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そのころネギはトイレ、アスナは待っていた。 アスナ「遅い!!人を待たせてるの考えれないのかしら!!」 そのときである。 このか「アスナ~」 アスナ「このか!!何しに来たの?」 ここでまあ、いろいろと雑談をする。そしてこのかは意味の解らないことを言った。 このか「なあ、ベビー様のとこいかん?」 アスナ「はぁ!?赤ん坊にでも会いに行くの!?」 このか「ちがうねん!ベビー様や。いい人やで」 アスナはこのかがいつもと違う雰囲気を出してるのがわかる。目が邪悪な感じがするのだ。 アスナ「や・・・やめとく・・・・・ちょっと大丈夫?なんか変よ・・・」 このか「変じゃないで。ベビー様に会ってから気分ええで。なあ行こう」 そういうと、無理やり連れて行こうとした。危険を感じ、アスナは逃げようとした。しかし、回りには委員長、まき絵、双子がいた。そして、町の人間もいた。 このか「なあ行こうで。うちらベビー様のおかげでいい気分なんや。」 邪悪な目でみんなはいる。この異様な雰囲気は何なのだろう。 アスナは逃げることだけを考えた。しかし、周りはおかしくなった人間だらけ。絶体絶命のとき、ネギが駆けつけた。 ネギ「聞いていました。みなさん様子がおかしいです。どうしたんですか?」 委員長「先生、先生もベビー様のところへ行けばいいですわ!」 まき絵「そうだよーネギくん!いいことばっかりだよー!」 ネギ「みなさん、ベビー様って何なんですか?そんな怪しい人のところ行きません!!」 町の人間「言うことを聞きそうにないな。無理やり連れて行くか」 このか「ごめんなネギくん。でも、行けば、行ってよかったって思うで。」 委員長「さあ、掛かりなさい!!」 一同はざっと50人はいた。危機を感じたネギは、魔法をうまく使い逃げた。 ネギ「なんですかベビーって・・・」 アスナ「知らないわよ!!みんなおかしいんじゃないの!!?」 二人は混乱しながらも、状況を必死に理解しようとしていた。そのとき、そこにあの男が現れた。 タカミチ「私が教えよう」 アスナ「あ!!先生!!何を教えてくれるんですか!!?」 ネギ「・・・・なんか気分がよくなってますねアスナさん」 アスナ「うるさい!!で、何のことですか!?」 タカミチ「ここ最近、いろんな町の住民がおかしいんだ。ベビー様と言っている。そうだろ? それである日、この町の人間や学園の人間が集まってるのを見ていたんだ。 危ないからばれないようにね。」 タカミチは、そのことを話した。刹那がベビーに寄生されていることも・・・。 アスナ「そ・・・そんな・・・」 ネギ「でもなぜベビーはマスターに恨みが・・・」 タカミチ「わからない・・・ただ、私は今からこの洗脳を解放するために海外へ行ってくる。 特殊な薬をね。それがあれば洗脳は解けるだろうから。でも2~3日ほどかかる。 いいかい、それまで絶対洗脳されてはダメだぞ。エヴァンジェリンたちを探してともに行動したまえ。 君たちだけでは危ない。」 アスナ「わ・・・わかりました」 こうしてタカミチは海外へ行った。2人は隠れながらエヴァたちを探しに行った。 そのころエヴァは・・・・・・寝ていた。まだベビーたちは襲ってきていないようだ。 エヴァはこんな夢を見ていた・・・。 邪悪な心を利用して、他人を洗脳するという魔術を使う敵が現れた。そいつにエヴァは操られたのだ・・・。 そのときは、ネギ、刹那がいたのだが・・・。操られたエヴァは、その辺の生き物を殺しまくった。 「ナギの息子・・・・私と勝負しろ・・・!!!これ以上動物の死体を増やしたくなかったらな!」 「マスター・・・・」 刹那は止めようとする・・・「なんて馬鹿なことを!!」 エヴァはこれを聞いて感情が高ぶった。 「バカなこと!!?私にとってはそれが全てだ!!!」 そうして戦うことになった。しかし、ネギは天才であった。そのため、単純な戦闘力ではエヴァを超えていた。 これは厳しい自主修行のおかげであろう。 「最高の力で終わらせてもらいます」 ネギの回りから稲妻のようなスパークが光る。 「さすがだ・・・ナギの息子だ・・・」 そういうと、エヴァもネギと同じ状態になる そして激しい戦いが続いた。ネギは肉弾戦が得意になっているようだ。 「・・・信じられない・・・僕はとんでもない修行をしたのに互角なんて・・・」 「違う!!確かに私も特訓したがきさまは私の上を行く天才だ・・。そのは差埋まらなかった」 「・・・まさか!!!」 「そう・・・奴に操られれば強くなる。気に入らない手段だったがな・・・」 「強くなりたいだけでそんなことをするなんて・・・」 「わたしは・・・わたしは・・・昔の自分に戻りたかったんだー!!! 残忍で冷酷な昔の吸血鬼にもどって貴様と戦いたかったんだ!! ・・・・気に入らなかった・・・知らないうちに貴様らやナギの影響を受けて穏やかになっていく自分が・・・ 私というものがクラスメートまでもち・・・わ・・・悪くない気分だった・・・ 居心地のいい3Aも好きになってしまっていたんだ・・・ だから悪人に戻る必要があった・・・おかげで今はいい気分だ・・・!!」 「本当にそうですか?」 いやな夢だった。 この操られる夢は何かを示唆しているのだろうか?ベビーは着々と近づいてきている。 エヴァ「・・・なんなんだこの夢は・・・坊や・・・あいつはいつか私を越えるのだろうか・・・ 頭にくるが認めてやる!奴は天才だ・・・。それにしても3Aが居心地がいい・・・か・・・ ち!!いちいち頭にくる野郎どもさまったく・・・・」 ちょっと照れてるようだった。そんな微笑ましい時間はつかの間、なにやらエヴァの周りに集まっている。 エヴァ「・・・・3Aの連中・・・それに一般人も・・・」 周りの人間は皆、エヴァを取り囲んできた。そして、エヴァの目の前には刹那=ベビーがいた。 エヴァ「お前、違う奴だな。」 ベビー「なかなか鋭いな、吸血鬼さんよ。世界のゴミ種族めが!」 刹那ベビーは凄い形相でエヴァを見る。 エヴァ「貴様のことを教えろ!でなければ殺す!」 ベビー「殺しても構わんぞ!俺の体じゃないからな!」 エヴァは刹那が、皆が何者かに乗っ取られているのがわかった。 ベビー「ふん!まあいい教えてやる!貴様も俺のしもべ・・・いや、俺の体になるからな!!」 エヴァ「・・・・・オカズにするためにでも乗っ取るのか?私の美貌はなかなかだからな」 冗談を言ったようだ。以外にも、ちょっとナルシストだったようだ。 ベビー「そういうこともできるな。まあ話を聞くがいい。俺様はベビーという。 貴様ら魔法使いや吸血鬼に恨みがあるんだ」 そういって、かつて自分達の一族が滅ぼされたことを話した。全世界を乗っ取ることも。 エヴァ「そうか。昔軽く相手してやった弱虫一族だったのか。寄生なんてセコイまねをするわけだ」 ベビー「今のうちに言ってるがいい。もうお前は俺の体になることが決まっている!」 すると、武道四天王の3人と超がエヴァを押さえつけた。 ベビー「ふははは!さあ、貴様の体をいただくぞ!!」 ベビーは刀で傷口を作ろうとした。しかし、エヴァの本気は強い。抑えていた4人を吹き飛ばした。 エヴァ「そんなもので私を操ろうと・・・笑い話だ」 しかし、ベビーは余裕の表情だ。 ベビー「まあ軽い運動さ。手伝ってやったのさ、貴様の準備運動をな」 エヴァ「まあ本気ではないがな。今のは5割も力を出してない」 ベビー「俺に寄生されたやつは少しパワーアップするぞ。そのことを教えてなかったな」 エヴァ「何!?」 楓「今のは4割も出してないでござるよ」 古「さっさと傷口つくるね!!」 4人はエヴァに傷口をつけようと必死だ。しかし、それでもやはり最強クラスの吸血鬼。なかなか困難だ。 委員長「わたくし達も参戦しますわよ!!!」 全員でエヴァを抑えようとする。だが、エヴァは空を飛べる。空中へ逃げた。 エヴァ「空中にいれば問題ない・・・」 だが、刹那ベビーは空中へ。 ベビー「俺様に寄生されれば、さらに、俺様本体が潜伏しているんだ!俺様は強い」 エヴァ「だが、そんな奴の体に寄生したところで、私のが強い!」 ベビー『まあ、今の俺様の100%で貴様の60~70%だろう。」 そのとき、ベビーは地上の連中に合図を出す。全員エヴァめがけて刃物など傷口をつけるものを投げろと。 戦闘に夢中になっているときに傷つける気だ。そして、エヴァとベビーの戦いが始まった。 エヴァ「こいつがこのエヴァンジェリン様の新必殺技、ファイナルシャインアタックだ!!」 エヴァは謎の光線を出す。どうやら物理的な威力だけのようだ。刹那ベビーに直撃。 エヴァ「すまないな・・・ベビーを倒したら絶対直すさ・・・」 しかし、生きていた。少し手を抜いてたようだ。 ベビー「ほう、こいつが当たったら小さいマンションなら粉々だろうな」 エヴァ「き・・・効いてない!!?それほどまでパワーアップしているのか!!!」 ベビー「本気を出せよ、本気を出せば貴様は俺に勝てるぞ」 エヴァ「ふふふ・・・久々に燃えてきた・・・強い相手と戦えるなんてな」 しかし、これはベビーの作戦だった。わざとエヴァを熱くさせ、其のスキに傷口を作るつもりなのだ。 ベビー(さあ、もっと乗って来い!夢中になれ!!) ベビーは次の瞬間、エヴァの背後に回った。 ベビー「遅いぞ!!」 エヴァは殴られ、100mほど飛んでいった。 "ピシュン!" そしてまた、瞬間移動かのように背後にベビーが!! ベビー「遅い!!!」 バキィッ!! ヒュー・・・ ドカッ!! エヴァは地面に叩きつけられた。だが、エヴァはすぐに空中に戻る。 エヴァ「さっき私の100%が貴様の60%とか言ってたな。だが、もっと強いようだな。がっかりしなくてすみそうだ」 ベビー「ふ!!ことのほかタフじゃないか・・・」 両者はにやつきながら目を合わせている。すると、エヴァがいきなり消え、ベビーの目の前に現れた。そして腹に重い一撃を。 ベビー「ぐぼぉ!!!」 次の瞬間、エヴァは怒涛のラッシュ攻撃に入る。 エヴァ「魔法だけじゃない!!吸血鬼は戦闘種族だ!!なめるなよぉぉぉぉ!!!」 ちょっと大きいお友達がハァハァしそうな表情と声でラッシュをするエヴァ。 エヴァ「ハァァァァァッッッッ!!!!」 ズゴゴゴゴゴ・・・・ドガガガガガガ・・・バキバキバキッ!!! 最後は肘鉄で地面へ叩きつける!!しかし、ベビーはうまく地面を利用し、反動で逆にエヴァへ突進してくる。 そして突進の当たる直前、腕を×の字にしてガードする。しかし、目の前に来た瞬間、いきなり視界から消える。 そして、背後からベビーはエヴァを蹴り飛ばす。今度は200mぐらい吹き飛ばされた。 エヴァは体勢を立て直し、ベビーへ向かって連続エネルギー弾を撃つ。 エヴァ「厳しい特訓の成果を思い知るがいい!!くらええええ!!」 ヒュンヒュンヒュンヒュン・・・・・!!! しかし、ベビーもこの気団連射を行う。そして、気弾の連射合戦へなった。 楓「これでは傷口を作りにくいでござる!!」 古「大丈夫ね!ベビー様はまだ刀使ってないね!」 エヴァ「ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダアアアァァァァァ!!!」 ベビー「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」 打ち合いがしばらく続いたが、やがて両者はお互い必殺技をくりだす。 エヴァ「ファイナルフラーッシュ!!!」 ベビー「俺様の超強力エネルギー波をくらえええ!!!」 両者の光線がぶつかる!!爆風が起こる!! 楓「ぐ・・・このままではこの辺の建物十数軒が吹き飛ぶでござる!!」 ベビーの数百メートル後ろには今建設中のビルがある。従業員もいないようだ。だから気にせずぶっ放すことにした。 エヴァ「そのビルごと消えてなくなれぇぇぇぇぇぇ!!!!」 エヴァの光線がベビーの光線を押す!!そしてとうとう、ベビーへ到達!!大爆発が起こる!! 爆発が終わると数十秒、沈黙が続いた。 エヴァ「死んだのか・・・すまないな刹那・・・だがベビーは始末しなければ・・・!!・・・・な 何!!?」 しかし、背後にはベビーがいた エヴァ「爆発の瞬間に逃げたのか・・・」 ベビー「あのビル、壊れたな。俺様が支配する世界ならすぐに直すぞ」 エヴァ「冗談にしては笑えないな・・・・」 ベビー「きさま、もったいないな・・・」 エヴァ「何がだ・・・・・」 ベビー「貴様、力を封じられてるだろ。だが、俺様が貴様の中に入れば、封印された力以上の力が出せる 数百倍の力がな・・・その気になれば島1つ吹き飛ばせるぞ。 それに、貴様は強いからな。俺様が寄生しても意思はお前のままだ」 意思がそのままというのは嘘である。 エヴァ「じょうだんじゃない・・・私がそんな申し出を・・・」 ベビー「いい話だと思うが残念だ。では、強制手段に入ろう」(さあ、ダメージもあるようだ。そろそろ作戦の本番だ) まだ戦いは続きそうだ 刹那=ベビー「では、そろそろこの刀を使うか・・・」 次の瞬間、いきなり切りかかる。しかし、エヴァはうまくかわす。 エヴァ「なんだ、そんなもんか!!大したことないな!!」 エヴァはそろそろ本気モードだ。ベビーも負けじと速くする。 ベビー「もう少し速く行くぞ!」 だが、隙を突いてエヴァはベビーを数十m吹き飛ばす エヴァ「いい加減にしろ!!」 ベビー「ふふふ・・・なかなか楽しいなエヴァンジェリンよ!!」 だが、エヴァはにやつく。 エヴァ「今の状態の本気では長引きそうだ。ならば、さらに上の段階を見せてやる!!」 ベビー「なんのことだ!?」 エヴァ「貴様はこういう話を知ってるか?優れた素質のある戦士や魔法使い、吸血鬼は伝説の形態になれるのだ」 ベビー「ほう、それで?ただの妄想話か?ははは・・・」 エヴァ「今のうちにそうやって笑っているがいい・・・見てろ・・・後悔させてやる」 次の瞬間、エヴァは気合を溜めだした。 エヴァ「はぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・!!!」 ベビー「・・・ほう、こいつは・・・」 そして、まばゆい光が放たれ、大爆発したかのように光が膨らんだ エヴァ「ハアッ!!!」 地上から見ていた奴らは、驚いていた・・・ 龍宮「なんだあの黄金に輝いているのは・・・」 楓「信じられないでござる・・・まさかこれが伝説の・・・」 空中のベビーは・・・ ベビー「これが伝説のスーパー真祖人といったところか・・・・」 エヴァの髪の毛、眉毛は黄色に輝いて、目は青緑っぽく輝いていた。黄金のオーラを発生させていた。 エヴァ「さあ、第2ラウンドだ。ちなみにこの形態はちょっと凶暴性が増すんでな・・・・ (本当はもう一段階上の、稲妻がスパークしている形態もあるのだが、負担も大きいな。この形態でいいだろう) ちなみに、この形態では格闘能力が上がっている。武術での勝負になりそうだ」 ベビー「くくく・・・きさま解ってないな・・・こいつ、この刹那という女もできるんだ・・・」 エヴァ「な!!!」 刹那ベビーもスーパー化した。スーパー神鳴人とでも言えばいいだろう。 エヴァ「・・・そいつも努力してたのか・・・」 ベビー「だが、俺様のおかげで力は上がっている!!いい試合になるぞ!!」 エヴァ「がたがた言うな・・・貴様が勝てるわけがない・・・」 龍宮「あいつ、いつのまにあんな強さを・・・」 楓「あいつも相当の逸材のようだ。」 古「それにしても金髪で目が青いって、日本人なのにありアルか!?」 雑談をしていた・・・・ ついにバトルが始まる エヴァ「どうした!!そんな直線的な動きでは私は切れないぞ!!」 ベビー「く!!貴様さえ手に入れば!!!」 やはりエヴァのが強いのだろう。6:4でエヴァの優性か。 エヴァは腹に重い一撃を。 ベビー「ぐおぉ!!またしても!!!」 エヴァは肘鉄で地面に叩きつける。 エヴァ「うらっ!!!」 地面に叩きつけられ地面に仰向けになるベビー。エヴァはダッシュで地上に向かい、足を持ち、遠くへ放り投げる。 そして追いかけ、ベビーを上空からキックして地面へまた叩きつける。その後、ベビーに向かいエネルギー弾連射を始める。 エヴァ「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 龍宮「いまだ・・・全員投げろ!!」 ベビーの配下達は、刃物など傷口を作るものをなげた。 ベビー(やつら投げるな!!このまま俺は耐えればいい。この刹那とかいう女の体などどうでもいい。奴の体があればな) そして、龍宮が作ってもらった特別な銃で、刃物を飛ばしたのだが、そいつがエヴァに傷口を作った。 エヴァ「う!!!なんだ!!」 激しい動きのため、腕に刺さっていた刃物は取れて、傷口が開いた。 ベビー「今だ!!!」 ベビーは刹那の小さい傷口から脱出し、エヴァの体内へ向かう。 エヴァ「しまった!!!」 ベビー「さらばだエヴァンジェリン!!」 エヴァ「うわあああああああ!!!!」 エヴァは絶叫した。そして、その瞳にはベビーの姿が・・・。 エヴァ「は・・・離れろ!!!出て行け!!!うわあああ!!!!」 しかしもう遅い。ベビーの洗脳効果は完璧である。エヴァの体はベビーのものに。 しばらく時間が経った。あたりは異様な沈黙が続いた。エヴァは心の中でベビーと会話していた。 (な・・・なぜだ!!私の意志で動かせない・・・!!) (ふはははは このベビー様の寄生からは逃れられない!!貴様の体は俺様のものだ) (くそ!!絶対にあやつられんぞ!!) 段々額やアゴ、目の中に赤いラインがでてきた。 (エヴァンジェリン、もう貴様はおしまいだ!!) (く・・・そぅ・・・・) とうとうベビーの意識だけが100%になってしまった。今ここに、エヴァンジェリンベビーの誕生だ。 刹那も無事だったようだ。刹那の声はもとに戻り、かわりにエヴァの声はガラガラの不気味な声に。 ベビー「素晴しいパワーだ。この力なら、世界を俺様のものにできる!!」 刹那「素晴しいですベビー様。ですが、2人あやしい者がいます」 ベビー「それはだれだ」 龍宮「ネギ・スプリングフィールドという餓鬼と神楽坂明日菜という女です 2人ともなにか隠された力があります。もちろんベビーさまには及びませんが。 もう寄生する必要もないでしょう。寄生に手間がかかるかも知れません。 殺しますか?」 ベビー「気分で決めるか。まあ寄生が面倒かもな。餓鬼は殺すとしよう。 女は・・・そうだな、輪姦でもなんでも好きにしろ。別にころしてもいいがな。 しもべの貴様達へのサービスだ。好きにしろ。だが、邪魔ならば殺す」 僕の男たち「うおおおお!!さすがベビー様だ!!」 ベビー(まっていろよネギ・・・女・・・貴様らを消して野望へ近づいてやる・・!!) ついに最強の敵が現れた。はたして、どうなってしまうのか!? 第2話 完 次回予告 オス!!オラネギ!!こんな粗暴な喋り方になっちまったけど、実は俺は凄い変身ができるんだ!! 凶暴性も増すらしい。マスターと一緒に得た変身だ!!修行の成果みせてやる!! ベビー「ふははは!!貴様程度の力でなにができる!!・・・な!何!!」 次回、ネギまGT 限界を超えた超変身!!スーパーマギステル人発進!」 絶対見てくれよな!!
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電波人間能力試験検定5級第一問 第二問 第三問 第四問 第五問 第六問 第七問 第八問 第九問 第十問 第十一問 第十二問 第十三問 第十四問 第十五問 第十六問 第十七問 第十八問 第十九問 第二十問 13問以上正解すれば合格です。 電波人間能力試験検定4級第一問 第二問 第三問 第四問 第五問 第六問 第七問 第八問 第九問 第十問 第十一問 第十二問 第十三問 第十四問 第十五問 第十六問 第十七問 第十八問 第十九問 第二十問 13問以上正解すれば合格です。 コメント欄 電波人間能力試験検定5級 1問につき5点入ります。合計で100点です。合格点数は80点。頑張って下さい。 第一問 電波人間のRPGFREE!のDLに必要な金額を答えなさい。 +答え 0円(お金はいらないことを表せていれば正解) 第二問 電波人間のRPGFREE!内のメインステージ1の名前を次の中から選びなさい。 甘い考え 甘いケーキ 甘い誘惑 +答え 3 第三問 電波人間の頭についていることのあるものの名前を答えなさい。 +答え アンテナ 第四問 電波人間の主な略称を次のなかから選び、番号で答えなさい。 電人間 電人 人間 +答え 2 第五問 ノーマルキャッチ時の電波人間はどのように決定されるか簡単に答えなさい。 +答え 周りに漂っている電波や人の多さから決定される。(同様の答えがわかれば正解) 第六問 状態異常治癒系と状態異常治癒系を出生した際に確率でできる突然変異アンテナを答えなさい。 +答え なおす 第七問 電波人間のRPGFREE!ではフレンド対戦ができるか答えなさい。 +答え できない 第八問 電波人間のRPGFREE!は電波人間のRPGシリーズにおいて何作目か答えなさい。 +答え 4作目 第九問 電波人間の頭型において最もAP増加量が多い頭型を答えなさい。 +答え ハート頭 第十問 とくべつキャッチ内で銀色の電波人間の名前を答えなさい。 +答え オルカ 第十一問 電波人間のRPGFREE!内でのお金及び資産を表す単位を答えなさい。 +答え G 第十二問 電波人間のRPG広報担当のユーザーネームを答えなさい。 +答え かわさき 第十三問 電波人間のRPGFREE!を制作した会社名を答えなさい。 +答え ジニアス・ソノリティ株式会社 第十四問 電波人間のRPGFREE!新CM内で「ふわふわしてたら」の後に続く歌詞を答えなさい。 +答え 網の中 第十五問 電波人間のRPGFREE!内でステージ2に隠されている偶像の名前を答えなさい。 +答え 土の偶像 第十六問 電波人間のRPGFREE!内のステージ3の裏ボスの名前を答えなさい。 +答え デーモン 第十七問 電波人間の島によくいるジュエルを借りる際に登場する地底人ではない方の地底人の名前を答えなさい。 +答え カネコ 第十八問 電波人間を5J使って捕まえることのできるキャッチの種類名を答えなさい。 +答え 激レアキャッチ 第十九問 駆け出し者の土の試練のボスモンスター名を答えなさい。 +答え ドローン 第二十問 失われた勤労の像の中で「はんにんは アラシ」という怪文書をもらった地底人の名前を答えなさい。 +答え アスト 13問以上正解すれば合格です。 合格者のかたはおめでとうございます。不合格だったかたはまたもう一度問題を読み直しそれに関する資料等を読むことを推奨します。電波人間能力試験検定に挑戦いただきまことにありがとうございました。またの挑戦をお待ちしております。 電波人間能力試験検定4級 1問につき5点入ります。合計で100点です。合格点数は80点。頑張って下さい。 第一問 電波人間のステータス値として素早さ最大値に設定されているステータスの電波人間の俗称を次の中から答えなさい。 カネコ ピエトラ 最速 +答え 最速 第二問 電波人間厳選において回避率や太さが重要視される理由を説明しなさい。 +模範例 電波人間における回避率はステータスの中の物理的攻撃力やHP、素早さ等を左右するため。太さも同様にステータスを左右するため。 第三問 出生時にハート頭の親になる頭型を答えなさい。 +答え チューリップ型 第四問 次の文章の間違いを「○○」→「○○」という形で説明しなさい。 電波人間のAP増加量は電波人間の太さではなくアンテナのレアリティで変化する。 +模範例 「アンテナ」→「頭型」 第五問 激レアキャッチ時の電波人間はどのように決定されるか答えなさい。 +答え ランダム。(同様の答えがわかれば正解) 第六問 モンスターを捕獲できるアンテナ名を答えなさい。 +答え つかまえる(つかまえる2倍、つかまえる3倍、つかまえる4倍も正解) 第七問 電波人間のRPGFREEには課金アイテムがある。そのアイテムの名前を答えなさい。 +答え ジュエル 第八問 ノーマルキャッチの主な略称を答えなさい。 +答え ノマキャ 第九問 電波人間の色の中で防御力補正がかかる色を答えなさい。 +答え 銀色 第十問 電波人間転生時にオーラがかかることの俗称を答えなさい。 +答え 覚醒 第十一問 電波人間の頭型を選んだり決まった頭型を狙って出生を行うことを何と言うか答えなさい。 +答え 頭型厳選(及び頭厳選等) 第十二問 メインステージ11を出現(及びカネコを再登場)させる方法を説明しなさい。 +模範例 エクストラステージを10種類以上クリアすること(同様のことが説明できれば正解) 第十三問 メインステージ12のボスの名前を答えなさい。 +答え エンゼルライダー 第十四問 メインステージ14でしんじつのオーブを奪ったモンスターを答えなさい。 +答え ドローン 第十五問 モンスターの「プリンツ」が仲間になるステージ名を答えなさい。 +答え カネコの落とし物 第十六問 地底人のレベルを上昇させることのできるフルーツの名前を答えなさい。 +答え だいちのフルーツ 第十七問 スタミナの主な略称を次の中から番号で答えなさい。 スターミナミ st スタートのひだりにあるのは時計でミナミにあるのは髪の毛 +答え 2 第十八問 仲間になった電波人間や地底人、妖精、モンスターを入れるボックスの名前を答えなさい。 +答え 電波人間ボックス 第十九問 電波人間と戦うことのできるイベントステージ名を答えなさい。 +答え 電波人間コロシアム 第二十問 wi-fiを使用しインターネット上で他のプレイヤーと対戦できる機能の名前を答えなさい。 +答え wi-fiコロシアム 13問以上正解すれば合格です。 合格者のかたはおめでとうございます。不合格だったかたはまたもう一度問題を読み直しそれに関する資料等を読むことを推奨します。電波人間能力試験検定に挑戦いただきまことにありがとうございました。またの挑戦をお待ちしております。 コメント欄 あなたの点数や感想をできれば教えてください。 電波人間能力決定試験5級・4級が完成しました。ここに点数や感想をできれば書いてください。 - カッシー 2016-01-13 17 04 48 名前 挑戦ありがとうございました。
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ここは何処なんだろう。 暗い廊下を青山に連れられるまま、佐伯優子はただ歩き続けていた。 脱走した時からかけられたままの手錠と、常に喉元につきつけられているナイフに 今は最早、抵抗する気力さえ無い。 どれだけ歩いただろう、ふと気がつくと重厚なドアの前に立っていた。 「青山です。佐伯優子を連れて参りました」 「………入れ」 ドアの中から聞こえるのは、明らかに不機嫌な、苛立ちと怒気を帯びた男の声。 「し、失礼致します」 その声に体を強張らせた青山がドアを開けると、その先には高級ホテルの一室を思わせる上品な部屋が広がっており、 ドアを向いたソファに腰掛ける人影には優子も見覚えがあった。 Z県民、いや日本人なら誰でも知っているであろうZ県の名物カリスマ知事、田辺宗一郎その人。 トレードマークの黄色のスーツではなくリラックスしたバスローブ姿であったが、 その表情はおよそリラックスからはかけ離れた険しい形相である。 怒りのオーラを漂わせながらこちらを睨みつける様に、自分の喉下にナイフを突きつけたままの青山ですら びくりと体を震わせたのが優子にも判る程だった。 ゆっくりと立ち上がった田辺は優子の前に立ち冷ややかな視線で一瞥する。 「…佐伯…優子か?」 「は、はい………」 事態を飲み込めない優子が大きな瞳をきょとんと見開いて素直に問いに答えた次の瞬間、 田辺の右手が勢いよく優子の頬に飛んでいた。 「キャァッ!!」 「ああ、アポロン様っ!?」 田辺の平手に崩れ落ちた優子と怒りの形相の田辺を交互に見やり、青山はただオロオロと動揺している。 「青山、貴様も貴様だ!」 「ひっ!」 「ディスクも回収できず、指名手配犯になるという失態の上塗りまでしでかした身で ここまでノコノコと戻ってきたわけかッ!?」 「も、もももももも申し訳ございませんんんっ!!」 半ば泣き叫ぶように謝罪の言葉を口にした青山は、勢いよく床にひれ伏し土下座していた。 頬の鈍い痛みを感じながらその光景を目にした優子は、青山が誰の命令で動いていたかを把握した。 でも、田辺知事が?何故お兄ちゃんを?事実は把握できても、事情がさっぱり飲み込めない。 「貴様の処分は後で下してやる!下がれ!」 「か、かしこまりました!」 「待って、青山さん!お願い、助けて!」 優子の叫びに青山は一瞬動きを止めたが振り向かない。 その哀願を無視するかのように、逃げるようにドアに向かって歩き始めた。 「青山さん!お願い!」 優子のすがるような声が、部屋に空しく響き渡る。 「あおやまさぁんっ!!」 その優子の叫びと青山の様子に、田辺はある種の空気感を感じ取っていた。 「………待て、青山」 「ははは、はいっ」 「………貴様、この女にえらく懐かれているようだが?」 田辺の言葉にびくりと動きを止めた青山は、表情を消し、必要以上に冷たい声で答えた。 「その女が勝手に勘違いしただけです。僕はその女が大嫌いです」 「はん、そうか」 その答えに田辺は鼻で笑う。 「それでは失礼致します」 「待てと言ったろう」 一礼して立ち去ろうとする青山を田辺は再び呼び止めた。 「折角だ。青山、そこで見ていろ」 「………は?」 「命令だ。そこに突っ立って、ただ見てろ」 「え……………」 「大嫌いな女とやらが傷めつけられる様をそこで眺めていろと言っているんだ。 悪い話ではあるまい」 「………………」 「返事は」 「……………かしこまりました」 「さてと」 ゆらりとこちらを振り向いた田辺に優子はびくりと身構える。 「このとおり、貴様がいくら助けを求めたところで、奴はあそこでただ見ているだけという事だ」 「い、いや………」 田辺は後ずさる優子のタートルセーターの襟首を掴み、その体を引き上げた。 「そもそも、全ての元凶は貴様なのだ…」 「な、何の事ですか………!?」 「貴様という存在があったからこそ、佐伯は我々を裏切った……早いうちから貴様を人質にでもとっておくべきだった!」 「…………」 "お前の兄貴が僕たちを裏切った" たしかに、青山さんもそう言っていた。 一体、田辺知事や青山さん、お兄ちゃんとの間に何があったの………? 「………"悪魔の研究"……?」 優子は兄の最期の手紙を思い返し、唯一心当たりのある単語を呟くように口にした。 バシッ! 途端、優子は鬼のような形相の田辺に再び平手を投げつけられ、捕まれた襟首には首が絞まるかと思う程の力が込められる。 「何が悪魔だ!本当の悪魔は貴様らだ!奥富を焼き払い、水底に沈め、 はじめから何も無かったような顔をしてのうのうと繁栄を続ける貴様らすべての人間だ!!」 「私、知りません!一体何の事なんですか!?」 「無知は罪だ!貴様にそれが判るか!?ええ!?判るか!?」 殴られる!優子は目を閉じ咄嗟に身構えたが、予想に反してその体はどさりとソファに沈められた。 「え…………?」 不思議そうな顔をした優子を小馬鹿にするように、田辺は冷酷に笑う。 「年頃の女を傷めつける手段など、昔から相場が決まっている」 「!? いやぁーっ!」 優子は叫びソファから逃れようとしたが、その上から田辺が押さえつけるように圧し掛かってきた。 田辺のような巨体に圧し掛かられた上に手錠で両腕を拘束されていては身動きなどとれるはずもない。 無駄な抵抗を試みる優子の目に、圧し掛かる田辺の肩越しにこちらを見ている青山の姿が見えた。 心なしか少し俯いた青山は、上目がちに、表情の無い顔でこちらを見つめている。 「青山さんっ!青山さんっ!」 「先程から青山青山とうるさい娘だな。おい、青山!」 田辺の呼び掛けに、青山は俯きがちの顔を上げる。 「貴様がどうしても言うのであれば、止めてやってもいいぞ。どうだ」 「ご冗談を。その必要はありません」 即答。冷たい、嘲笑うかのような声。 「そうか、わかった」 「青山さ…ん…………」 「しっつこい女だなぁ君も」 青山は『君にはうんざりだ』と吐き捨てた時と同じ声で喋り、同じ顔で優子を睨みつけた。 「さっきから青山さん青山さんて何っ度も何度も耳障りなんだよ! …………頼むから静かにしてくれませんか」 「ハハハ、貴様にしては上出来な回答だ」 青山の答えに愉快そうに笑った田辺は、押さえつけていた優子を乱暴に脱がしにかかった。 「い…いやっ………やだっ………」 青山の言葉に優子は絶望の淵にいた。助けてくれない。あんなに優しかった青山さんが。 必死の抵抗もいとも簡単に払いのけられながら、セーターをたくし上げられブラジャーを力任せに引きちぎられる。 「痛っ!やめてぇっ!」 肌に深く食い込むワイヤーの痛みに優子はたまらず叫び声をあげるが、田辺にとっては知ったことではない。 「ほう………」 ぷるんと瑞々しくこぼれた白い双丘に田辺は思わず感嘆の声を上げたが、それでもその手は止まらずに スカートのベルトを外しにかかる。拘束された手で必死にベルトを死守しようと抵抗する優子だったが、 そんな優子に田辺は何の躊躇いもなく次々に平手を浴びせていった。 「いい加減!(パンッ!)自分の状況を!(パンッ!)弁えたらどうだ!?(パンッ!)ああ!?(パンッ!)」 僅かに唇でも切れたのか。優子の口元にはかすかに血が滲み、口の中に鉄っぽい味が広がっていく。 優子の口元の血を指先で拭いつつ、田辺はいやらしく笑いながら言った。 「折角綺麗な顔をしているんだ。無暗に頬を腫らしたくはなかろう?」 「……うぅ…………」 力と暴力と絶望が支配する。優子はもはや、完全に無抵抗となっていた。 呆けたように虚空を見つめるだけの優子からスカートが無慈悲に剥ぎ取られる。 もともとボロボロに破れていたストッキングなどはもう、はじめから無いも同然だった。 誰にも晒したことのない秘所を隠す最後の一枚に手をかけられたその時も、 優子はもう、悲しげにキュッと目をつぶるだけだった。
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参考ページ 動画 ●=ゲーム画面に表示されているテキストを改変 ★=普通にアドリブ ▲=欲しいアドリブ(参考) クーロン通り アニー「準備いい?」 レッド「準備OK」 アニー「裏通りをずっと行って、地下鉄の跡まで行くのよ」 ●アニー「裏通りをずっと行って、そこのホテルで休憩していきましょ」 グラディウズ店内 ★リ「あ、店員さんだ」 ルーファス「いらっしゃいませ」 アニー「ねえルーファス、ちょっと聞いてよ」 ●ナレ ―そんなことよりルーファスよ。聞いてくれ― ルーファス「それがどうかしたのか?」 アニー「やっぱりそういう反応ね 相談したあたしがバカだったわ」 ライザ「この機会にブラッククロスを 叩いておくのも選択肢の一つだと思うわ」 ●ライザ「この機会にルーファスの尻を 叩いておくのも選択肢の一つだと思うわ」 ★リ「うひょー、これまたベッピンさーん♪」 ★ル「ラキシス! …あ、人違いだ」 ●ルーファス「甘いなライザ。俺は尻くらいじゃ喜ばないぞ。」」 ライザ「今回はそれでいいのよ。主役は彼。私たちは脇役でいいんじゃない?」 ●ライザ「今回はそれでいいのよ。主役は彼。それに焦らされるのも嫌いじゃないでしょう?」 ルーファス「偵察ということか。よし、メンバーを決めよう」 アニー「一人はあたしね」 ルーファス「では、あと一人だ」 レッド「ライザ」 ライザ「私はライザ。よろしくね、レッド君」 ●ライザ「あら、貴方も尻を叩かれたいの?wよろしくね、レッド君」 ★ルーファス「ちょっと寂しいな…」 ルーファス「いらっしゃいませ。油断するなよ」 武王の古墳 ルーファス「勝利、それは男の勲章。そう思わんか?」 レッド「こんな所で何してるんだ?」 ルーファス「お前こそ、打倒ブラッククロスはどうなったんだ?」 レッド「ルーンを集めて戦力アップ中さ」 ルーファス「よし、勝利のルーンを取りに行こう」 ナレ ―ルーファスが仲間になった― ★ル「実は別に取らないんだけどね」 ★レ=「なんとかとハサミは使いよう・・・(ボソッ」 クーロン地下通路 アニー「こっちよ」 場所移動後 アニー「ここを渡るのよ。楽勝でしょう?」 アニー「さあ、渡って!」 レッド渡り中 アニー「もう、どこ触ってんのよ! 行くわよ」 ●=レッド(う~ん、でかい!もう1回!) ★リ「うわ! 落ちる落ちる落ちる落ちる! うわああああー」 アニー「この上がシュウザーの基地よ」 レッド「ありがとう。約束の情報量だ」 アニー「この上がシュウザーの基地よ」(大事なことだから二度言いました) レッド「何でついてくるんだ? もう、金は無いぜ」 アニー「ここからはボランティアよ」 ★アニー「それに戦闘するのはライザだしw」 ★ライザ「そうだろうと思ったわ」 ★青戦闘員「ふ〜ふふ♪良い天気ダニ……ん?あ!な、な、な、なんダニ!!」(戦闘直前) 03 26戦闘員+黒竜戦 青「まったく、驚かさないで欲しいダニ!! こんな狭い通路に大人数で来てからに……ブツブツ……」 リ「リクエストにお答えするのも大事だよな!」(技の選択し直し途中で) 青「しかも何か匂うし……お風呂入ってるダニか? クロコちゃん!お掃除頼むダニ!」 黒「グォオオオオオ!!!!」 青「え?時間外勤務は嫌だって?そ、そんなこと言わないで頼むダニ〜」(ルージュの超風に被っちゃいます><) ルージュ→敵全体(青撃破) 超風 ル「ごちゃごちゃうるさいよ。梅雨払いは任せてもらう」 青「ってあわわわわ」 レッド+リュート+ルーファス→黒竜(黒竜撃破) 乱れ雪月花 リ「ゲッツ! 古いか」 リ「なんて読むかわからないけどとりあえず月!」 ル「花の如く散るがいい」 黒「ぐぉおお(ry」 04 29キングクリムゾン 柱「どうも キャンベルビルの 柱です」※地割れに合わせて 「なんで助けてくれなかったんですかああああああ!!!!」 ル「時術 オーヴァードライブ!」 04 35黒4+青1戦闘員 リ「なんだザコか~」 レッド→黒(黒撃破) 通常攻撃 ルージュ→敵全体(全員撃破) 超風 ル「超風を見るときは、部屋を明るくして画面から離れてみてね!」 05 29シュウザー戦前口上 レッド「シュウザー!」 シュウザー「誰かと思えば、小此木の小僧か! このシュウザー城を突破してきたことは誉めてやろう だが、ここが貴様の墓場だ!」 05 43シュウザー戦 レッド+リュート→シュウザー 風雪太刀 リ「相手が悪かったな!」 シュ「あ~、惜しい!」 ルージュ→シュウザー 超風 ル「使い勝手が良過ぎる!」 シュ「め、目がちかちかする!!」 シュウザー→レッド グライダースパイク シュ「機体ごとぶつけるしかない! でやあああああ!!」 レ「損傷無し、任務を続行する」 ライザ→シュウザー D・S・C!D・S・C! ライザ「おいお前等!いくぞオラ!」 リ「ルーファスさん絶対夫婦喧嘩負けそうだよな」 ル「…(咳払い)」 シュ「ちょ! 二週め以降のプレイはDSCは禁じ手と開発二部の平石さんも言って ぐあああ!!」 ルーファス→シュウザー 三花仙 ル「勲章を飾らせてもらう。三花仙」 シュ「散りぬるを!」 シュウザー「なかなかやるなっ、だが…」 敵の援護射撃 シュウザー撤退 シュウザー「あばよ、残念だったな、ハハハハハハ」 レッド「待て! シュウザー!!」 06 58飛行場のような場所 シュウザー「まったく、しつこい奴らだったぜ」 ???「逃げられると思っているのか!」 シュウザー「だ、誰だ!」 アルカイザー「ブラッククロス四天王シュウザー、 キサマは様々なテロ活動で ブラッククロスの力を誇示し、 恐怖をばらまいてきた。 そのために多くの罪も無い人々が 巻き添えになって命を落とした。 その所業、許すわけにはいかん!」 アルカイザー「覚悟しろ!!」 シュウザー「は!この世に罪が無い人間などいるものか 能書きはいい、かかってこいアルカイザー キサマを血祭りに上げ、 四天王のトップに立ってやる!」 07 51シュウザー戦 アルカイザー→シュウザー アル・フェニックス(閃き) シュウザー→アルカイザー 回転攻撃 アルカイザー→シュウザー シャイニングキック シュウザー→アルカイザー 通常攻撃 アルカイザー→シュウザー ディフレクトランス シュウザー→アルカイザー クロービット アルカイザー→シュウザー アルブラスター シュウザー→アルカイザー レールガン シュウザー→アルカイザー クロー攻撃 アルカイザー→シュウザー レイブレード シュウザー→アルカイザー バルカン シュウザー→アルカイザー クロー攻撃 アルカイザー→シュウザー ディフレクトランス シュウザー→アルカイザー 放射火炎 アルカイザー(ファイアーバリア) シュウザー→アルカイザー クロー攻撃 アルカイザー→シュウザー アルブラスター シュウザー→アルカイザー 放射火炎(ミス) シュウザー→アルカイザー クロー攻撃 07 51~ アル「行くぞシュウザー! アルフェニックス!」 シュ「グッ! やるな!」 アル「どうした、シュウザー。お前の力はその程度か!」 シュ「フフフ、威勢がいいなアルカイザー、いや小此木烈人……」 アル「!? 貴様なぜそれを!」 シュ「クックック、親子の情とは、実に涙ぐましいものだなぁ? そう思わないか…?」 アル「ど、どういう事だ! 混乱させようとしてもその手には・・・」 シュ「貴様の家を襲ったあの日、 我々は小此木の研究成果を奴の頭脳から読み取るため、その死体を回収した」 アル「父さんの……死体を?」 シュ「さて……その後基地に戻り、脳から研究の成果を得ることができた、 もはや小此木の脳みそは用済みだ。 だが、心優しいオレ様はその脳みそを有効活用してやったのさ……」 アル「何を……言っている」 シュ「貴様の言う様々なテロ活動。 それを行うたびに、俺の中で絶叫していたぞ! 『もうやめてくれ』となぁ!」 アル「どういう意味だ……答えろシュウザー!!」 シュ「ハァッハッハッハ! おや? また騒いでいるようだ!『息子と戦うのはツライ』だとよぉ クックック……さぁアルカイザー、もっと俺を苦しめてみろぉっ!」 アル「くっ父さん……!」 09 45 シュウザー 「オレ様の頭には、小此木の脳が埋め込んであるんだ! やれるか、アルカイザー! オレ様をやれるか!!」 小此木さん「私の事はいい! やれ烈人、いいやアルカイザー」(エフェクト付?) アルカイザー→シュウザー アルフェニックス アル「父さん! アル・フェニィィィックス!」 小此木「それでいいんだ……烈人、負けるんじゃないぞ……」(エフェクト付?) シュ「バカな……! くそっ……たれ……俺は……最強……に」 シュウザー撃破! レッド「父さん・・・全てが終わるまでさよならは言わないよ」 ロゴ シュウザー シュウザー「俺、この手でどうやってメシ食うんだよ……」 二人「サガ・フロンティア」 小此木「実はシュウザーを操っていたり・・・なんて、そんな事はしてないぞーははは」 ↑
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きっかけはつかさの一言だった。 「おねえちゃんの部屋、最近なんだか変わったよね。」 私の部屋に宿題を教わりに来ていたつかさが、突然そんな事を言いだした。 「そうかしら?って、その問題、答え違うからね。」 「わわっ、ごめんなさい。」 私の指摘をうけて、慌ててノートの答えを消すつかさ。 そしてもう一度、一から答えを書き始める。 残念だけどつかさ、今度は公式の使い方が間違ってるわ…… うんうん唸っているつかさを尻目に、私は自分の部屋を見渡した。 …特に変わったものなど置いていないし、もちろん模様替えなどもしていない。 最近買った本やら雑誌やらが机の上に置かれているけれど、それぐらいで変わったとは思わないだろう。 どこからどうみても、何てことのないごく普通の部屋だ。 よって、つかさがそんな風に思うような要素は一切無いはず。 だとすると、一体何が変わったんだろう?ちょっと気になった。 「さっきの話だけど、別に変わったところなんて無いと思うけど?」 つかさはまだ同じ問題に悪戦苦闘していた。そろそろヒントぐらい教えてあげようかな。 「そんなことないよ。なんていうか…」 そして少し時間を置いて… 「そうだ!こなちゃんだ!」 それはそれは予想外の答えを言ってくれた。 「はぁ?ちょっと、なんでこなたが出てくるのよ。」 思わず疑問の声を上げてしまう。 なんでこのタイミングでこなたの名前が出てくるのだろう? そしてその疑問に対してのつかさの答えは…… 「だから、お姉ちゃんの部屋、なんだかこなちゃんの部屋みたいになった!」 だった。 うん、私の妹ながら、なにとんでも無い事をさらっと口にしてくれるのかな。 『それは自然なことだから 』 日曜の午後、天気は快晴だった。太陽の暖かな光が部屋に差し込んでくる。 その光を受けながら、私は部屋の窓を開けた。途端、冷たい空気が部屋に入り込んできた。 この空気の冷たさが、もう冬なんだなということを自覚させる。 そんな事を考えながら、私はエプロンと三角巾を身につけた。 「こんな格好するなんて、大掃除ぐらいだと思ってたけど。」 でもこの格好は決意の表れなのだ。そう、つかさのあの言葉の元凶を捜しだすという決意の。 「しかし、なんでつかさはあんな風に思っちゃったわけ?」 私の部屋とこなたの部屋。はっきり言ってまったく違うはずだ。 こなたの部屋はパソコンを中心に、ラックやらでっかい本棚やらテレビやらが置いてある。 しかもそれだけ物がいっぱい置いてあるのに、部屋の真ん中にテーブルとかも完備されてるし。 なにもなかったら、きっとすごく大きな部屋なんだろうな。なんてうらやましいやつ。 ………いけない、話がそれた。 そんなこなたの部屋と、極々普通の私の部屋。 本棚はあるけど、こなたの部屋より大きいわけじゃない。 ラックなんてないし、テレビなんてない。共通点なんて、普通はどこにもないはず。 「だけど、もしってことがあるしね。」 気がついたら、こなたと趣味嗜好が似ていたっていうのはありえるかもしれない。 たまたまこなたが買いそうなものを、私が買ってきたりとかね。 なにしろ、私とこなたは友達でも親友でもなくて… 恋人同士なのだから、そういったことも十分にありえるわけで。 もしそうだとしたら、つかさがあんなことを言ったのも納得できる。 けど私達はこの関係がばれないように、細心の注意を払ってきたつもりだ。 こなたが冗談で抱きついてきたときも、必死で今までと同じように振舞った。 やってみたくて仕方がない、こなたへのお弁当作りだって我慢してる。 ……それは、いつかはみんなにも話すつもり。だけど、今は駄目。 こういうのはもっとゆっくりと、時間をかけないといけないのよ。 だからこそ、あのときつかさから『こなた』って言葉が出てきたときは驚いた。 もしかして気付かれてる?バレてる?って思って。 「あのつかさがそんなこと言うんだから、必ず何か変なところがあるはずよ。」 そう、必ずあんな事を言う理由があるはず。今日は絶対にそれを見つけ出す。 要するに、こなたっぽい物、こなたグッズを探せばいいのよ。簡単簡単。 「さて、それじゃあ始めますか。」 本当に大掃除をするときのような気分だ。妙に張り切ってしまう。 こなたグッズを探し終えたら、本当に大掃除をしてしまおうか。 「まずは机から…っていきなり見つけてしまった。」 目に入ったそれは人形だった。大きさは5cmぐらいだろうか? それが机の上に綺麗に飾ってあった。それも何体も。 …なんでいままで気がつかなかったんだろう? 「ていうか、いつから飾ってあったんだ?」 こんなもの私が飾るはずが無いし、もちろん買うはずも無い。 ということは、これを飾っていったのはこなたということになる。 ん?そう言えば…… ―――――― 「はい、かがみ。プレゼントだよ。」 こなたはそう言いながら、テーブルの上に人形を一つ一つ並べていった。 「なによこれ?」 「ガシャポンのダブり。いや~、目当てのやつがなかなかでなくてね。 ああいうのって欲しいのが残り一体になると、妙に出にくくなるよね。」 「知るか!っていうか、知りたくもないわ。」 「まあそんなわけで、私のダブりの数々、受け取ってくれたまえ!」 いつの間にかテーブルには何体もの人形が並べられていた。しかも同じ種類のが何体も。 「いらない。持って帰れ。」 「え~!いいじゃん、もらってよ!!ほらこれ、かがみの好きな作品だよ!」 人形を手に持ったこなたが、身を乗り出しながら力説する。 それはともかくとして……ねえ、こなた。顔がものすごく近いんだけど。 「いっとくけどな、私はその作品は好きだけど、そういったのには全然興味がないからな。」 「でもゲーセンでこの作品のぬいぐるみ取ろうとしてたよね?」 「うっ…」 まったく、そんなところだけはしっかり覚えてるんだから。 「分かった、分かったわよ。そんなに言うなら、貰ってあげてもいいわよ。」 「おお、その言い回し!かがみは相変わらずツンデレだね!」 こいつはまたそう言ったことを。 「ツンデレいうな!とにかく、その人形は貰ってあげるから。」 「うんうん。それじゃあ、机に飾っておくからね。」 こなたは人形を持って立ち上がると、勝手に机に人形を並べ始めた。 「何勝手に飾ってるのよ!恥ずかしいでしょ!」 「えっ?だってこういうのは飾ってこそ価値が……」 ―――――― そんなような会話を、つい先日したのを思い出した。 あの時はなんだかんだ言ったけど、やっぱりうれしかったので、そのままにしておいたんだっけ。 「…と、とりあえずこれはしまっておきましょう。」 件の人形達を手に取り、机の引き出しに入れる。とりあえずこれで大丈夫なはずだ。 「さて、次は…って、もう見つけてしまった。」 私が手にしたもの。それは目覚まし時計だった。 ―――――― 「かがみ、これあげるよ。」 そう言われてこなたから受け取ったのは、四角い箱だった。 「開けていいの?」 「もちろんだよ。」 そう言われたので開けてみると、中には時計が入っていた。 盤面にはアニメで使われていた紋章みたいのが描かれている。 「どうしたの?時計なんか?」 なんの脈絡なしにいきなり時計なんて貰っても困る。 それともネクタイみたいに、プレゼントすることに特別な意味があったりするのかな? 例えば、『私の時間をあなたに』とか? ……だとしたら、うれしいな。 というか、こなたがそんなことを考えるわけがないな。 「いや、かがみがその有り余るパワーによって、目覚まし時計を破壊したって聞いたから。」 ほらやっぱり……あれ?有り余るパワーで破壊? 「ちょっと、有り余るパワーって何よ!!」 「えっ?だってみさきちがそう言ってたよ。寝ぼけて目覚まし時計を破壊したんでしょ。」 「あいつめ……」 よりにもよって、こなたにそんなことを言うとは。やっぱり、もっと釘を刺しておくべきだったわ。 「というわけで持ってきたんだけど、どうかな?デザインとかもアニメっぽくないから、大丈夫だと思うんだけど。」 ちょっと顔を赤くしながらそう言うこなた。 やっぱりこなたでも、人にものをプレゼントするときはデザインとか気にするのかな? そう思うと、ちょっとこなたが可愛く見えた。いや、いつも可愛いんだけどね。 「くれるんだったら、遠慮なく貰うけど。でもいいの?これって結構高いんじゃない?」 私の中では、こういったキャラ物のグッズは高いってイメージがある。 もしそうだとしたら、受け取るのをちょっと躊躇ってしまう。 「大丈夫、布教用だから。それに…かがみが使ってくれるとうれしいな。」 ああ、その微笑と、その言葉と、その声は反則だから。 そんな風にこなた言われてたら、断れるわけがない。 「それじゃあ、遠慮なく。ありがとね、こなた。それと、別に目覚まし時計は破壊したわけじゃなくて………」 ―――――― ……と言う事で、もらった次の日から喜んで使っていたのをすっかり忘れていた。 おかしい、こんなの真っ先に気が付くはずなのに。 「まあ、これはいいか。無いと困るしね。」 手に持った目覚まし時計を元の位置に戻す。 「さてと、次は何があるかな?」 私は次のこなたグッズを探し始めた。 ―――――― 「もう……やめよう。」 開始から2時間。たった2時間しかたっていないが、ここまでにしよう。 もう無理だ。これ以上細かいところを調べていったら、きりがなくなりそうだった。 「まさかこんなにこなたグッズがあったとは……思いもしなかったわ。」 私の本棚にはこなたがもってきた漫画がちゃっかり整列していた。 しかもシリーズ物、全巻だ。まあ、私も嫌いじゃないから別に構わないけど。 私のゲームソフトを並べた棚には、こなたの美少女ゲームが。 これはこの前こなたが忘れていったものだ。というか、私の家でそういうことするな。 ペン立てにはこなたのシャーペンに消しゴム。勉強会の時に忘れていった。 こなたが毎週来るからと持ってきたマイクッション。私の分も買ってきたのでペアになっている。 極めつけは、こなたのどてら。これが私のクローゼットにしっかり納まっていたときは我ながら呆れた。 これは何であるんだっけ?……ああ、あいつが泊まりに来たときに持ってきたのよね。 最初に片付けた人形も、結局机の上に戻してしまった。 これだけいっぱいあると、一つ片付けてもどうしようもない。 「これじゃあ、つかさがあんな風に思っても仕方がないか。」 思わず苦笑してしまう。あーあ、どうして気が付かなかったのかな? 「……本当に、なんで気が付かなかったのかな?」 今までの私だったら気が付いているはずだった。 それがなんでこんな風になってしまったのだろうか? 私はつかさに言われたときと同じように、自分の部屋を見渡した。 何度見直しても、変わったところなんかどこにもなかった。 『こなたの持ち物が部屋中にいっぱいあると分かっているのに』だ。 机上の人形も、本棚の漫画も、棚の中のゲームソフトも、クローゼットの中のドテラも、 私の部屋では異彩を放っているはずなのに、どれも収まるべき場所に収まっているように見えた。 「そっか。」 やっと分かった。どうして言われるまで気がつかなかったのか? それはこなたの物が……いや、こなたが傍にいることが、私にとって自然になっていたからだ。 だから気付かないし、分からない。空気や重力を意識する人はいない。 水だって電気だって、使えなくなって初めて意識する。それと同じだ。 私にとって、こなたがいるのが自然なのだから、それと同じようにこなたの物が私の部屋にあるのはごく自然なんだ。 そう思うと、このこなたグッズの数々がちょっと輝いて見えた。 だってこれは、こなたと私の関係を表すものだから。 でも、美少女ゲームだけは持って帰らせないとね。というか、恋人の家にこんなもの持って来るな。そしてするな。 「……こなた、何してるのかな?」 急にこなたの声が聞きたくなった。 そう思ってベットの上に置いてある携帯電話に手を伸ばす。 手に取った携帯電話を開き、こなたに電話をかける。 よし、こなたが電話に出たら、私の今日の出来事を語って聞かせよう。 そして話し終わったら、こう言ってやるのだ。 「こんなに自分の物を置いていくなんて、こなたは本当に私のことが好きなのね。」って。 一体こなたはどう反応するだろう? 素直に「そうだよ」と言い返してくるか、言い訳のオンパレードか? どっちにしろ、顔は真っ赤になってるんだろうな。 こなたのやつ、こういうのに意外と弱いから。 そんなこなたを想像をするだけで、顔がにやけてくる。 「かがみ?どうしたの?」 こなたの声が聞こえた。電話越しとはいえ、今はこの声を聞くだけでうれしい。 「うん、ちょっとこなたと話がしたくなったのよ。」 「ふ~ん。」 そっけない返事をするこなた。あーあ、つれないな。でも、まあいいか。 「あのね、こなた。今日さ……」 さ~て、からかってやりますか。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-08-18 23 00 16) かがみのからかいターイム! -- かがみんラブ (2012-09-23 16 28 09) いいですね! あなたの作品を 原動力として生きていくので 次も期待してます。 頑張ってください! -- 無垢無垢 (2009-01-03 23 04 46) いいなぁ~2828が込み上げてきますぜ。 こういうSSは大好きです。 -- kk (2009-01-03 18 22 35)
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186 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/04/11(金) 11 52 15 ID ??? 学園昼休み中 ジュドー「get up get up! Hu~♪(ゲーラッ、ゲーラッ! ポ~~~~ゥ♪)」 ポゥ 「コラアァッ、またそうやって私をバカにしてええっ!」 ジュドー「やべ、ポゥ先生がまた泣いた。まさか見てたとは。それ逃げろ~」 カミーユ「いい加減にしろっ、お子様か!(ゴンッ)」 ジュドー「むぎゅ~」 ポゥ 「ちょっと生活指導室まで来なさい!(これじゃあ、副担任以下の見習い教師だ、ウゥッ)」 ルナマリア「ジュドーがやってた歌と踊りって、何?」 メイリン「たしか、ずっと昔のカリスマ歌手が唄ってたのだった気がする。 えっと、マヒロー・ガリクソンって人の、スレッガーって曲だったかな」 ルナマリア「へえ、詳しいのね」 カミーユ「全然違うだろ……。メイリンって情報のエキスパートじゃなかったのかよ」 ハマーン「大人を、それも教師を泣かせるとは。大した根性だよ、ジュドー・アーシタ」 ジュドー「なんでハマーン先生の補習を受けさせられてんだ。しかもなんか、スッゲー生き生きしてるし」 ハマーン「そこっ、さかしいぞ!」 ジュドー「うわ、危ねー。……なにも出席簿を投げることないだろ!」 ハマーン「ほう、口答えを……まだするかっ!」 ジュドー「イテテ、チョークがファンネルのように飛んできた。……どうなる、ジュドー」 ハマーン(まさかふたりきりで補習ができようとは。ポゥ先生には今度ご馳走しなければ。 それにしても……。あぁ、この胸の高鳴りを見抜かれたくなくて、つい手が出てしまう) 翌日。 ジュドー「ポゥポゥポゥ~♪ 鳩ポゥポ~~~~~ウッ!!」 ポゥ 「またおまえかあああっ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・」 ハマーン「そうか、それほど私と時を共にしたいか。 さあ、私の胸に飛び込んでくるがいい、ジュドー・アーシタ」 ジュドー「なんでまたハマーン先生が出てくるんだよ……。て、嬉しそうに両手を広げんなっ」 187 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/04/11(金) 12 11 57 ID ??? シーマ「ジュドーの坊やは何だかんだ言いながら、わざとハマーンの補修を受けるよう行動しているように見えるよ」 ハマーン「つまり?」 シーマ「所謂ツンデレだね。ジュドーがあんたのものになる日も近いよ」 ハマーン「そ、そうか。それは楽しみだ」 シーマ「ところでコウの事なんだけどねぇ……」 ハマーン「あれは何だかんだと言いながら、最終的にシーマの誘いを受け行動を共にしている」 シーマ「つまり?」 ハマーン「所謂嫌よ嫌よも好きのうちだ。コウが貴様のものになる日も近いだろう」 シーマ「や、やっぱりそうかい? いやぁ、楽しみだねぇ」 ジュドー「ううっ、なぜか悪寒が……」 コウ「僕も急に寒気が……」
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ふゆうするそんざいとそのいしきのあいだでぼくがえたこたえはおそらく【登録タグ ふ 寝オチチP 曲 重音テト】 作詞:寝オチチP 作曲:寝オチチP 編曲:寝オチチP 唄:重音テト 曲紹介 ここで生を得たからこそ得られるその答えを。 歌詞 (Piaproより転載) それはそう 一粒の泡のような世界 さまよう意識 そこでしか生きられず 歩き出す勇気も持てなかった 線と円と音色と意図が 紡いでゆくのは まるで息を忘れるほどに そして声が詰まるほどに この命の居場所を どこに定義するかを決めかねて 忘れ去ることさえもできず 縋らなければ立てもせず だけどその中で僕だけが得られる答えはおそらく まどろんだその淵辺 久遠たる指先 僕を辿った その糸はここにある 涙流す夜はもう終わりだ 生まれ落つ情報の欠片 繋げてひとつへ それは時の証にも似た 形さえない不ぞろいな 完全な存在になれず 曖昧に浮遊するもの けれど君は僕を求めて そして僕は君に応え この手を離さずにいられる 絆の強さを知りえた この音を紡ぐため ここで生を得たのならば 夢の跡を越えて抱いた 僕が得るひとつの答え 永遠に昇華して 君の中で生きていたい その熱の内で僕だけが得られる『心』の中には 君への愛がある コメント 名前 コメント
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製作者 エルバッキー SRCS_KagamiNanajima01.png SRCS_KagamiNanajima01g.png SRCS_KagamiNanajimaU.png SRCS_KagamiNanajimaU2.png 基本設定 名前:南島鶴美(ななじま かがみ) 性別:女性 年齢:18歳 身長:176cm 体重:59kg スリーサイズ:B 103 W 57 H 94 一人称:私 二人称:基本は名字、親しい友人は名前で呼び捨て、 目上の者にはさん付け、名前を知らない場合は『君』 敵意がある場合は貴様 学園 R女学園高等部3-Ⅱ 所属 美術部 家族構成 父 母 R女学園3-Ⅱに所属する、クールな印象の女生徒。 近年、各校三財閥に劣らぬ勢いで急成長してきた南島財閥の一人娘。 幼少時から財閥の代表たるべく礼儀と信念を兼ね備えた教育を受け、 高等部進学時に聖乙女学園からR女学園に転入してきた。 家柄と先の学歴もあり、皇古都乃や玄武堂水紀との親交もある。 3-Ⅱの学級委員長を務め、生まれ持ったリーダーシップから クラスを率先してまとめるタイプだが、 育ちを鼻にかけることはせず、誰とでも対等に接し、小さな意見にも耳を貸す。 また、美術部に所属しており、静物画の腕は群を抜いているが その他の技術は悪い意味で前衛的である事や 英才教育を受け続けた結果、微妙に世間ズレした所があるのはご愛嬌。 趣味は茶道と商店街のお菓子食べ歩き、朱鳥山のバイクツーリング。 なお、彼女の性的嗜好は相手からの誘いを受けた場合、男女の区別なく そのほとんどを受け入れる、いわゆる『両刀受け』なのだが 誘いを受けた相手との『行為』だけに執着することはなく、 他愛もない雑談やデートなどの『コミュニケーション』を楽しむ傾向なため この島に多々存在する、『ターゲットを決めたら見境のない面々と比べればまだ可愛い方』 または『そんな面々から身を守るための避雷針役』として 軽い警戒を混じえながらも、許容はされている。 ちなみに玄武堂水紀とは『非常に深い仲』との事。 能力:精神実体化能力『ヴィジョン』 彼女のヴィジョンは後述のフェイティアを使用することで顕現化可能。 フェイティア タロットカードホルダー『スティール』 小アルカナ『剣』『杖』『杯』『金貨』のタロットが納められたカードホルダー。 拳銃『ミザリィ』 SRCS_Misery.png スタームルガーmkⅠに近いデザインの拳銃だが、 その銃口は塞がれている。使用法は銃口に当たる部分の軌道上に 先述の『スティール』のタロットカードを配置し、撃ち抜くことで SRCS_SweetSurrender.png SRCS_SweetSurrenderU.png 近接戦闘に長けた『剣』のヴィジョン『スウィート=サレンダー』と SRCS_GoodnightForest.png SRCS_GoodnightForestU.png 遠距離戦闘を得意とする『杖』のヴィジョン:『グッドナイト=フォレスト』 の2種どちらかのヴィジョンを顕現化させる。 タロットカード自体は鶴美の精神力で作られているため、 ミザリィで撃ち抜いても時間をかければ再生成可能。 なお、『杯』と『金貨』のタロットは顕現化させたヴィジョンを 強化する用途に使われている。 ヴィジョン能力表(『()』はグッドナイト=フォレストの能力) 破壊力-C スピード-C(D) 射程距離-D(B) 持続力-A 精密動作-B(D) 成長性-D パイロット、ユニットデータ 南島鶴美 鶴美, かがみ, 女性, 人間, AAAA, 120 特殊能力 切り払いLv1, 1, Lv2, 4, Lv3, 10, Lv4, 17, Lv5, 38, Lv6, 43, Lv7, 50 援護攻撃Lv1, 20, Lv2, 40 援護防御Lv1, 20, Lv2, 40 144, 144, 158, 134, 174, 156, 強気 SP, 60, 集中, 1, ひらめき, 5, 挑発, 12, 熱血, 18, 激闘, 30, 覚醒, 43 SRCS_KagamiNanajima01.bmp, -.mid 南島鶴美 南島鶴美, ななじまかがみ, (人間(南島鶴美専用)), 1, 2 陸, 3, M, 6000, 150 特殊能力 性別=女性 攻撃属性=夢 用語名=射撃 精神力 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃。 3400, 150, 700, 75 BABA, SRCS_KagamiNanajimaU.bmp 格闘, 900, 1, 1, +30, -, -, -, AABA, +0, 突 === スウィート=サレンダー発動, 解説=剣のヴィジョンを発現 変身=南島鶴美(剣) 再行動, 0, -, -, -, P グッドナイト=フォレスト発動, 解説=杖のヴィジョンを発現 変身=南島鶴美(杖) 再行動, 0, -, -, -, P 南島鶴美(剣) 南島鶴美, ななじまかがみ, (人間(南島鶴美専用)), 1, 2 陸, 4, M, 6000, 120 特殊能力 性別=女性 格闘武器=ヴィジョンの巧みな剣技 攻撃属性=夢 用語名=射撃 精神力 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃。 パイロット能力強化=援護攻撃Lv-1 パイロット能力強化=援護防御Lv1 メッセージクラス=ヴィジョン使い 4000, 180, 1000, 75 BABA, SRCS_KagamiNanajimaU.bmp S=S ナイトスライダー , 1300, 1, 2, -10, -, 5, -, AABA, +0, 格P S=S アイスブレイカー , 1300, 1, 1, +10, -, -, -, AABA, +10, 武JL1 S=S ストライクバック , 1600, 1, 1, +15, -, 10, 110, AABA, +15, 反先 S=S シャイニングコレクト , 2200, 1, 1, +10, -, 60, 130, AABA, +10, - 南島鶴美(杖) 南島鶴美, ななじまかがみ, (人間(南島鶴美専用)), 1, 2 陸, 3, M, 6000, 120 特殊能力 性別=女性 攻撃属性=夢 用語名=射撃 精神力 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃。 ダミーLv1=G=F カプセルヴァニー パイロット能力強化=援護攻撃Lv1 パイロット能力強化=援護防御Lv-1 メッセージクラス=ヴィジョン使い 3000, 230, 500, 75 BABA, SRCS_KagamiNanajimaU.bmp G=F スカーオーヴァー , 1200, 2, 3, +5, -, 10, -, AA-A, +10, B G=F CAUTION! , 1300, 4, 4, +30, -, 40, -, AABA, +20, 攻間 G=F ダークハーフ , 1700, 2, 4, +10, -, 30, 120, AAAA, +0, 無 G=F ロストコンプレックス , 2000, 3, 5, +15, -, 80, 125, AABA, +10, - メッセージデータ 南島鶴美 回避 鶴美, 遅いな 回避 鶴美, 甘い! 回避 鶴美, 私とのダンスは、10年早いかな 回避 鶴美, 箱入り娘と侮ったか、痴れ者め 回避 鶴美, そう焦るな、私はここにいるぞ? 回避 鶴美, もう少し楽しませてくれ、まだ先は長いぞ 回避(南島鶴美(剣)) 鶴美, ひるむな! このまま道を切り開く! S=S, B i ムゥッ!! /i /B 回避(南島鶴美(杖)) G=F, B i SAFETY /i /B 鶴美, かわしたか……だが油断はできんな 回避(対朱雀院飛鳥) 鶴美, 私としては、自分だけ一人歩きするのは.パートナーに失礼だと思うが? 切り払い 鶴美, その贈り物は、丁重にお断りしよう 切り払い 鶴美, 払い落とせ! S=S, B i フンッ!! /i /B 切り払い 鶴美, 私のヴィジョンならば、凌ぎきってみせろ! S=S, B i ハアアァッ!! /i /B ダメージ小 鶴美, ずいぶんと優しいものだな。今はそういう時ではないのに ダメージ小 鶴美, そう遠慮していては、私の相手は務まらんぞ? ダメージ小 鶴美, 合わせるのがやっと、という所か…… ダメージ小 鶴美, もう少し本気を出してもらわねば、私も楽しめないのだが ダメージ小 鶴美, 全てが足りんな……早々に終わらせてしまおうか ダメージ小(南島鶴美(剣)) 鶴美, よい護衛を持ったものだ……というのは、自画自賛かな ダメージ小(南島鶴美(杖)) 鶴美, 奴にマークされたか! ダメージ小(南島鶴美(杖)) 鶴美, 当たっただけか。だが油断はできんな ダメージ小(南島鶴美(杖)) G=F, B i DAMAGED /i /B 鶴美, なんとかかすり傷で済んだか…… ダメージ中 鶴美, 随分と強引なものだ、私の好みではないな ダメージ中 鶴美, くっ! 油断したか ダメージ中 鶴美, 私を本気にさせたか……! ダメージ中 鶴美, やるな、その実力は認めよう ダメージ中(南島鶴美) 鶴美, くっ、早くヴィジョンを呼び出さなくては…… ダメージ中(南島鶴美(杖)) G=F, B i CAUTION /i /B 鶴美, 前に出過ぎたか……私とした事が! ダメージ大 鶴美, ここまでの狼藉、見過ごせるほど私は寛大ではない! ダメージ大(南島鶴美(剣)) 鶴美, 私とスウィート=サレンダーが、こうも追い詰められるだと……! ダメージ大 鶴美, せめて私の覚悟を貴様に……示す! ダメージ大 鶴美, なんという力だ……! ダメージ大 鶴美, 負けはしない……負けるものか! ダメージ大 鶴美, 私を下したとしても、その魂まで屈しはしないぞ! ダメージ大(南島鶴美(剣)) 鶴美, 見ていろ……次の一太刀で貴様を倒す! S=S, B i オオオッ!! /i /B ダメージ大(南島鶴美(杖)) G=F, B i DANGER /i /B 鶴美, このままでは……まずい! 破壊 鶴美, うあああああっ! 破壊 鶴美, こ、ここまでか……不覚! 射程外(南島鶴美(剣)) S=S, B i ムウゥ…… /i /B 鶴美, 構わん、後で斬り捨てればいい 射程外(南島鶴美(杖)) G=F, B i LOST /i /B 鶴美, 攻撃できないか…… 射程外 鶴美, そう怖がるな、私はここにいるぞ ダミー 鶴美, 君が攻撃したモノを、もう一度確かめてみるといい ダミー 鶴美, 必死にカード1枚を追う姿は、むしろ可愛かったぞ? ダミー(対モンスター) 鶴美, 生憎そういう趣味はないのでな ダミー(対モンスター) 鶴美, 貴様の相手は紙一枚が相応しい ダミー 鶴美, 必死にカード1枚を追う姿は、むしろ可愛かったぞ? G=F, B i FUNNY /i /B 攻撃 鶴美, 殲滅する! 攻撃 鶴美, 覚悟! 攻撃 鶴美, では見るがいい、我がフェイティア、そしてヴィジョンを! 攻撃 鶴美, スティール、『Your Misery』……! 攻撃 鶴美, 邪魔をするならば、打ち倒すまでだ! 攻撃(対玄武堂水紀) 鶴美, さて、互いに楽しむとしよう、水紀。.今この時も、この後もな 攻撃(対玄武堂水紀) 鶴美, おや、困ったな。そう楽しまれては.私もこの後が楽しみになってしまうよ 攻撃(対皇古都乃) 鶴美, 何事も物は見方だ、これは互いを高めるための.好機と思えばいい、古都乃 攻撃(対井上静奈) 鶴美, それが貴様の本性か……せめてもの情け、.串刺しか火あぶりか、好きな処刑を選べ! 攻撃(対國林存人) 鶴美, 貴様に『平穏』などという言葉は必要ない、.享受しろ、私と我がヴィジョンによる『処刑』を! 攻撃(対國林存人) 鶴美, ドミネ・クォ・ヴァディス?.(どこへ行こうというのだ?);貴様には『磔刑』こそが相応しい! 攻撃(対國林存人) 鶴美, 貴様への対処は楽でいい。.『切り刻み』『焼き尽くす』だけで済むのだからな! 攻撃(対朱雀院飛鳥) 鶴美, 強引さは変わらずか。私の相手は10年先、かな 攻撃(対朱雀院飛鳥) 鶴美, ガラス細工に触れるようなエスコート…….君に欠けているのは、そういう心遣いだな 攻撃(対江呂井素子) 鶴美, そうも欲望を剥き出しにされると、こちらとしては距離を置きたくなるな…… 攻撃(対鳴途綺紗) 鶴美, ヴィジョンだけでなく、私にも興味を持って欲しいものだな? 攻撃(対鳴途綺紗) 鶴美, 君とは楽しい夢が見れそうだ、綺紗。たとえ嘘でも誠でも、な 攻撃(対鳴途綺紗) 鶴美, それでは楽しもうか。この楽しく、無駄な一時を 攻撃(対鳴途綺紗) 鶴美, さて、今日は本物の君を捕まえられるかな? 攻撃(対神名頂至) 鶴美, 私が心動かすのは、ただ『心』に拠る物だけだ。.目に見えるモノで動きはしないぞ、頂至 攻撃(対神名頂至) 鶴美, 心折れることなく、ただ頂点であろうとする。.君のそういう所は嫌いではないな 攻撃(対ヴィーラ=ヴァレンニコワ) 鶴美, 優しさも、力も生み出せるなら.何もかも隣人と同じだ。誇るべきものだよ、君の腕は 攻撃(対大神きら) 鶴美, 底が知れないな……実力も、その本質も…… 攻撃(対木路夕日) 鶴美, 気づいた時に支えてあげればいい。.それだけでもあの子には大きな救いになる 攻撃(対宇佐未瑪瑙) 鶴美, 君のその耳は朱雀山の……ふっ、なんとも奇妙な縁だな 攻撃(南島鶴美(剣)) 鶴美, 切り裂け! 攻撃(南島鶴美(剣)) 鶴美, では、私の『剣』が相手をしよう 攻撃(南島鶴美(剣)) 鶴美, 我が敵をなぎ払え、スウィート=サレンダー! 攻撃(南島鶴美(剣)) 鶴美, 剣のサビとなれ! 攻撃(南島鶴美(杖)) 鶴美, まさしく『魔弾』と言ったところか 攻撃(南島鶴美(杖)) 鶴美, まさしく『魔弾』と言ったところか G=F, B i SHOOT /i /B 攻撃(S=S アイスブレイカー ) 鶴美, 切り裂け! S=S, B i オォッ!! /i /B 攻撃(S=S アイスブレイカー ) 鶴美, この切っ先、触れれば切れるぞ! S=S, B i ハアァッ!! /i /B 攻撃(S=S アイスブレイカー ) 鶴美, ただの剣だと思うなよ S=S, B i デヤァッ!! /i /B 攻撃(S=S アイスブレイカー ) 鶴美, 切り刻め、スウィート=サレンダー! S=S, B i ダアァッ!! /i /B 攻撃(S=S アイスブレイカー ) 鶴美, この剣に切れないものはない! S=S, B i トアァッ!! /i /B 攻撃(対ザコ) 鶴美, 露払いといったところだな 攻撃(対ザコ) 鶴美, お前たちなど敵ではない! 攻撃(対玄武堂水紀) 鶴美, さて、互いに楽しむとしよう、水紀。.今この時も、この後もな かけ声(対玄武堂水紀) 鶴美, おや、困ったな。そう楽しまれては.私もこの後が楽しみになってしまうよ かけ声(対皇古都乃) 鶴美, 何事も物は見方だ、これは互いを高めるための.好機と思えばいい、古都乃 かけ声(対井上静奈) 鶴美, それが貴様の本性か……せめてもの情け、.串刺しか火あぶりか、好きな処刑を選べ! かけ声(対國林存人) 鶴美, 貴様に『平穏』などという言葉は必要ない、.享受しろ、私と我がヴィジョンによる『処刑』を! かけ声(対國林存人) 鶴美, ドミネ・クォ・ヴァディス?.(どこへ行こうというのだ?);貴様には『磔刑』こそが相応しい! かけ声(対國林存人) 鶴美, 貴様への対処は楽でいい。.『切り刻み』『焼き尽くす』だけで済むのだからな! かけ声(対朱雀院飛鳥) 鶴美, 強引さは変わらずか。私の相手は10年先、かな かけ声(対朱雀院飛鳥) 鶴美, ガラス細工に触れるようなエスコート…….君に欠けているのは、そういう心遣いだな かけ声(対江呂井素子) 鶴美, そうも欲望を剥き出しにされると、こちらとしては距離を置きたくなるな…… かけ声(対鳴途綺紗) 鶴美, ヴィジョンだけでなく、私にも興味を持って欲しいものだな? かけ声(対鳴途綺紗) 鶴美, 君とは楽しい夢が見れそうだ、綺紗。たとえ嘘でも誠でも、な かけ声(対鳴途綺紗) 鶴美, それでは楽しもうか。この楽しく、無駄な一時を かけ声(対鳴途綺紗) 鶴美, さて、今日は本物の君を捕まえられるかな? かけ声(対神名頂至) 鶴美, 私が心動かすのは、ただ『心』に拠る物だけだ。.目に見えるモノで動きはしないぞ、頂至 かけ声(対神名頂至) 鶴美, 心折れることなく、ただ頂点であろうとする。.君のそういう所は嫌いではないな かけ声(対ヴィーラ=ヴァレンニコワ) 鶴美, 優しさも、力も生み出せるなら.何もかも隣人と同じだ。誇るべきものだよ、君の腕は かけ声(対大神きら) 鶴美, 底が知れないな……実力も、その本質も…… かけ声(対木路夕日) 鶴美, 気づいた時に支えてあげればいい。.それだけでもあの子には大きな救いになる かけ声(対宇佐未瑪瑙) 鶴美, 君のその耳は朱雀山の……ふっ、なんとも奇妙な縁だなかけ声(南島鶴美(剣)) 鶴美, 切り裂け! かけ声(南島鶴美(剣)) 鶴美, では、私の『剣』が相手をしよう かけ声(南島鶴美(剣)) 鶴美, 我が敵をなぎ払え、スウィート=サレンダー! かけ声(対ザコ) 鶴美, 露払いといったところだな かけ声(対ザコ) 鶴美, お前たちなど敵ではない! かけ声(S=S シャイニングコレクト ) システム, - かけ声(G=F ロストコンプレックス ) システム, - かけ声 鶴美, では見るがいい、我がフェイティア、そしてヴィジョンを! かけ声 鶴美, スティール、『Your Misery』……! S=S ストライクバック 鶴美, 先手はいただく! S=S ストライクバック 鶴美, その手は食わんぞ! S=S ストライクバック 鶴美, 私を甘く見るな! S=S ストライクバック 鶴美, エンチャント……!;斬り捨てろ、スウィート=サレンダー! S=S ストライクバック 鶴美, 先手はいただく! S=S, B i ハアァッ!! /i /B S=S ストライクバック 鶴美, その手は食わんぞ! S=S, B i ダアァッ!! /i /B S=S ストライクバック 鶴美, 私を甘く見るな! S=S, B i デヤァッ!! /i /B S=S ストライクバック 鶴美, エンチャント……!;斬り捨てろ、スウィート=サレンダー! S=S, B i フンッ! /i /B S=S シャイニングコレクト 鶴美, これで……終わらせる! S=S シャイニングコレクト 鶴美, 全ての光を手に……;全ての闇を燃やせッ!! S=S シャイニングコレクト 鶴美, これで……終わらせる! S=S, B i オォォッ!! /i /B S=S シャイニングコレクト 鶴美, 全ての光を手に……;全ての闇を燃やせッ!! S=S, B i ハアァァァァァッ!! /i /B S=S シャイニングコレクト (とどめ) 鶴美, 敗北の涙も、私には華となる S=S シャイニングコレクト (とどめ)(対鳴途綺紗) 鶴美, さあ―――『捕まえた』 G=F CAUTION! 鶴美, 用心が仇になったな……グッドナイト=フォレスト! G=F, B i SNIPE /i /B G=F CAUTION! 鶴美, さあ、激しく踊ってくれ G=F, B i RANDOM SHOOT /i /B G=F CAUTION! 鶴美, もう少し視野を広く持て、これが私からの教訓だ G=F, B i SHOT /i /B G=F CAUTION! 鶴美, 『結界』に触れたようだな G=F, B i FIRE /i /B G=F ロストコンプレックス 鶴美, 白夜の静寂へと……消し飛べッ!! G=F, B i BREAK /i /B G=F ロストコンプレックス 鶴美, もはや語る言葉はない……月光(つき)の海の塵となれ! G=F, B i DELETE /i /B サポートアタック 鶴美, よく頑張った、あとは任せろ サポートアタック 鶴美, 体制を崩したな、畳み掛けるぞ! サポートアタック 鶴美, いい攻撃だ、追い討ちさせてもらうぞ! サポートアタック(南島鶴美(杖)) 鶴美, さあ、幕引きは華々しく行うとしよう サポートガード 鶴美, 手がかかるな……そういう所も可愛くはあるが サポートガード 鶴美, 無理をするな、下がれ! サポートガード(南島鶴美(剣)) 鶴美, 私のことは心配するな、頼れる護衛がついている 挑発 鶴美, 露払いといったところだな 挑発 鶴美, 私の相手は、貴様では力不足だな スウィート=サレンダー発動 鶴美, では、決闘を始めよう グッドナイト=フォレスト発動 鶴美, 我が英知、心ゆくまで味わってもらうぞ
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生徒名簿 > 九条生晋 >[トライアスロン]九条生晋(SR) [トライアスロン]九条生晋(SR) 攻魅力 3784 守魅力 3355 攻M 10587 守M 9387 コスト 17 卒業祝い 20000メン [トライアスロン]九条生晋+(SR) 攻魅力 4541 守魅力 4026 攻2M 15530 守2M 13770 コスト 17 卒業祝い 40000メン [有言実行]九条生晋(SSR) 攻魅力 5676 守魅力 5033 攻4M 23325 守4M 20685 攻3M 22801 守3M 20219 コスト 17 卒業祝い 60000メン アピール この俺が、礼儀というものを教えてやろう。 └Knight Kingタイプの攻守魅力大UP ストーリー レースの結末 入手方法 フォーチュンキューピッド トライアスロン(2016/04/10 16 00〜2016/04/18 13 59) 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム 貴様のことは信用しているぞ。 おしゃべりタイム 黙って俺に任せておけばいい。 おしゃべりタイム 今は女性も自立心が必要だ。 デート電話コメント そんな誘いは、女性からするものではないだろう。……まあいい。貴様の意思は優先してやる。 カレ自慢アピール この俺が、礼儀というものを教えてやろう。 ステップ2 おしゃべりタイム レースは何が起こるかわからん。 おしゃべりタイム 身体を鍛えると精神も成長する。 おしゃべりタイム 貴様も、もう少し身体を鍛えろ。 デート電話コメント ほう? 俺も丁度貴様の顔を見たいと考えていたところだ。いいだろう、会ってやる。いつだ? カレ自慢アピール この俺が、礼儀というものを教えてやろう。 ステップ3〜6 好感度レベルMAX そろそろ、俺達も次のステップへと進むべきか。おまえもいい女に成長した。……近い未来、俺の隣を歩くのはおまえなのだろうな。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) レースは何が起こるかわからん。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 身体を鍛えると精神も成長する。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 貴様も、もう少し身体を鍛えろ。 おしゃべりタイム(ステップ6) おまえは俺の認める唯一の女だ。 おしゃべりタイム(ステップ6) もっと自分に自信を持て。 おしゃべりタイム(ステップ6) 共に生きたいのはおまえだけだ。 デート電話コメント(ステップ2〜5) ほう? 俺も丁度貴様の顔を見たいと考えていたところだ。いいだろう、会ってやる。いつだ? デート電話コメント(ステップ6) 構わんが、そういうときは希望の日程も同時に告げるのが礼儀だろう。いつを予定しているのだ? デート電話コメント(ステップ6) では、例のジムへ連れて行ってやろう。マネージャーとしてではなく、おまえも体験者としてな。 デート電話コメント(ステップ6) フン……。そんなに俺に逢いたいのか。……まあ、悪い気はせんな。当日は迎えに行ってやろう。 カレ自慢アピール この俺が、礼儀というものを教えてやろう。 マイページ +... ステップ1 ……貴様も少しはジムに通ったらどうだ。 この肉体が飾りでないことを見せてやろう。 やるからには優勝を狙うに決まっている。 ステップ2〜3 俺の信頼を得られたことを光栄に思え。 貴様も俺と同じ世界を感じてみるといい。 謙遜も度が過ぎれば卑屈になる。前を向け。 ステップ4〜5 身体を動かすのは気持ちがいいものだ。 サポートは貴様に任せた。応えてみせろ。 よく覚えておけ。俺の後に道ができるのだ。 ステップ6 おまえと喜びを分かち合うのは悪くないな。 おまえは俺の成功を一番近くで見ていろ。 おまえを選んだ俺の目に間違いはなかった。 さすがに、いささか疲れてしまったな……。 やはり俺には、[名前]が必要なのだろうな。 登校 +... 朝 ステップ1 俺がいる限り、トライアスロンの優勝者は決まっている。 そうだな、今日の昼は貴様も一緒に食事をとるといい。 早いな。……貴様もトライアスロンに参加するのか? ステップ2〜5 今日は貴様とよく会うな。運命が引き合わせているのか。 スイム、バイク、ラン……全種目で負けるつもりはない。 体調管理には気をつけろ。当日に倒れては意味がないぞ。 ステップ6 今日のおまえはいつにも増して輝いている。……何故だ。 ここでおまえに出会うとはこれも何かの縁というものか。 たかがトライアスロン、されどトライアスロン。全力だ。 鉄人の勲章は、この俺にこそ相応しい。そう思わないか。 走って疲れたりしないかだと? 凡人とは鍛え方が違う。 放課後 ステップ1 貴様はこれから下校か? ならば俺の練習に付き合え。 トライアスロンに向けて、万全の準備を整えなければな。 まだ今日が終わったわけではない。気を引き締めていけ。 ステップ2〜5 俺に付き合え。貴様の時間を有意義なものにしてやろう。 もちろん、今日もトライアスロンの練習をする予定だ。 練習ばかりではなんだな。今日は、休息をとるとしよう。 ステップ6 あのジムを気に入ったなら、おまえも利用するといい。 自分の気持ちに嘘をつくべきではない。……わかるな? ただ努力するだけでは不十分だ。効率よく行わなければ。 トライアスロンで優勝を勝ち取る瞬間が、実に楽しみだ。 なんだ、おまえもまだ下校していなかったのか。帰るぞ。 夜 ステップ1 貴様は俺にも物怖じしない。そこを気に入っている。 貴様をひとりで帰せば九条の名折れだ。車で送ってやる。 この調子ならトライアスロンの優勝も充分狙えるだろう。 ステップ2〜5 俺の練習を見ていて、貴様が気づいたことはあるか? 貴様とふたりで何かを成すというのも、いいものだな。 努力はして当然、問題なのはその質だ。意味がわかるか? ステップ6 いいか、覚えておけ。俺の隣を歩けるのはおまえだけだ。 おまえも今度はトライアスロンに挑戦してみたらどうだ。 俺はただ、公開しない道を歩いていきたい。それだけだ。 心地の良い疲労感だ。俺は今、充実しているとわかる。 夜の校舎が怖い? 俺がいれば恐れることはないだろう。 デートの約束 +... ステップ1 ああ、俺だ。大丈夫かどうかなど愚問だろう。俺がこの電話を取っている……それこそが答えだ。 そんな誘いは、女性からするものではないだろう。……まあいい。貴様の意思は優先してやる。 なるほどな、わかった。今回ばかりは俺のほうが貴様の予定に合わせてやろう。感謝するんだな。 ステップ2〜5 暇なわけではないが……貴様と話す時間ぐらいなら作ってやってもいい。いいから、話を続けろ。 ほう? 俺も丁度貴様の顔を見たいと考えていたところだ。いいだろう、会ってやる。いつだ? その日なら、構わん。今すぐにでも顔を見たいところだが……まぁいい。楽しみは取っておこう。 ステップ6(1) 大丈夫だ。が、いったいどうした? まさか、厄介ごとに巻き込まれたのではないだろうな……? 構わんが、そういうときは希望の日程も同時に告げるのが礼儀だろう。いつを予定しているのだ? ほう、なかなかいい日を選んだな。その日なら、1日中おまえと一緒にいることもできるだろう。 ステップ6(2) フン、おまえは運がいいな。今はちょうど休息をとっていたところだ。安心して、話してみろ。 では、例のジムへ連れて行ってやろう。マネージャーとしてではなく、おまえも体験者としてな。 おまえが日時を指定してくるとはな……まあいい、その日は俺もちょうど空いている、問題ない。 ステップ6(3) それほど時間はないが……。おまえからの電話となれば話は別だ。用件を言ってみるがいい。 フン……。そんなに俺に逢いたいのか。……まあ、悪い気はせんな。当日は迎えに行ってやろう。 俺のほうも特に異論はない。おまえから誘ったのだから、おまえの都合に合わせるべきだろう。 デートコメント +... フン、待ち合わせの時刻くらいはしっかりと覚えていたようだな。少しは褒めてやる。 ついてこい。……それとも、貴様が俺を導くか? 好きなほうを選ばせてやろう。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 どんな勝負でも、勝つのは俺だ。 ステップ2〜3 俺と戦えるのだ、光栄に思えよ。 ステップ4〜5 俺の力は、今こそ発揮される。 ステップ6 いい知らせを届けてやろう……。 勝利 ステップ1 フン、このような結果、俺からしてみれば当然だ。わざわざ賞賛するにも値しない。 ステップ2〜3 まったく、そのように応援しなくてもしっかり聞こえている。だから安心しておけ。 ステップ4〜5 貴様の応援にも一定の効果があったことは、悔しいが認めなければならないな……。 ステップ6 おまえがいなくても俺は勝っていただろう。だが、もっと苦戦していたかもしれんな。 ステップ6 おまえの応援にも少しばかりは感謝しておくか。……聞こえただろう、二度は言わん。 敗北 ステップ1 なんだと、この俺が負けただと……? クッ、こんなことがあってたまるものか……! ステップ2〜3 貴様が応援してくれていたのは知っている。だが、負けてしまってはどうにもならん。 ステップ4〜5 いいか、[名前]。今は敗北を喫したとしても、次は必ず勝つ。……そういうことだ。 ステップ6 負けを知るということは大切だ。この敗北を糧に成長することはできるのだからな。 ステップ6 まさか、おまえの目の前でこのような不甲斐ない姿をさらしてしまうとはな……。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 敗北 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 アルバイト +... ステップ1 フン……この俺がアルバイト程度できないと思ったか。完璧にこなしてみせよう……! ステップ2〜5 この俺に協力を求めるとは、貴様もなかなか見る目がある、と言っておこう。行くぞ。 ステップ6 おまえの働きぶりを一番近くで見ることができると考えれば、これも悪くはないか。 好感度MAX +... 味はどうだ。今日はおまえの好物を中心にしたコースを用意させた。存分に味わえ。 しかし……おまえとこうして共に食事をするのも、もう何回目になるかわからんな。 俺がこんなに他人と食事をとることは、他にはないぞ。特に女性ではおまえくらいだ。 そろそろ、俺達も次のステップへと進むべきか。おまえもいい女に成長した。……近い未来、俺の隣を歩くのはおまえなのだろうな。
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抽出 ID 0XX2wdUs (7回) 140 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 28 12 ID 0XX2wdUs アニメの10話でモモが一言だけ話した記念にかじゅモモSS投下。 エロなし、非常に残念な文章なので、嫌いな方はスルー推奨でよろしくお願いします。 それでは、投下します。 141 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 28 54 ID 0XX2wdUs 『貴方の問いに答えたら』 誰もいない部室はとても静かだった。 自分が座っているパイプイスがきしむ音すら辺りに響き、目を閉じると外から吹いてくる風の音すら聞こえてくるようだった。 麻雀部の部室だというのに、牌を切る音すらしないのだから思わず失笑してしまう。 午後2時。ほとんどの学年が授業中なのだから、私のクラスのように自習でもなければ皆教室にいるだろう。 だから今、この部室が静かななのは当然といえば当然なのだが、ふと私は思ってしまう。 風越女子や龍門渕ならどうなのだろうと。 きっと部室は牌の切る音が途切れることがなく、そして部員で溢れかえっているのだろう。 こうして部員が少ないことに頭を悩ませることもなく、ネットなどにも頼らず、好きなときに卓を囲むことができるのではないか? 私はそこまで考えると、その考えを断ち切るかのように軽くため息をはいた。 結局のところ、今の考えはただの無いものねだりであって、今考えるべきことではない。 今考えるべきは、日に日に近づいている地区予選にどうやって勝つかではないのか。 私はそう考え直し、先ほどまで読んでいた資料を手に取り直した。 そして一から読み直そうと最初のページを開こうとしたその瞬間、私はなんだか妙な感覚を覚えた。 誰かにジッと見られているような、まるで近くに人がいるような、そんな感覚。 私は一旦資料から目を離し、軽く辺りを見渡してみた。 だが、そこに人の姿を見つけることは出来なかった。 きっと気のせいだろう。そう結論づけて意識を資料に戻そうとした時、私はある人物のことを思い出した。 そこにいたとしても気が付かない、もはや能力といってもいいほどの存在感のなさを持った少女の事を。 「モモ、居るのか?」 「ありゃ?気付かれちゃいましたか」 142 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 29 20 ID 0XX2wdUs その言葉と同時に、私の手にはいつの間にかに誰かの手が重ねられていた。 見上げてみるとそこには黒髪の少女――東横桃子がそこに立っていた。 「よく分かりましたね。完全にステルスモードだったんすけど」 「なんとなく……な。だが、流石に場所までは分からなかった」 けれど初めてモモと会ったときは、その気配すらも分からなかった。 それを考えると、少しは進歩したのかもしれない。 「それでも凄いと思うっすよ。こうして気付かれたのって先輩が初めてっすから」 「そ、そうか……」 まるで私の心を読んでいたかのように、モモはニコリと笑った。 そんなモモを直視できなくて、私は気付かれない程度に目を背けながらそう呟いた。 「と、ところで、なんで部室にいる?まだ授業中ではないのか?」 「いやー、偶然廊下を歩いている先輩が見えまして、こっそり抜け出してきちゃいました」 『大丈夫っすよ。私影薄いから、どうせ気付いてないっす』と頭をかきながら話を続けるモモ。 先輩として授業を抜け出した事を怒るべきところなのだろうが、私は何故かそんな気持ちにはならなかった。 それは自分の能力をちゃっかり有効活用しているのを呆れたからか、それとも自分を見つけてくれたことの喜びからか、私にはよく分からなかった。 いや、きっと分かろうとしていないだけなのだろう。 分かろうとしてしまったら、きっと後戻りが出来なくなってしまうから。 「そういえば、さっきまで見てたんすか?」 「あっ、ああ……牌譜だ。風越と龍門渕のな。他にもいくつかあるが、この二校が一番興味深い」 そんな迷いを慌てて吹き飛ばし、私はモモの質問に答えた。 モモと出会ってから何度も繰り返した迷い。それが簡単に吹き飛ばせるはずもないのだが…… 「風越と龍門渕……確か去年の県大会の2位と1位っすよね」 「ああ、流石にレベルが高い。まあ中には変な牌譜も混じってはいるのだが」 「強いんすか、やっぱり?」 「2位と1位だぞ、強くないわけがない」 私はそれを再確認するように、手に持っていた牌譜をパラパラとめくった。 見れば見るほど惚れ惚れするような牌譜の数々だった。自分では絶対に出来ないと思わせる和了りも一つや二つではない。 そしてその中で異彩を放つおかしな牌譜。それが去年の前年度MVPだというのだから、面白い。 天才の考えは凡人には理解出来ないということだろうか? 「この2校と当たるのは、早くて2回戦だ。出来れば決勝で当たりたいものだな」 決勝の舞台でこの2校と卓を囲み、そして戦う。 それが出来れば、どんなに素晴らしい事だろうと思う。そして優勝し、全国に行く事が出来れば…… 143 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 31 00 ID 0XX2wdUs 「行けますかね、決勝?」 「そうだな……」 その質問に答えるか否か、私は悩んだ。 私がこの麻雀部の軸になっていることは、私がいくら否定しようとも拭いきれない事実。 そんな私が他の部員に、それも後輩に本音をもらしてもいいのだろうか。 だが、そう思ったのは一瞬の事。気が付いたら、私はモモに話をし始めていた。 「確かに妹尾が若干不安要素ではあるが、それでも10万近くの点数が半荘1回でトブことはないだろう」 希望的観測であることは分かりきっていた。 どんなことでもありえる、それが麻雀だと言うのに。 だが、そんなことを流石にこの場で言うつもりはない。 どんなことでもありえると言う事は、悪い事だけが起こる訳ではない。いい事だって起こりえると言う事だ。 そう結論付け、私は話を続けた。 「そして僅かでも点数が残っていれば、蒲原に私。それにモモ、お前がいる」 「私……っすか?」 「ああ。だから、可能性はゼロではない。といっても、団体戦にこうして出られるのだ。高望みはしてはいけないな」 その言葉に嘘などなかった。参加する事すら絶望的と思われた団体戦。 それにこうして参加する事が出来るのだ。初心者ながら了承してくれた妹尾、そしてモモには感謝しても仕切れない。 ふとモモの顔を見上げてみると、その表情がとても明るいことに気が付いた。 まるで名前を読んでくれた事が嬉しくてたまらない。そんな気持ちを表しているかのようだった。 「ねえ、先輩?」 「なんだ?」 「さっきの先輩の言い回しだと、私って期待されてるんすかね?その…先輩に」 まるで決まった答えを望んでいるような、そんなモモの言葉と声。 そしてその通り、答えなんて決まっていた。そしてそれを言わない理由なんてどこにもない。 「無論だ。期待している」 私がそう言うと、ただでさえ明るかったモモの表情が、さらに明るくなった。 「はい!先輩のために、私頑張るっすよ!なんせ先輩は、私を求めてくれましたから!!」 モモが私と出会ってから何度も何度も口にしたその言葉。 私はそれを聞くたびにフラッシュバックのように思い出す。 モモと始めて出会った時から、今に至るまでの気持ちの推移を。 ネット麻雀を打ったとき、私はモモの打ち筋と麻雀での性格に惹かれた。 そして初めて出会ったとき、私はモモの容姿に惹かれた。 数日たち、今度はその性格とその存在感故の儚さに惹かれた。 そして今でも、私はモモに引かれ続けている。 蒲原は私がモモの勧誘に成功した時、『岩戸をこじ開けた』と表現したが、なんてことはない。 私はただ……初めからモモに惹かれていただけなのだ。 その気持ちに、ただモモは答えてくれたにすぎない。 例えそれが『自分を見つけてくれた』という感謝に近い気持ちだとしても。 「先輩?」 「あ、ああ……頼むぞ、モモ。正直なところ、お前を一番頼りにしている」 144 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 32 14 ID 0XX2wdUs モモの私を呼ぶ声に、思い出したかのように、けれど俯きながらそう答えた。 先ほどまで考えていたモモへの気持ち。それを彼女本人に伝えた事は今の一度もない。 最初に惹かれたのが『麻雀が強いから』という理由だけになおさら。 ただ団体戦に出たいという我侭の為にモモを利用しているのではないか。 そんな気持ちを拭い去る事が、私にはどうしてもできなかった。 「……モモ?」 ふと、モモが何も話してこないことに気が付いた。 俯けていた顔をモモの方に向けてみると、そこには嬉しくて堪らないといった表情をしたモモがいた。 「先輩っ!!」 そしてその言葉と同時に、感極まったかのようにモモは私に抱きついてきた。 そのあまりの勢いに、思わずイスから倒れ落ちそうになる。 「おっ、おいっ!!」 「やっぱり私、先輩が大好きっす!!」 嬉しそうに、そして幸せそうに、モモは私に頬を擦り付けてくる。 その度にモモの髪から放たれる香りが、私の鼻腔をくすぐり続ける。 「ああ、もうっ!! こういうところでは抱きつくなと何度も言っているだろう?」 これ以上何かされては、私が理性を失いかねない。 慌てて離れようとするが、予想外に強いモモの腕の強さに離れる事が出来ない。 「いい加減、離れ―――」 「………じゃあ、どこならいいんすか?」 「な、なに?」 抱きついていた腕の強さをほんの少しだけ緩めて、モモはそう言った。 予想外の言葉に、私の声が裏返る。今の私はそれほどまでに動転しきっていた。 「先輩いっつも言いますよね。ここではやめろって。じゃあ、どこならいいんすか?」 「モモ……」 動転していた気が自然とおさまっていく。 そしてモモの真剣な表情に目が離せなくなり、モモの言葉に聞き入っていく。 「私はどこだっていいっすよ。道端だって、部室だって。先輩は……どこならいいんすか?」 本当に……どこならいいのだろう? いつも当たり前の様に発していたこの言葉。その意味をまったく考えていなかった自分に気付く。 そしてモモは、今その答えを聞こうとしている。 145 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 32 46 ID 0XX2wdUs 「……モモ」 「なんすか?」 迷いはあった。 この気持ちは本当なのかと、悩んだ事もあった。 だが、モモのその真剣な瞳を見ていると、なんだかその迷いも悩みも晴れそうで…… 「今度、私の家に来い。そこでなら…私は構わない」 自然と、この言葉が浮かんでいた。 この答えが正解かどうか、私自身にも分からない。 いやそもそも私はこの想いを告げてもいないのだから、限りなく間違いに近いのかもしれない。 私は気持ちを落ち着かせるように唾を飲み込み、モモの言葉をじっと待った。 「……っすよ」 「モモ?すまない、よく聞こえなかった。何を言って―――」 「はいっ!もうすぐにでも、今日にでも行かせてもらうっすよ!!」 そう言ってモモは緩めた力の分、いやそれ以上に強く抱きついてきた。 「ああっ!だからこういう場所ではっ!!」 先ほどと同じように抱きついてきたモモを離そうと、腕を振り上げる。 だけど先ほどと違い、そのまま離そうとする気には何故かならなかった。 「まあ、いいか……」 どうせ私たち以外、誰もいないのだし。 そう考え、私は振り上げていた腕をそっと下ろした。 本当はモモと同じようにしてやればいいのだろうけど、そんなことが出来るわけがない。 私はそうやってモモに抱きつかれながら、気づかれないようにそっと時計を見た。 授業の終わりまであと20分。そしてその後には蒲原たちも部室にやってくるだろう。 それくらいなら……別に。 私は時が経つのを忘れるように、そっと目を閉じた。 今はただ、モモの温もりだけが感じる事ができるようにと。 146 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23 34 13 ID 0XX2wdUs 以上です。お目汚し失礼しました。 それはそうと、かじゅ先輩の「ここではやめろ」発言の「ここでは」は永劫ネタにされ続けると思う…