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DQM2 DQM2のラスボス。影の薄い魔王という点においては、もしかしたら【ミルドラース】以上かもしれない人。 (後述するリメイク版で存在感はかなり濃くなったが) 蒐集欲にとりつかれた魔王で、城は金銀財宝で埋め尽くされている。 しかしもっとも好む宝は不思議な力のこもった宝らしい。モンスター図鑑では「コレクターの中でも王」とされる。 歴代のラスボス勢の中では珍しく、世界征服などの野望は持っていない。 他人の欲しがるものを集めるのが好きだという。 というのもドークの宝を見た他者が放つ見栄や欲望、 またそれが満たされなかった時の無念がドークの糧であり力の源となるからである。 そのため、「マルタのへそ」の代用品に当たる「ふしぎなへそ」を先に手に入れた挙句、手放そうとしない。 主人公がふしぎなへそを求めているのは欲望によるものだと勘違いしていたようだ。 容姿的な格好良さは歴代魔王の中でも残念ものではあるが、台詞にはなかなか威厳があり、 敗れたときは自分の負けた理由を悟って素直に負けを認めるなど、 少なくとも小物ではない。 口調は敬語で一人称は「わたし」、いいことがあると「ファ ファ ファ!」 と笑う。 配合で生み出すことはできず、入手手段はクリア後にメダル爺さんの景品(10枚)のみ。 コレクターの王様のくせに、いつの間にか自分がコレクターズアイテムになってしまっている。 ドークの語っていた「他人が羨ましがる物を集めるコレクター」とは正反対の、 「自分しか興味を持っていない物ばかり集めるコレクター」の景品になってしまったのは何かの皮肉だろうか。 【????系】の中では強くないほうで、ドークを使う配合も無い。 使う場合は、そのままでは覚える特技が微妙過ぎるので、強いモンスターと配合して特技を受け継がせよう。 覚える特技はギラ・イオ・ちからをためる。 だがラスボスとして戦うときは【ギガスラッシュ】【メダパニ】【いてつくはどう】などを使う。 どうみても剣を使わなそうな外見なのに最強剣技を習得しているとは… DQMJ2P 大半のラスボスが追加されたジョーカー2プロフェッショナルでめでたく再登場。 ???系のランクSに属し、【アクバー】×【ムドー】の配合で生み出せる。 両者とも割と入手に手間がかかるモンスターを必要とするので仲間にするのは結構面倒。 【わるぐち】と【ぼやき】の両方を持ち、居座っているだけで地味に嫌らしい。 まあ、こいつの性格には合った特性といえるが。 能力値はHPが1枠では最大の1000まで伸びる以外はいたって平均的で、MPと素早さがやや低い値と微妙。 ただ「【ギャンブルカウンター】」を持つので、ナメてかかると痛い目を見る。 ちなみに耐性はなんと全状態異常を無効化するというびっくりの高さである。 【トロデ】の配合素材になるので1体は作っておきたい。 作り方はこいつと【キングモーモン】、【ドン・モグーラ】、【ワルぼう】の4体配合。 所持スキルは固有の【ドーク(スキル)】。【チェイン】を覚える数少ないスキルの一つ。 テリワン3D 配合方法が追加されていて、ムドーの代わりに【バルザック】、【カンダタ親分】、【カンダタワイフ】のいずれかでも生み出せるようになった。 また、金の卵から生まれてくることもある。 今作ではアクバーはさばきの扉の主で、倒すだけで何度でも仲間にできるので入手は容易。 片割れは素材にGサイズの【ブオーン】を必要とするムドーを使うよりは、 【ギガンテス】×【ギガントヒルズ】という割と簡単な組み合わせでできるバルザックを使った方が楽に作れる。 よって前作より入手は遥かに容易になった。それどころかその気になれば星降りの大会前から作れてしまう。 (加えてムドーは【ガルマッゾ】の素材にもなるので、こいつを作るのに使うのは少々勿体ない気がする)。 トロデの素材になっている点に変化は無いが、本作ではトロデは配合チャートのトップに君臨する 【魔戦神ゼメルギアス】を作るのに必要不可欠な為、必然的にこいつも必要不可欠となる。 トロデの作り方は前作と同じだが、今回はワルぼうの代わりに【わたぼう】でも代用可能。 特徴及び特性は前作と概ね変化なし。 「わるぐち」「ぼやき」「いてつくはどう」「ギャンブルカウンター」の特性と高いHPから、居座らせて相手を邪魔するのが得策かもしれない。 所持スキルも前作同様固有の「ドーク」。 イルルカ 表ストーリーのラスボスとして引き続き登場。 原作と比べ、自分の名前を2回繰り返して名乗る等、全体的にコミカルなキャラ付けがなされている。 ボスとしては、1ターン2回行動で、【メダパーニャ】【いてつくはどう】【ギガスラッシュ】【いなずま】【ベギラゴン】【シャッフル】を使う。 また、特性のギャンブルカウンターもあり、中々手強い。 倒してもそこで終わりではなく、本人曰く、自分のコレクションの中で最もレアな【しんせいの宝珠】を使って【ネオ・ドーク】に変身し、もう一度戦うことになる。 ネオ・ドークを倒した後は元の姿に戻り、本当はマルタのへそは持っていないと詫びはじめ、 自分のコレクションは好きなだけ持っていっていいと命乞いをする。 結果的に、コレクションの中にあった【ワルぼうの金像】?をへそ代わりにすることによってマルタの国は救われる。 この時、【カメハ】によってコレクションは根こそぎ持っていかれてしまった模様。 裏ストーリーでは【狭間の闇の王】が封印から解かれたことによって、城の外へと追いやられている。 狭間の闇の王を倒した後、気絶していた主人公を起こし、狭間の闇の王が落としていった【さいごのカギ】?を渡してくれる。 一応主人公達に頭を下げるようにはなったが、自分が狭間の世界の王であるという自負は撤回しないようである。 DQM2同様配合では直接生み出すことが出来なくなっており、裏ストーリークリア後、モンスター格闘場のお見合いイベントを進めることによって最後に仲間になる。 また、ふしぎなカギの報酬でも手に入れることが可能。 配合先は変更され、【トロデ】の素材として使えなくなった代わりに、【ダークマター】と配合することで新たに【ネオ・ドーク】が生み出せるようになっている。 所持スキルは前作に引き続き「ドーク」。
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みんなでマジック・ザ・モナリングを作ろうよ第27版 ※第27版は再も含む http //aa5.2ch.net/test/read.cgi/mona/1139239463/ http //aa5.2ch.net/test/read.cgi/mona/1141060137/ (再) 自動処理したのでカード抜けや間違いがありそう。抜けは補完希望 第27版のテーマと思われるもの スレッド俯瞰 27版(旧) カードリスト 27版(再) カードリスト 前の版 一覧 次の版 [部分編集] 第27版のテーマと思われるもの ナナメのカード 匿名 投下 スレッド俯瞰 最初に建てられたときはDat落ちしてしまった27版だったが、その反動のせいか非常に大きな動きがあった。 キーワード能力、匿名、投下が初登場し、現在に至るまで使われ続けている。 特に匿名は能力のシンプルさと奥の深さ、「これぞ2ちゃんねる」という独自性とあいまって反響を呼んだ。 27版(旧) カードリスト [部分編集] モナリングの神 3緑緑 Orzhov Basilica? 前転 1青 鳥の嵐 1赤青 炎の一斉掃射 3赤 防衛本能 1緑白 垂直ひろゆき? 1白白 導く光? 1白白 絶命の光景? 3黒黒黒 コアラの狩人? 2赤緑 業火の巨神? 7赤赤 失った日常? 白白赤赤 機能停止? 2青青 拷問の針? 3 良くきく鼻? 3赤白白 春爛漫? 2緑 増殖力? 4緑緑 不条理の通路? 3青青 27版(再) カードリスト [部分編集] モナリングのゾンビ 3黒 野生のニライム 緑 怪電波 3赤 鞭教育? 赤 ミリオンシャフト? 4赤赤 フレイム・フェチ? 赤赤 回転するエビフライ? 赤 世界植えの八頭身 青黒赤緑 強制連行? 2青赤 武器庫? 3 生きている竜巻? 4青青 霧散の槍? 3 黒夜の月? 白白 悪意ある返答? 1青青 クックルの変種? 2赤黒 決死の任務遂行? ナナメ総督? 6白白 Banana? 着ぐるみギコの戦隊長? 緑 着ぐるみの勇将 4黒黒 哲人ぶった狂気? 青 モナルグの聖騎士、シェルカ 3白白 ほとばしる闘気? 2赤赤 包丁の罠 2黒 人面キノコ 1緑 ジョルジュの戦闘機械? 4 終わり無き貪欲? 3黒黒黒 不定のtanasinn? 3 過剰在庫? 3黒 異形の家族? 1黒黒 雨の中心? 青青 クールなギャンブラー? 賞賛の声? 葬列? 1黒黒 落とし子の鋳造所? 3 トンファー? 0 お迎え? 3黒 弾む球体? 白 クールな嘲笑? 5青青 ショッキング? 1赤 封印? 白青 ナナメの騎手? 黒黒 貧食のナナメギコ? 2黒 コナナメギコ? 黒 ジョルジュの長老? 3青 先延ばし? 青 生きているエビフライ? 赤 泥沼の王? 6黒黒 捕食? 1黒緑 孤独の思想? 2白黒 サバイバル? 5緑黒 抑えきれぬ激情 黒赤 ふわふわつー? 1黒黒黒 異形の生徒 赤黒 異形の牧師 白黒 不良ブーン? 赤赤 高貴なる狂戦士? 貪る光? 1白白 血溜りの一撃? 3黒赤 扉の開閉? 緑青 同化のtanasinn? 2白青 やんちゃモナー? 赤緑 クールな霊体? 3青青 偽り無きこころ? 3 ちんぽっぽ式デフラグ? 1青青 覚悟の教会? 奇妙なトンファー? 2 八頭身のマダム? 4白白 歪んだ視界? 2青青 ナナメつー? 黒黒 強力な締め付け? 緑緑 すがりつく暗影? 4黒 黄昏の集団? 黒黒赤赤白白 モナーの時渡り? 青 よじれモナー? 赤 モナーの踊り手? 緑 モラクス? 緑 荒らしの群れ? 3黒 戦闘機械の憂鬱? 2白 糾弾する者? 2青黒 脳荒らし? 青 焦りすぎた人生 赤赤 超えられない壁? 6 糞スレ 緑緑 マゾモナー? 赤赤赤赤 殉教したぃょぅ? 白 溺れたぃょぅ 青 病に倒れたぃょぅ? 黒 焼け焦げたぃょぅ? 赤 飢えたぃょぅ? 緑 ぃょぅの手? 2 ぃょぅの防御壁? 1白黒 ブーンの波? 赤赤 ギルガメの月? 1青 ぃょもどき? 2青緑 細胞機化? 1青 大釜のダンス? 4黒赤 若き日の過ち? 3青青 ファイレクシアの大男? 6 トンファーハウス? 4赤赤 中毒死? 黒黒黒 静かなる花見? 白白 危険な回収? 黒 寄せ餌? 1緑緑 嘲りの小人? 赤黒 肉叫び? 1赤赤黒 無法の豪奢? 4赤 嘲りの先導者? 4赤黒 爽快な布告? 黒 没収? 黒 想像上の軍団? 1白 圧壊? 2赤 呪いの銅像? 3 寄生する殺人鬼? 黒黒 解呪 1白 満月の天使? 1白白 頭飛ばし? 赤緑 連鎖獣? 2緑青 オーロラ渡り? 4白青 発つ命? 白 ご主人さまあ☆? 不死の薬? 2白 汚物? 1黒 緊急回避? 緑緑 仲間は武器 黒赤 偉人との対話? 白白白 注意の呼びかけ 1赤白 【不幸のレス】? 黒黒黒7 薬物中毒? 4青赤 連行者? 2白 引き連れる連合兵? 4白白 死体の振り子? 黒黒 紐? 白 ジエン虫? 2黒緑 崩壊への秒読み? 白白黒黒 冷めた反応? 3黒青 光燐の天使? 2白白 終焉と破滅? 3 メイドのねぎらい? 1白白 生きている弾頭? 2赤赤 錯乱したイルカ? 1黒青 悪夢の終焉? 黒 ひき潰し? 1黒赤 死体の波? 黒黒黒 骨の祈祷師? 2白黒 並み「木」通り? 緑緑 回収者? 3白白青 挫折? 黒青 偏執狂者の玩具? 5 錯乱した超越者? 3青黒赤緑 淑女の嘆き? 黒3 寓話の終わり? 白白1 勇敢なる猛女? 赤赤赤1 挑発 赤赤 ダヤ・アラのシャーマン? 黒黒1 狂った謝罪? 2青白 淑女の誘惑? 赤黒1 暴走する成長? 緑緑 ダヤ・アラの移動装置? 5 ダヤ・アラの戦闘猫? 緑緑1 ダヤ・アラの布教? 青青青 旧ザク? 1 イタズラ好きなホムンクルス? 緑赤 無名の職人 3緑 粘着するクレクレ厨? 1黒 コテハン叩き 1黒黒 ダヤ・アラの用心棒? 青青青1 噂話する淑女? 黒黒 匿名化 白 ダヤ・アラの修道女? 白白黒黒 暁を見守る者? 1白 勝手な賞賛? 黒白 ダヤ・アラの聖木? 緑緑2 ダヤ・アラの注意報? 黒白2 商標掠取? 3青青青 厳しい現実? 2白白 夜明けの天しぃ? 5白白 思考絡め? 青青白白 ダヤ・アラのもさもさ獣? 白白白 淡白? 緑白 宅配コウノトリ? 4白 異常な信仰? 1黒白 凄惨? 赤黒 猟奇? 緑黒 匿名の集合体? 2黒黒緑緑 強制進化? 1緑青 爽やかな終焉? 6白白白白 興味? 青赤 計画? 1青黒 豊潤? 1緑白 消費? 7緑黒 進撃? 2白赤 困難? 黒白 矛盾の祝福? 青青青 浸食するtanasinn? 3黒白青 吸血生物の幼生? 黒 上天のガッ? 1白赤 投石獣? 4赤赤 フラッシュ職人、AKIRA 3白白 フラッシュ職人、み~や 3青青 フラッシュ職人、TETLA 3赤赤 フラッシュ職人、しっぽ 2白 フラッシュ職人、エジエレキ 2赤 フラッシュ職人、森井ケンシロウ 2緑 以上の6枚は32版で再録時にエラッタがかかっています。 異常活力? 赤赤緑緑 モナザイト鉱石 2 放浪の侍 白白 雑魚散らしの鎚? 4 不明の亡者? 1白黒 不実の集い? 4黒黒 キック? 1 ダディの音楽家? 4白青 懇願者? 2黒黒 異常精神? 3青黒 tanasinnの従者? 2黒白 虐殺者、ぎゃしゃ? 3黒 破滅の球体? 6 殺蟲剤? 緑赤 黒い夢の使者? 3黒黒 黒い夢の信徒? 1黒 熊のスパイ? 3緑緑 遠まわしな挑発? 赤赤 暗黒の災禍? 黒黒黒赤赤赤 抹消 6赤赤 無理やりなこじつけ? 赤赤赤黒黒黒青 分身不能? 3白 モナーブルグの錬金術師、シーナ? 4赤青 錬金術士の弟子、ツーデルベルト? 赤赤 地平の町? 根本的に間違い? 青 ミスリーディング? 2青 虐殺者、ぎゃしゃ? 3黒 1機UPの予感? 2緑 ニダーの飛行機械? 0 ニダーの火花魔術師? 1赤 激情の研究家、ファビョニブ? 2赤青 アヒャッた虫? 赤 拝金主義者? 青青 tanasinnの猛威? 3黒黒 見下し? 黒青 記憶の混沌? 4青黒 派生の系図? 2 覚醒翼の彫像? 2白白赤 完全撃沈? 8赤青黒 処理能力の限界? 1黒黒青青 と言うか臨界状況? 4黒青 DMCの信徒? 黒黒 恐ろしい存在? 4黒緑 儚い架け橋? 白青 流麗な異形? 1黒白 邪魔大王国の兵士? 2 補完の聖典? 5 酷使? 黒青 サイバーポイズンの注入? X 滑りやすい床? 3青 クマーのうっかり者? 緑 熊の突貫者? 2緑 金剛爪のクマー? 3緑緑 減衰の呪い? 1黒 頭を抱えるジュウシマツ住職? 2青 彼方への想い? 青緑 大舞台に上がる資格? 2黒黒 ぎこちない平和? 白赤 消化液の怪物? 2黒黒 地核破りのリヴァイアサン 5赤青 アクロバティックな刺殺? 1黒 心潰し? 1黒赤 戸惑い? 1青 分裂するクマ? 2緑緑 蔑ろな寺院? 寄生霊? 緑黒青 極光 2青青 酒とギコとはにゃーんと 7 雪の運び手 2雪雪雪 日本人的性善説? 1白白 MANGANIKU? 1緑 無気力の騎士? 1青白 佇む十字架? 4 石化? 白1 正体? 2青青 不気味な笑み? 黒 女賭博師? 2赤赤 ひらめきの閃光? 1青青 誇り高き2ゲッター? 3白赤 爆破語り? 赤赤白 ィェァ ィェァ トェェェェェイの呪い? 黒黒 呪いのィェァ ィェァ トェェェェェィ パンダのコピペ? 黒赤青 適当なAA? 黒 ゔぇwwwwwwwwwwwくwwwwwwwwの聖騎士 1白白 右向け右? 白 ムスカの評決? 黒黒黒 採用審議? 1青 厨の作品? 青 消防(27版) 青 死の契約? 青 魑魅魍魎? 黒 サイバーポイズンワールドからの使者? X白黒 やさしい?忠告者? 青青 悪意ある通告者? 3黒 愚人、悟っちゃいました? 4青青 2chの壷? 8 弱り目? 1赤 絶対安全カプセル? 4 巨大な剣? X白 罠? 1黒 空を飛ぶ? 2白 大佐の口? 6 カーネルの驚愕? 白 限られた道? 9黒 出来心発生装置? 4 精神隷属器? 6 ショッキング? 赤 すばやい棒人間? 4赤 ありがたいおじさん? 2白 あやιい魔術師? 1白 プギャラリーの本音? 1青黒 食糧危機? 緑黒黒 通信? 3青青 仕事熱心?な商人 黒赤赤 三角頭巾? 赤赤黒黒 前の版 一覧 次の版
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いい国作ろうダーツグリムとは? 2011年6月頃に活動再開したダーツグリムが物凄い勢いでPランキング2位のなめごろうを下し、それに続き8月19日にグラロイドまで抜かして再びPランキング1位に帰ってきた事件のことをいう。 グラロイドがワザップをサボっていたのが大きな敗因になったとみられる。 これは2年前のダーツグリムの悲劇と正反対である。 Pランキング1位になったらワザップに飽きてしまう病があるのかもしれない。 今回の事件で2年と1ヶ月ぶりにPランキング1位が入れ替わった。 特に何かない限りはまたダーツグリムの長い天下になるだろう。
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概要 本編ではⅡ以降(およびリメイク版Ⅰ)に登場する施設。 イメージとしてはキリスト教カトリックっぽいが、実際には違う宗教のようだ。 【神父】や【シスター】が奥の祭壇に立っており、話しかければ「生きとし生ける者はみな神の子~」といったような言葉と共に対応してくれる。 シンボルはⅦまでは【十字架】で統一されていたが、海外展開に際して宗教関係のトラブルを回避するためか、 これより後に発売された作品では十字架とは異なるデザインに変更されている。 (クリフトの肩書きも、海外版では「chancellor」(大臣/秘書/首相などの意味。おそらく秘書が最も近い)に変わっている) また、ⅥとⅧ、Ⅸでは教会での専用BGMも登場している。 本編シリーズ 主には、仲間を生き返らせたり、毒の治療といった不利な状況を改善してくれたりする有り難い施設。但し、蘇生などには寄付金が必要。 ⅡとⅢでは「いきかえらせる」「どくのちりょう」「のろいをとく」だけで、蘇生呪文を覚えたら行く機会はほぼ無くなるが、 Ⅳ以降はセーブ機能が王様からこちらに移動し、「おいのりをする」「おつげをきく」が追加され、やり込みプレイ(【タイムアタック】など)でもしていない限り利用することとなった。 むしろ、Ⅳ以降からドラクエを始めた人がⅢをやると、そろそろ冒険をやめたい→教会が見つからない→やっと見つけたのにおいのりできない!と、軽くパニクることもある。 なお、この冒険の書に記録する仕事だが、他の業務と違って特に神の奇跡を利用したりする類の物ではない様子。 Ⅲ以前の、王様に記録して貰っていたシリーズで、その城の王様が何らかの理由により仕事できない状態に陥っている場合、横にいる大臣などが代理でやってくれるため、設備としてはほぼ代わらずに利用できる。それもそのはず、一国の王たる者はそうそう不在の状態を作ってはまずいので、止むを得ない時はすぐに代理が立つのも当然である。 一方で、教会で記録をする作品においては、しばしば教会やその中の神父などが仕事を出来ない状態に陥ったまま放置される事がある。その場合は当然教会という設備で行える事全般が不可能になったままとなる。 しかしながら冒険の書に記録をする事に限っては、冒険の書が机の上に放置されている、倒れたシスターが握っているなどで主人公側が発見出来ることがあり、その場合は主人公達が自分で冒険の書に記録する。 また、教会とは何の関係も無い人物が冒険の書の記録係を代行しているケースもあるため、特別に神の道を歩んでいる神父・シスターでないとできない業務ではない様子。 逆に、教会の業務を行っている施設があったとしても、冒険の書に記録することだけ出来ない場所もたまに存在する。 教会でできることの一覧 名前 内容 寄付金 作品 【いきかえらせる】 仲間一人をHP全快(FC版ⅡのみHP1)の状態で蘇生 必要 Ⅱ以降 【どくのちりょう】 仲間一人の毒や猛毒を治療 【のろいをとく】 仲間一人の呪いを解く Ⅱ以降(Ⅵを除く) HP回復 HPを全回復 不要 Ⅰ(リメイク版) 【おいのりをする】 冒険の書に記録(セーブ) Ⅳ以降 【おつげをきく】 次のレベルまでの必要経験値を聞く DQM1 異世界を冒険中に登場する特殊フロアの一つとして登場。 奥に居る神父に話しかけると、パーティ全員のHP・MP・状態異常を完全に回復してくれる。 また、ここでは【たびのしおり】なしでセーブすることができる。 【道具屋】などと同じく3の倍数の階に一定確率で登場することがあり、 出現する可能性と出現確率については、各旅の扉ごとに個別に設定されている。 DQM2 異世界の施設にいる。 利用できるのは【いきかえらせる】・【どくのちりょう】・【のろいをとく】の3種。 トルネコ2 ダンジョン内に登場する施設の一つとして登場。 部屋内の5×5マスの範囲が、石造りの床+青い絨毯という特殊地形になっており、中央のマスには十字架が立っている。 こちらではこの周囲を神父がうろうろしており、彼に話しかけると様々なことをしてもらえる。 詳しくはこちらを参照。
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概要 【ドラゴン】系の最強種。オレンジ色の体を持ち、竜の身でありながら呪文を使いこなす強者。 だが最近の作品では【キースドラゴン】よりも吐くブレスが弱く、本当に上位なのか疑わしくなっている。 元々は「ダークドラゴン」という名前にするつもりだったが、【よく使う20文字のカタカナ】から「ク」が漏れたためにこの名前になったらしい。 本編よりも不思議のダンジョンシリーズでよく話題になるモンスターである。 DQⅠリメイク版 小説版 DQⅢ(GBC版) DQⅦ(3DS版) トルネコ2 トルネコ3GBA版 少年ヤンガス DQMCH DQMJ DQMJ2 DQMJ2P DQMBⅡ DQⅠ 【竜王の城】の地下5~7Fのみの出現。 HPは竜王第一形態と同じ100もある上、攻撃力・守備力・回避率のいずれも【りゅうおう】第一形態を上回る強敵。 だが、最大の脅威は【ラリホー】を唱えること。なにしろ敵のラリホーは必中なのだ。 【マホトーン】で封じたい所だが、中程度の耐性をもっており効く可能性は五分五分。 マホトーンが上手くかからずラリホーで眠らされていたぶられると【あなたは しにました】に直結する。 当然報酬も多く、【メタルスライム】に次ぐ経験値100が貰える。 リメイク版 ラリホーを使わなくなり物凄く弱体化。 火の息→マホトーン→攻撃→火の息→攻撃→攻撃→火の息→攻撃のローテーションを持つが、【ロトのつるぎ】を持っていれば大抵3ターンで倒せる。 つまり喰らうのは火の息止まりなことがほとんど。マホトーンを唱えると逆に危険。 経験値を350もくれるのが申し訳ないくらいだ。 小説版 竜王の城でドラゴン軍団を率いて登場。アレフガルド侵攻以来数百年、竜王の城をずっと守り続けていたらしい。 強烈な炎でアレフを苦しめるが、ロトの剣の一撃で首をはねられる。 なおⅠ有数の強敵にもかかわらず【竜王六魔将】には名を連ねていない。ギガンテスよりこいつのほうがふさわしい気がするが……。 DQⅢ(GBC版) 隠しダンジョンの【氷の洞窟】の地下4~5階のみに出現。 【キースドラゴン】より強いハズなのに、使うのはなぜか激しい炎。あっちは凍える吹雪を吐くのに……。 実は攻撃力でもキースに負けている上、モンスターレベルは63でキースより9も低い。 出現場所のせいで存在感が薄いのはキースドラゴンと同じ。 DQⅦ(3DS版) 【トクベツなモンスター】No.082。 公式定期配信石版No.15【猛獣たちの森】?に登場して、ロトシリーズ以来となる本編への復帰を果たす。 HPや攻撃力はトップクラスなのだが、Ⅰのような呪文は使用せず、Ⅲ同様吐く息は激しい炎。 だからキースドラゴンは凍える吹雪なのになぜ威力の低い激しい炎を…(ry。 灼熱を吐く敵が多いⅦのこと、コイツもせめて灼熱くらい吐かせてやって欲しい。 経験値はキースより多いが。ドロップは【ドラゴンクロウ】。 【モンスターパーク】では他のドラゴン同様洞窟に配置。 他の2匹と違い、知能が高く人間の言葉をしゃべれる。 トルネコ2 フロアのどこにいてもサーチ可能な40ダメージの炎でプレイヤーの度肝を抜いた。 廊下や部屋の中を歩いていると画面外からコイツの炎が飛んできてダメージを受ける。 まさに風来のシレンのアークドラゴンの脅威の再来といった所だろう。 【ドラゴンシールド】で20ダメージに抑えてはいるだろうが、ちょくちょく回復することを強いられる。 オマケに【試練の館】21~50Fまで、ずっとコイツと付き合わされることになる。 トルネコ3 今作も同じ能力を持つが、こちらでは持ち込み不可ダンジョンの【異世界の迷宮】90階以降にのみ出現する。 持ち込み可能ダンジョンと違ってこちらのステータスや対処アイテムには限度があるので、 その対処しにくい炎でゴール寸前の多くのプレイヤーを葬っている。 仲間の数が多いと特技の頻度も上がるので、【ポポロ】の仲間10匹もあっという間に壊滅させてしまう。 【レミーラの杖】、【トンネルの杖】、【とびつきの杖】などをフル活用して階段を目指したいところである。 トルネコならば【ニフラムの巻物】、またはその効果を書き込んだ【白紙の巻物】の出番も検討に入れたい。 また、今作最大の特徴として捕獲する難しさが挙げられる。 低確率でしか出現せず、倒してもアイテムを落とすことが多い。 アイテムを落とした敵は仲間にならないので、起きあがる確率は設定されている確率よりも遥かに低い。 そこで【転ばぬ先の杖】を投げつけて所持アイテムを先に落とさせると効果的。 偶然【転びの石像】や【転び石】があったら、封印状態等にしてその部屋に誘い込んで、転ばせてもいい(転び石の場合は、【へた投げの指輪】を装備してアイテムを投げつける方法が一番簡単)。 無ければ アイテムの落ちるスペースが無いときに仲間になる判定が行われるシステムに着目して アイテムのたくさん入った壺をぶつけたり、事前にかなしばり状態にして周囲にアイテムをばらまくなどしてから倒しても可。 但し、この方法は前準備に手間がかかったり、リスクが高かったりするのが難点。 とは言え、ダースドラゴンに遭遇するまでの苦労を考えると、多少無理してでも仲間にしておきたい所。 然し接近戦になると脆く、特に【開幕モンハウ】には滅法弱い。 というのも、フロア中の敵全員が炎のターゲット候補のため、目の前の敵とはちっとも戦ってくれないのだ。 しかも守備力が上がりにくい。仲間にしたと大喜びしていたら死なせた、ということがないように。 GBA版 【封印の洞くつ】と【不思議の宝物庫】で、特殊【モンスターハウス】のドラゴンハウスが出た時に出現する可能性がある。 【不思議の宝物庫】50階以上の階層でのドラゴンハウスは、ドラゴンLv20、キースドラゴンLv20、ダースドラゴンLv20の三種しか出現しないため、ドラゴンハウスさえ引けば、こいつがいる可能性はかなり高い。 【まものの壺】は、その階に出現する可能性のある特殊ハウスのモンスターを低確率で引いてくるので、捕獲はかなり楽になった。 その分価値が下がったのを嘆く者(マゾプレイヤー)も多いとか。 少年ヤンガス 【魔導の宝物庫】深層に登場するのみ。 だが、フロア内完全自動サーチの炎のダメージは脅威の80まで上昇。何の対策も無しに進むとあっという間に焼き殺されてしまう。 しかも、弧を描くように飛んでくるような演出になった為、どこから飛んでくるか判りにくくなっているので一層性質が悪い。 更には、普段姿が見えないはずのシャドー系モンスターにすらサーチして炎を飛ばしてくる謎能力も獲得した。 トルネコ3から大幅な弱体化をされたモンスターが多い中で、こいつだけは例外的な程の強化を受けている。 コイツのいるフロアの出現率が低いのが幸い。早めに何らかの対策を立てておきたいところ。 配合方法はキースドラゴン×2。ヘルジュラシックやボボンガーなど各ドラゴン系最上位種の配合元ともなる。 能力は最強クラスだが、炎を吐きまくってすぐに疲れるのが難点。トルネコ3のように炎の連発はできないので過信しすぎないように。 DQMCH キャラバンハートでは敵専用モンスターとして登場。 こちらはドラゴンと同じ色をしている。キースドラゴンとともに竜王の隣に出現する。 こごえるふぶきと、本編Ⅰのオマージュなのかラリホーマを使う。 GBC版Ⅲでのキースドラゴンと吐く息が入れ替わっている。先に倒したいがHPが高くなかなかしぶとい。 DQMJ JOKERにも登場する。 不思議のダンジョンシリーズでの凶悪さからは一転して、Dランクの中堅モンスター。 能力の伸びも普通だが、じどうMPかいふくの特性があるのでMP切れに困ることはないだろう。 一般配合のほか、ドラゴン×魔獣系でも生み出せる。 メタルハンターかメタルライダーとの配合でメタルドラゴンを作れる。 ちなみに、燃えさかるマグマの中から生まれたという設定が追加されている。 DQMJ2 ジョーカー2では、魔界のエリアにおいてごく稀に出現する。 甘い息や毒の息、ベギラゴンを使用する事がある。 メガボディ持ちの2枠モンスターになり。一部の能力値が上昇したが、 それでも中途半端感は否めず、戦力としては微妙。 DQMJ2P プロフェッショナル版では、たまに2回攻撃出来るようになり、 HPも1200とかなりの値になり、攻撃力も960と段違いに上昇。 ただ、自動MP回復が消えてしまったので、MPに気を配る必要が生じている。 また、Dランクなので強種、最強種を作る事が可能で、 最強種になると「いきなり冥界の霧」が付く他、 攻撃力は全ての強種、最強種を含めた800体以上の中でも最高の1200を誇る。 最強種までの道のりは遠いが、作るだけの価値はそれなりにある。 所持スキルは一貫して「ふういん」。 DQMBⅡ 第一章から登場。 ステータスはHP:681 ちから:141 かしこさ:63 みのまもり:117 すばやさ:16。 使える技は「アサルトクロウ」と「しゃくねつ」。 前者は前足の爪で敵1体を攻撃する打撃技。後者は灼熱の息を吐き、敵全員を焼き尽くす。 主人公の職業が戦士だと、しゃくねつが敵全員を行動不能にする「いかく」になる。ただし、攻撃手段が減るので、ご利用は計画的に。 他のドラゴンと比べるとHPが低めだが、素早さ以外のステータスが優秀で、打撃/灼熱/暗黒属性の呪文に強く、状態異常への耐性も高めで使いやすい。 【ドラゴン】、【キースドラゴン】とチームを組む事で、【ギガントドラゴン】へと合体する。
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ジョーカー2以降のモンスターズに登場するモンスター。 DQMJ2 鎖鎌のような武器で武装したセクシーな女性型のモンスターで、悪魔系のAランクに位置する。 武器はサソリのハサミにも似た形状の鎖鎌で、サソリっぽい尻尾もあるので、モチーフとなっているのはさそり座だと思われる。 オムド・ロレス撃破後、魔界の入り口すぐ左の遺跡地下フロア(悪魔の石柱がある部屋)に出現する。 こちらを見つける事はなく、モデルウォークで同じ場所を行ったりきたりしているだけ。 「マドンナ」という名前だが、♂や雌雄同体も普通に存在する。 このため、スカウトしたり配合で生まれたマドンナが♂だったといって、しばしばネタにされる。 ♀じゃないと嫌という人は、【イケメンマガジン】なり【♀の杖】なりを使おう。 わるぐちの特性を持っているため、普通にテンションを上げてもすぐに0にされてしまう。 わるぐちは麻痺や眠りなどにしておけば発動出来ないので、焼けつく息やラリホーマを使えるモンスターを用意しよう。 もちろんしばらくすれば解除されるため、バイキルミンや不思議なタンバリンを用意してからスカウトに挑みたい。 ジゴスパーク等の強力な特技も使ってくるので、こちらが強くないと倒す事にも難儀するかもしれない。 キラーマシン2とマリンデュエル、アサシンブロス、ローズダンス、デスソシストの配合でも一応作れる。 が、キラーマシン2を作ることがまず面倒なので、強くしたいならスカウトしてきたものを転生させた方が早い。 Mサイズモンスターなのでメガボディの他、前述のわるぐち、れんぞく(2回)、マヒ攻撃の特性を持つ。 素早さと賢さが高いが、防御やMPが低めで、Mサイズの為やや使いにくい。 能力値は魔法使い型だが攻撃力もなかなか高く、素で鞭が装備できる。 鞭で攻撃しても特性としてのマヒ攻撃は効力を発揮するので、これを利用するのも良い。 所持スキルは彼女(彼のこともあるが)専用の「じごくのマドンナ」。 DQMJ2P こちらでは能力の傾向こそ変わらないが、配合では作れなくなっており、スカウトでしか手に入らなくなっている。 また、HPが若干上がった、素の状態ではわるぐちの特性が無い、メガボディ1~2回のために複数回行動することがあるなどの変化がある。 わるぐちが無い分、スカウトするときにテンションを溜めやすくなったが、たまに2回行動するようになったので手強くなっており、相変わらずスカウトは難しい。 Aランクなので最強化も可能。 最強化すると無印で持っていたわるぐちのほか、マホトーンの完全耐性も獲得する。 デスソシストやエビルプリーストと違い、攻撃力もそこそこ高いので、殴り役にすることでマヒ攻撃の特性を活かすという使い方もあり、結構融通が利く。 ただし、ブレイク系の特性を持っていないので、属性斬りや呪文の火力を発揮しきれない、相変わらず守備力が低いといった点には注意。 また、マヒ攻撃をするくせにマヒに弱い。 幸い、素早さはかなり高いので先手は取りやすい。 テリワン3D 配合では作れず、タマゴから孵すか【他国マスター】からのスカウトでしか入手できなくなったので、一転して入手困難な種族になった。しかし、幸いにもランクはAのままなので前作で入手していれば【引越しアプリ】で簡単に手に入るのでそちらを利用するといい…、とまるで【ローズダンス】と同じような状況になっている。また、【♂の杖】を使わない限り♀しか出ない仕様になっているので、そちらは安心していい(雌雄同体?聞こえんな)。 【プチット族】との配合で【プチットガールズ】が生み出せる他、【マンドラゴラ】との配合で【妖女イシュダル】も生み出せる…と、こちらもローズダンスともろ被り。何か拘りでもあるのだろうか? 所持スキルは変わらず「じごくのマドンナ」。
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スラもりシリーズに登場するアイテム。 スライムには製鉄技術が無いため、とても貴重な資源である。 スラもり2 攻撃力は10。特にこれと言った特徴は無い。 【レンキン山】、【キリタッタ崖】に落ちている。一見すると錬金に使えそうだが、【はがねの剣】を作る以外に使い道はない。 スラもり3 攻撃力が8に下がったが、今回は船自身の攻撃力を上げられるため、それほど変わりない。 今回は【てつのや】を作る事が出来、それの需要が半端ないため、一気に重要なアイテムと化した。 【フナデルのやしき】をはじめ、色々な場所で拾える。
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概要 Ⅸに登場したボスモンスター。 かつてガナン帝国が従えていた、巨大な黒いドラゴン。 DQⅨ 【グレイナル】と戦って敗れたが、ガナン帝国の復活と同時に、彼もまた復活した。 初登場は女神の果実を奪われるときで、【ゲルニック将軍】をその背に乗せていた。 ガナン帝国がまたしても滅びた後は、エルギオスに追従していた模様。 エルギオス第一形態を倒した後、プレイヤーが彼の存在を忘れかけた頃に突然現れて戦闘になる。 常時2回行動で、前座ボスのくせに結構多彩な特技を持っている。 彼の象徴である【やみのほのお】のほかにも、【やみのはどう】、ドルモーア、雄叫びなんかも駆使するほか、爪の強化打撃があったりする。 レパートリーだけ見ると結構豪華なのだが、あまり痛くない物理攻撃ばかりしてくることが結構多い。 闇の竜だけあって、当然ドラゴン系かつ光属性弱点。攻略法は言わずもがな。 闇のブレスはエルギオスも使うのだが、その中でも弱めの威力だったりする。 高威力のドルモーアも頻度があまり多くなく、痛恨も無く、打撃の頻度がやたら多い。この辺りはグレイナルも同じだが。 ムービーではあれだけ大活躍だったのに、いざ戦うと不思議と強くなく、どうもパッとしない。 絶望と憎悪の魔宮での登場が、どう見ても時間稼ぎの捨て駒にしか見えないのが、彼にとっての痛恨の一撃だったかも知れない。 ストーリー上ではただの一中ボスに過ぎなかったが、世界観を語る上では結構重要な存在である。 光の竜であるグレイナルとは対になる存在で、バルボロスは闇の竜。 光のグレイナルに闇のバルボロスのほかに、聖なる心の【アギロゴス】が存在するという。 実は宝の地図の洞窟に出てくる方のグレイナルは、バルボロスの色違いだったりする。 なお、バルボロスを倒すと、グレイナルと同じく必ず世界樹の葉をドロップする。 今回の世界樹には、ストーリー上重要な意味があるので、単なる偶然とは言いがたい。 グレイナルと同様、今回の「ドラゴンクエスト」のドラゴンである。地味だけど。 DQMBⅡL レジェンド第三章「逆襲の魔王」から魔王として登場。 肩書きは「闇竜」 。 ステータスはHP:5000(2人プレイ:6200) ちから:389 かしこさ:112 みのまもり:120 すばやさ:91。 HPが魔王クラス最大の5000であり、その他ステータスも全体的に高い。ドラゴン系なのでSPカード【秘剣ドラゴン斬り】が有効。その他ドラゴン特効技で攻めてもよい。 多くの属性に強いが、光と風属性の呪文が弱点なので使えるなら使っていこう。 名前の通り暗黒属性の攻撃を多く使用してくるので、暗黒属性に強いモンスターを入れて対抗したいところ。 とどめの一撃は【天地崩壊】。しかし、この技をこいつで見る事は少ないだろう。 登場と同時に全ての魔王がこの章でレジェンドカードとして排出されるようになり、こいつも例に漏れず使用可能となる。 その際に使える技は敵単体を引き裂く「黒翼のツメ」と、暗黒と雷の2つの属性を持つ呪文「ジゴスパーク」。しかし、SPカードが使えず、ドラゴン特効技に弱い事から、対人戦には向かない。 また、「勇者たちの挑戦」でこいつと戦闘になったときジョーカー2とすれ違い通信をするとジョーカー2にバルボロスが現れ、戦うことが出来る。 ただし最終章は全合体モンスター計20体、魔王計9体が登場するのでこいつと遭遇するのはかなり大変。 なお、レジェンド魔王カードで自分で使用したときや、前章「逆襲の魔王」で出現したときは連動不可能である。 前章では魔王、合体モンスターが合計6体しか出現しなかったので比較的遭遇しやすかったのだが…。 なお、最終章では、モンスターバトルロードビクトリーの初回特典版を買うと【堕天使エルギオス】のレジェンドカードが付属されるため、ますます戦われる事が無くなった。 JOKER2、JOKER2P 「バルボロス」という名称で、ドラゴン系のSSランクの2枠のモンスターとして登場。 普通にゲームを進めていても入手出来ず、前述のバトルロードⅡレジェンドとの連動を利用する必要がある。 このすれ違いバトルは保存することが出来ないので、スカウトしたいなら相応のモンスターで挑みたいところ。 また、アイテムとしてここでしか手に入らない、漆黒の鉤爪を持っているのでスカウトするついでに盗もう。 持っているスキルは固有スキルに加え、下級職なら攻撃アップかモリーセレクション、上級職なら攻撃アップかバトルロードマスターとなる。 普通に勝った場合は能力アップの種や木の実を大量にくれてから笑いながら去っていく。 このランクの2枠らしく大半の状態異常を無効化するほか、ドルマを吸収可能。ただしデインに弱いので要注意。 能力値はMP以外は全体的に高く、特に攻撃力の限界値は1000と竜神王などと並んでトップの値を誇る。 特性もプレッシャー、べタンブレイクと強力。攻撃力とベタンブレイクを活かすため、ダークマッシャーなどを使わせよう。 このままでも強いが、竜神王と配合することでグレイナルを作ることが出来る。 能力面ではグレイナルのほうが上だが、こちらはベタンブレイクを持っているため攻撃面ではグレイナルに勝る。 所持スキルは「【くろくかがやくやみ】」。 プロフェッショナルバージョンではモンスターの卵から生まれてくる。 そのため前作と比べると非常に入手が楽になった。祭壇に昼の時間帯のうちに卵を設置すると生まれる。 スキルのくろくかがやくやみを使う機会も増え、主に吹雪ブレスブレイクのモンスターに搭載される。 ただし性能はオリジナル版と比べて若干下がってしまった。 また、特性に【ときどき冥界の霧】が追加され状況を常に把握していないと 自分の特性のせいで回復できずに死ぬこともある。 無印同様竜神王と配合することでグレイナルを作れる他、三将軍と共にガナサダイの素材にもなっている。 テリワン3D タマゴから孵化させるか、他国マスターが使うものをスカウトする事で入手出来る。 「ときどき冥界の霧」は+25で加わる形に変わり、+50で新たに「タメトラ攻撃」が加わる。 HPはそこそこの値だが、それ以外の性能は全体的に更に低下。特に攻撃力はグレイナルとどっこいのレベルにまで。 また、ガナサダイの素材は皇帝ガナサダイに置き換えられる等、配合においての地位さえも低下。 【竜神王】と配合することでグレイナルを作れる点には変わりはないが、 他国マスターが使うものは同時にグレイナルも使用しており、スカウトは当然そちらに集中する。そして、その他の配合手段は無い。 つまり、こいつはSSランクなのに「わざわざ仲間にする必要の無いモンスター」の烙印を押されてしまった形になっている。その分グレイナルよりスカウト率が目に見えて伸びやすい(それこそ序盤の低ランクの扉に出る雑魚モンスターと同じくらい)とかなら、まだ救いようはあったのだが…。 こいつとグレイナルの関係と似た境遇にあるのは【わたぼう】と【ワルぼう】である。今作ではワルぼうも配合という観点から見ればわたぼうさえいれば無理して仲間にする必要の無いモンスターになってしまっている(共にSSランクなのも共通)。 ただし、ライブラリの図鑑をフルコンプするのなら話が別。 グレイナルはタマゴからは生まれないので、むしろ図鑑をコンプリートするなら先にバルボロスをスカウトし、 それを配合素材にしてグレイナルにしてやった方が効率は良い。ただしその場合、貴重な竜神王を使う必要があるが···。
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概要 リメイク版Ⅲから登場した装備品。 ⅢとⅣ、Ⅶでは装飾品、ⅧとⅨでは頭部用防具として登場している。 魔力のこもったアニマル柄の魔法のバンダナで、疾風を呼ぶとも言われている。 虎のようないかしたデザインが格好いいだけでなく、生地の裏側には動作が俊敏になるルーンの紋様が織り込んである。 風の魔力が込められているため、頭に巻くと疾風のように素早く動けるようになる。 DQⅢ(リメイク版) DQⅣ(リメイク版) DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQⅢ(リメイク版) 装飾品の一種。 非売品で、売却価格は727G。 職業・性別を問わず誰でも装備することができる。 装備すると素早さが30増加し、性格が【でんこうせっか】になる。 ちいさなメダル70枚の景品の他、ジパングの【すごろく場】の宝箱パネルからも手に入れることができる。 「でんこうせっか」の性格には成長率がマイナスになるデメリットはないので、素早さを重視したい場合に活用できる。 また、Ⅲでは素早さの半分=素の守備力なので、間接的に守備力を上げることも可能。 Ⅲに登場する装飾品の中では比較的便利で扱いやすい方である。 DQⅣ(リメイク版) 装飾品の一種。 価格は650Gで、売却価格は487G。 誰でも装備することができ、装備すると素早さが15増加する。 【ガーデンブルグ南東の洞窟】にある宝箱から手に入れることができる他、 【移民の町】を発展させると購入できるようになる。 PS版では【グランドスラム】にすれば、DS版では5段階目まで発展させれば、販売され始める。 今作では素早さを上げることのできる装備品はコレと【ほしふるうでわ】しかないので貴重。 微妙に素早さの足りない勇者に装備させると良いかもしれない。 DQⅦ 装飾品の一種。 価格は970Gで、売却価格は485G。 誰でも装備することができ、装備すると素早さが30、かっこよさが10増加する。 過去の【リートルード】から行ける【メモリアリーフ】でのみ販売されている他、 【世界一高い塔】と【風の塔】にある宝箱からも手に入れることができる。 また、過去の【聖風の谷】で、【神の石】を取ってきた際にお礼として族長から1つ貰える。 これ以外では現代の【旅の宿】以降の【ラッキーパネル】でも出現することがある。 取りあえず全員分買い揃えておくのが基本だろう。 購入時期が比較的早い割に素早さプラス30というのはかなり大きいというのもあるが、 終盤に入るまでは他にろくな装飾品がないため、消去法でこれを選ぶしかない。 【チカラじまん賞】副賞の【ごうけつのうでわ】が唯一他にまともと言える装飾品だが、条件がやや厳しい。 それ以降もちょくちょく手に入るが、メモリアリーフで揃えた分があるならそれで事足りると思われる。 またその頃には、各種アミュレットや星降る腕輪などより有用な装飾品も出始める。 むしろどちらかと言えば風に関係した土地柄を象徴する演出用アイテムといった感じである。 DQⅧ 兜の一種。 非売品で、売却価格は2000G。 主人公のみ装備することができ、装備すると守備力が23、素早さが15増加する。 基本的に錬金専用で、レシピは【バンダナ】×1+【はやてのリング】×1。 【ギャオース】が落としていくことがもあるが、確率は低いので錬金に頼ったほうが正解だろう。 また、このバンダナ×2+【堕天使のレイピア】×1で、【しっぷうのレイピア】を、 このバンダナ+【はねぼうし】×1で、【風のぼうし】作成することができる。 バンダナを巻いてるⅧ主人公に合わせてか、装備品ではなく彼専用の頭防具となった。 他の仲間が使えなくなったのは若干痛いが、貴重な装備品枠を消費しないのは利点。 終盤にならないと特殊効果を持つ兜は登場しないため、とりあえず作っておくだけでも活躍が見込める。 パルミドのカジノや船入手後のアスカンタ国領ではやてのリングを手に入れれば早い段階で錬金でき、【てっかめん】とさほど変わらない守備力を持つため防具としても悪くない。 終盤になって【グレートヘルム】や【メタルキングヘルム】が手に入ってもなおこれを巻き続けるプレイヤーも多い。 ただし、カジノを使わないプレイヤーにとっては数量限定のはやてのリングを使うことになるため注意。 DQⅨ 頭装備の一種。 非売品で、売却価格は675G。 職業・性別を問わず誰でも装備することができる。 装備すると守備力が11、おしゃれさが28、素早さが20、回復魔力が8増加する。 装備品としての仕様の変更に伴い、様々なステータスが上昇するようになった。 ちいさなメダル8枚の景品の他、クエストNo.154【クロースさんのなやみ】?の報酬(2回目以降)にもなっている。 また、錬金でも作成することが可能で、レシピは【おしゃれなバンダナ】+【はやてのリング】。 また、このバンダナ+【スコールロッド】×1+【にじいろの布きれ】×1で、【テンペストロッド】を作成することができる。 ちなみに長らく公式ガイドブック上のイラストにおけるデザインに大きな変更はなされていなかったのだが、 頭部用の装備品もグラフィックに反映されるようになった今作では、Ⅷの主人公が被っているようなデザインに変更されている。 とはいえ、アニマル柄のバンダナという点は従来通りで変わっていない。
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概要 Ⅳ以降に登場する武器。 現実では伝統的な狩りやスポーツなどに用いられる。 DQをはじめ多くのゲームでは「相手に投げ付けて命中した後、手元に戻ってくる」武器として扱われているが、実際には基本的に何かにぶつけた場合は、当然手元に戻ってくることはない。 そもそも現実でも手元に戻ってくるものは、狩りの対象を追い立てたり、純粋にスポーツ・遊戯として用いられる軽量のもので、殺傷力を持つ物は手元に戻って来るようには作られていない。そんなものが戻ってきたら危険だからだ。 もっと言えば、ドラクエでは複数の敵に当たっても途中で落ちないという謎の性能を誇っている。 兎にも角にも、突っ込みどころの多い武器である。 DQⅢ(リメイク版) DQⅣ(FC版) DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ トルネコ3・少年ヤンガス スラもり2 スラもり3 DQⅢ(リメイク版) 攻撃力19で、装備可能者は勇者、魔法使い、商人、遊び人、盗賊。 ロマリア北にある第1のすごろく場の宝箱マスにのみ入っている、まさかの一品もの。 すごろく場が廃止された携帯アプリ版では、ノアニールの宝箱に入っている。 一品ものなので殆どの場合、勇者が装備することになるだろう。 素早さが高くないため、先制して全体のHPを削るという使い方には向かないものの、力が高いので単純に威力が高い。 先制しての削りと言う意味では盗賊の方が適任だが、盗賊はムチ系の武器が装備できるので、一品物のブーメランは勇者に回される事が多い。 勇者がより上位の武器に乗り換えた後は袋の肥やしになる可能性が高いが、どうせなら魔法使い辺りにでも持たせておこう。 魔法使いが装備しても殆ど威力は期待できないが、【せいなるナイフ】あたりでチクチクやっているよりはダメージ合計の期待値が高い事が多い。 他作のブーメランの例に漏れずとても便利ではあるが、Ⅲはボス以外の雑魚でも特定の敵を狙い撃ちしてまず片付けないと危険、と言った状況が多々ある。 また、メタル系でもないのに守備力が高すぎてまともにダメージが通らない敵もいるので、ブーメランを装備しっぱなしで攻撃力の高い単体武器がない…と言うのは割と困る。 ブーメランを手に入れても、【てつのやり】くらいは常備しておいた方がいい。 リメイク版のⅢは敵の強さをそのままに【はがねのムチ】などの複数攻撃武器を採用したことにより、バランスを壊したと指摘されることも多い。 しかし店に普通に売っているムチ系と比べ、強く運が絡む入手方法のせいで、複数攻撃武器の代名詞のブーメランであるにも関わらず、あまり恩恵に預かれていない。 DQⅣ(FC版) 初登場作品。この頃は普通の単体攻撃武器だった。 攻撃力は18で、導かれし者たち全員が装備できる唯一の武器。 各地の店で350Gで売られており、全ての章で登場する。 第1章【イムル】の村で売られている。店売り最強武器の鉄の槍までの繋ぎ武器として買っても良いが、力が高い【ライアン】は初期装備の【どうのつるぎ】のままでも意外といけてしまうので、あえて繋ぎ武器にお金を使う必要性があまりない。 第2章【テンペ】の村の道具屋、【フレノール】の武器屋で販売している。テンペの道具屋の中では最強武器なのだが、【カメレオンマン】を倒した後でしか買い物できず、倒した後ならすぐ先のフレノールで【くさりがま】が買える。【ブライ】にとっては最強武器だが、それも【砂漠のバザー】にいくまで。 第3章【ボンモール】にて販売。また、【レイクナバ】の武器屋でも、客が売りにきたブーメランの在庫があるうちは買える。レイクナバで粘るなら【はじゃのつるぎ】を待った方がいいし、ボンモールで揃えるなら鉄の槍を買えばいい。お金を溜める事が非常に容易な3章においては、繋ぎ武器の必要性が殆ど無いのが残念。 第4章スタート地点の【モンバーバラ】にて早速販売。4章のダンジョンの長さでバカスカ呪文を使っているといくら【マーニャ】と言えどすぐにMPが尽きるので、マーニャの武器として有用。マーニャの武器は【ハバリア】にいくまではコレが最強。ミネアは【コーミズ】でくさりがまが買えるため、金欠でなければここでお別れとなるだろう。もしくは最初からそれを見越して初期装備の銅の剣のままで頑張っても良い。 第5章【ブランカ】で売っている他、3章と売り物が変わっていないボンモールでも売っている。主人公は最初から銅の剣を装備しているので買い替えの旨みが少なく、エンドールにさっさと行ってミネア・マーニャ姉妹を仲間にし、2人の力に頼ってお金を稼いだ方が遥かに手っ取り早いため、繋ぎ武器としての需要も殆ど無い。 どの章でもしっかり登場するため目にする機会は多いが、より攻撃力が高い武器が一緒に売られている事が多いので、繋ぎ武器としてしか見られない事が多い。 武器が限られるマーニャとブライにとっては一時的に最強武器足り得るが、それ以外ではお金が無くて妥協する時に買う程度。 ちなみに道具として使うと「◯◯は ブーメランをなげた!」というメッセージで相手に攻撃できるという特殊能力がある。 要は【ラゴス】がブーメランで攻撃してくるときの仕様を味方側も体験できるわけである。 威力はブーメランを装備した時の通常攻撃と同じだが、なんとこの攻撃には、現在装備している武器の追加効果も乗る(まどろみの剣を装備してブーメランを投げると、催眠効果がつく)。 もちろん普通に装備した武器で通常攻撃した方が強いので意味はないが、一体何が起きているのだろうか。 PS版以降は、攻撃力や入手場所、装備可能者などはそのままに、名前だけ【クロスボウ】に変わってブーメランは削除された。 Ⅲのように無理やり複数攻撃武器を入れてバランスを崩したくないが、かといって完全に複数攻撃のイメージが定着したブーメランを当時の仕様で出すのはプレイヤーが混乱する……という配慮だと思われる。 ラゴスが使うのももちろんクロスボウに変更されているいるが、味方が道具としては使えなくなっている。 DQⅤ この作品から【複数攻撃武器】が登場。 ブーメランはグループどころか敵全体にダメージを与える破格の効果を持ち、ここで現在に至るブーメランの仕様が確立した。 どういう原理になっているのかは謎だが。 攻撃力は15で、装備可能者は主人公の他、スライム系全般やイエッタ、ガンドフなどの仲間モンスター。 スライムがどうやって投げてるんだろうか。 幼年時代のアルパカや妖精の村、ラインハットで420Gで店売りされている。 アルパカで買える主人公用の武器としてはぶっちぎりで有用な武器だが、同じくぶっちぎりで高い値段が悩ませる。 ただ、ブーメランを買えるお金を貯めるくらいまで戦闘を繰り返していると、ちょうどレヌール城を楽に攻略できる適正レベルになることが多いので、そうした効果を狙っての価格でもあるのだろう。 多くのプレーヤーがお化け退治の相棒にしたと思われる。 DQⅥ 攻撃力15、かっこよさ5。 装備可能者は主人公、テリー、アモスとスライム系の仲間。SFC版ではモコモン、メッキ―、ロッキーも装備できる。 上の世界のレイドック城で売っており、お値段は420GとⅤから据え置き。 やはりこれを買えるくらいまで頑張って戦闘を繰り返しておけば、試練の塔の攻略がかなり楽になる。 DQⅦ 変わらず攻撃力15、かっこよさ5。 装備可能者は【主人公】と【ガボ】。 フォーリッシュにて650Gで店売り。随分な値上がりである。 ただⅦは複数攻撃武器はどれもやたらお高くなっているので、ブーメランだけの話ではない。 相変わらずの便利さを誇る武器。 登場するタイミングは遅くなったが、それでも転職できるようになるまではまだだいぶあるので、貴重な全体攻撃手段である。 攻撃力の面ではブーメランよりも8高い【てつのやり】が同時に販売されているので、理想は両方買って持ちかえて使う事だが、お金が無ければブーメランだけでも十分。 自前の攻撃呪文・特技を持たない主人公はもちろん、ガボでも有用。 ガボは【ひきさけ】等の特技を覚えるが、特技だけだとグループ攻撃止まりなので、若干優先度が低いものの、便利なのは変わらない。 DQⅧ 攻撃力19、装備可能者はブーメランスキルを持つ主人公のみ。 トラペッタとリーザスで、420Gで売られている。 再び序盤も序盤、最初に訪れる町で売られるようになり、やはりこれを買うまで粘れば序盤の冒険が相当楽になる。 ただ、ブーメランスキルは後半になればなるほど使いづらくなるため、ここで「ブーメランTUEEE」からスキルポイントをブーメランに極振りしてしまうと、後半の冒険がきつくなっていく。 なので最初から「メイン武器は剣かヤリ」と決めているプレーヤーには無視されがち。 とは言え序盤で強力なのには変わりないので、余裕があれば買っておき、状況に応じて武器を使い分けるといいだろう。 特に剣メインで戦う場合は、序盤に強力な剣が全く手に入らないため、サブウエポンとしてブーメランを持っておくのは効果的。 錬金が解禁されればすぐに【ハイブーメラン】を作れるのも大きい。 DQⅨ 攻撃力13、ツォの浜で750Gで市販。 なにしろ今作ではレンジャー・賢者・スーパースターしかブーメランを装備できないので、売られている時にはまだ誰も装備できない。 おそらく史上もっともブーメランの活躍しない作品。 前作同様ハイブーメランの素材にもなるほか、【ステテコパンツ】と錬金することでなんと【ブーメランパンツ】になる。どういう仕組みだろう? トルネコ3・少年ヤンガス トルネコ3では当てると、トルネコの近くに引き寄せて混乱させることが出来るなかなか便利な飛び道具。 少年ヤンガスではブーメラン系という括りでの登場になっている。 敵に当たって戻ってくるが、一定確率で壊れるという代物。射程は5マス先まで。 実はトルネコ2にも消費型の武器として登場する予定だった。 その性能は 軌道上にモンスターがいればダメージを与え、アイテムがあれば拾ってくるというもので、 ドラクエというよりむしろ「ゼルダの伝説」のソレに近い性能だったようだが、没になった。 ただし、「遠くのアイテムを回収する」という発想はシレンシリーズに「トドの壷」があったので、 それをアレンジする形で【とうぞくの壺】に受け継がれた。 また、2にはトルネコ3のブーメランのような効果を持つ【ひきよせの矢】も登場している。 スラもり2 レンキン山などで拾える。 大砲で飛ばすと敵の弾をホーミングして撃ち落とせる。 一応威力は3だが、その性質上敵の戦車に当たることは殆どと言っていいほど無い。 また、てつのたて等には一方的に破壊されてしまうので過信は禁物。 錬金ではこれを5個とはがねのつるぎを4個できせきのつるぎが作れるほか、 これを5個とてつのたてを2個でやいばのブーメランに強化できる。 スラもり3 ナン・ダ・ベーいせきやスーラシアこうざんなどで入手できる。 前作でやいばのブーメランが強すぎたためかホーミング機能が無くなり、上空を8の字の軌道で飛ぶようになった。 敵の船に飛んでいくことがなくなったため、威力は0となった。 1個だけではなかなか当たってくれず、前作よりもかなり弱体化している。 こくりゅうのアジト到達後、これを3個とてつのたて2個でやいばのブーメランに強化できるが、 エンディング後はももんじゃ風船からでも入手できるので必要な分だけ作ったほうが良い。 また、船のかざりをレベル3にする際、880Gに加えてこれとタルがそれぞれ3個必要。