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キャラクター 歴戦の勇者へ移動してください
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二つ名:編章の勇者 名前: 詳細: 本を読むのが好きで、本に記されていることを現実にする能力の持ち主。しかし能力に使用したページが千切れてなくなってしまうため、本好きとしてはあまり使いたくないらしい その他:
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二つ名:迷宮の勇者 名前: 詳細: ありとあらゆる迷宮を踏破してきた探索者。迷宮の奥で見つけた魔法の道具は数知れず、抜けられない迷路はないと豪語する。しかし戦闘力はあまりないので魔物が蔓延るダンジョンは苦手 その他:
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二つ名:魔剣の勇者 名前: 詳細: 喋る剣を持った少年。 剣の力に取り込まれそうになっていたときに神託を受け、剣を扱うことができる力を得た。剣は魔王と自称しており、大変なものを手に入れてしまったと後悔している >設定 ◎勇者 城下町の裏路地に住む12歳の少年。臆病で泣き虫で体力はないが、それなりにまじめ。家は昔、町を守る勇者だった父のおかげで暮らせていたが、小さなころに父が魔族を倒しに出かけて以来戻らず、今では貧乏な暮らしを送っている。毎日の暮らしは母親の内職と裏山での山菜取りでようやく成り立っている。 将来の夢は行方不明の父の消息を知ることと、父を家に連れ帰って元の生活に戻ること。 ある日、少年が山菜を取りに山を歩き回っていると血まみれの黒い剣を見つけた。何気なく触ろうとしたところ、剣が宿していた魔力が少年の体へ一気に流れ込む。胸が内側から抉られるような痛みに耐えきれず、少年は意識を失ってしまう。 気が付くと、少年は闇の中にいた。足元も目の前も自分の姿すら見えないほどの闇だった。何も見えない不安に襲われて、うずくまろうとした少年は、ふと自分の頭上が明るくなったことに気づいた。顔を上げると、そこには闇の中でまばゆく光る1人の女性が少年を見つめながら佇んでいた。 女性は少年に両手を差しのべながら告げた。 「少年よ。今まさに、悪しき者の手によって命を奪われようとしている哀れな子よ。魔を恐れることはありません。あなたは私がえらんだ、いずれ多くの悪しきものを打ち払うであろう勇者となるべき人間なのですから。 …あなたに、襲いくる魔に打ち勝つ力を授けましょう。さあ、その剣を手に取り、世の平和を乱す魔王を倒すのです。」 言い終わった瞬間、女性の手の中から光が漏れたかと思うと、そこに1粒の赤い宝石が現れた。宝石が戸惑う少年の手の中に納まると、女神はそのまま消えていく。女性が去って周囲に闇が戻ったところで少年は別の場所から聞こえる「起きろ!起きろよ寝坊助!」というしわがれ声によって目を覚ました。 目が覚めると、すぐ近くで先ほどの声が聞こえた。周囲を見渡してはみるが、周囲は先ほどと変わらず緑しかない。しばらく探した後で、ようやくそのしわがれ声が地面に横たわった黒い剣からするものだと気付いた。見れば、剣の柄には牙のはえた顔のような施しがしてあり、その顔についた大きな口から、自分たちのわかる言葉が、確かに音として発せられ ている。少年はあまりの驚きに、その場から動けなかった。 剣のほうはというと、少年の意識が戻ったとわかり、真っ先にこう聞いた。 「あんた、その手の宝石はどこで手に入れた?」 言われて気付かぬうちに握りしめていた手を見ると、夢の中で見た赤い宝石があった。 「ゆ、夢の中で女の人にもらったんだ。」少年は正直に答えた。 それを聞くと、少し魔を置いた後に剣は先ほどの魔力が自分の意志で流したものであることを謝罪し、自分が元々魂を操り食らう魔王であり、食料を得るために人間として聖界にやってきたが、勇者に見つかり、肉体を失ってしまったといった。自らの力のおかげで、なんとか助かったものの、自分では動けなくて困っていると話して、こう切り出した。 「おまえ、その様子だと、勇者だろ?しかも選ばれたばかりの。お前たちの仕事は俺たち魔王をぶっ倒すことだろう?でも、ちっちゃくて弱そうなおまえにどうにもできないだろ?良かったら、この俺様が協力してやろうか? 俺は、お前が魔族どもを殺す手伝いをして、すべてお前の手柄にしてやる。その代わり、倒した魔族の魂はすべて俺の食料として提供しろ。お前は俺の力を使って『強い勇者』として周りから崇められ、お互い十分な食料を得られて満足できる。どうだ?」 少年は困惑した。夢の中の女性―女神は「その剣を取り…」と言った。だが、その剣は自らが魔王である、と主張する。小さなころから「勇者は魔王を倒すもの」と教えられたのに、これでは魔王に協力することになるではないか。 だが、あの女神さまがこのことがわからないはずはない。きっと何か考えがあってのことなのだ。それに勇者になれば家の仕事も楽になるし、もしかしたら今の状況の原因である行方不明の父の手がかりを見つけられるかもしれない。幼いながら、彼は勇者としての義務より、家族を救うことを選んだ。 例え相手が魔王であったとしても。 ◎魔剣 魔族・人間関係なく魂を食料とすることで長い時を生きる「食心」と呼ばれる魔族の長で、その種族が住む世界を統治する「魂の魔王」。弱肉強食主義で、自分よりも弱いものを嫌う。 魂の世界の中心にある、別世界に通じる門の元門番で、魔王になるまでに多くの勇者のパーティと戦った経験から、対多勢の戦闘につよい。 食心はこの世界にのみ住む民族で、魂の世界の生き物不足により食糧難に見舞われ、ほかの世界の商人から魂を買ったり、あるいは魔王軍が聖界に赴き、人間たちを誘拐したりしてようやく種をつないでいた。 だがある時、赤い目の勇者の襲撃により、魂の世界を攻め落とされ、自分も自らの世界を捨てて聖界に逃げた。 逃げてから数日間は人間に化けて乞食として生活していたが、魔王を追ってきた赤目の勇者に正体を見破られ、近くの深い山奥で追いつめられてしまう。最後の力を振り絞って体を捨てて武器に取りつき、勇者の魂を食らうことでなんとか打ち勝ったものの、体を失った魔王は武器から動けないまま長い年月を過ごす。 しばらくして、不意に自分の体が持ち上げられた。柄のほうを見ると、人間がそこに立っていた。長い間食事をとっていなかった魔王は魂を食らおうと少年の精神に潜り込んだ。すると、突然自分の力を少年の体が弾き飛ばしてしまう。驚いた魔剣が周りを見渡すと、倒れこんだ少年のは自分が殺されかけた時にも見たような、赤い宝石を握りしめていた。 聞こえるように大声で少年を起こすと、目覚めた少年が、見覚えのある赤い目で自分を見ていた。もしかすると、こいつは…。 「おまえ、勇者だろ?聞くところによると、お前たちの仕事は『悪い魔王をやっつけること』らしいじゃないか。でも、ちっちゃくて弱そうなおまえにどうにもできないんじゃないか?…それならこうしよう。…」 少し考えた後に、魔王は提案をする。自分の生きる手段のために。そして、あの忌々しい赤目の勇者への復讐のために…。 >その他詳細 ・普段の勇者と魔剣 魔剣は後述の呪いのために直接は触りづらいので、普段は父のおさがりの背中に背負う形の鞘に入れて持ち歩いている。少し重いので、持ち歩いているときは頻繁に座り込んで休んでいる。 魔剣は自己中心的な節があり、何かと自分勝手な言い分を少年に通そうとする。最初は少年も魔剣が怖いので従っていたが、自らの能力「魔抵抗」の扱いに慣れてくると魔抵抗力の効果が魔剣にも及ぶことを理解し、魔剣の勝手な行動をある程度制限できるようになった。 しかし、人に剣の正体をばらすたびに何かと都合が悪くなってしまうため、元々の魔剣の性格も相まって魔剣と組んだことを少し後悔している。 ・魔王の従えていた種族 すべての生き物の魂を糧として生きる200~300人程度の少数民族。人型をしているが、体は胸部にある心臓にあたる魂の宿るガラス体以外すべて魔力でできており、腕はすべて人間の骨のような形状になっている。脚部はガス状になっていて浮遊することができる。また、頭部には脳の代わりの器官はあるが、ガラス体から発せられる微弱な魔力の波で 感知できるようになったことから眼球は退化して空洞となっている。 この特徴から、たいていの物理攻撃は胸部に存在する心臓部以外は効かない。魔王軍兵士のほとんどは常に魂を守るためのチェストアーマーを身に着けている。憑依・念力系の魔術に長けているが、反対に魔術に対する耐性はほぼないに等しい。これが、この民族が少数である理由の一因でもある。 ・父「黒影の勇者」 影を自由自在に操るといわれた、赤い目と黒くまがまがしい剣を持つ勇者。魔剣の勇者の父親であり、5歳の時から行方知れずとなっている。 まがまがしく強面な見た目とは裏腹に物腰柔らかで優しい人物だったといわれている。 彼が行方不明になる前の数年間はひたすらにとある種族の討伐に追われていたという。 ・少年の住んでいた村と両親 少年の住んでいた村は周りが大きな森のある山に囲まれていた。森には山菜や木々がうっそうと生い茂って常に暗く、何人もの人間が夜のうちに失踪する事件が相次いでいた。少年の父親はその事件が魔族のものであることを暴き、「黒影の勇者」として町を守るために民を襲う魔族と戦い続けていた。 少年が5歳の時についにその魔族のいる世界を見つけ、それらを滅ぼすために父は旅立っていった。 最初は街の住人も父親が帰ってくると信じていたが、3年たった頃には「もう帰っては来ないだろう」とあきらめ、彼の存在を忘れ始めていた。 このこと以来、少年には「勇者にならないでほしい」と言い聞かせてきた。が、少年は「父さんを探す」と言って勇者になってしまう。勇者として旅に出た今でも転生するたびに母は止めようと説得している。 ・魂の味 魂にも味があり、魔力を多く含む魂や過剰な自信をもった魂は食心にとっての一番のごちそう。それ以外は魔剣曰く「からからに乾いた甘味のないスイカのような味」らしい。 >能力 ◎勇者 ・魔抵抗力 女神から与えられた力。 魔剣の持つ強力な魔力にほぼ完全に抵抗できる。 また、自分に対するすべての魔法の威力が軽減される。ただし、自分に向かってかけられた治癒魔法や補助魔法など、プラスとなる魔術も跳ね返してしまう。 この力はある程度調節することができ、魔抵抗を緩めることでいつもはあまり効かない補助魔法・治癒魔法が効くようになるが、代わりに攻撃魔法も当たるようになる。 ◎魔剣 ・憑りつき 魔王の魂を無機物に宿らせて、その無機物を魔王に操作させる。死者・生存者問わず生き物には憑りつくことができない。また、憑依時のみ、この能力の下に書かれたすべての能力が一時的に無効・または使用不可となる。 ・魂切り 相手の肉体ではなく魂そのものを切る。相手のあらゆる装甲を無視してダメージを負わせることができる。 ・魂喰い 刀身に相手の肉体が触れた瞬間に発動可能。相手の肉体に潜り込み、魂を丸呑みする。魔族や、少年のように魔力に対する抵抗力が高い人間は、瀕死の状態にまで弱らせなければ丸呑みするどころか潜り込むこともできない。特に呪い(後述)の加速が大きく、試みるだけでも3回使うのがやっとなので注意が必要。 ・代心支援 魔王が、表向きは「勇者への手助けの一つ」として少年に使った術。 剣の柄を握っている間、使用者の身体能力を格段に引き上げる。 これにより、本来子供の体で戦闘すら困難である少年が魔族等の外敵とまともにやりあうことを可能にしている。 ただし、この術が有効になっている間、支援の代償として使用者の魂が魔剣の魔力によって苦痛を伴う侵蝕を受ける。柄から手を放したり、剣を鞘にしまうことで術の効果は切れるが、魂の状態が回復することはどのような魔術を用いても一切ない。 副作用の進行はわずかずつではあるが、進行するにつれて少しずつ使用者は「感情」を失っていき、最終的には呼吸をするだけの「生きる屍」となってしまう。 >覚醒<死神> 魔剣の勇者が死の恐怖、または強烈な絶望を感じた時、証の力を借りて魔剣の魂と入れ替わり、体が黒い衣をまとった死神のような「魔力体」に変化する。 ◎特徴 ・武器が剣から大鎌に変わる ・霊体であるため、魔抵抗は無効となる代わりに物理攻撃をうけなくなり、ゆっくりと浮遊することができるようになる。 ・それまでに受けた傷はいったんリセットされ、心蝕の呪いの影響をすべて0に戻すことができる。 ・また、代心支援の影響を受けずに装甲無視のダメージを与えることができる。 ・戦闘態勢にある生き物がいなくなると元の姿に戻り、気絶してしまう。 >弱点 ・上記の代心支援の効果により、時間がたてばたつほど苦痛が彼を襲い、長期戦になると厳しくなる。 ・魔術耐性は女神の力により勇者の中でも特に高いが、物理耐性はほぼゼロ。 ・魔術耐性は治癒魔法も対象に入るため、魔法による回復がほぼ不可能である。 ・憑りつきを行っている瞬間は、魔剣からの支援を受けられないため、完全に無防備になる。 ・覚醒中は逆に魔法耐性がないため、魔法中心の相手には不利になる。 ・覚醒中は魔王が自由意思を持った体を得ているため、魔剣の考え次第で魔王が仲間の勇者や周囲の無関係な人間を襲う可能性がある。
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二つ名:獣究の勇者 名前:リサ 詳細: 魔物の研究をしている勇者。勇者になる前から魔物の研究を行っていたが、勇者になってから魔物が懐いてくることが増えて研究所が動物園のようになってきている 【基本データ】 一人称/二人称:僕、私/△△さん、君(仲良くなると△△くんとか) 性別:男。中性的な顔立ちをしている。 年齢:20歳。 身長:160cm。細い。 体重:軽め 瞳の色:スティールブルーよりちょっと鮮やかめのあお 宝石:瞳と同じ色の宝石。左胸あたりにつけている名札についている。 【性格】 魔物たちの前と人間や勇者・魔王たちの前で少し違う。 魔物たちにはとても優しい、というかデレデレしている。魔物大好き。 彼らの前では喜怒哀楽がしっかり出ている。不安にさせないようにと、笑顔でいることは多いですが。 魔物たち以外の前では、喜怒哀楽が薄め。あるにはある。 ただし興味のあることになると目が輝く。 気の許した人なら割と肩の力を抜いてお話ができる。 初対面の人と接するときはその人が自分達(自分と魔物)にとって有害が無害かをはかろうとする。警戒心の強い動物みたいな。 どっちかわからないうちは表情がかたい。 【その他】 町はずれの自然あふれるところに家を建てて魔物達と暮らしながら研究をしている。 勇者になってからは家が動物園状態で玄関はだいたい開け放っている。 時たま資料や新たな発見のために遠くへ出ることも。(そんなに遠くまではいけない) その時も、大事なものは地下に隠してやはり玄関は開けっ放し。 【研究】 魔物の生態についてを主軸に魔物関連のことを幅広く研究をしている。 魔物たちが協力的であり、獣究さん自体が魔物の嫌がることを嫌うので色々な発見が見られている。 魔物限定で医療知識が豊富。 最初は獣究さん住んでいた町から迫害される魔物たちを助けたいがためにその子達を研究するところから始まった。 猟人さんと出会ってからは、動物が魔物に変質してしまうことについても調べ始めた。 【交流】 猟人の勇者さんが、ちょくちょく寄ってくれて研究に協力してくれる。旅で出会った魔物達のお話もしてくれるのでとても貴重な体験。獣究さんもここであったことやおもしろかった発見などを楽しそうに猟人さんに話している。猟人さんに自分が本でしか見たことのない遠くの地の魔物等の話をする。と、猟人さんが旅でみかけたと話してくれる。それがとってもありがたく、楽しみ。自分もいつか猟人さんの力になりたいと思っている。猟人の勇者さんが狩りをしていることは、魔物を害するためでなく、理由あってのものだと思っているのである程度は容認している。猟人さんと1度大喧嘩の話し合いを経て聖界の魔物を主に研究することにした。遠いところなどへは猟人さんが連れて行ってくれる。 森に迷い込んできた粧飾の勇者さんと出会い、魔物に興味を持った粧飾さんに魔物についてお話した。 魔物に否定的な感情を持たない粧飾さんはいい勇者さんだと思っている。 魔物たちと遊んでくれた粧飾さんに感謝している。 【生い立ち】 少し栄え始めた小さな町の生まれ。 昔は人を疑うことを知らず、ただただ言われたこと、接してくれた人達を信じて育ってきた。 その町では「魔物は悪いものを呼ぶ生き物」と教えられ、獣究さんもそれを信じて育ってきた。 しかし、ある日町はずれの森のほうで、明らかに何もしていないまだ子どもの魔物を迫害している町の大人達を見てしまう。 その時は無我夢中で止めに入ったが、ずっと信じて疑わなかったものが音を立てて崩れていき、一時期何も信じられなくなる。 しばらく両親ともまともに会話できずにふさぎ込んでいた時、少し外の空気を吸いに家を出ると、前に迫害されていた魔物を再び見かける。 あの時の傷をまだ残しながらも自然の中で仲間と生きている魔物を見て、自分の信じていたものは無くなってしまったけれど、その代わりに一つの命が救われたのだと元気をもらう。 そして、彼らが安心して生きていけるようにしてあげたいと思うようになり、魔物の研究を始める。 知識0からのスタートだったため、かなり時間をかけて常識範囲の魔物の知識を覚え、森に出て発見をしては帰ってまとめる、といった日々を過ごしていた。 町の人からは変わり者と言われ孤立してしまったが、町の人は信じられない獣究さんはそのまま研究を続けていた。 そのまま奇異の視線にさらされながら研究を続け、町周辺の魔物の研究結果がある程度まとまったところでその結果を町の人にぶつけて町を出た。 それからしばらく出会う魔物達を研究しながら旅を続ける。 そうして今の住居(森)にたどり着いたところで女神様に力を授けられ獣究の勇者となる。 勇者となり森の魔物達がなついてきてくれたため離れがたくなり、家を建てて過ごすようになり今に至る。 【能力】 ▼(名前未定) 魔物に対してのみ発動可能。 自分の伝えたいことを魔物の身体に触れることでテレパシーのように伝えることができる。 また魔物の軽い感情の区別(曖昧な喜怒哀楽)なら受信できる。 ▼(名前未定) 魔物に対してのみ発動可能。 視界に入れた魔物の状態(体調や気分、傷の具合 etc)を見ることができる。 魔力を持つ魔物の場合、その魔力の量や流れも見ることができる。
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勇者伝説記 概要 ストーリー 世界観 登場人物 用語
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二つ名:悪食の勇者 名前: 詳細: とある王国の騎士だった青年。ある日討伐した魔物の肉を食べた日から魔物、魔族の肉しか食べられなくなった。その後王国を追われたがむしろ自由になったので偏食ライフを楽しんでいる その他:
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第3部 序章-第二幕- 五つの滅将 第3部 序章-第一幕- 第3部 序章-第三幕- イノ=ヘレティックが魔神軍を正式に発足してから数日―― ただでさえ駆逐されつつあったイグジスターは勇者軍、魔神軍、 そして各国軍の協力によって完全絶滅も遠くないと思われていた。 そう、希望はすぐ先に見え始めていたはずだった。 一方、勇者軍気象観測センターにおいては ウォルフ王子の指揮下において監視活動を行っていた 予備役隊員が異常なものを発見したところであった。 「あれは……! ウォルフ王子、王子!!」 「騒々しいですよ……どうしました?」 「どうしたもこうしたもありません、映像回します!」 「…………!?」 ウォルフ王子は驚愕に目を見開いた。 それはイグジスターを生み出す、通称『ブラック・レイン』。 黒き雨にしか見えない災厄そのものであった。 それがまた、再び惑星アースに訪れたのだ。 「また……ですか……!」 ようやくシェルターやら避難施設やらから一般市民を 順次帰宅させる算段を整え始めていたというタイミングで、 この有り様である。下手を打てば暴動に発展しかねない。 いざとなったら強権を発動する必要さえあるだろう。 「観測しているのはこのカメラだけではありません!」 「各国どころか、惑星アース外のコロニーからも支援要請が!」 「なんと!?」 ウォルフ王子は更に驚愕する。 少なくとも前回の戦争には無かった現象である。 ブラック・レインもその大半がザン共和王国内で 発生したものであったし、残りもダイギン共和国の内部で起こった。 間違っても惑星アース外で発生したという報告は無かったはずだ。 「くっ……いざとなったら市民を疎開させようという計画も これで水泡に帰す事となるのか……! だが反撃の手は緩められない! せめて物流の最大拠点であるスペースポートに増援を送れ! あそこを遮断されたら、相互のライフラインが途絶えかねない! 最終的には連携すら考えているのに、それだけは許容出来ない!」 「は、はい! 周囲の友軍を検索……これは!」 一縷の希望を見出したように予備役隊員は叫ぶ。 「ロバート隊長とエナ伍長です! 偶然ですが、近くにいます!」 「それは不幸中の幸いです。最優先で行かせなさい!」 「更に、多少距離がありますがローザ中尉も所在、確認出来ました! 暗号通信で緊急支援要請、出します! 許可を!!」 「言うまでもありませんし多少遅れても構いません、すぐに!」 「はっ!」 一息つきながらもウォルフ王子は対策を練り始めていた。 「コロニーも駄目、陸地も論外、ならばどこに市民を逃がす……!?」 途方も無いような問いを自問自答しながら、ウォルフ王子は悩んだ。 すぐに解決策は出なくとも、早期に結論は出さねばならないのだから。 ウォルフ王子がその存在を察知し、勇者ロバート達の支援を 待ち始めた頃、更に情勢は大きく動き始めていた。 イグジスターの多くは無抵抗の市民を丸呑みし、擬態し、 充分に識別装置の揃い切らない 現状の市街地をひたすら蹂躙し始めた。 だがそれらの中にわずかなイレギュラーが混ざっており、 群れからうっかりはぐれて行動した結果、民間人以外の、 しかも極めて強力なナインサークルの生物を丸呑みした イグジスターが五体ほども現れ、頭一つ抜けて頭角を現したのだ。 「…………」 竜族の王城、竜宮城からはかなり離れた森林地帯にて 一人の竜人――ドラグーン形態を保った竜族を丸呑みした イグジスターが、ゆらり、と立ち上がった。 相当に疲労していたのだろうか、あっさり丸呑み出来た。 だがそのポテンシャルや知性は高く、人の言語も操り得る。 極めて強力な竜族――ミズチの個体と言えるだろう。 「これが、こいつの武器か」 傍に転がっていた斧を握り締める。手にしっくりきた。 「よし、他にも俺のようなイレギュラーがいるかもしれん、探すか」 ミズチ・イグジスターはすぐさまその場を離れた。 下手に他の竜族に見つかっては厄介であるからだ。 それも、ミズチ自身の知識であるのだが。 「中途半端だこと」 人魚の亜人族、セイレーンを丸呑みしたイグジスターが一言こぼす。 だが、人魚でありながら空を飛行する事が出来る。 それがセイレーン族の特徴でもあった。それを理解し、 セイレーン・イグジスターはニヤリと笑う。 「慣れてしまえば便利そうね。気に入ったわ。声もいいし」 そう言うと岩礁から去り、水の中へと潜っていった。 「みーっ!」 人語こそ話せないものの、 希少な生物を丸呑みしたイグジスターが叫ぶ。 彼が呑んだのは妖精族の小型生物、カーバンクル。 極寒の地にわずかな数だけ生きている超絶希少生物だ。 基本的に臆病であまり他者の前に姿を晒さないその生態を 忠実に再現して、こっそりと隠れるカーバンクル・イグジスター。 「………………」 人もいない寂れた某所の洋館にて、 がちゃがちゃ、と中身の無い鎧が動き出す。 イグジスターといえど非実体である怪物族のゴースト種は呑めないが、 リビングメイルという物理媒体を通す事で辛うじてそれを実現した。 リビングメイル・イグジスターはその場に落ちていた 頑強そうな槍を拾い、ただ無言でその場を後にする。 そして最後に、放置されたきりの旧魔神王教団本部施設。 腐敗した謎の人間と思しき死体を丸呑みしたイグジスターがいた。 「この人間の怨念……並々ならぬものがある、面白い。 どうせ俗物とは思うが、我が力として使ってくれよう!」 そう、その腐敗した死体は魔神王教団教皇、エッセ=ギーゼン。 死してなお、彼女の身体に安息は許されていなかった。 エッセ=イグジスターは彼女の武器、爪杖ベアーズクローを手に取り、 病んだような薄笑いを浮かべながら、ゆるりとその場を去る。 その後、この五体のイグジスターは速やかに合流し、 『イグジスター五滅将』と名乗って他のイグジスターを指揮し始めた。 今までバラバラ、あるいは小規模で動いていたイグジスターが 大規模な統制の下に動き始めた事で、事態はより悪化を深め、 勇者軍の対策すら無意味にしかねないほど、 勢力拡大を進めるのであった―― <第3部 序章-第三幕- へ続く>
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ジャンプ勇者 プレイヤー コメント 日本コロムビアが2015年9月9日から配信されたニンテンドー3DS用ダウンロードソフト。 基本操作は“Aボタンでジャンプ”のみなので、HGSSのパフォーマンスはジャンプだけを特化しておきたい。 プレイヤー エアームドorザシアン(けんのおう):アルク 技:エアスラッシュorきょじゅうざん(聖剣) 持ち物:くちたけん トリデプスorギルガルド(シールドフォルム)orザマゼンタ(たてのおう):ヴェイグ 技:キングシールドorワイドガード(耐火重盾) 持ち物:くちたたて ムウマージorブリムオン:セシル 前者の特性:ふゆう モルフォン:蓮花 使い手のアンズはくノ一っぽい 技:ひみつのちから(3段ジャンプ) 色違いのサーナイト:エリー 技:テレポート(転移魔法) ガラガラ:??? コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ???の候補のガラガラはとびはねるが覚えられないのでものまねするのが良い。 -- (ユリス) 2020-04-04 20 39 46 登場人物 -- (名無しさん) 2018-12-28 17 43 47
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六花の勇者 色 出演者 備考 黄色 アドレット(声:斉藤壮馬) 水色 ナッシェタニア(声:日笠陽子) 緑色 フレミー(声:悠木碧)