約 1,001,447 件
https://w.atwiki.jp/cardflavor/pages/50.html
優秀賞は優秀まとめ シリーズ系はカテゴリ別まとめへ 《旅先の名探偵》 死神の代名詞。 《竜騎士の傭兵》 「先頭を任せなければ奴の凶悪な竜に仲間すらも食われちまう まぁ、そんなヤツを咎める臆病者はうちにはいねえがよ」 ―――革命家ジルヴェ 《確約された未来》 「あがいてみせるさ。そんな未来、信じない」 ――大勇者ヴァーレン 《悪魔幹部会議》 「そろそろ悪い事するのも飽きたな」 「何言ってんだよ税金泥棒」 ―――幹部同士の会話 《疾走する本能》 彼の本能は人の枠すら超越し、死すらそれには追いつけない。 《運命の切り札》 全てを託し、切る。 《箪笥の角》 必中。必撃。 《英雄の屍》 返事がない、ただの屍のようだ。 《恋は盲目》 結果は目に見えてるのに 無駄な努力を繰り返すばかり 《知識欲の栞》 力を得る間に、その力で何を欲していたのか忘れることは少なくない。 その点、目標を見失わないことを目標とするというのは面白い提案だ。 ――老齢の裁判官エルフィス 《漆黒のユニコーン》 非処女の男が好きなんだとさ ―――冒険者ア・ナール 《死に日和》 苦悩して死ぬのは良い。それは目標を与えてくれる。 満足して死ぬのはなお良い。それは何も与えない。 《記憶のカケラ》 集めれば本当に記憶になるのか? 《小さなハイヒール》 ちっさくたってお嬢様。 《人を殺す本》 よく出来た本ほど洗脳に適した道具もないだろう。 ―――ある宗教学者の言葉 《空白の一年間》 「貴方は何をしていたんです?」 「そこに書いてあるだろう。」 《小細工不要》 オーガ達の基本思想にして最適戦術。 《反則じみた一撃》 死角からミノタウロスの斧。 「え?武器使っちゃいけないの?」 ーーとあるリング上での呟き 《仮想シュミレーション 『地球』》 実に青臭い 《掌の上の炎》 命の炎、握りつぶすもご自由に 《正拳突き》 砕け散れ!! 《英雄の墓》 英雄はたくさんいるけれど彼は一人しかいなかった――――。 《ゴブリンの家計簿》 東の島国では「取らぬ狸の皮算用」というらしい。 《医療と兵法の賢女ブルーム・ダリア》 クーラーティオー・ウルネリス・グラウィオル・ウルネレ・サエペ・フイット (『傷の治療は、しばしば傷そのものよりも大きな痛みがともなう』) ――敗残兵が野戦病院で覚えた言葉 《古の姫君》 価値は流転すれども、美しさは流転せず。気位はなお烈花の如し。 《感覚の麻痺》 「これは熱いの?冷たいの?痛いの?…あれ、腕がない」 《時を刻まぬ時計台》 ある人には壊れたガラクタ。ある人には大切なメッセージ 《戦場タクシー》 逝き先をご案内! 《騎士の執念》 剣が折れた、ただそれだけだ。 《硫酸霧》 霧に目が霞む。霧が晴れた後も、見えるものは何もなかった 《大 混 戦》 「指揮官!1匹殺りましたぜ!」 「馬鹿野郎!それは味方だ!」 ――[[ゴブリン]]兵と前線指揮官の会話 《黄金の大剣》 威厳は十分。ーーーー飾りものとしては。 《亡者のパーティ》 お開きは永遠にやっては来ない 《傍若無人な龍騎兵》 「躾がなっとらん。龍もあいつも。」 ーー龍騎兵分隊長 《愉快な暗殺者》 冴えないアイツも俺にかかればあら不思議!みんな失笑のマヌケな最期をプレゼント! 《夜空に輝く一等星》 「輝く星はあとひとつだけになっちまった」 ―食いしん坊のビリィ 《千手必勝》 名策士は千の策を思いつき、いの一番にそれを行う。 《春をいざなう竜》 竜が哭く。春がくる。英雄が目を覚ます 《冷たいスープ》 待ちくたびれた妻に毛布をかけてから飲むそれは どんなご馳走より幸せな味がする
https://w.atwiki.jp/rfmgm/pages/20.html
肩書 年齢 25歳 職業 マジシャン 愛称 アメイジングウィッチ CV 和多田美咲 戦績 ステージ 順位 2023年シブヤステージ 12位/21人 これまでの戦い ポーカーフェイスな女性マジシャン。カードを一気にばらまきハンターの目をかく乱させる戦い方を持つ。普段は右手に手袋をはめているが、実は右手はボディマージ(義手)であり、その不調によってマジックが失敗した経験を持つ。賞金の使い道も「より良いボディマージでより観客を興奮させるパフォーマンスを見せる」。 2023年シブヤステージ エリア拡大ミッションではトムラ颯也を追うハンターに対しカードをばらまき、その隙に颯也は身を隠しハンターの追跡から逃れることに成功。礼を言う颯也に対し「私たち逃走者は仲間、そしてライバル」と返し、ミッション不参加を宣言する一方で颯也の健闘を祈る。 シブラーが第3形態に向けて繭を作る中、高架下でシブラーの糸に足をからめとられ動けない所を颯也に助け出されるも、自分の身よりも他人を心配する颯也の姿勢を咎めるが、先の言葉である「仲間でライバル」と返され感謝しその場から去る。 ハンター2体放出阻止ミッションでは颯也は手に入れたエターナルメタルをトラヴィス・ロウに託すが、次第に繭から出た糸も熱を帯びる中で颯也はトラヴィスを先回りしエターナルメタルのパスを受け取る。ミッションも残り40秒を切るが、颯也が向かう特殊車両への道は糸で完全に封鎖されるが、その先に立ち颯也からエターナルメタルのパスを受け取る。そのエターナルメタルを特殊車両のスタッフに渡す…かと思いきやスルーしその先のアイテムボックスに入れた事でミッション失敗。これによりホーミー自身にボーナス50万ムーンドルが加算されるがハンター2体が放出。さらにシブラーは第3形態へと進化し地上へ毒ガスを噴射。その中でも必死に自首ボックスに向かい電話をかけるが、その電話を待つ間にハンターにタッチされ確保され自首失敗となった。 そしてこの結果以上に「信じていた逃走者の裏切り」、さらに直後の西洞院ルナの確保が颯也の心情に大きく影を落とすこととなる。 その後、ロンドンステージ開催直前に颯也はボディマージ職人のガスティン・ローガンと遭遇。ガスティンの工房にはボディマージを受けた人たちの写真が飾られており、その中にはホーミーの姿もある。 解説 もちろん事情あっての賞金の必要性ではあるが、筆者も放送を見て思わず「これ炎上しない?」と心配したプレイング。 現時点での実際の逃走中では「賞金単価を上げられるがその代わりにハンター放出」というミッションがあり、賞金かリスクかを天秤にかける選択を迫られたが、「賞金派」「安全派」に分かれ対立する構図として争った本家に対し、「1人でも賞金を選べばミッション失敗・全員が否応なしにリスクを背負う」というミッションは未だかつてない。もしこのようなミッションが発動し、ホーミーのような選択を取った人がいた時にその人が炎上しないかどうか。筆者としては2023年の視聴者のモラルは信じられないし、逆にちゃんとこれを受け入れられる2900年の観客たちも、「逃走者はその時その時で自分にあった行動を取っている」とその心情を受け入れられるモーリス・シューメーカーも凄い。多分このレベルのモラルに人々が行きつくまで900年はかかるだろう。 実際の逃走中にもマジシャンの逃走者は登場していないが、エリア内ドラマでは「卑弥呼伝説」にて卑弥呼としてプリンセス天功が、大臣としてMr.マリックが登場。卑弥呼はワラからコメを生み出したり、果物の種から果物を作り出し、大臣は奪った王の鏡を空中に浮かせて見せた。 逃走中初期であればもしかしたら「耳がでっかくなっちゃった」でお馴染みマギー審司や口からトランプを出すふじいあきらが出ていたかもしれない。
https://w.atwiki.jp/th155_smrk/pages/20.html
特徴 優秀な打撃必殺技 5C・8C 憑依華最強の打撃リーチ 見極め困難なめくり攻撃 高火力コンボ持ち +詳細 射撃性能や機動力は乏しいものの、打撃のリーチやめくり、優秀かつ特殊な必殺技をもつキャラ。ルート次第だがコンボ火力が高く、考えなしに立ち回っている限りダメージレースで優位には立てない。また、必殺技5C/8Cは対策をしないとコレだけで殺されるといっても過言ではない。不要な被弾を最小限に抑えつつ、(一輪の機動力の低さを咎めて)ワンタッチ当たりのダメージを移動狩りや削りで稼ぎ、ダメージレースに勝利していきたい。 ※J8A・5C・8Cの対策は下記項目を参照。 基本的には上方向への攻撃が強い(J2Aだけは下方向に注意)。攻めに行くときは基本的に中央軸/下軸から、上軸はJ8Aが届きにくい天空2階を移動用に使う程度に考えておいたほうが良いだろう。一輪打撃は後隙が大きいのでガード入れ込み3移動を主体に動き、打撃スカを誘って攻めの起点にすると良い。また、このキャラに対しては、立ち回り下軸2Cが有効である。最初は慣れないだろうが適切な間合いで振っていこう。 注意すべき技 遠距離 8B 弾速が遅く、自由落下してくる射撃を7つ放つ。強度はC3+6xC1。時間差で上空から降ってくるのが特徴。 強い技ではないが、不意を突かれないようにしたい。 対策電柱で咎める。 グレイズ時に打撃を重ねられないよう前に詰める。 技相性4C:遠距離なら菫子電柱が刺さりすい 各種射撃:相殺不向き 4C なぎ払いレーザー。一輪が高空にいる場合は画面下部を、低空にいる場合は画面上部を薙ぎ払う。 この技のあと、しばらく雲山が使えなくなるため、しっかり避けていければ脅威にはならない。 対策中央軸・上軸発動なら6D3Jで抜ける 下軸発動も6D3Jで抜けるが、6Dでレーザーをグレイズできると尚良い。 発動そのものを電柱で咎める 技相性4C:遠距離なら菫子電柱が刺さりすい 中距離 5C 前方広範囲を雲山で連打する。リーチ・上下判定に優れるだけでなく、雲山部分に当たり判定がなく、射撃まで掻き消す破格の性能をもつ。連打は下方向から始まるため、下方向に最速発生15F、その後は上方向18F・中間方向に21Fといったように発生する。 対策一輪側は5Cが安全行動なので、5Cが届く間合いでは技を振らず、ガード入れ込み前飛翔をして距離を離すこと。 前ガード入れ込み飛翔で置き気味5Cを強要し、稀に5C範囲外から下軸2Cでカウンターヒットを取る。 技相性ガード:コレが最適解。距離を離すまではコレでいい。 2C:5C範囲外から一方的に殴れる。乱用すると読まれるので、ガード入れ込み前飛翔を使ってメリハリを付ける。 J2A:発生21Fのため発生負けしている。リーチも負けているので封印推奨。 8C 雲山の拳で相手を掴んで叩き付ける打撃必殺技。上方向へのリーチが驚くほど長く、上半身無敵というトンデモ判定をもつ。対策必須の超優秀技だが、後隙が大きい・真横の当たり判定は僅かという弱みもある。発生を意識することは少ないが23F発生。 対策J2Aは確実に勝てない。判定勝負を仕掛けないこと。 天空2階でも普通に届く。警戒してガードしよう。 下軸8Cに対して、ガード入れ込み3移動でスカせれば6D JAで狩れる。 地下2階8Cに、菫子2Aは届かないことを意識する。 技相性J2A:リーチ・判定負け。まず勝てないので勝負を仕掛けない。 2A:発生は勝っている。地下1階8Cなら菫子2Aが届くが、地下2階8Cは2Aが届かないので注意。 下軸2C:上記の地下2階8Cに対して発生で勝っており、読みでカウンター取っていく。 JA:ガード入れ込み3Jで打撃をスカしてから、6D JAで当てること。 上軸2C:後述のJ8Aのために2Cを巻く必要があるが、一輪8Cはこれを貫通してくる。使う場合は天空2階の頂点付近(≒画面外)で使うこと。無理なら諦めてガードを。 +検証映像 J2A vs 8C 2A vs 地下2階8C 天空2階 vs 8C 2C 上空から鉄槌を喰らわす射撃必殺技、見た目にそぐわないが射撃である。最速で21F発生(天空2階)。 画面外上空からチェーンメール(上軸2C)ばかり撒いていくと飛んでくるので注意。 対策上軸2C後はダッシュキャンセルを入れ込む 技相性上軸2C:21Fでキャンセル可能なので、先打ちされない限りは捕まらない。 J8A 一輪の代表技。上方向の驚異的なリーチに加え、背中側まで判定があるため、非常に強力なめくり攻撃になる。そして発生は14F。被弾判定が攻撃と一緒に伸びるので射撃でうまく拒否していきたい。 対策J8Aが届きやすい上軸1階に居座らない。 上軸に動かされた場合は2Cを1~3回撒き、安全に着地する。(8C間合いでは封印) 中央軸でA・下抜けJA・6B戻りをガードさせたあと、J8Aめくりを狙ってくる。投げ警戒で通常ガードし、相手が中央軸から離れたらすぐN結界に切り替える。バクステ漏れないよう慣れよう。 技相性上軸2C:拒否技として非常に有効。発生も12Fで悪くない。 J2A:発生大幅不利でリーチ同等なので非推奨。 2A:発生微不利。前ダッシュJ8A読めたら発生勝ち(一輪ダッシュ硬直5F) +J8A被弾判定 J8A vs 2C(雲山に被弾判定あり) J8A vs 2C(振り切ったあとは被弾判定が消える) J6A 前方へのリーチがエゲツない、発生14Fレバ打撃。上下の判定が狭い。見る機会は多くないが、各種レバ打撃をHBcで隙消しバクステしたあと、J6Aを振ってくることがある。 対策相手の打撃スカにJAを差し込む場合にカウンターに注意 読めたら天空2回に潜り、J8Aでカウンターする。 技相性J6A:リーチも発生も負けている。正面からの殴り合いはやめよう。 J8A:上下判定が細いため、下抜けJ8Aが通りやすい。HBcしても岩盤にひっかかりがち。 J2A/2A 下斜めへのリーチが長い、発生16Fレバ打撃。後隙が大きいため、前ダッシュJ2A着地で使われる場合が多い。中央軸付近J2Aで菫子1段ジャンプの頂点付近まで届く。対一輪は下軸で動いてるシーンが多いため、この攻撃を差し込まれやすい。 対策一輪が珍しく上方向から前ダッシュで近づいてきたら大体コレなので警戒。 J2A間合いで電柱を使わないよう意識する。 判定は細いので、ガード入れ込み前飛翔で懐に潜り込もう。 技相性J8A:19F発生のため直接対決は不利。ガード入れ込み3移動で打撃スカしてカウンターする。 8A:発生16Fなので使ってもよいが、ガード入れ込み3移動J8Aのが低リスク。 DA 発生13Fのダッシュ攻撃。比較的発生が早く、上方向へのリーチが長い。菫子の1段ジャンプの頂点まで届く。高火力コンボに繋がるため、上軸1階での行動は避けたい。下方向の判定は皆無なため、上軸に飛んだ相手を見てから使ってくるだろう。 対策上軸1階でダッシュや攻撃をしない 技相性各種射撃:全て発生負けする。射撃で迎撃はできない。 J2A:発生負け。天空2階J2Aで迎撃できないこともないが割に合わない。 +DA判定 DB 発生15Fのグレイズ打撃。食らうと壁ドンになるが、硬直も大きいのでお互いリセットになる。コレ自体はさほど脅威ではないが、スペルカード「懺悔の殺風」が繋がり、酷いダメージ(4500弱)になるため宣言時には最大級の警戒を。 対策「懺悔の殺風」宣言後は地上軸付近で射撃をしない。打点が高めなので上軸射撃は特に注意。 後隙が大きく・ガードさせて13F不利と決して優秀な技ではないので誘って咎めていく。 先端当てではない場合、6Aを確実にガードさせられる。 技相性J8A:下抜けしやすいのでJ8AでCHしやすい 6A:リーチ同等で発生負け。スカしてもDB反確なので割に合わない。 +DB判定 近距離 JA 11F発生でリーチの長いジャンプ攻撃。背中方向まで判定があるため裏当てに注意。3JAが中央軸に当たるのも特徴。使用時に被弾判定拡大する。 懐にさえ潜り込めれば、菫子JAが有利なため積極的に潰していきたい。 対策懐に潜り込みJAを当てる。 3JAを中央軸でガードした後はたいていJ8Aめくりが続く。N結界しよう。 技相性10F発生のため発生勝ち。一輪JAは使用時に被弾判定拡大するため判定的にも有利。 +被弾判定 JA vs JA FA 10F発生でそこそこリーチのある攻撃。この技の間合いで移動しようとすると移動狩りされる。またFA 6Aも移動狩り気味に使われるため注意。ガードすれば一輪側にそこそこ不利フレームがつくので冷静に結界で弾こう。 対策FA間合いで動かずディレイ結界等で弾く。 FAガード後の移動狩り6Aに注意。 弾いてFAが届かなくなると今度は5C間合いなのでガード入れ込み飛翔でさらに弾く。 技相性FA:発生もリーチも不利。FA暴れはやめよう。 固め たいてい立ちスタンからになるが、画面端から出さないように打撃を振ってくる。 FA連打 移動狩り FA 6A 移動狩り 3JA J8A 8C 移動狩り 5C 4C置き 戻り6B置き 継続 A連6B 6B(5B) JA継続 A連6B J8A 移動狩り とにかくディレイ結界で距離を取り、5Cをガード入れ込み飛翔で更に弾いてラインをキープする。距離が離れると一輪5Cに2Cが当たるようになる。 置き4C,置き6Bの場合は面倒なので憑依起き上がりしてしまっても良い。 A連続6B始動固めは2回目の6B(5B)を見て避けるしかない。抜ける場合は下抜けて一輪を攻撃して少しでも相手に圧をかけたい。J8Aが死ぬほど痛いので本命がJ8Aであることは意識しよう。J8Aガード後は8Cが飛んでくることが多いのでガードしてから抜けよう。 何かしらのガード後にJ8Aめくりを狙ってくる可能性は高い。一輪が飛んだらN結界を意識しよう。
https://w.atwiki.jp/danddq/pages/227.html
大僧正は僧侶の中でも最も信仰の篤い一握りだけが名乗ることを許される、神の使徒の証である。 大僧正となった君は、守りと癒しの呪文で悪の手から人々を救う。この地位は君の冒険を助けこそすれど妨げることはないだろう。人々に救いの手を差し伸べるため旅を続けることを咎める者はいない。 前提条件 大僧正になるためには僧侶でなければならない。 大僧正の特徴 大僧正であることにより、君は以下の特徴を得る。 呪文発動能力強化 呪文発動能力:大僧正となった君は、僧侶としての呪文をさらに極めていく。6レベルになった時と以後毎レベル、君は1つの呪文を追加で習得することができる。この呪文は僧侶のものでなくてはならない。 さらに君の最大MPはレベルごとに1多くなる。これは大僧正になる前のレベルも遡って得ることができる(6レベルで初めて大僧正になった時点で6ポイントの最大MPを得ることになる)。 聖なる祈り 6レベル以降、君が唱える回復呪文は君の【判断力】修正値に等しい値だけ多くヒット・ポイントを回復する。呪文の効果の中に【判断力】修正値を足すような計算があった場合でも同じように回復する量は増加する(つまりダイス・ロールに【判断力】の2倍が足されることになる)。 ゾンビガード 10レベル以降、君は1回のアクションとして、不死の魔物から身を守る結界を張ることができる。君の次のターン開始時まで、君と君から10フィート以内に居るすべての味方は、ゾンビ系クリーチャーからの攻撃に不利を与え、ゾンビ系クリーチャーからのあらゆる効果に対するセーヴに有利を得る。 グランドクロス 14レベル以降、君が唱えるバギ系の呪文はその効果を十字架として表し、不死の魔物を浄化する。君がバギ系の呪文を唱えるときはいつでも、そのダメージは追加で[光輝]の種別を持ち、ゾンビ系クリーチャーはそのダメージに脆弱性を得る。目標になったゾンビ系クリーチャーがそのバギ系呪文に対して抵抗や完全耐性を持つときは、その耐性を1段階低いものとして扱う。すなわち、完全耐性を持つものは抵抗を持っているものと扱われ、抵抗を持っているものは抵抗も脆弱性も持たないものとして扱われる。ヒット・ダイスが君のレベルより低く、かつ元々脆弱性を持つゾンビ系クリーチャーはそのバギ系呪文がヒットするか、呪文のセーヴに失敗した場合、さらに【魅力】セーヴを行なわねばならず、失敗すると破壊される。 ディバインスペル 17レベル以降、君がダメージを与えない呪文を唱えるときに、その呪文のすべての目標はセーヴィング・スローに不利を受けるようにすることができるようになる。この特徴をひとたび使用したなら、大休憩を終了するまでは再び使用することはできない。 聖者の詩 20レベルの時点で君は聖者の詩を高らかに歌い上げ仲間たちを傷や厄災、果ては死からも救い出す。君はMPを20消費する1回のアクションとして、聖者の詩を歌い始めることができ、君が歌を続けているあいだじゅう、君から60フィート以内の味方は自身のターン開始時にアクション不要で以下の中から一つの利益を選んで得る。 HP回復:自身のヒット・ポイントを4d8+20回復する。 状態治療:次の状態のうち1つを終了させる。恐怖状態、石化状態、聴覚喪失状態、毒状態、麻痺状態、魅了状態、朦朧状態、盲目状態。 再起:セーヴィング・スローの失敗によって引き起こされた効果1つに対して即座に再セーヴを行ない、成功したならその効果を終了させる。 復活:1分以内に死亡したクリーチャーはヒット・ポイント1で蘇生する。死亡しているクリーチャーは自身の意思に関係なくこの利益を選択するが、魂が復活を拒否している場合効果は表れない。 聖者の詩は呪文と同様に精神集中を必要とし、君が精神集中を続ける限り持続する。君は自分のターン開始時に聖者の詩を歌い続けるか選択せねばならず、続けることを選んだらMPを10消費する。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2240.html
―翌日、ハンガー整備区画― 今日はイェーガー大尉のP-51の整備だ 俺(資料には万能ユニットって書いてあるけど、明らかに速さ重視の改造がされてる) 俺(エンジンの状態は良好。クロスチェックと、できそうなら機体の軽量化をやってみるか) そう思いつつ、ドライバーを手に取ったとき、ミーナ中佐がハンガーにやってきた 整備隊長「中佐、何か御用でしょうか」ビシッ! ミーナ「楽にして。今すぐ使えるユニットはある?予備のでも良いわ」 整備隊長「倉庫にBf-109が」 ミーナ「それを持ってきて」 整備隊長「ハッ!俺、取って来い!」 俺「あ、はい!」 俺「で、なんでお前がそいつを履いてるんだ」 友「拒否権はないといわれた」 どうやら、健康診断と一緒に魔力検査というものをやったらしい もしかしたら友はウィッチになれるかもしれないらしい。男だからウィザードか? ミーナ「では友さん、ちょっと飛んでみて」 友「へ?と、飛ぶってどうやって?」 俺「魔力でもこめてみたら?」 友「魔力ねぇ…ふぅ…」ヒョコ!キィィン! 俺「何これ、魔方陣?」 ミーナ「使い魔は柴犬ね」 何の因果か、あいつの飼い犬の犬種と同じだった 坂本「よし!じゃあ飛んで来い!」 友「ですから、どうやって…」 坂本「気合で何とかしろ!」 友「…」 俺「フェンリルで飛ぶ感じを思い出せ」 友「わかった…ん…」キィィン! 発進装置のロックがはずれ、友は滑走を始める。ハンガーを出てすぐに機首をあげた 俺「飛びやがった…」 くるくる回りながら高度を上げ、今度は急降下からの急上昇 坂本「筋はよさそうだな」 綺麗なバレルロールを繰り返し、スプリットSでこちらに反転する ミーナ「ええ」 その後も、シャンデルやスライスターン等の戦闘機動を試していた 俺「…」 なんか複雑な気分だ ―夜、ハンガーフェンリル区画― 友「あの後飛行訓練したんだけどさ、いや~なんていうか、フェンリルとはまた違った感じがしたなぁ」 パイロット「しゃべってないで手を動かせ」 俺「悪いな2人とも、組み立て手伝わせちゃって」 友「いいっていいって。他にやることないし」 パイロット「うむ」 友「フェンリルが完成したら、戦うのか?その、ネウロイと」 俺「もちろんだ。そのために作ってるんだから」 パイロット「友は、ウィッチとして隊に入るのか?」 友「中佐の話じゃ、明日付けでウィッチとして再配属するらしい。実戦はまだ。訓練が一通り済んだらだ」 俺「じゃあそれまでにフェンリル完成させないと」 友「完成させたところで武器どうすんだよ?弾ないんだろ」 俺「ああ、BARの弾薬を切り詰めれば使えなくもないけど、量産が難しいからな」 友「GAU-19があればよかったんだが」 俺「ああ、あれか。確かに.50BMGなら手に入る」 友「だろう?でもないんだよな…」 パイロット「…なぁ」 俺・友「ん?」 パイロット「GAU-19、今持ってるんだが」 ―翌日早朝、フェンリル整備区画― 今日は丸一日非番なので、フェンリルを大急ぎで作ることにした オスプレイの固定武装であるGAU-19を取り外し、M134のパーツを組み込んでフェンリルで持てるようにする パイロットの手助けを借りつつ作業する パイロット「よし、これで最後だ。外すぞ」 俺「OK!せーの!」 ガゴン!と重い音を立て、GAU-19がオスプレイから外れる パイロット「こいつの改造と調整は任せろ」 俺「頼んだぞ50口径のスペシャリスト。俺はフェンリルを」 歩けるところまでは作る、と言おうとした時、ストライカーのエンジン音が聞こえてきた 白百合のお帰りだ 俺「お帰り、サーニャ」 サーニャ「あ、俺さん…おはようございます」 あくびをしながらストライカーを発進ユニットに戻す 俺「お疲れの様だね。1人で部屋まで戻れる?」 サーニャ「…だいじょうぶ…です…ファァ…」フラッ… 俺「おっと」サッ 倒れそうになったところを抱きとめる。スゥスゥと寝息を立てている 俺「無理もないか。パイロット、俺はサーニャを部屋に運んでくる」 パイロット「おう。ところでさ」 俺「ん?」 サーニャを両手で抱えなおす。いわゆるお姫様抱っこの状態だ パイロット「…お前って、サーニャさんのこと好きだろ」 …だからなぜそうなる パイロット「好きじゃないのか?」 俺「いや、その…」 俺だって初心じゃない。恋がどういうものか知ってる。知ってるが… 俺「はっきり言って、わからん」 戦場に居座りすぎて感情が冷淡になったのだろうか …ちゃんとした理由はわかってるがな ―数年前、アフガニスタン某所 アメリカ陸軍第75レンジャー連隊― 俺「立て!アレン!Rangers lead the way!!行け!」 米統合特殊作戦軍に行く前、俺はレンジャーの一部隊「ハンター2-2小隊」の隊長として中東で戦っていた 先発隊の2-1が交戦地帯の河川で攻撃を受け、俺たちは援護に向かったのだが、その途中で民兵どもからRPGの雨を喰らっている 伍長「全方向から撃たれてます!防ぎ切れません!」ダダダダ 俺「応援は呼んだのか!?」ダダダダ 伍長「呼びましたが、到着は40分後だとの返答です!」ダダダ、バンバン 俺「40分だと!?それまでに全滅するぞ!」ダダダサッ、ガチャ 弾切れのマガジンを落とし、新しいマグをさす <RPG!! 俺「なっ!」 伍長「まずい!伏せろ!」 飛んできたRPGはハンヴィーに直撃。砂埃を舞い上げ、視界がさえぎられる 目を開けた先に見えたのは、引きちぎれた誰かの右手。その手には血まみれの銃が握られていた 俺「ひっ…!」 叫んでられない。味方は俺の指示を待ってる 俺「来た道を引き返す!RPGに注意しろ!」 伍長「聞こえたな!?ひきかえs(ドシュッ)ガッ、あ…」ドサ 俺「ご、伍長!しっかりしろ!メディック!」 伍長「…あ、…う…」 俺「しゃべるな、しっかりしろ、傷は浅いぞ」 伍長「後ろ…RP…G」 俺「え?」 振り返った先に見えたのは、煙を引いてこちらに飛んでくる、一発のロケット弾だった 後でわかったことだが、応援の到着の遅れは、通信兵の言い間違えた座標のゼロが原因だった だが、そんなことを咎めるやつはいない。咎める相手がもうこの世に居ないのだから 結局、隊は壊滅。その時は生き延びたというやつも、大半がそのあと病院で死んだ。生き残ったのは俺だけだ 実は、その任務が終わったらプロポーズしようと思っていた女性がいた。指輪も買ってあった 彼女は2-1の隊員で、俺が基地に戻ったときには…死んでいた 指輪は今も持っている。メビウスの輪の形をした2つの指輪。チェーンにとおしてネックレスのように身につけている その後、レンジャーから身を引き、米統合特殊作戦軍傘下の新兵器開発試験運用部隊に配属された そこで、友やパイロットと出会い、フェンリルのテストを任された そして今… パイロット「おい?おい!大丈夫か?」 俺「あ、ああ。大丈夫だ。ちょっと昔のことを思い出してた」 パイロット「…ふ~ん。ほら、さっさと行け。間違いだけは犯すなよ」 俺「するか馬鹿」 俺「…」 きっと、失うのが怖いんだ。仲間も、恋人も だったらそんなものを作らなければいい 俺「…馬鹿げてるとは思ってるんだけどな」 他の皆が起きてくる前に部屋に運ぼう。見つかるとまずい ―ウィッチーズ宿舎廊下― 俺「…」ヨイショ サーニャ「…」スゥスゥ、ゴロン 俺「…」ビクゥ! サーニャ「…オレ…サン」スゥスゥ 俺「…」アセアセ サーニャ「…ン」ギュッ 俺「…」アワワ 俺(気まずい!)ドーン! 寝返りのつもりなのかやけに密着してくるわ、たまに寝言で俺の名前呼ぶわ、挙句の果てに腕を俺の首に絡ませてくるわ、心臓が持たん! そうこうしている内にサーニャの部屋に前に到着。両手がふさがってるので足でドアを開ける 部屋の2段ベッドの下にはエイラさんが寝ていた。はしごに足をかけ、サーニャを上の段に寝かせようとする サーニャ「…ン…チガ、ウ…」ウトウト 俺「へ?違うって?」 サーニャ「…シタ」ウトウト 俺(シタ?下の段ってことか。でも下の段って) エイラさんが寝て… エイラ「サーニャ…?」ムクッ 俺「あ」 エイラ「」ジーー 俺「」オキテター 状況を整理しよう。俺は今サーニャをお姫様抱っこしている で、そのサーニャは夢の中。やけに俺に密着している サーニャをベッドに降ろそうとしているが、ベッドから持ち上げたようにも見えるかもしれない エイラ「」ジーーー 俺「えと…おはようございます」 つまりだ、見ようによっちゃ今の俺はまるで誘拐犯なわけで エイラ「サーニャにナニしてんだお前ェェェ!」ガバッ! ―ハンガー、フェンリル整備区画― パイロット「俺のやつ遅いなぁ」 友「あ、いた。なにやってる?もうすぐ朝食だぞ?」 パイロット「お、友。実は…」 <ギャァァァァァ 友「…俺の声?」 パイロット「…南無三」 数分後、廊下で傷だらけの俺が発見され、もうひと悶着あったのはまた別の話
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42719.html
登録日:2019/08/25 (日) 17 28 39 更新日:2023/01/29 Sun 15 45 45 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 18禁 COMIC MUJIN エロ漫画 水泳 漫画 養酒オヘペ WARNING! この項目は性的表現が含まれております。 18歳未満の方は直ちにブラウザバックすることを推奨いたします。 また、内容のネタバレが含まれますので、閲覧は自己責任でお願いします キツくて有名な選手コースに選ばれて半年 確かに水泳は好きだけど それだけじゃ絶対持たなかったと思う 『あこがれの律子先生』はティーアイネット発行の『COMIC MUJIN 2004年1月号』に掲載されたエロ漫画。 作者は「養酒オヘペ」。この作品は2006年4月3日発売(*1)に発売された単行本『あねき…』に収録された。 【概要】 題名のとおり主人公が憧れの人である女の先生に加え、もう一人の先生と3Pするという内容。 ちなみにその切っ掛けである盗撮は作中でも言及されてる通り「未成年でも立派な犯罪」であるので絶対にマネしないように。 まあ未成年を脅してSEXするのはもっと不味いが…… 【あらすじ】 厳しいことで有名な選手コースに選ばれ、水泳の強化選手として練習に励んでいる山口。 水泳が好きではあるが、それ以上に憧れの人である律子先生がいたからこそ半年も頑張れた。 選手たちに厳しく指導する律子先生を目の当たりにして絶対自分じゃ相手にされないと卑下する山口だが、 律子先生に夢中で練習に集中してないのか、彼女から雷が落ちてしまう。 ミーティングにおいて男子学生が父親からパクったデジカメを使って山口に女子更衣室を盗撮させるようにした。それ犯罪でしょーが…… 記録会の賭けで負けたとは言えど躊躇ってしまう山口だが、「オマエのお好みで撮ってきていいからさ」と言われると実行すると決めたのであった。 しかし厳しく指導する律子先生のどこがいいんだと男子学生に言われるが山口には関係ない。そしてまたお叱りを食らってしまう。 そしてデジカメを手にして律子先生を盗撮しようとした山口であったが、通りかかった女子高生達の姿に肝を冷やしてしまう。 更衣室での着替えの盗撮、山口も「やっぱこれはヤバいよ」とためらうも、律子先生があの中で着替えると考えると勃起し、意を決して中に入るが…… 【登場人物】 律子先生 この物語のヒロイン。髪を後ろにまとめたセミロングヘアーに眼鏡姿が特徴。 職業上、競泳水着を着用しており、養酒オヘペ氏の作品ムチムチでナイスバディを存分に見せつける。 水泳の強化選手を指導する先生であり、職業柄選手たちに対して厳しい指導を行っている。 その厳しさが災いしてたのか、その一人から「ガミガミうっせー女」と陰口を叩かれている。 だが山口にとって憧れの人であり、厳しい選手コースの練習に耐え抜いたのも彼女の存在がある。 真面目な人物であり、覗きと盗撮を行った山口を「未成年でも立派な犯罪」と厳しく注意するのだが…… 千夏 律子先生の同僚。褐色肌で金色のショートヘアーの女性。こちらもムチムチのナイスバディ。 外面もさる事ながら、性格も男勝りで奔放と律子先生と対をなす人物であり、山口の行為も「そういう年頃」と律子先生を宥めている。 そしてその直後に「(オチンチンを)見せてくれないと(覗き行為を)親に言いつける(要約)」と山口を逆レイプし始めたのであった。 ……本編を見渡す限り、山口を唆しているように見えるが、多分気のせい。 山口 本作の主人公。濃い茶色の短髪をした学生。 水泳が好きであり、厳しくて有名な選手コースに抜擢されており、強化選手として日々練習を重ねている(*2)。 一方で律子先生に(下心あるが)憧れの感情を抱いており、それを糧に厳しい練習を半年も頑張ることができた(*3)。 記録会の罰ゲームで女子更衣室の盗撮をやらされることになったが、彼は律子先生が着替えるところを盗撮するのであった。 ……山口もそうだけど、盗撮させようとする奴を止めようとしたり咎める者はいなかったのか(*4)。まあ、エロ漫画で言うのもアレだけど。 【顛末】 更衣室に入った山口は着替えをする律子先生の姿に心臓の鼓動が収まらない。競泳水着を脱ごうとする瞬間を撮ろうとする。 ……しかし世の中はそう甘くはない。既のところで千夏に見つかってしまい、あっけなくご破産となってしまった。 当然ながら盗撮行為を働いた山口を咎める律子先生に対し、「そういう年頃なんだし」と説得しようとする千夏。良くないけど。 しかし山口をこのまま帰すのもつまらないのか、千夏は山口に陰茎を見せようと命令する。これには山口は驚き、律子先生も止めようとする。 だが千夏に「見せないと親にバラしちゃうよ」と山口のスイムパンツを脱がして陰茎を顕にしていく。「若い子のオチンチンってやわらか~~い」 律子先生も千夏の行為に顔を紅潮しながら怒り出すが、千夏はやめようとしない。そして山口もこれからどうなるのかを理解していたのだ。 千夏は山口の陰茎を咥え始め、舌で涎塗れにさせていく。山口の陰茎はイイモノを持っている。硬さはそんなにないもののツルツルプニプニの感触をただ味わっていく千夏。 山口は千夏に咥えられて性的快感を覚えながらこう思った。律子先生がいるのに、こんな事になるなんて。必死にフェラしていく千夏の姿に顔を赤くしながら見ていく律子先生。 気持ちよく感じていく山口の姿にいてもたってもいられなくなった律子先生は恥らいを覚えながら、勃起していた陰茎を手で触っていく。 律子先生はおそるおそると山口の陰茎を舐めていく。まさか山口は憧れの人にそんなことされるとは思わなかったのだろう。 千夏も律子先生と一緒になって山口のペニスをただひたすらしゃぶっていく。あまりの気持ちよさに山口はついに射精してしまう。 もういつまでやってんのよあんたは ほら次は 少年がキモチ良くしてあげる晩だぞ 千夏は律子先生の片足を上げ、秘部を露出させたのだ。ここに山口の陰茎を入れろと言わんばかりに千夏は唆している。 律子先生の秘部を目の当たりにした山口は心臓の鼓動を早めながらも、それを躊躇おうとするが、そんな彼に対し律子先生は…… や……山・口クン……… 私じゃ 嫌かなぁ… そ そんな事ないデス ボク……律子先生の事…………… 山口は意を決して律子先生の秘部に挿入した。律子先生は性的な快感を感じて喘いでいく。 律子先生は山口の二の腕を掴んでディープキスしていき、そして山口は勢いに任せて激しく動かしていく。 その様子に千夏は私の出るところはないと見守るも、山口の尻の穴に指を入れて手で自分の秘部を刺激させる形で加わっていく。 千夏にアナルを弄られた山口の陰茎は更に硬く、大きくしていき、あまりの気持ちよさに考えられなくなってしまう山口。 千夏が山口を、山口が律子先生を突いていくという構図で性行為を続ける中、山口はもうすぐ絶頂を迎えると律子先生に告げる。 それは律子先生も同じことであり、千夏はそのまま出しちゃえと唆し、山口はそのまま律子先生の膣内に出していた。 終わったあと、律子先生は顔を赤くして山口を包容したのであった…… 後日、律子先生は相変わらず厳しい指導を続け、山口は厳しいトレーニングを続けている。 千夏は「律子が終わったら入口で待っててほしいってさ」と嬉しそうに山口に告げた。 山口はやぶから蛇が飛び出したかのように赤面し、律子先生は思わず顔を背けるも、耳あたりまで紅潮させていった。 あの後も山口と律子先生はよろしくヤっている……のかは定かではない。 【アニメ版】 ピンクパイナップルによってアニメ化された「あねき…MY SWEET ELDER SISTER THE ANIMATION」では第2巻『悪戯天使たち』に収録されている。 展開とエッチなプレイが一部異なる他、同じくアニメ化『姉さん…]]』のヒロインとであるユキと共演していることも。 追記・修正は憧れの女先生とエッチしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近のエロ漫画項目の異常な充実っぷりは何なのだろう。よほどシコったんだな。 -- 名無しさん (2019-08-26 01 23 42) アニメのほうは主人公の男がバキみたいな見た目のせいで妙に印象に残ってる -- 名無しさん (2019-08-27 14 36 45) 養酒オヘぺだったのか、今までオベベだと勘違いしていた。これ見なきゃずっと勘違いしたままだったろう。感謝。 -- 名無しさん (2019-08-28 16 17 53) 勘違いしたままでも大丈夫という可能性もありえる!? -- 名無しさん (2020-11-09 18 10 54) ぬ~べ~の項目かと思ったら全然違ったw -- 名無しさん (2020-11-09 18 35 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/comesonobravo/pages/25.html
◇対策の基本 クラウザーは接近された後の通常技での切り返しに難があるようなので、GCC+Dなどを使ってダウンを奪い、対空当て身などを警戒しつつラッシュをかけていくとよさそう。 ◇屈みCに対して そもそも狙って潰せる?隙の少なめの技で潰せるなら狙う価値ありそう。 屈みCの戻りモーションには食らい判定ある?あるなら屈みCを読んで攻撃避け→カウンター攻撃(→キャンセル必殺技)がいいかも。 屈みCがぎりぎり届かない距離を意識するといいかも。 ◇屈みC≫強ソバットに対して 屈みCガード後の脊髄GCC+DはNG。 屈みCガード後に無敵技で割り込みを狙うなら、対人して相手の出してくるクセを読んだ上で、ガード保険(623系の技なら6231+ボタン)をかけて狙うといいかも。 避けを選択してるなら、屈みCガード後にとりあえず攻撃避けを狙うといいかも。 ◇対ソバット 強ソバットを食らった後はダウン回避しなければ、殆どのキャラでキャンセルブリッツが起き上がる前に通過していくっぽいので、ダウン回避しないのが安定っぽい。 強ソバット1段目のみガード→2段目空振りに対して反撃が確定する技を調べておけば、02のビリーの6A対策のような感じで1段目ガード時に入れ込んでおけばリスクなしで反撃技を仕込めそうな感じがする。 通常技(主に屈みC)→強ソバットでGCC+Dを潰してくるので、このポイントで安易にGCC+Dしないこと。 ◇対レッグトマホーク 攻撃避けを選択している場合、レッグトマホークが見えたらなるべく早く攻撃避けすれば、トマホークをかわしつつ避け攻撃キャンセル必殺技がつながるかも。 ◇飛び込みについて まず、飛び込む場合は対空当て身と対空アンリミテッドに注意。 対空当て身は技を出さなければOK。 対空アンリミテッドは…技を出さなければ着地ガードできないかな(;´∀`) J攻撃をガードさせた後は、クラウザーのコマンド投げ暴れに注意。これはコマ投げキャラを相手にした場合の共通対策ですね。 ◇対コマンド投げ コマンド投げ関係の読み合いについての嗅覚を磨く。 コマンド投げだと思ったら小Jから最大反撃を狙う。 背向け状態でも無敵投げがあることを忘れない。 ◇ゲージを持ってるクラウザー/持ってないクラウザー 持ってる:アンリミ、カイザー、GCC+Dを使える。 持ってない:アンリミ、カイザー、GCC+Dを使えない。 →ゲージをなるべく溜めさせないように。使わせたら(`・ω・´)シャキーンと考える。 ◇ゲージを溜めさせないためには ブリッツを安易にガードしない=垂直ノーマルJ、攻撃避け、前方小Jでかわす 突進技を安易にガードしない=迎撃する、攻撃避けでかわしてカウンター攻撃、後転でかわす 屈みCをガードしないで済むように間合い調整などを意識する。 ◇ゲージ消費技:アンリミテッドデザイア対策 ガードした後は使ってるキャラの安定反撃を覚えてしっかり咎める。 食らった後は中央だと間合いが離れて仕切りなおしになるので落ち着くこと。 端に近い状態で食らうと通常技で追撃させられ、着地攻めを狙われる。投げを絡めた読み合いが発生する。無敵技ぶっぱも視野に入れるべきかも。 ◇ゲージ消費技:カイザーウェイブ対策 遠距離では手拍子で飛び道具を打たないこと。 カイザーウェイブを食らった後は距離が離れて仕切りなおしになるので落ち着くこと。 不確定状況でカイザーウェイブを出されたらガードでやりすごすのが無難。 ◇ゲージ消費技:GCC+D対策 食らった場合はダメージ少なくてゲージを消費させられたんだと前向きに。 食らった後は安易にダウン回避せずに落ち着くようにした方がいいかも。 コメントはこちらにお願いします。 近C空中ヒット≫強ソバットは強ソバットが着地したところに重なるけど、無敵技で返せそう。 -- MOT (2008-05-12 09 32 10) 名前 コメント 訪問者数 今日: - 昨日: - 全体: -
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/3764.html
■樹海の朝、父の面影 世界樹の迷宮2のクエスト。 居住区に住む婦人からの依頼で冒険者の夫がエトリアから持ち帰ったいにしえの遺物を樹海内へ返してきて欲しい、というクエスト。 何カ所か遺品を納める場所があるが、その中に一カ所だけ報酬にボーナスのつく箇所がある。 遺品は納めることなく売り払うことも可能。酒場の主人は別にそのことを咎める訳じゃないが、売り払った場合の専用テキストはなんだか怖い。 ここでも向日葵嬢が気を吐く。ホント目敏いったら・・・ 古代の遺物を買った後の売り子のセリフは色んな人に見せる気満々であり、バレるのは時間の問題のような気が… ペット5匹でクエストを完了しても婦人の子供からはパパが樹海とお友達の絵をくれた、と喜んでくれる。 依頼を遂行すれば分かるが遺物の正体はポラロイドカメラ。存在そのものよりちゃんと作動したことに驚きである。 やばい、売っちゃったらおっちゃんにめっちゃ心に突き刺さる言葉を吐かれたww ↑あれは胸にグサッときた…遠まわしに「最低な奴だ」って批判されてるような気がして。次周からはちゃんと樹海に返そうっと 真面目にこんなクエストをやる方が阿呆なのさ。はーっははは!笑いが止まんねぇ! ちなみに交易所で売り払った場合500エン、正解の場所に納めるとその16倍の追加報酬である 3周やったが三回とも売ったわww 新2では5層のFOEの素材を納品するという内容に変更。ポラロイドカメラが出てこない。 FOEの稀少素材で報酬プラス。ジャガーノート素材も納品出来るのか復活するまで話を進めていたけど、ジャガーさんは受け取ってくれませんでした…… これ納品するの一つだけで良かったんだね…黒騎士の条件ドロップを粘った俺の苦労は何だったのか… 旧のカメライベント凄く良かったのに…なんで内容が素材納品なんてありきたりな物に変更したんだ… 新2にて、漆黒の魔騎士倒してすらいないのに納品の選択肢に封じられた漆黒片があったんだけど、バグ? ↑普通に選択肢に並ぶ 選んでも渡せません 新でのクエストクリア条件は味気ないが、親父から聞ける話が一味違うものになっている。父親が死んだのは五年程前で、ハイラガの迷宮発見直後だったとのこと。交易所で聞ける「ここ"十何年"、皆さんのような早さで樹海を昇るギルドはいなかった」という台詞と食い違う。ううむ。 え?エトリアの樹海を冒険してた人の話じゃなかったの?!ずっとそう思ってた…… 後付け設定でミスしてるのか… 改変されたものは大抵… 改変にそこまで目くじら立てんでも 改変というか、元々ハイラガの迷宮は「発見時期」がはっきりしてない感じを受ける。時系列が断言できないのよね。 強いて理由をつけるなら、十何年前に勢いのあったギルドが(他の地域に)いたが、それ以来そういう話は聞いていなかった、ともとれる。ハイラガの樹海と言っていないのでノーカン… というにはテキストが少し不自然だが。オトナも間違いをするのです。 遺物を売った時の「冒険者なんて汚れ役なのにヒーロー気取りのバカが多い」というおっちゃんの台詞は、勇者のイメージが強いJRPGへの揶揄とも取れる。…世界樹もXでヒーロー出てきたけど ↑でもそのヒーロ敵としても出てきて実際のところは「『英雄』という偶像に狂う兄に従っていただけの虚ろな男」だったから相変わらず皮肉が多いシリーズである。それはそうとこのクエストが再び最新機種で見られるのはやはりいい なんか良い話なクエストと言う印象しかなかったが、リマスター版2で売却した後おっちゃんにボロカスに言われるんだなあ…。当時は真面目に依頼こなしたから知らんかった ボロカスどころかおっちゃんには気に入られてるじゃん。「冒険者は高潔な勇者でもなんでもないただの人間」ってことを思い出させてくれる良いクエストだと思うがね 店に入る度さも初めて見たかのようにおねだりしてくるシトト嬢の圧に耐え切れず売っぱらってしまった冒険者も少なくないと見える 分かりにくいが、遺物を置く台座のうちダミーはヒザぐらい、正解の場所は胸ぐらいの高さと微妙に違うのでテキストをよく読んで判断しよう 心に来るなぁ コメント
https://w.atwiki.jp/siika/pages/220.html
T14治安維持について すでに暴動発生を憂慮する詩歌藩王より声明が発表されておりますが、 自国部隊編成担当の摂政星月より、改めて暴動・反乱の速やかな停止および終息を勧告いたします。 国を荒らすことは、自らの首を締め上げる愚かな行為です。 政府への不満を、罪のない一般市民を巻き添えにするような形で表明するのはやめてください。 武力を行使することで自らの意見を通そうとする者に対しては、武力をもって応えます。 他者の命や生活の大切さを軽んじる者に対しては、私もそのように扱います。 反乱鎮圧のために、PPGや帝國軍の詩歌藩国への派兵準備が進んでいます。 私はPPGや帝國軍の皆さんが詩歌藩国民と戦う事態を望みません。 PPGや帝國軍が派兵されれば、彼らは圧倒的な戦力で容赦なく戦うことでしょう。詩歌藩国の平定のために。 私は詩歌藩国民がこれ以上傷つくのも嫌ですし、自らの過ちを他者に購わせるのももう嫌です。 私達は皆さん藩国民を心から大切に思っております。 反乱を起こす者達にも、起こさざるを得なかった理由があること、 その根底には私達への不信があること、 重々承知しております。 だからと言って、それを他者を傷つけてよい理由にさせておくつもりはありません。 私は覚悟を決めました。 反乱を起こす者達が、自ら直ちに反乱行為をやめないようであれば、 自国部隊にてこれを速やかに鎮圧いたします。 先ほども申しました通り、武力には武力で応え、他者の命や生活を軽んじる者はそのように扱います。 罪のない一般市民を護るため、そして反乱者達にこれ以上の罪を重ねさせないため、 自らの手でこれを正します。 反乱を起こした事情については忖度せず、国家反逆を企て市民生活を脅かした犯罪者として裁きます。 対し、反乱を起こす者達が今すぐ武力行使を止め、自ら事態を収拾するのであれば、 それまでの過ちについて必要以上に咎めることはせず、 個別に事情を聞き、過ちと事情の内容によってその罪を減じます。 未然に収拾した場合はもちろん罪は不問とします。 またその場合(反乱をやめた場合)は合わせて、 国民の信頼を得られずにこのような事態を招いたことについて、私は自らを罰します。 正式に国民の皆さんへ謝罪を行い、私財すべて(#星月個人マイル)を没収、 これについては全額を国民の皆さんの生活支援に充てます。 今年一年間(#T14中)で私が得るであろう全ての収入についても同様とします。 具体的にどのように使うかについては、話し合いの機会を設け、 詩歌藩国民にとってよりよい方向となるよう調整できればと思います。 これでは罰則としての意義が薄い、もしくは甘い、というのであれば、 私が摂政の職を辞すこと、国外退去することなどもこれに含めます。 国が荒れることを誰も望んでいません。 クーリンガンに襲われ、海賊に攻め込まれ、自国ではどうにもならず人に助けられ、 やっとの思いで復興した国を、今度は反乱や内戦で自ら踏みにじるのは絶対に避けねばなりません。 国のために、自分達のためにどうするべきか、共に考え共に歩めるよう、今一度考えてみてください。 追記: 反乱の首謀者、また反乱を企てているもの、その構成員、資金源、武装などについて 情報を提供してくださった方に、謝礼と安全な場所を確保いたします。 元反乱の構成員であった者については、情報提供レベルに応じ罪を減じ、場合によっては不問とします。 情報提供者は藩国部隊に保護を求めてください。 詩歌藩国 摂政 星月 典子 82309002 #摂政アイドレス取得&組み替え予定なので、それを引いた全マイル(133-45=88)+収入分を予定 #反乱をやめた場合用に個人マイル全額確保する必要があるので、情報提供謝礼は藩国リソースより消費させてください。
https://w.atwiki.jp/mirroringmoon/pages/79.html
セッション間シーン 5.1 クローヴ 長かったブランドバーク卿杯がようやく明日で終わる。 こんなに長く、疲れる祭りには初めての経験で、彼はだいぶ疲れていた。傷こそ癒されているが、ソロコロシアム決勝の会場裏での戦いは、思ったよりも疲労が激しかった。 出会ったこともなかった知識上の魔族レライエとの戦い。最後の一線を分けたのは、彼の改心の一撃ともいうべき炎の魔法で。長く続いた通路裏の戦いの成果で、会場は爆破されることもなく、無事に決勝戦を行なえていた。 あんなボロボロの戦いの後でも、血まみれになったまま応援スタンドに駆けていったカシスとは違い、一刻も早く休みたいという心境であった彼は、市庁舎にとってかえし、そこで今回の依頼の完了を知ったのだ。 ゲート閉鎖の任務が多少方向のちがう最後を迎えたが、約束どおりの支払いを市長秘書はしてくれた。それに不満は無い。 街では、アガサ・ウェリンディア三度目の優勝が祝われていて、最後の夜を騒いでいた。 「だいぶ大変な山だったみたいね」 約束どおり、リュクレースは六つ花の宿にいた。 既に仕事の内容を知っているのか、彼女の口元には余裕の笑みが浮かんでいた。 同じテーブルの向かいに腰を下ろすと、店員を呼び止めて、故郷の料理を注文する。 ここはアザン都市同盟の人間の常宿。六つ花というのは、アザンの代名詞。雪と氷の国アザンは6つの都市で、6つの花弁。それゆえ、六つ花の国と自称する。 「頼んであったことは、調べられましたか?」 彼女は、故郷では値の張るぶどう酒にわずかに口をつけていた。 「ゲートを開いたのは、強弓のレウホーンという魔族。レウホーンはコロセウム爆破で要人を抹殺、別働で先に陽動作戦をとった黒のマリアが予想外にも倒されたので、マリアの任務まで兼任しようとして失敗。レウホーンはもうゲートを通って撤退済みよ」 「黒幕はレライエじゃなかった?」 「レライエ程度の固体名の無い魔族が陣頭指揮を執ることはありえない。レウホーンは何らかのアクシデントを予測して、あなたが動くよりも先に逃亡した。だからあなた方の任務にとっての最終関門はレライエに繰り下がった。それだけよ」 多少の驚きを隠せない彼に、リュクレースは微笑んでいた。 諜報とはいえ、魔族の懐をさぐることは危険がつき物だ。固有名詞のある魔族を相手に探りを入れて、平然としていられる。彼女の慣れぶりがうかがえた。 「しかし。とんでもないことに足を突っ込んだものね」 「そんな余裕なあなたこそ、普段とんでもないことをしてるんじゃないですか?」 むっとして言い返すと、ワインレッドの瞳が不敵に輝いた。 「私は…“一滴の月光”の意思のままに動くだけよ。たとえ相手がデュークやマーキスでもそれが魔族なら、月光の守護を信じれば恐れるに値しない」 一瞬ぞっとする。それくらい、自信に満ち溢れた瞳。年の功なのか、任務への経験の差なのか、彼女からの威圧感をこれほど感じるのもまた珍しい。 彼が何も言わずにいると、 「お前はまだ若いのだから、今はじっくりこの国で根を下ろし、陽光を受けて成熟することを考えればいいのよ。月光の守護を忘れることなく」 諭すような優しい声で、母か姉のように彼女は告げる。 「……あの御方も、そうお望みです」 そう言うと、彼女は席を立った。 まだ料理を待つ彼は、付き合ってはくれないのかと目で咎める。 「ごめんなさいね。待ち人がいてね。さっき到着の知らせを受けたから、行かないと」 「その人に会ったら、もう帰るんですか?」 声をかけて振り返った彼女の微笑みは、どこか冴えた月を思い出させた。 「それはまだ、月のみぞ知る…といったところね」 一瞬、熱気あふれるこの国で、故郷の月を見た気がした。