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該当する項目が複数あります。 このページでは複数項目をまとめて表示していますが、個別に見ることも可能です。 ジェネラル(カイザーナックル) → 個別項目 ジェネラルズ → 個別項目 ジェネラル(ロックマンX) → 個別項目 未分類大会情報 [編集] ジェネラル(カイザーナックル) 「クックックッ・・ 遂にここまで昇ってきたか。」 名前:ジェネラル 格闘スタイル:データなし 生年月日:データなし 出身地:? 星座:獅子座 血液型:B型 性格:冷静沈着、人の上に立つ資格をすべて兼ね備えているかのように、常に自信に満ちあふれている 欠点:どんな状況下においても“午後のお茶の時間”だけはとる(これさえなきゃいいんだけどね) 趣味:午後のお茶の時間をゆっくり楽しむ 嫌いなもの:午後のお茶のくつろいだひとときを邪魔されること CV:STEVE YAMASHITA (※「データなし」「?」「(これさえなきゃ~)」はゲーム雑誌『スーパーゲーマーズ』94年12月号に書かれてあった原文ママ) 「その勝利への執念に敬意を表し、この私自らが相手をしてやろう。」 『カイザーナックル』の隠しボス。 とある秘密組織に所属する軍人で、目のあたりに傷がある白人男性。このゲームの格闘大会を開催した主催者である。 どんな戦場からも仲間を連れて帰ってきてその目で見られたら誰一人として生きている者はいないと、傭兵達は尊敬と崇拝と恐れを込め、 「エビルアイズジェネラル(Evil Eye’s General = 邪眼の将軍)」と彼を呼ぶ… …というようなストーリーが当時の雑誌(『スーパーゲーマーズ』94年12月号、同書52-53Pに『カイザーナックル』の記事が掲載)に載っており、 上記のプロフィールや必殺技の名前も1WAY&3WAY=「残像飛ばし(直線と3方向)」、ワープ=「テレポート技」と紹介されていたのだが、 ゲーム本編では特に言われていない。まあ格ゲーのボスキャラはベガ筆頭にそういうのが大半なのだが。 イラストも中ボス2人共々公開されていなかったが、イーグレットIIミニに『カイザーナックル』の移植が決定した際に、 結城信輝氏の Twitter で当時のイラストが公開された。 言うまでもないが、レプリフォースの最高司令官とは関係無い。 そもそも「ジェネラル」とは「将軍」を意味する一般名詞なので、他のキャラと名前が重複する事も珍しくないだろう。 このジェネラルも、おそらく本名では無く、前述の「エビルアイズジェネラル」を略したコードネームかニックネームのようなものと考えられる。 + 原作のジェネラル参考動画 未だに最強のラスボスなジェネラル 非常に分かりやすいプレイヤー操作での強さ TASとは感心しませんな 何このヤムチャ視点 格闘ゲーム史上最強のラスボスとして名を挙げられる事が多い (なお「一定条件クリアしないと出ないなら隠しボスでは?」と言われる事もあるが、 少なくとも上記の『スーパーゲーマーズ』の記事では「最強のラストボス ジェネラル」と書かれていた)。 初心者はおろか上級者ですらも倒せず、前述の記事には「はっきり言って打つ手がない。」「(タイトーの方でも難易度下げを検討しており)ぜひOKしてもらいたいものだ。」と弱気な事が書かれており、 終いにはゲーメストまでもが攻略を放棄してしまい、 「気合いで何とか……」「今後の格ゲーにこんなラスボスが出ませんように」とまで書かれるに至った。 待っていれば隙なしの技で攻められ、攻めれば鉄壁の守りで潰されると言う、SNKボスすらもびっくりの犯罪的なアルゴリズムと超反応を誇る。 また移動スピードなど、基本性能の高さに加え以下の反則的な技も持つ。 + ジェネラルの強い要素 1・自分と同サイズの分身を飛び道具として撃ち出す【残像飛ばし(3方向)】 (ジェネラルが技名を特に言わず、ボスキャラのためインストカードにも載っていないので通称3wayショットと呼ばれた。 同時に3方向・発射前後の隙も小さく(発生7F)・飛び道具相殺一方的に勝ち・画面端まで届く。 斜めの飛び道具で対空もほぼ完璧、例え先読みで避けられても全く隙がなく、余裕でガードが間に合う。 また、背後密着から撃たれるとガード出来ない場合がある。 一部では3方向に飛ぶ溜め無しスキ無し覇王翔吼拳などと形容される) 2・反撃不可能の三段スライディング(通常技) (速度がとんでもなく早くて見てから反応出来ず(発生3F!)、終了直後の隙が全くないので、即座に次の技が出せる。 通常技なので削りこそないもののスライディングをガード後ジェネラルがフレーム的に圧倒的有利のため、 画面端でスライディング連発と完全に固める事が出来る) 3・パンチやキックと言った普通の通常技の性能も良過ぎ (全キャラ中技の出が最速で隙が全くなく、小足並の速度で強攻撃が出る) 4・通常投げの間合いも広い (相手の足払いの範囲外からでも吸い込める。もっともこのゲームにはゴンザレス(後述)というもっととんでもないのもいるが) 5・万能の瞬間移動【テレポート技】 (横方向にしか動けず移動距離も限定とはいえ、発生の隙が皆無・超高速・移動後ジェネラルが動くまで無敵が持続する。 このため動き始めに先読み攻撃を当てても余裕でガードされ上記のスライディングをされたり、 投げ間合いはゴンザレスより短くても移動後に投げを決めてきたりもするので油断出来ない) 6・あまりジャンプしないので、対空技による反撃が期待出来ない (ジャンプする時は、相手がダウンした時に距離を取る時か、ピヨった時に最大コンボの始動をする時ぐらい) 7・3方向飛び道具を出した後、スライディング→投げというハメ (飛び道具も早いが、スライディングがそれ以上に早いので、追い付く事が出来る) 8・超外道CPUアルゴリズム (先読み対空などが全く通用しない、うかつに技を振ろうものなら発生前に潰される) 9・攻撃力&防御力&移動力すべてが高水準 (根性値が高いためか、ライフが半分減ったあたりからガクッと被ダメージが減る、 足も普通に早いのでワープしなくても不意に近寄られて投げられる事がある) 10・永久コンボ or 即死連続技or気絶確定コンボあり (相手の体力が四割減る→気絶確定→即死コン) 11・絶対に勝てないパターンが存在する 開幕ワープ→投げ→ワープ→3way根元当て→気絶→飛び道具→ジャンプキック→スライディング このパターンを食らうと、キャラにもよるが7秒くらいで死ぬ。 しかも、3wayショットを背後密着から撃たれると何故かガード出来ない事がある不具合のせいで、やられると100%喰らう。 ゲーメストも推奨する、全キャラで通用するパターンに「ジェネラルの起き上がりに足払いを重ねる」というものがあるにはあるのだが、 これも「ジェネラルは起き攻めでハメて倒せる」というのを「起き攻めでハメれるから楽勝」などではなく、 「起き攻めでハメすれば“ひょっとしたら”勝てるかもしれない」ぐらいの意味だと思ってよい。 ハッキリ言ってジェネラルを転倒させる事が並みの人には無理。まずスタートラインに立てないのである。 殆どジャンプしないので対空技で迎撃が出来ず、足払いすら当たらない。投げ?無理です。 運良くジェネラルを転ばせる事が出来たとしても、彼の起き上がりは全キャラ中最速であるため足払いを重ねる事自体が難しい。 その上タイミングがとにかくシビアで、完璧に重ねたとしても恐らくアルゴリズムの関係でガードされたり、ワープで抜けられる事も珍しくない。 要するに「起きあがりに足払いが当たる確率が高い」だけの話なのである。 ちなみに起き上がりに足払いを重ねる代わりに起き攻めからダウン連携を当てると大きなダメージを取れる。 6 05~ また前述のように、何故か飛び道具がガード出来ずそこから即死コンボをしてきたり、ワープで投げまくられる可能性があるため、 「こうすればジェネラルを100%倒せる」というパターンは存在せず、 「ジェネラル戦はどう頑張っても運の要素を排除出来ない」とまで言われている。 いかにやり込んだプレイヤーや名人であろうと10カウント持たずにボコボコにされるのが日常茶飯事である。 なお、ジェネラルを一番倒しやすいと言われているキャラが格闘美神武龍である。 彼の具体的なキャラ性能は割愛するが、ざっくり言うと昇龍系対空技の「龍気斬」が、 上昇中は前方に進みながら空中で弧を描いてほぼ元の位置に着地する、という性能のため、 ジェネラルの目の前で龍気斬をスカすと反撃が空振るので、着地後に足払いが決まりループ出来るのである。 これまたジェネラルの目前で龍気斬をスカすのが難しく、間合いによってはハマってくれない事も多いが、 他のパターンに比べれば難度の低さ・安定度はズバ抜けており、上手くやるとなんと封殺すら可能である。 ジェネラルの強さは『カイザーナックル』のCPUが持つ極悪アルゴリズムに寄る所が大きく、 そしてそれはジェネラルに限った事ではなく、他のキャラも同じ事である。 常人には中ボスであるゴンザレスやアステカはおろか、通常キャラですら歯が立たないだろう。 ジェネラル出現条件がノーコンテニュー以外「点数?」「ストレートの本数?」「クリアタイム?」など、中々判明しなかった (=アステカまでノーコンで倒せる奴はそれを自然とクリア出来る腕前)というのがそれを物語る。 現在では「ノーコンティニュー(乱入対戦もしてはダメ)、かつアステカまでに負けた本数が5本以下(=ストレート勝ちが6回以上)」とほぼ確実な条件が判明している。 ちなみに出現条件を満たせないと説教をもらい、闘ってくれないままゲームオーバーとなってしまう。 その場合には各キャラのエンディングやスタッフロールも見る事が出来ない。 「クックックッ‥‥世界の頂点に立ったものでも、しょせんはこのレベルか‥‥ もっと腕を磨いてからここへ昇ってくるが良い。その時こそ今までに味わった事のない苦痛を与えてやろう。」 実際、このゲームを知れば知るほどその絶望的な強さがのしかかってくるのである。 メーカーから「EASY設定で稼動してください!」とFAXが流れたとか、 当時のゲーメストに「ジェネラルを倒した人は連絡ください」と掲載されたとか、 ジェネラルの極悪さに関するエピソードはたくさん存在する。 プレイした人は実際には多くないと思われるが、 2chガイドライン某スレのレギュラーであり紹介サイトのおかげでこの界隈での知名度は高い。 プログラマーが『カイザーナックル』の製作者と紹介されても相手に認識されなかったが 「ジェネラル作りました」の一言ですぐに理解された、なんて話も。 ただし「狂人」とまで称される『カイザーナックル』のRTA走者曰く「Very Hardの方が行動がブレにくいからハメやすい」とのこと。ホントかよ パターン的には月光で「3WAYを2段ジャンプでくぐって攻撃→小足連打で距離を調整」というもので、何とパーフェクト勝ちしたことまである。 彼によると一応全キャラでクリア可能なようには作ってある模様。 長い旅の始まり 『カイザーナックル』以後の格ゲーにもジェネラルばりの凶悪な性能を持ったボスキャラもいるが、 それらの格ゲーでは性能の高いキャラを使用出来るためなんとかなる事も多いのに対し、 こちらは使用キャラの性能が高いとは言えない(『ストII』に近い頃のゲームのため単発火力はそこそこあるが)ため、 相対的な強さで言えばやはり現代でもトップのラスボスと言えるであろう。*1 実際、『ストIII』では下位キャラのアレックスでもブロッキングを駆使すれば十分勝機がある。 Dieジェスト この他にも「闘劇魂」の企画でギルティギアのトッププレイヤーであるパチ氏がジェネラルと戦う事になったが、 『カイザーナックル』を初めてやったとは言えど、全く勝負になっていなかった。 「アイム ア パーフェクトソルジャー」「ホントだよ!」*2 プレイヤーからは「パーフェクトソルジャー」「最強の尖兵」などと呼ばれる事もある。 尤も、尖兵とはイコール使い走りという訳ではないので、最前線での指揮官、斬り込み役という意味合いなのだろう。 せん‐ぺい【×尖兵/先兵】 1. 軍隊の行動中、本隊の前方にあって警戒・偵察の任に当たる小部隊。 2. 他に先がけて、その分野・場所などに進出する人。「市場参入の―となる」 (小学館刊『大辞泉』より) 実際の所、切り込み隊が軍の中で最強なんてのも珍しくはない話である。 あるいは尖兵をやってる内に最強になっていったとか。 ただし、エンディングでは組織を率いる真の黒幕と思われる上記画像の人物が、ジェネラルの撃破に驚きつつも、 「我々の力はこんな物ではない」と明言しているため、ジェネラル以上の戦力を抱えているのは事実らしい。 そもそも「奴は尖兵にすぎん」と言い切っている以上、ジェネラルの戦闘力が組織中最高とは考えにくい。 なんなんだアンタら。 この通り鬼神の如き強さを持つジェネラルであるが、勝ち台詞に、 「この辺で引き揚げさせて貰うよ。 私も少々疲れたし、そろそろティータイムなのでね!」 なんてものがあったり、 同ゲームのマルコのエンディングでは、マルコが軍にとって白兵戦用の生体兵器開発の貴重なサンプルであるにも関わらず、 彼の「人間になりたい」という願いを叶え、男の子のクローン体に脳を移植させる。 その時のセリフがこれ。 「たまには良いではないか。 夢、憧れ、それらを手にするための努力を彼はしたんだ。 怪物が人間になる? ふっ…子供じみたおとぎ話だ だがこんな世の中、おとぎ話が現実になってもいいとは…思わないかね?」 このように紳士的な人格者の一面も併せ持ち、あの強さで組織の尖兵にすぎないという衝撃的な事実と共に、 強さと優しさを兼ね備えた人物である事、数々の魅力的なセリフを持つ事も多くのファンに愛される所以であろう。 参考動画 + ジェネラルの元ネタを開発者が明かす あれはズバリ、ストIIのベガをパクりました(笑)。 ベガも軍人でしたし。まあ、あっちは私設軍隊でしたから、こっちは正当な軍人で行こうという感じでした。 ベガは軍人と言うよりは悪の秘密結社の首領なのだが、外見的にはそれっぽく見える格好なので仕方ない。 つーかジェネラルの方も私設軍隊にしか見えないんですがそれは…何処の国所属なんだ一体。 そして、ジェネラルのまさかの正体とは…!?(3 09~) "I’m a perfect soldier!" MUGENにおけるジェネラル あだむすきー氏のジェネラルが改変自由であるため、下記のジェネラルは全てあだむすきー氏製とその改変で占められている。 時におちゃめで親しみが込めやすいのもジェネラルがジェネラルたる由縁なのかも知れない。 原作再現系 + あだむすきー氏製作 あだむすきー氏製作 最も有名なジェネラルであり、多くの改変ジェネラルの大本となったジェネラル。 2016年のフリーティケットシアター終了及びサイト閉鎖以降は弾丸マックス氏によって代理公開されていたが、 2021年9月11日に「MUGENについて語るスレpart700」で再公開された。 言うまでもなく原作再現だが、3wayショットが相手の飛び道具を通過するだけで掻き消せない他、 下弱中強K同時押しのフェイント攻撃が実装されていない (このフェイント攻撃は原作では全キャラ共通の隠し技と扱いとなっている)。 ニコMUGEN最初期の某トーナメントで鬼神の如き強さを示し、その中で起きた勧善懲悪劇も相まって一躍有名に。 最強の尖兵による汚い天帝の公開処刑(9 28~) 外部AIはJ.J氏およびtokume氏によるものの二種類が存在。 J.J氏のAIは割と有情仕様で(それでも並の強キャラより強い)そこまで鬼畜ではない。 ニコニコでは主にtokume氏のAIが「最強の尖兵」として名高い(色んな意味で)。 tokume氏のAIは難易度がいくつかに別れており、よく動画などで暴れるのがハードやベリーハードである。 ちなみにベリーハードだと容赦なく即死コンをぶちこんでくる。 それに加えて、とある所にワープの使用頻度を変えるスイッチがあり、最高にするとガードの代わりにワープをする。 また、前述の通り瞬間移動が発生から次に行動可能になるまで無敵持続という超性能のため、 全画面攻撃や弾幕を瞬間移動の連続で回避する姿もよく見られる。 どんなに暴れても「原作通りだし」「まあ実際これぐらいやってくるしな」で流される。 ちなみにあだむすきー氏のオリジナルAIが早く立ち上がるようにする事も出来る。 しかし標準搭載のAIは無駄に飛ぶ、スライディング控えめなど対人戦を想定した甘さがある。 実は前述の通り、ジェネラルのATK・DEFは『カイザーナックル』の平均以上なのだが、 MUGENでの彼はATK・DEFが100、LIFEが1000という標準の値になっている。 また、投げ間合いも原作より短く大足の外から投げる事が出来ない。 これらの要素がMUGENだと原作より弱いなどと言われる一因かもしれない。 なお、通常は新MUGENで使用出来ないため注意。 + あだむすきー氏ジェネラルの新MUGENでの使用方法 general.cnsの-3ステートにあるステコンDisplayToClipboardの%lfを%fに書き換えれば使用出来る。 改変は自己責任で、事前バックアップを取るのを推奨。 また、某所で新MUGEN対応パッチが配布されている。 簡易AI(7P以降常時起動)も付属しており、ワープを全く自重せずハメ狙いをしてくるため、狂中位に匹敵する強さとなる。 日本語が上手くなった模様 + AGGLI氏製作 ジェネラルk AGGLI氏製作 ジェネラルk 1way・3wayショットに飛び道具相殺効果、画面内の飛び道具を相殺する挑発が搭載されている。 ちなみに初期設定だとATK30となっている。 3way×3のゲージ技に加え、上記の7way、12wayショットをとうとう会得し搭載した模様。 しかし付属のAIはかなり有情でジェネラルの中ではもっとも倒しやすいと思われる。 原作再現+ノーマルAI+火力三割でもやんちゃなジェネラルさん + BK氏製作 ジェネラルa BK氏製作 ジェネラルa BK氏によるアレンジキャラ。と言うよりも、より原作に近付けようとしたキャラ。 あだむすきー氏のジェネラルにフェイント技とクラッシュゲージが付いた改変キャラで、 他にも空中投げが実装されていたり、投げ範囲が原作並みに大足の外から投げれたり、3wayが飛び道具をかき消したり、 根性値が原作並みに高くなっていたりして、いろいろと強化されている。 なお、クラッシュゲージが溜まると、原作での必殺技の強化ではなく、オリジナル必殺投げが使えるようになる。 7Pカラー以降ではガード時にもクラッシュゲージが溜まるようになり、空中ガードが出来るようになる。 これでも付属のAIはワープなどを自重しており、ランクとしては凶最上位辺り。 現在はBK氏のサイトからDL可能である。 また、seki-rou氏によって勝利画面を搭載するパッチが追加された。 なお、12Pカラーにすると、黄金に輝き、常時クラッシュゲージMAXと技硬直皆無の狂キャラになる。 + 交差氏製作 ジェネラルa After 交差氏製作 ジェネラルa After 交差氏によるジェネラルaの改変。 改変内容はジェネラルaの純粋なアッパーバージョンといった趣であり、 各種仕様をより原作に近付ける形で強化、 ヒットエフェクトを『KOFXIII』仕様にしたり12Pカラーを大幅に強化するスイッチも追加されている。 その最大の特徴は付属のAI。交差氏による自作AIに加えてBK氏とtokume氏のAIをそれぞれ搭載し、コンフィグで切り替える事が出来る。 ちなみにデフォルトではBK氏AI。 中でも交差氏AIはデフォAIと比べて無闇に攻撃を振らず、ワープ、投げを多用し、 隙あらば永久をぶちこむ容赦のないAIとなっており、マスターギース、エルクゥを余裕で倒してしまう。 おまけに一度攻撃をガードさせると、相手がガードキャンセルをしたり喰らい抜けをしたりしない限り、 永遠にスライディングと3wayを繰り返して相手を固め、遂には削り10割をしてしまう。 その上、固めが通用しないと判断すると試合が終わるまで固め行動をいっさい取らなくなるという徹底した動きをするようになる。 更には相手の攻撃ヘルパーに対するワープを自重せず、相手の無敵やアーマー、ステート奪取耐性を感知し専用の戦法に移行したり、 対アーマー特攻戦法(3Wayを根元から当て続ける)まで使ってくるなど、その動きは多彩かつ極悪。 これらの要素が詰まったAIは凄まじい強さを発揮し、狂中位のRugal2nd(12P AILv11)、ゼノン・ゼシフィード(緋錬氏製 12P)に勝ち越し、 他の狂中位の連中にも相性が悪くなければ大方勝利してしまう事から、遂に狂中位の仲間入りを果たした。 特殊カラーでもバグでもない原作に近い性能で狂中位入りを果たしたのはパラセ・ルシア、白レンの他にはこのジェネラルだけであり、 まさに最強の尖兵にふさわしい実力を手にしたと言えるだろう。 ちなみにこのAIにはワープスイッチなるものが搭載されており、ワープをいっさい自重しなくなったり、 ワープと永久そのものを封印するといった項目を選択可能。 ワープと永久を封印したジェネラルはかなり弱くなるものの、他の技の性能も十分に狂っている為凶中位以上はキープすると思われる。 参考動画 + 交差氏 ニート運送氏製作 交差氏 ニート運送氏製作 上記のジェネラルa Afterをニート運送氏が更に原作に近付けたジェネラル。 硬直やフレーム数、クラッシュゲージの仕様が原作通りになり、足りなかったエフェクトや登場イントロ、そして気絶が追加。 現状最も原作に近い性能を持つジェネラルである。 交差氏が更新を引き継ぐ形でブログ内のMediaFireにて公開中。 再現重視のため1P~6Pカラーではそれまでのアレンジ要素は排除され、7P以降のカラー限定という形に(後の更新でスイッチで切り替え可能に)。 また新たに設定を一括で決めるスイッチも追加された。 その他各種要素も改変前のものを受け継いでいるが、性能が少し変化したためかBK氏とtokume氏のAIは削除された。 硬直差等を原作通りにされ一応性能的には弱くなっていると言えるが、交差氏による付属AIには更なる改修が施されており、AI戦ではむしろ強くなっている。 なんと本体変数のほとんどをAIの学習用に使い潰しており、その精度はもはや手が付けられないレベルにまで極まっている。 固めやコンボのバリエーションはより多彩になり、コンフィグで原作のAIっぽい動きをさせる事も可能。 現在最新版ではAIに隔離記述を使用、徹底的な相手監視、1F攻撃への反応、攻撃判定、無敵の識別すら可能となっている。 恐らく、現存するMUGENキャラクターでは唯一の、隔離記述AIを搭載したキャラであろう。 ちなみにdefファイルで完全に記述が分離されているので、非隔離AIも使用可能。 強さだけでなく魅せも追求した非常に高水準かつ唯一性の高い、凄まじいAIとなった。 その強さたるや一括設定スイッチ1、AI常時起動設定でなんとRugal2nd(12P AILv11、強化パッチ入り)、 翠下弓那(rakurai氏製 11P AILv4 ユミナディメンション6)にかなりの確率で勝利してしまい、狂中位どころか狂上位門番クラスにまで上りつめてしまった。 原作再現性能で狂上位門番に上りつめたのは他におらず、原作再現勢最強となった。 まさに原作再現型ジェネラルの決定版とも言える出来映えであり、これからの活躍に期待したい所。 参考動画 改変・アレンジ系 + 夫氏製作 CCジェネラル 夫氏製作 CCジェネラル その名の通りチェインコンボを繰り出してくるジェネラル。 火力は据え置きなのでワンコンボ10割は当たり前。普通のジェネラルでも即死コンボは可能だが、 こちらは小技・対空・3way・スライディングとあらゆる攻撃からコンボに持っていける。 早い話、何か刺されば即診断結果:あの世行き。 他にも降りナギッの如く空中でも瞬間移動を使えたり、挑発で体力が自動回復したりとやりたい放題。 弱点として目立っていたスライディングに対してのガードキャンセルやブロッキングによる反撃も、 シールドを張って防御してくるので、見てから反撃余裕と言うわけにもいかなくなっている。 地味にストーリーモードも搭載。近頃の尖兵はやんちゃで困る。 2015年2月18日に実に7年振りの更新がなされた。 主な更新点はAIの改良やストーリーモードの強化など。 同氏製作のネコアルクアレンジアビスすら葬れる強さとなっている。 ランクとしては狂上位と言った所だろうか。 + 製作者不明 MPジェネラル 製作者不明 MPジェネラル ミッシングパワー(巨大化)ジェネラル。 ハイパーアーマーを搭載しており、繰り出す攻撃の速さはほぼそのままなので強い。 + BK氏製作 ジェネラルズ BK氏製作 ジェネラルズ 無数のジェネラルが一斉に襲い掛かるジェネラル。 ストライカー自体もワープ・投げ・nwayショットを繰り出してくるのではっきり言って無理ゲーだよ! 現在は金ピカにもなる模様。金カラーはしょっぱい神キャラを嬲り殺せます。 + 夫氏製作 MPCCジェネラルズ 夫氏製作 MPCCジェネラルズ その名の通り上記の改変ジェネラルの特徴を併せ持つジェネラル。 つまりMP+CC+ズ。 無数の巨大ジェネラルが一斉にチェインコンボを仕掛けてるのでさらにカオス。 CCジェネラルと同じくストーリーモードを搭載。性能面ではもはや神キャラに一歩踏み込みそうなレベル。 稀にではあるがサイコシュレッダーを倒す事さえある。 しかし、スーパーメカ翡翠を倒す事が出来ず、性能的には狂最上位止まりである。 + 名も無き殺神貴氏製作 オニジェネラルズ 名も無き殺神貴氏製作 オニジェネラルズ 名も無き殺神貴氏によるジェネラルズの改変。 増援が凄い事になっておりあっという間に画面がジェネラルで埋め尽くされてしまう。 低いカラーでもレア豪鬼を倒せるくらいの強さがある他 最強カラーでは七色に光り非常に高い即死耐性を持つようになる。 + 製作者不明 STGジェネラル 製作者不明 STGジェネラル 公開場所であったニコロダの閉鎖により、現在は入手不可。 その名の通りSTGゲーム風のジェネラル。 CCジェネラルの改変だがその面影はほとんどなく、STGキャラらしく飛び道具を飛ばしまくる。 AIは未搭載だがMUGEN本体の操作でも結構強い。 カラーで耐久力が変わり、12Pはほぼ論外性能。 + 製作者不明 ULTRAジェネラル 製作者不明 ULTRAジェネラル 狂キャラなジェネラル。6・12P以外は金色なジェネラル。6・12は……。 驚異的な回復力を持っており、即死させなければ死んでくれない。 ただ他は移動速度が速くなった程度で火力はさほどでもない。せいぜいwayがジェネラルkよろしく10個くらいでる事くらいか ただ6・12Pはジェネラナイとは同じ意味だが別の形状でスゴい事になっている。あと色が金ではなく異様にメタルっぽくなっている。 あと、どうでもいい事だが勝つと必ず「I’m a perfect soldier!」と口にする。 知名度が低いせいか、大会で見かける事は少ない。 + 製作者不明 H general XX2 製作者不明 H general XX2 数々の尖兵を分析して作られた尖兵。本名は「ハイパージェネラル バランゾ XX2」。上記や下記のジェネラルの性能を参考にしている点が多い。 そのため12pで準神キャラ前後の性能にも届くほど強い。 戦い方は数の暴力と同じだが、なにやらピラミッドみたいな状態になり相手を囲む。 そこから相手を狙って飛んでいく1wayを放ったり、色が黒く変わった相手を追尾し続けるオーラを乱射してくる。準神中位クラスが相手なら軽く削り倒せる。 その上、下手に倒すと八百長をして試合を無かった事にするため、場合によっては何時まで経っても試合が終わらないという事もある。 ちなみに、XX2は『ペーパーマリオRPG』の「バリアーンXX」から取ったもの。 + 八式特攻人形氏製作 GEL 八式特攻人形氏製作 GEL 凶悪改変されたジェネラルで、製作者は八式特攻人形氏。 現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。 なお、名前の読み方は「ゲル」でも「ジェル」でもいいらしい。 カラーによって性能が変わるが、製作者曰く「12Pカラーでも攻撃面はせいぜい狂キャラ程度」との事。 1Pでは、動き的にもゲージ技が付いたジェネラルに見えるが、20HIT以上ダメージを受けると 無敵になる特徴があり、即死コンボは自重しているが、付いたゲージ技もオーラを広範囲にばら撒いたり、 気弾を叩き付けたり、威力の高い投げを決めたりとかなり格好が良くなっている。 そして12Pカラーは常時透明で残像のみ表示しているため、蛍光色のような色合いをしている。 しかし、オニワルドを普通に削り倒すあたり性能面は十分神キャラクラスであろう。 耐性がかなり高く、下位神クラスの相手と戦わせてもまず死なない。むしろ準神中位クラスに対して相性が悪い事が多いようだ。 オマケの11Pカラーはジェネラナイの如く膨大なオーラ攻撃をばらまく。鬼巫女・零の直死で倒せない程完全に試合を放棄しているため、論外であろう。 + DRM氏製作 ジェネラルL DRM氏製作 ジェネラルL DRM氏が製作した凶悪キャラ仕様のジェネラル。 ハイパーアーマーで他の凶悪改変のごとくワープや飛び道具を多用する、アーマーは設定でなくす事も可能。 カラーや設定によって強さが大きく変わり、最弱設定では凶くらいだが最強設定なら神上位~最上位クラスの殺傷力を持つ。 また上位カラーでは演出もカオスになっている。 2015年12月28日の更新で敗北復帰イントロが追加されるなどますますカオス度が上がり、 一部に旧バージョンの面影を残すもほぼ別キャラのような仕上がりになった。 ただ最新版は現状では1~3Pまでの実装となっておりランクも凶~狂で収まっている。今後の更新に期待しよう。 + ちなみに… 彼と同じくカオスキャラであるHIGEとの特殊イントロが無駄に豊富。 って言うか彼に合った特殊イントロを披露するので、自爆イントロも同様…つまりどう足掻いてもイントロでDKOを喫するハメになる。 + tokume氏製作 HIジェネラル tokume氏製作 HIジェネラル 凶悪キャラ仕様のジェネラル。製作者は鬼畜尖兵AIのtokume氏。 12Pになると神キャラのメジャーどころとも渡り合えたりする準論外(金ジェネラルズとMPCCジェネラルズのタッグを葬れる等)。 改変者曰く無理ゲーでも挑戦したいなら1P~3Pを選択との事。 更新で6Pと12P以外は一撃で倒れるようになってる…がその一撃を入れるのが…。 ちなみにその6Pと12Pのライフバーは働く気が全くないようで、終始愉快に踊っている。 その怠惰のせいでタイムアップ負けが非常に多くなったが、何、気にする事は無い。 旧版は現行のものとは少々仕様が異なっているので注意が必要。 ちなみに最新版の6Pは飛び道具で初代デススターを一瞬で葬り去る程の火力がある。12Pは撃破出来ない論外性能。 現在、某所にて代理公開中。 + 製作者不明 ジェネラナイ 製作者不明 ジェネラナイ 画面を埋め尽くさんばかりに分身したジェネラル。 動く事もなく(後の更新で不気味な動きを見せるようになったが)、技も一種類しか持たないが、 大量の分身が全員形容不能なwayショットを放つ。ひたすらに放つ。 その姿は強烈な出オチ感を漂わせ、一見ただのネタキャラにしか見えない。 しかし異常な程の火力と最高レベルの即死耐性を持ち、現時点においては撃破不可能であるためぶっちゃけ論外キャラである。 その後の更新でヘルパーが見えなくなったり、時間を止めたり、八百長したり、攻撃も更新される度に少しずつ強化されるなど色々とバリエーションが増え、 「界王モード」なる物も搭載された。 また、イントロでほぼ全てのキャラを攻撃可能になり、並~狂キャラ程度では戦う事すら許されなくなっている。 4 41~ 鬼巫女・零を相手に攻撃が行えたり、その直死に耐えられたりする数少ないキャラの一体でもある。 最新版においては死ぬのを拒否するまでに至っている(勿論環境によるが……)。 また、相手にした場合普通なら動く事すら出来ない女神神奈11Pに対してもヌルヌルと動いたりする。 さらにカウントまで止めてしまい、引き分けに持ち込む事すら許さない。 現在はやばい相手と当たるとESCを押して試合を強制終了させるという、超極悪な機能を搭載している。 ここまで来ると「論外」と言うより「界王直下」と言った方が良いだろう。 ちなみにこのキャラ、非常に重い。常時飛び交うオーラや大量のヘルパーも相まって、余程高スペックなPCでもない限り紙芝居のような状態になる。 美麗なエフェクトを大量に搭載した神キャラ達すら比にならない程の重さのため、場合によってはMUGENの方がKOされるかもしれない。 そのあまりの重さ故に、PCスペックの調査対象として選ばれる事もある。 スペック審査員 + 名も無き殺神貴氏製作 有情ジェネラル 名も無き殺神貴氏製作 有情ジェネラル 名前どおり原作に比べるとかなり弱体化…というのは大嘘でかなり強化されている。 しかも6P以降神クラスとなり、11Pは論外である。有情ってなんだっけ? + 腐った発酵食品氏製作 ザコジェネラル 腐った発酵食品氏製作 ザコジェネラル ディスプレイネームは"Weakest G"。「最弱のジェネラル」とでも言いたげな名前だが 確かに原作より打撃・飛び道具・投げの火力が大幅に下げられてはいる…が、 どう見ても「ザコ」呼ばわりには無理がある鬼畜な強さを発揮する。 投げ間合いが原作以上に広かったり通常技に削りが付いていたりと地味な強化がされている他 Powerゲージとは別にSpecialゲージが存在し、このゲージを溜めると極悪な威力の超必殺技を繰り出せるようになる。 ↑動画サムネにあるミルドレッド・アヴァロン風「ディヴァインブレス」はSpecialゲージを4000消費して放つ最強技。 全体に即死ダメージはもちろん超即死まで使用し、演出が終わっても攻撃を垂れ流すという凶悪さである。 しかも味方殺し技で、処刑BGM「カーナーラーズーボクラーハ♪」付き。 AIは4段階に設定可能。さらにレベル1と2はワープの反応速度を決める事ができ、幅広いランクに対応可能。 ちなみに特定の条件でワープ以外の行動をしなくなるペナモードに入る事があり、 相手は必ずディヴァインブレスを受ける事となる。その次のラウンドはペナモードは解除されるので安心(?)。 相手が攻撃を振ろうが棒立ちしてようがひたすらワープで逃げ回る姿はザコっぽく見えるかもしれない……? 特殊カラーも存在しており、ただの攻撃力強化にゲジマユ、無差別爆撃の降ってくるお遊びカラーなどがある。 ちなみにゲジマユカラーは1P側論外、延々とカーナーラーズーが流れ続ける事になる。 他にも殺意の波動に目覚めた?ジェネラルが存在する模様。 このように改変キャラも多く強力な力を持つジェネラルではあるが、 その強さが広く認識されているせいで通常のトーナメント動画に出演する際は AIレベルやワープ頻度や(特にシングル戦でワープ頻度がMAXの場合はほとんど無い)ステータスを下げられたり、 タッグ・チーム戦でも一人だったり(ダミーで補正も切られる場合がある)、 そもそも対戦相手も狂キャラばっかりだったりと「圧倒的な力を見せ付けて優勝する」という姿はほとんど無い。 また、タッグ戦においては出自のゲームシステムから 投げの後に硬直があり、技を置いておくと攻撃が通る 空中受け身やハメを抜ける手段が無いので、浮かせた後はそのままハメ殺しが可能 ブロッキング等切り返し手段が無いので固められると動けない(通常技の異常な性能により一瞬の隙で跳ね返すが) 等の要因により並キャラでも勝つ事が可能であり、タッグ戦では意外と脆い。 逆に、ストーリー動画等ではその絶対的な力の持ち主ながら思慮深い紳士的言動のせいか、 陣営の善悪は一定しないが劇中の組織・団体において最高指導者としての登場が多い。 ある時は学校の校長先生として生徒や先生のキャラ達を優しく見守ったり軽く(?)体罰で反省させたり、 またある時はテロリスト的組織の頭として強大な壁として立ち塞がったりしてくる。 共通して言えるのはどんな相手もフェアな精神で戦ってくれるが、それでも勝つのが難し過ぎる強敵という事か。 「女性の身で戦いとは、感心しませんな。 近頃の女性はやんちゃで困る。」*3 出場大会 + 一覧 + ジェネラル 【ジェネラル】 シングル 俺フォルダ最強のボスは私だ!大会。 ボスバトルトーナメント ラスボス・トーナメント【既出上等】 うおおおぉぉぉぉぉ!トーナメント 狂+凶クラストーナメント 【スーパーメカ翡翠杯】 ジェネラル級トーナメント 続・狂-1 グランプリ デスマッチ・トーナメント【ヨコハマ杯】 夢幻界統一トーナメント【実況】 凶キャラ最強グランプリ 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント せめて即死で葬ろう大会 弾幕七夜未満クラストーナメント 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 真の凶キャラ最強グランプリ 髭トーナメント 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント 一発刺さってからすぐ即死コン オワタ風大会 神未満シングルランセレトーナメント 神の門番選出大会 髭トーナメント2【漢祭り】 STG?ミニ大会 自分殺しミニトーナメント 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント みんなが平等に闘える大会【一撃必殺】 おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! うp主も参戦 狂下位前後トーナメント 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングルトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Re 普通!凶~狂の狭間大会 凶前後ランセレ大会! 大丈夫。Mugenの狂下位だよ。ランセレシングルバトル 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント プリキュア対ボス連合 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶上位付近シングルバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント 僕と契約して10割コンボを決めてよ!杯 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 凶悪タッグトーナメント 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 主人公連合vsボス連合対抗番外編【タッグ】 美鈴タッグトーナメント 作品別(?)タッグリーグトーナメント ドッペルタッグリーグトーナメント 最終鬼畜全部世紀末タッグトーナメント 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント 男達の凶狂タッグトーナメント 人の持つ可能性タッグトーナメント【カイザーナックル杯】 タタリフェスティバルッ!! タッグで挑め!強vs狂 下克上杯 狂キャラ最麗グランプリ これはひどい 準ゼットン級世紀末タッグトーナメント 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント かみキャラ・強キャラタッググランプリ 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 ふたたびのりものたいかい 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル DHA作品別全壊タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 2010狂キャラタッグ忘年会 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 作品別主人公ボスタッグトーナメント 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 真お神杯凶下位~上位タッグバトル 凶者繚乱タッグバトル 大お神杯凶上位付近タッグバトル チーム AI付き強キャラトーナメント 4人チームトーナメント オロチフルボッコ杯 凶悪キャラダブルストーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント 第2回ランダムチームトーナメント 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 サクッと終わらない作品別トーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 高性能大将クラスチームトーナメント 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 作品別グランプリ Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 ありえん!チームトーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント MUGENother作品トーナメント【第二次】 クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント 強から神まで3段階バトロワ 都道府県対抗!全国一トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 凶上位前後 新世代VS歴戦バトル 作品別10人組お祭りトーナメント 狂ったアンデルセン軍vsアーカード軍ランセレ大会 トリオ・ザ・クラッシャーズ その他 はい、10人組作って運動会 はい、X人組作って運動会 作品別主人公連合vsボス連合対抗勝ち抜き戦 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント はい、○人組作って運動会 第三回mugenハイスコア選手権 コイキングを守れ!ディフェンスに定評の(ryトーナメント 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 神々への挑戦トーナメントIII 力こそ正義(笑)グランプリ 【アイテム】mugenバトルロワイヤル【争奪】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 【凶連合 vs 狂連合】狂戦士への挑戦 冬のSTG??祭り タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 生き残れ!! 金カラー限定ゴールド杯 将棋式ランセレチームバトル 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 アイドル頂上決定戦 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 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MUGEN 真・凶希杯 MUGEN 極・凶希杯 Struggle Quartet-神キャラ4チーム対抗勝ち抜き戦- 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 【MUGEN】ネタキャラ返上トーナメント 更新停止中 ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 ボスキャラ77人でバトルロワイアル ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 タタリフェスティバルッ!!-II 狂下位前後ランセレバトロワ大会 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 凍結 ペナントレース~mugenリーグ~ シンクロナイズド・ストーリーズ 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2 新説 -狂門番杯- 削除済み 凶強混合チームトーナメント MUGEN学園部対抗トーナメント 勢力対抗ドッジボール【竜鳴館風】 僕の夢は魔物使いトーナメント 一撃 【で死ぬ】 スペランカー杯 【for Answer】 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 狂以上神未満チームトーナメント 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 多分ゼットン未満男女タッグトーナメント 世紀末台パン杯!!100円玉は投げ捨てるものトーナメント 裏 世紀末台パン杯 300円おまけクレジット トーナメント 非表示 GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 クソゲーと無理ゲーが激突するシングルトーナメント + ハイジェネラル 【ハイジェネラル】 凶悪&論外グランプリ 遊撃祭 第2回遊撃祭 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント 神々への挑戦トーナメントIII 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 狂以上神以下 希望軍団vs絶望軍団 無理ゲー?挑戦大会 論外未満 新時代 希望vs絶望 無理ゲー!挑戦大会 論外未満 殺戮の神 希望vs絶望 無理ゲー!?挑戦大会 強から神まで3段階バトロワ レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 極・地獄門リーグ 狂?~神 チーム対抗戦 【リーグ戦】 ポイント大強奪サバイバル! 一撃必殺!狂ランクオワタ式ミニ大会 たぶん永久vs即死トーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 更新停止中 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 凍結 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 裏【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 削除済み 地上最強トーナメント キチガイ級神キャラシングルトーナメント 神々のお遊び【神弱王決定戦】 非表示 大魔法禁止バトルロワイヤル + CCジェネラル 【CCジェネラル】 遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 神一歩手前ランセレタッグトーナメント 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 ランセレで!全部台無し大会! 普通の師範による小規模なリーグ 地獄門リーグ 昨日の地獄は今日の相棒!? 第3次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル ○○でやらせねーよ!!トーナメント ワンチャンアレバカテルー大会 新人の部 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 2on1 クレイジーハント 凍結 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 削除済み 東方でやれ?最終鬼畜全部ストーリーモードトーナメント 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 ゼットン前後ランセレサバイバル 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント + ジェネラルズ 【ジェネラルズ】 ジェネラル級トーナメント 続・狂-1 グランプリ 凶悪キャラダブルストーナメント 遊撃祭 狂+神キャラタッグトーナメント タタリフェスティバルッ!! 覚悟は良いか!?レアアクマくらいタッグ・シングル混合大会 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 神々への挑戦トーナメントIII 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 神一歩手前ランセレタッグトーナメント ルナティック11P基準大会 第3回遊撃祭 神の門番選出大会 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 どこにでもいる一般的な師範基準 凶~狂タッグリーグ 狂?~神 チーム対抗戦 【リーグ戦】 単騎無双VS数の暴力大会 9条流!全部全画面攻撃サバイバルトーナメント! 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS 更新停止中 ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 裏【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 終・地獄門 削除済み 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 よく分かる準神大会 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 理解したら負けトーナメント【狂・準神】 大実験 凶タッグ VS 狂上位 取り直し大会 紅白狂合戦 + MPCCジェネラルズ 【MPCCジェネラルズ】 即死当身なしトーナメント 遊撃祭 狂+神キャラタッグトーナメント 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 単騎無双VS数の暴力大会 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 ポイント大強奪サバイバル! 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 裏【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final + GEL 【GEL】 強から神まで3段階バトロワ HIGE11P前後ミニランセル大会 神以上論外未満? 矛vs盾チーム大会 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 神キャラ 男祭り 狂と神の狭間 ランセレサバイバル メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 神キャラ 頂上決戦2 Legend of Heroes 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会 エルクゥ未満ランセレバトル GATTAIトーナメント 幕末前後!ランセレトーナメント 狂_100 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 更新停止中 【オニワルド以上】ランセレ大会【鬼巫女零くらい】 凍結 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 削除済み 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 狂以上神未満チームトーナメント 狂中位~上位チーム対抗戦 非表示 大魔法禁止バトルロワイヤル + ジェネラルL 【ジェネラルL】 シングル Top Rankers トップランカァズ 新人(類)王決定戦 [レヴィアタン12P未満]狂・神境界線ランセレサバイバル レアアクマ被害者の会 第三回大会 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 神キャラ 男祭り 第一次ヒャッハー!10割だぁー!鬼畜ランセレサバイバル 第二次ヒャッハー!10割だぁー!鬼畜ランセレサバイバル 負けて勝つ狂ランクシングルランセレ大会 「お前ら、真面目にやれ!」シングルランセレ大会 えいきゅうは あるよ…杯 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 神下位クラス ランセレサバイバル 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル タッグ カオス成分山盛りタッグBATTLE 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE チーム 【狂中位程度】狂vs神の低カラー チーム大会 その他 MUGEN凶悪 神以上 矛vs盾チーム大会 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 MUGEN凶悪 神以上たぶん論外未満 矛vs盾チーム大会 神以上準論外くらい 矛vs盾チーム大会 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 アライメント対抗天地魔闘武闘会 神以上論外未満? 矛vs盾チーム大会 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 神キャラ 頂上決戦 Legend of Heroes 神キャラ 頂上決戦2 Legend of Heroes M.G.T. エルクゥ未満ランセレバトル ポイント大強奪サバイバル! トップを狙え! チーム シングルトーナメント 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル たぶん永久vs即死トーナメント 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 神速VS鬼弾幕 RVSB 欲望の渦 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 更新停止中 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 凍結 終・地獄門 ジョブチェンジ天子主催MUGEN大会~たぶん狂上位ランセレサバイバル~キャラ調節会編 削除済み 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 最上位チャレンジ 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 狂中位~上位チーム対抗戦 ゼットン前後ランセレサバイバル + ジェネラナイ 【ジェネラナイ】 遊撃祭 神前後キャラトーナメント アライメント対抗天地魔闘武闘会 + ザコジェネラル 【ザコジェネラル】 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント エルクゥ未満ランセレバトル 負けて勝つ狂ランクシングルランセレ大会 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE 「お前ら、真面目にやれ!」シングルランセレ大会 変な括りでみつどもえ大会 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 JAPANvsWORLD 狂下位~狂中位ランセレ合戦 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 神速VS鬼弾幕 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 削除済み 紅白狂合戦 出演ストーリー + 一覧 Drえーりん診療所 ELEVEN~小心者リーダーと見た目お嬢様~ F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ FromLR(かませ犬) Infinite Drift ~荒野を渡る疾風 K の社会復帰 La Jodaso Stiana Lucid Dream Lost_Memoris_Town (ジェネラルL) MUGEN LIFE MUGEN STORIES INFINITY MUGEN街の夜雀亭 MUGEN街の夜雀亭 2nd MUGEN学園カラス部(番外編) MUGEN館に住まうもの MUGEN町 任侠伝 WME RAW+SMACKDOWN アーンスランド探偵事務所の日常 イングリッドの愉しい学園生活 ウサギの大冒険 ウドン13 黄金の世界 織姫座のバルログ 火艶連聖アッシュナイン 花鳥風月とワルツを 家電量販店DIODIO カンフー美鈴の修行 空条承太郎~その青春~ クロス・ゼロ 幻想HotLemonade 紅魔ん家 御近所M語II こんな緋想天は嫌だ サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記 崎さんと霊夢の便利屋爆走記 ザ・ジャンボォ! 塩神様の共同生活 射命丸文は静かに暮らす気があるのか?(削除済み) ジョインジョイン紅魔郷(2面厨ボス) シンクロナイズド・ストーリーズ(パソらない枠) 紳士先生オズわ! 人造生物03RIA-紅 スターダスト美鈴 ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】(パソらない枠) ストーリー動画対抗戦・無限交差(友情出演・パソらない枠) セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦 地球が静止する日 中華にゃん ディオ・ブランドーは落ち着けない(パーフェクト署長) 天狗と尖兵と暴君が鍋を食うだけの動画 ナイトメア・ハンターズ ナミキヨさんのキョェーな日々 なこるる茶屋 七夜が往く(おまけ) 七夜月風 パーフェクトソルジャーは動かない(主役) ファンタジックフェアリー 不破師範は今日も逝く ブランドー一家 暴君の日常(小物) 水瀬さんちのアキトくん 無限カオス戦記(笑) 無限坂グーニーズ 無限超時空大戦(削除済み) もこや営業中! モララー社長 幽香の農業王国物語(狂師) 勇者王ガオガイガー∞ リュウ先生奮闘記 ロック・ボガードの憂鬱 特別課外活動部事件簿 師範とカニミソ その他 龍虎の拳 MUGEN リョウストーリーモード うろ覚えストII 自分が勝つまで戦うのをやめない動画 バーツ参戦記念カイザーナックル祭り (part3) ペナントレース~mugenリーグ~(オーナー枠、非戦闘) 関連項目 3way 感心しませんな *1 そのあまりにも傍若無人なアルゴリズムによるユーザーの悲鳴から、開発サイドも流石に動かざるを得ない状態に陥り、 アッパーバージョンとなる『断仇牙(だんくうが)』では全ての技に大きな隙が出来た上に、 反応も緩やか、スライディングもガードしたら反撃で投げ返せる程の「大弱体化」が入り、 どのキャラクターでも安心して攻略出来る、「ちょっと強いボスキャラ」にまで落ち着く事となった。 …が、時既に遅く、この『断仇牙』はロケテストと試験販売のみで姿を消し、 このあまりにも「良心的」なジェネラルは一般に日の目を見る事は無かった。 *2 ちなみにパチ氏は(改造などで)いきなりジェネラルと対戦出来る状態を用意してもらったわけではなく、 苦戦しながらも1時間でゴンザレスまでを倒し、数時間ほどかけてアステカを倒して、自力でジェネラルと戦う条件を満たして挑戦した。 つまり(何度もやり直したとはいえ)初日でいきなりゴンザレスとアステカを倒したわけで、こちらも物凄い話である。 そして、そんな凄まじいプレイヤーすらジェネラルには手も足も出なかったという事も……。 *3 「ふんっ青二才が! その程度でこのジェネラルを倒せると思うのか! 身の程知らずめがっ!」 ちなみにこちらはあまり話題に上がらない男性キャラクターに対しての勝ち台詞の一つである。男には手厳しいジェネラルさん。 …ただ、『カイザーナックル』の出場キャラは基本的にカネ目当ての出場のため実はあまり気にならなかったりする (「恋人の命を救うための治療費として賞金が欲しい」というシリアスな人もいるが)。 主人公和也に至っては、単に女の子にもてたいために空手を何となく始めて、波動すら操れるようになったという、 煩悩真っ盛りな奴だったりするので、ジェネラルさんが言葉を荒げるのも無理のない話だろう。 [編集] ジェネラルズ 「アイムアイムパーフェクトパーフェクトソルジャーソルジャー!!」 ザッパの人がジェネラルを元に製作した改変キャラ。 通常技の性能は元のジェネラルと同様に凶悪だが、一部ゲージを消費する技があったり、 実は中身はカンフーメンなのでワープが出来なかったりする。 最初のジェネラルズが作られてから半年後、BK氏によって新たなジェネラルズが作られた。 こちらは正にパーフェクトソルジャーズ。ワープはするわ3way弾は乱れ撃つわ火力は原作通りだわと色々どうしようもない。 ちなみにエルクゥだって瞬殺できちゃったりします。 てめえらの血は何色だーっ!! さらに同作者によってゴールドカラーまで搭載されたのが登場。Rare Akumaと3分近く戦えるあたりもうほとんど神。 その後さらに強化がなされ、Rare Akumaにリベンジを果たし神アドンまでも打ち倒した。尖兵よ、お前は一体どこへいく。 この金カラー、3ゲージ溜まるとリザレクションを起こし、 さらに時間経過で攻撃力が上がっていくようになっており、長期戦になるほど強くなっていく。 だが、同じ製作者のキャラに軽々と撃破される(金ジェネラルを葬れれば何でも良かったらしい)。 パーフェクトリザレクション!! AIはデフォルトで搭載されている他、かつてはニコロダ産の外部AIも存在したが現在は入手不可。 2014年3月29日にぽんこつラーメン氏が凶悪キャラスレ用のロダで新たにAIを公開した。 また、この上位版に「MPCCジェネラルズ」と言うものも存在する。 詳しくはジェネラル(カイザーナックル)の項目で。 出場大会 + 一覧 ジェネラル級トーナメント 続・狂-1 グランプリ 凶悪キャラダブルストーナメント 遊撃祭 狂+神キャラタッグトーナメント タタリフェスティバルッ!! 覚悟は良いか!?レアアクマくらいタッグ・シングル混合大会 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 神々への挑戦トーナメントIII 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 ルナティック11P基準大会 神一歩手前ランセレタッグトーナメント 第3回遊撃祭 神の門番選出大会 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 どこにでもいる一般的な師範基準 凶~狂タッグリーグ 狂?~神 チーム対抗戦 【リーグ戦】 単騎無双VS数の暴力大会 9条流!全部全画面攻撃サバイバルトーナメント! 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS 削除済み よく分かる準神大会 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 裏【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 終・地獄門 出演ストーリー 三匹が逝く!! パーフェクトソルジャーは動かない [編集] ジェネラル(ロックマンX) 「これも運命(さだめ)か……仕方あるまい」 CAPCOMのアクションゲーム『ロックマンX4』に登場するキャラクター。 レプリロイドによる軍隊「レプリフォース」の陸軍・海軍・空軍・宇宙軍を統括する最高司令官。 同名の尖兵とは違い、ジェネラル(将軍)という名が体を表す格好となっており、 作中でも「将軍」とよばれている。 これは部下のカーネル(大佐)も同様。 担当声優は 大友龍三郎 氏。 海外版での英語ボイスはMark Hagan氏。 キャラクター概要 真面目な性格で、体格と併せて威厳に満ちている。 カーネルをはじめとする部下達からの信望も厚い。 オープニングでシグマに反乱を唆されるものの、当初は「人間を裏切ることはできん」と拒否していた。 しかし、スカイラグーン落下の容疑をかけられ、レプリフォース全体がイレギュラーと扱われたことに反発し、 「レプリロイドだけの理想国家」の樹立を目指すべく独立を宣言。 宇宙に本拠地を作るための時間稼ぎとして、各地でクーデターを起こさせた。 ただし、ジェネラルはあくまでも部下の自由と安全を主張するために已む無く動いたのであり、 独立宣言の中で「これは人類に対しての敵対ではない」とも発言している。 その割には人類の生活に必要な都市部のライフラインを占拠した奴も居たが…。 権力に縛られず人類のため宇宙から地上に武力介入するような在り方を目指していたのだろうか。 本人は宇宙にあるコロニーレーザー「ファイナルウェポン」で総指揮を執っていたが、襲撃してきたエックスとゼロに敗北。 だが、暗躍していたシグマが勝手にファイナルウェポンを起動させてしまう。 この際の慌てぶりから察するに、恐らくジェネラル自身は最後までこれを使うつもりは無かったと思われる。 エックスとゼロがシグマを倒してもファイナルウェポンは止まらなかったが、ジェネラルは半壊した体で特攻。 自らの生命を以って発射を喰い止めると共に全ての責任を取り、死亡した。 デカい。 戦闘時は画面内にボディ全体が収まりきらない程の巨体である。 しかし喰らい判定はボディにちょこんと載っている小さな頭部にしかない。 戦闘中は部屋の端で浮遊しながらロケットパンチを射出し、両腕の付け根からはリング状の弾を放ってくる。 また、時折反対側の端とを往復するように移動したり、 体力が減ると反対側の端に留まって胸部から剣型の弾を発射したりするようになる。 …が、倒すだけなら大したことはない。 むしろ一部の8大ボスやカーネルやアイリスといったジェネラルの部下達の方がよっぽど厄介。 エックスなら壁に張り付き、頭の辺りを適当にチャージショットで狙い撃つだけで良い。 近寄られても弱点武器「ツインスラッシャー」が上手く当たってくれるので無問題。 ただし、チャージ版の場合は喰らい判定に届く前に相殺される可能性も考慮する必要がある。 一方、遠距離攻撃出来ないゼロは倒すこと自体は簡単だが手間と時間がかかる (地上専用の飛び道具「落鳳破」は頭の位置の関係で当たらない)。 長期戦を覚悟の上でこちら側の端に近付いてくるのをガン待ちするか、 リング弾を喰らうことを覚悟の上でロケットパンチに乗って接近戦を仕掛けるかの2択になる。 ガン待ちの方が安全だが、壁張り付き斬りはギリギリの位置で当てないとこちらも接触ダメージを喰らってしまう。 弱点技「空円斬」(空中回転斬り)で攻撃する場合も2段ジャンプキャンセルで即座に逃げる必要がある。 実は立ちサーベルの1段目で大ダメージを与えることが可能であり、上手くいけば僅か4回ほど斬るだけで撃破出来る。 ただし、2段目、3段目やジャンプ斬りは効果が薄いため、ロケットパンチの上から一回ずつ正確に斬らねばならない。 どの戦法を使ったとしてもよほど下手を打たない限り負けはしないが、ノーダメージで倒すにはプレイヤーの腕が多少要求される。 余談だが、オープニングでは自宅と思われる屋敷でシグマと会話していたのだが、 彼の体のサイズを考えると、屋敷のサイズがどれほどの物になっていたのか気になる所である。 また、オープニングムービーでは彼と兵士達が右手を真っすぐに伸ばすポーズをする場面があり、 それがナチスドイツを想起させるとして一部の海外版ではカットされている(『アニバーサリーコレクション』に収録されているのもこちらのバージョン)。 『アニバーサリーコレクション Vol.1』のエックスチャレンジではカーネルとタッグを組んで登場(Vol.2では『X5』のシグマとナイトメアゼロが登場)。 サイズの都合でジェネラルのボス部屋で戦闘になるため、壁に張り付いているとカーネルの動きが見えなくなってしまう。 また、ツインスラッシャーがロケットパンチを貫通しなくなっている。 『ロックマンXdive』では期間限定のイベントにボスとして登場。 ステージはスパイラル・ペガシオンのアレンジとなっている。 行動パターンは概ね原作通りだが、掴み攻撃をしてきたり、ある程度体力が減ると画面外へ上昇し、 画面外から斜めにロケットパンチが飛来して着地と同時にレーザーを照射してくる等、本作では多数のオリジナル技が追加されている。 ロケットパンチに乗る事ができなくなったため、射程の長い武器を使うか、壁に張り付いて接近したところに弱点の顔を狙おう。 漫画版におけるジェネラル 「一度すれ違った軌跡(ローカス)は二度と交わらんのかもしれんな‥‥」 岩本佳浩氏によるボンボン版『ロックマンX4』でも基本設定は同じ。 反乱の意義を無視して暴虐を尽くし、バッファリオを惨殺しエックスをも苦しめたフロスト・キバトドスを自ら粛清。 その後、半ば錯乱気味に自らにバスターを乱射してきたエックスに対し何も言わず立ち去っている。 (この戦いを見ていたダブルは「部下の非礼に対する侘び」と表している)、 終盤ではアルティメットアーマーを身に付け鬼と化し暴走するエックスに対しても全く怯まないなど、組織のトップとして堂々たる姿を見せ付けた。 最後は衛星兵器「デスフラワー」(ゲーム版におけるファイナルウェポン)を止めるべく、エックスに敬礼をして去って行った。 MUGENにおけるジェネラル Diego Sanches氏によるものが公開されている。 相変わらずの巨体であり、原作通り低空を飛びながら移動できる。 ロケットパンチも使えるが、流石に技数が足りないと思ったのか、 腕の付け根からはリング以外に太いレーザーも飛ばせるようになっている(当然ロケットパンチ発射中限定)。 簡易AIも搭載されており、特性も相まってかなり強いためそのまま使えるだろう。 ただ、未完成なのかバグなのか、ライフが0になってもダウンモーションなどもなく、攻撃を続けてくるようになっているが、ラウンド自体は終了する。 この他にも、マグニートーの追尾弾やサイクロップスのビーム等、『MVC』の技を使うアレンジ版も存在する。 出場大会 髭トーナメント2【漢祭り】 出演ストーリー にとりと鉄人兵団 未分類大会情報 凶上位前後ランセレシングルバトル 狂キャラ同窓会 サム雷杯!狂キャラタッグ大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 ランセレクレイジーバトル2 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル
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03 03 *kakarityo join #ばーさーかー (~) 03 05 (kakarityo) わわわわわわわわ訳が分からねぇ 03 07 *Successor join #ばーさーかー (~) 03 08 (kakarityo) やあ 03 09 (kakarityo) 結論から言おう 03 09 (kakarityo) 訳が分からねぇ 03 09 (kakarityo) ステータス張るね。 03 09 (Successor) あいさ 03 09 (kakarityo) 【クラス】バーサーカー 03 09 (kakarityo) 【真名】カランゲジェイラ 03 09 (kakarityo) 【属性】中立・中庸 03 09 (kakarityo) 【ステータス】筋力EX 耐久EX 敏捷EX 魔力EX 幸運EX 宝具EX 03 09 (Successor) はぁ!? 03 09 (kakarityo) 【クラス別スキル】 03 09 (kakarityo) 狂化:C 03 09 (kakarityo) 幸運と宝具を除いたパラメーターをランクアップさせるが、 03 10 (kakarityo) 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。 03 10 (kakarityo) 【固有スキル】 03 10 (kakarityo) 原初の一:EX 03 10 (kakarityo) アルテミット・ワン。 03 10 (kakarityo) 星からのバックアップを受ける事で、マスターに依らないほぼ無制限の魔力供給を得る。 03 10 (kakarityo) なんらかの形でパスを断ちきれば魔力不足により即座に消滅しかねないが、 03 10 (kakarityo) それには水星を一時的に消し去るレベルの奇跡が必要となる 。 03 10 (kakarityo) 神性:EX 03 10 (kakarityo) アフリカなどの複数の地域によりアナンシという別名で崇めまつられ畏怖された事によって得た。 03 10 (kakarityo) 厳密な意味では神ではないが膨大で広範囲に渡る信仰から付加されている。 03 10 (kakarityo) 異形:EX 03 10 (kakarityo) 水晶のような物質でできている、巨大な蜘蛛にも似た特異な身体を持つ。 03 10 (kakarityo) 外皮は地上のいかなる物質より硬く、柔らかで、温度耐性があり、鋭い、という特性を持ち、 03 10 (kakarityo) 事実上地球に存在するあらゆる手段によって破壊することが不可能。 03 10 (kakarityo) また、地球の生物が普遍的に持つ"死"の概念を持たず、 03 10 (kakarityo) その精神構造も地球上の生物とは根本から異なる。 03 10 (kakarityo) 自己改造:E 03 10 (kakarityo) 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 03 10 (kakarityo) 捕食した対象の一部特性や外見を擬態できるが、 03 10 (kakarityo) 所詮は同じ行動を行うだけ、ただのリピート行為に過ぎない。 03 10 (kakarityo) 単独行動:EX 03 11 (kakarityo) マスター不在でも行動できる能力。 03 11 (kakarityo) 星からのバックアップにより、戦闘行為や宝具使用などの一切 にマスターを必要としない。 03 11 (kakarityo) 現界のための寄り代も水星が担うため、必要としない。 03 11 (kakarityo) 【宝具】 03 11 (kakarityo) 『侵食固有結界・水晶渓谷(タイプ・マアキュリー)』 03 11 (kakarityo) ランク:EX 種別:対星宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:‐ 03 11 (kakarityo) バーサーカーが持つ特性たる侵食固有結界。ただそこに存在するだけで物理法則を改竄し、 03 11 (kakarityo) バーサーカーの住んでいた環境に変化させる異星風景の侵略。侵略された後には 03 11 (kakarityo) 水晶のような何かでできた地形と、地球のものではない環境が残される。 03 11 (kakarityo) バーサーカーが存在する周辺の環境を自動的に水星のそれへと塗り替える。すなわち、 03 11 (kakarityo) 高温と真空に近い大気、重力異常と高密度の放射線が荒れ狂う、地球上の生物からすれば地獄のような世界である。 03 11 (kakarityo) 侵略した 環境はバーサーカーから離れても地球の抑止力に抵抗し、バーサーカーが消滅するまで存在し続ける。 03 11 (kakarityo) 塗りつぶすには同レベル以上の結界か、高度な空想具現化が必要とされるが、 03 11 (kakarityo) この固有結界は常に展開され続けているため、バーサーカーの付近では逆に再侵略をされてしまう。 03 11 (kakarityo) 水星環境中では適応できない存在は大幅に能力を制限され、逆にバーサーカーは 03 11 (kakarityo) ステータスが向上するとともにあらゆるセービングスローに有利な補正を得る。 03 11 (kakarityo) 03 11 (kakarityo) 【解説】 03 11 (kakarityo) 南米でトリックスターとして伝えられている蜘蛛の超常存在。 03 12 (kakarityo) アフリカなどの複数の地域においてもアナンシといった別名で信仰されている。 03 12 (kakarityo) 実際はカランゲジェイラとして崇拝し畏れられただけの異星からの侵略者であり、 br カランゲジェイラとしての側面はその威容ぐらいである。 03 12 (kakarityo) ただ眠っているだけでも周囲の環境を母星のそれへと塗り替えていく正体不明の怪物。 03 12 (kakarityo) 訳が分からねぇなこれ 03 12 (kakarityo) 戦術はシンプルに、殴る!殴る!殴る!だ 03 12 (Successor) こんなのぜったいおかしいよ 03 13 (Successor) まぁ、なんだ・・・・・・破壊ほぼ不可能の超巨大戦車ってところかな・・・・・・大砲無しの・・・・・・・ 03 13 (kakarityo) アサシン怖いからバーサーカーの体内に入れるか質問した 03 13 (Successor) そして汚染兵器持ち 03 13 (Successor) ふむ 03 13 (kakarityo) 入れるかどうかは別として 03 13 (Successor) いざとなったら令呪脱出があるからね 03 14 (kakarityo) 令呪は1画は狂化解除して意思疎通できるようにする 03 14 (Successor) それが一番ですね 03 14 (Successor) 命令利かないとどうにも 03 14 (Successor) ラハールは単独戦闘可能でしょうかね? 03 14 (kakarityo) いや 03 15 (kakarityo) 止めておいた方がいいな 03 15 (kakarityo) 周りが怖すぎる! 03 15 (Successor) ・・・・ですよねー 03 15 (Successor) とりあえず、簡易的なコピーキャットかぁ・・・・二虎共食できないかなぁ 03 16 (Successor) 死ぬ可能性も、文字通り「無に帰す」だけだろうし 03 16 (kakarityo) 一応前回でラスボスバサカ動かしてたので…… 03 17 (Successor) これはラスボスと言えるのだろうか・・・十分ラスボスくさいけど 03 17 (kakarityo) 問題は「なんらかの形でパスを断ちきれば魔力不足により即座に消滅しかねない」という点。 03 18 (kakarityo) ルルブレ系統が怖い 03 18 (Successor) ふむ 03 18 (Successor) 令呪が一気に急所化したな 03 19 (Successor) パスが絶たれる要因としては 03 19 (Successor) 魔力の枯渇(枯渇庭園的なのがあったら危ない) 03 19 (Successor) 契約の破棄(ルールブレイカー系が危ない) 03 20 (Successor) 令呪の喪失(令呪のある場所を守り抜ければなんとかなる) 03 20 (Successor) あと何かあったっけ 03 20 (kakarityo) とりあえず 03 20 (kakarityo) 敵が来たら宝具展開でもいいかも 03 20 (Successor) ふむ 03 21 (Successor) というか、常時展開っぽいですけど・・・ 03 21 (kakarityo) いずれにせよ、ラハールの能力である竜の因子がどうすべきか 03 21 (Successor) ・・・並みの聖杯戦争になったら掃討戦になりますね 03 21 (Successor) 竜殺しこわいでしょう 03 22 (kakarityo) やはりアサシンが怖い 03 22 (Successor) キョンシーくさかったけど、そんな優しくはないか 03 22 (Successor) それと 03 22 (kakarityo) チャック! 03 22 (Successor) あぶな 03 23 (kakarityo) します! 03 23 (Successor) そうだそうだ、製作サーヴァントの情報も言っちゃだめなのか 03 23 (kakarityo) うんうん 03 23 (Successor) しっかしなぁ・・・ 03 24 (Successor) 先ず、殴り合いでは死なない 03 24 (kakarityo) 殴り合いでは死なない。これはバサカの基本や 03 25 (Successor) だから攻撃面と戦闘は制圧前進で、問題はマスターの守護とパスの確保 03 25 (Successor) 魔力さえあれば良いから、霊地を探して居座る・・・・・・枯渇しちゃうかな? 03 25 (kakarityo) マスターの保護はバーサーカー本体に乗り込む形で。いいかと 03 25 (Successor) 天使の手口と同じですな 03 25 (kakarityo) 霊地?彗星からの魔力でok 03 25 (Successor) 捕食してもらうんですか? 03 26 (kakarityo) いや 03 26 (kakarityo) 単独行動:EX 03 26 (kakarityo) マスター不在でも行動できる能力。 03 26 (kakarityo) 星からのバックアップにより、戦闘行為や宝具使用などの一切 にマスターを必要としない。 03 26 (kakarityo) 現界のための寄り代も水星が担うため、必要としない。 03 26 (kakarityo) これがあるから大丈夫 03 26 (Successor) ふむ 03 26 (kakarityo) 問題はラハール君本体の魔力消費。 03 26 (Successor) それじゃあ彗星からのパスを断ち切る奴がキツいのと、ラハールの燃費か 03 27 (kakarityo) パス断ち切られたらたぶん即死 03 27 (Successor) でしょうな 03 28 (Successor) とりあえず怖いのが 03 28 (Successor) 隔離 03 28 (kakarityo) 隔離?水星峡谷で飲み込むだけだ 03 28 (Successor) それすらも飲み込む奴が出るかもしれない 03 29 (Successor) アヴァロン広範囲展開とか 03 29 (Successor) そういうキチガイが居ても不思議じゃない 03 29 (Successor) それと対界宝具 03 30 (Successor) EX結界かエヌマ・エリシュ以上の奴が出てきたら危うい 03 30 (kakarityo) いちおう対星だからいいとしても 03 30 (kakarityo) だねぇ 03 31 (Successor) 同レベル以上ならって書かれてるし 03 31 (kakarityo) とりあえずメールは返信待ち 03 31 (Successor) 常識は投げ捨てたッ 03 31 (Successor) ですな 03 31 (kakarityo) 死の概念を持たないから 03 31 (kakarityo) 殺されることはないけど自滅することはあるだろうね 03 31 (Successor) ふむ 03 32 (Successor) それと概念系宝具も怖い 03 32 (kakarityo) 基本的にこちらが抱えている弱点は 03 32 (Successor) “そういう概念”って宇宙の法則捻じ曲げるから 03 32 (Successor) 弱点・・・ 03 32 (kakarityo) ラハール君とバサカの仕様(パス断ち切り、その他概念系でワープ) 03 33 (Successor) ワープ? 03 33 (kakarityo) うん 03 33 (kakarityo) 水星の存在しない空間とかだと 03 33 (kakarityo) 一発でアウト 03 33 (Successor) 転移・・・あぁ、そういうことか 03 34 (Successor) バーサーカー自体を運ばれたらアウトと 03 34 (kakarityo) 基本的に宝具は展開しっぱなし出いかも 03 34 (Successor) ですな 03 34 (Successor) 近づく物は掃討で 03 34 (kakarityo) ラハール君は基本高性能だから 03 34 (kakarityo) バサカ体内でも耐えることはできそう 03 35 (Successor) ふむふむ 03 35 (kakarityo) こちらの基本戦術は 03 35 (Successor) これじゃあラハール君には戦略的価値は大将以外にないか 03 35 (kakarityo) 浸食固有結界をいかに活用するかだ 03 35 (Successor) 戦車も時と場合ですからな 03 36 (Successor) 他を侵食出来るから・・・キャスターがいたら真っ先に狙ってたところだけど 03 36 (kakarityo) 令呪を使えば人型になります。 03 36 (kakarityo) 体内は無理です。宝具は発動し続けます。サイズは今はビル並み 03 36 (kakarityo) こんな恐ろしい返答が 03 36 (Successor) うへぇ 03 37 (kakarityo) 規格外の魔力炉です。アーサー王クラス。 これがラハール君の基本 03 37 (Successor) 隠れる事もできない・・・必要ないきがするけど 03 37 (Successor) 魔力切れは・・・心配しなくて良い、のかなぁ? 03 37 (kakarityo) いいと思う 03 37 (kakarityo) さっき言った通りアサシンが怖い 03 37 (Successor) ふむ 03 37 (kakarityo) とりあえず質問ぶつけてくる 03 38 (Successor) 分かりましたー 03 38 (Successor) 模倣犯も効果薄だし・・・・・・ 03 39 (Successor) 人型になって忍び寄って侵蝕結界に引き込むのも良いかもなぁ 03 39 (kakarityo) いや 03 39 (kakarityo) 宝具は発動しっぱなし 03 39 (Successor) じゃあバレるか・・・ 03 40 (kakarityo) 人型になって異形:EXが解除されると厄介だから 03 40 (Successor) あぁ 03 40 (Successor) 確かにそうですな、人なら殺せるトバルカインとかもあるし 03 40 (kakarityo) 死の概念もたないという 03 41 (kakarityo) 割と高性能なやつだから 03 41 (kakarityo) これを利かさない手はない 03 41 (Successor) やっぱ征圧前進か 03 41 (Successor) 超狂気改造サウザーみたいだなぁ 03 41 (kakarityo) 個人的には異形を最大限に生かす行動をする 03 42 (Successor) 簡潔に言えば不死ですな 03 42 (Successor) 無死? 03 42 (kakarityo) 宝具は発動しっぱなしなのでオマケで考えておこう 03 42 (Successor) ふむ 03 42 (kakarityo) 異形だけ解除される模様 03 42 (kakarityo) 令呪は使用無し。 03 42 (kakarityo) 狂化:C 03 42 (kakarityo) 幸運と宝具を除いたパラメーターをランクアップさせるが、 03 42 (kakarityo) 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。 03 43 (kakarityo) 幸運なことにランクCだから 03 43 (kakarityo) 単純な命令程度はできると予想 03 43 (kakarityo) とりあえず質問 03 43 (Successor) ふむふむ 03 44 (kakarityo) 体内は無理だとしても 03 44 (kakarityo) 表面やてっぺんに乗ることは可能かなって思った 03 45 (Successor) なるほど 03 45 (Successor) アサシンがひょっこり登ってきたりしそうだけれど 03 45 (Successor) 侵蝕結界でくたばるかな 03 45 (kakarityo) バーサーカー「登れるものなら登ってみろ」 03 46 (Successor) ですなぁ 03 46 (kakarityo) そして令呪が怖い 03 46 (Successor) 令呪ワープか 03 47 (Successor) ラハール君の目の前にワープしてきて宝具ぶっぱとかありそうだしなぁ 03 47 (kakarityo) みすったー 03 48 (Successor) どうしました? 03 48 (kakarityo) 本家耐久雑談に 03 48 (kakarityo) 質問の内容(いちぶのせてもーた) 03 48 (Successor) アッー! 03 48 (kakarityo) これに関してですが、簡単な質問は受け付けてなおかついう事を聞いてくれますか? 03 48 (kakarityo) 令呪で形態変化すれば 03 48 (kakarityo) 形態変化が前提らしい 03 49 (kakarityo) 乗ること自体は可能らしい 03 49 (Successor) ふむふむ 03 49 (Successor) 形は令呪使わないと変わらないのか 03 50 (Successor) とりあえず、乗ります? 03 50 (kakarityo) 令呪使用しないなら乗る。これは確定 03 50 (kakarityo) ビルサイズあるからね 03 52 (kakarityo) 命に関わるのは無理です。 03 52 (kakarityo) 戦闘の静止がギリギリできるか否か。 03 52 (Successor) ふむふむ 03 53 (kakarityo) 問題は 03 53 (kakarityo) Go!を聞いてくれるか 03 53 (Successor) 聞くかなぁ・・・ 03 53 (Successor) 攻撃されりゃ流石に反撃するだろうけど・・・ 03 53 (kakarityo) GoとSTOPが聞いてくれれば 03 53 (kakarityo) 大体何とかなる 03 54 (Successor) ですな 03 54 (Successor) 殴り込みに行ければほぼ勝ちですし 03 54 (Successor) まぁ、他も同じようなマジキチサーヴァントなんで怖いけど・・・ 03 56 (Successor) 追い立て漁みたいなのできないかな。他参加者を追い立てて、逃げさせて相性悪そうなのとぶつけさせる・・・・・・協力して迎撃してくる可能性もあるか 03 56 (kakarityo) とりあえず変身 03 56 (kakarityo) 前者は余裕。後者は危ういですね。駆けになります。 03 57 (Successor) で乗る 03 57 (kakarityo) ぶっちゃけ 03 57 (kakarityo) STOPなんて考えない 03 57 (Successor) そういう思考無いか・・・ 03 58 (Successor) しっかし、狂化ヘラクレスでも「やっちゃえバーサーカー」にはしたがってたしなぁ 03 59 (kakarityo) とりあえず行動メールは送った 03 59 (kakarityo) 次の行動パターンだけど 04 01 (kakarityo) 最警戒はアサシン一択。令呪の仕様は宝具ブーストorアサシン滅にかける 04 02 (Successor) ふむ 04 02 (Successor) 宝具ブースト・・・範囲拡張? 04 02 (kakarityo) ちょっと戦術構築。中 04 02 (kakarityo) だね 04 02 (kakarityo) 狙いはサーヴァントよりも 04 02 (kakarityo) マスター 04 02 (Successor) マスターか 04 02 (Successor) サーヴァントには殴らせておけば良いか 04 02 (kakarityo) 見つけた瞬間にでも令呪ブースト使用して殴りかかってもいいかも 04 03 (Successor) まぁ対星宝具だから、元々の範囲もアホみたいに広いだろうし 04 03 (kakarityo) レンジは0~99と 04 03 (Successor) 視界に入る距離なら令呪で取り込めるか 04 03 (kakarityo) 狭いです 04 03 (Successor) あら 04 04 (kakarityo) 初手令呪ブーストしてもいいかもしれない 04 04 (Successor) んで殲滅戦か 04 04 (kakarityo) 気になるのは…… 04 04 (kakarityo) 狂化してて 04 04 (kakarityo) マスターを消し飛ばさないか…・・ 04 04 (kakarityo) これが一番の問題点 04 05 (Successor) 殴り掛かってくる、と? 04 05 (Successor) ラハール君に 04 05 (kakarityo) だね 04 05 (kakarityo) 前回バサカは 04 05 (kakarityo) 殴られかけたもん 04 05 (Successor) ・・・・・・・・有り得る 04 05 (kakarityo) まあ前回はA++だったし 04 05 (Successor) 制御に一画必要になるかもしれませんね 04 05 (kakarityo) 今回はCだから 04 05 (kakarityo) ないと信じたい 04 06 (Successor) ヘラクレスの狂化でGO STOP聞いてたから、大丈夫だと思う・・・・ 04 06 (kakarityo) でもストップする理由は 04 06 (kakarityo) 基本ない 04 06 (kakarityo) すどっふするくらいなら 04 06 (kakarityo) 令呪で逃げる 04 07 (Successor) まぁ、ストップするほどの事態が起きたらですな 04 09 (kakarityo) あ 04 09 (kakarityo) ちなみに 04 09 (kakarityo) ラハール君のロールプレイで 04 09 (kakarityo) 進行します 04 10 (Successor) ふむ 04 10 (kakarityo) 楽しい楽しい魔王プレイです 04 10 (Successor) ・・・・・って、ノアに喧嘩売りました? 04 11 (Successor) まぁ潰しておいてデメリットは無い……と思うけど……… 04 11 (kakarityo) 売っていいだろ 04 11 (kakarityo) 俺らは魔王ラハールだぜ 04 11 (Successor) 正に世紀末 04 13 (Successor) それと一つ 04 13 (Successor) スターズですけど 04 13 (Successor) 星で思いつくヤバイ奴って言ったら 04 14 (Successor) 北斗聖君だと思うんです 04 15 (Successor) 北斗七星の神格化、死その物。ワンパンってのも死神だからって考えれば納得行く 04 15 (kakarityo) 出てくるのはその程度だろうね 04 15 (Successor) ほあたって来るかもしれん 04 15 (kakarityo) でもこっちは 04 15 (Successor) まぁウチは“死なない”か 04 15 (kakarityo) 死なんて存在しないぜ 04 15 (kakarityo) 死なないんじゃない「死らない」んだ 04 15 (Successor) なるほど 04 16 (kakarityo) そして方向性決定! 04 16 (Successor) あ、ラハール君フラグ立てた 04 16 (kakarityo) 魔王プレイ全力疾走だ。 04 17 (Successor) 帝王に逃走はないのだー 04 17 (kakarityo) まぁ早速だが。 04 17 (kakarityo) 令呪ブーストで侵略開始! 04 17 (Successor) えげつないw 04 18 (kakarityo) もっぴーの言葉に嘘偽りなしでしたね 04 18 (Successor) そういやモッピー作だ、これ・・・ 04 19 (Successor) げ 04 19 (Successor) 水晶 結界で侵蝕結界でてきちゃった 04 19 (Successor) google先生ェ・・・ 04 19 (kakarityo) いや 04 19 (kakarityo) 割と有名よ 04 20 (kakarityo) 問題は 04 20 (kakarityo) ORTとは 04 20 (kakarityo) 絶対に想われない事 04 20 (kakarityo) でもそんなの関係ねぇとばかりに 04 20 (Successor) ていうかコイツORTじゃん 04 20 (kakarityo) 令呪ブーストぶちかまそうぜ 04 20 (Successor) ヒャッハー! 04 21 (Successor) あぁ、脳が筋肉になっていく・・・ 04 22 (kakarityo) 前回と違って脳筋プレイでいいじゃねぇか 04 22 (kakarityo) ライダーこいよ、こっちも蹂躙プレイは得意たぜ。 04 23 (Successor) とりあえず、突っ込んでくるなら餌か 04 23 (Successor) まぁ死らないから良いけど・・・ 04 23 (Successor) フラグッ 04 24 (kakarityo) だからラハート君が(ry 04 27 (kakarityo) あっ 04 28 (kakarityo) 急いで追加メール 04 28 (kakarityo) 令呪ブースト宝具大展開 04 28 (kakarityo) 魔王に逃走はない!!! 04 29 (Successor) 不可視か 04 29 (Successor) だが踏み潰すのだ!フゥーハハー 04 30 (kakarityo) まあ、死ぬかもね 04 31 (Successor) なんですと 04 31 (kakarityo) うわ戦術ミスかな 04 31 (Successor) もしや概念系? 04 31 (Successor) マジキチ結界? 04 31 (kakarityo) 概念ではない 04 32 (Successor) ・・・・幻想殺し? 04 32 (kakarityo) 最悪の可能性がよぎった 04 32 (kakarityo) 上書き系宝具かもしれん 04 32 (Successor) あああああ 04 32 (Successor) 相性最悪だ 04 32 (Successor) 乗っ取るタイプか 04 32 (kakarityo) んだんだ 04 32 (Successor) 上塗りされちゃかなわん 04 33 (Successor) 破壊されない・・・けど、バーサーカー自体も上塗りされる可能性はあるか? 04 33 (kakarityo) あめ 04 34 (kakarityo) ある 04 34 (kakarityo) 正直どうしようもない。 04 35 (Successor) ノアじゃなく他殴るべきだったか? 04 35 (kakarityo) ぶっちゃけ結界による圧殺系だから 04 35 (kakarityo) どーしようもないのよ 04 36 (Successor) 相性的な問題か 04 38 (kakarityo) ライダー事態はいやな予感はしてた 04 39 (kakarityo) 後は異形に掛けるしかない 04 39 (Successor) お 04 43 (Successor) ライダー第二の宝具か、ノアの介入か・・・ 04 44 (Successor) 赤犬か? 04 56 (kakarityo) 令呪あと2画か…… 04 57 (kakarityo) バーサーカーの素の戦闘力はそこそこ高いというべきだね 04 57 (kakarityo) やっと基本戦術構築できそうだ 05 00 (kakarityo) 倒せない:アーチャー・ライダーは確定だね 05 01 (Successor) ひゃー 05 04 (kakarityo) おそらくアーチャーは守りに徹するはず 05 05 (kakarityo) アサシンとアーチャー、そしてセイバーも基本は守りだね 05 05 (kakarityo) ライダーは正面から突破しにかかると思う 05 06 (kakarityo) 正直バサカがシンプル過ぎてからめ手に弱いんだよ 05 07 (kakarityo) 行けそうなのは、セイバーとかだね 05 07 (Successor) なるほど 05 07 (Successor) セイバーか・・・ 05 07 (kakarityo) 変形したらライダーには100%勝てなくなる 05 08 (Successor) 変形すると戦闘能力下がったりするんですか? 05 08 (kakarityo) 現状ダブルブーストしても怪しい 05 08 (kakarityo) しないしない 05 08 (kakarityo) ただ異形が解除される 05 08 (kakarityo) とはいえ異形EXが破壊されたから。 05 08 (kakarityo) 異形に頼らないでいいかもしれない 05 09 (Successor) ですなぁ 05 09 (Successor) 死にはしなくとも破壊される 05 09 (Successor) TYPE-MOON wikiを見てみたらそう書かれてた・・・ 05 09 (Successor) 死なないってのは直死対策だったのかな 05 11 (kakarityo) だろうね 05 12 (Successor) うぅむ 05 12 (Successor) コンセプト「どうしようもない絶望」がやられるか・・・・・ 05 12 (Successor) アルクが雑魚に見えてくるって末期だな 05 13 (kakarityo) 異形は使い物にならないだろうな 05 13 (Successor) 死なないだけだから 05 13 (kakarityo) 変形するか。 05 13 (Successor) ですな 05 13 (Successor) どんな形に変形します? 05 13 (kakarityo) 人型のみだって 05 14 (Successor) 人形かぁ・・・ 05 14 (kakarityo) とはいえ目の前にはノアいるしね 05 14 (kakarityo) 現状解除は下策、ノア戦を乗り越えてから変形だね 05 15 (Successor) 普通に殴り合う分にはノアはそこまで脅威じゃないかな 05 16 (kakarityo) 真名看破はたぶん無理 05 17 (Successor) でしょうな 05 17 (Successor) 王様の耐久レースだ、無理無理 05 28 (Successor) うーん、セイバーとランサー、戦闘になるかな? 05 29 (kakarityo) 宝具ブッパor令呪逃走だろうなあ 05 29 (kakarityo) 多分だけど 05 29 (kakarityo) ランサーは環境で圧殺できそう 05 30 (kakarityo) 反動?しらねぇ 05 31 (Successor) ランサー・・・手綱握れてないな、完全に 05 54 (kakarityo) 水晶峡谷は利用できるだけしようか 05 55 (kakarityo) さて、まずは事前にかけてた質問の回答待ちだ 05 55 (Successor) ですな 05 55 (Successor) 思考停止・・・ 05 55 (kakarityo) 基本的にはライダーやアーチャー。そしてセイバーやランサーなどの世槍厳禁 05 55 (kakarityo) もちろんワンパンの人とかも気を付ける 05 56 (Successor) ワンパンは本当に即死系だと思うけど 05 56 (Successor) そうなるとワンパンなら・・・・ごふぅ 05 57 (Successor) あぁ、土曜日出勤は地獄だぜ、ふぅははー・・・ 05 57 (kakarityo) ちなみに 05 57 (kakarityo) 自動修復される模様 05 57 (kakarityo) すげぇ! 05 59 (Successor) 修復昨日つきか 06 00 (Successor) 離脱します 06 00 (Successor) 仕事あるんで 06 00 (kakarityo) いってらー 06 01 (Successor) 乙かれさまでしたー 06 01 *Successor quit (Leaving...) 06 03 (kakarityo) 脳☆筋☆プ☆レ☆イ 06 13 (kakarityo) 魔王ラハールは止まらない 06 58 (kakarityo) 水晶峡谷はノアにはあまりアテにならないはずだか…… 13 35 *kakarityo quit (EOF From client) 13 57 *kakarityo join #ばーさーかー (~) 14 11 *kakarityo part (kakarityo) 14 12 *kakarityo join #ばーさーかー (~) 14 52 *kakarityo part (kakarityo) 14 52 *kakarity_ join #ばーさーかー (~) 14 53 *nick kakarity_ → kakarityo 17 40 (kakarityo) ここでアーチャーを殴りに行きたいが……。 17 40 (kakarityo) ロールプレイ的にやれないしなぁ 17 58 (kakarityo) いいや、魔王様の直感でいけるいける。 18 05 (kakarityo) ライダーとスターズ潰し合わせつつ。アーチャーを潰しに行く。 19 26 (kakarityo) ああん、負けた。 23 09 *kakarityo part (Leaving...)
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理想の果て(前編) ◆W.hp1QcmWc 衛宮士郎と両儀式。 互いに相手の存在の抹消を宣言して始まった二人の戦い。 ここに来るまでの生き方、ここに来てからの戦闘経験。 それら全てにおいて式が勝っている。 その差は、両者が遭遇した信長との戦いが顕著に示している。 式はガンダムチームの2人と組んで立ち向かい、劣勢ではあったものの無傷でその場を切り抜けた。 一方の士郎は信長を相手にして生きながらえているものの、ほぼ限界まで力を使い尽くし、少なからずの犠牲を払った。 ここに至ってアンリ・マユによる強化を受けた士郎だが、それでも式には及ばない。 直死の魔眼による士郎の死。 それがこの場で最も可能性が高い展開。 ―――しかし。 「うおおおおおおおーーーーー!!」 「チッ……!!」 この剣戟が重なり始めてから十数分。 両者は未だ傷一つないままに戦いを続けていた。 「―――トレース・オン(投影開始)」 士郎は式に剣を叩きつけつつ、すかさず投影を開始する。 これに対し、式は叩きつけられた騎士剣を殺しつつ、体勢を整える。 「またそれか……さて、”次は”どっちだ?」 ◇ ◇ ◇ 時は戦闘開始時まで遡る。 出会い頭の邂逅において、士郎が持つ漆黒の騎士剣はただの一撃で”殺された”。 これによって、凄まじいまでの違和感が士郎を襲う。 いくら贋物とはいえ、士郎が持ちたるは騎士王の幻想。 いかな名刀が相手であろうとも一手に壊されることは考えがたかった。 故に、士郎は相手に何らかの能力が備わっていることを確信した。 他ならぬ剣特化の魔術師である士郎だからこそ、その判断が真っ先についていた。 剣閃が邂逅し、騎士王の剣が殺され続けること、数度。 ここで両者共に動き出す。 「そろそろその能力にも飽きてきた。次で殺すぜ」 珍しい能力だと様子見しながら戦っていた式だが、既に士郎の太刀筋を見切り始めていた。 このまま続けるのであれば、次で殺す。 そのような気概を込めて、九字兼定を振る。 「―――トレース・オン(投影開始)」 「―――トレース・オン(投影開始)!」 だが、士郎はここで一気に2つの投影を行う。 そして両手に携えたそれをこれまでと同じように式に叩きつける。 「こいつ……!!」 いきなりの二刀流を前に、さすがの式も僅かばかり対応を遅らせた。 加えて速さだけなら達人レベルまで達している士郎が相手。 両の手の騎士剣を殺すことは出来たものの、宣言通りに担い手を殺すことは出来なかった。 ここで、両者共に間合いを遠くする。 「……ようやくお前の能力が分かってきた」 「―――へえ。今までのでそれを確かめてたって訳か」 面白いじゃないかと呟きつつ、式は突進する。 士郎はその場に留まり、次の手に出る。 「―――トレース・オン(投影開始)」 士郎の手に現れたのは漆黒の騎士剣ではなかった。 式の持つ九字兼定と同じく日本刀、それも竜の爪と呼ばれる刀であった。 独眼竜の生き様を表すかのようなその絢爛な佇まいも、今は瘴気をまとい邪悪竜の爪といった様相になってしまっていた。 「やっぱり日本刀も作れるんだな。敵にしとくにはもったいない能力だ」 ここで殺すんだけどなと嘯きつつ、式は攻撃を仕掛ける。 得物を変えたとはいえ、相手の太刀筋は見切っている。 二刀流も次は通用しない。 普通に考えれば、もう負ける要素は無い。 ―――それならば何故、死の気配を感じるのか。 「……ッ!!」 急に立ち止まる式。 その眼前を”予想外の角度”から通りすぎる剣閃。 さすがの式もこれには驚きを隠せなかった。 「……太刀筋がまるで違う」 士郎が格上と渡り合える理由はここにあった。 今の士郎自身には、確固たる太刀筋があるわけではない。 それを持つには一対の短剣が必要になるが、士郎はそれを持ち得ない。 であれば、今現在の太刀筋はどこから生み出しているのか。 それは剣の記憶。 騎士剣に刻まれた騎士王の剣舞。 竜の爪に刻まれた独眼竜の爪撃。 士郎は得物を変えた瞬間から、すぐさま太刀筋を別物に出来た。 それは見切りに長けていればいるほどに惑わされるという一種の達人殺しのような能力。 これも剣に特化した士郎にしか為し得ない唯一無二の技。 「DEATH FANG Blade Works―――」 「面白い芸当だが、それでもオレは殺せない」 下段から斬り上げる士郎に対し、式は九字兼定を振り抜く。 その瞬間、式は士郎の太刀筋を「クリア」していた。 見切りが通用しないのならば、端から全て初見と思えば良い。 起源が『虚無』である式ならではの芸当。 「くっ―――トレース・オン(投影開始)!」 騎士剣を楯にして後方に跳ぶ士郎。 式も騎士剣を殺しつつ、士郎を追う。 だが、士郎もまた次の武器を投影し、むしろ突っ込んできていた。 「ライナー/エア・ブレードワークス!!」 突進しながら漆黒の騎士剣を突き出す士郎。 剣が纏う瘴気を警戒して、式は横に大きくステップを踏む。 そこに合わせて士郎は横に薙ぐが、その剣閃は騎士剣を殺される事で消滅する。 今度は六爪を投影して袈裟斬りするもこれまた避けられ、その次の邂逅で竜の爪が折られる。 投影しては殺され、殺してはまた投影される。 ただひたすらに騎士王と独眼竜の幻想が殺され続ける戦いが繰り広げられる。 九字兼定を持ち、万全である式ですら、今の士郎を相手にしては攻めあぐねていた。 今やどちらが勝っているとか劣っているとか、明確な判断がつかない。 ここに生死を紙一重とした互角の攻防が実現していた。 式以上の使い手でない限り、士郎にしか為しえぬ快挙。 しかし、その互角は長時間保たれるものではなかった。 もう何度目になるか分からない邂逅を終え―――両者の何らかの思惑が一致したのか―――大きく距離を置いて対峙した。 「いい加減面倒だ。そろそろ決めるぞ」 時間は有限であり、周りの情勢は刻々と移りゆく。 ここでいつまでも敵と剣戟を交わしているような余裕はない。 式は己が集中力を最大限まで高めていく。 強力すぎるためかあまり発揮されない自らの能力。 今、この一瞬だけでもソレを行使し、この難敵を斬り伏せる。 「―――トレース・オン(投影開始)」 一方、士郎もまたこの敵を相手に一切の余裕がなかった。 これまでの邂逅で判明した敵の能力は「何らかの条件であっさりと物質を斬る」力。 試す気はないが、人体ですら例外なく斬れると見た方が良いだろう。 全てに死が連想される一撃を受け続け、士郎の精神は次第にすり減らされていた。 今は無尽蔵の魔力があるとはいえ、投影する身はただの人間に過ぎない。 投影するたびに魔術回路を駆け巡る刺激にも、慣れた訳ではない。 故に、敵が乾坤一擲の勝負に出たのを幸いと、自らも勝負に出る。 「―――憑依経験、共感終了」 脳裏に描くは無数の剣。 それらの設計図を準備していく。 そのほとんどはこの地に来てから見たもの。 これまでの士郎と剣の結びつきをこの一手に篭める。 「―――ロールアウト(工程完了)。バレット(全投影)、クリア(待機)」 極限まで高められる殺気と戦気。 両者の準備は整い、あとはきっかけがあれば爆発するだろう。 二人はそのきっかけを、待つ。 ―――そして。 『う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』 1つの悲鳴が響き渡る。 それは驚愕と恐怖が入り交じった叫び。 (秋山……!?) 思いもよらぬきっかけが到来し、式の心に僅かなゆらぎが起こる。 その隙を今の士郎が見逃すはずもなく。 「―――フリーズアウト(停止解凍)、ソードバレルフルオープン(全投影連続層写)!!」 空間より出現した無数の剣が式に向けて射出される。 「チッ……!!」 式は思考を切り捨て、目の前に迫る死へと向かう。 一瞬の後、凄まじい音が辺りに響き渡る。 ◇ ◇ ◇ 舞台はまた遡って戦闘開始直後。 自分を殺そうとする士郎、自分を守ろうとする式。 その二人を省みず、澪は自らの行いを回想する。 桃子に頼まれて、ギャンブル船を攻撃。 士郎・美穂子との戦闘。 美穂子の殺害と、自分に憎しみを向ける士郎。 「そうだ……私が殺したんだ」 自分の意志で。あの女を。 澪にとって美穂子は決して相容れてはならない相手だった。 唯を通じて出会った二人。 その出会いは決して穏やかなものではなかった。 澪は唯の信頼を勝ち得ていた美穂子に嫉妬し、死地へと誘った。 当然、死んだと思った。 これからは自分が唯を守るのだと意気込んだ。 だが、結果は逆だった。 死地に向かわせたはずの美穂子は生き残り、自分が守るはずだった唯は死んだ。 第三回の放送を聞いた時、澪は内心動揺を隠せなかった。 そして、思ってしまった。 『もしあの女が唯と一緒にいたままなら、唯は死なずに済んだのではないか?』 ルルーシュらと共に歩む事に必死だった澪はその疑問をあまり考えずに済んだ。 だが、ここに来て美穂子を一目見た時、その疑問が大きく膨れ上がっていた。 それからいいようにやられ続け、澪の精神は極限までに達し、あれほど嫌った起源を受け入れた。 そして――― 「そうだ、殺してやった!! あのいけすかない女を!!」 澪は見た。士郎をかばって死んだ女の最期を。 生きながらに咀嚼された女の最期を。 自らが劣等感を感じた女の最期を。 「私があいつを殺した以上、私はあいつより強い。 なら―――あいつがいたとしても唯は守れなかった!」 単純にして酷く歪んだ真理を澪は導きだす。 仮に美穂子より澪は強いとしよう。 だからといって何が変わるのだろうか? 澪は自己の正当化のために美穂子の死を利用した。 それは一種の『逃避』。 澪は全てから『逃避』し続ける。 罪からも、敵からも、そして現実からも。 そこまで考えた澪はようやく心を落ち着かせる。 そして、未だ危険な場所にいる事を思い出し、辺りを見回す。 一番に飛び込んでくるのは、眼前で戦っている式と士郎の姿。 「そうだ……式を助けないと」 思惑はどうあれ、窮地だった澪を救ってくれた式。 不安を抱くほどに変質した桃子に比べ、式は出会った時から何一つ変わっていない。 そんな式だからこそ、澪は今や一番の信頼を置くに至っていた。 澪は再度周りを見回し、自らの乗機・サザーランドへ近づく。 先程の戦いで損傷したとはいえ、動けないほどではないはず。 このサザーランドで、殺す。 「私を助けてくれない正義の味方なんているもんか……!! 衛宮士郎、お前は私が殺してやる!!」 「それは困るな、秋山澪」 後方からの声。 え、とこぼしつつ、澪が振り返ったときにはもう何もかも遅かった。 「、王顕」 呟かれた言葉と共に射出される右腕。 それが唖然とする澪の腹部に叩き込まれ、そのまま振り切られる。 「ぐあっ……!?」 強烈な衝撃と共に澪の身体が吹き飛ぶ。 数メートルほど飛び、接地したあともゴロゴロと転がり、ようやく止まる。 その最中にドラムスティック以外の手荷物は手放してしまっていた。 「あ、あ……?」 何が起こったのか分からない。 あまりの痛みと唐突な展開に頭の中が真っ白になる。 一時的に焦点が合わなくなった目を辺りに向けると、近づいてくる人間が見えた。 「う、うあっ、うあああぁあ!!」 咄嗟にオレンジ色のトランクケースに手を伸ばす。 この魔物でアレを殺す。 「不具、」 「……なんで!?」 「金剛、」 「な、動かな……!?」 「蛇蝎、」 「ぐっ、ぐぅぅ……」 だが、荒耶による六道結界により、まず伸ばした腕を静止され、足を静止され、身体も静止された。 身動きの取れない澪は呻きをあげつつ抵抗を試みるが、全く何も出来ない。 「ここまでの舞台を作ってくれたお前には感謝するが、ここから先に介入することは許可できんな」 「ぐぅぅ……お、お前、誰だ……?」 「私か? 私は魔術師、蒼崎橙子。まぁ、お前に覚えてもらっても意味の無い名だが」 そんな事を語りつつ、荒耶はトランクケースを取り上げる。 あっ、と澪がその様子を見て声を挙げる。 「そ、それはっ、私のっ……!!」 「ほう、これを使いたいというのか。お前にその覚悟があるか?」 「何を言って……」 私はこれまでそれを上手く使ってきた、とでも言いたげな表情を澪は作る。 荒耶はその様子を睥睨しつつ、言葉を重ねる。 「なるほど、今まではお前の思う通りに動いたのだろう。 だが、今となっては状況が違う」 「デタラメを言うな! それは私のモノだ!!」 「そうか。そう思うのなら使ってみるがいい」 「……え?」 荒耶はあっさりと六道結界を解き、あまつさえトランクケースを澪に手渡す。 あまりの出来事にまたも澪の脳内は真っ白に染まっていく。 「な、何で……?」 「使いたいのだろう? 是非使ってみるといい」 好きに使いたまえ、と余裕の塊のような態度を取る荒耶。 だが、その態度こそ、澪をさらなる疑問へと落とし込んでいた。 (これを使うとどうなるっていうんだ……!!) 疑問が胸を渦巻き、どうしても開けることが出来なかった。 「ふむ、私の言葉と態度が気になって仕方が無いようだな。 理由を聞きたいかね?」 「……」 澪は沈黙を以て返事とした。 すなわち、肯定。理由を聞きたいと。 「よかろう。それの中に入っているモノは福路美穂子を捕食した。そうだな?」 「あ、ああ……」 コレが美穂子を喰らったこと。 それは他ならぬ澪こそが最もよく知る事実。 「だからだ」 「……なんだって?」 「『福路美穂子を喰らった』。それこそがその魔物の使役を困難にする要素だ」 「そ、そんな!! あの女のせいで!? そんな事が……!!」 信じられない。 澪に浮かんだのはそのような面持ち。 本当にそれが事実だと言うのならば、どこまで私の邪魔をするのだろうか。 もしや、私を死へと誘う気なのか。 澪に浮かんだのはそういった類の思考だった。 「正確にはアレ自身が作用しているわけではない。アレの中にいたモノがその要因だ」 「福路美穂子の中にいたモノ……?」 「アンリ・マユ。この世全ての悪と称される異物だ」 「この世全ての悪……?」 「お前では説明してもわかるまい。 そうだな、今の衛宮士郎と同じ状態にあると言えばわかるか」 「衛宮士郎と同じ……?」 ここでようやく澪の顔に怯えの色が浮かぶ。 この世全ての悪だとか、そういった言葉では全く分からなかった。 だが、今の士郎の状態と同じというのであれば、澪にも理解が及ぶ。 美穂子が殺された途端に澪を殺しにかかった士郎。 それと同じような状態にあるものを使役できるはずもない。 「だが、もしかしたら、正常のまま使役できるかもしれんぞ?」 「……」 やってみなければ分からない。 荒耶は暗にそう言ってのけた。 影絵の魔物が狂気に染まっているのかいないのか。 それはトランクケースを開けてみなければ、分かることはない。 まさしく、シュレディンガーの猫を彷彿させる状況だと言う事。 澪はハッタリだと思う気持ちと、本当かもしれないという気持ちで揺れ動いていた。 そもそも、美穂子を喰らってから士郎への攻撃も上手くやっていた。 汚染されているというのならば、美穂子を喰らった時点で言う事を聞かないのではないか? その一方で、あれが魔物の独断でやったことなのかもしれないとか、時間が経った今だからこそ狂気に染まっているのかもしれないという思考も浮かぶ。 結局の所、どちらとも分からない。フィフティフィフティ。 そんな可能性の中、澪が取った行動は―――。 「……ッ!!」 何も出来なかった。 むしろ、そのケースを手放した。 澪は恐ろしかったのだ。 自分も美穂子のように生きたまま咀嚼されるのかと思うと、手の震えが止まらなかった。 「なるほどな。秋山澪、お前の起源は『畏怖』と『逃避』か」 「!! どうしてそれを……」 「私は人の起源を見ることに長けている。それにしても、起源を認識していたか」 「そ、そうだ! でも、『畏怖』だとか『逃避』だとか、そんなものが起源だと言われたって今更私は変わらない。 その起源を利用してでも、私は生き続けなきゃならないんだ!!」 澪は宣言した。起源を受け入れてでも生き延びてやると。 それを聞き、荒耶は少なからず感心した。 『畏怖』と『逃避』。およそいいイメージを抱きはしないだろう言葉。 澪自身も嫌悪しただろう。 だが、それを受け入れてでも自分は目的を果たすと言ったのだ。 同じ世界出身の中野梓とは大違いで、及第点と言ってもいい。 「では、この私から『逃避』してみせよ、秋山澪」 「ひっ……!?」 唐突に会話を終了させ、構える荒耶。 その構えと威圧感に先程の痛みを思い出し、震え始める澪。 その姿は紛れもなく『畏怖』。 「……行くぞ」 「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 叫び声を上げながら後ずさる澪。 荒耶はそれを油断なく見つめながら距離を詰めていく。 そして、距離は荒耶の拳の射程圏内に入る。 「、戴天」 言葉と共に再び撃ち出される右腕。 その軌道は澪の顔面を正確に捉えるものであり、下手をすれば頭蓋を砕かれかねない。 「こ、こんな所で死ねるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 だが、澪はここであえて足を突っ掛け、後ろに身体を倒す。 一瞬後に自分の顔があった場所、そして自分の顔の鼻先を通り抜ける拳を見て息を飲む。 仰向けに倒れた衝撃で一瞬息が止まるが、それを無視して素早く荒耶から距離を取る。 いや、荒耶にとっては狙う隙などいくらでもあったのだが。 「ハァ……ハァ……!!」 少し大立ち回りをしただけで息を上げてしまう澪。 それを冷ややかに見つめる荒耶はそのまま構えを解く。 「この場から去れ、秋山澪」 「……え?」 「二度は言わんぞ。死にたくなければ今すぐここから去れ。 さもなくば……」 「……ひっ!!」 再び構えを取った荒耶を見て再び畏怖を覚える澪。 逃げるのならば、危害は加えない。 ならば、一にも二にも逃げを打つのが上策じゃないか。 ……でも。 でも、自分を助けに来た式はまだここにいる。 その式を放って自分だけ逃げるのか。 葛藤を始めようかという澪。 だが、それに対し、圧力を掛ける荒耶。 (っ……大丈夫。式は強い。足手まといの私は早くここから逃げたほうがいいんだ!!) 結局、澪はこの場から逃げることを選択した。 何故、蒼崎橙子が自分を見逃すかは分からないが、この機を逃す手はない。 向かう先はルルーシュや桃子のいるホバーベース。 今は誰でもいい、この場所をなんとか出来る人間を探し求めるのみ。 「式、待っていてくれ。必ず助けに戻るから!」 優勝を目指すとはいえ、未だ仲間を見捨てるという境地までには至らない。 少女はただひたすら北西へ向かう。 今や偽りとなった仲間たちに助けを求めに。 【E-3/南西/二日目/黎明】 【秋山澪@けいおん!】 [状態]:両頬に刀傷、全身に擦り傷、腹部に痛み [服装]:龍門渕家のメイド服@咲-Saki- [装備]:田井中律のドラムスティック [道具]:基本支給品一式×3、千石撫子の支給品0~1個(確認済み)、FENDER JAPAN JB62/LH/3TS Jazz Bass@けいおん! 下着とシャツと濡れた制服、法の書@とある魔術の禁書目録、モンキーレンチ@現実、 桜が丘高校軽音楽部のアルバム@けいおん!、軽音楽部のティーセット、発信機@現地制作、通信機@コードギアス ジャンケンカード×5(グーチョキパー混合)、ナイフ、一億ペリカの引換券@オリジナル×2、中務正宗@現実、ランタン@現実 [思考] 基本:もう一度、軽音部の皆と会うために全力で戦う。 0:ルルーシュか桃子に助けを求める。 1:ひとまず桃子と内密に組む。 2:この集団を利用し、目的を果たす。 3:軽音部全員を救う方法を探し、見つけ次第実行する。 手段を選ぶつもりはない。 4:サザーランドを乗りこなせるようにする。 5:式とのコネクションは秘密にしておく。 6:憂の精神状態に相当の疑念。 7:一方通行を警戒。ユーフェミアに対して『日本人』とは名乗らないようにする。 8:蒼崎橙子……一体何がしたいんだ? 9:正義の味方なんていない……。 10:私は間違ってない……よな? [備考] ※本編9話『新入部員!』以降の参加です。 ※Eカード、鉄骨渡りのルールを知りました。 ※エスポワール会議に参加しました。 ※ブラッドチップ(低スペック)の影響によって己の起源を自覚しました。起源は『畏怖』と『逃避』の二つ。 ※黒の騎士団全員の情報を得ました。また、ルルーシュたちの作戦を把握しました。 ※サザーランドは手と足の部分が多少腐食して稼働率が下がりましたが、まだ動くかもしれません。 損傷の程度はのちの書き手にお任せします。 ※コクピットからの脱出時に忍びの緊急脱出装置@戦国BASARAを使用しました。 ◇ ◇ ◇ 眼前を埋め尽くす圧倒的な死の気配。 男の掛け声と共にそれらは飛来する。 男の狙う先には一人の少女。 すなわち、両儀式。 その式はこの状況にあってまだ戦意を高く保っていた。 「ふっ……!!」 式が動く。 それも、射出された剣が届く”前に”。 やがて到達した剣閃は先を読むかのような式の行動により、ことごとく避けられていく。 終盤に至ると的確な回避ではなくなっていくが、式に致命傷を与えることはなく、結局は肌を数回浅く斬ったのみに終わる。 命の危機が去ったのと同時に式は眼前の敵を打ち捨て、悲鳴が聞こえた方向へ走る。 そこに待ち受けていたのは蒼崎橙子”らしきモノ”。 「式か。戦いを捨ててくるとはお前らしくないな」 「秋山はどこへ行った」 「ああ、アレなら逃げたよ。目的地は決まっているのか、一目散に北西へな」 澪が逃げていったとする方向を指差す荒耶。 その方角はホバーベースがある方向であり、式も澪が逃げるのならその方向だろうと納得した。 そして、式は目の前の”誰か”に対してさらなる問いを出す。 「……それで、お前は誰だ」 「おいおい酷いじゃないか、式。私の顔を忘れ―――」 その直後、荒耶は振り切られた刀を避けていた。 「……何のつもりだ?」 「生憎、お前じゃあいつの嫌な感じを再現する事なんか出来ない」 「フッ、奴も嫌われたものだな」 魔術師という人種はどこかが破綻している場合が多い。 蒼崎橙子もその例に漏れず、気に入らない相手を一人除いて全てぶち殺した事績のある人物である。 そんな人物をトレースするのは荒耶を以てしても、無理が生じるというものだった。 「やっぱり生きてたんだな、荒耶」 「さすがにお前には気付かれるか、両儀式」 「色々小細工してるみたいだが、ここでまた殺してやるよ」 「フン、その心意気は買うが、私一人に固執していていいのか?」 「……ッ!!」 思わせぶりな言動をする荒耶をよそに、式は殺気漲る後方へ振り返る。 そこには高く跳躍する士郎の姿。 「PHANTOM DIVE Blade Works―――!!」 「チッ……!!」 さすがに受け切れないと判断した式は小さく跳んで後退。 士郎は重力に導かれるままに両手に携えた六爪を地に叩きつける。 「なんていう刀の使い方だよ、お前」 式の眼に映るは奇怪な刀の用い方をする男。 今は亡き独眼竜が用いた六爪流。 それを体現する最後の人間がここにいる士郎だった。 式から見るとそんな握り方で威力が出るものかと思うのだが、現にその刀を叩きつけられた地面は抉れていた。 何の冗談かとも感じられる。 「衛宮士郎、まずは刀を狙え。そこの女は刀がなければ弱体化する」 「……分かった」 式が脳内で六爪流に突っ込みを入れていると、荒耶が士郎に助言する。 式との再戦の機を期した荒耶は式について入念な調査を加えている。 これも式を制する上での策の一つである。 士郎は味方と考えている荒耶からの助言に素直に頷き、得物狙いへ目的を変える。 (さすがにこの状況は面倒だな……秋山も退いたみたいだし、オレもこの場を離れるかな) 荒耶と士郎が組んでいる事を理解した式はここからの脱出を図ることにした。 士郎一人ですら全力を出さないと討ち果たせそうにないのに、荒耶まで介入してくるとあっては式といえども勝利は難しかった。 「後退は許さんぞ、両儀式」 だが、いざ退こうとした式の後ろを鉛玉が数十発ほど飛来していく。 飛んでくる方向を見れば、そこには澪の手から離れたミニミ軽機関銃を設置してトリガーを引く荒耶の姿。 「ここでお前を逃がすわけにはいかんな、両儀式。大人しく衛宮士郎と戦え」 「何を考えてるんだ? 今、ソレでオレを狙えば殺せたじゃないか」 「お前をただ殺すだけでは根源には到達できん」 「またそれか。魔術師って連中はよくもまあ飽きないな」 「お前に魔術師の悲願はわかるまい。そら、無駄話していていいのか?」 またも示唆する荒耶。 言われるまでもなく、式は眼前の敵に少したりとも油断はしていない。 六爪流となった士郎は今まででも最強の状態――― 「うおぉぉぉぉぉぉーーーー!!!!」 「ふっ……!!」 再度繰り返される剣閃の応酬。 状況は先程までと変わらず、投影しては式が避け、さらに斬りかかっては得物を殺され、その隙を突こうとする式を新たな投影で牽制する。この繰り返しだった。 しかし、この繰り返しは回数を増すごとに速さを増して行き、すでに常人には全く反応できない領域まで加速していた。 その様子を鋭い目付きで見つめる荒耶は両者の速さ・立ち位置を勘案した、自身に有利な状況を待ち続ける。 そして、その状況は訪れた。 「衛宮士郎、私に策がある。大技を使え」 そう言い放つや否や、荒耶は再度弾を撃ち始める。 それは式が士郎の投影に対して体勢を立て直そうとした時の事だった。 「くっ……!!」 式は自分が進もうとしている方向に死があることを直感して、無理に大地を踏みしめる。 そのおかげで体勢を立て直すどころか、むしろ崩れていってしまう。 「WAR DANCE Blade Works―――!!」 そこに士郎による竜の乱舞が襲いかかる。 後ろには圧倒的な制圧力を誇る無数の銃弾。 前には剣に特化した魔術師による六爪流の爪撃。 この絶体絶命な状況においても、式はひるまず前に出る。 「「……ッ!!」」 交錯する刀。 そこから決定的な破壊音が奏でられる。 交錯を終えて離れた式の手元には折れた九字兼定が握られていた。 あの一瞬、体勢を崩しながらも式は迫る士郎の剣閃に対応して、竜の爪を殺していった。 刀を持ち、生死の境目に立った式ならば、これほどの事でも不可能というわけではない。 しかし、英霊に近い速度まで達するようになった士郎の攻撃を前に、全てを殺しきることが出来なかった。 それ故に生まれた鍔迫り合い。 それだけならば九字兼定が折れることはなかっただろう。 だが、九字兼定にとって不幸だったのは、敵がアンリ・マユをその身に宿した士郎だということ。 絶えず刀から放出される瘴気に九字兼定はその刀身を腐らせられ、ついには折れてしまう。 九字兼定が折れた勢いを利用し、式は上手く士郎の攻撃をいなす。 後方を顧みれば、機関銃の弾は尽きたのか、すでに鉛玉の雨は止んでいる。 式はそのまま大きく間合いをとってデイパックから次の得物を取り出――― 「はあぁぁぁぁぁ!!!!」 「チッ……!!」 せない。 さすがに取り出そうとする隙を見過ごす訳も無く、士郎が前に出る。 刀を失った式では、士郎の反応速度には到底ついていけない。 左手に持っていたデイパックを薙ぎ払われ、デイパックが遠くに飛ばされていく。 しかし、この一瞬の間にもデイパックの中から柄らしきものを掴んでいた式は迷うことなくそれをデイパックから引き抜いていた。 「よりによってこれか……」 式がデイパックから引き抜いたもの。 それは期待していた刀ではなく、ルールブレイカーという短刀だった。 もっとも、長さのある日本刀を引きぬく余裕はなかったとも言え、得物になるものを取り出せただけでも僥倖と言えた。 刀でない以上、式の戦闘力はガタ落ち。 九字兼定がない以上、結界も使える。 最早、迷う余地なし。 荒耶はこれを機として、最後の勝負に出る。 時系列順で読む Back 殺意の火薬庫 Next 理想の果て(後編) 投下順で読む Back 殺意の火薬庫 Next 理想の果て(後編) 281 おわりのはじまりⅣ「アリー・アル・サーシェスと秘密の鍵」 衛宮士郎 284 理想の果て(後編) 281 おわりのはじまりⅣ「アリー・アル・サーシェスと秘密の鍵」 荒耶宗蓮 284 理想の果て(後編) 281 おわりのはじまりⅣ「アリー・アル・サーシェスと秘密の鍵」 両儀式 284 理想の果て(後編) 281 おわりのはじまりⅣ「アリー・アル・サーシェスと秘密の鍵」 秋山澪 288 GEASS;HEAD END 『離別』
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硫黄の炎に焼かれても(後編) ◆02i16H59NY (前編から) ――炎の塊が四散する、その僅かなタイムラグを突いて、彼女はルーンが張り巡らされた階段を駆け上がる。 踊り場ではすぐに重油のような物体が一箇所に集まり、人のカタチを取り始めている。 それを視野の隅に捉えながら、式はなんとか3階のフロアにまで到着。高熱で痛みの目立ち始めたナイフを構えなおす。 貧乏籤を押し付けられた――それが、両儀式の素直な実感だった。 あの時、ロビーで炎の巨人と相対した直後。 式の示唆した『2つの可能性』を聞いた男たちは、身構える彼女をよそに、即座にその身を翻したのだった。 フリアグネは「上にいるはずの、炎の巨人の主人を討ってくるよ」と言って。 トラヴァスは「要は全てのカードを潰せばいいわけですね」と言って。 それぞれ、どこかに向かって駆け出していってしまっていた。 そのあまりの迷いの無さに抗議するタイミングすら逸し、そのままなし崩しに炎の巨人の相手を強いられている。 なるほど、“殺しきれない”とはいえ、“一瞬でも散らす”ことができるのは、おそらく式くらいのものだろう。 人間相手ならともかく、トラヴァス少佐の銃器程度では足止めにもなるまい。 フリアグネの『吸血鬼』もこの炎には無力だし、『コルデー』や『ダンスパーティ』で吹き飛ばすにしてもどれほどの効果があるやら。 直死の魔眼で確実に“散らすことができる”ポイントを見抜き、振り抜ける式だからこそ、ここまで持ちこたえることができているのだ。 彼女が炎の巨人を押さえている間に、他の2人が根本的な解決を図る。 その発想、その作戦自体は、そう悪いものではない。 「だけど……あまり長くは持ちそうにないな」 小さく呟く式の顔に、絶望の色はない。 絶望はないが、しかし、このままいつまでも耐え続けることができるとも思ってはいない。 なるほど、確かに未だ炎の巨人の攻撃は彼女を捉えてはいない。火傷の1つも、未だ負ってはいない。 だが、手にしているナイフの方は。 一瞬とはいえ、斬り付ける度に3000度の高熱に炙られているのである。 すぐに振り切っているため溶けて崩れるようなことはないが、見るからに刃が鈍ってきている。 もう、いつ弾みで折れてしまってもおかしくない有様だ。 そして――攻撃手段を失った時、それが両儀式が焼き殺される時だ。 走って逃げても人の足より速く、階を登ってみても執拗に追いすがり、壁の向こうに逃げれば壁ごと焼き溶かして接近する。 振るう炎の十字架は、壁に触れれば爆発を起こし、手すりに触れれば鉄をも飴細工のように溶かす。 こんなもの、先制攻撃で潰す以外にどうしろと言うのだ。 復活した巨人の振り下ろす炎の十字架を斬り払って“散らし”ながら、式は思う。 あの2人は、いったい何をやっているのか。 フリアグネは魔術師を見つけられたのか。彼は彼で今どこかで戦っているのか。それともまんまと逃げられてしまったのか。 非常ベルを鳴らしたのはトラヴァスのようだが、スプリンクラーも作動しない今、どこで何をしているのか。次の策はあるのか。 まさか式を1人残して、容赦ない逃走を選択してしまったのではないか。 ……あり得ないことではない。彼ら3人の関係は、信頼というより打算で結ばれているようなものなのだから。 ホテルの3階、廊下を駆けつつ攻撃を捌きながら、彼女は小さく舌打ちをする。 どうやら、本気でこれは貧乏籤らしい。 不意に、両儀式の鼻が、予想もしていなかった刺激臭を捉えた。思わずその目が見開かれる。 「なっ……!? これは……魔術師の? いや、違う……!」 その『臭い』の正体に気がついた時、彼女は戦慄を覚えた。 最初は敵の魔術師の追い討ち、そのための仕掛けかと思った。 次に、数秒後に訪れるであろう事態を想像して、その可能性を否定した。 最後に、さらにその先に現れるであろう状況を理解して、この無茶苦茶な仕掛けを施した人物とその意図に思い至った。 振り返る。 長い廊下の先、式が上ってきた階段とは反対側。 建物の中、もう1組存在していた階段とエレベーターの前。 ……石油の臭いを漏らすドラム缶が1つ、とくとくと液体を零しながら転がっていた。 そう思ってみれば、どこかからうっすらと煙が上がり、微かにメラメラと何かが燃える音がする。 ずっと炎の巨人の相手をしていたせいで、気づくのが遅れてしまったが――炎の巨人とは全く別の場所で、確かに何かが燃えている。 そして、ベルは鳴れども、スプリンクラーは作動しない――! 「あ……あの馬鹿っ! 何てことをっ!」 式は彼女らしくもなく、狼狽の声を上げる。 背後では巨人が機械的な動きで炎の十字架を振り上げている。 ドラム缶にも、そこから流れ出す液体の存在にも、お構いなしだ。 今から他所に誘導していたのでは、間に合わない。 式は即座に決断。 振り上げたナイフを手近な窓に叩き付ける。 その衝撃のせいか、痛んでいたナイフはとうとう折れ飛ぶが、式は一切構うことなく。 一片の迷いもなく、3階の窓から、外の虚空に向かって突進した。 彼女の体を捉え損ねた炎の巨人の十字架は、そしてドラム缶から繋がる水溜りを、盛大に打ち据えた。 ◇ トラヴァス少佐の最後の支給品――『燃料』。 なんともそっけない一言で現されていたのは、量だけで言えば相当な分量に及ぶ代物であった。 量にして、ドラム缶十数本分。 説明書には『バギーやモトラド(注・二輪車のこと。空を飛ばないものだけを指す)の一般的な燃料』とあったから、ガソリンあたりだろうか。 この椅子取りゲームが始まってから、ずっと使い道がないと判断していたソレを―― トラヴァスは一切の躊躇なく、ホテルのほぼ全フロアに渡って撒き散らしていた。 おそらくはフリアグネと魔術師によるものだろう、戦闘の気配が響く最上階には踏み込まなかったが、しかし、それ以外の全ての場所に。 揮発性が高く、よく燃える燃料を、ドラム缶ごと配置していったのだ。 「“魔法遣い”、いや、“魔術師”の使う技の仕組みなんて分かりはしないのだけど――あの対策は、安易だったね。 その方向からの攻略が正しいことを、自ら認めているようなものだよ」 早々に退避し、ホテルの外から建物を眺め上げながら、トラヴァスは小さく呟く。 彼の見上げるその前で、ほぼ全ての階の窓に炎が灯ってゆく。 あの炎の巨人から首尾よく引火したか、あるいは、随所に用意した簡単な時限発火装置が上手く作動したか。 時間も材料もなかったから適当な代物だったが、電気は通っているのだから上手くショートさせれば火花を確保できる。 各階に燃料を撒きながら、トラヴァスはあちこちにそういう仕掛けを作り捨てていったのだった。 様々な工作技術を“アイカシア学校”で学び身につけた彼ならではの小技だった。 最初に彼が思いついた対策、それは非常ベルを押してスプリンクラーを作動させることだった。 あれほどの炎、単純に水をかけても消火しきれるとは思わないが……ルーンのカードの方は話が別だ。 紙は水に弱い。インクも水に弱い。 1つ1つ水をかけて回るのは手間がかかりすぎるが、元からある防火施設を活用すれば……と考えたのだ。 だが、そちらは既に魔術師によって対策が打たれていた。 普通の者ならここで落胆するところだろうが、トラヴァスは逆に確実な手応えを感じていた。 敵が予め先回りしてまで対策を打つということは、すなわちそれが成し遂げられれば致命的である、ということ。 全てのルーンのカードを一網打尽にする、というアプローチそのものは間違っていないのだ。 そしてまた、彼はすぐに気づく。 炎そのものを凝縮して作ったような、燃える巨人。 だが、そんなものが遠慮会釈なく暴れまわっているのに、火災が発生しないのは何故だ? 防火システムすら殺されているというのに、これで火事にもならない、その理由は? ――決まっている。魔術師の側が、そうならないよう炎の巨人を制御しているからだ。 火事になったら、魔術師にも都合が悪いからだ。 紙は水に弱い。 それ以上に、紙は火に弱い。 子供ですら知っている、それは真実だ。 ならばどうする? 簡単だ。 ただ、こちらから火を放ってやればいいだけのこと。 そうすればルーンのカードも一緒に焼け落ち、炎の巨人はその力を失う。 他ならぬ魔術師自身によって防火の備えは既に殺されており、火が回るのを止めるものはない。 皮肉としか言いようがないが――炎の魔術師は、他ならぬ炎によってその力を失い、ここに敗れるのだ。 「どうやら、君は交渉の余地すらなく、かつ、ゲームに積極的であるようだ――ならば僕にも、容赦などする理由がない」 遠隔操作の炎の化物を用意し、問答無用で参加者に襲い掛からせる、この炎の魔術師。 これをトラヴァス少佐は、排除すべき敵と認識した。 会話が成立するようなら、フリアグネたちを説得し一行に加える選択もあった。 戦闘の意思がないようなら、フリアグネたちを騙し欺き命を見逃す選択もあった。 だが――こいつはダメだ。 味方に引き込む余地はなく、生かしておくだけの価値もない。 で、あるならば。当初の方針通り、“ゲーム肯定派”同士の潰しあいを全力で演出するまで。 「君も運が悪い。君は君で、容赦も躊躇もない殺戮者だったんだろう。優秀な殺戮者だったんだろう。手はずを見ればよく分かるよ。 だが――我々もまた、殺戮者だ」 とうとうドラム缶にまで引火したか、ホテルの各所で断続的な爆発音が響く。 ホテルの館内で荒れ狂う炎が、さらに勢いを増す。 窓の1つを破って飛び出してきた両儀式が、着地と同時にトラヴァスの姿を認め、何やら凄い剣幕で近づいてくるが。 彼はその怒気を柳と流し、ホテルの上を見上げる。 最上階で戦っていたはずの、魔術師とフリアグネに思いを馳せる。 「さて、“和服”の推測通りなら、これであらかた力を失うはずなんだがね―― 例の魔術師とやら、“紅世の王”の1人くらいは道連れにしてくれないものかな?」 ◇ 「なるほど――“少佐”は自らの仕事を果たしてくれたようだね。 人間ごときに助けられたような格好で、少し気には障るけれども」 ――煙に包まれつつある、ホテル最上階、最高級スイートの一角。 フリアグネは、小さく呟いた。 目の前には、呆然と目を見開く、赤い髪の神父。 その手に、既に炎の剣はない。 辛うじて揺らめく炎のようなもの、は残されていたが、とてもではないが剣と呼べるような代物ではなくなっていた。 Fortis931、と名乗った魔術師は、かなり善戦したと言ってもいいだろう。 いや、拮抗していた、あるいは押していたとまで言ってもいいかもしれない。 体さばきこそ素人のそれではあったが、単純ながらも応用性の広い2つの技に、フリアグネも苦戦せざるを得なかったのだ。 すなわち、大きく燃え盛り時に爆発する、炎の剣の二刀流。 そして、目測を誤らせ幻惑する、熱波を利用した蜃気楼である。 こういう相手に最良の相性を示したはずの宝具、火除けの指輪『アズュール』も、今は手元にない。 あるいは燐子が手元にあれば、『ダンスパーティ』で爆破し蜃気楼を吹き飛ばし、炎剣の爆発を相殺することもできたかもしれないが。 生憎、既に人海戦術による探索のため、ホテル中に散会させたばかりであった。活用はできない。 実体なき炎剣相手に『吸血鬼』で切り結んでも益はなく、飛び道具である『コルデー』と蜃気楼の幻惑との相性は最悪。 なんとか彼我の身体能力の差でこれらの不利を補ってはいたものの、責めあぐねるのは道理だった。 だが―― 「……炎よ(Kenaz)! 巨人に苦痛の贈り物を(PrisazNaupizGebo)! あ、あ、灰は灰に(AshToAsh)! 塵は塵に(DustToDust)! 吸血殺しの紅十字(SqueamishBloodyRood)!」 だが、それもここまでだ。 魔術師が必死の形相で呪文を詠唱する。 フリアグネも何度も聞かされた呪文。あの恐るべき炎の剣を生み出す、力ある言葉。 しかし、もはや何も起きない。 ホテルは最上階を除いてほぼ全て炎に包まれ、そしてステイルは、最上階にはルーンの配置をしていない。 実はステイルは、最上階の1つ下の階まで配置を終えたところで、カードのストックを切らしてしまっていた。 増産するに越したことはなかったし、実際ホテルを出る前に再度大量作成するつもりであったが、コピー機があるのは1階の従業員用スペースだ。 そこから戻るのは手間だし、多少の距離なら効力も及ぶ。 そうして最上階まで効果が及んでいるかどうか、実際に足を運んで確認している最中だったからこそ、あの時彼はここに居たのである。 実際、階下のルーンが無事ならこの程度の距離だ、そこから力を引き出すことも出来る彼ではあったが――その、力の源が破壊されては。 「当初の認識を修正しよう、“魔術師”――君は確かに、大したものだったよ。 その、自在法ならざる自在法を操る技術も高かったし、我々3人を必ず殺すという意思の輝きも素晴らしいものだった。 世が世なら、君は確かに歴史に名を刻むに足る、『偉大なる者』にも成り得たのだろうね。だが――」 「い……いのけんてぃうす! イノケンティウス! 『魔女狩りの王』!!」 フリアグネは1歩踏み出す。 魔術師はとうとう、炎の巨神の名を呼ぶ。あえて手元に配置しなかったはずの戦力にまで頼る。 だが、最強を自負する彼の力は、その呼びかけに応えることはなく。 ひとかけらの炎すらも、もはや現れない。 ただもうもうたる黒煙が最上階に流れ込む中、そして、紅世の王は、がばり、とその口を開けた。 「だが――今は、私の贄だ」 ――いただきます。 妙に礼儀正しい声と共に、巨大な大剣・『吸血鬼(ブルートザオガー)』が一閃。 ステイル=マグヌスの体は一刀の元に両断されて――その身が、薄白い炎に包まれ、燃え上がった。 この世ならざる紅世の炎に、炎の魔術師の全てが焼き尽くされる。 彼の肉体も、精神も、魔術も、少女への想いも、何もかもが『存在の力』の炎に変換され――そして、容赦なく飲み込まれた。 【ステイル=マグヌス@とある魔術の禁書目録 存在焼失】 ◇ 「――ご苦労様です、フリアグネ様。首尾は上々のようで」 「そう言う割にはどこか不満そうだね、“少佐”。“魔術師”もろとも、私も焼け死ねばよかったとでも言いたげな顔だ」 「いえ、決してそのようなことは」 「全く、油断も隙もありやしない。こいつ、オレたちに断りもなく火を放ちやがった」 「……まあ、正直に申し上げれば、『この程度で死ぬような者たちなら、私にも利用する価値はない』。そんな風なことは思いましたがね」 「うふふ。いい答えだよ、“少佐”。やはり我々の関係はこうでなくてはね」 ――炎上を続ける、ホテルの裏手。 合流を果たした3人は、しかし互いの無事を素直に喜ぶような真似はせず、冷静に互いの損害状況を確認しあっていた。 フリアグネは、デパートで用意してきた燐子20体を、炎に巻かれて失った。 トラヴァスは、3つ目の支給品『燃料』を、最後の1滴まで使い果たした。 両儀式は、『ダンスパーティ』と交換で得たナイフ・『エリミネイター00』を破損した。 だが、それ以外には誰1人として傷1つ負ってはいない。 あれほどまでの強敵を相手にしたにしては、驚くほどの低損害だった。 「“魔術師”の荷物も拾ってきたがね……どうも目に付くのはこの薬だけらしい。“少佐”、要るかい?」 「ふむ、失礼。……どうやら麻薬の一種のようですね。使いどころには悩みますが、持っていて損はないかと」 「詳しいんだな」 「とっさの痛み止め代わりにも、荒っぽい拷問や尋問にも応用できますから。一通りの知識は、それなりに」 フリアグネから渡された荷物をあらため、トラヴァスが物騒なことを平然と口にする。 荷物からは拡声器も出てきたが、これも軽く確認した後、再び荷物の中へ。 不満の色を隠しきれないのは、1人蚊帳の外の両儀式だ。横からトラヴァスが広げる荷物を覗き込み、嘆息する。 「なんだ、刃物の1つもないのか。これじゃオレだけ骨折り損のくたびれ儲けじゃないか」 「確かに困りますね。今回の勝利も、彼女の奮戦あってのものですから」 「ふむ――では“和服”、これを使いたまえ」 フリアグネは軽く頷くと、式に向かって何かを投擲する。 反射的に受け取ったそれは――ホルスターのようなものに収まった、1対の刃物だった。 「なんだ? これは……鋏か? それにしては、どっちも両刃みたいだが」 「『自殺志願(マインドレンデル)』。名前とカタチが気に入って、コレクションに加えようかとも思ったんだがね。 業物ではあるが宝具ではないようだし、ここはひとつ“和服”の頑張りに免じて、プレゼントしておくことにするよ」 「……やけにご機嫌なんだな」 式は、怪訝な様子で首を傾げる。 奇矯すぎる形態の武器に、なるほどこれなら死蔵されてきたのも分かる、と納得しながらも、このフリアグネの気前の良さは不可解だった。 先ほどまで彼女が振るっていたナイフとて、あくまで『ダンスパーティ』との交換という形による提供だったのだ。 なのに、急に見せたこの太っ腹。かえって不審を抱くのも、当然のことだった。 「なに、あの“人類最悪”とやらも言っていただろう? 『とれるものはとれる時にとれるべくしてとるとよい』、とね。 まったく至言だよ。腹が満たされれば機嫌がよくなるのは、何も人間に限ったことではないのだよ――」 フリアグネはどこか作りものめいた微笑を浮かべ、にこやかに笑う。 その吐息に、微かに白く色づく炎が混じる。 彼らの背後では、もはや轟々たる勢いに達したホテルの火災が絶賛炎上中。 果たしてこのホテルの中、顔を見ることもなかった魔術師は、いったいどういう終焉を迎えたのか。 トラヴァスも式も、それ以上突っ込んで聞く気にはなれなかった―― ◇ 【C-4/ホテルの裏手/一日目・日中】 【フリアグネ@灼眼のシャナ】 [状態]:健康、満腹、『存在の力』大幅回復済み [装備]:吸血鬼(ブルートザオガー)@灼眼のシャナ、ダンスパーティー@灼眼のシャナ、コルデー@灼眼のシャナ [道具]:デイパック、支給品一式×2、酒数本、狐の面@戯言シリーズ、 [思考・状況] 基本:『愛しのマリアンヌ』のため、生き残りを目指す。 1:さて、これからどうしようか? 2:トラヴァスと両儀式の両名と共に参加者を減らす。しかし両者にも警戒。 3:他の参加者が(吸血鬼のような)未知の宝具を持っていたら蒐集したい。 4:他の「名簿で名前を伏せられた9人」の中に『愛しのマリアンヌ』がいるかどうか不安。いたらどうする? [備考] ※坂井悠二を攫う直前より参加。 ※封絶使用不可能。 ※“燐子”の精製は可能。が、意思総体を持たせることはできず、また個々の能力も本来に比べ大きく劣る。 ※マネキンの“燐子”×20@現地調達 は、ホテルの火災に巻き込まれ使い果たされました。とはいえ、また精製することは可能です 【トラヴァス@リリアとトレイズ】 [状態]:健康 [装備]:ワルサーP38(6/8、消音機付き)、フルート@キノの旅(残弾6/9、消音器つき) [道具]:デイパック×2、支給品一式×2、フルートの予備マガジン×3、アリソンの手紙 ブラッドチップ(少し減少)@空の境界 、拡声器 [思考・状況] 基本:殺し合いに乗っている風を装いつつ、殺し合いに乗っている者を減らしコントロールする。 1:当面、フリアグネと両儀式の両名と『同盟』を組んだフリをし、彼らの行動をさりげなくコントロールする。 2:殺し合いに乗っている者を見つけたら『同盟』に組み込むことを検討する。無理なようなら戦って倒す。 3:殺し合いに乗っていない者を見つけたら、上手く戦闘を避ける。最悪でもトドメは刺さないようにして去る。 4:ダメで元々だが、主催者側からの接触を待つ。あるいは、主催者側から送り込まれた者と接触する。 5:坂井悠二の動向に興味。できることならもう一度会ってみたい。 【両儀式@空の境界】 [状態]:健康 [装備]:自殺志願(マインドレンデル)@戯言シリーズ [道具]:デイパック、支給品一式、ハーゲンダッツ(ストロベリー味)×5@空の境界 [思考・状況] 基本:ゲームを出来るだけ早く終了させ、“人類最悪”を殺す。 1:ひとまずフリアグネとトラヴァスについていく。不都合だと感じたら殺す。 [備考] ※参戦時期は「忘却録音」後、「殺人考察(後)」前です。 ※C-4のホテルが、盛大に炎上しています。既に火の勢いはどうしようもない所まで来ています。 【自殺志願(マインドレンデル)@戯言シリーズ】 フリアグネに支給された。 得物と同じく『自殺志願(マインドレンデル)』の異名を取る、零崎一賊の長兄・零崎双識の愛用武器。 握り部分を半月状にした和式のナイフを2振り、ネジで可動式に固定し、大鋏の形にしてある。 その気になれば、ネジのところで分離し、2振りのナイフとして振るうことも可能。(むしろ明らかに武器としてはそちらの方が使いやすい) 『自殺志願』を収めるホルスターもセットで支給されている。 【燃料@キノの旅】 トラヴァスに支給された。 バギーやモトラドの動力源として世界的に一般的な液体燃料。大抵の国で購入可能。 ドラム缶にして十数本分。もちろん、火を放てば普通に燃える。 ◇ ◇ ◇ 【4】 「炎と言えば――煉獄、という概念を知っているかい? 「地獄? いや、地獄とは似て非なる概念だよ。 キリスト教、それもローマ・カトリック特有の信仰さ。 死後、善なる魂は天国へと迎えられる。悪しき魂は地獄へと落とされる。 では、天国に昇れるほどでもない、しかし地獄に落ちるほどでもない、ほどほどの小罪を背負った凡庸なる魂はどこに行くのだ? ――そんな疑問に応えて生み出された、第三の『あの世』だよ。 「彼らの言う所によれば、煉獄に落ちた魂は地獄の責め苦にも似た苦しみに晒されるという。 しかし永遠ではない。 地獄に落ちればその苦痛は永遠だが、煉獄の責め苦には期限が切られている。数百年とか、数千年とかね。 その長さは背負った罪の量に応じるという。 自らの罪に見合った分だけ責め苛まれ、苦痛をもって罪を浄化し、定められた期限の果てに天国へと迎え入れられるという。 そうして天国までたどり着けば、そこに待っているのは永遠の幸福さ。 そう信じることができるなら、責め苦が数百年、数千年単位であろうと、確かに耐えてみようという気にもなるだろう。 ……実際に苛烈な拷問を受けてなお、そんな信仰を維持できるかどうかは疑問だがね。 「なるほど、これはよくよく考えれば庶民に優しい信仰だろうさ。 ほとんどの人は、自分が天国に行けるほどの善人だとまで思い上がれないだろう。 さりとて、永遠の地獄に落とされるほどの悪人だとも思うまい。 そこにこんな煉獄という中間エリアが与えられれば、これは気が楽になる。 死後の運命は天国か地獄か、両極端の運命に思い悩む必要もなくなるわけだ。 冷静に考えれば問題の先送りでしかないわけだが、まあそこまで考える者はそう多くはあるまいよ。 「もっともこいつは、かの悪名高いカトリック教会の免罪符販売にも繋がってしまった信仰でな。 免罪符といえば購入者の背負った罪を軽減するもの、と言われているが、実はそれだけじゃない。 死後、煉獄に落ちたであろう親しい人々の免罪もまた、買うことができたのさ。 親や子、愛する人が死んだ時、せめて死後に待つ苦しみを短くしてやりたい、と願うのは人として自然な心理だろう? そんな訳でカトリック教会は大量の免罪符を売り出すことになって……それが巡り巡って、宗教改革にも繋がったというわけだ。 詳しくは歴史の教科書でも読みたまえ。流石に煉獄にまで言及しているものは少ないだろうがね。 ちなみにこういう経緯があったこともあって、プロテスタントの諸派は基本的に煉獄の存在を認めていない。 元々、聖書の上での論拠も貧弱な話ではあったようだしね。東方の正教会は最初からそんなものは認めていないよ。 「さて、その天国でもなく地獄でもない、煉獄なる場所で受ける報いの内容だが、おおむね地獄のソレをコピーしてきたようなものらしい。 有名なところでは、ダンテの『神曲』に詳しいな。 針責め、血の池、焦熱の責め。まあこの辺の想像力は人類皆共通なのか、仏教の地獄とも大差ないさ。 ただやはり代表的なのと言えば、炎と熱による責め苦だろうな。 例えばシェークスピアの『ハムレット』では、王の亡霊が『硫黄の炎の責め苦』を受けていると訴えていて、これは煉獄のことであるらしい。 そもそも、和訳である『煉獄』の『煉』の字からして火を思わせるだろう? そしてその直感は正しいんだよ。 「地獄に落ちることもできず、天国に昇ることもできない者が、延々と焼かれ続ける場所。 一応の期間は区切られているものの、当事者にとってはそんな期限、あっても無くても似たようなもの。それが煉獄さ。 そもそも存在するのかどうか、どの会派の解釈がより真実に近いのか、なんてことは別にして、だ。 そんな所には、間違っても堕ちたくないものだね―― ◇ ◇ ◇ ――燃え盛るホテルを背に、フラフラと真昼の街を歩く、1つの影があった。 気を抜けばそこに居ることすら見落としてしまいかねない、不思議なまでに存在感の希薄な人物である。 だが、もしも一旦彼を認識してしまえば、その人は見落としそうになった自分の視覚そのものを疑ってしまうに違いない。 その人物は、実に2m近い長身だった。 その人物は、漆黒の修道服に身を包んでいた。 その人物は、真紅に染め上げられた長い髪をしていた。 その人物は、耳に毒々しいまでのピアスを連ねていた。 その人物は、右目の下にバーコードの刺青を刻んでいた。 その人物は、全ての指に派手な銀色の指輪をつけていた。 その人物は、遠くからも匂う大量の香水の香りを身に纏っていた。 彼の咥えていた煙草から、ぽろり、と長くなり過ぎた灰が崩れて落ちる。 強烈な外見とは裏腹な、奇妙な存在感の無さ。 彼は誰に聞かせるともなく、ブツブツと呟いた。 「ええと……僕は、何をするんだったかな……。 そうだ、ホテル以外の建物を回るんだ……。……あれ、何のためだっかな……?」 その声に覇気はなく、その歩みに力強さはなく、その瞳に意思の光はない。 見るべきものが見れば、そんな奇妙な彼の存在を、たった一言で見事に言い当ててくれたことだろう―― ――“トーチ”、と。 そう、ここを彷徨っているのは、ステイル=マグヌスであってステイル=マグヌスではない。 本来のステイル=マグヌスという存在は紅世の徒に喰い尽くされ、ここにあるのはその残骸。 人間1人の消失が世界に及ぼす衝撃を和らげるためだけに配置された、代替物。 紅世の徒、そしてそれを討つフレイムヘイズたちは、“これ”を限りある炎を灯す松明になぞらえ、“トーチ”と呼ぶ。 ステイル=マグヌスが、まさにこの世から消滅しようとしていたその刹那――フリアグネは、間一髪思い出したのだった。 このささやかなる“箱庭”の中にいる、強敵たちの存在を。 自らの宿敵たる、フレイムヘイズたちのことを。 人間1人を丸ごと消滅させ、その余波を放置すれば、そのことはたちどころに討ち手たちの知るところになる。 それは言わば、大音声で自らの居場所を告げる行為にも等しい。 あの時点では階下に残してきた“少佐”や“和服”の安否は判然としなかった。 ここで後先考えずに人間を喰らい、それをフレイムヘイズに感知されれば、最悪、1人で2人の討ち手を相手取らねばならない。 そんな危惧を抱いた彼は、僅かばかりの『存在の力』を喰わずに残し、ステイル=マグヌスの“トーチ”を作成したのだった。 弱い弱い、今すぐにでも掻き消えそうな、頼りない炎を灯した“トーチ”を。 この程度の存在であっても、討滅の道具たるフレイムヘイズを欺くには十分なのだ。 今この地を彷徨う“ステイル=マグヌス”は、自分が“トーチ”であることを知らない。 本物のステイル=マグヌスではないことを知らない。自分が一度消滅してしまったことを知らない。 それどころか、ホテルで起きた出来事についても、記憶が混乱し、ほとんど認識できていない。 一般的にいって、“トーチ”は己が“トーチ”になった時の記憶を持たないもの。 そこから喰らった側の情報が漏れるような心配はなく、そうであればこそ、フリアグネも仲間に相談なく“トーチ”を作成、放流したのだ。 胸の奥、常人には見えざる薄白い炎を揺らしながら、ステイル=“トーチ”はフラフラと歩を進める。 『存在の力』の大幅な減少に伴って、今の彼には行動の意欲というものがない。 何かを成し遂げようという強い意志力など、残ってはいない。 今の彼をかろうじて動かしているのは、“トーチ”になる前に抱いていた強烈な意思の残滓。 荷物も奪われ、ほとんど手ぶらで、意欲も魔力も熱意もなく、それでも彼は、小さく呟く。 「……全部、殺さないとな……あの子以外の、全てを……」 そう、ステイル=マグヌスの全ては、たった1人の少女のためだけに存在するのだ。 それはたとえ彼の魂が、イギリス清教の教義にはない、煉獄というありえぬはずの狭間に堕ちようとも……! 【ステイル=マグヌス@とある魔術の禁書目録 “トーチ”化確認】 【C-4/市街地/1日目・日中】 【ステイル=マグヌス@とある魔術の禁書目録】 [状態]:“トーチ”状態。既に燃え尽きそうな勢い。行動意欲の大幅な低下。存在感の大幅な低下。 [装備]:筆記具少々、煙草 [道具]:なし [思考・状況] 基本:……自分から何かをする気にはなれない。 1:インデックス以外を皆殺し……にしなきゃならない、んだったかな……? 2:ええと、地図に載ってるランドマークを、回るんだったっけ……? 何のためだったか……? [備考] 既に「本来のステイル=マグヌス」はフリアグネに喰われて消滅しており、ここにいるのはその残り滓のトーチです。 紅世に関わる者が見れば、それがフリアグネの手によるトーチであることは推測可能です。 既に「炎」は今にも燃え尽きそうな程度の危ういものです。具体的にいつ燃え尽きるかは後続の書き手さんにお任せします。 フリアグネたちと戦った前後の記憶(自分がトーチになった前後の記憶)が曖昧です。 投下順に読む 前:糸語(意図騙) 次:提督の決断 時系列順に読む 前:糸語(意図騙) 次:提督の決断 前:しばるセンス・オブ・ロス フリアグネ 次:エンキリサイテル 狩人vs.不知なるシズ 前:しばるセンス・オブ・ロス トラヴァス 次:エンキリサイテル 狩人vs.不知なるシズ 前:しばるセンス・オブ・ロス 両儀式 次:エンキリサイテル 狩人vs.不知なるシズ 前:オルタナティブ ステイル=マグヌス 次:とおきひ――(forgot me not)
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発言者:ジャハーナーラ・ベーグム 対象者:神代直 『最終章・ふたり』より、ついに明かされる神代直とナーラの接点。 ただ磨り減っていくだけだった幼い少女が、こんな風に救われたいと願った優しい日々の光景。 ―――真実は明かされる。神代直は、震災直前に本物の古雅幸を自らの手で殺していた。 やり場のない怒りと悲憤に苦しむ直は、ナーラの言葉により自分は一度震災に巻き込まれた後、再生させられたのだと知る。 それに対し彼は、「なぜ生き返らせた、なぜ死なせたままにしてくれなかったのか」と激しい怒号を浴びせるも――― 知性群体の巫女となった褐色の少女は、表情一つ変える事無く、ひどく穏やかな声でその答えを告げる。 『ナオとサチに、人類のお手本になって欲しかったからだよ』 『ずっと、二人を見ているのが好きだったから。この世で一番、幸せそうな二人だったから……』 薄汚いアパートの一室で、養親からの過酷な性的虐待に曝される、ナーラという少女が経験した地獄の日々。 ───それでも、彼女には部屋の窓から見える景色の中で大好きなものが一つあった。 “それは毎日決まった時間に、土手の上の通学路を自転車で通る男の子と女の子の姿” 『それが、ナオとサチだったの。まるで、天国の景色を見ているみたいだった。“私”と同じ世界に生きている人間だとは思えなかった』 “自分の現実では、決して見ることも触れることもできない、心の底から善なるもので満たされた人間の優しい笑顔” “それがこの世にあると確かめられることが、地獄の日々の中で唯一の慰めだった” そして、虚空からの使者とリンクしたナーラは……祈った 『だから、人類を融合同化する基準点を選ぶなら、あの二人こそがいいと思った。 “私”の大好きだったあの笑顔なら、きっとこの星すべての心を幸福(サチ)で染め上げてくれるだろうから』 だが、時計の針は、もう戻る事はない。致命的なものを掛け違ったままに。 この作品ひたすら間が悪すぎるんだよなぁ -- 名無しさん (2020-07-06 18 48 31) 間に合ったな -- 名無しさん (2020-07-06 19 01 09) 全く間に合ってないんだよなぁ -- 名無しさん (2020-07-06 19 48 49) ピタゴラスイッチの如く間の悪いの連鎖だからなぁ -- 名無しさん (2020-07-08 17 58 18) うんうんこれも綾模様だね♪ -- 名無しさん (2020-07-08 18 49 45) 幸先輩も万全の状態で生き返らせてやってよォ -- 名無しさん (2020-07-08 19 47 22) ↑ナーラちゃんがガチ百合属性持ちならワンチャン・・・でも今度は直が消えるけど -- 名無しさん (2020-07-08 23 58 05) ナーラが選んだのは二人だった、だけど基準として設定できるのは一個体のみだった 直が基準として確定できたのは運命の悪戯というか、邪神の采配というか…… -- 名無しさん (2020-07-09 00 28 06) 男女に関わる悲劇というと昏式さんぶっちぎってるよね。双血しかりこれしかりマゴベイしかり -- 名無しさん (2020-07-09 10 38 11) 確かに。このラインの原点たるヴァーミリアンも相当な気がするなぁ…三本指のオリジン的に -- 名無しさん (2020-07-09 19 44 42) 直死んだら死んだで結局最後の独白が私は1人で生きていくに変わるだけなの本当ひどい -- 名無しさん (2020-07-09 19 45 53) 実際ホントに「ナーラが見てた」時の二人は幸せだったんだけどねえ…… -- 名無しさん (2020-07-10 03 16 46) まあどのタイミングで誰を選ぼうが群体の乱暴さ考えると世界滅ぶというかむしろ人類が人間として生き残れる数少ない状態だったと言えるかも。え、なんの救いにもならない? 俺もそう思う -- 名無しさん (2020-09-12 13 59 54) 名前 コメント
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DOUBUTSUもいっぱいいそうだし! 迷宮みたいなのがあったら探索したいな! 心眼と千里眼は常時発動させっぱなしで警戒しておく そこで他の参加者を発見した場合はマスターの安全優先で回避、逃走 に専念 ○二日目行動パート 迷宮内を探索、お宝とかないかなーっとアイテム探索中心 怪物は専門家のアーチャーに任せ、遠距離の時はラミエルで援護する 心眼と千里眼は常に発動させ、罠、不意打ちなどに備える 他の参加者を発見や遭遇できたらラミエルも出して牽制射撃しつつ隠れる場所のない直線の通路に誘導し ナインライブス真名解放ぶっぱ 宝具を使われそうになったらネメア使用、返す刀でナインライブス真名解放ぶっぱ 危険を感じたらいつでも令呪を切って離脱できるようむぎは用意しておく 追記です。 ノアなど別格と思われる存在と遭遇したら牽制射撃しつつむぎをお姫様抱っこして撤退、 アーチャーの判断に任せて必要ならネメアを使用させる 逃げ切れそうにないなら令呪でブーストし撤退 監督役とあったら襲ってきたら↑と同じ、 友好的に来たらアーチャーに心眼を発動させていつでもむぎをひっぱって逃げる準備をさせた状態で 開幕におっぱい揉んだ分の代金を払えと要求 あと、暇な時にアーチャーといろいろ会話、自分の境遇とかそういうのぽつぽつと語ったり あともっかい願いがないか聞いてみる、言いたくないなら言わなくてもいいけど、 そうでないなら話して欲しい、 と言う ○二日目戦闘パート ※戦闘パート途中 ガルダ襲撃を受けて、今後まだ地獄安価が続くなら(=迷宮を脱出できないなら) 令呪を一画脱出の補助に使いたいのですが、できるでしょうか できるならお願いします 00 17 *Moppy join #あーちゃー (~) 00 17 *QuickIR[y join #あーちゃー (~) 00 18 (QuickIR[y) 宜しくお願いしますー。結局名前変更できんかったがまあいいや 00 18 (Moppy) よろしくー 00 18 (QuickIR[y) 早速どうします?メール受け取り送信云々など 00 19 (Moppy) とりあえずアーチャーのデータとラミエルについて質問しました、自分がやってもいいですか? 00 19 (QuickIR[y) いいですよー。しかしラミ・・・エル・・・? 00 19 (Moppy) あのスタンドです 00 20 (QuickIR[y) ああ、アレでしたか 00 20 (Moppy) 最強だった……でかいの張るので注意 00 20 (QuickIR[y) 把握 00 21 (Moppy) 【CLASS】アーチャー 00 21 (Moppy) 【真名】ヘラクレス 00 21 (Moppy) 【属性】中立・中庸 00 21 (Moppy) 【ステータス】筋力A+ 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具A 00 21 (Moppy) 【クラス別スキル】 00 21 (Moppy) 対魔力:B 00 21 (Moppy) 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 00 21 (Moppy) 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 00 21 (Moppy) 幻獣・魔獣属性を持つ相手と戦闘を行う場合、このスキルはランクアップする。 00 21 (Moppy) 単独行動:A(E-) 00 21 (Moppy) マスター不在でも行動できる。 00 21 (Moppy) 但し大英雄故、マスターを失ってしまえば現界は数時間が限度。 00 21 (Moppy) 【固有スキル】 00 21 (Moppy) 神性:A 00 21 (Moppy) 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 00 21 (Moppy) 主神ゼウスの息子であり、死後神に迎えられたヘラクレスの神霊適性は最高クラスと言えるだろう。 00 21 (Moppy) 戦闘続行:A 00 21 (Moppy) 生還能力。 00 21 (Moppy) 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 00 21 (Moppy) ただしヒュドラの猛毒は該当しない。 00 21 (Moppy) 心眼(偽):B 00 21 (Moppy) 直感・第六感による危険回避。 00 22 (Moppy) 12の試練で培った経験により、幻獣・魔獣属性を持つ相手と戦闘を行う場合、このスキルはランクアップする。 00 22 (Moppy) 勇猛:A+ 00 22 (Moppy) 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化し、格闘ダメージを向上させる。 00 22 (Moppy) さらにヘラクレスが生前幾度も戦ったような幻獣・魔獣属性を持つ相手と戦闘を行う場合、 00 22 (Moppy) 筋力・耐久・敏捷のパラメーターをランクアップさせる。 00 22 (Moppy) . 00 22 (Moppy) 【宝具】 00 22 (Moppy) 『射殺す百頭(ナインライブス)』 00 22 (Moppy) ランク:A++ 種別:??? レンジ:??? 最大補捉:??? 00 22 (Moppy) 流派ナインライブス。ヘラクレスの持つ万能攻撃宝具。 00 22 (Moppy) 生前の偉業「ヒュドラ殺し」で使った弓を元に、彼の持つ武技を流派の域にまで昇華させたもの。 00 22 (Moppy) 状況・対象に応じて攻撃方法が変化する上、様々な武器はおろか防具である盾でさえも使用可能。 00 22 (Moppy) アーチャーのクラスで召喚された場合は、 00 22 (Moppy) ヒュドラの猛毒が塗られた対幻想種用の九連撃ドラゴンホーミングレーザーを放つ宝具となる。 00 22 (Moppy) 毒に侵された者は毎ターン開始時に最大HPの1/10のダメージを受け、 00 22 (Moppy) さらにVITでの判定に失敗すると、対象は激痛のためにそのターンは行動が不可能になる。 00 22 (Moppy) 仮にセイバーなど剣技を使うクラスで召喚されていた場合は、九連撃または百連撃の斬撃宝具となる。 00 22 (Moppy) 『金色の獅子皮(ネメア)』 00 22 (Moppy) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人 00 22 (Moppy) 装着者の所有物以外での攻撃を一切通さないAランク宝具。 00 22 (Moppy) 特に刃や鏃など武器に対して効果が高く、 00 22 (Moppy) 武具ならばAランクの宝具を用いてもこの護りを突破することは不可能である。 00 22 (Moppy) 但しあくまで獅子皮が攻撃を通さないだけであり、この宝具を無視する締め技などの攻撃は無効化できない。 00 23 (Moppy) 『十二の試練(ゴッド・ハンド)』 00 23 (Moppy) ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人 00 23 (Moppy) 隠された能力。Bランク以下の攻撃を無効化するとともに、死亡しても自動的に蘇生(レイズ)がかかる。 00 23 (Moppy) 蘇生と攻撃の無効。このふたつの効果を持つ十二の試練は、 00 23 (Moppy) さらに3番目として一度受けた攻撃が二度と効かないようにする効果を持つ。 00 23 (Moppy) これによりどんなに強力な宝具でヘラクレスを倒しても、蘇生後はその宝具が無効化されてしまう。 00 23 (Moppy) そして蘇生のストック数は11回。つまりヘラクレスは12回倒されなければ消滅しない。 00 23 (Moppy) 一応命のストックは魔力供給で回復できるが、1つの命につき、魔術師一生涯分の魔力量が必要となる。 00 23 (Moppy) なお本来彼は不死者であったことを考えるならば、この宝具は基本的に生前の不死性の劣化でしかない。 00 23 (Moppy) 00 23 (Moppy) 【Wepon】 00 23 (Moppy) 『ヒュドラの猛毒』 00 23 (Moppy) ヘラクレスが第2の試練で手に入れたヒュドラの猛毒。 00 23 (Moppy) アーチャーのクラスでは、鏃の先に塗って使用する。 00 23 (Moppy) その猛毒は非常に強力であり、あまりの激痛に不死者であるケイローンやヘラクレスは自ら死を望んだ。 00 23 (Moppy) 『アポロンの弓矢』 00 23 (Moppy) アポロンから与えられた弓矢。 00 23 (Moppy) ヘラクレスの力で引いても壊れず、非常に頑丈。 00 23 (Moppy) 『無銘・棍棒』 00 23 (Moppy) ヘラクレスの持つ、よく活躍した棍棒。 00 23 (Moppy) ヘラクレスの力で殴っても壊れず、非常に頑丈。 00 23 (Moppy) 提案ですが、手近見晴らしのいい高い建物に籠りましょう 00 23 (Moppy) あ、ラミエルはビームぶっぱだけのようです 00 24 (QuickIR[y) アカン。何これ怖い 00 24 (QuickIR[y) ラミエルの砲撃って威力どれくらいですかね 00 24 (Moppy) そこらへんとか聞くー他に何か質問ありますか 00 25 (Moppy) とりあえず他人に見えるかと耐久力なんかも聞きますが 00 25 (QuickIR[y) 一先ずデータ整理致しますので今に関しては拠点探しでいいと思います 00 26 (Moppy) 了解です、アチャにどう動くべきかも聞いてみました 00 27 (QuickIR[y) そちらの最初の安でよろしいかと。あとは宝具の燃費とかフルパワーで何回ぶっぱ可能かなども聞くべきかと 00 28 (Moppy) ヘラクレスの出した指針:千里眼発動して威力偵察、マスターは引きこもれ 00 29 (QuickIR[y) それでいいと思います。ぶっちゃけ注意するのはマスターブッコロ以外無いでしょうし 00 31 (Moppy) とりあえず心眼で引きこもるのにいい場所があるか聞いてみました 00 31 (Moppy) 基本↑の方針で、適宜宝具も使えと言っておいて引きこもろうかと 00 31 (QuickIR[y) 了解ですー。しかし強いなー。原作のゴッドハンドあるし・・・ 00 32 (Moppy) ラミエルの威力は鯖にもそこそこ効くそうです、ただ耐久は紙なので盾にはできないかと 00 33 (QuickIR[y) ラミエルは護身用と割り切るべきか。取り敢えず宝具の燃費が怖い 00 33 (Moppy) 一連の攻撃で魔力消費は4%最大ブッパで10% 00 33 (Moppy) マスターがド素人なので色々と厳しい。 00 34 (Moppy) 燃費はこんなもんだそうで、まずは拠点探します 00 35 (QuickIR[y) 宝具バカスカアホみたいに撃たなければ取り敢えず大丈夫そう。後は反射対策ですかね?毒矢反射されたくないし 00 36 (Moppy) ギリ遅れたが、まあそうそう出会うことはないか…… 00 36 (Moppy) 千里眼と心眼を発動しマスターが引きこもるのに適していそうな場所を探す、 00 36 (Moppy) 他の参加者に見つからないよう気をつける 00 36 (Moppy) 見つかったらマスターはそこに引きこもり、アーチャーのみで単独で威力偵察 00 36 (Moppy) 千里眼と心眼は常に発動させ、アーチャーの判断で宝具の使用を許可する 00 36 (Moppy) 誰かにあったら即逃亡、三つ巴以上なら令呪を使用 00 36 (Moppy) 引き籠ってるところに敵が来たら令呪で呼ぶ 00 36 (Moppy) 今回はこんな感じです 00 37 (QuickIR[y) そういえば千里眼スキルあるんですか?貼り付けられたのに書いていませんでしたが 00 37 (QuickIR[y) 分かりましたー 00 37 (Moppy) 王からの返信にははっきり千里眼と書いてあるんですよねぇ、まあ大丈夫かと 00 38 (Moppy) 今の内になんか聞いときたいことありませんかね? 00 39 (QuickIR[y) ゴッドハンド補充の為の施設とかないかな。多分むぎちゃんには補給無理だろうし 00 40 (Moppy) 魔力だまりとか、前に有利な地形として上がってたね 00 41 (QuickIR[y) そういう所を拠点にすべきかな。後は毒矢反射対策とか 00 42 (Moppy) 毒矢反射はなー、マスターが素人だから礼装作りとかも無理だろうし 00 44 (QuickIR[y) 正直絶対どっかの陣営がメタだろうし反射コワイ。そういや矢の弾数ってどうなんだろう。 00 45 (Moppy) 一応聞いてみるか……真名解放がレーザーな時点で弾数関係ないと思うけど 00 46 (QuickIR[y) 戦闘になりそうな気がするし戦闘法でも考えます? 00 47 (Moppy) ラミエル出して牽制しながら令呪ぶっぱしか思い浮かばない…… 00 47 (Moppy) アーチャー単独だったら、心眼で頑張れとしか 00 47 (QuickIR[y) ネメア発動の消費量とかも質問すべきでしょうか 00 48 (QuickIR[y) というか防御面がスキ無しだからホント強い。ライブス反射さえされなければ 00 48 (Moppy) 多分常時発動の利器型だと思うけど……まあ聞いておこう 00 50 (QuickIR[y) 今は戦闘入ったとしても撤退優先でしょうか。宝具開帳も視野にいれて 00 50 (Moppy) そう言えば地下迷宮あったな……アーチャーは相性いいからそっちいくか 00 51 (QuickIR[y) 戦闘は要っちゃったー!? 00 51 (QuickIR[y) ライブス撒いて地下迷宮に撤退しようぜ! 00 51 (Moppy) ぶっちゃけ即撤退安定、こっから指示できるか聞いておこう…… 00 52 (QuickIR[y) そういや対界宝具直撃したらどうなるんだろストック。12個全滅がデフォかな?カリバーで6~7消えたし 00 53 (Moppy) 間違いなく消えるだろうね 00 54 (QuickIR[y) テ゛スヨネー。聞くとしたらアチャとむぎちゃんの願いだろうか 00 55 (QuickIR[y) というか何故か直死攻撃もちだからストックや耐性関係なく殺されそうな予感 00 56 *QuickIR}} join #あーちゃー (~) 00 57 (QuickIR}}) 弓で牽制しながら撤退。地下迷宮に逃げる。心眼で周囲警戒かな?>行動 00 57 (Moppy) そんな感じで 00 58 (QuickIR}}) 漁夫の利戦法で隙とか見せたり疲弊したところをライブズでゴルゴするが上策な希ガス。真っ向からヤリあったら怖いし 00 58 *QuickIR[y quit (Ping timeout) 00 59 (Moppy) そんな感じで行きたいよねー、やりあってもきつそうなのが多過ぎて 01 01 (QuickIR}}) 地下迷宮に引き籠りながら探索進めていきたい 01 02 (QuickIR}}) どう足掻いても直死技や対城クラス対界クラスありそうだしやりあいたくねー>セイバー 01 05 (Moppy) 令呪使えるかとかアサシン組把握してるかの質問が返ってないけどとりあえず現在案 01 05 (Moppy) 弓で牽制しつつ全力で撤退、アサシン組の方になすりつけるように 01 05 (Moppy) 心眼は常に発動させ、逃げることに全力を尽くす、必要ならばネメアの使用を許可する、 01 05 (Moppy) ナインライブスの真名解放は使用禁止 01 05 (Moppy) 宝具を使われそうになったら、令呪でアーチャーをむぎの下に呼ぶ 01 05 (Moppy) 撤退後はむぎを回収して安全なところを別に探す、 01 05 (Moppy) 地下なんかいいんじゃないかな! 01 05 (Moppy) 心眼は常時発動しっぱなしで 01 07 (QuickIR}}) 地下なら結構狭いからズドンしやすそうだ。アサシンはくるなと、庇われたらこっち死ぬし 01 08 (Moppy) アサシン組を盾にすれば何とか逃げられるかなぁ 01 09 (QuickIR}}) 素のステはこっち勝てそうだし殺しさえしなければ問題ないか。 01 10 (Moppy) とにかく逃げて剣と魔と狂が潰し合うのを待ちたい 01 11 (QuickIR}}) 地下に潜って魔力補充出来そうな場所見つけたいですね。いいアイテムでも見つかればいいけど 01 13 (QuickIR}}) 2回目安価は『弓で牽制しながら撤退。地下迷宮に逃げる。心眼と千里眼で常時周囲警戒。ナインライブスの真名解放は使用禁止。宝具を使われそうになったら、令呪でアーチャーをむぎの下に呼ぶ。撤退後はむぎを回収して安全なところを別に探す、』ですかね 01 14 (Moppy) ですよー、アサシンになすりつけたい 01 15 (Moppy) 質問が返ってきたのでまとめるねー 01 15 (QuickIR}}) はーい 01 16 (Moppy) ゴッドハンドのストックは魔力だまり的なところで休んでも回復しない 01 16 (Moppy) 弓の射程は2km 01 16 (Moppy) 離れていても念話で会話や令呪使用は可能 01 16 (Moppy) ネメアは使用時真名解放が必要 01 18 (Moppy) アサシン組について返って来ない、ネメアは撤退時使用許可する? 01 19 (QuickIR}}) 許可しますか。ぶっちゃけバレても反射以外あまり怖くないですし 01 19 (Moppy) もっかい答えてもらえてなかった質問をしたーっと、じゃあ許可で 01 21 (QuickIR}}) 残機回復しないのかー。地下神殿潜る利点は通路が狭い+レアアイテムゲット可能かもしれないことかねぇ 01 22 (Moppy) 魔獣は怖くないからねー 01 23 (QuickIR}}) しかし通路が狭いとこに潜るのと開けた場所に潜るのどっちが有利なんだろ 01 23 (Moppy) 地上はぶっちゃけ地獄だから引きこもるためにも地下に行きたいな 01 24 (Moppy) キャスターとバーサーカーは地上にいればいつ襲ってくるかわからんし、さらにセイバーにまで捕捉されたし 01 24 (QuickIR}}) なR地下潜りは確定ですね。 01 25 (QuickIR}}) アチャの願いとかどうなんでしょ。あまり関係ないかもしれんけど 01 25 (Moppy) とりあえず逃げ、セイバーの令呪使用まで考慮すべきか否か 01 25 (Moppy) 聞いときますか、むぎは友達とかいないから世界滅ぼしたい、ですけど 01 26 (Moppy) ヘラクレスさん来たからなー 01 26 (QuickIR}}) むぎちゃんとあわんかもしれんねぇ・・・ 01 26 (Moppy) ヘラクレスさんとコミュりまくって友達や恋人になれば…… 01 27 (Moppy) 相談してみようか、私の願いをどう思うか 01 27 (QuickIR}}) そういや鯖とのコミュってどうやってたんです?今まで全くやった事無くて・・・ 01 28 (QuickIR}}) 相談大事ですね。反骨の相無いだけ安心ですけど・・・ 01 28 (Moppy) 単純にコミュっぽいことを質問するだけ、というか自分もやったことない 01 29 (QuickIR}}) コミュの大事さというか鯖の性格を読み取ることをロキさんから学んだ。しかしバーサーカーは暴走した 01 29 (Moppy) バサカの時はどの程度制御できるかも聞いておくべきなんでしょうね 01 30 (QuickIR}}) でしょうねぇ。前回狂化について全く考えてなかったし 01 32 (Moppy) 自分は全く考えずに、絶望先生の狂化への耐性と衣ちゃんの技量に救われましたが 01 33 (QuickIR}}) アバドン暴走とか想像したくねぇ 01 33 (Moppy) でも絶望先生が暴走とか想像できないでしょう? 01 34 (QuickIR}}) そうですねぇー。絶望した!って叫ぶ位しか想像できない・・・W 01 35 (QuickIR}}) 射程2kmで毒矢の弾幕とか張れないかな。矢の弾数によるけど 01 35 (Moppy) 動かしてみて初めて強いと感じましたからねー 01 35 (Moppy) あ、矢は無限です 01 36 (Moppy) ヘラクレスさんは応戦する気満々だそうで……で、アサシン組には気づいていない 01 36 (Moppy) 安全のために逃げましょうか 01 36 (QuickIR}}) アサシンが横っ腹にブロー叩き込みそうで怖い。 01 37 (Moppy) アサシンの攻撃が効かなくても足止めされてるところにセイバーが宝具撃ってくると死ねるからな- 01 38 (QuickIR}}) 煽てすぎたらロキさんの如く見事に暴走する可能性あるから戦うにしても引き際見極めんと 01 38 (Moppy) そのためにも潰し合ってもらいたい……地下に引きこもりたいなぁ 01 39 (QuickIR}}) アーチャー説得して今は撤退した方がいいんじゃね。戦場スナイプこそがアーチャーな訳で 01 39 (Moppy) ですよねー 01 39 (QuickIR}}) 今撤退するよう命令したらキチンと言う事聞くか質問するか? 01 39 (Moppy) しときましょうか 01 43 (Moppy) 行動指示書きなおしてて思ったが、敵マスターが見えてるのにナインライブスぶっぱという案が出ないのがアレですねw 01 43 (QuickIR}}) ウェイバーくんの能力思い出して厄介にしか思えない件。応用して自軍の弱点とか見つけてるんだろうな 01 43 (Moppy) とりあえず会ってから、生き残ってから考える! 01 44 (QuickIR}}) ライブスブッパは・・・どうだろ。支配者様ブチ切れで暴走乱入とか嫌だわ・・・ 01 44 (Moppy) 困った顔をして首を振る。 01 44 (Moppy) そしてマスターの為に動くのがサーヴァントだ 01 44 (Moppy) っと答える。 01 44 (QuickIR}}) いい人や・・・ 01 45 (Moppy) 聖杯への願いはこんな感じだそうで、した後世界滅亡の願いについて相談するとも言ってるよ 01 45 (Moppy) まあ、コミュりまくらない限り世界滅亡へ頑張ろうか 01 45 (Moppy) あ、ちゃんと撤退はしてくれるそうで 01 46 (QuickIR}}) じゃあ撤退一択ですね。アサシン警戒しつつ 01 46 (Moppy) 弓で牽制しつつ全力で撤退、心眼は常に発動させ、横槍を警戒しつつ逃げることに全力を尽くす、 01 46 (Moppy) 必要ならばネメアの使用は許可する、ナインライブスの真名解放は使用禁止 01 46 (Moppy) セイバーないし横槍してきた相手に宝具を使われそうになったら、令呪でアーチャーをむぎの下に呼ぶ 01 46 (Moppy) 相手のマスターが令呪を切っても令呪を使用する 01 46 (Moppy) . 01 46 (Moppy) 撤退後はむぎを回収して安全なところを別に探す、 01 46 (Moppy) 地下なんかいいんじゃないかな! DOUBUTSUもいっぱいいそうだし! 01 46 (Moppy) 迷宮みたいなのがあったら探索したいな! 01 46 (Moppy) 心眼と千里眼は常時発動させっぱなしで警戒しておく 01 46 (Moppy) そこで他の参加者を発見した場合はマスターの安全優先で回避、逃走に専念 01 46 (Moppy) とりあえずこんな感じ 01 47 (QuickIR}}) 了解しました。しかし逃げ切れるんだろうかw 01 48 (Moppy) ここまでやって逃げ切れなきゃセイバーと遭遇したのが悪夢だったとしか 01 48 (QuickIR}}) まあ安価来るまで待たないと 01 48 (Moppy) ひなちゃんの能力を確認……精神汚染避けに勇猛発動しとこう 01 49 (Moppy) 結論:地上は地獄だ! 01 49 (Moppy) ランサーまで何してんのよ…… 01 49 (QuickIR}}) もしかしたら俺の投降した鯖か・・・? 01 50 (Moppy) おや心当たりあるのか、まあ胸に秘めておいて欲しいな 01 50 (QuickIR}}) 了解しましたー。よし、地下に逃げよう 01 52 (QuickIR}}) マスターの神秘無効はこっち封殺出来そうかも。毒矢の弾幕張ればイケるかな? 01 53 (Moppy) こっち対象でもそれなりの数は出そうだが、まあマスターが見つからない限りは大丈夫か 01 54 (QuickIR}}) 数に関しては迷宮の効果で封殺出来そうな気がする。迷宮千で危険なのはアサとセイバーかねぇ 01 55 (Moppy) セイバーはまずそうだな……できたらマスター狙いしたいね 01 56 (QuickIR}}) マスター狙いが有効だろうけどバックに支配者様が居るのが怖い 01 56 (Moppy) とりあえず↑のを投げつけていい? 01 58 (QuickIR}}) さっきの案ですか?いいと思います。隙があればマスターも狙ってみるというのはどうでしょ 01 59 (Moppy) 隙あらばマスター狙うは無理だろうなぁ…… 02 00 (QuickIR}}) じゃあなしでお願いします。 02 01 (Moppy) とりあえず送っといてラミエルについても追加質問、他になんかあるかなぁ 02 02 (Moppy) ラミエルは離れて行動させられず、ラミエルがダメージを受けるとむぎちゃんもダメージ、う~ん 02 03 (QuickIR}}) ATフィールドも無意味っぽいしなー、マジで護衛用にしか使えそうにない。ビームの射程とか? 02 04 (Moppy) アーチャーが狙ってくれるならともかくむぎちゃんだからなぁ 02 05 (QuickIR}}) ナニカトラップ仕掛けてそこにビーム発射→トラップ起動!・・・とか 02 05 (Moppy) 先に送っとくと気が楽だなぁ 02 06 (QuickIR}}) 攻撃一直線にしか使えそうにないし応用性低いなぁラミエル。ドリルもあるっちゃあるけど・・・ 02 07 (Moppy) サーヴァントにもそこそこ効く威力だからトグロさんとひなちゃん以外のマスターには割と効くと思うよ! 02 08 (QuickIR}}) ラミエルビームで牽制→毒矢スナイプ? 02 08 (QuickIR}}) アサシン囮になってくれるとイイナー(棒) 02 09 (Moppy) 流石にそう簡単に見つかるとは…… 02 10 (QuickIR}}) ヘラクレスさんとのコミュ考えます? 02 10 (Moppy) コミュと言ってもな……願いとか以外思い浮かばないし大抵のことは↑の返事が来そうだし 02 11 (QuickIR}}) 願いについて聞いてみても特に当たり障りのない願いっぽいしなぁ、野心家のイメージ湧かないし 02 11 (Moppy) 迷宮探索中に適当に会話のキャッチボールをかわすとか何とか書いて王に全投げという手も 02 12 (QuickIR}}) 取り敢えずどんな願いなのか聞いて見ます? 02 13 (Moppy) しつこく聞けば言ってくれそうかなぁ 02 13 (Moppy) まあ生き残ってから考えよう 02 13 (QuickIR}}) そうか、まだ戦闘始まってすらないのか・・・ 02 18 (QuickIR}}) ラミエルの防ぐ事が出来るものについて質問居るかな?流石に重火器位は防げるんだろうと 02 18 (QuickIR}}) 淡い願いを抱いてみる 02 19 (Moppy) レーザーだから弾を撃ち落とすとかはきついんじゃないかな 02 20 (QuickIR}}) ATフィールド展開は無理か。イメージ的には3部のザ・サンだし今の所。 02 20 (Moppy) 最初に能力聞いた時にレーザー撃つだけって言ってたからねー 02 21 (QuickIR}}) ビームの射程とATフィールド張れるかどうか聞いて見ます 02 22 (Moppy) 射程とかは聞いておいたよ、返信待ち 02 24 (QuickIR}}) ・スタンド:ラミエルのビームの射程、命中精度。ビーム連射は可能か、可能でなければ次弾発射までのインターバルについて詳しく。】 02 24 (QuickIR}}) と機構としたんですがこの中で聞いてない物はありますか? 02 25 (Moppy) 聞いたのは連射性と最大到達距離、成人男性に当てられる最大距離のみっつ 02 26 (QuickIR}}) ゲェーッ俺の送った鯖だコレー!? 02 27 (Moppy) ヘカトンケイルの一種か 02 28 (QuickIR}}) ヘカトンケイルというかヘカトンケイル三兄弟の総体という発想で作った鯖です、ハイ 02 28 (Moppy) なんとまあ、神の子ですよ(今更) 02 29 (QuickIR}}) 神というかヘカトンケイルって三兄弟個人のデータあんまり少ないのでどうせなら三つ合わせちゃおうと思った 02 30 (Moppy) 全盛りですか、他の二人も宝具に…… 02 32 (QuickIR}}) うーん全部ばらしていいのか分からんけどこの鯖に数は関係ないです、全部剛腕で対軍宝具化した薙ぎ払われます 02 33 (Moppy) あんまり器用だったらバサカじゃないからそんなもんだとは思ってましたのでお構いなく 02 33 (QuickIR}}) まぁ墓穴王が手を加えてる可能性もありますから信じていいか分かりませんが、 02 34 (Moppy) (そもそも個別の逸話が見つからなかっただけというのは黙っておこう) 02 35 (QuickIR}}) 能力としては、【常時全方位監視、神性高い程強化】【100本の腕全部対軍宝具化・投げた者が全部Dランク宝具に、神性持ってると追加ダメ】【全く同じ性能のバサカが三体に増える】 02 35 (QuickIR}}) 以上です 02 35 (QuickIR}}) 最後の分裂以外はBランク内なのでこちらは多分大丈夫・・・かな? 02 36 (Moppy) 身体強化系と対神性はあるだろうなーと思ってるね 02 38 (Moppy) ライダーの方が相性は良かったが……何、巨人殺しもしているから問題ない 02 38 (QuickIR}}) ライダー終了のお知らせ。ステが馬鹿力でぶん殴るだけだから運用としては楽そうかな>バサカ 02 38 (Moppy) 地上の脅威が減って助かる 02 41 (QuickIR}}) アカン、文章化ストーリー化するとここまで酷くなるんか。こりゃランクとか変えられてそうだ 02 44 (QuickIR}}) うーん、シンプルに逃げるだけだと死ぬのか。ちゃんと細かく書かなきゃならんのね 02 45 (Moppy) まっすぐ逃げるとかスキル発動するとかしないといけないのはこれまでで学習済み 02 46 (Moppy) 耐久レースはシグルイである 02 46 (QuickIR}}) そろそろセイバー戦かぁ、宝具ぶっぱ対策とか考えるか。 02 47 (Moppy) とりあえず安価取る用意 02 47 (QuickIR}}) と思ったけど未だしてる案以外思い浮かばん 02 48 (Moppy) ラミエルのレーザー詳細きたよ、マシンガンのごとく連射可能、最大到達距離100m、ただし当てられるのは5m 02 49 (QuickIR}}) 基本牽制かな。ビーム乱射してその隙間を縫うように毒矢弾幕とか 02 50 (Moppy) まあマスターを庇わせることは余裕でできるね、この性能なら 02 51 (QuickIR}}) ビームで弾幕張ってわざと隙間作る→その隙間を毒矢弾幕で覆うという戦法も出来そう 02 54 (QuickIR}}) 地下迷宮は心眼千里眼発動させつつ移動かな。スタンドや弓は常時構えつつ 02 55 (Moppy) 多分ヘラクレスさんなら怪物は余裕でしょう 02 56 (QuickIR}}) ライダーは消えたから狭い通路で宝具ぶっぱという心配は消えた、迷宮で怖い残りはアサとセイバー組か 02 59 (QuickIR}}) 宝具キチャッター! 02 59 (Moppy) まだだ……ネメアもゴッドハンドもある……! 02 59 (QuickIR}}) ゴッドハンドは消費したくねぇ・・・バサカ控えてるし 03 00 (Moppy) 一の太刀ってネーミング的に、防げる気はする! 03 01 (Moppy) ……なんか、打ち返しきそう 03 01 (QuickIR}}) 4の太刀まであるなきっと 03 01 (QuickIR}}) 安価注意? 03 06 (Moppy) 弓より射程長いってどういうことー!? 03 06 (QuickIR}}) 間合い関係なしとか何これ怖い 03 07 (QuickIR}}) 逃げてよかった・・・!戦わなくて良かった・・・! 03 08 (Moppy) キャスターと戦って下さい、そんでキャスター勝って下さいお願いします 03 08 (QuickIR}}) おい、もう4分の1消し飛んだぞ。どういうことだ 03 09 (Moppy) 大丈夫、耐性はついた……! 一の太刀はもう怖くない 03 10 (QuickIR}}) だが後四の太刀まである恐怖 03 11 (QuickIR}}) そういやアサシンさんの宝具って防げるんだろうか、残機で 03 11 (Moppy) 性質次第だが耐えるかも? カインの七倍の呪いだったら七つ消し飛ぶだろうけど 03 12 (QuickIR}}) 7倍で消し飛ぶから・・・残り2つになっちゃうな。 03 12 (Moppy) しかし真名はなんだ、武芸者の類だろうが……まさか若かりし独孤求敗とかじゃないだろうな 03 13 (QuickIR}}) 魔改造されてるから宝具名だけじゃわからんねぇ 03 14 (QuickIR}}) というかゴッドハンドはあんまり消費したくないなぁキャスターやヘカトンケイル残ってるし 03 15 *QuickIR[} join #あーちゃー (~) 03 17 *QuickIR}} quit (Ping timeout) 03 21 (QuickIR[}) ラッパ吹きktkr 03 23 (Moppy) とりあえずもう迷宮についたか、耐性がどこまで有効かを質問しておきました 03 23 (Moppy) さあダンジョン攻略だ 03 24 (QuickIR[}) 有難うございます・・・。ダンジョンどう動くよう指示すればいいんだろ。奥に進むよう伝えるとか? 03 25 (Moppy) とりあえずアイテム探しメイン? 嘲笑的な命令しかできないからな…… 03 25 (Moppy) 嘲笑→抽象 酷い誤字だ 03 26 *QuickIR[} quit (Applet終了) 03 28 *QuickIR}A join #あーちゃー (~) 03 29 (Moppy) 接続大丈夫かい? ランサーは大衆と言うか一般市民の概念かなにか? 03 30 (QuickIR}A) 心配かけましたー。多分俺の作った奴だとしたら【一向一揆に参加した無銘の農民】ですわ 03 30 (QuickIR}A) 後さっき送った王様の返信が来ました 03 31 (Moppy) ほうほう 03 31 (QuickIR}A) 命中精度:普通の銃と同じくらい。連射迄のインターバル:1秒。ATフィールド張れる?:無理だそうで 03 32 (QuickIR}A) 創ったコンセプトとしては無双ゲーの雑魚です。 03 32 (Moppy) 雑魚だよねぇ……しかし相手に応じて規模の増加とは、バサカみたいなアレじゃなきゃマスター潰されるな 03 35 (QuickIR}A) 宝具の効果として異教徒や国王として生きた相手だとステアップ、敵対した陣地強制破壊があります 03 36 (Moppy) とりあえずアーチャーには荷が重すぎるね 03 37 (QuickIR}A) 無双の雑魚だからなー。大多数の敵を相手するのは向いてないしねアチャ。バサカに任せた方が吉 03 42 (QuickIR}A) アカン。このままだとキャスター大勝利になりかねん 03 43 (Moppy) セ、セイバーやバーサーカーなら何とかしてくれるよ(震え声) 03 47 (QuickIR}A) よかった・・・!ゲームオーバーにはならんかった・・・! 03 48 (Moppy) むぎちゃんの鯖がこのキャスターなら速攻で吹いて終わりだったのに 03 50 (QuickIR}A) 多分今のイベント開始が早まっただけになる予感(震え声) 03 50 (Moppy) もう神域とかそういうのどうでもいいから令呪使って吹かせてたね、きっと 03 52 (QuickIR}A) でしょうねぇ、願望的にもピッタリですもの 03 57 (QuickIR}A) 一通り終わったね。さてダンジョンでどう動くべきか・・・ 04 03 (Moppy) 地上がアレな雰囲気だから地下に潜伏したい、他の陣営に見つからないよう地下迷宮への入り口を探す 04 03 (Moppy) 入ったら中を探索、お宝とかないかな? 怪物は専門家のアーチャーに任せ、遠距離の時はラミエルで援護する 04 03 (Moppy) 心眼と千里眼は常に発動させ、不意打ちなどに備える 04 03 (Moppy) . 04 03 (Moppy) 屋外で他の参加者を千里眼で発見できたら先手で射撃、警戒させたところでむぎを抱えさせて即撤退 04 03 (Moppy) 迷宮内で発見や遭遇できたらラミエルも出して牽制射撃しつつ隠れる場所のない直線の通路に誘導し 04 03 (Moppy) ナインライブス真名解放ぶっぱ 04 03 (Moppy) 宝具を使われそうになったらネメア使用、返す刀でナインライブス真名解放ぶっぱ 04 03 (Moppy) . 04 03 (Moppy) 危険を感じたらいつでも令呪を切って離脱できるようむぎは用意しておく 04 03 (Moppy) とりあえず現行案 04 03 (Moppy) もう地下迷宮に入れるのかは知りたいなぁ 04 05 (QuickIR}A) 取り敢えず聞いて見るべき。入れなかったら何処に行こう。地下? 04 05 (Moppy) もう地下迷宮ですよやったー! 04 05 (Moppy) ただ耐性ついたけど完全無効化できるかは怪しい模様 04 05 (Moppy) あの剣による通常攻撃も無効化できないかも? 04 05 (Moppy) 結論:セイバーとキャスターをぶつけあわせよう 04 07 (QuickIR}A) ヒャッハーダンジョン攻略だ―! 04 07 (Moppy) 迷宮内を探索、お宝とかないかな? 怪物は専門家のアーチャーに任せ、遠距離の時はラミエルで援護する 04 07 (Moppy) 心眼と千里眼は常に発動させ、罠、不意打ちなどに備える 04 07 (Moppy) . 04 07 (Moppy) 他の参加者を発見や遭遇できたらラミエルも出して牽制射撃しつつ隠れる場所のない直線の通路に誘導し 04 07 (Moppy) ナインライブス真名解放ぶっぱ 04 07 (Moppy) 宝具を使われそうになったらネメア使用、返す刀でナインライブス真名解放ぶっぱ 04 07 (Moppy) . 04 07 (Moppy) 危険を感じたらいつでも令呪を切って離脱できるようむぎは用意しておく 04 07 (Moppy) とりあえずこんな感じ、お宝探しでいいモノ見つかるかなぁ 04 07 (QuickIR}A) 取り敢えず誰にも見つからない様に行動といれたら見つかりにくくなるだろうか 04 08 (Moppy) 見つかりにくくなるみたいだよ、描写的に地下にいるのはバレルだろうけど 04 09 (Moppy) というか現時点で余所にばれてないのはその影響だと思う 04 09 (QuickIR}A) なるへそ。 04 09 (Moppy) おや、リードしてるそうだようちら 04 10 (QuickIR}A) まああのバケモノセイバー切り抜けたしねぇ 04 10 (Moppy) 真名がまだはっきりとばれてないのも大きい 04 10 (Moppy) 後は何が見つかるか……ノアや監督役対策も書いときますか 04 11 (QuickIR}A) 基本的にもっぴーさんに作戦立案殆ど丸投げしとりますからねぇ、これ程有効な案を思いつくとは作者凄い 04 11 (Moppy) 自分は複数人といると調子がいいようで 04 11 (QuickIR}A) ノアさんは防御面強すぎてぶっちゃけ勝てそうにない。情に訴える位しか思い浮かばん 04 12 (Moppy) まあ基本どっちも逃げですが、監督役には胸揉んだ代金徴収しよう 04 13 (QuickIR}A) 後アチャとコミュニケーション取ると安価に書くとかどうでしょ 04 13 (QuickIR}A) 今の所とても良好とは言えませんし 04 14 (QuickIR}A) 自分の境遇語るとかアチャに自分の事どう思うか聞いたりアチャの事もっと知りたい!とか聞いたり 04 15 *QuickIR\V join #あーちゃー (~) 04 15 (QuickIR\V) 大丈夫ですかー? 04 16 (Moppy) その辺足して送りました― 04 16 (QuickIR\V) 了解ですー。これで良好になるといいなぁ関係 04 17 (Moppy) リードしてる上にコミュまでバッチリ、なんていい参加者だ 04 17 *QuickIR}A quit (Ping timeout) 04 17 (QuickIR\V) コミュは大事だからね!(ロキさん思い出しながら) 04 18 (Moppy) まあヘラクレスは裏切るとかないと思うけどねー 04 19 (QuickIR\V) そういや影薄いけど棍棒どうすりゃいいんだろ。特に強いという訳ではないし 04 20 (Moppy) まあ弓撃ってればいいからね……巨人とかには十分効くと思うよ 04 20 (QuickIR\V) 宝具では・・・ないよな、レバ剣という訳では無いみたいだし。追加ダメとかあるんかな 04 21 (Moppy) ウェポンにヒュドラの毒があるのを忘れていた、次からサーヴァント戦では通常射撃に塗っておこう 04 24 (QuickIR\V) あー。常時塗ってる訳じゃないんか毒。でも全部に塗るよりごく一部に塗るべきじゃね?他の矢はフェイントみたく撃って油断したところを毒でズドンと 04 25 (Moppy) そりゃ当然、セイバー以外には矢の反射はできないだろうけど、こっちの弱点だからね 04 26 (QuickIR\V) 現時点で打ち返してきそうなのはセイバー以外無しか。トグロさんが打ち返す可能性もありそうで困る 04 26 (Moppy) トグロさん忘れてたな、後はまあアサシンは例のアレのせいで撃てない 04 27 (QuickIR\V) キャスターは・・・毒で死ぬのか?そもそも 04 28 (Moppy) 宝具特化で本人はさほどでもなさそうだけど…… 04 30 (QuickIR\V) 取り敢えずランサー組には通用するね。一番の敵はセイバーか 04 36 (QuickIR\V) バーサーカーと数の暴力の潰しあいか 04 36 (Moppy) 巨人の方が楽だから適当にやろうかな 04 37 (QuickIR\V) 正直こっちは地下に潜るから地上は関係ないですよね(震え) 04 38 (Moppy) 普通に考えれば、数で押すのに一番相性が悪い相手だけど 04 38 (QuickIR\V) 圧倒的数対究極の個の対決ですなぁある意味 04 39 (Moppy) 巨人削れるって意外と火力あるねランサー 04 41 (QuickIR\V) 水滴垂らし続ければ岩にも穴が開くのと同じ理論ではなかろうか 04 42 (Moppy) 開始前の大きさ比較で考えたら、山崩すのと同レベルなサイズ差だったような 04 43 (QuickIR\V) まあ数万とかだったら勝ち目ゼロに等しいけど数がトンでもないから釣り合っているのでは 04 44 (Moppy) 桁が違いすぎるからイメージがむずかしいのう 04 49 (QuickIR\V) 地上の喧騒は忘れて地下のどうぶつ達と触れ合うお仕事が待っている・・・ 04 49 (Moppy) こっちには怪物と巨人退治のスペシャリストがついてるから地上と比べれば天国だよ! 04 51 (QuickIR\V) あんな軍隊蟻共と戦っていられるか!俺達は地下に逃げるぞ! 04 51 (Moppy) こっそり逃げてほんと正解な気がする…… 04 54 (QuickIR\V) ランサーは入りたくても入れないんだろうね。軍勢という強みが低くなるし 04 55 (Moppy) 怪物倒せる数で突っ込むと死体で通路が埋まるんじゃないかな 04 55 (Moppy) ……通路の大きさとか聞いてなかったから聞いてこよう 05 02 (Moppy) アサシン陣営もコミュは精強のようだな…… 05 03 (QuickIR\V) というか問題は大軍勢のメンタルが俗物すぎる事だと思うの 05 06 (QuickIR\V) 超大軍勢と死んだら怖いアサシンの同盟ってなにその地獄 05 07 (Moppy) セ、セイバーとバーサーカーとキャスターがいるし(震え声) 05 08 (QuickIR\V) こっち狙いかなぁ・・・消耗少ないし・・・ 05 08 (Moppy) 真に消耗少ないのはセイバーだと言うに……改造マスターでMP無尽蔵だぞ 05 12 (QuickIR\V) まず当面はバーサーカー狙いに動きそうだけどね。戦闘中だし 05 21 (Moppy) 王の言葉でこちらへの警戒が高まっているのか…… 05 21 (QuickIR\V) で、でも当分こっちには来ないだろう。危険なバサカやキャスター、セイバーが居る訳だし・・・ 05 22 (Moppy) 地下になだれ込んで来ないことを願おう 05 28 (QuickIR\V) 数蟻の様に多いからこっちに何割か来そうよね。警戒すべきか 05 30 (Moppy) 迷宮はレンガ造りで部屋はないそうだ 05 30 (QuickIR\V) 馬鹿な・・・3連同盟・・・だと・・・?そんな…馬鹿な・・・!? 05 31 (Moppy) キャ、キャスター同盟だし(震え声) 05 31 (QuickIR\V) 良かった!的はキャスターか!その間にダンジョンで宝貪るんや! 05 31 (Moppy) きっとその内ひなちゃんが同盟相手を皆殺しにするか、普通にランサーがマスター潰しするさ! 05 37 (QuickIR\V) そういやさっき質問してたからその返答【毒の量:無限・棍棒に付加効果ある?:無し】だそうで 05 38 (Moppy) ふむ、毒について勝手に矢に塗られた状態で出るのか聞いたりしたけど返って来なかったな 05 43 (Moppy) さすがヘラクレス、怪物退治はお手の物だね 05 44 (QuickIR\V) 常時毒が付いてるのか分からんけど年には念を入れて毒付けるように命令した方がいいんだろうか 05 45 (Moppy) 毒塗った矢を抱えて歩くわけにもいかんしなぁ 05 46 (QuickIR\V) ここら辺どう扱うべきか。ヘタに毒が常時付いてると思い込んでたらいざという時付いてない→危険になるしなぁ、かといって毒は危険物だし 05 46 (Moppy) もうちょっと待ってその辺聞いた質問が返って来なかったらもっかい聞いておくさ 05 53 (QuickIR\V) お宝部屋というかラスボスの部屋の前にしか見えない 05 53 (Moppy) まあ何かアレなものがある気配 05 54 (QuickIR\V) 安価の準備かコレは 05 54 (Moppy) 罠警戒はしておいた 05 58 (QuickIR\V) アカン 06 00 (Moppy) さ、流石にこれ見よがしに攻略してみろよってところの最奥で即死はないだろ(震え声) 06 01 (QuickIR\V) 中断入りましたー 06 02 (Moppy) さてさて、実際どうなるかまったくわからんのよね 06 03 (Moppy) 1.お宝がある、お宝パワーでセイバー並のチートパワー獲得 06 03 (Moppy) 2.ボスがいる、この迷宮はこれを封印するためにいたのだ、酷い目にあう、最悪死亡 06 03 (QuickIR\V) あるとしたらウポ=サズラの石版かね? 06 03 (Moppy) 3.素敵なお宝はあるがイアイアなので酷い目にあう、最悪死亡 06 06 (Moppy) 4.1と2の融合、勝てれば優勝も夢じゃない 06 06 (Moppy) 5.2と3の融合、現実は非情である 06 08 (QuickIR\V) 5以外選択肢ほとんどないじゃないかやだー! 06 08 (QuickIR\V) 取り敢えず軽く仮眠取ってきます。昼からバイトだし・・・ 06 08 (Moppy) 自分も仮眠かなー、眠い…… 06 28 *QuickIR\V quit (Ping timeout) 08 26 *QuickIR\p join #あーちゃー (~) 08 30 (QuickIR\p) 起きてますか? 08 33 (QuickIR\p) 取り敢えず、「即刻地下神殿?から撤退、地下迷宮の別のエリアに移動」と動こうかと 08 38 切断されました 08 41 チャンネルに入りました 08 41 *chat-log join #あーちゃー (~) 08 41 *names chat-log QuickIR\p Moppy 08 41 *mode +sn 08 42 メンバ情報を取得しました 08 49 (chat-log) パス: 08 50 (QuickIR\p) どうもありがとうございます>ログ 08 59 (QuickIR\p) 『千里眼の性能:直線状の全てが見える』 09 00 (QuickIR\p) かぁ。流石大英雄やで・・・ 09 01 *QuickIR\n join #あーちゃー (~) 09 03 *QuickIR\p quit (Ping timeout) 09 06 (QuickIR\n) 即刻危険な香りのする地下神殿(?)から撤退、地下迷宮の別のエリアに移動しつつゆっくり地上に向かう。 09 10 (QuickIR\n) というか敵の隙ができるまで待つのかそれとも即座にスナイプ叩き込んで戦況を混乱させるのかどっちがいいんだろ 09 14 (Moppy) 済まなかったね相棒、目覚ましが止まっていたでござる 09 15 (QuickIR\n) おはー。一刻も早く抜け出さないとヤバい状況です。 09 15 (QuickIR\n) 取り敢えず自分なりに考えた案です 09 16 (Moppy) ガルダだけなら射抜くのだがねー 09 16 (QuickIR\n) 即刻危険な香りのする地下神殿(?)から撤退、地下迷宮の別のエリアに移動しつつゆっくり地上に向かう。直観や地上から響く音、千里眼で外の様子を探り、地上に出る隙を窺う。変な部屋を見つけても直ぐに部屋に入らない。直観などで危険かどうか判断する。 09 16 (QuickIR\n) 怪物対峙は今まで通りアーチャーに一任。 09 17 (QuickIR\n) 敵の乱闘を発見したら場合は様子見し、決着着くまで遠くで監視。周囲は不意打ちなどを警戒したまま敵を射程ギリギリの場所で隠れながら見張る。 09 17 (QuickIR\n) 他の参加者を千里眼で発見できたら戦力の大幅な疲弊等の大きな隙が出来るまで待ち、それが出来た瞬間先手で狙撃、 09 17 (QuickIR\n) 警戒させたところでむぎを抱えさせて即撤退。矢には毒を塗っておき、その毒矢を通常の矢にまぎれさせて打ち込む。 09 17 (QuickIR\n) ラミエルはビーム乱射で援護、毒矢に追い込むようにビームを撃つ。主にマスター狙い。 09 18 (QuickIR\n) 迷宮内で発見や遭遇できたらラミエルも出して牽制射撃しつつ隠れる場所のない直線の通路に誘導しライブス解放 09 18 (QuickIR\n) 具を使われそうになったらネメア使用、返す刀でナインライブス真名解放ぶっぱ。 09 18 (QuickIR\n) といった感じです。長文失礼 09 19 (Moppy) うん、いい感じいい感じ 09 19 (Moppy) あとは外に出るだけで向こうが見逃してくれるのかと、あのセイバーやランサーやバーサーカーやキャスターに狙撃が決まるかどうか……アレ? 09 20 (QuickIR\n) まああそこに滞在し続けるよりかはましだろうと 09 21 (QuickIR\n) しかし隙が出るまで隠れておいてズドンとそのままズドンと狙撃叩き込んで混乱させるのどっちがいいのか 09 23 (Moppy) ぶっちゃけ全員がこっち見つけたら攻撃仕掛けて来れそうだから威力偵察仕掛けるのが一番かと 09 23 (Moppy) つまり見つけ次第ズドン 09 24 (QuickIR\n) 今キャスター同盟で皆やりあってるから結構チャンスありそうですね 09 25 (Moppy) 片づけるべきは、やはりセイバーか……バサカはどうとでもなる、ランサーも個は弱い 09 25 (Moppy) キャスターは……連中が仕留めてから動けばいい、どうにもならんのがセイバー 09 27 (QuickIR\n) マスター狙うかセイバーを狙うか、どっちでしょ 09 27 (Moppy) どっちも地雷すぎて困る、狙えるなら他者に宝具撃った直後や攻撃くらった直後のセイバーが安全かなぁ 09 28 (QuickIR\n) じゃあセイバー狙いの狙撃かー。 09 30 (QuickIR\n) まずは地下から抜け出さないと・・・ 09 32 (QuickIR\n) 指示出しました? 09 32 (Moppy) いや、まだ……相棒がてっきり出したかと 09 35 (Moppy) すまんのう……相棒 09 35 (QuickIR\n) いえいえ、こっちのミスです・・・ 09 36 (Moppy) 異界|ω・`)「すまんのう」 09 37 (QuickIR\n) まあ今自分が送りましたのでそれで挽回出来れば・・・いいなぁ 09 38 (Moppy) 案自体は問題なさそう…… 09 39 (Moppy) 一匹二匹ならぶち抜くだけなのだが 09 42 (Moppy) こちらはギリシャ最強の怪物退治の英霊だ、皆殺しにしても構わんのだろう? 09 44 (QuickIR\n) これは延期か? 09 45 (Moppy) 延期だねー 09 46 (QuickIR\n) 取り敢えずお疲れー。ログどうなるんだろ、保存した方がいいの? 09 48 (Moppy) chat-logさんがいるからほっといても基本大丈夫だと思うけど 09 48 *QuickIR\n quit (Applet終了) 09 52 *QuickIR[N join #あーちゃー (~) 09 57 *QuickIR[N quit (Applet終了) 18 52 *QuickIR]L join #あーちゃー (~) 18 52 (QuickIR]L) ただいまー 18 53 *QuickIR[F join #あーちゃー (~) 18 53 *QuickIR[F quit (Applet終了) 18 54 (Moppy) おかえりー 18 55 (QuickIR]L) さあ色んなミスの結果始まる地獄の幕開けだ・・・ 18 55 (Moppy) 始めから奥までこうなる路線だった気はする…… 18 55 (Moppy) ヤバそうなの見つけたら脱出、とはしてなかったからね 18 56 (Moppy) 実際ガチバトルしても一対一なら勝てそうではある、鯨とノア以外 18 56 (QuickIR]L) まあ後の聖杯戦争に多大な功績を残せたのだから死んでも満足(震え声) 18 57 (Moppy) 一匹くらいは道連れにしたいな(震え声) 18 57 (Moppy) そろそろ開始か…… 18 58 (QuickIR]L) 地獄安価に専ブラ無しで挑んでいる現実 18 59 (Moppy) 意外と多いんじゃないかな、そういう人 19 03 (QuickIR]L) 新着表示更新は疲れるなw 19 03 (QuickIR]L) 文字安価は任せる・・・ 19 09 (Moppy) すまんね、こっちまで見る余裕はなかった 19 09 (Moppy) そしてこれで終わりではない筈 19 09 (QuickIR]L) やっぱ文字安価は出来んわ・・・ 19 14 (Moppy) ナインライブス指示が生きたな 19 15 (QuickIR]L) ああ、一応受け付けてくれたんやな・・・ 19 21 (QuickIR]L) 遂に真名バレかー 19 22 (Moppy) ストックとかで予想はされてたから遅かれ早かれ 19 24 (QuickIR]L) これでノアさんどう出るかだよなー。切れちゃったらまあ諦めよう 19 25 (QuickIR]L) 何か反射されそうな予感。 19 25 (Moppy) さすがに、ガルダのそんな逸話は…… 19 25 (Moppy) 鯨さんだってそんなことは 19 26 (Moppy) アーチャーの、ってのは止めて下さいよー!? 19 27 (QuickIR]L) 監督役なんかしてきそうなんだよねぇ 19 32 (QuickIR]L) カルダが主人公というかヒーローにしか見えんのだがこれ 19 35 (QuickIR]L) 撤退に全令呪使う可能性も視野に入れた方がいいんでねこれ 19 36 (Moppy) 今回は乗り切ったが使いたいなぁ令呪 19 37 (QuickIR]L) どうする?出し惜しみはしたくないし次使います? 19 38 (Moppy) 使えるなら使いたいね、メールしてみるか 19 40 (QuickIR]L) 使うなら撤退を優先して使って次が攻撃ブストですかね 19 40 (Moppy) とりあえずこの後も地獄安価が続くなら脱出補助に一画使ってもいい? と聞いてみた 19 41 (QuickIR]L) カルダさん怖いマジ怖い 19 42 (Moppy) 不意打ちできなきゃ死にますよねー 19 42 (QuickIR]L) 最後のチャンス消えちゃったしねー・・・ 19 43 (Moppy) まだだ……地上に出れたら心眼と千里眼でワンチャン…… 19 44 (Moppy) これは被害を受ける陣営だろうか 19 44 (QuickIR]L) もうカルダさんは放置したいわー。まっとうに聖杯戦争しようぜ! 19 45 (Moppy) まっとうな聖杯戦争:引きこもって最後にズドン 19 47 (QuickIR]L) 神獣とガチバトルとかアーチャーの仕事じゃない!セイバーの仕事だ! 19 48 (QuickIR]L) これは・・・オワタ? 19 49 (Moppy) さ、流石に安価取ってオワタは…… 19 50 (QuickIR]L) デスノート入りましたー 19 54 (QuickIR]L) 呪殺には勝てなかったよ・・・(ビクンビクン) 19 59 (QuickIR]L) 終わっちゃいましたなー。やっぱ地下ダンジョンを無警戒に変な部屋に入ったことと予定表提出遅れが敗因だろうか 20 00 (Moppy) 提出遅れかなぁ……安価は取ったけど、あれ成功させる必要があるぐらい絶望的だったのか 20 02 (QuickIR]L) というかあの部屋に入った時点で遅かれ早かれ殺されてただろうなぁ 20 02 (Moppy) まあお疲れさまでしたということで、アザトースちゃんを倒して秘密を暴いたことで戦果は十分と思おう 20 04 (QuickIR]L) そうですなー。無駄死にではなく後の世に残る死であったと思いたい。お疲れ様でしたー。また次回にでも 20 05 (QuickIR]L) お疲れ様でした。ログの方もありがとうございました 20 06 *QuickIR]L quit (Applet終了) 20 08 (Moppy) お疲れさまでしたー 20 08 *Moppy part (Leaving...)
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■分類不能5 204は絶対絶命のピンチに陥っていた。 後ろは壁、前には門板の刺客の黒白と紅白。 黒白と紅白の向こうには、 204を守ろうとしたスレ住人、アリスやその人形、うどんげたちが死屍累々と横たわっている。 「お前がいけないんだぜ、アリスやうどんげにばかり構うから」 「あなたがいけないのよ、アリスやうどんげにばかり構うから」 そう言って、2人はじりじりと距離を詰めていく。 逃げ道は――すでにない。 一刀足の間合いまで 204を追い詰めると、2人は立ち止まった。 「なあ、知ってるか?」 「標的(ターゲット)は、最初に見つけた刺客が好きにできるのよ」 「この場合、私と霊夢ってことになるな」 「観念しなさい、 204」 204はあきらめたのか、目をつぶった。 ほどなくして、その両腕に2人分の重みが加わる。 204が目を開けると、そこでは霊夢と魔理沙が腕を絡めていた。 驚きのあまり声も出ない 204。 その 204に向かって、 「私たちをスッポンと言ったこと、後悔させてあげるわ」 「覚悟するんだな。アリスやうどんげよりいい女だってことを証明してやるぜ」 ああ、 204の夜は――永く――なりそうだ――。 5スレ目 219(関連資料:アリス纏め4、鈴仙纏め3の199 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「やさしいんだな」 バスから降りると彼女は頭の帽子をかぶり直し、そう言った。 「何が?」 「席を譲るなんて、なかなかできないことじゃないか」 妊婦さんが乗ってきた時の事を言っているのだろう。 少し照れくさくなって、俺は彼女から顔を背けた。 「赤ちゃんか……そろそろいいかな」 「えっ?」 思わず彼女の顔を見て聞き返してしまった。 「……」 彼女は顔を逸らすが、その頬はほんのりと紅く染まっている。 その顔が妙に可愛らしくて、この人を嫁に迎えて本当に良かったと―― それから間もなく、幻想卿に新たな命が2つ生まれたことを歴史に加えておこう。 【先天的母性本能派】 けーね、えーき、テンコー、アホ毛の神様、咲夜、レティ 1人を除いて、みんな良い母親になってくれそうだ。 5スレ目 281 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― これは、ある日の本の精の外伝的なお話。 「おはよう。中国」 朝、俺はみりん声をかける。 「あ、咲夜さん。おはようございます」 ―― そう、咲夜の姿で それにしても、相変わらずみりんは可愛い。 可愛すぎる。 ……おっと、はなぢが 「咲夜さん ?」 おっと。 いけないいけない。 「中国、目を閉じなさい」 「? はい」 素直に目を閉じる中国。 自分で言っておいて何だが、素直過ぎないか ? まぁ、可愛いからいいけど…… 「いただきます(ボソッ」 俺は目を閉じているみりんに顔を近づけ ―― 無数のナイフが咄嗟に差し出した右腕を貫ぬき、吹き飛ばした。 紅魔館でナイフを武器に使う人は一人しかいない。 「何故邪魔をするんだ。十六夜(じゅうろくや)咲夜(さきよ) !」 【十六夜(じゅうろくや)】と【十六茶】って似てる。とか考えながら、視界に映るナイフメイドを睨み付ける。 「皆もこの先(キスより先)を望んでいるというのが解らないのかっ !」 咲夜はナイフを目の前に構える。 「それを望んでいるのはあなただけ……それにココ(門板)はそれより先は受け入 れられない」 「くっ !」 逃げようとナイフが刺さったまま走りだす俺。 「無駄よ。あなたの時はここで果てるのだから……」 幻葬【夜霧の幻影殺人貴】 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ―― ヴワル図書館 「“き”が違う ! ―― ってあれ ?」 夢、だよな 夢か。 ははは……夢で良かった。 頭の下から心地よい枕の感触を感じる。 「どうしたんですか ?」 こぁの顔が上から出てくる。 ……なんか、ココアが飲みたくなった。 「いや、ちょっと変な夢を見てて…… ?」 こぁの頭が上から ? じゃあ、この頭を乗せている枕は ―― 膝 ? 「うわっ ?!」 「こぁっ !?」 ビックリして頭を勢いよくぶつける俺とこぁ。 俺は額を押さえながら確認を取る。 「大丈夫か ?」 「きゅ~~~……」 ダメだのびてる。 こぁを紫もやしの所に運ぼうと思ったその時。 「こんな所で何をしているのかしら、〇〇」 地の底から響いてくるような紫もやしの声が聞こえたのは。 「何って……」 返事をしようとして気付く。 客観的にこの体勢を見たらどうなっているのか 「小悪魔を襲っているようにしか見えないぜ」 …代弁ありがとう、紫もやしの後でニヤニヤ笑っている台所の悪魔。 お前には今度、ハバネロを大量に混ぜた特製ドリンクを振る舞ってやろう 「覚悟は……いいわね」 俺は生命の危機を感じ、ここから逃げ出そうと 火符【アグニシャイン】 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 「うわああっ !……って夢か」 ※一つ目の「」に戻る 5スレ目 290 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今、俺は死地にいる。 原因はこいつ→森近霖之助 俺が外の世界から迷い込んだ時に、偶然持っていたデジカメで魔理沙の着替えを盗撮… 「おぃ…そろそろ引き上げないとまずいんじゃないか?」 「ダメだ。魔理沙のHADAKAを収めていない!」 「十分撮ったじゃないか…まさか入浴シーンまで撮ろうってか!?」 「…狙った獲物は逃が(ry」 とかなんとかやってる内に、当然のごとく見つかって必死で逃げている。 「○○! このままじゃ追いつかれて二人とも殺される!」 「わかった! ここは二手にわかれよう!」 「いや…僕が囮になるからその隙に○○は逃げてくれ!!」 「ぇ?」 「大丈夫だ、見事逃げ切って必ず家に帰るさ…」 そういうと、霖之助は方向転換し魔理沙のほうへ向かっていった… 「霖之助!!」 「振り返るな! 走れ!!!」 ・ ・ ・ そして、1週間が過ぎた… 今も俺は霖之助を待っている… 二人で過ごしたこの香霖堂で… 「いつまでも待ってるからな…霖之助…!」 そう一人で呟くと…次第と涙が出てくるのは何故なんだろう? 5スレ目 373 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あれからイイ感じの電波を受信したので、やな感じでうどんげネタを投下 お目汚しをあらかじめ謝罪します あれには驚いた。 買い物ついで、眼鏡の店主に冗談半分で聞いてみると 彼は店の奥から本物の大陸間弾道ミサイルを取り出してきたのだ。 「魔理沙が『もう要らない』と僕に押し付けたんだ。彼女は"ミミちゃん"と呼んでいたよ」 私は直感した。こんなものを核の恐ろしさを知らない幻想卿の住民に預けてはおけないと。 その後、幻想郷が霧で包まれたり、春がこなかったりしたが、永遠亭は平和だった。 地下室を除いて。 「はーい、チルノちゃん、もういいですよ。シャワーを浴びてあがってくださいねー」 永遠亭の地下には、どのような経緯でか、冷却材に氷精を使用する原子炉(チルノブイリ式) が完成し、私はその運転を一任されていた。 核物質を隠したはいいが、姫の遊具の電源を確保するために日夜発電機を回す 因幡たちの苦境を見ては、放っておくことなどできなかったのだ。 氷精は放射線で死なないのかって?そんなことを記述した文献はないので大丈夫だろう。 とにもかくにもこの発電機で、因幡たちは苦労から解放された。 氷精も仕事を手にして満足しているらしい。科学の勝利だ。 問題は私である。 鈴仙が言い寄ってくるようになったのだ。 あれは、動機不純だ。 私が姫一筋であることは、鈴仙もよく知っている。にも関わらず、どういうことか。 知れたこと。 鈴仙は、私を求めているのではなく、この核エネルギーを求めている。 もっと言えば、私が隠した核弾頭を手にしようとしている。 軍人は強力な武器を手にすると、使わずにはいられなくなるのだ・・・ 5スレ目 411(前回:輝夜纏め2の5スレ目 379 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― →永遠亭 俺はどこかで見たことのある和風の庭に居た ―― 漠然と夢だと解る。 記憶を辿ろうとするが、思考に濃霧がかかったかのように何も、自分の名前すらも思い出せない。 今解っているのはこれが夢だという事と、視点の低さからして子供の自分だと辛うじて解るぐらいだ。 俺の体が勝手に動き、庭の奥へと走っていく。 その庭の奥には一軒の古い和風の家。 俺はその家に駆け込む。 『おじゃまします。■おねえちゃんいる~ ?』 中から誰かが出て来る。 その【だれか】には、全身に靄がかかって見えない。 『〇〇じゃないか。■■ならお昼を食べてるぞ』 俺はそれを聞くと、靴を脱いで居間に駆け込む。 居間では、もう一人の【だれか】が何かをもっきゅもっきゅと食べていた。 『■ねえちゃん !』 背後から声を掛ける。 『!? ケホッ !コホッ !』 【だれか】はビックリして食物を喉に詰まらせたらしい。 ちゃぶ台に乗ってある湯飲みを引ったくるように掴むと、中の水を一気に飲み干した。 『〇〇 ?……人が食べてる時は静かにしなさい』 『はーい』 子供の俺は返事はしているが、たぶん聞いちゃいないだろう。 俺の興味はすでに別の物に移っていた。 『■ねえちゃん、あの“かたな”どうしたの ?』 『…あれね。貰ったのよ』 俺が興味を持ったのは紛れも無い日本刀。鞘に納まっていて刀身は見えないが、模擬刀などではなく、実際に“■す”ためのモノだと直感で解った。 『ね、あの“かたな”ちょうだい』 ―― どうして欲しいのかは解らない。 ただ、どうしても欲しかった。 【だれか】は少し考えた後、こう言った。 『大きくなった時、まだ“これ”が欲しいのならあげるわ。……ただし、自力でココにたどり着く事が出来たらね』 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ―― 永遠亭 布団の中で目が覚めた。 むくりと上半身を起こし、眠むい目を擦りながら記憶をたどる。 ……たしか、咲夜(さきよ)にハリネズミにされて気絶。 その後、何故か永遠亭で咲夜に起こされて強引に脳の検査を受けさせられた。 結果は異常なし 何故か咲夜はあまり納得していなかった。 紅魔館に帰ろうと、永遠亭の外に出ようとした。 瞬間、何故か急に意識が遠退いて ―― 現在に至る。 まぁ、それはともかく 「変な夢を見たな…」 身体が勝手に動いて勝手に喋る。 まぁ、夢なんてそんなモノなんだが…… それにしても、何でまた日本刀なんかが欲しいと思ったのだろうか。 刃の部分を潰してある模擬刀などではなく、実際に“殺す”ためのモノだと解っているにもかかわらず…… もちろん俺は某直死の主人公 sみたいに刃物などを集める趣味なんて持っていない。 「殺人願望でもあるのか、俺」 ………… まぁ、いいか。 長い人生、そういう夢を見る事もあるだろう。 ……それはそうと、これからどうしようか。 紅魔館から追い出されたみたいだし、これから何処に行こうか 「あ、紅魔館に【転生の書】とか置きっぱなしだ」 まぁ、とりあえずは紅魔館に荷物を取りに行かないとな。 だけど俺、空は飛べないし弾幕も展開できないしな。 どうしたものか ―― ぐきゅるるる~~ お腹がくうくう鳴りました。 ……いや『ぐきゅるるる~』だったけど 仕方ない。 飯でも食べるか ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 422 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 10 54 12 ID UwWkoYwM 「「「「「いただきま~す」」」」」 イナバの子供達が元気よく食事の挨拶をする。 うん。 元気があっていいな。 今、俺はイナバ達の食事に紛れ込んでいる。 紙で適当に作ったウサミミを頭に着けて…… うどんを確認。 よし! バレてないバレてない 視線を料理に移す。 永遠亭の朝は和食派か。 ニンジンが妙に多いけど まぁ、兎だしな では、いただき「私の席で何をしているのかしら ?」 Oh !バレテーラ ! 俺は背後から永眠(注 永琳)に小さな注射器を首元に突き付けられていた。 「何故ばれた ?!」 「子供に混じって大人がいれば目立つに決まってるでしょ !」 うどんやイナバの子供達がポツリと『気付かなかった』とか『違和感がなかった』と呟いたのは聞かなかった事にしたのか、永眠が頭を掴み、万力のような力で頭を締め上げる。 ―― なるほど、これが所謂【アイアンクロー】と言うやつか 生まれて初めてのアイアンクローの感想は… 「痛い痛い痛いっ !割れる割れる割れる割れる !割れてしまうっ ?!」 だ、だれかたすけ… ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 423 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 10 55 12 ID UwWkoYwM ―― 高校 ? 夕暮れの教室。 そこで一人、机に突っ伏している少女 「蓮根、大丈夫か ?」 「大丈夫に見える ?」 いつもは元気に反撃(?)してくるのに今日は何時ものキレがない。 それほどまでに、昨日あったことはコイツにとっては衝撃が大きかったのだろう。 「なぁ、蓮根。悲しいのはわかるけど、お前らしくないぞ ?」 俺はそう言いながら、蓮根の頭を撫でてやる。 「……ねぇ」 暫くそうしてやっていると、蓮根がポツリと呟いた。 「ん ?」 「泣いても、いいのかな」 机に突っ伏しているため表情はわからないが、今にも泣きそうな雰囲気が蓮根に漂よっている。 「良いよ、泣いても。でも、泣き終わったら二人であの犬のお墓を作ってあげよう ? ―― 忘れないように」 蓮根は顔を上げ、俺に抱き着く。 「う、ん……う、うわああああああん !」 それから俺は泣いている蓮根の頭をしばらく撫で続けた。 …………… 蓮根が落ち着いたところで声をかける。 「落ち着いた ?」 「……ん」 蓮根の肯定の声が聞こえた。 蓮根は抱き着いていた事を思いだし、素早く離れる 。 「ありがとう、〇〇。お陰で元気出た」 笑顔でそんな事をいうが、まだ少し影がある。 俺はそんな蓮根に近寄り、蓮根に顔を近付ける。 「え、ちょっまっ」 途端に赤くなる蓮根。 意を決したのか蓮根は瞼を閉じ、そして ―― 腋をくすぐった 「あはははははははは、やめ、ひひ、や、やめい !!」 蓮根の裏拳が俺の頭部に命中した。 「モルスァ !」 隣の机に後頭部をぶつけた。 血がドクドクと出ているが、そこはそれ。 努力と気合いと根性でカバー。 俺のあついプラトニックは注入しない 「ハァ、ハァ……何するのよっ !」 呼吸を整えてから、叫ぶ蓮根。 「いや、くすぐれってけーねが言って……」 俺の言葉を教室の扉の開く音が遮った。 反射的に俺と蓮根はそちらを見る。 ―― 誰もいない ? 次の瞬間。 教室の窓が、ロッカーが、扉が次々と音を起てて開いていく。 オレトレンコンイガイダレモイナイノニ 「〇〇…」 怖いのか、涙目でギュッと俺の手を握りしめる蓮根。 普段の俺なら握り返したり、何か冗談を言ったりして場を和ませる事ができたかもしれない。 だが、この時の俺は…… (腹減ったなぁ。今朝はトーストだったから今晩は鍋にしようか……ふぅ。独りで鍋か。虚しいな) 夕飯の献立を考えていた。 まぁ、現実逃避というやつだ 俺は何気なく視線を窓の外に向け ―― 固まった。 「ハローエブリニャン」 あずいまんがの大王に出てくるみたいな、The eye of the fish which dies(死んだ魚の目)をしたオレンジ色の謎の縫いぐるみみたいな物体がいた。 ……いや、ぼかすのはやめよう。 ぶっちゃけ、〇よ父が居た。 ち〇父が。 「ハウアーユーファインサンキュー」 な、なななななななな 「「なんじゃこりゃああああ !!」」 俺と蓮根が同時に叫ぶ。 その叫び声のせいで、学校付近の住民から苦情の電話が大量に来たとか来なかったとか… ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 424 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 10 58 09 ID UwWkoYwM さっき見たのは夢、か ? どうやら少しの間、気絶していたらしい。 それにしても、一部を除いてかなりリアルな夢だったな。 高校時代の蓮根が出てくるとは、予想外だ。 ―― ミシッミシッミシッ そして、まだ【アイアンクロー】が続いている事も予想外でした。 「ふふふフ腐腐…」 もう叫ぶ気力も無い。 口から出るのは魂と暗い笑い声だけだ。 「師匠、師匠 !〇〇さんの魂が出かかってます !?」 「ハッ !危な所だったわ。つい快感を覚え……げふんげふん頭を割ってしまう所 だった」 頭から圧力が消える。 身体に力が入らず、畳に叩き付けられた。 えーみん、コワイヨ 腹黒さは何処かのアンバーとかと同レベルなんじゃないかと思う。 ズキズキと痛む頭を押さえ、何とか立ち上がろうとする。 が、ふらついてまた倒れ ―― うどんが支えてくれた。 「大丈夫 ?」 「ありがとう、うどん。正直、身体の調子が悪い……えーみんコワイヨえーみん 」 背中に二つの丸いものが当たっているが、頭が痛いのと永眠(永琳)がコワイのとであんまり余裕がない。 ……最近、こんなのばっかりだ。 「夕方に誰かに迎えに来させるってあのメイドが言っていたから、それまで寝てたら ?」 と、提案する永眠。 でもなぁ。 イナバ達との心安まる一時と惰眠の快楽を貧るのと……どっちも迷うな。 ―― チクリと腕に痛みが走った。 「素直に眠ってなさい」 永眠が妙に清々しい笑顔で、注射器を俺の腕に突き刺していた。 意識が……遠退いて ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ うどん「師匠、何を注射したんですか ?」 えーみん「ただの睡眠薬よ」 うどん「何かびくんびくん、て痙攣してるんですが…」 えーみん「それは気のせい。という事にして、庭に埋めてきなさい」 うどん「………」 残り頁数 ――三百三十七頁 言い訳 英語の部分は、googleの翻訳機能をつかったのでつっこまないで下さい 5スレ目 421-424 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― こまっちゃんと三途の川で魚釣り勝負をすることになった。 ふっ、しかし魚歴15年である俺の手にかかればどんな魚でもゴロゴロよ!……あれ? (青年魚釣中) 「しっかし釣れないな。そもそも三途の川に魚なんて住んでるのか?」 かれこれ30分ほど釣り糸を垂らしているが、クマーの1匹すら引っかからん。 暦の上では秋を向かえたものの、照り付ける日差しは夏まっさかr…………水色のしましま。 何がって? いや何だ、急に日陰が出来たと思ったら、頭上をリリーブラックが飛んでた訳だ。 「~~~?~~~!?」 「よぉ、何してんだ?」 「~~~!~~~!」 「………?」 口をパクパクさせてるだけじゃあ伝わるものも伝わらんぞ? とりあえず何か喋れ。 ゴリゴリ… ゴリゴリ… 「ん?岸辺に何書いてんだ? ……なになに? 声が出ない?」 「(こくんこくん!)」 ほー。喉でも痛めたかな? 「あれだ、きっとあられもない姿で腹出して寝てるからそんな事になrオーケー俺が悪かった。 土下座して謝るから至近距離で最大火力の弾幕展開だけはやめてくれやめて下さいお願いします」 「~~~!!~~~!?」 「しっかし、その様子だといつもの憎まれ口も叩けないな。むしろ大人しい方が数倍可愛いぞ?」 「~~~………」 お、赤くなった赤くなったw ゴリゴリゴリゴリ… 『うるさい、あっちいけ』 「へいへい。それじゃあ、お大事にな」 そろそろ戻らないとこまっちゃんの勝ちが決まってしまうからな。惜しいがリリーとはここでお別れだ。 戻って何をするかって? こういう場合は紳士的に妨害工作しまくって無効試合にするって相場は決まっているんだ。 「~~~~~~」 「~~~」 こりこり……こりこり…… 『ばか』 「~~~」 こりこり……こりこり…… 「すき」 「シャッターチャーンス!!」 「~~~!!!!!、こ、これは違……あ、声出た」 . ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; !,. i ; ; ; ; ; ; ; ; ;ゝ .,.、 \; ; ; ; ; ; ; l l; ; ; ; ; ; ;そ ./ ヽ`丶、 ヽ; ; ; ; ; 7 .l ; ; ; ; ; ´ .,.-iー‐ -- i ",.!., i; ; ; ; /_ .!; ; ; ; フ /´  ̄ "" ´ `ヾ.、 /; ´; ; ; ; ` ; ; . /ィ 7‐ ! i ,-ヽ , ヽ .i ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ミ. ! ィ‐i、 , l、; ィ-、 , ス , . 〈 ; ;・ ; ; ; ;_; ; ; ; ; ; ; ;ミ... ハ i トj ヽ!. ト、,!i ;んl i r i" `-ヽ; /, ;ヽ. ! ヽ!" , `´, ! i ;ゝ ` rノ !. ; ; ; ;ヽ. , ハ ヽ、 - / 7 ハ/ 他の方の色恋沙汰も結構ですが、私だって一応は女の子なんですよ……? 〈,r` Vヽrゝ_/` ー` =rt "!/i/∨ __,,,... - -/´i // ,.ィ´`y -、 r "  ̄ ___〈. , ァヘ´ /. \ _ ,. ィ " ̄ ̄ `ー弋/ イ_ハ ,イ ヽ ´ 〈 / !_i " i、 / _r-- ゝ i l゙T_  ̄,! i` 、‐ " 7 。 コ r-r " l ̄ ! l __! l _,,.. 、 「 ̄ ̄ l l ̄ ̄l _!」 レ ´ ∧ | ! ! ..| ,. ノ o / ヽ,.ィ "| l l ..| . ヽ_ヽ / | / , | `ヽ、\ o / | ̄ ̄ .-i _i ̄ | 5スレ目 455 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 474 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 01 49 14 ID bu5v4sUA 子供はネチョスレの方が多く作れそうだけどな とにかく、俺は全員と程よく付き合うので子供はできません あしからず 475 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 02 22 53 ID c1k0W9xM キスしたら子供ができるって、チルノが言ってた 476 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 05 42 16 ID znxo07bc ほっぺた紅くしながら言ってた 477 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 06 16 28 ID W5kYp/xY その姿があまりにも可愛かった物だから少し悪戯をしてみた 478 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 07 26 44 ID 2BqqNP/. チルノの隙を突いてキスしてみた 479 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 07 57 20 ID SjOE4h8s その日から月が経つにつれてチルノのお腹が… 480 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 08 34 07 ID dCY4REno のちの高見盛である 481 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 14 22 34 ID 2ljR9MT6 475-480 完璧な流れに食ってたカロリーメイト粉末にして吹き出したじゃねーかwwwww 482 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 15 24 20 ID DL4e45Uk オチが素晴らしいw 483 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 19 11 52 ID W5kYp/xY iー - ., ,,. - - ―  ̄! | `i`` ー - .,_,.´ -- ‐ i , __,,. -― /`` ヽ! i / | ./ i /ヽ, !`` ー - .,,__ ! / | , ヽ, i , ヽ, / , ./ | i , , i ヽ, / / -!‐/ ! | ― !/- | , , , / , | | i i i , 7 /-― ヽ! ――-- | | ! ! , / ! |、ー‐ i ,, イ / | ヽ, /! / 人" "" / , , ! , ∠..,,_`/ 、/ ̄ ̄ ̄/7 ∠,,.. i / !/ ,、 i え? i / / // , | / , ヽ ! | / / //` ー - r -‐イ ., !/i / ` 何だって? ヽ /__ _// ; / ヽ ` | / ,. ヽ,--,__/ i、 .,,_/´~`` 、.!ー- !/` 、 ヽ .r/ / .,_,,.ノ / ノ く´i 、/ /r ー; ー ‐ < 、 \ ` 、,! -‐ i /ヽ /ヽ /` 、 i` 、! ゝ´ ,/´`ヽ, ´ ..,, ヽ/ ; -、 ヽ/ / / , ー `` 、__/ ;ー-― " ー i / ー 484 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 21 38 33 ID tTwGBWS2 483 そんなお前が大好きやねん ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〇〇「好きだ」 妖夢「えっ ?!」 思わず固まり、答える事ができない。 〇〇さんは嫌いじゃない。好き……いや、大好きだ。 顔が火照る。 たぶん、私の顔は赤くなっているだろう。 好き。 そう正直に答えるのは、恥ずかしいが簡単だ。 ―― しかし、そう答えていいものなのだろうか ? 私はまだ半人前、それに幽々子様がいる。 ゆゆ『たまには自分に正直になりなさい』 そうだ、私は〇〇さんが好きだ。 妖夢「私も ――」 〇〇「結婚してくれ、半霊 !」 スパンっ! 赤い華が咲いた ―― その後、〇〇を見た者はいない 5スレ目 530 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 流れを読まない、それが突口! 愛している! 「侵入者でいい、ここで餌となっても構わない!ただこれだけを今ここで叫びたい…『大好きだ』」 →幻想郷 5スレ目 562 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~博麗神社にて~ 霊夢が「部屋の中が雨漏りする」と言うので日曜大工で突貫工事。 どうやら天井裏の木材が腐りかけているらしく、屋根を直すついでに張替え工事。 「しっかし、何で俺が神社の天井裏で日曜大工なんかやらなきゃならんのだ?」 「仕方ないじゃない。こういうのは男手が無いと直せないんだから」 「そこで寝転がってる鬼にでも頼めばどうだ?」 そう言いながら、畳の上に寝そべって煎餅を頬張りながらテレビを見ている萃香をジト目で睨む。 「ん~。あたしが本気を出したら神社の天井が吹っ飛んじゃうからねぇ……まあガンバっ!!」 じゃあ出すなよ本気。 「それにしても、たかが天井の修理に何時間掛かってるのよ。このままだと日が暮れちゃうわ」 「うっさい!じゃあ手伝えよ!!」 そうこうしている間に、神主が帰宅した。 「ただいまー」 「え? あ、あら、今日は早いのね。ご飯作ってないわよ」 「え?」 「いつもお酒ばかり飲んでる人のご飯なんて知りません」 「でもさっき、今日は友達が来てるから、今夜は霊夢の好きな手巻き寿司で宴会だって言うから、 せっかく麦酒を買い込んで来たのに……おや? あのテーブルの上の手巻き寿司セットは?」 「ちょ、ちょっと!あ、あれは……」 (省略されました。続きを書いて欲しくば全力疾走で神主の快気祈願の為にお百度参りを行って下さい) 5スレ目 578 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 530を見て、こんなネタを幻視してしまった……。 ====== ○○「好きなんだ。結婚させてくれないか?」 文「え……」 眼の前には好きな人。 告白。 夢にまで見たシチュエーション。 ○○「恥ずかしいんだけど、一度見て以来、頭から離れなくて……」 夢じゃ、ない。 彼の手にあるのは、鈍く輝く銀色の指輪。 そこには、小さなルビーが収まっている。 文「はい……」 左手を差し出す。 まさか、こんな日が来るとは思わなかった。 そして――。 彼の手は、私の腕をすり抜けた。 文「え?」 ○○「ありがとう。 さあ、鴉。お前のために買ってきた指輪だ。人間用だから足に填めることになるけど、 受け取って、くれるかい?」 鴉「……クエッ」 彼は、鴉の足をやさしく取ると、その足に指輪を填めた。 何で? 私じゃ、なかったの? わからない。 ワカラナイ。 I can’t understand. 気がつくと、私一人だった。 鴉もいない。 鴉に負けた……。 私の思考に残っていたのは、その一点だけだった。 5スレ目 818 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「あら。いたずらっ子発見」 ――………。 「ここには近づいちゃダメよ。早くみんなのところに帰りなさいな」 ――………。 「貴方が熱心に眺めてるあれはね、ここでも一番の暴れん坊なの。近づいたら危険だわ」 ――………。 「もう、強情ねえ。貴方は何を覗いているの? 何を探しているの?」 ――……匂いがします。 「そ~お? まだお夕飯の時間ではないけれど……どんな匂いかしら?」 ――心の痛む匂いが、あちらから。 「………。」 ――思い起こそうとしても出てこなくて、辛くて、絶望だけが生まれる匂いが。 「残念だけど貴方が思い出すことは出来ないわ。ここはそういう世界ですもの」 ――私は何か己の行動を悔やんで、いや、何も出来なかった事を悔やんでいたはずなのです。こんな時に気付いても、涙すら流せないというのに。 「きっと貴方は辛い体験をしたのね。魄を失っても魂に残されてしまった呪い、幽明の苦輪」 ――でも、私は恐らく、この匂いが好きだったはずなのです。 「それじゃ、好きな人の匂いなのかもしれないわ。実ることのなかった悲恋のお相手の、ね」 ――……このような姿に成り果てても未だ忘れられぬのは、愚かな事でしょうか。 「私はそうは思わないわ。でも忘れなくては、何時の世に生を受けても幸せにはなれない」 ――………。 「安心なさい。縁は切っても切れぬ物、いずれ再び逢える時が来るわ。それが来世か、気の遠くなるような永劫の向こうかは、残念ながら私では教えてあげられないけど、ね」 ――………。 「さあ、もう行きましょうか? せっかくの死後ですもの、楽しく過ごすのが一番よ」 ――……はい。 「なんだか貴方の想い人がどんな人だったのか知りたくなっちゃったわ。覚えの限りを昼餉の友に聞かせてくれるかしら?」 ――お供致します、お嬢様。 ――私などで宜しければ何処へなりとも。 6スレ目 44 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 某巨大掲示板から転載 →魔理沙と会話する →とにかく誉める 魔「な、何だよ急に…え、あぁ…いや……その……照れるぜ…」 好感度が上がりました 親密度が上がりました →美鈴の方を見る →胸を凝視する 美「もぅ…どこ見てるんですか?…まぁ…その…イヤっていう訳ではないんですけど……」 好感度が上がりました 親密度が上がりました エッチ度が上がりました →紫に近づく →いきなり抱きついてみる 紫「あらあら、お盛んねぇ…でもまだダーメ、後で…ね?」 好感度が上がりました 親密度が上がりました 放課後に用事が出来ました こんな夢を見た ゲームのし過ぎだと思った 6スレ目 210 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― いつもの場所に行く。 「また来たんですか? こんな所に毎日毎日……あなたも暇ですねぇ」 そして、いつものように門番の彼女に呆れられる。 他の日ならこれだけだが、今日は違う。 大事な覚悟を決めてきた……告白すると言う。 「暇なことは否定しない。でも今日は大事な話があってきたんだ」 「え?」 彼女が驚く。当たり前だ。 俺の態度が、いつもの不真面目なものではなく真剣だからだ。 そして俺は続ける。真っ直ぐに前を見つめて。 「初めて出会った時から好きだった。」 「ええぇ!」 彼女の顔がまた驚きに染まる。 俺のいきなりの告白に驚いたのだろう しかしすぐ悲しそうな表情になり俺に告げる。 「あなたは人間なんですよ…… 一緒になれる訳がありません」 彼女の意見はもっともだ。けど俺は告げる。 「確かに俺は人間だ…… でも、それでも好きなんだよ!」 「!?」 彼女が息をのむ。 そして、俺の想いが本物だと解ったのか諦めたように言う。 「あなたの想いは解りました。でっも、もう一度だけ言ってくださいませんか?」 今の俺には怖いものなど何もない。 だから何度だって言ってやる。 俺はありったけの声で想いをぶつけた。 「好きだ好きだ好きだ! 大好きだー!! 紅 魔 館 !!!! 」 「え"!?」 彼女は俺の言葉を聞き、唖然とする。 「私じゃなかったの……?」 そして呆然と何かを呟く…… そんな彼女を放っておき、俺は自分の想いを告げられたことに満足して帰るのだった。 6スレ目 217 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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215 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/01(日) 22 15 19.32 ID o3qDFiuCo ジャンヌ「初めまして、私はこの聖杯戦争のルーラーを努めさせて頂きます、ジャンヌ・ダルク」 ジャンヌ「これより開始するのは、再現された聖杯戦争、冬木の聖杯の劣化複製であり上位存在」 ジャンヌ「永遠に繰り返される聖杯戦争、偽りの聖杯戦争、外典の聖杯戦争」 ジャンヌ「まずは参加者の分身となるプレイヤーの設定を制作いたします」 ジャンヌ「クイックスタートを使用されますか?」 1.YES 2.NO 3.SSF 安価 下5 220 :SS速報でコミケ本が出るよ[BBS規制解除垢配布等々](本日土曜東R24b) [sage saga]:2012/01/01(日) 22 15 34.44 ID 7nb8zXGG0 クイックロード 231 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/01(日) 22 16 15.13 ID o3qDFiuCo クイックロード つまり、キャラは製作しない つまり寝ます おやすみなさい 243 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/01(日) 22 18 34.95 ID o3qDFiuCo ああ、キャラ選択まではやるか… 自分、原作キャラを結構押していますよ ジャンヌ「クイックスタートを使用されるのですね」 ジャンヌ「では、作成されたキャラを使用するか、ルートをクリアされたキャラを使用するか、選択して下さい」 1.作成キャラ 2.原作キャラ 安価 下4 247 :SS速報でコミケ本が出るよ[BBS規制解除垢配布等々](本日土曜東R24b) [sage]:2012/01/01(日) 22 18 55.14 ID abZ5eqLYo 2 262 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/01(日) 22 21 34.82 ID o3qDFiuCo ジャンヌ「ルートを攻略したキャラを使用するのですね」 ジャンヌ「では、どのキャラを使用されるのか選択下さい」 1.衛宮 士郎 2.遠坂 凛 安価 下5 267 :SS速報でコミケ本が出るよ[BBS規制解除垢配布等々](本日土曜東R24b) [sage]:2012/01/01(日) 22 21 50.44 ID 6VvTpPsQo 2 282 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/01(日) 22 27 49.42 ID o3qDFiuCo ジャンヌ「遠坂 凛が選択されました」 ジャンヌ「ステータスを表示します」 【遠坂 凛】 貴方は、名門と呼ばれる魔術師の家に生まれ(特殊家系『8』) 魔法に届くかも知れない、とまで言われる才能を持つ(特殊素質『8』) 固有スキル 【管理者】 悪、それに準ずる行動が選択肢から排除される 場合によって、魔術師らしい思考に固定される 【宝石魔術】 戦闘時、一度だけ判定に失敗した時、その失敗を成功として扱う ただし、ファンブルは覗く となります 514 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 09 05.91 ID 5w5rEP5oo ジャンヌ「貴方は、望むサーヴァントを召喚するための触媒を手に入れることをでき」 ジャンヌ「その身に宿る魔力は、大抵のサーヴァントならば問題なく扱えるでしょう」 ジャンヌ「貴方が望むサーヴァントのクラスを選択して下さい」 1,セイバー(剣の騎士) 2.アーチャー(弓の騎士) 3.ランサー(槍の騎士) 4.ライダー(騎乗兵) 5.キャスター(魔術師) 6.バーサーカー(狂戦士) 7.アサシン(暗殺者) 安価 ↓4 518 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/05(木) 21 10 10.30 ID V8G2+XGt0 バサカ 523 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 13 59.86 ID 5w5rEP5oo ジャンヌ「なるほど、『バーサーカー』を選ばれたのですね」 ジャンヌ「理性を対価に、強力な能力を得たタイプのクラスですね」 ジャンヌ「貴方が選んだサーヴァントは?」 1.鋼の肉体を持つ巨人 2.黒い靄を纏う騎士 3.中華風の武人 4.白いドレスにメイスを抱えた女 5.ゴールデン! 6.その他 ↓5 528 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県) [sage]:2012/01/05(木) 21 14 49.46 ID TMODHv3e0 2 532 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 17 39.01 ID 5w5rEP5oo 貴方の目の前に現れたのは、黒騎士だった フルプレートの鎧と靄がその姿を覆い隠しているが その姿には、強力な何かを感じる その姿はまさに貴女が望んだ英雄だった 【第十二次聖杯戦争、開始】 535 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 20 57.34 ID 5w5rEP5oo 【遠坂 凛】 貴方は、名門と呼ばれる魔術師の家に生まれ(特殊家系『8』) 魔法に届くかも知れない、とまで言われる才能を持つ(特殊素質『8』) (特殊素質の場合、感情判定はそのまま行われる) (但し、今回【管理者】の効果により……) 固有スキル 【管理者】 悪、それに準ずる行動が選択肢から排除される 場合によって、魔術師らしい思考に固定される 【宝石魔術】 戦闘時、一度だけ判定に失敗した時、その失敗を成功として扱う ただし、ファンブルは除く 現在聖杯戦争に参加中 『バーサーカー』を召喚 【死亡回数 0】 遠坂 時臣『喪失』…大好きな父親であり魔術の師 遠坂 葵『喪失』…大好きな母親 言峰綺礼『友好』…兄弟弟子であり、後見人 間桐 桜『嫉妬』…訳有りな妹 間桐 慎二『興味』…あまり良く思っていない 衛宮 士郎『友好』…桜の知り合い 537 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 21 55.66 ID 5w5rEP5oo テストプレイ中に思ったのですが 先に全登場人物決めていいですかね? 全キャラが1日目より行動開始し難易度向上 まあ、一部キャラは途中で契約、なんてのもありますが 544 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 27 41.05 ID 5w5rEP5oo ではセイバー枠より セイバーの真名 ↓3 547 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/01/05(木) 21 28 40.11 ID 9vnRtBkGo ガウェイン 551 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 30 14.47 ID 5w5rEP5oo セイバー:ガウェイン マスター↓5 556 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/01/05(木) 21 32 01.22 ID 9vnRtBkGo 岸波白野(女) 559 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 34 00.23 ID 5w5rEP5oo セイバーマスター:岸波白野 漫画版って男でしたよね? TMAのアレじゃ情報少ないです…… アーチャー真名 ↓5 564 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/05(木) 21 35 17.28 ID TMODHv3e0 エミヤ 566 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 35 53.56 ID 5w5rEP5oo アーチャー:エミヤ マスター ↓5 571 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/05(木) 21 37 44.74 ID TMODHv3e0 ダン 574 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 38 48.53 ID 5w5rEP5oo アーチャーマスター:ダン ランサー真名 ↓5 579 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/01/05(木) 21 40 04.47 ID rusaWxRno ヴラド三世 582 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 40 47.30 ID 5w5rEP5oo ランサー:ヴラド マスター ↓6 588 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/01/05(木) 21 42 53.13 ID rusaWxRno 雁夜 591 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 43 41.58 ID 5w5rEP5oo ランサーマスター:雁夜 鯖はランダムの方が良かったかもね ライダー ↓5 596 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/01/05(木) 21 44 33.61 ID rusaWxRno ドレイク 600 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 46 15.71 ID 5w5rEP5oo ライダー:ドレイク マスター ↓4 604 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/01/05(木) 21 46 45.76 ID 9vnRtBkGo ルヴィアゼリッタ 606 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 47 27.60 ID 5w5rEP5oo ライダーマスタールヴィア アサシン ↓5 612 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)} [sage]:2012/01/05(木) 21 48 10.24 ID rusaWxRno 式 616 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 50 01.32 ID 5w5rEP5oo アサシン:式 マスター ↓3 619 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/01/05(木) 21 50 25.01 ID 9vnRtBkGo イリヤ 623 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 51 07.09 ID 5w5rEP5oo マスター:イリヤ 学生が少ないですね キャスター ↓5 628 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/01/05(木) 21 52 37.71 ID 2FuXn35Ro シェイクスピア 631 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 53 40.84 ID 5w5rEP5oo キャスターシェイクスピア マスター ↓4 635 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/01/05(木) 21 54 13.83 ID 2FuXn35Ro 龍之介 639 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 55 29.61 ID 5w5rEP5oo マスター:龍之介 最弱コンビ来ちゃったか ではこんな感じで聖杯戦争スタート キャスターの性格上、マスターの変化がありそうです 647 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 22 10 27.00 ID 5w5rEP5oo キャスターは独断行動を始める可能性大な感じですね 『サーヴァント』 【バーサーカー】黒い靄を纏った騎士 真名:ランスロット 宝具:無毀なる湖光(アロンダイト) 主人:【遠坂 凛】令呪使用回数:0 【セイバー】白銀の甲冑を身に付けた青年 真名:ガウェイン 宝具:転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン) 主人:【岸波 白野】令呪使用回数:0 【アーチャー】赤い外套を身に付けた弓兵 真名:エミヤ 宝具:無限の剣製(Unlimited Blade works) 主人:【ダン・ブラックモア】令呪使用回数:0 【ランサー】血濡れた黒い鎧の男 真名:両義 式 宝具:串刺城塞(カズィクル・ベイ) 主人:【間桐 雁夜】令呪使用回数:0 【ライダー】顔に傷のある二挺拳銃の女 真名: フランシス・ドレイク宝具:黄金鹿と嵐の夜(ゴールデン・ワイルドハント) 主人:【ルヴィア】令呪使用回数:0 【アサシン】着物に赤い革ジャンの女 真名:両義 式 宝具:直死の魔眼 主人:【イリヤ】令呪使用回数:0 【キャスター】 真名:シェイクスピア 宝具:開演の刻は来たれり、此処に万雷の喝采を 主人:【雨生 龍之介】令呪使用回数:0 750 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 16 01.53 ID 7W1Ym/Pzo 一日目、朝 アナウンス 【セイバー、キャスターを除く、サーヴァントの召喚を確認しました】 【セイバー、キャスターを除く、全ての陣営が行動を開始しました】 【郊外の森に結界が張られました】 貴女が朝目覚めると、魔力不足の気だるさを感じる 貴女ほどの才能を持つ魔術師ですら、それを感じるということは この英霊は相当な能力を秘めているのだろう 貴女は、今日 1.学園に向う ※イベントの予感を感じる 2.自室に篭る ※イベントの予感を感じる ↓4 754 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/01/07(土) 09 17 26.10 ID IG3tiUHbo 1 757 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 21 20.10 ID 7W1Ym/Pzo 貴女は、学園へ向うことにした 貴女は手馴れた様子で身支度と食事を終わらせ、家を出る 貴女は霊化させた『バーサーカー』を率いて、学園へ向う 何時もよりも、登校時間が遅かったからだろうか? 教室に入ると殆どの生徒が、もう登校しているようだ 貴女は 1.自分の席へ 2.クラスメイトへの挨拶 3.教室から出る 4.自由行動 762 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 22 50.08 ID 7W1Ym/Pzo ↓3 765 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2012/01/07(土) 09 24 26.32 ID 72REx4RAO 2 766 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 26 52.77 ID 7W1Ym/Pzo 貴女はクラスメイトへ挨拶をすることにした 凛「おはようございます」 隣の席に座っていたのは岸波 白野と言う女子生徒だった 貴女とこの女子生徒は…… 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて感情判定 特殊素質の為、表8のまま判定 767 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県) [sage]:2012/01/07(土) 09 27 58.92 ID zIgo2/I50 ほむ 773 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 30 59.11 ID 7W1Ym/Pzo 767の判定にて 感情判定『2』 あまり親しくはない、と言うよりは 貴女も彼女もお互いの事に興味を示していなかった 岸波 白野『無関心』取得 白野「おはよう、遠坂さん」 挨拶だけをかわすと、そのまま授業を受けることにした 昼、貴女は 1.屋上へ 2.教室へ 3.自由行動 ↓5 778 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/01/07(土) 09 33 53.95 ID CsFKs7k0o 1 780 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 38 42.85 ID 7W1Ym/Pzo 貴女は、屋上へ向うことにした 食事に誘うような相手も居ない 一人で食事をすることにした それに加え、サーヴァントは『バーサーカー』 意思の疎通は難しい 夕方、授業が終わった 貴女は 1.学園に残ろう 2.新都へ向かおう 3.郊外の森へ 4.その他 ↓4 784 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/01/07(土) 09 42 12.89 ID IG3tiUHbo 1 786 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 45 38.40 ID 7W1Ym/Pzo 貴女は、学園に残ることにした 家の次に過ごす時間が長い場所である学校 そこの調査をしておくことにした 貴女は、屋上で精神を集中させる ……異常は、ないようだ だが、霊化している『バーサーカー』が校門を睨んでいる 敵は、迫って来ているようだ 1.此処から逃げ出す +? 2.迎え撃つ +? 安価先にてコンマ判定 ↓4 790 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]:2012/01/07(土) 09 47 04.45 ID VyTq7WwAo 2 792 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 51 39.67 ID 7W1Ym/Pzo 行動『迎え撃つ』 +1 790の判定にて 成功判定『6』 貴女は、校庭にて敵を迎え撃つことにした 『バーサーカー』は霊化を解き、その黒い靄を纏ったまま、その方向を睨みつける 現れた敵は 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位が123ならばランサー 456ならばライダー 789ならばアサシン 0ならば狙撃が 793 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 09 52 00.59 ID XgvmX9/O0 こい 800 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 57 09.54 ID 7W1Ym/Pzo 現れたのは、着物に革ジャンを着込んだ女だった これが、英霊…? だがその女は一蹴りで加速し、貴女と『バーサーカー』目掛け肉薄 ??「へぇ、なかなか面白そうじゃないか」 ??「相手してやるよ、真っ黒黒助」 バーサーカー「―――――■■■■■ッ!!」 素早く振るわれる短剣 だが、『バーサーカー』は軽々とその刃を避け、カウンター気味に拳を振るう それに直撃した女は、派手に宙を舞うが、軽々と地面に着地した ??「狂ってる割に、戦い方だけは覚えてる、か」 ダメージが薄いのか? 女は平然としている 貴女は 攻撃 +? 防御 -? 逃走 +? 自由 +? 安価先にてコンマ判定 ↓4 イベントまで残り1T 804 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 09 58 09.21 ID XgvmX9/O0 こうげき 811 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 04 50.95 ID 7W1Ym/Pzo 行動『攻撃』 +1 805の判定にて 成功判定『2』 宝石魔術消費 『成功』 睨み合う女と『バーサーカー』 その均衡を崩したのは、小さな物音だった 茂みの中から、小さな物音 その後、誰かが走り去るような音が響いた ??「部外者に見られた、…わかったよマスター」 やり方は俺に任せてくれるんだろ? そう呟いた女 その声の響きは、何故かひどく恐ろしい物に聞こえた ??「じゃあな、俺はアイツを殺さないと行けなくなったから」 そう言って、女は茂みの方へと走り去る 方角から言うと、学園の方へ向かったようだ 貴女は 1.目撃者を放置できない(管理者スキル発動) 2.その他選択肢(内容によっては採用) ↓3 814 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 10 05 36.33 ID wQYNMA7r0 あえて放置 817 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 08 18.62 ID 7W1Ym/Pzo 放置は出来ない(管理者スキル) 貴女は、女を追うことにした 女は言っていた 「殺さなければならなくなった」と 確かに目撃者は処理をしなければならない だがそれが必ずしも命を奪う必要があるとも思えなかった 貴女は、あの女を追うことにした 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて成功判定 818 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/01/07(土) 10 08 32.64 ID +P1/w6LCo どうだ 823 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 13 44.85 ID 7W1Ym/Pzo 818の判定にて 成功判定『4』 貴女は、校舎の中を歩く女を何とか発見することが出来た 女に追い詰められ廊下に座り込んでいる少女、白野は目撃者なのだろうか 白野「………遠坂、さん?」 凛「やめなさい、管理者としてその行動は見逃せないわ」 だが、サーヴァントらしいその女の行動はとまらない 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて??判定 +2 失敗すると白野死亡 セイバー敗退 素質値 5とする 824 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/01/07(土) 10 14 00.01 ID +hk+F59Xo h 841 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 19 42.31 ID 7W1Ym/Pzo 824の判定にて 召喚判定『3』 白野の周囲に光が集まる その光が騎士の姿を創りだしたその瞬間 白野「……え?」 その凶刃は早かった その魔力をかき消し、進む短剣 素早く駆け抜けたその刃、通り過ぎた先には肉片しか残らない ??「なんだ、こいつマスターだったのか?」 ??「ああ、一石二鳥って奴だ、マスター」 貴女は この場から引く +? 戦闘を仕掛ける +? 自由行動 +? 847 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 20 55.66 ID 7W1Ym/Pzo ↓2 849 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 10 21 04.73 ID IiDG9I9To 撤退じゃー 861 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 25 32.90 ID 7W1Ym/Pzo 行動『この場から退く』 +0 849の判定にて 成功判定『3』 凛「此処は一旦退くわ、『バーサーカー』」 貴女は『バーサーカー』と共に窓から飛び出した 幸い、あまり高い階層でもない 魔力を使用すれば簡単に着地できるだろう ??「逃がすとでも思ってるのかよ」 だが、この女はそれ以上に早かった 『バーサーカー』に向け手に持った短剣を投擲 『バーサーカー』は鎧を以ってしてそれを弾いたが、空中で短剣をキャッチした女は 既に貴女の前に佇んでいた 貴女は 攻撃 +? 防御 -? 逃走 -? 自由 +? 安価先にてコンマ判定 ↓4 865 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/01/07(土) 10 26 25.76 ID +hk+F59Xo 任せろ 安価なら逃走 876 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 31 13.83 ID 7W1Ym/Pzo 行動『逃走』 -2 865の判定にて 成功判定『4』 凛「…しょうがないわね、とっておき!」 貴女は、地面に向け宝石を投げ捨てる 地面へ落ち、ヒビが入った宝石からは目が眩むほどの発光 凛「お願い、『バーサーカー』」 ??「悪い、逃げられた」 ??「いや、どうってことはないさイリヤ」 夜になった 貴女は 自由行動 ↓4 880 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/01/07(土) 10 32 28.38 ID +P1/w6LCo 探索 884 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 34 49.67 ID 7W1Ym/Pzo アナウンス 【一日目、夜を迎えるまで■■ ■■■との接触がなかったため、キャスター召喚】 貴女は探索を行うことにした 学園周辺にはまだ、あの女がいるかも知れない 貴女は 1.学園へ 2.新都へ 3.郊外の森へ 4.自由行動 ↓4 888 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 10 35 50.71 ID TsSPeWzIO 2 898 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 39 42.11 ID 7W1Ym/Pzo ルーラーからのメッセージ『やばい三組の内、二組と初日にぶつかるとか流石です』 貴女は、新都を目指すことにする 貴女は深山と新都を繋ぐ橋、冬木大橋を歩き、新都へと向かっていた 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて奇襲判定 -2 899 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 10 39 45.51 ID wQYNMA7r0 凛ならきちんと敵を見つけてくれるはず 908 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 42 35.30 ID 7W1Ym/Pzo 899の判定にて 奇襲判定『1』 ちかり、と赤い光が遠くで光った そんな気がした 次の瞬間 身を焼くような衝撃と 強い、魔力 なにがおこったのか、わからない YOU ARE DEAD 教えて『ルーラー』ちゃん! 914 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 48 11.65 ID 7W1Ym/Pzo ジャンヌ「『ルーラー』として助言させて頂きます」 ジャンヌ「厄介な動きをする三組とはアサシン、アーチャー、もう一組でした」 ジャンヌ「簡単に説明しますとアサシン組の初期行動は別行動」 ジャンヌ「アーチャー組は臨戦態勢、ダイス荒ぶってますね、ごめんなさい」 ジャンヌ「白野の生存ですが、本来ならば+3でした アサシン効果で-1されています」 ジャンヌ「令呪に関しての仕様変更を提案させて頂きます」 ジャンヌ「コンマ判定時、令呪、と書きこみをしていただけた場合」 ジャンヌ「その行動のコンマを+2 もしくは-2させて頂きます」 ジャンヌ「但し、令呪の増加は家系特殊スキル『監督役』以外不可能となります」 920 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 51 24.29 ID 7W1Ym/Pzo ちなみにラスト一個は選択肢以外では消費不能です 軽いテストプレイでは完全に白野さん主人公だったのにどうしてこうなった 923 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 53 59.60 ID 7W1Ym/Pzo ジャンヌ「再開する場面をお選び下さい」 1.直前(『初日、夜』より) 2.その日の朝より(『始まりの朝』より) 3.サーヴァント選択より 4.キャラ製作より ↓4 927 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/01/07(土) 10 54 21.50 ID +hk+F59Xo 1 934 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 56 17.45 ID 7W1Ym/Pzo 凛「…しょうがないわね、とっておき!」 貴女は、地面に向け宝石を投げ捨てる 地面へ落ち、ヒビが入った宝石からは目が眩むほどの発光 凛「お願い、『バーサーカー』」 ??「悪い、逃げられた」 ??「いや、どうってことはないさイリヤ」 夜になった 貴女は 自由行動 ↓4 938 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/07(土) 10 56 50.22 ID +P1/w6LCo 探索 941 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 58 14.41 ID 7W1Ym/Pzo アナウンス 【一日目、夜を迎えるまで■■ ■■■との接触がなかったため、キャスター召喚】 貴女は探索を行うことにした 学園周辺にはまだ、あの女がいるかも知れない 貴女は 1.学園へ 2.新都へ 3.郊外の森へ 4.自由行動 ↓4 945 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 10 58 56.45 ID wQYNMA7r0 1 950 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 11 02 26.60 ID 7W1Ym/Pzo 貴女は、学園に向うことにした 先程のリベンジ、という訳ではない もし白野の死体があのままならば『管理者』として処理しなければならない 学園にたどり着いた貴女を待っていたのは 直後の書き込みにてコンマ判定 12345 白野の死体 67アサシン 8言峰綺礼 9ライダー 0ランサー 951 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 11 02 42.98 ID wQYNMA7r0 今度こそ俺を信じてくれ 957 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 11 07 27.14 ID 7W1Ym/Pzo そこに居たのは神父、言峰綺礼 死体の処理を行ったのだろう 綺礼は貴女を見つけ、軽く微笑んだ 綺礼「このマスターを倒したのはお前だったのか、凛」 貴女の仕業でないことを彼はわかっていて聞いている それは貴女にも理解出来た 凛「……綺礼、アンタね」 綺礼「わかっている、管理者としての責務を果たしに来たのだろう?」 綺礼「死体は私が処理をしておこう、何も心配する事はない」 そう言って綺礼は薄っぺらな笑みを浮かべていた 貴女は 1.話し掛けることにした 2.この場を立ち去った ↓4 961 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/01/07(土) 11 07 57.12 ID +P1/w6LCo 1 966 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 11 08 43.00 ID 7W1Ym/Pzo 貴女は、綺礼に話しかけることにした だが、なんと話しかけようか ↓2↓4 968 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 11 09 44.46 ID wQYNMA7r0 アサシンを見かけなかったか? 970 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県) [sage]:2012/01/07(土) 11 10 00.00 ID L4ijWRB4o 死体の令呪はどうなったか 11 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 11 23 11.95 ID 7W1Ym/Pzo 貴女は、綺礼に声をかけた 凛「このあたりで誰か見かけなかった?」 貴女は、白野を殺したサーヴァントの容姿を綺礼に告げる 綺礼「いや、見かけなかったな」 綺礼「行方が知れたとこでどうする、追いかけて敵討ちか?」 綺礼「魔術師とは思えない非合理的な考えだな、凛」 貴女は、小さく溜息を吐いた 凛「違うわよ、拠点でもわかればこのあとの戦いが有利になるかと思って」 12 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 11 27 35.68 ID 7W1Ym/Pzo 凛「あと、敗退したその子、令呪は持っていたの?」 続けて貴女は質問した 学園で会った時は、そんな雰囲気は感じなかったが 綺礼「持っていたが消え去ったのだろう、今はこの少女に令呪はない」 綺礼「ちなみ、私は全てのサーヴァントの召喚を確認している」 綺礼「どういう意味かはわかっているな?」 つまり、あの女は 召喚されたサーヴァントと白野を同時に殺した、と言うのか 凛「……ありがとう、綺礼」 凛「参考にはなったわ」 会話を終えると、綺礼はその場から立ち去った 貴女も拠点に戻ろう 【一日目、終了】 一日目 - 二日目
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分類不能5 ─────────────────────────────────────────────────────────── 204は絶対絶命のピンチに陥っていた。 後ろは壁、前には門板の刺客の黒白と紅白。 黒白と紅白の向こうには、 204を守ろうとしたスレ住人、アリスやその人形、うどんげたちが死屍累々と横たわっている。 「お前がいけないんだぜ、アリスやうどんげにばかり構うから」 「あなたがいけないのよ、アリスやうどんげにばかり構うから」 そう言って、2人はじりじりと距離を詰めていく。 逃げ道は――すでにない。 一刀足の間合いまで 204を追い詰めると、2人は立ち止まった。 「なあ、知ってるか?」 「標的(ターゲット)は、最初に見つけた刺客が好きにできるのよ」 「この場合、私と霊夢ってことになるな」 「観念しなさい、 204」 204はあきらめたのか、目をつぶった。 ほどなくして、その両腕に2人分の重みが加わる。 204が目を開けると、そこでは霊夢と魔理沙が腕を絡めていた。 驚きのあまり声も出ない 204。 その 204に向かって、 「私たちをスッポンと言ったこと、後悔させてあげるわ」 「覚悟するんだな。アリスやうどんげよりいい女だってことを証明してやるぜ」 ああ、 204の夜は――永く――なりそうだ――。 5スレ目 219(関連資料:アリス纏め4、鈴仙纏め3の199 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「やさしいんだな」 バスから降りると彼女は頭の帽子をかぶり直し、そう言った。 「何が?」 「席を譲るなんて、なかなかできないことじゃないか」 妊婦さんが乗ってきた時の事を言っているのだろう。 少し照れくさくなって、俺は彼女から顔を背けた。 「赤ちゃんか……そろそろいいかな」 「えっ?」 思わず彼女の顔を見て聞き返してしまった。 「……」 彼女は顔を逸らすが、その頬はほんのりと紅く染まっている。 その顔が妙に可愛らしくて、この人を嫁に迎えて本当に良かったと―― それから間もなく、幻想郷に新たな命が2つ生まれたことを歴史に加えておこう。 【先天的母性本能派】 けーね、えーき、テンコー、アホ毛の神様、咲夜、レティ 1人を除いて、みんな良い母親になってくれそうだ。 5スレ目 281 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― これは、ある日の本の精の外伝的なお話。 「おはよう。中国」 朝、俺はみりん声をかける。 「あ、咲夜さん。おはようございます」 ―― そう、咲夜の姿で それにしても、相変わらずみりんは可愛い。 可愛すぎる。 ……おっと、はなぢが 「咲夜さん ?」 おっと。 いけないいけない。 「中国、目を閉じなさい」 「? はい」 素直に目を閉じる中国。 自分で言っておいて何だが、素直過ぎないか ? まぁ、可愛いからいいけど…… 「いただきます(ボソッ」 俺は目を閉じているみりんに顔を近づけ ―― 無数のナイフが咄嗟に差し出した右腕を貫ぬき、吹き飛ばした。 紅魔館でナイフを武器に使う人は一人しかいない。 「何故邪魔をするんだ。十六夜(じゅうろくや)咲夜(さきよ) !」 【十六夜(じゅうろくや)】と【十六茶】って似てる。とか考えながら、視界に映るナイフメイドを睨み付ける。 「皆もこの先(キスより先)を望んでいるというのが解らないのかっ !」 咲夜はナイフを目の前に構える。 「それを望んでいるのはあなただけ……それにココ(門板)はそれより先は受け入 れられない」 「くっ !」 逃げようとナイフが刺さったまま走りだす俺。 「無駄よ。あなたの時はここで果てるのだから……」 幻葬【夜霧の幻影殺人貴】 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ―― ヴワル図書館 「“き”が違う ! ―― ってあれ ?」 夢、だよな 夢か。 ははは……夢で良かった。 頭の下から心地よい枕の感触を感じる。 「どうしたんですか ?」 こぁの顔が上から出てくる。 ……なんか、ココアが飲みたくなった。 「いや、ちょっと変な夢を見てて…… ?」 こぁの頭が上から ? じゃあ、この頭を乗せている枕は ―― 膝 ? 「うわっ ?!」 「こぁっ !?」 ビックリして頭を勢いよくぶつける俺とこぁ。 俺は額を押さえながら確認を取る。 「大丈夫か ?」 「きゅ~~~……」 ダメだのびてる。 こぁを紫もやしの所に運ぼうと思ったその時。 「こんな所で何をしているのかしら、〇〇」 地の底から響いてくるような紫もやしの声が聞こえたのは。 「何って……」 返事をしようとして気付く。 客観的にこの体勢を見たらどうなっているのか 「小悪魔を襲っているようにしか見えないぜ」 …代弁ありがとう、紫もやしの後でニヤニヤ笑っている台所の悪魔。 お前には今度、ハバネロを大量に混ぜた特製ドリンクを振る舞ってやろう 「覚悟は……いいわね」 俺は生命の危機を感じ、ここから逃げ出そうと 火符【アグニシャイン】 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 「うわああっ !……って夢か」 ※一つ目の「」に戻る 5スレ目 290 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今、俺は死地にいる。 原因はこいつ→森近霖之助 俺が外の世界から迷い込んだ時に、偶然持っていたデジカメで魔理沙の着替えを盗撮… 「おぃ…そろそろ引き上げないとまずいんじゃないか?」 「ダメだ。魔理沙のHADAKAを収めていない!」 「十分撮ったじゃないか…まさか入浴シーンまで撮ろうってか!?」 「…狙った獲物は逃が(ry」 とかなんとかやってる内に、当然のごとく見つかって必死で逃げている。 「○○! このままじゃ追いつかれて二人とも殺される!」 「わかった! ここは二手にわかれよう!」 「いや…僕が囮になるからその隙に○○は逃げてくれ!!」 「ぇ?」 「大丈夫だ、見事逃げ切って必ず家に帰るさ…」 そういうと、霖之助は方向転換し魔理沙のほうへ向かっていった… 「霖之助!!」 「振り返るな! 走れ!!!」 ・ ・ ・ そして、1週間が過ぎた… 今も俺は霖之助を待っている… 二人で過ごしたこの香霖堂で… 「いつまでも待ってるからな…霖之助…!」 そう一人で呟くと…次第と涙が出てくるのは何故なんだろう? 5スレ目 373 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あれからイイ感じの電波を受信したので、やな感じでうどんげネタを投下 お目汚しをあらかじめ謝罪します あれには驚いた。 買い物ついで、眼鏡の店主に冗談半分で聞いてみると 彼は店の奥から本物の大陸間弾道ミサイルを取り出してきたのだ。 「魔理沙が『もう要らない』と僕に押し付けたんだ。彼女は"ミミちゃん"と呼んでいたよ」 私は直感した。こんなものを核の恐ろしさを知らない幻想郷の住民に預けてはおけないと。 その後、幻想郷が霧で包まれたり、春がこなかったりしたが、永遠亭は平和だった。 地下室を除いて。 「はーい、チルノちゃん、もういいですよ。シャワーを浴びてあがってくださいねー」 永遠亭の地下には、どのような経緯でか、冷却材に氷精を使用する原子炉(チルノブイリ式) が完成し、私はその運転を一任されていた。 核物質を隠したはいいが、姫の遊具の電源を確保するために日夜発電機を回す 因幡たちの苦境を見ては、放っておくことなどできなかったのだ。 氷精は放射線で死なないのかって?そんなことを記述した文献はないので大丈夫だろう。 とにもかくにもこの発電機で、因幡たちは苦労から解放された。 氷精も仕事を手にして満足しているらしい。科学の勝利だ。 問題は私である。 鈴仙が言い寄ってくるようになったのだ。 あれは、動機不純だ。 私が姫一筋であることは、鈴仙もよく知っている。にも関わらず、どういうことか。 知れたこと。 鈴仙は、私を求めているのではなく、この核エネルギーを求めている。 もっと言えば、私が隠した核弾頭を手にしようとしている。 軍人は強力な武器を手にすると、使わずにはいられなくなるのだ・・・ 5スレ目 411(前回:輝夜纏め2の5スレ目 379 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― →永遠亭 俺はどこかで見たことのある和風の庭に居た ―― 漠然と夢だと解る。 記憶を辿ろうとするが、思考に濃霧がかかったかのように何も、自分の名前すらも思い出せない。 今解っているのはこれが夢だという事と、視点の低さからして子供の自分だと辛うじて解るぐらいだ。 俺の体が勝手に動き、庭の奥へと走っていく。 その庭の奥には一軒の古い和風の家。 俺はその家に駆け込む。 『おじゃまします。■おねえちゃんいる~ ?』 中から誰かが出て来る。 その【だれか】には、全身に靄がかかって見えない。 『〇〇じゃないか。■■ならお昼を食べてるぞ』 俺はそれを聞くと、靴を脱いで居間に駆け込む。 居間では、もう一人の【だれか】が何かをもっきゅもっきゅと食べていた。 『■ねえちゃん !』 背後から声を掛ける。 『!? ケホッ !コホッ !』 【だれか】はビックリして食物を喉に詰まらせたらしい。 ちゃぶ台に乗ってある湯飲みを引ったくるように掴むと、中の水を一気に飲み干した。 『〇〇 ?……人が食べてる時は静かにしなさい』 『はーい』 子供の俺は返事はしているが、たぶん聞いちゃいないだろう。 俺の興味はすでに別の物に移っていた。 『■ねえちゃん、あの“かたな”どうしたの ?』 『…あれね。貰ったのよ』 俺が興味を持ったのは紛れも無い日本刀。鞘に納まっていて刀身は見えないが、模擬刀などではなく、実際に“■す”ためのモノだと直感で解った。 『ね、あの“かたな”ちょうだい』 ―― どうして欲しいのかは解らない。 ただ、どうしても欲しかった。 【だれか】は少し考えた後、こう言った。 『大きくなった時、まだ“これ”が欲しいのならあげるわ。……ただし、自力でココにたどり着く事が出来たらね』 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ―― 永遠亭 布団の中で目が覚めた。 むくりと上半身を起こし、眠むい目を擦りながら記憶をたどる。 ……たしか、咲夜(さきよ)にハリネズミにされて気絶。 その後、何故か永遠亭で咲夜に起こされて強引に脳の検査を受けさせられた。 結果は異常なし 何故か咲夜はあまり納得していなかった。 紅魔館に帰ろうと、永遠亭の外に出ようとした。 瞬間、何故か急に意識が遠退いて ―― 現在に至る。 まぁ、それはともかく 「変な夢を見たな…」 身体が勝手に動いて勝手に喋る。 まぁ、夢なんてそんなモノなんだが…… それにしても、何でまた日本刀なんかが欲しいと思ったのだろうか。 刃の部分を潰してある模擬刀などではなく、実際に“殺す”ためのモノだと解っているにもかかわらず…… もちろん俺は某直死の主人公 sみたいに刃物などを集める趣味なんて持っていない。 「殺人願望でもあるのか、俺」 ………… まぁ、いいか。 長い人生、そういう夢を見る事もあるだろう。 ……それはそうと、これからどうしようか。 紅魔館から追い出されたみたいだし、これから何処に行こうか 「あ、紅魔館に【転生の書】とか置きっぱなしだ」 まぁ、とりあえずは紅魔館に荷物を取りに行かないとな。 だけど俺、空は飛べないし弾幕も展開できないしな。 どうしたものか ―― ぐきゅるるる~~ お腹がくうくう鳴りました。 ……いや『ぐきゅるるる~』だったけど 仕方ない。 飯でも食べるか ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 422 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 10 54 12 ID UwWkoYwM 「「「「「いただきま~す」」」」」 イナバの子供達が元気よく食事の挨拶をする。 うん。 元気があっていいな。 今、俺はイナバ達の食事に紛れ込んでいる。 紙で適当に作ったウサミミを頭に着けて…… うどんを確認。 よし! バレてないバレてない 視線を料理に移す。 永遠亭の朝は和食派か。 ニンジンが妙に多いけど まぁ、兎だしな では、いただき「私の席で何をしているのかしら ?」 Oh !バレテーラ ! 俺は背後から永眠(注 永琳)に小さな注射器を首元に突き付けられていた。 「何故ばれた ?!」 「子供に混じって大人がいれば目立つに決まってるでしょ !」 うどんやイナバの子供達がポツリと『気付かなかった』とか『違和感がなかった』と呟いたのは聞かなかった事にしたのか、永眠が頭を掴み、万力のような力で頭を締め上げる。 ―― なるほど、これが所謂【アイアンクロー】と言うやつか 生まれて初めてのアイアンクローの感想は… 「痛い痛い痛いっ !割れる割れる割れる割れる !割れてしまうっ ?!」 だ、だれかたすけ… ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 423 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 10 55 12 ID UwWkoYwM ―― 高校 ? 夕暮れの教室。 そこで一人、机に突っ伏している少女 「蓮根、大丈夫か ?」 「大丈夫に見える ?」 いつもは元気に反撃(?)してくるのに今日は何時ものキレがない。 それほどまでに、昨日あったことはコイツにとっては衝撃が大きかったのだろう。 「なぁ、蓮根。悲しいのはわかるけど、お前らしくないぞ ?」 俺はそう言いながら、蓮根の頭を撫でてやる。 「……ねぇ」 暫くそうしてやっていると、蓮根がポツリと呟いた。 「ん ?」 「泣いても、いいのかな」 机に突っ伏しているため表情はわからないが、今にも泣きそうな雰囲気が蓮根に漂よっている。 「良いよ、泣いても。でも、泣き終わったら二人であの犬のお墓を作ってあげよう ? ―― 忘れないように」 蓮根は顔を上げ、俺に抱き着く。 「う、ん……う、うわああああああん !」 それから俺は泣いている蓮根の頭をしばらく撫で続けた。 …………… 蓮根が落ち着いたところで声をかける。 「落ち着いた ?」 「……ん」 蓮根の肯定の声が聞こえた。 蓮根は抱き着いていた事を思いだし、素早く離れる 。 「ありがとう、〇〇。お陰で元気出た」 笑顔でそんな事をいうが、まだ少し影がある。 俺はそんな蓮根に近寄り、蓮根に顔を近付ける。 「え、ちょっまっ」 途端に赤くなる蓮根。 意を決したのか蓮根は瞼を閉じ、そして ―― 腋をくすぐった 「あはははははははは、やめ、ひひ、や、やめい !!」 蓮根の裏拳が俺の頭部に命中した。 「モルスァ !」 隣の机に後頭部をぶつけた。 血がドクドクと出ているが、そこはそれ。 努力と気合いと根性でカバー。 俺のあついプラトニックは注入しない 「ハァ、ハァ……何するのよっ !」 呼吸を整えてから、叫ぶ蓮根。 「いや、くすぐれってけーねが言って……」 俺の言葉を教室の扉の開く音が遮った。 反射的に俺と蓮根はそちらを見る。 ―― 誰もいない ? 次の瞬間。 教室の窓が、ロッカーが、扉が次々と音を起てて開いていく。 オレトレンコンイガイダレモイナイノニ 「〇〇…」 怖いのか、涙目でギュッと俺の手を握りしめる蓮根。 普段の俺なら握り返したり、何か冗談を言ったりして場を和ませる事ができたかもしれない。 だが、この時の俺は…… (腹減ったなぁ。今朝はトーストだったから今晩は鍋にしようか……ふぅ。独りで鍋か。虚しいな) 夕飯の献立を考えていた。 まぁ、現実逃避というやつだ 俺は何気なく視線を窓の外に向け ―― 固まった。 「ハローエブリニャン」 あずいまんがの大王に出てくるみたいな、The eye of the fish which dies(死んだ魚の目)をしたオレンジ色の謎の縫いぐるみみたいな物体がいた。 ……いや、ぼかすのはやめよう。 ぶっちゃけ、〇よ父が居た。 ち〇父が。 「ハウアーユーファインサンキュー」 な、なななななななな 「「なんじゃこりゃああああ !!」」 俺と蓮根が同時に叫ぶ。 その叫び声のせいで、学校付近の住民から苦情の電話が大量に来たとか来なかったとか… ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 424 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 10 58 09 ID UwWkoYwM さっき見たのは夢、か ? どうやら少しの間、気絶していたらしい。 それにしても、一部を除いてかなりリアルな夢だったな。 高校時代の蓮根が出てくるとは、予想外だ。 ―― ミシッミシッミシッ そして、まだ【アイアンクロー】が続いている事も予想外でした。 「ふふふフ腐腐…」 もう叫ぶ気力も無い。 口から出るのは魂と暗い笑い声だけだ。 「師匠、師匠 !〇〇さんの魂が出かかってます !?」 「ハッ !危な所だったわ。つい快感を覚え……げふんげふん頭を割ってしまう所 だった」 頭から圧力が消える。 身体に力が入らず、畳に叩き付けられた。 えーみん、コワイヨ 腹黒さは何処かのアンバーとかと同レベルなんじゃないかと思う。 ズキズキと痛む頭を押さえ、何とか立ち上がろうとする。 が、ふらついてまた倒れ ―― うどんが支えてくれた。 「大丈夫 ?」 「ありがとう、うどん。正直、身体の調子が悪い……えーみんコワイヨえーみん 」 背中に二つの丸いものが当たっているが、頭が痛いのと永眠(永琳)がコワイのとであんまり余裕がない。 ……最近、こんなのばっかりだ。 「夕方に誰かに迎えに来させるってあのメイドが言っていたから、それまで寝てたら ?」 と、提案する永眠。 でもなぁ。 イナバ達との心安まる一時と惰眠の快楽を貧るのと……どっちも迷うな。 ―― チクリと腕に痛みが走った。 「素直に眠ってなさい」 永眠が妙に清々しい笑顔で、注射器を俺の腕に突き刺していた。 意識が……遠退いて ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ うどん「師匠、何を注射したんですか ?」 えーみん「ただの睡眠薬よ」 うどん「何かびくんびくん、て痙攣してるんですが…」 えーみん「それは気のせい。という事にして、庭に埋めてきなさい」 うどん「………」 残り頁数 ――三百三十七頁 言い訳 英語の部分は、googleの翻訳機能をつかったのでつっこまないで下さい 5スレ目 421-424 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― こまっちゃんと三途の川で魚釣り勝負をすることになった。 ふっ、しかし魚歴15年である俺の手にかかればどんな魚でもゴロゴロよ!……あれ? (青年魚釣中) 「しっかし釣れないな。そもそも三途の川に魚なんて住んでるのか?」 かれこれ30分ほど釣り糸を垂らしているが、クマーの1匹すら引っかからん。 暦の上では秋を向かえたものの、照り付ける日差しは夏まっさかr…………水色のしましま。 何がって? いや何だ、急に日陰が出来たと思ったら、頭上をリリーブラックが飛んでた訳だ。 「~~~?~~~!?」 「よぉ、何してんだ?」 「~~~!~~~!」 「………?」 口をパクパクさせてるだけじゃあ伝わるものも伝わらんぞ? とりあえず何か喋れ。 ゴリゴリ… ゴリゴリ… 「ん?岸辺に何書いてんだ? ……なになに? 声が出ない?」 「(こくんこくん!)」 ほー。喉でも痛めたかな? 「あれだ、きっとあられもない姿で腹出して寝てるからそんな事になrオーケー俺が悪かった。 土下座して謝るから至近距離で最大火力の弾幕展開だけはやめてくれやめて下さいお願いします」 「~~~!!~~~!?」 「しっかし、その様子だといつもの憎まれ口も叩けないな。むしろ大人しい方が数倍可愛いぞ?」 「~~~………」 お、赤くなった赤くなったw ゴリゴリゴリゴリ… 『うるさい、あっちいけ』 「へいへい。それじゃあ、お大事にな」 そろそろ戻らないとこまっちゃんの勝ちが決まってしまうからな。惜しいがリリーとはここでお別れだ。 戻って何をするかって? こういう場合は紳士的に妨害工作しまくって無効試合にするって相場は決まっているんだ。 「~~~~~~」 「~~~」 こりこり……こりこり…… 『ばか』 「~~~」 こりこり……こりこり…… 「すき」 「シャッターチャーンス!!」 「~~~!!!!!、こ、これは違……あ、声出た」 . ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; !,. i ; ; ; ; ; ; ; ; ;ゝ .,.、 \; ; ; ; ; ; ; l l; ; ; ; ; ; ;そ ./ ヽ`丶、 ヽ; ; ; ; ; 7 .l ; ; ; ; ; ´ .,.-iー‐ -- i ",.!., i; ; ; ; /_ .!; ; ; ; フ /´  ̄ "" ´ `ヾ.、 /; ´; ; ; ; ` ; ; . /ィ 7‐ ! i ,-ヽ , ヽ .i ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ミ. ! ィ‐i、 , l、; ィ-、 , ス , . 〈 ; ;・ ; ; ; ;_; ; ; ; ; ; ; ;ミ... ハ i トj ヽ!. ト、,!i ;んl i r i" `-ヽ; /, ;ヽ. ! ヽ!" , `´, ! i ;ゝ ` rノ !. ; ; ; ;ヽ. , ハ ヽ、 - / 7 ハ/ 他の方の色恋沙汰も結構ですが、私だって一応は女の子なんですよ……? 〈,r` Vヽrゝ_/` ー` =rt "!/i/∨ __,,,... - -/´i // ,.ィ´`y -、 r "  ̄ ___〈. , ァヘ´ /. \ _ ,. ィ " ̄ ̄ `ー弋/ イ_ハ ,イ ヽ ´ 〈 / !_i " i、 / _r-- ゝ i l゙T_  ̄,! i` 、‐ " 7 。 コ r-r " l ̄ ! l __! l _,,.. 、 「 ̄ ̄ l l ̄ ̄l _!」 レ ´ ∧ | ! ! ..| ,. ノ o / ヽ,.ィ "| l l ..| . ヽ_ヽ / | / , | `ヽ、\ o / | ̄ ̄ .-i _i ̄ | 5スレ目 455 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 474 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 01 49 14 ID bu5v4sUA 子供はネチョスレの方が多く作れそうだけどな とにかく、俺は全員と程よく付き合うので子供はできません あしからず 475 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 02 22 53 ID c1k0W9xM キスしたら子供ができるって、チルノが言ってた 476 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 05 42 16 ID znxo07bc ほっぺた紅くしながら言ってた 477 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 06 16 28 ID W5kYp/xY その姿があまりにも可愛かった物だから少し悪戯をしてみた 478 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 07 26 44 ID 2BqqNP/. チルノの隙を突いてキスしてみた 479 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 07 57 20 ID SjOE4h8s その日から月が経つにつれてチルノのお腹が… 480 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 08 34 07 ID dCY4REno のちの高見盛である 481 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 14 22 34 ID 2ljR9MT6 475-480 完璧な流れに食ってたカロリーメイト粉末にして吹き出したじゃねーかwwwww 482 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 15 24 20 ID DL4e45Uk オチが素晴らしいw 483 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 19 11 52 ID W5kYp/xY iー - ., ,,. - - ―  ̄! | `i`` ー - .,_,.´ -- ‐ i , __,,. -― /`` ヽ! i / | ./ i /ヽ, !`` ー - .,,__ ! / | , ヽ, i , ヽ, / , ./ | i , , i ヽ, / / -!‐/ ! | ― !/- | , , , / , | | i i i , 7 /-― ヽ! ――-- | | ! ! , / ! |、ー‐ i ,, イ / | ヽ, /! / 人" "" / , , ! , ∠..,,_`/ 、/ ̄ ̄ ̄/7 ∠,,.. i / !/ ,、 i え? i / / // , | / , ヽ ! | / / //` ー - r -‐イ ., !/i / ` 何だって? ヽ /__ _// ; / ヽ ` | / ,. ヽ,--,__/ i、 .,,_/´~`` 、.!ー- !/` 、 ヽ .r/ / .,_,,.ノ / ノ く´i 、/ /r ー; ー ‐ < 、 \ ` 、,! -‐ i /ヽ /ヽ /` 、 i` 、! ゝ´ ,/´`ヽ, ´ ..,, ヽ/ ; -、 ヽ/ / / , ー `` 、__/ ;ー-― " ー i / ー 484 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 21 38 33 ID tTwGBWS2 483 そんなお前が大好きやねん ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〇〇「好きだ」 妖夢「えっ ?!」 思わず固まり、答える事ができない。 〇〇さんは嫌いじゃない。好き……いや、大好きだ。 顔が火照る。 たぶん、私の顔は赤くなっているだろう。 好き。 そう正直に答えるのは、恥ずかしいが簡単だ。 ―― しかし、そう答えていいものなのだろうか ? 私はまだ半人前、それに幽々子様がいる。 ゆゆ『たまには自分に正直になりなさい』 そうだ、私は〇〇さんが好きだ。 妖夢「私も ――」 〇〇「結婚してくれ、半霊 !」 スパンっ! 赤い華が咲いた ―― その後、〇〇を見た者はいない 5スレ目 530 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 流れを読まない、それが突口! 愛している! 「侵入者でいい、ここで餌となっても構わない!ただこれだけを今ここで叫びたい…『大好きだ』」 →幻想郷 5スレ目 562 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~博麗神社にて~ 霊夢が「部屋の中が雨漏りする」と言うので日曜大工で突貫工事。 どうやら天井裏の木材が腐りかけているらしく、屋根を直すついでに張替え工事。 「しっかし、何で俺が神社の天井裏で日曜大工なんかやらなきゃならんのだ?」 「仕方ないじゃない。こういうのは男手が無いと直せないんだから」 「そこで寝転がってる鬼にでも頼めばどうだ?」 そう言いながら、畳の上に寝そべって煎餅を頬張りながらテレビを見ている萃香をジト目で睨む。 「ん~。あたしが本気を出したら神社の天井が吹っ飛んじゃうからねぇ……まあガンバっ!!」 じゃあ出すなよ本気。 「それにしても、たかが天井の修理に何時間掛かってるのよ。このままだと日が暮れちゃうわ」 「うっさい!じゃあ手伝えよ!!」 そうこうしている間に、神主が帰宅した。 「ただいまー」 「え? あ、あら、今日は早いのね。ご飯作ってないわよ」 「え?」 「いつもお酒ばかり飲んでる人のご飯なんて知りません」 「でもさっき、今日は友達が来てるから、今夜は霊夢の好きな手巻き寿司で宴会だって言うから、 せっかく麦酒を買い込んで来たのに……おや? あのテーブルの上の手巻き寿司セットは?」 「ちょ、ちょっと!あ、あれは……」 (省略されました。続きを書いて欲しくば全力疾走で神主の快気祈願の為にお百度参りを行って下さい) 5スレ目 578 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 530を見て、こんなネタを幻視してしまった……。 ====== ○○「好きなんだ。結婚させてくれないか?」 文「え……」 眼の前には好きな人。 告白。 夢にまで見たシチュエーション。 ○○「恥ずかしいんだけど、一度見て以来、頭から離れなくて……」 夢じゃ、ない。 彼の手にあるのは、鈍く輝く銀色の指輪。 そこには、小さなルビーが収まっている。 文「はい……」 左手を差し出す。 まさか、こんな日が来るとは思わなかった。 そして――。 彼の手は、私の腕をすり抜けた。 文「え?」 ○○「ありがとう。 さあ、鴉。お前のために買ってきた指輪だ。人間用だから足に填めることになるけど、 受け取って、くれるかい?」 鴉「……クエッ」 彼は、鴉の足をやさしく取ると、その足に指輪を填めた。 何で? 私じゃ、なかったの? わからない。 ワカラナイ。 I can’t understand. 気がつくと、私一人だった。 鴉もいない。 鴉に負けた……。 私の思考に残っていたのは、その一点だけだった。 5スレ目 818 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「あら。いたずらっ子発見」 ――………。 「ここには近づいちゃダメよ。早くみんなのところに帰りなさいな」 ――………。 「貴方が熱心に眺めてるあれはね、ここでも一番の暴れん坊なの。近づいたら危険だわ」 ――………。 「もう、強情ねえ。貴方は何を覗いているの? 何を探しているの?」 ――……匂いがします。 「そ~お? まだお夕飯の時間ではないけれど……どんな匂いかしら?」 ――心の痛む匂いが、あちらから。 「………。」 ――思い起こそうとしても出てこなくて、辛くて、絶望だけが生まれる匂いが。 「残念だけど貴方が思い出すことは出来ないわ。ここはそういう世界ですもの」 ――私は何か己の行動を悔やんで、いや、何も出来なかった事を悔やんでいたはずなのです。こんな時に気付いても、涙すら流せないというのに。 「きっと貴方は辛い体験をしたのね。魄を失っても魂に残されてしまった呪い、幽明の苦輪」 ――でも、私は恐らく、この匂いが好きだったはずなのです。 「それじゃ、好きな人の匂いなのかもしれないわ。実ることのなかった悲恋のお相手の、ね」 ――……このような姿に成り果てても未だ忘れられぬのは、愚かな事でしょうか。 「私はそうは思わないわ。でも忘れなくては、何時の世に生を受けても幸せにはなれない」 ――………。 「安心なさい。縁は切っても切れぬ物、いずれ再び逢える時が来るわ。それが来世か、気の遠くなるような永劫の向こうかは、残念ながら私では教えてあげられないけど、ね」 ――………。 「さあ、もう行きましょうか? せっかくの死後ですもの、楽しく過ごすのが一番よ」 ――……はい。 「なんだか貴方の想い人がどんな人だったのか知りたくなっちゃったわ。覚えの限りを昼餉の友に聞かせてくれるかしら?」 ――お供致します、お嬢様。 ――私などで宜しければ何処へなりとも。 6スレ目 44 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 某巨大掲示板から転載 →魔理沙と会話する →とにかく誉める 魔「な、何だよ急に…え、あぁ…いや……その……照れるぜ…」 好感度が上がりました 親密度が上がりました →美鈴の方を見る →胸を凝視する 美「もぅ…どこ見てるんですか?…まぁ…その…イヤっていう訳ではないんですけど……」 好感度が上がりました 親密度が上がりました エッチ度が上がりました →紫に近づく →いきなり抱きついてみる 紫「あらあら、お盛んねぇ…でもまだダーメ、後で…ね?」 好感度が上がりました 親密度が上がりました 放課後に用事が出来ました こんな夢を見た ゲームのし過ぎだと思った 6スレ目 210 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― いつもの場所に行く。 「また来たんですか? こんな所に毎日毎日……あなたも暇ですねぇ」 そして、いつものように門番の彼女に呆れられる。 他の日ならこれだけだが、今日は違う。 大事な覚悟を決めてきた……告白すると言う。 「暇なことは否定しない。でも今日は大事な話があってきたんだ」 「え?」 彼女が驚く。当たり前だ。 俺の態度が、いつもの不真面目なものではなく真剣だからだ。 そして俺は続ける。真っ直ぐに前を見つめて。 「初めて出会った時から好きだった。」 「ええぇ!」 彼女の顔がまた驚きに染まる。 俺のいきなりの告白に驚いたのだろう しかしすぐ悲しそうな表情になり俺に告げる。 「あなたは人間なんですよ…… 一緒になれる訳がありません」 彼女の意見はもっともだ。けど俺は告げる。 「確かに俺は人間だ…… でも、それでも好きなんだよ!」 「!?」 彼女が息をのむ。 そして、俺の想いが本物だと解ったのか諦めたように言う。 「あなたの想いは解りました。でっも、もう一度だけ言ってくださいませんか?」 今の俺には怖いものなど何もない。 だから何度だって言ってやる。 俺はありったけの声で想いをぶつけた。 「好きだ好きだ好きだ! 大好きだー!! 紅 魔 館 !!!! 」 「え"!?」 彼女は俺の言葉を聞き、唖然とする。 「私じゃなかったの……?」 そして呆然と何かを呟く…… そんな彼女を放っておき、俺は自分の想いを告げられたことに満足して帰るのだった。 6スレ目 217 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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「僕と契約して、魔法少女になって欲しいんだ!」 アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』に登場する謎の生命体。担当声優は 加藤英美里 女史。 実写作品『マギカ☆調べ』では夏野剛氏が役を担当した(勿論特殊メイク)。 魔法少女物には定番の、マスコット兼サポートキャラクターである。 外見上判断し辛いが一人称は「僕」なので雄…と思われるが実際は不明。*1 誤記され易いが「キュゥ」が片仮名かつ「ゥ」は片仮名小文字「べえ」が平仮名である。 ネット上での呼称は上記の表記のややこしさもあってか主に「QB」。 /人◕‿‿◕人\ や (◕‿‿◕)といった顔文字で表わされる事もある。 書籍『魔法少女まどか☆マギカ The Beginning Story』によれば公式の英字表記は「KYUBEY」。 なお、この項で述べる事はあくまでも簡単なまとめなので、もっと詳しい事を調べたい・色々考察をしたい人は、 5chの各種『まどか☆マギカ』スレ、または「魔法少女まどか☆マギカ WIKI」の利用をお勧めする。 + 「君たちはいつもそうだね。情報をありのままに伝えると決まって同じ反応をする」(ネタバレ注意) 本作におけるマスコットキャラクター的な存在…である、一応は。 実際、やっている事そのものはそこらの作品のマスコットとそう大差は無い。 本作中における魔法少女は、キュゥべえに願いを叶えてもらう代わりに魔法少女として魔女と戦う契約を交わすのだが、 本作の主人公である鹿目まどかには魔法少女としての稀有な才能があるようで、キュゥべえは露骨に勧誘を仕掛けてくる。 契約を迫る 満面の笑みで契約を迫る 命の危機だから契約を迫る 仲間が倒されたから契約を迫る 想い人がピンチだから契約を迫る 親友がピンチだから契約を迫る 魔法少女の重要性を何度も語って契約を迫る 落ち込んでいる時はあえて身を引きタイミングを見計らって契約を迫る 中々契約しないので契約した親友から契約を勧めるよう頼む 特に聞かれなかったのでリスクなどの契約の重要な部分を話さないまま契約を迫る とにかく執拗に契約を迫る 本当になんなんだこの悪徳勧誘業者。 + 魔法少女になると…… 「大丈夫、君の祈りは間違いなく遂げられる」 魔法少女になると、漏れなく以下のような特典が得られる。 契約時の望みは一字一句間違いなく履行される(QBに拒否権は無い模様)。ただし「言外の望み」は一切斟酌されないが、(例:助けて→家族も助けてって言わなかったため本人だけ助かる)。これは単純に少女がそこまで考えられなかっただけの可能性もある 変身後の能力の強さ・種別は願い事により左右される(QBにもコントロールできない模様) 魂が肉体から抜き取られ「ソウルジェム」というアイテムに変化。体はただの抜け殻なので、ソウルジェムと体の距離(QB曰く100メートル以上)が離れてしまった場合、ぱたっと倒れて動かなくなる(事後承諾。言うなればゾンビ同然であり、文句を言おうものなら「戦いの痛み」と「痛みを感じない事の有難さ」を実感させられる事になる) 魔法を使用するのみならず負の感情を抱くごとにソウルジェムが濁っていく。更に肉体維持にも僅かながら魔力を消費するため、魔法を使わなくてもソウルジェムは濁っていく。これは魔女を倒す事で得られるアイテム「グリーフシード」に濁りを移す事で治療が可能。しかし、ソウルジェムが濁りきってしまった場合は── + 「regionで閉じられる箇所の事はネタバレと呼ぶべきだよね」 「この国では、成長途中の女性のことを、少女って呼ぶんだろう? だったら、やがて魔女になる君たちのことは、魔法少女と呼ぶべきだよね」 魔法少女達が狩る謎の存在「魔女」。その正体は、濁り切ったソウルジェムから生まれる「何か」。 即ち魔法少女の成れの果てなのだ。 ちなみにグリーフシードは魔法少女が魔女化した際に割れたソウルジェムが変化した物 (この他、魔女から生みだされる使い魔も力を高めるとグリーフシードを孕み、魔女となる。 そのため全ての魔女が魔法少女だったわけではない)。 宇宙のエネルギーは枯渇する一方であり(これをエントロピー極大、即ち宇宙の熱的死と呼ぶ)、 そのためエントロピーに囚われないエネルギー(≒永久機関)を得るために、感情からエネルギーを取り出す技術を手に入れた。 しかし、肝心の自分達が感情を殆ど持っていなかったので、 感情を持つ生命体を探して地球までやってきた…その地球外生命体がキュゥべえである。 感情の中でもエネルギー効率の良い、第二次性徴期の少女達が持つ^感情が希望から絶望へと転移した時」 ……より分かり易く書いてしまえば、 「希望に満ち溢れていた魔法少女が絶望する事により魔女と化す時」に発するエネルギーを収集する。 発電に例えると魔法少女は燃料、魔女は産業廃棄物にすぎないのである。 魔法少女という卵を温め、魔女を孵化させる者。それがキュゥべえ──否「インキュベーター(孵卵器)」。*2 つまりキュゥべえこそがこの物語の黒幕である。 まどかにしつこく契約締結を迫り続けたのも、 「いつか君は最高の魔法少女になり、そして最悪の魔女になるだろう。 その時僕らは、かつて無いほど大量のエネルギーを手に入れるはずだ」 という魂胆があったからなのだ。 ただしその目的は平たく言えば「宇宙を救う事」であり、彼らの行動は「宇宙全体レベルで見れば」間違いなく善である。 宇宙の熱的死の問題は今日明日起きるものではなく、(現在の人類の仮説では)数百億年単位の未来の話とされており、 そんな先の事の対策に率先して取り組んでいる姿勢はむしろ尊敬すべきかもしれない。 まぁ彼らの寿命は不明なので、彼ら宇宙人にとっては近い将来扱いなのかもしれないが。 ただ、そこに「個人の幸福や夢や希望」は一切含まれていない。 それどころか全宇宙のためなら地球人類が絶滅してもどうでもいい、とさえ考えている。 「今現在で69億人、しかも4秒に10人ずつ増え続けている君たちが、 どうして単一個体の生き死ににそこまで大騒ぎするんだい?」 宇宙のためと言えば聞こえは良いが、やっている事を人類の倫理で言えば。 「自分達の都合で他人を利用するだけ利用して用済みになったら平気で捨てている」訳で、 結局外道である事には…… 「例えば君は、家畜に対してひけ目を感じたりするかい? むしろ僕らは、人類が家畜を扱うよりも、ずっと君たちに対して譲歩しているよ? 曲がりなりにも、知的生命体と認めた上で交渉しているんだしね」 ……そう言われると反論に困るのがまた憎らしい。*3 まあ、複数の個体で自我が共通している、感情を持たない群体生物と人類のファーストコンタクトとして見ると、 相互理解が出来ないのはむしろ当然であるし、異文化交流の齟齬が産んだ物語として、実にSFしていると言えるのだが。 そもそも、他の宇宙文明の存在を示唆しておきながら地球に目を付けたあたり、 感情を持った生物というのはかなりレアであるようで、宇宙的にはこちらの方が理解不能な存在なのかもしれない。 なお、誤解されがちだがこいつは隠し事はするが嘘はつかない。 ただし、事実に反した事を言わない範囲での偽装は平気でする(詳細はこちらや『かずみ☆マギカ』第5話参照)。 魔法少女の身に起きる変化についても「聞かれなかったから」黙ってたとの事だが、 もし契約前の段階で聞かれても隠さず答えていたかは疑わしい。てか全力ではぐらかしそうな気もするが さらに、「契約」という意味については誠実である。 少なくとも彼は、魔法少女達が望む願いに関しては確実に叶えているし、 契約を強制しているわけでもないのだから。ゲーム版ではかなり煽りまくってるけど 契約内容をきちんと確認しなかったという意味では、魔法少女側に非がある… という彼の思考も、理解出来ないものではない。 尤も、目的のエネルギーの発生法(魔法少女になった時点では希望を持っている状態でないと意味が無い)や、 魔法少女の能力が自身の願いに左右されキュゥべえが決められるわけでもない事を考えると、 無理やり魔法少女に出来ない(出来たとしても無駄なのでやらない)だけの可能性も高いが。 また、契約した後に絶望しそうな少女(≒願いが裏目に出そうな少女)を選抜して契約を迫っているという可能性も否定出来ない。 …で、何故こんな外道なマスコットが地球に放置されているかというと、 基本的に魔法少女とその素質のある者しか接触出来ないというのが、第一に挙げられる。 しかも標的とされる思春期の少女達は自分の状況で手一杯なので独力で真相に辿り着く事を許されず、 その上システムの都合上、大抵の場合は真実に気付いた瞬間に(あるいはそれ以前に)魔女と化してしまう。 もしくは自害や同士討ちを起こしてしまうため、魔法少女がキュゥべえを糾弾する事は極めて困難である。 実際、キュゥべえの正体を見抜いた上で事態の解決に挑む段階まで辿り着けたのは本編においては暁美ほむらただ1人。 そんな彼女も一人ではどうにもならず、結局友達一人すら自分で救う事は出来ず解決には至っていない。 と言うか本編では絶望する寸前だった(寸前にまどかの願いにより魔法少女のシステムが変更された)。 スピンオフシリーズでもこのからくりに気付いた魔法少女が何人か登場したが、やはり個人的な感傷に終始したり、 チームで解決に乗り出しても途中で同士討ちが起こってしまう、人類滅亡を望む魔法少女に邪魔されるなど、 システムの根幹を揺るがす事は出来ていない。 そもそもインキュベーターが独立した種族なのか他の生命体に作られた有機端末のようなものなのかすら未だに不明であり、 彼らが全体の首謀者である保証はなく倒しても意味があるかは疑わしい。 そして例えキュゥべえを阻止しようとしても、殺した所でスペアボディが幾らでもあるため、 何度でも現れる(しかも記憶は共有されている)。その際証拠隠滅のためなのかただの食料と見ているのか、自分の死体を貪り食う。 「キュップぃ☆」 ……もうやだコイツ…… まあ、こんな有様なのでまどかからは、 「やっぱりあなたは私達の敵なんだね…」と言われてしまった。 とはいえ、キュゥべえ自体は黒幕であっても悪役ではない事は留意しておくべきだろう。人間から見たら外道だとは思うけど 虚淵氏もコメンタリーにて、 「人間というのは正しくないから素晴らしいのであって、ひたすら正しいだけの存在の残酷さ」 を表現したかったと語っている。 「君達はいつもそうだね」という台詞がある辺り、有史以前から同じ手口で魔法少女を増やしていたらしく、*4 「彼らがキュゥべえと契約しなかったら、人類は未だに洞窟の中で暮らしていた」とまで言われている。 『子連れ狼』の作者として知られる小池一夫氏がニコニコ生放送で講演した際にも、 「彼は悪役ではなく、物語を引っ掻き回すトリックスターである」という意見を提唱していた。 実際、魔法少女と敵対関係でなくなった最終話以降の世界では、 改変前の世界の記憶を受け継ぐ暁美ほむらとタッグを組んで行動しており、 立場やシステムさえ変われば共存可能な存在でもある。 逆に言えば効率さえ良くなるならば敵味方の立場をあっさり変える正に悪魔のような存在でもある。*5 ここまで長々と語ってきたが、端的に言えば、プリキュアやリリなの、CCさくらなどで描かれた、 「世界を救うために魔法少女を作り出し、敵を倒してアイテムを回収する小動物型マスコット」を徹底して現実的に描いた存在。 無邪気な幻想を打ち砕くブラックユーモアたっぷり(そして僅かに救いのある)、『まどか☆マギカ』を象徴するキャラなのだ。 + 「君は…本当にこのregionを見るつもりかい?」(最終話ネタバレ注意) 「その祈りは…そんな祈りが可能とすれば、それは時間干渉というレベルじゃない! 因果律そのものに対する反逆だ!!」 最終話では、数多の平行世界の膨大な因果を背負い込んだまどかの願いにより、 「全ての魔女を生まれる前に消し去る」という形で契約システムを改竄され、自身の企みは完全に打ち砕かれたようだ。 システム改竄後の世界では「魔獣」から地道にグリーフシードを集めてエネルギー回収をしている模様。 魔女化が発生せずグリーフシードの「収穫」のために魔法少女の協力が必要なせいか、 インキュベーター側からも歩み寄りを見せている様子で、 ほむらがキュゥべえとコンビを組んでいるなど以前の世界では考えられない光景が見られた。 その無感情さと効率重視っぷりは相変わらずで、ほむらからも皮肉を言われたりしているが、 立場を少し変えただけで随分と愛嬌があるように見えてくるのが不思議である。 実際、それまでのキュゥべえは魔法少女を絶望へ導くのが最終目的であったが、 この立場ではその必要が無い事もあり、関係的には初めて本当の意味での協力関係になったと言える。 + 漫画版でのキュゥべえ(やはりネタバレ注意) アニメでは殆ど無表情(会話もテレパシーらしく口は全く動いていない)だが、 漫画版(作画:ハノカゲ氏)では可愛い仕草を見せたり、魔法少女の一人に襲われた際に怯えるなど、 かなり表情豊かになっており、後に本性を現した際には凄まじいまでの悪人面を披露している。 蒼樹うめ氏の初期案はこの漫画版寄りであり、不気味なまでに無表情になったのはアニメ側演出サイドの新房監督の案だったのだが、 表情豊かなキュゥべえは「より悪どさやおぞましさが増していていい」という声がある一方、 「三下臭くなった」など賛否両論。どっちにしろファンの憎悪の対象である事に変わりはないが。 これじゃ宇宙を救う存在と言う説得力が無いじゃないか。……まあ、元々アニメの時点で説得力は全然無いけど。 てかそもそも、こいつらにとって宇宙の行く末なんてどうでもいいのかも…目的は延命と言っているが救済とは言ってないし。 単行本第3巻の解説によると、人類と自然にコミュニケーションを取るために疑似的に表情を造っているだけとの事で、 本性を現して以後はタヌキ目のまま、アニメほどではないが無表情寄りになっている。 これも初期案の通りであり、ガイドブックでは蒼樹うめ氏から「(使用されて)『おおー!』と感激しました」 というコメントが寄せられている。 後に描き下ろされた公式スピンオフ『The different story』では、ほぼアニメ版に近いデザインになった。 さらにスピンオフ漫画『魔法少女かずみ☆マギカ』では、 「ジュゥべえ」なるキュゥべえのそっくりさんまで存在している。 なお、『かずみ☆マギカ』にはもう一体、正体不明の「白い妖精」も登場する。 + しょうたいふめいのようせい かっこわらい 左上に影だけが写っているのがその妖精である。 ……どう見てもキュゥべぇです。本当にありがとうございました。 「キャッキャウフフのハートフルファンタジー」を標榜していた本作も、 彼の出演を境に「ダークファンタジー」へと変貌していくのだが、詳細は自分の目で確かめて頂きたい。 + キュゥべえのネットでの扱い 以上の理由によりネット上では蛇蝎の如く嫌われており、その嫌われようはもはやネタの域にまで達している。 「白い悪魔」「まさに外道」「吐き気を催す邪悪」「CVは若本規夫で良かったのではないか」など言われたい放題である。 それどころかpixiv等で「吐き気を催す邪悪」でググろうとすると長らく予測変換で名前が現れていた。 更にそれを予測変換するとその言葉を言った本人や言われた相手、 そのキャラが登場する漫画すら差し置いてキュゥべえが出る。どうしてこうなった。 現在ではその後に「き」と入力しないとキュゥべえは出てこない(ただし略称のQBは普通に出てくる)。 そして宇宙警備隊には公式にマークされているらしく、 公式ツイッターにおいては一時期ウルトラマンゼロがそれらしい勧誘に注意するよう警告していた。 現実世界での影響力も一深夜アニメのキャラクターとしては中々凄まじいもので、 一時期は秋葉原を筆頭として各地でその悪徳セールスマンっぷりを発揮していた (流石に「ドーン!」や「お買いになった方だけが…」とかはしていなかったようだが)。 更に、オンラインMMORPG『タルタロス』では『まどか☆マギカ』とのコラボレーション企画として、 劇中の魔法少女のなりきりアバターの他にアクセサリーとしてキュゥべえが実装された。どうしろっていうんだコレ。 そして、オンラインTPS『トイウォーズ』でもコラボレーション企画として、魔法少女のなりきりアバター、 劇中に登場するマシンガンとマスケット銃、そしてキュゥべえはまたしてもアクセサリーとして実装された。キュゥべえを模したお面まで増やして。 ……性能的にはそれなりなので使う人は結構居るようだが。 さらにさらに、MHF-Gにおいてまどか☆マギカコラボ装備として、まどか、ほむら、キュゥべえ、お菓子の魔女のなり切り装備が登場。 このうち、まどかとほむらは普通に女性用の可愛らしいデザインなのだが、後者二つは男性用着ぐるみ。 ムサイオッサンが白い淫獣の着ぐるみを纏った姿はなんとも形容しがたい。 ちなみにキュゥべえ一式の名前は「ラモールシリーズ」。フランス語で「死神」。言い得て妙である。 さらに言うと、まどか防具、キュゥべえ防具共に一式で装備すると、 非常に強力な恩恵を受けられる代わりに、どんな些細な一撃でも即死の危険が伴うようになるスキル「代償」が発動する。 これもまた原作再現である。 + 理解できないなぁ、人間のセンスは このようにファンの間や二次創作等でネタにされる事も非常に多く、 「 QBざまぁシリーズ 」というタグが存在している辺りニコニコでの扱いもお察し。 憎まれると同時に現在では「一回りして逆に可愛く見えてきた」(まどか役の悠木碧女史談)との声も多い。 「でもウチには来ないでね」(ほむら役の斎藤千和女史談)。……そりゃそうだ。 また、 (◕‿‿◕)僕と契約して、魔法少女になってよ! や、そこから派生した (◕‿‿◕)僕を右クリックして、コピーしてよ! (◕‿‿◕)僕を右ストレートで、ぶん殴ってよ! といったコメントが『まどか』本家動画や各種MADのみならず、別の作品動画に書き込まれる事もある。 過度の書き込みは流行以前に単なる荒らしでしかないのでこういったネタは最大限空気を読む事。 遂にはこんなフリーゲームまで登場した。 「うわぁ……こりゃ後味の悪さ倍増しだわ~。 92153点のために、3分間で22人死亡かぁ……契約しておきながら4秒で散った子とかもいる! 1プレイ毎に己の業の深さを噛み締めるねっ(ビクンビクンッ!」 などとキュゥべえ当人脚本の虚淵氏もプレイして大喜び。なんという外道… そんな歪んだ人気を受けたのかどうかは定かではないが、バンプレストのキャラクター景品くじ引き「一番くじ」では、 本来の主役であるはずの魔法少女達よりも先に単独でキュゥべえグッズオンリーのくじが発売されるという、 もはや悪ふざけの域な企画が実現してしまっている。 ※公式PVです ちなみにPSPで発売された『魔法少女まどか☆マギカポータブル』のPVでも、主人公であるまどかと仲良く宣伝している。 そのゲームはキュゥべえを操作して少女達と会話して魔法少女にするという、公式ゲームでもまさかの主人公扱い。 やはり彼こそが『まどマギ』の真の主人公であると思われる。 また、同作ではもう一人の主人公として暁美ほむらを操作して魔女化を阻止するルートも存在するが、 そちらでは怒涛の勢いで欝フラグを撃ち抜いていくほむらに対して、こんな事をのたまう。 「君たちの好きにして良いよ。僕はもう匙を投げた」 お前感情無いとか絶対嘘だろ。 そして終いには「僕と契約して、○○になってよ!」がネット流行語大賞の銅賞に選ばれた。わけがわからないよ。 MUGENにおけるキュゥべえ 数体確認されている。 + ムシム氏製作 ムシム氏製作 地球大進化などを製作したムシム氏によるもの。 現在は氏のOneDriveにて公開されている。ちなみに地球大進化のイントロの副産物との事。 移動、攻撃含め、殆どの自律動作が出来ない、所謂サンドバッグキャラである。 製作者曰く「イライラした時にボコボコにしてやるとよい」との事。 見た目より食らい判定が非常に大きいので、背の高いキャラでも攻撃がスカる事は無い。 また、一回じゃ物足りない方のために残機制にする事も出来る。 残機スイッチに1以上の数字を入れる事で残機制になり、入れた数字が残機数となる。 残機制の時は画面下に残機とライフバーが出る。本来のライフバーは動かないので注意。 ちなみに12Pになると残機が無限になり、殆どのキャラには倒せなくなってしまう。なんという原作再現。 さらにこの状態だと対論外キャラの耐性を持ち得るようになり、多くの神キャラを以てしても撃破不能。 他の論外キャラと違い一切攻撃や即死技は使えないのだが、それ故に相手は即死当身が使えない、さらにステートが奪いにくい。 一応直死やtagin等での撃破は確認されているらしいが、どちらも神キャラが使うような手段とは言い難かったり、 想定していない撃破方法である。 しかもその後の更新で特定の状況で%nESCを使用してMUGENを強制終了するようになったため、撃破はさらに困難となった模様。 魔法少女(?)達にボコられるキュゥべえ 何気に謎ジャムにも対応している。 「代わりはいくらでもあるけど、無意味に潰されるのは困るんだよね。勿体ないじゃないか」 また、リュウセイ氏による改変版も公開中。 こちらは神キャラの汎用殺傷力テストキャラとなっており、生半可な攻撃では全く倒せない。 あとreadmeがキュゥべえ風になっているため非常にウザい。 この他、ガワ替えキャラとしてアナグラム氏が「たこルカ」を、 St-Exupery氏が『アイドルマスター シンデレラガールズ』の「双葉杏」を公開していたが、現在はどちらも入手不可。 + ヤン氏製作 ヤン氏製作 こちらは普通に戦う手描きキュゥべえ。 代理公開先であったやーこふ氏のOneDriveが消失しているため、現在は入手不可。 なお、うぉるふ氏のOneDriveでも代理公開されているが、そちらは後述の避けが使える旧版の模様。 キュゥべえ本体は通常攻撃の他にワープしか出来ず、ストライカーの魔女と魔法少女が主なダメージソースとなる。 ただし一部の攻撃はキュゥべえにも当たるので注意。 しかも全てのストライカーがゲージ使用技で、ワープにもゲージを消費する。 ゲージが自動上昇する反面、ゲージが無いと何も出来ないキャラ… と思いきや、通常攻撃は連発可能で火力もそこそこだったりする。 1ゲージ以上ある時にリザレクションが自動発動する(回数制限有。デフォルトでは1回のみ)。 レベル調整可能のAIもデフォルトで搭載されている。 ちなみに旧版では避けが使用可能だったが、強すぎるため削除された模様。 前述の通りうぉるふ氏が代理公開しているのはそちらのバージョンである。 + 召喚技 ゲルトルート現る 1ゲージ使用。キュゥべえの後方から薔薇園の魔女が突進してくる。 味方殺しかつ空中ガード不可。呼び出したらタイミングを読んで避ける事。 なお、QBだけは敵味方関係無く、自動で避ける。 オクタヴィア現る 2ゲージ使用。キュゥべえの前に人魚の魔女が出現し、剣で攻撃する。 人魚の魔女は壁となり通り抜け不可だが、 一定量のダメージで消滅させられる。ガード不可。 ティロ・フィナーレ 3ゲージ使用。キュゥべえがケーキを射出。敵がそれに触れるとリボンでバインドされる。 そしてマミが現れて敵を弾き飛ばし、ティロ・フィナーレで追撃。 QBBB 3ゲージ使用。唯一のキュゥべえによる攻撃。全画面判定。 宇宙に無数に居るQB達を1つにまとめ召還し、契約を強要する。 「この宇宙に僕の代わりはいくらでもある。」要するにビッグボディ。 ほむら強襲 3ゲージ使用の当身技。成功すると、時間が停止する。 その後、ほむらが爆弾でキュゥべえ諸共吹き飛ばす。 爆風範囲内の全てのキャラにダメージを与えるが、キュゥべえ自身はこの技でKOしない。 シャルロッテ現る 4ゲージ使用の当身技。こちらは飛び道具も取れる。 お菓子の魔女(第1形態)が出現し、数秒間キュゥべえについて回る。 お菓子の魔女に攻撃が当たると敵に噛み付く。 なお、お菓子の魔女出現中のキュゥべえはガードは出来るが攻撃不能となる。 ワルプルギスの夜 5ゲージ使用の一撃必殺技。3ラウンド目以降でキュゥべえの体力が半分以下の時に使用可能。 発動するとカウントダウンが始まり、ワルプルギスの夜出現。 カウントは約15秒で終了し、カウントダウンが1まで終ると相手は死ぬ。 ただし発動中はリザ発動不可、ゲージ自動上昇停止。 この他、ミッドナイトブリス等特殊やられにも対応している。 + HAL氏製作 HAL氏製作 黄昏フロンティア製の同人横スクロールアクションゲーム『グリーフシンドローム』のドットを使用したもの。 原作がアクションゲームだがキュゥべえは一切攻撃方法が無く、MUGENにおいても一切攻撃が出来ない。 だが永続ターゲットバグを使用しており、ターゲットを取れば一応相手のライフやパワーゲージを減らす事が出来る。 またどんな攻撃でも食らうと肉片となって弾け飛び、一定時間後に復帰するのでムシム氏の残機制のようなシステムに近い仕様になっている。 上記の他に、八式特攻人形氏による「Quarter Bandit」(QB意思)という神キャラも存在し、 現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。 また、yameteoke氏によるSAIKEI氏製ケンシロウのボイス・カットイン等改変パッチ、 その名も「キュウシロウ」が存在していたが、現在は公開停止中。 「北斗百裂拳」が「僕と百裂契約」になってたり、カットインがキュゥべえの被り物をしたケンシロウだったりとツッコミ所満載 (ケンシロウの肩書きをもじって 「世紀末Q世主」 と呼ばれているが、 明らかに女子供を誑かすこちらの方が「本家ケンシロウに粛清されそうな外道」というツッコミは禁句)。 また、ケンシロウのループコンボのパーツである北斗蛇雷咬に「僕と今すぐ契約を!」のボイスが当てられており、 ループコンボ時は「契約!契約!」と迫ってるため非常にやかましく「契約ループ」と呼ばれているとかいないとか。 さらには黒王号のガワ替えで、こんなのも…。 こちらは無限ろだにて公開されていたが、同所の閉鎖により現在入手不可。 「わけがわからないよ。どうして人間はそんなに魂のありかにこだわるんだい?」 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント サンドバッグ大会 凶上位付近シングルバトル タッグ 陣取り合戦TAG番外編トーナメント サム雷杯!狂キャラタッグ大会 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル(賞品提供者) クリスマスだよ!橋姫の挑戦【パルスィ杯】(選手紹介時のサンドバッグ) チーム 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 新春うろ覚えアニメフェスタ 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ その他 『球体連合』vs『QB連合』プチ対抗戦 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 MUGEN凶悪 神以上 矛vs盾チーム大会 手書きキャラonlyトーナメント 紅白作品選抜合戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 打倒剣帝!無差別級大会 アークサハエル12p以上スローロリス君12p未満GBGB攻城戦記大会 テストしようぜ!お前科目な!大会 更新停止中 ニコニコMUGEN野球選手権大会【野球】 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 凍結 陣取り合戦TAG 削除済み まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル2(生物ハズレ扱い) 非表示 男女で良タッグ発掘トーナメント FMN2 出演ストーリー 仮面ライダー778 こんな○○は因果地平の彼方に(メギロート****番) それは意味のない交差 ~ミハエル喫茶店にようこそ~(生徒会会長) 翼人は何を想う? プレイヤー操作 ガイガン、起動、MUGENにて(其ノ4、サンドバッグ扱い) 有刺美花 *1 一応、3話で「僕としては、早ければ早い程いいんだけど」とまどか達の契約を急かすキュゥべえに対し 巴マミが「ダメよ。女の子を急かす男子は嫌われるぞ」と返していた。 設定はどうなっているか不明だが、脚本の虚淵氏によれば「性別は無いんじゃないですかねえ」との事。 *2 英語のインキュベーター(incubator)はラテン語のincubātu(横たわる)を由来としており、 所謂インキュバス(サキュバスと対になる男性の淫魔)と語源を一にしている。 ……つまり、こいつは最初から「淫獣」と名乗っていたわけである。 *3 もっともな理屈だが、実際は反論の余地はある。 例えばキュゥべえがデメリットを説明した台詞中には、 「この宇宙にどれだけの文明がひしめき合い、一瞬ごとにどれ程のエネルギーを消耗しているのか分かるかい?」 「君たち人類だって、いずれはこの星を離れて、僕たちの仲間入りをするだろう」 「その時になって、枯れ果てた宇宙を引き渡されても困るよね?」 …というように「宇宙文明によるエネルギーの消費」を匂わせるものが含まれている。 また、エントロピーの増大を“お湯が冷めるように”(よく使われる自然な熱の発散と均一化の例え)ではなく、 木を焚き火にする時のロスという明確な人為的行為に例えてもいる。 …つまりキュゥべえの言う「ノルマ」が達成出来ても、問題の先送りであり根本的な解決にならない可能性は高い。 家畜云々についても、自分の態度をまどかに責められた事に対して、 「理不尽だ」と不満を言いながら言外に「君達がやっている事と何処が違う?」と言っている事からも窺えるが、 生存競争から保護される家畜と違い、魔法少女のシステムは元人間である魔法少女達の殺し合いを強要する事になる上、 最終的にノルマ達成後の人類の存続については歯牙にもかけていない。 そう考えると外道との謗りを免れるかはやはり疑問符が付く。 もっとも家畜同士を戦わせる競技も存在するし、 畜産業は深刻な環境問題(≒人類は動物の存続について歯牙にもかけていない)と国連食糧農業機関も発表している。 更に言えば、有史以前から散々人の業に付け込んで営業してきたこいつに、 人の業をとやかく言う資格があるのかも甚だ疑問。 このように彼らへの反論はいくらでも出来るが、そもそも「人間とは分かり合えない存在」として設定された架空のキャラクターに対し、 人間の理屈で対抗しようという考え自体、絶対的な解答は出ない。 水掛け論になる上に作品自体の考察はここで議論すべき話題ではないので、ここまでで切り上げる。 こういった正義や倫理に関する考察議論の活発さがこの作品の人気の一端を示しているのもまた事実である。 *4 劇中ではクレオパトラ、卑弥呼、ジャンヌ・ダルクと思われる「魔法少女」の姿もあった。 これに関しては劇中でそれらしい容姿の人物が登場するだけだったが『The Beginning Story』の脚本では歴史上の人物が実名で明記されおり、 ジャンヌは後に『魔法少女たると☆マギカ』の主人公として登場した (本名はジャネットだが、読み書きが不自由だった事から「Jehanne Tart(ジャン・タルト)」と書いてしまったため)。 要は「女性の偉人はキュゥべえと契約した魔法少女である」可能性がある訳で、MUGEN的には面白い設定かもしれない。 *5 余談ではあるが、キュゥべえが自分達の行動について説明する際エントロピーがどうのこうのと述べているが、 虚淵氏もまた『Fate/Zero』の後書きにおいてハッピーエンドが書けない理由として、宇宙が冷めていく事は避けられないだとか、 理に適った展開で組み上げた世界はエントロピーの支配から逃れられないとか述べている。やっぱこいつ虚b(ry