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182 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/10/22(月) 03 07 23.41 ID SLP4MjRIO 小 中 大 あ 隔 ※論外なクロス 藍●「滲み出す混濁の紋章 不遜なる狂気の器 湧きあがり・否定し 痺れ・瞬き 眠りを妨げる 爬行する鉄の王女 絶えず自壊する泥の人形 結合せよ 反発せよ 地に満ち己の無力を知れ 破道の九十・黒棺」 ほむほむ「ホビャァァアアアァァァァアアアァァァアアァァアアァアアァアァァァ!!!!!!!」 ※登場人物を引っ張ってきただけのクロス O原「この店自慢のほむ飯です。どうぞ召し上がって下さい」 海●「むぅ! 女将を呼べぃ!」 海●「このワシが誰だか知らんわけではあるまい! こんな物を食わせられるとは海原●山も舐められたものだな!」 ※同じ名前の別人 まどか「ウェッヒヒー! ほむほむ潰しは楽しいな~!」 グチャ ほむほむ「ホギャァァアアアアァァァァ!! 」 まどか「おら、泣けよ糞虫!」 ドン ほむほむ「ホブェシッ!! 」 まどか「ウェッヒー! ホブェシッって何だよ!」 グチャ ※キャラを置き換えてみたクロス 男「この店自慢のほむ飯です。どうぞ召し上がって下さい」 知久「う~ん、ちょっと調理場を見せてもらってもいいですか?」 板前「はい、なんでしょうか」 知久「あぁ、やっぱり。仕込みが甘いね」 板前「なんだと!」 男「まぁまぁ、ちょっと見てなさい」 知久「美味しいほむ飯を作るためにはここが重要なんだ」 板前「す、凄い…… この男、何者なんだ…… 」 男「彼は鹿目知久だよ」 板前「鹿目知久って、ほむほむマイスターの鹿目知久ですか!」 ※セリフにパロネタを忍ばせる 店員「今日売れなかったらこのほむほむは処分しないとな」 ほむほむ「ホ、ホミャァ…… 」 店員「処分されたくなかったら精一杯アピールして買ってもらえよ。あ、いらっしゃいませ」 マミ「この店で一番綺麗な子を見せて下さい」 店員「当店で一番となりますと、こちらの白まどですね」 マミ「すいません。可愛い子じゃなく、綺麗な子がいいんです」 店員「では、こちらのほむほむは如何でしょうか? 品評会で金賞に選ばれた個体で、お客様にもお似合いかと」 マミ「ダメね、このほむほむはできそこないよ。飼えないわ」 店員「な、なんですって?」 マミ「確かにこの子の髪は闇の様に深い黒で美しいわ」 マミ「でも縦ロールじゃないじゃない! 私はもっと優雅で華麗な子がいいの!」 店員「そ、それでしたら、こちらのまみまみは如何でしょう」 店員「ふぅ、何だったんだあの子。結局何も買っていかなかったし。 おっと、もう閉店時間か」 ほむほむ「ホミュゥ…… 」 さやか「すいませーん、まだ開いてますか?」 186 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/22(月) 19 51 50.02 ID 6BINLLDDO 182 下2つは間違いなく大丈夫だろう これだけでも充分面白いですあなたの才能が伺えます 187 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/22(月) 20 30 26.61 ID BF8ZCW3ao 元ネタ知ってたら「あぁ、あのシーンのあれだ。オモロイな」ってなるけど 元ネタ知らなければ、ただの普通(不自然な?)の会話で、どこがオモロイのか分からないと思うぞ 他作品を絡めて知らん人を置き去りにするのは共用スレには向かないと思う 長編の一部に小ネタとして入ってるレベルなら好きなんだけどね 193 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/22(月) 22 57 27.84 ID phEc5aiDO ちなみにこれはアウトなラインにカウントされるのかね。 小 中 大 あ 隔 QB「わけがわからないよ。君はその失恋した心を癒すためにどれだけのほむほむを殺したんだい?」モシャモシャ ホビャアアアア さやか「あんたは今まで食べたほむほむの数を覚えているの? QB「聞きたいかい?昨日までの時点で1314万匹だよ。」 さやか「あんたが3千年この星にいたと過程しても・・・!」グリグリ ホビョォォォマドカァァァ さやか「一日に12匹以上喰っているというのかッ!」 ピクッピクッ マミ「あっ!こんな所にいたのね!早くほむほむを喰う作業に戻るのよ!」 QB「僕にほむほむを食べさせるだけでグリーフシードが得られるとわかった途端にこの扱い。」 QB「わけがわからないよ」 要するに改変ネタ。 一応元ネタはあるけど、 知らなくても伝わるっちゃ伝わると思うんだ。 194 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/10/22(月) 23 11 44.20 ID CLVj+1GH0 これはいいんじゃないかな 他作品の固有名詞(キャラ名とか能力とか)を出されるとついていけなくなる 195 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/23(火) 00 29 34.62 ID 9wqWvjw7o おつ。でも元ネタ知らん人には笑い所が無いような… これじゃマミさんがただの現金な女だし… ジャンル:パロディ 感想 すべてのコメントを見る
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20の扉 過去問集 113スレ目 お嬢様へのプレゼント 113スレ目37~84 【状況】 咲夜「華麗に現れ瀟洒に参上、十六夜咲夜ッ!(ショウシャアアアアア とまあ冗談はさておき、お嬢様にプレゼントを贈るのは私の役目。今年も抜かりないようにしなきゃね」 【問題】 プレゼントの中身を答えよ 【ルール:20の扉】 【ヒント1つ】 タイミングよく使ってください 解答を表示 #スカーレットウェザー 朝(?)目覚めると、彼女の枕元には一つの小包が置いてあった 眠そうに目を擦りながら箱を開けると、箱の容積には不釣合いな一通の便箋が入っていた 封を切ると、中には手紙が入っていた。「緋想天に参加されたし」と 門番が言うには、フラリと現れた見知らぬ男性から受け取ったそうだ。 手紙に気を取られてるスキにに見失ったらしい。気を使う者としてそれはどうなのか 従者も今年の贈り物は決めかねていたらしく、最高のタイミングで最高の贈り物が出来たと語っている 当の本人はというと、膝立ちのまま両手を高く上げて上を向いている。余程嬉しかったらしい ちなみに紅魔館関係者、神社の巫女、森の魔法使い達、冥界、あまつさえ私にも招待状が届いており 目撃証言から同一人物の犯行である可能性が極めて高いと言えるだろう。 本記者は、この人物の行方を徹底的に追及する方針である。 ――――文々。新聞 年末号外号より
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作者:F2lakF9ho 954 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 02 50 52.91 ID F2lakF9ho …………ティヒィ♪ ホムラチャァ~ホムラチャァ~♪ ほむほむ「ホムッ!?マドカァ~♪」トテテ… 仔ごまどか「キュ~ ホムラチャァ♪」ウネウネ ほむほむ「マド……カァ!?」ダレコイツ 仔ごまどか「ウェヒヒィ♪ホムラチャァ~~♪♪♪」クネクネパタパタ ほむほむ「…………ッ!!」イライラッ 仔ごまどか「ホムラチャァ~~ホムラチャ~~♪」ウルウルピコピコ ほむほむ「ホムンッ!!」ゲシッ! 仔ごまどか「ディビャ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙!!!!! ホムラチャア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙!!!???」ガンメンエグレ ほむほむ「ホムッ!ホムホムンッ!!マドカァーホムンッ!!」マドマドヲグロウスルナ! ゲシゲシゲシィッ!! 仔ごまどか「ディ゙ビィ゙ッ!ホムラヂャ゙ァ゙ッ゙ッ゙!!!ウェビイ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ッ゙!!」 ほむほむ「ホムッフゥ」カミノケツカミ グイグイ 仔ごまどか「ウ…ウェビィ……………ホムラチャァ~ホムラチャァ~~……」ウルウル ほむほむ「…………ッ!!」イライライラッ ほむほむ「……ホムンッ!」ブンマワシ 仔ごまどか「ティビィアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァアアアアッ!!!」グルグル ブンブン……ブチィッ!! スポーン 仔ごまどか「ボム゙ラ゙ヂャ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙…………」 ヒュウウウウゥゥゥゥゥ…ベチーンッ!! 仔ごまどか「ウェビャッ!???」グチョッ 仔ごまどか「ッヒィ……ホムラチャ…………」ウルウル ほむほむ「ホム、ホムッwwww」ミジメニシネ、カトウセイブツww スタスタ………… 仔ごまどか「ティ…ティビィァ……ホムラチ…………」バタッ おしまい ジャンル:ごまどか ほむほむ サンドバッグ 感想 すべてのコメントを見る 気持ち悪い、ごまどかも大概だがほむまどなんて糞食う害虫をよく擁護できるね 下に同意。ごまどかもほむほむも大差ないのにほむほむ>ごまどかとか勘違いしてるほ愛厨に目にもん見せたるわ 飼いほむ?笑わせんな ごまどか駆除した後にはご褒美として虐待してやるのが礼儀だろ 惨めに死ねほむほむ ほむほむ可愛いい このほむほむは飼いほむにしてもいい 俺が許すから、もっと生まれてきたことを後悔させろ ごまどかなんてこの世にいらない もっとやれほむほむ
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作者:Y8BGhAhko 983 名前:まどエキス加工工場 工場長さんカムバアァーーック!![sage] 投稿日:2011/08/12(金) 22 07 40.85 ID Y8BGhAhko まどか「わーい!久しぶりの加工工場だー!」 さやか「あんたらと合うのもずいぶん久しぶりだな!」 杏子「おっすさやか!それにまどか!」 QB「やぁ、揃ったようだね。早速行こうか」 QB「今回はとなりに出来た小さめな建物を見学してもらうよ」 杏子「なーなー、新しく発明されたまどエキスって何なんだ?」 QB「うーん、用途によっては何にでも使えるけど……基本的にはほむほむを誘き寄せる道具かな」 さやか「へー……その、まどエキスの『まど』って何なの?」 QB「そっか、君たちは大分眠っていたから知らないんだね」 まどか「……眠ってた?どういうこと?」 杏子「知らねー」ホジホジ QB「くだらない前振りはいいや!ここがまどエキス工場の第一過程さ!」 まどまど1532「マドー!マドー!」ギチギチ まどまど3210「マギャー!!」ジタバタ ガコン ガコン まどか「まどまど達がベルトコンベアに拘束されてるよ」 QB「まずは服を脱がせるんだ。純粋なまどエキスをとるには服は邪魔だからね」 まどまど1532「マ、マドドォォッ!!?///」ビリビリ まどまど3210「マ、マギャァッ!??////」ビリッ QB「脱がされた服はほむ飯でほむほむの発情させる過程で再利用されるんだ」 杏子「りーずなぶるだなー」 さやか「む……地味に使いかたがあってる…」 QB「次にまどまどには2つの関門を通過してもらう」 QB「一つ目は視覚と聴覚!立体投影されたほむほむとまどまどの交尾するシーンをじっくりと見てもらう」 ガコン ガコン ジジジーー ほむほむ「ホムゥーー!!ホムゥーー!!///」カクカク まどまど「マドッマドドーォッ!!///」パコパコ まどまど1532「ミャッ!?…マ、マドー……///」ジュン… まどまど3210「マギョッッ!?マギャァァーーー!!!//////」ホムラチャン!! ほむほむ「ホムァ!ホムァッホ、ホムゥゥウン!!!!!」カクカク ドピピュー!! まどまど「ミァドォォォォーーーッッ!!!!」ビューッ!ビューッ! まどまど1532「マ、マドドォー…/////」クネクネ まどまど3210「マミャー!!!ホムラチャン!!/////」ウズウズ まどか「なんだかえっちだね!」フンフン! さやか「あんた、そういうの苦手じゃなかったっけ?///」 杏子「さやかーあのまどまどおまえにおびえてるぞー」 QB「まどエキスはほむほむを誘き寄せられなくてはならないのは最低条件 そのためにはまどまどを極限まで興奮状態にしないといけないんだ」 QB「そのために五感の視覚、聴覚、そして味覚と嗅覚、触覚をほむほむで刺激してやるんだ!」 ガコン ガコン まどまど1532「マ、マドーッ!!マドォーッ!!!/////」フーッ!フーッ 杏子「もう十分発情してると思うが……お、次の機械が見えてきたぞ」 さやか「これまた物騒なものですなー」 まどか「たくさんの機械のアームに歯ブラシ、回転するゴム刃、注射器にチ○コのような棒などなどがぁぁっ!」 QB「あ、あはは…あの機械の巧みなテクニックで絶頂寸前までまどまどをさらに興奮させるんだ」 ガコン ガコン… ピタッ ウィーン プシャーーッ(ほむほむの愛液) まどまど1532「マ、マドォッ!!?////ホムラチャン!!!!」クネクネ ウィーン ガシャコッ! ウィーン キュイーーーーン!! まどまど1532「ミャァッ!!!???//////」クチュクチュヅチュチュ まどまど1532「マデャァーーー!!!!////////」ヌリュリュリュリュリュリュリュ まどまど1532「マ、マデョ………マギィッ!!!??//////」ヌププ… まどまど1532「マデョォーーーーーーッッ!!!////////」ズププー まどまど1532「マッマッマッマッマッ/////////」グチュ!ヅチュ!ヅチュ! まどまど1532「マドォッマドドォッ!!!マ………………マ、マド……?/////」ヌポン! まどまど1532「マ、マデョォ………//////」クネクネ ウズウズ ガコン ガコン マ、マデョーーーーーーッ!!!!!/////// マッマッマッマッマッ/////// まどまど3210「マ、マドドォー……マドォ…/////」ヌレヌレ ガコン ガコン まどまど3210「ミャッ!!?……マ、マドーー!!!!///////」ウズズ まどか「す、すごいあ、喘ぎ声だねさやかちゃんっ!!?」 さやか「そ、そうだね…/////」 杏子「ぽりっ……むぐむぐ……あっ、ロッキーなくなっちゃった」 QB「さぁ、ついに仕上げの工程だ!まどまどからエキスをとるよ!」 さやか「ぁ、ベルトコンベアの先がもうないよ?」 まどまど1532「マ、マドォー……/////…………ミャドッ!!?」ヒュー ポテッ まどか「あ、落ちちゃったよ」 QB「大丈夫だよ、こっちから覗いてごらん」ピョン ピョコッ まどまど1523「ミャドーミャドー!!//////」グチュグチュ ギュウギュウ まどまど1522「ミャ、ミャドーッ!!!!/////」ヅチュ まどまど1024「マ、マドドォーッ!!!?//////」ジュクジュク : : ・ 杏子「おぉーたくさんいるなぁー、ざっと50匹くらいかー?」ペロペロ チュパチャプソウメー まどか「……あれ?これだけのまどまどをその分の時間放置してたの? それじゃあせっかくのえっちな気分が覚めちゃうよ……」 QB「安心して、このほむほむの唾液を主成分としたローションをかけてやれば…」ドババァ! まどまど1021「マ、マドマドォォォーーーーーッ!!!!!!!!!!//////」ヌリュヌリュ まどまど1007「ホムラチャン!!!!!!!!ホミュラチャーーーーン!!!!!!!!!!!///////」ヌリュリュ まどか「すごい、一気に活気が戻ったよ!」 杏子「そんなら最初からそれかければいいじゃんかー」レローン まどか「それじゃだめでしょっ!!機械に無理やり興奮状態にさせられるとこが重要なのっ!!」 さやか「まどか……この休暇中になにが……」 QB「あとは極限まで興奮させたまどまどを潰してエキスを搾りとって完成さ!」 ガーーーーーーー まどまど1532「マドォーーーーーーッ!!!!!マドーーーーーッ!!!!//////」クネリクネリ まどまど1532「マドォーーー!!!!!!ホムラチャ―――――――――」 ボキボキ メキメキ マギャァァァァァアアアアア!!!!!!!!!!!! ミャアアアアアアアアアアーーーーーーーー!!!!!!!!!!!! ホムニャァァァアアアアアアアア!!!!!!!!!!! グチュグチュゴリッ マデャァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!! ヂョォァァァァアアアアアアアアアアァァァァ!!!!!!!! グチャグチャ ジニュウウ グギギ…… コポポォ… ブクブクブク… ギュゥゥゥゥゥウウウーーー ……… ポチャッ ポチャッ ポタタタタタタタタタ ガーーー…… プシューー… QB「完成さ!おつかれさま!」 さやか「おお、これがまどエキス!……って少ないな…」チッコイ QB「あぁ、一回の50匹程度ではコップ一杯にも満たない量しかとれないが うちでは一日に約30000匹のまどまどを消費しているからね!たっぷりとれるんだ!」 まどか「それほどの快楽が……ウェヒヒ」 QB「今日はおつかれさま!もう帰っていいよ!」 ホイジャナー マタネー バイバイ! まどか「ティヒヒ、まどエキスいっぱいもらっちゃったね!」 さやか「そうだね……今日は疲れたなーぁ」ンンーー! 杏子「ぺろっ…あんまりおいしくねぇぞ、これ…」ベェー さやか「そりゃそうでしょうが…ほむほむのなんだから…」ハー 杏子「やっぱほむほむはバカだなぁ、こんなモンが好きになるとわ…」 まどか「杏子ちゃんそれちょうだい!!」 杏子「ン…いいぜ、ほら」 まどか「やったぁ!これで思う存分ほむほむを……!」ゾクッ さやか「はぁ……だめだこいつら……」 おわり ジャンル:さやか まどか まどまど 工場 杏子 発情 感想 すべてのコメントを見る
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作者:gR+SXztP0 307 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/07/25(水) 20 37 35.38 ID gR+SXztP0 小 中 大 あ 隔 「…ミャロー…」…カリャイヨ… エッグエッグ… 「…ホミュホミュン…」…デモゴハン…コレチカ… エッグエッグ… 「…ミャロン!!!」…ワタチ、モウイラニャイ!! ポイ… 「ホミュ!? …ミャロカ? ホミュホミュ?」エ!?…イモウチョ? ダイジョウブニャノ? 「ミャロローン♪」ゴハンタベタモン♪ 「ホミャ!?…ホミュー…」ホンチョ!?…ジュルイ… エッグエッグ… 本当に仔まどは腹いっぱい食べていた。 朝、一匹残された巣で姉と両親を待ちながら居た時に。その直後にここに連れてこられたのだが…。 姉仔ほむが両親の留守中、飛んできた蝶を追いかけて一匹で巣から外に出て行ってしまった。その時、仔まどは昼寝をしていて気づかなかった。 夕方、両親が帰ってきた時にやっと起きて…『寂しいと思うけど、お母さん達はお姉ちゃんを探しに行くから待っててね。』と言われたのだ。 結局…姉も両親も…帰ってくる事は無かった…。 巣には両親が持ってきた餌と、仔まどだけが残された。それを食べていたのだ。 今回は、いつもと視点を変えて綴る事にしよう…。 『…おねえちゃん…なんで人間のところに居るの? …お母さん達に会わなかった?』 仔まどは疑問を姉に問う…姉は柿の種を持って、じっと見つめながらまだ泣いている…。 『…ごはん…これしかないし…でも辛いし…お水ないし…』エッグエッグ… 姉は独り言をつぶやきながら悩んでいる…仔まどの質問は聞こえてない様子だ。それを見てもう一度、仔まどは姉に呼びかける。 『おねえちゃん!!聞いてるの!!』 仔ほむはびっくりして柿の種を落としてしまった。…そして…妹の問いかけに…小さな声で答え始めた…。 ・・・・・・・・ 『……それじゃ……お母さん達は……もう……』 『……うん…』 自分に起こったありのままを仔ほむは妹に教えた。 …仔まどは泣き始める…仔ほむは妹をそっと抱きしめて、一緒に泣いた…。 …二匹は抱き合って泣いている…涙が枯れてしまうのではないかと思うほどに…。 …やがて…泣きつかれて、仔まどはそのまま眠ってしまった…。 「…ホミュ…」グスグス… 仔ほむは仔まど起こさないようにそっと寝かせてやる…その時…『キュ~…』…腹が鳴ってしまった。 「ホ!? …ホミュン…」フゥ… 仔まどの顔を見て、起きてない事を確認して安心する。 それから自分の腹をさする…もう二日近く何も食べてないのだ。 …食べ物は…ある……人間がくれた…とても辛い食べ物が…。それに視線を向ける。 「…ホミャッ!!!」ガシッ!! 意を決したように仔ほむは柿の種をつかむ。これしか食べ物は無いのだ。 …せめて水があれば…。仔ほむは思った。 「…ホ…ホ…ホミュッ!!!」カリッ 「ホミャホミャホミャ…」モキュモキュ… 「…」 「~~~~~~~~ッ!!!!!!!」ジタバタジタバタ… 仔ほむは叫びたい衝動を口を押さえて堪える…妹を起こさない為に…。また涙が頬を伝う…さっきとは違う涙が…。 「…ミュッ!!!」…ゴックン ハァハァハァハァ… なんとか飲み込む…全身から汗が吹きだす…。どこにこんな水分があったのかと仔ほむは思った。喉はカラカラだ。 「…ホミュ…ホミュ!!!」カリッ 「ホミュホミュホミュ…」モキュモキュ… 「…」 「~~~~~~~~ッ!!!!!!!」ゴロンゴロンゴロン… ・・・・・・・・ 「ホッ…ホッ…ホッ…」グデー… 仔ほむはなんとか柿の種一個を完食した…全身汗まみれ、顔は涙に汚れている…逆に口の中はパサパサで喉は焼けるように痛い。 しかもトウガラシのせいで唇がタラコのように腫れ上がっている。しかし、とりあえず腹は一杯になった。身体が小さい事が今は幸せに思う。 しばらくは保つだろう…あんなのを何個も食べるのはヤダ!! 「…ホッ…ホミュ…」…オミジュ… 目が水を探してさまよう…もちろん見つからない。が…違うものが目に入った。それは仔まどが起きだして、人間が出した大きな紙に向かう姿だった。 仔ほむは寝転がったまま動けない…だんだん視角から仔まどが外れてゆく…目を閉じる仔ほむ…そこに音が聞こえてきた。 「ミャロロ~♪」チョロチョロ… …水が流れる音……水だ!! 「ミャロンッ♪」スッキリ♪ 「…ホッ…ホッ…ホミュゥゥゥゥ!!!!」ダダダダ… 「ミャッ!?!? ホミュラチャッ!?」 「ホミュゥゥゥ…ホミュミュゥゥゥン!!!」ダダダダ…ガバッ… 仔ほむは気がついたら走り出し、新聞紙の上に来ると…さっきまで仔まどがなにかしていた場所に崩れるようにしゃがみこむ。 そこには新聞紙に吸い込まれかけの水があった。 「ホミューッ!!!」オミジュダ!! 仔ほむはその水に顔を近づけ飲もうとした…しかしそれは叶わなかった…。仔まどが思いっきり仔ほむを突き飛ばしたのだ。 「ホミャァァァァ…」ゴロゴロ… 全身に紐が巻きつく…腫れた唇に触れ激痛が走る。 「ミャロッ!!! ティヒヒーッ!!!」 『おねえちゃん!!なにすんのよ!! わたしのおしっこなのに…///』 急いで紐を解こうとしていると、仔まどに怒られた。それで仔ほむは我に返った。 「…ミャロカ…ホミュ?」 『…お…しっこ…?』 『そうよっ!!』 『…そんな……そんな…』 仔ほむはもう一度、新聞紙を見る…たしかにそれは、人間が用を足すのはこれにしろと言った紙だった。 夏の日差しで、すでに水分はほとんど乾いてしまっている。 「…ホミャホミャ~…」パタリ…ピクピク 「ミャロッ!?!? ホミュラチャーンッ!?!?」オネーチャ!? ダイジョウブーッ!? トテテ… 仔ほむはその場に倒れ、急いで仔まどが駆け寄る。 ・・・・・・・・ ガチャガチャン!!! 「…まいった~!…まさか駅までパジャマで行ってしまうとは…」バタン 「トイレの鏡見てびっくりしたわ…たしかに視線…感じたが……うおー!!恥ぃいいいっ!!」スタスタ… 「…遅刻確定……あ!…得意先に直行した事にしよう!!…えーと…課長のケータイは…と…」ピッピッ…prr… 「…あっ!課長?今日は○○さんとこに直行で…あ…はいはい…はい…お願いします。では…」ピッ!! スタスタ… 「走って帰ったから暑い…喉が渇いたな。…冷蔵庫にアクエリがあったな…」ガチャ…ゴクゴクゴクゴク… スタスタ… 「プハッ!うめーっ!!…後は…○○さんに口裏合わせてもらって……」ピタッ 「…ん?」 「…ホ…ホ…」ピクピク 「ミャローッ!!! ミャロローッ!!!」チナナイデー!! ポロポロポロ… 「おぉ!?どうしたお前ら!?また誘拐犯にやられたのか!?全部閉めたはずだぞ!!」 「ミャロミャロミャローッ!!!」ブンブンブン ポロポロポロ… 「違うのか!?んじゃ、なんだ!?」 仔まどは歩いて柿の種を抱えて持ってくると…齧るまねをする。それから口と喉を押さえ、ハッハッと荒い息を吐きながら横になる。 「…ん…?…あ!?わかったぞ!!毒か!!…まさか…この柿の種に毒が入っているとは…。」 「今から買ったコンビニに文句を言ってきてやるからな!!待ってろ!!…ちくしょー!!あの店員め~…」スクッ 「ミャロッ!?!?!? ミャロミャローッ!!! ホミュラチャーッ!!!」ブンブンブン… ペチペチペチ… 「くすぐったいな!!叩くなよ。…首振ってるってことは…違うのか?…毒じゃない?」 「ナイチョダヨ…」コクコク 「じゃ…なんだ?……しかし…この部屋暑いな……暑い…?…閉め切ったら…暑い…すると…喉が…渇く…」ジー 「…ホ…ホ…ミュ…」…オ…ミ…ジュ… ピクッ…ピクッ… 「…ホミュラ…チャ…」ポロポロポロ… 「そうか!!水か!!…イカン!?仔ほむが痙攣してる!!んー…これに入れ!!」ヒョイッ 「…」ピクッ…ピクッ… ブラーン 男は持っていたペットボトルに仔ほむの頭を入れ…指で押し込んだ。 ポチャン 「……」プカー… 「ついでにお前も入れ!」ヒョイッ 「ミャッ!?!? …ミャローン…」ポチャン 「これでよし…ふぅ~…アクエリはこの時期にかかせんな…」 「……」プカー… 「ミャロッ!!! ミャロロッ!!!」タシュケテ!! オボレリュ!! バチャバチャバチャ 「……そんなに入ってないから、足つくだろ?」 「ミャロロッ!!! …ミャッ!? …ミャロン…」ダチテ!!…アレ!?…アシガ… 「…まだ仔ほむはそのままか…ちょっと電話しないといけないから、俺はあっちに行くぞ。また後でな。」スタスタ… 「ミャロミャロミャロ…」オイチイ… ゴクゴク… 「…ホ…ホミャッ!?!?!?ホミャアアアァァァーッ!?!?」…エ…オミジュ…オボレリュウウゥゥ!! バチャバチャバチャ… …良く似た姉妹である…。 「サァ、カニャエテヨ!!!」オネーチャン、オチチュイテーッ!! 「ホミューッ!!! ホミュミューッ!!! …ホミュン? …ホミュホミュ…」タチケテーッ!!タチケテーッ!! …タチ…アシガ…ツク… 「ホミュラチャッ♪」コレ、オイチイヨ♪ ゴクゴク 「オリョカネ♪」ホンチョダ♪ ゴクゴク 「お!もう大丈夫か? …すまん…水を用意するの忘れてたな…」スタスタ… 「ホミュミュン…オリョカモニョニョテチ…」オカーサン タベタケド…ワタチヲ タスケテクレタ… 「…ミャロー…ホミュラチャ…」…オネーチャン…タスケテクレタ… 「ホミュン…」イイニンゲン…「ミャロン…」カナ… 姉妹は頷きあって男の方を向く。 「…どうした?二匹ともこっち向いて?」 「ホミュン///」ペコリ 「ミャロン///」ペコリ 「なんだ?礼か?…いいよ///俺はお前らの飼い主だから当然のことをしただけだ。」 「ホミュホミュホミュー♪」バシャバシャ… 「ミャロローンミャロ-♪」バシャバシャ… 「ははは、遊びだしやがった♪……しかし……これは…なんというか…」ウズウズ 「ホミャ?」ドチタンダロ? 「ミャロー」ワカンニャイ ガシッ 「ホ!?!?」「ミャ!?!?」 「…蓋を閉めて……おりゃーーーー!!」ガッシャガッシャ!! 男は我慢できず…ぺットボトルを勢い良く振り出してしまった…。 「ホミャアアアアアアアアアアアァァァァァァァァーーーーッ!?!?!?!?!?」 「ミャロオオオオオオオオオオオォォォォォォォォーーーーッ!?!?!?!?!?」 ・・・・・・・・ 「……すまん…すまんー…」 「…」プカー 「…」プカー 「終わり」 ジャンル:ぬるいじめ 飼い仔ほむまど姉妹
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ポケモンセンターの地下に存在するエネルギー供給施設 ここではポケモンセンターのスタッフになれなかったタブンネ達が、日夜ポケモンセンター運営のためのエネルギーを生み出している センター内で華やかに活躍するタブンネ達とは違い、ここのタブンネ達には肉体を酷使する作業が待っている 今回は特別に施設を見せていただける運びとなったので、その一部を記していこうと思う 一つ目の部屋では、大量のタブンネ達が三輪車に乗ってキコキコとペダルを漕いでいた 「ここではタブンネ達が三輪車に乗り発電する、タブ三輪車発電が行われています」 「ミッミッ!」「タェブネェ!」「ミフゥゥ!」「ミミミィ!」どのタブンネも真剣な表情で三輪車を漕ぎ続けている 自転車じゃないのは足が届かないからだろうか・・・ 「ここのタブンネは厳選漏れした中でも能力の低い♂を採用しています」 確かにタブンネ達を見ると、どのタブンネも太っていたり、貧相な体つきをしていた 「タブンネの耳には速度が一定以下になると爆発する爆弾が付いていて、少しでも気を抜い」「グビャアァァ!!」 どうやら気を抜いたタブンネが爆発したようだ、首から上が吹き飛び、頭蓋骨がむき出しになっている 「と、このようになります・・・稀に再生して生き延びる個体がいるのが凄いところですね」 二つ目に案内された部屋にはいくつもの巨大なタービンが存在し、 各タービンから数本飛び出た突起を、一つのタービン辺り数十匹のタブンネ達がガラガラと押してタービンを回していた 「ここではタブンネ達がタービンを回し電気を生み出す、タブ力発電が行われています」 タービンを回しているタブンネ達は、皆気骨のある凛々しい顔をしていた スタッフからは落ちたと言えど、流石に優秀な個体が揃っているようだ 「比較的能力に優れた♂の個体を採用しており、ポケモンセンターのメイン動力を担っ」「ミギャァァァ!!」 作業員の話の途中で、一匹のタブンネが足を滑らせたのかばたりと倒れた その後もそのタブンネは中々起き上がることが出来ない・・・どうやら足が折れているようだ、「ミギャガァァァ!!」と悲鳴を上げながらのた打ち回っている 「ああなると当分使い物になりません・・・彼の特性はいやしのこころの用ですし、回復エネルギー生成の部屋に配置転換されます」 従業員の説明の後、怪我をしたタブンネはリヤカーで運ばれていった 三つ目の部屋に着くと、培養液で満たされたカプセルにタブンネ達が入れられていた・・・どれも生きているようだ 「ここは当施設でも最新鋭の科学力を導入した、タブンネ回復エネルギー生成装置です」 見たところ♀のタブンネと子供のタブンネが目立つ・・・親子だろうか? 「ここでは主に母親タブンネとその子供のタブンネ、先ほどのタブンネのようにリタイアした個体が用いられます」 「母親タブンネとその子供を採用する理由ですが・・・おっと、ちょうどセンター内の回復装置が使われるようなので、モニターに映し出されるそちらの様子と合わせてご覧ください」 ジョーイ「あなたの ポケモンを やすませて あげますか?」 トレーナー「はい、お願いします」 ジョーイ「それでは おあずかり いたします!」 ジョーイさんの返答の後、子供のタブンネ達が入れられているカプセルが発光した 「チイィィィィ!!」「ピィアアアアアア!!」「ギュエェェェ!!」「グギャヨォォォォ!!」大量の子タブンネ達が悲鳴を上げ、 その様子を見た母親タブンネ達が「ミィミィィィィィ!!」と口から血を流しつつ叫んでいる テンテンテテテン♪ ジョーイ「おまちどおさま! おあずかりした ポケモンは みんな げんきに なりました!」 ジョーイ「また いつでも ごりよう くださいませ!」 「タブンネ達のエネルギーを吸い出し、回復エネルギーに生成して回復装置を作動させます」 先ほどエネルギーを吸われた子タブンネ達は疲労困憊といった様子で、どの個体も目の焦点が定まっていなかった 「母親タブンネと子タブンネをメインに採用しているのは、交互に吸い出すことでお互いのエネルギーをさらに引き出す為です」 作業員の説明を聞いていると今度は母親タブンネのカプセルが発光し、母親タブンネ達が「グビャアアアアアアア!!」とおぞましい悲鳴を上げた 子タブンネ達は震えながらもその様子をしっかりと見つつ、「チチィ!」「ミッミッ!!」と各々エールを送っている 「子タブンネが吸い出されているときには母親タブンネが、母親タブンネが吸い出されているときには子タブンネが懸命に励まします」 「子タブンネは母親に甘えたい一心で、母親タブンネは我が子を抱きしめたい一心でこの苦行を耐えてくれるのです」 母親タブンネの吸い出しが終わるころには、子タブンネも大分元気になっていた・・・凄まじい生命力だ 「エネルギーの吸い出しは一日に約500回ほど行われ、それが終わるころには親子共々朽ち果てていますね」 親子の再会を夢見るカプセルのタブンネ達、その夢が叶うことはなさそうだ 以上が今回見学した施設の一部である 私たちが気軽に利用するポケモンセンターは、このようなタブンネ達の努力によって成り立っていたのだ ありがとうタブンネ!
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小 中 大 あ 隔 「マドマドー!!」ペチペチ… 「そんなに催促しなくてもわかってるよ。ほら」パラパラ… 「マドマド…」ヒョイヒョイ… 「ホムラチャー…」テテテ… 夕方……テーブルの上に置いた水槽の中で、壁を叩いて催促するまどまどに向かってひまわりの種を何個か落としてやる。 まどまどはそのうちの二個を拾い上げて奥で壁にもたれているほむほむの方へ走っていった。 「マドン///」スッ… 「マドカァ///」ギュ… 「マドマドー…」「ホムホムー…」ポリポリ… まどまどはほむほむに種を一つ手渡すとほむほむの隣に座った。二匹は身体を寄せ合って食べ始めた。 ほむほむの腹が少し膨らんでいる……そう、妊娠中なのだ。今朝交尾をしていたので明日には生まれるだろう。 そのため、まどまどが動けないほむほむに変わって餌を催促したのだ。 野良や野生ならいくら妊娠していても、餌集めはほむほむの仕事なのだが……そこは飼いほむまど、催促すれば簡単に餌をもらえることを知っている。 ……しかし……こいつらが催促しなくても、水槽の底に入れてあるおがくずの中に今までに余分に与えた種が何個か埋まっているんだが…… この二匹はそれに気づいていないようだ……まぁ、細かい事なので構わないんだがな…… ちなみにこいつらを飼っている水槽は、おがくずを底に入れているだけで寝床も餌入れも置いていない。 餌を食うのも、寝るのも、糞をするのも、全部おがくずの上だ。そのため、交尾の様子も丸見えだった…… ……実際の交尾は初めて見た……交尾があんなに騒がしいとは知らなかったな…… 「ホムゥン///」サスサス/// 「マドー///」ナデナデ/// おっ!そうこうしている間に食べ終わったな……まどまどが優しくほむほむの腹を撫でている……さて、水をやらないと…… 「ほら!」スッ… 身重のほむほむに水の入ったスポイトの先を向ける。 「ホムー!!ホミュッホミュッ…」チュッチュッ… 差し出したスポイトからほむほむが勢い良く水を吸う……みるみる中身が空っぽになっていく。 「ホミュッ『チュポン!』…ホムップ///」ケプッ! サスサス/// ……ほむほむの腹が最初の二倍ぐらいの大きさになっている……大丈夫なのか? 「大丈夫なんだろなぁ……それじゃまどまどの水を……」スッ… ガツン!! 「痛てっ!?」 「マドッ!?」「ホムウゥッ!?」ビクゥッ!! ……痛たた……スポイトに水を入れようとして、テーブルの足に思いっきり自分の足をぶつけてしまった……痛てー……ん? 「マドマドーッ!?ホムラチャンッ!?」ワタワタ… サスサス… 「…ホムゥ…マド…カァ…」ヒクヒク… 「どうした!?」 足をぶつけた後、水槽の中が騒がしくなったので見ると……ほむほむが腹を押さえて寝転んでいる……小さく痙攣もしているな…… ほむほむの様子に驚いていたまどまどが、すぐにほむほむの背中や腹をさすりだした…… 俺はなにが起きてるのかわからないために、その様子を見ているだけだった……まどまどはずっとほむほむを撫で続ける…… 「ホムラチャ…マドマドー…」サスサスサス… 「…ホムッ!!ホムゥッ!!…」グググッ…コテン… ん?……ほむほむが仰向けに寝直して、足を広げたぞ…………あれ?……これって……もしかして…… 「ホムーッ!!…ホムーッ!!ホムーッ!!」ピクンピクン… 「マドドーッ!!ホムラチャッ!!」サスサス… ほむほむが顔を真っ赤にさせて力み出した……まどまどはずっと腹を撫でてやっている。 「……さっきのが引き金になったのか?……多分この様子は……」 「ホッホッホッ…」ビクビクビクッ!! 「マドーッ!!」ジリジリ… ナデナデ… まどまどがほむほむの真正面に移動して腹を撫でだした……次の瞬間!! 「マドマドッ!!マドォオッ!!」ナデナデ!! 「ホッ…ホンムアァッ!!!」ビクビクーッ… ズルン!! 「マドオオォォッ!?」グイッ!! まどまどがほむほむの股から出てきたものをつかんで引っ張り出した……やっぱりな…… 「…ホ…ミ……」クテー… フルフル… 「ホムラチャーッ!?!?」ペロペロ… まどまどの腕に仔ほむの姿があった……しかし様子がおかしい……ほとんど鳴き声を出していないのだ……まどまどは必死に仔ほむを舐める。 「……この仔ほむ……未熟児だな……早すぎたんだ……」 「…ホムアアァァッ!!」ズルン… 「……」クタッ… 「…ホ…ムゥ…」ガクッ… ヒクヒク… そんなまどまどと仔ほむの横でほむほむはまた仔を生んだ……生み終えた瞬間に気絶したのか、ほむほむはそのまま動かなくなった…… 二番目の仔はピンクの毛が生えている……仔まどだ……しかも仔まどは仔ほむより小さく、全く動かない……死産か!? まどまどは仔ほむに掛かりきりで仔まどに気づいていないし、ほむほむは気絶してるし……これは……俺が何とかしないといけないのか!? 「仕方ない!!仔まど!!助けてやるからな!!」スッ…グッ! 「…ミッ!!」ブチュッ! 「あっ!?」 ……仔まどをつまもうと指で挟んだら、潰れてしまった…… 「あぁ~!?……マジかぁ!?」ベチョッ… 「マドマドーッ!!」ペロペロペロ… 「…ホ…ムン…」ヒクヒク… 「……どうやら二匹は気づいていないな……すまん……」フキフキ… 肉片が付いた指をティッシュで拭き取る……こうして仔まどは、その存在を俺以外に知られないまま姿を消した…… ・・・・・・・・ 「ホムーホムー///」ナデナデ… 「マドマドー///」ペロペロ… 「ホミュー///」キャッキャッ/// 瀕死だった仔ほむはまどまどのおかげで何とか持ち直し、今はもう元気そうだ……ほむほむも何事もなかったように仔ほむを可愛がっている。 「……仔まどなんて居なかったんだよな……」 俺は水槽の家族に言った……俺の声に反応する様子は無く、幸せそうに寄り集まっている。 「まぁ、人間の言葉が分かるわけないしな……」 「しかし、あんな事で産気づくなんて……こいつらって結構臆病なのか?……そうだ!」 俺はそっと手を上げ……勢い良くテーブルを叩いた。 ドンッ!! 「ホムアッ!?」「マドッ!?」「ホミッ!?」ビクッ!! 突然の音と振動に、水槽の中の家族が驚きの声を上げる。 「…ホ…ホムゥ?」「…マドォ?」キョロキョロ… ソワソワ… 「ホミャアアアァァァ…」ピエェェ…ン… 番は心配そうに辺りを見回し、仔ほむは泣き出してしまった…… 「ホムッ!?ホムムー…」ペロペロ… 「ホムラチャン…」ナデナデ… 「ホミュウウゥゥゥゥ…」ピエェェ…ン… 慌てて仔ほむをなだめる番……そこに…… ドンッ!! 「ホビャアアアァァァッ!?」「マギョオオォォォッ!?」「ホミュウッ!?」ビクビクッ!! ……もう一発……今度は水槽の壁を叩いてみた。 「ホ…ホムッ!!マドカッ!!」キョロキョロ… 「マドンッ!!」ギュッ! トテテテ… 「ホミャアアァァァ…」 「ん?ほむほむがまどまどになんか言ったか?」 ほむほむが出した鳴き声に反応して、まどまどが仔ほむを抱いて俺が叩いた水槽の壁とは反対の壁に走っていった。 「ホムーッ!?ホムムーッ!?」キョロキョロ… ほむほむはその場に残って周囲をうかがっている……どうやら警戒しているらしい…… 「ホ…ホミャアアァァァ…」「…マドー…」フルフル… 壁際ではまた仔ほむが泣き出し、まどまどがなだめている…… 「…ホムッ…ホムムー…」トテテテ… もう大丈夫と判断したのか……ほむほむが警戒を解いて二匹の方へ走っていく。 「マドカァ!!ホムン!!」ギュッ! ペロペロ… 「ホムラチャン…」ポロポロ… 「ホミュウゥゥ…」ギュー… ほむほむがまどまどを抱きしめ、仔ほむの顔を舐め始める……『もう心配ないよ』とでも言っているのだろうか? 「……残念ながら、まだ大丈夫じゃないんだなぁ……」 →その2
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さやか「ほしがき作るよ」 杏子「柿なんてねえぞ?」 さやか「違うよ杏子」 杏子「?」 さやか「柿じゃなくてガキ(子供)」 「ミャロカァ///」トテテ 「ホミュラチャン///」ノシ 「チャヤッ♪」アソボウヨ♪ 「アンニャン?」ココドコダ? 「ミャミィ~」ネムイ~ 杏子「ダジャレかよ……」 さやか「食べたくないの?」 杏子「……いや、食いてぇ……」 さやか「素直でよろしい」 杏子「そんで、どうやって作るんだ?」 さやか「うん。始めに、この子達を裸にひんむいて……」ペローン 「ホミャッ///」イヤン/// 「ミャロッ!」エッチ! 杏子「手伝うよ」ペロン 「チャヤーッ!」ヤメテェーッ! 「ティリョーッ///」ハズカチィ/// 杏子「……」(生意気な乳だなぁ……) さやか「えいっ」ペローン 「アンニャーッ!!」ミルナッァーッ!! さやか「……///」(可愛い///) 杏子「……」 「アンニャンニャン!」ハナチェーッ! 杏子「おい、さやか……」 さやか「えっ、なあに?」 杏子「まじまじと、あんあんの裸を見るな///」(よくわかんねぇけど、恥ずかしい……) さやか「アハハ、ごめん。ついつい……」 「アンニャーッ!!」ジタバタ ジタバタ 杏子「コホン……。脱がせたぞ。次はどうするんだ?」 さやか「うん。髪の毛に、ヒモを結んでから……」ギュッ ギュッ 「ホミャッ!」イタッ! 「ミャロー」ヤダヨー 杏子「おう……」ギュッ ギュッ ギューッ 「チャヤッ!!」イチャイッ!! 「アニャッ!」ヤメローッ! 「ミャミー…」フェーン… さやか「熱湯の中に十秒くらい入れるの」ポチャン ポチャン 「ホミャァァアアアアアア!!!!」アチュイヨォォオオーッ!!!! 「ホミュラチャアアァァアアーン!!!!」タチュケチェェェエエーッ!!!! 杏子「けっこう残酷だな……」ポチャン ポチョン 「アチャチャチャチャギャーッ!!!!!」アチュイノヤダーッ!!!!! 「チャヤキャーッ!!!!!」シンジャウジャネーカーッ!!!!! さやか「ほい、ラスト」ポチョン 「ミャミィィィーッ!!!!」ヤメテェェェーッ!!!! さやか「あれっ……」 杏子「どうした?」 さやか「仔まみが、お湯の中に上手く沈まないのよ」 「ミャミャミィィー!!!」アチュイーッ!!! バシャバシャ プカプカ 杏子「……浮き袋が付いてるからな……」(胸に……) さやか「生意気だよね。割り箸で沈めてやろう……。お仕置きに熱湯三十秒に延長」 「ミャッミャミッ!!!」ブクブク .。o○ 杏子「おい、さやか……」 「(フィニャッ)……」モガモガ .。o○ さやか「あと五秒……」 「(フィニャーリェー)…」…プカーッ… 杏子「あっ……」 さやか「……死んじゃった?」 「」プカーッ…… 杏子「……食いもんを粗末に……」 さやか「アハハ……大丈夫。このまま食べても美味しいよ……」(たぶん……) 杏子「……バカ」 さやか「アハハ、ごめんね…」 「…」… ホカホカ~ 杏子「まあ、普通に軽く茹でた仔まみだしな」ヒョイッ 「…」プラーン パクッ…… 杏子「うん。美味いな♪」はむっ、アムアム マミリ マミリ…… 「ホミャアアァァーッ!!!」タベラレテルゥゥ!!! 「ミャミチャーン!!」マミマミーッ!! さやか「あっ、杏子。ズルイよ……」 杏子「ヘヘッ、悪ぃ。半分こだよな。くうかい?」 さやか「うん。食べる」あーん♪ 杏子「ほれっ」つ《首なし仔まみ》 さやか「いただきまーす///」カプッ(やった。杏子と間接キスだ///) 杏子「美味いだろ?」 さやか「うん。杏子の味がするね///」モグモグ 杏子「なっ、バカッ///」カァァッ/// 「ミャロォォォ…」マミマミガ… ガクガク 「アン、クーキャ…」タベラレタ… ブルブル →その2
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最近タブンネ狩りにはまった。ここ数ヶ月はタブンネを狩るために毎日草むらに入っている。 タブンネを見つけては倒し、見つけては倒し……その繰り返しだ。 今日も相棒のカイリキーを連れて草むらに入る。すると、いつものように草むらがガサゴソと揺れた。 ――毎日毎日狩り続けているのにいつも草むらが揺れる。タブンネには学習能力が無いのか?脳味噌が糞になってるのか?―― などと考えながらカイリキーを揺れる草むらに向かわせた。この頃はタブンネがエンカウントする時に見せるあの顔にイライラしてきたので草むらに直接攻撃している。 しかしカイリキーは草むらに入ったまま出てこず、そのうち草むらは揺れるのを止めた。 まさかやられたのでは、と不安になった。サイコキネシスを使う野良タブンネに会ってしまったのかと思いながら動かない草むらに入る。 すると思いがけない光景が目の前に広がった。 「ピュッピュッ♪ピュッピュッ♪」 なんと、耳と手の無いタブンネのようなポケモンがカイリキーの尻に出入りを繰り返していた。カイリキーは気絶している。 『あ!やせいのマランネがとびだしてきた!▼』 これがマランネか……噂は聞いていたが本当にいるとは思わなかった。 このままでは自分も危険だ。カイリキーに夢中になっているマランネにクイックボールを投げる。 『やったー!マランネをつかまえたぞ!▼』 『マランネのデータがポケモンずかんにとうろくされます!▼』 ……実際は図鑑には登録されなかった。都市伝説レベルのポケモンだから当然である。何しろデータ以前に存在が確認されていなかったのだ。 しかし、かといってこいつを研究所に送って研究材料にさせるのも何故か気が引けた。 奇妙だが、狩りを楽しんでいたはずの自分なのにマランネに情を移してしまったようだ。 とりあえずこいつを家で育てることにした。餌や生態が気にかかるところだが……。 『マランネはそのフォルムから、神話の世界においてはアルセウスの性器であるとされ……』 『マランネが初めて発見されたのは17世紀のフィオレ地方と言われています。サマランドの遺跡に……』 『マランネ様の精力をあなたに!今なら限定100名様にマランネ様グッズを……』 ネットで調べたが、マランネ自体はそれなりに知られていても詳しい情報は誰も知らないようだ。 どうにも信憑性に欠けるところが多い。大体フィオレ地方にタブンネがいるわけねーだろ。それに何だマランネグッズって。 「ミッピュッ♪」 「ニタァ……」 「ミ゚ュッピュッ♪」 当のマランネはマッギョの上に乗って無邪気に遊んでいる。見た目はアレだが可愛らしい。 「キェェェェェェァァァァァッ!!!!!!」 「ピュッーーッ!!」 マッギョが放電するとマランネの頭から白濁液が飛び散る。掃除するのが誰かをわかってほしいものだ。 萎びたマランネを尻目に再びマウスのホイールを回すと、興味深いサイトを見つけた。 『マランネに認められるその特異性』 このサイトを見て、マランネに対する疑問や不安が解消した。 『マランネは基本、タブンネと同じように木の実を食する。研究者ミイミイハウスの実験によるとオボンの実に……』 『マランネは陰部に膣を持ち、陰茎は持たない。ただし頭部が陰茎状になっており、交尾の際は……』 『マランネの腕部は肩から消失しており、これは繁殖を助けるための合理的……』 『また耳が耳管ごと消失しているが、これについては皮膚からの振動により音を……』 『脳と海綿体が同化しており、陰茎状頭部の収縮で思考やホルモン分泌を……』 このSSだけの嘘設定なのであまり気にしないで欲しい。 なるほど、マランネは卑猥なこと以外はタブンネと同じような生態というわけか。 気づいたらもうこんな時間だ。パソコンの電源を切り、マッギョの上で寝ているマランネの頭を拭いてやる。 そして湯冷ましを飲み干してからソファの上で本を読んでいるといつの間にか寝息を立ててしまった。 続く。 朝が来た。タブンネを狩りに草むらに行こう。 草むらの中にはいつものようにガサガサと揺れているところがあった。 今日は珍しく、ポケモンを出さずに揺れる草むらへ向かった。 いつもならすぐに攻撃するのだが、もしかするとマランネの仲間がいるかもしれないと思うと気が進まなかったからだ。 「ミッミッ!」 『あ!タブンネがとびだしてきた!▼』 なんだタブンネか、遠慮なく狩ってやろう。 『いけっ!カイリキー!▼』 目の前の1メートル弱ほどのタブンネにカイリキーが突っ込んでいく。そして真っ直ぐに爆裂パンチを喰らわせるのだ、いつもなら。 タブンネの体が青白い光を纏った瞬間、カイリキーは大きく吹き飛ばされていた。 『タブンネのサイコキネシス!きゅうしょにあたった!こうかはばつぐんだ!▼』 『カイリキーはたおれた!▼』 よく見るとタブンネの左耳に「タブちゃん」と書かれた汚いタグが付いていた。タブンネはそれ以上に汚い笑みを浮かべながら得意気にしている。 「ミッミッミィ♪」 そういえば『やせいのタブンネ』と表示されていなかった。こいつは野良タブンネだ。 大方、飼い主の手に余るようになって捨てられたのだろう。醜い脂肪が醜い顔をさらに醜く歪ませている。 妖精・天使・純心などというタブンネらしさはこいつには最早微塵も見られなかった。 カイリキーを回収し、新しくキリキザンを出す。鋼の体と悪の刃には猪口才なエスパー技など通用しない。 キリキザンは獲物を前に嬉しそうに抱き締めるようなポーズを取った。スライスしてやるつもりらしい。 タブンネは「ミィィィッ!!」と叫びながら突っ込んできた。 キリキザンは、マヌケめ……とでも言いそうな顔でタブンネを待ち構える。 しかし、捨て身タックルをしてくるという読みは外れた。 タブンネが突っ込んできたのはタックルするためではない。至近距離から確実に「獲物」を仕留めるためだった。 『タブンネのかえんほうしゃ!きゅうしょにあたった!こうかはばつぐんだ!▼』 『キリキザンはたおれた!▼』 「ミッミッ!フミィィィン!!」 想像してほしい。 タブンネに手持ちのポケモンを2体も倒されたのだ。 そいつは金切り声のような勝利の雄叫びを上げながら持っている木の実をグジャグジャと貪っている。 こんなカスみたいな奴に手持ちのポケモンが2体も倒されたのだ。 こんなことをされて頭に来ないトレーナーなど、果たしているだろうか? 何としてもこのゲスを八つ裂きにしてやりたいが、悔しいことに手持ちで今戦力になりえるポケモンはもういなかった。 タブンネは――お前なんかいつでも殺せるんだぜ――とばかりに「ミヒヒッミッ」といやらしく笑いながら近付いてきた。 そして反撃のチャンスを与えない無慈悲なタブンネの私刑が始まった。 短い腕だが急所を正確に狙ってくる。鳩尾を打たれて立てない人間に容赦無く攻撃をするタブンネは邪悪そのもの。何度も何度も殴り付けてきた。 強力なサイコキネシスで地面にめり込まされ動けない。すると周りの草むらや木の影から夥しい数のタブンネの群れが現れた。 「ミッミッ!」 「ミッミッ!」 「ミッミッ!」 殺せ!殺せ!殺せ!……と言っているようだった。その声に更に増長したゲスタブンネは手に赤い光を集める……。 目の前が真っ暗に……。 「ピュッピュッ!」 「ミィッ!?」 目を開けると、そこにはマランネが立ち塞がっていた。まだレベルは低かったが、その勇姿は伝説のポケモンのように気高く、雄々しく、そして剛直だった。 「ミブィヒヒヒヒヒィィィ!!」 タブンネ達はマランネに嘲笑を浴びせた。ゲスはニヤリと口角を上げ、マランネに迷わず火炎放射を浴びせた。 マランネの体が炎に包まれた。ゴオゴオと燃え盛るマランネを見てタブンネ達は勝利を確信した。 しかしマランネは依然として倒れることは無く、その姿は崇高ですらあった。 マランネは火の矢の如くゲスに一直線に飛び出し、なんと性器へ頭を突き刺した。 「ブギギャアアアアアアアッ!!」 一瞬にしてゲスは炎上した。マランネのピストン運動に合わせて性器がビヂビヂと音を立てながら裂ける。ちなみにゲスタブンネはオスである。 そして、マランネが「ピュッ!」と小さく鳴くとゲスは急に静かになった。 歯を食い縛り目の焦点が合っていない顔がベゴンと歪むと頭頂部から大量の白濁液を噴き上げた。周りのタブンネ達が凍り付く。 降ってきた白い雨を浴びるとマランネを包んでいた炎が消えた。マランネは余り皮が少し煤けただけで無傷だった。 タブンネの「さいせいりょく」と「だっぴ」のような治癒効果を併せ持つマランネだけの特性、「じかはつでん」。マランネは射精する度にどんなダメージも回復してしまうのだ。 タブンネ達はパニックに陥り逃げ出そうとしたが、ゲスの放った火が草むらを囲むように燃え移り、既に逃げ場を無くしていた。 「ピュッピュッピュ---ッ!!」 マランネは怒りに満ちていた。かつて自分を迫害したタブンネへの怒り。そして初めて自分を必要としてくれた人を傷つけられたことへの致命的な怒りだった。 マランネは一匹のタブンネに頭を突っ込み射精した。するとタブンネの体がみるみる膨らみ水風船のようになった。 放たれた風船タブンネは破裂するまでに大勢の仲間を滅茶苦茶に叩き伏せ、仲間もろとも生臭いミンチになった。 残りのタブンネ達にマランネが襲いかかり、一匹一匹に死の極太注射をする。 最後の一匹に風呂釜一杯分ほど射精して大爆発させるとマランネはすっきりしたようで頭が萎びてきた。 草むらも全焼、近隣のタブンネは皆殺しだ。 「守ってくれてありがとう。これからもよろしく、マランネ」 「ピュッピュッ♪」 ヌルヌルする頭を撫でて笑いかけたが、カイリキーとキリキザンのことを思い出したのですぐにイカ臭い焼け跡を後にしてポケモンセンターへと向かった。 こうして人間とマランネに友情が生まれた。彼らはこれからも仲良くタブンネを狩り続けるだろう。 「ピュッピュッ♪」 「ミギャャアアアアアアッッ!!」 おわり
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第AV-0話「パシリがやるとこうなる誕生日会」 ―― 第501統合戦闘航空団基地 ウィッチ宿舎食堂・夜―― 俺「それじゃ、せーの……っ!エーリカ!ウーシュ!」 芳佳&リーネ&ペリーヌ「お誕生日!」 坂本&ミーナ&バルクホルン「おめでとう!」 ルッキーニ&シャーリー「おめでとー!」 エイラ&サーニャ「おめでとう」 パーンパパパパーン! エーリカ「わぁ~!ありがとうみんな~」 ウルスラ「あ、ありがとう……ございます。みなさん」 俺「ほら、ケーキのろうそく消して」 エーリカ「うん!じゃあウーシュ」 ウルスラ「はい姉さま……せーの」 ウルスラ&エーリカ「ふぅ~~」 ケーキキャンドル<ガァ! 全員「わぁ~!」パチパチパチパチパチパチ 292 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 00 53 16.91 ID QjLn+QEF0 寝る前支援 293 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 00 53 39.59 ID RkMJgMLp0 ヒャホー、パシリだ! 俺「今日は、芳佳嬢ちゃんにリーネ嬢ちゃん…それにサーニャ嬢ちゃんの協力得てジャガイモ&お菓子カーニバルだぁ! じゃんじゃん食ってくれよな!」 目の前にはフライドポテト、じゃがいもグラタン、ポテトサラダ、ジャーマンポテトに肉じゃが等芋料理の山山山…。 さらにその隣には、ケーキ各種、ドーナツ、チョコ菓子etcetc……のお菓子三昧の山山山…。 見ていて胃が熱くなるラインナップであるが、今日の主賓の好物を用意したらこうなるわけだ。 エーリカ「わぁ~すご~い!お芋天国だァ!」 ウルスラ「すごい…!」 芳佳「えへへ~少し気合を入れて作ってみました!」 リーネ「張り切ってたもんね芳佳ちゃん」 サーニャ「いっぱい食べてくださいね」 ルッキーニ「うわぁ~、お芋料理とお菓子ばっかりだー……けど」 シャーリー「あ、あぁ……この量を11人で食べるのは…ちょっと多すぎないか?」 俺「その点は大丈夫。今回は11人だけでパーティーをするのではな~いから大丈夫だ!」 バルクホルン「ん?どういうことだ?」 俺「今回はエーリカのご希望「大人数で大騒ぎしたい!!」とのことなのでねぇ~……おーい!はいってこーい!」パチィィィィン! そういい、俺は高らかに手を上げて指を鳴らす。 ガタァン! 整備A班一同「エーリカ・ハルトマン中尉!」 整備B班一同「ウルスラ・ハルトマン中尉!」 整備C班一同「お誕生日!」 整備班「おめでとうございます!!」 エーリカ「え、あ・・・ありがとう!」 ウーシュ「え、あ、ありがとうございます」 バルクホルン「お、おいなんで整備班の面子が勢ぞろいして……ここをどこだと」 ミーナ「いいのよトゥルーデ。今日は特別に許可したの」 バルクホルン「許可したって……どういうことだミーナ?」 坂本「うむ、俺の頼みでな。ハルトマン姉妹を祝いたいという整備員が大勢居るので何とかパーティに参加できないかと言われて」 ミーナ「それで、俺さんがエーリカに大勢で派手にパーティーをやりたいから何とか整備班のみんなをパーティーに参加させたいてほしいと お願いしてきたの……最初はダメだと言っていたのだけど……」 坂本「……俺が土下座までしだしてな……それで、根負けして今日だけ。許可したのだ」 整備班「失礼しております!バルクホルン大尉!」 エイラ「……すごい迫力なダナ」 バルクホルン「……ぬ、ぬぅ。それなら……仕方ない。今日だけダゾー!」 整備班「ありがとうございます!バルクホルン大尉!」 俺「事情もわかったところで……パーティー開始だァ!あ、事前に決めた整備班局中法度ver3で定められた事に 違反した奴は……分かってんだろうな!」 整備班「!! は、はい!俺整備班長!!」 ~1時間後~ 俺「よ、エーリカ、ウーシュ。楽しんでるか?」 エーリカ「あ、俺。うん!たのしんでるよー!」 ウルスラ「はい、料理も美味しいですし。皆さんがお祝いしてくれますからとても楽しいです」 俺「そうかい、そいつはよかった。俺も気合いれてつくったかいがあるってもんだ」 エーリカ「あとね、整備のみんながねたっくさんプレゼントくれたんだー。みてよこの木彫りの人形。 チェーンソーで削って作ったんだってー」 俺「あぁ、よかったなエーリカ」 ウルスラ「……501のみなさんも色んな誕生日プレゼントをくださいました。このメガネ拭きとか……」 俺「そうか、よかったなウーシュ」 エーリカ「……プ・レ・ゼ・ン・トくれたんだー!」 ウルスラ「……くださいました」 俺「……な、なんだよ」 エーリカ「あともらってないの俺だけなんだけどなー。くれないのかなぁー」 俺「……欲しい?」 エーリカ「うん!」 ウルスラ「はい」 俺「あとでな」 ウルスラ「そ、そんな……」 エーリカ「え~~!?いまほしい~俺からのプレゼント一番期待してたんだよ?」 俺「まぁ、そういうな。お楽しみは後に取っておくもんだ」 エーリカ「ぶぅ~~俺のいじわる~」 ミーナ「あ、エーリカ、ウルスラさん。整備の人がプレゼント渡したいから探してたわよ」 俺「御呼ばれか。主賓方は人気だねぇ~。ほらいってこい」 エーリカ「……うん」 ウルスラ「……はい」 俺「あ、そうそういい忘れてた。パーティーが終わったらハンガーに集合な」 エーリカ「え、ハンガーに?なんで?」 俺「二次会のおさそいだよ。ほら、向こうでお待ちかね見たいだぞ、いってこい」 エーリカ「う、うん…わかった」 ウルスラ「はい、それではまた後で」 俺「おう」 ~さらに1時間後~ 俺「……ふむ、料理もなくなったしいいころあいだな……よーし!整備班一同集合!」 整備「はい!」 俺「ただいまよりお前らはお方付け係だ!A班は皿を集めろ。B班は食堂の掃除とテーブルを元の位置に戻せ C班は食器洗いを頼む」 整備「はい!」 俺「先に言っとくが……ウィッチの方々が使った食器や箸を持ち帰った場合……世界整備班協定第一条に抵触するので ぜったいにやるなよ?あと、食器をなめるなどの変態行為を行った場合もそれだ」 整備「はい!」 俺「よし!かかれぇ!たらたらしてる奴は夜のアドリア海にたたっこむぞぉ!」 整備「うぉおおおお!!」 ミーナ「あら、片づけまでやってもらえるなんて…助かるわ」 俺「いえいえ、こっちはむりやりパーティーに無理やり参加した側なんでね……片付けはコッチでやっておくんで ウィッチのみなさんはバルコニーの方に集まってもらえますか?」 坂本「バルコニーに? なにかあるのか?」 俺「ちょいとしたサプライズですよ」 ――第501統合戦闘航空団基地 バルコニー・夜―― ルッキーニ「ううぅ…シャーリー少しさむい~」 シャーリー「そうだな~。春になったとはいえ。まだ夜は冷え込むからな…ほらこっちにおいでルッキーニ」 ルッキーニ「うん……えへへへシャーリーあったか~い」 エイラ「(おお、ああすればいいのか)…サーニャ、寒くなイカ?寒かったら。こここ、コッチに来てもいいんダゾ?」 サーニャ「私はコレくらいの寒さなら大丈夫だから……オラーシャと比べれば暖かいくらいだもの」 エイラ「あ、あははは……そうだった…ナ」 ペリーヌ「まったく……集まれといったのに俺さんはまだ着ませんの?」 リーネ「俺さんはまだ片付けの途中じゃ「またせたな」あ、俺さん」 俺「すまんすまん。ちょいと準備に手間取ってな……よいしょっと」 ミーナ「無線機? なににつかうの?」 俺「ちょいと必要でね…ちょいとまっててください」 そういい俺はてきぱきとアンテナを立てて設定を行っていく。 そんな俺をウィッチたちは不思議そうに見つめる。 エーリカ「ねーねー俺~何するのかぐらいそろそろ教えてくれてもいいんじゃないの?」 301 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01 21 47.56 ID mJG26gdG0 しえしえ 302 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01 24 56.46 ID GiT2Qmg90 俺「そうせかすなって……時間はオーケーだな……こちら俺、聞こえるか?」 ザザッ…こちらスカイアイ…感度よし 俺「おーけースカイアイ、そっちで弾着までのカウントはたのんだぞ…全部打ち合わせ通りに頼む」 ザザッ…了解 俺「よし、準備完了。そいじゃ皆さん俺の指差すほうをみててください」 そういい、俺は星空が輝く夜空を指差す。 ウルスラ「あそこに……なにかあるのですか?」 俺「まぁ、見てなって。スカイアイ……砲撃開始」 エーリカ「ほ、砲撃?」 ザザザッ…了解……incoming from Stonehenge.10 seconds to impact. 俺が無線に呼びかけると同時に無線の向こうから衝撃音が聞こえてきた。 5 カウントと同時に水平線のはるかかなたよりランランと輝く光弾が飛来し。 4 飛来した光弾は空中で分裂し、無数の流星群へと変貌を遂げる。 3 無数の流星群はさらに分裂を続け、501基地の上空を埋め尽くすほど量になり。 and しかし、流星群は突如として夜空へと消え……。 impact...now! その掛け声と同時に凄まじいまでの轟音を響かせ、暗い夜空は消え、空は火の華が埋め尽くし、辺り一体を昼へとかえる。 空を埋め尽くす華もしばらくすると夜空へと散り、あたりはまた静寂が包む…。 芳佳「す、すごい……おっきい花火~!ねね、今の見たリーネちゃん?……リーネちゃん?」 リーネ「……」 ペリーヌ「完全に放心状態ですわね」 ルッキーニ「すっごい!すっご~~い!ねねシャーリー今の見た!?見た!?ひゅーってとんできてぱらぱら~ってなったと思ったら消えて 消えたと思ったらバーン!ってなったよ!」 シャーリー「ああ見たぞ~。すごかったなぁ~」 エイラ「……すごい音だったナ~。サーニャ、びっくりしなかったカ?」 サーニャ「うん、びっくりしたけど……とても綺麗だったわ」 バルクホルン「……ほぉ~、綺麗なものだなこれは」 坂本「ふむ……花火か。季節外れだが、ロマーニャで見られるとわな」 ミーナ「……あ、あははは」 エーリカ「……わぁ~」 ウルスラ「……すごい……綺麗」 俺「どーだ俺が扶桑の花火職人に頼み込んで作ってもらった拡散式4尺玉「コスモ三式弾」はよ? これで、エーリカのご要望「ド派手な誕生会」っていう希望にこたえられたかな?」 エーリカ「うん!ド迫力だし、綺麗だし!まんぞくだよー俺!」 俺「そいつは重畳……ザザッ、スカイアイそのまま砲撃継続。通常弾をすべてうち尽くせ。うち尽くしたら連絡頼む」 ザザッ、了解。砲撃継続 305 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 01 39 53.28 ID Bgov6Cje0 しえん 306 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01 41 26.59 ID GiT2Qmg90 バルクホルン「気になったんだが……花火はどこから打ち上げてるんだ?飛来したのを見ると基地から打ち上げてるのではないようだが」 俺「ああそいつはね、試験航海中の改造砲撃空母「ストーンヘンジ」に搭載された「回転式弾倉型120cm対地対空両用魔導火薬複合加速方式半自動固定砲」の 試射を兼ねてコッチまで花火を撃って貰ってんのよ」 10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン…… 俺「いや~。基地で打ち上げようにも大きすぎてどうすればいいかわかんなくてさ~。ちょうどコイツが試射するって聞いて 無理やり花火を砲弾式にしてここら辺に撃ってもらってるわけよ~」 エーリカ「にゃははは~俺ってば相変わらず無茶やルよね~。ま、綺麗だからいいけどね~」 ウルスラ「……兄様のことです。また無理を言ったんでしょ……」 俺「あーまー、ちょいと…ちょこっとだけ無理を通して道理を蹴っ飛ばしたか…なぁ~」 ウルスラ「もぅ……兄様!」ポカッ! 俺「イタイデアリマス!」 10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン…… シャーリー「まぁまぁ、俺がこんな綺麗な花火用意してくれたんだ。良しとじゃないかお二人さん?」 バルクホルン「こいつのむちゃくちゃは今に始まった事ではないだろ」 ルッキーニ「きにしなーいきにしなーい!」 307 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 01 44 38.48 ID Bgov6Cje0 ストーンヘンジか・・・よく潜ったなぁ 308 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01 46 44.20 ID GiT2Qmg90 10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン…… サーニャ「……すごい、この空を飛んでみたい」 エイラ「さ、サーニャ!?こんな空飛んだら木の葉みたいに吹っ飛んじゃうゾ!」 リーネ「けど、空から見たらもっと綺麗だと思うな」 ペリーヌ「あまり上空だと、被弾してしまいそうな気がしますわ」 芳佳「でも、やっぱり打ち上げ花火は下から見上げるほうが私は好きだな~」 10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン…… ミーナ「はぁ、綺麗ねぇ~」 坂本「そうだな…そうだミーナ。この戦いが終わったら扶桑で行われる花火大会…見に行くか?」 ミーナ「あら、いいわね。……其の時は2人きりが……いいわね」 俺整備班長。通常型の三式弾全弾砲撃完了……残るは特別弾だけです 俺「了解……ってなわけで次の一発で最後だ」 エーリカ「え~!?もうおわり?もっとみたいな~」 俺「まぁそういうなよ…最後を飾るは俺のとっておき!めんたまかっぽじってよ~くみやがれ!スカイアイ…頼む」 了解…incoming from Stonehenge.10 seconds to impact. 芳佳&リーネ&ペリーヌ「5!」 カウントと同時に先ほどと同じように水平線のはるかかなたよりランランと輝く光弾飛来し。 坂本&ミーナ&バルクホルン「4!」 飛来した光弾は空中で無数の流星群へと変貌を遂げ。 ルッキーニ&シャーリー「3!」 無数の流星群はさらに分裂を続け、501基地の上空を埋め尽くすほど量になり。 エイラ&サーニャ「2!」 流星群は先ほどと同じように突如として夜空へと消え……ずに、規則性を得て集まり始め。 ウルスラ&エーリカ&俺「弾着……今!」 それは文字を形成して夜空に光り輝く。 お誕生日おめでとう……エーリカ ウーシュ ……と 俺「あ、そういや俺の口から言ってなかったな」 俺「おめでとう!エーリカ!ウーシュ!」 310 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 02 03 16.87 ID GiT2Qmg90 ってなかんじでギャグ1次会おわりー。イチャイチャする2次会はロスマンタイムでございまーす。 しかし酒の勢いだけで書くといつも意味わかんない文章が余計いみわかんないなこれ。 支援ありがとうございました!おやすみ! 311 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 02 06 30.39 ID Bgov6Cje0 乙! 312 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 02 11 27.17 ID takIYt4h0 おつおつ、おやすみなサイ 313 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 02 12 03.32 ID R4b23yOy0 おつお! 314 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 02 12 38.65 ID mjkAOxwt0 おつおつ!