約 1,001,537 件
https://w.atwiki.jp/un_inbirth/pages/50.html
Exe Late[st]から参戦の新キャラ。 Under Night in-Birth Exe Late[st] フォノンwikiへは以下のリンクより。 フォノンwiki 【通常技】 系統 技 解説 A 5A 鞭を目の前で縦に振る 2A 小足。発生が早く暴れに使いやすいためお世話になることが多い JA 鞭を目の前に突き出す。全体硬直がとても短くアサルトから出すと最速中段かつガードされても空中波動を出すことが可能 B 5B 鞭を横に振る。続けてBを押すことで派生攻撃が出る 2B 足元を鞭で払う。発生はそこそこなので暴れにも役立つか 4B(特) 後ろに回りながら鞭を引き寄せる。ヒット時には相手を浮かせて自分のほうに飛んで来るためコンボしやすい JB 鞭を斜め下に振る J2B(特) 下方向を蹴る。ヒット時ガード時問わずその後は相手の後ろに飛ぶ挙動をする ICJ2B J2Bの溜め(インクリース)版。相手を地面に叩きつける蹴り。ガードされても有利 J4B(特) 自分の後ろに鞭を振る BB(特) 鞭を斜め上辺りに振る。食らい判定があまり先行せず上方向に攻撃判定が厚いため飛びを咎めることも ダッシュB 体勢を低くし地面に片手をつき斜め上方向を蹴る。その後は空中判定なためJ攻撃を出せる ICダッシュB ダッシュBの溜め版。下から蹴り飛ばしてるが中段 C 5C 鞭を上方向と下方向に振る2段技。2段目で相手を若干引き寄せることが可能 2C 鞭を足元にそこそこ長く振る。ダウン属性 3C(特) 鞭を足元をとても長く振る。画面端までには届かない JC 鞭を前方に振る ICJC JCの溜め版。鞭を前方にとても長く振る。ヒットすると相手を引き寄せる ダッシュC 鞭の柄を突き出す 投げ A+D ダメージ確定が早くないため時間切れ寸前などでは注意 【ガードスラスト】 種別 コマンド 解説 ガードスラスト (ガード硬直中、GRDブレイクでない場合)214+D 全キャラ共通にある、切り替えし用のガードキャンセル無敵攻撃。尚ヴォーパル時以外はEXSゲージ100消費(足りなかった場合は全部)及びGRDブレイクの為注意!! 【フォースファンクション】 系統 技名 コマンド ガード判定 解説 フォースファンクション 衝動フラストレート B+C 鞭を頭の上で振るう攻撃。IC可能 【必殺技】 種別 技名 コマンド 解説 必殺技 滑走アフリクト 236+A or B or C(空中可)※EX可 足元を飛ぶ弾。空中だと斜め下に飛ばす 調律サティスファクト 214+A or B or C ※EX可 鞭を振る。コンボ時は追加入力しなかった場合のほうが有利Fがある ┗追加入力 4+A or B or C 主な用途はコンボの〆 誘導アセンド 623+A or B or C ※EX可 Aは目の前、Bは少し先に光の柱のようなものを出す。C版は打撃無敵付きで目の前に出す 抑制リストリクト 22+A or B or C ※EX可 後ろに飛びつつ足元から衝撃波を出す。Cは相手の位置をサーチする中段 IW 拘束ビアティチュード 41236+D 目の間で鞭を振る1段目でロックし衝撃波を出す2段目で攻撃する IWE 完全征服サービチュード (自分の体力30%以下かつVO中かEXS200%時)A+B+C+D 周囲に光の柱を発生させ、ヒットした相手を攻撃する全キャラ共通の超必殺技。 【コンボ】 2A*1~3 5C(2) 8jc ICJC ICJ2B 2C 3C 214AA 2A*1~3 5C(2) 9jc JB dlJA JC DC 9j ICJC ICJ2B 2C 3C 214AA 2A 2B 2C 4B ICJC J4B JB 2C 214A追加4A 位置入れ替え 2B 2C 4B 9jc dlJB JC J236A DC 9j ICJC ICJ2B 2C 3C 214AA ICDB ICJ2B 5C(2) 9jc ICJC ICJ2B 2C 3C 214AA 【ヴェールオフ】 2A 2B 2C 3C 4B JC J2B(溜め) 5C BC 214B追加4B VO 22C J236C IW 【起き攻め】 【動画】 公式によるキャラクター紹介動画
https://w.atwiki.jp/mirroringmoon/pages/79.html
セッション間シーン 5.1 クローヴ 長かったブランドバーク卿杯がようやく明日で終わる。 こんなに長く、疲れる祭りには初めての経験で、彼はだいぶ疲れていた。傷こそ癒されているが、ソロコロシアム決勝の会場裏での戦いは、思ったよりも疲労が激しかった。 出会ったこともなかった知識上の魔族レライエとの戦い。最後の一線を分けたのは、彼の改心の一撃ともいうべき炎の魔法で。長く続いた通路裏の戦いの成果で、会場は爆破されることもなく、無事に決勝戦を行なえていた。 あんなボロボロの戦いの後でも、血まみれになったまま応援スタンドに駆けていったカシスとは違い、一刻も早く休みたいという心境であった彼は、市庁舎にとってかえし、そこで今回の依頼の完了を知ったのだ。 ゲート閉鎖の任務が多少方向のちがう最後を迎えたが、約束どおりの支払いを市長秘書はしてくれた。それに不満は無い。 街では、アガサ・ウェリンディア三度目の優勝が祝われていて、最後の夜を騒いでいた。 「だいぶ大変な山だったみたいね」 約束どおり、リュクレースは六つ花の宿にいた。 既に仕事の内容を知っているのか、彼女の口元には余裕の笑みが浮かんでいた。 同じテーブルの向かいに腰を下ろすと、店員を呼び止めて、故郷の料理を注文する。 ここはアザン都市同盟の人間の常宿。六つ花というのは、アザンの代名詞。雪と氷の国アザンは6つの都市で、6つの花弁。それゆえ、六つ花の国と自称する。 「頼んであったことは、調べられましたか?」 彼女は、故郷では値の張るぶどう酒にわずかに口をつけていた。 「ゲートを開いたのは、強弓のレウホーンという魔族。レウホーンはコロセウム爆破で要人を抹殺、別働で先に陽動作戦をとった黒のマリアが予想外にも倒されたので、マリアの任務まで兼任しようとして失敗。レウホーンはもうゲートを通って撤退済みよ」 「黒幕はレライエじゃなかった?」 「レライエ程度の固体名の無い魔族が陣頭指揮を執ることはありえない。レウホーンは何らかのアクシデントを予測して、あなたが動くよりも先に逃亡した。だからあなた方の任務にとっての最終関門はレライエに繰り下がった。それだけよ」 多少の驚きを隠せない彼に、リュクレースは微笑んでいた。 諜報とはいえ、魔族の懐をさぐることは危険がつき物だ。固有名詞のある魔族を相手に探りを入れて、平然としていられる。彼女の慣れぶりがうかがえた。 「しかし。とんでもないことに足を突っ込んだものね」 「そんな余裕なあなたこそ、普段とんでもないことをしてるんじゃないですか?」 むっとして言い返すと、ワインレッドの瞳が不敵に輝いた。 「私は…“一滴の月光”の意思のままに動くだけよ。たとえ相手がデュークやマーキスでもそれが魔族なら、月光の守護を信じれば恐れるに値しない」 一瞬ぞっとする。それくらい、自信に満ち溢れた瞳。年の功なのか、任務への経験の差なのか、彼女からの威圧感をこれほど感じるのもまた珍しい。 彼が何も言わずにいると、 「お前はまだ若いのだから、今はじっくりこの国で根を下ろし、陽光を受けて成熟することを考えればいいのよ。月光の守護を忘れることなく」 諭すような優しい声で、母か姉のように彼女は告げる。 「……あの御方も、そうお望みです」 そう言うと、彼女は席を立った。 まだ料理を待つ彼は、付き合ってはくれないのかと目で咎める。 「ごめんなさいね。待ち人がいてね。さっき到着の知らせを受けたから、行かないと」 「その人に会ったら、もう帰るんですか?」 声をかけて振り返った彼女の微笑みは、どこか冴えた月を思い出させた。 「それはまだ、月のみぞ知る…といったところね」 一瞬、熱気あふれるこの国で、故郷の月を見た気がした。
https://w.atwiki.jp/buttobasour/pages/79.html
鏡飛彩【CV:瀬戸利樹】(仮面ライダーブレイブ) (※同一のセリフを各項目で聞く場合、耳にする頻度の高い項目にそのセリフを置き、同一のセリフを同ページ内に重複して書くことがないようにして下さい) 長くなってしまった項目は、場合によって折りたたむなどの措置をお願い致します。 タイトル画面 ブットバソウルの世界へようこそ! 説明 スキャン バトル チャンスタイム プレイ終了後 特定のキャラに対する反応 汎用セリフ シチュエーション不明 その他 別ページにあるクロスオーバー コメント欄 [部分編集] タイトル画面 タイトルコール「仮面ライダーブットバソウル。これはゲームじゃない。オペだ」 放置時に流れる広告等 プレイ開始「これより……オペを開始する」 「俺に切れないものはない」 [部分編集] ブットバソウルの世界へようこそ! ブットバソウルについて「よく来たな、ここがブットバソウルの世界だ」 「ゲームじゃない。これはオペだ」 このシーンのみのセリフ「俺のオペの邪魔はするなよ」 「当然だ。俺に切れないものはない」 説明 ゲームシステムの説明 エントリー方法「ゲームを始めるには新しいメダルが一枚必要だ」 攻略メダル「ついでに当選確率もアップするから黙って俺の言う事を聞いとけ」 追加スキャンアイテム「勝負を始める前に準備しておけ」 各キャンペーンの説明新たなる戦いキャンペーン(ver9.)「フン……どうやら一枚だけでなく、二枚三枚とスキャンすれば、ライダーパワーがさらにアップするようだな」 [部分編集] スキャン バトル 敵の登場「敵の軍団など、ノーサンキューだ。俺が切除する」 「これが相手の弱点だ。研修医もよく覚えておけ」 「相手の弱点を把握できなければ……ドクター失格だ」 「この赤いオーラは?強力なパワーのボスが現れたぞ」 ルーレット「これより、マークボーナスルーレットを開始する」 バトル開始「ライダー達の登場だ」 「なるほど、チーム医療というわけか」 「まずは周囲の敵を切除する。ボタンを連打しろ」 「心肺蘇生法のリズムで、ボタンを連打だ」 カットイン「いくぞ、必殺技だ」 HIT数 エナジーアイテム発動「これがエナジーアイテムの力だ、思い知ったか」 決着勝ち「俺に切れないものはないと言ったはずだ」 [部分編集] チャンスタイム チャンスタイム専用セリフ開幕時「これより、チャンスタイムを開始する」 「ショッカー戦闘員を当たりゾーンまでぶっ飛ばすことができればオペ完了。つまり、大当たりだ」 「オペを完了させるのはこの俺だ!」 通常時「思う存分飛ぶがいい」 「チョコレート」 「チョコレートがあるなら、ケーキもあっていいはず」 「おい、タドルクエストの世界はないのか」 ピンチ時「オペはまだ終わっていない」 他ライダーに関する反応「研修医!余計なことは言うな」 特殊演出専用セリフ(爆走バイクチャンス)「監察医、サポートは任せていいんだな?」 (ブレイブレベル1チャンス)「術式レベル1。このオペは俺が成功させる」 「ノーサンキューだ」 「俺のオペに墜落などあり得ない。これより、戦闘員のサポートを開始する」 (エグゼイド共闘チャンス)「フィニッシュを決めるのはこの俺だ!」 (キングダークチャンス)「ならば、捕まえられぬよう切除するまで」 (ルパンレンジャーチャンス)「なんだこの音は、新しいリズムゲームか?」 当選結果 はずれ「飛距離よりも、あの戦闘員が凄いと思わないか」 プレイ終了後 「忘れ物をするのはドクター失格だ 気を着けろ」 [部分編集] 特定のキャラに対する反応 +仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーエグゼイド 鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ「術式レベル5。フィニッシュは俺が決める!」(ハンタークエストゲーマー) 「術式レベル3。心肺蘇生法なら熟知している」(ビートクエストゲーマー) +仮面ライダー作品名 仮面ライダー(作品名) [部分編集] 汎用セリフ 喜び ツッコミ 驚き 悲しみや哀れみ 怒りや咎める口調「研修医! 余計なことを言うな!」 戸惑い・疑問 励まし 威勢がいい・挑発的「オペの邪魔だ」 「フィニッシュを決めるぞ」 「当然だ。俺に切れないものはない」 不特定多数に向けて 作中内での台詞や口癖「俺に切れないものはない」 その他「当然だ」 「ああ」 [部分編集] シチュエーション不明 [部分編集] その他 [部分編集] 別ページにあるクロスオーバー コメント欄 情報や誤載の指摘等、何かありましたらお気軽にどうぞ。 名前
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/723.html
概要 ぷよぷよ×戦隊×エキストラシリーズの全ての始まり。 メタピの趣味によって作られている。 ストーリー 白蓮はもう寿命がいっぱいになるので花をあげようとしていた。 しかし、 登場人物 恐竜戦隊ジュウレンジャー 共通武器/レンジャースティック⇔レンジャーガン・レンジャーソード ■りんご / ティラノレンジャー 15/15/25/45 個人武器/龍撃剣 りんごたちは幻想郷の永遠亭に迷い込んだ。 りんごはメダル付きのバックルを渡されたので、メダル付きバックルを持って変身して驚く。 「ウルトラマンか、それとも仮面ライダーか」と永琳に聞くが、答えは「ティラノレンジャー」と永琳が言う。そして気になっているメダル付きバックルは「ダイノバックラー」だという。 ■レムレス / マンモスレンジャー 21/27/27/25 個人武器/モスブレイカー⇔モスキャノン ■まぐろ / トリケラレンジャー 15/25/25/35 個人武器/トリケランス ■りすくませんぱい / タイガーレンジャー 28/35/10/27 個人武器/サーベルダガー ■フェーリ / プテラレンジャー 22/23/10/45 個人武器/プテラアロー モスブレイカー、プテラアロー、サーベルダガー、トリケランス、龍撃剣の順に合体させることでハウリングキャノンができる。 ■フィジリア / 初代ドラゴンレンジャー 9/11/35/47 個人武器/獣奏剣 うごメモ作者・かみみやろうが氏のオリジナルキャラクター。 人間不信でりんごたちを嫌っている。 永遠亭の永琳から延命の薬を貰って服用していた。 最後は延命の薬の効果が切れて倒れる。 獣奏剣を逆手持ちで戦う。 ■フィジー / 2代目ドラゴンレンジャー 11/11/33/45 個人武器/獣奏剣 フィジリアの双子の妹。故・姉のフィジリアから獣奏剣を貰っている。順手持ちで戦う。 ジュウレンジャーの協力者 八意永琳 個人武器/弓矢 輝夜の元教え子にして現従者。 鈴仙・輝夜やてゐを咎める事がある。 弓矢が奪われている時はレムレスにレンジャースティックを渡されて借りた。 もちろん、絶対に暴力を振らないのでご安心を。 蓬莱山輝夜 個人武器/蓬莱の玉の枝 永遠亭の主人。自ら難題を出したりするが、彼女がパーティーを主催したり、自ら身体を張ってでもてゐ・永琳や鈴仙を助けたりしている事から優秀である。 蓬莱の玉の枝が奪われている時にフェーリにレンジャースティックを渡されて借りた。 もちろん決して永琳に助けを呼んだり、永遠亭に引きこもったりしていなくて、絶対に暴力を振らないのでご安心を。 鈴仙・優曇華院・イナバ 玉兎。輝夜のペットである。永琳からは「優曇華」、輝夜からは「イナバ」と呼ばれている。偶に永琳と輝夜からは「鈴仙」と呼ばれる。 りすくまからレンジャースティックを借りたも、使いこなしている永琳と輝夜と比べてレンジャーガンだけしかほとんど使いこなせないなかった。 豊総耳神子 白蓮一味 元ネタは「バンドーラ一味」から由来している。 聖白蓮 彼女は高齢の女魔法使いだった。しかし、自ら妖怪になって若返る。幻想郷でドーラ・モンスターを遣って暴れさせてしまったりしているので白蓮ごと封印されていた。ジュウレンジャーの魔女バンドーラに準拠する。 封獣ぬえ 正体不明の妖怪鵺。ジュウレンジャーはもちろん、ドラゴンレンジャーまで化けてしまう。 ゴーレム兵 白蓮たちの戦闘兵。質より量という概念で色んな作戦行動をしたりしている。 ヴァイス一派 ヴァイス・デビル・ネグリジェ 白蓮を利用して幻想郷の住人を亡き者にしようと企んでいた悪魔。偽善者であることから、根っこからの悪人である。ジュウレンジャーの大サタンに相当する。 無所属 綿月依姫 玉兎に厳しい。 綿月豊姫 玉兎に甘い。 余談 身長順(昇順) 正邪≦フィジリア=フィジー<神子<妹紅<鈴仙=レイセン<フェーリ<りんご<まぐろ<依姫=豊姫≦輝夜≦永琳<レムレス<りすくま<白蓮
https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/64.html
Day dream believer キミと、二人きりでお酒を飲みたかったな。 ◇ ◇ ◇ 酒を飲むのに理由なんていらない。 ビール、ウイスキー、ワイン、日本酒、焼酎。 古今東西ありとあらゆる酒は飲む為にある。 だから、こうして酒を飲むことは悪くないのだ。 「ぷは~~~~~~!!!!」 それが絶賛殺し合い開催中の超絶危険な時間帯だとしても、飲みたい時に飲まないのは酒に失礼なのである。 酒は逃げないとか、状況考えろとか客観的判断としてどうなんだとか、そんな価値観なんてどっかのゴミ箱にでも投げ捨ててしまえ。 酒を飲む。それ以外の行動は不純物であり、唾棄すべきものだ。 飲んで、飲んで、飲んで、吐いて、吐いて、吐いて、ただひたすらに飲んで、吐いて。 これでは、アルコールの熱に浮かされたどうしようもない酔客だ。だが、それも悪くはないと感じてしまうのは、自分の何かが壊れてしまったからだろうか。 もっとも、そんな理屈などどうでもいいのだ。 こんなにも気分が悪い時はアルコールの熱で一度全てをリセットしなくてはやってられないのだから。 「っぐ、ん~~~~! はぁっ、んっ! ぁっ! うっ……!」 きらびやかなネオンが光り、絶えない繁栄をイメージしたカジノの場末のカウンターに百瀬莉緒はいた。 早い話が、アイドルの立場などお構いなしで酒に溺れて飲んだくれていた。 喉に入り込んでくる甘い熱が、痛い。 身体の全身に回る重みが、辛い。 まともな思考を許さないアルコールの誘惑が、苦い。 「おいしっ」 莉緒は現状に逆らわない。在るが儘に、今の自分の甘ったれた無様な姿を受け入れる。 ファンが見れば幻滅するだろう、プロデューサーが見れば飲み過ぎを咎めるだろう。 しかし、今の莉緒にはそんな背負うべき“重荷”は何処にも存在しない。 自由気まま、何も考えずにのんべんだらり。 下らぬ倫理など莉緒の頭からはとっくに忘却されている。 「……ホントは、二人で飲むはずだったんだけどね」 一升瓶をそのままラッパ飲みするのもさすがに限界が来たのか、支給品として入っていたグラスにとくとくと日本酒を注ぐ。 そして、一気にぐいっと口に入れる。美味しい、あっさりながらも酒の旨味を殺してない極上の味だ。 「あーあ、何で一人寂しく飲んでるんだろうねぇ、私は」 何気なく発した言葉には、悲しみと諦観と疲労が絶妙にミックスされシェイクされていた。 カクテルのような甘みと熱が言葉の端々に浮かんでいるとさえ錯覚してしまう。 自分は何を信じて、何を想って、何が好きで、何が見たくて――。 「ま、どーでもいいか」 ――そんな、戯言じみた思いを巡らせた。 夢を見る年でもない癖に、何を人並みに悲しんでいるのか。 それとも、年を取り過ぎて耄碌が過ぎたのか、実に傑作だ。 今はただ、酒に浸って夢を捨てることに専念しよう。 「アイドルなんて空想だよねぇ。貫いた所で――何も残りはしないってわかってるのに」 そして、過ぎ去った思い出にサヨナラを。 気怠い感覚に身を任せ、享楽的に生きる。夢想家じゃあるまいし、何を意固地になっているのか。 それが、“人生”というものだろう。 胸の中に微かに囁いたキレイキレイな思いなんて忘れてしまえと吐き捨てて、莉緒は再び酒を注ぐ。 【一日目/朝/D-8 カジノ・バー】 【百瀬莉緒】 [状態]泥酔 [装備]なし [所持品]支給品一式、世界の銘酒セット、不明支給品0~1 [思考・行動] 1:憔悴。酒を飲むことで“忘れる”。 【世界の銘酒セット】 言葉の通り、世界の銘酒が入っている。 ついでにおしゃれなグラスもついていて様になること間違いなし。 LiarGirl 時系列順に読む IMPRESSION LiarGirl 投下順に読む IMPRESSION GAME START! 百瀬莉緒 ずっと夢を見て ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/3764.html
■樹海の朝、父の面影 世界樹の迷宮2のクエスト。 居住区に住む婦人からの依頼で冒険者の夫がエトリアから持ち帰ったいにしえの遺物を樹海内へ返してきて欲しい、というクエスト。 何カ所か遺品を納める場所があるが、その中に一カ所だけ報酬にボーナスのつく箇所がある。 遺品は納めることなく売り払うことも可能。酒場の主人は別にそのことを咎める訳じゃないが、売り払った場合の専用テキストはなんだか怖い。 ここでも向日葵嬢が気を吐く。ホント目敏いったら・・・ 古代の遺物を買った後の売り子のセリフは色んな人に見せる気満々であり、バレるのは時間の問題のような気が… ペット5匹でクエストを完了しても婦人の子供からはパパが樹海とお友達の絵をくれた、と喜んでくれる。 依頼を遂行すれば分かるが遺物の正体はポラロイドカメラ。存在そのものよりちゃんと作動したことに驚きである。 やばい、売っちゃったらおっちゃんにめっちゃ心に突き刺さる言葉を吐かれたww ↑あれは胸にグサッときた…遠まわしに「最低な奴だ」って批判されてるような気がして。次周からはちゃんと樹海に返そうっと 真面目にこんなクエストをやる方が阿呆なのさ。はーっははは!笑いが止まんねぇ! ちなみに交易所で売り払った場合500エン、正解の場所に納めるとその16倍の追加報酬である 3周やったが三回とも売ったわww 新2では5層のFOEの素材を納品するという内容に変更。ポラロイドカメラが出てこない。 FOEの稀少素材で報酬プラス。ジャガーノート素材も納品出来るのか復活するまで話を進めていたけど、ジャガーさんは受け取ってくれませんでした…… これ納品するの一つだけで良かったんだね…黒騎士の条件ドロップを粘った俺の苦労は何だったのか… 旧のカメライベント凄く良かったのに…なんで内容が素材納品なんてありきたりな物に変更したんだ… 新2にて、漆黒の魔騎士倒してすらいないのに納品の選択肢に封じられた漆黒片があったんだけど、バグ? ↑普通に選択肢に並ぶ 選んでも渡せません 新でのクエストクリア条件は味気ないが、親父から聞ける話が一味違うものになっている。父親が死んだのは五年程前で、ハイラガの迷宮発見直後だったとのこと。交易所で聞ける「ここ"十何年"、皆さんのような早さで樹海を昇るギルドはいなかった」という台詞と食い違う。ううむ。 え?エトリアの樹海を冒険してた人の話じゃなかったの?!ずっとそう思ってた…… 後付け設定でミスしてるのか… 改変されたものは大抵… 改変にそこまで目くじら立てんでも 改変というか、元々ハイラガの迷宮は「発見時期」がはっきりしてない感じを受ける。時系列が断言できないのよね。 強いて理由をつけるなら、十何年前に勢いのあったギルドが(他の地域に)いたが、それ以来そういう話は聞いていなかった、ともとれる。ハイラガの樹海と言っていないのでノーカン… というにはテキストが少し不自然だが。オトナも間違いをするのです。 遺物を売った時の「冒険者なんて汚れ役なのにヒーロー気取りのバカが多い」というおっちゃんの台詞は、勇者のイメージが強いJRPGへの揶揄とも取れる。…世界樹もXでヒーロー出てきたけど ↑でもそのヒーロ敵としても出てきて実際のところは「『英雄』という偶像に狂う兄に従っていただけの虚ろな男」だったから相変わらず皮肉が多いシリーズである。それはそうとこのクエストが再び最新機種で見られるのはやはりいい なんか良い話なクエストと言う印象しかなかったが、リマスター版2で売却した後おっちゃんにボロカスに言われるんだなあ…。当時は真面目に依頼こなしたから知らんかった ボロカスどころかおっちゃんには気に入られてるじゃん。「冒険者は高潔な勇者でもなんでもないただの人間」ってことを思い出させてくれる良いクエストだと思うがね 店に入る度さも初めて見たかのようにおねだりしてくるシトト嬢の圧に耐え切れず売っぱらってしまった冒険者も少なくないと見える 分かりにくいが、遺物を置く台座のうちダミーはヒザぐらい、正解の場所は胸ぐらいの高さと微妙に違うのでテキストをよく読んで判断しよう 心に来るなぁ コメント
https://w.atwiki.jp/kizuna1999/pages/55.html
遊戯王ZEXALの登場人物の一人。(cv.四宮 豪)(*1) WDC運営委員の一人で、「ノリ」が口癖の熱血漢。ドロワと行動を共にしていることが多い。 Mr.ハートランドの腹心(爆笑)。 ドロワのカイトに対する唐突な恋愛感情を正当化するために為された強引な後付けの年齢設定に巻き込まれ、一応年齢は19歳ではあるが、明らかに年齢に不釣り合いな体躯をしている。 名前の元ネタはフランス語で「左」を意味する「gauche」(ゴーシュ)か。「右」を意味するドロワとは対になっている。 表向きは運営委員だが実際の仕事はナンバーズ所有者の調査と管理であり、自身もナンバーズハンターの1人…が、アニメ内では未だに1枚もナンバーズを使っていない。 デュエルの腕は高く、予選最終日にWDCへ飛び入り参加し1日でハートピースを揃えてしまうほどである。 …とはいえ、デュエルの実力をタクティクス等の差で表現できないスタッフの犠牲になり、デュエルコースターではⅤがモンスターを一切召喚していないにも拘わらず、ライフを500にまで追い詰められている。(*2) 初決闘は37話。主人公サイドならぬ非道な行いをして2回戦へ進もうと画策した徳之助を捕らえ、処分を下そうとしたところに遊馬が登場。 しきりに徳之助を庇う遊馬に対し、至極真っ当な理由で糾弾するものの、徳之助の処分を賭けて2体1で決闘を申し込む事になる。 Mr.ハートランドからの借り物のデッキである「バウンサー」を駆使し、「ノリ」を重視する豪快な立ち振る舞いを見せ善戦するものの、遊馬のおなじみのワンショットキル戦術の餌食となった。 以後彼は遊馬との再戦のため運営委員を辞め、45話にて「バウンサー」デッキから本来の自分の使用カード群である「ヒロイック」に乗り換えて再登場を果たす。え?なんで同じくMr.ハートランドの傘下に居るドロワとカイトは自分の本来のデッキに変えないかって?…いつものゼアルだよ。 最上級モンスターを多数擁する為に、OCGでの新しいサポートカードを期待されていた風也と、その期待を嘲笑うかのような省略デュエル(*3)を行う。 勿論複数のカードを駆使したコンボなどで実力を見せ付ける訳でもなく、ワンパターンな攻撃力強化で押し切って勝利した。 と、ここまで書けば(上司であるMr.ハートランドに遊馬が大量にNo.を所持している事実を隠した事や、ワンパターンでつまらないデュエルを繰り返す事、(オービタル7にナンバーズを一から捜索させている所からもわかるように)どうやらゴーシュ達はカイトにナンバーズの情報を下ろしていないらしい事…etc.を最大限譲歩して)決闘者や社会人としてまだゼアルの中ではマシな男であった。 が、52話から一気に雲行きが怪しくなる。 きっかけはアンナが行った犯罪行為に対しては一切咎める様子を見せなかった事。(*4)この回のアンナの参入の理由が他のデュエリストを愚弄するような物だった為に、ゴーシュからのお咎めが視聴者から期待されていたが、このゴーシュの対応はあまりにも軽い物で、多くの視聴者から顰蹙を買った。 またvs.遊馬との2回目の決闘では、遊馬の最初から鉄壁のライフを回復させて、前述の行為によって下がった人気を取り戻す行為に走ったり、 そうかと思えば、遊馬が守備重視の戦法をとったことにやたら逆上し、決闘者としての器の小ささを見せた。 最後は双方のエースモンスターH-C エクスカリバーと(何故か今更のように使い出した)No.39 希望皇ホープとの一騎打ちの果て、敗れた。 デュエル終了後、H-C エクスカリバーを遊馬に託した。 なおエクスカリバーは遊馬によく使われている。 彼とドロワはMr.ハートランドに恩があるはずだが、彼がいなくなっても特に何も思うことはなかった。 複数のデッキを所有しており(勿論ゼアルではお馴染みの無個性デッキであるために、冠する名前を入れ替えても特に違和感が無さそうではあるが…)、前述したように、ナンバーズハント用にMr.ハートランドから与えられた「バウンサー」デッキと私用の「ヒロイック」デッキの2つの戦士族デッキを操る。 前者はアニメでの登場回数が1度であった故に、OCG化で該当モンスターがたったの4枚(しかもその内1枚はエクシーズモンスター)で、後者はアニメの使い辛い効果よりもだいぶ強化してOCG化(*5)されたのに今ひとつ強くない…という残念なデッキ。しかし遥かその上を行く不遇さのキャラも複数人いる為、ゼアルの中ではまだマシな部類である。 エースモンスターはバウンサーデッキではフォトン・ストリーク・バウンサー、ヒロイックデッキではH-C エクスカリバー。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/twistedfox/pages/109.html
華原 菜実<KAHARA-Nami> 下河原・鎮漣<SHIMOGAWARA-Shigenami> クラス ゾルダート サムライ パンツァーリッター Lv.6 Lv.3 Lv.1 トール タケミカヅチ ヘルモート ライフパス等 種族:人間 外見:身長160前後。黒髪をポニテ風に後ろでまとめている。仕事中は軍服。待機時はライダージャケットにシャツとパンツ。 出自:異邦人/混沌の運命:判定時片方のダイス振り直し可 境遇:義憤/クエスト:刀狩り 邂逅:同行者:セルマ・ファーレイ シャード:財布の端にくくりつけた根付。橙色の二十面体。 →よく見ると面の一つ一つに白字で名前が彫りこんである 能力値 能力値 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 Basic 15 12 12 11 10 12 Bonus 5 4 5 3 3 4 戦闘能力値 未装備 銃装備時 弓装備時 命中 13 14 14 回避 9 10 9 魔導 6 6 6 抗魔 9 9 9 行動 21 24 24 耐久 45 45 45 精神 29 29 29 攻撃 14 刺23 刺27 防御 斬 刺 殴 通常 7 5 4 弓手 4 3 2 特技 ゾルダート Lv.1 帝国軍装備 常時 帝国軍装備CL個取得。 Lv.1 射撃補正機構 常時 射撃攻撃時命中修正 Lv.2 瞬間加速機構 常時 物理攻撃ダメージ上昇。 Lv.3 戦闘用電子頭脳 常時 物理攻撃CT10(固定) Lv.4 強化人工神経 常時 命中、行動に修正。 Lv.5 強化人工神経Ⅱ 常時 命中、行動に修正。強化。 Lv.6 補給調達 本文 特技版完全回復薬。 サムライ Lv.1 士魂 常時 サムライ装備CL個取得。 Lv.1 両手持ち 常時 左手は添えるだけ? Lv.2 士道 常時 死ぬことと見つけたり。 Lv.3 強力無双 常時 体力判定ボーナスなど。 パンツァーリッター Lv.1 パンツァーⅠ 常時 支給品のパンツァーに乗っている。 Lv.1 コーリング セットアップ パンツァーを呼び出す。 Lv.1 チャージ メジャー 竜騎兵の突撃。 装備 装備 武器(右):シュロートフリッテ 武器(左):アダマントシルト 防具 :鎖帷子 アクセサリ:アタックリング その他1 :バックラー その他2 :パンツァーⅠ その他3 : 武器(本気):重藤弓 サムライ装備 義の証/シャードにして弟との思い出の一品 重藤弓 鎖帷子 帝国軍装備 シュロートフリッテ アダマントシルト 帝国十字章×4 一般アイテム 兎の足×2 ポーション×3 ランス(忘れてた) 万能薬 ハイMPポーション 幌つきトラック コネ 関係 同行者 セルマ・ファーレイ 軍に入る前に少しばかり付き合いがあった。 所持金 200ゴルト 設定 父は厳格な地方藩主であった。 継嗣が中々生まれないため、私は半分男のように育てられた。 私の齢が8つのころに弟が生まれ、あとを継ぐ責からは自由になった。 やがて父母は死に家督は弟に移った。 家が割れないようにという名目で、私は大陸に遊び出た。 重い刀は捨て、身軽になった私だが結局やっているのは国の為の仕事ってことになるのかね。 叔父は家督がほしかった。 父は叔父の子飼の剣士に暗殺された。 証拠は巧妙に消され、叔父を咎める者は居なくなった。 私は、――叔父を斬った。 父を慕った家臣たちは、私に逃げるよう勧めた。 私は刀を持つことを自らに禁じ、国を出ることにした。 言い訳 華原はあの芸能人さんから。本名とのつながりとかそのまま頂いてますね。 ゾルダートだから「カバラ→かはら」なんてことはありませんじょ? 弓使いを組んでみたかっただけだったり。 ちなみに、データ的に最後まで悩んだのは二刀流による弓と銃の共同作業。 絵的に阿呆で面白いので、成長したらしれっと取るかもしれません。 基本的には、あまり背景とかいじらないキャラのつもり。 とりあえずのさしあたりでアップ。改行とか一部崩れまくってるけどめどいので(今は)放置 -- yume (2011-06-30 00 09 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/14.html
【VS手塚治虫】 【VSイッセー尾形】 【VS伊藤剛】 【VS東浩紀】 【VS漫棚通信】 【VS町山智浩】 【唐沢が過去にトラブった相手リスト】 ガセや間違いがあるかもしれないので鵜呑みにしないこと 漫棚通信(素人のブログから盗作、裁判に発展か) 伊藤剛(名誉毀損で裁判に発展→和解(実質唐沢の負け)) 松沢呉一(ガロのコラムで揉める→ロフトのイベントで唐沢が悪口を言う→松澤、公開討論会を提案するも唐沢逃げる) 京本政樹(唐沢が「円谷プロの倉庫や著名人の葬式から金になりそうなのを持って行く泥棒野郎」と罵る) きっこ(「死ねばいいのに」と心の底から言い合う仲) 東浩紀(ネット上で何度も批判・罵倒。代表作「動物化するポストモダン」をトンデモ本に選び、その続編を朝日新聞の書評で褒め殺し) 竹熊健太郎(竹熊とオタキングがエヴァがらみで喧嘩→唐沢がそれに便乗) 手塚治虫(唐沢が「今のアニメは駄目だ」という文章を雑誌に投稿したことが切欠となり、読者投稿欄が荒れる→編集部が騒ぎを収めるためにアニメ業界の人にコメントを求める→手塚が唐沢を咎めるコメントをしたと勘違い→唐沢、後で「手塚と論争した」と吹聴する) 富野由悠季(上記の騒ぎで富野もコメントを求められるが、華麗にスルー→唐沢はそれを好意的に解釈し、富野に心服。本気で弟子入りを考える) 夏目房之介(唐沢が編集した本を夏目が批判→唐沢、ニフ等で夏目に反撃) いしかわじゅん(ことあるごとに裏モノ日記で叩いている。また、夏目といしかわがBS漫画夜話のムックに唐沢の原稿を載せなかったことを根に持っている) 浦山明俊(唐沢監修の3万円フィギュア豪華本の仕事に参加。しかし、唐沢が監修費だけパクってなにもしなかったため、裁判寸前まで発展) イッセー尾形(唐沢が一方的にイッセーに惚れ込み、その信者となるが、裏切られたと思い込んで離反) 町山智浩(マイケル・ムーアに傾倒していた町山を唐沢と村崎が嘲笑→町山、相手にせず→しかし、盗作の件があきらかになると、唐沢を叩きまくる) 柳下毅一郎(柳下の著書について「内容は良いが、文章がヘタ」と評する→柳下が怒りを日記にぶちまける→唐沢「おまえだって、人の悪口ばっかり言ってるじゃん」と反論) 藤岡真(漫棚盗用の件で唐沢&と学会を叩きまくるが、突然トーンダウン→唐沢の謝罪文が掲載されると、叩き関連の文章をすべて削除→しかし、唐沢の「オヤカッテヤガル」発言に怒り、また叩き始める) BSアニメ夜話の制作会社アマゾン(アマゾンの対応に唐沢がブチ切れて出演を拒否→アマゾンが平謝り→唐沢、機嫌を直して出演) 佐川一政(当初は良好な関係を築いていたが、佐川の小説だか詩集だかの原稿を唐沢が酷評したために喧嘩別れ) 劇団うわの空(当初は良好な関係を築いていたが、座長の村木藤志郎と意見が対立して喧嘩別れ) おぐりゆか(劇団うわの空の女優。唐沢のお気に入りだったが、座長との関係悪化に伴って絶縁。一部では愛人説も。おぐり曰く「唐沢さんとの打ち合せはただの食事会になってしまうことが多い」) 赤田祐一(唐沢が「クイックジャパン」に感想を送る→編集長の赤田はそれを一般読者の投稿と同じに扱う→唐沢、ブチ切れ) 知泉(メルマガに載っていた雑学ネタを唐沢がパクる。知泉はブログで唐沢を揶揄) 舘淳一(官能倶楽部がらみ?) あさりよしとお(SF大会で泥酔して唐沢をしばき倒し、帽子を剥いだ?) KKベストセラーズ(唐沢のプロデュースしたシリーズ企画を打ち切り。また、唐沢原作の四コマを再録する際にギャラのの支払いを拒否) ミリオン出版(唐沢が雑誌の増刊に度を超えた口出し→編集長がキレる) 少年画報社 ワニブックス 週刊アスキー メイセイ出版 柏プラーノ 海洋堂 唐沢の元スタッフ(姓名不詳・複数) 高野よしてる と学会員で専門学校職員(姓名不詳 「文筆業サバイバル塾」の件らしい) 永山薫 三鷹うい(三枝貴代) 「漫画の手帖」(1995~1996年。『森由岐子の世界』(唐沢俊一・ソルボンヌK子監修、白夜書房、1994)所収の唐沢の解説を「大いなる蛇足以外の何物でもない」と評されて唐沢が激怒、批判の応酬となる。)
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1349.html
闇よりなお黒々と隆起した巨砲に、桃色の舌が巻きついたまま、ゆっくりと上下している。 黒に寄り添い、ぼんやり浮かび上がる白い頬に、動きに合わせて短い髪が乱れかかる。 指で払ってやると、視線を合わせたままの切れ長の目が、ほんの少しだけ細くなった。 和らいだと思ったのもつかの間のことで、すぐにきつい光を浮かべ、睨み上げてくる。 咎めるように根元を締める小さく冷たい手に、またぞくぞくと背筋がそそけ立った。 さすり、舐めあげ、一生懸命唇を押し付けては舌でくすぐる。単調な動きだが、 ぬめる感触は心地よい。 何よりどんどん濡れていく目の色と、屹立に触れる荒い息遣い、そして視線の先で 揺れ続ける丸い尻の動きに、どうにもそそられてたまらない。 妻の細い腰は、元親を嬲る自分の動きに合わせ、先ほどからひっきりなしに震えたり、 もぞもぞと太ももを擦り合わせたりしていた。煽ってんのかそれも勉強の成果なのかとも 思ったが、真剣そのものの顔つきを見ると、おそらく無意識なのだろう。 この品のいい女が、その小さな口に自分を含みながら、普段、小難しいことばかり 詰め込んでる頭の中で、いったい何を考えているのか。 想像するだけでにやけが止まらなくなる。 先端の括れを嘗め回していた舌が、ため息とともに離れた。少しためらい、だがすぐに、 意を決したように口を開く。 熱い息が先端に触れた。てらてら光る唇の奥に濡れた口内がちらりと覗き、思わず元親も身を乗り出す。 桃色の唇が、ぬるりと光る黒い亀頭を含んだ。唾液が一筋、裏筋を伝って落ちる。 だがそのまま、まさに貝の内に豪槍収まらんと思った矢先、突然元就の動きが止まった。 唇を巨砲にかぶせたまま、細い眉を寄せ、かすかに首をかしげる。迷う舌先が、 潤みを足すように何度か先端を舐めた。 一度離れ、先ほどより大きく開かれた口が、またゆっくりと落とされる。 だが、すぐまた動きが止まってしまう。 二、三度それを繰り返し、とうとう元就は諦めたように口を離した。 「……入らぬ!」 「あー、駄目か?」 驚愕を浮かべて握った一物に見入る妻を、そのちっちぇえ口じゃあなあ、と頷きながら 元親もしみじみと見下ろした。 妻には内緒の話だが、西海一と名高い娼妓でさえ、最大事には含めなかったのが ひそかな自慢の一品だ。どんな手引きを読んだとて、実技の伴わない元就にはやはり難しいのだろう。 惜しい気もするが、それはそれでなんとなく嬉しい。 再び沸きあがってきたにやけを押さえながら、まあ気にすんな、ととりあえず慰めてみる。 だが妻は噛みつきそうな目で、手の中を睨むばかりだ。 「……予定通りに行かぬではないか」 良人の言葉も耳に入らないのか、ひたすら手の中を睨みながら何かをぶつぶつ呟いている。 真剣すぎる表情が、なんだか怖い。 「まあ、そう最初っから飛ばさなくても、先は長えんだしぼちぼちとだな……おい、元就?」 「……歯か……いや、少々こすれたところで傷というほどでも……」 独り言のようなその呟きに、背筋を悪寒が走った。 「おい!待てってんだおい、何しやがる気だ!」 「情けない声を出すな、なせばなるわ!ここをこう……」 「だから無理すんなって……やめ!削れる削れる!」 「動くなというに、少しは耐えぬか!ここを過ぎればどうにかなる!」 「その前に俺の息子がどうにかならあ!ぼちぼちやれっつってんだろ! こらまにゅある人間!てめえはほんとに予定外に弱ええな!」 「ええい離せ、このままでは納得いかぬのだ!下に入って上に入らぬ道理があろうか!」 「だからって無理を通すな!」 八重歯を剥いて、果敢に覆いかぶさろうとする小さな頭を必死に掴んで押しとどめる。 勢いあまって一物を強く握られ、脳天まで走った衝撃に一瞬気が遠くなった。 計画性が高く、こうと決めたらてこでも動かないのは妻の美点でもあるが、 融通がきかなすぎるのが玉に瑕だ。 ことに今は男の危機だ。そんなところも可愛いと惚れなおしている余裕もない。 月の光に照らされて、股間の半径一尺ばかりの空間で、間抜けなすったもんだを しているうちに、さすがの元親もだんだんいらいらがこみ上げてきた。 西海夫婦馬鹿善哉22