約 1,475,937 件
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/956.html
221 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/19(日) 23 42 33 ID Y5ENauuI ~~たまり場食堂~~ 上条「クリスマスの予定?」 ビリビリ「えーっと、ほら、ね……せ、せっかく付き合ってんだからさ、クリスマス位何か恋人っぽい事してもいいんじゃないかなーって思って」 上条「んーと、つまり御坂さんはワタクシ上条さんとクリスマスにイチャイチャしたい、と」 ビリビリ「ストレートに訳すな馬鹿ぁ!!////」ビリビリ 上条「うわっと!! あ、あっぶねえ……いきなりビリビリは無いだろ御坂!」 ビリビリ「うるさい!! アンタはYESかNOかで答えればいいの!! 予定あんの!? 無いの!? どっちよ!!」 上条「えーと……何か用事あったかな……」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 上条「……何だろう、このウケると思って繰り出したギャグを誰も聞いてなかったかのような寂しさは」 ビリビリ「……つまり、何の用事も無い、と。 よーし、じゃあ決まりね」 上条「はあ……ま、決まったからには楽しみますかね」ボソッ 222 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/21(火) 00 46 50 ID 0GOBs8nc ~小十郎の畑~ 小十郎「よし……クリスマスってのがどういうもんか詳しくは知らねぇが、こんなもんでいいか?」 部長「ええ、上等すぎるぐらいだわ……ありがとう、片倉さん」 とーか「これだけ大きなモミの木なら、立派なクリスマスツリーが出来ますわね」 アーチャー「モミの木……あれは、畑……なんだよな?」 政宗「突っ込むだけ野暮ってもんだぜ、アーチャー」 【小十郎の畑 クリスマスツリー用のモミの木伐採完了】 223 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/21(火) 00 51 51 ID iJkw9pAA 黒子「な…な、な、な…なんということですの~~!!」 美琴「な…、なによ。急に現れて大声出して。」 黒子「これが騒がずにいられましょうかっ。どういうことですの!お姉様ともあろう方が…、年に一度のアニバーサリーを共に過ごす殿方がよりにもよってこんな、こんな…」 美琴「こんな…なによ?」 黒子「…こんな野蛮で品の無い無能力者なんて!いつも言っておりますが、お姉様はもっと御自分の立場を弁えて、相応しい方と付き合うべきですの!」 上条「えらい言われようだな…」 美琴「あんたねぇ、人のか…か…、その、か、彼氏をつかまえてその言い草は……ん?」 黒子「どういたしましたの?」 美琴「ふ~ん、じゃああんたの言う素敵な殿方ってどんな奴なのかしら?」 黒子「そ、それは…、そうですわね。例えば、心根が優しくて、芯が強くて、万人に分け隔て無く接することが出来て、料理や家事なんかも出来たりして、危険を顧みず他人のために戦うことが出来る。そんな方でしょうか…」チラッ そんな黒子の視線の先には… 士郎「おい、アーチャー。クリスマスパーティー用の食材、ここに置いとくぞ。生ものは冷凍庫と冷蔵庫に分けとくな。」 アーチャー「ああ、それでかまわんよ。」 美琴「…要するに、あんたは私が衛宮士郎と付き合う分には問題ないってことでいいのかしら?」 黒子「な!!?な、な、それは駄目ですの!!」 上条「アーチャーの野郎はサラッと無視ですか…」 美琴「あら~?私は素敵な殿方とやらと付き合わなきゃいけないんじゃなかったのかしら?それとも彼は素敵じゃない…と。」 黒子「す…素敵な殿方ですわ!!ですが、それはその……。!…そうですわ♪」 美琴「ん?」 黒子「お姉さまがアニバーサリーを共に過ごす相応しい相手はここにおりましてよ!」 美琴「…どこよ?」 黒子「わたくしですわ!」 美琴「ハァ?」 黒子「お姉様のルームメイトにして後輩たるわたくしでしたら何の問題も無いと思いませんの?」 美琴「あんたねえ、そんなこと言ってていいの?あれ見なさいよ。」 黒子「へ?」 セイバー「シロウ。そろそろクリスマスですね。」 シロウ「ああ、そうだな。」 セイバー「クリスマスといえばパーティー。パーティーといえば…」 士郎「はいはい、腕によりをかけて料理を振舞わせてもらうよ。」 セイバー「それは良かった。では、クリスマスイブは、その、私と過ごしてもらうということで…」 黒子「な!?だ…駄目ですのー!!」 セイバー「ク…クロコ!?」 黒子「まったく、貴女という方は油断も隙もありませんわね。」 セイバー「こういうものは早い者勝ちと相場が決まっている。行動を起こさなかったのはあなただ。」 黒子「ま…まだ、分りませんわ。士郎さんは返事をしていませんもの!」 アーチャー「ハァ…、まったく。どういう人間関係だ。」 士郎「何なんだ、この騒ぎはいったい…」 アーチャー「当の本人はこの様か。言ってて私自身むなしいが…」 美琴「黒子。セイバーの言うことも一理あるわよ。今、行動を起こさないでどうするのよ!」 黒子「お姉様……。…そう、ですわね。士郎さん!手を拝借いたしますわ!」 士郎「え?黒子…って、わ!」シュンッ セイバー「シロウとクロコが消えた!…おのれ、卑怯な!!こうなったら、エクスカリ…」 アーチャー「おい、セイバー。」 セイバー「なんですか、アーチャー。私は今忙しい…」 アーチャー「クリスマス用の料理の味見をしてもらいたいのだが。」 セイバー「うっ…、良い香りですね…。しかし、今は…」 アーチャー「ターキーにローストチキン。ケーキもあるが?」 セイバー「ぜひ、味見させていただきましょう。」 美琴「やれやれ…、世話の焼ける後輩だわ。」 上条「お疲れさん。ほれ、ジュース。」 美琴「…ありがとう……」 上条「…?どうかしたか。」 美琴「素敵な殿方の条件…か。結構あてはまってるかもね。」 上条「ん…なんだって?」 美琴「なんでもないわよ。ふふ…」 224 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/21(火) 01 41 58 ID 23UVPxXc 小萌「えーっと…あっ」 美琴「あれ、小萌先生?」 小萌「探しましたよー、御坂ちゃん」 当麻「先生、御坂に何用ですか?」 小萌「大切な連絡ですよー」 当麻「大切な連絡?」 美琴「その連絡ってなんですか?」 小萌「それはですね…じゃじゃーん!ν放課後ティータイムクリスマスライブ決定のお知らせですよ!しかも…」 美琴「しかも?」 小萌「その舞台こそ、御坂ちゃんのヴォーカル復帰の舞台となるのですぅ!」 当麻「あれ、お前ν放課後ティータイムのメンバーだったのか?」 美琴「知らなかったの!?…って無理もないか。最近はラジオのパーソナリティがメインでヴォーカルは唯さんに任せっきりだったから。でも風邪をひいてる律さんと梓さんは大丈夫なんですか?」 小萌「はい、田井中ちゃんはもう全快してますし、中野ちゃんもあと一晩寝れば大丈夫って平沢ちゃんが言ってました」 美琴「そう…ですか…」 小萌「顔が暗いですよー、久々のヴォーカル復帰なんですから元気に行きましょうよ。上条ちゃんも聞きたいですよね、御坂ちゃんの歌声?」 当麻「ああ、それは確かに。こいつがどんな感じで歌うのかには興味がありますね」 美琴「うっ…よーしやるわよー!」 小萌「その意気ですよー。さてせんせーはメンバーのサンタコスチュームを用意しなければいけませんねー」 当麻「がんばれよ、御坂」 美琴「あっ、あったりまえじゃないの!(こいつといる時間が減るけど…やるからにはがんばなきゃね)」 【ν放課後ティータイムクリスマス美琴復帰ライブ 開催決定】 225 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/21(火) 20 25 13 ID YZOv5HJM カイジ「クリスマスか。考えてみればこんなに大勢で迎えたのは初めてかもしれん…」 226 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/22(水) 00 35 00 ID g6hW3g.2 士郎「…で、いったい何なのさ。こんな所に連れて来て。」 黒子「……(どういたしましょう。勢いで行動してしまいましたわ。でも、お姉様がくださったこのチャンスは…)」 士郎「…?なあ、くろ…」 黒子「士郎さん!!」 士郎「は、はい!」 黒子「あの…その、クリスマスイブに何か予定は…その、ありまして?」 士郎「へ…?」 黒子「ですから、イブの予定ですわ。」 士郎「あ、ああ。そうだな…。たまり場食堂の手伝いでもしようかと思ってたんだけど。それが、どうかしたのか?」 黒子「そうではなくて。誰かと過ごすとかいうご予定は?」 士郎「んー、特定の誰かとの約束は無い…かな。」 黒子「!…でしたら、その、わたくしとご一緒してくれませんこと。」 士郎「え?」 黒子「あ、いえ、その。士郎さんもパーティーでお忙しいでしょうし、無理にとは言いませんけど。その、できれば士郎さんと一緒にクリスマスを楽しみたいんですの…」 士郎「あ…、ああ、かまわないさ。俺なんかでよければ。」 黒子「本当ですの!?」 士郎「ああ、嘘はつかないよ。あっちでは約束は果たせなかったけど、こんなささやかな誓いくらいは守らせてくれ。」 黒子「士郎さん…。約束、ですわよ。」 士郎「ああ、約束だ。」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1180.html
187 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/09(月) 12 05 00 ID B8IjrL6k 【39マス目】 衣「ああ、頭がきんきんするぞ…」 コロコロコロ ライダー「4ですね」 とーか「」チーン カイジ「まだ意識がぶっ飛んやがるな。仕方がない運んでやるか」 【43マス目】 ふじのん「これは金属バット…?」 衣「向こうには的みたいなものが見えるぞ」 カイジ「…なんとなく読めたぜ」 ライダー「『スポーツマス・そこにあるピッチングマシンから発射されるボールを金属バットで打ち返し的に当てよ。できるまで手番がパスされる』」 カイジ「ようはバッティングセンターの要領たろう?俺がやるか」 衣「できるのか、カイジ?」 カイジ「バッティングセンターは元の世界にいたときに何回か行ったことがある。だからなんとかなるかも」 衣「おお」 カイジ「さてどのくらいの球速で来る?」 ビュンカン ふじのん「打ち損じてゴロになってます…」 カイジ「結構早いな…さあどんどん来い」 188 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/09(月) 13 13 47 ID wTzL3bCA 【41マス目】 ひたぎ「結局誰も来なかったわね」 C.C.「ま、結果オーライと言ったところか」 黒子「では振りますの」 ヒュン コロコロ 3 【44マス目】 ヴァン「いらっしゃい」 上条「……バトルマスか…」 ひたぎ「それじゃあ行きなさい上条君」 上条「え?このメンバーなら最強は戦場ヶ原さんでは?」 ひたぎ「私はこんなところで消耗する気はないわ」 C.C.「大体女に戦わせようとするとは何事だ」 黒子「恥を知りなさい」 上条「……だってみんな俺より強いじゃん…今の俺には主人公補正がないんだぞ…」 ヴァン「まあ俺もお前を指名する気だったがな」 上条「何で!?」 ヴァン「海原って奴からお前に会ったらぶん殴るように頼まれてたの思い出したんだ」 上条「今更!?もう随分前の話だし俺たちもう死んでるんだから無効じゃね!?」 ヴァン「まあまあ、とにかく俺に勝ったら次番で通常の賽に加えてこの妨害賽ってのが振れるらしいぜ」 ひたぎ「何としても勝つのよ上条君!!」 上条「……不幸だ…」 189 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 00 00 52 ID GY9QdTi2 【38マス目】 【東四局 親:撫子】 南家:28300(ハロA) 西家:14300(ユフィ) 北家:30700(ハロB) 東家:26600(撫子) 撫子(今のところ撫子が3位、ユフィさんが4位…このままじゃ1回休みになる…このオーラスで上がるしかないけど、ツモ上がりじゃユフィお姉ちゃんが最下位のままだから駄目…となるとハロのどちらかから直撃を取るしかない!…でも点差から取るなら跳満以上の手…満貫では結局ユフィお姉ちゃんが最下位のまま…何とかするしかない!) 【数巡後】 ユフィ「あ、えーと…ツモです…」 ①①①五五五444北北白白 白 撫子「!!そ、それは…四暗刻…!?」 ユフィ「あ、それ知ってます。確か役満なんですよね?」 セイバー「つまりどういうことでしょう?」 ファサリナ「えーと…つまりユフィさんがオーラスで逆転トップということです」 ユフィ「え?私がトップ?」 ファサリナ「はい、ビギナーズラックですね」 ユフィ「や、やりましたよ撫子さん!!私勝っちゃいました!!」 撫子「………」ゴゴゴ ユフィ「あ、あれ…?」 撫子「ユフィお姉ちゃん…得点票をよーーーく見てみようか?」ゴゴゴ ユフィ「得点票…?」 南家:20300(ハロA) 西家:46300(ユフィ) 北家:22700(ハロB) 東家:10600(撫子) ユフィ「……あ…撫子さんが…最下位?」 撫子「撫子がラス親なんだからさぁ…親かぶりするのは撫子なんだよねぇ…だからさぁ…ツモ上がりは絶対駄目だったんだよ…撫子も、ユフィお姉ちゃんも…」ゴゴゴ ユフィ「え、えーと…私麻雀は詳しくなくて…」 撫子「だよねぇ…でもさぁ…それでもさぁ…子がツモ上がったら誰が一番得点を払わなくちゃいけないか…それくらいは知っておいて欲しかったなぁ…」ゴゴゴ ユフィ「ご…ごめんなさい…」ガクブル セイバー「ど、どうしましょう…?今のナデコからは禍々しい瘴気のようなものが出ているような気がするのですが…」 ファサリナ「どうしようもありません…障らぬ神に崇り無しです…」 【Cチーム、1回休み】 190 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 02 54 38 ID wYexYhrc 【40マス目】 律「そろそろ終わりが近いな。行くぜ!」 コロコロコロ ムギ「6!りっちゃんナイス!」 【46マス目】 首輪ちゃん「よお…待ちくたびれたぜ…」 R妹「ああやっと仕事かと、ミサカはけだるさを隠しきれない表示でいいます」 美琴「アリー・アル・サーシェス…!」 小萌「サーシェスちゃんはともかく、妹ちゃんはどうしてここに?」 R妹「自室にて暇を持て余していたらいきなり隣にいる同じ身体のおっさんに拉致されて気付いたらここにいた。何を言って(中略)と、ミサカはポルナレフ風に言います」 小萌「大変ですねえ…」 律「アンタがいるってことはバトルマスだよな」ガシャッ ムギ「別に倒してしまってもいいんですよね」チャキッ 首輪ちゃん「確かにここはバトルマスだ。だが、種目が違うぜ」 美琴「種目が違う?」 首輪ちゃん「そう、ここでは直接戦闘ではなく、コイツ…戦場の絆の2on2での対戦だ!俺たちに勝つまでこのマスから動けねえぜ」 R妹「なんですか、つまり私はそれでアンタの相方をするために拉致されて貴重な正月休みを潰されたのですか、とミサカはここまでの不平不満をぶちまけます」 ムギ「…こちらのプレイヤーは自由に決めていいのかしら?」 首輪ちゃん「いいや、ルーレットによるランダム選出だ。だが、使用機体は自由に決めてもらって結構だ」 律「わかったぜ!」 玄霧「では46マス目の代表は」 ドロドロドロドロ 『田井中律 月詠小萌』 美琴「えっと…律さんはたまにプレイしてるからいいとして小萌先生はどうですか?」 小萌「私はあんまりやったことありません。でもここまで皆にお世話になりっぱなしなのでここで全部お返ししますぅ!」 ムギ「その意気です、先生」 律「ええ、行きましょう先生」 玄霧「それでは全員筐体に入り、機体を決定しましたね?」 律「はい!」(搭乗機・ダブルオーガンダム) 小萌「ちょっぴり不安だけど、やるしかないですぅ!」(搭乗機・ガンダムヘビーアームズカスタム) 首輪ちゃん「狩って狩って狩りまくるぜ!」(搭乗機・アルケーガンダム) R妹「終わったらEとF誘っておしるこでも食べよう、とミサカはこのけだるそうにこの仕事が終わった後の予定に心を馳せます」(搭乗機・ラッキー・ザ・キャノン) 玄霧「それではゲームスタート!」 192 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 10 49 09 ID Z6806FL. 【42マス目】 池田 「ようやく出血も收まったし!」 かじゅ 「普通は刺された時点でショック死しているし、血がそれだけ流れたらやはりショック死するのだがな…」 池田 「死ぬのは慣れてるからな!」 かじゅ 「威張ることではないぞ…」 唯 「それじゃ振るねー!」 コロコロ 【48マス目】 あずにゃん 「本当に唯先輩って凄まじいですね…」 唯 「いや~wwwどもどもwww」 プリシラ 「それでこのマスはー?」 あずにゃん 「3つの袋の中から1つだけ選ぶそうです」 かじゅ 「中に入ってるのは必ず1マス移動出来るカード、イベントキャンセルカード、一回休み、か…」 唯 「絶対にひとつ開けなくちゃいけないの?」 玄霧 「先着三チームは必ず」 池田 「どれ選ぶ?」 唯 「それじゃこれ!」 ピッ プリシラ 「1マス移動カードだ!」 玄霧 「いつどのタイミングでもそのカードを提示すれば、一回限り1マス必ず進めます」 かじゅ 「いつでも、か?」 玄霧 「はい、いつでも」 かじゅ 「マスのイベントの最中でも、か?」 玄霧 「いえ、踏んだマスのイベントの最中は除きます」 かじゅ 「バトルに勝たない限り進めないマスなどの場合は無理ということか…」 プリシラ 「50マスの次がゴールだから、50マス目で使えば必ずゴールできるね!」 池田 「というより他に使い道がないし!」 【 Eチーム、1マスカードGet! 】 193 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 11 44 46 ID GY9QdTi2 【45マス目】 神原「しかしあれだな、このすごろくのリレーも結構続いているな」 真宵「そうですねぇ…このリレーだけで既に100レス以上費やしてますし」 神原「というかこのスレ自体がもうすぐ200レスに届きそうなんだが…」 真宵「まだ立ってから2週間も経っていないんですがねぇ…単純計算で後1ヶ月前後で埋まってしまいますよ」 神原「まあさすがにそれはないだろうがな。ここ数日の異常なまでの書き込みペースは年末年始の休みがあったからこそだろう」 真宵「ですね、皆さんもう正月休みも終わっているでしょうし、このリレーが終わったらペースは通常通りに戻るでしょう」 神原「ん?聞くが八九寺ちゃん、その通常のペースとはどの程度のものなんだ?」 真宵「すみません、特に考えもなく通常通りとか言ってしまいました」 筆頭「おい、お前ら一体何の話をしてるんだ?」 神原「ああすまない筆頭。あまりに暇なので少々メタな会話をしてしまった」 真宵「メタ会話は物語シリーズキャラの私たちの18番ですからね」 幸村「……よくわからないでござる…」 【Fチーム、1回休み中】 194 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 12 12 06 ID Z6806FL. 【39マス目】 影イリヤ 「さて、と。もう終盤ね…グズグズしてられないわ!振っちゃえ、バーサーカー!」 バサカ 「■■■■■―――!!!」 1 影イリヤ 「なんて…なんてことなの…?!」 バサカ 「■■■……」 影イリヤ 「もう、あのアムロ殺す!」 【40マス目】 影イリヤ 「あん?任意のチームをサイコロ一個分後退させる?そんなのトップのチームを下げさせるに決まってるでしょ!いちいち言わせないでよ!」 ピッ 【Eチーム、次回手番の前にサイコロ一個分後退】 影イリヤ 「ふぅ…こんな事で手をわずらわせないでよね… アレ…コレって…なんで前の文で"一"チームって書いて… あ…あー?!」 バサカ 「■■■?」 影イリヤ 「なんてことー?!」 195 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 12 55 09 ID Z6806FL. 【35マス目】 ♪恋のマジカルみっくるんるん♪ 部長 「うん、上手いじゃないアーニャ」 海原 「むしろ演奏が不安定でしたね」 妹F 「振り付きで歌うとはプロ根性に感服しました、とミサカは平坦に語ります」 アーニャ 「判定」 84点 最後のため息がない。声の不安定さが足りない。音程があってない。 インデックス 「ずいぶんシビアな判定なんだよ」 海原 「ファジー機能ってやつですか?」 妹F 「懐かしい単語だねお兄ちゃん、とミサカはさすがに呆れます」 アーニャ 「タケイ…ごめん…」 部長 「アーニャ、こんな難しい歌でよく80点以上取れたわ。上出来!」 アーニャ 「でも…」 部長 「大丈夫!まだなんとかなるわ。わたしを誰だと思ってるの?」 アーニャ 「タケイー!」 抱きっ 部長 「よしよし。 …海原くん、サイコロお願いね」 海原 「はい。よいっしょっと」 コロコロ 【40マス目】 部長 「いやー凄いわね、海原くん。これからサイコロ振るの海原くんにお願いしようかしら」 海原 「いやぁ(ヘラヘラ)」 妹F 「サイコロの目は誰が振っても同じです、とミサカは単純な確率論をとうとうと述べます」 インデックス 「そうそう、サイの目は神様でも操れないっていうんだよ」 部長 「まぁまぁ。ここは5マス進めたことを素直に喜びましょう? …で、なにしょげてるの、貴女」 影イリヤ 「別にー?さぁさっさとマス目を指定すればいいじゃない!」 部長 「(マスの説明を読む) あー、なるほど。 任意のチーム、だから自分以外の全チームを後退させられたってわけね。 まぁ気づきにくいわよ。うん、不親切。これは仕方ないわよね」 影イリヤ 「うるさいわね!さっさとどっか行きなさいよ!」 部長 「わたしの短い人生から教訓をあえて語らせてもらえば、ヤケになってもなにも始まらないわよ? 最後まで諦めなければ必ず活路はあるはずだから、リラックスして行きましょう?」 影イリヤ 「突き落とされて開始早々退場した人間にだけは言われたくないわね…。 主催者権限で貴女を今すぐ消滅させることも出来るのだけれども見逃してあげるわ。 …だからさっさと出て行って!」 海原 「いいんですか、あんなこと言ってますよ?」 部長 「だってあんな可愛い子が気落ちしているのに、なにも声かけないなんて冷たいじゃない」 妹F 「全国大会ではそんな情けかけてませんよね、とミサカは冷たく指摘します」 部長 「まぁそれはそれ。ケースバイケースってやつよ」 インデックス 「それでどのマスに行くの?」 部長 「んー。麻雀やりたいけどボーナスがショボイのよねぇ…。ま、普通に45マス目に行きましょう」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/809.html
499 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/28(土) 22 01 36 ID B3jFsndo ~~たまり場食堂~~ 上条「げっ、インデックスも出るのかよ!?」 アーチャー「奴も一応主催者側の人間だからな」 セイバー「確かに、死後の世界での再開など、縁起が悪いにも程がありますからね。 気持ちは分かりますよ」 上条「それもあるけど、あいつが絡むとなんか御坂が怖いんだよ。 それに、何かあるとすぐ噛みつくし、大食らいだし、いっつもぐーたらで人様に迷惑ばっかかけるし……」 インデックス「ふーん。 で、他には?」 上条「ちっとも家事を手伝わない癖に偉そうだし、発育悪いせいか妙にガード悪いし、おかげで上条さんいっつも浴槽で寝る羽目に……って……」 インデックス「ふーん……ねえとうま?」 上条「な、ナンデショウ、いんでっくすサン?」 インデックス「今の台詞について、何か言うことは無いのかな? かな?」 上条「ま、待てインデックス、まずは話を聞け、っていうかその口調はキャラが違――」 インデックス「大体……何で私を置いてあっさり死んじゃってるのかなあァァァァァ!!」 上条「だ、だから落ち着け、ってか何で洗脳解けてんドブァァァァアアァァァ!!?」 アーチャー「食堂内で騒ぐな、たわけ」 イリヤ「まあいいじゃないアーチャー、せっかくの再会なんだし」 アーチャー「で、お前はいつの間に来たんだよイリヤ」
https://w.atwiki.jp/shienki/pages/657.html
※バイトネタ、多分に roof-top:………マズいのぅ 超会長:あら、どうしたのまこ? 酢だこ:出番の無さだったらもう諦めた方がいいじぇ!!! roof-top:屋上 酢だこ:ふっ、学校から屋上立ち入り禁止令喰らってる我に隙はない!!! みやながさき:なにやったのゆうきちゃん!? 超会長:…………咲、あまり突っ込まないほうがいいわよ、本当 超会長:で、話戻すけど何がマズいの? roof-top:店じゃよ、店 酢だこ:おー、とうとう麻雀喫茶がお上の縄に付く日が来たんだじぇ roof-top:校舎裏 酢だこ:そんな……愛の告白なんて突然だじぇ roof-top:誰がするかっ!? 酢だこ:でも染谷先輩には悪いけど私にはのどちゃんと言う心に決めt roof-top:しかもやっぱそう言う流れかいっ!!!!!!!!! 超会長>みやながさき:………須賀くんって、なんなのかしらね みやながさき>超会長:そういえばここ8かげつほどみてないきがしますね ~で~ roof-top:いつもの如く人が足りんのよ、人、人材 超会長:………バイトの子は? roof-top:なんでも親戚の結婚式だかなんだか みやながさき:・・・・・・そういえばバイトのひとみたことないきがします 酢だこ:何回か行ってるのに、全く顔合わせないのも不思議な話だじぇ roog-top:ちょくちょく急用が出来る人じゃからのぅ 超会長:………ちなみに前回の欠勤理由は? roof-top:なんでも友人の結婚式だとか みやながさき:・・・・・・・・・そのまえは? roof-top:なんでも兄弟の結婚式だとか 酢だこ:………ついでにその前は? roof-top:なんでも両親の結婚式だとか 超会長:騙されてる騙されてる ~で~ roof-top:……えぇっと、まぁ、ともかく人手が足りんでの roof-top:咲と優希の二人、良かったらじゃけどバイト代出すから来てくれん? みやながさき:バイト…ですか 酢だこ:うーん 超会長:ま、ちょっとしたお小遣い稼ぎにはいいんじゃない? roof-top:そうじゃ、簡単な接客とお客さんとゲームをしてお金が貰えるんじゃぞ みやながさき:・・・・・・えぇっと 酢だこ:………なにやらいかがわしさ抜群だじぇ roof-top:しかも明日はコスプレデー、チップも貰えるかm 超会長:まこストップ、いいからストップ ~で~ のどっち:………私も、ですか? みやながさき:うん、のどかちゃんにもこえをかけておくようにって のどっち:はぁ みやながさき:でもいそがしいんならべつにことわってもいいって のどっち:い…いえ、別にそう言うことは、その、ないのですが みやながさき:だったら、いっしょにバイトしない? のどっち:あ、はい みやながさき:よかったー、それじゃあそめやせんぱいにつたえてくるね のどっち:あの、それでしたら私も一緒n みやながさき:うぅん、あとでじかんとかメールおくるからだいじょうぶだよ みやながさき:それじゃあ、またあとでね みやながさきさんが退室しました 紫炎姫:さて、明日のオフ会会場が決まったわけだが ステルスモモ:デジカメは各自持参でOKっすか? namber:あ、それでしたらお爺様に借りてこなくt のどっち:勘 弁 し て 紫炎姫:………直前までオフ会の話してたんだ、こうなるのが自然だろ? ステルスモモ:………リンシャンさんが話振ってきたとき、予想はしてたっすけど namber:………まさか本当にこういう流れになるとは、です のどっち:…………嫁の誘いに抗えるほど強くない心を許して 紫炎姫:まぁ、そんなこんなで明日は覚悟しておけ ステルスモモ:ちょっとリアルで長野女子部屋卓作るっすか namber:そうですね、休日ですし。一日中打つのも面白いかもしれません のどっち:orz ~で~ ステルスモモ:でも、正直おっぱいさんにバイトって似合わないっすねー のどっち:………そうか? 紫炎姫>namber:ぶっちゃけ、学生のバイトなんざ金が欲しいからやるもんだしな namber>紫炎姫:そう言う意味ではのどっちさんからは掛け離れていますね ステルスモモ:おっぱいさんの金銭感覚的に、バイト代を貰った時の反応が心配っす のどっち:余計なお世話だ 紫炎姫:まぁ、反応はさておき喫茶店のバイト料も正直高が知れてるだろうしな のどっち:3千円だそうだ namber:日給がそれですか……最低賃金を考えると労働時間は結構短いんですn のどっち:いや、時給だそうだ 紫炎姫: ステルスモモ: namber: のどっち:今、時間と時給について嫁からメールが来た 紫炎姫:いや、無いだろ!? ステルスモモ:リンシャンさんの事だからちょっとうっかり時と日を間違ったんすよ!? namber:お小遣いってレベルじゃないですよ!? ~で~ 超会長:………まこ、時給3千円って本気? roof-top:おー、親父もそれで良い言うとるし 酢だこ:店を潰す気だじぇっ!?最後の大ハッスルか!!!! みやながさき:あの、どうかそんなはやらずに roof-top:いやいや、これがなかなかどうして元が取れそうでの 超会長:? roof-top:ついさっき、アンタらが明日入る事呟いたんじゃけどな みやながさき:つぶやいた? 酢だこ:ツイッターだじぇ、咲ちゃん roof-top:その瞬間から明日の卓席予約の電話が鳴り止まん状況じゃ!! 超会長:あー みやながさき:? 酢だこ:明日は満員御礼確定!? roof-top:ふっふっふっ、席料に加えて1ドリンク注文でがっぽがっぽじゃ!!! 超会長:それでも人件費高くしてるから赤でしょうに みやながさき:それに、いっぱいこられてもぜんいんとたいきょくなんてむりでしょうし 酢だこ:絵に書いた餅は食べれないんだじぇ roof-top:んなモン、全部東一局で飛ばせば問題無しじゃ!!!!! 超会長: みやながさき: 酢だこ: roof-top:一人一卓!!計五卓!!期待しとっからな、皆? みやながさき: 酢だこ: 超会長:え、いつの間にか私含まれてる? ~結果~ スーパーまほっち:先輩のメイド服姿ステキでした!!!!!! 龍門渕透華:ま、まぁ似合わなくもなかったですわね のどっち:あ、ありがとうございます みやながさき:ころもちゃん、きょうもたのしいマージャンだったね! 子供じゃない!:うむ!! 特盛りカツ丼:ところで衣、次はお前もメイド服にだな 亜空間:しっかし、まさかともきーまで来るとは予想外だったな ともきー:たまには………うん、本当それだけ 酢だこ:ぐぬぬぬぬぬ、まさかあんな所で我が宿敵に会うとは!!!!! 超会長:平滝高校の南浦さんね、本当偶然よね。貴女も含めてね、ゆみ? かじゅ:私も偶然さ、モモがいるのには少し驚いたがな ステルスモモ:…………そっすねー Sapphire:居られたんですか? 超会長:あら、そういう貴女こそ来てたりしたの? Sapphire:え、えっとですね 超会長:ごめんねー、私、風越の子とばっかり打ってたから Sapphire:い、いえそんなお気になさらず!!! にゃー!:ツイッター見て来たら見事に知り合いばっかりだったし!! roof-top:orz そんなこんなな話 まさか登場人物の中でワカメの台詞が一番多い話だなんて正に誰得 …………………… 書いてる自分も得じゃない辺り、本当に素敵。何故書いた ちなみに、ギリギリ損益分岐点だったらしい。それはまぁぴったりと 前半のおっちゃん達を捌いた後にやってくる決勝メンツ+プロリコン+南場さん 何ていうか観戦的には凄く盛り上がったらしい、ハブられたおっちゃん集団的に ………………………… あ、でもワカメさんの卓には宿敵来なかったので平常運転だったとか ついでに、『もういっそ、今日の生写真販売じゃー!!!』とかなんとか ステキな数の予約数と通信販売希望もあったのにポシャったっぽいけど。圧力的に 部長がいるからってモモがテンション低すぎるwそういえばよくみたら龍門渕で一ちゃんだけハブられてるような… -- 名無しさん (2010-04-16 04 58 24) 「あの、どうかそんな流行らずに」・・・鬼嫁 -- 名無しさん (2010-04-16 05 33 24) メイドも暇じゃないからね。今日はお嬢様のPC整理が忙しくて。そうそう。原村ってファイル間違って消しちゃったことは秘密だよ。 -- 一 (2010-04-16 05 39 07) あれ?俺の出番はどこえ?・・・・え?・・・・ない?え!待って!出してくれよ!流石に寂しいよ!お願いだれかー!! -- 須賀京太郎 (2010-04-16 05 51 48) ↑↑絶対に「間違って」じゃないだろwww -- 名無しさん (2010-04-16 09 15 16) 智紀!わたくしのパソコンがおかしくなってしまいましたの。消えてしまったファイルの復旧は不可能なものなのでしょうか? 可能性はある。やってみる。 (※「また消されたときのために」バックアップを取った紫炎姫さん) (ステルスモモ:理由それだけじゃないっすよね namber:ぐぬぬぬぬぬぬぬ) -- 名無しさん (2010-04-16 09 54 20) ワカメさんの宿敵……鶴賀の眼鏡っ子か -- 名無しさん (2010-04-16 09 56 21) 屋上立ち入り禁止って何だ?不純同性交遊なら漏れなく停学が付いてくるだろうから、 でまかせ 午後の授業始まっても屋上で寝とぼけていた 屋上から水風船爆弾で爆撃した くらいだろうか -- 名無しさん (2010-04-16 10 13 19) ↑屋上でタコスの密売を… -- 名無しさん (2010-04-16 11 57 53) ↑↑↑鶴賀の眼鏡っ娘さんは長崎・衣さんと楽しんでたらしい -- 名無しさん (2010-04-16 12 01 34) namber:紫炎姫さんと打とうとしたら延々とタコスが…… -- 名無しさん (2010-04-16 13 04 21) ↑↑↑それは退学だな ↑↑超能力麻雀すぎるw 子供じゃない:鶴賀の眼鏡、貴様のは麻雀を打ってるんじゃない、打たされてんだ -- 名無しさん (2010-04-16 13 40 16) パラソル:(※のどっちのメイド服姿写真の再通販希望) -- 名無しさん (2010-04-16 13 46 57) さて、卓下に仕込んだCCDの回収をせんとなー・・・。 -- 名無しさん (2010-04-16 14 44 09) そんな黒いまこっちは嫌だ -- 名無しさん (2010-04-16 19 24 36) まこの台詞が一番多いとか俺得 -- 名無しさん (2010-04-17 00 47 19) のどっち:今度は、「エクストラサービスコース、時給9000円、延長30分につき4000円」とか言ってきたんですが。紫炎姫:それ・・・未成年がやっていいサービスなのか? -- 名無しさん (2010-04-17 02 02 24) ↑………延長入ると赤出てないか、その料金体系 -- 名無しさん (2010-04-19 23 48 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/867.html
828 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/19(日) 11 13 56 ID 2Uqfezyo ~~たまり場食堂・厨房~~ アーチャー「むう」ピキーン ヒュン、ザシュ! 美琴「おお~っ、すごいすごい」 アーチャー「しかしこれで何匹目だ、ゴk」 美琴「言わないで!その名をはっきりと言わないで!」 アーチャー「そうか、すまない」 美琴「でもここ最近で急激に増えたような……」 アーチャー「確かに。今まではGなどいなかったからな……どうなっているんだ?」 美琴「何とかしないとダメよね?」 アーチャー「ああ、しかるべき対策をせねばな。しかしどこから湧いてきたというのだ?」 【どうやらGが本格的に進攻を始めたようです】 829 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/19(日) 11 57 30 ID CyP0/reE セイバー「ならば私のカリバーンで!!」 上条「はいはい、そげぶそげぶ」
https://w.atwiki.jp/sakideeroparohokanko/pages/67.html
139を見て妄想した 優希×京太郎 ID pRii4AZk氏 第2局 238 243~ 244 359 ~362 触れ合わせた唇から熱を感じる。 彼の膝の上で向かい合い甘えるように擦り寄らせてくる身体を強引に寄せると 少女は全身を震わせる。 そんな少女の姿に気を良くした少年はその小さな唇をついばむように食む。 息を忘れ、時間を忘れ、唇を重ねあう。 互いの体温にやられ、少し汗ばんだ制服の上からでも、うらわかき二人の情念はすでに重なり合っていた。 「んっ…」 さすがに限界がきたのか 苦しそうに、そして残念そうに少女が唇を離す。 呼吸を整えながら少年を見つめる少女の目はどこかうっとりとしていて、これから起こることへの期待を覗かせている。 「まだちゅーだけなのに、激しすぎるじょ……きょおたろぉ……」 瑞々しい頬をまるで若い桃のようにうっすらと赤らませながら少しだけ目を座らせ、スねるように京太郎を非難する。 しかしその音色にはまったく嫌味はない。 「馬鹿、こんなもんでネをあげんな。これからもっと激しいことするんだぜ?」 「あう、あんまり激しくするとあたし、死んじゃうじょ…」 身体を前のめりで寄せながら少年の胸元に頭を摺り寄せながら「いやいや」と頭を振らせる少女。 その姿はまるで幼い子犬のように愛らしい。 そんな少女の首もとを撫でると、うれしそうに小さく喉を鳴らした。 「ほら、今日は寝させないぜ」 「あうー、きょうたろお」 抱き合い、唇を重ね、まぐわいながら地面に倒れる二人。 互いの舌を味わうように絡ませあう二人は、まごうことなき馬鹿ップルである。 最初は意識などしていなかった。 須賀京太郎という男は今も昔も性癖的には至って普通の高校生男子である。 出っ張りも凹凸もない片岡優希の身体なんて色気もないとまさに眼中の外だったし 人並み以上に性欲旺盛な京太郎なら、すぐ周りに原村和という若さがはちきれんばかりのわがままボディを持つ美少女がいれば、当然そちらに目がいく。 もちろん、たゆんたゆんと揺れる和の乳を見ながら鼻の下を伸ばす京太郎を見ながら優希が内心穏やかではなかったのは言うまでもないわけだが 京太郎と優希の関係は最初のうちは「同じ部活の仲間」以上でも以下でもなく なんら特別なものでもなかった その一方で美少女に囲まれた生活を送りながらも、京太郎は色恋沙汰など自分に縁がないとも確信していた。 男性を魅了するたわわな谷間を持つ和と幼馴染という同じく男の夢とも言うべき羨ましい属性を持つ咲が キマシ状態で自分の隣で毎日ヘブンヘブンするという悪夢もあって 自分に迫ってくる優希のアプローチだって冗談か何かにしか思っていなかった。 優希からすれば、実は照れを隠した必死のアプローチだったのだとしても。 照れ隠しの裏の本気を見抜けないのは悪い男の性である。 幼馴染とクラブメイトが隣で愛を深めている間に この鈍感な朴念仁が、少女の行動に隠れた真の想いを知り 彼女の魅力に気づくまでには少しばかりの時間と幾度の迂回を重ねるわけだが、それはここでは割愛する。 ともかく、色々あって二人は恋人で、毎日身体を求め合う関係、というわけだ。 親がともに出かけており、今は京太郎の家に二人きり。 そうなると十代の若く、青い欲望は膨らみ、滾るもの。 二人は湿った音が部屋中響き渡るのも気にせず舌と唾液を絡ませ、その味と温もりを重ねあい 互いの制服を中に手を滑り込ませながら互いの肌に直接触れる。 京太郎の手は優希の小さな背中を包み込むように伸び 優希は京太郎の意外なほど引き締まった胸元のたくましさにうっとりとする。 唾液の味は恋人同士でしか味合えない甘い味に変わっており 京太郎はいつものように「なんでタコスばっかり食ってるのにこいつの唾液ってこんな甘いんだろうなあ」とぼんやりと熱にやられた頭で考える。 と、そんなことを考えていると、優希はひょいと身体を反転させ、いつもとは違う優希が上の体勢に変える。 それと同時に、驚く京太郎を横目に普段は最後は優希に飲ませている二人の唾液を京太郎の喉下に送り込む。 (ん、熱い……) 優希の小さな口内から送られてくる二人の唾液 喉を通る熱を持ったそれは、身体を包みこむような温かさを持っており その初めての感触を無心で味わうと、自分の身体の上の少女を抱き寄せ、その額に再び小さくキスをする。 「で、どういう風の吹き回しだ?わざわざこんな体勢になって」 額にキスをされ、嬉しそうに乱れた制服の胸元に顔を埋める少女に、京太郎は声をかける。 すると優希が、身体を起こし、その小さな体重を少年の腰の上に預けると 「いつもやられっぱなしだもん。 今日はあたしの魅力で京太郎を骨抜きにしてやるんだじぇー」 と悪戯そうな笑みを浮かべ、京太郎の制服のボタンに手をかける。 と、威勢よく手をかけたものの 「ありゃ、うー。 なかなか脱げないんだじぇ」 といった風に、その手つきはどうにもつたなく そんな優希の様子に、内心「やれやれ」と呆れながら 少年の下半身はすでにこれから起こることへの期待感に鎌首をもたげさせるのだった。 高校生男子としては細めの腰周りに、しかし恥ずかしくない程度には引き締まったお腹。 制服のシャツのボタンを外した優希は、いとし恋人の肌蹴た胸元に擦り寄る。 「ふふふー、今日は京太郎をあたしの美技の虜にしてやるんだじぇ?」 そう言いながら腰をくねらせるが、どうにも色気が足りない。 「はいはい」と苦笑しながら頭を撫でるが、当の優希はそれが不満なようで 林檎のように少し赤らんだ頬を膨らましたあと 「ちぇっ、また子ども扱いして。 ちっこいからってなめてると痛い目みるじぇー」 と、愛撫を始める。 男子のそれとしてはやはり細い、しかし少女のそれに比べれば若干肉付きのいい首元と そのくびれの周りを、まるで恋人の証をマーキングように可愛く音を立てて口付け また慈しむように舌を這わす。 「んっ」 思わず吐息を漏らす京太郎。 そんな京太郎に対して、愛撫を止めず、今度は首元から下へと向かう。 子犬が飼い主の頬を舐めるように、優希はちろちろと京太郎の胸元を愛撫し始める。 「きょうたろうのむね、女の子みたいだじぇ…」 汚れが少ない乳輪、まだ立ち上がっていない乳首。 自分がそうするように優希は手も使って京太郎の胸を丹念に、優しく、愛撫する。 初心者だからか巧くはない、しかしそれゆえのくすぐったさが甘ったるい幼い行為。 しかしその感覚は普段は「する」側で、「される」ことがあまりない京太郎には非常に刺激的なものだった。 そんな恋人を見て、嬉しそうに優希が上目遣いで京太郎の瞳を見る。 「男も胸で感じるんだなー」 「か、感じてねえよ」 「むー、うそつきめー」 「う、うるさい!」 恥ずかしさからか、顔を赤くしながら優希の髪を片手でくしゃくしゃと撫でる京太郎。 突然の京太郎の反撃を受けながらも、めげない優希は。 「なら、これならどうだじぇ!」 胸を唇で強く吸いながら、小さく立ち上がり始めた頂上を八重歯で噛む これまでの舌によるやんわりとした刺激から、突然加わった強い刺激に 京太郎は思わず高い声を上げる。 「いっ、つ……!」 痛みと甘さが共存するこの感じ。 京太郎も優希に対してよく使う愛撫だ。 「ふふー、やっぱり感じてるぅ。」 うれしそうににやっと笑う優希。 右の胸を手で揉みしだきながら、左の胸を唇で味わう。 (まったく、どこでこんなことを覚えたのか。) まあ、俺が覚えさせたんだけど、と頭の中で自分でツッコミを入れながら そろそろ次へ……とばかりに優希の小さなお尻に、じわりと熱を孕みはじめた自分のそれを服越しにすりつける。 「ん…はっ。きょうたろう、おっきくなってきた?」 「ああ、そろそろ」 「うん…」 自分の臀部で小さく主張する目標へと再び舌を這わせていく優希。 胸元からお腹へ、お腹から臍を経由して、ズボンの下からでも膨らみを見せるそこを目指し、たどり着く。 「あはっ、やっぱり、おっきくなってぅ…」 目をうっとりと据わらせ、子供をあやすように、それを手で撫でる。 そんな恋人の小さな手の感触に、京太郎は軽く息の温度を上げるのだった。 (なんか、これだけでイっちゃいそうだ…) 思った以上の刺激に興奮を隠せない。 しかし、せっかくのエッチなのにこれでイってしまうのはちょっともったいない。 京太郎は自分のベルトを自らで外し、優希の耳元に語りかける 「なあ、これ、口でしてもらえるか」 「…うん」 主に命じられた人形のように、普段の彼女からじゃ想像できないほどしおらしくなった優希は ズボンのホックに手をかけ、ファスナーを下ろす。 恋人のそれを、口を使って愛撫する行為。 口でするのはあまり多くはないほうだが、かといって優希はフェラチオが嫌いということはない。 スキンシップ馬鹿な優希にとって、むしろ恋人の熱く滾ったそれも大好きで 触れたり擦ったりはむしろ大歓迎なくらいだ。 しかし (きょうたろう、いつもえっち激しいから疲れちゃってあんまりできないんだじぇ…) 野生的にリードするタイプの京太郎のセックスは優希の小柄の身体には割と大変なようで いつも優希はいつも奉仕できずじまいで倒れて終わってしまう。 しかし今回は恋人への直接の「ご奉仕」 (……きょうたろうの、おっきい) 割と久々に対面する恋人のそれに、優希は自分の秘部を密かに湿らせた。 ぴちゃり、ぴちゃりとミルクをなめるような水音が部屋に響き渡る しかし、もちろんそれはミルクをなめる音ではない。 少女が愛しい恋人の熱くたぎったペニスを舌で味わっている音だ。 「んっ、ちゅ……どう、きょうたろう…」 「ああ、すごくいいぞ」 上目遣いの問いに頬を撫でて答えると、優希はまた嬉しそうに愛撫を再開する 膨らんだ棒の部分に、亀頭と皮を繋ぐ裏スジ。 露出した溝に、透明な液体を先走らせる先端。 まるで電熱棒のように熱くなったそれに口付けながら、舌で味わう。 ぴちゃ、ぴちゃっ、ぴちゃ… 小さめの口にはとうてい入りきらないそれだが、その分愛情溢れる愛撫でカバーする。 両手でそっと包みながら、一見グロテスクなそれに舌を這わせ続ける優希。 京太郎もまた、そんな優希の必死の愛撫に睾丸でせり上げるマグマをぐつぐつと煮えたぎらせるのだった。 (でも、なんかものたりないかも…) ここは野生派。「される」だけじゃ収まらない。 一心不乱な恋人に対して、今度は京太郎が悪戯っぽい笑みを浮かべる。 「ゆう、き……ちょっとお尻向けてみろ」 「っ……こう…?きょうたろぉ……」 恋人の要求に素直に答え、その臀部を京太郎に向ける優希。 すると京太郎は待っていたかのようにスカートをめくり上げ 白にリボンと控えめなレースをあしらった少女らしい下着越しに唇を押し付け、わずかに歯を立てながら… 「ひゃうん!」 攻めたてた。
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1092.html
792 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 02 04 43 ID vfgkRQXo 【作戦本部】 コクトー「あれ?」 小萌「どうしました?」 コクトー「結界、まだ消えてなくないですか?」 真宵「…ちょっと確認してみます。 紬さん、まだ結界が解けてないようですがなにか異常があったんですか?」 ガガッガガガガガガ 真宵「わっ!」 ビリビリ「ジャミング?!ちょっと貸して!」 バンッ 小萌「停電ですー!」 ミサカ「非常電源に切り替えます、とミサカは的確に通達します」 バンッ かじゅ「点いたようだな」 唯「停電ってなんだか興奮するね、あずにゃん」 梓「そうですか?」 【機関室】 デュオ「あちゃー。どうやら太陽炉が落ちたみたいだぜ」 ヒイロ「仕様限界を超える前にブレーカーを落としただけだ」 ごひ「暴走状態になると限界が来るまで止める事が出来ないとは、なんとも脆弱なシステムだな」 デュオ「暴走ってのはそういうもんだろ… ま、永久機関の上メンテが殆ど不要なんだから文句言いっこなしだって。 さて、ヒューズヒューズっと」 ヒイロ「ヒューズなのか…」 【VIPルーム】 マリアンヌ「ちょっと!いきなり電源落とさないでよ!二時間前のセーブまで戻らなくちゃならないじゃない!」 リリーナ「この非常時にピコポコをやるのがいけないと思いますが」 ゼクス「リリーナ、その言い方はどうかと思うぞ。ファミコンだ」 トレーズ「正確に言えばセガサターンだな」 マリアンヌ「なんで王族以外立ち入り禁止のVIPルームにあんたが居るのよ」 ユフィ「ゼクス様のご友人という事で私が入れたのですし、おばさまも矛を収めて…」 マリアンヌ「誰がBBAよ!まだピッチピッチよ!?」 793 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 02 05 05 ID vfgkRQXo 【本部】 小萌「あ、キャスターさんたちが結界から出てきましたよ」 ビリビリ「トランシーバー持ってないわね。さっきのは単に落として壊しただけなのかしら」 真宵(嫌な予感がしたのは気のせいでしたか…) ひたぎ「本当に詰まらないわね。さ、さっさと慰労会でも始めましょう」 セイバー「同感です」 上条「お前ら、なにもやってないじゃねぇか」 アーチャー(…なにか違和感があるな) 士郎「?どうした、アーチャー。トイレか?」 アーチャー「…あぁそうだな。ちょっと席を外すぞ」 【特攻野郎隠れ家】 船井「はぁ~あ、全く暇やでぇ。なんでワシらが爆破スイッチの番人なんてやってなきゃあかんのや」 光秀「実にそうですよねぇ。…どうです、ふなちゃん。スイッチを押してみては?」 船井「いや、もう一件落着したみたいやし、遠隔操作の爆破は無用やろ」 光秀「一件落着したのならば問題ないではないですか。良き趣向になりますよ」 船井「あぁあのガキの歓迎会かいな。そりゃええなぁ」 光秀「どうやら城の中に残っていた人間もみな出てきたようですし、 爆破による被害も結界で最小限に抑えられますし」 船井「ハハッいい事づくめやな!でも龍門渕の嬢ちゃんにまだ許可貰ってないで?」 光秀「主催する人間自身が趣向を知らないというのはいい不意打ちになるではありませんか それに…風紀の人間の仰天した顔を見られますよ?」 船井「なるほど…ええな!よっしゃ押したろ!」 ポチッ <第二安土城爆破まで あと 10 分> 船井「フヒヒ…これであの嬢ちゃんの間抜けな顔が見られるってわけやな!」 光秀「では私は一足先に出掛けるとしますね」 船井「おう、行ってきいや~」 794 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 02 05 49 ID vfgkRQXo 【第二安土城内】 オーナー「ん?緊急呼び出し?」 ゴースト『紬さん、まだ結界が解けてないようですがなにか異常があったんですか?』 ガンダムバカ「なんだと?!」 オーナー「真宵さん、それは一体…?!」 ガガガガガガガガ オーナー「電波障害?!」 ガンダムバカ「これは…GN粒子による通信妨害…!」 オーナー「これはそのGN粒子を使った非常用の通信機よ?」 ガンダムバカ「だが、この現象は確かに…」 部長「え、何。どうしたの?」 ガンダムバカ「分からない」 オーナー「とにかく遠隔通信手段が使用できないのであれば早急に外部と連絡をとるべきね」 部長「?」 ガンダムバカ「そうだな。…竹井はそこで待機しててくれ」 部長「分かった。刹那クンが言うならそうするわ」 ガンダムバカ「やけに素直だな」 部長「素直が一番だっていうシーンを見たばかりじゃない。わたし、そこまでへそ曲がりじゃないわ」 【第二安土城出入口】 キャスター「…」 律「キャスターさん…」 キャスター「どういうことなの…?」 ガンダムバカ「なにがあった?!」 律「結界が消えないんだ!」 オーナー「キャスターさんが作った結界じゃないの?!」 キャスター「術式が上書きされてるのよ…」 オーナー「貴女が解除できないほどなの?!」 キャスター「時間をかければなんとか出来るわ。まぁ切羽詰まった問題ではないけど…一体どうして…」 オーナー「あなた、ここの魔力を使ったとか言ってたわよね?」 キャスター「平たく言えばそうね。ここは霊場として充分なほどの魔力が蓄えられていたわ」 オーナー「それ、本当に魔力…だったの?」 キャスター「でなければ大魔術の行使なんて出来ないわ。膨大な魔力がなければ使えないものだもの」 オーナー「もしかしたらそれ、瘴気だったんじゃないかしら?」 キャスター「どういうこと…?」 795 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 02 06 36 ID vfgkRQXo 【第二安土城】 キャスター「なるほどね…。怒りのあまり大して精査もしないで使っていたけれど 確かに私の知っている魔力とは性質がやや異なるわ…」 律「ごめんなさい…」 キャスター「うぅん、私が悪いの。このお詫びは今日の夜たっぷり…」 オーナー「という事はつまりこの結果も瘴気によって形成されたもの、というわけね」 ガンダムバカ「それをトランザムバーストによる膨大なGN粒子を浴びせた事で変質…」 キャスター「そして術式の基礎からすべて書きかえられた… 世界の向こう側はやっぱり神秘の山ってことかしら」 オーナー「結界が変質した事によって通信機も通じなくなったってことね。 それで、どのくらいかかる?」 キャスター「今夜りっちゃんとしっぽりするって言ったでしょ。 日が沈むまでには終わるわ。原因が分かったんだもの」 律「あと2時間ってところですね。…ムギー、キャッチボールしようぜー」 オーナー「いいわよ、りっちゃん」 ガンダムバカ「…竹井も下ろすか」 カツカツカツ 部長「ねー刹那クン」 ガンダムバカ「竹井…大人しく待ってると言ってなかったか」 部長「なんかそこらじゅうでピコピコ赤く点滅してるんだけど~」 オーナー&ガンダムバカ「?!」 796 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 02 08 11 ID vfgkRQXo 【第二安土城前】 アーチャー「やぁキャスター。元気かい?」 キャスター「…えぇ」 アーチャー「そうかい」 ズバッ! 部長「?!」 オーナー「しまった!」 律「『バレ』た?!」 ガンダムバカ「逃げるぞ!」 アーチャー「瘴気で出来た泥人形の癖に機転が効くじゃないか」 ズバッ×4! アーチャー「コピーにしては劣悪な出来だったな。 …まぁ私も『そう』かもしれないが」 光秀「大変だぁぁぁぁぁぁぁ~~!!!!! アーチャーが乱心してキャスター殿たちを斬り伏せたぁぁぁ~~!!!」 アーチャー「?!明智…光秀?!」 光秀「クックックッ…一大事ですねぇ~これは私が直々に手を下すしかありませんねぇ~」 アーチャー「…何が目的だ」 光秀「おやおや~そこまでお察しが悪かったのですかね~?クックックッ あなたが居たら『本物』が外に出てしまうでしょう?固有結界でしたっけ?あれを使って」 アーチャー「琴吹紬を一時的に行動不能にする事で特攻チームの実権を握るつもりか?」 光秀「いえいえ…なに、詰まらないのですよねぇ…あの方は。 今回にしたって混沌をわざわざ正そうと行動する。 いらないのですよ、そういうのは。ここはもっと混沌と死と恐怖に彩られてなければ…」 アーチャー「俺にとってはそういうものこそ不要だ」 光秀「いいですねぇ~その気迫。そそります、実にそそりますよ~。 信長公にあと一歩の所で及ばなかったあなたと 今憎しみを抱いて手合わせ出来るだなんてなんという幸運!」 アーチャー「どけ」 797 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 02 09 44 ID vfgkRQXo 【本部】 真宵「あれ?アーチャーさん?」 小萌「どうしました?」 真宵「いえ、キャスターさんたちの所にアーチャーさんが…えぇ?!」 ひたぎ「なになに?!」 真宵「アーチャーさんがキャスターさんを切り倒しました!真っ二つです!」 小萌「えええぇぇぇえええ?!」 光秀『大変だぁぁぁぁぁぁぁ~~!!!!! アーチャーが乱心してキャスター殿たちを斬り伏せたぁぁぁ~~!!!』 士郎「~~!クソッ!アーチャーの野郎…!!」ダッ セイバー「士郎!」ダッ ふじのん「ライダーさん?!」 ライダー「アーチャーはたやすく精神に変調をきたす人間ではなかったはずです… 一体何故…」 幸村「どうしてもこうしても実際にアーチャー殿は乱心してござる!」 筆頭「それは少々早合点じゃないのかい」 幸村「なにを悠長な事を…!それがし止めに行くでござる!」 ホンダム「~~~!」 幸村「忠勝殿…何故止めるのでござるか?!」 ヘラクレス「本多殿はこういいたいのであろう。軽挙妄動は慎め、と。 真田殿の師匠とて、この場では同じことを申されるのではないかな?」 幸村「お館様が…。しかし実際に…!」 筆頭「幸村ぁ。おめぇもよぉ、一軍を任される大将だったらもっとCoolに行こうぜ」 ヘラクレス「もしアーチャー殿に非があった場合には光秀殿やエミヤがなんとかします。 だから貴方はここで腰を据えていたらいいのです」 幸村「…承知した」 筆頭「あんた、気付いてたんだろ?キャスター達が偽物だって」 ヘラクレス「貴方もでしょう?でなければ飛び出していたはず」 筆頭「まぁな。だが、幸村の奴も気がつけてたはずだぜ。ただあいつは頭に血が上り易いからよ」 ヘラクレス「まぁ会場での私はもっと酷かったですけどね」 筆頭「HaHaHa!あのheadbuttは効いたぜ!」 798 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 09 17 43 ID Q7u5.fmI 一方その頃… ---第二安土城付近--- インデックス「…また騒がしくなってるんだよ」 C.C.「確かに…あと少しで到着なんだが…近づくのはまずそうだな…」 衣「行けないのか?」 C.C.「分からん…ちょっと電話するから待ってろ」ピポパ トゥルルルル ピッ C.C.「あ、ひーちゃん?今度は何が…」 ひたぎ『今いいところだから後で!』ピッ ツーツーツー C.C.「………」 衣「どうしたのだ?」 C.C.「どうやら更に面白いことになってるようだ…さて、どうしたものか…」 インデックス「今から行けば活躍できるかも!」 C.C.「出来れば傍観者でいたいんだが…」 衣「衣は早くみんなに会いたい!」 799 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 10 07 30 ID crYoLZcw 【第二安土城内】 部長「はぁはぁはぁ…もうダメ…」 ガンダムバカ「まだだ竹井。まだ足らない」 部長「刹那クン、タフすぎよ…わたしついていけないわ…」 律「久、余裕だなぁ…」 オーナー「りっちゃんもずいぶん汚れちゃったのね…」 キャスター「ごめんなさいね、りっちゃん」 律「え?!い、いえぇ!?キャスターさんのはすごく気持ちいいです!」 キャスター「? 爆弾外すの手伝えなくてってことよ?」 律「あ、そっち…キャスターさんには結界の解除をしてもらってるんですからいいですよ、こんなの」 ガンダムバカ「設置した爆弾はいま竹井が取りに行ったもので最後だ。 ある程度はこちらで解体するが、全てを時間までに解体することは当然不可能」 オーナー「だから入り口付近に未処理の爆弾を集めて、私たちは出来るだけ上に避難」 キャスター「爆発が起きたら私がみんなを魔術で防御。…言っておくけど無傷って訳にはいかないわよ?」 オーナー「しかしそれが、現状できる被害を最小限に食い止める手段ね」 ガンダムバカ「爆発自体での被害は、これで全員が重傷を受ける程度で済む。 問題はこの城の倒壊による被害だ」 キャスター「全員を浮かせ続け、防御結界を張り続ける。ちょっときついわね。 ここの瘴気を利用すれば簡単なことなんだけど、のちの影響を考えたらそれは使えないのよねぇ」 オーナー「結局どのくらい死ぬの?」 ガンダムバカ「確率論的に言えば俺たちの半分は死ぬ。 生き残っても結界をどうにか出来なければ残り半数も死ぬ」 律「…キャスターさんの生存が第一、ってことですね」 部長「よいしょっと。大丈夫、キャスターさんは私が命をかけても守るわ」 律「久、それは私の役目だよ」 部長「言ったじゃない。ここの可愛い子ちゃんはみんな私の恋人候補だって。 りっちゃんもキャスターさんも守ってみせるわ。 特別な力なんて何も無いけど、身体で庇えばなんとかなるんじゃない?」 ガンダムバカ「言っておくがそんなことをしても二人の生存確率は僅かしか上がらない。 無駄なことは辞めるんだ」 部長「心配してくれてるなら大丈夫。どうせまた死ぬだけだから。死ぬほど痛いけど」 オーナー「…」 律「どうした、ムギ」 オーナー「うぅん、なんでもないわ。 (私はカワイコちゃんじゃないのかしら…?)」 800 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 10 53 56 ID crYoLZcw 【特別厨房】 とーか「出来ましたわぁ!」 美穂子「お見事ね!」 とーか「まさかエビの下ごしらえがあんなにも大変とは思いませんでしたわ~」 美穂子「100匹以上だもの。でもよく頑張ったわ」 とーか「モチのロンですわ!衣の為ですもの! …それにしてもそちらはものすごい量の料理を軽く作り終えてますわね…」 美穂子「慣れているから。さ、たるたるエビフライを会場に持って行きましょう」 黒服「龍門渕さま、福路さま。会場変更がありまして、現在の会場はこちらでございます」 とーか「え?まだ第二安土城が完成してませんの?」 美穂子「確か完成直前までいってたはずよね?」 黒服「それなのですが…」 とーか「…それならば倒壊処分は致し方ありませんわね」 美穂子「瘴気…」 黒服「では爆破してよろしいので?」 とーか「…ちょっと待ってもらってもいいかしら?みなさまが衣のために苦労して作った城ですもの。 せめて衣に一目見せたいですわ」 黒服「確かに今すぐどうこうというわけではありませんが…」 とーか「なら決まりですわね」 美穂子「龍門渕さん、わたし先に行ってていいかしら?」 ダッ とーか「…答えを聞く前にエプロン外して走りだすってどういう了見ですの?!」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1316.html
722 :名無しさんなんだじぇ:2012/05/27(日) 23 02 43 ID CxpOAjtE セイバー「バイクに乗りたいですね」 アーチャー「……乗ってくればいいだろう。あの駄馬のことだ、きっと喜んで」 セイバー「馬イクではありません。二輪自動車に乗りたいのです」 アーチャー「ほぅ、何故急に?」 セイバー「『Fate/Zero』で以前の自分を観て思ったのです。またあんなマシンを駆りたいと」 アーチャー「ふむ、そうか」 セイバー「デュオ達に頼んで作って貰いましょうか。彼らは今そういう仕事をしているようですし」 アーチャー「別に仕事ではないと思うがな。だがセイバー、一つ問題があるぞ」 セイバー「問題?」 アーチャー「当時の君の騎乗スキルはAだったから、あれだけのカーチェイスが出来たのだろう。だが……」 セイバー「あ……」 アーチャー「そうだ、今の君の騎乗スキルはB。とても同じ事が出来るとは思えないが」 セイバー「くっ……確かにそうですね……仕方ありません」 アーチャー「(まぁ、そもそも今君に移動手段を与えるなんてこと、騎乗スキルに関係なく出来る筈ないんだがな。鬼に金棒どころの話ではない)」 セイバー「何か言いましたか?」 アーチャー「いや、別に何も」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1704.html
149 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/01(月) 12 13 07 ID 5dk2lf7M ~~たまり場風紀委員本部~~ とーか「と、いう訳で本日の運動会は明日に延期という事で宜しいですわね?」 オーナー「ええ、それで構いません」 幸村「あのような破廉恥にして愚劣なる輩、見逃してはおけぬでござる!!」 小十郎「福路殿へ狼藉を働かねえ保障もありやせんしね」 ユフィ「あの、皆さん。 私とアーニャの恩馬でもありますので、少しは手加減してあげた方が……」 池田ァ「変態に容赦はいらないし!」 政宗「俺としても、伊達軍の名に泥を塗りやがったあの駄馬にはキッチリと落し前付けて貰わねえとならねえしな」 部長「何でもいいけど、トドメは私にやらせてくれるわよね?」 美穂子「上埜さん、目が怖いです……」 ~~控室~~ 馬イク「む? 何だこの殺気は」 武田馬「どうしたの?」 【馬イク たまり場住人からターゲットロックオン】 150 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/01(月) 12 58 50 ID RJmbuMSE 待て、その前にまるまると太らせるんだ その方が美味しい 151 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/01(月) 20 00 10 ID 5dk2lf7M とーか「あの変態が肥え太るまで養えと? はっ、ちゃんちゃら可笑しいですわ!」 部長「あの淫獣が丸々と太る前に、美穂子のお腹が丸々と膨らむのが先だったりしてね」 美穂子「う、上埜さん!!///」 池田ァ「何おぞましい想像してるし!!」 小十郎「馬イクゥゥゥゥゥ!!! てめぇそこに直りやがれェェェェェェェェ!!!」 政宗「Hey、落ち着きやがれ小十郎!!」 幸村「うおおお、何という馬力!!」 ホンダム「(我等が総出で掛かっても止められぬとは!!)」 【小十郎 超・極殺モード発動確認】
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1251.html
383 :名無しさんなんだじぇ:2012/03/11(日) 08 06 38 ID RN9Od29w サーシェス「ま た こ こ で 待 機 か よ !」 385 :名無しさんなんだじぇ:2012/03/11(日) 09 57 50 ID NU9FVe1g ~控え室~ サーシェス「あーまたここかよ。つーかまだこのカップ使ってんのかよ」 トレーズ「……おや、もうこの部屋を使うことはないと思っていたが。ようこそ控え室へ」 C.C.「チッ」 ひたぎ「チッ」 サーシェス「おいおい、久しぶりに来たってのになんなんだよこの歓迎っぷりは」 トレーズ「待ち人来たらずと言ったところか。まあ紅茶でも飲んで落ち着きたまえ」 あずにゃん「うーからい。……あっ、鉄板の人!」 サーシェス「ああ、悪ぃな。なんだ嬢ちゃん?……それより俺の体先にこっちに来てねぇか?」 (皆無言で首を振る)