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使用者 チエジロー △▶▶【ヒロイック・ペルソナ】 系統:念動術 対象:術者 射程/形状:術者/- 時間:6ラウンド 抵抗:なし 属性:- 効果:英雄の魂を憑依させその力を借り受けます。 戦闘特技、練技、呪歌・終律・騎芸、賦術、鼓咆、占瞳・呪印・貴格を一つ選びます。 (超越者用を選ぶことも可能です) 効果時間の間、全ての前提を無視して、選んだ能力を習得し使用可能になります。 ただし、使用条件や使用に必要なリソースなどはそのままです。 習得した能力を使用する際判定が必要になる場合は、 本来の技能に代わってサイキッカー技能レベルで代用できます。 この念動術を行使した際は、習得した能力を習得可能になる最低レベルと同じ値だけ、 念動術の使用回数が消費されます。 (全力攻撃Ⅰなら1回分、全力攻撃Ⅱなら9回分、切り払いなら16回分) 拡張: 《ルーンマスター》 別々の能力を習得する場合において、この念動術の効果が重複するようになります。 (【ウェポンマスター】や【マジシャン】などと同様に処理されます) 《MP軽減/サイキッカー》《マナセーブ》 本来の念動術の使用回数増加の効果に加え、 この念動術を行使した際に消費される使用回数が1回分ずつ軽減されます。(最低1) サイキッカー技能
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ver0.281R修正ファイル3以降 概要 出現条件 攻略条件 イベント クリア報酬MAPホーム周辺 西通路 東通路 概要 エコービルをクリアすることでアタック可能になる、 女神異聞録ペルソナルートの入り口となるダンジョン 「入り口にボスがいて、それを倒し、奥まで進んで、ダンジョンを脱出する」という、やや変わった攻略手順を要求する イヌガミに勝てれば探索する力量は揃っていると考えて問題ない というか、イヌガミもドウマンに勝てるPTならそこまで厳しいこともないはず 出現条件 エコービルクリア プラズマウォール消失(未作成)未達成 攻略条件 出口へ到達西通路・東通路の各上下いずれの出口でも可(以降の展開に影響はない) イベント クリア報酬 ダンジョン SEBECビル出現 イベント 御影町にて1(未作成)出現 イベント 御影町にて2(未作成)出現 MAP 英数字に対応した場所に移動します。大文字の地点を踏んだら小文字地点まで移動。 昇/降 階段 ボ BOSS ホーム周辺 注)この記述はIEなどのブラウザで崩れるようです A B C D E F G H I J K L M N O P Q 1 ■■■■■■■■■■■■■出■■■ 2 ■昇□□■■■■■■■■■□■■■ 3 ■■■□■■■■■■■■■□■■■ 4 ■■■□□□□□□□□□□ボ■■■ 5 ■■■□□□□□□□□□□□■■■ 6 ■■■□□□□□□□□□□□■■■ 7 ■■■■■■■■■■■■■□■■■ 8 ■■■■■■■■■■■■■□□昇■ 9 ■■■■■■■■■■■■■■■■■ スタート地点 … N-2 B-2 … 西通路P-11へ P-8 … 東通路B-3へ 出現悪魔LV12 インプ 飛具戦技衝撃破魔疾風重力 LV12 ゾンビコップ 剣撃火炎破魔神経呪殺 LV13 アチェリ 氷結破魔呪殺 LV13 ラミア 氷結神経水撃疾風 LV13 はなこ 剣撃火炎電撃破魔疾風飛具打撃戦技神経呪殺水撃 LV15 ドリアード 剣撃戦技火炎神経呪殺核熱地変 BOSS (N-4)LV15 イヌガミ 氷結衝撃精神疾風火炎呪殺 西通路 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S 1 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2 出□□■□□□□□■c□□C■■□□■ 3 ■■□■□■■■□□□■■□□□■□■ 4 ■■□■□□□□■■D□□d■□□□■ 5 ■■□□■■■□■■■■■■■■■□■ 6 ■■■□□□■□□■■■□□□□■□■ 7 ■■□□■□■■□■□□□■■□■□■ 8 ■■□■■□□■□■□■■□□□■□■ 9 出□□■■■□■□■□■■B■■■□■ 10 ■■■■□□□■□□□□■A□a□□■ 11 ■■■■□■■■□■■□□b■□■■■ 12 ■■■■□□□□□■■■■■■降■■■ 13 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 出現悪魔ホーム周辺と共通 東通路 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S 1 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2 ■■■■■■■□■■■■■■■■■■■ 3 降□□□□□□e□□□■■■■■■■■ 4 ■■■■■■■□■■□□□■■■□□出 5 ■□□□□□■□■■■■□■■■□■■ 6 ■□■■■□■□■■■■□■□□□■■ 7 ■□□□■□□□■■■■□E□■□■■ 8 ■■■□■■■□□■■■■■□■□■■ 9 ■□■□□□■■□□□□■■□■□■■ 10 ■□□□■□□■■■■■■■□■□□出 11 ■■■■■■□□□□□■□□□■■■■ 12 ■□□□□□□■■■□□□■□■■■■ 13 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 出現悪魔ホーム周辺と共通 名前 コメント すべてのコメントを見る
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前ページ次ページゼロのペルソナ 月 意味…裏切り・徐々に好転 祝宴があった次の日の朝、ニューカッスル城の地下にある鍾乳洞の港は、人で埋め尽くされていた。 彼らは疎開する人々たちで、その中に完二たちも混ざっていた。 キョロキョロとキュルケが視線をめぐらせている。 「ルイズは?」 「ワルドと結婚式挙げるんだとよ」 「この状況で?本当に何考えてるのよ、あの子は……」 「ワルドがウェールズに仲人やってもらいたいからとか言ったらしいぜ。帰りは二人でグリフォンに乗って帰るらしい」 「カンジはー、出席しないクマか?使い魔でしょうに」 「別に出たかねえよ。つか、グリフォンも三人はキツイんじゃねえの?」 キュルケがニヤっと一笑いして、完二の腕に抱きついた。 「ねーえ、あなた勝手に結婚しちゃうような薄情なご主人さまはほっといて、わたしの使い魔にならない?」 「ブホッ」 キュルケの豊満な胸が押し付けられた完二は鼻血を出した。 「キュ、キュルケちゃん、クマというものがありながらオヨヨヨヨヨ」 「な、完二お前、先輩を差し置いてうらやましい思いをイテッ!」 泣き真似を始めたクマも、タバサに杖で殴られた陽介も無視してキュルケは完二を誘惑する。 「この間、仮面の襲撃者からわたしを守ろうとしてくれたじゃない。そのときのあなたとってもかっこよかったわ」 「な、あれは体が勝手に動いただけで!つか、結局、何もしてこなかったし!」 完二が顔を真っ赤にしている。抱きつかれていない方の手で鼻を押さえた。 陽介は完二の言ったことを聞き、不思議に思った。 「そーいや、なんで魔法を出さなかったんだろうな?」 「そういえばそうね。たぶん、詠唱は完成してたと思うわ」 陽介の口にした疑問に共感してキュルケは完二から手を話しその指を口に当て、考える仕草をした。 完二はキュルケの胸が押し付けられなくなり、安心したような残念なような気分だ。 完二の背中にかけられたデルフリンガーが口を開いた。 「詠唱をちょこっと聞いたがたぶんありゃ『ライトニング・クラウド』だな」 久しぶりに声を聞いたな、と思いながら陽介は尋ねた。 「それってワルドが使った?」 「そうだな」 陽介とクマは納得したというふうに頷いた。 「なるほど、敵さんはカンジが割り込んできて、呪文を防がれると思ったから魔法を出すのをやめたクマね」 そう言うと次はキュルケが不思議そうな顔を浮かべ、彼女を代弁するようにタバサは言った。 「ライトニング・クラウドは雷の呪文。間に割って入っても二人とも電撃を受けた」 陽介たちはタバサの発言を不思議に思った。 完二のペルソナ、ロクテンマオウは電撃を無効にする。完二に電撃は利かないではないか。 「何いってるクマか、タバサちゃん。完二に電撃属性は……」 「ああーー!!」 陽介は何かに気付いたというふうに突然大声を上げた。 完二、クマ、キュルケは驚いてビクリと肩を震わした。歩いている人がチラっと見てきた。 「そっか、そーだよ……あれ?でも、それって……」 「なに大声上げてるんスか、センパイ……」 考え込んでいる陽介に完二はツッコミを入れた。 「わかったんだよ、完二!」 「わかったって何がっスか?」 「あの仮面のヤツはお前に電撃属性の攻撃が効かないから魔法を出すのをやめたんだ!」 「いや、だからそれはクマが……」 完二が何言ってんだ、この人は。という顔を浮かべたのに対して、キュルケが浮かべたのは別種の表情だった。 「カンジに電撃が効かない?どういうこと?」 キュルケは不思議そうな顔をしている。そしてその様子を見て陽介は自分の推理を確かなものにした。 「そうだ。お前が電撃効かないことをこの世界の人間は誰も知らねーんだ。二人を除いてな」 完二がはっとした顔を浮かべる。 「ワルド……!」 もちろんルイズも見てたけどあの仮面の襲撃者とは明らかに体格が違ったし、襲われた張本人だ。あの仮面の襲撃者はワルドだったんだ」 クマは当然の疑問を発する。 「ヨースケ、混乱してるクマ?ワルドは一緒にいたクマよ」 「あっ、そーじゃねえっスか!」 自分で言っておきながら完二はそのことを失念していたらしい。 その疑問への返答はすでに陽介の中に出来上がっているが答えたのはタバサだった。 「遍在……」 「そうだ、遍在をワルドは使ったんだ」 トリステイン学院を出発する前日、不気味な教師ギトーの授業が中止になった時に陽介はタバサに遍在のことを聞いたのだ。 遍在とは自分の分身を作る風の魔法である。しかもそれはそれぞれが魔法を唱え、戦うことができる戦闘能力を持つ高等な魔法だという。 それを知っているから陽介はひっかかりに気付けたのだ。 「へ、遍在……?ってなんスか?」 「ようするに分身の術みたいなもんだ」 タバサは陽介の大雑把な説明を補足した。 「それぞれが魔法の力と頭脳を持つ実体」 「彼は風のスクエアだから唱えられるでしょうね」 キュルケが呟いた。 陽介が総括する。 「ワルドは決闘で完二に電撃属性が全く効かないことを知った。 そして襲撃の際に、不意打ちに近い形で魔法を撃てたのに撃たなかった」 「雷は効かないと知ってたから」 タバサが言い、陽介はこくりと頷く。 「思えば宿を襲撃させたのもあいつだろうな。 チームを分断させようと提案したのもあいつだった。それが目的だったんだろうな。 そもそもこの任務は姫さまが内緒で一生徒に頼んだものだから、知っているものも限られるはずだ。 ワルドなら当事者だ。 そしてあいつは完二がキュルケをかばったらすぐに攻撃をやめて次の行動に移った。 たぶんそれが本当の目的だ」 「ルイズ……!」 完二が言う。 「なるほど、このタイミングで式を挙げたのも、わたしたちを追い払うためね。 グリフォンで追いかけるとか言ってたけど……」 「んな気はさらさらねえってわけか」 キュルケの最後の言葉を完二が引き取った。 その時、乗船員たちが大声で乗船を促し始めた。どうやらそろそろ出発するらしい。 「で?まさにあいつの思ったとおりになろうとしてるわけだけどどうするよ?」 「んなもん決まってらあ」 「あら、決まってるでしょ」 「ゴー!クマ」 そう言うと完二、キュルケ、クマは駆け出した。 「ま、そーだよな。んじゃ俺も……」 駆け出そうとした陽介の服をタバサがつまむ。 「ってタバサなにすんだよ?」 「することがある」 タバサは陽介に耳打ちをした。 前ページ次ページゼロのペルソナ
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俺「ストライクウィッチーズねぇ・・・・・・」 396-444 前へ 目次へ戻る 次へ Episode4 『魔術師』 謎の少年『アニマ』から試練の宣告を受けて今日で3日が経とうとしていた。 朝 俺はいつもより少し早めに目が覚めてしまったようだ。 俺「なんだ・・・やけに目覚めが早いぞ・・・不気味だな・・・」 俺「悪いことが起きなきゃいいんだけど・・・」 俺「ん?」 ふと窓の外を見ると坂本が刀の素振りをしていた。 俺「ちょっと見に行ってみるか・・・」 俺は刀を取り外へ向かった。 ---基地の外--- 俺「おはようございます。坂本少佐。」 坂本「ん?ああ、俺か。おはよう。」 俺「あの・・・その刀は・・・」 坂本「これか?こいつは烈風丸といってな。私の頼もしい相棒だ。」 坂本「まぁ、もう私には魔力が無いからこいつの本領は見せてやれないのが残念だな。」 俺「坂本少佐は烈風斬が使えると聞きましたが。」 坂本「使えた、だな。魔力が無い以上もう烈風斬はうてんよ。」 坂本「結局、真烈風斬を撃つこともかなわなかった・・・」 坂本「ところで俺一等兵、お前も刀を使うな?」 俺「はい、親父からもらった刀です。」 そう言って腰の刀を抜く。 坂本「それがお前の刀か・・・」 俺「はい、『布都御霊劔(フツミタマノツルギ)』っス。」 刀身が光を受けて蒼く閃く。 坂本「ほぅ・・・フツミタマというと扶桑神話でも聞いたことがあるな。」 俺「はいっス。何でも神殺しの剣だとか。大層な名前で俺にはもったいなさすぎるっス。」 坂本「よく手入れが行き届いているな、感心だ。」 俺「いえ、実はそこまで丁寧に手入れしてないんス。」 坂本「? だがそんなにもきれいじゃないか。」 俺「ええ。不思議なものでこいつ、いくら乱暴に振ったりしても傷一つつかないんスよ。」 俺「なんでも、魔道鉄鋼を使ってるから刃も強靭なんだとかって、俺は聞きましたけど・・・」 坂本「なるほどな・・・だが常日頃から手入れしてやることだ。刀もいつかは錆びてしまうからな。」 俺「肝に銘じておきます。」 坂本「さて今日こうして会ったのも何かの縁だ。私の素振りに付き合っていけ。」 俺「はいっス!」 しばらく2人は素振りの訓練をすることにした。 ---ブリーフィングルーム--- 朝のブリーフィング。 皆眠い目をこすりながらやってきた。 ミーナ「みなさん、おはようございます。それではブリーフィングをはじめます。」 今日の哨戒任務のシフトが発表された。 今回俺はサーニャ、エイラと一緒に夜間哨戒の任務につくことになった。 ミーナ「それでは解散します。夜間哨戒の人は自室で睡眠をとっておいてください。」 俺(夜間哨戒かぁ・・・久々だな・・・) サーニャ「俺さん、今日はよろしくお願いしますね。」ニコ 俺(やっぱ笑顔が・・・///) エイラ「よろしくナ~」ニッ 俺「押忍!よろしくっス!」ニッ サーニャ「じゃあまた後で。エイラ、行こう?」 エイラ「お・・・おう!じゃーまたナ~」 エイラ「今日もサーニャ、可愛いダロ?」ヒソヒソ 俺「そうっスね・・・やばいっス・・・」ヒソヒソ サーニャ「エイラ?」 エイラ「ああ、悪い!今行くゾ!じゃあな俺。」ビシッ! エイラは何か合図を出すように親指を立てた。 俺「うっス!」ビシッ! 俺もそれに返して親指を立てた。 そして夜・・・ ---格納庫--- ミーナ「それじゃあ3人とも、よろしくお願いしますね。」 俺 エイラ サーニャ「了解。」 こうして3人は夜の空へと飛び立った。 俺(多分今日が試練の日・・・でもまだ何も起こってない・・・俺の杞憂だったのか・・・?) 俺「しかし静かだな・・・」ブロロロロロ そういう彼の頭の横には魔導針が現われていた。 エイラ「いつもこんな感じだけどナ。」 サーニャ「♪♪」 俺「サーニャさん、その歌は・・・」 エイラ「この歌はな、サーニャのお父さんがサーニャのために作ってくれた曲なんダ。」 俺「へぇ・・・きれいな歌ですね・・・サーニャさんはお父さんが大好きなんですか?」 サーニャ「♪♪///」コクン サーニャは歌いながらも頬を染めてうなずいた。 俺「そっか~俺の親父もそんな人ならなぁ・・・」 エイラ「俺は自分のお父さんが嫌いなのカ?」 俺「別に嫌いではないっス。むしろ親父のことは尊敬してます。ただ結構厳格でした。」 エイラ「へぇ、どんな風に厳しかったんダ?」 俺「とにかく生活マナーにはうるさかったスね。箸の持ち方はこうだとか、年上の人とか上官と話すときは敬語を使えだとか。」 エイラ「でも私たちはお前より年下だゾ。お前18才なんダロ?」 俺「だってお2人は俺にとって上官っスから。」 エイラ「あ、そっか。」 俺「それに、年上とか上官とばっか話す機会が多かったんで同僚とか知り合いにも無意識に敬語を使っちゃうっス。」 エイラ「変な奴ダナ。」 サーニャ「フフフ・・・」クスクス エイラ「どうした?サーニャ?」 サーニャ「2人のお話、なんだか聞いてて面白いから・・・」クスクス エイラ「そうカ?」 俺「ならここは一つ、俺の少年時代の武勇伝でも・・・」 そう言ってしばらく俺が武勇伝を語っていたときだった。 ♪Master of Shadow 深夜0 00 サーニャ 俺「!!」ヴン 突如2人の魔導針の色が変わる。 エイラ「!?どうした、2人とも?」 サーニャ「スピカの方角から正体不明の飛行物体が接近中・・・数は・・・2つ?」 俺「なんか片方追われてるっぽいっスね・・・隊長に連絡入れますね。」 サーニャ「お願いします・・・」 俺「HQ応答してくださいっス。」 本部「ザザッ・・・こちらHQ、どうしましたか?」 俺「現在位置から約50000m先に正体不明の飛行物体を確認。残り200秒程でコンタクト。おそらくネウロイです。方位076、数は2機ですが片方がなにやら追われてるみたいっス。」 本部「了解。今から増援を送ります。迎撃が可能ならば増援到着まで足止めをお願いします。」 俺「ウィルコ。お2人とも聞こえたっスね?」 エイラ「ああ!」 サーニャ「はい!」 それから程なくしてネウロイが姿を現した・・・が。 俺「なんだ?あれは?」 エイラ「あれは・・・!あのときの人型のネウロイと・・・」 サーニャ「魔法使い?」 姿を現したのはかつてガリア開放の際に現われたのと同じウィッチもどきのネウロイと、 魔法使いの帽子をかぶり手に杖を持ったような姿のネウロイだった。 どうやらウィッチもどきは魔法使い型ネウロイに追われているように見えた。 俺「あれって・・・追われてるっスよね?」 エイラ「あ・・・ああ。そうみたいダナ。」 サーニャ「とりあえず迎撃しましょう!」 そういってサーニャは照準を定めるが何分敵の動きが早い。 サーニャ「捉えられないっ・・・!」 エイラ「ワタシにまかせろ!」 エイラは固有魔法に近未来予知を持っている。 彼女はその能力のおかげで今まで一度も被弾したことが無いのだという。 エイラ「とりあえずあの魔法使いを倒そう!」 エイラはその固有魔法で敵の軌道の位置を予知する。 エイラ「サーニャ!そこダ!!」 サーニャ「当たって!」バシュッバシュッバシュッ サーニャによって発射されたロケット弾は見事に魔法使いに命中する・・・はずだった。 俺「!?」 エイラ「うそ・・・ダロ・・・」 サーニャ「なんで・・・」 ロケット弾は魔法使いの体を通り抜け空中でむなしく爆発した。 サーニャ「確かに当たったはずなのに・・・」 そう言っている間にネウロイたちは基地へ近づいてゆく。 俺「とにかく追いましょう!」 エイラ「そ・・・そうダナ!行こう、サーニャ!」 サーニャ「う・・・うん。」 俺たちは再び基地のほうへ飛んでいった。 そのころ基地では・・・ ---ウィッチーズ基地--- ウウウウウゥゥゥゥ----- ゲルト「おい!起きろハルトマン!」 エーリカ「うぅーん・・・あと7年・・・」 ゲルト「そんな悠長なことを言っている場合ではない!ネウロイだ!!」 エーリカ「ネウロイ!?」ガバッ ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「先ほど俺さんたちからネウロイ出現の報告がありました。」 ペリーヌ「まったく夜にだなんて、性質が悪いですわ!」 ルッキーニ「ねむい・・・」 シャーリー「大丈夫か、ルッキーニ?」 ミーナ「ネウロイは2機同時に出現したそうです。」 ミーナ「1機は前に私たちがガリアで接触した人型のネウロイです。」 芳佳「わたしが一緒に飛んだ、あのネウロイですか!?」 ミーナ「ええ、その通りです。そしてもう一機が、魔術師のような格好をしたネウロイ・・・だそうです。」 ゲルト「なんだそれは!?人型なのか?」 ミーナ「詳しくは分かりません。とにかく攻撃を回避されてこちらに向かっているそうです。みなさん、出撃の準備をしてください!」 全員「了解!」 ミーナ「宮藤さんは医務室で待機、美緒は司令室でレーダーでのサポートをお願い。」 坂本 芳佳「了解!」 その一方・・・ ---バルト海上空--- 魔法使いはウィッチもどきに対してビームを放っていた。 俺「クソっ!攻撃しながらなのになんて速さだ・・・もっとスピードを上げるか・・・!」ブロロロロロ!! エイラ「まてヨ!俺!」 俺「でも・・・!」 サーニャ「援軍が来るんですよね?」 サーニャ「だったら私たちと基地からの援軍で挟み撃ちにすれば・・・」 俺「・・・そうっスね。一人で行ってもしょうがないのに・・・頭に血が上りすぎてたみたいっス・・・」 エイラ「とりあえず今は3人ではぐれないように飛ぼう、ナ!」 俺「はいっス。」 サーニャ「うん!」 しばらく追っていると前方から援軍が見えた。 ゲルト「あいつか!」 リーネ「ほんとだ・・・あのときのネウロイ・・・」 エーリカ「でもあいつ攻撃されてるよね?」 ペリーヌ「どういうことですの!?」 ミーナ「まずはあの攻撃しているネウロイから叩きます!全機、フォーメーションブラボー!」 全員「了解!」 ミーナ「ザザッ・・・俺さんたち、聞こえますか?」 俺「はいっス!隊長、あの魔法使い型ネウロイですが、実は先ほどリトヴャク中尉が放った弾が全て体を通り抜けてしまったっス。」 ミーナ「それは銃撃が聞かないって事!?」 俺「おそらくそうっス。まだ確信は持てませんが・・・」 シャーリー「いっけールッキーニ!」 ルッキーニ「どっかーーーーん!・・・あり?」 ルッキーニの突撃はネウロイの体を通り抜けてしまった。 ゲルト「ならこいつはどうだ!!」バララララララララ!! エーリカ「よけられないぞ~!」バラララララララララ!! しかしゲルトとエーリカの放った弾丸も通り抜けてしまう。 エーリカ「うそ~!」 ゲルト「馬鹿な!?」 そう言っている間にも2機のネウロイは基地へと近づく。 俺「クソっ!オルフェウス!!」ブロロロロロロ!! 俺はストライカーのエンジンを高速回転させる。 俺「間に合え・・・!」ビュン! シャーリー「うおッ!はえ~!」 サーニャ「俺さん!」 ミーナ「私たちも追うわよ!」ブロロロロロロ 俺「(追いついた・・・!)くらえ!!」ガガガガガガガガガ 俺の撃った弾丸は見事に魔法使いに命中した。 俺「よし!どうだ!」 そして不意に魔法使いが動きを止め俺のほうを向いた。 俺「え?おい・・・なんだよ・・・うおっ!」 そしてその杖先からビームを発射する。 俺「あっぶな!今までシカトこいてたのに、急にどうしたんだあいつ・・・」 そして今度は俺を狙い始める。 俺「クッ!やる気か・・・!」 そのころ基地では・・・ ---基地--- ミーナ「美緒!聞こえる?」 坂本「ああ、聞こえるぞ。」 ミーナ「今そちらにウィッチもどきが向かったわ。おそらく攻撃してくるかもしれない。今すぐ宮藤さんを連れて退避して!」 坂本「了解した。必ず生きて帰ってきてくれ・・・」 ミーナ「ええ、もちろんよ!」 坂本「さて、このことを宮藤に伝えなければ・・・」 ドカーン! 坂本「なんだ!?」 ---医務室--- 芳佳「な、何の音!?」 窓からあわてて外を見るとそこには・・・ 芳佳「あれは・・・あのときのネウロイ!」 ウィッチもどきが墜落していた。 宮藤は明かりをもって下へと駆け下りた。 ---基地中庭--- 芳佳「あ!」 そこには確かにあの時と同じ姿をしたネウロイがいた。 芳佳「大丈夫!?ひどい傷・・・」 ウィッチもどきの体はボロボロだった。 芳佳「あなた、あのときのネウロイだよね!?」 一瞬ネウロイが芳佳の言葉にうなずいたように見えた。 そしてネウロイが芳佳に助けを求めるように手を伸ばす。 芳佳「大丈夫!わたしが助けてあげるから!」 芳佳「でも・・・どうすれば・・・」 そういうとネウロイは胸の辺りから自分のコアをさらした。 芳佳「え・・・?」 ネウロイは芳佳にそのコアに触れるよう催促しているようだった。 芳佳「これに・・・さわればいいの・・・?」 ゆっくりとコアへと手を伸ばす宮藤。 ドクン・・・ドクン・・・ 心臓が高鳴る。未知の物への好奇心と恐怖心。そんなものがごっちゃになり宮藤の胸を激しく打つ。そして・・・ 坂本「宮藤!!うっ・・・!」ピカッ!! 宮藤がコアに触れると同時に周囲に赤い閃光が走った。 光が次第に消えていくと、そこにあのネウロイの姿はもう無かった。 芳佳「この感覚・・・もしかして・・・!」 そのとき、宮藤の体が薄赤く発光しはじめた。 坂本「宮・・・藤・・・?」 そして・・・ ピコッピコッと宮藤の頭の上に動物の耳のようなものが出る。 さらに腰の辺りから尻尾のようなものも出てきた。 そして宮藤の左目はネウロイのコアのように赤色に染まっていた。 坂本「宮藤・・・お前・・・」 宮藤は・・・ 魔力を取り戻したのだ。 芳佳「・・・坂本さん・・・わたし、皆を助けに行きます!!」 坂本「宮藤・・・」 芳佳「お願いします!坂本さん、行かせてください!」 坂本「はぁ・・・止めても無駄なのだろう?」 芳佳「はい!」 坂本「わかった、だが、くれぐれも無茶はするなよ。」 芳佳「はい!!」 ---格納庫--- 芳佳「また一緒に飛べるね・・・震電・・・」 坂本「位置は先ほど伝えたとおりだ。もう一度言うが、くれぐれも無茶はするなよ。」 芳佳「了解!」 ストライカーを履くと同時に宮藤の使い魔の耳と尾が現われ、そしてストライカーにはネウロイの装甲のように黒い多角形の模様が現われる。 そして左の目は赤く染まっていた。 坂本「はっはっは!相変わらずいい返事だ!よし、行って来い宮藤!!」 芳佳「宮藤芳佳、出ます!!」 そういうと同時に宮藤は勢いよく夜の空へと飛び立っていった。 坂本「頼むぞ・・・宮藤・・・」 ---バルト海上空--- サーニャ「先ほどのウィッチ型のネウロイの反応が消失!」 ミーナ「なんですって!?一体誰が・・・」 サーニャ「それと俺さんがもう一体のネウロイと交戦中みたいです!」 ミーナ「考えるのは後ね・・・全機俺さんの下へ急ぎます!」 全員「了解!!」 一方・・・ 俺「クッ・・・動きが早い・・・」 魔法使いのネウロイは俊敏な軌道で俺を惑わせていた。 俺「仕方ない・・・オルフェウス!!」 意思に答えストライカーの速度が更に上がる。 俺「捕らえた!行くぞ・・・っ!!」 腰の刀に手を当てる・・・そして・・・ 俺「・・・斬ッ!」 シュバババババババ!! 声を発すると共に抜刀し、神速の斬撃がネウロイに浴びせられる。 ついにコアが露出した。 俺「とどめ!」ガガガガガ!! さらに銃で追撃する。しかし・・・ 俺「マジか・・・」 肝心のコアに攻撃が当たらない。皆と同じようにすり抜けていってしまう。 瞬く間に装甲が再生していく。 俺「クソっ・・・どうすれば・・・」 その時遠くから声が聞こえた。 芳佳「俺さーん!」 俺「・・・宮藤さん!?」 芳佳「あれがネウロイ・・・!やああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」ズガガガガガガガガガガ!! 宮藤が放った弾丸がネウロイの装甲を削りとる。 ネウロイは一時上空へと上がり離脱した。 芳佳「大丈夫ですか、俺さん!?」 俺「はいっス、俺は大丈夫っスけど宮藤さん・・・そのストライカー・・・その眼も・・・」 芳佳「説明は後です!今はあのネウロイを倒しましょう!」 俺「は、はい!でも・・・どうしたものか・・・」 そう言っているとネウロイが上空からビームを放つ。 俺「しまっ・・・」 芳佳「くっ・・・!」 宮藤の手の先から赤色のシールドが展開される。 俺「赤い・・・シールド!?」 芳佳「はああああああああ!!」シュン! さらにそのシールドの中心からネウロイが放つあのビームが発射された。 しかし間一髪でかわされてしまい、装甲をかすめる程度だった。 俺「す・・・すごい・・・」 芳佳「俺さん!私も戦います!皆を守るために!!」 宮藤の目は真剣だった。 俺「わかったっス。なら宮藤さんには、これから俺が言うとおり動いてほしいっス。」 芳佳「はい!」 作戦は、俺が雲耀もどきをお見舞いし、それによって露出したコアを宮藤がビームで叩く・・・と口で言うなら簡単な作戦だ。 俺「ただ、俺がさっきコアへ攻撃したときは弾丸が通り抜けてしまったっス。だからもしかしたら宮藤さんの攻撃も外れてしまうかもっス・・・」 そう、これは賭けだ。 俺「でももうこの方法しかないっス。できますか、宮藤さん?」 芳佳「もちろんです!」 俺「じゃあ、行きますよ!!」 俺が勢いよくネウロイへと向かう 俺「はああああぁぁぁぁ!!」 次第に切先に集まる魔力。 俺「今度こそ・・・!」 一杯まで魔力を集めた刀を振りかぶり、ネウロイへと叩きつける。 俺「雲耀!!もどき!!」ズガアアアァァァ 派手に白い破片が巻き上がる。 芳佳「す、すごい・・・」 気づけばコアの一部が露出していた。 俺「今です!宮藤さん!!」 両手を前に出す宮藤、そして・・・ 宮藤「当たれええええええ!!」シュンシュンシュン!! ズゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・パリーン!・・・ 放たれたビームはネウロイのコアを撃ち砕いた。 俺「や・・・」 芳佳「・・・やったー!」 サーニャ「あ、ネウロイの反応・・・消えました・・・」 エイラ「俺がやったのカ?」 サーニャ「ううん、もう一人いるみたい・・・」 ミーナ「もう一人・・・?一体誰なの?」 サーニャ「これは・・・」 サーニャが言う前に、俺ともう一人の姿が見えた。 エーリカ「え・・・あれって・・・」 リーネ「芳佳ちゃん!?」 芳佳「あ!みなさーん!!」 芳佳は皆に向かって大きく手を振った。 ミーナ「宮藤さん・・・あなた・・・どうして飛べるの・・・?」 ゲルト「それにそのストライカーは一体・・・」 ペリーヌ「目の色もなんだか・・・」 芳佳「はい、そのことなんですけど・・・」 芳佳はこれまでにあったことを一通り皆に話した。 ミーナ「そんなことが・・・」 リーネ「じゃあ、芳佳ちゃんまた一緒に飛べるんだね!」 芳佳「うん!」 ペリーヌ「でも、そのウィッチ型のネウロイはどうなってしまいましたの?」 芳佳「私の中で、まだ生きてます。でも今はなんだか眠っているみたいです・・・」 ミーナ「まだまだ聞きたいことがあるけど、ここは一度基地へ戻ります。いいですね、皆さん。」 全員「了解!」 ---ブリーフィングルーム--- 先ほどの戦いのデブリーフィングが行われることになった。 ミーナ「皆さん、今日は良く戦ってくれました。」 ミーナ「でも、まさか宮藤さんが魔力を取り戻すとは驚きました。」 シャーリー「ホントだよ!しかもネウロイの力が使えるんだろ?」 ルッキーニ「よしかかっちょいいー!!」 芳佳「はい、ただあの時は必死だったからどんな力が使えるかはまだ分からないんです・・・」 俺「俺が見た限りではネウロイの粒子砲が使えるみたいっス。後ウィッチとしての能力のシールドもちゃんと。」 ミーナ「その力は未知数ね・・・これからは宮藤さんも戦力として数えて大丈夫かしら?」 芳佳「はい!私頑張ります!!」 ミーナ「わかりました。それでは宮藤さんには再び、この基地のウィッチといて頑張ってもらいます!」 芳佳「みなさん、改めてよろしくお願いします!!」 仲間達も改めて宮藤によろしくと声をかける。 デブリーフィング後・・・ サーニャ「俺さん、大丈夫でしたか?」 俺「サーニャさん!はいっス、俺は大丈夫でしたよ。お2人に怪我がないみたいでよかったっス。」 エイラ「お前一人で行っちまったからサーニャがずっと心配してくれてたんだゾ!」 サーニャ「エイラも心配してたんですよ。」 エイラ「そ・・・そんなことは・・・」 俺「お2人とも毎度毎度心配かけて申し訳ないっス。それと、心配してくれてありがとうっス。」 サーニャ「いいえ。それじゃあ私たちもう部屋に戻りますね。」 エイラ「じゃあナ。」 俺「はいっス。おやすみなさい。」 ---基地内ベランダ--- 坂本「しかしミーナ、今の宮藤は半ネウロイのような状態だぞ・・・このことが上層部に知れれば・・・」 ミーナ「そうね・・・でもいまの宮藤さんのことは上には黙っておきましょう。」 坂本「大丈夫か?バレればまた厄介なことになるぞ?」 ミーナ「そんなのもう慣れっこよ。一応上には事故のショックによる魔力の再復活として報告するわ。」 坂本「慣れっこか・・・まったく困った部隊だ!はっはっは!!」 ミーナ「そうね・・・フフフ。」 ---俺の部屋--- 俺(あいつの言ってた試練て多分さっきのだよな・・・) 俺(しかし俺と宮藤さんの攻撃しか当たらないなんて・・・) 俺(しかもコアにいたっては俺の攻撃は全く効かなかった・・・) 俺(・・・まぁ試練は終わったわけだし、終わったことを考えてもしょうがないか・・・・・) 俺「ん?」 ふと机に目を向けるとその上にカードのようなものがおいてあった。 俺「なんだ・・・これ・・・」 カードには魔術師の絵が描かかれており、下の欄に【MAGICIAN】と書かれていた。 俺「これって、エイラさんに見せてもらった・・・ってあれ?」 そんなことを考えてる間にカードは砂のように消え去ってしまった。 すると俺の体がふと暖かいものに包まれる感じがした。 俺(なんだか・・・変な感じだ・・・体の中に熱い炎があるような・・・) ふと頭の中に声が響く・・・ ――我が名は――スルト―――― 俺(!?スルト・・・?) ――汝が剣(つるぎ)を抜きしとき―――我は汝に力を与えん―― ―――滾(たぎ)りし炎の力を――――― そこで声は消えてしまった。 俺「・・・・・・・」 俺は刀を取り外へと出た。 ---基地の外--- 深夜のため外は静まり返っていた。ほかのウィッチたちももう寝てしまったようだ。 聞こえるのはただ、波の音だけ。 俺「・・・・・・」スーッ・・・ 俺は静かに刀を抜く。すると・・・ ゴオオオオオオオオオ・・・・ 刀に炎が纏われる。蒼く、静かな炎だった。 俺「これが・・・スルトの力・・・」 海に向かい一度刀を振ってみる。 ブォン! 思い切り振っても刀に纏われた蒼炎が消えることは無かった。 俺「よくわかんないっスけど、お前の力・・・貸してもらうっス。」 こうして俺の一度目の試練は幕を閉じた。 続き→ペルソナ5 -ページ先頭へ
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登録日:2012/04/26(木) 23 21 54 更新日:2024/05/19 Sun 19 38 12NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 おまえら ←さすがにそれはない りせちーの腰 ←10年戦える ←りせちーはオワコン ←これからはかなみんの時代 ネタバレ注意? ペルソナ ペルソナ4 久保美津雄 殺人犯 犯人 高橋剛 稲羽市の連続殺人事件の犯人 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 2.導かれし勇者 ID 1XX0djMtog この項目を建てたのは俺だ [i/N905i] 返信 消去 編集 [2012/04/26(木) 23 22 00] ――――――――――――――――――― 3.Wikiに篭って3000年 ID RWhf6g/NVe 薄くね? [Ez/W62S] 返信 消去 編集 [[2012/04/26(木) 23 24 57] ――――――――――――――――――― 4.Wikiに篭って3000年 ID [a][/a] そんなことより、りせちーの腰について語ろうぜ [i/N905i] 返信 消去 編集 [[2012/04/26(木) 23 26 00] 『ペルソナ4』の登場人物。 CVは原作(ゲーム)では不明だったが、アニメ版では高橋剛氏の名前がクレジットされている。 色白の肌、ボサボサの髪型、生気のない目等ありとあらゆる人が持つネガティブイメージをつぎこんだような人物で、 一部の人達からは親近感が沸くその風貌から「俺」「おまえら」等と呼ばれることも。 物語序盤に『他校の生徒』名義で初登場。 この時には、主人公、里中千枝と共に下校途中の天城雪子に話しかけるや、 校門前で主人公たち含む他の生徒も見ている前で彼女をデートに誘うが、雪子にあっさりと断られ、不機嫌そうに立ち去った。 なお、雪子は当人が割と天然なのもあって、「デートに誘われている」ことにも気付かないままに結果的にフッてしまうことがよくあるようだが、 久保の場合、初対面にもかかわらずいきなり雪子を名前呼びし、彼女が困惑しているのを無視してデートに誘うという、 いうならば「アクティブなコミュ障」と形容するべき言動で、当然というべきか雪子はそんな言動に明らかに引いていた。 これ以降はしばらく物語の本筋に絡んでくることはないが、稲羽市商店街に時折彼が現れることがあり、話しかけることもできる。 ただ、序盤で雪子にフラれてからは、ほとんど出番が無いため、プレイヤーにはその存在を忘れられることが多々あり、 一方でモブっぽいのに固有のキャラグラフィックを持っていることから、プレイヤーに「誰だコイツ?コミュキャラか?」と勘違いされることもある。 尤も、彼が話す内容は、巷の事件や暴走族の話題と、同じ商店街を歩いているモブキャラと大差ない上、 会話の途中で勝手にキレて自分の世界に入ってしまうので、むしろモブキャラ以上に会話に実りがない。 久慈川りせも町に来たばかりの頃、久保から話しかけられたことがあるようだが、その時も上述のような会話だったらしく、 りせは「一人で勝手に喋っちゃう系のアレな人」と判断し、マトモに相手をすることはなかったようだ。 さて、そんな彼が物語の本筋に入ってくるのは、主人公たちが夏休みに突入する物語中盤。 主人公のクラスの担任教師、「モロキン」こと「諸岡金四郎」が殺害される事件が発生するのだが、 山野真由美や小西早紀が殺されたケースと一見状況は似ているものの、主人公たちの視点では例外だらけの状況(*1)であった。 そんな中、警察は聞き込みなどで「久保美津雄」がモロキン殺害事件の犯人であるとして指名手配した上、 久保がマヨナカテレビに「捕まえてごらん」というメッセージを残して現れたことから、 主人公たち「特別捜査隊」にも、一連の事件の犯人であるとして追跡されることになる。 ちなみに、アニメ版では見た目の気持ち悪さが多少は改善されたが、行動の気持ち悪さがかなりパワーアップした。 ※例 薄暗い部屋でゲーム ゴミ袋の音にビビって八つ当たり 雨の日に傘もささずに校門で待ち伏せて雪子をナンパ 懲りずに二度目の天城越えを敢行。口説き文句は「俺の世界に来いよ」 ネットの掲示板に自分の犯行を書きこみ→相手にされずぶちギレ 挙句の果てには、ジュネスで沢庵を買いに来た菜々子の目の前で沢庵を乱暴に横取りし、 びっくりして呆然とこちらを見る菜々子の態度が気に障ったのか、彼女に手を上げようとして全国のナナコン達を敵に回した。 まあ、ギリギリでシスコン番長が来たので大丈夫だったが。 マヨナカテレビに入った後は、久保の心象世界に反応して昔懐かしいファミコンゲームのステージのようなダンジョン・「ボイドクエスト」が形成され、 久保はその最奥で自分の影と対峙して、例のごとく影を暴走させる…のだが、 これまで主人公たちが対峙してきた「誰かの影」とは異なり、「自分は真の『お前』だ」と声高に主張しないどころか、 不気味に黙りこんだり、「何も感じない」等の無気力な言動を取り、 そんな影に詰め寄る久保の方が主人公たちが見てきた「誰かの影」に近いため、千枝は「どっちがシャドウ?」と困惑していた。 また他の影が戦闘開始時に「我は影…真なる我…」と述べるのに対し、久保の影は「僕は…影…」となっている。 ちなみに、久保の影が暴走した姿はまるで赤ん坊のような見た目・仕草であるが、これは、 自分には何もない →自分は無力 →1人では何もできない →赤ん坊 という流れから来ているらしい。 戦闘が始まると「キャラメイク」というスキルを使い、ドット絵で形成された「導かれし勇者ミツオ」となって、本体である赤ん坊を隠して攻撃してくる。 常時2回連続行動に加え、高確率で衰弱(毎ターンSPが減り、受けるダメージが増える)を付着させる「バクダン」など厄介なスキルもあり、 対策を立てないとSP枯渇でジリ貧になる、見た目とは裏腹に苦戦する強敵。 HPを0にすると隠れていた本体が現れ、総攻撃を仕掛けることが出来る。 本体は「ささやき」→「えいしょう」→「いのり」の3つのスキルを順番に使い「導かれし勇者ミツオ」を再び作り出そうとする。 「導かれし勇者ミツオ」が完成してしまうと、レベルアップして、全体攻撃である「ギガダイン」を使うようになるので、 スキルを全て使われる前に一定のダメージを与え、完成を阻止することが重要になる。 また本体は「デビルタッチ」「デビルスマイル」「両腕落とし」「木っ端微塵斬り」など、 恐怖(何も行動できなくなったり、戦闘から逃走する)を付着させるスキルを多く持つ。 更に「亡者の嘆き」という恐怖状態のキャラを即死させるスキルも持っているため、恐怖状態になったらすぐに回復すること。 他にも本体は「○の壁」で特定の属性への耐性を付けた後、その属性の攻撃スキルを使うという特徴がある。 例えば「赤の壁」で火炎耐性を付けた場合、次のターンから火炎属性の攻撃を繰り出してくる。 該当する属性が弱点ならば、主人公はペルソナチェンジ、仲間は防御しておこう。 もし弱点を突かれてしまうと、万能属性の「メギドラ」で追撃してくるので要注意。 因みに、アニメ版では影が鳴上悠(主人公)に精神攻撃を仕掛け、それを絆の力で払い除けた悠が、 今までに手に入れたアルカナに対応したペルソナを連続召喚する熱い展開になっている。 詳しくはこちらから。 主人公たちによって打ち倒された後は、これまで通り影は久保の姿に戻るのだが、 自らの心の弱さと向き合い、「影も自分の一部だ」と受け容れてペルソナに昇華した花村陽介たちと異なり、 久保は最後まで自分と向き合うことも、弱さを受け容れようともせずに拒絶したためか、 久保の影はペルソナに昇華することなく、無言のままに消失。 その後、久保は特別捜査隊によってテレビの中から連れ戻され、警察に逮捕されて事件は解決… ……なんてことには当然ならなかった。 実は、久保は元々主人公たちと同じ、八十神高校の生徒だったが、繁華街で遊んでいたところをモロキンに見つかり、 それが理由となって退学処分を受け、現在の高校へと編入する羽目になったという。 その後、自分の中の虚無感を埋めるために「世間から注目されたい」という願望を抱いていた久保は、 退学の一件で恨んでいたモロキンを殺害し、その遺体を世間で騒がれている殺人事件の遺体発見時の状況に似せ、自分が犯人であるかのように見せかけた。 つまりは、久保は主人公たちが追っていた連続殺人・誘拐及び殺人未遂事件の犯人ではなく、その模倣犯に過ぎなかったのだ。 当然、久保は件の事件の被害者たちが「テレビの中に入れられ、そこに棲むシャドウたちによって殺された」ということは知らず、 モロキンをテレビに入れずに手ずから撲殺したのは、そもそも彼に「テレビの中に入れてシャドウに殺させる」という発想がなかったためで、 さらに、「ペルソナ」を持っていないことから推測されるように、彼自身には特別捜査隊のメンバーのようにテレビの中に入る力はなく、 久保がテレビの中にいたのは、モロキンが連続殺人事件の被害者だと報道された後に注目を集めようとして自首しようとするも、 その思惑通りにさせることをよしとしない真犯人によってテレビの中に入れられてしまったためであった。 実際、『ボイドクエスト』最終章(最奥)での会話でも、真犯人だとするならおかしい言動を主人公たちに取っている(*2)。 ちなみに、彼の退学について「モロキンのファインプレー」と評する生徒までいる辺り、問題のある性格は退学処分以前からのものだった様子。 320.導かれし勇者} ID 1XX0djMtog だったら追記・修正してやるよ!!!!!!!!!!!!!!! [i/N905i] 返信 消去 編集 [2012/04/26(木) 23 41 00] ――――――――――――――――――― △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一片の同情も出来ないキャラというのはそれはそれで珍しいかもしれないな -- 名無しさん (2014-02-15 01 13 09) 登場から退場まで嫌悪感しかなかったなぁ、こいつ -- 名無しさん (2014-06-13 17 06 45) 赤ん坊の姿って某IFの白学ランの孤独な天才を思い出す。 -- 名無しさん (2014-06-14 10 40 49) アニメでのこいつの親の呼び補味ト親もこいつを怖がってる印象寂味B典型的に内弁慶だったや味?、ね -- 名無しさん (2014-06-14 11 05 52) 自分のシャドウを受け入れなかった場合はあの世界でペルソナを使えないってだけなのかな? -- 名無しさん (2014-06-14 12 23 29) まさかのP4Uで出ないかなぁ…使わないけど -- 名無しさん (2014-06-14 12 55 32) アニメで最後にヘラヘラ笑っていて殺意がわいた。リンチでもされて首でも吊ればいい。 -- 名無しさん (2014-06-14 14 30 00) ジョジョだったら仗助に新しい観光名所にされるレベルのゲス野郎だったな。嫌いだけどいいキャラだった -- 名無しさん (2014-06-16 22 23 34) ↑4シャドウという自我を放棄したわけだから逮捕された後影人間みたいになってる可能性があるって考察をどこかで見たことがあるな -- 名無しさん (2014-06-16 22 51 06) 消えていくシャドウがどこか寂しげだったな・・・ -- 名無しさん (2014-09-24 19 42 34) こいつの影のアルカナって何?海外のメガテンwikiによれば「隠者」らしいが -- 名無しさん (2015-06-06 09 52 32) しかし彼は何をやって退学になったんだろうか。態度が悪いとか口答え程度で退学には出来ないだろうし、かと言って暴力振るうタイプにも見えないし -- 名無しさん (2019-09-15 17 57 11) 雪子へのナンパとか菜々子への対応とか見る限り、雪子以前にも他の女子につきまとってフラれたからカッとなって暴力振るったとかじゃない? -- 名無しさん (2020-08-04 19 16 34) 今更気になったんだけど、もしコイツにペルソナ発現してたらどんなのが出てきたんだろう?仲間の法則通り日本の神に由来するんだったら「無」なんてのはかなり格の高い奴が出てきそうだけど...コイツには似合わないなぁw -- 名無しさん (2020-10-19 10 59 40) こういう「味方になれたかも知れないキャラ」ってロマンあるよな -- 名無しさん (2020-10-19 12 01 08) ↑2 RPGの主人公的なノリをベースにするなら、仲間と共に鬼を倒した桃太郎ってことで、「キビツヒコ」辺りじゃない? -- 名無しさん (2020-10-19 12 21 12) 彼の場合無理矢理悪役にされてる感が大きいな。本来だったら主人公と一切関わらず退場だったろうし -- 名無しさん (2020-10-19 12 33 57) ムナクソ悪いキャラだけど、可哀想な感じも覚える -- 名無しさん (2020-12-20 21 19 26) このナナコンどもめ! -- 名無しさん (2020-12-21 08 24 52) ↑×2 ある意味でプレイヤーを安心させるのが役割のキャラでもあると思う。タグにもあるけど「俺らみてえ←いやいや流石にここまで酷くないって、これに比べれば全然マシだって」みたいな。だから一見は身近でリアリティある題材を扱ってるようでプレイヤーがガチで身につまされてしまう要素は極力オミットされてる -- 名無しさん (2024-05-19 19 38 12) 名前 コメント
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ペルソナ4の主人公が幻想入り 動画リンク コメント ペルソナ4の主人公が幻想入り 1769人目の幻想入り 作者 でれアリスの人 ひとこと 主人公 動画リンク mylist/26575437 新作 一話 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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俺「ストライクウィッチーズでしたか」 516-568 前へ 目次へ戻る 次へ Episode6 『女帝と皇帝』 翌日 ---基地内廊下--- エーリカ「なんか面白いことないかな~」 エーリカ「おろ?」 バルコニーに一人たたずむサーニャを発見した。 エーリカ「さぁーにゃぁ!」ガバッ 後ろから飛びつくエーリカ。 サーニャ「きゃっ!ハ、ハルトマンさん・・・?」 エーリカ「どったのサーニャ、こんなとこで?」 サーニャ「いえ・・・その・・・」 エーリカ「悩みがあるなら話してみなよ、相談、乗るからさ。」 サーニャ「はい・・・実は・・・」 サーニャは先日の事を気にしていた。 自分の撃った弾がネウロイに当たらなかった事だ。しかも今回をあわせて2回も。 エーリカ「なるほどね・・・」 サーニャ「確かに命中しているはずなのにネウロイの体を通り抜けてしまって・・・」 サーニャ「俺さんとリーネさんの攻撃は当たるのにどうして私だけ・・・」 エーリカ「うーん・・・でもこの前はあたしも撃ったけど当たんなかったんだよね。」 サーニャ「でも、俺さんや芳佳ちゃんやリーネさんはどうして当てられるんでしょう・・・?」 エーリカ「なんでだろうね。まぁ、少なくとも宮藤はネウロイの力を持ってるからかもしれないねぇ~。」 サーニャ「はぁ・・・」 エーリカ「あんまり深く悩まないほうがいいよ、普段はちゃんと当たってるんだから。」 エーリカ「それに、いつか当てられるときが来るかも知んないしね!」 サーニャ「・・・そうですね、悩んでもしょうがないですよね。」ニコ エーリカ「そうそう、サーニャはそうやって笑ってるのが一番だよ!」 サーニャ「・・・・・///」 エーリカ「あ、照れた。かわいいな~。」 サーニャ「あ・・・あのハルトマンさん、相談にのってくれてありがとうございました///」 エーリカ「あーそのハルトマンさんってのなんとなく堅っ苦しいからやめない?付き合い長いんだし、わたしのことはエーリカでいいよ。」 サーニャ「は・・・はい。え・・・エーリカさん・・・」 エーリカ「う~ん、まあ及第点かな。今はよしとしよう、うん。」 エーリカ「じゃねーサーニャ!」タッタッタ エーリカは疾風のような疾さでどこかへ行ってしまった。 サーニャ「ほんと・・・おかしな人・・・」クスッ エーリカのおかげでサーニャの肩からいつの間にか重石が取り除かれていた。 サーニャ(ありがとう、エーリカさん。) ---基地内廊下--- 芳佳「あ、サーニャちゃん!」 サーニャ「芳佳ちゃん、それにリーネさんも。」 リーネ「私たち、今からお茶にしようと思うんだけど・・・」 芳佳「よかったらサーニャちゃんも一緒にどう?」 サーニャ「私もいいの?」 リーネ「もちろん!」ニコ サーニャ「ありがとう。あの・・・エイラも誘っていい・・・?」 芳佳「うん、いいよ!それじゃあ私たち先にバルコニーで準備してるね。」 サーニャ「うん。じゃあまた後でね。」タッタッタ 芳佳「なんだかサーニャちゃん前より明るくなった気がするね。」 リーネ「うん、私もそう思う。」 ---基地内バルコニー--- バルコニーにはサーニャとエイラを含め宮藤、リーネ、ペリーヌが集まっていた。 お茶にはリーネが入れた紅茶を。お菓子にはペリーヌの作ったタルトが振舞われていた。 サーニャ「このタルト・・・おいしい・・・」 ペリーヌ「当然ですわ!わたくしが腕によりをかけて作りましたのよ。」 エイラ「ふ~ん、ツンツンメガネにしてはなかなか上出来ダナ。ま、サーニャの作ったお菓子のほうがおいしいけどナ。」 ペリーヌ「あなたという人は・・・もっと素直にほめられませんの!?」 リーネ「ほんと・・・おいしい・・・」 芳佳「リンゴってこういう風にも使えるんだ・・・」 サーニャ「あの、ペリーヌさん。」 ペリーヌ「なんですの、サーニャさん?」 サーニャ「今度、このタルトの作り方、教えてもらってもいいですか?」 ペリーヌ「え・・・ええ、もちろんよろしくってよ!」 サーニャ「ありがとう、ペリーヌさん。」ニコ エイラ「ついでだから私も教えてもらうかナ。」 ペリーヌ「あなたもですの?ま、いいですわ。」 そのころ、俺はスイーツ不足で死に掛けていた。 俺「あぁ・・・だめだ・・・このままじゃ定期的にお菓子を食べないと死ぬ病で・・・うん?」スンスン 俺「こ・・・この匂いは・・・!!」ダッ 急いで駆け出しバルコニーへと向かう。 俺「あ、あれはあああああああ!!」 ペリーヌ「何事ですの!?」 サーニャ「俺さん!?」 俺がすごい勢いで駆け寄ってくる。 俺「そ・・・そのタルトは誰がつくったんスか・・・?」 芳佳「これは、ペリーヌさんが作ってくれたんですよ。」 俺「そ、それを・・・それを一切れいただけないだろうか・・・」 サーニャ「ペリーヌさんいいですか?」 ペリーヌ「え、ええ。よろしくってよ・・・」 サーニャが切り分けて俺の前に差し出す。 サーニャ「俺さん、どうぞ。」 俺「ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・!」 俺「では、いただきます。」パク 一口食べる。次の瞬間。 俺「う・・・」 ペリーヌ「う?」 俺「うますぎるっ!」 俺「このタルトのサクサク感といい、リンゴの甘酸っぱさといい最高だ!」 俺「ありがとうございますっス、クロステルマン中尉!おかげで命拾いしました。」 ペリーヌ「そんな大げさな・・・」 俺「いえ、俺、定期的にお菓子食べないと禁断症状を起こしちゃうんです。」 エイラ「呪われてんのかお前・・・」 ペリーヌ「そういうことですの・・・」 俺「ほんと助かりました、ありがとうっス。」 俺「サーニャさんもわざわざ切り分けてくれてありがとうございますっス。」 サーニャ「い、いいえ・・・」 俺「あの、も一つもらっていいっスか?」 ペリーヌ「ええ、まだありますから・・・」 俺「ありがとうございます!」 芳佳「私たちもお茶の続きしよう?」 リーネ「そうだね。」 サーニャ「パク・・・おいしい・・・」 エイラ「よかったナ、サーニャ。」 俺「あ、そうそう。もしかしてこのお茶会ってまたやるんスか?」 芳佳「はい、時間があればまたやりますよ。」 俺「じゃあ、次のお茶会のときは俺がお菓子作るっス!」ムフー! サーニャ「俺さん、お菓子作れるんですか?」 俺「はっはっは!これでも昔はスイーツマスターの称号を近所のおばさんからもらってたくらいっスからね。自信はあるっス!」 エイラ「どんだけローカルな称号なんダヨ・・・」 俺「マスターの俺に作れないお菓子はないっス!」エッヘン リーネ「ほんとうですか?楽しみだね芳佳ちゃん!」 芳佳「うん!」 ペリーヌ「なかなか楽しみですわね。殿方が作るお菓子だなんて。」 俺「期待してくださいっス。飛びっきりのお菓子つくるっスからね!」 数日後 ---基地内調理室--- 俺「とは言ったものの、何を作ろうか・・・」 あれから数日後またお茶会が開かれることになった。 なんでも今度は隊員全員が参加するそうだ。 俺「ケーキか?はたまた扶桑の煎餅とか・・・いや・・・やっぱ紅茶に会うもんじゃないとな・・・」 サーニャ「俺さん・・・」 後ろを見るとそこにはサーニャがいた。 俺「どうしたっスか、サーニャさん?」 サーニャ「あの・・・何か手伝うことあったらって思って。」 俺「手伝うことっスか・・・うーん・・・あ、そうだ、サーニャさんは何か食べたいお菓子とかありますか?」 サーニャ「食べたいお菓子ですか・・・えっと・・・」 俺「具体的でなくても、こんな味がいいとか・・・」 サーニャ「そうですね・・・それなら・・・ちょっとビターな感じだけど甘いお菓子が・・・」 俺「ビターで・・・甘い・・・」 俺「そうだ!!」 サーニャ「?」 俺「へっへー、ならティラミスをつくるっス!」ニッ サーニャ「ティラミス?」 俺「そうっス!あ、ちょっと手伝ってもらっていいっスか?」 サーニャ「は・・・はい!」 俺「えっとじゃあ・・・」 サーニャは俺のお菓子作りを手伝うことになった。 そして・・・ 俺「できた!」 そこには12人分のティラミスが完成していた。 俺「いや~サーニャさんが手伝ってくれたおかげで、思ったより早く完成したっス!ありがとう、サーニャさん!」 サーニャ「いえ、どういたして。」ニコ 俺(やっぱ・・・かわいいな・・・///) サーニャ「俺さん?」 俺「へ?あ、ああ。ちょっとボーっとしてたっス。じゃあ、これもってきましょうか。」 サーニャ「はい。」 ---基地内バルコニー--- ルッキーニ「きたー!」 エーリカ「おそーい!」 エイラ「サーニャ!どこいってたんだヨ、さがしたんだゾ!」 サーニャ「ごめんエイラ。俺さんを手伝ってたの。」 エイラ「なんだ、そうだったのカ。なんにせよ良かっタ・・・」 エイラ(でも何で俺が一緒に・・・)ムスッ ミーナ「あら、そのお菓子は?」 俺「はいっス。今日はティラミスを作ってみたっス。」 坂本「ちらみす?」 芳佳「ティラミスです、坂本さん。」 坂本「ふむ・・・扶桑以外の菓子はあまり詳しくないからな・・・」 ひと通り皆の前にティラミスがいきわたる。 俺「どうぞ、召し上がってくださいっス。」 全員「いただきまーす。」 ペリーヌ「これは・・・なかなか・・・」パク 俺「どうっスか?うまいでしょ?」 ゲルト「ああ、俺でもこんなうまいのが作れるんだな。クリスにも食べさせたいくらいだ。」 エーリカ「うまー!」 エイラ「サーニャが手伝ったんだから当然ダ!」 ルッキーニ「おいしー!」 シャーリー「あ、ルッキーニ口についてるぞ。ほらこっち向いて。」フキフキ ルッキーニ「ん・・・ありがと、シャーリー!」 サーニャ「おいしい・・・」 俺「気に入ってもらえてよかったっス!」ニッ サーニャ「は・・・はい///」 俺「? 顔赤いっスけど、大丈夫っスか?」 サーニャ「え?あ、はい・・・大丈夫・・・です・・・///」 俺「そっスか?あ、もしよかったらまた作るっスね!」 サーニャ「はい。」ニコ エーリカ「なーんかあの2人いい雰囲気だよね~」パクパク ゲルト「そうなのか?私にはいつもどおりに見えるが。あむっ。」モグモグ エーリカ「はぁ・・・」 ゲルト「?」モグモグゴックン それからまた何日かが過ぎた・・・ ---俺の部屋--- 深夜0 00 俺「う・・・ん・・・」 また深夜に目覚めた。外の月が俺の部屋を照らす。 アニマ「あ、おはよう・・・じゃないか、こんばんわ。」 俺「またお前か・・・」 アニマ「つめたいなぁ。そろそろ僕が来る意味わかったよね?」 俺「また試練なんだろ・・・」 アニマ「その通り。しかも、今回は一体だけじゃないみたいだ。」 俺「あんな厄介なのがたくさん来るのか?冗談じゃない・・・」 アニマ「う~んでも、僕にはどうしようもないんだよね。」 俺「今度はどんな奴が来るのか教えてくれないのか?」 アニマ「それは会ってのお楽しみ。ま、何体来るのかは教えてあげられるけど。」 俺「いくつだ・・・?」 アニマ「今回は2体・・・だね。」 俺「2体・・・か・・・まぁ、なんとかしてみせるさ。」 アニマ「たのもしいね。僕、君のこと気に入ったよ。ねえ、僕と友達になってくれないかい?」 俺「急になんだ・・・」 アニマ「僕、実は友達いないんだよね。だから寂しいんだ。」 アニマ「君に知らせるときにしかこれないけど、どうかな?なってくれる?」 俺「別に増えて困るもんじゃないし・・・いいよ、アニマ。」 アニマ「本当に!?うれしいな。じゃあこれは僕からの親愛の証だ。」 俺「?・・・なんだこれ?」 渡されたのは鍵のようなものだった。 それには『Memento mori』と彫られている。 アニマ「それはいつか君の役に立つはずだよ。」 俺「いつかって・・・いつだよ・・・」 アニマ「それは君が『答え』にたどり着いたときさ。それじゃあね、僕の大切な友達・・・」スー… そういい残し、アニマは消えてしまった。 月はまもなく満月になりそうだった。 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「では、ブリーフィングを始めます。」 ミーナ「今日は先日バルト海海上に現われた、あのネウロイを討伐します。」 実は昨日、以前ロマーニャに現われたものに似た塔のようなネウロイが出現していた。 ネウロイは一向に動く気配を見せず、その場で停滞したままだった。 幸い、コアの位置は前回ほど高くはないためストライカーでも十分到達可能な高度だった。 ミーナ「作戦の決行は今夜、全員で討伐に当たります。ですので・・・」 坂本「お前達は寝ろ!」 夜―出発前― ---食堂--- コトッ 俺「これは?」 リーネ「ジンジャーティーです。空の上は冷えますから・・・」 俺「なるほど・・・」 芳佳「今回もリーネちゃんのお家の方からブルーベリーを送っていただきました。皆さん召し上がってください。」 俺「ブルーベリーもあるんですか。ならこんどはこれでパイでも焼いてみましょうか。」 芳佳「わー!楽しみです!」 俺「そのまえに、ネウロイをやっつけないとっスね!」 ルッキーニ「ねぇねぇ、シャーリー、芳佳、俺、べーして、べー。」 シャーリー&芳佳&俺「べー」 4人「ぎゃははははははははははは!!」 坂本「こらこらお前達、ほどほどにしろよ?」 4人「はーい。」 ---バルト海上空--- サーニャ「いました、敵、依然停滞中です。」ブロロロロ ミーナ「了解。全機、フォーメーション・アルファ!」 全員「了解!」 それぞれが配置につく。 ミーナ「やっぱり少し高いわね・・・」 上昇するが一向にコアが見えない。 ミーナ「俺さん、魔眼でコアは見えるかしら?」 俺「はいっス。どうやら装甲で閉ざされちゃってるみたいっス。位置まではさほど遠くないかと。」 ミーナ「了解。位置に到達したら報告してください。」 俺「あ、そこです!」 俺が咄嗟に指を指す。 ミーナ「そこね!全機、攻撃開始!」 全員「了解!」 攻撃を開始するとネウロイも反撃のためビットからビームを放つ。 俺「これじゃ発射タイミングわかっても指示しきれない・・・」 ミーナ「大丈夫よ俺さん。みんな、たくさんの戦いを乗り越えてきてるんだから!皆を信じて!」 俺「そうっスね・・・ウィルコ!」 ミーナ「トゥルーデ、フラウ!あなた達でコアを叩いて!残りはネウロイのビットを掃討します!」 全員「了解!!」 ゲルト「うおおおおおおおりゃあああああぁぁぁ!!」バラララララララララ!! エーリカ「いくよ!シュトゥルム!!」ギュオオオオオオオン!! 二人の攻撃が着々とネウロイの装甲を削る。 エイラ「サーニャいくゾ!」 サーニャ「うん!」 サーニャにぴったりとくっつき、エイラが未来予知でビットが一列に並ぶ瞬間を予測する。 エイラ「いまダ!」 サーニャ「おねがい!!」バシュ! ズドドドドドドドド と一撃で多数のビットが破壊される。 その光景は爽快の一言に尽きる。 芳佳「リーネちゃん!あぶない!」 芳佳は赤いシールドを張り、リーネをビットの特攻から守る。 リーネ「ありがとう、芳香ちゃん!」 芳佳「うん!さあ、がんばろう!」 リーネ「うん!」 シャーリー「いっけええええ!ルッキーニ!!」ビュン! シャーリーは固有魔法の超加速を用い、ルッキーニをカタパルトのように射出する。 ルッキーニ「どっかーーーーん!」ズドドドドドドォォォ!! ルッキーニの多重シールドがネウロイを次々と貫く。 俺「すごい・・・こんな連携が出来るのか・・・」 ペリーヌ「トネェェェール!!」バリバリバリ ペリーヌの放った電撃はビットを粉々に砕く。 ペリーヌ「感心してる場合ではなくってよ!」 俺「そうっスね・・・俺も負けてられない!」 俺「スルト!!」 今までの何倍もの量の炎が刀に纏われる。 スカアハの力の恩恵だ。 ペリーヌ「何ですのこの量は!?」 俺「薙ぎ払え!!」ゴオォォォォ 横一閃。異常なまでにリーチが伸びた刀によりビットが攻撃され、次々に灰燼に帰す。 シャーリー「なんかあいつまた強くなってるぞ!」 ルッキーニ「すごー!」 そのころゲルトたちがコアを完全に露出させていた。 ゲルト「フラウ!今日はお前に譲ってやる!」 エーリカ「そりゃどうも!シュトゥルム!!!」 大気を操り風を纏う。そのままコアへと突撃し・・・ パリーン・・・ という音と共にネウロイが花びらのように散る。 各々が今日の勝利に喜び合う。 が・・・ 深夜0 00 俺 サーニャ「!?」 突然2人の魔導針が赤色に変わる。 ミーナ「どうしましたか、2人とも?」 俺「全員!上空に向けてシールドを張って!!」 ゲルト「どういうことだ?」 俺「いいからはやく!!」 言われるがままに全員がシールドを張る。次の瞬間・・・ ビュンビュンビュンビュンビュン!! とネウロイのビームが雨霰と降り注ぐ。 ミーナ「グッ・・・なんなの・・・これは・・・」 リーネ「いったいどこから・・・」 一度ネウロイの攻撃が止む。 俺「あそこっス!!」 月をバックに2体のネウロイがそこにいた。 一体は王冠のようなものをかぶった姿。もう一体は女王のような姿をしていた。 どちらも人間より少し大きいぐらいの大きさだ。 エイラ「あれって・・・」 そうこうしているうちに次の攻撃のためネウロイはエネルギーを溜めていた。 俺「第二波、くるっス!」 ミーナ「全機、ブレイク(散開)!!」 次々と散開し、ネウロイの攻撃を避ける。 ミーナ「敵は2体・・・俺さん、コアを持っているほうは・・・」 俺「それが・・・どっちもっス・・・」 ミーナ「なんですって!?」 今までこんなことはなかった。コアを持ったネウロイが2体も同じ日に出るとは。 しかも先ほどのネウロイをあわせれば3体だ。 ミーナ「困ったわね・・・2体同時となると・・・」 俺「隊長、おそらくあのネウロイは攻撃しても銃撃が当たらないと思います。」 ミーナ「それはどういうこと?」 俺「理由はわからないっス・・・一度攻撃してみれば分かるはずっス。」 ミーナ「?・・・まぁいいわ、全機ズーム!あの2体のネウロイを叩きます!」 全員「了解!」 エイラ「くらエ!!」ガガガガガガガ しかし、俺が言ったように弾はネウロイの体を通り抜ける。 エイラ「マジかヨ・・・」 ペリーヌ「トネール!」バリバリバリ 電撃もまるで意味がなかった。 ペリーヌ「なんなんですの!?」 芳佳「やああああああああ!!」ガガガガガガガ しかし、宮藤は違った。 宮藤の弾丸だけは確実にネウロイを捕らえ、装甲をえぐる。 ゲルト「どうして宮藤だけ・・・」 そう言ってるとネウロイが動き始める。 すぐさま女王のようなネウロイがミーナの近くへと降り立つ。 俺「隊長!!」 ミーナ「くっ・・・一か八か・・・はああああああああ!!」ガガガガガ!! グオオオオオオオ!! ミーナの放った弾丸はなんとネウロイに当たったのだ。 ミーナ「やった!」 俺「どうしてだ・・・?」 女王ネウロイは一時離脱した。 その頃宮藤たちは王型ネウロイを攻撃する。 芳佳「やああああああ!!」シュンシュン!! 宮藤のビームがネウロイの装甲を大きくを抉る。 そしてコアが見えた。 リーネ「芳佳ちゃん!」 芳佳「うん!」 芳佳 リーネ「いっけえええええ!」ダンッ!/シュン! 2人が同時に攻撃する、しかしネウロイのコアは傷一つつかなかった。 芳佳「そんな・・・」 リーネ「どうして・・・」 それを見ていた俺が何かに気づく。 俺(もしかして・・・) 俺「隊長!俺とロッテを組んでください!」 ミーナ「え?」 俺「俺があの女王みたいな奴の装甲を剥ぎます、コアが出たら、隊長が攻撃してくださいっス!」 ミーナ「わ・・・わかったわ!」 俺「いくっスよ!!」ブロロロロロ しばらく追いかけているうちに2人が女王ネウロイの後ろをとる。 俺「よし・・・!」 しかし、少しばかりネウロイの動きが早い。 俺「この・・・ちょっと止まれっ!」ガガガガガガ 銃撃がヒットし、少し速度が遅くなる。 ミーナ(俺さんの攻撃も当たるのね・・・) 俺「いくぞ!」 抜刀し、女王ネウロイへと迫る。 その間に彼は切先に魔力を集中させる。 俺「雲耀!!もどき・・・」ボソッ ズガアアァァァァァァ グオオオオオオオオオ!! 雲耀もどきによって激しく装甲を散らす女王ネウロイ。 ミーナ「すごい・・・」 よく見ればコアが露出している。 俺「今っス!隊長!!」 ミーナ「当たって!!」ガガガガガガガガガガ!! パリーン・・・ ミーナの攻撃は見事に命中し、コアが砕け散る。 俺「やりましたね、ミーナ隊長!」 ミーナ「ええ・・・久々に撃墜した気がするわ・・・」ハァハァ… 俺「大丈夫っスか?隊長?」 ミーナ「ええ・・・大丈夫・・・よ・・・」フラ… 俺「うおっと!」 急いでミーナに肩を貸す。 俺「全然大丈夫じゃないんですが・・・」 ミーナ「ごめんなさい・・・少し気張りすぎたようね・・・」 ミーナはすでに魔力が少しずつだが衰えはじめていた。 飛ぶことが出来なくなるのも、時間の問題だ。 俺「バルクホルン大尉!」 ゲルト「なんだ!?」 俺「ミーナ隊長をつれて、先に帰投して欲しいっス。俺はあのネウロイを落とします。」 ゲルト「お前も攻撃を当てられるのか?」 俺「はい!」 ゲルト「わかった、頼んだぞ!」 俺「はいっス!!」 俺は残る王型ネウロイへと向かう。 俺「しかし・・・俺と宮藤さんの以外の攻撃が当たらないとなると・・・」 俺「うん?」 俺は宮藤の背中の刀の存在に気づく。 俺「宮藤さんその刀は?」 芳佳「へ?これは、坂本さんのです!」 宮藤は攻撃を当てようと必死だった。 俺(ということは・・・) 俺「宮藤さん、銃じゃなくて、その刀で攻撃してください。」 宮藤「え・・・でも・・・」 俺「たぶんその刀じゃないとネウロイのコアは砕けないっス。だから、お願いします。」 宮藤「よくわからないけど・・・やってみます!」 俺「よし、それじゃあ俺が装甲を削ります!宮藤さんはそれに続いて刀で攻撃してくださいっス!!」 宮藤「はい!」 2人が急速にネウロイへと接近する。 俺「あたれッ!」ガガガガガガガガガ 装甲は銃でも十分に削れた。しかし、コアまでいまひとつ届かない。 芳佳「なら私が!いって!!」シュンシュン!! 放ったビームは再び装甲を抉る。そしてコアが見えた。 俺「すごい・・・じゃない、宮藤さん!今っス!!」 芳佳「はい!力を貸してください・・・坂本さん・・・」スーッ・・・ ---基地内バルコニー--- 坂本が宮藤に応えるかのようにバルコニーへ飛び出していた。 坂本「いくぞ・・・宮藤!」 ---バルト海上空--- 烈風丸を鞘から抜き宮藤が意識を集中する。 そして・・・ 芳佳 坂本「烈ッ風斬ッ!!」ズオオオオオオ!! 振り下ろした刃には大量の赤色の魔力が纏われていた。 そしてネウロイのコアを一撃の下に粉砕する。 パリーン・・・ 芳佳「やった・・・やりました、俺さん!!」 俺「ナイスです、宮藤さん!」グッ! 親指を立て彼女の健闘を讃える。 周りから仲間達が駆け寄る。 リーネ「すごかったよ!芳佳ちゃん!!」 ペリーヌ「まさか坂本少佐の技を使うだなんて・・・」 エーリカ「やるねー宮藤!」 サーニャ「芳佳ちゃん・・・すごい・・・」 エイラ「やるじゃないか、ミヤフジ。」 周りの皆が芳佳を讃える。 宮藤「ありがとう、みんな。でも、今回は坂本さんのおかげだよ。」 宮藤(ありがとう・・・坂本さん・・・) 烈風丸を見つめ、心の中で宮藤はそう語りかけた。 続き→ペルソナ7 -ページ先頭へ
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アイギス 桐条美鶴 P3男キャラ P3女キャラ P4のAA
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幻影異聞録♯FE Encore パッケージ版/ダウンロード版 ストーリーRPG ATB、シンボルエンカウント 7,370円(税込)11.2GB 華やかな世界と暗黒での戦い 若者と英雄が織りなす夢と成長の物語 舞台は現代の東京。芸能が栄え、表現力の結晶「パフォーマ」が溢れるこの街に、突如異世界からの侵略者「ミラージュ」の魔の手が襲い掛かります。 強力なパフォーマを持つ主人公蒼井樹と、その仲間は、レッスンなどを通し芸能界で輝くという夢を追いかけながら、 記憶を失い現代に迷い込んだ「クロム」「シーダ」「カイン」といった『ファイアーエムブレム』の英雄の力を借りて、ミラージュの脅威に立ち向かいます。 ◆ATLUS×ファイアーエムブレム 本作は『ペルソナ』シリーズや『真・女神転生』シリーズなど,多くのRPGを手掛けてきた株式会社アトラスと、 ロールプレイングシミュレーションとして29年の歴史を持つ『ファイアーエムブレム』シリーズとのコラボレーションRPGです。 ◆ミラージュとの戦い バトルではクロムたちが武器となって、ミラージュとの戦いに挑みます。 コマンドによるキャラクターへの攻撃指示で敵の弱点を突くと、仲間たちが追撃で畳みかける「セッション」が発生。 ファイアーエムブレムでお馴染みの剣・槍・斧の三すくみの関係に加えて、火炎や氷結など魔法の属性もあり、敵の耐性や弱点を把握したうえでの攻撃が重要になります。 ◆芸能活動 異世界からの侵略に立ち向かいながらも、芸能界で輝くという夢を叶えるため、表の顔である芸能人としての活動も行います。 歌や演技を磨いたり、ライブやドラマに出演したり、芸能人としての活躍が、大きく光り輝く「パフォーマ」となって、戦いにも繋がっていきます。 ◆新規要素 Wii U版にはなかった新規要素も収録。新曲や新衣装、追加シナリオや追加ダンジョンなど、新しい「幻影異聞録♯FE」をお楽しみいただけます。 また、舞子・チキ・バリィも新たにバトルに参戦します。 戦略次第では、今までより長く「セッション」を繋げることができます。 お知らせ 本作はWii Uで発売された欧米版『Tokyo Mirage Sessions #FE』をベースに新規要素を追加した全世界共通の仕様です。 メーカー 任天堂 配信日 2020年1月17日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語, 英語, フランス語, 中国語 (簡体字), 中国語 (繁体字) レーティング CERO B セクシャル セクシャルな部分が欧米仕様です -- 名無しさん (2019-12-23 11 28 52) 幻影はシステムは好きだけど カメラで自由に見渡せるマップが少ない と言うか 向こうの国ってセクシャルには厳しいけど グロゲーとかはゆるゆるなんだよなぁ -- 名無しさん (2021-02-16 15 46 16) WiiU勢だけど初見は雰囲気的にペルソナかと思ったが 蓋を開けてみたら日曜の朝アニメみたいな感じ -- 名無しさん (2021-02-20 20 59 30) ゲームとしては面白いです。 ロード時間もWii Uに比べて改善されてますし。 一部表現に関しては仕方ないと諦めましょう。 -- 名無しさん (2021-02-20 23 45 54) 表向きは芸能界で役者やアイドルとして活動 裏では事件を解決するヒーロー ヒロインとして密かに活躍 画面の雰囲気的にはペルソナっぽいけど どちらかといえばサクラ大戦に近い気がする -- 名無しさん (2021-04-03 17 35 46) 規制は仕方ないんだろうけど、服を変更したならシナリオ側の展開も直してほしかったかな。あれ、服の説明以外は何も変えないままで持ってきてるだろ。 しばらく何の話をしてるか意味が分からなかった。水着コスが削られたと聞いて、ようやく本当は水着のはずだったから、あんな話になったのかって理解できたけど。 あとシナリオ書いた人、芸能のことは調べていても、特撮のことは何も知らないままで書いただろ。 特撮担当キャラのシナリオだけ異様に描写や展開が無茶苦茶だった。 他のキャラとのコラボもすごい少ないし、あんな扱いだったら、男のアイドル一人入れといた方がバランスもよかっただろうと思うんだが。 ただまあ、全体としては面白かった。これだけ文句を言っといてなんだけど。 -- 名無しさん (2022-01-04 17 03 09) 面白いのは確かなんだけど、規制の影響でキャラの年齢が不安定になるわ話の展開がおかしくなるわ… 手直しは出来なかったのか? -- 名無しさん (2022-01-17 11 00 42) 名前 コメント
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ペルソナ/レベル順 ここはペルソナをLV順でまとめるページです アルカナ順は【ペルソナ/アルカナ別】を参照 仲間のペルソナは【ペルソナ/仲間】を参照 LV順、LVが同じならアルカナ順 LVが高い方が下 特記すべき事項があるなら備考へ 継承タイプは合体時の、スキルの継承傾向のこと。 タイプごとの詳細は【合体・受胎】のスキル継承対応表を参考。 LV アルカナ ペルソナ 初期スキル 習得スキル 斬 打 貫 火 氷 雷 風 光 闇 継承タイプ 備考 1 愚者 オルフェウス 突撃 アギ(2)タルンダ(6) - - - - - 弱 - - 弱 火炎 2 恋愛 ピクシー ディア ラクンダ(3)プリンパ(4)トラフーリ(10) - - - - - 耐 - - - 回復 - 3 女教皇 アプサラス ブフ ポズムディ(4)スクンダ(5) 弱 - - - 耐 - - - - 氷結 - 4 正義 エンジェル ガルパトラ スクカジャ(5)ハマ(7)チャームディ(8) - - - - - - - 耐 弱 疾風 - 5 魔術師 ネコマタ アギスラッシュ バリゾーゴン(6)リパトラ(7)マハラギ(10) - - - 耐 - - - - - 火炎 - 6 戦車 アラミタマ 突撃ラクカジャアギ ラクンダ(7)スクカジャ(8)コーチング(12) - 耐 - - - - 弱 - - 打撃 - 7 皇帝 フォルネウス ブフ突撃タルカジャ スクカジャオート(9)ポイズマ(10)ポズムディ(11) - - - 弱 耐 - - - - 氷結 - 7 法王 オモイカネ ジオディア プルトディ(8)ラクカジャオート(12)メパトラ(13) - - - - - - 耐 - 弱 電撃 - 8 魔術師 ジャックフロスト ブフプリンパリパトラ ソニックパンチ(10)氷結ブースタ(11)マハブフ(13) - - - 弱 無 - - - - 氷結 受胎可 8 悪魔 リリム マリンカリンアギジオ ラクカジャ(9)ムド(11)マハジオ(12) - - - - - 耐 - 弱 耐 バステ - 9 隠者 ヨモツシコメ デビルタッチタルンダブフ タルカジャオート(11)ムド(13)マハガル(14) - - - - - - - - 耐 闇 - 9 戦車 キマイラ スラッシュアギネコダマシ ソニックパンチ(11)ラクンダ(12)タルカジャオート(14) - 耐 - 耐 弱 - - - - 斬撃 - 10 正義 アークエンジェル ハマスクカジャスラッシュ パトラ(11)エンジェルアロー(12)マハジオ(13)コーチング(14) 耐 - - - - - 弱 耐 弱 光 - 10 刑死者 イヌガミ ポイズマアサルトダイブジオ 毒ブースタ(11)メディア(13)淀んだ吐息(14) - - - - - 耐 - - 弱 バステ - 11 女教皇 ユニコーン ディアハマポイズマ 貫通見切り(12)プルトディ(13)ラクカジャオート(15) - - - 弱 無 - - 耐 - 回復 受胎可 12 愚者 レギオン アサルトダイブプリンパリベリオン セクシーダンス(14)混乱ブースタ(15)ネコダマシ(17) - - - - 耐 - - 弱 無 オール 受胎可 12 節制 ニギミタマ ガルパトラポズムディ メディア(14)マハガル(16)リカーム(18) - - - - - 弱 - 耐 耐 疾風 - 13 法王 ベリス アギタルカジャ二連牙 タルカジャオート(15)マハラギ(16)リベリオン(17) - - - 耐 - 弱 - - - 火炎 - 13 剛毅 ヴァルキリー スラッシュ斬撃見切り マハブフ(15)スクカジャオート(16)月影(17) 耐 - - 弱 - - - - - 斬撃 依頼NO.8 14 魔術師 ジャックランタン アギスクンダマハラギ バリゾーゴン(15)ヤケクソブースタ(17)アギラオ(19) - - - 無 弱 - - - - 火炎 受胎可 14 戦車 ゾウチョウテン 突撃ジオタルカジャ アサルトダイブ(16)コーチング(18)スクカジャオート(19) - 耐 - 耐 - - 弱 - - 打撃 - 15 月 グルル 月影タルカジャオート ローグロウ(17)大虎(18)打撃見切り(19)ポイズンミスト(20) - - - - - - 耐 弱 耐 斬撃 - 15 皇帝 オベロン ジオメディア マハジオ(17)残影(18)ジオンガ(20) - - - - 弱 無 - 耐 耐 電撃 - 16 正義 プリンシパリティ ハマ電撃見切りエンジェルアロー メディア(18)リカーム(20)マハンマ(21) - - - 耐 - - - 無 弱 光 - 17 隠者 ナーガ 二連牙ラクカジャネコダマシ マハジオ(19)貫通見切り(21)フラッシュノイズ(22) - - - - - 耐 - 弱 耐 貫通 - 17 運命 フォルトゥナ ガルブフ疾風見切り マハガル(18)ラクカジャ(19)疾風ブースタ(22) - - - 弱 - - 耐 - - 疾風 受胎可 18 女教皇 サラスヴァティ マハブフポズムディチャームディ 氷結ブースタ(20)ブフーラ(22)メパトラ(23) - - - 弱 無 - - - - 氷結 - 19 戦車 アレス 残影ラクンダ カウンタ(21)リベリオン(22)月影(24) 耐 - - 耐 - - 弱 - - 斬撃 - 19 死神 ロア デビルタッチスクカジャムド 吸血(22)恐怖ブースタ(23)マハムド(24) - - - - - - - 弱 耐 闇 - 20 魔術師 サティ マハラギメディア アギラオ(23)プルトディ(24)トラフーリ(25) - - - 無 弱 - - - - 火炎 - 20 恋愛 ナルキッソス マリンカリン魅力ブースタマハガル セクシーダンス(21)チャームディ(22)デクンダ(24) 弱 - - - 耐 耐 耐 - - バステ 受胎可 21 剛毅 ティターン 残影リベリオンムド キルラッシュ(23)斬撃見切り(24)電光石火(27) 耐 - - 弱 - - - - 耐 斬撃 受胎可 21 刑死者 タケミナカタ ジオマハジオタルンダ ラクカジャオート(22)打撃見切り(24)デカジャ(26) - 耐 - - - 耐 - 弱 弱 電撃 受胎可 22 愚者 オセ デビルタッチアギラオ ポイズンミスト(23)斬撃見切り(24)毒ブースタ(26) - - - 耐 - 弱 - - 無 オール - 22 節制 ミトラ ハマ二連牙マハブフ フラッシュノイズ(24)電撃見切り(25)カウンタ(28) - - - - 無 弱 - 無 - 光 - 23 運命 クシミタマ ガルマハガルリパトラ ガルーラ(26)ラクカジャオート(27)疾風ブースタ(28) - - - - - 耐 無 - 弱 疾風 - 23 法王 フラロウス マハラギ二連牙 スクカジャオート(24)コーチング(25)月影(27)疾風見切り(28) - - - 無 - - 弱 - - 火炎 受胎可 24 悪魔 ヴェータラ テンタラフーリベリオンキルラッシュ デカジャ(26)淀んだ吐息(27)デビルスマイル(28) - - - 耐 - - 弱 弱 無 バステ - 24 皇帝 タケミカヅチ マハジオプリンパタルカジャオート ジオンガ(26)月影(27)電撃ガードキル(29)電撃ブースタ(30) 耐 - - - 弱 無 - - - 電撃 受胎可 24 死神 ペイルライダー ムド残影マハムド ガルーラ(25)カウンタ(27)光からの生還(29) - - - - - - 耐 弱 耐 闇 25 隠者 ラミア ネコダマシアギラオ大虎 マハムド(26)ポイズンミスト(28)淀んだ空気(29) - 弱 - 無 耐 - 耐 - 無 闇 - 25 正義 パワー ハママハガルハマンマ 残影(27)メパトラ(28)レボシューション(30) - - - - - - 耐 無 弱 光 - 26 月 ヤマタノオロチ キルラッシュラクカジャオートマハブフ デカジャ(28)電光石火(30)氷結ブースタ(31) 弱 - - - 無 - 無 - - 打撃 受胎可 26 女教皇 ガンガー マハブフチャームディメディア ブフーラ(27)テンタラフー(28)ディアラマ(30)混乱ブースタ(31) - - - 弱 無 - - - - 氷結 - 27 恋愛 クイーンメイプ ポズムディ疾風見切り氷結見切り リカーム(28)打撃見切り(29)貫通見切り(32) 弱 - - 耐 耐 無 - - - 回復 - 28 刑死者 オルトロス アギラオ月影カウンター 氷結見切り(30)火炎ブースタ(31)剛殺斬(33) - - - 無 弱 - - - - 火炎 - 28 魔術師 オロバス ガルーラコーチング 疾風ガードキル(30)トラフーリ(31)疾風ブースタ(32) - - - - 弱 - 無 - 耐 疾風 - 29 剛毅 ジコクテン 残影スクンダスクカジャオート レボリューション(31)闇からの生還(32)真・斬撃見切り(34)闇からの大生還(36) 耐 - - - - - 耐 - 弱 斬撃 - 29 節制 ゲンブ ブフーララクカジャオート 電光石火(30)メパトラ(31)デクンダ(32)打撃耐性(34) - 耐 - - 耐 弱 - - - 氷結 - 30 戦車 オオミツヌ キルラッシュ貫通見切り タルカジャオート(31)カウンタ(34)ヤケクソ防御(35)貫通耐性(36) - 耐 - - - - 弱 - - 打撃 依頼NO.29 30 皇帝 キングフロスト マハブフブフーラ火炎見切り 氷結ガードキル(32)ローグロウ(33)マハブフーラ(36) - - - 弱 無 - - - - 氷結 依頼NO.22 30 太陽 ヤタガラス ディアラマ残影 マハスクンダ(31)終末の予言(32)気功・小(34)ミドルグロウ(37) - - - - - - 耐 無 弱 回復 - 31 法王 ホクトセイクン ジオンガ斬撃見切り デッドエンド(33)電撃ブースタ(34)感電防御(35)電撃ガードキル(36)アドバイス(37) - - - - - 耐 弱 耐 - 電撃 - 31 塔 エリゴール ダブルシュートレボリューション マハラギオン(32)氷結見切り(33)バスタアタック(34)勝利の息吹(37) - - 耐 無 弱 - - 弱 - 貫通 - 32 正義 ヴァーチャー マハンマ終末の予言 闇からの生還(34)ハマオン(36)ヤケクソブースタ(37)闇からの大生還(39) - - - - - - - 無 弱 光 - 32 隠者 ターラカ 月影フラッシュノイズタルカジャ 剛殺斬(35)動揺ブースタ(36)デッドエンド(37) - - - - - - 耐 - - 斬撃 - 33 女帝 リャナンシー メディアメパトラディアラマ セクシーダンス(34)魅力ブースタ(35)メディラマ(38) - - - - - 耐 - - - 回復 - 33 運命 クロト マハガルガルーラチャームディ 動揺防御(35)メパトラ(36)疾風ブースタ(38) - - - 弱 - - 無 - - 疾風 - 34 悪魔 インキュバス 吸血デビルスマイルアギラオ マハラギオン(35)淀んだ空気(36)吸魔(37)火炎ガードキル(38) - - - 無 弱 - - 弱 無 バステ - 34 愚者 ジャアクフロスト ムドアギラオブフーラ マハラクンダ(35)トラフーリ(37)マハタルカジャ(40) - - - 耐 無 - - 弱 耐 オール - 35 死神 サマエル マハムドマハスクンダ メギド(38)デクンダ(39)ムドオン(40)亡者の嘆き(41) - - - - - - - 弱 無 闇 - 35 女教皇 パールヴァティ チャームディディアラマ マハラクカジャ(36)マハブフーラ(38)ディアラハン(40)火炎見切り(41) - - - 弱 無 - - - - 回復 - 36 節制 セイリュウ ブフーラポイズンミスト氷結防御 マハブフーラ(37)マハタルンダ(38)氷結ブースタ(39)ウィルスブレス(40) - - - 弱 無 - - 耐 - 氷結 - 36 皇帝 ナーガラジャ ダブルシュートテンタラフー マハタルカジャ(37)ミリオンシュート(39)混乱防御(40)マハジオンガ(41)混乱ブースタ(42) - - 耐 弱 - 無 - - - 貫通 - 37 剛毅 ハヌマーン 月影カウンタリカーム デッドエンド(38)真・斬撃見切り(41)利剣乱舞(43)斬撃耐性(44) - - - - - 耐 弱 耐 - 斬撃 - 37 戦車 ナタタイシ 電光石火マハスクカジャ 治癒促進・小(38)ヘビーカウンタ(40)ギガンフィスト(41)闇からの大生還(43) - 耐 - - 弱 - 耐 - - 打撃 - 38 刑死者 ヴァスキ マハンマダブルシュート リカームドラ(40)疾風見切り(41)ヘビーカウンタ(42)光耐性(43) - - - - - - 弱 無 - 光 - 39 恋愛 サキミタマ ディアラマジオンガ メディラマ(42)デクンダ(43)悩殺防御(44)神々の加護(45) - 弱 - 耐 耐 耐 - - - 回復 - 39 星 ナンディ マハガルーラマリンカリンマハラクカジャ 勝利の息吹(41)ガルダイン(43)火炎見切り(44) - - - 弱 - - 無 耐 - 疾風 - 40 魔術師 ランダ アギラオ残影 マハタルンダ(42)氷結見切り(44)アギダイン(46) - 反 - 耐 弱 弱 - - 耐 火炎 - 40 塔 クー・フーリン ミリオンシュートマハタルカジャ マハジオンガ(41)チャージ(43)闇からの生還(44)マッドアサルト(45) - - 耐 - - 耐 - - 弱 貫通 - 41 隠者 クラマテング テンタラフーマハスクンダローグロウ ミドルグロウ(43)バスタアタック(45)電撃耐性(47) - - - - - 弱 無 - 耐 バステ - 41 法王 アナンタ ハマオンデクンダ ディアラハン(43)ヘビーカウンタ(44)真・貫通見切り(45)気功・小(46) - - - - 耐 - 弱 無 - 回復 - 42 正義 ドミニオン ハマオン終末の予言 闇からの大生還(45)ハマブースタ(46)マハジオンガ(47)闇耐性(49) - - - - - 耐 - 無 弱 光 - 42 月 ギリメカラ 剛殺斬マハラクンダ ウィルスブレス(43)マハムドオン(45)光からの生還(46)光からの大生還(48) 反 - - - - - 弱 弱 - 斬撃 - 43 太陽 ケツアルカトル マハガルーラマハラクカジャミドルグロウ ガルダイン(44)ヒートウェイブ(46)マハンマオン(47)疾風ブースタ(48) - - - - - - 耐 無 弱 疾風 - 43 戦車 コウモクテン 電光石火キルラッシュデカジャ ヘビーカウンタ(46)バスタアタック(47)治癒促進・小(48) - 耐 - 弱 - 耐 - - - 打撃 - 44 節制 オオクニヌシ マハラギオン剛殺斬 アギダイン(46)火炎ブースタ(47)火炎ガードキル(48)アドバイス(49) - - - 耐 弱 - - 耐 - 火炎 - 44 愚者 デカラビア 淀んだ空気マハタルンダメギド 真・氷結見切り(46)マハラクカジャ(48)氷結耐性(50) - - - 無 弱 - - - - オール - 45 運命 ラケシス リカームガルーラマハスクカジャ 電撃見切り(47)マハガルーラ(50)真・電撃見切り(51) - - - - - 弱 無 - - 疾風 - 45 死神 モト ムドオンデビルスマイル恐怖防御 マハムドオン(46)亡者の嘆き(48)ムドブースタ(49)光耐性(51) - - - - - - 耐 弱 反 闇 - 46 皇帝 キングー メディラマ真・火炎見切り ウィルスブレス(48)毒防御(49)ヒートウェイブ(50)食いしばり(52) - - - 弱 - 耐 - - 耐 回復 - 46 剛毅 ナラシンハ デッドエンド真・疾風見切り チャージ(48)ヘビーカウンタ(49)利剣乱舞(51) 無 - - - - - 弱 耐 - 斬撃 - 47 女教皇 キクリヒメ メディラマ気功・小マハラギオン 勝利の息吹(50)氷結耐性(52)火炎ハイブースタ(53) - - - 耐 - - - - - 回復 - 47 女帝 ラクシュミ マハブフーラディアラハン 氷結ガードキル(49)ブフダイン(51)闇無効(52)火炎耐性(53)アムリタ(54) - - - 弱 無 - - 耐 - 氷結 - 48 刑死者 ウベルリ キルラッシュリカームドラ動揺防御 ギガンフィスト(50)真・打撃見切り(52)大虎(53)ディアラハン(54) - 耐 - - - 耐 弱 - - 打撃 - 48 月 ディオニュソス マハジオンガコンセントレイト ジオダイン(50)ヒートウェイブ(51)疾風耐性(52)治癒促進・中(53) 耐 耐 - - - 耐 弱 - - 電撃 - 49 剛毅 カーリー 剛殺斬アドバイスマハラクンダ 利剣乱舞(51)レボリューション(53)ハイパーカウンタ(54) 無 - - - - 弱 - - - 斬撃 - 49 星 キウン ウィルスブレス吸魔真・貫通見切り 気功・中(51)マッドアサルト(53)光無効(54)バステブースタ(55) - - - 耐 耐 弱 - 弱 - バステ - 50 魔術師 スルト アギダインデスバウンド火炎ブースタ マハラギダイン(52)ラグナロク(56)火炎ハイブースタ(57) - - - 吸 弱 - - - - 火炎 魔術師MAX受胎可 50 恋愛 ティターニア メディラマコンセントレイトマハガルーラ ブフダイン(52)神々の加護(54)氷結ハイブースタ(56) - - - - 耐 弱 耐 - - 回復 - 50 隠者 ネビロス デビルスマイルメギド 亡者の嘆き(52)ムドオン(53)恐怖ブースタ(54)淀んだ空気(55) - - - - - - - 弱 無 バステ 依頼NO.42 51 節制 スザク マハジオンガ電撃ブースタマハスクカジャ ジオダイン(52)疾風耐性(55)マハジオダイン(57) - - - 耐 - 無 弱 - - 電撃 - 51 正義 ソロネ ハマオンハマブースタマハンマオン リカームドラ(53)メディアラハン(55)闇耐性(57) - - - 耐 - - - 無 弱 光 - 52 皇帝 バロン ヒートウェイブヘビーカウンタ毒防御 ウィルスブレス(54)気功・中(55)マハラクカオート(56)闇からの大生還(57) - - - 弱 - 無 - 無 弱 斬撃 - 52 悪魔 サキュバス セクシーダンスアギダイン火炎ガードキル ムドオン(54)バステブースタ(55)光無効(57) - - - 耐 - - - 弱 無 バステ - 53 戦車 トール ジオダインギガンフィストハイパーカウンタ マハタルカオート(55)電撃ハイブースタ(59)鈍器の心得(60) - 無 - - - 無 弱 - - 電撃 戦車MAX受胎可 53 法王 だいそうじょう ハマオンディアラハンハイグロウ 回転説法(56)闇無効(58)ハマブースタ(59) - 耐 - - - - - 無 弱 光 - 54 隠者 アラハバキ ウィルスブレスヒートウェイブマハラクカオート 警戒(56)テトラカーン(58)氷結反射(60)打撃無効(61) - 弱 - 無 - 耐 - 無 耐 バステ 隠者MAX 54 運命 アトロポス マハガルーラ疾風ブースタ コンセントレイト(57)ガルダイン(58)電撃耐性(59)疾風ハイブースタ(60) - - - - - 弱 無 - - 疾風 - 54 塔 ウリエル マハンマオンアギダインヤケクソ防御 マハラギダイン(56)利剣乱舞(57)ハイパーカウンタ(58)火炎ハイブースタ(59) - - - 吸 弱 - - 無 弱 光 - 55 愚者 ロキ アドバイスガルダインブフダイン 淀んだ空気(58)火炎無効(60)火炎反射(62) - - - 弱 耐 - 吸 - 耐 オール - 55 太陽 ジャターユ ガルダインハイグロウ混乱防御 アムリタ(57)電撃反射(59)マハガルダイン(60) - - - 耐 - 弱 吸 無 弱 疾風 受胎可 55 剛毅 ジークフリード デスバウンドチャージマハスクカオート ハイパーカウンタ(58)治癒促進・大(61)大剣の心得(62) 無 - - - - - - 無 弱 斬撃 剛毅MAX 56 節制 ビャッコ デスバウンドマハブフダインハイパーカウンタ 食いしばり(59)氷結ハイブースタ(60)拳の心得(63) - - - - 吸 - - - 弱 斬撃 節制MAX 56 死神 アリス デビルタッチ吸魔 死んでくれる?(59)マハラクンダ(60)闇反射(61)ムドブースタ(62) - - - - - - - 弱 反 闇 依頼NO.48 57 女帝 ハリティー ディアラハンブフダインマハラクカジャ メディアラハン(59)アローシャワー(60)サマリカーム(61)マハスクカオート(62) - - - - 反 - - - 耐 回復 - 57 皇帝 オーディン ジオダインマッドアサルトマハジオダイン 電撃ハイブースタ(60)真理の雷(63)魔術の素養(65) - - - - - 吸 弱 - - 電撃 皇帝MAX受胎可 58 刑死者 アティス リカームドラ亡者の嘆きメギドラ サマリカーム(61)光反射(62)不屈の闘志(66) 耐 耐 耐 - - - - 弱 - 回復 刑死者MAX 58 星 ガネーシャ デスバウンドチャージ警戒 マハガルダイン(61)ハイパーカウンタ(62)疾風ハイブースタ(63)食いしばり(64) - - - - - - 吸 - 弱 斬撃 - 58 月 チェルノボグ 利剣乱舞斬撃無効 デスバウンド(60)疾風反射(62)メギドラ(63)気功・中(64) 無 - - - - - 弱 - 無 斬撃 受胎可 59 正義 メルキセデク マハンマオンメディアラハンギガンフィスト マハタルカオート(60)体調不良酔拳(64)闇反射(65)ゴッドハンド(69) - - - - - - - 反 弱 光 正義MAX受胎可 59 審判 アヌビス マハンマオンマハムドオン マカラカーン(61)氷結無効(62)電撃無効(64)治癒促進・大(66) - - - - - - - 耐 耐 光・闇 - 60 塔 ビシャモンテン マハラギダイン食いしばり 火炎ハイブースタ(62)ディアラハン(64)アカシャアーツ(65)武道の素養(67) - - 無 無 弱 - - 耐 - 火炎 - 60 女教皇 スカアハ アローシャワーマハブフダイン アムリタ(62)マハガルダイン(63)チャージ(65)気功・大(68) - - 耐 弱 耐 - 耐 耐 - 貫通 女教皇MAX 61 恋愛 ラファエル デスバウンドマハラクカオート悩殺防御 メディアラハン(63)マハタルカジャ(64)五月雨斬り(67) - - - - 耐 - - 反 弱 斬撃 - 61 法王 コウリュウ サマリカームマハラギダイン体調不良酔拳 メディアラハン(63)疾風無効(65)打撃無効(66)貫通無効(68) - - - - - - - 無 - 回復 法王MAX+節制MAX受胎可 61 悪魔 リリス セクシーダンスマハジオダインマカラカーン メギドラ(63)逃走加速(64)電撃ガードキル(65)疾風吸収(67) - - - - - 吸 弱 弱 反 バステ 依頼NO.51 62 運命 ノルン マハガルダイン疾風ハイブースタ万物流転 治癒促進・大(66)気功・大(67)電撃吸収(69) - - - - - 弱 吸 - - 疾風 運命MAX 62 女帝 ガブリエル ブフダインマハンマオンハマブースタ マハブフダイン(64)闇反射(66)刹那五月雨撃(68) - - - - 反 - - 反 弱 氷結 受胎可 63 太陽 ホルス マハンマオンメディアラハンハイグロウ マハスクカオート(65)ブフダイン(67)闇反射(68) - - - - 無 - - 無 弱 光 - 64 死神 タナトス デビルスマイル五月雨斬りメギドラ 亡者の嘆き(67)ウィルスブレス(69)小剣の心得(71) - - - - - - - 弱 反 闇 死神MAX受胎可 65 星 ガルーダ マハガルダインメディラマアローシャワー アムリタ(68)ハイパーカウンタ(69)疾風反射(70) 耐 耐 - - - 弱 耐 反 弱 疾風 - 65 審判 トランペッター ハマオンムドオンガルダイン マハブフダイン(67)氷結ガードキル(68)テトラカーン(70) - - - 弱 耐 耐 - 無 耐 光・闇 - 66 月 セト アギダインマハラギダイン 火炎ハイブースタ(68)火炎ガードキル(69)光反射(71) - - - 反 - - - 弱 耐 火炎 - 67 塔 セイテンタイセイ アローシャワーアドバイス逃走加速 体調不良酔拳(70)槍の心得(71)治癒促進・大(73) - - 無 弱 - - 耐 - - 貫通 受胎可 68 恋愛 キュベレ サマリカームマハラクカオート刹那五月雨撃 メギドラ(70)弓の心得(73)魔術の素養(75) - - - 耐 - 耐 - - 無 回復 恋愛MAX 69 女帝 マザーハーロット マハムドオンジオダイン ムドブースタ(71)セクシーダンス(72)バステブースタ(73)火炎無効(75) - - - 弱 - 反 - - 反 闇 - 70 悪魔 アバドン デビルスマイル体調不良酔拳ハイパーカウンタ 打撃無効(73)斬撃無効(74)貫通無効(75)打撃吸収(76) - - - 無 弱 - - 弱 無 バステ 受胎可 71 月 サンダルフォン マハンマオンハマブースタマカラカーン 治癒促進・大(75)メシアライザー(80) - - - - - - - 反 - 光 月MAX 72 審判 ミカエル マハジオダインメディアラハン マハガルダイン(74)闇反射(75)天軍の剣(77) - - - - - 耐 耐 反 弱 電撃 - 73 塔 マサカド マハムドオン五月雨斬り 刹那五月雨撃(76)ムドブースタ(77)不屈の闘志(81) 無 - - - - - - - 反 闇 依頼NO.52受胎可 74 星 サトゥルヌス マハラギダイン火炎ハイブースタ 真・氷結見切り(76)ハイグロウ(78)氷結吸収(79) - - - 吸 弱 - - 無 - 火炎 - 75 女帝 スカディ マハブフダインテトラカーン氷結ハイブースタ アカシャアーツ(78)火炎吸収(79)ニブルヘルム(81) - - - 弱 吸 - - - - 氷結 - 75 太陽 メタトロン マハンマオンマハタルカオート メギドラオン(78)氷結反射(79)電撃反射(80)火炎反射(81) - 耐 - - - - - 反 弱 光 受胎可 76 愚者 スサノオ ゴッドハンドテトラカーン逃走加速 空間殺法(79)治癒促進・大(81)不屈の闘志(83) - - - - - 耐 耐 弱 - オール 愚者MAX 78 太陽 ヴィシュヌ アカシャアーツジオダインブフダイン コンセントレイト(80)ゴッドハンド(82)メシアライザー(84) - - - - 無 無 - 反 弱 打撃 受胎可 79 審判 サタン メギドラマハラギダイン 治癒促進・大(81)気功・大(82)光反射(83)漆黒の蛇(86) - - - 反 - - 弱 - 反 光・闇 - 81 悪魔 ベルゼブブ マハガルダインマカラカーン イノセントタック(83)マハジオダイン(84)ハイパーカウンタ(85)勝利の雄たけび(87) - 無 - 弱 - 無 無 弱 反 バステ 悪魔MAX 82 塔 シヴァ マハジオダイン不屈の闘志セクシーダンス プララヤ(85)気功・大(86)勝利の雄たけび(88) - - 無 - 弱 吸 - 無 耐 電撃 受胎可 84 女帝 アリラト 治癒促進・大マカラカーンマハブフダイン 斬撃反射(88)打撃反射(89)貫通反射(90) 耐 耐 耐 - - - - - 弱 回復 女帝MAX受胎可 85 太陽 アスラおう アギダインアカシャアーツ不動心 テトラカーン(87)メギドラオン(88)魔術の素養(91) - - - 吸 - - - 反 弱 火炎 太陽MAX 86 塔 シュウ 空間殺法気功・大 イノセントタック(89)打撃吸収(91)武道の素養(92) 耐 - 耐 - - 弱 - - - 貫通 塔MAX受胎可 88 星 ルシファー ゴッドハンドマハラギダイン 明けの明星(91)メシアライザー(92)斬撃吸収(93)勝利の雄たけび(94) 無 無 無 - 弱 - - - 無 打撃 星MAX 90 審判 メサイア メギドラオン治癒促進・大 メシアライザー(93)気功・大(94)貫通吸収(95) - - - - - - - 反 弱 光・闇 審判MAX受胎可