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登録日:2013/11/05 Tue 17 41 32 更新日:2024/02/05 Mon 22 45 40NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 「終」の極 イギー・スペシャルズ エピソード3 オラクル デュエル・マスターズ 信徒 信者 宗教 宗教団体 特殊種族 種族 種族カテゴリ オラクルとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 本格的な登場はDMRー09「エピソード3 レイジVSゴッド」。それ以前にDMX-13「ホワイト・ゼニス・パック」などでも登場している。 神人類 ヨミ ≡V≡ 無色 (8) クリーチャー ゴッド・ノヴァ/オラクル 12000+ ■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで引いても よい。 ■T・ブレイカー ■中央G・リンク(このクリーチャーまたは自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す 時、自分の好きな数のゴッドからカードを1枚ずつリンクを外してもよい。その 後、このクリーチャーを「右G・リンク」または「左G・リンク」とあるゴッドに リンクしてもよい) ■このクリーチャーがカード3枚でリンクしていれば、自分のシールドはブレイクさ れない。 上記の《神人類ヨミ》を教祖とする宗教の形を取っており、ゴッド・ノヴァとオラクリオンという信仰対象(神)をサポートする種族として登場している。公式・非公式問わず「オラクル教団」と呼ばれることもある。ただしDMRー10ではこれらゴッド・ノヴァ、オラクリオンを信仰する旧来の派閥だけでなく、階級マントラを中心にオラクル自体を強化する「マントラ派」が登場している。 服装は宗教だけあってかファンタジーの僧侶のような格好をしたクリーチャーが多い。目が隠れていない人型クリーチャーが多く存在し、今までのデュエル・マスターズとは違う世界のクリーチャーに思えるものも多い。これはオラクルと対立するアウトレイジにも見られる傾向である。 なお、本来の「至高神」は《「無情」の極 シャングリラ》である。実際教祖のヨミはシャングリラと似た能力を持っている。 エピソード3の悪役なのだが、漫画やアニメではさらっと敗北したり、背景ストーリーでも一度アウトレイジによって壊滅させられたりと意外に不遇な種族である。 ただし上級者にとって、既存のデッキに入りえるオラクルはアウトレイジよりも人気である(アウトレイジは派手な効果と派手なイラストから子供に人気が高い)。 エピソード3後のシリーズにおいては、それなりに新規や再録が出るアウトレイジとは異なって新規の数や再録に恵まれず、年々影も薄くなりつつある。 もっとも、1シリーズのプッシュに終わりやすい特殊種族が後々不遇の扱いになるのは珍しくもなく、むしろ明確なフィーチャーが終わったのに出番があるアウトレイジが異常とも言えるのだが。 階級制 階級制をとっており、階級に属すクリーチャーは「○○の(階級名)△△」のようなカード名を持つ(《インガ・ルピア》は例外)。階級名を持たないクリーチャーもいるがこれらは役割のない単なる信者で、他より身分は下となる。ただし《神人類 ヨミ》、《イズモ》は階級名を持っていないがこれらは信仰対象のゴッド・ノヴァであることからであろう。 カノン かつて存在したオラクリオンのプロトタイプ。現在は位階として廃止されている。登場時に自分ないし相手の手札に干渉する能力を持つ。コストが7で固定されている。 もともとオラクリオンのプロトタイプだったためか一番高い位階である。語原は「カノン」(「かえるのうた」のような、同じメロディが後追いで演奏される曲)と「観音」(観世音菩薩のこと)からか。 メシア 2番目に高い位階。複数体のクリーチャーをリクルートする能力を持つ。語原は「メサイア(救世主)」だろう。 イザナイ 3番目に高い位階で、位階名どおり1体のクリーチャーを山札からバトルゾーンに出す能力を持つ。有名なのは苦労人兼ネタキャラが定着した《策士のイザナイ ゾロスター》やフレーバーテキストがおかしい《戦攻のイザナイ アカダシ》。 サトリ 上から4番目の位階で無色クリーチャーに関する効果を持つ。オラクルの一部やゴッド・ノヴァ、オラクリオンは無色クリーチャーであり、また「至高神」シャングリラも無色であるため、それなりに重要だったのであろう。有名なのは先行登場の《神託のサトリ 最澄》。 インガ 上から5番目の位階だが属すクリーチャーは少ない。能力はゴッドのサポートである。 シンリ 6番目の位階だがインガ同様属すクリーチャーは少ない。能力の共通性は特にない。 マントラ 後発の派閥「マントラ派」の階級の一つ。オラクル自身をサポートする能力を持つ。神を信仰する旧来の派閥に対抗して存在するためこのような能力になったと思われる。 なお、マントラ派にも旧来の階級に属すクリーチャーは存在する(《マントラのイザナイ カリーナ》など)。 カルマ 特定の能力を制限するマントラ派の階級のひとつ。《禁術のカルマ カレイコ》は特に有名で、この能力の前ではイザナイの能力であるゴッド・ノヴァやオラクリオンのコスト踏み倒しは封じられてしまう。今後どうオラクルに関わるのかが注目されている。 ファミリア マントラ派では一般信者の下に存在する階級。使い魔たちの階級である。ただしすべての使い魔がオラクルに残っているわけではなく、中にはアウトレイジに寝返ったものもいる。 階級なしの信者 旧来の派閥では一番下、マントラ派ではファミリアの上にいる信者たち。特に風変わりな能力は持たないものの、オラクルであるためマントラ派の能力の恩恵を受けられたりする。旧来の派閥からは特にサポートはされないものの、シナジーしないわけでもない。 有名なのはアイドルカードとして高い人気を誇る《信心深きコットン》や《浮魂 ターメリック》など。 背景ストーリー 背景ストーリーではエピソード2の一万年後の世界を平和に導いた種族。 オラクルの創造者は《「終」の極 イギー・スペシャルズ》というゼニス。 彼はエピソード2のラストバトルでゼニスの消滅を悟った事で、ゼロの力を後世に残そうとオラクルを創造した。 創造者であるイギーは至高神扱いこそされなかったが、曖昧ながらオラクルに認知されていたようで、「世界の終わりを知らせる為に降臨した神」として扱われる事になる。 「平和と秩序のボーダーライン」という名前の高い壁によって各文明との接触を隔離した都市「光臨都市ヴァルハラ・ゴッド」と呼ばれる場所で活動している。 オラクルを取り込もうとしたグランド・デビルを逆に支配下として信者化させ、更にスノーフェアリー、フレイム・コマンド、アースイーター、アーク・セラフィムが信者として主要種族となっている。 また、ドラゴン・ゾンビ、エンジェル・コマンド、グレートメカオー、メカ・デル・ソルなどにも支配力が及んでいた。 オラクルの平和とは「停滞」のことであり、また娯楽などを禁じるなど厳格な教義は一部クリーチャーの反発を生み、アウトレイジと抗争が始まった。 一部のイザナイは世界の停滞に向けてアースイーターを用いて恐怖を与える自作自演的な行動をしていた。 信者を増やすために創造したオラクリオンも多数の信者が犠牲となっていた。 一方、強者は基本争いと侵略がモットーな精神の超獣世界において、停滞とは言え争いのない世界を実現したオラクルは弱者の味方でもあった。 アウトレイジとの抗争に敗れたオラクルは、内部分裂や一部アウトレイジ勢力との合流などによって騒動が拡大する。 しかし、最終的にはアウトレイジとの和解を果たし、小競り合いこそするが互いに共存する事になる。 エピソード3後 エピソード3後の世界(サバイバー復活騒動)での状況はアウトレイジと異なって詳細には描かれていない。 12のプログラムの影響で冬眠から復活した後に暴れるサバイバーに対し、アウトレイジと連合軍として手を組んで数百万年にも及ぶ戦争をしていたとされている。 ドラゴン・サーガ 超獣世界とよく似た平行世界のドラゴン・サーガ世界においても、超獣世界と異なる歴史ながら出現。 しかし、超獣世界とは異なってドラゴンのインフレが激しい龍世界を支配することは出来ず、一瞬で《龍世界 ドラゴ大王》の手で鎮圧された。 エピソードシリーズの世界において崇めていたシャングリラがDS世界では出現しなかったため、こちらでは光文明に現れた2体のゼニスを至高神として崇めている。 こちらのオラクルは2体の至高神の力を持つ者が出現する事を予言しており、この予言はすぐに実現する事になる。 開発主任KのTwitterではDS世界ではエピソード2においてオラクルを創造したイギーが出現しなかったことが明かされており、その影響でDS世界のオラクルは性質自体がエピソード3のオラクルとは別物である可能性が示唆されている、 遊撃師団の世界 超獣世界やDS世界とはまた異なるオラクルが完全支配に成功した世界の存在も明かされている。 こちらでは全文明に遊撃師団という団体が設置され、ゼロの意志に導かれた彼らは個性を必要としなくなった。 この世界でオラクルを率いるのはゴッド・ノヴァでもオラクリオンでもイズモでもなく、ゾロスターのパラレル的存在である《師団の先導者 ツラトゥストラ》が頂点に立っている。 アニメ・漫画 アニメではアウトレイジによって封印させられた古代の種族として扱われている。このためエイリアンやハンターとどちらが先かは背景ストーリーとは真逆である。宗教団体として描かれているのは背景通りだが、こちらは人間世界を支配しようとする今作通しての明確なヴィランである。宗教の悪い一面を全面に出すようキャラが設定されたのだろう。 漫画では(ギャグ漫画に宗教は似合わない故か)宇宙人として描かれた。地球を侵略するためにやってきたのだが、ペットのアウトレイジ・カツドンとそのパートナーとなった切札勝太によって倒され、宇宙船はカレーパンにされて、食べられてしまった。なぜか異星人にもかかわらず日本語の方言で話す。そしてべんちゃんはなぜか方言に詳しかった。家族全員東大卒なら家族の友人は日本全国にいるわけだしあたりまえか。 民よ!wikiを愛する者よ!我が後ろで追記・修正しなさい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バビル二世? -- 名無しさん (2013-11-05 19 07 18) イラストの共通点に「杖」もあるよね。教化された種族や各階級を掘り下げて欲しかったが次弾からまたガラッと変わるっぽいんだよな -- 名無しさん (2014-03-04 04 17 15) ドラゴンサーガの世界ではゼロの力を振るおうとしてドラゴン達にふるもっこされた模様(ファンタジスタ12のノウメンFTより) -- 名無しさん (2014-04-18 09 43 11) 悪の宗教とは言うけど、オウムやイスラム過激派に比べればかわいいもの(まぁ創作物だから当たり前だが)。背景ストーリーのヨミ様も他のボスと比べればそんなに悪じゃないし。 -- 名無しさん (2015-11-14 14 51 28) むしろ、エピソード3のストーリーは1、2と違って勧善懲悪ものじゃないから、単純に「オラクル=悪」「アウトレイジ=正義」とは決め付けられない。むしろ「平和のために無感動な家畜のような人生を望む」のと「自由のために他人や自分すらも傷つける争いを望む」のとどちら選ぶのか、という割と深いテーマがあるよね -- 名無しさん (2015-11-14 17 29 55) それなんて女神転生。 -- 名無しさん (2015-11-14 17 47 43) まさかのお三方がゴッドとして復活。リンクも可 -- 名無しさん (2016-02-05 19 30 20) ↑なにげに右神最高パワーのゾロスターさん -- 名無しさん (2019-03-21 11 12 44) 名前 コメント
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登録日:2015/07/19 Sun 17 04 34 更新日:2023/04/27 Thu 01 07 22NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 デュエル・マスターズ 特殊種族 種族 種族カテゴリ 革命 革命編 革命軍 革命への第一歩を踏み出せ! 革命軍はデュエル・マスターズの種族である。 概要 革命編で登場したクリーチャー群。 星をバックに握りこぶしを描いた子供向けとして非常にストレートなマークを持っており、 クリーチャーの衣装に意匠としてついていたり、テキスト欄のバックに文明のマークの代わりに描かれている。 専用能力として革命を持つが、これは自分のシールドが指定枚数以下の時に発動するクラッチになっている。 このクラッチのおかげで劣勢でも強い、というデザインになっているところが、優勢であればあるほど強い侵略者と対になっている。 背景ストーリーにおいては、侵略者に蹂躙されるクリーチャーの中から、突如上述のマークが体に浮かび上がり 侵略者の洗脳にかからなくなった者達を指している。設定的にハンターに近い。 ランド大陸の光・闇・火の王国と「壁の森」、「壁の雪山」、そして付近の海のクリーチャーがこの力を手に入れて革命を起こす… のであるが、そもそも国を狙う「侵略者」を迎え撃ち、王たち自らが戦っている時点でそれは政治的には「革命」と言えない気はする。 (フランス革命にしろピューリタン革命にしろアラブの春にしろ、権力者でない市民が立ち上がるのが政治的な「革命」である) どちらかといえば「おいしさ革命」とか「音楽革命」とか、そういう感じの「革命」なのだろう。 なお対立しているはずの侵略者だが、大概の場合ゲーム自体では相性が非常に良かったりする。というかコロコロのデッキとかまさに革命侵略の共存デッキだったし。 文明別の特色 光 《聖霊龍王 ミラクルスター》が光の国を襲撃した光と火の侵略者を、《革命天王 ミラクルスター》として迎え撃ち、 光の革命軍が構成された。 エンジェル・コマンド・ドラゴンおよびジャスティス・オーブによって構成される。 タップやフリーズ、シールド追加など守りを固めつつ、自身たちは殴るという攻守一体のテーマ。 なおミラクルスターは後に《轟く侵略 レッドゾーン》に敗れてしまう。このまま退場すると思われたが…? 水 《革命龍程式 シリンダ》が率いる海洋の龍と魚介類たちによる、ドローとバウンスといった素直なテーマになっている。 素直すぎて青い侵略者と相性が良すぎる。 構成する種族はクリスタル・コマンド・ドラゴンとサイバー・ウイルス海。 闇 《悪魔龍王 キラー・ザ・キル》が自然の侵略者を相手に《革命魔王 キラー・ザ・キル》として《超獣軍隊 ゲリランチャー》と戦う。 闇が自然を攻めることが幾度となくあったが、この大陸では闇が自然に攻められているというちょっと変わった展開に。 小型でチクチク嫌がらせしながら後半で大型とともに復活する、まるでMtGの《生ける屍/Living Death》のような動きを志向する。 デーモン・コマンド・ドラゴンとダーク・ナイトメアで構成され、 ダーク・ナイトメアが「正義のために夢に入って戦う騎士団」であることも含め、非常にヒロイックになっている。闇なのに。 火 光の国を殲滅したレッドゾーンは、そのまま火の国を襲い始める。 そこに立ちふさがったのが、《燃える革命 ドギラゴン》である。 メガ・コマンド・ドラゴンおよびファイアー・バード炎で構成され、 火の侵略者サイド同様、やたらメカメカしい。 ビートダウンの隙を埋めるような逆転系のカードが多いが、それが徹底的にボコる侵略者サイドと相性がよく、 ドギラゴンとレッドゾーンを併用するデッキも現れ始めた。両方とも最高レアリティにもかかわらずその手に入りやすさから安くなっていたのも理由かもしれないが。 自然 《革命類突進目 トリケラX》は革命軍の力に目覚めていた。 …だが彼は自分の使命よりもアイドルのコンサートを優先。彼が敵と対峙するのはいつのことになろうか。 革命軍でありながらどっちにも所属しない《雪精 X-girls》と関わりを持つという異色のクリーチャーを軸に、 ジュラシック・コマンド・ドラゴンとスノーフェアリー風を中心として構成される。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 意外と使いやすかった革命と、そこまで強すぎる訳でも無かったしんりゃ -- 名無しさん (2015-07-19 18 12 34) 同じ文明の侵略者から侵略できるカードがある侵略者と比べて、今のところあまり革命軍で固めるメリットがない。 -- 名無しさん (2015-07-20 12 11 46) 「時よ止まれミラダンテ」で革命進化獣のコストをさげるラブ・ドラッチが登場。ただしファイアー・バードが必要。 -- 名無しさん (2015-09-19 17 42 29) ぶっちゃけ、環境入りしてる革命軍なんて水のリキッドピープル軸位。現在環境が黒単とかイメンとかで固定されてんのは革命が使いづらいから。 -- 名無しさん (2015-09-27 23 24 29) 主に侵略者側に多いリキッド・ピープル閃を併せ持つアクア警備員 ラストが登場した。背景ストーリーでの扱いが気になる。 -- 名無しさん (2015-10-03 12 04 31) ↑×2ヘルミは黒単とかにも入りそうだけどな -- 名無しさん (2015-10-31 04 48 26) 背景ストーリーで敗北濃厚… -- 名無しさん (2016-01-18 13 44 37) 多色革命軍登場でもうちょっとだけ続くんじゃ -- 名無しさん (2016-02-29 20 03 28) 受け身のコンバットトリックとかカウンター向けの能力なのに、ヒーロー性重視してCIP火力とかばっかなのが良くない。能力のコンセプトは素晴らしいと思う。どっちかっていうとコントロール向けな能力じゃない? -- 名無しさん (2016-03-01 16 38 18) ピン積みで活躍してくれると嬉しいタイプ -- 名無しさん (2016-03-30 13 01 49) 革命0の他にも究極進化、普通の進化GV、ゴッドのリンク時効果辺りはタイムラグやリスクを考えれば「やり過ぎレベルのバランスブレイカー」くらいの調整がちょうどいいと思う。相手のシールド全消却、マナの数字を無限大にする、相手のカードは能力を全て失うとかやっても割りといい調整になりそう。 -- 名無しさん (2016-03-30 13 41 19) 名前 コメント
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登録日:2020/04/04 Sat 01 29 48 更新日:2022/06/25 Sat 18 16 58 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 キャップ ギャップ チームウェイブ デュエマ デュエル・マスターズ デリートロン トリックス パラダイム・パラダイスLab. レクスターズ ワンダフォース 水文明 水文明の種族 自然文明 自然文明の種族 超天篇 トリックスとは、水文明のマスターが生み出した人工生命体。 だが何のために生み出されたのか、今はまだ誰も知らない。 トリックスとは、デュエル・マスターズの種族。 概要 DMSD-09 「超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート」から登場し、超天篇でプッシュされた種族。 新章から双極篇まで水文明の代表だったムートピアに代わって、水文明の新たな主要種族に位置づけられた。 GR召喚やオレガ・オーラに関係したカードが所属している傾向にあり、デリートロンやワンダフォースとの複合が多い。 GRやオーラが影を潜めた十王篇では、チームウェイブの影響によって自然文明との多色や自然文明単独のトリックスが登場している。 デザインに関してはデリートロンとの複合はサイバー種族風デザイン、ワンダフォースとの複合は潜水艦風デザインに分けられている。 チームウェイブと複合の自然文明トリックスなどの超天篇の特殊種族が関係しないトリックスは、魚や陸棲の動物風のデザインとなっている。 所属クリーチャーが複合種族として成り立っている場合が多いため、デザイン性は固定されずに良くも悪くも範囲が広い。 背景ストーリーでは、デリートロンと同時に《パラダイム・パラダイスLab.》から生み出された人工生命体という設定。 瞬く間に数を増やしていき、従来の水文明の主要種族だったムートピアの生存権を狭めてしまった。 ただし、超天篇でのムートピアは新規のカードこそ減ったが、背景ストーリーの出番まではトリックスに奪われた訳でもなかった。 一方で、トリックスは次シリーズの十王篇では水文明のマスターが使うチームウェイブの主要種族になっているので、水文明の顔が変わったことを実感させられる。 主なカード ア・ストラ・ゼーレ MAS 水文明 (6) オレガ・オーラ:トリックス/デリートロン +6000 これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) これをクリーチャーに付けた時、そのクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。こうして6体以上が手札に戻されたなら、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。 オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。 付けたクリーチャーにパワード・ブレイカーと大幅なパンプアップを与え、付けたクリーチャーのパワーによって指定範囲が変動するバウンスの全体除去を行う。 バウンス時に相手クリーチャーを6体以上戻すことに成功した場合、エクストラターンを獲得する。 「6体という数に応じて超強力スペックを発揮する水文明の高レア」と書き起こすと、《伝説の正体 ギュウジン丸》を連想させる。 バウンス能力は確かに強力なのだが、エクストラターンの条件は普通に厳しい…というか、6体も並べられる状況では追い込まれている。 ただし、GRの大量展開が珍しくない超天篇環境では対GR効果として奮闘するパターンも見られた。対処に間に合わないことも多いが。 バウンスを抜きにしてもパンプアップやパワード・ブレイカー追加は強力であり、バウンスよりもそちらが重視されることも。 Wave All ウェイボール MAS 水文明 (2) クリーチャー:トリックス/ワンダフォース 5000 このクリーチャーは攻撃できない。 各ターン、自分がはじめて呪文を唱えた時、GR召喚する。 クリーチャーの能力によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。 僅か2コストでパワー5000のアンタッチャブルであり、初めて唱えた自分の呪文に反応してGR召喚を行う。 代償として攻撃はできないが、GRをサポートするシステムクリーチャーとして考えると然程気にならない。 アンタッチャブルもそうだが、パワーが高いので《ミリオン・スピア》や《ゼンメツー・スクラッパー》などの小型全体除去の火力呪文にも耐えきる。 S・トリガーやS・バックなどと組み合わせれば、相手ターンにもGR召喚を起動させられる。 GRを使うデッキかつ色が合って呪文も一定数投入されているなら、取り合えず突っ込んでおけば働いてくれる。 離脱 DL-20 C 水文明 (2) GRクリーチャー:トリックス/デリートロン 2000 マナドライブ3(水):このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分のマナゾーンのカードが3枚以上で水文明があれば、これに付いていたオーラをすべて、自分の手札に戻す。 (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す) マナドライブにより、自身の付けたオーラに疑似モヤシを付与するGRクリーチャー。 効果が強制なのが難点だが、闇以外のオーラは墓地に落とされた際に回収手段に困りやすい点をある程度フォローできる。 マナ送りやシールド送りなどの破壊以外の手段にも対応する点は相当メリットが大きい。 タケノコ道中ヒアウィ号 VR 自然文明 (4) クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 5000 <バズレンダ>[無色(1)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(1)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(1)]支払った回数、使う) BR-相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このクリーチャーとその選んだクリーチャーをバトルさせる。 チームウェイブとの複合による自然文明産トリックス。 召喚時にcipによるバトルを自身に任意で発生させるが、バズレンダの起動回数に応じて追加で発動可能。 バズレンダを1回使うだけで2体とのバトルが見込めるため、コストの状況次第ではタコ殴りの如くクリーチャーが豊富だった相手の場を壊滅させられる。 誤字・脱字の出現で、Wiki篭りは項目の追記・修正を余儀なくされた。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今の所ワンダフォース、デリートロン、チームウェイブ、レクスターズと特殊種族複合ばかりで単トリックスがいないよね 多種族冠詞だけ先に判明して単種族の命名法則不明というのも珍しい -- 名無しさん (2021-04-12 22 01 24) 名前 コメント
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登録日:2011/01/27 (木) 03 19 59 更新日:2023/03/14 Tue 14 23 16NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 オシリスレッド オベリスクブルー デュエルアカデミア ミス・デュエルアカデミア ラーイエロー 体育 何故リアルに無いのか 古典 学校 寮制 決闘者の楽園 融合次元 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王GX 遊戯王ではよくあること 遊戯王ファイブディーズ 錬金術の授業 遊戯王GX及び遊戯王5D'sに登場するデュエルの学校であり、GXの物語の舞台でもある。 ●目次 【遊戯王GX】コース 教師一覧 姉妹校 進路 【遊戯王5D's】 【漫画版遊戯王GX】 【漫画版遊戯王5D's】 【遊戯王ARC-V】 【余談】 【遊戯王GX】 我等が海馬社長によって設立された、海(太平洋)の真ん中にある全寮制のデュエリスト養成学校。 普通の授業も行っているが、錬金術などデュエルにも普通の授業にもあまり関係なさそうな授業もある。(*1) 学内は中等部と高等部が存在し、個々のデュエルの能力と筆記試験によって三幻神の名を冠した3つのコースに分けられ、 各コース毎に寮や制服のカラー、待遇も(相当)異なる。 本来の三幻神のランクを無視してオベリスクが最上で、オシリスが最底辺なのは明らかにオーナーの趣m(ry。 校内にはパックやドローパンを販売している購買部や広々とした大浴場などの施設が存在する。 なお、9月から新学期が始まっていることからここら辺は海外の学校に合わせているらしい。 コース オベリスクブルー 中等部の優秀な人材で構成されたエリートコース。 寮は一流ホテルのように豪華な建物で、食事や待遇(*2)も格段に違う。 それだけに例外や程度はあれど、他の寮を見下した態度の生徒も少なくない。だが作中ではレギュラーを除くと実力に疑問符のつく人間も多い。 ちなみに女子は成績に関係なくブルー寮に配属されるらしい。第一話にラーイエローの女子生徒がいた?知ら管 主な所属人物は明日香、万丈目、ワカ……藤原、吹雪、丸藤亮(卒業)、丸藤翔、等。 留学生達やプロデュエリストであるエドも一応はこの寮に所属している扱い。 ラーイエロー 中等部出身者と、高等部編入の優秀者が集まる。 作中で全くと言っていい位に関わらなかったが、 寮はペントハウス風のおしゃれな建物で、普通の食事が提供される。ちなみにブルー程ではないがレッドを見下す生徒もいる。 主な所属人物は、三沢大地、ティラノ剣山、丸藤翔(二期)。 オシリスレッド 高等部編入組で、成績の悪い者が配属される。 落ちこぼれ扱いの上に寮は木造プレハブ風二階建て。人によってはアパートにも見える。しかも他の人には見下される。暗殺教室の3年E組か。 食事もご飯と味噌汁とメザシなど非常に質素なもの。校舎からも非常に遠い。 出席日数については問われないらしく、復学後の万丈目は半ば強制的にこの寮に入ることに。 後に万丈目が一部改築し、専用ルームが完成。 直後に明日香さんやレイが居座った為部屋を譲り、余り使用されなかった。 主な所属人物は、十代、丸藤翔(一期)、前田隼人(中退)、万丈目。 タッグフォースで、コナミくんもオシリスレッドに所属している。 サイオウ・ホワイト GX二期にて誕生した寮。 ブルー寮を白く塗り替えた寮。 テラ子安こと、白の結社総帥、斎王とその取り巻きの寮。 光の結社崩壊後は消滅。 教師一覧 校長:鮫島 教頭:ナポレオン(~3期)、クロノス・デ・メディチ(4期) 実技担当最高責任者:クロノス・デ・メディチ 錬金術担当兼レッド寮寮長:大徳寺(1期)、ファラオ(2期~) 保健・体育科担当兼オベリスクブルー女子寮寮長:鮎川恵美 ラーイエロー寮寮長:樺山 購買部:トメさん 特別講師:プロフェッサー・コブラ 肩書きは不明:佐藤浩二と言う教師もいたが辞任 姉妹校 ノース校 周囲は氷に包まれているが敷地内の景観はさながら西部劇のよう。 生徒も無骨な荒くれ者揃いで生徒一人一人がランク付けされている。 江戸川や橘一角の他、漂流した万丈目が一時期所属していた。 校長は市ノ瀬。 本校とは毎年交流戦を行っている。 ウエスト校 オースチン・オブライエンの出身校。 本校で特別講師を務めるプロフェッサー・コブラもウエスト校の教員。 オブライエンは傭兵、コブラは元特殊部隊の兵士……校風はなんとなく察することが出来る。 コブラの提案によりデスクロージャーデュエルが行われていた。 イースト校 アモン・ガラムの出身校。 ガラム財閥の寄付により懐は暖かいものと推測される。 サウス校 ジム・クロコダイル・クックの出身校。 生徒が背中にワニを背負っていても許されるおおらかな校風。 アークティック校 ヨハン・アンデルセンの出身校。 初登場時のヨハンはノース校出身だったのだが、一期での描写と矛盾するためか途中で設定が変更されてこの学校が生まれた。 進路 当然プロデュエリストを志す生徒が多いが、成績が優秀な生徒でもスポンサーを見つけるのは困難なのが実情。 その一方で、中には自らプロリーグの立ち上げを夢見る者も存在する。 後進の育成のためアカデミアに残りデュエルキッズスクールの講師を志望する生徒や海外留学を経てアカデミアの教師を目指す生徒も。 その他、デュエル以外の能力を評価されてI2社のようなデュエル関連の企業に就職した生徒、 デュエル大統一理論で有名なアルベルト・ツバインシュタインの下で研究職に就いた生徒もいる。 【遊戯王5D's】 GXよりもずっと未来が舞台だが、アカデミアは健在の模様。 現在では十六夜アキがデュエルアカデミアネオ童実野校高等部、龍可・龍亞が同初等部に所属している。 制服は男子が青、女子が赤のブレザー。 授業内容はデッキ交換、種族統一等を行ってる。 GX時代のようなランク付けは見られないが、「落ちこぼれ→退学!」なんて無茶振りが通りかけるなど相変わらずな面も。 古代の機械巨人は「優秀な教師に贈られるヴィンテージカード」として代々受け継がれている事が判明したが、クロノス先生の物と同じかは不明。 ちなみに教頭も使ったが、弱いカードを見下してるため、生徒から全く慕われておらず、デッキはサポートカードにかなり寄ってる為非常に弱く、67話において遊星にデュエルで敗北した。 78話ではノース校の名がでている。 【漫画版遊戯王GX】 基本的にはアニメと同じだが、屋上や火山に決闘場がある。屋上部分のフィールドはバトルシティ決勝トーナメントの舞台である「決闘塔」の頂上部分を模した「アカデミア・タワー」であり、毎年卒業生の成績上位二名だけが立つことを許される。 そのため「カイザー」亮や「キング」吹雪も立ったことはなかったが、校内の大会で勝ち残った十代と万丈目がここで対戦した。 なお、火山の火口部分の特設ステージは教師陣以外存在を知らなかった。 授業内容に古典があったりと、アニメより設定がリアル。 またアニメほど三つの寮で格差はなく、 アニメと違って食堂は共通だったり、寮の移動も自由、見下す生徒もほとんどいないとアニメよりは普通の学校っぽくなっている。 オシリスレッドの教師として響みどりというオリジナルキャラクターがいる他、デュエルアカデミアの教師採用条件において、 教習実習生はアカデミアの生徒をデュエルで50人抜きをしなければならないなどの設定がある。 また、漫画版ではアカデミア建設者は海馬モクバとなっている。 アニメにおける留学生たちの出身は全て「アメリカ・アカデミア」に統合されている。 【漫画版遊戯王5D's】 デュエル・アカデミア・クイーンズと呼ばれる女子校や、 デュエル・アカデミア・サンクチュアリと呼ばれるサイコデュエリストのためのエリート学校がある。 本校は未登場。 【遊戯王ARC-V】 不審者組レジスタンスであるユートと、「何か」と戦う準備を進めている赤馬零児が、 それぞれ「アカデミア」なる集団の情報を求めている描写がある。 融合召喚使いの紫雲院素良が関係していると零児は確信していたり、 その素良による「遊びでエクシーズ使いを狩っている」というある種の選民思想的な発言など、 明らかにGXを意識したキーワードが散りばめられているが……。 後に融合次元に存在するデュエル戦士養成所「デュエルアカデミア」である事が判明する。(*3) 刺客として各次元にデュエル戦士や調査員を派遣しており、エクシーズ次元を壊滅へと追い込んだ組織でもある。 現状把握できる人物はアカデミアの全権を握るプロフェッサー赤馬零王、遊矢に似た顔のユーリ、柚子に似た顔のセレナ、そのセレナの護衛であったバレット、派遣された刺客として紫雲院素良とデニス・マックフィールド。 また、シンクロ次元のセキュリティを統括するジャン・ミシェル・ロジェもかつてはアカデミアの人間だったが、調査を放棄してアカデミアから離反している。 エクシーズ次元編(100話~)からは更に、エクシーズ次元のアカデミア軍総司令官としてエド・フェニックス、新キャラの双子姉妹グロリア・タイラー/グレース・タイラーが登場。 またアカデミアからの脱走者として天上院明日香をはじめとした遊勝塾所属のデュエリストが登場。(エドと明日香はいわゆるスターシステムでの登場である) 教師と思わしき幹部格の存在や学生服を着たデュエル戦士の姿が見られ、 デュエル戦士達の服装は赤色・黄色・青色と古参の視聴者にはどこかで見たであろう光景も見え、 明らかにGXにおけるアカデミア本校を意識していると思われる。 41話にて「オベリスク・フォース」なる部隊が存在している事が判明した。 見た目は騎士の装いにオベリスク似のマスクを装備している。 104話で明らかになったことによれば、融合次元の子供たちは中学校に通う年齢になると一斉にアカデミアに入学する。 しかしそれだけでなく、アカデミアの息のかかった警備員が街に巡回しており、入学しているはずの年齢の子供を見つけると強制的にアカデミアに送り返される。 初犯なら1月程度の再教育プログラムで済むようだが、明日香の回想シーンでは明日香に脱走を進め共に逃げてきた女子生徒までも問答無用でカード化されてしまった。 そして、アカデミアへの入学は融合次元における「常識」であるようで、一般人は誰一人疑いすら持っていなかった。 更に入学した生徒たちは、デュエル戦士になるための非常に厳しい訓練を行わなくてはならず、落伍者も少なくないようだ。 生き残らなくてはならず、外に逃げることも非現実的…ということから、素良からは「牢獄」と評されている。 そうして育成された若いデュエリストは、他次元への侵略戦争として派遣されていくことになる。 素良の上述の「ゲーム感覚」という意識は他の学生にまで蔓延しており、何人カードにしたかを嬉々として比べあうという、当人は何の罪の意識も持っていない異常な価値観がうかがえる。 とはいえアカデミア側にはカード化状態を元に戻す技術が存在し、最終的には理想郷にカード化した人々を転生させるつもりらしいので殺戮行為を行っているというわけではない。(*4) 多感な時期の生徒たちを一か所に集め、閉鎖的な環境で特定の価値観を植えつけ英才教育を行う…というその実態は、 呪術的な要素の無い、本来の意味での洗脳に極めて近いものであり、同時に非常に理に叶った手段でもあることから少なからず視聴者を恐怖させた。 洗脳の影響は強く、離反したセレナや明日香も、本格的に離反するまでは「デュエリスト同士が真剣勝負をしたら、負けた方が命を失っても仕方ない(アカデミアでは、デュエリスト=戦士であるため)」という考え方自体には疑問を持っていなかった。 明日香をはじめとした、そうした実態に反感を抱き脱走した学生は現在、榊遊勝が開いた「遊勝塾」に身を隠し、デュエルを学んでいる。 零王が零児の元から姿を消し、本格的にアカデミアでの活動を開始したのは3年前だが、10年以上前に脱走したロジェが零王の名を知っていることからそれ以前からアカデミアとの接触を行っていたようだ。 というか、上述程の実態を常識のものとするには時間がかなり必要であることから、零王がいつから接触を持ったのか、彼が来る前のアカデミアはどうだったのかも注目される。 エクシーズ次元を襲撃する為に送り込まれたデュエル戦士やアカデミアの教員達が「古代の機械騎士」や「古代の機械工兵」を使用し、オベリスク・フォースも「古代の機械猟犬」等のカードを使っており、アカデミア内では【古代の機械】を多用している。また、デニス・マックフィールドのデッキにもオベリスク・フォースと同じカードが一部だけ投入されていた。 ズァーク撃破後は零王の目的が事実上頓挫したのと、実情が全次元に割れたこと、そしてズァークの大暴れで施設が倒壊したこともあって組織としても学校としても機能停止している。 ちなみに零王はアカデミアに残り、現在は融合次元の技術を研究して遊矢・柚子に統合された4人を分離する方法を研究している。 【余談】 遊戯王Rにおいて(アニメではドーマ編で)社長がデュエルアカデミアの創立をほのめかす発言をしていた。 そんな多くのシリーズを跨いで登場していたデュエルアカデミアだが、HISTORY ARCHIVE COLLECTIONにてまさかのOCG化を果たす。 《デュエル・アカデミア》 フィールド魔法 (1):フィールドのモンスターの種族によって以下の効果を得る。 ●戦士族・獣族・炎族:1ターンに1度、自分が罠カードを発動した場合、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 ●恐竜族・海竜族・雷族:1ターンに1度、自分が魔法カードを発動した場合に発動できる。 相手に1000ダメージを与える。 ●機械族・天使族・悪魔族:1ターンに1度、自分がモンスターの効果を発動した場合、 自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は1000アップする。 特定の種族のモンスターが存在するのを条件に、特定の種類の自分のカードの発動をトリガーに発動する3種類の効果を持っているフィールド魔法。 EXデッキのモンスターを扱えば広い種族のモンスターを採用できるとは言え、全ての効果を扱うのは難しいのでどれか1つ、多くても2つに絞って使うのがベター。 1つ目の効果は相手のカード1枚を破壊。条件は戦士族・獣族・炎族がいる時に罠カードを発動させる事。 分かりやすくアドバンテージを稼げる効果だがトリガーとなるのが罠カードなのでどうしてもワンテンポ遅くなるのが難点。 地味に約13年ぶりの炎族を指定する効果でもある。どんだけ放置されてたんだ炎族 2つ目の効果は相手に1000バーン。条件は恐竜族・海竜族・雷族がいる時に魔法カードを発動させる事。 同名ターン1制限のないバーンとしては破格のダメージ量で、発動トリガーも魔法カードと緩いためセルフバウンスによる使い回しも不可能ではない。 とは言え該当種族のモンスターは傾向としてビートダウン寄りでセルフバウンスに長けた種族でもないので無理にループを狙うよりは追撃のダメージソースとして利用するのが無難。 3つ目の効果は自分のモンスター1体の攻撃力を1000アップ。条件は機械族・天使族・悪魔族がいる時にモンスター効果を発動させる事。 直接アドバンテージに繋がるものではないが、該当種族のモンスターは戦闘に長けたモンスターが多く、モンスター効果をトリガーにするので別途カードを用意せずとも発動が狙えるのが強み。 ちなみに効果のデザインはGXの主要キャラクターの使用する種族・属する寮とそのイメージカラーに対応する三幻魔を強く意識しており、 1つ目の効果は 戦士族…十代(E・HERO) 獣族…万丈目(おジャマ)、前田隼人(デス・コアラ) 炎族、罠カード、破壊効果…神炎皇ウリア でオシリスレッド。 2つ目の効果は 恐竜族…ティラノ剣山 海竜族…三沢(ウォーター・ドラゴン)(*5) 雷族、魔法カード、バーン効果…降雷皇ハモン でラーイエロー。 3つ目の効果は 機械族…丸藤亮(サイバー・ドラゴン)、丸藤翔(ビークロイド、サイバー・ダーク)、万丈目(VWXYZ) 天使族…天上院明日香(サイバー・エンジェル) 悪魔族、モンスターカード、攻撃力アップ…幻魔皇ラビエル でオベリスクブルー。 となっている。 追記・修正は、デュエルアカデミアの入試で筆記試験と実技試験を共にクリアした人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見も無かったのでコメントのリセットをしました -- 名無しさん (2019-08-28 17 25 49) 高等部卒業しても、高校卒業相当にはならないのか……(´・ω・`) -- 名無しさん (2019-12-31 14 21 19) 二次創作界隈を中心に~ > twitterニコ百ハーメルンetc...ほとんどにおいてカード化=魂の牢獄として扱ってる・・・一応ARC-V112話でその辺の事について触れてはいたけど、もっと詳しい情報ソースないかな? -- 名無しさん (2020-08-03 23 06 02) 東京大学遊戯王サークルという現実で最もデュエルアカデミアに近しいものが存在する。 しかも動画サイトで凝ったデュエルしている上に、それらのデュエル(企画)で用いたデッキが公式で後日販売されるという快挙も成し遂げている。 -- 名無しさん (2021-05-02 03 01 51) 最終的にオシリスレッドの寮生は十代以外いなくなって結果的に十代の特別寮状態だったね。 -- 名無しさん (2021-12-22 00 33 12) カード化決定 -- 名無しさん (2021-12-22 02 41 02) 戦士(HERO)・獣(おジャマ、コアラ)・炎(ウリア)で罠トリガー(ウリア)→オシリスレッド、恐竜(剣山)・海竜(ウォータードラゴン)・雷(ハモン)で魔法トリガー(ハモン)→ラーイエロー、機械(サイバー、VWXYZ、ロイド)・天使(機械天使)・悪魔(ラビエル)でモンスター効果トリガー(ラビエル)→オベリスクブルーなのファンサービスに溢れてて好き -- 名無しさん (2021-12-22 10 11 05) CV:山口勝平で語尾が「~ニャ」の成人男性教師が「変な語尾キャラ」の話題をしても全く話題に上らないというある意味とんでもない魔境 -- 名無しさん (2022-06-22 21 30 08) 名前 コメント
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【呼称】つっきー 【使用デッキ】(★:1000回再生) 2016 電磁石の戦士 ★0620 宝玉魔術師 ★0730 堕天使 ★0816 オシリス ★0831 D-HERO ★0917 kozmo? ★1018 ファーニマル ★1108 パルテノン十二獣 #1112 召喚獣 ★1129 ★1202 パラサイトフュージョナー #1218 2017 捕食植物 #0114 【出演動画】エンタメデュエル動画 【twitter】https //twitter.com/hakusi18 【誕生日】11月20日 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49291.html
登録日:2021/09/13 Mon 06 04 37 更新日:2024/06/26 Wed 17 24 55NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 TCG デッキ破壊 デュエマ デュエル・マスターズ 冷遇 本項目では『デュエル・マスターズ』におけるデッキ破壊について解説する。 TCG用語としてのデッキ破壊は「デッキ破壊(TCG)」を参照。 概要 デュエマの山札は40枚だが、うち10枚が手札とシールドに振り分けられるため、ゲーム開始時の枚数は30枚。 また、マナコストさえ払えば比較的簡単にドローができ、山札の上からマナブーストする能力も多いため、意外と山札が減りやすい。 したがって、特化したデッキなら中々のスピードで山札を減らす事が可能。 また、S・トリガーという逆転要素のある本作では、それを避けつつ勝利を狙う手段としてもライブラリアウトは魅力的である。 デュエマのルールでは「山札が0枚になった時点で即敗北確定」(*1)となるため、尚更である。 そのため他のTCGに比べてデュエマにおけるこの戦略は冷遇されており、またプレイヤーからの評価も賛否両論。 「子供をターゲットにしたカードゲーム」というコンセプトから見ても、この手の戦略は処理が複雑になったりワンサイドゲームになりがち…というか実際になっているためか 該当するカードの数自体も15年という歴史の割には多くなく、製作側もこの手のカードのデザインには慎重である。S・トリガーやG・ストライク、革命0トリガーといった逆転要素を無差別に否定してしまうため当然ではあるのだが。初期?知らん MTGが元となって生まれたタイトルという事もあり、やはり戦略の主流となっているのは闇文明。 その次にはトリッキーな能力の持ち主が多い水文明に見られる。 ただし、デッキの色自体は闇中心ではなく様々な色をバランス良く生み合わせた構成のことが多い。 中には闇はタッチ同然の扱いか、もしくは闇を完全に排した構成のものも。 デッキタイプ 化身コン デュエマ史上初とされるライブラリアウトデッキ。 元祖山札破壊呪文である《ヘル・スラッシュ》を、墓地のカードをマナゾーンに送れる《恵みの化身(ブレッシング・トーテム)》でマナゾーンに戻し、 そこからマナ回収に繋げて再利用するのが目的。 勘違いされることもあるが、《恵みの化身》自体に山札を破壊する効果はない。 青黒赤ライブラリアウト サポートの水・妨害の闇・除去の火の3つを合わせて作られたライブラリアウトデッキ。 《ヘル・スラッシュ》を使用する点は化身コンと変わらないが、こちらは自然が入らないことから《恵みの化身》を使わず、 《ロスト・チャージャー》を水のマナ回収で積極的に使い回す点で差別化された。 白青黒赤ライブラリアウト 青黒赤ライブラリアウトの発展型にして、デュエマ初期の最高峰とも称されるライブラリアウトデッキ。 上記の青黒赤ライブラリアウトに、ブロッカーと呪文の扱いに長けた光を加えたもの。 ありそうでなかった発想だが、これにより上記2種にはない粘り強さを獲得した。 メタゲーム上にも本格的に進出し、初期の公式大会で最も結果を残したライブラリアウトデッキである。 しかし、諸々の事情でキーカードの多くは制限をかけられてしまう。 このデッキタイプの消滅後、デュエマにおける山札破壊の系譜は永い眠りを迎えることとなる…。 なお、このデッキからLOカードを抜いた穴に《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を突っ込んだのがいわゆる「ボルコン」の原型である。 ケロディナンスライブラリアウト デュエマの氷河期とも言われる不死鳥編で静かに生まれたライブラリアウトデッキ。 マナが十二分に増えたところで、相手に強制1ドローさせるデメリットを持つ《黒神龍ザルバ》と、 マナゾーンのフェニックスをアンタップし再使用を可能にするウィニー《森の歌い手ケロディナンス》を出した後、 味方を全バウンスするデメリットを持つ《エクストリーム・クロウラー》で手札に戻し、以後その流れを繰り返す事で相手の山札が尽きるまでドローを強制させる。 もっぱらファンデッキ色の強いライブラリアウトデッキであり、白青黒赤LOとは違いメタゲームにも顔は出していない。 しかし「変わった効果のカードや欠点しかなさそうなカードも、工夫すれば意外な活躍ができる」という意味では中々興味深いデッキではある。 ヤサカノフカライブラリアウト 決まれば相手の山札を一気に8枚墓地に送る核弾頭《猛菌魚雷ヤサカノフカ》を中心に据えたライブラリアウトデッキ。 ヤサカはブレイク・ボーナスでシールド1枚につき4枚の山札を削れる。すなわち、W・ブレイクに成功すれば8枚もの山札を墓地に送れるということ。 ブロッカーやシノビに妨害されやすく、攻撃終了前にS・トリガーなどで除去されると能力を発動できないため、過去のLOデッキに比べると大分ロマン寄り。 積極的な除去とハンデスで妨害したり《パクリオ》で安全なシールドを準備する、クロスギアで強化する戦法などが取られた。 久々に登場した豪快な山札破壊手段という事もあり、登場当時は注目された。 全体的に不安定な面もあってメタゲーム進出には至らなかったものの、コアなプレイヤーを中心に人気を博した。 ちなみに、デュエマ史上初の「殴って勝つライブラリアウトデッキ」でもある。 ヘルゲート・ムーンライブラリアウト 墓地のクリーチャーを全てリアニメイトする究極進化の《神羅ヘルゲート・ムーン》を使うデッキ。 ヘルゲートで2枚目のヘルゲートと《百発人形マグナム》と《黒神龍ザルバ》を踏み倒し、《マグナム》の能力でそれらをすべて破壊。 その後、解決待ちだった2枚目のヘルゲートを解決し、2枚のヘルゲートとマグナム、ザルバを延々とループ。 これにザルバの強制1ドローを好きなだけ蓄積させられるので、相手の山札が無くなるまでドローさせてゲームセット。 ヘルゲート・ムーンは他にも様々なコンボを考えられるカードだが、即決着を付ける方法としては上記のLOが有力。 しかし、いかんせん下準備の墓地肥やしに手間がかかり、ヘルゲート自体が10マナの上、進化元に進化クリーチャーを要求する。 決まれば派手だが、デッキ構築、プレイングともに難易度が高い。 ちなみに、ヘルゲートは相手にも可能な限りリアニメイトさせてしまうが、能力の解決は必ず「ターンプレイヤー」→「非ターンプレイヤー」の順で行う。 ターンプレイヤーの新たな能力がトリガーした場合、それらをすべて解決してから非ターンプレイヤーの解決となるため、 ループコンボでLOに持ち込めれば、相手にはリアニメイトしたクリーチャーの能力を解決する機会が無い。 《龍世界 ドラゴ大王》のような置換効果の影響は受けてしまうが、マグナムのようなトリガー能力による除去を受け付けないのはメリットと言える。 ヴォルグ・サンダーライブラリアウト 2010年代に入った後に登場したものの中では、恐らく最も大きな影響を及ぼしたと思われるライブラリアウトデッキ。 味方を破壊し、その数だけサイキック・クリーチャーを出せる《復活の祈祷師ザビ・ミラ》で 《ヴォルグ・サンダー》を複数体呼び出し、一気に山札を削る。 クリーチャー以外のカードは墓地に置かれた枚数にカウントされないため、それ以外のカードが多く入ったデッキにはダメージが大きくなる。 当時は超次元呪文によって出てくるサイキック・クリーチャーが全盛だった事もあり、主要なデッキは呪文の比率が高く、このコンボはメタゲーム上でも猛威を振るった。 のちに《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》の登場で対策されるようになったが、 《時空の霊魔シュヴァル》を《霊魔の覚醒者シューヴェルト》に覚醒させて制圧するなど、別の戦法にスイッチすることも可能。 現在はオーソドックスな形でのこのデッキはあまり組まれないが、そのギミックは様々なコンボデッキに受け継がれている。 最終的にキーカードである《ヴォルグ・サンダー》がプレミアム殿堂に指定されたことで、現状は殿堂ゼロでしか構築できない。相方と裏面が取り残されてしまったが、同じ名前を含むそっくりさんが出たことで一応救済された ジェームズゾルゲ 敵味方問わず強制バトルを発生させられる社会のダニこと《偽りの名 ゾルゲ》と、 バトルに勝つことで4コスト以下の味方をリアニメイトできる《偽りの名 ジェームズ》を使ったコンボデッキ。 またしても《黒神龍ザルバ》を使い、ゾルゲの効果でジェームズとバトルさせる事でジェームズの効果が発動し、破壊されたザルバが蘇る。 再びゾルゲの効果を発動する事でザルバが死んでは生き返るループが発生し、そのままザルバの強制ドローで相手はライブラリアウト。 主役3枚だけでデッキが4色になってしまうため、プレイングとデッキ構築の腕が問われるデッキの一つ。 コンボの成立も楽ではないが、その難しさからこの手のデッキには珍しくギャラリー受けが期待できる。 ちなみに、あの青い悪魔も紹介している公式公認のコンボでもある。 天門ループ 今や光の代表的なS・トリガーの一つとなっている《へブンズ・ゲート》を利用したループデッキの一種。 非常に難解なデッキのため詳細は省くが、勝ち筋として上記のヴォルグ・サンダーライブラリアウトか、後述するアダムスキーライブラリアウトが取り入れられることがある。 ヘレンループ 自軍が破壊されると山札からウィニーを踏み倒せる《救済の精霊龍 ゴシック・ヘレン》と、 踏み倒しに反応してクリーチャーを破壊させる《百発人形マグナム》を利用したコンボデッキ。 墓地のカードを山札の上に戻せる《鬼人形ブソウで山札の積み込みを行い、 相手の山札を1枚墓地に送る《腐敗麗姫ベラ》を使い回してライブラリアウトに追い込むという方法が考案されている。 その考案者というのは青い悪魔。ま た か 。 墓地送りによるLOだが、ベラは相手のデックトップ2枚から好きな方を選んで墓地に送れるので、 《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》を避けられるのがポイント。 アダムスキーライブラリアウト S級侵略者《S級宇宙 アダムスキー》でライブラリアウト…もとい「無重力勝利」を狙うデッキ。 ブロッカーや攻撃制限で陣形を固めた後、アダムスキーを水コマンドから侵略させ、流れるように山札を削っていく。 当時流行していた「革命0トリガー」や、《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》を置換効果のルールにより無効化できる点で注目され、 革命編環境の地雷の一つとなった。 スピーディーに攻めながら山札を破壊する事によって生まれる独特の爽快感から、ファンの評価も高い。 バッシュギヌス 破壊時にパワー1000以下の味方をリアニメイトできる《凶鬼34号 バッシュ》と、 墓地の非進化クリーチャーを何でもリアニメイトできる《魔龍バベルギヌス》を使ったコンボデッキ。 そのバベルギヌスがよりによってパワー1000なのが罪深く、実質4コストで何でもリアニメイトという《インフェルノ・ゲート》の再現が可能となってしまった。 バベルギヌス自体とリアニメイト対象を墓地に仕込むために、序盤は下準備として手札交換と墓地肥やしを行い、 最後にバッシュの起爆要員として《暗黒鎧 ダースシスK》が使われることが多い。 前述の通り非進化なら何でも出せるので色々な呼び出し対象が考えられる(ざっくり言えばサファイアとか覇ァ!とか)のだが、 ここでまたしてもヴォルグ・サンダーライブラリアウトを取り入れたタイプが考案され、いきなり公式大会で結果を残してしまった。 そんなわけで今後の展開が注目されたデッキだったのだが、2017年7月8日にキーカードの一つである《魔龍バベルギヌス》の殿堂入りが決定。 デッキの確立からわずか一ヶ月弱の出来事であり、これでこのデッキは弱体化を余儀なくされてしまった。 公式はバベルギヌスの存在を忘れていたのだろうか…… 正体不明ループ 自分のシールドが2枚以下の時に相手は勝利する事が出来なくなる《燃える革命 ドギラゴン》が場にいる状態で、 cipで手札から好きなだけクリーチャーをコスト踏み倒しする代わりに、相手にエクストラターンを提供するクリーチャー《正体不明》の能力を組み合わせる。 「正体不明召喚⇒手札からクリーチャーを出して相手にエクストラターン1回分プレゼント⇒場に出したクリーチャーの能力で《正体不明》バウンス&マナアンタップ⇒再び《正体不明》召喚⇒…」 というループを作り上げる。 最終的に相手にどうあがいても勝利できない無限のターンを与え、ターン開始時の1ドローを繰り返させてLOを狙うというぶっ飛んだ発想のデッキ。 しかも、使用するのは主人公と黒幕である。 決まれば大方勝利できるが、《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》や《サイバー・N・ワールド》など、 自力で山札を修復できるカード相手にあると、逆に自分が負け確になってしまうので要注意。 編み出したのは当然の如く青い鬼畜ショタ。 シャコガイル 「自分がライブラリアウトするときかわりに勝つ」能力を持つ《水上第九院 シャコガイル》を用いて、自分から積極的にライブラリアウトする狂気のデッキタイプ。 同系統の能力を持つMtGの《研究室の偏執狂》などと異なり、「相手のターン開始時に手札交換する」ことで自力で勝利できる能力も持つため、山札を過度に削れるデッキならなんにでも入る。 無限ドローや無限マナ加速ができるコンボデッキの勝ち筋として最適であり、たいていのコンボデッキの勝ち筋として搭載されるため、現代では純正のライブラリアウトよりこっちのセルフライブラリアウトの方が明らかに多い。 紅蓮ゾルゲ カレーパンはどこじゃぁぁぁ! 個別カード ヘル・スラッシュ デュエマにおける元祖山札破壊呪文。部類は「妨害手段としてのデッキ破壊」カードだが勝つためにも使われた。 8コストと非常に重いが、相手の山札を見てその中から3枚選んで墓地に置かせる。 キーカードを3枚も失えば大概のデッキは機能不全に陥る。盤面をコントロールした上で2~3発も撃てば勝利はほぼ確定である。 相手のデッキをすべて確認できることから、大会のマッチ戦では多大な情報アドバンテージをもたらすことになった。 また性質上、このカードを使用したLOデッキのミラーマッチは先に撃った方が勝ちとなるのが特徴。 下の2枚にも言えることだが、相手の山札を手に取った上で最後にシャッフルも行うため、カードを傷めたりデスカットを疑われるなどトラブルの絶えなかったカードでもある。 しかもデッキピーピングされるので相手にデッキ構造をすべて把握され、その上で対抗手段を根こそぎ奪われることから戦力の低下も半端ではなく、 その状態でダラダラとゲームを続けなければならなかったので、特に低年齢層からは嫌がられていたと言われる。 後年類似効果のカードが殆ど登場しなかった事などから、製作側はトラブルを元から絶つためにプレミアム殿堂という手をとったのではという考察もある。 デュエマにおけるデッキ破壊およびLO戦略が賛否両論を呼び、以後冷遇されるようになった元凶といっても過言ではない一枚。 兄貴分のMtGには上記のように妨害するためのデッキ破壊をカードが山程あるので同様の感覚作ったのだろうが、あんまりにも対象年齢やゲーム性が違いすぎたのである。 ロスト・チャージャー 自分か相手の山札を見て、その中から1枚選んで墓地に置けるチャージャー。 それだけだと地味に思えるが、こちらは3コストと桁違いに軽く、おまけにチャージャーで+1マナのおまけ付き。 マナ回収と合わせれば、本家を撃つ前にもネチネチとキーカードを抜き取ることが可能。 撃てる頃には墓地に送りたいカードが既に使われてたり、手札にあって狙い損ねるといったパターンも多い本家では出来ない芸当である。 また、情報アドバンテージという観点から見れば本家よりもこちらのほうが遥かに強力。 なんせ、最速3ターン目に相手のデッキを覗いた上で、ついでの様にその中から厄介な一枚を葬れるのだから。 前述の通り自分のカードも墓地に送る事ができるため、 《インフェルノ・ゲート》でファッティをリアニメイトする際の繋ぎに使われたこともあった。 フューチャー・スラッシュ 《ヘル・スラッシュ》の調整版として登場した呪文。こちらは7コストで墓地に送れる枚数は2枚。 調整版ではあるのだが、相手の山札を見て捨てるという点は変わりなく、同等の効果のカードが1種類増えたことが問題。 これでは本家が規制された意味がない。 墓地に送れる枚数は減ったが、1マナ軽くなっており、1ターン早く撃てるようになってしまった。 あれ?調整版なのに調整されてなくね? 本家と違いプロモカード故に集めるのが困難であったが、それでも本家の穴を埋めるために複数所持するプレイヤーも少なくなかった。 現在は上の2枚共々温泉行きとなっており、表舞台でこのカード達を見ることはまずない。 黒神龍ザルバ cipで相手に1ドローを許してしまうデメリットを持つ4マナのドラゴン・ゾンビ。 しかし効果が強制なのがミソであり、無限ループに組み込めば相手に使うことのない手札を与えて敗北させる事ができる。 どれだけ手札があっても、ターンが来なければ意味は全くないのである。 4コストと比較的軽いドラゴン・ゾンビという中々恵まれたスペックでもあるのだが、普通のデッキではバニラ以下の性能。 ドラゴン・ゾンビのデッキに入れられる事は皆無であり、もっぱら無限ループに組み込まれて相手をLOさせるのに使われる。 同じコストに「ギランド」や「アバヨ・シャバヨ」もいるため、当然といえば当然。 ギガザンダ 山札破壊のアクセル能力を持つ2マナキマイラ。 クロスギアをクロスして相手プレイヤーを殴ってブロックされなかった場合、シールドをブレイクする直前に相手の山札を見て、カードを1枚墓地に送れる。 なんと、現状相手の山札に触れて、その上でカードを捨てさせることの出来る唯一のカードである。 しかし、下手なシールドのブレイクが利敵行為になるのは言うまでも無く、クロスギアが必要な上、素のパワーも低いなど、自身に課せられた条件の数々から、ライブラリアウトデッキで使われることは極めて稀。そもそもどう考えても普通は山札が無くなる前にダイレクトアタックが決まる。 むしろキマイラデッキの進化元として使う方が便利。 曲芸メイド・リン・ララバイ お互いに山札から強制で1マナブーストする能力を持つ自然のドリームメイト。 使い方はザルバとほぼ同じ。ただしこちらは自分も山札が減るので、別のカードの効果でどちらかの山札の枚数を調節した上で出される。 基本的には相手のみに効果のあるザルバの方が使い勝手は良いのだが、 何らかの理由でどうしても闇を入れられない、または自然で固めたい場合などにはこちらにお呼びがかかる。 なお、L・ゲートという割と貴重な能力も持っているのだが、案の定そこには殆ど触れられない。 猛菌魚雷ヤサカノフカ 6マナのゲル・フィッシュ/サイバー・ウイルス/オリジン。 前述の通り、プレイヤーへの攻撃が通り、S・トリガーで除去されなければ相手の山札を8枚破壊できる特攻野郎。 ただし、現在は性質の似通っている《S級宇宙 アダムスキー》にその人気を譲り、ほぼ引退同然の状態。 ヴォルグ・サンダー cipでどちらかの山札からクリーチャーが2体出るまで墓地に置かせる効果を持つ闇のサイキック・クリーチャー。 本来は自分の山札からクリーチャーを墓地に送った後、覚醒リンク後の効果でリアニメイトするというデザインなのだが、 その点はライブラリアウト狙いのプレイヤーからはとことん無視される。 サイキックコストが6なのでちょうどザビ・ミラで呼び出せ、《時空の霊魔シュヴァル》の覚醒に貢献できるのも評価が高い。 相手の山札操作を妨害したり、自分の墓地を肥やすのにも使えるなど、かなり器用で便利なクリーチャーでもある。 クリーチャー以外を主体とするデッキにとって致命的、そしてそういったデッキを推すうえで邪魔になると判断されたためか、現在は殿堂を経てプレミアム殿堂に指定されている。 絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン 3体リンクで完成するサイキックの切り札。 攻撃するだけで相手の山札を2枚にしてしまう恐怖のサイキック・スーパー・クリーチャー。「絶対絶命」の名は伊達ではない。 一応1ターン分の猶予は与えるものの、こんな効果が決まってしまえば殆どのデッキは敗北確定だろう。 《暴走機械オーバースキル》を出しておくと互いに強制ドローを発生させるので、確実にLOさせられる。 しかし、サイキック3体の覚醒リンクであり、場に出すまでが非常に難しく、専用構築でなければ活躍どころかその姿すら見られない。 ちなみに、カード名は「絶対絶命」であり、「絶体絶命」ではない。 日本語としては絶体絶命が正しいのだが、こちらは絶対絶命なので検索や表記の際は間違えないようにしよう。 腐敗麗姫ベラ 水/闇の2マナウィニー。 相手の山札の上2枚を開示させ、どちらか1枚を墓地に置かせる効果を持つ。 2コストと軽い為使い回しやすく、うまく使えば《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》も回避できるのが利点。 S級宇宙 アダムスキー シールドブレイク時、代わりに相手の山札を2枚(1ブレイクにつき2枚なので実質4枚)墓地に送る進化クリーチャー。 専用能力「S級侵略[宇宙]」により水のコマンドから早期に場に出てくる上、他の水コマンドに飛び移って連続で山札を削ることが可能。 更にブレイク時の効果は置換効果のため、《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》も問答無用で墓地に置く。 (置換効果は同じ処理に1つしか適用できないため、アダムスキーの置換効果のみが処理される) この時点で十二分に厄介なのにアンブロッカブルのおまけ付き。天門系デッキにとっては悪夢のような存在。 ただし開発も見落としていたであろう欠点が一つだけ存在する。 以前は「できないことには置換できない。」ということで、相手の山札が2枚以上ないとブレイクを置換することができない、つまり相手の山札が奇数だった場合は最後の1枚を墓地に置くことができなかったが、現在ではそのまま消し飛ばすことが可能。 禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX 新機軸「封印」により、全体除去と山札破壊を同時にやってのける凶悪クリーチャー。 しかし他に類を見ない自身の仕様もあって、ライブラリアウトデッキに投入されることは稀で、またライブラリアウト目的でこのクリーチャーが使われることも稀。 説明の難しい一枚なので、詳細はリンク先を参照。 おまけ パクリオ+サイバー・N・ワールド 特殊なコンボデッキでライブラリアウトに利用される組み合わせ。 《N・ワールド》は本来山札をリセットしてLOを防止するカードなのだが、 《パクリオ》で手札をシールドに埋めてから使うと、山札の枚数が1枚減少することになる。 35枚以上シールドに埋めてしまえば5枚ドローでLOとなることから、ループコンボに取り入れて安全に勝利するという方法が考案されている。 もっとも、通常の環境ではまず無理なので「殿堂ゼロデュエル」などの特殊な環境でしか見かけない。 宇宙 タコンチュ かなり特殊な事例のひとつ。 相手ターン中に破壊されると、置換効果で相手に5枚強制ドローさせた後、自身は+5000のパンプアップを行う。最終的に破壊はされない。 元々は上記のアダムスキーの相棒として有名なカードであり、味方水クリーチャーをコマンド化させる効果で非コマンドクリーチャーを侵略元に変えるのが本来の使い道なのだが、 中には上記の置換効果を利用して何らかの手段で相手ターン中に破壊させることで、5枚ドローを繰り返してLOさせるファンデッキも存在する。 ちなみに、このクリーチャーにパワー低下を仕掛けるとパワーが0になった回数分だけドロー効果が発生する。 まずありえないが、パワーを-99999できる《D2-V禁断のボルトロン》や《禁断英雄 モモキングダムX》を使うと95枚ドロー、 パワーを無限に下げる《凶槍乱舞 デスメタル・パンク》を使うと山札を無限にドローして死ぬ。 悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス デュエマでLO勝ちを狙う際に必ず念頭に置かなければならないカード。 どこからでも墓地に置かれる際、置換効果で自身ごと墓地のカードを全て山札に戻してシャッフルする。 墓地に置くタイプの効果でLOを狙う場合、相手の山札に1枚でもこのカードがあればLO狙いはほぼ不可能になる。 一応、ルール上無限ループであればシャッフルによるランダム性を無視してこのカードしかデッキに残っていない理想状態(=ターンの最初のドローでLOに持ち込む)まで省略することも可能であるため絶対ではない。 このカード自体はデッキ破壊ではない(むしろそのメタカード)のだが、そのLO戦略そのものを完全否定するような効果から、 デュエマでデッキ破壊、及びLO戦略を語る際には絶対に無視できない存在となっている。 前述の《ヴォルグ・サンダー》へのあからさまなメタカードであり、少年サンデーの付録プロモだったので一時期は高騰していた。 このカードの存在だけで、墓地に送らないザルバやリン・ララバイの評価が上がったほどである。 置換効果なので、別の置換効果によって墓地に置かれる際は能力を適用できないので注意。 上記の《S級宇宙 アダムスキー》は、そんなルールの抜け穴を巧く利用したデザインとなっている。 山札回復に目が行きがちだが、8マナ8000のスピードアタッカーであり、コスト踏み倒しを対策する能力を持つことから、普通に出してもなかなか優秀。 黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド バトルゾーンに出た時に、自分の山札から3枚を選んで、残りをすべて墓地に置くという、ともすれば自分がライブラリアウトになりかねない能力を持つドラゴン。 メディアミックスでの扱い 実物で冷遇されている事もあり、メディアミックスでの扱いは更に悪い。 理由については諸説あるが「勝ち方が地味でアニメ等では見栄えしない」「やり方が陰湿で子供達へのウケが悪い」事などが挙げられている。 そんな中、デュエル・マスターズVS第39話でついにライブラリアウトが日の目を見る事となった。 …外道デュエリスト「寄成ギョウ」が盤面を完全制圧し、後は攻め込めば悠々勝利できる状況にもかかわらず、あえて止めを刺さず相手をいたぶりながらターンを浪費させ、最後の山札を自分で引かせるという最悪の形で。 デュエマでライブラリアウト戦略が確立された闘魂編から約12年後の出来事であった。 なお、コレがきっかけで対戦相手のホカベンはライブラリアウトがトラウマに。 また中の人である菅原雅芳氏は関係者内で開かれた大会でもライブラリアウト負けを喫し、公式の対戦動画でも誤って山札を墓地の位置にセットしてしまい、デッドマンに「じゃあ、勝ちでいいですか?」と茶化されるなど、上記のエピソードがいろんな意味でこたえた模様。 デュエル・マスターズVSR第43話では敵の新幹部「チューやん」がアダムスキーライブラリアウトを引っさげて登場。 こちらは当時の最新スーパーレアであった《S級宇宙 アダムスキー》を宣伝する意図があったため、ギョウの時とは違いライブラリアウト戦略が前向きに描写されたシーンであるといえる。 そして、対戦相手でもないのにアダムスキーを見るなりパニックを起こすホカベンェ… デッキ破壊を愛用する主なデュエリスト Dr.サイン 「誰だよ」と思ったそこのあなた、その反応は正しい。 かつて発売されたGBAソフト「デュエル・マスターズ3」のオリジナルキャラで、本作品のラスボスを勤めているお方です。 元々コントロールデッキを好む人物だが、最終決戦では闇/火の除去コントロール色の強いライブラリアウトデッキを使用する。 事実上、デュエマで初めてライブラリアウト戦略を実践した人物である。 色々思うことはあるかもしれないが、要はこんなマイナーなキャラの名前が挙がってしまう事が、 デュエマのメディアミックスにおけるこの戦法の扱いそのものを表しているのだと思っていただきたい。 ギョウ 前述の通りデュエマ甲子園のホカベン戦にて《永遠のリュウセイ・カイザー》と《五邪王 ニガ=ヴェルムート》で場を制圧したが、 ダイレクトアタックせず延々ホカベンをいたぶり最終的にライブラリアウトで勝利した。 なお、彼の行うデュエマの目的は「相手に苦痛を与える」ことにあるため、LO勝ちはその手段の一つに過ぎない。 事実それ以外の勝負ではLOは狙わず、全く別の方法で対戦相手を苦しめている。 チューやん 前述の通り《S級宇宙 アダムスキー》を用いたアダムスキーライブラリアウトの使い手。 メディアミックスで初めてLO戦略に目を向けさせたという点では革命的な人物といえるかもしれない。侵略者だけど } アルマゲドン 永井ゆうじ氏の漫画作品「アルマゲドンにダマされる!!」の主人公であり、「デュエル・マスターズ!!」の41話にゲストキャラクターとして登場。 チューやんと同様、アダムスキーライブラリアウトを使うが、こちらには《一番隊 ザエッサ》、《貝獣 ラリア》といったムートピアを採用している。さらにマジック・コマンドを追加する能力を持つ《宇宙 タコンチュ》でS級侵略を発動することでキャップの山札を削りライブラリアウトで勝利しようとするのだが・・・? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メタとしてサイゾウミストは?攻撃する系には効くけど。 -- 名無しさん (2021-09-13 06 39 39) ドラグ変怪/ドラグライブラリアウトとか。 -- 名無しさん (2021-09-13 06 45 25) ジョバンニスコール、カリヤドネループ、イルカループもあった。 -- 名無しさん (2021-09-13 06 50 55) メカーネンや神回、神の試練が山札関連で使われてる印象 -- 名無しさん (2021-09-13 07 51 48) ↑神回じゃない、クリックだった -- 名無しさん (2021-09-13 08 08 53) デイヤーループもメカーネンを延々使い回してLOを目指すTier1だったな。初期こそヘルスラのせいで慎重なカードデザインだったけど、最近はむしろ何かしらの形でメタゲームにいるイメージある -- 名無しさん (2021-09-13 09 18 46) カリヤドネ規制以降はシャコで自分のLO目指すのが主流になったよな。 -- 名無しさん (2021-09-13 10 08 21) シャコガイルで自分のデッキを削って逆に勝つってのも書いたらどうだろうか -- 名無しさん (2021-09-13 10 21 35) コンボの布石の為にコジローが山札から大量に墓地送りにした際も狼狽えてたホカベン君の傷痕は深い… -- 名無しさん (2021-09-13 18 58 51) 悠久は弾幕デッキだとうわっ相手の攻撃止めすぎが強いから今は入らないんだよな -- 名無しさん (2021-09-14 00 34 40) そもそもデュエマのシステム自体ポケカ以上にLO起こしやすいんだよな・・・シールド5枚+手札5枚で残りが30枚でスタートしてマナブーストや手札補充でそこからさらに削れていく。更に敗北条件もLOの中で一番厳しい「山札が0になった瞬間に負け」だからシャコがトップメタを走り続けるしヴォルグが規制されたまま復帰が絶望的になるわな・・・ -- 名無しさん (2023-04-18 21 45 43) 最近ではまたほぼドロマー基盤の籠城デッキ(通称【逆アポロ】)がライブラリアウトを主体にしたデッキとして台頭してる模様 -- 名無しさん (2024-06-26 17 24 55) 名前 コメント
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ライディングデュエル デュエル前にお互いのフィールド魔法ゾーンに「《スピードワールド》」または「《スピードワールド2》」を発動する。 スピードスペル以外の魔法カードが使用できないので、通常とは異なるデッキ構築が要求される。 アニメにおいて―遊戯王5D sにおいて登場した新しいデュエルの形。お互いのプレーヤーは、Dホイールと呼ばれるバイクに乗ってデュエルを行う。
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登録日:2013/11/07 Thu 00 56 51 更新日:2024/04/09 Tue 14 51 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 エンジェル・コマンド ガイア・コマンド コマンド サイバー・コマンド デュエマ デュエル・マスターズ デーモン・コマンド フレイム・コマンド 種族 種族カテゴリ コマンドとは、デュエル・マスターズの種族群(種族カテゴリ)である。 概要 DM-01から登場しているエンジェル・コマンド、デーモン・コマンドをはじめとして、いくつもの種族が属しているカテゴリである。 この種族群に属す種族はかなりの優良種族であると言っていい。また、「コマンド」を指定した効果を持つカードも多いので、この種族群自体を種族のように扱うこともできる。 …と書いておいて早速なんだが。 上の文章はこのページの元になったドラゴンからコピペしたものである。しかしこちらはちょっとドラゴンと運用に差が出る。 1.個々の種族の独立性が強い ドラゴンは初期の頃からコッコ・ルピアや超竜バジュラなど、「ドラゴン」を指定した効果が登場しており、その後も紅神龍バルガゲイザーなどによって「ドラゴン」をサポートする能力が多く登場した。 つまり、「ドラゴン」に属す種族全体を一つのドラゴンのように扱えたので、それをもとにしたデッキが作られていったのである。 他方、コマンドは初期の頃には種族全体を指定した効果はなく、そもそも「エンジェル・コマンド」と「デーモン・コマンド」が背景ストーリーでも対立していたり、他の3文明にコマンドが登場するのが遅れたりしたのである。 2.したがってコマンドを中心としたデッキは組みづらい どちらかと言えば単一種族で組んだほうが強い。一応サポートはなくはないのだが、いかんせん数と使いやすさではドラゴンに劣る。 聖黒獣アシュライガーやシンカイドーベルなどはあるものの、コマンドを混ぜるメリットが少なすぎるのだ。 連ドラのドラゴンは様々なドラゴンを自由に投入できたため、ここでも違いが生じる。 以上の点があるが、個々の種族自体は主人公の歴代ライバルたちが使用してきたこともあり強い種族群である。 そして、革命編以降では上述の難点も解消されつつある。 背景ストーリーにも幾度と無く関わっており、有名なクリーチャーもおおい。 コマンド種族は主に以下の3つに分けられる。 文明別のコマンド 特殊種族としてのコマンド コマンド・ドラゴン系 コマンドの語は英語では「command」と表記される。司令などの意味を持つため「支配者」と考えるべきなのだろうが、エンジェル・コマンドとデーモン・コマンドについては文明にすでに支配種族たるライトブリンガーとダークロードが存在しており、他の文明にいたってはコマンドこそが後発の下っ端種族である。正しい意味でコマンドといえるのはワールド・コマンドくらいか。 種族解説 エンジェル・コマンド 由緒正しき光文明の種族…と言いたいが闇単色のエンジェル・コマンドもいる。 背景ストーリーでは光の大型種族として登場。 《聖霊王アルカディアス》のように、相手を封殺するのが得意である。 また、非進化の大型光エンジェル・コマンドは「ブロッカー」を持つものが多いため、呼び出す際に《ヘブンズ・ゲート》がよくつかわれる。 闇のエンジェル・コマンドは自分のシールドを犠牲にして効果を発揮するものが多く、E2で登場したものは結婚式関連のネーミングとなっている(《偽りの聖夜(コードナイト)ジューン・ブライド》、《偽りの聖夜 エンゲージ・リングXX》等)。ちなみに一番最初に登場した闇エンジェル・コマンドは、不死鳥編の《魔聖デス・アルカディア》。 デーモン・コマンド 由緒正しき闇文明の種族…と言いたいが光単色のデーモン・コマンドもいる。 背景ストーリーでは闇の大型種族として登場。 《悪魔神バロム》のように、自分ごと相手にデメリットをもたらす種族。 《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》があるため、コマンド種族で数少ない「連デモ」と呼べるデッキタイプを組むことができる。 光のデーモン・コマンドは相手の行動に合わせて何か行動を起こすタイプで、こちらは推理小説で使われる単語が多い(《偽りの羅刹(コードファイト)ダイイング・メッセージ》、《偽りの羅刹 アリバイ・トリック》等)。闇エンジェルに比べると公式の推しが今一つに終わってしまった。 サイバー・コマンド、ガイア・コマンド、フレイム・コマンド 後発のコマンド。重量級というならば、水と自然にはすでにリヴァイアサンとジャイアントがいたのだが、前者は忘れ去られ(E2で微妙にプッシュされた)、後者は中量級種族になってしまった。ちなみに登場順はガイア(戦国編)→サイバー(神化編)→フレイム(覚醒編) フレイム・コマンドはヒーロー的なカードにこれでもかと付与された。やたらアーマード・ドラゴンとの複合が多い。覚醒編の申し子《爆竜GENJI・XX》や、最初に帰ってきたヒドラ《爆裂マーズ・ギル・ヒドラ》などがいる。 サイバー・コマンドは種族カテゴリ「サイバー」の恩恵を受けることができ、激流連鎖持ちの《サイバー・G・ホーガン》、サイバー種族を条件付きで踏み倒す《超電磁トワイライトΣ》、エクストラウィンを持つ《サイバー・J・イレブン》を有するなどわりと恵まれている。ちなみに初登場した神化編では通常クリーチャーより進化クリーチャー(「サイバー」種族から進化する)の方が多いという変な事態になっていた。 ガイア・コマンドは生きた《クリスタル・フュージョン》である《恵みの大地ババン・バン・バン》、ビジュアルと効果の強力さで話題になった《大神砕グレイトフル・ライフ》など粒ぞろいではあるが、覚醒編の5人の戦士のなかで唯一ハブられてしまった不遇のコマンド。 エピソード3ではフレイム・コマンドはオラクルの信者となっている。 革命編コマンド 革命編ではマジック・コマンド、ソニック・コマンド、ゲリラ・コマンドが追加。 マジック・コマンドはギャンブルをデザインの中心とする種族であり、見た目もカジノにおいてある物品由来、効果も「相手のデッキトップのコストを当てる」など特徴的な能力を持つ。 ソニック・コマンドはバイクモチーフであり、とかくスピードにこだわる。 ゲリラ・コマンドはマナゾーンを行き来したり、でかいパワーをぶつけることにこだわるコマンド。自然文明でありながら、獣人の彼らが使う武器は棍棒や魔法の杖といった原始的なものではなく、基本「バズーカ」や「ダイナマイト」といったような銃火器。 コマンド・ドラゴン系 …ぶっちゃけドラゴンである。 コマンドを持つゆえにコマンドサポートを受けられるといえば聞こえはいいのだが、肝心のコマンドサポートは少ない上、ドラゴン側のサポートは潤沢にあるのだから、コマンドを持っている意味はあまりなく、むしろコマンド指定除去に引っかかるぶん、ドラゴン・サーガ以前はお荷物ですらあった。 この問題が解決されたのは革命編で、コマンド・ドラゴンにコマンドを対象とした侵略を乗せられるようになるなど改善が見られるようになった。 …なお、コマンド・ドラゴンは揃いも揃って侵略側ではなく革命側なのは突っ込んではいけない。 その他のコマンド ワールド・コマンド、ビースト・コマンド、リキシ・コマンドなどいくつかの種族が存在するが、特定のクリーチャーだけが持つような種族であったりする。 二つの姿を持った獣は一つの口で修正を食らい、別の口では追記さえも貪る。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直サイバー、ガイア、フレイム以降は無駄に作る必要なかった気もする -- 名無しさん (2013-11-07 01 48 24) オラクルのフレイム・コマンドはオラクルの白地に金の装飾の制服に鮮やかな赤い炎がよく合った美しいデザインで好き。ガロウズ系統のサイバー・コマンドもかっこよくて好き -- 名無しさん (2013-11-07 17 35 46) コマンドの場合ドラゴン以上に自然とデッキに集まる場合が多い気がする -- 名無しさん (2014-03-01 12 20 22) 侵略コマンドが出たおかげでコマドラの「コマンド」が生かせるようになったな -- 名無しさん (2015-05-13 19 37 45) やたら新規コマンドが出てくるのが、多分「最近のデュエマオワコン」とか言われる原因。傍からは「迷走して新種族出しまくってるw必死だなwww」という風に見えるんだろうなぁ -- 名無しさん (2015-08-23 01 45 17) ↑大体ビックリ殿堂のせい -- 名無しさん (2015-09-27 16 17 46) コマンドドラゴンとか取ってつけた感がありすぎてなぁ。世界観構成より強いカードを出すための御都合主義的な種族って感じ -- 名無しさん (2018-07-17 14 54 40) 名前 コメント
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登録日:2014/12/29 Mon 12 40 34 更新日:2024/06/29 Sat 13 58 54NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 DM SR アウトレイジ アウトレイジMAX エグザイル・クリーチャー スーパーレア ツインパクト テスタ・ロッサ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ヒーローバンク マジック マジック・アウトレイジMAX リア充 不屈!熱血!! テスタ・ロッサ 勇気と知識 テスタ・ロッサ&アリス/「行くぜアリス!」「行けるわテスタ!」 名称カテゴリ 多色 多色クリーチャー 残念なイケメン 水文明 水文明のクリーチャー 火文明 火文明のクリーチャー 灼熱の斬撃 テスタ・ロッサ 灼熱の演奏 テスタ・ロッサ 灼熱の誓い テスタ・ロッサ 灼熱の闘志 テスタ・ロッサ 灼熱憤怒 テスタ・ロッサ 灼熱連鎖 テスタ・ロッサ 王来篇 紅き血の テスタ・ロッサ 赤い稲妻 テスタ・ロッサ オラクルの真実を知った時、その血は灼熱となって少年をアウトレイジへと目覚めさせた! テスタ・ロッサとは、TCG「デュエル・マスターズ」に登場するクリーチャー。 エピソードシリーズ最終章のエピソード3で登場したアウトレイジであり、「テスタ・ロッサ」の名称カテゴリとして何種類も収録されている。 ●目次 テスタ・ロッサ一覧 環境での動向 デュエル・マスターズ プレイス 背景ストーリーエピソード3 王来篇 メディアミックスでの活躍伊原版 ヒーローバンク 備考プレイヤーからの扱い キャラデザ テスタ・ロッサ一覧 紅き血の(ザ・ヒート) テスタ・ロッサ C 火文明 (4) クリーチャー:アウトレイジ 4000+ 自分の他のクリーチャーがどこからでも墓地に置かれた時、そのターン、このクリーチャーは「パワーアタッカー+5000」と「W・ブレイカー」を得る。 オラクルからアウトレイジになった当初のテスタ・ロッサ。アウトレイジの墓地戦略を活かした能力を発揮する。 ブレイカーは重複しないがパワーアタッカーはいくらでも重複するので、パワーだけならがんがん上がる。 もっとも、クロスファイアやカツキングがいるアウトレイジでテスタ・ロッサで高パワーを狙うメリットはあまりない。 灼熱の斬撃(ジ・アグレッシブ) テスタ・ロッサ VR 火文明 (8) クリーチャー:アウトレイジMAX 7000 このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。それが呪文であれば、このクリーチャーをアンタップする。 W・ブレイカー MAXに覚醒し、擬似無限掌を得る。しかし効果の問題として呪文多用型のアウトレイジデッキでは《紺碧術士 フューチャー》のほうがより強力であり、こちらが採用される事例はあまりない。 無限アタックも《牙神兵ガンガン・マンモス》のほうがやはりアウトレイジと組み合わせて確立させているため評価が下がる。 一応、こちらはこちらでそれなりの強さではあるのだが、なぜかベリーレアでの収録であり、レアリティに見合っていないのではないだろうかと言われている。 不屈(ハートビート)!(・)熱血(ヒート)!! テスタ・ロッサ C 水/火文明 (4) クリーチャー:アウトレイジMAX 3000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーが破壊された時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ►バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 ►自分の手札を1枚捨て、その後、カードを1枚引く。 お前はジョナサン・ジョースターか。再びコモンに戻ってきたテスタ・ロッサ。 《闘竜麗姫アントワネット》に比べると重いが、後述のカードで出せる点で差別化したい。 灼熱連鎖(ラスト・バーニング) テスタ・ロッサ SR 火文明 (7) エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 6000 W・ブレイカー 灼熱ドロン・ゴー:名前に《テスタ・ロッサ》とある自分のクリーチャーが破壊された時、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、自分の山札の上から5枚を墓地に置き、その後、その中からエグザイルではない名前に《テスタ・ロッサ》とあるクリーチャーをすべてバトルゾーンに出す。そのクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。自分のターンの終わりにそのクリーチャーを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 自分の他の、名前に《テスタ・ロッサ》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 コモン→ベリーレア→コモン→スーパーレアとよくわからないレアリティの変遷を遂げたテスタ・ロッサ。 ついにエグザイル・クリーチャーとなり、テスタ・ロッサ踏み倒しという能力を引っさげてきた。これによって既存テスタ・ロッサの価値が上昇することに。 ……なのだが、そもそもテスタ・ロッサの絶対数が少ないため核に据えたデッキが組みにくいというジレンマがあった。 鬼丸やグレンモルトに比べて汎用性は著しく劣るのはご愛嬌か。 灼熱憤怒(ドラスティック) テスタ・ロッサ P 水/火文明 (5) クリーチャー:アウトレイジMAX 3000+ スピードアタッカー このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札からアウトレイジを1体捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引き、このターン、このクリーチャーのパワーを+3000し、「W・ブレイカー」を与える。 「超ブラック・ボックス・パック」に収録されたテスタ・ロッサ。 アウトレイジのディスカードによりパンプアップする。5コストのクリーチャーとしてはなかなか強力で、アウトレイジデッキとのシナジーも良好。 イラストは伊原しげかつ氏が担当。ちなみに灼熱憤怒している理由は「アリスがボコられたから」らしい。 赤い稲妻(サバイバル・スター) テスタ・ロッサ C 火文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 2000+ バトル中、このクリーチャーのパワーを+2000する。 相手のターン中に、相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出る時、相手はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。 《とこしえの超人》や《異端流し オニカマス》に次ぐ軽量級踏み倒しメタとして登場。 それらに負けず劣らず強力なカードであり、登場早々に火の絡むビートダウンデッキにおける常連の立ち位置を確保した。 今までのテスタと違い青年のような見た目になっている他、言葉使いもなんか堅い。彼も成長したという事か。 勇気と知識(ブレイブ・ブレイン) テスタ・ロッサ&アリス P 水文明 (2) クリーチャー:アウトレイジMAX 2000 このクリーチャーが出た時、カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。 「行くぜアリス!」「行けるわテスタ!」 P 火文明 (5) 呪文 S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) 相手のパワー7000以下のクリーチャーを1体破壊する。 とうとうアリスと一枚のカードに収まってしまった。リア充め…… 手札交換能力は勿論、ツインパクトであるため《灼熱の斬撃》で捨てた際にアンタップでき、2コストという軽さもあって《灼熱連鎖》にも繋ぎやすい。 呪文面のスペックは淡白だが、状況に応じて使い分けられるツインパクトとしては及第点。焼ける範囲も結構広い。 灼熱の闘志(バーン・ザ・ハート) テスタ・ロッサ P 水/火文明 (2) クリーチャー:アウトレイジMAX 2000 このクリーチャーが出た時、カードを2枚まで引く。その後、こうして引いた枚数と同じ数、自分の手札を捨てる。 《赤い稲妻》《勇気と知識》に次ぐ2コストのテスタ。 任意で手札交換が出来るが、注目すべきは2コストのテスタ・ロッサを最大12枚投入できるようになった事。 テスタ・ロッサ自体も8種類に増えた為、《灼熱連鎖》主軸の専用デッキ構築がかなり現実的なものとなった。 灼熱の演奏(フレイミング・ブレイング) テスタ・ロッサ C 火文明 (3) クリーチャー:マジック・アウトレイジMAX 1000 スピードアタッカー このクリーチャーが出た時、自分の手札からマジックまたはアウトレイジを1枚捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。 エピソード3終了後の世界で、マジック・アウトレイジMAXとなってロックバンドを始めたテスタ・ロッサ。 往年の名カード《解体屋ピーカプ》に、手札の増える手札交換を得たカード。 事実上のキャントリップアタッカーであり、アウトレイジの墓地利用戦略にも合致する優秀なカード。 環境での動向 ガチ志向のプレイヤーからの評判はあまり良くない。 名称カテゴリとしての側面が強く専用構築でもなければ扱いにくいのである。もっとも、エピソード3は前後のシリーズに比べても汎用性より、よく言えば専用デッキでの爆発力を志向したデザイン(悪く言えば、他との相性をあまり考慮していないデザイン)が多いため、テスタ・ロッサだけの問題ではないが。 ……というのがエピソード3時点での評価。 しかし時は流れ、王来篇で復活した《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》は踏み倒しメタとして【我我我ブランド】や【鬼羅.Star】、【モモキングRX】などの数ある環境デッキの初動メタカードとして大活躍。 アウトレイジの墓地利用戦略がクロニクルデッキでフィーチャーされたことで手札交換持ちの《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》も【墓地ソース】の初動として活躍するなど、それまでとは打って変わって環境デッキでもよく見る存在となった。 さらに、アビスレボリューション期ではテスタ・ロッサを4種16枚投入した【オカルトテスタ】とも言うべきループデッキも出現。 初動の2コストテスタ・ロッサから《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》の出し入れを繰り返し、最終的には溜まった墓地から《禁断竜王 Vol-Val-8》がEXターン条件を満たしたうえで登場する、というテスタ・ロッサ尽くしのデッキである。 デュエル・マスターズ プレイス 灼熱の誓い(ラスト・イグニッション) テスタ・ロッサ C 火文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 3000 破壊された時、自分のシールド1つを手札に戻す。 ただし、その「S・トリガー」は使えない。 プレイスにおけるゲームオリジナルのテスタ。 《ライラ・ラッタ》に類似したシールド回収を行えるが、いかんせんタイミングが悪いか。 背景ストーリー エピソードシリーズから恒例になった「リア充枠」担当だが、E1のリュウセイ、E2の鬼丸、DSのグレンモルトと違い、背景ストーリー上での主役とは言い難い。 エピソード3 クロスファイアやアリス、パルサーと仲間になっており、設定上元オラクル教団の関連団体のメンバーであったことが判明している。 アウトレイジMAXやエグザイルの力を得て、カツマスターとブリティッシュの戦いに割ってはいろうとしたゴッド・ノヴァを食い止めることに尽力する。 このとき、テスタを援助するためにアリスは自らの力を全て開放する。 2人の命がけの行動に恩義を感じた《不死帝 ブルース》は最後の力で二人の友人、クロスファイアを復活させるのであった。 《戦慄の取引 ビッグ・パルサー》のフレーバーテキストによると、全ての力を出し切った2人はここで行方不明(あるいは戦死)となってしまったようだが……。 クロスファイアとアリスはDS世界でも存在を確認しているが、テスタ・ロッサは未だ顛末が描かれていない。 王来篇 《不死帝の黒玉 ジェット》によって蘇生され、まさかの十王世界にて復活(*1)。 我欲の電磁に支配されたカツキングを救うべく、再び戦いに身を投じる。 電融王の座を奪われてコントロールを失っている様子を見て「カツキングが自分のために拳を振るっている」と解釈して不思議な喜びを感じ、弱体化していたこともあって撃破に成功する。 カツキングの魂こそ解放したテスタ・ロッサだったが、その後にかつての盟友のアリスや強敵だったゾロスターがディスタスに変貌した姿を見て失望。 そんな中で《未来覇王 ググッピー》と出会い、互いの恩人について語り合ったことで魂を救われたテスタ・ロッサはググッピーと英雄になるために同志の関係を結んだ。 メディアミックスでの活躍 伊原版 伊原版では更に詳しい描写があり、元オラクルの信徒(この時は髪を下ろしていた)だったが、その集会に現れたクロスファイアたちの自由な生き様に憧れると同時に、ゾロスターの残虐性(このときはまだ残酷なキャラだった)を見てオラクルをやめ、「真面目に不良を勉強し、しっかりとしたアウトレイジ」になることを誓う。 仲間のために命を懸けて行動する姿に多くのアウトレイジが心を動かされるが、同時に自分を拾ってくれた恩人のクロスファイアをはじめとした仲間を失ってしまう。 最後は自分がレイジクリスタルの力によって姿を変えイズモを倒し、その死に際のアドバイスに従い崩壊した世界を作り直す。 ヒーローバンク 伊原氏が両者のコミカライズを手がけた関係でヒーローバンクにもヒーロー着として出演。 もともとヒーローバンク自体が多くの企業のスポンサーから成り立っているゲームであるため不自然ではないが、デュエル・マスターズの代表格ではないテスタ・ロッサが出演したのは珍しい。 ちなみに、タイアップ企画でデュエマのクリーチャーがゲームに登場するのはロックマンエグゼ5にチップとして登場した《龍炎鳳エターナル・フェニックス》と《暗黒王デス・フェニックス》に続き3体目。「自身で操作できるデュエマクリーチャー」としてカウントすれば初となる。 開発時期の関係か「ザ・ヒート」と「アグレッシブ」以外はオリジナル技「ブラッド・ソード」「レッド・スマッシュ」となっている。 また流石に「マフィア」「ギャング」「ヤクザ」を元にしたなんて金儲けをイメージしたゲームでやらかすのがまずいからか、元の職業が不明となっている。 アウトレイジでは唯一、体の変形能力が3Dで見られる。 備考 プレイヤーからの扱い 人情に熱く諦めない心を持つという根っからの主人公気質なのだが、子供よりはむしろ背景ストーリーに囚われた大人に好評のようである。 特にアリスと絡まされることが多く、アリスに弄ばれたりアリスにいじめられたりアリスに甘やかされたりと言った妄想が繰り広げられる。つーかほぼアリスがらみばっかです。本当にありがとうございました。 2人の関係はリュウセイとプリンのような「姫と従者」ポジでもなく、鬼丸とモエルのような「(血の繋がっていない)妹分」ポジでもなく、ましてやグレンモルトとアイラのような「幼なじみ」でもない言わば「上司と後輩」といったもの。子供向けTCGの割にはなかなかアダルトな関係と言える。 キャラデザ 相方のアリス共々彼をデザインしたのは上記漫画も執筆した伊原しげかつ氏。 名前の由来は氏のX(旧Twitter)によると『青の騎士ベルゼルガ物語』のベルゼルガSSS-X テスタロッサとの事。 アリスの方は機体に搭載されたAIから取られており、ガンダムとボトムズで元となったジャンルは違えど二人は名前からして一心同体になる事を運命付けられた存在なのかもしれない。 見ろ!あれがWiki篭りだ!その追記・修正のたぎりは何人にも止められない! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 見た目や性格は少年漫画チックでおいしかったのに、肝心のカードの性能や背景ストーリーでの扱いが残念だった不遇のキャラ。DSでクロスファイアやアリスと一緒に復活して欲しい -- 名無しさん (2014-12-29 15 29 01) 目立った活躍は無いけど最後まで自分の信念を貫いた漢。灼熱連鎖の成長して凛々しくなった姿も格好いい -- 名無しさん (2014-12-29 23 31 48) テスタロッサ専用構築のデッキがどこぞの架空デュエマで暴れてたな -- 名無しさん (2015-05-29 18 52 39) 革命でアウトレイジ復活するらしいから、テスタくんもアリスちゃんもワンチャンあるで -- 名無しさん (2015-05-29 21 26 44) とりあえず生きてて良かった。半分サイボーグになってるせいかなんか大物っぽい -- 名無しさん (2016-02-05 12 41 35) 40枚フルロッサのデッキが作れるようになる日が来ると信じてる -- 名無しさん (2016-03-08 22 44 34) スーパーレアになったなら、ついに次はビクトリーかと思いきやねえ……。どうせならリュウセイとプリン姫みたくアリスと二人一組でカード化してもらっても良いんじゃない? -- 名無しさん (2017-08-04 21 03 27) ↑3 革命編の世界であの姿なことを考えるにイズモに瀕死の重傷を負わされた際にDS世界にプレインズウォークしたのか或いはDS世界のテスタかのどちらかだから元居た世界でテスタが死んだことになってるのは間違いない。 -- 名無しさん (2019-01-22 14 10 57) ↑2 あなたは預言者か?まさか本当にアリスと2人一組のカードが出るなんて… -- 名無しさん (2021-07-20 21 23 01) こうなると灼熱憤怒は時系列的にクロニクルデッキの直前かね? -- 名無しさん (2021-10-02 00 27 41) アリスとのリア充カードが出来たかと思った矢先に宿敵ゾロスターも恩人カツキングも兄貴分クロスファイアもそして恋人(?)アリスも皆してテスタに襲い掛かってくるという悲劇… -- 名無しさん (2022-01-01 02 00 54) 何故かE3世界でしれっと蘇ってるけど…何があった? -- 名無しさん (2023-07-29 13 57 18) デュエプレだと未来から灼熱の闘志が送られてきたとはいえ灼熱連鎖含めたほか全部収録されないとは…チッタペロル互換の新規テスタのフレーバーがとてもいいし2ndも最高だから複雑な気持ち -- 名無しさん (2023-07-29 14 08 02) 項目名を紅き血の テスタ・ロッサからテスタ・ロッサ(デュエル・マスターズ)に変更する事を提案します。一週間待って反対意見がなければ編集します。 -- 名無しさん (2023-09-25 18 47 51) 名前 コメント
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登録日:2014/02/23 Sun 00 45 07 更新日:2023/02/25 Sat 07 59 51NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 エッグ タマゴ デュエマ デュエル・マスターズ 不遇種族 卵 水文明 火文明 自然文明 闇文明 エッグとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 難点1.運だよりになりすぎる 2.対象とするクリーチャーはいずれも他にいくらでもサポートがある 3.エッグはエッグ以外のなんでもない 4.進化は出せない エッグ一覧 概要 光文明以外の種族にそれぞれ現在1体以上いる種族。エッグというだけあってタマゴである。ただ既にタマゴからなにか孵りそうだけど。 種族間にサポートがない、というか自身が他の種族をサポートするサポート種族のひとつと言えなくもない存在。 共通することとして、 山札から一枚カードを墓地に落とす そのカードがエッグの指定するカードならバトルゾーンに出すこのときエッグは破壊される 攻撃不可 という能力を持つ。いわゆる「コスト踏み倒し」系のカードである。 また自身はかなり軽量。そのため序盤から普通に出せる。 じゃあ使いやすいのか? 難点 答えはノーである。 理由をひとつずつ挙げていこう。 1.運だよりになりすぎる いやまあ確かに、エッグが対象とするクリーチャーには、大型の「切り札」と言える存在がちゃんと入っている。だが、多くの場合 「サポートするだけのクリーチャー」 「序盤に/終盤に出てほしくないクリーチャー」 「むしろ自分ターンに出すとデメリットでしかない状況」 なんてのもある。こういった場合でも、エッグは1体を除き強制効果なので踏み倒さなくてはならない。序盤に召喚した場合、山札操作なんてそう間に合わない。なぜなら大抵の場合エッグを出すだけでマナがいっぱいいっぱいだからである。 「じゃあ後半出せばいいじゃん」って? 2.対象とするクリーチャーはいずれも他にいくらでもサポートがある 後半にエッグを出すのなら、別に他のカードを使ったっていいわけである。現在エッグが対象とするクリーチャーは以下のもの。 ドラゴン ハンター 無色クリーチャー アウトレイジ わかっていただけたであろうか。種族サポートが潤沢な4ジャンルをわざわざ選んでいるのである。 ドラゴンなら自分達やファイアー・バードが別に存在する。タダだしというならば連ドラでバルガ系統がいつもやってきたことである。 ハンターに関してもハンターたち自身でサポートが出来る。《「必勝」の頂 カイザー刃鬼》なんていうやつがタダだしの鬼として存在する。 無色クリーチャーは大抵がゼニス、ゴッド・ノヴァ、オラクリオンであり、そうでない者達もアンノウン、ハンター、アウトレイジ、オラクルとサポートが充足しているし、無色クリーチャー自体のサポートも《戦慄のプレリュード》というものがちゃんとある。 アウトレイジはアウトレイジたち自身で賄える。やはり個々にも《無限皇 ジャッキー》というタダだし手段がある。 しかもそれぞれの種族のタダだし手段のほうが確実性があり狙ったものを出しやすい(山札操作ができるとか手札から出すとか)。 つまり、わざわざエッグを選択するメリットは薄い。 さらに。 3.エッグはエッグ以外のなんでもない 要は自分達は指定する種族ではないのが最後の弱点で、デッキ構築の観点からは敬遠されてしまう。 ドラゴンならドラゴンかファイアー・バード、無色クリーチャーなら他の無色サポートやマナチャージ呪文、ハンターとアウトレイジは基本それだけ(アウトレイジなら闇ガーディアンやデスパペットもか)でデッキを組みたいところである。にもかかわらずこいつらはいずれも自身は対象にならない。 そのため、デッキの中では意外に邪魔でしかないことのほうが多いのだ。 4.進化は出せない まあエッグだし非進化なのは仕方ないか。ただし進化をメインとする場合なら、これは痛い点である。現状どのジャンルも強力な進化クリーチャーを有しており、採用しないタイプのデッキも多いとはいえエッグにとってはよくない特徴である。 こういった理由からエッグを使った出し方はあまり好まれない。とはいえ、博奕打ちなら逆に面白いかもしれない。序盤から《勝利宣言 鬼丸「覇」》や《暴走龍 500OGT》を出すのはある種ロマンともいえよう。そういうロマンを好む方はタマゴを使ってみて欲しい。 エッグ一覧 竜のフレア・エッグ 火文明 (3) クリーチャー:エッグ 1000 自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが進化ではないドラゴンであれば、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、そのドラゴンをバトルゾーンに出す。 このクリーチャーは攻撃することができない。 火文明エッグ、対象は「ドラゴン」。 既にバルガ系統が存在し、一回しか発動できない上に自身はドラゴンではないので採用は敬遠される。使うなら《ミステリー・キューブ》を使用した「キューブ連ドラ」などがいいだろうか。 狩猟のガイア・エッグ 自然文明 (3) クリーチャー:エッグ 1000 自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが進化ではないハンター・クリーチャーであれば、このクリーチャーを破壊して、そのハンターをバトルゾーンに出す。 このクリーチャーは攻撃することができない。 自然文明エッグ、対象は「ハンター」。 デッキをハンターでしめるデッキはマナカーブが綺麗にできることが多く、サブでハンターを用いる他種族デッキではこいつがじゃまになる。また他のカードを墓地に置くことはハンターを用いるデッキでメリットになることは薄そうである。総じて使いやすいカードとはいえないがまだ他のエッグより対抗馬は少ないだけマシか。 天頂のゼロ・エッグ 闇文明 (6) クリーチャー:エッグ 3000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。 自分のターンのはじめに、自分の山札の一番下のカードを墓地に置く。そのカードが進化ではない無色クリーチャーであれば、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、その無色クリーチャーをコストを支払わずに召喚する。 このクリーチャーは攻撃することができない。 闇文明エッグ、対象は「無色クリーチャー」。 エッグ中でも随一の噛み合いにくいクリーチャー。なんでお前は有色なんだよ。ゼロ文明って文明に属さないはずじゃないのか。タマゴのうちは文明圏にあるっていうのか。 …おまけに重い。たとえ闇を採用していても、サブで自然を用いる都合上こいつを出した後どうやって山札操作するんですか。おまけに山札操作を事前にできるかもしれない他の3体と違い、墓地を山札に加えてシャッフルというギャンブル要素の増加が使いにくさに輪をかけている。6コストのエッグだけあって《ローズ・キャッスル》では焼かれないがそれでも低コスト火力の範囲にある。 一応強制効果ではないし、ゼニスの召喚限定cipにも対応しているがそれがどうした。 無法の(アウト)レイジ・エッグ 水文明 (4) クリーチャー:エッグ 2000 自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが進化ではなく、エグザイルでもないアウトレイジであれば、このクリーチャーを破壊してそのアウトレイジをバトルゾーンに出す。 このクリーチャーは攻撃することができない。 水文明エッグ、対象は「アウトレイジ」。 ただしエグザイルは出せません。一応アウトレイジは墓地肥やしがメイン戦略にはなりうるのでそこそこ強い…のだが、それでも「大量に墓地を肥やす他のカードを使って条件を満たし、GTクロスファイアに繋ぐ」ほうが早い。また、アウトレイジには、《終末の時計 ザ・クロック》というトラップカードがあるため、酷い時には「アンタップステップ、ドローステップを飛ばしてターンエンド」という前代未聞の事態すら発生しかねない。一方アウトレイジの切り札クリーチャーは他より豪快なものも多いので、当たればデカイともいえる。 どうでもいいが、アリスちゃんやメーテルちゃんが卵から孵ってすぐにあの姿になったと思うとなにかこうイケナイ気持ちになる。同様に5000GTとかクロスファイアが卵から孵ってあの武器だらけのいかついドラゴン風の見た目というのは違和感がありすぎる(他のエッグにも言えることだが)。 追記・修正する前におまえはまずその殻を破りなさい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] んっ?エッグなんて種族いたかな? -- 名無しさん (2014-02-23 00 50 11) ↑もはやそのレベルだよね…一応ちゃんと存在します。全部エピソードシリーズで登場してるけど、エピソードシリーズ現役でプレイしてても忘れるレベル。 -- 名無しさん (2014-02-23 00 57 59) あとはタイミングが遅く基礎パワーが低いのも問題……秘めたスペックは素晴らしいんだが。 -- 名無しさん (2014-02-23 04 19 36) 殻を破りなさいなんて上手い事言ったつもりか -- 名無しさん (2014-02-23 11 47 28) なおフレア・エッグは単色戦で人気な模様 -- 名無しさん (2014-04-30 18 03 47) ドラゴンサーガで突然エッグサポートが来たら化けるんだが… -- 名無しさん (2014-05-01 20 50 07) 最強のエッグはアルカディアスエッグ -- 名無しさん (2016-01-21 18 38 05) 龍世界が強かったのではない、己が弱かっただけだ! -- 竜のフレア・エッグ (2020-07-04 20 19 36) 名前 コメント