約 8,428 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4973.html
ゆみ「す、すまない、待たせた」 京太郎「いえいeうおおっ」 ゆみ「どこか変か……?」ミニスカ モジモジ 桃子(そんなことないっす! 女の子してる先輩最高っす!) 京太郎「もう服はよくないですかー……」 ゆみ「いーや。私の彼氏なんだからな、格好良くいて貰わなくては」 京太郎「うあー」 桃子(先輩の言う通りっす。それにしても、あの男結構いい体してるっすね…)ドキドキ 京太郎「おぉ……」ジー ゆみ「っ」ジー 映画「【オォ、イエス!】」 桃子(け、結構激しい……って二人とも!? 何を、うわ、うわー…) 桃子(って言うか1日何をしてたんすかねぇ……虚しいっす) 桃子(けどやめられない止まらない) 桃子(ここが先輩の家、先輩の部屋) 桃子(……始まった!) 桃子(わっ、わっ、すごいっす……そんなに良いんすか!?)ハァハァ 桃子(…………)ムラッ カンッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6527.html
「う~ん…」 草木が眠る頃、月が尤も美しく輝く時間帯に京太郎が和室の机前で呻った。 京太郎は、月明かりのみを頼りに机の上の紙を覗き込む。 その紙を見て眉を少しひそめる、その後何度か筆で机を叩き呟いた。 「今月も赤字かな」 「………酷く悩んでると思ったら家計簿っすか」 ポツリと呟くと京太郎以外誰も居なかった筈の部屋にガックリと肩を落す桃子が姿を現した。 京太郎は突然現れた桃子を気にせず、頭をポリポリとかく。 桃子に関しては昔っからなので今更驚かない。 「いやいや…大事だぜ、家計簿」 「そうっすけど……家計簿で悩む忍者って」 「忍者は耐え忍ぶ者だぜ、ふふふ…今がまさに耐えるときだな」 「面白くないっす」 遠い目をしながら笑う京太郎に桃子は軽くため息をついた。 相変わらずウチの里は火の車だ。 京太郎と桃子が居る場所はとある山奥の里だ。 其処の里は外と隔離され忍者の育成及び運用をしている。 りつべ里- 数年前まではりつべ里と言えば優秀な忍者集団と呼ばれるほどであった。 だが里の頭が亡くなった後は衰退していき、京太郎が後を継ぐ頃には最弱の分類になっていた。 忍者も桃子と京太郎含め数人のみ…しかも京太郎は忍者の才能が無くもっぱら書類整理をしている。 今でも里がなくなっていないのは、隣に居る桃子の御蔭だろう。 東横桃子- 忍者なら誰でも知っている有名なくノ一だ。 誰も本当の姿を知らず、気づけば進入を許してしまう。 勝負も強く桃子を相手にして生き残った者は殆どいない。 さらには仕事を9割りの確立でこなすと評判もいい……その代わり敵も多いが。 「モモ様様だな!」 「急になんっすか」 「いや、モモが居なければこの里もなかったんだろうなと」 「そういうことっすか」 京太郎の言葉に桃子は理解を得たと頷く。 それと同時にどうでもいい事を相変わらず考えるものだとも思った。 別段桃子は、お礼を言ってほしくてやってるわけでは無い……いや褒美は欲しいが。 「しっかりとご褒美をくれれば別にいいっす」 「現金だな、でも忍者はそのぐらいじゃないとな」 桃子の素直な態度に京太郎はカラカラと笑った。 そして懐から少しばかりチャラチャラと金属音がする袋を取り出した。 京太郎は暫しの間、名残押しそうに見た後、ポンと桃子に渡す。 「任務ご苦労様、これは褒美な」 「………じーっす」 渡した袋を桃子は受取らず、じーとその袋を見つめた。 そんな桃子の態度に京太郎は足りなかったかと思い袋を地面に置くと机を漁る。 ここで渋って桃子に出て行かれたら里の経営が終わるからだ。 少々厳しいものがあるが今月色町に行かなければ大丈夫だろうと考えた。 「ほれ追加な」 「………じーっす」 「え…これでも足りないの?」 先ほどと同じような態度に京太郎は遂に冷や汗をかき始める。 流石にこれ以上渡すと色々と危ない、主に京太郎の生活がである。 「えーと…桃子さん、流石にこれ以上は…」 「あー…なんか勘違いしてるっすね」 「勘違い?」 貯めていたへそくりを出そうとしていると桃子がようやく声を出した。 桃子の言葉に京太郎は少しほっとし事情を聞く。 どうやらお金が欲しいわけではなさそうだ……逆に無茶をいいそうで怖い。 「私が欲しいのは京ちゃんさんっすね」 「あ~…そっちか、俺か……あっはっは」 桃子が京太郎に豊満な胸を押し当てると京太郎の腕の形にふわんと揺れぐにっと形を変えた。 それに少しばかり反応し京太郎は笑う。 暫しの間笑った後、京太郎は真面目な顔で桃子を見た。 綺麗に整えられた黒髪にパッチリとした眼で非常に可愛らしかった。 唇もプルンとみずみずしく綺麗だ。 「……京ちゃんさん」 「はぁ…俺の負けだ、朝まで相手してやる!」 「きゃーっす♪」 桃子を押し倒すと嬉しそうに声をあげた。 その後、本当に朝まで2人で楽しんだとさ。 カンッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2090.html
「あ……あの……」 ようやく京太郎と再会する事が出来た桃子であったが、突然の事に思うように言葉が出ない。 どうしよう、このままじゃ京太郎さんが行ってしまう。 桃子は焦りを堪えつつ、勇気を振り絞ってようやく声を出した。 「須賀……京太郎さん…!」 「………はい?どうして俺の名前を……」 京太郎の返事を聞いた桃子は落胆する。やはり京太郎は自分の事など覚えていなかったのだ。 それはそうだ、たった一回の出会いでしかもほんの数十分の事など覚えている訳がない。 分かってはいた事だけど辛い…桃子は泣きそうになってしまうのを隠すために顔をうつむかせた。 「…………あっ!もしかして君……」 「えっ……」 「いつだったかな……雨の日に車に轢かれそうになってた娘だよね?」 京太郎の言葉に桃子は顔をあげる、京太郎は桃子の事を忘れていなかった。 自分の事を覚えていてくれた――桃子は無意識のうちに笑みを浮かべる。 「………はい!」 「いやー!まさかこんな所で会うなんて偶然だね!えーと………」 「桃子……私の名前は東横桃子っす!」 ようやく言えた、あの時言えなかった自分の名前を京太郎に。 桃子は嬉しさのあまり、その場で跳び跳ねたくなってしまった。 「それよりも、大丈夫かな東横さん…?強くぶつかっちゃったけど…本当にごめんな」 京太郎は申し訳なさそうに頭を下げると桃子に手を差し出した。 「あ、ありがとうっす須賀君……」 桃子は恥ずかしそうに手を伸ばすと、京太郎の差し出した手を握りしめた。 ギュッ・・・・ (あれ………?) 桃子はふと、握りしめた手になんとも言えない違和感を覚えた。 なんだろう、懐かしい…それになんだか分からないけど、身体の中が暖まって心が穏やかになっていく。 桃子はしばし無言で握りしめた手を見つめ続ける。 「あのー……どうしました東横さん?やっぱりどこか痛めてしまったんじゃ…」 「は、はい!?私は大丈夫っすよ!ごめんなさいっす、ボーッとしちゃって…」 京太郎の呼び掛けにようやく我に返った桃子は慌てた様子で立ち上がった。 桃子は改めて握りしめた方の自分の手を見つめる。 (さっきのは一体……?) 京太郎の手を握った時のあの感覚は一体なんだったのか。 桃子は長考してみたものの結局その答えにたどり着く事は出来なかった。 「はい、ジュース」 「あ、ありがとうっす……もらってばかりっすね私…」 「気にしない気にしない」 京太郎は桃子にジュースを渡すと、彼女の隣の椅子に腰かけた。桃子はふぅっと息を吐いて京太郎の顔をチラッと見る。 (どうしよう…) ようやく、京太郎と再会する事が出来たものの何を話せば良いのか分からない。 いざ、口を開こうとしても緊張のあまり声が出ない。 (あれだけ話がしたがっていたのに何をしてるっすか……私のバカ) 桃子は心の中で自分自身を叱りつける。何も言い出せない自分が嫌になってしまう桃子であった。 「東横さんがここにいるって事は…やっぱり東横さんも麻雀大会に参加しているんですか?」 「ひゃい!?」 突然、京太郎に話を振られた桃子は思わず間の抜けた返事をしてしまった。 桃子はどうにか自分を落ちつかせつつ、京太郎の方に顔を向ける。 「は、はいそうっす!私も団体戦に参加しているっすよ。……須賀君もやっぱり今日の団体戦に参加しているっすか?」 「……………」 一瞬、表情が曇る京太郎。しかし、再び笑顔に戻りジュースを一口飲んだ。 「………いや、俺の場合は個人戦だけだよ。男子部員は俺だけだからね…応援さ、今日の所は」 どこか寂しげな様子な京太郎に、桃子は不安そうな表情を浮かべる。 もしかして、なにかまずい事でも言ってしまったのだろうか?桃子は缶ジュースを握りしめながら京太郎の顔を見つめる。 「おーい!モモー!どこにいるんだ~!」 桃子を呼ぶ声が彼女の耳に入る。どうやら加治木達が自分を探しに来たようである。 もっと京太郎と話がしたかったが、加治木達の所に戻らなければならないようだ。 「ご、ごめんなさいっす須賀君……私、そろそろ戻らないと…」 申し訳なさそうに頭を下げる桃子に京太郎は笑顔で手を振る。 「ああ、気にしないでくれ。俺もそろそろ皆の所に戻ろうかなって思ってたから。……大会の方、頑張ってな!応援してるよ」 「……はい!」 京太郎はジュースを一気飲みすると、そのまま走り去っていった。 その姿を見送ったまま桃子は立ち尽くす。 「あっ」 京太郎の連絡先を聞いておけば良かったと、今さらながら気がつく桃子。 何で、もうちょっと早く気がつかなかったのだろう。 「本当に……私の馬鹿」 桃子は自分の頭をコチンと軽く小突く。 でも、また大会に行けば会えるかもしれない。その時は必ず京太郎の連絡先を聞いてみせる。 自分にそう固く誓う桃子であった。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5963.html
京太郎「ふと思ったんだ」 桃子「なんすか?」 京太郎「モモってかなり影薄いじゃん?」 桃子「不本意ながら」 京太郎「目立とうとしないとまったく気付いてもらえないじゃん?」 桃子「確かにそうっすけど傷ぐりぐりえぐるの止めないっすか?」 京太郎「それをこうするだろ?」モミュッ 桃子「やぁんっ!」ビクン 京太郎「すると俺は空中を揉んでいるように見えるのかモモが見えるようになって胸を揉んでいるように見えるのか二人とも消えるのかってな」モミモミ 桃子「ひゃっ、やっ!ま、まず手を止めるっす!話ができないっす!」 京太郎「おっと、すまん」パッ 桃子「はぁ…はぁ…」 京太郎「それで、どう思う?」 桃子「ん、はぁ…た、多分空中を揉んでるような感じだと思うっすけど…」 京太郎「ふむ。それを踏まえるとだ。もし野外プレイをした場合はどうなるんだ?」 桃子「やがっ…!?」 京太郎「なにもおかしいことはないだろ。もし普通にする以外でも試してみたくなったときはどうするんだ?」 桃子「そ、そりゃあ…」 京太郎「で、どうなると思う?」 桃子「いや、さすがにやったこと無いからわかんないっすよ…それに、その…今まではやる相手もいなかったし…」 京太郎「よし、じゃあ試してみるかー」 桃子「そっすねー…へ?」 京太郎「丁度近場に公園あるしそこでやろうか」グイッ 桃子「へ?…え!?ちょっ、まって!本気っすか!?」 京太郎「はっはっは、自慢じゃないが俺はエロに関しては嘘をついたことがないんだ」スタスタスタ 桃子「本当に自慢じゃないっす~~~~~!!!」ズルズルズル… カンッ
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/1809.html
出会い あや、[名前]先輩。見に来てくれた…。なんだか驚いてますねー、どうしました?…あやや〜、言ってなかったですかーわたし、軽音部のキーボードなんですよ? マイページ 通常 あやや、可愛いシール。くれるんです? このシール、お気に入りですよぉ〜 あ、先輩だ〜。えへへ、今日はいい日です。 朝ごはん、食べ切れませんでした〜 今日は音楽の授業があるんです。幸せ〜 日直 登校 朝 ユズちゃんちのおそばは美味しいんですよ。オススメです。 気がついたら、もう時間がありませんね〜 ピアノなら、一日中でも平気ですよ〜 お天気がいいと、気分もいいです〜 朝から先輩と一緒に登校ですね〜。えへへ、嬉しいな〜 昼 学食のメニューって日替わりなんだ〜。お得ですね〜 お昼休みも、ちょっと練習ですよ〜 笛ラムネって、いつ食べちゃうか…難問です… こんな所に自販機が…先輩は物知りさんですね〜 ライブが近くて大忙しです〜。しっかり練習です。 夜 先輩、一緒に帰りましょ〜?えへへ、嬉しいな〜 キーボードのメンテをしないと…うぅ、重い〜 はい?大丈夫ですよ〜、転びませんよ〜 送ってくれるんですか?ありがとうございます〜 早く帰っておうちのお手伝いしないと〜 アルバイト 時給あげてもらったんですよ〜。先輩と一緒に働いたおかげですよね〜 好感度レベルアップ あ、あの…ありがとうございます。いえ…なんとなく〜 好感度MAX やっぱり言ってませんでしたか?あやや、そでしたっけ〜それじゃあ、今日はたまたまですね〜運が良かったんでしょうか。意外だったけど似合ってる、ですか?それはどうも…あ、もう出番でした〜軽音部のライブ、楽しんでって下さいね〜先輩も見てることですし、今日はわたしも、いつもより張り切っちゃいますよ〜 デート 約束 大丈夫ですよ。えっと、どんなお話しましょうか?あ、近所で子猫が生まれて〜…わたしの演奏が聞きたいんですか?それならいくらでも〜わかりました、じゃあ〜…あわわ、聞き耳たてちゃ駄目だよ〜 はい、大丈夫ですよ。えへへ、先輩からの電話嬉しいな〜…あ、なんでしょうか?いいですよ、お出掛けしましょ〜わあ、どこに行くんでしょうか〜。ドキドキですね〜 ちょ、ちょっと待って下さい…ユズちゃん、ちょっとごめんね…は、はい、それで?はい、お出掛けなんですね〜何をするんですか?は、はいっ!よろしくお願いします〜…えへへ、今から楽しみ〜♪ 当日 あ、先輩、こっちこっち〜。…えへへ、一度言ってみたかったんですよね〜…もっと言いたいことですか? ええっと、いろいろと…はい、それじゃそれじゃ〜… ボス戦 開始 勝利 ほわぁ、なんとかなっちゃったみたいですね〜 敗北 バトル 開始 じゃじゃじゃじゃーん♪ 声援 それじゃ応援歌、行きますよ~ 勝利 ちょっとドキッとしちゃいました〜。凄いんですね〜 あらら〜、どう応援するか考えたら、終わってました〜 敗北 次行ってみましょー。はい、次ですよ〜 あらら〜、先輩ってときどき外しちゃいますよね?よくないです。 タッチボーナス くすぐったいですよぉ 驚いてますねー どうかしましたか?
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6292.html
IF 原作に行った京太郎4 京太郎(ああ…どうしようも無い屑だな。両親が居て、真っ黒い事が何も無くて、なに不自由なく暮らしてきた俺に成り代わって…それでそれを久にあたる。どうしようも無い屑だ) テクテク… バタ… 京太郎「ああ…すいま……あっ、桃子か」 桃子「えっ…なんで私の名前を…それよりもなんで私が見えてるっすか!」 京太郎(…そうか皆、違う人間なんだよな) 京太郎「いや、あの…知り合いによく似てたんですよ」 桃子「……ちょっと来るっす」 ーーーー 京太郎(あの時の公園…) 桃子「とりあえず自己紹介をするっす。私は鶴賀学園一年、東横桃子っす」 京太郎「清澄高校一年、須賀京太郎です」 桃子「須賀さんに聞きたい事があるっす」 京太郎「なんですか?」 桃子「さっき言ってた知り合いについて聞かして欲しいっす」 京太郎「構いませんが、なぜですか?」 桃子「女の勘が言ってるんっすよ。聞くべきだって」 桃子(何より私の事が見える人なんてそうそう居ないっすからね) 京太郎「…彼女はとても真っ直ぐな人でした。他人に認識されにくい体質だったらしくて、苦労してた人でした」 桃子(…なんで須賀君はこんなさびしそうなんっすか。まるでもう会えない人の事を話してるみたいじゃないすか) 京太郎「でも彼女は笑顔の可愛い人でした。カラオケに行った事がないのか機械と睨めっこしてたり、街を歩いてると後ろから目隠ししてきたり…他にも色んな事があったんですよ」ワハハ ツー… 桃子(…なんで、なんで笑いながら泣いてるっすか。なんでそんなに辛い事なのに、私に話してくれるんっすか!) 桃子「その人の事がすきだったんすか?」 京太郎「どうなんだろう…昔、告白されて色んな理由から振った俺が彼女にそんな感情を抱いて良いのかわからないけど」 京太郎「失って気が付く事もあると今は思ってる」 桃子「…ごめんなさい」 京太郎「東横さんが謝る事じゃないよ。ただ…俺が子どもだったて話だから。それじゃあ俺は行きますね」 スッ… 桃子「須賀さん!また会ったら何処かに行くっす!」 京太郎「えっ…?」 桃子「その時にわたしの事も話するっす」 京太郎「……楽しみにしてます」 桃子「はいっす!!」
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/2231.html
(2020年10月13日07時24分):珠洲島有栖2はトータル11勝で敗退しました… 第1591シーズントータル勝利数ランキング (2020年10月13日05時40分~) 勝利 数☆ キャラ名/作者 勝利コメント/DATA 11 珠洲島有栖2 Donald-2nd-R 「えっへん。褒めてもいい。」 体 10 攻 12 防 28 速 50 登録日 2020/10/12 20 03 2020年10月13日15時56分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 桃子 中西直き 25 バランス 1 1 珠洲島有栖2 Donald-2nd-R 10 堅守高速 1 0 リン スベランダー 10 スピード 1 0 すう 七福神 15 スピード 1 0 第24803回D-BR杯がスタートです! 前回優勝したのは桃子です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 珠洲島有栖2の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 珠洲島有栖2 「本物のD2ndは私。タンタルは偽物。」 すうに3のダメージをあたえた!! すう 「すうは傷つくと集中力が途切れるです。」 残り体力( 桃子 25 , 珠洲島有栖2 10 , リン 10 , すう 12 ) リンの攻撃!(命中率95%/会心率5%) リン 「ふっ」 すうに4のダメージをあたえた!! すう 「すうは傷つくと集中力が途切れるです。」 残り体力( 桃子 25 , 珠洲島有栖2 10 , リン 10 , すう 8 ) すうの攻撃!(命中率95%/会心率6%) すう 「肉球認証ポッチーンです!」 桃子に5のダメージをあたえた!! 桃子 「Concertinoざまぁ!規制おめでとう!」 残り体力( 桃子 20 , 珠洲島有栖2 10 , リン 10 , すう 8 ) 桃子の攻撃!(命中率65%/会心率5%) 桃子 「Concertinoざまぁ!規制おめでとう!」 すうに4のダメージをあたえた!! すう 「すうは傷つくと集中力が途切れるです。」 残り体力( 桃子 20 , 珠洲島有栖2 10 , リン 10 , すう 4 ) 珠洲島有栖2の攻撃!(命中率95%/会心率10%) 珠洲島有栖2 「本物のD2ndは私。タンタルは偽物。」 桃子に3のダメージをあたえた!! 桃子 「Concertinoざまぁ!規制おめでとう!」 残り体力( 桃子 17 , 珠洲島有栖2 10 , リン 10 , すう 4 ) リンの攻撃!(命中率95%/会心率12%) リン 「ふっ」 すうに4のダメージをあたえた!! 残り体力( 桃子 17 , 珠洲島有栖2 10 , リン 10 , すう 0 ) すうのLIFEは0になった! すうはやられた・・・ すう 「すうは疲れたです。また明日戦うのがいいです。」 桃子の攻撃!(命中率49%/会心率7%) 桃子 「Concertinoざまぁ!規制おめでとう!」 リンはギリギリかわした。 リン 「他人の運をあてにするほど愚かではない」 残り体力( 桃子 17 , 珠洲島有栖2 10 , リン 10 ) 珠洲島有栖2の攻撃!(命中率95%/会心率16%) 珠洲島有栖2 「本物のD2ndは私。タンタルは偽物。」 リンに4のダメージをあたえた!! リン 「オレは己の運に身をまかせたことなどない」 残り体力( 桃子 17 , 珠洲島有栖2 10 , リン 6 ) リンの攻撃!(命中率95%/会心率18%) リン 「ふっ」 桃子に3のダメージをあたえた!! 桃子 「Concertinoざまぁ!規制おめでとう!」 残り体力( 桃子 14 , 珠洲島有栖2 10 , リン 6 ) 桃子の攻撃!(命中率52%/会心率10%) 桃子 「Concertinoざまぁ!規制おめでとう!」 珠洲島有栖2は素早くかわした。 残り体力( 桃子 14 , 珠洲島有栖2 10 , リン 6 ) 珠洲島有栖2の攻撃!(命中率95%/会心率22%) 珠洲島有栖2 「本物のD2ndは私。タンタルは偽物。」 桃子に2のダメージをあたえた!! 桃子 「Concertinoざまぁ!規制おめでとう!」 残り体力( 桃子 12 , 珠洲島有栖2 10 , リン 6 ) リンの攻撃!(命中率95%/会心率24%) リン 「ふっ」 珠洲島有栖2に3のダメージをあたえた!! 珠洲島有栖2 「んー」 残り体力( 桃子 12 , 珠洲島有栖2 7 , リン 6 ) 桃子の攻撃!(命中率55%/会心率13%) 桃子 「Concertinoざまぁ!規制おめでとう!」 リンはゆうゆうとかわした。 リン 「他人の運をあてにするほど愚かではない」 残り体力( 桃子 12 , 珠洲島有栖2 7 , リン 6 ) 珠洲島有栖2の攻撃!(命中率95%/会心率28%) 珠洲島有栖2 「本物のD2ndは私。タンタルは偽物。」 リンに2のダメージをあたえた!! リン 「オレは己の運に身をまかせたことなどない」 残り体力( 桃子 12 , 珠洲島有栖2 7 , リン 4 ) リンの攻撃!(命中率95%/会心率42%) リン、会心の一撃!!! リン 「あんた 背中が煤けてるぜ」 桃子に27のダメージをあたえた!! 残り体力( 桃子 -15 , 珠洲島有栖2 7 , リン 4 ) 桃子のLIFEは0になった! 桃子はやられた・・・ 桃子 「Concertinoざまぁ!規制おめでとう!」 珠洲島有栖2の攻撃!(命中率95%/会心率30%) 珠洲島有栖2、会心の一撃!!! 珠洲島有栖2 「ぴっこぴこすてーっぷ、それいけジャンプ、にぎやーか速報~♪」 リンに20のダメージをあたえた!! 残り体力( 珠洲島有栖2 7 , リン -16 ) リンのLIFEは0になった! リンはやられた・・・ リン 「勝負は終わった」 勝ち残ったのは珠洲島有栖2です! 珠洲島有栖2が見事にD-BR杯を制覇しました! 珠洲島有栖2 「えっへん。褒めてもいい。」 とはいっても手柄横取りですがね。 有栖ちゃん久々の制覇!! by.Donald-2nd-R(有栖ちゃんの人)
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6142.html
ステルスバースディー 京太郎「誕生日おめでと」 桃子「ありがとうっす!」 京太郎「今日は俺の手料理をご馳走してやるから楽しみにしてろよ?」 桃子「はーいっす♪」 食事後 京太郎「ほら、モモに誕生日プレゼントやるよ」 桃子「マジっすか?!」ガタッ 桃子「ちょー嬉しいっす!」ワーイワーイ 京太郎「ほらよ」サシダシ 桃子「さっそく開けるもいいっすか?」 京太郎「おう」 桃子「なっにかなーなーにかなっす」 桃子「これは・・・ピンクのお花っすか?」 京太郎「お花の髪飾りな。モモに似合うと思って買ってきたんだ」 桃子「えへへさっそく着けちゃうっす♪」ニコニコ 桃子「どう・・・・・っすか?」ウワメヅカイ 京太郎「すっげー似合ってるぜ」ナデナデ 桃子「えへへーやったっす」ニヤニヤ 桃子「そういえばこれってなんのお花なんですか?」 京太郎「ブーゲンビリアって花だよ」 桃子「へぇー京さんって詳しいっすねぇ」 京太郎「まぁな!」 桃子「今日はとっても楽しい誕生日になったっすよ。ありがとうっす」 京太郎「俺も毎年祝ってもらってるんだからこれくらいっさせてくれって」 桃子「なら、これからもずっと京さんの誕生日を祝ってあげるっす♪」 ※ブーゲンビリアの花言葉を調べた桃子が真っ赤になりベッドにばたんきゅ~しますが別の話です おもち大戦争 桃子「ぐぬぬ・・・」 桃子(まさか京さんの知り合いにこんなにおもちを持ってる人がいるなんて・・・) 美穂子「えーっとなにかしら?」 和「これはなんの集まりなんですか?」 咲「私に聞かないでよ・・・」 咲(なんでみんなおっぱい大きいの・・・不公平だよ・・・) シロ「京太郎、おんぶ」 京太郎「はい喜んd」 照「させない」ダキッ 桃子「・・・・・・」 桃子「もしかして皆さん」 桃子「京さんのこと好きっすか?」 美穂子「・・・・・////」 シロ「まぁ・・・(告白までしたし)」 咲「・・・・///」コクン 和「いやあのなにがなんだかわからないんですが・・・」 桃子(他の女の子は皆好きみたいっすね・・・) 桃子(でもこのおっぱいさんだけはまだ好きじゃないみたいっす) 桃子(こんなおっぱいで迫られたらおっぱい好きの京さんじゃイチコロっす) 桃子(絶対にこれだけは阻止しないと・・・・っす) 桃子「絶対負けないっす!」 京太郎「照さん、いつまでくっついてるつもりっすか?」 照「内緒」ポリポリ 咏たんうんたんぺったn( 京太郎「皆今頃全国の舞台で戦ってるんだろうなぁ・・・」 京太郎「ま、暗くなってないで部室の雑用でもこなしますか!」 京太郎「まずは雀卓の掃除をして」 ガララッ 京太郎「今、麻雀部はいませんよー」フキフキ ?「お、いるじゃん」 京太郎「いやだから、麻雀部は全国大会に行ってますって」フキフキ ?「いやいやあたしは須賀に用事があってきたんだよ」 京太郎「はい? それにどうして俺の名前を?」 ?「男子の予選見させてもらったからね。それに中々面白い打ち方するじゃんか」 京太郎「どんな打ち方をしても勝てなかったら意味ないですよ」 ?「もっと強くなりたいか?」 京太郎「もちろん! 強くなって・・・全国行きたい」グッ ?「即答かい」 ?「須賀がどれだけ強くなれるかわっかんねーけど」 / /. . l / | ハ ヽ \ ハ . . l. . . . l | /. . l l 厂|` ー /、 l | \ { \, 斗-― . l. . . l | /.. . . l l | ! ヾ | ヾ/ヾ | } . . l. . . l | i . . l l l_ | | ハ | \___ } イ . . l | | i l l 孑卞 芋ミx′ ̄ ̄ ̄ ィ斧芋苡`V / | l. . . l | | l l | 込 | |じリ ら{ リj 犲 | l . ./ l | /| l l ト { 乂 |少 乂辷少 / 从 / l |{ .! l l ヾ| | | / / l || l/\l 「` | | , 〃〃 / / l || 从 \ \ヽ | | / ' l || ヾ 人\ \| / 、_____, / / || .〉 ヽ \ \{ ` ´ < >ヘ | / \ \ \ \ > < _彡 ' . . . .} | 「この三尋木咏が師匠になって強くしてやるよ」 見た目で判断すると痛い目見るよね 京太郎「三尋木さんってプロだったんですね・・・知らなかった」 咏「咏でいいっての」 咏「そりゃ牌のお姉さんとかと比べると知名度は低いだろうけど麻雀やってるんだったら知っててくれよー」ペシペシ 京太郎「ははーまことに申し訳ございませんー」ドゲザ 咏「で、さっきからそこにいるのは?」 桃子「私が見えるっすか?」 咏(そりゃああんだけ負のオーラ出してたら気づくんじゃねぇの? 知らんし) 咏「それがアンタがオカルトか、わっかんねーけど」 京太郎「コイツ、ものすごく影が薄くて誰にも気付いてもらえないんすよ」 桃子「京さんが初めて私を見つけてくれた人っす。もはや運命と言っても過言ではないっす!」 咏「あーなるほどなるほど」 咏「つまりコレな関係か」コユビタテ 京太郎「違います」キッパリ 桃子「 」ハゥ 咏(あーあ、ショック受けてやんのー女泣かせだな、知らんけど) 咏「なぁ京太郎?」 京太郎「どうかしました?」 咏「強くなるために何でもやるか?」 京太郎「もちろんですよ」 咏「なら、私の仕事についてきな」 咏「いいもん見せてやるよ」 プレゼントする物の意味を考えないと大変なことになるよね 京太郎「咏さーん」 咏「んー?」 京太郎「そういや前に櫛が壊れたーとか無くなったーとか言ってたっすよね?」 咏「そうだっけ? わっかんねー」 京太郎「それでいつもお世話になってる咏さんにプレゼントっす」 咏「ほうほう。私はいい弟子を持ったねぇ、知らんけど」 京太郎「これっす」 咏「・・・・あーこれか」 京太郎「あれ? お気に召さなかったっすか?」 咏「いやいやすっげー嬉しい」 咏(嬉しいけど・・・コレ・・・櫛を女性にプレゼントする意味知ってるのかねぇ・・・//) 咏(・・・なんかちょっとときめいちゃったじゃん///) 咏(ばーか///) 雑用も大事 京太郎「なんかすいません、こんなことに付き合わせちゃって」アハハ 美穂子「大丈夫ですよ?」ニコニコ 美穂子「こういう作業も結構好きですから」 京太郎(やっぱり天使だった) 美穂子「それにしても京太郎くんがこっちに来てるなんて驚きです」 京太郎「あはは、色々ありまして」 美穂子「京太郎くんは不思議な人ですね」フフ 京太郎「そうっすか?」ニヤニヤ 京太郎「いっ!!」 美穂子「だ、大丈夫ですか?!」 京太郎「ちょっと針が指に刺さっただけなんで舐めておけば治るっすよ」 美穂子「ちょっと貸して下さい」 京太郎「え、ちょっと何を」 美穂子「はむ」パクッ 京太郎「 」 美穂子「ちゅるちゅ・・・ちゅぱ」 京太郎(いつの間にか美穂子さんが俺の指を咥えていた。何を言ってるかわからねぇと思うがry) 美穂子「ちゅ・・・はい、これで大丈夫ですよ」ニコッ 京太郎「あ、はい・・・ありがとうございます」 美穂子「後でちゃんと消毒してくださいね?」 京太郎(この指は二度と洗わないでおこう) 美穂子「私ったらなんてはしたないことを・・・///」 美穂子「でも・・・ちょっと気持ちよかったかも・・・///」エヘヘ 咏たんレッスン 咏「京太郎、お前は相手の当たり牌を抱えるオカルトを持ってるだろ、わっかんねーけど」 京太郎「はい、そのせいで上がれなくなることが多々あるっす」 咏「大会でもそうだったけど放縦はあんまりしない」 咏「たとえ当たり牌を抱えたとしてもそれが本当に当たり牌なのか分からないのに放縦しないし」 咏「もしかして相手の手牌とか見えてたりするのか?」 京太郎「見えるっす」 咏「あーやっぱり」 咏「全部相手の当たり牌になったりすることもあるんだろ? 知らんけど」 京太郎「まぁ・・・そういうときは一番点数の低い相手に振込みますけど・・・」 咏「うし、決まった」 京太郎「何がです?」 咏「京太郎の教育方針だよ」 京太郎「ちょっとしか俺のオカルトのこと話してないっすよ?」 咏「いやそれだけ聞けりゃ十分」 咏「京太郎は相手の当たり牌で上がりを目指せるようにしな」 京太郎「は?」 咏「相手の上がりを止めながら自分が上がる」 咏「防御系のオカルトの基本だぜ? 知らんけど」 咏「まず開始にオカルトを使って相手の手牌を全て確認してどの牌が当たり牌になるか候補を決めておく」 咏「そんでその牌がきたら候補から外れた牌を切ってけ」 咏「自分が聴牌したら全力で突っ込め」 咏「当たり牌を止めてるから相手は上がれねーし」 京太郎「他の相手の当たり牌をツモったら・・・?」 咏「そのときは男らしく散れ」 咏「骨だけは拾ってやんよ」 咏「だからお前は自信を持って麻雀を打て」 咏「京太郎が自分の麻雀を信じれなくなったらあたしを信じろ」 咏「あたしは京太郎のこと信じてる」 咏「京太郎はあたしの自慢の弟子で」 咏「あたしは京太郎の師匠だからな」 咏「忘れんじゃねーぞ、知らんけど」 京太郎「はいっ!」 ステルスプール 桃子「京さーん」 京太郎「んー?」 桃子「この水着どうっすか?」ムネヲハリ 京太郎「ぶっ!!?」 京太郎(黒ビキニだと・・・!?) 京太郎(モモの白い肌に対称的なコントラストの黒いビキニはとても似合ってる。そしてなによりビキニを膨らませる大きく実ったおもち!) 京太郎(中学の時とは一回り二回りも大きいおもち。まるで私はここにいると主張している。天国はここにあったのか)(血涙 桃子「そんなに見られると照れるっす///」モジモジ 京太郎(モジモジすることでおもちが左右に揺れる・・・あぁもう死んでもいいかな) 桃子「あ、京さん、もしコレ取りたくなったらいつでもいいっすよ」クルッ 京太郎(紐ビキニだとおおおおお!!!!) 京太郎「いやいや、そそそんなことしないから///」 桃子「京さん照れてるっすね」ニヤニヤ 桃子「さっきの仕返し成功っす」 京太郎「やってくれたなモモ・・・」 桃子「悔しかったら捕まえてみろっすー」パタパタ 京太郎「準備体操しないでプールに入ったら危ないぞー」 桃子「鬼さんこちらー手のなる方へーっす」 京太郎「ったく・・・待ってろよー」 桃子「流れるプールに逆らうのって一度はやってみたいことっすよね」 京太郎「まぁわかる」 桃子「はぁ楽しかったっす」 桃子「またここに来たい・・・///」ザブン 京太郎「ん? 肩まで水に漬かってどうかしたか?」 桃子「えまーじぇんしーっす////」 桃子「・・着が・・・たっす///」 京太郎「ごめんよく聞こえなかったんだけど」 桃子「だから・・・水着が流れたっす///」 京太郎「!?」クルッ 桃子「京さん?///」 京太郎「早く俺の背中に隠れろって///」 桃子「は、はいっす///」ピトッ 京太郎(うぅ・・・このやわらかい感覚は、当たってる・・・///) 桃子(ちょっと恥ずかしいっすけど、京さんを密着できるチャンスっす///) 桃子(積極的にいくっすよ////) 京太郎「出入り口の近くまでこのまま歩くからそのまま着いて来てくれ///」 桃子「・・・///」コクン 桃子(京さんの顔も耳も真っ赤になってるっす///) 桃子(こうやって護られるのって女の子の夢なんだったりするんっすよ?///) 京太郎(モモのおもちが背中で縦横無尽に動いてるせいで俺の暴れん棒が大変なことに・・・) 桃子(えへへ、京さんも男の子っすね///) 京ちゃんツイッター始めました キョータロー『そろそろ桃を食べたい』 桃子「!?」 桃子(京さんが私のことを食べたいって///)イソイソ 桃子(待っててくださいね京さん///) 桃子「今すぐ食べさせてあげるっすよ!///」ダダダッ 京太郎「お、親戚から沢山届いたみたいだなぁー」ゴソゴソ <ピンポーン 京太郎「ん?こんな時間になんだろうか」スタスタ 京太郎「はーい、どちらさまですかー?」 <モモっすよ京さん 京太郎「んーなんのよう?」ガチャ 桃子「どうぞ私を食べてくださいっす///」 京太郎「 」 京太郎「ゴメン、ちょっとなに言ってるかわかんない」 桃子「え、だって京さんツイッターでモモを食べたいって呟いたじゃないっすか?」 京太郎「それ果物のほうだからな?」 桃子「・・・・・////」カァァ 桃子「早とちりしたみたいっす///」 桃子「ご迷惑おかけしたっす///」トボトボ 京太郎「あー、せっかくだし桃食べてくか? さっき親戚の家から届いたからさ」 桃子「・・・・・いいっすか?」 京太郎「おう、だから早く中入れよ」 桃子「やっぱり京さんは優しいっす! 大好きっす!」ダキッ 京太郎(さっきモモに食べてくださいって言われたとき襲いそうになったのは言わないでおこう) 京太郎の背中は誰のもの? 京太郎「あーあっつい・・・東京ってこんなに暑いのか」 咏「つべこべ言わず歩けっつーの」 京太郎「いやいや咏さんが俺の背中に乗ってるから更に暑いんすけど」 咏「こんな美少女をおんぶ出来るんだから役得だろー? 知らんけど」 京太郎(他の人が見たら兄妹って感じなんだろうなぁ・・・それにどうせおんぶするならおもちがもっとある人じゃないとなぁ) 京太郎「いてっ」 咏「今失礼なこと考えただろ」 京太郎「そんなことないですって」 咏「嘘言ったって無駄だぜぃ?」 咏「顔に描いてるっつーの、わっかんねーけど」 京太郎「さいですか」 京太郎(はぁ・・・おもちが大きな女の子とかいないかなぁ) シロ「・・・・」グデー 京太郎「咏さん」 咏「んー?」パタパタ 京太郎「ちょっと知り合いがいるんで先に行って貰ってていいっすか?」 咏「しょーがないねぇ」 咏「後でちゃんとホテルにきなよ」 京太郎「わかりました」ペコリ 咏「じゃぁねぃ」パタパタ 京太郎「シロさーん」 シロ「・・・・誰?」 京太郎「うぐっ・・・」ガクリ シロ「冗談」 シロ「久しぶりだね京太郎」 京太郎「・・・二年ぶりですね」 シロ「京太郎はなんでここに?」 京太郎「シロさんなら他の人に言わないと思うので言いますけど」 京太郎「今は三尋木プロの付き添いでこっちに来てます」 京太郎「遅くなりましたが、全国大会出場おめでとうございます」 シロ「見てくれたんだ・・・ありがと」ニコッ シロ「いきなりで悪いんだけど京太郎」 京太郎「はい?」 シロ「おんぶして」 京太郎「ハイ、喜んで!」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6728.html
京太郎「も…もう止めてくれモモ!」 椅子に縛られた京太郎は目の前にある桃子に哀願する。しかし桃子はそんな京太郎を光の失われた瞳で見つめるだけだった。 桃子「止める…?止める訳ないじゃないっすか…私は京さんに【教育】しているだけっすから」 京太郎「教育…だと?」 桃子「そう、教育っす。京さんが私以だけしか目に写らないようにする教育……私がいなくなったら生きていけなくなるまでずっと教育してあげるっすよ♪」 桃子は頬をつり上げ、笑う。が…その直後にまるで憎しみに満ちたかの様に京太郎を睨みはじめた。 桃子「京さんは酷い人っす……私がこんなにも京さんの事を愛しているのに京さんは私を選んでくれなかった……」 京太郎「それは…」 桃子「なんでリンシャンさんなんすっか?あの子が京さんの幼馴染みだからっすか?」 京太郎「……」 桃子「渡さないっす…京さんだけは絶対に渡さないっすよ」 京太郎「モモ、俺の話を聞いて───うぷっ!」 京太郎の言葉を遮るかの様に桃子は自分の胸を京太郎の顔に押し付ける。 桃子「京さんはおっぱいが好きなんすっよね?私もおっぱいには自信があるっすよ♪」 京太郎「ふぅぅ…!?」 桃子「これからゆっくりと教育してあげるっす…私の身体を使って……トロトロになるまで…」 桃子はプチプチと自分の制服のボタンを外し、ピンク色のブラジャーを露出させると後ろのホックに指をかけ、そして─────。 【続きは竹井久によって消去されました】
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/609.html
前へ その日も、朝からずっと授業中も卒業式当日のシミュレーションを反芻していたのだ。 6時間目の授業を受けている最中のこと。 それは、何の前触れもなくやってきた。 突然の出来事、それは未だ経験したことがない強烈な揺れだった。 そして、それは異様なまでに長かった。 これは尋常じゃないということが嫌でもわかった。 揺れが収まると、学校中全員が校庭に避難する。 そこで待機している間、みんなとケイタイのワンセグを見ていると、日本中が未曾有の事態になっていた。 皆一様に押し黙って、画面に次々映し出されるその信じられない光景をただ呆然と見ていることしか出来なかった。 しばらく待機していたが、結局そのまま休校となり帰宅させられることになった。 公立校ということもあって、大部分の生徒は近距離のところに住んでいるからという判断なのだろう そうだろうな。この高校を避難場所とすることはたぶん無いだろうと思っていたので。 うちの高校は、もう何年も前から強度に問題ありと判定されていると専らの噂のボロ校舎なのだ。 この地震でも大丈夫だったところを見ると、それは単なる噂にすぎないのかもしれないけれど。 いくつか避難場所も知らされたが、僕は帰宅するためにとにかくいったん駅に向かってみた。 駅に着くと、そこは大混乱になっていた。 止まっている電車がいつ運転再開になるのか全く見通しがたたないらしい。 これはだめだ。しょうがない、歩いて帰ろうか、と思って歩き始める。 そのとき、また余震がやってきた。 これまた大きな揺れだ。街中が騒然となる。 この尋常じゃない状況、もう、どうすればいいのか。 こういう時は動かない方がいいのだろうか。 とにかく落ち着こう。 避難所になっている大学があることを聞き、一旦そこに向かうことにした。 着いたその大学も大勢の人でごったがえしている。 こんなに大勢の人が足止めを食っているのか。 当ても無く歩いていたら、目に留まったのだ。見覚えのある人が歩いていることに。 え? こんなところで、まさか。それに、子供連れだったぞ? でも、あの独特の背格好。見間違えるはずがない。 思わず、行ってしまったその後姿を追いかける。 その人、校舎に入っていった。 僕も追いかけてそこに続く。 入口に掲げてある看板が目に入る。教育学部? 校舎に入ってすぐのロビー、そこに彼女がいた。 「桃子さん!」 「え?少年? そうか無事だったかー少年!」 「桃子さんこそ。良かった・・・」 僕の呼びかけにびっくりした顔でふりむく桃子さん。 あれ、何か涙が出てきた。知っている人に会えて緊張の糸が解けたみたいだ。 「泣くなよ~。男の子でしょ。子供たちに笑われちゃうよ」 桃子さんの両手には小学校低学年ぐらいの小さい子がわらわらと数名。 「えっと、桃子さん、その子たちは?」 「帰る途中で急に電車が止まっちゃったからここに避難してきたんだって。だから相手をしてあげてるの」 優しい笑顔で子供たちに微笑む桃子さん。 子供たちは、もう既に桃子先生にすっかり懐いているようだ。 「そうですか。僕に手伝えることあれば、何でもやります。何か力になりたいんです」 「そっか、アリガト。この子たち親御さん方にはメールしたんだけどすぐには届かないかもね。そしたらしばらく面倒みないといけないから、じゃあ少年も頼りにしてるよ」 子供たちの相手をしてあげている桃子さんは結構手馴れた様子だった。 子供たちと絵を描いたり、折り紙を折ったり。 僕も子供たちと一緒に折り紙を折る。折り紙なら僕も結構得意なのだ。 でもこれじゃあ、僕が子供の相手をしているんじゃなくて、桃子さんが子供たちと僕をまとめて相手してくれてるみたいだな。 桃子さんは教職課程を専攻しているって言ってたっけ。小学校の先生を目指してるって。 先生か。桃子さんには向いているんじゃないかな。 現に子供たちの相手をしている桃子さんを見ていると、今すぐにでも先生として通用しそうだ。 でも、先生になってしまったら、もう歌は歌わないのかな・・・なんて、そんなこと僕が考えることじゃないけど。 子供たちに本を朗読する桃子さん。 僕は子供たちの後ろで、考え事をしていた。 これから、どうなってしまうんだろう。考えれば考えるだけ不安になる。 桃子さんのその可愛らしい声が耳に入ってくる。 僕は考え事をしているふりをしながら、その桃子さんの声に耳をすませていた。 どうしようもなく不安になるこの気持ちを、こっそり桃子さんに癒してもらっていたんだ。 ずっと頑張っている桃子さんを見ていると、少し自分が恥ずかしくなる。 だから、出来ることは無いかと仕事を探してみると、パンとペットボトルの水が配給されるということなので貰ってきた。 ついでに毛布も人数分。 「少年、ご苦労さんっ」 僕よりも頑張っている桃子さんに労わられてしまった。 子供たち一人一人にパンを手渡していく桃子さん。 パンをかじる子供たちの目線になり、優しく尋ねる。 「おいしい?」 「うん!」 僕もそのパンの味が忘れられない。確かにとても美味しかったんだ。何の変哲も無い普通のパンだったのに。 何回も起きる余震。 そのたびに子供たちは怖がってしまう。 「ももちゃ~ん、こわいよぅ・・・」 「大丈夫だよ。ももねぇがついてるからね」 「うん・・・」 「ほら、少年、何か面白い話しでもしなさいよ」 「そんなこと急に言われても・・・ よ~し、、、増えるわかめ!!」 「あいりんかよ! そんなの子供たちに分かるわけないでしょ」 「じゃあねぇ、ももがね、歌を歌ってあげるからね」 そう言うとペットボトルを左手に持った桃子さん。 ポーズを決めると、小指がいつも通りちゃんと立っている。 そして、桃子さんが独特の高い声で歌い始めた。 ♪インターネット・キューピット ♪ワ・タ・シ インターネットキューピット ♪恋のウィルスを 世界にまき散らすわ 子供たちの目が桃子さんに釘付けになる。その桃子さんの笑顔を見ていると、子供たちの表情が落ち着いていく。 (歌で人の気持ちを明るく出来るようになりたい) いつだったか、桃子さんの言っていた言葉が頭に浮かぶ。 桃子さん、あなたのその願いはもうとっくに成就されていますよ。 この子たちがそれを証明してるじゃないですか。そして、この僕も。 やっぱり桃子さんの歌、僕はもっと聞きたいです。これからも。 夜が更けてきても停電は復旧しなかった。 「ももちゃん、暗いよー」 「よーし、そういうときは逆転の発想。外に行ってみよー! 月明かりがどれだけ明るいか知ってる? みんなにそれを見せてあげる」 子供達を引き連れて外に出る。 でも、桃子先生の言っていた通りにはなっていなかった。 「ももちゃん、あんまり明るくないよ」 「あれ~? おっかしいなぁ?」 「今夜は満月どころか、まだ三日月でしたね」 「でも、ももちゃん、星がとってもキレイに見えるね」 見上げると、それは満天の星空だった。この街中でこんなにはっきりと星が見えるなんて。 でも、それが意味するものを考えると・・・・ あまりにも美しい星空、見上げていないと涙がこぼれてきそうだった。 「お星様、本当にキレイだねー・・・・ももちゃん?」 桃子さんの返事がない。 真っ暗な闇の中、僕には桃子さんの姿はよく見えなかった。 でも、星を見上げている桃子さんの、その後ろ姿はかすかに震えているような気配が・・・・ 僕は声も出せず、ただ空を見上げていることしかできなかった。 でも、子供はその気配を敏感に察知する。 「ももちゃん、どうしたの?」 「なんでもないぞ、ウフフフ。ほら、あれが大熊座だよ、分かる? しっぽのところにあるのが北斗七星ね。大きい星座でしょー。何といっても熊さんだからねー」 メールが少しずつ届き始めたのか、はたまたようやくここにたどり着けたのか、子供たちの親御さんが次々と引き取りにやってくる。 「お世話になりまして、本当にありがとうございました」 「ももちゃん、ありがとう。また会えるかな」 「うん、きっとまた会えるよ。気をつけてね。バイバイ」 「お疲れ様でした、桃子先生。あの子たちから本当に懐かれていましたね。まさにプロって感じでした。さすが本職」 「子供はホント好きなんだよね。純粋だから。たぶん、わたし自身が純粋だからなのかな」 こういうときに、子供たちを明るく安心させてあげた桃子さん。 この人はどうしてこんなに器が大きいんだろう。 こんなに大人な人なのに、僕とは歳が二つしか違わないんだ。 果たして僕は2年後、こんなに大人な人間になれているのだろうか。 桃子さん、僕はあなたを心の底から尊敬します。 「余震も心配なんで僕が起きて警戒してますから、桃子さんは休んでください。よかったらこの毛布も使って」 「ありがと。でも大丈夫」 「桃子さんは眠くないんですか」 「うん、何かね、全然眠くならないんだよね」 「僕もです」 「じゃあ起きてようか」 「桃子さん、みんな無事なんでしょうか」 「無事だよ。大丈夫」 「えっ!? ひょっとしてもう連絡ついてるんですか?」 「ううん、まだだけど。でも大丈夫、みんな無事だよ。だって、ももがついてるんだから・・・・・ * * * はっ! いつのまにか寝てしまってた。 外はまだ薄暗い。 「おはよ、少年」 「あ、桃子さん。おはようございます」 「何が、“余震も心配だから起きて警戒してます(キリッ”だよー、もう。真っ先にぐうぐう寝ちゃってさぁ」 しまった。先に寝てしまって後から起きたとか、何という失態。・・・・桃子さんの寝顔を拝みたかったのに。 でも桃子さん、少しか寝たのかな。 「おー、見て見て。朝日が上ってきたよー」 「日の出を見るのなんて、久しぶりです」 電車が動き始めたと聞いて、大学を出て駅に向かった。 隣を歩く桃子さん。 その美しい黒髪を上から眺めて、桃子さんってこんなに小さかったんだな、と思った。 桃子さんはいつだってとても大きく見える。 本当にすごい人だな。 何故そう見えるのか、その理由の一端を見ることができた昨日からの出来事。 きのう偶然にも桃子さんと会えたことは、僕の人生の中で大きな意味を持ってくるのかも知れない。 桃子さんは視線を前に向けたまま僕に話しかけた。 「少年、ありがと。一緒にいてくれて心強かったよ」 ・・・・・ そのセリフを言うのは僕の方じゃないですか。 僕にはすぐわかった。桃子さんは決して自分が心細かったわけじゃなくて、僕を励ましてくれる意味でそれを言ったのだということ。 いつも僕を完全におもちゃ扱いしているあの桃子さんが、こんな優しい言葉をかけてくれるなんて・・・・あぁ今は非常時なんだということを強烈に実感した。 電車を降りて、別れ際に桃子さんが僕に言葉を掛けてくれる。 「それじゃ少年、気をつけるんだぞ。何があるか分からないけど、しっかりね。自分を見失うんじゃないぞ!」 「はい、ありがとうございます。桃子さんもお気をつけて」 にっこりと微笑んでくれる桃子さん。 昨日から桃子さんの励ましで、どれだけ僕が勇気付けられたことか。 そして、また今も。桃子さんの言葉があったからこそ、その後も僕は冷静さを失わずに済んだのかもしれない。 桃子さんと一つ屋根の下で過ごしたこの日のことを、僕は一生忘れないだろう。 次へ TOP