約 1,702 件
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/2376.html
シチュエーションバトルとは? 仕様詳細 現在実施されているシチュエーション 隠しシチュエーションバトル 過去に実施されたシチュエーション シチュエーション一覧ガンダム 対 ゲルググ 名もなき最前線 遅すぎた決戦兵器 深く静かに忍び寄れ ジムの系譜 ザクの系譜 白い悪魔の血族 地を疾る鋼の猛獣 追撃の序曲 第603技術試験隊 狙撃手は眠らない 軍事企業の開発戦争 ペズン計画 水天の涙 撃墜王たちの邂逅 ソード・オブ・リベリオン 廃墟の街 コロニーの落ちた地で… 亡霊と堕天の魔獣 戦場までは何マイル? 戦争の犬たち 信頼への限界時間(タイムリミット) 裁かれし者 開戦の狼煙 閃光の果てに… ガンダム強奪 オデッサ、鉄の嵐 テキサスの攻防 ポケットの中の戦争 小さな防衛線 重力の井戸の底で 遠すぎた砲弾 遠すぎた砲弾 - How to 戦車戦! 死にゆく者たちへの祈り LOST WAR CHRONICLES ジオニックフロント ジャブローに散る! 震える山 迫撃!トリプル・ドム 宿命の対決 EXTRA SITUATION その他電撃オンライン記事 アップデート履歴 コメント欄 シチュエーションバトルとは? ガンダムの世界で起きる様々なシチュエーションを体験できる. 出撃MSが 予め用意 されており、開発状況や適正階級を気にせず 誰でも出撃 することが可能. 仕様詳細 戦闘はベーシックルール・5 VS 5マッチで行う 出撃時に毎回 ランダム でシチュエーションが決定 出撃MSもシチュエーションごとに用意された枠の中から毎回ランダムで決定 「MS、主兵装、カスタムパーツ、勲章、ペイント」はシチュエーションごとに 予め用意 される MSを未所持、未開発、適正階級未満であっても出撃できる カスタマイズで反映されるのは「ブースター」「特務指令書」「簡易メッセージ」のみ オンラインルームでは 出撃MS及びプレイヤー階級が非表示 となる RP変動 、少将の 昇格判定 は無し データベースの「ベーシック」項目の 出撃回数 や 勝利回数 には反映される 現在実施されているシチュエーション 実施期間 シチュエーション名 使用マップ 2017/07/27~2017/07/31 死にゆく者たちへの祈り 砂漠地帯 ポケットの中の戦争 無人都市 ガンダム強奪 軍事基地 撃墜王たちの邂逅(廃墟都市) 廃墟都市 EXTRA SITUATION 地下基地 開戦の狼煙 山岳地帯 公式の一覧はこちら 隠しシチュエーションバトル 公式には表示されていない隠しシチュエーションバトルが存在する。バトル開始時に表示される題名は同じだが、機体が異なっている。例:「遠すぎた砲弾」で全機ギガン。「撃墜王たちの邂逅」連邦版。「EXTRA SITUATION」で全機アッガイなど。 過去に実施されたシチュエーション +クリックして表示 実施期間 シチュエーション名 使用マップ 2017/07/20~2017/07/27 震える山 鉱山都市 コロニーの落ちた地で… 補給基地 LOST WAR CHRONICLES 廃墟都市 地を疾る鋼の猛獣 砂漠地帯 名もなき最前線 山岳地帯 ガンダム 対 ゲルググ 軍事基地 2017/07/13~2017/07/20 ジャブローに散る! 地下基地 戦争の犬たち 無人都市 亡霊と堕天の魔獣 山岳地帯(濃霧) ペズン計画 要塞内部 軍事企業の開発戦争 軍事基地 遅すぎた決戦兵器 補給基地 2017/07/06~2017/07/13 裁かれし者 無人都市(夜間) ジオニックフロント 補給基地 遠すぎた砲弾 砂漠地帯 EXTRA SITUATION 無人都市 深く静かに忍び寄れ 山岳地帯(濃霧) ジムの系譜 軍事基地 2017/06/29~~2017/07/06 戦場までは何マイル? 北極基地(沿岸) 閃光の果てに… 無人都市(夜間) 狙撃手は眠らない 廃墟都市 ソード・オブ・リベリオン(混合戦) 補給基地 開戦の狼煙 山岳地帯 ザクの系譜 軍事基地 2017/06/22~2017/06/29 重力の井戸の底で 軍事基地 オデッサ、鉄の嵐 砂漠地帯 コロニーの落ちた地で… 補給基地 撃墜王たちの邂逅(無人都市) 無人都市 撃墜王たちの邂逅(山岳地帯) 山岳地帯 白い悪魔の血族(廃墟都市) 廃墟都市 2017/06/15~2017/06/22 震える山 鉱山都市 ポケットの中の戦争 無人都市 信頼へのタイムリミット 山岳地帯 LOST WAR CHRONICLES 廃墟都市 EXTRA SITUATION 軍事基地 EXTRA SITUATION 無人都市 2017/06/08~~2017/06/15 小さな防衛線 地下基地 テキサスの攻防 峡谷 宿命の対決 軍事基地 追撃の序曲 軍事基地 水天の涙 峡谷 地を疾る鋼の猛獣 砂漠地帯 2017/05/31~2017/06/08 ジャブローに散る! 地下基地 死にゆく者たちへの祈り 砂漠地帯 亡霊と堕天の魔獣 山岳地帯(濃霧) 第603技術試験隊 廃墟都市 開戦の狼煙 山岳地帯 2017/05/31~実施分EXTRA SITUATION 補給基地 2017/05/25~2017/05/31 閃光の果てに… 無人都市(夜間) ジオニックフロント 補給基地 コロニーの落ちた地で… 補給基地 裁かれし者 無人都市(夜間) ペズン計画 要塞内部 2017/05/18~2017/05/24 オデッサ、鉄の嵐 砂漠地帯 ポケットの中の戦争 無人都市 重力の井戸の底で 軍事基地 LOST WAR CHRONICLES 廃墟都市 撃墜王たちの邂逅(無人都市) 無人都市 2017/05/11~2017/05/17 死にゆく者たちへの祈り 砂漠地帯 震える山 鉱山都市 戦場までは何マイル? 北極基地(沿岸) 迫撃!トリプル・ドム 山岳地帯 軍事企業の開発戦争 軍事基地 2017/05/02~2017/05/10 遠すぎた砲弾 砂漠地帯 戦争の犬たち 無人都市 コロニーの落ちた地で… 補給基地 撃墜王たちの邂逅(軍事基地) 軍事基地 開戦の狼煙 山岳地帯 2017/04/27~2017/05/02 水天の涙 峡谷 信頼へのタイムリミット 山岳地帯 ジャブローに散る! 地下基地 開戦の狼煙 山岳地帯 EXTRA SITUATION 山岳地帯 2017/04/26~2017/04/27 水天の涙 峡谷 信頼へのタイムリミット 山岳地帯 EXTRA SITUATION 地下基地 2017/02/16~ 撃墜王たちの邂逅(無人都市) 無人都市 コロニーの落ちた地で… 補給基地 重力の井戸の底で 軍事基地 2016/12/28~2017/01/05 開戦の狼煙 山岳地帯 LOST WAR CHRONICLES 廃墟都市 コロニーの落ちた地で… 補給基地 閃光の果てに… 無人都市(夜間) 第19回EXTRA SITUATION 山岳地帯(濃霧) 2016/12/22~2016/12/28 開戦の狼煙 山岳地帯 戦場までは何マイル? 北極基地(沿岸) ポケットの中の戦争 無人都市 第15回EXTRA SITUATION 鉱山都市 ソード・オブ・リベリオン(ミラーマッチ) 峡谷(濃霧) 2016/12/15~2016/12/22 開戦の狼煙 山岳地帯 遠すぎた砲弾 砂漠地帯 戦争の犬たち 無人都市 廃墟の街 廃墟都市 コロニーの落ちた地で… 補給基地 2016/12/8~ ガンダム強奪 軍事基地 重力の井戸の底で 軍事基地 ジャブローに散る! 地下基地 2016/12/1~2016/12/8 信頼へのタイムリミット 山岳地帯 震える山 鉱山都市 第18回エクストラシチュエーション 無人都市(雨天) 2016/11/24~2016/12/1 小さな防衛線 地下基地 宿命の対決 軍事基地 閃光の果てに… 無人都市(夜間) 2016/11/17~2016/11/24 亡霊と堕天の魔獣 山岳地帯(濃霧) オデッサ、鉄の嵐 砂漠地帯 迫撃!トリプル・ドム 山岳地帯 2016/11/10~2016/11/17 戦争の犬たち 無人都市 死にゆく者たちへの祈り 砂漠地帯 第17回EXTRA SITUATION 軍事基地 2016/11/2~2016/11/10 LOST WAR CHRONICLES 廃墟都市 戦場までは何マイル? 無人都市(雨天) 第16回EXTRA SITUATION 要塞内部 2016/10/27~2016/11/02 遠すぎた砲弾 砂漠地帯 震える山 鉱山都市 第15回EXTRA SITUATION 山岳地帯 2016/10/20~2016/10/27 ジオニックフロント 補給基地 裁かれし者 無人都市(夜間) 第14回EXTRA SITUATION 廃墟都市 2016/10/13~2016/10/20 ガンダム強奪 軍事基地 テキサスの攻防 峡谷 亡霊と堕天の魔獣 山岳地帯(濃霧) 2016/10/6~2016/10/13 ジャブローに散る! 地下基地 ポケットの中の戦争 無人都市 第13回EXTRA SITUATION 軍事基地(夕方) 2016/9/29~2016/10/6 小さな防衛線 地下基地 迫撃!トリプル・ドム 山岳地帯 重力の井戸の底で 軍事基地 2016/9/21~2016/9/29 戦争の犬たち 無人都市(雨天) 死にゆく者たちへの祈り 砂漠地帯 LOST WAR CHRONICLES 廃墟都市 戦場までは何マイル? 無人都市 2016/9/15~2016/9/21 遠すぎた砲弾 砂漠地帯 開戦の狼煙 山岳地帯 震える山 鉱山都市 オデッサ、鉄の嵐 砂漠地帯 2016/9/8~2016/9/15 宿命の対決 軍事基地 ポケットの中の戦争 無人都市 第12回EXTRA SITUATION 補給基地 2016/9/1~2016/9/8 宿命の対決 軍事基地 閃光の果てに… 無人都市(夜間) 信頼へのタイムリミット 山岳地帯 2016/8/25~2016/9/1 裁かれし者 無人都市(夜間) 重力の井戸の底で 軍事基地 第11回EXTRA SITUATION 補給基地 2016/8/18~2016/8/25 戦争の犬たち 無人都市 ガンダム強奪 軍事基地 ジャブローに散る! 地下基地 2016/8/10~2016/8/18 死にゆく者たちへの祈り 砂漠地帯 LOST WAR CHRONICLES 廃墟都市 第10回EXTRA SITUATION 山岳地帯 2016/8/4~2016/8/10 信頼へのタイムリミット 山岳地帯 震える山 鉱山都市 第9回EXTRA SITUATION 地下基地 2016/7/28~2016/8/4 第8回EXTRA SITUATION 軍事基地 迫撃!トリプル・ドム 山岳地帯 テキサスの攻防 峡谷 2016/7/21~2016/7/28 小さな防衛線 地下基地 ポケットの中の戦争 無人都市 オデッサ、鉄の嵐 砂漠地帯 2016/7/14~2016/7/21(4周年キャンペーン) 第7回EXTRA SITUATION 地下基地 鉱山都市 無人都市 裁かれし者 無人都市(夜間) 開戦の狼煙 山岳地帯 2016/7/7~2016/7/14(4周年キャンペーン) 第6回EXTRA SITUATION 北極基地(沿岸) 裁かれし者 無人都市(夜間) 開戦の狼煙 山岳地帯 死にゆく者たちへの祈り 砂漠地帯 LOST WAR CHRONICLES 廃墟都市 ジオニックフロント 補給基地 2016/6/30~2016/07/07(4周年キャンペーン) 第5回EXTRA SITUATION 峡谷 開戦の狼煙 山岳地帯 閃光の果てに… 無人都市(夜間) 震える山 鉱山都市 宿命の対決 軍事基地 2016/6/22~2016/6/30 テキサスの攻防 峡谷 迫撃!トリプル・ドム 山岳地帯 ガンダム強奪 軍事基地 2016/6/16~2016/6/22 第4回EXTRA SITUATION 山岳地帯 死にゆく者たちへの祈り 砂漠地帯 重力の井戸の底で 軍事基地 2016/6/9~2016/6/16 第三回EXTRA SITUATION 北極基地(沿岸) ポケットの中の戦争 無人都市 重力の井戸の底で 軍事基地 2016/6/2~2016/6/9 閃光の果てに… 無人都市 宿命の対決 軍事基地 ジャブローに散る! 地下基地 2016/5/26~2016/6/02 閃光の果てに… 無人都市 ジオニックフロント 補給基地 迫撃!トリプル・ドム 山岳地帯 2016/5/19~2016/5/26 震える山 鉱山都市 小さな防衛線 地下基地 第二回EXTRA SITUATION 無人都市 2016/5/12~2016/5/19 ポケットの中の戦争 無人都市 テキサスの攻防 峡谷 死にゆく者たちへの祈り 砂漠地帯 2016/4/28~2016/5/12 ジャブローに散る! 地下基地 オデッサ、鉄の嵐 砂漠地帯 ガンダム強奪 軍事基地 2016/4/22~2016/4/28 宿命の対決 軍事基地 テキサスの攻防 峡谷 オデッサ、鉄の嵐 砂漠地帯 2016/04/11~2016/04/17 小さな防衛線 地下基地 死にゆく者たちへの祈り 砂漠地帯 震える山 鉱山都市 2016/03/31~2016/04/7 宿命の対決 軍事基地 ポケットの中の戦争 無人都市 小さな防衛線 地下基地 2016/03/16~2016/03/21 第一回EXTRA SITUATION 北極基地 重力の井戸の底で 軍事基地 迫撃!トリプル・ドム 山岳地帯 2016/03/07~2016/03/13 死にゆく者たちへの祈り 砂漠地帯 ジオニックフロント 補給基地 重力の井戸の底で 軍事基地 遠すぎた砲弾 砂漠地帯 2016/02/22~2016/02/28 ジャブローに散る! 地下基地 震える山 鉱山都市 死にゆく者たちへの祈り 砂漠地帯 ジオニックフロント 補給基地 2016/02/10~2016/02/17 ジャブローに散る! 地下基地 迫撃!トリプル・ドム 山岳地帯 震える山 鉱山都市 宿命の対決 軍事基地 シチュエーション一覧 ガンダム 対 ゲルググ +クリックして表示 原作 マップ 軍事基地 劇中舞台 不明 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 プロトタイプガンダム 3 PG用試作ビーム・ライフル 2 300 ガンダム 1 ハイパー・バズーカ 2 300 G-3ガンダム 2 ガンダム用ビーム・ライフル 1 350 ガンダムEz8WR装備 2 180mmキャノン 1 325 フルアーマーガンダム 1 2連装ビーム・ライフル 1 350 ジオン ゲルググG 3 GGD専用ビーム・ライフル 2 300 先行量産型ゲルググ 2 ジャイアント・バズ 1 300 高機動型ゲルググ 1 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 350 陸戦型ゲルググ指揮官用 2 GG用試作ビーム・ライフル 1 325 ゲルググ・キャノン 1 360mmロケットランチャー 1 350 シチュエーション解説 戦術 連邦 ジオン 名もなき最前線 +クリックして表示 原作 マップ 山岳地帯 劇中舞台 不明 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ジム・コマンド 4 ハイパー・バズーカ 1 210 ジム寒冷地仕様 2 寒冷地用マシンガンGN装備 1 175 ジム・ナイトシーカーⅡ 2 90mmマシンガン 2 200 陸戦型ジムWR装備 3 180mmキャノン 1 190 ジムSCシモダ小隊仕様 1 SC用狙撃ビーム・ライフル 1 300 ジオン ザクⅡS型 4 MMP-80マシンガンGN装備 2 210 陸戦高機動型ザク 3 ザク・バズーカ 1 215 ザクⅡFS型(シン・マツナガ機) 2 MMP-80マシンガン 1 175 ザクⅠ・スナイパータイプ指揮官用 2 マゼラ・トップ砲 1 225 ザク・キャノン(ラビットタイプ) 1 ザク・マシンガン 1 250 シチュエーション解説 戦術 連邦 ジオン 遅すぎた決戦兵器 +クリックして表示 原作 マップ 補給基地 劇中舞台 不明 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ゲルググ 4 ゲルググ用ビーム・ライフル 2 275 高機動型ゲルググ 1 ジャイアント・バズ 1 350 ゲルググG 3 MMP-80マシンガンGN装備 2 300 デザート・ゲルググ 2 Dゲルググ用ビーム・ライフル 2 375 ゲルググ・キャノン 2 360mmロケットランチャー 1 375 ジオン ゲルググ 4 ゲルググ用ビーム・ライフル 2 275 先行量産型ゲルググ 2 ジャイアント・バズ 1 300 ゲルググM 2 MMP-80マシンガンGN装備 2 350 ゲルググJ 1 ビーム・マシンガン 1 400 陸戦型ゲルググ指揮官用 3 GG用試作ビーム・ライフル 2 350 シチュエーション解説 戦術 連邦 ジオン 深く静かに忍び寄れ +クリックして表示 原作 マップ 山岳地帯(濃霧) 劇中舞台 不明 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ジム・ナイトシーカー 4 ハイパー・バズーカ 1 250 ゲム・カモフ 4 120mmマシンガン 2 250 スレイヴ・レイス 1 100mmマシンガン改 2 300 ガンナーガンダム 1 SP専用ビーム・ライフル 1 350 ガンダム・ピクシー 1 90mmマシンガン 2 350 ジオン ジム・ナイトシーカー 4 ハイパー・バズーカ 1 250 ゲム・カモフ 4 120mmマシンガン 2 250 アッグガイ(クロー装備) 2 大口径頭部2連装バルカン 1 275 フルアーマー・スレイヴ・レイス 1 連装式100mmマシンガン 2 325 イフリート・ナハト 1 3連装ガトリング砲 2 400 シチュエーション解説 戦術 連邦 ジオン ジムの系譜 +クリックして表示 原作 マップ 軍事基地 劇中舞台 不明 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ジム 6 ハイパー・バズーカ 3 200 陸戦型ジム 5 ロケット・ランチャー 2 230 ジム・スナイパーカスタム 3 ハイパー・バズーカ 2 300 ジム・ストライカー(重装備仕様) 2 90mmマシンガン 2 325 ジム・キャノンⅡ 1 ジム・ライフル 1 400 ジオン ジム改 6 ハイパー・バズーカ 3 225 デザート・ジム 4 レールキャノンMP装備 2 250 装甲強化型ジム 3 ハイパー・バズーカ 2 300 ジム・カスタム 1 ジム・ライフル 1 375 ジム・スナイパーⅡ 3 GS2用スナイパー・ライフル 2 315 シチュエーション解説 戦術 連邦 ジオン ザクの系譜 +クリックして表示 原作 マップ 軍事基地 劇中舞台 不明 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ザクⅡS型 6 ザク・バズーカ 2 250 ザク・デザートタイプ 5 ザク・マシンガン 2 275 ザクⅡF2型(ジオン軍仕様) 5 ザク・マシンガン後期型 2 300 ザクⅡ改 6 ザク・バズーカ 2 225 高機動型ザク 1 4連装ミサイル・ランチャー 2 300 ジオン ザクⅠ指揮官用 5 マゼラ・トップ砲 1 250 ザクⅡ 6 ザク・マシンガン後期型 2 200 陸戦高機動型ザク 6 ザク・バズーカ 2 275 ザクⅡ改(Bタイプ) 6 ザク・マシンガン 2 300 高機動型ザクⅡ後期型 1 ザク・バズーカ 2 325 シチュエーション解説 戦術 連邦 ジオン 白い悪魔の血族 +クリックして表示 原作 マップ 廃墟都市 劇中舞台 不明 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 プロトタイプガンダム 4 PG用試作ビーム・ライフル 1 325 G-3ガンダム 1 ガンダム用ビーム・ライフル 1 325 ガンダム4号機 1 ハイパー・バズーカ 1 400 フルアーマーガンダム 2 2連装ビーム・ライフル 1 375 マドロック 1 マドロック用ビーム・ライフル 1 400 ジオン ガンダム5号機 1 ハイパー・ビーム・ライフル 1 400 ガンダム 2 ハイパー・バズーカ 1 325 アレックス 1 アレックス用ビーム・ライフル 1 375 ガンナーガンダム 1 SP専用ビーム・ライフル 1 350 ヘビー・ガンダム 1 フレーム・ランチャー 1 375 シチュエーション解説 戦術 連邦 ジオン 地を疾る鋼の猛獣 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダムバトルオペレーション マップ 砂漠地帯 劇中舞台 終戦間際 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ドム 3 ジャイアント・バズ 1 250 ドム 4 MMP-80マシンガン 1 275 ドム(重装備仕様) 2 ジャイアント・バズ 1 250 ドム高機動試作機 3 MMP-80マシンガン 1 300 ペズン・ドワッジ 1 PD用ビーム・バズーカ 1 325 ジオン ドム 3 ジャイアント・バズ 1 250 ドム 4 MMP-80マシンガン 1 275 ドム・トローペン 2 MMP-80マシンガンGN装備 1 250 ドワッジ 2 ジャイアント・バズ 1 300 リック・ドムⅡ 2 ジャイアント・バズ改 1 325 シチュエーション解説 「ホントは、ドムドムバーガーヒルってタイトルにしたかったけど、なんか色々引っかかりそうだから珍しく自粛してみました。」とのこと。 戦術 連邦 ジオン 追撃の序曲 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム外伝Ⅲ 裁かれし者 マップ 軍事基地 劇中舞台 不明(情報求) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ブルーディスティニー3号機 2 陸戦GD用ビーム・ライフル 1 300 ジム・コマンド 1 ハイパー・バズーカ 1 150 ジム・コマンド 1 90mmマシンガン 1 150 スレイヴ・レイス 1 100mmマシンガン改 1 300 ガンキャノン重装型D(レイス仕様) 1 ロケット・バズーカ 1 325 ジオン ザクⅠ・スナイパータイプ指揮官用 3 マゼラ・トップ砲 1 250 ドム 3 ジャイアント・バズ 1 250 ズゴックE 4 腕部ビーム・カノン 1 325 ザクⅡ 6 ザク・バズーカ 1 200 ザクⅡ(重装備仕様) 2 ザク・マシンガン後期型 1 200 シチュエーション解説 徳島監督の代表作である機動戦士ガンダム外伝Ⅲ 裁かれし者のStage2を再現したシチュエーション. 戦術 連邦 ジオン 第603技術試験隊 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム MS IGLOO マップ 廃墟都市 劇中舞台 不明(情報求む) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 陸戦強襲型ガンタンク 2 4連装ボップガン 1 275 ザクⅡS型 3 ザク・マシンガン 1 350 ザクⅡ(重装備仕様) 1 ザク・マシンガン後期型 1 175 ジム 2 ハイパー・バズーカ 1 120 陸戦型ジム 1 ロケット・ランチャー 1 150 ジオン ヒルドルブ 1 120mmザクマシンガンx2 1 275 ゲム・カモフ 1 120mmマシンガン 1 175 ザクⅡS型 2 ザク・バズーカ 1 170 ヅダ 1 ザク・バズーカ 1 145 ヅダ 2 ザク・マシンガン 1 145 シチュエーション解説 戦術 連邦 ジオン 狙撃手は眠らない +クリックして表示 原作 バトルオペレーションオリジナル マップ 鉱山都市→廃墟都市 劇中舞台 南米パナマ国境近く 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ジムSCシモダ小隊仕様 2 SC用狙撃ビーム・ライフル 1 325 ジム・スナイパーⅡ 2 GS2用スナイパー・ライフル 1 290 ジム・スナイパーカスタム 1 SC用狙撃ビーム・ライフル 1 250 ジム・スナイパー 3 ロングレンジ・ビーム・ライフル 1 190 ジム・スナイパー 3 ロングレンジ・ビーム・ライフル 1 190 ジオン 陸戦型ゲルググ指揮官用 2 GG用試作ビーム・ライフル 1 325 陸戦型ゲルググ 2 GG用試作ビーム・ライフル 1 275 ザクⅠ・スナイパータイプ指揮官用 2 ビーム・スナイパー・ライフル 1 225 ザクⅠ・スナイパータイプ 3 ビーム・スナイパー・ライフル 1 190 ザクⅠ・スナイパータイプ 3 ビーム・スナイパー・ライフル 1 190 シチュエーション解説 映画 「山猫は眠らない」 が元ネタ. ガンダムでは無く,ミリタリー映画を基にしたシチュエーションは「遠すぎた砲弾」に次いで2回目. 2017/06/29の更新でマップが変更された. ベケット :「やつらの戦い方は銃を撃ちまくるだけだが我々の戦い方は『ワンショット,ワンキル(一撃必殺)』だ ダリル・ローレンツ :「今度会った時は逃さない!次は必ず仕留めてやる……俺はダリル・ローレンツ曹長,お前をいつも狙っているぞ!」 戦術 連邦 ジオン 軍事企業の開発戦争 +クリックして表示 原作 マップ 軍事基地 劇中舞台 不明(情報求む) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ヅダ 1 ザク・バズーカ 1 125 ヅダ 1 ザク・マシンガン 1 125 ゴッグ 1 2連装腹部メガ粒子砲 1 200 リック・ドムⅡ 1 ジャイアント・バズ改 1 300 ギャン 1 ニードル・ミサイル 1 300 ジオン ザクⅠ 5 ザク・マシンガン 1 130 ザクⅡ 3 ザク・バズーカ 1 140 グフ 2 フィンガー・バルカン 1 175 高機動型ザク 1 ジャイアント・バズ 1 300 先行量産型ゲルググ 2 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 300 シチュエーション解説 戦術 連邦 ジオン ペズン計画 +クリックして表示 原作 マップ 要塞内部 劇中舞台 不明(情報求む) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ヘビー・ガンダム 3 フレーム・ランチャー 1 425 G-3ガンダム 2 ハイパー・バズーカ 1 350 パワード・ジム 1 ジム・ライフル 1 375 ジム・コマンド 2 ビーム・ガン 1 170 ジム・コマンド 2 ハイパー・バズーカ 1 170 ジオン ペズン・ドワッジ 1 PD用ビーム・バズーカ 1 325 アクト・ザク 1 ブルパップガン 1 325 ガッシャ 1 特殊ハンマー・ガン 1 300 ガルバルディα 1 Gα用ビーム・ライフル 1 400 ギガン 2 4連装120mm砲 1 150 シチュエーション解説 戦術 連邦 ジオン 水天の涙 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム戦記( PS3 ) マップ 峡谷 劇中舞台 不明(情報求む) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ジーライン・スタンダードアーマー 1 ヘビー・ライフル 2 400 ジーライン・ライトアーマー 1 ショート・ビーム・ライフル 2 400 ジーライン・アサルトアーマー 1 アサルト・ショットガン 2 400 ジム・コマンド 2 ハイパー・バズーカ 1 170 ジム・コマンド 2 ビーム・ガン 1 170 ジオン イフリート・ナハト 3 3連装ガトリング砲 1 450 ゲルググ 6 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 325 ザクⅠ 8 ザク・マシンガン 1 190 ザクⅡ(重装備仕様) 5 マゼラ・トップ砲 1 275 ドム・トローペン 4 ジャイアント・バズ改 1 300 シチュエーション解説 PS3版 機動戦士ガンダム戦記における連邦軍:ファントムスイープ隊とジオン残党軍:インビジブル・ナイツとの戦いを再現 『各機、援護しろ!とどめは俺が決める!!』 『おまえらだけ突撃!!』 戦術 両軍単騎リスポは即蒸発の基狭く、立体的なマップの為火力を集中しやすい。リスポ合わせと連携を特に意識すること。 メインの戦場は中央広間自軍不利なら敵中継は残し、有利なら敵中継は奪う。中継があれば「奪取と見せかけて敵をおびき寄せる」等の揺さぶりをかけられるが、中継がないと拠点にリスポするしかなくなり、そうすると篭りが容易となる。地下基地と同様に、拠点に篭った相手を崩すのはほぼ不可能。 中央以外の中継は悪手中央以外の中継を取ったとしても結局は主戦場である中央広間に向かうこととなる。しかしそうすると丁字戦法で各個撃破されジリ貧となる。取られる前に取ること。 中継が戦況を左右する敗因の多くは[中継管理の失敗」と「単騎リスによる各個撃破」である。状況によっては中継を敵に差し出すことで自軍が有利になることさえある。 連邦いつも以上にモビルスーツタイプの相性を意識して立ち回ろう。レベルによる性能差からか、相性による与ダメージの差が大きい。特にジーライン・アサルトアーマーは接近戦が得意だが、格闘機相手にはミリ削りすらし損ねることがあるほどに少ないダメージしか与えられない。格闘機と1対1の状況になってしまった場合は一度引いて味方と合流することをおすすめする。 ジオン 撃墜王たちの邂逅 +撃墜王たちの邂逅 シチュエーション解説 物量で勝る連邦軍に対し,量を質でおぎなう必要があったジオン軍からは数多くのエースパイロットが輩出された.ジオン側にエースが多い理由として以下のようなジオン公国特有の事情があげられる. 連邦に先んじてルウム戦役前からMS部隊を育成・運用していたため,1年戦争初期にすでに多くの熟練パイロットが服役していた. MS開発で先んじたジオンは量を質で補うために高性能モビルスーツを次々に開発・実戦配備した. 1年戦争末期になるとジオン側の戦局が悪化.兵力損耗激しく熟練パイロット不足に陥ったジオンは,生き残った小数のエースパイロット部隊をフル稼働させて戦線を維持せざるを得なくなった. これら理由により「一年戦争エースパイロット名鑑」ではジオン側パイロットの撃墜数が多く設定されている(作品設定のベースとなった第二次世界大戦中の独逸軍エースパイロットの事情と似通った設定であると思われる). バトルオペレーションにおいてもジオン側に多くのエース専用機やデカールが実装されており,これら機体によるドリームマッチが実現した. 撃墜王たちの邂逅(廃墟都市) +廃墟都市 原作 バトルオペレーションオリジナル マップ 廃墟都市 劇中舞台 ? 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ガンダム 2 ガンダム用ビーム・ライフル 2 325 ガンダムEz8WR? 3 ロケット・ランチャー 1 275 ブルーディスティニー3号機 2 陸戦GD用ビーム・ライフル 2 300 ジムSPⅡWD隊仕様 3 WD用LRビーム・ライフル 2 275 ガンダム5号機 2 ハイパー・ビーム・ライフル 1 425 ジオン 先行量産型ゲルググ 2 ジャイアント・バズ 1 300 グフ・カスタム 3 ガトリング・シールド 3 250 ブルーディスティニー2号機 2 陸戦GD用ビーム・ライフル 2 300 陸戦型ゲルググ(VD) 1 GG用試作ビーム・ライフル 2 350 アクト・ザク指揮官用 1 アクト・ザク用ビーム・ライフル 1 400 エースパイロット一覧 陣営 機体名 パイロット名 階級 異名 デカール 戦果 MS 艦船 連邦 ガンダム アムロ・レイ 曹長 白い悪魔 パーソナル(ペガサス?) 142機 9隻 ガンダムEz8WR装備 シロー・アマダ 少尉 アマちゃん 所属部隊番号「08」 不明 ブルーディスティニー3号機 ユウ・カジマ 少尉 蒼い死神・蒼い稲妻 ? 不明 ジムSPⅡWD隊仕様 マスター・ピース・レイヤー 中尉 ファング1 ホワイト・ディンゴ隊<白&赤> 不明 ガンダム5号機 フォルド・ロムフェロー 中尉 ? ? 不明 ジオン 先行量産型ゲルググ シャア・アズナブル 大佐 赤い彗星 パーソナル? 300機超(生涯) 不明 グフ・カスタム ノリス・パッカード 大佐 こいつはエースだ ? 不明 ブルーディスティニー2号機 ニムバス・シュターゼン 大尉 自称ジオンの騎士 ? 不明 陸戦型ゲルググ(VD) ヴィッシュ・ドナヒュー 中尉 荒野の迅雷 パーソナル 不明 アクト・ザク指揮官用 マレット・サンギーヌ 大尉 - - 不明 ※ゲーム中の機体カラーやデカール等を把握していないため,運営の想定したパイロットと異なる場合がある. 戦術 連邦側: ジオン側: 撃墜王たちの邂逅(軍事基地) +軍事基地 原作 バトルオペレーションオリジナル マップ 軍事基地 劇中舞台 ? 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 高機動型ゲルググ 3 360mmロケットランチャー 1 400 高機動型ゲルググ(VG) 2 GR用ビーム・ライフルGN装備 2 400 先行量産型ゲルググ 4 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 350 ガトー専用ゲルググ 2 GG用試作ビーム・ライフル 1 350 グフ・カスタム 8 ガトリング・シールド 1 375 ジオン 高機動型ザク 3 ジャイアント・バズ 1 350 陸戦型ゲルググ(VD) 2 GG用試作ビーム・ライフル 1 375 ケンプファー 2 ショットガン 1 400 アクト・ザク指揮官用 2 ジャイアント・バズ改 1 425 ザクⅡFS型(シン・マツナガ機) 8 ザク・マシンガン 1 325 エースパイロット一覧 機体名 パイロット名 階級 異名 デカール 戦果 MS 艦船 高機動型ゲルググ ジョニー・ライデン 少佐 真紅の稲妻 パーソナル? or キマイラ隊? 185機 6隻(9隻) 高機動型ゲルググ(VG) ヴィンセント・グライスナー 曹長 - マルコシアス 不明 先行量産型ゲルググ シャア・アズナブル 大佐 赤い彗星 パーソナル? 300機超(生涯) 不明 ガトー専用ゲルググ アナベル・ガトー 大尉 ソロモンの悪夢 302哨戒中隊 100機弱 不明 グフ・カスタム ノリス・パッカード 大佐 こいつはエースだ ? 不明 高機動型ザク ミゲル・ガイア 大尉 黒い三連星 突撃機動軍 不明 陸戦型ゲルググ(VD) ヴィッシュ・ドナヒュー 中尉 荒野の迅雷 パーソナル 不明 ケンプファー ミハイル・カミンスキー 中尉 ミーシャ サイクロプス隊? 不明 アクト・ザク指揮官用 マレット・サンギーヌ 大尉 - - 不明 ザクⅡFS型(シン・マツナガ機) シン・マツナガ 大尉 白狼 シン・マツナガ初期 141機 6隻 ※ゲーム中の機体カラーやデカール等を把握していないため,運営の想定したパイロットと異なる場合がある. 戦術 ジオン側:バズ汎が多いため通常の軍事ジオンと同じ戦術でよい. 中継E→中継B凸ルートが基本.開幕はザクⅡFS型が中継Eをとり他機体は中継E付近から滑走路を渡る. 全軍足並みを揃えてB凸.中継Bを確保したらそこを橋頭堡に連邦側を拠点まで押し込む.連邦側はビームライフル編成のため,押し込んでしまえば怖くはない.リスキル祭りに持っていこう. 両軍のPSが拮抗しており一進一退の場合には滑走路側におびき出されない様に注意.ハンガー内部やコンテナ裏での接近戦に持ち込みたい. 連邦側:ジオンの基本戦術がB凸のためB防衛が基本か? B凸を見越したC防衛も有りかも知れない. 戦術求む! 撃墜王たちの邂逅(無人都市・ジオン) +無人都市・ジオン 原作 バトルオペレーションオリジナル マップ 無人都市 劇中舞台 ? 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 高機動型ゲルググ 3 360mmロケットランチャー 1 400 高機動型ゲルググ(VG) 2 GR用ビーム・ライフルGN装備 2 400 高機動型ザク 3 ジャイアント・バズ 1 350 ガトー専用ゲルググ 2 GG用試作ビーム・ライフル 1 350 グフ・カスタム 8 ガトリング・シールド 1 375 ジオン 高機動型ゲルググ(ユーマ機) 2 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 425 先行量産型ゲルググ 4 ジャイアント・バズ 1 350 陸戦型ゲルググ(VD) 1 GG用試作ビーム・ライフル 1 375 アクト・ザク指揮官用 2 ジャイアント・バズ改 1 425 グフ 8 フィンガー・バルカン 1 325 エースパイロット一覧 機体名 パイロット名 階級 異名 デカール 戦果 MS 艦船 高機動型ゲルググ ジョニー・ライデン 少佐 真紅の稲妻 パーソナル? or キマイラ隊? 185機 6隻(9隻) 高機動型ゲルググ(VG) ヴィンセント・グライスナー 曹長 - マルコシアス 不明 高機動型ザク ミゲル・ガイア 大尉 黒い三連星 突撃機動軍 不明 ガトー専用ゲルググ アナベル・ガトー 大尉 ソロモンの悪夢 302哨戒中隊 100機弱 不明 グフ・カスタム ノリス・パッカード 大佐 こいつはエースだ ? 不明 高機動型ゲルググ(ユーマ機) ユーマ・ライトニング 少尉? 青き雷光 キマイラ隊? 不明 先行量産型ゲルググ シャア・アズナブル 大佐 赤い彗星 パーソナル? 300機超(生涯) 不明 陸戦型ゲルググ(VD) ヴィッシュ・ドナヒュー 中尉 荒野の迅雷 パーソナル 不明 アクト・ザク指揮官用 マレット・サンギーヌ 大尉 - - 不明 グフ ランバ・ラル? 大尉 青い巨星 パーソナル 不明 6隻 ※ゲーム中の機体カラーやデカール等を把握していないため,運営の想定したパイロットと異なる場合がある. 戦術 撃墜王たちの邂逅(山岳地帯・ジオン) +山岳地帯・ジオン 原作 バトルオペレーションオリジナル マップ 山岳地帯 劇中舞台 ? 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 高機動型ゲルググ 3 360mmロケットランチャー 1 400 高機動型ゲルググ(VG) 2 GR用ビーム・ライフルGN装備 2 400 先行量産型ゲルググ 4 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 350 ガトー専用ゲルググ 2 GG用試作ビーム・ライフル 1 350 グフ・カスタム 8 ガトリング・シールド 1 375 ジオン 高機動型ザク 3 ジャイアント・バズ 1 350 陸戦型ゲルググ(VD) 1 GG用試作ビーム・ライフル 1 375 ケンプファー 2 ショットガン 1 400 アクト・ザク指揮官用 2 ジャイアント・バズ改 1 425 ザクⅡFS型(シン・マツナガ機) 8 ザク・マシンガン 1 325 エースパイロット一覧 機体名 パイロット名 階級 異名 デカール 戦果 MS 艦船 高機動型ゲルググ ジョニー・ライデン 少佐 真紅の稲妻 パーソナル? or キマイラ隊? 185機 6隻(9隻) 高機動型ゲルググ(VG) ヴィンセント・グライスナー 曹長 - マルコシアス 不明 先行量産型ゲルググ シャア・アズナブル 大佐 赤い彗星 パーソナル? 300機超(生涯) 不明 ガトー専用ゲルググ アナベル・ガトー 大尉 ソロモンの悪夢 302哨戒中隊 100機弱 不明 グフ・カスタム ノリス・パッカード 大佐 こいつはエースだ ? 不明 高機動型ザク ミゲル・ガイア 大尉 黒い三連星 突撃機動軍 不明 陸戦型ゲルググ(VD) ヴィッシュ・ドナヒュー 中尉 荒野の迅雷 パーソナル 不明 ケンプファー ミハイル・カミンスキー 中尉 - - 不明 アクト・ザク指揮官用 マレット・サンギーヌ 大尉 - - 不明 ザクⅡFS型(シン・マツナガ機) シン・マツナガ 大尉 ソロモンの白狼 パーソナル 141機 6隻 ※ゲーム中の機体カラーやデカール等を把握していないため,運営の想定したパイロットと異なる場合がある. 戦術 撃墜王たちの邂逅(鉱山都市) +鉱山都市 原作 バトルオペレーションオリジナル マップ 鉱山都市 劇中舞台 ? 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ガンダム 3 ハイパー・バズーカ 1 350 ブルーディスティニー3号機 3 陸戦GD用ビーム・ライフル 1 325 ジーライン・スタンダードアーマー 1 ヘビー・ライフル 1 400 ガンダム・ピクシー 3 90mmマシンガン 1 400 マドロック 1 マドロック用ビーム・ライフル 1 400 ジオン スレイヴ・レイス 3 ロケット・ランチャー 1 350 アレックス 2 アレックス用ビーム・ライフル 1 400 ジムSPⅡWD隊仕様 6 WD用LRビーム・ライフル 1 350 ガンダム5号機 2 ハイパー・ビーム・ライフル 1 425 ガンダムEz8WR装備 3 180mmキャノン 1 350 エースパイロット一覧 機体名 パイロット名 階級 異名 デカール 戦果 MS 艦船 ガンダム アムロ・レイ 曹長 白い悪魔 パーソナル(ペガサス?) 142機 9隻 ブルーディスティニー3号機 ユウ・カジマ 少尉 蒼い死神・蒼い稲妻 ? 不明 ジーライン・スタンダードアーマー ユーグ・クーロ 大尉 部下殺し ファントムスイープ隊 不明 ガンダム・ピクシー ボルク・クライ 大尉 ピクシー 不明 マドロック エイガー 少尉 砲火兵器のスペシャリスト - 不明 スレイヴ・レイス トラヴィス・カークランド 中尉 フィクサー スレイヴ・レイス? 不明 ガンダムEz8WR装備 シロー・アマダ 少尉 アマちゃん 所属部隊番号「08」 不明 ガンダム5号機 フォルド・ロムフェロー 中尉 ? 不明 アレックス クリスチーナ・マッケンジー 中尉 クリス G-4実験部隊 2機 無し ジムSPⅡWD隊仕様 マスター・ピース・レイヤー 中尉 ファング1 ホワイト・ディンゴ隊<白&赤> 不明 ※ゲーム中の機体カラーやデカール等を把握していないため,運営の想定したパイロットと異なる場合がある. 戦術 撃墜王たちの邂逅(無人都市・連邦) +無人都市・連邦 原作 バトルオペレーションオリジナル マップ 無人都市 劇中舞台 ? 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ガンダム 3 ハイパー・バズーカ 1 350 ガンダム・ピクシー 3 90mmマシンガン 1 400 ブルーディスティニー3号機 3 陸戦GD用ビーム・ライフル 1 325 ジーライン・スタンダードアーマー 1 ヘビー・ライフル 1 400 マドロック 1 マドロック用ビーム・ライフル 1 400 ジオン スレイヴ・レイス 3 ロケット・ランチャー 1 350 アレックス 2 アレックス用ビーム・ライフル 1 400 ジムSPⅡWD隊仕様 6 WD用LRビーム・ライフル 1 350 ガンダム5号機 2 ハイパー・ビーム・ライフル 1 425 ガンダムEz8WR装備 3 180mmキャノン 1 350 エースパイロット一覧 機体名 パイロット名 階級 異名 デカール 戦果 MS 艦船 ガンダム アムロ・レイ 曹長 白い悪魔 パーソナル(ペガサス?) 142機 9隻 ブルーディスティニー3号機 ユウ・カジマ 少尉 蒼い死神・蒼い稲妻 ? 不明 ジーライン・スタンダードアーマー ユーグ・クーロ 大尉 部下殺し ファントムスイープ隊 不明 ガンダム・ピクシー ボルク・クライ 大尉 ピクシー 不明 マドロック エイガー 少尉 砲火兵器のスペシャリスト - 不明 スレイヴ・レイス トラヴィス・カークランド 中尉 フィクサー スレイヴ・レイス? 不明 ガンダムEz8WR装備 シロー・アマダ 少尉 アマちゃん 所属部隊番号「08」 不明 ガンダム5号機 フォルド・ロムフェロー 中尉 ? 不明 アレックス クリスチーナ・マッケンジー 中尉 クリス G-4実験部隊 2機 無し ジムSPⅡWD隊仕様 マスター・ピース・レイヤー 中尉 ファング1 ホワイト・ディンゴ隊<白&赤> 不明 ※ゲーム中の機体カラーやデカール等を把握していないため,運営の想定したパイロットと異なる場合がある. 戦術 ソード・オブ・リベリオン +ソード・オブ・リベリオン シチュエーション全体解説 シチュエーション実装以来待ち望まれていた待望の格闘部屋 難しいことは何も考えることはない 己の本能に従ってサーチアンドデストロイ! ソード・オブ・リベリオン(ミラーマッチⅠ) +クリックして表示 原作 バトルオペレーションオリジナル マップ 峡谷(濃霧) 劇中舞台 不明(情報求む) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ジム・カスタム 1 ジム・ライフル 1 375 ガンダム・ピクシー 2 90mmマシンガン 1 375 ゲルググM 2 MMP-80マシンガンGN装備 1 350 ギャン 3 ニードル・ミサイル 1 350 ジム・インターセプトカスタム 5 SC用狙撃ビーム・ライフル 1 375 シチュエーション解説 原作不明(情報求む) 両軍とも同編成 戦術 機体の特性を知らない人のために簡単な解説をジム・カスタム格闘部屋最強の一角ジム・カスタム.撃って良し斬って良し.足回りも優秀. 緊急回避制御Lv2を持っているので,相手に格闘を仕掛けた後は敵のカットを防ぐためにバックブーストではなく緊急回避をすると良いだろう.もちろんオーバーヒートには注意のこと. 正面から斬りにいくと相手がカウンターを狙ってタックルを出してくることも多い.しかし、こちらには「相手のタックルを見越して相手の目の前で緊急回避を行い後ろから斬る」,「相手の格闘を見越してタックルを出してカウンターを狙う」,「構わず斬る」と相手に対して 3択を強いることができる という優位性がある.相手の癖をよく読んで裏をかいてやろう. ガンダム・ピクシーステルススキルは濃霧との相性バッチリ.とはいえダガー出しっ放しだと発光エフェクトでバレるため,基本はバルカンにしておき接敵直前にダガーに持ち変えると良い. ジオンのズゴック系と同じく格闘クールタイムが2秒のため,緊急回避を持たない相手に対してN格ハメが可能.システム上タックルで抜ける事は可能だが,その場合は後ろから切り刻もう. 基本コンボは背後から「N 横 下⇒N 下」. 追撃でN 下が入る ので積極的に狙っていこう. ゲルググM歩き撃ちでよろけ取り可能なグレネードを持っている.基本はこれを選択しておき,チャンスを見つけて「グレ→下⇒下」. 全ての格闘モーションが画面左から画面右方向へ振るため,画面左の方が攻撃判定が早く出る.リーチも左側が優秀なモーションが多いため,戦闘にあたっては敵機を画面左に捉え続けると良いだろう. 横格はリーチが絶望的なため基本封印安定.横引っかけからの下格を狙うときも速いスラスタースピードのせいで位置がズレて当たらない事もあるので注意. 強制噴射を持っているのでジム・インターセプトカスタムがライフルを構えたらフェイントを噛ましても良いだろう. ギャン格闘部屋最強の火力持ち. 前に突くモーションしか持っていないため 横引っかけが出来ない .慣れるまでは味方の格闘に追撃を入れていくだけでも十分活躍可能. ダウン追撃出来るモーションは「N格」,「右横格」,「下格(の一部)」である.基本のダウン追撃は 「N 右 N」 . 緊急回避制御を持っているので,ジム・カスタム同様乱戦時に格闘を振ったら緊急回避で抜けて敵のカットを防止するのも良い.ただし確定でオーバーヒートするのでご利用は計画的に. 障害物が多く「濃霧」の本マップではハイドボンブも生きる.味方が全滅して一時撤退を余儀なくされた際には退却ルートに撒いておくと意外と敵が引っかかってくれる. ジム・インターセプトカスタム射撃もこなせる異色の存在.通常の格闘部屋なら「射撃不可」なので活躍の機会はないが本シチュエーションでは 射撃OK! 緊急回避を持たない相手をガンガンはめてやろう.とはいっても主兵装がLv1のため,即撃ち2発でオーバーヒートしてしまうことに注意.タックル抜けを見越して,あえて2連射した後にサーベルに持ち替え相手を切り刻むのも良いかも知れない. ソード・オブ・リベリオン(連邦vs.ジオン) +クリックして表示 原作 バトルオペレーションオリジナル マップ 補給基地 劇中舞台 不明(情報求む) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ジム・カスタム 1 ジム・ライフル 1 375 ガンダム・ピクシー 2 90mmマシンガン 2 375 ジム・ストライカー(重装備仕様) 2 90mmマシンガン 1 325 ブルーディスティニー1号機 3 100mmマシンガン改 1 300 ジム・インターセプトカスタム 1 SC用狙撃ビーム・ライフル 1 275 ジオン イフリート・ナハト 1 3連装ガトリング砲 1 400 ギャン 2 ニードル・ミサイル 1 325 イフリート改 3 EF改用腕部グレネードランチャー 1 325 ゲルググG 3 GGD専用ビーム・ライフル 1 300 ラムズゴック 4 腕部メガ粒子砲 1 300 シチュエーション解説 原作不明(情報求む) 戦術 ソード・オブ・リベリオン(ミラーマッチⅡ) +クリックして表示 原作 バトルオペレーションオリジナル マップ 山岳地帯(夕方) 劇中舞台 不明(情報求む) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ジム・カスタム 1 ジム・ライフル 1 375 ガンダム・ピクシー 2 90mmマシンガン 1 375 ジム・ガードカスタム 1 E-2ビーム・スプレーガン 1 325 ジム・ストライカー(重装備仕様) 2 90mmマシンガン 1 325 ジム・インターセプトカスタム 3 SC用狙撃ビーム・ライフル 3 325 シチュエーション解説 原作不明(情報求む) 戦術 ソード・オブ・リベリオン(混合戦) +クリックして表示 原作 バトルオペレーションオリジナル マップ 補給基地 劇中舞台 不明(情報求む) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ジム・ナイトシーカーⅡ 5 90mmマシンガン 1 275 イフリート(シュナイド機) 2 MMP-80マシンガン 1 300 ブルーディスティニー1号機 4 100mmマシンガン改 1 325 ギャン 2 ニードル・ミサイル 1 325 ジム・カスタム 1 ジム・ライフル 1 375 ジオン ジム・ストライカー 1 90mmマシンガン 1 275 ドム高機動試作機 2 MMP-80マシンガン 1 275 アッグガイ(クロー装備) 4 大口径頭部2連装バルカン 1 325 ジム・ガードカスタム 1 E-2ビーム・スプレーガン 1 325 ジーライン・ライトアーマー 1 ショート・ビーム・ライフル 1 400 シチュエーション解説 原作不明(情報求む) 戦術 廃墟の街 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… マップ 廃墟都市 劇中舞台 オーストラリア アデレード旧市街地 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ジムWD隊仕様 2 ロケット・ランチャー 1 225 量産型ガンキャノン 1 100mmマシンガン 1 175 ジム・キャノン 2 100mmマシンガン 1 170 ジム 3 100mmマシンガン 1 140 ジム 3 ハイパー・バズーカ 1 140 ジオン ゴッグ 3 2連装腹部メガ粒子砲 1 250 ザクⅡS型 2 ザク・バズーカ 1 170 ザクⅡ 3 ザク・バズーカ 1 140 ザクⅡ 2 ザク・マシンガン 1 120 ザク・キャノン 2 ザク・マシンガン 1 170 シチュエーション解説 徳島監督つながりのコロ落ちシチュ. Stage5,制圧したアデレード基地周辺の旧市街地偵察哨戒任務が元ネタ. 本ミッションより量産型ガンキャノンが使用可能となり,新型機お披露目ステージにもなっている. 量産型ガンキャノンが中距離射撃機として調整されており接近戦がからっきしという設定も原作通り.原作の2丁マシは再現されない. 本ステージの最大の敵であるユーコン級潜水艦がいないかわりにザクキャノンが配備される. ゴッグに接近戦を挑まれると瞬殺されるので連邦側が引き撃ちに徹する必要があるのは原作同様か. 原作ゲーム中の敵一覧 ザクII S型 x1 ザクII J型 x1 ユーコン級潜水艦 x1 ゴッグ x3 ヘリ x1 戦術 両軍共に「ゴッグをどう抑えるか」,「どう活躍させるか」がポイントとなるゴッグシチュエーション.廃墟都市のセオリー通りに開幕両軍がドーム周辺に布陣すると連邦有利な展開になりがちだが,廃墟ビル群やドーム内での乱戦になるととたんにジオン無双となる. ジオン陣営 如何にしてゴッグを敵支援機まで送り届けるかにかかっている.ゴッグのスラスター値の低さを鑑みれば,開けたドーム周辺で連邦と射撃戦を挑むのは愚の骨頂.できる限り障害物が多い廃墟ビル群周辺での乱戦に持ち込みたい.廃墟ビル群周辺ならばザク・キャノンのスモークによる疑似ステルスも生かしやすいだろう. ゴッグを生かした乱戦・ザクキャノンの砲撃支援の効率等を考慮すると,現在のジオンの基本戦術は以下の通りとなる.開幕は 中継E に進軍・展開する.中継Eは高速道路上に場所が移動しているため制圧の際は注意のこと.ジャンプ力が低い機体では地ベタから登ることが出来ない. 中継Bや中継Dに展開した連邦相手に廃墟ビルを上手く使って射線切りしつつ接近格闘戦を挑む.中継D付近よりは中継B付近の方が障害物が多く戦いやすい.なるべく中継Bのビル裏に陣取って敵を釣ると良いだろう. 連邦が中継Dに布陣した場合には,ドーム側から攻めずに中継Dと中継Eの間にある大きなビル裏から攻めると良いだろう.ちくちくヒットアンドアウェイを繰り返しながら徐々にビル路地裏まで引き込んでボコりたい.高速道路上からのザクキャノンの砲撃が届くので,砲撃で敵汎用が半壊したのを見計らって吶喊するのも良いだろう. 吶喊する場合にはゴッグを中心に布陣.敵汎用はバズ下で寝かせて無力化し,ゴッグを敵支援に送り届ける. 中継B-D間での射撃戦はなるべく避ける事.どうしても回避出来ない場合にはドーム内部から距離を詰めるなど接近戦に持ち込む工夫をしたい. ゴッグ:本シチュエーション両軍のキー機体.ゴッグはよろけを無効化するなんともないぜ装甲を持つ.じりじりと敵に近寄って格闘攻撃を強引にねじ込みながらブルドーザーのように敵をかき分けていく戦闘スタイルが最大の持ち味.開幕は高速道路上や味方の最奥から腹部ミサイルやメガ粒子砲を撃ち続けるような 芋運用はNG! . とはいえ脚が遅くスラスター値も低いゴッグ.考え無しに吶喊すれば敵汎用のバズやマシンガンを受け続け,敵支援に辿り着くことなく溶けてしまうことだろう.小さな障害物を利用したり味方汎用との連携を密にしながら,チャンスをうかがい敵支援に一気に接近しよう.ゴッグが前に出れば味方汎用も接近戦を挑みやすい. 敵に格闘を仕掛けるときはカウンターに注意のこと.よろけが無効化されるとはいってもカウンターは防げない.敵支援に近寄ったら一度敵のタックルを待つのも良いだろう.サーベルを持たない敵支援は近距離でキャノンを撃ってもタックルを当ててもゴッグの動きを止めることは出来ない.スラを焼いた支援機相手ならN横ではめてやればすぐ溶ける. 腹部魚雷発射管はブルーディスティニーのマルチランチャー同様静止撃ちでよろけがとれる.引き撃ちで逃げる支援機相手には魚雷を撃ってよろけをとったのちにスラスターで一気に詰め寄ると良いだろう. 2連装腹部メガ粒子砲は2発同時発射で合計1400ダメージ.射撃補正は低いものの,シチュエーションバトルの支援機相手ならそれなりに削ることが出来る.ミリの敵支援機の始末や,高台上の支援機への嫌がらせ程度なら十分機能する.味方枚数が足りなくてどうにも敵支援に近寄れないときにはチマチマ撃って削るのも良いかもしれない. ザク・キャノン:ゴッグに群がる敵汎用を排除していこう.優先目標はジムマシ機とロケラン持ちのWDジム. 開幕は中継Eの高速道路上からのキャノン撃ち降ろしにより敵支援の牽制や汎用機の排除を.戦線が変化したら適時高速道路からおり,スモークを使った疑似ステルスを生かしながら,キャノン→マシ追撃で敵汎用を溶かしていこう. ザクキャノンは地ベタから高速道路上にジャンプで登ることが出来ない.上に登りたい場合には拠点付近の瓦礫の上から事前に高速道路上に登って進軍するか,中継E付近にある残骸を利用して上に登ろう. ザクバズ:ゴッグを敵支援に送り届けるため,とにかく前衛の敵汎用に対してバズ下をお見舞いして寝かせていこう.ゴッグの天敵はジムマシ機.こいつを見つけたら優先的に狙ってバズ下するなりバズハメするなりして優先的に排除すること.ゴッグはなんともないぜ装甲があるため,バズ機はそれほど脅威にはならない. ザクマシ:マシンガンで敵汎用の脚部を壊しつつ,ゴッグに随伴して露払いを.ゴッグに下格闘を当てようとしている敵機を見つけたらカウンターを取るなりN格でかち合いダウンに持ち込むなどとにかくゴッグの邪魔者を排除すること. 連邦陣営 廃墟都市セオリー通りの中継B-D間戦闘になればそう苦労することはない. 如何にしてゴッグを妨害しつつ中距離射撃戦で溶かすかがポイントとなる. ジオンが中継Eに布陣した場合には距離を詰めずにドーム付近の広場に誘導すること.釣られて路地裏に向かう汎用がいると前線が崩壊して負けフラグが立つ. コロニーの落ちた地で… +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… マップ 補給基地 劇中舞台 オーストラリア ヒューエンデン基地 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ジムSPⅡWD隊仕様 3 陸戦GD用ビーム・ライフル 1 275 ジムSPⅡWD隊仕様 2 ロケット・ランチャー 1 250 ジムSPⅡWD隊仕様 2 WD用LRビーム・ライフル 1 250 ジム・キャノン 3 100mmマシンガン 1 190 ジム・キャノン 3 100mmマシンガン 1 190 ジオン 陸戦型ゲルググ(VD) 2 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 375 ヒルドルブ 2 120mmザクマシンガンx2 1 300 ザク・キャノン 2 ザク・マシンガン 1 170 ザクⅡ 2 ザク・バズーカ 1 120 ザクⅡ 3 ザク・マシンガン 1 140 シチュエーション解説 徳島監督つながりのコロ落ちシチュ。よんどころない事情によりソンネン少佐がHLV打ち上げを援護してくれることになった。 戦術 何か書く 亡霊と堕天の魔獣 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ マップ 山岳地帯(濃霧) 劇中舞台 ? 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 スレイヴ・レイス 1 100mmマシンガン改 1 300 ガンダム・ピクシー 1 90mmマシンガン 1 350 ガンキャノン重装型D(レイス仕様) 1 ロケット・バズーカ 1 325 陸戦型ジム 1 ロケット・ランチャー 1 150 陸戦型ジム 1 ロケット・ランチャー 1 150 ジオン イフリート(シュナイド機) 3 MMP-80マシンガン 1 325 陸戦高機動型ザク 5 ジャイアント・バズ 1 255 ザクⅡS型 5 ザク・バズーカ 1 220 ザクⅡ(重装備仕様) 5 マゼラ・トップ砲 1 275 ザクⅡ 6 ザク・マシンガン 1 200 シチュエーション解説 PlayStation3用ソフト「機動戦士ガンダムサイドストーリーズ」に収録されたメインシナリオ、「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」からのシチュエーション。 亡霊 がスレイブレイス隊(連邦側)、 堕天の魔獣 がマルコシアス隊(ジオン側)のことであると思われる。 (詳しくないので誰かお願いします。) 戦術 当シチュエーションのザクⅡは機体レベルが6のため 高性能バランサーのスキルがある 。基本的な立ち回りはマシンガン中心でよいが、使いやすくなったヒート・ホークを活かし 敵機へのダウン・よろけを積極的に狙おう 。特に味方に注意を向けている敵は、こちらに気付きにくい上にそのまま味方と連携しての大ダメージを期待できるため狙い目である。 戦場までは何マイル? +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 第1話 「戦場までは何マイル?」 マップ 北極基地(沿岸) 劇中舞台 北極基地 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ジム寒冷地仕様 3 寒冷地用マシンガンGN装備 1 200 ジム寒冷地仕様 3 寒冷地用マシンガンGN装備 1 200 ジム寒冷地仕様 3 寒冷地用マシンガンGN装備 1 200 ジム寒冷地仕様 3 寒冷地用マシンガンGN装備 1 200 ジム寒冷地仕様 3 寒冷地用マシンガンGN装備 1 200 ジオン ズゴックE 1 腕部ビーム・カノン 1 250 ハイゴッグ 1 ビーム・カノン(R) 1 250 ハイゴッグ 1 ビーム・カノン(R) 1 250 ザクⅡ改 1 ザク・マシンガン後期型 1 125 ザクⅡ改 1 MMP-80マシンガン 1 125 シチュエーション解説 ポケ戦屈指の名戦闘シーンの一つである第1話「戦場までは何マイル?」の連邦軍北極基地襲撃.第1回エクストラシチュエーションで行われたシチュを連邦ジオン本来の機体構成に合わせてリニューアルした待望のシチュエーション. 劇中では特殊部隊「サイクロプス隊」が連邦軍の北極基地を襲撃して新型MS奪取をもくろむが,北極基地に配備された寒ジム部隊の防衛により作戦は失敗.アンディ機は撃破されてしまう. 本シチュエーションでは作戦に未参加のザク改(バーナード・ワイズマン機)が1機おまけでついてくる.いまならキャンペ中につきバーニィ機がもう1機ついてきて更にお得. 連邦側は 全機寒ジム という異例の編成.雑談板でも「シチュ的にはそうなるけどどうなんだろ?」「イヤイヤ、ネタにしかならんやろ!」といわれていた編成が運営の繊細なゲームバランス調整により実現した.追記:運営の粋な計らいで クリスマスの季節に特別編成となった事がある .特別編成ではジオニストの原作ファンが納得の編成が楽しめる.(ゲームバランスに納得するとはいってない) ザクⅡ改の主兵装がMMP-80マシンガンからザク・バズーカに変更されていたことがある.2017/06/29の更新で差し戻された. ザクⅡ改の主兵装がMMP-80マシンガンからザク・マシンガン後期型に変更されていたことがある. +クリスマス特別編成 クリスマス特別編成 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ジム寒冷地仕様 3 寒冷地用マシンガンGN装備 1 200 ジム寒冷地仕様 3 寒冷地用マシンガンGN装備 1 200 ジム寒冷地仕様 3 寒冷地用マシンガンGN装備 1 200 ジム寒冷地仕様 3 寒冷地用マシンガンGN装備 1 200 ジム寒冷地仕様 3 寒冷地用マシンガンGN装備 1 200 ジオン ズゴックE 1 腕部ビーム・カノン 1 250 ハイゴッグ 1 ビーム・カノン(R) 1 250 ハイゴッグ 1 ビーム・カノン(R) 1 250 ザクⅡ改 1 MMP-80マシンガン 1 125 ザクⅡ改 1 MMP-80マシンガン 1 125 サイクロプス隊 隊員 階級 搭乗機体 ハーディ・シュタイナー 大尉(隊長) ズゴックE ミハイル・カミンスキー 中尉 ハイゴッグ アンディ・ストロース 少尉 ハイゴッグ ガブリエル・ラミレス・ガルシア 軍曹 ハイゴッグ バーナード・ワイズマン 伍長 未参加(ザク改) 戦術 終始広場を中心とした射撃戦に持ち込めれば連邦圧勝.上手いこと押し込めればジオン圧勝という「オデッサ、鉄の嵐」を彷彿とさせるピーキーなシチュエーションとなっている.初見だと連邦側が有利だが,立ち回りがわかってくればジオン側が有利になりがちというあたりも似ている,バトオペ連ジ戦の各軍の特徴を凝縮したようなシチュ. ジオン:とにかく広場での射撃戦に持ち込まずに狭い場所での格闘戦に持ち込みたい.サイクロプス隊勝利への道筋は以下のとおり.「全軍で中継Cビル付近を地域制圧」 「中継C~中継A間のL字回廊を使って射線切りしつつ格闘戦」 「中継Aを制圧して連邦拠点付近で乱戦」 開幕は中継BをズゴックEかマシザクに任せ,残り全軍で広場左端から中継Cのある建物裏に回り込みたい.開幕から広場中央で牽制射撃合戦をするようだとまず間違いなく寒ジムマシに削られてアンディる. ザクⅡ改のハンドグレネード(以下「ハングレ」と略)の火力はなかなかのものがある.グレキャンを使って小まめに投げることで積極的に寒ジムに脚部負荷を与えていきたい.その火力を活かすためにザクⅡ改は全機とも格闘後のハングレ追撃を意識しよう. クイックチェンジ が使えるか否かは無視できない火力差を生む. ハイゴッグ:本シチュのメイン火力.如何にして敵の弾幕をかいくぐり,強力な格闘攻撃を敵に叩き込むかが運用のキモ. 開幕はマップ左端に沿って中継Cのビル裏に直行しよう.ハイゴッグの機動力ならば寒ジムに先んじてビル裏に到達できる.裏に回ったら味方が合流するのをまとう.単機でC取りに来た寒ジムがいればビル裏でボコそう. 基本コンボは ブースト魚雷→N 下⇒N .ダウン追撃はブーキャンN格闘の代わりにビーム・カノンでも構わない.ハイゴッグのモーション的に下格闘で追撃も可能.ただし下からすくい上げるようにストレートを放つため,離れていると寒ジムに良い風を送るだけになるので注意.密着していれば当たる. フルコンボが入れば1コン撃破も可能.よほど攻めあぐねている状況でも無い限りビーム・カノンによる機動射撃戦は封印安定.とにかく魚雷でよろけをとって強力な格闘攻撃を叩き込んでいこう.もちろん味方が取ったダウンへの追撃には積極的にビーム・カノンを狙ってもかまわない. クイックブーストがあり魚雷のジャンプ撃ちも可能なため,ビル上でレレレしている寒ジムにも積極的に攻撃を仕掛けていこう. ズゴックE:ハーディ隊長機.隊長機らしく慎重な立ち回りが必要である.格闘火力自体は高く,寒ジムも1コン2コンでガンガン落としていける.とはいえ不用意に寒ジムに近づいてグレ下格マシ追撃を喰らってしまうと瀕死は必至.障害物による射線切りやブーストを活用しつつ,ハイゴ先輩の後ろをついていって格闘火力支援を行おう.上手く立ち回れば与ダメももらえる. 手持ち無沙汰な時でもない限り射撃での戦闘はおすすめしない.やはり爪を当ててなんぼの機体. 下格は慣れないと「電設の右ストレート」になってしまうため注意.レティクルより右側に崩拳を繰り出すため,「ズゴEの右肩を相手に密着させる」ことを意識しながら放てばクリーンヒットする.離れている時は向かって相手の左側虚空にレティクルを合わせれば当たる. ダウン中の敵に下格は当たらない.追撃は N 横 N で行おう.平地だと横格は当たらないが仕方ない. ザクⅡ改(ザク・マシンガン後期型):基本的な立ち回りは前線でグレ下をしつつ水泳部の壁になり,水泳部の突破チャンスを作るのがお仕事.マシンガンによる火力支援よりはマシ付属のグレネードによるよろけ取りを優先したい. 開幕は中継取りに始まり,水泳部が格闘ポジションに付くまでの牽制射撃,中継強奪,グレ下による足止め等やることは多い.新兵とはいえ責任重大である. 歩き撃ちよろけがとれるグレネードを標準装備している.ただし寒ジムマシと違い2発ではなく1発のみ.高性能バランサーもないため,グレ下格が狙える範囲は寒ジムより狭いことに気をつけよう.距離によっては無理に下格を当てに行くよりはハングレの追撃で寒ジムの脚を壊した方が良いこともある. ザクⅡ改(MMP-80マシンガン):我らがバーニィ機.劇中通りMMP-80マシンガン持ちとなり,鬼の脚部破壊力を手に入れた.(いらんことを.) マシの射程距離が 150m しかないため,かなり前に出ないと仕事が出来ない.マシ後期型同様水泳部の壁になり,水泳部の突破チャンスを作るのがお仕事.射撃でよろけがとれないのでレレレしながらマシンガンを寒ジムの脚部に当てていくことが基本になる. よろけ兵装がない上にバランサーも無いので下格を当てるのにかなり苦労する.半支援機だと割り切った方が良いか?しかし,上記の通り格闘→ハングレによるダメージは捨てがたい.敵の足を確実に止められる攻撃も格闘しか無いため,腕に覚えがあるならあえて格闘中心での立ち回りも一考の余地はある. それ以外は上の後期持ちの記載を参考のこと. ザクⅡ改(バズーカ):とにかくバズ下で相手をダウンさせまくろう.それだけでも十分なダメージを与えられる上に疑似枚数有利状態も作れる.他のザクⅡ改よりも余裕を持って格闘を繰り出せるため,本機は特に積極的にハングレ追撃を行いたい. 連邦:如何にして陣形を保ちつつ中央広場での射撃戦に持ち込むかが重要.ジオン側が開幕ビームカノンをチュンチュンしてくるようなら勝利は手堅いだろう. ジオンにC中継を取られると厳しい.C中継は死守しつつ出来るだけビル側ではなく広場側で射撃戦に持ち込みたい. 寒ジムは高性能バランサーもあり,グレネードで歩き撃ちよろけもとれる.敵水泳部が近づいてきたらさっさとグレネードに切り換えて「グレ→下格⇒マシ追撃」のフルコンボを叩き込んでやろう. 少しでも戦況を優位に進めるため,マシでの攻撃の際は水泳部には頭部に当ててダメージ減を,ザク改には脚部に当ててキャクブガーを狙おう. 戦争の犬たち +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… マップ 無人都市 劇中舞台 オーストラリア アリススプリングス 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ジムWD隊仕様 2 ロケット・ランチャー 1 225 ジム・キャノン 2 100mmマシンガン 1 170 ジム・キャノン 2 100mmマシンガン 1 170 ジム 2 ハイパー・バズーカ 1 120 ジム 3 100mmマシンガン 1 140 ジオン グフ(VD) 1 ジャイアント・バズ 1 200 ザク・キャノン 2 ザク・マシンガン 1 170 ザクⅡ 3 ザク・バズーカ 1 140 ザクⅡ 3 ザク・バズーカ 1 140 ザクⅡ(重装備仕様) 1 ザク・マシンガン後期型 1 175 シチュエーション解説 待望のコロ落ちシチュ。 コロ落ちこと「コロニーの落ちた地で…」はブルーディスティニー三部作に続く、徳島監督らチームホワイトディンゴの代表作。コロ落ちの主な特徴としては前作同様「一人称視点」「シミュレータ的操作性」がある。加えてコロ落ちでは「ただのジムが主役機」となっている。極めつきは「ガンダムの名前を冠しているゲームなのに ガンダムを使うことができない 」。なんだか聞いたことがあるような・・・ 書きだすとキリがないので詳しくは省くが、練られたシナリオと従来のガンダムゲームそっちのけの変態的マニアックなゲーム性によってミリタリー色の濃い独特な世界観が築かれており、今日でもコアなファンから熱い支持を受けている作品である。 戦術 無人都市のセオリー通り、連邦のC地点防衛を中心とした展開になりやすい。連邦ジオン双方とも支援機をいかに生かすか、いかに妨害するかがポイントになる。 キャノン支援機敵の脚めがけて「キャノン引っかけ→マシ追撃」をひたすら繰り返すのが基本の仕事。 キャノン機は本シチュエーションのメイン火力であり、キャノン機のメイン火力はマシンガンである。カッコいいが伏せてはいけない。 バズーカ汎用機敵を「バズーカ→下格闘」で妨害するのが基本の仕事。味方を攻撃しようとする敵や、キャノン機などを優先的に妨害したい。 ザクⅡの場合はグレキャンを用いた「バズーカ→下格闘⇒着地クラッカー」まで加えられると、ほぼデメリットなしでダメージを向上させられる。ジムWD隊仕様も同様のコンボが可能だが、下格中からブーキャン直前までに「武器予約」もしくは「R2を素早く3連打」を要求されるのでひと回り難しめ。 グフ(VD)のロッドの効果は魅力的だが、切換え3秒の硬直武器を立っている相手に活用するのは至難の業。封印してしまっても問題はない。もちろん荒野の迅雷がごとき熟練パイロットで連携も可能であれば話は別だが。 マシンガン装備のジム味方にしっかり随伴しつつ、動き回る敵の脚部へマシンガンを的確に当て続けたい。「味方にしっかり随伴」というのがポイントで、お互いの能力やヘイトを活用しやすい。 味方が敵をよろけ状態にしてくれれば効果的な火力支援が可能。またどちらか一方が敵に襲われた場合は、その敵へのカットによってバズーカを持たないジムでも攻撃の起点となることができる。 中継地点の制圧を行える候補が複数いる場合、このマシジムが行うのがベストだと思われる。マシジム以外の機体は「爆風よろけ兵装」を有しており、制圧よりもその援護に向いている。また制圧しようとしたパイロットが行動不能に陥ってしまう万一のケースでは、それがマシジムのパイロットだった場合が最も損失を抑えやすい。 ザクⅡ(重装備仕様)グレネード付きマシンガンが主兵装なので、コンスタントによろけを発生させる手段がない。基本はやはり味方に随伴して、敵の脚部を撃ち抜こう。 ミサイルポッドは高いDPSを誇るが動く目標にはほとんど当たらず、また自身の足も止まってしまう。近距離戦に移行するまではマシンガンを選択しておくのがベター。侮れない継続火力を出せる。 ミサイルポッドを使用する場合は敵のよろけ・ダウンなどの硬直を見越して狙うか、グレネードのコンボに絡めよう。特に「グレネード→下格闘→指切りミサイルポッド」のコンボはほぼワンチャンスで敵を大破まで追い込める。切換えは少々面倒だがリターンは大きい。グレネードのリロードごとに積極的に狙いたい。 信頼への限界時間(タイムリミット) +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 第3話 「信頼への限界時間(タイムリミット)」 マップ 山岳地帯 劇中舞台 東南アジア 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 陸戦型ガンダム 2 100mmマシンガン 1 225 陸戦型ガンダム 1 ロケット・ランチャー 1 200 陸戦型ガンダムWR装備 1 180mmキャノン 1 200 陸戦型ジム 1 100mmマシンガン 1 150 陸戦型ジム 1 ロケット・ランチャー 1 150 ジオン ザクⅡ 5 ザク・マシンガン後期型 1 180 ザクⅡ 5 ザク・バズーカ※ 1 180 ザクⅡ 4 ザク・バズーカ※ 1 160 ザクⅡ 4 ザク・バズーカ※ 1 160 ザク・キャノン 5 ザク・マシンガン 1 230 ※ 公式サイトのインフォメーション では主兵装がザク・バズーカとなっているが、実際は内1機(過去の編成から恐らく機体レベル5のザクⅡ)がザク・マシンガンを装備している。 シチュエーション解説 OVA「機動戦士ガンダム第08MS小隊」の3話「信頼への限界時間(タイムリミット)」を再現したシチュエーション。 もちろん原作と違い、ゲリラにパイロットを拉致られはしないので安心しよう。(敵軍にMSを拉致られないとはいってない) 戦術 支援機について このシチュでは兵装の特性・山岳地帯・格闘機の不在といった要素の関係で、両機とも従来の「支援機」という立場を度外視した最前線近くでの運用が効果的である。 陸戦型ガンダムWR装備は連邦側メイン火力。180mmキャノンでぶん殴るのがお仕事。180mmキャノンは静止必須兵装ながら取り回しはよく、その発射間隔を活かせば遠近問わずよろけ拘束の量産ができる。閃光弾とサーベルを持ち近距離にも強いため、このシチュでは前線維持すら担える。 狭い山岳地帯でこの機体を生かすために、味方に追従し積極的に前に出よう。幸い格闘機はいない。「フルに兵装を生かして火力を出していたら、ついでに何だかバズ汎が前線維持した感じにもなっちゃった」というようなことも起きる。 バランサーこそないものの、最速ならばブースト閃光弾→着地&下格闘も可能。 ザク・キャノンの主兵装はご覧のとおりマシンガン。敵を脚部ごと蜂の巣にするのが使命である。キャノンの方もLv5機体の付属兵装なので火力が高く、また爆風範囲・発射間隔ともに申し分ない性能だが、キャノンだけではパンチ不足となる。どちらにせよ4秒間のクールタイムがあるので、キャノンを撃ったら即マシンガンに切り換えて、よろけた敵の脚部を撃ち抜くといい。 スモークはつい忘れがちだが、気が付いたときにでも焚いておくことで粘り強く戦える。 ちなみにザク・キャノンがアーチに登った場合、マシンガンが活かしづらくなるほか、遮蔽物によって射線が切られてしまいやすくなり、更には味方の援護も受けづらくなる。基本的には味方の背中を追って行動しよう。 汎用マシンガン機について 通常、汎用マシンガン機は「よろけ射撃→下格ダウン」による枚数調整をしづらいので軽視されがちなのだが、シチュバトではその常識が通用しないことも多い。 もともとマシンガン機には前述の理由による相対的ヘイトの低さと、あっという間に脚部と本体へダメージを蓄積させるポテンシャルがある。加えて機体武器固定・軒並み耐久力低めなシチュエーションバトルの性質がこれを助長している。 不馴れなのに搭乗させられたという場合はまずいっそ開き直って「自分がマシンガンで味方に強いる負担より、さらに重い負荷をマシンガンで敵に与える」という視点に立つといいだろう。格闘兵装の活用・効率的ミリ削り・アシスト判断も重要だが、その後でいい。 マシンガンを持ちながらもよろけ副兵装をも所持する陸戦型ガンダム(100mmマシンガン装備)とザクⅡ(ザク・マシンガン後期型装備)は、そのよろけ兵装の活用が重要になる。リロードはそこそこ長いが、腐らせては勿体ないので積極的に使おう。基本としては「よろけ→下格闘(→マシンガン)」のコンボに利用するのが効果的。その他の状況でも臨機応変に。 逆にマシンガン機を相手取る場合は、下手に放置すると味方も自分も痛い目にあいかねない。侮らず、浮足立たず、落ち着いて処理しよう。起き上がり無敵はさほど怖くはないので、急いでいるなら基本通り下格闘を決めればよい。 連邦の戦術 通常とは逆に連邦が乱戦に強め。陸ガンを中心にどんどん敵をダウンさせて押し込んで行こう。ダメージは後からついてくる。ジオン側のマシンガン・クラッカーによる火力を封殺できるのが理想的。 最大の脅威はザク・キャノン。これを抑えられるかがカギになる。誰かしらが抑えよう。一気にザク・キャノンを倒そうとすると時間がかかる上に、ザクⅡの援護があると返討ちに遭ってしまう。下格闘でダウンさせるだけでもいい。それだけでもその間は味方が大分楽になる。 抑えに行く筆頭候補は 陸戦型ガンダムWR装備 。耐久力があり、連邦側では属性相性上もっともダメージが通りやすい。また遠距離からの撃ち合いもできる。ちなみに中距離からの撃ち合いではザク・キャノンのマシンガンが痛く、WRにはそれに相当する連射兵装がない。 一方、近距離ではWRがキャノンと閃光弾とサーベルとを絡めて強く出られるのに対して、ザク・キャノンはキャノンとタックルで足止めをする他ない。 ゆえにWRがザク・キャノンを最も効率的に抑えられるのは近距離戦となる。 逆にザク・キャノンが連邦機にマシンガンを当てられないほど遠方にいる場合、キャノンで撃ち合ってもいいが、牽制程度に留めてザクⅡを先に処理した方が効率的な場合も多い。 次点の抑えは陸戦型ガンダム、もしくはロケラン持ちの陸戦型ジム。汎用を相手取るのと同じく「隙あらば下格闘を浴びせる」程度の認識でもいい。 単純な与ダメージ量では陸戦型ジムのマシンガンも馬鹿にできない。指切りをしながら当て続ければスモークを焚いていてもみるみるHPを減らすことができる。こちらに注意を向けていないようなら狙ってみてもいいかもしれない。 ジオンの戦術 本シチュエーションの戦力を鑑みると、ジオンお得意の吶喊戦法もこのシチュでは少々旗色が悪い。マシンガン機の火力とバズーカ機の妨害効果の双方を無駄にしないために、火線の集中が求められる。そのために序盤は「中央広場を制圧、C地点を確保して死守、敵を迎撃しポイント有利を保つ」…という流れが理想的か。ポイント不利のままアーチ内に押し込められると手だてがほとんど無くなってしまう。 本シチュのザク達は連邦機に対してレベル差の優位はあるものの、緊急回避制御・高性能バランサーの欠如と、よろけ射撃→格闘が可能な機体の少なさ(連邦3+1機、ジオン2+1機)が痛い。単調に殴り合っていると前線が持たなくなる。ゆえにザクⅡ(ザク・バズーカ装備)の「バズーカ→下格闘」による積極的な前線維持が重要。バランサーなしのバズ下格には最初こそ戸惑うかも知れないが、山岳マップの狭さも手伝ってすぐに慣れるだろう。下格闘後のブーストキャンセル時間を活用したグレネードのモーションキャンセル投擲、通称「グレキャン」も可能ならば駆使したい。が、苦手ならば無理に行う必要はない。前線維持に集中しよう。 そしてジオン最大のカギはやはり ザク・キャノン 。ザク・キャノンが火力を活かせるか・活かせないかでジオン・連邦のどちらが勝つか決まるといっても過言ではない。ザク・キャノンが妨害されていたら積極的に援護に回ろう。 前述のようにジオンの趨勢は「中央広場を制圧できるか否か」に掛かっている。開幕は一丸となってアーチ外に突撃し、火力によって押し勝ちたいところ。 裁かれし者 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム外伝3 裁かれし者 マップ 無人都市(夜間) 劇中舞台 EXAMシステム実験施設コロニー 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ブルーディスティニー3号機 3 陸戦GD用ビーム・ライフル 1 325 ジム・コマンド 4 ハイパー・バズーカ 1 210 ジム・コマンド 4 ハイパー・バズーカ 1 210 ジム 3 ハイパー・バズーカ 1 160 ジム 3 ビーム・スプレーガン 1 160 ジオン ブルーディスティニー2号機 3 陸戦GD用ビーム・ライフル 1 325 ゲルググ 1 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 200 高機動型ザク 1 ザク・バズーカ 1 300 ザクⅠ 3 ザク・マシンガン 1 90 ザクⅡ 3 ザク・バズーカ 1 160 シチュエーション解説 徳島監督の代表作である 機動戦士ガンダム外伝3 裁かれし者 (の主にstage5?)を再現したシチュエーション。 「宿命の対決」シチュエーションと同じような都合で、最終面以前のステージから選出された機体も参戦している。 開戦の狼煙 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム バトルオペレーション マップ 山岳地帯 劇中舞台 あの頃 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 陸戦型ジム 1 ロケット・ランチャー 1 150 ジム 1 100mmマシンガン 1 100 ジム 1 ハイパー・バズーカ 1 100 ジム・ライトアーマー 1 90mmマシンガン 1 100 ジム・キャノン 1 ビーム・スプレーガン 1 150 ジオン ザクⅡS型 1 ザク・バズーカ 1 150 ザクⅡ 1 ザク・マシンガン 1 100 ザクⅡ 1 ザク・バズーカ 1 100 ザクⅡFS型 1 MMP-80マシンガン 1 100 ザク・キャノン 1 ザク・マシンガン 1 150 シチュエーション解説 あの徳島氏が監督・企画に携わったPS3用ゲームソフト「機動戦士ガンダム バトルオペレーション」序盤の再現シチュエーション。 ご存じでない方へ解説すると、本シチュエーションの元ネタとなった「 機動戦士ガンダム バトルオペレーション 」(通称バトオペ)とは「家庭用ゲーム機向け・基本無料・オンライン・リアル指向・アクションゲーム」というガンダムシリーズのゲームとして前例のない実験作である。サービス開始2年目にして 国内100万ダウンロード を達成。 オンラインゲームの平均寿命が3年などといわれ、据え置きゲーム機にも逆風の吹くこのご時世に 5年以上サービスを継続していた そうだ。 まさに隠れた名作である。 キャクブガー!! 戦術 基本中の基本といった内容。歴戦のパイロット諸氏に説くべきことは何もないだろう。 楽しもう! 汎用機全体的に敵を抑える 支援機ガンガン敵を撃ち抜く 格闘機敵支援に仕事をさせない 共通C地点を意識しておく 閃光の果てに… +クリックして表示 原作 作品名 機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙 サイドストーリー「宇宙、閃光の果てに…」 マップ 無人都市(夜間) 劇中舞台 ? 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ガンダム4号機 2→3 ハイパー・ビーム・ライフル 1 425→450 ガンダム5号機 2→3 ハイパー・ビーム・ライフル 1 425→450 ガンキャノン 2→3 GC用狙撃ビーム・ライフル 1 275→300 ジム・コマンド 2→4 ハイパー・バズーカ 1 170→210 ジム・コマンド 2→4 ハイパー・バズーカ 1 170→210 ジオン アクト・ザク指揮官用 3→2 ジャイアント・バズ改 1 450→425 ドム・トローペン→リック・ドムⅡ 1 ジャイアント・バズ改 1 225→300 ドム・トローペン→リック・ドムⅡ 1 MMP-80マシンガンGN装備 1 225→300 ガルバルディα 1 Gα用ビーム・ライフル 1 400 ザクⅡ改(Bタイプ) 1→2 ザク・バズーカ→ラケーテン・バズ 1 125→200 シチュエーション解説 本ゲームと同じく徳島氏が監督した作品「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」のサイドストーリーモードの再現シチュエーション。 2017/04/06の更新で編成が変更された。 戦術 連邦 C地点を中心に迎撃。 ガンキャノン 接近戦こそ辛いが、これといった天敵がいない。常に味方と歩調を合わせて積極的にキャノン→グレorノンチャコンボを行おう。 戦況によっては前述のコンボに「高所からの撃ち下ろし」を絡めることで敵に拘束されづらくなり、一方的によろけ・ダメージを量産できる。 ガンダム4号機 このシチュエーションで観測情報連結を持っているのはこの機体のみ。当該マップの暗闇では効果的なスキル。射撃寄り機体とはいえ可能な限り前には出よう。ただし、連撃や緊急回避がない点には注意のこと。 射撃戦では主兵装フルチャ→ハンド・ビーム・ガンが基本コンボ。 近中距離では主兵装のフルチャからサーベル(特に下格)のコンボが最も理想的。しかし、最低限いつでもサーベルを抜く心構えをしておこう。 一発必中のメガ・ビーム・ランチャーは温存したくなるが、撃てずに落ちては元も子もない。積極的に撃とう。切り替え時間が4秒なのでよろけ・ダウン確認後に構えては間に合わない。予め構えて直撃させるか、味方のバズ→下やキャノン→BRなどのコンボ始動を見越して切り替えるといいだろう。 ガンダム5号機 格闘機としては特徴的な「チャージ式のビーム・ライフル」「高連射のビーム・ガン」「高DPSのガトリング」を持っており射撃戦に強い。敵には汎用機しかいないが、それでも充分な威力が出る。 と射撃兵装に目が行きがちだがしかし、ガンダム5号機は格闘機。 真髄はビーム・サーベルにある 。具体的には下格1発で約3600ダメージ、3連撃で約7000ダメージ。これはHP全快のアクト・ザク指揮官用ですらワンコンボで撃破寸前にまで追い込める威力である。 というわけで本機は「射撃戦もできないことはないがバリバリの格闘機」であると言える。フルチャ→サーベルコンボが可能ならば鬼に金棒だが難度が高く、これが不可能であればライフルを持つ必要はない。接敵後は常時サーベルを構えていてもよい。 とにかく味方と足並みを揃え、衝突しないように警戒しつつもサーベルをどんどん振ること。最悪でもサーベル追撃を1発入れるだけでガルバルディ以外にはアシスト獲得が確定する。 とはいえサーベルを活かせない場面もままある。特に接敵直前の牽制タイムではBRでよろけを作ったりガトリングでダメージをばら撒くとよい。コンボとしてはフルチャ→ビーム・ガンorガトリング。ガトリングはミリ削りにも有用。 ジム・コマンド バズ汎用として枚数調整を徹底。フリー状態の敵にはすかさずバズ下格を行おう。特にガンダム兄弟が対処しづらい指揮アクトは徹底的に妨害したい。ただし、味方とかち合わないように注意。 また、状況に応じてよろけ継続にとどめたり、他に援護すべき場所に回ったりと視野は広く持とう。 ジオン C地点に突撃して乱戦に持ち込む。 なお。ポイント不利で中継地点を奪取する場合には注意が必要。連邦側優勢の状態で拠点に籠られると、ジオン側は全く手を出せない。 アクト・ザク指揮官用 ジオン側のメイン火力。手当たり次第にバズ→下格(→グレ)を行うだけでも相応の火力が出る。 マグネットコーティングを活かしたレレレ駆動で敵の射撃をいなし、射撃後の隙につけこんでバズーカから格闘戦へ持ち込もう。 ザクⅡ改(Bタイプ) ジオン機の中では一番小回りが利く機体。バズ下格によるカットや枚数調整はもちろんだが、その上で他の機体が対処しづらいガンキャノンにも出来るだけ妨害を仕掛けたい。 リック・ドムⅡ (マシ機・バズ機) ガルバルディα 特に意識すべきは「切換の感覚」、「サーベルの癖」である。ゲルググ系に乗り慣れていれば問題ないが、二つしかない兵装の切換えには慣れが必要。平均的汎用機の感覚で乗ると「BR後に格闘を振ろうとしたのに、再びBRを構えてしまう」といった事態が頻発する。ガルバルディに搭乗した直後から「切換えは一回、切換えは一回」と自分に言い聞かせるべし 本機のサーベルは「CT3秒・切換1秒」と通常より若干取回しが悪いほか、モーションは「基本がゲルググの振り、下格のみギャンの突き」となっている。特に下格闘は慣れると便利だが、初見ではかなり扱いづらいので一度目の撃墜まではお試しだとまで割りきってでも感覚を掴んでおいた方がよい。ちなみに下格闘はダウン追撃にも使える。 ガンダム強奪 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 第1話「ガンダム強奪 STARDUST RISING」 マップ 軍事基地 劇中舞台 連邦軍トリントン基地 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ガンダム試作1号機 1 90mmマシンガン 1 600 パワード・ジム 1 ハイパー・バズーカ改 1 375 ジム改 4 ハイパー・バズーカ 1 185 ザクⅡF2型(連邦軍仕様) 1 ザク・バズーカ 1 200 ザクⅡF2型(連邦軍仕様) 1 ザク・マシンガン後期型 1 200 ジオン ガンダム試作2号機(BB仕様) 1 試作2号機用ビーム・バズーカ 1 600 ドム・トローペン 3 ジャイアント・バズ改→ラケーテン・バズ 1 275 ドム・トローペン 3 MMP-80マシンガンGN装備 1 275 ザクⅡF2型(ジオン軍仕様) 1 ザク・マシンガン後期型 1 200 ザクⅡF2型(ジオン軍仕様) 1 ザク・マシンガン後期型 1 200 シチュエーション解説 2017/02/23の更新でドム・トローペンの主兵装がジャイアント・バズ改からラケーテン・バズに変更された. 戦術 連邦:GP01は主兵装に90mmマシンガンを持っているが 封印安定 .GP01のビーム・サーベルは切替時間が 1.25秒 と割りとモッサリしている.90mmマシの射撃距離でレレレ撃ちをする位なら,格闘機だと思ってサーベル出しっ放しで敵機を切り刻んだ方が早い.HP7500のザクなら横引っかけからの下格でも半壊,追撃下格で撃破できる.ドムトロのシュツやGP02のビームバズの射線を意識しながら,うまく障害物を使って敵機を切り刻もう. バズ機はGP01と同行してよろけとヘイト稼ぎを.敵機の足を止めればGP01がサーベルで片っ端から溶かしてくれる. 敵のGP02に接近戦を挑む場合,反時計回り(盾側の左半身に回り込む)でGP02の背後をとるようにしたい.GP02のビームバズは右手持ちのため,盾のない右半身に回り込もうとすると高確率でビームバズのゼロ距離射撃を喰らってしまう.また,GP02はその巨体ゆえ画面左半分が見えない弱点を持つ.左半身側に回り込めばその弱点を突くことが出来る.むろん,GP02の左半身に安易に下格を当てると全て盾で吸われてしまうため盾からはみ出た脚部を狙ったり,背中まで回り込んでテールバインダーにサーベルを当てると良いだろう. 後期マシザクはグレを1発持っている.切替時間が遅いためとっさのよろけとりは出来ない.敵機が近づいてきたら余裕を持ってグレネードかシュツに切り換えたい.なお,シュツは射撃と同時によろけを貰うとシュツの弾丸が消えるバグ(仕様)がある.近距離でのよろけとりならシュツよりグレネードの方が安定する. ジオン:GP02のビームバズは ヒート率が90% と回転率が悪い.一発撃ったらかならず9秒耐えること.発射間隔自体は7秒のため,撃てるからといって連射するとオーバーヒートして40秒間の間ただの案山子になってしまう.また,ビームバズの射程距離も 400m と一般的なバズと大差ない.射程外からのムダうちは避けたい.滑走路を挟んだ先の障害物にレティクルをあわせ,レティクルの色で早めに間合いをつかむのが良いだろう.青が射程内,白が射程外である. オデッサ、鉄の嵐 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム MS イグルー2 重力戦線 第3話「オデッサ、鉄の嵐」 マップ 砂漠地帯 劇中舞台 オデッサ 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 陸戦強襲型ガンタンク 1 4連装ボップガン 1 250 陸戦強襲型ガンタンク 1 4連装ボップガン 1 250 陸戦強襲型ガンタンク 1 4連装ボップガン 1 250 陸戦型ジム 1 ロケット・ランチャー 1 150 陸戦型ジム 1 ロケット・ランチャー 1 150 ジオン グフ・カスタム 2 ガトリング・シールド 1 225 ドム 2 ジャイアント・バズ 1 225 ドム(重装備仕様) 2 ジャイアント・バズ 1 250 ザクⅡ 4 ザク・バズーカ 1 160 ザクⅡ 5 ザク・マシンガン 1 180 シチュエーション解説 ダブデはいない マゼラ・アタックも配備されていない 戦術 ジオン側:兎にも角にもこのシチュエーションのキーはグフ・カスタム.如何にして 前線の陸ジムを抑えてグフカスを敵タンクに貼り付かせられるかどうか が本シチュエーションのポイントとなる. グフカス:開幕中継取りはマシザクに任せ,開幕から徹底して敵タンクにガトリングを当てていくこと. サーベルを抜く必要はない .本シチュエーションで サーベルを抜いて突っ込むことは御法度と心得よ! サーベルを抜くとしても,単機のタンク相手に味方複数機で囲んで溶かす時位である.それでもお見合いタックルを貰う位ならガトリングをばらまいた方が良いことが多い.一応,格闘の方が射撃よりもダメージが多いため,手早く敵を撃破できるというメリットはある.しかしモーション中や外した際の隙などを考慮するとリスクが高いことは理解しよう. 砂丘の稜線を上手く使い,ハルダウンを意識しながらガトリングをレレレ撃ちしよう.ハルダウンについての詳しい説明はHow to 戦車戦!を参照のこと. 陸ジムの位置を常に把握し,バズの射程内に入らないこと. ガトリング・シールドは集弾性が良好なため撃ちっぱなしでもそこそこ火力はでるが,できれば指切りした方が良い. 陸ジムは味方に任せて基本放置.タンクを全て処理したら味方の後ろからガトリングを脚に当てる程度で良い. ドム・バズザク:徹底して 陸ジムをマンマーク .決してタンクにちょっかいは出さないこと. マシザク:開幕C中継を確保したらグフカスと一緒にタンクにマシンガンを当て続けよう.陸ジムがグフカスに迫ったらヒート・ホークでもタックルでもいいのでとにかく陸ジムの動きを止めてグフカスを逃がすこと.脚部にマシンガンを当て続けるのも効果的だが,グフカスを見捨てることはしないように. 連邦側:陸ジム:陸ジムは徹底してグフカスをマンマーク.ドムはタンクに任せれば溶けていくのでほっといてよい.開幕C中継を無理にとる必要は無い.むしろC中継を捨ててでも初手からグフカスに粘着した方が良い.本シチュエーションで負けるのは十中八九陸ジムがグフカスを抑えずにドムとイチャコラした場合である. 陸タン:陸タンは如何にして 追撃兵装で火力を出していくか が乗りこなす上でのポイント.遠距離から主砲の徹甲弾を撃つだけでは火力が足りず押し負けてしまう.追撃兵装を有効活用する意味でも, 敵機にはある程度近づく必要 がある.変形による よろけ無効化 を上手く使いながら, 僚機と連携 してドムを溶かしていこう. 変形すると素早く動けるので,開幕は変形して射撃位置まで迅速に移動しよう.射撃位置についたら敵前線が上がってくるまで,変形を元に戻して稜線を上手く使いながらハルダウン射撃を心がけよう.主砲のリロード時に変形すると稜線の影に隠れることが出来る. 開幕の牽制射撃タイムが終了したら再度変形してよろけを無効化しつつ, 陸タン同士で連携してドムに凸 するのもよいだろう.ドムとしては下格を当てない限り突っ込んできて主砲やボップミサイルを撃ちまくるタンクは脅威である. 陸タンはタンクの中では機動力に優れるがタンクであることに変わりは無い.孤立すればグフカスに溶かされてしまう.各個撃破されないように タンク同士で密な隊形を維持 し, 火力を集中させる運用 を心がけよう! 主砲でよろけを取った後の追撃は距離によって使い分けること.射程距離が短いものほど火力がある.近距離なら2連装改良型ボップガン(カチャカチャ2回) 中距離なら4連装ボップガン(カチャカチャ4回もしくは予約) 遠距離なら56連装ロケットランチャー(カチャカチャ3回) テキサスの攻防 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム 第37話「テキサスの攻防」 マップ 峡谷 劇中舞台 テキサス暗礁空域(サイド5テキサスコロニー内) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ガンダム 2 ガンダム用ビーム・ライフル 1 325 ガンキャノン 2 GC用狙撃ビーム・ライフル 1 275 ガンタンク 2 4連装ボップミサイル 1 205 ジム 5 ハイパー・バズーカ 1 180 ジム 5 ハイパー・バズーカ 1 180 ジオン ギャン 1 ニードル・ミサイル 1 300 先行量産型ゲルググ 1 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 275 ドム 1 ジャイアント・バズ 1 200 ドム 1 ジャイアント・バズ 1 200 ドム 1 ジャイアント・バズ 1 200 シチュエーション解説 原作シチュエーションは 機動戦士ガンダム 第37話「テキサスの攻防」 から. テキサス とあるが地球のアメリカ大陸ではなく,サイド5のテキサスコロニーが舞台である. 本編でアムロのニュータイプ能力が覚醒し作品内で初めて言及されることとなる.もっとも,マ・クベ大佐の例のセリフのインパクトが強すぎてそれしか覚えていない人も多いだろうが. ちなみに いいもの とは第16話に登場する 北宋の白磁の壺 とは別のものとのこと. マ・クベ 「ウラガン!あの壷をキシリア様に届けてくれよ! あれは! いいものだ!!」 シャア 「それみたことか!付け焼き刃に何が出来ると言うか!」 戦術 ジオン側 基本的な戦術:峡谷にギャンということでジオン有利と思いがちだが「連邦を押し込みすぎて細道を挟んだ射撃戦にもつれ込み,ドム詰まりを起こしたあげく拠点防衛に持ち込まれて敗北」というどこかの山岳ジオン負け展開を彷彿とさせるような報告が少なからず上がっている. ジオン側はギャンを要とし,広場での乱戦状態を維持したい.そのためには広場の連邦中継を潰さないこと.両中継を制圧する場合にはポイント有利の状態で制圧し,その後は凸せずに広場待機を徹底したい.中継A~連邦拠点付近の細道はふとましいジオン機にとって鬼門である. 開幕中継Eを誰がとるかは悩ましいところ.セオリー通りなら格闘機であるギャンがとるべきところだが,敵支援を抑えるためになるべく早めに襲撃ポジションにつきたい.ギャンがとるかドムゲルが取るかはその時の雰囲気で柔軟に. 先行量産型ゲルググ:実は 本シチュエーションのジオン側のキー機体 である.やることがはっきりしているギャンやドムズと違い,ビーム・ライフル持ちの本機は引き撃ちも凸も出来てしまう中途半端な立ち位置となっている.両軍トップクラスの本機の火力を生かせるかどうかで味方のギャンの活躍も決定する. チャージ可能なビーム・ライフルを持っているが,フルチャ後のノンチャ追撃でオバヒしてしまう.かといって遠距離からフルチャ1発当てたところで雀の涙.障害物が多くてフルチャを狙うにも中々射線が通らないマップ。故にビーム・ライフルを構えて高台や後方から撃つよりも, ナギナタを構えてドムやギャンと一緒に突っ込んだ方がいい .格闘コンボ主体で動いた方が味方との連携もとりやすく与ダメもとれる. ナギナタ横引っかけからのコンボ「横→下⇒強タ→N」でジムは瞬殺できる.味方がよろけを取った敵機がいたら,後ろからN下コンボの追撃で撃破できる. 強タックルについてはどんどんコンボに入れていこう.これだけ狭い場所にドム3機までいるのだ.どうせ敵味方両方からの格闘でダウンするからオーバーヒートなどさしたる問題ではない. ドム:本シチュエーションの突撃番長.とにかくドムが前に出ないとギャンも敵支援を狙えない.物陰からスプレッドビームで強襲しつつ,ギャンの天敵であるガンダムを優先的に叩こう. ギャン:敵に支援機が2機いるこのシチュエーション.キー機体と思いきや中々に活躍できない.とにかく敵のヘイトが高く中々敵支援の元にたどり着けない. 開幕時,中央ひな壇から単機で敵支援にダイブするとボコられて即爆散するので注意.単機で行動せず,味方のドムゲルに随伴し,敵の注意がドムゲルにむいたところで一気に敵支援を叩きたい. 基本コンボは N→右→N .このコンボはダウン追撃にも使用できる.下格は3撃目のみがダウン判定を持っており,モーションが長いため隙が多くカウンターを喰らいやすい.全段ヒットすることも稀なため,オーバーヒートした敵支援へのトドメ以外には使わない方がいいだろう. 敵支援に近づけないときはドムゲルが倒した敵汎用に追撃の N右N をお見舞いして枚数を減らしていこう.ひな壇の上からニードルミサイルを当てても良いが,ヘイトを集めやすいので注意のこと. 本機には緊急回避スキルがある.敵への格闘攻撃時に後ろから狙われている場合には,ブーストキャンセルでは無くて緊急回避で抜けた方が良いだろう. ハイドボンブという小技も持っているが,味方が全滅した際に退路に撒きながら撤退する以外の使い方は余り考えなくて良い.基本は封印安定.なお爆風範囲が広いため,中継制圧中の敵歩兵を処理するのときに意外と重宝する.しゃがんで全弾撒けばたいていどれかが当たる. 連邦側 一見不利なようだが,ジオン側の主力汎用機がドムということもあり敵のギャンさえ抑えてしまえば他はそう怖くはない. ドムは高台を苦手としているため,汎用支援共に出来るだけ高低差を生かした戦いを心がけたい.ドムはガンキャノンとガンタンクに任せ,汎用機はギャンにとにかく貼り付いて仕事をさせないこと. ガンキャノンはB中継にある小岩に登ると,ギャンの格闘攻撃やドムの近接攻撃から身を守りやすくなる.チャンスを見つけて広場のひな壇や柱状岩の上に登るといいだろう.残念ながら当シチュエーションではクイックブーストはないため,ブースト貯め時間中に狙われないように注意のこと. タンクは高台に登るのが困難なため,B中継とA中継間の細道を上手く使って自衛しつつ固定砲台がベターか.第一波を上手くしのぐことが出来たならB中継右側の高台(柱状岩の奥)やひな壇に登るのもいいだろう. ガンダムはサーベルを振ってなんぼの機体.ビーム・ライフルのフルチャに拘って引き撃ちするなど愚の骨頂.積極的にサーベルを振りに行こう. ビーム・ライフルはノンチャ運用でも火力はでるので,乱戦時にぼーっとチャージしてる位ならサーベルの合間にノンチャを撃ってダメージを出した方が良い結果になる事も多いだろう. 開幕ポイント有利な状況を作ったらそうそうに中継Aや拠点に引き籠もるのも一つの手だが,シチュエーションバトルでそれを良しとするかはプレイヤー次第なため注意. ポケットの中の戦争 +スカーレット隊、発進! 原作 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 マップ 無人都市(夜間) 劇中舞台 サイド6 リボーコロニー 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 アレックス 2 アレックス用ビーム・ライフル 1 400 ジム・スナイパーⅡ 2 90mmマシンガン 1 290 量産型ガンキャノン 2 90mmマシンガン 1 200 ジム・コマンド 3 ハイパー・バズーカ 1 190 ジム・コマンド 2 ハイパー・バズーカ 1 170 ジオン ケンプファー 2 ショットガン 1 400 ゲルググJ 1 ビーム・マシンガン 1 400 ザクⅡ改 2 ザク・バズーカ 1 145 ザクⅡ改 2 ザク・バズーカ 1 145 ザクⅡ改 3 MMP-80マシンガン 1 165 +2017/04/06更新時の編成 2017/04/06更新時の編成 マップ 無人都市 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 アレックス 2 アレックス用ビーム・ライフル 1 400 ジム・スナイパーⅡ 2→3 90mmマシンガン 1 290→315 量産型ガンキャノン 2→4 90mmマシンガン 1 200→250 ジム・コマンド 3→4 ハイパー・バズーカ 1 190→210 ジム・コマンド 2→4 ハイパー・バズーカ 1 170→210 ジオン ケンプファー 2 ショットガン 1 400 ゲルググJ 1 ビーム・マシンガン 1 400 ザクⅡ改→リック・ドムⅡ 2→1 ザク・バズーカ→MMP-80マシンガンGN装備 1 145→300 ザクⅡ改 2 ザク・バズーカ 1 145 ザクⅡ改 3→2 MMP-80マシンガン 1 165→145 シチュエーション解説 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 での各話各戦闘シーンを元にしたIFシチュエーション. バーニィの搭乗機体は(おそらく)MMPマシ持ちである.本機を引き当てたプレイヤーは是非アレックスを山岳地帯まで誘い込んでタイマンで撃破したい(無茶ぶり). 2016/05/12の更新でジム・コマンド1機の主兵装がハイパー・バズーカから90mmマシンガンに変更された.2016/06/09の更新で差し戻された. 2017/04/06の更新でマップと編成が変更された. 2017/04/20の更新で差し戻された. 劇中での交戦情報詳細は下記一覧表を参照のこと. 劇中での交戦機体一覧 話数 場所 機体 備考(搭乗者・部隊名) 第1話「戦場までは何マイル?」 サイド6リボーコロニー内 ザクⅡ改 サイクロプス潜入部隊 ジム・コマンド コロニー基地防衛部隊 第2話「茶色の瞳に映るもの」 リボーコロニー周辺宙域 ゲルググJ 護衛機 ジム・コマンド 宇宙戦仕様(ビーム・ガン装備) 第4話「河を渡って木立を抜けて」 サイド6リボーコロニー内 ケンプファー ミハイル・カミンスキー中尉 量産型ガンキャノン スカーレット隊 ジム・スナイパーⅡ ジム・コマンド アレックス クリスチーナ・マッケンジー中尉 第6話「ポケットの中の戦争」 アレックス クリスチーナ・マッケンジー中尉 ザクⅡ改 バーナード・ワイズマン伍長 アル: 「怖くないの?」 クリス: 「怖いでしょうね。でも怖いのには耐えられるけど1人ぼっちになるのは耐えられないから」 クリス: 「正しいことなんてどこにも無い。自分に出来ることをするしかないんだわ。」 アル: 「ガンダムやっつけられる?」 バーニィ: 「楽勝!」 バーニィ: (ガンダムを誘い込んで不意打ちをかける。そうすりゃヒートホークでも勝てる。) アル: 「バーニィ死なないよね?勝てるよね?」 バーニィ: 「もちろんさ!任せとけって!」 クリス: 「斜面は無人地帯です。森で戦います!」 スチュアート: 「マッケンジー中尉引き返せ!平地で戦う方が有利だ!」 クリス: 「ドラグスレイブ!」 ミーシャ: 「さあ来い!戦い方を教えてやる!」 オペレーター: 「スカーレット隊、発進!」 戦術 ジオン陣営 ザク改本シチュの縁の下の力持ち.バズ持ちのザク改が引き気味だと前線が上がらずに敗北することが多い.ザク改には緊急回避が無いが, サイクロプス隊の仲間を信じて前に出て欲しい .ケンプファーやゲルググJより後ろでグレポイをするような運用はもってのほかである.基本コンボは バズ→下格⇒グレキャン→下格 . ケンプファー右に左に飛び回ってショットガンからの下格で敵汎用を寝かせまくって枚数有利をつくりつつ, アレックスを優先的に抑える こと. 火力・機動力はあるが紙装甲のため不用意に量産型ガンキャノンの射線には入らないように注意のこと.あまり相手をしたくないが,ガンキャのヘイトが切れているなら怖くは無い.ショットガンやシュツのよろけから一気に後ろに回り込み,タックル誘発をさせた後にフルコンボでN 下⇒(SG/シュツ)→Nで瀕死に持って行ける. 本機は下格後にクイックチェンジを行うことでコンボ火力を大きく底上げすることが可能だが,クイックチェンジに慣れてないなら SG→下⇒下 でかまわない.最大コンボは シュツ→下格(クイックチェンジ)⇒SG→N .ショットガン始動の SG→下格(クイックチェンジ)⇒シュツ→N も入らないことはないがタイミングがシビア. ゲルググJジオン機体の中で唯一中遠距離から火力を発揮できる機体.ダウン射撃専用クールタイムの導入により以前より火力が落ちたが,それでもビーム・マシンガンのフルチャージショットからのノンチャやビーム・スポットガンによる追撃は強力. 本機のフルチャージショットは静止撃ちの支援機と相性が良いため,連邦の量産型ガンキャノンを優先的に抑えていきたい.障害物を上手く使ってガンキャノンのヘイトを切りつつ,中距離から フルチャージショット→(2秒専用クールタイム)→(ノンチャ追撃/ビースポ追撃) を. ビーム・マシンガン,スポットガン共に局部補正が高い.味方の下格を見かけたら即ビーム・スポットガンに切り換えて敵の脚部を狙おう.オーバーヒート復帰時間が早いため,ダウンに合わせてゲージを撃ち切ってしまってかまわない.8発叩き込めば敵の脚部は真っ赤に染まっているはず. 機動力があるとはいえ,チャージ機の性質上バズ汎に近寄られるとキツい.寄られたら強制噴射や緊急回避を駆使しつつ味方の元へ逃げるか,サーベルに持ち替えて前に出よう. 連邦陣営 ジムコマが2機ともハイバズになったことでジオン陣営と対等以上で戦えるようになった. 出落ちのスカーレット隊なんて言わせない! ジム・コマンド敵の汎バズであるザク改と異なり,緊急回避もバランサーも連撃もある.ジムコマ自体も格闘よりの機体であるため,積極的に前に出て敵機を切り刻もう. ジムコマ2機中1機はレベルが高い. 隊長機か?? 量産型ガンキャノン本シチュのメイン火力.引っ掛けやすい複砲キャノンからの90mmマシンガンで敵機の脚部を破壊しまくりたい.90mmマシンガンは射程が150mしかないため,本機で芋ってもしかたがない.ジムコマの真後ろに随伴して積極的によろけをとろう. 動きが素早いケンプファーに本機の複砲は相性が良い.優先的に狙うこと. ゲルググJのフルチャージショットには要注意.キャノンを撃つ際の静止姿勢を狙われやすい.転かされると追撃で脚部が真っ赤になってしまう.可能であれば,先にキャノンをあててチャージをキャンセルするか障害物を上手く使ってヘイトを切ろう. アレックスクリス機.シチュエーション通りならマシ持ちザク改とのタイマンをしたいところであるが,本機が抑えるべきは敵のゲルググJである.細身を活かして先にフルチャージショットを当て,ゲルググJのチャージキャンセルを狙っていこう.ゲルググJを抑えれば味方の量キャが火力を出すことが出来る. ショットガン持ちのケンプファーは天敵.近寄られたらさっさとサーベルに切り換えるか味方バズ汎の元に退避したい.ケンプファーの乗り手がまともならタイマンではまず勝てない.乗り手が酔っ払っている場合?酔ったミーシャは更に手強いだろう. ジム・スナイパーⅡ本シチュでは最も運用が難しい機体だろう.緊急回避の無い機体で射程が150mしかない90mmマシンガンを運用しないといけない.どう動けば良いかな? セオリーとは違うがマシ持ちである本機が開幕中継Cをとると良いだろう. 指切りしながらの火力は意外とあなどれない.ゲルググJを見つけたらマシをバラマキならドンドン近づいて行くと意外と撃破出来てしまったりする. 総評すると元々のステータスに加え三すくみの補正によって火力・耐久性ともに優秀であるものの,如何せんよろけ攻撃が無い上に射程が短いことがどうしてもネックになる. 小さな防衛線 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム 第30話 「小さな防衛線」 マップ 地下基地 劇中舞台 ジャブロー 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ガンダム 1 ガンダム用ビーム・ライフル 1 300 ガンキャノン 1 GC用狙撃ビーム・ライフル 1 250 ガンタンク 1 4連装ボップミサイル 1 180 ジム 4 ビーム・スプレーガン 1 160 ジム 4 ビーム・スプレーガン 1 160 ジオン ズゴックS型 2 クローバイスビーム改 1 290 アッガイ(アカハナ機) 3 大口径頭部4連装バルカン 1 200 アッガイ 3 大口径頭部4連装バルカン 1 200 アッガイ 3 大口径頭部4連装バルカン 1 200 アッガイ 3 大口径頭部4連装バルカン 1 200 シチュエーション解説 原作シチュエーションは 機動戦士ガンダム 第30話 「小さな防衛線」 から.アッガイの体育座りの元ネタとなる貴重な回である. ガンダム・ジム製造ライン及びホワイトベース格納庫をピッピッピッピ♪するためにジャブロー基地内に潜り込んだシャア率いるジオン特殊部隊は,二手に分かれて破壊活動を試みるが双方とも失敗してしまう. 基地からの脱出を試みるズゴックS型とアッガイ4機のアイドル部隊に アムロの駆る連邦の白い悪魔の魔の手 が迫る! 劇中で出撃したのはガンダム1機のみだが,本シチュエーションでは第13独立部隊所属のガンキャノン・ガンタンク及びジャブロー配備のジム2機が戦闘に参加する. ジオン側4機のアッガイのうち1機だけHP13000のアカハナ機がいる.他の3機はHP10500. シャア「アッガイといえども一瞬のうちに4機も仕留めたのか。腕を上げた!」 戦術 ジオン側にはアッガイが4機もいるため,広場で戦うと連邦支援機は一方的に可愛がられてしまう. 連邦側の戦術:基本戦術は拠点防衛となる.ジオン側の攻撃方向を一方向に限定してステルススキルを無効化し,ガンダムのフルチャで迅速にアッガイを処理しつづけることが出来れば大差での勝利も難しくはない. 拠点防衛に持ち込むためにはファーストコンタクトが重要.ガンダムを中心にして布陣.殿にジムを1機配置して後方からの裏取りを警戒.中継Aより前に出ない方が良いだろう.中継の数ではジオン有利のため,ガンダムのフルチャと支援機の砲撃でとにかくジオン機を1機先に落としてポイント有利な状態にし,中継A~拠点の細道を防衛ラインとした拠点防衛戦術に持っていきたい. ガンキャノンにはクイックブーストカスパが装着されているため,連邦拠点付近のビル群に登ってアッガイの格闘攻撃を防ぐと良いだろう.アッガイにはバランサーが無いため,ジャンプで登ってきてもピョンピョン逃げたりキャノンで撃ち落とせば何も出来ない.ただし複数機から射撃で削られる場合があるので注意のこと. ガンタンクは敵の編成やマップとの相性の悪さから中々活躍のチャンスがない.しかし持ち前の火力はダメージソースとしては十分であり,アッガイが近づいてきた場合には全力バックしながらボップミサイルを脚部に撃ち込めばその場をしのげることも多い.拠点リスポン時にはビル上に登りたいが,上昇している間に無敵が切れるために難しい.囮役だと割り切るしか無いかも知れない. ジオン側の戦術:連邦にはバズ汎がおらず支援機が2機もいるために初動は遅い.全機 広場中央のE中継 に向かい,中継制圧後に連邦軍を広場に招き入れよう. 連邦側が広場に展開したらこちらのもの.ステルススキルをフルに使って連邦汎用機群を翻弄し,隙を見て支援機を落とそう. N 横⇒N 横 の2コンボで落とすことが出来る. アッガイのバルカンも馬鹿にならない火力を発揮できる.明らかに位置バレしている場合などは積極的に使ってダメージを与えると良い.集弾性も良好なため,支援機相手なら中距離からでもガリガリ削ることが出来る.バルカンを使う際には格闘武器を予約しながら射撃すると,兵装切替ミスによる格闘攻撃のチャンスを逃さないのでおすすめ. 連邦軍が中継A付近から出てこない場合には中央ルートを使った裏取りも考慮したい.ただし敵拠点に近づきすぎるとアナウンスでバレるので注意のこと. 重力の井戸の底で +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダムUC 第4話「重力の井戸の底で」 マップ 軍事基地 劇中舞台 トリントン基地襲撃戦 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ガンタンクⅡ 1 4連装ロケット・ランチャー 1 250 ガンキャノンⅡ 1 GC用狙撃ビーム・ライフル 1 325 ジム・ストライカー 3 90mmマシンガン 1 250 ジム改 4 ハイパー・バズーカ 1 185 ジム改 4 ビーム・スプレーガン 1 185 ジオン イフリート(シュナイド機) 2 MMP-80マシンガン 1 300 ザクⅠ・スナイパータイプ指揮官用 2 ビーム・スナイパー・ライフル 1 225 ザク・キャノン 2 ザク・マシンガン 1 170 ドム・トローペン 1 MMP-80マシンガンGN装備 1 225 ドワッジ 1 ジャイアント・バズ→ラケーテン・バズ 1 275 シチュエーション解説 機動戦士ガンダムUC 第4話「重力の井戸の底で」 のトリントン基地襲撃を再現したシチュエーション. トリントン港湾施設を襲撃した水陸両用モビルスーツの姿はなく,内陸部の基地襲撃とその防衛を行った機体群でまとめられている. 劇中では地球連邦正規軍 vs ジオン残党軍の戦いであるが,年代の違いなどから一部は代替機体となっている. 代替機体一覧 劇中機体 代替機体 ジムⅡ ジム改 ジムⅡ・セミストライカー ジム・ストライカー ガンキャノン・ディテクター ガンキャノンⅡ イフリート・シュナイド イフリート(シュナイド機) 参加出来なかった機体 下記機体は劇中での活躍が確認されているが,シチュエーション機体には残念ながら選ばれてはいない.次回以降の活躍を期待したい. アクア・ジム,ゾゴック,デザート・ゲルググ,ザク・デザートタイプ(劇中ではディザート・ザクという現地改修機体),ズゴック,水中用ザク(ザク・マリンタイプ)(劇中ではザク・マリナーの方) 戦術 両軍とも「格闘x1」「バズ汎用x1」「火力汎用x1」「支援x2」の布陣.味方格闘機が敵支援機をいかに抑えられるかにかかっている. 軍事基地のセオリー通り中継B防衛の連邦 vs B凸のジオンという展開になることが多い.連邦汎用機はイフリート(シュナイド機)の疑似ステルスに注意しよう.ジオンのドム2機は敵支援機の射線から逃げつつ,味方支援機の護衛とシュナイド機の援護を. 両軍ともに格闘機が活躍出来るかどうかがポイントとなる.ドムはとにかくジム・ストライカーに,ビーム・スプレーガン(BSG)持ちのジム改はシュナイドに徹底的に粘着しよう. BSG持ちに当たったからといってふて腐れて歩兵活動してはいけない!シュナイドを押さえられるか否かは君の活躍にかかっている!コンテナに登って上からチュンチュンしたり,支援機の護衛に回ってタックルや格闘を交えたりしながらシュナイドを抑えよう!補足すると, 本シチュエーションのBSG持ちの機体はジム改である . 高性能バランサーがある ため,他のシチュエーションより ビーム・サーベルを使えるタイミングが多く ,比較的 よろけやダウンを狙いやすい .どうしてもBSGが扱いきれないなら,格闘中心に立ち回るのもアリかもしれない. 遠すぎた砲弾 +クリックして表示 原作 遠すぎた橋 マップ 砂漠地帯 劇中舞台 オランダ周辺 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ガンタンク 2 4連装ボップミサイル 1 210 ガンタンクⅡ 1 4連装ロケット・ランチャー 1 250 ザクタンク(砲撃仕様) 2 MMP-80マシンガンx2 1 210 陸戦強襲型ガンタンク 1 4連装ボップガン 1 250 ヒルドルブ 1 120mmザクマシンガンx2 1 275 現在、倉庫でメンテナンス中... (欠場) 量産型ガンタンク 4 量産GT用4連装ボップミサイル 1 190 シチュエーション解説 遠すぎた橋 という映画がシチュエーションタイトルの元ネタ.映画は第二次世界大戦中の連合軍最大の失敗といわれる マーケット・ガーデン作戦 を題材としている.空挺部隊と戦車部隊との連携が失敗し,連合軍の機甲師団とドイツ軍の防衛部隊とで繰り広げられる戦車戦が見所. というのは建前で,実際の所は ガルパンおじさんこと徳島監督 が戦車道をバトオペでもプレイしたかっただけだと思われる. 2016/10/27のアップデート・シチュエーション実施より,量産型ガンタンクがヒルドルブに変更された.同週にヒルドルブが週間任務に登場しており,これに伴った調整だと思われる. その後も編成が変更されないことから,ヒルドルブ実装に伴う配置転換であったようだ. 戦術 中継Cを確保しよう.中継C付近には障害物が豊富で砂丘の稜線にも近いため,砲撃ポジションへと付きやすい. よって開幕の撃ち合いタイムにさっさと占領しておきたい. 変形することでスピードが上がる陸戦強襲型ガンタンクが中継C制圧に適任. とはいえ中継Cも盆地のため中継Cに止まり続けるのは危険である.リスポンしたらさっさと近場の高所に陣取るのが良いだろう. 敵を中継A,Bや拠点付近に追い込もう.中継A,Bは標高が低い盆地となっており,攻めも守りも辛い地形となっている. 稜線沿いに味方機が散開した状態で中継A,Bへのハルダウン・クロスファイア射撃をすれば,敵軍を一期に殲滅できる. 逆にこのような状況に追い込まれてしまうと巻き返すのは難しいだろう. 拠点付近は遮蔽物が多く隠れながらの射撃はしやすいが,砲撃による拠点爆破のリスクが高い. 稜線を使ったハルダウン射撃については下記の戦車戦の項目を参照のこと. 突出した敵機を集中砲火で倒すタンクはトップスピードに到達するまでに時間がかかる. 一度よろけを喰らうと脚が止まってしまいそのまま集中砲火を浴びて即爆散することも多いだろう. 味方機が主砲を当てた敵機がいたら連続して主砲を叩き込もう. 兵装をフル活用しよういくつかのタンクはDPS数千に至る強力な追撃兵装を所持している。敵を主砲でよろけさせた後はそのCTを追撃時間に当てることで、ダメージ効率が格段に上昇する。 ただし足を止めて追撃しているとただの的なので、基本的には回避行動を取りつつ追撃すること。 榴散弾は敵へのよろけ判定がない一方で自らは硬直してしまうので、敵軍と正面衝突してる場合は扱いづらいが、歩兵掃討には効果的。 遠すぎた砲弾 - How to 戦車戦! +クリックしてパンツァーフォー 戦車乗りのエース!デメジエール・ソンネン少佐がお送りするHow to 戦車戦 戦車教導隊で名を馳せたこの俺直々に 戦車戦 のなんたるかを教える! は?戦車道?あれはうら若き 乙女の嗜み であって真の戦車乗りがすることではない! あ?モビルタンク?戦車じゃない? ありゃあどうみても戦車だろうが!キャタピラが付いてて大砲が付いてて・・・あ?違う? 「やろうってのか!?上等じゃねーかっ!」 横を向きながら砲撃しよう! タンクは前後にしか動けない!真っ直ぐ前を向いて射撃するなぞ戦車乗りとしてのはもってのほかだ!敵から攻撃を受けた際,バックでの回避しか出来ないからだ!バックしたところで目の前の敵から見たら動いてないのと同じだ!徹甲弾の雨が降り注ぐぞ! 「徹甲弾だ、食うか?」 全軍で高所を目指せ!稜線を上手く使おう! 砂漠の砂丘などの起伏のある地形をうまく使えば一方的に敵を攻撃することができる.これを 稜線射撃(ハルダウン) と呼ぶ.稜線射撃を行うためには,砂丘のてっぺん(稜線)付近を支配する必要がある.砂漠においてそれはどこだろう?そう!中継Cがもっとも砂丘の稜線に近い.中継A,中継B付近や拠点付近は盆地となるため,逆に稜線射撃によるクロスファイアを浴びせられてしまう.高所を目指せ! 敵軍を窪地に追い込んで鴨撃ちせよ! 稜線を上手く使いながら敵軍を窪地の中継へ追い込め! 戦車は一方向にしか動けないため包囲されると為す術がないぞ! 味方機と連携して敵軍を包囲せよ! 炎の如く敵を蹂躙せよ! なにも隠れながら撃つだけが戦車戦の全てではない. 孤立した敵を各個撃破するのも戦車戦の醍醐味だ. タイミングを見計らい全軍で吶喊せよ! 戦いは速力だよ,兄貴! WoT乗り諸君!豚飯は意味がないぞ! 海外ゲームWorld of Tankでは,装甲に対して斜めに当たった弾ははじき返される 避弾経始 が実装されているため 豚飯 や 昼飯 といったテクニックが存在するが,バトオペには避弾経始の概念が無いため意味がないぞ!WoT乗りの諸君は 豚飯を忘れる こと! 「一発あれば十分だ…俺は…まだ、戦える。」 死にゆく者たちへの祈り +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 マップ 砂漠地帯 劇中舞台 ゴビ砂漠基地 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 機体HP 復帰時間 連邦 ガンダム・ピクシー 1 100mmマシンガン 1 350 10000 28 ガンキャノン 1 GC用狙撃ビーム・ライフル 1 250 12000 17 陸戦型ジム 2 ロケット・ランチャー 1 170 7500 11 ジム 4 ビーム・スプレーガン 1 160 7500 11 ジム 4 ハイパー・バズーカ 1 160 7500 11 ジオン イフリート 3 ショットガン 1 300 11500 19.95 グフ 4 フィンガー・バルカン 1 225 10250 14.25 ザクⅡ(重装備仕様) 1 マゼラ・トップ砲 1 175 8000 11.4 ザクⅡ(重装備仕様) 3 ザク・マシンガン後期型 1 225 9000 14.25 ザクⅡ 4 ザク・マシンガン 1 160 8500 10.45 シチュエーション解説 SFC用ゲームソフト「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079」の第二部(ゲームオリジナルストーリー)を再現したもの。タイトルは同ゲームの最終シナリオから採られている。 戦術 ジオン側:「ステルスに注意!」メッセージがあるとないとで連携のとりやすさが段違いなので、すぐ発信できるように予め設定しておこう。発信後、敵がいる方向に牽制射撃すると視界に捉えられていない味方もすぐ敵位置が把握できる。 ただし、むやみやたらに連発するとオオカミ少年(戦犯)となるので必要最小限に留めよう。 攻めに守りにイフリートが大活躍のシチュエーション。逆に活躍しないと勝利は厳しい。しかし、メイン火力はザク重のミサポ追撃であることは頭に入れて立ち回ろう。 開幕はC凸で良い。脚の速いグフが中継Cをとり、他機体は歩兵キルされないように牽制射撃を。 ピクシーは目視で捉えよう。開幕は捉えやすいがそれ以降は捉えにくくなる。撃破後約30秒で復帰するので敵中継位置や味方の動き、「ステルスに注意!」メッセージに注意を払いたい。 支援機に限らず各々ピクシーの居場所を意識しつつ、背中を狙われないように注意。一定のペースで360°旋回すれば、ピクシー側としてはとても動きにくくなる。 ピクシーを発見次第、ザク重の護衛にシフトしよう。 イフリート:本シチュエーションのジオンのキー機体。連邦の汎用、ピクシーを抑えられる機体。 ピクシーが生存している場合はいつでもザク重の援護にいける位置で戦うべきだろう。ピクシーが逃げたら追わない。付かず離れずザク重を護衛しよう。 ピクシーに下格する時はHPに注意。撃破できないと無敵のまま特攻される危険がある。もしもうっかりダウンさせてしまったらさっさと離れよう。 ピクシーの撃破が確認出来たら約30秒後にピクシーが復帰することを頭に入れつつ近場の味方への援護に回ろう。 ザク重マゼラ:マゼラ持ちはジオン側のメイン火力である。 この機体で芋るのは論外 。味方汎用のすぐ後ろから「マゼラ→ミサポ追撃」でどんどん敵汎用を溶かしていこう。ガンキャノンが廃墟ビル上にいる場合には、マゼラからのミサポでひるみハメが可能である。 ザク重後期型マシンガン:マシンガンは中距離からガリガリ削ることが出来る強力な火力を持った武器である。マシンガン持ちすべてに当てはまることだが与ダメトップも狙える機体であり、決してハズレ機体ではない。 また、後期マシには歩き撃ち可能なグレネードが一発搭載されているため、近距離戦もそれなりにこなせる。基本はマゼラザク重に随伴し、マシンガンで「ミリ残りの処理」や「よろけの追撃」を行おうイフリートが下格の動きを見せたらミサポ追撃できるように予め武器切替しておこう。 敵機が近づいてきたら早めにグレネードに切り換えて歩き撃ちでよろけを取った後、マゼラ機と一緒にミサポで敵脚部を破壊していこう。格闘もあるため場合によっては下格によるダウンを狙うのもいいかもしれない。 ザクマシ:イフに随伴し、よろけに合わせて脚部にマシを撃ちこもう。 ピクシーは下手に接近するとワンコン撃破されるため、こちらからは接近せず、マシとクラッカーでジリジリ削る。相手が接近してきたら格闘で牽制を。 グフ:属性的にガンキャを抑えたいところだが、味方は支援*2、汎マシ*1、汎バズ*1と、とてもガンガン攻められるような面子ではない。ガンキャはよろけ持ちに高HP。いくら格闘といえどそう簡単に撃破できる機体ではない。更にマップは見晴らしが良く射線が通りやすい砂漠。護衛は汎バズ*2とBSG持ちと最悪の環境である。結果、イフとザク重の護衛機として立ち回る機体となるだろう。 イフの傍でマシ牽制しつつ、敵の接近・集中砲火を避けよう。敵がよろけたら一撃離脱の格闘をお見舞いしたい。連撃はカットされやすいので使用すべきではない。 ガンキャが孤立したら攻めたいところ。しかし、敵中継の近くに逃げたら追わずにマシ牽制のみにしよう。うかつに攻めるとすぐに敵汎用がリスポして袋叩きにされる。マシだけでも侮れない火力があるので無理に接近する必要はない。ガンキャへ積極的に攻められるのは「敵汎用が近くにいない時」が絶対である。敵からの妨害も考えると、さらに「イフと随伴している時」、「ザク重がガンキャをマークしている時」であることが望ましい。 逆にガンキャが敵汎用に随伴して火力支援をする凸運用の場合は、ガウの障害物を利用して汎バズを撒きつつイフと連携して敵前線を食い破り肉薄したい。 鞭は封印で良い。上手く鞭を当てたとしても味方がよろけ追撃を入れると意味がない。タイマンならサーベルを振った方が良いだろう。鞭を当てるのはロマンではあるが。 連邦側:ピクシー:連邦のキー機体であるため、ステルス持ちだが決して開幕から敵拠点に直行してはいけない。 初動は谷側ではなく、中継Aを占領の後ガウ側からザク重を狙うのが良いだろう。孤立しにくく味方の凸にあわせて裏取りしやすい。 ガンキャノン:ピクシーと並んで連邦のキー機体である。敵のキー機体であるイフリートを積極的に抑えていきたい。 開幕は稜線で伏せてフルチャを一発撃ち込むのも良いが、一発撃ったら早々に切り上げて味方汎用についていきたい。ビーム・ライフルはキャノンの追撃用と割り切った方が良い。 稜線に沿って味方汎用の後をついていこう。突出するのは良くないが芋るのも問題である。 ガウの残骸や稜線を上手く使って敵ザク重の射線を切りながら、C中継付近の乱戦の援護や脚の止まったザク重への砲撃を行っていこう。 C中継付近の廃墟ビルの上に登れば、グフやイフリートの近接格闘から身を守りつつキャノンの撃ち降ろしによるよろけとりを効率的に行うことが出来る。ただし、ザク重のマゼラからのミサポハメに注意のこと。 LOST WAR CHRONICLES +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles マップ 廃墟都市 劇中舞台 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 陸戦型ガンダム 3 陸戦GD用ビーム・ライフル 1 250 ジム・スナイパーⅡ 2 ロングレンジ・ビーム・ライフル 1 290 陸戦型ジム 2 ロケット・ランチャー 1 170 ジム 3 ハイパー・バズーカ 1 140 ジム 3 100mmマシンガン 1 140 ジオン 陸戦型ゲルググ指揮官用 1 GG用試作ビーム・ライフル 1 300 ドム 2 ジャイアント・バズ 1 225 グフ 2 フィンガー・バルカン 1 175 ザクⅡ 3 ザク・バズーカ 1 140 ザクⅡ 3 ザク・マシンガン 1 140 シチュエーション解説 PS2用ソフト「機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles」の再現したもの。チームホワイトディンゴ時代の徳島氏が監督している作品。コロ落ちの次作にあたる。 「やっちまえラリー!」 ジオニックフロント +クリックして表示 原作 ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079 マップ 補給基地 劇中舞台 HLV発射基地(基地名不明) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 機体HP 復帰時間 連邦 マドロック 3 マドロック用ビーム・ライフル 1 450 15000 33.91 陸戦型ジム 2 ロケット・ランチャー 1 170 8500 11 ジム 3 ハイパー・バズーカ 1 140 8000 9 ジム 3 ハイパー・バズーカ 1 140 8000 9 ジム 3 ビーム・スプレーガン 1 140 7000 9 ジオン ザクⅠ指揮官用 5 ザク・バズーカ 1 250 8000 16 ザクⅡ(重装備仕様) 2 マゼラ・トップ砲 1 200 8500 14 ザクⅡ 4 ザク・バズーカ 1 160 8500 11 ザクⅡ 5 ザク・マシンガン 1 180 9000 12 ドム(重装備仕様) 2 ジャイアント・バズ 1 250 14500 17 シチュエーション解説 ジオニックフロントの Mission12:「ジーク・ジオン!」 を再現したシチュエーション. 戦術 両軍とも「支援x1」「バズ汎x3」「よろけ無し汎用x1」の布陣.原作同様にキーパーソンはマドロック.連邦側はマドロックを如何にして護衛するか,ジオン側は如何にしてマドロックを押さえ込むかがポイントとなる.ジオン側のザク重を選択したパイロットは心してかかろう. バズ汎が各3機いるため,前線要員は壁汎に援護にと忙しい.開幕の中継制圧はバズ無しの汎用機が行うことが望ましい. ジオン側: 兎にも角にもザク重を護り,ザク重が相手マドロックと汎用を数多く落とせるかがポイントとなる. 連邦に中央倉庫を抑えられると,マドロックの高台からの砲撃で圧倒的に不利になるため,開幕B,E中継を取ることが肝となる. ザク重:ジオン側の最重要機体.キー機体である.ザク重最大の目標は 連邦のマドロックを抑えること .とはいえ脚の速いマドロック相手に平地での射撃戦は分が悪いのも確か.開幕は中央の倉庫を地域制圧し,高低差を活かして マゼラ→ミサポ のコンボで敵を溶かしていこう.ドムの乗り手が手練れならば随伴して背後から火力支援をしても良いだろう. 後方からマゼラ砲のみの伏せ射撃などもってのほかである!ザク重はとにかくミサポを活用すること! マゼラはミサポを叩き込むための補助武器 くらいの認識でミサポ運用したい. ザクⅠ指揮官用旧ザクとはいえ耐久性はザクⅡ並にはある.シュツルム・ファウストを如何に活用するかが本機体のポイント. バランサーが無いため, バズ→下格 はよほどの近距離で無い限りはカウンターをもらってしまう.無理に下格を振ろうとせずN格ハメをするか,シュツルムに持ち替えて緊急回避狩りをするといいだろう. クイックブーストスキルがあるため,高台でザク重が敵機に絡まれていたら優先して援護したい. ドム重高HPと手数の多さを活かして,とにかく敵汎用をよろけさせて下格を量産しよう.マドロックの射線にはなるべく入らないように注意のこと.ザク重の砲撃支援範囲や射線を意識して立ち回ると良いだろう. ザクバズ:貴重なよろけ要員の1人.ドム重と連携して敵汎用とやりあうことになる.旧ザク同様バランサーが無いため中距離では無理に下格を振ろうとせず,クラッカー追撃やN格ハメも活用しよう. ザクマシ:よろけの取れないザクマシは中継確保を優先したい. 開幕E中継を確保 .チャンスがあれば連邦側のB中継もついでに確保しよう. 連邦の汎バズやマドロックに接近戦を挑むと速攻で溶けるため,ザク重の護衛として火力支援を行おう.チャンスがあればザク重と一緒に高台からマドロックの脚部を削るといいだろう. 連邦側: 通常の野良部屋での補給基地連邦側のセオリーは開幕中継A取りとなるが,本シチュエーションでは 中継Aは無視して構わない . 開幕は 全軍で中央の倉庫方面 (中継B)に進軍.中継B制圧は必ず BSGジムが行う こと!バズ汎はその援護を. 中継B制圧後,余裕があれば中継Eも横取りするといいだろう.開幕BSGジムが数十秒抜けてもそれほど前線に影響は出ない. マドロックが高台を取りやすいようにバズジム・陸ジムあたりが倉庫上に登って露払いをすると良いだろう. うまく中央倉庫を地域制圧できれば,あとはマドロックの支援砲撃範囲内で布陣を敷いて戦うだけである. ジャブローに散る! +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム 第29話 「ジャブローに散る!」 マップ 地下基地 劇中舞台 ジャブロー地下基地 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 機体HP 復帰時間 連邦 ガンダム 1 ガンダム用ビーム・ライフル 1 300 11000 21 ガンキャノン 1 GC用狙撃ビーム・ライフル 1 250 12000 17 ガンタンク 1 4連装ボップミサイル 1 180 10500 12 ジム 4 ビーム・スプレーガン 1 160 7500 11 ジム 3 ハイパー・バズーカ 1 140 7000 9 ジオン ズゴックS型 2 クローバイスビーム改 1 290 11000 18 ズゴック 2 クローバイスビーム 1 200 8750 12.6 ゴッグ 1 2連装腹部メガ粒子砲 1 200 14000 14.4 ザクⅡ 4 ザク・マシンガン 1 160 8500 9.9 ザクⅡ(重装備仕様) 1 マゼラ・トップ砲 1 175 8000 10.8 戦術 連邦陣営:ジオン側には格闘機が2機いるが汎バズがいない.アッガイ部屋とは異なり拠点防衛を行うより中央広場での射撃戦・乱戦を選択した方が良い結果になる事が多いだろう. ガンダムは本シチュエーションのキー機体のひとつ.初動での中継取りはビーム・スプレーガン(BSG)持ちに任せて,ガンダムはなるべく早く射撃位置を確保して敵格闘機のズゴック,ゴッグを優先的に狙っていこう.ガンダム用ビーム・ライフルはノンチャ・フルチャ共にエネルギーあたりのダメージはほぼ変わらない.そのため,なんともないぜ装甲を持つゴッグ相手には無理にフルチャを当てる必要は無い.むしろ当てられるときにきっちり当てられるノンチャをばらまいた方がいいだろう.ザク重に高台に登られた場合には,射線に注意しながらフルチャを当てていこう.ゴッグやズゴックに防衛線を突破された場合には積極的にサーベルを振っていくこと.ガンダムは サーベルを振ってなんぼの機体 である.味方が乱戦を行っている状態で悠長にチャージしている暇はない.ノンチャ:26.00 [damage/%] フルチャ:26.43 [damage/%] このシチュエーションのガンキャノンにはクイックブーストがついていない.高台の上に登るには長時間の溜め時間が必要となるので,踏ん張っているところを狙われないように射線には十分注意のこと.一度橋の上に登ってしまえば気をつけるのはズゴックの居場所とザク重くらい.スラスター値の低いゴッグはなかなか登ってこれない.ザク・マシンガンも以外にHPを削られる.他に脅威となる機体がいないなら見つけ次第早めに撃破しておきたい. ガンタンクはA中継脇のビルの上までなら登ることが出来る.時間に余裕があれば登って上から砲撃してもいいが,ズゴック系の頭部ミサイルによる ひるみハメ には注意すること. ジムのBSGも馬鹿にならない火力がでる.ひるみによるハメが可能なため,高台からレレレしながらザク重に当て続けたり敵格闘機相手に当て続けると良いだろう.もちろん,必要なときは積極的にサーベルも振っていくこと.BSGジムよりも味方支援機体やガンダムの生存を優先すべきである. ジオン陣営:開幕は中央ルートを使わずに C中継経由 が無難.敵には脚が速いガンダムが居り,中央ルート出口から顔を出した際に高確率でフルチャが飛んでくる. ズゴック(ズゴックS型ではなく)かマシザクが C中継 および E中継 を取り,その間味方は中央タワー影で待機.全機揃ったら足並みを揃えて連邦サイドに吶喊するといいだろう.味方が揃うまでの間に中途半端に顔を出してちょっかいを掛けると,ガンダムのフルチャや支援機のキャノンが飛んできて即撃破もありえるため注意のこと. 吶喊時にはなんともないぜ装甲をもつゴックを中心に敵支援機に吶喊, ザク重はガンダムを最優先 で攻撃.つねにミサポ追撃できる射線を確保しながら支援砲撃を行うこと. 橋の上からの伏せ射撃はNG! 味方のザク重やゴッグの脚が遅いため吶喊する頃には敵支援がビル上にポジショニングしていることも多い.味方格闘の天敵であるガンダムを抑えながらすみやかに敵支援機2機を排除できるかどうかが吶喊のポイントとなる. ジオン側のキー機体であるゴッグはスラスターが低いため連邦に拠点に篭もられるとなにもできない.ポイント勝ち越している状態であっても 調子に乗って連邦側の中継Aを制圧しないこと! 負け越した状態ならなおさらである. 中央タワーにかかる橋 はザク重の砲撃ポイントとしては優秀.3連ミサイルポッドの射程は 450m あるため,広場全体が射程圏に収まる.上からなら味方に対するフレンドリファイアを気にすることなくミサポをばらまくことが出来る.ただし中央タワーの裏や中継A通路奥など 射線が通らない場所に戦場が移った場合 にはすみやかに降りてポジショニングをし直すこと.射線が通らなくなってもかたくなにその場を離れない支援機は 芋・キャンパー と呼ばれ忌避される.動かない支援機は味方の負担にしかならないので注意しよう.もちろん射線が通る状態でならその場に止まって上から砲撃する分には問題ない. 「ザク重のポジショニング」や「格闘機による橋の上の支援機の裏取り」には 三角飛び を利用するといいだろう. 震える山 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 第10話 「震える山(前編)」 マップ 鉱山都市 劇中舞台 鉱山基地ラサ 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 機体HP 復帰時間 連邦 ガンダムEz8 1 100mmマシンガン 1 225 9500 15 陸戦型ガンダム(ジム頭) 2 陸戦GD用ビーム・ライフル 1 225 9000 13 陸戦型ガンダムWR装備 1 180mmキャノン 1 200 11000 14 量産型ガンタンク 1 量産GT用4連装ボップミサイル 1 130 8000 9 量産型ガンタンク 1 量産GT用4連装ボップミサイル 1 130 8000 9 ジオン グフ・カスタム 1 ガトリング・シールド 1 200 9500 14 ドム 1 ジャイアント・バズ 1 200 9500 14 ドム 1 MMP-80マシンガン 1 200 9500 14 ザクⅡ 3 ザク・マシンガン 1 140 9000 9 ザクⅡ(重装備仕様) 1 マゼラ・トップ砲 1 175 8000 12 シチュエーション解説 OVA「機動戦士ガンダム第08MS小隊」の10話「震える山(前編)」を再現したシチュエーション。 原作では、宇宙へ脱出するケルゲレンの脅威を排除するため、ノリス・パッカード大佐がグフ・カスタムを駆り孤軍奮闘する。 連邦軍には原作通り08小隊所属のEz8(シロー・アマダ少尉)、ジム頭(カレン・ジョシュワ曹長)、陸戦型ガンダム(テリー・サンダース軍曹)、護衛されていたガンタンクが参戦している。細かなアレンジとして、大人の都合によりサンダース乗機がWRを担いでいる。また、ノリスの真下にいたのか、タンクもどきがひとつ不在に。 ジオン側にはグフ・カスタムのほか、ノリス突入前に08小隊に撃破されていたザクⅡとドム、ジオン基地防衛に当たっていたマシンガン装備のドムが参戦。MMP-80はあまり気にしないでおこう。恐らくはバランス調整と人数合わせのため、ザクⅡ(重装備仕様)が参戦している。 戦術 主戦場はA地点、C地点、連邦拠点の三点の内側になることが多い。 連邦側戦術 全員で山頂の C地点を目指す のが基本。連邦側は支援3機編成で、残る汎用2機もそれぞれマシンガンとビーム・ライフルを装備している。射撃戦には滅法強く、接近戦に持ち込まれると厳しい。 自らの射撃を阻まれにくく、敵の接近を阻みやすいポイント。それがこのマップにおけるC地点である。 連邦側で一番落とされやすい機体はタンクだが、タンクがいなくては火力もよろけも足りなくなってしまう。連邦側はいかにしてタンクを活かすかが課題となる。 タンクの天敵は2機もいる。グフ・カスタムとザクⅡ(重装備仕様)である。連邦で出撃する場合はこの2機の動向を常に意識すると良いだろう。 陸戦型ガンダムWR装備は支援機であるが、よろけ射撃が2つもあるので味方汎用機よりも前線維持がしやすい。グフ・カスタムに対してもガトリングによる被ダメージがタンクほどなく、足止めどころか撃破または撃退にまで追い込めることも。 C地点から降りなければならない状況もままあるが、その場合でも全軍が付かず離れずで一体となって行動したい。 ジオン側戦術 ジオン側のキー機体はグフ・カスタムである。グフカスが敵タンクを効率的に抑えつづければ勝利できる。グフカスは「オデッサの嵐」同様 極力サーベルでの近接格闘は避け、遠距離からタンクにガトリングを当てまくる こと。グフカスがタンクを抑え、ザク重が陸ガンWRを抑えるのが最も効率が良い。 基本戦術大きく分けて2つ。 開幕からCに吶喊 するタイプと AB地点を確保し爆弾設置 するタイプ。市街地側の戦闘ではジオン有利のため、連邦軍のC地点確保を前提として動いた方がよい。前者の戦術はC地点確保の阻止が、後者の戦術は連邦軍のいぶり出しが主目的となる。 C凸タイプ 現在の主流戦術 。 開幕からC地点に全員で突撃。山頂地域を武力制圧し、最終的にA地点・拠点周辺での乱戦に持ち込むのが基本の流れ。 突撃時、グフカスが支援機を抑えられなければ一方的に撃ち負けてしまう。 全員で特攻してグフカスを死守し、グフカスは必ず支援機を倒す 必要がある。 グフカスは先陣を切る必要は無い。ドムと一緒に進軍し、タンクを見つけ次第ガトリングの射程ギリギリから削りつづけよう。C地点の確保はマシザクや瀕死のドムにまかせてよい。 成功すれば大きく優勢を取れる戦術だが、「連邦の布陣が整わぬ隙を突く」戦術であり失敗すると二の矢はまず放てない。ジオン側の足並みが揃わなければ成功率は激減するので、シグナルによる意思疎通や、味方の初動の確認が輪をかけて重要になる。 爆弾設置に行くタイプ基本の流れは「B地点、A地点確保」→「爆弾設置」→「敵拠点爆破」→「自拠点防衛」。だが大抵は途中で敵が焦れて降りてくるので、その隙に乗じてC地点奪取・各個撃破を狙うことになる。 ポイント有利のキープが絶対条件。拠点爆破後、連邦がC付近に陣取っている状態でジオン側ポイント不利となると打つ手がない。 敵の下山までは誰も撃破されないことと、敵の下山を素早く察知することが重要。敵の位置取りと射線を意識したい。 ジオン側の共通事項として、単純な射撃戦に持ち込まれると不利なので、C付近の山地や平地に長時間留まることは極力避けたい。遮蔽物を積極的に活用しよう。 連邦軍 Ez8 グフ・カスタムへの妨害 味方の援護 (中継地点の確保) ジム頭 グフ・カスタムやザクⅡ(重装備仕様)への妨害 フルチャ―ジBRによる、よろけ確保・継続 下格による疑似数的有利の確保 味方の援護 陸戦型ガンダムWR装備 よろけの量産・火力支援 グフカスタムやザクⅡ(重装備仕様)への妨害 (下格による疑似数的有利の確保) 量産型ガンタンク よろけの量産・火力支援 ドムへの攻撃(なにかと当てやすい) (敵歩兵の処理) ジオン軍 グフ・カスタム 敵支援機への妨害・撃破(ガンタンクはガトリングによって数秒で撃墜可能) 開幕の中継地点確保 火力支援 ドム よろけ・ダウンの量産 敵汎用機への妨害、撃破 グフの援護 (開幕の中継地点確保(マシンガン機)) ザクⅡ マシンガンによる火力支援 味方の援護 (中継地点の確保や爆弾設置) (敵歩兵の処理) ザクⅡ(重装備仕様) よろけの量産・火力支援 敵支援機への妨害・撃破(ガンタンクはミサイルポッドの連射で無力化可能) グフへの援護射撃 迫撃!トリプル・ドム +ガイア!オルテガ!マッシュ!モビルスーツにジェットストリームアタックをかけるぞ! 原作 機動戦士ガンダム 第24話 「迫撃!トリプル・ドム」 マップ 山岳地帯 劇中舞台 オデッサ周辺 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ガンダム 1 ガンダム用ビーム・ライフル 1 300 ガンキャノン 1 GC用狙撃ビーム・ライフル 1 250 ガンタンク 1 4連装ボップミサイル 1 180 ジム 3 ビーム・スプレーガン 1 140 ジム 3 ハイパー・バズーカ 1 140 ジオン ドム 2 ジャイアント・バズ 1 225 ドム 2 ジャイアント・バズ 1 225 ドム 2 ジャイアント・バズ 1 225 ザクⅡ 4 ザク・マシンガン 1 160 ザクⅡ(重装備仕様) 1 マゼラ・トップ砲 1 175 シチュエーション解説 言わずと知れた、ガイア・オルテガ・マッシュによるジェットストリームアタックの再現シチュエーション。 戦術 本シチュエーションについては両軍共(特にジオン側)に確固たる鉄板戦術は存在しない.なぜならば,山岳の戦術はバトオペのサービス開闢以来長きにわたって繰り返されてきたトレンド変遷の歴史でもあるからである. 山岳のトレンドを本シチュに置き換えて述べれば両軍共にとりうる選択肢は各2つのみである. ジオン側:C待ち A凸 連邦側:C凸 A防衛 本シチュの戦術を語る上で基本となる戦術は 連邦A防衛 である.本シチュでは連邦側が主導権を握っていると言って良いだろう. 連邦A防衛 に対して直接的なカウンター戦術は ジオンA凸 となる.逆に,連邦の足並みの乱れを前提とした(連邦に低階級プレイヤーが存在することを前提とした)ジオン側の安全策は C待ち となる. ジオン側戦術 ジオンC待ち連邦汎用と支援機の進軍速度差を利用した戦術.また,野良部屋の一般的な山岳編成において,連邦側が先にCに到達することを利用した戦術. 連邦がC広場に出てきてくれるならば,乱戦が得意なジオンにとって勝率の高い方法となる.逆に,連邦が徹底して A防衛 を選択した場合には武器のレンジ差から一方的に削られる可能性もある. 両軍共に細道や高台を挟んだ牽制射撃合戦になる事も多く,先にMSを撃破された側がポイント差で不利になる. 現在のシチュエーションの傾向からすると連邦がC展開してくる可能性は低く,また,連邦の射撃機体が3機いることを考えると現状ではジオン側にとって 分の悪い賭け である. ジオンA凸古くから行われている山岳ジオンの鉄板戦術の1つ.支援を主体とした連邦陣営が布陣を整える前に全軍でA凸し,グデーリアンやロンメルよろしく電撃作戦でもって連邦を殲滅し,拠点リスキルに持ち込む戦法.ハイリスクハイリターンな戦法として古くから知られている. A凸は本来 汎格編成で行うのがセオリー である.本シチュでは脚の遅い ザク重 がいるため,連邦側が A防衛 を選択した場合,ジオン側の隊列が伸びきって初手で前衛が各個撃破される可能性がある. とにかくザク重を含むジオン全機が足並みを揃える必要があるため,あらかじめルームチャットで呼びかけたり,開幕時にシグナルで 畳みかけるぞ! 一気に攻めるぞ! 着いてきてくれ! 等を打つなどの意思疎通が必要になるだろう. A凸の際はB中継やC中継は開幕捨てるのが基本なのだが,本シチュでは脚の遅いザク重がいるため,ザクマシが先行してC中継を制圧,その後全軍の足並みが揃ったタイミングで中継Aに凸すべきか? 開幕Cをとらずに全軍でAに凸し,ミリになった誰かが 中継Aを強行制圧 する方法もあるが(むしろこちらが本来のA凸の姿),意思疎通が難しいシチュエーションバトルではリスクが高いことは覚えておこう. ザク重:本シチュエーションにおけるジオン側の要である.兎にも角にもザク重が連邦支援2機とガンダムを抑えないと味方のドムがどんどん溶けていってしまう. 開幕アーチに登って射撃するのはオススメできない.味方のドムに随伴し,ドムが寝かせた相手を片っ端からミサポで溶かしていこう. ガンタンク相手にはマゼラ砲からのミサポハメ推奨.2秒ほど追撃したらタンクがタックル抜けするはずなので,一旦射撃をやめ,タックル停止後に再度ミサポハメを.ちなみにミサポハメはガンキャノンにも有効. ドム:手数の多さを活かしてひたすら下格で枚数管理を.基本は敵汎用群の排除が目的.タンクは極力相手にしたくはないのだが地形上そうもいってられないため,スプレッド・ビーム(SB)からの下格で寝かせて放置しつづけるか,ドム全機で一気に潰すかは状況次第か. ビーム・ライフル持ちのガンダムには障害物を上手く使って射線を切り,SBからの下格コンボでフルチャージを解除しつつ溶かしていこう.ガンダムが敵布陣奥にいるときは無理に手出ししない方がいいだろう. ザクマシ:開幕のC中継確保や,A凸時のA中継確保.マシンガンによる中距離からの火力支援等.敵支援にも割とダメージが通るため,タンクやガンキャノンにマシンガンを当て続けて頭部や脚部損壊を狙うのも手である. 連邦側戦術 いまのところC広場に出ずに,A中継付近の細道を利用した籠城戦( A防衛 )が主流の戦術となっている. 開幕の牽制射撃時に上手く敵MSを一機撃破しポイント有利な状況に持っていけばジオン側は凸するしか無いため,地理的に有利な状態で防衛戦を行うことが出来る. ガンキャノンなどは細道の小岩に登ると敵汎用の格闘から身を守ることが出来,撃ち降ろしによる砲撃も出来て有利に戦える.ただし,ザク重のミサポハメには注意のこと. ジムのビーム・スプレーガンにはひるみ効果がある.ザク重相手に当て続けるとひるみハメを行うことが出来る.余裕があれば狙っていこう. 宿命の対決 +クリックして表示 原作 機動戦士ガンダム外伝2 蒼を受け継ぐ者 マップ 軍事基地 劇中舞台 カリフォルニアベース※1 ※1:劇中での字幕はキャリフォルニアではなくカリフォルニア 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 ブルーディスティニー1号機 1 100mmマシンガン改 1 250 ジム・コマンド 3 ハイパー・バズーカ 1 190 ジム・コマンド 3 ハイパー・バズーカ 1 190 陸戦型ジム 2 ロケット・ランチャー 1 170 ジム 4 100mmマシンガン 1 160 ジオン イフリート改 1 EF改用腕部グレネードランチャー 1 275 ドム 1 ジャイアント・バズ 1 200 ドム(重装備仕様) 1 ジャイアント・バズ 1 225 ザクⅡ 3 ザク・マシンガン 1 140 ザクⅡ 3 ザク・マシンガン 1 140 シチュエーション解説 徳島監督の代表作である 機動戦士ガンダム外伝2 蒼を受け継ぐ者 のStage4,Stage5(最終ステージ)を再現したシチュエーション. 原作の最終ステージではEXAM機同士の一騎打ちだが,本シチュエーションではStage4の強敵であるバズドムの他,(スカーレット隊並の早さで撃墜される)フィリップ少尉,サマナ准尉が駆るジム・コマンドも配置されている. 戦術 両軍共に「格闘x1」「汎用x4」の編成.ジオン汎用は「バズx2」「マシx2」,連邦汎用は「バズx3」「マシx1」なのでバズ汎数では連邦優位.一方ジオン側はスプレッド・ビームやシュツルム・ファウストによる手数の多いドムや歩き撃ち可能なよろけ兵装を持つイフ改がいることもあり,よろけ手数的には両軍互角だろう. シチュエーションのキーとなるEXAM機.両軍に支援機はいないものの格闘火力はかなりのもので,マルランやグレネードからの格闘コンボで敵汎用を瀕死にまで持って行ける.味方汎用機にヘイトを受け持って貰いつつ,積極的に後方から3連撃をお見舞いしよう.終わってみればリザルト・与ダメトップが両軍の格闘機ということも多い.属性下位の格闘機に当たったからといってふてくされず,任務を全うしよう! 本シチュエーションでは支援機がいないためにとにかくジオンのドムが強い.特にシュツルム・ファウスト持ち且つHPの高いドム重を抑えられないと連邦は拠点まで押し込まれてしまうこともしばしば.連邦はドムを押さえることを第一目標とすること.逆にドム初心者が乗り手だった場合にはバズ汎数で有利な連邦が圧倒することも. EXTRA SITUATION ※編集する際には表題をクリック 厳密には原作再現ではない、バトオペオリジナルの特別シチュエーション。 両軍の機体編成が同一のものが大半である。機体編成が同一でもステータスやカラーリングが異なっていたものもあるため、完全に同じ編成ではない可能性がある。 ごく少数だが軍によって編成が違うシチュエーションもある。 キャンペーン中・配備予定中などのレアな機体にも搭乗できることがある。シチュエーションが全3種、先行配備機体が片軍1機の条件でシチュエーションや機体選択が完全ランダムである場合、1回の出撃で先行機体を引く確率は約 6.7% 。この確率で計算すると 20戦やれば75%の人 が一度はイベント機体に乗ることができることになる。 +過去のエクストラシチュエーション +第1回エクストラシチュエーション 第1回エクストラシチュエーション 原作 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 第1話「戦場までは何マイル?」 マップ 北極基地 劇中舞台 北極基地 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ハイゴッグ Lv1 ビーム・カノン(R) Lv1 250 ズゴックE Lv1 腕部ビーム・カノン Lv1 250 ザクⅡ改 Lv1 MMP-80マシンガン Lv1 125 ザクⅡ改 Lv1 MMP-80マシンガン Lv1 125 ザクⅡ改 Lv1 ザク・バズーカ Lv1 125 シチュエーション解説 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』1話冒頭に登場したシチュエーション(の改変). 劇中ではサイクロプス隊隊長であるハーディ・シュタイナー大尉が駆るズゴックEと共に,アンディ・ストロース少尉,ミハイル・カミンスキー中尉(通称ミーシャ),ガブリエル・ラミレス・ガルシア軍曹がハイゴッグに搭乗して地球連邦軍の北極基地を強襲,ジム寒冷地仕様部隊と交戦した. なお,劇中では突入部隊に編成されたかったザクⅡ改が僚機として3機随伴している. アンディ少尉「やつら秒読みに入っています、間に合いません!強行します!」 バトオペ監督twitterより https //twitter.com/tokuyan_wd/status/709968133193396225 本日から始まったシチュエーションバトルのハイゴッグ先行体験シチュエーションは、原作系シチュエーションではなく、あくまでハイゴッグ先行体験用のものとなります。 原作シチュエーションは別途用意する予定ですのでしばらくお待ちください( ̄^ ̄)ゞ +第2回エクストラシチュエーション 第2回エクストラシチュエーション 原作 オリジナルシチュエーション マップ 無人都市 劇中舞台 -- 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 高機動型ゲルググ Lv1 ジャイアント・バズ Lv1 350 ゲルググM Lv2 MMP-80マシンガンGN装備 Lv1 350 デザート・ゲルググ Lv1 Dゲルググ用ビーム・ライフル Lv1 350 ゲルググ・キャノン Lv1 360mmロケットランチャー Lv1 350 陸戦型ゲルググ指揮官用 Lv3 GG用試作ビーム・ライフル Lv1 350 シチュエーション解説 キャンペーン中の高機動型ゲルググに試乗できる特殊シチュエーション。 コストは全機体共通で350。高機動型ゲルググの関連機を中心に編成されており、なんともゲルゲルしい様相を呈している。 シチュエーションとしてはジオン精鋭部隊による演習や技術試験(inコロニー)などと考えてプレイすると楽しいかも? ララァ少尉「大佐、どいてください、邪魔です!」 各機体解説 乗りこなす上でのポイントを簡単に述べる.詳しくは各機体ページを参照のこと. 高機動型ゲルググスラスターも豊富で 緊急回避も2回連続可能 .本シチュエーション唯一のバズ汎である.本機に当たったプレイヤーは心してかかろう. 相手の攻撃を先読みして緊急回避を行い,無防備になった相手にバズ下をお見舞いする 後の先 を会得しよう.陸戦型ゲルググ指揮官用の試作BRは静止撃ちのため読みやすい. 敵に支援機が2機もいるため不用意に強タックルコンボをかましてスラスターを焼くと,前線でハメハメされて即溶けしてしまう. タックルコンボは時と場所を選びたい . ゲルググM歩き撃ちでよろけ取り可能なグレネードを一発撃つことが出来る.グレネードの切替時間が遅いため,普段はグレネードを装備した状態で様子をうかがい,チャンスを見つけて接敵するのがいいだろう.中距離からグレネードを使ってインファイトに持ち込む際にはカウンターが取られにくい「グレネード→下⇒下」が無難. サーベルのリーチが短いために早めに間合いを覚えたい. 画面右側のリーチが絶望的 なため,基本的には敵機を画面左に捉えた状態で「N格」「左横格」「下格」を撃つのが基本.ただし敵を画面左側に捉えるために反時計方向に回り込むとサーベルが敵の盾に吸われやすい.足まわりの良さを活かして時計回りで敵の右半身に回り込みつつ,画面左に敵を捉えて格闘をお見舞いしよう. 射撃武器は主兵装のMMPと副兵装の速射砲の2種類あるが, 威力が高いのは速射砲 の方である.開幕の射撃合戦の際には速射砲をばらまいた方が良い. 支援の耐弾装甲値が低いため,味方が前に出ないときには速射砲を中距離から撃つだけでも馬鹿にならないダメージを与えることが出来る.サーベルを振れる時には振った方がいいが,速射砲での削りも適時使用するといいだろう. 忘れがちだが,本機体は 強制噴射スキル を持っている.着地狩りを回避したり,タックル誘発に便利である. デザート・ゲルググ射撃型格闘機.よほど押し込んでいるとき以外は,中距離からビームライフルをチュンチュン敵支援に当てた方がダメージが出る. インファイトに持ち込む際は,歩き撃ち可能な転倒射撃副兵装アームド・バスターを撃ってから追撃のビームライフルを3発撃つか,ナギナタでN下.相手がオーバーヒートしているなら3連撃をお見舞いしてやろう. 装甲が薄いので敵支援機相手でもゴリゴリ削られる.強制噴射や緊急回避もないので不用意に前線に飛び込まない方が良いかも知れない. 「ビームライフルは右手持ち,アームドバスターは左手持ち」 のため,物陰から右半身を出してビームライフルを撃った後でアームドバスターを撃とうとするとバスターを壁撃ちして自爆してしまうことがある.注意しよう. ゲルググ・キャノン歩き撃ち360mmロケランからのビームキャノン追撃が強力な支援機.とはいえビームキャノンによろけは無く,追撃時に敵のジャイバズや試作BRを差し込まれるリスクも高いため,僚機との連携を密にして火力を出していきたい. ビームキャノンの射程は 550m と, 追撃兵装の中ではトップクラスの射程 を持つ.敵前線の後方で芋っている指揮ゲルを見かけたらガンガン当てていこう.よろけもせずにいつの間にかHPが減っていくのはわりと怖いものである. 陸戦型ゲルググ指揮官用主兵装のGG用試作ビーム・ライフルはクールタイムが 2.8秒 と短く,緊急回避持ちの高機動型ゲルググ以外はノンチャハメが可能である.しかしながら本シチュエーションでは 武器レベル1のため即2発発射でオーバーヒート してしまう.かわりといってはなんだが,追撃兵装の腕部グレネードランチャー(Lv3)はDPS1833,射程400m,リロード5秒と破格の性能を持つ.よって【試作BRノンチャ → 腕部グレネード全弾発射】コンボを軸にして与ダメトップを狙おう.ノンチャハメする場合には第1射ののち 0.2秒待ってから第2射を撃つ とギリギリオーバーヒートしないですむ. 足まわりも良好で 緊急回避 , 高性能バランサー を持つ.ナギナタの切替も 0.75秒 と汎用機並み.不用意に近づいてきた敵機にはバランサー下格からの腕部グレランで脚部HPをゴッソリ持っていくことが出来る. 伏せチャージは前線に負担がかかるためおすすめしない .足回りの良さを活かして戦場を動き回りつつ,ノンチャージショットをばらまいて積極的によろけ取りやカットを行っていきたい.フルチャージ時のダメージ倍率は 2倍 ,ヒート率はノンチャが 65% に対してフルチャが 95% のためダメージ効率はチャージした方が良いのは確かではある.チャージするなら 味方がダウンさせた(させそうな)敵への追撃時 や 全滅した敵のリスポ待ち などに留めるべきだろう.収束時間は 3.5秒 かかるため,ダウンを確認してからチャージしたのでは間に合わないことは覚えておこう. +第3回エクストラシチュエーション 第3回エクストラシチュエーション 原作 マップ 北極基地(沿岸) 劇中舞台 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ハイゴッグ Lv1 ビーム・カノン(R) Lv1 250 ズゴックE Lv1 腕部ビーム・カノン Lv1 250 ザクⅡ改 Lv1 MMP-80マシンガン Lv1 125 ザクⅡ改 Lv1 MMP-80マシンガン Lv1 125 ザクⅡ改 Lv1 ザク・バズーカ Lv1 125 シチュエーション解説 ハイゴッグキャンペーンに伴って実装されたシチュエーション。 前回の試乗EXTRAシチュからマップが変更されている(前回)北極基地→(今回)北極基地(沿岸) 機体構成は同一だが両軍の戦術や進軍コースに差異が生じたことで戦闘展開の幅が広がっている。 アンディ少尉「やつら秒読みに入っています、間に合いません!強行します!」 +第4回エクストラシチュエーション 第4回エクストラシチュエーション マップ 山岳地帯 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ガンダム 3 ハイパー・バズーカ 1 350 G-3ガンダム 2 ガンダム用ビーム・ライフル 1 350 ガンダム4号機 1 ハイパー・ビーム・ライフル 1 400 ガンダム5号機 1 ハイパー・ビーム・ライフル 1 400 マドロック 1 マドロック用ビーム・ライフル 1 400 シチュエーション解説 戦術 +第5回エクストラシチュエーション 第5回エクストラシチュエーション マップ 峡谷 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ガンナーガンダム 1 SP専用ビーム・ライフル 1 350 ガンダム 1 ハイパー・バズーカ 1 300 装甲強化型ジム 1 ビーム・ガン 1 250 装甲強化型ジム 1 ハイパー・バズーカ 1 250 ジム・キャノン 1 ビーム・スプレーガン 1 150 シチュエーション解説 ありがとうキャンペーン第1週。ガンナーガンダム先行試乗シチュエーション。 4周年キャンペーンに伴いシチュエーション数が5つに増えたため、従来と比較して試乗できる確率が低くなっていると予想される。単純計算で1/25=4%。この確率が正しければ、20戦プレイすれば50%以上の確率で搭乗できる計算になる。 公式の記載では装甲強化型ジムの一機はハイパー・バズーカ装備となっていたが、実際は双方ともビーム・ガン装備だった。 戦術 +第6回エクストラシチュエーション 第6回エクストラシチュエーション マップ 北極基地(沿岸) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ギャン・エーオース 1 ビーム・ベイオネット 1 400 ギャン 1 ニードル・ミサイル 1 300 先行量産型ゲルググ 1 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 275 ゲルググ 1 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 200 ヅダ 1 ザク・バズーカ 1 125 シチュエーション解説 ありがとうキャンペーン第2週。ギャン・エーオース先行試乗シチュエーション。 4周年キャンペーンに伴いシチュエーション数が5つに増えたため、従来と比較して試乗できる確率が低くなっていると予想される。単純計算で1/25=4%。この確率が正しければ、20戦プレイすれば50%以上の確率で搭乗できる計算になる。 戦術 +第7回エクストラシチュエーション 第7回エクストラシチュエーション ありがとうキャンペーンの最終週。3つのエクストラシチュエーションが同時開催。うち2つは第5回(ガンナーガンダム試乗可能シチュ)、第6回(ギャン・エーオース試乗可能シチュ)のリバイバルとなっている。その同時開催なので"先行機体への試乗"という点で考えると1プレイあたりの搭乗確率は通常より高め(8%)だと思われる。 その1(ギャン・エーオース試乗シチュエーション) マップ 無人都市 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ギャン・エーオース 1 ビーム・ベイオネット 1 400 ギャン 1 ニードル・ミサイル 1 300 先行量産型ゲルググ 1 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 275 ゲルググ 1 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 200 ヅダ 1 ザク・バズーカ 1 125 シチュエーション解説 ギャン・エーオース先行試乗シチュエーション。 4周年キャンペーンに伴いシチュエーション数が5つに増えたため、従来と比較して対象機に試乗できる確率が低くなっていると予想される。単純計算で1/25=4%。この確率が正しければ、20戦プレイすれば50%以上の確率で搭乗できる計算になる。 前回の試乗EXTRAシチュからマップが変更されている(第6回)北極基地(沿岸)→(今回)無人都市 その2(ガンナーガンダム試乗シチュエーション) マップ 鉱山都市 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ガンナーガンダム 1 SP専用ビーム・ライフル 1 350 ガンダム 1 ハイパー・バズーカ 1 300 装甲強化型ジム 1 ビーム・ガン 1 250 装甲強化型ジム 1 ハイパー・バズーカ 1 250 ジム・キャノン 1 ビーム・スプレーガン 1 150 シチュエーション解説 ガンナーガンダム先行試乗シチュエーション。 4周年キャンペーンに伴いシチュエーション数が5つに増えたため、従来と比較して対象機に試乗できる確率が低くなっていると予想される。単純計算で1/25=4%。この確率が正しければ、20戦プレイすれば50%以上の確率で搭乗できる計算になる。 公式の記載では装甲強化型ジムの一機はハイパー・バズーカ装備となっていたが、実際は双方ともビーム・ガン装備だった。 前回の試乗EXTRAシチュからマップが変更されている(第5回)峡谷→(今回)鉱山都市 その3( ドキッ!水陸両用MSだらけのジャブロー大エキシビションマッチ!ゴロリもあるよ ) マップ 地下基地 劇中舞台 ジャブロー 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 アッガイ 1 大口径頭部4連装バルカン 1 150 ズゴックS型 1 クローバイスビーム改 1 265 ゴッグ 1 2連装腹部メガ粒子砲 1 200 ゾゴック 1 ブーメラン・カッター 1 225 ジュアッグ 1 3連装ロケット・ランチャー 1 300 シチュエーション解説 ジオン水泳部選抜メンバーがお送りするアンダーグラウンドなプロレス大会。 選手紹介 アッガイみんなのアイドル。戦場に華を添える ズゴックS型赤くない。つまり通常の3倍ではない ゴッグまったくあたらしい格闘技・風雲拳を前にしては流石のゴッグでもなんともないこともないぜ ゾゴック拳で語る漢らしい機体。脚の止まった敵をブーメランでいじめよう ジュアッグ象さん。ドンドコ打ち鳴らして味方を鼓舞する。相手は死ぬ +第8回エクストラシチュエーション 第8回エクストラシチュエーション マップ 軍事基地 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ジム・インターセプトカスタム Lv1 SC用狙撃ビーム・ライフル Lv1 275 ジム・ガードカスタム Lv1 E-2ビーム・スプレーガン Lv1 325 ジム・スナイパーカスタム Lv1 SC用狙撃ビーム・ライフル Lv1 240 ジム・スナイパーカスタム Lv1 ハイパー・バズーカ Lv1 240 ジム・コマンド Lv3 ハイパー・バズーカ Lv1 190 シチュエーション解説 ジム・インターセプトカスタムのキャンペーンに伴って実装されたシチュエーション。 ジムの性能向上を図ったカスタム機を中心に編成されている。哀れ、ライトアーマー +第9回エクストラシチュエーション 第9回エクストラシチュエーション マップ 地下基地 劇中舞台 ジャブロー 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 アッガイ 1 大口径頭部4連装バルカン 1 150 ズゴックS型 1 クローバイスビーム改 1 265 ゴッグ 1 2連装腹部メガ粒子砲 1 200 ハイゴッグ 1 ビーム・カノン(R) 1 250 ジュアッグ 1 3連装ロケット・ランチャー 1 300 シチュエーション解説 ドキッ!水陸両用MSだらけのジャブロー大エキシビションマッチ!ゴロリもあるよ のリターンマッチ。 前回の水泳部シチュから選択機体が変更されている。ゾゴック→ハイゴッグ +第10回エクストラシチュエーション 第10回エクストラシチュエーション マップ 山岳地帯 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ギャン・エーオース 1 ビーム・ベイオネット 1 400 ギャン 1 ニードル・ミサイル 1 300 先行量産型ゲルググ 1 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 275 ゲルググ 2 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 225 ヅダ 3 ザク・バズーカ 1 165 シチュエーション解説 ギャン・エーオースのキャンペーンに伴って実装されたシチュエーション。 第6回、第7回に行われたギャン・エーオース先行試乗シチュエーションとほぼ同一の内容。ただし、一部機体のレベルとマップが変更されている。機体レベルゲルググの機体レベル(第6回,第7回)Lv1→(第10回)Lv 2 ヅダの機体レベル(第6回,第7回)Lv1→(第10回)Lv 3 マップ北極基地(沿岸)(第6回)→無人都市(第7回)→ 山岳地帯 (第10回) 戦術 +第11回エクストラシチュエーション 第11回エクストラシチュエーション マップ 補給基地 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ガンナーガンダム 1 SP専用ビーム・ライフル 1 350 プロトタイプガンダム 1 PG用試作ビーム・ライフル 1 250 装甲強化型ジム 1 ハイパー・バズーカ 1 250 装甲強化型ジム 1 ハイパー・バズーカ 1 250 ガンキャノン 1 GC用狙撃ビーム・ライフル 1 250 シチュエーション解説 ガンナーガンダムのキャンペーンに伴って実装されたシチュエーション。 第5回、第7回に行われたガンナーガンダム先行試乗シチュエーションとは内容が一部異なっている。機体ガンダムLv1(第5回,第7回)→ プロトタイプガンダム Lv1(第11回) ジム・キャノンLv1(第5回,第7回)→ ガンキャノン Lv1(第11回) 主兵装装甲強化型ジムの主兵装ビーム・ガンLv1(第5回,第7回)→ ハイパー・バズーカ Lv1(第11回) マップ峡谷(第5回)→鉱山都市(第7回)→ 補給基地 (第11回) 戦術 +第12回エクストラシチュエーション 第12回エクストラシチュエーション マップ 砂漠地帯 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ゲルググG 1 GGD専用ビーム・ライフル 1 250 ザク・キャノン(ラビットタイプ) 1 ザク・マシンガン 1 250 ザク・デザートタイプ 2 MMP-80マシンガン 1 200 アッガイ 1 大口径頭部4連装バルカン 1 200 アッガイ 1 大口径頭部4連装バルカン 1 200 シチュエーション解説 ゲルググGのキャンペーンに伴って実装されたシチュエーション。 戦術 +第13回エクストラシチュエーション 第13回エクストラシチュエーション マップ 軍事基地(夕方) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ガンキャノン重装型D(レイス仕様) 1 ロケット・バズーカ 1 325 G-3ガンダム 1 ガンダム用ビーム・ライフル 1 325 ガンタンクⅡ 1 4連装ロケット・ランチャー 1 250 ジム・インターセプトカスタム 1 SC用狙撃ビーム・ライフル 1 275 ジム・ストライカー 3 90mmマシンガン 1 250 シチュエーション解説 ガンキャノン重装型D(レイス仕様)のキャンペーンに伴って実装されたシチュエーション。 戦術 +第14回エクストラシチュエーション 第14回エクストラシチュエーション マップ 廃墟都市 劇中舞台 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ペイルライダー(VG) 2 ビーム・マシンガン 1 475 ペイルライダー 2 ロケット・ランチャー 1 475 フルアーマー・スレイヴ・レイス 1 連装式100mmマシンガン 1 325 アッガイ 5 大口径頭部4連装バルカン 1 250 アッガイ 5 大口径頭部4連装バルカン 1 250 シチュエーション解説 戦術 +第15回エクストラシチュエーション 第15回エクストラシチュエーション マップ 山岳地帯→鉱山都市 劇中舞台 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 機体HP 連邦 ザクⅠ指揮官用 3 ザク・バズーカ 1 200 7500 ザクⅠ指揮官用 2 ザク・マシンガン 1 175 7000 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 5750 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 5750 ザクⅠ・スナイパータイプ 2 ビーム・スナイパー・ライフル 1 170 8500 ジオン ザクⅠ指揮官用 3 ザク・バズーカ 1 200 7000 ザクⅠ指揮官用 2 ザク・マシンガン 1 175 7000 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 6250 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 6250 ザクⅠ・スナイパータイプ 2 ビーム・スナイパー・ライフル 1 170 8500 「よし、全員作戦にかかれ。忘れるな、この作戦は生還こそが最優先されるのだからな!」 シチュエーション解説 過去にはゲルググ祭り、ガンダム祭り、水泳部祭り、ジムカス系祭り、ガルパン戦車祭りなど、様々な機種限定オリジナルシチュが実施されているが、今回は旧ザク祭り。残念ながら大人の都合でツノ付きスナイパーさんは参戦していない。トリントン基地にでも向かったのかもしれない…。 編成は両軍とも同じであるものの、機体ごとのステータスが異なっている。 それでは皆様、ご唱和ください……「素人め! 間合いが遠いわ!!」 戦術 +第16回エクストラシチュエーション 第16回エクストラシチュエーション マップ 要塞内部 劇中舞台 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 高機動型ザクⅡ後期型 1 ジャイアント・バズ 1 325 高機動型ザク 1 ザク・バズーカ 1 300 高機動型ゲルググ 1 ゲルググ用ビーム・ライフル 1 350 ドム高機動試作機 1 MMP-80マシンガン 1 250 陸戦高機動型ザク 5 MMP-78マシンガン(中期型) 1 255 シチュエーション解説 高機動祭り。「本当の機動戦闘は、こうやるんだ!」キャンペーンに伴って実施されたシチュエーション。キャンペーンは新規イベント機体の高機動型ザクⅡ後期型や、以前のイベントで実装された高機動型ザク高機動型ゲルググがドロップするといった内容のもの。 戦術 +第17回エクストラシチュエーション 第17回エクストラシチュエーション マップ 軍事基地(濃霧) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 アッガイ 3 大口径頭部4連装バルカン 1 200 ズゴックS型 1 クローバイスビーム改 1 265 ゴッグ 1 2連装腹部メガ粒子砲 1 200 ゾゴック 1 ブーメラン・カッター 1 225 ジュアッグ 1 3連装ロケット・ランチャー 1 300 シチュエーション解説 ドキッ!水陸両用MSだらけのジャブロー大エキシビションマッチ!ゴロリもあるよ のリターンマッチ(二回目)。 前回のリターンマッチではハイゴックが初回のゾゴックと入れ替わりで参戦していたが、今回はゾゴックに差し戻されている。その代わり、今回はマップが地下基地から軍事基地(濃霧)へ変更された。ゾゴック(第7回)→ハイゴッグ(第9回)→ゾゴック(今回)地下基地(第7回,第9回)→軍事基地(濃霧)(今回) 戦術 戦力の中核を担うのはゾゴックとジュアッグ。敵のこの2機を如何にして妨害するか、そして敵からのその妨害を如何にして跳ね除けるか……といった戦いが中心となることが多い。 ゾゴックダメージソースその1。次から次へと敵を殴りつけて回ることで、火力とダウンの量産ができる。 ブーメランも使いこなせると面白い。当該シチュでは鈍足な機体、脚の止まる機体がいるので高いDPSをよく活かせる。ただし自身の脚が硬直する点、弾道の癖が強い点には注意。こだわり過ぎも禁物。 どちらの兵装も強制ダウンが付加されているため、よろけ無効の敵ゴッグを斃すのに適している。 その機体特性から大立ち回りも可能ではあるものの、数の力には勝てない。味方との連携は忘れないように。 ジュアッグダメージソースその2。メガ粒子砲からロケット・ランチャー(通称 ドンドコ砲 )に繋げるのがメインコンボ。よろけ・連続ひるみによる長時間拘束と大威力ダメージを狙える。 あまり脚が速くないことと、ドンドコ中に硬直してしまうことが主な弱点。ドンドコ中は周囲の状況をよく見極めよう。またメインコンボに関して、ゴッグに対してよろけ・ひるみが無効である点、ズゴックS型・ゾゴック・ジュアッグからは相打ち射撃を差し込まれて形勢逆転される可能性がある点にも注意が必要。 覚えておくと少し得することとして……ブースト中にも発射可能なメガ粒子砲を活かして「バックブーストしながらのメガ粒子砲で足止め」 ジャンプ中にも発射可能なメガ粒子砲を活かして「メガ粒子砲を構えながらのジャンプで無敵時間獲得とよろけ時間発生の二択を迫る」 構えている武器の敵からのバレにくさを活かして「アウターシェル・バレル(格闘攻撃)による奇襲」 ……などを狙うことが可能である。自ら活かしにいく機会はあまりないものの、敵機に接近された場合はこれで間合いを取り直したり、一気にHPを削り切ったりするといいだろう。 ズゴックS型当該シチュで最も汎用性が高い機体。中距離からのビーム→ミサイル、近距離でのビーム→下格、ビーム格闘ハメといったあたりがメインコンボ。 味方の誰に対しても援護に回ることができ、敵の誰に対してもちょっかいを掛けられる機体。機体相性や味方との兼ね合いから言ってアッガイ>ゾゴック≒ズゴックS型≧ゴッグ>ジュアッグくらいの優先順位で処理するといいだろう。基本通り、目の前の「汎用機には下格」「格闘機は撃破」と考えておいてもとりあえず間違いはない。 主兵装のビームが当たらなければ話にならないが、判定がピンポイント故に慣れないと難しい。また歩行の向きによって発射点が変わるので即撃ちビームの中でも癖は強め。早めに慣れたい。 強制噴射、連続微ひるみ、N格ハメなどのトリッキーな小技も持っている。目の前の仕事に執心していると忘れがちだが、これらを使いこなせると面白い動きができる。 ゴッグよろけ・ひるみを無効化する特性(通称なんともないぜ装甲)によってゴリ押しの効く機体。……なのだが、当該シチュでは主に敵のゾゴックや滑走路の広さのせいでそれほど「なんともない」わけでもない。特に敵のゾゴックは常に警戒する必要があると言える。 最優先事項として、まず敵のジュアッグを抑えなければならない。ジュアッグに襲いかかる前には余計なダメージを蓄積させないよう動けるのがベスト。遮蔽物を活用しよう。 基本コンボは魚雷→格闘。下格で寝かせても良いし、1対1であればそこから強タックルに派生して、相手のOH誘発やごり押しの格闘などに繋げることもできる。敵のダウン攻撃、緊急回避、ジャンプ無敵には注意。 敵ジュアッグの出撃待機中などで暇なときは、味方の追撃に回ることで思いのほかダメージを稼げる。魚雷を駆使して敵アッガイやズゴックS型を相手しても良い。ただし本末転倒にならないよう気は配ろう。 アッガイ格闘機の必須スキルである高性能バランサーを持たない代わりに、「ステルス」と基本コンボでもある「N格闘のループハメ」とを武器に戦う機体。 やはり敵のジュアッグを抑えるのが仕事。視界切りとステルスを駆使して闇討ちできるのが理想的。ステルスとはいえ完全に単独行動するより、主戦場の味方と一定の距離感を保っていた方が良いだろう。互いの援護に入りやすいほか、味方のヘイトでステルスをより活用しやすいなど、何かと都合がいい。 主兵装のバルカンはそれなりに火力があり、歩行撃ちやブースト撃ちも可能なのでミリ削りなどに積極的に使用できる。ただしステルス行動中はこれを封印して格闘始動のコンボを狙いたいところ。 他の射撃副兵装はその効果よりも「ステルスが解除される」「足が止まってしまう」といったデメリットの方が大きいので基本的に封印でいいだろう。ミサイルに関しては「入り組んだ位置にいる歩兵」を爆風で処理したり、「無敵時間中の歩兵」を強引に拘束するなど、歩兵処理に有用な場合はある。 スピードや前線維持力を考慮すると、必要な中継地点の制圧はアッガイ搭乗者が請負うのが無難と思われる。 +第18回エクストラシチュエーション 第18回エクストラシチュエーション マップ 無人都市(雨天) 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ガンダムEz8WR装備 1 ミサイル・ランチャー 1 300 陸戦型ガンダムWR装備 2 180mmキャノン 1 225 陸戦型ガンダム(ジム頭) 2 100mmマシンガン改 1 225 陸戦型ジム 4 ロケット・ランチャー 1 210 ジム・ナイトシーカーⅡ 2 90mmマシンガン 1 200 シチュエーション解説 連邦の陸戦機祭り。ガンダムEz8WR装備のキャンペーンに伴って実施された。 戦術 +2017/03/23~実施分 2017/03/23~実施分 エクストラシチュエーション マップ 山岳地帯 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 アッガイ 4 大口径頭部4連装バルカン 1 225 ズゴックS型 1 クローバイスビーム改 1 265 ズゴックE 1 腕部ビーム・カノン 1 250 ゾゴック 1 ブーメラン・カッター 1 225 ジュアッグ 1 3連装ロケット・ランチャー 1 300 シチュエーション解説 不定期に行われている、 ドキッ!水陸両用MSだらけのジャブロー大エキシビションマッチ!ゴロリもあるよ 。 ズゴックEが初参戦している。 戦術 +2017/04/26~実施分 2017/04/26~実施分エクストラシチュエーション マップ 地下基地 劇中舞台 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ザクⅠ指揮官用 3 ザク・バズーカ 1 200 ザクⅠ指揮官用 2 ザク・マシンガン 1 175 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 ザクⅠ・スナイパータイプ 2 ビーム・スナイパー・ライフル 1 170 「よし、全員作戦にかかれ。忘れるな、この作戦は生還こそが最優先されるのだからな!」 シチュエーション解説 過去にはゲルググ祭り、ガンダム祭り、水泳部祭り、ジムカス系祭り、ガルパン戦車祭りなど、様々な機種限定オリジナルシチュが実施されているが、今回は旧ザク祭り。残念ながら大人の都合でツノ付きスナイパーさんは参戦していない。トリントン基地にでも向かったのかもしれない…。 編成は両軍とも同じであるものの、機体ごとのステータスが異なっている。 それでは皆様、ご唱和ください……「素人め! 間合いが遠いわ!!」 戦術 +2017/04/27~実施分 2017/04/27~実施分エクストラシチュエーション マップ 山岳地帯※ 劇中舞台 ※ 公式サイトのインフォメーション では地下基地になっているが誤表記である 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 機体HP 連邦 ザクⅠ指揮官用 3 ザク・バズーカ 1 200 7500 ザクⅠ指揮官用 2 ザク・マシンガン 1 175 7000 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 5750 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 5750 ザクⅠ・スナイパータイプ 2 ビーム・スナイパー・ライフル 1 170 8500 ジオン ザクⅠ指揮官用 3 ザク・バズーカ 1 200 7000 ザクⅠ指揮官用 2 ザク・マシンガン 1 175 7000 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 6250 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 6250 ザクⅠ・スナイパータイプ 2 ビーム・スナイパー・ライフル 1 170 8500 「よし、全員作戦にかかれ。忘れるな、この作戦は生還こそが最優先されるのだからな!」 シチュエーション解説 ゲルググ祭り、ガンダム祭り、水泳部祭り、ジムカス祭り、ガルパン戦車祭りなどの機種限定オリジナルシチュの一つ旧ザク祭り。やはりツノ付きスナイパーさんは参戦していない。 編成は両軍とも同じであるものの、機体毎のステータスやカラーリングが異なっている。 それでは皆様、ご唱和ください……「素人め! 間合いが遠いわ!!」 戦術 +2017/05/31~実施分 2017/05/31~実施分エクストラシチュエーション マップ 補給基地 劇中舞台 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連ジ共通 ハイゴッグ 1 ビーム・カノン(R) 1 250 ゾゴック 1 ブーメラン・カッター 1 225 アッガイ 3 大口径頭部4連装バルカン 1 200 ラムズゴック 1 腕部メガ粒子砲 1 225 ジュアッグ 1 3連装ロケット・ランチャー 1 300 シチュエーション解説 戦術 +2017/06/15~実施分1 2017/06/15~実施分エクストラシチュエーションその1 マップ 軍事基地 劇中舞台 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 機体HP 連邦 ザクⅠ指揮官用 3 ザク・バズーカ 1 200 7500 ザクⅠ指揮官用 2 ザク・マシンガン 1 175 7000 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 5750 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 5750 ザクⅠ・スナイパータイプ 2 ビーム・スナイパー・ライフル 1 170 8500 ジオン ザクⅠ指揮官用 3 ザク・バズーカ 1 200 7000 ザクⅠ指揮官用 2 ザク・マシンガン 1 175 7000 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 6250 ザクⅠ 4 ザク・マシンガン 1 110 6250 ザクⅠ・スナイパータイプ 2 ビーム・スナイパー・ライフル 1 170 8500 「よし、全員作戦にかかれ。忘れるな、この作戦は生還こそが最優先されるのだからな!」 シチュエーション解説 ゲルググ祭り、ガンダム祭り、水泳部祭り、ジムカス系祭り、ガルパン戦車祭りなどの機種限定オリジナルシチュの一つ旧ザク祭り。やはりツノ付きスナイパーさんは参戦していない。 編成は両軍とも同じであるがステータスやカラーリングが異なっている。 それでは皆様、ご唱和ください……「素人め! 間合いが遠いわ!!」 戦術 ザクⅠ指揮官用でのバズ下は安定しないので要注意。計算上は予約すれば確定で決まるのだが、それでもラグ等により反撃やカウンターが決まることも少なくない。 バズNは予約なしでも安定するため、素直によろけ継続による拘束を狙った方がいいかもしれない。 +2017/06/15~実施分2 2017/06/15~実施分エクストラシチュエーションその2 原作 機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画 マップ 無人都市 劇中舞台 サイド3コロニー内 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 グフ・カスタム 7 ガトリング・シールド 1 350 ザクⅡ改(Bタイプ) 2 ザク・バズーカ 1 200 ザクⅡ改(Bタイプ) 2 MMP-80マシンガンGN装備 1 200 ザクⅡ改(Bタイプ) 3 MMP-80マシンガンGN装備 1 225 ザクⅡ改(Bタイプ) 3 ザク・マシンガン 1 225 ジオン ガルバルディα 1 Gα用ビーム・ライフル 1 400 ドム 2 MMP-80マシンガン 1 225 ドム(重装備仕様) 1 MMP-80マシンガン 1 225 ギガン 3 4連装120mm砲 1 170 ギガン 3 4連装120mm砲 1 170 シチュエーション解説 戦術 +2017/07/06~実施分 07/06~実施分エクストラシチュエーション 原作 機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画 マップ 無人都市 劇中舞台 サイド3コロニー内 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 グフ・カスタム 7 ガトリング・シールド 1 350 ザクⅡ改(Bタイプ) 2 ザク・バズーカ 1 200 ザクⅡ改(Bタイプ) 2 MMP-80マシンガンGN装備 1 200 ザクⅡ改(Bタイプ) 3 MMP-80マシンガンGN装備 1 225 ザクⅡ改(Bタイプ) 3 ザク・マシンガン 1 225 ジオン ガルバルディα 1 Gα用ビーム・ライフル 1 400 ドム 2 MMP-80マシンガン 1 225 ドム(重装備仕様) 1 MMP-80マシンガン 1 225 ギガン 3 4連装120mm砲 1 170 ギガン 3 4連装120mm砲 1 170 シチュエーション解説 戦術 +2017/07/27~実施分 07/27~実施分エクストラシチュエーション 原作 マップ 地下基地 劇中舞台 機体一覧 陣営 機体名 機体Lv 武器名 武器Lv 機体コスト 連邦 アッガイ 3 大口径頭部4連装バルカン 1 200 ズゴックS型 1 クローバイスビーム改 2 265 ズゴックE 1 腕部ビーム・カノン 1 250 ズゴック 2 クローバイスビーム 2 200 ジュアッグ 1 3連装ロケット・ランチャー 1 300 ジオン アッグガイ(クロー装備) 1 大口径頭部2連装バルカン 1 250 ハイゴッグ 1 ビーム・カノン(R) 1 250 ゴッグ 2 2連装腹部メガ粒子砲 1 225 ゾゴック 1 ブーメラン・カッター 2 225 ラムズゴック 2 腕部メガ粒子砲 2 250 シチュエーション解説 戦術 連邦 ジオン その他 電撃オンライン記事 +クリックして表示 電撃オンライン より引用 舟谷:現在開発スタッフ内で シチュエーションバトル と呼んでいるものを近々実装する予定です。 徳島:以前、連邦ジオンの垣根を越えてMSを選択できる 特別戦 というものを実装しました。ただ特別戦は本来、いろいろな遊び方を提供する場であってあのルールだけではないんです。ですからシチュエーションバトルは特別戦の第2弾という位置づけになります。 具体的にどういったものになるのでしょう? 徳島:原作アニメなどの「あのシチュエーションかな?」と思ってもらえる戦場を楽しんでもらうものですね。参加すると、シチュエーションごとにMSが用意されていてしかも誰がどのMSに乗るのかも戦闘が始まるまでわかりません。 参加する陣営も選べないのでしょうか? 徳島:陣営は最初に参加するときに選べますよ。ただ、シチュエーションバトルは毎回いくつかのシチュエーションを用意して、そのなかからランダムでシチュエーションが選ばれるようになっています。 原作を再現しようとするとなると、ゲームバランスが気になりますが。 徳島:その点は不平等にならないように、MSの機体LVやカスタムパーツの内容によって調整する予定です。 ということは、自分でカスタムパーツをセットする必要がないと? 徳島:そうですね。陣営以外シチュエーションも自分が乗るMSもそのカスタマイズも自動で決まります。ですから気軽に“ガンダムごっこ”をしてほしいですね。 神戸:『バトオペ』はリリースから4年目に突入してるタイトルですから、古参のプレイヤーと始めたばかりのプレイヤーが同時に遊ぶのはなかなか難しいものがあります。それを解消するのも、このシチュエーションバトルの役割です。ルームに入ってしまえば、階級もカスタムパーツのそろい具合も関係なく全員公平に戦える。そういった目的がありますから、勲章の効果も無効になります。 徳島:“震える山”でしたら、ジオン側はいかにしてグフ・カスタムを量産型ガンタンクのもとへたどり着かせるかなど、シチュエーションによって味方をどう活かすのかを考えるのもおもしろいかと思います。これは別に原作のエースを活躍させるといったことではなく、例えばズゴックS型が身を挺してズゴックとゴッグをガンタンクのもとにたどり着かせたほうが有利になるといったこともあります。 舟谷:現在は原作アニメなどをベースにシチュエーションを作っていますが、今後はバトオペならではの楽しさを重視したオリジナルのシチュエーションも作ろうと考えています。 神戸:あと、これはまだ未定なのですが、もしかすると未実装のMSにシチュエーションバトルで先行して乗れるといったこともあるかもしれません。 舟谷:そこについては、入念に相談して詰めていきたいですね。 徳島:また、キャンペーンで取り逃したMSなど所持していないMSも使えるので、そういった部分でも楽しみはあるかと思います。 徳島:多分、フレンドとか部隊で遊んでいる人はこういったシチュエーション重視の遊び方を既にしているということもあると思うんですよ。ですが、1人で遊んでいる人はそうはいきませんよね。そこを我々側から提供していこうと思います。まずは2月に1度遊んでいただいたうえで今後どういったものを用意するかを考えていく予定です。 舟谷:そういえば、先日みなさんに遊んでもらった 好きな陣営のMSを選べる特別戦 。あちらは 非常に好評 だったので、改修を行ったうえで、 近々通常実装する予定 です。 特別戦の出撃方法や報酬はどうなるのでしょう? 舟谷:それについては既存のルールと同様に、出撃エネルギーを消費して通常どおりの報酬が手に入るという形になります アップデート履歴 2016/02/10:シチュエーションバトル開催 2016/04/22:ゲームルールとして常設化 コメント欄 過去ログ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 PSN IDや部隊タグの晒し行為はIP書込禁止処置の対象となります.ご注意下さい. 本コメント欄は 各シチュエーションの戦術議論 等にご利用下さい.戦術議論と関係のない 愚痴コメント は予告なく削除する場合がございます. 名前 水泳部シチュの連邦側どうやって勝つの?あんな割り振りじゃただのジオンのボーナスステージやん。 - 名無しさん 2017-07-30 22 25 55 相手のハイゴッグが開幕回線落ちしてた試合なら勝てた(震え声) - 名無しさん 2017-07-30 22 57 26 今のところ連邦側で出たときはズゴSとジュアッグが無双して全勝してる - 名無しさん 2017-07-31 10 28 58 エクストラのジュアッグがマジでかわいそう。ゴッグにはビームでよろけが取れず、ならミサイルだと撃ってたらアッグガイのバルカンでひるみハメされボコボコに。 - 名無しさん 2017-07-29 18 56 35 ゴッグとアッグガイが足止めされてもズンドコ砲撃ってるところをゾゴックのブーメランでこかされてたりな・・・ - 名無しさん 2017-07-29 23 41 05 ズゴSがめちゃ頑張ってもなかなか勝利に繋がらないこの難しさ - 名無しさん 2017-07-30 01 46 48 今まで合わせて5回くらいジオン側で出たけど一度もextraでは負けてないわ - 名無しさん 2017-07-30 08 27 06 さっきジュアッグ乗せられたけど、地味にハイゴッグのビームもひるみついてるからかなりキツかった気する・・・ - 名無しさん 2017-07-30 16 07 37 エクストラ、撃墜王、この二つのいいと思うのはどの軍かね - 名無しさん 2017-07-29 03 10 40 ポケ戦はやはりケンプよなぁ - 名無しさん 2017-07-29 02 32 02 確かにそうだけど、曹長くらいのpsがあれば最低限活躍できる分、ビームを生当てできるスキルやコンボルートの知識が必要なゲルJの方が勝負を左右する気がする - 名無しさん 2017-07-29 19 02 35 EXTRAゴッグがとまらない... - 名無しさん 2017-07-28 02 58 14 最後の新シチュは、撃墜王たちの邂逅(廃墟都市) と EXTRA SITUATION の模様。 - 名無しさん 2017-07-27 14 52 33 ガンゲルでゲルG引く度に胃がキリキリする… - 名無しさん 2017-07-25 21 51 00 ドムシチュなんでミラーにしなかったんだよ。連邦にペズンと高ドムってバランス悪すぎ。 - 名無しさん 2017-07-25 05 39 32 高ドムは格闘機だから、みんなで潰せば割となんとかなるぞ - 名無しさん 2017-07-25 17 19 46 ガンゲルシチュの陸ゲルでBR→下格したら下格のところでかなりHP削れたんだけど、もしかして腕グレ全弾当てるよりダメージ高い? - 名無しさん 2017-07-24 13 59 38 カスパが分からんからなあ。でもカウンター貰う可能性のある下格よりも距離話しつつグレぶち込んどいた方が安定だと思う - 名無しさん 2017-07-24 14 05 16 ガトシー構えるグフカス←もろたで!アマちゃん! ヒートサーベル構えるグフカス←…あかん… ヒートロッド打ってるグフカス←\(^o^)/ - 名無しさん 2017-07-22 16 40 07 うーんシチュでバズ汎になると不愉快な思いすることが多いなぁ。自分が支援機や火力枠の場合はポジショニングを柔軟にある程度変えることで味方が下手や芋でもなんとか出来るけど、バズ汎だと支援や火力枠が下手だとダメージレースで負けて落ちまくり。なら下手くそを囮に火力支援しても、火力は出ないわ、コストが高い事が多いわでダメージレース的にもスコアレース的にも不利になりボコボコみたいな事が凄く多い - 名無しさん 2017-07-22 08 57 02 自分はむしろ逆だな。今のプレイヤーの技量もあってかバズ汎、というかバランサー持ちの方が下格での枚数調整もハメでの足止めもしやすくて満足なプレイができることが多い。(勝ててるとはいってない) - 名無しさん 2017-07-22 09 16 23 上と同意だな。芋プレイヤーも転かしてしまえば - 名無しさん 2017-07-24 20 20 38 積極的に追撃するし - 名無しさん 2017-07-24 20 22 37 フルアーマが倒せない。 - 名無し 2017-07-21 23 12 56 最前線はマツナガよりもシカのほうがええなぁ - 名無しさん 2017-07-21 11 54 49 ガンダムvsゲルググで何故にガンダムと先ゲルがビームライフルじゃないんだ‼なぜg3がビームライフルもってんだよ‼しっかりしてくれ運営さん - 名無し 2017-07-20 21 29 57 さてあともうちょっとだがここまでシチュ参戦していない組はどうなるかね - 名無しさん 2017-07-19 00 26 44 ペズンは連邦はヘビーがボロだと本当にきついねぇ - 名無しさん 2017-07-18 02 19 04 軍事産業ジオンムズいバズ凡がゴッグに気をとられている間に格闘機がヅダにおとされて終わるってか火力が少な過ぎてつらい - 名無しさん 2017-07-15 17 29 08 いやいや笑ジオンガン有利でしょ。火力枠だけでもジオン側は先ゲルのBRは鈍足とデブばっかりだから生当て余裕。連邦は火力枠のギャンが枚数管理苦手な機体しかいないから腐りやすい。せっかくのなんともないゴッグも先ゲルのBRと高ザクのクラッカーですぐ半壊。ザク1はLV5だから強タックルの火力がかなり高い。ジオン側で俺が先ゲルか高ザクに乗って負けた事は一度もないわ。 - 名無しさん 2017-07-16 19 04 34 そもそもゴッグに気を取られてる間に何でヅダに落とされるのか意味不明。常にバズ汎を前に置いてバズ汎が取ったよろけやダウンに反応して追撃するのが格闘の仕事でしょ。支援機がいないんだから。それだけでも状況判断が出来てなくて単騎で孤立してるのが分かるわ - 名無しさん 2017-07-16 19 09 31 地雷がジオンによってるだけじゃない? - 名無しさん 2017-07-18 02 03 39 ゲルシチュ連邦きつくない?相手のイェーガーが厄介 - 名無しさん 2017-07-14 01 39 03 陸ゲルはゲルGにまかせてデゲルとゲルキャで手早く落としてしまいたいところ - 名無しさん 2017-07-14 02 14 21 そうでもないよ。ゲルJさえ抑えれば勝てるし、チャージさせなければただのカカシになるよ。 - 名無し 2017-07-14 18 32 38 上の枝主に同意。ゲルJさえ抑えれば、正直怖くない。このシチュで、ゲルググGの株が上がったよ。使いやすくて、案外強い。 - 名無しさん 2017-07-14 18 39 51 ただし、かなりのゲルJ乗り手だったら無理だな。(´・ω・)さっき恐ろしいゲルJにあった、一人で5250スコアだしている化け物にあった。 - 名無し 2017-07-15 02 38 39 ゲルシチュ予想はしてたけどGゲル混ぜ込んできたかぁ…無制限なんかでは決して出せないけどシチュであればギリギリ活躍出来る…か? - 名無しさん 2017-07-13 16 13 21 シチュですら持たせてもらえない専用BR・・・ - 名無しさん 2017-07-13 17 49 16 前回参戦時が専用BRだったから換えただけだと思うんですが…… - 名無しさん 2017-07-13 18 48 07 あれは両軍同じ編成だったからな気がする。今回みたいな編成だとやはり戦力的に厳しいと判断されたのでは・・・ - 名無しさん 2017-07-13 19 07 40 ああー……それはありそう。個人的には全機のビーム耐性を調整してロマン枠で入れてくれても全然OKなんだけどな…… - 緑枝 2017-07-13 20 21 45 まあ、専用BRが日の目を見るためにはよろけ付与かロマン砲みたいに一撃威力タイプになるか…とにかくユニークな性能でもあれば良かったんでしょうけどね、現状ではデゲルBRの劣化ですしMMPの方が優秀すぎて使えませんからね。ただ、一撃が重くなろうが連射出来ようが射撃補正が低めなのは変わらないのでそこも調整入れないといくらシチュとは言え難しいでしょうね… - 木主 2017-07-13 22 23 33 シマゲル「ワイシチュ参戦なしやで」 - 名無しさん 2017-07-14 01 12 41 ジムシチュは連邦だと100%大差で負けるなぁ - 名無しさん 2017-07-10 00 51 20 ジムの系譜だと連邦側の方が安定感あって戦いやすいけど汎用機が下手だとジムカスに支援機狩られて負ける。自分は連邦側で負けたことはないですが、ジオン側で勝てたことないです。 - 名無しさん 2017-07-10 22 59 05 俺もジムシチュは連邦の方が安定すると思う。おっしゃる通り汎用機がジムカス止めて、砂カスが前出てれば連邦有利だと思う。結構な確率で砂カスが後方からバズ撃つだけだったりするけどね - 名無しさん 2017-07-11 05 45 52 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/koboh/pages/154.html
ユグドラル各地に散っていた停戦の使者が届いて、全土に広がりつつあった戦火は一旦は沈静している。ヴェスティアの臨時宰相となったフィーリアも積極的にシレジア・トラキア・イザークらへも統治範囲を広げていき、臨時とはいえ大陸全土を取りまとめる地位にまで上り詰めていた。その一方で不可解な状況も起こりつつある。今までセーナの強力な後ろ盾の一つとなっていたエッダのコープルが突如として行方をくらましたのだ。時を合わせるかのようにヴェルトマーのグスタフも姿を見せなくなり、何やら大決戦の裏で蠢き始めたことを案じさせる。 それを知りながらもセーナは彼らの行方を捜す暇がなかった。ちょうどその報告が来た時にリーベリア勢がヴェスティア宮殿の門をくぐってきたのだ。彼らを案内するように先導してきたエルトシャン2世率いるクロスナイツはすでにヴェスティア西方に布陣して、今頃は義兄シグルド2世と杯を傾けているのだろう。 ガルダ島駐留のガーディアンフォースを率いてきたカリナに案内されて、リュナン、セネト、ノール5世らが入ってきた。先ほどのコープル、グスタフの失踪が気になるのか、ずっと考え事をしていたセーナだが、カリナと側にいたミカに促されて、ようやく彼らに気付いて立ち上がった。初めて会ったノールは彼女が 20代後半と聞いていたのだが、どう見てもまだまだ十代後半の少女しか見えないセーナに対して驚きを隠せないでいる。が、リュナンとセネトはさすがに大戦後も幾度か会っていたこともあってか、一応は平然と接している。ついでにセーナの出で立ちは戦時ということもあって、5年前の大戦時の衣服とさほど変わっていない。一つだけあえて挙げるなら、彼女のマントの丈が膝までだったのが床まで伸びていることだろうか。リュナンやセネトたちは大戦を経たことで貫禄を増し、その妻メーヴェやヴェーヌは子供を産んだことで母の顔になっているのだが、セーナにはそのどちらの変化も見られないのだ。セーナの長男リアルト誕生以来の再会となるリュナンも久しぶりの再会に表向きはにこやかにしていたが、内心は驚いていたに違いなかった。 「ふふ、ヴェスティア宮殿の壮麗さに驚いちゃったのかしら。」 口数が少ない客将たちにセーナが微笑みをたたえながらつぶやくと、ふと初見の騎士に目が行った。ヴェスティアとは国交どころか人の交流もないレダのノールである。リュナンに誰か訪ねると、彼が先に出てきて名乗り出た。 「レダ連合王国のノール5世と申します。」 それを聞いてセーナが首を傾けた。 「? 私はリーヴェとカナン、ウエルトに援軍を頼んだと思ったけど、レダにまで使者を回しましたっけ?」 とぼけるセーナに、ノールが慌てながら付け加えた。 「とんでもございません。王妃のティーエ様がセーナ様の危急を聞きつけてぜひヴェスティアとの交流のきっかけになれば、と私に任されたわけです。」 物は言いようだが、要はユグドラル大陸の情報を詳しく得ておきたかったのだ。リチャードの名を出せば、あの野心溢れる獅子のことである。セーナならばすぐに見破るだろうと察しての言葉に、ついティーエを出してしまったのだ。それを知ってか知らずか、セーナは 「そう、帰国できたらティーエ王妃にありがとうって伝えておいてね。」 と言ったきりで、セーナはノールとの会話を一方的に打ち切って、ノールの後ろで神妙に控えていたアジャスを見つけると皇后とは思えない腰の軽さで飛びついた。これにはノールはもちろんリュナンたちも口をポカンと開けるしか出来なかった。もっともこれこそが身分に分け隔てなく人に接することが出来るセーナの良さである。 その時である。大広間につながっている廊下からドタドタと駆けつけてくる足音が響いた。リュナンやセネトが何事かと廊下に視線を向けて、それにつられるように周りも視線を動かす。その正体を知っているのか、広間に詰めていたグーイが表情を苦らせている。しばらくしてカリナより若干若めの少女が息を切らして駆け込んできた。 「カリン!!もう少し時をわきまえたらどうだ!!」 その少女の名はカリン、今怒鳴ったグーイの孫娘である。普段はヴェスティア城下で店を営んでいるのだが、その店は表の姿でその実情はセーナに生の情報を届けるグリューゲル諜報衆の情報基地である。近所からはかわいらしい看板娘として好かれており、それゆえに宮殿まで来ることは滅多にないのだが、稀に時と場合を考えずにセーナの元に駆けつける性癖を持っていた。どことなくセーナに似ている少女であるが、今回はそれどころではない情報を届けてきた。 「おじいちゃん、それどころじゃないの!!!!」 と怒鳴り返すと、セーナを見つけて叫んだ。 「セーナ様!!精霊の森が大炎上しているそうです!!!!」 「!!!!」 思わぬ事態にセーナらが息を呑んだ。 今はエバンスを除く大半がアグストリアによって併合されている旧ヴェルダン領の西部にある精霊の森。そこはセーナの祖父シグルドが初めて愛した女性ディアドラと出会ったことでも知られる。ゆえにセーナの父セリスはこの森を聖地と指定して、一般人の干渉を極力排除して周囲から隔離する政策をとった。もちろんその背後には歴史の影でこの地に隠遁していた父シグルドを守る意味もあったのは言うまでもない。それだけでもこの精霊の森は歴史と深い関係を築きつつあったのだが、その森が今、最大の危機に陥っていた。 「クックック、ようもよく燃えるものだ。」 すでに精霊の森は火焔に飲み込まれつつあった。云百年と時を経てきた大樹がパチパチと音を立てて崩れ落ち、地面では小動物が必死に火の渦から逃れようとしていた。その男は俄かに不機嫌になって部下らしきものを呼んだ。 「おい、いい加減に確保できないのか!」 するとどこからかその部下らしき者が現われて報告に来た。 「も、申し訳ありません。またあの者どもが・・・。」 途中だったが、すぐにその男は事情を察した。 「チッ、またあいつか。ノルゼリアの時といい、これで何度目だ!!」 「その・・・5度目です。」 あまりにも核心から反れた答えにその男の怒りがついに脳天に達した。 「そんなことを考えている暇があれば、さっさと始末してこい。確保できないのなら、殺っても構わん。」 と言ったのも束の間、ふともう一つの考えがよぎった。 「おい、待て、つい最近加わったあいつの実験体を出せ。」 精霊の森の最深部ではいつぞやに見たことのある詩人が決死の攻防を繰り広げている。その奥では表世界から完全に退いていたユリアがそれを心配そうに見守っている。敵の正体はよくわからないが、明らかに己を狙っているように見えた。目の前で奮闘する詩人は恐ろしい魔力を持って今のところは他を圧倒しているが、如何せん一人で戦っているので魔力の量が不安にさせる。するとユリアの傍らにセーナ十勇者の一人シャルが急を聞いて駆けつけてきた。即座に事情を悟ったシャルはユリアを守るように奮戦する詩人を見て、思わず唸った。リーベリアでガーゼルを打ち破った直後にセーナを試すように現われたホルスその人である。その魔力の鋭さもゲインやミカから聞いており、同じ闇魔道を扱うものとして手合わせしてみたいと願っていたのだ。するとホルスはシャルを見つけて言う。 「お前が来たということは増援もすぐに来るんだな。」 すぐにシャルが応じる。 「ええ、もうすぐクロノスの手の者が外から締め上げる手筈になっています。」 だがホルスの愁眉は開かない。 「悪いが、クロノスではこの重囲を破るのは無理だ。早くユリア様をヴェスティアへ下げろ。」 自身の手の者を否定されて一瞬顔を曇らせるが、今はそんなところではない。素早くユリアに身を翻してユリアを避難させようとした。が、ここで思わぬ事態にシャルは困惑することになる。ユリアがすでに死を覚悟しており、全く動こうとはしないのだ。火焔で気温が上がる中、シャルは必死に説得するも、時は無情にも過ぎていく。 クロノス諜報衆を統べるペイルは子のブラムと共に精霊の森に突っ込んでいた。 「急いで、襲撃の首謀者を打ち倒すのだ!!」 もともとヴェルダン・アグストリア方面の諜報はクロノスが担っていたのだが、ずっとアグストリア方面に目が行っていたので今回の事態に遅れを取ることになったためにその汚名をすすごうという思いが強かった。切り込んでいくペイルとブラムだが、その敵の異様さに息を呑んだ。 (馬鹿な、強すぎる!!) 敵の包囲の外から締め上げているにも関わらず、押されているのだ。焦るペイルの前に何やら見慣れた人影が現われた。 「誰だ!」 だが言う前にその男は剣をペイルの胸に突き刺していた。 「父上ッ!!!」 苦戦のために対策を練りに来たペイルの子ブラムがちょうどその場面を見ていた。そしてブラムの言葉でようやくペイルは自身の身に何が起きたのか理解できた。 「馬鹿なっ!いつの間に間合いに入ったんだ。」 だがペイルの言葉もそれまでだった。シャルの叔父として、歴史の深謀を託されたペイルはその使命を果たすことができずにその命を散らした瞬間である。涙に溢れながら父の仇を睨み付けたブラムはその男を見つけてまた驚かされた。 「お、お前はっ!!」 最深部では未だに闇と影の死闘が繰り広げられている。未だに翻意をせずにシャルの説得に耳を貸そうとしないユリアは一度後方に下がって、白く美しく輝く剣を持ってきた。 「シャル、この剣で私の胸を貫きなさい。セリス様が作られたこの剣で将来の禍根取り除くのです。」 実の兄との決別を果たした25年前の解放戦争、長男と長女が決死の死闘を行った5年前の後継者戦争と、ユリアにとっては身を切るような戦いが続いていた。だからこそ己はこれ以上取引の材料として使われて欲しくなかったのだ。滔々ととくユリアにシャルはついに言葉をつぐめずにいる。 「お母様、どうしてこのような時にそのような我侭を言われるのです。」 ハッとしてシャルが後ろを見るとミカによって転送されてきたセーナの姿があった。 「セーナ様、なぜこのような危険なところに!」 それは半ば問い詰める口調であった。シャルがここに来る時はミカが後に続くと聞いていたのだが、その後にセーナはミカに無理言って押し切ってしまったのだ。だが今は余計なことを言ってるつもりはない。 「お母様、私はもう肉親を失いたくありません。どうかシャルの魔法陣に・・・。」 セーナは母から剣を取り上げるとホルスに加わって時間を稼ぐべく奮闘した。彼女が握る宝剣はファルシオンに勝るとも劣らない威力を示して他を圧倒していく。ホルスの奮戦もあってか、ようやく敵の攻勢も収まってきた。ホッと息をつくセーナだが、すぐに目の前に誰もが驚愕する人物が現われた。 「お父さん・・・。」 ゆったりと歩いてくるのは先日、病死したはずのカインであった。表情はなく、生気も感じられないが、その姿は紛れも無くセーナの父クレスであり、カインであった。だがすぐ後ろからもう一つの絶叫がこだまする。 「セーナ様!!そいつが、そいつが父を殺したんです。」 カインから必死に逃げてきたのだろうが、腕にひどい傷を負っている姿は非常に痛々しいものがある。先ほど壮烈な死を遂げたペイルの子ブラムである。その言葉を聞いて頷いたのはホルスである。 「そういうことか。セーナ殿、あれは【モルフ】というものです。生前の人間をかたどられた魔法体といえば説明は楽でしょう。」 「・・・」 「そして大概は生前より強力に作られています。今までの雑魚など相手にならないでしょう。」 ホルスの説明を聞いているうちにセーナの心の中に怒りが吹き出てきた。 「人の命を何だと思っているの!絶対に許さないんだから。」 勢いで突っ込んだセーナだが、いきなりの吶喊はカインの前ではさすがにまずかった。セーナの作ったトランジックブレイヴをまねて作られた大剣グランザックスを振り回して、セーナに壮烈な斬撃を振るってきた。怒りから外しようがない必中距離に踏み込んだセーナに防御のすべはない。 (マズイ) ホルスもシャルも凍りついた。セーナもこの時ばかりは私情に動かされた己に気付き、そして今度こそ死を覚悟した。だがグランザックスは別のものを貫いていた。いつの間にかセーナの傍まで来ていたユリアがセーナを突き飛ばして、自身が身代わりになったのだ。そして生の代償としてセーナはその人生で最も残酷な場面を見てしまった。命の抜け殻【モルフ】とはいえ父であるカインが母ユリアを突き刺しているのである。そのユリアの華奢な体は真っ赤に染まり、ゆっくりと崩れ落ちていく。すかさずホルスとシャルがカインに合体魔法を仕掛ける。 『エレシュキガル』『アポカリプス』 闇の二大魔法にカインも吹き飛ばされるが、まだまだ戦闘する力は残されている。が、次の瞬間、カインを襲ったのは瞳に涙を浮かべたセーナの宝剣だった。 『ディヴァインブレイザー』 宝剣は淀みのない直線を描いて、カインの胴を文字通り一刀両断していた。崩れ落ちるカインは即死だった・・・。 あまりにもムゴい戦いがようやく終わった。セーナはすぐにユリアを介抱したが、カインのグランザックスは致命的なダメージを与えており、すでに青息吐息の有様である。ようやく紡いだ言葉はまさしく母の言葉であった。 「ごめんね、セーナ。お兄さんと仲良くするのよ。」 この時、セーナはユリアに大陸の情勢をあえて伝えていなかった。あくまで母を思いやってのことだったのが、もし自身が兄と戦を繰り広げていたことを伝えていればこのような悲劇は起こらなかったと思えてならなかった。そしてその言葉を最期にユリアは天上に旅立った・・・。 精霊の森は全焼し、ミカがフィーリア、エルトシャン2世を通じて軍勢を派遣した時にはもう何も残っていなかった。セーナの目の一つ、クロノス諜報衆は頭領ペイルと共に完全に壊滅し、ブラムら生き残ったものたちは当面はグリューゲル諜報衆の傘下に入ることになった。 そして何よりもセーナ自身に大きな心の傷を残した。兄シグルド2世も母の死を聞いて呆然として、ヴェスティアへの行軍中であった妻ナディアもあまりの事態に言葉がしばらく出なかったと言う。セーナとシグルド2世は敵対しながらもその3日後、合同でユリアの葬儀を行い、その遺体はシアルフィ南部に眠るカインの墓の隣に埋葬された。セリスがティナの隣に眠っているのだから、お母様も好きな人と眠りたいでしょう、と言うセーナのせめてもの配慮である。約40年前、暗黒神ロプトウスの化身だったユリウスの妹として生まれながら聖者ヘイムの末裔として兄を打ち倒す運命を背負い、今また目の前で腹を痛めて産んだ子供たちが相争うこととなったユリアはその最期まで非業なる定めから逃れることが出来ずに散った。その死は多くの者たちを涙させ、多くの悲哀を大陸中に巻き起こした。 彼女のために夫が遺した宝剣は皮肉にもその妻の死によって陽が当たることになった。あまりにも美しすぎるゆえに哀しき業を背負ったその剣は『悲哀の剣』と呼ばれ、ユリアの死なしに語らることはできなくなった。その剣の名をシュヴァルツバルトと言った・・・。
https://w.atwiki.jp/yuyutoton/pages/624.html
オアシスの危機を救え 砂漠の戦士たち デザート・ローズステージ1のソロ攻略について ステージ2のソロ攻略について カクタス村への道 カクタス村を防衛せよSTAGE1 STAGE2 カクタス村の英雄 コメント オアシスの危機を救え 敵はカクピタスとスコッピーが多数。それに数体のブーチャーという構成。 敵自体はそこまで脅威ではないが、問題はMAP。 高低差が激しく、おまけに上のほうにも敵がいるため、必然的に地上移動と空中移動の両方が 得意な機体が必要になる。 どちらかに特化している機体でもクリアできないわけではないが、その場合特に飛行能力が低いと 時間がかなりギリギリでミスができない。 特に一番上の高台にいる敵はこちらが接近するか攻撃しないと動かないので降りてくるのを待っていても 降りてこない。 加えて上へ上るための足がかりとなる階段がとても狭く、かつ目立たないのでMAPを下見してある程度 把握しておかないと途中で詰まる。 特に大型の機体では階段の入り口で引っかかって詰まることがあるので小さめの機体を推奨。 砂漠の戦士たち 1)用意するもの ENパック リペアパック なるべく速度が速いか、飛行が得意な機体を1機 2)MAP 3)作戦 レーダーに表示される3機の標的△を倒せばクリア。 障害は道に迷いやすいことと、モンスターが非常に多いこと。対策は次の通り。 MAPを覚えて、最短ルートを進む。 標的である3機の悪魔軍ロボ以外の相手はしない。飛び越えて逃げる。 デザート・ローズ STAGE1は制限時間の割にNPC会話時間が長いので、敵は無視して転送装置に体当たりをかますべし。 会話後の黄豚の集中砲火に耐えられるHPがあれば、ステージが変わった時に回復するのでなんとかなる。 STAGE2は敵の数が半端じゃないので、むやみに突っ込まず近い敵にタゲ変更を繰り返していくのが原則。 味方NPC機が多いので、レーダーを随時チェックし赤点に囲まれないように距離を取りつつ動くと、集中砲火は格段に減る。 火力がモノをいうので、攻撃力が十分にあがったSLAMやマシンガンがオススメ。グレネードも使えるかも。貫通するビームランチャーでもよい。 対複数戦闘ではダッシュを多用する必要に迫られるため、エネルギー消費の激しい機体を使用しているとEN切れでフクロにされるのに注意。 初期位置の味方転送装置を守るように戦うと味方NPCが囮になるためこちらが狙われる確率が格段に落ち、楽になる。 しかし高台にある転送装置からスタートした場合、これは守らないでいい。 足場が悪くろくに狙えないため無駄な被弾が増える。 補足) 第二ステージは転送装置を守る人2と直接攻撃する人2に分かれるとやりやすい。 ただし、高台の転送装置は、高低差で戦闘しにくいので放棄した方がいい。 ステージ2の敵は大半がデルダリバーで、それについでデルゴンガード、それにデルダーラが数体という構成。 極めて数が多いので吶喊しても嵌め殺されるのが関の山。 ステージ1のソロ攻略について 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 09 12 43 ID KIOa5aJu 俺はお亀様でいけたが、回る順番をきちんとすれば何とかなると思う。 スタート → 即行で右へ → 階段が見える手前左の洞窟内のポイント → 洞窟から出て階段に上り、そこからみえるポイントへ上から接触(穴状なので地上からいけない) → 段差が1箇所あるのでそこに上って穴脱出、そのまま次へ… あとは順番どおりにいけばなんとか? 4 3 1 5 スタート 2 MAP位置的にはこんな感じの順番でいけるはず。 確か4から5も壁があったような。段差利用して上からいけば間違いないが。 1度失敗覚悟でMAPを下見するといいかも。 ステージ1のマップ 青い丸数字がスタート位置(4人目のスタート位置は未確認) 赤い丸が目標 茶色がトンネル 水色が足場、ここを使って崖上に登る ステージ2のソロ攻略について 無課金で入手できるパーツのみでソロ(少人数)クリアは時間との戦いになる。 射撃武器で1体づつダメージを与えていったのでは、プロックファントムBDやWSLAM等を使用しても必ず時間が不足する。 時間内に倒すにはモーニングスターの空中攻撃などを利用して、複数の敵にまとめてダメージを与えなければならない。 まず、射撃武器を持つ大型の敵を排除してから格闘武器を持つ集団に殴りこみに行く。 このときダメージを受けて攻撃を中断されないために安定性の高い機体が必要となる。 もしくは、ビームランチャー等の貫通武器を用いて複数の敵にまとめてダメージを与えていく。 無課金でのソロクリアは非常に難易度が高いので、できることなら人手を集めましょう。 【エリート試験】版 ステージ2の制限時間が大幅に伸び、敵の数も極端に減っている。 ソロクリア用に難易度が大幅に下がっているので攻略はさほど難しくない。 カクタス村への道 【正攻法攻略ルート】 ルーク足止め役1人が初期地で待機。 残り2人は北入り口まで飛んでいって敵をせん滅。 あらかた終わったらルーク移動。 こうすると難易度がかなり下がります。 敵は戦闘状態になると無条件でルークを狙ってきます。 ルークは谷沿いに連れて行くしかなく、 サイズが大きくて火力の高いL型ロボで敵の弾幕を受け止める護衛役が有効。 遊撃に1人を割いて、はなれた場所で可能な限りザコを掃討。 護衛二人がルークの前後を守り、レーダーを見ながら山から降りてくる黄豚やカクピタス、 接近してくるスコッピーを瞬殺して、歩きながら基地を目指すのが手堅い方法。 正攻法でクリアするルートはほぼ一通り。 ┌───────────┐ │ .N ●ゴール │ │ ▲ ↑.←←←← │ │ ▽ ↑ │ │ .S →→↑ │ │ →→→→↑ │ │ →→↑ │ │ ↑ │ │ ○スタート │ └───────────┘ STAGE1の敵はSTAGE2へ持ち越される。全滅させておくと良い。 STAGE2では敵を撃破しつつ進んでいく。 【ラクチン手抜き攻略ルート】 STAGE2は高台からスタートするのでルークを下に落とさないように上手く誘導して上を飛んでゆく。 一人でも下に落ちるとルークは降りてしまう。一度下に降りると登れないので落ちないように注意。 飛び始める前にスタート地点周辺で登ってくる敵を排除しておくと、ルークが撃ち落とされる失敗が減る。 マップの一番北まで渡り終えたら全員揃ってゴールへ向かえば終了。 ┌──┐ N │ ●ゴール ▲ │ ▽ │ S │ │ │ └○スタート ※赤い部分は飛んで行く ゴールに向かってまっすぐ飛んでもクリアできるが、ルークが雑魚に撃ち落とされるリスクが増えるので注意。 この方法だとSTAGE2での戦闘が避けられるのでSTAGE1は雑魚を完全に無視してルークのところへ直行しても問題ない。 【不戦手抜きルート】 ・・・ 下記リンクの参考映像に同じ STAGE1は、 1.正面の大岩を時計回りに超えた側に迂回します。 2.裏側にある背丈ほどの段を踏み台にそのまま南西(SW)方向に飛びます。 3.途中2回ほど適度な高台に着地して飛び直します。 4.南西(SW)方向にいるルークに接触します。 5.ステージ1クリア STAGE2は、 1.スタートしてすぐに飛び立ちます。 2.マップを見ながら北中央(N)にある目標「▲」付近まで飛び続けます。 3.目標「▲」の東(E)側にある崖上部でルークが追いつくまで待機します。 ※ルーク到達前に目標「▲」に接触するとメッセージにより中断するため、ルークが降下して失敗になります。 4.レーダーでルークの位置を確認しながら、近づいたところで崖から目標「▲」へ飛び降ります。 5.ステージ2クリア カクタス村を防衛せよ コスト制限があるので力押しができないミッション。 今まで育ててきた機体ではコスト制限にひっかかり出撃できない可能性がある。 STAGE1 ブーチャーが多数いるため、注意しないと群になって攻撃してくる。最悪の場合一瞬で撃破されてしまう。 カクピタスを倒す事のみがクリア条件だが、ブーチャーを殲滅しておかないと被ダメージが大きくなる。 1名は頂上に待機しているカクピタスを殲滅する作業を行ない、ほかの3名は地上にてカクピタスの殲滅をおこなう。 ソロで攻略する場合はモーニングスターを装備した機体があると楽になる。 空中攻撃1発でブーチャーやカクピタスの集団をまとめて倒す事ができるので便利。 ※2008/12/10のアップデートでモーニングスターの攻撃範囲が少し狭くなっているので注意 (注意)カクピタスが動かなくなって不死身になることがある。 本体の場所が別にあるようなので、適当に動き回っていれば動き出して倒せるようになることもある。 「不死身バグを発生させないために」 カクピタスは地上に配置されている奴と高台に配置されている奴がいる。 高台に居る奴が地面に落ちたときに不死身になるようなので、高台から下に落とさずに一気に倒すと良い。 落とさずに倒すには 1.アイアンクラブ(推奨、モーニングスターはこの段階では階級制限で購入できない。)の空中攻撃で、 動き出す前に一撃でまとめて全部倒す 2.倒し損ねがあったら落ちる前に一気に倒す 3.狙撃したり下から銃器で攻撃しない(反応して動き出すのを防ぐため) 4.台の上の敵を倒す人以外は、上の征圧が済むまで高く飛ばない(反応して動き出すのを防ぐため) 「不死身バグが発生したら」 不死身バグが発生した場合はカクピタスの残像だけ地面に残り、本体は向いている方向に 移動し続けているようです。 そのまま移動し続けてフィールドの隅、洞窟などの窪みなどに停滞している様なので、 前進し続けて引っかかりそうな場所に銃器を乱射する、攻撃範囲の広い格闘攻撃を当てる などをしてみましょう。 成功すれば本体が姿を現します。 STAGE2 飛行型の悪魔軍ロボ4体を倒す事が目的となる。 ゲルニアのミッションに似たようなものがあったが、こちらはデルダーラの上位種のデルムード4体が標的。 出来る限り各個撃破で全滅させた方がダメージが少ない。敵を1カ所に集めないこと。 また、プレイヤーが飛行するとデルムードが高い位置を飛行してしまい、 地上からの援護が受けにくくなるので飛行しないこと。 また、デルムードはデルダーラより火力があるので要注意。 カクタス村の英雄 STAGE1,3,4はレーダーを随時チェックして仲間とタゲを分散させていれば大丈夫。 射撃中も止まらず動き続けていれば、めったに集中砲火を食らうことはない。 STAGE移行時にHPは全回復されるので、途中でメイン機体が死にそうになった場合は、味方の援護をもらうために空中で囮になるのも良い。 対複数戦で距離を取るためにはダッシュ多用が有効だが、エネルギー消費の激しい機体で行く場合は敵に囲まれないように注意。 STAGE2は途中で崖下に段差があるので、そこに乗って飛べば崖の上に行ける。 あとはレーダーとにらめっこをし、赤○の雑魚敵と赤△の砲台の両方を同時に相手にしないようにするだけ。 砲台破壊はすぐ近くに赤○がない時、邪魔な赤○雑魚を排除する場合は砲台の射程外で戦うべし。 砲台は空中射撃→向いている逆に着地し旋回速度の差で倒すか、こちらの射程ギリギリまで離れたあたりで 横移動をしながら撃てば直撃はまずしない。 最初の方でやられすぎると最後がきつい。危なくなったら機体を切り替えよう。 砲台はバズーカを発射するものとグレネードを発射するものの二種類があり、バズーカの方が弾速が速い。 また、強い砂嵐で視界が最悪なので、かなり接近しないと敵の姿が見えないのも厄介。 特にグレネードを発射する砲台の近くにラクダロスがいるとどっちがどっちだかわかりづらい。 STAGE2のマップ(縮小画像をクリックすると別ウィンドウで表示) 赤点:砲台 白色:高度1、地面 灰色:高度3の高台 緑色:高度7の高台(ここまでの高さなら普通に上れる) 青色:高度9の高台 黒色:高度11の高台 通常、壁に上る場合は灰色⇒青色⇒黒色の順 STAGE3ではモンスターの、4では悪魔軍の大群を相手にすることになる。 敵の集団から離れて狙撃する為に、セミオートライフル等射程の長い武器があると攻撃が楽になる。 レーダーを確認して敵の密集していない所に移動して狙撃 集まってきたら再び敵の居ない場所に移動して狙撃 を繰り返すと被ダメージが少なくなり、安全に攻撃することができる。 ただし、ソロの場合はセミオートライフルの狙撃だけでは時間オーバーになるので注意 STAGE4の最初に大量に出てくるデルダルファは一見厄介だが 不用意に飛び出して囲まれさえしなければ(ある程度防御力があれば)中距離戦闘でも戦える。 不安な場合はリジェネパック(他にリペアパックを持ち込むなら50でもいい)を持ち込めば、 EN切れによる行動不能にさえ注意すれば被撃墜率はかなり下がる。 後半ではリーダーの「デザートメナス」と大量のデルゴンガードが出てくる。 デザートメナスはデルゴンヘッドと同じくギガントアクスとブラスターを装備しているが AIが弱めなのか、当たるかどうかわからない微妙な距離で斧を振り回すことがある。 ブラスターは上下に広がるので横にダッシュすれば中距離ではまず当たらない。 敵の数が多いので、多少の被弾は必要経費だと割り切ってやや強気に攻めないと時間が足りなくなることがあるので注意。 オーバースペックなロボ・パーツを使用すれば攻略可能なことは誰でも知っており、 その様な情報は必要ありません。(注意事項A-1) 不相応に強力なロボ・武器を使用して、簡単だった等の書き込みを禁止します。 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 質問などは掲示板の方へどうぞ。 砂漠の戦士たち 最後のデルゴンガードの会話中に制限時間が0になっても戦闘が継続し、かつ会話中にデルゴンガードを倒すとクリアになるバグが発生… 俺の方のバグかもしれないので誰か確認お願いします -- (名無しさん) 2010-12-11 18 27 08 カクタス村の防衛のステージ2の標的はデルムードでは? -- (再現屋) 2011-02-19 21 28 11 砂漠の戦士たちは1人用のミッションです。編集できないのでよろしくお願いします。 -- (がらくた) 2011-02-25 16 36 19 ↑↑↑はぼくもなりましたよ~ -- (何も知らない少年) 2011-04-16 08 48 14 期間限定ミッションってどっかにかいてあんのか? -- (アイスマン) 2011-05-04 05 16 49 限定・・・つまり一時的あとはわかるな? -- (名無しさん) 2012-02-22 09 45 15 デザートローズのソロクリアに、ビームランチャーが便利かと。 -- (名無しさん) 2012-09-29 13 22 11 戦闘データ収集用MCでは時間切れにあせるかもしれないけど EN切れを3回、道間違いを1回くらいならギリギリクリアできる -- (実際クリアできた) 2014-01-01 20 27 27 不相応に強力なロボってどのレベルのことを言ってるのだろうか? 今や開始配布ロボや帰還者配布ロボでも強力なロボが貰えるからそれ使えって話になりかねないんだけど・・・ -- (名無しさん) 2017-07-02 03 05 37 だいたい過去の判例から言うと、トレード以外で入手が困難なものとかガチャ品とか? たとえば殲滅系でTESやレギオンをすすめるのは禁止 Mtショップ売りや配布品使った攻略はOKだと思われます -- (名無しさん) 2017-07-02 14 15 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/1376.html
剛弓 (4) これはこれで、でひとつ。イサクリウスのことは、ネタでしか決まっていない。 勝手で申し訳ない。 『自分は備えができております』 自信ありげなイサクリウスの声が届く。久しぶりに高揚しているようだ。 実戦武装での兵法魔術行使の演習は、基地司令の、つまりエイビシア司令が許可しなければ行えない。ルキアニスが、基地司令にお願いしたのだ。基地司令の前向きの意見があれば、大隊副官も、駄目とまでは言わない。それに、大隊居残りに指名されたイサクリウスにも、一定の経験を与える必要はある。 彼の黒の二は、専用に作らせた長柄斧を、機の脇に立てて持っている。ただしその刃には、教練用の覆いがつけられている。あの長柄斧は、彼の崇拝するフェイトの影響を受けたものだ。ただ真似ているだけではない。フェイト直伝と言っていい。 彼はフェイトに鍛えられ、変わった。今の彼は旧902組の中で、ガリルに次ぐ、あるいは肩を並べようとしつつあると見られている。少なくともルキアニスはそう思っている。 相対するルキアニスは、あの弓を携えている。皇帝陛下下賜の弓。シュムファリアの弓だ。ただ教練だから、専用の重鋼矢は使わない。矢筒にあるのは旧来の教練矢だ。木製の箆と、同じく木製の大きく重い鏃を持ち、破壊効果はごく限られている。 大隊は錬成体制に入って、もうずいぶん長い。部隊としては、即応体制外で、多くの人員が隊外訓練や隊外教育に派遣されている。出産休暇を取ったものもいる。貴族にとっては出産は貴族公務でもある。 今、大隊に残っているのは、隊外教育や、隊外派遣任務から外されたものだ。必ずしも能力不足から残された、というわけではない。902大隊は近衛騎士団でもあり、近衛騎士団はいつでも皇帝陛下のお求めに応じなければならない。だから居残り組は、むしろ能力を認められた者でもある。イサクリウスもそうだ。 それでもやはり、士気はやや落ちている。イサクリウスも、どんよりしていた。彼の場合は、派遣任務につけなかったことより、フェイトが隊内にあまりいないことが、その訳らしい。フェイトはフェイトでいろいろあるのだ。隊外の魔術関係とか、クラウディアの子供たちが可愛くて仕方ない、とか。 とにかく、イサクリウスは以前のイサクリウスではない。彼はフェイトに鍛えられて変わった。それこそ何もかもが変わった。魔族に愛されるというのは、ああいうことなのだろうか。あれでもフェイトの側から強く求めた愛ではなかった。フェイトは、イサクリウスの思いに応えただけだ。それでも、フェイトの行いは愛と言ってよいのだと思える。そしてその愛は、イサクリウスのすべてを変えた。 今のイサクリウスは、自信と自負にあふれ、その力を奮い、試してみたくて、いや、その力をして彼の道を切り開くことを、求めている。そう見える。西方辺境の貴族子弟らしいかもしれない。これまでよりも、より強く、本来の彼らしく。フェイトの愛によって、イサクリウスは、より本来の彼らしくなった、ということかもしれない。フェイトがそう導き、変えた。 ルキアニスは、そのイサクリウスとニコルを留守居小隊として指揮していたのだけれど、留守居ではできることも、そう多くは無い。その上、例の弓の受領後、ルキアニスはニコルとともにそれにかかりきりになっていた。 イサクリウスを、ちょっと放っておいたのも悪かった。拗ねたわけではないのだろうけれど、イサクリウスは不満だったらしい。彼にしては珍しく、それが表に出た。 「自分は、標的としてですか」 別の実機教練の打ち合わせのときだった。口にしたイサクリウスは、しまった、という顔をして、本意ではありません、取り消します、と言った。 たしかにルキアニスは、自分の研究の方に没頭していた。この弓の製造にまでこぎつけたシュムファリアの苦労や、帝國軍の中での苦労も判る気がしていたからだ。シュムファリアの所属する機甲学校で、主戦技とは言えない弓術の戦訓分析と、帝國軍の要求仕様に規格化された弓を作るのは、そうとうな苦労があったはずだ。 この902大隊は、機甲学校に比べれば、戦技に対する組織の規制はずっと緩やかだ。それでも思い通りにはならない。弓術の長所を生かすような小隊編成と、人員選びは、必ずしも大隊組織戦闘力の強化につながらないのではと指摘を受ける。それは、ルキアニスの指揮能力への不満なのかもしれない。 そしてこの体たらくだ。せっかく預かったイサクリウスが、ルキアニスの小隊で、ただ留守居だけをして、何も得るところが無かったとしたら、それは申し訳なく思う。だから、この模擬戦闘になった。先に行おうとした実機教練は魔術無し。これは、魔術込みの、全力戦闘だ。 イサクリウスの御機嫌取りをしてるわけではない。イサクリウスが直面しうる状況で、イサクリウスの想定外の戦闘を実施する。イサクリウスに力はある。彼の自負くらいの力がある。ただ、それを如何にうまく使うか、というところは、自ら伸ばさねばならない。 それはイサクリウスを出しに、弓の力を試しているようだけれど、イサクリウスがルキアニスを打ち破れば、彼の実力も示される。それを餌にして、ますます釣ったような気がしなくもない。 「教練を開始しまーす」 観覧席のエイビシア基地司令がいつもの調子で宣言する。安全に気をつけて、実り多い教練にしてくださいね、と。 大隊長が不在でも、彼女が許可してくれれば、もろもろやりやすくなる。最後は最後にルキアニスとイサクリウスの熱意で、大隊副官の許可を得る。「謁見正装の評判、良かったみたいよ」というエイビシア基地司令の言葉は、たぶん関係ない。 距離六百呎。魔術射撃のほぼ上限の距離。弓の射程のかなり内側。ルキアニスからすれば、もっと近くても構わなかった。それでも六百呎と決めたのは、イサクリウスのほうだ。ただの弓の的になるつもりはないが、それ以上の有利を得るつもりもない。彼の矜持なのだろう。 『参る』 イサクリウス機は、長柄斧を縦に構える。青く魔力に光を放ち、それはぱちぱちと、宙に弾ける。魔力による光の筋は、うねり広がったようにみえて、交差しあい、やがていくつもの光弾へと姿を変え、宙に浮かぶ。フェイトの使った雷弾陣に似た、光弾陣だ。もちろんフェイトの比べれば、ずっとささやかだけれど、それはフェイトが特別なだけでもある。それにイサクリウスの作り出した光弾は、一発でも機装甲を打ち倒せる。教練規制がかかっていなければ。 『容赦なし、よろしいか!』 「もちろん」 それは、ルキアニスが弓を構えずとも、始める、ということだ。イサクリウスは、光弾を飛ばす。彼の浮かべた光弾の群れから、まず二つ。続いて一つ。さらにもう一つ。光の尾を引いて向かってくる。最初の二つは正面からまっすぐ。力押しだ。容赦なしの言葉のままに。 魔弾が放たれたあとで、弓を構えても遅い。ルキアニスが弓を構えなかったこと自体が、ある意味の設想だ。初めの二発が、ルキアニスへと導かれてくる。まっすぐに。 イサクリウスの思うように、ルキアニスは虚に揺らいで、魔弾をすり抜ける。二発は、ルキアニスの黒の二の在るはずのところへ吸い込まれ、けれど何者も捉えず、その先の地に突き刺さる。魔力が弾けて辺りを薙ぎ払う。続いて、つづく一発が突きのように伸び来る。先の二発の後に、追い打ちをかけて貫くはずの一発だ。それをも、ルキアニスはすり抜ける。さらに四つ目の光弾が飛びくる。弧を描く軌跡を描いて、横合いから。 同時に、多くの弾を放て、かつ、導くことのできる魔弾ならではの攻め手だ。けれど、これは囮のようなものだ。あるいは、真剣同士の切っ先の先の争い。その手数と威力で押し、その間に、イサクリウス機は駆ける。彼の黒の二は、まだ多くの光弾を引き連れている。いずれもすぐに放てる魔弾だ。けれど、それだけでは倒せないのは、イサクリウスだって判っている。彼の黒の二は駆ける。その手の長柄斧こそ、ルキアニスの魔術の守りを打ち破れるのだから。かつてカールスボルグがそうしたように。 それを狙う、イサクリウスの自負を感じる。必ず、ルキアニスを獲れる確信の因果を、彼は目指して地を蹴る。 虚に揺らいだ客体を抜け出し、ルキアニスの主体は地を踏み、弓射のかたちをとる。矢を番える。何も変わりは無い。満ちて放てはかならず中る。かならず、中る。満ちねばならない。 黒の二の膂力をもってしても、この弓は強い。黒の二に引ける限度から作られている。乗り手がこれに負ければ、決して中らない。小手先の技は効かない。シュムファリアが何を目指したのか、よく判る。満ちて放たねばならない。そんな弓だ。腰を据え、背を伸ばし、弓手の肩を、肘を定める。ルキアニスの扱える兵法魔術は、武術と強く結びついている。武術に魔術を纏わせて、放つ。 武術をもって、相手を倒す因と、果てをつくる。 弦が高く鳴って鋼の矢が飛ぶ。本来の重鋼矢よりもずっと軽い教練矢が、風切ってイサクリウス機へと吸い込まれる。彼の機は長柄斧を振るった。 「!」 宙で教練矢と、長柄斧とが、激しく打ちあい、そして教練矢がはじき飛ばされる。イサクリウス、見事と言っていい。虚から、霊物観相によって顕現し、かならず中る矢を、彼ははじいたのだ。 矢を阻むには、イサクリウスが絶対の自負を持つ武術で、霊物観相を打ち破るしかない。カールスボルグ将軍が、ルキアニスのすり抜けを打ち破ったように。長柄を振り下ろした姿から、イサクリウス機は身を起こす。矢を避けることができぬと見たから、その術を破った、ただそれだけだ、というように。イサクリウスのその自負は、ルキアニスにも観える。イサクリウスを鍛えたのは、ルキアニスとは比べ物にならない本物の魔術師、八相に覚醒した導師フェイトだ。時の流れを泳ぎ、現世に漂い、そこにあるあらゆる魔力と、そうでないものとを、区別なく操る。彼はそのフェイトに挑み、無限と思えるほどの打ち倒された。そのすべてが、イサクリウスの自負を支えている。なぜなら彼は、そのすべてで立ち上がり、ふたたびフェイトに相対したから。そして彼女の認めを勝ち取った。いまさらルキアニスに臆することなどない。むしろ倒して、大隊幹部らの認めをも勝ち取って見せる、と。 その時、ルキアニスは次の矢を放っていた。風切って飛びゆくその矢に、イサクリウス機は長柄斧を振るう。真っ向から、ルキアニスの矢と打ち合い、叩き伏せる。それは、決してイサクリウスに利があるからではない。そうしなければ、この剛弓からの矢を弾けないからだ。 黒の二の膂力の限りで引かれた弓から放たれた矢は、黒の二の膂力の限りの斬撃でなければ、打ち払えない。決して外さない魔術の矢の前に立つかぎり、イサクリウスにできるのは、それだけだ。駆けるなら、矢を番えなおす今だ。 けれどその間にも、イサクリウスには奇妙な逡巡がある。踏み込まねば、その長柄の間合いに入らねば、イサクリウスはルキアニスを倒せない。今はただ拮抗。いや、イサクリウスが矢を斬り伏せられる限り、ルキアニスは限られた矢を減らしてゆくだけだ。イサクリウスが矢を斬り伏せられるならば。斬り伏せられなければ、矢はイサクリウスを捉える。ルキアニスは、決められるのだ。イサクリウスが、いつ、その刃を振るわねばならないのかを。 そしてルキアニスには、イサクリウスの次の手も、判っていた。ルキアニスが判っていたのか、それともイサクリウスを観相して読み取ったのか、それともルキアニスの求めていることを、イサクリウスに物相をもって投げかけたのかは、ルキアニスにもよくわからない。けれど、物事は、その通りに動く。 イサクリウスは、伴っていた魔弾を一斉に放つ。光の筋を引いて、魔弾が舞う。その乱舞は、戦列の鑓のように、押し寄せてくる。わずかに遅れて、イサクリウスは地を蹴る。勝負に出た。 彼の術が、弾けるように、成る。観相の波紋が、現世に広がり、事象を揺さぶる。同時に彼のすべてが、速くなる。彼一人が、全てを置き去りにして、数瞬先を駆けるように。 深い観想に没入し、自我を超越した感応を得、彼につながる多くの物事を、ありのままに観ると、彼は言う。そして、数瞬先に起きることに、彼はいかなるものより速く、たどり着くのだとも。フェイトの鍛えで身につけた、彼の力だ。 ルキアニスにも観えていた。吶喊するイサクリウスの斬ろうとしている、己を。己を斬ろうとするイサクリウスを。ルキアニスを斬って、小隊長格と同等の力を示せた、彼の自我像を。その未来を引き寄せるために、長柄斧を振りかぶる。それが彼を後押しする。 だが、彼の刃は、矢を捉えることしか、できない。 矢を討ち弾く刹那を、あらかじめ与えられているからだ。ルキアニスが、その矢を放った時に。 先に放った矢は、初めから「討ち弾かれる己」を与えられていた。さらにルキアニスは、刻の揺らぎの中に、矢を討ち弾くイサクリウス機を、観相していた。それは起きる。必ず起こされる。 その上で、ルキアニスは、虚の術を使って、自らを刻の中に揺らがせる。イサクリウスの、さらに先手を取るために。イサクリウスの放った魔弾をすり抜けるために。さらに彼が振り上げた長柄斧が、教練矢を討ち弾くその刹那を突くために。その刹那を己がものとし、イサクリウスを倒すために。その刹那を得ればいい。 長柄の得物の間合いの内側、それはルキアニスの間合いだ。弓に頼らなくてもいい。捨てて剣を抜きざまに、籠手を摺り斬りながらすれ違い、振り返りざまにその首を狩り飛ばしてもいい。体ごと飛び込んで、柄頭で仮面を叩き割ってもいい。抜刀、下段から、イサクリウスの斬撃の、その籠手を打ち破って、そのまま振り上げ、その顔を両断してもいい。そのどの手でも、イサクリウスを倒せる。必ず。必ず。 取りうる無数の手のうちから、ルキアニスは、矢を頼った。機体を翻しながら、矢筒から矢を引き抜く。弓に番えることなく、体ごと腕を振るって、その矢を手から打ち投じる。 そう、ちょうど、イサクリウス機が、先に弓より放った矢を、長柄斧で討ち弾いた、その刹那に、入れ違うように、打ち投じた矢が、彼の機の面防を打つ。 「!」 彼の斬撃が地を叩く。弾けるように、土塊が舞う。土煙を引きずり、ルキアニスは身を翻しながら、次の矢を矢筒から抜き出す。寝かせた弓の上に交差させ、引く。そうすれば早射できる。脇までしか弦を引けないけれど、この間合いならそれで十分だ。ただの始末にすぎなかった。彼の機は斬撃を放ったあとのすがたのまま、次の動きをとらなかったからだ。 当て馬にしてごめんね。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8223.html
「さすがに……疲れたな」 戦場の真ん中。数多のグールと人間の死体でできた丘の上に、ギーシュが座っていた。 周囲の敵は全て討ち滅ぼしたようだったが、精神力も体力も尽き果てて、 これでは邪魔になるだけと考えたらしく、今からキュルケたちを追う気はないようだった。 キュルケ達の戦いとその上に見える空を眺めながら、彼は立ち上がる代わりに言葉を紡ぎ出す。 「――なあ、青い空よ。あの日の約束を未だ覚えているかい?」 紡ぐのは歌。変わってしまった自分達と、あの頃から変わらぬ空に問いかける歌。 「傷は未だ癒えないよ。 もう傷つきたくないから、もう涙を流したくないから、器用になったつもりだった」 遠くではシエスタとモット伯が一進一退の攻防を続けている。 更にその奥では、ルイズに辿り着きそうになったキュルケとシャルロットへ、ワルドが飛び掛った。 ワルドに応えるようにシャルロットが前に出て、残ったキュルケはルイズの元へと駆け抜ける。 「――でも気がついたら、汚れた宝箱を抱き締めて、思い切り泣いていた」 脳裏を過るのは思い出。皆で笑いあったあの頃。 ギーシュの顔にこびりついた血が涙で流されていく。 「青い空よ、あの日の約束を未だ覚えているかい? 傷は未だ癒えないよ」 痛いんだと、静かに涙を流しながらギーシュは手で胸を押さえる。 戦場で貰った傷ではない。心が痛くて、ギーシュは年甲斐もなく泣いていた。 背後から、声が聞こえる。 孫の声だ。 ギーシュは涙を拭った。 「――追伸。あれから僕は、綺麗な種を植えたよ。この種が大きく、純粋な木になるまで。 僕はこの丘で待つことにしたんだ」 孫に応えるように、ギーシュは右手を挙げた。 戦いの結末は見ない。 別れはもう自身の中で済ませているし――今の彼には帰るべき場所がある。 本当は、ルイズを討ったら自分も逝こうと、そう誓っていたのだけれど。 今の彼には、捨てられないものが、見届けたいものができてしまっているから。 「やっぱり僕は約束を守れなかったよ。……でも」 でも、彼女は許してくれるんじゃないかって、そうも思っているのです。 ギーシュはそう口の中で呟いた。 * ギーシュが死体の丘に座り込んだその頃。 キュルケとシャルロット率いる部隊はグールの群れをかき分け、ルイズへ肉薄しようとしていた。 文字通り押し潰そうとする不死の軍勢に抗いながら、ギーシュの開いた血路を駆け抜ける。 それは殆ど捨て身に近い吶喊だったが、多大な出血を払いながら彼らは突き進み、そして。 「二人抜けた……! ツェルプストー候達だ!」 「総員、ここでグールを止める……! 本体は侯爵たちに任せるんだ!」 大量のグールが犇く空間を抜け、キュルケとシャルロットはついにルイズを指呼の間へと捉えていた。 食い散らそうと進撃するグール達と動かないルイズとの間に開いた、五十メィルほどの間隙。 其処へ先陣を切っていたキュルケとシャルロットが飛び込んだのである。 これによって、気の狂った演劇はとうとう最終章へと突入しようとしていた。 舞台に立つのはたった四人の演者のみ。 円の端にキュルケとシャルロット。それを迎え撃つように、ルイズとキュルケ達の間へ仁王立つワルド。 そしてワルドの奥、円の中心に立つルイズ。 お姫様と、侵略者から姫を守る騎士のような光景だ。 その実は寧ろ、死霊の王とその従者を討とうとする勇者たち、と言った方が近かったが。 「……キュルケ。貴女はルイズ。私はワルド」 「…………分かったわ。無理するんじゃないわよ?」 「心配も遠慮も無用。それに、彼(ワルド)には聞きたいこともある」 昔の『タバサ』へ戻ったような口調のシャルロットに、キュルケは少し悩みながらも諾と応えた。 無用と言われたが、心配だし遠慮もする。 ワルドは桁外れに強いし、何より恐らくはシャルロットもルイズの相手をしたかった筈だ。 だが彼女はその役目をキュルケに譲ると言った。ルイズの好敵手を自認するキュルケへの気遣いである。 それが解らないほどキュルケは鈍くなかった。 「……行かせると思うのかね?」 「貴方の意志は関係ない。私が行かせる」 「それはまた大きく出たものだ。だが――そう簡単に行くかなッ!」 「私が行かせると言った。『タバサ』とキュルケのコンビは、常に学園で最高だった!」 二人は言葉と共に杖を掲げると、示し合わせたように竜巻を作り出してぶつけ合った。 エア・ストームとアイス・ストーム。拮抗する二つのスクウェアスペルが轟音と突風を生む。 そしてシャルロットの風に後押しされるようにして、キュルケが走り出した。 「させん!」 「そっちこそ、させない」 ワルドの遍在が四体、キュルケを追おうとして、同数のシャルロットの遍在に阻まれた。 本体と遍在の全てが鍔迫り合いを演じ、魔法と武器と言葉の応酬を始める。 キュルケはそれを背中に聞きながら、玉座へ、ルイズの元へ駆けて行く。 「それよりも、どうして貴方がルイズの中にいる? 貴方はタルブ村とは無関係のはず」 「……一度はレコン・キスタに走り――あの子を裏切った身だ。 二度もルイズを討つ側に回るくらいならば、共に消えるのもいいかとね。自ら望んだことだ」 「ルイズはそんなことを求めてはいなかったのに……!」 「それでも。私はこれが正しいと思ったのだよ。 分からんさ、何が正しいかなど、君にも私にも、ルイズにもね」 「それは、ただのエゴ……!」 「そうだ! だがそれはみな同じこと! 所詮はエゴに過ぎんのだよ、誰も彼も!」 ごう、と、互いの意志を篭めた風が吹き荒れていった。 * 「ルーーーーーーイーーーーーーーーズゥゥゥーーーーーーーーーーーーッ!!」 「来なさいキュルケェッ! バカ踊りも仕舞いにしましょう!!」 ルイズへと走りながら、キュルケは懐から短銃を取り出した。 渇いた音と共に、鉛弾がルイズを貫いていく。 だが吸血鬼には、それも真祖の直系たるルイズにはそれは致命傷足り得ない。 討ち倒すならば頭を吹き飛ばし、心臓を杭で貫くより他はない。 その証拠に、腹や腕に風穴を開けられながらルイズはキュルケを捕まえるべく突進してきていた。 「ちッ…《発火》!」 「ぎッ!?」 短銃では足止めにもならないと判断したキュルケは、即座に短銃を投擲。 《発火》の呪文で短銃を爆破した。 鉄で出来た銃身と内蔵された弾丸がルイズを蹂躙し、その隙にキュルケはバックステップで距離を取る。 吸血鬼に接近戦は即ち敗北を意味するということを、キュルケは脳髄に叩き込んでいた。 「さあ往くわよルイズ! 教育してあげる、本当の人間の闘争っていうものをね!」 「ちぃぃッ!」 キュルケは背負っていたバックパックを外し、中味をぶち撒ける。そこには大量の銃、銃、銃。 何れもコルベールとキュルケが「もしも」のために開発したものだ。 短銃やフリントロック式の銃だけではない。 原始的なショットシェルによる散弾銃。パーカッションロックによるボルトアクション小銃。 ハルコンネンを参考にでもしたのか、対物ライフルのようなものまである。 大口径のものや範囲攻撃に特化したそれらが、誰に向けられることを想定されたかは言うまでもなかった。 使われぬことを願って作られた革命的兵器たちはその本懐を果たすべく、担い手もないのに浮き上がり、 そして吸血鬼へと銃口を向ける。キュルケの《念力》の魔法であった。 一人軍隊(ワンマン・アーミー)を体現するこれこそが、キュルケの対吸血鬼の秘策である。 「吹ッ飛びなさい!」 「舐めるな人間! 全弾避け切ってやるわよ!」 断続的な轟音が鳴り響く。硝煙が立ちこめ、埃が舞い上がった。 細かく位置を調整しながら十字砲火を叩き込もうとするキュルケと、キュルケを捉えようと猛進するルイズ。 両者は泥沼の消耗戦に突入したが、しかし反面、決定的な決着は中々つかない。 両腕で顔を庇いながら突進するルイズに、キュルケが散弾銃の一撃を叩き込む。 それによって右腕が肩から吹き飛びながら、ルイズは残された左腕を振るう。 反応の遅れたキュルケがわき腹を抉られたが、すれ違いざまにライフル弾を眼球にお見舞いする。 血煙が舞った。 片や爪で片腹を抉られ、片や腕と目を?ぎ取られながら、それでも彼女達は嗤う。 「ねぇキュルケ! あなたは誰かを殺したいと思ったことがある?!」 「あるわよ! 当たり前じゃない! だって今、こんなにも貴女を殺したい!」 決着がつかないのは、二人が共に決定的な一撃を封じられているからだ。 ルイズの武器は吸血鬼の腕力と虚無の魔法だ。 だが、キュルケは無数の火器の掃射によって、正面からの接近や大きな魔法を許さない。 キュルケの《念力》で飛び交う火器たちは、性質上、心臓への精密射撃には時間が掛かる。 だがルイズの身体能力や《ディスペル》への警戒が、攻撃を一時止められる程の時間を作らせない。 故に、崖の上でダンスを踊るような戦闘を繰り広げながら、二人は膠着状態に陥っていた。 「じゃあ死にたいと思ったことは? 世界の終わりを望んだことは? 人を傷つけたことはある?!」 「あるわ! あるとも! だからあたしは人のまま! そんな自分が怖いから、あたしは化け物にはなれなかった!」 わき腹に魔法薬を掛けながら、キュルケが問い返す。 その隙にルイズが踏み込もうとして、リボルバー式連発銃の迎撃を受けた。 「そういう貴女はどうなの?! ルイズ、『ゼロ』のルイズ! 始祖の魔法と人を外れた体を持った貴女は!」 「私もあるわ! いいえ、今もそう!」 互いに背筋に冷や汗を垂らしながら、二人は死の舞踏を踊る。 急速に体が再生していく不快感に顔を顰めながら、キュルケが懐に手を入れる。 太腿を打ち抜かれたルイズが、至近距離からの射撃を嫌って飛び退る。 置き土産に一言のみで発生させた《エクスプロージョン》をばら撒いて煙幕とするおまけつきだ。 そして訪れる、僅かな停滞。 ここが分水嶺だと、二人とも知っていた。 「私はいつだって誰かを妬んでた。躓く度に何かのせいにしてた。 自分のことばかり心配してて、何も信じてなんかいなかった」 「それは違うわ、ルイズ。貴女は何時だって前を向いていた。泣きそうになったって、下を向かなかった」 「そんなことない! 私は汚れてる、私はいつだって、心に悪魔を飼っているの!」 《エクスプロージョン》の煙幕が切れる寸前。 両者は動き出していた。 ルイズは言葉の端々に混ぜた《ディスペル》の呪文を完成させ、杖を振り下ろした。 キュルケは懐から取り出した透明の液体を撒き、マッチを投げた。 光と共に全ての銃器が力を失い、キュルケとルイズの間に炎の壁が出来上がった。 「そんなの……誰だってそうじゃない! 世界は何時だってこんな筈じゃないことばっかり! それでも貴女は挫けなかった!だからあたしは、貴女を全力を尽くすべき愛しい怨敵と認めたのよ!」 キュルケが投げたのは『ツェルプストーの火』と呼ばれる兵器だった。 ハルケギニアでは燃える水と恐れられたそれは、ウォルターに言わせれば「ナフサ」という物質。 コルベールがコークスの産業廃棄物たるコールタールをヒントに作り出した、異界の燃料。 その特徴は極めて高い可燃性と消火の困難さだ。特に水を掛けた場合には―― 「それでも私は……!」 「この、大莫迦野郎ッ!」 ルイズが炎の壁に飛び込むのに合わせて、キュルケは瓶を投げた。 モット伯から渡された聖水だ。 ルイズに直撃した聖水は、それだけでアンデッドの身を焼く。 そして、それだけでなく、高温の油の中では水は禁忌だ。言うまでもなくそれは、 水蒸気爆発を齎す。 ――爆音。 「があッ……!」 ルイズの片足が吹き飛び、転がる。 終わったか、とキュルケが気を抜きかけた。 《ブレイド》の呪文で剣を出すと、ポケットに手をやり、何かを取り出そうとする。 が、その瞬間。 「まだよ! まだ終わってない……!」 「なッ……!」 片足だけで飛び込んだルイズが、キュルケに殴りかかった。 回避は間に合わない――そう咄嗟にキュルケは判断する。 ではどうする。このまま頭を砕かれるか、それとも。 逡巡は殆どなかった。 キュルケは、自分からルイズに飛び込んだ。 「ぐッ……!」 「ああッ……!」 轟音と共にルイズの腕が振り抜かれ、キュルケの髪と、頬の肉を抉っていった。 だが、直撃はしていない。 ルイズの元に飛び込んだキュルケは、ルイズと縺れ合う形で転がっていく。 ただし吸血鬼の膂力で体当たりされた形になったため、骨の数本は持っていかれた。 同じようにルイズも、傷ついた足を地面に打ち付けて苦悶の声をあげていたが。 最終的に、キュルケがルイズに馬乗りになる形で二人は止まった。 「くッ……ふふ、全く、貴女相変わらず子ども体型なんだから。ぶつかられると体が痛いわ」 「……キュルケこそ、相変わらず余計なものぶら下げてるから頬肉抉られるのよ。 重いのついてるから避けきれなかったんじゃないの?」 「おあいにくさま。女を捨てきれるほどあたしは自分に絶望しちゃいないわ」 軽口をぶつけ合いながら、二人とも悟っていた。 もう終わりだと。 キュルケがルイズの心臓を突くのと、ルイズがキュルケを殴るのと。 どちらが速いとは言えないし、そもそも言う必要もない。 どちらが先に死んでも、死に切る前に互いが互いの止めを刺し終わる。 人間は死んだ瞬間に全ての力を失うわけではないのだ。 もう互いの攻撃を避ける余力が無い以上、この勝負は相打ちで終わることが決まっていた。 「さて……さよならかしら、それとも『またね』かしら?」 「どっちでも。どの道私もキュルケも地獄行きよ」 「違いないわね」 くッくッく、と嗤いながら、キュルケは先ほど懐から取り出していた金属球をルイズの胸に置いた。 中には沸点を超えた状態で保存された液体燃料が満載されている。 所謂一種の燃料気化爆弾である。 コルベールの《爆炎》の完成形、キュルケをして「悪魔の兵器」と言わしめた禁忌の発明。 それは間違いなく二人を同時に始祖ブリミルの元へと送るだろうと思われた。 尤もキュルケはともかく、ルイズには其処までのことは分からなかったに違いない。 ただ、何となく察する様子を見せてもいた。 「一人では逝かせない。言葉に出さなかったけれど、あの日約束した皆が思っていたことよ」 「……キュルケ」 「あたしで悪いけど。付き合ってあげるわよ、地獄の底までね」 「………………ごめん、キュルケ」 いいのよ、とキュルケが首を振り、ブレイドで金属球を断ち割る。 その刹那に、ルイズは動いていた。 キュルケの腕を掴み、放り投げる。 その先はギーシュが作った、グールの屍骸の山。 それを見送って、ルイズは閃光の中へと消えていった。 「ルイズーーーーーーッ!」 キュルケは遠ざかる視界の中で、ルイズの微笑みを見ていた。 回る視界の中でもずっと、一度も目を離さず。そうしたら、何故かルイズの声が聞こえる気がしたのだ。 ルイズは泣いていた。やっと死ねると安堵しながら、笑顔で泣いていた。 ――私は裁かれるべきなのでしょうか。 ――悲しみよ、憎しみよ。何故人は多くを望むのですか? ――もう十分なはずなのに、それでも人は欲に身を委ね ――誰かが泣いても心や耳を塞ぎ、新しい世界を作ろうとするのです ――そう、誰もが皆、心に悪魔を飼っているのです 轟音が耳を焼き、平衡感覚を失わせた。 それと同時に、キュルケはグールの屍骸にぶつかる。 衝撃に血を吐きながら、彼女はルイズを焼いた雲を睨みつけていた。 「それでも。それでも私は生きているわ。悪魔と共に、ね。 地獄で待ってなさいルイズ、何、すぐよ」 数年後。 ツェルプストーはゲルマニアから独立を勝ち取り、公国として独立する。 同時にツェルプストー伯キュルケは対吸血鬼専門機関を秘密裏に設立。 多くの国家と吸血鬼事件限定での介入権を得る。 機関の名前は「HELLOUISE」と言った。 目次へ 前へ
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/317.html
「また、江戸時代か」 レイシフト、完了。 ただし今回は、前回のように並行世界の江戸ではない。 今度こそ、亜種特異点としての江戸だ。 カルデアのマスターこと藤丸立香にとっては、凡そ一ヶ月ぶりくらいの江戸時代になる。 「……その節は、大変ご迷惑をおかけしました」 一ヶ月ぶりの江戸時代なんて単語使える奴、人類で俺くらいしかいないだろうなあ。 そんな他愛もないことを考えていると、隣のサーヴァントが悲痛な面持ちで唇を噛み締めている。 立香は慌てて、「違う違う! そういうつもりじゃないから!!」と訂正に走る羽目になった。 そう、今回のレイシフトに同行している二騎のサーヴァント。その片方は、あの下総国で戦った〝英霊剣豪〟の一人なのだ。 サーヴァント・アーチャー、真名を巴御前。 下総国では〝アーチャー・インフェルノ〟を名乗り、悪辣な肉食獣に糸引かれ、虐殺を繰り返していた彼女。 とはいえ特異点でカルデアと敵対していたサーヴァントなど、立香の下にはごまんといる。 今更過去の行いを引き合いに出して揶揄するほど、立香はねじ曲がった性分の持ち主ではない。 「いいっていいって。誰も、もう気にしてないよ」 「そうじゃそうじゃー! むしろいつまでも引きずられた方が、マスターも迷惑すると思うしね!!」 底抜けの明るさで割り込んできたのは、立香が今回連れてきたもう一騎のサーヴァントだ。 サーヴァント・バーサーカー。真名を茶々。 巴と同じく、立香の祖国である日本の出身者である。 別に意図したわけではなかったが、全員日本人だ。 ちなみに、茶々が同行するに至った経緯はたまたまその場に居たからだ。 信長や沖田に声を掛けなくていいのかと聞いたところ、「いいの!!!」と食い気味に断言されてしまった。 どうやら、日本サーヴァント組の中でいつも自分だけ留守番なのが余程腹に据えかねていたらしい。 無論、彼女も戦えば相当に〝やる〟方だというのは立香も知っている。だから特に、彼女が来ることに異論を唱えることもしなかった。 「そうですね……ありがとうございます。そう言ってもらえると、とてもありがたいです」 二人でフォローしたおかげか、巴は微笑みを見せてくれた。 これから特異点の修復に向けて動き出すというのに、いきなり微妙なムードになっては堪らない。 立香は心の中で、静かに胸を撫で下ろす。 『あー、あー。聞こえているかな? 特に妨害されている様子もないし、問題ないとは思うんだが』 「あ、聞こえてるよダ・ヴィンチちゃん。通信状況はかなり良好だ」 『よしよし、いつも繋がらないようじゃいい加減天才の面目が潰れるってもんだからね。 さて、それじゃあ立香くん。そこは西暦1606年……慶長11年の江戸だ。関ヶ原の戦いの六年後になる。 いきなりだけど、何か変わったものはあるかい? どんな小さな違和感でもいい。何かあれば言ってみてくれ』 「うーん、そうだな……」 ダ・ヴィンチに促され、辺りを見渡してみる立香。 だが、特に変わったものは見当たらない。 場所は違えど、下総国の城下町と大体似たような光景だ。 流石に将軍の御座す都なだけはあって、あちらよりも幾らか栄えているように見えるが…… 「……あ」 立香はふと、奇妙なことに気付いた。 奇妙といっても、気のせいだと言われてしまえばそれで終わるような小さなことなのだが。 同じ江戸時代の城下町を歩いた時の記憶と目の前の風景を照らし合わせると、ある疑問が浮かんでくるのだ。 此処は江戸。時代的に、徳川家康の率いる幕府が存在する、文字通り国の心臓である。 「なんだか、少し街に活気がないような気がする」 あくまで見えている範囲での話だが、人の数が少ないのだ。 下総国の城下町は常に活気があり、大勢の人々が賑やかに町並みを彩っていた。 単純に規模で上を行っているはずの江戸がそういう状態でないというのは、おかしいとまでは行かずとも少し妙に思える。 『ふむ……』と顎に手を当てて何か思案しているダ・ヴィンチをよそに、巴と茶々も同意の声をあげた。 「言われてみれば確かに、時の幕府が存在する都にしては寂れているような」 「茶々もそう思うー! ま、あの狸爺の陰険さに嫌気が差してみんな居なくなっただけかもしんないけど!!」 関ヶ原の戦いを制し、乱世を終わらせ三百年の泰平を築き上げた英傑徳川家康。 家康は間違いなく優秀な男ではあるのだが、如何せんかなり多方面に恨みを買っている人物だ。 巴の方はまだしも、茶々などはこの通り、かなり露骨に嫌っている。 嫌いなものは何かと聞いたなら、真っ先に家康――もとい〝狸爺〟の名を挙げるほどだ。 「(それにしても、徳川家康か)」 下総国の時には、既に家康が将軍を務める時代は終わっていた。 代わりに征夷大将軍の座に即位していたのが、徳川家光。 あの時は場所が場所だったため会うことはなかったが、此処は江戸、徳川の統べる町だ。 もしかしたら、直接会う機会もあるかもしれない。茶々が暴走したりしないかだけは不安だが。 『残念だが、これだけじゃまだ情報と呼ぶには弱いな。 もう少し江戸の町を散策してみてくれるかい、立香くん』 「ん。分かったよ、ダ・ヴィンチちゃん」 あまり褒められたことではないが、立香としても〝江戸時代の江戸〟がどんな感じなのかには多少興味があった。 歴史に造詣の深い方でないとはいえ、彼とて日本人の端くれだ。 目の前に自分が教科書で習った時代の首都があるとなれば、多少の好奇心は湧いてくる。 もちろん本来の目的は忘れずに、程々に楽しもう。立香は声には出さず、そう胸に誓って一歩を踏み出した。 ◇ ◇ ◇ 『ふむ。どうやら立香くんの言う通りみたいだね』 江戸の町を散策すること、三十分ほど。 実際に色々見て回ってみると、やはり明らかにこの町は人気というものに欠けていた。 人がいないわけではないのだが、都にしてはあまりに少ない。 ましてこの時代は泰平だ。そう考えると、十分に〝無視できない違和感〟であるといえる。 疫病、内乱。 或いはあり得ざる、関ヶ原の次の戦でも起こったか。 理由はいくつでも思い付くが、そのどれもが人理崩壊に直結しかねないから恐ろしい。 巴が不意に脇道に逸れ、一言断った上で民家の中を覗く。しかし、住人が何かそれに反応する様子はなかった。どうやら、無人のようだ。 「……この町は活気がないというより、人の気配そのものが少ないように感じます。 恐らく何かしらの理由で、民の多くが江戸を出て何処かへ逃れているのではないでしょうか」 「あ。疎開みたいなものかな、ダ・ヴィンチちゃん? ほら、戦時中みたくさ」 数百年後の未来、この国は戦火の炎に包まれる。 空から降る炎や銃弾を防ぐ術のない一般市民達は標的にされにくい田舎に逃れ、終戦を待ち続けたという。 それが、今立香の口にした〝疎開〟だ。 何かから逃れるために江戸から人が去っていったのだとすれば、この例えが一番近いような気がした。 『事が巴御前の言う通りだとすると、その可能性は確かに高い。 となると問題は、人々は何(・)から逃げていたのか、だが……』 当然ながら、本来の歴史ではそんな危険な事態は生じていない。 これは間違いなく、この亜種特異点ならではの非常事態だ。 考え込む一行。こうなれば直接その辺りの人に聞き込みをして突き止めるのが手早いかと、立香が踵を返して振り向いた、その時だ。 「ふんふん、これは随分と珍しい布を使ってるな。 南蛮から流れ着いたものかな? いや、それにしても質が良すぎる。 それこそ余程身分の高い武士か貴族でもなきゃ、身に付けられない上物だ」 「う、うわあああッ!?」 立香は、己の後ろで何やら自分の着用している魔術礼装を物珍しそうに見ている青年の存在にようやく気付いた。 巴も茶々も、通信越しに状況を確認しているはずのダ・ヴィンチも、この時初めてそれに気付いたらしく目を丸くする。 だが、それも一瞬。巴は己の得物に手を伸ばし、茶々もいつでも吶喊できるように臨戦態勢を取る。 そんな彼女達に今度は青年の方が面食らったのか、うおっと、と声をあげて後ろに一歩後退った。 「随分と不躾な登場よのう! さしものわらわも、こんな堂々と敵が出てくるとは思わなかったわ!!」 「お、おいおい。いきなり物騒な真似はよしてくれよ、往来の真ん中だぞ? それに、敵だなんて失敬だなあ。オレはただ、この兄さんの召し物が珍しくてつい見惚れちまってただけだよ」 「戯言を並べるのは構いませんが、時と場所を考えることを勧めます」 そう、とぼけても無駄だ。 カルデアのサーヴァント達と、そしてそのマスターである藤丸立香には通じない。 現に立香の目には、既にこの男の〝ステータス〟……サーヴァントとしての霊基が見えていた。 各種パラメータの高さは平均より少し上程度だが、問題はそこではない。 「立香様はともかくとして、私と茶々様。カルデアの司令塔であるダ・ヴィンチ様の三騎がかりでも気配を察知出来なかった。 ……かなり高い位の気配遮断を所持していなければ話が通りません。暗殺者のサーヴァント辺りでしょう、貴方の素性は」 全員に警戒の目を向けられた挙句、巴に論破されてしまった青年。 彼は一瞬沈黙したが、やがて堪えきれなくなったように「ぷっ」とその頬を膨らませた。 その後、「ぶはははははははは!!!」と聞いていて気持ちよくなるくらいの呵々大笑を響かせる。 どうやら彼自身、流石にあれで誤魔化し切れるとは思っていなかったらしい。 「ははははは、あー可笑しい。悪い悪い、ちょっとからかっただけだよ。そう怒るなって、別嬪さんが台無しだぜ?」 ひらひらと手を振って、青年改め素性不明のサーヴァントは戦意のないことを示す。 夕焼け空を思わせる橙色の髪がよく目立つ、長身の青年だった。 顔立ちは精悍で、体つきもよく引き締まっている。相当な鍛錬を積んできた英霊であると、立香はすぐに理解した。 さて、問題は。彼が果たして敵か味方か、どちらなのかということだが。 「安心しなよ、オレはおたくらの敵じゃあない。むしろ、その逆だぜ? 多分」 「多分って……アンタは、この町で起きてることについて知ってるのか?」 「当たり前だろ。そのくらい把握してなきゃ、〝おたくらの敵じゃない〟なんて台詞は出てこないっつの」 なんとも癖の強そうな男だが、此処で起きていることについて色々と知識を持っていそうな辺りは素直にありがたかった。 一民草の視点ではなく、特異点に召喚されたサーヴァントならではの視点から語られる情報は言うまでもなくかなり重要度が高い。 巴達はまだ完全に信用したわけではないようで、いつ何が起きても対応出来る姿勢を取ったままであったが。 「つっても、情けない話。オレもスタートはおたくらと同じような感じでね、事を把握してるってのも所詮ただの受け売りだ」 「それでもいいよ。何か知ってるなら、聞かせてほしい」 「そう急ぐなって。オレが話してやってもいいが、やっぱり一番詳しい奴から聞いた方が色々と捗るだろ」 どうどうと立香を宥めながら、サーヴァントはそんなことを言う。 一番詳しい奴。話の内容から鑑みるに、その人物こそ彼に事の次第を教えた張本人なのだろう。 恐らくは、サーヴァント。 〝彼〟なのか〝彼女〟なのかすらも解らないが、とにかくそいつと接触できれば状況は大きく前進するに違いない。 「そこまで言うからには、わらわ達のことをしっかり案内してくれるのであろうな?」 「応ともよ。……ていうか、オレも雇われの身でね。仕事はきっちりこなしとかねえと、色々居心地が悪いんだ」 「雇われ、のう。そもそも貴様、日ノ本の英霊ではないな? なんだってわざわざこんなところに召喚されておる?」 「ンー……」 茶々の言う通り、彼は見るからに日本の英霊ではなかった。 橙の髪もそうだが、2メートル近いであろう長身に琥珀のような瞳。 顔立ちこそアジア系のそれであるものの、他の構成要素が悉く日本のそれと結びつかない。 偶然、何かの間違いで召喚されたサーヴァントなのか。それとも、何か意味があるのか。 問われた彼は、明らかに痛いところを突かれた様子であった。 しばらくどう答えるか考えた末――「待った」と手を突き出す。 何のつもりだと思っていると、今度は両手を顔の前で合わせて謝意を示し始める。 「悪いね。その辺りは、今は言えない」 「は? な、なんじゃそりゃ!」 「ついでに真名もまだ秘密だ。でもクラスだけは教えてやってもいい」 むう、と茶々は不服な様子でむくれている。 そんな彼女を宥めるように、橙髪のサーヴァントは自らを親指で差し示す。 そして、言った。立香達が全員瞠目するような、そのクラス名を。 「オレはサーヴァント・アヴェンジャー。 とは言っても、今はちょいと訳あって復讐者の側面がほとんど動いてないから安心していいぜ。 江戸の頼れるお兄さん、くらいに思っといてくれりゃそれでいい」 ◇ ◇ ◇ 「のう、のう。あの男、本当に信用できるのか?」 肩を小突いてくる茶々の顔は、不信感を露わにしたそれだ。 アヴェンジャーのサーヴァント。恐らくは、気配遮断に類するスキル持ち。 何故か江戸時代の日本なのに外人。真名は例の如く教えられない。自分はおたくらの味方だと豪語しているにも関わらず、である。 これですぐに信用しろという方が、無茶な話だった。 「わからない。でも、今は彼に付いて行くしかないよ」 「先程から、何かあればすぐにでも離脱できるよう常に備えております。 あの御仁……アヴェンジャー様が今一つ信用ならないというのは同感ですが、今はご辛抱を」 「ぬー……巴が言うならいいけどさあ」 何かあれば、即離脱。 或いは、二騎がかりでの応戦。 無策のまま嵌め殺されるような事態だけは絶対に避ける。 堂々と無防備な背中を晒しながら一行を先導するアヴェンジャーをよそに、カルデアの方針は一致していた。 『あー、時にアヴェンジャー。キミに一つ聞いておきたいことがあるんだが、いいかい?』 「おや、カルデアの司令塔殿。良いよ、言ってみてくれ。答えられる範囲でなら答えてあげよう」 立香達の情報は、江戸の現状の情報と等価交換ということで部分的にしか伝えていない。 教えたのは、自分達がカルデアという特殊な機関からやって来た身であるということ。 時空を超えて通信で連絡が取れると聞いて、アヴェンジャーは「便利なもんだなあ」とえらく感嘆していたが、閑話休題。 『キミの言う、この街の事情に〝一番詳しい奴〟とやらは具体的にどこの誰だい? これも教えられないというのなら仕方ないが、そのくらいの譲歩は見せてほしいところだな』 「ン……そうだな。まあ、それくらいならいいだろ。正直、そっちは隠す意味がないからな」 隠す意味がない――それほど有名な相手なのか。 立香はごくりと生唾を呑み込んで、アヴェンジャーの次の言葉を待つ。 それがどこの誰であれ、国籍や人種を問わずこの亜種特異点のキーマンであることは間違いないのだ。 やがて、実に軽い調子でアヴェンジャーは言った。 「江戸幕府初代征夷大将軍、徳川家康公。一応、クラスはキャスターらしい」 「―――帰゛る゛!゛!゛!゛!゛!゛」 ……人気の失せた江戸の町に、茶々の絶叫が轟いた。 BACK TOP NEXT 前の話 特異点トップ 次の話
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2713.html
『遠い海から来たゆっくり 異郷にて』 35KB 群れ 自然界 現代 独自設定 うんしー ぺにまむ 続き物の一作目です ※続きものの一作目です。ここでは完結しませんので、ご注意ください。 ここはとある北の港。かつては大小様々な漁船や、各地からの定期フェリー、はるか海の向こう側の異国からやってくる貨物船などが盛んに入港する、この辺りの物流の一大拠点であった。 しかし、時代は移り変わり、今ではぽつりぽつりと小型漁船が出入りし、便数の少ないフェリーや錆びに錆びた貨物船がたまにやって来るくらいであった。 この港に、はるか南の島からのフェリーが入港したのは、一週間ぶりであろうか? 冬が近づくと航路が悪天候に脅かされるため、ただでさえ少ないフェリーの便数はさらに不定期なものとなる。フェリーの船体にも、また乗客の人数にも往事の面影はない。それでも、少なからぬ乗船客や、彼らの乗る自動車が次々と接岸したフェリーから降りていった。 「てめえら!どこから入ったんだ!!?」 男の怒号が響いたのは、フェリーからさほど離れていない路肩であった。 「ゆぶっ!!」 「ぶびゃあっ!?」 男の自動車から、れいむとまりさの番が叩き出される。二匹のゆっくりのお飾りはすっかりくたびれており、その髪もぱさぱさであった。ペットショップで売られているつやつやの個体と比べるほうが可哀想、といったところであろうか。 「どぼじでごんなごどずるのおおおっ!!? れいぶはかわびっ!」 「うるせぇ! 汚らしい饅頭めっ!! 饅頭に謝れっ!!」 男の蹴りがきれいに親れいむの顔面にクリーンヒットする。今ので前歯がへし折れたようだ。 「ゆひっ!? ゆぶぬぁぁぁぁぁっ!! でいぶのせらふぃむもびっぐりのえんじぇるずまいるがぁぁぁぁっ!!」 男は、フェリーの目的地である風光明媚な南の島を車で走り回り、各地で風景写真を、そのこだわりのレンズに収めてきた。このゆっくり一家は、男が島で自動車を降りた隙に、狩りで疲れた体を休める場所として、何も知らずに自動車に潜り込んで眠ってしまっていたのである。 男は整理整頓が得意なほうではなく、自動車の中は男の撮影機材や、寝袋をはじめ車内宿泊用の寝具や携帯食、衣類などであふれ返っており、その中に潜り込むようにして眠っていたゆっくりに気がつかなかった。そして、いざ、船から降りる段になって、自分の車の中ででもぞもぞとうごめく、汚い饅頭がいることに気がついたのだ。 「ここはまりさとれいむが見つけたゆっくりぷれいすなんだよ!!」 へたれた帽子を被ったまりさが抗議の声を上げる。 「人の車ん中うんうんまみれにしやがって!」 「ゆぎゅべっ!?」 男はまりさの抗議を無視するかのように、その腹部に蹴りをかました。まりさはまるでスーパーボールのように吹っ飛び、道路脇の草むらに叩きつけられた。 「ゆげ!!! ゆげぇぇぇっ!!! あんござん!!? まりざの大事なあんござんっ!!!」 当たり所が悪かったのか、まりさはごぷりと餡子を吐いてしまった。 「やめてね!! れいむたちにひどいことじないでねっ!! れいむはやめよーって言ったんだよ!」 「おかーさんをよくも! おとーさんをよくも!! 」 男は車の方へと振り返った。ゆっくりがもう一匹、この番の子供であろう子まりさが、車内の毛布の中から出て来たのだ。子まりさは両親を守るべく、車から道路に飛び降りと、男に対する非難の声を挙げた。 「どうしてにんげんしゃんはゆっくりできないのっ!? このまりさがゆっくりできないにんげんさっ!!?」 「うるせい!!」 男は蹴りではなく、大きく振り上げた足を上から子まりさに叩きつけた。勝手に他人の車に乗り込んだ挙句避難がましくぴーぴー叫ぶ子まりさを、男は許さなかった。 「ゆぶぐ!!?……」 大した抵抗もなく、子まりさはぺっちゃりと潰れ、餡子が飛び散った。隣で抗議の声を上げていた親れいむの頬に何か飛び散ったものが張り付く。 「ゆ?……れ……れ……れいむのでぃ・もーると可愛いおちびぢゃああああああああ……!?」 「やかましい!!」 「ぶ!?」 親れいむもまた、横合いから蹴りを入れられ、阿呆みたいに草むらへと飛んでいった。 「ヴォケくそ饅頭がっ! お前ら饅頭に謝れ! 餡子に謝れ! せっかくの旅行の最後でケチがついたぜ……」 男はゆっくり一家を一発ずつ吹っ飛ばすと、さっさと自動車を発進させてしまった。先を急いでいるのか、饅頭にかまっている時間が惜しかったようだ。 「どぼじでまりざがごんなめにあばなぎゃいげないのおおおおおおっ!? まりざはゆっくりぷれいずでゆっくりしだがっだだけなんだよおおおおおっ!!」 「ゆぎいいいい!! なんじぇえええ!! なんじぇれいびゅのがばびびおぢびぢゃんえいえんにゆっぐりじぢゃっだのおおおっ!! なおっでね!! れいびゅにいじわるしないで、おぢびぢゃんなおっでね!!」 だが、このれいむは自分達の幸運を神々に感謝すべきであろう。似たような状況で家族全員が潰されて死んでいったケースは珍しくもないのだから。 「おぢんびぢゃああああん!! まりざの!! まりざのおぢびぢゃあああんっ!!!」 ようやく子まりさの現状を認識したまりさが危なっかしい足取りで、子まりさだったものへと跳ね寄っていく。 それはもはやただの餡塊だった。潰れた帽子と飛び出た眼球が残っていなければ、何も知らないゆっくりはそれが同族であることすら気付くことができないであろう。 「ゆあああああんっ!! ゆあああああんっ!! あんなにがばびびおぢびぢゃんがああああ゛っ!!」 子まりさは親まりさに良く懐いていた。ある種の小生意気さ、無鉄砲さといった子供によくある欠点をたくさん抱えてはいたが、それでも家族思いな子であり、狩りの練習にも一生懸命に打ち込む、将来が楽しみな子であった。 「……おぢびぢゃん……」 まりさの番であるれいむはがっくりとうなだれ、もはや泣き叫ぶ元気もないようだった。泣き叫ぶ番と可愛い我が子だったものを、じっと見つめていた。 「ゆゆぅ……?」 かつて経験したことのないような冷たい大気がれいむの肌をざらりと撫で、はっとれいむは辺りの異常さに気がついた。 母れいむは周囲を見回してみた。 ここがどこかはさっぱり分からなかったが、自分達の知らない場所であることは理解できた。かつて、自分たちが暮らしていた色鮮やかな花々が咲き乱れる林も、湿潤な大気に包まれた緑あふれる森も、まりさが様々な食物や宝物を拾ってきてくれた真っ白な砂浜も、陽光を容赦なく反射する明るい色彩の海もそこにはなかった。 そこにあるのは、自分達が見てきた海とは似ても似つかない落ち着いた、いや不気味な灰色の海、コンクリートで覆われた見慣れない構造物、背後に広がる燃えるような色合いの木々、そして、身を切るような恐ろしく冷たい大気であった。 「しゃぶううううういいいいいいいっ!! さぶいよっ!? こんなんじゃゆっぐりできないよっ!!」 「どぼじでごんなにさぶいのおおおおっ!?」 そのすぐ横を一台の自動車が派手に排気ガスと粉塵を巻き上げながら通り過ぎていく。大きな人間の町のない場所で生まれ育ったまりさとれいむは思わず咳き込んでしまった。 「ゆゆ~……にんげんさんの町はゆっぐりしてないよ!! だからでいぶたちは森の中でゆっぐりするよ!! おちびぢゃん! ままについてぎてね!!」 そこまで言って、れいむははっとした。おちびちゃんはつい先ほど永遠にゆっくりしてしまったのだった。 「れいむ?……おちびちゃんはもういないよ……」 「……ほら!! まりさもぐずぐずしないでいぐんだよっ!!」 「ゆぐっ、ゆぐっ……なんで? どうして、まりさは……まりさたちは……こんなとこに……」 こうして、南の温暖な海流によってもたらされる温暖湿潤な気候、一年を通して得られる豊かな食糧資源とともに生きてきたまりさとれいむはこの地に降り立った。 故郷から二千キロ以上離れた、寒流に洗われる寒冷な北の大地に。 『遠い海から来たゆっくり 異郷にて』 「ゆぅ~なんだかゆっぐりじでない森ざんだよ……」 そこはまりさとれいむの知っている「森」とはかけ離れたところだった。 青々と生い茂っているはずの葉は赤や黄色、褐色に染まり、舞い散っていた。枝に残っている葉もまるで枯れ葉のように生気がない。森にあるわずかな緑は、年老いた樹木や地面にへばりつくように広がっている苔の、くすんだ冷たい緑色だけであった。そして、何よりもいまだかつて味わったことのないような、冷たく、乾燥した風がまりさとれいむの肌の感覚を容赦なく抉っていく。 「ゆ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!! ざむい! ざむいよぉぉぉっ!!! かぜざんどぼじでれいむをゆっぐりざぜでぐれないぼぼぼぼぼ……」 れいむはかつて感じたことの無い寒さに歯をガタガタと震わせていた。 「ゆっくしゅっ!! ゆ~っくっしゅっ!!」 まりさは、慣れない寒風が刺激となるのか、くしゃみを繰り返している。その顔は子まりさのために流した涙とくしゃみで飛び散った唾液、要するに砂糖水でぐしゃぐしゃだった。 「まりさ! はやくれいむがゆっくりできるゆっくりぷれいすをさがしてきでね!! ゆっくりしなくていいよ!」 とうとう跳ねるのに疲れてしまったれいむは、まりさに厄介ごとを押し付けようとし始めた。このれいむ、家庭の運営や狩りに関して決して無能ではないのだが、めんどくさがり屋な上に気分屋であり、特に疲れた時や、作業に飽きた時などは、夫であるまりさに当り散らすことがあった。 「ゆ……?……ゆゆぅ……ちょっと待ってほしいよ…まりさも寒くてあんよが……」 「なに言ってるの!? れいむがかわいぐないの!!? れいむがゆっくりできなくて、それでまりさはゆっくりできるの!!? ゆっくりしないで、ゆっくりぷれいすを探してきてね!!」 唾を飛ばしながら大声で喚きたてるように指示するにれいむ対して、まりさは最早抵抗することを諦めていた。 「ゆはぁ……ゆっくり理解したよ……」 人間で言うならば、がっくりと肩を落としたような仕種をしてから、まりさは森のさらに奥へと跳ねていった。 「ゆ~、ゆっくりしないで頑張ってね! ……ゆゆ、れいむは気分転換におうたでも歌ってゆっぐりするよ! ゆゆ~♪ うますぎてごめんね! ぷりまべっらでごめんね!」 ちなみにれいむはお歌も致命的に下手糞だった。せっせと跳ねるまりさの後方からは、単調なすかしっぺにエコーをかけたような何かが聞こえてくる。多分、ヘ短調だろう。あれを「歌」と呼んでいいのならば、蚊の羽音は一流オーケストラの黄金の調べに、暴走族のクラクションはモダンな感性に磨きぬかれたユーロビートなるだろう。 「ゆぅ、どうしようここは全然ゆっくりできなさそうだよぅ…」 まりさはそれからしばらく、森の中を健気に跳ねていたが、巣どころか、仮泊できそうな場所すらなかなか見つからなかった。辛うじて幾つか、切り株や地面の穴を見つけたものの、二匹で夜露を明かすには狭すぎた。 日は次第に西に傾き、心なしか冷気が天空から降りて来つつあるように感じられた。おまけに車の中に閉じ込められていた間は、まりさの帽子の中にあった食糧と、少量の菓子屑のようなものしか食べていなかったため、次第に空腹がゆっくりできないレベルになりつつある。 途中、空腹に絶えかねて、落ちている赤やら黄色の葉を食べたが、とてもゆっくりできる味ではなかった。 「ゆぅ……なんでまりさはこんなところにいるんだろう……ゆぅ……」 そもそもが、あの見慣れない「おうち」で眠ったことが間違いだったのだ。いや、それよりも、そもそもあんな遠くへでかけたのが悪かったのだろう。 まりさ達は、元々住んでいた南の島の森から出たことはほとんどなかった。南の島の豊かな実りの中では、夏場や夕方の豪雨、夜に行動する捕食者にさえ気をつけていれば、それなりにゆっくりした生活ができるのだ。 しかし、ある日、まりさは島の浜辺でとても綺麗な貝を見つけた。それは金属質の青い光を放つ、かつて見たことの無い素晴らしい宝物だった。それは、夜光貝の破片だったのだ。 まりさはそれを家族へのお土産とした。そして家族は喜んでくれた。子ゆっくりたちは、宝物を見つけてきた父まりさを尊敬し、番であるれいむも感動して、とてもゆっくりできる賞賛の言葉をくれたものだった。 次の瞬間、れいむは提案した、みんなで浜辺にピクニックに行こう、と。 れいむは、子ゆっくりたちに外で遊ばせてあげたかったのだろうか? みんなで一緒に行動する時間を欲しいと望んだのだろうか? それとも、実は夜光貝の美しさに目がくらみ、もっと欲しいと物欲に駆られたのだろうか? 今となっては知る由もないが、まりさはみんなとピクニックにでかけた。このまりさは自己評価が低い、という性格を持っており、いつになく父親として認められたことが嬉しかったのだ。 それが悲劇の原因だったのだ。きっとそうだ、いつになく調子に乗ったからだ。調子に乗ると、いつもいつも悪いことが起こる。分かりきっていたことなのに…… まりさはそう思い、天を見上げた。夕焼けに染まった空は、東から徐々に夜の先駆け、藍色の空に侵食されつつあった。 「ゆふぅ……まりさのゆん生って何なんだろう……やっぱり、こんなもんなのかな……」 可愛がっていた子まりさの死を悼む暇さえなく、まりさはせっせと今夜の寝床を探さなければならない。今日何度目か分からないため息をついた後、まりさは再び見知らぬ土地を跳ね始めた。そのときであった。 「わふふっ!! 見慣れないまりさですね! ゆっくりしていってください!! もみじはもみじですよ!」 そこに現れたのは、この地に棲息している野生のもみじ種であった。野生生活で汚れていながらも、艶のある雪のように白い毛並み、そしてピンと元気良く立った尻尾が、このもみじが栄養状態のいい個体であることを物語っている。 「ゆひっ!? ゆ……ゆ……」 まりさはびっくりしてしまい、挨拶すら口から出すことができずどもってしまった。元来、このまりさは人付き合いならぬ、ゆっくり付き合いは苦手な方であった。長年付き合いのある友達や家族ならともかく、それ以外とはゆっくり話すこともままならない不器用な面があった。 「?……どうしました? わふぅ? まりさ?」 もみじは戸惑うまりさの様子をまるで気にもしていないかのように、ニコニコと問いかけてくる。 「ま、まりさはまりさぁだよ……ゆ……ゆゆっゆっくりしていってね!!」 あたふたしながらも、まりさはなんとか返事を返すことができた。 「ゆっくりしていってください~!! まりさはどこから来たんです? どうしてこんなとこにいるんです? この辺りに他の群れのゆっくりが来るなんて珍しいですよ!」 まりさはまごまごしながらも、なんとか自分たちの境遇をもみじに説明した。元々はこことは違う、海に囲まれたあったかい場所で生活していたこと、れいむと番になり、子まりさを授かったこと、理由は良く分からないが、人間さんにここへ連れてこられたこと、ゆっくりできない人間さんにひどい目に合わされ、子まりさが永遠にゆっくりしてしまったこと、家族みんなでゆっくりできる場所を探していること…… 「くぅ~ん……それはとてもゆっくりできないです……お子さんのご冥福をお祈りしますね……く~ん」 「ゆぅ……おちびちゃ……まりさのおちび……ゆぐ……ゆええ……」 他人に話すことで、辛い思い出を脳内で再上映してしまい、思わず涙ぐむまりさ。もみじは一通りまりさの嘆きを聞き、その境遇に同情した。 「それにしても、まりさたちは海のずっと向こうから来たんですね~!! すごいです!! でも、ゆっくりぷれいすに帰れないなんてゆっくりできないですね……く~ん……そうだ! もみじの群れでゆっくりしていくといいですよ、ゆっくり元気になってください! ゆっくりしていってくれますか?」 「ゆゆ!? それはとってもゆっくりできる考えだよ!……でも、本当にいいの? まりさがゆっくりしていっても、もみじゆっくりできるの?」 もみじは、一瞬、まりさが何を言っているのか分からないとでも言いたげな表情をした。その尻尾もぱたんぱたんと困惑気味に振られている。 「わふ?……もみじも群れのみんなもいつだってゆっくりしていますよ! きっとまりさもゆっくりできますよ!!」 「ゆゆぅ!! あ、ありがたくゆっくりするよ!!」 まりさはもみじに笑顔で感謝の意を表する。まりさは部外者を快く受け入れてくれたこのもみじに会えたことを喜んだが、それも一時のことだった。まりさはぬか喜びが大嫌いだった。期待はしてはいけないのだ。自分のゆん生で物事がうまくいったときは、必ずその後に支払いの時間が来ることになっているのだ。 もみじはまりさたちの事情を説明し、群れの主たるメンバーの了解を得た。そして、はるか彼方の南国から来たまりさとれいむは、当面、このもみじの群れの一員として暮らしていくことになった。 「わふ! ほら見てください、まりさ! どんぐりさんがいっぱいですよ!」 もみじは自慢の鼻を利かせて、テキパキと秋の野山で食糧を見つけていく。南の島から来たまりさは跳ねるもみじの後をついていくだけで精一杯だった。 まりさが跳ねる度に、赤や黄色、褐色の枯れ葉がかさりかさりと音を立てる。それは、まりさにとっては新しい発見であり、まりさはこの音が大好きだった。南の島にも枯れ葉はある。しかし、これほど厚く、まるでカーペットのように積もってはいない。この鮮やかさと渋さを併せ持った色調のカーペットの上を飛び跳ねる感触、この軽くて愉快な音、まりさはそれらによってとてもゆっくりした気持ちになることができた。 だが、今はそれどころではない。まりさは、どんぐりを見つけて興奮しているもみじに置いていかれないよう、必死に跳ねた。 もみじ種は全身が真っ白な毛で覆われたゆっくりで、特に臭いに対して敏感なゆっくりである。一部のゆっくり駆除業者では、よく訓練されたもみじ種が巣穴の特定に活用されているほどだ。自分よりも上位と認めたものに対しては極めて忠実であり(稀に、自分より上位のものを自分と同列かそれ以下に叩き落して、惨めさを味あわせることに喜びを見出すゲスもみじも報告されてはいる)、みょん種ほどではないものの、枝や釘といった武器の取り扱いにも優れている。そのため、群れの中では早期警戒+迎撃の任務につくことが多いと言われていた。この群れでは、どういうわけか長の座についているもみじであったが、食糧収集から見回りまで、何でも率先して行うもみじは周囲からとても信頼されていた。 そして、まりさとれいむが来て以降、北国での生活に慣れないまりさの狩りに同行して、いろいろなことをまりさに教えていたのだった。 「ゆゆ~、もみじはとてもゆっくりしているね! こんなにたくさんのご飯さんをあっという間に見つけるなんて、まりさには無理だよ! そんけーっするよ!」 それは心からの言葉だった。まりさは長として信頼され、生活能力も高いもみじを尊敬していた。そして、新参者である自分達を何かと気にかけてくれるもみじに心から感謝していた。 「そんなことないですよ!」 そう謙遜しながらも、もみじの尻尾は派手に振られていた。褒められて悪い気はしないのだろう。 「それよりもどんぐりさんをたくさん持ち帰りましょう! 冬を越すにはごはんさんがいっぱいいっぱい必要です!」 まりさには想像もつかないことだが、このもみじが言うには、この辺りでは冬は何もできず、ただじっと巣の中で眠っていなければいけないらしい。しかも狩りをすることもできず、貯めておいたものでちまちまと生活しないといけないとのことだった。 「ゆゆ? まだ足りないんだね……ゆぅ……ゆっくり頑張るよ」 冬の間何も出来ない、巣の外にも出れない。 それは南国出身のまりさには信じられないことであったが、ここのゆっくりはみんな冬に備えてせっせと食糧を集めていた。ならば本当のことなのだろう。まりさに出来ることは、いろいろを気を使ってくれるもみじの提言を入れて、せっせと食糧を集めることだけだった。 ふと、まりさが何かに気付いたかのように顔を上げた。 「ゆゆ!……すんすん……きのこさんの臭いがするよ! この辺りにきのこさんがあるよ!!」 まりさは目の色を変えて周囲をきょろきょろと見渡す。まりさ種の嗅覚はもみじ種のそれには及ばないが、大好物であるきのこ類に対してはまた別である。 「こっちだよ! こっちにきのこさんがいるよ! ゆっくりしないで出て来てね!」 まりさはお尻をふりふりしながら、辺りの落ち葉を蹴散らしていく。そこから出てきたのは、落葉に包まれるようにしてにょきにょきと生えたハナイグチ、別名落葉キノコであった。 「ゆわあああああんっ! きのこさんだよおおおっ!」 興奮のあまり、柄にもなく絶叫するまりさ。あまりにも興奮しすぎたのか、その両目からは涙があふれ、そのぺにぺにも空に向けていきり立ってしまっていた。 「よ、よかったですねまりさ! これでちょっとゆっくりできますね!」 まりさの狂喜乱舞ぶりに引きながらも、もみじはまりさを労った。 「もみじにも半分あげるよ! もみじはまりさをとてもゆっくりさせてくれるいい長だよ、ともだちだよ! 是非もみじにも美味しいきのこさんを味わって欲しいよ!」 「わふ? いいんですか?」 「ゆふん、まりさに二言はないよ!」 まりさは、このもみじに恩返しがしたかった。 「ゆっくりありがとう! まりさは本当にゆっくりしていますね!」 「ゆゆ……」 もみじの真っ直ぐな瞳と褒め言葉は、自己評価の低いまりさにとっては痒くて痒くてたまらなかった。だが、嬉しかった。 たくさんのどんぐりときのこを拾い、お飾りや口の中に詰め込んだまりさともみじは慎重に跳ねながら帰途についた。そして、その食糧を群れの備蓄分と、各々の取り分とで折半する。 そこでまりさは見たことのない光景を見た。普通種のゆっくり達が、なにやら見たことのない緑色のゆっくりを口に入れて運んでいるのである。彼らは外の明るい場所、日光の当たる場所に移動すると、口の中からそのゆっくりを取り出して放置した。 「もみじ、あれ! あれは何をしているの?」 まりさは思わずもみじに尋ねてみた。 「わふ? まりさは見たことがないのですか? あれはきすめですよ、お日様に当ててやらないと永遠にゆっくりしてしまうんです」 「ゆゆゆ!?」 聞いたことのないゆっくりだった。いや、そもそもゆっくりなのだろうか、と思いまりさは首を捻った(首はないのだが)。無理もないことである。きすめ種はまりさがやって来た南方の諸島部には、元々生息していないゆっくりである(一部、人為的に持ち込まれたエリアがあるとも言われている)。 その特徴は緑色の鮮やかな髪であり、また、成体になると地面の窪みや岩などに固着して生活していることでも知られている。すっぽりと収まる快適な固着場所を求めて人家に来ることもある。一部では観賞用に植木鉢や桶などに固着させたきすめがペットショップや花屋に出回っていることもあるようだ。 実はこの緑色の髪こそが、その興味深い生態を支えているのである。きすめ種はこの髪の中に多数の葉緑体を所持しており、これに光合成を行わせることで栄養となる糖分を摂取しているのだ。 きすめ種は母体から生まれたときに、母から葉緑体の一部を分けてもらう。しかし、これはごく少量であり、その髪の色は淡く、半透明の緑色を呈しているに過ぎない。まだ幼い段階のきすめ種は成体に比べて活発に動き回ることができ、その間に植物から葉緑体を摂取、これを自分のものとして髪の中に取り入れるのだ。これは盗葉緑体と呼ばれる現象であり、一部のウミウシでも見られ、現在、摂取した葉緑体をどのように自己の物としているのか、この盗んだ葉緑体にエネルギー消費量のどれくらいを依存しているのか、研究が進められている。 そして、きすめ種は成体になる頃には、長く伸びたそのツインテールにたくさんの葉緑体を抱え、水辺の近くにさえいれば、ほとんど食糧を摂取しなくてもゆっくり生活できるようになるのである(その代わり、伸びた髪が重いのか、移動能力が退化するのか、成長したきすめ種はゆっくり這い回ることしかできなくなる)。 「ゆゆ~? つまりこの群れではきすめの世話をしているの?」 もみじからきすめについて一通り説明を受けたまりさはそう尋ねた。きすめを運んでいるゆっくり達はきすめの親には見えず、親が子を運ぶという見慣れた光景ではないように見えたからだ。 「きすめをゆっくりさせてあげると、きすめはごはんさんをくれるんですよ!」 「ゆゆっ!?」 もみじによると、この群れでは春~秋にかけて、自力での移動力に乏しいきすめを、日当たりの良い場所と水辺を往復させ、夜は安全な洞窟内に運び込むことで、きすめをゆっくりさせているとのことだった。そして、その見返りとして、冬~春の間、良く伸びたきすめの髪を少しずつむ~しゃむしゃさせてもらっているとのことだった。 「ゆっくりの髪の毛をむ~しゃむ~しゃするのっ!? それはゆっくりできないよ!!」 まりさの驚きに対して、もみじは困ったような顔をした。 「そうかもしれませんね、でも、ここはずっとそうやってゆっくりしてきたんですよ! いろいろなごはんさんを用意しないとゆっくりできなくなってしまうんです! ゆっくり理解してくださいね?」 はるか南の島から来たまりさとれいむは、この群れが一体なぜそこまで冬を過ごすために、一生懸命食糧を備蓄しているのか、理解できていなかった。南の島でも時折あるように、長い雨や台風のような悪天候(お空があっぷっぷ!)で狩りができない、そんな時間を乗り切るために備蓄しているのだろう。それにしてはやりすぎではないか? この辺りでは、そんなにお空があっぷっぷ!が長く続くのだろうか? まりさが思考を巡らすことができたのは(無理も無いことではあるが)、それくらいまでであった。 だが、みんな必死にごはんさんを集めている。ならば、まりさも頑張ろう。れいむとまりさがゆっくりできる分を確保し、群れの備蓄に回す分も確保する。それがきっともみじへの恩返しになる。 このまりさは人見知りのする性格であったが、一度何らかの形で受けた恩は忘れない。そんな義理堅い性格をしていた。 その日、少しはこの地での生活に慣れてきたまりさは、帽子一杯のきのことサルナシの実を持って巣へと帰って来た。 このもみじ率いる群れの巣は、林の中にある半ば崩壊した小さな洞窟を利用して作られていた。入り口の辺りがやや崩れてしまっているが、ゆっくりが利用するには何の問題もなかった。それどころか、半壊した入り口は結果的に外気を遮断してくれ、また石などを積むことで外敵から守ることもできる優れた構造となっていた。しかも、ゆっくりが二匹並んで通れるかどうか、といった程度の入り口をくぐれば、中にはそれなりに広い空間が広がっている。各家族のおうちは、その中で元々あった穴や窪みなどに枯れ草を敷き詰めることで形成されていた。大きな巣穴の中に、各家庭のおうちがある、いわばアパートのようなものである。 南の島から来たまりさとれいむは、その中で奥まった位置にある横穴を巣として宛がわれていた。この場所は、入り口からの光がやや入りにくく、薄暗いものの、その代わり外気が直接当たらない位置にあった。これは、少しでも暖かい場所で暮らせるようにとの、群れからの配慮によるものだった。 「ただいま! れいむ? まりさが帰ってきたよ!」 れいむは、口の辺りまで汚れたピンク色の「ゆっくりの洋服」を引き上げ、編みかけの蔓と枯れ葉のシートに包まるようにして眠っていた。まりさの下半身(?)もまた、いわゆる「ゆっくりの洋服」で守られている。野良ゆっくりが飼いゆっくりを罵倒するときに、パンツと言われることもあるアレである。この群れはできるだけ人間の街には近づかないようにして生きていたが、わざわざ南の島出身のまりさとれいむのために、街のゴミ捨て場で捨てられていたのをもみじが入手してきてくれたのである。それは薄汚れてはいたものの、まりさたちを慣れない北の冷気から守るのに十分な働きをしてくれていた。 「……れいむ?」 まりさはれいむの背後に、既に完成したシートが数枚積み重ねられているのを見つけた。雑な作りであったが、下のシートよりも上に重ねられているシートの方が少しずつ精巧な作りになっていることが見て取れた。 冷気をしのぐために、そしてこれから来る長く厳しいという冬を乗り切るため、れいむはせっせと植物の蔓と枯れ葉でシートを編み続けていたのだ。寝るときに体を包んだり、熱を保つために床に敷くシーツというものは、南の島で生活していた頃には作ったことのないものであった(ありす種が似たような装飾品を作ることはあったが、れいむには縁の無いものであった)。恐らく苦戦もしたのだろう、ところどころ編み方がいい加減になっているものもあったが、今編み上げているものは、今まで作ったものよりも上手なように見受けられた。 「れいむを起こさないように、まりさはそ~っとごはんさんをお帽子から取り出すよ……」 まりさは帽子を脱ぎ、中に詰め込んだエノキタケ、クリタケといったキノコ、そしてキウイのようなサルナシの実を並べ、それを自分の分とれいむの分とに五分五分で分けた。乾燥させて保存するのに適してるのかどうか、まりさには判断がつかなかった上、特に量があるわけでもないので、自分たちで消費してしまうことにしたのだ。冬の前にしっかりごはんさんを食べておくことも大事だと、もみじは言っていた。 「ゆふ……? ゆ、まりさ帰って来ていたんだね……れいむゆっくりす~やす~やしていたよ……」 物音で目が覚めたのか、れいむがむくりと起き上がる。睡眠中に涎にまみれたその顔は、お世辞にも美ゆっくりとは言えないものであった。 まりさは、まだ子まりさであった頃から、自分のゆん生にそれなりに見切りをつけていた。 まりさは特にほかの個体よりも狩りが上手なわけではなく、綺麗な巣を作れるわけでもなく、また美ゆっくりでもなかった。とりあえず、狩りも営巣も一生懸命に取り組みはしたが、それ以上の長所は持ち合わせていなかった。だから、番の相手にもいろいろと求める気はなかった。子ゆっくりの世話ができて、普通の家庭を営む器量さえあれば良い。それがまりさの考えだった。 また、別の意味で、まりさは無意識のうちに、れいむを必要としていた。自分の価値を再確認させてくれる、自分よりも無能な存在、自分が支えなければいけない存在として。 「とてもゆっくりしたカーペットさんだね! それとも毛布さんかな?」 まりさは挨拶代わりに、れいむの作品を褒め称えた。それは別にお世辞ではなかった。 「ゆゆ~ん、れいむはゆっくり頑張ったんだよ!」 れいむは誇らしげに自分の作品を見せ付ける。まりさはにこにこと賞賛の言葉を繰り返し、ごはんさんを食べるよう、れいむに勧めた。 「む~しゃむ~しゃ……しあわすぇぇぇぇぇっ!! ずっと海のカニさんを食べられないのは残念だけど、これもとってもゆっくりしたごはんさんだよ! とってもゆっくりしているよ!」 れいむの食べっぷりを横目で見ながら、まりさも取ってきたごはんさんをむ~しゃむ~しゃする。 カニはれいむの好物だった。ここでも取れるといいのだが、未だかつてこの地でカニを目撃していなかった。もみじをはじめ、他のゆっくり達に聞いてみたこともあったが、どうやらこの群れでは水にすむ「ごはんさん」は集めていないらしい。海を知っている個体もいるが、遠くから眺める以上のことをしたことのある個体すらいなかった。 「ゆ?」 ふと、まりさは尿意を催した。 「まりさはちょっとしーしーしてくるよ! よーふくさんをぬぎぬぎして、まりさはくりすたるがいざーよりも清らかなしーしーをするよ! えヴぃあんもびっくりだよ!」 パンツならぬ、金地に黒文字で「全国制覇」と書かれた洋服をぷりんっと脱ぎ、まりさは巣の隅にある砂を敷き詰めた場所、トイレでじょぼじょぼじょろりんと放尿した。甘い臭いが辺りにぷわんと漂う。 どうやったらカニを手に入れられるだろう、そもそも手に入れられるのだろうか? ふとまりさは放尿後の生暖かい法悦に浸りながら思考を巡らす。 そう言えば、この地に海はあるのだろうか? いや、そもそも自分たちはここに…… 前述したように、この群れは林の中に住んでおり、この林は人間の街から少し離れた低い小さな山にある。南の島から来たまりさとれいむは、この街にフェリーに乗ってやって来た。この街は海に面しており、フェリーなどが入港する港のほか、小さな漁港も複数存在していた。 まりさは来る日も来る日も、鼻を効かせ、波の音に注意し、海への道を探った。そしてある日、とうとう海に出ることに成功した。そこは、釣り客以外に使われなくなって久しい、廃港だった。 「ま、まりさ? 一体どこに行こうっていうんですか? ゆっくり教えてください!」 早朝と呼ばれる時間帯が過ぎ、太陽がしっかりとその光を大地に向けて照射し始めている。まだどことなく、ひんやりとした日の出前の残り香が漂う中、まりさはとある場所へ向かって跳ねていた。意気揚々と跳ねていくまりさの後を、もみじの他、群れの主だったメンバーがついていく。そこは群れの行動範囲の中でも、特別食糧が豊富なわけでもないため、滅多に来ることないエリアだった。 「まりさはもみじに、みんなにゆっくりできるごはんさんを紹介するよ!」 この南の島から来たまりさは、特に狩りがうまいわけでも、何かを作ることに長けているわけでもない。ましてや、生えてる植物も、すんでる虫も、空の色も、風の臭いも違う、この異郷の地では、ネイティブのゆっくりたちの狩りに敵うわけがなかった。 しかし、そんなまりさも一つ、ここにいる誰よりも優れていることがあった。 南の島で馴染み深い、海での狩りである。 「こっちだよ! 海さんが低くなっているうちに、ゆっくりしないでこっちに来てね!」 まりさは廃港のひび割れたアスファルトの上をぽよんぽよんと跳ねて行く。それに戸惑いながらももみじ達が続く。まりさが目指しているのは浮き桟橋だった。浮き桟橋は小型船舶への乗り降りのための桟橋であり、その名の通り浮力でもって海面に浮いていた。そのため、潮の満ち引きに伴って、浮き桟橋の位置も上下するのだ。 まりさは、かつて両親や周りの大人達から潮と月の関係を教え込まれていた。お月様が真ん丸いとき、お月様がいなくなちゃったときは海さんが低くなる。ただし、その時間や海さんがどれくらい逃げるかはちょっとずつ変化していくということを。 これはかつて、海に近い場所に巣を構えていた群れの夜番、夜にすかーれっと種などの襲撃を警戒して見張りを行うゆっくりたちが発見したことだとされていた。もっともこの知識を身につけられるほどのおつむを持ったゆっくりは全体の二割にも満たず、その半分以上は、お月様がまんまるのときと、いないときの翌日、海を見に行くとごはんさんがとれるかも、くらいにしか把握していなかった。おまけに、新月と曇りで月が見えない状態を区別できない個体も珍しくはなかった。 このまりさも新月と曇りの区別がついていなかった。だから、満月にだけ注意を払っていた。月がまんまるに近づくと、毎日のように時間を割いては海を見ていた。そして、しっかりと潮が引く日を見定めていたのである。 「ここだよ! 落ちないようにゆっくりこっちに来てね!」 まりさは浮き桟橋へと続く、階段へと到達した。そっと下にある海面をうかがう。浮き桟橋の両側面のうち片方は海へ、もう片方は垂直に切り立ったコンクリート岸へ面している。このコンクリート壁は様々な付着生物によってびっしりと覆われていた。カキもイガイもフジツボも、人の手の入らないこの廃港ではびっくりするほど大きく成長している。これこそがまりさの求めていたものだった。 まりさは意を決すると、慎重に階段を降りていく。 「わふっ!? ま、まりさ、ここを降りていくのですか!? 危ないですよ!?」 潮が引き、海面が低下しているので、桟橋は低い位置にある。そしてそれは、桟橋に続く階段(桟橋に付属して設置されている金属製の階段であるため、その位置も海面に左右ならぬ上下される)が急勾配になることも意味していた。その上、この階段は人間のための階段である。例え、階段から落ちても桟橋の上に落ちるような設計になっていたが、そこはゆっくりである。ボールのように弾めば海、弾まなければべちゃりとつぶれる危険性があった。 「危険の無い狩りなんてどこにもないよ! 階段さんを飛べないゆっくりは上で待っていてね! おうちで家族が待ってるよ、無理はしないでね!」 そう注意を喚起しながらも、まりさはぽんぽんと階段を降り、浮き桟橋へと降り立った。浮き桟橋と壁面の間にはスペースがある、いやあったのだが、今ではイガイとカキの塊が発達したことで、ゆっくりが転落してしまうような空間はなくなっていた。 「まりさはゆっくり貝さんを採るよ!」 まりさは帽子の中から、使い慣れた道具、南の島で暮らしていた頃に拾ったなんだか分からない金属棒を取り出すと、それでイガイの貝殻を固定している足糸をぶちぶちと引き裂いていった。貝類の足糸は弾性に富み、ゆっくりの力では厄介な相手だが、まりさは金属棒を巧みに操って丁寧に糸を切り、抉り取るようにして塊からイガイを数個むしりとった。 「ゆゆ~ん! 久しぶりの海の幸だよ!」 そして、金属棒で貝殻を叩き割り、中身をほじくるようにして口に運ぶ。 「うっめ! これめっちゃうっめ!」 この季節のイガイは、産卵のために生殖巣が発達し、栄養も豊富だった。塩味はゆっくりにとって、決して優しい味ではなかったが、海の近くでの暮らしを代々営んできたまりさには気にならなかった。 「くぅぅぅぅっ! 久々の味だよぉぉぉぉっ! まりさの口の中で、海の女神様が下着をちらつかせてるよぉぉぉぉっ!」 まりさはなにやら訳の分からないことも叫びながら、涙を流し、久々の海の味に歓喜した。 「ゆゆ……あの黒いのはごはんさんなの?」 「ちぇんは食べたこと無いんだねー、分からないよー……」 「でも、あのまりさはすごくゆっくりしているよ!」 群れのゆっくりたちは初めて見る「ごはんさん」と、海に近づくこと、落ちたらゆっくりできなさそうな階段を降りていかなければいけないことに躊躇した。そのとき、もみじが口を開いた。 「ゆっくり聞いてくださいね……実を言うとまだまだ冬を越すためのごはんさんが足りません。物知りの長老さんによれば、どんぐりさんが少ないそうです……」 どんぐりをはじめ、堅果というのは毎年の生産量の変動が大きく、それによって、熊などの冬眠の成功率や栄養状態、人里への侵入頻度が決定されるとも言われている。 ゆっくり達は知らなかったが、今年は堅果の生産量が例年に比べてやや少なかったのだ。そのため、群れの食糧備蓄は、量的な面でまだまだ不安を残していた。 「ですから、食べれるものはなんでも試してみるべきだと思うのです……」 ゆっくりの冬眠の仕方は大きく分けて二種類とされている。冬が終わるまでずっと眠っているか、時折目覚めて食糧を摂取するか、である。他に凍ったまま冬をやり過ごす場合や、眠らずに冬を越す場合もあるというが、前者は冬眠と言っていいものかまだはっきりしておらず、後者は冬篭りとでも言うべきであろう。 この土地が、南から来る暖流の残滓に洗われているせいであろうか、ここの野生ゆっくりは時折目が覚めて食糧を摂取する方の冬眠を行っていた。そのため、冬の到来前に肥えておくこと、冬眠中の食糧を確保することの二点に注意を払わなければならなかった。 「れいむは珍しいごはんさんを食べないでこうかいっするよりも、食べてこうかいっする方を選ぶよ!」 「わかったよみょん! みょんは見慣れないごはんさんでも平気で食っちまうんだみょん!」 意を決した群れのゆっくり達は、次々と階段を降りていく。 「ゆゆぅ……」 だが、一匹の小さなありすが階段を降りることを躊躇していた。このありすはこの群れで生まれ育った個体である。まだ成体になったばかりで、体は小さく、この階段を降りたら戻ってこれないような気がしていたのだ。 「で、で、でもありしゅは……ありしゅは美味しいごはんさんをおなかいっぱい詰め込んで……」 小さなありすは顔を赤らめた。 「このありしゅには夢があるわ!」 小さなありすは勇気を出して跳ねた。階段を降りるためにだ。このありすの夢とは、世界中の美ゆっくりとすっきりすることだった。未だかつてもてたことはなかったが、成長すれば美ゆっくりになってもてまくる予定なのだ。世界中の美ゆっくりがありすのぺにぺにを待っているはずなのだ。 ぽふんと、無事、最初の一歩の着地に成功する。 「この一歩はちっちゃな一歩だけど! ありしゅにとっては夢のはじまりの偉大な一歩なのよー!」 そして二歩目を跳ねる。 「ゆぶっ!?」 滑った。 「おちょらを飛んでるみたぁぁぁびぶっ!!」 そして階段でバウンドした。 「ありじゅの! しらゆぎよりもぎれいな歯がばっぶっ!!?」 もういっちょバウンドした。 「ゆっぎゃあああ!! ありじゅのおべべ!? おべべがああああっ!!? ゆびゃっ!」 そして海へと消えた。小さなありすの夢は、冒頭にNGのみ撮影して終わってしまった。他のゆっくりは、南の島から来たまりさから食糧の取り方、食べ方の指導を受けていて、小さなありすの落下には気がつかなかった。もみじだけは、物音に気がつき周囲を見渡したが、波紋しか見つけられなかった。 「ここにあるのは、黒い貝さんと変な形の貝さんだよ! 昔、人間さんからいろいろ教えてもらったぱちゅりーが、イガイさんとカキさんって言うんだって教えてくれたよ!」 まりさは昔、自分が両親や周りのゆっくりから教えてもらったことを皆に一生懸命教えた。 岸壁からゆっくりの力でも取れそうな貝の大きさや選び方、貝の取り方、そして割り方。カニもいるにはいたが、残念ながらまりさ達の手、ならぬ舌の届く範囲にはいなかったので諦めざるを得なかった。 「ゆぁぁぁぁん! 口の中にうまみさんが広がるよ!!」 「ゆぎぃぃぃっ! これはしょっぱくてゆっくりしてないよっ!」 初めて食べる貝類の感想はそれぞれだった。だが、食べられないほどの味ではない、という感じが大方であった。 「もみじはどう? ゆっくりできる?」 まりさはもみじにも味を尋ねてみた。 「む~しゃむ~しゃ……わふふ……ちょっとしょっぱいような……ゆっくりできるとは思いますよ、ゆっくりありがとう、まりさ!」 「ゆゆ? どういたしましてだよ!」 まりさは複雑な笑みを浮かべた。本当は美味しい、こんなの食べたこと無いと喜んで欲しかったのだが、住んでる場所、今まで食べてきたものが違う以上そうもいかないのだろう。 まりさはその他、保存食として、水洗いした海藻を乾燥させて保存できないかを試してみることにし、その日は巣へと帰って行った。 「ゆゆ!? まりさ、愛しのれいむのために海のごはんさん取って来てくれたんだね! れいむかんっどうっだよ!」 れいむは久しぶりの海の味を心から喜び、そしてゆっくりしてくれた。 「む~しゃむ~しゃ……やっぱりまりさはとってもゆっくりしてるよ! くっちゃくっちゃ……れいむは……んぐんぐ……しあわせものだよ!……げっぷ!」 「ゆぅ~ん、れいむは調子がいいんだから……」 まりさは頬を緩めた。 れいむはその時の機嫌によって、同じ行動に対しても罵倒したり、賞賛したりする。もちろん、感情がある以上、態度や行動といったものはある程度の振幅をもって展開されるものだが、れいむの場合、それが理不尽なくらい激しいことがあるのだ。 それは時折、ゆっくりできないゆっくりと見なされてしまうこともあるが、そこはまりさには、ずっとゆっくりしようと決めた段階で折込済みだった。 いつもゆっくりできないのはイヤだが、たまにゆっくりできないくらい我慢できる。れいむは子ゆっくりの世話や、おうちの掃除はしっかりするし、狩りも一応できる。 自分の感情の上下さえ抑えられれば、何が起きても平穏な生活ができる。まりさはずっとそうやって生きてきたのだった。れいむが罵声をばら撒き始めたら、やり過ごし、時間の経過を待てば良いのだ。 「れいむ、今日は海に行ってきてね……」 その日、まりさはれいむとここの冷たくて灰色の海について語らいあった。 つづく 作:神奈子さまの一信徒
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/2027.html
天使の剣~再誕の救世主伝説~ その2 天使が天使に弓を引く! 救いは誰の手に! ←その1 その3→ 天使の剣~再誕の救世主伝説~ その2 天使が天使に弓を引く! 救いは誰の手に! [#vbe7322b] 戦えバンノール! 相手が何であろうとも! [#k0ccdebe] 救いの道は一つでいい! 天使と人間の戦いが今始まる![#k0ccdebe] カザード対バンノール! 勝利の果実は誰の手に![#k0ccdebe] 次回予告 [#k71d1d4a] 戦えバンノール! 相手が何であろうとも! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gotisousama.jpg) で、これがカザード戦の戦績である。 トレブが一体来るには来たが、護衛は武器無し斧兵一体だけ。もちろん銅持ち斧兵で護衛ごと粉砕している。一人勝率70%オーバーでしくじって殉職したが。 後続が来るかとも思ったが、侵略部隊は防御度75%の丘都市に吶喊。その結果がご覧の有様だよ! 以後カザードは終戦まで攻めてくる事は無かった。一体何をしたかったのだろう。やはり部隊に払う給料が勿体なかったのだろうか、カザードだし。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 なお同時期に鷹を飛ばしてこの二人と接触している。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (mizurakutesuimasen.jpg) この内シェルバは出会った直後にも関わらず我々に便乗宣戦を仕掛け、 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (akuotisyota.jpg) カーディスは出会った時点で既に悪墜ちなされていた。何という世紀末大陸。 さてカザード戦もあっさり終わり、これでまた内政が出来ると思ったその直後。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yattekuretanou.jpg) 182T、シェアイムに宣戦布告される。 シェルバ共々キルモフに改宗し中立属性になっていたので、すぐに敵視される事は無いと思っていたのだが…やはりシェアイムはシェアイムか。 ただこれも便乗宣戦に近かったようで、寄越した戦力は弓騎兵3、4隊と火葬のゾンビ2、3隊、更にカタパルトがいくつかといった所だった。 …しかしこちらは暗殺者も魔術師も長弓兵も作れない。出来る事といえば弓兵の量産くらいである。 前線の都市でひたすら弓兵を作ってはいるが、カザードと同時侵攻されれば流石に支えきれない。 なのでさっさとカザードを和平を結びたい、と思っていた所、 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kawaisounadwarf.jpg) 190T、ファー様の首を締め上げて詫びの印を巻き上げる事に成功。もちろん断る理由もないのでここで停戦する。これでまた一歩文明国に近づいた。 どうやらエレバスの和平交渉では国の広さか都市の数、あるいは人口で和平の条件が決まるようである。 こちらが小国だと、AIは主力をずたずたにして数都市を占領してやっても「都市と技術を寄越したら停戦してやる」とやたら強気に出るのだが、 勢力が相手を上回り始めるとこの通り。なのでこちらから戦争をする時は相手を徹底的に叩き潰せるだけの戦力を揃えてからにした方がいいだろう。 その後首都やヴァルスの防衛隊を前線に回しつつ、部隊を小分けにしてくるシェアイムを何とか撃退し続けていく。 すると、意外な所から活路が開けてきた。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ataittarayumisine.jpg) 203T、シェルバが弓師を持っている事が判明。 すぐさま向こうの要求通り畜産を放出して和平し、更にその席で弓師を引き出した。 ここで一旦技術研究を止めて金銭を貯め、前線都市に駐留している弓兵を長弓兵にアップグレード。これで弓騎兵は問題なく処理できるようになった。 またこの頃誕生していたボンブールも前線に回し、更にその防備を磐石なものとする。 天界が後一ターンで創始できたがこれはもうしくじってもいいやと判断していた。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (manaoisiidesu.jpg) 204T、蛮族都市がバンノールに転向。マナが欲しいのでそのまま使う事にする。 またその近くに見える聖職者でネクロノミコンも作成した。これで水のマナが手に入ったが、エーテルの知識を開発出来るのはそのもう少し後になった。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (korehahidoi.jpg) 206T、その蛮族都市で天界の秩序が創始される。 …創始されたのは嬉しいが、何でよりによってそんな所で。このせいで天界の布教が大分遅れる事になってしまった。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yattoowatta.jpg) そして212T、やっとシェアイムとの和平に成功。出した対価は深海と緑葉だった。 これで、やっとバンノールに平穏が戻った事になる。 正直カザードとシェアイムがちゃんとした戦術を組んできたら詰んでいただろう。やはり頼るべきは有能な味方以上に無能な敵である。 救いの道は一つでいい! 天使と人間の戦いが今始まる! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nanntekotta.jpg) 217T、嫌なニュースが舞い込んできた。 長弓兵を作れないカザードを最初の餌にするつもりだったので、この状態が続くと困った事になる。 カラビムを食べても良かったのだがグリゴリとも国境を接する事になるしなぁ…と思ったりした、その4T後。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AIhayokuwakaran.jpg) その心配はあっと言う間に杞憂となってしまった。一体何をしたかったんだ此奴は。 ともあれこれでしばらく西の心配はしなくてもいい。ついでにカラビム首都を落としてくれればヴァルスとテン(rも有効に使えるというものだ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ironktkr.jpg) 219Tには鉱山も完成。 今回は絶対にカザードには渡せない理由があったので、これでやっと一息付く事が出来た。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (mammothawarenayatu.jpg) その理由がこの画像に示されている。 勇士がいるという事は鉄器が開発出来ている、にも関わらず奴等は武器を装備していない、これが意味することは一つ。 カザードには銅も鉄も存在していなかったのである。国土の狭さがここで決定的な仇となった訳だ。 もうすぐ魔術の研究も終わる、その後は火球と鉄持ち長弓兵で一方的に蹂躙してやるぜフハハハハ! …と考えているところに、 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (mudamudamudamuda.jpg) 226T、微妙なタイミングで向こうから仕掛けてきた。 侵入してきた戦力は暗殺者とトレブのスタックという正直何がやりたいのかよく分からない、その上バンノールとの相性が最悪なものだったので問題なく撃滅。 さて魔術師は間に合わないからカタパでもいいや、破壊して蹂躙して、殲滅してやると思っていたその次の瞬間、 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nann-dato.jpg) 227T、バンノールの目の前にマーキュリアンが現れてしまった。 やけっぱちの宣戦かと思いきやとんでもない隠し玉を用意してくれたものである。 そして更に次のターン。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (uso-daro.jpg) 今度はグリゴリがバンノールに宣戦を布告。 カザードを一方的に消毒できると思っていたら唐突に三大天使最強決定戦が開催される事になってしまった。 この頃シェルバもカラビムに宣戦し、またカザードもマーキュリアンのせいでカラビムとハイボレムに宣戦を布告させられている。 結果、エレバスは情報画面を用意できなかった事が残念なくらいの情熱大陸となった。 この混沌とした戦乱に飲み込まれなかったのはたまたま緑葉に改宗していたカーディスだけである。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (iranaikozyanaiyo.jpg) 235T、サバシエルにとってはほぼ全く存在意義のない指揮官を墓地に捧げて黄金期の魔法を発動。 後で聖戦を発動する時の為にとっておくのも手だったが、カザードがシェアイムの属国になる可能性を排除できない以上、今は一刻も早くカザードを攻略せねばならない。 ここがバンノールにとっての正念場となろう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (konovampiredamedayo.jpg) 236T、カラビムが何故か一族に降伏する。彼らは今回も主役になれなかったようだ。 これでシェアイムの手が空いてしまい、ますます時間がなくなった。 ここからは時間との勝負だ。 カザード対バンノール! 勝利の果実は誰の手に! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sasuganoukin.jpg) 237T、バンノールを散々文化で苦しめていたカラビムの首都がマーキュリアンによって陥落。 この後、この都市の支配者はマーキュリアン→一族→シェアイム→カラビム→カザードと目まぐるしく変わる事になる。 奪えてしまえば後が楽だが、その余裕があるか否か… #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (heisikawaisoudesu.jpg) 241T、グリゴリのスタックが領内に到着。何故か此奴等も銅を持っていなかった。グリゴリは無駄に国土が広いのに… ともあれ鉄持ち長弓兵を主力とするバンノールがこんな連中に負けるはずもなく、次のターンには1人残らず殲滅する事に成功。 やはりユニットに機動力を付けておくと何かと役に立つなぁ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (keikentioisiidesu.jpg) 243T、はした金をむしり取って講和。なおグリゴリ軍を皆殺しにした対カザード侵攻軍が画像の裏に見えている。 カシエルさん、あなたは人間を犬死にさせるキャラじゃなかったはずですが…まぁAIなのでしょうがない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (noukinkokonikiwamaru.jpg) 245T、例によって単独で突っ込んできたバシウムの処理に成功。この長弓兵は50近い経験値を獲得した。 三大天使最強決定戦は何とも締まらない形で終わることになりそうだ。 さて、目の前にはマーキュリアンの都市があるが…ここを守るは鉄持ちの天使。長弓兵にはいささか荷が重い。 しかしカザードの都市を守るは投石兵と武器無し勇士のみ。しかも数も少ないときている。 …よし、マーキュリアンは後にしよう。どうせ本隊は魔王様のとこに行くだろうし。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hyahhaaa.jpg) 253T、そんな訳で先ずはシェアイムとの国境にある都市リィロッドを占拠。 天空の聖都でもある小屋都市が手に入った。やったね! そしてこのターン、衝撃の事実が発覚する。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (koituwomitekure.jpg) なんとカザードの首都は砂漠の上に建っていた。 何という僥倖、これを活かさない手はない! …しかし戦闘力16の御使いも確認されている。 現在のバンノールには御使いに対抗できるユニットは存在しない。よって奴等が突っ込んでくる前に勝負を決めるしかない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (senseisugoidesu.jpg) 260T、攻撃部隊がカザードの首都に肉薄。数は少ないが相手もこんなものなので問題は無い。 まだ防御度が100%以上残っているのにこれだけの勝率を見せるボンブールが実に頼もしい。これなら確実にこの都市を落とせよう。 あ、でもその前に。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (umaiumasugiru.jpg) 262T、ヴァルス守備隊を差し向けカザードに支配されていたプレスプルを横取りすることに成功。 カザードは二度も我々に棚ぼたを寄越してくれた事になる。次は礼の火球を更に増やさねばなるまい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (masanikamitosi.jpg) そして264T、何とかカザックを占拠。 定住技師2人、予言者1人、ハンマーズ、ティターン、九人集ギルド、そして30G以上というとんでもない収入を生み出すボンブールの銘板。 この素晴らしい都市が遂にバンノールのものになったっ! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (dottigabanzokuyara.jpg) だがこちらの戦力も既に限界。なんせカザックに入城できるのが長弓兵とカタパルト一つづつだけという状況。御使いもすぐ目の前に迫っている。 そこで金を多く持っていたバシウムと交渉を開始する。幸い、奪ったばかりのカザックを要求されることも無かった。 天使が天使に邪悪への道を教わると言うのも変な話だなと思いつつ、一旦和平を結ぶ。 …もう魔術、宗教法の研究は終わっている。鉄器も10T後には使えるようになる。 後は止めを刺してやるだけ。カンドロスの運命は今回も悲惨であった。 次回予告 遂に拝金主義のドワぁーフどもを打ち倒したバァンノール!! だがぁっ!!、エレバスにはまぁだ圧政に苦しむ人々がいるぅっ!! 次回「天使の剣」、「我ら無敵のバンノール! 汚物は消毒だ!」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「天使の掟は私が守る」 ←その1 その3→ 法で世界を統べると言いながら、やっていることは蛮族のそれに近いのがなんとも -- 筆者 というかもう汚物は消毒 -- ↑(途中で送信した)というかもう汚物は消毒モードになってるのがなんともはや。 -- いつものことながら御使いは反則だと思うんだ -- ほとんど内政する暇なさそうな情熱大陸ですな。まさにモヒカンの群れが押し寄せてくる展開。 -- 名前
https://w.atwiki.jp/ascalon/pages/76.html
邪悪なるゴーレム軍団 ミッション「移動魔城を爆破せよ!」 プレイ方法ラウンド進行ルールを利用。各PCが1回ずつ行動し、全員が【行動済】となった時点で1ラウンドが経過する。行動順は任意とする。 スタートは「No.1」、ゴールは「No.9」である。 このミッションにおける1ラウンドは『30分程度』とする。 ラウンド終了時に、消耗カウンターが+1される。 解説水色矢印は通行可能なことを示す。 イベントにより強制で移動が停止する可能性がある。 勝利条件“移動魔城”の『自爆フラグ』を建てた後でゴールへ到達すると勝利となる。 PC全員は「消耗表:体力」で1回分消耗する。消耗カウンターを上限5点で出目に足すこと。消耗カウンターが6点以上の場合、PC全員は「消耗表:気力」で1回分消耗する。消耗カウンターから5を引いた値を出目に足すこと。 敗北条件『自爆フラグ』を建てずにゴールへ到達するか、5ラウンド目が終了すると敗北となる。 マーカーを即座にゴールに動かし、勝利した場合と同様の消耗処理を行う。 加えて、全ての消耗品を失う。 シナリオ動作 移動する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(耐久or知覚/10) 効果マーカーを1マス移動させても良い。 [自身:魔法学者、将軍、設計士] この行動の判定に+2する [達成値13] さらにマーカーを1マス移動させても良い [達成値17] さらにマーカーを1マス移動させても良い 行動補助 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(操作or解析/7) 効果次に誰かが行う「行動補助『以外』のシナリオ動作」の判定に+1Dするこの効果は累積する [自身:メイド、斥候、エルダーメイド] この行動の判定に+2する 周囲探索 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(知覚or知識/13) 効果現在いるマスを探索する。判定に成功すると、何か見つかる“かも”しれません。 [自身:魔具工匠、刻印術師、罠師] この行動の判定に+2する [判定失敗] 消耗カウンター+1点 エネミー“G”の恐怖 ミッション「“G”討伐任務」 プレイ方法ラウンド進行ルールを利用。各PCが1回ずつ行動し、全員が【行動済】となった時点で1ラウンドが経過する。行動順は任意とする。 スタートは「No.1」、ゴールは「No.9」である。 このミッションにおける1ラウンドは『20分程度』とする。 ラウンド終了時に、消耗カウンターが+1される。 解説水色矢印は通行可能なことを示す。 イベントにより強制で移動が停止する可能性がある。 勝利条件ゴールへ到達すると勝利となる。 PC全員は「消耗表:体力」と「消耗表:気力」で1回分ずつ消耗する。それぞれ消耗カウンターの半分を出目に足すこと消耗カウンターが奇数の場合、余り分は体力側に加算される 敗北条件消耗カウンターが10になった状態でラウンド終了すると敗北となる。 マーカーを即座にゴールに動かし、勝利した場合と同様の消耗処理を行う。 加えて、全ての消耗品を失う。 シナリオ動作 死地吶喊 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(耐久or知覚/10) 効果Gの群に突っ込んで消耗カウンター+1点。マーカーを1マス移動させても良い。 [自身:勇者、生還者、エルダーメイド] この行動の判定に+2する [自身:メイド、アイドル、薔薇園の姫君] この行動の判定に-2する [自身:《絶望の聖戦士》] 因果力が0点なら、この行動の判定に+2する。ただし人間性を20点失う(フレーバー) [達成値14] 消耗カウンターの加算を無しとする。 [達成値18] さらにマーカーを1マス移動させても良い。 [判定失敗] PT全員が「消耗表:物品」を1回ロール “G”排除 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(操作or知識/8) 効果Gを寄せ付けなくすることで、次に誰かが行う「“G”排除『以外』のシナリオ動作」の判定に+1Dするこの効果は累積する [自身:魔王、勇者、エルダーメイド、《殺意の霧衣》] この行動の判定に+2する [自身:メイド、アイドル、娼姫] この行動の判定に-2する [判定失敗] 消耗カウンター+1点 この状況で探索かよ! 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(知覚or解析/13) 効果消耗カウンター+1点。現在いるマスを探索する。判定に成功すると、何か見つかる“かも”しれません。 [自身:魔王、食闘士、料理人、《精神的超人》] この行動の判定に+2する [判定失敗] 消耗カウンターを追加で+1点 草原に舞う毒針 ミッション「草原・DE・モンスター退治」 プレイ方法ラウンド進行ルールを利用。各PCが1回ずつ行動し、全員が【行動済】となった時点で1ラウンドが経過する。行動順は『任意』とする スタートは「No.1 草原」、ゴールは「No.8 牧草地」である このミッションにおける1ラウンドは『30分』とする 解説水色矢印は通行可能なことを示す。 マスの色は、そのマスがどんな地形かをイメージしやすい様に塗っている(草原なら明るい緑、など) 勝利条件4ラウンド以内にゴールへ到達する。 PC全員は「消耗表:体力」で1回分消耗する。消耗カウンターを出目に足すこと(上限5点) 消耗カウンターが5を上回る場合、「消耗表:気力」で1回分消耗する。5を上回った分を出目に足すこと 敗北条件5ラウンド経過しても勝利条件が満たされない場合、敗北となる。マーカーを即座にゴールに動かし、勝利した場合と同様の消耗処理を行う 加えて「消耗表:物品」で1回分消耗する。消耗カウンターは乗らない。 シナリオ動作 移動する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(耐久or知覚/9) 効果マーカーを1マス移動させても良い。 [自身:狩人、探検家、辺境巡視] この行動の判定に+2する [達成値13] さらにマーカーを1マス移動させても良い [達成値17] さらにマーカーを1マス移動させても良い 偵察する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(運動or解析/7) 効果次に誰かが行う「移動する」の判定に+1Dするこの効果は累積する [自身:斥候、追跡者、占い師] この行動の判定に+2する 休憩する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(操作or知識/10) 制限シナリオ3回 効果パーティー全員の消耗カウンターを1つ取り除く [自身:戦司祭、メイド、祈り手] この行動の判定に+2する 宝箱の鍵を開ける 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定本文 制限シナリオ1回。No.3のマスでのみ宣言可能 効果あなたは「解除難易度:10」の《プロップ解除》を行う。この判定に成功した場合、パーティ全員は「財宝表:換金アイテム」を1回ずつ振る。 [判定失敗] この行動の回数は消費されない。 眠れる森の蜘蛛神 ミッション「冒険者捜索任務」 プレイ方法ラウンド進行ルールを利用。各PCが1回ずつ行動し、全員が【行動済】となった時点で1ラウンドが経過する。行動順は任意とする スタートは「No.1 断絶の境界」、ゴールは「No.11 深き泉」である このミッションにおける1ラウンドは『1時間』とする 解説水色矢印は通行可能なことを示す。 イベントにより強制で移動が停止する可能性があります。 勝利条件5ラウンド以内にゴールへ到達する。 PC全員は「消耗表:体力」で1回分消耗する。消耗カウンターを出目に足すこと 消耗カウンターが5を上回る場合、「消耗表:気力」で1回分消耗する。5を上回った分を出目に足すこと 敗北条件6ラウンド経過しても勝利条件が満たされない場合、敗北となる。マーカーを即座にゴールに動かし、勝利した場合と同様の消耗処理を行う 加えて「消耗表:物品」で1回分消耗する。消耗カウンターは乗らない。 シナリオ動作 移動する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(耐久or知覚/9) 効果マーカーを1マス移動させても良い。 [自身:狩人、地図屋、辺境巡視] この行動の判定に+2する [達成値13] さらにマーカーを1マス移動させても良い [達成値17] さらにマーカーを1マス移動させても良い 偵察する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(運動or解析/7) 効果次に誰かが行う「移動する」の判定に+1Dするこの効果は累積する [自身:斥候、追跡者、占い師] この行動の判定に+2する 探索する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(運動or知覚/9) 効果現在いるマスを探索する。判定に成功すると、何か見つかる“かも”しれません。 判定に失敗すると消耗カウンター+1 [自身:採取人、探検家、密偵] この行動の判定に+2する 【未行動】のキャラクターが補助を宣言するごとに判定に+2できる。補助を宣言したキャラクターは【行動済】になる 休憩する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(操作or知識/10) 制限GMが「休憩可能」と判断した場所でのみ宣言可能。 シナリオ3回。 効果パーティー全員の消耗カウンターを1つ取り除く [自身:戦司祭、メイド、祈り手] この行動の判定に+2する ゴブリンフォート・ブレイカーズ ミッション「ゴブリン撃滅作戦」 プレイ方法ラウンド進行ルールを利用。各PCが1回ずつ行動し、全員が【行動済】となった時点で1ラウンドが経過する。行動順は任意とする スタートは「No.2 櫓門」、ゴールは「No.10 司令部」である このミッションにおける1ラウンドは『30分』とする 解説水色矢印は通行可能なことを示す。 ゴブリン達が砦のあちこちに潜んでいる。ゴブリンの潜むマスを通過した場合、消耗カウンターが増加するので注意 勝利条件5ラウンド以内にゴールへ到達する。 PC全員は「消耗表:体力」で1回分消耗する。消耗カウンターを出目に足すこと(上限5点) 消耗カウンターが5を上回る場合、「消耗表:気力」で1回分消耗する。5を上回った分を出目に足すこと 敗北条件6ラウンド経過しても勝利条件が満たされない場合、敗北となる。マーカーを即座にゴールに動かし、勝利した場合と同様の消耗処理を行う 加えて「消耗表:物品」で1回分消耗する。消耗カウンターは乗らない。 シナリオ動作 移動する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(耐久or知覚/9) 効果マーカーを1マス移動させても良い。 [自身:指揮官、探検家、辺境巡視] この行動の判定に+2する [達成値13] さらにマーカーを1マス移動させても良い [達成値17] さらにマーカーを1マス移動させても良い 偵察する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(運動or解析/7) 効果次に誰かが行う「移動する」の判定に+1Dするこの効果は累積する [自身:斥候、追跡者、占い師] この行動の判定に+2する 掃討する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(運動or知覚/9) 効果現在いるマスを探索する。消耗カウンター+1 判定に成功すると、現在いるマスにゴブリンが潜んでいた場合、これを掃討する。消耗カウンター+1 [自身:将軍、騎士、傭兵] この行動の判定に+2する [達成値13] 探索による消耗カウンターの増加が無くなる 【未行動】のキャラクターが補助を宣言するごとに判定に+2できる。補助を宣言したキャラクターは【行動済】になる 休憩する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(操作or知識/10) 制限「No.6 医療施設」でのみ宣言可能 バッドイベントが起きる可能性あり、詳細不明。“ああっと”。 効果パーティー全員の消耗カウンターを1つ取り除く [自身:戦司祭、メイド、祈り手] この行動の判定に+2する 青銅の戦軍 ミッション「王を討伐する」 プレイ方法ラウンド進行ルールを利用。各PCが1回ずつ行動し、全員が【行動済】となった時点で1ラウンドが経過する。行動順は任意とする スタートは「No.1 城門」、ゴールは「No.12 王無き玉座」である このミッションにおける1ラウンドは1時間とする 解説灰背景のマスは1階である。オレンジ背景のマスは2階である。 水色矢印は通行可能なことを示す。 赤色矢印は“地図上は通行可能になっている”ことを示す。実際どうなっているかは行かないとわからない。 勝利条件“特定の条件”を満たした上で、6ラウンド以内にゴールへ到達する。条件の詳細は秘密 PC全員は「消耗表:体力」で1回分消耗する。消耗カウンターを出目に足すこと 敗北条件6ラウンド経過しても勝利条件が満たされない場合、敗北となる。マーカーを即座にゴールに動かし、勝利した場合と同様の消耗処理を行う 加えて「消耗表:物品」で1回分消耗する。消耗カウンターは乗らない。 シナリオ動作 移動する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(耐久or知覚/9) 効果マーカーを1マス移動させても良い。 [自身:探検家、地図屋、騎士] この行動の判定に+2する [達成値13] さらにマーカーを1マス移動させても良い [達成値17] さらにマーカーを1マス移動させても良い 偵察する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(運動or解析/7) 効果次に誰かが行う「移動する」の判定に+1Dするこの効果は累積する [自身:斥候、追跡者、占い師] この行動の判定に+2する 遺跡を荒らす 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(知覚or知識/8) 制限マーカーが黄色いマークの付いた場所に居る場合のみ使用可能 効果現在いる区域を荒らして財宝を探す。成功したら1D6の“発見物ロール”を行う [自身:怪盗、密偵、魔法学者] この行動の判定に+2する 【未行動】のキャラクターが補助を宣言するごとに判定に+2できる。補助を宣言したキャラクターは【行動済】になる 体力を回復する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(操作or知識/11) 制限シナリオ3回判定失敗も回数に数える点に注意 効果パーティー全員の消耗カウンターを1つ取り除く [自身:戦司祭、メイド、祈り手] この行動の判定に+2する 地下墓地の怪異 ミッション「アンデッドを掃討せよ」 プレイ方法ラウンド進行ルールを利用。各PCが1回ずつ行動し、全員が【行動済】となった時点で1ラウンドが経過する。 スタートは「No.1 地上墓地」、ゴールは「No.9 封印室」である このミッションにおける1ラウンドは1時間とする 特殊ルール緑背景のマス(No.1)は地上である。特にプロップは無い 茶背景のマス(No.2)は地上と地下をつなぐ通路である。プロップ【薄暗がり】を有する 灰背景のマスは地下であり、プロップ【暗闇】を有する 【薄暗がり】【暗闇】を除去する特技やアイテムはいつでも使用できる。効果は何らかの理由で打ち切られない限りミッション終了まで持続する 勝利条件4ラウンド以内にゴールへ到達する PC全員は「消耗表:体力」で1回分消耗する。消耗カウンターを出目に足すこと 敗北条件4ラウンド経過しても勝利条件が満たされない場合、敗北となる。マーカーを即座にゴールに動かし、勝利した場合と同様の消耗処理を行う 加えて「消耗表:物品」で1回分消耗する。消耗カウンターは乗らない。 シナリオ動作 移動する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(耐久or知覚/9) 効果マーカーを1マス移動させても良い。移動した場合、PC全員の消耗カウンター+1 [自身:探検家、地図屋、祈り手] この行動の判定に+2する 【薄暗がり】【暗闇】の効果を受けているなら判定に-2する [達成値13] 移動しても消耗カウンターを+1しなくて良い [達成値17] さらにマーカーを1マス移動させても良い 偵察する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(運動or解析/7) 効果次に誰かが行う「移動する」の判定に+1Dするこの効果は累積する [自身:斥候、追跡者、占い師] この行動の判定に+2する 納骨堂を探索する 分類シナリオ動作 タイミングメインプロセス 判定基本(知覚or知識/9) 制限マーカーが納骨堂1~4のいずれかにあるときのみ使用可能 プロップ【暗闇】の効果を受けているキャラクターは使用できない 効果各納骨堂ごとに設定されたイベントが発生する [自身:戦司祭、祈り手、魔法学者] この行動の判定に+2する 【未行動】のキャラクターが補助を宣言するごとに判定に+2できる。補助を宣言したキャラクターは【行動済】になる 以上
https://w.atwiki.jp/nanakazari/pages/148.html
【作戦】 【SS】 【イラスト】 【参戦RP】 【応援RP】 【作戦】 【地形】 《雪山》 雪崩に注意し、自分たちが山間、谷間の場合戦闘は避け平原又雪崩の恐れが少ない場で戦闘 囮部隊で雪崩が発生しやすい場所に誘い込む ≪山林≫ 周囲の森や林、くぼ地に身を隠す 土や枝、草葉をかぶせて偽装する。 枝葉などを使って偽装するときは、その地域環境にあった模様になるようにする。 偽装に使う植物はその土地の風土にあったものを選び、定期的に交換する。 森林または雪原パターンの迷彩服を着用。 偽装用ネットを使う。 皮膚、装備品に暗色系のペイント、また泥や煤を塗り迷彩を施す。 樹木や茂みを利用した、歩兵による伏撃が可能。 樹木や茂みを遮蔽物とし、身を隠す事が出来る。 樹木密度の高い森林地の場合、一定以上の大きさの敵は行動が困難。 歩兵の特性(体格の小ささ)により、山林での活動には支障がない。 木々や凹み地に身体を伏せて衝撃を緩和する。 下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる ≪山≫ 攻撃するときは敵より高所に位置をとる。 見通しの良い岩地や丘がある場合は、その場所を確保。橋頭堡とする。 機動力はあまりないが歩兵であれば、地形が入り組んでいても踏破可能。 切り立った岩場や崖に追いつめて敵の行動範囲を狭める。 高所より岩や木材を落として敵の分断を図る。 岩崩れや雪崩に注意する。また、敵を上手く誘いこみ、敵は巻き込ませる。 理力障壁を張るための方陣を、あらかじめ記入したマットを持ち込んでその場に敷く。 (その場で書くより素早く展開できる・あらかじめ時間をかけて準備できる) 岩石の崩落を利用して防御する 【装備】 《生身》 重ね着:重ね着することで体を暖められ、さらに必要に応じて脱着すれば体温調節が容易にできる。 帽子の大切さ:頭部や凍傷になりやすい耳を守るため防寒用の帽子の着用を徹底する。 手袋:指が凍傷になったり、金属性の装備の冷たさを防ぐために着用する。 雪上用靴:対雪用のものをえらび、なるべく靴下を取り替えたり乾かしたり履き替えたりすることで足先の凍傷を防ぐ。 氷点下での防水:寒冷地でぬれたまま風に吹かれると低体温症になるので、水につかる場合はかならず防水用の装備をする。 かんじき:雪上で移動しやすくするための靴 スキーストック:雪上で移動する際に足にかかる負担を減らせる 足に唐辛子、指にはクリームや油を塗って保温に勤める。 靴と靴下、肌着と衣服の間など、隙間には新聞紙など紙を挟んで保温と寒気の遮断に努める。 金属の装備に、直に触れない。また、可能な限り金属部分を露出させず、防寒用の覆いを被せる。 防寒具のうち、時に衣類が濡れた場合に即座に着替えられるよう、最低でも予備の着替えを一着は装備する。 氷結した食糧は消化できず、寧ろ失調し下痢など体力低下・戦闘不能の原因となるので、固形燃料などで温めた食事が摂れるようにする。湯を確保できるならカップラーメンでも可。但し、直ぐに凍結するので速やかに配食できる場合以外、食事は無理。 通信機などの機械も、低音や付着する氷雪により機能停止する為、アンテナに電熱装置をつける等、防寒対策を施す。 世界忍者などが防具として鎖帷子を着用する場合は、極寒の地では通常と異なる着用法を行う。事前に暖かい室内などで素肌の上に着け、その上から肌着など着衣を着ける。鎖の網目と肌着の間の空気が体温で温もり、保温性を高める。(通常は、身体の擦過傷や汗による鎖の腐食、極寒時以外は耐え難い篭り熱の為、肌着の上に着ける。) 巫の国なので、神の加護があつい。 出撃前に禊を行い、祝詞をあげてきた。 姫巫女特製のお守りを全員持参している。 【ショートこんと:戦場のお守り・防御編?】 りっか@神聖巫連盟「困った時はこれを開けなさいって姫さまが…」 みぽりん@神聖巫連盟「ほうほう。これをあけるですか?」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟「きっと役に立つことが・・・」 みぽりん@神聖巫連盟「(わくわくしながら見ている)」 りっか@神聖巫連盟「え゛わたしのですか!?」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟「当然」 りっか@神聖巫連盟「うー…(汗」 りっか@神聖巫連盟「(何だか嫌な予感が…)」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟「(りっかさんから離れる)」 みぽりん@神聖巫連盟「(摂政さまをまねてはなれる)」 りっか@神聖巫連盟「∑」 りっか@神聖巫連盟「・・・・・・!(思い切って開ける」 りっか@神聖巫連盟「あれ?」 ころん (小さな丸いものがいくつか転がり出た) りっか@神聖巫連盟「これは…」 りっか@神聖巫連盟「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・胃薬」 みぽりん@神聖巫連盟「りっかさんの、必須装備あいてむですね♪(にっこり)」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟「りっかさん、苦労してるんですねぇ…(ホロリ」 りっか@神聖巫連盟「・・・・・・」 雹@神聖巫連盟「・・・・・・」 みぽりん@神聖巫連盟「・・・・・・」 りっか@神聖巫連盟「全くです」 《機械》 ゴム部品の取り扱い:ゴムは寒冷地では弾性が失われ、砕けることもあるのでなるべく外気や雪に触れさせないようにする。 燃料の凍結防止:燃料や潤滑油が凍らないように取り扱いには十分気をつける。寒冷地用のものを準備する。 バッテリーの用意:気温が低いと出力が落ちたりするので予備のものを多くもっていく。 稼動時:アイドリングで十分部品を暖めてから動かす。 停止時:エンジンの凍結を防ぐためヒーターを装着したり、シートをかぶせる。 【陣形】 指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。 有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る 【防御方陣】 <防御> 後衛の火力攻撃によって、撹乱・牽制を行い、敵の突進力を弱める。 前衛は、装甲を前面と上面に押し出し、簡易防御陣地を形成する。 防衛線を敵の突撃に合わせて押し上げ、敵の出足を挫く。 衝突する瞬間、わずかに後退し、衝撃を緩和する。 防衛線からリーチの長い武器(槍など)を突出させ、敵の突進を阻む。 【体術】 ≪全般≫ 雪が深く積もって堅くなっている急斜面の歩行は、足を大きく雪に沈めて体力と時間に体温を消耗する事を防ぐ為、輪カンジキを利用する。軽金属と化学製品の品でも、古来からの素材の品でも、藩国の国柄に合わせる。 平地や緩やかな斜面の移動には、スキーを利用する。 行軍時の吹雪で遭難しないように、各人がザイルを着用する。 固まった雪を煉瓦の代りに積み上げて戦闘時の陣地や吹雪の時の雪洞を作る為のショベルを携帯する(軍隊装備なら必須なので、言うまでも無いかもしれませんが)。 重量物は、橇で曳く。場合によっては、犬橇を用意する。 外装の色は、雪原に溶け込む白で揃える。 平原なら兎も角、山間部や谷間では雪崩を誘発しない為に、発砲を控える。白兵突撃時の吶喊は問題ないので、盛大に叫ぶ。 敵が雪崩に遭いそうな地形に存在する時には、間合いが遠く此方の砲が寡少の場合でも、先制攻撃を加えて雪崩を誘発させる。 白兵戦の場合、得物を構えるのは野外である点、雪上であるので森林でない可能性も高い点から、構えは右八双に揃える。集団で陣形を組む場合、肩に担ぐ右八双以外は同士討ちの危険が高くなる為。 射撃の場合、立射と伏射を併用し、射撃時にのみ静止する。 待ち伏せの時に、吐息(白くなっている)で露見しないように呼吸は深く緩やかに。 蹴り技は足許が雪上なので、出来るだけ使わない。 握り拳の拳打よりも、手刀を用いる。場合によっては、掌を相手に重ねて体移動の打撃で内臓に衝撃を伝える。 レーザーを防ぐために煙幕や土煙を利用する。 相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。 遮蔽物や塹壕、地面のへこみなどを利用して直接敵の攻撃をくらわないようにする 担当員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。 防御に使える物は全部使い、伏せの可能不可能に関わらず身を限りなく低くする。 敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。 敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。 防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする 敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ 部隊員と死角を補い合う 力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) 相手の勢いや距離、間合いを意識する 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する 気を抜かず、最後までしっかり防御に集中する 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持する 敵の攻撃を回避する時はただ後ろに下がるのではなく斜め前方か後方に移動して回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。 敵の目の動き(赤い光の動き)から回避動作を選択する 鼻の効く犬妖精に判断を仰ぎながら戦う 敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う 不正規機動(重心を揺らしてふらふらと移動する)で、予測射撃を防ぐ。 ≪対白兵防御≫ 相手の攻撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。 攻撃の軌道を見極め上段・中段・下段の防御を使い分ける。 攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す 一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る 後ろを取られないように、壁などを背にする。 ≪対爆発防御≫ 敵の爆破系攻撃時には遮蔽物の陰に伏して耐衝撃姿勢を取る (爆破系攻撃に対して)衝撃で鼓膜を破られないように口をあけておく 《対詠唱》 魔法を分散させて当てる事で敵の動きを止める 理力使い部隊により、相手の理力攻撃・詠唱戦行為を妨害、拡散させて防ぐ。 敵がこちらの理力攻撃を止めた姿を見ている。実例が目の前にあったので、対処方が全く無いわけではない。 詠唱戦行為に使った魔法陣を防御に転用、そのままぶつけて相殺する。 理力使い系のアイドレスが理力障壁を展開し、敵の攻撃を僅かでも防ぐ 前方に詠唱によって防御壁を展開する 国民は幼いころから神秘に親しんでおり、理力の扱いも容易。 【SS】 【SSその1】 「さて、どうして守ろうかね」 信乃は袖の下から六色の賽を取り出して、おもむろに転がす。 順に赤一、黒六、青六、緑二、黄四、白六、地雷復の卦だ。 復は返るか……。 「ちょ、ちょっと信乃さんこの状況で何サイコロ振って遊んでるんですか!?」 近くであくせくと味方に指示を飛ばしているもう一人の巫参謀りっかが、信乃に向かって驚きとも怒りともとれる声で怒鳴る。 「ん、ちょっと占いを。困ったときの神頼み、なんてどうです?」 「な……、そんなことしてる暇があったらもっと防御に専念して下さい〜!」 りっかは泥だらけの顔を気難しそうに歪めている。それは歴戦の兵士の精悍な顔つきであった。 それを見た信乃は何とは無しに悲しくなる。平時であればさぞや評判の巫女に慣れただろうに、と。 「毎日おみくじ引いて一喜一憂してる人に『そんなこと』なんて言われるのはちょっとねぇ。今日は無謀とかでませんでした?」 思っていることはけして口にはしなかった。むしろからかい半分で、おどけた調子の返事を返す。 「Σ! 今日は平々凡々ですよ!」 りっかは顔を真っ赤にして怒る。 巫のおみくじとの相性が悪いのか、りっかはあまりよいクジを引かない。夜な夜な、というのも言い過ぎではあるが、団子屋でよく、今日の運勢はぁ、と愚痴をこぼす姿を何度も見かける。 「平々凡々ねぇ。何でうちには普通のクジがないんだか」 無謀だとか一発逆転とか、おみくじというより娯楽に近いネタ放題のおみくじである。観光地としてはそんなものなのかもしれないが。 「さてさて、あんまり気を張っていると平々凡々でなくなりますよ。もっと力を抜かないとね」 「信乃さんは抜き過ぎです!」 「まあまあ、そう怒らずに」 にこにこと笑いながら信乃は部隊の方に目をやった。装甲は薄いというのに、みんな心はまだ折れていない。 これなら大丈夫だ、と心の中で呟いて、すっと表情を変える。戦場に立つ男の顔へ。 「全員盾をかまえて、姿勢を低くして一カ所に集まってください! しっかりと体勢を整えて、基本に忠実に守れば耐えられます!」 地雷復、復は返るの卦。すべては元に戻る。防御もまた同じく、基本に徹してこそ守りは堅くなるのである。そして六爻が転じて山雷頤。頤は顎をかたどるとされて、しっかりと組み合えばくだけぬものは無し。いかなる攻撃も盾によって粉砕できる。 そう読み取った信乃は味方にそのような指示を送った。 「大丈夫、流れはこちらにあります。ここを凌いで一気に反転攻勢に出ましょう」 【SSその2】 「はうぅぅぅぅ」 戦場には場違いな声がこだまする。野太い雄叫びのような咆哮でもなく、断末魔のような悲鳴でもなく、どこかとぼけたような素っ頓狂な声。 山びこにのってそれは何重にもくり返される。 ドンパチが始まってどのくらいの時間がたったか、戦場は入り乱れた激戦となってきた。本来戦場の端っこから支援だけ、と考えていた巫風部隊もいつのまにやら敵との直接交戦地帯まで引きずり出されていた。詠唱特化のこの部隊では、万を越える敵の攻撃にそう簡単に耐えられるはずもなく、敵の攻勢に圧され気味であるといっても良い。 「みぽりん、下がっちゃ駄目!」 そんな中で気丈に振る舞う一人の少女がいた。藩王藻女である。 矢が飛んでこようと、斬撃が降りかかろうと、その視線はただまっすぐに敵を見つめ、すべての攻撃は自分には当たらないと、そう言いたげに仁王立ちしていた。 「姫さまぁ! 危ないです、お下がりください」 傍に控えていたみぽりんが藻女の右腕を掴んで、後へ連れて行こうとする。 「まだ大丈夫。後に下がる方が危ないよ」藻女はみぽりんの手にそっと手の平を重ねて、諭すような声で言った。「私達が下がっちゃ駄目なの。堤防は小ちゃな決壊が起こるとそこから一気にすべてを水で飲み込んじゃうでしょ。それと同じ。私達だけが下がっちゃうとそこから一気に敵がなだれ込んじゃうんだよ」 藻女は手にしている箒銃で地面に一本の線を引いた。奇麗なまっすぐな線ではない、それは藻女自身が敵の攻勢に怯えている証でもある。 だが、彼女は、そんなことは顔にも出さず、澄ました顔をしてみぽりんを見つめて言った。 「これが私の線ね。私はここより後に下がらないから」 そして、藻女はまた先ほどと同じように、まるで絵画であるかのように、まっすぐに敵を睨んで、彼らの攻勢を受け止めようとしていた。 「むー、わかりましたです! じゃあ、みぽりんはここですよ」 みぽりんは、藻女より、ほんの少しだけ前に線を引いて敵を臨んだ。 「みぽりんは姫さまの前で、かならず姫さまをお守りいたします」 【イラスト】 【参戦RP】 「そんな攻撃ではやられませんよー」 -- 雹@神聖巫連盟 (2007-07-14 10 21 08) 「ここは避けるか受け流すか…」 -- りっか@神聖巫連盟 (2007-07-14 14 00 52) 名前 コメント 【応援RP】