約 135,421 件
https://w.atwiki.jp/12seiza_alkana/pages/49.html
【くじお】キャラクター詳細項 各キャラ設定です、名前をクリックしてください。 【星座ギルド】 ▼カイム/Caym 【ロイヤルサイド】図書ギルド:ヘルへイム ギルドマスター【ギルドの頂】 身長:180㎝ 年齢:32 性別:男 魔法属性:土 武器:魔術書・普段帯剣していないが剣術の心得あり 【一人称】私 【二人称】呼び捨て、ミス~、あなた、君・落ち着いた丁寧な口調 【経歴】 24歳・前館長だった祖父アザゼルが死去。ギルドマスターとなる。 25歳・ギルドの頂となる。 祖父の死後、閉鎖的な制度を廃止・建物を私財で改築するなどギルドの在りようを大幅に改革。 国から援助を受ける運営体制のため反ロイヤル派からは家畜の山羊などと蔑まれている。 穏やかで温厚、取り乱すことなく常に紳士的な態度で接する。右利き。旧家の出。 今までに目を通した文献は全て覚えているが、忘れたフリをしたりしてあまり公にしていない。 知識欲が強いが自分で見聞きしたり、実際に体験することを重視する。 ギルド員を大切に想っており、手料理をよくふるまい、食事はなるべく皆でとるよう努めている。 膨大な魔力を所持しているがガーゴイルへの供給や図書館の守りに常に消費しており、自衛のためだけに使っている。 (いざ攻撃魔法を使うとえげつない技なので恥ずかしい) 特定の植物から出来た紙が好物だが絶滅している品種のため、食べている姿はあまり見られない。 ▼ジル/Jill 【カラミティサイド】革命ギルド:咎の森 身長:178㎝ 年齢:24 性別:男 魔法属性:風 武器:身の丈ほどの大剣 【一人称】俺 【二人称】お前、あんた、~サン、旦那・軽薄で下町っぽい口調 【経歴】 11歳・飛空艇接収。その際に抵抗したため切り付けられ左目を失明。 12歳・村を出て行く。 以後経歴不明 飛空艇を下りた者たちが形成した村出身。両利き。 大剣を軽々と振り回し、軽い身のこなしと重い斬撃で敵を翻弄する。 軽薄で皮肉屋。自信家で不言実行、軽口をよくたたき適当な性格だが頼られると嫌とは言えない一面も。 出身のことは隠していないが左目は流行り病で失くしたと公言している。 詳細は不明だが竜騎部隊隊長のリヒターの命を狙っており、利害が一致するため咎の森に所属している。 他のギルド員の技や魔法に対しては邪魔はしないが悪趣味だと思っており、隠さず表情に出す。 勉強やじっとしていることが苦手。普段は相棒の黒い飛竜に乗ってブラブラしたり昼寝をしていることが多い。 飛空艇ギルドのセツナとは幼馴染で元々はとても仲がよかったが、現在は敵対している。 【アルカナ騎士団】 ▼ルナーリア・シスレー/Lunaria・Sisley 【魔撃部隊】 身長:168㎝(ヒール込み・ナシだと163くらい) 年齢:19 性別:女 魔法属性:水(氷) 武器:レイピア 【一人称】私 【二人称】呼び捨て、~さん、あなた、貴殿、目上の人には~殿、~様 等・親しい人間以外には敬語でツンケンした口調 【経歴】 15歳・騎士団へ入隊 没落貴族出身。貧乳。左利き。 古代文字が彫ってあるレイピアを媒介にした水・氷魔法を使う。 礼儀正しく真面目で品行方正。頑固で融通の利かない性格で負けん気が強い。ボケ殺し。 元々は由緒ある家柄だったが父の代で没落したため血統はあるが感覚は庶民。堅実。 結婚など女性であることを利用した出世を嫌い、自分の実力で家を再興することを目標にしている。 そのため男性にライバル意識を持っており、何かと一人で張り合うが大体敵わずギリギリしている。 自分より幼いものや弱いものには優しく、親しげに接し庇護しようとする。 水泳が得意。隠れ大食。びっくりするくらい絵が下手くそ。
https://w.atwiki.jp/aspurand1106/pages/316.html
46話 墓、用意しといたからお前らの為に(優しさ) A-5エリアに存在する墓場を、野原ひろしとラトの二人は訪れていた。 日本式の墓石のみならず、十字架を模した西洋式の墓石も並んでいる。 良く整備された綺麗な墓地であったが、ひろしはとある墓石に刻まれた名前に驚く。 「おい、何だよこれ……!?」 その墓に刻まれていた名前は「野原ひろし」、彼の名前であった。 隣に並ぶ墓を見ていくと「野原みさえ」「野原しんのすけ」「野原ひまわり」「シロ」と、家族全員の墓が有った。 「野原さん」 「ラト、こいつを見てくれ……俺の墓だ。家族のも有る」 「……他の墓を見てみましたが、どうやらこの墓地には殺し合いの参加者全員の墓石が有るようです。 僕や、僕のクラスメイトの墓石も有りました」 「何!?」 墓場に存在する墓石は全部で53個。 それは、この殺し合いの参加者52人と、見せしめで殺された野原ひまわりの墓であった。 ほぼ間違い無く運営側の連中の仕業だろう。 自分達が催したゲームで死ぬであろう人々の為にわざわざ墓を作るなど悪趣味以外の何物でも無い。 「俺達が殺し合いで死ぬ事を見越して、ご丁寧に墓を用意したってか……ふざけんじゃねぇ!」 ガスッ 憤慨したひろしが自分の墓石に蹴りを入れた。 直後に足の痛みに苦しむ事になったが。 「いててててて!」 「大丈夫ですか? ……気持ちは分かりますが落ち着いて」 「ああ、すまねぇラト……」 ラトの気遣いと足の痛みによって幾分冷静さを取り戻したひろし。 もっとも、ラト自身も表情に出さないだけで憤りを感じていたが。 寛容な彼でも、参加者全員の墓をあらかじめ用意しておく運営側の性質の悪さには嫌悪感を抱かずにはいられなかった。 その後、二人は敷地内に建てられていたプレハブ小屋へと向かう。 扉には「管理小屋」と書かれたプレートが貼られていた。 鍵は掛かっておらず、ひろしとラトは容易に中へと入れた。 置かれていた古い所々破けている革製ソファーに、ひろしは腰掛ける。 ラトは外の様子を窺っていた。 「今、何時だ?」 管理人が使っていたと思われるスチール製の事務机の上に置かれたレトロな目覚まし時計にひろしは目をやる。 第一回目の放送予定時刻である午前六時まで残り一時間を切っていた。 ひろしとラトはこのプレハブ小屋にて放送を聞く事にする。 放送では死亡者と禁止エリアが発表される。 果たして今何人の犠牲者が出ているのか、自分の家族は、クラスメイトは生きているのか。 不安に思いながら、ひろしもラトも放送の刻を待つ。 【早朝/A-5墓場管理小屋】 【野原ひろし@アニメ/クレヨンしんちゃん】 [状態]健康 [装備]コンバットナイフ [所持品]基本支給品一式 [思考・行動]基本:家族を探す。殺し合いを潰す。 1:ラトと行動する。墓地管理小屋にて放送を聞く。 [備考]※銀鏖院水晶を危険人物と認定しました。 ※ラトのクラスメイトの情報を彼より得ています。 【ラト@パロロワ/自作キャラでバトルロワイアル】 [状態]健康 [装備]ワルサーPPK/S(6/7)@現実 [所持品]基本支給品一式、ワルサーPPK/Sの弾倉(3) [思考・行動]基本:殺し合いを潰す。 1:野原さんと行動。墓地管理小屋にて放送を聞く。 2:クラスメイトも気になる。 [備考]※本編死亡後からの参戦です。 ※銀鏖院水晶を危険人物と認定しました。 ※能力の制限については今の所不明です。 前:結末の価値分からないまま 目次順 次:先輩に相談だ 前:1.2. step to you ラト 次:聞こえますか、愛する人よ 前:1.2. step to you 野原ひろし 次:聞こえますか、愛する人よ
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/400.html
48時間耐久鬼ごっこ。ルールは特に無し。つまり割となんでもあり。 ただし、参加者の六人以外の協力を得てはならない、という条件だけが課された。 勝負は、試合開始のコールと共に始まっていた。 全員が攻撃を加えようとした瞬間だ。魔理沙が、その手の中の物を高々と掲げた。 八卦炉? いや違う。あれは、そう、忘れもしない―― 「缶詰……! シュールストレミングの缶詰だ!」 シュールストレミングの悲劇については、前スレ515を参照のこと。 「あの時ちょろまかしていたのか!? あ、悪趣味な!」 「何とでも言え。外の世界の珍味なら持っておいて損は無いと思ったまでだぜ……事実、こうして役に立ってる。 下手に動くなよお前ら……弾幕なんてもってのほかだ! この缶詰が壊れれば……どうなるかわかってるな?」 「ハッタリよ! 缶詰一個だけなら、私たちは離れればちょっと臭いだけじゃない! 魔理沙一人がダメージをもらうだけ!」 「誰が……一個だって言った? 私がこの服の下に……どれだけの缶詰のストックを持ってるか、この中の誰が知ってるってんだ!?」 誰もがその言葉に固まる。 真実は魔理沙にしかわからない。だが、可能性は否定できない。そしてそれが事実だったなら、その威力たるや―― 皆が固まった隙を突き、魔理沙が逃げた。箒に乗って、地面スレスレを低空飛行。 空に上がれば気圧差で缶詰が破裂してしまうからだ。 「紫様、スキマでヤツを」 「駄目よ、藍……開いたスキマに、あのおぞましい缶詰を投げ込まれてごらんなさい。私は、もう、あんなのは嫌なの……」 思わず涙声になる紫。この中で最もアレを恐れているのは、他ならぬこのスキマ妖怪だった。 その後、勝負はこう着状態に入った。 魔理沙は魔法の森の中だ。ホームグラウンドに身を隠した。 スキマを使えば見つけられる。だが、肝心の紫が頑としてスキマを開こうとしない。 5人で手分けして森を探すが、成果が上がらない……それに、見つけたところでどうする? 力づくで捕まえようにも、魔理沙は動きが速い。それに下手に追い詰めて、自棄になられると缶詰を自分で、という可能性もある。 「ふふふ、もう45時間か……」 魔理沙の狙い通りに、時間は経過する。その間魔理沙は一睡もしていないが、なに、キノコパワーでどうとでもなっている。 相手がこれからどう来るかはわからない。だが、なぁに、こっちにはこいつがある。向こうは下手に手出しできまい。 と、魔理沙は手の中にある缶詰を見て、 缶詰が、パンパンに膨れ上がっていた。 「な」 驚きの声も、満足に上げられず。 魔理沙の手の中の缶詰が爆発し、 同時、服の中に仕込んでいた数個の缶詰も、連鎖するように爆発、 たちまち魔理沙は、凄まじい異臭に包まれ―― 「ば、か、な……」 仰向けに倒れ伏す魔理沙。……なぜだ? なぜこんなことになった? 天を仰ぎ見る魔理沙、その顔に、一滴、二滴……む、と思う間も無く、豪雨が降り注いだ。 「ケロちゃん風雨に負けず」 スペルカードを告げる諏訪子がいつの間にか、魔理沙の近くまで来ていた。 「雨を操れるんだから気圧も操れるよ……本当は神奈子の得意分野だから、気は進まなかったんだけどね」 巨大な低気圧で周囲を包み、極端な気圧差を作り上げる。苦手分野である乾の力を使って、なおこのような真似ができる――これが神の力か。 負け惜しみも言えず、魔理沙は気絶した。異臭もあるが、45時間の緊張の糸が切れたというのもあった。 周囲を漂う異臭も、じきに雨が洗い流してくれる。既に決着はついていた。 EXボス同盟 シュールストレミング フランドール 妹紅 少数対多数戦 狩猟 紫 藍 諏訪子 魔理沙 魔理沙狩り
https://w.atwiki.jp/torimochisd/pages/7.html
村の人々 女将(名前未定) 村の宿屋の、ぽっちゃりふわふわな若女将。20代後半くらい。 可愛らしくおっとりしているが強い。 料理が絶品。 ストーリーミッションで関わりのある人 レッグ編 オーソン 他の冒険者に会うと妨害し追い出すという、悪質な冒険者。 村では大人しくしているが、噂を知る村人からは盗賊まがいだとして煙たがられる。 しかし女将とは何故か親しげ。 余所者の筈だが7年前の出来事に詳しい。 オーソン一味 参謀のトッシュ 恰幅のいい力自慢ハム 紅一点のミリセント イレーナ編 アギーAggy イレーナの姉。 イレーナと同じ戦士でありながら学者でもあり、探究心が強かった。 夢幻の領域を探すと言ったきり、失踪してしまった。 謎の女 魔女風の女。 怪現象ある所によく姿を現す。 姉の事を何か知っている素振りを見せる。 イズベルガ編 マニン 学舎の職員のシーピスキー。 属性やスキル絡みの戦術を色々教えてくれる。 戦術に詳しい事と、己のセクシーさにやたらこだわることからセクシー将軍と呼ばれている。 しかし好色なんて事は全くなく、根は真面目。 全身ピンクだが男。 コスメ編 フィーレン大司教Vieren マヌタノフ地方にあるフィーレン教会の最高責任者。 カルル = ナタレンコKarl=Natalenko フォーレン教会所属の屈強な武道派司祭。 ブロル編 師範(名前未定 道場の師範。めちゃくちゃ人相悪い大男だが、礼儀正しく面倒見がいい。 師範代(名前未定 道場の師範代。長い黒髪に切れ長の目の、きれーな感じのおにいさん。優しいが修行は厳しい。 弟子(名前未定 コボルトの子供。ブロルの弟子になる。 人間に育てられたため心はほぼ人間。 気弱で自分に自信がない。 グレヴィリウス グレヴィリウス流始祖。修験の岩山山頂にある修験の塔最上階に住む。 心身を高め神性を得、既に千年生きていると言われている。 エメリン編 団長 劇団の団長。詳細未定 シュシュ おどおどしたサイレンモモンガ。怒ると暴走する。眠りの歌を歌う。 セイレーン(名前未定 セイレーン。惑わしの歌を歌う。 シーグル=フリクセルSigurd=Fryxell 自称商人の男。エメリン曰くイケメン。 剣の腕が立ち、探索の為にシーフ技能も習得している。 エメリンにシーフ技能を教えてくれる。 グンナーからは怪しまれている。 名前未定 学舎の文学部門に所属の地味で大人しい少女。 舞台が好きで脚本家志望。劇団の公演をよく見ている。 あろうことかグンナーに惚れている。 ジャミア ラニャンシーの女。シーグルに取り入ろうとする。 マニンに対抗意識を燃やされる。 フィデール=マングFidele=Mang マング領領主。 領自体は豊饒かつ広大な農村で、人こそ多くないが豊か。 領内には役所を置くに留め、離れの城で暮らしている。 領民には良くしているようだが、あくまで領主の務めを全うしているだけであり、庶民、とくに余所者の事情は省みない。 リナ編 サラSara リナの妹。リナの店の配膳を手伝っている。 スー 森の樵。リナのカフェの常連。食欲旺盛。仲間が10人ほどいる。 リナに懐いていてお手伝いしてくれる。 ルーゴン 猿っぽい小型バルバロイ。はちみつ好きが高じて養蜂場を営んでいる。 キレイ アフロのバルバロイ。 ルーゴンとは幼馴染。 ヤンファ ウルホース。スーのともだちだったが今は仲違いしている。 人間を嫌っている。 ハーピリア(名前未定 希少種族の少女。リナと幼い頃に出会った。 リナが空飛ぶ夢を持ったきっかけ。 ゾルタン編 ハイコ=アクス 鍛冶屋の親方。孤児のゾルタンを引き取り実の子のように育てた。 武器は様式と性能を兼ね備えるべきだとして、ゾルタンの悪趣味な改造武器には難色を示す。 自分で使うぶんなら構わないとしているが、店に並べるのは許してくれない。 グンナー編 名前未定 学舎の錬金術師。グンナーの店の常連。
https://w.atwiki.jp/hashima995/pages/18.html
ハシマヒストリー 随時更新募集中 ※fire wall以外のプレイヤー(差し金、一般リスナー、他配信者)の名前は伏せてください 2024.2.?? 某掲示板で発掘される この時点でトキシラズは既に養殖カンストしていた 2024.3.4 有名配信者Aに取り上げられハシラの魔術師として話題になる (命名は某掲示板にて) 2024.3.12 有名配信者Aが難波船ドンブラコ干潮でハシマ戦法に挑戦し、さらに話題になる 2024.5.10 live 570 アラマキ砦にて最高評価995を達成 2024.6.3 チャンネル登録から2週間経過しないとコメントできないようになる 2024.6.17 live 606 すじこジャンクション跡にて最高評価995を達成 2024.7.5 fire wall爆誕 2024.7.18 収益化に成功 初スパチャはのらからの3200円、他なし + 3200円の現場 2024.7.21 どんぴこ養殖中に同じくカンストラン中のストリーマーT氏とマッチング、995軍団がなぜか謝罪のスパチャとキャリー参加に訪れるという事態に発展 2024.7.22 メンバーシップを設定、金額は強気の¥490/月 特典は暴言スタンプのうえ使いまわしやんけ頭使えボケ 同日に名誉信者ののらが加入、他信者はスルー 現在はのらしかおらんか + のら加入の現場 2024.7.31 ムニエールにてのらとホモラン中にストリーマーM氏と遭遇、相変わらずの奇行を披露し、M氏側の視点から「何してんのあのひと」「誰?この◯にまくってるバカ」などの金言を賜る 他には観葉植物氏がフレンド登録からの即粛清で世界最速記録を樹立 2024.8.15? ハ、イドラ使いルフレット登場突如は、いしんに舞い降りた濃いめのおもちゃにスレッドが歓喜 2024.8.16? 喜び組あずき氏、FWの策略により粛正 配信開始直前にブロック処理をしたらしく、しばらく声を震わせ大きなため息混じりの配信スタートとなった 2024.8.27 ゆりちゃんことウリリンがスパチャ貫通技を使用して配信でひと暴れ、のらにチクチク言葉を遺して去ったものの、かなり深刻なハシマ依存であることを自らアピールしてしまいサブ垢証拠消し逃亡 2024.8.28 配信のアイデンティティでもあったハルちゃんご尊顔アイコンを変更、クマさん商会(無断使用)→ホリコン差し金コントローラー 尊師に倣ってのらマラもアイコンを変更 2024.8.31 夏の終わりにポイカンジョー金バッヂ所持AT氏降臨、ハシマキャリーという神々の悪趣味なお遊びをお戯れ 2024.9.4 ハシマニューフレンズD氏参入、銀バッヂキャリーをおねだりし、ハシマも終始ご機嫌でプレイ、この巧みなおじさん扱いには既視感しかない その他満を持して投げられた鉄球のスパチャ800円により、2000円男がいよいよ窮地に立たされる 2024.9.12 暴言系配信者が次々と落城する中、漸く自身の苦境に気付いたのかついにアーカイブを1週間分のみ残して5年間に及んだ暴言配信の歴史を一挙抹消、しかし誰得ロックマンワールドはなぜか健在 2024.9.17 コメント不可期間が2週間から4週間に延長される これで新規リスナーの更なる締め出し&コメントにのらしかおらん状態が悪化 ハシマ曰く「ファンなら2週間でも4週間でも待てる」らしいが、6月から続いている2週間規制の間にハシマの望むようなファンが誰一人として現れなかった時点で… 2024.9.18 なんと、先日のコメント不可期間延長からわずか1日、不可期間が4週間から8週間に延長されてしまった 4週間の時点で厳しすぎるのに、8週間は新規リスナー完全シャットアウトである もう最初からコメント不可にするかのらとプライベートでやれよ 2024.9.19 live696にて、チャット欄でリスナーR氏が話を振ったことにより、本wikiに対して「知ってるよ」と発言。 詳細は事件ページを参照。 なおR氏はこの後粛清された。 ごめんごめぇ〜ん(手ポンッ)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8310.html
0800鉄血二期ネタ解禁に向けて布石を打っておく2017/03/13(月) 19 51 52.61 ID Ln6/MJEp0 (なお回収するかどうかはやる気次第の模様) ガエリオ「マクギリィィィス!!」 マクギリス「どうしたガエリオ、騒がしいな」 ガエリオ「どうしたもこうしたもない!職場のお前の机からこんなものが出て来たぞ!」→コミ○クLO マクギリス「ふっ、勝手に人の机を覗くとは悪趣味だなガエリオ」 ガエリオ「そんなことはどうでもいい!(怒)俺はお前ならアルミリアを幸せにしてくれると思ったから婚約に賛成したのに…!」 マクギリス「もちろんそのつもりだが?」 ガエリオ「黙れ!結局貴様もどこぞの警官やニュータイプ少年のようにアルミリアの身体目当てのロリコンだったのだろうこの変態め!!」 ハリソン(√ピキーン)「どこかで」 バナージ(√ピキーン)「誰かに悪口を言われた気がする!」 ガエリオ「しかもわざわざアルミリアに似た青髪の娘が表紙の刊を選びやがって…!これをカルタが知ったらどう思うか…!」 マクギリス「…………」 ガエリオ「申し開きはないのか!何とか言えマクギリス!!」 マクギリス「…その本が私のものだという確証は?」 ガエリオ「はっ…?」 マクギリス「悪いが私はそんな本に見覚えがない。おおかたどこかの誰かが私を貶めるため机に勝手に入れたのではないかね?」 ガエリオ「開き直るつもりか!こっちには目撃証言だってあるんだぞ、深夜誰もいないオフィスで仮面をつけたお前が奇声を上げながらこの本を読んでいたって証言が!」 モンターク『フォオオオオオオオ!!あ、アルミリア~!く、クッキー!クラッカ~!!!…うっ』 マクギリス「仮面の男モンターク…?知らないな、誰だねそれは」 ガエリオ「なんで偽名まで知ってるんだ!ともかく、この件は親父に報告させてもらう。アルミリアとの婚約も考え直すからな!!」 マクギリス「ふっ……」 0801通常の名無しさんの3倍2017/03/13(月) 19 52 32.35 ID Ln6/MJEp0 次の日 ガエリオ「ふう、ただいま」 アルミリア「お兄様…!」 ガエリオ「お、どうしたアルミリアそんな青い顔をして。なんだ、カルタも来てたのか」 カルタ「ガエリオ…!貴様という男は…!」 ガエリオ「?」 アルミリア「今日お兄様の服を洗濯していたらポケットからこれが…」→アルミリアの下着 ガエリオ「なっ…!?」 カルタ「失望したぞガエリオ。貴様はお調子者でみそっかすだが変態ではないと思っていたのに…」 アルミリア「うう…いくらわたくしが可愛いからって実の兄妹ですのに…!」 ガエリオ「ま、待て!誤解だ!俺は断じてそんなことは…!」 マクギリス「もちろん私は信じているよ、ガエリオ。君がそんなことをするはずがないと」 ガエリオ「マクギリス…!ま、まさか貴様がこれを仕組んで」 マクギリス「だがアルミリアが怖がっているのも事実だ。どうだろう、ここはひとつしばらく離れて暮らしてみるというのは」 カルタ「そうだな、マクギリスのいうとおりだ」 ガルス「ガエリオ、悪いことは言わん。しばらくどこかへ身を隠しなさい」 ガエリオ「父上まで!?」 アルミリア「マッキー、わたし、怖い!」 マクギリス「大丈夫だよアルミリア。これからはガエリオに代わって私が君を守るから」 ガエリオ「あ、ああああ……マクギリイィィィィィィィス!!」 マクギリス(その日以来、ガエリオは私たちの前から姿を消した。今頃はきっとどこか辺境で髭面のオッサンと肉でも食っているのだろう) マクギリス「…アルミリアの幸せは私が保障するよ、ガエリオ」 アルミリア「マッキー、お茶がはいりましたわ」 ※※※※※「おのれマクギリス…!許さんぞロリコン共…!」 ※※※※※※「ちょっとうるさいですよ。さっきから何を唸っているのですかアナタは」
https://w.atwiki.jp/wgymuyu/pages/8.html
・MZD 皆大好き「ポップンワールド」の神様。 DJやったり天地創造嗜んだり。朝、太陽、地上、パーティーの主催が担当。 普通代表。ツッコミとボケをこなすが影が薄い。 衣装は19通常。目はオッドアイ(左:青、右:水)。 嫁はニャミ。タイマーが居るので見守りに徹する。 「パーティーの参加者も、参加者じゃない奴も、みんな俺の大事な仲間で家族だ。だからこの世界は、目に見える全ては俺の盾で絶対に守ってみせる。俺に出来るだけの事をみんなにやるんだ、そんで仲良く笑い合えたらそれでいい」 良くも悪くも普通と言うか、よくいる神様。六の脅しに弱い。脅さずともポプ界の人(主にパーティー参加者)にはベタ甘なのであまり関係無かったりする。 明るく元気にドーナツを食べる。身長は150前後。見た目相応の行動を取るが何か色々中に溜め込んでいたりする。主に黒神が使ったりする「奈落の闇」の根本になる「深淵の闇」とか。MZD本来の力は何かを守るための「完全防御の盾」であり攻撃は一切出来ない筈なので世界さんにとっては初の誤算と言える。世界さんに何だかんだ可愛がられつつ、悪趣味な親を持ったもんだと思ったり思わなかったり思ったり。神々の真ん中に立って引っ張っていくタイプ(但し他の神々が言う事を聞くとは言っていない)。 「深淵の闇」と「奈落の闇」、どっちが強いかと言われればそりゃ元になった「深淵」の方が強い。が、MZDが使える力では無いため、多分使ったら暴走するんじゃないかなあ(適当)。一応盾に攻撃力はない(が使い方次第で攻撃も出来はする)ものの、防御に関しては右に出るものは居ない。力の大きさは神々の中で上位。 (だからどっかで書いたMZDの盾をぶち破る六さんがおかしい。あれは可笑しい) ・裏話 何も変わってないただ一人のMZD。初期からずっとこれ。このキャラ。目立たないのは仕方ないのかもしれない。前家(無有病になる前のサイト)でのMZDより大分丸くなったけどこれ以上丸くなりようが無いくらい。出番がないのは率先して仲裁役になって止めてしまうからなのか?ほら、世界さん家はバトルしてこそ感あるから。 ・? (Hatena) MZDの影にもなるいい子。可愛い。 MZD大好きっ子。家事は一通り出来る。 色は黒。影になったら紺。花は咲く。 人の姿になると16、7の女の子になる。 ≪かみさまはいっつもひとりでがんばってるの、ぼくもいっしょにおてつだいしたいなあ。もっとおおきくなったら、もっとちからをうまくつかえるようになったら、かみさまといっしょにおしごとできる?かみさまのために、がんばりたいな!≫ ひとりでさみしくてないていたら、かみさまがたすけてくれた。だからぼくはかみさまのためにいっしょうけんめいがんばるんだ。 MZDに拾われた謎の生命体。何もかもが無くなった、過去になった無の世界で一人ぼっちだった所を見つけてもらって救われたようだ。それ以降はMZDの影を借りて力の制御をしてもらっている。たまに影から分離して?(はてな)としてわいわいしている。黒神とMZDを取り合ったり、抑魂と遊んだり、六に構ってもらったり、KKにお菓子貰ったりしてわりと可愛がられている。 使える力は全てを無に帰す歌声。名無とはまた別の無に帰す歌。MZDを創造の神とするなら?は破壊の神。本人はその力を使ったりしそうになるのが怖くてMZDの傍にいる。ただ拾ってもらってから一度もその力を見せた事は無い。 ・裏話 実はね、?はね、収さんの息子だったんだよ。他の影の原型になっているのは?だけど、その?を創る元になったのが世界さんの影。これつい最近出来たけどね!!!!でも幼いのはそこらへんが関係してるんだよ。
https://w.atwiki.jp/kosui/pages/19.html
シプレ系・・・この系統の香水は、地中海のキプロス島をイメージして作られ、そこに生息する、バラやジャスミン、柑橘類 や西洋杉をブレンドして作られています。 代表的なものとその感想 アラミス この香りを知った以上、他の香りがつけられない。 もう30年以上経つけど、いいですよ「アラミス」。一生つき合っていけます。 最近見なくなってきましたが、高級デパートの女性化粧品の隅にコーナーなどありました。 数店買って、1万円以上買うと(だったかな?)必ずプレゼントがもらえました。 傘・バッグ・グルーミングキット等、高級感あふれるセンスのいいものでした。 アラミスは確かに大人のトラディショナルな香りですね。 カジュアルな場では古臭く感じることもあり、50を過ぎジジくさいと思われたくないので、最近は他のものを使うこと が多いのですが、やはり、これは手放せません。 特に、フォーマルな場やここ一番というときにはアラミスを選びます。 香の持続性が格段に良く、数時間でほとんど飛んでしまうようなオードトワレと比べると、経済的でもあります。 ダンヒルデザイア メン 欲望のままに世の異性を振り回したいとき、そんなエネルギッシュな時におすすめ!男女問わず使えると思います。 トップ:ベルガモット、オレンジ、レモン、ペッパー、ラベンダー ミドル:ローズ、ジャスミン、ローズウッド、ミュゲ ラスト:シダー、パチュリ、バニラ、アンバー、ムスク甘くてスパイシーで、とってもセクシーな香り。 数年前にムエットの香りが良かったので購入しましたが実際付けてみたらあまりに強烈で… ワンプッシュでも凄く攻撃的なというか力強いというか… 一回の使用ですっかりダメになってしまいました ただ人が付けてすれ違う程度ならいい香りと思えそうです 真横はキツいですが 丸さや穏やかさは一切ない、エネルギッシュで個性的な香り 好き嫌いはかなり分かれると思います つけた直後はキツめの香りですが、だんだんとほのかに艶やかな香りになります。 イヴ・サンローラン プールオム 強烈な個性、一筋縄ではいかないクセとアク。嫌われてもイイ、私は好きだ!(笑) と、一見とっつきにくいんですが、実はコレ、実際つけてみると、ふところに入り込む柔和さ、肌になじみ包む穏和さに、非常に驚かされます。 態度は冷酷ぶってシニカルに見せて、気持ちは大変あったかくて穏厚な大人。って感じですね。ツンデレに近い感じ?偽 悪趣味ね。 サラブレッドの売れっ子ジャック・キャバリエ氏の作品は、大衆受けする親しみ易い物も多いですが、サンローランから 出す時は、流石、ふさわしく、豪華絢爛。〔ニュ、もそうですよね。〕 女性用オピウムよりも、男性用はぐっと肉感的でマテリアルな。 でも元祖オピウムの、くらくらと眩惑的でうっとりする恍惚感、渋味・苦味は、同じ深さでココにも在る。 そして、より重層的。より倒錯的。 豊麗、艶冶。 だから女性がつけていい。 地熱のような重い熱。地獄の救いのような。 悪魔的。だけど癒される。 香りは少し違いますが、方向性はCKのオブセッションフォーメンみたく かなりアジアンテイストです。 独特です。独特すぎる位、独特。 オブセッションもそうですが、海外で外人の方が付けていると、 違和感なく「へーかっこいい!」と感じますが、日本では、似合う人間を 探すのが難しいかなぁと。 オリエンタルな妖しい香りがほしかったのですが、オピウムはレトロすぎるように感じたので、発売年の若いオムの方を 購入しました。 私の場合はトップのブラック・カラントが強く出るのか、フルーティな甘みを感じます。フローラルがない分カジュアル な感じも。漢方薬やお香のような静けさを感じさせる香りです。たとえて言うなら、中華街の喧噪のなか、ふと静かな一角に 迷い込んだような感覚。 ジクー リアル 評価・感想お待ちしてます。
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/33.html
アカウント新規登録―ログイン ◆EWpuMhDvxM ここはどこだろう。 ただ何もなく、ただ広がっている。そんな場所だ。 例えるならば、それは闇。 しかし、視界だけは妙にはっきりしていた。 周りには、見たこともない人達が集まっている。 いや、"人"と呼ぶべきかどうか分からない存在もいくつか見られる。 とりあえず、俺はこれを夢だと仮定し、考えるのを止めた。 ひとつだけ分かったのは、この場に俺の知る者は一人もいないことだけだった。 と、その時。 いつの間にか前に人が立っていた。 空間に浮かび上がるようにはっきりと、二人の姿が見える。 一人は、どこにでもいそうな普通の日本人の中年男性。少々分厚い唇が特徴的だ。 俺は、この人をどこかで見たことがある気がする。 しかし、それが誰なのか思い出すことはできなかった。 もう一人は、黒い全身タイツを纏っている。 顔も隠れてしまっていて見えないが、どう見ても女性の体付きではない。 よく目を凝らして見ると、タイツの真ん中、胸から腰にかけて文字が書かれていた。 恐らく、『Foo』と。 そんな二人の姿は他の人にも見えているようで、みんな好き勝手に騒いでいる。 「静かに」 男が、よく通る声で言った。辺りが一瞬で静まり返る。全員の目が、声の主の姿を捉えた。 男は静かになったことを確かめると、再びゆっくりと口を開いた。 「これからあなた達には殺し合いをしてもらいます」 誰も、一言も発さなかった。 いや、できなかった。 なぜなら、彼の言葉を瞬時に理解することなんて、誰もできなかったから。 「ん?分からなかったですか。もう一度言うからよく聞いていて下さいよ。 これからあなた達には、殺し合いをしてもらいます」 何度言われたって分かるものか。 分かりたくもなかった。 殺し合い?そんな非現実的なことがあってたまるか。 というか、なぜ?もしかしてテレビか何かのドッキリか?それにしてはなんて悪趣味な企画だろう。 そうか。夢だ。 さっき自分でそういうことにしたじゃないか。 よし、なら今すぐ覚まそう。うん。 ・・・・・・どうやって? 「ああ、自己紹介が遅れましたね。わた・・・いや、おいらは西村ひろゆきと言います。 こちらはおいらのお手伝いをしてくれるFooさん」 無言でただ頭を下げる全身タイツの男、Fooさん。彼の手にはなぜかリコーダーが握られている。 「では、簡単に説明しますね」 ひろゆきはコホン、と咳払いをひとつするとこう言った。 「おいらが用意した会場で、最後の一人になるまでみなさんに殺し合ってもらいます。 残った一人が優勝です。その人はきちんと元の世界に帰してあげますからね。 さらに、どんな願いでもひとつだけ叶えてあげます。 お金持ちにもなれるし、死んだ人を生き返らせたりもできます。おいらは優しいですからね。 ただし、一日に一人も死亡者が出なかった場合は全員殺します。 六時間ごとに会場に時報を流すから、その時一緒に死亡者と禁止エリアを知らせるので聞き逃さないように。 禁止エリアに入ってしまった人もアウトなので気をつけて。 ・・・・・・これもニコニコ動画の未来のためですから頑張って下さい」 ああ、この悪夢はいつになったら覚めるんだろうか。 昨日も深夜までネットをやっていたのが悪かったのだろうか。 きっと俺は今、熟睡しているんだ。だからまだ目覚めなくて・・・・・・ 「くだらないわね」 混乱した頭を落ち着かせようと必死になっている俺のすぐそばで声がした。 顔を向けるとそこには、まだ表情に幼さを残した少女が、凛とした態度で立っていた。 「何だって?お嬢さん」 「くだらない、と言ったのよ。殺し合いを眺めるのが趣味だなんてね。この外道。 にこにこどうが?が何かは知らないけど、最高に悪趣味だわ」 ひろゆきは動揺する素振りは見せなかった。 ただ静かに、どこからか取り出した銃を少女の頭の位置に合わせ、引き金を引いた。 当たるわけないと思った。 少なくとも、少女の隣に立つ瀟洒な従者はそう疑わなかった。 カリスマと呼ばれ、永遠に紅い幼き月と恐れられた彼女が当たるわけがない――と。 しかし、 パン。 ごく軽い音。 その音と共に、小さな鉛球が少女の頭のちょうど真ん中を貫通していた。 糸を失った操り人形のように、少女はそのまま崩れ落ちる。 「・・・・・・・・・・・・え?」 それっきりピクリとも動かず、誰が見ても彼女が死んでいることは明らかだった。 「お、お嬢様あああああああああああああああああ!!!」 叫ぶことしかできない従者。 何が起こったかも分からず、立ち尽くすことしかできない他の人達。 「貴様・・・・・・お嬢様に何をした!?」 激昂し、ひろゆきに迫る従者。 しかしひろゆきは表情ひとつ変えずに、ごく当たり前のことのように言った。 「何って、銃で撃ったんですよ。見た通りです」 「お嬢様がそんなことでっ・・・・・・!」 「ああ、ここでは彼女のような大きな力を持っている者に制限をかけていますから。 やっぱり勝負は平等でなくてはいけませんからね。もちろん、あなたも例外ではありません」 なんてことだ。 彼女達のような、人ならざる力を持った者が参加しているという事実を嘆いているわけではない。 そんな人ならざる力を持った者ですら逆らえないこの現実を嘆いているのだ。 「彼女は、"削除"されたんです。 これからのニコニコ動画には不必要な存在だと判断し」「ふざけるなああああああああああ!!!」 ひろゆきの声は、ほぼ悲鳴と化した従者の声に掻き消された。 彼女がそして叫ぶのとほぼ同時。 「こいつは殺さないと駄目だああああああああああああああ!!!」 背後に立っていたスーツ姿の男が、ひろゆきに向かって発砲した。 「止めるんだ松田さん!」 知り合いだろうか、同じくスーツ姿の若い男が止めるのも聞かず、ひたすら撃ち続けている。 適当に撃ったのかと思ったが、弾は一直線に心臓に向かっていた。 「そうだ、これも試してみようと思ってたんだ」 しかしそんなこと気にも留めない様子で、ひろゆきは隣に立つFooさんに何かを伝えている。 そして納得したように頷くFooさん。 彼は持っていたリコーダーに口を付けると、おぼつかない手つきでそれを吹いた。 ぴろろ~、と気の抜ける音が響く。 次の瞬間。 「うわあああああああああああああああああ!!!!」 「いやあああああああああああああああああああああああああ!!!!」 爆発音の直後現れたのは、首から上が飛び散った、先ほど発砲した男の死体だった。 今まで呆然としていた周りの人達もようやくこれを現実だと理解したのか、そこら中から悲鳴が上がる。 ひろゆきの体にはかすり傷ひとつ付いておらず、男の放った弾丸は全て足元に散らばっていた。 ・・・・・・現実?いや、ありえない。 首が爆発するなんてありえない!人が死ぬなんてありえないっ!! 現実が夢を打ち砕く事もある。 だとしたら、夢が現実を打ち砕く事があっても良い筈だ。そうだろう? しかし顔に付いた男の血は生暖かく、残酷過ぎる現実を目の前に突きつけてきていた。 「とまあ、このように反抗する人は首輪を爆発させます。これ、無理矢理外そうなんて思わないこと。 センサーが付いているので勝手に爆発します。そこはしっかり守ってもらいたいですね。 その男のようになりたくないなら」 この場にいる全員の首には金属性の首輪が付けられている。 いつから付いていたかは分からない。気付いた時には既にあったのだ。 ――無理矢理外すと爆発する―― その言葉が頭の中で反芻され、触れることすら躊躇われる。 ・・・これで、逃げることは完全にに不可能になったわけだ。 「みなさんが今持っている道具や武器は、後から全て没収します。でも安心して下さい。 サバイバルに最低限必要なものはデイパックに入れて支給するし、 全員に三つまで、特別な支給品をランダムで配ろうと思います。 ラッキーな人は強力な武器や、便利な道具が入ってるかもしれません。 でも当然ハズレもあるので、その人は自力で頑張って下さい」 説明が終わると、不自然なほど急に激しい眠気が襲ってきた。 目の前の光景を黒で塗り潰していくように、視界を闇が侵食する。 そして意識はどんどん遠のいて・・・・・・あれ?おかしいな・・・・ここは夢で・・・・・・ 「現実から目を背けてはいけませんよ」 急に耳元で声がした気がした。 いや、確かに聞こえた。 「ねえ? 1000」 俺は、意識を呼び戻そうと必死に重い目蓋を開く。 薄っすらと開いた目に映ったのは、ひろゆきの姿だった。 ひろゆきは、ここで初めて表情を変えて見せた。 醜悪な笑顔だった。 「ゆっくりしねw」 俺の意識は、そこで途切れ―― バトルロワイヤル、開幕。 ≪主催≫ 西村ひろゆき@現実 Fooさん@現実 (ニコニコの運営が関わっているようです) ≪参加者≫ 1000@現実 十六夜咲夜@東方Project 夜神月@DEATHNOTE 【レミリア・スカーレット@東方Project 死亡確認】 【松田桃太@DEATHNOTE 死亡確認】
https://w.atwiki.jp/mbmr/pages/300.html
彼女たちから離れないトゥエンティーナイン ◆John.ZZqWo 双葉杏の頭上にハンマーが振り下ろされた。 ぐしゃりと、その小さな頭が形を崩す。けれど、かつてそうであったようにハンマーは繰り返し振り下ろされる。 怒りをこめて。何度も叩きつけて、崩し、原型がなくなるまでハンマーは振り下ろされる。 ほどなく、元の表情もわからぬほどに頭部は破壊されてしまうが、しかし今回はそこで終わることはなくまだハンマーは振り下ろされる。 平らな胸に、肩に、腹に、足に――まるで滅多打ちのようにハンマーは何度も何度も振り下ろされる。 ちぎれた腕が机の下に転がり、そして、双葉杏はただの土くれへと戻った。 @ 「もう気はすんだかしら?」 背後からかけられた声に双葉杏の肩がびくりと揺れる。 振り返ればそこにいたのは同行者である相川千夏であった。 ここはキャンプ場の中にあった陶芸体験教室で、そして双葉杏がさっきまで熱心に叩き潰していたのは彼女の姿を模した人形であった。 「ん、んー……まぁね。まったく、困るよね。こういう……肖像権の侵害ってやつ」 「意外と難しい言葉を知っているのね。なんというか、こう……あなたはそういうことは全部プロデューサー任せな印象があったわ」 「杏は不労所得に関しては一家言あるからね。楽して儲ける方法に関しては猛勉強してるんだから」 「それは本末転倒な……いえ、そんなことはいいとして――」 どうしてこんなものがここにあって、それに心当たりはあるのか? と相川千夏は尋ねた。 これはかなり不可解なことだ。しかし、聞かれた双葉杏はあっさりと答える。 「決まってんじゃん。きらりだよ。こんなことするの。それ以外ないじゃん?」 「諸星きらり、か」 相川千夏は少し思案して、なるほどと頷いた。 「合点がいったわ。つまり彼女はつい先ほどまでこの場所にいたってことね」 「はぁっ!? それってどういうこと?」 まるでカートゥーンに出てくるいたずらねずみのように双葉杏は首を振って周囲を警戒する。そんなに彼女は諸星きらりのことを苦手としているのだろうか? ともかくとして、相川千夏はどうしてそう考えたのか、その根拠を冷静に語った。 「あの水族館で合流した岡崎泰葉と喜多日菜子。彼女らはもうないわけだけど、その前に彼女らからこれまでの顛末は聞いたわよね? その中で諸星きらりはこの殺しあいが始まった当初、北東の灯台に近い位地にいて小関麗奈と古賀小春と出会っている。 そしてその後、藤原肇や岡崎泰葉らと合流を果たし、水族館へ集合する約束を交わして小関麗奈たちを迎えにまた北東に戻った」 うんうん、と双葉杏は頷く。適当といい加減とメンドクサイをモットーとする彼女だが記憶力はすこぶるよい。 「けれど、それは果たせず彼女は代わりに別の集団と遭遇する。そして彼女らに白坂小梅を預け、病院で合流するという約束を交わして戻ろうとした。 そしてその途中でちょうど水族館から離れた藤原肇と出会い、これも偶然通りかかった渋谷凛に約束の件を託し、自分は藤原肇に同行した。 ここで問題なのだけど、これまでの彼女の動向の中でキャンプ場に立ち寄って粘土細工を作る時間があったかしら?」 双葉杏の顔が白くなる。問いに対する答えが彼女の中で出ていることは明白だった。 「だとすると、彼女は藤原肇と同行したというその後にここに来たというのが妥当よね。 それに藤原さんの趣味は陶芸だったと記憶しているわ。ここに来て、彼女を趣味に触れ合わすことで慰めようとしたと考えられるんじゃないかしら?」 推論を聞き終えた双葉杏はごくりと一度喉を鳴らしてから言葉を発した。 「そ、そうだね……多分それであってるんじゃないかなって杏も思うよ。でもそれって、つまりはやっぱり……」 再びそわそわとし始める双葉杏に相川千夏はふぅと小さなため息をつく。 「その点は安心してもいいわ。外に張ってあるテントを全部覗いてきたけれど彼女も藤原さんもいなかった。もう移動した後みたいよ。 ひょっとすれば入れ違いになったのかもしれないわね。藤原さんのコンディションが回復すれば、水族館に戻るというのはやはり妥当だし……」 そこで相川千夏はふむと頷く。 「その場合、いや、そうでなくとも彼女たちはこの後流れる放送で水族館で起きたことを知るのだろうけど、その場合、彼女らはどう動くのかしらね?」 そう聞いてみるが、しかし双葉杏の答えは「そんなことわからない」とそっけないものだった。 ここに残されていた人形がなんらかのサインになっているかもしれない。そう考えてのかまかけでもあったわけだが、そういう様子は伺えない。 「……まぁ、出会うことがあったらそれはそれで前に言ったように適当な理由をでっちあげて彼女らを騙し、殺してしまえばいいだけよね」 双葉杏は無言で頷く。その心情は曖昧だ。 「ねぇ、諸星きらりはあなたには心を許すと考えていてもいいのよね?」 これがどういった意味の発言なのか。それは考えるまでもない。確かに理解し、双葉杏は期待通りの答えを返した。 「そうだね。きらりは杏が人を殺してるなんて、たとえバラしたって信じないと思うよ。だから………、……………簡単だよ」 しかし、「殺すのは」とは彼女ははっきり言葉にしなかった。 「そう。それを聞いて安心したわ。彼女、大きくて力があるものね。万が一とっくみあいにでもなったら勝てそうもないと思ってたから」 相川千夏は笑みを浮かべながら言う。けれど冗談ではない。諸星きらりの伝説の中には「収録スタジオの天井に穴を開けた」というものがある。 新曲の収録中にテンションの上がった諸星きらりがジャンプして頭突きで天井に穴を開けてしまったのだ。 万が一でもなく、身体能力で彼女に勝てるアイドルはここにはいないだろう。 「その時はあなたにまたお願いしてもいいのかしら? さっきのように協力してさっさと始末する」 「そうだね……マズいことになりそうだったらまたさっさと始末しないとだね」 双葉杏の言葉は歯切れが悪い。そして水族館で見せた不遜さはなく、まるで見た目どおりの子供のようでもあった。 どうやらいじめすぎたか。自分の中につまらない感情が芽生えていることに気づいて相川千夏は唇を噛んだ。 「でも、出会わなければそれにこしたことはないわよね。どこかで勝手に死んでくれたのならそのほうが気は楽だわ」 その言葉は慰めになりえただろうか。それは言った本人にもわからない。ただ、わかるのは彼女の声がわずかに上ずり掠れていたことだけだ。 彼女はその言葉を最後に部屋を出ようと踵を返し、しかし扉の前でもう一度振り返った。 「放送までに食事をとって、その後はここでまた次の放送まで休息をとるつもりだけど……ところで、あなたはコーヒーは飲める?」 双葉杏はうなだれていた頭を上げて、ふるふると振る。 「杏、苦いのはキライだよ」 「“ミルクに砂糖は3つ”だったらどう?」 「炭酸なしのジュースのほうがいいかな。なかったら水でも我慢するけど」 「……そう。わかった。用意してあげるから待ってなさい」 それだけ言葉を交わし、今度こそ相川千夏は扉をくぐって部屋を出た。 @ 陶芸体験教室の隣の部屋は受付と売店になっている。(正確にはこの部屋の奥に体験教室がある)なので、食料を探すのには困らない。 なにもなかったら、支給された冷たい食料を食べるしかなかったが、ここにはポットもレンジもあるので夕食はそれなりのものがとれるだろう。 相川千夏は棚に並んだ食料品をひとつひとつ物色し、そしてその途中で大きなため息を吐いた。 「“ミルクに砂糖は3つ”……ですって? 私、なに考えてるのかしら」 彼女の手にはインスタントのコーヒーが握られている。今はひとりで飲むためのものだ。 安物で普段飲んでいるものとは比べ物にならないが、コーヒーであることは変わりない。こんな場所で贅沢は言えないのだからこれは仕方ない。 コーヒーを飲むという行為は相川千夏にとってテンションを平静に整えるのに必要な行為だ。そして、ふたりで飲むというのは―― 「――これは、休息が必要ね。意外と重症だわ」 相川千夏は物色を再会しながら時計を見る。早く放送を聞き終え、この疲弊した意識を手放してしまいたかった。 【D-5・キャンプ場/一日目 夕方】 【相川千夏】 【装備:チャイナドレス(桜色)、ステアーGB(18/19)】 【所持品:基本支給品一式×1、ストロベリー・ボム×7】 【状態:左手に負傷(手当ての上、長手袋で擬装)】 【思考・行動】 基本方針:生き残り、プロデューサーに想いを伝える。生還後、再びステージに立つ。 1:杏と行動。次の放送まで様子を見、放送後は更に次の放送まで睡眠をとる。 2:6時間おきに行動(対象の捜索と殺害)と休憩とを繰り返す。 3:杏に対して……? 【双葉杏】 【装備:なし】 【所持品:基本支給品一式x2、ネイルハンマー、シグアームズ GSR(8/8)、.45ACP弾x24 不明支給品(杏)x0-1、不明支給品(莉嘉)x0-1】 【状態:健康】 【思考・行動】 基本方針:印税生活のためにも死なない。そのために殺して生き残る。 1:千夏と行動。放送を聞いたらしばらくは休みたい。 2:人は人、私は私。 3:じゃあ、きらりは……? 前:彼女たちにとって無残で悪趣味なトゥエンティーエイト 投下順に読む 次:ヴィーナスシンドローム 前:彼女たちにとって無残で悪趣味なトゥエンティーエイト 時系列順に読む 次:Twilight Sky 前:人は人、私は私 双葉杏 次:ヒトコロスイッチ 相川千夏 ▲上へ戻る