約 1,476,391 件
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/2589.html
なに話せばいいんだろ 作詞/69スレ124 なに話せばいいんだろ 男の子回路ワクワクしても 君は乙女回路オンリー なに話せばいいんだろ ウサギ? 美味いしかわいいね 君は涙目睨んでる なに話せばいいんだろ 美味しいお店? オシャレな服? かわいい雑貨? なに話せばいいんだろ そんなのしらないし なに話せばいいんだろ 口を開けば開くほど どうやら君を怒らせる なに話せばいいんだろ 困ったなぁ 困ったなぁ 困ったなぁ ビー玉あげても許してくれない?
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4707.html
『おうちが壊されてゆん生が終わる』 28KB 虐待 観察 家族崩壊 野良ゆ 都会 現代 虐待人間 二作目 凄い良くある展開 とある公園。 そこに一組の野良家族がやってきた。 公園は低い塀で囲まれていて中央に大きめの砂場が 右方向に遊具類が、左方向には公衆便所がある。 そこの便所の裏にはちょっとした茂みがあってゆっくりが隠れるのにはもってこいだった。 便所の外壁に沿って、よれよれで汚れたダンボール箱が置かれている。 ここがゆっくりかぞくのおうち。 外壁沿いは少し突き出た屋根のため雨には濡れにくく 飲水は便所の中で、餌は公園すぐ横のドブを越えた所に設置されたゴミボックス周辺から採れる。 この公園は今まで他ゆんに先を越されていなかったのが不思議なくらいの、 さいっこうっのゆっくりぷれいすなのだ。 茂みに散乱していたダンボールやビニール袋でおうちを作った。 材料も手近に落ちていてすぐにおうちは完成した。 おうちの中、右手前は玄関のように使っているらしい。 一番ダンボールの地面が汚れている。 多分そこで汚れを落として巣に入っているのだろう。 右奥隅っこに虫の死骸や雑草などが貯められている食料貯蔵庫だ。 左側の壁際には丸い石ころ、派手な色の菓子袋の切れ端やビンの欠片。おそらく宝物置き場。 その奥に人間が鼻をかんで捨てたであろう汚いティッシュや泥まみれの布の切れ端のようなもの、 枯れた草などで編まれたベッドさん。 中央は居間として広めのスペースが空いていた。 世界は自分たちの為にあり、自分たちをゆっくりさせるのが当然。 そしてこんなにもゆっくりしている自分達は世界をとてつもなくゆっくりさせている。 そう妄信している普通の家族ゆがここに棲み着いた。 「ゆふん! きのうのあめさんでもさいっきょうのまりさがみつけたゆっくりぷれいすはへっちゃらだったのぜ!」 「ゆゆっ! さすがはれいむのだーりんだよっ! まりさにかかればあめさんもいちっころだね!」 「ゆっ! おきゃーしゃん! おとーしゃん、しゅごいにぇ! ゆっくちしちぇるにぇ!」 「かっきょいいのじぇ! まりちゃもしょうらい、おちょーしゃんみちゃいなゆっくちしたゆっくちになりゅのじぇ!」 四ゆとも笑顔でのーびのーびゆ~らゆ~ら蠢いている。 「まりさのおちびちゃんたちはきょうもゆっくりしているのぜ!」 「れいむとまりさのおちびちゃんなんだからとうっぜんだよ!」 「ゆっ!あたりみゃえだよ!れいみゅかわいしゅぎちぇごめんにぇぇ!」 「まりちゃはきゅーとだじぇ! しょうらいあいどるかくじつなんだじぇ!」 人間から見ればどれも腹立たしい不細工な面だったが ゆっくりは究極の自己愛饅頭。 親ゆは自ゆん達に良く似た、りりしくてかっこよくてあいくるしいおちびちゃん達を本気で褒めている。 「ゆ! おなかへったね! 『ちょぞうこ』さんからごはんもってきたよ! みんなであさごはんむーしゃむーしゃしようね!」 「「ゆわーい!」」 「「「「むーしゃむーしゃ! しあわせー!」」」」 母れいむが右奥の生ゴミ置き場・・・もとい貯蔵庫から持ってきた虫の死骸を貪る一家。 秋ももう終わろうかというこの時期でも一家に節約の概念は無い。 このゆっくりぷれいすではごはんさんが勝手に生えてくる絶好の狩場(ゴミボックス)があるからだ。 暖かいべっどさんにいっぱいのごはんさん。 そんな自ゆん達『勝ち組』には寒さも飢えも関係がない話だ。 いやむしろ、こんなにも素晴らしいゆっくりぷれいすなら冬の寒ささんもどこかに逃げていってしまうだろう。 一家はそう考えていた。 「ゆっ! れいみゅうんうんしてきちゃくなってきた!」 「ゆー! まりちゃもうんうんでしょうだじぇ! まりちゃはもう、おといれでうんうんできりゅんだじぇ!」 「れいみゅだってできりゅよ! かわいいいもうちょまりちゃは、おねーちゃんといっちょにおといれいこうにぇ!」 「いっちょにいこうにぇ、おにぇちゃん!」 「「ゆーちょ! ゆーしょ!」」 ダンボールの右横の便所の外壁。 そこが一家のおといれで、 壁の地面近くは排泄された古餡子と砂糖水でべったり汚れていた。 おといれに向かって一生懸命、二ゆがずーりずり這って行く。 もう、おといれしっぱいしにゃいよ! そんなことを思って赤ゆ達は一生懸命這って行く。 頑張ってうんうんを漏らす前におといれ到着。 お尻を持ち上げ今日も元気なうんうんが おちびちゃんの可憐なあにゃるからこんにちわ。 「「うんうんでりゅ! ちゅっきりー!」」 ゆわぁっ!と顔を輝かせて我慢していたうんうん宣言。 その様子を見ていた親ゆもまた満面の笑顔だった。 「おちびちゃんたち、ちゃんとおといれでうんうんできたね! さすがままのおちびちゃんだよ! すごいゆっくりしているよぉ!」 「ゆ~! なんてゆっくりしたおちびちゃんたちなのぜ! さぁおちびちゃん! あにゃるをきれいきれしようね! おとうさんがぺーろぺーろしてあげるんだぜ!」 おといれもちゃんと出来たゆっくりした自ゆん達に 愛する両親がぺーろぺろをしてくれる。 そんなとてもぽかぽかした幸せに赤れいみゅと赤まりちゃは破顔して喜ぶ。 ちゃんとおといれが出来たところなのに思わずうれちーちーが出てしまいそうな喜びようだ。 「ぺーろぺーろ!」 「ゆー! おちょーしゃんありがちょお! あにゃるきれいきれいになってすっきりー!」 「ゆゆぅ! まりちゃのあにゃるもしゅっきりー!」 揉み上げをピンと持ち上げ、喜びを全身で表現する赤ゆ達。 「うんうんはくさくてゆっくりできないよ! みんなゆっくりしないで、おといれからはなれようね!」 「「ゆっくちりかいしちゃよ!」」 ゆっくり達は家族そろっておうちの玄関(笑)までずーりずりすると そこで跳ねたり、ダンボールの床にあんよを擦り付けて汚れを落とす。 腹もふくれ、排泄も済ませた赤ゆの次なる欲求は遊ぶこと。 「おきゃーしゃん、れいみゅといっちょにおうたうたおーね!」 「まりちゃはおちょーしゃんといっしょにこーりょこーりょしたいのじぇ!」 赤ゆ達のせがみに父まりさは思わず一緒にゆっくりしそうになったが そろそろ狩りに行く時間だと思いだした。 「ゆゆ! おとうさんはそろそろ『かり』にいくじかんなのぜ! おちびちゃんたち、がまんしてほしいのぜ!」 「「ゆぅ・・・、ゆっくちりきゃいしちゃよ!」」 「ゆ~ん! ものわかりのいい、とってもゆっくりしたおちびちゃんたちだよ! れいむ、こそだてっじょうずっでごめんね~!!」 ゆっくりにとっては凛々しい、 人間にとってはウザい決め顔でのたまうれいむ。 そんなゆっくりしている、しっかりものの美ゆん妻がいるから まりさは安心して狩りに行けるのだと思っていた。 「それじゃあさいっきょうのまりさは『かり』にいってくるのぜ! れいむ、おちびちゃんたちをたのむのぜ!」 「まかせてね! れいむはおうちをまもるよ!」 「ゆゆっ! れいみゅあまあましゃんむ~ちゃむ~ちゃしちゃいよ! がんばってとってきちぇにぇ!」 「ゆっ! おちょーしゃん、いちょしいあいどるまりちゃのたみぇにがんばってにぇ!」 「まかせるのぜ! ゆっくりいってくるのぜぇ!」 「「「ゆっくり(ち)いってらっしゃい!!!」」」 父まりさが愛する家族に見送られ颯爽とダンボールを飛び出す。 ゆっ!ゆっ! と本ゆんは勇ましいつもりで出している間抜けな声が便所裏手に響く。 人間なら数秒の距離だがゆっくりはとにかくのろい。 しかも茂みさんをかき分け 石ころさんや尖ったゴミさんに注意を払い 見つけたら避けて進まなければならない。 おまけに一々それらを ゆっくりしてないいしころさんはゆっくりよけるのぜ! と『注視』し『宣言』して『行動』するという3モーションを律儀に繰り返すため ゆっくりは5分かけて茂みから抜けだした。 「ゆぅ~! けわしいみちだったのぜ! だけどまだ、めのまえのだいさばくをこえて(砂場) つるつるのおやまさんをこえて(すべり台) げきっりゅうのたいがさんをこえて(ドブ) かりばにいかないといけないんだぜ!(ゴミ捨て場) でもつらくはないのぜ! あいするれいむとおちびちゃんたちがおうちでまってるんだぜ!」 キリッと眉を吊り上げるまりさ。 さぁ今日もだいっぼうけんへ出発だ! そう思ったまりさの眼前に急に影がさす。 「ゆっ? たいようさん! まりさのうつくしさにてれないで まりさをぽ~かぽ~かさせるんだぜ! えんりょしないでいいのぜ!」 希望と自信に満ち溢れた笑顔で太陽を見た。 だが太陽は照れているわけではなかった。 一人の人間が太陽光を遮っていただけだった。 「ゆゆっ! くそじじい?! たいようさんをかくすんじゃないのぜ! すぐあやまるなら、まりさたちのどれいとしてうんうんをゆげっびゃあ゛あ゛あ゛っ!! ゆべっ!!!」 まりさが言い終わるまでもなく男が蹴った。 つま先で小突く程度の蹴りだったが、成ゆのまりさは1mほど吹っ飛び地面とちゅっちゅする。 「ゆ゛っがぁ! い、いだいぃぃ! く、くぞどれいのぶんざいでざいっぎょうのばりざざまになんてこどっっぶげぇ!!」 まりさが悶えている間に再び間近まで来ていた男がまりさを踏みつける。 足はまりさの脳天へ振り下ろされ、汚れた帽子ごと饅頭をひしゃげさせた。 「ゆぎゃあああっ! やめるんだぜ! いだいんだぜ! いだいんだぜ! ゆっぎいい! まりさのだんでぃーなおぼうしさんがつぶれるぅぅ!!!」 「やぁ、俺は通りすがりのお兄さん。 こんなところでバッタリ俺に出会えるなんて君は運がいいね!」 踏みながら男が言う。 男は名乗った通りのぎゃくたい鬼意山である。 勿論偶然ではない。 「さっき『まりさたち』って言ったね。 ひょっとしてこの先に君の家族がいるのかな?」 「ゆ、ゆゆ?! い、いないのぜ! とってもびゆっくりなれいむも、とってもかわいいおちびちゃんふたりも いるわけないんだぜええええ!!!」 クソ奴隷を叩きのめすつもりが 逆に蹴られ踏まれ、大切なお飾りごとグリグリされ、何もはんっげきできない。 人間との力量差を本能で察したのか とっさに機転(笑)を聞かせて家族はいないと言いはるまりさ。 鬼意山は足をどけると、ひょいと片手でまりさの髪を掴んで持ち上げる。 「ゆー!まりさはつばさをてにいれたんだぜ!!」 痛みも屈辱も家族の危機も忘れて本能のセリフを吐くまりさ。 鬼意山はまるで、おうちの場所を知っているかのように歩き出す。 その間も掴まれたままのまりさは まりさにてんくうもひざをくっしたのぜ! とか、 まりさはおおぞらのはしゃなんだぜ! と鳴いていた。 「やはり生で見るおうちは格別だ・・・」 歩いて数秒で便所裏。 主に全てが汚い。 が、ゆっくりなりの(無駄な)努力の跡が見られる素晴らしいおうちだ。 便所の壁下部には黒ずんだ染み。 染みの横には汚い段ボール箱。 その中には汚い大饅頭1つ。 汚い小饅頭2つ。 その他汚物。 汚いダンボールの中は汚物だらけ。 汚物と評されたゆっくり饅頭×3は の~びの~び、ゆ~らゆ~らと体をくねって『おうた』の真っ最中だった。 「「「ゆっくり~のひ~♪ まったり~のひ~♪ すっきり~の・・・ゆっ?!」」」 おうちの目の前に近づかれるまで人間に気付けないゆっくり。 「くそじじい?! ここはれいむたちのゆっくりぷれいすだよ! まりさがいなくても、おうちはまもってみせるよ! かってにはいってきたらぷくーっするよ! りかいできたらさっさとでていってね!」 「くしょどりぇい! おきゃーしゃんのぷくーっはこわいんだよ! ゆるしてほしかったら、あみゃあみゃたくさんもってきちぇね! しゅぐでいいよ!」 「ゆっくちしてないくしょどれいは、さいっきょうのまりちゃがせいっさいしてやるのじぇ!」 人間に掴まれているまりさに気付かず威嚇を開始するゆっくり共。 まりさは相変わらず おそらをとりさんからうばったのぜ! などとワケの分からない鳴き声を出していた。 手に掴まれたまりさも、おうちのれいむ達も まだお互いの存在を気付いていない。 これぞ餡子脳。 鬼意山はまりさを地面に向けて叩きつけた。 「まりさはてんくうのゆ゛っぼぉふっっっっ!!!!?」 パァンッと清々しい音を響かせてまりさは着地した。 「ゆーーー?! く、くくくそどれいいい!! とつぜんおっきなおとだしたって れいむはこ、ここここわくないよおおおおおおおおおお!!?」 「ゆぴいいい!! おきゃーしゃ!! ゆっぐぢできないぃぃ!!」 「ゆ、ゆゆゆ!! ばりぢゃはじぇんじぇんぎょわぐなんがないのじぇええええ!!?」 ガタガタ震えながら 大きな音がでた場所に寒天のおめめを向けるゆっくり。 「「「ゆ゛っ!?」」」 そこには一家の大黒柱であるさいっきょうの愛する父まりさが 半死半生の姿で倒れていた。 「ば、ばりざああああああああああああ!!?」 「「おちょーしゃん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛?!」」 まりさはやや平ぺったくなり、所々皮が破け餡子が飛び出ていた。 痙攣し、ゆ゛ぐっ・・・ゆ、ゆぅ・・・とか細く鳴いている。 帽子も人間に踏まれて変形し更に汚れていたが、それでもまだ家族はまりさを認識できている。 「まりさぁ! しっかりしてね! ぺーろぺーろ!」 「「おちょーしゃぁぁ!! しっきゃりしちぇぇぇ! ぺーりょぺーりょ!」」 三ゆがおうちを飛び出し、ボロボロのまりさに跳ね寄って 必死に舌で裂けた皮を舐めまくる。 舐めれば小さい傷や汚れは、ゆっくり特有の思い込みの力で治ることもあるが、 このレベルの傷は野良が自力で完治させることは不可能だ。 中枢餡も無事のようだし、出餡の量も許容範囲。 苦しむが、死ぬことはないだろう。 鬼意山はライターとカッターを取り出す。 ぺろぺろをひたすら繰り返す三ゆの内、 まずは母れいむからあんよ焼きだ。 母れいむを掴み上げると、 おそらをとんでるみたい! といつも通り鳴く。 鬼意山はまずカッターであんよに切れ目を入れていく。 「ゆひいいい!! れいむの、じまんのびきゃくがあああ!! いだい゛いいい!!」 すかさずライターで炙る。 「ゆぎゃあああああああ!!! あづっ、あづいいいいいいいいいいいいいいいい!!! や゛め゛でぇえええ!! あんよが! れいむのあんよがあづい゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 れいむの中枢餡から捻り出されるような叫び声に バカのように、一心不乱に父まりさをぺーろぺろしていた赤ゆ達も気付いた。 「ゆ、ゆぴぃ!? おきゃーしゃあああ!! くしょどりぇいは、しゅぐにおきゃーしゃんをはなちぇぇぇ!!」 「ゆあぁ!! なにしてるのじぇ! あかいゆ~らゆらさんを、おきゃーしゃんからはなすのじぇ!! まりちゃはおこってるのじぇ!! ぷきゅーっ!!」 さっさと逃げればいいものを、この赤ゆ達は家族愛(笑)が強いらしい。 鬼意山の足に向かって赤れいむは体当たりし、 赤まりさはぷくーっと威嚇している。 「お、おちび・・・にげるのぜ・・・! は、はやぐ・・・!」 ボロボロのまりさが必死に紡ぐ言葉も れいむの叫び声にかき消され、赤ゆ達に届くことはなかった。 「ゆがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! でいぶのあんよがああああああああ!!! でいぶのあんよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 鬼意山はれいむの底部周辺(ぺにまむ、うんしー穴含む)がこんがり焦げるのを確認すると、 赤ゆ達の前にそっと母れいむを置いてやる。 「「ゆぴっ?!」」 母れいむの苦痛に歪んだ醜悪な顔。 黒くなったあんよと、そこから漂う異臭。 思わず赤ゆはおそろちーちーをした。 「お、おきゃーしゃ!! どうちたの!? おきゃーしゃんのあんよがおかちいよぉ!!」 「おきゃーしゃん?! まりちゃがぺーろぺーりょしてあげりゅのじぇ! ちっかりちてー!! ぺーりょぺ・・・っあぢゅいぃ!? いちゃいんだじぇ! まりちゃのしたしゃんが、いしゃいんだじぇー!! ゆぴー! ゆぴー! おちょーしゃん、まりちゃをぺーりょぺーりょちてぇー!!」 焼き終えたばかりの所に触れれば熱いのは当たり前だ。 足焼きをされるまでもなく、未動きがとれない重傷まりさはただ 「お、おぢびちゃん・・・ぺーろぺーろ・・・! ゆ、ゆぐぅ・・・! とどいてね・・・まりさのしたさん、かわいいおちびにとどいてね・・・!」 と全然長さの足りない舌を、赤まりさに向かって空振っていた。 心温まる父まりさと赤まりさの交流を見つつ 鬼意山はおそろちーちーを漏らしてすっかり動けなくなっていた赤れいむを掴み上げる。 「ゆぴっ! れいみゅはとりしゃん!」 「ゆあああああ!! にんげんさん!! やめるのぜえええ!! おちびをはなすのぜええええ!!!」 「ゆが・・・ゆっ・・・ゆが・・・・・・あが、が・・・・・・ゆ、ゆっ・・・」 「おちょーしゃ! ぺーろぺろしちぇよぉぉぉ!!!」 それぞれの理由で動けない三ゆを放っておいて 赤れいむの足焼きを行う。 サクッ、サクッ、サクッ 「ゆぴゃあああ!!! れいみゅの、おきゃーしゃんゆずりのうつくしいあんよがぁぁぁ!!!」 チリチリ、ジュージュー 「ゆんやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! あぢゅいいいいいいいいいい!! やめでにぇ!! や゛め゛でにぇぇぇ!! でいびゅのあんよいぢゃい、あぢゅいぃぃぃぃ!!!」 赤れいむの底部はこんがり焼けた。 非ゆっくち症になる前に、足焼きが出来た赤れいむを 動けない親ゆの前に置いてやる。 「ゆ゛び・・・・・・ゆぴ・・・ゆぴ・・・・・・ゆ・・・あ゛・・・・・・」 「おぢびいいい!! じっがりずるのぜおぢびいいいいい!!!」 「おぢびぢゃんがあああああああ!! でいぶによくにた、かわいいかわいいでいぶのおぢびぢゃんがあああああ!!!」 「ゆんやー! ゆんやーー!! どうちてだれもまりちゃをぺろぺろしてくりぇないんだじぇぇぇ!!」 いつの間にか母れいむは正気を取り戻していたし、 半分潰れていた父まりさも大声を出せるようになっていた。 ゆっくりはこの世で最も虚弱貧弱無知無能だが、妙に生命力がある。 生命でもないナマモノに生命力とはおかしいが。 三番目。 誰にも相手にされていないかわいそうな赤まりさ。 ひょい、と鬼意山に摘み上げられる。 「ゆわぁ! まりちゃはおしょらをとんでりゅのじぇ!」 「やめでえええ!! にんげんざん、ぼうや゛め゛でぐだざいいいいい!!」 「あやばりまず! あやばりまずがらぁぁ!! いままでじづれいなごどいっでごめんなざいいいいい!! だからもうやめでぐだざいっ!! ばりざによぐにだ、かわいいがわいいおぢびちゃんなんですううう!!!」 「ゆぴ・・・・・・いも・・・ちょ・・・・・・ゆ・・・はなしちぇ・・・あげちぇ・・・・・・くだちゃ・・・い」 家族達の必死の懇願。 赤れいむなど、自ゆんが足を焼かれた直後だというのに健気に妹の身を案じている。 「素晴らしい家族愛にお兄さん感動したよ。 よし! この赤まりさは助けてやろう!」 「ゆっ!? に、にんげんさんほんとう!?」 「あ、ありがどうございまずううううう!!」 「ゆ・・・いもう・・・ちょ・・・・・・ありがちょ・・・ござ・・・まず・・・」 砂糖水の涙を溢れされながら、饅頭達が感謝の鳴き声をあげる。 鬼意山は赤まりさを掴んでいない方の手で ボロボロのダンボール箱を指差して、ただし・・・と続ける。 「お前達が自分で、その汚い『おうち』を壊すことができたらだ」 「「「ゆ?」」」 三ゆはキョトン、とした顔で人間を見上げる。 何を言っているのか餡子脳でも理解できるように再度言ってやる鬼意山。 「お前たちが自分で、汚くて臭い『おうち』を壊すんだ。それが出来たら赤まりさは放してやる」 「ゆ゛・・・! な、なにいっでるのおおお!! きたなくも、くさくもないでしょおおお!! あんなすてきな、ゆっくりしたおうちをこわせるわけないでしょおおおおおお!!」 「そ、そうだぜえええ!! それにまりさたちはうごけないんだぜええ!! できるわけないのぜえええええええ!!」 「ゆっ・・・! ゆ、ゆゆ・・・・・・!」 「これが最後だ。 これで出来ないようなら赤まりさのあんよも焼くよ! さっさとその汚くて見すぼらしくて臭い『おうち』を壊してね! ゆっくりしないでさっさとしてね!」 鬼意山が笑顔で通告する。 赤まりさを摘んだままぷーらぷーらさせながら。 「ゆわぁ! まりちゃとんでりゅのじぇ! しゅごいのじぇ!」 「ゆっ! うごいてね! れいむのかもしかのようなあんよさん、うごいてね! おちびちゃんと、おうちをくそにんげんからまもるよ! れいむはおうちをまもるよ! ・・・っ! ゆがぁあああ! あんよはうごけええええ! でいぶのあんよおおおおおお!!」 「ゆぐ・・・まりさは・・・・・・おちびのために・・・おうちをこわすのぜ・・・! だから・・・にんげんさん、まっててね・・・! ずーりずーり・・・・・・ずーりずーり・・・・・・」 「ゆぴ・・・あんよさん・・・なんでうごかないにょ・・・ れいみゅはかわいいいもうちょをたしゅけりゅんだよ・・・あんよはいうこときいてにぇ・・・」 どうやらまりさだけは『おうち』を壊そうとしているようだ。 まりさは体中から餡子を少しずつ滴らせながら、跳ねること出来なくなったボロボロのあんよで這っている。 母、赤、両れいむは1mmも動けていない。 「時間切れだよ! お兄さんはさっさと壊せと言ったのになんでそんなゆっくりしているの! ゲスな家族の赤まりさは制裁するよ!」 「「「ゆあっ!?」」」 サクッ、サクッ、サクッ 「ゆぴゃああああ!!? まりちゃのおちょーしゃんゆずりのくーるなあんよさんがいちゃいのじぇえええ!!! たちゅけて! おきゃーしゃ! おちょーしゃん! おねーちゃぁぁぁん!!」 チリチリ、ジュージュー 「ゆんやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! あぢゅうううううう!! やめでにぇ!! や゛め゛でにぇぇぇぇ!! まりぢゃのあんよあぢゅいぃぃぃぃ!!! いぢゃいのじぇ! あぢゅいのじぇえええええええ!!! たぢゅげでええええええええええええ!!!」 動けない家族に助けを求めても無駄だった。 もっとも、動けたとしてもダメだったが。 「ど、どぼじでえええええええ!! ばりざおうぢ、こわすっでいっだのぜええええ!!? どぼじでおぢびぢゃんがああああああああ!!」 「遅いからだよ」 鬼意山は動けない家族達に見えるように赤まりさを置く。 「ゆ゛・・・! ゆぐ・・・! ゆっぴ・・・・・・ゆっくち・・・・・・ゆっくち・・・!」 「「おぢびぢゃああああん!!」」 「れいみゅのかわいい、いもうちょがあああ!!」 赤まりさの両目は、まるでアヘ顔のように天に向けられ、 口は飴細工の脆い歯にヒビが入る程に食いしばられている。 下半分が完全に炭化し、非ゆっくち症寸前のようだが大丈夫そうだ。 苦しみ悶える四ゆを、おうちが見えるように整列させ向きを揃えると、 鬼意山は高らかに宣言する。 「これから君達の『おうち』を制裁するよ」 「「「「・・・ゆ゛っ?」」」」 次から次へと起こる惨事にゆっくり達の餡子脳はついていけない。 お飾りの上にハテナマークでも浮かべていそうな顔で鬼意山を見つめている。 「お兄さんの胃はその汚いうんうん以下の汚物ダンボール箱のせいでキリキリするよ! お兄さんを不愉快にさせるゲスな『おうち』は制裁するよ!」 「な・・・なにいっでるのぜええええ!? おちびちゃんたちをいたいいたいさせたら、おうちはゆるじでぐれるっでいっだのぜええええ!!! 「やめてね! やめてね! おうちがなかったら、ふゆさんこせないでしょ!? かわいいでいぶがおねがいじでるんだよおおお!! もうゆるじでえええ!!」 「おうち・・・こわしゃないでにぇ・・・! にんげんさん・・・もうれいみゅたちを・・・ゆっくちさせてぇぇぇ!」 「ゆ゛ぴ・・・・・・ぴ・・・! おう・・・ぢ・・・! もうやぢゃぁぁ・・・! まりぢゃ・・・おうぢがえるんだじぇ・・・!」 足焼き三ゆは 体を上下にの~びのび、左右にゆ~らゆらさせ、揉み上げを激しくぶん回し 寒天のおめめを砂糖水だらけにして抗議する。 半壊まりさも必死に揉み上げを動かして、気持ち人間に這いずり寄って懇願する。 そんな滑稽な光景を見ながら 「まりさは馬鹿なの? お兄さん、『おうちは許す』なんて言ってないよ。 馬鹿なまりさとその家族どもはゆっくり理解してね!」 と鬼意山は笑いながら答えた。 「そおい!」 グシャアッッ ゆっくり達はポカーンとした呆けた顔で 踏みつけられた『おうち』を見ていた。 辛い辛い放浪の末にようやく見つけたゆっくりぷれいす。 雨さんもお腹ぺこぺこも、これから到来する冬さんの寒さも 裸足で逃げ出す素敵なゆっくりぷれいすが。 「ゆ、ゆあ・・・あぁ・・・ まりさたちの・・・ゆっくりぷれいすがぁ!」 まりさの一鳴きを切っ掛けに家族ゆ達が次々に騒ぎ出す。 「ゆぅぅぅぅ?! れいむのおうちがあああああああ!!!」 「ゆんやー! れいみゅたちのゆっくちぷれいちゅ! にゃんでこんなひどいこちょすりゅのぉぉ!」 「ゆぴー!? まりちゃのしゅてきなおうちしゃん! まっててにぇ! いままりちゃがぺーろぺーろしてあげりゅんだじぇ! そしたらゆっくちなおりゅんだじぇ!」 ゆっくりが喚く間も鬼意山はおうちを踏みつける。 おうちはもはやペチャンコで、かつてのゆっくりした雰囲気は欠片も残っていない。 「ゆあぁぁ! まりさががんばってあつめた、ごはんさんがあああ!!」 「れいむのまもるべき、かんっぺきなまいほーむがああああ!!」 「れいみゅのぴかぴかたかりゃものさんんんん!」 「まりちゃのふかふかべっどしゃんがぁぁぁぁ! まりちゃのあんよさんうごいてにぇ! うごいてにぇ! ゆっくちしないでさっさとうごくんだじぇえええ!!」 「お別れの挨拶は済んだかな? それじゃあこの汚いゴミクズはゴミ箱に捨てるよ」 よっこいせ、と掛け声を掛けて潰れたダンボールを持ち上げる鬼意山。 一緒に潰れている中のゴミが漏れないように注意して運んでいく。 「まっでえええええ! まっでぐだざいいいい!! おうぢ! おうぢがないとゆっくりでぎないんでずうううう!!」 「でいぶのおうぢもっでがないでええええ! もうすぐふゆさんがくるんでずうう!!」 「れいみゅのたからもにょさん、ゆっくちしないでおうちからとびだしちぇにぇぇぇぇ!!」 「まりちゃのべっどしゃん、いかにゃいでぇぇぇぇ!!」 「「「「ゆっくりぷれいちゅかえぢでぐだざいいいいいい!!!」」」」 ピタリと鬼意山の足が止まる。 ああそうだ、と呟いて両手に抱えたゴミを地面に置くと まりさ達の前まで戻ってくる。 「ゆぅ?! にんげんさん、まりさたちのおうちかえしてくれるのぜ!?」 「やっとくそじじいは、はんせいしたんだね! かんっだいなれいむはしゃざいとあまあまさんで、ゆるしてあげるよ! ゆっくりしないでさっさともってきね! たくさんでいいよ!」 「ゆ! にんげんしゃん、もうあんにゃこちょしないでにぇ! れいみゅたちといっちょに、ゆっくちしようにぇ!」 「ゆぷぷ! ようやくまりちゃのおそろしちゃにきづいたんだじぇ! ごめんにゃさいしちゃら、まりちゃをかいゆっくちにしてあったかいおうちとあみゃあみゃさんもってくるのじぇ!」 ゆっくり饅頭の鳴き声を無視して鬼意山はひょいひょいと 四ゆを汚れた壁付近、すなわち『おといれ』に持って行ってやる。 「「「「ゆんやぁぁ!? うんうんくしゃいいいいい!!」」」」 「ゆぎゃあああっ!」 ついでに父まりさのあんよを完全に踏みつぶし、這いずることを不能にする。 鬼意山は木に括りつけていたビデオカメラの角度を調節すると、 再びゴミを拾って今度こそ姿を消した。 もうすぐ本格的な寒波がやってくる。 冬を舐めていたこの家族ではどちらにせよ越冬は不可能だったろうが、 これで100%希望は潰えた。 鬼意山は暖かな自宅から四ゆの様子を観察していた。 おといれ付近は雨雪もそこまで当たらないので 赤ゆはともかく、親ゆはしばらく楽しめるだろう。 あんよとおうちを壊したその日の内、四ゆはゆんゆん鳴き喚いているだけだった。 1日後。 「おきゃーしゃ・・・れいみゅしゃむいよ・・・・・・しゅーりしゅーりしちぇ・・・・・・」 「ゆっゆっ! おちびちゃん、まっててね! いまおかあさんがすーりすーりしてあげるからね! ゆっ! ゆぅぅ! ゆっがあああ! あんよさんうごいてえええええ!!」 「おちょーしゃん・・・まりちゃおにゃかへったんだじぇ・・・・・・いもむしさんたべちゃいよ・・・」 「おぢびぃぃ! ごめんね! ごめんね! 『かり』もすーりすーりもできないばりざをゆるじでええええ!!」 赤ゆは寒さと飢えでもはや限界だった。 しかも昨日はとてもゆっくりできない目に合った。 おまけに今居る場所はうんうんとしーしーの臭いが漂うおといれだ。 一日持ったのが奇跡だろう。 「にゃんでしゅーりしゅーりしてくれぇないにょ・・・・・・ しゃむいよ・・・くしゃいよ・・・・・・ゆっくちできないよ・・・・・・ ゆぴ・・・ぴ・・・・・・、もっちょ・・・・・・ゆっくち・・・・・・しちゃかった・・・」 「おにゃかへっちゃのじぇ・・・・・・さみゅいのじぇ・・・くちゃいのじぇ・・・ まりちゃ、にゃんでこんなめにあうにょ・・・? まりちゃを・・・ゆっくちさしぇないげしゅおやは・・・ちね・・・・・・」 そう言って赤ゆ達はゆん生を終えた。 「「おぢびぢゃん!! どぼじでえええええええええ!!!」」 ぴこぴこと揉み上げを振り回して泣き崩れる(?)親ゆ。 まりさは『おたべなさい』でおちびちゃん達の食料になることも考えたが 全ゆん動けないので意味が無いことは餡子脳でも理解できた。 その日は一日中、可愛い可愛いおちびちゃんを思ってずっと鳴き続けた。 2日後。 黒ずんだ赤ゆの残骸の横で親ゆ達は互いを罵り合った。 「まりさが『あたらしいゆっくりぷれいすをさがすのぜ!』なんていうから こんなことになったんだよ! まりさのせいだよ! なんとかしてね!」 「ゆ?! れいむだってさんせいしたのぜ! だいたいおうちをまもるのは、れいむのやくめだったのぜ!」 「はああ?! れいむはかんっぺきなびゆっくりなんだよ! まりさがわるいにきまってるでしょおおお!?」 「なにいってるのぜえええ!! まりささまこそさいっきょうでくーるなゆっくりなのぜ!! こんなげすれいむと、ずっとゆっくりしようとおもったのが まちがいだったのぜええええええ!!」 「「しね! しね! ゆっくりできないげすはしねえええ!!」」 動けないあんよで制裁アタックをかまそうと、奇妙に体を上下左右にウネらせる二ゆ。 罵詈雑言を吐きつつ珍妙な踊りを踊る。 これこそまさに「おお、ぶざまぶざま」と言ったところだろう。 3日後。 どれだけ罵ろうが、せいっさいを試みようが全てが無駄だと悟ったのだろう。 自らの不幸を嘆き悲しむだけになった。 「うんうんがくさいいい! しーしーがくさいい! おちびがくさいいいいい! ゆっくりできないのぜえええ!」 「ゆひぃぃ! うんうんしたいい! しーしーしたいい! あんよがうごかないいい! たすけてね! たすけてね! かわいそうなれいむを、だれでもいいからたすけろおおおおお!!」 まだまだ叫ぶ元気がある。 カラスやれみりゃに見つかるのが先か、寒さと飢えが先か。 その日の夕方、小雨が降った。 風がやや強く便所の壁際にも雨が少し運ばれてきた。 「ゆんやーー! あめさんこないでね! れいむのびはだがとけるううう! あめさん、やめてね! やめてね!」 「ゆひぃ、ゆひぃぃ! ばりざのおぼうしさん、なんであめさんふせいでくれないのぜ! ゆあああ! あめさんいたいぃぃ! あめさんやめでぐだざいぃぃぃ!!」 耐水性に僅かに優れているまりさ種の帽子でも 水上まりさでない限りすぐに水に溶ける。 ましてや人間にボロボロにされている帽子なら言わずもがな。 体を精一杯壁側に寄せて伸びる二ゆ。 体を左右に揺らしているのは雨を避けているつもりなのだろうか。 幸い、雨はすぐ止んだ。 二ゆは少し溶けただけで済んだが、濡れた後の風は身に沁みた。 「ゆっゆゆゆっっ・・・・・・ざ、ざむいっ・・・・・・ざぶいよ・・・ まりざ・・・す~りす~りじようよっっ・・・!」 「めいあ゛ん゛なのぜっ・・・! ずーりずー・・・・・・っっ! ううううごかないのぜえええ! ばりざのあんよざんぼろぼろなのぜえええ!!」 「でいぶのあんようごいでねえええええ! ざむいよおおおお!」 「「ずーりずーりしたいいいいいいい!」」 二ゆは目から砂糖水を垂らして、更に体を濡らした。 もっと寒くなってゆっくりできなくなった。 4日後。 大分衰弱してきたし、カラスにも見つかった。 騒がずにいれば体内の水分も節約でき、大敵に見つかる可能性も減っただろうに。 そこに気付けないとは、やはり餡子脳・・・。 「ゆ・・・ゆぅ・・・・・・おなかへったよ・・・おみずのみたいよ・・・ くさいよ・・・さむいよ・・・・・・うんうんしたい・・・」 「ゆ・・・・・・ゆ・・・・・・ゆっくり・・・できないのぜ・・・・・・・・・ ゆっくり・・・したい・・・のぜ・・・・・・ゆっ・・・ゆっ・・・・・・」 出餡してる分、まりさの方が弱っている。 今夜が山だろう。 だがそんなことはお構いなしにカラスが襲ってきた。 「ゆげぇ?! い、いたいいいい!」 「と、とりさんだあああ! やめてね! やめてね! れいむをつつかないでええええ!」 いつもなら一応の反撃(笑)をしてくるゆっくりを警戒して カラスは一撃離脱を繰り返すが、 今回は目の前に着地して堂々と突き回している。 「や、やべでっ! いぢゃいいい! ゆっわぁあああ!? ばりざのずでぎなおぼうじぃぃぃぃ!! やべでぇぇ! おぼうしないとゆっくりできないのぜえええええ!!」 「ゆひぃぃ! れいむのおめめに、いたいいたいしないでね!! ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!! ほうせきのようにかがやくおめめつぶさないでええええ!!」 一羽、二羽、三羽とどんどん増える。 ゆっくりが弱りきっていることを確認すると、 安心してかどんどん他のカラスも食べに来た。 まりさの目の前で帽子を破り、食べる。 れいむの目を抉り、食べる。 「ゆあああああ!! おぼうじざんっ! ばりざのおぼうじざん、いますぐぺーろぺーろしっゆぴゃぁぁ!! やべでぇぇ! まりさのきゅーとなもみあげさん、ひっぱらないでぇぇぇ! やべるんだぜ! やべるんだぜええ! やめでぐだっっいぢゃいいいいいいい!!」 ブチッ、ブチャッ、グチャッ 「ゆぎ! やべ! いぎゃ! ゆぎゃああああ! やべでっ! おめめ、もうひとつしかないんですぅぅぅ! このおめめはゆるじでぐだ、ゆっべぎゃああ! まっぐらきょわいいいい!!」 ジュルッ、グチュッ、ブチンッ 「「もうやぢゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! おうぢがえるううううううう!!」」 数分後。 カラスが去った後には何も残っていなかった。 父まりさも母れいむも赤れいむも赤まりさも みんなで作った素敵なおうちも、何も残っていなかった。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1954.html
※俺設定あり ※拙い文章 ※うんうんあり ※人間出る ※かなりお下品 それでもいい人は読んでください。 糞饅頭 「「ゆっくりしていってね!!!」」 「「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!!」」 「ここはまりさとれいむののゆっくりぷれいすだぜ!!! まりさがさきにみつけたんだぜぇえええ!!!! にんげんさんもゆっくりしたかったら、 ゆっくりしないではやくあまあまさんをもってくるんだぜ!!!」 「もっちぇくるんだじぇ!!!」 「ゆゆっ?なにをしているの? ばかなの?しぬの? ぐずはきらいだよ!!!はやくしてね!!!」 「ぐずはきりゃいだにょ!!!はやきゅしちぇね!!!」 「にんげんさんは、ゆっくりのどれいなんだぜ!!! はやくいうことをきくんだぜ!!! ごしゅじんさまをおこらせるとどうなるかおしえてほしいのかだぜぇ!!!」 「ゆ~☆ぴゃぴゃかっきょいいいい!」 「ゆんゆん!!まりさはかっこいいよ!!!」 「ゆ~ん!!!れいむもおちびちゃんもまりさのかっこよさにめろめろなんだぜ!!」 「おい!!!くそどれい!!!はやくあまあまさんをもってくるんだぜ!!」 「くしょどりぇい!!!もっちぇくりゅんだじぇ!!!!」 「ゆゆっ??ゆふん!!! このくそどれいはびびってるよ!!!まりさにおそれをなしてびびってるよ!! ゆふふふふ!!!くそどれいがびびってるよ!!! お~あわれあわれ!!!」 「はやきゅしりょ!!くしょくりぇい!!れいみゅはおなきゃがすいちぇるんだにょ!!」 「はやくするんだぜ!!!!」 「ゆゆっ!!!にゃんだかうんうんさんがしちゃくなちゃんだじぇ!!!」 「ゆん!!!れいみゅもうんうんさんしゅるぅううう!!!」 「「ちゅーぱーうんうんたいみゅ~☆はじまりゅよ!!!!」」 「「んんんひょひょおおおぉおおおおおお!!!!!」」 「「ちゅっきりぃいいいいい!!!!!」」 「おちびちゃんんんん!!!ゆゆゆんん!!! すごくゆっくりしたうんうんさんがでたねぇええええ!!!!」 「おい!!!くそどれい!!!なにをしてるんだぜ!!! ごしゅじんさまのおちびちゃんたちがうんうんしたんだぜ!!!」 「くそどれい!!!さっさとうんうんさんをかたづけろ!!!」 「はやきゅかたじゅけるんだじぇえ!!!!」 「にんげんしゃんはぐじゅなんだにぇ!!!このくしょどりぇいい!!!」 「ゆふん!!にゃんにゃらたべちぇもいいんだじぇ!!!」 「れいみゅののうんうんさんをゆっくちあじわちぇにぇ!!くしょどりぇい!!」 「ゆ~!!れいむのおちびちゃんたちはゆっくりしてるんだよぉお!!!」 「くそどれいはおちびちゃんのうんうんさんをたべれることをかんしゃするんだぜ!!!」 「あ~ぁ???おれいのことばがきこえないんだぜぇ!!!」 「♪ゆゆゆっ!!!ゆゆ~!!!ゆゆゆのゆ~」 「みゃみゃはうたがじょうじゅだにぇ!!!」 「れいみゅもゆっくちうちゃうよ!!!」 「おい!!!くそどれい!!!あまあまさんはまだなのかだぜ!!!」 「ぐじゅなくしょどりぇいはゆっくちちね!!!」 「れいむのいうことをきかないくそどれいはゆっくりしね!!!」 「ゆっくちしぬんだじぇぇえええ!!!」 「ゆふん!!!いきていたかったらはやくあまあまさんをもってくるんだぜ!!! にんげんふぜいがゆっくりにさからったら、ただじゃおかないんだぜ!!! そのときはゆっくりころしてやるんだぜぇえ!!! それがわかったら、はやくもってこい!!!くそどれい!!!!」 と・・・。 家に帰った瞬間、 親れいむと親まりさと子れいむと子まりさの各1匹ずつ計4匹から、 一方的なお家宣言⇒あまあま要求⇒奴隷宣告⇒すーぱーうんうんたいむ⇒うんうん食べろ⇒ゆっくりしね っていうコンボを食らったわけです。 これでキレない人って、心が寛大すぎると思う。 頭に来たっ!!!! 覚悟しやがれ!!!糞饅頭ども!!!! そんなにあまあまがほしいか!!! よろしい!!!ならばあまあまだ!!!! ああ、俺のあまあまをたくさん食べてもらおう!!! 泣いても叫んでも絶対に許さん!!! 俺のあまあまを食べてもらう!!! そうっ!!!!! 俺の下痢便という名のあまあまを食べてもらおう!!!!! さあ、覚悟しろ!!!! ~~~~~~~~~~~~~~~ 数十分後 ~~~~~~~~~~~~~~~ 「まりさたちをこんなはこにとじこめてなにをするつもりなんだぜ!!!! はやくだすんだぜ!!!」 「はやきゅだしぇ!!!」 「あまあまさんをもってこい・・・ こんなせまいはこにとじこめる・・・ どぼぢでごんなごどずるのぉおお!!! でいぶたちはあまあまさんがだべたいといってるんだよ!!! ゆっくりりかいしろ!!!!」 「りきゃいしりょ!!!くしょどりぇいい!!!!」 「くそどれい!!!いまならゆるしてやるんだぜ!!! はやくあまあまさんをもってこい!!! そして、ここからだすんだぜ!!!」 「ゆゆっ!!!! れいみゅはおこっちゃよ!!! くしょどりぇい!!!おまえみちゃいなぐじゅはしぇーさいしゅるよ!!!」 「ゆふんん!!! れいむのいうとおりだよ!!! まりさ!!!こんなぐずはさっさとせーさいしようよ!!!」 「ゆん!!!くちでいえば、わかるとおもったまりさがばかだったぜ・・・!!! くそどれい!!!!! いいかげんにするんだぜぇえええええ!!!! おまえのようなぐずははじめてみたんだぜぇえええ!!!! かんだいなまりさももうがまんのげんかいなんだぜぇえええええ!!!!! おまえをせーさいしてやるんだぜぇえええ!!!! だから、はやくだすんだぇええええ!!!!」 「ゆっくちー!!!! まりちゃもしぇーさいするんだじぇ!!! おい!!!くしょどりぇい!!!!はやきゅだせええええ!!!!」 『お待たせしました。今からすーぱーあまあまたいむ始まります。』 「ゆぅうううううう!!!!!!! おそすぎるんだぜえええええええ!!!!」 「いつまでまたせるのぉおおおお!!!! ばかなのぉおおおおお!!!しぬのぉおおお!!!!」 「おしょいんだじぇええええ!!!」 「れいみゅおなきゃすいたよう・・・!!!! はやきゅあみゅあみゃしゃんをもっちぇこいいいいい!!!!!」 「はやくあまあまをもってくるんだぜえええ!!! そうしたら許してやってもいいんだぜええええええ!!!!」 「あまあまさんをはやくもってこいいい!!!くそどれいいいい!!!!」 「はやきゅしりょ!!!!くしょどれいいいいい!!!」 「まりしゃはもうげんきゃいにゃんだじぇぇええええ!!!! あみゃあみゃしゃんをたべちゃいんだじぇえええええ!!!!」 と、俺は箱の上にズボンを脱いで、中腰になった。 「ゆゆゆゆゆ!!!!! くそどれいいいい!!!!なにをしてるんだぜええええええ!!! ごしゅじんさまにおしりをむけるなんてどういうことなんだぜえええ!!!!」 「ゆ~~~~~~っ!!!! どぼぢでおしりをれいむたちにむけるのぉおおお!!!!!」 「ゆわぁあああん!!!! きょわいいよおおお!!くりゃいよおおおおお!!!」 「くしょどりぇい!!!ふじゃけるなぁああ!!! はやきゅあみゃあみゅしゃんをもっちぇこいぃいいいいい!!!」 『スゥゥウウウウゥウゥウウ~~~~パアアアアアァアァアアアア~~~~!!!!』 『ウゥゥ~~~~~ンンンンン~~~~ウゥウウウゥウ~~~~~ンンンンン~~~~!!!!』 『タァァア~~~~イィイイイ~~~~ムゥウウウウ~~~~~』 『始まるよぉおおおおおおお!!!!!!!』 『うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!』 ムチッ!!! ブチュ! バリッ!!! ブジュバリビベチョチバリバリバリバリバリ!!!!!! ブシャァァアアアアア!!!!!!! 『すっきりぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!』 俺の下痢便がすべて出し切り、すっきりしたのと同時に・・・。 「ゆびゃばぁぁぁあぁっぁぁああああああああああ!!!! ぐじゃいぃいいい!!!!!!!!!!」 「にゃにゅこれぇえええええええ!!!!!」 「ゆんやぁああああああああ!!!ゆっくりできなぃいいいいい!!!!」 「ゆぴぃいいいいいいい!!!! もうやじゃぁぁあああああ!!!おうちがえるぅううううう!!!!!」 「ゆげぇあああああああああ!!!くちゃいぃいいいいいい!!!!」 「ゆぎゃあぁぁああああぁぁぁ!!まじゅいいいいいいい!!!!!」 「ゆぴゅぁああああああ!!!!くじゃいいいい!!!」 「ゆんやああぁあああああああ!!!!!どぼぢでごんなごどするのぉおおお!!!!!」 「ゆっくちぃいい!!!!!しちゃいよっぉおおおおお!!!!」 「みゃみゃぁぁぁああ!!!ぴゃぴゃぁあああ!!!たしゅけてぇえええええ!!!」 「おちびじゃあぁぁああああんんん!!!ゆっくりぃいいいいい!!!!」 「ゆべぁあばぁぁあぁ!!!!くちゃいぃいいい!!くじゃいぃいい!!!!」 「たじゅげぇええてえぇえええええ!!!まじゅぃいいいいいい!!!!!」 「ゆげぇえええがぁぁああぁぁああ!!!!!ぱぴゅ!!!!」 「ぱゆぅううう!!!!」 「ばゆゅうう!!!!」 「ぱぴぷぺぼおぉおお!!!!ゆぷぱぴぺゆぺぴゅぱああああああああああ!!!!」 「ばでぃざぁぁあああああ!!!!くじゃいいいいいい!!!!」 「でぃぶぅうううううう!!!!どぼぢでぇえええええ!!!!」 「くじゃいいぃいいいい!!!!ぱゆゆゆゆうぱゆぺゆうううう!!!!!」 「くじゃいいぃいい!!!ゆぱびゅぅうう!!!」 「おうちかえるぅうう!!!!おうちかえるぅうう!!!! ここはゆっくりできないぃいい!!!!!」 「れいみゅもおうじにかぇりちゃいよぉおおお!!!!ぐぐぐぐぐ!!!!ぐじゃいいいい!!!!」 「ゆんやああああああ!!!!! まりじゃのおぼうじじゃんがあああぁぁああ!!! くじゃいいいいいい!!!!くじゃいいいい!!!!」 「ゆじゃああああ!!!!でいぶのぐぢにはいったぁぁああ!!!! ゆげええええええええ!!!!!まじゅいぃいいいいい!!!!!」 「ここからぁああ!!!!でるんだぜえぁああああ!!! ゆああああんああああああああ!!!くざいいぃいいいい!!!!」 「れいみゅはもうおうちきゃえるぅうう!!!! ゆんやぁあああああ!!!!ゆっくちしちゃいぃい!!!!!」 箱の中を覗くと、 俺の下痢便に塗れて、 阿鼻叫喚のゆっくり親子が暴れている。 これぞ、糞饅頭。 糞に塗れて生きるのがお前らの正しい姿だ。 あとがき すでに既出ネタかもしれん。 あと、作って後悔した。
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1622.html
905 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/01(金) 21 28 51 ID SmIYe6u2 デュオ・マックスウェル、ルルーシュ・ランペルージ両名、控室入りです ルルーシュに恨みのある方々は至急控室までお越し下さい 906 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/01(金) 21 31 23 ID sAD3nkTg ……デュオ、ルルーシュ、控室行き。 907 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/01(金) 22 54 49 ID 9Lv2cROo C.C.「早速だがルルーシュ、ピザでもどうだ?」 ルル「それも俺の口座からじゃないだろうな」 たまり場の食糧は基本無料だよね? 909 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/01(金) 23 01 01 ID f2.zlTrk アーチャー「無料な物があるかたわけ。全部きっちりツケているぞ(ざくざくざく)」 士郎「何言ってるんだお前。みんながごちそうさまと言ってくれるだけで十分だろ(ざっざっざっ)」 アーチャー「フン、だから貴様の味付けは甘いというのだ。そんなものでは至高の座には程遠いな(じゃーじゃー)」 士郎「なにい!誰がお前の進む道なんて歩むか、俺は究極を目指すんだ(じゅーじゅー)」 ビリビリ「アンタ達喋ってる暇があったら手を……動かしてる、わね……」 910 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/02(土) 03 56 03 ID Rk42nDZ2 マリアンヌ「あなたも脱落してしまったようね、ルルーシュ」 ルルーシュ「母様…ふっ、どうやら本当の地獄の世界にきてしまったようだな」 アーニャ「違う。ここは死者スレ控え室。それと…」 ルルーシュ「お前の中に母様が潜在していた時期から参戦してきたという事か、アーニャ・アールストレイム」 アーニャ「…ご名答」 C.C.「ああ、それとお前の死が確定するまでここで待機してもらうからな」 ルルーシュ「まあ、もともと俺は一度死んでいるはずだがな」 マリアンヌ「しかし、あなたを頼りにしている女の子一人を残して死んでしまうなんて随分と酷い男ねぇ。私はそんな風に育てたつもりはないわ」 ルルーシュ「自分の子供を放育したくせに何を。…憂を一人を残してしまったのは、確かに俺の誤算だな」 マリアンヌ「あら、後悔はしているようね」 ルルーシュ「あのままではスザクに牙を向けてしまう可能性があるからな」 マリアンヌ「…やっぱりそうなるのね」 C.C.「マリアンヌ、このボウヤにそんな事を期待するな」 アーニャ「無自覚な女たらし」 ルルーシュ「何の話をしている?」 デュオ「…なんでここまで出番がないんだ、俺」orz プリシラ「やっぱりルルーシュの存在が大きいからねー」 ヒイロ「本投下の時にはもう少しまともになるはずだ、我慢しろ」 911 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/02(土) 04 29 33 ID qjDGrWy. 五飛「ふん、泣き事とはだらしがないな」 デュオ「……ウーフェイ」 五飛「俺は散々空気だデコだごひだと蔑まれてきた。仮面被ったりバイクで追いかけまわしたりな」 デュオ「……」 五飛「だが俺は最期に一枚絵を貰えるくらい目立った!つまり、ここに来ればお前は俺より下ということになる!」 デュオ「ンだとてめえ!」 ヒイロ「待て」 デュオ「止めるなよヒイロ!」 ヒイロ「だから待て。……俺もファサリナと共に湯けむり旅情だ人払いの呪いだと蔑まれてきた」 デュオ「おいヒイロ……」 ヒイロ「だが最期はゼロと共に自爆して果てた。客観的に見ても十分俺らしい死に方だった。つまり」 デュオ「……てめえらそこを動くなァ!!」 トレーズ「やれやれ、エレガントではないな」 ゼクス「仕方あるまい、これで我々の世界から来た人間は全滅だ」 リリーナ「……一番目立ったのは誰になるんでしょうね?」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/9529.html
和「はぁ…」 優希「どうしたんだ?のどちゃん」 和「え?ああいえ、なんでもありません」 優希「ふっふっふ、そんな嘘は私には通用しないじぇ!」 優希「ズバリ!のどちゃんの悩みは京太郎だな!」 和「え!?そそそそそんなことはありませんよ、ありません!」 優希「ふーん、まあ確かにあの犬にのどちゃんが惚れるなんてことはないか」 和「須賀君は犬なんかじゃありませんし、彼は魅力的な人間です!!」 優希「ほっほう」ニヤニヤ 和「…はっ!?い、いまのはなんといいますか…」 優希「いいんだじぇ、のどちゃんが京太郎に惚れているのは皆分かってることだし」ポンポン 優希「今さら恥ずかしがることじゃないじぇ!」 和「え、ええ!?皆ってもしかして…」 優希「京太郎以外の皆は分かっているじょ!」ドーン! 和「えええ!?そんなに分かりやすかったですか!?」 優希「バレバレもバレバレだじぇ!」 優希「まあ、私たちはそんなのどちゃんを見守っていたんだけど…」 優希「遅い!!」 和「え?」 優希「進展が遅い!というかアクションを起こさない!まるでオリてる状態だじぇ!」 和「いやでも、何したらわかりませんし…」 和「あ、あと、ちゃんと須賀君とはお話ししてるから大丈夫です!進展してます!」 優希「…はぁ、あの事務連絡と麻雀の指導だけでお話ししてるだって?」 和「うぅ…」 優希「ダメダメだじぇ!もはや同じ部活にいるってだけだじぇ!」 和「そ、そんなことは…いえ、そうかもしれません」ズーン 優希「ということで、私がのどちゃんをレッスンしてあ・げ・る」フフーン 和「ゆーきがですか…?でも、ゆーきもお付き合いとかはしたことがないはずでは…」 優希「チッチッチ、分かってないなぁ、のどちゃんは」 和「む」カチン 優希「私はのどちゃんと違って異性の友達も多いし」 優希「なにより、京太郎と仲が良くて、色んなことを話してるじぇ」 和「むむ」グヌヌ 優希「そう!私は京太郎がどんな女性が好みで、何が好物かとかは把握してるんだじょ!」 優希「…今ののどちゃんの助けにはなると思うじぇ?」 和「…そうですね、ゆーき、ご教授お願い致します」ペッコリン 優希「よし!さっそくレッスン1だじぇ!」 優希「まずは名前で呼んでみる!」 和「え…名前呼びですか?」 優希「そうだじぇ!呼び方ひとつで印象がガラッと変わり、親密感を出せるんだじょ!」 優希「さっそくリピートアフターミー、京太郎」 和「きょ、京太郎…君」 優希「うん、よしよし!これからは京太郎君って呼んでいこう!」 和「突然呼び方を変えたら変に思われませんかね…?」 優希「京太郎のことだじぇ、のどちゃんに名前呼びされたら喜ぶに決まってる!!」 和「そ、そうでしょうか…」 優希「まだまだあるじぇ!レッスン2!」 優希「一緒にいるときはなるべく近づく!」 和「えーと、パーソナルスペースとかの話でしょうか?」 優希「さっすがのどちゃん、分かっているじぇ!」 優希「基本的にのどちゃんは京太郎と話すときの距離が遠い!」 和「いや…あんまり近寄りすぎて迷惑かけるといけませんし…」 優希「はぁ…そんなものぶらさげておいて、どの口が言うんだじょ!」モミッ 和「ちょっと、ゆーき!いきなり何を!」 優希「のどちゃんにはコレがあるんだから、密着して押し付ければ一発だじぇ!」 和「そ、そんなはしたないこと!」 優希「おーっと、そんなこと言ってる場合かな?」 優希「のどちゃん、あいつの交友関係を舐めない方がいいじぇ」 優希「なぜか白糸台の大将に、阿知賀の玄ちゃんといった奴らと連絡先を交換しているじょ?」 和「白糸台の大将…あの金髪の人と、玄さんとですか…」 優希「そう、あの無邪気金髪おっぱいと、黒髪おしとやかおっぱいだじぇ」 優希「京太郎の好みともかなり一致する」 和「…」 優希「ふとしたきっかけで付き合い始めて、そのままラブラブカップルになって、そして…」 和「…!!だ、ダメです!そんなことは認めません!!」 優希「でも、のどちゃんは彼女でもなんでもない、ただのお友達、それを止めることはできずに京太郎はゴールイン…」 和「あ、あああ、そ、そんなの嫌です…」 優希「ならば全力を尽くすべきだじぇ」 優希「今言ったのはただの妄想ではなく、ホントにあり得る未来だじょ」 和「…わかりました、私も覚悟を決めます!」フンス! 優希「その意気だじぇ!よーし、明日からはガンガン攻めて攻めまくって京太郎を攻略だじぇー!!」ウオオー! 優希「えいえいおー!!」 和「えいえいおー!」 その後、京太郎からの反応が思ったよりも薄く、病んでいく和と焦る優希がいますが明日も清澄麻雀部は平和です カン!
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3879.html
『本』 13KB いじめ 改造 子ゆ 多分、ネタ被りはしてないと思いますが 教授あきの作品です ……今回は特に注意することはありません 机のスタンドライト以外に光源のない、殆ど闇に染まった部屋に、ゆっくりまりさの悲鳴が響き渡る。 「やべろおおおおおおおおおおおお! ばりざのゆっぐりじだがわざんがあああああああああ!」 そのまりさにはお飾りどころか、髪すらなかった。 もはや普通の饅頭と差異がない。 それどころか、現在進行形で皮すらなくなっているので、餡子の塊と言った方が正しいかもしれない。 「いぢゃああああああああ! もうやだあああああああ! おうちかえるううううううううう!」 典型的な悲鳴が上がるが、俺の手は止まる事なく、まりさの皮をナイフで剥いていく。 「やめてね! まりさがいたがってるよ! ゆっくりやめてあげてね!」 「ゆんやああああ! おちょーしゃああああああん!」 机の上に置かれた透明な箱の中で、れいむとまりちゃが泣き叫んでいた。 この二匹は、今饅頭から餡子の塊にジョブチェンジしているまりさの番と子供だ。 自分の夫(父)が無残な姿になっていくのを見せつけられて、吐きかけている。 永遠にゆっくりする手前だが、片目に刺さった点滴の針から出るオレンジジュースで、死にたくとも死ねない。 この一家はもともと野良だが、箱に入れる前に念入りに洗ってあるので、汚くはない。 まぁ、所謂ゲス一家だったので、洗ってる最中に奴隷奴隷とうるさかったが、特に気にすることもない。 今までに使ったゆっくりは100体を超えていているので、慣れているというのもある。 それに、そんな威勢も、番や友人が目の前で餡子やクリームの塊になるのを見せつけられるまでなので、聞き流して問題ない。 どんなに強がろうが、 「にんげんさん! どれいっていってごめんなさいいいいいいい!」 このれいむのように土下座してまで許してもらおうとするからだ。 「おねがいしますううううううう! まりさをかえしてええええええええ!」 丁度いい台詞が聞こえた所で、丁度作業が終わった。 用済みになった“餡子”を、透明な箱の中に入れてやった。 「ゆゆっ! あまあま! やっとかいっしんしたんだじぇ、くそにんげん!」 その餡子を見るや否や、直前まで泣き叫んでいたまりちゃが態度を180度変え、強気な発言をする。 「でも、まりちゃはすっごくきずついたんだじぇ! ゆるしてほしかったら、もっとあまあまをもってくるんだじぇ!」 さらに持って来い、といいつつ、箱の中に放り込まれた餡子に貪りつく。 「お、おちびちゃん……おちびちゃん、どぼじでばりさをだべでるのおおおおおおおおおおおお!?」 流石ゆっくりとは言え成体。放り込まれた餡子の正体を理解している。 「なにいってるんだじぇ。これはまりちゃのあまあまさんなのじぇ!」 れいむの言うことを聞く耳持たないまりちゃ。 赤ゆや子ゆは、成体以上に自らのゆっくりに貪欲だ。 目の前に自ゆんの親くらい大きなあまあまがあれば、もうそれだけしか目に入らないのも無理はない。 それに、まだ生きているとはいえ、餡子の塊になったことで会話能力を失っている。 今やまりちゃにとって、まりさは単なるあまあまに過ぎない。 閑話休題。とにかく次はれいむだ。 れいむの方は通常の4割増しの大きさを誇っている。 野良にしてはかなりの大きさだが、恐らく最近まで飼いゆっくりだったのだろう。 念のため、確認の為にリボンを見るが、すでにそこにはバッチはない。 捨てられたとみていい。 「やめてね! おちびちゃん、おとうさんをたべなゆ、おそらをとんでるみたいー」 どんなにゆっくり出来ない事が起きようが、本能に刻み込まれた台詞を言ってしまう。 しかし、いくら本能で言っても、すぐにゆっくりできなくなるような危険が迫っている事を思い出し、顔が恐怖に染まる。 「ゆわ、ゆわわわわわ……」 がくがくと震え、しーしーを漏らすれいむ。 俺はれいむに構わず、第一の工程である『髪の毛を抜く』作業に入る。 まりちゃ達が入っていた箱と同じくらいの、お湯の入った箱にれいむを頭から突っ込む。 髪の毛をお湯でふやかして、抜きやすくするためだ。 「あつううううううう! めっちゃあつううううううう!」 れいむはそう叫んでいるが、そんなに熱くはない。 せいぜい人肌くらいだが、気が動転しているのか、熱い熱いと喚いている。 1分もすれば皮がふやけるので、れいむをお湯から出してやり、同時に髪の毛を掴む。 「ゆへぇ、ゆへぇ……ゆゆっ! やめてね! れいむのしっこくのかみさんにさわらないでね!」 餡子脳とは言え、番のまりさが目の前で通ってきた道だ。今から何をされるのか、れいむもわかっているのだろう。 だが、情けをかけるつもりなら、最初からここに連れてきていない。 それ程力をいれずに、ゆっくりとれいむの髪の毛を引っこ抜いた。 「ゆ……ゆゆ……? れいむのかみのけさん……? かみのけさん……かみのけさん! ゆわっ、ゆわあああああああああああ!」 ふやけて痛みを感じないため、髪の毛が抜けた事に気づくのにタイムラグが生じた。 『アレ』を作り始めた当初は、このタイムラグがツボにハマったのだが、今となっては何も感じない。 ただひたすら髪の毛を抜くだけだ。 「れいむのかみのけさん! ゆんやああああああああああ! かみのけさんがああああああああああ!」 さて、れいむ種の髪の毛をむしる際に気をつけている点が一つだけある。 それは、もみあげを最後に抜くという事だ。 こうしないとうまくいかない訳ではないが、まぁ、単なる趣味だ。 今のれいむに残った髪の毛は2つのもみあげのみ。 れいむ種にとって、このもみあげは人間の両手に相当する、とても重要な部位だ。 それ以外の髪の毛がむしり取られたが、まだもみあげは残っている……そんな安心感を与えつつ、そのもみあげを左右同時に掴み、綱引きのように引っ張る。 「やめっ……ぼうでいむにばぼびあげざんじががみのげざんがないんでずうううううううううう! どうが、どうがぼびあげざんだげばああああああああ!」 最後に残った希望。その希望を一度見せてから奪い取る。 こうすることで、非常に耳障りのいい悲鳴を出すようになるのだ。 慣れてきたゆっくりの悲鳴の中でも、未だに飽きない悲鳴だ。 「で、でいぶの……でいぶのがみのげざんがああああああああ」 ハゲ饅頭になって、絶望に打ちひしがれるれいむ。 そんなれいむに、あえてナイフを見せつける。 「や、やめてね……れいむをゆっくりはなしてね」 やっとの思いで言葉を出したようだが、俺には関係ない。 まりさにしたように、まずれいむの体の頭から底面まで一直線に縦に切り込みを入れる。 そして、その切り込みかられいむの皮だけを剥ぐようにナイフを動かしていく。 「ゆひぃっ!やめ「喋ると余計にゆっくりできなくなるぞ」ゆうっ!」 既にゆっくりできないのに、さらにゆっくりできなくなると言われて、一瞬でれいむが黙った。 慎重に、時間をかけてれいむを苦しめるようにナイフで皮を剥いでいく。 大体20分して、れいむもまりさと同じように餡子の塊になった。 まりさと同じように、れいむ"だったもの”をまりちゃのいる箱の中に放り込んだ。 「うっめ! じみにうっめ!」 今はまだまりさだったものを食べているが、食べ終わればれいむだったものも同じように食べるのだろう。 さて、まだまりちゃが残っているが、今のれいむの皮で必要な皮は集まった。 まりちゃの入った透明な箱に蓋をして、俺は組み立て工程に入ることにした。 「……っと、これでいいな」 出来上がった『それ』を見て、満足する。 最後の仕上げに必要な材料であるまりちゃを加工するだけだが、箱の中を見るとまりちゃは眠っていた。 山のような餡子の中で、最後の惰眠を貪っている。 が、こいつが起きないと話にならない。 「おいまりちゃ」 「ゆ……なんなのじぇ。まりちゃさまはゆっくりねてたのゆ、ゆんやああああああああああ! くちゃいいいいいいいいいいいい!」 目が覚めた途端、あまりの臭さに悲鳴をあげる。 箱の中にある山ほどある餡の山は、どうやらまりちゃが出したうんうんのようだ。 「ゆゆゆ……おいどれい! さっさとまりちゃさまのうんうんをかたずけるのじぇ! ゆっくりしないではやくするのじぇ!」 偶然俺の姿を見つけたまりちゃが、起きがけに命令する。 もちろん、そんな命令を聞くつもりなど微塵もない。 だが、そんなまりちゃに俺は腹を立てることはなく、それどころか、俺は面白くなって笑っていた。 「な、なにがおかしいんだじぇえええええええ!」 馬鹿にされたと思ったのか、まりちゃがおさげを振り回して怒り出した。まぁ、実際馬鹿にしているのだが。 「お前、あれを全部食ったのか。食って、うんうんとして出したのか」 「あれっぽっちじゃたりないにきまってるんだじぇ! うんうんをかたづけたらさっさとあまあまをもってくるんだじぇ!」 本人の言質が取れ、いよいよ可笑しくなって腹を抱えて大笑いする。 「わらうなあああああああああ! ゆっくりしたまりちゃさまをわらうなあああああああああ!」 うんうんの事も忘れ、自分が笑われた事に怒りを燃やすまりちゃ。 そんなまりちゃに、俺は言ってやった。 「つーかお前、忘れたのか? 俺はお前の親の皮を剥いだだけで、殺してないんだぞ?」 「ゆゆっ! おちょーしゃん、おかーしゃん! おちょーしゃんたちをどこにやったんだじぇ!」 「忘れてたのかよ……そこにいるだろ。いや、正しくは『いた』だが」 箱の隅を指さす。 「ゆん? うんうんがどうしたんだじぇ」 そこには山のようなうんうんがあるだけだ。 「だから、それがお前の親だって」 「なにばかなこといってるんだじぇ」 「だからさ、それがお前の両親の成れの果てだって。俺が箱に放り込んだのは、皮を剥いでいらなくなったお前の両親の中身だ。 まぁ、中身と言っても、箱の中に入れた段階ではまだ生きていたんだが」 そこでやっと、俺があの二匹に何をしたのかを思い出したようだ。 「目の前でやったんだから覚えてるだろ。皮を剥いで、あのまりさはどうなった? 黒い塊になっただろ。 じゃあ、あの黒い塊はなんだ?」 「あ……あまあましゃん……」 「そうだ。お前がうめぇうめぇ言って食べてたあのあまあまだ。 そのあまあまを食べて、お前は何をひねり出した?」 「うんうん……うんうん……あのあまあまさんがうんうんになって、そのあまあまさんはおちょーしゃんで、おちょーしゃんが……うんうん?」 「そうなるな」 「ゆ、ゆん「おっと死ぬなよ?」ぎゅぼおおおおおおおおおお!」 両親を食べてうんうんにしたという事実を理解したまりちゃが非ゆっくり症にならないように、まりちゃの口にペットボトルのオレンジジュースを流し込む。 「わかったか、えぇ? お前が片付けろと言ったあのうんうんは、お前を育ててくれた親なんだぜ? なんて親不孝なゆっくりだ!」 「ふごおおお! ふごおおおおおおお!」 ペットボトルの呑口で口を塞がれたが、まあ言いたいことはわかる。 「だが、お前に死んでもらう訳にはいかなくてな。ゆっくりしていってね!」 「ひゅっぐりでぎない゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!」 「そんな事言うなよ。お前にはずっとゆっくりしてもらうんだからな」 まりちゃをオレンジジュースが入ったコップの中に入れ、『それ』をまりちゃの前に置いた。 「ほ、ほんしゃん?」 そう、本だ。もちろん、ただの本ではない。 「ゆぅ……ゆっくりできないんだじぇ」 「ほう。やはり、ゆっくり“同士”だからわかるようだな」 予想通りだ。 「これはな、ゆっくりの皮と髪の毛で作った下手装本だ」 「ど、どういうことなのじぇ?」 「そのままの意味だ。お前の親みたいに、生きたまま剥いだ皮や髪の毛を材料にして作った本だ」 事の発端は、俺が某エロゲの前日譚に出てくる某旦那の宝具の設定画を見た事にある。 人の皮を剥いで作られた人皮装丁本のイラストを見て、ゆっくりで再現出来ないものかと思ったのだ。 「ほら、聞こえるだろ? 助けを呼ぶゆっくりの声が、お前を呼ぶ親の死にそうな声が」 「ゆげ、ゆげええええええええええええ!」 まりちゃが嘔吐しようとする。が、オレンジジュースの中にある為に、吐いても死ぬ事が出来ない。 餡子が出ても、すぐに回復してしまうのだ。 「ゆっぐりでぎない……ゆっぐりできないんだじぇ」 「お前のその様子を見て安心したよ。お前は、この本になったゆっくりの怨嗟の声が聞こえるんだろう?」 そうでなくては、画竜点睛を欠いてしまう。 「聞こえるだろう。お前も同じように苦しめと、お前を呼ぶゆっくり達の声が」 「いやじゃ……いやなのじぇ……ほんさんにはなりたくないんだじぇ……」 寝言のようにいやいやするまりちゃ。 「まぁ安心しろ。お前にはこいつらみたいな事はしないから」 「ほ、ほんとうなのじぇ!?」 疑うことなく、一瞬で安心しきる。 「ならさっさとあまあまをもってくるんだじぇ! おまえをまりちゃさまのどれいにしてやるのじぇ!」 安心した途端にこれだ。 さて、まりちゃの様子を確認すると、十分回復している。 「どうしたんだじぇ! さっさとするんだじぇ!」 「ああそうだな。“さっさとしよう”」 もう準備はできているようだ。 まりちゃをコップの中から出し、帽子を取る。 「ゆ? まりちゃのおぼうしさん! なにやってるんだじぇ、どれい!」 「いや、だって邪魔だから」 「なにいってるんだじぇ! まりちゃのゆっくりしたおぼうしさんをさっさとかえすんだじぇ!」 まりちゃの鳴き声に耳を貸す事無く、まりちゃをひっくり返し、100体以上のゆっくりを切り裂いてきたナイフをあてがう。 「な、ないふさん!? なにしてるんだじぇええええええ!」 そして、まりちゃの背をナイフで切り裂いた。 「ゆ、ゆゆ……ゆ゛ん゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 「うん、いい声だ」 一度絶望から助かった事で、より深い絶望を味わったのだろう。 それでこそ、最後のパーツにふさわしい。 予め用意した、オレンジジュースに小麦粉を混ぜた液体を筆につける。 そしてまりちゃの皮を観音開きして、本の表紙にあて、その液体を塗りつける。 液体が接着剤となって、まりちゃが表紙と一体化した。 「だ、だじぇ!? ごほんさん、ゆっくりまりちゃからはなれてね!」 「よかったな、まりちゃ。この表紙に使ったのはお前の母親だぞ」 「ゆゆ!?」 そう。一番最後に作った、あのでいぶの皮だ。 思った通り、面の皮が厚かったので、表紙にぴったりだった。 そして最後に、その液体を泣き叫ぶまりちゃの上から本にぶちまける。 ただぶちまけるだけでなく、染みこむように念入りにだ。 時間を置いて乾きだすと泣き叫んだままの姿で、石化するように固まり始める。 10分もして完全に液体が乾くと、泣き叫ぶまりちゃの像が完成した。 その姿は炭素冷凍されたハ○・ソ○である。 だが、○ン・○ロと違うのは、冷凍された訳ではないので意識があるという事だ。 「聞こえるか、まりちゃ」 「~~~~~~~!」 声は聞こえないが、意識がある事は分かる。 「さて、その本はただの本ではない。生きたまま剥いだ皮を使っている」 言い聞かせるように、殆ど反応のないまりちゃに告げる。 「その本に縛られている以上、お前は永遠にゆっくりすることは出来ない」 「~~~~~~~!?」 衝撃の事実にまりちゃが声にならない声をあげる。正しくは声が出せないだけだが。 「その本に使われている皮がお前を永遠にゆっくりさせない。永遠にゆっくりして、楽になろうなんてさせない」 どぼじでぞんなごというのおおおおおおお! と言っているのだろう。 だが、その言葉は俺に向けられているのではなく、まりちゃの背後の、無数のゆっくりの皮に向けて言っているように思える。 「お前はこれから先、永遠にゆっくりすることない。ゆっくり理解しろ」 顔が潰されているものも、絶望に満ちた表情をしていることだけはわかった。 無論ゆっくりとは言え、皮になっただけのものに意識がある訳がない。 しかし、思い込みの力の強いゆっくりは、聞こえる筈のない怨嗟の声を聞きとる。 その声に脅されながら、まりちゃはずっとゆっくりすることなく、生き続けるだろう。 後ろにいる筈のない、無数のゆっくりに生かされ続けるのだ。 教授あきの過去作品 http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/3754.html 教授あきの感想掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1314547340/l50
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/1078.html
このページはこちらに移転しました なに話せばいいんだろ 作詞/69スレ124 なに話せばいいんだろ 男の子回路ワクワクしても 君は乙女回路オンリー なに話せばいいんだろ ウサギ? 美味いしかわいいね 君は涙目睨んでる なに話せばいいんだろ 美味しいお店? オシャレな服? かわいい雑貨? なに話せばいいんだろ そんなのしらないし なに話せばいいんだろ 口を開けば開くほど どうやら君を怒らせる なに話せばいいんだろ 困ったなぁ 困ったなぁ 困ったなぁ ビー玉あげても許してくれない? (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/606.html
88 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/04(金) 13 58 07 ID RSMoU2v6 池田ァ「だいたいキャプテンのあの胸は反則だし。大きいだけじゃなくて形も…」 唯「そうだよね…」 あずにゃん「澪先輩より大きいんですよね…」 撫子「お兄ちゃん、やっぱり大きい方が好きなのかな…」 「「「「……はぁ~(自分の胸と見比べて溜息)」」」」 89 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/04(金) 20 31 50 ID VyP6GAMY セイバー「胸の大きさなんて、大きさなんて……orz」 ビリビリ「わ、私はまだまだ大きくなる予定よ」 かじゅ「胸の大きさか…モモも大きかったな…」 部長「まあ、あの子も和も胸の大きさは人並み以上だからね」 ビリビリ「待ちなさい。あんた達二人も大きい方じゃないの?」 律「不公平だ。なんでなんで…」 90 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/04(金) 20 37 27 ID HPm6mRsE かじゅ「わたしと久は公式データでは普通だぞ?モモは私よりもっとこう、丸くてやわらかくて…うぅ…」 部長「部長三人でお風呂に入ると美穂子だけ大きいからバランスが悪かったわねぇ…」 池田「あ、あたしがいるからキャプテンはバランスが取れてるし!」 とーか「ちなみに鶴賀の部長は加治木さんではありませんわ」 91 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/04(金) 20 44 33 ID VyP6GAMY ライダー「胸の大きさですか…(ふじのんの胸の大きさはどうだったか思い返してる)」 92 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/04(金) 20 53 11 ID jeqV11uI ヴァン「あんなもん脂肪の塊だろ。どーでもいい」 カギ爪「何を言うのですかヴァン君。おっぱいは素晴らしいものです」 ヴァン「あ?」 カギ爪「おっぱいはそこにあるだけで私達を元気にしてくれます。気分をよくしてくれます。疲れたときもおっぱいの事を思うだけでまた頑張れます。 おっぱいは私達にたくさんの喜びを与えてくれると、そうは思いませんか。ねぇ、ヴァン君」 ヴァン「いや、別に」 94 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/04(金) 20 59 19 ID nl98CJRs 律「胸か…キャスターさんは結構ありますよね」 キャスター「私は律ちゃんの小さくて可愛い胸、好きだけど?」 律「そ、それはどうも。でも、小さいって…そんなハッキリ言わなくてもいいじゃないですか」 キャスター「なあに? 私が好きだって言っているのに、それじゃあ不満?」 律「いいえ! 滅相もございません!」 キャスター「そうよね。肝心なのは大きさよりも感度よね。ホラ、ここをこうすると…」 律「わっ、きゃんっ」 キャスター「ちゃんと感じてくれるものね」 律「はあ、はあ」 キャスター「それじゃあ、今日は胸を中心にいくわね」 律「あっ、そこ、ダメ、アッ――――――――!!!」 ムギ「今夜は長くなりそうね。アーニャちゃん、予備のバッテリー用意しておいて」ジー アーニャ「了解」 95 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/04(金) 22 17 24 ID C1EbcGzU 真宵「胸は揉むと大きくなると言いまs」 唯「誰か揉んで!!あずにゃん!あずにゃん揉んで!!」 梓「な、何言ってるんですか!!」 池田「今なら私の胸好きなだけさわり放題オッケーだし!!」 船井「誰が得すんねん」ボソッ 池田「んだとこらああああぁ!!」 撫子「も、揉むって…」サワサワ ビリビリ「…」サワサワ 撫子・ビリビリ「!」(目が合う) 撫子・ビリビリ「…///」 ムギ「なにここ天国?」 神原「まぁ、天国に近い場所には違いないな。いろんな意味で」 真宵「ま、これが本当ならりちゅさんは今頃ダイナマイトボディになってますけどね」 唯「あぁ…なんだ、迷信か」 池田「絶対嘘じゃん。がっかりだし」 律「お前ら…ちょっと失礼すぎないか…?」ハァハァ キャスター「ほーら、逃げちゃだめよ律ちゃん♪」 96 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/04(金) 22 44 07 ID giPef5KI 小萌「胸なんて…胸なんて飾りなんですぅー!!」 マリアンヌ「よしよし、よしよし」 リリーナ「大丈夫ですよ、きっと成長しますよ!きっと…(私のはどうなのでしょう…)」 小萌「ううっ…わたしは…」 ライダー「おや、ここにはあんな子供もいるのですか?」 セイバー「いやコモエは子供では…それにしても…」ジーッ(胸を見て) ライダー「その視線はなんですか?」
https://w.atwiki.jp/stupid_episode/pages/27.html
【シナリオ】全年齢対象のADVゲーム作りたいんだけど【募集】 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 18 35.99 ID BZtbBT+00 シナリオさん大募集なのです!!!!!!!!! 表裏からの分裂企画かっぱADV 「息抜き程度でいい、自分のペースで進めていこう」 しかし、発起人のシナリオさんが離脱 新たな企画として、出発することにしました シナリオがなければ、ゲームは出来ない 残っているのはスクと絵 シナリオさん大募集するしかない!!!!!!!!!! 【wiki】 http //www14.atwiki.jp/stupid_episode/ 【ウェブページ】http //www.geocities.jp/stupid_episode/ 【避難所】 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1202558558/ 【専用うpロダ】http //www5.uploader.jp/home/episode/ かっぱ企画での成果物としての更新済みの動作サンプルはここからダウンロードできます http //www.geocities.jp/stupid_episode/archive/ 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 19 17.24 ID ZDKVtmkh0 __  ̄ ̄ ̄二二ニ=-  ̄ ̄ -=ニニニニ=- /⌒ヽ _,,- _ ,(^ω^ ) ,- ; ;, / ,_O_,,- ; , ;; ;, (.゙ー , ;,; ; ;; , _,,- , , ; ; , , ┼ヽ -|r‐、. レ | _,,- , , ; ; , , d⌒) ./| _ノ __ノ 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 19 55.19 ID MSW4TN/XO ∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 19 57.56 ID BZtbBT+00 【Q.どんなゲームなのよ?】 ・短編の詰め合わせのようなもの (同じ絵なのに性格などが違うという面白さを出せたら思っています) 【Q.どう書けばいいのよ?】 ・絵を見て好きなキャラを使って、好きな設定で書いて欲しい(登場人物一人でもおk) ・キャラの名前や設定は、シナリオさんに託す(名前だけは統一する) ・演出指定なしの丸投げもおk シナリオさえ完成させれば、生存報告などのうるさい決まりはなし ・ゲームだから選択肢はちょっと欲しい ・全年齢対象であれば、ジャンルは問わない 【Q.立候補はどうすればいいのよ?】 ・書き上げることが出来るならば、長さなどの制約はいっさいありません ・簡単なあらすじと、使用予定のキャラを書いて、スレに投下してください (あらすじ投下時に、仮のコテをつけてください 完成時までに、正式な名前を教えてください) ※あらすじに関しては プロットから書くタイプの方は、起承転結をがわかるもの 手の進むままに書くタイプの方は、導入部分程度でお願いします 【Q.ちょっとわからないことがあるんだけど】 ・キャラクタの追加は、イベント絵製作に入るまでなら優先して作業できます (基本のキャラクターを完成後、追加サブキャラ作成に入ります) ・個人作業のほうが多いため、連絡などはGEP(避難所)進行になる予定です ・ウィンドウに表示される文字数についてはこちらを参考にしてください 名前表示時 ttp //www5.uploader.jp/user/episode/images/episode_uljp00001.png 23 文字 3 行 地の文の時 ttp //www5.uploader.jp/user/episode/images/episode_uljp00005.png 24 文字 3 行 正直、ほとんどシナリオさんまかせです 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 20 20.20 ID BZtbBT+00 ★絵とスクで準備中のもの 【立ち絵キャラ】 謎の少女A、B 着物の男 年上の女性 同じ学校の女 同じ学校の男A、B ※謎の少女二人は制服バージョンも作成予定です 他に、主人公っぽい男子、つるぴか神主じじい追加予定 【スクリプト】 セーブ、ロードなどやノベルゲームに必要な最小限の設定画面 ちょっとした便利であってほしいマクロなど 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 22 38.01 ID BZtbBT+00 2 初めて俺以外の人が2ゲットしましたw ありがとうございます! VIPスレ立ては今日で一度終わって、製作スレでの作業期間になる予定です 3 応援するので、お返しに応援してやってくださいww フレーフレー! 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 27 48.36 ID BZtbBT+00 絵に関しては、仮の色などの確認用になっていますので 現在描き直し中であります! 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 28 45.66 ID BZtbBT+00 キャラの名前案募集中! 候補の中から、シナリオ陣の皆さんに選んでもらって統一したいと思っています なんでもかんでも自由じゃ書けないよ? という方もいらっしゃると思われます そこで、世界設定案やキャラ設定案も募集 ただし、その案が必ずストーリーになるわけではありません シナリオさんが欲しいと思ったアイデアを吸収して、書いてもらえるかもしれないという感じです このキャラでこんな話が読んでみたいーと書いておいたら そこから誰かがストーリーを作ってくれるかもしれない!? 任意選択という形にして、シナリオ書かれるかたが、これは使えるというのだけを 「選択することもできる」という形式です べ、別にあんたのために考えたわけじゃないんだからね! えっ! あ、ちょっと! ……気に入ったら使えばいいじゃないっ って感じ? 9 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/11(月) 21 30 46.17 ID OoNwxu4OO こんばんまんこ 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 31 52.99 ID BZtbBT+00 9 こんばんわー ひらめきの調子はいかがですかー?w 11 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/11(月) 21 35 41.28 ID hsu7uEFD0 やべー20分遅刻だww という訳でこんばんは 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 35 53.56 ID gKud/nva0 いまんとこの絵を見る分には時代設定は 現代で学園モノって感じだな 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 36 55.33 ID BZtbBT+00 もう少ししたら、風呂のためちょっと席はずします 流れが速いので、ちょっと怖い いない間に何かあったらお願いするかもです 今日、昼間に書いてたものをうp出来る用に作業しながらスレ確認しますー 14 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/11(月) 21 39 51.44 ID OoNwxu4OO 10 今のところ選択肢によって不思議な世界が夢だったendと現実だったendに別れるようにしようと思ってますw 〆切りなどはいつごろですかね? 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 39 55.33 ID BZtbBT+00 11 こんばんわーw 俺も帰宅予定時刻すぎてしまいました 12 元々が、川辺で出会った少女と、学校の仲間達との話だったので、そうなってますね スク水は俺の趣味で追加したキャラです・・・ 私服や制服にマントなどの小物を追加することによって、ファンタジーも可能だと思います ただ、フリー素材の背景や参考資料がうまく見つかるかの点だけが問題です 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 42 34.24 ID BZtbBT+00 14 締め切りなどは、今日で募集を終わってから意見もとめて決定という流れになると思います 絵は、立ち絵は線に2~7日 線画確定すれば、塗りは一人2~3時間なので 3月中には基本キャラの基本ポーズは完成させられると思います 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 45 18.83 ID GDKlwo1L0 とりあえず、こんな可愛い子が女の子なわけないじゃないかってかんじのキャラは必須だろ 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 46 23.71 ID gKud/nva0 17 ? 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 50 31.72 ID BZtbBT+00 17 どっちだろ? 女だと思ってたら男だった 女に見えるけど男です 後者はいるから前者かな? 女装した少年・・・か 少年Bに女子の制服とか私服をスカートにすることは可能ですw 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 57 40.48 ID yDPJR+Yr0 おもしれぇ 暇だから手伝ったりイケナイ所まさぐったりしてやんよ 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 21 58 52.17 ID BZtbBT+00 ttp //www5.uploader.jp/user/episode/images/episode_uljp00006.png 今日やってた作業 基本のポーズは手をおろしてるのにして・・・ あとは髪をおろしたらこんな感じーってのと 手だけ変えたのと元の基本だったのと、身体反転+ちょっと修正したもの 身体反転以外は制服のところの色塗りの使い回しが出来るので作業は楽になりますー 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 22 00 44.51 ID BZtbBT+00 20 いらっしゃいませー え・・・えと・・・ ( * ) _ ) お願いします ドキドキ 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 22 02 37.30 ID BZtbBT+00 21 メモ 足にメリハリが少ない ちょっと太いかも 髪はおろしたらもうちょっと短いぽい 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 22 12 23.12 ID BZtbBT+00 6分で400近い・・・ということは人がいるということ・・・ 興味があって、ちょっと書いてやってもいいよーという方がいらっしゃいましたら よろしくお願いしますー すり合わせなどがないため、自分が書きたいものを書きたいように書いてもらえたらと思います 名前を統一することと、確実に用意するのは今wikiなどにあるキャラの立ち絵という縛りはありますが サブキャラ追加などの要望もなるべく、頑張りまっす 演出していなんてわかんないから、読んでいい感じにやっといてーというのもおkですー 25 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/11(月) 22 17 16.87 ID OoNwxu4OO 24 シナリオ書きながら先の展開を考えるとやっぱりこのキャラの立ち絵も入れたい! などと思った場合追加してもいいですかね? 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 22 20 15.87 ID BZtbBT+00 25 今あるキャラならいくらでもおkです 新たに野場合は、後回しになるかもしれませんが、描けるだけ描かせて頂きたいと思っていますー その時は 髪型やイメージなども伝えていただけたら嬉しいです 鉛筆の汚いラフなら、それなりに早く出来ると思いますー 27 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 22 22 55.42 ID LUBb8Ws+O 続き続き これは現実?理解出来ない。 私が何をしたというの。私は何も悪くないの。 気づくと私は家の中で倒れていた。 今の私は巫女服。だが本当の私なのかは分からない。 私はどうかしてしまったのだろうか。すごく不安になる。 分岐点 A「とにかく外に出る」 B「もう寝る」 28 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/11(月) 22 23 02.26 ID OoNwxu4OO 26 了解しますたw 入れる場合も今ある立ち絵の中で決めると思いますっす 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 22 24 46.81 ID BZtbBT+00 27 おおおおおおおお 分岐キタ!!!!!!! これは、Aだなwwww あーだけど、寝たら夢の中で何かあるかもしれない・・・く・・・悩む 28 私服などがまだ決まっていないので、どういったのがいいかなどの案もあったらお願いしますー 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 22 29 02.27 ID Hl9cDdI20 サイトを見てこれはどう考えても 巫女さん(天然)VSマントの魔法少女(自滅するタイプ)だろ!!!!! と思ったけど俺シナリオ書けねーw 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 22 31 32.63 ID BZtbBT+00 30 バトル!!ww 俺もシナリオ書けたら、魔法少女主人公にするのに>< スク水ハァハァ 32 名前:厨房 ◆K4AmyubbLo :2008/02/11(月) 22 32 15.57 ID UyGzd73V0 どもー昨日これなくてすみませんでした。 実はまだ書き始めてないというww 33 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/11(月) 22 34 19.03 ID hsu7uEFD0 自分が書いた文を読み返して思った なんというギャルゲ まあいいかw 一つくらいほのぼのギャルゲ的な話があってもいいよねwww 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 22 34 59.41 ID BZtbBT+00 32 こんばんわー 平日はGEPの避難所での進行になる予定です GEPのブクマ登録もお願いしますねー ゆっくりwiki編集する時間がないので 明日にでもコメントページ作りますね そっちでも連絡取れるようにー・・・すぐ出来るはずだから、ちょっとプラグイン調べてみる・・・ 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 22 41 43.69 ID BZtbBT+00 33 ほのぼのも大好物だよー ということで、wikiにコメントページ作りました 編集権はもうちっと待ってー あと、過去ログもうpしてあります たぶん全部あるはず 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 22 44 55.70 ID Hl9cDdI20 魔法「ふふふ。巫女め、油断してるわね。いくわよ!エターナルフォースブリザード!!」 巫女「あら? あんなところに落ち葉が」 ひょいっ 魔法「ああっ!しまった、今の一撃で魔力が……。覚えときなさい!次は必ず!!」 ダダッ 巫女「まあ、寒いと思ったら、もう氷柱ができる季節なのねぇ」 男「(……違うよ!それは違うよ巫女さん!)」 こんなイメージw 37 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/11(月) 22 48 21.03 ID OoNwxu4OO 36 鬼才あらわる 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 22 49 59.11 ID BZtbBT+00 36 でたwwwwwwエターナル(ry 魔法少女が救われなくてワロタwwwwww そういう小さなやりとりも貯まれば1つのシナリオにならないかなー? 何故か突然戦ってる二人に出会う主人公→日常ほのぼのとバトル→バトルの本当の理由→決着 みたいな感じとか? 39 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 22 50 22.00 ID LUBb8Ws+O 分岐点Aストーリー ダメだ。気が狂いそうだ。 訳も分からず私は外に飛び出した。 晴天。雲一つない。 何故私はこんな目にあっているのだろう。 この空も夢なのか。私の体も私ではないのか。 道行く人全てが私に見える。いや、実際にそう見えている訳じゃない。 だが私はそう見える気がする。 私は誰?アナタは誰? 皆が私を見ている。私の瞳で私を見ている。 気をしっかり保たなくては。 しかしあまりに現実に近い幻覚の連続で、私の精神は悲鳴を上げていた。 あれは夢あれは夢あれは夢。誰も見てない私じゃない。 あれは他人、今は現実。きっと現実。 私がしっかりすれば幻覚なんてきっと見ない。 アレ? 私は何をしているんだ? 手にはしっかりと箒を持っている。 多分今の私は叫んでいただろう。私には聞こえない。 私は私を殴った。先にやられる前にやった。 だがもう一人の私なんていなかった。 40 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/11(月) 22 51 01.72 ID hsu7uEFD0 36 吹いたwww エターナル(ryって何処かで聞いたような 41 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 22 54 44.12 ID LUBb8Ws+O 段々と全年齢の自信がなくなってきた 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 22 57 25.31 ID BZtbBT+00 39 これは、ヤンデレっぽく死んだ目の表情もいれれるようにメモしておかねば!! 41 こ、殺しの描写は抑え目に・・・ってことかな? 暴力とかも年齢制限あるんですよね・・・どれくらいならいいんだろう? エロは「文だけ」ならあまりに露骨な描写なければおkらしいけど・・・ 43 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 23 01 49.56 ID LUBb8Ws+O 一応他に考えてる話は 「お蕎麦屋さん逆繁盛記」(ギャグ) 「摩天楼」(ダークヒーロー) の二つが 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 23 06 00.84 ID BZtbBT+00 43 すげーびっくりした なんだその妄想力! 妄想だけならできるけど、それを文にできるとか、ほんとすげーのに、他にもあるのか! ジャンルも違うのかー すげー! 俺もはりきって絵描かなくてはー! パワーを分けてもらえるってやっぱりいいですねー 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 23 10 00.38 ID Hl9cDdI20 43 逆繁盛ってなんやねん!って感じで楽しそうwww 46 名前:厨房 ◆K4AmyubbLo :2008/02/11(月) 23 11 59.69 ID UyGzd73V0 ttp //ja.wikipedia.org/wiki/全年齢対象 年齢制限についてみてきますた ぷよぷよ位しか全年齢対象ってないんじゃね? でもひぐらしがおkされてるって事はPCゲーは結構、基準が甘いのかな… 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 23 17 53.16 ID BZtbBT+00 46 よくわかんない説明文なんだねーwiki エログロなければおkかな?くらいで考えてたかも キスまで、突っ込み系暴力、不良同士の友情を深める暴力とか?理由がある暴力ならおkぽいかも 頭を誰かに食べさせるなんてグロもアニメでやってるくらいだしねー フリーソフトとして、ネット上でダウンロード公開の予定なので、正直結構ゆるいとは思う 48 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 23 18 16.47 ID LUBb8Ws+O 分岐点Aストーリー続き 私は今病院にいる。 ここまでの記憶はほとんどない。 が、誰かを殴ってしまった事。そして警察に連れて行かれた事は覚えている。 多分頭がおかしい人として入れられたのだろう。何もない、真っ白で無機質な部屋。 後悔している。何て事をしてしまったのだろうか。 今は考える気力もない。ただ、時間の流れを待つしかない。 『クックックッ』 「…誰?」 ああ、私だ、私がいる。もう慣れてしまっている自分がいる。 アナタは私に何を伝えたいの?アナタはどうして私と同じなの?アナタは私に恨みでもあるの? 『ある』 何?私は何をした? 『まだ終わらせない…』 私の私は姿を消した。何も考えたくなかった。 気づいたら夜になっていた。だが眠るつもりはない。 アイツはきっと私の夢に現れる。いや、もしかしたら今が夢なのかもしれない。 それに、眠ってしまったら私は自分を維持出来る自信がない。 布団を頭から被り、ささやかな平穏を楽しむ。 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 23 19 56.25 ID BZtbBT+00 48 うわー・・・なんかちょっと切なくなってきた 悪いことしてるわけじゃないのに、こんなに追いつめられるとか 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 23 35 46.50 ID BZtbBT+00 明日は、バイトの時間が朝から昼間でで短いので そこそこ作業が出来ると思います 今の予定は 巫女 色塗り終了→制服差分線画さくせい が出来ればいいかな?と思ってます 今のところ制服が出てくるふいんきはないので、ポーズ差分のほうを先に考えるかもしれませんが とにかく、巫女の立ち絵完成が目標ですー 自分で目標決めると、なんとなくやる気って持続するのは、自分で言ったんだしっていう強迫観念みたいなものもあるからななのかなー?などと思ったりする 51 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 23 38 34.93 ID LUBb8Ws+O 分岐A続き ふと、素朴な事を考えた。 そもそも何故アイツは私と同じ姿をしているのか。 ドッペルゲンガーの話を思い出した。自分と全く同じ人間が存在し、それに出会すと死んでしまうという話。 もしかしてアイツは霊魂の一種なのでは? そうだ、幸いにも私は巫女。寺院とは違うが、霊魂を鎮める方法も心得ている。 この力がどこまで通用するか分からない。だが試す価値はあるハズだ。 まずはアイツに出会わなくてはいけない。 私は静かに目を閉じた。 学校。あの夢の続きだろうか。私は今家に帰ろうとしている所らしい。 背後から誰かが近づいてくるのを感じた。アイツなのだろうか。 急に肩を掴まれる。それもかなり強い力で。私は全力でそれを振りほどき、後ろを向く。 やはり、私。だが今回は怯まない。私の全力をアイツにぶつけてみる。 ダメかもしれない。効かないかもしれない。だが、やってみなくては分からない。 私は… 分岐点Aー1 A「常に持ち歩いている御守りを握る」 B「相手の頭にイメージを送る」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 23 38 41.00 ID Hl9cDdI20 46 そのページの下の方のリンクの「コンピュータエンターテインメントレーティング機構」のところに もうちょっと詳しく書いてあるね PS2版ひぐらしは17才以上対象で、18禁にならないよう発売前に調整されたとか。 PC版は未審査なので特に全年齢対象ってわけじゃなく、そういった規制を超越した存在w 53 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/11(月) 23 39 31.08 ID hsu7uEFD0 やったー第一章でけたー 今から読み直して修正に入ります 54 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/11(月) 23 44 07.75 ID OoNwxu4OO みんなはえぇw いきなり本文から書き始める俺って異端? 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 23 44 39.50 ID BZtbBT+00 51 おお・・・戦うのか!つよい女の子だなー Bだと、他の世界に飛んだりするのかな?wktk 52 全年齢のページしか読んでなかったwww 中学生くらいの人がやっても問題ないだろうくらいでストーリーを考えればいいのかな? 少女コミックとかジャンプマガジンサンデーとかくらいの表現とか? 53 おおー投下楽しみにしてますー 56 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 23 44 55.48 ID LUBb8Ws+O 54 普通普通。俺だってそうだもん 57 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/11(月) 23 47 02.18 ID OoNwxu4OO 56 安心したw 文がある程度書けたらスレに投下って形でいいのかな? 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 23 48 11.19 ID BZtbBT+00 54 書きやすい方法って人それぞれだと思うよー 絵だって、俺は○書いて□で身体の形作ってから調整して描くけど 何もしないで最初からぱぱっと描ける人もいるしー輪郭からの人と顔の中からの人とかでも分かれるしw 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 23 50 12.75 ID BZtbBT+00 57 スレに投下されれば、コピペでwikiに追加していきますし テキストでまとめてうpされれても、wikiには追加はしますよー 行数制限とかあるから、長くなったらロダにうpしたほうが確実かもw スレを全部補完できるかもわからないので・・・>< 60 名前:厨房 ◆K4AmyubbLo :2008/02/11(月) 23 53 48.34 ID UyGzd73V0 52 う~んグロどこまでおkなんだー ものすごく微妙なラインだな wiki見てきたら主人公の仮名が光一になってたけどこれで書いてもいいんですか?>< 61 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/11(月) 23 54 22.91 ID OoNwxu4OO 59 把握しますたw 自分なりに頑張る(`・ω・´) 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 00 01 07.92 ID vxr9/TLn0 60 とくに候補がなければ、このまま光一になる勢いですw 巫女も、浮月になりそうー 探偵者なんかだと、絶対死体出てくるし・・・頭叩いて陥没したとかくらいの表現ならいいのかなー? 内臓取り出すのはアウトだと言うのはわかる!! 血はなるべく鼻血くらい?w あとは、手首切ったとかでも、表現をやわらかくしたら結構大丈夫な気も・・・ 読んでみて、これは吐く・・・とかがあったら、やばいかもーって言うので まずは書いてみて、やばいところだけ少し変更するとかはどうかなー? 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 00 02 07.02 ID mb6mWZ0c0 55 CEROの全年齢対象の基準にのっとると、恋愛もダメっぽいwwwww まぁ、同人ゲームはたいてい自主規制だし、 自分らで決めたラインが守れればいいんじゃないかな ジャンプマガジンサンデーぐらいの内容ってのはわかりやすいね 64 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/12(火) 00 02 53.56 ID T1NitItV0 ttp //www5.uploader.jp/dl/episode/episode_uljp00007.txt.html かなり長くなったのでこちらにうpさせていただきました。 多分色々変なところがあるのでそこは報告して頂けると感謝ですw 65 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/12(火) 00 04 16.83 ID T1NitItV0 あと、同じクラスの女子に勝手に変な名前つけてます(書きにくかったのでw 誰かもっといい名前を付けてやってくださいwww 66 名前:厨房 ◆K4AmyubbLo :2008/02/12(火) 00 06 20.84 ID TNIGHlnZ0 62 おk 結構グロイのが好きなんでアウト部分がかなり出そうな予感だけど大目に見て欲しいw 67 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/12(火) 00 07 13.21 ID CgmylGj/O 分岐点Aー1A 私は強く御守りを握りしめ、頭の中で強く祈った。 お願いだから消えて。お願いだからこれ以上私を苦しめないで。お願いだから…お願い… お願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願い 『uzukiーsystem set up』 え? 御守りが熱くなっているのが分かる。 それだけじゃない。御守りと私の手が一つになっている。 「浮月…誕生………でとう…」 突然お母様との思い出が蘇る。この御守りは私が10歳の誕生日に貰ったもの。 何か困った事があった時、怖い事があった時、御守りが守ってくれると教わった。 アイツは…とても臆病な顔をしている。御守りがそんなに恐ろしいのだろうか。 御守りはさらに私の体の中に入ってくる。御守りと私が一つになっていく… 一体何が起こっているのだろう。 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 00 08 08.56 ID vxr9/TLn0 63 なんでだよーw幼稚園で初恋と飼って話も聞くのになー?ww まあ、少年向け漫画雑誌くらいの表現で抑えられるくらいってのを基準でいけばよさそうですね 主なプレイヤーは中学生~くらいの予定でw 恋愛はチューまでしか見れないのです!でもパンツは見えたりするのです! えっちは電気を消して、チューした後は朝なのです!ww 64 読んできますー!! 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 00 19 46.40 ID mb6mWZ0c0 68 少年向け漫画雑誌の一部にはかなりエロいのもあるがwww アニメ化されるとパンツNGで(´・ω・`)ションボリ 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 00 24 19.32 ID vxr9/TLn0 64 >ゆっくりと風邪に運ばれるだけ。 →風 こういう明らかに誤字なのは、詠みながら直しますww >何時から其処にいた →いつからそこにいた なるべく漢字は開いたほうがゲーム画面では読みやすいかも >ずっと前から?いた?俺の横に?いや、いなかった筈だ。 >俺の頭が狂っていないなら。 >コイツは俺の隣にいきなり現れた。気配も無く。 ここ、ちょっとくどい感じがする、他と比べてー >光一「浮月は此処に住んでいるのか?」 >浮月「うん。此処に住んでた」 ↓ 光一「浮月はここに住んでいるのか?」 浮月「うん。此処に住んでた」 漢字も全部開くんじゃなくて、こういう使いかたしたらキャラにもなるかも? 巫女に萌えたwww 無気力なのに巻き込まれちゃう主人公もどう変わっていくのかが楽しみですーw 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 00 25 21.71 ID vxr9/TLn0 69 TOごにょごにょ・・・くらいならいっちゃえー!!www パンチラ・・・練習しなくちゃ!!(使うかわからないのにww) 72 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/12(火) 00 26 03.34 ID CgmylGj/O あ、そうだ。まだパラレル書いてる途中ですが蕎麦屋の最初の部分を書いときます 「お蕎麦屋さん逆繁盛記」 分岐点 A「醤油を入れる」 B「これでもかというくらいバルサミコ酢(製造年月日不明)を叩き込んでみる」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 00 26 09.40 ID vxr9/TLn0 70 誤字指摘して、誤字してんじゃねえよ・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwww orz 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 00 26 52.27 ID vxr9/TLn0 72 ちょwwwwwwww 最初が分岐wwwwwwwww Bに決まってるだろうJK 75 名前:GEPからF5氏へ質問です :2008/02/12(火) 00 27 44.90 ID vxr9/TLn0 98 名前:スク ◆gbB6.mQ37Y[] 投稿日:2008/02/12(火) 00 06 49.20 ID p3p35p6o 97 ちょっと、F5 さんに聞いてほしいんだけど、 これって、脚本化済ってことなのかな? 76 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/12(火) 00 29 20.34 ID T1NitItV0 70 間違えすぎwww やっぱりくどいよなー今から微修正してみます 細かく見てくれてほんとありがとうですw 77 名前:厨房 ◆K4AmyubbLo :2008/02/12(火) 00 32 56.63 ID TNIGHlnZ0 この二週間は予定がたんまり詰まってるのでみんなの作品読む時間があんまりないよ(´;ω;`) これってまったり進行って言うけど、 どれ位に、完成予定ですか? それと 光一「 」 とかみたいに台詞の前にキャラの名前は入れた方がいいですか? 78 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/12(火) 00 33 35.13 ID CgmylGj/O 75 あぁ、一応そのままゲームに使っても問題ないようには書いてます 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 00 34 49.73 ID vxr9/TLn0 76 んやー間違いじゃないよー リズムも結構好みで読みやすく、びっくりしたもんw ゲーム画面で表示した場合、難しい漢字はひらがなやカタカナにしたほうが読みやすいっぽいんですよ ひらがなだらけだと読みにくいから、バランスが難しいんだけどw いつ とか ここ とか そこ とか 読めるけど、わざわざ漢字にしなくてもいいんじゃないかな?って思ったのです それが狙いだったら、的外れでごめんですー 80 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/12(火) 00 37 11.06 ID T1NitItV0 79 全然的外れじゃないですよw 何も考えず変換してたからw 文章書くのもまだ初心者なんで色々指摘して頂くと本当に嬉しいです 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 00 40 13.24 ID vxr9/TLn0 77 予定・・・は シナリオが上がってから、イベント絵を描いて埋めていくという感じなので あまり遅すぎなければ・・・かな? 完成シナリオもらってから、絵とスクで足りない部分(絵と演出)を埋めるので 早ければ作業に余裕ができるけど、一気に完成しちゃうと絵が追いつかないっちゅー なので、大体どれくらいに書き上げれそうなのかという自分なりの目標をみなさんに言ってもらって 完成目標の日を決めたいと思っています それが、明日から避難所にこもってやることだったりしますー 名前はあったほうが、組み込むときにありがたいです 名前がセリフのときに表示されるタイプなのでw なくても、勝手にやってと言ってもらえれば勝手にやります! が違うキャラの名前が入っちゃ手も責任は取らない!!(ぉ 82 名前:厨房 ◆K4AmyubbLo :2008/02/12(火) 00 43 32.99 ID TNIGHlnZ0 81 把握しました。 本当質問ばかりで申し訳ないです。 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 00 48 52.26 ID vxr9/TLn0 82 いえー 充分準備したつもりでいたんだけどかなり穴があって、企画練るって難しいなーってVIPに立ててから考えっぱなしだったりします 自分でわかってることをちゃんと人に伝えるってのは、難しいですよね 質問してもらえないと、なにを伝えていたないのかがわからないというー でも、勉強にもなったし、書き手さんにも出会えたし、立ててよかったと思ってますw 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 00 57 22.33 ID vxr9/TLn0 明日早いので、とりあえず後回しにしてた風呂行って来ますー その間に落ちると困るので、連絡事項 明日からスレは立てずに、作業に集中できる作業期間に入りたいと思います 疑問や、連絡事項などはGEPにある避難所でお願いします 興味を持ってROMって下さってる方も、何かありましたらそちらでお願いします 名前はまだまだ名無しの子がいるので 名付け親募集中です 完成まで、お付き合いよろしくお願いします! 85 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/12(火) 01 00 13.17 ID 1qDn1ft0O そろそろ寝るおw 86 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/12(火) 01 06 52.31 ID CgmylGj/O 分岐点Aー1A続き 『全テノウヅキニアクセススル権限ヲ発動シマシタ。命令ヲ入力シテクダサイ』 全ての浮月?全ての私? 訳が分からない。どうすればいいの。 『止めろ止めろ止めろ止めろ』 私、いやアイツの声。アイツはコレを恐れている? 『命令ヲ入力シテクダサイ』 命令。つまり私が何か言えば何かが起きるという事か。 今の私の願いは一つ。 「ソイツを消して!」 『了解致シマシタ。ウヅキー35ヲ消去シマス』 『う、うわっ、ぎゃあああああああっっっ!!』 断末魔。 まるで砂の城が崩れるかのようにアイツが消えていく。 私の体の芯がさらに熱くなっている。私は何をしたのだろう? 私は私を消した。消したとは何だ?アイツはやはり霊魂だったのか? 結局私の除霊は成功したことになるのか。少なくとも、アイツは消えた。 目が覚めた。天井が見える。 あれは夢?夢としか考えられないが。 私の手にはしっかりと御守りが握りしめられていた。 夢…アイツは消えて…私は除霊…いや、除霊?私は何をしたんだろう? 分からない。ただ、今は私の現実である事は確かなようだ。 END?「エンディングA終了」 87 名前:厨房 ◆K4AmyubbLo :2008/02/12(火) 01 08 17.63 ID TNIGHlnZ0 やっとプロローグ終わりそうw眠い F5さん書くの早いなぁw羨ましい 88 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/12(火) 01 08 30.59 ID T1NitItV0 いきなりPCが落ちたからびびったwww 俺も風呂入ってくるぜ 89 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/12(火) 01 15 04.21 ID CgmylGj/O いやー、すげーSSになっちまったよ。イメージ的には「シュレディンガーの手」みたいなカオスを作りたかったのに 90 名前:厨房 ◆K4AmyubbLo :2008/02/12(火) 01 22 46.21 ID TNIGHlnZ0 おまいらの文の上手さにshift とりあえず眠気の限界が来るまでお二人の作品読ませて貰いますw 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 01 33 04.66 ID vxr9/TLn0 86 少しづつわかっていく感じかな? 他の分岐も読みたくなるよー 87 プロローグだけなら俺も挑戦したことがあるんだぜ!! プロローグで満足してしまったわけだが・・・w 92 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/12(火) 01 39 59.20 ID T1NitItV0 修正 ずっと前から?いた?俺の横に?いや、いなかった筈だ。 俺の頭が狂っていないなら。 コイツは俺の隣にいきなり現れた。気配も無く。 ↓ いや、ここに来た時、確かに誰もいなかった筈だ。 一体どうなってるんだ・・・・・・? こんな感じで良いですか>< あと「此処」とかはもう全部崩してもらって構いませんw 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/12(火) 01 46 31.69 ID vxr9/TLn0 92 了解しました! ちょっと眠いのでミスるのやだから 明日帰ってからやりますー 夜には編集自由にするか、ログインパス発行するかを決めたいと思います っても、ログインにはメアド必要だから自由でイイカナとも思うけど 更新された情報見てウィルスへのリンク仕込んだりするいたずらがあったりするらしくてちょっと怖かったり・・・ 編集できなくてもいいよーまかせるよーだったら、張り切ってやりますがwwコピペだけだけどww そのあたりの意見も、よろしくお願いしますー 寝ますー
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/883.html
905 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/01(金) 21 28 51 ID SmIYe6u2 デュオ・マックスウェル、ルルーシュ・ランペルージ両名、控室入りです ルルーシュに恨みのある方々は至急控室までお越し下さい 906 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/01(金) 21 31 23 ID sAD3nkTg ……デュオ、ルルーシュ、控室行き。 907 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/01(金) 22 54 49 ID 9Lv2cROo C.C.「早速だがルルーシュ、ピザでもどうだ?」 ルル「それも俺の口座からじゃないだろうな」 たまり場の食糧は基本無料だよね? 909 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/01(金) 23 01 01 ID f2.zlTrk アーチャー「無料な物があるかたわけ。全部きっちりツケているぞ(ざくざくざく)」 士郎「何言ってるんだお前。みんながごちそうさまと言ってくれるだけで十分だろ(ざっざっざっ)」 アーチャー「フン、だから貴様の味付けは甘いというのだ。そんなものでは至高の座には程遠いな(じゃーじゃー)」 士郎「なにい!誰がお前の進む道なんて歩むか、俺は究極を目指すんだ(じゅーじゅー)」 ビリビリ「アンタ達喋ってる暇があったら手を……動かしてる、わね……」 910 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/02(土) 03 56 03 ID Rk42nDZ2 マリアンヌ「あなたも脱落してしまったようね、ルルーシュ」 ルルーシュ「母様…ふっ、どうやら本当の地獄の世界にきてしまったようだな」 アーニャ「違う。ここは死者スレ控え室。それと…」 ルルーシュ「お前の中に母様が潜在していた時期から参戦してきたという事か、アーニャ・アールストレイム」 アーニャ「…ご名答」 C.C.「ああ、それとお前の死が確定するまでここで待機してもらうからな」 ルルーシュ「まあ、もともと俺は一度死んでいるはずだがな」 マリアンヌ「しかし、あなたを頼りにしている女の子一人を残して死んでしまうなんて随分と酷い男ねぇ。私はそんな風に育てたつもりはないわ」 ルルーシュ「自分の子供を放育したくせに何を。…憂を一人を残してしまったのは、確かに俺の誤算だな」 マリアンヌ「あら、後悔はしているようね」 ルルーシュ「あのままではスザクに牙を向けてしまう可能性があるからな」 マリアンヌ「…やっぱりそうなるのね」 C.C.「マリアンヌ、このボウヤにそんな事を期待するな」 アーニャ「無自覚な女たらし」 ルルーシュ「何の話をしている?」 デュオ「…なんでここまで出番がないんだ、俺」orz プリシラ「やっぱりルルーシュの存在が大きいからねー」 ヒイロ「本投下の時にはもう少しまともになるはずだ、我慢しろ」 911 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/02(土) 04 29 33 ID qjDGrWy. 五飛「ふん、泣き事とはだらしがないな」 デュオ「……ウーフェイ」 五飛「俺は散々空気だデコだごひだと蔑まれてきた。仮面被ったりバイクで追いかけまわしたりな」 デュオ「……」 五飛「だが俺は最期に一枚絵を貰えるくらい目立った!つまり、ここに来ればお前は俺より下ということになる!」 デュオ「ンだとてめえ!」 ヒイロ「待て」 デュオ「止めるなよヒイロ!」 ヒイロ「だから待て。……俺もファサリナと共に湯けむり旅情だ人払いの呪いだと蔑まれてきた」 デュオ「おいヒイロ……」 ヒイロ「だが最期はゼロと共に自爆して果てた。客観的に見ても十分俺らしい死に方だった。つまり」 デュオ「……てめえらそこを動くなァ!!」 トレーズ「やれやれ、エレガントではないな」 ゼクス「仕方あるまい、これで我々の世界から来た人間は全滅だ」 リリーナ「……一番目立ったのは誰になるんでしょうね?」