約 1,374 件
https://w.atwiki.jp/holygrailwar-junne/pages/125.html
215 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/01(日) 22 15 19.32 ID o3qDFiuCo ジャンヌ「初めまして、私はこの聖杯戦争のルーラーを努めさせて頂きます、ジャンヌ・ダルク」 ジャンヌ「これより開始するのは、再現された聖杯戦争、冬木の聖杯の劣化複製であり上位存在」 ジャンヌ「永遠に繰り返される聖杯戦争、偽りの聖杯戦争、外典の聖杯戦争」 ジャンヌ「まずは参加者の分身となるプレイヤーの設定を制作いたします」 ジャンヌ「クイックスタートを使用されますか?」 1.YES 2.NO 3.SSF 安価 下5 220 :SS速報でコミケ本が出るよ[BBS規制解除垢配布等々](本日土曜東R24b) [sage saga]:2012/01/01(日) 22 15 34.44 ID 7nb8zXGG0 クイックロード 231 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/01(日) 22 16 15.13 ID o3qDFiuCo クイックロード つまり、キャラは製作しない つまり寝ます おやすみなさい 243 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/01(日) 22 18 34.95 ID o3qDFiuCo ああ、キャラ選択まではやるか… 自分、原作キャラを結構押していますよ ジャンヌ「クイックスタートを使用されるのですね」 ジャンヌ「では、作成されたキャラを使用するか、ルートをクリアされたキャラを使用するか、選択して下さい」 1.作成キャラ 2.原作キャラ 安価 下4 247 :SS速報でコミケ本が出るよ[BBS規制解除垢配布等々](本日土曜東R24b) [sage]:2012/01/01(日) 22 18 55.14 ID abZ5eqLYo 2 262 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/01(日) 22 21 34.82 ID o3qDFiuCo ジャンヌ「ルートを攻略したキャラを使用するのですね」 ジャンヌ「では、どのキャラを使用されるのか選択下さい」 1.衛宮 士郎 2.遠坂 凛 安価 下5 267 :SS速報でコミケ本が出るよ[BBS規制解除垢配布等々](本日土曜東R24b) [sage]:2012/01/01(日) 22 21 50.44 ID 6VvTpPsQo 2 282 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/01(日) 22 27 49.42 ID o3qDFiuCo ジャンヌ「遠坂 凛が選択されました」 ジャンヌ「ステータスを表示します」 【遠坂 凛】 貴方は、名門と呼ばれる魔術師の家に生まれ(特殊家系『8』) 魔法に届くかも知れない、とまで言われる才能を持つ(特殊素質『8』) 固有スキル 【管理者】 悪、それに準ずる行動が選択肢から排除される 場合によって、魔術師らしい思考に固定される 【宝石魔術】 戦闘時、一度だけ判定に失敗した時、その失敗を成功として扱う ただし、ファンブルは覗く となります 514 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 09 05.91 ID 5w5rEP5oo ジャンヌ「貴方は、望むサーヴァントを召喚するための触媒を手に入れることをでき」 ジャンヌ「その身に宿る魔力は、大抵のサーヴァントならば問題なく扱えるでしょう」 ジャンヌ「貴方が望むサーヴァントのクラスを選択して下さい」 1,セイバー(剣の騎士) 2.アーチャー(弓の騎士) 3.ランサー(槍の騎士) 4.ライダー(騎乗兵) 5.キャスター(魔術師) 6.バーサーカー(狂戦士) 7.アサシン(暗殺者) 安価 ↓4 518 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/05(木) 21 10 10.30 ID V8G2+XGt0 バサカ 523 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 13 59.86 ID 5w5rEP5oo ジャンヌ「なるほど、『バーサーカー』を選ばれたのですね」 ジャンヌ「理性を対価に、強力な能力を得たタイプのクラスですね」 ジャンヌ「貴方が選んだサーヴァントは?」 1.鋼の肉体を持つ巨人 2.黒い靄を纏う騎士 3.中華風の武人 4.白いドレスにメイスを抱えた女 5.ゴールデン! 6.その他 ↓5 528 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県) [sage]:2012/01/05(木) 21 14 49.46 ID TMODHv3e0 2 532 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 17 39.01 ID 5w5rEP5oo 貴方の目の前に現れたのは、黒騎士だった フルプレートの鎧と靄がその姿を覆い隠しているが その姿には、強力な何かを感じる その姿はまさに貴女が望んだ英雄だった 【第十二次聖杯戦争、開始】 535 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 20 57.34 ID 5w5rEP5oo 【遠坂 凛】 貴方は、名門と呼ばれる魔術師の家に生まれ(特殊家系『8』) 魔法に届くかも知れない、とまで言われる才能を持つ(特殊素質『8』) (特殊素質の場合、感情判定はそのまま行われる) (但し、今回【管理者】の効果により……) 固有スキル 【管理者】 悪、それに準ずる行動が選択肢から排除される 場合によって、魔術師らしい思考に固定される 【宝石魔術】 戦闘時、一度だけ判定に失敗した時、その失敗を成功として扱う ただし、ファンブルは除く 現在聖杯戦争に参加中 『バーサーカー』を召喚 【死亡回数 0】 遠坂 時臣『喪失』…大好きな父親であり魔術の師 遠坂 葵『喪失』…大好きな母親 言峰綺礼『友好』…兄弟弟子であり、後見人 間桐 桜『嫉妬』…訳有りな妹 間桐 慎二『興味』…あまり良く思っていない 衛宮 士郎『友好』…桜の知り合い 537 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 21 55.66 ID 5w5rEP5oo テストプレイ中に思ったのですが 先に全登場人物決めていいですかね? 全キャラが1日目より行動開始し難易度向上 まあ、一部キャラは途中で契約、なんてのもありますが 544 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 27 41.05 ID 5w5rEP5oo ではセイバー枠より セイバーの真名 ↓3 547 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/01/05(木) 21 28 40.11 ID 9vnRtBkGo ガウェイン 551 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 30 14.47 ID 5w5rEP5oo セイバー:ガウェイン マスター↓5 556 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/01/05(木) 21 32 01.22 ID 9vnRtBkGo 岸波白野(女) 559 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 34 00.23 ID 5w5rEP5oo セイバーマスター:岸波白野 漫画版って男でしたよね? TMAのアレじゃ情報少ないです…… アーチャー真名 ↓5 564 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/05(木) 21 35 17.28 ID TMODHv3e0 エミヤ 566 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 35 53.56 ID 5w5rEP5oo アーチャー:エミヤ マスター ↓5 571 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/05(木) 21 37 44.74 ID TMODHv3e0 ダン 574 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 38 48.53 ID 5w5rEP5oo アーチャーマスター:ダン ランサー真名 ↓5 579 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/01/05(木) 21 40 04.47 ID rusaWxRno ヴラド三世 582 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 40 47.30 ID 5w5rEP5oo ランサー:ヴラド マスター ↓6 588 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/01/05(木) 21 42 53.13 ID rusaWxRno 雁夜 591 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 43 41.58 ID 5w5rEP5oo ランサーマスター:雁夜 鯖はランダムの方が良かったかもね ライダー ↓5 596 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/01/05(木) 21 44 33.61 ID rusaWxRno ドレイク 600 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 46 15.71 ID 5w5rEP5oo ライダー:ドレイク マスター ↓4 604 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/01/05(木) 21 46 45.76 ID 9vnRtBkGo ルヴィアゼリッタ 606 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 47 27.60 ID 5w5rEP5oo ライダーマスタールヴィア アサシン ↓5 612 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)} [sage]:2012/01/05(木) 21 48 10.24 ID rusaWxRno 式 616 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 50 01.32 ID 5w5rEP5oo アサシン:式 マスター ↓3 619 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/01/05(木) 21 50 25.01 ID 9vnRtBkGo イリヤ 623 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 51 07.09 ID 5w5rEP5oo マスター:イリヤ 学生が少ないですね キャスター ↓5 628 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/01/05(木) 21 52 37.71 ID 2FuXn35Ro シェイクスピア 631 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 53 40.84 ID 5w5rEP5oo キャスターシェイクスピア マスター ↓4 635 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/01/05(木) 21 54 13.83 ID 2FuXn35Ro 龍之介 639 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 21 55 29.61 ID 5w5rEP5oo マスター:龍之介 最弱コンビ来ちゃったか ではこんな感じで聖杯戦争スタート キャスターの性格上、マスターの変化がありそうです 647 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/05(木) 22 10 27.00 ID 5w5rEP5oo キャスターは独断行動を始める可能性大な感じですね 『サーヴァント』 【バーサーカー】黒い靄を纏った騎士 真名:ランスロット 宝具:無毀なる湖光(アロンダイト) 主人:【遠坂 凛】令呪使用回数:0 【セイバー】白銀の甲冑を身に付けた青年 真名:ガウェイン 宝具:転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン) 主人:【岸波 白野】令呪使用回数:0 【アーチャー】赤い外套を身に付けた弓兵 真名:エミヤ 宝具:無限の剣製(Unlimited Blade works) 主人:【ダン・ブラックモア】令呪使用回数:0 【ランサー】血濡れた黒い鎧の男 真名:両義 式 宝具:串刺城塞(カズィクル・ベイ) 主人:【間桐 雁夜】令呪使用回数:0 【ライダー】顔に傷のある二挺拳銃の女 真名: フランシス・ドレイク宝具:黄金鹿と嵐の夜(ゴールデン・ワイルドハント) 主人:【ルヴィア】令呪使用回数:0 【アサシン】着物に赤い革ジャンの女 真名:両義 式 宝具:直死の魔眼 主人:【イリヤ】令呪使用回数:0 【キャスター】 真名:シェイクスピア 宝具:開演の刻は来たれり、此処に万雷の喝采を 主人:【雨生 龍之介】令呪使用回数:0 750 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 16 01.53 ID 7W1Ym/Pzo 一日目、朝 アナウンス 【セイバー、キャスターを除く、サーヴァントの召喚を確認しました】 【セイバー、キャスターを除く、全ての陣営が行動を開始しました】 【郊外の森に結界が張られました】 貴女が朝目覚めると、魔力不足の気だるさを感じる 貴女ほどの才能を持つ魔術師ですら、それを感じるということは この英霊は相当な能力を秘めているのだろう 貴女は、今日 1.学園に向う ※イベントの予感を感じる 2.自室に篭る ※イベントの予感を感じる ↓4 754 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/01/07(土) 09 17 26.10 ID IG3tiUHbo 1 757 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 21 20.10 ID 7W1Ym/Pzo 貴女は、学園へ向うことにした 貴女は手馴れた様子で身支度と食事を終わらせ、家を出る 貴女は霊化させた『バーサーカー』を率いて、学園へ向う 何時もよりも、登校時間が遅かったからだろうか? 教室に入ると殆どの生徒が、もう登校しているようだ 貴女は 1.自分の席へ 2.クラスメイトへの挨拶 3.教室から出る 4.自由行動 762 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 22 50.08 ID 7W1Ym/Pzo ↓3 765 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2012/01/07(土) 09 24 26.32 ID 72REx4RAO 2 766 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 26 52.77 ID 7W1Ym/Pzo 貴女はクラスメイトへ挨拶をすることにした 凛「おはようございます」 隣の席に座っていたのは岸波 白野と言う女子生徒だった 貴女とこの女子生徒は…… 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて感情判定 特殊素質の為、表8のまま判定 767 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県) [sage]:2012/01/07(土) 09 27 58.92 ID zIgo2/I50 ほむ 773 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 30 59.11 ID 7W1Ym/Pzo 767の判定にて 感情判定『2』 あまり親しくはない、と言うよりは 貴女も彼女もお互いの事に興味を示していなかった 岸波 白野『無関心』取得 白野「おはよう、遠坂さん」 挨拶だけをかわすと、そのまま授業を受けることにした 昼、貴女は 1.屋上へ 2.教室へ 3.自由行動 ↓5 778 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/01/07(土) 09 33 53.95 ID CsFKs7k0o 1 780 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 38 42.85 ID 7W1Ym/Pzo 貴女は、屋上へ向うことにした 食事に誘うような相手も居ない 一人で食事をすることにした それに加え、サーヴァントは『バーサーカー』 意思の疎通は難しい 夕方、授業が終わった 貴女は 1.学園に残ろう 2.新都へ向かおう 3.郊外の森へ 4.その他 ↓4 784 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/01/07(土) 09 42 12.89 ID IG3tiUHbo 1 786 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 45 38.40 ID 7W1Ym/Pzo 貴女は、学園に残ることにした 家の次に過ごす時間が長い場所である学校 そこの調査をしておくことにした 貴女は、屋上で精神を集中させる ……異常は、ないようだ だが、霊化している『バーサーカー』が校門を睨んでいる 敵は、迫って来ているようだ 1.此処から逃げ出す +? 2.迎え撃つ +? 安価先にてコンマ判定 ↓4 790 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]:2012/01/07(土) 09 47 04.45 ID VyTq7WwAo 2 792 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 51 39.67 ID 7W1Ym/Pzo 行動『迎え撃つ』 +1 790の判定にて 成功判定『6』 貴女は、校庭にて敵を迎え撃つことにした 『バーサーカー』は霊化を解き、その黒い靄を纏ったまま、その方向を睨みつける 現れた敵は 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位が123ならばランサー 456ならばライダー 789ならばアサシン 0ならば狙撃が 793 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 09 52 00.59 ID XgvmX9/O0 こい 800 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 09 57 09.54 ID 7W1Ym/Pzo 現れたのは、着物に革ジャンを着込んだ女だった これが、英霊…? だがその女は一蹴りで加速し、貴女と『バーサーカー』目掛け肉薄 ??「へぇ、なかなか面白そうじゃないか」 ??「相手してやるよ、真っ黒黒助」 バーサーカー「―――――■■■■■ッ!!」 素早く振るわれる短剣 だが、『バーサーカー』は軽々とその刃を避け、カウンター気味に拳を振るう それに直撃した女は、派手に宙を舞うが、軽々と地面に着地した ??「狂ってる割に、戦い方だけは覚えてる、か」 ダメージが薄いのか? 女は平然としている 貴女は 攻撃 +? 防御 -? 逃走 +? 自由 +? 安価先にてコンマ判定 ↓4 イベントまで残り1T 804 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 09 58 09.21 ID XgvmX9/O0 こうげき 811 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 04 50.95 ID 7W1Ym/Pzo 行動『攻撃』 +1 805の判定にて 成功判定『2』 宝石魔術消費 『成功』 睨み合う女と『バーサーカー』 その均衡を崩したのは、小さな物音だった 茂みの中から、小さな物音 その後、誰かが走り去るような音が響いた ??「部外者に見られた、…わかったよマスター」 やり方は俺に任せてくれるんだろ? そう呟いた女 その声の響きは、何故かひどく恐ろしい物に聞こえた ??「じゃあな、俺はアイツを殺さないと行けなくなったから」 そう言って、女は茂みの方へと走り去る 方角から言うと、学園の方へ向かったようだ 貴女は 1.目撃者を放置できない(管理者スキル発動) 2.その他選択肢(内容によっては採用) ↓3 814 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 10 05 36.33 ID wQYNMA7r0 あえて放置 817 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 08 18.62 ID 7W1Ym/Pzo 放置は出来ない(管理者スキル) 貴女は、女を追うことにした 女は言っていた 「殺さなければならなくなった」と 確かに目撃者は処理をしなければならない だがそれが必ずしも命を奪う必要があるとも思えなかった 貴女は、あの女を追うことにした 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて成功判定 818 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/01/07(土) 10 08 32.64 ID +P1/w6LCo どうだ 823 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 13 44.85 ID 7W1Ym/Pzo 818の判定にて 成功判定『4』 貴女は、校舎の中を歩く女を何とか発見することが出来た 女に追い詰められ廊下に座り込んでいる少女、白野は目撃者なのだろうか 白野「………遠坂、さん?」 凛「やめなさい、管理者としてその行動は見逃せないわ」 だが、サーヴァントらしいその女の行動はとまらない 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて??判定 +2 失敗すると白野死亡 セイバー敗退 素質値 5とする 824 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/01/07(土) 10 14 00.01 ID +hk+F59Xo h 841 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 19 42.31 ID 7W1Ym/Pzo 824の判定にて 召喚判定『3』 白野の周囲に光が集まる その光が騎士の姿を創りだしたその瞬間 白野「……え?」 その凶刃は早かった その魔力をかき消し、進む短剣 素早く駆け抜けたその刃、通り過ぎた先には肉片しか残らない ??「なんだ、こいつマスターだったのか?」 ??「ああ、一石二鳥って奴だ、マスター」 貴女は この場から引く +? 戦闘を仕掛ける +? 自由行動 +? 847 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 20 55.66 ID 7W1Ym/Pzo ↓2 849 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 10 21 04.73 ID IiDG9I9To 撤退じゃー 861 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 25 32.90 ID 7W1Ym/Pzo 行動『この場から退く』 +0 849の判定にて 成功判定『3』 凛「此処は一旦退くわ、『バーサーカー』」 貴女は『バーサーカー』と共に窓から飛び出した 幸い、あまり高い階層でもない 魔力を使用すれば簡単に着地できるだろう ??「逃がすとでも思ってるのかよ」 だが、この女はそれ以上に早かった 『バーサーカー』に向け手に持った短剣を投擲 『バーサーカー』は鎧を以ってしてそれを弾いたが、空中で短剣をキャッチした女は 既に貴女の前に佇んでいた 貴女は 攻撃 +? 防御 -? 逃走 -? 自由 +? 安価先にてコンマ判定 ↓4 865 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/01/07(土) 10 26 25.76 ID +hk+F59Xo 任せろ 安価なら逃走 876 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 31 13.83 ID 7W1Ym/Pzo 行動『逃走』 -2 865の判定にて 成功判定『4』 凛「…しょうがないわね、とっておき!」 貴女は、地面に向け宝石を投げ捨てる 地面へ落ち、ヒビが入った宝石からは目が眩むほどの発光 凛「お願い、『バーサーカー』」 ??「悪い、逃げられた」 ??「いや、どうってことはないさイリヤ」 夜になった 貴女は 自由行動 ↓4 880 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/01/07(土) 10 32 28.38 ID +P1/w6LCo 探索 884 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 34 49.67 ID 7W1Ym/Pzo アナウンス 【一日目、夜を迎えるまで■■ ■■■との接触がなかったため、キャスター召喚】 貴女は探索を行うことにした 学園周辺にはまだ、あの女がいるかも知れない 貴女は 1.学園へ 2.新都へ 3.郊外の森へ 4.自由行動 ↓4 888 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 10 35 50.71 ID TsSPeWzIO 2 898 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 39 42.11 ID 7W1Ym/Pzo ルーラーからのメッセージ『やばい三組の内、二組と初日にぶつかるとか流石です』 貴女は、新都を目指すことにする 貴女は深山と新都を繋ぐ橋、冬木大橋を歩き、新都へと向かっていた 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて奇襲判定 -2 899 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 10 39 45.51 ID wQYNMA7r0 凛ならきちんと敵を見つけてくれるはず 908 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 42 35.30 ID 7W1Ym/Pzo 899の判定にて 奇襲判定『1』 ちかり、と赤い光が遠くで光った そんな気がした 次の瞬間 身を焼くような衝撃と 強い、魔力 なにがおこったのか、わからない YOU ARE DEAD 教えて『ルーラー』ちゃん! 914 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 48 11.65 ID 7W1Ym/Pzo ジャンヌ「『ルーラー』として助言させて頂きます」 ジャンヌ「厄介な動きをする三組とはアサシン、アーチャー、もう一組でした」 ジャンヌ「簡単に説明しますとアサシン組の初期行動は別行動」 ジャンヌ「アーチャー組は臨戦態勢、ダイス荒ぶってますね、ごめんなさい」 ジャンヌ「白野の生存ですが、本来ならば+3でした アサシン効果で-1されています」 ジャンヌ「令呪に関しての仕様変更を提案させて頂きます」 ジャンヌ「コンマ判定時、令呪、と書きこみをしていただけた場合」 ジャンヌ「その行動のコンマを+2 もしくは-2させて頂きます」 ジャンヌ「但し、令呪の増加は家系特殊スキル『監督役』以外不可能となります」 920 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 51 24.29 ID 7W1Ym/Pzo ちなみにラスト一個は選択肢以外では消費不能です 軽いテストプレイでは完全に白野さん主人公だったのにどうしてこうなった 923 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 53 59.60 ID 7W1Ym/Pzo ジャンヌ「再開する場面をお選び下さい」 1.直前(『初日、夜』より) 2.その日の朝より(『始まりの朝』より) 3.サーヴァント選択より 4.キャラ製作より ↓4 927 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/01/07(土) 10 54 21.50 ID +hk+F59Xo 1 934 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 56 17.45 ID 7W1Ym/Pzo 凛「…しょうがないわね、とっておき!」 貴女は、地面に向け宝石を投げ捨てる 地面へ落ち、ヒビが入った宝石からは目が眩むほどの発光 凛「お願い、『バーサーカー』」 ??「悪い、逃げられた」 ??「いや、どうってことはないさイリヤ」 夜になった 貴女は 自由行動 ↓4 938 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} [sage]:2012/01/07(土) 10 56 50.22 ID +P1/w6LCo 探索 941 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 10 58 14.41 ID 7W1Ym/Pzo アナウンス 【一日目、夜を迎えるまで■■ ■■■との接触がなかったため、キャスター召喚】 貴女は探索を行うことにした 学園周辺にはまだ、あの女がいるかも知れない 貴女は 1.学園へ 2.新都へ 3.郊外の森へ 4.自由行動 ↓4 945 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 10 58 56.45 ID wQYNMA7r0 1 950 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 11 02 26.60 ID 7W1Ym/Pzo 貴女は、学園に向うことにした 先程のリベンジ、という訳ではない もし白野の死体があのままならば『管理者』として処理しなければならない 学園にたどり着いた貴女を待っていたのは 直後の書き込みにてコンマ判定 12345 白野の死体 67アサシン 8言峰綺礼 9ライダー 0ランサー 951 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 11 02 42.98 ID wQYNMA7r0 今度こそ俺を信じてくれ 957 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 11 07 27.14 ID 7W1Ym/Pzo そこに居たのは神父、言峰綺礼 死体の処理を行ったのだろう 綺礼は貴女を見つけ、軽く微笑んだ 綺礼「このマスターを倒したのはお前だったのか、凛」 貴女の仕業でないことを彼はわかっていて聞いている それは貴女にも理解出来た 凛「……綺礼、アンタね」 綺礼「わかっている、管理者としての責務を果たしに来たのだろう?」 綺礼「死体は私が処理をしておこう、何も心配する事はない」 そう言って綺礼は薄っぺらな笑みを浮かべていた 貴女は 1.話し掛けることにした 2.この場を立ち去った ↓4 961 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/01/07(土) 11 07 57.12 ID +P1/w6LCo 1 966 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 11 08 43.00 ID 7W1Ym/Pzo 貴女は、綺礼に話しかけることにした だが、なんと話しかけようか ↓2↓4 968 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/07(土) 11 09 44.46 ID wQYNMA7r0 アサシンを見かけなかったか? 970 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県) [sage]:2012/01/07(土) 11 10 00.00 ID L4ijWRB4o 死体の令呪はどうなったか 11 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 11 23 11.95 ID 7W1Ym/Pzo 貴女は、綺礼に声をかけた 凛「このあたりで誰か見かけなかった?」 貴女は、白野を殺したサーヴァントの容姿を綺礼に告げる 綺礼「いや、見かけなかったな」 綺礼「行方が知れたとこでどうする、追いかけて敵討ちか?」 綺礼「魔術師とは思えない非合理的な考えだな、凛」 貴女は、小さく溜息を吐いた 凛「違うわよ、拠点でもわかればこのあとの戦いが有利になるかと思って」 12 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/07(土) 11 27 35.68 ID 7W1Ym/Pzo 凛「あと、敗退したその子、令呪は持っていたの?」 続けて貴女は質問した 学園で会った時は、そんな雰囲気は感じなかったが 綺礼「持っていたが消え去ったのだろう、今はこの少女に令呪はない」 綺礼「ちなみ、私は全てのサーヴァントの召喚を確認している」 綺礼「どういう意味かはわかっているな?」 つまり、あの女は 召喚されたサーヴァントと白野を同時に殺した、と言うのか 凛「……ありがとう、綺礼」 凛「参考にはなったわ」 会話を終えると、綺礼はその場から立ち去った 貴女も拠点に戻ろう 【一日目、終了】 一日目 - 二日目
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1291.html
分類不能5 ─────────────────────────────────────────────────────────── 204は絶対絶命のピンチに陥っていた。 後ろは壁、前には門板の刺客の黒白と紅白。 黒白と紅白の向こうには、 204を守ろうとしたスレ住人、アリスやその人形、うどんげたちが死屍累々と横たわっている。 「お前がいけないんだぜ、アリスやうどんげにばかり構うから」 「あなたがいけないのよ、アリスやうどんげにばかり構うから」 そう言って、2人はじりじりと距離を詰めていく。 逃げ道は――すでにない。 一刀足の間合いまで 204を追い詰めると、2人は立ち止まった。 「なあ、知ってるか?」 「標的(ターゲット)は、最初に見つけた刺客が好きにできるのよ」 「この場合、私と霊夢ってことになるな」 「観念しなさい、 204」 204はあきらめたのか、目をつぶった。 ほどなくして、その両腕に2人分の重みが加わる。 204が目を開けると、そこでは霊夢と魔理沙が腕を絡めていた。 驚きのあまり声も出ない 204。 その 204に向かって、 「私たちをスッポンと言ったこと、後悔させてあげるわ」 「覚悟するんだな。アリスやうどんげよりいい女だってことを証明してやるぜ」 ああ、 204の夜は――永く――なりそうだ――。 5スレ目 219(関連資料:アリス纏め4、鈴仙纏め3の199 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「やさしいんだな」 バスから降りると彼女は頭の帽子をかぶり直し、そう言った。 「何が?」 「席を譲るなんて、なかなかできないことじゃないか」 妊婦さんが乗ってきた時の事を言っているのだろう。 少し照れくさくなって、俺は彼女から顔を背けた。 「赤ちゃんか……そろそろいいかな」 「えっ?」 思わず彼女の顔を見て聞き返してしまった。 「……」 彼女は顔を逸らすが、その頬はほんのりと紅く染まっている。 その顔が妙に可愛らしくて、この人を嫁に迎えて本当に良かったと―― それから間もなく、幻想郷に新たな命が2つ生まれたことを歴史に加えておこう。 【先天的母性本能派】 けーね、えーき、テンコー、アホ毛の神様、咲夜、レティ 1人を除いて、みんな良い母親になってくれそうだ。 5スレ目 281 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― これは、ある日の本の精の外伝的なお話。 「おはよう。中国」 朝、俺はみりん声をかける。 「あ、咲夜さん。おはようございます」 ―― そう、咲夜の姿で それにしても、相変わらずみりんは可愛い。 可愛すぎる。 ……おっと、はなぢが 「咲夜さん ?」 おっと。 いけないいけない。 「中国、目を閉じなさい」 「? はい」 素直に目を閉じる中国。 自分で言っておいて何だが、素直過ぎないか ? まぁ、可愛いからいいけど…… 「いただきます(ボソッ」 俺は目を閉じているみりんに顔を近づけ ―― 無数のナイフが咄嗟に差し出した右腕を貫ぬき、吹き飛ばした。 紅魔館でナイフを武器に使う人は一人しかいない。 「何故邪魔をするんだ。十六夜(じゅうろくや)咲夜(さきよ) !」 【十六夜(じゅうろくや)】と【十六茶】って似てる。とか考えながら、視界に映るナイフメイドを睨み付ける。 「皆もこの先(キスより先)を望んでいるというのが解らないのかっ !」 咲夜はナイフを目の前に構える。 「それを望んでいるのはあなただけ……それにココ(門板)はそれより先は受け入 れられない」 「くっ !」 逃げようとナイフが刺さったまま走りだす俺。 「無駄よ。あなたの時はここで果てるのだから……」 幻葬【夜霧の幻影殺人貴】 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ―― ヴワル図書館 「“き”が違う ! ―― ってあれ ?」 夢、だよな 夢か。 ははは……夢で良かった。 頭の下から心地よい枕の感触を感じる。 「どうしたんですか ?」 こぁの顔が上から出てくる。 ……なんか、ココアが飲みたくなった。 「いや、ちょっと変な夢を見てて…… ?」 こぁの頭が上から ? じゃあ、この頭を乗せている枕は ―― 膝 ? 「うわっ ?!」 「こぁっ !?」 ビックリして頭を勢いよくぶつける俺とこぁ。 俺は額を押さえながら確認を取る。 「大丈夫か ?」 「きゅ~~~……」 ダメだのびてる。 こぁを紫もやしの所に運ぼうと思ったその時。 「こんな所で何をしているのかしら、〇〇」 地の底から響いてくるような紫もやしの声が聞こえたのは。 「何って……」 返事をしようとして気付く。 客観的にこの体勢を見たらどうなっているのか 「小悪魔を襲っているようにしか見えないぜ」 …代弁ありがとう、紫もやしの後でニヤニヤ笑っている台所の悪魔。 お前には今度、ハバネロを大量に混ぜた特製ドリンクを振る舞ってやろう 「覚悟は……いいわね」 俺は生命の危機を感じ、ここから逃げ出そうと 火符【アグニシャイン】 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 「うわああっ !……って夢か」 ※一つ目の「」に戻る 5スレ目 290 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今、俺は死地にいる。 原因はこいつ→森近霖之助 俺が外の世界から迷い込んだ時に、偶然持っていたデジカメで魔理沙の着替えを盗撮… 「おぃ…そろそろ引き上げないとまずいんじゃないか?」 「ダメだ。魔理沙のHADAKAを収めていない!」 「十分撮ったじゃないか…まさか入浴シーンまで撮ろうってか!?」 「…狙った獲物は逃が(ry」 とかなんとかやってる内に、当然のごとく見つかって必死で逃げている。 「○○! このままじゃ追いつかれて二人とも殺される!」 「わかった! ここは二手にわかれよう!」 「いや…僕が囮になるからその隙に○○は逃げてくれ!!」 「ぇ?」 「大丈夫だ、見事逃げ切って必ず家に帰るさ…」 そういうと、霖之助は方向転換し魔理沙のほうへ向かっていった… 「霖之助!!」 「振り返るな! 走れ!!!」 ・ ・ ・ そして、1週間が過ぎた… 今も俺は霖之助を待っている… 二人で過ごしたこの香霖堂で… 「いつまでも待ってるからな…霖之助…!」 そう一人で呟くと…次第と涙が出てくるのは何故なんだろう? 5スレ目 373 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あれからイイ感じの電波を受信したので、やな感じでうどんげネタを投下 お目汚しをあらかじめ謝罪します あれには驚いた。 買い物ついで、眼鏡の店主に冗談半分で聞いてみると 彼は店の奥から本物の大陸間弾道ミサイルを取り出してきたのだ。 「魔理沙が『もう要らない』と僕に押し付けたんだ。彼女は"ミミちゃん"と呼んでいたよ」 私は直感した。こんなものを核の恐ろしさを知らない幻想郷の住民に預けてはおけないと。 その後、幻想郷が霧で包まれたり、春がこなかったりしたが、永遠亭は平和だった。 地下室を除いて。 「はーい、チルノちゃん、もういいですよ。シャワーを浴びてあがってくださいねー」 永遠亭の地下には、どのような経緯でか、冷却材に氷精を使用する原子炉(チルノブイリ式) が完成し、私はその運転を一任されていた。 核物質を隠したはいいが、姫の遊具の電源を確保するために日夜発電機を回す 因幡たちの苦境を見ては、放っておくことなどできなかったのだ。 氷精は放射線で死なないのかって?そんなことを記述した文献はないので大丈夫だろう。 とにもかくにもこの発電機で、因幡たちは苦労から解放された。 氷精も仕事を手にして満足しているらしい。科学の勝利だ。 問題は私である。 鈴仙が言い寄ってくるようになったのだ。 あれは、動機不純だ。 私が姫一筋であることは、鈴仙もよく知っている。にも関わらず、どういうことか。 知れたこと。 鈴仙は、私を求めているのではなく、この核エネルギーを求めている。 もっと言えば、私が隠した核弾頭を手にしようとしている。 軍人は強力な武器を手にすると、使わずにはいられなくなるのだ・・・ 5スレ目 411(前回:輝夜纏め2の5スレ目 379 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― →永遠亭 俺はどこかで見たことのある和風の庭に居た ―― 漠然と夢だと解る。 記憶を辿ろうとするが、思考に濃霧がかかったかのように何も、自分の名前すらも思い出せない。 今解っているのはこれが夢だという事と、視点の低さからして子供の自分だと辛うじて解るぐらいだ。 俺の体が勝手に動き、庭の奥へと走っていく。 その庭の奥には一軒の古い和風の家。 俺はその家に駆け込む。 『おじゃまします。■おねえちゃんいる~ ?』 中から誰かが出て来る。 その【だれか】には、全身に靄がかかって見えない。 『〇〇じゃないか。■■ならお昼を食べてるぞ』 俺はそれを聞くと、靴を脱いで居間に駆け込む。 居間では、もう一人の【だれか】が何かをもっきゅもっきゅと食べていた。 『■ねえちゃん !』 背後から声を掛ける。 『!? ケホッ !コホッ !』 【だれか】はビックリして食物を喉に詰まらせたらしい。 ちゃぶ台に乗ってある湯飲みを引ったくるように掴むと、中の水を一気に飲み干した。 『〇〇 ?……人が食べてる時は静かにしなさい』 『はーい』 子供の俺は返事はしているが、たぶん聞いちゃいないだろう。 俺の興味はすでに別の物に移っていた。 『■ねえちゃん、あの“かたな”どうしたの ?』 『…あれね。貰ったのよ』 俺が興味を持ったのは紛れも無い日本刀。鞘に納まっていて刀身は見えないが、模擬刀などではなく、実際に“■す”ためのモノだと直感で解った。 『ね、あの“かたな”ちょうだい』 ―― どうして欲しいのかは解らない。 ただ、どうしても欲しかった。 【だれか】は少し考えた後、こう言った。 『大きくなった時、まだ“これ”が欲しいのならあげるわ。……ただし、自力でココにたどり着く事が出来たらね』 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ―― 永遠亭 布団の中で目が覚めた。 むくりと上半身を起こし、眠むい目を擦りながら記憶をたどる。 ……たしか、咲夜(さきよ)にハリネズミにされて気絶。 その後、何故か永遠亭で咲夜に起こされて強引に脳の検査を受けさせられた。 結果は異常なし 何故か咲夜はあまり納得していなかった。 紅魔館に帰ろうと、永遠亭の外に出ようとした。 瞬間、何故か急に意識が遠退いて ―― 現在に至る。 まぁ、それはともかく 「変な夢を見たな…」 身体が勝手に動いて勝手に喋る。 まぁ、夢なんてそんなモノなんだが…… それにしても、何でまた日本刀なんかが欲しいと思ったのだろうか。 刃の部分を潰してある模擬刀などではなく、実際に“殺す”ためのモノだと解っているにもかかわらず…… もちろん俺は某直死の主人公 sみたいに刃物などを集める趣味なんて持っていない。 「殺人願望でもあるのか、俺」 ………… まぁ、いいか。 長い人生、そういう夢を見る事もあるだろう。 ……それはそうと、これからどうしようか。 紅魔館から追い出されたみたいだし、これから何処に行こうか 「あ、紅魔館に【転生の書】とか置きっぱなしだ」 まぁ、とりあえずは紅魔館に荷物を取りに行かないとな。 だけど俺、空は飛べないし弾幕も展開できないしな。 どうしたものか ―― ぐきゅるるる~~ お腹がくうくう鳴りました。 ……いや『ぐきゅるるる~』だったけど 仕方ない。 飯でも食べるか ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 422 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 10 54 12 ID UwWkoYwM 「「「「「いただきま~す」」」」」 イナバの子供達が元気よく食事の挨拶をする。 うん。 元気があっていいな。 今、俺はイナバ達の食事に紛れ込んでいる。 紙で適当に作ったウサミミを頭に着けて…… うどんを確認。 よし! バレてないバレてない 視線を料理に移す。 永遠亭の朝は和食派か。 ニンジンが妙に多いけど まぁ、兎だしな では、いただき「私の席で何をしているのかしら ?」 Oh !バレテーラ ! 俺は背後から永眠(注 永琳)に小さな注射器を首元に突き付けられていた。 「何故ばれた ?!」 「子供に混じって大人がいれば目立つに決まってるでしょ !」 うどんやイナバの子供達がポツリと『気付かなかった』とか『違和感がなかった』と呟いたのは聞かなかった事にしたのか、永眠が頭を掴み、万力のような力で頭を締め上げる。 ―― なるほど、これが所謂【アイアンクロー】と言うやつか 生まれて初めてのアイアンクローの感想は… 「痛い痛い痛いっ !割れる割れる割れる割れる !割れてしまうっ ?!」 だ、だれかたすけ… ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 423 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 10 55 12 ID UwWkoYwM ―― 高校 ? 夕暮れの教室。 そこで一人、机に突っ伏している少女 「蓮根、大丈夫か ?」 「大丈夫に見える ?」 いつもは元気に反撃(?)してくるのに今日は何時ものキレがない。 それほどまでに、昨日あったことはコイツにとっては衝撃が大きかったのだろう。 「なぁ、蓮根。悲しいのはわかるけど、お前らしくないぞ ?」 俺はそう言いながら、蓮根の頭を撫でてやる。 「……ねぇ」 暫くそうしてやっていると、蓮根がポツリと呟いた。 「ん ?」 「泣いても、いいのかな」 机に突っ伏しているため表情はわからないが、今にも泣きそうな雰囲気が蓮根に漂よっている。 「良いよ、泣いても。でも、泣き終わったら二人であの犬のお墓を作ってあげよう ? ―― 忘れないように」 蓮根は顔を上げ、俺に抱き着く。 「う、ん……う、うわああああああん !」 それから俺は泣いている蓮根の頭をしばらく撫で続けた。 …………… 蓮根が落ち着いたところで声をかける。 「落ち着いた ?」 「……ん」 蓮根の肯定の声が聞こえた。 蓮根は抱き着いていた事を思いだし、素早く離れる 。 「ありがとう、〇〇。お陰で元気出た」 笑顔でそんな事をいうが、まだ少し影がある。 俺はそんな蓮根に近寄り、蓮根に顔を近付ける。 「え、ちょっまっ」 途端に赤くなる蓮根。 意を決したのか蓮根は瞼を閉じ、そして ―― 腋をくすぐった 「あはははははははは、やめ、ひひ、や、やめい !!」 蓮根の裏拳が俺の頭部に命中した。 「モルスァ !」 隣の机に後頭部をぶつけた。 血がドクドクと出ているが、そこはそれ。 努力と気合いと根性でカバー。 俺のあついプラトニックは注入しない 「ハァ、ハァ……何するのよっ !」 呼吸を整えてから、叫ぶ蓮根。 「いや、くすぐれってけーねが言って……」 俺の言葉を教室の扉の開く音が遮った。 反射的に俺と蓮根はそちらを見る。 ―― 誰もいない ? 次の瞬間。 教室の窓が、ロッカーが、扉が次々と音を起てて開いていく。 オレトレンコンイガイダレモイナイノニ 「〇〇…」 怖いのか、涙目でギュッと俺の手を握りしめる蓮根。 普段の俺なら握り返したり、何か冗談を言ったりして場を和ませる事ができたかもしれない。 だが、この時の俺は…… (腹減ったなぁ。今朝はトーストだったから今晩は鍋にしようか……ふぅ。独りで鍋か。虚しいな) 夕飯の献立を考えていた。 まぁ、現実逃避というやつだ 俺は何気なく視線を窓の外に向け ―― 固まった。 「ハローエブリニャン」 あずいまんがの大王に出てくるみたいな、The eye of the fish which dies(死んだ魚の目)をしたオレンジ色の謎の縫いぐるみみたいな物体がいた。 ……いや、ぼかすのはやめよう。 ぶっちゃけ、〇よ父が居た。 ち〇父が。 「ハウアーユーファインサンキュー」 な、なななななななな 「「なんじゃこりゃああああ !!」」 俺と蓮根が同時に叫ぶ。 その叫び声のせいで、学校付近の住民から苦情の電話が大量に来たとか来なかったとか… ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 424 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 10 58 09 ID UwWkoYwM さっき見たのは夢、か ? どうやら少しの間、気絶していたらしい。 それにしても、一部を除いてかなりリアルな夢だったな。 高校時代の蓮根が出てくるとは、予想外だ。 ―― ミシッミシッミシッ そして、まだ【アイアンクロー】が続いている事も予想外でした。 「ふふふフ腐腐…」 もう叫ぶ気力も無い。 口から出るのは魂と暗い笑い声だけだ。 「師匠、師匠 !〇〇さんの魂が出かかってます !?」 「ハッ !危な所だったわ。つい快感を覚え……げふんげふん頭を割ってしまう所 だった」 頭から圧力が消える。 身体に力が入らず、畳に叩き付けられた。 えーみん、コワイヨ 腹黒さは何処かのアンバーとかと同レベルなんじゃないかと思う。 ズキズキと痛む頭を押さえ、何とか立ち上がろうとする。 が、ふらついてまた倒れ ―― うどんが支えてくれた。 「大丈夫 ?」 「ありがとう、うどん。正直、身体の調子が悪い……えーみんコワイヨえーみん 」 背中に二つの丸いものが当たっているが、頭が痛いのと永眠(永琳)がコワイのとであんまり余裕がない。 ……最近、こんなのばっかりだ。 「夕方に誰かに迎えに来させるってあのメイドが言っていたから、それまで寝てたら ?」 と、提案する永眠。 でもなぁ。 イナバ達との心安まる一時と惰眠の快楽を貧るのと……どっちも迷うな。 ―― チクリと腕に痛みが走った。 「素直に眠ってなさい」 永眠が妙に清々しい笑顔で、注射器を俺の腕に突き刺していた。 意識が……遠退いて ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ うどん「師匠、何を注射したんですか ?」 えーみん「ただの睡眠薬よ」 うどん「何かびくんびくん、て痙攣してるんですが…」 えーみん「それは気のせい。という事にして、庭に埋めてきなさい」 うどん「………」 残り頁数 ――三百三十七頁 言い訳 英語の部分は、googleの翻訳機能をつかったのでつっこまないで下さい 5スレ目 421-424 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― こまっちゃんと三途の川で魚釣り勝負をすることになった。 ふっ、しかし魚歴15年である俺の手にかかればどんな魚でもゴロゴロよ!……あれ? (青年魚釣中) 「しっかし釣れないな。そもそも三途の川に魚なんて住んでるのか?」 かれこれ30分ほど釣り糸を垂らしているが、クマーの1匹すら引っかからん。 暦の上では秋を向かえたものの、照り付ける日差しは夏まっさかr…………水色のしましま。 何がって? いや何だ、急に日陰が出来たと思ったら、頭上をリリーブラックが飛んでた訳だ。 「~~~?~~~!?」 「よぉ、何してんだ?」 「~~~!~~~!」 「………?」 口をパクパクさせてるだけじゃあ伝わるものも伝わらんぞ? とりあえず何か喋れ。 ゴリゴリ… ゴリゴリ… 「ん?岸辺に何書いてんだ? ……なになに? 声が出ない?」 「(こくんこくん!)」 ほー。喉でも痛めたかな? 「あれだ、きっとあられもない姿で腹出して寝てるからそんな事になrオーケー俺が悪かった。 土下座して謝るから至近距離で最大火力の弾幕展開だけはやめてくれやめて下さいお願いします」 「~~~!!~~~!?」 「しっかし、その様子だといつもの憎まれ口も叩けないな。むしろ大人しい方が数倍可愛いぞ?」 「~~~………」 お、赤くなった赤くなったw ゴリゴリゴリゴリ… 『うるさい、あっちいけ』 「へいへい。それじゃあ、お大事にな」 そろそろ戻らないとこまっちゃんの勝ちが決まってしまうからな。惜しいがリリーとはここでお別れだ。 戻って何をするかって? こういう場合は紳士的に妨害工作しまくって無効試合にするって相場は決まっているんだ。 「~~~~~~」 「~~~」 こりこり……こりこり…… 『ばか』 「~~~」 こりこり……こりこり…… 「すき」 「シャッターチャーンス!!」 「~~~!!!!!、こ、これは違……あ、声出た」 . ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; !,. i ; ; ; ; ; ; ; ; ;ゝ .,.、 \; ; ; ; ; ; ; l l; ; ; ; ; ; ;そ ./ ヽ`丶、 ヽ; ; ; ; ; 7 .l ; ; ; ; ; ´ .,.-iー‐ -- i ",.!., i; ; ; ; /_ .!; ; ; ; フ /´  ̄ "" ´ `ヾ.、 /; ´; ; ; ; ` ; ; . /ィ 7‐ ! i ,-ヽ , ヽ .i ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ミ. ! ィ‐i、 , l、; ィ-、 , ス , . 〈 ; ;・ ; ; ; ;_; ; ; ; ; ; ; ;ミ... ハ i トj ヽ!. ト、,!i ;んl i r i" `-ヽ; /, ;ヽ. ! ヽ!" , `´, ! i ;ゝ ` rノ !. ; ; ; ;ヽ. , ハ ヽ、 - / 7 ハ/ 他の方の色恋沙汰も結構ですが、私だって一応は女の子なんですよ……? 〈,r` Vヽrゝ_/` ー` =rt "!/i/∨ __,,,... - -/´i // ,.ィ´`y -、 r "  ̄ ___〈. , ァヘ´ /. \ _ ,. ィ " ̄ ̄ `ー弋/ イ_ハ ,イ ヽ ´ 〈 / !_i " i、 / _r-- ゝ i l゙T_  ̄,! i` 、‐ " 7 。 コ r-r " l ̄ ! l __! l _,,.. 、 「 ̄ ̄ l l ̄ ̄l _!」 レ ´ ∧ | ! ! ..| ,. ノ o / ヽ,.ィ "| l l ..| . ヽ_ヽ / | / , | `ヽ、\ o / | ̄ ̄ .-i _i ̄ | 5スレ目 455 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 474 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 01 49 14 ID bu5v4sUA 子供はネチョスレの方が多く作れそうだけどな とにかく、俺は全員と程よく付き合うので子供はできません あしからず 475 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 02 22 53 ID c1k0W9xM キスしたら子供ができるって、チルノが言ってた 476 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 05 42 16 ID znxo07bc ほっぺた紅くしながら言ってた 477 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 06 16 28 ID W5kYp/xY その姿があまりにも可愛かった物だから少し悪戯をしてみた 478 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 07 26 44 ID 2BqqNP/. チルノの隙を突いてキスしてみた 479 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 07 57 20 ID SjOE4h8s その日から月が経つにつれてチルノのお腹が… 480 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 08 34 07 ID dCY4REno のちの高見盛である 481 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 14 22 34 ID 2ljR9MT6 475-480 完璧な流れに食ってたカロリーメイト粉末にして吹き出したじゃねーかwwwww 482 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 15 24 20 ID DL4e45Uk オチが素晴らしいw 483 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 19 11 52 ID W5kYp/xY iー - ., ,,. - - ―  ̄! | `i`` ー - .,_,.´ -- ‐ i , __,,. -― /`` ヽ! i / | ./ i /ヽ, !`` ー - .,,__ ! / | , ヽ, i , ヽ, / , ./ | i , , i ヽ, / / -!‐/ ! | ― !/- | , , , / , | | i i i , 7 /-― ヽ! ――-- | | ! ! , / ! |、ー‐ i ,, イ / | ヽ, /! / 人" "" / , , ! , ∠..,,_`/ 、/ ̄ ̄ ̄/7 ∠,,.. i / !/ ,、 i え? i / / // , | / , ヽ ! | / / //` ー - r -‐イ ., !/i / ` 何だって? ヽ /__ _// ; / ヽ ` | / ,. ヽ,--,__/ i、 .,,_/´~`` 、.!ー- !/` 、 ヽ .r/ / .,_,,.ノ / ノ く´i 、/ /r ー; ー ‐ < 、 \ ` 、,! -‐ i /ヽ /ヽ /` 、 i` 、! ゝ´ ,/´`ヽ, ´ ..,, ヽ/ ; -、 ヽ/ / / , ー `` 、__/ ;ー-― " ー i / ー 484 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 21 38 33 ID tTwGBWS2 483 そんなお前が大好きやねん ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〇〇「好きだ」 妖夢「えっ ?!」 思わず固まり、答える事ができない。 〇〇さんは嫌いじゃない。好き……いや、大好きだ。 顔が火照る。 たぶん、私の顔は赤くなっているだろう。 好き。 そう正直に答えるのは、恥ずかしいが簡単だ。 ―― しかし、そう答えていいものなのだろうか ? 私はまだ半人前、それに幽々子様がいる。 ゆゆ『たまには自分に正直になりなさい』 そうだ、私は〇〇さんが好きだ。 妖夢「私も ――」 〇〇「結婚してくれ、半霊 !」 スパンっ! 赤い華が咲いた ―― その後、〇〇を見た者はいない 5スレ目 530 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 流れを読まない、それが突口! 愛している! 「侵入者でいい、ここで餌となっても構わない!ただこれだけを今ここで叫びたい…『大好きだ』」 →幻想郷 5スレ目 562 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~博麗神社にて~ 霊夢が「部屋の中が雨漏りする」と言うので日曜大工で突貫工事。 どうやら天井裏の木材が腐りかけているらしく、屋根を直すついでに張替え工事。 「しっかし、何で俺が神社の天井裏で日曜大工なんかやらなきゃならんのだ?」 「仕方ないじゃない。こういうのは男手が無いと直せないんだから」 「そこで寝転がってる鬼にでも頼めばどうだ?」 そう言いながら、畳の上に寝そべって煎餅を頬張りながらテレビを見ている萃香をジト目で睨む。 「ん~。あたしが本気を出したら神社の天井が吹っ飛んじゃうからねぇ……まあガンバっ!!」 じゃあ出すなよ本気。 「それにしても、たかが天井の修理に何時間掛かってるのよ。このままだと日が暮れちゃうわ」 「うっさい!じゃあ手伝えよ!!」 そうこうしている間に、神主が帰宅した。 「ただいまー」 「え? あ、あら、今日は早いのね。ご飯作ってないわよ」 「え?」 「いつもお酒ばかり飲んでる人のご飯なんて知りません」 「でもさっき、今日は友達が来てるから、今夜は霊夢の好きな手巻き寿司で宴会だって言うから、 せっかく麦酒を買い込んで来たのに……おや? あのテーブルの上の手巻き寿司セットは?」 「ちょ、ちょっと!あ、あれは……」 (省略されました。続きを書いて欲しくば全力疾走で神主の快気祈願の為にお百度参りを行って下さい) 5スレ目 578 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 530を見て、こんなネタを幻視してしまった……。 ====== ○○「好きなんだ。結婚させてくれないか?」 文「え……」 眼の前には好きな人。 告白。 夢にまで見たシチュエーション。 ○○「恥ずかしいんだけど、一度見て以来、頭から離れなくて……」 夢じゃ、ない。 彼の手にあるのは、鈍く輝く銀色の指輪。 そこには、小さなルビーが収まっている。 文「はい……」 左手を差し出す。 まさか、こんな日が来るとは思わなかった。 そして――。 彼の手は、私の腕をすり抜けた。 文「え?」 ○○「ありがとう。 さあ、鴉。お前のために買ってきた指輪だ。人間用だから足に填めることになるけど、 受け取って、くれるかい?」 鴉「……クエッ」 彼は、鴉の足をやさしく取ると、その足に指輪を填めた。 何で? 私じゃ、なかったの? わからない。 ワカラナイ。 I can’t understand. 気がつくと、私一人だった。 鴉もいない。 鴉に負けた……。 私の思考に残っていたのは、その一点だけだった。 5スレ目 818 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「あら。いたずらっ子発見」 ――………。 「ここには近づいちゃダメよ。早くみんなのところに帰りなさいな」 ――………。 「貴方が熱心に眺めてるあれはね、ここでも一番の暴れん坊なの。近づいたら危険だわ」 ――………。 「もう、強情ねえ。貴方は何を覗いているの? 何を探しているの?」 ――……匂いがします。 「そ~お? まだお夕飯の時間ではないけれど……どんな匂いかしら?」 ――心の痛む匂いが、あちらから。 「………。」 ――思い起こそうとしても出てこなくて、辛くて、絶望だけが生まれる匂いが。 「残念だけど貴方が思い出すことは出来ないわ。ここはそういう世界ですもの」 ――私は何か己の行動を悔やんで、いや、何も出来なかった事を悔やんでいたはずなのです。こんな時に気付いても、涙すら流せないというのに。 「きっと貴方は辛い体験をしたのね。魄を失っても魂に残されてしまった呪い、幽明の苦輪」 ――でも、私は恐らく、この匂いが好きだったはずなのです。 「それじゃ、好きな人の匂いなのかもしれないわ。実ることのなかった悲恋のお相手の、ね」 ――……このような姿に成り果てても未だ忘れられぬのは、愚かな事でしょうか。 「私はそうは思わないわ。でも忘れなくては、何時の世に生を受けても幸せにはなれない」 ――………。 「安心なさい。縁は切っても切れぬ物、いずれ再び逢える時が来るわ。それが来世か、気の遠くなるような永劫の向こうかは、残念ながら私では教えてあげられないけど、ね」 ――………。 「さあ、もう行きましょうか? せっかくの死後ですもの、楽しく過ごすのが一番よ」 ――……はい。 「なんだか貴方の想い人がどんな人だったのか知りたくなっちゃったわ。覚えの限りを昼餉の友に聞かせてくれるかしら?」 ――お供致します、お嬢様。 ――私などで宜しければ何処へなりとも。 6スレ目 44 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 某巨大掲示板から転載 →魔理沙と会話する →とにかく誉める 魔「な、何だよ急に…え、あぁ…いや……その……照れるぜ…」 好感度が上がりました 親密度が上がりました →美鈴の方を見る →胸を凝視する 美「もぅ…どこ見てるんですか?…まぁ…その…イヤっていう訳ではないんですけど……」 好感度が上がりました 親密度が上がりました エッチ度が上がりました →紫に近づく →いきなり抱きついてみる 紫「あらあら、お盛んねぇ…でもまだダーメ、後で…ね?」 好感度が上がりました 親密度が上がりました 放課後に用事が出来ました こんな夢を見た ゲームのし過ぎだと思った 6スレ目 210 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― いつもの場所に行く。 「また来たんですか? こんな所に毎日毎日……あなたも暇ですねぇ」 そして、いつものように門番の彼女に呆れられる。 他の日ならこれだけだが、今日は違う。 大事な覚悟を決めてきた……告白すると言う。 「暇なことは否定しない。でも今日は大事な話があってきたんだ」 「え?」 彼女が驚く。当たり前だ。 俺の態度が、いつもの不真面目なものではなく真剣だからだ。 そして俺は続ける。真っ直ぐに前を見つめて。 「初めて出会った時から好きだった。」 「ええぇ!」 彼女の顔がまた驚きに染まる。 俺のいきなりの告白に驚いたのだろう しかしすぐ悲しそうな表情になり俺に告げる。 「あなたは人間なんですよ…… 一緒になれる訳がありません」 彼女の意見はもっともだ。けど俺は告げる。 「確かに俺は人間だ…… でも、それでも好きなんだよ!」 「!?」 彼女が息をのむ。 そして、俺の想いが本物だと解ったのか諦めたように言う。 「あなたの想いは解りました。でっも、もう一度だけ言ってくださいませんか?」 今の俺には怖いものなど何もない。 だから何度だって言ってやる。 俺はありったけの声で想いをぶつけた。 「好きだ好きだ好きだ! 大好きだー!! 紅 魔 館 !!!! 」 「え"!?」 彼女は俺の言葉を聞き、唖然とする。 「私じゃなかったの……?」 そして呆然と何かを呟く…… そんな彼女を放っておき、俺は自分の想いを告げられたことに満足して帰るのだった。 6スレ目 217 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/782.html
【名前】ルルーシュ・ランペルージ 【出典】コードギアス 反逆のルルーシュ 【性別】男 【人物】 本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。黒髪と紫の瞳の少年。神聖ブリタニア帝国第99代唯一皇帝。 卓越した頭脳と古今東西の戦略知識に通じた頭脳派。反面、基礎体力においては持久力に乏しくこれは一般的な女子を相手にしてすら負けかねないものであるらしい。 性格そのものは理知・理性的ではあるが自らの能力の高さを自覚している分自尊心も高い。元来は正義感が強く実直であり、困窮する弱者を放っておけない優しさや情の厚さも併せ持っている。生い立ちの境遇ゆえにか家族や身内と認めた仲間に対しての思いやりは強く、時に重要な局面においてそれに左右されかねない甘さもある。しかし自らの敵対者や無責任な傍観者などに対する怒りや憎悪も強く、良くも悪くも感情の起伏は激しい。 自らを冷静に客観視できる視点を持っており、前述の頭脳の高さも合わせゲームは得意であり、中でもチェスの指し手としての腕前はかなりのものである。 その生涯は”嘘”によって成り立っており、彼自身の言葉通り「世界を壊し、創り出す」人生の真意を知る者は少ない。 持論や信念として、「戦略が戦術に負けることはない」、「王が動かなければ部下が付いてこない」、「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」等がある 【眼】 「ギアス」 他者の思考に干渉する「王の力」。ルルーシュの持つギアスは左目(今回の参戦時期では両目)を媒介とし視線を合わせることによって他者にあらゆる命令を一度だけ実行させる「絶対遵守の力」である。使用の際には彼の目に赤い鳥のような紋様が浮かび上がり、光情報として相手の網膜へとそれを叩き込むことにより成立する。幾つかの制限に基づく使用条件を有するが、しかしそれ故にその強制力の効果は非常に強く、自らのアイデンティティや信念、忌避感や生存本能すらも捻じ曲げてそれを実行させられる。 かつては使用のON・OFFの切り替えも出来たが、現在は能力を使用し続け力が強まり過ぎたためOFFに出来ず、特殊なコンタクトレンズをすることにより普段はギアスの暴発を防止している。 この力はルルーシュ自身の「思い通りにならない世界を思い通りにしたい」という願いが具現化したものであり、根本には「人と繋がりたい」という絆を求める思いも込められている。 【本ロワでの動向】 本編終了後からの参戦。仮面の反逆者ゼロの持つ刃に貫かれ悪逆皇帝としての自らの役割とその生涯を終えたと思った直後からの参戦。 突然の想定外の事態に大いに戸惑いはしたものの、「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」の信念の元に世界を敵に回した悪逆皇帝としてではなくこの殺し合いを打破する反逆者として立ち上がることを決意する。 そんな彼の前に現れたのは古明地さとり――人の心を読むことが出来る「覚(さとり)」の妖怪であった。 読心能力者にはかつて煮え湯を飲まされた経験があり、知略と時にハッタリを武器にしていたルルーシュからしてみれば相性の悪い相手だと言えた。事実、自分の思考の尽くを先回りしたかのような発言をしてくるさとりに対しルルーシュは警戒を顕にする。 ギアスをかけるか迷うものの心が読まれている以上は対処される公算の方が高い。互いに譲れず千日手の如き睨み合いに最初に終止符を打ったのはさとりの方であった。 彼女が言うには秒間で異なる思考を十も二十もされ続けるのは流石に鬱陶しいとのこと。敵対の意思はないと述べる彼女に警戒そのものは解けぬままそれでも監視の意味も込めて同行を許可する。 道中、(主にルルーシュの方が)牽制し合うギスギスした会話を交わしていた二人であったが、不意に話が妹のことに及んだ時に空気は一変する。互いに最愛の妹がいかに可愛いかを主張し合う彼らはいつの間にか殺し合いという状況すら忘れるかのように話を弾ませ打ち解けあうこととなる。 シスコンとしての絆を深め合った二人は互いがその自らの能力ゆえにいつしか孤独となった境遇であることを知る。さとりは尋ねる、その力を得たことに後悔はなかったのかと。 行動と選択の結果には常に責任が伴う。のっぴきならない状況で魔女と契約を交わしたことが発端とはいえ、それを受け入れその道へと進むことを選んだのは自らの意志だ。ならばそれに悔いはないし抱いてもいけない。 「王の力はお前を孤独にする」……その結末を受け入れたのならば、むしろ自分はその孤独こそを誇らなければならない。世界の敵であった悪逆皇帝の真意は黒衣の仮面の内にのみ。そうあるべきだしそうでなければならなかったのだから。 自らの生涯その孤独の最期を是と示したルルーシュに、それが偽り無き本心であることを読み取ったさとりは不思議な人間だと幾ばくかの関心を示していたようにも見えた。 打ち解けあった二人が次に遭遇したのはルルーシュとそう歳も変わらぬ少年――神峰翔太であった。 殺し合いに乗る意志を持たぬ神峰とは順調に協力し合うことが出来る、そう思っていたルルーシュであったが思わぬところで想定外の事態は起こる。 なんとこの神峰翔太もまた読心能力者。さとりがそれに気づいたのと同時にこちらもそれに気づいた神峰。両者は互いに牽制し合うかのように睨み合う。 つい先程の自分たちのような事態にそれを収めるためにルルーシュが割って入り頭と胃を痛めたのは言うまでもない。 それでもどうにかこうにか事態を収めた三人は全員の情報の共有のために自己紹介や知人の有無、そして支給品の確認へと入る。 そう言えば未だに支給品を確認していなかったという自らの迂闊さを戒めながら、取り出した支給品にルルーシュは驚愕した。 ルルーシュのバッグから溢れ出るように出てきたのは大量のズボン。501隊員のズボンセット@ストパン……それがルルーシュの支給品であった。 大量に湧き出てきたズボン(パンツ)に唖然として固まるルルーシュと神峰。蔑むような目で彼らを見るさとりという珍光景が生まれることとなった。 そんな事態から気を取り直した彼らにしかしロワ始まって以来の最大の危機が訪れる。 うちはマダラ。参加者中最大の実力者の一人との遭遇である。参戦時期の為か熱心に殺し合うやる気こそなかったが気が立っていたのか八つ当たりで喧嘩を吹っかけてきそうな不良のような様子であり、当然このメンバーでまともに戦えるような相手ではない。 あわや絶体絶命と思われたが、さとりと神峰による読心連携プレイ、そしてルルーシュのハッタリ上等のテロリスト時代に鍛え上げられた口車により、奇跡的に殺し合いは話し合い(マダラによる柱間を語る会)へとシフトする。 尚、絵面や話の内容そのものはギャグのようにも見えるが、実際は命懸けの薄氷の均衡の上に成立していたため内心は皆大真面目であった。 しかしマダラによる柱間布教が始まって数時間、延々と未だに語り尽きる様子など一向もなく続くマダラの話にルルーシュたちのストレスは反比例するかのように増大していく。 マダラ「……ふん、青二才が。お前は扉間と同じだな」 ルルーシュ「トビラマ……?」 マダラ「ああ。姑息で卑劣な、俺が最も嫌いな忍の名さ」 いい加減、苛立ちによる我慢の限界に達したルルーシュは遂に強硬策へと打って出る。 一瞬の隙を突きルルーシュはマダラへと絶対遵守の力たるギアスをかけることに成功する。 「他の参加者に柱間の素晴らしさを知らしめろ」――それがマダラへとルルーシュがかけたギアスの内容である。 ギアスを受けたマダラはそれを承知したように今まで延々と続けていた柱間布教を打ち切りその場を去って行く。 扱いに困る危険人物を一応は無力化して放逐できたことに安堵するルルーシュたちではあったが、そもそも参加者ではなく壁に向かって話していろにでもしてた方が良かったんじゃない? とは後の古明地さとりの言である。 彼女のこの言葉の通りルルーシュによるこのギアスの命令内容が後にこのロワそのものを左右することになろうとは、彼ら自身やメタな視点での読み手も含め誰もこの時点で予見できたものはいなかった。(※詳しくは魔眼ロワ用語集を参照) マダラの放逐を終えたルルーシュたちはこれにて漸く情報を整理して本格的な対主催活動へと移れると安堵しかけるも、しかし無慈悲にロワ会場に響き渡ったのは殺し合いから六時間が経過したこととその間の犠牲者を知らせる第一回放送であった。 開始から六時間、マダラの布教のせいで大きく事態に対して出遅れているという事実に苛立ちと焦りを募らすルルーシュ。 幸いにも知り合いの名こそ呼ばれることはなかったものの、この六時間の間に死んだ者の数は零ではない。殺し合いの打破という目的のためにも協力できる対主催派の減少は避けたい。 なにより出遅れ気味な自分たちは情報面で他の参加者に大きく劣っている。早急に他の参加者を見つけ出し接触することを目的に行動を開始する。 ……尤も、持ち前の持久力の無さが露呈し一行の行軍において最も足を引っ張っていたのは皮肉にもルルーシュ自身であったが。 兎にも角にも参加者の探索を続けていたルルーシュたちが次に出会ったのは氷帝学園中等部テニス部部長跡部景吾。そして彼のお付きで氷帝コール要員を務める珍獣ネコアルクとネコアルク・カオスであった。 珍妙な一人と二匹のパーティに当初こそ警戒を抱きかけるルルーシュたちであったが、生意気な態度のデカさと噛みあわない珍妙な言動が目立つものの彼らも一応対主催。さとりと神峰の読心能力でその裏を取ったルルーシュは彼らと交渉に入る。 仮にも世界征服を成し遂げた超大国の皇帝を相手に一歩も引けを取らぬ豪胆な態度を見せる自称王様(キング)を気取る中学生。こいつ本当にこれでナナリ―と同年代なのかと呆れつつも彼らとの情報交換をスムーズに執り行う。 驚いたのは彼らが少し前に既にマダラと出会い柱間布教を受けていたということだった。ギアスの効果が正常に作動していることを確認しつつも仕事の速すぎるマダラに呆れたのは言うまでもない。 必要な情報は大方手に入り、彼らが真実無害でありどちらかと言えば保護されるべき弱者(ルルーシュはテニヌプレイヤーのデタラメさを話半分に受け取っていた)であるため放置しておくことも出来ない。 何か身を守れる武器は持っていないのかと尋ねるルルーシュに跡部はテニスラケットとボールさえあれば十分だと平然と答える。いまいち真剣味が欠けていないかと苛立ちつつもルルーシュは自分たちの持ち物にそんなものはあっただろうかと探し始める。 因みに変態の誤解を受けることを考慮しパンツセットは既に破棄済みであった。 しかし大量のパンツセットの陰に隠れて見落としていたのか、再びバックの底を漁ったルルーシュが見つけて取り出したのは一本の教鞭のような棒だった。 これはいったいに何に使うアイテムなのかと首を傾げかけた瞬間、ルルーシュはまるで急に貧血にでもなったかのように卒倒してしまった。 スーパー宝貝『太極図』。並の仙道ですら扱い切れぬそれを知らぬとはいえ不用意に触ってしまったため軒並に体力を吸い取られてしまったのだ。 基礎スペックがもやしでありただでさえ行軍で体力を大きく消耗していたルルーシュはそのまま意識を失ってしまったのだ。 意識を失う直前、慌てる神峰や太極図を興味深げに凝視するさとり。そして、 跡部「ツルスケでねーの?」 と面白おかしく他人事のように笑いながら事態を考察している跡部の腹立たしい姿が妙に鮮明に脳裏へと焼き付いていた。 次にルルーシュが意識を取り戻したのは会場にあった温泉施設でだった。 看病をしてくれていたさとりや神峰に状況を問いただすとどうもあれからルルーシュが倒れた後、自分を背負って彼らはここまで移動してきたらしい。 世話をかけたと謝罪と礼を述べるルルーシュに、しかしさとりも神峰も嫌な顔一つ見せることもなく仲間なんだから助け合うのは当然のことだと返すのみ。 読心能力を有し、そしてルルーシュ自身も彼らには自らの経歴は偽りなく語っている。とても信用のおけるような人生を歩んできたわけでもない自分に全幅の信頼を寄せて支えてくれる彼らにルルーシュは改めて感謝の念を胸中で述べた。 怪我の功名とでも言うのだろうか、現在この温泉施設にはルルーシュたち一行以外にもかなりの数の対主催派の参加者が滞在していた。 彼らを相手に更なる情報収集を行うため、疲労がまだ残る病み上がりの身体を押してルルーシュは各参加者との情報交換へと移る。 皆つかぬ間の休息を温泉や卓球やエロ本争奪などで過ごす中、ルルーシュは他の参加者から得た情報を基にそれを整理しながら自分なりの考察へと入っていた。 この殺し合いに巻き込まれた参加者の共通点とは何か? 様々な情報の観点からルルーシュはこれを『眼』ではなかろうかと推理する。 奇しくも同時期、摩多羅夜行もまた同じような結論へと至っていたのだが、この時点でこれに正確に気づいていたのは未だルルーシュと夜行の二人だけであった。 様々な能力を有する特殊な眼……仮に『魔眼』とでも統一するこれらを主催者は何故求めているのか? そもそも主催者とは何者なのか? 薬師寺天膳?……否、あれはどう考えても自分たちの注目をそちらへと向けるためのブラフ、道化に過ぎないのだろう。 ならばいったい黒幕とは何者なのか? あの恐るべきうちはマダラすらも掌中にて転がし殺し合いへと参加させる。それはいったいどれ程の怪物なのか。 ルルーシュ「―――まさか!?……いや、可能性は零ではないはずだ」 ここでルルーシュはある恐るべき発想へと至っていた。 うちはマダラ。参加者屈指の実力を誇る恐るべき怪物。だが奴は頂点ではない。あれ程の怪物を下し、その実力で心酔させた男が一人だけいる。 それは他ならぬマダラ自身が嬉々としてまるで我が事のように誇らしく語っていたではないか。 ルルーシュ「……千手、柱間」 文句なく危険人物の筆頭であるマダラをこの殺し合いへと放逐し、そして飼い馴らしている人物。 最も可能性が高く、そして疑わしき男。 名簿には彼が頭目を務めているらしい木ノ葉隠れの里の忍が7名記載されている。内マダラの同族であるうちは一族に至っては4名だ。これは恐らく参加者の知り合いという枠の中でも最多人数のはずである。 マダラが実は黒幕と繋がっており、そして黒幕の正体が本当に柱間だとすれば、この露骨に贔屓めいた多すぎる人数比にも納得がいく。 うちはマダラは主催の尖兵! そして裏で糸を引く黒幕は千手柱間……!? ……無論、見当違いもいいところの大暴投な的外れ推理である。 しかし休息を惜しんでの疲労も取れぬ病み上がりでの考察。殺し合いという極限状況下での閉鎖空間での限られた情報。 そして黒幕たちが会場中に仕込んでいた誤解を誘発させるブラフの数々。 何よりうちはマダラというルルーシュ自身が直に脅威として遭遇した具体例として分かり易過ぎるくらいの恐怖の対象。 いつものように健康状態が万全で冷静でありさえすれば。 さとりや神峰を無事に生還させてやりたいという彼らの命を自分が預かっているという強すぎる責任感が、皮肉にも逆効果となってルルーシュを空回せていた。 それでも自らの穴のあり過ぎる考察を見返す時間さえあればまた違う結論に達していたのかもしれないが、残酷にも運命はそれを許さなかった。 ルルーシュがそんな勘違いへと至っていたほぼ同時期。温泉施設を今度はガンQが襲撃をかけてきたのである。 突然の奇襲、浮足立つ対主催。ルルーシュも皆に慌てるなと指示を飛ばそうとするも間髪入れずに続く追い打ちはもはや戦況を覆させることすら困難な程に混迷を極めていた。 さとりや神峰と逸れないように逃げるのが精一杯で、不気味なガンQの姿にさとり共々にテンパりがら這う這うの体でルルーシュたちは逃げ出した。 しかし途中、自分とそう歳も変わらぬメアリ・クラリッサ・クリスティに走りで追い抜かれたどころか、あまつさえ体力尽きて倒れた自分を彼女に背負われて逃げるという致命的な醜態を曝してしまった。 自尊心を痛く傷つけられ、漸く結成できると思われた大規模対主催集団(チーム名は新生黒の騎士団と密かに決めていた)の結成を逃すことになってしまった。歯噛みし苛立ちを抑えるのは難しいことではあったが、それでも何とか共に脱出し残った面子には説明しておくべきだろうとルルーシュは先程思い至った自説を彼らへと語る。 皆当然のように半信半疑ではあったものの、零ではない可能性として保留しておくべきとしてマダラと柱間を警戒すべき人物のリストに付け加えておくことにした。 その後、メアリやペガサスと共に邪眼の梟ミネルヴァとの一連の出来事に関わり、立会人として一人と一羽の儚くも幸福であった最期を見届ける。 彼らの死に報いるためにもルルーシュは殺し合いの打破を改めて誓う。 しかし第二回放送……残酷な運命の報せがルルーシュを襲う。 列記される犠牲者の名の中に含まれていた弟の名にルルーシュは衝撃を受けた。 ロロ・ランペルージ。再会してかつての侘びと礼を伝えたかった大切な弟。 自分の与り知らぬどこかで再び身内が死んだという事実にルルーシュは激しい後悔と悲しみ、そして怒りを抱いていた。 激しい自己嫌悪と主催者やロロを殺した下手人への憎悪がルルーシュの胸を焦がす。だがそんな彼を道を踏み外さぬように支えたのは、やはりさとりと神峰であった。 心が読める二人だからこそ、かつてのように心を殺して修羅にならんとした彼を踏み止まらせることが出来た。 自分たちは傍にいる。いなくならない。お前も魔王にはさせない。 強い決意でそう説得してくる彼らの決意に根負けする形でルルーシュは激情を抑え込んだ。 傍にいてくれる……常に孤独に戦い続けてきた彼にとってそれは何よりも嬉しい言葉だったと感謝の念を胸中でのみ告げながら…… 放送の後にルルーシュたちはアルクェイド・ブリュンスタッドを探す遠野志貴と出会った。 ここに至るまでに数々の戦いを続けていたのだろう、既にして限界の近い志貴をルルーシュたちは介抱する。 人間でありながら人外の吸血鬼であるアルクェイドを愛する志貴。アルクェイドとは温泉施設の一件で知り合い情報交換は済ませていたので志貴のことも彼女から聞いて知っている。 人外の女と言われればルルーシュが真っ先に思い浮かべるのはあの不死の魔女だ。自分と彼女は愛だの恋だのそう明確にできるような関係ではなかったが、しかしルルーシュとてその手の感情と一切無縁であったわけでもない。 初恋の相手だったユーフェミアをこの手にかけた時の苦々しい後悔は今も忘れらない。こんな自分を好きだと言ってくれたシャーリーは死ぬべき人間ではなかったはずなのに自分の取り巻く事情に巻き込まれ犠牲となった。 あの時のスザクの涙、そして自分自身の涙。それらを思い返せば返すほどにルルーシュは志貴に自分たちと同じ轍は踏ませたくないと強く思った。 志貴をアルクェイドと逢わせてやりたい。どちらにせよ強力な対主催として期待できるアルクェイドとは再び合流しておきたかった以上、ルルーシュも志貴に協力することにした。 一行は参加者間の行方の情報を手がかりにアルクェイドを探す。 途中、マダラの柱間教布教がいよいよもって本格的に神格化されてきていることを知り、参加者間に柱間は黒幕の可能性ありという見解を流布し、アンチ柱間活動にも力を注ぐ。余談だが、これに対しマダラが必死に弁解活動を行ったり、情報の錯綜が扉間再評価運動に繋がったり、もうワケの分からない情報の混乱が生まれたりもした。 どうにかこうにかルルーシュ一行は遂にアルクェイドを見つけ出すも、しかし待っていたのは暴走しかけたアルクェイドの姿。 彼女を正気に戻そうと奔走する志貴。ルルーシュ達もまたそれに協力し力を合わせる。 状況は困難を極めるも何とかアルクェイドの暴走を抑え込むことに成功した一行は、これで漸く本当に二人が再会できたのだという事実に安堵する。 だがそこに間を置かず襲撃を仕掛けてくるものが一人。志貴とアルクェイドを付け狙う遠野四季ことミハエル・ロア・バルダムヨォンだった。 吸血衝動を何とか抑え込んだとはいえ消耗の激しいアルクェイド。そんな彼女を守ろうと彼女以上に既にボロボロの状態の志貴。 二人を庇い前へと出たのはルルーシュだった。そこにある幸せを理不尽にぶち壊そうとする四季。身勝手な復讐鬼の相手は同じ穴のムジナたる自分のような男こそが相応しい。 四季からすればルルーシュなど邪魔なだけの眼中にない存在だった。しかしルルーシュには絶対遵守の王の力――ギアスがある。 ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。――過去へと消えろ、遠野四季!」 お前は二人の現在とこれからの未来には必要ない存在だ、と四季の全てを否定したギアスを叩き込む。 ルルーシュのギアスは四季の記憶を奪い取り、その精神をも破壊する。 だがルルーシュのギアスが壊したのはあくまでも肉体の主であった遠野四季の記憶と精神。 彼の魂へと寄生しそもそも彼を狂わせた元凶たる吸血鬼ロア。ルルーシュのギアスは皮肉にも四季を殺すことと引き換えにロアを覚醒させることとなる。 思わぬ事態に動揺を示す一行。覚醒したロアによって窮地に陥った彼らを救ったのはその場に乱入してきた摩多羅夜行であった。 最高位の求道の神格であり、死後を裁く閻魔を体現する夜行を相手には相性的な不利を悟ったのか、ロアは戦況に見切りをつけて逃亡する。 窮地を救われた礼を夜行へと述べながら、出会った彼と情報交換を行う。 夜行がルルーシュとかなり同位の考察へと至っていることに驚きながらも、どうやら夜行はマダラの柱間教に関心を抱いている様子だったのでアンチ柱間活動の見解を流布しておくことにした。 一連の出来事に一応の区切りがついたので志貴たちにこれからどうするかをルルーシュは尋ねた。 志貴とアルクェイドはロアをこのまま放置しておくことは出来ず、そして夜行がロアを追うとのことらしいので同行を頼むとのこと。 身軽な単独行動を望んだ夜行ではあったが、志貴の直死の魔眼やアルクェイドの吸血鬼の真祖の姫君という背景に興味を抱いたのか一時的な身柄預かりに同意を示す。 ルルーシュ一行はロワ打破の為のまだ見ぬ協力可能な参加者たちの探索の為、彼らとの再会を約束し一旦別れることとなった。 そして運命の第三回放送……その直前。 ここまでロクな休息もなく活動してきたこともあり、ルルーシュたち三人は手近な施設にて放送が始まるまで休息を取ることにする。 もうすぐ始まるだろう三回目の放送。果たして何人の名が呼ばれることになるだろうか。 自分と同じくこの殺し合いに巻き込まれている忠義の騎士ジェレミア・ゴッドバルト。彼の名が呼ばれないことを願い、そして出来るだけ早くジェレミアとも合流しようと思いも新たにしていた矢先。 唐突に背中に生まれた痛みを凌駕した灼熱感。自分の背後を見て唖然としているさとりと神峰。 振り返ったルルーシュが目にしたのは、何らかの刃物で自分を刺した見知らぬ男。 殺し合いへと乗ったマーダー……菊田。この施設に隠れ潜みルルーシュたちが油断したのを見計らい襲撃をかけてきたのだ。 驚きや痛みはあったが幸いにも傷は浅い。反撃に移るべく行動しかけたルルーシュは、しかし唐突にそのまま地面へと倒れる。 突然の事態に驚きながらルルーシュの名を叫び走り寄ってくる二人。ルルーシュを刺した刃物……不気味な動物の牙のようなものを手元で弄びながら不敵に笑う菊田。 自身へと起こった異常………これは、毒か!? バジリスクの牙。本来ならば即死相当の猛毒は、しかし制限によるものかルルーシュの身体の自由と意識を徐々に奪いながらもそれを認識する僅かの間をルルーシュへと与えた。 現状の把握と理解。そして自分が取らねばならぬ決断。 半ば反射的にルルーシュは即決し、行った。 ルルーシュは―― ――駆け寄ってくるさとりと神峰の二人へと、ギアスをかけた。 『――生きろ!』 強く念じて彼らへと命じた……否、願ったのはその一言。 ルルーシュは彼らをこの場から逃がすためにギアスをかけたのだ。 菊田はその体格も動きも戦い慣れしているのは明らか。 何より手に持つバジリスクの牙は掠るだけでも致命傷になりかねない危険な武器。 さとりと神峰の二人では敵わない。十中八九、殺される。 ルルーシュは既に毒に冒されたこの身が助からぬことを察していた。そしてだからこそ、助からないならまだ助かる可能性がある友を救うべく全てを賭けた。 ルルーシュのギアスは絶対遵守の力。あらゆる他者の意思すら捻じ曲げ従わせる王の力。 この力を使い、ルルーシュは数え切れない人間の意思を捻じ曲げ、時にはその人生すらも破綻させた。 誰に言われずとも分かっている。この力は他の何よりも卑劣で度し難い、許されざる悪魔の力だ。 最大の親友にも、最愛の妹にすらも、彼らの意思すら捻じ曲げて、自分の都合を押し通してギアスをかけた。 だからルルーシュはこの殺し合いが始まった時、密かに決めていたのだ。 今度こそ、本当に心から信頼できる友がこの殺し合いの中で出来たとすれば。 そんな彼らには絶対、ギアスは使うまいと。 一度たりとも口にはしなかった。だが常に傍にいて自分の心が見える彼らには分かっていたはずだ。 ルルーシュ・ランペルージは古明地さとりと神峰翔太にだけは決してギアスは使わない。 彼ら二人も疑うべくもなく信じていたその誓いを、その禁忌を、 ルルーシュは――――破った。 生きろと命じたそのギアス。その内容以上にその行為そのものが信じられないといったように彼らは固まり、踏み止まった。 それは強すぎる強制力を持つルルーシュのギアスにかけられた制限なのか。 あるいはそのギアスに反してでもルルーシュを救わんと抗おうとした二人の意思だったのか。 どちらにせよ一瞬の隙だらけとも言える停滞を菊田が見逃す道理もない。 ルルーシュを捨て置き彼らへと向かおうとする菊田。しかし信じられないことにルルーシュは死に物狂いで菊田へとしがみ付きそれを阻む。 もう全身に毒は回り切っている。放っておいても余命など数秒足らず。ましてやルルーシュの身体能力など全参加者中でも下から数えた方が早い程度のものだ。 体格差から何から何まで歴然の菊田を止められる道理などない。そんなものは他ならぬルルーシュ自身が一番分かっていたはずだ。 だがその時のしがみ付き鬼気迫るルルーシュには道理を超えた何かがあった。 既にして喉など潰れているはずであった。だが絞り出すように苦鳴の中から最後の言葉をルルーシュは上げていた。 ルルーシュ「……ッ……はや……く…ッ……行けッ!」 それは命令というよりも、既に懇願であった。 だが最後のルルーシュのその言葉が通じたのか、止まっていた二人が動き出し一目散にその場から逃げ出した。 菊田が怒声を上げてルルーシュを引き剥がそうとするも、それでも僅か数秒だけでも彼らが逃げ切れる余裕を稼ぐために必死になってしがみ付く。 それでも十秒ももたなかっただろう。だがそれはルルーシュの人生において最も誇らしい十秒であった。 蹴り飛ばされたルルーシュは倒れ込み、そしてもう二度と立ち上がることは出来なかった。 随分と似合わない無様を晒した。これは本来ならば自分ではなくスザクのような性格の奴が取るべき行動だ。 らしくない、本当にらしくないと苦笑を浮かべようとするも、それすらもはや出来ない。 悪逆皇帝とまで呼ばれ、人心無き魔王の如く恐れられた男の最期がこの様か。 当然不本意だ。ぶっ壊すと決めたはずのこの殺し合いの大局に影響を与えられず。 ロロの仇も討てず、マダラには意趣返しの一つも出来ず、黒幕であろう柱間には一矢報いることすら出来ていない。 志半ばでの敗北。嗚呼、本当に苦々しく不本意だ。受け入れ難い。 何よりも……また、友にギアスを使ってしまった。 さとりと神峰は怒るだろうか。恨むだろうか。憎むだろうか。 ……まあそれは当然だろう、仕方がない。 どのような言い訳を並べようと、自分は友と認め、彼らもまたそう認めてくれたかけがえのない存在を裏切り、その意思を捻じ曲げた。 最低の裏切りだ。自分が彼らの立場なら、これで絶縁を突き付けられても仕方ないと納得できるものだ。 だがそれでも………死なせたくなかった。 全てが嘘の人生を歩んできた自分などを信じてくれた。最期には誰も傍に残らなかった、残さなかった自分のような男に対し、傍にいると言ってくれた。 人心などとうの昔に捨てたはずの魔王である自分に、まさか魔王になるななどと言ってくるとは。 本当におかしくて、バカな奴ら。奇妙な奴らだった。 本当に俺にはもったいない友達だった。 だからあいつらだけは……死なせたくなかった。 傲慢で身勝手この上ない我が儘だ。自分の都合を押し付けて彼らに呪いを押し付けているのとそれは同じだ。 だから……彼らは自分を恨んでくれていいと思う。 ルルーシュ・ランペルージ、否、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアはどこまでいっても嘘つきだ。 世界すら騙した大嘘つきに、この土壇場で彼らもまた騙された。それだけのことだ。 友情など所詮は上辺だけのもの。儚く消える泡沫の夢と同じものだ。 それでいい。そう割り切ってくれればいい。 それで少しでも彼らの心の重荷が軽くなるなら、ルルーシュはそれを喜んで受け入れるつもりだった。 「王の力はお前を孤独にする」 かつて不死の魔女C.C.は契約を交わす時にルルーシュに対してそう予言した。 事実、その言葉通りにルルーシュはその力を用いて王となり、悪逆非道の魔王として歴史に名を刻み、僅かな理解者と共犯者だけを真実を共有する者として、たった一人で生涯を終えた。 そして予期せぬこの二度目の生。再び出会った多くの仲間。かけがえのない二人の友。結果はどうあれ過程においては最善を尽くしてきたはずだとそう思う。 そして最期は……また、一人。 だがルルーシュに哀しみはなかった。これは自分に訪れるべき相応しい最期だと思っていたから。 道連れはいらない。自分の選択した行動の結果には自分自身で責任を持つ。 気高く反逆すると誓った遺志は友と仲間達へと託した。彼らならば心配ない。 だから――これでいい。 そう信じて、ルルーシュ・ランペルージは二度目の僅かな生涯を終えた。 大局で見れば、ルルーシュが成し遂げたことは決して多くはない。 勘違いと誤情報に踊らされ、黒幕でもない存在を黒幕と信じたまま誤情報を流布させたり、 期せずしてマダラにかけてしまったギアスはこの後に最大の惨劇を起こす切欠にもなる。 結果で見れば対主催を志した参加者たちは敗北し、黒幕を打倒することも叶わなかった。 自らの矜持を曲げてまで、友情を失うことを覚悟してまで友にかけたギアスもまた果たされることはなかった。 プラスよりもむしろマイナス面ばかりが顕著に目立ってしまうかのような、そんな結果。 ルルーシュ・ランペルージの反逆は失敗に終わり、新封神計画に囚われた彼と仲間たちの魂もまた救済されることはない。 道化のように踊らされ、敗北し、救いはない。 その結果が変わることはもはやない。 だがそれでも、かけがえのない出会いがあった。誇ってもいい思い出があった。 魔王と呼ばれた少年は嘘で塗り固めた自分の人生を見抜きながら、それでも離れることなく寄り添ってくれる友と出会えた。 気高い反逆の意志を、魔王としてではなく人として貫き通し、そして最期にそれを友へと託すことも出来た。 古明地さとりも神峰翔太も、彼らがかかった『生きろ』というギアスを完遂することは叶わなかったが、それがあったおかげもあり最終局面まで生き残り、最後まで反逆の意志を示し続けた。 『王の力』は確かにルルーシュを孤独にした。だが彼らの間に結ばれた絆がそれで断ち切られたわけでも決してない。 解放されることのない封神台の内部にて、バツの悪い表情で二人を迎えることになったルルーシュが、 ビンタと拳骨を一発ずつ喰らいながら、それでもこれでチャラだと笑って許すさとりと神峰に迎えられる。 あるいは閉じられた救いのない死後にでも、それぐらいの”if”はあったのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/928.html
HERO SAGA 『大戦』 ◆0zvBiGoI0k ◇――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 誰もいない夕焼け空、政庁屋上に東横桃子はいた。 いつもなら綺麗っすねー、と感動していただろう朱色も、今じゃ不気味な血の色にしか見えない。 監視を始めてどれ位経つか、さすがに疲労や飽きが溜まってきたが投げ出す気はない。 一応任された役目だし、気を抜く隙なんて持つ余裕もなかった。 ルルーシュからの途中連絡によるとここに来た3人組は仲間に組み込めそうとのことらしい。 それも3人共戦闘慣れしているらしい。心なしか嬉しそうな声でルルーシュが話していた。 ―――桃子には「計画通り」みたいなとんでもなく悪い顔をしてるとしか思えなかったが。 それから暫くここに留まり態勢を整えると言ったきり応答はなし。まだまだここで見張ってる役目は終わらなそうだ。 するとずっと注視してた闘技場に変化が生じた。正しくは、闘技場の少し南当たりだ。 憶えたズーム機能を駆使して見てみると、トンでもなくデカイ、 もう人って呼んでいいのか疑わしい巨人が辺りの民家や道路をやたらめったらに壊していた。 (バーサーカーってのっすよね……うわぁ、まんまじゃないっすか……) 【おくりびと】から顔と名前は割れておりすぐにそれと分かったが、 狂戦士という名前通りの暴れっぷりに桃子も戦慄する。 (アレと戦うことになるのは……正直遠慮したいっすね) 相手は見るからに理性がない。ステルスだからといって油断してたら見境なく暴れた流れ玉でアッサリk.oされてしまいそうだ。 そのバーサーカーに向かってくる人物が見えた。蒼い甲冑に指に六本も刀をはめる奇抜な構え、 さっき闘技場で闘っていた伊達政宗だった。 (あんだけやった後なのにまだやる気なんすか?勇猛果敢っていうか、命知らずっていうか……) 明智光秀との激闘はここから見ている。目にも写らぬ速さで動いてたから何が何だか分からなかったが とにかく凄い、ということは分かっていた。 あれだけの闘いをしてまるで無傷、なんてことはないはずだ。それなりの消耗をしてるはず。 だというのに大した時間もかけずにまた闘いに向かっていった。 戦国武将なんていう位だから戦ってナンボ、ということなのだろうか。 ちょっと視線を下げてみると橋の方から誰かがやって来る。1人はこちらが一方的に確認してた平沢唯さん、 2人目は綺麗な黒髪の少女、憂がいってた秋山澪だろうか。両頬についてる傷が、生々しい。 そして3人目は……福路美穂子。自分と同じ世界から来た神懸かり的な洞察力を持つ打ち手。 けれど……その左腕は別のものになっていた。びっしりと毛に覆われ、そこだけ縮尺が間違ってるように膨れ上がってる。 それが何なのかはまるで分からないけど、多分、長くないなと漠然に思った。 最期にタキシードに帽子というカウボーイみたいな男の人がいたが、 橋の前でそのまま澪がやってきた方向へと突っ走って行きそのまま伊達政宗と合流してあの化け物と闘いに参戦した。 そうこうしてる間に3人は政庁の前までやって来る。馬にのってる分あっという間に来てしまった。 通信機に手をかける。応答なし。 (ああ、もう何やってんすかルルさん!3人ともソコ入っちゃいますよー!) そんな心の叫びが通じたのか、なにやら3人が揉み合いをしてる。 そして美穂子1人が馬に乗って橋の方へ駆けて行った。 けど、願いもそこまで。唯と澪の2人は政庁の中へと消えていった。 (大丈夫っすかね……唯ちゃんも来ちゃったし、憂ちゃんがどうなるか……) 桃子もまた、憂と唯が遭遇することに危惧を抱いていた。 理由はルルーシュと違って曖昧なものだったが憂が何か危ういものを持っているということには薄々勘付いていた。 とにかくこうなってはあとはルルーシュに任せるしかない。 腕力はないけど口は物凄く回るからどうにか出来るだろう。してもらわなければ困る。 そう決めて双眼鏡を闘技場南に戻す。闘いは美穂子を加えた3対1となっていた。 鉛色の巨人はまるで退く姿勢を見せない。むしろ一斉に向かってくる3人を迎え撃つ構えだ。 そうして―――決着の音が鳴った。 光が満ち、風が轟を上げる。 「ひゃあっ!?」 衝撃の余波に思わず素っ頓狂な声を上げてしまう。余波といってもちょっと強いそよ風程度でしかないのだが、 絶妙な角度で以て桃子のタイトなスカートをめくり上げる。 双眼鏡を放りそうになりながらスカートを押さえる。 周りに誰もいないし、いたとしても気にも留めないだろうがそれでも恥ずかしいものは恥ずかしい。 (スカートの)安全を確認して再び双眼鏡を向ける。戦闘の跡地にいるのは、タキシードの人1人。 ……既に、息絶える直前だ。 近くに美穂子が伊達政宗を背負って走っている。とりあえず無事らしい。安堵と、残念な感情が芽生える。 残った腕を伸ばしていたタキシードの人が手を落とした瞬間、背後から大爆発が聞こえた。 慌てて後ろを振り返ると、【A-7】の辺りから大きな煙が立っている。 (今度は何すか!?何かが落ちてきた……というより外で何かが爆発したって感じっすね……ん?「外」? 何処の?ならここは何かの「中」ってことっすか?) 疑問が浮かぶ桃子。だが今の時点でその意味を測ることは出来そうもない。 ひとまずこの件は保留にして、戦闘跡地に目を改めて向ける。そこにいるのは男1人。 ただしタキシードは着て折らず、一糸纏わぬ裸体の大男であった。 右の肩から先が失く、目も裂かれているというのにまだ足らぬのか、狂戦士は歩きだす。 (あれ?タキシードの人は……) 見えなくなった姿を探そうと倍率を上げると、地面にナニかの破片が散らばってるのに気付いた。 周囲には夥しい血が振り撒かれていて、その出所は巨人の口の中…… (……イヤまさか……いくらなんでもそれは…………うん、それはない。ないったらないっす!) 自分の目を離した隙に何があったのか、やがて桃子は考えるのをやめた。 さっきからドギマギしっぱなしの桃子は、だがまだ驚愕の展開は終わってはいないことを知った。 「え……嘘、こっちに向かってる……っっ!?」 今までの怒涛の展開で最大級の事態だ。目も見えないというのに危なげに橋を渡り終え、 周りの民家にぶつかっても気にも留めず砕きながら直進して来る。 「まずい……これはホントにまずいっすよ……っ!」 イヤホンを思いっきり握りしめながら小さく絶叫する。これで出なかったら末代まで祟ってやる と半ば本気で考えてた所に 『―――桃子、聞こえるか?』 待ちに待った声が届いた。 「ルルさん遅いっ!何やってたんすか!!』 唯一の取り柄のステルスもこの時ばかりは忘れて思わず叫んでしまう。それ位桃子の心情は穏やかでなかった。 『っっ!!静かにしろ桃子、そんなのではすぐに見つかるぞ』 そこまで言われてようやく自分の不用意さに気付き、気を落ち着ける。 『済まないな桃子。だが文句を聞いてる暇はない。一応当面の問題は片付いた、これから―――』 「それどころじゃないっす!来てるんすよ!」 落ち着いて放す様は、状況を知らないとはいえ桃子の精神を苛立たせる。 声を荒げるのを抑えつつ、目の前、ではなく直下に迫る脅威をいち早く知らせたい。 『……何がだ』 ルルーシュもようやく尋常ならざる様子と気付き声を鋭くさせる。 「バーサーカーっす!メチャクチャな動きでこっちに向かってるっすよっ!! はやく伝えようとしたのにいつまでも連絡しないから―――」 まだまだ文句を言おうとしたのに途中で切られる。 対象は既に突入直前。やがて来る衝撃に備えようと地面に座って、 瞬間、世界が震撼した。 「……………………っっっ!!!」 直下型の大地震は上下に左右に桃子の体を揺らす。 このまま崩れてしまうのではないかと思い、それがあながち空想でないと理解してしまっているから 恐怖が増して襲い掛かってくる。 足が、いや足場がすくんで立つこともままならない。そんな幾度も続く揺れの中で、 『無事か!桃子っ!』 救いの声が伝わった。 『聞け、プラン通りこの建物を爆破する。階段を降りて右に非常用の通路がある。そこを使ってここを出たら俺に教えろ。 その後指示を与える!』 イヤホン越しに部屋の崩れる音と人でない咆哮が伝わってくる中、 それでも冷静に戦略を伝えるルルーシュに頼もしさと恐ろしさが入り混じったものを感じる。 「指示って……ルルさんは大丈夫なんすか!?」 つい、そんなことを口にしてしまう。別にルルーシュが心配なわけではない。 彼とはいずれ敵対し合うかもしれない関係だ。それならここで死んでしまっても問題ないし、 むしろ有難いのではないか。 自分に必要なのは加治木ゆみただ1人。それ以外は何もいらない。それは確かなことだ。 今も今後もルルーシュに対して特別な感情を抱くことは間違いなくないといえる。 けれど―――誰かに働きを、自分の存在を認めてくれていることには、少しだけ感謝したい気持ちはあった。 『フフッ―――何だ、心配してくれるのか? 大丈夫だ、俺は死なないさ』 紛れもない地獄の中にいて、ルルーシュは不適に笑う。 地獄など、もう見慣れたというように。 通信が切れ、1人取り残される桃子。急いで荷物をまとめ屋上の階段を駆け下りていく。 感情の行き先は後回しだ。今は生きて、迫る脅威を打ち払うのが何よりも優先すべき事態。 己の目的を果たすため。 (けどそのセリフ……完全に死亡フラグっすよルルさん) interlude out…… ◇――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「うおぉぉっ!!?」 2人分の叫びが重なった声を聞くや否や、崩壊を起こす正面玄関。 瓦礫の破片から出てきた鉛色の巨人がデュオの視界に飛び込んできた。 「■■■■■■■■■■■■■■■■――――――――!!」 嘶く咆哮、半死半生とは思えぬ叫びで己の参戦を表明する。 河に落ちずに橋を渡れたのは僥倖という他ない。 単に水の音を聞きつけ歩いていただけというのに丁度その道筋が橋の中央に辿り着けたのだ。 それでも何度か道を踏み外し、その度に橋に亀裂を生み出してようやく渡り切ったのだが。 恐らく次にあそこを渡る者はちょっとした度胸試しをさせられる羽目になるだろうが、 そんな先の知れぬことなど狂戦士が気に留めるわけがない。 街の中―――といっても眼が見えぬ中区別などつかないのだが―――も民家に体をぶつけ、 瓦礫の山を作りながら幽鬼のように練り歩いていたところに、命の気配を嗅ぎ取った。 その瞬間バーサーカーは己の負傷を忘れた。胸に懐いた記憶を忘れた。 ただ出遭った命を食い散らかすだけの猛獣に身を落とした。 何の概念も脚色もされてないKONKURI如きに狂戦士の歩み、否、走りを止められる道理などない。 残った嗅覚と直感をたよりに驀進を続けるバーサーカー。理性なき身、 ましてや眼が利かぬ状態であれば終着駅が巨大な罠と化した建造物など予想しようもないことだ。 そして―――激突。ただし砕けたのはガラスとコンクリートのみ。 見る影もなく傷ついたとはいえ鋼の肉体には破片一つも刺さらない。 「■■■■■■■■■■■■■■■■――――――――!!」 再び吼える。それは攻撃の宣言。もはや片方のみとなった豪腕は、軍配斧を掴み振り上げ――― 自分を見つめている亜麻色の髪の少女へと振り下ろした。 バーサーカーが唯を狙った理由などなんのことはない。ただ近かったからだ。 誰であろうとそこに命があるならそこに剣を振り下ろすだけだ。 力のない少女だろうと手の力に緩みなど起こり得ない。 そうしてまたひとつ、狂戦士は命を潰す ―――直前、軌道を斜めに変える。 そこから向かってくる、己の「死」を回避するため。 地面が抉れる。衝撃で散った瓦礫さえ散弾のような威力。その中心たる斧の一撃の前には 人間など軽く裂きイカに成り果てる。 だがそこに倒れているべき死体はなく、カタナを持つ少女は優雅に立つ。 狂戦士をして死を覚えさせる気配を引き連れて、両儀式は立っていた。 「……式?」 一瞬、別人だと思った。 目の前の少女をデュオは両儀式だと認識できなかった。 顔も服も同じだというのに、はじめて見たかのような錯覚に陥っていた。 ……それとも、これが「両儀式」なのだろうか。今まで自分が見てきた少女は空の器で、 今ここにいるのが本当の…… (って!そんなこと考えてる場合じゃねえだろ俺!) 明後日の方向に飛んでいた思考を連れ戻す。小型のMS並の体躯を誇る巨人を前に1人立つ少女に加勢する為 フェイファー・ツェリザカを巨人に向け構える。 すると式は、するりと片手を刀から外し、夫婦剣の片割れを投げた。 デュオにでなく、その真逆の位置にいた五飛に。 「それ返すぜ。もうオレにはいらないからな」 声を発したのは紛れもなく式だった。違和感は消え去り、さっきまでの無愛想な顔がそこにはあった。 「お前らも下がっとけ。見ての通りアイツ見境なしだ。 オレが引きつけてるから、逃げるなり、横から撃つなり好きにしろ」 ぶっきらぼうにそんな、トンでもないことを口にした。 「バッ―――」 「ふざけるなよ女、俺に逃げろと命じるつもりか!」 獏耶を引き抜き双刀になった五飛が疾駆する。その後に動いた式は、 なのに五飛の遥か前に位置して怪物の前に躍り出ていた。 「デュオさん!どうにかして動きを止めてください!」 後ろでルルーシュが叫ぶ。その意図は理解できる。 さっきの話し合いで言ってた、このビルを丸ごと倒壊させて奴を倒す手段を使う気らしい。 確かにこの見るからに化物然としてる相手にはその手も使うことを考えるのが自然だが、 どうやってこれの動きを止めろと―――? 「ああもうッ!どいつもこいつも人の話を聞かねえなあ!!」 絶叫もそこそこに、デュオもまた激闘の渦中に飛び込んでいった。 ▽――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― わたしがその影を見たとき、はじめに感じたのは恐怖じゃなかった。 恐いとは思った。あの巨人さんがとても恐い人で、わたしも澪ちゃんも憂もみんな殺そうとしていることも理解できた。 それが分からないほどわたしは鈍くはない。 けどそれでも、わたしがはじめに感じたのは恐怖じゃなかった。 巨人さんは服も着ないで寒そうで、体のあちこちに傷がついてて痛そうで、右腕がないのを見てわたしは気絶しそうになる。 目も見えないみたいでなにもないところを手に持ったうちわで叩いている。 そんな姿を見てわたしは、とてもかわいそうって最初に思っていた。 頭に流れてくるのは誰かのいつかの光景。巨人さんは色んな人と戦っていた。 巨人さんと同じくらい大きな、ロボットみたいな人とは3回も戦ってた。 そのたんびに巨人さんは傷ついて、痛がって、苦しがって、ホントに死んじゃうこともあって、 けどどんな目にあっても、巨人さんは戦うことを止めようとはしなかった。 そんな姿を見てわたしは泣きそうになる。この人は多分、ずっとひとりぼっちのままなんだろうって分かっちゃったから。 頼れる人はいない。頼ってくれる人もいない。そんなひとりぼっちの、みんなが敵の世界で巨人さんは頑張ってる。 何のためにかは分からないけど、何かのためにあんなに頑張っているんだってことは分かった。 わたしにも、頑張りたいものがあるから。 それがとっても恐くて、痛々しくて、かわいそうで、でもちょっとだけカッコイイなんて、そう思ってしまった。 こんなことは考えちゃいけない。巨人さんはみんなを殺そうとしてる。 澪ちゃんも憂も死んでほしくないし、他のみんなも死んでほしくない。わたしだって死にたくない。 だから、わたしの中だけでわたしは思う。他のだれにも聞かれない心の中で、応援のエールを送る。 届いちゃったらだめだから、わたしの中だけでくるくる回しておく。 あの人がもう動かなくてよくなったときに、ちょっとだけ元気付けてあげるため。 …………がんばって。 ▽――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「唯っ!!」 状況に追いついてないのか呆けている唯の手を引っ張って現実に引き戻す。 逡巡、近くにコンクリートの塊が地面に突き刺さった。 「なにボッっとしてるんだっ!もう少しで死ぬとこだったんだぞ!」 怒っているとも泣いているともとれる澪の悲痛な顔を見て唯も現状の危険さにようやく気付く。 「2人共逃げろ!一端外に出るんだ!」 傍でルルーシュが叫ぶ。だが「逃げる」という言葉に澪の体がビクンと跳ねる。 もう逃げないと決めた。戦うと覚悟した。けど目の前の化け物はどう考えても規格外だ。 自分程度など敵う以前の問題だ。けどここで逃げるのは…… 「逃げではない。戦略的撤退だ。仕掛けた爆弾を作動させ奴を埋葬する。 俺たちが速く逃げ切るほど勝利の確率は上昇する!」 澪の怯えと意地の相克を知ってかルルーシュが作戦の概要を伝える。 その言葉を聞き、澪も唯の手を掴んだまま既に大きく開けた玄関跡を駆け出す。 「憂、おもし蟹を出せ!俺も乗る!」 「は、はい!」 取り乱しつつも唯よりは冷静に動けた憂はデイパックに手を突っ込む。 そこから明らかに色々と無茶のある大きさの蟹の神が姿を現す。 憂の手に握られた神獣すら律する手綱に従い、主の憂と、その領主たるルーシュが搭乗する。 「わあ、すごい!でっかいカニだっ!」 「唯、だから状況見ろって!!」 ……この期に及んでまだ的外れな意見を飛ばす唯をルルーシュはあえて無視する。 ここまでくると呆れより賞賛したくなる気すらする。 「今は待て、だがすぐにでも動ける準備はしておけ。この距離をなるべく維持するんだ」 襲撃者との距離は約20メートル。崩れた玄関を少し越えた辺り。 離れすぎている気もするが先のセイバーと荒耶宗蓮との戦いから分析する以上、1足跳びで軽く10メートルは行くだろう。 これでも安心し切れないというのが空恐ろしい話だがここをギリギリの妥協点とする。 既に防護服として【歩く教会】を上に羽織っている。飛び散る瓦礫くらいなら防御できるだろう。 そして、脳内を駆け回る稲妻の速度で彼我の戦力を分析する。 まず相手の戦力。敵は1人。サーヴァントと呼ばれる奇蹟の賓(まれびと)、その中で最強と謳われし狂戦士、バーサーカー。 KMFと並ぶほどの巨体。その名の通りの狂戦士だ。 だが、見るからに万全ではない姿だ。右の腕は肩から千切れ、両目は新一文字に裂かれている。 だがそれでいて、この場にいる全ての命を刈り尽かさんとする気迫を見せる。 隻腕の一撃は事もなげに人間を破壊する。まさに一撃必殺の名に相応しい。 それでいて動きは緩慢でなくむしろ俊敏、戦うためだけに存在する怪物だ。 次にこちらの戦力。ここにはいない桃子を含めれば総勢8人。憂はおもし蟹を操り自分の足になってもらわなくてはならないし 桃子の本質はステルス、暗殺不意打ちが真骨頂だ。戦局を決める決定的な一撃以外には使えない。 平沢唯と秋山澪はその内戦力外とみなしていい。平沢唯は言わずもがな、 秋山澪はこの殺し合いを戦う覚悟を見出しており桃子のように策を渡せば新たな駒に成り得るかも知れないが この時点では駒足りえない。憂のこともあるしいっそ馬に乗らせ闘技場へ逃がすのも手だ。 つまりこの場で戦闘に使えるのは両儀式、デュオ・マックスウェル、張五飛の3人のみとなる。 そしてその3人は……あの巨人相手にほぼ互角の立ち回りを見せている。 特に式の動きは身のこなしならバーサーカーに並び立つ。 これならすぐに崩される心配はなさそうだ。 最後に、対策の選択。 このままあの3人に任せていても決着がつくことはないだろう。 互角の勝負、といったがそれは深手の上三対一で相手にしながらも互角にしか持ち込めていないことを意味する。 全力と全力のぶつかり合いで互角なら、勝負は消耗戦に持ち込まれる。 明らかに人間外の存在相手に、あくまで人間の範疇である3人が粘り勝ちできる見込みは、まずない。 ならばやはり、こちらからもう一押しをかけるべきか。 ギアス―――不可。 眼が潰れていてはギアスをかけられないし、そもそも見えていたとしても理解する知能があるかが疑わしい。 桃子による奇襲―――可。 サーヴァントの1人を屠った荒耶宗蓮に有効ならばこの乱戦の中ステルスは十分に発揮するだろう。 だが見ての通り相手は理性がない。無茶苦茶に振った無軌道な一撃が隠れていた桃子に誤爆する危険もまた十分にある。 政庁爆破―――可。 もともとこの施設も対バーサーカー対策の一環として構えたもの。 支柱を崩しこの建物を奴の墓場に変える準備は済んでいる。 だがこれは拠点をあえて放棄するいわば最後の手段、使わずに済むならばそれが一番としていた。 もちろん使わざるを得ない状況なら躊躇しない。仮に今戦っている3人を押し込めたままでも起爆する気すらある。 「憂、手伝え。今の内に仕込みを行う」 デイパックから機材を取り出し片手で器用におもし蟹に仕掛けを施す。 条件はクリアしつつある。あとは最適なタイミングに賽を投入すれば勝負が決まる。 その時が来るまで、魔王は人外の戦いを睥睨した。 ◇――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 剣閃が走る。見惚れるほどの美しい軌跡が少女の手で踊る。 その軌道上の全てが「死」を味わう細い黄泉路だ。通れば、それは死を意味する。 刀を持ち構えを取った時点で両儀式は別人となった。いや、人ですらなくなった。 構えによる自己暗示。ただ生き残り敵を殺すためだけの肉体に作り変える古来の侍を呼び覚ます業。 呼吸すら忘れさせ、殺すことに専心された体の動きは今までの比ではない。 その動きの主の手に握られし太刀。銘は雷切、雷鳴さえ露に消す稀代の名刀。 敵を見据えるは直死の魔眼。生きているなら、神であろうと殺す死を理解する眼。 武器と技術と能力、全てが合致した今の式にかつて根源を目指す魔術師はその望みを断たれた。 その逃れようのない死の太刀に―――狂戦士は対応し切っていた。 防御も回避も選択肢にはない、あるのは攻め、ただただ攻撃あるのみ。 式の攻撃がことごとく致命の一撃であることをバーサーカーは本能で勘付いていた。 傷だらけの肉体では、弱体化した神の加護ごと命を斬られるものと悟っていた。 だが忘れるな古き時代の業を継ぎし者よ。 この身はその古代において大英雄の名を冠し戦士、名を語れぬほど堕ちたとはいえその肉体は健在―――! 「■■■■■■■■■■■■―――!!」 攻めが最大の防御とは誰が言ったか。式の音速の斬撃を、カウンター気味の豪撃で迎え撃つ。 自らの「死」を囮に死神を誘う。 論理的なものではない。ただ自然にそうあれと叫ぶままに四肢を駆動させているに過ぎない。 その戦斧を式は回避する。だが結果、刃は狂戦士の死を突けず虚しく宙に浮いた。 式とていつまでも時間をかける気はない。全ての攻撃を必殺の意で放っているし、 痛みなどという余分な感情を排除した現在ならば腕の一本犠牲にしてでもその身に死を刻みつけようともしている。 だが迫る一撃が全て絶命を確約させるというのなら話は別だ。 体躯の関係上相討ちにすら持ち込めない。大英雄の前に必殺は必殺足りえず、悪戯に時間は過ぎていく。 そして時間が経つほどに戦況はバーサーカーに傾く。式1人の全力ではこの怪人に死を通すことはできない。 けれど敵は、式1人ではなかった。 「どこを見ている!」 無防備な背後を双剣で斬りつける五飛。担い手のない剣とはいえ宝具に数えられる神秘、 モビルスーツのみならず生身での戦闘も達人の領域を踏み越えている五飛の腕により剣筋は昇華される。 だがその剣は死を超えた神秘に守られし肌には届かない。 ここに来るより前、赤き弓兵が与えた夫婦剣により断たれた命がバーサーカーに耐性をつけていたのだ。 死角からの攻撃に対し―――だがバーサーカーは見向きもせず前の式にのみ凶刃を振るう。 「無視すんじゃねえよっ!!」 側面からデュオのフェイファー・ツェリザカが火を噴く。銃弾の行方は生の肉を曝け出す右の胸。 傷口に吸い込まれる15.24mm弾。肉が弾け、潰れ、ひしゃげる嫌な音がたつ。 文字通り傷に塩を塗る行為に対し―――だがバーサーカーは悶絶することもなく式だけを見えない目で睨みつけている。 「な―――」 「こいつ―――痛覚がないのか……っ!」 蚊帳の外に置かれた扱いに、デュオが唖然とし五飛が毒づく。 バーサーカーが標的を変えずに戦い続けているのは、これを仕留めなければ次はないと感づいているからだ。 余所からの反撃に注意を向けた隙に、この命は呆気なく刈り取られる。 だからこそあくまで式の命を優先して足を踏み出す。その傍に居る二人も侮れぬと知りながらもあえて無視し続ける。 バーサーカーの痛覚は生きている。生物にとって痛みとは危険を知らせる信号だ。 痛みが与えたものが危険だと、そのままでいると死に繋がると脳が警告を発するのだ。 ……翻せば、死を恐れていなければ痛みなどどうでもいいことなのだ。 精神が肉体を凌駕したというべきか。残りの三肢と頭部、心臓さえ無事ならばどれだけ痛もうが関係ない。 傷の痛みなど、それを超える気迫と覚悟で耐えればいい。幾度も死を超えてきたバーサーカーにとって、 死など恐るるに足らぬ些事に過ぎない。 そして現状、己からそれを奪うに足る力を持つのは正面の相手だけだと肌で感じていた。 だからといってデュオ達の攻撃が無意味なわけではない。振るわれる剣はともかく、 放たれる銃弾は外皮のない肉を抉り臓器へと食い込もうとしている。 それを筋肉を硬直させ必死に耐え忍んでいるのだ。 そう、今のバーサーカーは「必死」だった。狂化している今余力を残す思考など存在していないが 奥底に眠る理性すら燃やし尽くしてでもなければこの敵達を駆逐できないと覚悟を決めているのだ。 それは燃え尽きる蝋燭の輝き。少しずつ、だが確実に大英雄はその命を削っていく。 だがそれ以上に、巨体から振るわれる暴力の塊をかわし、流し、間合いに踏み込もうと肉薄する式の消耗は激しかった。 つまり、この戦いははじめから一騎打ち。 式の体力が尽きる前ににデュオたちがバーサーカーの無抵抗な肉体を貫くか、 無抵抗の身体に受ける傷が限界を迎える前にバーサーカーが式の体を押し潰すかにかかっているのだ。 そして一騎打ちで、最強のサーヴァントたるバーサーカーが遅れを取ろう筈がない―――! 「―――――、―――、―――――――、」 そして限界は訪れる。呼吸を乱し、激しく肩を上下させる式。 「死」は視えている。触れれば殺せると直感がある。刀を手にし装備も万全だ。 けれど届かない。どれほど異能や肉体のスペックが高かろうともあくまで神秘が薄まった現代に産まれ落ちた式には、 自分より遥かに生物として格上の存在との戦闘経験が圧倒的に不足していた。 ましてや相手は数え切れぬほどの魔獣を倒したヘラクレス。経験の差は如何ともしがたかった。 ここぞとばかりに一際大きな一撃を見舞おうとするバーサーカー。これに対し、式は動きが追いつかない。 ……ここで、おしまいか。 目の前に迫る死が、ゆっくりとやってくる。どうしようもない死の象徴が獲物に牙を突きたてようとする。 ……これで、おしまいか。 心の中は、あいかわらずがらんどう。その空白を求めて人を殺すことに躍起になっていたのに、 今もまるで何の感慨もわかない。 ―――また、あそこにもどるのか。 それは、嫌だ。死は、あんなに深くて、黒くて。あんな恐いところに堕ちていくのはもう御免だ。 ……それじゃあ、いきるのか。 けれど、刃はもうわたしの頭上に落ちていく。後ろで金属が肉に弾かれる音と銃声が響いてるけどまるで止まる気配がない。 そのまま大上段からの一撃は私の脳天を――― “―――君を、許さないからな” 雪の中。聞いたことのない、あいつの声を聞いた。 「――――――――――」 誰を許さないのか、何を許さないのか、それすらも判然としない。 それでも、その言葉を裏切ってはいけない気がして。 柄に両手をかけ、わたしは自分の体を刀へ預けた。 ■――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― その場で膝を突いた敵目掛けて、バーサーカーは軍配斧を振り下ろした。 確実に仕留めたはずだった。背後からの斬撃と銃撃も堪え切って狙いを外すことなく両断した筈だった。 だが2つに割れたのは人間の体ではなく、 己の手にする斧のほうだった。 ……真っ直ぐに落ちてきた分、視えやすかった。 相当使い込まれてたらしい斧は線を視るまでもなくヒビだらけでアッサリと半分程の長さまで短くなっていた。 それでも対応できたのは刀を手にして余計な意識を排除したからだけど。 「式!こっちだ!」 少し遠くでデュオが叫んでいる。こっちに来い、ってことだろうか。 体はまだまともに動きそうもないのでもう少しだけ刀は離さないままにする。 「■■■■■■■■■■■■―――!!」 武器が壊れたと知るや否やその野太い脚で蹴り上げに来るバーサーカー。それを真横に飛び脱兎も追いつけぬ速さで離脱する。 退避などさせぬと逃げた獲物の気配を追う。 バーサーカーは気付かない。その先が斜陽の差す外であり、自分1人が政庁の内部に取り残されてることに。 向かうその先に待ち構える、少女の操る蟹の神に括り付けられた発射管に。 「撃て」 そして今、直撃すればKMFすら破壊するミサイルが自分めがけて発射されたことに。 英雄でも戦士でもない、ただの人間ならば誰でも分かる死を前にして、 「■■■■■■■■■■■■■■――――――!!!」 煉獄にまで響く咆哮を残し、狂戦士は爆炎の中に消えた。 時系列順で読む Back HERO SAGA 『角笛Ⅱ』 Next HERO SAGA 『崩落』 投下順で読む Back HERO SAGA 『角笛Ⅱ』 Next HERO SAGA 『崩落』 215 HERO SAGA 『角笛Ⅱ』 張五飛 215 HERO SAGA 『崩落』 215 HERO SAGA 『角笛Ⅱ』 デュオ・マックスウェル 215 HERO SAGA 『崩落』 215 HERO SAGA 『角笛Ⅱ』 両儀式 215 HERO SAGA 『崩落』 215 HERO SAGA 『角笛Ⅱ』 平沢憂 215 HERO SAGA 『崩落』 215 HERO SAGA 『角笛Ⅱ』 ルルーシュ・ランペルージ 215 HERO SAGA 『崩落』 215 HERO SAGA 『角笛Ⅱ』 東横桃子 215 HERO SAGA 『崩落』 215 HERO SAGA 『角笛Ⅱ』 平沢唯 215 HERO SAGA 『崩落』 215 HERO SAGA 『角笛Ⅱ』 秋山澪 215 HERO SAGA 『崩落』 215 HERO SAGA 『角笛Ⅱ』 バーサーカー 215 HERO SAGA 『崩落』
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/1109.html
落ち着け私!落ち着け私!!確かにシア君は私に親切にしてくれるよ!でもそうだからって彼と恋愛関係になるなんてあり得ないからな!可愛い顔してるけど正真正銘♂だし!!私も元♂だし!!今は♀だけど!!口調と思考は♀だけど人格と自覚は♂だから!!この一線は越えたらマズイって!!…でも、彼のことを考える度に、胸が締め付けられるような感じが…だああぁぁぁっ!!!認めない!!!絶対認めないぞ俺は!!! - 『きんせつっ!』名場面集 2011-08-05 23 34 57 これはPhili子の方・・・ - ちくわぱん 2011-08-05 23 39 12 だね、うん。感情が昂りすぎて最後の方はリミッター外れかかってるけど - Phili子(九尾モード) 2011-08-05 23 41 19 なんとなくシアさんをネタにしたら他の人がPhili子として書いてくれて、いつの間にか合作になっていた……これってトリビアになりm(ry - セレクション作成者 2011-08-05 23 49 24 ん?トリビアになるかどうか?うん、私が認めよう。 - z.z 2011-08-05 23 57 04 ん?あれ?効かないよ?これじゃあダメだね・・・仕方ない、薬でも飲んで変身でもするかー・・・(ゴクッボンッ)ん〜、言って置くけど男の状態の力だと、本当の姿の時の10分の4しか出せないんだよねー・・・ - ちくわぱん@上の続き 2011-08-06 01 53 32 (ガチャコ ここだな、技術部に頼まれたのは・・・ さっさと設置して帰るか もともとカオスだしいらないと思うんだけどな(ゴソゴソ ドサッ つ 模擬戦シミュレーター対人仕様 - 生徒D@模擬戦準備室 2011-08-06 02 02 37 舞浜シャイニングオーシャンパンチ! (わかる人いるかな?) - サンロ・ユイ 2011-08-06 04 08 01 (分身にしては手応えがあるな、もしやパラレルワールドから引っ張り込んで身代わりにしているのか…………一体集中はキリがない、ならば)みんなまとめて吹き飛べぇ!(レーザービーム) - Akinori@模擬戦中 2011-08-06 09 06 46 野球なら同じ野球で対抗すればいい・・・キャッチ!そして、倍返しだー!(レーザービームが二倍の速さに) - ちくわぱん 2011-08-06 09 21 26 激流を制するは清流…(完全回避) - z.z 2011-08-06 11 17 39 ガキィン (打ち返しで倍率さらにドン!) - Akinori 2011-08-06 11 19 49 しかし何かが足りないなぁ… ん? (ガチャ これは…ちょっと弄ってみよ ピポパ(シミュレーター弄り中 - 辻斬り抜刀斎@模擬戦準備室 2011-08-06 10 02 26 Lv50の魔物を100体出現させます。 - システム 2011-08-06 10 58 18 有得有情破顔拳 >∩ヽ゜ -゜ν∩< - 名無しさん 2011-08-06 12 30 03 サンロ・ユイの攻撃 メガフレア (もとい反応弾) 80匹の魔物を倒した。 20匹に200ダメージ - サンロ・ユイ 2011-08-06 12 44 22 z.zの攻撃 フタエノキワミ アッー!! (爆)魔物20匹に言葉にならないダメージをあたえた。魔物20匹を倒した。 - z.z 2011-08-06 13 21 11 エクゼ@ネタうぃきの攻撃 紅蓮旋衝嵐 エネミーを5体倒した。 - エクゼ@ネタうぃき 2011-08-06 12 55 59 うーん、課題は残るなぁ〜 回避でブロッキングとかのスキルは封印すると被弾してダメージ喰らっちまうな。あとはレーザービーム(射程2〜11の3×3マップ兵器)の命中精度の悪さとか…………スキルに頼りすぎてたか - Akinori@模擬戦終了 2011-08-06 13 53 09 うーん…もっと弄れば面白いこと出来るかな? 僕も特訓しないと…ガチャ(部屋を出た - 辻斬り抜刀斎 2011-08-06 15 43 36 さて、Akさん続きをしましょうか・・・ - ちくわぱん 2011-08-06 17 25 32 おうよ。暴れ足りないな。(うぅん、【デスキャノン】の出力が6分の1までしか上がらない?どうなってんだ?) - Ak 2011-08-06 18 45 14 ちなみに言って置くけど、僕は異世界のありとあらゆる技や魔法を使うことができる - ちくわぱん 2011-08-06 19 06 44 だからって俺に勝てるわけじゃないだろ?さぁ行くぜ。【召還】【漆黒の剣】! - Ak 2011-08-06 19 21 21 白くべとついた何かを投げる攻撃!Akにダメージはなかった!松ヤニを投げる攻撃!Akにダメージはなかった! - ちくわぱん 2011-08-06 19 34 28 何なんだよ…ベタベタするじゃないか。【開放】!(時が止まる - Ak 2011-08-06 19 43 30 『神は言って(ryそんな装備(ry大丈(ry』やべえ!装備が白くべと(ryと松ヤニと火炎瓶しかねぇ!大問題だ!・・・(ゴハァ!)ちくわぱんにダメージ! - ちくわぱん 2011-08-06 20 35 00 3!*tick* 2!*tick* 1!!*tick* 『時が再び動き出した』【魂威】! - Ak 2011-08-06 23 01 42 スラスラ(ここはこうして…………うん、少し改良できるかな?) - Akinori@喫茶店 2011-08-06 17 26 39 追加装甲はいいけど挙動が落ちるなあ…まあ余分だったからいいか。あとは索敵を強化しておこう。 - サンロ・ユイ 2011-08-06 19 52 56 シゴトオワタ。フロハイル。 - orim 2011-08-06 20 40 54 助けが欲しい時はいつでも呼ぶんだぞ! - 謎の学ラン応援団 2011-08-06 20 57 17 ツウコウジャマ。ハイジョカイシ(ドガバキ - orim 2011-08-06 21 02 27 いよぅ、里帰りしてきた。土産はもみじまんじゅうな(ドサドサドサ - フィル@ミデア輸送機後期型いっぱいのもみじまんじゅう 2011-08-06 21 33 14 ミデア護衛ミッションとかやってたな… - サンロ・ユイ 2011-08-06 22 49 47 シャァァァァ・・・)あー、シャワーだけでも生き返るわー。入る前に隠しカメラや盗聴器類があるか調べたら無かったからゆっくり浴びて気を引き締めるか - orim@自室のシャワールーム 2011-08-06 23 02 57 見張っておきますね。(セントリーガンCOD仕様設置) - チクワパン3号機@外 2011-08-06 23 14 48 魔法をつかってみよう 最近はケータイでも使えるらしいです(汗) ピッ 「マハジオダイン」 バチバチ …過電流でケータイ壊れたじゃないですかやだー(汗) - アカツキ・ルリコ 2011-08-06 23 18 09 …ひ、暇すぎる…誰か見舞いに来ないかな〜雑談したいな〜 - Phili子(九尾モード)@病室 2011-08-06 23 19 21 グギギ・・・なぜこの私が・・・ - チクワパン試作号機 2011-08-06 23 23 40 誰だアンタ…ちくわぱんさん型ロボ…の、誰か? - Phili子(九尾モード) 2011-08-06 23 28 36 ア、オマエハ-(チュド-ン!大破) - チクワパン試作号機 2011-08-06 23 31 39 !?何が起きたんですか!? - Phili子(九尾モード) 2011-08-06 23 35 30 ここにいたのか・・・悪さしようとするから、こうなるんだ。あ、まだ戦いの途中だから、帰るねー。お大事にー。(ブゥン) - ちくわぱん 2011-08-06 23 42 29 え、あ、ちょっ…何だったんだ…そしてまたボッチですか…(;_;) - Phili子(九尾モード)@病室 2011-08-06 23 48 51 ちくわぱんは20%のダメージ!ちくわぱんの攻撃!火炎瓶を投げる攻撃!AkにHIT! - システム@上の続き 2011-08-06 23 22 37 アツゥイ!焼ける!…くそ。こんなのも避けられないとは我ながら身体能力の無さを恨むよ。 - Ak@15%→残り60% 2011-08-07 00 04 56 ちくわぱんの松岡修〇を投げる攻撃!『もっと熱くなれよぉぉぉ!』 - ちくわぱん 2011-08-07 00 14 38 返すぞ。【魔力の嵐】。…そろそろ本気で来たらどうだ。 - Ak 2011-08-07 00 19 33 ヒョイ)うん、そうだね・・・まぁ周りをよくみるといいよ。見えない?ワイヤーが張られているの・・・ - ちくわぱん 2011-08-07 00 34 29 ワイヤー?…ならば。【ソウルネットワーク】。ワイヤー対決と洒落込むか。 - Ak 2011-08-07 00 53 06 どんな物だろうか。恐らく、死神なんだし魂を操る物っぽいね・・・ま、僕の魂を操るのは死神でも不可能だけど・・・『空蝉』・・・何事にも用心が大事!行くよ!(Akに急接近) - ちくわぱん 2011-08-07 01 22 08 BBAS(II型)の集計情報から、ちと、「じゅうかっ」を手直しした。普通娘のトップ人気は意外というか、妥当というか。 - 表に出ろ教頭 2011-08-06 23 38 10 じゅうかっに出てくるキャラって中等部での話なんですかね? - ちくわぱん 2011-08-07 00 16 33 もう、同じ街の別の学校ってことでいいんじゃないだろうか。 - フィル 2011-08-07 00 22 59 地方都市「自由ヵ陵区」でのおはなしらしい(実はストーリー30作った丿私) - アカツキ・ルリコ 2011-08-07 07 41 51 ちなみにルリコさんは朱舞希高校から転校してきたらしい。ウィーゼルRさんが好きらしい。(汗)あと、きんせつっ!にじゅうかっ!のキャラが出ないのは惜しいので、きんせつっ!(ゲーム版)のクロスコラボとしていつか出す気でいるらしい(汗) - アカツキ・ルリコ 2011-08-07 07 48 57 ガトリングちゃんが一位とはさすがみんな見る目がありますね(汗)バイオハザードの隠し武器とかバルカンレイヴンとかか…しかし私も「消毒だー!」とか付け足した甲斐があるというもの… - アカツキ・ルリコ 2011-08-07 07 56 26 『Phili子の部屋』って語呂いいですね!…… … 。虚しい。誰か雑談しようよ〜ガチで見舞いに来てくれ〜 - Phili子(九尾モード)@病室 2011-08-07 08 15 06 君は気合いがたりんな、防御力に欠けてるからダメージが酷くなるんだよ、もう少し物理防御力を鍛えなさい。 …………でだ、その傷は妖力やらなんやらで何とか回復出来ないのか? - Akinori@見舞い 2011-08-07 08 40 26 (観察中)………おや?身体の何かひび割れ起こしてるな、そこから内部破壊してるからただの怪我が酷くなるのか。いや決めつけは良くないな違う原因を探さねば(妖力の流れの破損を見つけた模様) - Akinori 2011-08-07 08 46 53 妖力をコントロールしきれてないはずですから、そういった精密な処置は難しいかもしれないですね。 - シア@見舞い 2011-08-07 08 52 27 絶対安静だし無理に(アカツキ・ルリコにやったように)気合い注入で直すのは出来ないな…………ボソッ(Philipの方の欠席が酷いから留年するぞ?日数や成績は自分が書類をいじってるがあまり顔を出さないとこれ以上のごまかしは難しいぞ? - Akinori 2011-08-07 08 58 30 (°д°;)…すっかり忘れてた…こう、ちくわぱんさんあたりにPhilip型ロボでも作ってもらえないですかね? - Phili子(九尾モード) 2011-08-07 09 04 33 (Dr.○ョーブ氏に連絡取ってみますか………) - Akinori 2011-08-07 09 15 44 (ブゥン)ダメ!それはダメ!あの博士に作ってもらうのはダメ!(ブゥン) - ちくわぱん 2011-08-07 09 29 43 っ超高性能AI(GGG仕様) - フィル 2011-08-07 11 01 17 ガラッ)\ゆっくりしていってね!/\黙れこのメタトロン饅頭コジマ粒子和え、帰るぞ。/\なにをいってるの?バカなの?死ぬの?/\歩く汚染物質が病院うろつくんじゃない!/\なら仕方ないねぇ〜エヘエヘエヘエヘ〜/ - . 2011-08-07 08 47 32 あ、ありのまま(ry 「着替えの服を入れておいた籠の中身がメイド服に変わっていた」 な、なにを(ry - orim 2011-08-07 10 18 59 な、なんだってー!?そんな・・・私がきちんと見張っていたのに・・・申し訳ございません・・・ - チクワパン3号機 2011-08-07 10 28 30 みさなんがよければ、次のイベントの予告編だけ出します。今回はPhili子さんとリモートちゃん組です。ついでにエリアボスもやれればいいですね~ Phili子さんは入院中なので最大HP70%スタート(ピンチ演出的に。本気を出せば限界突破も…) - アカツキ・ルリコ 2011-08-07 11 20 27 巨大融素子獣 CODE 「A」(真のUnknown) HP:300% 防御相性: 極・全門耐性(全ての攻撃を50%カット) 貫通(味方の防御効果を貫通) アンチATF(MAPW:範囲内の味方に15%のダメージ) 移動力:2 - ボススペック 2011-08-07 11 25 11 ???(憑依された○○) HP:??? 防御相性: 抗ステイシス:行動キャンセル系攻撃が無効 固定不可侵(固定ハンドルからの攻撃を50%カット。ヒロインからのダメージ×1.5) 使徒の眼光:1ターンに2回、攻撃が可能。 セフィラ:あらゆる距離の対象に攻撃が可能 アンチATF全開(MAPW:範囲内の味方に20%のダメージ) 移動力:5 - エリアボススペック 2011-08-07 11 31 03 食らえ!正拳突k!?な、なにこれ? - ちくわぱん@上の続き 2011-08-07 11 30 08 Akinori「よし、みんな集まったな?」 Ak「めったに使わない会議室に集まるとは、なにか進展があったのか?」 フィル「今のところ、我々は受けの状態に回り続けている。このままでは戦略的にいっても、こちらが不利だ」 中量キメラ「やられっぱなしじゃカッコ悪いですもんね」 orim「そうなると、こちらから出向いてやっつけるのが最善だと思います」 鵺(にしてもこの部屋暑い… というか、なんか湿っぽい。そして潮の匂いがする…?) 辻さん「だけど、相手の正確な所在が分からなければ雲をつかむような話です。探索に学園を開けている間に、相手が来ないとも限らない」 z.z「異界の存在の場所は、私でもわからないな…」 アカツキ「大丈夫です。これを見てください」 つ○○ + - ムービーシーン(予告編) 2011-08-07 11 42 33 150GP「それは…?」 アカツキ「今までに現れたフェイクのコアです。これはヤツと同じ固有振動数をもち、私がこれにこう… つ))) ○ キィィン 働きかけると超音波を出します。 そしてこれが二つありますから、理論的にはアイツ…真のUnknownの所在がわかるでしょう」 サンロ・ユイ「なるほど」 ちくわぱん「確かに、今よりはマシでしょうね」 久我S「なんでそれで相手の位置がわかるんですか?」 150GP「授業で教えたろう。三角測量の要領だ。どちらかというとソナーに近いが… 二点から同時に音波を発振することで、対象からの反響波の到達ズレを計測し、逆算して目標の位置を特定するんだ。社会科だけじゃなく、一般常識の範疇だな」 - ムービーシーン 2011-08-07 11 51 16 アカツキ「アウル先生たちに頼んで、あの赤い針でヤツのいる大体の方角は分かります。ここからだと、D51放置区域の方角ですね」 Akinori「あのあたりは明日から戦場に指定されるはずだから、EUST GRFともにニュードの採掘作業を急ピッチで進めているはずだが…」 天井のネオり(……ということは、ヤツがニュードを利用するとするならば…) 久我1222「これまでの計測結果と、僕が図書室で調べた結果によると、ヤツはなにかに憑依することでその力を100%発揮できるようです。そしてこちらの攻撃が多少なりとも通るのもその時だけです」 - ムービーシーン 2011-08-07 11 59 16 超高性能盗聴器を聞いているちくわぱん「…あの仮面の男も、Unknownの力を持て余しているようですね…」 Akinori「…ならば、たとえ奴の本体を見つけたとしても、そいつが何かに取りついているときにしか攻撃できないし、完全に倒すには、奴が乗り移った体ごと殲滅するしかないというのか?」 アカツキ「そうなりますね… 乗り移ったのがニュード融素子ならば、あとくされもないんですが」 サンロ「ううん」 150GP「ところで、Phili子とシアの姿が見えないようですが…」 鵺「今日はボーダー幼稚園のお遊戯会ですから、そちらに行っていますよ」 サンロ・ユイ(そういや遠雷さんも行くって言ってたな…) - ムービーシーン 2011-08-07 12 04 25 それではお昼の時間が終わったのでまたあとで(汗) 月曜日が休みなんです(汗) - アカツキ・ルリコ 2011-08-07 12 08 21 …また病院抜け出すのか、私。それとも晴れて退院か? - Phili子(九尾モード) 2011-08-07 12 29 39 もう自宅療養の段階で、最終検査のあとおゆうぎ会に行ったということで - アカツキ・ルリコ(ケータイ) 2011-08-07 12 39 50 ようやく…ようやく私の出番が…ありがとうございます - Phili子(九尾モード) 2011-08-07 12 41 06 というか盗聴なんてしなくても、仮面の男から話聞けるよ?あと、正体わかってるし - ちくわぱん 2011-08-07 12 16 54 (汗)お互いに秘匿していることもあるということで…(汗)あと、仮面の人はなぜ私を狙っているのかしら…(汗) - アカツキ・ルリコ(ケータイ) 2011-08-07 12 22 02 それは別の人だよ。しかも女性・・・仮面の謎の男とは関係はないよ - ちくわぱん 2011-08-07 12 28 15 さっきの書き込みのとき「女性の」を忘れていました、すいません(汗) - アカツキ・ルリコ(ケータイ) 2011-08-07 12 38 07 あと、「口調が違うよヴォケ」でしたらごめんなさい(汗) - アカツキ・ルリコ 2011-08-07 12 46 50 私の口調は基本的にですます調です。この前ので気になったもので一応… - Phili子(九尾モード) 2011-08-07 12 50 32 以後自戒、注意いたします、すいませんでした (;つ )つ - アカツキ・ルリコ 2011-08-07 12 53 48 ちなみに私がタメ語を使う相手は自分より年下の相手なので…リモートちゃん(六歳)、マーゲイちゃん(五歳)新型ECM(三歳)ですかね - Phili子(九尾モード) 2011-08-07 12 58 56 なぜか突然東京行きが決定して只今移動中。電池とかの関係で切れたら今日は11 00頃までは失踪する可能性があります。 - サンロ・ユイ 2011-08-07 12 56 52 どーでもいいかもしれないけど、僕にさんは勿体無いキガス。辻斬りでよろしおす。口調はですます調でOk - 辻斬り抜刀斎 2011-08-07 13 23 31 一人称は私、俺、僕の中で好きな物を(出来れば私で)、口調は適当でOK - 鵺 2011-08-07 13 28 05 一人称はボク、基本ですます調、って感じですかね。 - シア 2011-08-07 13 44 03 個人的には、アレでオッケーっすよ。一人称は、俺or自分でお願いします。 - 中量キメラ 2011-08-07 16 19 51 どうせ自分でも口調なんて統一してないから問題ないです。 - 玖珂1222はガチ 2011-08-07 17 08 26 ミスがふたつ(汗) z.zさんのセリフを「」から()に修正(内心)、三角測量のときにうなずいたちくわぱんさんのセリフも別室で聞いていて「」から()に変更…すいません。あと今回は予告編ですのでまだはじめません(汗) - アカツキ・ルリコ(ケータイ) 2011-08-07 13 04 16 一人称は薬の効果がある時は『僕』ないときは『私』で!あと口調は・・・普段の僕を見て判断してください・・・ - ちくわぱん 2011-08-07 14 16 46 おや?何か予告が入って居るな、参加出来るかな? - ノワールネオり 2011-08-07 15 00 46 てか、読んでて気づいたが私は忍者か。確かに写真部だから盗さ…ゴホン、特殊撮影する時はあるがな! - ネオり 2011-08-07 15 34 06 つまり、自分の能力による味方・自身へのダメージ軽減や完全回避のスキル効果が消えて、相手を物理的に捕まえても動きを止められないのか…………!?まるで自分に用意されたようなボスキャラだな、気合いを入れないとな!(パンッパンッ - Akinori 2011-08-07 16 50 14 そして憑依されてしまうであろう人は誰なのか・・・・・・ - フィル 2011-08-07 17 21 57 ちょいと相談がある。書庫を隅から隅まで漁った結果、異世界からの侵略者に対応するための手段が書かれた幻書を発見した。それを基に対異世界存在用の魔方陣の作成に完成した・・・ところまではよかったんだが・・・どうも敵味方問はず異世界の存在だと効力を発揮してしまってな・・・エンチャントタイプも出来たんだが、魔方陣に比べると効力が落ちるんだ。危険を承知で設置式にするか、安全にエンチャント式にするか、どちらがいいと思う? - 玖珂1222はガチ 2011-08-07 17 49 26 士 海東が該当するのは確定的に明らかなのでエンチャント式をオヌヌメします - Phili子(九尾モード) 2011-08-07 18 02 21 (え。それじゃちょっとWがメモリブレイクされそうだ。エンチャント式で頼む) - Ak 2011-08-07 18 13 19 自分は設置型がいいかな?多少の被弾ぐらい平気だし、やばくなっても庇ってみせるさ - Akinori 2011-08-07 18 21 10 あなたの力は筋肉由来だから何も関係ないでしょうが。それと九尾ズも異世界属性では? - 玖珂1222はガチ 2011-08-07 23 07 58 真っ正面から突っ込んで来るなんてな。動けないだろ?周りのネットワークと打ち込んだ波長を縫合した。 - Ak@上の続き 2011-08-07 18 01 26 くっ・・・! - ちくわぱん 2011-08-07 18 07 58 だか、この技は逆に力が強い奴だとジャックされる…いけぇ!!(残留思念侵食開始) - z.z 2011-08-07 18 37 28 (ビリ …おいおい、なめられたもんだな。この糸もつまりは魂、俺の領域だ…! - Ak 2011-08-07 18 45 33 あはははは!それは逆に都合がいい!この『空蝉』は相手の領域だと攻撃が効かない!残念だったね! - ちくわぱん 2011-08-07 18 53 35 知ってるよ、魂から見え見えだからな。バカ笑いしてると痛い目見るぞ? - Ak 2011-08-07 19 51 44 あー・・・お腹痛い・・・笑いすぎた・・・取りあえずこれでも食らえ!ぽいっ火炎瓶 - ちくわぱん 2011-08-07 20 51 54 (糸で引っ掛け その手はもう食うか。返すぜ! - Ak 2011-08-07 20 58 11 パリン!・・・(10%のダメージ!更に精神的ダメージで10%のダメージ!)・・・うーん、ちょうど良かった。(ワイヤーが燃えている!それぞれに10%のダメージ!) - ちくわぱん@残りHP50% 2011-08-07 21 10 33 青春ですねー グビグビ(お茶を飲んでいる - Akinori@観戦中 2011-08-07 20 28 19 元気だねー。(ゴクゴク - フィル@観戦中 2011-08-07 20 55 26 頑張るねー。(ゴクゴク - z.z@観戦開始 2011-08-07 21 20 10 ですねー(モグモグ - 中量キメラ@観戦 2011-08-07 21 34 08 だぜ〜(バリバリ - 鵺@観戦 2011-08-07 21 38 33 (頑張って下さい、ご主人様・・・!)モグモグ・・・ - チクワパン3号機 2011-08-07 21 44 17 頑張ってるねー…あ、今回はちゃんと許可もらって入ってるからな - 海東 2011-08-07 21 51 24 ぐっ・・・ - フィル 2011-08-07 22 19 15 前から思うんだが一体何をどうやって食ってるんだ? - サンロ・ユイ@あれ?デジャブ? 2011-08-07 21 56 11 ?・・・普通に口から食べていますよ?食べたものはきちんとエネルギーに変換してます。粕も残さずですね。 - チクワパン3号機 2011-08-07 22 06 58 ドラ〇もんかよ… - サンロ・ユイ 2011-08-07 22 46 17 がんばるなー…あ、さっき『歩く汚染物質』ことメタトロンとコジマ粒子に汚染されたゆっくり霊夢がうろついてましたから気をつけてくださいね。 - サンロ・ユイ 2011-08-07 21 42 12 なぁ、私の服どこへやったんだ?さっさと返して(パシャ!)・・・何が望みだ - orim@メイド服着用中 2011-08-07 21 29 51 があああああああ!Yシャツが燃える!(脱ぎ捨て くそっ…! - Ak@50% 2011-08-07 21 57 32 これでHPが同じ位になったね・・・ - ちくわぱん 2011-08-07 22 08 27 ねぇねぇ?死神に熱いとかあるの? - z.z 2011-08-07 22 34 30 (この人、知ってて言ってるな) - ちくわぱん 2011-08-07 22 38 09 今は人間の体だからあるんだよ。…さて、少しマジに行くか。かかってきな。 - Ak@白髪→黒髪 2011-08-07 22 52 00 (Akさん…負けないで下さい。死神のAkさんなら絶対に…) - 辻斬り抜刀斎@盗み見で応援 2011-08-07 22 54 53 ん・・・(『死』があふれでてる・・・流石は元死神と言ったところかな?)楽しみ・・・ - ちくわぱん 2011-08-07 23 02 30 そうか、これが『死』という“概念”か…一度分かってしまえばどうして理解できなかったのか、逆に不思議な位だ…見える…『点』が見えるぞ… - 玖珂1222はガチ 2011-08-07 23 15 25 さぁ、行くよ!(背後に回り込んで)後ろががら空きだよ!食らえ!(瓶で殴る) - ちくわぱん 2011-08-08 00 17 48 (サラサラ …花瓶など、触れる前に『死』んでしまうぞ。死神の時にこれをやるのは初めてか?なら【魂威】改め…【魂絶】! - Ak 2011-08-08 00 23 17 !?、まずい!ALIVE!(生の意思が身体から溢れ出している)一つ、忠告しておく!それは『普通の』人間に対してはやってはいけないよ!近くにいただけでそいつは死ぬ!無闇に命を奪うことになる!今すぐ、そいつを止めろ! - ちくわぱん 2011-08-08 00 40 35 …力の、使いすぎか…(しかしこれでもまだ半分なのだがな。神と人間の差はやはり大きいか) - Ak 2011-08-08 00 42 42 あなたは死神の力の制御がまだ不完全です。だから、まだ人間の姿のままで戦う方がいいでしょう・・・過ちを犯せばあなたは大事な人を失うでしょう・・・ - ちくわぱん 2011-08-08 00 49 41 この饅頭、だれか持ってく?(メタトロン・コジマ完全無効) - Akinori@観戦中? 2011-08-08 00 44 02 \ゆっくりしていってね!(バン!(逃走)/ - . 2011-08-08 02 30 27 なにっ! - Akinori 2011-08-08 07 17 20 さて、上の見ててAkさんの技がどういうのか、分からなかった。新しいものであれば、『特』に追加してほしい - 名無しさん 2011-08-08 00 52 54 もう寝るんで明日追加します - Ak 2011-08-08 00 59 23 多分、直死の魔眼(志貴)ではないかと - z.z 2011-08-08 11 18 53 全然違うと思うんだが…。 - エクゼ@ネタうぃき 2011-08-08 19 03 20 さて、今回はこれで模擬戦終了ー。僕はもう疲れたから帰って寝ます。じゃあねー。 - ちくわぱん@寝落ち 2011-08-08 01 08 34 出来るだけ前に出て攻撃を貰わないとな(キュッキュッ - Akinori@手入れ中 2011-08-08 10 15 28 っプロ仕様のバットとグローブ - ちくわぱん 2011-08-08 10 25 03 ああ、悪いが気持ちだけは受け取っておくよ。悪いが新品より3年も付き合ったコレの方がしっくり来るからね。(キュッキュッ - Akinori 2011-08-08 11 55 35 (…体がなんだか重い、もしかしたらこれは『死』の波長が人間の体にまで回っていたのか…?だとすると死神の力は危険だ。自滅してしまう…) - Ak 2011-08-08 12 04 50 ヒョコッ) Akさん…?大丈夫?また誰かさんに気合がどうとか言われちゃうよ? - 辻斬り抜刀斎 2011-08-08 12 21 35 何故ここに…もしかして全部見てたか? - Ak 2011-08-08 12 27 08 きあ………ゲフンゲフン - Akinori 2011-08-08 12 41 14 イベントはいつやるのかな? - 名無しさん 2011-08-08 16 16 58 だれでもいいけど、今夜にも始めて良いのよ? - サンロ・ユイ 2011-08-08 16 57 39 キミタチ張り切るのはいいが学業はおろそかにするなよ?………宿題山積みの人もいるな - Akinori 2011-08-08 20 11 13 僕は常に勉強してますよ?風紀委員長ですからね - ちくわぱん 2011-08-08 20 15 29 留年怖い…もう一生Phili子のままでも…いや、それはマズイ - Phili子(九尾モード) 2011-08-08 20 52 47 あ、Phili子さん、例のあれ作って置きましたよ - ちくわぱん 2011-08-08 21 00 25 Philip型ロボか…ありがとうございます - Phili子(九尾モード) 2011-08-08 22 11 36 …あ、そういえば進路どうしよう… - Ak 2011-08-08 21 34 35 僕は大丈夫…多分きっと大丈夫な気がしてならない - 辻斬り抜刀斎 2011-08-08 23 04 19 うん…以前聞いてたけど、死神のAkさんがどうして…? - 辻斬り抜刀斎@上へのレス 2011-08-08 22 55 33 どうして…か。ただなんとなく、戦えば記憶が戻りそうな気がしたんだ。今までそうだったからな… - Ak 2011-08-08 23 28 41 じー・・・(でも、今後はそうはいかない気がする。) - ちくわぱん 2011-08-08 23 32 02 …記憶が戻ったら、どうするの? 死神に戻っちゃうの…? - 辻斬り抜刀斎@視線は気になる 2011-08-08 23 54 28 |H0)(死神か…面白い) - 海東 2011-08-08 23 56 03 ガシッ)許可を得たならいいと言ったな、あれは嘘だ。こんな真夜中まで居るんじゃねーよ(ズルズル - フィル 2011-08-09 00 34 45 なにっアッー(ズルズル - 海東大破 2011-08-09 00 38 51 …完全に記憶が戻るまで時間はたっぷりある、ゆっくり考えるよ。あとそこのぱん、渡したいものがあるんだが - Ak 2011-08-09 00 40 43 これは!? - ちくわぱん 2011-08-09 00 50 33 (光を手渡す …俺にはこれはもういらないし、君なら正しく使ってくれるだろ?「アギトの力」をな。 - Ak 2011-08-09 01 10 53 あはは!正直、僕にはいらないよ。それを上回る身体能力を持ってるからね。Phili子にあげたらどう?あの子の方が上手に扱うでしょうね - ちくわぱん 2011-08-09 01 25 02 分かり…ました。あの…変なこと聞いてごめんなさい… - 辻斬り抜刀斎 2011-08-09 01 18 50 …ふふ、いいんだよ別に。ああ、あとWへの変身は辻ちゃんの意思に任せる。 - Ak 2011-08-09 01 37 51 了解しました、上手く出来るように…頑張るから。 - 辻斬り抜刀斎 2011-08-09 01 45 07
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/1119.html
薄い本の売れ行き状況 ____ / \ (/⌒、_ノ⌒\ `、 / _ ,, _ ヽ ヽ )く0) 、0 ヽ | ,-、 〕 __| / ー' 、_/(6)/ ∨ l|||||l \ (_/ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ー─、 `ー < バカな、あれだけの在庫が40分で!? \ ヽー' /)|Ξ ̄l \__________ >(~ー/ ( |Ξ | 1日目:昼過ぎまで在庫残存 2日目:40分で壊滅 3日目:... Get Ready? ( 吉) 途中参戦(2日目)しようと思ったら、輸送機(電車)に乗ろうとしたところでコア(薄い本の在庫)が割れた。 ( 係) バルムンク(毎年参加する友人)に奪取作戦(企業ブース遍路中の薄い本購入)を依頼。作戦成功との入電。 コミケ参加心得→前庭 牛マンtwitter(2011/8/13 11 49 12) 「コミケボダグッズ十分に用意してたけど予想以上の要望に驚いてるっす! 昨日今日と暑い中お越しいただきゲットできなかった人、本当スミマセン、、、。 またどこかでゲットできるように牛マジガンバルっす!」 アメトークで「魁!!男塾 芸人」の回を見る。…支援兵装説明しているやつらってすごいな… - コトブキヤプラモ勢 2011-08-12 00 12 35 男塾は、うん………設定の矛盾とか破掟とかきにしなければ面白い。 - ランデル@J、伊達あたりが好き 2011-08-12 00 28 34 あれは勢いを楽しむマンガですからw - ポメラニアン侍 2011-08-12 07 58 41 やはり真紅も間違えないか・・・どれだけ間違えてるんだよと、ガンダム好きから修正=あいつだけは落としてやる!なんて思われないかなぁと思ったが・・・この程度ではネタにならないか・・・ - 名無しさん 2011-08-12 00 23 36 しかも誤爆した・・・おとなしくROM専に戻るか・・・ - 名無しさん 2011-08-12 00 25 10 そもそもそんなに相手の通り名を見てる余裕が無い希ガス - サンロ・ユイ 2011-08-12 00 46 30 開始前に軽く見てる自分は珍しかったか・・・砂練習用のサブカがBランクだった時に不退転の〜とかを見かけたら、麻で容赦なく攻撃していたからその頃から習慣になっていた・・・ - 名無しさん 2011-08-12 01 33 25 なるほど!そう言うネタだったか、正直名前とクラン名見るので精一杯なんだよなぁ‥‥ - セリア 2011-08-12 01 43 47 こちらこそ、わかりづらいネタですみませんでした・・・少しでも絡んで貰えて光栄です。ありがとうございます。 - 名無しさん 2011-08-12 02 19 51 それとBランクの方々はそういった、やりこんだら手に入る通り名を見かけたら注意する事を勧めます。そういった開き直った奴らで本当に酷い事になると千試合越えて勝率八割近くとか、キルデス2後半とか・・・明らかにBランクではあり得ない奴らなので・・・ - 名無しさん 2011-08-12 02 39 57 まあ、下位狩はこういうゲームには付き物だからねえ…フル役魔剣麻とか…ヴェスパ砂とか…というか、基本的には装甲薄いヤツが多い希ガス。まあ、殺られる前にコロ助で殺るだけですがね。 - サンロ・ユイ 2011-08-12 02 57 48 ここ最近は、「チャンス系は負けフラグ」っていうジンクスまでできた模様・・・俺が何したっていうんだよー! - 魔剣士ハル 2011-08-12 00 35 21 クラチャンは負け確です。その為にクラチャンの時はポイトン集めに勤しんでます。つQ9S8LghC1v9S←CP-1に抑えられた - 残さない約150GP 2011-08-12 01 04 09 (クラチャン時出撃直後にコア割れ→降格のコンボを食らった人) - D 2011-08-12 07 39 28 エース選抜イベントの一週間前にそれでA2に落ちましたw - ポメラニアン侍 2011-08-12 08 00 42 仮面ライダーフォーゼ、今から楽しみすぎる… - Ak 2011-08-12 01 25 41 上の方で支援の主武器についての話題が出てたけど、虻γしか使えない俺は異端?他の奴使ったら安定しない…。虻γさんなら常時デレモードなんだが…。 - エクゼ@ネタうぃき 2011-08-12 03 33 07 まぁワンチャン火力あるし反動すくない上収束小さいからうまく当てられる技量あるなら使えるな、自分はTFしか使えないが - Akinori 2011-08-12 11 48 25 起きて鏡の前で歯を磨いていたらそこにソフトモヒカンの不良学生がいた。な、何を(ry - フィル 2011-08-12 07 18 22 お盆ダァーッ!休みダァーッ!開店凸ダァーーーッ!! - エクゼ@ネタうぃき 2011-08-12 09 17 48 今日は神社戦の予感・・・! - ちくわぱん 2011-08-12 09 34 51 『休日』だからか… - サンロ・ユイ 2011-08-12 09 35 51 それに神社戦を仕掛けようとした人もいたしね - ちくわぱん 2011-08-12 09 45 25 じゃあ、これを罠代わりに仕掛けておくか。っディメンションイーター - サンロ・ユイ 2011-08-12 09 51 54 今さっき、携帯の電源をオンにしたら、迷惑メールが25件送られてきた。よく飽きないなー - z.z 2011-08-12 09 57 44 何それwww電源つけたら25件同じメールが友人から来てたことはあったが。 - HIRO 2011-08-12 10 28 51 間もなく限定イベント戦『大コミケ戦』が開始されます。このイベント戦は一定のペースで減少するコアゲージが0になる前に、全てのプラントを占拠する事が作戦目標です。なお、このイベント戦限定ルールとさて、ダッシュ、ジャンプ、AC使用はできません。また、戦績によってはイベント戦限定通り名『忌むべき転売厨』『大手の売り子』『KYな徹夜組』『夢破れし一般参加者』『新刊落ちました』『救護所の常連』『最後尾の守護者』等が手に入ります - ニュース係 2011-08-12 10 26 58 今度の大攻防戦では弾薬箱式のアンリミテッド機雷ワークスはできるんだろうか?EUSTはBプラでGRFはベース前Gタレちゃんのある建造物でできたけど・・・ - ACランスタンス 2011-08-12 10 35 14 コミケいーなー。でも明日は結構有名な花火大会!浴衣姿の美人人妻を誘うチャンs・・・盆休みで帰省してきた友人と久しぶりに会えるから楽しみですなー。 - レイヴン崩れ 2011-08-12 10 47 48 ミ{■凸■}チラッ - サンロ・ユイ 2011-08-12 10 52 25 もう手遅れか・・・せめて痛みを知らずに安らかに死ぬがよい(リムぺVの起爆スイッチを握りながら) - 魔剣士ハル 2011-08-12 10 55 10 【8月15日からの全国対戦の戦場は トラザ山岳基地~砂塵の死線~(トラザA)】 - コトブキヤプラモ勢@コミケ?遠くていけないよ! 2011-08-12 10 51 32 速報乙です。トラザか…試験は諦めるか… - サンロ・ユイ 2011-08-12 11 00 12 えっB1試験ならトラザA絶好ですよ。凸抜きでもたぶん受かる。 - みかん箱 2011-08-12 11 04 03 十分凸も狙える上にベース2つ前プラントから自動砲台狙い放題だからかなり楽かと。プラント戦も機体まとまり易いからまとめて撃破でもメダル狙える。 - 玖珂1222はガチ 2011-08-12 11 13 34 平行してイベントでしたっけ?ニュード、ニュードをよこせぇ・・・! - フィル 2011-08-12 11 09 57 ベースニートでクラス上げれる良マップ(笑)しかし、実際SS2からSS1に上がってる人を見たことがあるからあながち間違いじゃなかったりするマップw - ひお 2011-08-12 11 12 14 速報乙です。トラザかあ…戦闘と奇襲が楽しいマップktkr - 一昨日@いつもフル迅牙重火 2011-08-12 11 18 43 コアストを・・・それも1個や2個ではない、19個だ! - 群青の星空 2011-08-12 11 35 36 俺も後13個必要・・・。 - JAC 2011-08-12 18 12 59 速報、お疲れ様です。超出たいのに、昨日出撃しちゃったッスよー! - 中量キメラ@金欠 2011-08-12 12 55 09 【動画】マインVでわふーにダメージであれって敵が乗ってるわふーが地面判定(非リムペットの設置可能)とマインの起爆判定(敵とマインが重なる)を同時にこなしているという見方であっていますか? - ACランスタンス 2011-08-12 11 16 00 もともとマインはIの形からYに広がった時点で設置前だろうがブラストの脚部に反応するようです。普段ならわふに弾かれるだけで終わるハズがたまたま砲座の真下を通過して中の人に反応して爆発したんでしょう - みかん箱 2011-08-12 11 22 33 そうなんですか。あれ、でもそれだとなんで弱点部位に直撃したんですか?てっきりラジエーターに乗っかって起爆したんかと・・・ - ACランスタンス 2011-08-12 12 48 05 わふともマインも動いてるから着弾点がズレたのかなぁ・・・と思ってます - みかん箱 2011-08-12 13 32 30 知らぬ間にギレン閣下が勝利している…あんなに劣勢だったのにw ジオン軍人の底力を見た希ガス - リズナ 2011-08-12 11 30 11 ジーク・ジオン! - ちくわぱん 2011-08-12 11 31 19 ジーク・ジオン! - 参拝客α 2011-08-12 11 40 54 ジーク・ぬるぽ! - みかん箱 2011-08-12 11 51 49 ガッ - レイヴン崩れ 2011-08-12 11 56 31 ジーク・ジオン! - Akinori 2011-08-12 11 53 37 なん・・・だと・・・くっ、連邦派の俺はどうすればいいんだっ! - フィル 2011-08-12 11 55 12 ジーク・ジオン! - 悠。@ラクス側だったのは秘密 2011-08-12 11 57 36 ジーク・ジオン! - 残さない約150GP 2011-08-12 12 01 18 ジーク・ジオン! - 中量キメラ 2011-08-12 12 56 28 あーぁ、ラクス側に入って損した。 - z.z@ナビは取らないタイプ 2011-08-12 13 08 00 ジーク・ジオン! - MOAI@連邦派 2011-08-12 13 44 06 牛マンのスタッフ募集がガチだった件について - ちくわぱん 2011-08-12 11 42 57 『【募集職種】 アーケードゲームタイトル「ボーダーブレイク」 企画アシスタント/ゲームチェッカー 【業務内容】 仕様作成、資料作成、ゲームバランス調整などのプランニング業務 動作チェック業務』つまりはボダり放題と言うことか! - サンロ・ユイ 2011-08-12 11 53 05 ねたwikiの様々な妄想が実現する可能性もありうる・・・ - ちくわぱん 2011-08-12 11 59 17 タクティカルマニュアルみると、普通の全国対戦ルールのテストサーバーで、大攻防戦ルールの動きをテストしてたとか。ボダり放題って言っても大変よ - 表 2011-08-12 12 00 23 ゲームチェッカーて相当きついみたいですよ。ステージの端っこを歩き回ってバグってるところ探したりそれはもう徹底的に… - 残さない約150GP 2011-08-12 12 03 17 でも、やってみたい仕事であるには間違いない・・・気がする - ちくわぱん 2011-08-12 12 09 57 バグチェックはデスマーチ。例えるなら何時間も漢字を書き続けるようなもの - 光学明細 2011-08-12 12 23 52 所謂ヒャッハー!ボダブレだぁ! て事にはならないと思うの。バレリオとかはACステキャンを使っても一分はかかる距離を丹念に歩いて地面から空まで確認して、白スクとかはゲートもリフトもエレベーターもタイム通りに正常に動いているかをじっと確認・・・うわぁ。武器の試射とかはむしろ少数だと思うし。 - フィル 2011-08-12 12 25 15 あと、説明能力が結構要る。バグ見つけたらどこでなにをどうするかをきっちり説明しないといけないからね。「なんかバグ見つけました〜」だけだと怒られます - 光学明細 2011-08-12 12 29 33 流れダウナー!最近落ち着いた状況ならハフステが出来るようになったんですが戦闘でも使えますかね?凸る時に使ってるのは見かけるんですが - 残さない約150GP 2011-08-12 13 19 36 主に戦闘で使いましょう!中距離よりは近距離で!(S4の支援の人を一方的にやってしまったのはいい思い出) - サトシ 2011-08-12 16 13 07 開店凸してA5試験受かってきたぜ!これで俺もAクラスだ!!(内訳 戦闘七枚占拠一枚総合3位で三枚、一試合でクリア) - Philip 2011-08-12 13 27 49 おめでとうございます!そしてようこそAクラスへ! - 残さない約150GP 2011-08-12 13 37 30 おめでとうございます。って…あれ?じゃあ俺だけ?……………メインがBなのは… - サンロ・ユイ 2011-08-12 13 42 51 気合いが足りん!・・・ってこれはAkinoriさんのセリフか - ちくわぱん 2011-08-12 14 03 12 おめでとうございます!ここからは装備の格差との戦いになってくるので頑張って下さい - 一昨日@いつもフル迅牙重火 2011-08-12 14 11 52 Aクラス昇格おめでとうございます。これを機にホバーブラスト乗らないか? - ニュース係@ネタうぃきホバー隊 2011-08-12 14 55 11 大コミケ戦参戦中の友人より入電『ワレ、薄イ本ノ入手ニ成功』 - ニュース係 2011-08-12 14 47 18 同じく入手作戦成功の報が来ましたー!イヤッホーゥ! - 8 2011-08-12 15 19 36 魔剣ブンブンしてくる相手に「貴様の剣では死なん!サラバダー(足元のヘヴィマイン起爆→自爆and道連れ撃破)」楽しいです!…そんなんだからpt稼げないんだよ自分。 - コトブキヤプラモ勢 2011-08-12 15 36 23 フ、フヒヒヒ、ヒヒャハハは!いやったー!明日から盆休みだぁーーーッ!!! - ずんだ餅 2011-08-12 16 35 22 テレビがどうあがいても選局出来なくなった…契約してないCSが映ってるし…何なんだこれは… - サンロ・ユイ 2011-08-12 16 37 30 気をつけてください! スタンド攻撃です! - 参拝客α 2011-08-12 17 02 17 スタンド使いを見分ける方法がわかった。煙草の煙を吸うと…鼻の頭に血管が浮き出る - ずんだ餅 2011-08-12 18 26 15 ホントか承太郎っ?! - 中量キメラ 2011-08-12 18 33 53 ビクッ!(スッ……… - Akinori 2011-08-12 18 36 41 ああ、嘘だz……あれ? - ずんだ餅 2011-08-12 20 42 16 まあ、マヌケが見つかったからいいか - ずんだ餅 2011-08-12 20 51 52 今日は現場仕事だったが、仕事がサクサク進んで定時でもう開放された。・・・・ヒャァ我慢できねェ!ゲーセン凸だぁ!てな訳で今から出撃する! - 魔剣士ハル 2011-08-12 17 29 02 最近ラドゥガがデレデレで逆に困るぐらいデレる。敵の周りでNDKしながらCS大破、強G喰らうもミリ残り→体力8割の相手をCS大破→ベースジャンプinの敵をジャンプ中にノックバック→着地を刺して撃破 やり過ぎた結果→Ru8nLTsVSfFj・RestOxVL945h 全部負けたがなクソァ!! - 残さない約150GP@ユーザー少ないけどδ脚強いよ! 2011-08-12 18 32 03 見た。うん、2戦とも味方のコアゲージががっく→→→→→→→→→→→んと減ってるね。凸屋が向こうにしかいない悲しみが伝わってきた。 - JAC 2011-08-12 19 53 08 開幕、Cプラ確保 → みんなでトイレ → ちと入り遅れた → (トイレの人)大破! → え? → (二番目にトイレ入った人)大破! → ど、どこから狙って?! 最近、隠密兵装としか、やりあってなかったから、久々に狙撃兵装の怖さを思い知った - 表 2011-08-12 18 56 54 前に未凸平さんと敵街したときトイレの真横至近距離でヴェスパ打ってましたw - 残さない約150GP 2011-08-12 19 00 34 モーションセンサー爆弾取ってトイレから出たときの「アァー」ですねわかります - サトシ 2011-08-12 19 14 39 Ver1.5までのアドバタイズムービーの狙撃さん(杖)の場面が思い浮かぶ - コトブキヤプラモ勢 2011-08-13 05 17 39 唐突ですが、明日…朝早く起きれたら秋葉原に行こうかな〜 - リズナ 2011-08-12 19 26 46 サブカでサワードロケットを使ったら、何これ弾速早いしマジ素直なんですけど - orim 2011-08-12 19 40 05 戦場をピンクに染めてやるぜ! - セリア 2011-08-12 19 46 46 神社戦の予k(ry - ちくわぱん 2011-08-12 20 19 33 始発でコミケに凸予定。公式薄い本が第一目標。……東方が二日目になった影響が不安ですが。 - 遠野一樹@実弾(五百円)用意中 2011-08-12 20 34 03 来週からはトラザらしいですね。負ける気がしない楽しみだ - SILKA@ギレン勝つとは 2011-08-12 21 13 05 リアル「騙して悪いが」されないかガクブル。今度仕事(内職)の説明会があるんですが、「材料費、器具費、敷金等必要です」と言われた場合、鷺は確定でしょうか - りゅうのいくさにん 2011-08-12 21 19 20 材料費、器具費、敷金持ってトランザムされるオチしか見えない。似たような手口で友人が騙されたこともあったし。 - MOAI 2011-08-12 21 33 57 よし、その様子を隠し撮りしてupするんだ! - ちくわぱん 2011-08-12 21 36 55 あれ?と思ったら、周りの空気を気にせずに、早急に作戦放棄スルノデス。 - しそ 2011-08-12 22 39 37 それ言った人恐らくエリア移動を済ませてます・・・ - 昼寝当番 2011-08-12 23 09 54 言ってません。「もし言ったら」の話です - りゅうのいくさにん 2011-08-12 23 14 31 まず、ググれ。そして、敵の手口を知れ。バイトの内容が分からんから、どこからが詐欺のキーか分からんから、自衛しろ - 表に出ろ担当 2011-08-13 10 02 40 カサッ)………… - G 2011-08-12 22 21 03 バシン・・・・・・バシバシバシ・・・バシ-ン)クソッ、逃がした - フィル 2011-08-12 22 23 22 忘れない……新聞配達のアニメを見ていてほっこりしている最中に、視界の隅を横切った悪魔の影を…… - ハクサマト 2011-08-12 22 27 05 忘れない……ミリ残りだと思って路地裏に追い込んだらピッ!てされたことを…… - アレン 2011-08-12 22 55 32 かれこれ10年近く見てないな・・・ - プラシド@ねたうぃき 2011-08-12 22 56 51 実物を見たことがないですね。ワラジ虫ならありますが - サトシ 2011-08-13 08 51 52 宣伝する気はないが、「ゴキジェットプロ」がマジで即死判定で便利。あれ、人間に害がないのか不安になるレベル。 - 表に出ろ担当 2011-08-13 10 06 00 殺虫剤は人体に対し直ちに害が無く、また体内に蓄積されずらい物を使用していると聞いた事があります。まぁ、自分は殺虫剤使うと体調が悪くなるので使用はあまりしませんが… - ネオり 2011-08-13 10 40 04 っ『パンチ』『キック』 - 飛び散るケドねw 2011-08-13 11 21 08 うちの母はGをティッシュで掴まえます。うん。化け物だね。 - z.z 2011-08-13 11 50 14 やる気無くしたときに決まってやるのがシュラゴンプレイ。しかし、シュラゴンやりだすとマルバス銀まで取れる。金行けるかと欲出すとそれ以降不発・・・ここまでテンプレ。 - 魔剣士ハル 2011-08-12 22 57 25 奇襲欲しさに思い付いたアセンが修羅????のTFJMS新ナイフ迷彩。超過なしだし歩くのそこそこ。 - プラシド@ねたうぃき 2011-08-12 23 05 30 お立ち台の内の二機がネタうぃき勢だと、ホバーブラストとネタうぃきの良い宣伝になると思った今日の出撃 - ニュース係 2011-08-12 23 12 26 イベントバトル中って勲章取れないのか…知らなかった。つまりイベントバトルで何機撃破支援してもカウントされないって事なのかな…? - 三流リンクス@戦友賞10まで残り152機 2011-08-12 23 15 18 されないよ。幸か不幸か……昔、イベント戦でえらいことがあったので、勲章を貰える仕様になることはないと思う - 表に出ろ担当 2011-08-13 10 04 12 重火力ばっかりやってたら単騎特攻する癖がついたので、久我S脚の支援強襲で味方を足並みそろえる練習をする - ハクサマト 2011-08-12 23 17 03 (途中送信) しかし、強襲で久我S脚って中途半端かなあ…… - ハクサマト 2011-08-12 23 17 37 久我S脚で強襲で暴れまくってる奴→ - りゅうのいくさにん 2011-08-12 23 24 19 役系のような紙装甲や、HG系のノロマなパーツなんてやってられっか!俺は久我Sに乗る! - 魔剣士ハル 2011-08-12 23 27 12 だったら、ホバー脚に 乗 ら な い か ? - ニュース係@ネタうぃきホバー隊 2011-08-12 23 32 47 円3を買えない自分は久我Sを愛用中 - フィル 2011-08-12 23 45 23 危うく山中で遭難しかけた…まあ苦労して持ち帰った厄よけお守り(高野山製)があれば街運にも恵まれるに違いない。 - 麻支ん@最南端勢 2011-08-12 23 39 36 コミケすごいなぁ、そしてそれを撮影してたフジもすごいなぁ - コトブキヤプラモ勢 2011-08-13 00 08 40 甲子園と借りてきたDVDに夢中で全然気付かんかったでござる - (元)警備部隊指揮官 2011-08-13 00 21 06 ズームインでもやってる - セリア 2011-08-13 07 08 55 ▽八重歯 - 残さない約150GP 2011-08-13 00 52 05 フェイントとは・・・ - 魔剣士ハル 2011-08-13 01 02 51 釣られクマー……って奴ですね - 遠野一樹@アイワナのトゲにも見えたりする 2011-08-13 02 14 00 流石に八重歯から神社戦勃発は無理があったかなwww - 残さない約150GP 2011-08-13 11 42 41 まだその時ではないのだよ - ちくわぱん 2011-08-13 11 46 25 ボーダー大喜利の話もここでいいんでしょうか? 出題希望者が行列中なので、一度出題期間を1週間に戻してみてはどうかと。。。 - 名無しさん 2011-08-13 10 08 15 BBにはまっっっったく関係無いけど、名前繋がりということで。AC4のオペレーター、フィオナ・イェルネフェルトの中の御方がご結婚なされたそうで。御目出度いですなぁ。 - エクゼ@ネタうぃき 2011-08-13 10 44 34 出演作でもヒーローとヒロインのカップルっていうね。 - 津田半士郎 2011-08-13 10 56 54 皆がこれを見てる頃には俺はもう原型を止めていないだろう…だけどこれだけは言わせてくれ「ボダブレのフィオナなんてもうBBAなんだからもう無r(キィィィン - アレン 2011-08-13 10 59 24 南無〜・・・ - ちくわぱん 2011-08-13 11 09 49 無茶しやがって・・・まあ、概ね同i(ターン - フィル 2011-08-13 11 14 39 (っ´ω`*)っピロピロ〜 一体どの位からBBAなんですかねぇ? 24以j(ガッキーン!バッシャーン - リズナ 2011-08-13 11 29 36 ひおさんへ、今ラウワン居ますよ。 - HIRO 2011-08-13 11 49 27 銅片が足りないのに…なぜ掃除屋買ってしまったんだろう…あと、OH耐性がもう0.5伸びればラピ子の使用率はかなり伸びると思うんだ… - サンロ・ユイ 2011-08-13 12 01 49 ラピ子は象などのトップグループに次ぐ使用率だから今でも十分高いの・・・ - フィル 2011-08-13 12 21 17 つ コロナ - orim 2011-08-13 12 21 40 秒間火力100低下と引き換えにOH耐性0.5秒増し。他にも多少の違いはあるけど、レティクルの開きようによってはラピを喰いかねない性能だと思うんだけど、どうだろう? - フィル 2011-08-13 12 29 14 仕事の内容と会社の名前、場所は書かれている。でも説明会及び納品する場所が会社ではなくちょっと離れたフジなのが気になる。会社の位置が山奥なのでみんなが行きやすい場所にしたのか、鷺のための架空会社なのか - りゅうのいくさにん 2011-08-13 12 15 24 あと、納品する時間が指定されている。いずれにせよ「敷金払ってください」の話になった時点で鷺は確定か - りゅうのいくさにん 2011-08-13 12 19 57 ハワードも気になるが、ゼロ使いとしてはVXも気になる - セリア 2011-08-13 12 27 48 ゼロは使いやすいですか?そろそろ実弾も使おうかなと思い始めたので - SILKA 2011-08-13 12 32 59 みなさん忘れてませんか…?(汗) VX 狙撃章 2 5 - やっとこ15個アカツキ・ルリコ 2011-08-13 12 52 40 狙撃章は150ぐらいあるんで問題ないです。 - SILKA 2011-08-13 13 25 43 ピッタリ25個ある、他は30ちょいつづあったww - セリア 2011-08-13 14 50 13 多分高威力なんだろうけど、4000位 その代わり、重量 レクティル リロ 装弾数 が悪化 とか? - サンロ・ユイ 2011-08-13 13 01 35 確か威力3400の威力を落として回転率を上げた遠雷みたいな感じ - ACランスタンス 2011-08-13 13 27 54 むしろ連射し続けられる38改の方が近い気がする - Lemonade 2011-08-13 13 30 54 確かにリロードと無縁になった38改ともいえますね。 - ACランスタンス 2011-08-13 13 36 14 VXの威力は4500だた気がします(するだけ - アカツキ 2011-08-13 14 31 45 ゼロは回転力を上げた38改、VXはゼロの威力を4500にして回転力を下げた物 - セリア 2011-08-13 14 46 39 いまさらながら芳名帳に記載しました。マッチしたらおてやわかにお願いします - サイファー 2011-08-13 13 53 42 どうタクティカルガイドとにらめっこしてもお兄さんの機体、胴体と脚がロージーになる気がしてならない。頑張ってくれよぉエアロン・エアハートさんよぉ! - レイヴン崩れ 2011-08-13 14 29 37 ホバーの世界へようこそ - ニュース係@ネタうぃきホバー隊 2011-08-13 14 55 48 ちなみに、ダッシュ初速はネレイドでガチムチとドッコイドッコイ、ロージーだと・・・後は言わずもがなですな - ニュース係@ネタうぃきホバー隊 2011-08-13 16 07 11 あ、やっぱり?多分そうなるだろうなぁとは思ってたけど…。 - エクゼ@ネタうぃき 2011-08-13 16 25 07 まあ、エリア移動の差はねえ… - サンロ・ユイ 2011-08-13 15 02 44 上にも中の人が結婚されたとありましたが。『坂本真綾さんと鈴村健さんが結婚』したみたいですよ? - サンロ・ユイ 2011-08-13 15 42 30 おっと、一 (いち)が抜けてた。 - サンロ・ユイ 2011-08-13 15 45 32 んで、これでやっとシンが報われるというね。 - z.z 2011-08-13 15 52 58 空の境界でヒロインと主人公で共演してたり。しかも空の境界でも結婚後のストーリーがあったり…。 - エクゼ@ネタうぃき 2011-08-13 16 14 45 空の境界のアフターってありましたっけ? - 木の葉 2011-08-13 16 36 35 四年くらい前のコミケで出された『未来福音』があります。因みに式と幹也の娘も登場します。両儀 麻耶(漢字間違ってるかも) 10歳。 - エクゼ@ネタうぃき 2011-08-13 16 43 41 麻耶じゃなくて未耶(まや)だた。 - エクゼ@ネタうぃき 2011-08-13 16 51 16 そして、空の境界の主人公と月姫の主人公は声優が一緒。と言うことは直死の魔眼同士で結婚したことになる… - z.z 2011-08-13 17 00 07 まぁ、志貴は幹也をもとにデザインされてるからね。 - エクゼ@ネタうぃき 2011-08-13 17 11 40 アニメなんてなかった - 玖珂1222はガチ 2011-08-13 17 31 42 読みたいけど四年前ですか;入手は、難しいかorz - 木の葉 2011-08-13 17 07 45 やったねしんちゃん! - 名無しさん 2011-08-13 16 05 45 シュウネンガタリンゾ - ┌┤´д`├┐ 2011-08-13 17 29 40 今回の粗筋…ネイルガンが強い - 鵺 2011-08-13 17 25 06 でも、マグナムハンドガンの方がもっと強い。 本当なんでM500じゃないんだろう。ブラストサイズだとマジでハンドガンじゃなくてハンドキャノンだよな。 - 玖珂1222はガチ 2011-08-13 17 47 19 ▽八重歯って可愛さの重要ポイントですよねー。てなわけで八重歯っ娘をいじめる奴は許さないよ! - 残さない約150GP 2011-08-13 17 50 17 紛らわしいわ!食らえ!ネオ超連射! - ちくわぱん 2011-08-13 17 53 39 え!?(ドガガガーン…プスプス…)今回の作戦に八重歯っ娘関係ないの…? - 残さない約150GP 2011-08-13 18 04 07 このマップで撃破大破クエストやるんじゃなかった。クリアしたけどCP100減った。さあ、来週は凸禿げかましてA3落ちだ・・・。 - JAC 2011-08-13 20 09 23 流れぶった切りになっちゃいますが、明日から学校の解剖研修で一週間中国に旅立ちます。皆さん自分の分までイベント戦を楽しんでください(泣 - (元)警備部隊指揮官 2011-08-13 20 09 55 おK - ACランスタンス 2011-08-13 20 11 09 頑張って! - サンロ・ユイ 2011-08-13 20 24 50 高速鉄道に気を付けろよー!(乗らんと思うけど - エクゼ@ネタうぃき 2011-08-13 20 26 12 了解です。お気をつけて! - 中量キメラ 2011-08-13 20 32 42 頑張ってください - SILKA 2011-08-13 20 35 33 お気をつけてーノシ - 一昨日@いつもフル迅牙重火 2011-08-13 20 46 04 AAの元ネタはコンスコンさんでいいのかな? - z.z 2011-08-14 08 39 39 Yes - 表に出ろ担当 2011-08-14 09 07 52 名古屋初上陸なう〜でも、いくのはゲーセンw - ひお 2011-08-14 11 10 23 お~、内田橋にて待ってます - セリア@アクエリオン連チャン中 2011-08-14 11 12 51 行こうかと思ったが、用事があたあのだった・・・ - 魔剣士ハル 2011-08-14 11 18 06 「あたあ」ってなんぞ・・・「あった」ね - 魔剣士ハル 2011-08-14 11 19 03 北斗神拳ですねww - セリア@6連チャン中 2011-08-14 11 27 18 えっ、有料トイレ?びっくりしてでるものもでなくなるな、これw - ひお 2011-08-14 11 29 48 白い服の茶色のツバの帽子がいたら自分ですの いよいよっすな〜 - ジーノ@晒し台ガン見なう 2011-08-14 11 31 21 ベージュの連邦軍の帽子が自分です - セリア@6連で終了 2011-08-14 11 38 27 晒し台にてプレー中 - Akinori 2011-08-14 12 21 36
https://w.atwiki.jp/god14fan/pages/249.html
ランサー「少し注文も減って楽になったと思ったが・・・まだちょとぎりぎりだな」 -- 名無しさん (2013-05-02 01 24 53) Wザミエル騒動がひと段落し、落ち着いたところで客足も減ったから回転が楽になった居酒屋?でランサーがぼやいた -- 名無しさん (2013-05-02 01 26 16) ソロモン「もう少しで酒が呑める・・・踏ん張れ!!」 ランサー「先からそればっかだぞ?」 -- 名無しさん (2013-05-02 01 29 10) 凜「おでんと焼きおにぎりとオレンジジュースお代わり~」 琥珀「同じく~」 嫌がらせのように入り浸る両者・・・ -- 名無しさん (2013-05-02 01 30 25) ランサー「あいよ~(コイツ等・・・マジで嫌がらせのように入り浸ってやがる(-_-;))」 士郎「ランサー、手羽先とビールもついでに頼んだ~」 ランサー「おうよ~」 いまだ高速回転で回していた -- 名無しさん (2013-05-02 01 35 13) 司狼「待ってたぜ~(-_★)」 マキナ「おまえ、質の悪い客になってるぞ…」 水銀「釣れなかった腹癒せだろう」 -- 名無しさん (2013-05-02 01 55 06) 司狼「ウルセェ(ノД`)!!!!!」 ジューダス「いやー大漁だったね~ラグナ君(-_☆)」 ラグナ「そうだね~ジューダス君(-_☆)」 二人が《はっはっは(-_☆)》と笑いながら司狼の後ろを通り過ぎていった… -- 名無しさん (2013-05-02 02 39 30) マキナ「憐れだな;」蓮(女)「な、なあ……マキナ」モジモジしながらマキナの服の裾を摘んだ蓮(女)。 -- 名無しさん (2013-05-02 09 09 36) マキナ「どうした?」 -- 名無しさん (2013-05-02 11 40 06) 凜「リクエスト来たのでベイオリン往くわよ(-_☆)」 ランサー&士郎「営業妨害だ(゚Д゚;)!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-05-02 11 42 08) 凜「目標はアーチャーとライダーよ(-_★)」 -- 名無しさん (2013-05-02 11 43 17) 遠坂凜の必殺技に《嫌がらせ殺人?》が加わったようだ……(/_;)(;_;)(ノД`) -- 名無しさん (2013-05-02 11 44 50) 凜「それに、営業と言いはるならお金取りなさい」 パイモン《迷惑量込みで六千八百円ですなぁ(-_☆)》 凜「へ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-02 11 57 05) パイモンはガチで取るつもりである… パイモン《ベイオリンを弾くなら……プラス五万になっております(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-05-02 11 59 18) 凜「大人しく………してるわ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-02 12 00 33) パイモン《琥珀殿と合わせて一万三千六百円はきっちり頂きますよ(-_★)》 琥珀「私も(゚Д゚;)!?》 パイモン《当然(-_☆)魔神は嘘をつきません(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-05-02 12 09 04) 二人「魔神恐るべし(゚Д゚;)」 しっかり払っていた… -- 名無しさん (2013-05-02 12 47 11) パイモン《まいど~(-_☆)》 そして、去っていった ランサー「俺らがやったら………間違い無く(-_-;)」 士郎「暴言&ガンドの嵐だ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-02 13 58 23) コトミー「全く麻婆豆腐の足らん奴だ」 荒耶「嘆かわしい」 -- 名無しさん (2013-05-02 14 08 59) ベル「ホントホント」 二人とぬいぐるみは麻婆豆腐をまた、食べていた… -- 名無しさん (2013-05-02 14 26 11) 蓮(女)「ま、マキナはさ……清楚系がいいのか?」マキナ「(゚Д゚;)?」司狼&ジューダス「久方ぶりの紳士ではあるが……ビキビキ(#^ω^)」 -- 名無しさん (2013-05-02 15 54 30) 蓮(女)「な、なんかさ……マキナはそういえば、どういう女性が好みなんだろうなって……気になってさ」エリー「ヒューヒュー♪」女性陣営「ヒュ~ヒュ~♪」 -- 名無しさん (2013-05-02 16 07 45) 司狼&ジューダス&テルミ「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 無言で武器の手入れを始めた -- 名無しさん (2013-05-02 16 20 35) マキナ「待てお前ら(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-02 16 25 58) 三人「なんだ(-_-#)?モテモテのマッキー大獄さん(-_-#)?」 -- 名無しさん (2013-05-02 17 07 30) 大獄「ほう?俺の《スマイル》をご所望とはな……いいだろう、ハグしながらスマイルをやろうではないか」 -- 名無しさん (2013-05-02 17 08 04) 三人のフラグが立ったが、蓮華「テルミお兄ちゃんをいじめないで!」蓮華がテルミを庇った。マキナは蓮華には手出しできない。 -- 名無しさん (2013-05-02 17 14 57) ナハト「何やってんのよ?お前等(-_-;)?」 ナハトも帰ってきた -- 名無しさん (2013-05-02 17 31 56) 大獄「良い所に来た……馬鹿二人を捕縛するのに手伝え――俺のスマイルをお前も喰らいたくなければな」 -- 名無しさん (2013-05-02 17 35 12) ナハト「拒否権なしか……シャーねぇ諦めるか……」 -- 名無しさん (2013-05-02 17 40 44) サタナイル「隠し機能を使え」 ナハト「アレな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-05-02 17 41 34) 二人「まて、同士よ(゚Д゚;)!?早まるな(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-02 17 42 38) ナハト「すまねぇな………食いもんの恨みをまだ晴らしてないことを思い出した(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-02 17 46 21) ベイ「苦労人同盟の会員にお前等の名前は無かったぞ?」 ベイが名簿を持ってきた -- 名無しさん (2013-05-02 17 49 29) 名簿には《蓮、ベイ、ランサー、幹也、アーチャー、士郎、戒、志貴》の名前しか無かった… -- 名無しさん (2013-05-02 17 51 08) 二人「馬鹿な(゚Д゚;)!?」 その事実に驚愕した -- 名無しさん (2013-05-02 17 51 43) エリー「二人とも苦労人じゃないから、私が名簿から消しておいたよ♪」 -- 名無しさん (2013-05-02 18 02 22) 二人「そんな無慈悲な(ノД`)!!!!!」 -- 名無しさん (2013-05-02 18 09 49) 式「俺、新しく入会な?」 -- 名無しさん (2013-05-02 18 11 41) 幹也「(゚Д゚;)!?」 その言葉に驚愕した -- 名無しさん (2013-05-02 18 18 36) 幹也「なんでだ!?」式「気づいていない時点でな……いいか?エリー」エリー「モチよ♪」 -- 名無しさん (2013-05-02 18 24 06) ベイ「いつから元締めに(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-02 18 25 28) エリー「まぁ、良いんでない?違うけど」 -- 名無しさん (2013-05-02 18 26 13) 苦労人同盟一同「異議なし(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-05-02 18 26 45) 式「ツー訳だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-02 18 27 08) ベイ「一名追加とφ(._.)メモメモ」 しっかり追加していた -- 名無しさん (2013-05-02 18 29 45) ベイ「つーか、この同盟、《元締めがいねーよな》そう言えば…」 -- 名無しさん (2013-05-02 18 31 37) 司狼「よし、俺が元締めをやろう(-_☆)」 同盟一同「却下(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-02 18 32 45) エリー「居なくて良くない?」 -- 名無しさん (2013-05-02 18 35 58) 志貴「気楽な場だしな~」 ベイ「そうだな~」 -- 名無しさん (2013-05-02 18 36 40) と言うわけで完璧に逃げ場が無くなった -- 名無しさん (2013-05-02 18 39 21) ナハト「トイワケダ、スマンナオマエラ(-_☆)」 急にメカっぽいしゃべりをし始めた…どうやら演出をしているらしい -- 名無しさん (2013-05-02 19 11 36) 全く違和感がなかった……(-_-;) -- 名無しさん (2013-05-02 19 20 27) 二人「いろんな意味でふざけてんのか(゚Д゚;)!?」 ナハト「エンシュツダ(-_★)」 -- 名無しさん (2013-05-02 19 25 21) エリー「ナハト君♪君は良い演技をするね~……特別待遇、いる?」 -- 名無しさん (2013-05-02 19 53 32) 高く評価されたようだ。エリーが若干ご機嫌になった。 -- 名無しさん (2013-05-02 19 53 47) ナハト「ありがたき幸せ(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-05-02 19 56 44) エリー「よし、(-_☆)」 ナハト「焼き鳥と味噌汁~それから飯~、蓮華の嬢ちゃんにも軽いの何か出してやってくんねーか?腹減ってるらしい」 士郎「あいよ~」 -- 名無しさん (2013-05-02 19 58 38) ソロモン「焼き鳥、後で頼むそれと熱燗」 なぜか手伝っているソロモン王からも注文が入った -- 名無しさん (2013-05-02 19 59 53) パイモン《酒に呑まれそうですな(-_- )》 若干呆れていた -- 名無しさん (2013-05-02 20 02 42) ソロモン「そんなことはない(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-02 20 28 38) ナハト「ツーワケダ・・・・イクゼ、カクシワザ」 -- 名無しさん (2013-05-02 20 29 08) 二人「つながってねーよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-02 20 36 34) ナハト「眼から《ビームバインド》(☆▽☆)!!!」 眼からビームを発射して、そのビームが二人を括りつけた・・・ -- 名無しさん (2013-05-02 21 00 25) 二人「目から出してんじゃねぇ(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-05-02 21 10 24) ナハト「シャーネェダロ?コウイウカンジナンダカラ」 サタナイル「定番らしくてそうでない機能にしてみた」 -- 名無しさん (2013-05-02 21 13 00) 大嶽「何はともあれよくやった(-_☆)」 縛り付けられた二人を視て大嶽が前へ踏み出した -- 名無しさん (2013-05-02 21 18 05) ナハト「これ、すげー腹減るんだけど(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-05-02 21 30 40) サタナイル「そういうもんだ」 -- 名無しさん (2013-05-02 21 51 22) コトミー「おやつに麻婆豆腐が必要のようだな?」 シエル「いいえ、カレーです」 その言葉にカレーと麻婆豆腐が反応し、それを片手にナハトに迫った -- 名無しさん (2013-05-02 23 48 11) ナハト「あん?お代わりだモグモグ」 もう両方食っていた… -- 名無しさん (2013-05-02 23 56 38) ライル「まぁ、これでこそナハトだよな…」 -- 名無しさん (2013-05-03 01 36 14) 大嶽「よし、では魅せてやろう(-_☆)」 二人に向けて笑顔を放とうと構えた -- 名無しさん (2013-05-03 01 54 40) ジューダス「これ、抜けるのは無理か……(-_-;)」 司狼「しかも何かコレ熱いぞ(-_-;)?しかもゴムみてーに伸びやがるし…」 二人は必死で脱出しようとしていた -- 名無しさん (2013-05-03 02 37 17) シュピーネ「ベイオリンは《マッキースマイル(-_☆)》伍するのではありませんか?」 ベイ「んなわけあるか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-03 02 48 53) エリー「マッキーはどう思う?」 -- 名無しさん (2013-05-03 09 36 38) 大嶽「幅がデカいのではないか?使い手によるだろうからな…」 エリー「なるほど…」 -- 名無しさん (2013-05-03 12 00 56) ベイ「いや、楽器だからな(゚Д゚;)?」 シュピーネ「あそこまで往くと兵器では(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-05-03 12 10 42) エリー「え~い!すべこべ言わずに引かれろ!やったれ~!マッキー大獄~!」 -- 名無しさん (2013-05-03 13 50 39) 大獄「(シャクれて)え~それでは皆様!お手を拝借します!一!二!三!」はい皆さんご一緒に! -- 名無しさん (2013-05-03 13 51 22) みんな「どんな悔みも一撃必殺!マッキースマイル!」 -- 名無しさん (2013-05-03 14 25 57) 大獄「――太・極――」 -- 名無しさん (2013-05-03 14 26 15) シュライバー「みんな逃げて~、みたら死ぬよ~」 その号令でみんなが退避した -- 名無しさん (2013-05-03 14 34 23) 司狼&ジューダス「待て(゚Д゚;)!?俺たちを救え(゚Д゚;)!?見殺しにする気か(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-03 14 53 31) テルミ「昔の偉い賢人が残したこんな諺がある――曰く『死して屍拾うもの無し』ってな」 -- 名無しさん (2013-05-03 15 01 11) ナハト「ツイデニコンナコトバモアル《クイモンノウラミハオソロシイ》ッテナ(-_★)」 -- 名無しさん (2013-05-03 15 06 47) 二人「まだメカ言葉やってんのかよ!!?」 ナハト「ついやっちまった(^_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-03 15 12 11) エリー「いいよ~ナハト君♪空気を読めるようになるまで成長したんだね~♪」 -- 名無しさん (2013-05-03 15 31 38) ジューダス「まあ、元は魔神でもあり、悪魔でもあったというか、今でもそうだけどね」 -- 名無しさん (2013-05-03 15 32 03) ナハト「俺は元から空気読めたはずなんだが(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-05-03 16 11 12) ライル「ナハト -- 名無しさん (2013-05-03 16 11 30) ライルがナハトの肩をつかんで ライル「それはありえない発言と言うんだ……(-_-;)」 ナハト「そんな馬鹿な(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-03 16 12 28) 大嶽「と言うわけで……………《(-_☆)》」 そして、二人に問答無用でマッキースマイル(-_☆)が発動した -- 名無しさん (2013-05-03 16 42 24) ジューダス&司狼「ちょっ(゚Д゚;)ーーーーーーーー!!!!!!!!!!???????」 -- 名無しさん (2013-05-03 16 43 08) ザー!! マリィ「画像が乱れまちゃった……ごめんね、みんな。しばらくお待ちください♪」 ……三分後、カップ麺が出来ると同時に二人の死体が出来上がっていた。 -- 名無しさん (2013-05-03 16 44 30) マキナ「任務……完了」モードを戻したマキナが一呼吸入れていた。 -- 名無しさん (2013-05-03 16 45 04) ランサー「漸く俺らも一息つけるか……」 ソロモン「乾杯だな~」 -- 名無しさん (2013-05-03 16 50 27) 士郎「ふぃ~お疲れさん」 パイモン《確かに~》 4人「乾杯」 -- 名無しさん (2013-05-03 16 51 58) ランサーたち仕事組は焼き鳥と熱燗でひっそりと乾杯していた -- 名無しさん (2013-05-03 16 54 54) ベイ「俺にもくれ~(ノД`)」 ベイが泣きならやってきた -- 名無しさん (2013-05-03 17 06 25) ランサー「まぁ、あんだけ言われりゃ泣きたくもなるか……(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-03 17 33 53) 凜「ベイオリンよ(`Д´)!!!!!!!!!!」 ご指名がかかった… 言峰と喧嘩しているようだ -- 名無しさん (2013-05-03 18 32 17) ランサー「あの嬢ちゃん《覇道》だっけ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-03 18 44 21) 士郎たち「覇道だな;」 -- 名無しさん (2013-05-03 19 28 56) 士郎「というか…持つだけで凶器になってた気がする(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-03 19 54 47) ランサー「災難だな…いってこい…俺らが止めたら間違い無く道連れが増えるだけだ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-03 19 56 00) ソロモン「特にそこの二人は間違いなくな・・・(-_-;)」 ランサー&士郎「そのとおり・・・・・・(T_T)」 -- 名無しさん (2013-05-03 20 03 52) ソロモン「ただ、流石に余り行き過ぎるのは宜しくない。私が止めよう」 -- 名無しさん (2013-05-03 20 16 29) 二人「この人が天使に見えるのは気のせい(ノД`)?」 ナハト「間違い無く気のせいだ」 -- 名無しさん (2013-05-03 20 54 51) パイモン《魔神を従えていますからなぁ~》 -- 名無しさん (2013-05-03 21 01 15) ベイ「適当に増えた新機能使って穏便に終わらしてくるわ…」 -- 名無しさん (2013-05-03 21 05 29) ナハト「お前も進化したのか?」 ベイ「《スナイパーの真似事》を意識して出来るようになった(T_T)」 -- 名無しさん (2013-05-03 21 06 33) ランサー「なら問題ねーか…俺達は飲んで一休みだ。老体に鞭打たせんなよ?」 -- 名無しさん (2013-05-03 21 08 24) ベイ「わーってるよ…アンタは飲んでな…」 ソロモン「よし(-_☆)逝ってこい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-03 21 09 18) シュピーネ「もう、本当に《兵器》ですな(-_-;)」 ベイ「頼むから《楽器》で通してくれ(-_-;)」 そういうとベイはベイオリンになった -- 名無しさん (2013-05-03 22 08 14) コトミー「どこで育て方を間違えたのか(-_-;)…やはり麻婆豆腐が足りないことが原因か…」 凜「だまらっしゃい(-_-#)!!!!!」 凜がベイオリンを構え弾き始めると言峰だけが苦しみだした -- 名無しさん (2013-05-03 22 18 36) コトミー「グアアアカアアア(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)!!!!!???????」 -- 名無しさん (2013-05-03 22 38 15) 悶え狂う言峰はまさしく陸に打ち上げられた深海魚そのもの。 -- 名無しさん (2013-05-03 22 53 09) そして、徐々に言峰のマーボーエナジーが隆起していく。コトミー「マーボーエナジーが不足していくうううううううううううううううう(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)!!!!!!!!????」 -- 名無しさん (2013-05-03 22 54 15) コトミー「マ、マーボ………」 エナジーが尽きたのか、砂に還って消滅する。 ライル「最後の言葉そんなんでいいのか?」 -- 名無しさん (2013-05-03 23 07 41) ジューダス「また消滅しちゃったねえ」 ベル「どうせなおんだからいいでしょ」 -- 名無しさん (2013-05-03 23 08 41) エリー「は~い!そろそろ競売もラスト一品となりました~!最後に勝ち取るのは誰かな~!?」 -- 名無しさん (2013-05-03 23 09 29) 水銀「……この歌劇も終幕に近づいてきたようだな」一人呟く水銀。 -- 名無しさん (2013-05-03 23 15 20) 黄金「……名残惜しいがな」サタナイル「時は流れるものだ……故に、刹那――今が愛しいのだ」水銀「まったく……息子に感化されたようだな。悲想天よ」 -- 名無しさん (2013-05-03 23 23 12) サタナイル「抜かせ・・・・」 -- 名無しさん (2013-05-03 23 23 43) 黄金「なら――最後の競売が終わる際には、派手に終わらせようではないか」 -- 名無しさん (2013-05-03 23 25 55) サタナイル「まあ、良かろう」 -- 名無しさん (2013-05-03 23 28 38) 司狼「蓮?」 蓮「まぁ、言いたいことは解るさ・・・『永遠なんてない・・・いつかは終わるし、それでいい』だから、終わるまで楽しむさ」 -- 名無しさん (2013-05-03 23 29 59) 司狼「そういうこったな・・・」 二人が苦笑いを浮かべた -- 名無しさん (2013-05-03 23 31 05) エリー「空気の読める蓮君に司狼!喜びなさい!最後のトリはあんたら二人だよ~!」 -- 名無しさん (2013-05-03 23 34 08) 二人「すんごく嫌な予感が(T_T)?] -- 名無しさん (2013-05-03 23 36 32) その言葉に涙が流れた -- 名無しさん (2013-05-03 23 36 55) コトミー「復活!!」 なんか意味解らん速度で復活した -- 名無しさん (2013-05-03 23 37 43) 全員「復活早いな!!?」 コトミー「流石に拙かったがな・・・(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-03 23 44 14) エリー「んじゃ~みんな~!辛気臭い空気をブチ壊して、最後の競売を始めるよ~!Are you Ready GUYS!?」 -- 名無しさん (2013-05-03 23 49 51) 女性たち「イエェェェェェェェェェェェェェ(^O^)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 00 37) エリー「それじゃあ、これだ(-_☆)」 蓮と司狼が『同人誌のように抱き合っている絵』だった -- 名無しさん (2013-05-04 00 08 38) 二人「最後にこの仕打ち(TOT)!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????????」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 09 28) 玲愛「ようやくね……」そこに、ようやく落ち着いた玲愛と、螢「ええ……逝きましょう。私たちの新世界(ヴァルハラ)へ」何か悟りを開いたような顔をしている櫻井がいた。 -- 名無しさん (2013-05-04 00 15 03) 皆「雰囲気変わり過ぎ(゚Д゚;)!?っていうか、覚醒フラグどこにあった(゚Д゚;)!?」二人「常に世界が変わっているのよ(-_☆)」激昂することなく、最後の最後で覚醒したようだ。 -- 名無しさん (2013-05-04 00 16 04) 男性陣『この二人別の意味でやばくなってない!!?』 -- 名無しさん (2013-05-04 00 16 54) エリー「(別の意味でやばいね~コイツは(-_-;)) -- 名無しさん (2013-05-04 00 17 40) エリー「それじゃ、五万からスタート」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 18 02) 玲愛「行くわよ……螢(・)」螢「ええ、行きましょう……玲愛。私たちは生まれ変わったところ、魅せてさしあげましょう♪」玲愛「ええ……麗しく♪」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 20 22) 淑女らしく微笑む二人に対し、神父はマキナの腕を掴んで己の顔面を無理矢理殴らせていた。マキナ「何をしている貴様(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 21 08) 神父「反応に困っているのですよ~~~~~~(ノД`)!!!!!」黄金「良いではないか……あれがベストではないか」イザーク「まあ、今までよりは数千倍マシですね」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 21 48) 神父「しかしですな・・・・・これは・・・・(T_T)」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 23 01) テルミ(正直不気味すぎて鳥肌が立ったぞ(-_-;)) -- 名無しさん (2013-05-04 00 23 33) しかし、この二人は毒に蓋をしただけであり、いつ爆発するか解らない・・・思わずそんなことを考えてしまうのだった -- 名無しさん (2013-05-04 00 24 50) ベイ「強引に蓋してるだけじゃねーのか(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 27 52) シュピーネ「ありえますな・・・・(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 28 23) 式「いいや……マジで改心したっぽいぞ」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 29 18) 七夜「同感だ……お前ら、眼を曇らせ過ぎだ」直死の魔眼で見ている彼らだから見透かして告げた。 -- 名無しさん (2013-05-04 00 29 47) ベイ「しばらくは調子狂うだろうが・・・・まあいいか」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 30 27) 志貴「毒に蓋をした?違うな……俺たちの眼で見ても、どうやら改めたようだ」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 30 43) 蓮「俺はこれでいいさ」司狼「そうだな……おい神父さんよ。あんたも目を磨け。あんたの娘が改心したんだぜ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 31 26) 神父は泣いた -- 名無しさん (2013-05-04 00 31 54) マキナ「クリストフ・・・良かったな、暴言が減るぞ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 33 55) 神父「私の祈りが通じたのですね(T_T)」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 35 54) リザ「本っっっっっっっっっっっ当に長かったわ;」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 37 47) ザミ「これで貴様への暴言も減らざるおえなくなったか……命拾いしたな、ブレンナー」リザ「あなたも頑張りなさい……せ・ん・せ・い♪」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 38 34) ザミエル「・・・・・・・・・・・・・(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 39 40) マキナ「殴ってもスマイルしても直らなかったからな、これで一安心だ」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 40 18) 三人「へ?マジでやったのか?」 マキナ「当たり前だ、だから皆驚いている」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 40 46) 水銀「和哉がしてもアレだったからな……報われるというもの」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 41 46) ベイ「立会人としていたが・・・マジだったしな」 シュピーネ「同じく」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 43 11) 三人「本当に何があったのか・・・あの二人に・・・・(-_-;)」 魔眼三人組は呆れた -- 名無しさん (2013-05-04 00 43 57) ベイ「いいんじゃねーか?直ったみてーだし・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 47 04) 式「そんじゃ、確かめてくるか・・・あれ、落としてきてもいいだろ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 48 42) 絵を指差して言い放った・・・・ -- 名無しさん (2013-05-04 00 49 18) 笑顔が若干悪魔であるのは言うまでもない -- 名無しさん (2013-05-04 00 49 44) 二人「ええ、取れるものなら♪」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 52 28) 余裕の表情で逆に言い負かした。 -- 名無しさん (2013-05-04 00 52 42) 式(……こりゃガチだな) -- 名無しさん (2013-05-04 00 53 14) 蓮&司狼「出来れば誰も落とさないでいただきたい!!!」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 54 11) 女性陣「却下」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 54 30) 二人「ここまでいい笑顔で却下されるとは・・・・・(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 00 56 33) 姫アルク「よいではないか?『美しい友情』で(^_☆)?」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 00 40) エリー「そうそう、『友情』って素晴らしい」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 01 10) 二人が精神的に大ダメージを受けていた・・・・ -- 名無しさん (2013-05-04 01 02 22) サタナイル「よかったな、二人とも」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 04 38) 二人「(ノД`)(ノД`)」 泣き崩れた -- 名無しさん (2013-05-04 01 05 57) 式「(改心したのは良いが……ムカつく(-_-#))よし、お前等の《友情》は任せろ(-_★)」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 07 38) 二人「ぐほぁ(ノД`)!?」 倒れた -- 名無しさん (2013-05-04 01 10 32) そして、ダイイングメッセージ見たく《後は任せた……》と書いてあった -- 名無しさん (2013-05-04 01 11 37) 玲愛「淑女の嗜み」螢「教えてあげるわ」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 15 48) 式「笑えない冗談だな」青子&橙子「潰すか」香純「絶対にごめん、負けられなくなった(#^ω^)ビキビキ」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 16 35) 秋葉「ぽっと出がよく言いますこと・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 17 51) 琥珀「うわ~ムカつきますね~(^_^#)」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 18 47) 翡翠「上品さが感じられませんね~」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 19 22) アルク「淑女って言葉の意味知らないんじゃない?」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 20 01) 男たちよりボロクソ言っていた・・・ -- 名無しさん (2013-05-04 01 20 51) 二人「(*⌒▽⌒*)」ニコニコしていた。 -- 名無しさん (2013-05-04 01 21 21) 式「(これは・・・シロスケの言うとおりに思えてくるぞ(-_-;)後は任せろ) 二人(任せた(T_T)) -- 名無しさん (2013-05-04 01 25 30) ランサー「あー怖い、怖い・・・」 士郎「とりあえず・・・ソロモンさんはまた寝ちまったのか・・・」 パイモン『呑むといつも呑まれてますな・・・(-_-;)』 -- 名無しさん (2013-05-04 01 27 44) ランサー「まぁ、いいか・・・しかし、『淑女を連発すれば人間淑女になれる訳じゃーねぞ』と教えるべきかね?」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 32 57) テルミ「さ~な……さて、そろそろ俺は元の時間軸に戻ろうかな」そう言って踵を返した。 -- 名無しさん (2013-05-04 01 34 09) そして、ナイフを徐に空間を斬ると――別の空間があった。 -- 名無しさん (2013-05-04 01 34 55) ランサー「仕事でもたまってんのか?」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 35 30) テルミ「まーな」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 35 41) テルミ「正味な話……あいつが消えた以上、もう俺がここに長居する理由はねェ。お先に失礼するぞ」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 35 47) 和哉が消えた以上、ここに用はない……テルミはそう言い、最後に蓮華を視ようとしたが顔を振って止めた。テルミ「――じゃぁな。またどこかで逢おうや」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 36 29) 蓮華「ありがとう、テルミお兄ちゃん」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 37 05) それに気がついたのか笑顔でそういった -- 名無しさん (2013-05-04 01 37 27) テルミ「・・・・・・・・・」 薄く笑っていた -- 名無しさん (2013-05-04 01 39 14) そして、テルミ「ラグナ君よ……向こうで待っててやるから、早く尻尾振りながら来いや。遊んでやんよ。ジン=キサラギにノエル=ヴァーミリオンに、クソ兎諸共な」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 41 17) ラグナ「抜かせ・・・・・・・・・水に流してやるよ。忘れたわけじゃねーがな」 テルミを見ないでそう投げかけた -- 名無しさん (2013-05-04 01 42 09) テルミ「その台詞は・・・俺に勝ってから言えよ」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 43 22) ラグナ「上等だ・・・待ってろや」 -- 名無しさん (2013-05-04 01 44 09) それだけ聞くとテルミは去っていった -- 名無しさん (2013-05-04 01 49 41) 水銀(一番賢い選択をしたな、テルミよ) -- 名無しさん (2013-05-04 01 50 33) 黄金(記憶は残さんのかね?) 水銀(一応残す予定だ・・・) -- 名無しさん (2013-05-04 01 54 04) 水銀(これは我等の刹那だからな・・・) -- 名無しさん (2013-05-04 01 55 37) 黄金「そうだな……」 -- 名無しさん (2013-05-04 02 00 21) エリー「んじゃ~ラスト、行くぞ~!」皆「お~!」 -- 名無しさん (2013-05-04 02 10 51) その号令とともに女たちの熾烈な争い(競売)の火蓋が斬って落とされた -- 名無しさん ――彼らの物語に限りはない。無限にして永劫。 「では皆々様、なんとも迷走したお話ですがこれにて閉幕でございます。では――Acta est Fabula!」 メンバー:蓮、司狼、マキナ、香純、ソロモン、クリストフ、アンナ、ベアトリス、藤姉、アーチャー、ランサー、ライダー、シエル、秋葉、青子、橙子、幹也、鮮花、まどか・ほむら・マミ、なのは・はやて・スバル、ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、エリー、シュピーネ、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、ヴィータ、式、翡翠、志貴、水銀、シュライバー、ライル、言峰、荒耶、イリヤ、桜、シグナム、アルク、琥珀、テルミ、サタナイル、ジューダス、戒、螢、玲愛、リザ、マリィ、士郎、凜、バゼット、七夜、ティアナ、ラグナ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22 10 10) 編集しました。どうぞ。 -- 案山子さん (2013-05-02 01 21 56) 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: -
https://w.atwiki.jp/yaranaitomotuyo/pages/477.html
◆トレーナーデータ `ー=ニ77/////////////////////////////////'‐-、 >'//////////////////////////////////////,>、 ////////////////////////////////////////////,>,、 _ //////////////////////////////////////////////,\ ̄ /'///////////////////////////////////////////////>、 _ l/////////////////////////////////////////////////,ヽ ̄ ノ/////////////////////////////////////////////////∧ ////////////////////////////////////////-V//////∧、∧ /'l//////////ヽ/////////////,イ//////,ィ/////,! .i'"i/////∧ l'/!'//////,l rヽ}'////,イ ////// l///// .!'/////,! l !/////∧ l/.!'//////,! !r/'///// l///l// l'/// l//lN⌒、l l. !/////∧ ' l//////∧ /////,リ .l//!.l// `l/\ !'/.l/\ \ .l !//!l'!ヽ∧ l'!}////////////{! l/l リ /l! {;;ソヽ- リ_ l///ヽ \ !l/,ハ}. ` . l{∨////〃///l! l! .l'l ! l! -='__/´ .l/////ヽ. ヽl'! }! ! V////l'///l! ! .リ _. -‐''''"´\/ ,'l! }/ / l'//! l! ! (__.,.. 、 ヽ. / / ' l'/,l ! // ソヽ_ ヽ/ _ ‐  ̄ヽ. l/l /' }` 〉 , '" ヽ ヽ !'l 丶 __ ,. '" / / ヽ ヽ |! \ `ー  ̄>/ / / ヽ ヽ ! 、 / / / ヽ ヽ i ヽ > .__,.' / 【パーティ名】《公園リーズニング》 ◆監督名:安藤(AA出典:『魔王 JUVENILE REMIX』より「安藤」) ◆トレーナーステータス 指示:AA+ 育成:D 統率:B-(C-) 「犬」ポケモンが苦手。 能力:B+ 専用枠「4」。 ◆固有ポテンシャル 『研ぎ澄ます考察術』… 安藤固有ポテンシャル。 「タイム」使用時、味方を「とぎすます」状態にする。 ◎「とぎすます」状態… 次T終了時まで自身の技が必ず急所に当たる。 『口を滑らす腹話術』… 安藤固有ポテンシャル。 1/試/先行 「タイム」を使用したT、相手の『全開(熟達)指令』を任意の『指令』に変換する事が出来る。 ◆SP:苗木誠(AA出典:『ダンガンロンパシリーズ』より「苗木誠」) 統率:AA- サポート効果 《絶望撃ち抜く弾丸論破》… 苗木誠のサポート効果。 味方の『指令』発動時、味方の技の追加効果の発生率が2倍になる。 味方の技に「1割:かなしばり」の追加効果を付与する。 追加任命 二枚看板 チェイサー ◆BD:レベッカ・アンダーソン(AA出典:『DOG DAYS』より「レベッカ・アンダーソン」) 育成:A+ ◆選手 |!, V, ___ _ ,/ ,VΛ/////////\ //. ///VΛ'/////////,// ∧∧∧Λ///////// / |///「 VΛ__////,_/ /ヘ |///|_ VΛ \// / } |'/// \ V __ イ//}i! V/| \.| Y / ∥ __ i≦|/「 \_ 〕 〔 ∥≧ / ̄ __,〕三|//\ >r≦ ≧r7/}三}_ __ __ /\ / >'" ̄\{\i! _ //,/ニ/XXx/  ̄ \ |三} __|///⌒\ )/个´- iく////ニ/___/ /三V. |三}/ ̄ / 〈//\\〕)三\/Xx/( -- \ /三三=V |/ ∨ 人 /込___厂\三/XXXr(_/⌒ヽ \|三三三三V / |ニニ\ /三三三V ̄XXX└( / 〈 V三三三/. / /ニニ,,/Xx\三三=|XXXX /// \_/ \,/\\ニ/ / /ニニ/|\XXXXV三/\XX//ニ三三\ニニ/\ \ / /ニニ/ 〕XXXx//////////,\三三三三| ̄ニニニ\ \ \____/ 二二/ 〕Xx///////////////Vニニ三三∧ニニニニニ\_\ (二二二/ \{/V ̄\//// ̄V///V三三/ ∧ニニニニニニニ〉  ̄ ̄ |//// ̄\|//|/ ̄V///// ∥ ∧ニニニニニニ=/ |/// \ |//,| ///////∥ 〔ニニニニニニ/ 〈//V ̄\|//,|/ ̄V/////,| ∧ニニニニ=/ 〈///\_|//,|_///////, |rヘ  ̄ ̄ ̄ ̄ r「{ ̄ ̄ ̄」三L///////r<ノト三V / ̄二二二=三_ ̄ △蝗〕} |三三〉 | ̄ ̄\ Λ  ̄/ΛV 7__ト三/ 【名前】仮面ライダーゼロワン(AA出典:『特撮/仮面ライダー/令和ライダー/01ゼロワン』より「仮面ライダーゼロワン」)♂ 【タイプ】かくとう/でんき 【特性】キックのおに… 「キック」等の技の命中を強化(1.33倍)する。 【もちもの】 【技x6:とびひざげり、イナズマキック、かけぬける、ちゅうがえり、であいがしら、キングシールド】 こうげき:AA+(A+) ぼうぎょ:B+ ◎イナズマキック…電/物/単/85/90/キック技。 1割麻痺。 急所に当たりやすい。(C+1) とくこう:D ◎かけぬける…ノ/物/単/120/100/自身と相手の「速」の能力値でダメージ計算を行う。 とくぼう:C すばやさ:B+ 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『天賦の才』… 「令和ライダー」種の頂点たる『固有種』 『エース』になるとトレーナーの「統率」が1ランク上がる。 『俊蝗』… 「安藤」がトレーナーの時、自身の「キック」等の技が相手の「防」上昇(強化)を無視する。 『零壱面の剛脚』… 自身の特性が「キックのおに」の時、自身の「攻」を1ランク上げる。 『零壱面の貫脚』… 『指令』を受けた時、自身の「キック」等の技が相手の「まもる」等の技を貫通する。 『零壱面の変身』… 「タイム」を使用したT、自身の任意の能力を一段階上げる。 『零壱面の飛蹴』… 「ここぞ!」という時、自身の技が相手のタイプ耐性を貫通する。 『ライズホッパー』… 自身のの「速」の低下(減少)を無視する。 自身の技に「3割:速+1」の追加効果を付与する。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『対妖回避』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対妖耐性』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対妖反撃』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『カウントアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「避」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 『メルクリウス』… 1/試/自動 「タイム」を使用したT、相手の「変化技」の優先度を「-1」する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『お前を打倒するのは唯一人!!』… 仮面ライダーゼロワン専用ポテンシャル。 自身の技に「おいうち」効果を付与し、相手に「必中」させる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ト、}i i i i i i i i i i i }Ii i i i}{i i i i i i i }i i i i i} /} {i i Ⅵi i i i i i i i i }Ii i i i}Ii i i i i i i Ii i i i i}i i i { {i i i Ⅵi i i i i i i i }Ii i i i|i i i i i i i i i i i i, i i i i{ ,.イ トⅵi i Ⅶi i ii i i i}Ii iⅥi i }i i i i i}i i /i i i i /チi / .ⅥⅥi iⅦi i i i i 从i i }Ii /i i i i i}i /i i i i /i ii / ⅥⅥi iⅦ㍉ィ^乂i i}Ii{i i i i i 八i i i i/i i i/ \ _㍉iiiⅥi {i i / ` Ⅵi{i i / }i iイi i i/ \ }\ .{I { \i i i iⅥiv′ -=x `i {>气{i i/iii/ Ⅵx{i i i Ⅵ {I‐=ミxi iⅥiトx=‐x、 く冫,ィ≦刈i i i /′ } ト= ..Ⅵi i\i Ⅵ乂}I}⌒ i {^ⅵIi{ 燧 I}iメ≧くi{゙ 燧i〉} i/イ /}/ / ,..i i i i ミxiⅥi i i \i i i 从、I} {/ⅵ{i .`冖彳'.,rくマ,≧= ゙ iトxi/}/i i i /ィイ{/ /i i i i i i i i i i≧xi i i \i i i i i i>チ/i}ト、. ´ ‘´.r'j 、=彳}i}i i i i i i くi i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i ㍉i i i i i/. {//i} . Ⅵ rzzzz}zzzx,_/ }i}i}i i i i i i i i ≧xi i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i く“7 , .ノ , iIト、 i从トxⅥトイィ7/ /Ⅵ≧xi i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i /i i i i i i I}.′ “ ./ / ∧`x≧ニニニ彡' ./ I }i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i /i i /i i i i I乂 { Ⅵ{ヽ.Y ^く >イ.イ }i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i ii/i i /i i i i i i i i く/{ ⅵ .}}I \ ...__i / { 八ヽi i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i {/i i i i i i i i i i i i i i i iⅥi} ‘ { て..ノ { r㍉i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i {i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i X^ } ' } /} 刈ki i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i 气x/7)、./ { ≠Ⅵi i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i ≧{i}I戈/「乂i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i `´i ii i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i/Ⅵx i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i / I}} Ⅵi i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i .イ、i i i i i i i i i i i i i i i i i i i/ } }i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i / Ⅵi i i i i i i i i i i i i ii/ { }i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i/ I}i i i i i i i 【名前】リューク(AA出典:『DEATH NOTE』より「リューク」)♂ 【タイプ】ゴースト/フェアリー 【特性】あくまのつばさ… 体力が満タンの時、必ず耐える。 宙に浮かび上がる。 【もちもの】 【技x7:しにがみのかま、ムーンフォース、りんごさん、いわなだれ、みちづれ、おいかぜ、ちょうはつ】 こうげき:B+ ぼうぎょ:B+ とくこう:A とくぼう:C すばやさ:C 【ポテンシャル】 『狂走』… 先発で場に出ると、「すばやさ」が上がる。 『死察』… 相手の「死のカウント」が減少した時、相手の体力を1/8ドレインする。(瀕死にはならない) 『黒死神の記述』… 先発(死に出し)で場に出た時、相手の「死のカウント」を「3」にする。 『黒死神の林檎』… 先発(死に出し)で場に出た時、T終了時に任意交代する。 『黒死神の契約』… 自身に『契約の特権』が付与されている時、独自に専用ポテンシャルを保有する。 『デスノート』… 相手に「死のカウント」が発生した時、T終了時まで相手を「麻痺」状態にする。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対鋼回避』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対鋼耐性』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対鋼迫撃』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『スターター』… 『先発』が発動した時、自身の全能力値を強化(1.05倍)する。 『契約の特権(鋼)』… 相手の「鋼」技のダメージを半減する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『冥府へ招く死神の精度』… リューク専用ポテンシャル。 T終了時、相手に発生している「死のカウント」を「1」減少させる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz l\ jI斗 ‐=ァ===┓ __ l `, ''´ / ノ / / l `,/{i /} / / ' / 」 / / /ili/‐‐‐‐ '゙ / / / V ,ィ∧ /ili/ , '^'r'゙ ' 'l ,/ , { V∧ ゙ili/ / / i / l>''", / /`寸 il}{ililil〉 / /, ‐ 、_, -‐ァ L{ハ」 {/}/ ノVVi}{il/ ,/ // ゚, / / ,/ { / } {竺ミ,ヽ--イ_ア゚ ⅰ / _ +{ { .、 '゙ ノ,ノニニ} ゞニニ,゚ -‐- ,ノ_, ィ゙ _ +“ 、 \ 」 { _ _ ィ/ニニノ }⌒{ / ′ _ +“ \__\__,.。s≦人¨¨¨´r-、ノ_,,人_{ . ,. _ +“ ,.。s≦ニ=-/⌒∨ニニ彡'≧r=r`'≪ア゚ ∧ . ′ _ +“ ,.。s≦ニ=- / ∨ ̄ '^'、´ニ'、 ゙ ∧ . , _ +“ .。s≦ニ=- ./⌒ヽ__,/____/ \___} i -‐- _∧ .. ′. _ +“。s≦ニ=- /⌒ヽ/_/ニニ/ \_____/`, l'ニニニj{∧ .. , /⌒ヽ/_/____/ \二ア゚`, ,' l'゙~””~'j[/∧ . ′ /⌒ヽ/_/ニニ/\__,ア゚`,ニ}/ l -‐- ,j[ /∧ , / /{_{i⌒7\_ア゚`、 i}ア゚ lニニニj{ /∧ . ′ / , '′ {_,/`,ニニ}/ l'゙⌒"j{ /∧ , / / L i}_/ l j{ /∧ .....{ // i{ニニニミ*、 イ l j{. /∧ ...{ /'゙ / ̄`` マア゜ l j{ /∧ .{ / / l j{ /∧} / / l j{ / / lj{ // /'゙ 【名前】スピアー(AA出典:『ポケットモンスター』より「メガスピアー」)♀ 【タイプ】むし/どく 【特性】スナイパー… 自身の技のクリティカルによる威力倍率を3倍にする。 【もちもの】 【技x4:ミサイルばり、きりきりまい、ドリルライナー、ニードルガード】 こうげき:AA- ぼうぎょ:C+ ◎「きりきりまい」… 毒/物/単/15/100/優先度+1。 2~5回の連続技。 とくこう:E とくぼう:B すばやさ:A- 【ポテンシャル】 『チェイサー』… 自身の攻撃技に「おいうち」効果を付与する。 『原始天賦』… 「スピアー」種の頂点たる『オールドタイプ』 『エース』になるとトレーナーの「統率」が1ランク上がる 『森のヌシ』… 「草」「虫」技で受けるダメージを半減する。 『滅針』… 「安藤」がトレーナーの時、自身の技の優先度の+に比例して技が急所に当たりやすくなる。 『天毒蜂の連針』… 自身のタイプ一致の「連続技」が最大まで命中する。 『天毒蜂の乱飛』… 宙に浮かび上がる。 相手の技の「必中」効果を無視する。 『天毒蜂の穿針』… 1/試/ 「虫」技を繰り出す時、相手のタイプ耐性を反転する事が出来る。 『ポケパワー』… 自身の全種族値に+補正を得る。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対炎回避』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対炎耐性』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対炎迫撃』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アサルト』… 自身の技の「おいうち」効果の発動時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『天すら穿つ乱れ突き』… スピアー専用ポテンシャル。 1/試/先行 自身の攻撃技に「とんぼ」効果を付与し、技の優先度を+1する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz {i __ゝ-――=ミV乂\ 乂 _ / \ } \) / / \ヾ 二=‐-- ゝ |i ヽ / / > -‐=二 八 i_彡 -=彡 / \ / } Y _彡-= / 彡</ヽ ノ| | ⌒ノ イ / ゞ )メ 从7 从 、 /⌒{ ノ ノ 仞 } \ ノ /八 _ ' 彡 , /_彡 ⌒> ⌒¨¨¨⌒、 ' / ( / / r' / ̄ ̄\乂イ_ 〕/ i i i i i i i i i i\ ) 乂___ { i i iヽ i i i i i i i{ i i i i\ ( | i i i i i Y i i i i i i i\ i i }≧=≦く. _八 i i i i八 i i i i i i i i i\\ i i i i 八__ / i i i i Ⅵ i i i i \ i i i| i i i i i iヽ \ i i{ i i \. /--=ミ i i iⅥ i i i i i i\| i i i i i i i| i i iⅥ i i i i \__ { i i i i i i i \ i Ⅵ i i i i i i 人 i i i i i i| i i i iⅥ i i i i i i i i/. 八 i i i i i i i i i \} i i i i/ i i i \ i i i | i i i i人 i i i i i /. _\ i i i i i i i i i-=≦ i i i i i i i i i\ | i i/ i i i\ / { i i i≧=-=≦ i i i i i i i i i i i i/ \/ i/ i へ} 、. 八 i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i/_ -‐= Y i_r‐ヘ }ソ. \ i i i i i i i i i i i i i_ -=二二二二ニ | { 、 ヽし!つ } ヽ i i i i i i iイ/ {ニニニニニニへゝ-=彡´ | i i ) i i / i i/ /=二二=-‐- 才ゝ イ | i i i / i i i / {= Y ⌒Y イ } -=彡イ i i i i i, / .{ リ . .| / i i i i | ' 才 ≧彡' ', | / i i\ i |/´ { i } ゝ _ i i i il \ l ', } ̄/ / | ',. 八 ノ/ | .', 【名前】両儀式(AA出典:『空の境界』より「両儀式」)♀ 【タイプ】あく/くさ 【特性】けんのたつじん… 自身の「威力:60」以下の技の威力を強化(1.5倍)する。 2割で相手の攻撃を避ける。 【もちもの】 【技x7:だましうち、ニードルアーム、ホネブーメラン、しんそく、つるぎでまもる、くさかり、すてゼリフ】 こうげき:A ぼうぎょ:C とくこう:D とくぼう:B- すばやさ:B+ 【ポテンシャル】 『二枚看板』… 自身の全能力値を強化(1.33倍)し、技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『固有種』… 「両儀式」種がこの個体だけのため『オールドタイプ』を無効化する。 『殺人姫』… 「安藤」がトレーナーの時、自身に『魂の絆』を付与する。 『唯識姫の陰陽』… 自身の「威力:60」以下のタイプ一致技が相手の防護ポテンシャルを無視する。 『唯識姫の死線』… 自身の「威力:60」以下の技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『唯識姫の吹戻』… 「まもる」等の技で相手を無効化した時、相手を強制交代させることが出来る。 『直死の魔眼』… 自身の「C」の+に比例して自身の技のダメージを強化(1.2~1.5倍)する。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対飛回避』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技の命中率を低下(0.85倍)させる 『対飛耐性』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対飛迫撃』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『ツートップ』… 味方の『エース』が「瀕死」状態の時、自身に対し味方の『アシスト』が発動する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『無垢識・空の境界』… 両儀式専用ポテンシャル。 攻撃技を繰り出す時、相手の防護特性が消失し、体力「1」で耐えられなくなる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ,-7 , , ヽ / /、 ` /l ヽ`、 〈 〈 ヽ 〉/ / ´ \ _ / lヽ,ヽ、 ,-‐'´ //ヽ 7 <ニヽ ̄,_〉 / / l ヽ、 、‐、 7 / / /ヽi‐_ii´ 〈 l´/ /\ // 〉lヽ`、l ヽ / _/,イ` \ /,、/ //ヽ 〈ヽく´ `>´/ l l,、 ヽ`、 く〈 ,' l `'  ̄´ 'l ' l / ヽ`、 `‐-、 ,' /_,‐-、 ` ヽ' ヽ`、 ,‐'´ ` l l ヽ‐´ _l _ ,-‐'、´, ´` ´ l l '´ ̄ 、 \ __ヽ` ヽ', `' ``-、、 ,、_,〉 ', ´‐、\ l ヽ`, .l l l ,、l ll l l 〉 / l / l 〉 l l7 l l l 【名前】ロールシャッハ(AA出典:『DCコミック/Watchmen』より「ロールシャッハ」)♂ 【タイプ】ノーマル/エスパー 【特性】ふくつのいし… 「怯み」状態にならない。「怯み」効果を持つ技を受けた時、「速」を一段階上げる。 【もちもの】 【技x6:だいばくはつ、しねんのずつき、アンカーショット、すてゼリフ、パワースワップ、ちょうはつ】 こうげき:C+ ぼうぎょ:B とくこう:C+ とくぼう:A+ すばやさ:B 【ポテンシャル】 『ベテラン』… 1/試 トレーナーに「タイム」を使わせることが出来る。 独自に専用ポテンシャルを保有する。 『粛清王』… PTに参加している時、自身の特性が場の味方の特性として発動する。 『覆面男の精神』… PTに参加している時、「とぎすます」状態の味方の能力の減少(低下)を無視する。 『覆面男の指折』… PTに参加している時、低確率で相手の任意の能力が一段階下がる。 『覆面男の発破』… PTに参加している時、「タイム」を使用したT、味方の全能力値を強化(1.33倍)する。 『ウォッチメン』… 1/試 PTに参加している時、トレーナーが「タイム」を使用する事が出来る。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対悪回避』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、相手の「悪」技の命中率を低下(0.85倍)させる 『対悪耐性』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、相手の「悪」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対悪反撃』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アドバイス』… 「タイム」使用時、相手のデータを解析することが出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『善悪は二分し混じり合わず』… ロールシャッハ専用ポテンシャル。 PTに参加している時、味方に自身の『ベテラン』、『アドバイス』を使用させることが出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ______〃ヾ__ (0\ ;\____ __ ________0)三三)ミ}}r─<\__\ ;\/ 〃 // \ __ 0)三)ミ}}___>". \ ー=彡//_{ ・ヾー=彡’_/ /. /. \_/〉─ -_ _ _ .ミx \=- 、 _/. ./ /. ミミ _ _ _ _ _/. . Ⅵ . -=ミ \ }≧x // . /. ミミ . _ _ _ _ / Ⅵ / 〃 . ≧x 〃ヽ`Y / . / ____ /〃/} / \\ il | . iヽ. ー=彡 } /” ̄ {{ } | 〈 0)__)⌒ヾ_/ / . .ヾ _ _ | . | -=≦≧ レ1 .\ ゞ..ノ 人 . . 0) ̄ ̄) (6jl_/ / o / _彡''._ _/ >;. . . \ Ⅵく .Ⅶ  ̄ ̄`ー=彡'〃l7 _ _ _ _ / / .\_彡' / .ヾ\ Ⅵ . .Ⅶ . Ⅷ}}} .ー=彡 // // ̄”’. \ /─=彳 //. ハ . 〉ヾー=彡 Ⅵ .. . Ⅶ . Ⅷ}}} _ _ _ _ _// / .\ ィ㌫≧=- 彡-=ミ |〔 〔 〃ゞ }}- ─=ァ  ̄ヾ=ミー-、彡'' \ /. >- _ _//〈品㌍=- 、 -=≦ ヾ\\ / , >-=彡' (三≧=- 彡'<二二二二> ゞ≧=- 人 .\ ̄ ̄\ / 〃/  ̄ ̄””´ rェ彡'" ̄ `ー=彡'' \ .\____> " / F才ニ=- ヾ /\\___彡'' Ⅶ ヾ| Ⅶ / Ⅶ / }レ 【名前】グレートシング(AA出典:『ダライアスシリーズ』より「グレートシング」)- 【タイプ】みず/はがね 【特性】てったいせん… 味方と交代する時、相手の「速」ががくっと下がる。 【もちもの】 【技x6:ハイドロポンプ、ラスターカノン、れいとうビーム、ステルスロック、おしながす】 こうげき:D ぼうぎょ:AA とくこう:B+ とくぼう:A+ すばやさ:E- 【ポテンシャル】 『エンチャンター』… 場を離れる時、味方の任意の能力値を上げることが出来る。 『島のヌシ』… 「水」技で受けるダメージを半減する。 『鯨戦艦の装甲』… 『エンチャンター』に任命されている時、自身の「防/特防」の種族値を強化(1.33倍)する。 『鯨戦艦の弾幕』… 味方と交代する時、相手の能力値をランダムに一段階下げる。 『鯨戦艦の撤退』… 相手の攻撃を受けた(無効化)した時、味方と任意交代することが出来る。 『ダライアス』… 『追加役割』に任命されている時、相手からの強制交代を無効化する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対電回避』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技の命中率を低下(0.85倍)させる 『対電耐性』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対電反撃』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 『エキスパンション(鋼)』… 「悪」「霊」技が「こうかいまひとつ」になる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『偉大なる指令戦艦』… グレートシング専用ポテンシャル。 自身を『エンチャンター』に任命し、『エキスパンション(鋼)』を得る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 備考 ジョウト地方の「しぜんこうえん」をスポンサーとするトレーナー。 虫取り大会で常に上位をとる常連であり、天賦は2体とも大会で手持ちにしたポケモン。 リュークに『契約』の対価として下の名前を奪われている為、自身含め誰も本名を口にする事が出来ない。
https://w.atwiki.jp/remitabi/pages/91.html
[部分編集] 【勢力図/海軍&地の国連合】 【勢力図/デスクロック】 【勢力図/ナイトメア】 【勢力図/中立】 【特殊能力と制限/味方】 【特殊能力と制限/敵】 【相性/海軍側】 【相性/デスクロック側】 【トラップゾーン】 【モモンガと守護者】 【決戦のルール】 【第一陣(12~18時)】 【第二陣(18~24時)】 【第三陣(24~06時)】 【戦闘についてのシステム】 【進軍速度】 【使用可能アイテム】 【決戦のルールQ A 能力編】 【決戦のルールQ A ダンジョン編】 【決戦のルールQ A トラップ&モモンガ編】 【決戦のルールQ A 戦闘編】 【決戦のルールQ A アイテム編】 【勢力図/海軍&地の国連合】 名前 速度 説明文 綿月依姫 5 海軍元帥 赤犬 3 海軍大将。マグマグの実の能力者。マグマを操る 青雉 3 海軍大将。ヒエヒエの実の能力者。氷を操る 黄猿 5 海軍大将。ピカピカの実の能力者。光を操る アリシア・フローレンス 1 海軍少将。千川ちひろの弟子 テレサ・テスタロッサ 1 海軍少将 両儀式 2 海軍に雇われている。直死の魔眼を持ち、見える線を切るだけで相手を殺す 博麗霊夢 3 最強の7人の1人。対人外特化。人間であれば両儀式レベル 呂布 5 最強の7人の1人。その武勇は世界屈指。相手が複数であればより強くなる。ただしメンタルは弱い 湊斗光 4 最強の7人の1人。バランスがとれている。メンタルも強い ギー 2 最強の7人の1人。スキルが発動すると戦闘に絶対勝利する 小日向未来 4 最強の7人の1人。遠距離からの装備&スキル破壊特化。物理攻撃も可能 ヒソカ 2 狼の口所属。詳細不明 大鳥香奈枝 1 狼の口所属。詳細不明 フェイスレス 2 インガノックの元総司令。装備破壊特化 シグナム 2 氷の国からの援軍 月詠ヒソカ 3 風の国からの援軍 346プロダクション - 資金援助を行っている 四季映姫 - 狼の口の責任者。狼の口防衛の為に決戦不参加 天江衣 - アルカトラズの番人。剥ごう職の剥気の持ち主。アルカトラズ警備の為に決戦不参加 【勢力図/デスクロック】 名前 速度 説明文 ベルンカステル 5 第1位。ナイトメア計画を成功させようと強く願う相手に弱いらしい 古明地さとり 5 第3位。心を読み、トラウマを再現する。トラウマを植え付ける事も可能 古明地こいし 5 さとりの妹。神々の義眼やBBで無ければ認識できない 時崎狂三 5 第5位。時間を操る。多くの自分を抱えており、意識の共有は行われていない シックス -5 第6位。アルカトラズに捕らえられている。善意で相手を追い詰める アニムス 1 第8位。泥人形の使い手 間桐桜 3 第9位。BBのマスター的存在。何か企んでいるらしい 湊斗景明 2 第10位 ランス 2 第11位 火焔猫燐 2 さとりのペット。死体を運ぶ天才 霊烏路空 5 さとりのペット。魔法版呂布 豊聡耳神子 2 蘇生した英霊。魏の武将。何か企んでいるらしい 長門 1 蘇生した英霊。艦娘 新城直衛 1 蘇生した英霊。氷の国の開拓者 ランサー 3 蘇生した英霊。第5次聖杯戦争の参加者 ペットショップ 2 蘇生したモンスター。氷の国にいた BB 0 間桐桜の部下 メルトリリス 3 間桐桜の部下 パッションリップ 3 間桐桜の部下 マルッキオ 1 間桐桜の部下。ビーダマンに忙しいので決戦には不参加 【勢力図/ナイトメア】 名前 説明文 レミリア 詠唱の要。詠唱中は何も出来ない モルジアナ ファナリス。近接攻撃が得意。未熟ながら覇気の使い手 かりすま ジョーカー。2回だけ変身できる。日をまたぐと回数がリセットされる 天龍&龍田 艦娘。防御特化。心が折れなければ強い 先代巫女 近接攻撃が得意。1日1回だけ超ダメージを与えられる モモンガ 最強の7人の1人。4階層の守護者 皐月駆 最強の7人の1人。劫(アイオン)の眼を持ち、望んだ未来を引き寄せる 木之本桜 デスクロック第2位。クロウカードの使い手。アリスにベタ惚れ インデックス デスクロック第12位。相手を収集する事が出来る 篠ノ之束 デスクロック番外。製作系のスキルを封印されている 千川ちひろ デスクロック番外。多数のアイテムを持つ。彼女に悪魔の実は通用しない 鹿目まどか 魔法少女。広範囲型の魔法を得意とする 暁美ほむら 魔法少女。時を停めて敵を攻撃する 南野奏 プリキュア。窮地になればなるほど強くなる アリス・マーガトロイド 殺人鬼。他人の心を操るのが得意。こいし以外誰に対しても時間稼ぎが出来る クロコダイル スナスナの実の能力者 ノーベンバー11 アルゼナルの乗っ取りが完了 衝撃のアルベルト 衝撃波を操り、高速で移動する ダークプリキュア 黄金瞳(不完全)の持ち主 花咲薫子 切り裂きジャック。植物園の園長をしていた 射命丸文 地下都市第二位の情報屋。ネタの為なら何でもする 聖白蓮 命蓮寺の住職。決戦を止めようとしている 二ッ岩マミゾウ 聖のお供。基本的に見学 風見幽香 火の国からの援軍。狂三の数を減らす事を条件に寝返った 伊吹萃香 火の国からの援軍。酒につられて寝返った 神楽坂明日菜 火の国からの援軍。何となく寝返った 茨木華扇 星熊邸の従業員 星熊勇儀 星熊邸の店主 【勢力図/中立】 名前 説明文 ホテルモスクワ 海軍への不干渉を誓った アルゼナル 海軍への協力を取り消す 少佐 海軍への不干渉を誓った ユークリウッド・ヘルサイズ デスクロック第4位。中立を貫いている 鑢七実 第7位。近接の達人。相手の能力をコピーする 【特殊能力と制限/味方】 名前 説明文 モルジアナ 相方と出撃した時、合体技を使えるフラグが立っている 天龍 このキャラは死亡しない。敵3体と同時に戦える。ただし依姫、最強の7人、ベルン、さとり、フェイスレスは含まない 木之本桜 敵3体と同時に戦える。ただし依姫、未来、さとり、こいしを含む事は出来ない 先代巫女 このキャラは負傷しない 千川ちひろ このキャラは負傷しない。このキャラは赤犬と青雉の特殊能力の対象にはならず、効果も受け付けない かりすま このキャラは味方が複数で敵が単体の時のみ、相性が有利になる。ただし依姫、ベルン、さとりは除く 射命丸文 このキャラは未来、フェイスレス、狂三、景明、ランス、新城、長門、ペットショップメルトリリス、パッションリップと引き分ける事が出来る アリス このキャラは誰が相手でも必ず引き分ける。ただしこいしは除く ダークプリキュア このキャラと同じ階層にこいしがいる場合、誰でも攻撃可能になる 茨木華扇 1区切りの終了時、同じ階層にいる指定した味方1人の負傷を無傷にする ガオガイガー 弾丸X発動時、相性が変化。ベルン以外は有利になる。ベルンは不明 タマモ このキャラがいる階層では味方の有利が増える。覚醒すると依姫に有利になる 皐月駆 出せるのは2区切り(12時間)だけ 【特殊能力と制限/敵】 名前 説明文 両儀式 このキャラに敗北したら判定無しで死亡扱いとなる フェイスレス このキャラが2階層に入ったらトラップゾーンが破壊される 古明地こいし 特定のスキルがないかぎり、このキャラは戦闘せずに階層を突破できる 間桐桜 同じ階層に英霊がいる場合、問答無用で取り込んで味方にする ランス このキャラは捕獲されても逃げて再出撃する。不利な敵とあたって撃退されても再出撃する 長門 このキャラが2階層に入ったらトラップゾーンが破壊される メルト&リップ この2人が2階層に入った時、1階層が消滅する マルッキオ このキャラが1階層を突破した時、一気に5階層に跳ぶことができる BB 敵が来ると逃げる。基本、帰ってこない 【相性/海軍側】 名前 有利 不利 綿月依姫 モルジアナ、かりすま、天龍、先代、モモンガ、束、まどか、ほむら、奏、ちひろ、インデックスクロコダイル、皐月、文、聖、アルベルト、ダークプリキュア、萃香、明日菜華扇、勇儀、アンジュ、二代、セイバー、ガオガイガー 赤犬 木之本桜、千川ちひろ、インデックス、聖白蓮 先代、束、まどか、ほむら、奏、ダークプリキュア、明日菜、アンジュ、セイバー、ガオガイガー 青雉 木之本桜、千川ちひろ、インデックス、聖白蓮 先代、束、まどか、ほむら、奏、ダークプリキュア、明日菜、アンジュ、セイバー、ガオガイガー 黄猿 木之本桜、千川ちひろ、聖白蓮 モルジアナ、先代、束、まどか、ほむら、奏、ダークプリキュア、明日菜、アンジュ、セイバーガオガイガー アリシア・フローレンス 全員 なし テレサ・テスタロッサ 全員 なし 博麗霊夢 木之本桜、鹿目まどか、千川ちひろ、クロコダイル聖、アルベルト、皐月駆、本田・二代 モルジアナ、かりすま、天龍、先代巫女、モモンガインデックス、文、萃香、華扇、勇儀 呂布 木之本桜、アリス、千川ちひろ、南野奏 モルジアナ、天龍、先代、モモンガ、束、まどか、ほむら、インデックス、クロコダイル、皐月駆聖白蓮、アルベルト、ダークプリキュア、明日菜、アンジュ、本多・二代、セイバー、タマモガオガイガー ギー 木之本桜、モルジアナ、暁美ほむら、セイバーガオガイガー 天龍、先代、モモンガ、束、ちひろ、インデックス、クロコダイル、皐月駆、射命丸文、聖白蓮アルベルト、ダークプリキュア、萃香、華扇、勇儀、タマモ、本多・二代 湊斗光 木之本桜、南野奏、皐月駆、萃香、勇儀、華扇 モルジアナ、束、ほむら、インデックス、クロコダイル、ダークプリキュア、明日菜、アンジュ 小日向未来 アルベルト、本多・二代、セイバー モルジアナ、かりすま、天龍、先代巫女、モモンガ、束、まどか、ほむら、奏千川ちひろ、木之本桜、インデックス、クロコダイル、皐月駆、聖、ダークプリキュア、萃香明日菜、茨木華扇、勇儀、アンジュ ヒソカ モルジアナ、天龍、先代、モモンガ、まどか、奏ちひろ、木之本桜、皐月駆、聖白蓮、アルベルト萃香、華扇、勇儀、セイバー、ガオガイガー ダークプリキュア、明日菜 大鳥香奈枝 全員 なし 両儀式 モルジアナ、モモンガ、ほむら、木之本桜、皐月駆文、聖白蓮、アルベルト、セイバー ダークプリキュア、萃香、勇儀 フェイスレス モルジアナ、先代巫女、まどか、ほむら、皐月駆聖、アルベルト、萃香、華扇、勇儀セイバー、ガオガイガー 天龍、モモンガ、奏、千川ちひろ、インデックス、本多・二代 シグナム 明日菜以外の全員 明日菜 月詠 木之本桜、皐月駆 なし 【相性/デスクロック側】 名前 有利 不利 ベルンカステル 不明 不明 古明地さとり アリス、皐月駆 モルジアナ、天龍、先代、モモンガ、束、まどか、ほむら、奏、ちひろ、木之本桜、インデックスクロコダイル、文、聖、アルベルト、ダークプリキュア、萃香、明日菜、茨木華扇、勇儀アンジュ、本多・二代、セイバー、タマモ、ガオガイガー 古明地こいし 不明 不明 時崎狂三 木之本桜、皐月駆、ほむら、アンジュ、セイバー モルジアナ、先代、束、インデックス、クロコダイル、聖、アルベルト、ダークプリキュア萃香、華扇、勇儀、タマモ、ガオガイガー アニムス 全員 なし 間桐桜 モモンガ、まどか、木之本桜、皐月駆、インデックス、明日菜 モルジアナ、先代、束、奏、クロコダイル、ダークプリキュア、萃香、華扇、勇儀本多・二代、セイバー、タマモ、ガオガイガー 湊斗景明 モルジアナ、天龍、先代、モモンガ、まどかほむら、奏、ちひろ、木之本桜、クロコダイル、皐月駆聖、アルベルト、萃香、華扇、勇儀、本多・二代セイバー、ガオガイガー インデックス、ダークプリキュア、明日菜 ランス モルジアナ、天龍、先代、モモンガ、まどかほむら、奏、ちひろ、木之本桜、クロコダイル、皐月駆聖、アルベルト、萃香、華扇、勇儀、本多・二代セイバー、ガオガイガー インデックス、ダークプリキュア、明日菜 火焔猫燐 天龍、先代、まどか、ほむら、奏、ちひろ木之本桜、クロコダイル、皐月駆、聖、アルベルト萃香、華扇、勇儀、アンジュ、本多・二代 セイバー、タマモ、ガオガイガー 霊烏路空 木之本桜、皐月駆、明日菜、セイバー モルジアナ、天龍、先代、束、ほむら、インデックス、クロコダイル、聖、アルベルトダークプリキュア、萃香、華扇、勇儀、本多・二代、タマモ、ガオガイガー ランサー モルジアナ、天龍、木之本桜、皐月駆、アルベルト聖白蓮、セイバー、ガオガイガー 先代、文、束、ほむら、インデックス、クロコダイル、ダークプリキュア 豊聡耳神子 先代、モモンガ、まどか、木之本桜、皐月駆聖白蓮、明日菜、セイバー、ガオガイガー モルジアナ、インデックス、クロコダイル 長門 モルジアナ、天龍、ちひろ、木之本桜、聖白蓮アルベルト、本多・二代 インデックス、ダークプリキュア、明日菜 新城直衛 モモンガ、ちひろ、木之本桜、皐月駆、インデックス、タマモ モルジアナ、天龍、先代、聖、萃香、勇儀、本多・二代、セイバー、ガオガイガー ペットショップ モモンガ、まどか、ほむら、奏、ちひろ木之本桜、クロコダイル、聖、アルベルト、ダークプリキュアアンジュ、セイバー、タマモ、ガオガイガー 明日菜 BB 全員 なし メルトリリス 天龍、モモンガ、ほむら、ちひろ、木之本桜、皐月駆、聖アルベルト ダークプリキュア、萃香、華扇、勇儀、明日菜 パッションリップ ほむら、ちひろ、木之本桜、皐月駆 ダークプリキュア、萃香、華扇、勇儀、明日菜 【トラップゾーン】 第二階層ではトラップに引っかかった敵は捕獲され二度と出撃できなくなる。 ダイスで罠にかかるか判定する場合もあるが、上位陣は無視するケースが多い。 敵の中にはトラップゾーンを破壊しようとする敵もいる。 以下の敵をスルーするかどうかは安価で決まる。 確実に引っかかるのは:ランス、湊斗景明、霊烏路空 【モモンガと守護者】 4F到着で全員撤退(入った時点で撤退する):依姫、霊夢、呂布、ギー、未来、ベルン、さとり、狂三、お空 守護者が無傷で撃退:アリシア、テレサ、大鳥香奈枝、フェイスレス、アニムス、BB それ以外:守護者が1人が負傷して撤退 【決戦のルール】 勝利条件:24時間レミリアを守りきる(敗北条件を達成しない) 敗北条件:レミリアが攻撃をくらう(5階層に味方がおらず、敵がいる状態) ダンジョンは全五階層からなる。 第一階層 味方のHP回復 MP回復 配置可能 能力強化 第二階層 トラップゾーン。味方を配置することはできない 第三階層 味方のHP回復 MP回復 配置可能 能力強化 第四階層 味方のHP回復 MP回復 配置可能 能力強化 モモンガ+5人の守護者 第五階層 レミリア 配置可能 (控室) 未配置キャラの待機場所。敵も来ないが他の階層のように回復や強化もない 回復できる階層に1区切り置かれ、戦闘しなかったキャラは負傷が無傷になる。 入口が2つ海軍とデスクロック用に用意されており、3階層まではお互いは干渉できない。 4階層以下は分けられておらず海軍とデスクロックは必ずここを通る。 時間の区分は四つ 【第一陣(12~18時)】 【第二陣(18~24時)】 【第三陣(24~06時)】 【第四陣(06~12時)】 第一陣で倒せなかった敵は第二陣へ。 倒された敵や負傷した味方は撤退。 負傷した味方も投入可能。ただし死亡の可能性あり。 負傷した状態で敵(有利不利問わず)と戦闘後1D100で10以下の場合死亡。 相性がいいと無傷で倒せる。逆に相性が悪いと敵は無傷、こちら側は負傷する。 決戦の流れは下を参照。 第一陣開始→敵の攻撃キャラ発表→配置→結果→第二陣開始→敵の攻撃キャラ発表→配置→結果 【第一陣(12~18時)】 海軍:大鳥香奈枝(1)、アリシア(1)、テレサ(1)、両儀式(2)、ヒソカ(2)、フェイスレス(2)、月詠(3) デスクロ:長門(1)、新城直衛(1)、神子(2)、布都(2)、屠自古(2)、ペットショップ(2)、お燐(2)、ランサー(3) ナイトメア:レミリア、モルジアナ、かりすま、天龍&龍田、先代巫女、モモンガ、束、まどか、ほむら、奏、千川ちひろ アリス、木之本桜、インデックス、クロコダイル、皐月駆、射命丸、聖、アルベルト、ダークプリキュア 萃香、明日菜、茨木華扇、勇儀、アンジュ(最前線)、本多・二代(自由)、セイバー、タマモ、ガオガイガー 名前 説明文 両儀式 このキャラに敗北したら判定無しで死亡扱いとなる ヒソカ 有利な相性でこのキャラに勝利した場合、そのキャラは決戦終了時まで他の戦闘に参加できない フェイスレス このキャラが2階層に入ったらトラップゾーンが破壊される 月詠 このキャラにつけられた負傷は治療できない ランサー このキャラに敗北したキャラは50%の確率で即死亡となる 長門 このキャラが2階層に入ったらトラップゾーンが破壊される 新城直衛 このキャラは進軍速度を偽ることができる 【第二陣(18~24時)】 海軍:両儀式(2)、シグナム(2)、博麗霊夢(3)、湊斗光(4)、小日向未来(4)、呂布(5) デスクロ:アニムス(1)、湊斗景明(2)、ランス(2)、泥人形(2)、泥人形(2)、泥人形(2)、時崎狂三(5) ナイトメア:レミリア、モルジアナ、かりすま、天龍&龍田、先代巫女、モモンガ、束、まどか、ほむら、奏、千川ちひろ アリス、木之本桜、インデックス、クロコダイル、皐月駆、射命丸、聖、アルベルト、ダークプリキュア 萃香、明日菜、茨木華扇、セイバー、タマモ、ガオガイガー、アンジュ(最前線)、本多・二代(負傷 名前 説明文 両儀式 このキャラに敗北したら判定無しで死亡扱いとなる 呂布 このキャラが階層に入った時、同じ階層の敵をランダムで1人選び、この区切りが終わるまで行動不能にする。ただしこのキャラに有利なキャラは対象にならない。1階層1回 小日向未来 このキャラが入った階層の効果は全て消滅する アニムス 1区切りごとに開始時、泥人形(2)を3体生産する。配置場所はアニムスと同じ階層になるただし負傷している時、この能力は発動できない 湊斗景明 戦闘時、進軍速度が+1されて有利なキャラと不利なキャラが変化する ランス このキャラは捕獲されても逃げて再出撃する。不利な敵とあたって撃退されても再出撃する 【第三陣(24~06時)】 海軍:赤犬(3)、青雉(3)、黄猿(5)、綿月依姫(5) デスクロ:BB(0)、メルトリリス(3)、パッションリップ(3)、間桐桜(3)、お空(5)、古戸エリカ(5)、ドラノール(5) 時崎狂三(5)、時崎狂三(5)、時崎狂三(5)、時崎狂三(5)、古明地さとり(5)、古明地こいし(5) 、ランス(2) 名前 説明文 青雉 このキャラと戦闘した敵は戦闘した後、有利・不利関係なく氷漬けになる 黄猿 このキャラは1階層、2階層、3階層を無視して通過する事が出来る(4階層と5階層で止めなければならない) 赤犬 各階層に入った時、、同一階層にいるキャラを敵味方、有利不利関係無くランダムで3人負傷させるただし青雉、黄猿、依姫は対象にならない 綿月依姫 Q.特殊能力は?A.あの相性であったら暴動モノ 間桐桜 同じ階層に英霊がいる場合、問答無用で取り込んで味方にする BB 敵が来ると逃げる。基本、帰ってこない メルト&リップ この2人が2階層に入った時、1階層が消滅する 古明地こいし 特定のスキルがないかぎり、このキャラは戦闘せずに階層を突破できる 古明地さとり 各階層に入った時、同じ階層にいるレミリア側のキャラの数だけ任意のデスクロック(トラウマ)を作り出す。ただし1位~4位は作れない。そしてさとりに有利なキャラはこの能力の対象にならない 古戸エリカ このキャラが出撃する階数はランダム(1~5)で決める ドラノール このキャラは特殊能力の対象にならない。またこのキャラと戦う敵は特殊能力を発動できない ランス このキャラは捕獲されても逃げて再出撃する。不利な敵とあたって撃退されても再出撃する 【戦闘についてのシステム】 配置された味方がどの敵と戦うかは自動で決まる。 ナイトメア陣営にとって最善の組み合わせが選ばれる。 ただし難しい判断の場合はその都度、 1が安価で尋ねる。 味方単体が挑めるのは敵単体が原則。 ただし、複数の味方で敵に挑む事もでき、敵側もそれが可能である。 例外で木之元桜、天龍は単体で複数を相手にできる。 基本的に戦闘に参加した味方は負傷して、相手になった敵は撤退する。 味方のキャラの相性が有利で敵が不利の場合、相手は撤退して二度とダンジョンに表れない。 引き分けの場合、お互い無傷のまま次の区切りに移る。 有利でも不利でもない場合、お互い負傷して撤退する。 不利で敵が有利の場合、味方は負傷して敵は無傷。 【進軍速度】 1区切りごとに敵を突破して進める速度のこと 進軍速度が1なら第1陣で1階層。第二陣で2階層まで進める。 ただし進軍速度が5なら1F~5Fにいる敵を突破しなければならない。 【使用可能アイテム】 時間稼ぎ用アイテム(竹):指定したキャラを2区切り足止めする。元帥、7人、デスクロック5位以上には効かない。 時間稼ぎ用アイテム(梅):指定したキャラを1区切り足止めする。元帥、大将、7人、デスクロには効かない。 回復ドリンク×1:指定した味方の負傷状態を回復する レミリア機甲師団:レミリアが攻撃されそうな時、1度だけその攻撃を食い止める。その後消滅する。 【決戦のルールQ A 能力編】 Q.同一階層というのは、例えば海軍側第一階層とデスクロック側第一階層という条件では発動しますか A.しません Q.敵の特殊能力は戦闘開始後に判明する場合がありますか? A.開始前にお知らせします。 Q.アナウンスで特殊能力が明らかになった敵がいますがそれがない敵は特殊能力を持っていないということでいいですか? A.表示された能力が全てです。例外はありません。 Q.かりすまは全戦闘変身可能です? あとフォーオブアカインドの扱いも。 A.可能です。フォーオブアカインドは保留。 Q.かりすまが例えば束と組んで敵単体に当たるとしてかりすまは有利になるから無傷として束は負傷しますか? また、束が不利な相手だった場合相性は相殺ですか? A.負傷します。そして相方が不利だろうと時間を稼いでくれれば、かりすまが倒してくれます。 Q.かりすま+相方で勝利した次の時間帯にその時の変身を維持したまま出撃させる事は可能ですか? A.そこまで複雑なことは出来ません。 Q.先代、ちひろの負傷しないと天龍の死亡しないはどう違うんでしょう? A.天龍は即死攻撃に耐えられます。最初の二人は耐えられません。 Q.天龍は負傷しても死なないってことは24時間常に3人を足止めし続けられるってこと? 天龍は負傷してもダイス振らないってことですか? A.そうなります Q.控室で「先代が回復魔法を負傷した味方にかけて無傷状態に! その後先代は4時間控室で睡眠とってMP全開!」とか出来ますか? A.そこまで複雑な行動は出来ません Q.ガオガイガーの弾丸Xを使用して敵に勝った場合、その敵は永久に撤退ですか? A.撤退します Q.皐月の参加二区切りは1,2のように連続のみですか? A.皐月は2区切り以内であれば連続していなくても問題ありません。 Q.茨木華扇が戦闘を行い負傷状態になった場合「区切りごとの指定味方回復」は行われますか? またできた場合茨木華扇が自分で自分の負傷状態を回復させることはできますか? A.負傷していても能力は使えます。自分自身を回復させる事も可能です。 Q.呂布の行動不能は、死亡判定の発生する“負傷”とは別扱いですか? A.負傷と書いてないなら負傷ではない別のものです Q.行動不能とはその区切りが終了するまでキャラは何も出来ないということですか? そうするとそのキャラの特殊能力も発動はしないということでしょうか? A.発動しません。 Q.第一階層の能力強化が小日向未来の能力で消えることで、各人の相性に変化はありますか? A.エリアの効果がなくなると負傷出撃の死亡率が50%に上がります Q.赤犬の判定で負傷した味方は、その時の戦いにおいて死亡ダイスをふりますか? A.振りません Q.さとりのトラウマは同じデスクロを複数体作成できますか? また、番外はこの場合、デスクロックに含まれますか? A.複数体作成できます。そして番外編は含まれません。 Q.デスクロック(トラウマ)は、第3陣で発生した階層からすぐに移動しますか? 例えば3層で発生して戦闘相手がいない場合、4層に進みますか? A.新しいキャラが増える扱いなので進みます。 Q.桜や天龍等の一人で複数相手出来るキャラをさとりと同じ階層に置いた場合、作られるコピーは複数になりますか? A.なりません Q.こいしは一部のスキル持ちを配置しないと、それ以外の誰を配置しても自動的に先に進んでいく、という感じになるのかな? A.放置したらゲームオーバーです Q.CC桜の「敵3体と同時に戦える。ただし依姫、未来、さとり、こいしを含む事は出来ない」は ダークプリキュアが同じ階にいる場合でもこいしは対象外のままですか? A.こいしが見える状態だと、『こいしを含まない』という文章は全て外されます。よって対象に含みます。 Q.間桐桜の英霊を取り込む能力はどのタイミングで発動しますか。 A.同一階層にいた時点で取り込みます Q.メルトとリップの能力が発動したとき、一階にいるキャラ、及び戦闘はどうなりますか? A.1階が地上になるだけなので影響はありません Q.リップメルトの能力は「二人とも2層以上に上がった時」発動ですか? 1人に梅を使えばその時間帯では発動しませんか? A.二人がいなければ発動しません。なので梅を使えばその時間帯では発動しません。 Q.メルトリリスとパッションリップの階層破壊能力に関して、1Fが破壊された場合、2Fが新たな1Fとして破壊対象になったりしますか? A.なりません Q.石化の魔眼って詠唱中も使える感じ? A.使えません。 【決戦のルールQ A ダンジョン編】 Q.海軍勢とデスクロック&地霊殿勢は必ず別々の入り口から入るってことでいい? A.必ず別々の入り口から入って貰います。例外はありません。 Q.デスクロックと海軍入口は違うらしいけど、中に入って破壊とかされたら海軍とデスクロックの鉢合わせってあったりする? A.モモンガ「床や壁の破壊対策は完璧だ」 Q.第四階層は海軍サイド・デスクロサイドで分けられていないそうですが 双方の勢力のキャラが同時に第四階層に達した場合殺しあいが始まったりはしないのでしょうか? A.下の方で鉢合わせになっても優先すべきはナイトメアなので。 殺し合いにはなりません。 Q.一つの階層に何人まで配置できるのでしょうか? A.配置できる人数に制限はありません。100人でも配置できます。 Q.再配置のときには、デスクロック側に居たメンバーを海軍側に移動させることはできますか? A.出来ます Q.第一陣で出して無傷だけど、第二陣では相性のいい敵いないから引っ込める、とかはできない? A.出来ます Q.敵がこない階層に配置して回復とかできますか? A.出来ます。ただし、味方が敗北して突破した敵がやってくる可能性があります。 その場合は負傷したまま戦闘して貰います。 Q.配置安価は多数決? A.ダイスで2つ選択して、その後多数決です。ただし酷すぎるものは弾きます。 誰も配置せず空城の計と言い張る 協力者じゃないキャラを配置しようとする 新しい階層を作っている なんか同じキャラが二人いる レミリアが最前線 Q.茨木華扇にも有利不利判定が付いていますが普通に戦闘に参加させて良いという事でしょうか? また戦闘に参加させた場合でも「同じ階層の指定一人を負傷回復」は発動するのでしょうか? A.特に何も書いてない場合は戦闘に参加してくれます。能力も発動します。 Q.アンジェと二代は控え室からダンジョンへ解き放たない限り最前線へ突っ込んだり自由に動く事はない? A.控室とか関係なく勝手に動きます Q.命令をきかないアンジュと本多・二代は配置案に記入しなくていい、という」ことでいいですか? A.しなくても構いません。仮にしてあっても弾きません。 【決戦のルールQ A トラップ&モモンガ編】 Q.トラップゾーンで敵を捕獲し、その後トラップゾーンが破壊された場合捕獲していた敵はどうなりますか? A.捕獲されたままです Q.トラップを破壊された後の第二階層に味方を配置することはできますか? A.可能と言えば可能です。何の加護もありませんが。 Q.モモンガが到達したら撤退すると明言してるキャラが居ますが、そのキャラに対して有利を取れる自陣キャラを4階に配置していた場合はどうなりますか? A.対象のキャラが入ってきた時点で撤退します。 Q.モモンガと5人の守護者は合計で6人の相手を同時に出来ますか?それとも合わせて全員で1人しか対応出来ない? 仮に全員バラけて相手出来る場合の有利判定はモモンガのみでなく守護者にも効果はある? A.基本的に1VS1で、戦った守護者から撤退していきます。 守護者に有利不利はありません。 Q.4階層のモモンガと守護者は負傷したら撤退するみたいですが、それはもう戻ってこないのでしょうか? A.戻ってきません 【決戦のルールQ A 戦闘編】 Q.敵が不利でナイトメア側が有利なら相手撤退、こっち無傷だけど その逆のこっちが不利で敵が有利な戦いだと相手無傷、こっちは負傷? A.そうなります Q.仮に有利でも不利でもない敵に対して複数人で殴る場合はどのような処理になりますか? A.組み合わせによります。負傷して撃退することもあれば、無傷で撃退する事も出来ます。 Q.有利でも不利でもない相手に複数人で戦った時、その中に負傷者がいたら負傷者全員に死亡する可能性があるんですか? A.戦闘した負傷者はどんな形であれ必ず死亡ダイスを振って貰います。例外は天龍だけです。 Q.相性が不利な敵に対して、不利な味方のみを複数人当てて撃退することは可能ですか? A,無理です Q.以下の場合、戦闘結果はどのようになりますか? 敵AとBがチームを組んで、こちらの迎撃メンバーはAにC、BにDだった。 CはAに有利だがBに不利、DはBに有利だがAとは互角。 A.敵がチームを組むことはありません Q.仮に自陣が4人、相手側が5人とかの場合、相手側の余った1人が先に進むか、もしくは1対多数の戦いを選ぶかはキャラによって変わりますか? A.安価で決めます Q.戦闘相手は最善手が取られるとの事でしたが、 敵陣に有利相性の敵が複数いた場合その中から1人を狙って脱落させることはできますか? A.その状況での最善を判断して対象を選びます。 どうしても自分で判断したいんだという場合は配置案の時に指定貰えば参考にします Q.敵側が複数で挑んでくる場合、どのタイミングでそれが判明しますか A.戦闘中です Q.木之本桜はベルカンステル相手に相性有利状態ですか? A.○○は××に勝てますか、という質問は受け付けません Q.負傷したキャラのダイスって誰が相手でも同じ? たとえば桜(負傷)が霊夢(有利)と戦うのと未来(不利)と戦う場合どっちも一律10? A.同じです Q.敵が負傷して一時的に撤退した場合、復活には時間がかかりますか? A.キャラによります。やる気のないキャラは回復しても出ません。 Q.進軍速度が(5)の敵に負け確定の味方をぶつけた場合、足止めも何もなくそのまま進んでしまいますか? A.下の階層に誰もいなかった場合はそのまま進みます。いたら戦って貰います。 Q.仮に3階層まで進軍したキャラが居たとして、次の区切りでは3階層に再配置した自軍で迎撃できますか? A.3階層の味方が全滅して誰もいなかったら3階には配置できません。誰か1人でもいたら3階に配置できます。 Q.敵味方の組合わせでイベントが発生するケースはありますか? A. 1が死んでしまうので組み合わせによるイベントはありません。 ただ多少の掛け合いはあるかもしれません。 Q.敵キャラクタが因縁や趣向を重視して移動より戦闘を重視することはありますか? A.その場合は事前にお知らせします Q.そもそもレミリアって動かせないでいいんだよね? A.動いたら負けです 【決戦のルールQ A アイテム編】 Q.回復アイテムの使用タイミングは何時でしょうか? A.キャラ配置の時に使えます。それ以外だと無理です。 Q.足止めアイテムを使われた相手は進軍も、戦闘を挑むことも挑まれることも出来なくなりますか? A.進軍も戦闘も出来ません。ただし能力は発動します。 Q.二層で足止めアイテムを使うと次ターンでも罠判定ありますか? A.ありません。 Q.ドラノールに時間稼ぎ竹は使えますか? A.使えます
https://w.atwiki.jp/tmnanoha/pages/311.html
第十二話「ナンバーズ」 首都クラナガン地下道 本来ならば常に薄暗い筈の地下道。 その場所を複数の車両に取り付けられたサイレンが周り赤く照らしている。 車道の周りには侵入禁止を告げる黄色いテープが張り巡らされ、その内側では何人かの警官が現場検証を行っている。 スバル達フォワードメンバーがクラナガンに到着したのと同じ頃、ここでトラックの横転事故が起こった。 横転した車体の所々が凹んでおり、その周りには積んであったであろう荷物が散らばっている。 その場所へ静かに足音を響かせながら近付いていく人物がいた。 管理局の制服を身に纏い、長い紫の髪が印象的な一人の少女。 「陸士108部隊ギンガ・ナカジマ陸曹です。 現場検証のお手伝いに参りました」 敬礼をしながら自身の所属を告げたギンガに現場の責任者と思われる男が同じように敬礼をし礼を言った。 今回の横転事故の応援を頼まれ派遣されてきたのだ。早速、今回の事故の状況説明を聞き始めるとギンガはその内容に微かに眉を潜めた。 トラックの運転手の話しによればこの地下道を走っている最中に突然積み荷が爆発し、その影響で横転したと言うのだ。 辺りを見渡してみるとトラックに積んでいたと思われる物が散らばっている。 缶詰に飲料ボトル、食料品etc…。 どれも爆発するような代物ではなく、その事に疑問を感じていた。 更に警官に話しを聞くと妙な遺留品があると言う。 トラックの車体がある少し先へと足を運ぶギンガ。 そこにはあったのはカプセル型の機械の残骸と幼い子供一人が入れるくらいの空のポッド。 「ガジェットドローンⅠ型の残骸……。 それに……これは生体ポッド……?」 首都クラナガン中央公園 午後の休暇を満喫していたスバル達一行は、休憩がてらにこの中央公園に訪れていた。 式は一人でベンチに座っており、スバルとティアナは目の前の露店でアイスを買っている。 「全くスバルのやつ…。 案内してくれとは頼んだけど、あんなに急いで周らせる事はないだろうが…」 スバルの真骨頂である無茶な強引さのお陰で本日何度めかの溜め息を吐かされている式。 前々からアイツの強引さは注意してはいたけどまさかここまで面倒くさいものになるとは…。 これからは念を入れて警戒をしておこう……などと他人が聞いたら確実に苦笑必至な式らしくない変な決意を固めていた。 「それにしても……一ヵ月しか経っていないのにもう跡形もなく直ってるなんて…。 これもやっぱり魔法の力なのか?」 そう言いながら、式は周りをグルッと見渡す。 ガジェットの攻撃によって目茶苦茶にされた面影はなく、今は親子連れやカップルなどで賑わっている。 そんな事を考えていると何故だか懐かしい気分が込み上げて来る。 この場所は自分がスバルとティアナに初めて出会った場所。 その事がほんの一ヵ月程前のことなのに妙に昔のように感じられていた。 「ははは……。 俺がこんな感情を持つなんてな。 少しは胸の空っぽが埋まった、と言う事か。 少なからずアイツらのおかげだな」 式はこんな事を考える自分に苦笑していた。 あの時の……二年間という長い昏睡状態から目覚め、生きている実感がなく空っぽだった自分自身がいた事を考えれば随分と変わったものだと思ったからだ。 「おまたせ~、式の分のアイスも買ってきたよ~」 そんな事を考えていると、上機嫌な顔をしたスバルが両手に四段重ねのアイスを持ちながら戻ってきていた。 ティアナの方は片手に二段重ねのアイスとカップアイスを持っている。 「おいスバル……オレは冷たい物が苦手だから買ってこなくていいって言ったよな?」 「あれ、そうだっけ? だけどせっかく買ってきたんだから式も食べようよ。 ここのアイスって美味しいから結構有名なんだよ~?」 とか言いながら既に自身のアイスにかぶりつくスバル。 その表情はまさに幸せと言った感じで、式は少々呆れていた。 「取り敢えず受け取っておきなさい式。 スバルの言う通り、ここのは美味しいから食べてみる価値はあるわよ? もしいらないんだったら私が食べてもいいんだけど?」 仏頂面をしながらアイスを目の前に差し出すティアナ。 始めは断ろうと思っていた式だがアイスを見て、唐突にティアナに幹也の姿を重ねてしまいその気も失せてしまった。 「いや……やっぱりもらう。 悪いなティアナ」 「さ、最初から素直に受け取ってれば良いのよ」 式に素直に礼を言われまんざらでもないティアナの姿を見てスバルは笑みをこぼしていた。 「あはは~、ティアのツンデレ~~」 「うっさいバカスバル!!」 「あいたぁ!?」 余計な一言を言うスバルに問答無用でゲンコツを入れるティアナ。 そんな二人の漫才を呆れ顔で見ながら、式は黙々とアイスを食べ始めていた。 そんなほのぼのとした空気が流れる中、突然に鳴り響いた電子音。 それはスバル達の各デバイスから流れでていて、緊急の要件を告げるためのものであった。 内容はレリックを所持していた女の子を保護したというものであった。 サードアベニュー・F‐23 エリオとキャロの連絡を受け、スバル達三人は合流地点である路地裏に集合していた。 既にレリックの封印処理はキャロが済ませており、女の子の方は途中で合流したシャマルが応急処置をしている最中である。 「それにしても……この女の子どうして下水道なんかを歩いていたんだろう……」 「そうね……。 普通に考えれば何処からか誘拐されて、その犯人から逃げたしたと言うのが一番妥当な線だろうけど……。 レリックを持っていたことを考えるとそう簡単に説明がつく事でもないわね」 「そうだな……。 レリックはロストロギアの中でもかなり危険なものだ。 金目当てのちゃちな誘拐犯が持っているような代物でもないしな……」 静かに眠る少女の横顔を見ながらフォワードメンバーはそれぞれの疑問や推測を口にしていた。 その周りでは合流した陸士部隊がなのはやフェイトと共に現場検証を行っている。 「うん、バイタルデータを見る限り特に異常はない、怪我の方もかすり傷だけだし深刻な問題はないから安心していいわ」 「良かった…」 シャマルの言葉を聞いてそれぞれが安堵の表情を浮かべる。 だが式だけは全く違う感情を抱いていた。 (何だ……今の妙な気配は……?) ほんの一瞬ではあるが確かに感じた微かな気配。 その気配の人物を探そうとと周りを見渡すがそれらしき姿は何処にもない。 いや、式からしてみれば姿がないのは当然の事だろう。 「それじゃあ皆はこのまま此所で現場捜査。 式は念の為に私と一緒にヘリで待機だから、みんなよろしくね」 なのはの言葉に軽く返事をしながらも、式は感じた気配が気になっていた。 その気配の持ち主は自分が死闘を繰り広げた敵であり、本来ならばこの世にはいない筈の人物であるからだ。 だが自身の直感が、今までの経験がそいつがここにいることを明確に告げている。 「それじゃあなのはちゃん、悪いけどその女の子をヘリまで運んでいってもらえるかしら?」 「あ、はい」 シャマルの頼みで静かに眠る少女を抱き抱える移動するなのは。 フォワード陣はその場から離れ、式も周りに注意を向けながらフェイト達の後に続くようにヘリへと向かった。 数十分後 機動六課指令室 巨大モニターに映し出される地下水路の地図。 そこにはフォワードの位置を示す青色の点が四つ、そして敵の存在を現す赤色の点が三つ表示されている。 小形のモニターが目の前に開き、地下水路を移動する機影の姿が映し出された。 「ガジェット来ました!」 映し出されたのは三機一組で移動するガジェットⅠ型改。 進路は真直ぐにヘリへと向かってきており、狙いはレリックで間違いという結論になった。 「他に数機ずつのグループで移動するガジェットを確認! 総数……約二十です!」 「更に海上方面にてガジェットⅡ型を補足……数六十です!」 その報告にはやては眉を潜めた。 上空のガジェット部隊はなのは達隊長陣を投入すれば問題はないだろう。 だか、いかんせん数が多いからある程度時間が掛かるだろうし、フォワードメンバーへの援軍もどうにかしないといけない……。 さっきシグナムからはこちらに向かっているとの連絡があったが間に合うかどうかは微妙な距離だ……。 そう思案していた時に入ってきた一本の通信。 はやては一時思考を中断し回線を開き、モニターを展開させる。 そこに映し出されたのはスターズ分隊副隊長ヴィータだった。 『スターズ02からロングアーチへ。 こちらスターズ02、海上で演習中だったんだけどナカジマ三佐が許可をくれた。 今現場に向かってる。 それからもう一人』 ヴィータの通信の後に割って入ってきた音声のみの通信。 『108陸士部隊ギンガ・ナカジマです。 別件捜査の途中だったのですが、そちらの事例とも関係がありそうなんです。 参加しても宜しいでしょうか?』 「うん、お願いや」 はやてはギンガとの回線を開きながら、各隊長陣との回線を開き指示を出し始める。 「それじゃあスターズ02はリィンと合流した後南西方向上空を、スターズ01とライトニング01は北西部上空の敵を迎撃。 ストームレイダーの方はシャマルとウイング01が護衛。 フォワードメンバーはギンガと合流して地下水路の敵を迎撃しながらレリックの確保。 皆頼んだで!」 『了解!!』 市街地 廃墟の屋上に佇む一つの人影。 屋上から伸びている一本の鉄塔、その頂上で悠然と佇む紫の髪が印象的な少女。 名はルーテシア・アルピーノ。 強風が吹きながらも足場の小さい鉄塔の上をバランスを崩すこともなくジッとしている。 そこに入った一本の通信。 無言でモニターを展開すると、そこには一人の女性が映っていた。 ウェーブが掛かった薄紫色の長髪が特長のナンバーズNo.1、ウーノ。 『ヘリに確保されたケースとマテリアルは妹達が回収します。 お嬢様は地下の方に』 微かに頷きながら承諾の意識を示すルーテシア。 『騎士ゼストとアギト様は?』 「別行動……」 『お一人ですか?』 「一人じゃない……」 そう言うとルーテシアは右手を前に掲げる。 キャロのケリュケイオンと同型のブーストデバイスであるアスクレピオスが静かに輝く。 手の甲に紫炎が燈り、そこから六角形の形をした黒い物体が出現する。 それを手で優しく包み込み頬に寄せる。 「私にはガリューがいる……」 『失礼しました。 強力が必要でしたらお申し付けください。 最優先で実行します』 ルーテシアは頷き、その言葉の後ウーノからの通信は切れた。 「行こうか……ガリュー……。 探し物を見つけるために…」 彼女の足元に紫色のベルカ式魔法陣が出現する。 その直後、魔法陣と共に彼女の姿は消えたのだった。 場所を移し、ルーテシアがいた所から数キロ離れた廃墟群。 その一角にある廃墟の屋上に佇む一人の人物。 黒い袈裟のようなコートを羽織り、まるで僧侶のような出で立ちをした壮年の男。 目の前にはモニターが開いており、そこに流れている映像を静かに見つめている。 そこには隊長陣達と共にヘリに向かう式が映し出されていた。 「まさか貴様までこちらに流れついていようとはな……。 これは好都合だ……」 そう言うとモニターを閉じ、常に曇っていた表情が微かに綻ぶ。 「この地にて『根源』へと至る道を開く為に……貴様には再び糧となってもらうぞ両儀式……」 ストームレイダー内部 『スターズ01、ライトニング01、現場に進行。 あと一分程でエンゲージです』 『スターズ02、リィン曹長と合流』 『フォワード陣、ガジェットの目標点に進行中。 このペースなら先行できます』 『スターズ01、ライトニング01エンゲージ』 上空にて飛行を続けているストームレイダー。 その中で通信機から流れてくる現場状況を聞きながら私は内部で待機していた。 今回、自身の出番がないとは思いながらも、先程の気配が気になってか一応警戒はしていた。 敵は数は多いとはいえ所詮ガジェット。 その程度の奴等に機動六課のメンバーが遅れを取ることは先ずないと確信はしていたがどうしても嫌な感覚は拭い切れなかった。 その事を頭の片隅に置いておきながら、先程から管制室と見知らぬ陸士――確かギンガ・ナカジマとか言ってたな――との間で続けられている通信に耳を傾けた。 『私が呼ばれた事故現場にあったのは、ガジェットの残骸と壊れた生体ポッドなんです。 ちょうど五、六歳の子供が入るくらいの。 その近くに何か……思い物を引きずったような跡があって……それを辿って行こうとしたした最中、連絡を受けた次第です』 多分こいつの言う生体ポッドの中に入っていた奴が、私達が保護したあの子供なのだろう。 引きずったような跡と言うのも十中八九、鎖で繋がれていたあのレリックケースの事で間違いない。 『それから……この生体ポッド、少し前の事件で似た物を見た覚えがあるんです』 『私もな……』 『人造魔導士計画の素材培養機……』 その言葉が聞こえた時、少女を看護していたシャマルが動揺した表情を浮かべるのが見えた。 人造魔導士計画……。 詳しくは知らないが優秀な遺伝子を使って人工的に生み出した子供に薬や機械やらを使って強い魔導士を作りだそう、みたいな計画らしい。 この話しを聞いたとき、何処の世界でも人は結局同じような事を考えるものだと正直呆れを感じていたりした。 この世界の魔導士と言うのはトウコ達みたいな魔術士とは違って遺伝や血筋など一切関係なく、完全に先天性の能力らしいからそう言う技術が生まれたのだろう。 実際、なのはやはやては元々魔法とは一切関係のない世界の住人であるし、私も退魔の家系であるとはいえこの世界の魔法技術とは無関係の人間だ。 だが、この計画も論理的な問題や技術、コストに見合った結果が得られないなどの問題が色々とあるらしく、今では禁忌とされているらしい。 多分、あの子供もどっかのイカれた奴が実験の為に作り……いや、生み出した素体なのだろう。 『スターズ01、ライトニング01、共に二グループ目をクリア。 順調です!』 『スターズ02とリィン曹長も一グループ目撃破です』 どうやら空の方は順調らしい。 このまま特に何ごともなくいけば直に戦闘は終わるだろう。 だが、そうは問屋が下ろさないらしい。 『航空反応増大! これ……嘘でしょう!?』 すっ頓狂な声を出しながらアルトが報告している。 どうやら面倒な事になったらしい。 「ディレクティ、管制室のコンピュータとデータリンクしてこっちに空の状況を映し出されるか?」 『No problem master. Little waiting…』 数秒後、管制室で見ているのと同じモニターが目の前に展開した。 見てみるとガジェットの数がさっきまで確認されていた数の倍以上にまで増加している。 どうなってんだ……? 「ディレクティ、この敵が誤認の可能性はないのか?」 『There is not the possibility. A report from Ms,fate seems to be the formation where that consisted of it by an actual machine and a vision if I get together. (その可能性はないです。 ミスフェイトからの報告によれば、あれは実機と幻影によって構成された編隊です)』 ……こっちの連中に大量に増援が来たように見せつけたと言うことか? そういう派手なひきつけをしたと言うことは……目的は別にあるのは間違いな。 『ロングアーチからウイング01へ。 式聞こえる?』 「どうしたシャーリー?」 『もう気付いてるとは思うけど、多分敵はヘリを狙ってくると思うの。 今なのはさんがそっちに向かってるけど、いざという時はお願いできる?』 「別に問題ない。 そろそろ体を動かしたい時間だったしな。 ……ん? なのはがこっちに向かってくるってことは空のガジェットはどうするんだ?」 『今八神部隊長が限定解除して、超長距離砲撃で一気に殲滅できるから問題は無しだから心配しないで』 「……了解」 シャーリーとの通信を終え、私は立ち上がり軽く体を伸ばしながらバリアジャケットを装備する。 「さてと……そろそろ何が目的か確かめさせてもらうぜ……」 フォワード陣+ギンガがヴィータとリィンの援護を受け被疑者を確保した頃、廃墟都市の屋上では二人の少女が静かに待機していた。 大きなメガネを掛け白いマントを羽織るナンバーズのNo.4、クアットロ。 もう一人は長髪の茶髪を薄黄色のリボンで結んだNo.10、ディエチ。 彼女らはボディースーツ系の衣服を着用し、ディエチの方は布で巻かれた巨大な物体を持っていた。 「ディエチちゃん、ちゃんと見えてる?」 「あぁ……遮蔽物もないし、空気も澄んでる。 良く見える」 彼女達の目には、約数km先で飛行するヘリが映し出されていた。 普通人間の肉眼ではこんなに離れた場所を視認することはまずできない。 しかし、彼女達はそれを平然とやってのけていた。 その理由は瞳に埋め込まれた機械であり、これによって彼女達は優れた望遠能力を有していたのだ。 「でも良いのかクアットロ……撃っちゃって。 ケースは残せるだろうけど、マテリアルは破壊しちゃうことになる」 「うふふ…。 ドクターとウーノ姉様曰く、あのマテリアルが当たりなら、本当に“聖王の器”なら砲撃くらいでは死んだりしないから大丈夫だそうよ」 ディエチの質問を微笑みながら甘ったるい口調で返答するクアットロ。 その答えに興味がないのか無表情で返し、抱えている巨大な物体の布を外した。 そこから出てきたのは大型のライフル。 ディエチの固有武装であるイノメースカノンだった。 「?」 その時、クアットロの元に一本の通信が入る。 モニターを開いてみると、そこにはナンバーズのNo.1ウーノが映し出されていた。 『クアットロ、ルーテシアお嬢様とアギト様が捕まったわ』 「あ~ら。 そう言えば例のチビ騎士に捕まってましたね」 『今はセインが様子を伺っているけど……』 「フォローします?」 先程の愛想良い振る舞いと打って変わり、悪意ある表情を浮かべながら問い掛ける。 『お願い』 その一言のあとウーノとの通信は切れ、クアットロはクイッと眼鏡を持ち上げた。 『セインちゃん?』 『あいよ~クア姉』 クアットロが念話を繋げると陽気な声が帰って来た。 相手はナンバーズのNo.6、セイン。 『こっちから指示を出すわ。 お姉様の言う通りに動いてね?』 『う~ん、了解』 次にクアットロは念話の相手を拘束されているルーテシアへと繋げる。 『は~い、ルーお嬢様』 『クアットロ……』 『何やらピンチのようで? お邪魔でなければクアットロがお手伝い致します』 『……お願い』 『は~い、ではお嬢様…? クアットロの言う通りの言葉を…その赤い騎士に……』 そう指示を飛ばすクアットロ。 その表情は口元を歪め怪しげな笑みを浮かべていた。 戦闘区域から全速力でヘリの元へと駆け付けたなのは達は肉眼でその姿を確認できるまでの位置にまで接近していた。 「見えた!」 「良かった…。 ヘリは無事」 まだ無事な状態を見て安堵したのも束の間、市街地にて高エネルギーが確認された。 それは管制室やなのはとフェイト、ガジェットⅡ型を掃討していたはやて、そしてヘリに乗っている式も気付いていた。 一方ビルの屋上、イノメースカノンを構えながらヘリへと照準を定めるディエチ。 そのカノンの銃口には七色に光り輝くエネルギー弾が生成されていた。 「ISヘヴィバレル発動……」 IS(インヒューレントスキル)。 戦闘機人である彼女達が魔力以外のエネルギーを動力源とした特殊技能のことを言う。 この技能はナンバーズのメンバーそれぞれが異なるものが与えられており、特定の分野に特化されている先天固有技能である。 ディエチのISヘヴィバレルは固有武装であるイノメースカノンにエネルギーを送り込み砲撃弾を生成、それを撃ち出す技能である。 彼女の足元にはテンプレートと呼ばれる何重もの円が回転しながら、不規則に動き回る魔法陣とは異なる特殊な陣形が展開されている。 それと同時期、ルーテシアは先程から自身に尋問をしているヴィータに対して、クアットロから言われた台詞を口にしていた。 「逮捕は…良いけど……大事なヘリは放っておいていいの……?」 「お前……どうゆう事だ?」 その言葉に訝しげな表情を浮かべながらルーテシアに詰め寄るヴィータ。 フォワード陣もルーテシアの突然の言葉に眉を潜める。 「あと十二秒…。 十一…十…」 ディエチもイノメースカノンの照準をヘリへと向けながら、カウントダウンを開始する。 「……あなたは…また………守れないかもね………」 「ッ!!」 ルーテシアのその一言がヴィータにある光景を思い出させる。 ボロボロになったレイジングハートに血で真っ赤に染まったバリアジャケット、そして傷だらけになりながらも自分を心配させまいと声を掛けるなのは。 そして 「発射……!」 刹那、イノメースカノンから砲撃魔法に匹敵する程のエネルギー弾が放たれた。 廃墟都市を破壊しながら、轟音と共に物凄い速度で目標であるヘリへと真直ぐに向かっていく。 ロングアーチをはじめ、肉眼で視認することのできたなのは達やヘリにいたヴァイスやシャマル、式も向かってくるエネルギー弾を目にしていた。 あと少しでエネルギー弾がヘリに着弾しようとした時、その光景を見ていた誰もが“撃墜”という最悪なイメージを思い浮かべ背筋を凍らせた。 『ある一人』を覗いて。 ドヒュン!! 「あら?」 「へ?」 その音が鳴った直後、エネルギー弾がヘリから放たれた何かによって貫かれ、跡形もなく消滅した。 打ち消したのではなく完全に『消滅』させたのだ。 その光景にクアットロとディエチはただ唖然とし、ポカンと口を開けることしかできなかった。 「砲撃が……消滅した?」 「そ、そんな馬鹿な…。 跳ね返される未だしも、消滅するなんて本来なら有り得ない……」 先程の衝撃から回復したディエチが慌てて瞳に仕込まれたカメラでヘリを確認する。 そこには……。 「ギリギリ間に合ったか……」 そう呟き、式は構えていた物を下げながら安堵の息を漏らした。 目の位置には照準器と思われる赤いバイザーが展開され、手に握られているのは一振りの弓。 レヴァンテインのボーゲンフォルムと酷似しているが、あちらは全体的な色合いが赤なのに対してこちらは蒼、他にも所々の装飾品などが異なっているのが見て取れる。 この弓はディレクティ、セカンドモード『アーチャーフォルム』。 ディレクティの中で唯一、遠距離戦に対応しているフォルムである。 レヴァンテインのように刀身の一部を矢とし、それに魔力付加を施して放つのとは違い、こちらは純粋に魔力オンリーの矢を放つタイプである。 先程式は咄嗟にこのフォルムへとチェンジさせ、エネルギー弾の『点』にカートリッジ二発分の矢を放ったのだ。 「あ、ありがとう式。 お陰で助かったわ」 「ま、マジで死ぬかと思ったぜ…」 やっと状況が理解できたのかシャマルとヴァイスが安堵の息を漏らしながら礼を言う。 「ディレクティ、モードリリース」 『yes master』 その言葉を聞きながらデバイスを元のナイフに戻しなす式。 その後エネルギー弾が発射されたと思われる位置を睨み付け、次の瞬間には始めから居なかったようにその場から消えてしまった。 砲撃が消滅した原因を探ろうとヘリを見ていたディエチは突然姿を消した式を見て、嫌な予感が頭を駆け巡っていた。 「ねぇクアットロ……何かヤバそうな奴がこっちに向かってくる予感がビンビンにするんだけど……」 「分かってるわよディエチちゃん。 あの教導官や執務官の事だから直ぐにこっちの場所に気付くだろうし」 「いや……そっちの事じゃないんだけど…」 ディエチの呟きを軽くスルーしたクアットロは状況が分からないセインへと念話を繋げる。 『セインちゃん聞こえる? そっちの方はどうだった?』 『ギリギリだったけどお嬢様もケースも無事回収したよ。 それにしても何なのアイツ? ディエチの砲撃をかっけすなんてさ』 『それは私が聞きたいわよ。 取り敢えずセインちゃんはそのまま撤収。 私達も今から帰るからドクターに連絡宜しくね』 『了解クア姉』 セインとの念話を切った直後、二人の頭上に黄色い魔力弾が大量に降り注いだ。 咄嗟に気付いたクアットロは惚けているディエチの首根っこを掴みながら屋上から一気に離脱する。 「見つけた!」 「こっちも!?」 「早い……!」 背後からかかるフェイトの声。 いつの間に背後を取られたのか、と驚きながらもクアットロはディエチを抱えながら全速力で空中へと退避する。 が、その直後今度は真上から無数の白銀の魔力弾が降り注ぎ、気付くのに遅れたクアットロとディエチは直撃はしなかったものの何発か体を霞めた。 「逃がすかよ……」 霞めた傷口を押さえながら、上から聞こえた声の方に顔を向ける二人。 そこには空中に質量化した魔力を展開し、その上に乗りながらから静かに二人を見下ろす式が立っていた。 心なしかいつもより殺気の度合いが20%増しになっている。 「うっそ~ん。 あの距離をこんな短時間で?」 「マジで……?」 補助魔法「エアライド」。 式がアクセルフィンの代わりとして組み込んだ空戦用の魔法である。 根本的な用途や技術はスバルのウイングロードと変わりないがこちらは発動までの最速化や範囲を足元に限定するなどかなり改良されている。 「市街地での危険魔法使用及び殺人未遂の現行犯で…逮捕します!」 「こっちは殺されかけたんだ。 無傷で逃げられると思うなよ……!」 前方には怒り状態の式、後方には魔力スフィアを展開したフェイト。 まさに絶体絶命と言える状態ではあるが、それでむざむざ諦めるクアットロではない。 「IS発動…シルバーカーテン」 クアットロの手甲が淡く輝く。 それに呼応するかのように二人の姿が突如として、式とフェイトの視界から消え去った。 これがクアットロの持つ先天固有技能、ISシルバーカーテン。 幻影を操り、対象の知覚を騙すことを目的としたものでその対象は人のみならず、レーダーや電子システムにも及ぶ。 先程のガジェットII型の大編隊はこのISを使用した結果なのだ。 姿を消した事を確認するとクアットロは再び全速力で逃げ出す。 「逃がさないと言ったろ……」 が、残念なことにこのISは直死の魔眼との相性は最悪だった。 クアットロとディエチの「線」が見えている式はエアライドを次々と展開しながら一瞬で近付き、情け無用の斬撃を放つ。 「シルバーカーテンが見破られてる!?」 「アイツ……化け物?」 式の一撃を間一髪で避けながら、シルバーカーテンを見破った相手を見据える。 これには流石のクアットロも驚きを隠せなかった。 「さぁ…どうする? このまま捕まるならそれで良し、逃げると言うなら……少しばかり痛いめを見てもらうぜ?」 少しじゃ済まさないけどな、と言う心の声が聞こえたのは気のせいだろう。 式は未だに姿を消したままの二人を見つめながらも相手の位置情報をなのはやフェイトに送る。 シルバーカーテンが通用しないのを改めて確認したクアットロはISを解除するが、投降する意思がない事を伝える。 「あ~ら、こんな事で管理局の馬鹿者供に負けを認める私達ではありませんわ♪」 「右に同じ…」 相手を挑発するような態度をとりながらもクアットロは必死にこの状況を打開する案を模索するが良い案が浮かばない。 自身は元々後方指揮仕様であるから接近戦はからっきし、ディエチは見て分かるように完全に遠距離戦仕様であるからどうしようもない。 まさにうつ手無しだ。 「そうか…。 なら…宣言通りに痛いめを見てもらうか…」 デバイスのカートリッジを一発ロードし、風牙一閃を放つ準備をする。 それと同時に離れて待機しているなのはとフェイトも何時でも砲撃を放てるようスタンバイを始める。 「風牙一閃…」 静かに己の技を呟いた後、式の体がはぜた。 数メートル離れていた距離を一瞬で詰め、寸分の狂いなくクアットロの胴体目掛けて切り付けた。 クアットロの殺られるという予感と式の決まったという予感が交錯する。 だが、そこへ一人の乱入者が入る。 なんだ―――!? 突如感じた、自身に向けられる殺気。 咄嗟に刃を収め、エアライドを発動しながら急制動掛けて踏みとどまる。 ヒュンッ、と刃が空を切る音が聞こえた。 そのまま突っ込んでいればそれは自身の頸動脈を確実に切り裂いていた一撃。 危なかった、と冷や汗を流しながら式は突然の乱入者へと視線を移す。 クアットロとディエチより長身、紫色の髪をショートカットにした少女、ナンバーズのNo.3トーレ。 腿と足首、手首付近からエネルギー翼・インパルスブレードを発生させており、先程の刃の正体はこれである。 「ほぉ…あの一撃をかわすとは…。 なかなか面白みがありそうな奴だ」 「トーレ姉様~助かりました~」 「マジで感謝…」 後ろで安堵の息を漏らす二人にトーレは鋭く眼光を光らせる。 「馬鹿者供め、あれ程油断するなと念を押したのにこの有様だ。 監視目的で来て良かった。 お嬢様が転送の準備をしてくださっている。 直ぐに撤退するぞ」 そう言うとトーレは二人を抱え込んで離脱しようとする。 その刹那、白銀の刃がトーレに向かって放たれた。 ガキィンッ!! トーレのインパルスブレードと式のディレクティが激しくぶつかり合う。 「このまま逃がすと思ったのか?」 突然の乱入者を睨み付けながら、式は徐々にディレクティに込める力を上げていきそのまま横薙ぎに振った。 トーレは刃を受け流しながら、左手のインパルスブレードを突き出す。 相手の刃が自身に向かってくるのを見ながら、式は左手に何時ものナイフを握り、そのまま弾き返した。 『式、直ぐそこから離れて!』 『砲撃で昏倒させて、そのまま捕まえる』 『了解…』 なのはとフェイトの念話を聞いた式は反転しその場から離脱する。 追撃がこないことに違和感を覚えた三人。 その答えは直ぐに分かった。 「トライデント…スマッシャー!」 「エクセリオン…バスター!」 バルディッシュとレイジングハート、それぞれからカートリッジが一発消費される。 フェイトの左手に展開された魔法陣から金色の三つ又状の砲撃魔法が、レイジングハートから桃色の砲撃魔法が放たれる。 二つの砲撃は空気を切り裂くように真直ぐに目標へと向かっていき、誰もが直撃したと確信した。 しかし二度ある事は三度ある。 又もや予想外の出来事が起こった。 「え!?」 「嘘!?」 確実に着弾すると思われた砲撃が目標を変えたかのように、地上へと曲がり始めたのだ。 その曲がり方は直角に近い角度であり、突然の出来事になのはとフェイトは驚きを隠せなかった。 その隙にトーレ達の足元には紫色のベルカ式魔法陣が展開し、超長距離転移魔法によりその場から姿を消した。 「しまった!」 「逃げられた…」 被疑者に逃げられた事を失念しながら、なのは達はロングアーチに連絡をいれ離脱していく。 だが、式だけはその場に止まり全く別の方角を見つめていた。 先程の…砲撃が突然曲がった異変が起こった時、廃墟群の方に一人の人影がいるのが見えたからだ。 一瞬ではあるが、確かに確認できた姿は一人のある人物を思い出させた。 その事実はサードアベニューで感じたあの気配や直感と確かに一致する。 「まさか…アイツがここにいるとでも言うのか…?」 廃墟都市群 式が見つめていた場所から少し離れた廃墟群。 そこに鎮座する一人の男。 「ふむ…まだ本調子ではないか…。 しかし…あやつもこの地の『魔術』を身に付けていたか…。 これで少しは面白みが出て来たと言う事か…」 そう言うと男は……荒谷宗蓮は顔を上げながら笑みを浮かべていた。