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ヤクシャ改 (C)SEGA 重量 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 チップ容量 710 D- (1.25) E (0.75) B (+18%) A+(×1.50) D (+14%) 0.7 円筒型パーツが排されている。 今度は「修羅Ⅱ型」をベースアップしたタイプ。反動吸収・リロードが互角である以外はすべて上位。 主・副武器を交換しつつ攻撃するならば他のモデルを寄せ付けない高密度火力だった「修羅Ⅱ型」が更に強力になったのだから弱いわけがない。 しかし、「修羅Ⅱ型」よりも80重く、デ剣とロングスピアorリヒトメッサーよりも差が大きい。 結果、シュライク脚ベース機よりも重い脚部の機体の方が有効なパーツと言える。 また、武器交換は単純に攻撃力に直結しないため、「修羅Ⅱ型」よりもコストパフォーマンスが悪いというボーダーも居る。 購入条件が厳しいにも関わらず多くのボーダーに愛用されていたパーツであるがver2.7で悲しみを背負うこととなった。 その原因は驚異のチップ容量0.5、もちろん最低の値である。・・・嘘だと言ってよ、バー〇ィ。 おかげでフルヤクシャで改腕にすると、チップ6を保つためには胴体を改胴にするか弐脚をあきらめて改脚にするかしかなくなる。 フルボチップとダッシュⅡとしゃがみⅠ入れられりゃ十分ってんならいいけど。 まあ軽量腕部のほとんどがチップ容量1以下であり、ライバルである修羅Ⅱが0.6、B.U.Z.-βも0.8どっこいどっこいなのであまり気にならないか。 性能自体が低下したわけではないので使いやすさはあいかわらず良好であり、チップをあまり気にしないのであればまだまだ強力なパーツである。 とか言ったいたらVer2.7にてAE社からロールアウトされた修羅W腕には総合バランスで劣っている感か否めない。 全くコンセプトは違うにしても、実戦的スペックはあちらに軍配があるので、キメラでの立場がさらにまずくなったような… ver4.5で予備弾倉Dを確保。修羅Ⅴよりは1段低いが、それ以外のシュライク腕より高い。弾数10発のプラズマカノンが1発増え、弾数20発の遠雷が2発増える。 腕部パーツ(性能比較表)>ヤクシャ系 ヤクシャ ← ヤクシャ改 → ヤクシャ弐 頭部・胴部・腕部・脚部
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SHINKI/NEAR TO YOU Phase01-4 色取り取りのレーザーで造られた地平、そのフィールド上を白い翼が舞った。数ある武装神姫の中でも最もオーソドックスなタイプ、天使型MMSアーンヴァルモデルだ。 天使型神姫は持ち前のスピードを活かしライトマシンガンの射撃で相手をけん制する。相対するもう一体の神姫は、天使型の攻撃に防戦一方のようだ。 反撃してこない相手を見て好機と判断したのか、天使型はすかさずライトセーバーを抜き放ち距離を詰める。 一瞬の交叉。 勝利の女神が微笑んだのは、優勢に見えた天使型の方ではなくもう一体の方だった。天使型の斬撃を鋭い動きで避けたその神姫は、体勢を崩した天使型に後ろから組み付き力でねじ伏せると、そのまま天高く飛び上がる。 天使型は相手を振りほどこうとするものの、相手のパワーがそれを許さない。 天使型を完全に捕らえたその神姫はそのまま大きく身を反らせ、そのまま天使型神姫を大地へと叩きつけた。 フィールドを揺るがすかと思うような轟音の後、その場に立っているのは天使型を打ち倒した迷彩模様に身を包んだ大柄の神姫だった。 「おおっ、デッカイ方が勝ったじゃん! 途中まで負けてたのに」 「ふむ。反撃しなかったのは、ワザと劣勢に見せかけて相手の油断と隙を誘うためですか。あちらの迷彩の方もなかなかやりますね」 目の前で繰り広げられたばかりのバトルの様子に、シュンとゼリスがそれぞれの感想をもらす。 「どうどう? やっぱりバトルは武装神姫の華よね。センターの最新型バトルマシーンでのバトルは、そこらの増産型のちゃちなモノとは違うでしょ?」 伊吹の言う通りだった。最新のゲーム筐体というだけあって、三次元モデリングによるバトルフィールドの精緻さ、各種モニタリング機器によりリアルタイムに戦況の変化が判るバトルシステム、一般的なゲームセンターに出回っている既製品とは比べものにならない。何よりもそこに集う猛者たちのレベルが違う。 「これが本場の武装神姫バトルか」 「ふっふっふ~、すごいっしょ? じゃあ早速カウンターに行ってサクッと登録すませましょう」 「カウンターで登録?」 オウム返しに尋ねるシュンに伊吹とワカナコンビが答える。 「センターに来たらまずはサンカトウロクだよ~」 「そ、神姫センターでのバトルはすべて戦績が記録されて、神姫BMAの公式クラシフィケーションにも反映されるから、施設内のゲーム筐体で遊ぶ前には参加登録をするようになってるの」 「ふ~ん、なんか面倒そうだな」 「ダイジョーブ、ダイジョーブ♪ 登録っていっても不正改造パーツでも使ってない限りオーナー登録をデータベースに参照するだけですぐに終わるから」 「シュン、横着しようとせずにここは伊吹さんに従うべきです。というか早く行きましょう。いわゆる〝善は急げ〟ってヤツですね」 伊吹とゼリスのふたりに急かさつつ、シュンはカウンターに向かう。受付自体は伊吹の言う通り神姫のオーナー登録やオーナーの本人確認などをネットワークからデータベースに確認するだけで、シュンはホッとした。 「なんだ、結構簡単なんだな」 「ね? 別に慣れればどうってことないでしょう。後は……そうね。シュっちゃんはここを利用するの初めてだから、このセンターのメンバーカードも作っておくと次からは照会手順を省略できるし、ポイントでいろいろなサービスもついてお得なんだけど。……どうする?」 登録を済ませたシュンに続けて伊吹がいろいろ教えてくれる。どうもここは常連である伊吹の言うことを素直に聞いておいた方がよさそうだ。そもそも今日はずっとこんな調子でうまくいったんだし。 「うぅぅぅ~ん。……それもやっとくか」 「じゃあ、あっちで手続きしてもらいましょう。ワカナとぜっちゃんはここでちょっち待っててね?」 シュンと伊吹は連れ立ってカウンターの前を離れる。ゼリスとワカナはひとまず天板の隅に腰掛けた。静かに佇むゼリスに比べ、ワカナの方はジッとしているのは苦手らしい。すぐにソワソワし出す。 「ふにゅ~。タイクツだよ~」 「ワカナさん、まだふたりがここを離れてから2分37秒しか経過していません。しばし静粛にしているべきです」 落ち着き払ったゼリスに対し、ワカナはひとしきり足をバタバタさせた後、ピョコンと立ち上がった。 「うんしょっ、ひらめいた~。ふたりが戻ってくるまで、ボクはちょっとボーケンの旅へ出かけてくるよ。とっても楽しいよ~」 「斥候任務ですか? ふむ、なるほど。確かにここの地の利についてはワカナさんの方が熟知しているようですからね。この場は私に任せて、どうぞ大役を果たしてください」 「わかったよ~。それじゃ、ちょっと行ってきま~すだよ~」 「気をつけてくださいね」 ワカナはカウンターから飛び落ちると、くるくる宙で回転しながら身軽に着地、意気揚々と人だかりの方へ向かう。ひとり残されたゼリスはその様子を見送った後、その先のゲーム筐体の方へと目を向けた。 筐体の周りは観客や野次馬で一杯だった。筐体上部に設置されたモニターに、今行われているバトルの光景が映し出されている。 「戦の風……其は美しく舞い散る天使の翼……」 すぐ側から聞こえる謳うような朗々とした声にゼリスは横を向く。そこには見知らぬ白い神姫がひとり佇んでいた。 「はじめまして。あなた独り?」 「いいえ、現在メンバーカードの手続き中のシュンを待って待機中です」 「そう。見ない顔だけど、新人さんなのかしら?」 「そうなりますね。神姫センターを訪れるのは今回が初です」 白い神姫はゼリスの返事に微笑んだ。白く長い髪に白い肌、簡素な素体のスーツも白、純白の神姫だ。彼女は屈託のない笑顔でゼリスに語る。 「ここはまさしく幻想の舞台。人間たちの想いで機械仕掛けの妖精たちに心を吹き込む、真夏の夜の夢の世界ね」 「……心を吹き込む?」 彼女はモニターの神姫バトルに恍然とした瞳を向ける。 「ふふ。妖精はね、心を持っていないのよ。だから誰かが与えなければならないの。……素敵じゃない? 人間たちの心を受け取り、妖精たちは初めてプシュケになれるのよ」 スクリーンから漏れる明かりが、彼女の顔に様々な光を落とす。そんな彼女が出し抜けにこちらを振り向いた。つられてその紅い瞳が見つめる先をゼリスが目で追うと、カウンターの向こうからシュンと伊吹のふたりが戻ってくるところだった。 「ぜっちゃん、お待たせ」 「ちょっと時間かかったな。何か変わったこととかあったか?」 話しかけるふたりに、ゼリスは知り合ったばかりの白い神姫を紹介する。 「ふたりの不在中に知人がひとり増えました。こちらの方です」 「こちらって……何処だよ?」 おかしな顔をするシュン。ゼリスはさっきまで隣に座っていた少女を振り返るが、すでにそこには誰もいなかった。 「……意外とせわしない方のようですね」 ゼリスがお決まりの仕草で小首を傾げるのと、三人がワカナの叫び声を聞いたのは、ほとんど同じタイミング。 「タイヘンだよ~っ」 ワカナは小さい体で精一杯叫びながら、慌しく駆け寄る。 「ゲーム機で、神姫ばとるがタイヘンでバーンでドーンだよ。男の子がわんわんだよ~っ」 慌てるワカナの意味不明な説明に、シュンたちが頭に?マークを浮かべたとき、ゲーム筐体の方から一際大きな歓声が沸き立った。 ▲BACK///NEXT▼ 戻る
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第六章『意思の交差』 彼がそう思い 彼女がそう思い 僕はどう思ったのか ● 世界が南へと傾く中で佐山は周囲の確認を行う。 ……至とかいう男にはSf君がいる。私がするべきは…… 佐山は新庄を抱えて背後のベンチに飛び乗った。 「え、あっ!?」 大地が垂直と化す今、半端な設置物は落下する。滑り落ちるベンチで距離を稼ぎ、浮き足立った所で跳び捨てた。そうして辿りつくのは南方に建つ展望台だ。 「――佐山君っ!」 新庄の呼びかけは今や上となった北からの危機を知らせる為だ。休憩所のテーブルやパラソル、その先にある天守台の石垣が崩れたのだ。土石流となったそれを回避する場所を佐山は見定める。 ……東西どちらかの林だ! そしてこの展望台には行きつく手段、東側の林へと続く手摺りがある。吹き抜けの鉄橋と化したその上を佐山は走り渡った。 「他の皆は!?」 木の幹へ下ろした新庄が叫ぶ。問われて周囲を見れば自分よりも下方の木にSfがおり、その腕には至もいる。 「ふぬぅぅぉぉぉぉぉっ!」 そして唐突の叫びに見上げ、垂直の大地を駆け下りる大城を見た。 「――とぅッ!」 大城は地面を蹴って宙へ跳ぶ。腕を広げたその表情は満面の笑み、上空の太陽を後光として、 「げぶ」 林に墜落した。パチンコ玉の様に木々へと衝突し続け、やがて佐山達の立つ木に腹からぶつかって止まる。佐山は新庄と顔を見合わせ、無視しよう、と無言の内に決めた。直後、 「うわぁ……っ」 土石流が流れ、展望台や手すりが諸共に呑まれた。それを見つつ佐山は考える。この状況は厄介か、と。 ……否、初撃はかわせた。対処出来る相手だ…… そう思った所でSfが視界に入った。下方から飛び上がって来た彼女は至を下ろし、 「――敵が来ます」 見上げた先にこの状況を作った集団がいる。しかも彼等は、 「地面に垂直に立っている…?」 「賢石です」 Sfが答えた。 「概念を媒体に記録させた物で、所有者を変調させる事無く概念を付加、デバイスの燃料にもなります。……敵は歩行系概念の賢石を持つと思われます」 と、そこで音と振動が生じた。側に立つ木の幹が弾けたのだ。銃弾か、と佐山は思い、集団の最前に立つ騎士風の西洋甲冑が長銃を向けているのを見た。 「――来ないのか!」 叫びは二重、理解不能の言語に日本語が上乗せされていた。 ……これも概念の力か? おそらく意思疎通の類…… 便利パワーだな、と呟いた所でSfが自分を見るのに気付く。 「佐山様は武器をお持ちではありませんね? …これを」 Sfがどこから出したのか拳銃を差し出す。 「何の変哲もない様だが」 「全弾“弾丸・ファイトもう一発”と彫られた対1stーG用武装です。文字によって能力付加を果たす1stーG概念下では、一度命中した後に自動追尾が入ります」 「……追加の説明も頼めるかね?」 佐山の疑問に、Tes.、と了承が返る。 「字の表現力が豊かである程に力は強く具現します。全Gも含めて出来ないのは無敵化や不滅、蘇生という所でしょうか。――ともあれ1stーG概念下では、武装に字を与えねば本来の力が発揮されません」 そこまで答えたSfは、 「これより私は迎撃に入ります。もしもの際はそれで自衛を」 「随分と勇猛果敢な侍女だが、…勝算は?」 「Tes.。下に控えておりました私共の援軍が急行中、約五分で合流出来ます」 何より、とそこで区切り、 「――本局謹製、至様のご要求を万事叶えるSfに不可能はありません」 「俺のお前に対する不満解消は叶えてくれないがな」 そこで至が言葉を挟む。 「とっとと行ってこい。もし俺が死んだらお前のせいだぞ」 「Tes.、それもご要求でしたら後ほど叶えます」 では、とSfが腰を下ろして跳躍の構えをとり、 「待ちたまえ」 佐山が制止の言葉をかけた。 「時間を稼ぐだけなら何も率先して戦う必要は無い。……私がやろう」 「可能なのですか?」 Sfの問いに、勿論だとも、と返答、それから振り向いて新庄に拳銃を握らせた。 「今の君は非武装だったね?」 「で、でもそうしたら今度は佐山君が……」 「腕の傷があって今の私には上手く狙えない。だからこそ君に預けるのだよ」 私の危機にでも使ってくれたまえ、と続けてから至を見て、 「貴様は戦意無しだな?」 「ああ、貴様等で勝手にやれ」 「ふむ、そうさせてもらうよ役立たず。……Sf君、戦闘は彼等との交渉が決裂した時にしてくれたまえ」 「Tes.、では交渉をなさるおつもりで?」 ああ、と答えた佐山は言葉を続ける。 「その際の対応策も授けよう。――惑星の南が下となる、そこにある理論の穴だ」 新庄が、え、と声を上げた。 「この絶壁状況に何か打開策があるの?」 「あるとも。敵は気付いていない様だが、……そこをつけば手はあるかもしれない」 ● 垂直の地面に立つ騎士は王城派の仲間達が散開するのを見ていた。大型人種や有翼人、魔女を含んだ20名弱が標的の潜む林を包囲する。 「ふむ」 騎士は右手の長銃を見た。その弾倉には一冊の本があり、題名を記した背表紙を覗かせている。 「……ヴォータン王国滅亡調査書」 我等の恨みを記した書だ、と騎士は思う。1stーG唯一の国、滅びで失われた全てがこの中にある。 ……それを突きつける時が来た……! この長銃は書物にこもる思いを熱量に変えて撃ち出すストレージデバイス、原始的だが意思の分だけ出力は強まる。それを思い知れ、という騎士の思いが叫びとなった。 「――応答無しと見て、これより進軍させていただく!」 宣言に騎士は踏み出そうとし、しかし林から二つの人影が現れたのを見て止まった。 「片方は大城・一夫か」 傍らに立つのはスーツ姿の青年、その手は大城のネクタイを掴んでいる。二人は林の外れにある木まで移動、そこで大城が困った様な微笑を向けてきた。 「おーい、すまんが……お引き取り願えんかなぁ?」 「無理だ」 「無理ではないだろう?」 騎士の即答に少年が反応した。 「殺戮だけが目的ならばこうして翻訳の概念を用意する意味が無い」 「それが命乞いを強制する為だとしたら?」 騎士は長銃を向けるが少年に動じた様子は無い。 「昨今の騎士様は山賊紛いの行いをされるのだな」 「我等の目的は復讐、罪人に命の尊さを気付かせようというのだ。…それを山賊紛いとは言ってくれる」 「慈悲とはそれを行う者が決めるのかね?」 少年が腕を広げる。ネクタイを掴まれたままの大城は喘ぐ様にそれを追い掛け、 「ここは復讐の現場か歴史の分岐点か、…どちらだろう? もし後者の場合、全てを判断するのは誰だろう? もし自分だと言うなら全ての歴史書を焼いてくれ、後世にとって無意味だ」 騎士は今だ引き金から指を外さず、少年の言葉も止まっていない。 「慈悲深き騎士とは何だろう? 全てに認められる慈悲を知り、誇りの下にそれを行う者だと思うが?」 詭弁だ、と思い、しかしそれも正論の一つだ、とも思う。故に騎士は銃口を少年達から外した。 「その慈悲に感謝する」 「当然の事だ。……だがこの状況で何を求める?」 騎士の疑問に少年はぎこちない左手で万年筆を取り出し、 「さて、本日ここに用意した大城・一夫は時空管理局地上本部の全部長を勤め、その脳内は機密情報と18禁ゲームの記憶が混在する大宇宙だ。しかも経年劣化で堪えが薄れその蛇口もユルい」 大城が少年を半目に見るが状況がそれを無視。 「奥多摩山中に引きこもるオタク老人を、今日は特別に五体満足で連れ出した。しかも何とその貴重品を」 「人質に使うか?」 少年は左右に首を振ってペン先をネクタイに走らせた。翻訳概念で伝わるその字は、 「何と公開処刑やもしれん」 “刀”。そう記されたネクタイが硬化するのを騎士は見た。 「――馬鹿な事を」 背後で身構えた仲間達を騎士は制する。 「やるならばやれ、我等にとっては手間が省けるというものだ」 「この老人が貧相な性根を見つめ直して1stーGに亡命を希望しても、か?」 「虚言を弄すな!」 騎士は否定を叫び、大城も叫びをあげた。 「たぁすけてぇぇぇぇぇっ! わしゃまだ死にとぉないぃぃぃいてててててっ!」 そこで大城は少年に張り倒されるが騎士はそれを無視して考える。 ……どうする!? 何もせぬまま死なれる訳には…… 自分達の狙いは大城だ。彼を追い詰め1stーGに有利な交渉を行う筈だったが、先に死なれてはそれも出来なくなる。 「もし貴方達が手を出せば先にこの老人を始末する。そうなれば…それは貴方達の責任だ」 「殺そうとしているのは貴様だろうが」 「だが貴方は動かない。刀と化したネクタイで老人の首がスライスされるのを救わないのかね? ――そうなればまず私が処罰される。しかしその後に君達も糾弾され、……やがては1stーG全体に広まる」 少年は笑った。 「何が騎士、何が慈悲深いか! 今後一切の信用を失い蔑まれて生きていくといい、目先の勝利の為にな」 ……小僧め! 騎士は唸りと共に打開策を探る。 「……その刀は本物か」 「自分のGの力を信じないのかね? 振ればまな板までスッパリの一級品だぞ」 「一級品か」 そうとも、と少年は答えて再び万年筆を用いる。“刀”の上に書き足されたのは、 「どうだ、これで“するどい刀”だろう? もう光沢まで見せる程だぞ」 少年が告げ、しかし騎士は一つの事実に気付いた。ネクタイの表裏を指でつまむ少年の手付きだ。 「待て。――危うく異境の字に騙される所だった」 騎士は笑みを浮かべた。 「“刀”とは我等にすれば剣、つまり刀身と柄がある。ネクタイで再現した場合、斬れるのは垂れた部分だけだろう」 「試してみるかね? 珍獣が首無しに生きられるのか、それを確かめるのも悪くない」 やってみるが良い、と騎士は笑みを強める。 「貴様の持ち方が何よりの証拠、全体が刀身ならそんな手付きで鉄の重量は持ち切れん。十中八九、首に巻かれた部分は刀身ではない」 騎士は長銃を構え直す。それに対して少年は、 「では遠慮無く」 ネクタイに一つの線を書き加えた。それによって完成する字は、 ……“するどい刃”……ッ!? 騎士は遠目にネクタイが大城の首へ切り込むのを見た。 「ぬああああ止めんか~! それ打ち合わせになかったぞ!?」 「黙れ静まれここで終わりだ大人しく悲鳴を上げろしかも泣きわめけ」 佐山がそのままネクタイを引こうとし、 「――やめろ!」 騎士の叫びが銃声と共に響く。長銃より放たれた光弾が正確にネクタイを射抜いて大城を解放した。 「何が望みだ」 「目下この老人の首をスライスする事だが?」 「止めろと言おう」 「嫌だと言おう」 「何故だ」 それには大城も同意、女座りで少年を見上げ、 「ど、どうして御言君はそんな事がしたいのかなぁ?」 「黙れ。――騎士様、逆に訊こうか。貴方の望みは何だ?」 その質問に騎士が告げるのはたったの一語。 「……復讐だ」 だがそれは果たせぬものだ、と騎士は解っている。王城派は自分も含めて多くが高齢、経験はあるが体力が無い。つまり人員と組織的な持久力に欠けているのだ。 ……この場を殺戮で勝利しても最終的な勝利まで辿り着けない…… だからこそ今回人質を手に入れ、後の交渉を本当の舞台にしたかった。 ……何故だ? 何故これ程までに困難なのだ! この行いが不正だと言うのか。取り戻せないものを失わさせれ、それを糾弾する事が間違いだというのか。 ……過去を奪われ、未来も幾許と無い我等にどうせよと言うのだ!? 1stーGの滅びから約60年、残党である自分達は復讐以外の道も意思も残されていない。 「我々は明日、1stーGの和平派との暫定交渉を行う。そこで貴方達の事も考慮するという事で、ここは引き下がってもらえないだろうか」 「――我等に、退けと?」 「騎士の剣とは収められぬものか? ここで収めねば、この先いかなる交渉を経ようと1stーG全体に遺恨が及ぶぞ。……貴方の後ろにいる者達全てに」 それは背後の仲間達を言っているのか、それともこの場にいない1stーGの同胞を言っているのか。 「誇りの為には剣を収められぬ時もある。違うか?」 「それは貴方一人のものか? ――それとも貴方を待つ多くの人の為のものか?」 少年の言葉に騎士は歯を噛む。銃口を微かに震わせ、 「卑賤なGが、1stーGの騎士に誇りを説くか!?」 「私は貴方に問うたのだ、誇りとは何かを。説かれるのは私の方だ」 少年は自分の一切に動じず、ただ正面から見据えている。 「説いてもらおう、その答えを。――貴方達の誇りとは何かを。悠然とした態度で」 ……我等の誇り…… 騎士は思う。それは何たるか、を。 ……それは……ッ! 何か、と思い、そして得られるのは、 「―――は」 燃える様な激情とそこから生じる笑みだ。そうだったな、と呟いて騎士は長銃を下ろそうとし、 「――!」 騎士は見た。木々に座った一匹の黒猫を。 「……市街派の使い魔」 監視、その一語が騎士を過る。見れば仲間の誰もが自分と同じ様子だ。 ……やはり我々には、引き返す道は存在していなかった…… 張り詰めた無言の中、再び騎士は少年へと長銃を向けた。 「――すまん」 ● 「――すまん」 騎士の言葉にSfは役目の到来を悟った。 ……現在の私の役目は、決裂時の戦闘役…… 故に走った。葉の生い茂る一帯を出て、 「謝る必要は無い」 そう告げた佐山の横を抜け絶壁の大地へと迫る。 「馬鹿な! 貴様等ではこの大地に立てんぞ!」 騎士は否定を叫び、だがそれを無視してSfは一つの結果を果たす。中腰ながら垂直の大地に対して、 「立っただと!?」 Sfは身を低くしたまま駆け登り、やがて騎士の脇を抜けた所で大地から足を離した。 「貴様! まさか我々と同じ概念を――!?」 否。Sfの落下は大地と平行、その勢いを足した踵落としが騎士の背に入る。 「が」 よろめく騎士を足場にSfは再度跳び、着地するのはこちらから見て下方に立つ甲冑の大型人種だ。足場にされた彼は振り払おうとするが、Sfはそれを阻止する。 「――IS、発動」 侍女服のスカートが膨らみ数百の影を出現させた。内一つは極太のワイヤー、それが自動で大型人種を拘束する。残ったのはSfを周回する小物の群、それらはやがてSfの手に集まり機関銃を構成した。 「お静かに」 機関銃を大型人種の兜に当ててSfは他の王城派を見る。 「――何だ!?」 そこへ騎士の叫びが届いた。 「貴様は何者だ! 何故この大地を走る? その力は何だ!?」 「走れる理由も私の力も解らないとは。――故郷から殆ど出なかった田舎者ならではの限界ですね」 そう断じた所でSfは告げる。 「壁に見えるこの大地、実は斜面になっているのです。――何故なら地球は丸く、日本は北半球にあるのですから」 大地が平坦だった1stーGらしい失敗だ、とSfは思う。 「そして私の力についてもご質問なされましたが……これを見ればお分かりかと」 言葉と共にSfは襟を開いてみせる。そうして見える首もとを構成するのは、 「機械……?」 騎士の疑問にSfは、Tes.、と答える。 「本局が3rdーGの技術を用いて作成したLowーG製戦闘機人、SeinFrau――“在るべき婦人”の名を冠するのが私です」 Sfは再び能力を発現、もう一丁の機関銃を組み立てる。 「この力はインヒューレントスキル、概念と科学を融合させた戦闘機人ならではの能力です。……本局開発課の命名によれば、私のはIS“ドキドキ☆メイドさんのスカートはヒミツがいっぱい”だそうです」 そこまで告げてSfは一礼する。 「私は“在る事”を望まれ生じた人ならぬ者にございます。……さぁ来られませ、貴方の生じた理由を持って。もしその理由が私のものより弱ければ、貴方達は“在る事”すら出来なくなるでしょう」 銃声と共に大型人種の頭部が激震する。呻きもなく気絶した彼の傾倒を切っ掛けに王城派が迫る。 「――私は主人の為に生まれました」 身を低く大地を駆けて迫る剣を躱す。 「――私の鉄は彼の骨に」 弾丸が魔女の杖を砕いて術式を止める。 「――私の油は彼の血に」 連射がもう一人の大型人種を圧倒しる。 「――私の決断は彼の心に捧げられております」 狙撃が飛行する弓兵の翼を撃ち抜く。 「――ですが一つだけ、彼は私如きでは何も捧げられぬものを持っています」 それは、という一語で弾丸を補充する。 「――涙。それに対して無情の私は返すものを持ちません。故に私が欲すのは涙滴不要の結果のみ」 双銃の振り抜きで周囲に弾丸を巻く。 「――骨には鉄を、肉には鎖を、血には油を、心には決断を、そして涙には――」 迫った王城派が吹き飛ぶ中で一息。 「――無欲を」 広場に敵の身が、Sfの足が着く。地に伏した王城派は全体の約半数、残りは遠巻きにこちらを囲む。 ……ですが駆逐は容易いと判断します…… Sfは中腰のまま敵を見定め、そこで騎士が長銃を構えるのを見た。だがその先は自分ではない。 「三たび佐山様を狙って……」 騎士が撃つより早くSfの銃撃が入る。弾丸が騎士の腕を鎧ごと穿ち、しかし、 「構えを解かない?」 右腕は明らかに姿勢を保てぬ重傷、だが騎士は長銃を下ろさない。何故ならその腕に一文があるからだ。 「……“二度ある事は三度ある”」 1stーG概念下でそれは当人の容態を超えた行動の力となる。過程で流血が増すが姿勢は継続された。 「――日本文化にお詳しいと判断します」 ● 「――すまん」 林に残る新庄は騎士が長銃を構えるのを見た。 「一体、どうして……?」 何故か、という思いに周囲を見渡せば、 「……黒猫?」 「1stーGの用いる使い魔だ」 傍らに座る至が答えた。 「つまりあの馬鹿共は監視されていて、今頃それに気付いたんだ。――自分達は最早退けない、と」 大地を駆け上がったSfが闘争の音を上げ、思わず新庄は拳銃を握り締めた。佐山より託された拳銃は手に馴染まないが、 「僕が、任されたんだもんね」 自分の意志で必要だと思った時に使え、と。そしてその機会はすぐに来た。 「――!」 騎士が佐山を狙ったのだ。概念の力か、Sfに射抜かれてもその腕は動じない。明らかな佐山の危機だ。 ……使わなきゃ……! 新庄は射撃の姿勢を取り長銃を狙う。構えを保てても武器を壊せば攻撃を果たせない。だがそこへ不意の声が届く。 「何故頭を狙わない? …昔から甘いな、お前は」 至だ。その内容に新庄は身を止める。 「長銃なんて物を狙って外れたどうする? 確実に仕留めねばご執心の彼が死ぬかもしれんぞ?」 「――あ」 死、その言葉に新庄の手が震える。そして昨夜の人狼を撃てなかった自分を思い出した。 ……今度は、今度は撃たなきゃ……っ だから手に力を込めた。撃つ事を望み、引き金を絞ろうとし、同時に至が叫んだ。 「――殺せ!!」 指が引き金を絞った。その筈だった。しかし、 「え」 音が無い。振動が無い。一切の変化が無い。あるのは現状維持という結果だけだ。 「あ……!」 撃てなかった、そう思うと同時に自分のものではない銃声が響いた。 ● 銃口を向ける騎士に対し、佐山は一つの思いを得ていた。 ……必死だな…… 騎士の行動や表情を佐山はそう判断し、ここへ来る前にハラオウンが告げた言葉を思い出す。 ……本気とは強い力を出す事、一瞬の判断で戻れなくなる、か…… Sfに撃ち抜かれた騎士の腕を見る。概念の力が切れた時、あの腕はもう使い物にならないだろう。 ……しかしそれを代償に彼は私への攻撃を果たした…… 強い力だ、と。これが本気になるという事か、と思う。そうして連想される思いは、 ……私はどうだろうな…… 本気になった彼に対して自分はどうだろうか。自分は本気になれただろうか。更に思う事は、 ……やはり新庄君は撃たなかったな…… 今回も迷い、そして機を逃したのだろう。何事も本気な人だ、そう胸の内で評した所で呟いた。 「ならば本気になれなかったのは、私だけか」 その直後に佐山へ力が迫った。しかしそれは目前の光弾ではなく、上空からだ。 「――死なせない!」 声と共に桜色の光が降り、騎士の放った光弾を叩き潰した。 「な……!?」 驚愕する騎士と共に佐山は見た。自分の目前に舞い降りた白衣の少女を。 「――稀代の闘争本能ここに極まりかね? 高町」 杖を持ったその少女の名を佐山は呼び、 「あんまり驚かないんだね、佐山君」 白衣の少女、高町・なのはは困った様な微笑で振り向いた。 「日頃の君を見ていればこの程度では驚くに足らん。……ハラオウン達もいるのかね?」 「――そこまで解っちゃうものかなぁ」 答えたのは第三の声、それに伴うのは閃光だ。何かと見上げれば騎士を残して倒れ伏した王城派があった。長柄の斧を持った金髪の少女を中央に置いて。 「全竜交渉部隊実働班、フェイト・T・ハラオウンと高町・なのはって言うと解るかな?」 「いやいやフェイトちゃん、私等もおるっちゅう事を忘れんでな?」 今度の声は後方のやや下、新庄達のいる辺りだ。そこから現れるのは、 「八神か」 「やほー、昨日振りやねー?」 手を振る八神は無視、佐山はその後ろに立つ二人を見た。 「リインフォース君。それに……ギル・グレアムか?」 問われたグレアムは微笑して答えない。代わってリインフォースが口を開き、 「彼の事はこれよりこう呼ぶといい。……元護国課顧問の術式使い、と」 「更にもう一つ、だろう!?」 続くのは騎士の叫び、彼は無事な左手に長銃を持ち替え、 「1stーGを滅ぼした大罪人と裏切り者が!!」 光弾をグレアムとリインフォースに放った。それに対してグレアムが八神の前に歩を進め、ある物を投げた。 「……カード?」 投じられたのは青白い金属板、微かに光るそれは光弾を弾き、急速を持って騎士へと飛翔、 「……!」 騎士の長銃を砕いた。破片が飛散する中、弾倉の書物が賢石の効果を外れたのか佐山達の方に落下する。 「ふむ」 それを受け止めたグレアムが一言した。 「本は大事にすると良い。例え酷使する時でも、な」 ―CHARACTER― NEME:ギル・グレアム CLASS:司書 FEITH:1stーGの八大竜王 戻る 目次へ 次へ
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分布 ニューギニア島 形態 体長55cm~77cm、尾長70cm~85cm、メスの方が大きい。 体重6.5kg~8kg。 体毛は全体的に赤褐色、下部は薄い黄色のような色。 生態 標高3000m以下の山地の森林に棲息している。 夜行性で、日が沈む頃に行動し始めて葉や果実を食べる。 菜食は地上で行うが木の上で行動する方が得意、一日の大半を樹上で過ごす。 繁殖期は決まっておらずメスは良い天候が続いた時に交尾を行う、妊娠期間は1ヵ月前後。 寿命は飼育下で20年以上生きた例がある。 状況 急速な森林伐採や鉱物資源の採掘によって棲息地を失っている。 また、セスジキノボリカンガルーの肉は美味いらしく地元の人間やハンターにも狙われている。 この種を守る為には棲息地の保護が最重要課題とされるが、開発を行っている企業の権力が強く保護されている森林の数は今だに少ない。
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改造ポケモン 概要 素体から直接いじり、改造されたポケモンを指す。一般的に古くより影で行われてきたことが多い。異物を組み込む場合だと素体や改造に用いられたパーツを最大に発揮させることができるが、拒絶反応が起こることから、あまりそういったタイプの改造は多くはなく、身体強化や、覚醒、変異といった素体のみ利用した改造が多い。 これらについては機械を組み込んだサイボーグや変異の塊であるホムンクルスなどがこれらに含まれる。
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dn266*パーツパラメータ解説 (武器) パーツパラメータ全パーツ共通(一部例外有)重量 消費EN 武器パーツ攻撃力(実弾) 攻撃力(EN) PA減衰力 PA貫通力 衝撃力 弾速 射程距離 射撃精度 射撃反動 射撃消費EN 近接適性 リロード時間 装弾数 弾単価 マガジン数 マガジン再装填時間 爆発規模 加速度 飛行時間 ミサイル旋回性能 同時発射数 連続発射数 分裂数 チャージ完了時間 チャージ消費KP ブレードレンジ 発動間隔 使用回数 発動時消費EN アサルトキャノン攻撃力 アサルトキャノン減衰力 アサルトキャノン貫通力 アサルトキャノン衝撃力 レーダー距離強化 レーダー更新間隔強化 対ECM性能強化 ECM濃度 効果範囲 有効時間 欺瞞性能 ミサイル誘導範囲 誘導時間 KP供給 アサルトアーマー攻撃力強化 アサルトアーマー範囲強化 スタビライザー調整効果 パーツパラメータ 全パーツ共通(一部例外有) 重量 パーツの重さ。 全ての移動の加速力と最高速度に影響を与え、この値が大きいほど移動速度を損なう。ただし、フレームパーツ(コア・脚部・腕部・頭部)・ブースタ以外のパーツ(主に武器とジェネレータ)の重量は空中移動(四脚ブースト時の地上移動を含む)時の最高速度には影響は無い。加速度には影響する。このため、空中においての恒常的な通常ブースト移動、OBにはほとんど絡まないが、QBによる瞬間的な加速だと移動距離に響く。 消費EN パーツが常時消費するEN量。この値が大きいほど、機体のEN回復速度を損なう。 ブーストで水平消費ENなどがあるが、それとは別。なにもしていないときや移動中、ジャンプ中、QB中など、あらゆるときにデフォルトとして消費されるエネルギーが消費EN。 武器パーツ レーダーパーツのパラメータは大きく変更された 今回からどちらの属性か判別できるようになっている 攻撃力(実弾) 実弾属性の武器の攻撃力。この値が大きいほど、与えるダメージが大きい。 高い程、命中時に相手のAPを減らせる。 実際のダメージはPAや相手との距離にもよる。 実弾属性の武器の場合、距離によるダメージ減衰は微々たるものだが、命中率がきびしくなる 加速度のパラメータを持つものは、ある程度進んだときの方が威力が上昇する 攻撃力(EN) EN属性の武器の攻撃力。この値が大きいほど、与えるダメージが大きい。 高い程、命中時に相手のAPを減らせる。 実際のダメージはPAや相手との距離にもよる。 距離によるダメージ減衰率は武器ごとに異なる。特にEN系武器は一定以上離れると急激にダメージが減少しはじめる。 いかなるハイレーザーでも、距離が離れすぎていては紙飛行機AC相手でもAPを減らすことはできない。 PA減衰力 命中時にPAを減衰させる性能。この値が大きいほど、PAの減少量が大きい。 実際の減衰量は相手との距離にもよる。 基本的に、PA貫通力と反比例する。武装はどちらかの属性でそろえたほうが戦いやすいかも 連続命中させてPAを剥いだ上でダメージを与えていくスタイルならこちらを重視すると良い。 マシンガン、ショットガン、プラズマキャノンが減衰力が高い。どれも近距離戦闘で力を発揮する。 この値が大きくてもリロード時間が長く、攻撃が散発的だとあまり意味がない点に注意。短時間にラッシュを仕掛けよう。 PA貫通力 命中時にPAを貫通する性能。この値が大きいほど、PAの防御効果を無効化する。 高い程、命中時に相手のPAの影響を受けにくい。相手のPAが高い状態であっても、ダメージをよく通せる。 実際の貫通力は相手との距離にもよる。 相手にPAを回復されても別段困らない、すなわち一撃離脱を重視するスタイルならこのパラメータが優秀な武器が向いている。 主にこの性能が高いのはレーザーやスナイパー、バズーカ等。PA性能が高くても実際の防御が低い軽量タイプの相手には非常に有効。地の装甲が厚い相手には逆に通用し辛いのが弱点。 衝撃力 命中時に相手に与える衝撃。この値が大きいほど、相手に与える衝撃が大きい。 高い程相手を硬直させることが出来る確率が上がる。その確率は相手の被弾安定や地上or空中などでも変わってくる。 EN武器は基本的にこのパラメータに値を持っていない PAと被弾時相対距離により軽減される 旧作では「反動」と誤った呼称がなされていた(パーツ説明文等)為、「反動が強い」という表現が相手に与えるものか自分に返るものかが判りにくかった。旧作の使い方をしている文を今でも時折見かけるので注意すべし。 被弾してもロックを外されない安定性を求める計算式は「(総合被弾衝撃-520)×状態定数≦安定性×同時発射数」である。(※反動はある)状態定数=5:地上 10:空中 総合被弾衝撃=衝撃力×同時発射数 ※左右同時被弾の場合総合被弾衝撃=右衝撃力×右同時発射数+左衝撃力×左同時発射数 同時発射数=右同時発射数+左同時発射数 弾速 発射する弾丸の速度。 レーザー兵装と実弾兵装では弾速が一緒でもレーザーの方が当たる。レーザーの方が直進性が高いから?射撃反動がなくてまっすぐ飛びやすいからかもしれない。 距離に応じて下がるのが、レーザーは威力なのに対し実弾は弾速で、着弾までの一瞬で弾速が負けるためかと。実弾武器の場合は弾速と言うより初速と言った方が正しいかもしれない。 基本的に弾速が速いほど命中率は高くなる。遠・近両方で通用するパラメータ。 今作からついに、自機の移動スピードが弾速に反映されるようになった。低弾速の一発系武器を撃つ際は前QBしながら撃つと1.5倍程度の弾速を得られる。ミサイルやロケット等「加速度」を持つ武器にも同じ手段で加速を与えることが出来るが、最大速度の問題なのか、OB中に撃ったら自爆した、という報告もあったりする。 しかし、この仕様の影響でQB中など高速移動中に射撃を行うと露骨に照準精度が悪化する。このため射撃武器はあまり恩恵を受けることはない。 射程距離 武器の最大射程距離。この距離を超えると、実弾は次第に下降して貫通力が弱まり、EN兵器は拡散して消えていく。 レーザー系武器だと射程距離外では命中してもダメージが著しく減少し、実弾系武器では命中すればダメージを与えることは出来るがほとんど命中しない。 ミサイルやロケットなど加速推進する弾は、遠くから当てた方がダメージが増える。 各武器の実質的な有効射程距離は、この数値よりも弾速や射撃精度に大きく依存しており、一部を除くほとんどの武器は「数値上の射程距離>実質的な有効射程距離」である。 特に相手の動きが激しい対ネクスト戦においては、数値上の射程距離ギリギリにいる目標に弾が当たる事はまずない。 射撃精度 狙撃点からのずれの大きさ。この値が大きいほど、正確に狙撃点に命中する。 高い程、弾がばらつきにくい。 距離が遠いほど重要。大体「戦闘距離の10分の1ぐらいあれば十分」とも言われる(距離500なら精度50程度)。 射撃反動 射撃時に発生する反動の大きさ。 基本的に実弾武器に設定されており、反動のないEN武器には項目がない。ただし例外もある(レールガン等) (総合射撃反動-520)×状態定数≦安定性×同時発射数ならロックが外れずに撃てる。(※反動はある)状態定数=5:地上 10:空中 総合射撃反動=射撃反動×同時発射数 ※左右同時発射の場合総合射撃反動=右射撃反動×右同時発射数+左射撃反動×左同時発射数 同時発射数=右同時発射数+左同時発射数 無反動射撃には、射撃反動×状態定数の安定性能が必要であり、これを下回っているとオンラインではワープの原因になる可能性がある。しかし大きな影響ではないらしい。 射撃消費EN 射撃時に消費されるEN。 残りENがこれ以下だと当然発射することはできない(その場合は消費もされない) 基本的にEN属性武器が持つパラメータだが例外もある(レールガン等) 近接適性 武器の取り回し易さ。この値が大きいほど、銃口の移動速度が上がり、結果として近距離戦の適性が高くなる 高い程、銃身・砲身の移動が速く、素早く敵にターゲットを合わせることが出来る。 近距離用の武器はこの値が高い…とは限らないので注意。ガトリングとか 4時点ではダミーパラメータ同然だったが、fAになってからは、武器カテゴリの枠を超えて、この数値に忠実な取り回しになっている。 リロード時間 射撃後、次に射撃できるようになるまでの間隔。 武器における最重要パラメータその1。 連打しなくても押しっぱなしにしておけば自動でこの間隔で弾を打ち出すことが出来る。 例え、攻撃力が少なくてもリロード時間さえ短ければ、単位時間当たりの攻撃力では上回る。当然ながらPAを削る能力もこの値が参考になる。 秒数換算すると、60で一秒。これに限らず、時間はフレーム(60フレーム=1秒)で表されている 07/04/10時点では、これが10未満の武器を両手に持ち射撃を行うと二次ロックが外れる。両手に持っていても片方のみ射撃なら外れない。 装弾数 武器の弾丸の総数。 同時発射数のパラメータを持つ武器の場合には、総弾数/同時発射数 回攻撃できる。さらに連続発射数のパラメータを持つ武器の場合には、総弾数/(同時発射数x連続発射数) 回攻撃できる。この回数だけ攻撃できるというわけではない点に注意 総弾数が少なくても攻撃力が高ければ問題にはなりにくい(ただし命中精度を要求される)。多くても攻撃力が低いと敵を倒しきれなくなることがある 弾単価 武器の弾丸一発あたりの価格(単位COAM) 今回はEN武器が全体的に値段が高め ただし、総弾数が多いとそれだけ出費がかさみやすいことに注意 今回は、弾薬費は全体的に評価に対する影響が少ないので神経質になる必要はない マガジン数 マガジンの総数。 ライフルやマシンガンなどのマガジンを持つ武器のみがもつパラメータ。連射系の武器でもこのパラメータがないとマガジン交換が発生しない(ガトリングガン等)。マガジン内の弾を撃ちつくすと再装填が必要になり、少し長いリロードが入る マガジン1つあたりの弾数は(装弾数/マガジン数) マガジン再装填時間 マガジンの弾を使い切った後、次のマガジンを使用できるようになるまでの時間。ライフルやマシンガンなどのマガジンを持つ武器のみがもつパラメータ マガジン交換中のリロード時間。手動で交換する場合にもこれだけ時間がかかる この時間が長いと攻撃が散発的になりやすくなる 爆発規模 着弾により発生する爆発の大きさ。この値が大きいほど、大規模な爆発が発生する グレネード、ミサイル、ロケットなど着弾した後に爆発するもののみが持つパラメータ ミサイルやグレネード等の爆発範囲。この範囲内でダメージが入る 爆心地から離れるほどダメージが少なくなる? 加速度 ミサイル弾/ロケット弾の加速度。これら噴進弾は、発射後加速していく ミサイル、ロケットのみが持つパラメータ このパラメータを持つ武器は、発射直後よりも最高速度に達したときのほうがダメージが大きくなる この数値が高いほど速くなるが、ミサイルは相対的に旋回性能が下がり曲がりづらくなる。 低いと、遠くから撃ったときに目標にたどり着く前に力尽きることがある 飛行時間 ミサイル弾/ロケット弾が飛行する時間。この時間が過ぎると、噴進弾は推進力を失い、墜落する。 ミサイルやロケットはこの時間だけ飛び続ける 時間が過ぎると力尽きて落ちていく 加速度と飛行時間の兼ね合いがミサイルの最大射程距離になる。 ミサイル旋回性能 ミサイル弾の旋回性能。この値が大きいほど、追尾性能が高い 高いほど良く曲がり、敵を追いかける 加速度とミサイル旋回性能の兼ね合いが追尾性能を決定する 同時発射数 一回の射撃で同時に発射される弾の数。 ミサイルの他、レーザー系武器、ロケット、ショットガン、バズーカなどがこのパラメータを持つ この値が大きいと、装弾数が多くても攻撃できる回数は少なくなる 連続発射数 一回の射撃で連続で発射される弾の数。 ミサイル、ロケットなどがこのパラメータを持つ 一回の攻撃は、同時発射数 の弾を 連続発射数 セット撃つというイメージなる 必ずこの回数だけ発射され、攻撃目標が途中で落ちても射撃が止まることはない 分裂数 分裂後のミサイル弾の数。1発の弾がこの数に分裂する 分裂ミサイルのみが持つパラメータ 装弾数には影響しない。 チャージ完了時間 コジマ粒子を最大量にチャージするまでにかかる時間。チャージ量に比例して攻撃力が高くなる チャージ可能なコジマ系武器のみが持つパラメータ チャージ消費KP コジマ粒子をチャージしている間、単位時間あたりに消費されるKP チャージ可能なコジマ系武器のみが持つパラメータ ジェネレータのKP出力を超えてチャージを行うとPAの自然減衰が発生する チャージ中はこちらに優先的にコジマ粒子が供給されるため、PAの回復速度に著しく影響が出る ブレードレンジ ブレードの刀身の長さ。格闘武器のリーチを示す 格闘武器が持つパラメータ 「ブレードの射程距離」ではなく「ブレードの刃の長さ」を表す、念の為 レーザーブレードは、脚部タイプや両手に装備して振った際の挙動により、同じブレードでも若干の違いが出る(ただしあくまでも「体感」でしか無く、数値上は同じ長さ)。 発動間隔 発動後、次に発動できるようになるまでの時間 射撃武器のリロード時間に同じ 使用回数 パーツを使用できる回数。射撃武器における装弾数に同じ。 射突ブレードやPAチャージャーなどがもつパラメータ このパラメータをもつ格闘武器は、無限には使用できないので注意 発動時消費EN 発動時に消費されるEN 射撃武器の射撃消費ENに同じ レーザーブレードやコジマブレードがこのパラメータをもつ アサルトキャノン攻撃力 アサルトキャノン命中時の攻撃力。この値が大きいほど、与えるダメージが大きい。属性はEN アサルトキャノンのみが持つパラメータ アサルトキャノン減衰力 アサルトキャノン命中時にPAを減衰させる性能。この値が大きいほど、PAの減衰量が大きい。 アサルトキャノンのみが持つパラメータ アサルトキャノン貫通力 アサルトキャノン命中時にPAを貫通する性能。この値が大きいほど、PAの防御効果を無効化する。 アサルトキャノンのみが持つパラメータ アサルトキャノン衝撃力 アサルトキャノン命中時に与える衝撃。この値が大きいほど、相手に与える衝撃が大きい。 アサルトキャノンのみが持つパラメータ レーダー距離強化 FCSのレーダー距離を底上げする性能。この値が大きいほど、距離が長くなる レーダーのみが持つパラメータ 数値%分だけFCSのレーダー距離を延長する。 FCSのレーダー距離が元々高いと強化率も高くなるが、見づらくなることも多いので、一概に高けりゃいいというもんでもなかったりする。 レーダー更新間隔強化 FCSのレーダー更新間隔を縮める性能。この値が大きいほど、更新間隔が短くなる レーダーのみが持つパラメータ 数値%分だけFCSのレーダー更新間隔を短縮する。 対ECM性能強化 FCSの対ECM性能を底上げする性能。この値が大きいほど、対ECM性能が増す レーダーのみが持つパラメータ 数値%分だけFCSの対ECM性能を強化する。 ECM濃度 発生するECM効果の強さ。この値が大きいほど、レーダー妨害効果が高い ECMメーカーのみが持つパラメータ 効果範囲 効果が発生する範囲 フラッシュロケット、ECMメーカーがこのパラメータを持つ 有効時間 効果が持続する時間 フラッシュロケット、ECMメーカーがこのパラメータを持つ 欺瞞性能 フレア弾がミサイルをかく乱する能力。この値が大きいほど、ミサイル弾を迷走させ易い フレアのみが持つパラメータ ミサイル誘導範囲 フレア弾がミサイルをかく乱する範囲。この値が大きいほど、離れたミサイルに効果を及ぼす フレアのみが持つパラメータ 誘導時間 フレア弾のかく乱効果が持続する時間 フレアのみが持つパラメータ KP供給 単位時間あたりに補充されるコジマ粒子量 PAチャージャーのみが持つパラメータ この値だけKP出力が上乗せされる アサルトアーマー攻撃力強化 アサルトアーマー発動時の攻撃力を高める性能。この値が大きいほど、攻撃力が増す。 アサルトアンプリファイアのみが持つパラメータ アサルトアーマー範囲強化 アサルトアーマーの効果範囲を広げる性能。この値が大きいほど、範囲が広くなる。 アサルトアンプリファイアのみが持つパラメータ OB自体の範囲が90の時、射程は約150、100の時射程は160~170、110の時射程は約170~190 尚、OB自体の実射程もそうだがAA使用時のPA展開量は一定ではないため、それで測定のズレが存在する可能性が残っている。(1.20x) スタビライザー 機体バランスを調整することが出来る。 機体バランスの偏りは、加速、ブレーキ、旋回などに影響する。性能の優劣とは影響しない模様。 今回は重量、消費ENが削除された 傾けた側と逆へのスピードが上がる、と解釈するとわかりやすい。つまり後ろに傾けると前進速度が上がる。また、左右ならば傾けた方向への旋回速度が増すことにも留意。 調整効果 機体の重心を調整する性能。この値が大きいほど、重心を大きく調整出来る。 名前 コメント
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モンスターハンターの紹介ページ♪ ここでは管理人のモンスターハンターでの友人とのハンティング、 日記、CWCを使っためちゃくちゃなプレーなどを紹介します↑↑ 主に管理人が使用している武器or防具を紹介しますw コメント、ご指摘は こちら♪ こっちも↑↑ ハンティング日記♪ えと、重くなるのが嫌なのでページごとに分類することにします↑↑ 太刀紹介♪ 双剣紹介♪ 大剣紹介♪ 武器紹介その一♪ まずはじめに紹介するのは、管理人愛用の武器↑↑ 基本的に大剣or双剣メインです♪ 大剣って攻撃力高くていいですよね。しかも使いやすい←慣れって事ですw これ↑↑前向かせてしまったので良く見えないですが、装備してるのは セカンドの前に出た1st時代からの相棒「ブラッシュデイム」です↑↑ 1stから2ndになってこの武器の攻撃力が若干下がったのが残念です↓↓ 1stでは攻撃力1080で龍属性がそこそこあってかなり良い武器でしたがw でも、相棒だけあって攻撃力が下がっても防御力を上げると言うありがたいスキルも 追加されていました↑↑ 武器紹介その二 今回紹介する武器は最近管理人がハマり出した、ハンマーです☆ ハンマーって実は強いですよねw 某漫画のヒロインが使ってるくらいです←関係ないw 今回の武器は「スイ」です。 何を隠そう管理人はイャンガルルガとモノブロスの大ファンなのです!w イャンガルルガが気に入った理由、それはあの強さです↑↑ 2ndではかなり弱かったですが・・・・・↓↓ しかし、管理人は忘れていません!1stでミラ系を除いた中で最強の飛竜。イャンガルルガを! 1stではPS2のドスと連動することにより村長クエストからイャンガルルガと戦う 事ができます。村長クエストでは数体イャンガルルガを倒すと、G急の強さのガルルガと戦うことができました。 しかし、イベントクエストのガルルガは半端じゃないです。一発目からG級。 しかも、早い・硬い・強い・w 動きは通常時でレウスの怒り状態並み、硬さはグラビモスより少し柔らかい程度、 そして、何より合計した強さが半端じゃないですw あのブレスの速さときたらもぅ↑↑初めて見た時は度肝を抜かれましたよ☆ 口から出たと思ったらもう目の前にあるんですものw さらに、動きがリオレイアの動きに似ていることもありあの速さの火球を 三方向に打つ攻撃は感動そのものでした↑↑ さて、ガルルガの紹介になってしまったので武器の紹介にもどりますw このスイは、貯め攻撃のチャージ完了時にガルルガの声がして、武器についている 耳が大きくなります↑↑ しかも切れ味が高く、攻撃力も大剣並みにあるため、ため攻撃を飛竜の頭部に当てれば、三回くらいで目まいを起こすという素晴らしい武器です。 持っていて損はない武器なのでハンマー使いの方は作ってみてはどうでしょう? コメントご指摘はこちらまで♪ 武器&防具紹介☆ かなり長くサボってしまいました↓↓ 正月明けから学習会、友達とお泊りなど②;; しかも、お泊り中はずっとモンハンやってたので かなり疲れました~^^; モンハン強化合宿みたいでしたねw 合宿での狩りはのちほど、ハンティング日記に載せます↑↑ では、今回も武器ro防具の紹介♪ 今回紹介するのはディアブロUシリーズと水属性のランス、 ホワイトディザスター。です♪ これはね~w苦労しましたよ~。ハイ 防具をそろえるのに黒巻き角が必要だったり モノブロスを何回も倒したり↓↓ でも、それに見合った分だけ強いので良しとしましょうw ホワイトディザスターの能力値はこんなかんぢです↑↑ う~ん;; 切れ味があまりよくないですが~;; 切れ味+を付ければいい感じに使えると思います。 それにしても、水属性のランスってのもなか②ないですよね~ レウスレイアにも使えますし、水が弱点の赤フルフルとか もちろんディアブロスやモノブロスにも有効です♪ 今回はこんな感じで☆ コメント♪ UP!!
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問題数 8問 コンピューターにインストールされているソフトを 削除することを「アンインストール」という A ○ 形がネズミに似ていることから名づけられた、コンピューターの データ入力に使われる装置はキーボードである A ×(マウス) 「SMTP」とはインターネット上で電子メールを 受信するためのプロトコルである A ×(受信=POP) パソコンで、キーボードからの入力を監視・記録するソフトを 「キーロガー」という A ○ インターネット上で知り合った者同士が、実際に集まって行う 会合を「オン会」という A ×(オフ会) ノート型のパソコンで「サブノート」と「ミニノート」 では、一般的に「サブノート」の方が大きい A ○ 作家・乙一のペンネームは愛用していた関数電卓機「Z1」に由来する A ○ パソコンのディスプレイはテレビ同様、家電リサイクル法の 適用対象となっている A ×(資源有効利用促進法)
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暴顛贅・弐式(アバレテンゼイ・ニシキ) 機体データ 全長 50m 本体重量 550t 全備重量 550t パイロット チャマ・クラケット、オオウ八犬士 所属 アムステラ神聖帝国 チャマ・クラケットとオオウ八犬士の愛機。 咆牙型、4足歩行の獣タイプの巨大操兵である。 暴顛贅、ギガント28号と同じく『バネ仕掛け』が組み込まれており、 収縮と伸縮により『爆発的な瞬発力』を生み出す。 チャマの機体は通常通りに操縦する機体だが、 八犬士の機体はDTSを搭載した機体である。 武装 爪 牙 バネ仕掛け 追記 外伝SS「アフリカ南部同盟」では一角獣の如き『角』を頭に生やしている。 ベニザクラの機体は他の暴顛贅・弐式の機体よりパワーが大きい。 主な活躍 外伝SS「ギガント破壊指令-爆熱!巨大ロボット編-」 外伝SS「影狼隊徒然記【隊長の優雅な休暇】」 外伝SS「アフリカ南部同盟」 外伝SS「死闘!惑星オオウ」 意見・感想 名前 コメント すべてのコメントを見る
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P「うちの方が可愛い」モバP「いやこっちのほうが」 執筆開始日時 2013/02/28 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362030342/ 概要 P「いやいや。うちのアイドルの可愛さ知ってんの?」 モバP「まあ、こっちはシンデレラだから」 P「だったらこっちはプリンセスだから」 モバP「じゃあクイーンで」 P「ならゴッドだわ」 モバP「……」 P「……」 タグ ^ミリオンライブ ^シンデレラガールズ まとめサイト アイマスSSまとめ アイマスSSまとめサイト 456P えすえすゲー速報 エレファント速報 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! SS古今東西