約 1,871,621 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/695.html
前ページ次ページ異世界BASARA 「ひょわあぁー!持病の腰痛じゃあぁぁ!!!!」 夜、ほとんどの学院の生徒は夕食も終わって部屋に戻っていた。 グルルウウゥゥゥゥ… と、誰もいない筈の廊下から、唸り声のような音が聞こえてくる。 「…くっ、空腹がこれ程辛いものとは…」 音の根源は真田幸村の腹からだった。 昼間のルイズの言葉通り、彼は昼食を食べる事が出来なかったのである。 さらに夜になってもルイズの許しは出ず、夕食にも有り付けなかったのだ。 グウウゥゥゥゥ~ 苦しんでいる幸村へ追い討ちを掛けるようにもう一度腹が鳴った。 「い、今なら前田殿の気持ちが分かりそうな気がするぞ…」 「あの、ユキムラさん…大丈夫ですか?」 そんな幸村を心配したのか、シエスタがやって来た。 「シ、シエスタ殿か……何の、断食もまた鍛錬の1つと思えば…」 グギュルルル… 「…ユ、ユキムラさん…」 「…面目ござらん…」 「あの、今から厨房に来られますか?」 気の毒に思ったシエスタは、ここである事を切り出した。 幸村は今だ鳴り続ける腹を押さえ、シエスタに連れられて厨房へやって来た。 厨房に入ると、そこで働く給仕達が幸村を待っていた。 「よぉ!来てくれたか!!」 その中で貫禄のある男が幸村に声を掛ける。 ここを任されているコック長、マルトーである。 「シエスタから聞いたぞ、何でも御主人様に飯抜きにされたそうじゃねえか!」 そう言いながら豪快に笑う。 「な…何、武士は食わねど高楊枝、これしきの苦しみ耐えなければ…」 幸村のその言葉にマルトーはほう…と感心したような声を上げる。が…… グギュウウウウルル… 「だはは!腹の虫は正直みたいだな!よし、ちょっとそこに座って待ってな」 その音を聞き、マルトーは幸村をテーブルに座らせて皿を置いた。 皿の中には肉や野菜がたっぷりと入ったシチューが入っている。おそらく余った材料で作ったのだろう。 「こんなまかない料理しか出せないけどよ、食っていってくれ!」 「し、しかしルイズ殿は…」 「へっ、我侭な御主人様の事なんか気にすんなって。それによ…腹が減っては戦は出来ねぇって言うだろ?大事な時に倒れたらそれこそ恩を仇で返すようなもんじゃねえか」 確かにマルトーの言う事に一理ある。この状態で敵襲に遭っていたら本来の力を出せないかもしれない。 何より、自分の為に彼が用意してくれた料理を断るのが申し訳なかった。 「…かたじけない、有り難く頂戴いたす」 マルトーの作ったシチューは格別に美味かった。 思えば、この世界に来て初めてまともな食事に有り付いた気がする。幸村はすぐに平らげてしまった。 「馳走になった!そなたの作った飯は実に美味でござるな!」 「嬉しい事言ってくれるじゃねえか、腹が減ったらまた来な!我らの剣!」 「我らの…剣?」 「そうだ!お前さんは平民なのにいけ好かない貴族をぶっ倒してくれた。俺達の誇りだぜ!」 どうやらギーシュとの一件が学院に広まり、働く給仕達の耳にも入ったようだ。 「いや、拙者はまだまだ未熟者…ルイズ殿の役に立つにはもっと己を磨かねばならぬ」 「聞いたか!真の英雄ってのはこういう風に慢心しねぇ奴の事を言うんだ!お前達も見習えよ!」 「すまぬなシエスタ殿、そなたにも礼を言っておく」 食べ終えた幸村はシエスタにも頭を下げる。 「い、いえお礼だなんて!また来て下さい、皆待っていますから」 「…時に、シエスタ殿に頼みがあるのだがよいか?」 その頃、主人のルイズは学院中を歩き回っていた。 「まったく…主人の側から離れて何処ほっつき歩いているのかしら…」 幸村がシエスタに連れられて行ったその後、ルイズはそろそろ許してやろうと思い立ったのだ。 ところが廊下を見てみれば使い魔の姿が見当たらない。 そして今、幸村を探し歩いているという訳である。 「ではユキムラさん、準備はいいですか?」 「う、うむ!何分手慣れてない故、どうか頼む」 と、何処からか幸村と女の声が聞こえてくる。 「ユキムラ?何やってるのかしら…」 気になったルイズは声のする方へと足を運ぶ。近づくにつれて話し声もはっきり聞こえてくるようになる。 「よし!いざ参る!うおりゃぁ!」 「きゃ!ユ、ユキムラさん…もっと力を抜いて…」 「す、すまぬ…中々難しいものだな…」 「そう…いいですよ、そうやって優しく…」 「おお…よい感じでござるか?」 「はい。あ…もっと入れても大丈夫です…」 「承知いたした!どりゃああぁぁー!!」 「きゃあ!ダ、ダメ!強過ぎですー!!」 「な、なななななななななな!?!?」 やり取りを物陰から聞いていたルイズの顔は真っ赤になっていく。 「あ、あ、あいつったらこここ、こんな所で一体ナニを…!!」 聞いてられなくなったルイズは思わず飛び出してしまった。 「何してるのこのバカムラアァァァーー!!!」 「ミ、ミス・ヴァリエール!?」 「うわあルイズ殿!?こ、これはその…!」 突然現れたルイズに2人は驚いて声を上げる。 「…………は?」 ところがルイズの方はというと、呆気に取られていた。 2人の足元にあるのは水の入った洗濯桶。 そしてその中にある服…よく見ると自分のものである。 「洗濯……していただけ?」 「申し訳ありませぬ!自分でするなという禁を破ってしまい申し訳ありませぬうぅ!」 「あ、あの…ユキムラさんにどうやったら上手く出来るか教えて欲しいと言われまして…」 要するにこういう事だ。 幸村はただ洗濯の仕方をシエスタから教えて貰っていただけで、「強過ぎ」というのは手に力を込め過ぎている事だったのだ。 自分の完全な誤解だった事が分かり、体から怒りが抜けていくのをルイズは感じた。 「ルイズ殿?いかがなされた?」 黙っているルイズが気になり、幸村は声を掛ける。 「…へ、部屋に戻るわ。あんたも来なさい」 「は、ははっ!」 前ページ次ページ異世界BASARA
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8783.html
前ページ次ページRuina 虚無の物語 しばらくすると前方に鬱蒼と茂る森が見えてきた。 森の中は薄暗く、見通しが悪い事が不安を煽る。 「ここからは徒歩で進みましょう。」 森に入って少し進んだ位置で馬車を降りる。 「ここから先は一人だけで行動しない方がよさそうだね。」 ネルが剣の柄に手を掛け、辺りを警戒しながら皆に告げた。 「同意。」 「それもそうね。」 皆が同意し、ロングビルに案内されていった。 森の中を進む。 しばらくすると少し開けた場所が視界に入る。 開けた場所の中央には廃屋があった。 壁には竈が添えつけられており、炭を焼いていたのだと察せられる。 その近くには物置と思われるスペースがあり、かつてはそこに炭を置いていたのだろう。 いずれも朽ちているが、修理すればまた使えるかも知れない。 ロングビルがその廃屋を指さして告げる。 「私がきいた情報ですと、あの中にいるという話です。」 どうやらあの廃屋で間違いないようだ。 「誰かが偵察に行くべき。」 タバサは座り込み、杖で地面に簡単な絵を描いて作戦を説明し始めた、 まず偵察兼囮が先に廃屋を偵察し、フーケがいるようならば挑発しておびきだして出てきた所を魔法で攻撃、いないようならば合図を送るという作戦だ。 それを聞き、キュルケが疑問を口にする。 「それで、偵察兼囮はだれがするの?」 「すばしっこい人が行くべき。」 タバサが簡潔に答えた。 「あ、あの。なら私が行きましょうか?」 シエスタがおずおずと手を挙げた。 自分もそれに倣い手を挙げる。 するとネルが心配して声をかけた。 「フィーはともかく…シエスタは大丈夫?」 「これでも足の速さには自信があるのですよ?子供の頃は村一番でしたし。」 胸を張ってシエスタが答えた。 「それならいいけど、気をつけてね。」 ネルが言う。 それに笑顔で返事をして、そして自分とシエスタは廃屋へ向かった。 シエスタの忍び足は実に訓練されており、耳を澄ませても足音がほとんど聞こえない。 自分も、焦らず可能な限り注意して廃屋へ向かって歩く。 そして廃屋のすぐ近くまで到達すると、シエスタは短剣を取り出した。 磨きぬかれた刀身を鏡代わりに使い、手際良く廃屋内を確認していく。 一通り確認を済ませ、誰もいない事が判明してから合図を送る。 彼女の手際の良さに、待っていた6人は仰天しているようだ。 「今の凄かったわね……。」 キュルケの呟きが聞こえた。 同感である。 学院で働いていたメイド――たしかシエスタと言ったか――のあまりの手際の良さに呆然としていたが気を取り直して廃屋へ向かう。 使い魔のフィーも、シエスタが廃屋の中を偵察している間は周囲に気を配ることでフォローしており、役にたっていた事がほんの少しだけ嬉しかった。 その後、9人いるので役割分担をしようとタバサが言いだした。 廃屋の中を探索する者が3人。 廃屋の周囲を警戒しつつフーケを捜索する者が4人。 廃屋の入口で待機し、有事に連絡する者が2人と言う配分となった。 初めはフーケ捜索の担当を希望したのだが、フィーが危険な役目は使い魔の自分に任せてほしいと頼んできた。 使い魔だけに任せて自分は下がるなんて真似できる訳が無いわよと言い返す、すると自分達は精霊の箱を見た事が無いので探索役をぜひ手助けしてほしい、それにフーケを発見したら迅速に助力を願うと言ってきた。 そこまで頼まれたなら仕方ないと思い、廃屋の探索に行く事にする。 廃屋の中は、つい最近誰かが出入りした形跡があった。 埃に足跡が付いており、所々に濡れた跡がある。 ふと、何者かの視線を感じた気がするが、自分たち以外には誰もいない。 気のせいだと思い、そのままリビングと思わしき部屋に入る。 片隅にガラクタが積まれており、中央には机と椅子が配置されている。 ――私は見られている 思わず振り返り、周囲を確認する。 一緒に入ってきたシエスタやネルも何かを感じてはいるようだが、それが何かまでは分からないようだ。 あれは何だったのだろう。 机の下の、異常に低い位置にて何かが蠢いていた気がした。 急いで駆け寄ったが、すでに何もおらず、ただ床に粘液のこびりついたような痕だけが残されていた。 何者かが這い寄ったような、そんな痕だった。 私は動揺して周囲を確認した。 それからの事だ、視線を感じるようになったのは。 ――見ているよ 声が、聞こえた気がした。 ――見ているよ 泣きたくなるのをこらえて、精霊の箱の探索を続ける。 ――見ているよ だが、見つかるのは“奴ら”の残した痕だけだ。 “奴ら”はいつも見ているのだ。 脳内で繰り広げられていく悪寒を振り切って探索を続ける。 数分後、遂に精霊の箱を見つけた。 ―――箱の中には“奴ら”がみっちりと詰まっていた。 廃屋の中で悲鳴が響いた。 前ページ次ページRuina 虚無の物語
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/605.html
ギーシュを介抱しているモンモランシー達を尻目に、ギアッチョはシエスタと マルトー達の元へ向かっていた。 「・・・よぉ」 マルトーは何を言っていいのか分からないようだった。ギアッチョはメイジ なのか?ならばギアッチョは貴族なのか?それならオレ達の敵なのか・・・? 無数の疑問が彼の頭の中を駆け回っていた。 「ギアッチョさん・・・ ・・・お疲れ様です」 同じく何を言えばいいか分からないらしいシエスタが、とりあえずねぎらいの 言葉をかける。 「・・・ああ 見せたかったのは今の・・・オレの力だ 詳しいことは今度――機会があれば説明するがよォォ~~・・・ オレはこの世界の人間じゃあねえ」 突然のギアッチョの告白に、マルトー達は眼を丸くする。 「この能力は魔法じゃあねえ 「スタンド」っつーオレの世界の力だ 黙っていたことは謝るぜ・・・だが オレをよォォーー 軽蔑する前に一つだけ聞いてくれ オレは『平民』だ 世界が違ってもこれだけは変わらねぇ・・・ 身分の話じゃあねー おめーらと同じ・・・『上』の圧政に立ち向かう人間なんだ」 少々混乱したようだが、シエスタとマルトーは黙って話を聞いていた。 「・・・言いたかったのはそれだけだ こんなことしなくても黙ってりゃあよかったのかもしんねーが・・・ 仲間だと思ってくれてる人間を騙し続ける なんてことだきゃあしたくなかったんでよォォ~~」 そう言い終えると、ギアッチョは咳払いを一つして先を繋いだ。 「・・・ま そーいうわけだ オレを嫌うなら遠慮はいらねー 文句を言うつもりも――」 「何言ってるんですかっ!!」 さえぎったのはシエスタだった。シエスタは一歩前に進み出ると、ギアッチョの手を取って言う。 「ごめんなさい ギアッチョさんの力を見たとき、私も正直あなたを疑ってしまいました・・・でも今こうして話すと分かります 『仲間』を失うリスクを冒して まで自分の力を見せたギアッチョさんの『覚悟』が」 シエスタはマルトーに顔を向ける。マルトーはがしがしと頭を掻くと、 「おおよ!男の『覚悟』に報いねぇのは男じゃねえ・・・そして平民じゃあねえ! 疑ってすまなかった あんたはまさに『我らの剣』だ!なぁ友よ!」 そう言ってばしばしとギアッチョの背中を叩いた。 その様子を、ルイズは遠くから眺めていた。その隣にはキュルケとタバサ。 「・・・なによあなた 何かうれしそうじゃない?」 キュルケがルイズの顔を覗き込む。ルイズは少し照れたようにキュルケを睨みながら、 「当然でしょ 私にも『仲間』が出来たんだから!」 と言う。その綻んだ顔を複雑そうな眼で見ながら、キュルケは呟く。 「・・・あ、そ ・・・・・・まぁ今回は引き下がってあげるわ ギアッチョ」 何か言った?と言うルイズをキュルケは「うかれすぎて耳がおかしくなったんじゃあないの?」とからかい、それにルイズが反論し――きゃいきゃいと騒ぐ二人を、タバサはやれやれといった眼で見つめていた。 青銅のギーシュ―― 己の魔法で倒されるという最も屈辱的な方法で敗北。しかし ケティに殴られたシーンを誰も見ていなかったので二股はバレなかった。そこの ところはラッキーな奴。(再起不能?) ==To Be Continued...
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3400.html
前ページ次ページゼロの斬鉄剣 ゼロの斬鉄剣 4話 ―泣き虫(クライベイビィ)・ルイズ(前編)― 決闘の日の夜 いつものように夕食を取ろうと厨房に入っていく五ェ門 「おお!きたぞ!」 「我らの剣!」 にわかに沸く厨房 「これは一体どうしたというのだ、マルトー殿」 「おう、ゴエモン!聞いたぜ!あの気障ったらしいガキをコテンパンにしたんだってな!」 「あのマセガキ、粗末なもの晒していい気味だったぜ!」 ああ、と昼間の珍事を思い返す 「ゴエモンさん!」 ふいに抱きつかれるゴエモン 「無事でよかったです・・。」 涙を浮かべるシエスタ 「(む・・やわらかいものが・・いかんいかん!)」 「心配ない、あのような軟弱者などは取るに足らん。」 すました顔をする五ェ門。 「いい事言うね!ささ、今日は奮発したんだ。食べてくれよ!」 五ェ門は目の前に並べられた夕食をみて驚愕する。 「マルトー殿、これは今まで出てきた食事とずいぶん風体が変わってるようだが?。」 おう!とにっこりわらうマルトー 「気がついたか!さすが見る目が違うね。その料理はシエスタの故郷の料理でね、是非ゴエモンに食べて もらいたいんだとよ!」 へっへっへとちょっと下品な笑いをするマルトー 照れるシエスタ 五ェ門は並べられた料理みて戸惑う、目の前にはー 「肉じゃが」 「焼き魚」 「ご飯」 「味噌汁」 あっけに取られる五ェ門 「このお皿は豆と肉を煮込んだネクジャゲ、こちらは川魚の塩焼き、メソスープ、それにパンの変わりに 麦を蒸した物です」 「(こ、この世界にこんなものがあるとは・・・・)」 かなり驚いた様子の五ェ門、シエスタが少し不安そうになる 「あの・・・もしお気に召さなければさげますが・・・」 言葉が尻すぼみになるシエスタ 「いや、いただく。」 それはもう、ガツガツと五ェ門は二度と食べられないと思っていた故郷の味を かみ締めていた。 味こそ本物とは誤差があるとはいえ概ね期待通りの味だったのだ。 そしてあっという間に平らげ 「本当に感謝する、じつはこの料理は拙者の故郷の料理とそっくりなのだ。」 えっ、と驚く顔のシエスタとマルトー 「ゴエモンさん?」 シエスタが問いかけるように言葉を発する 「シエスタ、聞きたいことがあるのだが・・この料理は本当にシエスタの故郷の料理なのか?」 「はい、厳密には私の曾祖父の考案した料理なのですが、いまでは郷土料理になっているんです。」 なんと、という顔をする五ェ門、もしやシエスタの先祖は・・と思考をめぐらせた時 「じつは曽祖父はずいぶん遠い国から、はるか東から来たということなのですが、ゴエモンさんの故郷もそれほど遠い場所なのですか?」 五ェ門は天井を仰ぎ、おもむろに 「そうだな・・・遠い遠い東の国だな・・・」 五ェ門はルイズ以外の人間にはまだ”異世界”から来たとは教えていないのでシエスタの “東の国”という表現を使った。 「とにかく、馳走になった。まさかこの地で故郷の味に出会うとは。」 はっはっはと豪快に笑うマルトー 「よかったじゃないかシエスタ、ゴエモン!また材料がそろったら作ってやるぜ!」 「かたじけない。」 深々とお辞儀をする五ェ門 「では、拙者はこれにて。」 おう、とうなずくマルトーとシエスタを背に部屋にもどる五ェ門 「(ゴエモンさん・・・)」 部屋に向かう五ェ門は考え事をしていた そう、夕食の日本料理(に近いもの)についてだ 「(もしやシエスタの曽祖父は何らかの理由でこちらに来た日本人・・・)」 そう考えていた矢先、袴のすそを引っ張られる感触に気がつく 「む、お主は・・・キュルケのフレイムか。」 ぺこりと首を縦に振るフレイム 「(へい、フレイムです旦那)」 ついてきてくれといわんばかりに引っ張るので仕方が無くフレイムの誘いに乗る たどり着いたのはキュルケの部屋 「薄暗い部屋だ・・・」 ふいに、後ろの扉が閉まる 「ロック。」 鍵を閉められたようだ。 「キュルケか?こんな時間にどうしたというのだ・・・」 薄暗いベットからキュルケが近づく 「な!」 月明かりに映るのはあられもないキュルケの姿 ほぼ全裸といってかまわないだろう 「うふ、きてくれてありがとう“ダーリン”」 五ェ門の脳内はたちまちパニック状態になる 「な、なななな何たるふしだらな!」 理性がキュルケを叱りつける 「うふ、はずかしがらないで・・・」 そういうなり首に手を回しキス迫るキュルケ 「あたし、こういう匂い好きよ?」 「や、やめんか!年頃の女子がなんということを!」 クスクスと笑うキュルケ 「わたしの二つ名は微熱、微熱のキュルケよ?あなたが・・・燃え上がらせたんじゃない」 自分がいつ油を注いだのだと心でツッコミをいれ、平静を取り戻そうとする五ェ門 「と・に・か・く・・・たのしみましょ?」 「よ、よせ・・・キュルケ!」 五ェ門はかろうじてキュルケを離す 「あら・・・あたしじゃダメなの?」 とても学生とは思えない言葉ではあったが 「・・・キュルケよ、拙者を見縊るな」 少し怒気をはらんだ声でいうが 「あら、でも顔は真っ赤よ?」 痛いところを突かれる。 しかし、この一言で五ェ門は誘惑から脱することが出来た 「拙者は確かに女子には弱いが、人の道を踏み外す様な真似はしない!」 なんとかキュルケの抱擁を振り切り五ェ門は扉の鍵をはずしキュルケの部屋を辞する 取り残されるキュルケ 「・・・いってくれるじゃないの・・・燃えてきたわ!」 かならずゴエモンをモノにしてやる、と心に誓うキュルケ 「ツェルプストーは狩人の血が流れてるのよ・・・?」 主人から発せられるオーラはフレイムの肝をひやしていくのであった。 「(旦那、あっしをおいていかないでくだせぇ・・・)」 そう聞こえた気がした。 キュルケの部屋から出て正面のルイズの部屋に戻る五ェ門 「あら、おそかったわねゴエ・・・」 ルイズは入ってきた使い魔をみて絶句する 一方五ェ門は突然押し黙ったルイズを不思議そうに見ている。 「ちょっとゴエモン、その・・・その頬についているものは何なのかしら?」 五ェ門はまさか!と考えて鏡を見る 五ェ門の唇にはキュルケの口紅がべったり。 「いや、ルイズこれは誤解なのだ・・・・」 「昼間はあんなに格好よかったのにね」 すさまじい殺気で五ェ門をみつめる 「(むう、なんて殺気だ・・・)」 「いったいご主人様にかくれて何をやっていたのかしらね・・?」 おもわず一歩引く五ェ門 「ま、まてこれはキュルケが強引に・・・はっ!」 「そ・・・そう、ツェルプストーが・・・」 ぼそっとひとこと 「出てけ」 まずいと思った五ェ門 「出てけこの破廉恥サムライ!」 ぼろぼろに泣き出し喚くルイズ 五ェ門はそそくさと退散する 「うかつであった・・・。」 己の至らなさを恥じる五ェ門 とびらの向こうから咽び泣くルイズの声が聞こえる。 いたたまれなくなる五ェ門 今日は外で野宿だな、と庭に出る五ェ門 「(うむ、洗濯場の広場にするか。)」 洗濯場の広場へ足を運んだとき、見慣れない影に気がつく。 「あれは確かキュルケといつも一緒にいる・・・」 その影とはキュルケの友人である“タバサ”とその使い魔と風竜の“シルフィード”だった 人の気配を感じたタバサが振り向くとそこには昼間異様な戦いをした平民がいるではないか 驚いた顔をするタバサ 「・・・あなたは?」 「失礼する、拙者は石川五ェ門と申す、そなたは?」 「・・・タバサ」 五ェ門はタバサの瞳をみるなり面食らった 「(なんという悲しい目をしているのだろう。)」 少々の沈黙 「・・・あなたは」 ふと、タバサから声をかける 「あなたは、どうしてここにいるの?」 ああ、と五ェ門が話す 「じつはルイズと喧嘩をしてな、追い出されたのだ」 ふっと自嘲気味に語る 「そう。」 おおくを聞かないタバサと語らない五ェ門 しばらくの沈黙が続く おもむろにタバサが五ェ門に袋をさしだす 「これ・・・夜食・・・ハシバミ草」 ほう、と五ェ門が一口食べる 「これは不思議な食感だが、美味だな。」 「ハシバミ草は・・・」 「体を暖かくする効果があり、栄養豊富。」 なるほど、差し出した理由を悟る五ェ門 「かたじけない、今夜は野宿なので助かる。」 タバサの好意におもわず頭をなでる五ェ門 ふいをつかれたタバサは目を見開き、うっすらと頬に朱がさす・・・ようにみえた。 「いい・・・気にしないで。」 きゅい、と横からシルフィード 「この子はシルフィード・・・あなたを気に入ったみたい」 五ェ門は一瞥し 「美しい羽の見事な竜だな。」 「(きゅい!ほめられたのね!)」 うれしそうに五ェ門に頬ずりをする 「そろそろ、部屋にもどる・・・」 「タバサ、このハシバミ草はありがたく頂戴する。」 「・・・いい。」 そういうとタバサはシルフィードの背中乗り、自分の部屋の窓まで飛んでいく 「(さて、明日はルイズをどう説得するかな。)」 ハシバミ草をつまみながら五ェ門は眠りにつくのであった。 前ページ次ページゼロの斬鉄剣
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/136.html
通路をプロシュートが前、ルイズが後ろを歩く。 だがプロシュートの後ろ姿から ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ というような音と何かオーラが見える。 「……何?まだ怒ってるの?」 プロシュートがルイズに向き直る。 「いいかッ!オレが怒ってんのはなテメーの『成長の無さ』なんだルイズ! そりゃあ確かに毎回『爆発』起こしてんだ、『ゼロ』と呼ばれて当然だッ! 自分まで『巻き込まれちまってる』んだからな!オレだってヤバかった!」 己の使い魔に一番痛いところを突かれた。 「毎回失敗する理由はオレなんかには分からねぇ! だが!オメー自身の心が『成長』しなけりゃあまた『ゼロ』と言われるだけだッ!」 プロシュートの言っている事はルイズにも十分分かる、だが今まで散々努力はしてきた。 知識だけならそこら辺のメイジ達よりも上だという自負もある、だが魔法は使えない。故に『ゼロのルイズ』と呼ばれる。 これ以上できる事が他に何があろうか。したがって次に出てきた言葉は 「……使い魔がご主人様にお説教しようなって100年早いのよ!今日のご飯無しだからね!」 ルイズが駆け出し通路の曲がり角を曲がり居なくなる。 「オイ!まだ話は終わっちゃいねーぞ!……チッ、ペッシのよーにはいかねーか」 昼食を抜かれたとしてもプロシュートには朝の男からギッた金があるので特に問題はない。 だが、一つ肝心な事を忘れていた。 「ヤバイな……迷ったか?これは」 流石の兄貴も慣れない場所では迷うらしい。 10分程通路を歩いたが全く道が分からず、さすがにイラついてきた。 (ギアッチョならあたり構わずブチのめしてるとこだな) チームである意味ペッシ以上に手のかかる仲間の事を少し思い出す。 ちなみにこの前はニュースにイラついて溜まり場のテレビをブッ壊しリゾットにカミソリを精製されかけていた。 自慢の氷の防御もリゾットの磁力にだけは効かないらしい。 「あ、あの……どうかなさいましたか?」 と、まぁ明らかにカタギの人間じゃあないプロシュートに若干恐れの入った声がかかる。 自分が居た場所、もとい世界では特定の地域を除いてでしか見ることのできないメイド服を着た少女がそこに居た。 「……ああ、食堂に行きてぇんだが生憎道が分からなくてな」 「それでしたら、私も行く途中なのでご案内します」 「助かる」 食堂に向かい歩くメイドと非カタギ、通常であれば明らかに異常な光景である。 途中気付いたのか 「あなたがミス・ヴァリエールの使い魔になった平民の方ですか?」 「まぁ訳の分からねーうちにそういう事になっちまったようだがな。オメーもメイジとかいうやつか?」 「いえ、私も平民です。ここには奉公のために貴族を世話しに来ているんです」 (あのマンモーニ連中の世話か…リゾット以上に苦労してそうだな) 「私はシエスタと申します。よければお名前を教えて頂いてもよろしいでしょうか?」 「プロシュート、意味はオレの国の言葉で『生ハム』だ」 「プロシュートさん…ですね、食堂に着きましたよ」 「グラッツェ」 そう礼を述べプロシュートが中に入ろうとするがシエスタが 「あの、賄い物でよろしければ食べていかれませんか?」 と聞いてくる。 それは使い魔として召喚されたプロシュートを気遣ったものだが、今まで裏街道を歩いてきたプロシュートにとってほぼ初めてとも言ってもいいものだ。 「いや、一応金はあるからな。そこまで世話になるわけにはいかねぇさ」 「そうですか…残念です」 「何かあれば遠慮なく世話にならせてもらうぜ」 プロシュートが微笑を浮かべシエスタにそう返す。 チームの連中(特にメローネ)に見られた日には自殺もんだが、幸いヤツらはここには居ない。 その超レアとも言える兄貴の微笑を見てシエスタも微笑み返す。 「外の方にもお席はありますので」 「そうさせて貰おう」 『魔法学院アルヴィーズ食堂』 本来なら生徒達が食事や談笑する場所であるが、ある一角だけ全く人が座っていなかった。 当然プロシュートが食事をしている周辺である。 注文したのはピッツァとワイン。 細かい味付けは違うがやはりイタリア人としてはこれが一番よく馴染む。 声が小さすぎて聞き取れないが多分『平民』『平民』と言ってるのだろうと思う。 ギャングという事からイタリアに居た時もこのような視線は結構浴びており慣れていたはずだが、どうも不快感を感じるが何故かはまだ分からない。 ピッツァを食べ終わりワインの香りを味わいながら飲んでいるとメイドがデザートを運んでいるのが見えた。シエスタである。 プロシュートに気付いたのか笑みをこちらに向ける ―が、視線が反れたのか金髪の男と正面から衝突し、その勢いでデザートが重力を脱し男の服に直撃を果たす。 その男にプロシュートは見覚えがあった。このピッツァとワインの代金を提供して貰ったヤツだ。 貴族どうしなら大して騒ぎにならない事だがこの場合は違う。貴族とその奉仕に来ているメイド、明らかにシエスタの分が悪い。 当然ながら男がシエスタに対し騒ぎ立てる。 「君…平民が貴族に…『青銅のギーシュ』に何て事をしてくれたんだ!これから大切な用があるというのにどうしてくれる!」 「も、もももも申しわけございません!」 シエスタが男に向かって半泣きになりそうになりながら今にも土下座に発展リーチしかねんばかりに頭を下げている。 とりあえず、おさまったのかギーシュが後ろを向く。 「申し訳ありません…ぶつかってしまった時これを落とされたようですが…」 が、頭を下げている時シエスタがギーシュの足元に落ちている小瓶に気付きそれを拾い上げる。 瞬間、ギーシュが凄まじい勢いでそれを否定する。 「こ、これは僕のじゃない、き、君は一体何を言ってるんだ!」 「ですが、確かにギーシュ様の足元に…」 さらに否定しようとするギーシュ、だが周りがそれを肯定する。何時の時代も最大の敵は強敵(とも)という事か。 「ん…?この小瓶はモンモランシーの香水じゃあないか」 「そうか…ギーシュは今モンモランシーと…そういう事か」 こうなってくるとギーシュにはもう収拾する術はない。 そうこうしてると今朝食堂前でギーシュと一緒に居た少女がその集団に泣きながら向かいそして―― グワシィィーz_ィン 少女のビンタが炸裂した。 それを見たプロシュートが (メローネが見たら『スゴク良い!良いビンタだ!手首の(ry』と言うだろうな) と思った程の勢いだ。 そしてビンタを決めた少女が泣きながら走り去った後、新たな少女がギーシュに詰め寄ってきた。 「これは、どういう事かしらギーシュ…!!」 「モ、モンモランシー!違う、違うんだ!あの子はだだの…」 そうギーシュが言い終わる前にモンモランシーと呼ばれた少女がシエスタが持っている香水を取りそれをギーシュにブチ撒ける。 「もう二度とその顔を見せないで…!」 少女二人に捨てられたギーシュ、二股をかけていた当人が当然悪いのだが理不尽な怒りはシエスタに向かっていった。 「君が軽率に香水のビンなんか拾い上げたおかげで、二人のレディの名誉が傷ついた。どうしてくれるんだね!」 シエスタはただ頭を下げ続け謝るばかりだったが他の生徒達の前でビンタと香水を頭からブチ撒けられたという恥からさらに怒りがヒートアップする。 「申し訳ありませんで済めば憲兵なんていらないんだよ!……どうやら君には貴族に無礼を働くとどうなるかを身を以って知った方がいいようだね」 ギーシュが薔薇の造花の杖を出し構える。 メイジが杖を出す時。それは魔法を使う時だとシエスタは十二分に知っていた。つまりこれから自分が何をされるかという事も。 「ひっ……!」 シエスタがうずくまり頭を両手で押さえる。 この騒ぎにギャラリーが出来ていたようだが、誰もギーシュを止めようとしたりシエスタを助けようとはしない。 むしろニヤニヤとした笑みを浮かべ見物している物が多数を占めている。 それを見た時プロシュートが感じた不快感が何か理解した。 あの目だ…あの目と同じだった。 組織の他のチームの幹部連中が自分達暗殺チームを見る目。 利用するだけ利用し、得る物はボスからの不当ともいえる報酬のみ。 他のチームがそれぞれのシマを持ち利益を得ているというのに自分達にはそれがない。 その圧倒的とも言える他のチームとの待遇の差による自分達を見下した目……それと同じだった。 そう思った瞬間プロシュートは行動していた。 頭をかばうようにして縮こまるシエスタは圧倒的な恐怖から泣いていた。 少しだけ視線を上げ上を見る、ギーシュが杖を振り上げていたのを見て少しでも恐怖から遠ざかろうと目を閉じた。 だが、いくら時間が経っても自分が恐れていたものは襲ってこない。あるいはもう襲ってきてしまったのかと思いつつ恐る恐る目を開ける。 「ミス・ヴァリエールが召喚した使い魔君じゃないか…邪魔しないでくれたまえ!」 平民が貴族にあのような無礼を働いたんだ。貴族の使い魔の君がそれが分からないのかい?」 逆行で顔はよく見えなかったが男が振り上げられたギーシュの腕を掴んでいた。 「それとも、平民同士助け合おうってことかい?涙ぐましい友情だね」 「二股かけてたのがバレで無抵抗のヤツに八つ当たりか?マンモーニを通り越してゲス野郎だなオメーは」 ゲス野郎という言葉に完全プッツン来たようである。 「……いいだろう!まずは君から礼儀というものを教えてあげた方がいいようだねッ!」 「何がやりてぇのか言ってみなゲス野郎」 「まだ言うか…!『決闘』だッ!ヴェストリ広場で待っている!準備ができたら何時でも来たまえ!」 そういい残しギーシュが友人とギャラリーを引き連れ広場の方向へ向かっていった。 「あ、ありがとうございます…でも元々関係ない貴方に迷惑はかけられません…私が行って何とか事を沈めてきます…」 「ヤツが決闘したがってるのはオレだ、オメーじゃあねぇ。それに何の問題も無ねぇ」 「で、でも…このままじゃ貴方の命が…」 「ここで万が一オレが死ぬとしてもオレは常にそういう『覚悟』をしてきている」 そう言うと、プロシュートは自分が座っていた席に戻り最後の残ったワインを飲むと広場にと向かっていった。 ←To be continued 戻る< 目次 続く
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/432.html
「壜で……香水で……二股で、決闘!?」 シュトロハイムから事の経過を聞いたルイズは、そのあまりのアホらしさに頭を抑えた。 「一度ギーシュの頭の中を覗いてみたいわ。 ピクニックするのに絶好の素敵なお花畑が広がっているに違いないもの」 「あの、申し訳ありませんシュトロハイムさん。私が小壜を拾ったせいでこんなことに」 対照的に恐縮しているのがメイドのシエスタ。 「先に私がミスタ・グラモンの二股に気が付けていれば、メイジの方との決闘などという事態にはならなかったのに」 「自分の非を素直に認められることは、優れた人間である条件の一つだ。 だがありもしない過ちを恥じるのは、自分を下卑することにしかならんぞ」 恥じ入る彼女に、シュトロハイムは言った。 「第一、あの状況から奴の次の台詞が『決闘だ』だと予想するなど、たとえジョセフの奴だとしても不可能だろう」 「ジョセフ?」 「……俺の召喚前にいた世界での知り合いだ。それよりルイズ、メイジというのはああいった奴ばかりなのか?」 「じょ、冗談じゃないわ! あそこまで脳がふやけているのは例外中の例外! ギーシュの女好きはキュルケの男狂いと並んでこの学院の名物みたいなものだもの!」 顔を赤くしたルイズが否定、肩まで伸びた長髪を掃い上げる。桃色の髪が、ふわりと宙を舞う。 「でも今回ばっかりは、さすがにおふざけが過ぎるわよ。 付いて来なさい、シュトロハイム。私があいつに話をつける」 「いや、何故だ?」 うんざりしながらも歩みだそうとしたルイズに、シュトロハイムは心底不思議そうに聞いた。 ハルケギニアのドイツ軍人 第四話 誇り 「何故だ?」 シュトロハイムの問いに、ルイズはその柔らかに整えられた眉をピクリと吊り上げさせた。 考える――この使い魔は、いったい何様のつもりなんだろう。 そりゃあ、決闘の約束をさせられたのは仕方がない。何しろ相手は、あのギーシュだ。 学院一のキザ男、女にもてる事をなによりも優先する、ツェルプストー一族に匹敵する色気狂いだ。 その口車に乗せられることは、ある意味では避けようがない。 それにいくらギーシュとはいえ、貴族が使い魔にしたこととはいえ、今回ばかりはやっていることが滅茶苦茶だ。どう考えても、非はギーシュのほうにある。 そう考えたからこそルイズは、儀礼に反する形での『決闘』への横槍を決めたのだ。 なのに、それを『何故』? こいつは、何も分かっていないのか? ああ、きっと分かっていないのだろう。 貴族の恐ろしさも、決闘の危険性も、その決闘に第三者が口を出すということの意味も。 なぜならこのシュトロハイムという使い魔は、『別の世界』から来たらしいから。 だから、常識が通用しない。なまじ言葉を喋れる分、それはとてつもなく厄介だ。 そしてその厄介を背負わされるのは、彼の主人である私…… 湧き上がる頭痛を抑えて、ルイズは大きく息を吸い込む。 「いい? よーく聞きなさい!」 シュトロハイムが興味深げに視線を正面へと向けた。 「あんたのいた世界じゃどうだったかは知らないけどねえ、この世界では決闘っていうのはとっても危険なものなの。 なんでもありの真剣勝負、終わる方法は二つだけ。片方が負けを認めその『認めた』ことをもう片方が認めるか、 それとも当事者のどちらかが命を失うか! しかも決闘の結果にはいかなる法も介入できない。 一時期は最も合理的な殺人方法とすら言われていたわ!」 「ほう」 「だから、悪いことは言わないわ、私に任せなさい! たかが色恋沙汰のためにあんたをいいように利用しようだなんて、そんな理不尽は気に食わないもの!」 「気に食わない、か」 ルイズの言葉に、シュトロハイムは同意する。 「なるほど、たしかに気に食わなくはあるだろうな」 「そうよ、気に食わない。だから私はこの決闘をやめさせる」 「だがそれは、余計なお世話だ」 「なんですって!?」 シュトロハイムの言葉に、ルイズは目をひん剥く。 「気に食わない気に食わないと貴様は言うが、奴のことが最も気に食わんでいるのはこの俺だ。 ならばこそ、その決闘とやらで糞生意気なあの餓鬼を取っちめてやらんでどうするのだ!」 「それは……」 「シュトロハイムさんはメイジの恐ろしさが分かってないんです!」 言葉を詰まらせるルイズに代わり、激高するシエスタ。 「メイジの恐ろしさか、たしかに俺は分かっていないな」 「そうです、分かってない! だからそんな無茶が言えるんです! 決闘なんて何の利益にもならないのに、下手をしたら、殺されちゃうんですよ!」 シエスタの言葉に、どこか引っ掛かりを覚えるルイズ。 彼女に同意するかのように、シュトロハイムが首を横に振る。 「利益ならば、存在する!」 「……どういう、意味?」 興奮を収めた声で、ルイズがシュトロハイムにきいた。 「肉体面だけで見た場合、人間とはひ弱な生き物だ」 答える代わりに、シュトロハイムは言った。鋼鉄で作られた、自身の右腕を伸ばす。 「走る速度は馬にかなわん。魚のように泳ぐことも鳥のように飛ぶこともできん」 この世界、ハルキゲニアにおいても基本的にはそれは同じだ。 力はオーク鬼に及ぶべくもないし、幻獣の中には人以上の知能を持つ種族も決して少なくない。 「だがそれでも、人類はこの世界に霊長の種として君臨している。何故か?」 シュトロハイムの伸びた手が、地面に落ちていた小石を拾う。 「それは、人には『欲』があるからだ。 より知りたい、より強くありたい、より優れた存在でありたいという『心』を持っているからだ」 小石を手にした右手を握る。 1950kg/c㎡の握力を加えられた石は、破壊され、破砕され、一部が手からこぼれる。 「俺のこの手は、この足は、一度失われながらナチスの科学力により作り直されたもの。 何故これをナチスは作ることができた? 欲したからだ、作りたいと」 ゆっくりと、手を開く。鋼鉄の掌の上にあるのは、完全に粉砕され砂と化した石。 「より良くありたいと、願う。より詳しく知りたいと、思う。それが、ヒトをヒトたらしめている精神だ。 その欲求に忠実に、恐怖も危険も乗り越えて行動する。それが人間を霊長たらしめている行為だ。 だから俺も、それに従い行動する。 俺はこの世界についてまだ何も知らん。魔法も、メイジも、その恐ろしさも。 ゆえに知りたいと思う。ゆえに知る必要がある。 知るために、メイジ――ギーシュ・ド・グラモンとの決闘は有益だ」 「たとえそれで、命を落とすことになっても?」 「無論、結果としての落命の覚悟は当の昔にできている。最もこのシュトロハイム、貴族の力を知らぬとは言ったがそれで負ける気などないがな」 シュトロハイムの返答に、ルイズは一つ長く息を吐くと、極めて控えめに盛り上がった双胸の前で両腕を組んだ。 「分かったわ、勝手にしなさい」 「ミス・ヴァリエール!!」 咎めるような、シエスタの声。だがルイズはそれを聞き入れない。 「しょうがないでしょ、そこまで言われたら。 さっきこいつを止めようとしたのは、決闘がギーシュだけの意思によるものだと思っていたから。 でもこいつにも決闘を受け入れる覚悟があるのなら、彼の意思は誰にも止められない。 こいつが使い魔で私が主人だとしても、私はこいつを止めることはできないし止める気もないわ」 シュトロハイムに向き直り、付け加える。 「でもね、さっきも言った通り使い魔の恥は主人の恥にもなるのよ。 だからこの私の使い魔として、無様な戦いだけは許さないわ。その自信はあるんでしょうね」 「当たり前だ。この世界の、メイジとやらの実力は知らん。だが俺の体はドイツ科学の結晶、 一対一での戦いならば、もとの世界で俺に勝てる『人間』はいない……ただし」 「ただし?」「ただし、なによ」 「腹が減っては戦はできん!!」 ――グゥゥゥーーー シュトロハイムの言葉に応じるようにして、彼の腹部が待遇改善を求める悲鳴をあげる。 「しょうがないわねえ、じゃあまたミス・シュヴルーズに頼んで鋼鉄の錬金を……」 「だから、俺は人間だ! 鉄など食わん!」 「冗談よ。あなた……確か、シエスタって言ったわね。こいつに何か食べ物を頼める?」 「は、はい! 厨房の賄いでよろしければ」 「なら悪いけど、それお願い」 「分かりました!」 シエスタが、シュトロハイムを連れて中庭を去る。 彼等を見送ったルイズは、もう一度長く溜息をつく。 中庭に一人残り、シュトロハイムの言ったことを反芻する。 ――知りたい、その欲求のために決闘を行う。 知る、その目的のために恐怖も危険も乗り越える。 「なによ、それ。使い魔の癖に生意気言っちゃって」 自身の桃色ブロンドを乱暴に梳いて、ルイズはふてくされたように呟いた。 「ほー、あんちゃんがメイジと決闘やらかすことになった使い魔さんかい!」 シュトロハイムがシエスタに連れられて訪れた厨房には、既に彼の噂は広がっていた。 「気に入ったぜ、その根性! よーし、これは俺のおごりだ! たんと食って、あの青銅野郎をぎゃふんと言わせてやれ!」 「マルコー料理長、あんまり焚き付けないでください!」 「いいじゃねーかや、シエスタ。硬いこと言うな!」 マルトー親方自らの手で、皿にたっぷり盛られるシチュー。いまだ決闘に反対であるらしいシエスタが、浮かない顔ながら運んでくれる。 スプーンで掬い、口に運ぶシュトロハイム。 美味い。湯気の立つ飯を食べるのが、一ヶ月ぶりであることを考慮に入れても尚。 「ありがたい」 「なあに、あんちゃんが勝ってくれないと俺も困っちまうんでなぁ」 とぼけた笑いを浮かべつつ、顎で何かを示す親方。 シチューをすすり、パンを頬張りつつ、シュトロハイムはマルコーの言葉に顔を上げてみる。 マルコーが指しているのは、コインで出来た大小二つの山。 双方の上には、シュトロハイムには読めないこの世界の文字がそれぞれ記されている。 恐らくは彼とギーシュの名前、そして数字――つまりは決闘を対象とした賭けのレートだ。 「ということは親父さんは、この俺に賭けてくれたってわけだ」 ニヤリと笑う、シュトロハイム。 「おう、あたぼうよ! 当たっても二倍にもならない本命なんぞに誰が賭けるかい!」 「親方、あんま大穴狙いばっかしてると続きませんぜ、たまには手堅く行きましょうよ」 「バッキャロー、男ならいつだって狙うのは一発逆転よ!!」 厨房の奥からの声が自身の置かれた立場を示し、シュトロハイムを打ちのめす。 今の彼は、競馬で言うならハルウララ。まず確実に負けが見込まれている存在。 つまりそれだけこの世界では、メイジの力とは絶対といえるものなのだろう。 「でも親方、一発逆転一攫千金って言う割りにゃあ、今回は慎重じゃないですけー? どうです、もう一ゲーム?」 「あ、じゃあ俺も、グラモンの餓鬼の勝利にもう50エキューでどうっすか、親方」 「ぬうぅぅ、ならばよかろう。賭けよう、俺の安月給を!!」 「Good!!」 食事を終えるその間に、更に交わされる会話。 はっきりと表されるギーシュとシュトロハイムの格の違い。 シュトロハイムもこうまで言われては、不安を抱かずにはいられない。 ――相手が単独行動中ならT34中戦車くらいには負ける気はしないのだが、それでもこのボディーでは、メイジには勝てんのか? 自信は、ある。だが、勝負に絶対はない。 しかも今回は相手の力が、全く持って予想できない。 それがどれだけ危険なことであるかは、メキシコの『柱の男』実験でいやというほど体験している。 揺るぐ、心。ないと決めかかっていた敗北の可能性が沸きあがり、覚悟していたはずの死の恐怖さえ漂ってくる。 「あの……本当にごめんなさい」 シュトロハイムの変容に気付いたシエスタが、その原因が全て自分にあるかのように謝罪の言葉を口にする。 「非がないことで軽々しく頭を下げる必要などない!」 不安と恐怖は苛立ちとなり、内から外へと向けられる。 シエスタを咎め答える声にさえ、必要以上のとげとげしさが生じてしまう。 「……ご馳走になった。それでは、いく。第一演習場はどこだ?」 「こちらです、案内します」 すっかり萎縮したシエスタが、厨房の戸を開けた。 「あー、いたいたシュトロハイム!」 シエスタの案内で演習場に向うシュトロハイムに声をかけたのは、赤褐髪の少女―― キュルケ・フォン・ツェルプストーだった。 「もー、どこいってたのよ、探したのよ」 言いつつ懐から取り出す手紙。 「ギーシュからよ。決闘前に渡してくれって」 「決闘前に?」 受け取り、広げるシュトロハイム――文面を覗き込むにつれ、手紙を持つ両手が震えだす。 「あ、あの、シュトロハイムさん。なにが書いてあるんですか」 「…………さあ、な」 「え?」 「あの貴族のボンボンめ! この世界に来たばかりの俺が、こっちの文字を読めるわけなかろうが!」 そういえば、聞けて喋れても読むことは出来ないんでした。 手紙を渡され、代わりに読み上げるシエスタ。 「ええと……『やあ、シュトロハイム君。君はなかなかに気が効くねえ』?」 「は?」 「いえ、手紙にそう書いてあって……『香水の壜に対する対応、なかなか気に入ったよ。あの気の効かないメイドなどとは大違いだ。 だけど少々詰めが甘い、危うくモンモランシーを怒らせてしまうところだったじゃないか。 まあ、それはいいとしよう。僕の機転で誤魔化すことが出来たのだからね』……」 「続けろ」 内容に戸惑うシエスタに、シュトロハイムは静かに告げる。 先ほどまでとは別種の感情が、彼の中に湧き上がりつつあった。 「『ところで先ほどした決闘の約束だが、ああ言ってしまった以上僕も後には引けない。とはいえ、無力な君を痛めつけるのも気が引ける。 よってだ、手加減して痛めつけるふりをしてあげるから、適当なところで降参してくれたまえ。 なに、君が怪我をしないようには出来る限り注意してあげよう。 何せ君は使い魔だ、何かあったらミス・ヴァリエールにも申し訳がないからね』――以上、です」 読みきったシエスタは、ほっと息を吐いて顔を上げる。横では、キュルケが声を殺して笑っている。 シュトロハイムは、無言で手紙をシエスタから受け取った。 「ミスタ・グラモンも、この決闘で命のやり取りをする気はなさそうですね」 安堵の気持ちを込めた口調で、シエスタが言う。 「で、どうするの? 手紙を預かったものとしてはあなたの返事を聞いておきたいんだけど」 キュルケがきく。こちらの態度は完全に、傍観者として楽しむ気満々。 「断る」 何のためらいもなく、シュトロハイムは返答する。シエスタが目を丸くし、キュルケが面白くなってきたと笑う。 「このシュトロハイムは手加減なし、真っ向からの決闘を望む――ギーシュ・ド・グラモンにはそう伝えろ」 「そうそう、そうこなくっちゃ」 返された手紙を受け取って、頷くキュルケ。 「でも気をつけなさいよ。ギーシュって見てるだけなら単なる愉快な奴だけど、あれでなかなか強いのよ。 模擬戦の授業で私に勝ったことがあるの同学年男子中では、あいつだけだもの」 無責任な口調でそう言うと、一足先に演習場へ消えていく。 「どうして、ですか?」 キュルケが去って残された二人。理解不能なものを見る目で、シエスタはシュトロハイムにきいた。 「どうして、とはどういうことか」 「だって、どうして断っちゃうんですか? せっかく『命はとらない』って言ってくれているのに」 「言って『くれている』、からだ。 俺が『怪我をしないように注意してあげよう』だと? 何故怪我をするかしないかの決定を、やつが一方的な意思で下せる! それを許すということは、やつへの精神的な服属だ。『命』と引き換えに『誇り』を売るということだ。 俺には絶対に認められない決定だ」 「誇り、ですか? それが、そんなに大事なんですか? その……命よりも」 「ああ、そうだ」 「じゃあシュトロハイムさんは、誇りを守るためならば死んでもかまわないのですか?」 「ああ、そうだ」 シエスタの問いに、シュトロハイムは頷く。 「優秀なるゲルマン民族の一員としての誇り。精強なるドイツ軍人の一人としての誇り。 それがあるから、俺がいる。誇りを失ったなら、俺は俺でなくなる。俺にとって、それは死よりも恐ろしいことだ。 だから俺は、この俺の誇りを侮辱しようとするような奴には、絶対に屈せん!!」 そう言い切るシュトロハイムの顔にあるのは、ギーシュ・ド・グラモンに対する怒り。 もちろんメイジの力への、恐れが消えたわけではない。だが怒りは、その源である誇りは、恐れを容易に乗り越える。 勝てると思っているわけではない、死なないと思っているわけではない、だがたとえ負けてもたとえ死んでも、シュトロハイムには絶対に譲ることの出来ないものがある。 そして彼の考えを、今のシエスタは理解出来ない。 命を賭けても譲れないというシュトロハイムの言うものが、何であるのかが分からない。 それは世界の差、時代の差、生まれ育った立場の差。 貴族として育てられたルイズならば、シュトロハイムの言う『誇り』は理解できるものだ。 平和な時代に生きていた島国の学生ならば、誇りより命を重んずるシエスタに共感できたはずだ。 だけれど今の、シエスタとシュトロハイムには、その価値観は納得できない。 「やっぱり、私には分かりません。私は、ちがうと思います。誇りのために、死んでもかまわないなんて」 悩ましげにそう言ったシエスタは、そのままくるりとシュトロハイムに背を変える。 「まっすぐ行って、大樹に突き当たったところを左に曲がってください。演習場は、その先です」 それだけ言うと、義務は果たしたとばかりに厨房のほうへと引き返す。 フウと息を吐き肩を竦め、シエスタに言われた道に従って、シュトロハイムは演習場へ。 そこにはもう、噂を聞いて駆けつけた見物人、ギャラリーで、人の輪が形成されていた。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4876.html
前ページ虚無を担う女、文珠を使う男 第11珠 ~メイドの危機・後編~ 「佐々木のやろう、なーにが『頃会いを見計らって入ってきて』だ! いきなり門前払いされるところだったじゃねーか」 なんだかんだと言いながら屋敷の玄関にたどり着いた横島は、人質の男にその扉を開けさせてみた。 そして誰もいない事を確認すると、一人(と一本)で屋敷の中を探し始める事にする。 邪魔となるだけになった人質の男は、哀れにも木陰に転がされる羽目となってしまったが、そう遠くないうちに門番なり庭師なりに見つかることだろう。 「確か予定だと、『流れのGSの俺が悪い気を感じてやってきたら、佐々木のじいさんが暴れている現場に出くわす』だったよな。 門番が全然信じねーから強引に来ちまったけど… 『ちょっとやばそうな気配だったから、門番には手荒な事をしちまったけど、仕方がない事だった…』で何とかなっかなぁ」 「なぁ、相棒。さっきから言ってる『佐々木』っちゅうのが誰の事か知らねーけどよ、貴族の屋敷で騒ぎなんか起こせねーんじゃねーか? それこそ相棒みたいに『使い手』みてーな力でもねーと」 「ああ、デルフは知らねーのか。佐々木のじいさんは、シエスタちゃんの守護霊なんだ。 騒ぎを起こすくらいわけねーよ」 「守護霊? なんだそりゃ」 「守護霊っちゅうのはな… っと、話はあとだ。もしかするとあいつがモットって奴か?」 歩きながらデルフへ説明をしていた横島だったが、通路の奥、T字路に姿を現した一人の男を見て説明を切り上げる。 その男は遠目からでもわかる煌びやかな服を着ており、メイジである事を示す杖も持っていた。 「男の後をつける趣味なんてねーんだがなー」 そう言いつつも後をつけていくと、行く手に豪華な扉が見えてきた。 その扉の両脇にはメイジ二人が立っていたが、最初の男の姿を確認すると、敬礼をして何やら話し始めた。 「モット伯爵様、お疲れ様です」 「うむ。見張り御苦労。特に何か変わった事はないかね?」 「はい。皆、伯爵様の事をお待ちしております」 「うむうむ。ときに、今日雇い入れた娘はもう来たかね?」 「ええ。つい先ほど。そろそろ準備も出来るのではないかと思います」 「よしよし。ではいつもの通り、良いと言うまで誰もいれるでないぞ?」 「はい、分かっております」 男二人が話を終えた後に扉を開け、モット伯爵と呼ばれた男はあたりを見回してから中に入っていく。 (あれ… もしかして、メイジ二人何とかしなきゃ、後追えねーのか?) (おい相棒、どうすんだ? あいつ、行っちまうぜ) (こんな所で使いたくは無かったんだけどな… 仕方ねーか) そう言うと横島はポケットから【溶】と書いてある文珠を取り出した。昼間、デルフ相手に使おうとしたものだ。 その文珠に書かれている文字を【霧】に書き換えた横島は、一息にそれを飲み込む。 (ピート、技を借りるぜ。 …サイキック・ミスト!) 【霧】文珠の効果で、横島とデルフは霧へと変化する。 決して、サイキック・ミストなぞという胡散臭い技があるわけではない、念のため。 霧となった後は、二人のメイジに見つからないようゆっくりと浮き上がり、扉と部屋とのわずかな隙間から、モットが入っていった部屋へと向かう。 (霧になれるたーおでれーた… 相棒、吸血鬼だったんだね。俺様全然気付けなかったさ) (人を勝手に吸血鬼にするんじゃねーっつうの。前に一度吸血鬼になった事はあるけどよ、今は普通の人間だ、人間) (それはそれですげーぞ、相棒。まぁ今一番おでれーてるのは、俺が今どういう状態なのかさっぱりわからねーって事なんだけどな。 何で体がねーのにしゃべれてんだ? あと、俺は元に戻れんのかね? 一生このままなんてやだかんな) (ああ、後でちゃんと元に戻れっから気にすんな。 ちゅーか、んなこと言ったらそもそも剣がしゃべる事自体不思議だろーが。いまさら体がねーくらい気にすんなって) (そんなもんなのかね。まぁ後で元に戻れるってんならどーでもいいさね) そんなこんなで進んでいった彼らがさらに一枚の扉を抜けた後に目にしたのは、横島にとって天国のような光景だった。 (こ、こ、これはー!! くぅー!) そこは、一言で言えば大きなお風呂であった。 乳白色の湯がなみなみと張られているその浴槽は、横島がよく通っていた銭湯にある物とは比べ物にならない大きさであり、薄く白い肌着をつけた幾人もの美女・美少女が、ゆったりと湯に浸かりながら談笑をしている。 残念ながら、その肢体のほとんどは湯の中に隠れてしまい見えないが、それがまた逆に横島の妄想をかきたてていた。 (ぬがぁー この霧の体じゃ風呂になんか突っ込めねー でも元に戻るとばれちまう。 お、俺は一体どうすりゃいいんだ!) (おめ、そんな事よりシエスタとかいう娘っ子の方が大事なんじゃねーのか) (………あ) (あ?) (って、いやいや、今の無し、なしなし! …モットの奴、まだそこにいるから大丈夫だしっ!) 横島が見つけたのは、肌着一丁で部屋の片隅から出てくるモットの姿だった。 カーテンで区切られているそこは、部屋の入口からすのこが渡してあり、おそらく更衣室か何かの役を果たしているのだろう。 彼は同じく肌着のみの女性二人を両脇に侍らせながらゆっくりと浴槽に向かって歩いていき、浴槽の側まで来るとそこに置かれているきれいに磨かれた石の腰掛に座る。 モットが座った後は、女性二人が彼の体を洗い始めたのだが、彼が彼女たちの胸やお尻を触ろうとする為、なかなか上手く行かないようだ。 「もう、モット様ったらスケベなんですから~」 「だめですよ、今はちゃんと洗わせてくださいな」 「良いではないか。夜にやるのも今にやるのも、たいして違いはないだろうに」 「そんな事を言って、どうせ今夜は私達を呼んでくださりはしないんでしょう?」 「新しい娘を連れて来た日は、いつもそうですもんね~」 「なんだ、分かっているではないか。ならばなおさらわしがこうする事に異論は無いだろうに?」 モットはそう言いながら彼女たちの肌着に手をかけ、思いっきりそれをはぎ取ってしまう。 女性達の全然嫌がっているように聞こえない叫び声が聞こえ、そして二組のふくらみが何者にも包み隠されずに曝け出される。 それをまじまじと見ていた横島は盛大に鼻血を吹きだしてしまい、またデルフリンガーはカランという音を立てて床に落ちた。 そう、舞い上がっていた横島は、文珠の効果が切れそうであった事に気づかずにいてしまい、そしてたった今効果が切れたのだ。 「だ、誰だ貴様っ!?」 鼻血を噴出しながら姿を現した横島を見て、モットは後ずさりながら大声で問いただした。女性達は、悲鳴をあげながらうずくまっている。 「ばれちまったら仕方がねー」 左手で鼻を押さえながら、開き直ったかのように話す横島。 床に落ちたデルフリンガーを拾うかのように腰を落とした彼を見て、さらにあとずさるモット。 そして… 「おっ姉っさーん! 僕といい事、ってぬわぁ!!」 煩悩丸出しの叫び声とともに飛びかかろうとした横島は、床に落ちていた泡のせいで、派手に転んで頭をぶつけて気絶してしまった。 次に横島が意識を取り戻したのは、ロープでぐるぐる巻きにふんじばられ、冷たい床に転がされた後の事だった。 (おい、横島。いい加減に目を覚まさんかい) 「むがー むー がー」 (静かに、見張りが外にいるんじゃ) さるぐつわをされ、唸る事しか出来ない横島に声をかけていたのは、先に屋敷に侵入していた佐々木武雄であった。 (いいか、よく聞くんじゃ。お主、さきほど風呂場に来たじゃろ? 風呂場にはいくつか小部屋があったんじゃが、その一つにシエスタもいたんじゃ。 探すのに手間取ってしまい、霊力も残り少なくなってしまったわしは、お主が来るまで静かにしてようと思ったわけじゃ。お主が来た時にわしが力尽きていては意味がないからの。 だというのに、本当にもうどうしようもないドジを踏みおってからに、全てパーになってしまったわい。 おまけにお主の叫び声に気づいたシエスタが声をかけてしまってな、おかげで関係者だとばれてモットに連れて行かれてしまったわ) 「まんがっげー!」 シエスタが連れて行かれた事を聞き、横島は思わず大声をあげてしまった。まずい、と思っても後の祭り。 横島が意識を取り戻した事に気付いた外の見張は、扉に付けられている小さな穴からこちらを覗いてきた。 「おい! うるせーぞ! 貴族様の館に忍び込んだ以上、泣いても喚いても五体満足で帰れるわけがねーんだ! 諦めておとなしくしてろ」 見張りに気付かれないうちに奇襲をかけるのが一番の手だったのだが、こうなっては仕方ない。 男がそう叫んでいる間に栄光の手を発動させた横島は、篭手形態としたそれで器用に縄を切りほどく。 さるぐつわも外し、栄光の手を霊波刀形態に変えると、 「シエスタちゃんがピンチだっちゅうのに、おとなしくなんかしてられっかっ!」 と思いっきり扉を切りつけた。 見張りの男は、しっかり拘束されていたはずの横島が立ち上がり、なおかつ光り輝く剣を振りかぶったのをみて、足をもつれさせながらも後ろへ飛び退った。 「う、うわぁ…!」 斜めに切られた扉を蹴り飛ばした横島の目に映るのは、足をもつれさせしりもちをついている男。 男は健気にも剣を抜き目の前で守りの構えを取るが、横島は別の事に気を取られる事になる。 「おーい、相棒! 無事に抜け出せたんだな! なら、俺を忘れてくなんてひでーことはしねーよな!?」 「! デルフか! どこだ?」 「相棒が捕まってた部屋の隣だ。早く出してくれー」 「よっしゃ、待ってろ!」 そうしてデルフを回収した横島は、佐々木の道案内をもとにシエスタの救出へと向かうのだった。 一方、そのシエスタはどうなっているかと言えば、大変ピンチな状態に陥っていた。 彼女が連れていかれたのはモットの私室であり、そこで両手を縛られ、天井から吊るされていた。辛うじてつま先立ちが出来る程度の高さに吊るされている為、苦しそうな表情をしている。 その姿は、風呂場でみた多くの女性達と同じように肌着一枚であり、肌着の下からは、綺麗な太ももが惜しげもなくさらされている。 そしてモットは彼女の斜め後ろに立ち、左手を彼女の腰へ、右手をあごへとまわして話しかけていた。 「あの男は一体何者なのか、いい加減諦めてしゃべってはくれないかね?。 たった一人で四人を打ち負かすだけでなく、二人のメイジに全く気付かれる事なく侵入する。 あげくの果てに、このワシでさえ目の前に来られるまでは分からんかった。そんな奴が、ただの平民なわけがないだろう」 「わ、私だってあの人がそんな事を出来る人だなんて、今まで全然知りませんでした… そもそも、あの人の事はあんまり知らないんです」 そうシエスタが言うと、モットは彼女の首筋にゆっくりと息を吹きかける。 「ひっ」 「どうしてもしゃべらないと言うのかね。全く強情なメイドだ。 だが、いつまでそのつもりでいられるかな?」 腰に回されていたモットの左手が、徐々に上へと持ち上げられていく。 その行き先にあるのは、メイド服の上からでも分かるほどの大きなふくらみ。 そして… 「シエスタちゃん、無事かっ!?」 まさに今シエスタの豊満な胸がなでまわされる直前、横島が扉をデルフリンガーで真っ二つにしながら飛び込んできた。 「ヨ、ヨコシマさんっ!!」 「むっ。貴様、どうやってここまできた!? 見張りはどうした!?」 「て、てめー シエスタちゃんに何してんだ! その胸は俺んだっ! そこから離れろー!!」 大声で叫びながらモット目掛けて飛び掛る横島に、そうはさせじと素早く呪文を唱えるモット。 「ふざけおってからに! ラグーズ・イス・イーサ・ウォータル…」 モットの唱えた『ジャベリン』の魔法により、彼の目の前に多数の氷槍が現れる。そして大きくジャンプしたが為に、いまだ空中にあり、ろくに身動きが取れない横島。 シエスタが悲鳴をあげながら横島の名を呼ぶ中、彼へ向けて氷槍の集団は容赦なく襲いかかった。 だが、それらはただ一本たりとも横島を貫く事は無かった。その全てがことごとく横島の持つデルフリンガーによって叩き落されてしまったのだ。 まるで、怒りによってガンダールヴの力が跳ね上がっているかのようだ。 しかしいくら叩き落したとは言え、衝撃までは消せない。 横島が渾身の力で振り下ろしたデルフは、惜しくもモットには届かなかった。 届かなかったばかりか、ガンダールヴの力はデルフを床に食い込ませてしまったのだ。 「『ジャベリン』を叩き落すだと!? えーい、ならばこれならどうだっ!」 横島がデルフを床から引き抜こうとしている隙に、モットが新たに呪文を唱える。 すると今度は、部屋においてあった花瓶より水流が迸り横島へと向かっていった。 さながら、その様子は水竜が獲物を狩るかのようである。 「おい、相棒! 相棒があれくらいでくたばるたー思わねーが、さすがにあれは踏ん張りきれねーんじゃねーのか! ここでこれ以上距離を取られたら、さすがにやべーぞ!?」 「なぁーっ! えーい、困ったときの文珠頼みだっ! 凍りやがれ!!」 横島はそう叫びながら左手に文珠を作りだし、素早く【凍】の文字を込めて水流に向かって投げつけた! ガンダールヴの能力の副作用である霊力を吸われる感覚は相変わらず残っているのだが、今はそれ以上に霊力が充実している。 言うまでもない、横島がつい先ほどまでいたのは、多くの美女・美少女がいる風呂場であり、なおかつ夢と希望が詰まった二つのふくらみをもろに見ているからだ。 煩悩でもって霊力を大きく高める事が出来る横島は、文珠にして約2個分の霊力を、あの光景から補充していた。 結局、横島に襲いくる水流は、文珠の効果であっけなく大きな竜の氷像と化してしまう。 「わ、ワシの水魔法を凍らせるだと! そんなばかな、ワシ以上の水の使い手がこの地方にいるなぞ聞いた事が…!」 モットは自分の会心の魔法がやぶられたため、次の呪文を唱えることもせずに驚愕している。 その間にモットの懐へと走りこんだ横島は、今度こそデルフリンガーを彼めがけて振り下ろした! 一瞬の後、ゴトン、という鈍い音とともにモットがひざを折る。 そして床の上にはデルフによって斬られた彼の杖の先端が転がっている。 「本当はこんなもんじゃ済ませたくねーんだけどよ、シエスタちゃんがいるからな。 これくらいで勘弁してやらー」 あまりの出来事に気を失ったモットにそう言うと、横島は吊るされているシエスタの方へ歩いていく。 「シエスタちゃん、もう大丈夫。今ほどいてやっかんな」 シエスタを縛っている縄をほどいた横島は、重力に引かれて倒れてくるシエスタをしっかりと抱きかかえる。 「ヨコシマ…さん… あの… その…」 今にも泣き出しそうなシエスタの背に手を回しながら、横島はその柔らかい感触を十分に堪能する。そのうえさらに、シエスタが着ているのはお風呂に入るための薄い肌着である。 ガンダールヴの力で感覚が鋭敏になっている横島は、そのふくらみの頂にある小さな突起の感触までをも感じとっていた。 (これや、これ。こういうのを俺は待ってたんやー ピンチに陥った美少女を助ける俺、そしてそれに感謝する美少女は徐々にその念を恋心と変えて… それにしても、やっぱりシエスタちゃんはええチチしてんなー」 「…え?」 心の中で思うだけのつもりの横島だったが、どうやら最後の部分は声に出てしまっていたようだ。 「ヨ、ヨコシマさんのエッチー!!」 その呟きで我に返ったシエスタに思いっきり平手打ちを食らわせられた横島は、吹っ飛んでいき凍ったままの氷竜の像に思いっきりぶつかる。 がらがらと派手な音を立てて氷像は崩れ去り、その氷の瓦礫に埋もれる横島。小刻みに痙攣する右手だけが埋もれずに残っている。 そして、 「ちょっとは感動した私が馬鹿でしたっ!」 と部屋を出て行くシエスタと、彼女に憑いて行く佐々木。 「あーあ。相棒そりゃ自業自得ってもんだ」 「うるせー こればっかりはしゃーないんや。男の性や」 頭からだらだらと血を流しながら、瓦礫から這い出してくる横島。 そしてあたりを見回して大きくため息をつく。 「派手にやっちまったなぁ。こりゃ、綺麗サッパリ忘れてもらうしかねーか」 横島は【忘】の文珠を作りだす。これでもう今日使える文珠はすっかり無くなってしまうが、後の事を考えれば仕方ない。 それに先ほどの感触が、減った霊力の回復に大きく役立っていて、この調子なら、明日もぎりぎり1個なら文珠が作れそうではある事だし。 文珠をモットに飲ませた横島は、これでよし、と立ち上がり部屋を後にしようとする。 「そう言えば相棒、さっきから気になってたんだけどよ… その珠っころは一体何なんだ?」 「ああ、これか? 本当は秘密なんだけどな、お前と俺の仲だから特別に教えちゃる。これは文珠って言うんだけどな…」 そうして横島は、デルフに色々と説明しながら、シエスタを探しに行き… シエスタを見つけ平謝りして許してもらった横島は、事情を説明して門番相手に一芝居を打ってから帰ることにする。 シエスタに悪霊が憑いていて、それを除霊しに来た、というあれだ。 わざとらしいお札をシエスタに貼っておき、それを剥がせば佐々木が騒ぎ出す、という手順を踏んでの芝居は、ただの平民である門番を騙すには十分であり、横島達は、特に問題もなく魔法学院へと帰ったのであった。 幕後、その後のモット邸。 横島を見張っていた男に報告を受けてやってきた二人のメイジが見たのは、派手な戦闘の跡と、何故こんな事が起こったのかさっぱり覚えてないモットの姿だった。 そして、さらにその後からやってきた門番の男からも事情を聞いたメイジ達は、「メイジでも無い男の侵入に全く気付けなかった」事実を隠そうと、本当に悪霊騒ぎとして処理してしまう事にした。 悪霊を信じているわけではないが、他に納得行く説明も思い浮かばなかったモットは、仕方無しにそういう事にしたのである。 そして「モット邸に幽霊現る」という噂は、出入りの商人から外へと漏れ出して、トリステイン魔法学院でも一時話題に上るほどの話となったが、それはまた別の話であった。 前ページ虚無を担う女、文珠を使う男
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/1539.html
5日目 ナナツボシ は言った さわやかな朝がやってきました 村の川辺に打ち捨てられた あらぐむさんの遺体が見つかったようです… 3 (なむなむ) xこぅちゃx その場合 ナナツボシ は言った 村人の皆様、今日も1日がんばるのです! あらぐむ は言った このコグ姉すごいよ!!さすがもぐらのお姉さん!! ナナツボシ は言った 昼の部スタート! 3 (なむなむ) xこぅちゃx 最悪 真狐狼になっちゃうから 1 (ナナツ村) TeaRabbit ★占い結果リュファさん真っ白な村人様で在らせられます 1 (ナナツ村) あかみさと ん、○噛みか あらぐむ は言った 「コグ姉は、コグ姉は力なんだ。コグ姉は、この宇宙を支えているものなんだ。 1 (ナナツ村) シンクロ 霊媒CO シエスタさん○ 狂人だったようです 1 (ナナツ村) TeaRabbit 占い理由、宣言通り寡黙さんから、白出したのでもっと喋ってくださいね! あらぐむ は言った それを、それを、こうも簡単に失っていくのは、それは、それは、醜い事なんだよ。」 1 (ナナツ村) ROWLEYS あれ あらぐむ は言った ぐへえええ 1 (ナナツ村) Mrチキン 暫定○噛みですね 3 (なむなむ) xこぅちゃx 狼不利な気がして。 1 (ナナツ村) ROWLEYS こぴぺが 3 (なむなむ) ナナツボシ なげええええええww 1 (ナナツ村) TeaRabbit 僕の白噛まないあたり露骨ですね・・・ 1 (ナナツ村) シンクロ ボク視点 狂人さんいなくなりました 3 (なむなむ) シエスタXX またぱんおが。。。 3 (なむなむ) ファン ぇええw 1 (ナナツ村) ROWLEYS えとリュファさん●です 3 (なむなむ) Lumiya 貴重なパンダがまた一人 3 (なむなむ) あらぐむ ちょいっす 1 (ナナツ村) ウツボン またゼブラか 1 (ナナツ村) TeaRabbit あら、またゼブラ 3 (なむなむ) シエスタXX いよう 3 (なむなむ) ファン お疲れ様でっす! 1 (ナナツ村) あかみさと むー 3 (なむなむ) xバーバラx おつかれさまです 1 (ナナツ村) リュファ ・・・白黒だされた・・・ 3 (なむなむ) ナナツボシ おつおつー 3 (なむなむ) xこぅちゃx お疲れ様ですよー 1 (ナナツ村) TeaRabbit 吊りなん回でしたっけ? 1 (ナナツ村) orika ぐぬぬ、また混乱しそうだ 3 (なむなむ) Lumiya お疲れ様ですの 1 (ナナツ村) Mrチキン う~む、様子見してる感じがするのは私だけ? 1 (ナナツ村) Cate むー… 1 (ナナツ村) ウツボン 霊媒片方いなくなってからゼブラでもなぁ・・・ 1 (ナナツ村) grep リファさん白黒・ 1 (ナナツ村) ROWLEYS よく喋ってる人の中で●だったら怖いなと思ったのが理由でしたがー 1 (ナナツ村) あかみさと どういう文章だったの?分けて貼ってもらってもいい?>ROWさん 1 (ナナツ村) シンクロ キャァァァァシャベッタァァァァ! 3 (なむなむ) xこぅちゃx シンクロさん、すっごく怪しい 1 (ナナツ村) シンクロ >ウツボンさん 1 (ナナツ村) シンクロ って 1 (ナナツ村) ウツボン しかもそのゼブラは残っている霊媒である 1 (ナナツ村) シンクロ ウツボンさんいましたっけ 1 (ナナツ村) リュファ 本日の占いローラーはROWさんに決定しました。 3 (なむなむ) xこぅちゃx まぁロラされる場所に出るとは思えないけど、何故狂人と断定出来るんだろう 1 (ナナツ村) シンクロ いましたね 1 (ナナツ村) orika シンクロさんとリュファさんがゼブラだっけ 1 (ナナツ村) ROWLEYS ですです 3 (なむなむ) あらぐむ 暫定白噛みってことは 1 (ナナツ村) TeaRabbit 黒残り恐らく2ですよね 1 (ナナツ村) シンクロ ごめんなさい>ウツボンさんとこうちゃさんを間違えて 3 (なむなむ) あらぐむ 最初の死体無しは 1 (ナナツ村) orika どちらにしろ今日はシンクロさんさようなら 1 (ナナツ村) シンクロ で ボクとリュファさんがゼブラですね 3 (なむなむ) あらぐむ 狐だったのかなぁ 1 (ナナツ村) ウツボン もっと寡黙な方いるじゃないですかー!やだー! 1 (ナナツ村) シンクロ ですです>本日 自分死亡 1 (ナナツ村) ヨロイモグラ んー シエスタさん狂人で考えてたからシンクロさんのと合うなぁ 3 (なむなむ) xこぅちゃx gjは無い気がするんですけどねぇ・・・ 1 (ナナツ村) あかみさと ん、まぁ霊吊りでいいか 1 (ナナツ村) シンクロ 明日仕事とおもうと 憂鬱で;; 1 (ナナツ村) MB ぶっちゃけシンクロさん真決め打ちたいんですが… 1 (ナナツ村) TeaRabbit 吊り回数が足りるなら・・・あ、だめかな?駄策っぽい 3 (なむなむ) ファン 2夜連続でGJだったら狐かなと思ったけど白噛みだったんですよねぇ。。 1 (ナナツ村) シンクロ いえ ここはローラーをしたほうがいいです 3 (なむなむ) xこぅちゃx んー、そろそろ 3 (なむなむ) シエスタXX 俺視点で狼全部でたっぽい 1 (ナナツ村) ROWLEYS ローラー完遂に賛成です 1 (ナナツ村) orika シンクロさんが真だとするとそのまま流れるようにラビットさん真も確定するんだけど、早合点は危険ですよね 1 (ナナツ村) リュファ MBさんはシンクロさん寄りですね。 1 (ナナツ村) Cate 何ともいえないので私は釣りたいです 1 (ナナツ村) シンクロ 真だからこそ ローラー完遂を押します 1 (ナナツ村) ウツボン 俺の意見は、占いは真、狼、狂、理由は、この前のGJ?時の噛み筋考えたため 1 (ナナツ村) Mrチキン こうちゃさん狼 シスエタさん狂人説に一票なのでローラーは継続賛成ですけど、シンクロさん真でみてます 3 (なむなむ) xこぅちゃx 狐に●出したいんじゃないかと思うんだけど 1 (ナナツ村) ヨロイモグラ 現在12人 1 (ナナツ村) MB 昨日の私の発言見てくださいよw>りゅふぁさん 1 (ナナツ村) ウツボン んで、狐はグレーにいると思うの 1 (ナナツ村) ウツボン で、寡黙っぽい人は、鎧土竜さん、リュファさん、cateさんあたり ヨロイモグラ は言った こんにちは ウツボン 1 (ナナツ村) orika その理由は? それだと初日でcoしたのに狼二人になりますよ 1 (ナナツ村) あかみさと んー、そうなると最初真狂狼狼だったってこと?>ウツボンさn 3 (なむなむ) ナナツボシ 今日のゲームはとても面白いです 1 (ナナツ村) TeaRabbit 早く狐処理したいところ、寡黙じゃないのかな? 3 (なむなむ) ファン 混沌としてますねぇw 3 (なむなむ) あらぐむ 狼2COはありえるし 3 (なむなむ) xこぅちゃx そっか、シスエタさん視点だとウサギさん、シンクロさん、リュファさんかな 1 (ナナツ村) ウツボン grepさんは発言少ないけど、意見でてるしね 3 (なむなむ) シエスタXX いえす! 1 (ナナツ村) orika こうなると初日のあれはなんだったのかが気になる GMさん、狼が狐狙っても殺害失敗ですよね? 1 (ナナツ村) grep 私より寡黙なのはCateさんとリュファさんだけです 1 (ナナツ村) TeaRabbit 失敗ですね 1 (ナナツ村) ヨロイモグラ 失敗だね 1 (ナナツ村) あかみさと うむ、平和になる 1 (ナナツ村) ウツボン あー、でも最初の4CO考えると、そうなっちゃうのかー・・・ 1 (ナナツ村) ROWLEYS (゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン 1 (ナナツ村) Cate 失敗? 1 (ナナツ村) TeaRabbit 狼が占いなら 3 (なむなむ) シエスタXX 問題は 1 (ナナツ村) Cate ああ。 3 (なむなむ) xこぅちゃx 狐かな 1 (ナナツ村) TeaRabbit 狐に黒出しするかもですね 1 (ナナツ村) ヨロイモグラ 狐かんでも殺害失敗 3 (なむなむ) Lumiya 混沌としてるのとメモツール鯖落ちてるのとでこんがらがっております 3 (なむなむ) ファン まだ潜伏かなぁ~ 3 (なむなむ) シエスタXX 俺の信頼度w 1 (ナナツ村) ヨロイモグラ んで今日はどうします?シンクロさん? 3 (なむなむ) xこぅちゃx あー・・・w 1 (ナナツ村) orika 死亡者でないパターンだと、狩人GJか狐だったー だ 1 (ナナツ村) シンクロ 自分ローラーで。 1 (ナナツ村) Mrチキン そうか、狐噛んでたら狼占いは●で誘導するのか 3 (なむなむ) xこぅちゃx しっかし、何故シエスタさんから吊ったんだろう 3 (なむなむ) あらぐむ んー 1 (ナナツ村) TeaRabbit ですです 3 (なむなむ) シエスタXX 可能性だけでもかんがえてほしいな 1 (ナナツ村) MB まぁ 真に見える霊吊りでも真占いを守ったかもしれない狩人を保護できると考えれば強くは反対しませんが… ナナツボシ は言った 5分経過(残2分) 1 (ナナツ村) ウツボン 一応可能性としては、真狂霊狼もありえるけど・・・俺はシンクロさんに信頼度置いてるし・・・ 1 (ナナツ村) ウツボン 一度考え直して見ます・・・ 1 (ナナツ村) シンクロ 吊り一回使用しますが 本物だからこそ ここでローラーをしてもらって 1 (ナナツ村) あかみさと どのみち両方のゼブラならリュファさんから吊らない?とかちょっと思ったんだけどどうだろう結果同じだし 3 (なむなむ) xこぅちゃx 占いに最初出たのは、自分保護の可能性もあるかなぁって思ったんだけど。 3 (なむなむ) あらぐむ これはシンクロ狼、りゅふぁさん狐かしらな 1 (ナナツ村) シンクロ 皆様に安心感をもってもらいたいので。 1 (ナナツ村) リュファ 吊ってもいいですけど・・・ 3 (なむなむ) シエスタXX 2日目にシンクロさんがCOしなかった点 1 (ナナツ村) orika すいません、シンクロさん 1 (ナナツ村) あかみさと 変わらんか 1 (ナナツ村) シンクロ ボクローラーではなく リュファさん吊り~です? 1 (ナナツ村) ヨロイモグラ リュファさん吊りは反対 情報でないきが 1 (ナナツ村) シンクロ ですね 1 (ナナツ村) TeaRabbit シンクロさんを信じるなら僕を信じて欲しい所なのですけれど、どの程度の信頼なのかな? 3 (なむなむ) あらぐむ 今日に来てシンクロさんの動きに人外っぽいものが 3 (なむなむ) Lumiya 私的にはスライドするなら初日にって感覚でしたからのう 1 (ナナツ村) シンクロ ボク視点 テアラビットさん真 1 (ナナツ村) Cate シンクロさんじゃ? 3 (なむなむ) シエスタXX 最初の占いの内訳 1 (ナナツ村) ウツボン 霊媒片方釣ってからゼブラ処理はちょっと・・・ ナナツボシ は言った 残り1分 1 (ナナツ村) MB 真に見える占いの○なんで吊りたくないです 3 (なむなむ) シエスタXX 初日だと 1 (ナナツ村) リュファ あと 1 (ナナツ村) ROWLEYS あれ、すげー信頼度低いw 1 (ナナツ村) あかみさと シンクロさん吊るよりはリュファさんのがまだ情報出るんじゃない?一応でも霊なんだしシンクロさん 3 (なむなむ) シエスタXX 3COに霊媒出ることになるしね 1 (ナナツ村) TeaRabbit シンクロさんン白なら 1 (ナナツ村) TeaRabbit 僕が真なので 3 (なむなむ) あらぐむ シエスタさんは、霊出て欲しい意見でてもスライドしないし、相互占いのときもしないし 1 (ナナツ村) MB リュファさん吊は情報増えませんよ しんくろさんしてんTEAさん真しかない 1 (ナナツ村) TeaRabbit リュファさんは白になります 3 (なむなむ) あらぐむ 次の火結果はってからスライドするし ナナツボシ は言った 20秒前 1 (ナナツ村) あかみさと ん、まぁそうか・・・ 1 (ナナツ村) Cate 釣り指定はどこでしょう… 1 (ナナツ村) orika かたくなにシンクロさんで 3 (なむなむ) あらぐむ これで真ですって言われたら泣けてくる・・・ 1 (ナナツ村) ウツボン なんか狼の筋どおりに進んでる気がしなくもない・・うーむ 1 (ナナツ村) Cate はい 3 (なむなむ) シエスタXX 結果貼りは 1 (ナナツ村) シンクロ ボク吊りで御願いします 1 (ナナツ村) あかみさと シンクロさん了解 1 (ナナツ村) ROWLEYS シンクロさん了解です 1 (ナナツ村) grep シンクロさん らじゃ 1 (ナナツ村) TeaRabbit 吊りがぶれそうな気配が 1 (ナナツ村) Mrチキン ローラー把握 ナナツボシ は言った -------STOP-------- 1 (ナナツ村) ナナツボシ -------STOP-------- 1 (ナナツ村) ウツボン シンクロさん了解です 1 (ナナツ村) リュファ 今日は誰なんでしょう?役職の誰かで委員ですか? 2 (がぶがぶ) シンクロ いやぁあれです ナナツボシ は言った 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲を選ぶのです!(会話はストップです) ナナツボシ は言った 投票は私へtellでするのです! 3 (なむなむ) シエスタXX 一番村っぽいとこ選んだつもりだったんだけどね Mrチキン は ナナツボシ に言った シンクロさんでお願いします 2 (がぶがぶ) シンクロ こうちゃさんとウツボンさんを間違えたとき orika は ナナツボシ に言った シンクロさんで 3 (なむなむ) xこぅちゃx ・・・どちらにしても吊られる運命かなぁ Cate は ナナツボシ に言った シンクロさんに投票します ROWLEYS は ナナツボシ に言った シンクロさんでお願いします MB は ナナツボシ に言った シンクロさんに投票します あかみさと は ナナツボシ に言った シンクロさんでお願いします grep は ナナツボシ に言った ナナツボシさん 吊り 2 (がぶがぶ) シンクロ 皆様に怪しまれるとおもいました;; 2 (がぶがぶ) シンクロ >少し疲れがあって 3 (なむなむ) あらぐむ まあ、噛まれたので確定村なのですが 3 (なむなむ) xこぅちゃx 狂人っぽく見えるってことだもんねぇ ウツボン は ナナツボシ に言った シンクロさんでお願いします 2 (がぶがぶ) リュファ どんまいどんまい。 2 (がぶがぶ) TeaRabbit まだまだ大丈夫ですw 2 (がぶがぶ) シンクロ 後人数が多くてっと言い訳この辺にして grep は ナナツボシ に言った ごばくです 2 (がぶがぶ) シンクロ ボクはチキンさんにいれます! 2 (がぶがぶ) TeaRabbit ログ読まれてなんか言われるかも? 2 (がぶがぶ) シンクロ マダューク・ナビコウ(ナビコ13)「・・・名前は?」 ■■■■「・・・シンクロ・・・とでも名乗っておくよ・・・」バタッ アジャパー! 2 (がぶがぶ) リュファ 名前間違いくらいはだれでもあるので。 grep は ナナツボシ に言った リュファさん 吊り 3 (なむなむ) あらぐむ っと今日の結果かいてないや 3 (なむなむ) xこぅちゃx おわたw ヨロイモグラ は ナナツボシ に言った シンクロさんでお願いします ナナツボシ は grep に言った やめて!w TeaRabbit は ナナツボシ に言った Mrチキン様に一票お願いいたします シンクロ は ナナツボシ に言った 狐なのにチキン(鶏)とはこれいかにです 「Mrチキン」さんに「投票」します! 2 (がぶがぶ) シンクロ 死亡時セリフもOKです! 3 (なむなむ) xこぅちゃx まぁ占い騙りをし、共有トラップに引っかかった時の俺の心の声。 2 (がぶがぶ) リュファ ですね。チキンさんに。(自分には入れられないし、シンクロさんに入れるのも・・・) 3 (なむなむ) ファン (ノ▽`) 3 (なむなむ) あらぐむ めずらしくトラップ発動したね 3 (なむなむ) あらぐむ びっくりしたw 3 (なむなむ) シエスタXX んだね~ リュファ は ナナツボシ に言った チキンさん。 シンクロ8 リュファ1 Mrチキン3 3 (なむなむ) xこぅちゃx いいの、そういうドジっ子もかわいいと思うの。 2 (がぶがぶ) シンクロ デューク・トウゴウ+マダム・ナビコ 2 (がぶがぶ) シンクロ =マダューク・ナビコウ 2 (がぶがぶ) TeaRabbit えっと役職に狼が2と考えて 2 (がぶがぶ) シンクロ よしです 動画ネタバレverのためにも解説いれました 2 (がぶがぶ) TeaRabbit 1吊れていると 2 (がぶがぶ) シンクロ でいいとおもいます>シエスタさん狂人説だしたので。 2 (がぶがぶ) TeaRabbit そうすると黒出ししてその人が吊られて 3 (なむなむ) あらぐむ んーあれ 2 (がぶがぶ) TeaRabbit 占いローラーするとウソがばれる・・・ 3 (なむなむ) あらぐむ ROWさん視点 2 (がぶがぶ) TeaRabbit その結果リュファさん吊られる 2 (がぶがぶ) シンクロ ここは 2 (がぶがぶ) TeaRabbit あ、黒出しできない 3 (なむなむ) Lumiya いきなり相方●出されてびっくりでした 2 (がぶがぶ) シンクロ テアラビットさんとリュファさんにまかせます・・;; MB は ナナツボシ に言った トイレ行ってきます 3 (なむなむ) あらぐむ 2-2-2で2黒っつーと 3 (なむなむ) xこぅちゃx もう終わってるの。 2 (がぶがぶ) TeaRabbit 一緒にゴールしたかった!;; ナナツボシ は言った さようなら シンクロさん あなたの勇姿は忘れない・・・。 ナナツボシ は言った 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間なのです! ナナツボシ は言った 役職行動の方は私までTELLするのです! シンクロ は言った マダューク・ナビコウ(ナビコ13)「・・・名前は?」 ■■■■「・・・シンクロ・・・とでも名乗っておくよ・・・」バタッ アジャパー! ナナツボシ は MB に言った はい ROWLEYS は ナナツボシ に言った ヨロイモグラさんのお色はいかがでそうか? 3 (なむなむ) あらぐむ ROWさん視点役職に狐ってことよね 3 (なむなむ) xこぅちゃx うん 3 (なむなむ) あらぐむ 信頼度低いなぁ… 4 (つれづれ) orika 悩むが、重要なのはローラー続行と、二人の占いのどちらが真かを見極めるのだとおもう 3 (なむなむ) シンクロ シンクローン・カム・ヒア! 3 (なむなむ) シンクロ で こんばんは 3 (なむなむ) ファン おつかれさまっ 3 (なむなむ) シエスタXX おつん 3 (なむなむ) xバーバラx おつかれさまです ナナツボシ は ROWLEYS に言った ヨロイモグラさんからは黒い影は感じられません・・・村人です! 3 (なむなむ) あらぐむ おつかれーー 3 (なむなむ) xこぅちゃx お疲れ様ですよー 3 (なむなむ) Lumiya おつかれさまですの 3 (なむなむ) ナナツボシ おつおつー 4 (つれづれ) orika その場合に大事になりそうなのはやはり最初のシンクロさんんへのゼブラなのだろうか ROWLEYS は ナナツボシ に言った だろうと思ってました。狐さんドコカナー ナナツボシ は ROWLEYS に言った ドコカナー 4 (つれづれ) orika 流れをまとめると 初日に4人co 紅茶さん、ラビットさん、roweysさん、シエスタさん 二日目に紅茶さんが俺に黒出して偽物確定 4 (つれづれ) orika で、シンクロさんが霊能co、シエスタさんもスライドco 占いはラビットさんとroweysさんのふたりに 最初が真、狼、狐、狂人、だとしたら紅茶さんは狼か狐か、狂人か ROWLEYS は ナナツボシ に言った o(゚Д゚ = ゚Д゚)o キョロキョロ MB は ナナツボシ に言った 帰還 3 (なむなむ) あらぐむ あ 3 (なむなむ) あらぐむ じゃない 3 (なむなむ) あらぐむ 3-2-2だ ナナツボシ は MB に言った おかー 2 (がぶがぶ) TeaRabbit それでは噛みですね 3 (なむなむ) あらぐむ つかこれ破綻してね・・・? MB は ナナツボシ に言った ただいまです 2 (がぶがぶ) リュファ 占いに狼1と思うなら、崩れないのでは? 3 (なむなむ) シエスタXX してなくね? 4 (つれづれ) orika 狼の場合はシンクロさんが真になり、そのままラビットさん信用につながる のこるrowさんは狐か狼 2 (がぶがぶ) TeaRabbit 既に一匹黒が吊られているので grep は ナナツボシ に言った TeaRabbitさんを狩人がガッチリガードォォ! 2 (がぶがぶ) TeaRabbit 後吊りなん回でしたっけ? 3 (なむなむ) あらぐむ ROWさん視点3-2なら、狼狂狐・・・ってしてねーやw 4 (つれづれ) orika もし紅茶さんが狂人、もしくは狐の場合はシエスタさんが真? 3 (なむなむ) あらぐむ ごめんごめんw 2 (がぶがぶ) TeaRabbit 出していいならチキンさんに黒出します 3 (なむなむ) シエスタXX ただ シエスタXX は言った こんばんは xこぅちゃx 3 (なむなむ) ナナツボシ おかー 3 (なむなむ) シンクロ おか えりなさいませ 2 (がぶがぶ) リュファ 3回のはずです。 3 (なむなむ) xバーバラx おかえりなさい 3 (なむなむ) あらぐむ おかー 3 (なむなむ) xこぅちゃx おかえりー 3 (なむなむ) シエスタXX 狼は全部見えてるはず 2 (がぶがぶ) TeaRabbit 駄目ならウツボンさんに白です 2 (がぶがぶ) TeaRabbit あ、いけますね 3 (なむなむ) シンクロ ただ、狼は全部見えてるはず という発言が 3 (なむなむ) シエスタXX 「ただ」ってただいまじゃないよ? 3 (なむなむ) xこぅちゃx もうちょっと俺が粘れれば、もっと楽になったはずなのに悪いことしたなぁ・・・ 2 (がぶがぶ) リュファ 一匹黒が吊れてる、って村人にはわかりませんよ。 4 (つれづれ) orika その場合はシンクロさんの正体が怪しくなる、狼だとするとrowさんが真、なのか?でもシンクロさんが狐の場合はないか 真がいるだろう占いに二人とも占ってるし 3 (なむなむ) シンクロ 区切っただけで ただいまの省略形に! 2 (がぶがぶ) TeaRabbit では黒だしと行きましょうか 3 (なむなむ) あらぐむ んんn 3 (なむなむ) ナナツボシ どっかいってたんじゃなかったのかw 3 (なむなむ) あらぐむ なんかひらめいた 2 (がぶがぶ) リュファ だからチキンさん黒で。 2 (がぶがぶ) TeaRabbit 黒吊り→ローラーで積になります?・・・まいっか 2 (がぶがぶ) リュファ はい。 4 (つれづれ) orika ならシンクロさんは狼か狂人か真のどれか 3 (なむなむ) xこぅちゃx コロッケ作成レシピ! 3 (なむなむ) シエスタXX というと? 3 (なむなむ) Lumiya ベア様じゃないですか 2 (がぶがぶ) リュファ では食べる人ですけど・・・ 3 (なむなむ) あらぐむ あ、砕けた 3 (なむなむ) シンクロ ベア様1000年帝国は感動します 3 (なむなむ) シエスタXX 錬成するんだ! 3 (なむなむ) Lumiya ベアクラッシュはパリイ不可技なのか気になるところ ナナツボシ は grep に言った ウサギさんガードォォォ 2 (がぶがぶ) リュファ ORIKAさんにしましょうか? 2 (がぶがぶ) TeaRabbit あれ?・・・ん~ 2 (がぶがぶ) TeaRabbit あ、お願いします 3 (なむなむ) シエスタXX 今日はナナツ村なので本気出したんだけどねァ 2 (がぶがぶ) リュファ はい。 リュファ は ナナツボシ に言った ORIKAさん。 3 (なむなむ) シエスタXX メモまで用意したのよ 2 (がぶがぶ) リュファ ORIKAさんTELL完了。 2 (がぶがぶ) TeaRabbit あと1日また方がよい気が 3 (なむなむ) ファン ナナツ村未経験 ナナツボシ は リュファ に言った ORIKAの煮付け!承り! 3 (なむなむ) Lumiya とりあえずメモツールにたよりすぎてたからメモの取り方次まで考えておくよ! 4日目へ 6日目へ
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/3171.html
6日目 マダム さわやかな朝がやってきました 村の川辺に無残に引きちぎられたゆっくりふとさんの死体が見つかったようです… マダム 村人の皆様、今日もがんばってください 6日目スタートです 3 (冥土) アリスイ まだ続いてますなあ 1 (マダム村) カルシファー 【霊媒CO】アリスイさん○! 1 (マダム村) シエスタSS ま、まじでー ゆっくりふと マダムェー 3 (冥土) サイア おつかれー 1 (マダム村) すいさい ここでゆっくりさんか 1 (マダム村) カルシファー そこ噛んでくれたかー 1 (マダム村) xバーバラx 占いは真狂そうですね 1 (マダム村) すいさい だね 3 (冥土) とよよ まだ2;00かー 3 (冥土) ゆっくりふと 乙乙 1 (マダム村) xバーバラx カルシファーさんが偽の可能性あると思います? 3 (冥土) みむっちゃ そっちかんだかー。いよいよバーバラさん狼が信憑性をましてきた 3 (冥土) マダム いらっしゃい 3 (冥土) デュビア 俺も今日はそろそろ寝ちゃいますー おつかれさまー 3 (冥土) とよよ いっらっしゃいませー 3 (冥土) アリスイ おつかれさまです 3 (冥土) みむっちゃ おつかれさまですー 3 (冥土) マダム おつん 3 (冥土) デュビア いらっしゃいー 3 (冥土) とよよ おつかれさまですー 1 (マダム村) シエスタSS んー 3 (冥土) トガリ おつかれー 1 (マダム村) すいさい 正直カルシファーさん吊られないし噛まれないし 1 (マダム村) すいさい っていうのはある 1 (マダム村) シエスタSS カル子狼だとしたら 1 (マダム村) シエスタSS 黒出すの早くない? 1 (マダム村) すいさい 早いかね 1 (マダム村) カルシファー 私がもし狼なら、よく霊ロラされるリスキーがあるのに出たねってことだけ言っとくよ 1 (マダム村) カルシファー 後私はバーバラさん押す 3 (冥土) アリスイ カルさん偽なら、真はどこいったんでしょうね 1 (マダム村) カルシファー すいさいさんはあそこまで目立って狼だとは見たくない 3 (冥土) アリスイ 初日? 1 (マダム村) すいさい アリスイさん狂で囲い把握→アリスイ食べるなら 3 (冥土) ゆっくりふと シエスタが狩でGJ出してくれるかもと思っておったがのー 1 (マダム村) すいさい 残ってるのバーバラさんだけなのよね 3 (冥土) みむっちゃ そこで初日役欠けですよ 3 (冥土) とよよ 欠けですね 1 (マダム村) カルシファー シエスタさんは途中まで楽観的だったけど 1 (マダム村) すいさい あ、アリスイ食べないだ 1 (マダム村) xバーバラx すいさいさんが白目だと思いますね 3 (冥土) アリスイ んー、そううまくいきますかねw 1 (マダム村) xバーバラx シエスタSSさんは印象が薄め 1 (マダム村) カルシファー 昨日の真狂のぺぐり発言は狼がするとは思えない 3 (冥土) ゆっくりふと ロラのリスク背負って霊騙りとかよくやるのう 1 (マダム村) すいさい 私はバーバラさんかカルシファーさんか 3 (冥土) アリスイ だって12分の1ですよ? 1 (マダム村) シエスタSS ば、バカにしているな! 1 (マダム村) カルシファー 後、バーバラさんはゆっくりふとさんに怪しまれてたところもあるからね 3 (冥土) みむっちゃ バーバラさん以外のグレーが狼なら今日はまずバーバラさんを噛むと思うんだよねー今日ゆっくりふとさん噛むのはバーバラさんが狼だった場合のみの気がする。 1 (マダム村) すいさい 霊で出るのリスキーだけど 1 (マダム村) すいさい はまったらつよいよなぁと 3 (冥土) アリスイ ここでは初日珍しいから気になるのはわかるけど 3 (冥土) ゆっくりふと いや村サイドは村6、役職3だから1/9 1 (マダム村) xバーバラx あ~ たしかにあやしまれてましたね 3 (冥土) アリスイ ああ、まあそうか 3 (冥土) アリスイ それにしたって9回に1回ですからねえ 1 (マダム村) xバーバラx 自分はシエスタSSさんかカルシファーさんのどちらかだと思います 1 (マダム村) カルシファー 確かにリスキー大なほどうまくいったら怪しまれないね 1 (マダム村) すいさい ああでも霊狼ならわざわざLWする危険はないか 1 (マダム村) カルシファー とりあえず私はバーバラさんかな 1 (マダム村) すいさい 他に霊でてるならともかく・・ マダム 5分経過 3 (冥土) ゆっくりふと それにしてもマダムと2週に1度しか会えぬとは辛いのう(チラッ 1 (マダム村) シエスタSS 俺はどうしよっかな 1 (マダム村) xバーバラx うーん… 3 (冥土) マダム ぐふふ 3 (冥土) アリスイ あったかもしれないってだけで半々くらいの勢いで疑ってるかんじがするのであまり現実的じゃないかなあと感じます 1 (マダム村) シエスタSS バーバラさんかカル子なんだけどな 1 (マダム村) カルシファー 正直私を入れて悩んでほしくないけどw 3 (冥土) マダム マダム麻雀ならおつきあいするのよ マダム 残り1分 1 (マダム村) シエスタSS ツルシファー伊達じゃないよ 1 (マダム村) すいさい 気になってる点としてはここまで残ってるのくらいなのよねカルさん・・・ 1 (マダム村) すいさい うーん 1 (マダム村) xバーバラx 生き残ってるのが… 1 (マダム村) すいさい 時間たりないなぁ 3 (冥土) ゆっくりふと プフー 即リーのふとちゃんと知っての発言であるかな マダム 20秒前 1 (マダム村) シエスタSS ツルシファーにしようかな 1 (マダム村) カルシファー とりあえずリスキーな点だけは覚えといてほしいかな 1 (マダム村) すいさい 私はバーバラさんかな 1 (マダム村) カルシファー もうそれだけだわー 1 (マダム村) すいさい 霊狼でLWになる 1 (マダム村) すいさい 意味がない 3 (冥土) マダム つっぱなのですね 1 (マダム村) マダム ---------STOP-------- 1 (マダム村) マダム ---------STOP-------- マダム 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) マダム 投票は直接私にtellでお願いします 制限時間は3分です (T) すいさい > バーバラさん 3 (冥土) とよよ とよよさんはチャンタダマテンの我慢の子 (T) カルシファー > バーバラさんでお願いしますー 3 (冥土) アリスイ これはバーバラさん釣られそうだ 3 (冥土) みむっちゃ これは1回延長するかな 3 (冥土) マダム とよよちゃんえろい (T) xバーバラx > カルシファーさんで 3 (冥土) とよよ えろくないよー 3 (冥土) アリスイ すいさいさんは霊吊りたくないようだし (T) シエスタSS > カルシファーをぐちゃぐちゃにしよう 3 (冥土) ゆっくりふと ここまで放置してきた霊を最後の1吊りとかなぁ・・・ 3 (冥土) みむっちゃ けっこうカルシファーさんを偽の場合も考えようと呼び掛けたけど、カルシファーさんのリアクション0で普通に軸のままガンガン指定してた。あれは普通に真霊媒っぽいと感じた 3 (冥土) アリスイ ほかの3人の発言とかから拾っていくほうがまだいいような気が・・・ マダム 残り1分 (T) シエスタSS > 待った有り? 3 (冥土) とよよ カルシファーさんは、にせものだよ (T) > シエスタSS 変更可能ですよ (T) シエスタSS > バーバラさんがいいな! (T) > シエスタSS 了解 xバーバラx3 カルシファー1 1 (マダム村) マダム ---------STOP-------- 3 (冥土) アリスイ 本当にそうならすごい狼だ 1 (マダム村) マダム ---------STOP-------- マダム さよならxバーバラxさん…あなたの勇姿は忘れない マダム 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です 3 (冥土) アリスイ やはりか・・ マダム 役職の方は私にTellお願いします xバーバラx ぬわーーっっ!! 3 (冥土) ゆっくりふと 何度も揺さぶってはみたが反応が普通であったしなー 3 (冥土) みむっちゃ 狼で霊媒COとかだったらすごいな 3 (冥土) アリスイ そうですねえ (T) カルシファー > 霊媒です!バーバラさんの墓を荒らしにきましたー! 3 (冥土) ゆっくりふと 狂囲い疑惑の吊り発動 3 (冥土) アリスイ COも早かったですから様子見てなかったですしね (T) カルシファー > 貯めますね! 3 (冥土) トガリ 個人的な視点だとこれで終わらなかったら霊媒狼ありえそうだ… 3 (冥土) みむっちゃ うん。疑惑をまいてもまったく意に介してなかったね>カルシファーさん。偽物だったらなにかしら反応しそうなものだけど全部無視 3 (冥土) アリスイ 普通は特攻したら対抗でてロラられておしまい (T) > カルシファー あ・・聞きたい? (T) カルシファー > これはじらされてる!? (T) カルシファー > その流は嫌な予感しかしないんですけど! 3 (冥土) みむっちゃ これ最後だから終わらない可能性0だよね。 (T) > カルシファー 僕はマダムのシモベですって言ったら教えてあげよう 3 (冥土) みむっちゃ 4人村だよねいま 3 (冥土) アリスイ 終わりますね (T) カルシファー > ( д ) ゚ ゚ 3 (冥土) ゆっくりふと そしてGJ・・・ 3 (冥土) アリスイ なん・・・だと 3 (冥土) トガリ ああ、村人勝利で終わらなかったらってことw (T) カルシファー > ぼ・・ぼくはマダムのシモベです[ウワーン] 3 (冥土) みむっちゃ そっかそっか。しかし霊媒狼で生き残ってたなら完敗だな (T) カルシファー > 言いましたよ! (T) > カルシファー しかと聞き取った バーバラさんは悪い子狼でした (T) カルシファー > ヒャッハー! マダム では本日最終日となります 3 (冥土) トガリ まぁ自分視点だと自分が占い真と仮定してアリスイさんだけ噛まれないのは マダム まきまきーしてもいいですかー カルシファー はーい 3 (冥土) アリスイ 狩人はいないらしい みむっちゃ おっけー 3 (冥土) トガリ アリスイさんが最初に狼に○だしたから、となるわけだ シエスタSS こいよ! 1 (マダム村) マダム ---------STOP-------- 1 (マダム村) マダム ---------STOP-------- みむっちゃ パンツなんか捨ててかかってこい 3 (冥土) ゆっくりふと 撒くのはマダムの汁だけにすべき マダム では朝になります 3 (冥土) アリスイ なるほど マダム すがすがしい朝がやってきました 村人は昨日のまま全員元気な姿で顔を合わせることができたようです マダム 村人勝利 Fin マダムは拍手をした シエスタSS うっひゃあああ 1 (マダム村) カルシファー フヒー 1 (マダム村) みむっちゃ おめでとーございます トガリ やったあああああああああ 1 (マダム村) すいさい ふう 1 (マダム村) ゆっくりふと 乙であったぞー 1 (マダム村) とよよ おつかれさまでしたー 1 (マダム村) みむっちゃ おつかれさまー 1 (マダム村) トガリ おつかれさまー 1 (マダム村) カルシファー おつかれさまでしたー 1 (マダム村) アリスイ おつかれさまです 1 (マダム村) すいさい みむっちゃさんのパンツなんか捨ててはなんだ マダム では配役です 1 (マダム村) シエスタSS おつー マダム 占い師 トガリ 霊媒師 カルシファー 狩人 デュビア マダム 人狼 とよよ バーバラ 狂人 アリスイ 以上でした マダムは拍手をした 1 (マダム村) xバーバラx おつかれさまでした 1 (マダム村) すいさい おつかれさまー 1 (マダム村) カルシファー デュビアさん狩人だったのね・・・ 1 (マダム村) アリスイ おのれぇ・・・ 1 (マダム村) xバーバラx 面目ない… 1 (マダム村) すいさい 最後になっても2W残ってる前提で考えてたからおかしなことになってたてへぺろ 1 (マダム村) ゆっくりふと ガリにデュピアと村役職は序盤で死んでおったか 1 (マダム村) アリスイ いやあよく生き残ってくれました 1 (マダム村) みむっちゃ いや、シエスタさんが「こいよ」って言ったからそれに続くセリフ考えてた 1 (マダム村) とよよ うちこそもうしわけないです 1 (マダム村) カルシファー デュビアさんごめんねー 1 (マダム村) とよよ なぜ初日に指定されたかがわからない 1 (マダム村) カルシファー ほぼ言いがかりw 1 (マダム村) トガリ なぜ初日に噛まれたかわからないよ 1 (マダム村) シエスタSS カル子ロリコンだからだよ 1 (マダム村) とよよ 前回に引き続き連続。おぼえておきますよ 1 (マダム村) トガリ 完全に運が悪かったからなのか 1 (マダム村) カルシファー 違うよ! 1 (マダム村) すいさい なるほど 1 (マダム村) ゆっくりふと 褒美にロリマダムをやろう 1 (マダム村) xバーバラx ぺぐる予定で発言少ない方を噛みました 1 (マダム村) カルシファー 前回も最初だっけ? マダム ではマダム村これにて終了となります マダム なび村はまだ続行中ですので 1 (マダム村) トガリ なんとまぁ シエスタSS おつかれい 1 (マダム村) アリスイ いきなり占いとは思い切ったものです 1 (マダム村) みむっちゃ 役欠けまったくなしか 1 (マダム村) カルシファー それは申し訳ないことしました 1 (マダム村) すいさい あれ、というか今回2つとも最後まで生存だ 1 (マダム村) xバーバラx 狂人のほうが信用とろうとぺらぺら話してくれるかなと マダム 見学される方はどうぞ 1 (マダム村) すいさい 最後にシエスタさんじゃなくてゆっくりさん残されたら泣いてた 1 (マダム村) とよよ わすれないよ☆ 1 (マダム村) トガリ 狂人で潜伏してた人がここにいますよ 1 (マダム村) トガリ よ! 1 (マダム村) カルシファー ww 1 (マダム村) トガリ [ウワーン] 1 (マダム村) アリスイ 一日目で囲ったのはまずかったな・・・ 1 (マダム村) ゆっくりふと 全力でバーバラ殿殴りに行ってたから安心してよいぞ 1 (マダム村) xバーバラx いや~ 助かりましたよ 1 (マダム村) カルシファー まぁ後一つ言うなら 1 (マダム村) xバーバラx しばらく楽でしたし 1 (マダム村) トガリ 一日目にアリスイさん占った結果狂人だとわかった瞬間噛まれて絶望 1 (マダム村) すいさい なんでアリスイさんうらなった・・・ 1 (マダム村) アリスイ えw 1 (マダム村) カルシファー とよよさんが役職もってるときってなんかとぼける印象があるんですよね 1 (マダム村) xバーバラx ゆっくりふとさんかカルシファーさんを噛むかは迷いましたね 1 (マダム村) トガリ もし黒だったらローラーを押しまくろうと 1 (マダム村) すいさい それ結果はられてもこまったわwww 1 (マダム村) とよよ とぼける? 1 (マダム村) カルシファー そこらへんもちょっと理由としてあるかな 1 (マダム村) アリスイ 対抗は占っちゃダメですよw 1 (マダム村) ゆっくりふと 村としてはどうでもよい情報であるからな>対抗占い 1 (マダム村) xバーバラx 対抗占うのはもったいないですね 1 (マダム村) トガリ そういうものなのか… 1 (マダム村) すいさい 対抗に狐見えとかならあれだけどね 1 (マダム村) アリスイ 対抗は偽者に決まってるので 1 (マダム村) カルシファー なんか分からないとか慣れてないとかそういう感じのことを言うイメージかな 1 (マダム村) すいさい 基本無し 1 (マダム村) とよよ それはきをつけましょう 1 (マダム村) トガリ むー考察がまだまだ未熟ってことか 1 (マダム村) カルシファー まぁ私の勝手なイメージですけどねw 1 (マダム村) すいさい カルシファーさんの霊媒狂狼路線ちょっと期待したけど 1 (マダム村) すいさい 普通に霊媒だった 1 (マダム村) すいさい 残念 1 (マダム村) カルシファー ですよ! 1 (マダム村) アリスイ 考察というか、定石を知ってるとだいぶ考えることが減って楽になりますね 1 (マダム村) すいさい ツルシファーどっちでもできなかった・・・ 1 (マダム村) xバーバラx つるしふぁーしたかったです… 1 (マダム村) カルシファー ちょっとw 1 (マダム村) シエスタSS 最終日はすいさいさんが何か真狼だとペグれないとかの件で 1 (マダム村) カルシファー 個人的にはゆっくりふとさん噛んでくれてありがたかったかなぁ 1 (マダム村) シエスタSS あ、やべーこの人俺より賢い人種だと思って 1 (マダム村) シエスタSS もうついていく感じだったわ 1 (マダム村) すいさい ゆっくりさんとバーバラさんとカルシファーさんだったら泣いてた 1 (マダム村) すいさい 自暴自棄だった 1 (マダム村) xバーバラx ゆっくりふとさん残したら かなり自分を攻撃してきそうでしたからね~ それはそれで負けてそう 1 (マダム村) とよよ ただ、わからないという発言で真っ先にし優先に吊られたら、たまったものじゃないなぁ。 1 (マダム村) ゆっくりふと すいさい殿はもう村決めうち決めてて後はシエスタorバーバラ殿で考えておったなー 1 (マダム村) カルシファー あまりにも村の建設的な意見が出てて、残ってると逆に狼に見えてたからなぁ 1 (マダム村) シエスタSS だから最初ツルシファーしてたけど 1 (マダム村) シエスタSS ラスト1分で変更したぜ 1 (マダム村) カルシファー 良かったぜ! 1 (マダム村) アリスイ まあ誰かは釣らないといけないので運が悪かったと思うしか・・w 1 (マダム村) すいさい ゆっくりさんは村目だったけど最終日残ったら狼っぽいとはおもってた 1 (マダム村) とよよ 初日から確証を持った発言なんて、わたしは皆無です 1 (マダム村) カルシファー 村に見えすぎてる人が残ると狼に見えてしまうw 1 (マダム村) xバーバラx その気持ちはわかりますね 1 (マダム村) アリスイ とはいえ意見食いするほど余裕もないですからねえ 1 (マダム村) ゆっくりふと その点ではデジュー君が残ったらどうするか考えたのう 1 (マダム村) カルシファー あぁ確かに 1 (マダム村) みむっちゃ あれ?シエスタSSさんってもともともにこでしたっけ?にゅたこだったような覚えが。 1 (マダム村) すいさい 3日目くらいからあ、これ最終日まで残されるとおもってた 3 (冥土) サイア (おわってた) 1 (マダム村) カルシファー まぁ私と大分争ってましたしねw 1 (マダム村) すいさい だってカルシファーさんならやりかねないんだもん・・・ 1 (マダム村) カルシファー まぁやりたいとは思ってますけどねぇw 1 (マダム村) アリスイ ほんとうにそうならファインプレーですなあ 1 (マダム村) すいさい 決まったらかっこいい 1 (マダム村) カルシファー ただリスクもでかすぎるからなぁ 1 (マダム村) すいさい 最終日までカルシファー偽考えてたのはだめだめでした 1 (マダム村) すいさい そうだよねーLWにするひつようないよねー 1 (マダム村) ゆっくりふと あそこは狂人が適当●出して狼にアピールという線も考えれたからのう 1 (マダム村) カルシファー もし狼で霊になったら 1 (マダム村) カルシファー LWにしてもいいと思いますよ。個人的には 1 (マダム村) すいさい ゆっくりさんがなびむらにまよいこんでる 1 (マダム村) ゆっくりふと あれ 1 (マダム村) すいさい なんかのマクロ? 1 (マダム村) すいさい っぽいかんじが 3 (冥土) サイア 抜けますかねー 3 (冥土) サイア おつかれねー 1 (マダム村) すいさい まあ霊ほぼ真目で見られてる時までする必要はないかね、って 1 (マダム村) カルシファー またメンバーが結構最近のと古いのが混ざってる感じw 1 (マダム村) すいさい 最近あらぐむさんみないなぁ 3 (冥土) マダム おつん 1 (マダム村) アリスイ 最後黒出そうか悩んだんですけどね。霊が最後まで生きてそうで 1 (マダム村) カルシファー 私ならそこは逆手にとって信用とりにいっちゃうかもなぁ 1 (マダム村) すいさい それやられたらもうお手上げするとおもうw 1 (マダム村) すいさい お 1 (マダム村) とよよ こちらからはぬけますー 1 (マダム村) すいさい 私もこちらぬけ!おつかれさまでした 1 (マダム村) カルシファー おつかれさまでーす 1 (マダム村) ゆっくりふと ●吊らせて無駄釣り+占い吊りで2吊り稼ぐという見方もあるの 1 (マダム村) アリスイ おつかれー 1 (マダム村) カルシファー ってかアリスイさんは結構経験者なイメージ 1 (マダム村) xバーバラx ぬけます おつかれさまでした 1 (マダム村) カルシファー おつでーす 1 (マダム村) アリスイ 狂目だったので吊ってもらえるか自信なかったんですよねえ 1 (マダム村) アリスイ まあでもやる価値はあったかな・・ 1 (マダム村) アリスイ 実践経験はそんなにないんですよ。短期はとくに 1 (マダム村) カルシファー いやお見事でした 1 (マダム村) カルシファー なるほど 1 (マダム村) カルシファー るるとかでやってたのかしら 1 (マダム村) アリスイ 人狼BBSのほうでしたね 1 (マダム村) カルシファー 掲示板のやつです? 1 (マダム村) アリスイ そうですそうです 1 (マダム村) カルシファー おー 1 (マダム村) カルシファー そっちはやったことないなぁ 1 (マダム村) アリスイ 長期のってリアルが疑心暗鬼で蝕まれるから精神衛生上よくないですよw 1 (マダム村) カルシファー あれって一日がそのままリアルの一日でしたっけ? 1 (マダム村) アリスイ そうですね 1 (マダム村) カルシファー うへーw 1 (マダム村) アリスイ 一日の発言数とか決まってます 1 (マダム村) カルシファー なんかずっと考えちゃいそうだなぁw 1 (マダム村) アリスイ 役職も多くないので、シンプルなんですが 1 (マダム村) アリスイ 逆にぐるぐる考えちゃうんですよねー 1 (マダム村) カルシファー なんかそんな気がするw 1 (マダム村) カルシファー 考える時間が多いほど迷いそうだしw 1 (マダム村) ゆっくりふと 発言の査定スキルが上がるのう 1 (マダム村) カルシファー ふと、ハッと思いついてこのケースもあるじゃないかって思いそうw 1 (マダム村) カルシファー 要点まとめて話すスキルもあがりそうですよねぇ 1 (マダム村) アリスイ そうですねー 1 (マダム村) アリスイ 特定の発言の引用するためにリンクがすごく多用されるから 1 (マダム村) アリスイ 専用のツール導入しないと大変ですね 1 (マダム村) カルシファー なんかレベル高いイメージになってきたw 1 (マダム村) アリスイ 初心者村もたまにありますし 1 (マダム村) カルシファー 2,3時間かけて1発言とかになりそうだw 1 (マダム村) アリスイ なによりロールプレイを楽しんでる人がおおいので 1 (マダム村) アリスイ こことは違った面白さがあっていいですよ 1 (マダム村) カルシファー なるほどー 1 (マダム村) カルシファー よっしこっち抜けましょう~ 1 (マダム村) アリスイ そうですねー抜けますー 1 (マダム村) カルシファー アリスイさんこっちもちょくちょく遊びにきてくださいね~ 1 (マダム村) アリスイ はーい。ありがとー 1 (マダム村) カルシファー ノシ 1 (マダム村) カルシファー leave 1 (マダム村) ゆっくりふと ゾンビ部屋で飲み物談義 村人勝利 配役 人狼 とよよ xバーバラx 占い トガリ 霊媒 カルシファー 狩人 デュビア 狂人 アリスイ 5日目へ 2014年8月23日全ログへ
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6076.html
鋼の支援。どの作品でもシエスタの隔世遺伝率は異常。ジニーかわいい -- 歓楽街のていお (2008-12-16 08 21 14) じつにけしからん、もっとやれ -- 名無しさん (2008-12-16 09 02 38) クオリティが素晴らしすぎる むくれているジニーも緑髪のシエスタもかわいい -- 名無しさん (2008-12-16 10 15 59) さりげなく乳以上に尻がえぇのう -- 名無しさん (2008-12-16 12 40 49) お絵かき掲示板の戦闘力が急激に上がっている…! -- 名無しさん (2008-12-16 12 43 46) いや、わりと初期からピンキリだったぞ。この絵板は絵師に恵まれている -- 名無しさん (2008-12-16 16 57 38) くはぁ…ズキュゥゥンと来た…!惜しみないGJを。 -- 鋼の人 (2008-12-16 17 32 58) やべークオリティー高すぎる。ジニーの乳に釘付けなんだze -- 名無しさん (2008-12-16 17 53 27) 何だ…?何だ何だ何だこの神クオリティは!!上手すぎるじゃないか!!! -- 名無しさん (2008-12-17 06 31 09) 絵師GJです!! -- 名無しさん (2008-12-17 18 58 53) イイよ・ -- 名無しさん (2008-12-19 01 17 21) シエシエのピップラインが… -- 名無しさん (2008-12-21 16 09 37) 愛してるぜシエスタ! あと個人的にそばかすが欲しいです! -- 名無しさん (2008-12-21 22 15 58) シエスタ……ああ、シエスタ…… -- 名無しさん (2009-04-24 23 45 06) この絵、既に投稿されてなかった? -- 名無しさん (2009-04-24 23 55 32) ↑勘違い。超ハズい/// -- 名無しさん (2009-04-25 00 09 30) 鋼の使い魔読んだらサガフロ2やりたくなってきた -- 名無しさん (2009-04-25 00 31 03) 色彩感覚が抜群に良いな! GJ! -- 名無しさん (2009-04-25 14 03 40) GJいい乳だ。 -- 名無しさん (2009-05-11 18 25 42) 目の保養になるぜ。 -- 名無しさん (2009-05-21 09 56 56) むくれた顔がいいね -- 名無しさん (2009-05-27 06 38 36) 髪の色「は」遺伝してるのになw -- 名無しさん (2009-06-16 03 05 14) 遺伝子仕事しろ -- 名無しさん (2012-03-19 14 09 26) 遺伝子超ファインプレー -- 名無しさん (2012-05-20 23 48 04) 名前 コメント