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装置 phunを使った全自動ライン装置 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2391177 Phun テスト http //www.nicovideo.jp/watch/sm2428159 うわさのPhunで選別機 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2428274 Phunでボールすくいゲーム(水流実験の応用) http //www.nicovideo.jp/watch/sm2435087 |Phun|コイン落としもどきを作ってみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm2440286 phunで玉を転がしてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm2445376 phun - 散水 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2465424 DL PMP.phn 【Phun】マッ・スル・マシンは兄貴なのか?【マッスル機関】http //www.nicovideo.jp/watch/sm2480567 Phun 1分 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2481218 DL up0009.zip phun - 振り子時計 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2490572 DL CLK.phn
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「始原流-黒死派」 黒死派とは闇魔術を主として剣技に組み込み、攻撃を主体とした流派。 かつて西洋で猛威を振るった黒死病に由来するその名の示す通り、攻撃剣技、特に上位剣技の威力は凄まじいというレベルを超越する。 「能力」 トリック 擬似呪文 Aの魔術を使用時にフェイクでBの呪文を唱えることで、相手に自分の使おうとしている魔術を悟らせないようにする技術。 口で囮の詠唱を行いながら頭の中で本来の魔術の詠唱を行うという、二重の詠唱を同時に並行する高等技術。 スピード 呪文破棄 瞬間的に詠唱を脳裏で暗唱することで、呪文の一部、もしくは全てを省略しても本来威力の八割を得ることのできる技術。 下級の魔術ならば容易いが、上級の魔術になるにつれて難易度も上がる。 因みに呪文破棄失敗時は本来の半分の威力しか発揮できない。 マシンガン 連続魔術 最後に使った魔術を詠唱無しで繰り返す技術。 呪文破棄の応用版。 バースト 爆発魔術 本来使用する魔力よりも多めに魔力を使うことで、最大5割増しの魔術を使うことが出来る。 ただし、詠唱と魔力の練成の時間もその分増すので隙も大きく、諸刃の剣である。 「闇魔術」 《下級魔術》 インパクトブレード 魔 衝 剣 魔衝波の要領で、魔力で生成した刃を爆発させる。 威力弱、詠唱不要。 ローリングインパクト 爆 魔 剣 刃をローエングリンに変化、相手へと投げつけて刃を爆破させる。 ブラックセイバー 黒閃刃 黒い斬撃を飛ばし、対象を切り刻む。 発動が早くそのスピードは音速をも超えるので避けるのは困難だが、威力は弱いため主に目眩ましや威嚇などに使用する。 しかし熟練の魔導師ならば一度に複数発生させることも可能なため、侮ってはならない。 詠唱が不要なのも使い勝手の良さの一つ。 ソレス・ストライク 魔鏡撃 攻撃を受ける際に刃に罪人の盾(弱めの防御魔術)を展開。 ソレスの動きと重ねることで、威力、スピードそのままで攻撃を打ち返す。 アシッド・スラスト 凶酸雨斬 魔界の酸性湖から強酸を召喚し、刃に纏わせることで強力な溶解力の付加された斬撃を放つ。 アシッド・スラスト 『全てを溶解せし魔界(クリフォト)の強酸、いざ此処に降り注げ! 凶酸雨斬!』 インベイディング・バグ 脳 食 い 虫 魔界より呼び寄せた虫を自分に憑依させることにより、他人の思考を読めるテレパシー能力を得る。 ただし読めるのは「悪意」に類する思考だけで、その他の感情の思考は読めない。 『その目が見据えるは薄汚き脳漿、かの者の悪意を白日の下に晒せ! インベイディング・バグ 召喚憑依魔術、脳食い虫!!』 ダーケスト・ナイト 悪魔の騎士Lv.1 召喚した下級悪魔(グレムリン)を自分に憑依させて身体能力を強化し、攻撃力、防御力をあげる。 召喚は簡単だが常人の2、3倍程度の力しか得ることが出来ない。簡単な身体操作と特殊能力も使えるようになる。 複数の下級悪魔の召喚憑依も可能だが、未熟なものが行うと意識を乗っ取られて本物の狂戦士と化す。 バーサーカー 『名も無き哀れな悪鬼、我が懐で血肉を欲す狂戦士と化せ!! ダーケスト・ナイト 悪魔騎士Lv.1!!』 《中級魔術》 ガリアスラスト 閃光剣 アタロと「灼熱の光矢(クリムゾンアロー)」の複合剣技。 逆手に持った剣先から熱光線を発し、射程距離を100mまで延長し、対象を斬り裂く。 『願わくば我が指先に聖なる誓約の導きのもと、ミカエルの祝福を授けよ。 ガリアスラスト 火箭のごとき身をもって貫き給え。閃光剣』 エグザ・キューン 竜旋魔剣 練りこんだ魔力を爆破させながら勢いをつけて自転、半径数十m程の小規模な斬撃の竜巻を起こす。 『刮目せよ、我が剣が引き起こすは惨劇の雨。 エグザ・キューン ネブラの嵐に抱かれ、オクスブラドの悪夢に堕ちるがいい。 竜旋魔剣』 トゥエルヴ・ハウス 断層の空 強烈な斬撃で上空に空間の断層を作り出し、そこから衝撃波の槍を雨あられと降らせる範囲攻撃魔剣。 最大範囲は100㎡程度。 『いざ回れよ、銀の月、金の太陽、漆黒の大空。 トゥエルヴ・ハウス ロビンズエグのイグニスはやがてシレスティアルとなり、汝らを貫くであろう。断層の空 』 ソレス・リフレクト 魔鏡重連撃 魔障壁とソレスの複合技。 魔障壁を刃を囲むように重複展開させて攻撃を吸収、内部で複数反射、増幅。 それを打ち返すことで何十倍もの威力のカウンターをお見舞いする。 ダーケストナイト 悪魔の騎士Lv.2 地獄の獣を召喚し、自分に憑依させる。召喚対象は複数の獣から選択でき、ソラの契約している獣は以下の通り。 レ オ ナ 地獄の番犬…レオナの精製する剣全てを常時使用可能になる。 ツ バ ナ シュレティンガーの猫…幻覚、幻影能力を得る。 『神奇にして霊妙なる力を秘めし獣よ、 ローズグレイの名の契約の元に其が妖かしの力を我が身に宿さん。 ダーケストナイト 威風堂々その英姿を此処に示せ。悪魔の騎士Lv.2』 ダーケスト・サモナー 悪魔の喚起者Lv.2 悪魔の使役者Lv.1の応用魔術で、契約した獣を地上に喚起して使役する。 召喚できる魔物は悪魔の騎士Lv.2の魔物。 『神奇にして霊妙なる力を秘めし獣よ、 ローズグレイの名の契約の元に其が妖かしの力を我に示さん。 ダーケスト・サモナー 威風堂々その英姿を此処に現せ。悪魔の喚起者Lv.2』 ロスト・サークル 喪失円陣 刃を不可視の魔界瘴気を最大半径10mの円陣の周囲に立ちこめさせることで、内部の者の存在を”喪失”させ、その存在を感知させない。 瘴気の看破には相応の魔力で瘴気を吹き飛ばすか、効果時間切れ(1~3レス)を待つこと。 クリフォト 『魔界の妖しき雫、瘴気となりて我を現の世から隔離せよ。 ロスト・サークル 四苦八苦を宿し阿鼻地獄を再現せし霧、いざここに現れん。喪失円陣』 アウフベーヘン 止揚の唄 対象に本来流れるべき魔力の通り道に魔力を押し流し、魔力の流れを固定させることで、対象の全ての状態異常を解除、受けた状態異常に対する免疫機能を作る。 更に一定時間体力の自動回復の効果を付与する。 テーゼ アンチテーゼ アウフベーヘン 『世界を構築せし定立に反旗を翻す反定立、我が魔力により止揚されるべし。 ジンテーゼ アウフベーヘン 我奏でしは命題の唄、弁証の理に基づきパラドクスを克ち抜かん。止揚の唄』 《上級魔術》 In Sack und Asche gehen 贖罪されるべき者 黒死流斬撃系奥義。アカシックレードに干渉、閲覧。 生来、相手が他者に与えてきた全ての「痛み」――― 彼により蹴られた地面の痛み、踏み潰された草木の苦痛、食された動植物たちの断末魔、傷つき、殺されてきた人々の呪詛。 それらを相手にフィードバックする斬撃を放つ。 『Kusse gab sie und Reben, einen Freund, gepruft im Tod; Wollust ward dem Wurm gegeben, und der Cherub steht vor Gott!』 (世界は平らかにその口付けと果実とを与え、死によって試みられる一人の朋友 を巡り合わす。 虫けらにも快楽は与えられ、神の前には天使が自らを遣わして立つ!) 『Froh, wie seine Sonnen fliegen,durch des Himmels pracht gen Plan. Laufet, Bruder, eure Bahn, Freudig, wie ein Held zum Siegen.』 (運命の美しい秤動によって、天空を幾重にも太陽がよろこび飛び翔けるように、 兄弟たちよ、凱旋する英雄のごとく、汝らのしるべを喜び勇んで駆け巡れ!) Alte Zukunfsmusik abschneiden 止揚されるべき世界 黒死流概念斬りの奥義。 時間の悪魔バルトアンデルス(Baldanders)の力を借り、「相手の勝利」という未来を斬り捨てることで、絶対の勝利を得る。 但し、「相打ち」という可能性をもあり得る。 『Deine Zauber binden wieder, was die Mode streng geteilt; Alle Menschen werden Bruder, Wo dein sanfter Flugel weilt.』 (汝の魔法は再び織り成す、この世の法習が厳しく切り離したものたちを。 汝の静かなる風聞の翼の舞い降りるところこそ、あらゆるものたちの朋友なるし在り処となるのだ。) 『Wem der grosse Wurf genlungen, Eines Freundes Freund zu sein, wer ein holdes Weib errungen, Mische seinen Jubel ein!』 (大いなる試みを戦いえた者たち、一名あるものと朋友たるという難事に勝ち、 慎ましやかなる乙女を傍らに願うものたち。それらみな諸共に歓喜の声をあげよ!)
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挑戦の魔法陣(ちょうせんのまほうじん) 公式サイトで公開されているサプリメントの一つ。Ver.2.5用サプリメントだが、Ver.3準拠ゲームでも使われている。 絶技?を使うゲーム。敵も味方も互いにじりじりとリソースを削り合っていくのが特徴。 最初に公開されたバージョンではフォウ、ビアナ、メル、セマの4色のオーマが設定のボックスにあったが、現バージョンではそれぞれのオーマの性格特徴を一言で現した言葉が変わりに使用されている。 Ver.3用サプリメント「Aマホファンタジー?」の元となっているもののひとつ。 戻る→専門用語集 専門用語集/た行 専門用語集/た行/ち
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プロフィール 表記 :April Cipher 本名 :篠村 真/シノムラ マコト 種族 :人間 性別 :男 年齢 :21 誕生日 :10月27日 身長 :169cm 体重 :52kg 保持属性 :無 好きな物 :戦闘 酒 パイプ 煙草 楽しいと感じれる事象 他人の不幸 苦手な物 :何もない時間 楽しくない事象 自身の不幸 爵位 :平民 所属 :オワリノ國猛兵隊4番戦闘隊タマガイ隊 コールサイン:タマガイ1 階級 :少佐 イメージCV :神谷浩史 魔術 白獣狂乱 / パブリック・エネミー 詠唱:これは生物の欲で生まれた悪、これは人間が望んで創りし悪、そしてこれこそが!貴様らが欲した絶対悪!これこそが!私を型成す原初の力!貴様らが望み、欲し、決めつけて創り上げた絶対悪をご覧あれ! 合金にて作られた自身より一回り大きい人型のロボットを一機具現化させる魔術。 これは中に入り外部装甲として使用も可能。 また術者の意思で動かすことも可能。 足は無く、推進装置が左右に二つずつ腰に着いており、背中にジェット型推進措置が二つ、真ん中に何らかの砲身と思わしきものが一つ。 武装は長くて右手のレーザー砲を内蔵してある剣と左手の盾のみ。 硬度はそこそこある。 また無詠唱の際は部分展開、一部複製も可能。 なお詠唱した状態で長時間(概ね1時間以上)居ると、解いた後しばらく精神に異常が起きる 主な症状は加虐体質となり見境がなくなる また思考もおぼろげのようで発せられる言葉も無作為で理解が難しく、かつこちらの言葉も理解することが困難 一時的なものであるため、時間が経てば解消するが無関係な者が巻き込まれる可能性がある またこの術を使ったさいは、左目から赤みが消え、術を解けばまた左目が赤くなる。 本人曰く、向こうに目が移って視界が見えてるとのこと。 人物 元少年兵元懲罰兵 幼少期、周囲の人間から騙された両親に、身代わりのように売られて幼い頃から軍事に関わる。 能力はまずまず…ではあるが、度重なる不遇にて考える事をやめてしまったため周りの少年兵達から手柄を取られやすかったり嵌められやすかったりし、結果的に上からの評価自体は最悪であった。 本人自体、言葉通り何も考えてなかったため特に反抗等しなかったが…ある時に煙草という嗜好を何者かに教わり、それが楽しいと感じる。 以降、タバコ以外にもあれやこれやと試し始め、楽しいを集め出したが、それを良く思わない集団が彼の遊びを奪おうとし、返り討ち…どころか全員を殺害。 その件によりエイプリルは懲罰兵となり、無茶な任務を続けさせられた。 主に単独行動での作戦か、単独行動にならざるを得ない状況が多く、死線を潜り抜けて行く内に能力が上がり、魔術も相まって『白い獣』と畏怖…というより気味悪く思われていた。 数年後、懲罰部隊から抜けるも行く宛無く軍事に戻る。 名前はこの際に偽名を名乗り始める。 意味合いは『春に生まれた不要なモノ』 功績を鑑みて少佐の階級と小隊を得たが、入隊志願者が居らず単独小隊と日々を過ごしてる最中、事実上亡命したルーブと出会い、面白そうと言う理由でスカウト。 少佐の権限で入隊させた。 現在は上層部の独断で人員を派遣するから大人しくしていろと言われるも反抗。 領主の信鞘が直々に言うことにより場が収まり、しぶしぶ大人しくしている…恐らく。 人間との出会いの運がかなり無く特に幼少期ではそれが酷かったため、思考を停止していたこともあり、基本的に考えて物事をするのが苦手 またそういう者ばかりだったため、人間=好き勝手にして好き勝手に嘆く生き物、という認識を持っており(多少は学んだため)表面上は優男ではあるが、実際はかなり本能に忠実。 (逆に本能に忠実であるため、関心を持てば普通に接する) 食べたい時に食べ、寝たい時に寝て、戦いたい時に戦い、殺したいように殺し、どうでもいい事柄に関してはその時の気分で決める。 本人曰く、「どの人間もそれをしていて楽しそうだから真似をしている」とのこと 自身の事を絶対悪と自己暗示しており、詠唱にもそれが窺え、さらにそれを産んだのは過去の環境、人間達とし、奴らが望んだ結果と思いながら、自らが動く事により不利益を被る相手の顔を楽しみながら戦っている。 「サイコパス?いいえ、ただの獣です。彼らが望んだ、好きなように蔑み、好きなように叩け、好きなように陥れることが叶う…彼らが創った絶対悪だ」
https://w.atwiki.jp/neetura2/pages/257.html
http //selgeioto.web.fc2.com/ しびれ屋作 典型的な絵だけ漫画であった タイトルが魔剣なのに重要アイテムは腕輪 クソミ草はみんなのトラウマ 3が一番面白かったよなぁ
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魔剣士 -DevilSeeker- 初期ステータス VIT 6 DEX 6 INT 6 ボーナス DEX 1.08倍 INT 1.08倍 攻撃速度 1.2倍 コメント欄
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《魔剣士》 星3/闇/戦士族/攻1300/守600 “高城刹那”が使用する戦士族モンスター。 装備カードにより、いろいろな力を発揮する。
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搭乗物の一般データ Vehicle Statistics 以下は搭乗物の一般データに記載されているいくつかの特徴の説明である。与えられたカテゴリの情報が与えられたデータ・ブロックに記述されていない場合、それは適用されない。 名称/Name:搭乗物の名称である。 サイズおよび種別/Size and Type:陸上、海上、および航空に分けられる。 マス/Squares:搭乗物の一般的なサイズがマスの数で測定されており、それらのマスの標準的な構成がそれに続く。 価格/Cost:搭乗物の金貨(gp)による価格。時には説明または武器のセクションでその搭乗物に可能な修正を提供する。ラムや攻城兵器のような追加装備は搭乗物の価格に含まれていない。 AC および硬度/AC and Hardness:これは搭乗物の馬具の AC である。AC は搭乗物が動いており、操縦者は自身の操縦技能によって AC を修正していないと仮定している。搭乗物が動いていない場合、その有効【敏捷力】は0(ACへの-5ペナルティ)であり、その AC に追加の-2ペナルティを負う。 hp:戦闘中に搭乗物が攻撃を受けるような状態である間に、大きな搭乗物に大きくダメージを与えることは多くの場合難しい。ヒット・ポイントが括弧内の値に達すると、搭乗物は破損する。搭乗物のヒット・ポイントはその推進方法または操縦装置を考慮しない。それらは独自の一般データを持つ。 基本セーヴ/Base Save:各搭乗物は基本セーヴ修正値を持っている。搭乗物のセーヴィング・スローのすべて(頑健、反応、および意志)は同じ値を持つ。これは操縦者がその操縦判定で修正する前の搭乗物のセーヴである。 最大速度/Maximum Speed:これは搭乗物の移動できる最大の速さである。搭乗物が複数の推進力を有する場合は最大速度もまた複数有している場合がある。 CMB および CMD/CMB and CMD:操縦者がその操縦判定修正値で修正する前の CMB および CMD である。 表:サイズによる搭乗物の AC および CMB 修正値 Vehicle AC and CMB Modifier by Size 搭乗物のマスの数 AC CMB 修正値 大型の搭乗物 9 +1 超大型の搭乗物 8 +2 巨大の搭乗物 6 +4 超巨大の搭乗物 2 +8 加速度/Acceleration:これは搭乗物が各ラウンドにどのくらい速くその速度を増加できるかの値である。また、搭乗物が各ラウンドに安全に減速できる最大量を決定する。 推進力/Propulsion:推進力の種別と必要な量。 操縦判定/Driving Check:その搭乗物の操縦判定を行うのに一般的に使用される技能。 前方の向き/Forward Facing:搭乗物の前方を向いた方向。 操縦装置/Driving Device:その搭乗物を操縦する際に操縦者が操作する一般的な操縦装置。 操縦空間/Driving Space:搭乗物の操縦空間のサイズおよび位置。 乗組員/Crew:これは操縦者に加えて搭乗物が動くのに必要とされる乗組員の数である。 デッキ/Decks:デッキの数とそれらのデッキに関する重要な情報はこのセクションに記載されている。 武器/Weapons:一部の搭乗物は攻城武器を装備することができる。これは搭乗物が有することのできる攻城または搭乗物武器の数である。 陸上搭乗物 Land Vehicles 陸上搭乗物は硬い地面または類似の地形上で搭乗者と貨物を運搬する。これらは一般に膂力によって推進されるが、様々な推進方法によって移動することができる。以下は『Core Rulebook』によってキャラクターが購入できるものも含めた、最も一般的な種類の陸上搭乗物である。 軽量型二輪戦闘馬車 Chariot, Light 大型サイズの陸上搭乗物 マス 2(5フィート×10フィート;高さ5フィート);価格 50gp 防御データ AC 9;硬度 5 hp 30(14) 基本セーヴ +0 攻撃データ 最大速度 牽引するクリーチャーの移動速度の2倍;加速度 牽引するクリーチャーの移動速度 CMB +1;CMD 11 衝突ダメージ 1d8 解説 これらの二輪の搭乗物は多くの場合レース用か、高速で戦場を駆け抜ける単一の射手のレース用途として使用される。 推進力 膂力(牽引;2体の中型クリーチャーまたは1体の大型クリーチャー) 操縦判定 〈動物使い〉または〈職能:御者〉(動物の知能を持つクリーチャーが搭乗物を牽引する場合)、〈交渉〉または〈威圧〉(知性あるクリーチャーが搭乗物を牽引する場合) 前方の向き クリーチャーが搭乗物を牽引する方を向く 操縦装置 手綱 操縦空間 二輪戦闘馬車の最前方の1マス デッキ 1 軽量型四輪馬車 Wagon, Light 大型サイズの陸上搭乗物 マス 4(10フィート×10フィート;高さ5フィート);価格 50gp 防御データ AC 9;硬度 5 hp 60(29) 基本セーヴ +1 攻撃データ 最大速度 牽引するクリーチャーの移動速度の2倍;加速度牽引するクリーチャーの移動速度の半分 CMB +1;CMD 11 衝突ダメージ 1d8 解説 この四輪の搭乗物は地域間でまとまった量の商品を輸送するのには理想的である。軽量型四輪馬車は1,000ポンドまでの貨物を運搬することができる。 推進力 膂力(牽引;4体の中型クリーチャーまたは1体の大型クリーチャー) 操縦判定 〈動物使い〉または〈職能:御者〉(動物の知能を持つクリーチャーの場合)、〈交渉〉または〈威圧〉(知性あるクリーチャーが搭乗物を牽引する場合) 前方の向き クリーチャーが搭乗物を牽引する方を向く 操縦装置 手綱 操縦空間 四輪馬車の最前方の2マス デッキ 1 重量型二輪戦闘馬車 Chariot, Heavy 大型サイズの陸上搭乗物 マス 6(10フィート×15フィート;高さ5フィート);価格 200gp 防御データ AC 8;硬度 5 hp 80(44) 基本セーヴ +1 攻撃データ 最大速度 牽引するクリーチャーの移動速度の2倍;加速度 牽引するクリーチャーの移動速度の半分 CMB +2;CMD 12 衝突ダメージ 1d8 解説 この二輪の搭乗物は時に戦闘用途として、またはライト・バリスタを戦場に移送するために使用される。 推進力 膂力(牽引;6体の中型クリーチャーまたは2体の大型クリーチャー) 操縦判定 〈動物使い〉または〈職能:御者〉(動物の知能を持つクリーチャーが搭乗物を牽引する場合)、〈交渉〉または〈威圧〉(知性あるクリーチャーの場合) 前方の向き クリーチャーが搭乗物を牽引する方を向く 操縦装置 手綱 操縦空間 二輪戦闘馬車の最前方の2マス デッキ 1 武器 ライト・バリスタ 重量型四輪馬車 Wagon, Heavy 超大型サイズの陸上搭乗物 マス 8(10フィート×20フィート;高さ5フィート);価格 100gp 防御データ AC 9;硬度 5 hp 120(59) 基本セーヴ +2 攻撃データ 最大速度 牽引するクリーチャーの移動速度の2倍;加速度 牽引するクリーチャーの移動速度の半分 CMB +2;CMD 12 衝突ダメージ 2d8 解説 この大きな四輪の搭乗物は主に長く広がる領土を超えて商品を輸送するために隊商で使用される。これらの四輪馬車は4,000ポンドまでの貨物を運搬することができる。 推進力 膂力(牽引;4体の中型クリーチャーまたは1体の大型クリーチャー) 操縦判定 〈動物使い〉または〈職能:御者〉(動物の知能を持つクリーチャーが搭乗物を牽引する場合)、〈交渉〉または〈威圧〉(知性あるクリーチャーが搭乗物を牽引する場合) 前方の向き クリーチャーが搭乗物を牽引する方を向く 操縦装置 手綱 操縦空間 四輪馬車の最前方の1マス デッキ 1 スチーム・ジャイアント Steam Giant 巨大サイズの陸上搭乗物 マス 16(20フィート×20フィート;高さ26フィート);価格 80,000gp 防御データ AC 6;硬度 10 hp 320(159) 基本セーヴ +3 攻撃データ 最大速度 60フィート;加速度 30フィート CMB +4;CMD 14 衝突ダメージ 4d8 解説 このありがたくも珍しい高価な歩行する怪物は、現存する多くの奇怪な陸上搭乗物のうちの1つである。ずんぐりとしているが効果的な脚の上の巨大な鉄の大釜は、戦場を超えてじりじりとした足並みでよろよろと歩いてくる。1時間の活動の燃料として100gp の錬金術の試薬を要する。スチーム・ジャイアントの内部のクリーチャーは完全遮蔽(下層デッキ内)または良好な遮蔽(上層の展望および制御デッキ)のいずれかを得る。上層デッキにのみスチーム・ジャイアントの内部から外を見ることのできる覗き窓がある。 推進力 錬金術(10マスの錬金術機関;硬度 8、hp 200) 操縦判定 DC+10の〈知識:神秘学〉または〈製作:錬金術〉 前方の向き 搭乗物のマスの一辺 操縦装置 脚部を動かすために使用される2本のレバー 操縦空間 スチーム・ジャイアントの操縦装置として使用される2本のレバーを含む5フィート×5フィートの1マス;これらのレバーは搭乗物の第3(最上)デッキに配置されている 乗組員 4 乗客 6 デッキ 3;スチーム・ジャイアントの動力である錬金術機関に接続された下層デッキが2つ。これらの下層デッキには窓、その他の搭乗物の外を見る方法がない。上層デッキは錬金術の巨人の操縦装置と操縦するマスを含む展望デッキである。 武器 腕部に大型サイズの直射遠隔攻城兵器2つ スレイ Sleigh 大型サイズの陸上搭乗物 マス 4(10フィート×10フィート; 高さ3フィートまたは帆を含め高さ13フィート);価格 100gp 防御データ AC 9;硬度 5 hp 60(29) 基本セーヴ +1 攻撃データ 最大速度 牽引するクリーチャーの移動速度の2倍(膂力)、または100フィート(流動);加速度 牽引するクリーチャーの移動速度の半分(膂力)、または30フィート(流動) CMB +1;CMD 11 衝突ダメージ 1d8 解説 この開放式の屋根つき四輪馬車は車輪の代わりに一対の滑走部を使用している。雪と氷を横断するために使用され、その他の表面上で使用される場合には半分の移動速度でのみ移動する。スレイは通常はホースまたはその他の適切なクリーチャーに牽引されるが、一部は超大型(8マス)の帆の機構によって推進される。スレイが風の推進力を用いる場合、乗客または貨物のためのスペースは存在しない。 推進力 膂力(牽引;4体の中型クリーチャーまたは1体の大型クリーチャー;氷上では、クリーチャーは蹄ではなく鉤爪を備えていなければならない)または流動(気流;8マスの帆;hp 40) 操縦判定 〈動物使い〉または〈職能:御者〉(動物の知能を持つクリーチャーの場合)、〈交渉〉または〈威圧〉(知性あるクリーチャーが搭乗物を牽引する場合)、または〈軽業〉(気流の場合;DC+10) 前方の向き クリーチャーが搭乗物を牽引する方を向く、または気流推進の場合にはスレイの正面 操縦装置 手綱(膂力推進)または索具(気流推進) 操縦空間 スレイの最前方の2マス デッキ 1 中量型二輪戦闘馬車 Chariot, Medium 大型サイズの陸上搭乗物 マス 4(10フィート×10フィート;高さ5フィート);価格 100gp 防御データ AC 9;硬度 5 hp 60(29) 基本セーヴ +1 攻撃データ 最大速度 牽引するクリーチャーの移動速度の2倍;加速度 牽引するクリーチャーの移動速度の半分 CMB +1;CMD 11 衝突ダメージ 1d8 解説 この二輪の搭乗物は多くの場合、戦場において歩兵の陣形を分割するためか、機動戦の用途で使用される。 推進力 膂力(牽引;4体の中型クリーチャーまたは1体の大型クリーチャー) 操縦判定 〈動物使い〉または〈職能:御者〉(動物の知能を持つクリーチャーが搭乗物を牽引する場合)、〈交渉〉または〈威圧〉(知性あるクリーチャーが搭乗物を牽引する場合) 前方の向き クリーチャーが搭乗物を牽引する方を向く 操縦装置 手綱 操縦空間 二輪戦闘馬車の最前方の2マス デッキ 1 中量型四輪馬車 Wagon, Medium 大型サイズの陸上搭乗物 マス 6(10フィート×15フィート;高さ5フィート);価格 75gp 防御データ AC 9;硬度 5 hp 90(44) 基本セーヴ +1 攻撃データ 最大速度 牽引するクリーチャーの移動速度の2倍;加速度 牽引するクリーチャーの移動速度の半分 CMB +1;CMD 11 衝突ダメージ 1d8 解説 この四輪の搭乗物は地域間の大量の商品の輸送に使用され、そして時には隊商で使用される。中量型四輪馬車は2,000ポンドまでの貨物を運搬することができる。 推進力 膂力(牽引;4体の中型クリーチャーまたは1体の大型クリーチャー) 操縦判定 〈動物使い〉または〈職能:御者〉(動物の知能を持つクリーチャーが搭乗物を牽引する場合)、〈交渉〉または〈威圧〉(知性あるクリーチャーが搭乗物を牽引する場合) 前方の向き クリーチャーが搭乗物を牽引する方を向く 操縦装置 手綱 操縦空間 四輪馬車の最前方の1マス デッキ 1 二輪馬車 Cart 大型サイズの陸上搭乗物 マス 2(5フィート×10フィート;高さ4フィート);価格 15gp 防御データ AC 9;硬度 5 hp 30(14) 基本セーヴ +0 攻撃データ 最大速度 牽引するクリーチャーの移動速度の2倍-10フィート;加速度 牽引するクリーチャーの移動速度-5フィート CMB +1;CMD 11 衝突ダメージ 1d8 解説 この二輪の搭乗物は多くの場合、1つの居住地から別のところへと300ポンドまでの貨物の小さな積載物を移送するために使用される。 推進力 膂力(牽引;2体の中型クリーチャーまたは1体の大型クリーチャー) 操縦判定 〈動物使い〉または〈職能:御者〉(動物の知能を持つクリーチャーが搭乗物を牽引する場合)、〈交渉〉または〈威圧〉(知性あるクリーチャーが搭乗物を牽引する場合) 前方の向き クリーチャーが搭乗物を牽引する方を向く 操縦装置 手綱 操縦空間 二輪馬車の最前方の1マス デッキ 1 屋根つき四輪馬車 Carriage 大型サイズの陸上搭乗物 マス 6(10フィート×15フィート;高さ6フィート);価格 100gp 防御データ AC 9;硬度 5 hp 90(44) 基本セーヴ +1 攻撃データ 最大速度 牽引するクリーチャーの移動速度の2倍;加速度 牽引するクリーチャーの移動速度 CMB +1;CMD 11 衝突ダメージ 1d8 解説 この四輪の搭乗物は密閉された車室内に4人までの人々、加えて1人の御者と、御者の隣の席にもう1人(多くの場合は武装している)を移送することができる。屋根つき四輪馬車の屋根は200ポンドの貨物を運ぶことができる。 推進力 膂力(牽引;6体の中型クリーチャーまたは2体の大型クリーチャー) 操縦判定 〈動物使い〉または〈職能:御者〉(動物の知能を持つクリーチャーが搭乗物を牽引する場合)、〈交渉〉または〈威圧〉(知性あるクリーチャーが搭乗物を牽引する場合) 前方の向き クリーチャーが搭乗物を牽引する方を向く 操縦装置 手綱 操縦空間 屋根つき四輪馬車の上層の最前方の複数のマス デッキ 2;4人の乗客のための十分な部屋を備えた下層の車室、御者ともう1人の乗客のための上層デッキ 水上搭乗物 Water Vehicles 水上搭乗物は川のような小さなものにせよ、海洋のような大きなものにせよ、水域を渡って移動する。これらは一般的には膂力か帆によって推進されるが、様々な推進方法で移動することができる。以下は『Core Rulebook』によってキャラクターが購入できるものも含めた、最も一般的な種類の水上搭乗物である。 ガレー船 Galley 超巨大サイズの水上搭乗物 マス 104(20フィート×130フィート);価格 10,000gp 防御データ AC 2;硬度 5 hp 1,560(779) 基本セーヴ +0 攻撃データ 最大速度 180フィート(流動)または60フィート(膂力);加速度 30フィート(流動)または15フィート(膂力) CMB +8;CMD 18 衝突ダメージ 8d8 解説 この海上における最も大きな帆船の1つである巨大な船舶は、大洋を航海することができず、一般的には沿岸に張りつく。ガレー船は150米トンの貨物か250名の兵士を運搬することができる。 推進力 流動(気流;3本の帆柱、60マスの帆、hp 300)、流動(水流)、または膂力(押進;140体の中型の漕ぎ手) 操縦判定 DC+10の〈職能:船乗り〉または〈知識:自然〉 前方の向き 船の前方 操縦装置 舵輪 操縦空間 通常は船の後方に配置される舵輪周辺の9マス 乗組員 20または160(ボートを漕ぐ場合) デッキ 3 武器 ガレー船の右舷と左舷それぞれ20箇所に40基までの大型サイズの直射攻城兵器、または船の右舷と左舷それぞれ6箇所に12基までの超大型サイズの直射攻城兵器。攻城兵器は配置されている舷側の方向にのみ射撃できる。攻城兵器を船の前方または後方に向けて射撃するように旋回させることはできない。これらの攻城兵器はガレー船を漕いでいる間は使用できない。8,000gp からによって、ガレー船は前方、後方、および中央部に破城槌および砲座を備えた楼を取り付けることができる。これらの砲座のそれぞれは大型サイズの直射攻城兵器1つを保持し、舷側のいずれか、または配置された方向に射撃することができる。船体中央部の砲座はガレー船の左舷または右舷のいずれかの側に射撃することができる。 キールボート Keelboat 超巨大サイズの水上搭乗物 マス 40(20フィート×50フィート);価格 13,000gp 防御データ AC 2;硬度 5 hp 600(299) 基本セーヴ +4 攻撃データ 最大速度 60フィート(流動)または30フィート(膂力);加速度 15フィート(膂力)または30フィート(流動) CMB +8;CMD 18 衝突ダメージ 8d8 解説 この長い平底船は1枚の横帆を備えた1本の帆柱を補うためにいくつかの櫂を有している。キールボートは海と河川の両方を航行できる。キールボートは50米トンの貨物か100人の兵士を運搬することができる。 推進力 流動(気流;20マスの帆、hp 100)、流動(水流)、または膂力(押進;8体の中型の漕ぎ手) 操縦判定 漕いでいる間は〈交渉〉または〈威圧〉、あるいは帆走時はDC+10の〈職能:船乗り〉または〈知識:自然〉 前方の向き 船の前方 操縦装置 舵 操縦空間 キールボートの後尾中央の2マス 乗組員 8 デッキ 1 軍船 Warship 超巨大サイズの水上搭乗物 マス 80(20フィート×100フィート);価格 25,000gp 防御データ AC 2;硬度 10 hp 1,200(599) 基本セーヴ +0 攻撃データ 最大速度 150フィート(流動)または60フィート(膂力);加速度 30フィート(流動)または15フィート(膂力) CMB +8;CMD 18 衝突ダメージ 8d8 解説 この船は強化された木材で処理され、短距離の進出と派兵のために使用される。軍船は50米トンの貨物か160名の兵士を運搬することができる。 推進力 流動(気流および水流;1本の帆柱、160マスの帆、hp 800)または膂力(押進;80体の中型の漕ぎ手) 操縦判定 DC+10の〈職能:船乗り〉または〈知識:自然〉 前方の向き 船の前方 操縦装置 舵輪 操縦空間 通常は船の後方に配置される舵輪周辺の9マス 乗組員 60 デッキ 2 武器 船の右舷と左舷それぞれ10箇所に20基までの大型サイズの直射攻城兵器、または船の右舷と左舷それぞれ3箇所に6基までの超大型サイズの直射攻城兵器。攻城兵器は配置されている舷側の方向にのみ射撃できる。攻城兵器を船の前方または後方に向けて射撃するように旋回させることはできない。これらの武器は軍船を漕いでいる間は使用できない。 こぎ舟 Rowboat 大型サイズの水上搭乗物 マス 3(5フィート×15フィート);価格 50gp 防御データ AC 9;硬度 5 hp 60(29) 基本セーヴ +0 攻撃データ 最大速度 30フィート;加速度 10フィート CMB +1;CMD 11 衝突ダメージ 1d8 解説 この小さな水上搭乗物は主に大型船から上陸したり、小さな水域の通過──おそらく数人の乗客を運んで流れか小さな湖を渡るのに使用される。こぎ舟は1,000ポンドの貨物か2名の乗客を運搬することができる。 推進力 流動(水流)または膂力(押進;1ないし2体の中型の漕ぎ手;1体は操縦者) 操縦判定 〈生存〉 前方の向き ボートの前方 操縦装置 櫂 操縦空間 こぎ舟の中央の1マス デッキ 1 帆船 Sailing Ship 超巨大サイズの水上搭乗物 マス 60(20フィート×75フィート);価格 10,000gp 防御データ AC 2;硬度 5 hp 900(449) 基本セーヴ +0 攻撃データ 最大速度 180フィート(流動)または60フィート(膂力);加速度 30フィート(流動)または15フィート(膂力) CMB +8;CMD 18 衝突ダメージ 8d8 解説 この巨大な帆船は海洋を移動するのに使用される。帆船は乗組員および乗客を完全に充足させた上に150米トンの貨物を運搬することができる。帆船は150米トンの貨物か200名の乗客を運搬することができる。 推進力 流動(気流;2本の帆柱、30マスの帆、hp 150)または流動(水流) 操縦判定 DC+10の〈職能:船乗り〉または〈知識:自然〉 前方の向き 船の前方 操縦装置 舵輪 操縦空間 通常は船の後方に配置される舵輪周辺の9マス 乗組員 20 デッキ 2 武器 船の右舷と左舷それぞれ10箇所に20基までの大型サイズの直射攻城兵器、または船の右舷と左舷それぞれ3箇所に6基までの超大型サイズの直射攻城兵器。攻城兵器は配置されている舷側の方向にのみ射撃できる。攻城兵器を船の前方または後方に向けて射撃するように旋回させることはできない。 ロングシップ Longship 超巨大サイズの水上搭乗物 マス 45(15フィート×75フィート);価格 10,000gp 防御データ AC 2;硬度 5 hp 675(337) 基本セーヴ +5 攻撃データ 最大速度 120フィート(流動および膂力)または30フィート(膂力のみ);加速度 30フィート(流動および膂力)または15フィート(膂力のみ) CMB +8;CMD 18 衝突ダメージ 8d8 解説 この長く比較的薄い船は1枚の横帆を備えた1本の帆柱を有する。ロングシップは湖、海洋、および深い川を航行することができる。ロングシップは50米トンの貨物か100名の兵士を運搬することができる。 推進力 流動(気流;10マスの帆、hp 50)、流動(水流)、または膂力(押進;40体の中型の漕ぎ手) 操縦判定 漕いでいる間は〈交渉〉または〈威圧〉、あるいは帆走時はDC+10の〈職能:船乗り〉または〈知識:自然〉 前方の向き 船の前方 操縦装置 舵 操縦空間 ロングシップの後尾中央の2マス 乗組員 40 デッキ 1(デッキ下に小さな貨物エリアつき) 航空搭乗物 Air Vehicles 航空搭乗物は空中を飛行する。通常は気流、錬金術機関、魔法、あるいはより大きな航空搭乗物の場合は気流と錬金術機関か魔法の混合によって推進される。エアシップはその性質のため、2次元ではなく3次元的に移動する。上昇するときは、航空搭乗物は現在速度の半分でそうしなければならない。下降するときは、航空搭乗物は現在速度の2倍で移動することができる(ただしそうする必要はない)。上昇または下降した後、搭乗物の現在速度は上昇または下降する前のように扱う。 アルケミカル・ドラゴン Alchemical Dragon 超巨大サイズの航空搭乗物 マス 60(20フィート×75フィート);価格 100,000gp 防御データ AC 2;硬度 5 hp 900(449) 基本セーヴ +0 攻撃データ 最大速度 100フィート;加速度 30フィート CMB +8;CMD 18 衝突ダメージ 8d8 解説 この船は木製で通常は竜の形に作られている。この搭乗物は自身が損壊したときに爆発する傾向のある複雑かつ危険な装置である錬金術機関によって空中に純粋に保持されている。損壊状態になったときにアルケミカル・ドラゴンに操縦者が居た場合、その操縦者は割り込みアクションとして DC30の操縦判定を行うことができる。この判定に失敗すると錬金術機関は爆発し、錬金術機関の半径60フィート以内のすべての物体とクリーチャーに10d10ポイントの[火]ダメージを与える。DC20の反応セーヴでこのダメージは半減できる。アルケミカル・ドラゴンは20米トンの貨物か70名の乗客を運搬することができる。 推進力 錬金術(船体中央の6マスの錬金術機関;硬度 8、hp 120) 操縦判定 DC+10の〈製作:錬金術〉または〈知識:神秘学〉 前方の向き 船の前方 操縦装置 舵輪 操縦空間 船の前部に位置する舵輪周辺の9マス 乗組員 10 デッキ 1 武器 アルケミカル・ドラゴンの右舷と左舷それぞれ3箇所に6基までの大型サイズの直射攻城兵器、または船の右舷と左舷それぞれ2箇所に4基までの超大型サイズの直射攻城兵器。攻城兵器は配置されている舷側の方向にのみ射撃できる。攻城兵器を船の前方または後方に向けて射撃するように旋回させることはできない。 エアシップ Airship 超巨大サイズの航空搭乗物 マス 48(20フィート×60フィート);価格 50,000gp 防御データ AC 2;硬度 5 hp 720(359) 基本セーヴ +0 攻撃データ 最大速度 100フィート;加速度 30フィート CMB +8;CMD 18 衝突ダメージ 8d8 解説 この特殊で高価な搭乗物は船体を下に鎖で吊り下げる形で接続された巨大な気嚢によって空中に保持されている。この船は帆船に似て、上部を開放型に仕上げられており、容易に制御できる魔法機関によって推進される。乗客と貨物は船体で運搬される。エアシップは30米トンの貨物か100名の乗客を運搬することができる。 推進力 流動(気流;90マスの気球、hp 450)および魔法 操縦判定 なし(魔法) 前方の向き 船の前方 操縦装置 魔法のアイテム 操縦空間 船の前部に位置する制御用の魔法のアイテム周辺の9マス 乗組員 0 デッキ 2 武器 エアシップの右舷と左舷それぞれ3箇所に6基までの大型サイズの直射攻城兵器、または船の右舷と左舷それぞれ2箇所に4基までの超大型サイズの直射攻城兵器。攻城兵器は配置されている舷側の方向にのみ射撃できる。攻城兵器を船の前方または後方に向けて射撃するように旋回させることはできない。 グライダー Glider 大型サイズの航空搭乗物 マス 4(10フィート×10フィート);価格 500gp 防御データ AC 9;硬度 0([酸]および[火]による攻撃から2倍のダメージを受ける) hp 20(9) 基本セーヴ +0 攻撃データ 最大速度 80フィート;加速度 10フィート(最初の押し放しのとき30フィート) CMB +1;CMD 11 衝突ダメージ 1d8 解説 グライダーは基本的に大きな帆の部分を骨組みによって張っており、握りと革紐が接続されている。グライダーが飛行するための唯一の方法は、グライダーが気流を掴まえられるように急斜面を飛び降りることである。 推進力 流動(気流;搭乗物の大部分を成す4マスの帆、hp 20) 操縦判定 DC+10の〈飛行〉または〈軽業〉 搭乗物の機動 Maneuvering a Vehicle この図の四輪馬車(訳注:prdには図がない)は、操縦者が搭乗物を“加速”、“減速”、“現状維持”、または“方向転換”するときに、操縦判定に成功または失敗した場合、前方に向けて移動してよい。“無制御”である場合にはこの方向に移動しなければならない。操縦者が“加速”か“現状維持”の操縦判定に成功した場合、あるいは操縦者が“減速”か“方向転換”の操縦判定に成功または失敗した場合、四輪馬車は斜め前方(左か右のいずれか)に移動することができる。“加速”か“現状維持”の操縦判定に失敗した場合、あるいは搭乗物が“無制御”である場合には、斜め前方には移動できない。 斜め前方に移動できる場合、搭乗物は直接前方および斜め前方のいずれかの方向に移動することができ、また操縦者が望む場合には方向をそれたりジグザグ移動さえできるよう、任意の方向にその斜め移動を混在させることさえできる。 搭乗物の方向転換 Turning a Vehicle この図の四輪馬車(訳注:prdには図がない)は前方に移動した後、左へ方向転換している。搭乗物が方向転換を実行するときは、搭乗物を拾い上げて新しい空間に配置し、この再配置が搭乗物の新しい空間への移動でしかなかったかのように、1回だけ搭乗戦技を実行する。 この機動を達成するために、操縦者は“方向転換”アクションを行うための操縦判定を成功させなければならない。判定に失敗した場合は、搭乗物は前方か斜め前方にのみ移動する。 選択ルール:ゆるやかな方向転換 Optional Rule Wide Turns 搭乗物の方向転換についてのルールはグリッド上で搭乗物を方向転換させるための簡単な方法だが、搭乗物が方向転換するときは魔法で駆動している場合であってもそう急激には行われない;搭乗物は実際には均等な方向転換をしている。この単純なシステムがあまりにも抽象化しすぎている場合、君は搭乗物にゆるやかな方向転換を行わせることができる。 操縦者は通常通りに操縦判定を行う。判定に成功した場合、操縦者は搭乗物を方向転換させることができる。方向転換を行うとき、旋回方向とは反対側の辺上に、搭乗物の前面に接する1つの頂点を持つ、搭乗物の長さに等しい長さの辺を持つ正方形である旋回範囲内の任意のクリーチャーに搭乗蹴散らしまたは衝突の戦技を行う機会を持つ。言い換えると、前方の向きに直交するように、搭乗物の前面に沿って引かれた一辺と、現在の前方の向きに引かれたもう一辺を持つ正方形を置く。遠い方の角が搭乗物の送り先内にあるように正方形を配置する。方向転換に成功した場合、搭乗物はその範囲内で移動を終了し、方向転換した方向に前方を向ける。 搭乗物は正方形内の自身より小さなすべてのクリーチャーと物体に搭乗蹴散らしか搭乗突き飛ばし(操縦者が必要な即行アクションを行う場合)のいずれかを行い、硬い物体を含む、自身より大きなすべてのクリーチャーと物体に衝突の戦技を行う。搭乗突き飛ばしおよび搭乗蹴散らしの戦技には-10ペナルティを受ける。操縦者は好きな順序でこれらを行うことを選択することができる。操縦者はそれらを1度に1つずつ実行し(搭乗物が損壊するか急停止した後でさえ)、そして、すべての効果は累積する。搭乗物が損壊するか急停止した場合、GMは旋回範囲内で効果を与えるのに最も妥当な位置を選び、最終的な静止地点を決定する。 例えば、正方形内に搭乗物より大きな2つの物体と、搭乗物より小さな3体のクリーチャーが存在し、操縦者が最初に物体への衝突の戦技を行うと決めて、さらにその後2つめの物体への衝突中に損壊した場合、搭乗物は依然として他の2体のクリーチャーへの搭乗蹴散らしを行う。搭乗物はGMの選択した位置で終了する。 推進装置 Propulsion Devices 推進装置のマスは搭乗物から独立した独自の一般データを持っている。それらの一般データを決定するには以下のルールを使用すること。 錬金術機関/Alchemical Engine:蒸気またはその他のいくつかの錬金術的反応の力を汲み取るこれらの機関は、一般的には強化されており破壊することが難しい。錬金術機関は無力化することができ、装置の複雑さに基づいて難物または悪辣のいずれかの装置として扱う(『Core Rulebook』94ページ)。 クリーチャー:推進力として使用されるクリーチャーはそれ自身の一般データを使用する。移動中およびいずれかの戦技の効果中、搭乗戦技の効果を決定するために牽引するクリーチャーのマスは搭乗物のマスとして扱う。搭乗物を牽引するクリーチャーはチームを組むことができる。これは2体の同種かつ同サイズのクリーチャーは牽引している搭乗物と同じマスを占めることができることを意味する。 気球/Dirigible:空気よりも軽い錬金術的ガスは搭乗物を飛行させるために活用することができる。気球は多くの場合に連結した搭乗物よりも破壊が容易である。気球はマスごとに5ヒット・ポイントを持ち、硬度を持たない。気球は[酸]、[電気]、および[火]の攻撃から通常の2倍のダメージを受ける(ダメージ・ロールに2をかける)。 魔法のアイテム:クリーチャーと同様に、魔法のアイテムはそれ自体の一般データを使用する。 帆/Sails:魔法的または錬金術的に駆動するエアシップ、および高速な水上搭乗物が使用する帆は多くの場合は自身の推進する船体よりも弱いが、修復も比較的容易である。帆を奪うことは船体を捕獲するための良い手段である。帆はマスごとに5ヒット・ポイントを持ち、硬度を持たない。帆は[酸]および[火]攻撃から通常の2倍のダメージを受ける(ダメージ・ロールに2をかける)。帆が索具を有している間、乗組員によって操作されているそのような索具などは操縦装置でないとは見なされない。 材質 マスごとのヒット・ポイント 硬度 帆 5 0 気球 5 0 錬金術機関 20 8 魔法処理 ×2 ×2 操縦装置 Driving Devices 以下は搭乗物のためのいくつかの一般的な操縦装置に加え、その通常のアーマー・クラス、ヒット・ポイント、および硬度である。破損した操縦装置は搭乗物の操縦判定を10増加する。操縦装置が破壊された場合、搭乗物は操縦装置を修復するまで操縦できない。 操縦装置 AC ヒット・ポイント 硬度 手綱 14 10 0 索具 9 帆のマスごとに5 0 舵輪 10 25 5 スロットル 12 15 5 舵 10 25 5 魔法処理 ― ×2 ×2
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驀進装甲ライノセイバー(OCG) シンクロ・効果モンスター 星7/炎属性/機械族/攻2400/守2100 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札を任意の枚数捨てて発動できる。 このカードの攻撃力は捨てた数×700アップする。 (2):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、このカードを墓地へ送って発動できる。 レベルの合計が7になるように、 自分の墓地から「驀進装甲ライノセイバー」以外のモンスターを選んで特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 シンクロモンスター 機械族 炎属性 自己強化 蘇生
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それは久しく見ない負け戦だった。 俺も戦場で結構な修羅場をくぐってきたつもりだが ここまでひどいのは滅多に無かった。 「おい、もう十分だろ!俺らも撤退するぞ、マナ!」 俺はマナに声をかけた。 「まだダメだよ、ゾー!皆を!皆を逃がさなきゃ!」 俺を握るマナが気丈に答える。 だがマナの手から伝わる心拍数や呼吸は 明らかに疲労の限界を俺に伝えていた。 俺の名はゾー。マナの手に握られた一振りの剣だ。 「バカ野郎!後ろだ!」 俺はマナの腕の神経に接続すると後ろになぎ払った。 俺の切っ先がデカい鎧を刺し貫く 鎧は悲鳴を上げながら砦から転げ落ちていった。 「気を抜くんじゃねえよ、マナ」 「ごめん・・・ゾー」 まあ、俺が封印された箱を開け 運悪く「契約者」になっちまっただけの 農民の小娘に多くを求める方が酷ってもんかもしれないけどな。 だが人間どもはマナが俺を使えるのをいいことに 「魔剣のマナ」と持ち上げて騎士にしちまった。 まだガキのくせにマナは人間どもの期待に応えようと必死に戦ってきた。 キレイな金髪をバッサリ落とし 男のようなショートにすると いつも先陣にたち一歩も退くことは無かった。 だがマナが「救国の英雄」ともてはやされるようになると 目障りに思う奴も出てくるのだろう 俺とマナは明らかに無茶な戦いを命ぜられることが増えた。 まあ、俺がいる限りマナには傷一つ付けさせたことはなかったけどな。 で、そのあげくがこの戦よ。 「いい加減にしろ、マナ!てめえ息が上がってるだろうが」 「だって・・・!ダメだよ!まだ退けない!」 敵の兵士どもを制してマントの奴が出て来たのはその時だ マントの奴はどうやらそれなりの地位にいる奴らしい。 フードを目深にかぶっている。 「見事であったな、「魔剣のマナ」。 どうじゃ、もう降伏しては」 「・・・それはできません!」 「偉そうに!誰だてめえは!」 「控えよ、下郎。センカリア国王女エーリーズである。」 「・・・エーリーズだと!?「姫将軍エーリーズ」か!!」 しめた、こいつは敵の大将だ。 大方マナの息が上がったのを見て油断したんだろうが 調子に乗ってノコノコと大将自ら出てきたのが運の尽きだぜ。 「マナ!「姫将軍エーリーズ」だ! こいつ討ち取って終わらすぞ!」 「・・・うん!」 「刃向かうか、愚かな」 マナが震える手で俺を構える。 俺はマナの腕に接続する。 一閃。 俺の切っ先がフードの下の首に叩き込まれる。 完璧なタイミングだ。 姫将軍は自分の首が飛ばされたことすら気付かないだろう。 だが鋭い衝撃。 気付くと俺はマナの手から弾き飛ばされていた。 激しく回転しながら石造りの砦の壁に突き刺さる。 バカな、ありえない。 何が起きた。 「ゾー!魔剣よ!契約に従い私の手に戻れ!」 慌ててマナが契約の言葉を叫ぶ これで俺はマナの手に飛んで戻るはずだ。 バカな、体が動かねえ。 「・・・そんな。なんで?」 動揺する俺とマナ。 すかさず姫将軍の蹴りがマナの腹に決まる マナはよろめくと砦の端から足を踏み外した。 「きゃあああああああ!」 悲鳴をあげてマナが砦を転がり落ちる 「おい!マナ!マナアアアアアア!」 「アハハハハハ!良いザマだな、魔剣ゾー」 姫将軍は笑いながらフードを下ろす. まだ幼いといっていい愛くるしい顔の少女が顔を出した。 なんてこった。 マナよりガキだ。 驚くべきことに姫将軍はマントの下には ほとんど何も着けていなかった。 豪勢な宝石や腕輪の他はほとんど全裸だ。 薄い桃色の乳首やまだ下の毛すら生えてない ぴったりと閉じた割れ目まで見える。 まだ幼い裸体を晒しながら 姫将軍は妖艶に微笑んでいた。 異様な光景だが俺には合点がいった。 姫将軍が抱えているバカデカい剣に見覚えがあるのだ。 「てめえはノデス!?魔剣ノデス!」 「久しぶりだね、ゾー。 魔剣カラナと魔剣テバサをへし折ったそうじゃないか。」 そいつは俺と同じ魔剣だった。 その魔剣の二つ名は「悪食のノデス」。 なんでそう呼ばれるかは、まあ、見てりゃわかる。 姫将軍はゆっくりと魔剣を下ろすと 自分の性器に剣の柄をあてがった。 姫将軍のびたりと閉じた肉ヒダを押し広げ 肉壺にノデスが押し入っていく。 深い溜め息とともに 剣の柄を全て膣内に収めると 姫将軍の瞳から一筋の涙が流れる 「てめえ、ノデス!喰ったのか!また人間の魂を!」 「フフフ、いいものだよ、ゾー。人間の絶望は。 身体を支配され陵辱に耐える乙女のものは特にね。」 どうやら本物のエーリーズは 魔剣ノデスに身体を乗っ取られたらしい。 人間の魂やそこから生み出される感情は俺たち魔剣の糧となる。 声一つ上げることすら出来ずに 自らの手で繰り返される陵辱。 それが生み出す苦痛と絶望と快楽がノデスの大好物ろいうわけだ。 「あの娘の様子を見るとまたチマチマと魂を吸ってたみたいだね、「腹ペコのゾー」。」 「しまった!マナ!」 ノデスに気を取られていたが マナの無事を確認しなくては。 「離せ!やめろおおおおおお!」 「へ!「魔剣のマナ」も剣が無ければただの小娘かよ!」 丸腰のマナは早くも数人の敵兵に押さえつけられていた。 華奢な小娘では男の力に抗う術も無い。 力の差は歴然だ。 「良い身体してんじゃねえか、ヒャッハアアアア!」 「離せ!クソヤロウ!」 マナの鎧は薄い。 元々、フルプレートメイルの重さじゃ マナの体力が保たないのだ。 そして鎧は露出が多いやや扇情的なデザインをしていた 俺の防御力を前提に兵の志気の高揚を考慮したのだそうだ。 くそったれの人間ども! 「イヤだ!イヤだ!契約に従い我が手に戻れ!ゾー!ゾー!」 マナが必死に俺の名を呼ぶ。 だが俺は動くことができない。 ノデスの仕業だ。 「ノデス!てめええええええ!」 「怖いなあ、でも無駄だよ。ゾー。」 焦る俺をノデスがせせら笑う。 ふざけやがって、クソヤロウが! 「でけええ!いい乳してやがる!」 「いやだああああ!やだ!ヤダアアア!」 鎧は剥ぎ取られ、服を引き裂かれ マナの乳房が露わとなった。 柔らかくこぼれる膨らみを 泥まみれの指が弄ぶ。 兵士どもの一人がマナの乳房の桜色の突起にむしゃぶりつく。 耐えきれずマナは悲鳴をあげて泣き始めた。 「ノデス!降伏する!俺は何でもする!止めさせろ!今すぐ!」 「へえ、そうかい。じゃあ、「黙って見てろ」よ、ゾー」 俺の懇願はノデスにあっさりと無視される。 「すげえ匂いすんぞ!どんな味すんだ?」 「やめろ!やめろよおおお!」 露わにされたマナの下腹部に 兵士一人が顔を突っ込み マナの性器をしゃぶっていた。 マナはおぞましい感触に顔を背けている。 そのマナの口をこじ開けると兵士の一人が男根を突っ込んだ。 「待て!」 突然の姫将軍の命令に兵士たちの動きが止まる。 どういうつもりだ、ノデス。 「なあ、ゾー。正直に言え。あの娘は処女かい?」 俺に選択肢はない。 「処女だ。・・・頼む。マナは。マナだけは許してやってくれ」 頼む、ノデス。俺はこの時ほど何かに祈ったことは無かった。 「犯せ!その娘を休ませることなく犯し続けろ!」 だがわかってはいたがノデスはクソ野郎で 姫将軍から下された命令は非情だった。 マナの悲鳴と兵士どもの歓声があがる。 「姫将軍万歳!!!姫将軍万歳!!!」 「よっしゃああああああ!ヒャッッハアアアア!」 「ノデスウウウウウウウウ!!」 「いやああああああ!!!!」 兵士の怒張がマナの肉ヒダを押し開いていく その動きが一瞬止まると一気に怒張はマナの中に潜り込んだ。 「痛い!痛い!あああああ!痛い!!」 「ヒャハハハハ!処女だぜ!」 男根が深々と肉壺に突き刺さり 身体をえぐるような破瓜の激痛にマナが悲鳴をあげる。 マナの太ももに伝う血を見て兵士どもが歓声をあげる。 俺はそれをただ見ていることしかできなかった 兵士どもは絶えることなくマナの身体を弄んだ。 百人以上はいただろう。 マナの身体は人形のようにカクカクと揺れ その口に、性器に、肛門に兵士どもの男根が突っ込まれた。 はじめは悲鳴をあげて抵抗していたマナも 二十人も男を受け入れると流石に体力が尽き、されるがままとなっていた。 死んでしまったのかと何度も思ったが。 時折ひどい暴力が振るわれマナの悲鳴があがるので 俺はマナが生きていると知ることができた。 全てが終わったのは夕暮れになった頃だった。 白濁にまみれボロ雑巾のようになったマナ。 わずかに上下する胸だけがマナの生存を伝えている。 「極上の処女の心の闇。どうかたっぷり味わってください、ゾー」 魔剣ノデスはそう言い残すと兵を引き連れて去っていった。 姫将軍エーリーズは静かに涙を流していた。 おそらくあれは自分の口から出た言葉が招いた マナへの仕打ちに対するものだったのだろう もちろんそれでマナの受けた陵辱がなんら和らいだりはしないが マナの瞳は涙も乾き、虚ろにただ遠くを見つめているだけだ。 わずかに開いた口からは飲みきれなかった白濁がこぼれる。 無惨な陵辱を受けた性器からも 血と白濁が溢れ出していた。 俺はマナを守ることが出来なかった。 何が魔剣だ。聞いてあきれる。 このままマナが目を覚まさなければ 一振りの剣として このまま錆びて朽ち果てるつもりだ だがもしマナが俺の名を呼ぶのなら もし俺を必要とするのなら マナの受けた苦しみは俺が全て食い尽くす。 そしてあのクソどもを皆殺しにして ノデスを叩き折ってやる。 だからどうかもう一度だけでいい。 俺の名を呼んでほしい。 俺はただ静かにその時を待った。 「負けるな、魔剣ゾー」完