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星芒異能学園 星芒異能学園は学園都市最大規模の異能者学園である。 最大の特徴は生徒逹の異能の力に応じて付けられるランク制だ。 異能を持つ全生徒は、各々の能力によって明確に区分分けされている。 ランクの高さはイコール、異能者としての実力や有用性の高さを示すため、 学生にとっては無視できないステータスとなっている。 作成者:GM陣 星芒異能学園学園特徴【人類の可能性へのアプローチ。最先端の科学と魔法の融合】 立地・校舎【洗練されたビルディングと、隣り合う仮想現実】バトルアリーナ ヴァーチャルシミュレーター 入試【実力重視の試験】 対外【強固なセキュリティと異能バトル】 内情【ランク制と競争、それに伴う弊害について】各ランクの目安 教職員の例 生徒の例 事件強霊魔薬事件【非合法の薬と犯罪組織】 Q A 学園 特徴【人類の可能性へのアプローチ。最先端の科学と魔法の融合】 その名に冠している通り、「異能者」に焦点を当てた専門的な教育と研究が特色。 通常の学校で行っているいわゆる一般教養の教育は必要最低限度にとどめられており、 その時間と予算の殆どを異能力の訓練や開発、研究へと費やしている。 また、異能力の分析や測定のために、魔法を主体とする学校の中にありながらも、 学園都市内の一段進んだ科学技術を積極的に取り入れている。 学園の性質上、望んでこの学校に所属する生徒は、 何かしらの異能力を持っている、異能力の研究を望んでいる、最先端の科学技術に触れたい。 この3者のどれかに属する者となるだろう。 立地・校舎【洗練されたビルディングと、隣り合う仮想現実】 第八学区に面した第七学区の土地に立ち並ぶビル群が星芒異能学園の敷地だ。 その外観はオフィス街にあるような高層ビルであり、一見して学校とは気づきにくいだろう。 構造上、五大学園の中では敷地面積自体はかなり狭いが、実技の教育において不都合は起こらない。 電脳術を用いた仮想空間内での授業や、投影画像を用いたシミュレーターなど、 技術の面で敷地の問題をカバーしているからだ。 他校には無い器機が至る所に並ぶ校舎内は、どこか近未来的な雰囲気を漂わせている。 バトルアリーナ 本校舎の横に建つ円柱状の建物、それがこのバトルアリーナだ。 そこでは異能バトル、アートバトル、料理バトル等、様々なバトルランキングが開かれている。 これらの成績は生徒達のランクへと直接的に影響を及ぼすため、 生徒達は自分の異能を鍛え上げてバトルランキングに参加している。 非公式ではあるが賭博も行われており、学内の素行を悪化させる要因になっている。 ヴァーチャルシミュレーター 校舎内にいくつも存在するヴァーチャルシュミレーター室では、 古今東西あらゆる地形、相手、状況をシミュレートすることが出来る。 異能と電脳、科学技術と魔法技術の全てを使った万能装置で、 生徒達がバトルアリーナで大きな怪我無く戦えるのも、この装置による恩恵が大きい。 当然だが授業に使うものであり、遊ぶためのものではないのだが、 近年ではこれを使ってゲームをすることに情熱を燃やしている教師がいる。 彼の授業は非常に面白く、顧問を務めているヴァーチャルゲーム部は、 入部希望者が殺到する人気部活となっている。 入試【実力重視の試験】 異能学園で最も重視されているのは生徒の実力及び素質である。 筆記試験等ももちろん実施しているし、異能者以外の生徒も入学することが出来るが、 異能力の測定器によって、高い資質を持っていることが判明した生徒は、 試験のほとんどを免除され、異能学園へと入学を許可される。 また、機械による測定だけではなく異能や魔法の技術を面接によって試し、 それによって入学試験において大きな配点を得ることが出来る。 最新の科学技術を有したこの学園は卒業後もIT企業や機械関係の仕事への就職に大きく有利であり、 その方面へ進むつもりであれば、異能者でなくても自らの身につけた技術を手に 受験生逹は異能学園の門を叩く。 対外【強固なセキュリティと異能バトル】 最新鋭の技術の塊なだけあって当然と言えば当然だが、セキュリティは強固。 学校内には生徒も立ち入れない場所が数多くあり、 校外の者は原則立ち入ることができず、学校の全容は多くの生徒も把握していない。 そんな学校が唯一、一般の人物に向けて開放している施設が、 近年設けられた、異能者同士の能力バトルを観戦することができるバトルアリーナである。 この施設では異能者同士のランクアップをかけた校内での生徒の決闘が盛んにおこなわれており、 入館パスさえ発行すれば誰でも観戦することが出来る、 一部の生徒には熱烈なファンがついており、商魂たくましい人間によるグッズ販売等も行われている。 内情【ランク制と競争、それに伴う弊害について】 この学園では生徒達の大部分はランクを重要視して学園生活を送っている。 生徒達のランクは基本的に機器による測定の結果で算出されるため、 一部の例外を除いて数字としてはほぼ精確な結果が現れる。 近年では、機械測定だけでは測れない領域があるという意見を大きくなり、 取り入れられたのが実戦や実技によってランクの見直しをする決闘制度だ。 この制度の導入によって、能力向上や訓練に積極的な生徒が増加したが、 不意打ちや相手への嫌がらせ等、勝利のために手段を選ばない生徒も多く、 学生の素行は五大校の中でも著しく悪い。 また、さらなる能力を求めて人体改造や投薬など、人体実験への志願者も増加傾向にある。 学校と生徒で互いに合意の上、非合法ではない手段で行っているものの、 生徒をモルモット扱いにしているという非難は、決して少なくない。 各ランクの目安 S 単独で一個中隊分の働きができる、あるいはそれと同等に重宝される価値を有している A 軍隊で戦車一台と同等の価値を有する、あるいはその能力だけで魔法使いとして十分に活動できる B 戦闘に問題なく運用できる能力。ものによっては日常生活を送る上で非常に有利 C 日常生活で何かの代替になるなど、少し便利な程度。戦闘などに用いないのであれば十分 D 日常生活で使うのも難しい程度、ちょっとした特技レベル E 貧乏ゆすりによって引き起こせることと同程度の出力 F 効果の薄い力、あるいは測定不能 教職員の例 ”電脳ゲーム先生”瀬賀ハドソン 生徒の例 ”強制終了”シャットアウト ”ベストショット”田中フジツー 事件 強霊魔薬事件【非合法の薬と犯罪組織】 異能学園は優れた異能力を持つ人間が評価される社会であり、 低ランクの中にはいつまでも上がらない評価に腐ってしまう者もいる。 そんな人間の心の隙を突き、異能力が強化される非合法の薬が出回った。 摂取することで一時的に見えざる手の領域を広げ、全能感を得ることが出来る。 その実態は使用している人物の魂を簡単に削って、限界以上の力を出させるというものであり、 効果が切れた時には強い喪失感を感じることになる。 その薬、強霊麻薬は異能学園の低ランク生徒の間で陰ながら流行し、 犯罪組織はその薬を供給することで学園内に手駒を作っていった。 これが大きな事件へと発展したのは2015年の冬、 犯罪組織によって一年の間に作られた手駒逹は学園のセキュリティゾーンへと踏み込み、 異能学園のヴァーチャルシュミレーターの技術を盗もうとした。 それはSランク異能者である”強制終了”を中心に防がれる。 彼らの大本である犯罪組織も警備員や円卓理事会の手によって壊滅し、 生徒逹の心に傷跡を残しつつも解決された。 Q A Q.ランクが精確に算出されないケースは具体的にどのようなものがありますか? A.意図的に隠したり、あるいは現代の技術では観測できなかったりするケースです。 その他質問はリプライやDMでいつでもどうぞ。
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風鈴の音がして我々は異界へ着く。 それはこの間の空間とは異なる明るい空間だった。 目の前には石造りの幅が随分と広い緩やかな傾斜の階段が蛇行しながらずっと先へと続いていた。 そして少し先にはゲンウが待ち構えていた。 「よく来た。ウィリアムと仲間達よ」 この間の闇夜の世界でなく、こう明るい世界の中にあってゲンウの黒衣はそこだけ闇を切り取ってきたかの様に黒くそして暗く見える。 「残念ながら話し合いで此度の御主の相手はオルヴィエが努める事と相成った。拙者はこの場にて残る者たちをお相手しよう」 残る者たち・・・・? スレイダー達4人を1人で相手をすると? 「如何にも」 「随分と舐めてくれますね」 サイカワが低い声で言う。 「・・・・拙者が舐めているかどうかは戦えばわかる」 腕を組んで佇んだまま、余裕を崩さないゲンウ。 「まあいんじゃないの? 向こうさんがそれでいいって言ってるんだしさ。こっちもわらわら出てくるの相手するより話早くて助かるよ」 スレイダーが首を捻って鳴らした。 両者の緊張が高まっていく。 しかしそんな空気を引き裂くかのように能天気な声がその場に響き渡った。 『ちょっと待ってぇー。ボクだけ観てるだけとかつまんないよー』 やれやれ、とゲンウが嘆息する。 「御主はこの空間の維持をしてもらわねばならぬ。かねてよりの取り決めであろう」 『えー・・・でもでも、げんうーとオルにゃんばっかり楽しそうで、ボク寂しい・・・・』 聞こえてくる声は女性のものだ。 「しかし結界を張りながらでは本来の力で戦えまい」 『大丈夫だよー。八割くらいの力は出せるもんー』 尚も食い下がってくる声に、ゲンウが折れた。 「仕方の無い奴よ。好きにするがよい」 わーい、と喜ぶ声が聞こえるのと同時にボワンとその場に白い煙が吹き上がった。 煙の向こうから半獣人の女性が出てくる。狐・・・か? 9本の尾が生えている。 「改めて自己紹介しよう。御主らの相手、このツェンレン七星が1人『刃空将』ゲンウ・キサラギと・・・」 「『冥桜将』コトハ・リュウオンジがしまーす」 うへーとスレイダーがしかめっ面をする。 「3人も来てんの・・・・どんなでっかい戦でも2人揃う事なんかまず無いって言われてる七星サマがねぇ・・・・」 ゲンウが階段の先を指す。 「ではウィリアムよ、御主は先へ進むがよい。この先で七星『月煌将』オルヴィエ・ルシェ・ラキーナが待つ」 皆を振り返る。 「先生行ってください!」 カルタスがグッと親指を立てる。 「彼らを倒してすぐ後を追います」 サイカワが言う。 テッセイとスレイダーも無言でうなずいた。 彼らに感謝して先を急ぐ。階段途中のゲンウとすれ違う。 「・・・・一つ忠告しておこう。司書の力がオルヴィエの真髄には非ず。この先で御主はその事を身を持って知ることになるだろう」 ゲンウは瞳を閉じて静かにそう言って私を見送った。 長い階段を駆け抜けて登り切る。 その先は円柱が取り囲む円形の広い空間だった。 そこに、七星オルヴィエが待っていた。 丸いテーブルと椅子があり、彼女はそこに座って本を読んでいた。 私を見ると、彼女は読みかけだった本を閉じる。 そしてハロー、と無邪気に手を振ってみせた。 ・・・・エリス達は・・・・。 「ここにいるわよ」 1冊の本を取り出してテーブルの上に置いた。 「私に勝てたら彼女たちは戻ってくる、そういうルール」 いいだろう。勝負だ。 神剣を抜き放つ。相手は司書・・・どんな手で果たして攻めてくるつもりか・・・・。 「心配? 司書の力でミョーな事されちゃうんじゃないかって?」 そう言ってくすりと微笑むとオルヴィエは一冊の本を開いた。 そのページから何かがにょきっと生える。 あれは・・・・武器の柄? 「安心してね。私が使うのはこれだけ」 そう言ってオルヴィエはその柄を掴むと本の中から剣を引き抜いた。 細身の長い刀身を持つ白く美しい曲刀だった。 「ツェンレンじゃコレで負けたことなくってねー。だからウィリアムと勝負するの楽しみにしてたの」 そう言って構えを取る。空手の左手を前方に突き出し、剣を持つ右手は上方から切っ先をやや下に。 ツェンレン式剣術の構えだ。 その瞬間、私の背筋を寒気が走った。 まずい・・・・この相手は・・・・。 「行くよ」 オルヴィエが地を蹴った。 瞬時に彼我の距離が零になり、神速の突きが眼前に迫った。 それは、かつて経験した事の無い速度だった。 その一撃を神剣で受けた。ギィン!!!!と甲高い金属音がして火花が飛び散る。 身を引きながら反撃する。14連の剣閃が走る。 ギギギギギギギギギギギギギギン!!!!!! ・・・・!!!!! 金属音が14回!!! 「やるわねー、ちょっとビックリした」 ニヤリと笑って彼女が斬撃を放った。その数は3。 2発を捌いた。そして最後の一撃は私の左の二の腕をかすめた。 血が飛び散る。痛みはあったが腕が動かなくなるほどではなかった。 ・・・・間違いない・・・・。 とうに全力は出している。しかし激しい撃ち合いの中で戦況は好転しない。 一対一の剣の勝負で私が押されている。それは成人してからは初めての経験だった。 ・・・・彼女は私よりも強い・・・・。 とにかく速い。攻撃を当てられない。 そして一撃が正確で重い。 受けただけで体力と神経を大きく削られる。 いつの間にか、私は自分の息が上がっている事に気がついた。 「・・・・・・・おや?」 そんな中、オルヴィエが攻撃の手を止め、脇を見る。 ・・・誰かが階段を上がってくる。 !! ・・・カルタスだ! 皆は勝ったのか!! 一瞬安堵に胸を撫で下ろす。 しかしその気持ちはすぐに絶望に変わった。 最初に見えたのはカルタスだった。 しかし彼は自分の足で階段を上がってきたのではなかった。 まずカルタスが、その下にサイカワが、その下にスレイダーが、最後にテッセイが・・・・動かない彼らが重ねられている。 そしてその4人を重ねて頭上に担いでゲンウが階段を上がってきた。 その隣でコトハも階段を上がってくる。 「そっち終ったんだ」 オルヴィエがゲンウに声をかけた。うむ、とゲンウがうなずく。 ドサリとゲンウが4人を床に降ろした。4人とも傷だらけだ。呻き声がする。息はあるようだ・・・。 「流石にウィリアムが同行者に選んで連れてくるだけの事はある。骨のある者達であった」 「・・・結局ボクほとんど何もしてないの・・・」 コトハが人差し指をくわえてしょんぼりしていた。 「そちらも佳境か」 我々を見てゲンウが言った。 「そんな簡単な相手じゃないわよ」 NO,とオルヴィエが手をひらひら左右に振る。 「散々つついたからそろそろ出てくると思うんだけどね」 出てくる?とゲンウが怪訝な顔をする。 「うん、『本当のウィリアム』 ・・・・彼普段かなり自分でアレコレ抑え込んじゃってるっていうか、大人回路強すぎっていうのか・・・・その辺全部取っ払ったらかなり面白恐ろしい事になる予感」 ・・・・状況は絶望的だ。 皆はやられてしまった。私もオルヴィエに力が及ばない。 『やぁ、ウィリアム』 耳元でいつかの仮面の道化師の声がした。 『今の強さでは足りないかい?』 ・・・・黙れ!!! 頭を振ってその声を追い払う。 仕方が無い・・・。 『その事』を想像するだけで吐き気がする思いだが・・・他にもう手が無い。 一番大嫌いだった頃の自分を、今だけ思い出すことにしよう・・・・。 第21話 2← →第21話 4
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目次 【時事】ニュースユビキチン ubiquitin RSSユビキチン ubiquitin 口コミユビキチン ubiquitin 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース ユビキチン Nature ハイライト:N-デグロン経路の分子レベルでの複雑さ | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia 難治性疾患クッシング病の発症分子機構の一部を解明 新たな治療薬の開発に向け前進 - 東京工業大学 健康な人より意識してタンパク質を取らなければならない理由【進化する糖尿病治療法】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 東京医科大学ケミカルバイオロジー講座伊藤拓水准教授らの共同研究グループが、「免疫調節薬ポマリドミドの新たな治療作用の発見」 -- 白血病など難病への適応拡大に期待 -- - 大学プレスセンター ファンコニ貧血、新たに「ユビキチン化酵素RNF168」の関連を発見-京大 - QLifePro医療ニュース 標的タンパク質分解市場、2030年まで健全な成長見込み - www.fnn.jp Nature ハイライト:BRCA1–BARD1のヌクレオソームへの結合 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia Nature ハイライト:少ない方が良い | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia ファイメクス、FuturedMeなどが手掛ける標的蛋白質分解誘導薬 - 日経バイオテク 細胞のミトコンドリア活性で白髪が減る!? 大正製薬らが最新研究事例を発表、毛髪アンチエイジングで一歩前進 | tokyo chips - 鉄道チャンネル 製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2021年7月15日) | AnswersNews - AnswersNews 細胞染色画像からタンパク質の共変動ネットワークを構築 「細胞状態」を活写する新解析法の開発により創薬の加速に期待 - 東京工業大学 Nature ハイライト:SARS-CoV-2スパイクを介した細胞間融合に関わる機構 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia Nature ハイライト:アンチセンスRNAが持つ調節機能 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia Nature ハイライト:ユビキチンの新たな性質 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia Nature ハイライト:サイクリンD分解の主要な調節因子 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia 非膜型細胞小器官p62顆粒の機能を解明 - PR TIMES Smurf2による骨形成タンパク質の制御機構を解明-阪大ほか - QLifePro医療ニュース Nature ハイライト:SARS-CoV-2の2つ目のプロテアーゼに関する知見 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia 全身の炎症性疾患を起こす遺伝子変異を同定 - 日経メディカル WNK阻害剤、大腸がん抑制をマウスで確認-東京医歯大ほか - QLifePro医療ニュース エーザイ 東大にタンパク質分解創薬講座を設置 | ニュース - ミクスOnline テックギークが目指す「ダブルファンクションのユビキチン創薬」ユビエンス・武内博文社長|ベンチャー巡訪記 | AnswersNews - AnswersNews 病原細菌レジオネラが宿主小胞輸送を操作する新しい仕組みを発見-岐阜大ほか - QLifePro医療ニュース タンパク質分解誘導薬の適用範囲が広がった | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio - Nature Asia 樹状細胞における炎症反応を負に制御する新たな分子「PDLIM7」を発見-理研ほか - QLifePro医療ニュース 不良ミトコンドリアを分解する”マイトファジー” の制御因子を発見! – CRISPRによる順遺伝学スクリーニグで迫る - アカデミスト株式会社 家族性円柱腫症、MIB2が脱ユビキチン化酵素CYLDを分解して炎症を促進-愛媛大 - QLifePro医療ニュース サリドマイドが手足や耳に奇形を引き起こすメカニズムを解明 安全なサリドマイド系新薬の開発へ - 東京工業大学 プレスリリース - 遺伝子をOFFにする仕組みに寄与する染色体の新たな修飾を発見 - 基礎生物学研究所 パーキンソン病発症をG3BP1タンパク質が抑制している可能性-新潟大 - QLifePro医療ニュース 共同発表:もやもや病の責任遺伝子が脂肪代謝の制御因子であることを発見 - 科学技術振興機構 プレスリリース - 藻類が強すぎる光から身を守るしくみをあきらかに 〜その根幹部分はヒトにもある?〜 - 基礎生物学研究所 肥満によるインスリン抵抗性の新しい分子機構を解明 - 理化学研究所 Nature ハイライト:PINK1とparkinの関係についての最新事情 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia Nature ハイライト:原核生物が隠し持つユビキチン化の仕組み | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia 東工大、ALSの一因ともなるストレス顆粒の消失を促す酵素を発見 - マイナビニュース 細胞の核にある異常なタンパク質を外に運ぶ新たな仕組みを発見!「UBIN-POST(郵便ポスト)」と命名 -- 京都産業大学 -- | 京都産業大学 - デジタルPRプラットフォーム 細胞周期の間期(G1・S・G2)を3色で識別する技術の開発 - 理化学研究所 Nature ハイライト:阻害物質の妨害は腫瘍に有害 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia 共同発表:細胞固有の性質が遺伝する仕組みを解明〜DNAメチル化酵素の正確な配置と活性化を制御する仕組み〜 - 科学技術振興機構 共同発表:不良ミトコンドリアの目印を除去する仕組みを解明~パーキンソン病の治療薬開発に期待~ - 科学技術振興機構 損傷リソソームをオートファジーが除去 - トリガーは糖鎖の露出 - マイナビニュース 不活性X染色体の形成メカニズムを解明 - 理化学研究所 パーキンソン病患者のリン酸化ユビキチン鎖が異常な挙動-順大 - QLifePro医療ニュース パーキンソン病の病態を表す鍵となる分子をヒトで検出 - PR TIMES 炎症反応を制御する新たな分子MKRN2を発見 - 理化学研究所 Nature ハイライト:Cezanne(OTUD7B)の構造と機能 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia ALS、直鎖状ユビキチン鎖や活性化NF-кBの蓄積が神経細胞死を引き起こす-大阪市大ら - QLifePro医療ニュース Nature ハイライト:新薬開発につながる抗腫瘍標的 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia Nature ハイライト:レナリドミドはがんタンパク質を分解の標的にする | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia Nature ハイライト:E3リガーゼによるユビキチンの移動 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia Nature ハイライト:p53がん抑制因子のウイルスによる乗っ取り | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia 共同発表:炎症反応を制御する新たな分子を発見~過剰な炎症反応が起きないようにする仕組みの一端を解明~ - 科学技術振興機構 共同発表:自然免疫応答を発動する新分子「Sherpa」を発見 昆虫モデルから見えた新たな免疫制御メカニズム - 科学技術振興機構 Nature ハイライト:APC/Cによるユビキチン化の機構 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia 共同発表:遺伝性パーキンソン病の発症を抑える仕組みの一端を解明 - 科学技術振興機構 共同発表:癌抑制タンパク質がポリユビキチン鎖を切断するメカニズム - 科学技術振興機構 UCHL1はHIF-1αの脱ユビキチン化に関与しており、診断・転移阻害法開発に活用できる | おすすめのコンテンツ | Nature Communications | Nature Portfolio - Nature Asia ポリユビキチン鎖のアミロイド様線維形成を発見-京大 - QLifePro医療ニュース Nature ハイライト:PRC1ユビキチン化モジュールの構造 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia ユビキチン-プロテアソーム系は一次繊毛の軸糸伸長を制御する | おすすめのコンテンツ | Nature Communications | Nature Portfolio - Nature Asia Nature ハイライト:サリドマイドの二通りの作用機構 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia Nature ハイライト:パーキンソン病でマイトファジーを治療標的に | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia 東京都医学研など、「プロテアソーム」が完成後に核内に運ばれることを解明 - マイナビニュース タンパク質分解酵素複合体「プロテアソーム」の動態を解明 - 理化学研究所 鉄結合性ヘムエリスリンRING型ユビキチンリガーゼが植物の鉄欠乏応答と鉄蓄積を調節する | おすすめのコンテンツ | Nature Communications | Nature Portfolio - Nature Asia 神経細胞にたまった異常タンパク質を分解する新たな制御機構を解明-タンパク質品質管理の新しい制御メカニズムの提唱- - 科学技術振興機構 ubiquitin Novel CUL3 Variant Causing Familial Hyperkalemic Hypertension Impairs Regulation and Function of Ubiquitin Ligase Activity - バイオマーケットJP 難治性疾患クッシング病の発症分子機構の一部を解明 新たな治療薬の開発に向け前進 - 東京工業大学 細胞のミトコンドリア活性で白髪が減る!? 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登録日:2011/06/19(日) 18 03 02 更新日:2023/07/11 Tue 10 41 42NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CIWS Phalanx R2-D2 アメリカ ガトリング ガトリング砲 ギリシア バルカン ファランクス ミサイル リックディアス ローマ 兵器 対艦ミサイル 建て主に萌える項目 戦艦 機関銃 船舶 艦載用近接防御火器システム 軍事 軍艦 重装歩兵 「敵機ミサイル発射!ファランクス、撃ち方始め!!」 Mk.15 ファランクス Block0(最初期モデル)カタログデータ 重量 6t 口径 20mm×102 弾倉容量 989発 発射速度 3000発/分 最大射程 4,500m 有効射程 1,500 有効迎撃距離 550m 製造 レイセオン・システムズ社(アメリカ) 「ファランクス」とはアメリカのレイセオン・システムズ社製の艦載用接近防御火器システム(CIWS・Close in Wepon System)Mk.15の名称。 ゼネラル・エレクトリック社製のガトリング砲バルカンを用い、捜索・追跡レーダーと火器管制システムを一体化した完全自動の防空システムであり、 主に対艦ミサイルからの防御を主目的としている。 ○開発の経緯 第三次中東戦争後の1967年10月21日のエジプト沖合、イスラエルのエイラート駆逐艦がエジプト軍のミサイル艇に撃沈されるという事件が起きた。 小さな戦闘艦が大きな対象を撃沈しうる力を有していることが実証され、西側諸国は今まで重要視していなかった対艦ミサイルに大きな衝撃を受け、 ミサイルの開発や対応策を模索し始めるのだった。 開発が始められたのは1969年、翌年にはプロトタイプの実験が行われた。 1976年の評価試験の後、1980年にミッドウェイ級航空母艦「コーラル・シー」に搭載された。 「ファランクス(Phalanx)」という呼び名は槍を構えた歩兵が密集して隊列を組む戦法または陣形のことで、日本語ではよく「槍衾(やりぶすま)」と翻訳される。 ○Q.どんなの? 白い部分の上部には捜索レーダーが収められ、円柱状の部分には追跡レーダーが収まっている。 ガトリング砲 GE社のガトリング砲が搭載されている。連射速度は3000発/分に落とされているが、口径は変わらず20mm×102でバルカンと同じ。というかバルカン。これがバルカン。 弾倉は989発。詳しくはそれぞれの項目で。 以上の砲とレーダーを含めた全てが俯仰し、マウントがぐ~るぐ~る回る。 動力配線を別にすればファランクスの構成要素が全てマウント上に配置されるようになっている。 つまり「設置の際に配線の穴を開けなくておけ」ということ。 甲板の強度を考え、重心を崩さなければどこにでも設置可能なのである。 前も後ろも脇もどこでもOK。 既存の艦船にも「後載せサクサク」がとても容易で各国に普及した大きな理由と言える。 ○改良型 Block1 1988年から製造。 ▽発射速度が向上(3000⇒4500発/分) ▽弾倉の大型化(989⇒1,500発) このBlock1の登場で初期モデルはBlock0と呼ばれるようになる。 Block1A Block1のコンピュータシステムの変更。 Block1B ▽新型レーダーに改良 ▽赤外線センサの搭載(レーダー右側) ▽弾薬の改良 ▽砲身の延長 ▽手動操作モードの追加 ▽マウントの改良より俯角を大きくした(-20°~+80°) 以上の改良により、小型の水上目標(体当たりしてくる自爆ボート)や低速低高度の目標に対処できるようになり、射撃精度・有効射程も向上。 ○配備状況 アメリカ海軍 ニミッツ級航空母艦に配備されているが、RAM近接防空システムに押され気味。 空母ロナルド・レーガンはRAMだが、同じニミッツ級でもファランクスのみ、RAMのみ、両方とも搭載と統一されていない。 が、次世代の航空母艦や強襲揚陸艇では両方が搭載される予定で、試行錯誤の段階と言える。 海上自衛隊 高性能20ミリ機関砲として採用。 1981年に護衛艦「くらま」に搭載されて以降、様々な護衛艦、イージス護衛艦(*1)に搭載。 1996年の環太平洋合同演習で汎用護衛艦「ゆうぎり」が標的曳航中のA-6艦上攻撃機を誤射し撃墜している。パイロットは脱出して救助された。 長らく海自CIWSとしての役割を果たしてきたが、いずも型ではSeaRAMと混載、もがみ型はSeaRAMのみとなったため、今後その地位を取って代わられる可能性がある。 イギリス海軍 アルゼンチン産対艦味噌が口に合わなかった経験からインヴィンシブル軽空母に採用。が、後にアヴェンジャーを使用したCIWS「ゴールキーパー」に更新。 最新鋭の駆逐艦にはファランクスを採用している。 オーシア海軍 2010年に戦没したが、第三艦隊所属のヒューバート級航空母艦7番艦「ケストレル」にも採用されている。 ○欠点・短所 改良を加えたファランクスだが、欠点がいくつかある。 ▽射程が短い ▽20mm機銃の破壊力の小ささ ▽多数目標への同時対処能力の不足 ▽数十秒で弾切れになる などの問題点のため、最新鋭のミサイルの場合は破壊しきれずにそのまま(又はその破片)突っ込んでくる場合もある。 しかし、破壊力等の能力向上は重量増を招くことから大口径版のBlock2等は計画のみでお流れとなっている。 しかし、問題点を無視することは出来ないので、RAMのような近接防御ミサイル等の次世代CIWSが採用されつつある。 ○優しいデザイン ユニバーサルデザイン賞やグッドデザイン賞を受賞している……わけではない。 ドームと筒とガトリングと台座で構成されているので、 「ふぁらんくすってどんなの?」 と可愛い幼女に聞かれた場合に手早く書く事が出来るのである。ぐふふ こんな感じ お情け込みで美術の成績が3の私だと設置型騎乗位バイブに見えなくもないが、皆さんならもっと上手に描けるであろう。 チャレンジしてみよう! ○余談 勇ましいお姿はネットで観られるが、射撃速度が速すぎる為、煙を吐いているようにしか見えないものもある。 ちょっと頑張った/// 追記・修正は上手に描ける人のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジパングでみらいのCIWSが米軍機を迎撃してたが、あれは弾がバラけ過ぎだろ。 -- 名無しさん (2013-08-16 01 43 07) 流石にあの絵まではサルベージ出来なかったか -- 名無しさん (2013-08-16 02 48 41) 大文字でCIWSの項目があるんだが、そっちは削除かな? -- 名無しさん (2013-12-03 03 29 57) 他で見た表現だけど、漫画やアニメでこれを正確に描写しようとするとほぼレーザーみたいになるからなぁ -- 名無しさん (2014-01-27 18 57 00) 亡国のイージスでは活躍の場面なし。ガンダムSEEDシリーズはこいつの重要性がよく表現できてる。 -- 名無しさん (2014-05-08 09 55 51) ↑えっ、チャフと併用して、いそかぜのミサイル迎撃してなかったっけ?二発目は防げなかったが…… -- 名無しさん (2014-05-18 22 46 16) みらいは威力、ケストレルは射程と対処能力も不足していたから被害を受けたんだよね。SEEDシリーズのあれは76mmとかいう主砲級の口径をあんなレートでたれ流すからこその活躍だな -- 名無しさん (2019-07-09 01 22 41) なんで当たり前のようにエスコンのオーシア海軍が混じってるのw -- 名無しさん (2022-07-30 12 19 39) ↑エスコンやっていない自分はオーシアって国があるのかと思って調べた -- 名無しさん (2023-07-11 10 41 42) 名前 コメント
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甲板に出るとサンサンと照りつける太陽が暑く、吹き抜ける潮風が心地良い。 進行方向には赤く輝く円陣が海上にあった。 日本と異世界を繋ぐゲートだ。 大きさは球場ほどはあるだろうか。 外周には光の線で構成された鳥居が幾重にも並び立っている。 カメラをリュックから取り出し、記念にゲートの写真を何枚か撮った。 その時だ。興奮のためか暑さのためか、汗で手を滑らせカメラを落としてしまった。 床を滑るカメラ。それは一人の老人のもとで止まった。 老人は拾い上げこちらに。 白髪、笑みが重ねられた結果のシワ、背筋は伸びている。 総合して好感がある風体だった。 「カメラ、あなたのですね」 「はい、ありがとうございます」 「一人旅で?」 「ええ、元々は二人旅の予定だったんですが」 「ん、なにか不都合でも?」 「友人が健康検査に引っかかってしまいまして、 健康体に見えたんですけど腸に病気があったようで、即入院と」 「ははあ、それは残念なことですね」 「まあ、初期で見つかったことはラッキーでしたね」 「不幸中の幸いですな」 「まったくです」 「そういえばゲートの向こうには龍神様がいるそうじゃないですか いったいどんなもんかねえ」 「さあ、どんなもんでしょうか?ネットだと反応はバラバラで、 かわいいのか怖いのか、大きいのか小さいのかすら」 「おっと、そろそろじゃあないかい?」 「おお、本当ですね」 もうすぐ船がゲートに入ろうとするところだった。 船首へと目を向けたその時、うわ、と声を上げてしまった。 鳥居の柱にぶつかろうとしていたからだ。 しかし衝撃はなく、船は柱をすり抜けた。 ホログラムのような物だったのだろうか。触ってみようかと思ったけれど怖くてやめた。 そのまま、船は進みゲート内部へと入っていく。 転移に身構えるこ十数秒。 いきなり転移はしないようなので、内部からの写真を撮ろうとした。 すると突然。足元から赤い光の紋様が。身体、荷物の周りをくるくると伸び上がる。 顔が覆われる前に視界に入ったのは、いくつもの人間大の赤い円柱。 そして、日の光も波の音の潮の香りも掻き消えて、落下したかのような浮遊感に襲われた。 気付いたら何も無い真っ白な空間。 かと思えば、眼前に山のように巨大なものが現れた。 風もないのに吹き飛ばされそうで、光を発しているわけでもないのに目が眩む。 圧倒され直視し続けることが難しい。 身体からは力が抜け、その場にへたりこんでしまった。 悲鳴はない。上げることが出来ない。 呼吸をするのがやっとのことだ。 歯の根が合わずガチガチと不快の音を鳴らし続けている。 見上げれば、天の高くに龍の頭があった。 眼球が気だるげに俺を見下ろす。 何もかもを見透かされているようで、羞恥と恐怖に縮こまった。 ゆっくりと顎が開いていく。 牙は恐ろしく鋭く目にするだけで切り刻まれた心地で、 かすかにうねる舌は溶岩の具象としか言いようがない。 龍の口が開いた瞬間、俺は人生を諦めた。 肉体も逃避の準備を投げ捨てた。 汗も鼓動も通常に戻り、全身の筋肉も弛緩して、心も凪のように落ち着いている。 人生で最もリラックスしている確信がある。 喰われるのか、火の息で焼き尽くされるのか。 もう何でもいい。仕方がない。心地良い諦観に包まれ龍の口をぼんやりと見ていた。 しかし予測は見当はずれ。発されたのは声。 美しく荘厳な鐘の音のような。 明らかに日本語ではないが、意味は確かに届いた。 『没』 「へ?」 『没だ』 「は?」 『もう一度言うぞ。没だ』 「??」 『うむ、お前の鎖骨の湾曲が素晴らしい。数万人に一人の逸材だ』 「はあ」 『よって没』 「へ?」 訳がわからなすぎて笑いしか出ない。 『楽しそうで何より。さらば』 似たような浮遊感を感じて、気がつけば甲板に戻っていた。 話していた老人は消えている。周りを見渡せば他の乗客も消え失せていた。 ゲート内にあったはずの船は、ゲートを背にして進んでいる。 手にはなぜか龍の彫り物が握られていた。 うーん、へた、いや違う、素朴というか、なんというか。 異世界の、人ではない種族の美意識が現れているのかもしれない。 そんな風に、龍神から貰ったものだからと、いろいろと考えてみた。 しかし、自分を誤魔化すことは難しかった。 やはリ何度見ても下手糞なだけとしか思えない。 技工に凝ってるわけでも、偶然の奇跡があるわけでもなく。 普通に無様だった。 できれば捨てたいが、龍神に貰ったものを捨てると祟られそうで怖い。 何故こんなモノが? 船を降りたあと、係員に聞いてみると残念賞だと言われた。 ここ最近、審査に不合格になった人へ稀に送られるらしい。 売店に入って、目に付いたゲート饅頭をなんとなく買った。 これからゲートの影響のデータを取るため健康診断に行かなければならない。 何となく溜息が出た。 しかし、神に会ったことは貴重な体験だ。 人生観がまるっきり変化してしまったようだ。 今なら悟りも開けそうだし、新興宗教を興すのも簡単な気がする。 そうだ。他のゲートに行ってみよう。 日本ゲートが駄目でも他の国のなら大丈夫かもしれない。 次が駄目でも、神に会えるのなら悪くない。 いっそすべてのゲートを巡ろうかと考えた。 ゲートの見た目や通過についてはずっと議論されているが話の中に出てくるとぐっと現実味が出てくる。 あとミズハミシマ旅行においてコケシはキーアイテムとなりえるかどうか -- (名無しさん) 2012-03-25 21 31 05 おとぎ話のような長閑で不可思議な雰囲気。ところでこの旅人さんは門覇者になったのだろうか。 -- (名無しさん) 2012-03-26 22 16 18 導入としてはアリかな -- (名無しさん) 2012-03-27 03 46 20 ゲートがどんなものなのか考えてしまった作品。神秘の光の扉をくぐるとそこには強烈な審査というのも心臓に悪いですね。彫り物は捨てない方が良さそうですね。 -- (名無しさん) 2012-05-05 19 29 49 和風で幻想的なゲート通過から神との邂逅は世界を越えていく感じが出ていました。初見で龍の彫り物がせめてもの残念賞なのかなと思ったりしました -- (ROM) 2013-02-12 19 39 25 鎖骨の湾曲とかまさに異文化、異世界。異質なるものとの邂逅なのに暢気でユーモラスな雰囲気 -- (名無しさん) 2013-03-09 19 32 24 ミズハミシマに行くときもミズハミシマから日本へ行くときも妙ちくりんなこけしが強制プレゼントされるんだろうか? -- (名無しさん) 2013-11-12 20 23 13 審査の中で「私は乙姫に会いません」と確約すれば通過させてくれるとか抜け道下さいよー -- (名無しさん) 2014-05-15 01 41 21 地球から異世界へと移動する間の描写がとても分かりやすい。光の回廊とも言える空間の中で行われる裁定基準は正に神のみぞ知るものなのでしょう -- (名無しさん) 2016-08-17 16 08 32 大ゲート開通から今現在に至るまでで各ゲートの審査内容や方法というのは色々変わってそうな気はします。龍神チェックも乙姫様の指摘で緩和されているかも? -- (名無しさん) 2020-05-01 02 57 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
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事前交流会:ソル・シエール組事前交流会:メタ・ファルス組 導入~Lv1開始 金の試練 Lv1終了~Lv2開始 闇の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング前半後半個別・全体ED 火の試練 物の試練 虚の試練 時の試練 文字色説明 GM GM発言・描写など 雑談など PL/PC ルーファス: PC発言・PL発言・雑談など シグレ: PC発言・PL発言・雑談など session DS-C-10 2023/04/29 BGM いにしえの塔 from シャイニング・レゾナンス(セガ/メディア・ビジョン, 2014) Composed by 藤間仁 中に入ると、一見、ただの狭い通路だ。 一方の壁がオレンジ色に塗られた小さな四角い通路にしか見えない。 周囲を見回して、天井が異常に高いことに気が付く。 ここはやはり通路ではなく部屋であり、その中央にオレンジ色の四角柱の塔が立っているという格好だ。 塔の高さは4ストン余り(13m)。天井との間には隙間があり、天井に例のマークが大きく描かれている。 どうやらこれを登れということらしい。ただし柱にはとっかかりとなる凹凸は何もない。 入口とは正反対の方向の外壁に「ご自由にお使いください」とラベルされた<ロープ>がある。 茶色いロープは壁の中から先端が出るように設置されていて、これを好きなだけ引っ張り出して、 近くのハンドルを操作することで任意の長さに切って持って行けるようだ。 なお、その隣には、謎の「リセット」と「アンドゥ」というボタンがある。 + ルール:物の試練 追加ルール:物の試練 ◆目的 [緑魔法:物]所持者が塔の上に到達すること ◆[緑魔法:物]の制限 生成できる物体の大きさは拡大不可 1回の行使につき1マスまでとし、任意の素材・形状・色で生成できる 既存の物体の素材や形状の変更の範囲も拡大不可 1回の行使につき3マスまでとする 生成した物体は重力の支配を受ける(=そのままでは空中に浮かせることはできない) 生成・変形できるのは基本的には単純な形のみ(四角・板・棒など)で、 いくつかの基本的な形状を生成する場合については別項で難易度を設定する 複雑な機構を持つものを作る場合は難易度が非常に上がる ◆塔について 下部8mぶんについてはオレンジ色に塗られているので緑魔法の対象にできる 上部5mは不可 表面は何もしない限りは滑りやすいので登攀判定不可 素材はプラスチック程度の固さと密度を持つ(素材:無指定の場合と同じ)不燃性のもの ◆ロープについて 耐荷重1000kgくらいのもの 有彩色(茶色) 使える長さに制限はない なお、物の試練の外に持ち出せるのは長さ20mまでとする ◆段差を登る場合の裁定 無判定で登ることができるのは1マス(1m)まで 1mを超え4m以下ならば【運動】難易度(6+高さ[m]×5)/[クライミング]適用可 4mを超えるならば判定不可 を基準とする ただし、塔の表面については1mを超えた時点で前項の通り判定不可 なお、何らかの方法で登攀を支援できる場合はこの限りではない また、登攀途中での緑魔法行使は不可 両足だけで安定的に立てる場所で行使すること ◆リセットとアンドゥ リセットは全ての状態(MPを含む)をこの部屋に入った時点の状態に戻すことができる アンドゥは緑魔法行使のみ1手巻き戻すことができる ただし、アンドゥをした直後に同じ内容の緑魔法行使をすることはできない (そうでないと成功するまでアンドゥを繰り返せば済むことになるため) ◆基本形状の生成難易度一覧 いずれも【詩魔法】で、1マスに入るサイズ ・形状 立方体/直方体/球 ファンブル以外成功 角柱(四角柱は直方体扱いとする)/角錐/半球 難易度6 板(厚さ5cm程度まで) 難易度7 階段状 難易度9 ・表面処理 平坦 難易度±0 手足が掛けられない程度の凹凸 難易度+2 手足が掛けられる凹凸 難易度+3 有彩色の着色 難易度+2 穴をあける 難易度+2 ・他の物体との関係 ただ接するだけ 難易度±0 既存の物体との接着(強度はあまりない 普通の接着剤程度) 難易度+2 既存の物体との一体化(同じ素材の時のみ指定可能) 難易度+2 既存の物体との連結(かみ合わせなどで強く固定する) 難易度+4 ・素材 無指定(プラスチックのような感じになる) 難易度-2 木材 難易度±0 金属 難易度+2 液体/気体(室温でそうなるものに限る) 難易度-2 なお、なんらかの機能性素材の場合は適宜難易度が上昇する > とにかくこの塔を登れという単純明快なお題です > しかしこういうのこそ難しい Lv2最高難易度の試練へようこそ > つまりマインクラフト(クリエイトモード)ですね > w ヤグシャ:「……」 見回して 「これを登れってこと……?」 ルーファス:「……マジか」 天井が高ぇ!!って顔 シグレ:「……わあ」 ルーファス:「え、ええと、つまりあれまで届くほどの建造物?を作ればいいという感じか……? 平たく言えばだが」 ヤグシャ:「私の試練じゃなくてよかった……」 > 13m 大雑把に言えば5階ですね > たっか > 階段作るとかじゃなくてもシグレさんが上に登れればそれでいい ルーファス:「なんというか、シンプルゆえに完全にシグレくんの魔法頼りになってしまうな……」 ヤグシャ:「でも、これだけの高さを稼ぐには相当な回数が必要になりそう。精神力が持つかどうか」 シグレ:「そ……うですね。ちょっと心配だな」 ルーファス:「建造物を作るのではなくて、壁を作るというのなら楽じゃないか? それなら、ロッククライミングみたいなふうに登れて、まあいけると思うんだが」 ヤグシャ:「ちゃんとした経験があればね……」 ルーファス:「……まあ、そこだよな。一応訊くがシグレくん。壁を登ったことはあるか?」 シグレ:「壁……というか、ちょっとした崖みたいなところならなくもないんですが……もう昔の話だしなあ」 ルーファス:「それじゃあ無理はさせられないな…… まあなんだ。詰まったとしてもやり直せる措置はあるようだから、ひとまずやってみるしかあるまい」 シグレ:「そうですね。うーん。シンプルだけど難しい……」 > ってことで どうやって上っていくかですね > 4mまでは登攀可能だからそこまで行って、そこから階段なりを設置していくとか……? > そうするとまずは4mの位置に足場を作る必要がある > うーんちょっと考えたい > ですねー こりゃむつかしいぞー…… > 実際、今日の残りは作戦会議でいいと思う > 「○○はできる?」ってのがあったらどんどん言ってね 回答するので > マイクラで行くと上に持ち上げるバネみたいなの作るとか > でも着地失敗した時えらいことなりそう > 実際、高所からの落下はそれなりのダメージ食らってもらいますからね > バネ自体は物で作れるとは思う 難易度は13くらいかな > そういや土あるんだから、これを使ってもいいじゃんね > これで壁面を出っ張らせたり引っ込んだりさせられます 範囲拡大があれば > (50cmだとさすがに足場としては厳しい) > 鳴と!! 鳴と掛け合わせればどうにかできませんか!? > いいですね 射程は10mから伸びないのは注意してね > オーケーオーケー 多少足場ができればいいんだ > シグレさんが実効的に登れるのは2mまでですね なにもなければ > そこにロープがあるじゃろ? > ロープをどうやって上から垂らすんです? > ロープの先端になんかこう鉤作ってとっつけて…… > 滑りやすい素材って書いてあったからダメかと思っていた > 柱の壁は、ですね 新しく作ったものについては関係ないし、ロープを使う場合も関係ない > こっちで壁材を変えれたりできませんかね > 下の有彩色の部分については緑魔法:物の効果1により可能です 上の無彩色の部分は無理 > 了解 色ついてるほうまでは段差作って登れれば行けるなと思ったんだ > 色ないのはどうしようかなぁ > そこですよね…… > ラスト5m…… > 登れるギリギリまでいって そこから改めて階段だったりを作成してもらうとか > そうすると、下のほうはシグレさん以外で突破して、シグレさんのMPを温存すべきですね session DS-C-11 2023/05/14 > 適当に足場を作りつつまず8mまでがんばって登ってもらう感じ? > ですね > 了解です > あ、ヤグシャは拡大持ってるのでこっちは鳴を使う必要もない > まあそっちでもありではある > それじゃ足場をどのように配置していくか > 階段状? > が、ベターではあるのかなぁ > とりあえず三人が登れるとこまで登って、って感じにしておいて(万一の緑魔法行使のため) > 無彩色どうしよう > ロープの先端に鉤みたいのつけて~って案でましたっけ > 鉤を作るのは緑魔法:物になる > ただし、それだけだと引っ掛かってくれない そこそこ滑る素材なので > 思ったけど、ロープで縄はしごとか造れたりするんだろうか > 作れますね 技巧クラフトかな これも掛ける場所が必要なのは一緒 > ひとつヒントを出すとするなら 無着色の部分がなぜ「5m」になってると思います? > なぜ5メートルか、ですか > 落ちても致命傷負うだけで済むから? > 正解は 緑魔法:物の射程 > 全然違った > で、実際にはシグレさんの頭の位置ってこの辺になるわけですよね (※編注:マップ上でコマを動かして指示 要は身長のぶんだけ射程が節約できるということ) > なので、塔の上に物を出現させることができる > あ~~~~~ > うまくやればいろいろできるわけです > 一番上の地面 有彩色かそうだった > つまりここなら魔法の対象 > まあそのままだと見えないんだけど でもくっつけることはできる > じゃあ8m登り切ったら上からブロック足していって、階段なり作ればいけるのか > 塔のてっぺんの地面を隆起させてロープ引っ掛けるとか? > 鉤はもう作れるの確定してるから、先にそっちやっちゃいます? > ただこれは うまくひっかかるかな > まあ距離が近ければそれだけ難易度は下がりますので ルーファス:とりあえず壁材をぺたぺたと触って確認してみるよ 「……この壁、上手いこと使える気がするな。隆起させて段差を作る、とか」 ヤグシャ:「色が着いているってことはそういうことよね、きっと」 シグレ:「階段っぽくできないですかね」 ルーファス:「少し試しだ、やってみよう。とはいえ、単に段差を作るだけだと滑ってしまいそうだから…… まあ、できる範囲でどうにか」 ルーファス:緑魔法は土と、範囲拡大のための鳴で 1か所に付きMP7 どこからどこまでやりますか? ルーファス:3か所分で 階段の下から3段分ということでOK? ルーファス:OKです 【詩魔法】2回の合計難易度14 を3セットどうぞ ルーファス:「……Rrha num ra laXp[a][a]、 laXp[a][a]、 so ganna elF[z]s[a]――」 と念じるように唱えてみます シグレ:唱えてる間にロープ持ってきておこう ルーファス:4+3D 緑魔法1回目(1セット目) → 4+13[2,5,6] → 17 4+3D 緑魔法2回目(1セット目) → 4+15[5,5,5] → 19 4+3D 緑魔法1回目(2セット目) → 4+16[5,5,6] → 20 4+3D 緑魔法2回目(2セット目) → 4+11[2,5,4] → 15 4+3D 緑魔法1回目(3セット目) → 4+11[4,4,3] → 15 4+3D 緑魔法2回目(3セット目) → 4+13[5,3,5] → 17 ルーファス MP:60 → 39 成功 まず3段までできました > 出目が高い~ > 平均以上しか出てない件 > なんか全部安定してくれた ヤグシャ:「こんな感じで色が着いているところの端まで作るのね?」 ルーファス:「そうだな」 手を離しつつ 「今回に限ってはガス欠を覚悟した方がいいかもしれんな……一応、できるところまでは俺がどうにかしてみる」 ヤグシャ:「それじゃ任せた」 シグレ:「よろしくお願いします」 ルーファス:「ああ」 > さっきと同じことするって感じかな > あと6か所だから……MP消費は42か ギリギリ足りない! > そんなあなたに賞味期限がいつのだかわからない徳用粗茶! > よし飲むか! > wwww ルーファス:集中を整えるがてらに徳用粗茶を一本飲みます ヤグシャ:「あっ、それ飲むんだ……」 シグレ:(賞味期限……) ルーファス MP:39 → 54 1D50 おいしさ(100点満点) → 41 > なかなかおいしくなくて草 > びみょい ルーファス:「……一応ダイブ中であるし、流石に腹を下すことはないと思うしな……うん」 (ちょっと味的にも不安になったとは言わないでおこう……) ルーファス:口元を軽く拭いつつさっきと同じコンボをしますよー 6か所 了解 判定としても同じです 12回ぶんどうぞ ルーファス:分かってはいたけど凄い振るなぁ! 素で振ります ルーファス:4+3D 緑魔法1回目(1セット目) → 4+12[2,6,4] → 16 4+3D 緑魔法2回目(1セット目) → 4+13[4,3,6] → 17 4+3D 緑魔法1回目(2セット目) → 4+14[2,6,6] → 18 4+3D 緑魔法2回目(2セット目) → 4+13[2,6,5] → 17 5段目 クリティカル > ホントだw > ちょっとそこだけ安定感凄いのができたかもしれない() > 一人の出目がいいと不安になる ルーファス:4+3D 緑魔法1回目(3セット目) → 4+11[5,1,5] → 15 4+3D 緑魔法2回目(3セット目) → 4+8[4,3,1] → 12 4+3D 緑魔法1回目(4セット目) → 4+8[2,1,5] → 12 4+3D 緑魔法2回目(4セット目) → 4+9[1,5,3] → 13 4+3D 緑魔法1回目(5セット目) → 4+9[3,4,2] → 13 4+3D 緑魔法2回目(5セット目) → 4+10[4,4,2] → 14 > 流石に少し疲れてきたらしい ルーファス:4+3D 緑魔法1回目(6セット目) → 4+13[5,4,4] → 17 4+3D 緑魔法2回目(6セット目) → 4+11[2,6,3] → 15 ルーファス:頭上を見上げ、今度は先程より高い位置に意識を集中させて…… 「Aiph irs alroen feete, presia liF[z]Fs wiah ieeya. / 触れる許しがあるのなら、どうか路を開いてくれ tr[z]Xs[s] memora, tr[z]Qs[s] clalliss, json rLb[l]op yor... / 印を辿り、色を巡り、やがて高く登るのなら Was ki erra co[l]Pl en sX[a]rF mea sor」 / この声に応え、俺たちを導いてくれ さっきよりは朗々と、自信を強く込めて唄い上げました ルーファス MP:54 → 12 階段がばっちりできました クリティカル特典として奇跡1回復 ルーファス 奇跡:2 → 3 > 奇跡回復うれしー > とりあえずこれで一仕事できた あとは頼みます シグレ:おお……と思わず拍手 ルーファス:「ふぅー……やっぱり、謳えるってなったらきっちり決めたいよな」 一息ついて ヤグシャ:「いつも思うけど。その『俺の考えた最強のヒュムノス』、よくそれだけすらすら出てくるものね」 ルーファス:「趣味でやってたら自然とできるものだよ。文字はもう少し要勉強、だけどな」 ヤグシャ:「普通は趣味でそこまで行かない気もしないでもないけど……まあいいや」 ヤグシャ:「それで、次はどうするの?」 ルーファス:「ひとまず、出来上がった足場まで行ってからかな…… ここから先だと無彩色だから、さっきと同じ手は使えないし。まあ、着いてから考える体でもいいとは思う」 ヤグシャ:「はいはい」 > というわけで登りましょ > シグレからがいいかな > 良いと思います > 下から持ち上げるとかして協力するなら判定軽くなりますので シグレ:「じゃあ、オレから登りますね」 のぼりまーす ルーファス:「手伝うぞ」 アシストするよ シグレ:「ありがとうございます」 シグレさん 【運動】難易度10でどうぞ シグレ:4+3D 運動 → 4+12[5,4,3] → 16 余裕ですね 助けがなくても登れたかも シグレ:「よいしょ……っと」 ルーファス:「楽勝だな」 ヤグシャ:シグレさんにロープの先端を渡しておきます シグレ:「あ、ありがとうございます!」 ルーファス:「それでなら……ヤグシャさんはどうする? 登るか?」 ヤグシャ:「必要なら登るけど」 ルーファス:「生憎ともうガス欠……とまではいかないが、やはりギリギリでな。 魔法行使の時にいてくれたら助かるんだが」 ヤグシャ:「分かった。 ……それならちょっと手伝ってくれると助かるんだけど」 シグレ:「オレが引っ張りますよ。腕、掴んで大丈夫ですか」 ヤグシャ:「もちろん」 手を差し出す > なおですね この組、いちばん重いのがヤグシャ() > えっ > ほんとだ > ルーファスさんもシグレさんも身長あるのに軽いんだなあ > ルーファスは172cmだとこんぐらいかな?ってつもりだったのじゃが 同じく【運動】難易度10 ヤグシャ:1+1D 運動 → 1+4[4] → 5 だめでした > あっっっ > あちゃー > そっか そうか~ 運動音痴 > 完全に頭から抜けていた 運動じゃだめか ヤグシャ:「……えーと」 気まずい ルーファス:「……うーん、ヤグシャさん、俺が下から持ち上げたら上手くいかないか?」 ヤグシャ:「そうお願いするしかなさそうね……」 ルーファス:「まあ、こればかりは得手不得手あるし……あまり気にしないでくれよ」 今度はヤグシャの【運動】+(シグレの【筋力】+ルーファスの【筋力】)/2で難易度10 ルーファス:3+2D アシスト! → 3+10[4,6] → 13 シグレ:5+2D 筋力 アシスト! → 5+5[3,2] → 10 ヤグシャ:1+1D 運動 → 1+6[6] → 7 成功 ヤグシャ:「……運動慣れしてない上に服装もこれだし。ごめん」 力を借りてなんとか這い上がった シグレ:「あはは……こればっかりはしょうがないというか。でも登れたからよかった」 > さて問題がポップした ルーファス、運動3+1Dなんだよな > アシスト します > お願いします(土下座) > ヤグシャさんのこと言えねえぞお前! > w ヤグシャ:「あとはルーファスだけど。大丈夫?」 ルーファス:「うーん……善処はするが、一応アシストは欲しいかな……というわけでシグレくん、手を貸してくれ」 シグレ:「わかりました、どうぞ」 と腕を握ります ルーファス:「ありがたい、では」 登ってみるぞー ルーファスさん 【運動】難易度10でどうぞ ルーファス:奇跡1消費して+1Dです ルーファス 奇跡:3 → 2 ルーファス:3+2D 運動(奇跡込み) → 3+10[6,4] → 13 成功 登れました ルーファス:「よ……っと。よし、登れた。助力感謝だ、シグレくん」 シグレ:「いいえ~」 ということで足場のいちばん上まで登りました > どうしましょうかね > PC視点だと上の有彩色わからない > まあそうなんだけど ちょっとそこを手助けはできる ルーファス:「……さて、ここからが本番だな。どうやって上まで辿り着こうか」 シグレ:「一応ロープは持ってきましたけど……使うにしても引っ掛けるところがないとな」 ヤグシャ:「魔法で引っ掛けるところを作ったりできない?」 シグレ:「上の地面が色付きならできそうかなとは思うんですけど」 ルーファス:「問題はそこだな……一見して無彩色が広がっているし」 ヤグシャ:「地面が見えれば、色付きかどうかはともかく、そこに重たいものを設置すればいけそうな気もするけど…… 闇の試練と同じ方法を使ってみるか」 ルーファス:「む? ……というと?」 その場にいなかったのでこの反応 ヤグシャ:「ロープの先のほうをちょっとちょうだいね」 シグレ:「あ、はい、どうぞ」 ヤグシャ:ロープの先端で鏡を括りつけます 【技巧】難易度8 ヤグシャ:4+3D 技巧 → 4+7[2,4,1] → 11 結び付けられました ヤグシャ:「ちょっと持ってて」 ルーファスに鏡を渡す ルーファス:「あ、ああ」 渡されます ヤグシャ:階段を何段か下りてロープを軽く引っ張ってまっすぐにします ヤグシャ:「さて、これで……」 ヤグシャ:[緑魔法:水]でロープを5mぶん凍りつかせます 【詩魔法】難易度6 直径50cmなので10回使用 > ああ~なるほど > あーーーー > 鏡使えそうと思ってたけどどう見るか全く思いつかなかった > 自撮り棒みたくするってことかぁ ヤグシャ:4+3D 詩魔法 → 4+15[4,5,6] → 19 4+3D 詩魔法 → 4+6[4,1,1] → 10 4+3D 詩魔法 → 4+7[3,2,2] → 11 4+3D 詩魔法 → 4+12[2,5,5] → 16 4+3D 詩魔法 → 4+13[4,5,4] → 17 4+3D 詩魔法 → 4+12[5,6,1] → 16 4+3D 詩魔法 → 4+11[4,4,3] → 15 4+3D 詩魔法 → 4+9[2,5,2] → 13 4+3D 詩魔法 → 4+17[6,6,5] → 21 4+3D 詩魔法 → 4+10[3,6,1] → 14 全成功 クリティカル1回あったので2回分のMP消費を還元 ヤグシャ MP:90 → 50 ルーファス:「うおっ」 ロープが凍り付いたのでびっくりしつつ ヤグシャ:「できた。あとは分かるわよね? よろしく」 ルーファス:「……ああ、そういうことか。把握したぞ」 というわけでお手製自撮り棒と化したロープを手繰る形で鏡を上に持っていきます で、塔のてっぺんが見えそうな角度にまで鏡を寄せます 見えました 有彩色であることもわかりますね ルーファス:「……ビンゴだ! あの塔のてっぺん、色が付いているぞ」 シグレ:「おお~……あ、本当だ、色ついてますね」 ルーファス:(……若干凍傷しそうで怖いなこれ……) 冷え冷えの感触に多少怯えつつ session DS-C-12 2023/05/18 ルーファス:「よし、シグレくん。俺が鏡を向けているから、それを印に緑魔法を頼む」 > 屋上にちょっとした円柱みたいなのつくって、縄引っ掛けて~とかでもいいです? > 大丈夫ですよー > よし 鉤はなんか作る時点でめっちゃ失敗しそうと思って > 奇跡切ってダイスを増やす手もありますよ() > w シグレ:「はい、わかりました。えーと……縄、引っ掛けられるようなものがあれば登れるかな」 縄をひっかけられる円柱を作ります! > ルーファスはその間凍傷になるかなるまいかで戦ってます > wwすいませww > いえ……w 床とくっつけますか? 色はつけますか? シグレ:床とくっつけます! 色は付けません 【詩魔法】難易度6でどうぞ シグレ:2+2D 詩魔法 → 2+5[1,4] → 7 シグレ MP:60 → 55 > よしよしよし 成功 白い杭みたいなものが生えてきました > ニュン > せや 縄つかわないとだから一度自撮り棒解体しないとか > 新しいのを取ってきてもいいのよ > それまた登るとき判定いりませんか? > そうなるけどね > でもまあ 鏡外して 火で溶かしちゃおうかな > この分だと多分MP余るでしょうし、それでもええと思います ルーファス:「お。生えてきたな」 まだ鏡は下ろさない シグレ:「よしっ。ルーファスさん、縄貸してもらっていいですか?」 ルーファス:「あ、っとと。そうだった」 と渡そうとして 「……流石に、凍り付いたままじゃ括るも何もできないよな……?」 ちょっと曖昧に シグレ:「火で溶かせるかなあと思って。まだ詩魔法全然使ってないし、余裕あるんでやってみますよ」 ルーファス:「そうだな。では、頼んだ」 ヤグシャ:(下のほうで段差に座ってちゃっかり休憩中) > ちゃっかりw > ちゃっかりかわいい! シグレ:では火を使って凍っている縄をもどします 【詩魔法】累計達成値9でどうぞ シグレ:2+2D 詩魔法 → 2+7[5,2] → 9 1回で成功 火球を生成して、凍ったロープを火球に通すようにして動かすことで1回で全部融かせました シグレ MP:55 → 53 > ジャストォ! > 一発で溶けてくれてよかった ルーファス:「よし。で、鏡をロープから外して……っと」 判定無しで外せます ルーファス:「うん、大丈夫そうだ。シグレくん、ここからも頼むな」 ロープを渡します シグレ:「ありがとうございます。で、あれに通るくらいの輪っか……このくらいかな?」 シグレ:輪っか、つくります 【技巧】難易度8/[クラフト]適用可でどうぞ シグレ:4+3D 技巧 → 4+12[4,5,3] → 16 特に問題なく作れました シグレ:「うん、こんなもんかな。あとはうまく引っかかってくれたらいいけど」 > よし 問題はここからである! ひっかけられるか > 投擲ロール!(ゲームが違う) シグレ:円柱に向かって縄をシュゥーッします ちなみに輪の大きさはどのくらいです? シグレ:円柱より20cmくらい大きい輪っかかなと 余裕持ってはいる感じで 【技巧】難易度16/[投擲]適用可 MP2を支払って再挑戦可(他の人に交代してもよい) シグレ:4+3D 技巧 → 4+9[4,3,2] → 13 失敗 数回投げましたがうまく入りません > ああっ > 3足りぬ > 輪っか作らなければ難易度そこまで上がらなかった() > ええーw > 奇跡きっちゃおうかな シグレ:「うーん、もう一回……」 奇跡1使用して再挑戦します シグレ MP:53 → 51 奇跡:5 →4 シグレ:4+4D 技巧 奇跡使用 → 4+19[4,3,6,6] → 23 クリティカル成功 輪がスポっと入りました クリティカル特典として登る判定にボーナス入れます > しゃい!!!! > Cだぜひゃっほい シグレ:「よしっ」 ルーファス:「おっ!」 シグレ:「で、これで登れれば……」 縄をくいっと引っ張って強度を見ながら 強度は大丈夫そうですね ルーファス:「いざというときには任せてくれ」 事故ったときに備えるような構え シグレ:「あはは、そうならないといいんですけど」 ヤグシャ:「うまくいってる?」 戻ってきた シグレ:「はい、上に円柱を作って、そこに縄をひっかけたので……これで登れるかなって」 シグレ:というわけで登ってみます 【筋力】+【運動】で難易度24でどうぞ [クライミング]適用可 シグレ:5+2D+4+3D 筋力+運動~ → 5+2[1,1]+4+10[3,1,6] → 21 あと1mほどのところで手を滑らせて落ちてきます…… (ダメージなどは無し) > また3足りない > あっ > ダイスの女神が微笑んでくれなかった シグレ:「わーっ! あとちょっとだったんだけどな」 ルーファス:「うおっ!? ……大丈夫か?」 シグレ:「あ、大丈夫です。特に怪我とかはありません」 ヤグシャ:「足場を作ったほうがいいわね。ロープに結び目を作ったりして」 シグレ:「いいですねそれ。じゃあ結び目を、と」 ルーファス:「それじゃあ、ちょっとここに……」 と一歩退いて シグレ:結び目作ります! 【技巧】ファンブルチェックだけどうぞ シグレ:4+3D 技巧 → 4+12[5,2,5] → 16 下のほうに何か所か結び目を作りました ヤグシャ:「上のほうは任せて」 緑魔法:土でロープにこぶを作ります 3か所くらい 【詩魔法】難易度5を3回で ヤグシャ:「……」 例によって無詠唱 4+3D 詩魔法 → 4+15[5,5,5] → 19 4+3D 詩魔法 → 4+15[6,5,4] → 19 4+3D 詩魔法 → 4+13[4,4,5] → 17 ヤグシャ MP:50 → 35 ロープの上のほうに手ごろなふくらみができました > ヤグシャさんの詠唱はいつ拝めるのか…… > いちばん手っ取り早いのは「なんで詠唱しないの?」って聞いちゃうこと > じゃあ試練終わった後にでも訊いてみますわ ルーファス:「いけそうか?」 シグレ:「ありがとうございます。よし、これで再挑戦……!」 【筋力】+【運動】で 難易度17でどうぞ シグレ:5+2D+4+3D 筋力+運動 → 5+10[4,6]+4+13[5,5,3] → 32 > さっきこの出目が出てればw > さっきその値を出してくれたらな~!!! > www > ダイスは気まぐれ > くっ……まあ登れたので ヨシ! 成功 今度は危なげなく上まで登れました 予想通り、真ん中にボタンの付いた台座があります > おっボタン > これ押した途端つくった足場とかきえたりしませんよね > 大丈夫w > よかったw > そんなことになったら会社が訴えられる() > (実際「あれ? これ消えない?」って思ったのはそう) シグレ:「ボタン見つけました! 押しますね~」 と下の二人にも聞こえるように言ってから、押します ルーファス:「分かった!」 返事しとく 押しました いつも通り、チョーカーの宝石がちょっと光って消えます シグレさんは魔法で物を作るのがちょっとうまくなった気がしないでもない 突然、警報音が鳴ります > えっ!? > なんやなんや ヤグシャ:「えっ」 ルーファス:「なんだ!?」 柱全体がゆっくり沈んでいきます…… ヤグシャ:「ちょ、ちょっと」 横の足場にしがみついている シグレ:「えっ、うわ、何!?」 ルーファス:咄嗟にかがんで衝撃に備える そのままゆっくりと沈み続け、柱の上面が床面と同じ高さになるまで下がって停止した。 ルーファス:「……」 姿勢を戻して シグレ:「何かと思った……下がっただけ……?」 ヤグシャ:「…… 戻る時はなにかしなくてもいいってことね。それはいいんだけど、いちいちびっくりさせないでほしい」 ルーファス:「……そうだな。流石にその、……びっくりした。 てっきり、柱ががらがらっと崩れるのかと思ってひやひやしたぞ」 > 的中はしなかったけど嫌な予感は当たった > フィードバックの時に「警報音だけだと危ないのでアナウンス入れてください」って言っておかなきゃ…… > レビューしないと シグレ:「二人ともけがはないですか?」 ルーファス:「ああ、無事だ。シグレくんは平気か?」 ヤグシャ:「まあ、別に」 シグレ:「大丈夫です。怪我がなくて良かった」 ルーファス:「……ともかく、戻ってきた……ということは」 シグレさんのチョーカーに目をやって 「これで試練は終了、ということでいいのかな」 シグレ:「そう……だと思います。これで次にいけますね」 ルーファス:「だな。何はともあれ、ここもクリアできてよかった」 ルーファス:「……っと、そうだ」 ロープのところに向かいます で、取れる分だけ(20m)取って、戻ってきます 「……それだと、ちょっと使いづらいだろうからな。これから要るのなら新しい方がいい」 シグレ:「そういえば持ち出せるんでしたっけ。じゃあ、それも持って出ますか」 ルーファス:「ああ」 ヤグシャ:(登りづらかったの、たぶん濡れてたからだろうし) 声には出さない > ww > そうだね、凍ってたのが溶けたもんね……w ルーファス:「ヤグシャさん、どうかしたか?」 ヤグシャ:「いや、別に」 ルーファス:「? ならいいんだが」 シグレ:二人の会話を聞きつつ部屋を出ます ルーファス:後に続くよ BGM Halbmond from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011) Composed by スミイ酸 中央の部屋に戻ってきました ルーファス:マークはどうなってる? いつも通りですね オレンジ色のやつがグレーアウトしている ルーファス:「……はー、どうにか二個目も無事に終わったな」 伸びーっとして ヤグシャ:「あとはルーファスのぶんか」 ルーファス:「そうだな、あとは俺か。……の前に、小休止を少しくれないか?」 ヤグシャ:「けっこう魔法使ってたからね。いいわよ」 ルーファス:「ありがたい。では」 と壁を背にして腰掛けます シグレ:「一番使ってましたもんね……」 > 賞味期限切れの…… > w > ゲーム内だからセーフ() ルーファス:「まあ、ああいうのがやりたくてこのゲームに参加したから、本望な疲労ではあるんだがな。 後々書き留めるネタも浮かんでくるし」 シグレ:「ネタ?」 ルーファス:「ほら、ヒュムノス語を学ぶのが趣味だとか言っただろ?」 ヤグシャ:「例の変わった趣味」 シグレ:(苦笑い) ルーファス:「言うなよ。でだな」 苦笑いして 「研究とかでの暇潰し程度にな。こういう文章だったら謳いやすいなとか、こういう言い回しでも通るのかなとか、 そういうのに思考を費やすのが好きなんだ」 シグレ:「へえ……熱心ですね」 ルーファス:「まあ、文字はまだ覚えきれてないし、今やっているのもアルファベットで転写しているのだから…… やっぱり、レーヴァテイルでないと限界があるなとは思うよ。 ま、元より趣味でしかないし、楽しいからいいんだけどさ」 > PLの思考まんまが書き出される図 > w > ふふふ ヤグシャ:「それはいいけど、外では実際には使えるわけじゃないでしょ。 実際には使えないただの創作上のものをそこまで熱心にやるのも珍しいなあと思って。 それとも、うまくやったら人間でも魔法を使える方法でもあったりするの?」 ルーファス:「ああ、それだと月奏辺りがそうだな。 唄石を経由して、言葉より声のベクトルを使って雨乞いやらなんならを起こすとか……」 ヤグシャ:「月奏?」 ルーファス:「祈祷師のことだな。確か、ヒュムノス語の殆どは月奏が作っていたとか言われていて…… まあ、ある意味で塔や詩魔法の発端だな。 古メタファルス律……ええと、メタ・ファルスの月奏が確立させた流派も一応あるんだが。 とにかく、レーヴァテイルが生まれる以前から、詩の力を扱おうとしていた人たちがいたんだよ」 とまで語って 「ああそういえば昔、月奏の真似事したくて色々やってたっけ。懐かしいな……」 とぽつり > シグレはほへーってきいてる ヤグシャ:「あれ、その話の流れだと今でも月奏を目指しているのかと思ったんだけど」 ルーファス:「ははは。まあ、それはそうなんだが。仕事もあるからな。 子供たちがもう少し大きくなってから、であれば、ちょっとは再開できるかもしれんが」 ヤグシャ:「はいはい」 > 魔法中年ルーファス > 字面が哀しい > www ルーファス:「まあ、何度も言うように俺の詩好きは趣味だからな。それを仕事にして働いているわけじゃないし。 ……でも、たとえ酔狂だってものでも、やってみる分には充実するものだよ。 意味があってもなくても、楽しいから続けているってだけで。 俺にとってはそれが、ヒュムノス語だった……そんな感じだな」 ヤグシャ:「へー」 > 完全にPLの(以下略) > w > ヤグシャさんの反応よw ルーファス:「……って、なんか凄い自分語りしちまったな。すまん」 シグレ:「あはは、オレには正直よくわからない世界ですけど…… でも、話してるときすごく楽しそうだったから、つられちゃいましたよ」 にこり ルーファス:「そりゃあまあ……面目ない」 照れくさそうに頭を掻いて ルーファス:「……あ、そうだ。詩で思い出したんだが、ヤグシャさん、ひとつ訊いてもいいか?」 ヤグシャ:「どうぞ?」 ルーファス:「ヤグシャさん、緑魔法を使う時は基本的に何も言わないよな。 シグレくんは人間だから分かるんだが……ヤグシャさんなら、何かしら詠唱しようものだとばかり。 ん、まあ、レーヴァテイルだからって誰もが謳いたいってわけじゃあないんだろうが。ちょっと気になってな」 ヤグシャ:「えっ、んー……なんていうか、この話の流れで言うのもちょっと申し訳ない気もするんだけど。 私にとっては、逆に、謳わなくても魔法が使えるのがちょっと面白いと思ってて。だから、つい」 > ああー > そっか、逆にか > レーヴァテイルだからそうか~ > セキュリティの問題で必ず音は出るもんねぇ ルーファス:「……なるほど。謳うのが常だからこそ、か」 ヤグシャ:「謳うのって意外とめんどくさいのよね。それなりに集中が要るし」 ルーファス:「あー……そうだな。……短く謳う分でも、塔から『返し』が来るのがレーヴァテイルだものな」 ヤグシャ:「あと、特にエクストラクトを謳うときがそうなりやすいんだけど。 ちょっと説明がしにくいんだけど、なんていうか、自分の感情が自分じゃないものに振り回される気がするのよね」 > ヤグシャはエクストラクトを謳ったことがあるという情報と ヤグシャは自己という概念を特に意識しているということと > ふんふん > レーヴァテイルの利点であり脆弱性ですよねぇこの辺 > ダウンロード時もそうだけど、謳う際の想いが「自分のものとして」認識される、とかなんとか ルーファス:「……ああー、聴いたことあるな。エクストラクトには物語……詩の想いがあるから、 それを基にしてヒュムノスを紡いでいるとか。想いがあらかじめ決まっているのは効果のぶれをなくすためだとか。 でも確かに、謳っている君たちからすると、自分じゃない誰かのを浮かべている気分になるのか……?」 ヤグシャ:「というか、なかなか詳しいわね? エクストラクトと言っただけで通用する人間はそこまで多くないと思ったんだけど」 ルーファス:「……、あ」 しまった、って顔 「んー、あー……前職がそういうのに触れやすかったというかな……」 ヤグシャ:「前職?」 ルーファス:「……」 額に手をやる 墓穴掘った > 墓穴どんどん掘っていこう(?) ルーファス:「……ああ、うん。いいかもう。俺がソル・シエールからのプレイヤーだって話はしたよな?」 ヤグシャ:「ええ」 ルーファス:「まあ言葉通り、俺は今ソル・シエールのダイブ屋からここにアクセスしてプレイしているんだが。 ……元々、第一塔(ここ)にはスカウトでやってきている身でな。……故郷は今なき第三塔……ソル・クラスタの方で。 俺は若い頃、大牙で研究員として務めていた。……まあ、そういうことだよ」 ヤグシャ:「大牙で研究員っていうと……『刻の輪』?」 ルーファス:「ああ、その通りだ」 ヤグシャ:「なるほどね。あそこはアルキア系列だから、詳しい人がいてもおかしくないか」 ルーファス:「……」 少し黙って 「気にはならないのか?」 ヤグシャ:「……んー」 今度はそれなりに間が空いて 「そりゃアルキアがクラスタニアと対立していたとかそういうことはもちろん知ってるけど、 なんていうか……私にもともと備わっていた人間への憎しみは、 私の最初の人生の目標と一緒に、ナムの海に消えてしまったから」 ルーファス:「……そうか。いや、すまない。 ……正直、君がクラスタニアの出だと知ったとき、あまりこちらの出自は言わない方がいいかと思ったんだが。 こちらからボロを出した上に、杞憂だったとは……いや、杞憂なのはよかったんだが……」 と、少し言いよどみつつも 「まあ、なんでもないならいいんだ。せっかく同行するプレイヤーなんだから、亀裂が入らないならそれでいい」 > しかし最初の目標と一緒に消えた、とは…… > 目標気になるなあ ヤグシャ:「まあ、別に今のクラスタニアは、 アルキア出身と公言したとしてもそんな面倒なことにはならないとは思うけどね」 ルーファス:「それは、そうなんだろうが。……少々、気にしすぎてしまっていたようだ」 と言ったのち、すっと立ち上がります ヤグシャ:「まあ別にいいわよ。あと、クラスタニアの名前を出した時にちょっと様子が変だった理由もわかった」 ルーファス:「ああ、そこは気付かれてたか……」 苦笑いして 「まあその、なんだ。ヤグシャさんに対してではないが、俺も俺で、波瀾万丈な生き方をしてるってことだよ」 ヤグシャ:「はいはい」 半分流すような感じで ルーファス:「……長話しすぎたな」 こほん、と咳払い ヤグシャ:「話を戻すと、謳わないのは単にそれが面白いってだけだけど……やっぱり気になった?」 ルーファス:「いや。俺が謳う際に時折リアクションするから、かえって謳わないのが気になったってだけだ。 大して深い理由もないよ」 ヤグシャ:「そういうことね。煽りすぎたのは悪かったわ。 でも、実際謳っている身としては、面白いのよこれ。うまくやれば詠唱と全然関係のない効果すら発生させられるし」 ルーファス:「あー、火を起こすって文章で氷を出す、みたいなか?」 ヤグシャ:「そんな感じ」 ヤグシャ:何も乗っていない旧物の試練の台座から水を噴水みたいに噴き出させます 【詩魔法】難易度14 ヤグシャ:4+3D 詩魔法 → 4+11[2,4,5] → 15 ヤグシャ:「Nn num wa esa eta jeriss(ンー ナワー エサッター ジェリース)」 すっごいやる気なさそうな調子で 成功 台座が1分ほど噴水のようになります > 詠唱だあ > 本当にやる気なさげで笑う ヤグシャ:「こんなやる気なくてもちゃんとうまくいくし」 ルーファス:「……おおっ」 出力されたそれを見てちょっと目がキラキラと シグレ:おお~、といいつつ見ています ルーファス:「Nn num wa(何もしたくない)って感じでもきっちり通るなら、そりゃ面白いよなぁ」 ヤグシャ:「実際には『なんか食べたい』としか言ってないのにね」 シグレ:「へえ~……」 ルーファス:「……割と思ってた通りだった」 小声 「なるほどな、合点がいった」 ヤグシャ:「ルーファスがヒュムノス語にそこまで情熱を持ってたとは知らなかったし。 次からはもうちょい雰囲気盛り上げてみるわ。……次があったらだけど」 ルーファス:「ははっ。だったら、その機会が回ってくることを心待ちにしてるよ。 Wee ewin ra aweite yos hymmnos... なんちゃって」 ヤグシャ:「はいはい」 > aweiteがawaitだと直感しての反応 > 合ってます > 訳:君の詩を待っている、なので ルーファス:「……、さてっと! 気力も戻ってきたし、よければ次の試練に挑みたい。二人とも、いいか?」 シグレ:「大丈夫です」 ヤグシャ:「もちろん、いつでも」 ルーファス:「よし。それなら次は……」 ぐるりと周囲を見やって 「……うん。一旦考えたが、やはりここだな」 時の試練にあたる入り口まで向かいます 「おそらく、俺ので最後になるはずだ。気を入れて頑張るからな」 ってことでれっつら > 無詠唱へのツッコミ、意外と入らないんですよね > 気にはなってたけど……タイミングがなかなか掴めなかったんですよねぇ 今回訊けてすっきりした > >「私にもともと備わっていた人間への憎しみは、私の最初の人生の目標と一緒に、ナムの海に消えてしまったから」 > 実はこここそが核心だったりする > 同期か誰かがお亡くなりになりまして……? もしくは先輩か > 亡くなってる関係でないのなら別のか > ふーむ > ナムの海って何です? > SHサーバー? > β-6Dというか パッと思いつくのはその辺り > そこらへんはさすがにここでは言えないので 答え合わせをお待ちください > ナム なんかどっかで聞いたような > ナムの海という表現自体は資料集にも載ってる > numといえば「無」 > 2資料集にありますねー 「全波動の揺れ幅0、周波数0の空間」=ナムの海 > ですね > 「もともと備わっていた人間への憎しみ」 もともと備わっていた理由自体は分かると思う > クラスタニアのレーヴァテイル特有の……ってやつかなぁ > だとすると「最初の人生の目標」は? > ……「製造目的」? > 実際、「最初の人生の目標」=「製造目的」が成り立ってます > ヤグシャさん自身が歩く国際問題だって言われてたのを思い出した > 残念ながらそこは別 > というのは、最初の人生の目標はもうなくなっているので > 違ったか じゃあそこについてはなくなった後の話なのかな > C卓はヤグシャの正体についてはいちばん迫れている卓ではあるけど > それでもまだ、例えばABで出ててCでは出てない情報とかあったりするし > あ、そうだったんだ > うーん……現状出てるのでもう正体に答えは出せたりします? > 出せます > というか なにぶん自分の卓なのでなんなら一切のRPタイムがなかったとしても出せる > マジすか > マジ > ワオ…… > つまり淡々と処理でログを進める分でも分かるのか…… > うん あくまでPL視点ではの話ではあるけど 事前交流会:ソル・シエール組事前交流会:メタ・ファルス組 導入~Lv1開始 金の試練 Lv1終了~Lv2開始 闇の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング前半後半個別・全体ED 火の試練 物の試練 虚の試練 時の試練
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既に完全に日も暮れた街道、キタロー達は学園へと向かっていた。 行きはルイズと馬で走った道だが、今は合流した(というか、された)キュルケとタバサと共に歩いている。 理由は簡単。全員満腹だからだ。 そんな有様で馬や風竜に乗って帰り道を急げば、一歩間違えて大惨事になりかねない。 特に・・・力ない表情で馬を引くキタローはそれが顕著だ。 仲良くケンカするルイズとキュルケの喧騒さえも気にする余裕が無いらしい。 ただ、時折水色の髪の少女の方を見ては何とも微妙な表情を浮かべたりはしていたが。 (あの髪の色の女の子に凄い物を食べさせられるのは、宿命なのかな・・・?) それは、幾つかの買い物の後、夕食を料理店で食べていた時の事だ。 その細身の身体に似あわぬ食欲を発揮するキタローに、タバサはあるモノを差し出した。 無論キタローはそれを何の疑いも無く口にして・・・ あっさりとベルベットルームに直行した。 イゴったとも、戦闘不能に陥ったとも言う。 ちなみに今のステータスはポイズン状態だ。歩いているだけで体力がごっそり減っていく。 何故かディスポイズンや毒消しも通用しないので、瀕死になる度にスキルでこっそり回復しかない。 なんとなくHPだけではなくSPも減っている気がするのは・・・気のせいだと思いたい。 (はしばみ草・・・ミステリーフードの上を行くなんてなんて・・・あんな味は風花のお弁当以来かな・・・) 同じ水色の髪の少女からの洗礼に、何とも因縁めいたモノを感じるキタロー。 (そういえば・・・) 思うように動かない身体に鞭打って、未だ(傍から見れば微笑ましい限りの)口ゲンカを続けるルイズとキュルケを見る。 ルイズはピンクつながりとツンデレ風味がゆかりを思い起こさせる。 あの赤毛と見事なプロポーション・・・炎と氷の違いはあるが、キュルケと美鶴も似ている気がする。 後は、アイギスが・・・あの機械の身体と人以上の優しい心を持った少女が居れば、S.E.E.Sのメンバーがそろったかのような錯覚を起こしそうだ。 ・・・え?男性陣? ガキ先輩とコロちゃんは普通に一軍ですよ? 肉先輩とテレッテと腹黒半ズボンに用はありません。寮で留守番していてください。 (そういえば、ギーシュってテレッテに空気が似てたな・・・) 今一決め切れない所に似た物を感じたのは確かだ。 友人として付き合うのは楽しそうだが・・・ キタローがそんな事を考えているころ、そのギーシュはあの決闘のあった広場に居た。 夜の闇に紛れながら、あの少年との戦いを思い出す。 あの決闘からギーシュの環境は少し変化を遂げていた。 まず一つ。 ケティから盛大に振られた。 これは無理も無い。 二股をかけていた奴が悪い、と周囲からは散々はやし立てられたし、自分でも仕方ないと思っている。 ただ、あの少年からは男女間の考え方について、『複数の女の子との関係は男のロマン』との共通点で一致を見た後、 「中途半端な仲だとそうなるよ。行き着くところまで行っておかないと」 などと言う妙なアドバイスをもらったが。 かわりに、モンモランシーとの関係は維持できた。 まぁ、散々土下座させられて、向こう数週間分の仕送りを費やすほどのプレゼントをしたけれども。 そしてもう一つ・・・あの少年の操った幻影。 あれを見てから、ギーシュは何とも言えない違和感を自分自身に感じるようになった。 何と言えばいいのだろうか? 自分以外の自分の存在とでも言うべきだろうか? 今も形になりきれない何かが自分の内から溢れそうで、夜中だというのに居ても居られずこの場所へとやってきたのだ。 「・・・ふっ、僕としたことが、熱くなっているのか・・・」 薔薇の造花を片手に自嘲するギーシュ。 誰かギャラリーがいたら、たった一人広場で自分に浸る彼に回復の魔法をかけたくなる事だろう・・・主に脳へ。 決闘に負けたのがそんなにショックだったのか、と。 とはいえ、ギーシュを表立って笑うものは、あの決闘に負けた今でも殆ど居なかった。 ドットクラスの魔法使いなのは変わらないが、かと言って彼の操る7体のゴーレムをどうにかできる者は、学生ではめったに居ない。 むしろ、あの決闘で見せたゴーレムの一糸乱れぬ陣形と連携に恐れを抱いた者が多かったと言える。 魔法使いとしての評価は、決闘以前よりもむしろ上がっていたのだ。 (彼にはある意味感謝するべきかも知れない。僕にとっても、あの決闘はいい経験だったよ) 夜空に浮かぶ二つの月を見上げ、自分に酔いながら気の利いたことを言おうとして・・・ ズズン・・・ 「な、なんだ!?・・・なんだぁぁぁぁ!?」 低く重たく響く音に、さっきまでの姿をあっさり捨てて狼狽する。 そんなギーシュを気にした様子も無く、それは学園の敷地に忽然と姿を現していた。 見上げるほどに巨大な土のゴーレムが。 『土くれ』のフーケと言えば、最近トリステインの城下町を騒がす神出鬼没の怪盗として有名だ。 正体も、姿も年齢も性別も一切不明。明らかなのは強力なメイジだと言う事だ。 最低でもトライアングルクラスの実力を持つとされるその力は、巨大なゴーレムを操り魔法で強固に保護された壁も土くれに変えて通り抜けると言う。 その異名の由来でもある。 その土くれのフーケは、今大変急いでいた。 理由は簡単。長い間下準備してきた標的を狙えるのが、今夜くらいしかないと解ったからだ。 (あんな凶暴なガーディアンが居るんじゃ、おちおち忍び込めないじゃない!) 目深にフードを被り、顔の輪郭さえも隠したその怪盗は昼間の恐怖を思い出し身震いする。 あの強力な金細工のゴーレムが普段警護している限り、忍び込もうとしても、ゴーレムで強引に強奪しようとしても目当ての宝物に辿り着けるかさえ怪しそうだ。 それに、もう一体・・・あの生きているとしか思えない『メアリ』も、いざとなれば何をしてくるか。 あの宝物庫の住人が居る限り、今回目指す『銀の小杖』と『黒の円柱』の奪取は絶望的かと思われた。 (でも、案外運は巡ってくるものね・・・あの『2体』が今夜は学長に呼ばれるなんて) つまり厄介な守護者は今夜宝物庫に居ないと言う事。 ならば、少々強引でもこのチャンスを生かすしかない。 フーケは土くれのゴーレムの両拳を鋼に変えると、本塔へと近づけさせた。 そのまま、力任せに宝物庫辺りの壁を殴りつける! ゴガ~~~~~~~~~~ン!!!! あたり一面に響き渡る巨大な破壊音。 しかし流石に由緒正しいトリステイン魔法学園の宝物庫の壁だ。 一発殴った程度ではヒビさえ入らない。 だが、フーケは今夜のチャンスを逃すつもりは無かった。 今度はゴーレムの拳を鋭角に尖った槍のようなモノに変えて、再び殴らせる。 ガジュッ!!!ガジュッ!!! 立て続けに何度も何度も。流石にこれには堅牢な壁も持たなかったらしく、見る見る無残に穴を穿たれてゆく。 宝物庫の壁に人が通れる穴が出来るのも時間の問題のようだった。 (いけるわ!これで長い間セクハラに耐えてきた苦労が報われるのよ!!) 思わずフーケはこれまでの苦労を思い出す。 毎日行われるセクハラ、セクハラ、セクハラ・・・故郷で待っているあの子を思って、辛くても必死に耐えてきた。 正直露骨にモーションかけて来るコッパゲにもウンザリしていたし、苦労する割には少ない給料に落胆したりもした。 それが、ようやく実を結ぶのだ。 (まっててね、ティファニア!帰ったら二人で美味しいもの食べましょうね!) もう半ば今夜の獲物を売り払って故郷に帰っている気になっっていたフーケ。 だから、気付けなかった。 巨大なゴーレムの足元。夜の闇に隠れて何モノか達がせっせとゴーレムの足に向けて攻撃を仕掛けている事に。 夜空をまさしく風のように駆け抜ける影と、同じく大地を駆け抜け学園へと急ぐ影とを。 フーケにとって、散々な夜が幕を明ける・・・
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2009.8.1 Vol.2 No.2 奇巌城(二) モーリス・ルブラン 菊池寛(訳) 定価:200円(税込) p.200 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(17項目)p.134 ※ オリジナル版に加えて、ミルクティー*現代表記版を同時収録。 ※ JIS X 0213・ttz 形式。 ※ この作品は青空文庫にて公開中です。翻訳・朗読・転載は自由です。 (c) Copyright is public domain. 少年はある朝、村の小さな飯屋(めしや)で、馬方(うまかた)のような男がじろじろと自分を見ているのに気がついた。ボートルレは、変(へん)なやつだと思ってその飯屋(めしや)を出ようとすると、その馬方(うまかた)が声をかけた。 「ボートルレさんでしょう、変装(へんそう)していてもわかりますよ。」という。どうやらその男も変装(へんそう)しているらしい。 「あなたはどなたです?」 「わかりませんかね、私はショルムスです。」 ああ、英国(えいこく)の名探偵(めいたんてい)ショルムス! ここであうということは、何というめずらしいことであろう。しかしショルムスは、少年よりも先に秘密(ひみつ)をにぎったのではないだろうか。探偵(たんてい)は、少年のその顔色(かおいろ)を見て、 「いや、心配(しんぱい)なさらんでもいい、私のはエイギュイユの秘密(ひみつ)のことではない。私のは、ルパンの乳母(うば)のヴィクトワールのいる場所(ばしょ)がわかったので、そこで、ルパンをつかまえようというつもりなんです。」なお、探偵(たんてい)はいった。「私とルパンとが顔をつきあわせる日には、そのときこそ、どちらかに悲劇(ひげき)が起(お)こらないではすまないでしょう。」 探偵(たんてい)は、ルパンに深いうらみを持っている。ルパンとのたたかいに、ショルムスは死ぬ覚悟(かくご)を持っているのだ。二人はわかれた。 2_2.rm (朗読:RealMedia 形式 300KB、2'25'') #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 週刊ミルクティー*Vol.2 No.2 ※ ダウンロードサイトへジャンプします。 (392KB) 2009.7.23 Vol.2 No.1 奇巌城(一) モーリス・ルブラン 菊池寛(訳) 月末最終号:無料 p.195 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(6項目)p.59 ※ オリジナル版に加えて、ミルクティー*現代表記版を同時収録。 ※ JIS X 0213・ttz 形式。 ※ この作品は青空文庫にて公開中です。翻訳・朗読・転載は自由です。 (c) Copyright is public domain. 「十分(じゅうぶん)わかりました。第一(だいいち)、レイモンド嬢(じょう)が塀(へい)の外の小路(こうじ)で君を見たという時間(じかん)に、君はたしかにブールレローズにおられた。君はまちがいなくジャンソン中学の学生で、しかも優等生(ゆうとうせい)であることがわかりました。」 「では、放免(ほうめん)してくださいますか?」 「もちろんします。しかし、先日(せんじつ)話しかけてやめてしまった話のつづきを、ぜひしていただきたい。二日間も飛(と)びまわったことだから、だいぶ調(しら)べは進んだでしょう。」 (略)「ガニマールさん、いけない、いけない、ここにいらっしゃい。ボートルレ君の話は十分(じゅうぶん)聞くだけの値(あたい)があります。ボートルレ君の、するどい頭を持っていることはなかなかの評判(ひょうばん)で、英国(えいこく)の名探偵(めいたんてい)エルロック・ショルムス氏のいい対手(あいて)とさえいわれているのですよ。」(略) 伯爵(はくしゃく)が室(へや)を出ていったあとで、判事(はんじ)は今度(こんど)は、犯人(はんにん)のかくれている宿屋(やどや)のことのついてたずねた。ボートルレの答えは、また、ちがっていた。ボートルレの答えによると、犯人(はんにん)は宿屋(やどや)などにはいないというのである。宿屋(やどや)へ運(はこ)んだように見せかけたのは警察(けいさつ)をたぶらかす陥穽(わな)であった。犯人(はんにん)はたしかにまだ、あの僧院(そういん)の中にかくれている。死にそうになっている病人(びょうにん)をそんなに運(はこ)び出せるものではない。あの火事(かじ)さわぎをやっている間(ま)に、医学(いがく)博士(はかせ)を僧院(そういん)の中へ案内(あんない)した。医学(いがく)博士(はかせ)が宿屋(やどや)だといったのは、犯人(はんにん)たちが博士(はかせ)をおどかして、あのようにいわせたのだとボートルレは語(かた)った。 「しかし、僧院(そういん)の中は円柱(えんちゅう)が五、六本あるばかりで……」 判事(はんじ)は不思議(ふしぎ)がった。 「そこに、もぐりこんでいるのです。」とボートルレは力(ちから)をこめてさけんだ。「判事(はんじ)さん、そこを探さなければ、アルセーヌ・ルパンを見つけだすことはできません。」 2_1.rm (朗読:RealMedia 形式 368KB、2'57'') #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 週刊ミルクティー*Vol.2 No.1 ※ ダウンロードを開始します。 (392KB) モーリス・ルブラン Maurice Leblanc 1864-1941(1864.11.11-1941.11.6) フランスの小説家。ノルマンディーの都市ルーアン生まれ。40代のときに友人の編集者に依頼されて「ルパン逮捕される」を書いて評判を博す。以来、1905年から1939年まで四半世紀以上にわたって「アルセーヌ・ルパンシリーズ」を執筆。『奇巌城』(原題:L'aiguille Creuse(空洞の針)は1909年の発表。訳題「奇巌城」は日本で最初にルパン全集を訳した保篠龍緒による。 菊池寛 きくち かん 1888-1948(明治21.12.26-昭和23.3.6) 香川県高松市生まれ。小説家、劇作家、ジャーナリスト。芥川竜之介・久米正雄らと第3次・第4次「新思潮」を発刊。京大英文科卒業後、時事新報社会部記者を経て小説家となる。私費で雑誌『文藝春秋』を創刊、成功を収める。「無名作家の日記」「忠直卿行状記」「恩讐の彼方に」、戯曲「父帰る」「藤十郎の恋」などを発表。日本文藝家協会・芥川賞・直木賞を設立。大映初代社長を務める。作家の育成、文芸の普及に貢献。 ◇参照:Wikipedia、『広辞苑』。 底本 http //www.aozora.gr.jp/cards/001121/card46187.html 底本:「小学生全集第四十五巻 少年探偵はなし」興文社、文藝春秋社 1928(昭和3)年12月25日発行 NDC 分類:K953 要修正とおもわれるメモ(底本未確認) からから → から 【から】? おいでが 【「おいで」か?】 発表発表 → 発表 【「発表」削除か】 話すところによれば、 【直後の改行は削除か?】 山なす宝 【前後に改行か】 2009.7.29:公開 2009.8.6:更新 目くそ鼻くそ/PoorBook G3'99 翻訳・朗読・転載は自由です。 カウンタ: - なんかおかしい、と思ったら、かんじんのファイルをアップロードし忘れていました(謝)。再度、ダウンロードをおねがいします。 -- しだ (2009-07-30 08 27 28) ゆうくんはじめ、京都大学電子テクスト研究会のみなさま、もし見ていましたら、「要修正とおもわれるメモ」の底本確認をよろしくお願いします。 -- しだ (2009-08-06 04 32 33) 名前 コメント
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スタントジャンプ(Stunt Jumps) 概要 スタントジャンプのコツ 全体マップブレイン郡(北) ブレイン郡(南) ロスサントス郡(北) ロスサントス郡(西南) ロスサントス郡(東南) 参考動画 (YouTube) 概要 マップ各地のジャンプスポットを乗り物でジャンプすることでスタントジャンプとなる。 ジャンプ中はシネマモードになり、スローモーションになる(右スティックで調整可能)。 ジャンプスポットは全部で50箇所。50箇所中25箇所クリアで達成度が上昇(オンラインでは車両のカラーのライムグリーン解除)、50箇所クリアで「目立ちたがり屋」の実績・トロフィーを取得。 車かバイクのどちらかで行う。 スタントジャンプのコツ 着地時、車の場合はボディが何かに接触して失敗扱いにならないようにすべてのタイヤがほぼ同時に着くようにする。 バイクの場合は後輪から先に着地すると良い。 フランクリンの特殊能力を駆使し、まっすぐなアプローチをかけてジャンプスポットに進入すること。 一定量の飛距離がないと、きれいに着地しても失敗になる。そのため十分に助走をつけること。だからと言って助走をつけすぎてもいけない。綺麗に飛んだのに失敗になる場合は、大抵、飛びすぎである。 基本的には重量の軽いバイク(アクマ・バティーなどのスポーツタイプ)で行った方が成功率が高い。ただし、崖へダイブしたりする着地時の衝撃が強いものでは振り落とされる恐れがあるので、その場合は車を使うと良い。 全て車で行なうことも可能ではあるが、スポットが車幅ギリギリだったり(要特殊能力)、ジャンプの際にバランスを崩す場所もある。 強化版のオンラインで行う場合は他のプレイヤーに邪魔されないように招待セッションで行い、MCプレジデントになってバイクをすぐに呼び出せる状況にしておくと楽。オプレッサーMk2を持っている場合はオプレッサーMk2でスタント場所まで移動をするとさらに楽。 タイヤがついていればブーストや滑空用の羽がついた車両も使えるが、スタントジャンプ中にこれらの機能を使うとその瞬間にカメラがスタントジャンプ用のものから通常のものに戻り、成否判定も出ない(実質失敗と同じ)。 いずれの画像もクリックで拡大できます。 全体マップ クリックで拡大 ブレイン郡(北) No. 場所 詳細 1 パレト・ベイ東側の工事現場にある砂山を使ってジャンプする。 2 パレト・ベイ北東に壊れてめくりあがった橋があるのでそこをジャンプする。勢いはほぼなくてOK 3 カーブした道を曲がらずにまっすぐ直進し、盛り上がった土砂を使ってジャンプする。奥の道に着地できれば成功。ただしジャンプした先は崖になっていて転落の恐れがある為、バイクではなく車を使うことを推奨する。メインミッション「ミスター・フィリップス」中でも飛ぶことを勧められて挑戦することができる。 4 「3」と同様、崖をジャンプで通り抜けて奥の道に着地できれば成功する。高所からのジャンプのため、バイクだと着地時に死亡する可能性あり 5 バリケードを突き破って直進し、盛り上がっている土を使ってジャンプする。灯台の建っている島に着地できれば成功。着地時のリスクが高いので車で行うのが無難だろう。因みに、あまりスピードを出しすぎると灯台に激突したり島を通り抜けてしまうので注意。本島から離れた島に着地するため、成功しても失敗しても乗り物は破棄しなければいけないのでお気に入りの車は避け、マイカーか奪った車で挑戦した方がいい ブレイン郡(南) No. 場所 詳細 6 トレバーのトレーラーハウスあたりから助走をつけて、突き当りにあるトタン板を使ってジャンプ。モーテルの上を抜けた先に着地すれば成功。バイクの方が成功しやすいが、縁石に激突して死亡する危険があるので安全に行いたいなら車を使うか前もってセーブしておくとよい。 7 8 難所の一つ。丘の上から飛び、刑務所内に着地できれば成功。ただし敷地の内側でなければ成功にならない。外側の外周部分だと失敗する。内側に入れても建物に激突して失敗しやすく、その度に手配度を何とかしなければならない。バイクなど露出度の高い車種では刑務所内に侵入した時点で銃撃されて脱出が困難なため、デュークオデスのような防弾車での挑戦を推奨。オンではレスターの助けを借りたいところ。 9 10 ロスサントス郡(北) No. 場所 詳細 11 メインミッション「フリーフォール」でも飛ぶことになる場所だが、ミッション中は特殊演出のためカウントされないため、ミッション外で改めて飛ぶ必要がある。 12 13 ゴルフ場内にある壊れた橋を抜ける。西側から行かないと成功しない。また、あまり速度の出ないゴルフカートでやるとやりやすい。ゴルフ場の不動産所有者以外は、ゴルフカート以外の乗り物でゴルフ場内に侵入した時点で手配されるため、ゴルフカートでの挑戦を推奨する。 14 進行方向右側の道路に着地する。信号停車中の車に注意。 15 建物の中を通り抜ける。歩行者が出現することが多く、スタントの邪魔になるうえに轢いたときに手配度がついてしまう可能性がある。速度を出しすぎると建物の上にぶつかってしまうので、ほどほどの速度でいい。 16 17 高所からのジャンプのため、バイクだと着地時に死亡する可能性あり。 18 19 20 21 車は幅がギリで難。バイクをおすすめします。 22 高所からのジャンプのため、バイクだと着地時に死亡する可能性あり。 23 24 25 歩行者に注意。 26 27 ロスサントス郡(西南) 28〜35の参考動画 No. 場所 詳細 28 高速道路出口の坂道へ着地すればよい。 29 30 板が左を向いているが、普通に交差点の反対側の道に着地すればクリア。上手くいけば28の場所から連続して挑戦できる。 31 ヘリポートに着地すればクリア。スポーツカーでもかなり助走がいる。 32 横の道の上に着地すればクリア 33 ビルの上の駐車場に着地できればクリア。多少勢いがいるうえ滞空時間がながいのでジャンプ前後のコントロールが難しい 34 33とは違い、助走は、ほぼいらない。ジャンプ台の前からまっすぐ飛び、台の裏の駐車場に着地すればクリア 35 ロスサントス郡(東南) 36〜50の参考動画 No. 場所 詳細 36 37 38 反対側の、スタントジャンプする方向を前としたときに一番手前の低い草が生えているところへ着地。"GLOBE OIL"と書いてある容器のところまで行ってはいけない。バイクだと一瞬空中に浮いてすぐにどちらかの車輪がスタントジャンプの台のところに着地して即失敗になりがちなので注意。 39 助走はほとんどいらない。警察署の駐車場さえ飛び越せばよい。 40 41 目の前の坂道へ着地すればよい。 42 この周囲のスタントジャンプはいずれもトレーラーのジャンプ台を使うのだが、高速を維持しつつトレーラーの幅に上手く入るのがかなり難しい。バイクで挑んだ方がやり易いだろう。フランクリンのスキルが使えないオンではなおさら。画像はノーマルのカーボンRSで行っているがかなり助走が必要だった。目の前の屋根がめくりあがっているので高度はできるだけとること。 43 44 道路へ着地。 45 46 着地判定がとてもシビアなのでバイクは2輪、車は4輪同時着地を狙う。 47 "PETROLEUM"や"CONCENTRATED NUTS"と書いてある5つの円柱の容器のあるところの地面へ着地。 48 49 50 参考動画 (YouTube) GTA 5 PS5 - Stunt Jumps [Show Off Achievement / Trophy] Grand Theft Auto V (GTA V) - All Monster Stunt Jump Locations (Show Off Trophy / Achievement Guide) 前作GTAV(GTA5)の情報・攻略wikiはこちら 当サイト公式X(旧Twitter)はこちら→https //twitter.com/GTAVIwiki ※アフィリエイト広告を利用しています。 Amazon Music Unlimited 1億曲聴き放題 1ヶ月間無料体験 Amazon Kindle Unlimited 200万冊読み放題 1ヶ月無料体験
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ブラッドレイジャー呪文 Bloodrager Spells 1レベル・ブラッドレイジャー呪文 バトレイキアン・サージ:潜在的な両生類の性質を増幅する。 バイティング・ワーズ:目標に話すことで1d6+【筋】または【魅】を与える。 セレスチャル・ヒーリング:1ラウンド/2レベルの間高速治癒1を与える。 チーターズ・スプリント:驚異的なスピードで疾走または突撃する。 コインショット:コインを危険な発射体に変える。 デッドアイズ・アロー:敵に害したり、味方に警告したりするために、パチパチと音を立てる電気の矢を作成する。 フェイス・オヴ・ザ・ディヴァウラー:目標の顔を恐ろしく変異させ、肉体攻撃を与えながら、目標の外観を損なう。 フィアー・ザ・サン:敵に光への視覚障害を与える。 ファイアベリー:火を吐き、抵抗できるようになる。 ゴルムズ・アーマー:鎧や盾に何千もの棘を出し、術者に対する肉体攻撃にダメージを与える。 ガーディアン・アーマー:範囲内の味方に鎧を瞬間移動させる。 ハイド・ウェポン:自分の腕の中に武器を隠す。 アイス・アーマー:厚い氷の鎧を作成する。 インファーナル・ヒーリング:一時的な悪属性をコストにして、誰かに1分間の間高速治癒1を与える。 ナイト・ブラインドネス:暗くなったかのように目標の視界を失わせる。 ペシュ・ヴィゴー:ペッシュを消費して目標の筋力を増強する。 パニシング・アーマー:攻撃者へ非致傷ダメージを戻すエネルギーの薄い層で自分自身をコーティングする。 シャドウ・トラップ:誰かの目標を押さえ込み、立ち往生させる。 シールド・オヴ・シャード:術者の盾を隣接する生き物を攻撃する破片の嵐に変える。 ストーン・スローイング:対象に岩投げと岩つかみの能力を与える。 タッチ・オヴ・ブラッドレティング:目標が大量出血しなければならない傷を引き起こす。 トラッキング・マーク:追跡やその他の手がかりを検知する超常能力を得る。 ウォータープルーフ:目標は呪文の持続時間の間防水になる。 2レベル・ブラッドレイジャー呪文 アーケイン・ディスラプション:他の者が秘術呪文を発動するのを困難にする。 ボディ・ダブル:あるクリーチャーを別のクリーチャーのように見せて行動するように変更する。 ボーン・フィスト:+1外皮、肉体武器に+2ダメージを与える鎧のスパイクを得る。 ファイアリー・ルーン:魔法の燃えるようなルーンで武器にチャージする。 ファイナル・サクリファイス:招来されたクリーチャーを爆発させる。 ファイアーズ・フレンド:近くの敵を害する炎に身を包む。 フリーティング・ディフレクト:物体1つを破損させる。人造の自律行動させる力を妨害することもできる。 フォース・ソード:完全に力場で作られた魔法のロングソードを作成する。 ゴズレーズ・トライデント:電気が分岐したトライデントを作成する。 ハグズ・シーズニング:動物的なモンスターを引き付ける、超常的なおいしい香りで目標を呪う。 ヘクル:目標の態度を、術者や近くにいる他のすべての人に対してさらに敵対的にシフトさせる。また、目標の攻撃、セーヴ、および特定の技能判定にペナルティを与える。 ハントマスターズ・スピア:特定の種別のクリーチャーに対して特に致命傷を負わせるためにスピアを強化する。 インスタント・クロット:接触したクリーチャーは出血しない。 ジェラス・レイジ:信念のある自己重要性の感覚で目標を満たす。 ライトニング・コンダクター:[雷撃]ダメージを吸収し、接触、武器または光線へとチャージ消費する。 マイアズマル・ドレッド:病的な緑色の霧の雲を吐き出して、接触するすべての士気をくじく。 マインドショック:暴力的な念術エネルギーを術者の攻撃にチャージする。 オーヴァースティミュレイト:目標のクリーチャーは凶暴性の能力を得る。 パーフェクト・プレースメント:味方に戦術知識を与え、ACと反応セーヴを増加させる。 クイック・スローイング:投擲武器を素早く抜き、その武器で全力攻撃を行う。 リーパーズ・クリーク:目標の武器は、敵を倒すとボーナス・ダメージを得る。 ロヴァググズ・フューリー:小さな地震を起こしてクリーチャーをつまずかせる。 スケイルズ・オヴ・ディフレクション:術者を目標とする次の接触攻撃に対して通常のACを接触ACとして扱う。 スプリンター・スペル・レジスタンス:目標の武器の周りにオーラを作成して、敵の魔法の防御を弱める。 スタビライズ・プレッシャー:目標は即座に周囲の圧力に適応する。 スティール・サイズ:クリーチャーのサイズを小さくし、自身を大きくする。 ワイルド・インスティンクト:感覚を研ぎ澄まし、眠っている間でも〈知覚〉にボーナスを得る。 ウィングド・ソード:武器にスローイングの特殊能力を与える。 3レベル・ブラッドレイジャー呪文 アライド・クローク:強化したクロークはACに盾ボーナスを与え、ラウンド毎に1回術者に援護アクションを使用できる。 アスプズ・シャイニング・スケイルズ:ACに+5の鎧ボーナスを得、肉体攻撃は善および銀となり、ブレス攻撃に聖なる力を吹き込む。 ブレード・スネア:武器を罠にかける不可視の輪縄を作成する。 ブラッド・サルベーション:術者が発動したダメージの範囲呪文に完全耐性を持つ。 カウスティック・ブラッド:酸性の保護を物体に染み込ませる。 チャネル・ヴィゴー:術者のエネルギーを体の特定の部分に集中させ様々な強化を与える。 ドラコニック・アライ:忠実に従い、術者に仕える半生の知的な竜のしもべを作成する。 ドラコニック・マリス:生きているクリーチャーに術者の呪文に対する[恐怖]や[精神作用]効果の完全耐性を失わせる。 フィーンディッシュ・ラス:目標は【筋力】、【耐久力】、意志に魅力ボーナスを得、爪または素手打撃にかきむしり能力を得る。 ファインド・フォールト:目標のの弱点の多くを知り、次の攻撃に+5ボーナスを得る。 フレイム・スティード:ファントム・スティードであるが、火炎に完全耐性を持ち、煙と灰を円錐形に吐くことができる。 フラクション・オヴ・ヒール・アンド・ハーム:ダメージを与える次の呪文で自分を癒す。 グラスピング・テンタクルズ:裏技を行う触手の塊を使用する。 ジャ・ノイ・アスペクト:ジャ・ノイのオニの外見と特質を得る。 モンストラス・エクストゥリミティーズ:触れたクリーチャーの先端を変異させる。 プレッシャー・アダプテーション:目標は圧力変化により速く順応する。 サイキック・リーチ:目標の筋力を吸い、術者に力を与えるために目標を疲労状態にする。 ライジング・ウォーター:水の円柱を作り出す。 ルーニック・オーヴァーロード:魔法のルーンを爆発的にチャージする。 スカイ・スイム:目標を空中で泳ぐようにさせる。 テール・ストライク:尾を成長させ尾の叩きつけ攻撃を得る。 ティタニック・アンカリング:接地され、ほとんど動かないようになる。 トキシック・ブラッド:術者の血を毒に変え、術者を傷つけたクリーチャーに毒を与える。 4レベル・ブラッドレイジャー呪文 エイローデンズ・スペルソード:ロッドやスタッフを近接武器と混ぜ合わせる。 バニシング・ブレード:強化された武器が、攻撃に対してフリーの突き飛ばしの試みを得る。 バフォメッツ・ブレッシング:目標の頭を雄牛の頭に変える。 バーン・コラプション:ある地域の生命、特にアビスの生命の生活を洗い流す。 カウスティック・ブラッド:術者の血を腐食性の酸で浸し、術者を傷つけた者にダメージを与える。 グレーター・セレスチャル・ヒーリング:セレスチャル・ヒーリングであるが、目標はより強いオーラを得、高速治癒1の代わりに4を得る。 カース・オヴ・ビファウルド・フォーチュン:目標は幸運の能力の利益を得ることはできない。 ディメンジョナル・ブレード:武器を、鎧をより簡単に迂回できる2次元の物体に変える。 エレメンタル・マスタリー:元素の要素を体得し、移動速度と攻撃にボーナスを得る。 フレイミング・オーラ:[火]に対する副種別を得るか、既存の副種別を強化する。 フラッシュ・フォワード:突撃してから瞬間移動して開始位置に戻る。 フロスティ・オーラ:[氷雪]に対する副種別を得るか、既存の副種別を強化する。 フューリアス・ファイアー・バラージ:投擲できる炎のボールを召喚する。 イレギュラー・サイズ:クリーチャーの手足が縮む マゾヒスティック・シャドウ:目標の影を自律行動させ、目標の生命エネルギーを飢えさせる。 ナーガ・シェイプⅠ:大型のナーガの姿となる。 ポイゾナス・クラウド:フォッグ・クラウドだが危険な毒である。 レッドキャップズ・タッチ:ダメージ・ロールに+2ボーナスを得、クリーチャーを殺害するとわずかに回復する。 サドマゾヒズム:敵からより多くのダメージを受けるが、意気消沈させる。 ウォール・オブ・ボーン:隣接するクリーチャーにダメージを与えて組みつくする骨の壁を作成する。 ワープ・メタル:ウォープ・ウッドだが金属の物体に影響を与える。 ウェーヴ・フォーム:簡単に経路上のすべてを伏せさせる巨大な波に変わる。