約 1,475,973 件
https://w.atwiki.jp/goopoo5014/pages/15.html
たまたま読んだ本にも書いてあったんですけど、人生って常に中立なんですって。つまり、いいも悪いものないんだそうです。じゃ、なんでいいとか悪いとかってあるのって思うと、それはあくまでもその人が沿う感じているだけのことなんだそうです。その人が悪いと思えば、悪いし、いいと思えばいいことなんだそうです。 そうですよね。 自分の考え方、感じ方次第ですよね。 なにごともいい方に思えば、それはそれで楽しいですからね。 あらためて自分はどうかなって思いましたけど、コレがなかなかできていないと思いました。 そう考えれば、人生って常に中立だってことの意味がよくわかりました☆
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1867.html
727 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/10(土) 15 28 21 ID Eps4FlHU ひたぎ「はぁ…全く…寝不足だわ…」 C.C.「突然起こされたからな…気持ちよく寝ていたのに…」 上条「でもまあ…仕方ないだろ…」 ひたぎ「本来この書き手の今日の書き込みは禁書新約3巻のネタにしようと思っていたのよ…」 C.C.「それが朝起きて掲示板チェックしたらこれだ…まずこのネタをしなければならない…」 上条「いや別に義務とかないだろ…」 ひたぎ「おかげで今日の予定が狂ったそうよ…何の嫌がらせかしら?」 上条「いや別に嫌がらせではないから…投下予定には何の狂いもないから…」 C.C.「しかしあの時は本当に参ったな…」 ―――回想――― ひたぎ「んっ!くぅんっ!そこっ!気持ち、いい…!」 C.C.「ここか?ここがいいのか?」 ひたぎ「んくぅ!…お返しっ!」 C.C.「くはぁっ!ちょ、あ、そこっ…!」 上条『ちょっと待てーーーーー!!!!!』 ―――回想中断――― ひたぎ「あらいけない…」 C.C.「回想する時間を間違えてしまった…」 上条「何してた!?お前ら一体何してたんだ!?」 ひたぎ「え?ただお互いにマッサージをしてただけだけど?」 C.C.「また変な想像してたのか?いやらしい奴め…」 上条「してねぇよ!一応聞いただけどどうせそんなことだろうと思ってたよ!!自分たちで百合疑惑を濃くするなよ!!!」 ひたぎ「そんなの疑惑を持つ方がどうかしてるのよ」 C.C.「私たちはただの仲良し2人組だ」 上条「もう何人の読み手が本気でそれを信じてるんだろうな…」 728 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/10(土) 15 28 53 ID Eps4FlHUひたぎ「では改めて…」 ―――回想再開――― ひたぎ「………」スゥスゥ C.C.「………」スヤスヤ 衣「………ん?…ここは何処だ!?グラハムは!?阿良々木は!?インデックスは!?」 ひたぎ「ん…何…?」 C.C.「騒がしいな…一体何が…?」 衣「うわぁあ!?何だお前たちは!?」 ひたぎ「あら?…天江さん?」 C.C.「なんでお前がここに?お前はまだ…まさか…」ピッ←モニターの電源を入れた ひたぎ「あ…」 C.C.「本編が投下されてる…」 衣「とーか!?」 C.C.「いや『透華』ではない、『投下』だ」 ひたぎ「ふむふむ…成程…そういうことね…」 衣「な、何を納得しているのだ!?ここは何処だ!?グラハムたちは何処だ!?お前たちは誰だ!?」 C.C.「ここは死者が集いし場所…その一歩手前とも言うべき控え室だ」 ひたぎ「今はもう使われてないけどね」 衣「死者…?控え室…?何を言っているのか全く分からないぞ!!」 C.C.「なら分かりやすく言おう…お前は死んだんだ」 衣「え…?ころもが死んだ…?」 ひたぎ「今までは貴方のような人たちの死について議論されて、その結果次第で現世に帰れるからその間ここで待機…ってなってたんだけど…」 C.C.「さっきも言ったようにここはもう使われていない…ここに来たものは即死者の仲間入りになる…」 衣「そんな…そうだグラハム!グラハムは!?他のみんなは!?」 ひたぎ「安心なさい…彼らはまだ生きてるわ…」 衣「そうか…とりあえず良かった…」 729 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/10(土) 15 29 16 ID Eps4FlHU ひたぎ「で…私たちが誰かと言う話だけど…私は戦場ヶ原ひたぎ、阿良々木君のご主人様よ」 衣「ご主人様?阿良々木の?」 C.C.「いやひーちゃん…間違ってない気もするがここは正確な情報を伝えるべきだと思うぞ…」 ひたぎ「まあそうね…訂正します。私は阿良々木君の彼女です」 衣「ああ…お前が…」 C.C.「そして私がC.C.だ…『しーしー』ではないぞ、C.C.(シーツ―)だ」 衣「『しーしー』!?お前が『しーしー』なのか!?」 C.C.「いやだから…はぁ…もういい…そうだ、私が『しーしー』だ」 衣「ころもと友達になってくれ!!」 C.C.「断る」 衣「え!?なんで!?」 C.C.「では聞くが、私の『チーズくん』は何処だ?」 衣「え?…あれ?何処だ!?『チーズくん』は何処にある!?」 ひたぎ「まだ現世に残ってるみたいね…」 C.C.「『チーズくん』がないなら、私はお前と友達にはなれないな」 衣「そ、そんな…」グスッ ひたぎ「…シーちゃん…その言い方はちょっとキツイ気がするんだけど…」 C.C.「仕方ないだろ…私がどれほど『チーズくん』を待っていたと思っている…」 衣「ご…ごめ…ごめんなさい…」グスッ C.C.「はぁー…もういい…それに心配しなくとも、お前の友達はもうすぐここに来る」 ひたぎ「家族の人も…貴方を迎えにね…」 衣「え?」グスッ C.C.「だからここで待っていろ…その後また話し相手くらいにはなってやる」 ひたぎ「じゃあね…」 衣「あ…」バタン 730 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/10(土) 15 29 46 ID Eps4FlHU ひたぎ「さて…この後どうしようかしら?」 C.C.「とりあえず他の奴らに本編が投下されてることを知らせるか…まだ気付いていない奴もいるかもしれないし…」 ひたぎ「それはそうだけど…私たちは何処で寝ればいいの?」 C.C.「あ…」 ―――回想終了――― アーチャー「…それが食堂で寝ていたことに対する言い訳か?」 ひたぎ「だってしょうがないじゃない…他に場所がなかったんだから…」 士郎「いやでも…驚いたって言うか…」 黒子「度肝を抜かれましたの…」 ひたぎ「そんなに驚くことじゃないでしょ?」 上条「驚くわ!!食堂の床に布団敷いて下着姿で抱き合って寝てたら誰だって驚くわ!!!」 C.C.「そんなに詳細に語るな…また変な妄想をされるだろ…」 上条「だから変な妄想をされるようなことをするんじゃねぇよ!!!」 C.C.「とりあえずしばらく控え室に戻れそうにないんだ…」 美琴「ま、それはそうでしょうね…」 上条「ところで…本当に友達にはなってやらないのか?」 C.C.「当り前だ、なんで『チーズくん』が無いのに友達にならねばならない?」 上条「別にいいじゃねぇか…友達になるくらい…」 C.C.「まあ…『チーズくん』の代わりにならしてやってもいいがな…」 ひたぎ「シーちゃんの膝の上で抱きしめられる天江さん…蕩れ…」 上条「いやそれはダメだろ…『風紀委員』に捕まるぞ…」 ひたぎ「とりあえず、やっとこの書き手も落ち着いて禁書新約3巻を読めるわ」 上条「先に読めよ…なんでこっち優先してんだよ…」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1101.html
839 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/20(火) 12 23 10 ID 7B5P3IoU 神原「ん?欲しいものだと?」 筆頭「ああ、今お前が欲しいものは何だ?」 神原「タイバニのBL本だ」 筆頭「…そういや前にんなこと言ってたな」 神原「ああ、別にタイバニに限らず濃厚な物ならどんなBL本でも」 筆頭「分かったもういい」 ふじのん「欲しいもの…ですか?」 ライダー「はい」 ふじのん「…身を守るものを」 ライダー「…は?」 ふじのん「特にあらゆる文房具を防いでくれるものなら尚良しです」ガクブル ライダー「…切実ですね」 デュオ「欲しいもん?」 ゼクス「ああ」 デュオ「…何か修理が必要なもん」 ゼクス「何?」 デュオ「サザーランド勝手に修理、改造されて、今暇でしょうがねぇんだよ…」 ゼクス「…なるほど」 池田「欲しいもの?」 小萌「はい」 池田「う~ん…」 小萌「池田ちゃん?」 池田「あらゆる不幸を追い払う幸運のお守りだし!」 小萌「そんなものがあったら上条ちゃんにあげてるのです…」 840 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/20(火) 15 13 49 ID 7B5P3IoU キャスター「幸運のお守り?作れるわよ」 小萌「作れるんですか!?」 キャスター「私を誰だと思ってるの?」←道具作成スキルA 小萌「なら上条ちゃんの分も…」 キャスター「彼の分は無理でしょ…」 小萌「…ですよね」 カーニバル・ファンタズムでマジで作ってたの思い出しました… 841 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/20(火) 22 19 28 ID 7B5P3IoU 黒桐「ふぅ…結構骨が折れるなぁ…後調べてないのは…」 「あ、あの…もういいですから…」 黒桐「ん?」 上条「…………………」ジュワーーーー 美穂子「もう上条君気絶してるみたいだし…そろそろ…」 ひたぎ「駄目よ。この男はこの程度じゃ反省せずに、また同じことを繰り返すわ。やるなら徹底的にしないと…」 美穂子「でも…上条君のおかげで私の中の瘴気も消えた訳だし…」 ひたぎ「それでも別に殴る必要はないわよね?女の子の顔よ。世界で殴っちゃいけない物BEST3には入るであろう女の子の顔よ。しかも嫁入り前の…」 美穂子「いやあの…」 ひたぎ「ああ…自分は同性愛者だから嫁には行かないと…」 美穂子「そ、そういうことではなく…」 ひたぎ「あら?日本では同性婚は認められていたかしら?自分には役に立たない知識には疎いのよね…」 美穂子「あの…」 ひたぎ「あら?ひょっとして貴女も私とシーちゃんの関係を疑っていたのかしら?何度でも言うけど、私が愛しているのは阿良々木君だけよ」 美穂子「そうじゃなくて…」 ひたぎ「ああ…どちらにせよ死んでるからもう関係ないわね…まあ私はまだ蘇生を諦めた訳じゃないけど…」 美穂子「ええと…」 ひたぎ「あら何?まだ言いたいことがあるの?」 美穂子「はい…上条君が死に掛けてます…」 上条「…………………」ジュワーーーー ひたぎ「………問題ないわ」 美穂子「問題あります!私がもういいって言ってるんだから許してあげてください!」 ひたぎ「貴女が許そうが関係ないのよ。私がただ口実を見つけて上条君を虐めたいだけだから」 美穂子「えぇ!?」 ひたぎ「ついでに言うなら、私は貴女が大嫌いだから、最初から貴女の為なんてこれっぽっちも思ってないわよ」 美穂子「何で私嫌われてるんですか!?」 ひたぎ「貴女のせいでラジオのゲストを九ヶ月も待たされたからよ」 美穂子「それ私のせいじゃありません!!」 黒桐「………聞きに行き難いなぁ…」 842 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/20(火) 22 34 28 ID soQAKDZ2 ~???~ 小萌「悪の総統っぽい服…琴吹ちゃんの場合かなりアクロバティックな戦闘をするので動きやすさも考えてあげないと…」 玄霧「月詠先生、あのカエルのぬいぐるみってどこで見つけたものですか?」 小萌「あれは瓦礫置き場の近くですね。多分、破壊された建物内に放置されていたものでしょう」 バサカ「ならば私が見てこよう。あそこは普通の人間が探索をすると時間がかかるからな」 小萌「お願いします~」 二代目黒服「もしかしたらエスポワール内にあるかもしれん。景品か、オブジェかは忘れたが見た記憶がある」 小萌「そうですか!ならそちらもお願いします」 初代黒服「二代目、俺も手伝おう。エスポワールの構造なら俺も頭に入れているからな」 二代目黒服「頼む、あれは俺一人では手に余る」 キャスター「身を守るものねえ…」 ライダー「頼む、フジノとっては切実な問題なんだ」 キャスター「相手が相手だけに完全な物はできないかもしれないけど作る作ってみるわ」 ライダー「ありがとう、助かる」 キャスター「貸し1よ。返す気があるならどっかで返しなさい」 ゼクス「壊れたもの…か」 ホンダム「(壊れたものなら拙者に心当たりがある)」 ゼクス「本当か!?」 ホンダム「(ああ、案内しよう)」 ~特攻野郎アジト・資材保管庫~ ゼクス「これは…」 ホンダム「(いつかに池田殿めがけて落ちてきた飯田線の車両だ。オーナー殿は修理、改装して移動型拠点兼列車砲とする構想を持っていたのだが、色々と忙しくなり忘れ去られていたのだ。この壊れ具合ならデュオ殿の暇も潰れるであろう。責任は拙者が取るので持っていくといい)」 ゼクス「すまないな、助かる」 【着々と準備は進行中】 843 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/20(火) 23 03 07 ID GV5oCFv. 小十郎「ところでライダー殿、それはなんですか?」 ライダー「見て分らないのですか?ソリです」 小萌「もしかして、貴女一人でコレを作ったんですか?」 ライダー「ええ、そうです」 男A「……もしかして、本番の時にコレを使うつもりですか?」 ライダー「決まっているでしょう?サンタをやるからにはコレがなくては」 トレーズ「ところでトナカイはどうするつもりかな?」 ライダー「さすがにそれは調達できませんので……キャスター、馬をトナカイに偽装することはできますか?」 キャスター「うーん、たぶん問題ないわ」 ライダー「よし、これで準備万端です」 安藤(……そこまでやらなくてもいいのでは) 【ライダーさん気合入ってます】
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1676.html
65 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/19(火) 21 53 32 ID GG7ctxmU ゼクス「お前達はどこにするのか決めたのか」 ヒイロ「俺は風紀委員にした」 ごひ「トレーズと戦えればどこでもいい!」 デュオ「俺は五飛と組むよ。見張りが必要だろ?」 ゼクス「では私は特攻野郎、デュオと五飛は伊達軍団だな。 そうすればちょうどMSパイロットが等分できる」 デュオ「ま、それで問題ないな」 ヒイロ「ああ」 ごひ「俺は一向に構わん!」 66 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/19(火) 23 21 25 ID ayPkefX2 唯「むー」 あずにゃん「どうしたんですか、唯先輩?」 撫子「ずいぶん神妙な顔してるね」 唯「どこのチームに入ろうかなって思ってさ。あずにゃんと撫子ちゃんはどうするの?」 あずにゃん「私は唯先輩と同じところにしようかと」 撫子「撫子は特攻かな。戦場ヶ原さんや真宵ちゃんに、紬お姉ちゃんがいるから」 唯「むむむ…よーし決めた!」 あずにゃん「どこにするんですか?」 唯「ムギちゃんのところ!」 あずにゃん「その心は?」 唯「お菓子いっぱい食べさせてもらえるから!」 撫子「唯お姉ちゃんらしいね」 あずにゃん「もう少し真面目にやってくださいよ」 唯「えー」 セイバー「士郎、貴方はどうするのです?」 士郎「俺は…伊達さんのところに行こうと思ってる。間接的にだけど伊達さんには世話になったし」 セイバー「そうですか…(そういえば伊達軍にはミホコがいましたね…まさか…)」ゴゴゴゴ… 士郎「せ、セイバー?」 セイバー「何でもありませんよ、何でも」ゴゴゴゴ… 士郎「(何だ、何だってんだ?)」 【現在の勢力一覧】 《風紀委員》★バサカ ◆セイバー ◆幸村 ●トレーズ ●ヒイロ ▲美琴 ▲部長 透華 小萌 リリーナ カイジ 黒桐 かじゅ 当麻 《特攻野郎》★ホンダム ◆光秀 ◆アチャ ●刹那 ●レイ ●ゼクス ▲神原 ▲ムギ 真宵 ひたぎ 唯 梓 撫子 船井 《伊達軍団》◆筆頭 ◆片倉 ◆ライダー ◆キャス ●デュオ ●五飛 ▲律 ▲藤乃 ▲士郎 美穂子 池田 《未所属》●アーニャ ●マリアンヌ ●ヴァン ●ファサリナ ●プリシラ? ▲海原 ▲妹E ▲妹F ▲R妹 C.C. ユフィ 玄霧 安藤 67 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/20(水) 00 13 50 ID .JDgD7Yw 男A「ファサリナくんはどうするつもりですか?」 ファサリナ「そうですね…今回は風紀委員に入ろうかと思います」 ヴァン「よし、じゃあ俺も(人数が多い)風紀委員に…」 とーか「あなたの魂胆はすでにお見通しですわ!風紀委員はもう戦力が揃っていますから、別のチームに入りなさい!」 ヴァン「はぁ?なんでだよ!別にいいじゃねぇか!」 プリシラ「まあまあヴァン、私達は伊達さんのチームにでも入りましょうよ」 ヴァン「……ああもうわかったよ、そうすりゃいいんだろそれで!」 アーニャ「私は風紀委員」(海原は妹Fを追っかけている、そして刹那や美穂子が別のチームにいる今がチャンス!!!) C.C.「では、影の薄い我々は伊達軍に入ろうか」 玄霧「そうですね、これで一般枠も満遍に行き渡りますね」 ユフィ「なんだか余りモノを在庫処分されたようであまりいい気はしませんけど」 安藤「まあ、僕はなんでもいいですよ」 【現在の勢力一覧】 16《風紀委員》★バサカ ◆セイバー ◆幸村 ●トレーズ ●アーニャ ●ヒイロ ●ファサリナ ▲美琴 ▲部長 透華 小萌 リリーナ カイジ 黒桐 かじゅ 当麻 14《特攻野郎》★ホンダム ◆光秀 ◆アチャ ●刹那 ●ゼクス ●レイ ▲ムギ ▲神原 真宵 ひたぎ 唯 梓 撫子 船井 17《伊達軍団》◆筆頭 ◆片倉 ◆ライダー ◆キャス ●デュオ ●五飛 ●ヴァン ●プリシラ ▲律 ▲藤乃 ▲士郎 美穂子 池田 C.C. ユフィ 玄霧 安藤 《未所属》●マリアンヌ ▲海原 ▲妹E ▲妹F ▲R妹 マリアンヌ様が面倒くさがりそうだ。海原君と妹達をどう仕分けるか?
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1816.html
496 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/17(月) 21 47 35 ID XB5QP2vE 安藤「はい本番いきまーす。3、2、1…」 戦場ヶ原「戦場ヶ原ひたぎと!」 C.C.「C.C.の!」 C&戦「「………」」 遠藤「…どうした?」 C.C.「よくよく考えたら、タイトルを考えていなかった…」 戦場ヶ原「まあ別にいいんじゃない?所詮『ラジオ紛い』なんだし」 遠藤「…その割にはわざわざ本家から安藤を呼んだりしてるじゃねぇか…」 C.C.「ああ、すまなかったな安藤。わざわざ来てもらって…」 戦場ヶ原「本当は上条君に頼もうとしたんだけど、まだ直ってないみたいで…」 安藤「いえ、これくらいしか俺出番ないんで…むしろありがたいです…」 遠藤「…おい、『なおる』の漢字が違うだろ…あいつまで物扱いk」 C&戦「「黙れ」」 遠藤「本当に何なんだよこの扱い!!仮にも俺ゲストだろう!?」 戦場ヶ原「あれだけ言ったのに全裸待機してた男に、文句を言う資格はないわ」 遠藤「はぁ!!?嘘つくなよ!服着てただろ!!」 C.C.「何を言っている…私達が食事から帰ってきたら、パンツまで脱いで胡坐をかいていたじゃないか」 遠藤「デタラメ言うな!!デタラメを!!…ってこの流れなんか見たことあるぞ…」 戦場ヶ原「ねえ、真実って何だと思う?」 遠藤「やっぱりその質問か!!ふざけんな!!」 C.C.「もう面倒だ…これも読み手に決めてもらおう」 戦場ヶ原「という訳で、『遠藤全裸待機疑惑』も投票募集しま~す」 遠藤「ふざけんなーーー!!!」 C.C.「ちなみにこれを書いている者の投票は『全裸に葉っぱ1枚』だそうだ」 遠藤「何だよその恰好!!?」 戦場ヶ原「今更だけどゲストの紹介で~す」 C.C.「小物、遠藤勇次だ」 遠藤「適当!紹介があまりに適当過ぎる!!」 C.C.「CM…はないが、いったん切るぞ」 497 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/17(月) 21 48 25 ID XB5QP2vE 戦場ヶ原「それじゃあロワ内での動向に行くわよ」 ロワ進行をやった。麻雀やって死んだ。 C.C.「以上だ」 遠藤「ちょっと待てーーー!!!」 戦場ヶ原「何よ?」 C.C.「何か問題が?」 遠藤「端折り過ぎだろ!!これ練習の為にやってたんじゃねぇのかよ!!?ここ端折ったら意味がないだろ!!」 戦場ヶ原「ちょっと、何これを書いている人の為にならない、みたいなツッコミしてるのよ…」 C.C.「そこは俺の活躍をもっと詳しく伝えろ、みたいなツッコミだろう…」 遠藤「俺に一体何を期待してるんだお前ら!?」 C&戦「「何も期待してねーよ」」 遠藤「だよな!そう返ってくると思ったよ!!」 C.C.「まあ冗談はこれ位にして、ロワ内動向だ」 「オープニング――《開会式》」で初登場。立場は大出世の進行役。『なにせ我々は……《金》で《魔法》を買ったんだからなッ!!』という名台詞を残し、華々しくアニロワ3rdのスタートを切った…ように見えた…。しかし始まってみると出番は定時放送位で、後はちょくちょく事務を行うのみ。仕舞にはジョーカーである荒耶宗蓮の死亡(実際には転移して生き残っていた)、会場に仕掛けた結界を次々に破壊されたことに焦り、参加者の首輪を回収する為、「首輪換金制度」を投入する。しかしさらに問題が発生。スポンサーが「ギャンブルによる殺し合いを見せろ!」と騒ぎ出したのだ。参加者に強要することもできない遠藤は、原村和に対する人質である宮永咲を相手に、自ら殺人麻雀を行う。咲に羞恥を煽る露出の多い衣装を着せ、更に部下の黒服二人と共にイカサマを行うという念の置きようで、序盤は優位に進めるも、「咲-saki-」世界でも魔物と呼ばれる雀士である宮永咲に、勝てる道理などある訳がなかった。四槓子役満による逆転を許し、完全に勢いを失った。最後は咲に跳満直撃を食らい、トビで終了。あっさりその人生を終えた。その後は言峰綺礼が代わりを務め、問題なくゲームは進行していった。現在は黒幕、リボンズ・アルマークによって蘇生の実験台にされているが、今後復活はあるのか…。 戦場ヶ原「以上よ。CM…はないけど、いったん切るわ」 498 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/17(月) 21 49 09 ID XB5QP2vE C.C.「やはり小物だったな」 戦場ヶ原「小物が魔物に勝てるわけないじゃない」 遠藤「…うるせぇな…あの時はいっぱいいっぱいだったんだよ…」 C.C.「まあ復活フラグがまだあるが…」 戦場ヶ原「今更こんなの戻ってもしょうがないわよね…」 遠藤「ちっ…自分でもそう思うよ…どうせ復活してもすぐにこっちに戻って来ることになるだろう、ってな…」 C.C.「ほう…よく分かってるじゃないか」 戦場ヶ原「ようやく自分の器を知ったのね」 遠藤「ああ…俺は下っ端の方が性に合ってる…」 C.C.「現世にメッセージ…などあるはずないか…」 遠藤「…いや、一応一言…」 戦場ヶ原「あら、誰に?」 遠藤「おい書き手の奴らと読み手の奴ら、俺のことを忘れるんじゃんねぇぞ!!」 C&戦「「帰れ」」 遠藤「…冗談だよ」 戦場ヶ原「さて、ラジオ書き手氏さん…どうだったかしら?」 C.C.「とりあえず出来を評価してくれ」 戦場ヶ原「今回の『ラジオ紛い』はこれで終わりよ。お相手は戦場ヶ原ひたぎと!」 C.C.「C.C.と!」 C&戦「「小物の遠藤でお送りしました!!」」 遠藤「最後に自分の名前くらい言わせろ!!」 499 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/17(月) 22 41 22 ID XB5QP2vE 戦場ヶ原「そういえば、リレー、続いたわね… 495」 C.C.「ああ、そうだな…」 戦場ヶ原「この調子で続くといいわね…」 C.C.「ああ、運動会の結果は、まだ分からないからな…読み手の者達には…」
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/5119.html
その1 その2 「ゆっゆっゆ!!しょせんじじいじゃまりさたちにはかてなかったんだぜ!!」 「ゆっきゃっきゃ!みにょほどしりゃずのじじぃはしょこではいちゅくばってりゅんだぜ!!」 「ゆっゆっゆ!きたにゃいじじぃはゆっくちちねぇ!!」 「「「ゆっゆっゆっゆっゆ!!!」」」 「くっ・・・・まさか俺がゆっくり如きに・・・!」 俺は今厨房の床にうつ伏せに倒れていてその上を親まりさ1匹と赤まりさ2匹が勝ち誇ったように飛び跳ねている なぜこんなことになってしまったのか、 それはほんの3分前の出来事である。 ――1階 厨房―― 「ゆっくりしてる子はどーこでーすかー(笑)」 俺は厨房の前にいた、ところどころ餡子が付着した体で さっきから厨房で物音がしていたので気になって見に来たのだ、 がしゃんがしゃんがしゃ!グワングワン・・・・ 「うっみぇ!みぇっちゃうっみぇ!!」 はい、もう確定ですね 早速厨房に入ってみる 「ゆ!おじしゃんのばーきゃ!!」 「おしりぴぇんぴぇーんだよ!!」 そこにいたのは料理の残りにたかっていた赤まりさ2匹だった 赤まりさがまな板に自分の腹(顎?)を叩きつけてる姿は三秒で握りつぶしたくなる それにしても何とも脈絡のない罵倒だ。もしかして何か誘っている・・・? 「よし、いいだろう乗ってやる」 そう言って俺は赤まりさに迫る 「ゆ!!いみゃだよ!おとーしゃん!!」 「ゆーーーーーー!!」 赤まりさの合図と共に親まりさが鍋の中から俺めがけて一直線で飛んでくる!! な!?待ち伏せだとぉ!!?やられる・・・・ ボヨン!・・・ぼでっ わけないよね饅頭如きに、ちょっとびっくりしちゃったじゃないか 「ゆ!やったぜ!!」 そーなのかー? と言いたいところだがあえてやられてみる 「ぐああああああああおのれゆっくりいいいいいいい(棒読み)」 かなり大袈裟にうつ伏せで倒れた。まあゆっくりにはこれ位が丁度いいだろう 「ゆ!まりさたちのかんぜんしょーりだぜ!!」 「おとーしゃんすごいんだじぇー!」 ここで冒頭に戻る 「ゆっゆっゆ!!これでじじいはいっしょーまりさのどれーなんだぜ!!」 「かわいいまりしゃたちのためにまいにちおいちいあまあましゃんをもってくりゅんだじぇ!」 「しょれとゆっくりぷれーしゅももってくりゅんだじぇ!!」 「それからまいにちまりさのあしをなめてもらうぜ!!」 言いたい放題だな、 それと言っていなかったが俺は調子に乗ったゆっくりをどん底に突き落とすのが好きなんだ つまりこれは全て布石!!しかしどう虐めるかが問題・・・などということは心配無用 さて問題ですここは厨房で背中の上にはしゃべる人面饅頭3つ、さて次にする事とは? もちろん決まっている そこで俺はゆっくり達に言った 「ではお嬢様なんなりとお申し付けください」 うわぁ・・・自分で言っといて少し引いた、紅魔館のメイド長さんも引くだろうな だが低脳なゆっくり達はご満悦らしく 「ゆ!じじいもやっとわかってきたんだぜ!!」 「じゃあ、ちゃっちょくあまあましゃんをもっちぇきちぇね!!」 「かしこまりました!」 そう言うと俺はゆーゆー笑ってる子まりさを掴みフライパンに乗せフタをした ちなみにフライパンはすでに常温に戻っているので今は火傷する心配は無い それとフライパンにフタをしたのは別に蒸し焼きにしたいわけではなく赤まりさを逃がさないためだ 今の動作、人間から見れば大した事はないがゆっくりしていたゆっくり達にとってはまさに刹那だったろう それ故ゆっくり達は今俺が何をしたのかしばらく理解できないでいた が我に返った親まりさが言った 「ゆううう!!??じじいなにしてるうううううう!!!」 「ええ?何ってあまあまさんの用意ですけどぉ?」 すぐに死なれても面白くないから弱火で着火 ボッという音とともに青白い炎が点った 「ゆ!?くらいんだじぇ!こわいんだじぇ!おとおおしゃあああああん!!」 「ゆがあああああ!!ばりじゃだぢはあまあまざんじゃないい!!はやぐやめるんだぜえええ!?」 「さあ!今週も始まりました虐待お兄さんの3分クッキング!今回作る料理はとっても簡単蒸し饅頭です!」 「むじずるなあああああああああ!!!」 「ゆううう?だんだんあちゅくなってきちゃ・・・・・びゃああああああ!!!あぢゅいいいいいい!!」 赤まりさが自分の大切な足を守ろうとぴょんぴょん跳ね、その度にフタで頭を打ち顔面から着地する じゅううううううううううう 「いやー、この音がなんとも食欲をそそりますねえ」 「ゆびゅうううううう!!ばりじゃのかわいいおかおがあああああああああ!!」 あー本当だ渋谷のコギャルみてえ、 「ゆがあああああ!!やべろおおおおお!!ばりざのあがじゃんをはなぜええええ!!」 「大丈夫!ゆっくりは3分の2の餡子さえ失わなければ死なないから!」 「だいじょうぶじゃないいいいいい!!ごれはめいれいだぞおおおお!!あがじゃんをはなぜええええ!!」 命令なら仕方ない(笑) 俺はフライパンから菜箸で赤まりさを持ち上げて親れいむの近くに落としたやった 「ゆべっ!いじゃいよおおおおおおおおお」 そらそうだ、人間で言えば全身大火傷で全治何ヶ月といったところだ 餡子は出なかったが顔全体が火傷で腫れて前も見えない状態なので顔面から着地し、あまりの痛さにのた打ち回っていた 「ゆぐううううう・・・ばりざのあがぢゃんがああああ」 さっきから気になっていたがこのまりさは他のまりさより母性本能が高いらしい 普通のまりさならここで 「ゆっくりできないあかちゃんはそこでゆっくりしんでね!」 と吐き捨て逃走するはずだが・・・もっともそんな事をしたら追いかけてって人思いに握りつぶしてやるけどな よしこのまりさを試す事にしよう 「なあ、まりさ、お前の赤ちゃんを治してやる方法があるんだけど・・・・どうする?」 「ゆ゛!!はやぐやっでね!!ぐず!!もじせいこうしだらばりざのどれいにじであげるぜ!!!」 「じゃあ、この話は無かったことに・・・」 「ゆあああああ!!うぞでず!!ぢょーじのっでばしだ!!ばりざがどれいになりばずうううううう!!!」 「よし分かった」 俺はニコリと笑うと赤まりさを持ち上げまな板に乗せた 「ゆぎゃあああああああ!!おがあじゃあああん!おどおおじゃああん!!いじゃいよおおお!!」 俺が触る度にいちいち喚かれたんじゃたまらないので母親同様(その2参照)ホッチキスで口を止める 「んん゛っんー!!んんんん゛んんっん゛ーーーー!!」 「さて・・・あれどこにあったけかなーっと、お!あったあった」 取り出したものは主婦のお助けアイテム、簡易皮むき器こと「ピーラー」だ!! 父まりさはきょとんとしている。 それは気にせず俺は硬くなった赤まりさの皮に優しくピーラーを当てて・・・・・ シピッ! 宙を舞う赤まりさの皮、驚愕する父まりさ、苦悶の表情を浮かべる赤まりさ、笑う俺 しばしの沈黙 「・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・ニコリ」 「おばえばなにをじでるううううう!!」 「手術だよ、手術。皮全部はいで痛みをなくしてやるから」 ゆっくりは再生能力が他の生物と比べると群を抜いている。それから考えればあながち嘘でもないが 「んん゛!!?んんっん゛ーー!!んんんんんっ!!」 「あがぢゃんがいやがっでるだるんだぜえええええ!?ざっざとやべるんだぜえええ!!」 父まりさが体当たりの構えを見せた、 「おっと、あんまり騒がしくしちゃうとうっかり手が滑っちゃうかもよ?」 手元のピーラーを赤まりさに当てる さすがに命がかかっているとなると父まりさも赤まりさも静かになった だが父まりさはすごい形相でこちらを見てる 多分、 赤まりささえつかまってなければこんな奴一撃で倒せるのに とか思ってるんだろうな。 「さ、早く手術しないと死んじゃうかもしれないから早くしないとな!(笑)」 俺は容赦なく赤まりさの皮を削る! 「セイッ!!」 「んんんんんんんんんんんん!!」 「セイッ!!」 「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ーーーー!!!」 「セッ・・・・ああ髪の毛邪魔だな抜こ」 ぶぢぢぢっぢっぢぢぢ!! 「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ーーーーーーーー!!!??」 皮むきを始め3分、そこには透明な薄皮に包まれた餡子玉が一つ。ちなみにホッチキスの針も邪魔なので無理矢理抜いた 「・・・・っゆ・・ゆっ・・・ゆう・・」 それにしてもゆっくりは不思議な生き物だここまでされたら人間なら途中でショック死するだろう それなのにゆっくりはまだ意識があるのだ、頑丈なのか軟弱なのか。 「ゆうううう・・・・ばりざのあがぢゃんがあああああああ・・・・」 あ、皮むくのに夢中で父まりさのこと忘れてた 「ゆー・・・・ゆうー・・・」 「ゆぐうううう!!ばりざのあがぢゃんゆっぐりできでないんだぜえええええ!??」 「そらそうだろ、皮全部むかれたんだから」 さも当たり前のように答えた 「おばえがやっだんだろおおおお!!ばやぐなおぜええええええ!!」 仕方ないので冷蔵庫からオレンジジュース出してかけてやった 「ほら、飲め」 「ゆおおおおおおおおおお・・・・・!」 染みるのだろう、声も弱々しい と思ったら 「すっきりーーー!!」 おおすげえ、一瞬で皮が再生した。本当にどうなってんだ 「ゆっ!!!まりさのあかちゃんがもとにもどったんだぜ!!」 「ゆ!じじぃ!!まりしゃになにしちぇんだじぇ!!ゆっくちできにゃいじじぃはおとーしゃんにやりゃれてね!!」 「わかったよ!ゆっくりできないじじいはゆっくりしんでもらうよ!!」 「子供を助けたら奴隷になるんじゃなかったのか」 「ゆ?なにいってるんだぜ?まりさはどれーなんかにならないぜ!!」 「どりぇーはじじぃでちょ!!ちゅかえないどりぇーはゆっくちちんでね!!」 都合の悪いことは忘れるゆっくり、さすがに俺もちょっと頭にきた そして俺はおもむろに棚からあるものが入ったビンを取り出し栓を開けて赤まりさの口に液体を5分の1程流し込んだ 「ゆ!?なにしゅ・・・ごべヴぉ!!ごぶっ!!」 「ゆゆ!じじい!!まりさのあかちゃんになにのませたんだぜ!!?」 「だいじょーぶ!ゆっくりできる飲み物だから!!」 ここは厨房だ、毒や劇薬などの類は置いてない 「ゆ!?ゆっくりできるのみもの!?まりさにもちょうだいだぜ!!」 「じゃあ赤ちゃんが感想を言ったらまりさにも特別に飲ませてあげよう!」 「あかちゃん!!はやくかんそーをいってゆっくりするんだぜ!」 だがここで親まりさは気づくべきだった、いや気づいても何もできないだろうけど さっきから赤ゆっくりが小刻みに痙攣していることに 「ゆ?どーしたのあか・・・ゆうううう!!?あかちゃんゆっくりしてないよおおおおお!!?」 どんどん痙攣が大きくなってきてしまいには顔が真っ赤になってきた、むしろ紅・・・あ、今度は青だ。忙しい奴だな 「どうしたのあかちゃん!?ゆっくりしていってね!ゆっくりしていってね!」 「ゆぼぼぼぼ・・・・・・」 あー、今度は泡吹いてる、目も完全に白目向いてるし だが次の瞬間不意にゆっくりの痙攣が止まった 「ゆ!ゆっくりした!?ゆっくりしていってね!?」 「ゆぼえええああああええええええええ!!!!」 「ゆおおおおおおおお!???」 赤まりさは一目で致死量と分かる量の餡子を吐き出し、息絶えた 餡子まみれになった親まりさが俺に一言 「どぼじでえええぇぇぇえええぇええぇえ!!??」 勘のいい読者の皆さんは気づいておられるでしょう。 俺がさっき赤まりさに飲ませたのはそう、酒だ だが普通の酒ではない。 知る人ぞ知るアルコール度数96%の化け物酒、ウォッカの「スピリタス」だ! もちろんこれは決してストレートで飲むものではない、それこそ自殺行為 人間がもしさっきゆっくりに与えた量を飲んだら急性アルコール中毒であの世逝き、閻魔さまに渋い顔をされるだろう それをあのソフトボールサイズの赤まりさが一気に摂取したのだ、こうなるのは当然だ 「赤まりさは餡子が出るほどおいしかった、ってさ!」 「いやだあああああ!!ばりざをだずげでぐだざいおべがいじばずうううううう!!どれいになりばずがらあああああ!」 本能が勝ったみたいだな、必死で媚を売ってくる。二度も同じ手に引っかかるか 俺が無理矢理口をこじあける為に親まりさに近づいていくとあることに気がついた 「もう一匹のまりさはどこに行った・・・?」 「・・・・・・・・・・ゆ」 この様子から、隙を見て親まりさが赤まりさを逃がしたことは明確だった!! くおおおおおっ!!まさかゆっくりに出し抜かれるとは・・・虐待お兄さん一生の不覚! 「ゆー!そんなことよりまりさをかわいがるんだぜ!おにいさんはとってもいけめんだぜ!!」 こいつ・・・この期に及んでまだ媚売ってやがる! もうキレた!こいつらは簡単に殺さん!!じわじわとなぶり殺しにしてくれるわっ!! 「いけめんなおにいさん!まりさをかわいがっ!!!!」 俺は親まりさを鷲掴みにしビンの飲み口に口を固定し、輪ゴムで更に固定した ビンの口は上を向いているので直接口に入ることは無い、 が、アルコール度数96%のこの酒はすぐ気化するのでじきに親まりさの口はアルコールでいっぱいになるだろう アルコール度数96%ってほぼエタノールだからな! 「ゆっ!?なんがひだがひびれてひたよ!!」 通訳すると「ゆっなんか舌がしびれてきたよ」だ・・・って早いな。 さっさとあの逃げた赤まりさを捕まえなくば! そして俺は厨房を後にした 残りゆっくり 10匹 残り時間 1時間45分 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― こんにちわHILOです。 これがゆっくりとかくれんぼシリーズ第三作目となります 今回は一匹のゆっくりしか虐めてませんね。次はもうちょっとテンポ良くしたいです それと色々と説明不足な点があったので、あれ?と思った人は↓を参考にしてください ゆっくりは体内の餡子の3分の2がなくなると死にます。それ以外では死にません 親ゆっくりはバスケットボール、子ゆっくりはバレーボール程度の大きさ このかくれんぼは全てのゆっくりが「ゆっくりできなくなれば」虐待お兄さんの勝ちです つまり拘束されたゆっくり、死んだゆっくり、「ゆっくりできない」と宣言したゆっくりがそれに当てはまります この作品を最後まで読んでくれた皆さんありがとうございました ペース的には5話完結にするつもりです。 では今後とも これじゃあぜんぜんゆっくりできないよおおおおお!! -''" `''-、 __ _____ ______ ヽ ヽ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ | \ 'r ´ ヽ、ン、 ,''_,.! \,_ ,'==─- -─==', i _..,,-" _________/ "'''-, i イ iレ__,イ人レ、_!_ルヽイ i | -..,,_ / ゝ ァ'" レリイi.旡≧/ /≦乏圷.| .|、i .|| !ソ二‐ _,.! ;;;;``゙;~;;;;` 二ハ二,! !Y! | |/ / / / | | 「 !ノ i | ( ,.ヘ ,)、ソ.';; ;゙`゙;~;;;;`゙;~゚;;'''。`''",( ( ( ,.) ; L.',| | , --- 、 | | L」 ノ| .| "; ; " ; ; " ;; ; `'';; ;Ξミ,.~;;;;`゙;~゚;;'''。W V ゝ ゝ | ||ヽ、 ー⌒ ー' ,イ| |イ| / ( ,.ヘ ,)、ソ. . ) ノ 人 ,.)~;;;;`゙;~゚;;'''。 .)(|ルレ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ⌒;´;`∵; ´~;;;;`゙;~゚;;~;;;;`゙;~゚;; ´;`∵ ``゙;~´;`∵ その4 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1118.html
881 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/24(土) 13 03 11 ID 61xSyfCw 部長「世の中陽気なクリスマス♪ イブ! 恋人たちが手をとって♪ 夜の街でチュッチュする♪ だけどあたしらみんなして! 麻雀三昧楽しいな♪ っと!」 とーか「対局中にヤケクソ気味に歌わないでくださいまし!」 かじゅ「私はともかくとして他の三人はあてがあるだろうに何故こんなことをしている」 美穂子「あら? 加治木さんにとって麻雀はこんなことなの?」 かじゅ「いや…そういうことではなく…」 部長「それにあてなんて無いわよぉ♪」 美穂子「なんでそんな嬉しそうなんですか…」 部長「えー、だってぇ♪ クリスマスにこんな可愛くて麻雀が強い人たちと麻雀できるだなんて最高じゃない☆」 かじゅ「あぁつまりクリスマスに私達を独占しているという状況が、愉快でたまらないわけか」 とーか「対局中に私語は謹んでくださいまし! (チャッ)…ぬるりと来ましたわ! ツモ! リーチツモチートイツドラ…2! 3000-6000ですわ! これでこの半荘はわたくしがトップですわね!」 部長「あちゃー、まくられたかぁ」 かじゅ「一発か直撃か裏ドラが乗らなければ一位奪還は無理な手でよく突っ張ったな」 とーか「状況を考えれば、この手しか無いことは道理ですわ!」 じゃらじゃらじゃらじゃらじゃら 部長「うーん、もうちょっと趣向を凝りたいなぁ。クリスマスなんだし」 美穂子「これ以上なにが必要なんですか?」 部長「ティンときた!次の半荘、トップがビリに命令できるってのはどう?」 かじゅ「王様ゲームか」 とーか「面白いですわね。わたくしがトップになったらメイドをしていただきますわ!」 部長「あ、いいんじゃない、それ。わたしはサンタコスプレしてもらおうかな。一日中。もちろんミニスカの」 かじゅ(この二人にだけはトップを取らせてはダメだな…) 美穂子「ビリは必ずトップの言いなりにならなければいけないんですよね?」 部長「そうよ? やる気でた?」 美穂子「えぇ、とっても」 部長「OK! ではスタート!」 882 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/24(土) 13 03 41 ID 61xSyfCw 【東一局・親:福路美穂子】 美穂子「失礼します」 とーか「よろしくてよ」←下家 カッ 部長(い、いきなり開眼?!) かじゅ(そこまで本気なのか…!) とーか(面白い! 叩き潰してあげますわ!) 三巡目 美穂子「チラッチラッ…」 トン(東・ドラ) 部長「ポン!(東を三巡目で?テンパイしてるの?でも、これでこちらもテンパイ!)」 かじゅ(一気に四飜か…) トン(西) 美穂子「ポン」 部長(えっ?!) トン(一萬) 部長「え…それいいの?…ロン。8000」 美穂子「はい」 とーか(福路美穂子…一体何を考えてますの…?!) 883 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/24(土) 13 04 04 ID 61xSyfCw 【半荘終了】 部長「結局貴女がビリで、私がトップね」 美穂子「はい♪なんでもご命令下さい☆」 とーか(それが狙いでしたのね…) かじゅ(まさかビリ狙いとは…) 部長「じゃあね、もう半荘やりましょう」 美穂子「え…」 部長「なんだか麻雀した気になれないし、今度は本気で、ね? …と、これが命令よ」 美穂子「…クスッ。分かりました」 884 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/24(土) 17 36 47 ID ASR2DQ/6 衣「とーかぁクリスマス会に行こ~」 とーか「!代打ちですわ!」 衣「とーか、この面子と麻雀をしていいのか?!」 とーか「えぇ、ぶちかましてしまいまし!」 美穂子「あら…じゃあこちらも代打ちしますね」 池田「にゅあああああ?!キャ、キャプテン!な、なんであたしが?!」 美穂子「華菜、リベンジよ!」 池田「キャプテ~ン…」 部長(うわー…案外スパルタなのね) 衣「ロン!24000!」 衣「ロン!18000!」 池田「ぎにゃああああああああああ!!!」 衣「わーい、衣の勝ちだ~」 池田「キャ、キャプテ…ン…」 ガクッ とーか「と、いうわけで福路美穂子!あなたに一日メイドを申し付けますわ!」 美穂子「分かりました…このメイド服を着るんですね?」 美穂子「ど、どうかしら?」 部長「…可愛い」 美穂子「あ、ありがとうございます!」 とーか「イチャイチャしないでくださいまし!さぁキリキリ働いてもらいますわよ!」 美穂子「あ、じゃあクリスマス会の食事と会場の掃除に行きますね」 かじゅ(あまりいつもと変わらないような…)
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/916.html
29 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/15(金) 20 48 37 ID 2u5FtqOc ミサカ?「結局、死亡フラグを回避できなかったのですね…とミサカは己が身の不幸を嘆きます」 ミサカ?「やっぱり同士討ちなんて嫌だあっ!…とミサカはイリヤ様をけっこう恨みます」 ミサカ?「でも今回の出来事は私達より咲様と和様の方が不幸ですね…とミサカは少し優越感に浸ります」 ミサカ?「でも所詮は人に使われる立場です、とミサカは突っこみを入れます」 ミサカ?「ああ、所詮はモブキャラか、とミサカは己の立場を嘆きます」 ビリビリ「はいはい、そこで愚痴ってないでさっさとこっちに来なさい。こっちはこっちで忙しいんだから」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/940.html
105 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/26(火) 17 56 58 ID /DB6sJfY ~~主催側本部~~ リボンズ「さて、表舞台から消えてからは大体の準備は済ませし、後は機を待つのみ、か。……ふふ、どの参加者が来るか楽しみだ」 イリヤ「シリアスなことを言っているけど、つまるところ、暇なんでしょ」 リボンズ「仕方がないだろ、人間達はああも愚かしく僕を退屈させるのだから。その点、君との会話はいつも有意義で楽しいけどね」 イリヤ「いっとくけど私は嫌よ。あなたと会話すると凄く疲れるから。そんなに退屈なら、たまり場にでも行ってみたら?」 リボンズ「それは遠慮しとくよ。まあ、今は宮永咲でもいじって楽しむことにするよ」 部長「あら、それなら私も連れてってくれないかしら」 リボンズ「悪いけど断る」 イリヤ「いやいや、そもそもなんで彼女がここにいるのかツッコミを入れるところでしょうそこは!」 リボンズ「僕はそう簡単に動じたりなんてしないさ。でもよくここを見つけたね。かなり巧妙にカモフラージュしたつもりだけど」 玄霧「黒桐君が簡単に見つけてくれましたよ。まあとりあえず、【あなた」「は」「動けない】」 リボンズ「…これはしてやられたね。この僕も動けないんじゃあ逃げられないや」 部長「ありがとうね、玄霧先生。さあ、白状しなさい!私の可愛い後輩はどこにいるのかしら」 リボンズ「ここがそうさ。今は麻酔でよく寝ている。起こすこともできるが…どうするんだい?」 部長「寝ているのに起こす必要はないわ…。 咲、HAPPY BIRTHDAY。出来る事なら少しでも長生きしてね…」 リボンズ「気が済んだかい?」 部長「えぇ。死者が出来るのはコレくらいよ」 リボンズ「その為だけに良くもまぁ、こんなことをしでかしたものだ」 部長「誕生日を祝って貰えそうにない人間のいいそうなことね」 リボンズ「僕は人間を超えた存在だからね。…せめて原村和を連れてきたらどうだったんだい?」 部長「あんな状態の和を連れてきたらどうなるか…想像もできないの?」 リボンズ「さてね。僕にこんなことをしてどんな事になるか、想像もできない君に言われたくもない」 部長「それくらい想像出来てるわよ… さ、なにをするの?言っておくけど私、恥ずかしいことにはたいがい慣れてるから」 リボンズ「…。知っているとは思うけど僕は死者スレへの立ち入りを制限されていてね」 部長「自業自得じゃないかしら」 リボンズ「そこで君には伝達係になってもらいたい。そう、ちょうど前までの利根川や兵藤のようにね」 部長「あなたの犬になれっていうの?」 リボンズ「まぁそう言うことだ。それ以外に関しては自由に行動してもらって構わない。 状況によってはこちらから支持を出すかもしれないけどね」 部長「わたし、気分屋だからそんな命令聞かないかも知れないわよ?」 リボンズ「聞かなかったらどういう事になるか、という想像力くらいは働かないのかな? それに先程の奇襲に関しては、効いた振りをしてあげただけってことくらいは察しが付いてるだろう?」 部長「後輩の誕生日を祝う代わりに、悪魔に魂を売る、かぁ。なんだか随分と悪待ちに掛けたものね、私」 リボンズ「悪魔ではない。神だよ」 108 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/27(水) 14 18 44 ID K1xJgKs2 部長「ただいまー」 美穂子「お帰りなさい。ご飯とお風呂、どっちになさいますか?」 部長「膝枕」 美穂子「はい、膝枕ですね…って、えっ?!」 部長「貴女の膝枕が一番癒されるのよ、お願い出来る?」 美穂子「くぁwせdrftgyふじこ!は、はい!どこからでもどうぞ!」 部長「ありがと…ごめん、ちょっと寝るね…スピー」 美穂子(すごく疲れてるんですね…わたしに出来る事って何か無いんですか?上埜さん…) 109 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/27(水) 16 38 29 ID F8sfrb/k 部長「ん~、やっぱり貴女の膝枕は格別ね」 美穂子「あ、あの、上埜さん」 部長「なに?」 美穂子「何かあったんですか?その、なんだかすごく疲れているようで」 部長「ああ、さっきちょっと茶番があったのよ。それで変な神経使っちゃってさ」 美穂子「茶番ですか?」 部長「そう、茶番よ」 ~~~【回想】~~~ リボンズ「さあ、これで分かっただろ」 部長「……そうね、あなたの命令聞かなかったら……………………ん?」 リボンズ「どうしたんだい、そんな顔をして」 部長「……あのさ、もし私が命令聞かなかったら何するつもりでいるの?」 リボンズ「そりゃあ例えば後ろの後輩君を――」 部長「さすがにまだ生きている咲に手を出すのはやりすぎなんじゃない?」 リボンズ「ぁ」 部長「もしかして図星とか――」 リボンズ「甘いね、誰が生きている者に手を出すと言った?たとえば今断れば君の身がどうなっても」 部長「別に私もう死んでいるから殺しても意味ないわよ」 リボンズ「それなら主催者権限で君の存在を永遠に抹消させるという手も……いやあの美穂子とかいう娘でm」 部長「それ本当にできると思っているの?」 リボンズ「うん、それ無理♪」 ~~~【回想終了】~~~ 部長「まあさすがに咲に会わせてくれたからビンタ2発で済ませてきたけど」 美穂子「そんなことが」 部長「心配させてごめんね」 美穂子「いえ、でももしも本当に何か困ったことがあれば相談してくださいね」 ~~主催側本部~~ リボンズ「2度もぶった……親父にもぶたれたことないのに……」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1846.html
631 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22 52 59 ID BwjcxFYI ―――死者スレ控え室――― C.C.「………」 C.C.「…暇だな」 C.C.「………」 C.C.「…独りで『控え室』にいるというのも、退屈だな」 C.C.「………」 C.C.「…以前ひーちゃんが独りだったときも、こんな感じだったのか」 C.C.「………」 C.C.「…にしても遅過ぎるな」 C.C.「一体いつまで会議をやってるんだ?」 C.C.「………」 C.C.「…迎えに行くか」 C.C.「………」ガチャ C.C.「あ…アジトの場所はどこだったかな…」 C.C.「………」 C.C.「…まぁ、適当に探すか」バタン 632 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22 53 21 ID BwjcxFYI ―――三十分後――― C.C.「ふぅ…やっと着いた…ん?」 ゴースト「………」 C.C.「八九寺真宵じゃないか、何をやってるんだ?」 ゴースト「あ、C券さんじゃないですか」 C.C.「生憎私は聖徳太子や伊藤博文が描いてある日本円札じゃない。私の名前はC.C.だ」 ゴースト「失礼、噛みました」 C.C.「そうか、噛んだなら仕方ないな」 ゴースト「いやいやいや!そこは『違う、わざとだ』と返すべきところでしょう!?何を納得してるんですか!?」 C.C.「すまんな、私にはそこまでのツッコミスキルが無いんだ」 ゴースト「えぇー…まぁいいです…ところでC.C.さん、今の私は八九寺真宵ではありません。『特攻野郎Sチーム』の一員、ゴーストです」 C.C.「…その設定まだ引っ張るのか…一年近く活動してなかった癖に…まぁ分かった。すまなかったなトースト」 ゴースト「いきなり間違えてます!?私は朝食にジャムやバターを塗って美味しくいただくトースターで加熱した食パンじゃありません!!私のコードネームはゴーストです!!」 C.C.「すまんな、噛んでしまった」 ゴースト「いいえ、わざとです」 C.C.「噛んめみまった」 ゴースト「わざとじゃない!?」 C.C.「家政婦の○タ」 ゴースト「毎週水曜夜10時放送中!…って何でドラマの宣伝してるんですか!?そして私がツッコんじゃってます!!私の持ちネタが奪われました!!」 C.C.「いいじゃないか、減るものでもないし。寧ろそれだけ浸透している証拠だから、増えてるとも言える」 ゴースト「何だかその物言いデジャブを感じます!」 633 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22 53 48 ID BwjcxFYI C.C.「それで?お前はアジトのドアの前で、一体何をやってるんだ?」 ゴースト「あ~…え~とですね…何と言ったらいいのか…」 ドドドズガーンバキキィンドガガーン C.C.「………」 ゴースト「………」 C.C.「…何があった?」 ゴースト「あはは…実は…」 ―――回想――― オーナー「ではこれより、トリのラジオの日に起こるであろう大規模戦闘の対策会議を行います」 ゴースト「はい」 ガンダムバカ「…」 ホンダム「…」 ザ・自爆「…」 モンキー「うむ」 ホチキス「ええ」 みっちー「ふふふふふふふふ…」 ふなちゃん「…おーい、ここにもう何かトんどる奴がおんで」 みっちー「ふふふふ…まだですか?宴はまだですか?もう血がたぎってしまって…待ち切れないのですよ…ふふふふ…」 ゴースト「あー…ここしばらく戦闘を行ってないから切れちゃってますね…」 ホチキス「戦国ゲームやったのが最後の登場じゃ仕方ないかもね…そこのかつては本編人気トップだったコンビも…」 ガンダムバカ「…」 ホンダム「…」 モンキー「あー…先輩、それは言わない方向で頼む」 634 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22 54 14 ID BwjcxFYI ザ・自爆「…それで、何を話し合うんだ?」 オーナー「ゴースト、詳細を」 ゴースト「はい、皆さんも知っての通り、第五回放送分の『死者スレラジオ』…そのトリを飾るのはあの二人です」 モンキー「うむ…私と筆頭のパーソナリティのラストを飾るに相応しいコンビだ」 ゴースト「つまり一名、そのラジオを妨害しようとする人物がいる…私達はその人物を何としても止めなければなりません」 オーナー「既に『風紀委員』やその他の戦闘要員も、それぞれ準備を進めてるはず…私達も遅れを取る訳にはいきません」 ゴースト「しかしその人物はその二人のことになると、EXランク相当のスキル『嫉妬』を発動します。これにより『幸運』以外のパラメータが軒並み上昇します」 ふなちゃん「いやランクとかスキルとかパラメータとか言われても…」 ゴースト「簡単に言っちゃえば物凄く強くなります…もう手が付けられない程に…」 ふなちゃん「いやそんなんみんな知っとるわ…今更言わんでも…」 オーナー「よって戦闘は正面からではなく、搦め手を使うことにします」 ガンダムバカ「どうするんだ?」 オーナー「ゴースト、見取り図を」 ゴースト「はい」バサッ オーナー「私達が彼女を迎え撃つポイントとして、予想されるのはここです」 ガンダムバカ「根拠は?」 オーナー「当日はキャスターさんがこのポイントから少し離れた…このポイントに結界を使って閉じ込める手はずになっています」 ふなちゃん「…って『食堂』やんけ」 ゴースト「はい、まずは彼女を美味しい料理で足止めします」 オーナー「彼女はいつもお腹を空かせていますから…当然、その日『食堂』のラジオは止めておきます」 ふなちゃん「ほんならもう大丈夫ちゃうんか?」 ゴースト「甘いですふなちゃん…彼女はAランクの『直感』を持っているんですよ?」 オーナー「必ず気付きます…これはそれを少しでも遅らせる為の策でしかありません…キャスターさんの結界も、どこまで時間を稼げるか…『食堂』内では、アーチャーさんが出来る限り足止めしてくれることを祈るしかありません…料理にしても戦闘にしても…」 635 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22 54 40 ID BwjcxFYI ゴースト「そしてそこを突破されたとして…スタジオまでの最短ルートが…」 ガンダムバカ「成程…このポイントで待ち受ければ必ずやって来る訳か…」 オーナー「その通り。それで配置ですが…モンキーは当日パーソナリティを務める為、戦闘には参加できません」 モンキー「むぅ…みんなすまない…」 ホチキス「気にすることはないわ…貴方は貴方の仕事をしなさい」 モンキー「…ありがとう先輩」 オーナー「改めて配置ですが…ガンダムバカとホンダムがここ…ザ・自爆がここ…みっちーがここ…ホチキスがここ…そしてふなちゃんがここ」 ふなちゃん「え?俺も参加すんの?」 ゴースト「当たり前じゃないですか!ふなちゃんは今回の作戦の要ですよ!」 ふなちゃん「へ?お、俺が要?」 オーナー「はい、この作戦は、貴方無くしては成功しません…期待しています」 ふなちゃん「え?そ、そう?まぁそこまで言われたらいっちょやったるで!…で、どんな作戦なんや?」 オーナー「はい、まずは皆さん、予定された配置で彼女を待ち受けます」 ふなちゃん「うん」 ゴースト「そして皆さんの姿を確認した彼女は、必ず渾身の一撃を撃とうとします」 ふなちゃん「うんうん」 オーナー「そうしたら皆さんは彼女を挟むように、ふなちゃんと逆サイドに移動して下さい」 ふなちゃん「うん?」 ゴースト「彼女の攻撃はどっちを向いていようと必ずふなちゃんの方に向かっていきます。こうやって移動すれば必ず初撃は避けられます」 ふなちゃん「おぉーーーーーーーーい!!!!!?」 オーナー「一撃を放った後は必ず隙があります。そこを」 ザ・自爆「一気に攻める訳か…」 ガンダムバカ「成程…否の打ち所のない作戦だ」 ふなちゃん「いやいやいやいや!!おかしい!!明らかな否があるやろ!!?これじゃ俺囮みたいやんけ!!」 ゴースト「みたいじゃなくてそうなんですけど」 ふなちゃん「尚のこと悪いわ!!!」 オーナー「他に貴方にどんな使い道があるんですか?撃墜王さん?」 ふなちゃん「ちくしょーーーーーーーー!!!!!」 636 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22 55 03 ID BwjcxFYI オーナー「大まかの流れは分かりましたか?ラジオ当日まではまだ時間があります。それまでに更に作戦を詰めたいと思うのですが…」 みっちー「………」ブツブツ ふなちゃん「くそぅ…ん?どないしたんやみっちー?」 みっちー「…もう…」 ふなちゃん「もう?」 みっちー「もう我慢できませイエャーーー!!!」ザシュッ ふなちゃん「ぐぎゃーーー!!!」バタン ゴースト「ああ!?ふなちゃんがまた死んだ!!?」 ガンダムバカ「みっちー!!どういうつもりだ!?」 みっちー「もう押さえ切れないんですよ!これ以上血を見ない日々を送るなんて御免被ります!!もうここで暴れさせてもらいますよ!!!」 モンキー「何てことだ!!みっちーが暴走した!!」 ガンダムバカ「くっ!ホンダム!ザ・自爆!奴を止めるぞ!!」 ホンダム「…!!」 ザ・自爆「分かった!」 ホチキス「下がってなさい」 ガンダムバカ「…何だと?」 ホチキス「下がれと言ったのよ、私一人で充分だわ…みっちー、今すぐその鎌を下しなさい」 みっちー「無理な相談ですね…私は今すぐ闘いたいのですよ…」 ホチキス「そう…ならいいわ…望み通り血を見せてあげるだけよ…貴方自身の血をね…」 みっちー「…ほぅ?貴方はそこまで自分の実力に自信をお持ちで?」 ホチキス「当然よ…私が登場率10%にも満たない空気キャラに敗れる通りなどないわ」 ゴースト「いやホチキスさん!登場率と戦闘力はあまり関係ない気がしますが!!」 ホチキス「そんなことはないわ、田井中さんや竹井さんがいい例じゃない」 ゴースト「言われてみれば!」 637 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22 55 28 ID BwjcxFYI ホチキス「という訳で、貴方達はさっさと出て行きなさい」 ガンダムバカ「そうはいかない。この場をお前一人に任せる訳にはいかない」 ホンダム「…!」 ホチキス「…ああ…貴方達も出番が欲しいのね…最近全く出番がないから」 ガンダムバカ「い、いや…別に…」 ザ・自爆「そういう訳では…ない…」 ホチキス「…分かりやすいリアクションね…でもはっきり言って邪魔よ。空気キャラの援護なんて必要ないわ」 ガンダムバカ「…」カチン ホンダム「…」カチン ザ・自爆「…」カチン ガンダムバカ「俺達が空気キャラだと…本編ではお前の方が空気だったのを忘れたか…」 ホチキス「…」カチン ふなちゃん「うぐぅ…」ムクリ ホチキス「…言ってはいけないことを言ったわね…いいわ、全員まとめて潰してあげましょう…」 ふなちゃん「…え?何やこの雰囲気?」 みっちー「ではそろそろ始めましょうか…」 ふなちゃん「え?始めるって何を?」 ゴースト「あわわ…ど、どうしましょうオーナー…?」 ムギ「あっそうだわ~。私みんなにお誕生日会に呼ばれてたんだわ~。急いで行かないと~」 ゴースト「っていきなり素に戻ってる~~~!?」 神原「そうだ!私も筆頭とラジオの打ち合わせがあったんだ!急がないと!」 ゴースト「ってこっちも戻ってる~~~!?」 ムギ「それじゃ!」 神原「また!」 バタン ゴースト「あ、え~と…じゃあ私は外で待ってますんで!」 ふなちゃん「おいちょっと待て!!一体どういうk」バタン ズガガガドンドンキンバキゴン ギャーーー ―――回想終了――― 638 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22 55 50 ID BwjcxFYI ゴースト「…という訳です」 C.C.「………」 ゴースト「…あの~…C.C.さん?」 C.C.「…今言ったことは本当か?」 ゴースト「え?ええ…それで今皆さん中で暴れているという有り様で…」 C.C.「…何ということだ…」 ゴースト「ええ…本当に…このままだとアジトが崩壊してしまいます…」 C.C.「そんなことはどうでもいい…」 ゴースト「へ?」 C.C.「『食堂』を結界で封じるだと!?それじゃあ私はその日何処でピザを食べればいいんだ!?」 ゴースト「そんなこと考えてたんですか!!?」 C.C.「そんなことだと!?アーチャーも戦闘に参加するからいつものピザは諦めようと思ってはいたが、材料と作る環境さえあれば誰かに作ってもらおうと思っていたんだぞ!!」 ゴースト「は、はぁ…ってご自分では作る気ないんですね…」 C.C.「なのに『食堂』自体が使えなくなったら、一体どうしたらいいと言うんだ!?」 ゴースト「えーと…非戦闘員の人達は、現在建設中の避難所に移動するように当日通達するそうですが…」 C.C.「そこにピザはあるのか!?」 ゴースト「はぁ…冷凍のならあるんじゃないですか…レンジも…」 C.C.「むぅ…仕方ない…それで我慢するか…」 639 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22 56 18 ID BwjcxFYI ゴースト「…て言うか中の様子は心配じゃないんですか?ホチキスさんとは仲いいんでしょ?」 C.C.「ああひーちゃん…いやホチキスとは大の仲良し…という設定にされてしまった」 ゴースト「不満なんですか!?」 C.C.「まぁ心配など不要だな…むしろ他の5人の心配をすべきだ」 ゴースト「へ?」 ガチャ 戦場ヶ原「ふぅ…あら?」 C.C.「やぁひーちゃん…いやホチキス、迎えに来たぞ」 戦場ヶ原「ひーちゃんでいいわよシーちゃん、もう今日の『特攻野郎』の活動は終わったから」 真宵「あ、本当です…私の名前も戻ってます…」 C.C.「そうか、じゃあ帰ろうかひーちゃん」 真宵「あ、あの!ホチキス…じゃなくて戦場ヶ原さん!」 戦場ヶ原「何かしらおみくじちゃん」 真宵「私は神社に売ってる吉とか凶のくじではありません!!私の名前は八九寺です!!」 戦場ヶ原「ごめんなさい、噛まされたわ」 真宵「噛まされた!?一体誰に!?」 戦場ヶ原「このレスの書き手の意思に」 真宵「ですよね!ってまた私がツッコミになってます!!」 C.C.「諦めろ、私達相手でボケに回れると思うな」 640 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22 56 38 ID BwjcxFYI 真宵「いやそれより!中の様子は一体どうなっているんですか!?」 戦場ヶ原「心配しなくても固有結界を張ったから、アジトには傷一つないわ」 真宵「あ~そうですか…他の人達は?」 戦場ヶ原「ちょっとお見せできない状態になってるわ…まさか出番が減っただけでここまで弱体化してるなんて…」 C.C.「おいおい…そんな調子で当日あいつを止められるのか?」 戦場ヶ原「そうね…全員ヤ○チャになるのが目に見えてるわ…デコイを上手く使えば或いは…」 真宵「いやいやいや、船井さんの体が持ちませんよ…デコイは一回が限度でしょう…」 戦場ヶ原「そうでもないわよ…今の戦闘でも283回も復活したもの…『十二の試練』もびっくりね」 真宵「何でそんなに殺してるんですか!?と言うかよく数えてましたね!!」 戦場ヶ原「ちなみに私は176回殺したわ」 真宵「半分以上貴方が犯人じゃないですか!!」 C.C.「じゃあ、そろそろ帰るか」 戦場ヶ原「ええ、じゃあね八九寺ちゃん」 C.C.「気が向いたら遊びに来てもいいぞ」 真宵「…遠慮しておきます」 C.C.「遊びに来たらお菓子をあげるぞ」 真宵「キャッホーイ!絶対に行きます!!」 戦場ヶ原「待ってるわ…」 真宵「……………さて…皆さんは一体どうなって…」ガチャ 真宵「…!!!!!!???」 真宵「………」バタン 真宵「…見なかったことにしましょう…」