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極地観測所セクター9 ~軋轢の天望坐~ 概要 詳細 全体図 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA() プラントB() プラントC() プラントD() プラントE() 概要 ロケット発射施設。通称セクター9A。発射台の移動路は高架になっており、下に入り込めるので、戦場が上下に分かれる。 詳細 マップ左(東)のEUSTベース脇から右(西)のGRFベース手前へ、移動発射台に乗ったロケット(破壊不能)がマップ中央を移動し、発射される。 発射台の移動路のうち、一番高くて移動発射台が通らない高架の上部には、近くにそちらを向いたカタパルトやパワーバウンダーがない為、登る事ができない。 全体図 公式サイトでマップを見ることができる。 設置施設一覧 プラント 5つ。詳細は後述。 リペアポッド カタパルト リフト 自動砲台 レーダー施設 ガン・ターレット 自動扉 可動施設 ロケット(破壊不能)を乗せた移動発射台。 マップ左(東)のEUSTベース脇から右(西)のGRFベース手前へ、マップ中央をゆっくりと移動し、プラントEにまで到達するとロケットが発射される。せっかくなので一度は見てみよう。ただし、発射時に近くにいると物凄い勢いでダメージを受けて自機損壊-3ptになるので、特にコア凸中は注意が必要。 これは、時間経過と共にゆっくり移動する巨大な障害物になっており、複雑な構造なので一応隠れる事は可能。 段差が高いので乗りにくいが、4箇所足台があるのでそこから上に登れる。 破壊可能オブジェクト ダメージオブジェクト パワーバウンダー 兵装換装エリア 索敵施設 戦術 随時加筆求む プラントごとのコメント プラントA() EUST軍の最終防衛線。屋根等はなく榴弾系は有効。 ここを北に抜けると隔壁外へ出る事ができ、ベースへ奇襲可能。 南側には巨大なSSTO(単段式シャトル)が置かれ、南側隔壁からベースへ奇襲もできる。 Bへ飛べるカタパルトがある。 プラントB() EUST軍の重要防衛線。榴弾系は一応有効。 リペアポッドがあり、EUSTベースを向いているので狙撃される可能性は低いが、榴弾系には注意。 中程度の建造物があり、中にはトンネルが通っている。 プラントC() 最激戦プラント。榴弾系は一応有効だが、二本の低い高架の下に潜り込めば避けられる。 四方へ通路が伸びているので、あちこちから爆発物等を投げ込まれるだろう。 途中、ロケット発射台が高架上をゆっくり通過する。ちなみに轢かれる事はないが、押しのけられる。 プラントD() GRF軍の重要防衛線。榴弾系は一応有効。 リペアポッドがあり、GRFベースを向いているので狙撃される可能性は低いが、榴弾系には注意。 小さなの丘が2つ向かい合っており、どちらもトンネルがある。 プラントE() GRF軍の最終防衛線。榴弾系は一応有効。 中程度のロケット発射台がプラントに含まれており、中には真っ直ぐのトンネルが、上にはDへのカタパルトがある。 そしてEプラントの南側にはGRFベースへ奇襲できるリフトがある。 ちなみにDとEの中間やや南には索敵施設がある。ここにもリフトがあり、丘に登ってプラントEやベースに奇襲をかけられる。
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独占か、完封か 大攻防戦講座との相違点 まずやったらダメなこと攻撃側 防衛側 した方がいいこと攻撃側 プラントを賢く、全力で踏め凸について 支援は死遠兵送を目指せ 最終プラント付近まで強襲兵装はお休み プラントが占拠できてもリペアポッドにすぐに行かない 自動砲台とガンタレは目に入ったらすぐに壊せ 榴弾は味方を妨害している可能性もある どこでコアを落とすか? ベース前プラントを取れたら 防衛側凸に釣られ過ぎない 大攻防戦の凸防衛イロハ 1ドットでも占拠ゲージが灰(青)なら再占拠のチャンスはある 常にプラント円内にいる必要はない 芋るくらいならプラントを踏め 次のプラントへ退くかは味方の有無を確認してから (わふーMAP限定)わふーポートには近づかせない 全力でベースを守るコツ プラント防衛で止めるのが理想 共通事項味方が変なチャットをしていたら時報部屋と思え MAP把握は重要 要請兵器は使えないものだと思え 決闘その他ネタプレイをしていても目をつぶってあげよう 支援がいなけりゃ自分で乗れ 独占か、完封か ここでは、イベントバトルのモードのうちのひとつである大攻防戦、特に本講座では時報戦を中心に解説していく。 大攻防戦講座との相違点 本講座は時報戦向けです。基本的な事は大攻防戦講座のページを見てください。 まずやったらダメなこと 攻撃側 全凸行為 大攻防戦はプラント占拠に応じて作戦時間が延長される。そしてその為にはプラントを順番に占拠しないといけない。 完全無視してコア凸すると、その抜けた枚数分の時間を防衛側に渡しているようなものである。 「防衛側のランクが自分より上だから、凸でカバーするぜ!」ならまだしも「知るかバカ、そんな事より全凸だ!」 と言う考え方で挑むなら、自分の行為が勝利を遠ざける事を認識してほしい。 「全凸で俺割ってるし、関係ないね」「集団で行きゃいいだけじゃんwww」 大多数の凸屋がこの考え方だと思う。だがしかし……これらをやった後、部屋はどうなった? 「全凸いるから大攻防戦ツマンネ」「もうやらなくていいよこのクソイベント」「ユニオンの方がマシ」 大体の部屋は崩壊し、収益が悪化。最悪「大攻防戦イベントそのもの」が開催されない事に繋がってしまうのだ。 プレイヤーがルールを理解していない結果、開催されなくなったスクランブルバトルの二の舞である。 そこまで意識しなくても、EP収支がよろしくないと言う事は認識して欲しい。 因みに開幕全凸で割ると貰えるEPは300前後、それに対しちゃんとプラント独占した上で割ると900~1200EP前後とどちらがいい条件か、歴然の差である。 防衛側 放置 まず論外。大体全凸する人間が防衛側に配属された時に多い。もし、この講座を見ている人がいるならば……。 「蛇の道は蛇」と言う言葉がある。この場合は「凸の事なら凸屋が詳しい」と言う意味だ。 凸ルートを塞ぎ、防衛・遊撃麻に転じてくれればまだ救いがある。 ベースニート 先の全凸行為をぶちのめす為にアンブッシュ(待ち伏せ)する、それを確実とする為にベースから出ない。 防衛ご苦労。君のおかげでベースの守りは盤石だ……だが、君がいない分の不足はどこに響くか分かるか? そう、前線である。ましてや「ベースに入られたら防衛失敗」とまで呼ばれる事もある。 凸屋をベースインされるまでに迎撃し、撃破まで行かなくとも最悪消耗させねばいけないのだ。 その為のアンブッシュであり、ベースから出ないと言うのはみすみす前線を攻撃側に譲る様なもの。 前に出る事を恐れてはいけない。 した方がいいこと 攻撃側 プラントを賢く、全力で踏め プランA『真上と真下……フフフ、脆いものよのう』 防衛と言うものは正面には強いが、側面や上面、背後からの攻撃には案外脆い。そこから持ちうるだけの火力を投射し殲滅、その後プラ踏みと言う策。 占拠も同様であり、進攻ルートを複数利用する事で占拠の難易度も大きく変わる。我々はユニオンバトルの強化機兵共(=CPU)とは違う事を忘れないでほしい。 主に重装砲やNelis持ち、その他爆発物持ちがこのプランを選択し、目標プラントやや後方の敵機を片付ける。 爆発物の代わりにANやECMグレネードをプラントに投げ込み防衛を弱らせたり、或いはインパクトボムで強制的に追い出すなど攻撃させない手も有効である。 プランB『頭と頭を合わせ、どちらが先に退くかの真剣勝負!』 プランAもいいが、そもそも開幕凸以外の全員で最初のプラントに飛び込むのが鉄則ではある。バリ重やガチムチ支援がこのプランに向いている。 だが、ミニマップを見た時間差攻撃も視野に入れた方が良い。と言うのも防衛側に重火がいた場合、高確率で爆発物かNelisをもらう可能性がある為だ。 MAPによっては「カタパルトで飛んだら防衛側の対空砲火で全員焼かれました」なんて事もある。 これでは殴り合い勝負になる前に、1個もプラントを踏めないで終わるなんてことにもなりかねない。 そのためにできるだけ多数でプラントを踏みに行く必要があるのだ。 「何? フル路地EVEリペフィSBIIガードで意地でも踏み抜くぜ?」大いに結構、是非ともやってくれ。 プランA/B両方に言える事 殲滅後は合流しプラ踏み、また中盤以降でもできるだけ踏みに行く人数は多めにしよう。8枚以上いればモアベター。 凸をやるならばプラント組のおかげで凸が出来ることを視野に入れておこう。ただ、基本的には麻で全凸やる位ならプラ踏みや陽動した方が喜ばれる。 凸について 先の話で全凸に触れたと思うが、最終プラント占拠まで全く凸に向かわない、というのも実は問題である。 最終プラントを占拠するのに多少なりとも時間がかかるとゲージ50%以上残ったコアを削るのに時間が足りないこともある。 査定の関係上、時間一杯まで使うとEPがあまり稼げない一面もあり適時コアを削るほうが良いだろう。 比較的後方がお留守な開幕凸がかなり有効で、施設破壊した上でゲージを1割前後持って行くことも可能。 また防衛側が守りに入ったとしても、それだけ前線プラントで敵側の枚数が減っていると考えることも出来る。 プラント戦が膠着している時、誰も凸に向かっていない場合などで囮役がいると、攻撃側に状況が傾くことも結構ある。 ただし、凸屋はプラ戦に参戦しないので高い戦績が要求される。防衛2人以上釣ってコアストくらいが最低限か。コアブレくらい削れば最高ではあるが削り過ぎたら早割れしてしまうのでコアストくらいで自重すること。 敵コア強襲のカットインが入ればよいのだが、そこまで到達するのにはバラージ3マガが必要。麻なら最低でもゆかりおにぎりを3回天井落としせねばならない。 幸い全国と違い序盤ならベースに敵がいることは少ないはず。麻で凸るなら確実にゆかり天井落としができる訓練を積んでおこう。 ただしセンサーに引っかかって要撃され、天井落としできなかったとしても責任は負いません。 蛇凸は序盤なら全国より通るが、ガチムチで凸に行くとかはNG。また、削りすぎてうっかり割ってしまわないように気をつけること。 一方でベース前を取った状況ならばあえて蛇に乗り防衛と戦いながら凸を刺す選択肢もあるという事は頭の片隅に入れておいて損はない。 遊凸は火力不足なのであまりお勧めできない。素敵Vだろうが絶火や紅蓮だろうが対コアは強襲や重火より劣る。 妹先生をコアに置いてくれば話は変わるが、それでも非難は避けられない。 支凸はヒヤシンススタイル/ざりがにでも論外である。支援はプラント戦に参加するのが前提の兵装である。 支援に乗ったからには徹底的に再起を回してあげよう。再起が回れば上手く行く事だってある。 ベース前を取った時はこれまた話が代わる。傘下で死んだ味方を起こすのは大攻防でも勿論有用であり、自身が囮になれれば削りを更に加速できる。 支援は死遠兵送を目指せ 大攻防戦の攻撃側にはコアがない。ということはいくら死んでも問題ないということである。 躊躇せずにプラントやら敵ベースやらに突っ込んだほうが味方のためになる。 勝ち目のない状況で突っ込んで10秒無駄にするのも考えものではあるが、中立化しているプラントなら僅かでも人が欲しい。 特に支援と重火は味方と足並み揃え、積極的に前へ出ていこう。前線で再起を回せば勝利が寄ってくる。 支援以外の兵装は味方支援が近寄れる位置で粘り、修理要請チャットで再起を促すと良い。 支援は再起する際、極力多めにリペア量を回してあげるといい。デバイスなら一基多く回したり、ショットなら一発多めに打ち込んだり。 因みにガチムチ支援が2枚いようなら防衛側にとって悪夢の本格的♂プラント占拠が始まり、下手すりゃ2枚だけで全プラント占拠までこぎ着けるレベルの強さである。 最終プラント付近まで強襲兵装はお休み 前述したとおり大攻防戦ではプラント占拠が中心となる。プラ戦での強襲兵装はどうしても他の兵装に劣りがち。 強襲をメインにしてきた人以外は、無理して強襲に乗るより他の慣れた兵装に乗ったほうがよい。 ただしプラント独占時や時間が厳しい場合は別。麻に乗りまくってひたすらコアへ突っ込もう。 プラントが占拠できてもリペアポッドにすぐに行かない 仮にトイレのあるプラントの占拠に成功したとしよう。全国対戦ならすぐにトイレに行きたくなるところだが、大攻防ではそれは控えたい。 その分だけ前線の枚数が減ってしまうからだ。後続の為に強行軍も時には必要である。 トイレに行くのは周りに他に支援がおらず瀕死の時と弾薬が足りない時ぐらいにしよう。 自動砲台とガンタレは目に入ったらすぐに壊せ 防衛側ベースにはいつもより自動砲台が多く設置されており、凸ルート上などベース外にも7~8機自動砲台が置かれている。 ある程度は処理しないと累積ダメージのせいで後続ベースやプラントに居座れる時間が短くなってしまう。 目に見える自動砲台だけでも壊しておこう。 ただし壊しすぎると自身の侵攻ルートがバレるので壊し過ぎは禁物。 ガンタレも大事な要素になる。どちらの陣営も奪えば味方が有利になるし、壊せば少なくとも一定時間の間は使えなくなり攻めやすくなる。 その点を見越してマインVと言う名のブービートラップを仕込むのも手ではある。 榴弾は味方を妨害している可能性もある 榴弾は敵殲滅に非常に便利だが、味方に当たると軽量機ならほぼノックバックさせてしまうという危険もある。 そのノックバックのせいで防衛に付け入るスキを与えてしまうこともある。 誤射-10ptも痛いがそのせいで割れなかったなんてことになると戦犯にもなりかねない。 特に最終プラント付近での榴弾の着弾地点には気を配ろう。 使いたい場合は各種重装砲やギガノト/ネフィリム・T25/TSL等の単発/斉射型の榴弾砲を使った方が比較的やり易い。 どこでコアを落とすか? もちろん作戦時間600秒とベース前プラントがあったほうが攻撃側にとって有利だしEPも美味しいのだが、 最終プラントの一歩手前でも十分ベースに届き、事前にコアを削っており、かつ最終プラントを攻めていたら時間が足りなくなるという状況下ならば 最後までプラントを踏まずとも決着させる、という方法も残っている。 ver4.0からの査定の変更で、600秒フル参戦での獲得EP量も減っている。 具体的には全プラ占拠かつ残り200秒で割ると最大になる。 ハイスコアを狙うのであれば状況に応じた動きを特に検討したい。 ただし最前線プラントと凸の二正面作戦になり、各個撃破されてどっちも進まない、という事態は避けたい所。 ベース前プラントを取れたら ここまでの進軍ご苦労様。もうベース前まで来れば後は敵ベースを落とすのみ。 軽量でもガチムチでも余裕でコアに攻撃が届くはずである。 「重量蛇だからコア攻撃は任せますね^^」とか言いながら最後のプラントから動かない・・・なんてことはしないように。 基本的には強襲兵装に乗り換えての凸がベターだが、支援で味方を起こしにいったり、防衛を倒すのも兼ねてガチムチ蛇もあり。きゅうきなら普通に蛇凸してもいいがそもそも大攻防にいるか怪しい 自信のある凸方法で向かおう。 もちろん敵もベース内にたむろっているので、設置物破壊も兼ねて周辺を爆発物で散らすのもありだ。 ところでこのタイミングで「待って」チャットが飛び交った覚えはないだろうか。 時報戦の場合、高EPを目指すためコアを割るタイミングを計算している人が多い。 で、前述の通り「残り200秒を切った直後が一番EPが稼げる」。 もし、物凄く早く全プラント占拠した状態で「待って」チャットが飛び交っている状況なら今一度残り時間を見てほしいところである。 残り230秒でコアが割れてしまい、せっかく一位取ったのに獲得EPが一気に減ってしまう・・・というのは泣くに泣けない。 ただ、コアも当然すぐに割れるわけではない。残りゲージが2、3割くらいになるまでは適時攻撃してもいいだろう。 え?残り100秒なのに「待って」チャットが飛び交ってる? そのままコア割ってEP美味しかったのに「NG」チャットを連打してた? ……きっと、その人の筐体はまだver3.5までなんだ、そっとしておこう。 (ver3.5までの旧査定は制限時間ギリギリで割るのがベターだった) 防衛側 防衛側は1mmでもコアゲージが残れば勝ちである。そのため、攻撃陣営とは違ってできるだけ大破は避けたい。 しかしベースニートは悪手。相手にプラントを踏ませるスキを与えてしまうからだ。 ベースは気にしないで、目の前のプラントの防衛に専念するのが吉。 当然コア凸は論外である。というか攻撃側ベースまでたどり着いてもそこに見慣れたコアは無い。ただ台座がたたずむのみ。 「いつでもコア凸したい!」という方は素直に個人演習n(ry 凸に釣られ過ぎない こちら側のプラント防衛力が高いと敵は凸に向かうだろう。 コアゲージが削れるし敵を複数枚釣れば枚数差でプラントを取れるかもしれないからだ。 全国なら染められても取り返せば済むが大攻防では取り返せ無い。 だからこそ、防衛に回る枚数は最小限に抑えねばならない。 防衛は凸の枚数より少なくしよう。そして強襲が優先的に回ろう。機動力に優れる強襲を追えるのは同じ強襲のみである。 他兵装は出来ればプラント戦に専念してもらいたい。 但し、味方に再始動された際にベース防衛チャットを打たれた時は緊急退避で一回戻る手もある。 前線への復帰はベース内換装エリアの使用で重量機でも素早く復帰しやすい。 大攻防戦の凸防衛イロハ 1.基本は強襲兵装で守ること。 大鉄則。強襲を追えるのは強襲のみである。 ただ、遊撃兵装で出て偵察してから迎撃するというのも悪くない。 通常の全国大戦と違って大攻防戦では後方の索敵装置はまず存在しないと考えるべきである。 そんな時、ロビン偵察機やアウル偵察機は非常に役に立つ。 凸の位置が明確であれば対策もしやすいだろう。 あと、全凸するような人員が敵側にいた場合にも、適所に偵察機があると非常に有効だったりする。 2.何人も戻りすぎないこと。 前述の通り。 全国大戦では「凸屋の人数+1」が正解だったが大攻防戦では「凸屋の人数と同じ」でいい。 3.おにぎり一個くらいでクヨクヨしない。 防衛側はコアが無事なら勝ちだし、コアの損傷軽微を目指すにしても41型おにぎり一個分のダメージは実質大したことはない。 流石にコア猛攻を受けてしまうダメージだと問題だが、副武器一個分のダメージくらいは大攻防戦ではそこまで気にしなくてもいいだろう。 そもそも防衛人数を減らしているのだから、そんなことも起こり得る。 「仕方ないね♂」の精神で、そういうものと割り切って次へ向かおう。 1ドットでも占拠ゲージが灰(青)なら再占拠のチャンスはある とにかく向こうに完全に占拠させなければよいので、プラント円外でプラントの中に爆発物撃ってるよりは自分もプラント内に入って前線戦闘していたほうが勝ちやすくなる。 遊撃のPHユニットによる占拠支援もバカにはならないので見つけたら壊す事。 また、支援もできるだけ円内の味方を再起させるようにしよう。 瞬間再起できるリペアショット系や、URデバイス系(βかγがおすすめ)、リペアポストγなら前線人数をあまり減らさないで済む。 常にプラント円内にいる必要はない 敵がプラントを踏んでいるならただちに自分も踏みに行かねばならないが、最大限自軍に染まっているプラントの円内でうろうろすることにメリットは何も無い。 その状態で踏んでも占拠ゲージはそれ以上上がらないのだから。榴弾とかで事故死してその隙に踏まれたら今までプラントにいた意味がなくなる。 プラント円内は銃弾と爆発物の飛び交う危険エリアだ。 踏むべきときと踏まなくてもいいときがある。 芋るくらいならプラントを踏め そうは言ったところでプラントを全く踏まないというのは論外。 防衛なのだから芋ってもよいという勘違いがたまにいるのでここで断言しておこう。 防衛における芋も攻撃によるそれと同じくらいの利敵行為である。 榴弾や狙撃だけでプラントの色は維持できない。 常に円内にいる必要はないが、ゲージで押されて色が変わりそうなプラントに攻め込むのは当然である。 次のプラントへ退くかは味方の有無を確認してから 一度攻撃側に取られたプラントはもう取り返せないのだから次のプラントを全力で守ろう!という気持ちはわかる。 しかし、だからと言って全員がすぐ次のプラントの防衛へ向かうというのはそれだけ戦線を下げることであり、 たった今落ちたプラントから次のプラントまでの距離と時間を無償で敵に譲り渡すということだ。 プラントが落ちたらすぐにミニマップを確認し、次のプラントに味方が十分にいた場合だが、自分は敵のリスポン地点や次プラントまでの道中に居座り攻撃側の進攻自体を阻止、遅延させるように動こう。 味方がいなければプラントの防衛に回ろう。 貴方の機体が恐竜とかの超火力装備を持ったガチムチ重火なら居座ってやると攻撃側としてはたまったもんじゃない。 ただし支援は居座りをお勧めしない。支援は味方との協調が第一の兵装だからだ。 支援は時間稼ぎ役が削ってくれた敵を次のプラントで料理する役に専念しよう。 (わふーMAP限定)わふーポートには近づかせない わふーは基本復活しないとはいえ取れば大攻防戦でも高い戦力になる。防衛側が取れば定期的に修復していればそのまま敵を寄せ付けずに勝つことも可能だ。 逆に攻撃側に取られると撃墜時にはプラントが2つ踏まれているという可能性もある。というかほぼ1つは落ちてる。 何としてでもわふーポートのあるプラントには近づけないようにしよう。 敵側にわふーポートがあるなら寝取りに動き、万が一取られたらネオやNelisを撃って速攻でスクラップにしよう。そうすればある程度被害が抑えられる。 因みにわふーでの占拠は運転席のみ有効。砲手席は効果がないので占拠する際は降りた方が良い。 全力でベースを守るコツ 自分ベースの目の前のプラントが踏まれたら、敵全員がベースに向かってくる。 その前にも全凸がプラントを無視してベースに突っ込んで来る。 その過程で自動砲台やレーダーが壊されているかもしれないが、直さないで無視したほうがよい。 施設を直している間に傘下に敵を入れてしまう可能性があるからである。 (但しリペアポスト・URデバイスγ持ちは別。復旧効率が他より良い為、レーダー以外なら短時間で復旧が可能) 傘下に敵を入れたら実質防衛失敗している、と言われるようにベースに入られる前の防衛をよく考えたい所。 ここでロビン/アウル持ち遊撃の出番である。これらを積んだ機体なら凸屋を照らし、ベースインのリスクを減らせる。 その上でトラップやターレットのフル活用のほか、カタパルトでベース前プラント近辺へ飛び、後ろから敵の邪魔をしまくるのも中々有効。 リスポン直後から敵の装甲を削っておくだけでも大きいし、リスポン地点をかき回しまくることで「あいつうぜえ倒そうぜ」と敵に思わせれば陽動成功とも言える。 ただブンブンでベース前プラントへ行くのは考え物。むしろスルーされて防衛の人数を減らしてしまう。 足止めをする場合ベース防衛役が減るということを忘れずに。 プラント防衛で止めるのが理想 とはいえベース総攻撃をされると如何にベストな動きをしても防衛側が圧倒的に不利。 60秒もあればコアゲージが2~3割くらい減らされることだって十分ありうる話。 自ベース前プラントを踏まれる前に決着を付けてしまいたいところ。 攻撃側からの逆転要素としてコアシールド機能障害が起こる事がある今、もはやベース前プラントを踏ませる理由も無い。 (例えばプラント数が5つなら3つ目か4つ目のプラントを守り切る方がよい。もちろん、あくまで勝つことだけ考えるのであれば完封してしまっても良い……のだが、時報戦ともなるとそうはいかない場合もある。次項参照) +実は…… プラント防衛で完封し過ぎるとEPがまずい 最初の防衛プラントをプラントAとしプラントEまであるマップを想定してほしい。 防衛が非常に順調であったため、完封ペースで残り1分になった……そんな時、こんなチャットが飛び交った覚えはないだろうか。 「プラントBを守ろう!」そしてプラントBから動かない味方。 一見すれば戦犯に見えなくもないがそうではない。 EP量を考えるとプラントAで守り切ってしまうと残り時間が300秒なので1位で勝ってもポイントが美味しくないのだ。 だからもう少し奥のプラントで勝利しようという呼びかけなのである。 もちろん意図的に後退した結果トントン拍子にプラントを取られるのはよろしくない。 残り60秒くらいを目安に後退をお勧めする。 最終的に3つ目のプラント(今回の例の場合プラントC)で勝利すれば、あとはコアの残りゲージやポイント次第でEP大量獲得も狙えるので、ここで止め切ることを目指そう。 無論、相手も最後の抵抗に必死なので運悪くプラントCが落ちるかもしれない。 だが、最高の戦績でなくてもプラントDで止めれば結構なEPは稼げるので諦めずに頑張ろう。 プラントE以降は少々厳しいか。 え? プラントCで守り切れそうなのに「プラントDを守ろう」チャットが飛び交ってる? そのまま守り切ってEP美味しかったのに「NG」チャットを連打してた? ……きっと、その人の筐体はまだver3.5ま(ry (ver3.5までの旧査定はベースで守り切るのが正解だった。) 共通事項 味方が変なチャットをしていたら時報部屋と思え 防衛側なのに「敵ベース進攻」「プラント進攻」だったり「弾薬補給」など妙なチャットが連続しているのを目にしたら、大体は時報部屋です。 特に参加者が全員フルHGベテランの場合は間違いなく時報部屋です。 ツイッターで開催時に「このチャットが合図です」と指定することが多い。 MAP把握は重要 大攻防戦はとにかくカタパルトが多い。 攻撃側はそのままMAP中央より少し奥のあたりまで行けるし、防衛側は自分ベースから敵ベース前プラント手前までカタパルトで接続してるなんて事もある。 防衛側なら前線リスポンな上にカタパルト完備なため移動には困らずMAPが分からなくてもどうにかなる。 ただ、攻撃側ならカタパルトは途中までしかないので道に迷うと大問題。 別にプラ戦だけするなら問題ないが凸に向かうならいつも以上に時間の無駄は避けたい。 防衛側は自分ベースから敵ベース前プラント手前までカタパルトで接続してるなんて事もある。 攻撃側はもちろんだが、防衛側もカタパルトを有効利用しよう。重量機ならエリチェンするよりも早く目的地に着くことができる。 とにかく全国よりも前線の数が重要なので前線の数を減らさないためにも活用したほうがよい。 当然凸屋を追うために凸パルトに乗るのも有効だ。 ただしベース前が踏まれているときは別。ベース防衛に専念しよう。 しかしイベントMAPなので個人演習は出来ない。 幸い公式サイトにPDFMAPが公開されているのでチェックしよう。 戦場に出たらまずは味方と足並み揃えてプラント戦をしよう。そうすれば大体の構造は把握できる。 要請兵器は使えないものだと思え 基本的に大攻防戦では要請兵器×仕様になっていることが多い。マデルロンド大攻防戦で大先生が猛威を振るったせいであると推定される。 とにかく要請は使えないのだから要請を使う事前提のアセンは役に立たない。 要請ゲージ促進チップを積むなど論外である。 決闘その他ネタプレイをしていても目をつぶってあげよう 大攻防戦は査定に影響しない為、決闘を挑んでいたり珍獣がいたりしても珍しくない。 そんな人を見てFFしたりNG連打するのは控えよう。むしろ珍獣がいた場合は伊達と酔狂でやって来ていないので積極的に起こしてもいい位。 但し上述したように全凸だけはお勧めしない。見つけたら何をされるか分からない事を念頭に入れておく事。 支援がいなけりゃ自分で乗れ 特に大攻防戦では、全国以上に少支化が進んでいる。2枚以下の可能性が大きい。 しかも大攻防戦は査定にも影響がないので、支援がいてもここぞとばかりに弁当箱やスタナー持ちだったりセンサー持ちでもまさかの注射器を持ってきている光景がよく見られる。 そんな状態だから偵察や再起が回らなくとも味方の支援のせいにするのはよろしくない。支援乗りが「修理要請→援護要請」とチャット打っていたら支援不足の可能性大。 その際は自ら支援に乗り換えることも考えよう。むしろ支援で占拠スコア・総合一位を狙っても何の問題も無い。 Aランク戦で苦戦してる人へ バレリオ大攻防戦の傾向と対策
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城塞都市バレリオ ~激闘の城下~ 大攻防戦専用 初の大攻防戦に使用されたマップ。 恐らくはイベント戦専用のマップであり、現在は通常モード(全国対戦)では使用されていない。 旧ブロア市街地に似たヨーロッパ風の市街で、深く掘られた水路と聳え立つ城壁、マップ外の巨大なニュード結晶が特徴。また、マップ内にもブラストと同じ程のニュード結晶が散在している。 水路は鐘の音を合図として水位が変化し、満水状態では水路全体が満たされる。 ベースは西・EUST、東・GRF。 GRFベースは聳え立つ城壁の内側にあり、EUSTが城下から攻城戦を仕掛ける格好になっていたが、 本マップではその構図がルール化された形になっている。 詳細 全体図 水位について 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA(EUSTベース前・中央通り) プラントB(EUST側小教会前) プラントC(市街地北西部広場) プラントD(市街地北部・廃教会足元) プラントE(GRF側ベース前・中央通路終端) 西・EUST戦術 東・GRF戦術 詳細 巨影進撃と同じく曇りバージョン。5プラント設置されている。 プラントは、D→Eを除いてマップ内を蛇行するような配置になっている。通常であれば奇襲が有効な配置だが、 大攻防戦であるためそうはいかない。 全体図 公式サイトでマップのPDFをダウンロード出来る。 水位について 上昇下降のタイミングは通常戦と同じ、ただし大攻防戦の仕様上「残り○秒」ではなく「開始から○秒経過」で考える必要がある。 開始90,260,430秒で鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇。 鐘が鳴ってから40秒後(開始から130,300,470秒)の時に水位が10秒程かけて下降する模様。 設置施設一覧 プラント 5つ。 EUSTコア←約255m→A←約155m→B←約185m→C←約205m→D←約160m→E←約175m→GRFコア 詳細は後述。 リペアポッド EUSTベース内、コア台の後方に1つ。 GRFベース内、コアの三方に1つずつ?。 プラントB~Dにプラント併設のものが1つづつ。計7箇所?。 カタパルト リフト 自動砲台 防衛・GRFのみ。14基。 BプラからDプラへの進路を見張るものが2つ。 Cプラを見張るもの1つ。 Dプラの左わきを抜ける道を見張るものが3つ。 Eプラの左右を抜けようとするものを見張るのが1つずつ。 城門脇に2つ。 ベース脇の穴を見張るもの1つ。 コアを三方から囲んで3つ。 レーダー施設 EUST側は無し。 GRF側は城門から見て右奥に配置。 ガン・ターレット 11個 EUST側のベースにMがある。 Aプラントでは、貯水池の塔にGがワフトポートともに併設。南端小屋の付近にGがAプラントに狙いを定めるように配置。 Bプラントでは、南東の崩壊した高層建築物にR。南端城壁通路上にM Cプラントの階段付近にG Dプラント付近では、廃教会裏の高台にM、城壁坂の途中にRが配置されている。 Eプラント前の3本橋の2つ目にM GRF西城壁の足場にR。Eプラントや、ベース正面前、城壁坂を乗り越えて来た侵入者を狙えるように配置されている。 その逆側、リフトそばにG。Eプラントを撃てる位置にある。 GRF東城壁の足場にM。こちらもEプラントを攻撃可能。 特にAプラに向かって坂の上および塔上から撃ち下ろすもの、 Bプラに向かって東高台から撃ち下ろすものがカギとなりやすい。 破壊可能オブジェクト ワフトポート AプラとEUSTベース間の塔上に1つ。開始60秒で出現。 水路内の三叉路中央に1つ。開始270秒で出現。 どちらも再出現しない。 リペアポート ABプラ間の城壁近くのBプラ寄りにBプラ依存のものが一つ。 ワフトローダーが2つまでしか出現しないため、場合によっては回復させながらの運用も必要になる。 戦術 コアは一つ想いも一つというキャッチフレーズからコア凸が重要と思われがちだが、実際は最低でもC~Dプラント間まで前線が動かないと本格的なコア凸は始まらない。 Cプラントが攻撃側に落とされるまでの時間が重要となる。 プラントごとのコメント プラントA(EUSTベース前・中央通り) EUST(攻撃側)が最初に攻めるプラント。 両陣営ともガンターレットGで挟まれた形になっている。 池の塔に、ワフトポートがガンターレットとともに併設されている。 プラントB(EUST側小教会前) 巨影進撃でEUST側前線ガンタレのあった辺り 占拠可能半径が25mあり、爆発物を回避しつつの占拠続行がややしやすい。 付近にカタパルトが存在する。 プラントC(市街地北西部広場) 巨影進撃でワフトポートのあった辺り。 占拠可能半径が40mとかなり大きく、周囲の建物の裏や上まで範囲となる。 中央にあることとその広大な占拠範囲から、互いの陣営の生命線になる。 付近の水路中央にワフトポートがある。ワフトローダー出現時は水路が増水しているため、ブラストの耐久力が削られる。奪取できなかった側は、ホバー機でない限りそのまま水没することになる。 プラント付近の城壁と家の裏にリペアポッドが併設されているが、GRF陣営はリペアポットの使用には気を付けてほしい。 なぜなら、Aプラからリフトで登った所で狙撃兵から丸見えなのである。しかし、狙撃銃の倍率が7倍でぎりぎり頭がどこか探せるレベル。 倍率7倍はデイライトSとイーグルアイ・ゼロのみ。とくにイーグルアイ・ゼロは気を付ける必要あり。リロードが短い為、はずしてもすぐに次が飛んでくる。 β腕なら約0.8秒でリロードが完了するため1マガジン回収どころではない。BS→CSで撃破も可能になる。本当の意味で処刑椅子になってしまう。 プラントD(市街地北部・廃教会足元) 教会に一部めり込むように配置。 占拠可能半径が25mあり、爆発物を回避しつつの占拠続行がややしやすい。 屋根の凹んだ部分でも占拠可能。 プラントE(GRF側ベース前・中央通路終端) 占拠可能半径が30mあり、上の橋とその周辺まで占拠範囲になる 守るGRFはこのことを利用し易いが、攻めるEUSTはDプラのリスポン位置の関係上、 橋の利用には大きな迂回がが必要になり、高機動機以外は真正面からの攻めになりやすい。 さらに防衛側は城壁の上からガンタレで援護が可能と、最終防衛ラインにふさわしい守りの硬さとなっている。 攻撃側はここまで来ている時点で優勢であり、できることなら攻略してプラントボーナスを得たいところだが、 固執し過ぎると元も子もなくなる恐れがあるため、コアと時間の残量を比較して見切りをつけてコアに攻勢をかける判断も必要。 逆に防衛側は、とれそうで取れないように敵を引き付けることで、泥沼に陥らせればまだ勝機はある。 とはいえ取られると、最終局面でタイム加算されて致命傷になりかねない。しっかり守ろう。 西・EUST戦術 攻勢側。 プラントABCまで、特にAの争奪戦にかかる時間が最も重要となる。 よって開幕ダッシュが極めて重要。 最前線プラントに戦力が集中しやすいので、連射型の榴弾砲(コロッサスやコロバス等)でやや離れた位置から援砲撃護すると落しやすい。 だが正面から攻めるだけでは効率が悪い。カタパルトを使って敵の背後から撹乱する一部戦力を派遣しておきたい。 ただしあくまで正面からプラントを攻めて踏む戦力を中心にしておくこと。敵を排除してもプラントの色が変わらなければ何の意味もない。 最初に出現するワフトローダーは確保してもあまり旨みがないが、Aプラ攻略前に取られると時間的にほぼ勝てないので、何としてもこちらが確保すべき。 ベースからカタパルトで巡回するなり、リフト登り場付近を根城にするなり、重点的に警戒しておこう。 二回目のワフトローダーは順調に行っているなら、取られたとしてもさほど影響は無い。 無論取れたとしても大活躍はしにくいので、プラント確保に使うかコア凸に見せて釣るかの使い潰しの判断が大事。 Cプラを落とすまではスネークは距離がありすぎて効果が薄いので、速攻でプラントを落として行きたい。 とはいえ前線の敵を減らすという意味では、1機程度ならスネークも悪くない。 時間的にかなり厳しいので、何機も行ったりあっさり排除されてしまうと敗北が近づいてくる。 プラント陥落が重要なので、戦力離脱しておきながら敵が釣れなかったり、少々のコア削りでは大赤字である。 また釣り回しも容易そうに見えるが、敵に貢献意識の高いセンサー支援が1機居るだけで大幅に難しくなる。 基本的にコア凸はプラントを確保してからにしよう。 プラントC攻めあたりからコアが視野に入るが、あまり戦力を裂きすぎるのも駄目。 時間がないので、いかに速くプラントを落とすかが重要。 敵を撹乱することを目的としていこう。 GRF側城壁の北側は意外と警戒されていなかったりするので狙い目だが、ガンタレRに注意。 東・GRF戦術 防衛側。 Cプラまで順調なペースで落とされるとコアが割られる。逆にCプラまで維持できればコアが割られることは少ない。 残り時間にもよるがCプラが実質的な最終線となる。 トラザB並に有利なので、確実にプラントを守ろう。 特にAプラント占拠をどれだけ遅延させられるかがカギとなる。 ワフトローダーを奪い取ったり、併設されてる敵側のガンターレットで後ろから狙うのも良い。 ワフトポートへT-25やギガノトを出現直前に落とし、待っている敵を排除するのも1つの手。 この2つなら相手は大破もしくは吹っ飛ぶので、悠々とリフトで登ってワフトローダーを奪える。 Aプラントではカタパルトによりどんどん敵が来るため、プラント中心の戦いになりやすい。 だが、それ以降ではプラントで待つと敵が楽に接近できてしまうので、プラントより前に出て敵を引きつけたり分散させる必要がある。 またカタパルトで側面や後背に回り込めるようになるので、ガンタレで敵を削ったり、後方から撹乱することも有効で重要。 もっとも、うまくひきつけたとしても爆発物ひとつでプラント上の優劣はひっくり返るため、攪乱部隊は適宜プラント戦の援護に戻れるよう高い機動力と判断力が必要とされる。 また当然活躍すれば敵も排除しようと躍起になって来る。そこで粘るか離脱するかの判断も重要。 敵に無駄な時間を浪費させることも戦略目的なので、あっさりと排除されないようにしたい。 コアの防御も即時対処しておけば、もしもの時に余裕を持って時間切れまで持ち込める事にもつながる。 センサーを必ず仕掛けておこう。察知さえできれば縦深はあるため駆除は難しくないし、敵の人数以上の戦力を派遣せずに済む。 無駄な時間を敵に過ごさせれば、勝利が更に近づいてくる。少々のコア削り程度は経費に過ぎないと割り切ろう。 だがもし無警戒だった場合、その後の防衛で壊滅した自動砲台と破壊されたバリケードとレーダーが待つことになりかねない。 攻防戦はトリガーハッピーになりたがりな人が多いが、結局やはり高い貢献意識を持ったセンサー支援が必須。 センサーを張るなら水路内部に張ると壊されにくい。 お奨めは、中に入れる教会の中央よりの広場に面している二つ並んでいる橋の間の城壁側の水路の壁と、ワフトポートの出現する水路内の広場の入れない教会側の壁。
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©SEGA 概要 設置施設一覧プラント リペアポッド カタパルト リフト 自動砲台 レーダー施設 ガン・ターレットガンターレットL:1基 ガンターレットG:1基 ガンターレットR:1基 パワーバウンダー 兵装換装エリア 戦術プラントごとの解説β陣営ベース プラントE プラントD プラントC プラントB プラントA α陣営ベース マップ履歴 概要 2020年2月に実装された家庭版で3番目に実装された大攻防戦MAP。 当初は初期時間300秒開催だったが、ゲルベルク60秒バグ以降180秒での開催となった。 300秒では1プラント攻略毎に60秒、180秒では84秒追加となっている。 設置施設一覧 プラント 全5プラント。詳細は後述。 リペアポッド 全5基。攻撃陣営ベースに2基,防衛側ベースに3基。 カタパルト 全8基。防衛側ベース内に2基。防衛側各プラントリスポン付近前線行きが4基。攻撃側Eリス付近にD方面行きの1基、Aプラント南西に凸パルトが1基。 リフト 全14基。画像参照。 自動砲台 全9基。防衛陣営ベース内と周辺のみ。 通常型 9基 レーダー施設 防衛陣営ベースコア後方の1基のみ。 ガン・ターレット 全3基 ガンターレットL:1基 Cリス南の1基のみ。 ガンターレットG:1基 防衛側ベース周辺コンテナ群の上のみ。 ガンターレットR:1基 Dプラント北西の建造物の上のみ。 パワーバウンダー 全10箇所。画像参照 兵装換装エリア 全4箇所。両陣営ベース内に2箇所ずつ。 戦術 プラントごとの解説 β陣営が攻撃側の為、降順で説明する。 β陣営ベース カタパルトがない。リスポンはベース西側出口2箇所からとなる。 プラントE 攻撃陣営側ベースから出て目の前に位置する。 占拠範囲が狭く、爆発物やら何や飛び交うプラントだ。 リスポン位置は攻撃側/防衛側でプラント西側のカタパルト付近/プラント南側の坂道付近となる。 攻撃陣営 開幕防衛陣営の重迫撃砲持ちや榴弾砲による砲撃に注意が必要。 遮蔽物にしがみついて占拠するような形になるが、パルスアンカーやブレイズランチャーの爆風は遮蔽物を貫通する。 相手の装備によっては逆にベース内に突貫してくる場合もあるので注意。 防衛陣営 ベース正面に位置する関係上、相手は一気に殺到してくる。更に乱戦のどさくさに紛れ凸に走って来る者もいる。 重迫撃砲で一掃する手も有効だが、占拠範囲に近寄らせないよう立ち回るのも手だ。 ただし、一度中立化された後の奪回は他の大攻防戦MAP同様困難である為、占拠範囲内に常駐する人員がいた方がいい。 プラントD プラントEの南、AのDプラ東の建物が占拠範囲となる。 占拠範囲は上下にある為、双方DGランチャーやブレイズランチャー系に注意が必要となる。 リスポン位置はそれぞれプラント西側の洞窟付近/E行きカタパルトのある建物前となる。 攻撃陣営 防衛陣営の重迫撃砲持ちによる砲撃の他、プラント北西にあるガンターレットRの射界に入る為、注意が必要。 まとまっているとマルバスを献上する事になる。ある程度分散するのも策の内。 ここでもパルスアンカーやアークスピナーの爆風は強力だ。 防衛陣営 侵攻ルートが分散される為、各個撃破もしやすい。 ここでも重迫撃砲で一掃する手が有効だが、遊撃や強襲による背後からの急襲に注意が必要。 ガンターレットRが優秀な為、確保するとプラント内の掃除が楽になる。 ここもCと比べると奪回しにくい。 プラントC 洞窟内が占拠範囲のプラント。 天井があるため榴弾は通りにくいが、侵攻ルートが多岐にわたる為注意が必要だ。 リスポン位置はそれぞれ洞窟南側出口付近/プラントD行きカタパルト付近となる。 攻撃陣営 占拠範囲内に降って来る爆発物で一網打尽にされやすい激戦区。 また、遊撃のエアロセントリーやワイバーン、ジャンプマインZE等設置物にも注意が必要。 防衛陣営 ここでなるだけ作戦時間を稼ぎたい所。敵は北側から侵攻してくることが多いので、重迫撃砲やネリスでお出迎えするのも有効だ。 プラントDの時と同様、プラント占拠範囲内に常駐する班と、占拠範囲外で迎撃する班に分かれてもいいだろう。 真上からの攻勢にも注意が必要だ。 プラントB マリナセドナAの換装エリア付近に移動した形のプラント。 崖の上と下でにらみ合うような形となる。 リスポン位置はプラント西側の坂の下/B方面行きカタパルト付近となる。 攻撃陣営 ここを奪えば楽にコア凸が狙えるが、相手にとっては最終防衛ラインである為必死になる。 出来れば枚数有利を作り出し、一気に占拠にこぎつけたい所。 防衛陣営 最終防衛ライン。ここに来る前に180カウント以内か否かで大勢が決まってしまう。 占拠範囲が狭い為ある程度は纏めて倒せるが、大破させて再始動を阻止するか最低でも敵支援兵装を優先して倒したい。 プラントA 洞窟を出て南西の湖畔沿岸付近が占拠範囲のプラント。 プラントB陥落時の残り時間次第では絶望的ではあるが、勝利は可能。 リスポン位置はプラント東の雪原/B方面カタパルト付近となる。 攻撃陣営 真っ直ぐ突っ込むと高所からの撃ち下しで蒸発することになるので、とりあえず周囲に散開して足並みをそろえよう。 爆発物などで一網打尽にされやすいので、支援にはリペアカプセルなど複数機が同時再起できる装備があるとうれしい。 防衛陣営 撃ち下しが強力だが、占拠をおろそかにしないように。 沿岸沿いのルートに凸パルトがあるので、機動力のある強襲にはこちらをカバーして欲しい。 α陣営ベース ナローレイやマウナ・エレ大攻防戦同様、ベース入口が2箇所あるが片方はバリケードで塞がれ、片方はパルスアンカー等で封鎖されやすい。 その為、まだ守りやすいベースだ。 また、Bプラント陥落時の残り時間によっては集団凸が来る可能性が高い。 Aプラントでの決着よりかなり絶望的ではあるが、デ・ネブラやマウナ・エレより楽な部類だ。 攻撃陣営 B攻略時の残り時間によってはここから殴り込みする場合もある。二方向から侵攻し一気に割ってしまいたい。 但しパルスアンカーでのルート封鎖もあるので侵攻ルートを適時変えて攻撃しよう。 南西側の凸パルトを覚えておくとルート選択の幅が増える。 防衛陣営 80カウントは持つが、出来ればCかAプラントで完封させたい。 パルスアンカー、アークスピナーでの侵攻ルート封鎖や各兵装間の連携が勝利のカギ。 ベース西側の沿岸にある凸パルトが厄介な為、終点付近で陣を張りたい所。 マップ履歴 日付 要請兵器 備考 2020/02/10(月) 19 00 ~ 2020/02/17(月) 02 00 使用不可 初実装・ランキング戦 2020/07/06(月) 19 00 ~ 2020/07/13(月) 02 00 使用不可 180秒化・ラリー戦 2021/09/27(月) 19 00 ~ 2021/10/04(月) 02 00 使用不可 ラリー戦 2022/06/06(月) 19 00 ~ 2022/06/13(月) 02 00 使用不可 ラリー戦
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ジェルチューブ400円 ~問う、そっちかよ!?~ はじめに 概要 全体図 設置施設一覧 プラント毎のコメントEUSTベース プラントA(EUSTベース前、海沿い施設からのスロープ): プラントB(転車台広場北側倉庫): プラントC(中央地下通路 の中央スロープ): プラントD(水路から昇るスロープ終点): プラントE(GRFベース前、MAP東建物群のさらに東端) GRFベース 戦術西側・EUST戦術 東側・GRF戦術 はじめに 【副題改編案募集中(一応、思いついたのをコメントアウトしてある)】 【ネタも募集】 道に迷いやすいボーダーがパニックになってるときに、言うかもしれない。 過去には、白スク(極洋基地)や、ねぶた(大落片)や、オ○○○ン(湖水基地)で聞こえてたかもしれない。 概要 GRFによる執拗な侵攻に対抗するべくEUSTによって建造された巨大な壁によって、戦場が中央で分断されている。 地上から壁を越えるには大型トーチカ内部を通らざるを得ないが、一度トーチカを制圧されてしまうと接近時に激しい迎撃を受けてしまう。 トーチカ天井部が崩落しているのを利用した榴弾砲による牽制や、あるいは地下道からの進軍が有効となるだろう。 また地下道では閉所での乱戦となりがちで、火力によるぶつかり合いになりやすい。 進軍の際はなるべく多くの味方と連携し、大火力で一気に押し切ることで確実にプラントCを確保したい。 (以上、公式HPのMAP概要) Ver3.5開幕MAPのゲルベルク、Bパターンが2カ月後に到着。『BB.TV Vol.027』でちゃっかりお披露目。 「燃え盛る征野」 との違いとして 海の向こうまで曇り空(暗くなったのと炎上地点の煙でさらに視界不良に) MAP中央地上部を分断する壁が設置。 水路の水位変動、廃止 中央トーチカが壊れて屋根がなくなった(周辺の壁がこわれたり、穴があいて地下通路に落ちたり) エレベータ停止、パワーバウンダー置き換え 列車砲のある転車台~中央地下通路 が開通 転車台付近の倉庫の扉が一部閉じられた とりあえずこのような変更点が確認された。 pdfMAPには表記されてないが 燃えてる戦車からの火は接触ダメージがあるので注意 全体図 公式サイト でPDFのマップを見ることが出来る。 中央地下通路まわりがpdfマップだとわかりづらい。一度くらいは個人演習で確認しておくといい 設置施設一覧 プラント 5ヵ所。詳細は後述。 リペアポッド 各ベースに3基づつ。 他はプラントB、プラントDに1基づつ。 カタパルト 各ベースに2基、プラントAそば、プラントBそば、プラントDそば、プラントEそばに1基づつ、 Eプラの北側の丘の向こうに1基。 リフト 10基。全域に点々としてるのでpdfで確認。 自動砲台 15基。 EUSTベース内に7基、GRFベース内に8基。 レーダー施設 EUSTベースは進行方向からみて後方左側に、 GRFベースは進行方向からみて後方右側に設置。 ガン・ターレット ガンタレL:2基。 プラントB北側とプラントD南側。 パワーバウンダー 7基。以前設置されてたものや、なぜかGRFベースそばに設置されたものも。 追記 2014/8/02 GRFベース付近のものが撤去され6基となりました。 ワフトポート、バンカーポート 今回は設置なし。 プラント毎のコメント プラントの配置と合わせて、通れるようになった場所を把握するのが先決。 EUSTベース 『燃え盛る征野』と変更なし…かとおもいきや ベース内リペアポッド2基がベース入口そばへ移設されている。 カタパルトは今回もAプラ方向に向いている。 EUSTは: GRFは: プラントA(EUSTベース前、海沿い施設からのスロープ): 硝煙の迎撃戦 のAプラもこのあたり。 カタパルトがすぐ南の3本生えてる木の近くに設置。 EUSTは: とられたくないプラント。 開幕は後発に占拠を任せてCプラへ向かおう。 Cプラ取られてるときはもちろん、こちらが占拠してても上から進軍してきたりで、 目を離した隙に灰色にされてる場合があるので注意。 (そういうことがあった場合、同じボーダーが何度も繰り返してくるので警戒) GRFは: 奇襲目標プラント。 戦況に応じて上から行くか下から行くかの判断を。 到達に成功したら占拠ついでにベース入口の自動砲台を壊しちゃおうぜ! プラントB(転車台広場北側倉庫): 倉庫内にプラント柱設置。屋根上や北東側の柵の向こう側にも占拠範囲あり。 注意:倉庫は転車台側からしか入れない。反対側は閉められている。 連動リペアポッドはプラント柱からみて西側の倉庫に。 硝煙の迎撃戦 でのBプラリペアポッドと近い位置。 転車台広場と中央地下通路とをつなぐ通路が開放。 北側にガンタレLがある。しかしBプラ防衛には使いづらい。 EUSTは: 前線プラント兼絶対防衛プラント。ここが落ちるとプラントの特徴もあって非常に取り返しづらく、ひいてはチーム敗北の色が濃くなる。 リスポン位置がリペアポッド近くで、トイレが多い日も安心……とおもいきや、 中央トーチカ周囲柵の隙間から狙撃が狙っていたりもするので、利用の際は注意。 すぐ近くのリフトは、Bプラのある倉庫の屋根上に上る際に必要なもの。 GRFは: Cプラとれたら次はココ。 上から下から揺さぶって、一気に攻めたいところ。 倉庫の外、柵のトーチカ側にちょこんとでてる占拠範囲がカギ。 プラントC(中央地下通路 の中央スロープ): 今回地下通路の利用を促すために地上に壁を作って分断しただけあって、 ここをめぐる攻防が主となる。 地上に占拠範囲はとどいていない。 地味に地下通路南側に新たな道が掘られた。 pdfマップではわかりづらいが、2本あるリフトのGRF側のもののすぐ北の窪地、 そこに穴が開いている。落ちた先はプラントCの円内。 両軍共通: 主戦場。ここをどれだけ維持できるかで戦況が左右する。 壁で分断されてるとはいえ地上からも反対側へ抜けることができる点を忘れずに。 南に新たに掘られた通路から後ろを取られることがあるのも注意。 EUSTは: 今回開放されたBプラから接続する通路を通ってCプラへ攻めるのが一般的。 GRFは: Dプラから水位変動が無くなった水路を通って地下通路入り、プラントCへというのが一般的か。 プラントD(水路から昇るスロープ終点): すぐそばの小トーチカ内にも占拠範囲あり。 連動リペアポッドは北側。 橋を挟んで反対側にガンタレLあり。距離があるのと小トーチカがあるのとで防衛には使いづらい(まったく使えないわけではない)。 EUSTは: 奇襲目標プラント。Cプラ円内で激戦が繰り広げられてる所に地上からこっそり向かうと…? さらに海側を切って通れるようになってる(下記、要注意)のでスルーするのも手の一つだったり。 GRFは: 前線プラント兼絶対防衛プラント。ここを落とされると海側凸の処理に追われて勝利が遠くなることも。 乗り継ぎカタパルトで真っ直ぐこれる。 リペアポッドがあって目の前にカタパルトがあって、すぐ近くにリスポン位置。 防衛時は、すぐ近くの小トーチカ内で粘るのも手。 マインあるとなおよし。 要注意:pdfマップでDプラ西側にパワーバウンダーが設置されてる場所。 そこは「壁が無くなっている」(そこに上るためのバウンダー)ため、EUST軍がDプラ西側を通ってのコア凸がしやすくなってる点。 すぐ北側の入り組んでる建物内に逃げ込まれると非常に厄介。 このあたりにセンサーが欲しい。 プラントE(GRFベース前、MAP東建物群のさらに東端) ここからGRFベースまでは距離があるがそれでもベース前。 プラントDへ飛ぶカタパルトが北に設置。 EUSTは: 奇襲目標プラント。CプラとEプラを直線で結んだときの線の南側は手薄になりがち。 狙うなら地下通路東終点から大きく南を回って。 ここが取れてもベースまで距離があり一斉凸は難しいかもしれないが GRFへのプレッシャーになるので狙うのは十分アリ。 え?コア凸狙うならそもそもEプラ狙わない? それも一理ある。 GRFは: とられたくないプラント。取られてもすぐに脅威になるかというと、そこは場合による。 開幕はCプラ直行組でなければEプラ占拠後にDプラとんでも間に合うことも。 マイン持ちは南高台へ昇るリフトの終点にマインしかけて見ると結構引っかかる。 ただ、途中でリフトおりてすぐ南のパワーバウンダーでのぼってくる事もあるので、センサーがあればほしいか。 GRFベース ベースそのものに変更は無い。カタパルトの向き調整くらい …ベース接岸地点すぐそばの物見やぐらへ昇るパワーバウンダーが設置されてるが、 そこは当然ベースレーダー感知外(自動砲台は感知)。 ここに誰にも気づかれずに相手が到達してしまった場合、防衛施設壊滅が十分視野に。 南の(リフト設置されてるあたりの)物見やぐらからベースInできるかどうかは要検証 EUSTは: GRFは: 戦術 要請兵器は~ どちらを選んでも問題ないと思われる 西側・EUST戦術 東側・GRF戦術
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エスコンダ工廠 ~間隙の秘廠~ 概要 詳細 全体図 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA(西・EUSTベース前方) プラントB(西側 廊下) プラントC(西アルド・シャウラ周辺) プラントD(東アルド・シャウラ周辺) プラントE(東・丘の前) プラントE(東・GRFベースの前) 西・EUST戦術 東・GRF戦術 概要 エックスプラスゼロにて2017年10月24日に追加された新マップ、エスコンダ工廠が再び舞台となる。 「間隙の秘廠」というからには、エイジェンの極秘部屋でも発見して争奪戦になるのかと憶測したくなる。 出撃してみると、前回のプラントの配置を6つにして移動しただけのようだ。ひねくれたネーミングである。 ついでに言うとプラントの配置もひねくれている。その原因はEUSTにある。 「調査を進めるEUSTは、同じくエイジェンの技術を狙うGRFの度重なる襲撃に業を煮やし(中略)プラントの配置を見直すこととなった。」 詳細 エイジェンの工廠という事で、アルド・シャドラの足がプラントBとD、さらにCの両側に設置してある。 またBDそれぞれ少し進んだ所で本体が壁からニュッと突き出ている。 地形はプラントC南の高炉状の建造物を中心に蛇のように曲がりくねっている。 ベース前やプラントAとEあたりはボトルネックになっているので守りやすいが、そんな所を防衛線にするわけにもいかない。 プラントB~Eあたりは上下二層構造になっていて、狭いとはいえ複雑である。ちなみに金網は射撃武器を通すので、上下から金網越しに撃たれる事もある。 全体図 公式サイトでマップを見ることが出来る。 設置施設一覧 プラント 6つ。 詳細は後述。 リペアポッド 8基。 各陣営のベース内に3基づつ。 プラント併設のものがBとEに1つづつ。 カタパルト 各ベース内にそれぞれベース前プラント行きの物が2基づつ。CD以外のプラントに併設されたものが1基づつ。要チェックである。 リフト EとFの間の崖に2つ。 そしてGRFのベース前、自動砲台が2つ並んでいるゲートのちょい西にもう一つある。コア凸する前に一息つきながらベースに乗り込める。 自動砲台 全16箇所。 両陣営共に、ベース内上層足場に全方位からコアを囲む配置で6基設置されている。 さらに2基はベース門に設置されている。 レーダー施設 両陣営共に、入り口から見てベースの真後ろに設置されている。 ガン・ターレット 3基。BC間とDE間にそれぞれL型、CD間にG型がある。 感圧シャッター プラントCの1階部分真ん中に設置されている。 戦術 マップ自体の幅は狭いが二層構造であり、通路や障害物が非常に多く、奇襲が通りやすい。奇襲にばかり気を取られるとプラントが落とされやすくなるので注意。 非常に複雑な構造なので個人演習で地形の確認をした方がいいかもしれない。 奇襲ルートはまず1F部分、メインで無くなったのでやや奇襲しやすいか。2F部分も進めるが、敵から丸見えなのでさほど使わないだろう。 メインルートとしては、3Fの細く壁を伝う通路など、またアルド・シャウラ本体に入るルートなどがある。 機械的な地形が多いので、通路などに地雷を仕掛けておくと目立たずにかかるかもしれない。 プラントごとのコメント プラントA(西・EUSTベース前方) EUSTの最終防衛ライン。前回よりやや後ろになった。やや大きなコンテナが置いてある。 ボトルネックになっていて守りやすい。しかしもし落とされたら目も当てられない。早くラインを上げよう。 ちなみにコア凸する場合は、正面ゲートの他にも北側の通路もある。真っ直ぐには飛び移れないので、他足場を経由して飛び移ろう。 プラントB(西側 廊下) リペアポッドあり。ぱっと見た目、平らな地面に普通のプラントがある。 しかし入り組んだ地下通路にまでプラントが届いている。 地下通路はさながらアルド・シャウラの内部のように見えるのは気のせいか。 プラントC(西アルド・シャウラ周辺) 鎮座しているアルド・シャウラの正面ハッチからその外壁あたりがプラントになる。 アルド・シャウラ正面ハッチはご存知のとおりかなり高い所にある。進入方向脱出方向どちらにも真下に台があり、ブーストぎりぎりのジャンプで出入りできる。 ちょっと難しいが、プラント内部なので避けては通れないだろう。 アルド・シャウラ外壁部は通路が長く伸びており、そこもプラントである。二層目ではパワーバウンダーがあり、ここまで飛び乗る事ができる。 アルド・シャウラ内部は索敵施設があるだけで、プラントではない。しかし隅に隠れていて適当な時に爆発物などを投げ込む事ができる。 プラントD(東アルド・シャウラ周辺) ほぼプラントCと同じ。 プラントE(東・丘の前) リペアポッドあり。平らな地面に普通のプラントがあり、地下通路にも届いている。 プラントE(東・GRFベースの前) GRFの最終防衛ライン。ボトルネックになっていて守りやすい。 斜面エレベーターの到着地点であり、エレベーターの一部もプラントに含まれる。 争奪戦で勝った場合は、エレベーターの隅に敵が残っていないかクリアリングしよう。 コア凸する場合は上に書いたように、西側のリフトからも進入できる。 西・EUST戦術 東・GRF戦術 プラントCとDを中心に争奪戦をしながら戦線を押し上げて行くべきだろう。 CとDの間にはかなり広い空間があるので斜線が通りやすく、遊撃兵装で狙撃するのも手である。
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ダリーヤ遺跡群 ~炎雨降らす砲座~ 概要 全体図 設置施設一覧 戦術地形について プラントごとのコメントプラントA: プラントB(河原中央): プラントC: 南西・EUST戦術 北東・GRF戦術 概要 ダリーヤ遺跡群の乾期ヴァージョン。 マップ全体の地形構造は乾期烈戦と同じ。 ただし、ガン・ターレットが増設されているスペシャルマップ。 ベースは変わらず、マップ南西・EUSTおよび北東・GRF。 全体図 スペシャルマップだからか、公式サイトにマップはない。BB.NETからPDFのダウンロードが出来る。 設置施設一覧 プラント 3ヵ所。 西岸に1つ、中央に1つ、東岸に1つ。 詳細は後述。 リペアポッド プラント依存は4ヵ所。 プラントA~Cに併設。 南西・EUSTベース内に4つ、ベース壁沿いに設置。 北東・GRFベース内に4つ、コアを囲むように配置。 カタパルト 9ヵ所。 南西・EUSTベースに左右の2つ。 北東・GRFベースに左右の2つ。 他に、西岸に2つ、東岸に3つ。 リフト 2ヵ所。 河底から上がるものが両岸に1つずつ。 自動砲台 EUSTは5ヵ所。 ベース入り口と内部に2つずつ+外に1つ。 GRFは7ヶ所。 ベース入り口に4つと内部に2つ+すぐ外に1つ。 レーダー施設 2ヵ所。 ガン・ターレット 18ヵ所。 スペシャルマップなので、特に多い。 戦術 ガン・ターレットがたくさんあるので、それをいかに利用・破壊するかがキモ。 地形について プラントごとのコメント プラントA: EUSTの最終防衛ライン。 プラントB(河原中央): プラントC: GRFの最終防衛ライン。 南西・EUST戦術 北東・GRF戦術
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ダリーヤ遺跡群 ~乾季烈戦~ 概要 全体図 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA(EUSTベース前・西岸遺跡第二層): プラントB(河底・EUST側): プラントC(河底・GRF側): プラントD(東岸・大遺跡中央部): プラントE(GRFベース前): 川底の攻防 南西・EUST戦術 北東・GRF戦術 参考資料動画 概要 多層遺跡を繋いでいた橋が落ちた。しかし、S字に走っていたムナメラ河が干上がり、プラントが設置された。 広さ自体はそこそこあるが、立体構造で遮蔽物が多いため動いてみると狭く感じるだろう。 ベースは、マップ南西・EUSTおよび北東・GRF。 両軍は、3層からなる遺跡を挟んで陣を構えており、敵ベースへの到達にはそれらを越える必要がある。 遺跡は、東西どちらのものも、河原を含む第1層、最も広い第2層、その上の屋上に分かれている。階層間を移動するルートは限られており、戦術を立てる上での中心となるだろう。 マップ全体における移動施設の少なさも相まって、川底からの上陸地点と階層間ルートを如何に突破するかが焦点となる。 遺跡部は、東西遺跡とも1階通路の構造が大きく変わっているのがポイント。廃都行軍における1階通路は両方とも塞がってしまっている。 西岸遺跡の新1階は、2階中央・河原南・河底をつなぐ丁字路。 橋跡直下の河水が流れ込んでいる部分が河底口で、入って直進すると2階内部に、途中で左折すると南階段隣に出る。 なお、分岐路付近は天井に穴があいているため上方注意。上から来るぞ!気をつけろ! 東岸遺跡新1階は、同様に橋跡の下から入れる北向きの丁字路。河底から直進すると大遺跡北口に出られ、途中で左折すると西エリア建物裏に出る。 GRFベース前の河も干上がり橋も落とされているが、足場から飛び移れる。 飛び移るのに失敗して川底に落ちてしまうとベースには直接は上がれない。一見坂を上がることができそうだが、引っ掛かりが無く再び川底に落ちてしまう。 ズゴッグやプラカノシュートなどGRFの欠陥建築の象徴のようなマップだったが、 エアバースト稼働に伴い 遺跡部分が 増設され、どちらも完全に塞がれた。……あれ、ここ世界遺産ですよね?修復? ついでに忍者穴に階段が設置されベース欠陥は両者似たような感じに。 全体図 公式サイト でPDFのマップを見ることが出来る。 マスターズガイドの地図の黄色のラインが作戦領域だと思っているといきなりオペ子に叱られる部分があるので…オペ子の声を聞きにいこう。 ちなみに、EUSTベース付近の水の深い部分は作戦領域外。 設置施設一覧 プラント 5ヵ所。西岸に1つ、河底に2つ、東岸に2つ。 詳細は後述。 リペアポッド 10ヵ所。 南西・EUSTベース内に4つ、ベース壁沿いに設置。 北東・GRFベース内に4つ、コアを囲むように配置。 プラントA,Dに1つずつ。 カタパルト 7ヵ所。 南西・EUSTベース内中ほどに2つ。 北東・GRFベース内に4つ。前後に2つずつある。 大遺跡東の離れに、河向きのものが1つ。但し着地点はDプラからややBプラ方面に向ったあたりなので普段は使わない。 リフト 1ヵ所。 河底の西・EUST側南端に、西岸へ登るものが設置されている。 自動砲台 9ヵ所。 南西・EUSTベース入口に2つ。 北東・GRFベース前に3つ。 両軍ベース前方に2つずつ、コア向きに。 南西・EUST側は正面防壁の裏に、北東・GRF側はコアを挟むように。 レーダー施設 2ヵ所。 両軍いずれもベース内の奥。 ガン・ターレット 3ヵ所。 西岸遺跡2階に1つ。 正面階段と1階通路を狙える。 東岸遺跡2階に2つ。 元1階通路出口に1つ、北端・大門裏口正面に1つ。 前者は橋からのルート、後者は階段と通路出口を狙えるが索敵されていないとあまり役に立たない。 戦術 両軍とも、川底を制すれば好き放題できる。 つまり、GRFの不利。 また、多くある侵攻ルートを活かすためにも、地形の把握が重要。 特に、2階へ上がる経路を網羅しておかないと、抜けられるはずの防衛線も抜けられない。 川底から這い上がるポイントが限られ、一見登れそうでも登れず、落ちたらかなりの遠回りを強いられる場所もあるため、攻防両者ともしっかりと覚えておきたい。 カタパルトが少なく、ベースから出撃すると、主戦場到着に結構時間がかかる。エリア移動のスピードも鍵になるだろう。 プラントごとのコメント プラントA(EUSTベース前・西岸遺跡第二層): 南西・EUSTの最終防衛ライン。 エリア内に死角が多いため不意を突かれがち。プラントBと行き来できる直行通路がある。 GRFは、ここを取るならコア凸しようぜ! プラントB(河底・EUST側): EUSTの前線拠点。 EUSTはここを取ったら、プラントCを攻略してもいいし、プラントEに向けて長路スネークを開始してもいい。 GRF側としてはコア凸拠点として、是非とも抑えたい。ここを取れば、リフトからコア凸、あるいは、プラA攻略が可能。崩落した橋から遺跡最上階にも行ける。 たとえ占拠に至らなくても、GRFは、このプラントを狙撃兵が警戒していないと、スネークされまくるので注意。 プラントC(河底・GRF側): GRFの前線拠点。 GRFはここを失った瞬間、プラントD・Eへの侵攻に留まらず、コア凸を喰らうと思った方がいい。 EUSTは正攻法として、きっちり確保したい。 なお、EUSTは、ここからプラントDの攻略が難しい。 トンネルを通って直進すると行き過ぎている上に一段下に出る。トンネルを左折すると、壁の手前に出るのでUターンする必要がある。 崩落した橋を登って左手に行くのが近道だが、敵と遭遇しやすい。橋を登って右手を上がると、プラントBまで距離がある。 ……面倒だ! プラC取ったら、コア凸しようぜ! プラントD(東岸・大遺跡中央部): GRFの最終防衛ライン、その1。 プラCからのコア凸ルートが、微妙にこのプラントから外れているので、うっかりコア凸を見逃すことがある。復帰時は周囲に注意。 逆に、コア凸がベースに届き始めても、ここは無視されることが多い。立地条件が辺鄙なおかげで、難攻不落の防衛拠点と言える。 更に、距離があるとは言え、プラBへほぼ一直線に急行できる、って……あれ、ここ、ものすごく便利じゃね? EUSTは、ここを取るぐらいならコア凸しようぜ! でも、ここを落とさないと、いつまで経っても、防衛ラインが崩壊しないんだよなぁ……どうすりゃいいんだ。 プラントE(GRFベース前): GRFの最終防衛ライン、その2。 誰だこんなとこに、プラント作った馬鹿は。 一応、プラントDが落とされても、再出撃ポイントとして利用できる……ここから出るぐらいなら、ベースから出るわ!というか、GRF勢がここから再出撃しようとすると、ベース入り口に出る。どういうことなの… EUSTとしては、プラントBからのスネーク終着点。ここを取るとGRFは死ぬ。 川底の攻防 土手からプラントに向けて打ち下ろす狙撃天国、と言いたいが、川底から届く攻撃はいくらでもあるので、狙撃兵装も安心は禁物。 よく土手に千鳥先生が生えてる。割とウザいので、強襲と重火力は副武装で吹き飛ばすのが吉。 ABでのミサイル追加に伴い川底が地獄に。ぼんやりしてるとミサイルの雨が降るぞ。 南西・EUST戦術 プラントB・Cを抑えて、コア凸しようぜ! 終了。 ……と思ってたら、GRFも馬鹿じゃないので、戦線が厳しくなってきた。 ここでは、負けパターンを紹介しよう。 「プラB・Cを抑えて、コア凸していたが、プラDからの防衛戦力をどうも突破できず、気づいたら、プラDからプラBのスネークが通っていて、コア凸&プラA攻略が始まり、慌てて防衛ラインを構築していたら、プラCが中立化されて戦線が自ベース~敵ベースと伸びきっていて、グダグダ。」 キーはプラントCを抑えても、プラントDがなかなか落とせないこと。 そして、プラントAが防衛ライン構築に、今ひとつ貢献できてないこと。この差が大きい。 じゃあどうすれば、って、「プラB・プラCを抑え」「プラCからコア凸しながら」「プラBへの奇襲警戒」っていう、ごくごく普通の正攻法しかないのだが。 北東・GRF戦術 か、勘違いしないでよね! 推奨防衛ラインは、プラントB-A間よ。 プラントBまで抑えないと、承知しないんだから/// 実際、プラントB・Cを抑えてしまうと、コア凸ルートが多彩な為、好き放題にプラントAとコアを攻略できるのは事実。 プラントCから橋を登ってもいいし、プラントBからリフトで登ってもいいし、プラAに殺到してもいい。 問題は、そこに至る過程。 超重要!開幕にプラントEを占拠する暇があったら、プラントCか、プラントB手前の土手まで走れ。プラントEを占拠するのは、途中参加者でいい。 重火力は、プラントDに入る手前で開幕占拠に参加できない状態であっても、プラントCに敵が辿りつきそうなら榴弾を撃て。 味方に当たっても敵の榴弾で味方だけ撃破されてプラントCを敵に奪われるより遥かにマシ……ていうか、開幕直後にEUSTの強襲にプラントCを取られて奪回戦開始って、お前ら、やる気あるのか。 プラントCを取られたら危険信号、プラントD・Eを取られたら合掌。その気持ちを忘れてはならない。 あと、たとえプラントB・Cを制圧されても、狙撃兵装と支援兵装はプラントBを野放しにするな。 プラCからのコア凸の防衛に意識を取られていると、あっという間に、自軍プラントとコアが落ちるぞ。 むしろ、プラントCを失っても、プラントBさえ確保すれば、難攻不落の(=無視されている)プラントDからの防衛戦力にディフェンスを一任して、コア凸を開始できる。攻め続けろ。 参考資料動画 【BORDER BREAK】コア凸まとめ試作版 ダリーヤ遺跡~河底の弾雨~ コア凸&ショートカット集。エアバーストでMap修正が入ったため一部使えなくなったルートがあるので注意。ダリーヤDの動画ですが、ほとんどMAPが変わらないので気にしない方向で
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エイオース内部禁域 ~最果ての決戦地~ 概要 詳細 全体図 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA(可動エリアの入口部) プラントB(固定エリアの端のコーナー部) プラントC(中央塔の下) プラントD(固定エリアの端のコーナー部) プラントE(可動エリアの入口部) EUST戦術 GRF戦術 概要 2017年9月20日に公開された、エイオース内部禁域のBである。前とはプラントCの建造物が違うが、他が大して変わらないのは気のせいだろうか。 詳細 時間経過で、戦場両端の両軍のベースを含むエリア自体が移動する。 最初は斜めの地形になっているが、そのうち両ベースが縦に移動するので最後にはほぼ直線のような地形となる。 ベース間近のAとEプラントも移動するので、最初プラント5箇所は斜めに並んでいるが、最後はジグザグに並ぶ。 ほぼ東西南北対称マップなのも特徴。 前はコアには台座がなくなっていたが、また復活した。 全体図 公式サイトでマップを見ることができる。 またXから、戦闘前の出撃待ち状態の時にマップをみる事ができる。 地味ながらカタパルトの位置もすべて分かるので、しっかり頭に叩き込んでいこう。 設置施設一覧 プラント 5つ。詳細は後述。 リペアポッド プラントBとDに1つずつ。前とはやや位置がずれているが、近くにあるのですぐ分かるだろう。他はベースの中のみ。 カタパルト プラントAとEの1つずつ、他はベースの中のみ。 リフト 自動砲台 レーダー施設 ガン・ターレット とにかく、L型がプラントBそしてD、どちらも少しCへ進む途中の3F部分にある。 プラントC内部への攻撃は難しいものの、その辺り一帯の敵を駆逐するのにかなり便利である。 逆に敵が使っている場合は可能な限り破壊したい。特に遊撃兵装がその役目を買って出るべき、もちろん重火力の榴弾系でもよい。 このプラントB~Dの辺りは比較的見通しが良く、遊撃兵装が狙撃しやすい地点となっている。 他に、両軍ともベース前にG型とL型があり、防衛に一役買っている。 自動扉 可動施設 戦場両端の両軍のベース・AとEプラントを含むエリア自体が、戦闘開始380秒後から移動開始し、100秒ほどで移動終了する。 破壊可能オブジェクト ダメージオブジェクト 中央部の移動しないエリアの移動するエリアとの接続部は、転落防止柵がない。 マップ上で戦闘エリアとなっている範囲でも、現在エリアがいない場所に転落すれば、バレリオやデ・ネブラ、高層サイトと同様に一発大破してしまう。 宇宙空間に位置するこのマップでも同様に接続部=即死トラップと言っても良いくらいに危険度が高い。 高層サイトなどの背景と同様、ここでもメカっぽい地面が背景として描かれている。 ドンパチしながら進むとうっかりエリア外に飛び出してしまい、そのまま真っ逆さまという事もよくある。 上記に書いたマップの動きを頭に叩き込んでおけば、およそエリア外に飛び出す事はないだろう。 パワーバウンダー 兵装換装エリア プラントBとD、そしてベース内にある。 索敵施設 どちらもベース直前のプラントの近くにある。これのお陰でベースまで気づかれずに奇襲するのはやや難しい。 逆サイドからコア突する手と、遭えて索敵施設を色塗りしてコア突する手がある。 ベースが動くとこれも動くので、ほぼ中央だった位置がかなり偏る(自軍ベースから見て右側)。ややコア凸が通りやすくなるだろうか。 戦術 プラントごとのコメント プラントA(可動エリアの入口部) 最終防衛プラント。索敵設備がある。屋根がなく榴弾系は有効。 そしてベースから見て、前方と右方向へ飛ぶカタパルトがある。 プラントB(固定エリアの端のコーナー部) 重要プラント。 リペアポッドがある。狙撃の心配はあまりないが、榴弾系と、侵攻してきた敵の爆発物には注意すること。 近未来的な四角の建物が間隔を開けて並んでいて、天井がつながっている。プラントBには屋根はなく榴弾系は通る。 プラントC(中央塔の下) 最激戦プラント。近未来的な二層建造物がある。榴弾系はもちろん内部には無効だが、二層目の天井に敵がいるなら有効である。 Cへ駆けつけると、建造物には下向きスロープが真ん中に、その両側に上向きスロープがある。左右対称なので敵側も同じである。 天井である第二層、一番底にある第一層、その周辺の廊下、どこに敵が来てもおかしくない。壊れやすいがセンサーが欲しい。 3箇所プラントがあり、これらのスロープをくぐって激しい争奪戦が行われるだろう。 建造物の両脇には廊下が通っている。Cをスルーして奇襲したり、ちょうど壁に小さな穴があるので第一層内部へ突入したり、敵の背後に回り込んだり、敵と鉢合わせしたりする。 プラントD(固定エリアの端のコーナー部) 重要プラント。 リペアポッドがある。狙撃の心配はあまりないが、榴弾系と、侵攻してきた敵の爆発物には注意すること。 近未来的な四角の建物が間隔を開けて並んでいて、天井がつながっている。プラントDには屋根はなく榴弾系は通る。 プラントE(可動エリアの入口部) 最終防衛プラント。索敵設備がある。屋根がなく榴弾系は有効。 そしてベースから見て、前方と右方向へ飛ぶカタパルトがある。 EUST戦術 GRF戦術 ほぼ東西南北対称マップなので、まとめて記述する。いつものようにプラントC占拠を狙い、順次戦線を上げていく、同時に奇襲でコア凸を狙う。 最初は両軍共にベースから見て直進すると、半ばで足場が無くなり右へ行かざるを得なくなる。 そしてベースが移動すると、両軍共に直進すべき、右へ向かうと敵ベース前で足場が無くなり、中央へ戻らざるを得なくなる。 ベース防衛は、一見大きく開いている正面だけを守れば良いように見えるが、ベース正面左右の塀はどちらも段があるので乗り越えて突入される、注意しよう。
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ベネヴィス高原地帯 ~祝福なき礼拝堂~ 通称ベネヴィスB。 概要 全体図 設置施設一覧 概要 英国スコットランド北西部、ハイランド地方の高原地帯。 EUST側は崩れかけた古城があり、隠れる場所が多いが狭くて見つかりやすい。 GRF側は中央にひらべったい建造物があり、あちこちに丘が盛り上がっている。隠れる場所もあるが広くて見通しが良い。 コアの位置は変わらないが、ベネヴィスAより北(上)側が戦場になっている。 向かってベース右側の壁が無くなり、コア凸される。コア凸された時にはそちらも注意しよう。 全体図 公式サイトでマップを見ることができる。 設置施設一覧 プラント5ヵ所 プラントA EUST側の最終防衛ライン。 小城廃墟でほとんど囲まれているが、あちこち城壁が破れており中に入れる。 プラントB 激戦区。小川を前にしているプラント。 城壁が横に並んでいて、向かって左側が空いている。上に乗ることも可能。 プラントC 最激戦区。小川に囲まれた丘の上に礼拝堂が建っており、少しずれてプラントがある。 礼拝堂も、そして地下のカタコンベも、四方四箇所から内部に入れるらしい。 中を通って他に出られるので奇襲できるが、そこから先は見通しが良い小川に出てしまう。 プラントD 激戦区。中型の建造物が建っているプラント。 2Fは縦のスロープになっており、横から1Fに入れる。 プラントE GRF側の最終防衛ライン。 小高い丘にあるプラント。坂下まで含まれており段差が激しい。 リペアポッド プラントBとDに1箇所ずつ。どちらもやや離れた中央側にある。初見では分かりにくい。 ベース内。 -Gターレット ほぼ上記リペアポッドと同じ所に1箇所ずつ、プラントCに向かって後方から援護できるように設置されている。 カタパルト リフト 自動砲台 レーダー施設 2基。両軍ベース内の後方に1基ずつ。