約 78,209 件
https://w.atwiki.jp/zy_kani/pages/28.html
VS ? 【混沌】の学園制圧作戦 ゴウテン再び! コマンダーオペレーション 混沌の名を持つものF 異世界からの来訪者 混沌の名を持つ者 襲撃者と狙われた姫君 コメント VS ? アリーナに登場するvs混沌(紫字)の部屋。 混沌(CPU)と40人のプレイヤーによる大規模戦闘モードです。 通常のアリーナとは流れが違うため事前を確認しておきましょう。 【混沌】の学園制圧作戦 まずは学園各階にいる敵を全滅させるのが目的です、違う階にいる敵は黄色い丸印で表示されるので注意しましょう。 最後の屋上の敵はカオスポートを全て破壊しないとダメージを与えられません。 次に敵が学園への侵入を不可能にしてくるので上方にいるボスに一定以上のダメージを与えましょう。 たまに敵が引力を出してきます、これをうまく使えば格陸でもダメージを与えられます。 次は校舎内各所に設置されたカオスポート(二重丸印)を全て破壊するのですが警告画面と音の後にレーザートラップが学園中の廊下を走り回るので教室やトイレ・階段の奥のほうなどに逃げるかビット展開の無敵時間などを利用して回避しましょう。 カオスポートにダメージを与えるのは格陸などが効率が良いと思われますが後述のボス戦のことも考えアセンには注意しましょう、人数が多くてBPに余裕があるときはカオスポート全破壊前にわざとレーザーで死んで対ボス用機体に変えるなどの戦法もとれます。 カオスポートを全て破壊するまでボスは無敵状態でたまに引力効果つきロケットパンチやミサイル・バズーカなどを出してきます。 カオスポートを全て破壊したらボスが屋上に移動して再びボスにダメージを与えられるようになります、 このときボスはグライノートよりさらに強力な斥力(地上にも多少ながら効果が及ぶほど広い)を十数秒間隔で使って妨害して来るため最後は格陸は少しきついので注意しましょう。 敵の攻撃はミサイルがメインなので空戦もダメージに注意しましょう。 最後は1階に移動用ブローが出現するので落とされたらこれで移動しましょう、空以外の場合ブローを利用してまず左右どちらかの屋上のふちに移動しその後中央へ向かうのが安定します、この時ボスが斥力を使っていると復帰しづらくなることに注意しましょう。 ブラスターなどが有効です、特にミサイル系の場合はロック外からでも狙いをつければ当たることも多いので屋上の柵を背にして抗力を無視して攻撃する事も出来ます。 相手に攻撃をあてることによって自機に特殊効果が発生する武器効果は全ての敵に無効化されます。 ゴウテン再び! 流れはまずMAPに散らばった大きな丸印の敵を全滅させる→会話イベントと同時にミッションより巨大化したゴウテン登場→ゴウテンを倒すというものです。カオスポートがないので格闘陸よりブラスターなどの散弾を持った機体のほうが効率よくダメージを与えられます。 また初期配置から南東にある洞窟内と洞窟を抜けた先には大量のオブジェクトがありますが破壊しても何も起こらずなぜオブジェクトが配置されているかは不明です。 コマンダーオペレーション 流れはゴウテン再び!と同様まずMAPに散らばった大きな丸印の敵を全滅させる→ボスを倒すと言うもので、やはりカオスポートがないので格闘陸よりブラスターなどの散弾を持った機体のほうが効率よくダメージを与えられます。 混沌の名を持つものF 基本的には他の混沌と同じルールで全カオスポートの破壊→増援登場と同時に味方のHPアップ→ボスを倒すというシンプルなものです。 カオスポートへの攻撃は格陸などが攻撃してるときは妨害行為になりかねないこともあるのでTGH減衰に注意しましょう。 ケイオーガは格闘で吹っ飛ばせるので可能ならステージ角になど移動させるようにすれば一斉射撃しやすいですが下手に格闘をして動かした結果味方の迷惑になることもあるので注意しましょう。 対ケイオーガ用の武器はブラスター系だとケイオーガの背中についている羽に邪魔されずに済むためお勧めです。 異世界からの来訪者 MMOノンターゲティングアクションRPG「鬼斬」とのコラボレーションイベント。 戦闘の流れは 1.大量にだるまが出現、開始30秒後2へ 2.弁慶が出現、これの撃破 3.オーディンが出現、これに一定量のダメージを与える 4.ソードスタチューが出現、これらをすべて破壊するまではオーディンにダメージを与えられなくなる 5.攻撃が通るようになったオーディンを撃破 6.終了 (2以降もだるまは不定期に出現し続ける) だるまは頭突きやジャンピングプレスのほか、緑のものは火炎を吐く。 黄色のものは一回り大きくHP・攻撃力ともに他の色より高いので注意。 混沌の名を持つ者 アップデートで実装された混沌戦。ラズフラムと協力して混沌の手に落ちたロスブラオとミルルを救うことが目的となる。 戦闘自体はロスブラオの撃破→ミルルの撃破で終わり ケイオーガは会話パートで登場するのみでカオスポートも出現しない いつもの混沌の雑魚敵も登場するが倒すとアイテムをドロップし、強さにも調整が入っている模様 ロスブラオを撃破するまではミルルはロックオンできず無敵状態 ロスブラオもミルルも戦闘中激しく動き回るため目標を捕捉し続けるのは困難。 襲撃者と狙われた姫君 まずエリザロッテが味方NPC、コレッティ・ネーベル・ダークレヴナントとその影分身が敵としてあらわれる。(メルクーリオは顔見せだけで終始戦わない) 敵を全滅直前に追い込むと影分身の増援が何度か来るが増援も含め全て全滅されると味方NPC援軍としてラフィールとフォーリアが登場、ダークレヴナントが巨大化し攻撃も強力になる。 巨大化したダークレヴナントを倒すと勝利。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4593.html
「はあ……はあ……」 深夜の市街地を、一人の女性が走っていた。 広いおでこがチャームポイントの彼女の名は、峰岸あやの。 ごく平凡な大学生である。 彼女は今、襲撃者から必死の思いで逃げ続けていた。 足を止めたら死ぬ。そう自分に言い聞かせて。 だが無常にも、彼女は停止を余儀なくされる。 袋小路に入り込んでしまったのだ。 「チェックメイトです」 あやのの背後から、若い女性の声が響く。 彼女が振り返ると、そこにはセーラー服に身を包んだ少女が銃を構えて立っていた。 「いや……助け……」 「先輩に恨みはないんですが……。私の目的のためには、先輩は排除しておくのがベターなんです。 私のわがままのために、犠牲になってもらいます」 神妙な表情で呟き、少女が引き金を引く。 飛び出した鉛玉はあやのの胸に突き刺さり、間もなく彼女の命を奪った。 「ごめんなさい……」 そう呟きながら少女はあやのの支給品を回収し、その場をあとにした。 彼女の名は、若瀬いずみ。あやのと同じく、「らき☆すた」の登場人物である。 「え? そんなキャラいたっけ?」と思う人もいるだろう。 彼女が登場したのは、原作7巻。つまり、こなた達が高校を卒業した後なのである。 ぶっちゃけ「らき☆すた」キャラは、アニメに登場したか否かで知名度の差が激しい。 ましてこなた達が高校を卒業した後に登場したキャラとなっては、一般の知名度は地を這うレベルである。 彼女は、それが我慢できなかった。登場が遅かったとはいえ、登場して以降はレギュラークラスの登場機会を与えられている。 なのに、自分はまったく知られていない。先輩達との差は開く一方。 あまりに理不尽ではないか。 「悪名でも何でもいい……。私の名を、世の中に知らしめてみせる……」 濁った決意を胸に宿し、少女は夜の街を往く。 【一日目・1時30分/日本・千葉県】 【若瀬いずみ@らき☆すた】 【状態】健康 【装備】ハーディス@ブラックキャット 【道具】支給品一式、あやのの支給品 【思考】 1:とにかく目立つ。 【峰岸あやの@らき☆すた 死亡】
https://w.atwiki.jp/shienki/pages/271.html
77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/22(日) 03 42 34 ID 5cUrP1Eq みー汰:よし…と みー汰:部屋名前に大会参加募集を加えておきました 亜空間:お疲れ様 銀杏:おつかれ みー汰:ところでお二人はどんな方が来て欲しいですか? 銀杏:団体戦といってもたまにはは気楽に打ちたいから別に負けても良いって人かな 亜空間:自分もそうですね 亜空間:メンバーの1人がやたら勝ちにこだわるのでたまにはそんな風に打ちたいです みー汰:私のところもそんな感じです みー汰:まあリアルの団体戦は普通そうですが・・・ 銀杏:あと言葉遣いが悪い人は歓迎出来ませんね みー汰:ですね。他人の悪口を言う人とかは絶対嫌です! みー汰:例えばのd 酢だこ さんが入室しました にゃー! さんが入室しました 亜空間:こんばんは 銀杏:どうも みー汰:こんです 酢だこ:大会メンバー募集を見てきたじぇ にゃー!:大会メンバー募集を見たんだし 銀杏:そうですか 銀杏:ちょうどメンバー二人足りなかったので二人共歓迎します 酢だこ:やったじょ にゃー!:やったし! 亜空間:では酢だこさん、にゃー!さん宜しくお願いします 酢だこ:宜しくだじぇ にゃー!:こちらこそ宜しくだし みー汰:ではメンバーも揃ったことだしチーム名を決めましょうか? みー汰:とりあえず私はシルバーキャットというのを考えていたのですがどうですか? 酢だこ:どこかにタコを付け加えてほしいじょ 亜空間:自分はそれで良いと思います にゃー!:私もそれに賛成だし! 銀杏:私も賛成です みー汰:ではシルバーキャットで決まりですね! 酢だこ:あの…タコを… 銀杏:タコがどうかしたんですか? 酢だこ:なんでもないじぇ… 最初の方になんだかんだ話をしていたが、あっさり襲撃者二人を歓迎 そしてここにチーム「シルバーキャット」が結成された 酢だこ!意見をスルーされても挫けないでくれ きっと良いことあるハズさ・・・ グダグダにつづく予定
https://w.atwiki.jp/futurowa/pages/34.html
「はあ」 嘆息する少女は、夜の闇の中でも一際目を引く身なりをしていた。 一言で言うなら、華美が過ぎて目に悪い。 左右で縛って垂らした髪にはグラデーションが掛かっており、何より目を引くのは七色に輝く頭上の光輪だろう。 更にその背中には、頭上のそれを一回り大きくしたものが煌めいている。 「誰だか知らないけど、面倒なことしてくれるなあ」 頭をボリボリ掻いて、心底うんざりしたような口振りで言う少女の名前は、レイン・ポゥといった。 もちろん、本名ではない。 "レイン・ポゥ"は彼女――三香織という人間の、魔法少女としての名前だ。 だが名簿には香織ではなく、レイン・ポゥの方で記載されている。 これはつまり、主催者……ドフラミンゴは彼女の魔法少女としての一面のみに注目している、というなのか。 尤も、レイン・ポゥとしてはどちらでも構わなかったし、主催側の事情などには興味もなかった。 “五十人ちょっとか……正攻法だとしんどいな” 彼女は狡猾な女だ。 息を吐くように嘘をつき、笑いながら誰かを陥れる。 悪名高い妖精と手を組んで、まだ中学生の身でありながら暗殺者として数々の魔法少女を殺害してきた。 その彼女にとって、今更人を殺めることに躊躇などある筈がない。 むしろ問題なのは、殺さなければならない人数だった。 レイン・ポゥを除いて五十一人。 他の参加者同士で勝手に殺し合って減る分を除いても、正攻法で優勝を狙うとなると少々面倒である。 「ま、それならそれで巧くやるだけなんだけどね」 誰かの影に隠れ、無力を演じ、頃合を見て一網打尽。 覚えのあるやり口だ。今でもきっと、問題なくこなせる。 「てか、トコの奴はどうしてんだろ。 もしかしてあいつだけあの街に取り残されたままとか? だったら流石にご愁傷様だけど」 レイン・ポゥは此処に連れてこられる前、とある大きな"仕事"に従事していた。 平然としているように見える彼女だが、内心では結構な焦りと不安を抱いている。 自分が殺されるかもしれないからではない。 そんなことは、そもそも考えていない。 彼女が案じているのは、ドフラミンゴのせいで途中でほっぽり出す羽目になった一件についてだ。 “後々、絶対面倒なことになるよな……” 面倒で済めばいいが、こうなるといよいよ真剣に身の安全が危ぶまれてくる。 レイン・ポゥですらこれほど憂鬱なのだから、彼女の相棒であるトコなどはキレ散らかしているに違いない。 「考えても仕方ないか」 最悪、ドフラミンゴを嵌めてスケープゴートとして使うのも視野。 その為にもまずは、殺し合いを制するという前提条件を満たさなくてはならない。 ただでさえ異常事態なのだから、目の前の問題を一つ一つ確実に片付けていく姿勢こそが肝要だ。 ネガティブな思考を脳内から消し去って、いざ暗躍せんと一歩を踏み出した、まさにその時だった。 ――静寂を切り裂いて、響き渡る破裂音。 それが耳に入った瞬間、レイン・ポゥは素早く魔法を行使。 彼女の武器であり、盾でもある"魔法の虹"をコンマ零秒、一瞬以下の時間で出現させて迫ってくる"モノ"を防御する。 「命知らずなことで」 虹に呆気なく弾かれ、傷一つ付けられずに地面を転がったそれは、人間社会で製造された鉛弾だ。 こんなもので、魔法少女(じぶん)を殺そうとするとは。 馬鹿な奴も居たものだと、レイン・ポゥは嘲りの表情を浮かべた。 今は幸い誰も見ていない。此処は一つ、手堅くスコアを稼がせて貰うとしよう。 レイン・ポゥの傍らから音も温度もなく、"橋"ではなく"刃"としての虹が夜闇に潜む襲撃者へと伸びていった。 人間と魔法少女が殺し合うと聞いたなら、大抵の魔法少女は鼻で笑うことだろう。 前提からして、勝負になる筈がないからだ。 簡単に時速三桁の速度を出し、素手でも人間の頭くらいは簡単に握り潰せる。 そんないわばリミッターの外れた存在と、制限だらけの人間とでは、赤子と大人が相撲を取るようなものだ。 他ならぬレイン・ポゥ自身、そう思っていた。 早ければ、一瞬。相手が最大までうまく立ち回ってきたとしても、三十秒は掛からない。 そう思いながら、闇に潜む襲撃者と戦っていた――の、だったが。 “こいつ――” 既に、戦闘開始から二分以上が経過している。 にも関わらず、レイン・ポゥの虹は未だに襲撃者を捉えられずにいた。 位置は分かっている。姿も既に見ている。 ……だというのに、当たらない。 魔法の虹は殺しの道具として極めて優れており、その有用性は誰もが認めるところだ。 音もなく、温度もなく、殺気もなく出現する刃を向けられて、初見で対処するのは魔法少女でも難しい。 「うっざいなあ!」 それを、襲撃者――オールバックの少年は、山林特有の木や岩といった遮蔽物を活用して悉く回避していた。 隠れた遮蔽物が虹に切り裂かれると、お返しとばかりにマズルフラッシュが瞬いて、鉛の弾丸が虹の少女に殺到する。 劣勢だとは、思わない。綱渡りを強いられているのはあくまであちらの方で、自分は狩る側だ。 その認識は崩れていないが――これほど時間が掛かっている以上、手こずらされているのは確かだった。 そしてレイン・ポゥは、戦っていて気付いたことがある。 “おかしいな……やけに身体の動きが悪い” 体調が悪いわけではない。 そも、魔法少女は人間の病気やアルコールによる酔いなどとは無縁の生き物だ。 だが今、レイン・ポゥの動きは確かに悪くなっていた。 人間並みといえば言い過ぎだが、魔法少女としてのスペックから見れば最低クラスといってもいい。 万全だったなら、こんな奴もう三度は殺してるのに――やり場のない怒りと疑問に、レイン・ポゥは苛立ちを隠せない。 思考は必然、人に隙を作り出す。 それを見逃さぬとばかりに、銃弾が彼女の頭目掛けて放たれた。 「ちっ!」 その場から飛び退いて回避しつつ、虹の橋を走らせる。 立派な木々をバターのように切り裂きながら、山林の景観を獰猛な破壊痕で彩っていく。 無論、単純に正面から撃ち続けているわけではない。 レイン・ポゥはプロだ。各方面で人間の何倍も優れている魔法少女を殺し続けてきた、歴戦の暗殺者だ。 攻撃に緩急を付けて相手の感覚を狂わせに掛かったり、遮蔽物を逆に此方も利用して攻めてみたり。 恐るべきは、それでも未だに殺されていない、オールバックの襲撃者である。 年頃はレイン・ポゥの見立てでは、高校生――もしかしたら中学生かもしれない。 どちらにせよ、見た目から想像される年齢では有り得ない程熟達しているのは間違いなかった。 “――そろそろだな……” とはいえ、レイン・ポゥも苦戦するばかりではない。 彼女は放つ殺し手の悉くを躱されながらも、着実に"詰め"の状況へといけ好かない襲撃者を追い込んでいた。 恐らく、当の彼は自分が追い詰められ始めていることにすら気付いていないだろう。 レイン・ポゥは、心中で底意地悪くほくそ笑む。 今に至るまで戦闘が長引いている理由は、当然自分の攻撃が当たっていないからだ。 少なくとも手応えは、これまで一度も感じていない。恐らくは、掠ってすらいまい。 では何故、こうまで悉く躱されているのか? その理由は―― “遮蔽物。盾の存在” ……相手は、山という地形の有用性を最大限に活かしている。 木であったり岩であったり、時には足場の悪さを逆手に取ったり。 逆に言えばそのアドバンテージが失われた瞬間、趨勢は一気に此方に傾く筈。 常に攻勢を保っているレイン・ポゥは今、相手が攻撃を避けるのを利用して、彼を"ある場所"へと誘導していた。 彼女ほどの暗殺者ともなれば、攻撃に宿る危険性を微塵も落とさず、それでいてその攻撃に別な意図を含ませることすら朝飯前であった。 では、レイン・ポゥは憎きオールバックのガンマンを何処へ追い込みたいのか? 決まっている。遮蔽物が、"既に"消え失せている場所だ。 “人間相手にこんなやり方させられること自体、気に食わないっちゃ気に食わないんだけどね――” ある程度戦闘が長引いた段階で、彼女は"保険"を用意していた。 攻撃の範囲を敢えて無意味に広げ、木と岩を徹底的に破壊した、更地の空間を即席で作り出したのだ。 作成が終わった以上、後はそこまで敵を追い込んでやればいい。 隠れる場所がなくて絶望した時には、もう終わりだ。 必殺の虹は今度こそ、その身体をズタズタに切り裂いて絶命させることだろう。 “ま、調子に乗ってられるのも今の内だ” 虹で十何度目かの発砲を弾き、虹の向こうでレイン・ポゥは一人笑う。 ……弾が切れたのか、そこからはめっきり銃撃もなくなった。 相手は今や武器もなく、ただ逃げるだけ。 ――そして"襲撃者"から"獲物"へとクラスチェンジした少年は、遂に"墓場"へと追い込まれた。 飛び込んだ先には一本の木もない。 瞬時に嵌められたことを察知して、慌てて速度を上げたところで、もう何もかも手遅れだ。 「ま、頑張った方だよ」 小さく呟いて、レイン・ポゥは口元を歪める。 「じゃあね、お馬鹿なガンマン気取り」 決め台詞めいたことを口にするのは慢心の証だ。 もう勝ったものと思っていなければ、そんな台詞は出て来ない。 この時レイン・ポゥは、完全に自らの勝利を確信していた。 相手には武器もなく、地の利もない。 自分には虹という素晴らしい武器があり、衰えているとはいえ魔法少女である以上、体力でも圧倒的に勝っている。 何をどうすれば負けるのか分からない――真実彼女はそう思っていたが、しかしそれは詮無きことだろう。 "魔法の国"に関連する以外の非現実事項を全く知らないレイン・ポゥでは、その可能性を思い描けなかったのだ。 「っ!?」 即ち、相手もまた"異能者"であるという可能性を。 その時レイン・ポゥが見たのは、くるりとダンサーめいた軽やかさで身体を翻した少年の姿だった。 それに怪訝なものを感じた次の瞬間、レイン・ポゥは感じ慣れた殺気を彼から察知。 突如前に突き出した右手の掌から、何やら赤いものが見えた所で、彼女は漸く相手が"ただの人間"ではないと理解した。 「な――」 炎だ。 人間一人程度ならば、軽く炭に出来てしまう程の苛烈な炎。 それが突如として少年の手から激流のように噴き出し、後は最後の一手を詰めるだけだった筈のレイン・ポゥを襲った。 しかしそこは、数多の魔法少女を屠ってきた恐るべき魔法の虹。 炎が自身に接触するよりも先に虹を自分の前方へ貼り、すんでのところで炎をどうにか防ぐことに成功する。 “こいつ……何者!?” 少なくとも魔法少女ではない。では"魔法使い"かとも思ったが、そういう風にも見えなかった。 そして敵が"少し頭が良い、ただの人間"でないことが割れた以上、此処からは逆に"狩られる"危険が浮上してくる。 恐らく彼は、途中でレイン・ポゥの狙いに気付いたのだろう。 その上で、それを逆手に取ろうと考え、実行したのだ。 勝利を確信した敵手を、不意の隠し玉で瞬殺する。 レイン・ポゥ自身も何度か使ったことのある手だからこそ、余計に腹立たしいものがあった。 苛立ちに歯噛みしながら、虹の橋を散弾銃もかくやの勢いで連射する。 それを少年は、炎をブースター代わりにして真横に大きく飛ぶことで回避した。 勿論レイン・ポゥも、そのくらいは織り込み済みで事前にそちらへ向けても虹を配置してある。 だが今度の虹は、遮蔽物も異能も用いず、素の身のこなしだけで躱されてしまった。 流石に目を見張るレイン・ポゥとは裏腹に、貼り付けたような仏頂面の少年。 その口元が、動いた。何を言っているのかは聞き取れなかったが、少なくともレイン・ポゥにはこう見えた。 "もう覚えた"と。 さしものレイン・ポゥも思わず怖気を感じた次の瞬間、爆裂、と言ってもいいような勢いで炎が膨れ上がった。 対処しなければ呑み込まれる――必然レイン・ポゥは、虹を防御用に展開することを強いられてしまう。 少年の能力の最も恐るべき点は、炎を操るというシンプル故に強力な性質だった。 威力が高いことは言わずもがな、攻撃範囲も決して狭くない。 このように、点ではなく面で炎を放たれてしまえば、レイン・ポゥは高確率で虹の防壁を貼らねばならなくなる。 ――時には、視界すらも犠牲にして。 “あ、やば――” レイン・ポゥが虹を消した時、少年の姿は元あった場所から消えていた。 何が起きたのかを瞬時に悟る彼女の懐に、真横から表情のない殺人者が飛び込んでくる。 思考が空白に染まりかけるのをどうにか防ぎつつ、最善手は防御だと判断するレイン・ポゥ。 この間合いで炎を放たれたなら、回避は最早不可能だ。 となると、ほとんどノーモーションから防御を展開できる彼女の魔法が活きてくる。 それで上手く防いで、返しで近距離を良いことに数に任せた全力の殺し手を叩き込む。 刹那の内にそう思考して行動したレイン・ポゥだったが――結論から言えば、これが彼女の敗北を決定付けた。 予想した通りに、再び炸裂する炎。 読み通りだ。 熱波が止むのと同時に虹を消し、さあ此方の番だと思った――その瞬間。 「ご――!?」 魔法少女の腹部に、鋭く重い掌底が打ち込まれた。 銃から炎への切り替えに翻弄された彼女を嘲るように、少年は此処で"第三の武器"の封を解いたのだ。 三番目の武器は、彼自身。 かつて彼が、とある武術に秀でたクラスメイトから"見取った"拳。 それは魔法少女ですら反応しきれない程の絶速で間合いを詰め、虹の暗殺者の腹を打ち抜いた。 “くそ、何でも有りかよ、こいつ……ッ” 無念と胃液が逆流する感覚に顔を歪めながら、魔法少女はノーバウンドで跳ね飛ばされ、遠くの樹木へと叩き付けられ……とうとう、その意識を手放した。 「……」 口から胃液と血を流して気をやった"虹使い"の姿は、いつの間にかごくごく普通の少女のそれに変わっていた。 気絶したことにより、魔法少女の変身が解けたのだ。 レイン・ポゥから、三香織へ。 こうなってしまえば、天下無双の魔法少女もただのか弱い子供に等しい。 それでも"炎使い"……桐山和雄は、不用意に彼女に近付こうとはしなかった。 彼女の頭脳は、実際に戦ってみてよく分かった。 純粋に頭が良いのも確かだが、それ以上に彼女は狡賢い。 今の彼女は完全に気絶しているのだったが、魔法少女についての知識を持たない桐山にしてみれば、警戒は尤もだ。 不用意に近付いて、笑いながら虹で貫かれる……なんて可能性も絶無ではないのだから。 ではどうするか? 簡単である。触れずに、遠くから殺せばいいのだ。 「……」 ――これから年下の少女を殺すとは思えない落ち着き払った表情で、桐山は右手を前へと突き出した。 桐山和雄に支給された品物の中で、武器と呼べる物は自動拳銃が一丁のみだった。 もう一つはどう見ても武器ではなく、戦いには応用できなそうな品。 そして残された最後の一つは、しばしば天才と呼ばれる彼をしても理解の追い付かない代物であった。 曰く――"悪魔の実"。食べた物にカナヅチになる呪いを与える代わりに、異能の力を授ける果実。 桐山に支給されたのは、その中でも攻性に極めて優れた"メラメラの実"。 彼は知らないことだが、悪魔の実が実際に存在する世界では、これを食べた男は大海賊として世界に名を馳せるまでに至った。 説明を読み、その概要を理解した桐山は……特に躊躇うこともなく、それを口にした。 味は最悪の一言に尽きたものの、対価として得られた力はご覧の通りだ。 此処に来る前の"プログラム"で使っていたイングラム銃など、悪魔の実の能力に比べれば型遅れもいいところだ。 まして、能力を手にした人間は怪物――神の子と称する者さえあったという、正真正銘の規格外である。 レイン・ポゥとは別の意味で、桐山和雄には人を殺すことへの躊躇がない。 一度殺し合いに乗ると決めた彼は、真実殺戮マシーンと呼ぶべき脅威に他ならなかった。 少女を焼き払う為、その掌に炎が渦を巻く。 最後まで無感動な顔のまま、いざ虹の魔法少女"だった"中学生を消し炭にせんとして…… 「『スタープラチナ・ザ・ワールド』」 声が響いた。 男の声だ。 桐山の声ではない。 それに反応する間もなく桐山の身体は無数の打撃に弾かれて、先程レイン・ポゥがそうなったように、ノーバウンドで彼方の方へと吹き飛ばされた。 普通なら、意識を飛ばされて然るべきダメージ。 しかし生憎と、桐山は普通ではない。 自身が先程まで居た、つまり今は自分を襲った何某かが居る筈の場所へと、波のような業火を放つ。 そして――炎が晴れた時、そこには誰の姿もなかった。死体も、炭も、三香織の姿もない。 「……」 逃げられたか。 桐山は苦渋を顔に出すでもなく、立ち上がって淡々と埃を払い、鼻と口から垂れた血を服の袖で拭って歩き出した。 悪魔の実の力を手にしても、彼は何も変わらない。 殺すと決めたなら、最後まで殺し続けるだけだ。 男も、女も、子供も、老人も。 それが殺し合いの参加者であるならば、桐山は全てを等しく塵のように殺すだろう。 【一日目 深夜】 【G-7 裏山】 【桐山和雄@バトル・ロワイアル】 [状態]全身にダメージ(中)、疲労(小) [装備]H&K HK4@現実 [支給品]基本支給品一式、ランダム支給品1(確認済、武器ではない) [思考・行動] 基本:皆殺し。 0.参加者を殺す。 1."能力者"には注意。 [備考] ※杉村殺害後からの参戦です。 ※メラメラの実を食べました。炎を操れる代わりに、今後一切泳ぐことが出来ません。 また、自然系としての性質(攻撃透過など)は制限で消えています。 ◇ 「やれやれ……アヴドゥルの奴を思い出す能力だな」 口から血を流して気絶している少女を背負いながら、夜の山を進む男の名を、空条承太郎といった。 最早達成されるのが確定的だった桐山によるレイン・ポゥの殺害に、彼は自身のスタンド能力を用いて介入。 桐山を殴り飛ばして一時的に無力化し、その傍らで素早く彼女を助けることに成功したのだった。 承太郎のスタンド能力は、"時を止める"能力だ。 無比のパワーとスピードを以って繰り出される事実上回避不能の拳は、これまで数多の敵を打ち砕いてきた。 あの場で再起不能までぶちのめしても承太郎としては一向に構わなかったが、そうしなかったのには理由がある。 承太郎はレイン・ポゥと桐山の戦闘は最後の方を少し見ただけだが、桐山の能力はそれでも恐るべきものと分かった。 単純故に目立った弱点のない力。 桐山自身の醸す異様な雰囲気も相俟って、承太郎は、彼を倒すには気絶した少女を抱えながらでは不可能だと判断した。 となれば、後は逃げるだけだ。追ってきたなら、その時はその時でまた考えればいい。 「にしても、こいつの目が覚めたら聞かなくちゃあいけねえな……」 承太郎が見た限りでは虹の少女もまた、炎使いの少年を完全に殺すつもりで攻撃していた。 助けたはいいが、今自分が背負っている少女が殺し合いに乗っている可能性も十分にあるのだ。 目覚め次第、その辺を根掘り葉掘り聞かせて貰う必要があるだろう。 そしてそれが済んだなら、また速やかに動き始めなければならない。 承太郎には、悠長なことをしていられない理由があった。 “DIO……” 名簿に刻まれていたかつて滅ぼした宿敵の名を見付けた時、承太郎は愕然として名簿を取り落とした。 有り得ない。DIOは確かに不死に限りなく近い存在だったが、確かに自分の手で討ち倒し、灰と帰してやった筈だ。 誰よりもそのことをはっきり認識しているのに、承太郎は主催のハッタリだとか、そういう風には考えられなかった。 首筋の星のアザが伝えてくる。奴は、確かにこの会場に居るのだと。 「もし本当にてめーなら……首を洗って待ってるんだな。 今度こそこのおれが、てめーを二度と蘇らねえよう、徹底的にブチのめしてやるからよ」 とはいえ、問題はDIOのみではない。 吉良吉影――杜王町に潜む恐るべき殺人鬼の名も、名簿には記されていた。 此方についても対処し、打ち倒しておく必要がある。 山積みの問題に辟易しながらも、力強く、星の白金を宿す男は地面を踏み締めるのだった。 【空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]時間停止使用による疲労(極小) [装備]なし [支給品]基本支給品一式、ランダム支給品1~3(確認済、武器あり) [思考・行動] 基本:殺し合いを止める。 0.虹使い(レイン・ポゥ)を連れて安全な場所に逃れる。その後、彼女から話を聞く。 1.DIOを倒す。 2.仗助達とも出来れば合流しておきたい。 3.DIO打倒が最優先だが、吉良吉影についても見つけ次第撃破する。 [備考] ※第四部、吉良吉影との一度目の戦闘直後からの参戦です。 ※制限で、時間停止を行った場合の疲労が増加しています。 【レイン・ポゥ@魔法少女育成計画シリーズ】 [状態]疲労(小)、腹部にダメージ(中)、気絶、変身解除 [装備]なし [支給品]基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考・行動] 基本:優勝する。その為に素性を隠しつつ巧く立ち回る。 0:………。 1:トコは結局居るの? 居ないの? 2:たっちゃん(ポスタリィ)と進んで合流する気はないが、もし合流出来たなら利用する。 [備考] ※少なくとも中学校組が魔法少女に変身して以降からの参戦です。 ※制限で、魔法少女としての身体能力がある程度劣化しています。
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/557.html
インセクテア強襲事件 インセクテア強襲事件とは2010年12月25日ころから起こりはじめたエルフヘイムの大樹上部に住むインセクティアが戦乱を避けエルフヘイムへと略奪に来た事件。 呼称はインセクテアの行動から 背景 エルフヘイムから遥か上空、大樹の上部には太古の昔からインセクテアというバッタを擬人化したようなバルバが住んでいた。 だが、先日エンドブレイカーの調査隊がエメラルドパレスを訪れた際に、インセクテアを統治していた『将軍』が逃亡。残されたインセクテアたちは次の『将軍』の座を巡って内乱になっていた。その内乱から逃れようとインセクテアの一部は下界にいるエルフの住処を奪うことを計画し大樹から降りていく。 このままではインセクテアによってエルフヘイムは危機に陥ってしまう。都市警備隊に属しているエンドブレイカーたちはこの危機を回避するため、巡回と称して彼らの襲撃に備えることにした。 果たして彼らは新たに降りかかってきた問題に対応することができるだろうか。 一連のシナリオ シリーズシナリオ【大樹の空】の他、一般のシナリオも登場している。 一つの集団は10体前後のため組織的な行動というわけではないようだ。 【大樹の空】バルバ・バスター 掠奪のインセクテアーズ 襲来 落虫騒乱 インセクテアを迎撃せよ 天より下りし侵略者 強襲の虫戦士 災い、その名はインセクテア 平穏に降りる影 上から来るぞ! アレグロ・バルバロ エルフヘイム湯けむり美女殺人事件 上を向いて待とう 樹上からの襲撃者 少女と子犬と、空からの脅威 決してGではありません、お間違えなき様に インセクテアが降る日 綿雲兎と翠の影 晴れのちインセクテア ■----これ以降エルフヘイムの戦い後 霧に踊る影 咲き誇る花の歌、響き渡る悲鳴の音 降る災厄 敵は村長? 炭焼き村の受難 バルバが攻めてきたぞー! 赤の惨劇 山羊のいる村 のどかな村を守る為 この後の経過 エンドブレイカーたちはインセクテアの降下する場所に先回りし、ここまですべて迎撃することに成功している。 だが、エルフヘイムの遥か上に住むインセクテアの集落の状況はどうなっているかわからず、現在もインセクテアの降下事件は散発ながら発生している。 今後彼らがどういう動きをするのか予断を許さない。 都市警備隊関連 Guard Agency → 治安維持活動支援 → 偽レジスタンス → ならず者たちの跳梁 →→ 光るものを盗む虫 → インセクテア強襲 → エルフヘイムの戦い → 戦後の治安維持活動 偽レジスタンス 偽レジスタンス → 偽抵抗運動潜入作戦 → 騎士団総帥襲撃事件 インセクテア関連 光るものを盗む虫 → インセクテア強襲 → インセクテア大飛蝗 → アクエリオへの道 関連項目 永遠の森エルフヘイム インセクテア
https://w.atwiki.jp/gakumahoa/pages/65.html
ゲーム進行 本編ダイスチャットバグ修正版 待合室ダイスチャット キャラクターステータス 第1話まとめ ※バグ修正版のログは、HTMLファイルを一旦[保存]してからご覧ください。 プロローグ クラスメイト達と共に、大型バスで林間学校へと向かう希望崎学園の生徒達。 しかし彼らの乗ったバスが呪われた地大勢湯に差し掛かったその時、 車内で起きた魔人学生同士の小競り合いが、バスの窓ガラスを破壊。 両者の戦闘に巻き込まれた生徒2名と教師1名が、崖下の樹海へと転落してしまう。 転落した彼らが目覚めたのは、人類を拒む絶望の樹海――ではなかった。 大勢湯市の外れ。箪笥の木が発生するガスも及ばない深い森に囲まれるようにして、 ひっそりとその農村は存在した。 彼らを助けたのはゲンタと名乗る冴えない中年男と、 道に迷って偶然村に居合わせたヤクザ、夜魔口魔眼。 親切な村人に助けられ、療養する彼らだったが、同時に奇妙な事実に気付く。 日中は扉を閉ざし、日が暮れてから農作業を行う、農民達の奇怪な行動。 彼らは食事を摂ることもなく、ただただ安酒だけを飲んで生きているように見えた。 村人達の不自然な態度に隠された秘密。そう――彼らは人間ではなかった。 人を拒む森の中に作られたこの村は、彼ら下級ホスト達の隠れ家。 村人の正体は人間の女性を喰らうことを好まない、力の弱いホスト達だったのだ。 そして5日後……生徒達の傷も癒え、魔眼と共に村を出発しようとした矢先。 ホスト達の隠れ家を狙い、恐るべき襲撃者が動き出す。 その名は半人半ホスト(ドンペール)のホストハンター、安出堂フルチ! 全てのホストを憎悪する復讐鬼の、突然の強襲。 敵を正面から打倒し、ホスト達の村を守るのか。 人間としてホストハンター側に寝返り、下級ホストを狩るのか。 どちらの選択でも、彼らの目的は一つ――このホスト達の村から生きて帰る事。 プレイヤー初期ステータス 名前 性 体 精 オプション1 オプション2 黒凪黄里 女 3 3 携帯 数珠 真野五郎 男 3 2 ナイフ5本 教員証 夜魔口魔眼 男 3 3 チャカ 子分ゾンビ 結昨日缶 男 3 3 缶切り Vカッター
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/52.html
話数 タイトル 登場人物 051 砕ける氷 ヴェイグ、ルーティ 052 メンバー増員中 グリッド、カトリーヌ、ユアン、プリムラ 053 舞台袖の笑い クレス、コレット、サレ、ティトレイ、しいな 054 不死身の男 スタン、ハロルド、ミント、マウリッツ、デミテル 055 小さき天才 ジーニアス、しいな 056 使用人と大佐 マリアン 057 崩壊の序曲 ダオス、ミトス、マーテル、シャーリィ、ソロン 058 分裂 クレス、コレット、サレ、ティトレイ、しいな、ジーニアス 059 違いの解る男 ゼロス、マリアン 060 心構え ユアン、プリムラ、グリッド、カトリーヌ 061 マグニスさま、だ。豚が!! マグニス、バルバトス 062 戸惑い ミミー 、トーマ 063 運命は時に厳しい ロニ、マリー 064 抱擁する天才 スタン、ハロルド、ミント 065 第一回放送 ミクトラン 066 逃亡 メルディ 067 波紋 ロイド、ジューダス 068 強者を求めて コングマン 069 天才と忍者 しいな、ジーニアス 070 転落 カイル、リアラ、デミテル 071 重なる想い リアラ、クラトス、デミテル 072 ハッタリ作戦 グリッド、カトリーヌ、ユアン、プリムラ、コングマン 073 壊れる音 ダオス、ミトス、マーテル、シャーリィ 074 決意 リアラ、クラトス 075 深き一雫 しいな、ジーニアス 076 残された者 スタン、ハロルド、ミント 077 紅蓮天翔 クレス、コレット、サレ、ティトレイ 078 砂塵の果て バルバトス、マグニス、マリー 079 分裂 ダオス、ミトス、マーテル、シャーリィ 080 信じる想い カイル、デミテル 081 修羅の継承者 シャーリィ 082 崩壊 しいな、ジーニアス 083 分岐点 クレス、コレット、サレ、ティトレイ 084 選択肢 クレス、コレット 085 BUMP OF CRAB ジーニアス、カイル 086 銃声 クレス、コレット、バルバトス、マグニス、しいな 087 鬼がきたりて クレス、コレット、サレ、バルバトス、マグニス 088 Tender ミミー 、トーマ 089 作戦会議 リッド、キール 090 それはまるで紅き魔女のように アーチェ 091 Escape グリッド、カトリーヌ、ユアン、プリムラ、コングマン 092 新・剛運な彼女 プリムラ、カトリーヌ 093 闇の襲撃者 メルディ、カッシェル 094 呪縛 ジェイ、ソロン 095 破壊の時 シャーリィ、メルディ 096 ふられストーカーマン ポプラ、ロニ 097 暗転入滅 ポプラ、ロニ、リオン 098 祈りがもたらすは ヴェイグ 099 それは儚い夢の始まり ファラ、ジョニー 100 今するべきこと ロイド、ジューダス
https://w.atwiki.jp/holyland4/pages/407.html
しずるり探偵団の再推理 真木ハルコの学友、つまりラクティ☆パルプの友人である蝦保江瑠璃奈は推理する。 大納言先輩を襲撃して大怪我をさせた謎の襲撃者は誰か。 確実なのは――大納言先輩が、隠しごとをしているということだ。 犯人が大会参加者だと先輩が推測した根拠は何なのか。 瑠璃奈は見舞いの際にそれとなく訊ねてみたが、はぐらかされてしまった。 先輩は、犯人が誰かを知っているようにも思えたが、それ以上追及はできなかった。 犯人を絞り込む際に、知人を除外していたことが間違いだったのではないか。 妃芽薗学園に部外者が出入りすることはあまり多くない。 学内の者が犯人だったと考える方が自然だったかもしれない。 高等部の天奈生徒会長の能力は、他人の技を本人以上の精度で再現するものである。 大納言先輩の速さを真似て、一方的に叩きのめすことも可能かもしれない。 しかし、闇討ちをする動機はあるのだろうか。 友人の海老原静穂に頼んで天奈会長の周辺を調べてもらうと、恐ろしい事が明らかになった。 一般生徒には伏せられている陰惨な事件。旧校舎でのハルマゲドン。 死亡者には、阪海文香、矢達愛雨など中等部の生徒も含まれていた。 暗い気持ちで死亡者リストを見ていた瑠璃奈と静穂は、その中に気になる名前を見つけた。 “神足跳瑠”――ラクロス部のエース、光璃先輩の双子の姉である。 神足跳瑠は、棒高飛びの選手だった。 棒高飛びと言えば「弾むす」こと多居炭武々花が有名だが、競技の実力では跳瑠の方が上だったようだ。 だが、多居炭武々花には爆乳という圧倒的アドバンテージがあり、不運にもキャラの被った跳瑠は日陰者だった。 そして――旧校舎で死んだ。 ラクロスを基礎としたスピードタイプの我流格闘術。 大納言先輩と光璃先輩の戦闘スタイルは非常によく似ている。 そして、大納言先輩には西洋騎士のようなフルフェイス・ヘルム型アイガードのインパクトがある。 しかも中学生離れした巨乳を持ち、仮面の下の素顔は美人という噂だ。 キャラ被りで自分が埋没することを、光璃先輩は恐れたのではないか――。 ここまで推理した瑠璃奈は、静穂の立派な胸と自分の貧相な胸を見比べた。 胸の大小などが理由で殺意を抱くなどということがあるだろうか。 ――ないとは言い切れない、と瑠璃奈は思った。
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/570.html
『死して尚、武人』 名称: イェード ・エルナイン 本名:記憶に無い 種族:生態兵器(魔人ベース) 年齢:無(壮年レベル) 性別:無(男性をベース) 身長:186㎝ 外見:強化外骨格、フルフェイスの頭部。 カラーはメイン白、サブ紫。 備考:ある魔人の死体を全用し、開発されたサイボーグ。 死人を使っている為、フランケンシュタインと云ったほうが正しい。 前世の記憶は殆ど無いが、強烈なまでの戦闘本能は忘れておらず、 強力な生命力で武装した襲撃者。 戦術:銃器は持ち合わせておらず、徒手空拳による肉弾戦、 各種斬撃武器による斬、突、投擲による白兵戦を行なう。 また、強化外骨格によるブーストと、 魔人能力による、強制回復能力を活用し、限界を迎えるまで戦闘を続行する。 兵装 ブレード:筒状の高周波ブレード。腿部アーマーに伸縮して収納。 クロー :刃渡り50cmの二枚刃。両腕足の甲に収納。 スピア :50cmから250cmへ3段伸縮式の槍。背中バックパックに収納。 ディスク:螺旋状に刃が展開するブーメラン。背中腰部に二個収納 ダガー :掌側、手首位置に格納しており、射出可能。 能力 【基礎】の魔人 後天的発症。加護の力の過剰活性化による、回復のブースト。 また応用することにより、自身の体を限界まで行使できる。 自動回復:A+ (1Cごとに体力15回復) 物理的損傷より回復する能力。自動で疲労度、HPを回復する。 A+ランクとなると神加護か呪いの類で、斬り抜く前に傷口が回復するレベル。 事実上、直接攻撃で戦闘不能にするのは難しい。 限界突破:C (1行動毎に自爆4D 連続行動規定を無視) 自身の限界レベルまで行使することにより、各ステータスアップを図るスキル。 Cランクであれば、その生物としての限界まで能力を行使できるが、 同時に肉体破壊が発生する(行動ごとに自爆4D)。 生前 武家の達人であったが、ある日能力に覚醒。 彼はこの能力を使いこなせず、過剰な加護により肉体以外が死んでしまった。
https://w.atwiki.jp/wfas/pages/25.html
_全体的に前作の方がストレスなく遊べるかなといった印象です。(WFASをゲーム内日数で計約34000日プレイ、その後warbandをプレイした筆者の感想) 前作の方がmodの種類が豊富なため、いろいろいじくりたい、長く遊びたい方は前作もお勧めします。 [軍事面] ※兵士の徴兵・育成システムが大きく変更されました。(詳しくはメニュー欄の「一般兵士」を参照されたし) ※投げ斧、投槍、投げナイフ(コンパニオンの一人、ファーティマのみ所持)弩等が廃止され、代わりに銃(高威力、序盤ではくらうと即死級)、グレネード(使い捨て、NPCは持っていない)が追加されました。全体的に種類は少なくなりました。 ※プレーヤーの選んだ紋章が盾や一部の鎧に描かれるといったことがなくなりました。(そもそも盾を装備する兵士があまりいません) ※野戦では荷車で簡易の野営陣地を作ることができるようになりました。(敵AIももちろんこれを使います。こちらの兵数が多かったり、数回の戦闘で兵士の数が減ると野営陣地にこもってしまいます。) ※平坦な地形が多くなりました。時々森や川があります。また霧(視界が非常に悪い)や雨の日もあります。 ※攻城戦の際、梯子をかけるか、爆薬による城壁の爆破(爆破まで時間がかかるが兵士の突入がスムーズ)が選べるようになりました。 また一度にかかる梯子の数も増加し、戦闘がスムーズになりました。(城壁の敵を飛び道具でチマチマ削る必要生が低くなりました。) ※前列の歩兵がしゃがみ、槍衾を作れるようになったため、騎兵の突撃を食い止め易くなりました。(ただしクリミア・ハン国のみは、パイク兵がいないためできません) ※3列横隊、4列横隊・・・とできるようになりました。 [街・城の運営] ※「独立国家」としてプレイすることができなくなりました。厳密に言えば、実質独立国家だけれどもwarbandでできた内政等を一部行うことができなくなりました。初めに奪った街・城の領主が属する国の名前+(反徒)が国名になります。 →初めに奪った街・城の元領主がスウェーデン所属なら「スウェーデン王国(反徒)」があなたの国名です。 ※諸侯の離反がなくなりました。国家が消滅しない限り、他国に鞍替えすることはありません。(初期配置では各国20名ずつの諸侯がいます)そのため諸侯が離反する→行き場のなくなった諸侯がその世界から出ていくということが減りました。 ※今作では街・城を持ってもアイテムをしまうチェスト等はありません。(Kievなど一部の宮殿内にあるチェストはアイテムをしまう事ができます。これはその城や街を所有していなくても入ることが許されれば何時でも利用できます) ※街や城はどれも似たようなものばかりになりました。(warbandのそれらと比べると、個性がなくなりました) ※街や城、村への投資要素が増えました。 ※街や城の市長に話しかけることで、隊商を組織することができるようになりました。 ※街や村に入らず、ワンクリックで市長や村長に話しかけられるようになりました。 ※warbandでは諸経費、収入等経費関係は一括して計算されましたが、本作では給与、経費等いちいちクリックしなければならなくなりました。 そのため所有する領土が増えれば増えるほど、クッリクしなければならない回数が増えました。(これがかなりストレスになったりします) ※武器職人や防具職人にお金を払うことで、特注の武器や防具を手に入れらえるようになりました。(特注の近接武器は糞性能です。武器屋でもっと良いものを探しましょう) [その他] ※コサック、ポーランド、ロシア各国に専用の長編クエストが追加されました。(バグ多し) ※闘技場、祝宴、結婚制度が廃止されました。 ※序盤の金稼ぎが難しくなりました。早く自分だけの兵隊を持ちたい、領土を持ちたいという方は数値をいじると良いかと思います。 →①キャラクタのエクスポート(マイドキュメントのmount bladeフォルダ内にcharactersが作成されます)②charactersフォルダ内の数値をいじって上書き保存(この際バックアップをとっておきましょう)③ゲームを開始し、キャラクタをインポートします。これで最初から金持ちプレイ等ができます。 ※森林賊、ツンドラ林賊、海賊、山賊、馬賊、砂賊、賞金稼ぎが廃止されました。本作では追い剥ぎ、盗賊、脱走兵、反徒、秘密機関の射手、タタールの襲撃者が登場します。(名称は日本語版のものを記載) 追い剥ぎ・・・アップグレードすることで盗賊になります。歩兵のみ。 盗賊・・・追い剥ぎからアップグレードしたことで、銃を扱えるようになりました。歩兵のみ。 反徒・・・10名程度の集団でうろついていることが多いです。銃を所持しています。歩兵のみ。 秘密機関の射手・・・ロシア領内でよく盗賊か何かを追跡・捕縛しています。プレーヤーに対しては無害です。 脱走兵・・・諸侯の軍団から脱走した集団です。時々100名近くの脱走兵が周辺を荒らし回ったりしています。 タタールの襲撃者・・・基本的にクリミア半島付近をうろついています。装甲は紙ですが、全て騎兵で、ランスチャージをしかけてきます。序盤に遭遇したときは逃げるかアィィしましょう。