約 3,058,442 件
https://w.atwiki.jp/romoe_koryu/pages/21.html
つねば キャラ一覧タカギ・ギルバート マルーン・ラシュトン ライムンド=ノエル サナガラ=ダイアナ・シェパード ノアノア イーヴァン ギルちゃん コメント つねば ひとさまのキャラクターを見たくて書き込んでみました。 希望の交流範囲:キャラクターの死亡については一言頂きたいです。 投稿者のツイッター:(astsm13) キャラ一覧 タカギ・ギルバート 職業 I=D型ハイウィザード 年齢 17~18 身長 173cm キノコを含めると180~190を前後する 性別 男 第一印象 真面目 外見の特徴 黒髪に赤い目。眼鏡。頭に赤いキノコが生えてる。顔の彫りは浅め、体格も薄い、身長は平均的 性格設定・経歴 根暗だが、基本的には善人。セージでありジュノー魔法学校の教師の両親にセージになるよう育てられたが、ウィズに転向(同時にほぼ家出)する。批判を受けて育った為、常に自己嫌悪していて、自信も余裕もない。自分を『普通』だと思い、『変』に憧れるため、色んな『変な』冒険者をストーキング、もとい観察している。Ringilもその観察対象の一人だが、こちらが面白がられるようになってしまい、困惑している。辻支援を受けると動揺してまともにお礼が言えない。頭に生えたキノコには神経が通っていて、触られると敏感に反応する。高所が苦手。高所と軽度の対人恐怖以外は、一般的な冒険者並に肝が据わっている。 好きな場所・よくいる場所 ウィズのソロ狩場全般 嗜好 雨、じめじめしたところ 愛称・通称 キノコwiz、ギギ、ギルバート、ギルなど 募集項目 知人、観察相手など 同性愛の可不可 不可、こちらから思いを寄せてない状態ならご自由に~ ツイッターBOT (takagill_bot)(スパム避けで鍵付き、RO創作に関心のある方と把握できたら許可します) その他 モブにでも使ってください。かわいそうな目に遭えば遭うほど中の人は喜びます。 マルーン・ラシュトン 職業 半製造BS→戦闘WS 年齢 転生前:24~25 転生後:21~22 身長 転生前:184cm 転生後:180cm 性別 男 第一印象 BS:親切 WS:怖い 外見の特徴 クセのある渋い色の金髪に青い目、体格の良さ、腰に蜥蜴の刺青転生前:絶やさない笑顔転生後:目の下に隈、睨んでる目、蜥蜴の刺青に火傷 性格設定・経歴 困ってる人がいたら臆せず助け、人に平等に接する親切な人物。実は性的サディスト。他人の苦痛に興奮する性癖だが、幼少時に母親等からそれを拒否するよう強引な教育を受けた結果、自分を否定し、親切なふりをして生きていた。転生の際ヴァルキリーの意向で性格が変わることがあると噂で聞き、自分の性癖を正すために転生したが、記憶喪失になり逆に倫理観を失った性格に。本来の猟奇的な趣味を解放して悪逆非道な方面でヒャッハーしてる。ついでに角も生えた。 好きな場所・よくいる場所 プロンテラ(露天)、人間型MOBがいる狩場、治安が悪い場所 嗜好 人が苦しんでるところを見ること 愛称・通称 マルくん、マルーン、(WSからは)ワルーンなど 募集項目 知人、いじめられ役? 同性愛の可不可 可(苦しんでる姿なら男女どちらにも興奮する) ツイッターBOT (maroon_bot)(スパム避けで鍵付き、RO創作に関心のある方と把握できたら許可します) その他 悪役にでも使ってください。 ライムンド=ノエル 職業 純支援プリースト 年齢 23~24(外見) 身長 178cm 性別 男 第一印象 敬虔、無表情 外見の特徴 中性的、白髪、病的に白い肌、青緑の目、華奢 性格設定・経歴 真面目で融通が利かない、自己犠牲的精神にあふれた敬虔な聖職者。宗派が一般的なプリースト達の信仰するものと違い、とても戒律に厳しい。だいたいのことは「これも神の試練です」って挑む。常に無表情なのは彼の聖書で神様が笑う描写がないから。腐敗こそしないもののゾンビであり、死ぬような怪我を負うと、数日間眠って回復する。大昔、名もなき島で暮らしていた神父。村で迫害された吸血鬼の娘を庇い、殺されるものの、娘に血を吸われていたためにゾンビになり、数百年間眠っていた。最近になって目が覚めたら島がゾンビだらけでビックリした。生きているだろう吸血鬼の娘を探して旅を始める。狼男の友人もいる。タカギ・ギルバート、また、ダイアナ・シェパードの先祖の知り合いらしい。 好きな場所・よくいる場所 名もなき島、カタコンベ、ニブルヘイム、ピラミッドなど 嗜好 とくになし 愛称・通称 ライム 募集項目 知人? 同性愛の可不可 不可、こちらから思いを寄せてない状態ならご自由に~ サナガラ=ダイアナ・シェパード 職業 殴りプリースト 年齢 12(大人状態の外見は25ほど) 身長 大人状態:172cm 子ども状態:135cm 性別 女 第一印象 大人状態:クール、ミステリアス 子ども状態:愛想がなく背伸びしてる子ども 外見の特徴 ブロンドのショート、紫の目、ジト目、仄かなイチゴの香り、貧乳大人状態:常にパイプを咥えていて、かすれた声子ども状態:ぶかぶかの服 性格設定・経歴 言動がきつく、積極的に人に関わらないものの、常に人を見下したような態度を取る。タカギ・ギルバートの母方のいとこであり、彼を特に見下している。昔は「ギル兄」と呼んでたが今は「ギル」だけ。その対抗心で、ジョークグッズである魔法の薬品『背がノビール!オトナごっこ イチゴ味』を用い、常に服用している。対抗心の裏には羨望と淡い恋心があったと思われるが、本人にも理解できていない。普段は無表情か薄く笑いを浮かべているが、パイプを手放すと余裕を失い、ムッとした表情になる。「小さい」ことにコンプレックスがあり、他人を蔑むときに「小さい人間ね」などという言葉をよく用いる。クールぶっているがプライドが高いだけで、年相応に思慮は浅く、アホの子。 好きな場所・よくいる場所 ルティエ 嗜好 イチゴ、おおきいもの 愛称・通称 ダイアナ、ダナ 募集項目 知人、友人、相方など 同性愛の可不可 不可、こちらから思いを寄せてない状態ならご自由に~ ノアノア 職業 殴りWIZ 年齢 ? 身長 163cm 性別 男 第一印象 キモオタ 外見の特徴 歪んで笑ってる口 性格設定・経歴 キモオタで萌え豚。アッパー系。 好きな場所・よくいる場所 どこでも。ふとももの見晴らしの良い場所で倒れていたりする 嗜好 騎士子たんのftmmじゅるっwwwww 愛称・通称 ノア 募集項目 ? 同性愛の可不可 ? イーヴァン 職業 氷雷WIZ 年齢 享年18歳 身長 175cm 性別 男 第一印象 透けてる 外見の特徴 透けてる、足がない 性格設定・経歴 自分が死んでることに気づいてない幽霊。生前は家柄・能力ともに良く、それ故に高飛車な人物だった。現在はみんなに無視されていると思いいじけてるので、たまに霊感のある人がいると懐く。ただしツンデレ。 好きな場所・よくいる場所 時計塔全体 嗜好 ? 愛称・通称 いばりん 募集項目 霊感のある人? 同性愛の可不可 可 ギルちゃん 職業 ウォーロック 年齢 20? 身長 174cm 性別 男 第一印象 テンションが高いor食えないヤツ 外見の特徴 暗めの茶髪に緑の目、赤白のマフラー、改造してる服、よく煙草を吸っている 性格設定・経歴 テンションの高い兄ちゃんで、明るいが馴れ馴れしい振る舞いをする。しかしそれは周囲に溶け込むための演技であり、本当は情というものがなく、他者への関心も、感情の起伏もない性格。慣れてる人には本性で接するので第一印象とギャップがある。何者かに首を奪われ、現在は墓から掘り出した仮の頭蓋骨を利用している。自分の本当の首と、奪っていった犯人を捜している。名前は利用してる頭の墓から拝借。本名は不明で、経歴には謎が多い。 好きな場所・よくいる場所 名もなき島、エルディカスディス、臨公広場 嗜好 ? 愛称・通称 ギルちゃん 募集項目 友人? 同性愛の可不可 可(ただし本気ではない可能性有) コメント お名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40017.html
登録日:2018/07/25(水) 00 37 10 更新日:2023/07/04 Tue 14 52 25 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FRLG ※学年誌です。 イエロー カントー地方 グリーン シルバー デオキシス ナナシマ ファイアレッド ブルー ポケスペ ポケスペ章項目 ポケットモンスター ポケットモンスターSPECIAL ポケモン ミュウツー リーフグリーン レッド ロケット団 伏線回収 再会 完全敗北 小学三年生 小学二年生 小学五年生 小学六年生 小学四年生 山本サトシ 指名手配 日下秀憲 究極技 第5章 第三世代 衝撃のラスト 迫害 飛行艇 鬱展開 鬱展開の嵐 漫画ポケットモンスターSPECIALの第5章。ゲームのファイアレッド・リーフグリーン版(以下FRLG)の世界をベースにしているが、ストーリーラインはほぼオリジナル。 単行本は22~26巻。連載期間は2004年2月~2007年3月迄。 あらすじ ホウエン地方壊滅の危機から半年。ブルーは長年引き裂かれていた両親との再会のため、ナナシマへと向かおうとしていた。 同じころ、マサラタウンに里帰りしたレッドとグリーンは「ポケモン図鑑を取り上げる」というオーキド博士からのメッセージを受け、やむなく図鑑を手放す。 そしてそのメッセージに同封されていた「トライパス」を使ってナナシマへと向かう。 かくしてそれぞれの理由からナナシマに導かれた三人の図鑑所有者であるが、そこで待っていたのは謎の敵―デオキシスの襲撃であった。 サカキに策動され、三度復活したロケット団からの攻撃を受ける図鑑所有者たち。揺らぐアイデンティティの中、彼らが得たものとは? 主な登場人物・ポケモン その他脇役は「ポケットモンスターSPECIALの脇役」の項目を参照。 ◆図鑑所有者たち ●レッド 本章の主人公。FRLGの男主人公のデザインに変わったが、前髪の跳ね上がりはそのまま。 いくつもの戦いを経験し、トレーナーとしては成熟したかに見えた…が、突如として図鑑を取り上げられて動揺しつつもナナシマに向かう。 そこで自分たちを狙ったロケット団の策略で島民たちに迫害されたこと、さらにデオキシスに惨敗したことで自分を見失ってしまう。 手持ちの大半が瀕死状態、ポケモンセンターも使えないという厳しい状況の中、新たに習得した究極技とかつての敵との共闘で状況を切り開こうとする。 ●グリーン オーキド博士の孫であり、トキワジムリーダーにしてレッドのライバル。こちらもFRLGのライバルの服装に近いが、温暖なナナシマに合わせてか半袖である。 姿を消したオーキドから図鑑を取り上げるようメッセージを受け、更にナナシマへといざなわれる状況に冷静さを失っていく。 そしてその怒りはロケット団がオーキドをさらったことを知って頂点に達する。 だが胸中には、先代トキワジムリーダーでもあるサカキをどこかで信じたい、という思いが渦巻いていた……。 ●ブルー 本章のヒロイン。冒頭、シルバーから贈られた服に着替える。それはFRLGの女主人公のデザインで、ある意味先祖返りといえる。 ナナシマにて生き別れの両親と再会しようとしていたが、デオキシスの手によって両親は行方不明になり、そのショックから昏睡状態に陥る。 だが、島民の襲撃を逃れ、両親と再会し自分の宿命に決着をつけるべく立ち上がる。その決意は究極技を驚くべき速度で習得したほど。 ●イエロー この章からまつげが描かれるようになり、女性らしい顔立ちとなっている。 グリーンに会いにトキワジムへと向かうが、本人は不在。だがシルバーと出会い、能力を使って彼の出生の手掛かりを探そうとする。 なお、手持ちのレベルは他の図鑑所有者と比べてとても低い。しかし、それは「平常時」の話で……。 ●シルバー 冒頭、両親との再会を祝してブルーに服を贈る。 そして自分自身も自らのルーツを探すため、かつての記憶からトキワシティへと到達した。 それが残酷な真実を彼に突きつけるとは知らずに……。 ◆味方勢力 ●預かりシステムの管理人たち この章で活躍するのはカントー本土担当のマサキ、ナナシマ担当のニシキ、ホウエン地方担当のアズサ・マユミ姉妹。 ナナシマの転送機能が不調に陥ったため、マサキはナナシマに向かうがその船上でレッドたちに出会う。 以後、事件の全容解明のためマサキは管理人仲間と協力してレッドたちをサポートしていく。 ●オーキド博士 物語の冒頭、メッセージを残しレッドとグリーンから図鑑を取り上げる。 これはロケット団に脅迫されたことによるものだが、レッドには大きなショックを与えていた。 おまけにロケット団に拉致されグリーンをおびき出す餌とされてしまうが、図鑑の回収自体は別の目的がオーキドにはあったようで……。 ●キワメ 原作にも名前は出るが、デザインはオリジナルのキャラクター。長身の老婆で、カンナからは「伝説のトレーナー」と呼ばれる存在。 レッドとグリーンに過酷な修行の末に究極技を伝授。またブルーにも伝授し、その後の戦いをサポートしていく。 なお、日下先生はミニスカートの着物を着せたかったらしいが、山本先生が断固拒否したことで没になったらしい…。 ●ミュウツー ロケット団に作られた「いでんしポケモン」。 第3章でカツラの体内にあった細胞が焼き切られ、カツラに負担をかけずに自由に行動できるようになった。そして高い知能を発揮し、テレパシーで人間に意思を伝えることもできる。 自信を喪失し、何もできないレッドの前に姿を現し、共闘を持ちかけた。 自らと同じくロケット団に利用される強大な存在であるデオキシスに対し、不幸を繰り返すまいとサカキとの激突に挑む。 ◆敵勢力 ●ロケット団 本章の敵組織。再びサカキが首領となっている。 もはや真っ当なジムリーダーと四天王になったかつての三幹部は戻らないと判断したのか、新たな幹部三人を加えレッドたちに牙をむく。 ○サカキ 雌伏の時を経て、ある目的のためにロケット団を復活させた。 そのカリスマ性は健在で、デオキシスをおびき寄せるためにレッドたちをナナシマに向かわせた。 そしてデオキシスを捕獲し、その圧倒的パワーと罠の二段構えで図鑑所有者たちを一掃しようとするが……。 ○三獣士 デザインモチーフは「怪物くん」の三人。 チャクラ オリジナルデザインの小柄な男。人を小馬鹿にした態度を常に取り、ポケモンにも愛着はなく「だいばくはつ」を多用する。 機械の知識に優れているため、様々なメカを設計したが、自らの地位への執着から終盤で問題を起こす。 オウカ 大柄なオリジナルデザインの男。自分のポケモンを「家族」と呼び、情に厚い性格をしているが、家族と認めない者に対しては全く容赦がない。 オーキド博士を襲撃し、拉致した張本人。 サキ 血の気が薄い肌をした紅一点。彼女のみポケモンカードのイラストから引用されたデザインである。 常に冷静沈着で、今回の作戦の中心人物。サカキに対して忠実であり、その真意も早くから知って行動していた。 しかし彼女自身の真の意図は……? 作風について この章では単行本掲載タイトルの「VS○○」がない。 シリーズでは初の試みであり、6章からはまた「VS○○」のタイトルに戻ったのであるが、12章にて通巻版での再掲載にあたり「VS○○」ではなくなった。 本章の登場人物はオリジナルデザインのキャラクターが多い。一方、いくつかのデザインはアニメやポケモンカードから引用されている。 原作のキャラクターの立ち位置を変えずに、物語を展開していくには必要な投入であったのだろう。 また、章をまたぐ複数の伏線が回収されていく章でもある。 この章は「独立した一つの物語」というより、「第3章の続編」と見て読んだ方がわかりやすいかもしれない。 それは後のリメイク作品にあたる章にも言えることだろう。 そしてその結末は…是非、自分の目で確かめてほしい。 連載についての補足 単行本掲載の第一話にあたる、ブルーとシルバーの逃避行を描いた話は、本来読み切りとして雑誌に掲載されたものだった。 またシリーズ初のリメイクの発売に対し、その扱いについて両先生の苦悩は相当のものだったらしい。 以前充分に成長したはずの主人公を再度主人公に据えることや、メインストーリーが同じであることによるストーリー設計の難しさなどで、 日下先生は「一番苦労し、その分思い入れの強い章」としている。 山本先生も「真斗先生の生み出した人気キャラクターを再度主役として描けるのか」というためらいがあったようで、 図鑑所有者たちを自分の画風に似せたデザインへと変更している。 一時「新主人公で話を作る」という案もあったようだが、結局は 「同時並行でリメイク作品の章に移行、主人公はリメイク前から続投」 という今でもおなじみのスタイルへと落ち着いた。 尤も、この後第7・8・9章でこの形式が災いし「学年誌休刊」という事態に巻き込まれてしまうのだが…。 Before…ルビー・サファイア Next…エメラルド 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初めて読んだときはZガンダムみたいなラストで完全に困惑した -- 名無しさん (2018-07-25 00 41 10) 自暴自棄になるレッドの姿が見てて辛かったな… -- 名無しさん (2018-07-25 01 19 23) 島民からの迫害、精神的に追い詰められるレッド、バッドエンドの結末…エメラルド編への伏線とはいえ、見てて辛い章でもあるよね… -- 名無しさん (2018-07-25 01 20 40) このころから図鑑所有者=選ばれし者みたいな風潮が良くも悪くも。 -- 名無しさん (2018-07-25 11 59 02) 第10章と並んで結末が辛かったな。敵の方が一枚上手って描かれてしまったのは。 -- 名無しさん (2019-04-16 16 55 32) サカキがミュウツーに課した拘束具・2体いたり無数の分身を生み出すデオキシス・ポケモン同士の激突による人間の石化と映画のオマージュも多し -- 名無しさん (2020-11-28 17 16 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/797.html
The 3rd Birthday 【ざ・さーど・ばーすでい】 ジャンル シネマティック・アクションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 スクウェア・エニックス 開発協力 ヘキサドライブ 発売日 2010年12月22日 定価 パッケージ版 6,090円ダウンロード版 4,980円 プレイ人数 1人 レーティング CERO D(17才以上対象) 廉価版 アルティメットヒッツ2011年12月22日/2,940円 判定 なし ポイント 高難度だが独創的な戦闘システムあまりにも説明不足なシナリオ Parasite EvePE1 / PE2 / T3B 概要 評価点 問題点 総評 余談 概要 一部で熱狂的なファンを持つ旧スクウェアのRPGシリーズである『Parasite Eve』シリーズ(以下PE)の実に11年ぶりの続編。 権利の関係からか、旧作で重要な意味を持っていたミトコンドリアなどの設定はぼかされる形でハッキリと描写されることはなく、本作独自の設定も多く登場する作品となっている。 11年という歳月をかけた続編ということもあって、ファンの期待はとても高かった。 評価点 戦闘システム 今作は主人公「アヤ・ブレア」を操作し、四種類の銃器を切り替えながら謎の敵「ツイステッド」を倒していくガンアクションRPGである。 そのなかで特筆するべきシステムは、戦場に点在する兵士の体に瞬時に意識をとばす「オーバーダイブ」と呼ばれるシステムである。これは相手の意識をのっとるアヤの特殊能力で、戦場のNPCに対して何度でも行うことができる。オーバーダイブを使用すると、その兵士のいる場所へ瞬時に移動し、その人物をプレイヤー(アヤ)として操作することができる。体力は兵士ごとに設定されており、HPがつきる前に他の兵士に乗り移る「乗り捨て」なども可能。 このシステムによって、今作はRPG要素のほかに「リアルタイムストラテジー」に近い部分も持ち合わせており、兵士の体力管理や位置関係などを把握していくこともとても重要となっている。 兵士とは特定の条件下で一斉射撃など威力の高い特殊攻撃を行ってくれる。 たとえば「瞬時に兵士を切り替えて位置を移動させて敵を包囲して一斉射撃をする」などといった芸当も可能で、慣れれば戦場の兵士達を管理して敵を倒していく共闘感も味わえる。 他にも、攻撃していくと「リバレーションゲージ」が溜まり、満タン時に「リバレーション」とよばれる状態に移行できる。このときは回避が自動でおこなわれ、威力の高い「エナジーショット」を連射可能になる。緊急回避といった用途にも使用可能。 上記の「乗り捨て」が可能であることもあり、難易度「easy」でも高めの難易度であり、兵士を変えなければ一撃で倒される即死技を放ってくる敵もいる。 音楽 今作は1で作曲を担当した下村陽子氏をメインとし、鈴木光人氏、関戸剛氏を加えた3人が作曲を担当している。 今作独自の楽曲、特に戦闘曲は美しく、かつプレイヤーのテンションを高める良曲揃いで好評。『1』のアレンジ曲も随所に挿入されるため、前々作をプレイしたファンはにやりとできる部分も多数。 グラフィック グラフィックはPSPの作品群の中でもトップクラスに位置する。 ムービーは美麗で、プレイ中の画質もとても綺麗に表現されている。 特に『2』でも存在したシャワームービーは実写と見間違うほど美麗かつエロティック。 シャワームービーは当初入れない予定だったが、ファンからの要望を聞いて急遽作成されたとのこと。 やりこみ要素 シリーズ恒例のやりこみ要素も健在。クリア後に選択可能になる高難易度「デッドリーモード」「ジェノサイドモード」や、特定の条件を満たすと選択できるようになる「チートコード」集め、武器の極限強化等やれることは多数。 ジェノサイドモードなどでは、兵士が倒されると補充されるのが遅くなるため、単純に力押しするのは不可能である。そのためより兵士の管理を徹底することが要求される。 チートコードは、「武器の弾数を無限にする」というプレイヤーを助けるものもあるが、ほとんどは「防御力低下」などの制限プレイ向けである。 問題点 シナリオ とにかくすべてにおいて説明不足。後半になるとろくに説明されない造語が突然出てきたりとプレイヤーは置いてきぼりにされる。 今作はepisode1~6までの6部構成となっているのだが、章の変わり目で描写がすっ飛ばされており、いきなりプレイヤーの拠点や立場も変わり、その間に何があったのかの解説もろくにされない。 また、こういった用語や説明されない描写などはゲーム内の「データベース」にすべて解説を頼っているため、全てきちんと読まねば話をひとつも理解できないままクリアしてしまう可能性もある。 一応、データベースを全部読めば今作の内容を大体は理解することができる。ただ、数は膨大で読むのが面倒。かつ設定の矛盾なども散見される。 「説明不足」「データベース熟読を前提」という点で同社の『FFXIII』と同じ轍を踏んでいる。実際今作のシナリオを執筆したのは『FF13』でディレクター・脚本を勤めた鳥山求氏。 キャラの人格、技能の問題。今作のAYAは記憶喪失であり、以前の事件による精神面の成長は失われている。 「オーバーダイブ」は過去作ではなかった、道義的にも危うい行為。非常事態にやむなくというには葛藤がそれほど描かれていない。 ストーリーの方向性として1でなかったものとして、2や今作ではAYAという人を超えたものに対する迫害が浮かんでくるが、この技能なら迫害されてもやむなしといえる。この技能を迫害側が知っているかはともかくとして。 前々作に出てきた「前田邦彦」というキャラクターが完全に1作目とは性格が別人になっている。 1作目では頼りないながらもアヤをサポートするキャラクターだったのだが、今作では平田広明氏の怪演も相まって、変態じみたキャラクターになっている。 エンディングにて、『1』からプレイしていたファンには辛い場面が存在する。 + ネタバレ注意 今作ではエンディングで主人公であるアヤをプレイヤーの手で撃ち殺さねばならない場面があり、「何故思い入れのあるキャラを自分の手で殺さねばならないのか」と指摘するファンもいた。 当初はハッピーエンドを想定していたが、野村哲也氏の「こだわりを捨ててアヤをリセットしたい」という要望を鳥山氏に提案したことがこのエンディングのきっかけだったと各種インタビューで語られていた。 今作の事件はアヤの結婚式に謎の部隊が襲撃してきたところから始まっているのだが、その襲撃が何故起きたのか、そもそもその部隊が何なのかは全く明かされない。 攻略本のインタビューでも「国家機密レベルの事が裏にあります」と語られただけでろくに解説されなかった。 前作『2』のエンディングと襲撃に関係があるのではないかと考察する者もいるが、そうすると辻褄の合わない部分もある。 結果現在もこの部分は不明のままである。 システム面 周回プレイに関する点 ボスの登場演出等、一部スキップできないイベントがある。 周回プレイがあるため、周を重ねるほど気になる。 難易度による違いは敵の体力攻撃力の強化、敵の攻撃間隔の短縮、兵士の復活が遅くなる程度で、『1』のように隠しダンジョン•隠しボスのような物も無く、『2』のように敵配置が大幅に変わることもない。 そのため変化に乏しく、過去作と比べて飽きやすい面もある。過去作よりも攻撃の種類が減ったのも難点。 カメラワークが少々悪い。 カメラを操作しても強制的にアヤの正面軸方向へ戻されるため、自分でターゲットを合わせる武器を扱いづらい。 初期装備のハンドガンが装備欄から外せない。 弾数無限で性能が低いことから、弾切れ時の保険的位置づけ。というか難易度が高めであるせいで保険にもならないこともある。 全体で武器の装備欄は4つあり、ひとつはこのハンドガン、もうひとつはオーバーダイブ中の兵士固有の武器が装備されるため、実質プレイヤーが選択できる武器は2種類しかない。 余談ではあるが今作の銃器は実名ではなくなっている。何が元ネタかは簡単に判るが、この初期装備のハンドガンはどう考えてもベレッタM92F。 前作ではその強化型ともいえるM93Rを初期装備として使っていた。こちらなら3点バーストによる高い瞬間火力とゲージ回収率で高難度でも活躍できたかもしれないが、何故こちらにしなかったのかは謎。 一部隠し要素の解放条件が厳しすぎ、苦行と評される事がある。 たとえば『FFXIII』とのコラボである「ライトニングコスチューム」を解放するためには、ゲームを30周もする必要がある(*1)。 他にも弾数を無限にするチートコードもゲーム10周が必要などゲームに飽きているかもしれないほどの周回が必要。 ゲームバランスが崩壊するバグがある。 通称レンチンバグ。 しかもかなり強力なボス相手に難易度問わず使える。 ただし、条件を満たし、かなりシビアなタイミングで5分間ポーズし続ける必要がある。 総評 『PE』シリーズの一作として期待して買うにはお勧めできない部分が多数ある。 特にシナリオに関しては新規ファン、古参ファン問わず「意味不明」という低評価であり、シナリオが原因で受け付けられないというシリーズファンの声も多く上がっている。 一方で、それ以外の点は好評であり、シナリオを気にしないならば十分楽しめる内容になっている。 シリーズファンであるか、(シリーズファンか否か関係なく)シナリオに重きを置くタイプかどうかによって評価が分かれる作品である。 余談 当初はドコモ携帯電話用タイトルとして開発されていた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34202.html
登録日:2016/04/20 Wed 01 22 12 更新日:2024/07/14 Sun 05 00 58 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 REBORNアシュラマン アシュラマン インスタント超人 キン肉マン キン肉マンⅡ世 キン肉マン用語集 ゲッパーランド ザ・コンステレーション ザ・タトゥーマン ジェネラル・ストーン デーモンシード ドーピング ボルトマン メルトダウン 卑怯 大魔王サタン 恐怖の将 悪行超人 悪魔の種子 悪魔超人 賛否両論 超人レスラー 悪魔の種子(デーモンシード)とは漫画『キン肉マンⅡ世』に登場する超人たちの名称。 d.M.pのサンシャイン一派とは別の新世代悪魔超人。 コミックス21巻から最終巻の29巻までの悪魔の種子編における悪役達である。 概要 超人オリンピック ザ・レザレクションの決勝戦でケビンマスクに敗退したキン肉万太郎。 そのまま行方不明となるが、人里知れない山奥に住む超人クァン母子のところでお世話になっていた。 万太郎がいなくなってしまったせいでミートくんは1人になってしまい、いつかのように体をバラバラにされるような夢を見るようになる。 一方で突如与那国島に「ジェネラル・パラスト」が出現。一万年前に悪魔超人が奴隷にした正義超人らに作らせた闘技場である。 そこに新世代超人たちも集まっていた。ミートくんも様子を見にきたバッファローマンとともに急行。 なお、移動手段は老いたバッファローマンの足。出発地点は田園調布である。 新世代超人たちが様子をうかがう中、ミートくんはジェネラル・パラストから呼びかけてくる万太郎の姿を見てそちらに向かう。 しかし、それは幻覚であり、到着するやいなや恐怖の将復活のいけにえにするために全身をバラバラにされてしまった。 新世代超人たちは助けようとするも、悪の心を持った超人しか通れない卑劣なゲートバリヤー破壊に難航。 なのに悪魔の種子たちは煽ってくる。 修行から戻ってきた万太郎は、バッファローマンの助けを得て侵入に成功。 1戦目のザ・コンステレーション戦には勝利するものの消耗が激しく、残り5人もいる悪魔の種子には戦えなくなってしまう。 その代わり、かつて万太郎の敵だった元悪行超人・アイドル超人軍ことケビンマスク、スカーフェイス、ハンゾウ、バリアフリーマン、イリューヒンらが登場し悪魔の種子たちに挑む。だが悪魔の種子たちは「同じ精神を持つ者とは戦いたくない」とゴネだした。ゲートバリアーで正義超人拒絶しといて今更何を言う。 …というのが大まかなストーリー。 しかしこの「悪の心をもった超人」の選出には聊か疑念が残る。 少なくともこの時点でケビンマスク、バリアフリーマン、イリューヒンあたりは正義超人の志を持って戦っているといっても過言では無い状態だからだ。 一応テリー・ザ・キッドの項目では『ジェネラル・パラストには悪行超人(ないし元・悪行)以外は侵入できない』と記載されている。 ――のだが、この条件が通るなら、現役時代に悪魔超人だったバッファローマンは後述する手段を取らなくても普通に通れただろうし、 元・d.M.pであるチェック・メイトも余裕で通れる筈なのだが…。 一方で悪魔の種子たちは恐怖の将もとい大魔王サタンから与えられたジェネラル・ストーンで超強化された超人たち。 No.6を除いて、元は人間にすら迫害されていた弱小超人だった。初期のキン肉マンか。 本作は初代の超人強度のインフレに対し、どの超人でも超人強度が100万前後に収まっているのだが、こちらは800万~1200万とかなり高め。 尤も、初代は完璧超人登場以降1000万越えが当たり前な状態になっていたので、これでも低いくらいである。 メンバー 『No.1』ザ・コンステレーション カラカラカラ よくわかったろ老いぼれ おまえの知らない間に悪魔超人はここまで進化したのだ――っ! ●プロフィール 出身地:アイスランド 超人強度:820万パワー 身長:205cm 体重:123kg 真っ黒なムキムキの人間を星座の模様で彩った超人。ミートくんの胴体を持っている。 どこかの四次元殺法コンビのように顔のパーツがない不気味な外見をしているが、笑う時だけ口に当たる部分がゆがむ。 顔面部分の星座の模様を変化させる「コスモス・チェンジ」によって、あらゆる星座のモデルに変身できるのが特徴。 笑い声は「カラカラ」 変身前は地味な覆面レスラーという容姿だったが、超人と言うだけで買い物すらさせてくれないほど迫害を受けていた。 「至福の絶頂を味合わせてやる」ということで 女性のお尻を見せつけ 、夜空に星座が輝く悪魔の涙こと「ジェネラル・ラクリマ」リングに2人を誘い込む。 リングの外の戦いでは伝説超人バッファローマンを軽くいたぶり完勝。 尤もその時のバッファローマンは、 そもそもパワーはともかく、スタミナは明らかに衰えたロートルの身。 そんなロートルでありながら、田園調布から沖縄まで走ってきた。 ジェネラル・パストに入るために 石の破片で胸をえぐりその傷にジェネラル・ストーンを埋め込み、すぐに取り出す という荒業をした。 ジェネラル・パストのバリアーが閉まった拍子に左のロングホーンが切断される(これはコンスデレーションにも指摘された)。 不意打ちで放たれたいて座の矢から万太郎をかばい、胸に矢を受ける。 と言った状況であり、万全の状態ならもっと善戦出来たと思われる。 そもそもヘラクレス・ファクトリーの卒業試験でキッドやジェイドに負けているし。 万太郎戦では超人パワーを吸収することには成功するが、顔の星座の模様で変身してしまうことを突かれ取り返されてしまう。 マッスル・ミレニアムこそ破ることには成功するが、未完成状態の「マッスル・G」で撃破される。 ●コスモス・チェンジ一覧/得意技 いて座:矢を放つ。 ふたご座:2人に分裂。「ジェミナルアームブリーカー」や「ジェミナルエルボー」でリンチ。 おうし座:バッファローマンのように頭から角を生やす。相手の頭部に逆さになった自分の頭を置いての「レイジングブル・ミキサー」で攻撃する。 ヘビ座:ヘビになるわけではなく、スネーク・ボディで打ち上げた相手に必殺の「ヌボア・スープレックス」をかける。 さそり座:さそりの尾が生え、さそり固めをしながら尾の針で相手の首も極める「スコーピオン・プリック」を使う。 わし座:翼が生える。その姿はペンタゴン2Pカラー。 おおぐま座:熊のような巨体に。「ビッグベア・セントーン」など力技を得意とする。 けんびきょう座:顕微鏡ボディに変身し、発見した相手の古傷を突いて大ダメージを与えられる。超人パワーの噴出口も見つけられる。 みずがめ座:腕を注射器のような「インジェクト・ハンド」にして、前述の噴出口から超人パワーを吸収する。 ぼうえんきょう座:万太郎が砕いたジェネラル・ストーンで強制的に変身。「リターンパワー・テレスコープ」で夜空のみずがめ座が持っていた超人パワーを取り返された。 かに座:両腕をハサミにしての「クラブクロウ」でマッスル・ミレニアムに必須なロープを切断した。投げ技「ハードシェルクラブ」や両腕を合わせてバラのような形にして攻撃する「カイロの紫のバラ」などの技も。 ヌボア・スープレックス:ヘビ座から使う投げ技。くの字に折れ曲がった相手を後方に叩きつける。 スターリーナイト・シューター:ドラゴンスープレックスで相手を投げた直後、腕を踏みつけながら着地する。 余談だが、星座の模様に変身できるということは「乙女座」に変身するということもできるということ。あの「女性のお尻」はもしかして…。 なお、万太郎は名前を「ステテコレーション」と勘違いし、「ステテコなんて履いてないじゃん!」と突っ込んでいたが、すぐバッファローマンに訂正された。 なお、その時の背景には真夏の夜の縁側にてステテコ姿でうちわ片手に打ち上げ花火を眺めているコンステレーションの姿があった。 『No.2』ゲッパーランド ゲッパゲッパ 油断大敵ラリロレロ~~ン ●プロフィール 出身地:フランス・マルセイユ 超人強度:854万パワー 身長:203cm 体重:164kg 魚人超人。ミートくんの左腕を持っている。 右腕が常時ロックマンのような筒になっており、そこにスクリューも備えている。 元は醜い姿のせいで迫害を受けていた超人だったが、ジェネラルストーンによって変身した直後に人々を惨殺した。 丸目とギザギザの歯のせいで外見上の印象が強いキャラ。人を殺す際には白目を剥くのが特徴。 笑い声は「ゲッパゲッパ」 ジェネラル・パラスト分割後は鹿児島県の通称ナポレオン岩に現れた「ジェネラル・フェイス」にて元ノーリスペクトのハンゾウと対戦。 多彩な忍術もといチートをものともせず、得意の水中戦に持ち込むことに成功。産卵したマイクロゲッパーでお面と妖腕刀をかみ砕く。 しかし、ザ・ニンジャの霊に激励を受けたハンゾウに形勢逆転されて敗北。 最期にはジェネラル・フェイスの角によって始末されることとなったが、逃げたせいでハンゾウも貫かれた。動かなかったらハンゾウにしか当たらなかったのでは…? 偶然にもハンゾウとは「外見のせいで人間に迫害された過去」という共通点を持ち、かつての彼同様外見へのコンプレックスの裏返しで相手を醜い姿にしていた。 ●得意技 ブラッディマリー:吸血した血をモヤっとボールみたいな形にして吹きつける。 ローリングウォーター:右腕のスクリューから水鉄砲を放つ。傀儡人形や怒涛帆掛け船を破壊した。 バズソーフィン:頭部のヒレが回転して相手の肉をえぐる。ハイジャックバックブリーカーの形から放った。 マイクロゲッパー:産卵して生まれたばかりの肉食性の稚魚。口から吐き出し自在に操って攻撃する。なお魚のなかで卵を口の中で保護するのはオスだが産むのは当然メスである。ということは両性具有…? フィッシャーマンズ・スープレックス:実在のプロレス技。名前からしてゲッパーランドにはピッタリ。 『No.3』メルトダウン さあ来いイリューヒン。おまえを殺してこの"黄泉大社"と共に地中に埋めてやるぜ――っ! ●プロフィール 出身地:アメリカ・イリノイ州シカゴ 超人強度:954万パワー 身長:250cm 体重:567kg パンク系のファッションに身を包んだ機械超人。ミートの右腕を持っている。 生身の部分が多い外見をしているが、「変装(ディスガイズ)・モーターサイクル」でバイクに変身することが可能。 バイクがモチーフの超人は初代の技巧チームの一員バイクマンに続いて2人目。 笑い声は「ブロンブロン」 変身前はスキンヘッドの地味な人型の姿で、実力はあるにもかかわらず人間から認められず迫害を受けていた。 島根県出雲市海岸に現れた「黄泉大社」こと「ジェネラル・フット」で、戦闘機に変形するイリューヒンと戦う。 その豪胆な外見の割には精神攻撃も得意とし、3か月前にケビンマスク戦で両腕を切断されたイリューヒンを「パロ・スペシャル」を使用するなどしてねちっこく攻める。 偽りある者が浸かると火傷を負う「鬼出しの釜」の上にミートの右腕を吊るし、イリューヒンから迷惑を受けてきたミートが「救出されたくない」と思っていれば火傷を負わせることとなった。 しかし、当のミートはそんなことを思ってはいないらしく、「CHOJIN NAVIGATION SYSTEM」も破られて敗北した。 敗北した直後、イリューヒンを拘束して崩壊しゆく黄泉大社と運命を共にするも、ミートの右腕のみは助け出された。普通に卑怯である。 なおソーシャルゲーム「マッスルショット」では、悪魔の種子の中で唯一ハブられている。名前に原因があるので考慮した結果なのだろうか…。 ●CHOJIN NAVIGATION SYSTEM バイク形態になると使用するカーナビ。 新旧54000人の超人のデータが入力されており、その位置を正確に探れる。 「奨励ルート」か「最短ルート」かを選択すればそこまでの行き方がわかり、相手が空中にいても「自動制御ロード」で空中に道路を作り出して追撃できる。 非常に便利だが、良くも悪くもメルトダウンの戦術の中核を支える機能なため、イリューヒンによって作られたトンネルの中では電波が届かず弱体化。そこを突かれて敗北した。 ●変装(ディスガイズ)・モーターサイクル 肉体をバイクやサイドカーなどに変形させる固有の変身能力。メルトダウンの戦術の要の1つ。 デモリッション・ホルン:ヘルメットに付いている螺旋状の角で相手を刺し貫く。 ダブル・チューブ・アタック:胸の部分に装備されているタイヤのチューブ部分を伸ばして捕獲し相手にタイヤをぶつける技。タイヤを左右二つに割って、二カ所を同時に攻撃することも可能。 ダイヴァージョンサイドカー バイク形態に変形後、格納していたサイドカーを展開した後切り離し射出して攻撃する。上記のカーナビと合わせてイリューヒンを苦しめていった。 パロ・スペシャル:ウォーズマンの技。ケビン戦での敗北の傷を肉体精神両面でえぐるために使用。さすがにOLAPは使えなかったらしい。 『No.4』ザ・タトゥーマン 古今東西~~っ! さあさ~~っ ご用とお急ぎでない方は見てって頂戴! ●プロフィール 出身地:日本・北海道 超人強度:860万パワー 身長:194cm 体重:210kg 歌舞伎を彷彿とさせる外見が特徴的な超人。ミートの右足を持つ。和風なのになぜか名前は英語。まあ漢字圏出身じゃないのに名前が漢字の超人もいるし。 白目を剥いている上に大銀杏を作ってはいるが、ウルフマンが寝返ったわけではない。 右腕の肘から生えた巨大な十手で戦うほか、そこからからくり人形を出しての攻撃もできる。肉体もかなりパワフル。 笑い声は「カンラカンラ」 変身前は大銀杏は変わっていないが人相が悪く、歌舞伎の衣装やからくり人形の製作に影響を受けた職人家系に生まれるも落ちぶれ、酒に溺れた生活を送っていた。 実は正義超人の奴隷たちが戦わされていた北海道函館の五稜郭「ジェネラル・フィンガー」にてバリアフリーマンを待ち受ける。 試合開始から30分後にミートの右足を大砲で破壊するように仕込む。ミートのパーツは悪魔の種子側からしても破壊するわけにはいかない物なのだが…。 多彩な戦法で関節技オンリーの上に老体のジージョマンと実力不足のニルスを苦しめ、「二人で半人前」と罵った。 だが、「大江戸八百八町落とし」とチョークスリーパーのかけあいでお互いが失神KO。悪魔の種子戦で唯一の引き分け。 ミートの右足はジージョマンとニルスの分離で助かったが、最期のあがきで2人とも死亡することに。 ●得意技 雪華葬い十手:腕の十手で相手を叩く。 百花繚乱肩垂れ:左の肩当てを円形に広げての回転攻撃。ゲッパーランドにもあった。 大江戸八百八町落とし:相手の両足を絡め、ブリッジした状態で地面に叩き付ける。肩から上を攻めるマッスル・スパーク"地"のようなもの。 喝采裁き縄:縄で相手を拘束し、そこから「血涙・海老沿り責め」に繋げた。誰得なサービスシーン技。 風雲いなせ絡み:背中合わせになった相手と腕を絡め、脳天を叩きつける。バトルシップ・シンクのようなもの。 仕置き人碾き臼:超人を粉にしてしまう臼を肘の十手から展開して敵を巻き込む。端的に言えば呪いのローラーの亜種。最後のあがきとして使用した。 ●羅刹絡繰り人形 右腕を変化させて出現させるからくり人形。 古来の日本文化に疎い観客のギャルや、ニルスに興味を抱かせた。いや、見とれてないで逃げろよ。 ただし内部機構が繊細なため、ジージョマンに鼻水をぶっかけられたことで機能不全を起こし破られてしまう。 童子人形:2つで1セットの人形。相手にぶつかっていき噛みつきダメージを与える。 うちわ煽ぎ人形:相手をうちわで上空に舞い上げていく。 矢射り太夫:矢を放つ人形。ニルスを的確に狙撃し苦しめるが、ジージョマンには逆に利用されてしまった。 『No.5』ボルトマン ドヘッ ムサシを気取ってやがるんだろうが どっこいオレたちはコジローになるつもりはねえぜ~~っ ●プロフィール 出身地:ジャマイカ 超人強度:1200万パワー 身長:230cm 体重:408kg 「超人発電所」の異名を持つ巨漢超人。ミートの左足を持つ。 笑い声は「ドヘドヘ」 詳しくは当該項目参照。 『No.6』REBORNアシュラマン 数字は同じ1000万パワーかもしれんが、現代の見てくれだけの悪行超人と違い… わたしたちオリジナル悪魔超人は… 鍛え方が違う!精根が違う!理想が違う!決意が違う! ●プロフィール 出身地:魔界 超人強度:1000万パワー 身長:203cm 体重:200kg 蘇った 元・正義超人 。本作のラスボス。ミートの頭を持つ。 老いたアシュラマンがジェネラル・ストーンで全盛期の肉体を取り戻し、さらに老獪な口調で相手の精神も苦しめる。 詳しくは当該項目参照。 しかし、この名言とされるセリフはジェネラル・ストーンというドーピングで強化された悪魔の種子を遠回しにバカにしているようにすら思える。 あと、『Ⅱ世』で1000万パワー越えはアシュラマンとボルトマンの2人だけなのだが。(*1) 投票数は同じ1000万かもしれんが、現代の見てくれだけの項目と違い… わたしたちオリジナル項目は… 追記が違う!修正が違う!プラグインが違う!文面が違う! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 子世代は親世代と比べられるのが常だが、七人の悪魔超人や悪魔騎士と比べると何とも薄味。ゲッパーがアトランティスの弟子とかタトゥーがニンジャの日本系の後継者とか繋がりがあれば良かったんだけどね。旧世代のアシュラマンが若返ったインパクトには敵わなかった。 -- 名無しさん (2016-04-20 02 22 30) ボルトマンのデザインってパワーアップしたバロンマクシミリアンに似てる。 -- 名無しさん (2016-04-20 03 00 24) インスタントでに用意されたゆとりのカス集団。塩試合ばかり見せられてこのパートは心底イラつかされたわ。 -- 名無しさん (2016-04-20 04 00 18) まぁね、アシュラの「鍛え方がちがう」って啖呵も納得だ、内心イライラしてたろうな -- 名無しさん (2016-04-20 05 00 31) 二世全般に言えることだけどギミックありきのキャラが多すぎてまったく面白くない試合ばっかりだった印象 -- 名無しさん (2016-04-20 06 54 34) ケビンとスカー、ハンゾウはいいとして他の二人はもっと適任なのがいただろうに。何故この二人を選んだし…。 -- 名無しさん (2016-04-20 07 40 23) 悪魔超人のエリートてこいつらはなのってたけど逆にこいつらしかいないんじゃないか? -- 名無しさん (2016-04-20 07 54 01) 偽りの手にした力に酔った紛い物集団。そもそもボスからして高潔さの微塵もない悪魔将軍の紛い物(大魔王サタン)だしなぁ… -- 名無しさん (2016-04-20 08 34 41) コンステとボルトは好きなんだがなぁ 選ばれてしまったのが不運というか、ヒカルドといいどっちにせよ幸福な生活なんて待ってなかったんだろうなこの人達… -- 名無しさん (2016-04-20 10 28 47) イリューヒンバリアフリーマン抜いてヒカルドとボーン入れた方がしっくりくる -- 名無しさん (2016-04-20 12 13 35) てか、イリューヒンとバリアフリーマンは残虐ファイトはしても一応元から正義超人だったはずなんだがな…。「残虐超人」というよくわからないものがあるのがいけないんだが。 -- 名無しさん (2016-04-20 12 52 30) チェックメイトが入れなかったのも納得がいかない -- 名無しさん (2016-04-20 12 54 55) ↑同感(そしてチェックもっと活躍させろやゆで)だが、考えようによってはチェックってサンシャインに人生を狂わされただけで本質はものすごくピュアでイノセンスな存在ってことなのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-04-20 13 29 58) ボルトマンとアシュラマンのタッグに通り名みたいなのがあるが、アシュラマン以外の悪魔の種って公式戦は出たときが初めてのはずだよな?誰がそんな通り名つけたんだよ -- 名無しさん (2016-04-20 19 04 02) ヒカルドはここに拾われてアシュラマンとタッグ組んでほしかった。ボルトマンも強くて好きなキャラだが、回想での悪魔超人化前の姿で大きく株を下げた。 -- 名無しさん (2016-04-20 19 30 19) ↑あれは酷かった。肩に電球ついただけのあんちゃんだったな。 -- 名無しさん (2016-04-20 19 44 24) イリューヒンはまぁ、ミートくんへの恩返しをせねばならんから納得いったが、バリはんはやっぱ違うよな...。ヒカルドが適任だったと思う... -- 名無しさん (2016-04-20 20 53 08) ボルトマン=モーターマンの息子説 あのつぶらなおめめはオヤジ譲りなのかも -- 名無しさん (2016-04-20 20 55 25) 悪魔超人化前のコンステとゲッパー以外の四人は飲んだくれ(衣服からタトゥーマン?)、ゴミ漁り、泥棒、強制労働の4人だけど、明らかにかみ合ってないよな。アシュラマン登場は後から決めたっぽい。 -- 名無しさん (2016-04-20 20 56 22) コンステレーションはギミックありきだがトリッキーで絵も映えるし意外と好きだった。一番最弱みたいな扱いだったけど絶対ゲッパーやメルトやタトゥーより強いわ -- 名無しさん (2016-04-20 20 59 43) ゲッパーをリメイクしたのがマーリンマンだったりして -- 名無しさん (2016-04-20 21 14 21) アニメに出てほしかった(バゴアの金さんは別にいいっす) -- 名無しさん (2016-04-20 22 08 48) 今の始祖篇はこのシリーズの反省だよな、悪魔の古代文明絶対完璧に勝てないし。 -- 名無しさん (2016-04-20 23 58 03) 逆を言えばこの惨状からよくぞ現シリーズの活況にまで持ち直したなぁ、と。新キャラの魅力が別物過ぎるわ -- 名無しさん (2016-04-21 00 47 21) タトゥーマンの右腕は、連載時は十手だけだった・・・展開的に不都合だったのか、いつのまにかちゃんとした腕と十手ギミックに変更 まあゆでだし -- 名無しさん (2016-04-21 14 23 31) 特にメルトダウンのしょっぱさはヤバい。検索と角でつっつくのと変形して轢くのをなくしたら組んだり極めたりしてのオリジナルホールド一個も無いとかアニメのオリキャラかってくらい工夫が無い -- 名無しさん (2016-04-21 14 29 19) いくら迫害を受けてたからって人間に危害を加えたのがこいつらを汚したよな、「迫害を受けた超人みんな悪魔にしてお前らを支配する。」て言った方がまだ心の優しさて面で魅力が出る。 -- 名無しさん (2016-04-21 17 28 41) ↑2 自分の意思でイリューヒンを道連れにしようとした辺りは好きだけど、言われてみると確かに技はしょっぱかったわ・・・ -- 名無しさん (2016-04-21 17 51 33) 無量大数軍と対戦させたらどうなるんだろう? -- 名無しさん (2016-04-21 20 41 54) コンステレーションは相手が引退して大分経ったロートルだということは考慮していないのだろうか・・・? -- 名無しさん (2016-04-21 20 47 57) ↑↑さすがに無量大数軍を舐めすぎだわ。 -- 名無しさん (2016-04-21 20 56 25) アシュラマン別格は当然として、ボルトマンだけはガチ -- 名無しさん (2016-04-21 23 36 34) コンステはギミック的にスニゲ枠、パワー型+呪いのローラー的な処刑装置持ちのボルトマンはサンシャイン枠。つまり他3人がダメ過ぎる。ゲパランは愛嬌あって嫌いじゃないけど -- 名無しさん (2016-04-23 01 23 11) タトゥーマン戦というかバリアフリーマンの下ネタが酷かったのとメルトダウンは互いにギミック合戦になってて読んでて面白くなかったな。ゲッパーランドとかはまだ読めたしハンゾウとニンジャの会話とかは面白かった -- 名無しさん (2016-04-23 02 24 11) コンステレーション~メルトダウンまでは全員作者が同じなんだっけ -- 名無しさん (2016-05-04 00 00 51) というか、サンシャインはずっと悪魔超人だったんだから最初ジェラルドストーンで、再生してやれよな。まあ、はぐれ悪魔コンビ復活だと坊っちゃんズに勝ち目ないけど。 -- 愛なんかねぇよ (2016-05-12 01 40 10) ケビンマスクをあそこまで追い詰めたボルトマンは相当強いはず 無印時代のバッファや六騎士以上じゃなかろうか -- 名無しさん (2016-05-12 18 49 00) 結局お手軽パワーアップ路線は受付け難いんだよなぁ。牛もなんだかんだ100万からスタートし相手倒し続けて1000万になったワケだし -- 名無しさん (2016-08-20 20 36 53) ↑そのバッファローマンすら対戦したスグルに地道な努力が大切と諭されるレベルだしな。マグネット・パワーも始祖からの反応は散々だった。 -- 名無しさん (2016-08-20 20 51 30) お手軽パワーアップする前の貧相な体がヤツらの本当の姿だしな -- 名無しさん (2016-08-23 07 15 59) ボルトマンだけは強かったボルトマンだけは -- 名無しさん (2016-12-01 14 26 42) 確かにボルトマンだけは桁違いって感じがしたな -- 名無しさん (2017-02-20 15 28 28) デーモンシード全員vsジャスティスマン -- 名無しさん (2017-02-20 16 16 54) 同じ悪魔超人でもゴールドマン直属とはあり方がだいぶ違うってのは面白いが今の設定ではゴールドマンの弟子以外の悪魔超人は存在するんだろうか。こっちは本当の意味で悪魔崇拝者って感じ -- 名無しさん (2017-02-20 16 36 02) ナビ使えなくなるのがあくまで一時的だから話数都合もあるにしても、もうちょっとナビ使用無し時の試合姿がんばってくれよ -- 名無しさん (2017-05-28 10 51 03) 他の元の姿に比べ1番ショボそうなボルトマンが桁違いに強かったな -- 名無しさん (2017-06-17 17 55 01) 結局、サタンって何者なんだ?この復活しようとしていた奴はサタンの方の悪魔将軍ぽいし…… -- 名無しさん (2017-06-17 18 01 31) 今シリーズの中身ゴールドマンの将軍さまと比べるとバゴアバゴアの方はちょっと・・・。 -- 名無しさん (2017-06-17 19 16 39) ↑所詮サタンはただの外道だから -- 名無しさん (2017-06-17 20 06 47) 黒幕のサタンが将軍様に追い出されたことがわかり、さらにこいつらの株が下がっていく -- 名無しさん (2017-07-24 14 47 16) ↑そもそもドーピング急造勢だしなぁ。マグネットパワーを良しとしないのだからジェネラルストーンは認めんだろ。サタン憑いてた時の将軍様ですら蘇生以上の施し与えなかったのに -- 名無しさん (2017-07-24 15 23 33) ここまでくると世界線の分岐が変わったって明言してもらいたいくらいだよね。その上で理想的な形で次世代にバトンタッチする場面がラストでもいいやって。 -- 名無しさん (2017-07-24 17 26 38) 他のはショボかったのにボルトマンは何で強かったんだ -- 名無しさん (2017-10-13 16 26 17) ↑元からヒョロいなりに努力家だったんだろう。 -- 名無しさん (2017-10-28 18 35 26) 作劇的には「いつも活躍してる正義超人に代わりかつての敵たちが新たな敵に戦いを挑む!」っていう七人の悪魔超人VS無量対数軍と同じようなコンセプトなんだろうけど、その「いつも活躍してる正義超人」達がそもそも全然活躍できてないから「まーた出番奪われたのかこいつら」という印象が強い。万太郎以外のキャラが悪行超人倒せたのってこのシリーズより前にさかのぼるとキッドVSレックスキングが最後だもん -- 名無しさん (2017-12-02 09 04 45) 最弱なのはゲッパーランド -- 名無しさん (2018-02-11 16 57 43) 正直タトゥーマンめちゃくちゃ好き。ちょくちょく顔が人形っぽくなるのが好み。 -- 名無しさん (2018-02-11 19 01 09) 正義超人遮断バリアーはズルイ -- 名無しさん (2018-09-28 09 37 55) ↑あれ隣から穴掘ってけばいいんじゃないかねって思った。超人のパワーなら岩砕くくらい余裕だろ -- 名無しさん (2019-03-20 00 11 54) いつかアニメ化してほしいな。 -- 名無しさん (2019-06-16 17 36 18) コンステレーション→ブラックホール、ゲッパーランド→アトランティス と7人の悪魔超人オマージュらしきキャラが2人いるんだから残りもどうにかそういう風にできなかったのだろうか -- 名無しさん (2019-06-26 14 14 35) 7人の悪魔超人編や黄金のマスク編もツッコミどころは満載だったが、細かいことを気にしない勢いがあった。強いて言えば昔の荒い絵柄だと残酷シーンもあまり問題なかったし -- 名無しさん (2019-07-15 00 49 22) ジェネラルストーンにしても時間超人のマウスピースにしても、何かに頼る戦い方は自分への自信のなさの反映なのかも。だからこそ今は、その対比としてビッグボディの「この強力だけはホンモノだ」とかパイレートの「この試合でマグネットパワーは使わん」とかがあるんだとも思う。 -- 名無しさん (2019-08-14 16 41 26) 正義超人は入れないバリアの設定は本当にそう。ただ急遽の思いつきで矛盾が山のようにできるというだけ -- 名無しさん (2020-07-24 03 30 44) 始祖や六槍客にはリボーンアシュラ以外はボコボコにされそう -- 名無しさん (2020-07-24 03 42 17) 今だったらシヴァが追加されて増えそう -- 名無しさん (2021-06-26 13 25 09) ボルトも強いと言えば強い。基礎能力は多分スカー ボルト マッドスカーって感じだし。ただ発電に頼りすぎなところあるから電気とマイクロ両方封じられたら途端に決め手不足になるのが脆すぎるのよな -- 名無しさん (2021-07-19 08 01 14) こやつらアシュラマンおらんかったらサタン様からもらった力で調子に乗った烏合の衆やからな、迫害されてたから少しは同情できるけど。 -- 名無しさん (2021-12-17 20 39 20) ↑8コンステレーション→ブラックホール( スニゲーター プラネットマン) 、ゲッパーランド→アトランティス、ボルトマン→(パワーと呪いのローラーで)サンシャインだとしたら、タトゥーマンはからくり人形→ゼンマイバネ→バネ→スプリングマンなんじゃないか? -- 名無しさん (2022-08-15 22 27 26) コンステレーションはギリシャ出身じゃないのか -- 名無しさん (2023-12-13 15 43 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/345.html
第2-78章.第2-79章.第2-80章. 第2-79章. 先見の明に長けたヴィドゥラがアムビカの子であるドリタラーシュトラ王のもとへやって来るやいなや、おずおずと弟に尋ねた--「ダルマの子であるユディシュティラはどのように進んでいるのか?アルジュナは?マドリの双子の息子たちは?クシャッタよ、ダームヤはどのように進んでいるのか?また、ドラウパディーはどのように進んでいるのか?私はすべてを聞きたい、クシャッタよ、彼らのすべての行為を私に説明しなさい」。 ヴィドゥラは答えた、--「クンティの息子ユディシュティラは、布で顔を覆って去って行った。王よ、ビーマは自分の力強い腕を見て立ち去りました。そして、ジシュヌ(アルジュナ)は、砂粒を撒き散らしながら王の後を追って去って行った。王よ、マドリの息子サハデーヴァは顔を汚して立ち去り、王よ、最も美男のナクラは塵で身を汚して立ち去り、その心は大いに苦しんでいる。そして、大きな目をした美しいクリシュナは、乱れた髪で顔を覆い、泣きながら王の後を追って去って行った。君主よ、ダウムヤはクサ草を手に道を進み、閻魔大王にまつわるサーマ・ヴェーダの恐ろしいマントラを唱えている」。 ドゥリタラーシュトラは尋ねた、「教えてください、ヴィドゥラよ、なぜパンダヴァ一家はこのように様々な装いでハスティナポーを去るのでしょうか」。 「あなたの息子たちに迫害され、王国と富を奪われても、賢明なユディシュティラ王の心はまだ徳の道から外れていません。バラタよ、ユディシュティラ王は常にあなたの子らに親切である。不正な手段で(王国と財産を)奪われても、怒りに満ちていても、彼は目を開けません。怒りに満ちた目で民を見つめて、民を焼くわけにはいかない」--そう考えて、パンドゥの王子は顔を覆った。バーラタ族の雄牛よ、なぜビーマがそのようなことをするのか、汝に語るので聞け。腕の強さで私に匹敵する者はいない」そう思って、ビーマは何度も力強い腕を伸ばした。王よ、ヴリコダラは自分の腕の強さを誇りに思い、その腕を見せびらかし、その腕にふさわしい行いを敵にしようと望む。そして、クンティの子アルジュナは、両腕を使うことができ、ユディシュティラの足跡をたどり、戦いで浴びせる矢を象徴する砂粒を撒き散らす。バーラタよ、彼は砂粒を簡単に撒くように、(戦いの時に)敵に矢を完璧に簡単に降らせることを示す。そしてサハデーヴァは、「この苦難の日に、私を見分ける者はいないだろう」と考え、レースを身にまとった。そして、高貴な方よ、ナクラは「そうしなければ、私を見るかもしれない女性たちの心を奪ってしまうかもしれない」と考えて、自らを埃で汚して行く。そしてドラウパディは、一枚の汚れた布に身を包み、髪を乱し、泣きながら、こう言った--『私がこのような窮地に追い込まれた人々の妻たちは、これから14年目に、夫、息子、親族、親愛なる者を奪われ、全身を血で染め、髪を乱し、女らしい季節になると、(失った人々のたてがみに)水を捧げ、ハスティナポーに入るであろう』。バーラタよ、学識あるダウミヤは情熱を完全に制御し、手にクサ草を持ち、それを南西に向け、ヤマに関係するサーマ・ヴェーダのマントラを歌いながら前を歩く。そして君主よ、その学識あるブラフマーナもまた、『バーラタ族が戦いで殺されるとき、クルス族の司祭たちはこうして(亡くなった人の利益のために)ソーマのマントラを歌うだろう』という意味を込めて行く。そして、市民たちは大きな悲しみにさいなまれ、繰り返し叫んでいる、『ああ、ああ、見よ、我々の主人が去っていく!愚かな子供のように、貪欲さだけからパンドゥの跡継ぎを追放したクル族の長老たちよ。パンデュの息子から引き離され、我々は皆、主人不在となる。邪悪で貪欲なクルスに対して、私たちはどんな愛を抱くことができようか?王よ、このように、クンティの息子たちは、その心の中にある決意を、態度としるしによって示しながら、大きなエネルギーに満たされて、去って行った。そして、その最たる者たちがハスティナポールを去って行った時、雲はなかったが、空に稲妻の閃光が現れ、大地は震え始めた。ラーフは太陽を貪るようになった。ジャッカル、ハゲワシ、ワタリガラスなどの肉食獣や鳥が神々の神殿や神聖な樹木の頂上、城壁や家の屋上から悲鳴を上げ、大声で鳴き始めた。王よ、これらの異常な災いの前兆を見聞きし、あなたの邪悪な計らいの結果としてバーラタ族が滅亡することを示したのです」。 君主よ、ドリタラーシュトラ王と賢者ヴィドゥラがこうして語り合っていた時、カウラヴァスの集会に、天界の最高のリシが皆の目の前に現れた。今から14年後、カウラヴァ族はドゥリョーダナの過ちにより、ビーマとアルジュナの力によって滅ぼされるだろう」。そう言うと、ヴェーダを凌駕する気品に彩られた天界最高のリシスは、天空を通り過ぎ、その場から姿を消した。その後、ドゥルヨーダナとカルナ、そしてスヴァーラの子サクニは、ドローナを唯一の避難所とみなし、彼に王国を差し出した。そしてドローナは、妬みと怒りに燃えるドゥルヨーダナとドゥッササナとカルナ、そしてすべてのバーラタに向かって言った。しかし、ドリタラーシュトラの息子たちは、すべての王たちとともに、心から敬愛の念をもって私の庇護を求めた。運命は最高であり、私は彼らを見捨てることはできない。サイコロで敗れたパンドゥの息子たちは、約束に従い亡命する。彼らは12年間森の中で暮らすことになる。この間、ブラフマチャリヤの生活様式を実践し、怒りに燃えて戻り、私たちの大きな悲しみのために、敵に最大の復讐を行うだろう。私は以前、友好的な争いでドルパダから王国を奪った。バーラタよ、私に王国を奪われた王は、(私を殺す)息子を得るために生贄を捧げた。ヤージャとウパヤージャの禁欲的な力に助けられ、ドゥルパダは(犠牲の)火からドゥリシュタディウムナという名の息子と、犠牲の台から蘇った娘、すなわち欠点のないクリシュナを得た。そのDhrishtadyumnaは、結婚によってパンドゥの息子たちの義理の兄弟であり、彼らにとって大切な存在です。それゆえ、私は彼のことを非常に恐れている。天空の出身で、炎のように輝き、弓と矢を持ち、鎧に身を包んで生まれた。私は死すべき存在である。それゆえ、私が大いに恐れるのは彼のためである。すべての敵の殺し屋、パルシャッタの息子は、パンダヴァの側についた。もし彼と私が戦いで出会うことがあれば、私は命を落とさなければならない。汝らカウラヴァよ、ドリシュタディウムナはドローナを殺す運命にある--この信仰は一般的である。彼が私を殺すために生まれたことは、私の耳にも入り、世間でも広く知られている。ドゥルヨーダナよ、汝のために、その恐ろしい滅びの季節はもうすぐ来る。汝にとって有益なことを、時間を無駄にすることなく行え。パンダヴァ一族を追放することによって、すべてが成し遂げられたと考えるな。この汝の幸福は、冬に椰子の木の頂の影がその根元に(少しの間)とどまるように、ほんの一瞬しか続かない。様々な犠牲を行い、楽しみ、バラタよ、汝の好きなものを全て与えよ。それから14年目に、大きな災難があなたを襲うだろう』」。 ドローナのこの言葉を聞いて、ドリタラーシュトラは言った。パンダヴァたちを連れ戻しに行きなさい。もし彼らが戻って来ないなら、敬意と愛情をもって彼らを迎えなさい。私の息子たちに武器や車や歩兵を持たせ、あらゆる良いものを享受させなさい」。 第2-78章.第2-79章.第2-80章.
https://w.atwiki.jp/wiki6_byakumu/pages/86.html
ラムダ帝国山中にあり、遠い異国から来た民の末であるとも言われている、「マッキの民」と呼ばれる者達が住まう里。 彼らは独自の宗教を信仰し、またそれらを広めることで、世界をあるべき姿に導くことができると信じている。 故に、自分達の教義を広める為、ときおり街に降りては街頭で説法を行うが、妄言として受け入れられず、迫害されることが常である。 また、神聖ローカスの者には特に敵視されており、もし捕まれば、処刑される。 しかし、彼らは外の人間を「我らの友」と呼び、また救済することを、一人の例外もなく使命として固く抱いている。 どんなに虐げられたとしても、諦めることなく。 そう、彼らにとっての約束の日が訪れるまで。 彼らが説く教義は、要約すると次のようなものである。 「この世界は主神『白き星の神』と、十二の従神が見守る世界である」 「この世界は孤独であり、孤独となった世界は滅びの道をたどる」 「また、旧きに封じられし『黒き集群』がこの世界を狙っている」 「つまり、この世界は死に瀕しているといっても過言ではない」 「だが、『白き星の神』に従うことで、この世界は真の姿を取り戻し、滅びの道を免れるであろう」 しかし、それらが人々に受け入れられることはない。
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/762.html
次代の学者 依頼主 :アルカ・ゾルカ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X11-Y6) 受注条件:学者レベル50~ 概要 :斧術師ギルドのアルカ・ゾルカは、冒険者に頼みたいことがあるようだ。 アルカ・ゾルカ 「やあやあ、Nikuq君! とんでもなく、いいところに来てくれたね! 出たんだ、出たんだよ! 何が出たって、前に仕留めそこなった「トンベリ」さ! ブロンズレイクで、荷運び人が襲われたらしい! ちょうど、斧術士ギルドの仲間にも応援を頼んで、 トンベリ退治に出発するところだったんだ。 前回は、あと一歩のところで フェアリーに邪魔されてしまったけど・・・・・・ もう、そんな事はないよな? キミも、フェアリーの扱いには慣れてきたわけだし。 ともかく、一緒にトンベリ退治に行くぞ! 場所は「高地ラノシア」の「ブロンズレイク」中央部! 例の祭壇前で合流だ!」 ワンダラーパレスのアルカ・ゾルカと話す 謎めいたトンベリ 「オオォォォォ・・・・・・ 我が輝きを・・・・・・奪った者たちよ・・・・・・。 怨みの地で、決着をつけようぞ・・・・・・。」 アルカ・ゾルカ 「遅いぞ、Nikuq君! もう少しで、僕たちだけで仕掛けるところだったよ! この上の祭壇に、また奴が現われているんだ! みんな、準備はいいな!? 化物め、覚悟しろい! アルカ・ゾルカ様と新生「海兵団」が、 今度こそ、お前をとっちめてやるッ!」 謎めいたトンベリ 「オオォォォォ・・・・・・ 我が輝きを・・・・・・奪った者たちよ・・・・・・。 怨みの地で、決着をつけようぞ・・・・・・。」 アルカ・ゾルカ 「しまった! 奴め、ワンダラーパレスに逃げこむつもりだ! 奴を追うぞ! こうなったら、殴りこみだッ!」 トンベリ・ワンダラーを倒せ! 海兵のアルカ・ゾルカ 「来てくれ、Nikuq君! 奥に逃げられる前に、決着をつけるぞッ!」 (熟練の不術士 「ちくしょう、 油断しちまった・・・」 怨みの炎 「こ~ろ~す~・・・ うらんでやるぞぉ・・・」 気鋭の斧術士 「グッ・・・ここまでか・・・」 海兵のアルカ・ゾルカ 「クッ、見失ったか!? なッ・・・・・・後ろを取られた!?」 トンベリ・ワンダラー 「オォォォォ・・・・・・ 光を奪われた怨みを受けよォ!」 海兵のアルカ・ゾルカ 「いい加減に観念しろい! くらえぃ! ウォォォォ!」 トンベリ・ワンダラー 「我が怨みを糧に、来たれ異界の蟲王 よッ!」 怨みの炎 「いまこそうらみをはらすとき~ みんなでうらみをはらすとき~」) アルカ・ゾルカ 「また邪魔する気か!?」 トンベリ・ワンダラーを癒やせ! 海兵のアルカ・ゾルカ 「Nikuq君、 まさか、こいつを助けるつもりかい!?」 謎めいたトンベリ 「オオオォォォォォ・・・・・・ 狂おしいほどの怨みが、晴れてゆく・・・・・・。 お、お前はリリィベル! なぜ、私のフェアリーをお主が・・・・・・? なるほど。 私がワンダラーパレスに封じられてから、 どうやら、途方もない歳月が過ぎたらしいな。」 スリト・カリト 「私の名は、スリト・カリト。 かつて海洋都市「ニーム」が誇った最強軍団、 「海兵団」を率いる軍学者のひとりだった・・・・・・。 ・・・・・・ある年、1隻の交易船が故郷に奇病を持ちこんだ。 その病にかかると、耳や鼻が削げ、四肢が縮まり、 私のような姿となってしまう。 次々に人々が奇病にかかる中、 私は癒やし手として、治療に奔走した。 だが・・・・・・やがて、私も奇病に感染してしまった。 そして醜い姿となった私を、かつての戦友たちは 魔物だ、悪鬼だと罵ったのだ!」 アルカ・ゾルカ 「そ、そんな・・・・・・ じゃあ、アンタはもともと人だったっていうのか?」 スリト・カリト 「さよう・・・・・・。 私と同様に、多くの者が魔物の如き醜い姿となった。 そして・・・・・・迫害され、すべてを奪われた我々は、 怨みに呑まれ、心までも魔物の如くになってしまったのだ。 この確執は、ついには患者の隔離施設であった ワンダラーパレスごと湖に沈め、封印魔法で封じるという 悪夢のような結末に至った・・・・・・。 だが、お主とフェアリー「リリィベル」の力が、 私の怨みに固まった心を癒やしてくれた・・・・・・。 ありがとう・・・・・・ こんな晴れやかな気持ちは久しぶりだ・・・・・・。」 アルカ・ゾルカと話す アルカ・ゾルカ 「うぅ・・・・・・スリト・カリトさんが、 ニームの学者だったなんて・・・・・・つらかったろうな・・・・・・。 ・・・・・・でも、怨みを忘れられたし、 キミのフェアリーも、記憶を取り戻したわけだ。 万事めでたし、だよな? それにしても、キミはすごいな・・・・・・。 学者であるキミに背中を預けて戦うことで、 僕も強くなれるって実感できたよ。 よぉし、さらなる技の体得に向けて、 ギルドに帰って、調査と特訓を続けるぞ! キミはスリト・カリトさんに、挨拶していけよな!」 熟練の斧術士と話す 熟練の斧術士 「アンタの「軍学魔法」とやら、やるじゃねぇか。 アルカ・ゾルカとのコンビネーション、見事だったぜ。 それに引き替え、俺は・・・・・・ああ、まったく情けねぇ!」 気鋭の斧術士と話す 気鋭の斧術士 「アルカ・ゾルカのこと、 頭でっかち野郎だって思ってたけど・・・・・・案外やるもんだね。 アタイも「海兵の戦技」とやらを、習ってみようかな。 今回はアタイたち、あんまり役に立てなかったからね。 正直言って、あんたとアルカ・ゾルカ・・・・・・ ふたりの目覚ましい活躍に、嫉妬さえ覚えたくらいだよ。」 スリト・カリトに報告 スリト・カリト 「ありがとう。 お主とリリィベルの力は、私の心を癒やしてくれた。 霞のかかっていた思考も、今では晴れやかだ。 時を超え、軍学魔法を修め、 リリィベルを目覚めさせてくれたお主に頼みがある。 奇病によって姿が変わってしまった私は、 体内エーテルが変容し、もはやリリィベルを召喚できない。 リリィベルを・・・・・・正式にお主に託させてくれ。 そして学者を志すお主に、これを贈りたい・・・・・・。 「ニーム海兵団」に伝わる軍学の制服と、 至高の軍学魔法「生命活性法」を! さて・・・・・・私はもう行くことにするよ。 いまだ怨みに呑まれたままの仲間を救うために・・・・・・。 なに、私とて学者だ。必ず彼らを癒やしてみせるさ。 それではな。 1500年後に現われた私たちの後継者よ・・・・・・。 さらばだ!」 アルカ・ゾルカ 「やあ、我が相棒! 僕と話をしたいのかい?」 (何を聞く?) (近況について) アルカ・ゾルカ 「君と僕とで解き明かした「軍学魔法」によって、 斧術士の戦術は飛躍的に進歩した・・・・・・ そう言っていいと思うんだ。 僕たちは胸を張れる偉業を成し遂げたんだよ。 誇っていいと思うんだ!」 (「学者」とは何か?) アルカ・ゾルカ 「今さらの話だけどね・・・・・・。 ちょっと、おさらいしてみようか。 「学者」とは、古代都市「ニーム」の精鋭部隊・・・・・・ 「ニーム海兵団」を率いた、古の魔道士たちのことさ。 今よりさかのぼること、1500年以上前の第五星暦時代、 バイルブランド島に栄えていた海洋都市、それが「ニーム」。 当時は「魔大戦」と呼ばれる、 魔法を乱用した戦争の真っただ中でね。 エオルゼア全土で戦乱が巻き起こっていたそうだよ。 魔道士が少なかったといわれるニームだけど、 魔大戦において、かの海洋都市は独立を守りぬいた。 その原動力こそが、強力な海兵団だったんだ。 そしてニームの海兵団には、 白兵戦力である斧術士を強力にサポートする、 特殊な魔道士たちが所属していた。 彼らは「軍学魔法」と呼ばれる治癒と支援の力を操り、 使い魔である妖精「フェアリー」を従えて、 海兵たちを献身的に支えた、と文献にある。 軍学魔法を操る者・・・・・・だから「軍学者」。 海兵団の構成員としての「学者」という名前は、 その言葉が短くなったものなんだってさ。」
https://w.atwiki.jp/purin/pages/414.html
https://w.atwiki.jp/syuukyousinnwa/pages/21.html
唯一絶対神四文字さんを崇める、世界三大宗教の一つ。新約聖書を教典とする。 ユダヤ教が母体となって生まれた。 教祖はイエス・キリスト。ちなみに崇拝対象は四文字さんであってイエスさんではない。イエス・キリストが教祖だからキリスト教である。でもイエスさんを信仰する宗派もあった気がする。 簡単な概要 ナザレに暮らす14歳の乙女マリアの元に天使ガブリエルが現れ、マリアに聖霊(神の息吹)が宿り、男の子(この世の王)が生まれる事を告げる。 マリアはお告げによりベツレヘムの馬小屋にて息子イエスを出産。 イエスはその後しばらくは大工として普通に生きるが30歳の時にヨルダン川でヨハネと出会い、洗礼を受ける。 自らに聖霊が宿ったと感じたイエスは荒野に入り40日間の断食に入る。 断食を終えた頃にサタン(敵)が現れ、様々な言葉で挑発し誘惑するがイエスはサタンの3度の誘惑をはねのける。 ガリラヤ地方を拠点に布教を開始。 教義(超簡略化) 「無償の愛(アガペー)」神の愛は全てに対して無条件で平等 「八副」神の国に入れるとした八つの人種「貧しい者、悲しむ者、柔和な者、正義を求める者、憐れみ深い者、心の清い者、平和を求める者、正義のために迫害される者」
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1544.html
ユダ(SR) 基本情報 種族 不死 名前 ユダ ジョブ マジシャン 召喚コスト 20 <タイプ> 闇ノ者 タイプ リベリオン HP 350 ATK 10 DEF 20 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 石川 綾乃 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 デッドコストカット 自身が死滅したとき、未召喚の自使い魔のうち、最もコストが高い使い魔の召喚コストを一定時間下げる。ただし、一定コスト以下にはならない。 最近修正されたバージョン Ver3.511 [2017.03.07] +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.000~Ver3.403 No 0-001 種族 不死 名前 ユダ ジョブ マジシャン 召喚コスト 20 タイプ 闇ノ者 クラス リベリオン HP 350 ATK 10 DEF 20 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 デッドコストカット 自身が死滅したとき、未召喚の自使い魔のうち、最もコストが高い自身と同種族使い魔の召喚コストを一定時間減らす。ただし、一定コスト以下にはならない。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 350 10/20 覚醒 400 20/30 超覚醒 450 80/90 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 画像 身長 1.62[meter] 地獄の中心で詩人は問うた。何故、かの人を裏切ったのかと。「裏切り・・・? 違うよ あたしにとって それは“信念”だ あたしは このコキュートスに縛られているわけじゃないあたしの意思でここにいるんだ だから…」少女はそう言うと、『戒め』を解き、白剣を引き抜いた。「だから あたしは あたしの信念の声に従いここを出る死の口づけを受けるべき者が 再び現れたのだから…!」 体重 45[kg] 生息域 地獄 第九圏 出身 カリオテ村 死因 自殺 嫌いなもの 濡れたパン イラストレーター 相場 良祐 +Ver3.1 身長 1.62[meter] 地獄の中心で詩人は問うた。何故、再び剣をとったのかと。「言ったろう?“死の口づけを受けるべき者”が、再び現れた。それが理由だ。」詩人は更に問うた。この戦いから、何が得られるのかと。「あたしは、自分の信じる道に見返りを求めない。自分がどうなろうと、どう思われようと構わない。お前の言う『裏切り』も、あたしが信じたあいつを神の高みに押し上げ、私の信じた世界をあるべき形へと導いた。今また、あたしの信じた世界を覆そうとする意思を感じるーーだから、戦う。それだけだ」”聖なる咎人”は天使を斬り伏せ、詩人に言った。「さぁ 離れているがいい。地上に出るぞ。あの天使共の一団を倒して次の門を抜ければ、その先は『煉獄』だ。」そう告げる戦士の輝く瞳に、詩人は一時心を奪われた。 体重 45[kg] 生息域 地獄 第九圏 裏切りの相手 かつての師であり友 戒め 魔王に噛みしめられる 受刑者仲間 ブルータス イラストレーター 創-taro +Ver3.2 身長 1.62[meter] あぁ、僕は、この冥府の世界をどれだけ旅して来たのだろう。もう、その旅も終わろうとしている。凛として美しく、そして、強い信念を秘めた悲しい瞳のこの少女との旅も、ここで終わりだ。「さぁ もうすぐ煉獄を抜ける そうすればお別れだ あたしは あたしの信念に従い 成すべきことを成さねばならない それはまた この地獄に等しい道行きとなるのだろうな…」――その先に、あなたの幸せはあるのかい?「フフ どうだろうな ただ 友は優しくも こんな茨の道を選び歩くあたしを憐れんで『生まれなかった方が良かった』と涙を流してくれた あたしは その涙に報いなければいけないんだ」僕は、そんな少女の悲しい決意に涙を流した。「……ありがとう あたしのために泣いてくれるのか ならば あたしはいつか君の涙にも応えよう 君の詩のおかげで この冥府の旅の間は心が安らかでいられた 詩とはいいものだな あたしも 生まれ変わったら詩人になってみたいものだよ」――どうしても、行かねばならないのかい?「あぁ そうだ …地上に帰ったら 私のことは忘れてくれ――いや 君の好きな詩人にでも名前を変えて この旅の詩でも読んでくれれば嬉しいかな …最後に 君の名を聞いてもいいかな?」そう言って背を向け、地上の光に溶け込んでいく、少女の決意に満ちた美しい後ろ姿にむかい、僕は告げた。――ダンテだ。約束するよ、僕は必ず君の詩を書こう。 体重 45[kg] 現在の生息域 地上 裏切りの相手 かつての師であり友 罪の対価 銀貨30枚 最近気に入ったもの 詩 イラストレーター LENA[A-7] 考察 コスト20で超覚醒まで可能なユニットにして次に繋ぐアビリティを持つ。 自身が死滅した時から60秒間、未召喚の一番コストが高い不死ユニットの召喚コストを45減らす。 この効果によってコスト10未満にはならない。 同コストの未召喚ユニットが複数枚あった場合、カード登録時に左側に置かれたカードが優先される。 デッドコストカットによって自使い魔の召喚コストを45も減らすことができる。 自身に60マナを使っている事を考えても15マナしか遅れないままで、マジシャンを敵タワーに送れるためかなり強力。 70コストのユニットも、ユダで荒らしている間に25マナを溜めておけば死滅後直ちに召喚可能。 対象が不死使い魔の場合、カットで召喚した大型ユニットにベドラムを使って荒らしを続行することもできるので展開力に寄与するところは大きい。 リザレクション狙いの時は間違ってもLv1で使わないように。 デッドマナと比べて"マナが溢れない"のが強みで、高コスト召喚までのマナ管理がやりやすくなり操作量を抑えられる。 ただし効果時間が60秒なので、あまり長い時間をかけてしまうとコストカットの効果が切れるので注意。 ちなみにデッドコストカットの効果時間内に再びデッドコストカットを発動した場合でも適用される。 ペルセポネとの違いは、マジシャンなのでタワーをスマッシュで荒らすことで相手に大きなプレッシャーを与えることができる事。 移動速度と攻撃速度と複数攻撃という点で、時間比の荒らし効果はこちらの方が圧倒的に上。 ただ、超覚醒可能なコスト20の中でも特にステータスが低いうえにアタッカーに弱い。 何も考えずに突撃させてもマナバトやフリッカーによってまともに荒らせずに処理されてしまうことが多い。 少なくとも覚醒段階で落とすことは絶対無いようにしよう。 死滅させた後は敵のカウンターに注意。 Ver3.404にて大型エラッタの対象に選ばれ、デッドコストカットの対象が不死以外に広がった。 その為大型ワントップ型であればユダを選択する選択肢も浮上し、また実際ユダから役小角等の大型につなぐデッキが増加した。 また、降臨システムが導入されると、ユダ+大型ディフェンダー+降臨というデッキがよく使用された。 そのためか、Ver3.511にてコストカットの値が50から45に下方修正された。 キャラクター説明 イエス第12使途「イスカリオテのユダ」その人。聖イエスを裏切ったことで「裏切り者」の代名詞で知られる。 聖書によれば男性とのことだが、こちらの世界では色白美少女。LOVではよくあることである。 ちなみにユダのスペルはJude、つまりユダヤ人を暗示する言葉であり、キリスト教徒がユダヤ教徒に迫害された歴史と無関係ではないと思われる。 関連カード コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 別に得するコストペルセとほぼ変わんないし、むしろ次出す使い魔固定されるという弱点が克服されてない、刺さるか刺さらないかが極端な△ってのもあるし言うほどでもないでしょ エレシュキガル仕様(最高コストではなく次に出す使い魔のコスト削減)になってたらまた違ったかもしれないけど -- (名無しさん) 2015-12-22 13 14 11 海不死ならコストカット使えば選択できるようになる 仮に左から海70、不死70と並べた場合 そのままユダが死滅すると海70にかかるが、キマで海を65にすると不死70にかかるようになる キマをタワーにしまえば海が70に戻り、海70にかかる また、タイプコストカット(精霊獣、機甲)を使えば、例えばアトランティス+海70、ゲオルガラム+不死60でも可能 -- (名無しさん) 2016-11-13 12 24 46 名前 コメント すべてのコメントを見る