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デッキ編成スターターデッキ デッキ構成について 兵種固有アクションの練習 対戦のセオリーについて士気を使ってのぶつかり合い 攻城と防衛 士気と奥義について ステップアップ織田家 武田家 上杉家 今川家 他家 浅井朝倉家 本願寺 毛利家 島津家 北条家 豊臣家 伊達家 徳川家 長宗我部家 デッキ名 初心者のための導入デッキ デッキ編成 スターターを買って「戦国大戦」を始めたプレイヤーが最初に使うであろうデッキ。 合わせて初心者向けのデッキ用法、対人戦に向けての注意点も説明。 また、そこから派生して比較的手に入りやすいカードで強化したデッキを紹介する。 完全な初心者などはVer2/初心者指南の項も見ておこう。 あくまで導入デッキなので、 資産が揃ってきたら自分なりのデッキ構築をする事を勧める。 このデッキで全国を戦うことも十分可能だが、 初心者は群雄伝で腕を上げてから全国に行くことをお勧めしたい 。 スターターデッキ スターターパックに入っているカード スターターパックには、3種類あり、ランダムで下のセットから一つが入っている。 1.SJ武田信玄、SJ北条氏康、SJ今川義元、SJ雑賀孫市 2.SJ上杉謙信、SJ豊臣秀吉、SJ毛利元就、SJ島津義弘 3.SJ浅井長政、SJ伊達政宗、SJ羽柴秀吉、SJ織田信長 どれも2コストでバランスの良いスペックとシンプルな計略を持ち、扱いやすいがコストが足りないため、全国大戦には向かない。初心の章や群雄伝で操作や試合の流れになれよう。 それぞれのセットに円陣or采配or方陣(全体強化)持ちがおり、 兵種は騎馬隊、槍足軽、弓足軽、鉄砲隊がそれぞれ入っている。 スターターで組めるデッキ 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 SJ武田信玄 武田 2.0 騎馬 7/7 円陣:5 【陣形】味方の武力が上がる。 SJ北条氏康 北条 2.0 槍 盾 7/7 不屈の構え 4 武力と兵力が上がる。 SJ今川義元 今川 2.0 弓 7/7 痺矢弓術 4 武力が上がり、矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。 SJ雑賀孫市 本願寺 2.0 鉄砲 狙 7/7 一斉射撃:3 射撃回数が上がる。 総武力28 総統率28 盾1狙1 騎1槍1弓1鉄1 全体強化はSJ武田信玄の円陣。これを第一に使っていこう。 SJ北条氏康は盾槍で鉄砲に対し強く、不屈の構えもあって頼れる。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 SJ上杉謙信 上杉 2.0 騎馬 7/7 轟駆け:4 突撃ダメージが上がる。 SJ豊臣秀吉 豊臣 2.0 槍 7/7 長槍の構え 3 武力が上がり、槍が長くなる。 SJ毛利元就 毛利 2.0 弓 7/7 采配 5 味方の武力が上がる。 SJ島津義弘 島津 2.0 鉄砲 車 7/7 正兵の構え:4 武力と統率力が上がる。 総武力28 総統率28 車1 騎1槍1弓1鉄1 全体強化はSJ毛利元就の采配。使った後は散開しても良い。 SJ島津義弘は車撃があり、他の鉄砲とは扱い方が少し違う点を学んでおこう。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 SJ浅井長政 浅井朝倉 2.0 騎馬 7/7 早駆け:3 移動速度が上がる。 SJ伊達政宗 伊達 2.0 槍 7/7 方陣 5 【陣形】味方の武力が上がる。 SJ羽柴秀吉 織田 2.0 弓 7/7 遠弓弓術 3 武力と射程距離が上がる。 SJ織田信長 織田 2.0 鉄砲 7/7 貫通射撃:3 武力と射程距離が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。 総武力28 総統率28 騎1槍1弓1鉄1 全体強化はSJ伊達政宗の方陣。 特技持ちはいないが、武家が3のため、最大士気が他のセットと比べて一つ多い。 デッキ構成について スターターを買って最初に組むであろうデッキ。 なお、家宝効果の兵力UPは長所を伸ばすべく、 相手とぶつかりあうことの多い槍足軽か騎馬隊に付けよう 。 兵種固有アクションの練習 まず各兵種のアクションに慣れよう。 COM戦での敵部隊は基本的にバラバラに自城へ向かってくるので、丁寧に1部隊ずつ撃破する。 騎馬隊で、 突撃のタッチアクション、方向合わせ、突撃する距離 などに慣れておきたい。 ここで突撃を行う時の注意点を挙げよう。 やたら隙だらけな部隊がいる… …敵に伏兵が残っていませんか?高統率の騎馬なら問題ありませんが低統率のアタッカーが踏んでしまえば大きな隙を生んでしまいます。 …敵に忍+槍が待ち受けてるかもしれません。普通に近づけば簡単に出現しますが、距離を置いて突撃すると突然現れて…という事になってしまうので注意してください。 以上のことを踏まえて多く突撃を成功させて、兵力的にも勝敗的にも優位な立場になりましょう。 敵の槍部隊は鉄砲隊で撃つ。射撃方向を合わせ、引きつけ、5発全てが命中する距離を掴もう。 撃つときに強制停止するので勘違いしがちだが、鉄砲は移動しながらでも照準合わせが可能なことにも注意。 鉄砲は撃つ敵にカードを向けているとロックオンカーソルが回転し、射撃間隔が速くなる。撃つ時はなるべくカードの向きを合わせよう。 槍足軽は槍撃を当てられる状態、距離感、さらにその距離を維持する練習。 槍は敵部隊と乱戦してしまうと、突き出た槍オーラ部分が消えてしまい、騎馬の迎撃ができなくなってしまう。 (オーラが消えている場合、その際部隊の兵種を示す部分に斜線が入る) なので、「こちらの槍は当たるが、乱戦はしない」という状態を常に維持したい。 ただし敵が弓部隊や鉄砲が相手であれば、話は別である。 弓足軽は、出来るだけ動かさないように置く場所を考える。 敵の騎馬隊や乱戦させられないように味方の後ろに、 そして常に弓を撃ちつづけれるように敵が射程距離内に多く入るようにする。 弓は「カードの方向に近い敵を優先的に狙う」ので、兵力の減った敵に向けておこう。 特に 特技気合持ちには気合を無効化する効果がある ので、出来るだけ優先的に狙いたい。 また、 攻城中の敵には攻城ゲージの増加速度を遅らせられる ので、責められた時は守城をやらせよう。 基本、このゲームは1対1で戦うより、槍撃を当てたり射撃で兵力が減った相手に突撃を当てるなど、 こちら多対敵1体の形に持ち込むこと 。自戦力は1体に集中運用し、敵を各個撃破することで、有利な状況にしていく。 対戦のセオリーについて 総力戦の練習 COM戦であれば下におちてくる部隊を順番に叩けば十分。だが 全国対戦(対人対戦)では通用しない。 何もしていない(=遊んでいる)部隊をなくし、全部隊が連携して動く必要がある 。 次のステップとして、全体強化計略を使用しての全軍でのぶつかり合い(総力戦)の練習。 士気が5溜まったら「円陣」or「采配」or「方陣」を「計略ロック」しておく。 (その計略を選択した状態でスタートボタン(計略ボタンと奥義ボタンの上にある黄色のボタン)を押す) 「計略ロック」状態では、必要士気が溜まっていれば常に効果範囲が表示される。 味方部隊がその範囲にいる(部隊の上に黄色い矢印が付く)のを確認しながら、足並みを揃えて前進していく動きを覚える。 もちろんその間は、相手部隊の突撃や射撃を受けて無駄に兵力を損耗しないよう注意すること。 騎馬は槍で牽制し、槍は射撃し、鉄砲や弓には突撃する。 なお「計略ロック」状態では、 その名の通り、その計略以外を使おうとしても使えない。 ロックした計略以外を使いたいときは、もう一度スタートボタンを押してロックを解除すること。 基本的に 計略は「誤爆」を避けるためにロックしてから使いたい。高士気計略ならなおさら。 計略効果時間を少しでも無駄なく活かすため、全体強化計略は敵とのぶつかり合う直前に打つ。 全部隊が同時に敵部隊とぶつかり合う状態であるほど、効果内容・時間を活かすことができる。 また 効果時間中も、焦らず兵種アクションを駆使すること。 相手の兵力が残りわずか、という場合であれば一気に相手にぶつかって撤退させても良い。 対人戦での注意点 全体強化計略を効果的に使えばCOM戦で負けることはあまりないが、対人戦ではそうはいかない。 相手も同じく、いやスターターでは使えない強力な計略を使ってくる。 しかしできることは変わらない。そしてこのデッキでも同格の相手になら十分勝つことは可能である。 まず序盤戦。士気が溜まっていないので互いに計略は使えない。 ここですべきは、全滅してでも一発目の大筒を撃つことではなく 相手の伏兵を高統率部隊で踏んでおくこと、できれば柵や櫓を壊しておくこと。 そして無駄に撤退しないこと。 この際、 先の「集中運用 各個撃破」の原則は変わらない 。 敵が同時に撤退するのでなく、一部隊ずつバラバラに落ちていくことで復活復帰してくるタイミングがばらけ、相手の足並みは揃わない。 足並みが揃わないと、次に全体強化計略を打つ時に計略効果を最大限に使えない状態になる。 逆に言えば、自分もそれをされてはならないのだ。 (これを故意に狙う戦い方もあるが、初めのうちはこちらの被害が少ない範囲で丁寧に1部隊ずつ落とすことを心がけるべきである) 士気を使ってのぶつかり合い 序盤戦で大筒1発撃った時点で両軍いったん引いて、今度は士気を使っての激突になる。 なお序盤でミスするとそのまま一気に攻城に持ち込まれてしまう場合もある。 最初のうちは引き気味に守って、とにかく無事やりすごすことを第一にしても良いかもしれない。 士気を使った激突では、上で練習した通り全体強化計略を使って各個撃破を狙う。 ただし、対人戦では 相手も采配や妨害計略(武力や統率や移動速度を下げたり兵力にダメージなど)を使用してくる。 開戦前に相手デッキを確認し、あらかじめ敵がどういうように攻めてくるかを見積もっておこう。 妨害ならば、「その計略ができるだけ効果的に働かないような位置取り」をする。 敵1部隊をみんなで囲んでいたらまとめてダメージ計略で吹き飛ばされた、などということがないように。 采配を使ってくるならば、こちらも足並みを揃えて采配で迎え撃つことになる。 そうならないよう、またそうなったときの采配効果を抑えるためにも、敵をバラバラに撃破していくことは大切。 双方万全の状態で采配同士でぶつかりあったならば、勝敗をわけるのは兵種アクション。 基本は極めて重要である。 また采配でなく、1部隊を大きく強化する計略(超絶強化)でこちらに突っ込んでくることもある。 これも騎馬なら槍を向け、鉄砲なら範囲を確認し、効果時間内にできるだけ相手に仕事をさせない位置取りで「いなす」こと。 あるいは采配で対抗して、落とされないようにするのも良いだろう。 これらの対処はひとつひとつ覚えていくより仕方がないが、 相手ができることは、こちらもそのカードがあればできること。 相手の動きからも自分がすべき動き、されたら嫌な対処を学ぶようにしたい。 攻城と防衛 攻城 敵を全滅させたら攻城になる。 相手部隊がまだ残っている状態で攻城する場合もあるが、(特に敵部隊を倒すのに役立たないときなど) 相手全滅→相手奥義→いったん全員戻る→もう一度采配でぶつかり合い→今度は相手奥義使えない という流れが理想である。 高コスト部隊ほど攻城力が高いので、 城門(虎口のある凹んだ部分)には高コストを置くと効果的。 無論、弾切れ状態の鉄砲が攻城に行ったり、移動力のある騎馬隊だけ城門まで移動して行っても良い。 攻城されている相手は、奥義を使ったりして攻城を妨害してくる。 奥義が残っている状態なら攻城に行くふりをして使わせたい。 相手が奥義を出し惜しみして、1部隊ずつ出てきて攻城妨害してくるようなら これを信玄の突撃、信長の射撃で順に一部隊ずつ落とす展開にもちこめれば勝利は近い。 また相手部隊が高コストの騎馬で攻城排除を狙ってくるようなら、槍で攻城に行かず、鉄砲や弓足軽だけ(敵城に)張り付け 槍で敵の突撃を牽制した後ろから信玄の突撃を当てる、というように動かそう。 この時されてはいけないのは、 無理押ししてのカウンター攻撃を受けること。 こちらは当然兵力が減っているし、相手はすぐそばの自城に戻ることで回復できる。 残り時間やお互いの奥義が残っているかを考え、攻めるか引くかの判断を誤らないように。 大筒占拠も考え方は同じ。 大筒カウントが0になる前に、相手が足並み揃えて兵力最大で向かってこられるようなら、こちらも占拠していないで引くべき。 逆に、なんとしても一発撃っておくべき局面もある。 最初のうちは、とにかく第一に0カウント時点で城ゲージが勝っていることを狙う。落城にこだわらない。 そのために出来ることの第一としてこのデッキでは、足並みを揃えて采配を打つことを目標としよう。 大筒にこだわり過ぎない。このデッキならば 敵を全滅させて攻城に向かった方が効率は良い。 守城 そうならないのが理想ではあるが、敵に城へ張り付かれてしまうこともある。 その際大事なのは、攻城の時と逆に、 撤退しないこと。1部隊ずつ順に落とされないこと である。 兵力が削られて、撤退しそうになる前に自城へ戻して兵力を回復しよう。 (いわゆるローテーションでの守城) 多少の城ダメージより足並みを乱されないことの方が大切。 といって、もちろん残り時間から逆転不可能なほど削られてもいけない。 虎口攻めはもちろん、城門攻城は高統率部隊で優先して防ぎつつ、武力の低い部隊から焦らず落としていくこと。 弓には攻城ゲージを減らす効果があるため味方と集中攻撃させたり、 敵のマウントから排除する時の攻城部隊の足止めなど、上手く判断して使いたい。 士気と奥義について 士気配分 このデッキは3、4勢力のため、士気があふれてしまうこともあるだろう。 だからもったいないといって、無駄に士気を使い、使うべき時に必要士気がない、ということがないようにしたい。 基本は円陣or采配or方陣 。常にこれを「計略ロック」しておくくらいでいい。 次に使うとすれば「不屈の構え」。 これは全体強化計略に武力を上乗せして敵を倒したりするのに使う計略、ではない。 相手のキー武将をあと少しで倒せる、あともう少しねばれば虎口へ行ける、 というようなときの兵力回復用として用いる。 考え方は上と同じく「相手が使われたら嫌なとき」。 「采配」は使いどきがわかりやすいが、他の計略はこの「不屈の構え」などのように、わかりやすくはない。 ダメージ計略で敵をたくさん倒しても、攻城につながらなければ無駄。 基本は采配、そしてそれより前に、攻城を防ぎ、それより多く攻城を取れる計略に士気をまわすこと。 このゲームは、 敵をたくさん撤退させた方が勝ち、というゲームではない。 最後に城ゲージが多く残っていたほうの勝ち というゲームであることを忘れずに。 奥義を使うタイミング 最初から使える「奥義」は、全部隊が復活するのにかかる時間を短縮する、というもの。 1試合に1度しかない奥義を使うタイミング、は「相手に大きく攻城を取られそうな時」である。 敵城前で攻城していて、全部隊が全滅してしまった、といって即奥義を使ってはいけない。 相手が戦場を横切り、こちらの城に取り付いて攻城を始めるまでには時間がある。 その妨害に部隊の復活が間に合いそうなら、あわてて使う必要はない。 例:低コストの1部隊だけ攻城に向かってくるのに対して、1度しか使えない奥義を使ってはいけない。 上の攻城の項にあるように、敵に押し込まれ、バラバラに撤退させられてしまい、各個撃破されてしまいそうな時こそ使い時である。 されてからでは遅い。万全の状態で自城に張り付かれてからでは遅い。 その前に奥義でこちらの足並みを揃えて復活し、全員同時に出城して即采配。これで攻めに来た相手を押し返す。 そういう時のためにこそ取っておこう。 ステップアップ 各勢力ごと スターターからの改造パーツ スターターの次段階は、 勢力を揃えて使える最大士気量を増やすこと 。 必ずしも勢力単色が強く混色が弱いわけではないが、慣れない内は単色で組む方が士気を無駄にすることが少ない。 (仮にこちらが2勢力、相手1勢力だった場合、こちらが士気9で止まっている間でも相手は士気が12までたまり続ける) もちろんカード資産と相談して、無理に単色にするより混色の方が強いことも多い。スターターから一枚ずつ入れ替えて揃えていこう。 デッキ枚数は頂上対決などをみてわかる通り、 4枚か5枚が基本にして主流 。3枚や6枚以上はかなり特殊なデッキとなる。 初めのうちは操作の手が追いつかないので6枚以上は避けたい。また3枚もいびつなデッキになるのでお勧めしにくい。 兵種は 騎馬や鉄砲の枚数を少なめに 。弓を入れると操作の負担が減るが 動くと攻撃できない性質上使いづらいため 入れすぎに注意。 できることなら武力7以上のアタッカー(槍足軽・騎馬隊・鉄砲隊)を確保しておきたいところである 相手とぶつかりあう最中も戦場全体をよく見て、棒立ちになってしまっている部隊がないようにすることがまず重要。 現在、織田家、武田家、上杉家、今川家、本願寺、浅井朝倉家は排出カードが少なく、電影武将でしか手に入らないカードが多い。 あるならばリサイクルボックスか、近くのカードショップで好きな武将を買いにいくのが良い。 UC、Cならばかなり安く買うことができ、SRも比較的安い。 以下は各勢力の、UCかCのため比較的手に入りやすく、また優秀なカードを紹介する。 詳しい構築方法については こちら 、デッキについてはそれぞれのページにで紹介する。 ここに書かれていないカードを引いた場合、武将一覧で詳しく確認しておこう。 織田家 キーカード C織田信包 1.5 鉄砲 5/7 方陣 UC梁田政綱 1.5 槍 5/6 伏 前線への采配 デッキパーツ C織田信雄 1.5 鉄砲 5/4 柵 力萎えの術 C河尻秀隆 1.5 騎馬 5/4 母衣武者の構え C坂井政尚 2.0 槍 8/5 覚悟の構え UC佐久間盛政 2.0 騎馬 7/5 不屈の構え UC橋本一巴 1.5 鉄砲 6/3 貫通射撃 C塙直政 1.5 槍 6/3 制 母衣武者の構え UC伴長信 1.5 弓 6/1 忍 忍法雲隠れ UC堀秀政 2.0 鉄砲 7/9 柵魅 一斉射撃 C山内一豊 1.0 槍 3/3 不屈の構え UC榊原康政 1.5 槍 5/6 気 姉川の奇襲 C高山友照 1.0 槍 2/4 柵 正兵の構え C武井夕庵 1.0 槍 1/5 伏 分断の調略 C筒井順慶 1.5 鉄砲 4/7 制 呪縛の術 UC織田信孝 1.5 鉄砲 5/4 制柵 一斉射撃 UCお玉 1.0 鉄砲 2/2 魅柵 玉の助け UC斎藤利三 2.0 鉄砲 8/4 烈火射撃 C津田信澄 1.5 槍 5/4 柵 呪縛の術 織田家は鉄砲と槍が優秀なため防衛戦に定評があり、守城などに力を発揮しやすい。 UC以下でも方陣・前線采配などが手に入り一応の攻め手は確保できるため 資産が少なくてもデッキの構築もしやすいのも利点。 レアも入れていいなら、鉄砲陣形を持つR丹羽長秀や転進計略のR佐久間信盛、範囲の広い強化陣形の徳川家康やスペック重視のR島左近などの武将も候補となりえる。 しかし織田家には 騎馬隊が少ないので、機動力に欠ける 難点がある。 初心者は織田単色でも騎馬隊を入れておくといいかも。もちろん相応分操作に負担がかかるが慣れればこっちのもの。 参考織田家ノンレアデッキ・方陣デッキ 武田家 キーカード UC一条信龍 2.0 騎馬 7/8 魅 方陣 UC原昌胤 1.5 騎馬 4/8 前線への采配 デッキパーツ UC出浦守清 1.5 槍 5/1 忍 忍法雲隠れ C大熊朝秀 1.0 槍 3/4 叛逆の狼煙 UC小畠虎盛 1.5 槍 4/7 火牛の計 UC小幡昌盛 1.5 槍 6/4 不屈の構え UC飯富虎昌 2.5 騎馬 9/6 城 轟駆け C木曾義昌 1.5 騎馬 6/4 轟駆け C駒井高白斎 1.0 槍 1/6 伏 覚悟の構え C里美 1.5 騎馬 5/4 魅 早賭け C三条夫人 1.0 槍 2/4 魅 撹乱の術 C多田満頼 1.5 弓 6/5 正兵の構え UC保科正俊 2.0 槍 8/4 槍弾正 C諸角虎定 1.0 弓 3/4 正兵の構え C矢沢頼綱 1.5 槍 5/6 伏 覚悟の構え C跡部勝資 1.5 鉄砲 5/6 柵 一斉射撃 UC三枝守友 2.0 騎馬 8.3 血の乾き UC快川紹喜 1.5 弓 4/7 気柵 心頭滅却 UC仁科盛信 2.0 槍 7/5 気 万死の抵抗 UC以下が一番充実していると言えば武田家。 織田と同じく方陣、前線采配に加え、ダメ計や槍撃強化、撹乱と攻め手が豊富。 スターターのUC武田信玄も十分に優秀なので、しばらくは信玄を軸にデッキを作っても問題ない。 しかしメインの兵種が騎馬なので、しっかり突撃をしないと鉄砲相手に何も出来ないし、 天敵の槍を排除するための鉄砲隊は2部隊しかおらず 、全勢力で一番脆弱。 優秀な馬と槍を活かす為にも、相手の槍への対処をしっかり学ぼう。 おすすめは騎馬隊1:槍足軽3(4):弓足軽1(0)あたりか。 入手しやすく、使いやすいレアの選択肢は全体強化のR内藤昌豊、R山県昌景、R高坂昌信や粘りのR原虎胤あたりか。 参考武田家ノンレアデッキ・方陣デッキ 上杉家 UC荒川長実 2.0 騎馬 9/1 突貫の構え C大石綱元 1.0 弓 2/4 柵 正兵の構え C加地春綱 1.5 騎馬 6/1 気 不屈の構え UC河田長親 2.0 鉄砲 7/6 伏魅 貫通射撃 UC絶姫 1.0 槍 1/4 魅 封印の術 UC高梨秀政 1.0 槍 3/2 正兵の構え UC中条藤資 1.5 足軽 5/4 気城 突貫の構え UC村上義清 2.5 騎馬 9/7 不屈の構え C安田長秀 1.5 槍 5/3 気 決死の覚悟 C吉江景資 1.5 鉄砲 6/2 柵 鉄壁の守護 UC新発田重家 1.5 槍 6/1 ガンとばし UC上条政繁 2.0 鉄砲 7/5 柵 三方向射撃 C泉沢久秀 1.5 槍 5/7 義の構え UC北条景広 2.0 槍 8/4 義の抗戦 UC以下となるとあまり勢いがない上杉軍。采配や方陣など全体強化もない。 また騎馬なら武田の、鉄砲なら織田の劣化スペックの武将が多いため、UC以下で部隊を組む場合は敬遠されがち。 しかし、レアまで入れると長時間強化のR柿崎景家や全体強化のR直江景綱・R樋口兼続・R小笠原長時・R小国頼久・R上杉景虎といった攻め手が入る。 上杉の問題としては、 上杉家の槍足軽は数が少なく、低コストに頼らざるを得ないところ 。 とはいえ、2コスト最高武力のUC荒川長実や豊富な特技に貫通射撃と使える計略を持ったUC河田長親、 2.5コスト最高スペックのUC村上義清など注目すべき武将もいる。 そのため基本は 局地戦を挑み、相手の足並みを崩し続ける ことに終始するだろう。 参考Ver1/上杉家について 今川家 UC朝比奈信置 1.5 槍 6/3 精鋭戦術 UC天野景貫 1.5 騎馬 6/3 正兵の構え C井伊直親 1.0 弓 3/4 覚悟の構え C鵜殿氏長 1.0 弓 1/4 精鋭痺矢術 C飯尾連竜 1.0 弓 2/5 弱体弓術 C岡部正綱 1.5 弓 5/5 精鋭遊撃術 C奥平貞能 1.0 槍 2/4 伏 精鋭戦術 C葛山氏元 1.5 騎馬 4/5 伏 精鋭戦術 UC蒲原氏徳 1.0 槍 2/3 柵 正兵の構え UC定恵院 1.0 弓 2/4 魅 力萎えの術 C菅沼定盈 1.5 槍 5/6 気 不屈の構 UC関口氏広 1.5 槍 4/7 伏 誘導の術 C鳥居元忠 1.5 弓 5/4 制 精鋭戦術 UC松井宗信 1.5 槍 6/4 制 死闘の構え C大原資良 2.0 槍 8/3 奮闘の構え 今川といえばやはり精鋭計略。 少ない士気で長時間強化できるこの計略の恩恵は大きいが、UC以下では火力に富むものが少なく 方陣や采配もないため、単色で組むのは厳しい。 資産の勢力が揃わず、バラバラのときに、士気フロー対策としてお勧めの勢力と言える。 レア帯には、R朝比奈泰朝・R酒井忠次・R井伊直盛・R寿桂尼と精鋭計略の特徴を伸ばす武将がいる。 他家 C蒲生賢秀 1.0 足軽 4/1 正兵の構え C後藤賢豊 1.5 槍 5/6 多勢の構え UC長野業盛 1.5 騎馬 5/5 不屈の構え C三好康長 1.0 槍 2/6 覚悟の構え UC三好義賢 1.5 弓 5/7 最期の構え C吉田重政 1.0 弓 3/2 痺矢弓術 UC和田惟政 1.5 槍 5/1 忍 まきびしの罠 C赤池長任 2.0 騎馬 8/4 不屈の構え UC尼子誠久 2.0 槍 8/3 新宮党の陣 UC犬童頼安 2.0 騎馬 7/6 早駆け C宇喜多忠家 1.5槍 5/6 臆病者の構え UC江里口信常1.5槍 6/2 噛み付き UC円城寺信胤1.5騎馬 6/2 噛み付き UC甲斐宗運 2.5槍 8/9 城 不敗の領域 C梶原政景 1.5騎馬 5/3 制 早駆け UC木下昌直 1.5弓 6/2 野獣の構え UC百武賢兼 1.5騎馬 6/2 野獣の構え UC正木時茂 2槍 8/2 城 槍大膳 C本城常光 1.5鉄砲 6/4 正兵の構え UC正木時忠 1.5弓 5/5 焙 正兵の構え C結城晴朝 1.5弓 4/5 柵魅防柵再建 上杉並みに厳しい他家。とはいえ、やることは上杉と何ら変わりない。 レアも入れると強化計略がR六角義賢・R尼子晴久・R太田資正・R相良義陽・R里見義弘・R成松信勝といるが、それ以上に妨害・秘剣計略が多い。 参考 Ver1/他家について 浅井朝倉家 キーカード UC浅井長政 2.5 騎馬 8/8 円陣 UC赤尾清綱 2.0 騎馬 7/5 柵 流転の采配 UC鳥居景近 1.5 騎馬 5/6 盟約の攻陣 UC雨森弥兵衛 2.0 槍 7/5 城 盟約の円陣 UC浅井久政 1.0 弓 2/4 封印の罠 UC朝倉景鏡 1.5 騎馬 5/5 伏 火遁の罠 C朝倉景紀 1.0 槍 3/2 盟約の構え UC磯野員昌 2.0 騎馬 8/4 十一段崩し UC海北綱親 2.0 弓 7/5 気 勇猛果敢 C印牧能信 1.0 槍 2/5 残兵譲渡 C河合吉統 1.5 槍 4/7 制気 金縛の呪い C高橋景業 1.0 槍 2/4 柵 力萎えの罠 C宮部継潤 1.5 槍 5/6 盟約の援軍 C前波吉継 1.0 槍 1/5 伏 火遁の罠 C山崎吉家 1.5 弓 5/5 伏 力萎えの呪い UC斎藤龍興 1.5 弓 4/6 柵魅 堕落の陣 C阿閉貞征 1.5 弓 5/4 柵 狂乱の罠 浅井朝倉家。ノンレアに優秀なカードが揃っている。 カードプール自体小さいが、やれないこともないので一考の余地はある。 陣形、妨害、罠、単体強化、ひと通りはある。クセはあるが構築が楽しい勢力。 参考 浅井朝倉家ノンレアデッキ・Ver1/浅井朝倉家について 本願寺 鉄砲と足軽しかいないので、初心者は避けたほうが無難。 毛利家 UC毛利元就 2.5 弓 8/8 魅 謀将の采配 C赤穴盛清 1.0 槍 3/2 突貫の構え C市川経好 1.0 弓 2/4 柵 撹乱弓術 C桂元澄 1.5 弓 4/7 伏 呪縛の権謀 UC吉川経家 1.5 騎馬 6/3 決死の戦い C吉川経安 1.5 槍 6/3 決死の戦い UC国司元相 2.0 槍 7/7 城 槍の鈴 C熊谷信直 1.5 槍 5/4 城 誘導の術 UC来島通康 2.0 槍 7/5 焙 連続焙烙 UC児玉就方 1.5 槍 5/5 焙 大玉焙烙 C宍戸隆家 1.0 槍 2/4 伏 麻痺付与術 UC志道広良 1.5 弓 3/8 柵焙 爆散焙烙 UC清水宗治 2.0 弓 7/6 柵 武士の最期 UC新庄局 1.0 槍 2/4 魅 護り手を呼ぶ声 C中島元行 1.0 弓 3/3 威嚇弓術 UC乃美宗勝 2.0 槍 6/8 伏焙 撹乱の権謀 C福原貞俊 1.5 弓 5/5 焙 援軍 C末次元康 1.0 槍 3/5 不屈の構え UC以下となると槍弓ばかりの毛利家。焙烙の国なのにUC以下だと5人のみとなり、どこか寂しい。 とはいえ、UC元就や槍足軽たちはいずれも他に見劣りしないスペックがあるので十分戦える。 スターターの一つに采配持ちのSJ毛利元就がいるので手に入れたならここからデッキを組むのも良い。 レア帯には焙烙の要であるR村上武吉や優秀な騎馬強化を持つR吉川元長、遠弓陣を持つR口羽通良がいる。 最大の欠点としては 槍弓ばかりなので大筒戦主体になりがちなのに制圧持ちがいない こと(所持者はSR毛利隆元のみ)。 参考 Ver1/毛利家について 島津家 UC島津義弘 2.5 鉄砲8/8 車 釣瓶撃ち UC赤星統家 1.5 槍6/1 気 不屈の構え UC伊集院忠倉 1.5 鉄砲6/3 車 薩摩隼人の攻め UC伊集院忠棟 1.5 鉄砲5/6 制車 薩摩隼人の護り C梅北国兼 1.5 槍6/2 城 援軍 UC頴娃久虎 2.0 槍8/2 城 薩摩示現流 UC樺山善久 1.5 弓5/6 柵 弱体痺矢弓術 C鎌田政年 1.5 馬5/4 気 不屈の構え UC肝付兼盛 1.0 槍2/3 柵 不屈の構え C猿渡信光 1.5 鉄砲5/3 気車 捨て奸 UC島津忠隣 1.5 槍5/4 気 捨て奸 UC島津義虎 1.5 槍5/3 柵 薩摩示現流 UC種子島時尭 1.5 鉄砲5/5 車伏 鉄砲伝来 C種子島久時 1.5 鉄砲6/2 車城 攻城射撃の構え C長寿院盛淳 1.0 槍3/1 捨て奸 C入来院重時 1.0 鉄砲 3/3 車 不屈の構え UC以下となるとあまり勢いのない島津家。車撃と速度差で局地戦勝負に持ち込むのが理想か。 レア帯には全体強化を持つR島津貴久やR島津日新斎にR伊集院忠朗、妨害持ちのR川上久朗やR新納忠元、超絶強化持ちのR山田有信や示現持ちのR東郷重位がいる。 だが、UC以下だと全体強化が入らない。さらに 島津家の槍足軽はたいていが低統率である ことも難点。 参考 Ver1/島津家について 北条家 キーカード UC北条氏康 2.5 槍8/8 盾 名将の采配 UC北条氏照 1.5 騎馬5/3 柵 如意成就 UC北条氏規 1.5 槍5/5 盾 前線への采配 C石巻康敬 1.0 弓1/6 柵 防柵再建 UC猪俣邦憲 1.5 騎馬5/4 急造工事 C上田朝直 1.0 槍2/5 盾 覚悟の構え C太田康資 1.0 槍3/2 二人三脚 UC梶原景宗 2.0 弓7/6 制 遠弓弓術 UC清水康英 1.5 騎馬6/4 白備えの疾走 UC多目元忠 1.5 槍5/3 盾気 黒備えの双陣 UC富永直勝 2.0 槍8/3 盾 青備えの双陣 C成田長泰 1.5 槍6/3 盾 覚悟の構え UC北条氏繁 2.0 槍7/6 制盾 大筒防衛の構え UC松田憲秀 1.5 槍4/6 制伏 建造妨害 槍足軽がかなり多い勢力。盾持ちをうまく使えば鉄砲相手でも戦える。 北条の問題点である 鉄砲が存在せず、弓も少ない点 は立ち回りでカバーしていこう。 レア帯には陣形持ちのR北条綱高やR北条氏康やR大道寺政繁、R北条氏邦といった面子がいる。 参考 Ver1/北条家について 豊臣家 UC浅野長政 1 弓 3/3 豊 不屈の構え UC池田輝政 2 軽騎 8/5 豊 日輪の構え C生駒親正 1 弓 1/7 豊 来光の構え UC宇喜多秀家 1.5 槍 5/5 豊 日輪の大車輪 UC奥村永福 1 軽騎 3/4 豊 覚悟の構え C糟屋武則 1 槍 3/3 豊 七本槍・母衣 UC片桐且元 1 槍 2/5 制豊 七本槍・覚悟 UC加藤嘉明 2 槍 7/4 柵豊 七本槍・剛槍 UC亀井茲矩 1.5 槍 6/2 柵 日輪の構え UC黒田長政 1.5 軽騎 5/6 制 日輪の突撃術 UC小西行長 1.5 弓 5/6 制豊 日輪の痺矢弓術 C仙石秀久 1.5 軽騎 6/2 気豊 日輪の構え C田中吉政 1 槍 2/5 伏豊 正兵の構え C平野長泰 1.5 槍 5/4 柵豊 七本槍・奮攻 UC堀直政 1.5 軽騎 6/5 豊 方陣 UC堀尾吉晴 1.5 弓 6/2 気豊 日輪の構え C前野長康 1 弓 2/4 柵豊 日輪の再建術 C脇坂安治 1.5 槍 6/3 豊 七本槍・突貫 豊国・日輪・七本槍と局地戦向け計略が集まる豊臣家。しかし 素の武力に少々乏しい 。 そのためいかに序盤を凌ぎ、逆転するかという戦略と腕が問われる。 レア帯には日輪采配・日輪妨害・日輪ダメ計・七本槍という選択肢が増える。 参考 Ver2/豊臣家について 伊達家 C猪苗代盛国 1.5 槍 6/3 叛逆の狼煙 C岩城重隆 1 槍 3/4 撃滅の構え UC遠藤基信 1 槍 2/6 不入斎の推挙 UC大内定綱 1.5 槍 5/7 長槍の構え C大崎義隆 1 竜騎 3/4 気 早駆け UC大崎義直 1.5 竜騎 6/5 閃光の構え C川島宗泰 1.5 槍 5/5 気 撃滅の構え UC虎哉宗乙 1.5 槍 4/8 伏 天下の二甘露門 C後藤信康 2 竜騎 7/6 制柵 黄後藤の声 UC白石宗実 2 槍 7/4 気 撃滅の槍術 UC鈴木元信 1 竜騎 2/6 制 竜騎兵の援軍 UC伊達実元 1.5 竜騎 5/7 弱体の砲火 UC原田宗時 2.5 竜騎 8/6 城気 閃光の逆撃 C留守政景 2 槍 7/6 柵 不屈の構え 枚数が少ない上に槍と竜騎馬しかいない が、やれないこともない勢力。 竜騎馬と槍をうまく使い、素の状態で少しでも多くのダメージを与えられるかが腕の見せ所である。 レア帯には竜騎馬の特徴を伸ばす計略がいるため、これらの投入も考えていいだろう。 参考 Ver2/伊達家について 徳川家 SJ徳川家康2.0 弓 7/7 [翠] 翠葵の采配 UC安藤直次1.5 騎馬 5/5 [蒼] 蒼葵の馬術 C石川家成1.0 槍 3/2制 [翠] 翠葵の戦術 C板倉勝重1.5 槍 4/9伏 [蒼] 蒼葵の教え UC鵜飼孫六1.0 足軽 3/1忍 [翠] 撹乱手裏剣 C大久保忠佐1.5 槍 6/4 [紅] 紅葵の構え C大久保忠隣1.5 騎馬 6/4 [紅] 紅葵の構 UC大久保忠世2.0 槍 7/7城 [紅] 忍耐の紅槍術 UC奥平信昌1.5 弓 5/6柵 [蒼] 蒼葵の痺矢連弓 C高力清長1.0 弓 2/5柵 [蒼] 蒼葵の守城弓術 UC五徳姫1.0 鉄砲 1/5伏魅 [蒼] 十二か条の訴状 UC鳥居強右衛門1.0 足軽 3/5伏 [蒼] 蒼葵の構え UC鳥居忠広1.5 槍 5/4気 [蒼] 三河武士の奮闘 UC鳥居元忠2.0 弓 7/5制柵 [蒼] 忍耐の蒼弓術 C内藤正成2.0 弓 8/4 [紅] 紅葵の双弓術 C永井直勝1.0 槍 3/5 [紅] 紅葵の構え C平岩親吉1.5 槍 5/5伏 [翠] 翠葵の援軍 UC本多重次1.5 槍 5/7 [紅] 鬼作左の一喝 UC結城秀康1.5 槍 6/2制 [翠] 翠葵の戦術 C渡辺守綱2.0 槍 8/4 [翠] 忍耐の翠槍術 UC以下だとどこか寂しい徳川家。特色の三葵計略も、UC以下で主軸になれるのは家康一人なのが悩みどころ。 采配を主軸としない場合の選択肢は乏しいので、カードがそろうまでは避けるのが無難か。 ただ、レア帯を投入すると井伊直政などの主軸が一気に揃う。 長宗我部家 UC長宗我部元親2.0 槍 5/5領 勇戦の備え C栄音 1.0 槍 3/5音笛の祟り C江村親家1.5 足軽 5/5領突貫の備 C大西頼包1.0 槍 1/4制領打ち返し UC吉良親実1.0 軽騎 1/4伏領呪縛の祟り C桑名吉成1.5 槍 5/2領弥次兵衛の意地 UC河野通直1.5 槍 4/5伏領力萎えの陣立 C佐竹親直1.0 弓 2/2領援兵の檄 C島親益 1.0 足軽 3/1領突貫の備え UC秦泉寺豊後2.0 槍 5/5城領師範の仕置 C谷忠澄 1.5 弓 5/3領民の呼応 UC中島可之助1.0 槍 2/2領抗戦の檄 C波川清宗1.0 弓 2/2制領戦の呼応 UC久武親直1.0 槍 1/6伏呪縛の陣立 UC久武親信1.0 弓 3/1領民の呼応 UC非有 1.5 槍 4/7城伏力萎えの祟り UC福留儀重2.0 槍 5/6領伏攻戦の陣立 C細川真之1.0 槍 2/5伏毒牙の祟り UC吉田貞重1.5 騎 5/2領戦の呼応 UC吉田孝頼1.5 槍 2/8伏領獄炎爆裂弾 特技一領のためにスペックが抑えられている長宗我部家。 戦兵にはデメリットがあるため、効果的に計略を使う必要があるなど初心者にはおすすめしづらい。 デッキサンプル 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 SJ武田信玄 武田 2.0 騎馬 7/7 円陣:5 範囲内の味方の武力が上がる。 UC保科正俊 武田 2.0 槍 8/4 槍弾正 4 武力と槍撃ダメージが上がり、槍が長くなる。 UC仁科盛信 武田 2.0 槍 7/5 万死の抵抗 5 武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。その効果は兵力が少ないほど大きい。 C諸角虎定 武田 1 弓 3/4 正兵の構え 4 自身の武力と統率力が上がる。 UC黄梅院 武田 1 槍 魅 2/3 挑発 3 範囲内の敵の移動速度を上げ、自身に向かってくるようになる。 総武力27 総統率24 騎1槍3弓1 武田の資産がやや揃ってきた前提で組んだデッキ。采配、ダメ計などで攻め手を充実させた。なお、武田のノンレアデッキについてはデッキ一覧に記述がある為、そちらを参照の事。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 SJ織田信長 織田 2.0 鉄砲 7/7 貫通射撃:3 武力と射程距離が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。 C村井長頼 織田 1.5 鉄砲 柵・制 4/6 弾丸補給 3 鉄砲の残弾数が回復する。その効果は範囲内の味方の部隊数に応じて変化する。 C織田信包 織田 1.5 鉄砲 5/7 方陣:5 【陣形】 範囲内の味方の武力が上がる。 UC梁田政綱 織田 1.5 槍 伏 5/6 前線への采配 4 味方の武力が上がる(自身含まず) UC安藤守就 織田 1.5 槍 制 5/6 占領作戦 4 範囲内の最も武力の高い味方が、静止していると武力が徐々に上がるようになる。 総武力25 総統率30 鉄砲3槍2 柵1制1伏1 織田家のノンレアデッキ。鉄砲と槍で大筒を占拠して敵城にダメージを与えていくのが主になる。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 UC上杉謙信 上杉 2.5 騎馬 8/8 轟駆け:4 突撃ダメージが上がる。 UC河田長親 上杉 2 鉄砲 伏 魅 7/6 貫通射撃:3 武力と射程距離が上昇し、敵を貫通して射撃が出来るようになる。 UC新発田重家 上杉 1.5 槍 6/1 ガンとばし:4 敵の統率力が高いほど、武力を下げる。 UC絶姫 上杉 1 槍 魅 1/4 封印の術:3 敵の計略を使用できなくする。 C高梨政頼 上杉 1 槍 2/6 覚悟の構え:3 自身の統率力が上がる。 総武力24 総統率25 騎1鉄砲1槍3 魅2伏1 上杉家ノンレアデッキ。謙信の轟駆けによる殲滅や河田の貫通射撃を軸に敵を撃破+両者によるマウントを取る形。ガンとばしや封印の術は、状況に応じてうまく使っていこう。大筒争奪では覚悟の構えが役に立つかもしれない。SJ謙信を使う場合、高梨を1.5コスにするとちょうどよくなるか。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 UC浅井長政 浅井朝倉 2.5 騎馬 8/8 円陣 5 【陣形】味方の武力が上がる。 UC海北綱親 浅井朝倉 2 弓 気 7/6 勇猛果敢 4 敵の武力を上げ、その部隊数が多いほど、自身の武力が上がる。 C河合吉統 浅井朝倉 1.5 槍 制 気 4/7 金縛の呪い 4 敵と味方の移動速度を下げる。 C印牧能信 浅井朝倉 1 槍 2/5 残兵譲渡 4 自身の兵力に応じて、味方の兵力が最大値を越えて回復する。発動後自身は撤退する。 C前波吉継 浅井朝倉 1 槍 伏 1/5 火遁の罠 3 【罠】敵と味方にダメージを与える。 総武力22 総統率31 騎1槍3弓1 気2伏1制1 浅井朝倉家ノンレアデッキ。SJ長政を使う場合は盟約円陣デッキを参照すること。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 UC毛利元就 毛利家 2.5 弓 魅 8/8 謀将の采配 5 味方の武力が上がる。 C桂元澄 毛利家 1.5 弓 伏 4/7 呪縛の権謀 6 敵の移動速度を下げる。 UC吉川経家 毛利家 1.5 騎馬 6/3 決死の戦い 3 武力が上がり、兵力が最大兵力を超えて回復する。ただし効果終了時に兵力が下がる。 C熊谷信直 毛利家 1.5 槍 城 5/4 誘導の術 3 敵を向いている方向に強制的に移動させる。 C宍戸隆家 毛利家 1 槍 伏 2/4 麻痺付与術 4 範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、弓足軽であれば矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。 総武力25 総統率26 騎1槍2弓2 城1伏2魅力1 毛利家ノンレアデッキ。SJ元就を使う際は、熊谷をUC乃美などに変更する選択肢がある。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 UC島津義弘 島津家 2.5 鉄砲 車 8/8 釣瓶撃ち 3 武力と射程距離が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。 C猿渡信光 島津家 1.5 鉄砲 気 車 5/3 捨て奸 4 【陣形】自身の武力が上がり、敵と自身の移動速度が下がる。ただし効果終了時に撤退する。 UC島津義虎 島津家 1.5 槍 柵 5/3 薩摩示現流 4 【チャージ発動】直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。移動距離はチャージ時間が長いほど伸び、ダメージは移動距離が多いほど上がる。この計略は1回使用すると効果が終了する。 UC種子島時尭 島津家 1.5 鉄砲 伏 車 5/5 鉄砲伝来 3 範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば残弾数が回復する。 C川上忠克 島津家 1 槍 伏 1/5 消耗の術 4 範囲内の敵の部隊数が多いほど、武力を下げる。 総武力24 総統率24 槍2鉄3 伏2気1柵1車3 島津家ノンレアデッキ。義弘を軸に敵の足並みを崩していく。車撃鉄砲・示現流・捨て奸・消耗の術と島津家の特徴が揃う。構成が雄武英略デッキに近いのでこちらも参考に。 家宝の強化について 戦いの後に宝箱から新しい家宝が手に入ることもあるが、どれが必要なのかわからないだろう。 まずはこれから使うデッキを決めて、必要な家宝を決めよう。 そして必要ないものは売却して使う家宝の強化や副効果の改造にあてよう。 副効果が多いものや城塞効果が付いてるものが良いが、やはりレアなものほど効果が高く副効果も多かったりする。 家宝についてはこちら 一番必要なのが全体復活の茶入。基本的に相性の悪いデッキはない。 終盤近くで復活を計算に入れて、攻城して敵のゲージを奪いつつこちら全滅させて、奥義を発動して守るという戦法も可能。 万が一の保険としてとても優秀なため初心者から上級者まで使われている。 次に武力上昇の刀。超絶強化好きなら単体強化、采配好きなら全体強化が相性が良い。 主にお互いに計略を使ったぶつかり合いにおいてもう一押しに使う。 復活家宝と相性が悪い全知の領域デッキなどファイナルアタック型のデッキと相性が良い。 同じぐらい使いやすいのが兵力回復の兜。こちらは全体回復のが良い。 敵とぶつかり合いで勝てた時に攻城に行く場合に使うのが基本。 ぶつかり合いが強い采配の天下布武デッキなどと相性が良い。 鉄砲が主力のデッキでは速度低下の術書も相性が良い。 敵の速度上昇騎馬を封じ込めたり、速度低下した敵をR斎藤朝信の鍾馗の銃弾などの鉄砲の超絶強化で撃ち抜くという戦法も可能。 騎馬が主力のデッキでは速度上昇の馬が相性が良い。全体か単体か好みは分かれる。 全体速度上昇では一気にラインを上げることが可能になり、その上騎馬の突撃しやすくなり攻撃力も上がる。 鉄砲デッキには速度低下の計略を入れていることが多く、使われたら毘天の化身でも突撃できなくなることもある。 その対策として単体速度上昇を騎馬に持たせると速度低下を打ち消すこともできる。強化計略の感覚で使用しても良い。 統率上昇する軍配は基本的にコンボ用。 SR上杉景勝や村上舟戦要法デッキなど一部のデッキでは相性が良いものの、 扱いが難しく、初心者にはあまりおすすめできない。 扱いやすさとしては茶入>刀、兜>術書、馬>軍配だろうか。 城塞効果は復活命気、城門守護、城内補給が付いてるものがおすすめ。 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします 名前 今はノンレアより初心の章でデッキ貰う方が楽そう - 名無しさん 2013-11-18 11 55 17 たぶん一番のネックは長文じゃないかね - 名無しさん 2013-11-18 18 00 38 ノンレアデッキを載せるより、デッキ集から比較的使いやすいデッキのリンクを貼るほうがいいと思うんだが。継承、とか五色あたりのを - 名無しさん 2013-06-14 18 06 57 なんで2.5の謙信が武8なんだ? おかしいぞ。 - 名無しさん 2013-05-22 21 59 56 ST - 名無しさん 2013-05-22 23 26 12 このページの存在意義が不明。前半はスターター武将を並べただけ。中盤の教導的内容はそれこそ初心者指南のページに書くべき。後半のサンプルデッキと入れ替え要員は各勢力のノンレアデッキページがあるしそっちに書いてある。 - 名無しさん 2013-04-11 03 21 29 豊臣ノンレアとか普通にガチだしあっていいよね? - 名無しさん 2013-04-02 04 53 26 剛槍加藤、脇坂、平野、池田、糟屋、前野とかいけるんじゃない?七本槍と日輪の構えで延々荒らして、守りは再建術使う…みたいな - 名無しさん 2013-04-02 09 19 01 SJや仁科を入れてるのになんで8コスデッキが最後に乗ってるんだ? - 名無しさん 2013-04-02 04 10 34 黄梅院スペックが優秀すぎる気がするな - 名無しさん 2013-04-02 14 11 57 基本的に前回のを残しつつ弓の項目追加など微調整。改造パーツの辺編集頼む。 - 名無しさん 2012-10-14 22 13 15 毛利ノンレアが1.2とは段違いの強さになりそうだなw - 名無しさん 2012-10-13 23 13 15
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[極]上杉景勝 ★★★★★★ (6) No:455編集 属性 騎馬 兵力(50) 4584 兵力(200) 18336 コスト 18 攻撃(50) 234 攻撃(200) 933 シリーズ 極 防御(50) 195 防御(200) 777 兵法効果 騎馬の全能力が激上昇。 計略 剛毅果断:一定確率で攻撃値が増加。計略レベルに応じて発動確率と効果が上がる。
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[将]武田信繁 ★★★★★ (5) No:380編集 属性 騎馬 兵力(50) 2933 兵力(200) 11731 コスト 15 攻撃(50) 510 攻撃(200) 838 シリーズ 将 防御(50) 220 防御(200) 878 兵法効果 騎馬の全能力が大上昇。 計略 知勇仁愛:一定確率でダメージが減少。計略レベルに応じて発動確率と効果が上がる。
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[将]原昌胤 ★★★★ (4) No:396編集 属性 騎馬 兵力(50) 2508 兵力(200) 10032 コスト 12 攻撃(50) 285 攻撃(200) 578 シリーズ 将 防御(50) 33 防御(200) 132 兵法効果 騎馬の全能力が大上昇。 計略 陣馬奉行:一定確率でダメージが減少。計略レベルに応じて発動確率と効果が上がる。
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[将]武藤喜兵衛 ★★★★ (4) No:450編集 属性 騎馬 兵力(50) 2508 兵力(200) 10032 コスト 12 攻撃(50) 278 攻撃(200) 571 シリーズ 将 防御(50) 33 防御(200) 132 兵法効果 騎馬の全能力が大上昇。 計略 足軽大将:一定確率で攻撃値が増加。計略レベルに応じて発動確率と効果が上がる。
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平穏と仲間 桶狭間から帰った一行は織田からの報酬でこれから何年も兵を養える資金を手に入れた。今回の戦に参加しなかった末っ子の影心が戦のことを聞きたがり兄弟の間をうろうろしっぱなしだった。戦働きがないと村も普通の山村となんかわりはない。のどかな毎日を過ごすばかりであった。 「雲心様なにやら麓に正体不明の一団が。その数300。」 楓の突然の報告で村にほら貝の音が響き渡った。 村は警戒態勢をとりいつでも敵を迎え撃てる状態になった。 が、しかし、突然その正体不明の一団は進むのやめ一人の武士のみが村の門の前まで単騎で現れた。 「突然の訪問許したまえ。拙者、名を関口康友と申す。雲心殿にお目通り願いたい。」 「たった一騎でなにもできぬであろう話ぐらい聞いてやろうか。」 その武者は雲心の館へ通された。 「さてあのような大人数の一団で何用じゃ?」 「拙者、松平家とゆかりのあるものわけあって今川の下で働いていたのですが松平家は今川と離別、そのことで今川の家臣団からもうとまわれ、松平本家を頼るものの今の時期に今川とのいさかいを増やせぬと。そしてこの手紙と共にここへいってみろうと。」 なにやら懐から一通の書状を取り出してくる。 松平元康からの書状である。今は家康と名乗っているそうだ。 雲心は書状に目を通し、じっと康友を睨みつける。 「うむ。だいたいのことはわかった。お主らがわしらに加わりたいと申すのであればこちらで面倒をみよう。」 「それはありがたい。もともと武将の中で出世しようとは思っておりませぬ。ただ戦場で駆け回りたかっただけのこと。」 「書状にもそうかいておるのう。わしらの生き方にぴったりじゃと。」 「ではさっそく拙者の部下を呼んでまいります。」 「まあ待て。一応は戦にでた精鋭であろうが力のほどを見てみようとするか。せっかくの戦支度のままじゃしの。」 「影心。おらぬか。」 「はい。お呼びでございましょう。」 「そちはわしの150をつれてこの者と一戦してまいれ。」 「少しお待ちください。このような子供でしかも拙者の半数の人数で力比べでござるか。」 「そうじゃのう。そなたたちは旅の疲れもあろう。それに子供といってもこれからの戦この者も深山の大将として出陣する予定のものじゃそう簡単にはやられはせぬぞ。」 「わかり申した。ではいつよりはじめまするか?」 「さすがに本物の刀や槍でつきあうと死人がでる。あそこの蔵に演習用の武器が入っておる。何人かに運ばせよう。」 「御意。」 それから影心に案内され蔵から刃物の突いてない棒や木刀などを運ばせ部隊に説明をした。 「これより戦することになった。しかし本物の戦ではない。力比べのようなものじゃ。だからといって気を抜く出ないぞ。勝つつもりでやれ。」 部隊は移動し盆地になっている開けた場所に到着した。 そこにはもう騎馬150騎で待ち構えている影心の部隊があった。 両者向かい合い勝負の音を待っていた・・・ ほら貝の音が鳴り響いた。 関口の部隊は歩兵200騎馬100歩兵が先頭で騎馬半数が両側に分かれ歩兵で騎馬を止め騎馬を押し包むような陣形をとった。 影心の部隊は大きく右にそれ一直線になり部隊の側面をつこうと動いてくる。それに合わせ関口の部隊は歩兵で正面と向き合うように位置を変えてくる。突然、影心の部隊が方向を変えた。すごい早さである。それに合わせ歩兵も正面を向いたと思ったがそちらに来たのは50騎だけ残りの100騎はそのまま歩兵の側面へ一直線に飛び込んでくる。側面の騎馬も対処しようとするが次々と落とされていく。歩兵も一気に中を割られ騎馬の道ができあがった。 「固まれ、離れるな。」 関口は部隊をまとめようと懸命に鼓舞するが正面から影心50騎が突っ込んでくる。今度は楔のような形で正面から刃物でつかれるようにえぐりとってくる。騎馬が間にはいってこようとするがその勢いは止められない。あれよあれよといううちに部隊は散開さされなすすべもなくなったと思ったときほら貝の音が鳴り響いた。 「やめー。」 雲心の声が鳴り響いた。 「完璧にやられ申した。こんな子供といえど戦上手の一族だとこれほどまでに。」 「わしの部隊であるからそれなりの働きはするからの。まあそこそこ動けるようじゃからこの部隊のものもすぐに追いつくであろう。」 「そなたもいい武将になれる。よし今日は宴会じゃ皆のものを村で歓迎会じゃ。」 その日の夜は獅子の鍋など酒も振舞われて大賑わい。影心も最近覚えた酒をもらい上機嫌になっている。 「兄者達、おれも実戦で戦えるだろ。」 「まだまだ若いわ。もっと修練に励め。」 パーン。頭を空心にはたかれた。 「いったいな。いつか兄者をやっつけてやるよ。」 「ん?もう一発くらいたいか?」 手が上がる前に影心は兵達の中に飛び込んでいった。 次の日からは大忙し。突然300人もの兵が増えたのだ。兵糧などは今までの蓄えでなんとかなるが寝泊りするところを作らねばならない。村人総出で皆の家を作った。それからは新兵の錬度をあげるための演習が毎日行われた。それそろほかの部隊との連携もとれいつでも出動できるようになった頃使者が到着した・・・
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[素]帝釈栗毛 ★ (1) No:252編集 属性 騎馬 兵力(50) 50 兵力(200) 200 コスト 3 攻撃(50) 3 攻撃(200) 12 シリーズ 素 防御(50) 50 防御(200) 200 兵法効果 計略 騎馬攻勢:低確率で攻撃値が増加。
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[素]放生月毛 ★ (1) No:253編集 属性 騎馬 兵力(50) 50 兵力(200) 200 コスト 3 攻撃(50) 3 攻撃(200) 12 シリーズ 素 防御(50) 50 防御(200) 200 兵法効果 計略 騎馬攻勢:低確率で攻撃値が増加。
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武将名 しまづよしひろ 死中に活 SR島津義弘 薩摩の大名・島津義久の弟。政治の中心である兄にかわり、九州各地に赴き、総大将として軍事面の指揮を執る。時には自ら抜刀し、最前線で戦ったという。伊東・大友軍を破るなど、数々の武功で島津家の隆盛期を築き上げた。「いいじゃねえか、面白くなってきた! チェストーーーーーーーー!」 出身地 薩摩国(鹿児島県) コスト 3.0 兵種 槍足軽 能力 武力9 統率8 特技 気合 魅力 計略 戦鬼の雄哮 範囲内の島津家の味方の兵種数に応じて以下の効果を与える。1兵種:武力と槍の長さと槍撃ダメージが上がる2兵種:武力と移動速度と突撃ダメージと弾数の回復速度が上がり、射撃で城門を攻撃できるようになる3兵種以上:武力が上がり、兵力が徐々に回復する。さらに鉄砲隊であれば敵を貫通して射撃できるようになり、弓足軽であれば移動中も弓攻撃ができるようになる 必要士気7 Illustration 春乃壱 計略効果 カテゴリ 士気 兵種数 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 鬼 7 1 +5 - - - 7.9c(統率依存0.2c) 槍長さ+3.0 発動前の武力9以上槍撃ダメージ+1、武力8以下槍撃ダメージ+2 2 +4 - +30% - 7.9c(統率依存0.2c) 騎馬:突撃ダメージ+6鉄砲:城門射撃(白ロックで0.5%/1Hit、黄で0.7%/1Hit)、リロード時間×約0.3 3以上 +3 - - +8%/1.7c 12.1c(統率依存0.2c) 鉄砲:貫通射撃弓:移動中弓攻撃 島津家限定。 範囲は自身を含む回転可能な自身やや後方円。 3兵種掛けでの総回復量は素の統率で56%。 (以上3.20B) (最終修正3.20A) 解説 大型采配持ちの大型槍。 スペックは城門に突っ込むには合致した高統率気合持ち。 計略はかけた部隊の兵種数に応じて効果が変わる。 槍で1つ埋まっているので、オーソドックスなのはタッチ兵種で火力が補える2、3部隊がけ。 範囲がやや特殊で自身後方。自分が先陣を切って前に進むのに適している。 1兵種 槍のみ。+5の長い槍撃は槍騎馬相手には強いが、タッチ火力が入らないので裏択 2兵種 +4の速度アップで、騎馬は突ダメ、遠距離兵種は攻城射撃 3兵種 主力。+3ながら長時間かつ十分な継続回復。鉄砲は貫通、弓は移動射撃 槍+騎馬+遠距離で組み、3兵種効果を主力にする立ち回りが多くみられる。 その場合島津お得意の鉄砲でもよいが徒弓と長時間回復が相性が良いので弓も強い。 槍+遠距離2つで組んでも回復する貫通鉄砲の要塞ができる。 2兵種は槍騎馬で素直に速度アップ采配として使うのが良いだろう。 あえてやるならば突ダメを活かすため2騎馬構成も考えられる。 備考 1枚目SRのリメイクイラスト。 台詞 \ 台詞 開幕 思うままに戦って生きろ!戦場で死ねる、その時まで! 計略 お前らの命、この俺が背負ってやる! タッチアクション - 撤退 退くものか! 復活 さあ、行こうぜ! 伏兵 - 虎口攻め 大事に守ってる様だがなぁ! └成功 いいじゃねえか、面白くなってきた! 攻城 徹底的にぶっ壊すぞ! 落城 鬼の率いる島津軍に、そこいらの人様が敵うものかよ! 熟練度上昇 死中に活!
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武将名 かじはるつな 上杉二十五将 C加地春綱 七手組大将の一人として上杉謙信に仕える。元々は謙信の父・為景と対立していたが、為景の娘を娶ることで講和した。以後は義理の兄として謙信を支え、各地の合戦で活躍した。「黙って俺についてきな! 男にしてやるぜ!」 出身地 越後国 コスト 1.5 兵種 騎馬隊 能力 武力6 統率1 特技 気合 計略 不屈の構え 武力と兵力が上がる。 必要士気4 Illustration 小城崇志 鎧に『剛』の字がある。 全勢力でも唯一のコスト1.5騎馬隊で武力6の気合持ちという独自性が光る武将。 上杉家の同コスト帯の騎馬としても平常時は随一の戦闘力を誇る。 その反面、統率は最低値なので妨害・ダメ計や序盤の伏兵には要注意。 計略の不屈の構えは気合の赤ゲージ部分と関係なく回復するので、その後再び気合で回復出来るようになる。 そういう意味で計略・特技との噛み合わせは悪くないと言えるだろう。 ただし過信すると意外とあっけなくやられてしまうので、何よりも撤退させない事が大切。 上手く運用すればスペックも相まって、一際しぶとい戦ぶりを見せてくれるだろう。