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アキラは抵抗する気力を失っていた。 ソファーに座り、鋭い目つきで男を睨みつけている。 男が入ってきた瞬間、アキラは座っていたソファーから立ち上がり身構えていた。 部屋に入ってきた男は、アキラを見ると、ニタリと笑いながらこう言った。 「はじめましてアキラちゃん。今日から僕がアキラちゃんのご主人様だよ」 「…………」 「いっぱいいっぱいえっちなこと教えてあげるからね」 言っていることがまるで理解できない、と言わんばかりにアキラは無言を続ける。 いや、聡明なアキラには理解出来ていたのかもしれない。 ただそれを認めたくなかっただけだろう。 「逃げようとしても無駄だからね。アキラちゃんをここに連れてきたのは僕だし、着替えさせたのも僕だから」 「っ!…………」 「さすが、すぐに解かったみたいだね。まぁ、もし、アキラちゃんが逃げ出そうとしたら、ここに来てからのアキラちゃんの一部始終をばら撒いちゃうからね」 アキラにこの部屋に連れ込まれた、という記憶は無い。 着替えをしたという記憶もない。 だが、アキラに記憶がなくとも、男には記録がある。 男はアキラを脅し、行動を制約したのだ。 「昔からアキラちゃんと仲の良さそうな、お兄さん達に渡しちゃおうかな」 「…………」 男はじりじりとアキラに近寄っていく。 男が歩くたびに、胴回りの脂肪が揺れる。 「それとも、最近よく一緒にいる同じ王華学園の男の子にしようかな」 「…………」 アキラのすぐ目の前に立ち、アキラの体に手を伸ばす。 離れていた時には気づかなかったが、互いの距離が近くなったことで男の体臭が鼻につく。 とても、臭い。 「やっぱり、ちょっと前に一緒に買い物してた緑髪の男の子……かな?」 「………あなたは、最低の人だね…………。触らないで……」 男の言った言葉で、アキラは脱力し、ソファーに座り込んでしまった。 この男はアキラの身の回りを調べ上げている。 それも、過去のことだけではなく、ごく最近に起こった事までもだ。 既に弱みを握られている上に、周りの事まで巻き添えにしてしまうかもしれないアキラに抵抗の意思は無く、ただ、男を睨みつける事しか出来ない。 「いいね。アキラちゃん、すごくいいよ。是非とも僕に屈服させたくなる、とてもいい目をしてるね」 「……………」 ぷいとそっぽを向いた。 男はそんなアキラの髪の毛を掴み、無理やりに正面を向かせる。 「でもね、アキラちゃん。僕のことは今日から、ご主人様と呼ぶんだ。これは命令だよ。言うことを聞かなかったら―――――わかってるよね?」 元よりアキラに選択権は無い。 男が言うと、アキラは消え去りそうなか細い声で 「分かり……ました」 (逃げられないとしても……心だけは) そう思いながら、答えるのだった。 それでも最後のプライドが、男を主人と認めることを拒む。 「……ふん。まぁ、いいや。じゃあ早速………」 男は、伸ばした手でそのままアキラの頬を撫でる。 一瞬、身を竦めたが、既に鍵を閉められたこの部屋から逃げ出す術は無い。 「アキラちゃんの肌、すべすべだよ…」 毎日卓球に勤しみ、日々新陳代謝を繰り返すハリのある肌。 そして男の手は首筋をなぞり、着替えさせたシャツの上から乳房へと触れる。 「っ!…………」 酷い嫌悪感を抱きながらも、アキラは耐える。 しかし、芋虫のような動きで指先が纏わりつくという感触は確かに存在し、その強弱が変わる度、アキラは身を震わせる。 アキラの隙をついて男の手が、膝まで丈のあるシャツにするりと入り込む。 アキラは帽子とシャツ以外身に着けていない。 そのシャツを捲られたなら、それは下半身を見られるという事になる。 一度、男の手で着替えをさせられたとはいえ、それはアキラの意識の無い時だ。 「や、だ……捲らない、で……」 「邪魔をしないでよ。それともなに?自分で捲くる?」 「…………」 シャツの裾を捲り上げようとする手を、押さえつけようとするアキラの手を払いのけ、シャツを捲り上げる。 男はしゃがみ込み、目線がソファーに据わっているアキラの下半身と同じ高さになる。 払いのけられたアキラの手は、悔しさと恥ずかしさでブルブルと震えていた。 「……ふふ、うふふふ、やっぱりアキラちゃんのオマンコはつるつるだね」 見られている。一番恥ずかしい所を、見ず知らずの男に見られている。 足を閉じようとしたが、男の顔がアキラの太ももに割り込むように位置するので、閉じることはできない。 覗き込むように、嘗め回すように、アキラの一番大切な部分を見られてしまっている。 ……不意に、男がアキラの敏感な肉豆に息を吹きかけた。 「…ふっ!」 「ひ、うっ」 「ふっ、ふー」 「ぃっ!うぅ、んっ……」 「あはぁ、いい反応だ。アキラちゃんはクリオナニーが好きなのかな?すごく敏感だ」 「くっ!…………」 肉豆に息を吹きかける行為はまだ続いている。 アキラは、その度に反応してしまいそうになる体を必死で抑え、目をつぶって耐えた。 しかし、目をつぶった事が、次の男の行動を更に不意打ちな物とした。 ペロン 「ひゃぁぁっ!」 敏感な肉豆に、男の舌による直接的な刺激。 アキラにしては珍しい悲鳴を上げる。 自慰行為をしたことが無いわけではない。 かつて、数回行為に及んだことがある。 ただ、それは恐る恐るといった表現がぴったり当て嵌まる様な、そんな未熟な行為だった。 浅い知識によって導かれた回答は、股間を撫でる程度のもの。 だが、なんとなく股間に当てていた手が、肉豆に当たったことがある。 その時は、体の芯がしびれるような感覚が流れた。 「ひっ!ひゃぁっ……うっん!」 しかし今は、明確な目的を持った男の行為。 たまたま触れてしまう、のではない。 何度も、何度も、アキラの肉豆を定めて舌を動かす。 包皮に包まれた肉豆を執拗に攻め続ける。 そして、ついにもっとも敏感な先端に舌先を這わせた瞬間――――――っ! ゴスッ! アキラの膝が男の右頬にめり込んだ。 「はぁ、はぁ……」 息も絶え絶えに身を竦めるアキラ。 「…………うん。いいね。やっぱりこうでなくっちゃ!いきなり従順なペットなんてつまらない!」 蹴られた右頬をさすりながら、それでも男は笑みを浮かべている。 まるで、遊びがいのあるおもちゃを見つけた、とでも言わんばかりに…。 「今日はこのぐらいにしとこう」 最初に入ってきたドアを開け、男が出て行こうとする。 「でもね、アキラちゃん。次に僕に逆らったら……おしおき、だよ?」 男はそう言って、振り返らずに部屋を後にするのだった。 その日の夜。 アキラは、ソファーにうずくまり、考え事をしていた。 私、どうなるだろう………。 食べ物はあの男が持ってきた。 もちろん食べるつもりは無かったけど………。 あの人は……、私を心配してくれている………かな? 今日、あの男に触れられた場所………。 あの人は、綺麗にしてくれるかな……。 とにかく、なんとかして……ここを逃げ出さなくちゃ。 今は……しっかり寝て……体力温存…………。 おやすみなさい。 作品保管庫に戻る
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純(このローター,放課後に返すと言ったけど,明日までにしようかな…? まあ言えばなんとかなるでしょ) 放課後 純「よっしゃー,部活だ!!」 梓「何張り切ってるのよ」 憂「いつものことじゃない」 純「お,菓子~ お,茶~♪」 梓「悪いけど純,今日は練習ONLYだからね」 ガチャ 純「たのも~! って誰もいない…」 憂「まだHR中かなんかじゃない?」 梓「よし,練習だ!」 純「憂~ お茶~」 憂「はーい」 梓「ちょ! 憂!」 ガチャ 菫「もうやだ…」 直「さっきまで『もっとやってやるです!』とか言ってたのに?」 純「お,スミーレに奥田さん」 憂「お茶入れたよ~」 直「ありがとうございます」 菫「憂先輩,私の代わりにありがとうございます」 憂「いいっていいって」 純「ねえねえ憂,梓~ ちょっと後輩二人借りてもいい?」 梓「別にいいけど」 憂「何かあるの」 純「ちょっと…ね…」 梓憂「?」 純「スミーレと奥田さん」 菫直「はい」 純「ちょっとトイレに突き合わせてもらってもいい?」 菫直「はい」 梓「……それじゃ憂,やろうか」 憂「う,うん…//」 トイレ 純「結局このあと二人はローター入れたまま授業受けたの?」 菫直「はい」 菫「純先輩は?」 純「そのことなんだけどさ,授業中は嫌だからさ,これ借りてもらってもいい? 明日には返すから」 直「はい,大丈夫です」 純「ところ何回イった?」ヒソヒソ 直「え,えっと… それは午前も含めてのことですか…?」 純「」コクッ 直「えっと,私は15回ぐらい…//」 菫「私もそれぐらいです…//」 純「ありがとう,結構イくんだ…」 菫「もう,タイツまで濡れまして…」 純「気持ちよかった?」 菫「そ,そう言われれば…//」 直「私は気持ち…よかったです//」 菫「私も,はい…//」 純「やっぱ気持ちいいんだ」 純「さ,部室に戻ろうか」 菫直「はい」 部室 ガチャ 純「めんごめんご」 梓「ほら,練習始めるよ」 ジャジャ ジャジャ ジャーン 憂「ジャーンと…」 純「お? 今のは行けたんじゃないのか?」 菫「やっぱり無理です~」 梓「まあ練習あるのみだから? もう一回,ね?」 菫「はい」 ジャジャ ジャジャ ジャーン 菫「ダメです…」 さわ子「直ちゃん,ちょっとパソコン見せて」 梓「うわ!? 先生いたんですか?」 さわ子「失礼な~ 初めから部室にいたわよ。ただ声を出していなかっただけ。てへ☆」 梓「ラジオと同じなんですから,声出さないと誰が出演しているか分かりませんよ」 さわ子「………………ゴメンナサイ」 直「それより先生,何でパソコンを?」 さわ子「あ,そうそう,このドラムのこの部分,手が156つないと叩けないわよ」 梓「先生,ボケはいいですから!」 さわ子「いや,本当よ。見てごらん」 憂「本当だ…」 純「ある意味すごい…」 さわ子「私が手直ししてあげるね」 直「………………スミマセン」 さわ子「いえ,いいのよ。曲を作ってくれてることにはありがたいことだから。あら,憂ちゃんのギターも指が2000本ないと弾けないわよ」 直「平沢先輩は普通に弾いてますよ?」 さわ子「え゛ぇ゛?」 憂「?」 帰り道 純「それじゃあ明日返すから」 直「はい」 菫「さようなら~」 梓「じゃあね~」 憂「じゃあね~」 テクテク 直「菫,そのローターあげる」 菫「え?」 直「はい,リモコン」 菫「あ,ありがとう…」 鈴木家 ガサゴソ 純「これか…」 純「スイッチををいれると…」カチ ブブブブブブ 純「おお,結構強い…」 純「胸に…」 純「うおおおおお! これはいい!」 純「アソコの中に挿れてみよう…」 ブブブブブブ 純「っ!!」 純「ひゃぁぁぁぁ?」 純「すごい… ここまで感じることができるなんて…」 純「あああっ!んんんうっ!!!やああああっ!」 純「イッちゃうっ!!!!あ、あ、あ、あ…」ビクンビクン 純「ハアハア」 純「菫や直が言ってた通り気持ちいい…」 純「これはクセになる…」 コンコン 純「! は,はい!」 純母「ご飯だよー!」 純「い,今すぐ行くからっ!」 翌日 純「う…ん…?」 純「もう朝か」 純「…学校行こ」 純「ローター入れたまま学校行こっかな」 教室 ガラ 梓「おはよう,憂」 憂「あ,梓ちゃん,おはよう!」 梓「純は?」 憂「まだ来てないみたい」 梓「珍しいね」 ガラ 純「おはよう!」 憂「あ,純ちゃんおはよう!」 梓「純,何で遅かったの?」 純「ま,まあ事情があって…」 純(言えない~ ローターつけて行くか行かないかで迷ってるうちに時間になったってこと…) 純(まあつけてきたんだけどね)※スイッチは入れていません。 1限授業開始前 純「今日体育あったっけ?」 憂「ないよ~」 純「ほ,よかった」 憂「何がよかったの?」 純「い,いや別に」 憂「?」 キーンコーンカーンコーン 純「あ,授業始まるね じゃあ自分の席に戻るから」 憂「うん」 純(さてと,スイッチを入れて)ポチ ブブブブブブ 純(!!) ブブブブブブ 教師「標準生成エンタルピーの求め方は…」 ブブブブブブ 純(うぅ… 思ってたより辛い… でも我慢しないと…) 純(っあ!!!…んっ!!!…っっ」 隣人「大丈夫?」 純「あ,え… えっと,だ,大丈夫だから…」 憂(純ちゃんどうしたのかな?) 梓(純,体調悪いのかな…?) 休み時間 憂「ねえ純ちゃん,体調大丈夫?」 純「全然大丈夫だよ」 純(スイッチ切っといてよかった) 純(まあ何回かイったけど…//) 梓「まあ確かに見た限りでは大丈夫そうだね」 憂「うん」 純「心配してくれてありがとうね」 梓「うん」 純(みんなから体調悪いと思われてるのか…) 授業中 ブブブブブブ 純(うぅ,やっぱり気持ちよくてやめられない… でも…) 隣人「ねえ本当に大丈夫?」 純(周りからはこう思われる…) 先生「鈴木,体調悪いのか?」 純「い,いえ,大丈夫です」 先生「そうか,だったらしっかり授業受けろよー」 純「は,はい!」 放課後 純(うぅ… パンツグシャグシャだよ… 何回イったんだろ…) 梓「純 私先に部活言ってるけど」 純「あ,うん,後にして…」 純(ダメ… またイっちゃう… もう我慢できない…//) 純「ひゃぁぁぁぁ♥」ビクンビクン 梓「ちょ,ちょっと純,大丈夫!?」 純「だ,大丈夫だから…」 梓「そうには見えないけれど…」 純(早くローター外して奥田さんの所へ返そう!)カチ 直「あ,鈴木先輩!」 純「にゃ!? お,奥田さん!?」 直「…何かあったんですか?」 純「い,いや特に…」 直「ところでローターはどうしましたか?」 純「!!」 直「まあ菫にもあげたので鈴木先輩にもあげますが…」 純「ほんと?」 直「ま,あぁホントです」 純「あーりーがーとー」ギュー 直「あの,離れて下さい…」 菫「何事ですか!?」 直「…成程,私が話かけた時には,鈴木先輩はトイレに行ってローターを外して私に返そうとした途中だったんですね。それで私が『あげます』とか言ったら鈴木先輩が喜んで私に抱きついてきたわけですね」 純「そういうことです!」フンス 菫「実は…」コク 直「」コク 直菫「私たちも今ローターつけてます!」 純「えぇ?」 直「まあ気持ちいいからやめられないです,でもスイッチは入れてはいません」 菫「この快感を梓先輩や憂先輩にも知ってもらいたいです」 純「成る程,だったら学祭でもローターいれたままやるか!」 直「いや,それはちょっと…」 純「冗談だってば!」 菫「と,とりあえず部室行きましょうか」 純「そうだね」 部室 ガチャ 純「たーのもー! …って,え!?」 梓「にゃあああああああ!! イくイくうううう!!」ビクンビクン 憂「わ,私もイくうううううううううう!!」ビクンビクン プシャアアアア 純菫直「」ビチャビチャ 紬「いい映像が撮れたわ〜」ハァハァ 菫「ちょっとお姉ちゃん,勝手に撮らないで!!」 終了 戻る
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一段と腰の動きを深く激しいものにすると、こちらももう限界だった巡がブルリと震える。 「ひゃぁあっ!あっ!イッ…ちゃぅっ!あ、ああぁ!」 ビクリと背を反らせて悲鳴を上げた途端、巡のナカが無意識にギュウと収縮し、続けてヒクヒクと痙攣するように蠢く。 その搾り取るような動きに、藤代も少し唸ってそのまま巡のナカに迸らせた。 「あ、あぁっ!あつい!あついのが、巡の奥まで…っ!」 イッてしまった後も巡のそこはしばらくの間キュウキュウと藤代を包み込み、時折ヒクリと震えるたびに溢れ出した白濁が巡の内股を伝った。 「はぁ…っ、ん…」 荒い息をつきながら余韻を感じて跳び箱に顔をうずめる巡から、藤代はズルリと自分のモノを引き抜く。 「大丈夫?巡くん?」 「だ、だいじょぶ…です…」 そう言うもののすっかり力の抜けてしまった巡をなんとか立たせると、その身体を自分の方に向けてぎゅうと抱きしめた。 「ゴチソウサマ?」 そっと耳元で囁いて、身体を離すと、真っ赤になった巡の顔が見える。 「もうっ!先生ほんとにこんなとこで巡を、た、食べちゃうなんて…っ」 「おいしかったよ?」 膨れる巡に軽く唇を合わせ、巡の服を簡単に整えると、二人は倉庫の扉を開けて体育館の先にあるシャワー室へと向かって行ったようだった。 「…な、なんだったんだぎゃ」 人のいなくなった倉庫に小さく響く声。 三河はようやく跳び箱から抜け出て、たった今まで信じられない光景が繰り広げられていた倉庫内を見回す。 「まさか巡さんとあのサメ教師がそんな関係だったとは…」 二人の行為が初めてのものではないだろうことが、なんとなくだがわかっていた。 あのマジメで規則やら何やらに厳しい巡が、常にやる気のなさそうな不良(というか極道、しかも魚類)教師と…。 先程の情事を思い出すと、結局一人でシてしまった股間のモノが再び熱を持ってくる。 「い、いかん!もうこんなとこ早く出てしまわねばっ」 早足で向かった扉を一応注意してそろりと開き、体育館に出る。 「こんなとこでなァにしてるのかなァ?」 (!!!!??) 一歩を踏み出した扉のすぐ横で、先程巡と共に出て行ったはずのシャーク藤代が牙を見せてニヤリと笑った。 「これはこれは~三河海クンじゃあないか~?」 「おおおおおお前、なんで…」 「どうしたんだ~い?こんな倉庫から出てきて?」 (それはコッチのセリフだぎゃーーー!!) 内心そう叫びながらも、三河は喉に声が張り付いてただ後ずさるのみ。 「そういえばさっきず~っと跳び箱の中にいたでしょ? いけないなァ?ノゾキは?」 もはや三河は気力も体力も萎えきり、こんな状況だというのに藤代を見た途端先ほどの巡の痴態を思い出してしまっていた。 「悪い子は?食べちゃうよ?」 三河に対しての場合の「食べる」はもちろんそのまんまの意味であることはわかりきっていた。 「いっただっきま~す!」 昼休み終了のチャイムの中で、体育館からは哀れな男子生徒の悲鳴が響き渡っていた。
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龍神池の主【3】 written by 妖怪布団かぶり 正宗が家を出ようとしたとき、玄関先で近所の農家の人たちが集まっていた。 正宗の祖父の武宗が難しい顔で相談を聞いている。 「梅雨だというのに、もう3週間も雨が降っていないんだ」 「木野さん、また雨乞いやってくれないか?」 「うむ、雨乞いはかまわないんじゃが……おや、正宗、出かけるのか?」 武宗が気づいて声をかけてくる。 「うん、山に行ってくる」 「あまり遅くなるなよ。それと、龍神池には行ってないじゃろうな?」 「い、行ってないよ」 「ならいいが……今の時期は…の可能性が…」 ぶつぶつつぶやく武宗を尻目に、正宗は家を飛び出した。 「来たか正宗」 池のほとりに立っていたリュウが、正宗の来訪に微笑む。 「ここも水位が下がっちゃってるね」 正宗は竜神池を見て言った。 「ああ、雨が降らぬ……降らせられぬからな」 「リュウちゃん、雨降らせるの?」 「昔は、雨が足りぬときは我が神通力で雨を呼んでいた。しかし……」 リュウの端正な顔が曇る。 「今はもう力がないのだ。神は人の信仰の心を糧とする。だが、いまや困ったときのみ神頼み。願いがかなっても感謝すらせぬ」 「で、でも爺ちゃんや農家のおじさんたちはちゃんと……」 「そうだな。今やそれだけが頼りで生きているようなものだ」 落ち込むリュウをみて、正宗は何とかしてあげられないかと思った。 「僕に何か出来ない?これでも爺ちゃんの孫なんだし」 「……出来ないこともない」 リュウは正宗の頬に手を当てる。 「巫の力を受け継ぐ者の穢れなき精を受ければ、一時的にかつての力を取り戻せるやもしれぬ」 「せ、せい?」 「正宗、我とまぐわってくれぬか」 「え、ええーっ!?」 着物を脱いだリュウの肢体は、うら若い少女のようだった。 ただ一点、股間に男である証がついている。 「正宗……」 しなだれかかってくるリュウを抱きとめたものの、正宗はどうしていいか分からない。 リュウの色気にどぎまぎするばかりだ。 「心配するでない。我が、導いてやろう」 「あっ……」 しなやかな指が正宗の股間に伸びる。 「ふふ、まだ皮かむりか。可愛らしいの」 リュウの言葉と、股間への刺激で正宗は真っ赤になる。 「ういやつ、ういやつ……ほうら、大きくなってきた」 勃起した正宗に笑いかけると、リュウは正宗の乳首に舌を這わせた。 「んっ、あっ」 つつーっと、舌は胸からお腹へ。へそに潜り込ませたあと、下腹部へ向かう。 「よく濡らさぬと、心地よくないからな」 「うああ……リュウちゃんが、チンチン、舐めてる……ひゃぁっ」 竿に絡む舌に、正宗は溜まらずあえぎ声を上げた。 包皮が唇で剥かれ、粘膜を刺激される。唾液が擦り付けられる粘着質な音が、正宗をますます興奮させた。 「ん、んふぅ、ねぶっておるだけで、我も、んちゅ、感じる……」 リュウの性器も立ち上がり、鈴口にら雫の玉ができていた。
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二回目投稿ー。私の描くシグはどうしてこう生意気な目をしているんだろ...。(苦 前回のリデルに沢山のコメント有難う御座いました!全て読ませてもらいました。もう本当感動モノです><有難う御座います...! -- りっか (2007-12-28 22 43 56) キターりっかさんの絵!!!!りっかさんのお礼の言葉にも今感動させられました(ぇ)これからも素敵な絵を見せてくださいwよろしくです! -- がる (2007-12-28 22 48 29) はじめまして!はうっ!シグかわいいです^^ -- なぐ (2007-12-28 23 15 06) 切れてしまいました(汗 ぜんぜん生意気じゃないですよ!これからもかわいい絵をおねがいしますっ! -- なぐ (2007-12-28 23 16 45) 全然生意気な目なんてしてませんよ!すっごく愛らしいです! -- すい (2007-12-29 00 38 05) か・・・・可愛いらしいwwwwりっかサマ上手いですよ!テクスチャの使い方とかすっごく! -- 狐 (2007-12-29 08 17 56) りっかsホントーーーにうまいですね!!朝からすんごくかわいいシグをみた!!シグカワユスwwww!! -- ひなた (2007-12-29 08 30 28) シグかわええ!!りっかさんすんげー上手いですね!! -- わんこコロコロ (2007-12-29 08 52 36) うひゃぁーw可愛いシグたんですねー^^これで同い年とは思えん(前も言ったぞ)髪の毛が綺麗です!! -- あい (2007-12-29 13 51 47) がるさん、なぐさん、すいさん、狐さん、ひなたさん、わんこコロコロさん、あいさん、レス有難う御座います・゚・(ノД`;)・゚・ -- りっか (2007-12-29 14 27 23) シグがぁーーーー!!!可愛いよー!!!!りっかsうますぎですよーーー!! -- わかめ (2007-12-29 14 33 40) わかめさん有難う御座いますvv 皆さん有難う御座います!何かコメありましたらもらえると嬉しいです~。 -- りっか (2007-12-29 16 24 43) のぁー!!!(何)シグ可愛いよシグ(*´Д`) ものすごいピュアでキラキラな少年の瞳をしていますよ!! -- さぶきち (2007-12-29 16 40 29) うはッwww う・・・うまぁ・・・ 色合いもセンスあるしりっかsヤべーw -- 霊夢 (2007-12-29 18 11 15) シグとても可愛いです!優しそうな笑顔に癒されますv -- ナナシ (2007-12-29 18 32 33) りっかsの絵!!前のリデルも今回のシグもかわいいですww生意気!?そうには見えませんな・・・ってむしろ生意気なほうがかわいいと思います!!(゜∀゜=3) -- 楓 (2007-12-29 19 02 16) コメント有難うございます! ※修正「なにかコメもらえれば」→「なにかリクもらえれば」 です。(滝汗 なにかコメってドンだけ図々しいんだよ自分!!!(汗 -- りっか (2007-12-29 20 36 32) 何かホントすいません...;; -- りっか (2007-12-29 20 36 55) はい!リクでユウレイお願いします!できればレイkは片目で・・・・ -- 狐 (2007-12-29 20 38 26) 可愛らしいシグですねv色も綺麗ですw -- 姫 (2007-12-29 20 52 40) 名前 コメント
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「どうしたの?」 優しく問いかけるような声と同時に、ふわり、と温かさが身を覆った。 貴方は、私が服の裾を引っ張ったら必ずこうして温かくしてくれる。私のしてほしい事なんて、まるで手に取るように分かってしまうよう。 「…なんとなく…じゃ、駄目ですか?」 「…ううん。寧ろ、嬉しい」 私も嬉しくなって、今度は私が貴方を抱き締めた。今夜は寒い。私だけでなく、いつも温かい貴方もちょっぴり冷たかった。 「ん…温かい」 「…寒いですか?」 「…ちょっとね」 少しだけ苦笑いを溢す。 「…じゃあ、いつも翠星石ばかり温めて貰ってるから、今度は翠星石が蒼星石を温めてあげるです」 口の端を釣り上げ、にっこりと笑った。私のしたい事、貴方に届いただろうか。 「……う、ん…」 ちょっぴり恥ずかしそうに俯き、微かに頷いた。どうやらちゃんと伝わったらしい。 恥ずかしがる貴方の唇に、私は自分の唇を重ねた。 ――――― 「んっ…ふ、ぁ…!」 体を震わせ、私に縋りつく貴方。私を見つめる貴方の瞳は、期待と不安、そして快楽を写していた。 「こんなに寒いのに、此処はとっても熱いですぅ…」 見せ付けるように、指にまとわりついた粘液を、わざと貴方の視線へ持っていく。指にはほんのりと湯気が上っていた。 「やっ…すい、せ…!」 「ん?どうしたです?」 「い…いじわ、る…しな…でぇ…」 「……ごめんなさいです。ちょっと、やりすぎましたね」 泣く子供をあやすように、涙で濡れている瞼に口付けを落とす。それだけで、貴方の表情は少しだけ和らいだような気がした。 「……じゃ、いきますよ」 こくり、と首が微かに動いたのを確認すると、先程まで指を這わせていた処に、指を挿入した。 「くぅっ…!あっ…あぁ……」 「…大丈夫ですか?動かしますよ?」 今度は指を上下にゆっくり動かしてみた。動かす度に、貴方の体はビクリと跳ね上がる。 「はぁ…んぅ…っ…ふぅぅ…!」 「…声、我慢しなくていいですのに…」 「うぅ、…恥ずか、し…ぃ」 「大丈夫ですよ」 そんな根拠はないが、何故かそう言った。声を我慢してしまうなら、我慢させなければいいのだ。 指をゆっくり動かすのをやめ、素早く横に動かしてみる。 「ひゃぁ…!?や…っ、ら…めぇ…!いっ、ちゃ…!」 「ふふ…イカせてあげるですぅ」 空いているもう片方の手で、そこの突起を摘む。するとこれ以上ない程、体は大きく跳ね上がった。 ふと、力が抜けたようにだらんと崩れ落ちた。先程の刺激で達したようだ。 表情を覗き込んでみると、顔は真っ赤で、目は虚ろだった。そんな姿に少しだけゾクリと身を震わせ、貴方の隣に寝転んだ。 「…大丈夫です?」 「…はぁっ……う…ん…」 「…温まったですか?」 「ん…ちょっと…暑いくらい、だよ…」 少し経った後、私は再び貴方を抱き締めた。微かに抱き締められた感覚と供に、眠りに落ちる。 おやすみなさい。大好きな――蒼星石。 end
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4620.html
<???> 京太郎「へぇ…照さんにはセックスアピールが足りないって言われたんですか」 照「誠に遺憾である」 京太郎「……いくつか質問していいですか?」 照「何?」 京太郎「……照さんはその意味解ってましたか?」 照「……異性を魅惑する力、性的魅力のこと。要はセクシー度のこと」 京太郎「俺のスマホでGoogle見ながら言ってるってことは知らなかったんですね」 照「そうともいう」 京太郎「そうとしか言いませんよ。じゃあ次の質問ですが…」 折りたたまれた後のある薬包紙と粉末状の何か「」デン 散らかった男物と女物の服「」ゴッチャァ… 散乱した使用済みティッシュ「」ドーン シーツにある赤いシミ「」バァーン アイスティー「」デデドン 京太郎「これらは一体何なんでしょうか」 照「…………」タラー 京太郎「それともうひとつ質問いいですか?」 照「なっ、何かな?」アセッ 京太郎「なんで俺たち裸なんでしょうか」 照「…………」ダラダラ 京太郎「ちょっとこっち向いてくださいよ照さん」 照「き……」 京太郎「き?」 照「きゃー。京ちゃんのエッチー」イヤン 京太郎「そのへんにしとけよ宮永」 照「だって……」グスッ 京太郎「ん?」 照「だっでじらながだんだもん……」メソメソ 京太郎「え!?ちょっと照さん!?」ハッ 照「………み゛ん゛な゛わ゛た゛し゛に゛は゛な゛い゛っ゛て゛……く゛や゛し゛く゛っ゛て゛……」ボロボロ 京太郎(マジ泣きじゃねぇか!!)ガビーン 照「う゛わ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛!!」ビェェェン 京太郎(おいおいおい。泣きたいのはこっち…って…ん?) 京太郎「照さん。最後の質問なんですが…照さんは俺の事好きですか?」 照「う゛っ…う゛ん゛…だ゛い゛す゛き゛……」グスグス 京太郎「そうですか、じゃあ失礼して」ガシッ 照「えっ、きょうちゃ――――んっ!!?」チュッ ――――『結果』だけだ!この世には『結果』だけが残る! 京太郎「……ふぅ」 照「んっ…はふぅ…///」トローン 京太郎「俺照さんのこと好きですよ。だから何の問題もないですね」ナデナデ 照「きょ…きょうひゃぁん…もっとぉ……/////」スリスリ 京太郎「じゃあもう一回戦…」 この(ry オチが雑でごめんだじぇ カンッ! おまけ 京太郎「なぁ咲さん?」 咲「どうしたの京ちゃん?」 京太郎「いやあの…この紅茶の飲み口周辺になんか白い粉が付いてるんだけど」 咲「さ、砂糖じゃないかな?」アセッ 京太郎「これ睡眠薬だよな?」 咲「ええええええええ!?ななななななんでわかったの!?!」ドンガラガッシャーン 京太郎「いやブラフだったんだけど…マジなのか……」 咲「…………」ダラダラ 京太郎「咲、怒らないから正直に答えるんだ。これで俺を眠らせてから何をしようとしてた?」 咲「……せ…」ボソッ 京太郎「……せ?」 咲「セックスアッピルを………////」マッカッカ 京太郎「おまえもか」 もいっこカンッ!
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「ゆーい先輩♪」ギュッ 「わ、あずにゃんどしたの…?」 「えへへ、たまには私から抱きしめてみようかなって」 「そ…そうなんだ」 「先輩?やけに静かですね。もっとはしゃぐかと思ったんですけど」 「なんかね…抱きつくのは慣れてるんだけど、抱きつかれるのはあんまりないから」 「照れちゃったんですか?」 「……うん」 「唯先輩…かわいいっ!ご褒美にもっとおもいっきり抱きついちゃいます!」 「ひゃぁっ、あ、あんまり押し付けないでよ…///」 「ふふ、押し付けるって何をですか?」 「…おっぱい」 「あの、自分で言うのもなんですけど…私の胸小さいのに意識しちゃうものですか?」 「だってあずにゃん、ブラウスの下なんにも着けてないから感触が…うぅ」 あずにゃんの薄着越しの胸の感触が、はっきり背中から感じられた。 あずにゃん、わざわざ目に見えるとこにブラ置くんだもん…おかげで変な気持ちになっちゃったよ。 「それを言うなら唯先輩だって何も着けてないじゃないですか。…ふふ、これはなんでしょう?」 あずにゃんは、私の胸の先端の…硬くなってしまった部分を、ブラウス越しに撫でた。 「あ、あず…ダメだよそんなとこ…」 「いいじゃないですか。今日の唯先輩はかわいいから無礼講ってことで」スリスリ 「はぅっ…あ、あずにゃんのせいでこんなになっちゃったんだからね…?」 「なんかそう言われるともっとしたくなっちゃいますね。えいっ」スリスリ 「ふにゃっ…な、なんか…あずにゃん…?」 「はい?」 あずにゃんが私の胸をさする間に…背中の胸の柔らかい感触の一部分がその硬度を増していた。 「…ツンツンしたのが当たってるよ?」 「…唯先輩に釣られたんです」 「あずにゃんたら…気持ちよくなっちゃったの?」 「…先輩だってさっきより硬くなってますけど」 「うん…したくなっちゃった」 「じゃあ…もっと硬くしてあげますね」ゴソゴソ 「ていうか、あずにゃんのちっちゃいのにこんなになるんだね」 「わ、悪いですか!もう怒りました。こうなったら…ちゅぱっ」 「きゃん♪」 ――― 「…なぁ澪、準備室からチューチュー音がするんだけど…なんか私まで興奮しちゃったよ」 「しょうがないな…ほら、あまり強くしちゃダメだぞ」 「澪…いただきます♪」 「まったく…皆赤ちゃんなんだから」 「お前だっていつもは真っ先に私に飛び付く癖に!」 「あ、輸血しなきゃ私死ぬかも♪」 あ、輸血しなきゃ私も死ぬかも♪ -- (///) 2010-02-17 21 32 53 俺マジ死ぬ(鼻血的な意味で) -- (名無しさん) 2010-03-03 18 16 28 あずにゃんが、あずにゃんがっ!! -- (名無しさん) 2010-04-14 19 46 31 A型の血液パックはどこですか!? -- (4ℓの噴水(赤)) 2010-06-30 23 38 56 あ、O型のも!! -- (名無しさん) 2010-07-06 02 18 41 B型のはどこだ? -- (名無しさん) 2010-07-16 17 59 29 AB型のは!? -- (あずにゃんラブ) 2013-01-20 13 13 21 輸血輸血(´ω`) -- (名無しさん) 2013-07-01 20 23 24 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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320: 名無しさん (ワッチョイ cb65-d23d) :2019/06/23(日) 02 32 28 ID ulRnjgQU00 286 アライちゃん2、3、4を一列に並べ手にしたハサミをチョキチョキと見せびらかす。 アライちゃん2「ひいいっ、やっぱしこわいのりゃぁ」 アライちゃん3「やなぁ、やなぁぁあ、やぁーなのりゃぁぁ!」 アライちゃん4「うううっ、ぶるるっ、きっとだいじょーぶなのりゃぁ・・・」 三者三様だが 決断したとはいえ自分の身体を自ら差し出す行為、恐怖は拭えない様だ。 これ以上騒がれても面倒だ、へなちょこなアライちゃん2から片付けよう。 「さて、アライちゃん、出番だよ!ちょっきんとやっちゃおう!!」 アライちゃん2の胴体を抑えまずは右耳から、頭の形に添ってケモ耳を切り離す。 ガチガチと歯を鳴らし上目遣いでこちらを見上げている。 ジョキン!! アライちゃん2「ぎいぃぃやああぁぁああああ、のおぉぉぉん!のおおおおおおおおおん!」 まだ片耳だというのに押さえた手から逃れようと力いっぱいに手足をバタつかせる。 アライちゃん2「いじゃぁぁいっ!ちんじゃうっ!ちにゅっ!ちぃにゅぅぅぅ!」 やれやれやっぱりへなちょこだ。 「アライちゃん、暴れててもいいけど手元が狂って手が切れたり目玉が潰れたりしても知らないよ?じゃ、次にいこうか!」 アライちゃん2は更なる恐怖から声をかけた瞬間の姿で硬直した。 ジョキン!!! 左耳もキレイにちょん切れた。アライちゃん2をベットに座らせるとアライちゃん3を手にする。どんどんいこう。 アライちゃん3「やさちくきってほちーのりゃぁ」 名残惜しそうにケモ耳をコスコスしている。目には既に涙が浮かんでいる。 ジョキン!ジョキン!!一気に両耳を切り離す! アライちゃん3「ふひぃぃっ、ふひひひぇえ、あひゃひゃひゃひゃぁぁあ」 圧倒的な痛みに混乱したのか白目をむいて奇声を発し笑っている。 「わっ、この子もお漏らしかぁ」 先程アライちゃん1を洗ったタライに新しいお湯を張りアライちゃん3をタライのへりに引っかけておく。 最後はアライちゃん4だ。さて、反抗心MAXだった彼女はどうかな? 出来ればこれで反抗心をすり潰してしまいたいが・・・。 「さっ、アライちゃん、君で最後だけど準備はいいかな?」 アライちゃん4「ば、ばっちりじゅんびおっけーなのりゃぁぁ」尻つぼみに声が小さくなる。 さて、この子ばかりはちょっと意地悪をしてみるか。 「よーし、いくぞぉぉ!」ひと際大きな声を上げてアライちゃん4を強く拘束する。 アライちゃん4「ううう、くりゅひいのりゃ!ふう、ふううー」 そしてひと際ゆっくりとケモ耳にハサミを入れる。 ジョキジョキジョーッキン! 他の子の倍以上の時間をかけて右耳を切り取る。 アライちゃん4「ほぎゃっあががあぁぁぁぁー、ぎひぃぃぃん!」 「どうだいアライちゃん、人になっていく気分は?」 アライちゃん4「へっ、へへっ・・・とおってもだのじみなのりゃぁ」 ぼろぼろと涙を零しながらも虚勢を張って、耳の跡を激しくコスコスしている。 「じゃあ次は左耳だ」 今度はチョキチョキと短いストロークで何度もハサミを入れる。 アライちゃん4「やっばりぃぃぃ・・・いじゃいぃぃぃ!!!おみみきりゃないでえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」 やせ我慢もここまでの様だ。首を振りバタバタと暴れハサミから逃れようとしたせいで髪の毛も一緒に切ってしまった!不格好な大きなハゲが出来てしまった。 「はいアライちゃん、頑張ったね!ブサイクなハゲが出来たけど耳はちゃんととれたよー」 アライちゃん4は醜い顔面を更にぐちゃぐちゃにして泣き出した。 アライちゃん4「のおおおおおおおおおおおおおん!うっぐ・・・ひぎっ・・・のおおおおおおおおおおん!!!!!」 「やれやれ、一番弱っちいのは君だったみたいだねぇ」 追い打ちをかけるとうずくまり顔を伏せて肩を小刻みに震わせ何も言わなくなった。 359: 名無しさん (ワッチョイ ad88-d36c) :2019/06/30(日) 01 54 28 ID ulRnjgQU00 飼い主の青年はアライちゃんをちゃぶ台の上に座らせた。 「ごめんな」申し訳なさそうに青年が口を開く。 「やーなのりゃ・・・」 アライちゃんはすでに半泣きになっている。俯き目に、目にはいっぱい涙を溜めていた。 「いままでのアライちゃんとの生活、楽しかったよ」 青年は苦笑いしながらこれまでのアライちゃんとの楽しい生活を思い返し感謝を述べた。 「かいぬししゃん・・・おわかれなんてやーなのりゃ!」 アライちゃんはついに泣き出してしまう。すんすんと鼻をすすり、ぼろぼろと涙をこぼす。 流れる涙を押さえられずアライちゃんはぐしぐしと目を拭っている。号泣だ。 青年はそんなアライちゃんをケージに戻すと扉を厳重にロックした。 ケージを軽トラの荷台に置くとケージを覗き込み元気付ける様に明るい声で話しかける。 「泣くなよアライちゃん・・・俺とはお別れだけど、アライちゃんは新しい飼い主の処で 幸せに生きていくんだよ」 そんなことを言われても納得がいかないといった様にさらに大泣きするアライちゃん。 「のああああああああああああん!のおおおおりゃあああああああああん!」 とってもやしゃしいかいぬししゃん、まいにちおせわをしてくれた・・・。 ぼーりゅあしょびたのちかったのりゃ! ふあんくふゆとおいしかったのりゃ! みゆくおいしかったのりゃ! こーちーはにがにがまじゅまじゅだけりょ・・・ たくじょーひきまーしのけー、たのちかったのりゃ! もふもふあしょびたのちかったのりゃ! いっちょにおねんねちて、いっちょにおっきしちぇ、おいちーものたっくしゃんもぐもぐちて、たっくしゃんあしょんりぇ、おしゃんぽちて・・・たのちかった・・・たのちかったのりゃ・・・よちよちあんよできゆまでいっちょにいたかったのりゃ・・・。 だいしゅきなかいぬししゃんとの毎日を思い出す。短い間だったがかいぬししゃんに守られて、愛されて、大事にされた日々はアライちゃんにとってかけがえのないもの、一番失いたくないものだった。 永遠に続くと思っていた生活がかいぬししゃんの一言で跡形も無く消え去ってしまったのだ。 ケージに入れられたのはかいぬししゃんの言う「新しい飼い主」の処にやるためなのだろう。 アライちゃんの浅慮な思考でも簡単に判る行動だった。 消えてしまう、アライちゃんが大切にしていたものが。 掴み取った幸せは青年の気まぐれで消えてしまう様な、アライちゃんが実力で手に入れたものではない、ただただ与えられてものだったのだと思い知らされた。 青年は別れを切り出した時点で気持ちの整理は付いていたのだろう。 すっきりした表情で最後の言葉をアライちゃんに投げかけた。 「だからアライちゃんとの生活はこれでおしまい。アライちゃんのことが大好きな人が引き取ってくれることになってるから、元気で、幸せにな」 アライちゃんは最後にだいしゅきなかいぬししゃんを心配させない様にごしごしと涙をぬぐいこわばった笑顔で 「かいぬししゃん、ばいばいなのりゃ・・・」そう青年に告げた。 アライちゃんが最後の別れを告げ終わる前に青年は玄関に向かい、アライちゃんを載せた軽トラは隣町に向かって走り出した。 「かいぬししゃんにしゅてらりちゃったのあ・・・あらいしゃんがわゆいこやかりゃなのりゃ?・・・わなんないのりゃ・・・わなんないのりゃぁぁぁ!」 かいぬししゃんの家はどんどん遠くなり、大きな通りに入るころには見えなくなった。 軽トラは交通量の多い通りに入りスピードを上げた。 飼い主に捨てられた悲しみ、新しい生活への不安が心に充満し、アライちゃんはケージのすみに丸まってすんすんと泣き出してしまう。 かいぬししゃんを心配させない、嫌われたくない一心でこらえていた感情が一気に噴き出した様だった。 「かなちいのりゃ、しゃみちいのりゃ、ちゅらいのりゃ・・・」 その時だった。軽トラが道路の段差を越えた際にアライちゃんのケージが大きく跳ねた。 どうやら青年はケージを固定していなかった様だ。 跳ねあがったケージは荷台のへりに当たり路上へ転げ落ちた。 がしゃん!!! 「にょっ!にょあぁぁぁ!!」ケージごと地面に叩き付けられるアライちゃん。 軽トラはケージが落ちたことに気付かずに走り去ってしまった。 後続の車は何とかケージを避けて行くが交通量が多すぎる。 「いじゃぁ・・・りゃ・・・はやぐ・・・にげにゃいとぉ・・・」 したたかに打ち付けた身体を引きずりケージの扉を必死に開けようと試みるが、かいぬししゃんが移動用に施した厳重なロックが仇となり、アライちゃんの力では扉もロックもビクともしない。 その間も後続車がどんどんとケージの横を通り過ぎる。 「あがない!あがない!!だじげでえぇぇぇ、がいぬじじゃん!だじげでぇぇぇ!」 「ありゃいしゃのわりゅいちょこあやまゆかやぁぁぁ!!!だじげでぇ、がいぬじじゃぁぁん!だじゅげでぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 だいしゅきなかいぬししゃんに救って欲しい、助けて欲しいとアライちゃんはあらん限りの声をあげかいぬししゃんの名を呼ぶ。 そこに奇跡が起こった!見慣れた車がケージに向かって来る。 間違いない、色も!形も!だいしゅきなかいぬししゃんの車だ!!! アライちゃんは自分の魂の叫びが通じたのだと、自分は捨てられていないと確証した! もちろん青年はアライちゃんを追って来た訳ではない。隣町の大型スーパーまで足を延ばしただけ、たまたまアライちゃんの行き先と同じ方向に向かっていただけだった。 「アライちゃん泣いてたけど、どうせ明日になれば新しい環境で“しゅきしゅきなのりゃー”とかいってんだろうーな・・・うわ、道になんか落ちてる!!!」 青年はアライちゃんのことを考えていた。が、そのため先行する車が何かを避けているのに気付くのが遅れた。 「かいぬししゃん、しゅきしゅきなのりゃー!ありゃいしゃんはここなのりゃぁぁぎゅ!」 ばきばきばきばき!!! 青年の車はもろにアライちゃんのケージを巻き込んだ。 ケージはバラバラになりアライちゃんはだいしゅきなかいぬししゃんの車のタイヤに巻き込まれた。 タイヤに張り付き、何度も何度も何度も何度も引かれ続けた。 最後は道路の赤いしみになった。 360: 名無しさん (スプー 7e08-5640) :2019/06/30(日) 08 20 59 ID QfE0EM/6Sd あれの末路が路上の染みとは コーヒーぺろぺろへの真の制裁だね おつです 363: 名無しさん (ラクラッペ d73c-1545) :2019/06/30(日) 21 44 17 ID 7znnKjwYMM 確かに車が破損したり汚らしい体液が付いたりすればトラウマになるかもしれん ※このページは、『アライさんアンチスレ避難所』様にあるアライさん、コバエさんなりきり用のスレッド『アライちゃんのおうち』をまとめたものです。 アライちゃんのおうち・その20 【アライちゃんのおうち】シリーズへ戻る
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61 :年賀状(あたり):2006/12/12(火) 05 02 11.91 ID b0eUfCaz0 現在午前2時35分。俺は見てはいけないものを見てしまったようだ。 ってか俺がここに居ることがバレてしまったようだ。 そして……。 女友「………zzz」 友「あ~女友寝ちゃった~wまぁいいや~wさ~てオレ~w面白いこといよっか~w」 女「酒臭っ!ってかお前は変態か!」 友「まぁ男だしなw可愛い女の子が目の前に居て我慢できるとでも?w」 女「……冗談だよな?頼むから冗談って言ってくれよ……?」 友「嘘じゃな~いwまじだよ~w」 これならまだバイオのほうがいい!……いやどっちも嫌だけどさ。 友「じゃ~wやるよ~?w」 助けて助けて助けて助けて頼むからまじで助けてくれー!!!! 友「…………あれ?」 女「え?」 友「いやさ……お前男に戻ってる……」 ははは冗談は顔だけにしろよトム………え? 62 :年賀状(あたり):2006/12/12(火) 05 13 46.53 ID b0eUfCaz0 えーっと………わぉ!俺のあれが元に戻ってるよ!ってか胸が無い! 友「あ~………なんで?」 女改めオレ「知るか!ってか戻ってるよ俺!これで全てが元通りだ!」 友「これじゃあさ。俺が脱いだ意味も無いしお前を脱がした意味も無い……」 オレ「どゆこと?」 友「つまりだ………」 オレ「……まさか?」 知らぬが仏って言うじゃん。今の俺まじでそんな感じだよ。知らない方がいいよねこれ。 友「アーッハッハッハッハッハッハ」 オレ「痛いって!痛い!痛っ!まじで痛いから!痛っアッー!」 友が壊れた。俺。人生初男とやっちまった記念。明日は自殺しよう。 次の日……。 女友「う~頭痛い……ってオレと友。凄い顔してるけど2人とも飲んだの?」 友「いや……聞かないでくれると嬉しい……」 ?「うん……ってか女友。俺男に戻ったぞ……」 女友「何言ってるんだお前。オレはまだ女だぞ?」 女&友「え?」 この後友が首を吊ろうとして大変でした by女友 64 :年賀状(あたり):2006/12/12(火) 05 38 15.79 ID b0eUfCaz0 さて……2人に見付かってしまったんだが……。 なんで友がいきなり「グハァ!」とかいかにも雑魚キャラが殺された感じなこと叫んでから倒れたんだ? そして女友。酔ってるから表情が怖いんだよね?そうだよね?頼むからそうだと言ってくれ。 女友「友には悪いけど……オレは「私だけの」ものだからねw」 なんかすっげぇこと言ったね。俺のために争わないで!とかじゃないけどさ。 あ~あ。捕まっちゃった。 女友「逃げようとしたでしょ?w駄目だよ私のなんだからw」 なんか俺のこと人形と勘違いしてないか?いい加減……あ……。 女友「ん…………プハァ……」 酒の苦い味と甘酸っぱい味がした………。なんか口の中がネチョネチョする……。 女友「キスしただけなのに漏らしちゃった?w」 え?そういやなんか下に違和感が……。あ~あ。俺本当に死にたい……って 女「いひゃぁ!///」 女友「あれあれ~?wここがいいのかな~?wオレって以外とエッチなんだね~w」 何を言ってるんだこいつ……本当に女友か?こいつ中身だけ違うんじゃないか? 女友「じゃあここは~?w」 今何も言ってないように見えるかも知れないがすっげぇ叫んだぞ。声にもならない叫びってやつだ。 女友「なんかいっぱいでてきたよ~?w」 今凄い冷静に見えるかも知れないけど死にそうな感じ。なんつーか……俺今生きてる? 65 :年賀状(あたり):2006/12/12(火) 05 53 24.91 ID b0eUfCaz0 誰?俺の名前を呼ぶその声……誰だ? じゃねぇよ!危ないな俺……。 女友「やっぱ……こういうの嫌?」 ん?戻ったのか? 女「……嫌に決まってるだろ……?」 女友「ごめんね……じゃあ「私の汚い所を舐めてくださいお姉さま」って言ったらやめてもいいよ」 ……ごめん。今体が全然動かないんだけどさ……。動いてたら殴ってたな。 今は動けないから……ここは言ったほうがいいかな……。 女「わ…私の…汚い所を……舐めて……ください……お姉さま……///」 死にてぇ……今1つだけ願いを叶えてくれると言われたら迷わずに死を選んでそうだな……。 ……ちょっと待て。なんでそんなニコニコしてんの? 女友「うんwいいよw」 えーっと……………………………………騙された!!!! 68 :年賀状(裏も表も印刷のみ):2006/12/12(火) 06 24 22.61 ID b0eUfCaz0 どうしようか……。あ~友が幸せそうな顔して寝てるよ。殴ってやろうかな。 たぶん今俺は死んだ魚のような顔をしてるんだろうな……。 天国のひいじいちゃん……そっちは楽しいですか? こっちは地獄です……。おかしいよね。まだ生きてるのに。 女「おい!やめるって言ったじゃんか!」 女友「たしかにやめるよ?wでもオレがやってって言ったから~w」 女友「じゃあやるね~w」 駄目だ……こいつ絶対酔ってる……。 女「……やったらやめるのか?」 女友「やめると思うよ~w」 女「絶対だな?」 女友「うんw絶対wじゃあやるね~w」 さっきから馬鹿みたいに叫ぶ俺。それを見て笑いながら色々としてくる女友。 あれ……なんか……眠くなって……き…… 女友「やりすぎちゃったかな~w気絶しちゃった~w」 ……今悪魔の声が聞こえた気がする。気のせいだな。うん。 次の日。 女「何も覚えてないんだよね……」 女友「だから何が?」 女「だぁーもう!誰だよこいつに酒飲ませた奴!」 128 :年賀状(あたり):2006/12/13(水) 04 37 48.32 ID ZEEPIZoS0 母さん助けてください。友達2人に殺されそうです。 いやね。その友達2人がさ。俺のこと捕まえてすっげぇニヤニヤしてるんですよ。 それで怖くて漏らしそうですよ。助けてくださいよ母さん。 女「……何しようとしてるんですか2人は」 友「何ってオレに悪戯するんだよw」 ?「勿論性的な意味で」 女「誰!?って……俺元男ですよ?何しようとしてるかはわかりましたが元男にやるつもりですか?」 女友「だって今のオレ可愛いんだも~んw」 駄目だこいつ……そして友。お前もはや人じゃない。腹減ってる獣だ。 女友「さ~てw作戦開始~w」 女「何作戦って!ってか俺無しで2人でやれよ2人で!」 女友「うんwいいよ~w」 …………え?これってあれか?俺助かっちゃった?それならいいんだ。話のわかる友達が居てよかった。 女「じゃあ俺のことは解放してくださいよ」 女友「だ~めwオレはそこでずっと見てないと駄目だよ~?w」 …………俺寝れなくね?ん?そうか!寝ればいいのか!さ~て寝るぞ~ 129 :年賀状(あたり):2006/12/13(水) 04 53 26.69 ID ZEEPIZoS0 さて。友が下半身だけ裸なんだが………。 女友「……友って包茎だったんだ~w」 女「包茎の分際でヤろうと思ってたのかこの糞野郎!」 ……ごめん今初めて包茎の意味がわかった。そんな俺は包茎じゃない。勝ち組みだな。 友「オレはどうなんだよ!」 女「俺か?男の時は包茎じゃなかったけど?wそれに今どうせ女だしw」 勝った!友に今すっげぇ勝った!明日から「おい包茎野郎パン買ってこい」とか言えるぞ! ………俺壊れてるんだな。ちくしょう! 女友「ってことで場所を変えましょうかw」 え?どゆこと? 現在午前2時40分。風呂場。 女友「さ~てw友が包茎を卒業する瞬間で~すw」 あれ痛いんだよな。うん。ざまぁみろ馬鹿。 女友「えい!」 友「ギャーーーーーー!!!」 女友「あ……口塞ぐの忘れてたw」 何気に怖いこと言ってるよねこの人。とりあえず友。包茎卒業おめでとう。 ……そろそろ俺も壊れきったな。うん。もう終わったな。 友「痛い!痛いよ!もうやめ…………」 女友「………ふぅ……静かにしてないと殴っちゃうよ?w」 キスでかよ!ってか怖いよ!今目で俺に「本当はてめぇがやるんだぞボケ」って言ってたぞ! ってか叫ぶの我慢してる友が小声で「怖い怖い怖い怖いこ(ry」って言ってて怖かったんだが。 130 :年賀状(裏も表も印刷のみ):2006/12/13(水) 05 10 27.08 ID ZEEPIZoS0 友……そんな目で俺を見ても慰めてなんかやらないぞ?絶対に。 女友「友~w今のは男なら誰でも経験するんだからw」 女「そうだぞ。俺だってやったんだからな」 ……これは慰めてやったってわけじゃないからな?うん。ノリで言っただけだからな? 女友「ってことで友wヤりますか~w」 えーっと………あぁそういやヤるんだよな。頑張れよ友。んで何を? …………待て女友!男のあれは食べ物ではありません!こら!汚いでしょ! 友「痛いよ!頼むから!もう作戦無しでいいから!痛いけどなんかいい!」 今凄いこと言った!あれは将来絶対に変態になるぞ!いや今もだけど! ってか女友?口塞げってか?やらないと後で怖いよって?……わかった。わかったからそれやめろ。 友「!?………///」 こら何顔赤くしてんだよ……。こっちだって恥ずかしいの我慢してだな? 女友「ひゃっ!……友早いよ~」 友「すみません………」 今女友が目で「てめぇ早すぎるだろ?殺すぞ!」ってやってたのがわかった。 神様仏様お母様。どうか俺を助けてください。 131 :年賀状(裏も表も印刷のみ):2006/12/13(水) 05 36 29.09 ID ZEEPIZoS0 ………やっぱり無理ですか。そうですよね。神様も仏様も忙しいですもんね。 お母様?あぁたぶん今寝てるんだろうな。 ってかその白い液体のようなものはなんだ? 女友「うぇ~やっぱ苦い……」 うわぁ……あれやれとか言われたら嫌だな……。ってかよくできたな女友も。 女友「さ~て次は……」 まさか俺にやれってか?嫌だぞ絶対!もう何もしないからな! 女友「本番いきますか~w」 本番?何それ?ってか友が今「まじですか?」って顔したぞ? ……あぁ友が昔見せてきたあの本のと似たようなことやるのか。ってえぇ!? あれ赤ちゃんできちゃうんじゃなかったっけ?ってことは女友って友と結婚する気か? ………なんだろうかこの感情は。今何か物凄く悔しいって感じがした。 ……やべぇ……これ……嫉妬ってやつか?何に?女友にか?何故嫉妬する必要が?もうわけわかんね……。 友「やばい……もう無理かも……」 女友「えぇ!?友早漏だったのか~……まぁいいやwもう好きにしてw」 !?……なんだろ……嫌だ……嫌だ……嫌だ嫌だ嫌だ…… 女友「ちょ……どうしたのオレ?」 女「……嫌だ」 女友「え?」 女「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!友は私のなの!女友にはあげないの!友は私だけのものなの!!」 え?どうしちゃったんだ俺?何がどうなってるんだ?ってかこれ俺なのか? 132 :年賀状(裏も表も印刷のみ):2006/12/13(水) 05 57 51.97 ID ZEEPIZoS0 俺……どうなっちゃってるんだ……? 女友「…………作戦大成功~w」 女「え?」 女友「もうオレ凄い可愛いw最高だよwこんな可愛い子が友達だったんだな私ってw」 友「女友が言った通りだったなwなぁオレwもう1回言わない?w」 女「…………///」 この後10分近く馬鹿にされてたさ。もういっそ俺を殺せ!さぁ殺せ! 女友「さ~てwじゃあ友wオレのお願いを叶えてあげましょうかw」 友「そうだなw」 女「え?………ちょっと待て!離せ!頼むから離せ!やめろ!おい!」 友「え~?wじゃあやらないよ~?w」 ……こいつのこと殴っていいかな……別にやらなくたって……。 女友「体は素直なのにね~w」 女「ひゃぁ!ど……どこ触ってんだよ!///」 女友「でもこんなになっちゃってるよ~?w」 ……ごめん。俺女の体には詳しく無いんだ。 女友「でもこれなら痛く無いかな~?wねぇ友w」 友「だな~wさ~てwじゃあやっちゃおうかw」 あぁ……もう駄目だ………。 133 :年賀状(気があるってことなのか?):2006/12/13(水) 06 22 04.59 ID ZEEPIZoS0 ……今思った。女って怖いな。気付くの遅すぎたな。うん。 女「痛いのは嫌だぞ?嫌だからな?」 友「大丈夫w痛くしないからw」 女友「そうそうwだからオレ?ちょっと静かにしててね?w」 ちくしょう口を塞がれちまった!これじゃあ助けも呼べやしねぇ! 友「オレ~w痛くても泣くなよ~?w」 女「う~………いひゃい!」 友「いひゃいってなんだよwってか泣くなって。そこまで痛かったの?」 女友「だから泣いてるんでしょwじゃあ私もやろうかな~w」 女「ひゃぁ!やめ……んぁ……」 女友「可愛い~wオレ男の子なのにこんな声出ちゃうんだ~w」 友「だよな~w本当は女の子だったんじゃない?w」 女友「だから体も女の子になっちゃったのか~w」 友「ってか何か言いたいって顔してるけどいい加減喋らせてあげたら?w」 女友「え~wそれじゃあ面白くないんだも~んw」 友「面白いこと言うかもしれないじゃんw」 こいつら俺のことオモチャか何かと勘違いしてる。絶対。 134 :年賀状(気があるってことなのか?):2006/12/13(水) 06 34 25.32 ID ZEEPIZoS0 ……ふぅ……やっと喋れる……。 女友「さぁオレ君w言いたいことをどうぞ~w」 友「ってかさw今思ったけどこの状態じゃ喋れなくない?w」 女友「まぁ胸揉まれてるし入れられてるしねぇwじゃあ10秒だけやめてあげよっかw」 10秒って少ないなぁ………。 女「もうやめてくれ……後頼むから変な声出させるようなこともやめろ……」 女友「それだけ?」 女「それだけ……」 女友「じゃあ友~w続きやろっかw」 友「お前が言うと変に聞こえるからやめろw」 数時間後………。 女友「………やりすぎちゃった?」 友「………どう思う?」 女友「たぶん……妊娠はしてないと思う」 友「そっか………」 女友「残念だった?w」 友「いや別に………」 135 :年賀状(気があるってことなのか?):2006/12/13(水) 06 46 22.57 ID ZEEPIZoS0 おまけ 友「そういや女友。よくオレがああなっちゃうってわかったじゃん」 女友「まぁ女の勘ってやつ?w」 友「なるほどw」 女友「そういえばさ。元男に好かれる気分ってどう?」 友「ん~今女だからなw結構気分いいぞ?可愛いし」 女友「へぇwじゃあ私とヤりたいとか思わないほうがいいぞw」 友「ばっ馬鹿だな俺だってそこまで変態じゃないぞ?」 女友「本当?wまぁいいやw」 友「ところでさ」 女友「ん?」 友「これ片付けるの俺達だよね」 女友「………そういや凄いことになってるね」 友「………後さ。オレはお前運んでよ。俺ここ掃除しとくから」 女友「え~?夫が運んでくれたほうが嬉しいんじゃない?w」 友「うるせぇ!///」