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放棄区画D51 ~雪映えの赤光~ サテライトバンカーx2 通称、D51E。VER.2.7にて初登場となる。 詳細 全体図 設置施設一覧 戦術プラント毎のコメントプラントA(西・EUSTベース前) プラントB(中央南側通路・西口) プラントC(中央南側通路・東口) プラントD(東・GRFベース前) 西・EUST側戦術 東・GRF側戦術 詳細 地形はD51Aと同じ、中央南側通路が有って、北側の塔の北には入れないタイプ。 全体図 公式サイトでPDFのマップを見ることが出来る。 設置施設一覧 プラント 4つ。 EUSTコア←約220m→A←約130m→B←約215m→C←約155m→D←約230m→GRFコア 詳細は後述。 リペアポッド 8基。 各ベースに3ずつ。プラントB・Cに1ずつ。 カタパルト 14基。 各ベースに4ずつ、ベース前に2ずつ。 マップ中央北側の、やや東よりと西よりに計2基(ほぼ南向き)。 リフト 26基。 自動砲台 西・EUSTベース周辺に6基。 東・GRFベース周辺に4基。 レーダー施設 特に変更無し。 ガン・ターレット 5つ。両陣営のベース前にGタイプが1基ずつ。 プラントB・Cの合間の廃ビルにRタイプが1基。 プラントB・Cを狙える位置にRタイプが1基ずつ。 バンカーポート プラントB・Cの近くに1基ずつ設置。 開始180秒(カウント420)後に最初のバンカーが出現し、 以後は、バンカー消滅から30秒後に再出現する。 破壊可能オブジェクト 廃ビルの天井と2階床が壊れる。 耐久力は、天井は1枚100000。 2階床は東側・中央・西側の3枚からなり、それぞれ耐久50000。 戦術 プラント毎のコメント プラントA(西・EUSTベース前) プラントB(中央南側通路・西口) 半径25m 隘路にあるためひょうたん型の占拠範囲となる。 プラントC(中央南側通路・東口) 半径25m 隘路にあるためひょうたん型の占拠範囲となる 背面にあるリフトは配置が急で、プラント内からは利用している機体を視認できないため これを利用したバックアタックには注意が必要 プラントD(東・GRFベース前) 西・EUST側戦術 東・GRF側戦術
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旧ブルァァ市街戦 ~激戦農家~ はじめに 概要 全体図設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA(EUSTベース崖下): プラントB(リフト上): プラントC(中央橋・東岸): プラントD(古城前): プラントE(高台): プラントF(GRF崖下): EUST側の戦術 GRF側の戦術 丘上の櫓(GRF側丘上) ベース内の攻防 補足 はじめに 10番ベテラン ビビる大木の(´髭`)ノ 物まねします ミスター熱血! 飛びなさいよ!(´髭`)ノ もっと高く! ミスター熱血! 消し炭消し炭 消し炭´髭`消し炭 消し炭消し炭 / / / 爆破爆破爆破爆破 お前が 爆破爆破爆破 飛べ! 爆破爆破(#黒д・)_[] バーーー爆破ーーーン 概要 旧ブロア市街地が再び激しい戦火に包まれようとしていた。 市街地エリアを取り囲むようにそびえ立つ丘が敵陣進攻への妨げとなっていたが、両陣営はこれらを超えて、一気に敵ベースへ攻められるカタパルトの設置に成功した。 特にプラントB及びE付近のカタパルトは有効であり、このエリアの制圧が敵ベース攻略への要となるだろう。 (以上、公式HPのマップ概要) 地形は「熱戦の河畔」と同じで、施設の種類と設置場所が変更されたマップ。 今回、熱戦の河畔と異なる最大の点は市街プラント付近に両軍ベースへ向けたカタパルトが設置されている点だろう。 この結果、プラント奪取がベースへのアタックに直結するため、その重要度は比較にならないくらい高くなっている。 特にそういったカタパルトが設置されたプラントA、B、D、Eでの攻防は非常に大事。 なお、このマップでの交戦中に、Ver1.0.5が適用された為、AC慣性が廃止前の時期と廃止後の時期があり、両者で戦術的な差分が存在するので注意すること。 以下、廃止前後の状況を併記する形で記載をしている。 暫くご無沙汰気味なMAPだったが、全国対戦ABマップ採用後は定期的に見るMAPに。 人気度としてはトラザA並に高いMAPなため、やっぱりかなり研究されている。 全体図 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※画像提供:BORDER BREAK ボーダーブレイク 118(実質119)GP 493氏 設置施設一覧 プラント 6ヶ所。 西側、EUST側は2つ。「熱戦の河畔」と比較して、Aはベースのある丘を下った場所に前進。Bは、橋の手前、リフトを登った上に横スライドした。 東側、GRF側は4つに増加。「熱戦の河畔」と比較して、Cは橋の根元まで前進。Dはマップ反対側へ移動して北の館正面広場に。EはGRFベースと細い橋でつながった小さな丘の上まで大幅前進。Fが新設され、ベースのある丘を下った場所に。 プラントが増加したものの、「熱戦の河畔」より河畔よりにプラントが集中した印象。全てのプラントの場所が変更になっているので、同じ地形ながら「熱戦の河畔」とは印象はまるで変わっている。 リペアポッド 各ベースに「熱戦の河畔」同様4つのリペアポッドが健在。 更に、EUST側はBプラント付近に1つ、GRF側はDプラント付近とEプラント付近に1つ。 カタパルト 各ベース内に5基のカタパルトが健在。前の丘に市街に向いたカタパルトが2基づつ。若干向きが変わっている様子。かつてはGRF側の丘北側のカタパルトからAC慣性で時計台に乗ることができたが、現在は不可能。 その他、A・B・D・Eのプラントに、味方ベース側へ向いたカタパルトが設置されている。 順に、Aプラント、Bプラントに北西(EUSTベース)向きのカタパルトが1基づつ、Dプラント近くの高台に南東(Fプラント方面)向きのカタパルトが1基、Eプラント付近に北東(GRFベースの北方面)向きカタパルトが1基ある。 A、EプラントのカタパルトはAC慣性と併用でベースに直接突入可能だった。 リフト 1ヶ所。熱戦の河畔でもあった川縁からBプラントへ登るリフトのみ。 EUSTベースのある丘に登る1基はAプラントの移設のためか、削除された。相変わらずマインに注意。 自動砲台 ベース内に6基、門の前に2基、門の逆側に続く道に2基の自動砲台が健在。 レーダー施設 各ベース内に1基づつ、今回はベース後方の位置に設置されている。EUSTべースのレーダーは入口正面の一番奥に設置されており、外からぎりぎり強襲のマシンガン射程内で3セット前後(頭部パーツは修羅Ⅴ、武器はM99)で破壊可能。GRFベースのレーダーはEUSTよりも中央に寄っており、ベース入口の右端からぎりぎり射程内。ただし、ベースの柱やカタパルト等の遮蔽物の隙間を縫うように射撃しないといけない。一応、こちらも3セットで破壊できたと報告あり。重火力のアトラント榴弾砲だと、着弾誤差も計算して12~20発必要。運が悪い、あるいは照準が上手くないといつまでたっても壊せないことも… ガン・ターレット 初期MAPなので当然全部R。 AプラントとFプラントの後方に1基ずつ丘から撃ち下ろす位置に設置。非常に見通しがよいが、最大射程200mちょっとしかないので意外と届かない(実際、どちらもCプラントは射程外になっている。砲撃する場合は注意)。 A、Bプラントの中間、EUSTベース南入口へ続く道のふもとに1基。 Dプラント東よりの交差点に(「熱戦の河畔」のガンターレットよりやや西南にずれた地点)1基設置されている。 また、両軍ベースの外壁沿い入口側に1基づつが設置されている。 侵攻時、敵ベース入口のターレットから逆側道路に向いた自動砲台を壊せるが、リスクの割にあまり役に立たない。純粋に敵の排除に使おう。 河 市街地を南北に流れる河。水深はさほどでもない。 BRがここの水に触れると時間ごとに徐々にダメージを受けていき、最後には破壊されてしまう(自機損壊 貢献-3pt)。自分から河に下りずとも敵の攻撃で吹き飛ばされることも多いため、不用意に近づかないほうがいいだろう。なお、水中で破壊された機体は岸からは再始動できないが、支援の方も水中に入れば一応再始動可能。 川幅はさほど広くなく、強襲ならACを使えばひとっとびだが、それ以外の兵装で越えるにはそれなりに工夫が必要。 橋は周囲から丸見えのため迂闊に渡ろうとすると集中砲火を浴びやすい。榴弾砲や手榴弾などの火力で敵を制圧して渡るのが基本だが、一瞬なら水に触れてもダメージはしれているので、物陰を伝い直接渡河というのも手。 戦術 プラントごとのコメント プラントA(EUSTベース崖下): 近くのコア向きカタパルトはベース前崖上にすぐ登れる優れもの。 上記の理由のためEUST陣営重要防衛ポイントとなる。 東岸からの接近は崖上の狙撃・ガンターレットから丸見えのため極めて危険。Cプラント経由で建物に隠れて近づくなど安全策が必要。 AC慣性がなくなった結果、EUSTが攻撃のためにここからリスポンすることは少なくなった。ただ、GRFに占拠されるとベース前に敵兵が殺到してくるおそれがあるため、守備には最大限注意しよう。ただ、カタパルトで直接ベースに入られることはなくなったので、残り時間によっては無理に奪還に行かずベース壁に拠って守るほうがいい場合もある。 ここの崖上に設置されたガンターレットは非常に強力。攻撃側はプラント占領を狙うにせよ、直接コア凸するにせよ、一度ターレットやその付近に敵機がいないか確認するべきだろう。暇があったら壊しておくのも手。 プラントB(リフト上): こちらもプラントAと同様の理由からEUST陣営重要防衛ポイントとなる。 こちらのコア向きカタパルトは崖の端っこ(以前の熱戦の湖畔MAPで砂が敵レーダーを狙撃していた位置)が着地点。 リフトやカタパルト上の地雷に注意。 リペアポッドがあるが対岸Dプラント付近にあるブロア城の城壁から丸見えのため、スナイパーなどに狙い撃ちされることが多い。利用前に編成画面で敵に狙撃がいるのかチェックをしたいところだ。 プラントA崖上のガンターレットからぎりぎり射程内だったり。 プラントC(中央橋・東岸): AC慣性が消えた結果、以前より重要なプラントに変貌した。 GRFはベース、D、E、Fプラのどこから出てもCを迂回するにはとても時間がかかるため、攻撃の効率が厳しくなる。また、逆側の壊れた橋付近はAプラ崖上ガンターレットの制圧エリアであり、接近自体が命がけ。 EUSTもここからリスポン出来ればE、Fプラ攻略や、プラント無視してEカタパルト強行突入などの選択肢を自在に使用可能。 開幕は一応GRFの方が先に到達可能だが、東岸には他に占拠可能なプラントが複数あり戦力が分散しやすいため、結果的にEUSTがまとまった数で侵攻して確保する展開が多い。確実に序盤の最激戦地となるだろう。 占領範囲が球形なのを利用して中央橋の下に隠れて占拠すると榴弾や狙撃から身を守れる。ただし、手榴弾を狙って投げ込まれたり、上から飛び降りざまにコングをぶち込まれて一網打尽にされたりするので全員が下にいるのはかえって危険。 プラントD(古城前): GRF陣営重要防衛ポイントとなる。 城の上にプラントF向けカタパルトがあり、また道路に出た所にはプラントCを狙えるガンタレがある。 カタパルトは飛ぶとプラントE前の細い橋の上に着地する。(上記MAPでは少々ずれているので注意)空中ブーストでプラントFやプラントE、プラントEカタパルトに直接乗り込むことも可能。 上記の理由からEUST側からすればプラント、ベースへの強襲を自在に行える侵攻の起点ともなるのでぜひ確保したい。 GRF側としては、侵攻の際には、ここから敵ベースに向けては距離がありすぎる上、Aプラ崖上ガンターレットが強敵すぎて旨みが少ない。だが、ここを取られるとカタパルトからベース、E、Fプラに自在に侵攻されてしまうためここを取られている間敵の侵攻が止む事はない。絶対に取られてはならない場所である。 侵攻の際に重要でないため、防御が手薄となりがちなので注意が必要。 GRF側としては敵の侵攻をとめるには、プラントD→Eもしくは、同時に奪還する必要がある。 プラントE(高台): こちらもGRF陣営重要防衛ポイントとなる。 ここにもカタパルトが1つ、GRFベースのある丘の左方に飛べる。前はもう1つ、逆側に飛べるカタパルトがあったが流石にGRFにとって理不尽すぎたからか撤去された。 リペアポッドがあり、更に高台で遠くまで見通せる、ある程度遮蔽物が存在する等の理由からCプラントを取れていないときのGRFの前進拠点として活用されるだろう。 一方、EUST(左側)が奪取した場合、カタパルトの存在から即GRFベースに繋がる攻略拠点。 地表からEプラントへの移動は、高台を取り巻くように立っている建造物を足場にジャンプで段差を登っていくことで可能。低い建物 → 高い建物 → 高台の入口 → 高台 という手順で、HG機でも登れる。プラントEから見て、プラントC方向、プラントF方向に登れる場所がある。 Dプラカタパルトから背後の橋に回り込んだり、あるいは簡単な操作で直接侵入も可能。 GRFにとり攻防両面で重要なプラントであるが、複数の侵攻手段、登り口があるうえ建物や地形が邪魔でそれらを同時に監視でき無いため、防衛し難い。 AC慣性保存を活用すれば、ここの建物屋根から時計台の上に登ることが出来た。 プラントF(GRF崖下): 非常に奇襲をかけやすい(かけられやすい)プラント。 周囲を崖と家屋に囲まれているために、いつの間にか気付いたら奪われてたなんてことも。 ただし周囲にカタパルトが無いのでここから直接波状攻撃をかけることは不可能。 しかし、ここからEUST(左)側がリスポンした場合、容易にEプラ側面に登られてしまうため、危険度は極めて高い。 結果、GRF側にしてみれば「持っていても旨みは少ないが取られると厄介」という面倒な立場にある。 プラントAと同じく崖上のガンターレットから丸見えの上、A以上に崖やプラントE橋から攻撃しやすいので、速やかに奪還しよう。 EUST側の戦術 攻めるでの狙いは、もちろん、ベース直行カタパルト完備の高台のプラントE。その為の攻撃の起点として、プラントC・Dを押さえておくと良い。特にプラントDのカタパルトからは、プラントE、プラントF果てはプラントEカタパルトまで自在に強襲可能。 裏の選択肢として、プラントC・Dから、長路ベース攻略。長路と言っても、「熱戦の河畔」では走り抜けていた距離で、充分、試みるに値する作戦である。ただし、外からレーダを破壊するのは困難きわまるので、素直にコアを叩こう。 その過程として、よりベースに近いプラントFの攻略も考えられる。比較的警備が薄く無傷で奪えることも多い。確かにここにはカタパルトが無いが、Eプラのカタパルトに割と容易にたどり着けるため攻撃拠点として十分に活用できるだろう。さらに、Eプラント自体を背後から襲う事も出来る。無論、陸路ベースを目指してもいい。 総じて、プラントEあるいは、プラントDの奪取がアナウンスされた場合、攻撃側は積極的に駆けつけた方が望ましい。とにかくプラントD、E、Fのいずれか一つでも攻略できれば一気に攻勢に出られるので、いかにこれらを早く落とすかが勝負の分かれ目になる。 守る場合は、プラントAとBの確保は必須。加えてプラントCもあれば、敵は渡河からベースおよびプラント攻略がやり直しになる。ただし、プラントAのカタパルトはプラントを確保せずとも使用し易い位置にあるため、プラントを守っていたら無視されてカタパルトでベースに入られました、ということは避けたいところだ。 ベース前もプラントBも、防衛には便利な地形と言えるが、プラントBの下をスネーク(潜伏工作)されるのだけは気をつけよう。他の敵の対応をしていたら間近のプラント取られてましたでは洒落にならない。 拡大マップで施設状況のチェックや、補給も兼ねてのベース帰還など駆使して用心を怠らないこと。 GRF側の戦術 攻める場合は、プラントA、Bのどちらかを確保すると、近くのカタパルトで敵ベースの門前までの特急切符を得るので、これを目指すのが正攻法。 また、その準備段階としてプラントCを確保しておくと良い。それ以外のプラントからの侵攻は非常に遠回りな上、Cプラを迂回しようとしたら更に余計な時間がかかることになる。また、Cプラをとれれば味方の単独凸がそれなりに通るため、敵はそれの対応に人材を割く必要が出てくる。 丘上のガンタレが届き、ベースからの防衛戦力も駆けつけやすいのでいずれも攻略は難しい。というか、ちゃんと守られている場合、正面からの奪取はまず無理。囮役がカタパで強行突破して注意を引いたり、重火力や狙撃などで敵を排除してから確保したりしよう。それが出来ない状況のときなら、正攻法はあきらめ単独凸で出来る限りコアダメージを取ることを考えよう。 どちらのプラントにしても、味方の奪取がアナウンスされた場合、攻撃側は積極的に駆けつけてプラント確保に貢献した方が望ましい。 なお、EUSTベースのレーダーは比較的楽に破壊可能。敵に見つからずベースに近づけたならレーダー破壊してから侵入するのも手。 守りに関しては、まずプラントEの絶対確保。取られると水を得た魚のように敵戦力がベースを大挙として襲ってきて一瞬でゲージが吹き飛ぶ。但しいくら大事だからといってプラントE内でぼーっとしているのは望ましくない。プラントDもDでEプラ攻略と凸の起点になるので守らなければならない。この2つを奪われている内はプラント、ベースへの攻勢が止むことはないと心得るべし。 残りのC・Fプラだが、比較的優先度は低め。プラントC攻略は西岸への侵攻にも重要なプロセスなのだが、あまり奪還に兵力を割いて、プラントEを落とされたり、プラントA・Bへの侵攻が止まったりするのは本末転倒。 Fプラは完全に主戦場から外れている微妙なプラントなため、最悪取られっぱなしでも良い。 ただしずっと放置しているとここから普通に地上を走って凸が刺さったり、背後のEプラが落とされたりするので油断は禁物。 総じて戦力配置のバランスが難しいと言える。 GRFがかなり不利な格差MAP。東側のプラントはいずれも極めて重要でどれ一つとして失いたくないのが本音。しかし、戦力は限られ全てを守るのはとても困難。これに対しEUSTは守るべきプラントが少なく、さらに地形的に監視しやすい。本気で守りに入るとかなり守れる。また、ガンターレットが超実用的な場所にあるのも大きい。GRFが侵攻するにはCプラ付近を主戦場に持ってくる、もしくはカウンターを狙うのが基本になる。 カウンターを狙う場合はDプラが落ちたタイミングで仕掛けると良い。Eプラとベースを守る要因を半分ほど残して他のメンバーでB、最悪でもCを取りに行き、一斉凸を仕掛けるのが得策。 ただしこの場合もとにかく逆側Eプラントには絶対に気を配ること。取られるとほぼ詰むのでコア割り合戦に持ち込んでワンチャン狙いに行くなどといったよっぽどのことがない限り明け渡してはいけない。 ちなみに、とあるエースボーダーの語ったGRF陣営に配属された際のプラント優先度は「A= E B D =C =F」。覚えておくと役に立つかもしれない。 丘上の櫓(GRF側丘上) 両軍のベース付近の丘の上には櫓のような建造物が存在するが、特にGRF側の丘上の櫓にはベース内およびプラントEのカタパルトから乗ることが可能。敵に気付かれ難く、また登ることが出来ない相手によっては一方的に攻撃可能。 攻めるEUST側が乗った場合ベース内を一望でき、かなり有利に撃ち下ろすことが出来る。スナイパー一人と安心しているといつまでも倒されることなくベース内を破壊し尽くされることになる。 守るGRF側が乗った場合もただ丘にいるよりもかなり高い位置から狙撃等を行うことが可能。 なお、ベース入り口に設置されたガンターレットで攻撃可能なため対抗措置として使える。 ベース内の攻防 旧ブロア市街地のベース内には両軍とも何かの施設のような高さのある建造物が存在する。この建造物も周りの段差を利用して上まで登ることが可能。登ってレーダーや自動砲台の破壊することが出来る。 攻める際一旦登れれば、追ってきた場合降りてコアを攻撃する際に時間を稼ぐことが出来、追ってこなければレーダーや自動砲台と相手に二択を迫ることが出来る。また、レーダーが破壊されている場合は極めて見つかり難くなる。 守る際には一旦登られた場合、二人で挟み撃ちする必要がある。一人の場合、追えば追いかけっこになり時間を稼がれ、追わなければベース内施設を破壊されることになる。マップを確認し、敵がどの位置にいるか確認して援護へ向かおう。レーダーが壊れている場合は敵が建物上に潜んでいないか注意。 補足 両軍とも、レーダーの位置がベース後方に移動した。このため、ベース外からのレーダー破壊はやや困難になった。(EUSTベースのものは今までの1.5倍時間がかかる。GRFのものも破壊可能だが、立ち位置が入口右端ぎりぎりに限定され、さらにカタパルトとコア柱の隙間を縫うように射線を通す必要がある。自軍寄り丘からの狙撃によるサポートも不可能になっており、敵に気付かれずレーダー破壊~砲台を破壊~コア攻撃、という戦法は以前より難しくなっている。) レーダーを破壊するのは、手間的に重火力の榴弾、サワードに任せた方がよく、その重火力でさえ、レーダーを壊すぐらいなら敵ブラストかコアを狙え、という話がある。 攻撃側にとって、すぐ修理される砲台、敵複数がベースに待ち受けられたらカバーできるレーダーは破壊のメリットが低い。コア凸時は、侵攻ルートの自動砲台を片手間に壊すぐらいで、直接、コアを攻撃すべき。コアの削りあいの展開になり易いこのマップでは、施設を壊している間に、自コアを攻撃されてリードを取られる危険性がある。 逆に、要所の砲台の修理や、レーダーを壊され後にベースに張り付く要員の配置を防御側が怠ると、コア凸による被ダメージは跳ね上がる、という意味をもつ。カタパルトが配備されているプラントを取られた後は、特に警戒すべき。 複数人で同時に敵ベースに侵攻すれば、防衛側は順序だてたターゲット選定ができず、一気に大ダメージを奪うことが出来る。MAPが広く攻撃機会の少ないブロアでは非常に重要な作戦といえる。現状ではチャットによる不自由な意思疎通しか出来ないが、上手く連携をとって最大の効果を得よう。なお、せっかくの一斉攻撃チャンスに自動砲台やレーダーを壊すのはとてももったいない。敵はコア攻撃する機体を先に葬った後に、自動砲台を壊していた機体を落ち着いて狩り出すだろう。 プラント間の攻勢手段としてカタパルトによる移動が大きなウェイトを占めるため、確実な手段とはなり得ないが防御側はカタパルトへの罠設置を活用したい。また、攻撃側は手榴弾や榴弾砲によるトラップ除去を行っておくとスムーズなコア攻撃が可能となる。 AC慣性が使えなくなり、A・Eプラントのカタパルトから直接コア凸はできなくなった。ベース外壁を乗り越える手段は入口を使うか付近の建物を足場に飛ぶかに限定されたため、外壁前に適切に部隊を配置できればベース侵入阻止も十分視野に入る。逆に、攻撃側はここで戦ってしまうと肝心のコア攻撃ができなくなるため、守りが堅いと判断したらいったんカタパルトを使い戻るのも手。味方をチャットで集めて一斉攻撃できれば誰かが突破に成功する確率は大きく高まる。 (以上、随時更新お願いします。)
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旧ブロア市街地 ~激闘の丘陵~ 大攻防戦専用 通称ブロアF。 詳細 全体図 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA(河の西岸市街部) プラントB(河の東岸市街部) プラントC(中央北端・古城) プラントD(中央丘陵) プラントE(東・GRFベース前) 西・EUST戦術(攻撃陣営) 東・GRF戦術(防衛陣営) 詳細 西・EUSTが攻撃陣営、東・GRFが防衛陣営である。 リフト、カタパルト、ガンターレット、自動砲台が戦場全体に多数設置されている。 公式マップを参照して、しっかり把握のうえ出撃されたし。 全体図 公式サイトでマップのPDFをダウンロード出来る。 設置施設一覧 プラント 5つ。 詳細は後述。 リペアポッド 10機。 西・EUSTベース内に2つ。 プラント併設のものがA、C、D?に1つずつ。 東・GRFベース内に4つ。 カタパルト 計14基。戦場全体に配置されている。 リフト 計16箇所。 渡河する物、古城・中央の丘・GRFベース前の丘に上る物が多数配置されている。 自動砲台 17基。 橋から南側ルートを守る物が3つ。古城上部に2つ。中央の丘に4つ。 GRFベース前南側に2つ。ベースに6つ。 レーダー施設 GRFベース内のみに有る。 ガン・ターレット 西岸北にG。橋の中央にR。古城上部にGとM。中央の丘にGとR。 GRFベース前南側の丘にM。防壁前にR。防壁上にR。 破壊可能オブジェクト バリケードが12箇所。 プラントA付近に2つ。崩落した橋のそばに2つ。古城に5つ。GRFベース前に3つ。 ダメージオブジェクト 河。 戦術 大攻防戦では初の凸パルトが設置されている。 ワフトローダーがないため純粋にブラスト同士の戦闘になる。 例にもれず榴弾が有効だが、プラントA,Bが市街地の真ん中に設置されているため回避される可能性が高く、防衛が1つのプラントに集中しやすい。 Cより後は榴弾が比較的通りやすいのでどんどん使っていこう。 前半は防衛、後半は攻撃が有利 といったところか。 プラントごとのコメント プラントA(河の西岸市街部) 建物に囲まれていて実際の占拠範囲は非常に狭い。 攻撃はまとまって攻めなければ奪えない。防衛は狭いので守りやすいが、油断していると開始数十秒で奪われることもある。 防衛側リスポン位置付近のカタパルトは鉄塔側の丘の上に飛ぶ。攻撃側の後ろを撃ち下ろせるので重火力兵装は飛んでみても。 近くにB方面(対岸・崖側建物の上)行きがあるが、Aリスポン位置が川寄りなうえにわかり難いのか忘れられやすい模様。 プラントB(河の東岸市街部) A同様非常に狭い。 周りの建物が低いので死角からの奇襲が有効。 両陣営は付近のガンタレG,Rも併用して相手をかく乱しよう。 プラントC(中央北端・古城) 門のようにバリケードが建っているので最初はプラントが2分されているような形。 攻撃は攻める際にリフト、階段など狭いルートを通ることになるので防衛はプラントに入る前に迎え撃ちたいところ。 プラントD(中央丘陵) 高所のため防衛が圧倒的に有利だが、榴弾が通りやすいので上ってくる敵を待ち伏せなどは難しい。 プラントE(東・GRFベース前) まさかのベース目前に設置されている。 防衛は絶対死守プラント。奪われるようなことになるとベースに絶え間ない攻撃がくる。 攻撃はここさえ奪えば、劣勢でも一気に形勢逆転できるかも。 西・EUST戦術(攻撃陣営) とにかくプラントを攻める際は絶対に複数の味方と行こう。 バラバラに攻めても返り討ちに遭い、Bまでが限界なんてことになりかねない。 隊列を乱さずに攻めることができると一気にプラントを奪えることがある。 Cを奪わないと凸は難しいか。Eまで取れればベース目前なので一気に攻め落とそう。 東・GRF戦術(防衛陣営) 前述の通りA,Bは榴弾が通り辛く守りやすいのでここでできるだけ時間を使いたいところ。 すぐに奪われてしまうと攻撃側に凸を許しやすくなるので人手が足りずにあっという間にEまで攻め込まれてしまうことも。 プラントに爆発物を撃つなどして相手をプラントに近づけないようにしよう。
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旧ブロア市街地 ~激戦の丘~ 概要 全体図 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA(EUSTベース崖下): プラントB(リフト上高台): プラントC(中央橋・東岸): プラントD(古城前): プラントE(東中央高台): プラントF(GRFベースのある丘の麓): 西岸の攻防 東岸の攻防 丘上の櫓(GRF側丘上) ベース内の攻防 補足 概要 通称ブロアB。 地形は「熱戦の河畔」と同じで、施設の種類と設置場所が変更されたマップ。 ガイドブック6ページの画面写真に拡大マップあり。 マップ自体の詳細な地形は同ページ参照。ベースは変わらず、西・EUST、東・GRF。 今回、市街にもベースに向けたカタパルトが設置されたため、マップ内の移動はスムーズ。エリア移動の遅い重量型使いには朗報ではないか。 なお、このマップでの交戦中にVer.1.0.5が適用された為、以下にAC慣性廃止前の記述が存在する可能性に注意。 全体図 公式サイトでPDFのマップを見ることが出来る。 設置施設一覧 プラント 6ヶ所。 西・EUST側は2つ。「熱戦の河畔」と比較して、Aはベースのある丘を下った場所に前進。Bは、橋の手前、リフトを登った高所に横スライドした。 東・GRF側は4つに増加。「熱戦の河畔」と比較して、Cは橋の根元まで前進。Dはマップ反対側へ移動して北の館正面広場に。EはGRFベースと細い橋でつながった小さな丘の上まで大幅前進。Fが新設され、ベースのある丘を下った場所に。 プラントが増加したものの、「熱戦の河畔」より河畔よりにプラントが集中した印象。 リペアポッド 11ヶ所。 各ベースに4つずつ。 プラントB、D、Eに1つずつ。 プラント併設のものはプラント占領勢力のみ使用可。 カタパルト 19ヶ所。 各ベース内に5基。前方3つ、後方2つずつ。 各ベース前丘に市街に向いたカタパルトが2基づつ。 プラントA,BにEUSTベース向きのものが1つずつ、プラントEにはGRFベース向きが2つ。 いずれも自陣向きカタパルトであり、通称凸パルト。Ver2.0よりプラントAカタパルトの射出方向が相手プラント入り口方向に、プラントEカタパルトが一個無くなって射出方向が同じく相手プラント入り口方向に変更となった。 プラントD上に、プラントEと丘を結ぶ陸橋行きのものが1つ。 リフト 1ヶ所。 川縁から西岸南高台・Bプラントへ登るリフトのみ。相変わらずマインに注意。 自動砲台 各ベース内、コア向きの6基、門に2基、門の逆側に続く道に2基の自動砲台が存在。 レーダー施設 各ベース内に1基ずつ。 西・EUSTは入口正面奥、東・GRFはベース奥中央寄りの位置。 ガン・ターレット 6ヶ所。 各ベース入口横に1つずつ。 各ベース前丘に1つずつ。西・EUSTは丘ほぼ中央、東・GRFは丘の南端に。 プラントA付近、大通りに1つ。 プラントD付近、城前通りに1つ。通りの河方向や広場を狙える。 河 市街地を南北に流れるブロア河。水深はさほどでもないが、胴体まで浸かるため浸水ダメージは秒間1割。 河幅はさほど広くなく、強襲ならACを使えばひとっとびだが、それ以外の兵装で越えるにはそれなりに工夫が必要。 橋は周囲から丸見えのため迂闊に渡ろうとすると集中砲火を浴びやすい。榴弾砲や手榴弾などの火力で敵を制圧して渡るのが基本だが、一瞬なら水に触れてもダメージはしれているので、物陰を伝い直接渡河というのも手。 戦術 今回、熱戦の河畔と異なる最大の点は市街プラント付近に両軍ベースへ向けたカタパルトが設置されている点だろう。 この結果、プラント奪取がベースへのアタックに直結するため、その重要度は比較にならないくらい高くなっている。 カタパルト設置プラントを巡った攻防がより激しくなっている。 B、Eプラントに近づくのは地形を登る必要があるため、重火力の準備砲撃や狙撃などで敵兵力を削ぐなど侵攻の際の連携が重要となっている。 また、Aプラントは地形的な難度はないが、付近を2つのガンターレットがカバーしているため、迂闊に接近するのは非常に危険。偵察で敵の有無を判別したり、射程の長い武器でガンターレットをあらかじめ壊しておくなど、準備を怠らないように。 プラントごとのコメント プラントA(EUSTベース崖下): 近くのコア向きカタパルトはベース前崖上にすぐ登れる優れもの。 上記の理由のためEUST陣営重要防衛ポイントとなる。 東岸からの接近は崖上の狙撃・ガンターレットから丸見えのため極めて危険。プラントC経由で建物に隠れて近づくなど安全策が必要。 AC慣性がなくなった結果、EUSTが攻撃のためにここからリスポンすることは少なくなった。ただ、GRFに占拠されるとベース前に敵兵が殺到してくるおそれがあるため、守備には最大限注意しよう。ただ、残り時間によっては無理に奪還に行かずベース壁に拠って守るほうがいい場合もある。 ここの崖上に設置されたガンターレットは非常に強力。攻撃側はプラント占領を狙うにせよ、直接コア凸するにせよ、一度ターレットやその付近に敵機がいないか確認するべきだろう。暇があったら壊しておくのも手。 プラントB(リフト上高台): こちらもプラントAと同様の理由からEUST陣営重要防衛ポイントとなる。 こちらのコア向きカタパルトは丘の南端が着地点。 リフトやカタパルト上の地雷に注意。 リペアポッドがあるが、対岸のプラントD付近・ブロア城城壁から丸見えのため、狙撃に注意。利用前に編成画面で敵に狙撃がいるのかチェックをしたいところだ。 プラントA崖上のガンターレットからもぎりぎり射程内。 プラントC(中央橋・東岸): 両軍にとっての重要拠点。 東・GRFはプラントD、E、Fのどこから出てもCを迂回するにはとても時間がかかるため、ここを取られていると攻撃の効率が厳しくなる。 逆側の壊れた橋付近はAプラ崖上ガンターレットの制圧エリアであり、接近自体が命がけでもある。 西・EUSTもここからリスポン出来ればE、Fプラ攻略や、プラント無視でのEカタパルト強行突入などの選択肢を自在に使用可能。 開幕は一応GRFの方が先に到達可能だが、東岸には他に占拠可能なプラントが複数あり戦力が分散しやすいため、結果的にEUSTがまとまった数で侵攻して確保する展開が多い。確実に序盤の最激戦地となるだろう。 占領範囲が球形なのを利用して中央橋の下に隠れて占拠すると榴弾や狙撃から身を守れる。ただし、手榴弾を狙って投げ込まれたり、上から飛び降りざまにコングをぶち込まれて一網打尽にされたりするので全員が下にいるのはかえって危険。 ただし、通路に柵があるため、ホバー機が水上で占拠する場合、通路側に爆発兵器が着弾しても柵が防御してくれる。 プラントD(古城前): 東・GRF陣営重要防衛ポイントとなる。 城の上にプラントF向けカタパルトがあり、また道路に出た所にはプラントCを狙えるガンタレがある。 カタパルトから飛ぶと、プラントE前の陸橋中ほどに着地する。(上記MAPでは少々ずれているので注意) 空中での機体制御によりプラントF,やプラントE、Eカタパルトに直接乗り込むことも可能。 上記の理由から西・EUST側からすればプラント、ベースへの強襲を自在に行える侵攻の起点ともなるのでぜひ確保したい。 GRF側としては、侵攻の際には、ここから敵ベースに向けては距離がありすぎる上、Aプラ崖上ガンターレットが強敵すぎて旨みが少ない。だが、ここを取られるとカタパルトからベース、E、Fプラに自在に侵攻されてしまうためここを取られている間敵の侵攻が止む事はない。絶対に取られてはならない場所である。 奪われた場合、敵の侵攻を止めるには、プラントD→Eもしくは、同時に奪還する必要が出てくる。 侵攻の際に重要でないため、防御が手薄となりがちなので注意が必要。 プラントE(東中央高台): こちらも東・GRF陣営重要防衛ポイントとなる。 2つのカタパルトはそれぞれGRFベース前の丘の左右に飛べる。 リペアポッドがあり、更に高所で遠くまで見通せる、ある程度遮蔽物が存在する等の理由から、プラントCを取れていないときのGRFの前進拠点として活用したい。 一方、西・EUSTが奪取した場合、カタパルトの存在から即GRFベースに繋がる攻略拠点。 地表からEプラントへの移動は、高台を取り巻くように立っている建造物を足場にジャンプで段差を登っていくことで可能。低い建物 → 高い建物 → 高台の入口 → 高台 という手順で、重量級機でも登れる。プラントEから見て、プラントC方向、プラントF方向に登れる場所がある。 Dプラカタパルトから背後の橋に回り込んだり、あるいは簡単な操作で直接侵入も可能。 GRFにとって攻防両面で重要なプラントであるが、複数の侵攻手段、登り口があるうえ建物や地形が邪魔でそれらを同時に監視でき無いため、防衛し難い。 プラントF近くのガンターレットからここのリペアポッドを狙い撃つことが可能、枯れ木が邪魔なように見えるが、少し右にずらして撃つとちょうどリペアの目の前の壁に当てることができる。 プラントF(GRFベースのある丘の麓): 非常に奇襲をかけやすい(かけられやすい)プラント。 周囲を崖と家屋に囲まれているために、いつの間にか気付いたら奪われてたなんてことも。 付近にカタパルトが無いのでここから直接波状攻撃をかけることは不可能だが、 西・EUST側がリスポンした場合、容易にEプラ側面に登られてしまうため、危険度は極めて高い。 結果、GRF側にしてみれば「持っていても旨みは少ないが取られると厄介」という面倒な立場にある。 プラントAと同じく崖上のガンターレットから丸見えの上、A以上に崖やプラントE橋から攻撃しやすいので、速やかに奪還しよう。 西岸の攻防 攻めるGRFは、プラントA、Bのどちらかを確保すると、近くのカタパルトで敵ベースの門前までの特急切符を得るので、これを目指すのが正攻法。 また、その準備段階としてプラントCの確保が必要だろう。それ以外のプラントからの侵攻は非常に遠回りな上、Cプラを迂回しようとしたら更に余計な時間がかかることになる。また、Cプラをとれれば味方の単独凸がそれなりに通るため、敵はそれの対応に機体を割く必要も出てくる。 高台にあるプラントB。ベース前からの防衛戦力+ガンタレ様が見ているのプラントA。攻略はいずれも難しい。というか、ちゃんと守られている場合、正面からの奪取はまず無理。囮役がカタパで強行突破して注意を引いたり、重火力や狙撃などで敵を排除してから確保したりしよう。それが出来ない状況のときなら、正攻法はあきらめ単独凸で出来る限りコアダメージを取ることを考えよう。 どちらのプラントにしても、味方の奪取がアナウンスされた場合、攻撃側は積極的に駆けつけてプラント確保に貢献した方が望ましい。 ただ、プラントAやBを全力で攻めてしまうと逆側プラントD方面にカウンターが来やすい。攻めきれるかどうか怪しいときは警戒を忘れないようにしよう。 なお、EUSTベースのレーダーは、入口からわずかに近く強襲のサブマシンガンで比較的楽に破壊可能。敵に見つからずベースに近づけたならレーダー破壊してから侵入するのも手だ。 守るEUST側は、この2点を確保しておけば、敵は渡河からベース攻略をやり直しになる。ただし、プラントAのカタパルトはプラントを確保せずとも使用し易い位置にあるため、プラントを守っていたら無視されてカタパルトでベースに入られました、ということは避けたいところだ。 ベース前、プラントBとも、狙撃兵が篭るには便利な地形と言えるが、プラントBの下をスネークされるのだけは気をつけよう。スコープばかり覗いてたら間近のプラント取られてましたでは洒落にならない。 拡大マップで施設状況のチェックや、補給も兼ねてのベース帰還など駆使して用心を怠らないこと。 東岸の攻防 攻めるEUSTの狙いは、もちろん、ベース直行カタパルト完備の高台のプラントE。攻撃の起点として、プラントC、 Dを先に押さえたい。特にプラントDのカタパルトからは、プラントE、F、果てはプラントEカタパルトまで自在に強襲可能。プラントEかDどちらかを攻略できれば一気に攻勢に出られる。 裏の選択肢としては、プラントC・Dからの長路ベース攻略。長路と言っても、「熱戦の河畔」では走り抜けていた距離で、充分、試みるに値する作戦である。ベース外からのサブマシンガンによるレーダー破壊は困難極まりないので素直にコアを叩くか、固定砲台破壊に止めよう。しかし射撃補正に優れる頭部と突撃銃のように長射程の武器があれば、レーダー破壊は可能。余裕があるなら試すのも手。 その過程として、よりベースに近いプラントFの攻略も考えられる。比較的警備が薄く無傷で奪えることも多い。確かにここにはカタパルトが無いが、Eプラのカタパルトに割と容易にたどり着けるため攻撃拠点として十分に活用できるだろう。さらに、Eプラント自体を背後から襲う事も出来る。無論、陸路ベースを目指してもいい。 総じて、プラントEあるいは、プラントDの奪取がアナウンスされた場合、攻撃側は積極的に駆けつけた方が望ましい。 守るGRF側は、まずプラントEの絶対確保。北に南に、と敵戦力がベースを大挙として襲う悪夢は避けたい。但し、足元から現れる敵機を狙撃兵装が迎撃するのは心もとないのも事実で、かといって、プラントEでぼーっとしているのは望ましくない。さらにプラントDも絶対守らなければならない。ここを奪われている内はプラント、ベースへの攻勢が止むことはないと心得るべし。 次いでプラントC・Fの奪還、ということが考えられる。プラントC攻略は西岸への侵攻にも重要なプロセスなのだが、あまり奪還に兵力を割いて、プラントEを落とされたり、プラントA・Bへの侵攻が止まったりするのは本末転倒であり、総じて戦力配置のバランスが難しいと言える。 現段階ではGRFは相当不利と思われる。 東側のプラントはいずれも極めて重要で、どれ一つとして失いたくないのが本音。 しかし、プラント配置が左右に広く、限られた戦力で全てを守るのはとても困難。 これに対しEUSTは守るべきプラントが少なく、さらに地形的に監視しやすい。本気で守りに入るとかなり守れる。また、ガンターレットが超実用的な場所にあるのも大きい。 GRFが侵攻するにはCプラを取れていないと難しいので、それまではCプラ奪還組(+潜伏工作員)を除いて全員で守り主体にたちまわるのが正解かもしれない。 丘上の櫓(GRF側丘上) 両軍のベース付近の丘の上には櫓のような建造物が存在するが、特にGRF側の丘上の櫓にはベース内およびプラントEのカタパルトから乗ることが可能。敵に気付かれ難く、また登ることが出来ない相手によっては一方的に攻撃可能。 攻めるEUST側が乗った場合ベース内を一望でき、かなり有利に撃ち下ろすことが出来る。スナイパー一人と安心していると、いつまでも倒されることなくベース内を破壊し尽くされることになる。 守るGRF側が乗った場合も、ただ丘にいるよりもかなり高い位置から狙撃等を行うことが可能。 なお、ベース入り口に設置されたガンタレで攻撃可能なため対抗措置として使える。 ベース内の攻防 旧ブロア市街地のベース内には両軍とも何かの施設のような高さのある建造物が存在する。この建造物も周りの段差を利用して上まで登ることが可能。登ってレーダーや自動砲台を破壊することが出来る。 攻める際一旦登れれば、追ってきた場合降りてコアを攻撃する際に時間を稼ぐことが出来、追ってこなければレーダーや自動砲台と相手に二択を迫ることが出来る。また、レーダーが破壊されている場合は極めて見つかり難くなる。 守る際には一旦登られた場合、二人で挟み撃ちする必要がある。一人の場合、追えば追いかけっこになり時間を稼がれ、追わなければベース内施設を破壊されることになる。マップを確認し、敵がどの位置にいるか確認して援護へ向かおう。レーダーが壊れている場合は敵が建物上に潜んでいないか注意。 補足 両軍とも、レーダーの位置がベース後方に移動した。このため、ベース外からのレーダー破壊はやや困難になった。(EUSTベースのものは今までの1.5倍時間がかかる。GRFのものも破壊可能だが、立ち位置が入口右端ぎりぎりに限定され、さらにカタパルトとコア柱の隙間を縫うように射線を通す必要がある。自軍寄り丘からの狙撃によるサポートも不可能になっており、敵に気付かれずレーダー破壊~砲台を破壊~コア攻撃、という戦法は以前より難しくなっている。) レーダーを破壊するのは、手間的に重火力の榴弾・サワードに任せた方がよく、その重火力でさえレーダーを壊すぐらいなら敵ブラストかコアを狙え、という話がある。 攻撃側にとって、すぐ修理される砲台、敵複数がベースに待ち受けられたらカバーできるレーダーは破壊のメリットが低い。コア凸時は、侵攻ルートの自動砲台を片手間に壊すぐらいで、直接コアを攻撃すべき。コアの削りあいの展開になり易いこのマップでは、施設を壊している間に自コアを攻撃されてリードを取られる危険性がある。 逆に、要所の砲台の修理や、レーダーを破壊された後にベースに張り付く要員の配置を防御側が怠ると、コア凸による被ダメージは跳ね上がる。カタパルトが配備されているプラントを取られた後は、特に警戒すべき。 複数人で同時に敵ベースに侵攻すれば、防衛側は順序だてたターゲット選定ができず、一気に大ダメージを奪うことが出来る。MAPが広く攻撃機会の少ない旧市街では非常に重要な作戦といえる。「気をつけろ」「待ってくれ」「別々に行こう」など、普段使わないような連携チャットがここで活きる。発信し忘れないように、またそれ以上に聞き逃さないよう気をつけながら、上手く連携をとって最大の効果を得よう。なお、せっかくの一斉攻撃チャンスを自動砲台やレーダーの破壊に費やすのはとてももったいない。敵はコア攻撃する機体を先に葬った後に、自動砲台を壊していた機体を落ち着いて狩り出すだろう。 プラント間の攻勢手段としてカタパルトによる移動が大きなウェイトを占めるため、確実な手段とはなり得ないが防御側はカタパルトへのマイン設置を活用したい。また、攻撃側は手榴弾や榴弾砲によるトラップ除去を行っておくとスムーズなコア攻撃が可能となる。 防衛の際、ベース内にマイン・リムペを仕掛けたからといって安心はできない。現状、3ptによってベース外からもコアに攻撃が可能な上、同時にマインや防衛の除去を行なうこともできるからだ。(もっとも、除去用に1個使わせたと考える事もできるが。)よって、3ptが可能な場所やカタパルトからの着地地点にマインを仕掛けておく、といった戦術も考えられる。 AC慣性が使えなくなり、A・Eプラントのカタパルトから直接コア凸はできなくなった。ベース外壁を乗り越える手段は入口を使うか付近の建物を足場に飛ぶかに限定されたため、外壁前に適切に部隊を配置できればベース侵入阻止も十分視野に入る。逆に、攻撃側はここで戦ってしまうと肝心のコア攻撃ができなくなるため、守りが堅いと判断したらいったんカタパルトを使い戻るのも手。味方をチャットで集めて一斉攻撃できれば誰かが突破に成功する確率は大きく高まる。 したらばコア凸厨スレより 359 :名無しのボーダーさん:2010/02/17(水) 07 45 40 ID 3kGxpu3UO 少々質問したいのですが Aプラ凸パルトから、通常ブーストだけでの直接侵入ってできる人いる? 362 :名無しのボーダーさん:2010/02/17(水) 08 26 13 ID d2KKXxgw0 www.nicovideo.jp/watch/sm9294770 この動画の4 30辺りでやってるから参考にするといいかも。 366 :359:2010/02/17(水) 09 31 38 ID 3kGxpu3UO 皆レス㌧クス 一応コア凸動画見て出来るのは確認してるんだが… あのブーストの使い方だけが理解できねぇ…orz しゅわしゅわのやり方と同じでいいんだよね? 実戦で使えたら、かっこいいだろうなぁ 368 :名無しのボーダーさん:2010/02/17(水) 10 08 06 ID 4qmV4s.20 カタパジャンプして(最も高度が高いときに?)1回空中ダッシュ入れて前進距離稼いで (高度が下がる直前で?)しゅわしゅわを(形容しがたいタイミングで)11回ぐらいか 372 :名無しのボーダーさん:2010/02/17(水) 14 22 13 ID lbBj35Bg0 直壁越えは カタパルト射出後ダッシュ+ジャンプ押しっぱなしで最速でホバー その後はホバー1に対して3回ジャンプを刻む。 空中でのダッシュの受付不能時間幅があるのでその間を均等に割る感じで押す事 ダッシュ+ジャンプ→ジャンプ×3→ダッシュ+ジャンプ→ジャンプ×3→以下同じ ジャンプ×3の部分はダッシュ押ししててもOKなのですべて同時押しでも可 373 :名無しのボーダーさん:2010/02/17(水) 15 13 24 ID 7jHFFNJQ0 知らんかった、教えてくれてありがとう。 動画見てて三三七拍子に聞こえたのはそのせいか。 (以上、随時更新お願いします。)
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デ・ネブラ大落片 ~山嵐迎撃戦~ ユニオンバトル専用 概要 詳細 全体図 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA プラントB プラントC プラントD プラントE プラントF プラントG プラントH フェーズ1戦術 フェーズ2戦術 ベース防衛 ユニオンオーダー対策プラント防衛 ニュード吸収装置破壊 爆雷攻撃 概要 ユニオンバトル専用マップ。 東側・GRFベースが防衛拠点となる。少し前にエイジェンが放棄したエスコンダ工廠をEUSTが占拠した。 しかしそんな事どうでもいいと言わんばかりに、デ・ネブラに埋蔵されているニュードを強奪しにアルド・シャウラが襲来する。 なお2017年9月25日~10月1日までは8周年記念という事でスーパーハードでのEX化の確率が高くなっている。 普通スーパーハードは連勝が続いた後での発生だと思うが、ご存知のように最近は第一戦目からスーパーハードという事もある。 というわけで、第一戦目からEXアルド・シャウラが登場する事も…。 2018年秋以降、開催時間が12時から22時までとなっている。 詳細 全体図 公式サイトでマップを見れるので確認しよう。 一応戦闘前の出撃待ち状態の時にもマップをみる事ができる。しかしカタパルトの位置は今ひとつ分かりにくい。 設置施設一覧 プラント 全部で8個。 詳細は後述。 リペアポッド 12ヵ所。 連合軍ベース内に3基。各プラントに1~2基ずつ。 プラントDとEの間のコンクリート突起物がゴチャゴチャしている所に二つある。 カタパルト 16ヵ所。 連合軍ベース内に4つ。 ベース内の一つは西に向いていていきなりプラントFまで飛べる。 つまりベース、F、C、Bへとショートカットで乗り継げる。序盤での単独行動は勧められないが、中盤のバンカー運びなどにお勧め。 リフト 自動砲台 5ヵ所。 連合軍施設内とちょい外に1つ。 最後の総攻撃時の防衛に貢献してくれる。 サテライトバンカーを取りに戻ったとき長くベース内にいると、巨大兵器からの砲撃に自動砲台が巻き込まれてしまうので注意。 レーダー施設 1カ所。 連合軍ベース内にあるが、ゲームルールの関係上なくなっても全く問題にならない。 ガンターレット 9ヵ所。 巨大兵器並びにプラント戦での要。どの兵装でも高火力を発揮する。 ただし、リペアポッドと同じく電磁榴弾砲に削られることがあるので、時折席を外すとよい。 サテライトバンカー 連合軍拠点内に計2箇所。 最初は606秒で同時に投下される?。 戦術 プラントごとのコメント プラントA 敵ベース側の川の手前、橋の下あたり。 北側にリペアポッドがあるが、そもそも占拠する事が大変難しく事実上使えない。 たまに争奪戦になる。敵は主に奥の橋の上から来る、他にも後ろのコロニーあたりからもチラホラ来る。 プラントB 西側は落下コロニーの1F、東側は橋の下、と入り組んでいる。高確率で争奪戦になる。 敵はほぼ北の方、コロニーと橋の間や、橋の脇から襲来する。 序盤終わってすぐの砲台攻撃の拠点となる。南にリペアポッドあり、色々重宝する。 北向きのカタパルトもあり、プラントAに行くにはやや斜めなので微妙なところ。 プラントC デ・ネブラといえばここ、崖の上の三叉路。西にトンネル、南西にもトンネル、東へ小道が続いているあたり。 高確率で争奪戦になる。大抵敵は南西のトンネルとその上から来るので、マグネタイザーなどを仕掛けておきたい。 進みカタパルトが三叉路にある、要チェック。 戻りカタパルトはBとCの間にある、爆雷迎撃の時これでFへ行けるので要チェック。 プラントD スロープ橋の東のあたり。公式さんお勧めのプラントである。 リペアポッド3つ、Cへ行くカタパルト、Eに戻るカタパルトもある。しかし、どれもやや距離があるため微妙。 時々争奪戦になる、敵はスロープ橋の西側下から、そしてプラントEの方から押し寄せてくる。 プラントE 南に四角い建物、北に凸凹した地面、その間に位置する広場である。 時々争奪戦になる。大抵敵は北西と東から大挙してくる。 建物のGターレットはそれなりに活用できるが、斜線の通りはイマイチ。 プラントF 崖の近く。時々争奪戦になる。 敵は北西、西、南の3方向から来る。 東西へのカタパルトが1つずつあるので要チェック。 プラントG 曲がりくねったカーブにある、丘二つの間。ほぼ争奪戦にはならない。 北西へのカタパルトがあるので要チェック。 プラントH 連合ベース前。南行きのカタパルトがある。 ほぼ争奪戦にはならない。 フェーズ1戦術 順次プラントを奪還するしかないだろう。 順当ルート1として、ベース、H、G、F、C、B、Aの乗り継ぎがある。 順当ルート2として、ベース、H、G、E、D、C、B、Aの乗り継ぎがある。 最低限プラントCまで、目標としてはプラントBまで取ろう。Aは困難。 人数が少ない時には、プラントEを目指すとチャットしておいて順当ルート2を選ぶと良い。 プラントFを目指すとチャットしてしまうと、いきなりベースからFへ行ってしまう可能性があるので慎むべき。 フェーズ2戦術 各種砲台や補助動力等を破壊しコアを攻撃、各種ユニオンオーダーをこなすのはいつものとおり。 デ・ネブラという事であちこちに谷底がある。谷はしっかり見えるので落ちないように。ましてやバンカーを持ったまま谷へダイブなど持っての他であるが、一人視認しました…。 序盤に機能停止させると、ほとんど谷の中に進入路があり全く行けないように見える。しかし落ち着いて北側の方から回り込むなどすれば、なんとか侵入できる場所がある。 終盤に巨大兵器のコアを攻撃して退避すると、そこは谷底だったりする…。巨大兵器の進行方向から見て左側の退避口に降りるとそうなることがあるので、右側から降りると良い。 ベース防衛 相手はアルト・シャウラなので巨大ニュード砲などの攻撃もあるため厳しい。 基本的にはベースから見て右側の正面ゲートから押し寄せてくるので、マグネタイザーを仕掛けるならそのあたり。若干、左側のゲートからも来る。 ユニオンオーダー対策 プラント防衛 防衛については各プラントを参照のこと。 ニュード吸収装置破壊 ロビン遊撃が居ると助かるのはいつものこと。詳細な設置場所をしっかり事前に学習しておきたい。残りやすいのは以下だろうか。もちろん全部設置されるというわけでもないが。 プラントBの落下コロニーの北側の壁。 プラントBの南、画面外かと思うほど遠くの南の壁。 プラントBとDの間、二棟ビルの間。 プラントDの南、何とも下の奥の方にあるスロープ。 プラントEの南、巨大ビルの裏。 プラントGの北、谷近くの柱の裏。粒子が噴出しているのでわかりやすいが、柱の裏なので斜線が通らず見えるけど撃てないというオチになりがち。誰か一人がプラントGに行っておきたい。無いならカタパルトで移動、あるならベースの方へ移動すれば斜線が通る。 爆雷攻撃 楽なイメージがあるが、今回は凶悪になった。一斉発射の前にミッション失敗になる事も多い。 ①曲がりくねる。今までも大きくカーブを描いて飛ぶ事はあったが、今回はデ・ネブラの谷あいに沿ってヘアピンのように曲がるので、初見では驚くだろう。 ②奇襲飛び。今までは広範囲をバラけるものの、大体同じコースで飛んできた。しかし今回はおよそ1割程度が谷あいを越えてFからベースへショートカットして奇襲してくる。 ③ベース付近の建物。普通はベースにいれば大抵は迎撃できた。ところが今回ベースの中の東側に建物が、ベース前に中程度の建物があり斜線がイマイチ通らず微妙。 プラントHも建物が多く微妙。ただしガンターレットGは使える。時間があれば前進してリフトで棟の上に行けると絶好の迎撃ポイントとなる。 ④遅れやすい。プラントFとHがやっと斜線が通る見晴らしの良い迎撃地点となる。ところがここは比較的巨大兵器に近く、ベースからは遠い位置にある。つい巨大兵器への攻撃に夢中になってエリア移動が遅れてしまうと、FかHに到着した時にはもう初弾爆雷はベースの目の前を飛んでいるという事態になりやすい。エリア移動はお早めに。 ⑤敵の攻撃。巨大兵器が電磁榴弾砲を発射してくる、これは何とか回避しよう。 難易度が高いと数は少ないが強化機兵もやってきて攻撃してくる。目の前の爆雷を撃ち落して自分がやられるか、爆雷を無視して強化機兵の相手をするか、という理不尽な二択を迫られる。何とか速攻で片付けたい。
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ベネヴィス高原地帯 ~湧水の波紋~ 通称ベネヴィスA。 概要 全体図 設置施設一覧 概要 英国スコットランド北西部、ハイランド地方の高原地帯。緑豊かな牧歌的なマップはボダブレ初。 EUST側は崩れかけた古城があり、隠れる場所が多いが狭くて見つかりやすい。 GRF側は中央にひらべったい建造物があり、あちこちに丘が盛り上がっている。隠れる場所もあるが広くて見通しが良い。 全体図 公式サイトでマップを見ることができる。 設置施設一覧 プラント5ヵ所 プラントA EUST側の最終防衛ライン。 城壁で一部囲まれている。 プラントB 激戦区。小川を前にしているプラント。 プラント内では半壊した城壁が前方に、通路を挟んで後方が小高い丘となっている。 城壁に乗ったり壁として利用できるが、かなり邪魔でもあり狭く感じる。 プラントC 最激戦区。水源がそのままプラントとなっている。ここだけ屋根があり榴弾エア系は無効? 「制圧の際には感圧シャッターを上手く利用するといいだろう」との公式の紹介だが、単に移動の邪魔だという意見も。 周囲がやや高く、プラント内に様々な物を投げ込まれやすい。 プラントD 激戦区。小川が流れ込み凸凹しているプラント。 プラントE GRF側の最終防衛ライン。 基本的に見通しがよく平坦だが、一部丘が含まれ隠れられる。 リペアポッド プラントBとDに1箇所ずつ。後方を向いているので、基本的に狙撃される事はないだろう。 ただし榴弾エア系は無防備なので、処刑椅子にならないように気を付けよう。 ベース内。 -Gターレット プラントBとDに1箇所ずつ、後方から援護できるように設置されている。 カタパルト リフト 自動砲台 レーダー施設 2基。両軍ベース内の後方に1基ずつ。
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【電力不足だ!偉大なる国は電気を急増させる必要がある。】 「失望の電力ミニイベントにようこそ!偉大なる国が電力を復旧するのを手伝ってくれ。」 主に鉱石・土地(当イベントでは「電力」)系のミニイベントだ。 研究者については通常の鉱石系及び土地系の一部が流用されているため、こちらを参照していただければありがたい。 【産業】 <鉱石> 採掘員(通常ステージ鉱石カテゴリランク1と同じ) 発破現場(通常ステージ鉱石カテゴリランク3と同じ) 鉱山(通常ステージ鉱石カテゴリランク4と同じ) ディープボーリング(通常ステージ鉱石カテゴリランク5と同じ) ウラン鉱山(通常ステージ鉱石カテゴリランク8と同じ) <電力> 石炭工場(通常ステージ土地カテゴリランク5と同じ) 原子力発電所(通常ステージ土地カテゴリランク8と同じ) 核融合発電所(通常ステージ土地カテゴリランク11と同じ) 【研究者】 1 デレク・キーブランダー コモン 通常ステージから 1 ロケット兵 コモン 通常ステージから 1 サルバドーヴィル レア 通常ステージから 1 グルーヴァー一家 レア 通常ステージから 3 スペラフィ コモン 通常ステージから 4 ジェイソン・ヴァン・ドリーセン レア 通常ステージから 4 ジョヴィ・キャノンボール コモン 通常ステージから 5 プンバップ コモン 通常ステージから 6 ワッコ・ジョーカー レア 通常ステージから 7 ジェリ・スプリンガー・ブービエ コモン 通常ステージから 8 ドラコアクティブマン コモン 通常ステージから 9 アルベルト・ミュータンシュタイン コモン 通常ステージから 【マイルストーン】 1 チャーリー士官候補生 ①50サイエンス②コモン研究者5枚③木カプセル④石カプセル⑤50サイエンス 2 パパ兵卒 ①コモン研究者枚②木カプセル③100サイエンス④3ゴールド⑤コモン研究者10枚 3 エコー少尉 ①100サイエンス②5ゴールド③レア研究者枚④石カプセル⑤100サイエンス 4 オスカー士官 ①レア研究者枚②石カプセル③8ゴールド④6ゴールド⑤レア研究者5枚 5 リマ大尉 ①木カプセル②250サイエンス③500サイエンス④石カプセル⑤200サイエンス 6 マイク少佐 ①10ゴールド②石カプセル③石カプセル④9ゴールド⑤イベント研究者1枚 7 ブラボー准将 ①500サイエンス②イベント研究者枚③レア研究者枚④石カプセル⑤400サイエンス 8 ゴルフ将軍 ①イベント研究者枚②石カプセル③1000サイエンス④1000サイエンス⑤エピック研究者1枚 9 アルファ大将 ①1000サイエンス②エピック研究者2枚③イベント研究者枚④イベント研究者枚⑤800サイエンス 10 シエラ最高司令官 ①鉄カプセル②2500サイエンス③銀カプセル④2000サイエンス⑤エピック研究者5枚 【ミッション】 (ランク1)(目標:4) ちょっとした強み! 採掘員を100獲得 プラスチックイベントカプセル 研究者を昇格させよう 研究者を2回昇格 プラスチックイベントカプセル 公正取引委員会の認可済み! 鉱石を2回取引 プラスチックイベントカプセル 地球を揺るがす爆発音! 発破現場を10獲得 プラスチックイベントカプセル どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を13M収集 プラスチックイベントカプセル カードを選んで!どれでもいいから! 研究者カードを15獲得 アーマードイベントカプセル (ランク2) 地球を揺るがす爆発音! 発破現場を8787獲得 プラスチックイベントカプセル どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を64B収集 プラスチックイベントカプセル 暗黒面に加わるがよい ダークサイエンスを250消費 アーマードイベントカプセル 穴掘りのプロ! 鉱山を333獲得 プラスチックイベントカプセル 電力開始! 電力を解放 プラスチックイベントカプセル (ランク3) どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を232T収集 プラスチックイベントカプセル カードを選んで!どれでもいいから! 研究者カードを20獲得 アーマードイベントカプセル 穴掘りのプロ! 鉱山を100000獲得 プラスチックイベントカプセル 発電! 電力を400収集 プラスチックイベントカプセル (ランク4) 研究者を昇格させよう 研究者を2回昇格 アーマードイベントカプセル どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を2.8CC収集 プラスチックイベントカプセル ダッキングでかわして石炭で反撃! 石炭工場を75000獲得 プラスチックイベントカプセル カードを選んで!どれでもいいから! 研究者カードを50獲得 アーマードイベントカプセル 楽しいボーリング作業! ディープボーリングを4獲得 プラスチックイベントカプセル (ランク5) 発電! 電力を423B収集 プラスチックイベントカプセル 暗黒面に加わるがよい ダークサイエンスを600消費 アーマードイベントカプセル どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を175CC収集 プラスチックイベントカプセル ダッキングでかわして石炭で反撃! 石炭工場を564897獲得 プラスチックイベントカプセル 楽しいボーリング作業! ディープボーリングを256獲得 プラスチックイベントカプセル カードを選んで!どれでもいいから! 研究者カードを75獲得 アーマードイベントカプセル (ランク6) 発電! 電力を38T収集 プラスチックイベントカプセル どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を2.5DD収集 プラスチックイベントカプセル ダッキングでかわして石炭で反撃! 石炭工場を1.7M獲得 プラスチックイベントカプセル 研究者を昇格させよう 研究者を3回昇格 アーマードイベントカプセル どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を55DD収集 プラスチックイベントカプセル (ランク7) 原子力発電所を20獲得 プラスチックイベントカプセル 発電! 電力を3.4AA収集 プラスチックイベントカプセル カードを選んで!どれでもいいから! 研究者カードを100獲得 アーマードイベントカプセル 楽しいボーリング作業! ディープボーリングを4.6M獲得 プラスチックイベントカプセル 原子力発電所を567678獲得 プラスチックイベントカプセル どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を848EE収集 プラスチックイベントカプセル (ランク8) 発電! 電力を3.7CC収集 プラスチックイベントカプセル 暗黒面に加わるがよい ダークサイエンスを800消費 アーマードイベントカプセル ウラン鉱山を700獲得 原子力発電所を6M獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を45FF収集 プラスチックイベントカプセル カードを選んで!どれでもいいから! 研究者カードを150獲得 アーマードイベントカプセル 発電! 電力を136CC収集 プラスチックイベントカプセル (ランク9) ウラン鉱山を7M獲得 発電! 電力を3.6DD収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを350獲得 研究者を昇格させよう 研究者を3回昇格 アーマードイベントカプセル どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を12HH収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを3M獲得 (ランク10) 発電! 電力を575EE収集 プラスチックイベントカプセル カードを選んで!どれでもいいから! 研究者カードを150獲得 アーマードイベントカプセル ウラン鉱山を100M獲得 発電! 電力を444FF収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを20M獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を3.2II収集 プラスチックイベントカプセル 研究者を昇格させよう 研究者を2回昇格 アーマードイベントカプセル (ランク11) ウラン鉱山を200M獲得 発電! 電力を82GG収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを76M獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を265II収集 プラスチックイベントカプセル カードを選んで!どれでもいいから! 研究者カードを150獲得 アーマードイベントカプセル ウラン鉱山を420M獲得 発電! 電力を1.8HH収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを135M獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を4.6JJ収集 プラスチックイベントカプセル 研究者を昇格させよう 研究者を2回昇格 アーマードイベントカプセル ウラン鉱山を630M獲得 発電! 電力を22HH収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを200M獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を135JJ収集 プラスチックイベントカプセル カードを選んで!どれでもいいから! 研究者カードを150獲得 アーマードイベントカプセル ウラン鉱山を940M獲得 発電! 電力を187HH収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを280M獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を3.3KK収集 プラスチックイベントカプセル 研究者を昇格させよう 研究者を2回昇格 アーマードイベントカプセル ウラン鉱山を2B獲得 発電! 電力を8.7II収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを670M獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を55KK収集 プラスチックイベントカプセル カードを選んで!どれでもいいから! 研究者カードを150獲得 アーマードイベントカプセル ウラン鉱山を3.5B獲得 発電! 電力を99II収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを1.2B獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を333KK収集 プラスチックイベントカプセル 研究者を昇格させよう 研究者を2回昇格 アーマードイベントカプセル ウラン鉱山を6B獲得 発電! 電力を456II収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを1.9M獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を5.2LL収集 プラスチックイベントカプセル カードを選んで!どれでもいいから! 研究者カードを150獲得 アーマードイベントカプセル ウラン鉱山を10B獲得 発電! 電力を6.6JJ収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを2.7B獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を20LL収集 プラスチックイベントカプセル 研究者を昇格させよう 研究者を2回昇格 アーマードイベントカプセル ウラン鉱山を15B獲得 発電! 電力を87JJ収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを4B獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を123LL収集 プラスチックイベントカプセル カードを選んで!どれでもいいから! 研究者カードを150獲得 アーマードイベントカプセル ウラン鉱山を20B獲得 発電! 電力を4.9KK収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを7B獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を49MM収集 プラスチックイベントカプセル ウラン鉱山を30B獲得 発電! 電力を391KK収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを12B獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を82NN収集 プラスチックイベントカプセル ウラン鉱山を50B獲得 発電! 電力を698LL収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを18B獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を8.2PP収集 プラスチックイベントカプセル ウラン鉱山を100B獲得 発電! 電力を3.5NN収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを35B獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を1.3RR収集 プラスチックイベントカプセル ウラン鉱山を200B獲得 発電! 電力を7.3PP収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを75B獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を386TT収集 プラスチックイベントカプセル ウラン鉱山を400B獲得 発電! 電力を32RR収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを130BB獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を7.4ZZ収集 プラスチックイベントカプセル ウラン鉱山を800B獲得 発電! 電力を8.7UU収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを250B獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を632FFF収集 プラスチックイベントカプセル ウラン鉱山を2T獲得 発電! 電力を42CCC収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを666B獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を63MMM収集 プラスチックイベントカプセル ウラン鉱山を5T獲得 発電! 電力を578KKK収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを2T獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を73WWW収集 プラスチックイベントカプセル ウラン鉱山を10T獲得 発電! 電力を8.7TTT収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを5T獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を23GGGG収集 プラスチックイベントカプセル ウラン鉱山を50T獲得 発電! 電力を777KKKK収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを15T獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を5.3TTTT収集 プラスチックイベントカプセル ウラン鉱山を100T獲得 発電! 電力を47BBBBB収集 プラスチックイベントカプセル 核融合プラントを40T獲得 どんな廃石よりも丈夫! 鉱石を9.3IIIII収集 プラスチックイベントカプセル
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旧ブルァァ市街戦 ~激戦農家~ 地形は「熱戦の河畔」と同じで、施設の種類と設置場所が変更されたマップ。 ガイドブック6ページの画面写真に拡大マップあり。 近代的な市街地ではなく、ヨーロッパを思わせる古い石畳みの町並みである。街の外周部には所々古い城壁などが残っており、周囲に対してかなり高く見通しが良い。 市街の中央やや西よりのところを南北に河が流れており、これによって大きく2つに分割されている。河には3本の橋がかかっているが、このうち一番北側の橋は崩落しており、無傷で渡るには残骸を足場に跳んでいかなければいけない。南側には町並みと同じ高さに1本、さらに川面付近に1本の、計2本の橋が無傷で残っており、歩いて渡ることが可能。 両軍のベースは市街から東西にやや外れた丘陵地にあり、そこへ至る道は南北に2本ずつ。ベースから市街へはカタパルトを2本乗り継げばあっという間。 左側ベースがEUST、右側がGRFのベース。 今回、市街にもベースに向けたカタパルトが設置されたため、マップ内の移動はスムーズ。エリア移動の遅いHG使いには朗報ではないか。 なお、このマップでの交戦中に、Ver1.0.5が適用された為、AC慣性が廃止前の時期と廃止後の時期があり、両者で戦術的な差分が存在するので注意すること。 以下、廃止前後の状況を併記する形で記載をしている。 全体図 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※画像提供:BORDER BREAK ボーダーブレイク 118(実質119)GP 493氏 設置施設一覧 プラント 6ヶ所。 西側、EUST側は2つ。「熱戦の河畔」と比較して、Aはベースのある丘を下った場所に前進。Bは、橋の手前、リフトを登った上に横スライドした。 東側、GRF側は4つに増加。「熱戦の河畔」と比較して、Cは橋の根元まで前進。Dはマップ反対側へ移動して北の館正面広場に。EはGRFベースと細い橋でつながった小さな丘の上まで大幅前進。Fが新設され、ベースのある丘を下った場所に。 プラントが増加したものの、「熱戦の河畔」より河畔よりにプラントが集中した印象。全てのプラントの場所が変更になっているので、同じ地形ながら「熱戦の河畔」とは印象はまるで変わっている。 リペアポッド 各ベースに『熱戦の河畔』同様4つのリペアポッドが健在。 更に、EUST側はBプラント付近に1つ、GRF側はDプラント付近とEプラント付近に1つ。 カタパルト 各ベース内に5基のカタパルトが健在。前の丘に市街に向いたカタパルトが2基づつ。若干向きが変わっている様子。かつてはGRF側の丘北側のカタパルトからAC慣性で時計台に乗ることができたが、現在は不可能。 その他、A・B・D・Eのプラントに、味方ベース側へ向いたカタパルトが設置されている。 順に、Aプラント、Bプラントに北西(EUSTベース)向きのカタパルトが1基づつ、Dプラント近くの高台に南東(Fプラント方面)向きのカタパルトが1基、Eプラント付近に東と北東(GRFベースの南と北方面)向きカタパルトが1基づつがある。 A、EプラントのカタパルトはAC慣性と併用でベースに直接突入可能だった。 リフト 1ヶ所。熱戦の河畔でもあった川縁からBプラントへ登るリフトのみ。 EUSTベースのある丘に登る1基はAプラントの移設のためか、削除された。相変わらずマインに注意。 自動砲台 ベース内に6基、門の前に2基、門の逆側に続く道に2基の自動砲台が健在。 レーダー施設 各ベース内に1基づつ、今回はベース後方の位置に設置されている。EUSTべースのレーダーは入口正面の一番奥に設置されており、外からぎりぎり強襲のマシンガン射程内で3セット前後(頭部パーツは修羅Ⅴ、武器はM99)で破壊可能。GRFベースのレーダーはEUSTよりも中央に寄っており、ベース入口の右端からぎりぎり射程内。ただし、ベースの柱やカタパルト等の遮蔽物の隙間を縫うように射撃しないといけない。一応、こちらも3セットで破壊できたと報告あり。重火力のアトラント榴弾砲だと、着弾誤差も計算して12~20発必要。運が悪い、あるいは照準が上手くないといつまでたっても壊せないことも… ガンターレット AプラントとFプラントの後方に1基ずつ丘から撃ち下ろす位置に設置。非常に見通しがよいが、最大射程200mちょっとしかないので意外と届かない(実際、どちらもCプラントは射程外になっている。砲撃する場合は注意)。 A、Bプラントの中間、EUSTベース南入口へ続く道のふもとに1基。 Dプラント東よりの交差点に(「熱戦の河畔」のガンターレットよりやや西南にずれた地点)1基設置されている。 また、両軍ベースの外壁沿い入口側に1基づつが設置されている。 侵攻時、敵ベース入口のターレットから逆側道路に向いた自動砲台を壊せるが、リスクの割にあまり役に立たない。純粋に敵の排除に使おう。 河 市街地を南北に流れる河。水深はさほどでもない。 BRがここの水に触れると時間ごとに徐々にダメージを受けていき、最後には破壊されてしまう(自機損壊 貢献-3pt)。自分から河に下りずとも敵の攻撃で吹き飛ばされることも多いため、不用意に近づかないほうがいいだろう。なお、水中で破壊された機体は岸からは再始動できないが、支援の方も水中に入れば一応再始動可能。 川幅はさほど広くなく、強襲ならACを使えばひとっとびだが、それ以外の兵装で越えるにはそれなりに工夫が必要。 橋は周囲から丸見えのため迂闊に渡ろうとすると集中砲火を浴びやすい。榴弾砲や手榴弾などの火力で敵を制圧して渡るのが基本だが、一瞬なら水に触れてもダメージはしれているので、物陰を伝い直接渡河というのも手。 戦術 今回、熱戦の河畔と異なる最大の点は市街プラント付近に両軍ベースへ向けたカタパルトが設置されている点だろう。 この結果、プラント奪取がベースへのアタックに直結するため、その重要度は比較にならないくらい高くなっている。 カタパルト設置プラントを巡った攻防がより激しくなっている。 B、Eプラントに近づくのは地形を登る必要があるため、重火力の準備砲撃や狙撃などで敵兵力を削ぐなど侵攻の際の連携が重要となっている。 また、Aプラントは地形的な難度はないが、付近をを2つのガンターレットがカバーしているため、迂闊に接近するのは非常に危険。偵察で敵の有無を判別したり、射程の長い武器でガンターレットをあらかじめ壊しておくなど、準備を怠らないように。 プラントごとのコメント プラントA(EUSTベース崖下): 近くのコア向きカタパルトはベース前崖上にすぐ登れる優れもの。 上記の理由のためEUST陣営重要防衛ポイントとなる。 東岸からの接近は崖上の狙撃・ガンターレットから丸見えのため極めて危険。Cプラント経由で建物に隠れて近づくなど安全策が必要。 AC慣性がなくなった結果、EUSTが攻撃のためにここからリスポンすることは少なくなった。ただ、GRFに占拠されるとベース前に敵兵が殺到してくるおそれがあるため、守備には最大限注意しよう。ただ、カタパルトで直接ベースに入られることはなくなったので、残り時間によっては無理に奪還に行かずベース壁に拠って守るほうがいい場合もある。 ここの崖上に設置されたガンターレットは非常に強力。攻撃側はプラント占領を狙うにせよ、直接コア凸するにせよ、一度ターレットやその付近に敵機がいないか確認するべきだろう。暇があったら壊しておくのも手。 プラントB(リフト上): こちらもプラントAと同様の理由からEUST陣営重要防衛ポイントとなる。 こちらのコア向きカタパルトは崖の端っこ(以前の熱戦の湖畔MAPで砂が敵レーダーを狙撃していた位置)が着地点。 リフトやカタパルト上の地雷に注意。 リペアポッドがあるが対岸Dプラント付近にあるブロア城の城壁から丸見えのため、スナイパーなどに狙い撃ちされることが多い。利用前に編成画面で敵に狙撃がいるのかチェックをしたいところだ。 プラントA崖上のガンターレットからぎりぎり射程内。 プラントC(中央橋・東岸): AC慣性が消えた結果、以前より重要なプラントに変貌した。 GRFはベース、D、E、Fプラのどこから出てもCを迂回するにはとても時間がかかるため、攻撃の効率が厳しくなる。また、逆側の壊れた橋付近はAプラ崖上ガンターレットの制圧エリアであり、接近自体が命がけ。 EUSTもここからリスポン出来ればE、Fプラ攻略や、プラント無視してEカタパルト強行突入などの選択肢を自在に使用可能。 開幕は一応GRFの方が先に到達可能だが、東岸には他に占拠可能なプラントが複数あり戦力が分散しやすいため、結果的にEUSTがまとまった数で侵攻して確保する展開が多い。確実に序盤の最激戦地となるだろう。 占領範囲が球形なのを利用して中央橋の下に隠れて占拠すると榴弾や狙撃から身を守れる。ただし、手榴弾を狙って投げ込まれたり、上から飛び降りざまにコングをぶち込まれて一網打尽にされたりするので全員が下にいるのはかえって危険。 プラントD(古城前): GRF陣営重要防衛ポイントとなる。 城の上にプラントF向けカタパルトがあり、また道路に出た所にはプラントCを狙えるガンタレがある。 カタパルトは飛ぶとプラントE前の細い橋の上に着地する。(上記MAPでは少々ずれているので注意)空中ブーストでプラントFやプラントE、プラントEカタパルトに直接乗り込むことも可能。 上記の理由からEUST側からすればプラント、ベースへの強襲を自在に行える侵攻の起点ともなるのでぜひ確保したい。 GRF側としては、侵攻の際には、ここから敵ベースに向けては距離がありすぎる上、Aプラ崖上ガンターレットが強敵すぎて旨みが少ない。だが、ここを取られるとカタパルトからベース、E、Fプラに自在に侵攻されてしまうためここを取られている間敵の侵攻が止む事はない。絶対に取られてはならない場所である。 侵攻の際に重要でないため、防御が手薄となりがちなので注意が必要。 GRF側としては敵の侵攻をとめるには、プラントD→Eもしくは、同時に奪還する必要がある。 プラントE(高台): こちらもGRF陣営重要防衛ポイントとなる。 カタパルトが二つ、それぞれGRFベースのある丘の左方、右方に飛べる。 リペアポッドがあり、更に高台で遠くまで見通せる、ある程度遮蔽物が存在する等の理由からCプラントを取れていないときのGRFの前進拠点として活用されるだろう。 一方、EUST(左側)が奪取した場合、カタパルトの存在から即GRFベースに繋がる攻略拠点。 地表からEプラントへの移動は、高台を取り巻くように立っている建造物を足場にジャンプで段差を登っていくことで可能。低い建物 → 高い建物 → 高台の入口 → 高台 という手順で、HG機でも登れる。プラントEから見て、プラントC方向、プラントF方向に登れる場所がある。 Dプラカタパルトから背後の橋に回り込んだり、あるいは簡単な操作で直接侵入も可能。 GRFにとり攻防両面で重要なプラントであるが、複数の侵攻手段、登り口があるうえ建物や地形が邪魔でそれらを同時に監視でき無いため、防衛し難い。 AC慣性保存を活用すれば、ここの建物屋根から時計台の上に登ることが出来た。 プラントF(GRF崖下): 非常に奇襲をかけやすい(かけられやすい)プラント。 周囲を崖と家屋に囲まれているために、いつの間にか気付いたら奪われてたなんてことも。 ただし周囲にカタパルトが無いのでここから直接波状攻撃をかけることは不可能。 しかし、ここからEUST(左)側がリスポンした場合、容易にEプラ側面に登られてしまうため、危険度は極めて高い。 結果、GRF側にしてみれば「持っていても旨みは少ないが取られると厄介」という面倒な立場にある。 プラントAと同じく崖上のガンターレットから丸見えの上、A以上に崖やプラントE橋から攻撃しやすいので、速やかに奪還しよう。 西岸の攻防 攻めるGRFは、プラントA、Bのどちらかを確保すると、近くのカタパルトで敵ベースの門前までの特急切符を得るので、これを目指すのが正攻法。 また、その準備段階としてCプラントの確保が必要だろう。それ以外のプラントからの侵攻は非常に遠回りな上、Cプラを迂回しようとしたら更に余計な時間がかかることになる。また、Cプラをとれれば味方の単独凸がそれなりに通るため、敵はそれの対応に機体を割く必要も出てくる。 高台にあるプラントB。ベース前からの防衛戦力+ガンタレ様が見ているのプラントA。攻略はいずれも難しい。というか、ちゃんと守られている場合、正面からの奪取はまず無理。囮役がカタパで強行突破して注意を引いたり、重火力や狙撃などで敵を排除してから確保したりしよう。それが出来ない状況のときなら、正攻法はあきらめ単独凸で出来る限りコアダメージを取ることを考えよう。 どちらのプラントにしても、味方の奪取がアナウンスされた場合、攻撃側は積極的に駆けつけてプラント確保に貢献した方が望ましい。 ただ、AやBプラントを全力で攻めてしまうと逆側Dプラント方面にカウンターが来やすい。攻めきれるかどうか怪しいときは警戒を忘れないようにしよう。 なお、EUSTベースのレーダーは、入口からわずかに近く強襲のサブマシンガンで比較的楽に破壊可能。敵に見つからずベースに近づけたならレーダー破壊してから侵入するのも手だ。 守るEUST側は、この2点を確保しておけば、敵は渡河からベース攻略をやり直しになる。ただし、プラントAのカタパルトはプラントを確保せずとも使用し易い位置にあるため、プラントを守っていたら無視されてカタパルトでベースに入られました、ということは避けたいところだ。 ベース前、プラントBとも、狙撃兵が篭るには便利な地形と言えるが、プラントBの下をスネーク(潜伏工作)されるのだけは気をつけよう。スコープばかり覗いてたら間近のプラント取られてましたでは洒落にならない。 拡大マップで施設状況のチェックや、補給も兼ねてのベース帰還など駆使して用心を怠らないこと。 東岸の攻防 攻めるEUSTの狙いは、もちろん、ベース直行カタパルト完備の高台のプラントE。攻撃の起点として、プラントC・Dを先に押さえたい。特にプラントDのカタパルトからは、プラントE、プラントF果てはプラントEカタパルトまで自在に強襲可能。プラントEかDどちらかを攻略できれば一気に攻勢に出られる。 裏の選択肢として、プラントC・Dから、長路ベース攻略。長路と言っても、「熱戦の河畔」では走り抜けていた距離で、充分、試みるに値する作戦である。ただし、外からレーダを破壊するのは困難きわまるので、素直にコアを叩こう。 その過程として、よりベースに近いプラントFの攻略も考えられる。比較的警備が薄く無傷で奪えることも多い。確かにここにはカタパルトが無いが、Eプラのカタパルトに割と容易にたどり着けるため攻撃拠点として十分に活用できるだろう。さらに、Eプラント自体を背後から襲う事も出来る。無論、陸路ベースを目指してもいい。 総じて、プラントEあるいは、プラントDの奪取がアナウンスされた場合、攻撃側は積極的に駆けつけた方が望ましい。 守るGRF側は、まずプラントEの絶対確保。北に南に、と敵戦力がベースを大挙として襲う悪夢は避けたい。但し、足元から現れる敵機を狙撃兵装が迎撃するのは心もとないのも事実で、かといって、プラントEでぼーっとしているのは望ましくない。さらにプラントDも絶対守らなければならない。ここを奪われている内はプラント、ベースへの攻勢が止むことはないと心得るべし。 次いでプラントC・Fの奪還、ということが考えられる。プラントC攻略は西岸への侵攻にも重要なプロセスなのだが、あまり奪還に兵力を割いて、プラントEを落とされたり、プラントA・Bへの侵攻が止まったりするのは本末転倒であり、総じて戦力配置のバランスが難しいと言える。 現段階ではGRFは相当不利と思われる。東側のプラントはいずれも極めて重要でどれ一つとして失いたくないのが本音。しかし、戦力は限られ全てを守るのはとても困難。これに対しEUSTは守るべきプラントが少なく、さらに地形的に監視しやすい。本気で守りに入るとかなり守れる。また、ガンターレットが超実用的な場所にあるのも大きい。GRFが侵攻するにはCプラを取れていないと難しいので、それまではCプラ奪還組(+潜伏工作員)を除いて全員で守り主体にたちまわるのが正解かもしれない。 丘上の櫓(GRF側丘上) 両軍のベース付近の丘の上には櫓のような建造物が存在するが、特にGRF側の丘上の櫓にはベース内およびプラントEのカタパルトから乗ることが可能。敵に気付かれ難く、また登ることが出来ない相手によっては一方的に攻撃可能。 攻めるEUST側が乗った場合ベース内を一望でき、かなり有利に撃ち下ろすことが出来る。スナイパー一人と安心しているといつまでも倒されることなくベース内を破壊し尽くされることになる。 守るGRF側が乗った場合もただ丘にいるよりもかなり高い位置から狙撃等を行うことが可能。 なお、ベース入り口に設置されたガンターレットで攻撃可能なため対抗措置として使える。 ベース内の攻防 旧ブロア市街地のベース内には両軍とも何かの施設のような高さのある建造物が存在する。この建造物も周りの段差を利用して上まで登ることが可能。登ってレーダーや自動砲台の破壊することが出来る。 攻める際一旦登れれば、追ってきた場合降りてコアを攻撃する際に時間を稼ぐことが出来、追ってこなければレーダーや自動砲台と相手に二択を迫ることが出来る。また、レーダーが破壊されている場合は極めて見つかり難くなる。 守る際には一旦登られた場合、二人で挟み撃ちする必要がある。一人の場合、追えば追いかけっこになり時間を稼がれ、追わなければベース内施設を破壊されることになる。マップを確認し、敵がどの位置にいるか確認して援護へ向かおう。レーダーが壊れている場合は敵が建物上に潜んでいないか注意。 補足 両軍とも、レーダーの位置がベース後方に移動した。このため、ベース外からのレーダー破壊はやや困難になった。(EUSTベースのものは今までの1.5倍時間がかかる。GRFのものも破壊可能だが、立ち位置が入口右端ぎりぎりに限定され、さらにカタパルトとコア柱の隙間を縫うように射線を通す必要がある。自軍寄り丘からの狙撃によるサポートも不可能になっており、敵に気付かれずレーダー破壊~砲台を破壊~コア攻撃、という戦法は以前より難しくなっている。) レーダーを破壊するのは、手間的に重火力の榴弾、サワードに任せた方がよく、その重火力でさえ、レーダーを壊すぐらいなら敵ブラストかコアを狙え、という話がある。 攻撃側にとって、すぐ修理される砲台、敵複数がベースに待ち受けられたらカバーできるレーダーは破壊のメリットが低い。コア凸時は、侵攻ルートの自動砲台を片手間に壊すぐらいで、直接、コアを攻撃すべき。コアの削りあいの展開になり易いこのマップでは、施設を壊している間に、自コアを攻撃されてリードを取られる危険性がある。 逆に、要所の砲台の修理や、レーダーを壊され後にベースに張り付く要員の配置を防御側が怠ると、コア凸による被ダメージは跳ね上がる、という意味をもつ。カタパルトが配備されているプラントを取られた後は、特に警戒すべき。 複数人で同時に敵ベースに侵攻すれば、防衛側は順序だてたターゲット選定ができず、一気に大ダメージを奪うことが出来る。MAPが広く攻撃機会の少ない旧市街では非常に重要な作戦といえる。現状ではチャットによる不自由な意思疎通しか出来ないが、上手く連携をとって最大の効果を得よう。なお、せっかくの一斉攻撃チャンスに自動砲台やレーダーを壊すのはとてももったいない。敵はコア攻撃する機体を先に葬った後に、自動砲台を壊していた機体を落ち着いて狩り出すだろう。 プラント間の攻勢手段としてカタパルトによる移動が大きなウェイトを占めるため、確実な手段とはなり得ないが防御側はカタパルトへのマイン設置を活用したい。また、攻撃側は手榴弾や榴弾砲によるトラップ除去を行っておくとスムーズなコア攻撃が可能となる。 AC慣性が使えなくなり、A・Eプラントのカタパルトから直接コア凸はできなくなった。ベース外壁を乗り越える手段は入口を使うか付近の建物を足場に飛ぶかに限定されたため、外壁前に適切に部隊を配置できればベース侵入阻止も十分視野に入る。逆に、攻撃側はここで戦ってしまうと肝心のコア攻撃ができなくなるため、守りが堅いと判断したらいったんカタパルトを使い戻るのも手。味方をチャットで集めて一斉攻撃できれば誰かが突破に成功する確率は大きく高まる。 (以上、随時更新お願いします。)
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第19号高層サイト ~高高度電撃戦~ Ver.3.0追加マップ、第19号高層サイトのBである。 詳細 全体図 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA(西・EUSTベース前) プラントB(マップ西側・フローター発着点) プラントC(マップ中央南・低層エリア) プラントD(マップ中央北・低層エリア) プラントE(マップ東側・フローター発着点) プラントF(東・GRFベース前) 両陣営共通戦術 西・EUST戦術 東・GRF戦術 詳細 眼下の街並みのネオンが美しい、暮れの時間帯の高層サイト。 日中マップとの地形的な差異は、 エリア中央の南北に新たに地形が追加(公式では低層エリアと表記) 東発着場及び付近の1階通路、中央西建物内が完全閉鎖 西側円形建物内の地形が変化(陥没した?)、入り口が数カ所閉鎖 中央足場が最初から完全に上昇 結果としてほぼS字状の進路を取るマップとなった 全体図 公式サイトでマップのPDFをダウンロード出来る。 設置施設一覧 プラント 6つ。 EUSTコア←約135m→A←約180m→B←約150m→C←約280m→D←約155m→E←約180m→F←約115m→GRFコア 詳細は後述。 リペアポッド 8基。 各ベース内に3基ずつ。 プラント併設のものがBとEに1基ずつ。 カタパルト 各ベース内に2基ずつ。プラントA・B・E・Fそばに1基ずつ。 プラントB側とE側のものは操作を誤ると転落の危険があるため注意。 特にB側のは、射出後の操作が無いホバー脚部では、確実に転落する。 (2脚の場合、射出後の操作が無くても、転落ギリギリの所で着地。) リフト 19基。 自動砲台 西・EUSTベース内に4基。ベース前に3基。 東・GRFベース内に4基。ベース前に2基。 レーダー施設 各ベース内に1基ずつ。 ガン・ターレット プラントA・F付近にRが1基ずつ。 フローター 2機のみ設置。 天柱の兵火に引き続き配置となる動く足場。C、Dプラの真上を経由してBプラとEプラを繋いでいる。 降りる時に気づくと思うが、少し慣性がつく。 EUST側Cプラ、GRF側Dプラはリスポン位置がフローター軌道上にあるため、タイミング次第とリスポンポイント(候補二か所のどちらになるか)次第ではフローター上にリスポンする。 それよりもやや遅れたタイミングだと、機体出現はフローターの高さだが着地は地上となって降下演出が長引く場合がある。 自動扉 各ベース入り口に1基ずつ、Cプラ付近に1基。 大型エレベーター GRFベース北西に1基。 破壊可能オブジェクト GRFベース南西にバリケード。 ダメージオブジェクト エリア全域にわたって、足場から転落すれば一発大破。外縁部での戦闘には注意が必要。 戦術 高層サイトAと比べ、封鎖された出入り口が多々ある。 このため横幅や取れる進軍路は大幅に少なくなり、プラント位置もほぼど真ん中となっている。 またフローターなどのギミックが減少。 結果、高低差と落ちる場所が多いだけのマップになったともいえる。 注意すべきは横幅の狭さと進軍路の無さ。 ボトルネックが二重三重にあり、その間も見晴らしがよく、敵の脇を抜けたり待ち受ける敵機をスルーすることが難しい。 よって、相手の防衛意識がしっかりしている場合、奇襲や凸は難しい。 開幕コア凸は決まれば非常に効果的だが、ただのデス献上では不利になる。 キルデス差も一気にはひっくり返しにくい、とここでも逆転性が低い。 コア凸・キルデスとも逆転性が低く、ゲージ差が着いたら逆転は皆無といっても過言ではない。 かといって守るだけでは勝てない。 前線プラントが低地で攻められやすい形となっており、そこを取られると敵の攻めの選択肢が多少増えるためだ。 よって攻めで攻めを潰す動きも有効で重要。 逆にコア凸を1回でも決められれば、それだけで敗北しかねない。 いかに負けないようにした上で、攻めながら更に勝つかが問題となるだろう。 例によってマップ東側(GRF側)は傘状の天井のために榴弾砲が使いにくくなっている。 プラントごとのコメント プラントA(西・EUSTベース前) EUST最終防衛ライン。ガンタレR併設。 プラントB(マップ西側・フローター発着点) EUST絶対防衛ライン。リペアポッド併設。半径21.5m 1階からも占拠可能。 プラントC(マップ中央南・低層エリア) EUST側前線プラント。半径22m プラント内の柱の上からも占拠可能。 どちらの陣営もMAP中央側からのリスポンとなる(EUSTは屋外、GRFは屋内) プラントD(マップ中央北・低層エリア) GRF側前線プラント。半径22m どちらの陣営もMAP中央側からのリスポンとなる(EUSTは屋内、GRFは屋外) 回避運動や吹っ飛びによる東西からの落下には注意すること。 プラントE(マップ東側・フローター発着点) GRF側絶対防衛ライン。 リペアポッド併設。 屋根がついているため榴弾砲系統は通らない。1階からも占拠可能。 プラントF(東・GRFベース前) GRF側最終防衛ライン。ガンタレR併設。 両陣営共通戦術 両軍とも3つ目のプラントまでをキープしつつ、次のプラントへと攻めるのが基本戦術。 4つ目のプラント(敵側前線プラント)を落とすことが出来れば戦況は大きく自軍に傾く。 高層Aと同じく、中央部がマップ上のボトルネックとなっているために敵の攻勢を抑え込めるだけでなく、それぞれのコア凸用屋内ルートが安定して使えるようになるからだ。 また、拮抗した状態では凸、奇襲に特に注意したい。 マップ中央部は上下に入り組んだ地形となっているが、幸いC、Dプラントを迂回するルートは見晴らしがよく進路も限られるため発見は容易。 C、Dプラントより奥へ入り込まれると止めにくくなるので、可能な限り中央部で未然に防ぎたい。 奇襲・奇襲潰しも兼ねて、敵の薄いところ・味方の薄いところを察知し、能動的に機動したい。 敵のプラント攻勢・コア凸は早期に察知して先回りし、味方のプラント攻勢には参加したり釣りを兼ねてコア凸するなど、ここでは個々の視野と判断力が特に勝利に影響するだろう。 かといって愚凸は愚策。先述の通り狭くて見られやすいため通りにくい。流れの把握も重要。 西・EUST戦術 D~F間に戦線を構築しつつ、抜けてくる敵をプラントC到達前に迎撃する形に持っていくことが第一目標。 東・GRF戦術
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旧ブロア市街地 ~制空血戦~ ワフトローダーx2 概要 全体図 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA(EUSTベース前・丘陵南側の坂道中腹) プラントB(ブロア河南側・市街地内部) プラントC(ブロア河北側・市街地内部) プラントD(GRFベース前・歩道橋真下) 西・EUST戦術 東・GRF戦術 概要 通称ブロアD。 ロケテストで登場した第2のマップ。 近代的な市街地ではなく、ヨーロッパを思わせる古い石畳みの町並みである。街の外周部には所々古い城壁などが残っており、周囲に対してかなり高く見通しが良い。 市街の中央やや西よりのところを南北に河が流れており、これによって大きく2つに分割されている。河には3本の橋がかかっているが、このうち一番北側の橋は崩落しており、無傷で渡るには残骸を足場に跳んでいかなければいけない。南側には町並みと同じ高さに1本、さらに川面付近に1本の、計2本の橋が無傷で残っており、歩いて渡ることが可能。 両軍のベースは市街から東西にやや外れた丘陵地にあり、そこへ至る道は南北に2本ずつ。ベースから市街へはカタパルト2本を経由すればあっという間だが、逆に市街からベースに行くにはかなりの時間を要する。 左側ベースがEUST、右側がGRFのベース。 今回はこの市街地にワフトローダーが2台も出現する。 しかし闇雲にベースへ向かったところで障害物があまりなくガンターレットの射線も通りやすい このマップでは、ベースにたどりつく前にあっさりとワフトローダーが破壊されてしまうこともめずらしくない。 ワフトローダーをベースに向かわせるにはタイミングが重要。 もちろん、それに便乗した地上からのコア凸やプラント奇襲も有効なので、 両陣営ともそのような攻撃を受けてラインを崩されないよう注意したい。 油断すると自陣のワフトローダーすらも相手に奪われることとなる。 プラントの配置上、ブロア河を挟んで大きな陣営のラインが出来上がるので、 それを地上戦で地道に攻略していくか、ワフトローダーで一気に敵ベースへ侵攻するか、 この駆け引きが生まれるマップである。 全体図 公式サイトでPDFのマップを見ることが出来る。 設置施設一覧 プラント 市街地としては最少の4つ EUSTコア←約280m→A←約170m→B←約135m→C←約200m→D←約280m→GRFコア 詳細は後述 リペアポッド 10ヵ所。 EUST、GRFベース内にそれぞれ4つ。 プラントBのやや西寄りに1つ、プラントCの広場寄りに1つ。 プラント併設のものは占拠している陣営のみ使用可能。 カタパルト 15ヵ所。 EUST、GRFベース内にそれぞれ4つ。 また両ベース共に、ベースリスポンから最も近い場所のカタパルトの着地点に それぞれ2カ所ずつ。 EUST側は、高台の物見塔付近にワフトポートへ飛ぶものが1つ。 GRF側は、高台から続く橋の根元にワフトポートへ飛ぶものが2つ、それぞれ設置されている。 EUSTベース壁付近の2つのカタパルトは乗るとプラントA方向に飛び、 GRFベース壁付近の2つのカタパルトはプラントD方向に飛ぶ。 開幕進行がスピーディに行える配置となっている。 リフト 9ヵ所。 ベース前の高台に上るリフトが両陣営とも2カ所ずつ設置されている。 自動砲台 16ヵ所。 最大の特徴はGRF陣営に橋を渡るものを狙撃する自動砲台が設置されていることと、 ベース内の自動砲台が両陣営共に4つに減っていること。 これまでの市街地に比べ、ややコア攻撃が行いやすくなっている。 レーダー施設 2カ所。 EUST、GRFともに、熱戦の河畔とほぼ変わらない位置にある。 そのため、ベース外から容易に破壊されやすいため注意。 ガンターレット 9ヵ所。 両陣営ともベース前にタイプRとMが1つずつ。 Rは定位置のようで微妙に配置が改善されており、ベースと小屋の間の死角がなくなっている ベースの高台の先端にタイプGが1つずつ。 プラントAの少し先にタイプRが1つ。 激戦の丘でプラントDがあった城の高台にタイプMが1つ。 プラントDから南のブロア河沿いに北側広場を狙えるタイプRが1つ。 ワフトポート、リペアポート ブロアBでプラントBがあった高台に1ヵ所、プラントEがあった高台に1ヵ所存在する。 最初のワフトローダーは残り時間450秒で出現し、以降ワフトローダーが破壊されるごとに60秒の間隔で復活する。 リペアポートはプラントBのやや南、プラントCのやや北にそれぞれ1つずつ。 障害物 プラントAのすぐ東側に1箇所。 ブロア河中央の橋をふさぐ形で、橋の両端に2箇所づつ。 ブロア河湖畔西側から市街地に侵入する際、進路を妨害するような配置で1箇所づつ。 戦術 プラントごとのコメント プラントA(EUSTベース前・丘陵南側の坂道中腹) EUSTの死守すべき最重要拠点。遮蔽物はない。 ここを奪われたら、ガチムチ重火力でもコア凸可能となってしまう。 EUSTからカタパルトで直接飛んで行ける。 奪う時はなるべく仲間と足並みを揃えて一緒に踏んで、一気に占拠したいところ。 すぐ奪い返されてしまうので、なるべく維持しつつ反対側からコア凸組が行くのが理想。 EUSTは奪われたらなるべく早く奪い返しに行かないと非常に厳しい状況になりかねない。 プラントB(ブロア河南側・市街地内部) リペアポッドのある拠点。 GRFからはコア凸のポイントとなるのでEUSTは死守すべき拠点である。 ブロアAと比べると湖畔寄りに配置が調整されており、ちょうど建物に囲まれる場所にプラントの中心がある。 プラント東側の教会からジャンプして、プラントを囲む他の建物の屋根に飛び移れるほか、そのまま屋根上からの占拠が可能。 足場は意外と広く、迂闊に飛び込むとリムペVやコングの餌食となるので慎重に。 一度奪われるとリペアポッドで回復されながら維持されてしまうので、奪い返すのがとても困難になるので 奪われないように防衛する事。 プラントC(ブロア河北側・市街地内部) リペアポッドのある拠点。 こちらもプラントBと同じく、ブロアAよりも湖畔側に位置が調整されている。 EUSTからはコア凸のポイントとなるのでGRFは死守しておかないと戦況が変わる。そのため必然的に攻防が激しい地点となる。 建物が密集しており、路地裏にプラントの中心があるため屋根上からの占拠が可能。 遮蔽物が多く爆風が効きにくいので注意が必要。 プラントD(GRFベース前・歩道橋真下) GRFの死守すべき最重要拠点。遮蔽物は歩道橋の柱。 ここを奪われたら、ガチムチ重火力でもコア凸可能となる。 GRFからカタパルトで直接飛んでいける。 奪う時は遮蔽物を利用して立ち回りたいところ。 コア凸の拠点としては、あれば有利になる程度なのでEUSTからするとそこまで重要な拠点ではない。 とはいえ、GRFは奪われたらなるべく早く奪い返しに行かないと非常に厳しい状況になりかねない。 西・EUST戦術 ABプラント死守、Cプラント占拠を目指しつつコア凸を狙う。 東・GRF戦術 CDプラント死守、Bプラント占拠を目指しつつコア凸を狙う。