約 606,111 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48829.html
登録日:2021/08/04 Wed 22 47 16 更新日:2023/03/26 Sun 13 02 10NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 イベント ギミック・パペット デュエルリンクス レイドデュエル 地縛神 方界 機皇帝 遊戯王 遊戯王ボスキャラ レイドデュエルはゲーム『遊戯王デュエルリンクス』のイベント。 【概要】5D'sのルール DSODのルール ZEXALのルール 【概要】 最小レベル100、最小LP10000という強大な敵とのデュエルを行う。現在、5D'sの地縛神、機皇帝、sinパラドクス・ドラゴン、DSODの方界モンスター、ZEXALのジャイアントキラーが対象。 覚醒ティラノ剣山戦のデュエル形式を調整したもので、だいたいやり方も一緒。 違いとしては自ワールドに出現したレイド対象に挑む他、他プレイヤーのワールドに救援するという2パターンでレイドデュエルを行えるという点。救援の場合、一度決着しないと新しく救援には向かえない。 複数のデュエリスト間で共有されるLPを削り切るという設定上、最終的に初期LPが60000~70000以上(ランダムに変わる)にまで跳ね上がる。 救済措置として、特定のモンスターによるダメージは一定の倍率がかかる。一方でエンシェント・ホーリー・ワイバーンのようなライフ差を攻撃力に変換する系の効果を持ったモンスターは使用できない(効果で送りつけて攻撃力が跳ね上がったこれらのモンスターにアマゾネスの剣士で自爆特攻するといった戦法の防止)。 ちなみに、レベルは概ね通常のレベルを10倍した値になっている。なので、レベル100は全モンスターを攻撃表示で出してくる。 レベル400だとレベル50以上のような凶悪スキルを使ってくるので、単純に10倍という訳でもないが。 ただし、プレイヤー側が5回ターンエンドすると強制的にデュエル終了となる。もちろん、サレンダーでない限り削ったLPはそのまま。 確定でこちらが後攻なので攻撃できるターンは5回。上述のようにブースト対象のモンスターを使わないととても手が足りなくなるので、これらを基軸にしたデッキ構築が必須。シンクロモンスターなら、単純に攻撃力の高いレッド・デーモンズ・ドラゴンを安定して出せるデッキだと戦いやすいか。 レイド対象を問わずにおすすめなのが戦士族モンスターを無理なく投入できるデッキと《巨大化》。 前者はレイドデュエルで特に便利な《ロケット・ヘルモス・キャノン》(*1)を特殊召喚しやすい環境のためで、後者はほぼ確実にこちらのLPが下になることから半減のリスクをほぼ無視して攻撃力倍化の効果を得られるため。 《ヘルモスの爪》も《巨大化》も3枚済みして問題なく、これらを回しやすいデッキが大ダメージを発揮しやすい。 報酬は、撃破時に撃破レベルや自身の総与ダメージの順位などにより、宝箱の形で入手する。 URはなかなか出ない虹宝箱限定なので注意。 ただ、どちらかというとEX宝珠の獲得量に難があるので、スキルコインやらプレミアム化やらを狙ってたらいつの間にかURを大量に持っていた、なんてことも。 戦闘方法はランダム式とアイテム式の複合。これまでのランダム式と違い、出現率が数値化されている。救援は対象が見つかりさえすればいつでも可能。 出現したレイド対象にアイテムを消費して挑むのだが、自ワールド初出現時とその日最初の救援デュエルは無消費で挑める他、救援デュエルの場合は消費量が少ない。 また、従来のアイテム式と違ってレベルに拘わらず消費量は一定。 参加者の誰かが討伐することで、全員が報酬として与ダメージ順位やレベルに応じた数の宝箱が入手できる。倒すのが面倒な分、一度の獲得量は多め。ただし、宝箱名義なのでスキルは入手不可。 初レイドデュエルイベントの日程後半にて、さらにレベル500とレベル1000が追加された。LPはそれぞれ10万強と30万弱で、デッキもきっちり強化されている。 第2回の開催では プレイヤーは必ず後攻になり 、救援に挑める枠が1から3に増えたことで他プレイヤーの救援が入りやすくなり、倒しきれなくてもいつの間にか倒していたということも多くなった。 救援に挑む際も1戦につき初回の挑戦ではアイテム消費なしとなり、倒せばまた無償で次の挑戦ができる。この性質上、イベントアイテムを全く使用せずとも報酬を総取りできる。 また、敵のデッキが明らかに弱体化し、ライフを削れないという事態も減った。 現在5D'sとDSODとZEXALで実施されており、救援を含めて5回レイドデュエルをこなすたびに、自分のレイドで「ライディングデュエル」「次元領域デュエルEX」などの特殊デュエルが行える。 5D'sのルール ブースト対象モンスターはシンクロモンスター。通常のシンクロモンスターは戦闘ダメージ2倍、シグナーの竜(*2)なら3倍となっている。 基本ルールはレイド・ライディング共にそのままだが、EXスキルが手札からチューナーを疑似特殊召喚(*3)・1枚ドロー・場のモンスター全ての攻撃力を1000アップ・場のシンクロモンスターの攻撃力を倍にする、というものに変化している。 ライディングデュエルでは各キャラのエースモンスターが デッキ外から召喚された状態でデュエルを開始 でき、シグナーの竜なら当然ダメージ3倍なので非常に戦いやすい。また、数ターン経過して場に空きがある場合、セイヴァー・スター・ドラゴンが出現する。セイヴァー・スターは5倍ダメージなのでここで決められるように工夫したい。 他にも、スピードカウンターの効果も変化しており、シンクロモンスターの攻撃力を5倍に上げる、という強力な効果が設定されている。 6ターン目にフィールドの空きがある場合、セイヴァー・スター・ドラゴンが出現するようにもなっている。 一方で、それに合わせて敵のレベルも2000などさらに増加している。 後に機皇帝が相手となったが、シンクロモンスターを吸収できる効果を持つためか、エクストラデッキのモンスター全てがブースト対象となった。特別ブースト枠はシューティングスタードラゴン。 また、ライディングデュエル時には自ターン時にスターダストドラゴン(+フォーミュラシンクロン)が出るためか、通常時も含めて機皇帝の出現頻度はプラシド単体の時に比べて大幅に低下。ほぼスキルでしか目にしない。 相性のいいデッキはランページを基軸としたサイバードラゴンデッキだが、「それはどうかな?」と言わんばかりに闇属性であることを利用してAOJデッキで光属性メタを張っており、裏サイバー以外は唐突にぶっ潰される危険がある。 その後にパラドックス実装イベントにて登場したsinパラドクス・ドラゴンは、時空を超えた絆再現のためか、ブースト対象が召喚ムービーを持つ全てのモンスター(倍率3倍)+ブラマジ・ブラマジガール・ネオス・ジャンクウォリアー・ガードナー・スタダ・シューティングスター(倍率5倍)(*4)。 この中ではシューティングスターがぶっちぎりでダメージを与えやすく、低レベルならワンキルも可能。スキル「シューティング・スター・ロード」の効果により3回攻撃が確定しているため、ヘルカイザーよろしくグォレンダァ!も狙える。5回全てがダイレクトアタックなら合計ダメージは脅威の82500。また、EXスキルによって隣にブラマジ・ネオス・スターダストを出しておけばダメージの底上げも可能。ほとんど挑戦アイテムを使わずとも勝てるデッキとなった。 DSODのルール ブースト対象モンスターは「ブルーアイズ」関連モンスター(*5)、「ブラック・マジシャン」関連モンスター(*6)、三幻神。三幻神は5倍、それ以外は3倍となる。 常時、後述する次元領域デュエルで行われる。さらに、5回ごとに次元領域デュエルEXが利用可能になる。 EXでは、プレイヤーのみ気力が設定され、お互いのスタンバイフェイズ・モンスターの召喚・相手モンスターの撃破で気力が上昇し、一定以上溜まると「自分の場の全モンスターの攻撃力を現在値の5倍にする」「デッキからあらゆる条件を無視してモンスターを場に出す(*7)」という強力な効果を使用できる。1ターンに同じ効果を含めて複数回使用可能(*8)。つまり、全モンスターの攻撃力を25倍という異次元領域に突入させることも可能。さらに、これで勝利すると虹宝箱1個確定のボーナスまでつく。 5倍ダメージを与えられる三幻神を使うのが最も手っ取り早い。特大攻撃力を得やすいオシリスかラーを使い、そこに25倍強化するのが鉄板。映画に唯一出演できたのに相性最悪なオベリスクうまく強化が乗れば軽く100万ダメージに届く。 3倍ダメージ組ではブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンとの相性が良好で、25倍にすれば数十万ダメージを叩き出すことも可能。スキル限定だが3ターン目に確実にデッキトップに配置できるため、儀式カードが引けずともEXの2番目の効果で召喚可能とこのカードがらみの事故率自体はかなり低いのもポイント。 藍神が出してくるのが、レベル1000でも攻撃力2150のヴェルズゴーレム+破神剣が最大攻撃力な上に効果破壊・バウンスなどがせいぜい3枚程度(しかも2つは要リリースのモンスター効果)と、普通にボコりやすかったのもポイント。おかげでサンドバッグ扱いする人もちらほら。流石に次回は3000くらいまでアップする場合があるなどてこ入れが入った…がやっぱりさほど強くなかったり。 ZEXALのルール ブースト対象モンスターはエクシーズモンスター全般と銀河眼の光子竜、超銀河眼の光子龍。No.とギャラクシーアイズは5倍、他は3倍になる。 デュエルそのものは通常の方式で行われるが、レイドデュエルを5回行うか、アイテムを使用することで特殊タッグデュエルが可能になり、シャークさんがパートナーになってくれる。 このシャークさんがかなり強く、11期のシャークモンスターやサイレント・アングラーを多用し、バハムート・シャークやスパイダー・シャークをガンガン呼んできてくれるためダメージソースとして役立つ。 また、EXスキル「アーマード・エクシーズ」により、発動ターンのみ全モンスターの攻撃力5倍+ブラック・レイ・ランサーを装備させ2回攻撃付与が可能になるため、莫大極まるライフを大幅に削り取れる。 なお、ブラック・レイ・ランサーの装備は強制であり、フィールド上にエクシーズモンスターが存在しないとスキル自体が発動できない。加えて、ライディングデュエルと違って発動できるのは1回だけという点も注意。 ただし1000レベルともなると198000という異次元のライフを引っ提げているため、リトライも視野に入れるべし。 ちなみに、今回は救援デュエルでも特殊ルールでのデュエルが可能。確実に虹宝箱が欲しいなら他のプレイヤーがボコって弱っているレベル1000相手に使うのも手である。 IVの呼び出すモンスターは闇属性・機械族のモンスターとギミック・パペットだが、油断しているとギア・チェンジャー+マグネ・ドールのコンボや、ネクロ・ドールとボム・エッグのコンボでジャイアントキラーやヘブンズ・ストリングスを呼んでくるため殴り負ける危険もある。 特にジャイアントキラーが危険で、削り切れないと返しでこちらのエクシーズを殲滅された挙句ダイレクトで負け、というケースも普通に発生する。 また、ヘヴンズ・ストリングに重力砲を装着させて攻撃してくる場合もあり、この場合はギャラクシーアイズすら殴り倒されてしまう。 欠点としては、勝ち目のほぼすべてがNo.に依存している点。 EXデッキには各1体ずつしか入っていないため、これらを出た瞬間に排除できれば後は安全。と言いたいが、呼び出すターンではビスクドールの効果を使ってくる場合もある。 ビスクドールは3枚も入っているため、連鎖除外などで除外するなりネクロバレーで阻害しておきたいところ。 カチコチドラゴンやガガガザムライなどの2回攻撃持ちは壁を外す意味でも頼りになる。 追記・修正はジャイアントキラーのファンサービスで散っていった人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 5D’sのとこランページを基軸としたサイバードラゴンデッキが相性いいってあるけど、ランページ自体は光属性メタ効かないのはいいとして、戦闘ダメージ倍にならないし、連続攻撃にコストいるから連発しにくいし、そんなに相性いいと思えないんだが。 -- 名無しさん (2021-08-05 01 04 21) 機皇帝レイドでランページに戦闘ダメージボーナス乗るのは間違ってないでしょ -- 名無しさん (2021-08-05 01 40 21) 前の顔見せイベントで「タッグデュエル大会にぼっち参加させられる」とかいうセルフ罰ゲーム喰らってたⅣが次のイベントで「全員まとめて相手してやる!」とか言いながらレイドバトル仕掛けて来るもんだから前回のことすげー根に持ってるみたいで笑ったw -- 名無しさん (2021-08-05 02 18 04) 貫通+連続攻撃付加のヘルモスキャノンが欠かせない -- 名無しさん (2021-08-05 23 47 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27642.html
登録日:2014/02/23 Sun 00 45 07 更新日:2023/02/25 Sat 07 59 51NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 エッグ タマゴ デュエマ デュエル・マスターズ 不遇種族 卵 水文明 火文明 自然文明 闇文明 エッグとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 難点1.運だよりになりすぎる 2.対象とするクリーチャーはいずれも他にいくらでもサポートがある 3.エッグはエッグ以外のなんでもない 4.進化は出せない エッグ一覧 概要 光文明以外の種族にそれぞれ現在1体以上いる種族。エッグというだけあってタマゴである。ただ既にタマゴからなにか孵りそうだけど。 種族間にサポートがない、というか自身が他の種族をサポートするサポート種族のひとつと言えなくもない存在。 共通することとして、 山札から一枚カードを墓地に落とす そのカードがエッグの指定するカードならバトルゾーンに出すこのときエッグは破壊される 攻撃不可 という能力を持つ。いわゆる「コスト踏み倒し」系のカードである。 また自身はかなり軽量。そのため序盤から普通に出せる。 じゃあ使いやすいのか? 難点 答えはノーである。 理由をひとつずつ挙げていこう。 1.運だよりになりすぎる いやまあ確かに、エッグが対象とするクリーチャーには、大型の「切り札」と言える存在がちゃんと入っている。だが、多くの場合 「サポートするだけのクリーチャー」 「序盤に/終盤に出てほしくないクリーチャー」 「むしろ自分ターンに出すとデメリットでしかない状況」 なんてのもある。こういった場合でも、エッグは1体を除き強制効果なので踏み倒さなくてはならない。序盤に召喚した場合、山札操作なんてそう間に合わない。なぜなら大抵の場合エッグを出すだけでマナがいっぱいいっぱいだからである。 「じゃあ後半出せばいいじゃん」って? 2.対象とするクリーチャーはいずれも他にいくらでもサポートがある 後半にエッグを出すのなら、別に他のカードを使ったっていいわけである。現在エッグが対象とするクリーチャーは以下のもの。 ドラゴン ハンター 無色クリーチャー アウトレイジ わかっていただけたであろうか。種族サポートが潤沢な4ジャンルをわざわざ選んでいるのである。 ドラゴンなら自分達やファイアー・バードが別に存在する。タダだしというならば連ドラでバルガ系統がいつもやってきたことである。 ハンターに関してもハンターたち自身でサポートが出来る。《「必勝」の頂 カイザー刃鬼》なんていうやつがタダだしの鬼として存在する。 無色クリーチャーは大抵がゼニス、ゴッド・ノヴァ、オラクリオンであり、そうでない者達もアンノウン、ハンター、アウトレイジ、オラクルとサポートが充足しているし、無色クリーチャー自体のサポートも《戦慄のプレリュード》というものがちゃんとある。 アウトレイジはアウトレイジたち自身で賄える。やはり個々にも《無限皇 ジャッキー》というタダだし手段がある。 しかもそれぞれの種族のタダだし手段のほうが確実性があり狙ったものを出しやすい(山札操作ができるとか手札から出すとか)。 つまり、わざわざエッグを選択するメリットは薄い。 さらに。 3.エッグはエッグ以外のなんでもない 要は自分達は指定する種族ではないのが最後の弱点で、デッキ構築の観点からは敬遠されてしまう。 ドラゴンならドラゴンかファイアー・バード、無色クリーチャーなら他の無色サポートやマナチャージ呪文、ハンターとアウトレイジは基本それだけ(アウトレイジなら闇ガーディアンやデスパペットもか)でデッキを組みたいところである。にもかかわらずこいつらはいずれも自身は対象にならない。 そのため、デッキの中では意外に邪魔でしかないことのほうが多いのだ。 4.進化は出せない まあエッグだし非進化なのは仕方ないか。ただし進化をメインとする場合なら、これは痛い点である。現状どのジャンルも強力な進化クリーチャーを有しており、採用しないタイプのデッキも多いとはいえエッグにとってはよくない特徴である。 こういった理由からエッグを使った出し方はあまり好まれない。とはいえ、博奕打ちなら逆に面白いかもしれない。序盤から《勝利宣言 鬼丸「覇」》や《暴走龍 500OGT》を出すのはある種ロマンともいえよう。そういうロマンを好む方はタマゴを使ってみて欲しい。 エッグ一覧 竜のフレア・エッグ 火文明 (3) クリーチャー:エッグ 1000 自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが進化ではないドラゴンであれば、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、そのドラゴンをバトルゾーンに出す。 このクリーチャーは攻撃することができない。 火文明エッグ、対象は「ドラゴン」。 既にバルガ系統が存在し、一回しか発動できない上に自身はドラゴンではないので採用は敬遠される。使うなら《ミステリー・キューブ》を使用した「キューブ連ドラ」などがいいだろうか。 狩猟のガイア・エッグ 自然文明 (3) クリーチャー:エッグ 1000 自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが進化ではないハンター・クリーチャーであれば、このクリーチャーを破壊して、そのハンターをバトルゾーンに出す。 このクリーチャーは攻撃することができない。 自然文明エッグ、対象は「ハンター」。 デッキをハンターでしめるデッキはマナカーブが綺麗にできることが多く、サブでハンターを用いる他種族デッキではこいつがじゃまになる。また他のカードを墓地に置くことはハンターを用いるデッキでメリットになることは薄そうである。総じて使いやすいカードとはいえないがまだ他のエッグより対抗馬は少ないだけマシか。 天頂のゼロ・エッグ 闇文明 (6) クリーチャー:エッグ 3000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。 自分のターンのはじめに、自分の山札の一番下のカードを墓地に置く。そのカードが進化ではない無色クリーチャーであれば、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、その無色クリーチャーをコストを支払わずに召喚する。 このクリーチャーは攻撃することができない。 闇文明エッグ、対象は「無色クリーチャー」。 エッグ中でも随一の噛み合いにくいクリーチャー。なんでお前は有色なんだよ。ゼロ文明って文明に属さないはずじゃないのか。タマゴのうちは文明圏にあるっていうのか。 …おまけに重い。たとえ闇を採用していても、サブで自然を用いる都合上こいつを出した後どうやって山札操作するんですか。おまけに山札操作を事前にできるかもしれない他の3体と違い、墓地を山札に加えてシャッフルというギャンブル要素の増加が使いにくさに輪をかけている。6コストのエッグだけあって《ローズ・キャッスル》では焼かれないがそれでも低コスト火力の範囲にある。 一応強制効果ではないし、ゼニスの召喚限定cipにも対応しているがそれがどうした。 無法の(アウト)レイジ・エッグ 水文明 (4) クリーチャー:エッグ 2000 自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが進化ではなく、エグザイルでもないアウトレイジであれば、このクリーチャーを破壊してそのアウトレイジをバトルゾーンに出す。 このクリーチャーは攻撃することができない。 水文明エッグ、対象は「アウトレイジ」。 ただしエグザイルは出せません。一応アウトレイジは墓地肥やしがメイン戦略にはなりうるのでそこそこ強い…のだが、それでも「大量に墓地を肥やす他のカードを使って条件を満たし、GTクロスファイアに繋ぐ」ほうが早い。また、アウトレイジには、《終末の時計 ザ・クロック》というトラップカードがあるため、酷い時には「アンタップステップ、ドローステップを飛ばしてターンエンド」という前代未聞の事態すら発生しかねない。一方アウトレイジの切り札クリーチャーは他より豪快なものも多いので、当たればデカイともいえる。 どうでもいいが、アリスちゃんやメーテルちゃんが卵から孵ってすぐにあの姿になったと思うとなにかこうイケナイ気持ちになる。同様に5000GTとかクロスファイアが卵から孵ってあの武器だらけのいかついドラゴン風の見た目というのは違和感がありすぎる(他のエッグにも言えることだが)。 追記・修正する前におまえはまずその殻を破りなさい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] んっ?エッグなんて種族いたかな? -- 名無しさん (2014-02-23 00 50 11) ↑もはやそのレベルだよね…一応ちゃんと存在します。全部エピソードシリーズで登場してるけど、エピソードシリーズ現役でプレイしてても忘れるレベル。 -- 名無しさん (2014-02-23 00 57 59) あとはタイミングが遅く基礎パワーが低いのも問題……秘めたスペックは素晴らしいんだが。 -- 名無しさん (2014-02-23 04 19 36) 殻を破りなさいなんて上手い事言ったつもりか -- 名無しさん (2014-02-23 11 47 28) なおフレア・エッグは単色戦で人気な模様 -- 名無しさん (2014-04-30 18 03 47) ドラゴンサーガで突然エッグサポートが来たら化けるんだが… -- 名無しさん (2014-05-01 20 50 07) 最強のエッグはアルカディアスエッグ -- 名無しさん (2016-01-21 18 38 05) 龍世界が強かったのではない、己が弱かっただけだ! -- 竜のフレア・エッグ (2020-07-04 20 19 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24931.html
登録日:2013/11/07 Thu 00 56 51 更新日:2024/04/09 Tue 14 51 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 エンジェル・コマンド ガイア・コマンド コマンド サイバー・コマンド デュエマ デュエル・マスターズ デーモン・コマンド フレイム・コマンド 種族 種族カテゴリ コマンドとは、デュエル・マスターズの種族群(種族カテゴリ)である。 概要 DM-01から登場しているエンジェル・コマンド、デーモン・コマンドをはじめとして、いくつもの種族が属しているカテゴリである。 この種族群に属す種族はかなりの優良種族であると言っていい。また、「コマンド」を指定した効果を持つカードも多いので、この種族群自体を種族のように扱うこともできる。 …と書いておいて早速なんだが。 上の文章はこのページの元になったドラゴンからコピペしたものである。しかしこちらはちょっとドラゴンと運用に差が出る。 1.個々の種族の独立性が強い ドラゴンは初期の頃からコッコ・ルピアや超竜バジュラなど、「ドラゴン」を指定した効果が登場しており、その後も紅神龍バルガゲイザーなどによって「ドラゴン」をサポートする能力が多く登場した。 つまり、「ドラゴン」に属す種族全体を一つのドラゴンのように扱えたので、それをもとにしたデッキが作られていったのである。 他方、コマンドは初期の頃には種族全体を指定した効果はなく、そもそも「エンジェル・コマンド」と「デーモン・コマンド」が背景ストーリーでも対立していたり、他の3文明にコマンドが登場するのが遅れたりしたのである。 2.したがってコマンドを中心としたデッキは組みづらい どちらかと言えば単一種族で組んだほうが強い。一応サポートはなくはないのだが、いかんせん数と使いやすさではドラゴンに劣る。 聖黒獣アシュライガーやシンカイドーベルなどはあるものの、コマンドを混ぜるメリットが少なすぎるのだ。 連ドラのドラゴンは様々なドラゴンを自由に投入できたため、ここでも違いが生じる。 以上の点があるが、個々の種族自体は主人公の歴代ライバルたちが使用してきたこともあり強い種族群である。 そして、革命編以降では上述の難点も解消されつつある。 背景ストーリーにも幾度と無く関わっており、有名なクリーチャーもおおい。 コマンド種族は主に以下の3つに分けられる。 文明別のコマンド 特殊種族としてのコマンド コマンド・ドラゴン系 コマンドの語は英語では「command」と表記される。司令などの意味を持つため「支配者」と考えるべきなのだろうが、エンジェル・コマンドとデーモン・コマンドについては文明にすでに支配種族たるライトブリンガーとダークロードが存在しており、他の文明にいたってはコマンドこそが後発の下っ端種族である。正しい意味でコマンドといえるのはワールド・コマンドくらいか。 種族解説 エンジェル・コマンド 由緒正しき光文明の種族…と言いたいが闇単色のエンジェル・コマンドもいる。 背景ストーリーでは光の大型種族として登場。 《聖霊王アルカディアス》のように、相手を封殺するのが得意である。 また、非進化の大型光エンジェル・コマンドは「ブロッカー」を持つものが多いため、呼び出す際に《ヘブンズ・ゲート》がよくつかわれる。 闇のエンジェル・コマンドは自分のシールドを犠牲にして効果を発揮するものが多く、E2で登場したものは結婚式関連のネーミングとなっている(《偽りの聖夜(コードナイト)ジューン・ブライド》、《偽りの聖夜 エンゲージ・リングXX》等)。ちなみに一番最初に登場した闇エンジェル・コマンドは、不死鳥編の《魔聖デス・アルカディア》。 デーモン・コマンド 由緒正しき闇文明の種族…と言いたいが光単色のデーモン・コマンドもいる。 背景ストーリーでは闇の大型種族として登場。 《悪魔神バロム》のように、自分ごと相手にデメリットをもたらす種族。 《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》があるため、コマンド種族で数少ない「連デモ」と呼べるデッキタイプを組むことができる。 光のデーモン・コマンドは相手の行動に合わせて何か行動を起こすタイプで、こちらは推理小説で使われる単語が多い(《偽りの羅刹(コードファイト)ダイイング・メッセージ》、《偽りの羅刹 アリバイ・トリック》等)。闇エンジェルに比べると公式の推しが今一つに終わってしまった。 サイバー・コマンド、ガイア・コマンド、フレイム・コマンド 後発のコマンド。重量級というならば、水と自然にはすでにリヴァイアサンとジャイアントがいたのだが、前者は忘れ去られ(E2で微妙にプッシュされた)、後者は中量級種族になってしまった。ちなみに登場順はガイア(戦国編)→サイバー(神化編)→フレイム(覚醒編) フレイム・コマンドはヒーロー的なカードにこれでもかと付与された。やたらアーマード・ドラゴンとの複合が多い。覚醒編の申し子《爆竜GENJI・XX》や、最初に帰ってきたヒドラ《爆裂マーズ・ギル・ヒドラ》などがいる。 サイバー・コマンドは種族カテゴリ「サイバー」の恩恵を受けることができ、激流連鎖持ちの《サイバー・G・ホーガン》、サイバー種族を条件付きで踏み倒す《超電磁トワイライトΣ》、エクストラウィンを持つ《サイバー・J・イレブン》を有するなどわりと恵まれている。ちなみに初登場した神化編では通常クリーチャーより進化クリーチャー(「サイバー」種族から進化する)の方が多いという変な事態になっていた。 ガイア・コマンドは生きた《クリスタル・フュージョン》である《恵みの大地ババン・バン・バン》、ビジュアルと効果の強力さで話題になった《大神砕グレイトフル・ライフ》など粒ぞろいではあるが、覚醒編の5人の戦士のなかで唯一ハブられてしまった不遇のコマンド。 エピソード3ではフレイム・コマンドはオラクルの信者となっている。 革命編コマンド 革命編ではマジック・コマンド、ソニック・コマンド、ゲリラ・コマンドが追加。 マジック・コマンドはギャンブルをデザインの中心とする種族であり、見た目もカジノにおいてある物品由来、効果も「相手のデッキトップのコストを当てる」など特徴的な能力を持つ。 ソニック・コマンドはバイクモチーフであり、とかくスピードにこだわる。 ゲリラ・コマンドはマナゾーンを行き来したり、でかいパワーをぶつけることにこだわるコマンド。自然文明でありながら、獣人の彼らが使う武器は棍棒や魔法の杖といった原始的なものではなく、基本「バズーカ」や「ダイナマイト」といったような銃火器。 コマンド・ドラゴン系 …ぶっちゃけドラゴンである。 コマンドを持つゆえにコマンドサポートを受けられるといえば聞こえはいいのだが、肝心のコマンドサポートは少ない上、ドラゴン側のサポートは潤沢にあるのだから、コマンドを持っている意味はあまりなく、むしろコマンド指定除去に引っかかるぶん、ドラゴン・サーガ以前はお荷物ですらあった。 この問題が解決されたのは革命編で、コマンド・ドラゴンにコマンドを対象とした侵略を乗せられるようになるなど改善が見られるようになった。 …なお、コマンド・ドラゴンは揃いも揃って侵略側ではなく革命側なのは突っ込んではいけない。 その他のコマンド ワールド・コマンド、ビースト・コマンド、リキシ・コマンドなどいくつかの種族が存在するが、特定のクリーチャーだけが持つような種族であったりする。 二つの姿を持った獣は一つの口で修正を食らい、別の口では追記さえも貪る。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直サイバー、ガイア、フレイム以降は無駄に作る必要なかった気もする -- 名無しさん (2013-11-07 01 48 24) オラクルのフレイム・コマンドはオラクルの白地に金の装飾の制服に鮮やかな赤い炎がよく合った美しいデザインで好き。ガロウズ系統のサイバー・コマンドもかっこよくて好き -- 名無しさん (2013-11-07 17 35 46) コマンドの場合ドラゴン以上に自然とデッキに集まる場合が多い気がする -- 名無しさん (2014-03-01 12 20 22) 侵略コマンドが出たおかげでコマドラの「コマンド」が生かせるようになったな -- 名無しさん (2015-05-13 19 37 45) やたら新規コマンドが出てくるのが、多分「最近のデュエマオワコン」とか言われる原因。傍からは「迷走して新種族出しまくってるw必死だなwww」という風に見えるんだろうなぁ -- 名無しさん (2015-08-23 01 45 17) ↑大体ビックリ殿堂のせい -- 名無しさん (2015-09-27 16 17 46) コマンドドラゴンとか取ってつけた感がありすぎてなぁ。世界観構成より強いカードを出すための御都合主義的な種族って感じ -- 名無しさん (2018-07-17 14 54 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29175.html
登録日:2014/07/14 Mon 23 23 01 更新日:2022/09/15 Thu 21 16 07NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM キーワード能力 デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ ●目次 概要 代表的なキーワード能力ブロッカー ガードマン セイバー スピードアタッカー スレイヤー ブレイカー能力 S・トリガー チャージャー マッハファイター ジャストダイバー 概要 『デュエル・マスターズ』において、特定の動作を短いキーワードで示したものをキーワード能力と呼ぶ。 多くのデュエマの用語にならい、これもMTGのキーワード能力から来ている。 だがあちらと違う点として、割と日本語名称から横文字になることが多い。 例)速攻→スピードアタッカー、接死→スレイヤー あとデメリット能力(MTGでいう攻撃できない「防衛」など)には名称が付けられていない。 デュエマにおけるキーワード能力もMTGほどではないがかなり多く、エキスパンション一つで使い潰してしまうものも多い。そのため、本来注釈文を省略してもいいようにキーワード能力化しているはずが結局注釈文を書くはめになる。 省略されやすいのはブレイカー系能力、ブロッカー、スピードアタッカーなど。やはり基本的な能力が多い。 あちらと異なりデュエマはキーワード能力、能力語、それ以外の能力の全てを「特殊能力」と一括りにしている。もっとも、対象年齢が低いデュエル・マスターズではMTGほど混乱は起きそうになさそうではあるが。 なお、数字でキーワード能力の後ろに能力や種族の幅を示すものは能力語とは示されない。条件がまるきり変わるなどでなければキーワード能力である。パワーアタッカーやニンジャ・ストライク、セイバーなどがこれに該当する。ダイナモは微妙に能力語である。絶対アレ誤植だろ…。 代表的なキーワード能力 ブロッカー 蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ 光文明 (1) クリーチャー:ガーディアン 2000 ブロッカー (相手プレイヤーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手クリーチャーとバトルする) このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 相手クリーチャーの自分または自分のクリーチャーに対する攻撃を肩代わりできる能力。MTGと違いデュエマではこれを持たないとデフォルトでクリーチャーの攻撃をブロックできない。 一般的には光の能力となっている。光文明以外に水文明、闇文明にも少なからずおり、自然単色にも2体いるが火単色には1体もいない。 あまりに多いせいかブロッカーサポートもブロッカーメタも多く登場した。ブロッカーサポートの豊富さは、ブロッカーをあたかも種族であるかのように扱ったデッキが組めるほどである(【ジェスターソード】や【ヘブンズ・ゲート】など)。 ガードマン ウッカ・リザード 火文明 (2) クリーチャー:デューンゲッコー 2000 ガードマン(自分の他のクリーチャーが攻撃される時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、攻撃クリーチャーはかわりにこのクリーチャーを攻撃する) ブロッカーに似ているが自分への攻撃は防げない下位能力。火と自然に存在し、それぞれの仲間意識を感じさせる。 非常にフレーバーに沿った能力だが、能力としての使い勝手は非常に微妙。ブロッカー同様サポートも登場しているが、あちらと違いぶっちゃけサポートでデッキを組むことでしか出番が無いものも多い。 セイバー ポッポ・弥太郎・パッピー 火文明 (2) クリーチャー:ファイアー・バード/サムライ 2000 セイバー:ドラゴンまたはサムライ・クリーチャー(自分のドラゴンまたはサムライ・クリーチャー1体が破壊される時、このクリーチャーをかわりに破壊してよい) 一度だけ特定のカードの破壊を肩代わりすることができる。「ガードマン」に近い能力だが効果破壊にも対応する。 あらゆるバトルゾーンを離れる効果から守れる上位互換の「ウルトラ・セイバー」、シールドが対象になった「シールド・セイバー」といった亜種も存在する。 スピードアタッカー 解体屋ピーカプ 火文明 (3) クリーチャー:マシン・イーター 1000 スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) MTGでいう速攻。デュエマでは「速攻」というと「3~6ターンに勝負を決めてしまう高速ウィニービートダウンデッキ」を指すため、スピードアタッカーはスピードアタッカーと呼んでおくのが間違いがなくていいと思われる。 あちらが赤のお家芸であるようにこちらは火のお家芸。 スピードアタッカーのせいで壊れたカードがあまりに多い。お前のことだよ《サファイア》。 《サファイア》は論外としても、《ボルバルザーク》や《エクス》《覇》《5000GT》などスピードアタッカーを持たせてしまったのは不味いと言えるカードがあまりに多い。 《ボルバルザーク》はプレミアム殿堂だし、《エクス》や《覇》も殿堂入りしていることを考えても、どうも火文明の規制の諸悪の根源のような気がする。 その後も《ガイギンガ》という気になる奴が登場し始めた。 スレイヤー 嘆きの影ベルベットフロー 闇文明 (3) クリーチャー:ゴースト 1000 スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する) 所謂「バジリスク能力」、後に「接死/Deathtouch」というキーワード能力をあちらに作るのに一役買った。 闇文明の基本能力。 忘れがちだがスレイヤーは重複するので、スレイヤー持ちがスレイヤーを付加される等して複数スレイヤーを持った状態でバトルを行うとその数だけ破壊判定が入る。 これによりG・リンクしたゴッドや、サイキック・リンクしたスーパー・サイキック・クリーチャーなどを殲滅できたりする。 ブレイカー能力 緑神龍ディルガベジーダ 自然文明 (9) クリーチャー:アース・ドラゴン 23000 Q・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを4つブレイクする。) このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに山札に入れてシャッフルする。 それぞれ指定された枚数や条件を満たした枚数をブレイクするキーワード能力。同じ語句であれば同じ処理をする。 なお、デュエマでは 「追加ブレイクは重複するがブレイカーは重複せず、いずれかを選択する」 「ブレイカーをひとつ以上持つ場合は必ず使わなくてはならない」 というルールが存在する。 もっとも後者はキーワード能力中で強制になっているのでよく読めば当たり前ではあるのだが。 特にこれはクルー・ブレイカーと擬似クルー・ブレイカーの違いで大きく関わる。(両者ともに新種がちょびちょび登場している) 基本的にはW・ブレイカー(2つブレイク)やT・ブレイカー(3つブレイク)といった形でブレイクする数を指定しているが、中にはワールド・ブレイカー(全ブレイク)やG・ブレイカー(自分と相手の両方を全ブレイク)、∞ ブレイカー(ブレイク数を任意に指定できる(*1))といった変わり種も。 後年登場したパワード・ブレイカーは持つクリーチャーのパワー6000毎にブレイク数が増加するというもの。付与手段も多いがブレイカー能力なので他の能力と競合する。 便利だったためかデュエプレでも一部クリーチャーがこちらの能力に変更されている。 S・トリガー デーモン・ハンド 闇文明 (6) 呪文 S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから自分の手札に加えるとき、コストを支払わずすぐに唱えてもよい。) 相手のクリーチャーを1体破壊する。 シールドから手札に加わる際にタダでそのカードをプレイできる能力。 受動的かつ運に左右されるが、デュエマにおいて貴重な相手ターンに起こせるアクションの一つ。 基本的には防御に用いる能力だが、自分でシールドを手札に加えて能動的に発動することもある。 それを防止するためかシールド回収効果には「ただしS・トリガーは使用できない」と明記されたものが多い。 逆に攻勢に出るときは、S・トリガーの存在を常に考慮する必要がある。 ワンショット系のデッキでシールド焼却やS・トリガー封殺カードを採用するのは、これを無視して確実にトドメを刺しに行くためである。 チャージャー ロスト・チャージャー 闇文明 (3) 呪文 自分または相手の山札を見る。その中からカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。その後、そのカードの持ち主は山札をシャッフルする。 チャージャー(この呪文を唱えたあと、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く。) 唱えた後にマナになる能力。これを持っていればマナ操作が得意な自然文明以外でもマナ加速ができる。 そのぶんコストは重めに設定されがちだが、上述の《ロスト・チャージャー》は明らかにバグった軽さの為にプレミアム殿堂入りしている。 マッハファイター リ・ハナッキ・パンツァー P 自然文明 (8) クリーチャー:グランセクト 12000 マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) T・ブレイカー このクリーチャーがバトルに勝った時、自然のコスト6以下の、進化ではないクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに置いてもよい。 双極篇で登場した能力であり、今まで代表キーワード能力を持たなかった自然文明の新たな基本能力と位置付けられている。 出たターンにタップ・アンタップの状態を問わず相手クリーチャーに攻撃できるというMTGの緑の格闘を彷彿とさせる能力。 軽量システムクリーチャーや青銅の鎧のような出た時にメインの仕事をするカードに「マッハファイターの的となりアタックトリガーや侵略、革命チェンジを許す」という弱点が生まれるなど、クリーチャーの評価基準を大きく変えた能力。 なお、文章の性質上出たターンを過ぎたクリーチャーにマッハファイターを付与しても無意味なので注意。 ジャストダイバー 隠れ潜む者 シードラン UC 水文明 (2) クリーチャー:ムートピア/レクスターズ 1000 ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず攻撃されない) このクリーチャーが攻撃する時、カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚、山札の上に置く。 マッハファイターに遅れて王来篇で登場した水文明の代表能力。 これの登場によって各文明を代表するキーワード能力がようやく揃った形になったため、これらの能力の所持をサイクルの特徴としたものが登場している。 能力は次の自分のターンまでの除去耐性を付与するというものであり、マッハファイターへのメタとしても機能する。 出たターンを過ぎたクリーチャーに付与しても無意味なのはマッハファイターと共通。 追記・修正-この項目を見て足りないと感じた場合、追記・修正を行う。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サバイバー復活はよ。 -- 名無しさん (2014-07-15 03 22 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/363.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (20150917_historia_468_142.png) 領主同士の熱い戦い「デュエルバトル」が登場! 本日(9/17)より領主としての力を競う新モード「デュエルバトル」を開始致しました! ◆デュエルバトルとは? 幻獣の脅威に立ち向かう領主たち。領主として、相手に応じた部隊を編成することが幻獣討伐に繋がる。 ここでは各国の領主が一堂に会し、領主としての知力を培う場である。 ホーム画面に「デュエル」が出現!(ミッションノートに「毎日の参加報酬」「毎日の勝利報酬」が追加!) 「バトル」を選択すると、レートが近い対戦相手が出現! 対戦相手を選択するとバトル開始! バトルはオートで進行。(ターゲット指示は可能) 勝敗によってレートが変動。 開催期間終了時のレートによって順位が決定! 順位に応じて報酬を配布。 ★★ワンポイントアドバイス!★★ 相手に勝てなかったら、編成からユニットを入れ替えてみよう。 ※対戦相手の候補は、レートが近い相手の中からランダムで選出されます。 ※対戦相手の候補は、バトルをするたびに再抽選されます。 ※バトルに勝利した相手は、当日中は対戦相手の抽選対象外になります。 ※1日に対戦できる回数は最大10回です。 ※開催期間中に、対戦回数が10回未満の場合はランキング外となります。 領主同士切磋琢磨し、領主としての知力を培おう! コメント 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31769.html
登録日:2015/03/18 Wed 21 00 21 更新日:2024/01/13 Sat 10 49 04NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM キーワード能力 サイクロン デュエマ デュエル・マスターズ 不死鳥編 呪文 置換効果 能力 もう十分だブゥ! サイクロンとは、『デュエル・マスターズ』の能力である。 解説 DM-19「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」にて初登場した。 この能力は この呪文を唱える直前に自分がプレイしたカードがクリーチャーであれば、この呪文の解決に際し墓地に置くかわりに手札に加える。 を意味するキーワード能力。 つまり、サイクロン持ち呪文を唱える前にクリーチャーを召喚していれば呪文を墓地に置く代わりに手札に戻せるということ。 また、能力の性質上置換効果でもある。 よく勘違いされやすいが、この能力は『召喚』にしか反応しない。 召喚以外の方法でクリーチャーを出した後にサイクロン呪文を唱えても、サイクロンは適用されない。 つまり、踏み倒しなどには反応しないということである。 このサイクロンは、能力を見れば分かるが呪文を複数回でも再利用できる点が強み。 様々な方法を使えば、呪文を同じターンの間に何度も使いまわすコンボも出来る。 数多くのコンボが考えられる面白い能力なのだ。 じゃあ使われている能力かというと、まったく使われていない。 使用されているのは、フォートレスなどに対応できコンボも出来る《シャドーウェーブ・サイクロン》が時々使われる程度。 後は、《バイス・サイクロン》と《ゾンビ・サイクロン》くらいだろうか。 何故使われないのか。 DM-19で登場したサイクロン呪文は、多くの効果が地味なもの。 効果自体も、後々の環境において上位互換の呪文が出てしまっている。 一応サイクロンという個性はあるが、それを考慮しても上位互換呪文を使った方が良いのだ。 DM全体に低調なムードが漂っていたと言われる不死鳥編時期の闇に消えてしまった能力かもしれない。 サイクロン自体も、DM-19のみで終わってしまったのが残念なところ。 とは言え上記でも述べたように面白い能力であり、上手く使えばそこそこ働ける能力である。 また、自分の全ての呪文にサイクロン能力を与えるカードとして《封魔ラベリーズ》が存在する。 全ての呪文にサイクロンを与える能力は強力であることから、コンボデッキも組まれている。 このことから、サイクロンという能力自体は強力な物であることが分かるだろう。 サイクロン持ち呪文 《リバース・サイクロン》(光) 《バリアー・サイクロン》(光) 《ブレイン・サイクロン》(水) 《シャドーウェーブ・サイクロン》(水) 《ブラッディ・サイクロン》(闇) 《バイス・サイクロン》(闇) 《ジェット・サイクロン》(火) 《ガトリング・サイクロン》(火) 《フェアリー・サイクロン》(自然) 《ゾンビ・サイクロン》(闇) サイクロンを持つ主なカード シャドーウェーブ・サイクロン R 水文明 (5) 呪文 サイクロン バトルゾーン、またはいずれかのマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の手札に戻す。 水の重量級サイクロン呪文。 マナゾーンかバトルゾーンのカードのバウンスができる。 テキストの都合上、クロスギアやドラグハート・フォートレスも除去できる。 コストは重いのでサイクロンは使いにくいが、上記のようにクロスギアやフォートレスを除去できる。 また、2014/01/17の裁定変更に伴いテキスト中における「カードを○○枚」の扱いが変更されたことで、自身の進化クリーチャーの一番上を剥がせるように。 これまで進化クリーチャーの一番上のカードだけを剥がすには《ロイヤル・ドリアン》が必要だったが、このカードでもできるようになった……が、しばらく後にコスト7以下限定だがカード指定のバウンスである《龍脈術 落城の計》 が登場。 退化戦略で重い進化クリーチャーを使う事はないため、このカードはただ重いだけなのが実情。 バイス・サイクロン UC 闇文明 (2) 呪文 サイクロン 相手は自分自身の手札を1枚選び、捨てる。 ハンデスを行うサイクロン呪文。 相手が選ぶタイプのハンデスであり、他のハンデス呪文より今一つな印象はある。 元になった《ゴースト・タッチ》と同コストになっている点に注目。 これから見ると、サイクロン呪文の中でもコストパフォーマンスが高い。 サイクロン呪文であるため、上手く生かせば複数枚のハンデスができる点も良い。 実は、初期のグランド・デビルデッキでは必須カードとして扱われていた。 しかし、対ハンデスの提督や呪文メタのグランド・デビルである《封魔ゴーゴンシャック》の登場で採用率は大きく下がる。 ゾンビ・サイクロン UC 闇文明 (4) 呪文 サイクロン クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 墓地回収を行うサイクロン呪文。 コストは重いので一見使いにくい印象を受けるが、墓地回収とサイクロンの組み合わせの良さを実感できる呪文である。 特にG・ゼロ持ちクリーチャーと組み合わせると良いだろう。 その中でも《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》との相性は最高。 ただし単純に使うことも難しいため、扱い方に一定の工夫が必要。 ジェット・サイクロン R 火文明 (2) 呪文 サイクロン バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は、このターンの終わりまで「スピードアタッカー」を得る。 クリーチャー一体にスピードアタッカーを与えるサイクロン呪文。 呪文付加などでスピードアタッカーにするクリーチャーは、唱える直前に召喚するだろう。 なので、サイクロン効果との噛みあわせが良いのだ。 そんなことで優秀なカード扱いだったが、DMR-08で完全上位互換の《ダッシュ・リピート》が登場。 この呪文は完全に道を閉ざされた。ちくしょう。 てか、ダッシュ・リピートもあんまり使われないし。 フェアリー・サイクロン C 自然文明 (3) 呪文 サイクロン 自分の山札の上から1枚目を、自分のマナゾーンに置く。 マナブーストができるサイクロン呪文。 一見弱くなさそうだが、この呪文の効果とサイクロンが噛み合っていない。 何故ならマナブーストを多用するデッキでは、サイクロン能力を使おうなんて思わないからだ。 しかもこの呪文の性質上、序盤にサイクロンを発動することが出来ない。 後に序盤でも上手くやれば手札に戻せる《ガチンコ・ルーレット》が登場した。 リバース・サイクロン UC 光文明 (2) 呪文 サイクロン バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 相手クリーチャーを一体タップさせるサイクロン呪文。 能力自体は悪くないが、通常では《束縛の守護者ユッパール》などのクリーチャーの方が使いやすい。 ただ、《紅神龍ガルドス》のようなクリーチャーとは相性が良い。 相手の場のクリーチャーを潰していける上に、サイクロンで回収が可能になる。 ちなみにフレーバーテキストは、大正製薬の栄養ドリンク「リボビタンD」を思い出させる文章。 後、名前だけ見れば闇の呪文っぽい。 補足 サイクロンはDM-19以降姿を見せていない。 しかし、サイクロンのように特定条件で手札に戻せる呪文は登場している。 DMR-07における、ガチンコ・ジャッジで手札に戻る呪文サイクルなどがその例か。 追記・修正は、サイクロンを発動してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直《フェアリー・サイクロン》よりガレットのほうが安定する場合も多いんだよなあ -- 名無しさん (2015-03-18 21 06 49) シャドーウェーブはエクスとリンシャンカイホで無限ループできたはず 始動条件が12マナ貯めることだけど -- 名無しさん (2015-03-19 08 31 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37884.html
登録日:2017/09/11 Mon 21 38 11 更新日:2024/04/08 Mon 10 50 47NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 アメコミ風 キカイヒーロー サポート種族 デュエマ デュエル・マスターズ ヒーロー 光文明 光文明の種族 水文明 水文明の種族 英雄 貴様の悪行もそこまでだ! 天が見逃してもこのハッスルが見逃しはしない! キカイヒーローはデュエル・マスターズの種族である。 概要 不死鳥編から登場している水文明と光文明(例外として火文明単色のキカイヒーロー、炎機混成ボルスレン・バスターがある)の種族で、グレートメカオーのサポート種族。 種族名はまんま「機械の英雄」っていうところ。 この名前が後に登場したヒーローとまとめられて、種族カテゴリが生み出されるなんて誰が思ったか。 今後このカテゴリが発展……する訳ないだろいい加減にしろ! 元々のヒーロー自体もカード数が少ないし、背景ストーリー的にも繋がりないし……。 デザインは名前の通りに、人型の男児向け作品ヒーロー物の雰囲気を醸したロボットという容姿。 言動や台詞も正義を気取ったヒーロー的な物が多く、キカイヒーローの性格が読み取れる。 命名ルールは、光が「キャプテン・~」で水が「コマンダー・~」。 多種族などは「機士」で、進化クリーチャーは存在しないため不明。 このような特徴が合わさって、全体的にアメコミっぽい匂いを出している種族と言える。 ゲーム面での種族の特徴としては、グレートメカオー同様に軽量で3コストのクリーチャーが多い印象を受ける。 重量級コストのクリーチャーもいるが、基本的にパワー設定は低め。 サポート能力を中心とした戦略を取っている種族だが、不死鳥編のサポート種族の中では単体で戦えるクリーチャーも少しはいる。 グレートメカオー側にもこの種族を参照とした能力を持つクリーチャーがいる。 不死鳥編サポート種族の例に漏れずに扱いは良くないが、その中ではまだ恵まれている方。 サポート種族の中では不死鳥編第2弾のDM-20での登場で、セイント・ヘッド同様にやや出遅れている。 とは言え高レアカードが用意されるなど、扱いはサポート種族の中でも登場当時からやや優遇されていた。 不死鳥編以降は目立つこと無くなったが、エピソード1まで続けて新規カードが出るなど意外と息が長かった。 だが、流石に現在では新規カードを見る機会は殆どなくなっている。 超ブラック・ボックス・パックに新規が出たりもしているが。 逆風が吹いたのは、当のグレートメカオーがハイブリッド種族の中でもトップレベルに優遇されたことである。 グレートメカオー自身がプッシュの中で自種族でサポートを行えるカードを得てしまい、キカイヒーローの投入率が下がってしまった。 そのため、現在ではグレートメカオーデッキにキカイヒーローが入らないことも珍しくない。 不死鳥編サポート種族としては扱いは良いほうだが、それ以上に相棒のグレートメカオーの扱いが良すぎたことが支障になってしまったと言える。 デュエル・マスターズ プレイスでは、不死鳥編のカードが本格参戦する7弾での登場に合わせてグレートメカオーに統合され、消滅した。 同じくドリームメイトと統合されたビークル・ビーと比べると、元々が同じ機械モチーフということで違和感は少ないか。 種族自体の消滅ということで一抹の寂しさはあるが、種族が統一されたことで自身もサポートを受けられるようになったり、よりグレートメカオーでデッキを固めやすくなったりと、扱いやすさは遥かに上がった。 主なカード コマンダー・テクノバスター 水文明 (7) クリーチャー:キカイヒーロー 6000 相手がカードを引く時、それと同じ枚数のカードを引いてもよい。 W・ブレイカー サポート種族ながら初登場補正か、いきなりベリーレアになったキカイヒーロー。 相手がカードを引く時に任意で自分も同枚数引けるという、相手へハンドアドバンテージを与えない効果を持つ。 相手がドローを重視したデッキでなくとも、ターン最初のドローには確実に反応可能なのも良い。 今は残念なことに実質上位互換の《龍素記号Bg ニュートン専用パンツァー》がいるので引退状態に。 キャプテン・メチャゴロン 光文明 (3) クリーチャー:キカイヒーロー 1500 スリリング・スリー:グレートメカオー(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたグレートメカオー1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。) T3-バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 グレートメカオーを対象にしたスリリング・スリーで、出た数に応じたタップを行える。 種族デッキで使えば高確率で2~3体のタップが可能で、コスト以上の見返りが得られるだろう。 序盤から敵の小型クリーチャーを殴って場のアドバンテージを制圧する働きが期待される。 キャプテン・ミリオンパーツ 光文明 (7) クリーチャー:キカイヒーロー 4500 バトルゾーンにあるグレートメカオーとキカイヒーローはすべて「ブロッカー」を得る。 バトルゾーンにある、グレートメカオーとキカイヒーロー以外のクリーチャーは、ブロックすることができない。 サポート種族ながらスーパーレアにまで上り詰めた記念すべき一枚。 敵味方問わずグレートメカオーとキカイヒーローにブロッカー付与。 また、敵味方問わずにグレートメカオーとキカイヒーロー以外のブロッカーのブロック能力を事実上無効化する。 グレートメカオーが大量展開が得意なだけあって、ブロッカー付与で防御を広げられる。 ブロッカー付与で破壊されやすくなるデメリットもあるが、グレートメカオー自身が元々死にやすいのであんまり気にならないか。 地味にブロック能力の停止化が強く、トドメの一撃を与えることを容易にする。 だが、こいつ自身が重いのでグレートメカオーデッキでは出すのに苦労が必要になりそうな点が難点。 1000時間かけた体に不可能の文字は無いとこのクリーチャーは豪語しているが、TCGでは不可能という文字はどうしても存在する。 デュエプレでは4マナと軽くなり、ブロッカー付与も味方のみと取り回しが良くなった一方で、パワーが3000まで下がっている。 コマンダー・イノセント 水文明 (4) クリーチャー:キカイヒーロー 3000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 このクリーチャーの上に、どの種族の進化クリーチャーを置いてもよい。 《無垢の宝剣》系統の全種族に対応した進化元化の能力を持つブロッカー。 ブロッカーを持っていることで、種族進化以外にもブロッカー進化に対応可能。 更に水文明なので水文明にしか存在しない手札進化にも対応できたりする。 進化がキーワードになっている神化編らしさの詰まった低レア。 天雷機士フィリッポ 光文明 (3) クリーチャー:キカイヒーロー/ナイト 1500 S・トリガー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の墓地にあるコスト1の呪文を1枚、手札に戻してもよい。 騎士でもある機械英雄で、cipでコスト1の呪文を墓地から回収する。 《天雷王機ジョバンニX世》と比較されがちだが、こっちは即効性があるので差別化できるか。 というかジョバンニX世自体が温泉に入ってしまったので、もはやあちらを意識する必要性は薄いか。 別格の超人 水/自然文明 (7) クリーチャー:ジャイアント/キカイヒーロー 8000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 W・ブレイカー 相手のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、そのクリーチャーを相手のマナゾーンに置く。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、山札の一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする) 相手が呪文を唱えた時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、カードを2枚引く。 超ブラック・ボックス・パックにて登場した、ジャイアントとの多種族キカイヒーロー。 相手のクリーチャーや呪文の動きに応じてガチンコ・ジャッジを起動し、勝った場合に能力を発動する。 クリーチャーを出された場合のガチンコ・ジャッジは相手クリーチャーのマナ送り、呪文の場合は2枚ドロー。 強力なカードではあるが、ガチンコ・ジャッジ自体が不安定な要素であるために、それを補うプレイヤーの実力の程が問われやすいカード。 実はこのクリーチャーは、DMの開発にも携わっていたMtGの伝説的存在である故・石田格氏を元にしたカードである。 ジャイアントとキカイヒーローは石田氏が特に好んでいた種族であったと言われる。 名前の「イタリック」も、石田氏が開発したMtGのデッキタイプ「イタリックブルー」が元ネタ。 コマンダー・ラッキーロトファイブ 水文明 (2) クリーチャー:キカイヒーロー 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自分自身の山札の上から進化クリーチャーではないクリーチャーが出るまでカードを表向きにする。相手は出たクリーチャーをバトルゾーンに出し、その後、表向きにしたそれ以外のカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。 ローソンとのコラボで誕生した、2マナパワー6000で攻撃可能の非進化クリーチャーという低コストとしては破格なクリーチャー。 その破格な設定の代償として、相手に山札から進化でないクリーチャーを出させてしまうというドジをやらかす。 名前の元ネタだろう宝くじ「ロト6」のようなギャンブルを相手にプレゼントするのだ…元ネタより当たりやすくない? 下手すれば自分が即死しかねないカードだが、マグナム系統のカードと組み合わせれば一応デメリットは消え…消すまでの価値あるか……? と、思われていたこのカードは、後にドラグ変怪というカードとの凶悪コンボ(ライブラリアウトコンボ)が発覚する。コンボ発覚当時はローソンのキャンペーンでしか入手できなかった希少性も相まって、1枚約2000円ほどにまで高騰した。 「貴様の項目、(追記・修正の)独り占めは俺様が許さん!」――コマンダー・テクノバスター △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 他のサポート種族と比べると独立した個性持っちゃったから優遇されてるけど不遇なとこもあるって感じかな -- 名無しさん (2017-09-11 23 24 57) 一番最初のSRサポート種族ってジェネラル・クワガタンじゃなかった? -- 名無しさん (2017-09-11 23 26 21) ミリオンパーツは今ならコンボイ司令官で早期の踏み倒しを狙える。他にもっと出したい奴いるだろ…とは言わないであげて。 -- 名無しさん (2017-09-12 00 12 21) サイキックのアンタッチャブルもこれじゃなかったっけ?覚醒するけど… -- 名無しさん (2017-09-12 03 01 58) 何だかんだ、結局このサポート種族郡では一番優遇されてたと思う。単体でのSRVRも多いし -- 名無しさん (2017-09-13 10 43 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29500.html
登録日:2014/08/15 Fri 17 36 22 更新日:2024/02/03 Sat 16 02 20NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 アビスキマイラ キマイラ キメラ ギガ デュエマ デュエル・マスターズ 不遇種族 合成獣 種族 種族カテゴリ 覇王ブラックモナーク 闇文明 闇文明の種族 「…合成しすぎたか」 ───覇王ブラックモナーク キマイラとは、TCG「デュエル・マスターズ」に登場する種族。 ●目次 概要 デッキコンセプト その他の代表的なクリーチャー 概要 キマイラというと、ギリシャ神話に出てくるようなライオンの頭と山羊の胴体、毒蛇の尻尾を持つというおぞましい何かをイメージする人が多いだろうが(実際、遊戯王の《有翼幻獣キマイラ》やパズドラのテクニカルダンジョンのキマイラシリーズはそのキマイラである)、この場合はむしろ英語読みの「キメラ」、つまり広い意味での合成獣をイメージしていただきたい。 闇文明は科学ではなく魔法をイメージした文明だが、生物実験をするような「命を冒涜したような」クリーチャーは光に合わず、また水文明も機械か水棲生物の改造しかしないイメージだったのか、このようなことになっている。まあ魔力で獣を合成するというフレーバーなんだろう。 基本的にダークロードによって生み出され、そのダークロードに使役される。…が、進化するとそのダークロードを取り込んでしまう。 そんな使い魔嫌だ…まだ同じダークロードの使い魔でもガーゴイルのがマシじゃないかなあ…。 名前に非進化の場合「ギガ」がつく。進化すると「超幻獣」がつき、多種族では「魔獣」となる。 進化クリーチャーはキマイラ単種族で2ついるほか、多色にデュアル進化獣の1体である《超機動魔獣ギガランデス》がおり、ナーガ種族だが《蛇魂王ナーガ》は進化元の片方にキマイラを指定する。 中量級~重量級の種族であり、その割には派手な効果を持たないためマイナーな種族だが、数はどの他のマイナーな種族よりも多く、愛好家も多い。 だが、あまりに種族間シナジーが薄く、また重すぎて運用しづらいというカードゲーム上の問題のためか、あるいは進化するとダークロードを取り込んでしまうリスクというフレーバー的な理由なのか、その両者だったりするのかはよくわからないが、戦国編以降ダークロードの使い魔ポジションはダーク・モンスターに移行した。 …さらっと言ってるけどガーゴイルだっていただろおい。 デッキコンセプト キマイラを使用するデッキは基本的に4タイプに分かれる。 1.《超幻獣グラザルド》を使用したハンデスコントロール。 2.《超幻獣ドグザバル》を使用した中量級ビートダウン。 3.《超機動魔獣ギガランデス》を採用したアーマロイドとの赤黒ビートダウンで、デッキ名もずばり【超機動魔獣ギガランデス】 4.《蛇魂王ナーガ》を採用したマーフォークとの混成。 だが【超機動魔獣ギガランデス】と【蛇魂王ナーガ】におけるキマイラの採用理由は単に「片方の進化元に指定しているから」というそっけないものであり、純粋なキマイラデッキは上2つになるだろう。ギガランデスはまだキマイラを有効活用してるのかな? グラザルドは以下の様なスペック。 超幻獣グラザルド 闇文明 (5) 進化クリーチャー:キマイラ 5000 進化-自分のキマイラ1体の上に置く。 このクリーチャーがバトルゾーンにある間、バトルゾーンにある自分の闇のクリーチャーをタップし、攻撃する代わりに次のTT能力を使ってもよい。 TT-相手の手札からカードを1枚見ないで選び、持ち主の墓地に置く。 人気は高いものの、実際に運用して強いかというと…微妙。自身が重い上にキマイラの進化元も一部を除いては重たい。 どうしても同じ闇文明ではパラサイトワームやデスパペットのほうがハンデスは得意であろう。というか、最悪ザマルでいいような… とはいえ、召喚さえしてしまえばザマルや他の種族にも負けないハンデスコントロールを行うことができる。そのプレイング難度は非常に高いが上級者ならうまく回してみるといいだろう。 基本的に水・闇を併用し、サブにペトローバの光かギガッピを運用できる火を採用する形になる。 もう片方のドグザバルはこれ。 超幻獣ドグザバル 闇文明 (5) 進化クリーチャー:キマイラ 9000 進化-自分のキマイラ1体の上に置く 光ステルス W・ブレイカー どうしてもステルスがあるような時代の進化クリーチャーなので非常に頼りない。いやまあパワーは高いけどさ…。 しかも黎明期でもゴーストなど優秀な進化を貰ってるのもいるのでなんともはや。 進化元に優秀なのは以下の様なクリーチャーだろうか。 ギガザンダ 闇文明 (2) クリーチャー:キマイラ 1000 アクセル AC-このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、相手の山札を見る。その中から1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。その後、相手は山札をシャッフルする。 キマイラではクロスギアを考慮せずとも採用される。 クロスギアを採用する型ではかの《ヘル・スラッシュ》や《ロスト・チャージャー》のような山札ピーピングから一枚捨てるという行動が取れるのだが、なかなか使われない。 ギガスラッグ 闇文明 (3) クリーチャー:キマイラ 1000 ブロッカー スレイヤー このクリーチャーは攻撃することができない。 軽量スレイヤーブロッカーと言う事なしなのだが、種族がより優秀な《封魔メールワスプ》に出番を取られがち。 上位種の《ギガボアー》もいるが、そんなに言及する程でもないか。 ギガバルザ 闇文明 (4) クリーチャー:キマイラ 1000 S・トリガー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 《汽車男》の同型再販。ヘドリアンのあちらに比べると悲しくなるが両者とも強く素でも出せなくもない。 翔天魔獣ギガッピ 闇/火文明 (3) クリーチャー:キマイラ/ファイアー・バード 4000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 妙に可愛らしい上背中にチャックと、キマイラのコスプレをしただけのファイアー・バードであるが、ファイアー・バードデッキやドラゴンデッキにおいての使用率は0。基本的に軽量高パワーのためにキマイラデッキに持ちだされる。 とまあ、ここまで書いてきたが、なかなか悲しいものがある。少数の優秀なクリーチャーには優良種族の同型再販がおり、ほかは重すぎて運用しづらいと、流石に酷いレベルの不遇っぷりである。 しかしデザインが秀逸だったり、ブラックモナークに作られた設定(一部だろうが)などから、愛好家は絶えない。 またギガランデスやナーガの運用上では必須なので省みられなくなることはまだまだないだろう。 その他の代表的なクリーチャー キマイラデッキという場合はあまり投入されないが、デッキパーツとして一部のデッキで使われ続けるものもある。 このへん、後に登場したダーク・モンスターと似た部分もある。 とはいえ全体が重いので、多くの枚数を投入することはさすがに難しいか。 ギガンデュラ 闇文明 (5) クリーチャー:キマイラ 3000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見る。その中から1枚選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の手札に戻す。 ジェニーちゃんに比べるとコストは重く、また手札枚数こそ減らないものの、《パクリオ》同様にマッドネスが発動しないのが魅力のハンデスクリーチャー。 マナゾーンからの回収は自然くらいしか得意ではないので、この除去は意外と痛い。 なによりピーピングであるため、相手が次に出してきそうなものをピンポイントで落とせる。 ギガルゴン 闇文明 (8) クリーチャー:キマイラ 3000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーを2体まで、自分の墓地から手札に戻す。 8コスト3000と重いながら、除去対策として時々積まれることがある。もともとDMC-02「黒城暗黒デッキ」のメインカードとして投入されている。 似たスペックのアビス・ムグムールに比べると種族の恩恵はないがあちらは1枚のみ戻せるくらいであるため、時と場合によってはいっそそのマナコストならリアニメイトしたくなるかもしれない。こちらはリアニメイトこそできないが、返しに除去されても2枚戻せるのでマナコスト分の仕事はしてくれる。 漫画版でDr.ルートが初デュエルでこのカードを出し、≪腐食虫スワンプワーム≫を戻して切札勝舞を殺害した時がこのカードの黄金期である。 それで印象に残っていたコロコロキッズは実物を見てガッカリしたらしい。 ギガクローズ 闇文明 (5) クリーチャー:キマイラ 2000 ターボラッシュ TR-このクリーチャーが攻撃するとき、相手は自分自身の手札をすべて、持ち主の墓地に置く。 最低2体でアタックするというリスクに見合う、《ロスト・ソウル》内蔵クリーチャー。 ただし最近はマッドネス警戒もあるご時世、このタイミングで手札を強烈なはたき落としするには逆に「早すぎる」危険性もある。 何度でも発動できるため、相手がトップデッキしたものをすぐに出せない限り、恒久的にハンデスは続く。先にブレイクしてしまったシールドもはたき落とすことができるのは魅力的。 ギガジョーカー 闇文明 (4) クリーチャー:キマイラ 3000 相手のターンのはじめに、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは、可能であれば自分の進化クリーチャーを攻撃する。 バトルゾーンにある自分の進化クリーチャーはすべて「スレイヤー」を得る。 非常に面白い能力。 軽量進化を多用するデッキでは、相手のクリーチャーをスレイヤーでバンバン落とせる。特に墓地進化を使う場合は挿しておくとボードアドバンテージが取れるだろう。 また、大型進化を扱う場合はスレイヤーで相打ちにすることもなく相手を特攻させることができる。 基本的に進化を扱うデッキで使うことになるため、キマイラデッキよりは他の種族デッキに挿す形が基本だろう。 一体しか選べないのはやや痛いが、それでも確定除去と考えるとなかなかのもの。 Gigagrax 闇文明 (8) クリーチャー:キマイラ 5000 このクリーチャーが破壊された時、相手のクリーチャーを1体選び、破壊してもよい。 The tour guide to the Abyss of Eternal Despair. 海外のみ登場したプロモーション・カード。あくまでおまけなので、ちょっと使いづらい。 このクリーチャーはキマイラであり、骨と腐敗の種族であるにもかかわらず、「グロテスクな表現の禁止」「暴力表現の禁止」「武器をイメージさせるイメージの禁止」と禁止ばかりでイラストレーターのAtsushi Kawasaki氏は苦労したらしい。そんなイラストなんだから日本でも登場させてもいいんじゃないかなあ…実際かなり秀逸。 邪闘 シス OR 闇文明 (6) クリーチャー:アビスキマイラ 9000 アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。 W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-∞する。 このクリーチャーが攻撃する時、アビス・W・メクレイド5してもよい。(アビス・W・メクレイド5:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト5以下のアビスを2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く) すっかりマイナー種族の立ち位置が板に付いてきた頃、なんと基本拡張パックの最上級レアリティで登場した。 しかも、今シリーズの主人公である斬札ウィンが扱うアビスと複合し、アビスキマイラとなって21年越しに種族カテゴリ化を果たす事に。 効果もcipによる無限パワー低下やアタックトリガーのW・メクレイドなど非常に強力で、キマイラとしては異例の好待遇となっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ギガボルバも中々優秀なんだがね、キマイラにしておくには惜しいほど -- 名無しさん (2014-08-16 09 24 10) なんか敢えてネタにするために一線未満のばかり選んで載せてない? -- 名無しさん (2014-08-16 09 33 05) ↑キマイラで環境上位って何がいた?たくさんいるはいるけど結局他で良かったり重すぎたりで運用しづらいぞ ギガボルバも色指定だし4コストじゃ進化元として運用するには苦しいでしょ? -- 名無しさん (2014-08-16 10 10 50) 不遇種族とは言っても進化クリーチャーは全員強力な部類。項目には載ってないがギガブランドなんかもなかなか優秀だったり。ドグザバルも同ステルスサイクルでは一番カードパワー高いし、ツリーフォークやロック・ビーストなんかよりはよっぽど強い -- 名無しさん (2015-03-06 00 30 29) なんかキマイラフェチが無理矢理にも強いって持ち上げてる気がする -- 名無しさん (2015-05-26 05 13 25) まさかの新たなキマイラがトップレアに! -- 名無しさん (2023-05-16 21 00 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29073.html
登録日:2014/07/05 Sat 20 12 00 更新日:2023/10/19 Thu 18 06 46NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 ケモナーホイホイ デュエマ デュエル・マスターズ ドリームメイト ハイブリッド種族 不死鳥編 火文明 火文明の種族 種族 種族カテゴリ 自然文明 自然文明の種族 彼らは、誰かが死に際に思った空想の具現化だと言われている。 ドリームメイトとは、デュエル・マスターズに存在する種族のひとつである。 不死鳥編で登場した5種類のハイブリッド種族のひとつで、主に火文明と自然文明に属している。サポート種族はビークル・ビー。 獣人の姿をしているが、ビーストフォークと違い、非常にファンシーで可愛らしい見た目をしている。登場当時は結構浮いていてビークル・ビー共々違和感が凄かったが、今になってはだいぶ定着している。進化した際の冠詞がいろいろあるが、基本的には「大作家」で、ペンや筆でドリームメイトを創造する。 全体的な特徴としては、サーチやコスト踏み倒し、全体強化などによる数で攻める戦法が得意。コストも低いものが多く並べやすいが、平均的なパワーが低めなので全体除去には注意。初期のころはダイナモ持ちが多かった。 不死鳥編の背景ストーリーでは出番が少ない謎の多い種族として登場。わずか数体でグレートメカオーの偵察部隊を返り討ちにしたり、《ザ・ユニバース・ゲート》を拡大して更なる不死鳥を呼び寄せたりと暗躍する。 その後は本筋には関わらないながらも登場し続け、サムライ、ナイト、オリジン、エイリアン、ハンター、アンノイズ、オラクルと、様々な種族を転々とした。 漫画ではジョージ釜本と緑山メイが使用。 「メイ様」の影響か、エピソード2ではみんな眠そうにしていた。 主なクリーチャー 早食王のリンパオ 火文明 (3) クリーチャー:ドリームメイト/ダイナモ 1000 スピードアタッカー ダイナモ 「また食べにくい物を斬ってしまった…。」 ダイナモ能力で後続の味方にスピードアタッカーを与えることができる。 ダイナモデッキだけでなく、踏み倒しの機会が多いドリームメイト中心でも活躍が期待できる。 デュエプレではダイナモが能力と種族が没収された。 というよりデュエプレにはダイナモ種族と能力がなかった事にされている。 代わりに同名1体につきパワーが1000上がる能力を得た為、種族を考えなければ《解体屋ピーカプ》などの上位互換となっている。 お騒がせチューザ 火文明 (4) クリーチャー:ドリームメイト 2000 このクリーチャーは、可能であれば毎ターン攻撃する。 このクリーチャーがタップされているとき、誰も呪文を唱えることはできない。 「もうもうもう誰なんだよ! 危険が迫らないと効かないお札とか作るなんて!」 火文明では珍しい呪文メタ能力を持つ。 S・トリガーやS・バックも無効にできる。《フェアリー・ギフト》などで早期に出せば、呪文主体の相手に大打撃を与えることができる。ブロッカーや殴り返しに弱いことと、自分も使えなくなることに注意。 独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍 自然文明 (5) 進化クリーチャー:ドリームメイト 6000 進化-自分のドリームメイト1体の上に置く。 このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。それが進化ではないドリームメイトかビークル・ビーであればバトルゾーンに出してもよい。 W・ブレイカー 「我が刺客なら続々と現れるぞ!何せ、ここは動物園だからな!」 構築済みデッキDMC-41 「ワイルド・キングダム」で初登場した進化ドリームメイト。 攻撃の度にデッキトップのドリームメイトかビークル・ビーを場に出す、いわばドリームメイト版《竜星バルガライザー》。 高コストのものが少ないのでそちらほどの旨みはないが、頭数を増やせるのは単純に強力。また、最近は高コストのドリームメイトも少しずつ増えてきている。下記のメイ様と違い、ビークル・ビーも出せるが進化は出せない。 名前の由来は宮沢賢治と「銀河鉄道の夜」のカムパネルラだろう。 デュエプレではデッキ内の進化以外のドリームメイトをランダムで選択する様になったので確実に場に出せる様になった。 ビークル・ビーは呼び出せなくなったが、デュエプレではビークル・ビーはドリームメイトに統合されなかったことになったので問題は無い。 また、自身が攻撃される時に他のドリームメイトに代わりにバトルさせる能力を得たため殴り返しに強くなった。 ただし、身代わりになってもらえるのはバトルだけなのでクリーチャーの能力や呪文による除去に無力なのには注意。 自身の能力で呼び出したドリームメイトを、次のターンに2体目に進化させてラッシュをかけるのが理想の動きとなる。 基本的にフル投入必須なのだがSRのため集めるのが大変。 しかし、【ドリームメイト】の構築に必要なSRは基本的にこれだけなのでデッキ自体は比較的安く作れる。 密林の総督ハックル・キリンソーヤ 自然文明 (3) 進化クリーチャー:ドリームメイト 5000 マナ進化-自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1枚選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次のSF能力を得る) SF-自分のクリーチャーは、それよりパワーの小さいクリーチャーにブロックされない。 当時新能力だったマナ進化とシールド・フォースを併せ持つ。 パワーが高く、召喚酔いも無く、効果も強力と、1マナ減る点を差し引いてもかなりのスペック。 自然の入る速攻、ビートダウンには是非入れておきたい一枚。 名前の由来はマーク・トウェインの小説『ハックルベリー・フィンの冒険』と『トム・ソーヤーの冒険』だろう。 蛇手の親分ゴエモンキー!ㅤ自然文明 (4) クリーチャー:ドリームメイト 4000 W・ソウル このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、自分のマナゾーンからクリーチャーを召喚してもよい。 「いい親分には、いい子分がいるもんダッキー!」 出したターンのみマナゾーンからもクリーチャーを召喚できるcip能力を持っているぞ! ややこしい裁定があるので詳しくは項目を参照してくれ! 眠りの森のメイ様ㅤ自然文明 (4) クリーチャー:ドリームメイト 5000 バトルゾーンに出す時、このクリーチャーはタップして置く。 このクリーチャーをアンタップする時、かわりに自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。それがドリームメイトであれば、バトルゾーンに出してもよい。それ以外であれば、自分のマナゾーンに置く。 いつまでたっても起きないが、代わりの援軍を呼んできてくれる姫様。 こちらも詳しくは項目で。 激烈元気モーニンジョーㅤ自然文明 (5) クリーチャー:ドリームメイト 1000 S・トリガー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、ドリームメイトを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 手札にあるドリームメイトなら何でも出せるS・トリガー。 進化クリーチャーも出せるので、上述のパンダネルラ将軍やキリンソーヤも踏み倒せる。 皆が寝室の準備をする間も、パンダネルラ将軍は追記、修正し続けた。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カワイイ -- 名無しさん (2014-07-05 13 44 45) メイ様がおつよい -- 名無しさん (2014-07-05 16 00 12) 「大作家」ってそういう意味だったんか。なんか悲しいな -- 名無しさん (2014-07-05 20 13 29) 祝 強化 -- 名無しさん (2020-07-21 00 10 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/106.html
元スレURL 【遊戯王SS】千歌「ダイヤさん!デュエルです!」 概要 今度はダイヤのAqours参加をかけたデュエル しかしその勝負方法は一風変わった変則的なもので… 前作に引き続き、デュエル前から複雑高度な心理的駆け引きが繰り広げられる 関連作 前作:【遊戯王SS】ヨハネ「デュエルよマリー!」鞠莉「シャイニー☆」 タグ ^Aqours ^バトル 名前 コメント