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第一章-第三幕- 禁忌の領域 第一章-第二幕- 第二章-第一幕- ロバート達は、叩き伏せた誘拐犯から引き出した情報を元に、 セート・タウンから三キロほど離れた位置にあるとされる 林の中の研究施設へと到達した。 「あの……」 「何だ」 遠慮がちに語りかけてくるエナの言葉を軽く受けるロバート。 「作戦とかはあるんですか?」 「無い。強行突破でコントロールルームを叩き潰す」 「そ、そんな無茶な……」 「これぐれぇで怯んでたら話にならねぇ。遅れるな」 「あ、はい!」 勇み足のロバートに必死にエナが追いつこうとする。 衛兵らしき者がいたが、ロバートはお構いなしだ。 「つぇいッ!」 「なっ……ぐわ!」 どごす、ばきっ! 反撃態勢も取らせず、衛兵を叩き伏せる。 一方でエナもそこら辺にあった石ころを念動力で動かし、 更に衛兵三人を叩きのめしていたりする辺り、有能ではあった。 「このまま突破だ」 ばがんッ! 正門を叩き割り、ひたすら直進するロバートとエナ。 やってくる衛兵は根こそぎ叩き伏せて口封じをしつつ、 必要な情報は随時聞き出しながらそこかしこを歩く。 結構な広さではあるが、歩いて回れない事はない程度だ。 広さは小さめのショッピングモールぐらいだろうか。 階段らしき物を見つけたので、地下へ降りてみると、 老若男女、いるわいるわの拉致された人々である。 「ひぃぃぃ!」 よほどひどい拉致され方でもしたのだろうか、 軽くない怪我をしている者も多数いて、 ロバート達を見るなり、怯えだす。 だがロバートは慌てず騒がず、銃を抜いて発砲。 速やかに鍵を破壊して牢をこじ開けた。 「出ろ。命が惜しかったら早く失せることだ」 「た、助けてくれるのか?」 「自分の足で歩け、甘ったれるんじゃない。 そんな迂闊さだから、そういう風に捕まる」 心当たりでもあるのか、誰も特に反論はしない。 「だが出て行く前に答えてもらう。俺達はここをぶっ潰すが、 他に拉致された被害者は誰もいないのか?」 「い、いる! もう人数は集まったからって、 さっき早速誰か女が連れて行かれてた! 阻止するつもりなら早くしないと間に合わないぞ!」 「場所の特定……は無理か。急ぐぞ」 「はい!」 事ここに至ってはエナも躊躇してはいられない。 勝手に逃げていくついでに衛兵や拉致犯などを ボコボコに叩いている民間人を放置して、 ロバートとエナはもう一名の被害者を探索しだした。 ずずん! と、凄まじい振動が施設自体を襲う。爆発音だ。 あちこちで機器が火花を吹いており、施設自体の崩壊が危惧される。 「まずいな。奴等、自爆スイッチでも押したか!?」 「早くもう一人の人を探さないと!」 もう探していないのは研究設備とコントロールルームぐらいのものだ。 押収した地図を頼りに、研究設備を目指すのだった。 すると、槍を両手に暴れ周り、機器を破壊して 警備兵や施設の上役らしき人物やらを追いかけ、小突き回している ロバートよりやや年上の女性らしき人物を確認した。 謎の槍の女性は、ロバート達に会うなり睨みつける。 「よくもやってくれたッスね! あんた達も関係者ッスか!?」 「違います!」 何故か異口同音に返答するロバートとエナ。 するとあっさりと敵意を解く。正直迂闊でもあったが、 一人でこれだけの暴力を振り撒いている辺り、只者ではなかった。 「じゃあこんな犯罪組織に何の用ッスか?」 「俺達ぁ……まあいい。ここの連中のやり口が気に食わないんで、 わざわざぶっ潰しにやって来てやったんだ。無事で何よりだが」 「いや、そうでもないッスよ。薬で眠らされて、 軍事用のジャミングナノマシンを注入されたみたいッス。 あたしの意思で自由に操れるらしいとかってほざいたから、 本当に操ってみたらここの機器が勝手に暴走したッス」 つまりこの施設崩壊は彼女のせいだったりした。 「って無事じゃねぇし! 生きてたのが不思議だなオイ!」 思わずロバートもツッコむ。 「とにかくこっから逃げるッスよ、物好きな人達!」 「お、おう!」 「きゃーッ!!」 彼女の言う撹乱用ナノマシンのせいだろうか、 周囲の機器が爆発し始めたりしている。 もはや脱出に一刻の猶予もならない状況だった。 で、脱出中。 「走れーッッ!!」 「はぁ、はぁ、はぁ!」 必死に走るロバートとエナに平然と並走する槍の女性。 「あ、あたしレオナっていうッス。よろしくッス」 「今ですか!?」 エナも思わずツッコんでしまった。 ずどーん! どうやら自家発電の動力炉が爆発したらしい。 ものの見事に周囲一帯はクレーターと化している。 関係者は我が命こそ大事と、我先に逃げ出したりしていた。 もはやこの研究の再開は不可能だろう。 何はともあれ、決定的な被害者を一人許してしまったものの、 一応一件落着といっていい状態になった。 「で、あんた達は結局誰ッスか?」 「……ロバート=ストレンジャーだ」 「エナ=ギャラガーです」 「ほえー、あんた達があの勇者軍ッスか。 眼福眼福ッスよ。勇者軍には随分やんちゃな子がいるッスねー」 「……お前ほどじゃねぇよ」 幾分かげんなりしながら応じるロバート。 これならこの女性だけは助けなくても大丈夫だっただろうと思うと、 何とも言えない気分になった。が、反逆ぶりは悪くない、とも思った。 「どうせ孤児な上に拉致られて行く当てもないから、 せっかくの機会だし、あたしも勇者軍に置いて欲しいっス。 可愛いし、あたし潤い担当になるッスよー」 ピンク色のボブカットは確かに独特の愛嬌はあるが、 どちらかというとムードメーカーかな、と内心エナは思った。 流石に口に出すほど空気が読めないわけではないが…… 「……まあいいだろう。俺と徒党を組むには いい反逆ぶりだったからな。名前を訊こう」 「レオナっていうッス」 「いや苗字は?」 「あたし、元々戸籍にも載ってない孤児っスもん。 どうしても姓があるのがいいなら、 ここの組織に付けられたコードネームを使ってやるッス」 「コードネーム?」 エナが訊き返してくると、何故かカッコ良さげなものを 披露するかのように、自慢気に宣言するレオナ。 「レオナ=タブーフィールダー。ランスファイターやってるッスよ」 「タブーフィールダー……禁忌の領域の主、というところか」 「ナノマシンを操れるッスからね。イメージ悪いけど」 「上等だ。貴様もエナと共に勇者軍に組み込んでやる。 ただし半ばお尋ね者なのは覚悟しておくんだな」 「こっちこそ上等ッス。名目上助けに来てもらってるし、 あんたのために戦ってやるッスよ」 と、何故か嬉しそうに語るレオナ。 よほど徒党を組む相手が出来たのが嬉しかったららしい。 「で、これからどうするッスか?」 「まずはしばらく、セート・タウンでの滞在を続ける。 ことの顛末が無事に進むか見届けておきたいからな。 しゃしゃり出た以上は、ある程度の責任が生じる。 もっとも……誉められる事はした覚えがあるが、 今回に限っては責められる事をした覚えは無いぞ」 「ええ……まあ。あ、朝日ですよ」 本当に明朝までに決着が着いたようだった。 「もう寒くもなかろう。マントを返せ」 「あんっ」 やや乱暴にマントを毟り取るロバート。 その勢いにエナはよろけるが、 一見乱暴に見えても、しっかり支える辺り、 ロバートの本性が隠れているように、エナには思えた。 「……ウォルフ達に俺を追う動きがまったく無いのも気になる。 どのみちセート・タウンで情報が集められるのなら、 それに越した事は無いはずだ。行くぞ、二人とも」 「はい、行きましょう」 「おうっ!」 三人になったロバートの反逆集団は、 士気も高まり、一旦、ただの農業地帯へと戻った 平和なセート・タウンへ戻っていくのだった。 一方、ウォルフ王子の住むアーム城には 新たなる脅威が接近しつつあるとも知らずに…… <第二章-第一幕-へ続く>
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[メイン] PC 相談内容は ・開催日、時刻 ・ハンドアウト(オモテ/ウラ)それぞれの希望順A B C =D ・ルルブ所持の確認(なくてもOKです! セッションの流れやルールを説明します [メイン] PC ・セッションの雰囲気をコミカル/シリアス/コミカルandシリアス両取り 3つの中のどの雰囲気で遊びたいかのすり合わせ [メイン] PC 開催日時刻については 何日~何日できません、とか言ってもらえれば大丈夫です 自分は来週日曜までだったら、夜9時以降で参加できます [メイン] PC なんか言う事足りない気がする......誰か気付いたら教えて下さい [メイン] PC あえっと [メイン] PC ルルブ記載の所要時間は3時間以上です。 なので多めに見積もって5、6時間かかると想定しておいて 2日に分けると思います。 これも募集要項に書くべきでしたsry [メイン] PC 部屋のMode&OptionRuleって青い欄に 独白チャプター、全員登場チャプター [メイン] PC と書かれていますが、 これは必要になったら誰でも使えるように覚え書き感覚で仮設置してます。 [メイン] PC このオプションルール今回はナシで行こうぜとかアリで行こうぜとかあったら相談下さい [メイン] ◆vaNe6bLPRU [メイン] PC あ、ハンドアウトの説明を [メイン] PC TXTタブに書きます 忘れてました [メイン] PC 上の方に、オモテリストウラリストがあります。 [メイン] ◆srMwBStn0c 時間は合わせます ルルブ有ります 雰囲気両取りに一票。どれ来ても出来ないってことは無いと思います。でもシリアス卓で色ボケ担当は勘弁な オモテ:商人>聖者>賢者>勇者 ウラ:間者>魔王>天使>恋するお花畑 [メイン] ◆vaNe6bLPRU よろしくお願いします ルルブ有り。開催日は、土曜日以外なら夜9時から参加できます。 雰囲気は両取り、ハンドアウトは オモテ:聖者>勇者>賢者>商人 ウラ:天使>間者>恋するお花畑>魔王 でお願いします [メイン] ◆0yfUCHZ8yc よろしくお願いしまーす! ルルブ明日届きます 時間合わせます 雰囲気はどれでも オモテ:賢者>商人>聖者>勇者 ウラ:魔王>間者>天使>恋するお花畑で [メイン] PC 敬称略でハンドアウトは ◆srMwBStn0c 商人/間者 ◆vaNe6bLPRU 聖者/天使 ◆0yfUCHZ8yc 賢者/魔王 自分 勇者/恋するお花畑 で決定します [メイン] PC キャラメイクの注意事項とかあったっけ...... キャラクター名前を決める時、自動生成とか使うなよ! ってルルブに書いてあったんでそれくらい......? [メイン] PC 開催は12/12(月)9時からにしましょう [メイン] PC 嘘 編集します しました [メイン] PC 日時について明日は早過ぎるとか、 ルルブ読む時間が欲しいですとかあれば火曜や水曜からにしようと思います。 また都合により行けなくなった等あれば、都度この部屋やスレ等で連絡下さい [メイン] ◆vaNe6bLPRU 了解です [メイン] system [ PC ] フラグ点 0 → 1 [メイン] system [ PC ] フラグ点 1 → 0 [メイン] system [ PC ] フラグ点 0 → 1 [メイン] system [ PC ] フラグ点 1 → 0 [メイン] 勇者ヴーケトス 色テスト [メイン] 勇者ヴーケトス sry昨晩連絡が遅かったので、連絡が届いたか不安です とりあえず点呼しましょう [メイン] 聖者 ミューティ・ケニス はい [メイン] ◆0yfUCHZ8yc おりますおります キャラ貼ります [メイン] 商人エレン はい [メイン] 勇者ヴーケトス キャラ駒等作る時間はゆっくりとって下さい 私も時間もらうので [メイン] 勇者ヴーケトス 全員居ますね! 良かったありがとう [メイン] 勇者ヴーケトス スポットライトが公式のプレイファイルにあったので飾ってみました [メイン] 勇者ヴーケトス もしかしたら合った色がないかもしれませんが......よければ駒を置いていこう [メイン] 勇者ヴーケトス 緑欲しかったら言ってください。 寒色も割と似合うと思うので勇者 [メイン] 勇者ヴーケトス ありがとうございます ちょっとオモテ/ウラマーカーのメモ欄弄るので [メイン] 勇者ヴーケトス 時間下さい [メイン] 勇者ヴーケトス その間に挨拶しましょうか! よろしくお願いしますね! [メイン] 賢者 ハンフリー よろしくお願いします! [メイン] 商人エレン よろしくお願いします [メイン] 聖者ミューティ よろしくお願いします [メイン] 勇者ヴーケトス ありがとうございます [メイン] 勇者ヴーケトス あとなんか忘れてないか... [メイン] 勇者ヴーケトス ああちょっと待ってください PCのウラで、好きな人決めます [メイン] 聖者ミューティ はーい [メイン] 勇者ヴーケトス だ、誰が好きか分かりません...... オープニングチャプターの中でキャラクター知って行って、決めて良いですか? [メイン] 勇者ヴーケトス 相談 [メイン] 聖者ミューティ こっちはokです [メイン] 賢者ハンフリー ええわよ [メイン] 商人エレン はい [メイン] 勇者ヴーケトス ありがとうございます! じゃあ始めましょう! [メイン] 勇者ヴーケトス まずはオープニングチャプターです。 [メイン] 勇者ヴーケトス ここで、ロールプレイによるコレクトとフラグポイントの獲得は発生しません。 [メイン] 勇者ヴーケトス お互いのキャラを知るために、冒険譚をでっちあげましょう! [メイン] 勇者ヴーケトス オープニングチャプター ▼導入:魔王城前にて 魔王城を目前にした勇者一行は、最後の野営の準備中だ。 決戦前のこの夜に、それぞれ何を思うだろうか。 決戦前夜の野営に向けた各キャラクターの様子や、みんなの現在の関係性がわかるような会話を描写してみましょう。 ▼採用ルール:でっちあげ冒険譚 食事よし、天幕よし。あとは寝るだけとなった夜更けに、揺れるたいまつの灯を見ていると……思い出すのは今までの旅路。誰からともなく、思い出話が花開く。 次の「これまでの冒険表:シリアス」か「これまでの冒険表:コミカル+α」から、ダイスを使うか、自由選択でひとりひとつずつ思い出を選びます。 それから、順番にひとりずつ、選んだ内容について「これまでの旅の思い出話」として語ってください。 思いついた順に「そういえば~」と語りだすと、思い出語りらしいかもしれませんね(もちろん違う方針でも大丈夫!)。 他のキャラクターも、そんなことあったなぁというていでひとりずつコメントしましょう。 ※深く考えすぎずとも、口から出まかせでOKですよ! 全員が語り終えたら、勇者一行の「冒険譚」のできあがり! ここで話したことは、全部「これまでの旅で本当にあったこと」として扱ってくださいね。 結末へ進み、オープニングチャプターを終えましょう。 ★これまでの冒険表:シリアス「6面ダイス」 1 ドラゴンとの激闘 2 身近な人の裏切り 3 罠で、あわや全滅!? 4 生まれ故郷が燃やされた 5 運命的に子どもの頃に出会っていたのを思い出した 6 死闘の後、交わした約束 ★これまでの冒険表:コミカル+α「6面ダイス」 1 カジノで冒険資金全部スッた馬鹿がいます! 2 しょうもないことで大喧嘩!? ダンスバトルで決着だ! 3 温泉で襲撃! 素っ裸で戦闘!? 4 まさか誰かさんがカナヅチだったなんて 5 敵のハニートラップにひっかかった奴は誰だ! 6 あなたが思いついた任意の思い出 [メイン] 勇者ヴーケトス では私から [メイン] 勇者ヴーケトス 食事よし、天幕よし。あとは寝るだけとなった夜更けに、揺れるたいまつの灯を見ていると……思い出すのは今までの旅路。 [メイン] 勇者ヴーケトス 「こうして火を見ていると......あの日を思い出すね」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「剣や防具を新調しようと......カジノへ向かったアイツを......」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「軍資金全財産をスって帰ってきた者がいた、あの悍ましき悪夢の日をね」 [メイン] 商人エレン 「つまり…どの日だ?」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「あれだよ! 覚えてはいないのかい!?」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「商人エレン君が......めちゃくちゃ怒ってきたじゃないか!」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「何を隠そう! スったのはほかでもない」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「私だからな!」 [メイン] 商人エレン 「だからどの日だ。1度や2度ではなかったはずだぞ」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「でもほら、水銀粘液王の剣とか、僧棍とか、杖とか、馬車とか欲しかっただろう」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「あ、アハハ......そういう意味で聞いていたのかい? 一番直近の.......つまり、ふたつき前のやつだよ」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「ま、でもね 皆があまり気にしてないようで.....助かったよ それが確認できてよかったなぁ」 [メイン] 勇者ヴーケトス (本当に気にしてないかは分かりませんけど) [メイン] 聖者ミューティ 「私は気にしていません。勇者様がカジノでよく大負けするのも、主が試練を課したのでしょう。 …こうして、今私達がここにいるのも、その試練を乗り越えたからです。」 [メイン] 賢者ハンフリー 「私はめちゃくちゃ気にしているぞ、アレが無ければこんな薄着をする必要も無かったのになぁ…」 [メイン] 勇者ヴーケトス それ君の趣味じゃなくて財政難だからなのハンフリー [メイン] 勇者ヴーケトス 「君達には苦労をかけた....しかしそれもすぐ報われるんだ......」しみじみ [メイン] 勇者ヴーケトス 私はターンエンド! [メイン] 勇者ヴーケトス 次に話してくれる人は手を挙げてくれ! [メイン] 聖者ミューティ ノ [メイン] 勇者ヴーケトス お願いしよう! [メイン] 聖者ミューティ 「…この火を見ていると、あの日を思い出してしまいます」 [メイン] 聖者ミューティ 「故郷を魔王軍に全て燃やされ、父様と母様が目の前で殺された…あの日を…」 [メイン] 聖者ミューティ 「あの時、私は魔王を倒す、そして人々にまた笑顔になってもらう為、戦うと心に誓いました」▼ [メイン] 勇者ヴーケトス 「......境遇苦しくもなお 心折れず私達一党に加わってくれたこと......本当に感謝している」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「そして必ずや人々の笑顔を勝ち取ろうミューティ君! みんな!」▼ [メイン] 賢者ハンフリー 「…あぁ、魔王の打倒は人類の悲願だ。その使命は果たさなければ」 [メイン] 商人エレン 「応、旅の終わりは目の前だ。戦わずして死ぬものか」 [メイン] 聖者ミューティ 「…皆さんありがとうございます。生きて、4人で帰りましょう。」 [メイン] 聖者ミューティ 手番〆ます [メイン] 勇者ヴーケトス ありがとうありがとう! 次でっちあげる人! [メイン] 賢者ハンフリー ほなノ [メイン] 勇者ヴーケトス お願いしよう! [メイン] 賢者ハンフリー 「まさかお前ら3人とここまで長い旅路を共にするとは、パーティに入りたての頃の自分に言ったら大層驚くだろうな」 [メイン] 賢者ハンフリー 「特に勇者とはくだらない言い合いをしたもんだ、道中の村を助ける助けないだの、子供を見捨てる見捨てないだの」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「フフ......何度もあったねぇ」 [メイン] 賢者ハンフリー 「しかし、彼らを見捨てなかったからこそここまで来れたのだな、今になってよく思うよ」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「そうなんだよ! ハンフリー君は最後にはいつも! 民だみと私達を助けてくれた」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「知恵を......絞ってね」▼ [メイン] 賢者ハンフリー 「フフ…あぁそうだ、最後には私が必ず折れていた。これで最後なんだ、今回も絶対に民を救ってやろうじゃないか」 [メイン] 賢者ハンフリー 手番おわり [メイン] 勇者ヴーケトス 人間の民か! 魔の民か! [メイン] 勇者ヴーケトス ありがとう じゃあオープニングチャプターの最後にエレン君! [メイン] 勇者ヴーケトス でっちあげてくれたまえ! [メイン] 商人エレン よーし [メイン] 商人エレン 1d2 [メイン] 勇者ヴーケトス あれ振れない? [メイン] 勇者ヴーケトス てすと [メイン] 勇者ヴーケトス 1d6 [メイン] 商人エレン ダイス選択されてないから… [メイン] 勇者ヴーケトス とりあえず設定した [メイン] 商人エレン 1d2 (1D2) > 2 [メイン] 勇者ヴーケトス ごめんね! ありがとう! [メイン] 商人エレン 1d6 (1D6) > 1 [メイン] 商人エレン おいまたカジノじゃねぇか [メイン] 勇者ヴーケトス 草 [メイン] 勇者ヴーケトス 選びなおしても良いけど [メイン] 勇者ヴーケトス 安価スレじゃないですし! 自由に! [メイン] 勇者ヴーケトス カジノふたりめも面白い [メイン] 商人エレン 「うむ、そうだな…今日までの苦労が偲ばれる。金をスったせいで鎧をスクラップで補強したし……あの時はヴーケトスがこれで死んだら国になんと伝えればいいのかと頭を抱えていた」 [メイン] 商人エレン 「おかげで安物を上手く長く使えるようになった」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「そうだったな...... 流石に鎧無しでの戦闘で、槍に小突かれ死んだとあらば、」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「祖国に顔向けできん」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「できんだろう? 君達も」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「私程.......大胆不敵なわけでもあるまい」▼ [メイン] 聖者ミューティ 「エレン様、そんなに気に病まなくてもよいのです。主に選ばれた勇者様が、魔王城にたどり着けずに死ぬ…そんなはずがありませんもの。」 [メイン] 商人エレン 「後の歴史書にはこう残るだろう。一騎当千の勇者は経済的困窮によって倒れた…人類がそんなものを残せればな」 [メイン] 賢者ハンフリー 「ハハハ!私は人間味があって良いと思うと思うがね、名を残す偉人ほど変人が多いともよく言われるじゃないか」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「ん、んん......? 変......人?」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「ま、ともかくあれ エレン君の備品修繕能力にはみな助けられた」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「歴史にどう語り継がれるか」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「それは詩人の力量次第だが...... 必ず残るだろう。 きっとな」▼ [メイン] 商人エレン 終わりッ [メイン] 勇者ヴーケトス ありがとう! これでオープニングチャプターが完了した! [メイン] 勇者ヴーケトス あ゛ [メイン] 勇者ヴーケトス ここにテキストを挿入 [メイン] 勇者ヴーケトス そんな旅路も、明日で終わり。 ここまで来て立ち止まることは許されないのだから。 さあ、旅の結末を描きに……いざ、魔王城へ! [メイン] 勇者ヴーケトス 情報に切り分けて記述 [メイン] 勇者ヴーケトス メインチャプターのシチュエーションを順に選んでいこう [メイン] 勇者ヴーケトス 誰から主演をやるか...... 一番手を名乗り出るものはいるか? [メイン] 勇者ヴーケトス 一番手はこう...... [メイン] 勇者ヴーケトス 選べるぞ! すべてのシチュエーションから! [メイン] 賢者ハンフリー 条件に釣られた [メイン] 勇者ヴーケトス じゃあ栄誉ある一番手はハンフリー任せようか [メイン] 勇者ヴーケトス シチュエーションと助演を呼んで欲しい。 [メイン] 勇者ヴーケトス あ待ってください [メイン] 勇者ヴーケトス 頭お花畑ヘッドの好きな人なんですけどね [メイン] 勇者ヴーケトス どうしようかな、正直わす、もとい皆美人過ぎて決めあぐねていてね [メイン] 勇者ヴーケトス ぎゃ、逆に俺に恋心を抱くな! とか [メイン] 勇者ヴーケトス 俺を好きになれ! って人居ませんか......? [メイン] 勇者ヴーケトス あ、ごめ、どうぞ [メイン] 聖者ミューティ ヒロイン見せたろか? [メイン] 商人エレン ここにはない [メイン] 勇者ヴーケトス マンゴーおじさんどっから湧いた.....? [メイン] 勇者ヴーケトス ありがとう! じゃあ今回はミューティ君を好きなことにするぜ! [メイン] 勇者ヴーケトス 待たせましたハンフリー主演、助演とシチュエーションを選び下さい [メイン] 賢者ハンフリー 助演どうすっぺ [メイン] 勇者ヴーケトス 助演は主演が選んで良いんだ [メイン] 勇者ヴーケトス まだ助演をしてない人のなかから一人選んで欲しい [メイン] 勇者ヴーケトス つまり一番手は選び放題だ! [メイン] 賢者ハンフリー 1d3 (1D3) > 1 [メイン] 賢者ハンフリー 左からや、ミューティ来い! [メイン] 賢者ハンフリー エレンやった [メイン] 商人エレン あいよー [メイン] 勇者ヴーケトス OKじゃあ待ってね [メイン] 勇者ヴーケトス このシーン中の ゲームマネージャの仕事だ [メイン] 勇者ヴーケトス ミューティ君PLにはふたりのコレクト数を数えてもらおう [メイン] 勇者ヴーケトス コレクトするとき、主演と助演は台詞の後に 【コレクトしました!】と加えて欲しい [メイン] 勇者ヴーケトス 数えやすいからね ここコレクトです。 みたいな言い方でも良い [メイン] 勇者ヴーケトス 私は時間を管理しよう [メイン] 勇者ヴーケトス とりあえず15~20分で数えようか [メイン] 勇者ヴーケトス じゃあタイマー回すね プレッシャーとか全然考えないでね [メイン] 勇者ヴーケトス スタート! [メイン] 商人エレン あっ待ってくださいよ [メイン] 賢者ハンフリー シーンはもやもやなお悩みで [メイン] 勇者ヴーケトス シーン決めるの忘れてたのマジごめん [メイン] 勇者ヴーケトス OKテキスト貼ろう [メイン] 勇者ヴーケトス ●コミカル ▼もやもやなお悩み 「占いオババ出張店、お悩み聞き?」 探索中、そんな看板がかかった妙にムーディな扉があった。 なんだコレ。魔王城に出張してくる占いオババ、何者? 怪しすぎてその場では全員スルーしたが……休憩中、なんだか無性に気になり、あなたは単身部屋を訪れる。 あなたに、ひとりで抱えきれない悩みがあるのは事実だ。 せめてどこかで吐き出さないと、戦いに支障が出そう。 ……扉を開けると、部屋の中に居た仲間(助演)と目が合う。 同時に目に入る、水晶玉前の「占いオババ離席中」の文字。 タイミング悪っ!? というか、この状況どうしよう!? ★キーワード 盗み聞き、占い、無駄にムーディな雰囲気、ワラにもすがりたい、「なんか悩んでるなら聞くよ」 [メイン] 勇者ヴーケトス シーン始まったらタイマー回すから、ゆっくり出だしをキメてくれ! [メイン] 賢者ハンフリー 「(ついに…この時が、早急になんとかしなければ)」考え込みながら魔王城を歩いていると、ふと占いオババの看板が目に止まる コレクト [メイン] 賢者ハンフリー 「占いオババか、昔から来てたんだっけな…所詮気休め程度とは聞くが…」 [メイン] 賢者ハンフリー 「(いや、今はそうこう言っていられないか、何か手掛かりが掴めそうなら行くべきだ)」藁にも縋る思いで扉を開けます コレクト [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード 占い師の振りをしてごまかす [メイン] 聖者ミューティ ★キーワード:ひび割れる [メイン] 賢者ハンフリー 「おっと、先客…エレンくんか?魔王城に来てまで占いオババとは、悩みでもあるなら聞くぞ?」 ここコレクト [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード 私は別に、占いとか興味ないけどね [メイン] 商人エレン 「……ぬ、主もこの占いオババに頼りに来たのじゃな?なんでも言ってみなさい。即座に解決して進ぜよう」 コレクト [メイン] 聖者ミューティ ★キーワード:冷や汗 [メイン] 賢者ハンフリー 「フフ、何か事情があるのか、まぁ無理に聞く事はしない。ただし今君が占い師というなら私の悩みでも聞いてもらおうかな」 [メイン] 商人エレン 「うむ、よかろう、お悩み聞き代3000Gじゃ」 [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード 変装 [メイン] 賢者ハンフリー 「残念だが上着を買う金も無いんだ。勝手に話させてもらうよ」 [メイン] 聖者ミューティ ★キーワード:ドアを勢いよく閉める [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード 領収書 [メイン] 賢者ハンフリー 「さてエレン…もとい占い師、私には共に旅をする仲間がいてね」 [メイン] 賢者ハンフリー 「私も本意では無いんだが、彼らには旅を辞めて欲しいんだ。どう彼らを説得すれば受け入れて貰えるかね」 [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード 仲間の星座(生まれ月) [メイン] 商人エレン その言葉を聞き額に汗一つ。彼は我々の頭脳担当だった。まさかバレているのか? コレクト [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード こっくりさん ★キーワード ウィジャ盤 [メイン] 聖者ミューティ ★キーワード:何ぃ! [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード だれかと勘違いしておりませんかな [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード やはりアイツなのか? [メイン] 聖者ミューティ ★キーワード:辛いです [メイン] 商人エレン 「では占って進ぜよう。その悩みを祓う数多の言葉があるじゃろう。じゃが占い師は占うが本懐じゃて」 [メイン] 聖者ミューティ ★キーワード:明かりが… [メイン] 賢者ハンフリー 「ではエレン君に頼みだ、私と共に勇者達を説得してはくれないか」 [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード 人の近付く足音 [メイン] 商人エレン 「先ほどから何やら人違いをしておりますぞ。ワシは生まれたときからオババです」 コレクト [メイン] 賢者ハンフリー 「ふむ、そうかそれはすまなかった」 [メイン] 賢者ハンフリー 「しかしエレン君ならきっと良い回答を出してくれるだろう、期待しているよ」片目を開き魔王の邪悪なオーラを一瞬だけ纏わせ、部屋から出ようとします [メイン] 商人エレン 「3000G…」 [メイン] 勇者ヴーケトス メインチャプター①! ありがとうございました! [メイン] 勇者ヴーケトス 一回時間の感想聞いておこう 長い! 短い! 丁度良い! [メイン] 勇者ヴーケトス それと ミューティ君PLにコレクト集計を頼もうかな [メイン] 聖者ミューティ コレクト数は… ハンフリー:3 エレン:3 で同点でした [メイン] 勇者ヴーケトス ってことは......! [メイン] 勇者ヴーケトス お互いにフラグポイントをGETだ! [メイン] 勇者ヴーケトス 1ずつ駒のステータスに加算して頂こう [メイン] 賢者ハンフリー 後半伸びなさすぎたわ 時間切れになってもうたし [メイン] system [ 賢者ハンフリー ] フラグ点 0 → 1 [メイン] system [ 商人エレン ] フラグ点 0 → 1 [メイン] 賢者ハンフリー 時間は案外丁度ええんかなぁ、ただ今回は話しただけやしシーンによってはかなり短く感じちゃいそう [メイン] 商人エレン 短いと言わざるを得ない…しかし競技性が出る仕組みかな~これは [メイン] 賢者ハンフリー 時間制は必要やしな 難しい所や [メイン] 勇者ヴーケトス 疑り合いが続いたシーンだった...... なるほど、シーンによる なら時間はPLが相談してくれれば、+10分 合計30分まで許可しよう 様子見で行きましょうか [メイン] 勇者ヴーケトス ではメインチャプター②にしよう 挙手する方は! [メイン] 聖者ミューティ ノ [メイン] 勇者ヴーケトス OK! 助演とシチュの指定を! [メイン] 聖者ミューティ 助演はヴーケトスにしよかな [メイン] 勇者ヴーケトス ご指名だ! [メイン] 聖者ミューティ choice[N,S,C] (choice[N,S,C]) > N [メイン] 聖者ミューティ 1d2 (1D2) > 1 [メイン] 勇者ヴーケトス ゲームマネージャの仕事はハンフリーとエレンPLにお願いしましょう じゃあハンフリーさんにコレクト数数えてもらいますか [メイン] 聖者ミューティ シチュは背中合わせの戦いでオナシャス [メイン] 勇者ヴーケトス エレンPLにはそうだ タイマーが15分になったら...... 今15分です! とか言ってもらおう [メイン] 勇者ヴーケトス あと20分になったら一回、カット! ってメインタブで教えて下さい! 監督! [メイン] 商人エレン あいよ [メイン] 勇者ヴーケトス ●ニュートラル ▼背中合わせの戦い さすがは魔王城。襲い来る魔族たちの攻撃も苛烈だ! 休む間もなく戦い続け、だんだん息が上がってくる。 仲間(助演)と自然と背中合わせになった。 これまでもずっと、こんな風に背中を預けてきた。 ……でも、もうすぐこれも終わり。 そんな思考が頭を過ぎり、気を取られた次の瞬間。 眼前に、敵が振るう刃が迫っていた。 [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード 剣戟、頬に走る痛み、バカ、反撃、「ごめん」 [メイン] 勇者ヴーケトス OK 最初の台詞が始まったらスタートしましょう! [メイン] 聖者ミューティ (クッ、勇者に防護魔法をかけ過ぎてMPが切れてしまった…。まあいい、反撃の一撃程度、私には効かん)▼ コレクトしました [メイン] 勇者ヴーケトス ミューティからの防護魔法を受け取った私は、魔族との剣戟に挑む コレクト [メイン] 商人エレン ★キーワード ラッキースケベ [メイン] 勇者ヴーケトス 魔族の強兵と剣を交える内に、ついて、離れ、ついては、離れを繰り返す。 [メイン] 勇者ヴーケトス そして、戦場の距離感を見失った私は、背中を預けていた仲間に――あろうことか意図せずぶつかってしまった▼ [メイン] 賢者ハンフリー ★キーワード 目と目が合う [メイン] 聖者ミューティ 「きゃあ! ゆ、勇者様、大丈夫ですか!?」勇者と目と目を合わせる ▼ コレクトしました [メイン] 勇者ヴーケトス 戦場での恋は命取りだと、そう胸に刻んでいた。 しかし.......胸の鼓動が早くなってしまう コレクト! [メイン] 勇者ヴーケトス 「ご、ごめん! わ、私としたことが.....」 [メイン] 勇者ヴーケトス コレクト! [メイン] 勇者ヴーケトス 一回▼ [メイン] 商人エレン ★キーワード あなたの愛があれば私は不滅です [メイン] 賢者ハンフリー ★キーワード ナナチ [メイン] 聖者ミューティ 「大丈夫です。さあ、早く立ち上がって反撃を…ウッ…」勇者の腕がぶつかり、頬に痛みが走る▼ コレクトしました [メイン] 勇者ヴーケトス コレクト2だこれ!! [メイン] 賢者ハンフリー ★キーワード 可愛い [メイン] 勇者ヴーケトス 背後に回ってきた魔族をひとなでに伏せる。 これで、周囲の魔族は一旦の鳴りをひそめた筈だ...... [メイン] 賢者ハンフリー ★キーワード 赤い瞳 [メイン] 勇者ヴーケトス ミューティに再び近寄り、顎に手を差し出そうとする [メイン] 勇者ヴーケトス (振り払っても良いんですよ! [メイン] 勇者ヴーケトス ▼ [メイン] 聖者ミューティ 「ゆ、勇者…!?なにをバカなことを…!?!?」唐突にアゴクイをされるのかと思い、下がって躱す▼ コレクトしました [メイン] 勇者ヴーケトス 「あぁ.......嫌だった、か......」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「その、」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「そう。 自分で、自分のほほの傷は見れないと思い、だな」 [メイン] 商人エレン 15分経過 [メイン] 勇者ヴーケトス 「怪我を見るつもりだったのだが.....すまない」 [メイン] 勇者ヴーケトス 赤い瞳をじっと向ける▼ コレクト! [メイン] 聖者ミューティ 「あ、そう、だったのですね…。申し訳ありません、少し勘違いしたみたいで…」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「勘違い?」 [メイン] 聖者ミューティ 自身の勘違いによる気恥ずかしさと、勇者が落ち込む姿に可愛らしさを感じ、頬を赤らめる。▼ コレクトしました [メイン] 勇者ヴーケトス 「フフ、何を勘違いしたのかは分からないが......」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「ばかだな、君も」 コレクト! [メイン] ★キーワード 2人だけの秘密 [メイン] 勇者ヴーケトス 「まぁ、もし.....」 [メイン] 賢者ハンフリー ★キーワード 周りに誰もいないね… [メイン] 勇者ヴーケトス 「君が勘違いしたことが、恥ずかしいコトなのならば......」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「私はそれを。2人だけの秘密にして あげるけどね」 コレクト! [メイン] 勇者ヴーケトス ▼! [メイン] 聖者ミューティ 「そ、そうしてもらえると助かります…。」 [メイン] 商人エレン 20分 [メイン] 勇者ヴーケトス ありがとうございました! [メイン] 聖者ミューティ まあここがキリいいか。手番終了で! [メイン] 勇者ヴーケトス 顎クイキャンセルされてヴーケトスは失点しました [メイン] 勇者ヴーケトス そうだ! コレクト数を集計してもらおう ありがとう [メイン] 賢者ハンフリー コレクト数 ヴーケトス:5 ミューティ:4 [メイン] 聖者ミューティ 魔族の一撃は効かんとか言っておいて、勇者にぶつかっただけで怪我してしまった [メイン] system [ 勇者ヴーケトス ] フラグ点 0 → 1 [メイン] 勇者ヴーケトス 勇者には勇者の.....こう、加護とかあるんでしょう いやでもこの勇者にはないかな なんか薔薇の棘がかすったと解釈 [メイン] 勇者ヴーケトス じゃあメインチャプター③の主演したい人! [メイン] 商人エレン えっそれ危ない感じの装飾品なんですか、今すぐ外しましょう [メイン] 聖者ミューティ うおお後1点足りなかった [メイン] 商人エレン すみません眠いです [メイン] 勇者ヴーケトス OK! [メイン] 勇者ヴーケトス 今日はありがとうございました! 次の日程を立てて解散にしましょう [メイン] 勇者ヴーケトス 私は特に、とりあえず日曜までは 夜9時以降で大丈夫かな [メイン] 勇者ヴーケトス めっちゃ疲れて帰ってきたらヤバいので状況みて連絡します [メイン] 商人エレン 合わせます [メイン] 賢者ハンフリー こっちも合わせます [メイン] 聖者ミューティ 土曜以外なら9時から行けます [メイン] 勇者ヴーケトス 明日の、火曜9時にしましょう。 もし都合悪くなったらいつでも部屋に書き置き下さい [メイン] 勇者ヴーケトス では一旦ありがとうございました! お疲れ様です [メイン] 聖者ミューティ お疲れ様でした [メイン] 商人エレン お疲れ様でした [メイン] 賢者ハンフリー お疲れ様でした! [メイン] 勇者ヴーケトス sry、遅れました PCの再起動が... [メイン] 勇者ヴーケトス 点呼! [メイン] 聖者ミューティ はい [メイン] 賢者ハンフリー ほほい [メイン] 商人エレン はい [メイン] 勇者ヴーケトス バッチリですね! よろしくお願いします! [メイン] 商人エレン よろしくお願いします [メイン] 聖者ミューティ よろしくお願いしまーす! [メイン] 勇者ヴーケトス メインチャプター③です。 主演はエレンかヴーケトスか どっちから先にやりましょうか エレン君PLは、助演誰に頼みたいとか決まっている? [メイン] 商人エレン ミューティやりてぇなぁ [メイン] 聖者ミューティ やっちゃいますか [メイン] 勇者ヴーケトス 良いですね、じゃあお願いしましょうか! [メイン] 勇者ヴーケトス ゲームマネージャー 私はコレクト数えます ハンフリー君PLは、15分の連絡と20分のカットをお願いしよう [メイン] 賢者ハンフリー 任された [メイン] 勇者ヴーケトス シチュエーション選んだり、作ったりして、 最初の台詞が始まったらスタートにします! [メイン] 商人エレン 刹那の落下やろう [メイン] 勇者ヴーケトス ●シリアス ▼刹那の落下 ここは魔王城外壁上。 城は切り立った崖の上で、足を踏み外せば絶壁の奈落だ。 他に道がなかったのか、あるいは敵に追われてか……危険だとわかっていながら、あなたたちはここを走っていく。 けれど、嫌な予感というのはあたるもので。 目の前で、敵の魔術が、仲間(助演)を横薙ぎに吹き飛ばす。 仲間(助演)の身体は、瓦礫と共に宙に浮く。 ……ああ、落ちる。 この深淵に落下すれば、さすがにひとたまりもないだろう。 反射的に伸ばされた仲間(助演)の手を前に、あなたは。 ★キーワード 空を切る、奈落に吸い込まれていった瓦礫、目が合う、早鐘を打つ鼓動、「どうして?」 [メイン] 商人エレン 思考を待たずに手が動いた。これまで曲がりなりにも命を預け合ってきた仲だ。だが、この旅は余りにも順調すぎた。本当に助けるべきなのか?しかし彼女がここで抜けてしまえば魔王討伐そのものが危うい。人類の希望が私の手の中に収まっていた。これを消してしまうのか?私が?鼓動が加速していく。 コレクト [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード 魔法のスクロール [メイン] 賢者ハンフリー ★キーワード 深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード 敵を欺く、死んだ振り作戦 [メイン] 聖者ミューティ 「エ、エレン様…ありがとうございます。」 [メイン] 賢者ハンフリー ★キーワード 小さな手 [メイン] 聖者ミューティ (背中に隠した羽を使えば助かるが…ここで見せるわけにはいかん。まだ気弱な少女を演じられるな)▼ コレクトしました [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード 信頼 [メイン] 商人エレン 「あっ…、かっ…」 ここで引き上げることは難しくはないはずだった。だが手から力が抜けていく。敵はまだこちらを狙っている。考える時間は無かった [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード 落ちる荷物 [メイン] 賢者ハンフリー ★キーワード 裏切り [メイン] 商人エレン 「ミュー…ティ……」 もはや見る者は誰もいない。これから死ぬ者以外は。私が裏切るなどと微塵も考えず私を見つめている彼女と視線を交わし…私は最後の力を抜いた コレクト [メイン] 賢者ハンフリー ★キーワード 憤り [メイン] 聖者ミューティ エレンの手が離れ、思わず目を合わせる。彼女の目からは、葛藤、そして覚悟が感じられた。 [メイン] 聖者ミューティ (まさか…こやつ、裏切り者だったのか!?) [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード この高さでは...... [メイン] 聖者ミューティ (…まあよい。こやつが魔王の手先だったのなら、死んだと思わせるのも手だ。ここは死んだふり作戦といこう) コレクトしました [メイン] 賢者ハンフリー ★キーワード おいおいおい、死んだわあいつ [メイン] ★キーワード 奥の手 [メイン] 聖者ミューティ 瓦礫と共に、ミューティの身体が奈落に吸い込まれていく▼ コレクトしました [メイン] 勇者ヴーケトス ★キーワード 許せる/許せない [メイン] 商人エレン 自分がミューティを殺した事実を噛みしめることは出来なかった。目の前の敵に対処しなければ私もミューティと同じ場所へ行ってしまうだろうから。 [メイン] 商人エレン 魔術師の首を切った私の手はまだミューティの小さな手に掴まれている気がした コレクト [メイン] 賢者ハンフリー ★キーワード 天高く [メイン] 聖者ミューティ ───奈落に落ちたかのように思われたミューティだったが、自身の翼を広げ、無事地上に着陸していた。 [メイン] 聖者ミューティ 「…やはり、人間など信頼してはいけませんね……」 コレクトしました [メイン] 勇者ヴーケトス ありがとうございました! [メイン] 勇者ヴーケトス コレクト数集計しますね! 一応、もし間違ってるなってなったら言って下さい。 [メイン] 勇者ヴーケトス コレクト数 主演エレン 4 助演ミューティ 5 [メイン] 聖者ミューティ ワイのは4つやと思う。 [メイン] 勇者ヴーケトス ちょっと待って下さい! [メイン] 商人エレン こっちは4で合ってると思う [メイン] 勇者ヴーケトス あ、もしかしてアレですかね [メイン] 勇者ヴーケトス 思わず目を合わせる。 を、目が合うカウントしたかも [メイン] 聖者ミューティ 「目が合う」はエレンが最初にコレクトしたわね [メイン] 商人エレン えっとね~、視線を交わすが目を合わせるコレクトのつもりだったんだよね。そんでそこで裏切りも同時にやったはず [メイン] 勇者ヴーケトス 被っちゃってたのか ごめん!! [メイン] 勇者ヴーケトス 教えてくれてありがとうございます本当 コレクト数 主演エレン 4 助演ミューティ 4 フラグポイントはそれぞれに1点ずつか! [メイン] 聖者ミューティ ワイも一瞬コレクト宣言しちゃったわ。すまンゴ [メイン] 商人エレン キーワード大抵そっくりそのままは使えないから難しいよね [メイン] system [ 聖者ミューティ ] フラグ点 0 → 1 [メイン] system [ 商人エレン ] フラグ点 1 → 2 [メイン] 勇者ヴーケトス フラグポイントを駒のステータスで加算しておいてもらおう ありがとうございます [メイン] 勇者ヴーケトス 次にメインチャプター④......ついに最後のメインチャプターですね [メイン] 勇者ヴーケトス 助演はハンフリー君、シチュエーションは [メイン] 勇者ヴーケトス ▼絶体絶命の水没 部屋に入った瞬間、突然天井から防壁が落ちてきた。罠だ! パーティは分断され、仲間(助演)と密室でふたりきり。 ついでに天井からは水が噴出。 部屋に溜まり、足元からたちまち上昇してくる水面。 このままだと溺れてしまう! でも、こんな状況何度も乗り越えてきた。 力を合わせれば、きっと今回も大丈夫。 ……力、合わせられるよね? ★キーワード 服がずぶ濡れ、泳げない、ひび割れ、心中、「助けて」 [メイン] 勇者ヴーケトス これをちょっとアレンジして、 この部屋で分断されたわけではなく [メイン] 勇者ヴーケトス もっと前に分断されていたことにしよう 時系列ほんわか楽になるし [メイン] 勇者ヴーケトス ゲームマネージャ ミューティ君PLとエレン君PLってどっちがコレクト集計係やってないんだっけ [メイン] 商人エレン 私やってない [メイン] 勇者ヴーケトス じゃあエレン君PLにコレクト集計 15分と20分の連絡はミューティ君PLで! [メイン] 聖者ミューティ はーい [メイン] 勇者ヴーケトス 「フッ......扉は降ってきた壁に塞がれ、流れる水の行き場も無い」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「とどのつまり、死地だなハンフリー君」 [メイン] 勇者ヴーケトス ▼ [メイン] 商人エレン ★キーワード お腹を冷やす [メイン] 聖者ミューティ ★キーワード:大声を出す [メイン] 賢者ハンフリー 「死地という割には随分と余裕じゃないか、何か策でもあるのか?」▼ [メイン] 勇者ヴーケトス 「策? もちろんあるとも!」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「私を...... 僕を 助けてくれ ないか?」 [メイン] 勇者ヴーケトス ▼コレクト [メイン] 聖者ミューティ ★キーワード:呼吸法 [メイン] 賢者ハンフリー 「心中何を考えているのかと思えば…相変わらずだな勇者よ」 コレクト [メイン] 勇者ヴーケトス 「フフ......頭脳担当じゃあ、ないからね」 「そうだ」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「水がかさ増し、服がずぶ濡れになってしまう前に、肩車をしておこう」 [メイン] 勇者ヴーケトス コレクト [メイン] 商人エレン ★キーワード カジノ [メイン] 聖者ミューティ ★キーワード:イカサマ [メイン] 勇者ヴーケトス 「君は筋肉多く、筋肉は水に沈む......つまり.....」▼ [メイン] 勇者ヴーケトス 肩車の下になるよう屈むよ! 策を練るまでの時間稼ぎだ! [メイン] 聖者ミューティ ★キーワード:奥義 [メイン] 勇者ヴーケトス 「何、多少なら私も水責めに勝ち得る」 「呼吸術があるのだよ!」 [メイン] 勇者ヴーケトス 薔薇を取り出す。 [メイン] 勇者ヴーケトス こう、ストローになってます。 薔薇が [メイン] 勇者ヴーケトス コレクト [メイン] ★キーワード 浮き輪 [メイン] 商人エレン ★キーワード:旅の終わり [メイン] 賢者ハンフリー 「ツッコミどころが多いぞ勇者、旗から見たら変な奴だ今」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「へ、変なやつ......?」 [メイン] 聖者ミューティ ★キーワード:ファイト [メイン] 勇者ヴーケトス 落ち込む 「ま、まぁ、これでもあわてふためいてはいるけどね......!」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「ま、まさかハンフリー君でも打開が思いつかないのか!?」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「な、ならばこれで......いっかんの......」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「旅の、終わり......?」コレクト! [メイン] 勇者ヴーケトス 「ま、待て! 助けてくれ! ハンフリー君!」大声で! コレクト! [メイン] 賢者ハンフリー 「安心しろ、私はそんじょそこらの泳げないマッチョじゃない、泳げるタイプのマッチョだ」 コレクト [メイン] 聖者ミューティ 只今15分経過 [メイン] 賢者ハンフリー 「頭を使うんだ、水が溜まってゆく密室、壁を壊したら水はどこへ行くだろう?」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「ど、どこって.....」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「と、隣の部屋? あ! 下水道とかだろうか!?」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「ろ、廊下?」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「待てよ! じゃあ壊せるのかい!? ここの厚い壁を!」 [メイン] 商人エレン ★キーワード:頭突き [メイン] 賢者ハンフリー 「賢者といえど近接戦闘が苦手な訳じゃない、見せてやろう、未だ誰にも見せていない奥の手の奥義を」 コレクト [メイン] 聖者ミューティ 20分経過! [メイン] 勇者ヴーケトス 「奥義......ッ!?」 [メイン] 勇者ヴーケトス よし! 奥義見て締めようか [メイン] 賢者ハンフリー 「うおおおおおお!!!!ただの頭突き!」勢いよく頭突きを行い、壁に穴を開ける [メイン] 勇者ヴーケトス 「ま、まさか......こんな魔法を隠していたなんて......」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「ハンフリー君! 何故今まで隠してたんだい! これには感服だよ!」 [メイン] 勇者ヴーケトス ▼ [メイン] 賢者ハンフリー 「奥の手、と言っただろ?敵を騙すならまず味方からさ」頭から血を垂らしながらドヤ顔を決める [メイン] 勇者ヴーケトス ハイタッチとかして締め! [メイン] 勇者ヴーケトス 集計を頼もう! [メイン] 商人エレン ヴーケトス5 ハンフリー4 [メイン] 勇者ヴーケトス 序盤困らせたのはハンフリー君ごめん! 肩車ってラブコメっぽいかなって [メイン] system [ 勇者ヴーケトス ] フラグ点 1 → 2 [メイン] 勇者ヴーケトス 2点だ! [メイン] 勇者ヴーケトス つまりこれはファイナルチャプターの方針は...... [メイン] 勇者ヴーケトス ちょっと一回ルルブ見ますね [メイン] 勇者ヴーケトス 同点の勇者PLとエレンPLの求める結末(半々とか?)になるか、あるいはダイスやコイントスで決めることになるのかな [メイン] 勇者ヴーケトス ま、一応その前にファイナルチャプターの展開のジャンルを決めよう [メイン] 勇者ヴーケトス 全員でね [メイン] 勇者ヴーケトス ▼①シリアス展開『魔王城、玉座にて』 ようやくたどり着いたのは、魔王城最上階。玉座の間だ。 流麗な装飾に、周囲を満たす凶悪な魔力。 壁際に控えた、四天王を筆頭とする魔王の近衛隊。 ……状況は揃いきっているのに、そこにいるべきはずの仇敵、魔王の姿はない。 そう気が付いた瞬間、ざっと一斉に魔族たちが跪く。 彼らの視線の先にいるのは、あなたたち勇者一行の―― さあ、秘された真実を暴き、あなたたちの終わりを始めよう。 ▼②コミカル展開『魔王城、大爆発』 突然だが、魔王城が爆発した。 もうビックリするくらい突然で、魔族の四天王が対勇者用の火薬管理をミスッたとか、誰かさんが決戦用に持ち込んだ魔導書が暴走した結果だとか、他にも色々考えられる原因はあるけれども……。 とりあえず、ここに居たら危ない! 逃げよう! でも、このわちゃわちゃの中だったら、なにかやらかしちゃってもバレないかも……!? [メイン] 勇者ヴーケトス シリアス/コミカルから一票ずつ投票してくれ もちろんその後、相談も交えよう [メイン] 勇者ヴーケトス 魔王役にとってもおいしいシーンだし、シリアスに一票 [メイン] 商人エレン コミカル [メイン] 聖者ミューティ ワイはシリアスに一票 [メイン] 賢者ハンフリー シリアスかな [メイン] 勇者ヴーケトス 魔王城爆発もさせたいよね [メイン] 勇者ヴーケトス 今回はフラグポイント同点なので......あとは票数で決めても良いかなぁと思う ど......どう? [メイン] 商人エレン シリアス魔王城爆発って時間制限の脱出ミッションでもやるんですかね [メイン] 勇者ヴーケトス いいえコメディも捨てがたいですよねって! [メイン] 勇者ヴーケトス シリアス魔王城爆発はもうゲリラ戦じゃん! [メイン] 商人エレン 票数とは [メイン] 勇者ヴーケトス シリアス3票だからシリアスにしようかなって [メイン] 商人エレン ええんちゃう? [メイン] 勇者ヴーケトス 相談ありがとう~ じゃあ展開についての相談です [メイン] 勇者ヴーケトス 全員、こうした方が望ましいしすっきりするぜ! とかこれだけはマジ解釈違いだぜ! とか下さい [メイン] 勇者ヴーケトス 結末も含めての相談です! [メイン] 勇者ヴーケトス 私はPL的には魔王討伐しなくても着地できるかなって [メイン] 商人エレン 私の目的上魔王討伐されると困る [メイン] 勇者ヴーケトス だからフラグポイント同点のエレンに委ねるけど、 それはそれとして [メイン] 勇者ヴーケトス ミューティPLが望めば魔王ハンフリー倒す√もあるぜ! [メイン] 聖者ミューティ ワイ的には魔王討伐失敗→天使クビ展開もアリかなって [メイン] 賢者ハンフリー 死ねと言われたら潔く散る準備はできてる [メイン] 勇者ヴーケトス これは完全に一案で、解釈違い恐れない相談だけど 魔王倒したらエレンPLの目的達成のために ブーケトスが2代目魔王にもなれるぜ! [メイン] 勇者ヴーケトス でもPL的にはハンフリー君殺したいわけじゃないし 普通にハンフリー君魔王でショックRPするからハンフリー君の意見マジ重要だぜ! [メイン] 勇者ヴーケトス 倒したけど死んでない√も全然ありだと思うぜ! [メイン] 勇者ヴーケトス どういう形の魔王討伐回避をするかは、やはりエレンPLに意見貴公 [メイン] 賢者ハンフリー 退場した方が天使の目的的にもええし継がせれるなら継がせたい [メイン] 商人エレン おお、自分から死にたいと言うとは思っていなかった [メイン] 勇者ヴーケトス おおお、マジで継ぐのヴーケトス 良いね、怖くなってきたよ [メイン] 賢者ハンフリー 一緒に散ろうや…まぁ別に放浪の旅に出てもええんやが [メイン] 勇者ヴーケトス 私はオッケー! [メイン] 賢者ハンフリー 魔王が居続けるなら間者的にも使命は真っ当出来るんちゃうか [メイン] 商人エレン 私は問題なしだ [メイン] 聖者ミューティ おーマジか。天使辞めて伴侶に永久就職も考えてたけど、それはありがたい [メイン] 勇者ヴーケトス よしよし、あと具体的にこういうシーンや結末にしたいとか、 こうして欲しいとかある? [メイン] 勇者ヴーケトス あと、ファイナルチャプターのその後として、エンドロールとして描写しても良いよ [メイン] 勇者ヴーケトス 特になければ、いざ玉座!って教えて下さい! [メイン] 勇者ヴーケトス 考える時間が欲しい! とも要求してくれていい! [メイン] 勇者ヴーケトス 今のBGM陽気だからこれ使え!つURL とかも歓迎! [メイン] 聖者ミューティ じゃあワイは魔王が正体を現すと同時に、天使の羽生やして出てこようかな。 [メイン] 商人エレン ファイナルチャプターは特に考えてなかったけどエンドロールはちょっと考えてたんだよね。でも絶対一人芝居になってしまう [メイン] 勇者ヴーケトス 独白チャプターのルールもあるし、10分くらいならできると思う [メイン] 勇者ヴーケトス 私はアレだ! 描写で万一使うかもだから弱点教えておこう魔王に! [メイン] 勇者ヴーケトス 勇者ヴーケトスの得意技は薔薇の花弁を散らす目くらましだ! 弱点は、目くらましにかからないこと とかにしておこう [メイン] 勇者ヴーケトス ワンチャン弱点見破って下さい は、はさめたらで良いんでぇ [メイン] 勇者ヴーケトス あとは私はない いざ玉座!▼ [メイン] 聖者ミューティ あっそうだ 告白の返事はどっちでもええんやけど、勇者的にはどっちが良いとかある? [メイン] 勇者ヴーケトス え゛ 告白はするぜ! 返事はどちらでも良いし、魔王継承後のスタンスも全部お任せするぜ! [メイン] 聖者ミューティ 了解やで。いざ玉座! [メイン] 賢者ハンフリー 挟めたら挟もう…いざ玉座! [メイン] 商人エレン いざ玉座 [メイン] 勇者ヴーケトス 相談ありがとうございました! [メイン] 勇者ヴーケトス ▼①シリアス展開『魔王城、玉座にて』 [メイン] 勇者ヴーケトス ようやくたどり着いたのは、魔王城最上階。玉座の間だ。 流麗な装飾に、周囲を満たす凶悪な魔力。 壁際に控えた、四天王を筆頭とする魔王の近衛隊。 ……状況は揃いきっているのに、そこにいるべきはずの仇敵、魔王の姿はない。 そう気が付いた瞬間、ざっと一斉に魔族たちが跪く。 彼らの視線の先にいるのは、あなたたち勇者一行の―― さあ、秘された真実を暴き、あなたたちの終わりを始めよう。 [メイン] 勇者ヴーケトス 「勇者ヴーケトスが尋ねる.......魔王は留守か?」 [メイン] 勇者ヴーケトス だけど魔族の精鋭達は......何も答えないでしょうね。▼ [メイン] 賢者ハンフリー 「…………」 「…よい、表を上げよ」長い沈黙の中、ハンフリーが口を開きます [メイン] 賢者ハンフリー 3人を押し除け、玉座へと歩を進めて行きます。 [メイン] 勇者ヴーケトス 呆気に取られる。 ただそればかりで......困惑した顔をハンフリーに向ける。 [メイン] 聖者ミューティ 「…まさか、パーティ内に裏切者を出したばかりか、魔王まで加入させてしまっていたとはな…。」 [メイン] 聖者ミューティ そう呟くとマントを外し、天使の翼を露わにする▼ [メイン] 商人エレン 「まさかお前が…」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「な..............っ!?」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「せ、説明してくれ! ふたりとも!」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「君達は、私の仲間だろう!? それを、何を.......何が起こってるんだ.....」▼ [メイン] 賢者ハンフリー 「仲間だよ、私は今でもそう思ってる。君達との旅はかけがえのない時間だった」玉座に腰掛け、3人を見つめる [メイン] 賢者ハンフリー 「だからこそだ、これは魔王としての命令じゃない。仲間としての頼みだ。どうか旅をここでやめてもらいたい」 [メイン] 聖者ミューティ 「お前たちを魔王討伐の使命に導いたのは私だ。主より受けた命を果たすためにな」 [メイン] 聖者ミューティ 「まあ、その内2人が魔王側だったとは思わなかったが。私の眼は腐っていたらしい。」 [メイン] 聖者ミューティ 「勇者ヴーケトスよ。魔王の言葉に耳を貸す必要は無い。今こそ魔王を倒し、人に平穏をもたらすのだ」▼ [メイン] 勇者ヴーケトス ふたりの言葉を聞いて、エレンの方にも視線を送る。 ふたりが魔王側 ......?▼ [メイン] 商人エレン どうする?どうするべきだ?ミューティが生きて帰ってきたこともハンフリーが魔王だったことも予想外だった。ミューティは……私を信じないだろう。 [メイン] 商人エレン だが魔王に付くことも出来ない。魔王の討伐は我々の悲願だった。 [メイン] 商人エレン 「なぁ、ヴーケトス、私は……」 [メイン] 勇者ヴーケトス 私は大丈夫だ。 ヴーケトスは、 その言葉の先を期待する......▼ [メイン] 商人エレン 「私は人類を裏切ったことはない」 [メイン] 勇者ヴーケトス 表情が和らぐ▼ [メイン] 商人エレン 「私は私の良心に従い、魔王の支配を終わらせ、この世界を人類の手に取り戻そうとしている。信じてくれ」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「......言葉通り、信じよう」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「だが....... ミューティは、神の使い......天使で ハンフリーは、魔王.......魔族の、王....... 既に私のキャパシティを越えている。 だけど君は私程、この事実に衝撃を受けていないだろう?」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「商人の情報網だけじゃ説明がつかなさそうだ。 後でよい......後で教えてくれるだろうね」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「そして今、ハンフリーの....... いや......魔王の提案は、休戦交渉」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「私は人に望まれて勇者になった。 今は......何を望まれている? 何故......皆の望みが、ばらばらなのだ」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「一番は、ハンフリー! 貴公だ!」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「何故仲間になった? 私だけならそう、殺す算段もあっただろう! 何故ここで相対し合う!」 [メイン] 勇者ヴーケトス ▼ [メイン] 賢者ハンフリー 「…私は友を殺す事が出来なかった、ただそれだけだ。それは今でも変わらない、だから君達には旅を諦めて貰うしかない」 [メイン] 賢者ハンフリー 「頼みの返答を聞いていなかったな勇者。どうだろう、諦めてはくれないか?」 [メイン] 勇者ヴーケトス ゆっくりと......3人を確認するように、 時間をかけて剣を抜く [メイン] 勇者ヴーケトス 「応えよう、魔族の王ハンフリー」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「私の名前は、ヴーケトス・ウケト・ローゼ......君の友人の前に、」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「勇者なんだよ」▼ [メイン] 賢者ハンフリー 「残念だ我が友ヴーケトス。私は魔王である前に君の友でいたかった。」 [メイン] 賢者ハンフリー 「それが君達の答えならば私は全ての魔族の長として、君達一向と相対しよう。全力で挑みなさい、これが最後の戦いだ」 [メイン] 聖者ミューティ 「それで良いヴーケトス。周りの魔族は私が受け持つ。お前は魔王を倒す事に集中しろ。」 [メイン] 聖者ミューティ 「…お前に補助魔法をかけるのも、これで最後だな」魔法をヴーケトスに向け詠唱する▼ [メイン] 商人エレン 「ハンフリー……魔王ハンフリー、この世界は、我々の物だ」 エレンの体は漆黒に沈んでいく。その場にあるはずの姿がだんだんと消えていった▼ [メイン] 勇者ヴーケトス 仲間の動きを待って......ヴーケトスは剣を構える。 そして [メイン] 勇者ヴーケトス ヴーケトスは花束を投げた。 いつも通り 4人が見慣れた 姑息な しかし唯一の勇者の技巧で 臆病さを多い隠す薔薇の舞だ [メイン] 勇者ヴーケトス 幾枚もの薔薇に紛れ、距離を詰める。 そして......突き出される剣。 [メイン] 勇者ヴーケトス 勝敗と結末に、真っ先に気付いたのは魔王だった。▼ [メイン] 賢者ハンフリー 「(効かないよヴーケトス。きっと君は薔薇の花弁に乗じて僕を刺しに来るだろう…)」 [メイン] 賢者ハンフリー 「(あぁ…分かってるんだ。全て分かってる。この剣を弾いた後、君がどのように追撃してくるか。私のカウンターにどう対処するか…)」 [メイン] 賢者ハンフリー 「ぐふっ…」しかしヴーケトスの剣はあっけなくハンフリーへと突き刺さる [メイン] 勇者ヴーケトス 「..................っ!」▼ [メイン] 賢者ハンフリー 「………おめでとう。勇者、君の勝ちだ。勝負はとっくの昔に決着していた」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「ハンフリー......そうか、君は......」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「この......とんだ......卑怯者が......」 [メイン] 勇者ヴーケトス ハンフリーだけに聞こえる様に、呟いた。 [メイン] 勇者ヴーケトス ▼ [メイン] 賢者ハンフリー 「四天王ォォォオオ!!!手下を連れて引けェェエ!この怨み、忘れてはならんぞ!!」血反吐を吐きながら、最後の力を振り絞り叫ぶ [メイン] 賢者ハンフリー 魔王が一突きでやられた事に対し、兵の反応はそれぞれであった。魔王に従い逃げ行く者、逆上し勇者達へ決死の覚悟で突撃する者。 [メイン] 賢者ハンフリー 魔王軍は既に軍の体を成していない。ただの群衆と化した。 [メイン] 賢者ハンフリー パーティが暴走する兵士に気を取られる中、ハンフリーは四天王の1人と思われる人物に担ぎ上げられ、部屋から去っていった—— [メイン] 勇者ヴーケトス 突撃してくる者共をあしらう。 武器をはじき、地に伏せる。 [メイン] 勇者ヴーケトス 「魔王ハンフリーは私が討ち取った! これが何を意味するか! 君達の処遇は髪の毛一本から足の指先まで....... 魔王に代わり私が決める!」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「先ず初めに! 城主 ヴーケトス・ウケト・ローゼが命じる......」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「この部屋から出ていってはくれないか...... 処遇は追って伝えると約束しよう」▼ [メイン] 賢者ハンフリー その言葉を聞き兵士達は暫し困惑の表情を見せるも、しばらくすると魔王を追う様に部屋から立ち去っていく [メイン] 賢者ハンフリー やがて部屋には勇者一行の3人のみが残されるだろう [メイン] 勇者ヴーケトス 「......話をする必要がありそうだ そうだろう?」▼ [メイン] 聖者ミューティ 「エレン、本来ならば今すぐ切り捨てたいところだが…勇者が言うのだ。弁明があるのなら、私も聞いてやらんでもない」▼ [メイン] 商人エレン 「…ここが年貢の納め時か」▼ [メイン] 勇者ヴーケトス ―――― [メイン] 勇者ヴーケトス 「つまり、まだ時間が要ると? 魔王軍領内の民、そして魔族との融和のためには......」 [メイン] 勇者ヴーケトス ヴーケトスはしばらく考え込んで、そしてひとつの結論を出した。 [メイン] 勇者ヴーケトス 「これは神の使徒の前でしてはいけない決断だと、はっきり認識はしている。」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「だけど、私は魔王を倒した。 故に、既に勇者ではない。 だからこそ――」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「 今から私は魔王となろう 」▼ [メイン] 聖者ミューティ 「な、なんと…!?」 「……」 [メイン] 聖者ミューティ 「…ヴーケトス、ひとつ問う。お前は闇に堕ちないと誓えるか?」▼ [メイン] 勇者ヴーケトス 「..................」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「いまさら、誓いなどたてられない。 私は既に、誓いを破った。 ”誰も失わない”と、約束していた」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「だが、これだけは...... いくつ誓いを破っても、いくつ道を違えようとも」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「私は私らしくあろう」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「あと.......そうだな」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「私らしく......私らしく.......だ」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「あと君が好きだ」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「君に生きていて欲しいから勇者になった 私と結婚して、幸せにして、そんな日々を望むべく勇者を続けた」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「闇に堕ちぬと約束もできず、 本当の君にも気付けなかった私だが」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「私は魔王になったのだからな。 聞いてみるくらいは良いだろう」 [メイン] 勇者ヴーケトス 「私と来てくれますか?」 [メイン] 勇者ヴーケトス ▼ [メイン] 聖者ミューティ 「自分らしく、か。長い間お前を見ていたg………ぇあ?」 [メイン] 聖者ミューティ 「な、な、なんだと…。私の事を…」 [メイン] 聖者ミューティ 「……わ、私の一存では決められん、主に聞いてみない事には…。すぐに答えを出せないのは申し訳ないが───」 [メイン] 聖者ミューティ 「その気持ち、私は嬉しく思うぞ。勇者…いや、新生魔王"ヴーケトス・ウケト・ローゼ"よ」▼ [メイン] 商人エレン エンドロール 後日 [メイン] 潔白 モックス 「なるほど、勇者がね……当然俺たちとやり合う気はないんだろう。よくやった。……しばらく休め。新魔王との交渉にはまた出張ってもらう」 [メイン] 先導者 エレナ 「それでは、失礼する」 [メイン] 先導者 エレナ 「……」 長かった。だがこれで…魔王ももういない。もう、いない。世界は人の手に戻ったのだ [メイン] 吊られた男 プラトー 「よく帰ったな、エレナ」 [メイン] 吊られた男 プラトー 「長い任務だったからな、疲れているだろう。酒瓶を開けよう、俺の奢りだ。…ドラク・ター。戦士に祝福あれ」 [メイン] 先導者 エレナ 「……戦士に祝福あれ」 [メイン] 先導者 エレナ 小さな生活拠点に消えてエンド [メイン] 聖者ミューティ 天使ミューティ・ケニスの後日談 [メイン] 聖者ミューティ 天界に帰還したミューティに与えられた次の任務、それは新たなる魔王を監視することだった。 ───もしまた同じことが繰り返される様なら、天界の全軍を挙げて滅ぼす為に。 というのは建前である。 [メイン] 聖者ミューティ (まさか、主が【其方が望むのなら、魔王の傍で監視を行ってもよい】と仰られるとは。……私の、望み、それは) [メイン] 聖者ミューティ ──ミューティは今、新魔王城の前に立っている。 [メイン] 聖者ミューティ (私は人を信頼できない。だから、ヴーケトス・ウケト・ローゼ、お前の為にこれからも…) [メイン] 聖者ミューティ 魔王城の扉を叩いてEND [メイン] 魔王ヴーケトス 魔王 ヴーケトス [メイン] 魔王ヴーケトス 「......祖国ではそのように評されていたか」 [メイン] 魔王ヴーケトス 「............」 [メイン] 魔王ヴーケトス 「なによりだ! ハンフリー死せども魔王軍は死せずということを喧伝しなければな!」 [メイン] 魔王ヴーケトス 「フフ......下がって良い ご苦労であったな」 [メイン] 魔王ヴーケトス 魔族の部下が部屋をあとにするのを待つ。 [メイン] 魔王ヴーケトス 「......私は人々の期待を裏切った いや、裏切っている」 [メイン] 魔王ヴーケトス 「仲間には、私も隠し事をしていた。 そして、今は......隠し事をする相手が代わっただけだ。 何も恐れることはない。 前進あるのみだ」 [メイン] 魔王ヴーケトス 玉座の檀上、未だ先代魔王ハンフリー君の血痕がべっとりと残った......床を眺める。 [メイン] 魔王ヴーケトス 「流石魔 王 、君は私を救った」 [メイン] 魔王ヴーケトス 「されど 魔 王、君は......」 [メイン] 魔王ヴーケトス 「君は私を、呪ったな」 [メイン] 魔王ヴーケトス 苦笑を漏らして涙を拭く。 [メイン] 魔王ヴーケトス 魔王ヴーケトスのエンドロール▼ [メイン] 賢者ハンフリー 〜〜〜〜 [メイン] 賢者ハンフリー 雄大な砂漠、肌を焼き付ける様な日差しの中、2人の魔族の大男が、旅路を歩む [メイン] 賢者ハンフリー やがて街に着けば、道端には例の事件の号外が出ていた [メイン] 賢者ハンフリー 『稀代の勇者、魔王に』 『王国と教会は共に非難声明を…』 [メイン] 賢者ハンフリー 片方の男が号外を拾うと、その内容に驚き、そして呆れた様な笑みを溢す [メイン] 賢者ハンフリー 『はぁ…勇者が魔王になるし、どうなるのかね』 『やだー!元魔王様と四天王の筆頭も姿を消されちゃうし!まぢ心配で鬱…』 [メイン] 賢者ハンフリー 街の住民達がその様な会話をすれば、大男の2人組は何かに隠れる様にそそくさとその場から立ち去っていった。 [メイン] 賢者ハンフリー 「(相変わらず君は私の想像を遥かに超えていくな。情勢が落ち着けば会いに行こうか)」 [メイン] 賢者ハンフリー 「(叶うならまたあの4人で、純粋に旅をしよう。しばらくの間は休憩だがな)」 [メイン] 賢者ハンフリー 元魔王は旅路を急ぐ、次の旅への期待を胸に。 END [メイン] 魔王ヴーケトス これにて勇者一行裏腹心中@魔王城セッションは完結です! お付き合いありがとうございました! [メイン] 聖者ミューティ ありがとうございました。 [メイン] 先導者 エレナ ありがとうございました [メイン] 賢者ハンフリー ありがとうございました〜 [メイン] 魔王ヴーケトス ストリテラ難しかったけど楽しみました 本当参加して頂いてありがとうございます [メイン] 魔王ヴーケトス というかゲームマネージャの概念あるから 誘った側でも負担が無いぜ [メイン] 聖者ミューティ いやーまさかココフォリア課金してくれているとは思わなかったわね。ありがとナス [メイン] 聖者ミューティ めっちゃ楽しかった(小並感) [メイン] 魔王ヴーケトス ココフォリアは元々部屋ごとコピーする機能使いてぇってなってて元々課金してたので気にしないでくださいありがとうございます! [メイン] 魔王ヴーケトス ストリテラのルルブ買って遊んで下さってありがとうございます ストリテラはシナリオ知っててもネタバレとかないから何回同じシナリオで遊んでもいいし公式付属シナリオ10本? とか比較的多めなので良いと思います
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扉がゆっくり開かれる。 数年前、自分達がずっと目指していた場所だ。 魔王城……… クリム「来たか……アロン」 アロン「魔王クリム……この気迫、ここからでも伝わる力……」 アロン「復活したのか……魔力が」 クリム「そうだ」 クリム「貴様が……ゆ、勇者とおっぱじめて、スクイーズで奴が生えてる時に搾り取ってな」 アロン「お、おう……」 クリム「そんなことはいい!奴は……勇者ミルヒラッテはどうした!!」 アロン「あー……その、勇者様はね」 アロン「産休」 クリム「な……き、貴様!!なんて事……」 クリム「ええい!もうなんでもいい!!貴様1人でも我があの世に送って……」 〜1時間後〜 クリム「んおおおおおっ!!」パンパンパン アロン「もちろん魔王のMストーンは持ってきておいたよ」 クリム「んっ、ううっ………か、体が言うことを聞かな……」 クリム「何故……力は、我の方が……」 びゅっ!!びゅるるっ!! クリム「うああっ!!」 クリム「中に……中に入る度力が抜けて頭から何かが抜けて……」 アロン「魔王と言えど女性型モンスター、1度Mストーンを作っておけば無力になる……」 アロン「そして、魔力が復活した以上放置も出来ない、近くに置いておく」 アロン「だから!」 ずぷっ! クリム「んんっ!!?きゅ、急に奥に……子宮が刺激されて………」 つん クリム「お”お”っ」 ずっ、ずぷぷ……… ぐりぐり…… クリム「ん”お”お”っ……子宮ぐりぐりするなっ……活性化して……卵子が………」 クリム「お、おい貴様は………まさか!!」 アロン「そうだ………アルテマーラはもう発動している」 クリム「よ、よせ!!やめろ!!我はダメだ!お前、勇者まで孕ませておいてこの我までも!!」 クリム「何にしても我はだめだ!あっ、いやっ!激しく動かないで!!」 パンパンパンパンパンパン!! クリム「イクッ!!イキながらピストン狂いして………」 ビュルルルルルッドプッドプッ!! クリム「あああっ!!入るっ!!黒い精子が受精する!妊娠するっっ!!」 クリム「らめええ!!」 アロン(今どきらめえとかいうひと居るんだ………) ……… クリム「き、貴様!貴様!なんてことをしてくれる!!」 アロン「早っもう腹膨らんでる!勇者様と同じレベルじゃん!」 クリム「責任取ってもらうぞ!」 アロン「当然だ!お前を好きにさせない為に少々手荒い手段を取ったんだからな」 クリム「手荒すぎるわ!!勇者というものがありながら……!!」 アロン「お前だって自分の魔力の為に勇者様を襲ったんだろ!」 クリム「そ、それに!我があれだけ忠告したと言うのに!それをあっさりと!」 クリム「いや……うう、魔王である我にやるなと言わなかったのも悪いとは思うが」 アロン「だがこれで……終わったんだ」 クリム「………これで終わったと思うな」 クリム「否、お前に降りかかるのは地獄だ!」 クリム「…………折角だ、見た方がお前も理解するだろう」 ……… アロン「ただいまー、皆帰ったよ」 アロン「あれ?皆どこだ?」 クリム「今にわかる」 トパーズ「………」 アロン「トパーズ?一体どうし……え!?」 トパーズ「マスター……ナゼダカキュウニ……デキチャイマシタ♡」 アロン「な、なんでゴーレムのトパーズが妊娠してるんだ!?」 ゴブ子「お、おい!!アロン!!きさまぁ!!」 アロン「ゴブ子!?ゴブ子まで………」 ゴブ子「わらわ達だけではない!何故か突然お腹辺りがうずいたと思ったら……着床しておった」 ゴブ子「クミルの奴は寝ておるから気付いとらんがすぐに分かる、エミリーはもう産む体勢してる!」 アロン「な、なんで!?」 アロン「俺がアルテマーラを使ったのは魔王だけなのに!!」 クリム「………我が魔王だからだ」 クリム「女性型モンスターの魔力と精力は魔王とそれに連なるサキュバスの遺伝子に通ずる」 クリム「ヒエラルキートップである我がアルテマーラで黒い精子を受けて着床すれば……」 クリム「女性型モンスターの中に残ってる精子は滅多に死なん、生き残ったものも反応して黒化して………」 クリム「子供を宿す、魔王を継ぐというのはそういうことだ」 アロン「え、魔王を?え?」 クリム「な……何を!?まさかそんな事も気付かずこんな手を使ったのか!?」 クリム「魔王の我を孕ませれば当然お前は夫として魔王を継ぐことになる!」 クリム「性の手段に頼りすぎて脳まで猿になったか!?」 アロン「…………」 アロン「やってしまった………?」 クリム「もう遅い!!見ろ!」 ざわざわ…… アロン「………!!」 レプラコーン「なんかアロンのことを考えてたら妊娠しちゃって……♡」 リザードマン「人間のオス……♡まさか本当にこんな……」 キラービー「初めてよ……こんな形でキラービーの子を産むことになるなんて………」 アロン「…………」 クリム「貴様、やはりただ母乳を取っただけで終わってなかったようだな!それもここまで!!」 クリム「一体何種類の女性型モンスターと肉体関係を持った!!」 クリム「こうなったらからには貴様は責任持って!!」 クリム「今まで売り物にしてきた女性型モンスターの分全種類と結婚してもらうからな!!」 アロン「え……」 アロン「え!?」 かくして、『ミルクバー』は店主……否、魔王アロンと大量の妻達による1つの国。 『ミルクバーバリアン魔国』へと発展する羽目になり。 勇者と魔王が共存させられてモンスターと人を繋ぐ新たな架け橋に……なる……?かもしれない。 これはいずれ訪れる確定した『最終回』の話 【モンスターミルクバー】 『END』
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独断と偏見で(異論は認める) Tier 勇者 0 セイラン クイナ アドル 1 ジル テミス カローン リラ&サリア ヘル 2 タナトス クロス ヴァルキリー オルデス シロボシ アデル トレイサ イレイア レン ダーナ アイサ ジョーカー ヴァイオレット 3 エステル フレイヤ トレアドル ジン ヨウコウ モナ ロロエ カルラ エリナ ウィンター グンロズ ラフタリア ミュール 4 ヨシュア ベリット レイロウ パンク ラファエル アンネリア エランド アナタ グルート アリス シシニナ ココ 5 ドルサン サンドラ メリッサ Tier0 セイラン 多能力物理アタッカー。会心、貫通、意志、レイジ回復らへん相性◎。 第二スキルの霊鳥の跡が強力すぎる。前衛のタンク無視して隊列がセイランと同じ位置、いなければ最大火力にフォーカスして単発攻撃(通常攻撃や単体対象のレイジ)で殴り続ける。 その効果対象は被ダメ15%増加され、回復効果も70%ダウン。 解除不可で4ターンの効果内にトドメを刺せれば、他勇者にフォーカスが移る。(ターンの減り方がおかしく、トドメを刺せていれば開始8ターン目とかでも普通に残ってること多々) 初期の全体バフ/全体攻撃に始まり、1体に被ダメ増&被回復減。 シールド盗む・無視やら追加ダメージ。更には死亡時一度復活&味方浄化から妨害無効。 味方の攻撃に合わせて1ターン5回発動する追撃能力。 だいたいのバフ・デバフは基本解除不可だし、レイジは低HPを狙うのでダメージディーラーしつつトドメ狙える。 火力特化全振りがよさげ?(追魂の羽にデバフ乗らんよね?) つーか能力が多すぎて、既存の勇者と比較するとインフレを感じると言うか、最早ずるい。 ところで、よくよく出てくるけどリアルダメージってなんぞ? クイナ 多能力物理アタッカー。物理連撃、武力、貫通、会心などと相性◎ 戦闘開始時に相手陣地を疫病の地に変え、敵の速度5%ダウンとターン開始時疫病付与。 更に敵全体にダメージを与え、味方全体にシールド付与。 レイジは同じ位置(もしくは最大攻撃力)の敵にダメを与えつつ、疫病、防御ダウン、魂の追放(行動不能とHPレイジ回復無効)を付与。 そして全体攻撃後、敵バフ1つを疫病に転換。(全体攻撃にものるよね?) オマケで敵ジルをレイジ対象にすると護衛解除できるようだが、パンチが自分に飛んでくるようになる…命中20%ダウンあるけど何とも言えん。 ジンの修羅のように最大でHP75%未満で発動し、HP回復に攻撃力30%とダメ軽減20%上昇し妨害無効。 まず開幕相手の速度ダウンで同格にも先制できる時点で相当強い。 火力もあって全体攻撃もあるし不随効果も地味にえげつない。 攻撃後にバフ転換できる物理連撃、疫病のダメ増含めての武力とか特に相性いいだろう。 レイジの全体攻撃に撲殺や挑発ものるなら、行動阻害的な面でも活躍できそう。 光パに交代で加えても、染めバフ超えるぐらいの価値はあるんではないか。 トレイサの疫病爆発と合わせたら更に強そうに見える(?) 聞いた情報では先行鯖で強すぎてナーフ喰らってもなお強すぎるとのウワサ。 アドル 多行動物理アタッカー。支配、会心、吸血などが相性〇。 敵HPが一定以下になると発動するアークショット、3段攻撃レイジ後に確率で発動する全体攻撃が非常に強力。 アークショットもレイジも目眩付与があり、火力を叩き出しつつ妨害までしてくれる。 ちなみにアークショット発動後に回復され、敵HPが一定以下になると同ターンで同じ相手でも再度発動できる。 火力が出るPTだと「オマエ何回動くの?www」ってぐらいには追撃してくれる。 更にはHP一定以下で致命ダメージ無効化し、回復してそのターン無敵。 セイランの霊鳥の跡でタゲられるとすげーダメージ吸ってくれることも。 HP回復できて火力でありつつ耐久面も申し分なし。 だがしかしコラボ限定勇者のため、現在入手不可。 とは言え星10ぐらいまで育っていれば、新壊れ勇者こない限りは現役でよさげ。 Tier1 ジル 高耐久アタッカー。もう一度言うコイツはアタッカー。 受けたダメージを変換してレイジダメージに上乗せするので、紙装甲のアタッカーならワンパンしてくれる。 仮に倒せなくても高確率で行動不能にできるため非常に強力。 ジルはNo1アタッカーを庇ってくれるのでジル対策にはジルとまで言われている。 ただ弱点があるとすれば庇うのはバフ扱いのため、バフ除去によって解除される可能性がある?(要確認) ターン開始時?に庇う対象選択後、バフ等でステ変動があると相手ジルレイジをスルーすることも・・・ 勇者商店にもラインナップがあり入手難度も高くなく、無課金でも必須級。現在、採用率が非常に高い。 テミス タンク型ヒーラー。コネクトのPTHP共有化によってタンクの役割をも担う。 星10でレイジに状態異常解除を追加、覚醒5でコネクト3体→全体化によって超絶強化。 それまではイマイチ強さを感じれないかもしれない。 弱点はコネクト維持に継ぎ目があるので、そのタイミングで落とされたり妨害でレイジ発動遅延 させられるとバリューが一気に落ちる。 ヘルの即死による道連れはないけど、確固撃破されると少ししんどい。 リラ&サリラ 万能リバイバー。 死亡時に全体蘇生してくれるだけでも非常に強力。 その上、戦闘開始時に攻撃・会心にバフorデバフしてくれて、レイジは全体ヒールor全体攻撃。 全体ヒールでは余剰分をシールド化し、デバフや妨害の浄化まで可能。 全体攻撃では0か1かで錯乱、星上がると確率で治療禁止までも付与できる。 やってる行動がイチイチ強いのだが、通常が弱いのと狙って効果を発動できないところが少し難点? イベント限定のため、現在は入手不可。いつになるか不明だが、いずれ種族商店に並ぶらしい。 カローン 蘇生バフ持ち純正ヒーラー。 通常攻撃の代わりにするヒールも、相手殴ってゲージ貯めない、HP低い味方を対象、 状態異常解除となり非常に強い。味方のHPを平均化してくれるのでテミスと相性良さそう。 通常攻撃ヒールは浄化の判定全弾のる?(要確認) 弱点は最後まで残って死亡時効果不発、撲殺による蘇生阻止。 蘇生阻止持ちのレンが追加されたため、後発鯖では顕著にバリューが下がっているかも。(今後減るだろうが) それと全体攻撃系に滅殺付けるのが流行ってるので相対的に息がしづらくなった。 蘇生阻止についてはデバフ解除で対応できるし、それでもなお強い。 ヘル 抹殺型アタッカー。連撃やら会心との相性◎。 レイジの一定のHP以下の相手を確殺効果が非常に強力。 敵味方倒れ後半残るほど火力が上がり、その際に回復するのも更に強力。 かなり生存率高い上、後半は通常攻撃ですら異様に強い。 レイジでテミスのコネクトに道連れはできない(999999ダメは被弾者のみ) ついでに復活無効は倒した相手には入らないっぽい?(要確認) 日の占星にいたり賛歌で1体もらえるにも関わらず意外と見かけない。 Tier2 タナトス 妨害型タンク。 戦闘開始時のダメデバフが強く、ただでさえ硬いのに硬くなり復活までする。 レイジの挑発も高確率でねじ込んでくれて、更に自分殴らせてレイジ回復。無限ループって怖くね? 後衛に置いて、自分タゲらせて前衛の負荷分散とかの運用もあるのかな? ただ挑発の仕様上、レイジゲージない相手にかけても特に効果がない・・・ 相手と自分PTの覚醒状況や速さ等、タイミング次第でただの列殴りレイジに成り下がる。 最終局面で見たらTier1相当だが、不安定要素からTier2にランクイン。 クロス 全体攻撃型魔法アタッカー。 ランク低いとイマイチ性能だが、星UPや覚醒等で火力がえげつないことになる。 通常もレイジも全体攻撃のため、デバッファーとしても超優秀。唯一無二の性能。 更には減速と静止のデバフが元から付いてて、一度強くなって復活までするイカれたヤツ。 ただ賛歌でも入手可能だがかなり後半。種族商店のみのラインナップで入手難度的に育成がかなり難しい。 ヴァルキリー 高範囲物理アタッカー。物理連撃、撲殺、会心等がオススメ。 光属性の数だけバフかかるので、光パならまぢで必須。 LU覚醒重ねてからの広範囲レイジが非常に強力(特に会心のると)。連撃してるのよく見る オマケの域を超えてくるレイジのダメ減バフも地味に強し。 星が高くなると通常の連撃率も高く、全段デバフ判定有+破甲+会心率アップとサラッとえぐい。 ダメ自体も意外と大きく破甲付きのためタンクキラーと呼んでも差し支えない? 鯖商店、賛歌、日の占星にもいて意外と入手手段が豊富で光闇の中では抜群に育てやすい。 オルデス 妨害付物理アタッカー。物理連撃、妨害率アップ、他デバフとか付けるのがオススメ 挑発の上位互換、固有の魅了デバフが非常に強力。 また初行動時に確率で鼓舞が発動、見かけ通り嫌らしいレイジ範囲、攻撃型へのダメアップや状態異常で思ってる以上に火力でる。 鯖商店にもいるし、愛さえあれば育成可能。 魅了無効付いてるけど、当人のみじゃなくてPT全体で良くね?と思う今日この頃 シロボシ バフモリモリ魔法型アタッカー。急襲、貫通、会心などがオススメ 星低いとイマイチ火力が足りないが、星が上がるとえげつないダメージを叩き出してくれる。 ターン開始時に解除不可のバフが付き、バフ効果+バフの数だけ火力が上がるレイジがグロイ。 レイジは全体攻撃でダメ分散するため、相手の数が減るとその分1体に対する火力も上がるのも地味に強し。 入手手段が乏しく育成は難しいが、それに見合うだけの性能はあるだろう。 強い上に見かけが愛くるしいのは反則以外の何ものでもない。 アデル 追討ち&妨害型物理アタッカー 出撃すると味方全体の妨害率10%アップが中々強力。ついでに出血ダメアップ。 通常が全体攻撃、レイジは低HP複数狙い、PTのHP減少で低HPを狙い撃ちし連撃は全段デバフ判定。 シールドがある相手にダメ増、治療・復活禁止のデバフもあり中々のパフォーマンスを発揮できそう。 まだ見たことないからあれだけど、追討ちしつつのデバッファーよりの立ち回りが良さそう。 トレイサ」 状態異常魔法アタッカー。支配、撲滅、魔法、魔法連撃などがオススメ。 やってることはシンプルだが地味についてくる状態異常が強力。 レイジが全体攻撃で疫病と束縛付与ができるので、火力としても妨害用としても起用できる。 通常攻撃は攻撃力最大2体狙いのため、相手のレイジ貯めを多少ケアできる点も優秀。 第四スキルで疫病、中毒、猛毒への追加ダメージが効果があるので、クイナ、オルデス、トレアドルなどの闇属性との相性がやはり良い。 闇パを作るのなら是非とも入れておきたいところ。 イレイア 高性能物理アタッカー。貫通、会心などを付けるのがオススメ 採用率が高く、主にコイツが青属性(特にベリット)を絶滅種へと追いやった。 レイジの会心は即死級。仮に倒せなくても回復無効、HP回復まで付いてくる。 味方の攻撃に追撃するのも強く、単体火力はコイツがいればかなり補ってくれる。 弱点らしい弱点は特にない。弱点属性の蛮族系の起用が少ないのもコイツをのさばらす要因。 イベ配布、日の占星、勇者商店、鯖商店と入手手段も豊富。 レン 範囲狭いが超火力型魔法アタッカー。 復活阻止も強く、全体攻撃からの継続ダメもえぐい。 解除不可の悪夢状態による回復阻害も含めヒーラー(カローン)キラー。 全体攻撃を早めに打てるかが強さの肝か。 ただイベント限定故に、将来性に不安あり(完凸覚醒MAX想定)あり。 必要数引き切る(星5から全部で凸13体?覚醒9体分)か、イベ終了後の排出やら救済次第。 不安さえなければtier2相当。☆10止めが無難か(結構11以上に上げてるの見る) イベント限定だが、そこそこやってれば星13と覚醒もある程度できるぐらい確保可能。 足りなくなる段階まで進めば、恐らく裏で光闇勇者も育成できているであろう。 そう改めて考えると、火力デバフ面でかなり優秀なので育てなかったことを果てしなく後悔している。 ダーナ 速度デバフ魔法アタッカー。魔法連撃、急襲、支配などが相性良さそう。 戦闘開始時の全体攻撃で氷結付与が可能なため、ハマれば(運)かなりアドバンテージ取れる。 速度早ければフツーに先手取れるし、遅くても氷結溶かさず行動不能取れる。 そしてセイラン、クイナの全体攻撃も合わせるとめちゃくちゃ削れる。 ただ氷結は3発殴ると溶けるので、初手の秘霊と行動順には注意(速度順?配置順?)。 通常は2体攻撃で、レイジは4体攻撃。 どちらも解除不可の氷晶を付与できるので、速度が拮抗してる相手だと時間が進むにつれ先制しやすくなるのが地味に強い。 また第三スキル効果で氷晶デバフがかかっている敵にダメバフあるので、これも地味だが意外と火力出て削ってくれる。 コラボ限定キャラであるが、配布と多少ダイヤ買いしてれば星13ぐらいまで育てられる。 ただやはり限定キャラのため後から入手できないのがちょいと痛手。 なんとなーくアンネの上位互換な感じ。 アイサ 多彩なデバフ魔法アタッカー。魔法連撃、貫通、吸血などが相性良さそう。 解除不可&永続?のダメージ軽減最大20%を味方全体に付与できる。 タナトスの攻撃力低下をそんな実感できないので…まあ多少は軽減してくれる? レイジは後衛1列に疫病付与と確定で1体妨害、更には撃破時にレイジ回復。 ターン開始時に味方の妨害状態の浄化。 行動終了時に味方のデバフを相手に転嫁。 ターン終了時に全体回復と全体に攻撃と妨害耐性バフ。 多彩ではあるし、効果自体はどれも有用だが器用貧乏な気はする。 見た目も含めレンの闇互換版かな。 光パだと枠はなさそうだが、闇パなら欲しい存在には感じる。 ジョーカー 火力型妨害魔法アタッカー。魔法連撃、支配、魔法などが相性良さそう。 レイジは全体攻撃で素ダメ自体は高くないが、シールド無視、追加リアルダメージがある。 更に妨害や疫病付与、減速と聖光属性へのダメ増デバフ(WEAK)を付与と強力。 また味方が一定回数的に妨害を与えていると、行動直後に第四スキルの総攻撃を発動。 ヴァイオレット加入時のレイジからの総攻撃がホントに強い。 聖光属性が跋扈する今、ランク高ければ非常に強力ではある。 だがしかし、覚醒15の初ターンレイジが打てないことには今の戦いについて行けない。 第四スキルの効果を強くするためにヴァイオレットも必須。 イベ限定も加味するとそこまで育ててる人以外は実践登用はきびい。 ヴァイオレット 回復妨害魔法アタッカー。物理連撃、腕力、吸血などが相性良さそう。 ジョーカーのお供と思われがちだが、単体性能はこっちの方が実は高い。 毎ターン開始時に単体へのレイジダウンと目眩付与。 味方全体の攻撃力アップバフ。 レイジでは前中列へダメージを与えつつ敵レイジダウンと味方全体ヒール。 最近は強キャラ多く、こいつの枠があるかと考えると難しい。 まあ闇パや出血パを使用しているなら採用はありって感じか。 Tier3 エステル チクチクタンク。 全体反撃とか相手のレイジ貯めるだけでくそ弱ない?と最初は思ったさ レイジで全体に挑発撒けて意外とそうならない。 高確率反撃+全体攻撃のため、地味に全体削り続けて相手するとめっさうざい 反撃にも効果のる挑発(?)つけるとめっさ強いかも。 戦闘開始時の攻撃防御バフも非常に強く、かなり硬くて長生き。ただ戦闘が長引きそうなのがネックか。 イベント限定&光属性故に、将来性に不安あり(完凸覚醒MAX想定)。不安なければTier2相当。 途中まで育てて素材として使うのはちょっと。イベント中に完凸できる廃課金以外は手を出してはいけない。 フレイヤ 元唯一の蘇生持ちヒーラー。 レイジの蘇生という行動がやはり強い。デバフを治療してくれる点もさすがヒーラー。 行動時のヒールも地味にあったけぇ。ただスキル回復のため灼熱の炉心の効果は発動しないので注意。 3色神話ヒーラーは意外と入手が難しく、3色伝説ヒーラーと比べて非常に優秀。 初期イベで2体ゲットできて、無・微課金なら育てて間違いなし? リラ&サリアの登場で立場が危うくなった・・・かもしれない。。。 トレアドル ジン 単体用物理アタッカー。貫通、吸血、連撃などがオススメ 深海商店にも並んでいて無課金でも育てやすい。 修羅になってからのレイジのダメージ、回復量は目を見張るものがある。 ステバフに会心アップがあるため比較的に会心が出しやすく、会心レイジ入ればHP満タンになることもしばしば。 ただ、先頭からしか殴れないので、タンクを突破できる火力がないと延々タンクと戯れることになる。 天敵はイレイア、修羅になる前に倒されたり、回復無効喰らうと修羅の回復も無効化され萎え萎え。 修羅時にジルに庇われるようPT内での攻撃を調整したら強いかも? 賛歌お供のコイツが強くてそこに痺れる憧れる…正直濡れた。。。 ヨウコウ 全体攻撃魔法アタッカー。魔法連撃、撲殺、挑発などが相性良し。 最序盤では初回行動時の全体攻撃が強すぎて肝を潰した人も多かろう。 ある程度進んでくると火力不足感が否めなくなり、スタメン落ちやデバッファー運用に落ち着く。 初回全体攻撃と通常攻撃で星痕を付与できて、レイジの全体攻撃では星痕が掛かってると妨害の付与率が上がる。 ただ初回全体だと2ターン、通常攻撃は単体なので効果考えると非常に短期決戦型の能力。。 とは言え覚醒5でレイジの妨害付与率が50%にはなるので、決して弱い訳ではないが。 連盟で光より多少育てやすいが商店で交換しやすい訳でもなく、結論としては劣化クロスと言わざる負えぬ。 モナ ロロエ カルラ エリナ ウィンター カチカチタンク。攻撃受ける程硬くなる。 深海商店にも並んでいて無課金でも育てやすい。 カチカチのため、PT全滅してるのにコイツのみ生存してることもしばしば。 ただ、コイツ自身の火力が低く妨害性能もなく、秘霊や神器での逆転を祈るしかなし。 グンロズ 広範囲魔法アタッカー。 先行鯖(海外)の上位~中位帯で唯一よく使われる伝説以下の存在。 火力が範囲で強力な上、男性キャラに対する異常なダメバフ。何の恨みがあるのだろうか? 通常が後衛全体な点も含め、火力兼デバッファーとしての立ち回りもありか。 伝説故育成は非常に容易。3色で何か欲しくなったら入れるのもあり。 ラフタリア 光闇高倍率アタッカー。会心、戦備、意志などが相性良さそう。 第三スキルが会心ダメ上昇にプラスで光闇への高倍率でのダメ上昇もある。 蛮荒なので扱いづらいが光闇キラーになりえるかもしれない。 レイジは後衛単体の低HP狙いなので、トドメを刺せるシーンがありそう。 またレイジは周りに拡散するので最低1~2体巻き込めると思われる。 拡散には幻覚、対象には目眩付与があるため、妨害付与も可能。 まあまだ出たばかりなので様子見。3色のためダーナみたいに誰か使う人の様子を見るとする。 ミュール 広範囲物理アタッカー。物理連撃、腕力、支配などが相性良さそう。 オルデス同様、レイジの攻撃範囲が人数が多い列を殴ってくれる。 デバフが確率ではなくスタックを分配するので物理連撃は必須。 感電な敵を殴ると麻痺付与もあるので、もう一度言うが物理連撃は必須。 妨害に掛からないと最大6%の3スタック攻撃力上昇とあるが、15%ぐらいあってもいいんやで? 森霊なのを考えると新規以外に活躍の場はなさそう。 ハマれば強そうな気もするが、平均するとイマイチな気がする。 コイツ生かすなら秘霊の雷鳥は必須かね。 Tier4 ヨシュア 残念型単体超火力アタッカー ベストオブ残念賞ノミネート。 イベント限定、イベント後半、チケット等の配りなし、男キャラ、闇属性という最大コンボを喰らう。絶賛ジル環境のため、追い打ちをかけるようにレイジの対象である攻撃力が最も高い敵が全く刺さっていない。さらに言えばジルのような妨害デバフすらなし。 ホントに天然記念物。コイツを育てるぐらいなら、素直にヘルやジルを育てよう。 ゆーてもレイジの倍率、スキルのステバフ含めポテンシャル自体はある。 見たことすらないからあれだけど、ジル貫通してアタッカー潰せるなら最強だな・・・ハハハ シシニナ 魔法型サポーター()。 レイジの眠りは0or2。耐久はあるが火力は低い?ので完全にサポート枠。 但し眠りは1、2回の攻撃で起きるため、PT内や相手との早さ調整、秘霊等のチョイスが非常に難しい。 羊を先頭に配置して反撃で眠らせたら序盤でかなりアドバンテージが取れる…かもしれない。 羊召喚という特殊能力、妨害能力含め弱いはずは…ある? とりあえず言えることは…殿堂の羊まぢ硬すぎ。 ベリット レイロウ パンク 反撃型タンク。 殿堂などで相手すると、カチカチな上、反撃+出血でひたすら削ってきて非常にうざったい。 だが実際使ってみるとウィンター、タナトスと比べて非常に柔らかい。 攻撃に耐えてひたすら反撃できるのが強いのであって、生き残れないことにはパフォーマンスも発揮できず。 ちなみに上記は筆者が星10まで育てて使った感想だ。 ただ完凸覚醒MAXまで行けば確定反撃&ステバフ含めダメージ軽減が最大40%まで行く。 そこまで育て上げれば、もしかしたら輝く未来があるのかもしれない。 ラファエル アナタ ロマン物理アタッカー。会心、貫通、意志などがオススメ。 序盤で猛威を振るうが、後半になるにつれPTの耐久が上がりイマイチ活躍できる機会を失った。 味方の攻撃後にレイジを発動したいが、低レアのため星を上げやすく速さのステも高いため、PT内でも先制してしまうのも活躍の場を失うことに拍車をかけている。 ただ敵KOで火力が上がるので、うまくレイジさえ決まれば3枚抜き等も平気で成し遂げる。 再生マンだけは絶対に許しません。 相手側にいるとひやひやする場面も多い。まさにロマン アンネリア 狭範囲魔法アタッカー。 レンに殺された可哀そうな少女。 上位では光パが多く、ヴァルキリーの採用率も高いため後衛3体編成が多かったであろう。 その唯一パフォーマンスを発揮できる後衛3体編成は、レン採用率の高さから減少したと思われる。 通常とレイジで氷結付与もあるが、氷結状態は3回殴ると解除される。 そのため品質が低く星UPしやすいことからPT内で先制しやすく通常で凍らせてもガッカリが多い。 ステバフのお陰で火力自体はそこそこあるので、相手に後衛さえ多ければ氷結も強く割といける。 ホントにレンさえいなければ、そこそこ戦えたのになー。。。 エランド 回避型支援アタッカー。敏捷、挑発、撲殺、支配などがオススメ。 売りがあるとすれば回避率が高いのとレイジが全体攻撃で地味な治療ダウンが付いていること。 伝説なので素の攻撃力が低く、レイジの倍率も低くダメージは期待できない。 回避が高いとは言え、装甲が紙なのでタンク運用とかしようとすれば回避が連続で決まらないと一瞬で溶ける。 通常攻撃も単発だし、治療ダウン付与しても敵にテミスがいれば全く意味がない。 妨害系の装備を付けて、それを生かすしか術はないであろう。 現環境でコイツを使うのは正直厳しい。育てるにも星10までにしておこう。 アナタ ロマン物理型アタッカー。会心、貫通、腕力などがオススメ。 初期ガチャで確定で貰えるので、誰しもお世話になってであろう。 序盤は猛威を奮うが時が進むにつれパーティの耐久が上がり、次第にバリューが出しづらくなる。 また、味方のレイジ後にレイジを合わせたいところだが、ランクが上げやすく基礎速度も高いので、自PT内でも先制を取りやすいのも難点。 それでも戦闘中盤以降、相手を殲滅してくれるミラクルを起こし得る。まさにロマン砲。 再生による蘇生は許しません。 グルート 妨害系タンク。庇護、回復、戦備などがオススメ。 序盤にコイツのお世話になった人も少なからずいるのでは? ただウィンターが海神商店で簡単に取れるために日の目は見れていないであろうが。 レイジで前衛全体に防御ダウン、目眩付与、自分と味方1体にシールド付与可能。 相手の速度の優劣でダメ軽減もしくは妨害耐性アップ。 火力面は頼りないが、耐久力も中々あり妨害やシールド付与も有用。意外と使い勝手がよい。 アリス レイジは全体攻撃、火力はたいして出ないだろうがまあ使いようはあるかな。 中毒状態への敵へ会心率20%上昇、レイジで麻痺付与できる。 ココ 魔法型アタッカー。 全体速度バフ持ってる、魔法型アナタって感覚。 相手より速度が速い場合のダメバフがある。 そして謎の魅了耐性。 正直今更登場したとて。。。 Tier5 メリッサ 後列への幻覚付与。2ターン後に目眩の手遅れ感。 それ以外には通常で毒付与と毒耐性ぐらい。 ドルサン 戦場にいると敵の治療効果低下。 レイジは敵後列への復活禁止付与、魔法型がいると沈黙付与。 星13まで上げられはするが、レイジ性能はミノスにすら劣る気がする。 サンドラ ヒーラー界の面汚し、と思ってる。 HPの低い味方を回復してくれて一見優秀そうに見えるが回復量が圧倒的に足りない。 持続回復も絶妙に物足りなく、完凸覚醒MAXでもデバフ解除が3つ(3体じゃない)。 開幕のHPシールドも覚醒25でようやく味方全体になるが、正直庇護装備で補える。 コイツ入れるならヒーラーなんていらない。 とある鯖で心中を決め星11まで育成した自分。常々そんなことを思う日々であった。。。
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DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 過去の【ダーマ神殿】シナリオに登場する、勇者を目指しているという旅の戦士。 名前があるわけでも無いいわゆる名無しキャラの一人なのだが、過去ダーマ編では序盤から終盤までちょくちょく出てくる。ちなみに鎧の色はピンク。 シナリオ進行上なくてはならない行動を取るため、ある意味重要なキャラクターではある。 初めて会うのは【旅の宿】。 「今はしがない戦士だが、いつか勇者になるのが私の夢なのだ」と言い、主人公たちより一足先にダーマ神殿へと旅立っていった。 この時点では話し方も丁寧で、紳士的とも捉えられるような人物だった。 二度目に会うのは【ふきだまりの町】。 主人公たちと同様に修行によって身につけた特技を全て奪われ、 「これまでの努力が水の泡じゃないか!」と早くもヤケを起こしかけている。 その後、町に現れた魔物が語る【魂の剣】の話に興味を持ち始める。 次の行動に移るのは夜を迎えてから。 「私は勇者になるべくしてこの世に生を受けた選ばれし特別な人間なんだ」 「特別な人間は何をしても許されるはずだし誰からも咎められないはず!」 などとブツブツつぶやきながら夜の路地をウロウロしている。 そしてその後酒の席で兵士に絡まれた末に決闘を始め、いきなり「魂の剣」を取り出して相手に斬りかかってしまった。 「やがて勇者になる私の犠牲になったんだ。お前の魂はムダにはしない」などと、大分イカれてしまっている。 そのまま通りに居た人々を次々と斬り付け、最後には【スイフー】と【カシム】まで振り切り「魂砕き」を(ほぼ)完遂。 「魂の剣」を使っても身体能力が上昇したりはしないので、口だけの戦士ではなく、相応の実力を備えていたことが伺える。 彼の勇気を認めるという魔物に連れられ、犠牲になった者達と共に何処かへ消えていった。 ちなみにこの一件で犠牲になったのは兵士、学者、船乗り、戦士、そして【ネリス】を庇った【ザジ】。 この一件が後の展開に大きく関わってくるのだが、実はこの時斬られた船乗りにも小エピソードがあったりする。 最後に登場するのは【ダーマ神殿地下の決闘場】。 ザジの魂を砕いた自分を討とうと自ら「魂の剣」を持って決闘に挑むネリスを「女の細腕で云々」と嘲笑っている。 最早最初に旅の宿で会った時の割と紳士的だった態度は見る影もなくなってしまっている。 そばに居る男性曰く剣の腕前は確かならしく、「見ていて惚れ惚れするほど美しく力強い剣技だ」と称えられていた。 そして決闘場で反乱が起きた際に、上記の男を魔物から庇って生命を落とすこととなった。 助けられた男は「彼こそ真の勇者ですよ」と言っている。一応、最期には念願叶って「勇者」になれたとも言えるだろう。 自分勝手な考え方で多くの人を傷つけたのは間違いないが、元々根は純粋な戦士だった……のかも知れない。
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魔王「おい聞いたか。今日このクラスに転校生が来るそうだ」 錬金「そうなんですか?ヒロト先生、そんなこと言ってましたっけ?」 竜子「リュリルちゃんバカ先生と仲いいもんねー」 魔王「う、うむ///」 姫君「は!リュリルさんが一方的に付きまとってるだけでは?」 竜子「ローラさん!」 魔王「………なんだと貴様」 姫君「言っておきますわ。今期も学級委員長になってヒロト先生のお役にたつのはこの私の仕事ですわ!!」 魔王「クラスより担任優先に考える委員長などみんなもういらぬだろうよ!!」 姫君「あら、なら貴方はずっとなれませんわね!!」 魔・姫「うぬぐぐぐぐ………」 中華「………で、転校生の話は?」 忍者「おう、スッゲェかわいこちゃんだぜ!!」 中華「知っているのかリューマ!」 忍者「俺のかわいこセンサーをナメるなよ!キリッとしたヅカ系だったぜ! うーん、中性的な魅力ハァハァ」 くの「………」ピュンピュン 忍者「痛!お、おいクルミ!チョークは投げるもんじゃない……痛い!しかも服が白くなる!!」 くの「………………」ピュンピュン 勇者「おーい、みんな席につけー」 令呪「あ、ヒロト先生だ」 歌姫「おはよーございまーすぅ」 勇者「おはよう。今日はみんなに新しい仲間を紹介するぞー」 忍者「ウオオオオォォォォォォォォォォ!!!!!!!」 くの「………………………」ピュンピュン 勇者「ブレイズさんだ。仲良くするよーに」 槍子「………………あは」 一同『?』 槍子「あはっはははははははははははは!!!よろ死くねェェェ!!!!」 ・ ・・・・・・・・・・・・・ 一同『は、羽が生えているゥゥーーーッ(かたっぽだけ)!!!!』
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二つ名:読心の勇者 名前:クラリエ・シェリー・フォンティア とある国のお姫様で、生まれつき盲目。神託を受け心を読む力を得た。魔族は絶対悪だと教えられてきたが魔族や魔王の心を読んでしまってから本当に討伐することが正しいのか悩んでいる まとめ 【設定】 読心の勇者設定図 作:小野ヤスユキさん 一人称は私(わたくし)。年齢は19歳くらい。身長は160cm無いくらいで胸はC~Dカップくらい。 相手を呼ぶ時は 勇者→〇〇さん、〇〇殿、○○様 魔王→魔王様、〇の魔王様 生まれつき盲目な為視覚以外の五感は鋭くなっている。 神託を受ける前はただの盲目の姫だった為身体を鍛えたり武術を習ったり 等はしていないので戦闘は不得意ではあるが、一応護身用の仕込み短剣(後述)は持ってる。 読心の勇者には許婚がおらず、また、神託で授かった能力故にやや敬遠されており未婚である。 勇者になりたての頃は能力の制御ができなかったがために常に周りの人達の心を同時に読んでしまい心が病んでしまって城の自室に閉じこもっていたが、今ではすっかり制御しており、いつもは読まない様にしている。 ちょっと豪華な白杖(盲人安全つえ)を持っており、護身用に仕込み短剣となっている。 この白杖は2本目で、神託を受け勇者になった際に国からのプレゼントとして頂いた。 災の魔王と接触後には憧憬の勇者と共に災の魔王の世界へ行き、勇者魔王間戦争の真実を知ることとなり、”神々を殺すこと無く、どちらの陣営の勝利でも敗北でもない”形で終わらせるという目的に賛同した。 その後伝令の悪魔と出会い、スタンプを集めると邪神に会えるという黒いチケットをもらい、邪神に会うべく頑張っているところである。 魔王の討伐を行うようになってから、明らかに聖界への物理的な害になる魔王や自分の世界を大事にしない魔王等なら倒そうしているが、敵意が無かったり自分の世界を守るために戦おうとする魔王等なら戸惑いが生じて戦えないので帰る様になった。 真相を知ってからも行動は変わらないが、戸惑いはなくなり魔王によっては戦う意思がないことを示すようになった。 【読心能力】 エスパー的な読心能力(サイコメトリー)。読心といっても内容は声や感覚として読んでいる。 読心出来る範囲は自分が知覚できる範囲で任意の人(達)の心だけを読むことも可能。 読む対象が遠くにいれば遠くにいるほど読みにくくなるが、逆に触れている生物であれば容易に鮮明に かつ 詳細に読む(聞く・見る・感じる)ことができやすくなる。 触れる箇所が増えれば増えるほど読みやすくなる。抱きしめておでこ合わせてる状態が一番読み取れそうな体勢。 視覚的なイメージや 深層心理を読むことも出来るが、その場合は相手1体に精神を集中しなければならず、使えば使う程体力を消耗する為多用はしない。なお、触れないと深層心理は読めない(イメージは触れなくても可能)。 イメージと深層心理は両方同時に読んだ場合あっという間に体力を消耗する。 また、能力は人だけではなく物に対しても行使することが出来る。これは宿る執着心や思い入れが強ければ強いほど読みやすくなる。物によっては訴えてくる物とかもある。 なお、読んだ内容によっては精神ダメージを受ける場合がある。 【戦闘】 相手がどんな攻撃をしてくるのかは読めば分かるので攻撃を避けやすいが、相手もどうなるかわからない様なランダム要素のある攻撃や自身の肉体が知覚や反応出来ないまたは追いつかない様な攻撃は避けられないことが多い。 読心の勇者自体は戦闘がほぼ出来ないので護身用の仕込み短剣で相討ちになるかリスポンする程度の戦闘力。 遠距離攻撃主体の敵や心が無いまたは読めない奴は苦手or勝てない。 とはいえ、彼女自身今まで戦闘などしたことなど無く、それ故に戦闘能力が高くないことをわかっているので、自らの役割は読心能力を生かした偵察要員だと考えているようである。 【行動】 魔界へ行く時は竜騎の勇者や羽の魔王軍近衛軍総隊長ルキと共に行くことが多いが一人で行くこともある。 聖界での行動は従者を連れていくことが多い。 上記の戦闘からわかる通り、読心の勇者自体はあまり戦闘力は高くないので、魔界へは偵察や遊びに行くといった感じである。 また、自身が住む国には武力があまり無く、攻撃すれば返り討ちにあうのが目に見えているため、友好的な魔王が国に来た場合には応戦体制などの過敏で反抗的な態度を取って刺激を与えないように対応している。 国や国民からどう思われていようと、それが今の彼女ができる彼女なりの国の守り方なのである。 もし他の勇者に会うことがあれば魔王・魔族のことをどう思ってるのか聞いてみたいようだが、かといって真相を話すことは混乱を招かねぬために、自分からはしない。 【覚醒】 能力の強化や追加。身体が淡く輝き、神の力が髪や服をはためかせる。 ・サイコメトリー(読む時の負担軽減や普段の読める範囲の拡張(1.5倍くらい)) ・テレパシー(送受信可) ・予知(先を読めば読む程 覚醒維持時間は短くなる) ・飛行(連続した飛行時間が長ければ長い程 以下略) ・精神操作(読心さんの存在が消されるか、これによって作られた特殊な縁が操作した内容を達成したり 何者かによって縁そのものを操作され切れるまで続く。) 覚醒状態が終わると意識が無くなる。最低1週間くらい。種類が増えるごとに+1週間なので最長5週間くらい。 意識が回復すると今度は幼児退行(最高4歳くらい。使う能力が1種類増えるごとに退行年齢も1歳下がる)が始まる。これも上記の様に長さが変化する。 幼児退行期が終わると眠る様に気を失うが、比較的すぐ目が覚める。なお幼児後退期の記憶は全く憶えてない。 なお、完全に元に戻るまで能力は一切使えない。 覚醒後の能力を使い続けてると最終的に死ぬ。 段階的には 頭痛が始まり、鼻血が出始め、目や耳や口等からも血がだらだらと出始め、最後に脳内で何かがプツッと切れて血を大量に吐き死ぬ。その時、証の宝石も砕け散って消えていき金の細工が施された台座だけが残る。 【国】 国名:セレニタ 国王:アルヴァン・ダン・フォンティア(読心の勇者の父親) 首都:フィトランゼ 農業や酪農・畜産業が主体であまり武力の無い小さな国。 名物は全て自国産の素材を使ったピザやじゃがバタで美味しいと評判の様だ。 またラベンダーなどの花も栽培しており、それらの加工品も人気な様で、総じて観光で多少人気がある。 ただ海には面してないので魚介類は貿易などで仕入れている。 羽の魔王の来訪により羽の魔王軍近衛軍総隊長のルキ(氷竜種の竜人)あるいは別の者が友好の懸け橋として来るようになった。 国内の目立たないところにひっそりと羽の魔王の拠点があるが、読心の勇者が羽の世界へ行きたいと思えばこちらからも向こう側へ行けるところでもある。 読心の勇者が歯車の勇者へ水路整備の依頼をしており、首都を中心に工事が行われている。 依頼のことを聞いた羽の魔王軍近衛軍総隊長のルキにより行われた人員提供もあり、それなりに規模は大きい。 このことがキッカケで、国内の規模の大きい地域では、魔族は絶対悪とは言い切れないのではないかと思う者や、魔族と手を組んでいるのではないかと読心の勇者や工事を許可した国に対し懐疑的になる者が出てきた。 この国には貿の魔王の貿易船も来るが、船長が魔王かどうかはわからないものの少なくとも魔物だということをわかっているのは読心の勇者だけである。 この貿易船は、異国のものというだけではなく海産物等の立地的な理由から技術的に国内よりも高い品質なもの等、国に無いものもたくさん取り扱いがあるため重宝しているが、その反面危ないものや怪しいものも入ってくるため注視している。 北西の山付近には囚獄の勇者の出身地である山あいののどかな里トレアンドットがあり、この里特有の訛り(現実でいうところの関西弁にあたる)がある。 国の位置は、北には竜騎の勇者の出身国である軍事国家のネロートリアが、南には日輪の勇者が治めるルノイア皇国という、大国に挟まれた場所にある。 ネロートリアとは武力では負けるが、セレニタで栽培される希少植物ネルボスヴィータの栽培技術がネロートリアには無いため長く微妙な関係にあったが、両国の勇者同士が交流するようになったのを機に本格的に協定を結んでいる。 ルノイア皇国とは日輪の勇者と読心の勇者が同じような境遇から仲良くなり、それが国同士の友好関係に一役買っている。 また、国内にはルノイア皇国の向こう側にある山から流れるパトロエー河が流れている。 流れに関わるある魔王が関わっているという噂だが、真実は定かではない。 【その他】 ・勇者カラー(RGB) R 138 G 115 B 219 (ラベンダー色っぽい) ・セレニタ国の首都 フィトランゼにある城に住んでいる。 ・下着事情 特に決まっているわけでもなく、その日によって違うのであくまでも一例だが、黒か白のブラにガーターベルト付白ドロワーズあるいはレース付黒パンティーに、白や黒のニーハイソックスタイプのストッキングやタイツタイツ等。 貿の魔王達が訪れてから下着革命が起こったので、主に直属メイドによって色々なものを着せられている。 ・竜騎の勇者と連絡を取れる歯車の勇者製通信機と、セレニタにある羽の魔王の拠点から羽の世界へ行ける読心の勇者用の魔術の鍵を持っている。 ・ネルボスヴィータ ネロートリアとセレニタ間の微妙な関係を続けさせた程の希少霊草。 殺菌・代謝促進・麻酔の効果を併せ持ち、ごく少量であれば痛みを和らげ傷の治りを早める治療薬だが、過剰に用いれば発熱や倦怠感・痺れを促す遅効性毒物にもなる。 根にはほとんど毒性はないが茎には葉以上の毒性があり、霊草を1本以上使うと致死量に達する。 治療薬として使用するならばすり潰した葉の汁を傷口を覆う程度に塗る。 経口してしまうと吐き気・おう吐・腹痛・下痢といった消化管に重点的な感覚麻痺と異常代謝が発生するため、飲み薬のは適さない。 毒として使用するならば汁を濃縮したものを武器に塗り使う。 セレニタにはこの霊草の伝承としてすばらしい霊草ではあるが使い過ぎると女神の怒りに触れ死に至るといった内容が残っているがその効能等の詳細を知る者は一部である。 一方ネロートリアではこの霊草について、より具体的な効能や使用方法が知られている。 【読心の勇者の周りの人設定】 ※未完成 姫としての付き人等、勇者・魔王ではない人の設定集 名前:ジョシュア・バーネス 執事その1 読心の勇者が姫として活動している際の護衛兼執事(21歳)。 燕尾服を着用しており、主に黒を使用しているが夜の式典や行事等ではミッドナイトブルー(紺色。ネイビーは濃紺なので違う)のものを着用している時もある。 比較的明るく、ちょっと熱血な青年。姫(読心の勇者)様が恋愛という意味で好きだが、その気持ちは既に読まれているし読まれてるのも知ってる。 後述の執事のメッツさんとは好きの方向性は違うものの、彼もまた姫様のことが好きな為 ライバル心を燃やしている。 名前:エリー・アルファン メイド 読心の勇者が姫として活動している際の護衛兼メイド(23歳)。 ひざ下よりちょっと長い黒のメイド服を着用している。 活発で姉御肌な女性。サバサバしている。ジョシュアが姫様のこと好きなの知ってるし、姫様が自分ががジョシュアのこと好きなことを知ってるのも知ってるので非常にややこしく面倒に思っている。 着替えや入浴等、男性がやりにくい仕事は主にこのメイドさんが行っている時もある。 ジョシュアとメッツさんによる姫様の世話の取り合いにやれやれと思いながらも楽しくやってる。 執事のメッツさん 作:めつ さん とっても読心さんが人として好きな とても絵の上手ないたずら好きの執事さん。糸目。 元は読心の勇者のおばあさまに仕えていた執事だったのだが、孫が勇者に選ばれたことにより孫の元へ仕えるよう遣わせた。 年齢不詳ではあるが、あらゆる人から「さん」付けをされている。読心の勇者も例外ではない。 上記2名と同じく、出来ること全ての世話をしているが 中でも率先して世話をしたがる為 もう一人の執事であるジョシュアとはよく世話の取り合いになる。 この3名は従者の仕事は勿論、護衛を兼ねている為中々腕が立つ。 最低でも男女一人ずついるのは向き不向き、若しくは出来ること出来ないことがそれぞれある為お互いをカバー出来る様にそうなっている。 複雑な恋愛事情になっている人もいるが、皆仲は良い。 お城での仕事中はお互いにエリーさん・ジョシュアと呼ぶが、仕事外や戦闘中、読心の勇者くらいしかいない時はエリ姉・ジョッシュと呼ぶことがほとんど。 メッツさんはメッツさんである。 名前:ヴィオレッタ・ライリオ 庭師 髪をほどき、目隠しをすれば読心の勇者とそっくりな見た目の若き一流庭師19歳。普段は謙虚で誠実、庭仕事に対しては精力的な性格。 普段は長靴にジーンズ生地のオーバーオール、一本縛りの髪型に麦わら帽子の出で立ちである。 庭師といっても造園・園芸(要するに草花)担当であり、農業の方とは別である。 読心の勇者の国の広大な花畑の監修は彼女が受け持っており、この国の花畑が感激されるのはすなわち彼女のおかげと言っても過言ではない。 彼女は読心の勇者が気になる様だが、それが実は恋心だと気付くのはいつになることやら。 ヴィオレッタ(さん)と呼ばれることが多い。 名前:ガーベン・ストロガノ ガーベラ・ストロガノ♡ コックさんよぉ♡ お菓子だってほらちょっと見てちょうだい、この通りお手の物なんだからぁ!!任せてちょうだい!! 姫様が郊外に移り住むからシェフも一人移動するって話になって、満場一致でアタシに決まったんだけど、あらやだ、ちょっともう!!皆失礼過ぎじゃなぁい!? まぁでもお料理もデザートも姫様の美容と健康を考えるのもぜぇんぶバッチリ賄うんだったらやっぱりアタシが適任なのよ。いい目持ってるじゃない。 え?年齢?あらやだ失礼しちゃうわね!!女性に年齢を聞くのはタブーよ!! ※彼(女)の容姿はワンピースのゼフ(オカマ版)や、鋼の錬金術師のアム江(オカマ版)をご想像いただくと分かりやすいかと思われます。オカマの話し方については各々補正していただけると助かります。 戦うこともできるシェフでパティシエさんです。 上記を想像していただけた方はなんとなくわかると思うのですが、見た目から色々な意味で強いです。 メイドのエリーさんとは読心さんに何を着せるかで、こっちの方が可愛いあっちの方が可愛いといった言い争いという激しいスキンシップを取ったりすることもあります。 ※余談:何を着せるかの最終的にはメッツさんの案で「「 そ れ だ 」」と満場一致したりする時もあります。執事のジョシュア君は基本読心さんがどれを着てても好きです。
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― 勇者になります! ― なんかRPGにしたほうがいいような気がしてきた。 というかいい案が浮かばない。ゲームしていてRPGの世界に行けたら いいのにって思って思いついた。 思いついただけなので詳細は考えていない。物語りも考えていない。 ぱぱぱっと浮かんだことを文章にしてみただけ。 誰か助けてください。 キャラ設定・世界観・異世界が舞台になるので街の名前など 色々と募集中。 プログラム・絵師・音楽・シナリオさんたち募集中。 本人はとくにできることなし・・・かも。 小山内 アルトは今を時めく引きこもり。 抜け出せる見込みもなく、漠然と毎日を過ごしていた。 毎日は退屈。かといって、なにかを始める気にはなれない。 太陽が沈む頃に起きてインターネットで時間を潰し、太陽が昇る頃床に 付く。 何時からこんな生活になったのかは覚えてないけど、気が付けば5年近 引きこもっている。 最近は生きていること自体間違っているような気がして、気が狂いそうに なる。 実際には、死ぬ勇気もなくダラダラと行き続けているのだが…。 いつか変わりたい、そうは思ってもその『いつか』は中々やってこない。 動き出そうにもなにをしていいのか分からない。 外へ出てどうにかうまくやっていこうと理想を描けば描くほど、追い詰め られて動けなくなる。 「仕方がないんだ…」と自分に言い聞かせながら、言い訳を繰り返しなが ら、そんなふうにどうしようもなく時間は過ぎていった。 このままずっとそんなふうに時間が過ぎていくだけだと思っていた。 とあるHPのトップに「勇者を募集しています」そんな言葉が書かれてい た。 勇者なんてゲームの中にのみ存在するもの。 ゲーム中にこんな世界に行けたらいいのになんてよく憧れたりした。 勇者になったら誰かに必要とされる人間になれる。 きっと今とは違う、素晴らしい人生になる。 世界を救う勇者になんて、自分がなれるなんて思ってはいなかったし、 そんな世界が本当にあるとは思っていなかった。 でも“もし”本当に自分が勇者になれる世界があるのなら・・・。 きっかけはほんの些細な好奇心。 ほんのすこしだけど“もしも”の可能性にかけている部分もあった。 ぼくは「勇者登録」の項目をクリックし、名前を記入した。 ―――貴方は世界を救うために命をかけることができますか? 登場人物 主人公 名前: 小山内 アルト(おさない・あると) 年齢: 19歳くらい 性別: 男 性格: 気が弱い 人間苦手 名前 未定 年齢 23歳 見た目が幼い(小学生くらい?) 笑う時はクス…っと。 魔法で戦う。黒っぽい感じの魔法で しゃべり方が淡々としている他人にあまり興味がない 基本的に冷静 名前 未定 年齢不明 味方を大切にするが敵は容赦なく叩く。 敵ならばためらうことなく殺してしまえる。 ちと気がおかしい感じに…?剣とか物理的な戦い方で 名前 未定 年齢 未定 温厚で 優しい 他人を 常に気遣っている 自分のことより他人を大切にする感じ…? 回復とか補助系 名前 未定 年齢 18 男女関係なくすきだなと思った相手に「結婚するか!」っていうのがくせ 戦闘は物理的なもので…? 人をからかう?のが趣味 名前 未定 年齢 16歳 乳がぺったんこなのがコンプレックス うえのキャラに からかわれては 切れている。 切れると殴ってくる ハキハキとしている感じのキャラで はっきりとしない 主人公に イライ ラ しては きつく あたる 切れると殴るし手とか足で戦う感じの格闘系かな? 名前 未定 年齢 14 キャハッ☆って感じのキャラ ちょっと他人を馬鹿にしてる感じの話し方をする 名前 未定 年齢 未定 クールなキャラを演じている? ちとナルシスト 自分ではキメキメなことを言っているつもりが 他人からしたら 笑ってし まうようなこと が 多い 笑われているのに気付いていない 名前 未定 年齢 未定 いつもイライラしていて いつも愚痴をいっている 他人には 喧嘩腰で 話しかける。 あこがれのひとがいてそのひとには気を許しているらしく態度が豹変する 名前 未定 年齢 未定 メルヘンな子 夢見がち 他人と会話が成立しない 他人の話を聞いていない 常にうふふふ~♪って 感じ 名前はこれからネットで色々と調べてつけていきます。 このキャラはだめこのキャラいい!って シナリオ書いてくださる方で 使えそうなキャラとそうでないキャラを決めてください。 使えそうなキャラには名をつけますので・・・。 キャラクターの名前についてなのですが・・・。 いくつか候補をあげてみようかとおもいます。 これはつかえるかな、と思ったら どのキャラにどの名前をつけたらいいか 提案をどうぞ・・・。あれ?なんか文章変かもw ↓ [編集] 女声 ソプラノ メゾソプラノ アルト(コントラルト) [編集] 男声 カウンターテノール(カウンターテナー) テノール バリトン バス [編集] 児童の声 ボーイソプラノ 【サイドストーリー】 異世界は常に魔王の脅威に曝されていた。何度倒しても復活する魔王に、人々は成す術がない。 やがて稀少な勇者の血族も一人、また一人と減ってゆき、残されたのは幼い女子供が数名だけ。勇者血族を主君とする国A(名前なんて決まってねーよ)は、魔王が何度でも復活するように、勇者もまた何度でも復活するような力――またはそれを打開する力が必要であると考えた。 古代の文献を調査していくと、どうやら魔王というものは異世界の存在と交わった結果、生まれた存在であるらしい。で、あるならば、勇者もまた、異世界の者と交われば、魔王のような特殊な力が身に付くのではないか、という推測が立った。 とはいえ残されている勇者の血族はわずか数名。そしてまだ幼すぎる。異世界からの召還術が過去に成功したケースはないし、リスクが高すぎた。また、仮に成功したとしても、必ずしも友好的な種族が召還されるとは限らず、性別も年齢も指定できるわけではないことから、この方法では打開策とならない。 行き詰った議論の中、勇者血族の生き残りである少女が一人、立ち上がった。 「異世界からの召還が困難であるならば、私自身が異世界へと飛んで、協力者を探して参ります」 家臣たちはどよめいた。確かに、異世界からの召還は、難易度が高すぎる魔術だ。しかし、異世界への転送術ならばそう難しいものではない。ただし、戻ってくることを考えなければ。 勇者血族の少女は言った。 「今はまだ力の弱い我が身ですが、年月が経てば勇者としての魔力も満ちましょう。そうすれば、異世界からこの世界へと戻ってくることも、不可能ではないはず」 つまり、彼女の案はこういうことだった。 いち早く自分が異世界へと飛び、異世界での協力者を探しつつ勇者としての力を蓄える。そして元の世界へ戻る力が蓄えられた時、協力者とともにこの世界へ戻ってくる。 もはや一刻の猶予もない現状、この案は可決された。 そして彼女は、異世界へと旅立った。つまり、主人公アルトの世界へと。 まあこんな感じで↑の少女がヒロインっていう設定でどうですかね。この世界に潜伏している彼女がサイトを立ち上げて、勇者募集を始めたってことで。 名前? 容姿? 考えてねーよ。 これだと主人公が勇者じゃない? 即興で思いついちゃったんだから仕方ねーよ。
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魔王「お嫁にしてくださいっ!」 1 :創る名無しに見る名無し:2009/07/31(金) 21 18 08 ID b+/IBlRu 騎士「……はぁ」 魔王「聞いてました? 私の一世一代の大告白!」 騎士「え、ええ。まあ……」 魔王「お答えは!?」 騎士「あの……順当、かどうかはともかくとして、普通魔王の相手は勇者では?」 魔王「そうですね! でも、勇者さんって良い噂聞かないじゃないですか。だから、騎士道精神溢れる高潔なお方にお願いしようと思ったのです!」 騎士「は、はぁ……」 騎士(私は女なんだけどな……) … ⇒ 続きは現行スレにGO! ⇒ … 現行スレ 魔王「お嫁にしてくださいっ!」 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1292329144/ 前スレ 魔王「お嫁にしてくださいっ!」 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1249042688/ ページ最上部へ
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勇者の故郷等の噂を全てひっくり返したような性格 高圧的な態度をとりながらも、ものすごい勢いで世話を焼く 死ぬほど家庭的で、休日や勇者一行が来訪する日には必ず3食とおやつまで出す もてなしを頑張りすぎた結果、家計が火の車 姫とはメル友。故郷では魔王にさらわれたことになっているが、実際は姫が家出しただけ 何故かデザイナーズマンションのようなところに住んでいる。 最近になって勇者が対抗心を燃やし始め、毎年事あるごとにもてなし合戦が繰り広げられる 流石の魔王も、勇者がイベリコ豚のハムを送ってきたときは戦慄した(神官・談) ポテチ食った手でコントローラー触る事はいやなようだ だからといって「カーペットで拭くでない!」 幼女の様な姿はとらない 桃鉄はが好き 桃鉄は99年でしか遊ばない 部下の悪魔神官と共に割烹着を着ている -- 名無しさん (2008-10-16 22 20 36) 名前 コメント - 今日のアクセス数を表示します - いままでのアクセス数を表示します - 昨日のアクセス数を表示します