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ふふっwww多分、アナタですょぉ(*´艸`)有名人ですから(笑)久々に、凸したいですねぇ〜☆ -- (カモメ団) 2009-05-21 14 56 04
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イデオロギーの是非を判定し得るものは、もはやイデオロギー的な 物の見方ではなくして、正に社会学的な物の見方でなければならない。 蓋しイデオロギー的とは観念をそれの立場の内部から見ることであり、人 妻 デリ ヘル 之に反して社会学的とは之をその立場の外から――公平に――眺めることを意味する。 マンハイムのイデオロギー論がマルクス主義的な夫と 如何に根本的に相反するかを知るには、もはや之で充分だろう。
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『北海道孤立作戦』-4 作者・ユガミ博士 1192 時間は少し巻き戻る。 青森県・青森山田高校*** 出現した幻獣と擬態獣を討伐した青森第4中隊、ゴオと杏奈、ボルテスチームは 第4中隊のメンバーが通う青森山田高校へと帰還した。帰還すると第4中隊の 担任教師であり、小島航の兄でもある小島空が咲良を呼び止めた。 咲良「どうなされたのですか、先生?」 空「帰ってきた所、悪いんだけどさ。また、出撃する事になるかもしれないんだ」 乃恵留「嘘、また出撃!?」 愛梨沙「信じら~んない!」 帰還したばかりなのに、また出撃しなければいけないと空から告げられ、 近くで聞いていた乃恵留や愛梨沙は文句を言う。 ???「―本州と北海道を結ぶツインブリッジに何者かが近づいているみたい なんでなぁ。他の部隊も別の作戦で動かすわけにいかないから、帰ってきた ばかりで済まないが、お前さん達に白羽の矢が立ったってわけさ」 咲良「新命さん!」 空の後ろから現れたのは、イーグル東北支部へと栄転したアオレンジャーこと 新命明だった。新命と第4中隊は何度か作戦で行動を共にした事があり、 既に見知った間柄である。現れた新命は第4中隊が選ばれた理由を話した。 咲良「ツインブリッジが...!」 健一「ツインブリッジは北海道と本州を繋ぐ重要なルートだ。何かあれば大変な事になる」 亜美「中隊長殿...」 説明を受けた咲良は、ツインブリッジに危機が迫っているという事を聞き、かつて 第4中隊が命がけで幻獣から橋を守った事を思い出す。ならば自ずと答えは出ている。 咲良「―第4中隊は補給が済み次第、ツインブリッジへと向かいます!」 新命「うむ、分かった。現場まで俺も同行する」 ゴオ「俺達も出撃するぞ、杏奈!」 杏奈「うん、ゴオちん」 健一「ボルテスチームも出撃だ!」 ボルテスチーム「「「「応!」」」」 咲良は新命に向かって敬礼し、任務を了承した。そして一同は補給を済ませて 現場まで新命が同行し、ツインブリッジへと向かった。 1193 青森県・ツインブリッジ*** ツインブリッジへ向かうと、既に巨大なロボットが2体といくつかの 小型戦闘機が橋を壊そうと攻撃をしていた。 優斗「何だ、あのロボットは!?」 新命「あれは、バイオマンが戦った新帝国ギアのメカジャイガンだな。 という事は、攻撃しているのは新帝国ギアか!」 咲良「吉田さん、あのメカジャイガンについてデータを出せる?」 遥「うん、出してみる」 攻撃しているロボットを見て、新命はバイオマンが戦ったメカジャイガンだと 気付き、咲良は遥にメカジャイガンのデータが無いかと指示を出す。 そしてデータによれば、暴れているメカジャイガンはカブトカンス、 ゴリラカンスで小型戦闘機はメラージュ戦闘機という事が判明した。 咲良「第4中隊、ゴーダンナー、ゴーオクサー、ボルテスチーム出撃!」 そしてヘリから第4中隊の咲良や新命達が乗る指揮車、亜美や航、 尚也が乗る栄光号、乃恵留と愛梨沙、虎雄と竜馬がそれぞれ 乗り込んだ光輝号、ゴオのゴーダンナーと杏奈のゴーオクサー、 そしてボルテスチームのボルトマシンが出撃する。 健一「メラージュ戦闘機は、ボルトマシンで撃墜するぞ!」 一平「了解だ、ボンバーミサイル!」 大次郎「応、兄(あん)さん。チェースト!行けー!」 日吉「こっちも、行くよ!フリゲートミサイル!」 めぐみ「了解よ、健一さん。ランダー手裏剣!」 空を飛ぶ事が出来るボルトマシンに乗るボルテスチームは健一の 指示の下、すぐにボルテスⅤには合体せずにメラージュ戦闘機を 撃墜させていく。 咲良「メラージュ戦闘機はボルテスチームに任せて、私達は地上にいる メカジャイガンを倒します。皆、移動を始めて!」 乃恵留「言われなくたって、そうするわよ!」 一方、地上に降り立った他のメンバーはメカジャイガンへと進路を進める。 だが、地上にはメカジャイガン以外にも敵がいた。 真央「こちらに接近してくる敵が多数!」 愛梨沙「うわぁ、何よこいつ等気持ち悪~い!」 虎雄「く、来るなぁ~!」 現れたのは新帝国ギアの戦闘員であるメカクローンだった。 メカクローンが大量に近づいてきたので、光輝号(菅原機)に 乗る愛梨沙は気持ち悪く思い、光輝号(上田機)に乗る虎雄は 少し、怯えて混乱してしまう。 遥「データ照合、新帝国ギアの戦闘員メカクローンだよ」 ゴオ「戦闘員を相手にしている暇は無い。このまま突っ切る!」 亜美「だったら、メカクローンは私達がぶっとばします!」ドドドド 尚也「僕が真央を守る!」ズババババ 巨大なスーパーロボットであるゴーダンナーやゴーオクサーは メカクローンを物ともせずにメカジャイガン達の下へと進む。 栄光号や光輝号はマシンガンをメカクローンに向けて撃つが、 小型幻獣よりも小さいメカクローンに的がなかなか当たらない。 新命「ならば、俺がメカクローンの相手をしよう」 咲良「お一人では危険です。私も...」 彩華「危険です、中隊長!指揮車から離れては困ります」 咲良「―う、確かに...」 新命「そういう事だ。何、心配するな。GO!!」 メカクローンを相手にすると新命が言うので、自分も行こうとする咲良だが 彩華に咎めらたので、考えを改める。新命は指揮車を飛び出すと同時に アオレンジャーへと姿を変えて、迫りくるメカクローンを相手に白兵戦を行う。 咲良「・・・ここはアオレンジャーさんに任せて、第4中隊はツインブリッジへ」 ???「ツインブリッジへは行かせんぞ!」ドカーン 真央、遥「「きゃぁぁぁ!」」 優斗「ミサイルが来たー!」 この場をアオレンジャーに任せた矢先、ミサイルが飛んできて 指揮車を襲った。 1194 アオレンジャー「誰だ!」 メイスン「私は新帝国ギアの偉大なるドクターマンに仕える ビッグスリーのメイスン!」 サイゴーン「同じくジューノイドのサイゴーン!ドクターマンの命により この橋は我々が破壊する」 ミサイルを撃ってきたのは、新帝国ギアのビッグスリーのメイスンと ジューノイドのサイゴーンだった。 アオレンジャー「お前達の目的は何だ!?」 メイスン「ふふふ、我々がツインブリッジを襲う理由はブラックマグマ、 デスダークと共謀して、北海道を孤立化させてGショッカーの領地と する為だ!」 サイゴーン「今頃、北海道の方でもブラックマグマとデスダークが我々と 同じようにツインブリッジを攻撃している事だろう」 咲良「・・・そんな!?」 アオレンジャー「やれやれ、悪の組織ってやつには、九州や四国を丸ごと 要塞化しようなんて輩もいるが、その計画は潰させてもらうぜ!」 メイスンとサイゴーンから作戦を聞かされ、信じられないような作戦に 唖然とする咲良。アオレンジャーはメイスンとサイゴーンに立ち向かうのであった。 1195 ○ボルテスチーム→ボルトマシンで、メラージュ戦闘機を撃墜させていく。 ○石田咲良→ツインブリッジを攻撃する新帝国ギアと戦闘する事になり、指揮を執る。 ○村田彩華→咲良が指揮車を飛び出しそうになるので、咎める。 ○横山亜美→メカクローンを栄光号で倒そうとマシンガンを向ける。 ○佐藤尚也→恋人である真央を守ろうと指揮車に迫るメカクローンと戦闘する。 ○菅原乃恵留、渡部愛梨沙→光輝号(菅原機)で戦闘する。 ○吉田遥→新帝国ギアのデータを出す。 ○小島空→帰還した青森第4中隊に次の出撃を知らせる。 ○猿渡ゴオ→メカクローンにめげずにメカジャイガンへ向かう。 ○新命明=アオレンジャー→青森第4中隊と共にツインブリッジを 守る為に出動し、アオレンジャーに変身して、新帝国ギアと戦闘する。 ●カブトカンス→ツインブリッジを攻撃する。 ●ゴリラカンス→ツインブリッジを攻撃する。 ●メイスン→メカクローンを引き連れ、青森第4中隊の指揮車にミサイルを放つ。 ●サイゴーン→メイスンと共にメカクローンを引き連れて現れる。 【今回の新規登場】 ○小島空(ガンパレードオーケストラ 白の章) 青森第108警護師団第4中隊の担任教師である航の兄。 三つ編みの髪型のせいか女性に見える。かわいい物が好き。 ○新命明=アオレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー) ゴレンジャーのサブリーダーで、イーグル東北支部の生き残り。 東北支部では射撃等の実践訓練の指揮官を務めていた分隊長だった。 クールな二枚目で、メカの操作、各種乗り物の操縦に長けており バリブルーン、バリドリーンの機長を務める。その為、非常緊急出動の 要請を受けるまで秘密基地に待機している事が多い。海城とは見解の 相違で対立する事もあるが、アイコンタクトで意思疎通を図れるほど 信頼し合っている。 ○峰一平(超電磁マシーン ボルテスⅤ) ボルト・ボンバーのパイロットであるボルテスチームの一員。アメリカで カウボーイの修行を積んでいたので、乗馬や投げ縄、鞭を得意としていて 全米ロデオ大会3年連続優勝という輝かしい実績を持つ。クールな皮肉屋で 健一と衝突する事もあるが仲間を大切にしている。浜口博士は母方の祖父で その母は病気の父と自分を狼の群れから死んでしまった凄惨な過去を持つ。 ○剛大次郎(超電磁マシーン ボルテスⅤ) ボルト・パンサーのパイロットを務めるボルテスチームの一員で、 剛三兄弟の次男。棒術をはじめとして数多くの武術に優れている。 西郷隆盛を尊敬するあまり、九州出身というわけではないが兄弟で 唯一、鹿児島弁を話す。 ○剛日吉(超電磁マシーン ボルテスⅤ) ボルト・フリゲートのパイロットであるボルテスチームの一員で、 剛三兄弟の三男。水泳を得意としており、水中戦のエキスパートで あり、生身で鮫と格闘できる。父親ゆずりで機械いじりに精通しており 自作でタッコちゃんというタコ型ロボットを作った。 ○岡めぐみ(超電磁マシーン ボルテスⅤ) ボルト・ランダーのパイロットであるボルテスチームの紅一点。岡長官の 甲賀流18代目のくノ一。偵察任務を得意を得意とし、優しさと芯の強さ を併せ持つが、怒ると手裏剣を投げつけるという悪癖がある。蟹が苦手。 ●カブトカンス(超電子バイオマン) カブトガニに似た特徴を持つメカジャイガン。右腕が射出可能な球状ハンマー、 左腕が大き な鋏を模した爪、長い尻尾がある。飛行形態や球状形態にも 変形できる。 ●ゴリラカンス(超電子バイオマン) ゴリラ型のメカジャイガン。怪力で背中に装備されている 二丁の斧が武器。その持ち手は大砲になっている。 ●メイスン(超電子バイオマン) ドクターマンに忠誠を誓うビッグスリーのリーダー格。ビッグスリーの 中でも最高の知能を持つ。中年男性風の渋い容貌をしているので、 スーツ姿の紳士風に変装することもある。性格は残忍で人間を見下している。 光線を発射するロッドを武器にしているほか、強化されて顔面は機械が 露出し、右腕にメイスンミサイル、左腕にメイスンバルカンが装備され、 胸からレーザーを発射できるようになった。 ●サイゴーン(超電子バイオマン) 不動明王と阿修羅を合せた様な不気味なデザインが特徴のジューノイド。 回転する3つの顔を持ち、瞬間移動や不動念力、火炎爆弾、口から火炎放射 冷凍ビームを武器としている。メタルメガスによる無差別攻撃を受け、大破したが 辛くも生還し、ニューサイゴーンとして復活。以来、メイスンの直属となった。
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2014年6月の日常 2014年06月30日 今日で今年の半分が終了。 とりあえず今のところ競馬はそこそこプラス。 PS3トロフィーは430個くらい取りましたが 目標まで半分以上残しているので頑張らないと。 そんなとこかな( ・ω・) 2014年06月29日 今月ようやくプラチナトロフィーをゲット! 危なく今年の目標が未達になるところでした。 しかし来月以降も前途多難なんだよなぁ… 2014年06月28日 今日は終日麻雀。 着順は1,3,1,4,2,2,3,3で総合2位で終えることができました。 しかしいつも打つときは天気が悪いんだよなぁ… 2014年06月27日 今年の宝塚記念は12頭立て。 そして天気予報から馬場はソフトになりそう。 そうなるとゴールドシップの優位は揺るがない。 その場合相手は難しくなりそうなので単勝で( ・ω・) 2014年06月26日 脱法ハーブが話題になっていますが、 どうやら「脱法」というネーミングが問題になっているようで 呼称変更を検討するような話になっています。 ちょっとオブラートに包んで「マジキチ」でいいと思います( ・ω・) 2014年06月25日 日本のW杯があっさりと終了しました。 しかし普通に考えればFIFAランキングを見ても明らかなように 日本はグループCの中では一番の格下。 競馬に例えるなら「穴馬」であり、実力どおりの勝負では勝てないわけです。 そして残念ながら予選は実力どおりの順当な結果で幕を閉じました。 もうね、日本はFIFAランキングを上げるしかないでしょ( ・ω・) これが一番わかりやすくて単純な指標ですよ。 2014年06月24日 あれ、そういえば梅雨だっけ?と近年は思ったものですが、 今年はいつもよりも雨の日が多いので梅雨らしいと感じます。 もちろん湿度は高いのですが、そんなに気温が上がらないのが救い。 ですから寝苦しい日も扇風機さえあれば何とかなっています。 2014年06月23日 マー君2敗目! とはいえ7回3失点は先発として合格点。 完封された打撃陣とマー君が交代してから5点取られる中継ぎ陣に 問題があるんじゃないですかねぇ。 2014年06月22日 今年になってPS3のトロフィーを400個取りました。 予定では今月中に500個以上は取っているはずだったんですが… 2014年06月21日 またまた東京競馬場へ行ってきました。 前回行ったときはボロ負けしましたが、 それはいつもの席が大雨で座れなかったのが響いたのでは? というわけでいつもの席に座ってみたらプラスでした( ・ω・) 2014年06月20日 ブラジルW杯で日本はギリシャと引き分け。 これにより予選突破の条件は 日本がコロンビアに勝ち、ギリシャが勝つか引き分けで しかも得失点差で勝たなければいけない。 もちろんかなり厳しい条件ですが、 コロンビアが予選突破確定したことで 決勝トーナメントに備えて主力メンバーを温存する可能性はあると思います。 ただし個人的にはもう無理だと思ってますけどね( ・ω・) 2014年06月19日 何気に気になっていた「サンリオ総選挙」。 応援するのはもちろん「ターフィー」だったんですが まさか予選敗退とは… 2014年06月18日 マー君11勝目! 防御率も1.99ととんでもないことになっていますが、 ひょっとして飛翔癖が付いた? 前の試合ももう少しで完封だったのにホームラン打たれてるし 今日なんて先頭打者初球ですからね。 とはいえ何本打たれても勝てばいいわけですよ。 2014年06月17日 久しぶりにジョギングしてみました。 今月は雨が多かったからなぁ( ・ω・) その割には動けたので少しだけ距離を延ばしたんですが さすがに終盤はかなりキツかったですね。 2014年06月16日 なかなか体重が絞れないので一駅手前で降りて 歩いてみることにしました。 しかしそれよりもお菓子などの間食を 抑えればいいだけのような来ますが。 2014年06月15日 ブラジルW杯で日本がコートジボワールに敗れました。 テレビでチラッと見たときは勝っていたのですが その後逆転されたようです。 それくらい私にとっては無関心なイベントです( ・ω・) 2014年06月14日 広島が泥沼の9連敗。 いつの間にか貯金も1になっていますが、 それでもセ・リーグでは2位という謎の現象。 でもカープ女子にはこういう負けているところが 好かれるんじゃないの?(適当) 2014年06月13日 本日も突然の麻雀のお誘い( ・ω・) 最初の半荘は一回も和了れず、 次の半荘はギリギリトップでした。 2014年06月12日 「ルーズヴェルト・ゲーム」の由来となった 「野球は8対7が一番面白い」というお話。 まさに本日の阪神vsロッテ戦がそれだったんですが、 我がロッテが負けたわけですから全然面白くないわ(´・ω・`) 2014年06月11日 「E3 2014」の「Nintendo Digital Event」をチェック。 個人的にツボだったのは「マリオメーカー」。 俗にいう「改造マリオ」の公認ツールみたいなものです。 ただNewマリオUの画面でヨッシーが出てないのが気になるところ。 「改造マリオ」ではヨッシーをいかに活用(?)するかが 見せ場でもあったので。 2014年06月10日 ポテトチップス約1000袋を雑木林に不法投棄したとして 会社員が逮捕されるという何ともいえない事件がありました。 供述によると水樹奈々のコンサートチケット応募券だけが欲しくて ポテトチップスの処分に困っていたそうです。 そもそもなんでポテトチップスに 水樹奈々のコンサートの応募券が?という疑問はありますが、 応募券だけ販売すればこんな悲劇はなかったわけで… 2014年06月09日 本社の方と懇親会があったのですが、 ビールを数杯飲んだあとにプリントを渡されて 重要な話をするのは勘弁してほしかった(´・ω・`) 2014年06月08日 安田記念はジャスタウェイがグランプリボスにハナ差勝利。 しかし内容は完勝に近いものでした。 ちなみに2番人気のミッキーアイルはブービー。 斤量が古馬よりも軽いとはいえ、 時計のかかる芝が得意とはいえないディープインパクト産駒で、 前走G1勝ちも同日の古馬準OPよりタイムが遅かったことを考えれば 勝負になるとはとても思えないのですが… 2014年06月07日 大雨の中、東京競馬場へ会社の同僚と行ってきました。 芝・ダートともに不良のコンデション。 我々も全員マイナスでフィニッシュ。 しかも自分だけ一回も的中しませんでしたorz 2014年06月06日 本日のロッテvsヤクルト戦は雨のために中止。 天気予報を信じれば明日も中止と思われます。 こういうときは他の試合がないときに野球が見られて スカスカ日程に感謝できるのですが。 2014年06月05日 なんか関東圏はこれからずっと大雨のようで しかも梅雨入りとなりました。 7日に会社の同僚と競馬ツアーをするのですが、 どうやら雨は避けられそうにありません(´・ω・`) 2014年06月04日 西武の伊原監督が電撃休養! 成績不振によるとのことですが、 交流戦中に発表とは早すぎやしませんか? 田辺一軍打撃コーチが監督代行ということですが、 果たしてどうなることやら… 2014年06月03日 ジャスタウェイの鞍上が柴田善臣に決定! 実は安田記念はサダムパテックに騎乗予定だったのですが 馬主の意向らしいのですが、サダムパテックと生産者が一緒なことと 前走騎乗していた田中勝春が空いていたことも スムーズに鞍替えが決まった要因といえるでしょうね。 実はサダムパテックに妙味を感じていたのは内緒( ・ω・) 2014年06月02日 そういえば昨日どうでもいいレースで 福永がまたまた降着になっていましたね。 これで安田記念のジャスタウェイに騎乗できなくなりました。 現段階で鞍上未定ということですが リーディング上位のベテラン騎手はあまりいないのがネックとなりそう。 2014年06月01日 日本ダービーでエキマエの故障を見て思ったんですが、 当日にユニコーンSを用意してほしい。 やはり芝で勝ち鞍のない馬が日本ダービーに出たところで 勝ち負けなんかできるわけない。 だったら当日にダートの重賞レースを用意しておけば そちらに出走してもらえる可能性が高い。 そう、「可能性が高い」だけで賞金的にクリアできていれば 日本ダービーを選ぶ権利を咎めることはできません。 そうなると選考基準を設けるしかないのですが、 それはそれでやり過ぎなような気もするし…
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ルルーシュ 1 息苦しい。寝苦しい。 体に力が入らず、そのくせ妙に熱く、気だるい。 今、こうしてあるだけでも、辛く感じる。 横たわっているだけでも。そう、横たわっている。 彼は気づいた。灯の気配もする。重いまぶたをゆっくりと開くと、そこは小さな部屋の中だった。 壁際の暖炉で炎が揺れている。その光は小さな部屋を照らしていた。部屋の真ん中には小さな卓が置かれ、卓から離れて椅子が一脚あり、その椅子には一人の姿がある。 「……」 その亜麻色の髪は、ロルスのものだった。ロルスは椅子をこちらへ向けて座り、うつむいている。 眠っているのだろう。 無理も無い、と思った。流転に体も心もついてゆけないままだ。 ロルスが身に着けているのは、いつもとは違う粗末なものだ。それに己自身もまた、いつもとは違う寝間着をつけさせられ、寝台に横たえられている。 なぜここにいることになったのか、何が起きたのか、思い出せない。額に手をやる。触れる手指も額に劣らず熱い。気だるく、考えが進まない。 「……」 ここは、王宮ではない。 つまり己が追放の身であることも、夢ではない。今感じているすべてが夢で無いとすればだが。 部屋は粗末なものだが、それなりに掃除はされていた。調度のたぐいもあまり無い。よく使われているようだが、誰かの部屋というわけでは無いらしい。窓は板戸で閉じられていて、外の様子はうかがえない。硝子の嵌め込まれていない窓だからでもある。 ここはどこなのだろう。 彼の傍にロルスを留められたままだ。そして疲れきっているにしろ、ロルスが居眠りする程度に安全ではある。 何者かに捕らえられたわけではなさそうだ。 それだけ思い浮かべるのに、ずいぶん手間がかかった。 思い出せる最後の光景は、雨の夜の道だ。ぬかるんだ間道を、ロルスに支えられながら歩いていたはずだ。身を守るのは外套のみで、二人は濡れそぼって歩き続けた。そうするしかなかった。 確かに、追うものの気配を感じていた。あれは怖れる心が生み出した幻だったのだろうか。 もはや、彼には、殺されるほどの価値すらないのかもしれない。 父王は害され、王太子であった彼は追放された。追放に留まったのは、それが簒奪ですら無かったからだ。弱きものが強きものに頼るとき、それまでの始末をつけねば成らない、ただそれだけのことだ。 新しい王は、生き残ってしまった王太子を殺せと命じることなど出来なかったはずだ。 どうしているだろう。 望まぬ王冠を戴かされて、今、ナナリーはどうしているだろう。 ナナリー。 その名を思い浮かべ、その顔を思い浮かべるだけで、何かが胸にこみ上げてくる。 ナナリー。 彼女は光を失い、瞳は閉じられたままだけれど、彼が呼びかければ笑みとともに振り返った。お兄様と彼を呼び、そっと手を伸ばして、こちらへいらしていただけませんか、と願うのだ。 ナナリー。 両手で額と顔を覆って、彼は見知らぬ部屋の寝台で呻いた。 「……兄様?」 呼ぶ声は、ナナリーのものではない。 ロルスのものだ。眼を覚ましたのだろう。 彼は顔を覆っていた両腕をゆっくりと下ろした。ロルスは寝台の脇へすがりつくように身を寄せる。 「ロロ?」 「はい、兄様」 いつもの呼び名で呼ばれたことに、安堵したようだった。寝台の脇に跪いて、掛け布を握り締めている。涙を浮かべそうなその頬に、彼はそっと指をやった。ロルスの頬はひんやりと感じられる。 「ここは?」 「アシュフォードのようです」 「ようです?」 訝しく問う彼に、ロルスはおどおどと応える。 雨にぬくもりを奪われながらも、彼を抱えるようにして、ロルスは歩き続けたという。ほとんど気を失いかけ、前後がわからなくなった頃、その男は不意に現れたのだという。 「その男が、わたしたちをここへ?」 はい、とロルスはうなずく。 ロルスが言うには、その力が尽きかける頃、夜道の先に、別の姿が現れたのだという。 「わかった」 彼はうつむき、思う。 彼が追放に留められたのは、新王には彼を殺せと命じることが出来ないからだ。なから、王国のいかなるものも、彼を殺せと命じることは出来ない。 だが、死んでしまうなら、仕方ない。新王も、死んでしまったということならば、受け入れるしかないはずだ、そのように考えるものが、いたということだ。彼は王国中枢の者らの顔を思い浮かべ、唇を引きゆがめる。その者らの望みは、できるだけ速やかに、仕方なく死んでしまうことだったはずだ。だが、そうはならなかった。 彼がすぐに死んでしまうような段取りは取られず、彼は守りのロルスとともに、夜の森をさまようことになった。 「……」 「兄様」 ロルスが小声で呼ぶ。 「奴の足音です」 ちょうどいい。 熱に浮かされたままでは、一人思いを進めることもできない。 事がどうなろうと、進むしかないのだ。失うものも、もはや無いのだから。 彼は顔を上げ、小さな部屋の向かいの扉へと目を向ける。ロルスの言うとおり、足音が聞こえる。足音というより床の軋みだ。 それから、声もした。 「すまん、両手が塞がってる」 のんきなその声は、男のものだ。大人のものだが、それほど年はとっていない。まだ若いと言っていい。 「開けてくれないか」 「ええ」 彼もまた調子を合わせて応える。 「ロロ、ちょっと行ってくれ」 ロルスは不安げに彼を見返す。彼は寝台に身を起こした。弱みを見せられない。これ以上、ということでしかないが。 「大丈夫だ。殺すならもうしている。彼は、わたしを生かしたまま利用したいのさ」 ロルスは、唇を引き締めてうなずき、立ち上がる。 あのように言っておけば、ロルスはけっして心を許さず、相手に目を光らせるだろう。時には、邪魔に思えるくらいにあからさまに。 扉へと行くロルスの背を見つめながら、彼はそう思っていた。使えるものは、すべて使う。ただそれだけのことだ。 そして? 不意に彼は思い、思った己を可笑しく思った。 何が出来るわけではない。命存えることすら、むつかしいだろう。 けれど、と彼は思う。 ナナリー、生きていれば、またお前のところへ行けるだろうか。 だが、生きている限り、彼もまた新王に相対するところへ追いやられるかもしれない。いや、そうする有象無象にあふれているはずだ。彼を操ることで、自らを利せんとする輩どもに。 扉を開く音がする。 「やあ」 何気ない挨拶の声とともに、男が部屋へと踏み込んでくる。 片手鍋を一方の手に、もう一方の手には器をいくつかまとめて携えている。取っ手のついた飲み物器だ。 「調子はどうだい?」 男は、部屋の卓に鍋と器を置いて言った。振り返り、彼を見おろす。 おそらくまだ二十代だ。背は高いほうなのだろうが、少し猫背に見える。黒髪は長めで、後ろで束ねているらしい。願掛けに良く行われていることだ。頬と顎には無精ひげが浮いている。 笑みはあるが、目はそれほどでもない。 「ここは、どこですか?」 彼は、気弱にそう問いかけた。 「アシュフォードさ。知り合いの宿だ」 なるほど、と思った。人を隠すなら丁度いい。 「あなたは?」 「シャルル。商いをしている」 男は、胸元につるした商い神の印をそっと示す。光神信徒なのだろうか。少なくともしぐさはそうだ。 服もまた、よくいる街道商人に見える。一つ違うとすれば、広い革帯の腰に、小剣を吊るしていることだ。 「ああ、これかい?」 シャルルはこともなげに、腰の小剣に手をやる。腰から膝までほどのそれほど大きくないものだ。その割には柄は長く見える。何かの仕掛けが隠されているのだろうか。 「これは商売道具じゃないさ。だが何かと物騒なご時世でね」 言ってシャルルは、卓に寄せられた椅子の一つへと座る。 「料理も上手ってわけじゃないが、腹、減ってるだろう」 片手鍋を傾けて、器へと中身を注ぐ。湯気と香りが部屋の中に膨らんでゆく。シャルルは飲み物器を傾け、己で一口味わって見せさえした。 「うん。悪くない」 それから、その器をそのまま差し出すのだ。 「まずは体を直すことさ」 「ええ、そうですね」 彼は受け取り、手の中に器を包み込んで、そっと口元へ寄せた。器は粗末な焼き物だ。 湯気が顔に押し寄せる。 いまさら、毒や薬におびえても仕方ない。 何より、暖かい。こられるのがやっとなくらいの熱い塊が、喉を通り過ぎ、熱く熱く身の中に染み渡ってゆく。 味を感じたのはあとになってからだ。悪いものではない。良く炒めた玉葱と玉蜀黍と乾酪の三つの甘みの入り混じった、後味だ。 「兄様」 小声だけれど咎めるような響きとともに、ロルスが小走りに来る。彼の寝台へと腰掛け、彼が手にしていた器を見つめる。ロルスは毒や薬を案じているのだ。 「ロルスも空腹のようだね」 彼は己の手にしていた器を、ロルスへと手渡した。ロルスはそっと匂いを嗅ぎ、そっと口に含む。いまさら毒味も無いが。 「それで」 彼は、シャルルへ目を向け、笑みを浮かべてみせた。 「わたしは、何を支払わねばならないのかな?」 シャルルは笑みを返す。その黒の瞳は、暗く、深い何かを称えて、彼を写している。
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って、わたしじゃなかったら、ちょっと恥ずかしい( /ω\) -- (管理人) 2009-05-20 18 06 39
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Top 百合とにかく百合 百合とにかく百合 投下作品まとめページ 3-044 神聖領域の物語―Sacrifice― 神聖領域の物語―Sacrifice― 44 :神聖領域の物語―Sacrifice―:2010/11/20(土) 20 37 42 ID HWQBCQSO ・ファンタジー? ・少女×少女 ・ちょい暗め展開 という感じなので、そういうのでも平気だぜ!って、方はどうぞー 45 :神聖領域の物語―Sacrifice―:2010/11/20(土) 20 39 30 ID HWQBCQSO 彼女は自らの名を呼ぶ私の声に、長い黒髪をふわりとなびかせながら、振り向いた。 腰まで届く位に長く真っ直ぐな黒髪と、藍色の瞳が印象的なその少女―アーシェは、荘厳な雰囲気 を帯びたこの神殿の祭壇の前で、たった一人で、祈りを捧げていたところだった。 それでも彼女は祈りを遮るように、声をかけた私のことを咎めることもなく、いつもと変わらない様子 で、アーシェは私に向かって微笑みかけてくれた。 私は聖なる乙女候補者の証である飾り気の無い真っ白なドレスを身に纏って、こちらに微笑みかけて くれていた彼女のことを本当にきれいだと―ただ、そう思っていた。 そして、その場所でそのまま立ちつくすようにして彼女の方を見ていた。 「……ミーシャ、どうしたの?」 アーシェは言葉を無くしたかのように、その場で立ち止ったままの私を見つめながら、いつものように優 しい声で、そう声をかけてくれた。 私は、彼女の声にふいに思い出したように、彼女へと要件を告げる。 「アーシェ、これから、ここに、ソフィア様がお越しになるって」 「そっか、それじゃあ、ここからは退かなくてはならないね」 祭壇の前に膝をついていた彼女は、そう言うと、その場から立ち上がった。 そして、私の傍へと来ると、そのまま、軽く私の手を引いた。 「ミーシャ、行こう」 「あ、うん」 私はそう短く返事を返しながら、そのまま手を引かれるようにして、彼女と一緒に神殿の外に向かって 歩いていった。 神殿の外には、回廊が張り廻らされていて、そこには神殿の中とは異なり、硝子には遮られていな い、屋外ならではの陽の光が差し込んでいる。 神殿の外へと急に出た私達には、その陽の光は、一瞬だけれども、とても眩しいものに感じられた。 私とアーシェは、暖かな午後の光の差し込む回廊を抜け、回廊の間にある小さな中庭を通り過ぎる と、この聖殿の更に奥の方にある庭園の方へと向かった。 聖殿の本殿よりも更に奥へと向かうことになる、この庭園側へと歩いていけば、後でお越しになるソフ ィア様とかち合うことも無いからだ。 そう、ここは、私達、聖乙女とその候補となっている少女達のみが立ち入ることができるという決まりご とを原則とした領域-聖殿と呼ばれる宮殿のように巨大な建物-聖殿の本殿-を中心として拡がる 広大な神聖領域の一角だ。 私達は、今、この場所で、聖乙女候補としての生活を送っている。 先程、私がその御名を口にしたソフィア様は、私達より1つ年上の真っ直ぐな長いプラチナブロンドと 菫色の瞳が美しい、つい先頃、新たに聖乙女としての任に就かれるようになったばかりの御方だ。 聖乙女が祈りに集中できるよう、聖乙女候補者の一人ひとりが、その自覚をもって、聖乙女に十分 な敬意を払うという、この聖殿内で最も優先すべき決まりごとの一つに従って、私達は、早々に神殿 を後にしていた。 それに、私はこのソフィア様がとても苦手だった。 ソフィア様は少女というには少し精悍な趣があり、ときには少年のようにさえ見えることもある、この私 の風貌と、波打つハニーブロンドの長い髪に、今のこの空の色をそのまま写したような深いブルーアイ ズの瞳を大変気に入ってくださっている。 私のことを「私の愛する義妹」とも呼んでくださることもある程に、私に対して特別な想いと愛を持って 接してくださる御方なのだけれど。 それは、まだ十二になったばかりで、幼なさの残る年頃だった私が、ソフィア様と同室のあの部屋に住 まうようになり、彼女をお義姉様と呼ぶようにと、言い渡されたあの頃から―私が十七歳になろうとし ている今に至っても、ずっと変わってはいない。 それでも、今の私は、ソフィア様のその想いと、私を愛でてくださるあの行為を以前のように、素直に 受け入れることが出来なくなっていた。 私が年齢を重ねていくなかで、そういったことに疎いながらも、あの行為がもっと違う、特別な意味さ え、持つことになるものなのだと、徐々に徐々に、理解できるようになってきたあの頃から、それを受け 入れることは、私にとって、本当に少しずつ、痛切な苦痛を伴うものへと変っていった。 でも、それは、私がこの聖殿で暮らす限り、今も、あの時には、お義姉様と呼ばされる、ソフィア様との 絶対的な服従関係を強いられる、あの関係が保たれ続ける限り、続いていくものだ。 ソフィア様が聖乙女となり、私の同室のお義姉様では無くなってしまった今も、その数は減ってはいる ものの、それはずっと続いているのものだから。 私への愛故に行うのだと、あの御方が仰っている、あの行為は、今もなお、続けられているのもので、 これからも暫くの間、あの御方によって、強いられてゆくことになるのだろう。 私はアーシェと連れだって庭園へと向かうその途中で、ぼんやりとそんなことを考えていた。 アーシェはふいに、先程よりもほんの少し強い力を入れるようにして、彼女の柔らかく、暖かい両方の 手のひらで隣を歩いていた私の右手を、ぎゅっと包み込むように握ってくれていた。 それに気付いた私が、彼女の方へと振り向くと、彼女は私を見つめたまま、何も言わずいた。 彼女は私が考えごとをしていた、その間、横に並んだ私と一緒の歩調で歩くようにと、ただそれだけを 心がけてくれていたようだった。 私は、私にとって一番大切だといってもいい、今ではめっきり少なくなってきてしまった、アーシェと二人 きりで一緒にいられる本当に大切な時間だというのに、随分と深刻な表情をしていたようだ。 アーシェは、きっと少し憂いを帯びた気持ちになっていたにもかかわらず、自らの気持ちを隠すようにし して、私へと微笑んでくれた。 こんなふうに、私の隣で、ただ何も言わずに、傍いてくれたアーシェの存在に、私は今まで、どれ程、救 われてきたかわからない。 今までずっと、アーシェが傍にいてくれたからこそ、自分の魂の奥底までも縛りつけられるかのような、 この聖殿での生活を乗り越えてこられたんだと思う。 自分の存在さえも消し去りたくなるような気持ちになることも度々あったが、彼女は、全てを知ってい て、それでもちゃんと私の傍にいてくれたのだから。 「アーシェ、本当にごめん」 「ミーシャが謝ることなんて、何もないよ」 小さな、呟くような声で謝罪の言葉をぽつりと述べた私に対して、アーシェは即座に、真剣で、真っす ぐで、そして真摯な表情で私を見つめながら、そう、きっぱりと言い切った。 「ありがとう」 私は彼女のその言葉に、なぜかほっとして、その場で泣きたくなるような気持ちになっていた。 それでも、私がそんな気持ちを抑えて、彼女に向かって、精一杯の笑顔と感謝の言葉を返すと、彼女 も、私が無理に笑っていることなど、お見通しの筈なのに、私にあわせて、普段と変わった事など何も 無いのだというように微笑んでくれた。 「さ、早く、庭園の方に行こうよ」 「うん」 私とアーシェは、互いに繋いでいたままにしていた手のひらを一度、どちらからともなく放すと、庭園の 奥の方に位置する、大きな木々が見える、いつものお決まりとなっている場所へと向かって駈け出し ていった。 そして、それこそ、まるで、どちらがあの場所に早く着けるのかと、ただ、無邪気に競争をして遊んでい た、何も知らない小さなあの頃に戻ったかのような笑顔で互いに微笑みあった。 *Fin* ちょっと暗めお話にお付き合いをいただきありがとうございましたー 百合ものって、書くのが難しいなーと、実感しましたよ でも、今度投下するときは、もう少し明るい話にしたいです… どうぞよろしく ページ最上部へ
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1285 でいぶは絶対間違いを認めない/コメントログ」 れいむって本当に無能だよな。狩りもろくにできないし、戦闘能力もないし、ダメダメだね -- 2010-05-28 23 00 49 正しいこと言ってるけど間違ってるのがおもしろい -- 2010-06-07 01 47 01 哀しいな… だが、他作品のでいぶと比べれば、善良で正当性もあったような気がする。 -- 2010-06-20 04 19 16 ざまぁとしか言いようのないでいぶだったよ。 善良性や正当性ってあったっけ?見事としか言い様がないくらいお手本のようなでいぶだった気がするけど -- 2010-06-30 17 51 33 益々れいむ種のことが嫌いになった。ゲスの中で一番嫌いだね。何でこんなのが生きてるんだろう -- 2010-07-12 17 50 37 でいぶと言っても結構良識のある性格のいいでいぶだった気がする つがいのまりさは正直、あまり優秀なほうじゃなかったんだろうなあ…… れいむ種の中でも何もできないれいむとまりさ種の中でも狩が上手くないまりさが番になったら まあ、当然こうなるわなあ…… -- 2010-07-12 20 00 57 これでいぶじゃなくねぇ 番のまりさが不甲斐なく、そのイライラが募っているだけだろ -- 2010-07-13 09 29 01 でいぶの死に様を見て一生懸命とか、頑張るとか、こういう事を言う物でしょおおおおお?と思った できるのは子供の見張りとおうた(笑)だけ。おうちすら満足に守れないときたもんだ 一生懸命の認識レベルが親まりさとでいぶでかなり違うんじゃね -- 2010-07-24 08 55 34 すばらしいですな。すげーーーーーーーーーーーーーーれいむにいらいらするわ~ これで制裁する側の視点があれば溜飲が下がって良かった。 -- 2010-07-25 00 53 10 れいむ可哀想。グチャリ… 天国で幸せになれよ… -- 2010-08-03 14 11 40 れいむに天国へ行く資格なんて一切ねえだろ。地獄すら生ぬるい!! -- 2010-08-09 12 56 25 れいむは死んでも許されないのか…びゃくれんさん来てくれー -- 2010-08-09 17 07 35 このれいむは優しさと感謝と許容と配慮と教育能力に著しく欠けているけどゲスってほどではないと思った。ただ、母親として無能だっただけ。 -- 2010-08-19 13 05 43 ゲス化したのは末っ子だけ?ならば教育能力はまずまずあると思うのだが 空腹が原因で子供の言葉使いが悪くなるというのはよくあることだし -- 2010-08-23 12 40 16 あまり優秀なほうじゃなかったんだろうなあ どうみてもれいむが糞 タイトルをちゃんと嫁 -- 2010-10-01 08 30 25 何をもって「でいぶ」になるかが違うと思うけど 一つずつに感想あげていくと 番のまりさはたしかに無能、家族養いきれないレベルのまりさ種だと種の存続的にいらないレベル だけどれいむは後々からでも狩りを覚えれるし、番になるのを拒否もできたはず 子供はお互いの同意があったからお互いに責任があります それを全部まりさの責任にして、遅くまで狩りをして死んだ理由がれいむにもある事を理解していません 群れの皆が少しずつご飯をくれた時 たぶんれいむの言ってる事は当たってるけど、人間でもここは本心わかってても素直に貰っておくべき場面 本心がわかっていても、それは「拒否する理由」にはならない 「越冬を見越した貯蓄分からご飯を差し出すか、良心を痛めるかのどっちかえらんでね」 だなんて無意味に他人を傷つけるだけの行為です 長女?まりさに対して この物語が全部「れいむ視点」ってところがミソで 長女まりさが何を言ったのかが出てきてません そしてすぐに暴力、躾を言い訳にするには体格差や栄養状態を含め行き過ぎた躾です 次に教育?の場面 他ゆに寄生する練習と教育を施すってとこに笑ったw ある意味自分が無能なのは理解してるけど、それを直す努力はしない だけど他ゆには頑張る事を強いる(最初の番まりさの時)ってのはゲス素質たっぷり、生んだ親がこうだったのだろうか おうち泥棒の件 設定にもよるが、けっかいはゆっくりには見破れなさそうだけどここじゃ見破れるんだろうか まさか遠くに狩りに行って自分の家を間違えたとかじゃあるまいかと思ってしまう まあこれが本当に泥棒なら不運です こんな時群れのゆっくりが助けてくれるもんだけど、援助を自ら断ってるから助けてもらえないんでしょうね 次に子ゆの親は奴隷発言 ここでもすぐに殴っているし「お母さんにそんな事言うのはゆっくりできないんだよ」と言っているますが 今まで他ゆっくりに言ってきているのに自分には言ってはいけないなんて都合が良いですね それとここで末っ子れいむが贔屓されてた事が明らかになりますが おそらく 長女まりさ:一番大きいので勇気を持って反論 末っ子れいむ:贔屓されて増徴し、親のゲス素質が発芽 他ゆっくり:すぐに暴力を振るう親に逆らえず こんな感じだと思われます そして謝っても許さない、これじゃ躾になりません 非のある相手を長く弄るために退路を塞ぐ悪い例です 末っ子れいむの泥棒ですが、頭の描写的に本格的に冬が近づいてます 越冬用の食料を必死に集める時期なのを念頭に置いて考えなければいけないのに とうとう本性が出てきて自分の子が泥棒したのがなんだと言い出してまさにゲスです 「れいむだっで、生ぎでるんだよおおおおおおおおおおお!?」 と言っていますが相手にとっても死活問題です 相手から見れば十分ゲスなので、その子供も生かしておけば災いになると思われても仕方がありません れいむが言う「体の弱い」末っ子れいむが泥棒できるって事は この家には子供がおらず、番が協力して食べ物を集めにでも行っているんでしょうか そんな状態でゲスの子が親の恨みを晴らそうとしていたら、越冬用食料が食べられてしまうでしょう 結局「他のゆっくりから見てゲスに見える」状態だとどうやってもでいぶにしかなりません それが悪意無くとも、周りに迷惑がかかっている時点でそれはただのゲス行為なのです そしてそれを死ぬまで認めませんでした、なので題名通りですね -- 2010-10-01 22 20 51 番いのまりさと周りの視点のがあったよ。 ふたば系ゆっくりいじめ 1323 まりさは絶対にでいぶを見捨てない -- 2010-11-10 02 55 40 仕事上親か夫に寄生してる境界性人格障害ビッチを見るけど、ほぼ「でいぶ」だ。 この病気の人は他者に共感する能力が無いので、人間と道具が同列で、親すら都合のいい道具感覚らしい。 当然ながら世界はそいつ中心に動かないのでいつも「みんな分かってくれない」とか悲劇ぶったり怒ったりふしあわせ~な雰囲気を醸し出してる。 ストレスたまってふしあわせ~なのはこっちなんだぜ!でいぶ制裁最高! -- 2010-12-12 19 50 58 最後まで自分が悪いと思わなかった辺り、有る意味幸せな死に様な気がするなw -- 2011-01-15 19 54 04 寄生の仕方教えてて笑ったww -- 2011-10-21 00 27 50 れいむには家族に対する愛情がちゃんとあったようだが、知能の低さのせいで救いようがなくなったな。 正論の使い時を完全に間違えてる。 -- 2011-11-30 04 40 20 おめでとう!でいぶは糞ゲス子殺し馬鹿饅頭に退化した!www -- 2012-04-05 13 26 00 自分たちの生活だけで精一杯だけど、群れの仲間を見捨てるのはりょうっしんっが咎めるから、申し訳程度に自分たちのご飯を分けて、それでやれるだけの事はやった、しょうがないって思いたいだけなんでしょ! アレ?このでいぶ実は頭いんじゃね? 性格は破綻してるけど -- 2012-04-05 21 41 41 ↓6 障害者に関して文句言ったやつ ここはそういう場じゃねぇし お前は例えるなら「ゲス」に近いぞ 胸糞悪い -- 2012-05-26 22 01 23 障害者を差別するのは帽子をなくしたゆっくりを迫害するゲスゆっくりと同じだよ! -- 2012-08-04 16 44 01 どちらかといえば父まりさが甲斐性なしなのと子供を作りすぎたのが問題。まあ、まともに狩りすらできない、でいぶだからいつかはこうなるだろうが 前半は結婚後の縮図を見ているようだった -- 2012-09-26 13 56 15 もはやギャグ -- 2012-10-04 01 00 53 ボイス集みたいな文章だな -- 2012-12-30 01 38 29 障害者に文句言った馬鹿は死んでくれ -- 2014-01-04 01 13 55 なんか、今回は割と自覚してるみたいだった。そして、魔理沙がおかしい。立場逆の話はかなり珍しいすな~ε-(´∀`; ) -- 2014-07-24 10 29 30 霊夢かわいそう... -- 2015-06-12 00 10 06 れいむキモス -- 2016-07-04 23 00 46 感動した -- 2016-08-24 10 46 36 これはいいぞ -- 2017-01-31 15 14 46 ツンデレならぬゲスデレってやつか -- 2017-06-23 05 55 05 善良でいぶという新しいパターン? そもそも自分で狩りしてるからでいぶじゃない気もする -- 2018-12-02 14 04 48
https://w.atwiki.jp/steffi_0922/pages/534.html
メルルーの秘宝ってもう終わってしまったんですか(涙)? -- (メモ) 2013-12-19 02 53 41