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作者:frMCJRuq0 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/16(木) 08 23 43.37 ID frMCJRuq0 さやか「春といえばほむ狩りの季節、てなわけで近所の山に来てみました!」 まどか「いい天気だね~」 さやか「絶好のほむ狩り日和ね」 さやか「~~」ウズウズ ダッ さやか「こうしちゃいられない!まどか、早く行くわよ!」 まどか「待ってよさやかちゃ~ん!」 まどか「ところで、野生のほむほむはどんなところにいるの?」 さやか「そうね~、ほむほむは人見知りをする生き物だから、 見つかりにくいところに隠れて巣を作ってることが多いわね」 さやか「差し当たっては・・・あそこの地面に空いている穴とか」 まどか「ちょうどほむほむ一匹が入れそう大きさの穴だね。 でもあれじゃ手がほとんど入らないよ?」 さやか「そういう時はね・・・まどか、あんたミネラルウォーター持ってたよね? 悪いけどあれ貸して」 まどか「いいけど、何に使うの?」ハイッ さやか「まあ見てなさいって」ジョボジョボ まどか(穴に水を注ぎ込んだ?) ジョボジョボ コポコポ ホムッ!? ホムホムゥ!! まどか「あ!今ほむほむの声がした!」 さやか「こうやって巣穴に水を入れて這い出させるの 昔アリの巣にしたイタズラと同じ要領ね」 まどか「なるほど~」 ほむほむ1「ホムッホムッ」ケホケホ ほむほむ2「ホムムン!?」ナンダナンダ!? まどか「ほむほむがいっぱい出てきたよ!」 さやか「よしきた!!まどか、ほむほむを急いで袋に入れて!」 まどか「わかったよ!!」 ツカミ ポイッ ほむほむ1「ホムン!?」ジタバタ ツカミ ポイッ ほむほむ2「ホムゥ」イヤイヤ ポイッポイッ まどか「ふう・・・結構獲れたね~」 さやか「ふっふ~、さやかちゃんにかかればザッとこんなもんよ!」 まどか「ほかにほむほむが居そうなところはどこかな?」 さやか「そうねぇ~・・・!あの木なんか日当たり的に ほむほむが日向ぼっこしてそうだわ」 まどか「でもあんな高い木、どうやって獲りに行くの?」 さやか「あたしにまっかせっなさ~い」ケンショウカン さやか「うおりゃああああああ!!」ドゴ~~~ン まどか「うわっ!剣で木を叩いた!」 ボトボトホムホム~~ ほむほむ3「ホム~~!」キャ~~! ほむほむ4「ホムン・・・」イタイヨ・・・ でぶほむ「ホフッホフッ!!」ドスンッ まどか「わっ!ほむほむが降ってきた!!」 さやか「ほむほむは天気の日はよく木の上で昼寝してるからね 木を揺らせば簡単に落ちてくるよ・・・ ほらっまどか!早くほむほむを拾う!!逃げちゃうわよ!」 まどか「う、うん!」ヒロイヒロイ ほむほむ8「ホムホムゥ~」ハナシテ~ ほむほむ5「ホム~~ン!!」ウワ~~ン!! でぶほむ「ホフッ!!」ゲジゲジ まどか(うう・・・でぶほむが暴れる) inまどホーム ホムーーホムーーホムーーホッフホッフ まどか「いっぱい獲れたね~」 さやか「じゃあ今からこのほむほむでほむ料理を作りましょうか」 まどか「うん!あでも、残りはどうしよう?流石に これだけの量は食べられないよ」 さやか「冷蔵庫にでも入れとけば・・・って冷蔵庫も一杯か・・・」 冷蔵ほむ1「ホ、ホム・・・」ガタガタ 冷蔵ほむ2「ホムゥ・・・」サムイヨ・・・ まどか「そのままにしておいても味が悪くなるだけだし・・・そうだ!!」 さやか「何?どうしたの?」 まどか「残りは全部保存食にしてしまえばいいんだ!」 さやか「保存食ゥ?まどか、そんなの作れるの?」 まどか「大丈夫だよ、この前パパに作り方教えてもらったから」 まどか「まずは今日料理で使う分を取り除いて・・・」 ホムホムゥ ホムン まどか「最初はこの子からね。簡単だよ」ツマミ ほむほむ1「ホムン?」ナアニ? まどか「まずは手足を切ってしまう」ザクッ ほむほむ1「!?!?!?!?ホムーーーーン!!!!!」 さやか「おおぅ・・・豪快ですな」 まどか「手早くね!」ザックリ ほむほむ1「ホァァァァァァ・・・」 スパンッ ほむほむ1「」ブクブクブクブク まどか「切り終わったら吊るして血抜きする」 ほむほむ1「」クビツリダ~ラン まどか「血抜きが終わったら、内臓を取り除いて塩にでも漬け込もう」 さやか「案外簡単ですな~、じゃああたしも」 ほむほむs「ホムホムホムホムホム・・・」ガクガクブルブル さやか「う~ん・・・ならあたしはこのゴツイ奴を!」ヒョイッ でぶほむ「ホフッ!?」ドスッドスッ まどか「豪快だね~、さやかちゃん大丈夫?手伝おうか?」 さやか「ヨユーヨユー、むしろこれくらい歯ごたえがあった方が面白いよ」 ドスンッ!! でぶほむ「ホフン!」ゲホッ! さやか「まずは右手から~っと」 でぶほむ「ホッフッ!!」タスケテ~ ザクリ でぶほむ「!?ホフヒャアアアアアアアアアアア!!!!」 さやか「おりゃ~!」ヒダリテザックリ でぶほむ「ホッフッヒッ」ドスンドスンッ さやか「こいつめっ!暴れるな!!」ミギアシスパンッ でぶほむ「~~~~」ヒィ~~ヒィ~~ヒィ~~」 さやか「トドメだっ!」ヒダリアシザクン でぶほむ「」ピクッピクッ さやか「ふう~厳しい戦いだった・・・」 まどか「お疲れ様~」 さやか「ありがと。あとはこいつを吊るしてっと」 でぶほむ「」クビツリデロ~ン ・・・・ まどか「ようやく全部終わったね」 さやか「少し ハァハァ・・・ キツかった・・・わ」 まどか「流石にあれは獲りすぎだったね」 さやか「今度はちゃんと後のこと考えよう・・・」 まどか「でも・・・ほむ狩り楽しかったな~」 さやか「でしょう?今度また行こうよ、その時は仁美も連れてさ」 まどか「うんっ!」 キャッキャウフフ 干物ほむ「」ダラリ~ン おわり 野生ほむ狩りがもっと普及しますように ジャンル:さやか でぶほむ ほむほむ ほ食 まどか 感想 すべてのコメントを見る
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ぶこチュー 164 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/06/06(水) 17 56 12.37 rqtSfF0e 序章 チュー「ブコツ~、MoEにもそろそろ飽きてきたね~」 ブコツ「そうだな、スキルも完成したしお金も100M超えたしやる事少なくなった 気がするな~」 チュー「チューの全財産は300Mだよ、ブコツもまだまだだね~」 ブコツ「さっ300M!!、どうやって貯めたんだ、もしや・・・・・」 チュー「脳筋で騙されやすい廃人のニュタオのお兄ちゃんやパンダのお兄ちゃんが いっぱいくれたんだ~、チューはそんな高価な物貰えないって言ったのに、 アイテムボックスも銀行も入りきらないから仕方なく売ってたらいつのまにか貯まってたよ~」 ブコツ「(リアルで顔はそこそこの声優だって皆知ってるもんな、しかしなんで俺にはファンがいないんだ・・・・・ あ、同じパンダのウホッ系の人によく絡まれるけど俺のファン層ってもしや皆・・・・・)」 165 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/06/06(水) 18 00 44.24 rqtSfF0e 第一章 チュー「アニメも終わって大分経ったことだししばらくチューはMoEを離れるね~」 ブコツ「俺もやりつくした感じだからネットゲームはしばらく離れるかなぁ、チュー、お互いリアルの 声優業頑張ろうな、カラオケダコ作ったらおしまいだから気をつけるんだぞ」 チュー「じゃあこれでお別れだね」 ブコツ「リアルでは会えるじゃないか(///)」 166 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/06/06(水) 18 13 47.89 rqtSfF0e そして地球時間で1ヶ月が経った頃何割かのプレイヤーの精神状態は チューとブコツのMoE離れによる影響でカオスエイジのようになっていた。 ニュタオA「チューめ、俺を置いてダイアロス島から居なくなりやがった、声優だかリアル美人だから って調子のるんじゃねえ!!あげたもん返せよ」 パンダB「ブコツっ俺様を置いて引退とはいい度胸じゃねぇか、糞ったれが!!」 時が経つにつれ彼らの精神状態は悪化していった。 ニュタオC「チュー・・・・・エルモニー・・・・・女・・・・・・消毒」 パンダD「チュー・・・・・ブコツ取った・・・・・・糞アマ・・・・・エルモニー・・・・・消毒」 数日と経たない内に彼らの行き場の無い怒りや狂気はエルモニーの♀に向けられ始めた。 モニ子E「美容営業中だモニ~♪」 パンダF「お前エルモニーだな?」 モニ子E「そうだモニ、正真正銘のエルモニーモニよ?」 パンダF「ゴスッドガッグチャッブチッ」 モニ子E「ギャアアアアアアアアアア、イタイ、イタイモニィィィィィィ」 パンダF「最後の仕上げ、バーニングシードだ、俺達の心の苦しみ食らいやがれ!」 モニ子E「モニ子は何の関係も無いモニ!!!って熱いモニィィィィいうgれhjghれひえいおj」 続く 名前 コメント
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このか「せっちゃ~ん」 刹那 「はい…なんですか…?」 このか「私なぁ、大好きなせっちゃんの為にプレゼントがあるんや」 刹那 「私に…?あ、ありがとうございます!」 このか「ほら明日菜、はやくはやく」 明日菜「はいはい…よっ、と」 ドンッ 刹那 「え…?これ、なんですか?砂…?」 このか「ぶっぶー。これはなぁ、鳥用のトイレや」 刹那 「……」 このか「さすがにこんな大きいのは売ってなかったからなぁ、大きい洗面器 にトイレ用の砂を敷き詰めたんやよ~」 刹那 「…………」 このか「ほら、せっちゃんが人間のトイレ使うのって違和感あるやろ? それにみんなせっちゃんの使った後のトイレは使いたくないんやてwwwwwwwww」 刹那 「…………」 このか「じゃあ今日からせっちゃんのトイレはこの教室の中とせっちゃんの部屋やからな♪ 大丈夫大丈夫、もう部屋には届けておいたで♪凄いんよこの砂、水分吸うとすぐに固まって…」 刹那 「…………」 このか「なんなん…?せっちゃんその態度…私はせっちゃんがこれ以上いじめられないように わざわざ明日菜に砂買いにいかせたんのに…」 刹那 「このちゃん!」 このか「…?」 刹那 「このちゃん…もうやめて…?知らない間にウチが このちゃんの気に入らない事したんなら謝るから…もうやめて…ううっ…」 このか「………………」 刹那 「このちゃん…許してくれるん…?」 このか「はぁ…?許すも許さんもこれが主人とペットの本来の関係やろ、今までが甘やかしすぎてたんやよ」 刹那 「うっ…このちゃん…なんで…うっく…」 このか「時間もったいないからもうええ?それじゃ早速トイレ使ってみてや」 刹那 「え…」 このか「聞こえなかったん?ここで小便してや」 刹那 「じょ、冗談やよね…?」 このか「は?なんで鳥に冗談言わなあかんの?はようしてや。あ、鳥なんやから立ったままでな~」 刹那 「えうっ…このちゃん…許して…みんな見とるよぉ…うっ…」 このか「何回言わせんの…?せっちゃん…はよ立ちションせえよ…腹立ってきたんやけど」 刹那 「ううっ…わかった…するよぉ…うう…ひくっ…」 このか「さすがせっちゃん♪私素直なせっちゃん大好きやよ♪ スカート以外脱いでスカートは口で端くわえて持ち上げてな?両手は頭の上で組んでするんやよ」 刹那 「ひくっ…う…うう…は…い…」 明日菜「立ちション!立ちション!さっさと立ちション!しばくぞ!」 刹那 「う…うう…」 シャアアアアアアアアアア… このか「うっわー、冗談だったのにホントにしよった~wwwwwww」 明日菜「ちょwwwwwwwwwwくさwwwwwww」 本屋 「…サイテー…」 あやか「よくできますわねあんな事…私だったら絶対出来ませんわ」 古 「うわ…(ドン引き)」 刹那 「うあああああ…うっ…うああああ…」 このか「じゃあせっちゃん、今日からそういう事やから♪」 みんな「あはははははははは」
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←その1 ━━ほむまど結婚初夜━━ 一年近くかかって貯めたお金で、ようやくまどまどを購入した年老いたほむほむ(ほぶほぶ)等は…… ほぶほぶ「マ…ホ…ハァ///」オヨメ…サン/// まどまど「ホムラチャン♪」アイシテル♪ ほぶほぶ「マ…ホ…ファ……ァ……」…… まどまど「ホムラチャン?」? ほぶほぶ「…」… まどまど「ホムラチャン! ホムラチャン!!」 ほぶほぶ「」←《老衰により童貞(処女)のまま死亡》 まどまど「ホムラチャーン!!!!!」←《処女(童貞)なのに未亡まど》 結構な割合で、年の差カップルの悲劇に直面する…… ━━ペットショップへの道中━━ そして比較的早期に、まどまどを購入出来る経済力を持ったほむほむでも…… ほむほむ「マドカァ///」ムカエニイクヨ トテトテ ←《五百円玉抱えて走ってる》 悪ガキ「おっ、ラッキー♪」ヒョイ ほむほむ「ホッ…ホビャッ?」キョトン… 悪ガキ「いいもん持ってるじゃん」(五百円か) ほむほむ「ホムン///」イイデショ 悪ガキ「もらってくぜぇ~」チョイッ ほむほむ「ホッ? ホビャアアア!!!」エッ? ヤメテエェェーッ!!! 悪ガキ「ケチケチすんなよ、五百円くらいで。またすぐに貯まるだろ?」 ほむほむ「ホビャアアアァァァ!!!」オカネカエシテェェーッ!!! このように軽犯罪の被害者となる哀れなほむほむも多い。 被害者のほむほむが、再び貯金が貯まるまで長生き出来る可能性はかなり低く、 運よく長生き出来たとしても、確実にほぶほぶになっているだろう…… さらに、仲間思いで性格の優しいほむほむ達の多くは、悲しい決断を迫られる事もある。 ━━食用ほむ売場━━ パン屋のほむほむが、何らかの事情で食用ほむと知り合いになってしまった場合…… 食用ほむ「ホムーッ…」タスケテェ 食用仔ほむ「ホミィ…」シニタクナイヨォ… ほむほむ「……ホムゥ…」…ワカッタヨ… 優しいほむほむは、決して仲間を見殺しに出来ないのだ。 店のおばちゃん「あら、あんたパン屋の子だね? コイツらを買い取るのかい?」 ほむほむ「ホムゥー」ナカマダモン つ100円 食用ほむ「ホムホムゥ///」アリガトウ/// 食用仔ほむ「ホミャァ♪」アリガチョー♪ 店のおばちゃん「あら、優しいねぇ。でも、こっちにもいるわよ」ニンマリ 食用ほむ達「ホムゥー」「ホミィ…」タスケテェ タチュケテェ… ほむほむ「ホッ…ホビャッ?…」ビクッ… 店のおばちゃん「どーすんの?」 ほむほむ「…ホッ…ホムゥ…」シクシク ポロポロ つ200円 食用ほむ達「ホムゥー///」「ホミィ♪」ヤッタァ/// ウレシイ♪ 店のおばちゃん「本当に優しいねぇ。でも実は奥にもさぁ…」ニンマリ ホムーッ ホミィ… ホムムーッ ホミャーッ …… ほむほむ「……ホビャァァアア……」オカネ ナクナッタヨォ …… このように、大概は食料品店のカモにされている。 こうなってしまえば、もう二度と貯金を貯める事は不可能だ。 自分の稼ぎのほぼ全てを食用ほむの買い取り開放の為だけに使うという過酷な未来が待っている。 ほむほむの優しさとは、愛するべき悲しい習性だ。 →その3
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小 中 大 あ 隔 ←前編 この状況下での観察は余りにも危険過ぎる。 周りに別の個体を二・三体配置し、この薄暗く不気味な森の中の一辺で、全くの場違いな騒音でその雰囲気をぶち壊すように鳴り響かせている奴を、多方向からの監視を行う事にする。 「キャハハハハハハハ アハハハハハハハハハハ」 ワルプルギスの夜(以下:ワルプルギス)と呼ばれる魔女種は、唸りを上げる風と共に辺りの石や枝木を、目の前の、筋肉で膨れ上がった二足歩行の個体に手当たり次第飛ばしてくる。 QB「こんなもの、効きやしないよ!」 肉体情報を限界まで強固した体には蠅がぶつかった程度の効き目しかなく、一気に間合いを詰める為体全体をバネにして飛び掛って行く。 だが、相手が発生させたほむ種の様な影(以下:影ほむ)は、一つ一つの個体がほむ種同様の戦闘能力を持ち合わせているようで、途中で往く手を阻まれてしまった。 見た所、全員が宙に浮いており、ワルプルギスを軸として活動しており、一定の距離を離れると消えてしまうみたいだが、まず影ほむを何とかしないと攻撃どころか近づく事すら叶わない。 QB「邪魔だよ!!」 しかし、接近してきた影ほむを手刀で薙ぎ払うと、煙を斬った様に手ごたえ無く分散して消えてしまった。 どうやら戦闘能力が有るだけらしい、所詮は影と言った所だ。 影ほむの使っている武器にだけ当たり判定があるらしく、それに気を付ければ本体にも接近する事が出来るのだが、発生源がワルプルギスなだけに、いくら倒してもスカートを模った部分からうじゃうじゃと湧いて出てくる。 QB「これじゃあキリがないや・・・・・・仕方がない!」 埒が明かず、意を決し突撃していく。 接近して攻撃してくる影ほむには刺されながらもそのまま突進して消していき、遠くから攻撃してくるのは、耳毛を伸ばし鞭の様に振り回し消していく。 攻撃自体はかすり傷程度で済み、自分の射程範囲に相手が入るや否や、叫び声と共に拳をワルプルギスの腹部(?)に向かって打ち込む。 「キャハッ・・・・・・アハハハハハハハハハハ」 攻撃を受けた相手は後ろに吹飛び、そのまま転がりながら地面に墜落する。 しかし、まるで効果がないと言わんばかりに転げながらも笑うのを止めようとせず、再び宙に浮き上がると、新たに影ほむを発生させ、さっきよりも強い風を発生させ始める。 QB「効果は・・・無い見たいだね」 しかし、防御している素振りすら無い所を見ると、どうやら反撃に対しては何一つとして対抗手段がないらしく、間合いに入れば必ずダメージを与えられる。 問題としては、相手に同じ手段がそう何回も通用するものかと心配していたが、それは必要なかったようだ。 あれから同じ方法で攻撃を行い、何度か吹き飛ばしたにも関わらず、唯一変化があるのはダメージを与える度に風が強くなるだけ。 それ以外は完全にパターンと化した攻撃方法を繰り返し行っているだけだった。 そのお陰でかなりのダメージを相手に与えられ、妊まどが隠れている場所から大分引き離す事も出来た。 「キャッハ・・・・・・ッハアハハ・・・・・・」 途切れ途切れになった笑い声が、自身の命が危うい事を相手に知らせている事に気づかず、しかも、あれだけ居た影ほむが今は殆ど発生しなくなっている。 向こう確実に弱っている。 一気に決着を付ける為再び接近しようとするが、これまでの攻撃で最初の頃とは比べものにならない位強い風が接近を拒んでいる。 下手をすれば自分が吹き飛ばされかねないと思い、間合いを開ける。 そして耳毛を伸ばし、相手を身動きが出来なくなるまで雁字搦めに拘束し、少しずつ距離を詰め始める。 勿論抵抗はあったが、蓄積され続けたダメージによって、それはとても弱弱しいものとなり、ついには拳が届くくらいの距離にまで縮まった。 完全に身動きが出来なくなったワルプルギスに、これでもかと拳で連打する。 雨のように降りかかってくる拳を幾度と受け、遂に笑い声が止まり微動だにしなくなったワルプルギスに、渾身の力を込めた最後の一撃を放つ。 QB「ティロ・フィナーレ(物理)!!」 轟音と共に撃たれた一撃によってワルプルギスが力なく地面に落ちると、拘束を解くのも忘れ、そのままペタリとその場に座り込む。 QB「さす・・・がは都市・・・伝せ・・・つ級の・・・ほむ種・・・だ」 息を切らしながら、改めて自分が何を相手にしてたのかを再確認する。それほど戦いに集中していたらしい。 既に動かない相手に四つん這いになって近づく。一見生死を確認する為にも見えるが、その眼は好奇心で埋め尽くされていた。 何せ相手が都市伝説だけの架空の存在、しかもその実物が目の前に在るんだ、興味が湧かない訳がない。眼を輝かせながら所々を見漁っている。 QB「しっかし大きいな~、しかもほむ種の要素がまるでないよ」 ここだけの話だが、同じ魔女種とされている、人魚のような姿をしたオクタヴィアというのが都市伝説で存在するのだが、通常サイズのほむ種を片手で掴める程の巨体らしく、ワルプルギスはその何倍も大きく、今回のあれでもかなり小さい個体らしい。 QB「戦いに集中してて気にしてなかったけど・・・このスカートっぽい下半身部分の中って歯車になってたんだ。ますますほむ種との関係が・・・ん?」 実際こいつがまだ動いてた時、攻撃される度に歯車の回る速度が上がり強い風を起こしていたと推測出来るが、あれだけ拳を打ち付け何度も叩き落としたというのに欠けている部分が一つも無い頑丈なその歯車に、不自然に開けられた小さな穴が複数開いている事を発見した。 今までの攻撃で開くようなものじゃない事は分かっている、穴を開けた犯人の目星も付いている。 QB「・・・・・・・・・モビルほむ」 確かに、あのほむ種であれば鋼鉄だろうと穴を開ける事が出来る。 だが、ここは山の中、金属を主食としているモビルほむ達が住んでいるとは考えられない。逆に、此奴があそこに行くとも考えがたい。 これだけの巨体(QB三体分)であの場所を浮遊していたら嫌でも人目について目立ってしまう。 「・・・・・・ア」 兎に角、今は捕獲する事を考えよう。 まだ僅かではあるが歯車は回っており生きてはいるが、鳴き声は途絶え途絶え。ここまで来ると、とてもじゃないが脅威的には思えない。 生け捕りに出来れば、長年謎であった魔女種の解明も夢じゃない。 QB「謎は残るけどこいつは生け捕りに出来そうだし」 「・・・ア・・・・・・・・」 QB「捕獲は他の個体に任せるとして、僕は妊まどを花畑に送って事情を聴けば「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」 悲鳴にも聞こえた鳴き声が鳴り響いた瞬間、ワルプルギスを中心に、爆発でも起こったかの様に辺り一帯が吹き飛ばされた。 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」 QB「うっ・・・つぅ・・・」 戦闘していた僕は当然吹き飛ばされた、まさか観察しているスペアまで吹き飛ばされるとは思いもしなかった。 幸か不幸か後ろに岩があって、遠くへは吹き飛ばされずに済んだけど、岩に激突したせいで体が動かすことが出来ない。 「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」 それ程の暴風を発生させているワルプルギスは、逆さまの体を持ち上げ、頭が僕の方へ向いた瞬間、今までとは比べものにならない速さでこっちに向かって突撃してきた。 僕が痛みで悲鳴を上げる前に、後ろの背凭れになっていた岩が音を立てて砕けちり、そのまま後ろに飛ばされる。 吹き飛ばされた体が地面に落ちる前に、空へ舞い上がっていた相手が僕の腹部に向かって垂直に突撃し、そのまま地面に叩き付けられた。 QB「ぐっ・・・うあぁぁぁぁあぁぁああ!!」 めりめりと音を立てながら地面に体が埋まっていく。 少しでも態勢を立て直す為必死に拳を連打するがまるで効果が無い、それどころか更に加速が早くなってしまった。 このままでは体が潰れてしまう。だが攻撃を加えれば歯車の回転が速くなる。 QB「くっ・・・・・・このぉ!!」 死にもの狂いで右の耳毛を伸ばし歯車に巻き込ませる。 耳毛は音を立てて千切れてしまったが、耳毛が絡まった歯車の回転が鈍くなり、減速させる事が出来た。 そのまま左に殴り飛ばし何とか助かった。 そのまま右に転がり態勢を立て直そうとするが、体が悲鳴を上げ、思うように動いてくれない。 一方、向こうは絡まった耳毛をブチブチと音を立てて引き千切り、暴風を起こし、再び突撃してこようとしてくる。 立とうとして足に力を入れた瞬間、その足場が崩れ落ち、そのまま後ろに転倒してしまった。 バシャリと音を立て、冷たい感触が、傷んだ体に沁みて痛い。どうやら川に落ちたようだ。 QB「ぶはっ!! しまっ・・・ん?」 咄嗟に腕を交差させ防御するが、何時まで経っても攻撃が来る事は無く、頭をこちらに向けたワルプルギスがその場で浮いたままピタリと静止していた。 QB「・・・・・・・・・まさか」 面影も関係性も何一つとして接点が見当たらなくとも、魔女種だって元を辿ればほむほむだ。 ほむ種から生まれる以上、一部のほむ種を除いて、泳ぐことが出来ない。 どんな原理で浮いているかは知らないけど、一度沈んでしまえば、例え、今みたいに暴風を起こす程歯車を回転させても、その歯車の重量で浮かび上がる事は先ず無理だろう。 水の中で無防備になっている僕に攻撃を仕掛けて来ないということは、ワルプルギスは泳ぐ事が出来ないからだ、と捉える事も出来る。 QB「奇跡も魔法も無くったって希望と可能性はあったみたいだね」 耳毛は一本チャンスは一度。相手が突撃して来た時が勝負だ。 水を背にしている以上、向こうから攻撃される事は無い、下手をすると自分が水の中に落ちてしまう恐れがあるからだ。 だが、相手に突撃させる為には水のある場所以外に行かなければならない。 そうしなければ、きっと他の場所でも、水を背にすれば今の様に止まってしまう可能性もある。 これ以上長期戦になったら僕の体が持たない。一か八か突撃に乗じて相手に捕まり、空中で歯車を止め、そのまま水の中に落すという荒技をやってみるしかない。 出来ればこの山の範囲内で終わらせたいが、魔女が原因なのかGPSは起動してくれない。この山の地形さえ分かれば川のある場所を特定出来るのに。 仕方なく、自分の記憶を頼りに出来る限り地形を思い出す。 QB「まどかとほむらがまだ居るかもしれないけど・・・・・・」 出来る限り彼女達を巻き込みたくはない。遭遇しない事を祈り、作戦を決行する。 体を発条にして一気に相手の隣に飛び込むと、思惑通り、水が攻撃範囲から消えた途端、突撃して来た。 攻撃が当たる直前で地面を蹴り、相手の首元に捕まった。 QB「よし! これで うわああぁぁあぁぁぁあ!?!!??!」 僕を振り払おうと暴れる事は想定していたが、僕の体重が加わったせいなのか、超低空を高速で滑空するとは思ってなかった。 何時障害物にぶつかるか分からない中で必死にしがみ付き、歯車の向きを無理矢理変え、進行方向を川へと向かわせる。 QB「あった、川だ!」 進行方向を力ずくで変え、そのまま一気に水の中へと諸共に飛び込んだが、記憶の中に残ってた唯一の切り札は僕が思ってた以上に浅かった。 オマケに直ぐ近くで流れが止まっており、どうやら何本にも別れた川の脇道の一つだったみたいだ。 当然水溜り程度の浅さで溺れるはずもなく、直ぐに向きを変えて暴走し直した。 QB「あぁもう!! 僕って本当バカ 痛ぁ!」 今度は何だと、痛みがあった場所に目をやると、黒いアンカーと、それから伸びているタコ糸並に細いワイヤーが、尻尾を貫通し、巻きついていた。 QB「これはああぁぁぁああぁああぁあ!!??!」 強い力で、ワイヤーを通して尻尾を引っ張られ足を剥がされ、下半身が宙に放り出される。 このままではワルプルギスから引き剥がされてしまう。僕は、残った力を全て腕に回し、必死にしがみ付く。 ワイヤーが伸びている場所を中心に、大きく旋回し移動する。 ワイヤーが何処から伸びているのか、それを確認する為目で辿る。 それを辿った先に在ったのは二股に別れた木、そしてワイヤーはその間から伸びていた。 QB「まさか・・・・・・・・・」 そのまさかだった、ワイヤーがこれまでにない位の力で引っ張られる。 歯車の風もあって、一気にその木までの距離を上昇しながら縮め、背負い投げの要領で上空に飛ばされた。 QB「やっぱりいいいぃいぃぃぃぃいいい!!!!」 「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」 背負い投げよろしく綺麗な弧を描きながら上空に放り出される僕とワルプルギス。 上空からはさっき種ほむを見つけた場所が見える。そして、まだまどかとほむらが観察を続けていた。 しかし、あそこは此奴が居た場所と反対方向の場所。 ここからあの場所が見えるということは、ワイヤーを伸ばしている本人の狙いは当然………。 QB「ですよねぇええぇぇええぇえ!!!」 確かあの場所は流れが速く、僕が溺れるには十分深く、正しくこの戦いを終わらせる事が出来る絶好の場所だ。 勢いよく降下を始め、僕は声が枯れる位叫んだ。 ほむら「・・・・・・何か聞き覚えのある声がするわ」 まどか「・・・・・・本当だ。QBと・・・・・・もう一つ?」 まどか「でも何処からかな?」 ほむら「・・・・・・・・・」 まどほむ「「上?」」 QB「やぁまた会ったごぶぁ!!!」 まどほむ「「QB?!」」 二人とも吃驚しただろうな。ま、僕が空から、人形の様な何かを掴んだまま、勢いよく川に落ちた、と思ったら、そのまま流されて行ったんだから。 QB「あの後溺れたんだけどね」 あの体はワルプルギス諸共、川に流されてしまった。 回収するのは骨が折れるし、僕は途中で溺れてしまうし、あいつがどうなったか分からず仕舞いだ。 分からないと言えば、あの時ワイヤーを飛ばしてきたのは、魔女の歯車に穴を開けたモビルほむで間違いなさそうだけど、結局最後の最後までその姿を現す事をしなかった。 QB「まどかとほむらには・・・適当に誤魔化しておこう」 今回の事は黙っていよう。 ほむらは兎も角、学校にほむほむ部を作る程ほむほむ好きなまどかにこの事を話したら、髪を金色に逆立て手を光って唸らせそうだ。 因みに、まどかが部長をしているほむほむ部は、一クラスに4・5人の生徒が入部しているそうだから、軽く20人は超えてるとかなんとか。 QB「そういや今度、ほむほむ部の研究発表があるって言ってたような・・・まあいいか」 何にせよ魔女は居なくなった事だし、あの妊まどを迎えに行こう。 何故彼女だけがあの場所から遠く離れていたのか、魔女が何故あの場所に現れたのか、聞きたい事は色々ある。 だけど今は、あの妊まどに新しい群れを探してやるのが一番だ。今回全然役に立たなかったGPSを起動させ、お花畑だった場所に向かう。 同時刻、魔女が落ちた川の下流付近 「・・・・・・これは一体何でしょうね? シャルロッテ」 「グリーフシード、グリーフシード」 「正解、貴方はお利口ね」 「チーズ、チーズ」 「あらあら、食いしん坊さんね。はい」 「チーズ、モグモグ」 「水に落ちたか、それとも・・・いえ、これは考えられません」 「・・・・・・・・・ヒトミ?」 仁美「何でもありませんわ。「ぐりーふしーど」も回収出来ましたし、帰りますわよ」 同時刻、お花畑跡の木陰 「サヤヤ、サヤサヤサヤ」ヤットミツケタ、 ソロソロ カエラナイト ゴシュジンガ シンパイスル 「・・・・・・・・・ホム」・・・・・・・・・エェ 「サヤヤサヤ、サヤサヤヤ」ココデ ナニガ アッタカハ センサクシナイ 「ホム・・・・・・・・・ホムム」アリガト・・・・・・・・・ネェ 「サヤ?」ドウシタ? 「ホムムホムムホム」ワタシタチハ ホムホム ヨネ 「サヤ」トウゼンダ 「ホムホムホムム、」アタマカラ メヲ ハヤシテテモ、 テアシガ キンゾクデ デキテイテモ? 「サヤヤサヤサヤ」ソレデモ ワタシタチハ ホムホムダ 「ホム、ホムム」ジャア、マジョモ? 「・・・・・・・・・サヤヤヤ?」・・・・・・・・・キロクハ? 「ホムホム」トッテアルワ、 カエリマショ 「サヤヤ、マイアガッチャッテマスネ」ゴシュジンノ オドロク カオガ メニウカブヨ →その4
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本スレ用語一覧>ハッピー ハッピー☆シャワー!プシャアアアア カードキングダムの紅一点。声がかわいいと定評がある サンダー、コスモMの仲間としてカードキングダムカップに登場する事が多い 彼女とのデュエルは血が騒ぐらしく池っちも音割れするほど興奮した。 原作(初代)が好きなようで、青枠の「カオス・ソルジャー」と「超魔導剣士ブラック・パラディン」を使ったネタとしか思えないデッキで戦う。 サンダーやコスモMに比べると知名度は低め。 というか動画に一回しか登場しておらず、現在もカーキンに居るのか、そもそも実在するのかも怪しい人物である。 コメント欄 遊戯王のアニメが好きなんだよね -- 名無しさん (2013-03-31 20 21 59) 無駄にいい声 -- 名無しさん (2013-05-03 12 40 48) ウン -- ナナシ (2014-03-27 22 47 25) 梨汁ブシャー! -- 名無しさん (2014-04-30 12 51 47) ハッピーシャワー!!! -- 名無しさん (2014-07-22 10 58 24) いたなそんな人今もでてんのかな? -- 名無しさん (2014-10-02 11 06 14) 他にも色々メンツがいた中で、女性のだけ作られてるのがキモいな -- 名無しさん (2019-09-18 11 52 31) ゲートルーラーはハッピー? -- 名無しさん (2021-11-17 19 41 56) 名前 コメント
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登録タグ Googleフォーム復活ワード ビックリ ホラー 動画 危険度3 心霊写真 合成くさい心霊写真集。本当なら怖い。音楽が不気味なのとほとんどの写真が急に拡大されるため注意。 分類:ホラー、ビックリ 危険度:3 コメント 怖いのもあった -- みつあみ (2011-01-23 17 24 20) 超合成くせえ -- B地区 (2011-01-23 17 26 26) うん、合成臭ぇ。 -- DevilMaggots (2011-01-23 18 43 44) なぜにスマイル -- じんぐるべる (2011-01-23 18 46 36) 最初の画像ww -- かいん (2011-03-30 09 29 37) 4分42秒当たりに写ってた霊が小学校の時の担任に似てました。 -- コマッツ (2011-05-05 12 03 35) 破ぁ!!!!!!! -- 名無しさん (2011-06-05 20 09 44) 画像検索するとほかの心霊写真も出てくるからビビった;; -- シモーラ (2011-06-05 20 34 10) 全然スマイルできねーww・・・ニコッ -- 賢一 (2011-07-03 18 01 17) 本物っぽいのもあった・・・こわ -- 名無しさん (2011-07-29 23 33 18) ふつうにこわいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお -- せびれう (2011-07-30 01 27 51) うん。スマイル・・・・って違うっつーの!! -- ありんこ (2011-07-30 09 06 23) ↑×6 寺生まれってすごい改めてそう思った -- 腐女子 (2011-08-05 10 17 57) むしろ合成であってほしい。マジモンだったらやっべぇよこれw -- 名無しさん (2011-09-09 10 32 43) (*¬д¬)嘘クサィ・・・でもちょっと怖い -- 名無しさん (2012-04-29 16 10 06) 怖い。 -- (2012-05-25 05 59 50) これは検索しちゃいけないのか…? -- 名無しさん (2012-07-21 12 10 17) 怖くないよ -- 名無しさん (2012-07-21 12 31 58) 合成しすぎだろー -- 名無しさん (2012-11-13 18 12 56) パーティーはございますが? -- 名無しさん (2013-03-17 22 35 57) 最初wwwwwwww -- 名無しさん (2013-07-16 22 04 57) 怖くて見れんのだが・・・どういうのなんですかね -- 名無しん (2013-07-21 16 13 47) 最後のは合成だったとしても怖い! もしも夜の倉庫であんなものが奥からのぞいてたら・・・ ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!! チーン ご臨終ですwww -- チルノ⑨ (2013-08-05 19 40 32) ↑2心霊写真が表示され、その後ズームされる。最後はかなり怖い。 -- 黄色い電気ねずみ (2013-12-14 12 09 07) ・・・・・すいません。怖くてしゃべる気がなくなりました -- あいりん (2014-01-11 11 47 18) これ10回くらい見た...怖い… -- GAI (2014-02-27 07 37 14) 合成・・・だよな・・・? -- ふぶ (2014-03-23 21 09 18) 最後が一番怖かった!めちゃくちゃビビった!あとは、普通・・・ -- 名無しさん (2014-03-26 17 09 53) やっぱビスコが一番こわいなw -- 名無しさん (2014-05-04 10 37 06) 嘘くさいけど無理やわww -- みょん (2014-05-23 13 19 25) 2分55秒あたり「悪魔の棲む家」の家のやつだ。映画の儲けとかなんかの裁判で嘘ってばれたやつwwww -- go to hell (2014-07-05 13 40 14) 霊がいなくてもほぼスマイル出来ない写真ばかり -- イカとタコ (2014-07-13 12 45 22) 最初のあれ変態ジジイだろ・・・逆に怖くねえww -- ソーラーサニー (2014-08-09 07 23 44) やっぱり合成写真だと分かっても怖いなwww -- 名無しさん (2014-08-09 17 56 15) マジ本物は許せるけど合成は腹立つわww -- メープルクリームカスタード (2014-08-20 17 04 45) もし本物なら、幽霊さん方がわざわざ写真に写ろうとするなんて茶目っ気あって面白いと思ったわw -- 左右風 (2014-08-30 18 27 52) 心霊写真はあんまり怖くないのだったらまだマシだ -- 理里 (2014-09-08 17 03 24) アンビリバボーの心霊写真でやってた2枚繋げると大きい顔になるっていうの見てごらん。それもっと凄いよ・・・ -- 熱レンガ (2014-10-02 07 15 43) はっきり写り過ぎているのは嘘臭いな -- 思想家 (2014-10-17 23 08 19) はっきり写りすぎているのは嘘臭いでしょ -- 櫻 (2014-11-25 07 27 27) 写っている霊のアップはきつい。ビビる -- 月歩 (2014-12-08 07 30 54) 顔しかないですね。手だけとか体の一部が消えているというのはない -- 増井 (2015-01-24 08 11 42) 最後の写真めっちゃ鳥肌たった!めっちゃ怖い -- でこ (2015-04-05 23 18 21) 偽物は許さん! -- あた (2016-05-31 12 00 57) これ、零、紫の日記じゃね? -- ベーやん (2018-05-02 08 44 26) 名前 コメント
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「ミギャアアアアアアア!!」 毛と同じピンク色のリボンを左耳に付けたタブンネは椅子に縛り付けられペンチで歯を抜かれていた 一本一本、男は丁寧に抜いていく 「チィチィ!」 「ママに何するの、やめて!」と男の足を叩いて訴える母親とお揃いのリボンを付けたベビンネを無視し、男は最後の一本を抜いた 「ヒャフ・・・ヒャフヘ・・・」 「チィチィチィ!」 タブンネの体をベビンネは小さい体でよじのぼり、歯の抜けた口へ両手をあてる 「なるほど、すでに癒しの波動を覚えてるのか」 男は感嘆の声を出し・・・母ンネからベビンネを取り上げた 「チィ!」 「ヒュィィィィ!!」 「やめて!」と訴える母ンネを蹴飛ばして床に転がす ビデオが録画中になっているのを確認しながら、ジューサーへベビンネを入れた 「ヂィ!ヂィィィィィ!!」 ジューサーを知っているのか、ベビンネはお漏らしをしながら必死になって抵抗を始める 男は力づくで蓋を押さえ付け、スイッチをONにした 「ヂ・・・ヂギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 「ヒィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!」 ベビンネは断末魔を上げながら赤いジュースと化した 男は結果に満足そうにうなづき、カミソリを出す 「さぁ、キレイキレイしようね糞豚ちゃん」 たっぷり3時間後、子を目の前で殺され全身の毛を剃られたタブンネは死んだ いや、それはすでに肉塊も同然だった 全身の皮膚を刻まれ全身を殴打され、血と痣でまさにボロンネだ 男は笑いながら肉塊の上に右足を乗せ、ビデオカメラにピースした 「愛護ちゃ~ん、見てる? キミの可愛いブタンネはこんなになっちゃいました、ギャハハハハ!!」 男はひとしきり笑うと、録画スイッチを切った・・・これは虐待愛好会で高く売れるだろう あとは肉塊と化した豚とジュースになった子豚を袋に詰めてDVDと共にあの家の前に放置するだけだ 愛護はさぞやいい声で泣いてくれるだろう 金も手に入り一石二鳥、これだからタブ虐はやめられない! プツッ! DVDの再生が終わり白髪の老人はテレビの電源を切った、部屋は静寂に包まれる 部屋の中にはテレビとDVDの再生装置、そして「机」と椅子のみがあった 男は椅子に縛り付けられ自分で撮った録画を一部始終見せられた 老人が口を開く 「身代金は払ったはずじゃ・・・ワシの曾孫のポケモンを何故殺した」 「サンドバック潰しただけで、なんでここまでされるんだよ!」 男の返答から反省の気配が無いと悟った老人は、言葉を続けた 「質問を変えよう、なぜワシの曾孫を傷つけ苦しめた? 金は払ったはずじゃぞ」 「へ、愛護なんざ苦しめてなんぼ、恨むなら糞豚をペットにした曾孫の愚かさを恨めや!」 老人はかぶりを振り「机」の引き出しを開けた、中からペンチを取り出す 「お、おい、何をする気だ?」 「自分で撮ったビデオを見たじゃろう?」 サッと、男の顔の血の気が引く 「しょ、正気かてめぇ!」 「正気じゃとも、これでも若い頃は傭兵として国外を転々としておっての、汚れ仕事もしたものじゃ」 男は悟った、この老人は本気だと 「た・・・助けてくれ、金なら返す!」 「金などいらん、あの二匹の命を返せ、そうすれば許そう・・・できないじゃろ? じゃからワシは貴様を許さん」 男は全身痣と切り傷だらけで全裸のままで自宅前に倒れている所を、様子を見に来た虐待愛好会会員に発見された 男はすぐに病院へ運ばれ一命は取り留めたものの、歯を全て抜かれており総入れ歯を余儀なくされた さらに追い打ちは続く 例のビデオが警察に匿名で送り付けられ、警察が動いた 虐待死したタブンネが二匹とも頭にリボンをつけており、それが被害届の出ていた案件と一致した事が動く決め手となった 野性のものならともかく、人の持つポケモンを殺傷する事は犯罪だ こうして男は逮捕された 男を傷つけた「老人」についても捜査のメスが入ったが・・・ほどなくして彼は5年前に海外で戦死していた事が判明する では男を拷問したのは一体誰だったのか? 謎を残したまま、この捜査は打ち切られた 男は余罪を追及され全財産を失い虐待愛好会からも追放され、ムショで長い時間を過ごす事になる (完) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「ミギャアアアアアアア!!」 毛と同じピンク色のリボンを左耳に付けたタブンネは椅子に縛り付けられペンチで歯を抜かれていた 一本一本、男は丁寧に抜いていく 「チィチィ!」 「ママに何するの、やめて!」と男の足を叩いて訴える母親とお揃いのリボンを付けたベビンネを無視し、男は最後の一本を抜いた 「ヒャフ・・・ヒャフヘ・・・」 「チィチィチィ!」 タブンネの体をベビンネは小さい体でよじのぼり、歯の抜けた口へ両手をあてる 「なるほど、すでに癒しの波動を覚えてるのか」 男は感嘆の声を出し・・・母ンネからベビンネを取り上げた 「チィ!」 「ヒュィィィィ!!」 「やめて!」と訴える母ンネを蹴飛ばして床に転がす ビデオが録画中になっているのを確認しながら、ジューサーへベビンネを入れた 「ヂィ!ヂィィィィィ!!」 ジューサーを知っているのか、ベビンネはお漏らしをしながら必死になって抵抗を始める 男は力づくで蓋を押さえ付け、スイッチをONにした 「ヂ・・・ヂギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 「ヒィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!」 ベビンネは断末魔を上げながら赤いジュースと化した 男は結果に満足そうにうなづき、カミソリを出す 「さぁ、キレイキレイしようね糞豚ちゃん」 たっぷり3時間後、子を目の前で殺され全身の毛を剃られたタブンネは死んだ いや、それはすでに肉塊も同然だった 全身の皮膚を刻まれ全身を殴打され、血と痣でまさにボロンネだ 男は笑いながら肉塊の上に右足を乗せ、ビデオカメラにピースした 「愛護ちゃ~ん、見てる? キミの可愛いブタンネはこんなになっちゃいました、ギャハハハハ!!」 男はひとしきり笑うと、録画スイッチを切った・・・これは虐待愛好会で高く売れるだろう あとは肉塊と化した豚とジュースになった子豚を袋に詰めてDVDと共にあの家の前に放置するだけだ 愛護はさぞやいい声で泣いてくれるだろう 金も手に入り一石二鳥、これだからタブ虐はやめられない! プツッ! DVDの再生が終わり白髪の老人はテレビの電源を切った、部屋は静寂に包まれる 部屋の中にはテレビとDVDの再生装置、そして「机」と椅子のみがあった 男は椅子に縛り付けられ自分で撮った録画を一部始終見せられた 老人が口を開く 「身代金は払ったはずじゃ・・・ワシの曾孫のポケモンを何故殺した」 「サンドバック潰しただけで、なんでここまでされるんだよ!」 男の返答から反省の気配が無いと悟った老人は、言葉を続けた 「質問を変えよう、なぜワシの曾孫を傷つけ苦しめた? 金は払ったはずじゃぞ」 「へ、愛護なんざ苦しめてなんぼ、恨むなら糞豚をペットにした曾孫の愚かさを恨めや!」 老人はかぶりを振り「机」の引き出しを開けた、中からペンチを取り出す 「お、おい、何をする気だ?」 「自分で撮ったビデオを見たじゃろう?」 サッと、男の顔の血の気が引く 「しょ、正気かてめぇ!」 「正気じゃとも、これでも若い頃は傭兵として国外を転々としておっての、汚れ仕事もしたものじゃ」 男は悟った、この老人は本気だと 「た・・・助けてくれ、金なら返す!」 「金などいらん、あの二匹の命を返せ、そうすれば許そう・・・できないじゃろ? じゃからワシは貴様を許さん」 男は全身痣と切り傷だらけで全裸のままで自宅前に倒れている所を、様子を見に来た虐待愛好会会員に発見された 男はすぐに病院へ運ばれ一命は取り留めたものの、歯を全て抜かれており総入れ歯を余儀なくされた さらに追い打ちは続く 例のビデオが警察に匿名で送り付けられ、警察が動いた 虐待死したタブンネが二匹とも頭にリボンをつけており、それが被害届の出ていた案件と一致した事が動く決め手となった 野性のものならともかく、人の持つポケモンを殺傷する事は犯罪だ こうして男は逮捕された 男を傷つけた「老人」についても捜査のメスが入ったが・・・ほどなくして彼は5年前に海外で戦死していた事が判明する では男を拷問したのは一体誰だったのか? 謎を残したまま、この捜査は打ち切られた 男は余罪を追及され全財産を失い虐待愛好会からも追放され、ムショで長い時間を過ごす事になる (完)
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作者:SDH5V4jMo 759 名前:ほむ揚げブーム[sage] 投稿日:2012/07/10(火) 16 15 52.42 ID SDH5V4jMo 小 中 大 あ 隔 「ホムラチャン」 まどまどの呼ぶ声で我に還る。考えるよりも先に足が動く。 見渡す限りの闇。恐怖よりもまどまどに会いたい気持ちが勝つ。 確かにまどまどは自分を呼んでいる。他のほむほむでは無く自分を。 光が見える、出口。 ピョーン!! まどまど!! 「ホムラチャーン」テフリフリ やった! まどまどに会えた! どうしてあなたは私を呼 ジュワアアアアアアアアアアアアアアァァァァァア・・・・ ホギャアァァァァァァァアアアアアアア!!!!!!!!! 「150匹目。いいペースだぞ、まどまど。」ナデナデ 「ティヒヒッ///」 「おーい!! ほむほむの唐翌揚げ三人前追加だぞ!!」 「あいよー。 ・・・全く、この自動ほむ揚げ機が無かったら過労死してるところだぜ。」 自動ほむ揚げ機。それは、B級グルメブームから派生したもう一つのブーム、「ほむ揚げ」の製造に欠かせないもの。 機とは言っても、その中核を為すのはまどまど。仕組みは簡単。 ピチピチと弾ける高温の油が浸された巨大な中華鍋。その上にダクトがあり、奥には大量のほむほむが眠っている。 ダクトはちょうど一匹分の幅しか無く、まどまどの呼び声に目覚めたほむほむが次々とダクトの出口から中華鍋に飛び込んでくるようになっている。 「ほむ揚げ」の人気は凄まじく、取り扱っている店には昼夜を問わず長蛇の列ができるほどである。 そもそもほむ揚げとは、直前まで「まどまどを求める心」が昂ぶっていたほむほむを一気に揚げることで完成する、独特の味を持った唐翌揚げなのだ。 繊細かつ慎重にほむほむの心理誘導を行う必要があり、一般家庭で完璧に再現するのは困難とされている。 しかしながらこのブーム・・・何とか数を稼ぎたい業者が編み出した結果が、この自動ほむ揚げ機なのである。 お気付きだろうが、このような手法では当然ながらほむ揚げの真の味を引き出すことはできない。 即席のほむ揚げ擬きの味に夢中になる客と、利益を優先する店・・・ほむ揚げブームの終焉は近い。 「終わり」 ジャンル:ほ食 まどまど 罠 調理 道具 野良ほむほむ 間抜けほむ 感想 すべてのコメントを見る