約 1,476,391 件
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/774.html
てっぺき? 留守中 親れ「ゆ~ん!とっともゆっくりできるところをみつけたよぉ~♪」 赤れA「ゆっ!こんにゃところにごはんがありゅよ!」 帰宅―→ガチャ ギィ… バタン 親れ「ゆ?」 赤れA「むーちゃ!むーちゃ!ちあわちぇ~♪」 親れ「ゆゆっ!にんげんがいるよ!!ちびちゃんたち!をがーさんのおくちにかくれてね!!!」 赤れB「ゆっくち!」 赤れA「ゆぐっまっちぇにぇ」 家主「…………………」 ぱくんっ 親れ「これでちびちゃんたちは あんっぜんっ だよ!!」 赤れB「ゆ~ん!おきゃーしゃんのおくちのなかはしゅごくゆっくちできりゅにぇ!」 赤ま「おきゃーしゃんのおくちはてっぺきなんだじぇ!きしょじじいじゃてもあしもでないんだじぇ~!!」 赤れA「ゆふー!れーむはゆyっくちしゅるよ!!」 ポンッ 親れ「ゆゆっ?」 シュ ドスッ 親れ「ゆぶぇっ」 赤れA「どおじではいっでぐるのおおおおおおおおおおっ?!」 赤ま&赤れB「ごっじごないでねえええええええええええええ!!」 親れ「ぢびぢゃぃぃぢんぢゃう や゛っやめでっ…」 赤れB「やめちぇにぇ!れーにゅのかわいいおかおにふ…」グシャッ 赤ま「まりしゃはつよいんだじぇ!おこるとこわいんだじぇぇぇぇ! いまならゆるしてあげても…」ゴシャッ 赤れA「ゆんやぁぁああああ れーにゅまだしにちゃくにゃい ょおおぉお…」ベシャッ 親れ「ゆぷぷぷぷ……」 ズ 家主「おい、糞饅頭。いいもんみせてやるよ。」 親れ「ゆっ…ゆぅ…?」 フッ グチャ 親れ「ゆあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! ちびぢゃあ゛ああああん゛!!!」 家主「お口の中は安全なんだよね? なれなんて、ちびちゃん死んじゃったの? 馬鹿なの?死ぬの?」 親れ「ゆ…ゆ…」 家主「ああ… もう死んでるか。ゲラゲラ」 トロトロ 親れいむ「おくちのなかにかくれてねっ!」 口の中にチビ子を隠す親れいむ 親れいむ「ゆふふっ!これでおちびちゃんたちはみれないよ!」 罪綿棒「……」 呆れる罪綿棒 親れいむ「かわいいおちびちゃんをみたいならあまあまちょうだいねっ!」 チビの見覧と引き換えに甘いものを要求する親れいむ 親れいむの口の中では― 赤まりさ「みゃみゃのおきゅちはゆっくちできりゅのじぇっ!」 自信満々で余裕気な赤まりさ すると罪綿棒が― 罪綿棒「分かりましたーっ これをあげるので見せてください」 赤れいむ「\\\」 親れいむ「ゆゆっ?ちょこれーとさんはゆっくりできるよ!もっとちょうだいねっ!」 罪綿棒はチョコレートを取り出したようだ。 赤まりさ「(ちょ……ちょこれーとしゃん……っ!)」 赤れいむ「(しゃしゅがみゃみゃだにぇっ!こうしょうじょうじゅぢゃよっ!)」 閉ざされた口の中でチョコレートのことを聞いた赤チビ達はわーく!わーくっ!しおる。 赤れいむ「ゆっくちおくちをあけちぇにぇ!」 しかし十分後 赤まりさ「ゆっ…」 赤れいむ「ひっく…ひっきゅ…… おくちをあけちぇねっ!ぢゅっといちゃら れいみゅときぇちゃうよっ!」 赤まりさ「ゆっくちしすぎなのじぇ!きゃわいいまりちゃがぴんちなのじぇっ!」 赤チビ達は親の唾液でタイトルと違うがドロドロに溶けかかっていた。 なぜ唾液が出たのか?実は脳が眼が得た美味しそうな物を感じ取り、唾液腺を刺激したのだ。これにより唾液が多くでるようになった。 そして、赤チビ達はゆっくり解けていき、ズズズッ……と喉の奥へゆっくり滑り流れていく。 赤まりさ「ゆっ…ゆっ…ちょこりぇーと…しゃん…」 まりさは潰れ溶けていた。 赤れいむ「ゆっくちとまってにぇ!ゆっくちとまっちぇにぇっ! やじゃあああぁあああっ!」 ゴックン! 親れいむは口をナントカテープで×に封鎖され口が開けず、とうとう赤チビ達を飲んでしまい、眼から涙が流出する。 おわりん
https://w.atwiki.jp/moecc/pages/790.html
天然タイプの、各イベントでの会話一覧です。 ■メニュー 【1ページ】 【2ページ】 new↑ old↓ 2013/09 - 秋の図書館探索♪ 2013/08 - 田舎の旅館で夏休み! 2013/07 - 探索!!萌えCanランド 2013/06 - 萌えCanぱーてぃー 2013/06 - かくれんぼ 2013/05 - トップアーティストへの道 2013/05 - 街のパン屋さん 2013/04 - スタイルコレクション 2013/04 - ピクニック 2013/04 - 春のもえこん! 2013/03 - 桜の木 2013/02 - ひな祭り 2013/02 - 2013バレンタイン 2013/01 - 百人一首 2012/12 - 新春 2012/12 - 2012クリスマス 2012/11 - CASINO 2012/10 - ハロウィン 2012/09 - 祝福のカンパネラ 2012/08 - 海賊 2012/07 - 妖怪占い 2012/07 - タロット 2012/06 - てるてる 2012/05 - 迷宮ダンジョン ■秋の図書館探索♪ ※探索中に他マイロイドと遭遇した時の台詞はイベフレ台詞と共通です 探索 図書館 まだ寝る時間なんだじぇ・・・・・・ (哀) 眠いーまだ眠いよー (閉) うーん・・・・・・グー・・・・・・ (閉) 図書館 夕 へぇーこんなに人気あるんだ (微) 次はどんな本を探すのかな?んん? (笑) () 魔法図書館 夕 そろそろ閉館だねー (微) んっ、この音楽聞いたことあるかも? (閉) どうどう?この本楽しそうじゃない? (微) 魔法図書館 静 まっくらだじぇ (無) この時間ならゆっくり探せるじぇ (微) () 魔法図書館 聖(進入時) わっ!!本が飛んでるよ!! (驚) 魔法図書館 聖 なんだか神秘的だじぇ・・・・・・ (驚) おー・・・おー・・・浮いてるんだじぇ・・・ (驚) 多分夢に違いないんだじぇ・・・・・・ (哀) ステージクリア () ページ発見 見つけたんだじぇ!! (微) ページを見つけたんだじぇ!! (微) イベフレした へぇ~順調だね (微) 楽しそうなんだじぇ (微) イベフレされた もっともっと見つけるんだじぇ (閉) やる気がいっぱい出てきたかも (微) 本を作る 緑表紙の本 () () 青表紙の本 これは何に使うの? (微) 内容が気になるじぇ (閉) 赤表紙の本 () () 体力切れ もう無理だよぅ・・・・・・ (哀) ドリンク使用確認 これを飲めばいいの? (微) ドリンク使用後 () ▲ページTOPへ ■田舎の旅館で夏休み! 部屋選択 どこに行くんだじぇ? (微) 昆虫採集 通常 虫だらけ!!すごいすごぉ~い!! (微) わ~い!!虫がいっぱ~い!! (笑) レア獲得 うーん・・・・・・100点!! (笑) 魚釣り 待つ 何も起こらないじぇ・・・・・・ (哀) ふぃーーーっしゅ!! (微) 釣り上げ へへへ、至福の時だじぇ~!! (笑) レア獲得 これって食べれる魚なのかな? (照) 夏野菜採取 通常 ねぇねぇ、この野菜なんてどうかなー? (微) お!!あの野菜は!? (驚) レア獲得 見たことない野菜だじぇ・・・ (驚) 肝試し 探索 お化け屋敷怖いなぁ~・・・ (哀) 先行ってよ《マスター》~!! (哀) 分かれ道 《マスター》はどっちに進みたいのー? (哀) ゴール到着 やっと出られたんだじぇ!! (笑) 体力切れ () ファイト!ドリンク使用後 () ▲ページTOPへ ■探索!!萌えCanランドイベント 探索する あ、そっちだね。ほいほ~い! (笑) えへへ、一緒に歩いてるだけでも楽しいんだじぇ (微) どったの?何かお話したいの? (微) じゃんけんたいむ(勝利) やった!!勝てたんだじぇ (笑) じゃんけんたいむ(敗北) もう駄目ぇ・・・ごめんよぅ・・・ (哀) 作って!ユアストーリー!(成功) 良い話だったんだじぇ (微) 作って!ユアストーリー!(失敗) 間違えちゃったんだじぇ・・・ (哀) 選んで!四本橋!(成功) 楽勝だじぇ!! (笑) 選んで!四本橋!(失敗) もう駄目ぇ・・・ごめんよぅ・・・ (哀) 測って!ウェイトチェッカー!(成功) やったじぇ?♪ (笑) 測って!ウェイトチェッカー!(失敗) もう駄目ぇ・・・ごめんよぅ・・・ (哀) 回して!ぐるぐるスロット!(成功) 回して!ぐるぐるスロット!(失敗) ゴーカート(勝利) 優勝だぁ~♪ (笑) ゴーカート(敗北) もう駄目ぇ・・・ごめんよぅ・・・ (哀) パレード遭遇 ステージクリア 体力切れ 疲れちゃった・・・休憩していい? (微) 回復確認 わ~い。飲んでもいいの? (微) 体力回復 えへへ、元気になったじぇ~!よし、頑張るぞ~ (笑) ◆トークイベント ① ② ③ マイロイド ひろいひろぉ~い!! (微) 何か噂があったような・・・ (閉) もえっきゅ~~~ん (照) マスター ビックリだよ うわさ? もえっきゅん? マイロイド 優苑千尋ちゃんはどこ~? (笑) そうだ!!「萌えCanキャッスル」のてっぺんで花火を見ると願いが叶うんだじぇ (微) かわいいよね? (微) マスター ランドは広いからね 何をお願いするの? キモ可愛い・・・かな? マイロイド 広いからかぁ・・・・・・でも、その分《【マスター】っち》と一緒だじぇ~ (微) いっぱいしたいなぁ~でも1個だけだよね・・・ (微) 大きな耳がかわいいんだよ~ (微) マスター 楽しみだね 考えておこうかな。 そ、そうだね・・・ マイロイド 次はあっちにいきたいな~ (微) じゃあ次に行こうよぉ~ (微) 一緒に写真を撮ろっか (笑) マスター 次の場所に進もう 次の場所に進もう そ、そうしようか・・・ ④ ⑤ ⑥ マイロイド マスター マイロイド マスター マイロイド マスター マイロイド マスター ■萌えCanぱーてぃーイベント パーティーを開く! どんな飾り付けにしようかなぁ (微) 進む あ、お菓子見つけたよぉ~ (笑) お菓子を発見したじぇ~ (笑) このお菓子、食べてもいい? (微) 《【マスター】っち》、このお菓子美味しそうだね (笑) 道に迷う(買い物に行く) あれ~?ここ、初めて見る道だじぇ~ (微) 《【マスター】っち》はどこに行けばいいのかわかる? (微) 道に迷う(料理を作る) どうしよう~砂糖と塩を間違えちゃったじぇ~ (哀) 分量を間違えちゃった~ (微) 道に迷う(ケーキを焼く) 道に迷う(お片付けをする) 道に迷う(お部屋を飾る) クイズ正解 《【マスター】っち》は物知りだね~ (照) 正解!!さすがだじぇ~! (笑) クイズ正解後 ちゃんと順調にしてるよ~? (微) クイズ不正解 次は正解できるといいねー (微) 《【マスター】っち》、まだあきらめちゃダメだよ~ (微) ステージクリア 一緒に頑張ったから、早く終わったね~ (笑) えへへ~、終わった~ (笑) 体力切れ 疲れちゃった・・・休憩していい? (微) 回復確認 わ~い。飲んでもいいの? (微) 体力回復 えへへ、元気になったじぇ~!よし、頑張るぞ~ (笑) レッツパーティ(自分) レッツパーティ(相手) ▲ページTOPへ ■かくれんぼイベント 公園にいく かくれんぼだぁ~、やるやる~♪ (微) ほいほ~い!頑張って沢山見つけるじぇ~!! (微) 見つける あちゃー、すぐにバレちゃった・・・次は頑張るね (驚) すごいすごい、よくここがわかったね! (笑) かくれんぼする(自分) かくれんぼする(相手) ▲ページTOPへ ■トップアーティストへの道イベント トップ 行動する 練習する 甘奈と練習 イベント成功 イベント失敗 プレゼントを貰う ライブ成功 すっごく楽しかった。次も頑張るじぇ (笑) 全力で頑張ったよ?次も頑張らないとねぇ (微) もっと練習しておけばよかった。はうぅ・・・次はもっと頑張る・・・ (照) ライブ失敗 プレゼントを貰う へへへ、楽屋に何か届いたじぇ♪ (微) 一緒にライブ 休憩をする ステージクリア すごーい、こんなに増えちゃった! (微) 体力切れ ▲ページTOPへ ■街のパン屋さんイベント 探索中 えへへ、どんどんいくじぇ~ (ウイ) 美味しいの食べたーい♪ (笑) なにかあった~? (微) パン作りだ~パン作り~♪ (笑) 《【マスター】っち》は何パンが好き~? (照) 衣装発見 パン選択 楽しく作っておいしく食べれたらいいね~! (笑) どばーっ!!これで調理すれば完璧だじぇ (微) パン完成 はい、あーんして、あーん!どう?おいしい? (微) んっ、このできなら100点!! (笑) ▲ページTOPへ ■萌えCanスタイルコレクション!!イベント サムネイル拡大 《【マスター】っち》ってすごいね!! (微) アピール大成功 えへへ~よくわかんないけどよかったね!! (微) ピーアール大成功~!わ~い、ピーアール~! (笑) やったやった!成功したって!! (微) アピール成功 アピールしちゃったんだずぇ!! (微) えへへ~アピールしちゃった! (笑) おぉ~!!おぁ~!!・・・・・・あれ、アピール終わってた? (微) 体力切れ えへへ、わたし・・・ちゃんと輝いてたかな? (微) 桃まんをあげる なになに~? (無) ▲ページTOPへ ■四つ葉探しのピクニックイベント 初回 お弁当を作る選択 お弁当作り?ほいほ~い! (笑) お弁当を作る えへへ~おいしそうに見える? (微) 楽しいピクニックにしたいよね (照) んん?つまみ食い??ひひぇひゃいひょ? (照) お弁当完成 完成だがおー!! (激) お弁当作り体力切れ ちょっと休憩するんだじぇ!! (哀) 完成お弁当一覧へ ねぇねぇ!どのお弁当がいいの? (微) お弁当選択 ふーん、こういう味が好きなんだ~ (無) ピクニック選択 えへへ~また来ちゃった・・・ (照) ピクニック 鳥、こっちに来てくれないのかな? (照) なんだかまったりだね~・・・段々マブタが落っこちて・・・・・・むにゅぅ・・・・・・ (閉) ねぇねぇ!ゴロゴロ~ってしていい? (微) 四つ葉発見 これも四葉なんだずぇ! (笑) すごいすごぉ~い!四つ葉のクローバーだぁ!! (笑) 四葉を見つけたんだずぇ! (微) 散策終了 帰路につくじぇ~ (微) 体力切れ つかれたー・・・つかれたよぉ・・・ふわぁ・・・ (哀) 体力を回復する これを飲むの?あいよ~ (微) 早期クリア ▲ページTOPへ ■春の萌えこん!イベント 写真を撮る 可愛く撮れたー? コンテスト、楽しみだじぇ~ どうかなー、どうかなー? 《【マスター】っち》も撮って応募しよ~? ▲ページTOPへ ■桜吹雪の木の下でイベント 近所の空き地 えへへ~散歩たのしいね (笑) えへへ、春風が気持ちいいね (笑) おいでやすー、えへへ・・・雅な感じ? (微) これはいつ咲くのかなぁ (哀) どったの?桜、見たいの? (微) 春の匂いがするね (微) ふわぁ・・・・・・春だね (微) ほいほ~い! (笑) 並木道 あいたっ、転んじゃったぁ (驚) 歩いてるだけで、嬉しくなっちゃう (微) 楽しく散歩したいよね (笑) 呪うわよ、えへへ・・・中二病な感じ? (呆) ふむふむ・・・そうなんだぁ (驚) ふわぁ・・・・・・もっと暖かくなってほしいね (微) まだ咲いてないんだーふーん・・・・・・ (微) んー、これが春の匂い? (無) 河原の道 あいよ~、こっち? (微) あがっておくれやすー、えへへ・・・みやびー (微) お〜!お魚さんが見えるよ!! (驚) 風が気持ちいいね (笑) 次にまいりましょ~♪ (微) 手、握ってもいい? (微) なぁに?川は向こうだよ? (微) なぁに?それがつくしっていうの? (微) つくしの丘 えへへ、良い眺めだね (微) これがつくし?ふむふむ (閉) つくしがどうかしたの? (無) つくしっておいしいの? (微) つくしって食べられるの? (微) 眺めがいいね (微) ふわぁ・・・・・・ (呆) 右手が疼く~、えへへ…ちゅうにびょー (微) 椿の山道 色々見て回ろう? (微) こーゆーの、好きかも (微) これが椿の花? (微) そんなんしたらあきまへん、えへへ・・・京都? (微) 椿って綺麗ー (微) 葉が分厚いね! (微) ふわぁ・・・・・・ (呆) もっと見て回ろうよー!! (照) 梅の木公園 一緒にここでお話しない? (微) 梅って木があったんだね・・・ (微) おっきー公園! (微) これが春の香り? (微) 少しやすもっか (微) 手、握っててもいい? (笑) どったの?梅干し食べたいの? (驚) ふわぁ・・・・・・眠くなってきちゃった (閉) アトリエさくら 新しいのはないのー? (微) 色々置いてあるね (微) えへへ~、試着しちゃ、駄目? (微) 品揃えがすごーい (笑) どうしよっかな・・・・・・ (困) なぁに? (微) 何でもあるね! (笑) 欲しいものがいっぱーい! (微) 春風湖 あいたっ、転んじゃったぁ (驚) 暖かいねー (微) 一緒にここでお昼寝しよっか? (微) えへへ、風が気持ちいいね (笑) おっきい湖だね~ (微) 早く近くに行こう? (微) 人がいっぱい! (微) わっ!!お魚が跳ねた!! (驚) アイテム発見 えっへへぇ~はっけん!! (微) 何かあったよぉ~~♪ (照) 何か見つけたんだじぇ~~!! (笑) ステージクリア えへへ~お散歩って楽しいね~ (微) ここの景色を満喫出来てしゃーわせー♪ (笑) 次行くところもたのしみだじぇ~ (照) 《【マスター】っち》とならどこへでも行くよ~!! (笑) おやつを食べる おやつがたべたいなぁ~ (無) 体力切れ 休憩?ほいほ~い! (微) 疲れちゃった・・・・・・お休みぃ~ (閉) ぶぶ漬けでも・・・雅なタイプなら言いそう (哀) ふわぁ・・・・・・。 (呆) ふわぁ・・・疲れちゃった・・・・・・ (哀) 右足にある封印がぁ!って中二病なら言いそう (哀) 春の香りを感じよう!! 【自分】 おさんぽしながらイラスト描いたんだよ!!【相手マイロイド】にも今度見せるね~ (微) お天気がいいとおさんぽ気持ちいいんだよー (微) 今おさんぽ行ったところはすっごい良い天気だったよー (微) ふぇ〜、桜ってなかなか大きくならないんだねー (哀) この暖かい風はハルノカゼ?だって《【マスター】っち》が言ってたよー (微) 今度おさんぽ行こうよ!! (微) 桜が咲いてさくらんぼができたら【相手マイロイド】にも分けてあげるねー♪ (微) 桜、早く咲かせたいねー (笑) 《【マスター】っち》とツクシいっぱい取るんだー (笑) 《【マスター】っち》とおさんぽ中だじぇ~ (微) 春の香りを感じよう!! 【相手】 おさんぽ中のおやつ用にケーキ作ったんだよぅ~~ (微) お散歩でてんしょんあがったもんね~~ (笑) オススメおさんぽコースはあそこだよ~♪ (微) がおー!!散歩途中に出てきたクマさんのまねだじぇ!! (笑) 桜の木、《わたし》も頑張って育てるんだじぇ~~ (笑) 桜の花見つからないんだじぇ・・・・・・ (哀) 【自マイロイド】の桜の木、今度見せてね~~♪ わーい♪フレアイ記念にハイタ~ッチ♪ (笑) 《わたし》の《【相手マスター】っち》はおさんぽ好きなんだよー (微) 《わたし》ももっと散歩したいなー (哀) ▲ページTOPへ ■ひな祭りイベント ステージ1 ねぇ、早く行きましょうよ (微) ステージ2 勉強ねー?あいよ~ (笑) ステージ3 次が最後かなぁ? (無) 進む ・・・・・・んもぉ。 (怒) 当たらないとつまーんないなー・・・ (哀) 当たらないよぅ!! (驚) えへへ~。 (笑) 次は当たるといいなー (哀) くじ 発見 やったやった、手に入ったよ! (笑) ちらし寿司 食べるぞぉ~♪ (微) 消費アイテム 【アイテム名】だって!おめでとう (笑) はずれ また振り出しなの~? (驚) スクラッチ 何が当たるか、楽しみ (微) スクラッチ結果 やったやった、おめでとう (笑) 体力切れ ふわぁ・・・疲れちゃった・・・・・・ (哀) ひな祭りを祝う! 【自分】 お餅持って行っていい? (微) がおー、ヒシモッチーはどこかな~ (笑) ひしもちってなにー? (微) わおわおーわおわおーデフラッグマーン!! (驚) ひな祭りを祝う! 【相手】 うん、わかった。えへへ~ (笑) ひしもち~?あげる~♪ (笑) ほいほーい! (笑) もちもちーもちもちもちもちー (微) ◆トークイベント ① サラリ ② イララ ③ ひなこ マイロイド この人形、可愛と思わない・・・・・・? (微) ※脱字? さむ~い! (怒) 雛祭りの由来? (無) NPC それは雛人形と言って、ひな祭りの時に女の子を祝う人形なのですよ~ (微) ・・・・・・まだ寒い日は続くけど、平気なの? (無) 雛祭りは平安時代から行われていたといわれておるのじゃ。 (微) マイロイド ふむふむ・・・・・・くわしいね~ (閉) はうぅ、じゃあもうちょっと頑張る。 (哀) へいあん?ふ~ん・・・・・・えへへ~ (笑) NPC ハカセから色々教えてもらったのですよ~ (微) まだ4月には早いし・・・ところでそれは、雛人形? (無) わからぬか・・・そんな時代があったという事じゃ。ちなみに雛祭りは女の子の幸せと健康を祈るための祝い事じゃよ。 (無) マイロイド また、色々と教えてね (微) これ?雛祭りのお人形さんだって! (微) んー、なんだかよくわからないけど、いい事なんだね! (微) ④ ひなこ ⑤ サラリ マイロイド 祝い方なんてあるのー? (微) クンクン・・・・・・いい香りー (微) NPC 最近の雛祭りでは親戚や家族が集まって色々おいしい料理を食べて祝っておるのじゃ。 (微) こんちゃ~、【マイロイド】さんもはまぐりのお吸い物、食べますか? (微) マイロイド 美味しい料理?食べたいなー! (微) 食べるぞぉ~♪ (微) NPC ちょうど今ちらしずしを持っておるのじゃが、食べるかえ? (微) ちなみにはまぐりは、一夫一婦の願いを込めて、お祝いの膳にお吸い物として添えられるらしいのですよ~ (微) マイロイド わぁい!食べる食べるー!! (微) スープも全部飲んだよー!!え?今何か言ってた?・・・・・・えへへ~ (笑) ⑥ ひなこ ⑦ サラリ ⑧ひなこ マイロイド 雛人形、結構集まったよー (微) お人形さんで遊んでるー!! (笑) これがお雛様?きれ~い!! (微) NPC ならば、ためしに飾ってみるか?飾るための棚ならすぐに用意できるが・・・ (笑) ハカセが、昔の人は雛人形でお人形遊びをしていたって教えてくれたのですよ~! (微) 嬉しそうじゃのぅ。ちなみにお雛様が着ている着物は十二単というもので、平安時代からあるのじゃ (笑) マイロイド 何段あるのー? (微) えへへ~、一緒に遊ばない? (微) えへ、でも歩きにくそう (微) NPC 地域によって違うが、ふつうは十五人そろいの五段、あるいは七段が正式な形じゃ。 (閉) はいなのです!一緒に遊んだ方が楽しいのです~! (微) 確かに歩きにくいかもしれんのぅ (微) マイロイド う、駄目だぁまだ足りなーい・・・・・・ぐすん (哀) わーい、遊ぼう (微) いざとなったら、切っちゃえばいいのかな? (ウイ) ◆全ステージクリア ひなこ これで全部か、わらわの雛人形探しを手伝わせてしまってすまぬのう。 (微) マイロイド ひなこ お礼と言ってはなんだが、お主たちに渡したいものがある。ほれっ (微) マイロイド ひなこ よく似合っておるな。イベント中はずっとここにおる、また寄るがいいぞ (閉) ▲ページTOPへ ■2013バレンタインイベント サイコロを振る ・・・・・・んもぉ、もっと大きい数字出してよー! (怒) えへへ~進め進めー! (笑) どったの?早くサイコロを振っていいよ? (驚) サイコロ数回復 ね、早く行こうよ。 (微) デートへ 早く次に行こう (微) どこにしようかな? 頼りにしてるから・・・えへへ~ (微) いっしょにいようね うっとりしちゃった・・・・・・。 (照) 運を操る達人だね!え?違う? (笑) すごーい、このまま一生ついていっちゃう!いいでしょ? (笑) 早く次に行こう? (微) フレフレ!すごろく! 【自分】 Let's BBQ!!帰国子女だ、がおー (微) チョコうっかり食べちゃうんだ・・・・・・ (哀) がおー、チョコを求めて《わたし》さんじょ~ (笑) フレフレ!すごろく! 【相手】 ころころーサイコロころころー (笑) チョコ、間違えて開封しちゃった。戻しとくね・・・ (哀) んー、なんだかよくわからなかったけど・・・チョコもらえるのは嬉しいね (閉) ▲ページTOPへ ■百人一首イベント 札をとる セミマル?どんな丸なの~? (微) 楽しいんだじぇ~ (笑) どんどん取りにいくじぇ~! (笑) ねーねー《私》は百人一首得意なの~? (微) ※誤植? 百人一首って楽しいね♪ (微) アイテムゲット!! 何か見つけたよー () ステージクリア いい調子だったと思うんだじぇ~? (笑) 試合が終わったんだじぇ~ (微) 次はもっとたくさんとりたいよ~ (ウイ) 体力切れ 頭が働かないよ~ (哀) はぁ・・・・・・疲れたじぇ・・・・・・ (哀) もう動けないんだじぇ~・・・・・・ (哀) いっしょに百人一首!! 【相手マイロイド】っち~♪寒いね~♪ (笑) 【相手マイロイド】っちの服可愛い~♪ (笑) 【相手マイロイド】っちはどうやって短歌おぼえてる~? (微) お正月ってとってもわくわくするよねぇ~ (閉) たくさん取るために頑張るんだじぇ~ (笑) 調子はどう~? (微) ねーねー!さっきすっごくたくさん札が取れちゃったんだぁ~♪ (ウイ) 百人一首た~いむ!! (笑) ▲ページTOPへ ■新春イベント 体力切れ うっわ~もう手が冷たくて無理~! (哀) 体力回復 なんだかやる気出てきちゃったじぇ! (笑) 手を温める あったかくなるよ~あったかくなるよ~ (閉) 温めてもらう ほえ~じんわり温かい~ (微) 福袋を選ぶ ねね、どれにするの?いいの当ててよね~! (笑) 確認 これでいいのかな?? (微) 購入 さ、何が出るかドキドキだね~! (笑) 開封 おお、何かいいのが出た予感かにゃ? (微) ▲ページTOPへ ■2012クリスマスイベント 探索する お、あっちに何かありそうな予感!? (驚) それじゃ行こっか! (微) ぱ~てぃ~ぱ~てぃ~楽しみだね~♪ (笑) ん~なんかめぼしい物はないかなっと! (微) お店発見 お?なになに?何かたくさん売ってそうじゃない? (微) 材料購入 本当にこれ買っちゃっていいのー? (微) 買う へへーいい買い物したね♪ (笑) 材料発見 おおーなんかあったよ《【マスター】っち》! (笑) 体力回復 よぉし、頑張ろう~! (笑) プレゼント選択 何をあげようかね~? (微) 決定 ん、これで本当にいいのかにゃ? (微) 渡す あとでちゃんと開けて確認してよねー! () 気に入ってくれるといいんだけどな~ () どうどう?《私》と《【マスター】っち》からのプレゼントだよ! () はいはーい!クリスマスプレゼントだよー! () 貰う じゃあお返しにこれあげるよ~! () へぇ、なんかプレゼント交換って楽しいね! () またあとでプレゼント交換しよーね! (微) わわ、ありがと~! () クリスマスパーティ おお~なんだか《【マスター】っち》の目がすわってるぞ~? (呆) ねね、あっちで美味しそうなの見つけたんだ!一緒に食べに行こうよ! (笑) まだまだパーティはこれからだよ!このままパーティがずっと続けばいいのにね~! (笑) 《【マスター】っち》楽しんでる~?せっかくのクリスマスパーティなんだからたくさん楽しまなきゃ損だよ! (笑) ▲ページTOPへ ■MOE CAN CASINO 遊ぶ 大きなソファーだね~!《【マスター】っち》が選んだならここで間違いないよね! (笑) ぐるぐるぐるぐる~、じっと見てたら目が回りそうだよぉ~!! (哀) さっき景品を見たけど、あんなの見た事なかったよ~!! (驚) どうなるのか楽しみだな~♪隣で応援してるじぇ~ (微) 揃わない あ、《【マスター】っち》元気ないな~。フレーフレー♪応援したげるから頑張ろ~? (ウイ) これ、どうなったら楽しいこと起こるの~? (無) ニコニコしてればきっと神様も笑うよ~だからほら、笑顔~!!に~♪ (笑) ふゎあ~・・・・・・何だか思ったより大人しい感じだねぇ~ (呆) ふんふん~♪・・・・・・っう、別にソファーで遊んでたわけじゃないよ? (驚) まぁまぁ、きっとこれからだよ~。気長にいこ~♪ (微) 小役が揃う おー、ようやく揃ったね~!!あれ、それでどうなるの? (無) その調子だよ~。ほら、揃ってきたよ~♪ (ウイ) 揃った揃った~!!・・・・・・うーん、でもあんまり派手じゃないね~ (呆) やったね《【マスター】っち》~♪流石だよ~ (笑) リーチ目 あ、また揃ったね~。え?今回のはちょっと違うの?なになに、楽しみ~♪ (笑) いい調子だね~《【マスター】っち》~。このまま勢いに乗ろ~♪ (ウイ) 次が勝負な気がするじぇ~。どーんと大きいの当てちゃお~♪ (笑) 盛り上がってきたよ~!!スロットちゃんが言う事を聞くようになってきた気がするじぇ~!! (怒) リーチ目後揃わない あれ、外れちゃったね~。でも次こそは当たるよ~、きっと大丈夫だよ~♪ (ウイ) こんな時もあるよ~。あんまり落ち込まないでいこ~じぇ~。 (微) 残念だけど、次がすぐ来るんだじぇ~。気にすることないない~♪ (ウイ) だいじょぶだいじょぶ、これからだよ~!! (笑) 7揃い!! 「7」が揃った~!!この瞬間を待ってたんだよね~!! (驚) おめでと~♪《わたし》もとっても嬉しいよ~ (ウイ) すごいすご~い!!さすが《【マスター】っち》だね~♪ (笑) ほらほらジャンプジャーンプ♪せっかくだもん、こっちも派手に喜ぼうよぉ~!! (笑) ビッグボーナス中!! おぉ~!どんどん揃う!これこそまさに・・・・・・えーっと・・・・・・そう!しあわせ、だじぇ!! (笑) きらきらだねー、綺麗だよ~。《【マスター】っち》の笑顔もきらきらしてるね~♪ (笑) このかんかく・・・・・・気持ちいいね~♪やみつきになっちゃいそうだじぇ~ (微) 周りの人たちが注目してる気がするじぇ!!《【マスター】っち》が誇らしいじぇ~♪ (照) モエモエラッシュ中!! コインがどんどんたまるね~♪減らないどころかどんどん増えてるよ~ (微) ふ~ん、これがずぅっと続けばいいんだ。なんとなくだけど、きっと続く気がするよ~♪ (微) 《【マスター】っち》、いつの間にピッタリ揃えられるように!?これは《わたし》はマネできないじぇ・・・・・・ (哀) また揃ったね~!!運がついに回ってきたよぉ~!! (笑) プレミア!! すごいね~、《わたし》しばらく固まっちゃった。 (驚) わぁ!!今まで見た中で一番すごいねー!!これ、なんていうの?へぇ・・・・・・「ぷれみあ」っていうんだぁ・・・・・・ (笑) Good Luck!! うわあ、楽しそう!! (笑) すっご~い!豪華な場所だねえ~!! (ウイ) なんだか楽しそうなトコだじぇ~、どうやって遊ぶんだろう? (驚) ねーねーこれ何?遊んでみたい!! (微) へ~、ちょっぴり変わったトコだけど楽しそうだね~♪ (微) ▲ページTOPへ ■2012ハロウィンイベント 探索する 暖かいような涼しいような・・・・・・不思議な気分! (笑) いかにもって感じになってきたね、《【マスター】っち》!! (微) なんかいや~な雰囲気しない・・・・・・? (呆) ねぇねぇ《【マスター】っち》、どうしてカボチャがたくさんならんでるの・・・・・・?はっ・・・・・・今日のお夕飯はまさか煮付け・・・・・・!? (激) お菓子orアイテム発見 え、これなになに~!? (激) ハロウィンフレアイ いたずらするのは楽しいね! (笑) いたずらは~~・・・・・・いいや! (ウイ) お菓子もっとお菓子ちょーだい! (笑) とりっくおあとりーと! (笑) 体力回復 おーし、まだまだ頑張っちゃおー!! (笑) ハロウィンボックス使用 おっわー!たくさん出てきたよ!? (驚) おねだり ねー、あまいの・・・・・・欲しいなぁ・・・・・・なんてね☆ (照) お菓子or桃まんをあげる おわ!!本当にくれるの!?さすが《【マスター】っち》、わかってる~! (ウイ) また今度ね う~ん・・・・・・まぁそうだよね・・・・・・ (呆) お菓子未所持 《【マスター】っち》、お菓子持って無いじゃん・・・・・・。 (呆) ▲ページTOPへ ■祝福のカンパネライベント 開始 あれーここどこなのー? ほえ~見渡す限りすごいものばっかりだぁ~! 進む あ、あれってなんだろ!ねーねーこれってなぁに?? (無) いいねいいね~なんだか歩いてるだけで楽しいよ~! (笑) エルタリアだったら毎日来たいな~《【マスター】っち》! (微) もう少し歩いたら甘い物食べよ! (笑) ▲ページTOPへ ■海賊イベント 分岐 どっちがい~い? (微) 《【マスター】っち》はどっち? (微) 落とし穴 !?!?!?!? (驚) 《【マスター】っち》大丈夫・・・・・・いった~い!!《わたし》も落ちちゃった。 (驚) すれ違い(自分) 勝手にしたら?くーでれの真似~。! (微) どぉ~ん!! (笑) わおわおー (微) すれ違い(相手) ・・・・・・ぐぅ (閉) 一緒に頑張ろうね~ (微) がおー! (怒) がおがおー! (怒) 元気そうだね~! (微) 立ち止まっても寝ないようにしないと・・・・・・ぐぅ (微) 無理しないでね~ (微) ゆっくりしようよ~ (笑) フロアクリア 体力無し おいでおいで~ここで休もう? (笑) 疲れちゃった・・・・・・。 (哀) 疲れちゃったね~。 (微) 無理しないでね。そろそろ休も? (哀) 無理しないほうがいいよ~。 (哀) もう、《【マスター】っち》ったら情けないんだから。 (微) ▲ページTOPへ ■妖怪占いイベント カードを引く えぇ~またこれなの~!? (哀) さぁ、頑張らなくっちゃね!《【マスター】っち》! (笑) へ~今回は和風だったんだ~! (微) ん~これは難しいじぇ~! (微) ▲ページTOPへ ■タロットイベント カードを引く うっひゃ~大変だね!! (驚) え?え?なんだって? (驚) よっし、ちょっとだけがんばろ~! (笑) ん~こりゃやるしかないね! (微) ▲ページTOPへ ■てるてるイベント てるてる坊主を作る 可愛いてるてる坊主を作りたいじぇ! (微) 材料選択 材料は何にする~? (微) 完成 改心の出来ってやつだよ~! (微) ※改心⇒会心 可愛くできたじぇ~! (笑) へへへ、超自信作だじぇ~! (照) ▲ページTOPへ ■MCC迷宮ダンジョン 分岐 《【マスター】っち》はどっち? (微) 落とし穴 《【マスター】っち》大丈夫・・・・・・いった~い!!《わたし》も落ちちゃった。 (驚) すれ違い(自分) 仕事したくな~い!ざんね~ん! (微) どぉ~ん!! (笑) わおわおー (微) すれ違い(相手) 一緒に頑張ろうね~ (微) がおー! (怒) 立ち止まっても寝ないようにしないと・・・・・・ぐぅ (微) フロアクリア 体力無し 疲れちゃったね~。 (微) 無理しないでね。そろそろ休も? (哀) もう、《【マスター】っち》ったら情けないんだから。 (微) ▲ページTOPへ コメント一覧 妖怪占いイベント 「えぇ~またこれなの~!? (哀)」 「さぁ、頑張らなくっちゃね!《【マスター】っち》! (笑)」 「へ~今回は和風だったんだ~! (微)」 「ん~これは難しいじぇ~! (微)」 -- (名無しさん) 2012-07-26 22 33 05 「くーでれの真似~。!」原文ママです。 -- (名無しさん) 2012-09-19 16 04 28 「あまいの・・・・・・欲しいなぁ・・・・・・」は、初めは三点リーダー、次は半角中黒でしたが、 wikiでは三点リーダーを半角中黒で表しているようなので、全角にしてみました。 不都合がありましたら変更お願いいたします。 -- (名無しさん) 2012-10-17 22 45 18 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1654.html
優希「よっ、ほっ、はっ……ジャンプだけで階段登るのはなかなかキツいじぇ」 京太郎「おい優希、そんな変な登り方して転けても知らねえぞ」 優希「その時は京太郎が受け止めてくれるだろ?」 京太郎「お前なあ……」 優希「えっ、受け止めてくれないのかー?」 京太郎「……前にだけは転ぶなよ、さすがにそれはフォロー出来ない」 優希「えへー……了解だじぇ!」 京太郎「……ったく」 京太郎(こいつを好きになる事だけは絶対ないと思ってたんだけどな……はあ、世の中ってわからんもんだ) 優希「京太郎はー、私にゾッコンだじぇー♪」 京太郎「なんだよその歌は……」 優希「京太郎の気持ちを歌にしてみたんだじょ」 京太郎「……優希」 優希「んー?」 京太郎「じゃあお前の気持ちを歌にしたらどうなるんだよ」 優希「私の気持ち?」 京太郎「そうだよ、つうか俺お前から好きとかほとんど聞いた事ないぞ」 優希「んー……じゃあ京太郎、ちょっと耳を貸すんだじぇ」 京太郎「お、おう……」 優希「えっと、だな……」 京太郎「……」 優希「わ、私、京太郎の事、大好き……だじぇ」 京太郎「……」 優希「あ、あはは!な、なんだか恥ずかしいな……」 京太郎「優希、お前ってさ」 優希「な、なんだ?」 京太郎「すっげえ可愛いのな」 優希「なっ!?そ、それどういう意味だ!」 京太郎「別に。そのままの意味で受け取ってくれ」 優希「そのままって、その、私が……」 京太郎「……」 優希「……うあああああ!!」タッタッタ! 京太郎「お、おい!そんな急に駆け上がると危ないぞ!」 優希「……あっ!?」ズルッ 京太郎「優希!」 優希「わぷっ!きょ、京太郎……」 京太郎「だから危ないって言っただろうが!ケガないか?」 優希「だ、大丈夫だじぇ……京太郎が受け止めてくれたから」 京太郎「そっか、ならよかったわ。立てるか?」 優希「う、う……」 京太郎「優希?」 優希「え、えっと……やっぱりちょっと足が痛いじぇ」 京太郎「マジか。じゃあ保健室行くか?」 優希「そ、そこまでじゃないじぇ!ただ……」ギュッ 京太郎「んっ?」 優希「お、お姫様抱っこ……してほしい」 京太郎「……」 優希「うー……」 京太郎「この甘えん坊」 優希「い、いいだろう!こんな事京太郎にしか言わないんだから……」 京太郎「よいしょっと……」 優希「わっ!?」 京太郎「それじゃあ運ばせていただきますよお姫様」 優希「……よ、よきにはからえ!」 京太郎「なんだそれ」スタスタ 優希「……」 優希(京太郎、あったかいじぇ……) 優希「んふふ……」スリスリ 京太郎(胸元に顔擦りよせんの恥ずかしいんだが……) 優希「京太郎ぅ……♪」スリスリ 京太郎(……まあ、いいか) カン!
https://w.atwiki.jp/stupid_episode/pages/24.html
【シナリオ】全年齢対象の ADV ゲーム作りたいんだけど【募集中】 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 20 55 12.70 ID 137ZN3DO0 シナリオさん大募集なのです!!!!!!!!! 表裏からの分裂企画かっぱADV 「息抜き程度でいい、自分のペースで進めていこう」 しかし、発起人のシナリオさんが離脱 新たな企画として、出発することにしました シナリオがなければ、ゲームは出来ない 残っているのはスクと絵 シナリオさん大募集するしかない!!!!!!!!!! 【wiki】 http //www14.atwiki.jp/stupid_episode/ 【ウェブページ】http //www5.atpages.jp/episode/ (近いうちに http //www.geocities.jp/stupid_episode/ へ移動するかもしれないです) 【避難所】 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1202558558/ 【専用うpロダ】http //www5.uploader.jp/home/episode/ かっぱ企画での成果物としての更新済みの動作サンプルはここからダウンロードできます http //www5.atpages.jp/episode/archive/ 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 20 55 34.23 ID 137ZN3DO0 【Q.どんなゲームなのよ?】 ・短編の詰め合わせのようなもの 【Q.どう書けばいいのよ?】 ・絵を見て好きなキャラを使って、好きな設定で書いて欲しい(登場人物一人でもおk) ・キャラの名前や設定は、シナリオさんに託す(名前だけは統一する) ・演出指定なしの丸投げもおk シナリオさえ完成させれば、生存報告などのうるさい決まりはなし ・ゲームだから選択肢はちょっと欲しい ・全年齢対象であれば、ジャンルは問わない 正直、ほとんどシナリオさんまかせです ★絵とスクで準備中のもの 【立ち絵キャラ】 謎の少女A、B 着物の男 年上の女性 同じ学校の女 同じ学校の男A、B 【スクリプト】 セーブ、ロードなどやノベルゲームに必要な最小限の設定画面 ちょっとした便利であってほしいマクロなど 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 20 59 31.95 ID 137ZN3DO0 キャラの名前案募集中! 候補の中から、シナリオ陣の皆さんに選んでもらって統一したいと思っています 世界観は自由! 性格も舞台も自由です 同じキャラを使って、まったく違うストーリーという妙を楽しめるゲームにしたいと思っています シナリオ書いてやんよ!という方は、登場人物の絵を見て、あらすじをスレに投下してください その際、仮のコテを付けていただけると嬉しいです コテについてはゲーム完成までに正式なものを教えてください 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 03 11.63 ID 137ZN3DO0 なんでもかんでも自由じゃ書けないよ? という方もいらっしゃると思われます そこで、世界設定案やキャラ設定案も募集 ただし、その案が必ずストーリーになるわけではありません シナリオさんが欲しいと思ったアイデアを吸収して、書いてもらえるかもしれないという感じです このキャラでこんな話が読んでみたいーと書いておいたら そこから誰かがストーリーを作ってくれるかもしれない!? 任意選択という形にして、シナリオ書かれるかたが、これは使えるというのだけを 「選択することもできる」という形式です べ、別にあんたのために考えたわけじゃないんだからね! えっ! あ、ちょっと! ……気に入ったら使えばいいじゃないっ って感じ? 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 04 58.14 ID 7LaC3NJn0 興味があるんだ 選考基準とかはあるのかな? 6 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/10(日) 21 08 15.59 ID f8K19N7QO 前回書いた話の具体的なあらすじ ・謎の少女Aはいつからかもう一人の自分が自分に介入してくる感覚に襲われる。初めは夢の世界でしか見なかった幻が現実を段々と蝕んでいく。極限まで侵食された謎の少女A。その時彼女は自らの数奇な運命を知る… 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 08 15.61 ID 137ZN3DO0 5 いらっしゃいませー! 書き上げることが出来ることが条件だったりします 短編でも長編でも、書きたいものを書きたい用に書いていただけたら嬉しいです ただ、最初だけ どんなストーリーなのかあらすじと、登場人物の誰を使うつもりなのかの予定だけは 教えていただきたいのです あらすじに関しては プロットから書くタイプの方は、起承転結をがわかるもの 手の進むままに書くタイプの方は、導入部分程度でお願いします 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 09 16.42 ID 137ZN3DO0 6 こんばんわー 把握しました! wikiに追加しておきます 登場人物の使用予定キャラなどがわかってきたら、教えてくださいー 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 10 55.91 ID cS13S8T3O 書いてみたいけど…… 携帯からでも大丈夫かな? 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 15 24.15 ID 137ZN3DO0 9 もちろんおkです! 完成シナリオは、テキストでうp出来る状態だと嬉しいですが出来るのかな? 無理なら、避難所などに投下してもらって、こちらで回収という形にも出来ます 作業期間に入ったときはしばらく、VIPでスレをたてることが出来ないと思うので、GEPの避難所もブクマしておいてもらえるとありがたいですー wikiも後日、誰でも編集できるページに切り替えますので wikiに直接書けるようにもなると思います 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 15 51.62 ID 7LaC3NJn0 7 キャラの設定等は自由でいいんですよね? 12 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/10(日) 21 16 13.29 ID 94WWAK380 スレ立て乙です がんばりましょー 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 18 11.54 ID 137ZN3DO0 11 自由です 統一するのは名前だけです 12 こんばんわー 今日もよろしくお願いします 名前の案などもあったらお願いしますw 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 19 40.08 ID 7LaC3NJn0 13 それで登場キャラはwikiに描いてあるののみ、ですよね? 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 24 06.92 ID 137ZN3DO0 14 確実に用意できるのがwikiにあるもののみです 追加予定に、主人公っぽい男の子とつるぴか神主じいいさんがいます イベント絵の指定までに、要望があれば、なるべく描きますー 練習したくて参加した企画だったので、描けるチャンスをもらえるのはありがたいのです ただ、イベント絵などの作業に入ってしまうと、立ち絵は後で、余裕があるときにになるかもしれません 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 25 57.20 ID 7LaC3NJn0 15 把握しました ただこの企画を今見つけたもので今すぐプロットを提出できそうにはないんです 今晩か明日になるかと…… それで一遍どれほどの長さにすればいいんでしょう? 17 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/10(日) 21 27 07.26 ID 94WWAK380 wiki用にあらすじ紹介書いたけど ここに投下したほうがいいのかな? 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 34 00.91 ID 137ZN3DO0 16 シナリオさんそれぞれが、自分のペースで進められるというのが この企画にした理由なので、きっちりしてなくても、なんとなくストーリーの流れがわかる程度のものでもおkですよー 長さは・・・お話がきちんと終わっていればおkなのです 短編の詰め合わせで、プレイ時間30分~1時間くらい?で気楽に楽しめるタイプをイメージしていました タイトル画面に、それぞれのストーリーのタイトルを並べて、プレイヤーが選ぶという形になると思いますので 長さを揃える必要もないという、シナリオさんまかせな企画なのです 19 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/10(日) 21 34 04.06 ID f8K19N7QO 前回の続き 目が覚めた。天井が見える。 デジャブ。その事が頭に浮かんだ。 だがよく思いだせば、アレは夢の話。また嫌な夢を見たようだ。 私は巫女。学校にはもう通っていない。 いつものように着替えて外の掃除を始める。 朝の風は気持ちがいい。嫌な気分も綺麗に吹き飛ぶ。まるでこの木の葉達のように。 木の葉が風に巻かれ宙に舞う。私は慌てて飛び散った木の葉をかき集める。 『それはまるでアナタ』 誰かの声が聞こえた。それは夢で聞いた。あの声。私ははまだ夢を見ているのか? 『小さな小さな私が集まってアナタを作る』 どこから聞こえてくるのか分からない。どこを見ても人影はない。 急に木の葉が舞い上がり、人の形を作る。私は声を出す事も出来なかった。ただその場にしりもちをつくしか。 『サア、私ヲ認メナサイ』 夢で見たのと同じだ。もう一人の私がそこにいる。その顔は憎しみとも悲しみともつかない表情。 ソイツは私の首を掴んだ。木の葉の集合体とは思えない力強さ。私はただ暴れる事しか出来なかった。 私は走っている。後ろから恐ろしいモノが私を追いかけてくるから。 広い道を私は走っている。このままでは追いつかれる。私は家と家の間のい路地に逃げ込む。 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 34 59.50 ID 137ZN3DO0 17 おおー 今、まだ設定いじってなくて、編集できないので 投下お願いしますー 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 39 24.54 ID 137ZN3DO0 19 じっくり読んだら、ちょっと怖いんだぜ・・・ 自分に追いかけられる夢とか怖いよー セリフの前に名前を表示できるようになってるんですが 今のところ、???とかのイメージかな? 名前を表示したくないところなどに注意書きみたいなものを入れてもらえると嬉しいです 22 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/10(日) 21 41 13.13 ID 94WWAK380 自分は一体何のために生きているのか? 毎日変化も無く繰り返される日々の中で、生きる目的を見失ってしまった少年、光一。 ふと通りかかった神社の縁側で、彼は目の前の大きな杉の木を見上げている、不思議な少女と出会う。 「この杉の木のてっぺんにあるガラス玉を取りたいんだけどね、どうやっても取れないの。」 光一は彼女に協力することを決め、毎日二人でガラス玉を取る為試行錯誤する日々が始まった。 やがて光一は、毎日神社に通う内に段々その少女に心を惹かれている事に気付く。 彼女は一体何者なのか? そして光一に密かに思いを寄せるクラスメートAとの恋の行方は? 彼女は言った。 「また会えるから。この大きな杉の木の下で。」 ある夏の日の、淡くはかない恋愛幻想。 一応こんな感じでw 主人公に名前が無いのは可哀想なので仮名をつけておきました。 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 42 58.73 ID 137ZN3DO0 22 堂本か!?www おおークラスメイトとのラブ展開もあるのか! wktk 24 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/10(日) 21 45 47.04 ID f8K19N7QO 21 『』は???で「」は主人公の名前でお願いします 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 48 06.69 ID 137ZN3DO0 22 えっと、「」で囲った場合 「また会えるから。この大きな杉の木の下で。」 ↓ 「また会えるから。この大きな杉の木の下で」 のようにして欲しいですー 」の前に 。 が来ないように あと、!? の後に、空白を1つ置くと、文章が読みやすくなりますー豆知識w 「え? どうしてそんなこというの! やめてよ、今更あなたに興味なんて持てない」 みたいな? … も、正式な書き方は …… と複数にするらしいけど この辺は、1つだけのほうが雰囲気が出る! って人もいると思うので、統一する必要はないかな? と思ってます 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 48 40.22 ID 137ZN3DO0 24 わかりましたー 注意書きとして、書いておきます! 27 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/10(日) 21 50 06.36 ID 94WWAK380 25 なるほどなるほど 了解いたしました― 堂本ちゃうよww 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 21 53 27.61 ID 137ZN3DO0 27 違うのかww それしか浮かばなかったww年がばr 29 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/10(日) 21 56 28.06 ID 94WWAK380 28 大丈夫俺もその年代だ多分www 30 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/10(日) 21 59 56.55 ID f8K19N7QO もしかしたらこの話、他のシナリオに微妙に影響与えてしまう恐れがあるので一応話のネタバレを… 実は謎の少女Aはパラレルワールドと思われる世界でただ一人同一人物な存在。 この話の主人公の謎の少女Aが全ての少女Aにアクセス出来る権限がある(本来なら一生気づかないシステム)。 ただ、他の世界の少女Aがそのシステムに気づき、逆恨みとして(←の世界の少女Aは不幸な生い立ち)逆介入により主人公の少女Aを精神的に(それしか出来ない)追い詰める。 その影響で様々な世界の少女Aの世界を幻覚(厳密には現実)に触れ、自分も少女Aシステムに気づく。というお話。 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 00 10.54 ID 137ZN3DO0 主人公名前案 光一 これって、キャラによってはあだ名で呼んだりすることもあるかな? なければ、名前変更も出来るようにとか出来たりするんだけど・・・w f.なんとかってので指定すればよかったはずだけど、めんどいか・・・w ちょっと席はずしますので、質問への答えが遅れるかもしれませんー 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 06 54.06 ID 137ZN3DO0 30 すごいな・・・ キャラ設定自由、世界観自由でもつなげてみることも出来ちゃいそうな設定だー 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 10 12.78 ID 137ZN3DO0 詰め合わせっぽい感じのゲームのタイトルとか いい案があったらお願いしたいかも 缶詰 しか浮かばない俺は・・・orz 略して呼びやすいとかー覚えやすいとか、意外性があるとか どんなのがいいんだろうね?こういう場合 34 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/10(日) 22 11 16.05 ID f8K19N7QO 33 『ぱられるすくうぇあ』などはいかがでしょう 35 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/10(日) 22 12 31.63 ID 94WWAK380 34 そ れ だ!! 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 14 02.10 ID 137ZN3DO0 34 ぱらすくー パラレルワールド、四角い世界って感じ? カコイイな なんでパッと浮かぶんだ 何者だ貴様!? 37 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/10(日) 22 18 53.34 ID f8K19N7QO 36 教えてやろう…仕事が少ないデバッカーは仮の姿。俺は妄想小説の第一人者(自称)…F5だぁ! 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 21 26.68 ID 137ZN3DO0 37 な、なんだと!? お前……妄想族の一員だったのか!? くそ……負けないぞ…… 俺だって、俺だって…… おにゃのこの立ち絵には裸のレイヤーを装備しているんだ!! デバッカーってなんて頼りになる・・・w 完成前に拉致していいですか?w その前にやることはいっぱいだけどもw 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 22 21.01 ID H0Y6/WX+0 IDはF8なのにな 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 23 29.53 ID ps6RX0jdP デバッグとデバックって時々間違いそうになるよね ビッグとかも濁音付くか真剣に悩むときすらある 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 23 47.05 ID 137ZN3DO0 39 ホントだwww そんな俺は、今日はVIPのスレを開けません 腹筋怖い怖い・・・ 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 25 22.05 ID 137ZN3DO0 40 デバッグ・・・で合ってます?よね? ちょっとググって来るー>< 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 27 00.56 ID 137ZN3DO0 合ってたー!! 現在出ている案 【主人公名前案】 光一 【ゲームタイトル案】 『ぱられるすくうぇあ』 44 名前:カフェオーレ ◆igAbCY3D3w :2008/02/10(日) 22 27 16.72 ID ps6RX0jdP とりあえず俺も参戦宣言 コテはこんな感じで良いのかな 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 28 32.72 ID 137ZN3DO0 44 ありがとうございます! コテ確認しました 簡単なあらすじと、使う予定の登場人物がわかった時点で、教えてもらえるとありがたいです あらすじ投下された時点で、wikiにページ作りますー 46 名前:GEPから転載 :2008/02/10(日) 22 29 37.57 ID 137ZN3DO0 68 名前:スク ◆gbB6.mQ37Y[] 投稿日:2008/02/10(日) 22 26 42.14 ID rQNl8Ewo http //www5.uploader.jp/user/episode/images/episode_uljp00001.png とりあえず、スクリーンショットうpりました 実際にやってみると、固定だと 23 ぐらいが丁度いいのかもしれないですww ものすごく、あぶなかったですww 左右に遊びいれてるのは、字がいっぱいいっぱい見える感じがするからなんですが 可変ののときも、もちろん入れてましたが、遊びって不要なもんなのかな? この辺のことは、いちおう、いろいろと聞いときたいことではあったりしますww 47 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/10(日) 22 31 55.12 ID f8K19N7QO さて続きを 目の前にソイツがいた。私は急いで反対方向に走る。 何故?私の後ろにいたのでは? 足がもつれそうになる。ダメだ。止まってはいけない。私は走る。 『バァ』 後ろから?いや、前。 追いつかれた。 何が起こるか分からない。何が恐いのかも分からない。 いや、何故恐いのかは分かっている。ソイツは私を憎しみの目で睨んでいたから。そして私と同じ顔をしていたから。 箒を握っているのに気づいた。そうだ、私は掃除の途中だった。 木の葉は綺麗に集められている。気のせいか、まだ頭が痺れているような感覚がある。 夢、いや幻覚だ。多分私は疲れているのだろう。お父様に言って少し休む暇をもらおう。 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 35 54.07 ID SiF7j8YeO ちょっと話考えてみるw 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 38 35.28 ID 137ZN3DO0 47 早いなー お父様ってところで箱入りなお嬢様を想像した この想像があたってるのか・・・ドキドキ 48 いらっしゃいませー 楽しみに待ってます! 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 40 12.72 ID CNU36NfF0 46 背景にやたらと気合が入ってるけど、背景は拾い物? 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 41 18.87 ID 137ZN3DO0 あー昨日のループなお話の66氏は、wikiに貼ってもいいのかわからなくて、まだ貼ってません また会えると嬉しいなー 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 41 57.70 ID 137ZN3DO0 50 フリー素材サイト様からの借り物です 俺が描ければいいんですが・・・力不足で申し訳ない 53 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/10(日) 22 53 12.74 ID 94WWAK380 キャラ紹介みたいなの適当に書いたけどいる?w 54 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/10(日) 22 56 13.32 ID f8K19N7QO 53 あると楽です 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 22 59 48.66 ID 137ZN3DO0 53 あると、特殊な表情差分が必要になりそうかなどのイメージがしやすいですw 56 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/10(日) 23 02 05.78 ID 94WWAK380 紹介文になってないかもしれんが一応投下 ・光一(仮) 主人公。将来やりたい事も何も思い浮かばず、毎日同じ様に繰り返される日々に愛想を尽かしている。 家に帰っても宿題をして寝るだけという、何ともつまらない日々を過ごしている。 男子A、男子Bという友達がいるが、彼らとの付き合いも暇つぶし程度にしか考えていない。 ・巫女服の少女 光一が偶然立ち寄った神社の縁側に、毎日大きな杉の木を見上げながら座っている、不思議な少女。 喋る話題も常識からかなりぶっ飛んでいて、さらに表情の変化も少ない為、何を考えているのかわからない。 彼女は杉の木の上にあるガラス玉が取りたいと光一に話すが、その真意とは? ・光一のクラスメートの女子 気が強く、リーダーシップもある、所謂委員長タイプ。 光一とは帰り道が同じなので、よく一緒に帰っている。 光一の事が好きだが、なかなか言い出せないでいる。 ・神社の神主 70歳くらいの優しいおじいちゃん。子供の頃からずっとこの神社にいる。 巫女服の少女について、何か知っているらしいが? ・男子A 遅刻常習犯。いつも光一にちょっかいをかけるが、軽くあしらわれている。 正直言うとストーリーにはあまり関係無い。 ・男子B 光一の昔からの友達。なので光一の性格等も一番理解している人物。 光一にとっては良き相談役。 自分の考えてる話ではこんな感じです。 名前はやっぱ早いとこ欲しいですね。なんか可哀想だww 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 07 48.43 ID 137ZN3DO0 56 じいちゃんのイメージがグングンとー イメージ通りに描けるかは、予想も出来ないがwwwww 用意する予定の表情で、大丈夫そうでちょっとホッとしたw 名前はー 前のシナリオさんがつけたものも案として持ってきたほうがいいかな? 男3人が同じ名前という特殊な感じだったんだけど・・・w あとは、名前ランキングから探すとか 花とか石とかの名前を人の名前っぽく変えるとか UスケとかAたとか、アルファベットからとかー 58 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/10(日) 23 10 29.50 ID SiF7j8YeO ――それは夢と現の間にある、不思議なお話。 光一は気がついたら見知らぬ場所にいた。 気を失っていたかどうかすら定かではないが、以前の記憶は全くない。 見渡すとあざやかな色合いの木々が光一を取り囲んでいる。 さながら、紅葉の山にいるような……。 異常なほど秀麗な景色に目を奪われていると、遠くに巫女と思われる服装の少女を見つける。 彼女も迷い込んでしまったのかも知れない……。 光一は様々な疑問を抱えながら、少女と接触することを決めた。 できたよー\(^O^)/ 先の展開はこれから考えるwww 59 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/10(日) 23 10 45.61 ID f8K19N7QO じゃあ、謎の巫女服の少女の名前のアイデアとして「浮月」を 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 15 45.13 ID 137ZN3DO0 58 ジュリエット! どうかその名を捨てて~~~ 巫女の人気に嫉妬wwwwww 情景を魅せる感じですねー今のところ 楽しみにしてます! 59 把握ー 主人公はこのまま光一になりそうなヨカンw 今北重暁とかもありか!?とかちょっと考えてたけど、漢字が重すぎたww 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 15 46.16 ID GaiSxkbnO スレタイ気になって開けたら フ ァ ン タ ジ ー 不 可 !? 俺用無し\(^o^)/ 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 19 38.59 ID 137ZN3DO0 61 え? 書けるならファンタジーも歓迎ですよー? ただ、背景などが難しくなるのと、服装差分などは後回しになってしまうかもという状態ですが・・・ 制服を世界の中で活用できるなら、いけるのではとか思ったり・・・そうでもないのかな? ファンタジーならスク水が活躍できるカモとか思ったのですがw 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 20 15.99 ID SiF7j8YeO 60 精一杯頑張ってみますのでよろしくおながいしますw 短編なら100KBくらい書けばいいのかな? 64 名前:カフェオーレ ◆igAbCY3D3w :2008/02/10(日) 23 21 33.94 ID ps6RX0jdP 同じ学校の女子と同じ学校の男子A 立ち絵が必要な分はこの2人 あらすじ 喫茶店でそれとなしに会話を聞く内に近くの席の女が美人局的なことをしていることを知る 友人に話して聞かせるとそれはどうやら自分のことらしく落ち込んでしまう 義憤に燃えた主人公は友人を連れ彼女と会い苦言を呈し結果別れてしまうことになる 何の因縁か外出時に再び合間見える主人公と友人の元彼女 ここで非難したなら態度を貫けたのだが主人公はその美貌の虜になってしまう 求愛行為をしてようやく告白し晴れて彼氏彼女の間柄になる 翌日友人から、彼女が今度は俺をターゲットにした、酷いことになる前に別れろと言われる つまり主人公は第二の被害者になってしまったのである 怒りに燃えた主人公は彼女が本心から自分(=主人公)を好きになるよう策を弄す 万事上手くいき、締めとして彼女に計画をバラし罵倒を浴びせようとする しかし情けない主人公は何も言えずに彼女の恋心を受け止める そして友人は殺意を抱く 小題「オンリバティー(仮)」 65 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/10(日) 23 22 30.87 ID SiF7j8YeO ミスッたw 66 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/10(日) 23 25 59.61 ID f8K19N7QO ああ、小題も必要だなぁ。俺のは「パラレルワールド」で 67 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/10(日) 23 28 02.84 ID 94WWAK380 小題かー 自分のは「大きな杉の木の下で。」(句点も)でお願いしますw 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 28 17.55 ID H0Y6/WX+0 制服女子は1人しかいないのな もう1~2人いると話つくりやすいんじゃね? もしくは巫女やスク水に差分で着せるとかさ まー単に俺がこの制服気に入ったから言ってるだけだけどな 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 28 25.07 ID 137ZN3DO0 63 100kbだとプレイ時間がどれくらいになるのか把握し切れてないので、返事は出来ませんが・・・ 完結さえするなら、書きたいものを楽しんで書いていただきたいのですー あと、出来るなら選択肢などでちょっとした遊びなども入れれたらお願いしたいですw 分岐したエンディングでなくても、選択肢でちょっと行動が違うくらいでも、ゲームとしての要素が欲しいです 64 あらすじ頂戴しました!! うわーこれはなんと二転三転って感じで、楽しみだー 同じ学校の女子が・・・美人局の人なのかな? あの顔で悪女・・・wktk!! 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 30 45.71 ID 137ZN3DO0 68 差分で制服は着せる予定ではありますー 腋の部分が開いてないタイプに以前変更と言われて変更した状態のが最新版になってるんだけど 腋あいてたほうがいいかな? 色ついてないけど・・・コレは先に出しておいたほうがよかったかもですね ちと、うpってくる 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 33 21.92 ID 137ZN3DO0 ttp //www5.uploader.jp/user/episode/images/episode_uljp00002.png ごめん、サイズでかいかも 今の状態の女子です 目をちっといじる予定 制服が秋~冬仕様であります 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 34 15.05 ID 137ZN3DO0 66 67 小題把握ー 73 名前:カフェオーレ ◆igAbCY3D3w :2008/02/10(日) 23 36 53.08 ID ps6RX0jdP 71 立ち絵としてポーズが不自然というか常時同じ体制だと変な気もする スクリプトで移動させた際にも違和感が出るかも 74 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/10(日) 23 39 21.03 ID SiF7j8YeO 69 把握しました どっかで100KB=1時間とか聞いたことありますねw タイトルは一応「秋の世界」にしておいて下さい 立ち絵が必要なのは巫女だけでやってみます ………名前が欲しいw 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 40 27.63 ID H0Y6/WX+0 70 脇は別に開いてなくていいと思うぜー 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 44 17.82 ID 137ZN3DO0 73 もう1つは普通に手を下ろして立ってるやつを描いてますー 74 把握しましたー 巫女は現在 浮月 の案が出てますねー 75 制服デザイン気に入っていただけて嬉しいです 色はスクさんがいっぱい上げてくれた中から選んだったりしますw 腋で結構イメージが違うかと思ったので、大丈夫そうならよかったですー 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 45 18.75 ID H0Y6/WX+0 73 ポーズはシナリオに合わせて追加していけばいいんじゃね? 新ポーズの衣装の塗りや、場合によっては表情差分も新規で描くことになるからけっこう手間大きい 78 名前:カフェオーレ ◆igAbCY3D3w :2008/02/10(日) 23 46 33.05 ID ps6RX0jdP ポーズ差分もなんて大変だなあ ご苦労様 79 名前:カフェオーレ ◆igAbCY3D3w :2008/02/10(日) 23 48 57.83 ID ps6RX0jdP 77 シナリオに合わせるなんて非効率的なことはいらないと思うけれどな 1つでいいと思っていた。ただ、違和感を覚えた指摘したまでで 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 49 43.22 ID 137ZN3DO0 ttp //www5.uploader.jp/user/episode/images/episode_uljp00003.jpg 途中なのがこんな感じです ポーズというか 手差分? 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/10(日) 23 59 32.04 ID 137ZN3DO0 足がまだ決まってなくてバランス悪くてうpしてなかったんですが・・・ 手差分なら多少一から書くよりは楽なので・・・でもまずは1ポーズの立ち絵の塗りを終わらせることからしていきます 線を描いてから、一日寝かせて確認して、直して・・とやってるので、線が完成するまではちょっと人より遅いですが 塗りに入れば、一気にいけると・・・思います ハイ いざとなったら体だけ反転!!!!!!!!!!!!!!!! ちょっと席はずします 82 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 00 05 28.70 ID LUBb8Ws+O 続き 「お父様」 返事がない。いつもならこの時間はいるハズなのに。 私は家中を探した。しかし誰もいない。もしかしたら外にいるのだろうか。 「お父様ー」 やはり返事はない。今日は特に用事はなかったハズなのに。 『おい』 振り向く。誰かがナイフを向けている。助けーーー 目が覚めた。天井が見える。何度目だろうか。これも夢なのだろうか。 自分の手をつねってみる。 痛い。間違いなく現実だ。 そうだ、買いたい本があるんだった。買いに行かなくちゃ。 コートを羽織り、家を飛び出す。楽しみにしていたんだ。急がないと。 坂道にさしかかった。息を切らしながらも坂を駆け上がっていく。 …何かが転がってくるのが見える。アレは…ビー玉? コロコロと私の足元に一つ転がってきた。何故こんな所にビー玉が?子供が遊んでいるのだろうか。 するとまた一つ、いや二つ三つ…段々と転がってくる量が増えている。 怖くなった私は坂道を戻る事にした。ふと、振り返る。 ビー玉の津波が背後に迫っていた。それは大口を開けた人間のように見える。 抵抗出来ず、私はビー玉の波に飲み込まれていった。 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 00 12 46.84 ID BZtbBT+00 82 こんな状態が何度もあったら気が狂いそうだなー 明日、スレ立てた方がいいのかな? 帰宅予定は今日と同じくらいです とりあえず、明日は、日が変わる頃くらいまではいれると思うので立てることは可能です(規制されてなければ) 明日まで募集をして、そこから、平日はGEPで、作業期間とかの意見求むという感じでよいでしょうか? ちょっとすでに眠気がかなり来てるので・・・orz 84 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/11(月) 00 15 38.96 ID hsu7uEFD0 83 おk ある程度ライターさんが確定したら、あとはGEPでやった方が良いかと 無理せずに、早くお休みになって下さい>< 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 00 20 19.43 ID BZtbBT+00 84 作業しちゃうとそっちに熱中してスレ落としちゃうので ちょっと作業は自重してるので、俺だけまったく進んでない>< 女子のポーズは、手を下ろしてるほうを基本にしたほうが使い勝手がよさそうかな? 明日、起きたらちょっと足を描く作業に入りますー 今日はここで、おやすみなさいー 明日もよろしくお願いします! 86 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 00 21 02.72 ID LUBb8Ws+O すっげぇ初歩的な質問かもしれないけどさ GEPって何? 87 名前:カフェオーレ ◆igAbCY3D3w :2008/02/11(月) 00 22 50.42 ID DaUpEkgSP コーラ飲んだときに 88 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 00 23 22.92 ID LUBb8Ws+O あぁ、今度試すよ 89 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/11(月) 00 25 34.53 ID OoNwxu4OO ゲッパーw 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 00 25 39.46 ID BZtbBT+00 86 あーパー速内にある製作専用板です 1の避難所ってところの総称(?) wが一個増えたり変な機能もついてるよー では、PC落とします 明日スレがなかったら、帰宅次第GEPに報告してから立てます! 91 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/11(月) 00 26 20.23 ID hsu7uEFD0 88 ちげえwww 1にアドレス乗ってる 良くわかんないけどVIP別荘って所。らしい。 92 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 00 29 31.51 ID LUBb8Ws+O 皆さんありがとう。俺ももう眠い… 93 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/11(月) 00 33 43.88 ID hsu7uEFD0 92 無理しちゃだめよ。 早くお休みになって下さい 94 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 00 39 59.47 ID LUBb8Ws+O あぁ…ミクシィの小説も書かないかん… 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/11(月) 00 43 49.57 ID BRMn2tN80 俺の携帯、mixyへの招待メールが毎日20通くらい届くんだぜ 96 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 00 45 36.67 ID LUBb8Ws+O 95 俺5通くらい 97 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/11(月) 00 47 13.45 ID OoNwxu4OO mixiなんて都市伝説 98 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/11(月) 00 48 43.84 ID hsu7uEFD0 97 だよな 99 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/11(月) 00 59 05.36 ID OoNwxu4OO 98 (´・ω・`) だんだん眠くなってきたw 100 名前:F5 ◆xx.R7rYPp2 :2008/02/11(月) 01 04 04.76 ID LUBb8Ws+O かまいたちの夜みたいな話も書きたいなぁ。シュプール最高 101 名前:miki ◆y5UvD8MGzo :2008/02/11(月) 01 21 18.52 ID hsu7uEFD0 かまいたちはやった事無いんだぜ 文章書いてると、自分の語彙の無さに絶望してくるorz 102 名前:ジュリエット ◆uS0wTV.wKI :2008/02/11(月) 01 23 45.77 ID OoNwxu4OO 101 あるあるwwww かまいたち俺もやったことないな……面白そうだけど
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6735.html
清澄高校麻雀部 部室- 優希「咲ちゃん誕生日おめでとうだじぇ!はい、これ誕生日プレゼントだじぇ」 和「咲さんおめでとうございます。私からもプレゼントです」 咲「ゆーきちゃん、和ちゃん、ありがとう!」 まこ「おめっとさん、咲。わしからもあるぞ」 咲「染谷先輩…ありがとうございます!」 優希「咲ちゃんもようやく私たちと同じ年齢だじぇ!」 和「ようやくといっても…ひと月ぐらいしか変わりませんけどね」 咲「あはは…」 まこ「そういや、おんしらの誕生日って結構近いのう」 和「ゆーきが9月。私と咲さんが10月ですもんね」 優希「でも京太郎はちょっと遠いじぇ」 咲「京ちゃん2月だもんね…」 バタン! 京太郎「うっす!」 咲「あ、京ちゃん」 優希「おー京太郎だじぇ!まだ私たちより年下の京太郎だじぇ!」 和「こら、ゆーき!」 京太郎「年下…?ああそういうことか、今日で咲も16歳だもんな」 京太郎「咲、誕生日おめでとう」 咲「ありがとう!京ちゃん!」 京太郎「それで…プレゼントは去年と同じでいいか?」 優希(京太郎…去年と同じプレゼントだなんて何を考えているんだじぇ) 和(まったく同じものをプレゼント…一体それは何なんでしょうか) 咲「うん!もちろんだよ!」 まこ(咲の方はとても嬉しそうじゃが…そんなに良いものなんじゃろうか?) 京太郎「わかった」 京太郎「…さて、今日こそ1位になるぞー!」←卓につく 優希「…」 和「…」 まこ「…」 京太郎「ん…?どうしました?打たないんですか?」 まこ「京太郎…その…」 京太郎「あ、後から来た俺が入っちゃまずかったですかね…? じゃあ最初は抜けます」 和「そういうことじゃありませんよ須賀君」 京太郎「和…?じゃあ一体どうしたんだよ」 優希「京太郎見損なったじぇ。咲ちゃんにプレゼントをするといいながら、 咲ちゃんを置いてけぼりだじぇ」 京太郎「いや、それはだな…」 咲「優希ちゃん、いいんだよ」 優希「でも…」 咲「京ちゃんからのプレゼントは物じゃないんだよ」 和「どういうことでしょうか?」 京太郎「なんでも言うことをひとつ…」 咲「なんでも言うことを一日中聞いてくれるってのがプレゼントなんだよ!」 まこ「なんちゅうプレゼントじゃ。凄いのう」 京太郎(あれ…?1つじゃなかったか…?まあでも嬉しそうだし、それでもいいか) 和「な、なるほど…」 優希「納得だじぇ…」 和、優希(須賀君(京太郎)が私の言うことをなんでも聞いてくれる…) 和、優希「…」 和、優希(最高ですね(だじぇ)) 咲「じゃあ、京ちゃん最初は抜けてね」 京太郎「おうわかった、お姫様の頼みとあらば!」 咲「あ、座ったままでいいよ?」 京太郎「え、いやそれだと1人入れな…」 咲「えいっ」ストン ←京太郎の膝の上に座る 京太郎「お、おい」 咲「京ちゃんは私を見守っててね!」 咲「さて、打ちましょう!」 和(咲さん…) 優希(羨ましいじぇ) 部活終了- 咲「お疲れ様でした!京ちゃん!帰ろうよ」 京太郎「あ、おい待てよ咲!お疲れ様でしたー!」 バタン! 優希「燃え尽きたじぇ…真っ白にな…」 和「咲さんが6回連続1位…しかもいつにも増して調子が良かったですね…」 まこ「今日の咲には誰も勝てんじゃろうな」 優希「誕生日だったから麻雀の神が降りてきたんだじぇ」 和「そんなオカルトありえません」 まこ「いや、わしも誕生日だったからというのはあると思うぞ」 和「染谷先輩まで…」 まこ「ただ、麻雀の神ではなく、誕生日プレゼントが関係あると思うがの」 優希「ああ…確かにそうだじぇ…」 和「そういうことですか…確かにそうですね…」 まこ「京太郎も大変なものをプレゼントしたもんじゃ」 対局中- 咲「京ちゃん!和了ったよ!頭撫でて!」 京太郎「はいよ」ナデナデ 咲「えへへ///」 … 咲「京ちゃん!抱きしめて!私にパワーをちょうだい!」 京太郎「わかったよ、これでいいか?」 咲「うん!」 咲(京ちゃんの温もりを感じるよ…///) … 咲「京ちゃん、このカンで嶺上したらお姫様抱っこして!」 咲「京ちゃん、役満和了ったら次の土日にデートして!」 咲「京ちゃん、この対局勝ったら今日はお泊りにいくからね」 … 清澄高校麻雀部 部室- 和「今思うと凄いこと言ってますね…」 優希「しかも咲ちゃん、「~したら」っていうのを全部成功させてるじぇ」 まこ「まあそういうことじゃ。京太郎がおると咲は無敵じゃな」 和「しかし、咲さんは一日中といっていましたよね。 つまり部活が終わってもまだあのプレゼントは継続されているのでしょうか」 まこ「じゃろうな…」 優希「今頃どんなことをお願いしてるんだじぇ咲ちゃん…」 その頃- -帰り道- 京太郎「今日は凄かったな咲」 咲「ううん、そんなことないよ///それより、今日泊まりにいくからね」 京太郎「ああ、それはいいぜ。久しぶりだな…咲が家に来るのは」 咲「そうだね…」 咲「あ、そうだ!京ちゃん!」 京太郎「なんだ?」 咲「今夜は一緒にお風呂入ろうね!」 カンッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3131.html
http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1268713410/ 優希「京太郎は私の事が好き…嫌い…好き…嫌い…好き…」 京太郎「何やってんだよタコス?」ヒョイ 優希「ひゃう!?な、何でもないんだじぇ!」 京太郎「ほー、花占いかよ!タコスにも女の子らしい所があるんだな~!」 優希「う、うるさいじょ!犬には関係ないんだじぇ!」 京太郎「あっそう、ならこのタコスは俺がいただくとするかな」 優希「な、なぬう!?貴様、それは私のタコスだじょ!犬が食べてよいものじゃないんだじぇ!」 京太郎「ハハハハハ、なら何を占っていたのか教えてくれよ」 優希「あう……そ、それは……」 京太郎「どうしたんだタコス~?早く教えないとこのタコスを食べちゃうぞ~?」 優希「…………太郎の事」 京太郎「え?聞こえなかったぞタコス!」 優希「う…うるさいうるさいうるさい!お前なんかに教えてやらないじょ!そのタコスをよこせ!」バッ 京太郎「うおっと!危ねーなタコス!急に飛び掛かってくるなよ!」 優希「お前がご主人様である私を侮辱するからだじょ!もうお前なんか知らないじぇ!」 タッタッタッ… 京太郎「なんだぁ…タコスの奴……」 優希「………私のバカッ…」 ―――なんでいつも私はこうなるんだじょ 私は…京太郎の事が…大好きなのに 【部室】 和「どうしたのゆーき?なんだか元気がないみたいですけど…」 優希「ああ…のどちゃんか…ちょっと自己嫌悪におちいっていた所だじぇ」 和「………また須賀君の事で、ですか?」 優希「にゃ…!?な、なんで分かったんだじょ!」 和「ゆーきが落ち込む事といったらタコスと須賀君くらいでしょ?バレバレですよ」 優希「むむ……」 和「また…自分の気持ちを伝えられなかったんですね」 優希「……うん」 和「ハァ……須賀君も須賀君です。どうしてゆーきの気持ちが分からないのでしょうね?」 和「普通ならゆーきのアプローチに気が付いてもよいはずなのですが…」 優希「のどちゃん、京太郎は悪くないんだじょ!全部…私が不甲斐ないからだじぇ…」 和「ゆーき、自分を責めないでください」 優希「でも…」 和「今のゆーきに足りないのは自分の気持ちを伝える勇気だけなんですよ」 和「だからもっと自分に自信を持ってください……ね?」 優希「……うん!分かっただじぇのどちゃん!京太郎の奴に私の力を見せてやるじょ」 【次の日】 京太郎「ふわぁ……今日はお前と俺だけか…暇だな」 優希「そ、そうだな京太郎…のどちゃん達はどこにいったんだろ~な!」 京太郎「咲は風邪で休みだとして部長や染谷先輩なで来ないなんて…どうしたんだろ」 優希「むむ…お前は私と二人でいるのが嫌なのか!」 京太郎「いーや、別に。ただ、退屈で仕方ねえだけだよ」 【ドアの向こう】 和「大丈夫でしょうかゆーき…」 まこ「京太郎の奴、優希を泣かしたら承知せんぞ」 久「さて……どうなるかしらね」 優希「な…なあ京太郎」 京太郎「うん?どうしたタコス…まさかタコスを買ってこいなんて言うんじゃないだろうな」 優希「ち、違うわバカ犬!ちょっと聞きたい事があるんだじぇ…」 京太郎「聞きたい事…なんだよ」 優希「その…京太郎は好きな人はいるのか?」 和「ちょっとゆーき…!?」 まこ「いきなりストレートにいったのう」ニヤニヤ 久「ま、優希らしいといえば優希らしいわね」 京太郎「おいおい、いきなりなんでそんな事を聞くんだお前は」 優希「うるさい!質問を質問で返すなだじょ!」 京太郎「……やれやれ、付き合ってられねーよ」ガタッ 優希「な、どこに行くんだじょ京太郎!」 京太郎「帰る、今日はなんだか気が乗らねー」 和「わわっ、こっちに来ますよ!」 まこ「早く隠れんと!京太郎のバカ何を考えとるんじゃ!」 久「あらあら…優希…」 優希「ちょっと待て京太郎!人の話を……」 京太郎「じゃーなタコス」バタンッ 優希「……………」 優希「グスッ……エック…」 和「ゆーき!」バタバタ 優希「グスッ……もう駄目だじょ……京太郎に嫌われちゃったじぇ…」 まこ「あの馬鹿タレがふざけた真似しよって!ちょっと待っとれ!京太郎を連れ戻してくるわい!」 優希「もういいじょ……京太郎はもう帰ったから…」 和「で、ですけどゆーき!」 優希「せっかく協力してくれたのにごめんだじょ皆……今日はもう帰るんだじぇ…」トボトボ 和「ゆ…ゆーき…」 バタンッ 優希「うう……うわ~ん!」 ――私のバカ!なんであんな事を聞いてしまったんだじょ 自分の浅はかさが嫌になるじぇ…… 優希「明日からどんな顔をして京太郎に会えばいいんだじょ……」トボトボ 優希「ん……あれって確かクラスで噂になっていた映画だじょ……」 優希「………どうせ暇だし見にいこう……すいません、チケット一枚くださいだじょ」 【映画館内】 『京太郎君だーい好き!』 『お、おい優希…そんなに抱きつくなよ』 優希「……なんで名前が同じなんだじぇ」 ――私も映画みたいに甘える事が出来たらいいのに 優希「京太郎……京太郎…」グスッ…グスッ… ???「おいおいタコス、なんの映画かと思ったらラブストーリーかよ」 優希「ふぇ…!?」 京太郎「全く、映画を見るなら見るで俺を誘えよな、タコス」 優希「きょ…京太郎…?なんでここにいるんだ…?」 京太郎「さっきの答えを言うために来たんだよ」 優希「えっ……」 京太郎「……ドアの向こうに部長達がいたんだろ?あんなものすぐにバレるぜ。あの状況で俺の気持ちを言える訳ねーだろタコス」 優希「京太郎……それって…」 京太郎「タコス」スッ チュッ 優希「――――――!」 京太郎「これが俺の答えだよタコス」 優希「――京太郎」 京太郎「俺はお前の事が好きだ」 優希「グスッ………うぇぇぇ…きょおたろお…」ポロポロ 京太郎「お、おいタコス!泣くなよこんな所で!」 優希「きょおたろお…きょおたろお……」ポロポロ 京太郎「あーも、だから泣くなよタコス!恥ずかしいだろーがよ!やめろよ~!」 ――嬉しいじょ、本当に嬉しいじょ京太郎! これが夢ならずっと覚めないで欲しいじぇ! 【次の日】 京太郎「おいおい、そんなに引っ付くなよタコス」 優希「だってダーリンと一緒にいたいから仕方ないんだじぇ!」 京太郎「全くよ…やっぱり告白しなきゃあ良かったかな」 優希「もう手遅れだじょ京太郎~!お前の愛の言葉…この優希様がしかと受けとめたじぇ!」スリスリ 京太郎「頬を擦り寄せるなタコス~!」 まこ「……これがいわゆるバカップルって奴じゃな」 久「何かあったか知らないけど、どうやら優希はうまくいったみたいね」 咲「京ちゃん……幸せそうだなぁ…」 和「良かったですねゆーき…」 優希「あなた…式はいつあげようだじょ?」 京太郎「あーもう!だから顔を擦り寄せるのはやめろ~!」 【タコス屋】 優希「頑張っちゃった頑張った我々だじょ~♪」 優希「それにしてもデートだというのに京太郎の奴遅いじょ~!もう辺りは暗くなって来ているのに」 優希「まあ、時間にルーズな旦那様を待つのも奥さんの務めだから仕方ないか!」 ピリリリリリ ピリリリリリ 優希「むっ!噂をすれば京太郎から電話だじょ!」ピッ 京太郎『もしもしタコスか~?』 優希「遅いじょ京太郎!一体どこをほっつき歩いているんだじぇ!?」 京太郎『悪い悪い!ちょっと用事があってよ~!今、そっちに向かってるから待っててくれ!』 優希「むー!早く来るんだじょ京太郎!」 京太郎『ああ、分かってるよ!今、ペンギンの看板がある信号を渡っているからそろそろ―――』 キィィィィィ ガシャアアアン! 優希「…!?京太郎!京太郎!どうしたんだじょ!? ツーツー… 優希「京太郎!返事をしてくれだじょ!……ペンギンの看板!」タッタッタッ ――心臓がバグバク鳴っている。嘘だじょ!こんなの嘘だじょ!京太郎…無事でいてくれだじょ! 優希「ハァ…ハァ…京太郎!京太郎!」タッタッタッ 優希「見えた!ペンギンの看板が―――」 ――京太郎が信号の真ん中で倒れている光景が私の目に入った 優希「………京…太郎?」タッ…タッ…タッ… 優希「おぃ……京太郎…目を覚ますんだじぇ…」 京太郎「………………」 優希「おぃぃ……京たろぉ…」 『タコス、俺はお前の事が好きだ』 『ずっと一緒だぞ……優希』 ポツ……ポツ……ポツ… 優希「………きょおたろおおおおおおおおおおおお!」 【数日後】 優希「………………」 和「ゆーき……タコスを買って来ましたよ…一緒に食べませんか?」 優希「……………」 和「ゆーき……」 久「和、今はそっとしてあげましょう」 和「し、しかし!」 咲「原村さん……私も部長の言う通りにした方がいいと思う」 和「宮永さん………」 優希「…………」 和「…タコス、ここに置いておきますね…それじゃあ私達は帰ります…」 バタンッ 優希「…………京太郎」スッ 優希「グスッ………グスッ…エック…」 【町中】 和「大丈夫でしょうかゆーき……須賀君が死んでからずっとあんな風に…」 咲「……分からないよ…私も今でも京ちゃんが死んだなんて信じられないから……」グスッ 和「宮永さん……」 蒲原「ワハハー!全くこの間は酷い目にあったなー!」 妹尾「本当だよねぇ。まさかあんな事になるなんて思わなかったよー」 睦月「うむ」 宮永「あれ…あそこにいるのは鶴賀学園の人達だよね?」 原村「そうですね…何やら話しこんでいるみたいですけど……」 妹尾「ところで智美ちゃん、車のキズはもう直ったの?」 睦月「うむ、私もそれは気になっています」 蒲原「ワハハー、大丈夫大丈夫!親戚の修理屋さんに頼んだから、バレる心配はないぞー」 妹尾「良かったぁ…まさか事故にあうなんて思わなかったもん」 睦月「うむ、人を轢いてしまうなんて思いませんでしたよ」 咲「え……!?」 和「まさか……!」 智美「ワハハー、見通しが悪かったんだから仕方ないだろー!ペンギンの看板に目をやっていたのもあるけど」 妹尾「それにしても大丈夫でしょうかね轢いてしまった人…大事に至ってなければ良いけど」 睦月「うむ」 智美「まー、大丈夫だろ!スピードもあまり出てなかったし」 妹尾「ならいいんだけどね~ハハハ!きっと大丈夫だよね」 智美「ワハハー!それじゃあゆみちんのいるカラオケ屋に行くとしますかー!」 睦月「うむ」 タッタッタッ 咲「原村さん…!今の話……!」 和「…………優希」ピッピッピッ プルルルル プルルルル ガチャ 優希『もしもし……』 和「もしもし優希!今どこにいるんですか!?」 優希『…………タコスの屋台にいるじょ』 和「優希!今から話す事をよく聞いてください!須賀君は……須賀君の死は……事故じゃなかったんです!」 優希『…………え』 和「須賀君は――」 のどちゃんの言葉が私の耳に入る 京太郎は……鶴賀の連中に殺されただって? 優希「ねぇ……のどちゃん…鶴賀の人達がどこにいるか分かるかだじょ?」 和『カラオケ屋に行くって言ってましたよ…なんでその事を聞くんですか?』 優希「そう、わかった」 和『ちょっとゆうき』 ピッ 優希「京太郎………」ギリギリギリ… タコス屋の親父「どうしたんだいお嬢ちゃん?何やらブツブツ言っているけど…?」 優希「親父…!包丁借りるじぇ………!」 【カラオケ屋】 智美「ワハハー!意外と歌がうまいなーゆみちん!」 ゆみ「そ……そうか?」 モモ「最高っすよ先輩!」 睦月「うむ!」 妹尾「次は私の番ですね!それじゃあ…いきますよぉ~!」 店員「いらっしゃいませ~!お一人様ですか?」 優希「ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ……」キイッ… 睦月「うむ、すまない…トイレに行ってくる」 智美「ワハハー!次はむっきーの番だから早く帰ってくるんだぞー!」 睦月「うむ……」 妹尾「ツモうらうらでごめ~ん♪」 バタンッ 【十分後】 妹尾「あれ~?帰ってくるの遅いなぁ睦月ちゃん」 ゆみ「まあ……そういう事もあるだろう」 智美「ワハハー、それじゃあ私が先に歌いますか!」 【トイレ】 ザクッ 睦月「か………はぁ…!」 優希「何をヘラヘラ笑って楽しんでいるんだじょお前ら……!」 睦月「ぐぁぁ…!」 優希「京太郎はひとりぼっちで死んだじょ!」 睦月「なんの……話だ…?」 ザクッザクッ 睦月「ぐああああ!」 優希「お前の仲間はどこにいるんだじょ…?」 睦月「し……知らない…私は…なにも…」 ザシュッ 睦月「がぁああ!」 優希「知らないじゃないじょ……馬鹿にするのもいい加減にするじぇ腐れ外道共…」 ザクッ 睦月「あああぁっ!」 優希「早く言うんだじょ……今なら一思いに殺ってあげるからさぁ……!」 ザクッ グシャッ 睦月「……………ぃ」 優希「え…?聞こえなかったじょ?」 睦月「絶対に……お前には教えない……!」 優希「………あ、そう」 サクン プシャアアアアアア…… 睦月「………………」 優希「まずは一人……だじょ」フキフキ 優希「服が汚れちゃったじぇ…」 ピリリリリリ ピリリリリリ 優希「のどちゃんからだじょ…」 ピッ 優希「もしもしのどちゃん…」 和「優希!今どこにいるんですか!?」 優希「今…?今ねえ…鶴賀の連中を一人殺したばかりだじょ」 和「殺し………た!?」 優希「何か文句でもあるのかのどちゃん?あいつらは私の大切な…大切な京太郎を殺したんだじょ?」 優希「そんな奴らを殺して何が悪いんだじぇ?」 和「そ、そんな優希!」 優希「京太郎…待っててね…あいつらに京太郎の苦しみを…思う存分味わわしながら殺してあげるからね……」 和「待ってゆうき」ピッ 優希「あは…あは…あははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」 ザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッ 妹尾「睦月ちゃん遅いねー、何かあったのかなぁ?」 ゆみ「すまない皆、私とモモはこれから行かないといけない場所があるんだ」 智美「ワハハー、もしかしてデートか?いいねーヒューヒュー」 モモ「ち、違うっすよ!」 ゆみ「いくぞ、モモ」 モモ「はい!」 バタンッ 智美「ワハハー、これで私とかおりんと私だけになってしまったなー」 睦月「そうだねー、でも睦月ちゃん本当に遅いなぁ」 妹尾「……やっぱり私、睦月ちゃんの様子を見に行ってくる」スッ 智美「ワハハー、分かったぞかおりん!」 キイッ 妹尾「あれ…扉が……」 サクン 妹尾「えっ……」 ブシュウウウウ ピチャピチャピチャピチャピチャ 妹尾「……………」バタンッ ピクッピクッ 智美「う…うわあああああああああ!」ガタン 優希「二人……だじょ」 智美「かおりん!しっかりしろかおりん!お前…なんて事をするんだ!」 優希「安心しろだじょ……もう一人の仲間も殺しておいたじょ…」 智美「まさか……むっきーも!?なんで…なんでこんな事をするんだ!」 優希「なんで……だって?あははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」 智美(こいつ……狂ってる!) 優希「お前達が京太郎を殺したからに決まっているじょ……お前達が京太郎の命を奪ったから…」 智美「京太郎だと…!誰たそいつは、私達はそんな奴知らな……ハッ!?」 優希「ようやく気がついたじょお……?そうだじぇ……お前達が車で轢いた人…それが京太郎だじょ!」 優希「お前ら腐れ外道に殺されたんだじょおおおおおお!」ブォン 智美「うわあ!?あ…危なかった…」 優希「お前らは人間じゃないじょ……虫けらにも劣る腐ったクズ共だじぇ!」 智美「や…やめてくれ~!悪かった!私が悪かったからもうやめるんだ~!」 優希「はあ?何を言っているんだじょお前…今さらそんな事を言って許されると思ってるの?」 智美「そ…それは…」 優希「それに私はすでに二人も殺しているんだじょ…もう引き返せないんだじょ!」ブォン! 智美「ひ……ひいいいいいい!」 優希「アハッ…もちろん引き返すつもりはタコスの先ほどないけどな!」 ブシュッ… 智美「きゃあああ!」 優希「あははははは!見事右足にヒットだじょ~♪これでもう逃げられないじぇ…フフフフフフ」 智美「ひいい……来るな…来るなぁ!」 優希「あはは…足から血がドバドバ出てるじょ……どう?痛い?苦しい?」 智美「な…何でもする!何でもするから許してくれー!」ガタガタガタ 優希「……本当に?本当に何でもする?」 智美「あ…ああ!約束するよ!だから命だけは助けてくれ~!」 優希「分かったじょ……じゃあ京太郎を蘇らせろ」 智美「え……!」 優希「何でもするって言ったよね?じゃあ京太郎を私に返してじょ……できるのできないの?」 智美「そ…それは…」 優希「出来ないんだ?」 バキッ! 智美「ぎゃああああああああああ!」 優希「出来もしないくせに何でもするなんて吐くんじゃないじょ!そういう奴って本当にムカつくじぇ!」 智美「ひ…いい…助けて…誰か助けてくれぇ…」 優希「あはは…ところがどっこい…誰も助けになんかこないんだじょ」 智美「ああうう……」ガタガタ 優希「どうしたんだじょ?そんなに震えて…寒いの?なら温めてあげるじょ……」 シュー…シュー… 優希「熱々のお湯を沸かしてあるなんて気のきいたカラオケ店だじょ」 智美「や…やめろ…やめて…やめてくださひいい!」 優希「ほ~ら!温めてあげるじょ!」 ジョワアアアアアア! 智美「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」 優希「キャハハハハハハハハハハハハハハハハ!どうだじょ?温まるじょ?もっともっと悲鳴を聞かせてじょおおおおおお!」 智美「が あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 優希「ほ~ら!消毒してあげるじょ~!」 ジョワアアアアアアアアアアアア! カランカラン…… 智美「はあ……はあ……」 優希「さてと…そろそろ仲間の所に送ってやるじょ…」チャキッ 智美「あ…ああ……!」ガチガチガチガチ 優希「最期に私が悪かったですって言うんだじょ…京太郎を殺してすいませんでしたってな!」 智美「………許してくださ…ひ…!」 優希「……………」 サクン ブシュウウウウウウウウ…… 智美「ピクッ……ピクッ……」 ピチャピチャピチャ… 優希「汚い噴水だじぇ」フキフキ… プルルルル プルルルル 咲「どう、原村さん?」 和「……駄目です!全然繋がる気配がありません!」 咲「ど…どうしよう原村さん!?優希ちゃん……今頃鶴賀の人達を…」 和「………宮永さん!きっとゆーきなら大丈夫だと思います!あの子ならきっと……理性を保てるはずです!」 咲「でも…さっき優希ちゃん、一人殺したって…」 和「あれはきっとゆーきが私達を騙そうとしただけですよ!あの子が人殺しなんて……出来るわけありません!」 咲「そ……そうだよね!優希ちゃんならきっと…」 ゆみ「すまなかったなモモ…買い物に付き合わせてしまって…」 モモ「い、いえ!先輩とならいつでもOKっすよ!」 咲「あれ…あの人…鶴賀の大将さんじゃ…」 和「ちょっとすいません!聞きたい事があるんですが…」 ゆみ「ん…確か君達は清澄の……何やら慌てているがどうしたんだ?」 モモ「私もいるっすよ~!」 和「鶴賀学園に所属している他の部員はどこにいるんで……」 プルルルル プルルルル 和「この番号は…優希!」 ピッ 和「もしもし優希ですか!?今どこに……」 優希「のどちゃん…後二人…後二人だじょ…鶴賀の奴らを後二人を殺せば全ては終わるんだじぇ…!」 和「優希…?何を言っているの優希……あなたまさか!」 優希「あははははははははははは!!今頃三人共、京太郎に土下座しているに違いないじぇ!」 ゆみ「鶴賀の連中…だと?まさか……蒲原達の事か!?」 パッ ゆみ「貴様!どういう事だ!?蒲原達に何をした!」 優希「その声……鶴賀の大将だな……あはははははは、ミ ツ ケ タ 」 ゆみ「なに……!?どういう…」 モモ「危ないっす先輩!」ガバッ ザシュッ モモ「ああうっ……!」 ゆみ「モモぉぉぉぉぉぉ!」 優希「キャハハハハハハハハ!ようやく終わる、終わるじょ!こいつらを殺せば全てが終わるんだじぇ!」 和「やめてゆーき!あなたは自分が何をしているか分かっているの?!」 優希「もちろん分かっているじょのどちゃん……私は京太郎の未来を奪った奴らに仕返しをしているだけだじぇ……」 咲「やめて優希ちゃん!そんな事したって……京ちゃんは戻ってこない!京ちゃんだって…きっと悲しんでいるよ!」 優希「黙れ」 咲「優希ちゃん……!」 優希「私にとって京太郎は全てだったんだじょ……それを奪った腐れ外道共を庇うつもりなのか咲ちゃん?」 咲「そうじゃないよ優希ちゃん!京ちゃんは……京ちゃんは優希ちゃんに幸せに生きて欲しいと思って…」 優希「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!私の邪魔をする奴は一人残らず皆殺しだじょ!」ブォン! 咲「きゃっ!」 和「もうやめてゆーき!いつものゆーきに戻って!」 優希「きゃはははははははははははははははははは!何もぶち壊れてしまえ!」 優希「京太郎のいない世界なんかぜーんぶ壊れろぉぉぉぉぉぉ!」 和(ゆーき……もう駄目だわ……完全に精神が崩壊している…) 咲「に…逃げよう原村さん!このままじゃあ私達、優希ちゃんに…」 和「で、ですけど!」 優希「あははははははははははははははははは」ブォンブォンブォン ゆみ「もはや考える余地はない、か…!モモ、歩けるか!?」 モモ「は…はい!大丈夫っす!」 咲「早く逃げよう!」 タッタッタッ…… 優希「逃がさないじょお前ら……一人残らず…皆殺しだじょ!」 ブォン…ブォン…ブォォォォン 【廃工場】 咲「はい…はい…すぐに来てくださいお願いします!」 ピッ 咲「とりあえず…警察の人には電話したよ…」 和「ありがとうございます宮永さん」 ゆみ「怪我の方は大丈夫か、モモ」 モモ「はい……ちょっと背中を切られたけど、あまり深い傷じゃあないっすよ」 ゆみ「すまない、モモ…私のせいで…」 モモ「先輩のせいじゃないっすよ……それよりもなんでこんな事になったのか説明して欲しいっすよ」 ゆみ「ふむ…それは私も気になっていた事だ…君達は何か知らないのか?」 和「はい……実はですね…」 モモ「つまり……先輩達が乗っていた車がその…あのタコスさんの恋人を轢いてしまい…殺してしまったって事っすか?」 ゆみ「しかもその事を蒲原達は隠そうとしていたのか………あいつら!なんでその事を私に言わなかったんだ!」 和「もはやゆーきは精神的におかしくなっています……説得は出来ないでしょうね」 咲「じゃ、じゃあどうすればいいの!?」 和「……警察の人達が来るまで身を隠すしかありませんね…今のゆーきは私を殺す事以外は考えてはいないでしょうし…」 ゆみ「原村和の言う通りだな……復讐鬼と化した者には理屈など通用しない」 ブォォォォン…… 優希「の~ど~ちゃ~ん!あ~そびましょーう!」ブォン…ブォン… モモ「き……来たっすよ!」 咲「ど…どうしよう原村さん…!どこかに隠れないと…」 優希「みんな~!わたしはここにいるじょ~!かくれてないででてきてほしいじょ~!」 優希「いまなら血のシャワーを浴びせてあげるじぇ~!ひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ」 カツーン カツーン カツーン ゆみ「とりあえず上にあがろう……この場所では見つかるのは時間の問題だ」 和「そうですね……皆さん、優希に見つかる前に早く行きましょう」 咲「う……うん…」 タッタッタッ… 咲「ま…待ってよ皆…!きゃ…!」カツーン カラカラカラ…… ゆみ「しまった……空き缶の音が…!」 カツ…… 優希「みーつーけーた…!」キラン… タッタッタッ… モモ「こ…こっちに来るっすよ!」 ゆみ「走るぞ皆!追い付かれたら確実に殺される!」 和「わ、分かりました!」 タッタッタッ… 優希「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!待つんだじょみんなー!わたしにころされるのがそんなにいやなのか~!?」 優希「今ならサービスで首を斬られるのと心臓をえぐりとられるのと…自由に選ばせてあげるじょ~♪」 優希「ひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ」 モモ「はあ…はあ……!」 咲「あっ、皆見て!あそこに部屋があるよ!」 和「あそこに逃げこみましょう!」 ゆみ「早く扉を閉めるんだ!」 咲「は……はい!」 ギィィィィ ガシャン モモ「鍵も閉めるっすよ!」 ガチャン… 咲「はあ……はあ……とりあえずは助かったかな…?」 ゆみ「いや、安心するのはまだ早いだろう……奴はどこから来るのか全く分からないからな…」 ガァーン!ガァーン! 咲「ひ…ひいいい!」 優希「アけてだじょー!わたしダケ仲間はずれナんてズるいんダじぇ~!一緒ニ遊ぼうだじぇ~!」 優希「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」 咲「怖い…怖いよぉ!」 ゆみ「大丈夫だ……女の子の力では鉄の扉を開ける事は不可能だ……」 ガァーン! ガァーン! 咲「お願い神様…!私達を助けてください…!」 モモ「大丈夫っす……きっと大丈夫っすよ…」ゴクリ シーン…… ゆみ「扉を叩く音が…止んだぞ」 和「どうやらゆーきは行ったみたいですね……」 モモ「た……助かったっす~!」ヘナヘナ… ゆみ「油断するなと言っただろうモモ…私には奴がそう簡単に諦めるとは思えない」 咲「で…ですよね」 カツーン…カツーン…カツーン… モモ「な……なにっすかこの音は?」 ガンガンガンガンガンガン! ガンガンガンガンガンガンガンガン! 咲「ひいっ!な…何をしているの優希ちゃんは!?」 ガンガンガンガン! ガンガンガンガン! モモ「至る所で音が聞こえるっすよ~!」 咲「や…やだ…すごく怖いよぉ~!」ガタガタ 和「もしかして心理作戦のつもりでしょうか…!?このまま私達が耐えかねて扉を開けるのを待っているのかも…」 ゆみ「なんて恐ろしい奴だ……私達に恐怖を植え付けるつもりなのか…」 ガンガンガンガンガンガン! ガンガンガンガン! アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!! 咲「ひい……笑い声まで聞こえて来たよぉ~!」 モモ「怖くて頭がおかしくなりそうっすよ…!」 ゆみ「気をしっかり持て二人共!死にたくなければ耐えるんだ!」 シーン…… モモ「ま…また音が止んだっすよ……」 咲「グスッ……助けてお姉ちゃん……」 和「しっかりしてください宮永さん……今は耐えるしかないんですよ」 ゆみ「今度は何を仕掛けるつもりだ……!警察はまだ来ないのか!」 ブォォォォン……ブォォォォン…ブォォォォン… ゆみ「な…なんだこの音は?」 モモ「車の排気音…すね」 和「車……確かゆーきが乗って来たバイクが………まさか!」 ブォォォォォォォォォォォォ!! ゆみ「間違いない!奴は……バイクを突撃させるつもりなんだ!」 モモ「な……何考えているんすか!?そんな常軌を逸した事を……」 ブォォォォォォォォォォォォ! ゆみ「皆!扉から離れるんだ!」 優希「きゃはははははははははははははははははははははははは!」ヒョイッ ブォォォォォォォォォォォォ! ゆみ「来るぞ!皆、できるだけ頭を守れぇぇぇぇぇぇ!」 バキャァァァァァァン! 咲「きゃああああああああ!」 ガシャン!ガシャン、ガシャン……キュルキュルキュル… 和「だ…大丈夫ですか皆…!」 モモ「ゴホ…ゴホ…どうかしてるっすよ…いくら何でも無茶苦茶っす…」 ゆみ「しかしこれで……奴がこの部屋に入れるようになってしまった…!」 優希「うひひひひひひひひひひひひひひひひひひ」 優希「ごめんだじょ~!ちょっとスピードをあげすぎたけど、まあ…無事で良かったじょ~♪」 優希「アハハハハハハハハハハハハハハハハアハアハアハ!」 咲「ど、どうしよう原村さん…!このままじゃあ私達……」 優希「大丈夫だじょ~咲ちゃ~ん!咲ちゃんは私のヨメダカラ…頭をハンマーでカチワってあげるじぇ~!」 優希「きっとさきちゃんののうみそはきれいなぴんく色をしているだろうなぁ~!」 優希「ふひっ、ふひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ」 咲「いやぁ……そんなの嫌ああああああああああ!」 和「落ち着いてください宮永さん!落ち着いて!」 ゆみ「三人共!早くこっちに来い!窓から逃げるんだ!」 モモ「窓って……そんな事をしたら落ちちゃうっすよ先輩!」 ゆみ「大丈夫だ!窓の方に足場がある!そこから逃げるんだ!」 優希「もう往生際がわーるいんだじょ~!遊んでくれないなんてひどいよぉ~!」 優希「きききききききききききききききききききききききききききききき」 タッタッタッ…… 咲「いつまで続くの……もう嫌だよぉ……!」グスッ ゆみ「泣き言を言うな……今はただ、逃げる事に専念するんだ…今はただ」 モモ「うう…傷が痛むっすよ…」 和「大丈夫ですか桃子さん…?気休めにしかならないでしょうけど……頑張ってください」 モモ「ありがとうっすおっぱいさん……ちょっと気が楽になったっすよ」 カツーン カツーン カツーン 優希「待ってだじょ~!鬼ごっこはもうアキタじぇ~!もっと楽しい事をしようじょ~!あははははははははははははははははは」 カツーン カツーン カツーン 咲「そ……そんな!」 ゆみ「行き止まり…だと…」 モモ「ぜ……絶体絶命っすよ~!」 優希「あははははは、もう逃げられないじょ~!」 優希「ねぇねぇ、どんな風に殺されたい?ハンマー?包丁?このまま突き飛ばすのも悪くないじぇ~!」キャッキャッ 和「ゆーき……一つ聞いていいかしら?」 優希「あは、どうしたののどちゃん?他にリクエストがあるのかじぇ?私は皆と遊びたくて…もう我慢出来ないんだじょ!」 和「ゆーきは……須賀君の事が今でも好き?」 優希「もちろん!今でも京太郎は私の中で生きているんだじょ!」 和「………ありがとうゆーき、私の質問に答えてくれて」 スウッ… 咲「原村さん……何をするつもりなの?」 モモ「危ないっすよ!タコスさんに近付いたら殺されちゃうっすよ!」 和「もういいんです」ニッコリ ゆみ「何を考えている原村和?」 優希「あはっ!のどちゃんが遊んでくれるのか!じゃあのどちゃんは包丁で殺してあげるじょ~!」キラン 和「ごめんねゆーき……もう私ではあなたを救う事は出来ない…」 咲「原村…さん?」 和「宮永さんごめんなさい……一緒に全国大会に行く約束……もう果たせそうにありません」 咲「どういう事原村さ―――」 タッタッタッ ガシッ 優希「な――――!?」 和「ゆーき……もう終わりにしましょう…私とあなたの死を持って」 ゆみ「何をしている!?――お前まさか!」 和「はい、そのまさかです」 咲「そんな!待ってよ原村さん!そんなの嫌だよ!」 和「さようなら宮永さん…あなたに会えて良かったです」 優希「は…放せ!放すんだじょのどちゃん!」 和「ごめんねゆーき……これ以上あなたが苦しむくらいなら………私がゆーきを殺してあげる」 スタッ… 咲「はらむらさぁぁぁぁぁぁぁぁん!」 和「ごめんね……ゆーき…私にはこうするしか出来なかった…」 優希「いいんだじょ」 和「えっ……?」 優希「のどちゃん…ごめんだじょ…こんな事になってしまって…」 和「いいんですよゆーき……」 ヒュウウウウウ… グシャア… こうして悪夢は幕を閉じた。 その後、妹尾佳織、津山睦月、蒲原智美の遺体が発見され、 また、廃工場にて片岡優希と原村和の遺体も発見された。 愛するが故に人は狂う――それもまた人の業なのかもしれない。 第1話「残酷な現実な中で」
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/529.html
ゆっくりのセリフのみで話を進めているので、苦手な方には読みにくいかもしれません。 通常の解説は最後にまとめて載せています。 「「「「「「「「ゆっくちちちぇいっちぇね!!!」」」」」」」」 「「ゆーん、れいむの(まりさの)おチビちゃんたちとってもゆっくりしてるよー」」 「おにゃかちゅいたー」 「れいみゅ、むーちゃむーちゃちたい!」 「「「「「「むーちゃむーちゃちたい!」」」」」」 「ゆ、おちびちゃんたち、くきさんをたべてね!」 「「「「「「「「むーちゃむーちゃ、ち、ちわしぇー!」」」」」」」」 「ゆん!まりさは、いっかのだいこくばしらなんだぜ。これからがんばるんだぜ!」 「まりさ!がんばってね!」 「「「「「「「「おちょうしゃん、ぎゃんばってね!」」」」」」」」 8 「ただいまなんだぜ!」 「おかえりなさい!まりさ!」 「「「「「「「「おきゃえりなしゃい!」」」」」」」」 「きょうのごはんさんは、きのこさんなんだぜ!」 「「「「「「「「ゆわー」」」」」」」」 チョロチョロ 「ふふおちびちゃんたち、うれしいのはわかるけど、ちーちしちゃだめよ。さぁごはんさんにしましょうね」 「むーちゃ、むーちゃちあわせー!」 「おいちいね!」 「ゆーん!」 「ゆゆ!きりぇいなきにょこしゃんだにぇ、れいみゅにたべられたね」 「ゆふふ...そのきのこさんをみつけるのはたいへんだったんぜ!」 ハムハム 「ゆっ...ゆげぇぇぇ」 「「おちびちゃーん!?」」 「「「れいみゅー!?」」」 「「「「おねえちゃーん!?」」」」 「あんこをはいちゃだめだよ!おちびちゃんしっかりしてね!」 「ゆっくりしていってね!おちびちゃん!じなないで!」 「ゆっ...ゆっ...もっちょゆっきゅちちゃたきゃった...」 「ゆわーれいむによくにたおちびちゃんがー!」 「おねがいだからめをあけてね!いますぐでいいよ!おちびちゃんめをあけてよー!」 「「「「「「「ゆえーん」」」」」」」 「「しんじゃったおちびちゃんのぶんまでゆっくりするよ!」」 「「「「「「「ゆっきゅりりきゃいしちゃよ」」」」」」」 7 「おちょうしゃん、これはなんなんだじぇ!」 「ゆーん。おちびちゃんはべんきょうねっしんだねぇ!これはえださんだよ!でもとがっているからおちびちゃんはさわっちゃだめなんだぜ!」 「ゆっくちりきゃいしちゃよ!」 「しょろーり、しょろーり、えださんきゃっこよきゃったんだじゃぇ。もっちょちきゃくでみちゃいんだじぇー!」 「ゆーえださん、とってもゆっきゅりしてるんだじぇー!」 ブスリ 「ゆ...?ゆ!ゆぴゃああ!いちゃいんだじぇ!いちゃいんだじぇ!」 「「お、おちびちゃん!?」」 ズブズブ 「おちびちゃん!しっかりきずはあさいよ!」 「ぺーろぺーろするよ!ぺーろぺーろ!」 「まりざぁあ!なんでごんなどころにえださんおいでだの!」 「ゆ、ゆ、だってぇだってぇ!」 「だっでじゃないでじょー!」 「ゆ...ゆ...まりちゃもっちょゆっくちしたきゃった...」 「「「「「「おねいちゃんーーーー!」」」」」」 「ゆぐ!おちびちゃん!ごべんねぇごべんねぇ...」 「「しんじゃったおちびちゃんのぶんまでゆっくりするよ!」」 「「「「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ」」」」」」 6 「ゆーん!いいてんきだね!おちびちゃんきょうはおそとにぴくにっくいこうね!」 「「「「「「ゆわーい!」」」」」」 「まりしゃ、おしょとはじめちぇー!」 「れいみゅもー!」 「あら、ゆっくりしていってね!れいむ」 「ゆっくりしていってね!ありす」 「ゆ...れいむはおちびちゃんのさんぽ?」 「そうだよ、おちびちゃんがうまれてはじめてのさんぽだよ!」 「「「「「「ゆっくち!ゆっくち!」」」」」」 「そう...でもれいむ、おちびちゃんはまだちいさすぎるわ...あまりちいさなうちからおそとにだすのはとかいはじゃないわ...」 「なに、いってるのありす!れいむはこそだてがじょうずなんだよ!だからおとびちゃんがちいさくてもだいじょうぶなんだよ!」 「ぷきゅーれいみゅ、もうあかちゃんじゃにゃいよー」 「まりしゃもなんだじぇ!ぷきゅー」 「...わかったわれいむ、くれぐれもおちびちゃんからめをはなさないでね」 「あたりまえでしょ!こそだてのうまいれいむがそんなことするわけないでしょ!わかったらありすはとっととどこかいってね!」 「「「「「「ばーきゃ、ばーきゃ!」」」」」」 「ゆわーい!」 「たのちいね!」 「れいみゅ!こーろこーろしゅるよ!」 「れいみゅもー!」 「ゆふふ、れいむのおちびちゃんたちとってもゆっくりしてるね!ゆーれいむねむくなってきたよ...すーやすーや...」 「しょうだ!きゃきゅれんぼちようよ!」 「きゃきゅれんぼはゆっくちできるね!」 「まりしゃ!みつきゃらないんだじじぇー!」 「ちようちよう!」 「ゆ...きょのあにゃしゃんにいりぇばみちゅきゃらいにぇ!ここをれいみゅのゆっくちぷれいちゅにしゅりゅよ!」 「ゆああ、ゆっくりねたよ!ゆ!もうおそらがくらくなってきたね!おちびちゃんたち、おうちにかえろうね!」 「「「「「ゆっくちりかいしちゃよ!」」」」」 「ええと、1,2...うん!おちびちゃん、みんないるね!さすがれいむだね!」 「ただいまなんだぜ!」 「おかえりなさい!まりさ!」 「「「「「おきゃえりなしゃい!」」」」」 「まりしゃ、おしょといっちぇきちゃんだじぇー!」 「れいみゅもー!」 「ゆゆっ!れいむ、だいじょうぶだったのかぜ!」 「もちろんっだよまりさ!おちびちゃんみんないるでしょ!?」 「ゆー1,2,3...ほんとうなんだぜ!さすがれいむなんだぜ!」 「ゆーん!れいむはこそだてのてんさいなんだよ!」 「「「「「おきゃあしゃんきゃっきょいい!」」」」」 「ゆぴー、ゆぴー、ゆ!れいみゅはおにゃきゃちゅいたよ!ゆっくちおきりゅよ!」 「ゆ!?おきゃーしゃんどきょー?おちょうしゃーん!」 「ゆぎゃーどびょじでだりぇもいにゃいのー!?おにゃきゃちゅいちゃよー!」 「ゆぴぃーゆぴぃー」 5 「「ゆーきょうはかぜがつよいねー」」 「「「「「こわいよー」」」」」 「れいむ、おちびちゃん!きょうはおうちでゆっくりするんだぜ!こんなときのためにえさはたくわえているんだぜ!」 「ゆーん!さすがまりさだね!」 「「「「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」」」」 「ゆーまりさ、ちーちーしたいんだぜ!おそとでしてくるんだぜ!」 「きをつけてね!おちびちゃん!」 「ゆ!まりさはもうあかちゃんじゃないんだぜ!だいじょうぶなんだぜ!」 「ゆふふ!さすがまりさのおちびちゃんだね!」 「すっきりー!」 ビュウオッ! 「ゆ!まってね!まりさのおぼうしさんとんでいかないでね!ゆんやーまりさのゆっくりしたおぼうしさんがー!」 「おちびちゃーん!だいじょうぶ!?」 「ゆえーん、おきゃあさんーまりさのおぼうしさんがー!」 「ゆっくりしてないゆっくりはしね!」 ドゴッ! 「ゆ?ゆんやーいたいんだぜー!どうしてこんなことするんだぜー」 「おかざりのないゆっくりはゆっくりできないよ!」 「そんなことよりれいむのおちびちゃんをだしてね!いますぐだよ!」 「おかあさーん!まりさがまりさなのぜー!」 「ふざけないでねっ!まりさのおちびちゃんはまりさによくにたおぼうしさんをつけてたんだよ!さてはおばえがおちびちゃんを!ゆがーせいっさいするよ!」 「「「「「まりさをころしたげすはせいっさいするよ!ぷくー」 「ゆんやーぷくーしないんでほしんだぜー!まりさはまりさなんだぜー!」 「ゆっくりじねー!!!」 グチャ! 「ゆっ!ゆっ!」 「ゆーんおちびちゃんのかたきはうったんだぜ!」 「おかざりのないゆっくりはれいむがたべてあげるよ!こうっえいにおもってね!」 「ゆ..おねいちゃん...ばりざのあんこさんたべないで...」 「うめっ、うめっ、これめっちゃうめっ!」 「「「おねいちゃん、ずるーい」」」 「ゆーん、げすはいなくなったよ!おちびちゃんたち!よくやったね!」 「れいむつよいんだよー」 「まりさたちにかかれば、げすなんていちっころなんだぜー!」 「うめっ、うめっ」 4 「むーしゃ...むーしゃ...ゆげぇぇぇ...」 「「おちびちゃんー!」」 「こんな...まずいもの...たべれないよ...」 「どぼじでー!まえはむしさんたべてたでしょー!?」 「おちびちゃん!このままなにもたべなかったらしんじゃうよ!」 「し...ねぇ...」 「「ゆ!?」」 「あま...まとってこない、むのうなおやは...しねぇ...」 「ゆ!ゆがぁ!いくらおちびちゃんでもゆるさないんだぜ!」 「まりさ!おちついてね!おちびちゃんはきがどうってん!してるだけだよ!」 「しねぇ...しね...ぇ...もっとゆ...」 「れいむによくにたおちびちゃんがー!」 「れいむによくにたいもうとがー!」 「ゆーん、ゆっくりしてないおちびちゃんはしんだんだぜ!すっきりしたんだぜ!」 「おとうさんをわるくいういもうとなんて、いもうとじゃないんだぜ!」 「まりさもすっきりー!なのぜ!」 3 「おちびちゃん!きょうはかわさんをわたるれんしゅうをするんだぜ!」 「「ゆっくり、りかいしたよ!」」 「おねえちゃーん!まりさー!がんばってねー!」 「れいむたちはここからみまもってるよ!」 「さぁおちびちゃんに、おーるさんをわたすんだぜ!」 「「ゆわーい!」」 「おちびちゃんはさいっのう!があるんだぜ!さすがまりさによくにたおちびちゃんなんだぜ!」 パシャパシャ 「たのしいね!」 「ゆーんかわさんはゆっくりできるんだぜ!」 「おちびちゃん!きょうはもうおわりにするんだぜ!」」 「「ゆー!もっとおよぎたいよー!」」 「きもちはわかるんだぜ!でもきょうははじめてなんだぜ!おちびちゃんもだいぶつかれてるんだぜ!」 「ゆ...ゆっくりりかいしたよ!」」 「ゆーんさすがなんだぜ!さあはやくきしにあがるんだぜ!」 「ゆ...ちょうちょさん!」 「まってね!ちょうちょさんはまりさにゆっくりたべられてね!」 ポシャン、ポシャン 「ゆ...ゆわぁ!なにしてるんだぜおちびちゃん!とびはねたらあぶないのぜ!」 「おちびちゃん!やめてー!」 「「おねぇちゃんあぶないー!」」 「ゆ...ゆ...もうすこしだよ!」 バチャン!!! 「「「「ゆぎゃあああ!」」」」 「がぼ!がばばばごぼぼごぼぼぼがばばー!」(ゆ!どぼじでばりざ、みずのながにいるのー!) 「がぼぼぼぼごぼぼぼぼ!がぼぼぼ!」(あんござんででいがないでね!あんござん!) 「おちびちゃん!おーるさんにつかまってね!おちびちゃん!」 「がっぼ...ごぼぼぼ.ぼぼぼ...」(もっと...ゆっくり.したか...) 2 「おかあさん!いままでそだててくれてありがとう!れいむたちはおとなになったよ!」 「おとうさんのおかげなんだぜ!ありがとうなんだぜ!」 「「れいむは(まりさは)すだちするよ(んだぜ)!!」」 「おちびちゃん...りっぱになったね...」 「まりさたちのおちびちゃんならだいじょうぶなんだぜ!じしんをもつんだぜ!」 「それじゃあ、おとうさん...おかあさん...」 「ゆっくりさようならなんだぜ!」 「「「「ゆっくりしていってね!!!!」」」」 「ゆ...まりさ...いっちゃったね...」 「そうだね...れいむ...」 「ばりざー!」 「れいぶー!」 「「すっきりー!!」」 「ゆーん!まりさーあかちゃんはゆっくりできるよー!」 「りっぱなおちびちゃんにするんだぜー!」 2+9=11 グシャ 「ゆ...なんなの?」 「け...けっかいさんがー!」 「うーあまあまのにおい!」 「「ふ、ふ、ふらんだー!」」 「まりさはおいしくないんだぜ!れいむをたべるといいんだぜ!」 「ばりざー!このうらぎりぼのお!れいむはにんっしん!してるんだよ!だいじにしないといけないんだよ!」 「そんなことしらないんだぜ!まりさはいきたいんだぜ!れいむはまりさがにげるおと」 グチャ 「ゆっ!...ゆっ...」 「うー、にげるな」 「ゆぷぷぷ、れいむをうらぎろうとしたとうぜんのばつだよ!まりさはしんではんせいしてね!」 「ゆ...どぼじでふらんがこっぢぐるのぉぉ!でいぶはしんぐるまざーなんだよ!かわいそうなんだよ!あいするおっとにうらぎられたんだよ」 「うーあかちゃん」 「ゆ...!そうだよ!あかちゃんはかわいいんだよ!わかったられいむのおうちからでていってね! あとあかちゃんのためにたくさんえいっよう!がひつようなんだよ!かわいそうなれいむにあまあまもってきてねぇぇ!」 「うーあかちゃん、あかちゃんはおいしい!」 「ゆ...?」 「おもえはらくにしなせない!あかちゃんもっとおいしくする!」 「どぼじでぞうなるのおおおお!や、やべでね!いだいこどじないでね!ゆんやー!」 2+9-9=2 * ここは人里からは遠く離れた山の中のゆっくりぷれいす。人間は一切来ない。 十数年にわたって、ゆっくりの個体数は安定していてゆっくりたちにとってのどかな時間が流れていた。 このれいむとまりさは初めての子どもを授かった。 れいむ種、まりさ種4匹ずつである。 産まれてくる8匹を見て2匹は幸せだった。 ある時4女れいむは毒キノコを食べて永遠にゆっくりしてしまう。 ある時次女まりさは親まりさの道具に刺さって出餡多量で永遠にゆっくりしてしまう。 ある時末っ子の8女れいむはかくれんぼ中に迷子になってしまいそのまま行方不明。 ある時6女まりさは帽子を風で飛ばされて、家族に制裁され7女れいむに食べられてしまう。 ある時7女れいむはあまあま以外食べれなくなってそのまま餓死してしまう。 ある時長女まりさは川で溺れて永遠にゆっくりしてしまう。 大人まで成長したのは3女れいむと5女まりさだけである。 子どもたちが巣立った日、れいむとまりさは新しい子どもをつくった。 今度は全部で9匹。 巣立った子どもたちと合わせたら、今現在まりさとれいむの子どもは11匹だ その夜、親ゆっくり達は補職種に食べられてしまう。 結局、親ゆっくりが生涯で次の世代につなげられるまで育てられたゆっくりの数は全部で2匹である。 しかしながら、この2匹という数はいわば必然である。 これよりも多ければゆっくりの数は増える一方である。 それは、群れの設立当初やなにかしらの要因でゆっくりが激減した時であり、群の数が安定しているときは当然この「2」という数値に落ち着く。 当然、力のある番はもっと多く育てられるために、均衡をとるために力のないゆっくりは1匹も生体まで育てられないものもいる計算になる。 2匹成体を育てられたこの番は標準以上の実力と運を持っていたことになろう。 「「ゆーんまりさとありすのおちびちゃん、とってもゆっくりしているね!」」 あの2匹から巣立ったまりさとその番らしきありすが新しく宿った命を見て微笑んでいる。 さて、この新たな2匹はこれから死ぬまで、どれだけの成体を育てられるのだろうか。 それは誰にも分からない。 ここまで読んでいただきありがとうございました。 厳密に言うと、成体になってから繁殖までの間に死ぬゆっくりもいるので厳密には2よりも大きくないといけないのですが、まぁそこはめんどうだったので。 ゆっくりぷれいすってゆっくりが増えすぎて餌がなくなって滅亡ってネタが多い気がしますが、 自然界では其の様な極端な個体数の変化って稀であり、さまざまなファクターによって近郊が保たれてるってイメージなので それをゆっくりに適用させてみました。 以前書いたもの anko1561とある発明のもたらしたもの anko1564でいぶにも実力は必要
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1059.html
清澄一年組で1つ 優希「咲ちゃんはズルいじぇ」 咲「えっ」 京太郎「いきなり何を言い出すんだお前は」グリグリ 優希「じぇぇぇ……!」 和「咲さん、どうせゆーきの言う事なので気にしないでくださいね?」 咲「う、うん、ありがとう、和ちゃん。 京ちゃんもやめてあげて」 京太郎「そうか?」 優希「そ、それだじぇ! それがズルいんだじょ!」 咲「な、何が?」 優希「咲ちゃんだけ京太郎を京ちゃんって愛称呼びしてるのが!」 京太郎「はあ? 何かと思えばそんな事かよ」 優希「そんな事だと!? 私にとってはそんな事じゃすまないんだじぇ!」 京太郎「なんで?」 優希「えっ……そ、それは」 京太郎「それは?」 優希「……と、とにかくズルいものはズルいんだ!」 和「ゆーき、あんまり小さい子供みたいな事を言うんじゃありません」 優希「だ、だってぇ……」 咲「……じゃあ優希ちゃんも京ちゃんを愛称で呼んでみたらどうかな?」 優希「えっ、い、いいのか?」 咲「別にいいよ? あっ、でも京ちゃんって呼び方は他の子にされると複雑だから別の呼び方にしてほしいかも」 優希「それくらいの条件なら全然いいじぇ!」 京太郎「おいおい、呼ばれる本人が蚊帳の外なんだが」 優希「だ、だめなの?」 京太郎「……酷いのじゃなけりゃ、好きにすればいいだろ」 優希「おう、好きにさせてもらうじぇ!」 咲「優希ちゃん、嬉しそうだねー」 和「そうですね」 @お腹――数十分後…… 優希「よし、決めた! 今日から私は京太郎を京と呼ぶ事にするじぇ!」 京太郎「それはいいけど随分悩んだな?」 優希「いやあ、考えたらなかなか浮かばないものだじぇ。 まっ、とにかくこれからもよろしくな京!」 京太郎「へいへい」 優希「むっ、女の子に愛称呼びされたのにつれない奴だじょ」 京太郎「そんな衝撃は咲が初めて京ちゃん呼びしてきた時に散々味わったよ」 優希「ぐうう、インパクトで負けたか……!」 京太郎「というかお前の話に付き合ってたらもうこんな時間じゃねえか。 早く帰ろうぜ」 咲「そうだね、京ちゃんも気恥ずかしいみたいだし」 京太郎「おい、咲!」 咲「あはは、京ちゃん顔真っ赤ー」 京太郎「こんにゃろ!」 咲「むぎゅう!?」 京太郎「そんな事言うのはこの口か? あーん?」 咲「ほっぺたつつかないでよー!」 和「全くもう……ほら2人共、早く帰らないと遅くなってしまいますよ?」 京太郎「あっ、わりい」 咲「もう、京ちゃんのせいで和ちゃんに怒られちゃったよ!」 京太郎「なんだよ、元はといえばお前が……」 和「もう、また同じ事を繰り返すんですか京くん!」 京太郎「うっ、悪い……」 咲「あれ?」 優希「えっ」 京太郎「はっ?」 和「……あ」
https://w.atwiki.jp/hutaba_ranking/pages/291.html
『崩壊』 13KB いじめ 制裁 小ネタ 自業自得 野良ゆ 子ゆ ゲス 現代 独自設定 うんしー 精神的に追い詰めるのはゆっくりできます。短めなので箸休めにどうぞ 「崩壊」 羽付きあき ・小ネタです ・会話主体です ご注意を ・制裁モノ? ・いくつかの独自設定を入れておりますご注意を 「ゆっへっへ!じじい!ここはまりさとれいむのゆっくりぷれいすにするんだぜ!」 「わかったらさっさとあまあまをもってきてね!たくさんでいいよ!」 「ゆぁぁ~ん?なんなのじぇ?なにきゃもんきゅありゅのかじぇぇぇ!?」 決まった、とまりさ達は当時思っていた。 生意気な人間の「おうち」を奪い、越冬をしようと短絡的に考えていたまりさ一家は遂にそれを実行へと移す。 出来るだけ立派な「おうち」が良い。「どれい」の人間と「ゆっくり」が居る所。 それが満たせばどこでも良いと考えていた。 この「おうち」には若い男と、無愛想な子まりさが一体しかいない。 おあつらえ向きだ、と冬に近づく季節の中で、ニタニタとほくそ笑みながらまりさは思案していた。 さてどうコキ使ってやろうか まずは腹ごしらえだ。腹いっぱいあまあまをかっ食らう。 後はすっきりか?とにかく冬は長いのだ。落ち着いて考えよう。 まりさは帽子から木の枝を取り出すと、無表情で見下ろしている男に振りかざして叫んだ。 「なんなのぜ!?そのめは!なまいきなじじいなんだぜっ!まずはあまあまをもってくるんだぜ!」 れいむや子ゆっくり達がそれに合わせて囃し立てる。 男が、まりさ以上に口の端を釣り上げて、楽しそうに、笑った。 ・・・・・・ ・・・ 「ゆ・・・!ゆ・・・!」 透明の箱の中に、小汚い一体のゆっくりがいた。 「ゆっくりれいむ」だ。 透明の箱の中にある、小石を必死に積み上げている。 箱の中事体はそれほど広くは無い。それがさらに圧迫感を増していた。 男が口の端を釣り上げながら、語りかける。 「早く石を積めよ。そうすりゃ出してやるぜ?」 その言葉を聞いた途端にれいむが醜く顔を歪め、男の方に向くと、口汚く罵声を浴びせ始めた。 「ぐぞじじいいいいい!ごごがらだぜええええええ!」 男はニタニタと笑いながら、れいむを見下ろして小馬鹿にするように答える。 「ま~だ自分の立場ってもんが分かってないらしいなぁ」 ポケットから何かを取り出すと、それを男はかざす。 ・・・その瞬間、れいむは耳障りなノイズが直接餡子脳に響く様な不快感を感じた。 いや、不快感どころの騒ぎではない。餡子脳に激痛が走る。 「・・・っ”!?ぎゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”!?いだいいだいいだいいだいいだいいいいいいいいい!!いだいよ”お”お”お”お”お”っ!ゆぐぁ”ぁ”あ”あ”あ”っ!あ”あ”あ”あ”----っ!?」 小麦粉の皮をぐーねぐーねとさせ、寒天の両目を見開き、絶叫しながらのたうち、苦しむれいむ。 叫ばなければ痛みのあまりおかしくなってしまいそうなほどだ。 ・・・れいむは知らない。これは「ゆっくりすぴーかー」と呼ばれるゆっくりの駆除製品である事を。 恐らくゆっくり以外には音としてすら認識していないだろう。 つまり周りには無音にしか聞こえない。 「やべでえ”え”え”っ!どべでっ!おどざんをどべでぐだざい”い”い”い”い”い”っ!!」 「ああ~?何甘えた事言ってんの?」 男はさらに「ボリューム」を上げる。 「があ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!!ぎぃ”ぃ”ぃ”い”い”い”ぇ”ぇ”え”え”え”え”え”っ!!!」 最早唸り声の様な、ゆっくりとも思えぬ様な声を上げて苦しむれいむ。 小麦粉の皮から玉の様な水飴の汗がダラダラと流れ出ていた。 男がスイッチをオフにすると、れいむは仰向けにボテンと倒れて、舌を投げ出し、痙攣を始める。 寒天の両目が、白目をむいており、口の端からは、砂糖水の泡がブクブクと立っていた。 「ゆぶっ!ぶぐぶぐぶぐ・・・!ゆ”・・・!ゆ”・・・!ゆ”・・・!」 「おい、さっさと石を積み上げろってさっきいったよな?」 再び、「ゆっくりすぴーかー」のスイッチを入れる男。 その瞬間、れいむの小麦粉の体が再び、跳ねた。 「ゆ”・・・!ゆ”・・・!?ぐぉぉぉおおおおああああぁぁぁぁあぁぁああぁぁあああぁぁあああ!?ぎょお”お”お”お”お”お”お”!?」 ・・・この行動が意味するもの、それはつまり失神する事すらも許されない。 れいむは完全に、この男に罵声を浴びせる事は無くなった。 「さっさと石を積め。いいな?できるだけ早く、正確に、心をこめて、だ」 ・・・・・・ ・・・ これまた、違う場所に、小汚いまりさがいた。 この場所はは、れいむが居たものとは違い、それなりに余裕がある。 標準的な野良ゆの「おうち」程度の大きさがあると考えて良いだろう。 まりさはこの場所から全く出る事が出来ない。 ここには、小さな電球が照らす灯り以外に何もないからだ、ただ真っ白い壁が、ずっと包んでいるだけである。 よくわからない箱の様な物が置いてあるが、まりさはそれが何なのかは分からなかった。 やがて、その「箱」から声が流れてくる。 「質問に答えろ」 「ゆゆ!さっきのじじいのこえだぜっ!ここはどこなんだぜっ!」 「答えたら出してやる」 「ふざけるんじゃないぜえええええええ!ざっざどごごがらだぜっ!ぐぞじじいいいいいいいい!!」 「・・・良いのか?答えないかぎり食料もやらないぞ?」 「ゆぐっ・・・!」 ・・・まりさは多少頭の回る所はある。 伊達に街で生きている訳ではないのだ。 この状況では、釈然としないがとにかく要求をのむしかないだろう。 そう考えるくらいに、まりさは筋道立てて物事を考えられる。 「名前は?」 「ゆゆ!?なんのなまえだぜ!」 「お前の名前は?」 「ゲラゲラ!なにいってるんだぜ!?まりささまはまりささまだぜ!」 「ありすの口癖は?」 「ゆぁ~?そんなこともわからないのかぜ~?"とかいは"だぜ」 「ちぇんの口癖は?」 「ゆひゃひゃひゃひゃ!ばかなのかぜ?"わかるよー"にきまってるんだぜ!」 ・・・少なくとも、まりさはこの人間の事を低く見積もっていた。 こんな基本的な事もわからないなんて。そしてこんな簡単な質問で屈服させる事が出来るものか、と高をくくっていた。 暫く簡単な問題が続く。やれ、「ぱちゅりーの口癖は?」だの「飼いゆっくりが付ける物は何?」だのと 十分も質問が続いた頃だろうか、男の声が大きく響いた。 「お前の名前は?」 「・・・ゆゆ?」 ・・・・・・ ・・・ 「・・・ゆゆ!?きょきょはどきょにゃんだじぇ!?」 子まりさが目覚める。 辺りを見回しても何があるかもわからない。 なぜならここは、「真っ暗」なのだから。 「くしょじじいいいいいいい!くしょじじいはどこだじぇええええええ!」 怒りに任せて子まりさは叫ぶが、自信の声の以外は何も聞こえてこなかった。 飛び跳ねようとしても、すぐにどこかへ体をぶつけてしまう。 「ゆゆ!?せまいんだじぇ!?」 暗くて見えなかったが、ここはかなり狭い様だ。 子まりさが跳ねられない、身動きがほぼ取れないほどに狭い。 その上、自身の出す音以外、何も聞こえてこないのだ。 「じじいいいいいい!ここからだすのじぇえええええええ!」 ・・・子まりさは怒った。とにかくあの「どれい」にここから出させようと声を張り上げる。 しかし声は返ってこない。 子まりさは、さらに怒って声を張り上げ続けている・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ゆ・・・ゆ・・・もういやだよぉぉ・・・ゆっぐりざぜでよぉぉ・・・」 憔悴しきった顔のれいむが、のろのろと舌で石を積み上げる。 もう少しで全てが積みあがるのだ。 石自体はかなり軽く、「小石」と呼ぶのも馬鹿らしいほどの小ささだ。 それを積み上げていく。 ・・・なぜこれほど弱り切っているのか?それは・・・ 男が、透明の箱を蹴った。 「ゆがっ!」 れいむがグラつく。が、倒れるほどの物ではない。 しかし・・・ 「ゆ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”--------っ!!!!!いじざんがあああああああああ!!まだあああああああああ!?」 先ほどの振動で、せっかく積みあがった石が崩れ去ってしまっていた。 男が笑いながら、れいむに言う。 「あ~あ、やり直しだなこりゃ」 「ぶざげるなぐぞじじい”い”い”い”い”っ!いいがげんにじろお”お”お”お”お”お”っ!!!」 れいむが叫び声を上げる。 男がポケットから「ゆっくりすぴーかー」を取り出し、目の前にかざした。 それを見た途端にれいむは、顔面が蒼白になり、ヘコヘコと自身の額を擦り合わせて必死に哀願する。 「ごべんなざいいいいいいい!まだづみまずうううううう!だがらゆるじでぐだざいいいいいいいい!」 「ご宅は良いからさっさと積めよ。これで38回目だぜ?」 れいむは再び必死に小石を舌で積み上げ始める。 既にれいむが小石を積み始めて、6時間近くが経過していた。 ・・・・・・ ・・・ 「ゆ”・・・!ゆ"・・・!」 ・・・憔悴しているのはれいむだけではなく、まりさも同じである。 同じ質問をかれこれ数百回以上ループされ続けていた。 最初は怒り叫び声を上げていたまりさも、質問の答え以外は一切聞かない男の声に根負けせざる負えなかった。 「お前の名前は?」 「ゆ”・・・ま・・・でぃざ・・・は・・・までぃざ・・・だぜ・・・」 「ありすの口癖は?」 「"どが・・・い・・・ば・・・"」 「ちぇんの口癖は?」 「"わ・・・が・・・る・・・ょ・・・"」 「れいむのリボンの色は?」 「"あ・・・あ・・・"!」 「色は?」 「あ・・・」 「色は?」 「・・・」 「色は?」 「・・・ゆ”ぅ”ぅ”・・・」 「色はなんだっ!」 「あ・・・ぐ・・・」 「色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!色はなんだ!」 「あ・・・あ・・・ぁぁぁあああぁぁぁぁああああ!!あがああああああああああ!あがっ!あがっ!あ”があ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!」 ・・・答えが続かなければ声がどんどん大きくなり、ずっとその質問が続く。 まりさの体自身はそんなに疲弊はしていない。しかし確実に心は疲弊していった。 「お前の名前は?」 ・・・・・・ ・・・ 「だじじぇええええええええええ!!ごごがらだじじぇええええええええ!」 ・・・暗闇と静寂の中、子まりさが叫ぶ。 帰ってくる答えは何もない。 「ぐらいんだじぇええええええええ!ごわいんだじぇえええええええええ!」 叫び声を上げるうちに、微かに何かが聞こえてくるような声がした。 「・・・ん・・・ほ・・・ぉ・・・ぉ・・・」と 声はどんどん大きくなる。暗闇の中から、入れるはずのないほど狭いはずなのに、なぜか鮮明に、ありすが現れたのだ。 "んほおおおおおおおおおおおおおお!!がわいいまでぃざねえええええええええ!ずっぎりじばじょおおおおおおおお!!!!" 「ゆぎゃあああああああ!?れいばーだじぇえええええええええ!!!」 子まりさは恐怖のあまり、うんうんとしーしーを漏らした。 逃げ場がない事に恐怖を感じ、ぐーねぐーねと小麦粉の体を揺らす。 「ゆひっ!ゆはっ!ゆはっ!ゆはっ!ゆはぁーっ!ゆはぁーっ!ごわいんだじぇええええええええ!ゆ”ゆ”!?あ・・・あ・・・あ・・・」 子まりさには何が見えるのだろうか?砂糖細工の歯をカチカチと鳴らし、カタカタと震え始めた。次の瞬間。 「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!!!あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!?あ”あ”あ”あ”あ”ーーーーーーーーーーーーっ!!??う0@RY¥QYRW9やTH9PWR;あGHPW9RTGPWYRGTPYうぇあせいYうぇP9TYGWぺRTYGPわ!!!!???????!!!?!?!?!?!?!?!!!!?!?!?!?!」 子まりさは寒天の両目をカメレオンのように左右非対称にグリグリと動かし、口をあんぐりとあけて、凄まじい金切り声を上げ始めた。 声は到底、届かない ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ゆ”・・・ゆ”・・・」 れいむが小石を積み上げている。 その動きは当初に比べればかなりキレが悪く。それほど疲れているという証でもあった。 男がれいむを見て声をかける。 「これで148回目だ。さあ、積め」 …れいむが積んだ小石の山はかなり雑っぽく、今にも崩れそうなほどに雑に積んであった。 れいむの舌がプルプルと震える。 最後の一個であった。 「ゆ”…ごれ…で…でぎ…る…よ…」 最後の小石を積もうとした瞬間、れいむの舌が滑ってしまった。 小石の山が6割近くも崩れ落ちる。 「あ~あ」 男が声を上げた。 れいむは呆然とした表情で崩れた石の山を見る。次の瞬間 「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!!!!!」 叫び声を上げると、石の山をグシャグシャに壊し始めたのだ。 「ゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりゆっぐりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」 透明な箱の壁面に、凄まじい形相で何度も頭を叩きつけるれいむ。 暫くすると、いよいよ、小麦粉の体を体当たりをするようにぶちかまし始める。 砂糖細工の歯が折れ、小麦粉の皮が膨れ上がっていく。 男はその様子を尻目に、まりさのいる箱へと目を向けた。 …… … 「お前の名前は?」 「ま…で…ぃ…ざ…」 「ありすの口癖は?」 「ど…が…い…ば…」 「ちぇんの口癖は?」 「わ…が…る…よ…」 「れいむのリボンの色は?」 「あ…が…」 「お前の名前は?」 「ま…で…」 「名前は?」 「ま…あ…あ…」 「名前を言えっ!」 「あ…ゆ…ぐ…」 「名前を言えっ!名前を言えっ!名前を言えっ!名前を言えっ!名前を言えっ!名前を言えっ!名前を言えっ!名前を言えっ!」 「ま…ま…ま”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!!!」 まりさがれいむと同じように声を上げた。 地面へと、ヘッドバットを幾度もまりさは繰り返し始める。 「までぃざああああああああああ!までぃざはまでぃざ!までぃざでまでぃざ!?までぃざをまでぃざ!までぃざにまでぃざ!?までぃざがまでぃざ!?までぃざのまでぃざ!までぃざなまでぃざ!までぃざは・・・までぃざはああああああああああ!?う”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ” あ”あ”あ” あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ” あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ” あ”!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー …ある晴れた朝。 心地よい風が吹き、柔らかな朝日が燦々と照らされている中で、とある家の前に、三体のゆっくりと、一人の男が立っていた。 「…これに懲りたら二度と"おうち宣言"なんてするなよ」 語りかける声に、ゆっくり達は答えない。 ただ口を半開きにして、定まらない視線で中空を見ながら、たたずんでいた。 そんなこともかまわず、男は言葉をつむぐ。 「さあ、さっさと帰りな」 その言葉と共に、三体のゆっくり達は、それぞれがまったく違う明後日の方向へと、フラフラと行き始める。 男はその様子を満足げに眺めると、ドアをバタリと閉めた。 すでにゆっくり達は、てんでバラバラの方向に、見えなくなるほど進んでいる。 …以後このゆっくり達を見かけた者は、誰もいない。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2315.html
餡子玉 8KB 制裁 自業自得 差別・格差 改造 日常模様 駆除 野良ゆ 子ゆ 都会 現代 人間なし 創作亜種 独自設定 制裁モノテイスト 「餡子玉」 羽付きあき ・善良なゆっくりが酷い目に会いますご注意を ・一応ゆっくり(ミニドス)視点です ・制裁物 秋が近付く季節。 最後の残暑がここ数日続いていた。 暑い風に混じって涼しい風が吹いているのを時折感じる事がある。 私は再び街へ戻っていた。と言っても、私が生まれた街とはまた違う所だが。 あれから私はこの街に来る旅の途中で「ふらん」の狩りの仕方を覚えた。 つまり、巣にゆっくりを生きたまま持ち帰り、僅かな食糧で長い事餡子を吸うと言った物だ。 そのおかげで街から街ゆっくりを一掃させると言った今思い出せばかなり非効率的な事をしなくなった。 私の「おうち」は街の中でもかなり寂れた所にある。 機能移転か何かの影響で建物だけ残ったのだろう。 飾りが無くなったゆっくりや捨てゆっくりがたまに来るぐらいで、食料もあまりないその場所では殆ど私だけしかいない場所であった。 丁度、「おうち」の中のゆっくりを切らして街まで来ていた時、通りかかった公園で何やらゆっくりが固まっているのを見つけた。 一体なんだろうと思い、草むらの陰からのぞいていると、何やら一体のありすが他のゆっくり達に攻撃されているようであった。 「いだいっ!いだいわぁぁ・・・!やべでえええええ…!」 ひと際小奇麗なありすが蹲る様に下を俯きながら口からカスタードクリームを吐き出し絶えている。 飾りには金色に光るバッジがついていた。 「すかしたいなかものねっ!ゆっくりしになさいっ!」 「こんないなかものにはしーしーがおにあいだわ!ゆ!ゆ!すっきりぃぃぃ!」 二体の薄汚いありすが舌に持った小石でありすを撃ちすえていた。 もう片方のありすはしーしーを金バッジありすの小麦粉の皮にぶちまけている。 辺りには「リュックサック」をゆっくり用に小さくしたような物や、「A」とプリントされた巾着袋の様な物を舌で持ち上げている子まりさや子ありす達がいた。 「ゆゆ!きょにょくちゅしゃんはちょっちぇもちょかいはにぇ!ありしゅのもにょにしゅるわ!」 「りゅっくしゃんのなきゃにあまあましゃんがはいっちぇるんだじぇ!はふっ!ほふっ!ちあわちぇぇぇぇ!」 「ありしゅもちゃべりゅわ!がふっ!はふほふっ!む~ちゃむ~ちゃっ!ちょっちぇもちょかいはにぇ!」 リュックの中から出てきた小さい飴玉などに一斉に群がる子ゆっくり達。 「・・・」 私は隠れてその様子を見ているに留まった。 あんなにたくさんのゆっくりはいらないからだ。 「ゆひぃぃ・・・ゆるじでぇぇ・・・」 金バッジありすがしーしーをもらしてカタカタと震えている。 ありすが舌を伸ばしてカチューシャごと金バッジを引きちぎろうとし始めた。 「ゆゆ!これはとってもとかいはなきんばっじさんねっ!これはありすのものよ!いなかものにはにあわないわっ!」 「ありすもてつだうわ!ゆ!ゆ!」 砂糖細工の髪の毛ごとブチブチと音を上げて引っ張り上げていくありす達。 金バッジありすは身をかがめて必死に耐えようとしている。 「あ”あ”あ”あ”!!やべでええええ!あでぃずのがみざんびっばらないでぇぇぇ!いだいわあああああ!!」 ・・・とうとうブチブチと音を立ててカチューシャごと引きちぎられる金バッジ。 金バッジありすがごーろごーろと転がりながらうんうんをブリブリと垂れて叫んでいる。 「あ”ぎゃあ”あ”あ”あ”っ!!あでぃずのがびざんがあ”あ”あ”あ”っ!!あびっ!!」 「うるさいわよ!いなかもの!」 小石を持った方のありすが金バッジありすを撃ちすえた。 ばったりと突っ伏す様に倒れると、うんうんとっしーしーを垂れ流してビクビクと震えている。 「ゆ”・・・!ゆ”・・・!ゆ”・・・!」 ありす達は、金バッジありすの持ち物らしきものを運び始めた。 口々に嬉しそうな言葉を吐いている。 「ちょっちぇもちょかいはにぇっ!」 「おいししょうなあみゃみゃしゃんはまだまだあるんだじぇ!」 「ゆゆーん!これでありすもきんばっじゆっくりよ!」 「ありすはこのくつさんをもらうわ!おちびちゃんはりゅっくさんをあげるからね!」 「ゆっくりわかっちゃわ!」 ・・・私はありす達の向かう方向に向けて跳ね始めた。 中々便利そうな道具ではないか。何かの役に立つだろう。 ・・・・・・ ・・・ 「あ”ぎぇ”え”っ!」 ソフトボール大の子ありすの下膨れの顔が斜めから袈裟切りになった。 寒天の目玉が飛び散り、どろりとカスタードクリームが流れ出る。 「おぢびぢゃあああああん!?」 「ごのいながぼのおおおお!あでぃずをうごげるようにじろおおおおお!」 「ゆぇぇええん!きょわいんだじぇぇぇ・・・!」 「うごきゃないわぁぁぁ!」 「きょにょいなきゃもにょ!ありしゅおきょりゅわよ!?」 底部が地面からくっついた様に動かない先ほどのありす達が口々に何かを叫んでいる。 「黙レ」 私はそう言って舌を一番生意気な物言いをした子ありすの頭に突き刺した。 「ゆぎっ!」 すぐに引き抜くと、子ありすが大きく口を開き始めた。・・・限界を超えて。 縦に楕円形になりながら、口が大きく開いていく。小麦粉の皮の端がミリミリと音を立てて千切れかけていた。 「ほふひひゃっ!ひひゃひぃぃぃぃ・・・!ほふひへはっへひふほひへふほぉぉぉ・・・!?」 「おぢびぢゃんっ!どがいばっ!どがいばぁぁ!」 「いながぼのっ!ざっざどぼどにぼでぜえええええ!」 「きょわいんだじぇぇぇ・・・ゆっきゅりしちゃいんだじぇぇぇ・・・!」 「おねえしゃああああん!?」 口々に残りのありす達が声を上げた。 だがすぐに静かになる。目の前で勝手に小麦粉の口が裂けていく子ありすを目の当たりにすれば当然だろう。 「ひはひぃぃっ!!ほっ!ほはぁぁぁぁぁ・・・!ほひっ!はひっ!ひぃぃぃいいいいいいいいっ!!」 いよいよ小麦粉の口がミチミチと音を立てて裂け始めた。 勝手に反り返る様にして裂けていく。 ピクピクと踏まれた虫の様になって動かなくなる頃には、小麦粉の皮一枚で繋がった上半分がぶーらぶーらと揺れていた。 今度は、先ほどのありすから奪った金バッジをつけたありすの前に近寄る。 間髪いれずに舌で両目を切り裂いた。 「ゆぎっ!いだいいいいいいいっ!!」 ・・・私は少したじろいだ。かなりうるさかったからだ。 静かなのが私の好みである。少々そぐわないこのありすには静かにしていてもらおう。 下から白い煙が上がった。それを「金バッジをつけたゲスありす」に近づける。 ジュッと音がした。 ・・・・・・ ・・・ 「・・・!!・・・!・・・!」 「・・・!・・・!」 「・・・!!」 「・・・!!」 ・・・私の目の前にはソフトボールほどの2つの固まりと、バスケットボールほどの二つの固まりがくーねくーねと動いていた。 こののっぺらぼうの様な物は先ほどのありす達である。 砂糖細工の髪の毛を飾りごと削ぎ落とし、寒天の両目がある瞼や、小麦粉の口をドススパークで熱した舌で「焼き付けた」のだ。 結果グーネグーネと動くだけの饅頭が4つ出来あがったと言うわけだ。 私がその一つ・・・先ほどまで金バッジを付けていたゲスありすだったものを舌で軽くつっついた。 ぐーねぐーねと激しく波打つように小麦粉の皮が動いたかと思うと、カタカタと震えて、うんうんがブリブリとあにゃるから漏れ出した。しーしーもだ。 ・・・底部は焼き切っている為に動く事も出来ない。 ただぐーねぐーねと動くだけの「餡子玉」となってしまっているのだ。 さて、一番大きいのを持って帰るとして、残りは食べようかと考えたが、最初に切り裂いた子ありすのカスタードクリームはあまりおいしくなかった。 その事を考えれば、あまり食べる気がしない。 ふと目をやれば、そこには小汚いダンボール箱が立てられていた。 あのありす達が「おうち」にしていた場所である。 私はそこに子ありすと子まりさ、そして片割れだったありすだった「餡子玉」達をダンボールに詰め込むと、河原の近く(このありす達の「おうち」が河原の近くにあったのだ)まで引きずってドススパークで火を付けた。 ありす達の「おうち」はすぐに勢いよくメラメラと燃え上がり、中から火の玉が大小三つ。ゴーロゴーロと転がりながら飛び出してきた。 「・・・!!!・・・!!・・・!」 「・・・!!・・・!!!!・・・!」 「・・・!!!!!・・・!!・・・!!!!」 「餡子玉」はのーびのーびしたりごーろごーろしたりしていたが、あにゃるらしき穴からドロリとカスタードクリームと餡子が漏れ出すと、ブスブスと煙を上げて動かなくなった。 「(これは何かの役に立つかもしれないな)」 私はありす達の「おうち」の中にあった、巾着袋の様な靴(と子ありすが言っていた)とゆっくり用リュックサック。そして金バッジを持ってくると、それらをゆっくり用リュックの中に詰め、背負った。 舌をかぎ状にして、残ったゲスありすである「餡子玉」に突き刺す。 激しくぐーねぐーねと動いてうんうんがブリブリと漏れたが、あまり気にせず引きずって私のねぐらに運んで行った。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 「・・・!!・・・!!・・・!」 私はねぐらの中で、「餡子玉」を舌を鞭のように使ってバシンバシンと叩いていた。 叩かれるたびに餡子玉は、小麦粉の体をぐーねぐーねと動かして激しく反応している。 今度はドススパークを応用して、舌を高温にしてから餡子玉の小麦粉の体に押し付ける。 「ジュゥゥ」と言う音がして香ばしい香りが上がった。 「~~~~~~~!!!!・・・!!・・・!」 餡子玉は一層激しくぐーねぐーねと動いて反応している。 舌を突き刺して中のカスタードクリームを吸うと、中々に甘い味がした。 ・・・しかしすぐにうんうんを漏らしてしまうこの餡子玉はあまり長持ちしなさそうだ。 本来は小麦粉の口の部分にストローが差し込めるだけの「穴」を開けて、うんうんかしーしーを吸わせるのだが、つい間違って全部ふさいでしまったのだ。 後で穴をあけなければと考えたが、億劫になってすぐにやめた。後三日は持つだろうし。次はありす種じゃなくちぇん種辺りにしようと考えているからだ。 「ねぐら」の中で舌を使ってキラリと光る金バッジをしげしげと眺める。 「・・・本当ニこレがユッくリでキる物ナのカ?」 そう呟くと、ねぐらの片隅に放り投げた。 ・・・「餡子玉」はまだ元気よくグネグネと動いている。