約 524 件
https://w.atwiki.jp/tekuiwashi/pages/19.html
!!2007年5月4日(土) !今月はガンジー自伝の227ページから最後までで印象に残ったことを紹介。(渡辺) ガンジーが影響を受けた本としてラスキンの「この最後の者に」がある。この中に、 1.個人の中にある善はすべてのなかに潜んでいる善である。 2.すべての人が彼らの労働から彼らの生計を得る権利を持っている限り、法律家の仕事と理髪屋の仕事同じ価値を持っている。 3.労働の生活すなわち、地を耕す者の生活や手工業者の生活はともに生きるに値する生活である。 ガンジーは政治的活動を行うようになり、新しい言葉を作った。「サッティーヤグラハ」-真実と愛、あるいは非暴力から生まれる力(市民の非暴力、非服従運動)である。この運動を行うのと平行してガンジーの行動規範が作られていった。大きく分けて4つある。 1.自己抑制 精神は肉体の中に存在し、肉体は肉体的な欲望を持つ。肉体的な欲望にしたがって行動すると精神は肉体の奴隷となる。情欲を精神から根絶し、清らかな精神を持つためには、自己の抑制が必要である。自己の抑制としては、刺激の少ない食べ物を食べることと時々の断食があるとのこと。自己の抑制を行う際には行動が中心になるのではなく、精神が中心になるべきである。 2.万人に奉仕する精神を持つ。 掃き掃除や便所掃除を率先して少しも苦にせずに行うなど、細かい心づかいをしないで他人に命令を下してはいけない。出なければみんなが大将気取りになり権力争いが生じる土壌を作ってしまう。組織の目的を見失いやすい。 3.非暴力 粗暴に走らないことがサッティーヤグラハの最も難しいところである。生まれながらの穏やかさと敵に対する善行を保つ。 4.先ず現行の規律を忠実に従うこと 人が市民的非服従の実践に適するようになるには、その前に国家の法律に積極的かつ尊敬をこめた服従を行っていなければならない。忠実に服従してはじめてどの特定の法律が善で公正であるかが分かり、非服従を行う権利を持つ。 ガンジーの生き方は市民の問題を取り除くことを使命としてのものであり、金持ちになりたいとか権力を得たいということを起源にもたない。人類の福祉に貢献することを目的とすることはそうでない目的の場合よりも同じ志を持つものをより多くひきつける。どのように生きるべきかということは人それぞれであるが、ガンジーの生き方は偉大で素晴らしく見える。自分で満足できる生き方をしたいという気持ちがあるが、自分の何を満足させるか。金銭的欲望、肉体的欲望、社会的欲望。使命。生きがい感。さまざまである。 !!2007年3月3日(土) !今月はガンジー自伝(マハトマ・ガンジー著 中公文庫)(初めから226ページまで)につい印象に残った部分をまとめて紹介した。 ガンジーは「宗教の本質は道徳性にある」と言った。彼の精神面での目標は「自己の完成、神に見えること、人間解脱に達すること」であり、この目標に向けて生活を行った。自分の内面を評価するときに要求されるものとして、彼は「科学者が要求するものと同じものをもって行うこと」ということを提示した。それは 非常な正確さ 熟慮 細心の緻密さ 得た結論に最終的な決定を要求しない 結論に常に公平な心を持ち続けている ということである。 そして自信を判断するにあたりできるだけ厳しく、誠実であるように勤めるという態度をとった。 そのような態度で自分を判断したとき、彼は、 「われのごとく小賢しく いやしきものありや 造り主主を見捨てたるわれ われはかく不信の徒なり」と自分を評価した。 そして自身を神から遠く引き離しているのが内心に宿る邪悪な欲情であることを彼は認めており、さらにそこから逃げ出すことができないでいるといっている。 この部分に非常に人間らしさを感じた。そして宗教と自己との関係というものは多分そのようなものなのではないかと思われた。 ガンジーは生活の中で次のようなことを大事なことであると考えた。 徳はいっさいの土台である。そして真実はすべての徳の実体をなす 善をもって悪に報いよ どこまでも忍耐しなければ人々に働いてもらうことは不可能である。 真実は大きな樹木に似ている。それを養えば養うほどそれだけおおくの実を結んでくれる。 奉仕の生活には奉仕事態が報酬である 公のために奉仕している者はけっして高価な贈り物はもらってはならない。 人間に食事の時間があるのと同様に身体訓練の時間を常につくっておかなければならない。 渡辺 !先月に引き続き般若心経について、内容について考えてみた。 般若心経 (三蔵法師玄奘訳) 観自在菩薩 (観音菩薩が、) 行深般若波羅蜜多時(深遠な知恵を完成するための実践をされている時、) 照見五蘊皆空(人間の心身を構成している五つの要素がいずれも本質的なものではないと見極めて、) 度一切苦厄(すべての苦しみを取り除かれたのである。) 舎利子(そして舎利子に向かい、次のように述べた。舎利子よ、) 色不異空 (形あるものは実体がないことと同じことであり、) 空不異色(実体がないからこそ一時的な形あるものとして存在するものである。) 色即是空(したがって、形あるものはそのままで実体なきものであり、) 空即是色(実体がないことがそのまま形あるものとな っているのだ。) 受想行識残りの、心の四つの働きの場合も、) 亦復如是(まったく同じことなのである。) 舎利子 (舎利子よ、) 是諸法空想(この世の中のあらゆる存在や現象には、実体がない、という性質があるから、) 不生不滅 (もともと、生じたということもなく、滅し たということもなく、) 不垢不浄よごれたものでもなく、浄らかなものでもなく、) 不増不減(増えることもなく、減ることもないのである。) 是故空中無色 (したがって、実体がないということの中には、形あるものはなく、) 無受想行識 (感覚も念想も意志も知識もないし、) 無限耳鼻舌身意 (眼・耳・鼻・舌・身体・心といった感覚器官もないし、) 無色声香味触法(形・音・香・味・触覚・心の対象、といったそれぞれの器官に対する対象もないし、) 無限界乃至無意識界 (それらを受けとめる、眼識から意識までのあらゆる分野もないのである。) 無無明(さらに、悟りに対する無知もないし、) 亦無無明尽 (無知がなくなることもない、) 乃至無老死ということからはじまって、ついには老と死もなく) 亦無老死尽 (老と死がなくなることもないことになる。) 無苦集滅道 (苦しみも、その原因も、それをなくすことも、そしてその方法もない。) 無知亦無得(知ることもなければ、得ることもない。) 以無所得故 (かくて、得ることもないのだから、) 菩提薩垂 (悟りを求めている者は、) 依般若波羅蜜多(知恵の完成に住する。) 故心無圭礙 (かくて心には何のさまたげもく、) 無圭礙故無有恐怖(さまたげがないから恐れがなく、) 遠離一切転倒夢想(あらゆる誤った考え方から遠く離れているので、) 究境涅槃(永遠にしずかな境地に安住しているのである。) 三世諸仏(過去・現在・未来にわたる”正しく目覚めたものたち”は) 依般若波羅蜜多故(知恵を完成することによっているので、) 得阿耨多羅三藐三菩提(この上なき悟りを得るのである。) 故知 (したがって次のように知るがよい。) 般若波羅蜜多(知恵の完成こそが) 是大神呪(偉大な真言であり、) 是大明呪 (悟りのための真言であり、) 是無上呪(この上なき真言であり、) 是無等等呪 (比較するものがない真言なのである。) 能除一切苦 (これこそが、あらゆる苦しみを除き、) 真実不虚 (真実そのものであって虚妄ではないのである、と。) 故説般若波羅蜜多呪(そこで最後に、知恵の完成の真言を述べよう。) 即説呪曰(すなわち次のような真言である。) 羯帝羯帝波羅羯帝(往き往きて、彼岸に往き、) 波羅僧羯帝 (完全に彼岸に到達した者こそ、) 菩提(悟りそのものである。) 僧莎訶(めでたし。) 般若心経 (知恵の完成についてのもっとも肝要なものを説ける経典。) !!2007年2月3日(土) !子は親の鏡(渡辺) 本日は子は親の鏡というドロシー・ロー・ノルトの詩を題材に取り上げた。 教育とは種を蒔くようなような仕事であるということに関連し、子育てと関連させて教育について考えた。子どもの行動は 親の普段の行動を反映したものであると考える。広い心で接してあげると子どもは切れにくくなるという。子どもに基本的に裁量を任せ、選択肢を親が絞り込んでしまわないことが子どもの思考力と自立性の向上に大事であろう。 西洋的ものの考え方と東洋的なものの考え方について話題になった。どちらか一方がよいということではなく、日々の生活の中では両方あるのが自然であると思う。 !仏教の心髄のエキス般若心経について(池田) 6世紀半ば、日本に仏教が伝来した。その仏教の開祖は「釈迦」である。 お釈迦さまの教えとは、「人間の本当の幸せとは何か、どのようにすれば真実の幸せに至ることができるか、人間はどのように生きるべきか。」というものである。実際にお釈迦さまが説かれた教えは、莫大な数にのぼる。これを文字化してでき上がったものが、「大般若経」である。全体で600巻もあり、分量が多い。そこでこの「大般若経」の内容を凝縮してでき上がったものが、「般若心経」である。「般若心経」は276文字で説き尽くされた“空”の思想である。 今回は、「般若心経」の冒頭、「摩訶般若波羅蜜多心経」の意味について考えてみた。 「摩訶」:偉大な 「般若」:知恵(知識や才覚の知恵ではなく、真理、物事の本質を知る力のこと) 「波羅蜜多」:彼岸に至る * 此岸(しがん)は現実(煩悩に満ちた迷いと苦しみの人生)、彼岸はやすらぎの世界(“悟り”の境地) 「心」:心髄、要 「経」:お釈迦さまの説かれた教えを記したもの まとめると、“偉大なる真理に目覚める知恵で、やすらぎの世界に至るための、仏教の心髄となるお釈迦さまのおしえ”ということ。平たくいえば、“私達が、迷いや苦しみの人生から、喜びとやすらぎの人生に転換するにはどうすればよいか”ということ。究極的には、“人生いかに生くべきか”ということ。 その答えが、般若心経に書かれているということになる。 !!2006年12月30日(土) !今年の成功、失敗、反省(渡辺) 本日は今年の成功、失敗そして反省について話した。 今年良かったことは、定期的に計画を立て、見直しながら行動するということを一年間継続できたこと。結果として、しなかった場合にくらべて大変効率的に行動することができた。(行動している間に次に何をするか迷わずに、やっていることに集注できたので、それによりそれぞれの仕事もスムーズにできた) 一年の初め(もしくは途中)に19個の目標を立てて行動をした。結果として11個達成できて、6個達成できず、そして2つは途中で中止した。 反省としては、目標の数が多すぎたと思う。全体の数を減らすことにより、最も大切なことにより大きな時間を使えたと思う。)最重要な目標、論文を出すということが達成できなかった。これもやはり一部は目標が多すぎたことにも起因すると思う。 来年は今回の反省を踏まえて、計画段階で、何をしないかということを前回より厳しく判断する。そして最重要の目標が達成できるようにする。もちろん他大切な事、健康の維持、家族、友人との時間、自分の精神面の成長、メンテナンスということにはきちんと時間をとる。それ以外のところで減らせるところを積極的に減らすことする。頑張るぞ!(渡辺) !!2006年12月02日(土) !戦後日本の復興(軍国主義から民主的国家へ) GHQの指導のもと、日本国憲法を制定した。 3つの柱として、 国民主権(象徴天皇制、婦人参政権、政党による自由な政治活動、農地改革) 平和主義(戦争の放棄、軍隊の解散、戦争指導者、協力者を公職から追放) 基本的人権の尊重 がある。 本によると、政治、経済、教育、あらゆる分野で民主化政策をおこなったとある。 そもそも民主化というのはなにかを、行われた政策から考えてみると、特権階級、そして特権てきな権利をなくすということだと思われる。 そのご日本は、朝鮮特需により、高度成長を果たし、経済大国へと発展していった。その際、公害問題や日米基地問題も発生してきた。 今回で日本の歴史の本が一通り終わった。 歴史をみると経済の建て直しのために、戦争という手段がよく使われてきた。平和を願う人々の国家は戦争を経済改善の手段としては使ってはいけない。歴史を繰り返さないため、そしてよりよい未来を築くため、個人として、戦争に依存しない経済修復能力について手段をもっと学ばなければならないと思った。(渡辺) !今回は日本の仏教がどのように生まれ、広まったかを学んだ。 仏教を開いたのは釈迦で、紀元前566年、現在のネパールで生まれた。 出家し、悟りをひらいたので「シャカムニ」ともよばれる。その悟りとは、「苦しいことばかり多い世の中で、どう生きていけばいいか」ということ。 *仏教では、真理に目覚めた人を「ブッタ(覚者)」と呼ぶ。 釈迦は、自分の悟りを広めようとはしなかったが、弟子達の要請により、広めることを決断。 釈迦入寂後 仏教 上座部仏教ー自らの修行を中心とする 大乗仏教ー大衆を救うことに重きを置く→中国、朝鮮をへて日本へ 中国に仏教が伝わるのは一世紀(当時は、儒教と道教が主) *道教ー中国民族の土着的・伝統的宗教を背景とし、老子と荘子の考えも加えた、民衆生活の理想を説く宗教。 四世紀から五世紀 北魏の寇謙之が、道教に仏教の教えを取り入れて整備。太武帝の信任を受ける。つまり、中国風にアレンジした「中国仏教」が誕生。 548年(以前は538年とされていた) 朝鮮の百済の聖明王が、釈迦金剛仏と経巻を日本に送る(仏教の伝来)。 六世紀前半から奈良時代にかけ、多数の寺院や仏像を建て、有力な僧侶が政治的に介入。→桓武天皇784年、都を長岡京に(力を持ち過ぎた仏教と政治を切り離すため)→794年 平安京へ(純粋な仏教として再興したかった) 桓武天皇は最澄(奈良の仏教に幻滅し比叡山で修行)を唐に派遣→天台宗、密教、禅、戒律を学び、帰国→比叡山延暦寺で天台宗をひらく 当時、僧の免許は東大寺のみで交付→不満→延暦寺で独自の戒壇→嵯峨天皇認可→奈良仏教は衰退 その後、浄土宗の法然、浄土真宗の親鸞、臨済宗の道元、日蓮宗の日蓮を排出 空海(青年時代、四国で山岳修行。その時に遍歴した霊場が、現在の四国八十八か所めぐり)は同じように唐に行き、真言密教を修行→高野山に金剛峰寺 !!2006年10月27日(金) ! 大正時代から昭和にかけて、日本が軍事国家へと変わり、第二次世界大戦へと進んでいってしまったときの流れ 大正時代の初めに第一次世界大戦勃発。日英同盟を理由に日本も参戦。終戦後日本は国際連盟での常任理事国入りを果たす。戦争初期日本は大戦景気を迎えるが、終戦後しばらくすると、戦後恐慌となり、さらに関東大震災に見舞われる。日本は満州事変をきっかけに日中戦争へ。その2年後アジア太平洋戦争が勃発。1931年から1936年の間に、血盟団による前蔵相井上準之助の暗殺、海軍青年将校による犬養毅首相の暗殺、陸軍青年将校(皇道派)による大蔵大臣高橋是清らの殺害、その後統制派による皇道派の鎮圧がおこる。軍の持つ力が強くなり、政治が武力によってコントロールされていった。この流れの中でそのときそのときの重要人物がその流れを止める機会は多少なりともあったはずだと思う。社会全体で危険な思想がでない環境づくりをする必要があるし、それぞれの場面で時代の先を見つめて適切な判断を下せる能力を日々鍛える必要がある。(渡辺) !幕末の志士、吉田松陰について。1830年山口県萩市に生まれてから、30年武士として、教育者として情熱的に生きた。4歳で叔父の吉田大助の養子となり、徹底的に武士道を叩き込まれた。22歳の時、宮部鼎蔵の誘いで東北に旅に出て見聞をさらに広めた。25歳の時、ペリーの軍艦に密航を企て失敗。萩の野山獄に入獄となった。仮出所後は、松下村塾を主宰し、高杉晋作や久坂玄瑞、伊藤博文、山県有朋らを育成した。 今回は、教育者としての吉田松陰の言葉を抜粋し、考えてみたい。 「妄りに人の師となるべからず。又、妄りに人を師とするべからず。」 「己れを正して而る後に人に教へば、亦孰(た)れか敢へて従わざらんや。己を正すの学、勤めずんばあるべからず。」 「俗論の見る所は形の上なり。君子の論ずる所は心なり。」 「士の道は義より大なるはなし。義は勇に因りて行はれ、勇は義に因りて長ず。」 「友とは、その徳をともとするなり。」 !!2006年9月30日(土) !日清戦争と日露戦争。富国強兵の後、欧米にやられたことを他国に行った日本。 朝鮮半島でのコウゴ農民戦争の後に始まった日清戦争で勝利し、台湾と遼東半島と多額の賠償金を得、日本は朝鮮の独立を清に認めさせる。日本は三国干渉により遼東半島を清に返したが、ロシアがこの半島を租借しさらにシベリア鉄道の線を南下させたことに怒りの感情をもち、後に日英同盟を結び、日露戦争を行った。辛くも勝利した日本軍は次に日朝議定書、統監府の設置などにより、朝鮮を支配下におく。伊藤博文を安重根により暗殺された日本はその後日韓併合を行い、植民地化を行った。アメリカやイギリスは他国への植民地化を進める中で日本の行動について干渉を行わなかった。欧米諸国により行われたいやな経験を他国にも経験させた日本。外国からの文化、技術など取り入れることがうまい日本。取り入れるときに自ら培ってきた価値基準を大事にし、その基準で取り入れるものの中でいい部分と悪い部分、やるべきでない部分などもしっかり考慮する必要があることを学んだ。単に吸収するだけではいけない。(渡辺) !われわれ日本人には宗教戦争がよくわからない。宗教の違いで命がけで戦うなど、日本では聖徳太子時代の蘇我・物部氏の戦い以降一度もない。 仏教は朝鮮の三国時代の戦乱期、混乱から逃れて日本に渡来してきて、伝えた。西暦538年とされている。 日本にはそれまで神道を信じられていた。崇仏派の蘇我氏、廃仏派の物部氏が争う。崇峻天皇は蘇我氏を擁立するが、天皇は伝統的に神道神話に基づいているということを否定することになる。そこで、天皇は廃仏に傾くが、、崇峻天皇は、蘇我馬子に暗殺される。 聖徳太子は、熱心な仏教信者(四天王寺を建てた)である一方、「敬神の詔」を出している。つまり、仏教を普及し研究しながら、他方では日本古来の神の否定をしなかった。ここに日本人の宗教観を決定する要素があった。また、中国の道徳規範とされる儒教も取り入れ、「神・仏・儒の習合思想」を考えた。このことは、宗教的には堕落であるが、政治的には飛躍である。=いいとこどりの思想 !!2006年9月2日(土) !今回は江戸幕府崩壊から明治政府の形成にかけて。総理大臣の選出をまじかに控え、憲法9条改正を積極的に望む国民は少ないと思われるなかで、なぜそれを積極的に推し進めようとする人が選出されるような流れを積極的に止められないのか。ということを考えながら、歴史を調べた。 徳川幕府が開国したのち、他国とのいざこざにより小さな戦争が日本の2箇所でおきた。一つは下関(下関戦争(長州藩-オランダ、アメリカ、フランス)。もう一つは鹿児島(薩英戦争(薩摩藩-イギリス)。この戦争により、2つの藩は自国のこれまでの体制と軍事力に頼っていては日本はだめになると考え、幕府を倒すことを決意(討幕)。 新たにできた明治政府は「富国強兵」をスローガンに3つの改革(教育、軍事、税制改革)を推進し、国の発展を目指した。殖産産業の発展による外貨獲得も成功し、力をつけていったが、力をつけた先に行ったことは、アメリカやヨーロッパの国が自国に行おうとしたことと全く同じ。他国への侵略。 問題解決や予防に力を注ぐことに異論はないが何を目的に問題や予防を行うのか。その部分をしっかり決めるべきだ。(渡辺) !今回は幸福とは何かということを先人達の考えや教えを例に挙げてみた。以前我々も述べているように、幸福とはどういうものであるかを、深く追求したい。 「喜んでは行い、そして行ったことを喜べる人は幸福である。」(ゲーテ) 「人間の幸福は、決して神や仏が握っているのではない。自分自身の中に、それを左右するカギがある。」(エマーソン) 「我々は、他人に幸福を分け与えることにより、それを正比例して、自分の幸福を増加させるのだ。」(ベンサム) 「自ら訪れた福を使いきってしまうのではなく、二、三分残しておくことによって、そこからまた新しい福が育まれる。これを惜福という。」(幸田露伴) 「禍福は糾える縄のごとし、禍は福のよるところ、福は禍の伏するところと知る。」(老子) 「明日、何をすべきかわからぬ人は不幸である。」(ゴーリキー) 「人生はチャンスと変化に富んでいる。そして、最も栄えているときに、人は大きな不幸に見舞われる。」(アリストテレス) 「運命は、志のあるものを導き、志のなきものを引きずっていく。」(セネカ) !!2006年7月28日(金) !「経営の神様」と呼ばれた、松下幸之助氏。氏の数々の名言・教えから、今回、まだまだ未熟な我々にとってわかりやすく、かつ、実践的なことを抜粋し、生きる教訓にしたい。 ・人生をよりよく生きるためにー ー、信念は偉大な事を成し遂げる ー、運命に従う ー、人情の機微を知る ー、感謝する心 ー、原因は自分の中にあると思う ー、人事を尽くして天命を待つ ー、成功するまで続ける ・仕事の成果を高めるためにー ー、プロの自覚 ー、投資をしているか ー、修養に場所を選ぶな ー、組織や地位にとらわれない ー、礼儀作法は潤滑剤 ー、紙一枚の差 ー、上には上がある ー、仕事は無限にある !!2006年6月24日(土) !社会に出たときに様々な人と接するが、つきあう人を選ぶことも非常に重要。今回は、安岡正篤に学ぶ人の選び方を「八観六験」と題した項目から紹介。しかし、最も大事なのは、そういう人を選ぶことよりも自分への戒めである。(池田) 「八観」 ・通ずれば、その礼するところを観る。 事がうまく行ったとき、その人がどのようなものを尊重するか。 ・貴ければ、その拳ぐるところを観る。 地位が上がるにつれ、その人が登用する人物を観る。 ・富めば、その養うとことを観る。 お金が出来たとき、どんな人を養うようになるか。 ・聴けば、その行うところを観る。 知行一位するか、矛盾するか。 ・止まれば、その好むとところを観る。 板に付いてきたときに、好んでいるものを観る。 ・習えば、その言うところを観る。 物事を習熟してきたとき、その人がどんな事を言うか。 ・貧すれば、その受けざるところを観る。 生活が貧しくなってきたときに、なんでも欲しがるようではダメ。 ・窮すれば、その為さざるところを観る。 窮したときに、取り乱したりしないかどうか。 「六験」 ・之を喜ばしめて、以てその守を験す。 嬉しくなって枠を越えてハメを外さないかどうか。 ・之を楽しませて、以てその僻を験す。 楽とは、喜びに理性が伴う事。僻は公正を失い、物事が偏る。 ・之を怒らしめて、以てその節を験す。 感情の爆発をぐっと堪える節制力があるかどうか。 ・之を懼(おそ)れしめて、以てその独を験す。 何か権威あるものにぶつかったとき、意志を曲げずにできるかどうか。 ・之を苦しませて、以てその志を験す。 苦しくなって、理想を捨てないでできるかどうか。 ・之を哀しませて、以てその人を験す。 悲哀はその人の人柄をよく現わす。心の底から悲しめるかどうか。 !!2006年5月27日 !天下統一を成し遂げた秀吉の統一後の政策について話し合った。秀吉は自分が身分の低いところから上り詰めていったにも関わらず、そのような柔軟な制度をなくし、兵農分離の政策をとった。この政策は良かったのか。会社と同じで経営の初期段階とその次の段階では政策は変わるものである。その点では正しかったと評価できる。しかしながら、社会全体のエネルギーを恒常的に維持するにはこの制度はもっと改良されるべきだったと思われる。適切なルールのなかで、競争性を維持できるような仕組みがあればなお良かったと思われる。(渡辺) !今回は様々な中国古典から、人はどう考え、どう行動すべきか、ということに焦点を当てて、選んでみた。(池田) 『旬子』 「驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば則ちまたこれに及ぶ」 どんなに能力がなくても、努力し続けることによって、目標に近付けることができる。肝心なのは普段の努力を惜しまないこと。 『孫子』 「智者の虜は必ず利害に雑う」 判断を誤らない人は、常に利と害の両面からのものごとを考える。 『老子』 「人を知る者は智なり、自ら知る者は明なり」 智は、深い読みのできる能力、洞察力。明はさらに深いところまで洞察できる能力。人を知ることより、自分を知る事の方がはるかにむずかしい。 『三国志』 「これ賢これ徳、よく人を服す」 小さな悪だからといって、決して行ってはならない。小さな善だからといって、決して怠ってはならない。賢と徳が人を動かすのである。 『荘子』 「窮もまた楽しみ、通もまた楽しむ」 「人は流水に鑑みるなくして止水に鑑みる」 人間も、静止した水と同じように、静かな澄みきった心境でいれば、いついかなる事態になってもあわてることなく、誤りのない判断を下すことができる。 !!2006年4月29日 !平安時代は政治の汚職で経済が貧窮。土地からの税を集める法律があったが、土地を藤原氏やその他の有力な政治化に寄進することでその土地を荘園として税を免れた。政治家が富を増やし結局国全としてうまく回らなくなるというのは起こりやすいこと。どこが問題の根本かということについて話し合った。 律令制度の税金システム 民全体の豊かな生活実現のために政治を行うべきであり、政治家が自分の富を増やすために政治を行ってはならない。(渡辺) !人生には機会というものが数少ないかもしれないが訪れる。しかし、そのせっかく訪れている機会を生かせないと意味が無い。そこで、こういう人生における分岐点やチャンスをどういう心構えで臨めばよいか、先人達の教えを学ぶ。(池田) ・伊藤博文 「不断にあらず、容易に断ぜざるのみ」 重要な問題をすぐに決断し兼ねるのは、優柔不断なのではなく、慎重にしているからこその行動だ。すぐには決められない。 ・ 親鸞 「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」 今できることを、明日にのばさない!! ・ 武田信玄 「進むのは易いが、退くのは難い。いかに生きようかということよりも、いかに死のうかという方がむしろ大事だ。」 人生、引き際というのが難しい。事業をするにしても、いつまでもその地位に甘んじていては、結果的に人から尊敬されないし、継続も難しい。 ・ ナポレオン 「味方が負けたという知らせなら、夜中でもよろしい。すぐに知らせてくれ、大急ぎで」 悪い知らせは早くしないと手の打ちようがなくなる。 ・ コロンブス 「創見は難く、模倣は易し」 できたことを真似るのは簡単なこと。いちばん大変なのは、最初にそれを行うこと。 !!2006年3月24日 !お米の導入が村をつくり、貧富の差を作り出した。(渡辺) お米という一見すると社会の構造とは関係のなさそうなものが社会構造を変革していく。物事のつながりあいというところが非常に面白いと思うとともに、小さな発明、発見の持つ力を良く見ないといけないという教訓を得た。 !学問とは、何を持って学問というのか。先人達の教えをいくつか調べてみた。今後学問をするにあたり、決してわすれてはならない。(池田) 論語 「古の学ぶ者は、己のためにし、今の学ぶものは人のためにす。」 近思録 「古の学ぶ者は、己のためにす。これを己に得んと欲するなり。今の学ぶ者は人のためにす。人に知られんことを欲するなり。」 安岡正篤 「人間の本能的完成のため。つまり、自己の自主性、自立性を錬磨すること、自由を確立すること、それによって発達する自己を通じて、何らか世のため人のために尽くさんがため。」 荀子 「それ学は通の為に非ざるなり。窮して困しまず、憂えて意衰えず、禍福終始を知って惑わざるがためなり。」 吉田松陰 「学問というのは、人間とは何か、いかにあるべきかを学ぶこと。」
https://w.atwiki.jp/goyo/pages/381.html
小林よしのり 山形浩生 無知っぽい学者・文化人 西尾幹二 965 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(中部地方)[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 18 59 22.35 ID 2F0g0BIB0 [2/2] http //mainichi.jp/select/weathernews/news/20110527dde012040005000c.html またこりゃヒドイなあ。この爺さん、ホントに「知の巨人」とか言われててカリスマだったの? 「福島の土地に多くの放射性物質が降り注ぎました。2万人以上もの人々が住んでいた場所から避難していますが」 と問うと、吉本さんは「ひどい事故で、もう核エネルギーはダメだという考えは広がるかもしれない。専門ではない人が 怒るのもごもっともだが……」 って専門な人は故郷から追いだされても怒らないのかよ ネット版では省略されてるが、紙面では事故が起こったのは原子炉に比べて放射能を防ぐ防御装置が 最小限で金をかけてこなかったから、原子炉と同じくらい金をかけなくてはならない、だってw 原発で必要最低限なのは、大雑把に原子炉(圧力容器)・冷却装置・タービン・発電機だと思うが 日本の原発は格納容器・建屋・非常用発電機・耐震工事・複数系統送受電路と、前者と同じくらいの 金をかけてきてこのありさまだと思うがね 966 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(静岡県)[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 19 09 43.02 ID G9BXWATy0 [2/2] 965 吉本隆明、ようやくこのスレにも出てきたか…… 福島の事故後、公の場での発言はこれが初めてかな? 10年くらい前、原子力関係の広報誌(「原子力文化」だったか)でインタビューを受けてて、 「原発は安全。なぜなら、安全であるとわかっていなければ、そこで働く技術者はいない」(大意) みたいな発言をしてて、こりゃダメだと思った記憶がある。 967 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(福岡県)[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 19 14 18.82 ID FJFdnFEf0 [3/4] 爺はもんじゅを知ってるのだろうか? 968 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 19 29 40.27 ID cHZu6H/x0 [3/3] 965 むしろこの人「反・反原発」の元祖的人なので やはりここに立ち帰る必要があるのか… 969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 19 41 22.12 ID pjkuqiOn0 966 原発安全神話こそ共同幻想 早々にボケたんだな 悲しいわ 974 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 19 57 58.05 ID jn60KPJN0 968 反・反原発どころか、80年代以来の反・反権力や市民運動嫌悪の一つの源流だよな。 昔の小林よしのり(薬害エイズ訴訟支援団体を離反してから911で左傾化するまでの間の時期) が主張していた「与党精神」とも言い換えられる。 確かに一時期の市民運動的価値観は欺瞞を抱えており、それゆえ市民運動批判が世相の支持を集めたが、 今は反・反権力の欺瞞を疑うべき時だ。 981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[] 投稿日:2011/05/27(金) 20 10 25.07 ID 7G9ykd4O0 皆さんが 吉本さんをご存知なのに、びっくり。結構、2ちゃんねるは インテリが 多いのか? 正直、吉本さんのコメントは 今 危機的な状況にある福島の現状には 適していない。彼は へそ曲がりなところがあるから、どちらかに 世論が急激に傾くと、反対側につくという習性がある。 オウムの時もそうだったが、今回の福島も 安全基準を見直して、 推進すべきというポジションみたいだね。 養老孟司のように 回りくどくて、心に響かない。 今 日本で一番 思想家よりも思想家的なオーラを発しているのは 語弊はあるかもしれんが、京大の小出さんかもしれない。 987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(福岡県)[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 20 30 45.52 ID FJFdnFEf0 [4/4] 吉本を見て石田衣良を思い出した。たぶん、吉本教だな。科学技術万能主義。 36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(愛知県)[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 22 57 37.06 ID h91oDCSV0 吉本隆明って四畳半フォークみたいなもので、ある特定の世代にある程度の影響力があるという程度のものだろう。 北山修との対談を読んだことがあるが、北山が後書きかなにかで、吉本さんがやったこと(多分『共同幻想論』)はすでに精神分析学がやっちゃってるんですよ、みたいに書いてたな その後に、別の本で吉本が精神病か何かの事例に対して、対談相手から内容を聞いただけなのに、断定調で語っている(ここまでやれば治るでしょう、そこまでやらないと治りませんよみたいな感じ)のを読んで、こりゃダメだと思った 37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(静岡県)[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 23 07 08.75 ID G9BXWATy0 前スレ966ですけど、吉本隆明の発言が載ってた雑誌は、 「原子力文化」じゃなくて「原子力eye」かその前身の 「原子力工業」(どちらも日刊工業新聞社発行)だったかもしれない。 裏をとりたい人のために、ご参考までに。 38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(宮城県)[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 23 18 11.21 ID NEhic1Ma0 37 一昨年かな、教育テレビで講演の風景を見たけど、 ものすごく老いてたのにビックリした 吉岡斉さんは、「クライシス」グループで活動してた院生の頃の イメージが強かったんだが、最近老人のようになってて衝撃うけた オレも歳とったってことだが(´・ω・`) 39 名前:名無しさん@お腹いっぱい(東京都)[] 投稿日:2011/05/27(金) 23 22 42.58 ID HgXdxgSd0 [1/2] 日弁連は結構良い仕事するね 準公的機関としてがんばって欲しい 36 吉本なんて知っているの、もう団塊のくたばり損ない位じゃないか? 吉本ばななの親父でも通じない奴の方が多いだろいまじゃ 107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[] 投稿日:2011/05/28(土) 05 56 40.42 ID cjqAZyvd0 36 わし、60前のおっさんだが、お前は上手いことを言ったな 感心した。 吉本って、そのレベルだったんだよな。 もう、黙ってろよって感じ。 吉本隆明の反・反原発の論旨は、『核エネルギーの利用開発の問題は、次元の進んだ物質エネルギーを科学が解放したいという問題を本質として、政治闘争はこの科学の物質解放の意味を包括することはできない。』だから『核兵器や核戦争の問題とは、政治の問題であり科学技術とは別問題だ』ということ。だから原発反対など騒いでも馬鹿げている。という。 西部邁の愚鈍な論理も同じような科学文明と原子力問題とのすり替えに根付いている。 「安全な技術などありえないのだから安全な原発を求めるのも、原発を安全だというのもおかしい」「一方で経済効率をもとめておいて原発はあぶないからいらないというのは甘やかされた子供スポイルドチャイルドのたわごとだ」「放射能は守れないからあぶないというのは自分だけ助かれば良いというエゴイズムの論理だ」「なぜなら自動車文明を認めることは年間一万五千人の事故死を黙認すること」 吉本の詐欺行為は「重層的」だ。まず、核エネルギーを利用開発したいという願望は、ユダヤ系物理学者らがヒットラー支配のドイツに対する憎悪と政治的要求から生じたということ。 アメリカの白人支配層により組み込まれ日本壊滅作戦のために開発されたということ。「科学が解放したい」という言葉は、問題の抽象化とすり替え。 「科学の物質解放の意味」とは何だ? 似非詩人吉本はすぐこういう意味不明なレトリックを使う。科学的探究の手法そのものの、技術の客体化アプローチの問題ということが七十年代に議論となった。西洋近代合理主義批判という視点から重工業化の行き過ぎた開発冒険主義への内省的な自己批判だった。吉本も西部も知っているはずだが、彼らは、思想的な格好よさをポーズとして見せびらかしたいがために西洋批判など軽々しくしない。いや、本当はアメリカもヨーロッパも嫌いだが、日本は西洋を取り込み、西洋以上に進化すると彼らは信じていた。バブリーなイケイケ爺ども。 科学技術の発展的な道筋の問題と原子力の学問的な進展の問題を混同し「科学の物質解放」などという。 核エネルギー、あるいは原子力などというものは存在しない、と言い切っていい。原子崩壊は、自然界において物質が安定化する際に起こる。すべての現象は、不安定な存在から安定した存在へと変化していく。この原子崩壊を起こしている不安定な物質をさらに不安定にすると熱が生じる。この熱を利用し殺傷能力を高めたのが原爆であり、水の中に入れて水蒸気を出してタービンで電気を起こすのが原子力発電。この不安定な物質から生じる熱は、科学によって解放されなければならない物質のエネルギーではない。もともと物質は安定化のために自ら原子崩壊し、自己解放している。 このような自己解放の系を反エントロピー性、反熱力学性と呼ぶ。無秩序から秩序へ。宇宙の惑星形成。生命の誕生。これらはネガティブ・エントロピーの性質に裏づかれている。 対して、これまでの科学的なアプローチは。熱力学エントロピー法則にのみ依拠した半科学であり、このような西洋中心主義的な科学観が日本のアカデミズムにおいて白人コンプレックスを内に秘めたなり上がりどもに高度に政治利用されてきた。 コバルトのガンマ線を利用した植物や農産物の突然変異種の利用( http //www.irb.affrc.go.jp/ ) から、物質への高放射線照射による錬金術的な物質変換、こうした科学冒険主義は自然の法則性や生命のメカニズムに対する半科学的なアプローチ、人間の主観的欲望の物質化・客体化の技術であり、このような半科学の寡占的なあり方、これにより人間は自らが描く神を具現化していくだろう、だがそれは科学の半分の姿に過ぎない、がそれゆえに政治闘争によって財閥と御用学者らによって推進され独占されてきたのである。「科学の物質解放の意味」は政治の闘争により明らかにされなければならない。 793 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(大阪府)[] 投稿日:2011/05/31(火) 08 40 10.04 ID R2W+vmgz0 吉本隆明 毎日新聞27日夕刊 「動物にない人間だけの特性は前へ前へと発達すること。 技術や頭脳は高度になることはあっても、元に戻ったり、 退歩することはあり得ない。原発をやめてしまえば新たな 核技術もその成果も何もなくなってしまう。今のところ、 事故を防ぐ技術を発達させるしかないと思います」 未だに原発が最先端の科学技術と思ってるところがイタい。 796 返信:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)[sage] 投稿日:2011/05/31(火) 08 48 36.44 ID nbybjdrV0 793 大艦巨砲主義というか、高度経済成長期の「大きいことはいいことだ」的発想だな。 597のいうプロジェクトX症候群という表現がピッタリ当てはまる。 こういう感性は意外と多くの日本人が持っていて、原発推進派(必要悪派も含む)の一つの潮流になっていると思う。 798 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[age] 投稿日:2011/05/31(火) 08 52 02.48 ID n5hWW6od0 [3/5] 793 バスクリンと新聞紙で高濃度汚染水に立ち向かう技術だからw 819 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(静岡県)[] 投稿日:2011/05/31(火) 10 21 56.95 ID PiFOeodb0 [2/3] 793 動物にない人間だけの特性は前へ前へと発達すること。(吉本隆明) ってどういうこと? 考え得る二つの可能性 1.彼はもともと馬鹿だった。 2.最近、馬鹿になった(お年で。ヒソヒソ) 822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(大阪府)[] 投稿日:2011/05/31(火) 10 30 10.28 ID pjeCxjOb0 [1/2] 819 かつての吉本の売りはあくまでシンプルな反体制であって、 そのわりにはアカデミシャンと議論できる教養wがあるように見えたから、 80年代くらいまでの学生に人気があったんだろうな。 もともと「前へ前へと発達すること」程度の認識だったんだよ。 んで、歳とともにかつてのレトリックも失ってしまった。 そういうことじゃね? 824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[] 投稿日:2011/05/31(火) 10 35 25.10 ID 31XkXTYO0 [2/2] 822 科学が進歩するというのは正しいよ。でも「まだ制御できない技術は利用しない」というのも 人間の科学と理性に基づいた判断だ。科学を否定することにはならない。 ニセ左翼(俺のお里が知れるな)に持ち上げられた吉本の末路は哀れだ。この吉本の末路 を反原発で大騒ぎしているニセ左翼諸君はどんな思いで見ているのだろうか。 295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/06/14(火) 23 55 02.82 ID VroyYGYz0 264 ちくま・イデオロギーのエントリの 左派知識人や市民運動の諸活動を「ルサンチマン」として嘲笑・否定しはするが、「右翼」との距離を強調 竹田や加藤のような書き手だったと思う。論理としてはこの二人が一番典型的だが、 橋爪大三郎、呉智英といった面々も挙げるとよい。 要するに、吉本隆明の影響を受けた全共闘系のモノ書きということだ。 この部分は、広い意味でのエア御用だよな。 80年代以降の日本人の国民性といってもよい。 表向き政治的中立を装ったシニシズムが結果的に権力追随や権利の不行使につながるという現象は 一般国民レベルでの原発容認や市民運動嫌悪に現れている。 原発以外の領域でも日本社会のこうした性格は枚挙にいとまがない。 そうしてみると、吉本隆明は戦後日本におけるエア御用的風潮の始祖ともいえる。 wikiでは吉本は「無知っぽい学者・文化人」に分類されているが 「エア御用な人々」のほうに移したほうが妥当だと思う。 別にwikiのエア御用は科学者限定じゃないよね? makochan1969山崎行太郎氏が自身のブログで吉本隆明氏が脱原発を 批判していると書き共鳴をしている。 http //t.co/lKNsbMb 僕も吉本氏には共感と尊敬を感じていたが、大変残念に思う。 科学への過信、根拠なき楽観を感じざるを得ない。 同氏を教祖まで祀り上げるつもりはない。歳をとりすぎたか via web 2011.07.14 12 54 233 名前:地震雷火事名無し(静岡県)[sage] 投稿日:2011/08/06(土) 16 28 12.19 ID q+Vvjfwe0 吉本隆明はあいかわらず。 8/5 日経朝刊の連載インタビュー「8・15からの眼差し ―― 震災5カ月」 (3)科学に後戻りはない 吉本隆明氏 原発 完璧な安全装置を (前略) ――事故によって原発廃絶論がでているが。 「原発をやめる、という選択は考えられない。原子力の問題は、原理的には 人間の皮膚や硬い物質を透過する放射線を産業利用するまでに科学が発達を遂げて しまった、という点にある。燃料としては桁違いにコストが安いが、そのかわり、 使い方を間違えると大変な危険を伴う。しかし、発達してしまった科学を、後戻り させるという選択はあり得ない。それは、人類をやめろ、というのと同じです。 だから危険な場所まで科学を発達させたことを人類の知恵が生み出した原罪と 考えて、科学者と現場スタッフの知恵を集め、お金をかけて完璧な防御装置を つくる以外に方法はない。今回のように危険性を知らせない、とか安全面で不注意 があるというのは論外です」 (後略) 全文はここ↓に挙がってる。 http //shomon.livedoor.biz/archives/51951156.html 235 名前:地震雷火事名無し(catv?)[sage] 投稿日:2011/08/06(土) 16 51 17.46 ID 8U+HuTfz0 吉本にとっては、核兵器はいぜつも、「発達してしまった科学を後戻りさせること」 で、人類をやめろということと同じなんだろうか。 モラルと科学の問題というのは長年論じられてきたところだが、 この技術が人々の幸福に資するのか、人類を滅亡させかねないのか、 という不断の検証なくして「科学の発達」を論じてはならないと思う。 「コストとしては桁違いに安い」と原発のアドバンテージを語っている舌のねも乾かぬうちに 「もっともっとお金をかけて安全な原発作ろう」なんて言ってるあたり、完全に御用ですね。 236 名前:地震雷火事名無し(東京都)[sage] 投稿日:2011/08/06(土) 16 57 24.25 ID tBBN2d8p0 吉本、さすが東工大だな。 238 名前:地震雷火事名無し(関東)[] 投稿日:2011/08/06(土) 17 19 14.00 ID nCJwR51bO [2/4] 235 トンデモの分類で良いんじゃないですかね。 進歩主義は良いとして(必ずしも良くないけど)、原発をどうしても使うべきっていうのは「信仰」っぽいかなと。 264 名前:地震雷火事名無し(catv?)[sage] 投稿日:2011/08/06(土) 22 07 19.06 ID JXT6PqhE0 [1/2] 吉本は終わってるな。 ていうか、まだ生きてたのか。 完全な老害。 見苦しいだけ。 浅い…昔から激しさだけの人…RT @yoshitaka_w 「発達してしまった科学を後戻りさせるという選択はあり得ない。 それは、人類をやめろ、というのと同じ」とは、吉本隆明の思想も底が知れている RT @Luke_00 http //bit.ly/oWgVBQ 全文 via SOICHA 2011.08.08 13 02 吉本隆明がこっち方面に引っ張られてるのか。 不思議はないとしても残念な感はある。仕事を選ばないのかな。 周りが悪いのかな。http //www.oakla.com/gekironweb/003.html http //twitter.com/#!/ishikawakz/status/130291375949348864 続報・吉本隆明の原発推進論、よしもとばななが衝撃発言! http //www.tanteifile.com/watch/2012/01/06_01/index.html 「父のことですが、もうあまりちゃんと話ができないので、まとめる人の意訳があるかと。私が話したときは基本的に賛成派ではなく廃炉と管理に人類の英知を使うべきだ的な内容ではないかと察します。一部をとりあげて問題にするのはどうかやめてください。父は静かに介護生活をしていますので」。 「ただ、父は今私に対してでもちゃんとお話できるときとできないときがあります。質問できないので、これ以上代弁をするのは父のこれまでの仕事に対して失礼だと思いますので、申し訳ありませんが、コメントをひかえさせていただきますね」。 「なんでインタビューに答えられるのか?と問われたら日によって頭がはっきりしている日があるからとしか言いようがないです。『人類が開発してきた技術はどんなものも否定すべきではない。廃炉対策にも徹底して英知を使うべき、後戻りだけするのはむつかしい』という内容ではないかと察します」。 65 名前:地震雷火事名無し(大阪府)[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 13 13 41.53 ID rgqy+ISy0 探偵ファイル「続報・吉本隆明の原発推進論、よしもとばななが衝撃発言!」 http //www.tanteifile.com/watch/2012/01/06_01/index.html ばななさんがTwitter上でコメント ううむ。まあ認知症ぎみなら仕方ない……のか? 吉本の爺さんは昔から一貫して反・反核な気がするのだけど 66 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 13 51 22.62 ID XJI6dZE20 [5/5] 65 えーーー なんとまぁ。 しかし週刊新潮ヒドス 67 名前:地震雷火事名無し(三重県)[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 14 30 03.58 ID Y4wuwcBE0 [2/2] 65 ああ……。 「溺れかかってからの吉本隆明は惚けが進んだ。家の中で暴れることもある」と 安原顕さんが亡くなる直前にインタビューで語ってたけど、 ばななさん本人が言うなら間違いなさそう。 まあ、過去の反原発叩きの言動については吉本氏個人を批判していいけど、 3/11以降のインタビューについては、そんな状態の人にに話を聞きに行く方が悪い と思う。 というわけで、毎日新聞、日経新聞、Big Tomorrow、週刊新潮で吉本氏の インタビューを担当した人は、どういうつもりだったんだろ? 68 名前:地震雷火事名無し(宮城県)[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 15 27 36.47 ID Af1FgYKj0 65 認知症かあ オラも歳とるわけだ(´・ω・`) 70 名前:地震雷火事名無し(静岡県)[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 17 31 14.85 ID RudaqcXG0 いやー、吉本隆明溺死寸前事件(事故)ってだいぶ前じゃないかw 噂の深層で揶揄してたのを読んだ覚えてるなあ しかしボケ老人とはいえ、ある意味311以前と以後、メディアによってもブレることはなく 主張は一貫しているので、ばななが新潮でようやく?反応したほうがちょっと変 おかしいと思っているならTwitterで呟いてないで、子供や周囲のもんで老醜を晒さないように もっと気を使え。まあ、本人は老醜と思っていないから難しいんだろうが… それとメディアとしては、一世を風靡した言論人でもこのように現状認識できてない(その理由が ボケたのか、もともと阿呆だったのか、過去の発言に縛られているとかはともかく)と こういうふうな無惨な主張をしている…ということを伝えるのはアリなんじゃないんですかね 毎日なんかは書き出しからして暗に匂わせているようなところがあるし たぶん、朝日・読売・NHKあたりは「あの爺さんボケてるから取材いっても意味ないぜ」、としてたのに 毎日がもしかしたら主張が変わってるかな、とインタビューをしたら、現状認識できていなくて311以前と 同じ主張を繰り返すだけだったので言外にそういうことを匂わせた ところが「毎日が取材したんなら俺っちメディアで取り上げてもOKなんじゃね?」と、追随した日経・激論・ ビッグトゥモロー・週刊新潮はそうした匂いづけすらなく、単に反・反原発の文脈で使ってるだけだという (2011年5月27日毎日夕刊) 雨がポツリポツリと降るなか、路地奥の行き止まりに自宅はあった。案内されて和室で座布団に座ると、 隣には白い猫が1匹。吉本さんは四つんばいで現れた。糖尿病や前立腺肥大、足腰の衰えなどで、 体が不自由な状態にある。日本の言論界を長年リードした「戦後最大の思想家」は、そのまま頭が 床につくくらい丁寧なお辞儀をした。白内障の目はこちらをまっすぐ見つめていた。 166 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[sage] 投稿日:2012/01/08(日) 09 25 32.39 ID U323BFSP0 [1/3] こんなtogetterが 吉本隆明「原発をやめる、という選択は考えられない」をめぐる島薗進氏と中島岳志氏の対話 http //togetter.com/li/206425 4吉本隆明氏「原発をやめる、という選択は考えられない」(産経8/6)。 氏は生産力の拡大によって人類の福祉と自由が成就するというマルクス主義的 ユートピア論にはまった時期がある。その立場の反省はせずに、 他方、親鸞を「偉大な思想家」に持ち上げた。その思想的な不整合が原発論に露呈。 167 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[sage] 投稿日:2012/01/08(日) 09 27 58.16 ID U323BFSP0 [2/3] nakajima1975 2011/10/27 しかし、吉本が原発を「人類の知恵が生み出した原罪」と捉えていることには、 重要な論点が含まれていると思っています。宇宙の原理を追求する行為を、 吉本は人間であることの根源に据え、その英知に内在する「原罪」の存在を指摘しています。 原罪の問題は「クライム」と「シン」の問題にかかわると思います。 「クライム」は犯罪ですが、「シン」は「人間であることの罪」であり、 親鸞が「悪人」と言った時の「悪」は「シン」にかかわる問題だと理解しています。 原発を進めてきた行政や電力会社には、多分に「クライム」の要素が 含まれていると思います。だから原発を法的に規制し、 政治的決断によって放棄することは十分に可能だと思います。 私は脱原発の方向に漸進的に進んでいくことが望ましいと考えています。 しかし、原子力に関わる原理の追求そのものを止めることは難しいと思います。 そこには「人間であることの罪」が関わってきます。吉本氏の原発論の 大部分に私は批判的ですが、彼が投げかけた「原罪」という問題は、 クローンなどにもかかわる重要な論点だと思っています。 168 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[sage] 投稿日:2012/01/08(日) 09 31 36.20 ID U323BFSP0 [3/3] henkutsutorako 2011/10/28 私は吉本隆明氏の言いたい事は、結局最後の回答につきると思いました 「僕はある程度名声も得たし、経済的にも困窮するような事態には陥らないで 死んでいけそうなんで、自分と家族の安全があれば別にいいです」 私には、彼がそう言っているとしか思えません だいたいそんな高レベルの絶望感を抱えていらっしゃる方が、 完璧に安全な原発なんて妄想するもんなんでしょうかね。 Shimazono 2011/10/28 20 08 13 これが面白い所で前世紀半ば迄の数十年科学への信仰に近い信頼があった。 宮沢賢治にもチラリとその雰囲気が見えます。 728 名前:地震雷火事名無し(東京都)[sage] 投稿日:2012/03/16(金) 09 03 13.22 ID XIoc5Rdo0 @ 原発推進派の吉本隆明が死去。私から言わせれば、脱構築の元祖。 悪い影響ばかりを残し、日本人の思想を劣化と堕落に導いた。 団塊が戦後民主主義を否定するときは、この男の活躍に依拠している。 東京の出版界への影響もいまだに強烈。 辺見庸が何と言うか、想像はできるが、出るのを待とう。 2012年3月16日 - 8 08webから 吉本隆明が亡くなったのか。ご冥福をお祈りいたしますが、評論家としての彼の死に別段何の感慨も意味も感じないわね。 414 名前:名無しに影響はない(山梨県)[sage] 投稿日:2012/03/16(金) 15 22 52.97 ID RtZ6zwyx 吉本隆明亡くなったのかあ 共同幻想論の頃がギリギリだったなあ 778 名前:地震雷火事名無し(東日本)[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 01 17 32.92 ID C9mYNxuU0 [2/2] 728 エアスレで前に一悶着があったけど、『共同幻想論』って評価されてるんだ? 吉本のように転向していないバリバリのICUの造反教官だった田川建三が実証的に潰しているんだけど、 団塊の人とか吉本を信じ切っているから、処置なしなんだよな。 『マチウ書試論』もマタイ福音書をあのレベルで読まれるとこれはお気の毒にとしか。 それも吉本がフランス語訳聖書のTOBをわざわざ使ってたところに、吉本のコンプレックスが透けて見えるんだけど、 「ジェジュは言った」とか書くとカッコイイとでも思ったものなのかねえ? 吉本信者の人で聖書(つうかネストレ)を読んでいる人なんていないから、論点が永遠に噛み合わなかったことがあるな。 780 名前:地震雷火事名無し(家)[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 08 53 47.00 ID kNibAh430 778 まあ、吉本は東工大の文芸研究会で文学論論じてたのがスタートですから。 東大的な知的エリートに対する反発がそもそもの前提としてあったろうし、学生運動やってた連中もそれに飛びついたんだろうし。 学生運動やってた人たちは、東大の教授を権威とみなしていたわけだから。丸山真男とか完全に敵とみなしてた。 その後、吉本も本が売れて権威化してしまうと、今度はそれを批判する連中が当然出てくるわけですけどね。 ただ、吉本までの世代の知識人と、それ以降の知識人の違いは、 新しい思想をそれなりに考えたか、まったく考えずに批判だけをしていたかなんじゃないかと思うんですけどね。 吉本の「共同幻想論」は確かにどうなんだ?って感じも受けるし、批判の対象にはなると思うけど、 少なくともこれまでとは違うものを生み出したといえるとは思うんですよね。 ところがそれ以降の言論人からはそういう「新しい思想」らしきものは出てこなかった。 出てこないから批判しようがないんですよね。 今、脱原発を見ていて一番厄介なのは、 この吉本批判をしていた言論層が権威化して、弟子も結構いる状況になってるんだけど、 この層が脱原発を支える思想というのを構築できないってこと。 だから、御用にとってはすごく楽な展開なんですよね。彼らは脱原発騒ぐけど、そもそも敵になりえない。 そしてこれはハシズムに対抗できないアンチハシズムとかにもいえるわけで。
https://w.atwiki.jp/get5out/pages/183.html
浄土真宗白鷺会 教学テキスト 仏教学6号 問22 問 難治の三病 難化の三機について書きなさい。出典も。 答 ┌五逆 ┤法謗 └闡提(因果を撥無する心) 一切衆生は治療不可能な三つの悪性をもっていると涅槃経に説 かれている。 浄土真宗白鷺会 教学テキスト 仏教学6号 問23へ [get5out考察] get5out用画像フォーム 現在、paintプラグインはご利用いただけません。 【比較資料】 浄土真宗親鸞会 旧教学聖典 真宗学一号 問(15) 問 われらの実機を阿弥陀如来、釈迦のお言葉で示せ。 答 阿弥陀如来――五逆と謗法(本願) 釈迦――五逆、謗法、闡提(涅槃経) 解説 ・実機――真実の機(地獄行きの相) ・五逆――仏教学1号問(18)参照。 ・謗法――仏教学1号問(16)参照。 ・闡提――仏教学1号問(16)参照。 浄土真宗親鸞会 旧教学聖典 真宗学一号 問(16) 問 闡提とは、どんな機か。自分で感ずるものを書け。 答 ・因果を撥無する心。 ・テレー、キョロン、キョトン、ボー、地獄と聞いても驚かず、極楽と聞 いても喜ばぬ心。 解説 ・撥無――はらいのけて信じないこと。 浄土真宗親鸞会 旧教学聖典 真宗学一号 問(17) 問 本願にもれた(除かれた)機が七つあるが、列記せよ。その根拠を経典、 聖教上で示せ。 答 ・五逆┐ ・謗法┼(3)涅槃経(これを難化の三機という) ・闡提┘ ・邪見┬(2)正信偈 ・■慢┘┐ ・弊 ┼(3)大無量寿経 ・懈怠 ┘ (■=驕+性-馬-生) 解説 ・出題の意義――この身このままお助けという人を破邪する為。 ・難化の三機――化導しがたい三つの心。 ・邪見――弥陀の本願をよこしまに見ている心。 ・■(=驕+性-馬-生)慢――うぬぼれ心。 ・弊――修繕のきかない心。 ・懈怠――この次、この次と死ぬまで仏法を聞くのをのばす心。 浄土真宗親鸞会 新教学聖典(2) 問(20) 問 我々の真実の相(実機)を、阿弥陀如来と釈尊の お言葉で示せ。 答 ○阿弥陀如来―五逆と謗法(本願) ○釈尊――――五逆・謗法・闡提(涅槃経) 解説 ・実機――自己 ・化導――教え導くこと ・難化の三機 ・難治の三病 浄土真宗親鸞会 新教学聖典(2) 問(21) 問 闡提はどんな機か、感ずるものを書け。 答 ○因果を撥無する心。 ○キョトン、ボー、として 地獄と聞いても驚かず、極楽と聞いても喜ばぬ心。 解説 ・闡提――信不具足。断善根の衆生。無信。 真実を受け付けない心。 ・撥無――はねつける ・真実に向ったら死んでいる。 ・仏性がある。 浄土真宗一の会 教学テキスト 真宗学3号 問10 問 難治の三病、難化の三機を書き、その出典も示しなさい。 答 五逆 法謗 闡提(因果を撥無する心) 一切衆生は、治癒不可能な三つの悪性を持っていると涅槃経に説かれ ている。 ツリー型コメントフォーム 名前 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。 浄土真宗白鷺会 教学テキスト 仏教学6号 問23へ このページのトップへ サイト内を and or タグで and or 2021-12-07 02 27 45 (Tue) 合計: - 本日: - 昨日: - #blogsearch link_pdfプラグインはご利用いただけなくなりました。
https://w.atwiki.jp/antihappyscience/pages/101.html
会内経典リスト 発行年月、経典名をコメント欄にてお知らせください。 正心法語 正心法語(初期版) 正心法語(第2版)豪華版 携帯版 子ども用 仏説 正心法語 1994年~ 根本経典完全改訂(現在まで使用) 画像(獏論様)入会版 正心法語 子ども用 正心法語 祈願文 祈願文(初期無印) 祈願文1 祈願文2 霊言集 行基の政治霊言 聖徳太子の政治霊言 三聖母霊言 ケネディの政治霊言 リンカンの政治霊言 宇宙人リーディング 宇宙人検索リーディング ベガ・プレアデスの教育について訊く 多様なる創造の姿 地球を守りに来た龍神型宇宙 人類創造の秘密に迫る 女性リーダーたちの宇宙の記憶 現代の竹内文書 美や調和を愛する宇宙人 その他経典 感動を与えるために 『サクセスNo.1』の精神 はじめての信仰生活 小学校英語テキスト (上・下巻、大川隆法企画監修・大川咲也加編著) エル・カンターレ信仰とは何か 教育再生 夢の創造 異次元パワーに目覚めよ アルファの法 救国の志 経典以外 幸福の科学立宗15周年記念誌 幸福の科学教団史(うろ覚え) 大川隆法編著書籍一覧(現時点では順不同) 検索 『高橋信次霊言集』 『道元禅師霊示集 現代的悟りへの道』未作成 『内村鑑三霊示集 新しき時代への警鐘』未作成 『出口王仁三郎霊示集 大本教教祖の大降臨』未作成 『神霊界入門 現代女性を幸福にする小桜姫の霊訓』未作成 『高橋信次霊訓集 ポスト・ノストラダムスの時代 1』未作成 『高橋信次霊訓集 幸福への道標 2』未作成 『高橋信次霊訓集 新文明建設への道 3』未作成 『高橋信次の新復活』未作成 『高橋信次霊言集 同時代への福音』未作成 『親鸞聖人霊示集 他力信仰の真髄』未作成 『谷口雅春霊言集 如来界から生命の実相を語る』未作成 『太陽の法 新時代を照らす釈迦の啓示』 『永遠の法 新世界を示す釈迦の光明』 『心の探究 神の子人間の本質を探る』未作成 『高橋信次の愛の讃歌 あなたの心を幸福にする』未作成 『高橋信次の新ユートピア論 ムー、アトランティス文明の再興』未作成 『高橋信次の天国と地獄 愛に悩む現代人へ』未作成 『イエス・キリスト霊示集 愛の復活と新時代の精神を語る』 『高橋信次の心の革命 天使よ、強くあれ』未作成 『幸福の科学入門 幸福の原理と心の科学』 『幸福の科学とは何か 初歩からの神理』未作成 『高橋信次の新復活 太陽界からの霊示1』未作成 ↓以下未整理。重複あるかも。 『インタビュー 大川隆法「ウチは創価学会より集票力がある」』 『永遠の法 新世界を示す釈迦の光明』 『幸福の原理 救世主立つ』(救世の原理3部作 ; 1) 『太陽の法 新時代を照らす釈迦の啓示』 『現代成功哲学 エリ?ト・ビジネスマンのバイブル』 『黄金の法 新文明を開く釈迦の英知』 『出口王仁三郎霊示集 大本教教祖の大降臨』 『幸福瞑想法 あなたの潜在能力を百倍にする』 『高橋信次の新復活』(Shinrei books ; 1) (太陽界からの霊示) 『内村鑑三霊示集 新しき時代への警鐘』 『道元禅師霊示集 現代的悟りへの道』 『高橋信次の天国と地獄 愛に悩む現代人へ』 『谷口雅春霊言集 如来界から生命の実相を語る』(心霊ブックス) 『イエス・キリスト霊示集 愛の復活と新時代の精神を語る』 『高橋信次霊訓集 ポスト・ノストラダムスの時代』 「1」 『高橋信次霊訓集 新文明建設への道』 「3」 『高橋信次霊訓集 幸福への道標』 「2」 『幸福の科学原論』「3」 『TheRebirthofBuddha MessagestoHisBelovedDisciples』 Ryuho Okawa( 大川 隆法)/著 『谷口雅春霊示集』 大川 隆法/著 『太陽の法 新時代を照らす釈迦の啓示』 『高橋信次のUFOと宇宙 UFOの実在と人類の起源を語る』 『高橋信次霊訓集 幸福への道標. 2』 『谷口雅春霊言集 如来界から生命の実相を語る』 『ピカソ霊示集』 『高橋信次の心の革命 天使よ、強くあれ』 『永遠の法 新世界を示す釈迦の光明』 『高橋信次霊訓集』 「1」 (ポスト・ノストラダムスの時代) 『幸福の科学とは何か 初歩からの神理』 大川 隆法/〔著〕 『高橋信次霊訓集』 「3」 『天照大神の降臨 すべての日本人への憂国の神示』 『理想国家日本の条件』 大川 隆法/著 『くさぶえのね てんしのえほん』 おおかわ りゅうほう/さく 『神霊界入門 現代女性を幸福にする小桜姫の霊訓』 『高橋信次霊訓集』 「2 (幸福への道標)」 『高橋信次霊言集 同時代への福音』 大川隆法 編 『心の探究 神の子人間の本質を探る』 『太陽の法 新時代を照らす釈迦の啓示』 『高橋信次の新復活 太陽界からの霊示1』 『運命の開拓 天之御中主神示集』 『親鸞聖人霊示集 他力信仰の真髄』 『幸福の科学入門 幸福の原理と心の科学』 『モーゼ霊訓集 人類の秘史と大宇宙のロマンを語る』 『大天使ミカエルの降臨』 「1 (今、天上界の秘密のすべてを)」 『高橋信次の愛の讃歌 あなたの心を幸福にする』 『大天使ミカエルの降臨』 「2 (愛のエネルギーをほとばしらせる)」 『大天使ミカエルの降臨』 「3 (今、救世の情熱のすべてを)」 『スウェーデンボルグ霊示集 復活せる巨大霊能者の姿』 『谷口雅春・光はここに 実相世界の真実の姿』 谷口雅春 [述] 大川隆法 著 『新・神霊界入門 現代女性を幸福にする小桜姫の霊訓』 『真説・八正道 自己変革のすすめ』 『ニュートン霊示集 究極の科学的真理とは』 『幸福の科学原論』 「1」 『高橋信次のやる気の革命 限界突破の方法論』 『太陽のメッセージ』 「part 1」 『イエスキリスト霊示集 愛の復活と新時代の精神を語る』 『内村鑑三霊示集 新しき時代への警鐘』 『永遠の法 新世界を示す釈迦の光明』 『黄金の法 新文明を開く釈迦の英知』 『幸福の科学原論』 「2」 『幸福瞑想法 あなたの潜在能力を百倍にする』 『新ビジネス革命 未来社会到来の予言書』 『高橋信次の新幸福論 信仰と家庭愛の発展』 『高橋信次の天国と地獄 愛に悩む現代人へ』 『高橋信次のUFOと宇宙 UFOの実在と人類の起源を語る』 『谷口雅春霊言集 如来界から生命の実相を語る』 『出口王仁三郎霊示集 大本教教祖の大降臨』 『道元禅師霊示集 現代的悟りへの道』 『ノストラダムスの新予言 1999年と大救世主の降臨を語る』 『漏尽通力 現代的霊能力の極致』 『現代成功哲学 エリート・ビジネスマンのバイブル』 『観自在力 大宇宙の時空間を超えて』 『高橋信次の心の革命 天使よ、強くなれ』 『高橋信次の新ユートピア論 ムー、アトランティス文明の再興』 『谷口雅春の大復活 生死超越の大道を説く』 『平凡からの出発 独立する精神の軌跡』 『幸福の科学原論』 「3」 『幸福の科学とは何か 初歩からの神理』 『幸福の原点 人類幸福化への旅立ち』 『太陽のメッセージ』 「part 2」 『高橋信次復活の原点 エル・ランティ』 「永遠編」 『ユートピア価値革命 新時代の展望』 『人生の発見』 (説法自由自在 ; 1) 『高橋信次復活の原点 エル・ランティ』 「天使編」 『常勝思考 人生に敗北などないのだ』 『幸福への道標』 『ゼウス霊示集 今、復活する全智全能の神』 『仏陀再誕 縁生の弟子たちへのメッセージ』 『運命の発見』 (説法自由自在 ; 2) 『高橋信次復活の原点 エル・ランティ』 「太陽編」 『新・幸福の科学入門 幸福の原理と心の科学』 『瞑想の極意 奇跡の神秘体験』 『愛の原点 優しさの美学とは何か』 『新・モーゼ霊訓集 人類の秘史と大宇宙のロマンを語る』 『繁栄の法則 希望実現の新理論』 『高橋信次復活の原点 エル・ランティ』 「希望編」 『高橋信次復活の原点 エル・ランティ』 「新生編」 『悪霊撃退法 高級神霊が直示する これで勇気百倍だ』 『真理の発見』 (説法自由自在 ; 3) 『常勝思考』 「part 2 (スーパーエリートの条件)」 『神理学要論 新時代を拓く叡智の探究』 『太陽の法 新時代を照らす釈迦の啓示』 『人を愛し、人を生かし、人を許せ 豊かな人生のために』 『黄金の法 新文明を開く釈迦の英知』 『永遠の法 新世界を示す釈迦の光明』 『限りなく優しくあれ 愛の大河の中で』 『しあわせってなあに』(第1巻~8巻) 菊池勝子 絵 『信仰と情熱 プロ伝道者の条件』 『天照大神の降臨 すべての日本人への憂国の神示』 『エドガー・ケイシー霊示集 巨大霊能者の新リーディング』 『高橋信次の大予言 人類救済計画を語る』 『ピカソ霊示集 芸術観の新展開』 『悟りの原理 救世の獅子吼 救世の原理3部作2』 『ノストラダムスの新予言 1999年と大救世主の降臨を語る』 『ユートピアの原理 救世の悲願 救世の原理3部作3』 『高橋信次のUFOと宇宙 UFOの実在と人類の起源を語る』 『アラーの大警告 中東危機への衝撃の予言』 『「幸福になれない」症候群 グッドバイネクラ人生』 『愛から祈りへ よみがえるヘルメスの光』 『釈迦の本心 よみがえる仏陀の悟り』 『不動心 人生の苦難を乗り越える法』 『「幸福になれない」症候群 グッドバイネクラ人生』 『新・運命の開拓 天之御中主神示集』 『谷口雅春霊示集 人類幸福化と無限供給の原理』 『日蓮聖人霊示集 人の悩みに答える』 『ノストラダムス戦慄の啓示 人類の危機迫る』 『高橋信次の天国と地獄 愛に悩む現代人へ』 『高橋信次の新復活 太陽界からの霊示1』 『大川隆法人生の王道を語る 無限への挑戦』 『不動心 人生の苦難を乗り超える法』 『平凡からの出発 独立する精神の軌跡』 『伝道論 戦え、光の戦士たち』 『新・心の探求 神の子人間の本質を探る』 『永遠の仏陀 不滅の光、いまここに』 『仏陀再誕 縁生の弟子たちへのメッセージ』 『愛は風の如く ヘルメスの生涯』 「1 (黎明編)」 『発展思考 無限の富をあなたに』 『釈迦の本心 よみがえる仏陀の悟り』 『幸福の科学とは何か 初歩からの神理』 『愛は風の如く ヘルメスの生涯』 「2 (新帝編)」 『The laws of gold the wisdom of Buddha that inspires the new civilization』 by Ryuho Okawa [translated by the Institute for Research in Human Happiness] 『神理文明の流転 過去と未来の間で』 『悟りの発見 内なる真珠を輝かす』 『愛は風の如く ヘルメスの生涯』 「3 (奇瑞編)」 『信仰と愛 不惜身命の誓い』 『悟りの極致とは何か 無限と永遠の果てに』 『無限の愛とは何か 今よみがえる愛の福音』 『光ある時を生きよ 絶対的勝利への道』 『悟りに到る道 心の発見から発展へ』 『宗教の挑戦 ミラクルの風』 『幸福のつかみ方 女性のための幸福論』 『ダイナマイト思考 ミラクル宣言』 『人生の王道を語る いざ、黎明の時代へ』 『悟りの挑戦』 「上巻」 『悟りの挑戦』 「下巻」 『フランクリー・スピーキング 世界新秩序の見取り図を語る』 『沈黙の仏陀 ザ・シークレット・ドクトリン』 『理想国家日本の条件 宗教立国のすすめ』 『新・太陽の法 エル・カンターレへの道』 『The challenge of religion the wind of miracles from Japan』 Ryuho Okawa [translated by the Institute for Research in Human Happiness] 『心の挑戦 宗教の可能性とは何か』 『愛は風の如く』 「2 (愛の英雄ヘルメス)」 『愛は風の如く』 「3 (王子エロスの誕生)」 『仏陀再誕 縁生の弟子たちへのメッセージ』 《新版》 『幸福の科学興国論 宗教立国への挑戦』 『宗教選択の時代 ネオ・ジャパニーズ・ドリームへの胎動』 『愛は風の如く』 「4 (宗教家としての出発)」 『永遠の挑戦 国難襲来への警鐘』 『奇蹟の時代を生きる 天変地異の霊的秘密』 『愛は風の如く』 「1 (ヘルメスとアフロディーテ)」 『仏陀の証明 偉大なる悟りの復活』 『新・黄金の法 エル・カンターレの歴史観』 『新生日本の指針 新時代への国家選択』 『人生成功の秘策 宗教のパラダイム・シフト』 『Buddha speaks discourses with the Buddha incarnate』 Ryuho Okawa translated by the Institute for Research in Human Happiness 『愛、悟り、そして地球 21世紀のフロンティア・ストラテジー』 『常勝思考 人生に敗北などないのだ。』 《新版》 『太陽の法 マンガ』 大川隆法 原著 松本弘司 脚本 橋本和典 画 「第1巻 (太陽の昇る時)」 (OR comics) 『信仰告白の時代 智慧と慈悲の新世紀を拓く』 『青春に贈る 未来をつかむ人生戦略』 『幸福への方法 この世とあの世を貫く人生論』 『Creating a new Japan an approach founded on friendship and fair trade with America』 Ryuho Okawa translated by The Institute for Research in Human Happiness 《初版》 『仕事と愛 スーパーエリートの条件』 《新版》 『太陽の法 マンガ』 大川隆法 原著 マンガ太陽の法シナリオプロジェクト 脚本 橋本和典 画 「第2巻 (仏法真理は語る)」 (OR comics) 『愛、無限 偉大なる信仰の力』 『愛から祈りへ よみがえるヘルメスの光』 『ヘルメス愛は風の如く アフロディーテの愛』 大川隆法 原著 美村あきの マンガ (Or comics) 『ユートピア創造論 人類の新たなる希望』 『人を愛し、人を生かし、人を許せ。 豊かな人生のために』 『不動心 人生の苦難を乗り越える法』 『永遠の法 エル・カンターレの世界観』 『太陽の法 エル・カンターレへの道』 『黄金の法 エル・カンターレの歴史観』 『太陽の法 マンガ』 大川隆法 原著 マンガ太陽の法シナリオプロジェクト 脚本 橋本和典 画 「第3巻 (愛の大河)」 (OR comic) 『釈迦の本心 よみがえる仏陀の悟り』 『幸福の革命 心の力が未来を変える』 『「幸福になれない」症候群 グッドバイネクラ人生』 『太陽の法 マンガ』 大川隆法 原著 マンガ太陽の法シナリオプロジェクト 脚本 橋本和典 画 「第4巻 (悟りの極致)」 (OR comic) 『繁栄の法 未来をつくる新パラダイム』 『太陽の法 マンガ』 大川隆法 原著 マンガ太陽の法シナリオプロジェクト 脚本 橋本和典 画 「第5巻 (黄金の時代)」 (OR comic) 『永遠の仏陀 不滅の光、いまここに』 『太陽の法 マンガ』 大川隆法 原著 マンガ太陽の法シナリオプロジェクト 脚本 橋本和典 画 「第6巻 (エル・カンターレへの道)」 (OR comic) 『奇跡の法 人類再生の原理』 『愛の原点 優しさの美学とは何か』 『常勝の法』シナリオプロジェクト 脚本 黒須義宏 画 (OR comic) 『常勝の法 人生の勝負に勝つ成功法則』 『幸福の原点 人類幸福化への旅立ち』 『大悟の法 常に仏陀と共に歩め』 『大悟の法 マンガ 常に仏陀と共に歩め』 大川隆法 原著 田中富美子, 辻篤子 画 (OR comics) 『黄金の法 エル・カンターレの歴史観 マンガ』 大川隆法 原著 橋本和典 漫画 「西洋編」 『黄金の法 エル・カンターレの歴史観 マンガ』 大川隆法 原著 橋本和典 漫画 「東洋編」 『ヘルメス-愛は風の如く 強敵との死闘』 大川隆法 原著 美村あきの マンガ (OR comics) 『幸福へのヒント 光り輝く家庭をつくるには』 『幸福の法 人間を幸福にする四つの原理』 『黄金の法 エル・カンターレの歴史観 マンガ』 大川隆法 原著 橋本和典 漫画 「日本編」 『永遠の生命の世界 人は死んだらどうなるか』 『成功の法 真のエリートを目指して』 『The laws of the sun the spiritual laws and history governing past, present, and future / Ryuho Okawa』 『The laws of the sun the spiritual laws history governing past, present future / Ryuho Okawa』 『幸福の法』 人間を幸福にする四つの原理』 大川隆法 原著 橋本和典 脚本 田中富美子 漫画 (OR comics) 『神秘の法 次元の壁を超えて』 『信仰のすすめ 泥中の花・透明な風の如く』 『限りなく優しくあれ 愛の大河の中で』 『The laws of eternity unfolding the secrets of the multi-dimensional universe / Ryuho Okawa』 『Love, nurture, and forgive a handbook to add a new richness to your life / Ryuho Okawa』 『希望の法 光は、ここにある』 『神秘の法 次元の壁を超えて マンガ』 大川隆法 原著 橋本和典 脚本 辻篤子 漫画 (OR comics) 『霊界散歩 めくるめく新世界へ』 『コーヒー・ブレイク 幸せを呼び込む27の知恵』 『永遠の法 マンガ』 大川隆法 原著 マンガ永遠の法シナリオプロジェクト 脚本 橋本和典 マンガ 「1」 (OR comics) 『永遠の法 マンガ』 大川隆法 原著 マンガ永遠の法シナリオプロジェクト 脚本 橋本和典 マンガ 「v.2」 (OR comics) 『復活の法 未来を、この手に』 『永遠の法 マンガ』 大川隆法 原著 マンガ永遠の法シナリオプロジェクト 脚本 橋本和典 マンガ 「v.3」 (OR comics) 『Der Ursprung des Glucks ein praktischer und intuitiver Ratgeber, um Gluck, Liebe, Weisheit und Vertrauen zu erlangen / Ryuho Okawa ; [Ubersetzung aus dem Englischen, Ulrike Kraemer]』 《1. Aufl》 『The challenge of the mind a pratical approach to the essential Buddhist teaching of Karma / Ryuho Okawa』 『ティータイム あたたかい家庭、幸せのアイデア25』 『感化力 スキルの先にあるリーダーシップ』 『青春の原点 されど、自助努力に生きよ』 『生命の法 真実の人生を生き切るには』 『子どもにとって大切なこと 強くたくましく生きるために』 『アイム・ファイン 自分らしくさわやかに生きる7つのステップ』 『心と体のほんとうの関係。 スピリチュアル健康生活』 『経営入門 人材論から事業繁栄まで』 『勇気の法 熱血火の如くあれ』 『朝の来ない夜はない 「乱気流の時代」を乗り切る指針』 『超・絶対健康法 奇跡のヒーリングパワー』 『日本(にっぽん)の繁栄は、絶対に揺るがない 不況を乗り越えるポイント』 『仏陀再誕 縁生の弟子たちへのメッセージ』 《携帯版》 『知的青春のすすめ 輝く未来へのヒント』 『国家の気概 日本の繁栄を守るために』 (R books) 『幸福実現党宣言 この国の未来をデザインする』 (R books) 『リーダーに贈る「必勝の戦略」 人と組織を生かし、新しい価値を創造せよ』 『政治の理想について 幸福実現党宣言 2』 『政治に勇気を 幸福実現党宣言 3』 『新・日本国憲法試案 幸福実現党宣言 4』 『明治天皇・昭和天皇の霊言 日本国民への憂国のメッセージ』 『金正日(キムジョンイル)守護霊の霊言 日本侵略計画(金正日守護霊)vs.日本亡国選択(鳩山由紀夫守護霊)』 『夢のある国へ-幸福維新 幸福実現党宣言 5』 『不惜身命 大川隆法伝道の軌跡』 幸福の科学 編 大川隆法 監修 『霊的世界のほんとうの話。 スピリチュアル幸福生活』 『社長学入門 常勝経営を目指して』 『ハウ・アバウト・ユー? 幸せを呼ぶ愛のかたち』 『大川隆法霊言選集』 「1」 『創造の法 常識を破壊し、新時代を拓く』 『松下幸之助日本を叱る 天上界からの緊急メッセージ』 『龍馬降臨 幸福実現党・応援団長龍馬が語る「日本再生ビジョン」』 『「宇宙の法」入門 宇宙人とUFOの真実』 『エクソシスト入門 実録・悪魔との対話』 『一喝!吉田松陰の霊言 21世紀の志士たちへ』 『危機に立つ日本 国難打破から未来創造へ』 『世界紛争の真実 ミカエルvs.ムハンマド』 『西郷隆盛日本人への警告 この国の未来を憂う』 『民主党亡国論 金丸信・大久保利通・チャーチルの霊言』 『福沢諭吉霊言による「新・学問のすすめ」』 『日米安保クライシス 丸山眞男vs.岸信介』 『富国創造論 公開霊言二宮尊徳・渋沢栄一・上杉鷹山』 『ドラッカー霊言による「国家と経営」 日本再浮上への提言』 『未来創造の経済学 公開霊言ハイエク・ケインズ・シュンペーター』 『国家社会主義とは何か 公開霊言ヒトラー・菅直人守護霊・胡錦濤守護霊・仙谷由人守護霊』 『宗教立国の精神 この国に精神的主柱を』 『マルクス・毛沢東のスピリチュアル・メッセージ 衝撃の真実』 『宇宙人との対話 地球で生きる宇宙人の告白』 『景気回復法 公開霊言高橋是清・田中角栄・土光敏夫』 『維新の心 公開霊言木戸孝允山県有朋伊藤博文』 『新・高度成長戦略 公開霊言-池田勇人・下村治・高橋亀吉・佐藤栄作』 『菅直人の原点を探る 公開霊言市川房枝・高杉晋作』 『最大幸福社会の実現 天照大神の緊急神示』 『エドガー・ケイシーの未来リーディング 同時収録ジーン・ディクソンの霊言』 『霊性と教育 公開霊言 ルソー・カント・シュタイナー』 『日本を救う陰陽師(おんみょうじ)パワー 公開霊言安倍晴明・賀茂光栄』 『神々が語るレムリアの真実 ゼウス・マヌが明かす古代文明の秘密』 『保守の正義とは何か 公開霊言天御中主神・昭和天皇・東郷平八郎』 『宇宙人リーディング よみがえる宇宙人の記憶』 『救国の秘策 公開霊言高杉晋作・田中角栄』 『未来産業のつくり方 公開霊言豊田佐吉・盛田昭夫』 『未来への国家戦略 この国に自由と繁栄を』 『ザ・ネクスト・フロンティア 公開霊言ドラッカー アダム・スミス』 『死んでから困らない生き方 スピリチュアル・ライフのすすめ』 『小沢一郎の本心に迫る 守護霊リーディング』 『ストロング・マインド 人生の壁を打ち破る法』 『宗教決断の時代』 『宗教イノベーションの時代』 『人類に未来はあるのか 黙示録のヨハネ モーセの予言』 『秋山真之の日本防衛論 同時収録乃木希典・北一輝の霊言』 『温家宝守護霊が語る大中華帝国の野望 同時収録金正恩守護霊インタヴュー』 『日本外交の鉄則 サムライ国家の気概を示せ』 『この国を守り抜け 中国の民主化と日本の使命』 『世界皇帝をめざす男 習近平の本心に迫る』 『未来創造のマネジメント 事業の限界を突破する法』 『勝海舟の一刀両断! 霊言問答・リーダー論から外交戦略まで』 『アダム・スミス霊言による新・国富論 同時収録[トウ]小平の霊言改革開放の真実』 『大川隆法政治提言集 日本を自由の大国へ』 『マッカーサー戦後65年目の証言 マッカーサー・吉田茂・山本五十六・鳩山一郎の霊言』 『世界の潮流はこうなる 激震!中国の野望と民主党の最期』 『勝海舟の一刀両断! 霊言問答・リーダー論から外交戦略まで』 『震災復興への道 日本復活の未来ビジョン』 『宇宙からのメッセージ 宇宙人との対話 part 2』 『日本の未来はここにあり 正論を貫く幸福実現党 公開対談』 『救世の法 信仰と未来社会』 『地球を守る「宇宙連合」とは何か 宇宙の正義と新時代へのシグナル』 『宇宙人による地球侵略はあるのか ホーキング博士「宇宙人脅威説」の真相』 『教育の法 信仰と実学の間で』 『ナイチンゲールの真実 信仰と献身の美徳を語る』 『宇宙の守護神(しゅごしん)とベガの女王 宇宙から来た神々の秘密』 『沈みゆく日本をどう救うか 野田佳彦総理のスピリチュアル総合分析』 『大隈重信が語る「政治の心・学問の心」』 『レプタリアンの逆襲』 (2 (進化の神の条件)) 『レプタリアンの逆襲』 (1 (地球の侵略者か守護神か)) 『レプタリアンの逆襲』 (2) 『レプタリアンの逆襲』 (1) 『幸福の科学学園の未来型教育 「徳ある英才」の輩出を目指して』 『エロスが語るアフロディーテの真実』 『現代の法難』 (1 (愛別離苦)) 『現代の法難』 (4 (朝日ジャーナリズムの「守護神」に迫る)) 『現代の法難』 (2 (怨憎会苦)) 『現代の法難』 (3 (ハトホル信仰とは何か)) 『現代の法難』 (3) 『女性リーダー入門 卑弥呼・光明皇后が贈る、現代女性たちへのアドバイス』 『逆境の中の希望 魂の救済から日本復興へ』 『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨 知られざる神々の真実』 『平和への決断 国防なくして繁栄なし』 『宇宙からの使者 地球来訪の目的と使命』 『もし諸葛孔明が日本の総理ならどうするか? 公開霊言天才軍師が語る外交 防衛戦略』 『2012年人類に終末は来るのか? マヤの「人類滅亡予言」の真相』 『文殊菩薩の真実に迫る 本物の文殊菩薩霊言を探して』 『真のエリートを目指して 努力に勝る天才なし』 『不況に打ち克つ仕事法 リストラ予備軍への警告』 『女神イシスの降臨 古代エジプト神話の謎に迫る』 『真実への目覚め 幸福の科学入門』 『もしドラッカーが日本の総理ならどうするか? 公開霊言マネジメントの父による国家再生プラン』 『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究 週刊誌に正義はあるのか』 『グレイの正体に迫る アブダクションから身を守る方法』 『もし空海が民主党政権を見たら何というか 菅さんに四国巡礼を禁ずる法』 『奇跡のガン克服法 未知なる治癒力のめざめ』 『アトランティス文明の真相 公開霊言大導師トス アガシャー大王』 『大川隆法ブラジル巡錫の軌跡』 『不惜身命 大川隆法伝道の軌跡』 (2009 (勇気への挑戦)) 『不惜身命 大川隆法伝道の軌跡』 (2010 (新時代への創造)) 『大川隆法インド・ネパール巡錫の軌跡』 『大川隆法フィリピン・香港巡錫の軌跡』 『幸福の科学の未来を考える すべては愛からはじまる 公開対談』 『未来をひらく教育論 父と娘のハッピー対談』 『韓国李明博大統領のスピリチュアル・メッセージ 半島の統一と日韓の未来』 『繁栄思考 無限の富を引き寄せる法則』 『イラン大統領VS.イスラエル首相 = Iran VS.Israel 中東の核戦争は回避できるのか Interviews with Guardian Spirits of Ahmadinejad Netanyahu』 『大江健三郎に「脱原発」の核心を問う 守護霊インタビュー』 『悲劇としての宗教学 日本人の宗教不信の源流を探る』 『元祖・幸福維新 野獣対談』 『Think Big! 未来を拓く挑戦者たちへ』 『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視 アメリカ政府の最高機密に迫る AREA51 』 『神武天皇は実在した 初代天皇が語る日本建国の真実』 『発展思考 無限の富をあなたに』《新版》 『愛、無限 偉大なる信仰の力』《改版》 『中国「秘密軍事基地」の遠隔透視 中国人民解放軍の最高機密に迫る』 『皇室の未来を祈って 皇太子妃・雅子さまの守護霊インタビュー』 『「文春」に未来はあるのか 創業者・菊池寛の霊言』 『平成の鬼平へのファイナル・ジャッジメント 日銀・三重野元総裁のその後を追う』 『松下幸之助の未来経済リーディング 消費税増税と日本経済』 『横井小楠 日本と世界の「正義」を語る 起死回生の国家戦略 公開霊言』 『しあわせってなあに 第1巻《新版》 』 『しあわせってなあに 第2巻 (第3話心おだやかに生きること 第4話目上の人を尊敬すること)』《新版》 『日銀総裁とのスピリチュアル対話 「通貨の番人」の正体』 『徹底霊査橋下徹は宰相の器か』 『今上天皇元首の本心 守護霊メッセージ』 『じょうずな個性の伸ばし方 お母さんの子育てバイブル』 『ネクスト・プレジデント = NEXT PRESIDENT ニュート・ギングリッチへのスピリチュアル・インタヴュー』 『ネクスト・プレジデント = NEXT PRESIDENT 2 (守護霊インタヴュー ミット・ロムニーvs. リック・サントラム)』 『財務省のスピリチュアル診断 増税論は正義かそれとも悪徳か』 『仕事と愛 スーパーエリートの条件』《第3版》 『不滅の法 宇宙時代への目覚め』 『佐久間象山弱腰日本に檄を飛ばす』 『芥川龍之介が語る「文藝春秋」論評』 『地獄の条件 松本清張霊界の深層海流』 『幸福への方法 = The Way to Happiness この世とあの世を貫く人生論』《改版》 『核か、反核か 社会学者清水幾太郎の霊言』 『国家社会主義への警鐘 増税から始まる日本の危機』 『丹波哲郎大霊界からのメッセージ 映画「ファイナル・ジャッジメント」に物申す』 『公開霊言老子の復活・荘子の本心 中国が生んだ神秘思想の源流を探る』 『司馬遼太郎なら、この国の未来をどう見るか』 『北朝鮮終わりの始まり 霊的真実の衝撃』 『北朝鮮?終わりの始まり? 霊的真実の衝撃』 『台湾と沖縄に未来はあるか? 守護霊インタヴュー 馬英九台湾総統vs.仲井眞弘多沖縄県知事』 『日本武尊の国防原論 緊迫するアジア有事に備えよ』 『モルモン教霊査 アメリカ発新宗教の知られざる真実』 『モルモン教霊査 2 (二代目教祖ブリガム・ヤングの霊言)』 『舎利弗の真実に迫る 「釈迦の右腕」と呼ばれた仏弟子の信仰心』 『石原慎太郎の本音炸裂 守護霊インタビュー』 『坂本龍馬天下を斬る! 日本を救う維新の気概 公開霊言』 『橋本左内、平成日本を啓発す 稚心を去れ! 公開霊言』 『「週刊文春」とベルゼベフの熱すぎる関係 悪魔の尻尾の見分け方』 『公開霊言天才軍略家・源義経なら現代日本の政治をどう見るか』 『天照大神のお怒りについて 緊急神示信仰なき日本人への警告』 『孫文のスピリチュアル・メッセージ 革命の父が語る中国民主化の理想』 『ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来 守護霊インタヴュー』 『カミソリ後藤田日本の危機管理を叱る 後藤田正晴の霊言』 『ヒラリー・クリントンの政治外交リーディング 同盟国から見た日本外交の問題点』 『トルストイ 人生に贈る言葉 公開霊言』 『李克強次期中国首相本心インタビュー 世界征服戦略の真実』 『もしケインズなら日本経済をどうするか 日本を復活させる21世紀の経済学』 『徹底霊査「週刊新潮」編集長・悪魔の放射汚染』 『不惜身命 大川隆法伝道の軌跡 2011 (救世の時は今) 』 『映画「神秘の法」が明かす近未来シナリオ(公式ガイドブック ; 1) 』 『新時代の「やまとなでしこ」たちへ(父と娘のハッピー対談 ; 2) 』 『進化論?150年後の真実 ダーウィン/ウォーレスの霊言』 名前 コメント 幸福の科学 洗脳 家庭崩壊 悪徳商法 やめさせたい -- 名無しさん (2017-05-01 22 53 57) このページを編集
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/340.html
目次 1.帰天第一声 2.あの世の実感 3.死後の世界のガイダンス 4.反省と進路決定 5.魂の比重について 6.あの世の世界は波長の世界 7.私は一直線に如来界最上段階に着いた 8.諸如来による祝福 9.地上での活躍を語る 10.生長の家の大神は天之御中主之神であった 11.あなた方は谷口雅春をも超えてゆけ (1986年10月27日の霊示) 1.帰天第一声 谷口雅春です。五十数年の長きにわたって、生長の家総裁として、我が日本の国で神理伝道にこれ務めてまいりましたが、昨年夏にようやく天寿を全うし、この世、すなわち地上に住んでおられるあなた方にとってはこの世ですね、この世を去って一年数カ月、今、こちらの世界で私の生活も落ち着き、どうやら考えもまとまってまいりました。 私は、生前は、そのことに気づきませんでしたが、今、現代の日本に、〇〇〇〇という光の指導霊が出ておって、こういった高級霊界からの、光の指導霊の言葉を受けとっているということを知った。そして、こちらの世界に来てからも、昨年の暮れごろからであったであろうか、他の高級諸霊たちが、〇〇〇〇を通じて、地上の人々にメッセージを送り、これを記録し、書物として出版している事実を知った。 私はもちろん、以前、生長の家という光明思想団体、まあ、宗教団体と言ってもよいが、それを持っており、その後継者も現在おる以上、このような形で、他の宗教活動にかかわるのは、あまりよろしくないのではないか、とずいぶん考えたのでありますが、生前、私の説いておった教えは、万教帰一、万教これ同根ということであります。人間すべて、これ神の子、キリスト教も仏教も、また我が日本神道も、すべては、同じ神から流れ出た教えであり、単に宗教にとどまらない。十八世紀、十九世紀と栄えたドイツ観念論哲学も、十九世紀から二十世紀にかけて、アメリカを中心に流行(はや)った光明思想、すなわちエマソンを始祖とするニューソートの流れも、また同じく神の教えを受けて、この地上に流れ出た思想であることは明らかであります。 このような世界的見地からも、神の教えの広がりというものを見たとき、私は単に生長の家の総裁であったというその事実に基づいて、生長の家以外に対しては、守護、指導をしないというような、そうした偏狭(へんきょう)な心の持ち方では相すまされないものと痛感したのであります。 生前、その存在は知らなかったが、今、〇〇〇〇を通じて、このようなことができるということを知った以上、私もまた光の指導霊として、地上の人々にメッセージを送りたいと思うのである。そしてこちらの世界の報告をすることによって、生前の私の考えと、帰天後の私の考えとの違いがあるや否や、あるいは地上において、未だに連綿(れんめん)として我が教えを学び続ける人に対して、さらに説き得ることあるや否や、これを明らかにしたいと思うのである。 まず、私は天上界に帰って、すでに一年三ヵ月か四ヵ月たったわけではありますが、地上の皆さん、生長の家の方々にもメッセージを送りたいと思う。それは、こちらに来てから一年余りの私の感想であります。それが本日の演題、「天上界に帰る」ということに関する私の話であります。 2.あの世の実感 まず、あの世へ帰った実感がいかなるものであるかということからお伝え申し上げたい。 あなた方は、様々な高級諸霊の霊言を収録しているようであるが、まだ私のように死後一年、というような新しい霊の通信は受けておらぬであろう。まあ最近は、高橋信次というGLAの主宰をしておった者が通信をしておるようであるが、それとても、もう死後十年がたっておるはずである。 そこで、死後一年余りでまだ初々しい九十二歳の谷口雅春が、まあ赤ん坊のように初々しく、こちらで体験したことを語ってみたいと思うのである。 まず、人間の死ということに関してであるが、まあ、たいていの人間は、死の瞬間、自分というものの意識が混乱に陥(おちい)っており、そして、自分がいざ肉体を離れるということにおいて大変な驚愕(きょうがく)をするものである。なぜならば、死後の世界というのは、まったくの未知の世界であり、誰からも教わったことがなく、また、ほとんどの人は書物においても、死後の世界をさほど学んでいないことが普通だからである。 たまには宗教心ありて、あの世のことどもを学んだとしても、あの世のことどもを語っておる宗教書はなにぶんにも古いものが多く、千年、二千年前の仏教書であったり、あるいは二千年前のイエスの教えから一歩も前進しておらぬキリスト教であったりするのだ。 たとえば、キリスト教徒であるのなら、二千年前のイエスの教えのままに、自分はイエスを信じてきたから永遠の生命を受けることができるのであるか、あるいは、炎の炉のなかに投げ込まれる野の草花の如く燃えつきて、その身、その命を失うものであるか、そうした審判というものを恐れて、わなないておる者もいる。 あるいは、仏教徒として死に、そして自分が野辺の送りとなり、坊主が来て読経する姿を見て、どうやら自分は死んだらしいということに、はじめて気づく者もおる。 だが死んだ者の一様に思うのは、自分が日蓮宗であろうが、あるいは浄土真宗であろうが、そうしたことに関わりなく、経文というものをあげられるのであるが、その意味がさっぱりと分からないということである。 お経をあげるということによって、自分が、すでにこの世の人間ではないということは、すべての人間が気づくのであるが、いかんせん経文をあげる本来の意味が失われている現今においては、坊主の一時間、二時間の経文は、彼らにとっての救いとはならんのである。 死んだばかりの霊たちは、そうした経文に一生懸命耳を傾けておるのであるが、それによって悟りを開くこともなく、それによって救われることもない。 やがて自らの肉体が焼かれ、骨壷に納まり、墓に納まり、線香をたてられ、写真を飾られ、鐘を鳴らされる。人々が水とかお茶とか、あるいは御飯とかをまつっている、その姿を見て途方に暮れるのである。自分は死んだばかりであって、食べ物をまつってくれても、それを食べることができない。山のように果物を積んでくれても、それをどうすることもできない。死んだことは分かったけれど、死後の方針がたたないというのが大体の事実なのである。 3.死後の世界のガイダンス そうして地上を、たいていの人間はまあ四十九日というが、実際は二十日乃至(ないし)三十日であって、そのくらいはただよっておるのです。そうして初七日が終わったあと、まだ悲しみにくれている遺族とともに、まだ家のなかにとどまっては、共に生活をしているようなつもりでいることが多いのである。 しかしその二十日、三十日の間に、彼らは徐々に霊としての自覚を持つようになる。そして、自分が今や飲まず食わずとも、生きていかれることを当然のこととして感じるようになる。 そしてまた、地上の人々にいくら話しかけようとしてもその声は聞こえず、いくら肩に手をかけても、その手が肩を通り抜けて、彼らを驚かすこともできなければ、彼らに気づかすこともできないということを悟るのである。たいていの霊は、もうこれ以上この地上にとどまっても自分は生活を送れないということに気がついてくる。そのころを見計らって、本人の守護霊というものが迎えにくるのである。 そしてその死の自覚を十分にさせるために、本人の父親なり母親なり、姉なり兄なり、叔父なり、叔母なり、すでに身内の者であってこの地上を去っているものを共につれてきて、その者をして死後の世界を語らしめることがほとんどである。それからあの世への門下生としての初歩を教えるのである。 それはちょうど、小学校にあがる前の子供たちの姿に似ている。この春、三月、桜が咲かんとしているときに、親たちにランドセルや教科書を買ってもらう、学校にあがる前の子供たちの姿にも似ていようか。この地上でいかに偉大なる人物としていばっておった者であっても、死ねば、あの世では赤子同然だ。あるいは小学生の最下級生にも及ばぬような霊知識しか持っておらぬ。 問題は、この地上にいたときに驕(おご)りたかぶっていた人たちである。彼らは自分が社長であったとか、一国の大臣であったとか、役所の偉い人間であったとか、警視総監であったとか、あるいは学校の校長であったとかいう人たちだ。つまり、この世的には、昇りつめたということで、人に対して訓辞を垂れ、教えることのみを当然としていた人であるわけだが、他界して後、小学生の最下級生になることに、戸惑いをおぼえ、狼狽(ろうばい)するのである。 イエスは言った、「心清き人は幸いである。汝等は神を見るであろう。」そういうことを言った。有名な山上の垂訓(すいくん)でいくつかのお教えをイエスは言った。この世で小さき者は、あの世で大きくなり、この世で大きな者は、あの世で小さくなるとも言った。己れを低くする者は高くされ、己れを高こうする者は低うされるとも言った。 それはまず、この最初の死の関門において、その言葉は実現するのである。すなわち、この地上において己れを大きな者と思っておった者が、あの世で自分の小ささに気がつき狼狽する。しかし、この世において、謙虚に自分を見つめ生きてきた者は、あの世に帰りて、その謙虚さ故に学習が進んでいくのである。 自分の小ささを知っている者は幸いである。彼らは大きくなるであろう。自分の小ささを知らない者は災いである。彼等は他界して後、大いなる辛酸(しんさん)をなめる。こうして死後十日の間に、自らの守護霊、そして縁者の者たちの話を聞きながら、人々は徐々に死後の世界のガイダンスを受けるのである。 4.反省と進路決定 二十日、あるいは三十日たち、時期が来たときに、人によって違うが、指導霊がやがて訪れて来るのである。守護霊というのは大体、本人の霊格と同じレベルの魂であるが、これとは別に一段と霊格の高い霊が、その者を守っておるのである。これが指導霊であるが、この指導霊というのが迎えにくる。そして守護霊と共にその死んだばかりの魂を、まず、あの世の収容所へとつれていくのである。 これはいわゆる四次元といわれている世界、幽界(ゆうかい)といわれている世界である。まだこの世界では、この世的色彩がずいぶん強く、人々は地上的な生活を営んでおる。そして、まだ家族単位で生きているような者もおる。 この地上にある物はほとんど、その幽界世界にもある。そしてその生活のなかで、少しずつ自分の魂を見つめるようになっていくのである。やがてその幽界世界に帰って、早い者ではほぼ三日、遅い者では、まあ九十日くらいであろうか、その間に必ず自分が人間として生きていたときに心のなかに去来したことども一つ一つを、反省することとなっておる。 この反省の仕方は、その人の思想、心情、あるいは宗教において多少異なった色彩を帯びておるが、その人が仏教的な人であるならば、仏教関係の僧侶という者がやってきて、仏教的に反省の功徳というのを諭(さと)し、やがて本人を反省に導いていくのである。 その魂がキリスト教的な魂であるならば、教会の牧師がやって来て、その者に懺悔(ざんげ)を勧めるのである。あるいは、生きているときに宗教というものに無縁であった人に対しては、教育者のような者が出て来て、その人を道徳的に諭していく。このようにして、自分の生きてきた六十年、七十年の生涯というものを、反省させていくのであります。 その際、人によっては、あなた方が知っているように、過去を照らす鏡というものによって、自分の全生涯を見せられる場合もある。ただ、これは幼稚な段階であって、そういうことをする必要がある人に対してなされるのであり、霊的自覚が進んでいる者に対しては、そうしたことは、もやは、なされない。 そして、この幽界のなかで三日から九十日間の反省が終わったならば、それぞれの人間は、自分の行くべきところを定めるのである。これは決して閻魔(えんま)大王のような者がいて、行き先を指定するわけではない。ただその反省の期間において、自分の本質というものをたいていの人間はつかむのである。そして自分の守護霊、あるいは指導霊に対して、今後の身の振り方を相談することになっておるのである。 やがて地獄に行けば、その反省のときのことを忘れているのであるが、少なくともその段階においては自分が天国に行くべき霊か、地獄に行くべき霊かということは、自分自身で判断できるようになっているのである。 どうやら自分が地獄に行くべきだということが分かったときに、守護、指導霊と相談の上で、どうしたことが自分のいちばんの誤りであるかということをはっきりさせる。そして、自分の誤ったことを修正するのに、いちばんふさわしい地獄へと赴(おもむ)いていくのである。これは、あくまでも自分の判断で赴いていくのである。ただたまには例外がある。 私は、今、一般的な人間の場合を言ったのであるが、本当の悪人は、本来はそうした者はないのであるが、霊的な眼で見て、生きていたときに多数の悪霊たちにとり憑(つ)かれ、そして本人も生きている悪霊さながらの生活を送った者は、そうした者に憑(つ)かれたまま、四人、五人、六人の悪霊に憑かれたままに、まっさかさまに地獄に堕(お)ちるという現象があることも事実である。 5.魂の比重について あの世の世界というものは、あなた方が知っているように、様々な霊層に別れておる。その霊層というものは、決して人間をランクづけしようとしてあるのではないのである。それは物理学的な法則に基づいて、物理学的なる法則に随順(ずいじゅん)して、そのような住み分けが行なわれるのである。つまり、これは魂の比重の問題として話すことができると思う。 たとえて言うならば、上澄み液のようなものである。水のなかに灰なら灰を混ぜてかき混ぜると、しばらくすると灰は下の方へと沈んでいく。いちばん底には黒い物が溜まるであろう。そしてだんだんに色が薄くなってきて、最上層では澄みきった水があるであろう。 しかしその段階をよく見るならば、澄みきった水から真黒な灰まで幾層か分かれている。なぜそのようになっているかと言うと、重いものが下に沈んでおるからである。重いものとはなんであるか。それは、この地上的なる、物質的なる思いを魂につけたる者は、比重がこの世的なものであって重いということだ。そうしたものが下に沈んでいく。 これに反して、この世的なものの少ない者、あの世的なる魂は比重が軽いために、上へ上へと浮いていく。したがって、魂というものは、意志決定という面で見れば、自己の判断によって赴くべき処を変えるのであるが、物理学的に見るならば、その魂の比重に合わさった処へと赴いていくのである。 また別のたとえをするならば、人間の魂というものはエネルギー体であり、一つの電磁波であり、一つの波動であるのだ。そしてその波動は、きわめて荒い波動を体現したるエネルギー体たる魂は、そうした世界にその波動が通じてしまう。また、精妙な波動を体現したる魂は、精妙なる世界へとその波長が合っていくのである。 6.あの世の世界は波長の世界 あの世の世界は、いわば波長の世界なのである。あなた方はともすれば、目に見えない地獄というものがあり、目に見えない天国があり、そうした国が厳然とあって、そこで人間が居住するかのように思っておるであろう。しかしそれは、人間的感覚によって分かるような比喩(ひゆ)であり、物体であるのだ。本来の世界は波動の世界であり、その波の世界なのである。 荒い波動の世界、つまりこの世界に生きている者は、たとえば、テレビという受信装置を使ってその映像を受信するならば、地獄という映像がテレビに映るのである。また精妙なる波動を放送している、その電磁波に同調している魂というものは、たとえばテレビで受信するならば、非常に美しい世界を映し出す。天国的な映像を映し出す。こういうものであって、あなた方の身のまわりにももちろん、目に見える電波、目に見えない電波というものが行きかっておるのであるが、普段、その存在には気がつかぬであろう。 しかし、これをラジオ装置なりテレビ装置なりを設けるならば、その像を受信することができ、その声を聞くことができる。その電磁波をラジオに収録し、その波長に合わせたならば、それはあるときは地獄のうめき声となり、あるときは天使のコーラスとなる。またあるときは、地獄的な地獄絵図がテレビに展開され、あるときは、牧歌的な天国の姿が映るのである。 あの世の世界はこういうものであって、物理的なる国としての天国、地獄があると思ってはいけないのである。あくまでも波動の世界であり、波長の世界であるということだ。それを人間的にとらえるがために解釈し直して、天国、地獄という人間的なる者が住んでいる世界として表現をしているのである。これを誤解してはならない。 このようにあの世の世界というものは、この波長の世界、波動の世界が非常に精妙に区別されており、波長の合わない者同士は同通しないことになっている。すなわち個人の織りなす人生の波長によって、個人の魂が響かせる人生の調べによって、音楽によっていくべき世界が異なってくるのである。これ、あるときは如来界、これ、あるときは菩薩界という。これ、あるときは神界と言う。あるときは霊界、幽界というのである。これも、そういった世界があるというよりは、そのような波長の、波動の世界があるということだ。 したがって、この世を遙かに去った世界があるというよりは、この世界をいろいろな電磁波が飛びかっておるように、そうした世界が混在してこの三次元のなかにあるということだ。四次元の世界は三次元のなかにあり、四次元のなかに五次元があり、五次元のなかに六次元がある、このような多重構造の世界となっているということだ。これを間違ってはならぬ。一時代前のように西方浄土に阿弥陀如来(あみだにょらい)が住んでいて、念仏をとなえたる者が、その西方浄土にて、阿弥陀仏と一緒に生活できるわけではないのである。 このように地上の人間のまず考えるべきことは、その人間の五十年、六十年、七十年の生涯において、 その人間が一生を通じて織りなしたハーモニー、波長、曲奏、そうしたものが、あの世に反映されるということだ。これには、例外はない。 この地上であらゆる限りの悪をつくして生きて、あの世で天国に楽しんでいることもなければ、この世で本当に天使のように生きて、あの世で地獄の底にのたうちまわることもないのである。そうしたことはありえない。 ただ、この世で天使のような顔をして教えを説きながら、その内面は非常に地獄界を展開していたがために、人からは聖人と言われながら、地獄でのたうちまわっている宗教家たちは数多い。また、この世においては自らを悪人だと思っていたにもかかわらず、あの世において聖人と列せられている人も数多くいる。 たとえば親鸞(しんらん)だが、親鸞は生きていたときに、自分の悪業、悪人としての性格というものを徹底的に見つめたであろう。晩年の彼は地獄に堕ちるのではないかと恐れていたはずである。家人たちもまた、それを恐れていた。しかし彼は、地獄へは堕ちなかった。彼は天上界で今、やはり光の天使として生きている。立派に生きている。 このように本人の自覚とは別に、ちゃんとした法則があって、それに基づいて、高級なる波長と低級なる波長というのが分けられるのである。まず、それを考えておかねばならない。それは本人が自分が高しと思っても高くないのと同様、低しと思っても低くないのもまた、神理である。 7.私は一直線に如来界最上段階に着いた さて、今、一般的な人間の死後の世界について話をしたが、では私、谷口雅春はどうなったかということを、あなた方にお伝えしておこうと思う。 このように話している以上、谷口雅春が地獄で苦しんでいるわけではないことは、まあ万人が認めるであろう。また、生長の家の弟子たちにとっても、まさか谷口雅春が地獄に堕ちたとは思っておらんであろう。そのとおり、我が教えに誤りなし、我は思いし通りの世界、如来界という世界であるが、今、来ておる。仏数的には、ここは金剛界とも言っておる。 私かいるような最奥の如来界においては、これはある意味では、胎蔵界(たいぞうかい)とも言われている。奥の奥という意味である。 さて私は、この地上を去ってからどうなったか。まあ焼き場へいって、肉体が焼かれるのを惜しんだわけではない。この地上を去るときが来たことは十分自覚しておったし、私も五十数年間、法を説いてきた。したがって、もうこの世に思い残すことは何もなかった。 執着のない霊にとって、この地上界に留まる必要など何もないということだ。私は自分の死を悟ってから、いち早く肉体を抜け出し、その日のうちに天上界へと帰ったのである。私は、先ほど言ったような四次元幽界などに、立ち止まったりしている暇はない。そういうことはしない。生きているうちに悟りを開いて天上界のことも、この世のことも悟っている人間にとっては、途中の休憩所にいって、一服している暇はないのである。 目に見えるように説明するならば、まあ、幾たりかの天使が私を迎えにきて、その天使たちの手に支えられながら、天上界へと昇っていったという形となろう。その間様々なる世界を眼下に見た。 これはもちろん、人間的なる私の感覚に訴える映像ではあろうが、私にはだんだん地上に日本が小さく見えるのが見えた。大きな海原(うなばら)が見えた。これは太平洋でもあったろう。海原のなかに日本という島国が見えた。九州が見えた。四国が見えた。中国地方が見えた。関東が見えた。東北が見えた。北海道が見えた。 そうして大海原が次第に遠ざかっていき、そして地球という大きな丸い球体が見えてきた。あそこにアフリカがある。ここにアジア大陸がある。オーストラリアがある。あそこにアメリカ大陸がある。そういう大きな地球儀でも見るように、地球というものが見えてきた。 そして私は非常に速い速度で上昇していった。やがて幽界を通りすぎ、霊界を通りすぎ、菩薩界を通りすぎ、如来界へと入り、如来界の下段階を通りすぎ、中段階を通りすぎ、最上段階へと着いた。 8.諸如来による祝福 私が着いたところは、あなた方に分かるように言うとするならば、昔からよく言われているような、のどかな風景のあるところである。そこはなだらかで、ゆるやかな傾斜のある丘陵であり、そこには色とりどりの美しい色の家が建ち並んでいた。そして私が帰った処には、私の家の玄関には、ちゃんと谷口雅春の名札がぶらさがっていたのである。 その名札は桧(ひのき)で作られたばかりの真新しいものであったが、その名札の下を見ると、私の過去世の名をちゃんと書いてあったのである。 最近作ったばかりの私の名札を取り除くと、その下に出てきたのは、プロティノスという名前であった。これはローマ時代の哲学者の名前である。新プラトン派の哲学者であり、プラトンの残した哲学を、さらに発展させた哲学者として、私は一度生まれている。そしてこのプロティノスという名札を取り除いたならば、下から出てきたのは、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)である。ただ命(みこと)とは書いていない。伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)と書いてある。 ただ私は、心性として日本を好むがために、その家は非常に日本的なる色調のある家である。そうした、なだらかな天国を思わせる山の丘陵のなかに私のその日本式の庭園と日本式の家屋が建っており、私はそこに帰っていったのである。 そうして、まあ光の天使たちにつれられて、そこにいったん居を落ち着けて、何人かと歓談したあと、私は広場へと導いてゆかれた。そこの広場には、様々な如来と言われる方々が集まっていた。 まあ如来の数は大変多いがヽ私を迎えに来た如来たちを言えば、たとえば、天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)、あるいは天常立之神(あめとこたちのかみ)、国常立之神(くにとこたちのかみ)、あるいは倭建之命(やまとたけるのみこと)、また女神の世界からは、天照大神(あまてらすおおみかみ)も急きょ、駆けつけてきてくれた。主として日本神道系の方々であったが、それ以外の方々も、私のもとへ訪ねてきた。 たとえば哲学者のカントであり、アメリカの思想家エマソンであり、たとえばプラトン自身であり、またソクラテス自身であったり。こうぃう哲学者たちも私のもとに馳(は)せ参じてくれた。日本神道系の神々、また、かつての哲学者たちが主として私のまわりに集まってきて、私の帰天を祝福してくれたのである。そしてやがて、他の仏教界の方々も私のもとを訪ねてきた。イエス・キリストしかり、これはキリスト教系の霊である。仏教系からは大日如来と言われる方がやって来た。阿閃如来(あしゅくにょらい)と言われる方もやってきた。 また、私より一足早くこの日本の国を去っていた高橋信次と言われる方も、私のもとに訪ねてきた。私は生前まあそれほど高く買っておらなかった人ではあったが、あの世へ帰って、どうやら同じ仲間だということを知った。決して憎しみも何もあるわけではないが、そういう霊もいたということを知った。 9.地上での活躍を語る こうした方々を迎えて、私は、帰天第一声をあげ、数十人の人々を相手に地上での活躍を語ったのである。そして、私の説いてきた五十数年間、また生誕以来ならば、九十余年説いてきた教えの間違っていなかったことを、そのときに確認したのである。 確かに天上界は、光一元の世界であり、私たちの信ずる世界は光しかなかったということである。私は、自らの考えというものをもう一度振り返ってみたが、そこに一点の誤りもないことを認めた。だから、自信を持って私の生長の家総裁の五十五年であろうか、その歩みを語ったのである。戦前のまず活動から、そして戦争時代に日本が突入し、その暗い時代に、如何にして光明を掲げるために苦心したかを。さらに戦後、レッド・パージによって、私もまた、文書を書くということを許されなかった時代のつらかったことを。また戦後、雨後の竹の子の如く、様々な新興宗教が興って、我が生長の家もそのような新興宗教の一派と思われ迷惑したことも語った。 戦前においては、生長の家は本当に新しい啓蒙(けいもう)団体であり、人々の心をゆさぶるような新しい教えであり、導きの光でもあったにもかかわらず、戦後という時代に様々な新興宗教が興きて、その一派と間違われはじめたことは私の深く悲しむところでありました。 しかし、私の光明思想、世を照らしていこうという思想自体は、決して誤ってはいなかった。私は、その光明の思想によって世を照らしたことで、多くの如来たちから賞讃を受けた。 ただ惜しむらくは、その啓蒙思想運動が生長の家という宗教の一派と思われたこと、そして、宗教に属さない他の方々にとっては、それを一つの線をひいたものとして、線引きをしたものとしてとらえられたということである。これを宗教としてではなく、思想としてもっと大きく広げていったならば、もっと多くの人々を救うことができたのにという感想を抱いたということは否めない。それは、私も感じたところである。 ただこれは、我が反省すべきところではない。すなわち、戦後、新興宗教ということでレッテルを貼り、新興宗教そのものを悪しきものとした、新聞をはじめとするマスコミや言論家たちの誤りだったと思う。 10.生長の家の大神は天之御中主之神であった さて私は、その五十数年間の伝道の歴史を語り、人々と共に語り合った。生きていたときには知らなかったのだが、私を主として指導していたのは、天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)であった。また、日本神道系の他の神々であった。時には、他の哲学者たちもインスピレーションを与えてくれたことがあった。そうした方々と手を取りあって私は話し合い、あなた方の力によって私はここまでこられたのだということを感謝した。 このように、地上の人間一人の力によっては、何事も成せるものではない。あくまでも地上に下りたる宗教家は、それはスピーカーであって、神のラッパであるのだ。これを忘れてはならぬ。それは、あなた方においても同じだ。 11.あなた方は谷口雅春をも超えてゆけ さて、そういうことで私の帰国ということは終わったわけだが、今日の最後の話として、締めくくるとするならば、高橋信次すでに亡く、谷口雅春亡き後、日本の国を中心として、新たな教えを説いていくのはやはり、あなた方であろう。 今後は私も指導霊として天上界から様々なアドバイスをするつもりであるが、どうか明るい世界を築くために、万教は帰一であり、同根であり、一つであることを、それを高らかに謳(うた)い上げ、たんに日本の教えとして留まることなく、全世界の人々を救うために、勇ましく立ち上がっていただきたいと思うのである。 谷口雅春は、生長の家をあなた方が超えていくことをむしろ嬉しく思う。私の五十数年間の活動を、凌駕(りょうが)していくことをこそ嬉しく思う。それでこそ、私たちの後に出てきたあなた方ではないだろうか。どうか大きなものとして成っていってほしい。 仏教もキリスト教をも、神道をも儒教をも回教をも、ユダヤ教をも、哲学をも、文学をも、芸術をも、超えていくようなあなた方であれ。そうした勇ましい活躍であれ。今後数十年にわたってそれを続けていけ。 世界は今、闇に沈もうとしている。このときに、大きな神理の太陽が昇る必要があるのだ。大きな光が、明るい光が必要なのだ。人々に対する光明が必要なのだ。それを忘れるな。光明となれ。自らのことを考えるな。勇ましく人々の心を照らしてゆけ。世を照らしてゆけ。それが、あなた方の使命である。 以上が私の本日の話、「天上界に帰る」である。
https://w.atwiki.jp/ijinden/pages/135.html
No 名称 レアリティ 色 レベル パワー 特性 遺業能力 収録 R-1 上杉謙信 SR 赤 6 6000 剣術 伝説の武将デッキ R-2 源義経 C 赤 1 500 剣術 魔力化 伝説の武将デッキ R-3 武田勝頼 C 赤 2 1000 剣術 1ドローする。 伝説の武将デッキ R-4 ヴラド・ツェペシュ C 赤 3 3000 伝説の武将デッキ R-5 坂上田村麻呂 C 赤 4 1000 剣術 伝説の武将デッキ R-6 楠木正成 C 赤 5 5000 剣術 伝説の武将デッキ R-7 ジェームズ・バトラー・ヒコック C 赤 5 4000 伝説の武将デッキ R-8 アレクサンドロス大王 C 赤 6 6000 伝説の武将デッキ B-1 レオナルド・ダ・ヴィンチ SR 青 6 5000 美術 知と美の革命デッキ B-2 ヴァスコ・ダ・ガマ C 青 1 1000 1ドローする。 知と美の革命デッキ B-3 好太王 C 青 2 1000 1ドローする。 知と美の革命デッキ B-4 フェルディナンド・マゼラン C 青 3 3000 知と美の革命デッキ B-5 ラファエロ・サンティ C 青 3 3000 美術 知と美の革命デッキ B-6 ジャン・カルヴァン C 青 2 1000 1ドローする。 知と美の革命デッキ B-7 武帝 C 青 3 2000 知と美の革命デッキ B-8 楊貴妃 C 青 5 1000 知と美の革命デッキ G-1 出雲の阿国 SR 緑 5 3000 1ドローする。 日本の大天才デッキ G-2 卑弥呼 C 緑 1 500 日本の大天才デッキ G-3 アテルイ C 緑 3 2000 1ドローする。 日本の大天才デッキ G-4 紀貫之 C 緑 2 2000 1ドローする。 日本の大天才デッキ G-5 阿倍仲麻呂 C 緑 4 4000 日本の大天才デッキ G-6 葛飾北斎 C 緑 3 2000 美術 1ドローする。 日本の大天才デッキ G-7 藤原定家 C 緑 4 4000 日本の大天才デッキ G-8 最澄 C 緑 8 7000 魔力化 日本の大天才デッキ Y-1 諸葛亮 SR 黄 6 4000 反魂 三国の英傑デッキ Y-2 今川義元 N 黄 2 1000 剣術 1ドローする。 三国の英傑デッキ Y-3 周瑜 N 黄 4 3500 魔力化 三国の英傑デッキ Y-4 孫権 N 黄 5 4500 三国の英傑デッキ Y-5 シャクシャイン N 黄 7 5000 三国の英傑デッキ Y-6 フビライ・ハン N 黄 6 3000 三国の英傑デッキ Y-7 足利義教 N 黄 2 2000 三国の英傑デッキ Y-8 ヴィジェ=ルブラン N 黄 1 500 美術 1ドローする。 三国の英傑デッキ P-1 マリ・キュリー SR 紫 4 4000 木霊 発展する医学 P-2 篤姫 N 紫 1 1000 魔力化 発展する医学 P-3 李成桂 N 紫 2 1000 1ドローする。 発展する医学 P-4 杉田玄白 N 紫 4 4000 医術 発展する医学 P-5 渡辺崋山 N 紫 2 500 美術 発展する医学 P-6 緒方洪庵 N 紫 3 2500 医術 木霊 発展する医学 P-7 岡田以蔵 N 紫 5 2000 剣術 発展する医学 P-8 クララ・バートン N 紫 3 3000 医術 発展する医学 1-1 織田信長 SR 赤 4 5000 第1弾ブースター 1-2 クレオパトラ SR 赤 5 3000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-3 マルティン・ルター SR 青 3 2000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-4 クリストファー・コロンブス SR 青 6 3000 第1弾ブースター 1-5 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト SR 緑 7 4000 音楽 第1弾ブースター 1-6 紫式部 SR 緑 8 6000 魔力化 第1弾ブースター 1-7 マーサ・ジェーン・カナリー C 赤 1 1000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-8 明智光秀 C 赤 2 3000 剣術 第1弾ブースター 1-9 藤原純友 C 赤 2 1000 剣術 1ドローする。 第1弾ブースター 1-10 徳川家康 C 赤 3 2000 剣術 1ドローする。 第1弾ブースター 1-11 直江兼続 C 赤 3 1000 剣術 1ドローする。 第1弾ブースター 1-12 藤原頼通 C 赤 3 3000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-13 北条政子 R 赤 3 2000 第1弾ブースター 1-14 ジョージ・アームストロング・カスター C 赤 4 2000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-15 中臣鎌足 R 赤 4 4000 第1弾ブースター 1-16 マルクス・アントニウス C 赤 4 1000 第1弾ブースター 1-17 藤原道長 C 赤 5 3000 第1弾ブースター 1-18 源頼朝 C 赤 5 5000 第1弾ブースター 1-19 ガイウス・ユリウス・カエサル R 赤 7 6000 第1弾ブースター 1-20 ハンス・アクセル・フォン・フェルセン C 青 1 1000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-21 鑑真 C 青 2 2000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-22 ジャンヌ・ダルク C 青 2 3000 魔力化 第1弾ブースター 1-23 ドナテッロ C 青 2 2000 美術 1ドローする。 第1弾ブースター 1-24 孔子 R 青 3 1000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-25 始皇帝 C 青 5 5000 第1弾ブースター 1-26 メアリー1世 C 青 3 1000 第1弾ブースター 1-27 玄宗 C 青 4 2000 第1弾ブースター 1-28 シャルル7世 C 青 4 2000 第1弾ブースター 1-29 フランシスコ・ザビエル R 青 4 1000 第1弾ブースター 1-30 チンギス・ハン R 青 5 4000 第1弾ブースター 1-31 ミケランジェロ C 青 5 4000 美術 第1弾ブースター 1-32 マリー・アントワネット C 青 6 4000 魔力化 第1弾ブースター 1-33 千利休 R 緑 1 500 1ドローする。 第1弾ブースター 1-34 狩野永徳 C 緑 2 2000 美術 1ドローする。 第1弾ブースター 1-35 安倍晴明 C 緑 3 2000 魔力化 第1弾ブースター 1-36 吉田兼好 C 緑 3 2000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-37 蘆屋道満 C 緑 4 4000 魔力化 第1弾ブースター 1-38 鴨長明 C 緑 4 3000 第1弾ブースター 1-39 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ C 緑 4 4000 音楽 第1弾ブースター 1-40 大伴家持 R 緑 5 3000 第1弾ブースター 1-41 フランツ・ペーター・シューベルト C 緑 5 4000 音楽 第1弾ブースター 1-42 空海 C 緑 6 5000 第1弾ブースター 1-43 清少納言 C 緑 6 3000 第1弾ブースター 1-44 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン C 緑 6 4000 音楽 第1弾ブースター 1-45 行基 R 緑 7 3000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-70 ビスマルク C 赤 3 3000 第1弾ブースター 1-71 ミュンツァー C 赤 1 1000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-72 大江広元 C 赤 2 1000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-73 グスタフ2世アドルフ C 青 4 2000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-74 オリバー・クロムウェル C 青 4 3000 第1弾ブースター 1-75 衛青 C 青 4 3000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-76 シーボルト C 青 5 4000 第1弾ブースター 1-77 乾隆帝 C 緑 2 3000 第1弾ブースター 1-78 小野好古 C 緑 3 2000 1ドローする。 第1弾ブースター 1-79 アレッサンドロ・ヴァリニャーノ C 緑 5 4000 第1弾ブースター 1-80 角倉了以 C 緑 6 6000 第1弾ブースター 2-1 天草四郎 SR 赤 3 3000 剣術 反魂 第2弾ブースター 2-2 ピョートル大帝 SR 青 5 4000 第2弾ブースター 2-3 エイブラハム・リンカン SR 緑 9 8000 魔力化 第2弾ブースター 2-4 アイザック・ニュートン SR 黄 8 4000 魔力化 第2弾ブースター 2-5 親鸞 SR 黄 4 2000 これを山札の上か下に戻す。 第2弾ブースター 2-6 ナポレオン・ボナパルト SR 黄 7 5000 第2弾ブースター 2-7 日野富子 R 赤 2 500 反魂 第2弾ブースター 2-8 豊臣秀吉 R 赤 10 10000 第2弾ブースター 2-9 石田三成 N 赤 5 3000 魔力化 第2弾ブースター 2-10 栄西 N 赤 1 500 1ドローする。 第2弾ブースター 2-11 道元 N 赤 3 2000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-12 足利義昭 N 赤 9 1000 魔力化 第2弾ブースター 2-13 毛利輝元 N 赤 6 7000 第2弾ブースター 2-14 北条時政 N 赤 5 1000 剣術 1ドローする。 第2弾ブースター 2-15 北条時宗 N 赤 7 7000 第2弾ブースター 2-16 シャルル・ド・モンテスキュー N 青 2 1000 思想 1ドローする。 第2弾ブースター 2-17 ジャン=ジャック・ルソー N 青 3 1000 思想 1ドローする。 第2弾ブースター 2-18 エカチェリーナ2世 R 青 2 500 1ドローする。 第2弾ブースター 2-19 ジョン・ロック N 青 1 500 思想 1ドローする。 第2弾ブースター 2-20 洪秀全 N 青 2 500 1ドローする。 第2弾ブースター 2-21 ジェームズ=ワット R 青 3 500 反魂 第2弾ブースター 2-22 日蓮 N 青 4 3000 第2弾ブースター 2-23 李舜臣 N 青 7 7000 第2弾ブースター 2-24 山田長政 N 青 5 4000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-25 運慶 N 緑 6 5000 第2弾ブースター 2-26 ハリエット・ビーチャー・ストウ R 緑 2 1000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-27 コシャマイン R 緑 3 2000 反魂 第2弾ブースター 2-28 狩野山楽 N 緑 7 5000 美術 1ドローする。 第2弾ブースター 2-29 徳川家光 N 緑 4 1000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-30 徳川綱吉 N 緑 5 1000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-31 東洲斎写楽 N 緑 8 7000 美術 1ドローする。 第2弾ブースター 2-32 曹操 R 黄 4 3000 第2弾ブースター 2-33 張角 N 黄 2 1000 反魂 第2弾ブースター 2-34 劉備 N 黄 3 2000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-35 司馬懿 N 黄 5 4000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-36 足利義政 N 黄 7 6000 魔力化 第2弾ブースター 2-37 姜維 N 黄 9 7000 第2弾ブースター 2-38 裴松之 R 黄 8 6000 魔力化 第2弾ブースター 2-39 陳寿 N 黄 1 500 1ドローする。 第2弾ブースター 2-40 足利尊氏 N 黄 1 1000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-41 カール・マルクス N 黄 1 500 反魂 第2弾ブースター 2-42 足利義満 R 黄 3 2000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-43 観阿弥 N 黄 3 2000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-44 世阿弥 N 黄 4 2000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-45 新井白石 R 黄 2 1000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-46 孫夫人 N 黄 4 1000 1ドローする。 第2弾ブースター 2-47 法然 N 黄 3 2000 これを山札の上か下に戻す。 第2弾ブースター 2-48 一遍 N 黄 5 5000 これを山札の上か下に戻す。 第2弾ブースター 3-1 宮本武蔵 SR 赤 5 4000 剣術 第3弾ブースター 3-2 エリザベス1世 SR 赤 4 2000 反魂 第3弾ブースター 3-3 エンリケ航海王子 SR 青 7 5000 1ドローする。 第3弾ブースター 3-4 吉田松陰 SR 青 5 2000 思想 1ドローする。 第3弾ブースター 3-5 徳川光圀 SR 緑 5 4000 木霊 第3弾ブースター 3-6 葛飾応為 SR 緑 7 6000 美術 魔力化 第3弾ブースター 3-7 曹丕 SR 黄 5 4000 第3弾ブースター 3-8 ジェーン・オースティン SR 黄 8 4000 魔力化 第3弾ブースター 3-9 土方歳三 SR 紫 6 5000 志願 これを山札の上か下に戻す。 第3弾ブースター 3-10 武則天 SR 紫 2 1500 1ドローする。 第3弾ブースター 3-11 ウィリアム・セシル N 赤 4 1000 1ドローする。 第3弾ブースター 3-12 イーライ・ホイットニー N 赤 3 2000 1ドローする。 第3弾ブースター 3-13 平賀源内 N 赤 2 1000 1ドローする。 第3弾ブースター 3-14 ジョージ・スチーブンソン N 赤 3 3000 1ドローする。 第3弾ブースター 3-15 淀殿 R 赤 5 4000 1ドローする。 第3弾ブースター 3-16 ジョージ・ワシントン R 赤 1 500 第3弾ブースター 3-17 大塩平八郎 N 赤 8 8000 1ドローする。 第3弾ブースター 3-18 水野忠邦 N 赤 6 5000 第3弾ブースター 3-19 伊達政宗 R 青 8 8000 剣術 反魂 第3弾ブースター 3-20 バルトロメウ=ディアス N 青 6 3000 第3弾ブースター 3-21 木戸孝允 N 青 1 1000 思想 1ドローする。 第3弾ブースター 3-22 高杉晋作 R 青 2 2000 思想 第3弾ブースター 3-23 トマス・ニューコメン N 青 4 2000 1ドローする。 第3弾ブースター 3-24 アダム・ラクスマン N 青 5 3000 第3弾ブースター 3-25 大黒屋光太夫 N 青 2 2000 1ドローする。 第3弾ブースター 3-26 ニコライ・レザノフ N 青 1 1000 第3弾ブースター 3-27 小野小町 R 緑 3 1000 木霊 第3弾ブースター 3-28 松尾芭蕉 N 緑 3 1000 1ドローする。 第3弾ブースター 3-29 朱舜水 N 緑 4 3000 木霊 第3弾ブースター 3-30 井原西鶴 N 緑 2 1000 第3弾ブースター 3-31 近松門左衛門 R 緑 9 7000 第3弾ブースター 3-32 田沼意次 N 緑 1 1000 第3弾ブースター 3-33 高野長英 N 緑 2 2000 医術 1ドローする。 第3弾ブースター 3-34 菱川師宣 N 緑 6 5000 美術 魔力化 第3弾ブースター 3-35 徳川吉宗 R 黄 5 1000 反魂 第3弾ブースター 3-36 雪舟 N 黄 1 500 美術 1ドローする。 第3弾ブースター 3-37 俵屋宗達 N 黄 6 5500 美術 第3弾ブースター 3-38 司馬炎 N 黄 9 3000 反魂 第3弾ブースター 3-39 井伊直弼 N 黄 8 7000 魔力化 第3弾ブースター 3-40 徳川家茂 N 黄 3 2500 第3弾ブースター 3-41 松平定信 N 黄 7 6000 これを山札の上か下に戻す。 第3弾ブースター 3-42 ルイス・キャロル R 黄 2 500 第3弾ブースター 3-43 芹沢鴨 N 紫 1 500 志願 1ドローする。 第3弾ブースター 3-44 本居宣長 N 紫 4 3500 医術 木霊 第3弾ブースター 3-45 坂本龍馬 R 紫 3 3000 第3弾ブースター 3-46 近藤勇 N 紫 7 2000 志願 第3弾ブースター 3-47 徳川慶喜 N 紫 1 1000 第3弾ブースター 3-48 マシュー・カルブレイス・ペリー R 紫 4 3500 第3弾ブースター 3-49 タウンゼント・ハリス N 紫 8 7500 第3弾ブースター 3-50 勝海舟 N 紫 3 2000 魔力化 第3弾ブースター 3-81 土方歳三 PSR 紫 6 5000 志願 これを山札の上か下に戻す。 第3弾ブースター
https://w.atwiki.jp/elvis/pages/1019.html
琉球王国 -東アジアのコーナーストーン 赤嶺 守? 東京幻視行 谷口 ジロー? 「超」読解力 三上 直之? 探究〈1〉 柄谷 行人? 君の手がささやいている (4) 軽部 潤子? 謎とき日本近現代史 野島 博之? 子の世話にならずに死にたい 変貌する親子関係 井上 治代? 餓狼伝 (1) 夢枕 獏?板垣 恵介? キング牧師とマルコムX 上坂 昇? 中国が「反日」を捨てる日 清水 美和? ヤンキー、弁護士になる 金崎 浩之? 図解 飛行機はなぜ飛ぶか?―紙ヒコーキとゴム動力機でわかる飛行の仕組み 小林 昭夫? 1667 上海物語 国際都市上海と日中文化人 丸山 昇? スカイラインオーナーズマニュアル―R32、R33、そして、R34‥‥直6は死なず! ベストカー? 蒼天航路 (7) 王欣太?李 学仁? ブッダ (7) 手塚 治虫? 妖説太閤記〈上〉 山田 風太郎? 蛇―日本の蛇信仰 吉野 裕子? そりにのったトコちゃん 佐藤 さとる?村上 勉? 日本霊異記 上 (1) 中田 祝夫? ブッダ (5) 手塚 治虫? COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 3/16号 [雑誌] http //logbord.lolipop.jp/asin/Books/B000BWRFB4/? ガーターベルトにkissして 秋元 奈美? Inside and other short fiction Japanese Women by Japanese Women インサイド(英文版) 大道 珠貴?島本 理生?室井 佑月?内田 春菊?藤野 千夜?長谷川 純子?山田 詠美?高樹 のぶ子?ルース・オゼキ? なっとくする偏微分方程式 斎藤 恭一? 中国通史―問題史としてみる 堀 敏一? 女神幻想ダイナスティア 偽りの花嫁 灰原 希?椎名 咲月? 毒物雑学事典―ヘビ毒から発ガン物質まで 大木 幸介? 機動戦士ガンダムSEEDオフィシャルファイル キャラ編 Vol.1 GUNDAM OFFICIALS研究室? おとぎのまちのれな 6 (6) はっとり みつる? 少年花嫁 X文庫ホワイトハート 岡野 麻里安?穂波 ゆきね? イオ 8 (8) 恋緒 みなと? ティーン・パワーをよろしく〈3〉消えたアイドル エミリー ロッダ?Emily Rodda?岡田 好恵? ゴーストハント (2) いなだ 詩穂?小野 不由美? 「がん」は予防できる 坪野 吉孝? フードハンター双雷伝 4 (4) 小川 悦司?小笹 和俊? 言語と脳 杉下 守弘? 性と呪殺の密教―怪僧ドルジェタクの闇と光 正木 晃? 科学者は神を信じられるか―クォーク、カオスとキリスト教のはざまで ジョン ポーキングホーン?John Polkinghorne?小野寺 一清? 秘密―パレスチナから桜の国へ 母と私の28年 重信 メイ? 鉄鼠の檻 京極 夏彦? ソラ色らせん 森 美樹?D[di ?] ミッドナイト (4) 手塚 治虫? Samurai deeper Kyo (17) 上条 明峰? 2人暮らし 3 (3) 市川 ヒロシ? ミッドナイト (5) 手塚 治虫? サイコメトラーEIJI (Vol.2) 安童 夕馬?朝基 まさし? ミッドナイト (6) 手塚 治虫? シュート! (12) 大島 司? やさしい子供のつくりかた 5 (5) 丘上 あい? シュート! (10) 大島 司? 笑うニューヨーク DANGER 竹内 玲子? 中国茶入門―香り高き中国茶を愉しむ 菊地 和男? 検察捜査 中嶋 博行? 機動戦士ガンダムSEEDオフィシャルファイル ドラマ編 Vol.1 KCデラックス GUNDAM OFFICIALS研究室? すぎなレボリューション 3 (3) 恋の花咲く三姉妹―三姉妹探偵団〈18〉 赤川 次郎? チベット旅行記 2 (2) 河口 慧海? YATAGARASU 4 (4) 愛原 司? この馬に聞いた!炎の復活凱旋編 武 豊? ES(Eternal Sabbath) Vol.4 (4) 惣領 冬実? 封印された叫び―心的外傷と記憶 斎藤 学? 将太の寿司 (全国大会編8) 寺沢 大介? ゲキツー!!―子宮内膜症との闘いの日々 平松 愛理? H-エイチ- 5 (5) 桜井 まちこ? クソババァに花束を!! (1) 鈴木 由美子? 将太の寿司 (全国大会編7) 寺沢 大介? 豊臣秀吉〈7〉 山岡 荘八? 豊臣秀吉〈8〉 山岡 荘八? アンナ、GO!―難病の少女と愛犬の奇跡の物語 折原 みと? イラストでみる猫学 林 良博? 海皇紀 (9) 川原 正敏? インドは今日も雨だった 蔵前 仁一? 対訳・折々のうた 大岡 信?Janine Beichman?ジャニーン バイチマン? 土屋圭市AE86club Vol.1 [DVD] (1) http //logbord.lolipop.jp/asin/Books/4063472213/? 公主帰還 井上 祐美子? 不変量とはなにか―現代数学のこころ 今井 淳?中村 博昭?寺尾 宏明? 青春の門〈第1部 筑豊篇〉 五木 寛之? Samurai deeper Kyo (18) 上条 明峰? ネコがスキ〓―ネコ好きのバイブル (2) 野中 のばら? 全核兵器消滅計画 中嶋 彰? 忠臣蔵とは何か 丸谷 才一? ディズニーシネマのおいしい食卓 ディズニーファン編集部? 武田信玄〈下〉 津本 陽? 忘れえぬ女性たち 五木 寛之? おとぎのまちのれな 5 (5) はっとり みつる? アニメ アルプスの少女ハイジ ヨハンナ スピリ?カースティン マカイヴァー?Johanna Spyri?Kirsten McIvor?瑞鷹? AE86Club Vol.6 復刻版[DVD] (6) http //logbord.lolipop.jp/asin/Books/4063472264/? 小林秀雄 江藤 淳? 湘南純愛組! (Vol.6) 藤沢 とおる? DEAR BOYS ACT2 (17) 八神 ひろき? 毎日一人はおもしろい人がいる よりぬき 中野 翠? 山之口貘詩文集 山之口 貘? 女神―早稲田ちえCOLLECTION 早稲田 ちえ? かげろう忍法帖―山田風太郎忍法帖〈12〉 山田 風太郎? Official File Magazine ZGUNDAM HISTORICA Vol.5 講談社 クッキングパパ (28) うえやま とち? 機動武闘伝Gガンダム 2 (2) ときた 洸一?矢立 肇?富野 由悠季? 暗闇の囁き 綾辻 行人? さらわれたい女 歌野 晶午? 歴史遺産 日本の洋館〈第5巻〉昭和篇(1) 藤森 照信?増田 彰久? 季節のかたみ 幸田 文? 首都高バトル01 オフィシャル攻略ガイド 講談社 ディズニー名作100話〈第4集〉 ときあ りえ?ウォルトディズニースタジオ? 娘をダメにする魔の母親遺伝子 Oh, No! I've Become My Mother サンドラ・リシャース?大野 晶子? リボンの騎士 (2) 手塚 治虫? レイヴ (32) 真島 ヒロ? 部長島耕作 (10) 弘兼 憲史? 天才柳沢教授の生活 (18) 山下 和美? 東京ボイス ヒキタ クニオ? 三姉妹探偵団 (12) 赤川 次郎? 伊達政宗〈8 旅情大悟の巻〉 山岡 荘八? ちいさな人形とちいさな奇蹟 レイチェル・フィールド?安野 玲? 自分を「売る」力―斎藤流トレーニング 斎藤 孝? 徳川家康 (5) 横山 光輝?山岡 荘八? コミュニケーションのための日本語〈2〉 (Japanese for busy people II) 国際日本語普及協会? クレヨン王国 新十二か月の旅 福永 令三?三木 由記子? 徳川家康〈10 無相門の巻〉 山岡 荘八? 繪本 歌の旅 安野 光雅? 人形幻戯 西澤 保彦? 伊達政宗〈7 平和戦略の巻〉 山岡 荘八? イラスト図解ニュースの地図帳―なぜ「そこで」おきるのか 池上 彰? 分子レベルで見る老化―老化は遺伝子にプログラムされているか? 石井 直明? パスワード「謎」ブック―パソコン通信探偵団事件ノート番外編 松原 秀行?梶山 直美? はるか17 (Volume9) 山崎 さやか? 豊臣秀吉〈6〉 山岡 荘八? 旅でスケッチしませんか 永沢 まこと? 猫舌男爵 皆川 博子? 八月の砲声―ノモンハンと辻政信 津本 陽? Dreams 38 (38) 七三 太朗?川 三番地? ピノキオ 斉藤 洋?杉浦 範茂? ああっ女神さまっCOMPLETE 2 通常版 (2) 藤島 康介? 君の手がささやいている (2) 軽部 潤子? ピーチガール (18) 上田 美和? 新版 匠の時代〈第3巻〉 内橋 克人? 名僧列伝〈3〉西行・源信・親鸞・日蓮 紀野 一義? Dear boys (Vol.7) 八神 ひろき? 詳説無機化学 福田 豊?北川 進?海崎 純男?伊藤 翼? 轟轟戦隊ボウケンジャー―ボウケンジャーシリーズ 2 (2) 次女と野獣―三姉妹探偵団〈13〉 赤川 次郎? Dear boys (Vol.6) 八神 ひろき? 源平の盛衰 上横手 雅敬? 日本子育て便利帳―Japan for kids ジーン・ヒューイ?ダイアン・ウィルチャー? ショコラちゃんふねにのる―Chocolat Book〈1〉 中川 ひろたか?はた こうしろう? DVD版 10秒ヨーガ キレイになる!やせる!元気になる! 綿本 彰? クレヨン王国 道草物語 福永 令三?三木 由記子? 娘。物語―モーニング娘。オフィシャルストーリー (1) 神崎 裕?田中 利花? ああっ女神さまっCOMPLETE 1 通常版 (1) 藤島 康介? イラストでみる猫の病気 小野 憲一郎?多川 政弘?若尾 義人?今井 壮一?安川 明男?土井 邦雄? あにいもうと・詩人の別れ 室生 犀星? ヤミの乱破 1 (1) 細野 不二彦? 大漁旗ぶるぶる乱風編 にっぽん・海風魚旅4 椎名 誠? 「心の居場所」の見つけ方―面接室で精神療法家がおこなうこと 妙木 浩之? オバケちゃんとはしるおばあさん 松谷 みよ子?いとう ひろし? パソコンらくらく高校数学図形と方程式―関数グラフソフト「GRAPES」で図形の性質を簡単マスター 友田 勝久?堀部 和経? 奪われぬもの 後藤 正治? 実践 量子化学入門―分子軌道法で化学反応が見える 平山 令明? 喰いタン 4 (4) 寺沢 大介? 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 (2) 高山 瑞穂? 四千万歩の男 忠敬の生き方 井上 ひさし? 少年名探偵虹北恭助の冒険 (高校編) はやみね かおる?やまさき もへじ? 巌窟王 アレクサンドル デュマ?矢野 徹?篠崎 三朗?アレクサンドル・デュマ? 新書太閤記〈5〉 吉川 英治? 殺人マジック ジョン・ケース?池田 真紀子? 村上春樹全作品 1979~1989 全8巻セット 村上 春樹? 愛の砂漠 フランソワ モーリアック?Fran〓@7AB7@cois Mauriac?遠藤 周作? 蒼天航路 (5) 王欣太?李 学仁? 夢の工房 真保 裕一? 幼稚園百科4・5・6歳のずかんえほん〈6〉しぜんの本 山内 昭道? 女子刑務所―女性看守が見た「泣き笑い」全生活 藤木 美奈子? たまたま地上にぼくは生まれた 中島 義道? これならわかるJava―作りながら覚えるプログラミング 小林 健一郎? 外反母趾を防ぐ・治す 井口 傑? Dreams 35 (35) 七三 太朗?川 三番地? 火の鳥 (11) 手塚 治虫? 武田信玄〈中〉 津本 陽? 空手バカ一代 (17) 梶原 一騎? 推定恋愛―two‐years 森 浩美? 武田信玄〈上〉 津本 陽? 粉飾決算 高任 和夫? 空手バカ一代 (16) 梶原 一騎? 蔓の端々 乙川 優三郎? Official File Magazine ZGUNDAM HISTORICA Vol.7 講談社 赤毛のアン L.M. モンゴメリー?Lucy Maud Montgomery?掛川 恭子?ルーシー・モード・モンゴメリ? 心をそだてる子ども歳時記12か月 橋本 裕之? 律令国家の転換と「日本」 坂上 康俊? ぴちぴちピッチ―マーメイドメロディー (6) 花森 ぴんく?横手 美智子? 海皇紀 (8) 川原 正敏? ブルーナのおふろえほん1-ミッフィーだいすき Dick Bruna?ディック ブルーナ? プラスティック 井上 夢人? 徳川家康 (1) 横山 光輝?山岡 荘八? 女検事ほど面白い仕事はない 田島 優子? BLAME 4 (4) 弐瓶 勉? 理系のための英語ライティング上達法―情報を正しく効果的に伝える技術 倉島 保美? Dreams 34 (34) 七三 太朗?川 三番地? 活性酸素測定マニュアル 浅田 浩二?中野 稔?柿沼 カツ子? ヤマトナデシコ七変化 9 (9) はやかわ ともこ? 参禅入門 大森 曹玄? 徳川家康〈22 百雷落つるの巻〉 山岡 荘八? 能力を高める 受験勉強の技術 和田 秀樹? 依存症の女たち 衿野 未矢? 劫火〈下〉 西村 健? 徳川家康〈23 蕭風城の巻〉 山岡 荘八? 悪の対話術 福田 和也? OPEN SESAME 9 (9) 河方 かおる? 彼岸島 9 (9) 松本 光司? 客家(ハッカ)―中国の内なる異邦人 高木 桂蔵? 意味という病 柄谷 行人? 魍魎の匣 京極 夏彦? 警察内部告発者・ホイッスルブロワー 原田 宏二? ディスコミュニケーション (2) 植芝 理一? 天才柳沢教授の生活 (12) 山下 和美? ナニワトモアレ 15 (15) 南 勝久? 徳川家康〈24 戦争と平和の巻〉 山岡 荘八? GetBackers奪還屋 25 (25) 青樹 佑夜?綾峰 欄人? 徳川家康〈21 春雷遠雷の巻〉 山岡 荘八? 徳川家康〈26 立命往生の巻〉 山岡 荘八? 徳川家康〈25 孤城落月の巻〉 山岡 荘八? NASA極超音速機の挑戦 中冨 信夫? 塀の内外 喰いしんぼ右往左往 安部 譲二? 「梅」はこんなにからだにいい―梅干し・梅肉・梅酒・梅料理 荒牧 麻子? 東京日帰りハイキングガイド―Day walks near Tokyo ゲイリー・ウォルターズ? トラウマの発見 森 茂起? ねじれた町 眉村 卓?緒方 剛志? にじいろのさかなとおおくじら マーカス フィスター?Marcus Pfister?谷川 俊太郎? BLAME 7 (7) 弐瓶 勉? 繪本 平家物語 カジュアル版 安野 光雅? 100日で「朝型人間」になれる方法 税所 弘? あや水―平山あや写真集 井ノ元 浩二? 明治大正史〈世相篇〉 柳田 国男? 3歳のえほん百科 藤永 保? 火の鳥 (3) 手塚 治虫? インド植民地官僚―大英帝国の超エリートたち 本田 毅彦? シュート! (8) 大島 司? メダロット 3 (3) ほるま りん? GetBackers奪還屋 15 (15) 青樹 佑夜?綾峰 欄人? 環業革命 山根 一真? 日本人の生き方 会田 雄次? メダロット 2 (2) ほるま りん? 伊達政宗〈6 大坂攻めの巻〉 山岡 荘八? 鉄甲神剣ゴウジン 1 (1) 上山 道郎? 鳥玄坊〈1〉根源の謎 明石 散人? プーさんのベビーダイアリー 講談社 代紋TAKE2 48 (48) 木内 一雅?渡辺 潤? 海皇紀 (16) 川原 正敏? さよならダーウィニズム―構造主義進化論講義 池田 清彦? 芸妓峰子の花いくさ―ほんまの恋はいっぺんどす 岩崎 峰子? READ REAL JAPANESE―All You Need to Enjoy Eight Contemporary Janet Ashby?ジャネット・アシュビー? Samurai deeper Kyo (13) 上条 明峰? ラテンダンス入門 若林 政雄? さらば、夏の光よ 遠藤 周作? 2人暮らし 2 (2) 市川 ヒロシ? 米朝ばなし―上方落語地図 桂 米朝? 食べれません 1 (1) 風間 やんわり? カードキャプターさくら (7) CLAMP? 劫火〈上〉 西村 健? 嵐の予感 ヘザー・ローウェル?仁木 めぐみ? 黒い仏 殊能 将之? なっとくするフーリエ変換 小暮 陽三? 武刃街-切皇伝説 乾 一郎? 新作 論理パズル77―思考の「迷路」のフルコース 小野田 博一? 航空管制の科学―飛行ラッシュの空をどうコントロールするか 園山 耕司? 日本語使い分け辞典 新装版 Kodansha's Effective Japanese Usage Dictionary A Concise Explanation of Frequently Confused Words and Phrases 広瀬 正宜?庄司 香久子?Masayoshi Hirose?Kakuko Shoji? ピーチガール (14) 上田 美和? ストッパー毒島 9 (9) ハロルド作石? 陽だまりの樹 (11) 手塚 治虫? トーテンくんのオーケストラ ジミー大西? ムーミン谷の大こうずい Tove Jansson?トーベ ヤンソン? 仏陀のいいたかったこと 田上 太秀? Dear boys (Vol.12) 八神 ひろき? ナースが視る人体―看護のための人間論 薄井 坦子? 海皇紀 (15) 川原 正敏? 縄文論争 藤尾 慎一郎? ドリトル先生航海記 ヒュー ロフティング?Hugh Lofting? Anne―赤毛のアンの贈り物 掛川 恭子?山本 容子?ルーシー・モード・モンゴメリ?Lucy Maud Montgomery? 裔を継ぐ者 たつみや 章?東 逸子? 青春の門 筑豊篇 3 (3) いわしげ 孝?五木 寛之? 「むなしさ」の心理学―なぜ満たされないのか 諸富 祥彦? 常陸国風土記 秋本 吉徳? 平家物語 (上) 吉村 昭?
https://w.atwiki.jp/sisyouseries/pages/21.html
【僕】 師匠シリーズを語るスレ 第8夜 【俺】 ・師匠の容姿について 32 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/01/25(日) 00 21 38 ID Og50qcjiO 師匠はイケメン設定なんですよね? みかっちの発言などから… 33 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/01/25(日) 12 20 16 ID 6EL+Zxq90 32 あれは「不衛生」って事だと思うぜ イケメンだけど不潔なオカルトお宅 素敵じゃないかw 34 :本当にあった怖い名無し[]:2009/01/25(日) 12 58 58 ID HP12qXHeO 32 あの発言の取り方は人それぞれだが、 追跡をみる限り、出会って1日でホテルまでこぎつけられるくらいの顔(話術補正かかってる?)だとは思うが… ・ウニ氏の他の作品? 79 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/04(水) 18 46 44 ID +kkoexZv0 ことりばこの作者も同じかねぇ・・・インチキ臭さがそっくり 81 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/05(木) 14 46 01 ID MaBneM1x0 コトリバコの作者とは文体から構成から違うだろ 洒落コワの「地方伝説」とカテゴリ分けされてる作品がこの作者の手による物っぽい。 このシリーズ好きだからまた書いてくれんかなあ ・ウニ氏の文体について 175 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/20(金) 03 15 01 ID CEy87+CM0 京極夏彦に似てない? 176 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/20(金) 08 44 34 ID mjzyMzRi0 174 いやいや、明らかに下手になってるんだよ。 今のような過剰表現(くどい心理描写や状況描写など)は筆力がない奴に多く見られる典型的な文体。実際読みにくいし感情移入できない 初期のようなアッサリとしながら味わい深い文体はなかなか書けない。 星新一が良い例だよ。 175 似てるねwウニと師匠がそのまま大人になったらああいう感じだろうね でも俺は原作版「リング」の高山と浅川の方がしっくり来るかなあ。 京極堂ってオカルト否定論者だし、高山は肯定派(と言えるのか?)だからね ・「ビデオ」投下後の流れ 181 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/23(月) 01 03 15 ID HyuY4Hh9O まさかの二本立て そしてこの二本では『怪物』に関わる新キャラ、らしき人物が二人出てきた。 黒谷さんについて語ることは、ひいては過去の師匠を垣間見ることになる。 まさかとはおもうが、 明かされる時がくるのか?師匠の抱える秘密が。 チラ裏ですまんが 今『来る』と変換したくて平仮名で『くる』と打ったら出てきた変換候補がみんな『苦しみ』だとか『狂う』だとかの活用、派生系ばっかで肝心の『来る』ってのがどこにも見当たらなくて不覚にもびびった。 師匠の秘密についての話題してる時にそれっぽいワードがズラッと並んでたんで妙な恐怖感を覚えた。あと『車』とかもあったな… 本当にチラ裏だわwwwサーセンwww 182 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/23(月) 01 05 33 ID G9js3d+D0 181 確か「代が変わる」ってのが加奈子さんかな 183 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/23(月) 01 14 10 ID HyuY4Hh9O 182 『ラ・マンチャの男』が師匠であって京介さんが解放された時期がだいたいそこら辺なとこからして多分そうだろうな。 オーレリーの子が怪物に置けるようじょで黒谷さんがキャップ女の言う『こーんな眉毛の、ゴツい奴』、 んで『浦井』が加奈子たんだと思われ。 オーレリーの子も京介さんを助けるのに一役買ったんだろうな。 184 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/23(月) 01 19 07 ID G9js3d+D0 183 詳しくありがとう、改めて整理つきやすくなったよ 京介の解放と杖の女性(恐らく間崎京子)の対比も想像を掻き立てる あと師匠は「わざわざ祟られる」ように行動してるんだよなーなんでなんだ 185 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/23(月) 01 52 29 ID HyuY4Hh9O 184 その理由も師匠の秘密が暴かれるとき明らかになるだろうね。 個人的に、以前読んだ贋作の『闇の中』って話での師匠の行動理由が割としっくりきてるが… その全容を推し量れないからこその師匠の狂気だからなあ。 とりあえず家庭の事情は複雑だったらしいが、小学生当時の師匠はいたって健全な子供のようだった。 で、先生と出会いでいろいろ学び、不思議な事象について知るようになる。このことで師匠が狂う兆候なんかは全く現れず、むしろ人間的に大きくなったようにも感じられる。 そこから十年ほど経って、加奈子師匠や黒谷さんと出会っていろんなドタバタに巻き込まれていく。この時点でもまだウニと同じくらいしかスレていない。 加奈子さんが『死ぬ』 この前後で綾さんと付き合う?そしてウニが入学してくる…… 語られていること、そこから推測できる範囲内だとやはり加奈子さんの死は密接に関わってくるんだろうな。 186 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/23(月) 02 12 57 ID G9js3d+D0 185 推測ばかりになってしまうけど 加奈子さんから師匠、そしてウニ これって伝染してるもしくは継承されてるのかもね だとしたらウニの次は音響だろう 思えば歩くさんが県外に離れたことが師匠の狂いを加速させてるんだろうな 彼女は師匠を人として繋ぎとめる箍か これはウニにとっての京介さんも同じか、という割には大丈夫そうだけどw 187 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/23(月) 03 35 30 ID HyuY4Hh9O 186 その仮説は俺もよく考える。 だがなぜウニは未だに狂わずに、2人の先達のような独特の達観した人生観を持たずに普通に暮らせているのか。 仮説のさらに仮説だが、 加奈子さんと付き合ってた頃の師匠が 後の自分に感化されていくウニのようにだんだん師と領域を同じくするまでにに成長していって、 でも『失踪』に至るまでウニと一緒でまだぎりぎり師のような価値観を持つにはいたっていなかったとして、 師匠が『師匠』足りうる領域への境界線を越えてしまった最後の一押しが加奈子さんの死だとすれば、 スイッチとなる『師匠の死』を経験せずに、失踪という形で師匠を失ったからウニは『師匠』を継ぐことなく 『結構スレた考え方の持ち主だけどまだ普通の人』に留まれているのかもしれない。 …とか 192 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/23(月) 13 10 14 ID HyuY4Hh9O 190 黒谷さんがウニを引き止めた時に口に出した名前。 おそらく加奈子さん。 つまり師匠の師匠のフルネームは浦井加奈子でFAかと。 浦井=加奈子=キャップ女 193 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/23(月) 13 47 24 ID zRvzT5I+0 192 thx 読み返してみた ところで怪物と黒い手、そして今回の話は繋がってるのかな 相手的な意味で 194 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/23(月) 17 24 20 ID yMi+iwywO 193 どこに繋がりがあるのかわからん 195 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/24(火) 02 51 25 ID +MFrVK9jO 黒い手も左手だったな 196 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/24(火) 05 58 38 ID 0IdRpcGt0 怪物ってほんとにウニの作品なの? あれだけ毛色が違うというか、厨二病みたいな作風で途中で見るのやめたんだけど ・黒谷の秘密 211 :sage[]:2009/02/27(金) 02 29 28 ID AOkShCQe0 既出かもしれんが、ビデオの話に登場する黒谷の設定でひとつ オカルトで真宗の坊主を使うのは御法度 浄土真宗の坊主は心霊や怨霊などの存在を認めない ましてやお焚き上げ供養などしない 親鸞自身が否定しており、それを認めると真宗ではなくなってしまう 212 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/27(金) 02 34 51 ID AOkShCQe0 何というミス… 恥ずかしい…もう寝よう… 214 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/02/28(土) 10 26 07 ID T+GJjbOR0 211 だから、御焚き上げ供養の「隠れた名寺」なんじゃないの? 真宗って設定?なのはわざとくさいけど。 悪徳坊主っぷりの強調のために・・・ 考えすぎか 215 :本当にあった怖い名無し[]:2009/02/28(土) 12 10 46 ID otTpq3Zm0 211 その文章に反論しようと思ったんだけど、 もう反論が来てたね。 二つ考えられる。 1)作者が、この話はフィクションですと、暗示させるために、 「真宗のお寺だよ」といわせた。 2)ぐぐったら真宗のお寺には超能力者はいないし、お払いはしないし、 霊の存在は認めないってことだった。 あえて宗派の教義に反しても、いわく因縁のあるものを引き受けているってことは、 お金のために引き受けてるっていう悪徳僧侶のキャラ付けになる。 どう? ・「怖い夢」考察 234 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/03/03(火) 22 52 23 ID GdXN8q0JO 俺も最近、師匠シリーズを知って一気に読んだ。おもしれえ。 しかし怖い夢の意味がよくわからない。あの水槽って何? 235 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/03/04(水) 00 19 43 ID WqHIwqrw0 田舎だとしょうがないよねー 同人がほんとに好きな人は都会に買いに行くんだろうけど 仕事もあるし今更このためだけに同人買いに行くなんて敷居が高いよ 絶対、中で迷う。すごい人混みらしいし、そんな人混みに入るとこ想像できない。 ひとまずウニさんの本しか興味ないからそれだけ光って見えたら便利だろうけど 見つけて買った人すごいな~ ほんとにオカルト好きなんだろうね >234 『怖い夢』の中に出てくる水槽は、京介さんが 「怖い夢を食べてしまう何か」を呼び出したことに関係のあるマジックツールじゃないかと想像してる おそらく呼び出す以前~『怪物』以降に怖い夢を見続けていた時期があったのでは? それで怖い夢を食べてしまう何かを呼び出すことにし、 それに成功したので自分の部屋では怖い夢を見なくなった。 しかし外では怖い夢を見るので眠らない、 もしくは喰われる事による更なる悪夢をみることになったために眠らないか・・。 『怖い夢』にでてくる水槽は空っぽで、怖い夢はたわいもないもので、 ようやく京介さんにとっては『怖い夢』から醒めたんだと感動しました。 過去スレはまだ読んでないけど、自分の解釈はこうでした。 また時間があれば過去スレも見てみたいと思います。 ・ビデオ考察 311 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/03/13(金) 17 37 27 ID YBgos+vN0 ビデオ読んだ。 降霊実験の時に遅れて入って来て中断させた・・・つまり助けてくれた人って京介だよね? 「その人はもういない」 ってどうゆうこと? 312 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/03/13(金) 18 51 10 ID dw/TYpzsO お引っ越しした 313 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/03/13(金) 18 54 28 ID mmu0pCcu0 311 もう近くにいないって事だろ? 自宅の水槽の置かれた部屋以外では寝れなかった彼女が どこでも寝れるようになり、夢も意図的ではないが自由に見れるようになった。 どこかに旅立ったって意味合いでいいんじゃないのかな? それ以上はどこにも書かれていないと思う・・・ ・同人誌入手情報 403 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/03/21(土) 20 56 58 ID my/0HcAY0 亀だが・・ウニ乙 そしてようやくっ 春コミでリアル同人師匠にウニ本を手に入れてもらった! 愛してるよウニ それにしても「先生」の方はスレに投下するような話じゃないと思った。 師匠シリーズが好きで、師匠のキャラが好きで、漠然と不思議な話が好きじゃないと 分割投下されても読みづらいだろう。 同人本は入手が大変だった。なんとかなったのはじぶんが運が良かっただけ。 他のファンがかわいそう。もうやめて欲しい。せめて通販手段くらい周知しておいて欲しい。 404 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/03/21(土) 21 45 22 ID cRpuG6VZ0 403 利益の少ない同人誌だって、一応売ってる物の宣伝は2ちゃんじゃアウトだろ その辺自重したんじゃないの? 大体、これまでこのスレで出てる情報でググれば書店の通販が上から5、6個目に出て来てるけどw 僭越ながら自分の知る範囲でヒント ・東京のコミックシティで買える、大阪は不明 ・今出てる箱入り息子的な名前の専門雑誌に大々的に紹介されてる(通販できる) ・書店委託は明記堂(漢字は違う)の小規模サークル向けのコーナーにある←自分はこれで購入 まあなんて言うかウニ乙 自分も「先生」はwebより本に向いてる内容で好きだな ・師匠シリーズアニメ化の際の声優妄想 626 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/05/03(日) 14 36 49 ID WHKtv2FgO 漫画が駄目ならアニメ化でどうよ? 師匠=関俊彦 ウニ=鈴村健一 歩く=後藤沙織 京介=坂本真綾 京子=能登麻美子 みたいな感じで ・引き出し瑠璃=怪物青い目の女の子説 661 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/05/16(土) 06 23 55 ID b0McePD90 「引き出し」の瑠璃=「怪物」の青い目の少女 でいいんだよな、多分。 ・悪夢を食べる魚 ・名前をつけてはいけない怪物 ・京介のドッペルゲンガー これらの関係が微妙に分からない。 それぞれ別の時期に遭遇したように書いてあるけど、 エピソードによっては殆ど一緒になってるようにも見える。 662 :本当にあった怖い名無し[]:2009/05/16(土) 22 38 46 ID e2ZWb9/5O 661 俺もそうなんだろうと思ったけど、怪物の頃から日本にいれば普通は日本語喋れるようになるだろうから、カレー屋での会話が不自然に感じた 一時帰国して、また帰ってきたって設定かね? それとも音響の陰謀(笑)とか
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/8665.html
宗教 / チベット仏教 / アビダルマ仏教 / 禅 ーーー 空海 / 仏教と量子力学 / 仏教と生命 / 仏像 / 十一面観音像 / 釈迦と仏陀 + ニュースサーチ〔仏教〕 福岡の廃寺伝来 重文の寺宝紹介 平安期の薬師如来など:中外日報 - 中外日報 ワークマン、新商品に仏教界が激震「夢叶った」と感動の声 - goo.ne.jp 世界遺産の地テロで打撃 アフガン・バーミヤン仏教遺跡群 観光再興遠く|あなたの静岡新聞 - あなたの静岡新聞 休日「祈りの美」堪能 まるごと奈良博 至高の仏教美術と向き合う|文化|石川のニュース|北國新聞 - 北國新聞デジタル 「仏教…ではない?」フンパヨン 呪物に隠れた闇 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.com 仏教の至宝に目凝らす まるごと奈良博開幕 石川県立美術館 - 47NEWS 仏教の至宝に目凝らす まるごと奈良博開幕 石川県立美術館|文化|石川のニュース|北國新聞 - 北國新聞デジタル 西日本豪雨の犠牲者思い あんどんに明かり 真備町仏教会(岡山・倉敷)が最後の万灯会(山陽新聞デジタル) - Yahoo ... - Yahoo!ニュース 国宝8件、重文93件が一堂に 石川県美で「まるごと奈良博」展 [石川県] - 朝日新聞デジタル 亡き人思いあんどんに明かり 真備町仏教会が最後の万灯会:動画ニュース:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞デジタル 亡き人思いあんどんに明かり 真備町仏教会が最後の万灯会:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞デジタル チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ、89歳に ひざの手術「経過良好」 - 産経ニュース あなたの推し“仏”は…至宝の仏教美術が一堂に!「まるごと奈良博」金沢で開幕(MRO北陸放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 至高の仏教美術に列 まるごと奈良博開幕 県立美術館(北國新聞社) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 至高の仏教美術に列 まるごと奈良博開幕 県立美術館 - 47NEWS 至高の仏教美術に列 まるごと奈良博開幕 県立美術館|社会|石川のニュース|北國新聞 - 北國新聞デジタル 仏教関連祝日の禁酒措置 主要空港は例外として酒販売が可能に アルコール飲料規制委員会が決定 - バンコク週報 敏腕TVマンが見た!驚いた!「マジで秘境!」チベット仏教の村(後編)「チベットの聖地」でラマが教える“瞑想”の秘訣 ... - Yahoo!ニュース 仏教を再びクールに DJスタイルで法話 韓国(AFPBB News) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース TVマン見た「マジで秘境」チベット仏教の村(中編) - 東洋経済オンライン TVマン見た「マジで秘境」チベット仏教の村(後編) - 東洋経済オンライン TVマン見た「マジで秘境」チベット仏教の村(中編) - 東洋経済オンライン TVマン見た「マジで秘境」チベット仏教の村(前編) - 東洋経済オンライン 奈良から金沢へ 至高の仏教美術がずらり 「まるごと奈良博」6日開催|テレ金NEWS NNN - 日テレNEWS 中国湖北省仏教協会が表敬訪問されました - 駒澤大学 日鉄呉の防衛拠点整備案「撤回を」 仏教3団体、国に申し入れ - 中国新聞デジタル 【柳井イニシアティブ】Open Talk「仏教における食生活の変化」(7月26日開催) - waseda.jp 配信者僧侶が語る仏教史 大善寺で2つの講座 | 八王子 - タウンニュース 仏教にまつわることばと写真の展覧会 京都府宇治市 平等院(KBS京都(京都放送)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 一般人と寺とのズレはなぜ生じるのか 『葬式仏教 死者と対話する日本人』薄井秀夫著 〈産経BOOKS〉 - 産経ニュース 仏教はなぜここまで日本で受け入れられたのか…私たちの根源に埋め込まれた「空」というメッセージ(現代ビジネス ... - Yahoo!ニュース 仏教はなぜここまで日本で受け入れられたのか…私たちの根源に埋め込まれた「空」というメッセージ(藤田正勝) - 現代ビジネス 京都・平等院で写真展、テーマは「仏教にまつわる言葉」|社会|地域のニュース|京都新聞 - 京都新聞 仏教はなぜここまで日本で受け入れられたのか…私たちの根源に埋め込まれた「空」というメッセージ(藤田正勝) - 現代ビジネス 「まるごと奈良博 -奈良国立博物館 至高の仏教美術コレクション-」 (石川県立美術館) - Tokyo Art Beat まるごと奈良博 -奈良国立博物館 至高の仏教美術コレクション- - 読売新聞社 相田みつを生誕100年、創作の原点は仏教との出会い 長男の相田一人さんに聞く - 中国新聞デジタル 「他力本願知事」は不適切 鹿児島、仏教界から抗議:東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞 「他力本願知事」仏教界から抗議で訂正 鹿児島知事選の選管ポスター:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 「経塚の碑」建立500年 「マジムン」や琉球と仏教の関係などについて講演も 浦添 沖縄 - 琉球新報デジタル 本来は「人まかせ」の意味じゃない…仏教用語「他力本願」を面白おかしく使った知事選啓発ポスターに抗議 選管 ... - Yahoo!ニュース シリーズ展「仏教の思想と文化 -インドから日本へ- 特集展示:阿弥陀さん七変化!」 | 京都新聞アート&イベント ... - ことしるべ ルンビニ仏教大学のスバルナ・ラル・バジャチャルヤ学長らが来学しました - 創価大学 日本特有の宗教事情 カラクリは 薄井秀夫著『葬式仏教 死者と対話する日本人』 - PR TIMES 「笑い飯」と学ぶ仏教美術 まるごと奈良博でトーク 7、8月、県立美術館|文化|石川のニュース|北國新聞 - 北國新聞デジタル 夏期大学講座7月3日に開催 信濃中央仏教会 | 耳より情報 | 株式会社市民タイムス - shimintimes.co.jp 京都市下京区のクリニック、3年足らずで閉院 仏教と医療・福祉の連携ケア「ビハーラ」が苦境 なぜ?|社会|地域の ... - 京都新聞 印の仏教復興に注力 協会設立し、弱者を支援:中外日報 - 中外日報 高楠順次郎 世界に挑んだ仏教学者 碧海寿広著:中外日報 - 中外日報 藤井日傳貫首が晋山 仏教学権威、能登復興を誓う 石川・羽咋 本山妙成寺:中外日報 - 中外日報 「皆の協力のもと、より受容的な社会の構築を」教皇、タイの仏教関係者と - バチカン・ニュース - Vatican News 「お経という音楽」いとうせいこうさんが語る! - FM大阪 東京大空襲逃れた仏教書の版木400枚余公開 埼玉 小鹿野町|NHK 首都圏のニュース - nhk.or.jp <カジュアル美術館>平山郁夫《シルクロード行くキャラバン-西・月-》《仏教伝来》 平山郁夫シルクロード美術館 ... - 東京新聞 【レビュー】「平山郁夫ー仏教伝来と旅の軌跡」展 9月9日(月)まで平山郁夫シルクロード美術館(山梨・北杜市)で - 読売新聞社 紫式部の時代 仏教美術紹介する企画展 大津市歴史博物館|NHK 滋賀県のニュース - nhk.or.jp 「人口減の町」でも外国人から大人気 仏教の聖地・高野山で「訪問税」検討 信仰と税の関係も課題に|FNNプライム ... - FNNプライムオンライン 大学選び、行きたい学校が「仏教系」だった どんな「必修科目」がある? | 朝日新聞Thinkキャンパス - 朝日新聞デジタル 元コンサル僧侶・安永雄玄さんが語る「ビジネス✕仏教」 - FM大阪 モノマネ通して仏教の魅力発信 みほとけさん:中外日報 - 中外日報 内田 大恵さん | 横浜市港北区仏教会の会長として活動する | 港北区 - タウンニュース 仏教伝来の系譜 20日から龍谷ミュージアムで特別展:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル ReTACTION Radio ~知とビジネスと仏教の交差点~ - 共同通信 PRWire 【Podcast】日蓮の巻 排他的か信念の人か…元寇予言したカリスマ仏教者 音声で聴く 神田蘭の5分で恋する日本史列伝 - 産経ニュース 平山郁夫 ―仏教伝来と旅の軌跡 | レポート | アイエム[インターネットミュージアム] - アイエム[インターネットミュージアム] 仏教学者、キリスト教徒の問いに答える 日本の自然と宗教 立川武蔵著 キャサリン・スパーリング聞き手:中外日報 - 中外日報 柿生仏教会 花まつり 釈迦の誕生祝う 4宗派の装束、彩り添え | 多摩区・麻生区 - タウンニュース 緑・青葉区連合仏教会 稚児行列、華やかに 長津田で「はなまつり」 | 緑区 - タウンニュース だから「メタ認知」ができるとグッと生きやすくなる…メタバースと仏教の意外な共通点 新しい次元が見えてもっと自由 ... - PRESIDENT Online 令和6年度 立正大学仏教学部「仏教文化公開講座 in KYOTO」開催のお知らせ - 立正大学 仏教を知れば落語はもっと楽しめる~第41回おしゃべりカフェ「落語と仏教」開催 - city.sapporo.jp 「オール・イン・ワン」仏教の衝撃 法然の念仏専修が日本仏教史の画期となった理由 平岡聡・京都文教大学教授に聞く - 読売新聞社 法華仏教研究 第37号 法華仏教研究会編:中外日報 - 中外日報 日本人女性 も巡礼「チベット仏教聖地」驚く世界 - 東洋経済オンライン チュラロンコン大学での深い仏教研究 | Chulalongkorn University Communication Centerのプレスリリース - 共同通信 PRWire 「宗教の中国化は主要任務」 中国仏教協会の会長(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 仏教徒とムスリムの関係:ミャンマーでの反ムスリム運動の背景を考える - 笹川平和財団 伝統仏教での性加害事件・天台宗での調査始まる~徹底した事実解明と説明が求められるワケ(江川紹子 ... - Yahoo!ニュース 三笠宮彬子さま 仏教美術の視察などのため ブータンに向け出発 | NHK - nhk.or.jp アジア仏教美術論集 東アジアⅦ アジアの中の日本 宮治昭・肥田路美・板倉聖哲責任編集 :中外日報 - 中外日報 鎌倉時代の新仏教と開祖を覚えよう!【浄土真宗・浄土宗・日蓮宗・時宗・臨済宗・曹洞宗】(Latte) - エキスパート ... - Yahoo!ニュース 【梅窓院】令和6年度前期 仏教講座 - VISIT MINATO CITY 企画展「河口慧海 仏教探究の旅」<令和5年9月2日~10月15日> - 堺市 24色のペン:葬式仏教、創価学会…仏教辞典を読んだ=花澤茂人(大阪学芸部) - 毎日新聞 仏教の聖地・高野山に現れた「まちづくり会社」 改革を進める狙いは:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 岩波仏教辞典が20年ぶりに改訂 近代仏教をはじめ最新の研究成果も:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 【特集】仏教に基づく「心の教育」を原点として進める人づくり…洛南 - 読売新聞オンライン 仏教の思想的可能性の中心を読み出だす刺戟的な試み 宮崎哲弥 ――清水俊史著『ブッダという男』書評|じんぶん堂 - 好書好日 荘厳な仏教絵巻 奈良の「当麻寺練供養」、国の重要無形民俗文化財へ:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 【エッセイ】ミャンマーの民主闘争と国内避難民 (2)―仏教僧院という隠れた「避難民キャンプ」― - 笹川平和財団 全日本仏教会よりお知らせ「花まつりポスター」・「絵はがき」の頒布が始まりました | 曹洞宗 曹洞禅ネット ... - 曹洞禅ネット 【一聞百見】ジャーナリストと僧侶の「二刀流」 仏教と社会をつなぐ 正覚寺住職の鵜飼秀徳さん - 産経ニュース 【金沢星稜大学市民講座】(第95回)「大乗仏教の秘密」を開催しました|金沢星稜大学 - 金沢星稜大学 歌って踊って仏教発信 高校生グループ「ナムナムガールズ」活動に幕:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 君島彩子監修「万博と仏教オリエンタリズムか、それとも祈りか?」/「陶の仏近代常滑の陶彫」:artscapeレビュー ... - 美術館・アート情報 第10回(最終回):存亡の危機にある日本仏教 - nippon.com 8歳のモンゴル少年は「転生」したチベット仏教高僧 中国の圧力の中、ダライ・ラマ14世が認定したのはこんな子 ... - 東京新聞 神戸市:特別展「Colorful JAPAN」、特集展示「神戸の仏教絵画」の開催 - 神戸市 禁忌の僧侶批判に数千の「いいね」 仏教国ミャンマーで揺らぐ信仰:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 仏教対話AIの多様化に成功―親鸞ボットと菩薩ボットの増産― - 京都大学 ● 仏教〔Wikipedia〕 ● 仏教 仏教の教えを知りたい!というあなたのための仏教解説サイト。難しい仏語の意味や、深い教義を基本から初心者にも分かりやすく解説しています。 ● 十三宗派の特徴 13宗派一覧 仏教とは文字通り、仏の教えである。寺院はその思想を追求して研究、実践する学問場であり、心理を求める道場だ。これは西洋の宗教の概念では無い。悟りを求めるものであり祈りはない。自らの境地を高めて仏の世界、領域に近づくのである。僧侶はそれを人々に伝える師としての存在か。仏教は哲学だ。 — 現在の社会世相 (@onyxorion2) January 31, 2023 ■ 【人生変わる】ブッダは「色即是空」とは言っていない...超科学的で現実的な本当の仏教の世界観『仏教は宇宙をどう見たか―アビダルマ仏教の科学的... シンプリィライフ 2022/09/10 00 00 開始 02 55 ①勘違いだらけ!「仏教」の正体 06 17 ②仏陀は「色即是空」とは言っていない 07 43 ③「わたし」は実在しない 10 40 ④この世に超越的な絶対存在=神などいない 14 23 ⑤仏教の目的と量子力学との共通点 ※書籍で学んだことを参考に自分の解釈を「かなり」加えてお伝えしております。紹介している書籍の内容と完全に一致しているわけではないことご理解ください 佐々木閑さん著『仏教は宇宙をどう見たか―アビダルマ仏教の科学的世界観』 ▼無料で読める本満載のKindle版(電子書籍)で今すぐ読む▼ https //amzn.to/3qoKoZx ▼紙の本はこちら▼ https //amzn.to/3B6OXwn 今回は約2500年前の仏陀の教えと現代科学との共通点について解説してきたいと思います! ところであなたは、「仏教」って言われてどんなイメージを思い浮かべますか? ぶっちゃけ私は 「宗教でしょ?神様がいて一生懸命信仰すると天国にいけるとかそういうやつじゃないの?」 というイメージを持っており、怪しさを感じて近寄らないようにしていたところがあります。 ですが、最近量子力学や脳科学や宇宙物理学を学んでいる中で、やたらと科学と仏教の共通点に関する記述が目に入ってくるようになり、さらには動画に対していただくコメントで仏教との結びつきについて教えてくれる人がたくさんいらっしゃり、自分の中で避けては通れない道のような気がしてきました。 ただ、ちょっと神秘的な感じから入るのは抵抗があって、理論的なところから入りたいと思って探していたところ、本書に辿り着いたワケです。 いやぁ、素晴らしい本に出会えました。 ■ 佐々木閑:仏教とはなにか Shizuka Sasaki 大学の遠隔授業用連続講座です。仏教の成り立ちと,ブッダの思想について分かりやすくお話します。この第1シリーズは全24回。最初から順にご覧になりたい方は下記の「再生リスト」をお使いください。今回はインドの地理的特徴を説明します。 再生リスト 仏教とはなにか https //www.youtube.com/playlist?list=PLmwYOQLkF8YhF7Q3jKLadl3iaGImG8wxH .
https://w.atwiki.jp/tetsunohikari/pages/54.html
概説 神秘体験の発生神秘体験の媒介 宗教経験 神秘体験の解釈量子力学モデル 臨死体験との関連 概説 神秘体験(Mystical Experience)とは、一般的な理論・認識の範囲外に超越し、通常起こり得ない現象を自分の身をもって経験する事である。神秘体験として、神や普遍精神、宇宙意識との接触または融合、ワンネスの感覚、通常の理解を超越した真理の獲得などが挙げられ、その範囲は広い。なお、神秘体験は(言語を超えたものであるが故に)語り得ない(言葉にできない)という事もしばしば指摘され、神秘体験を語る事はある意味で矛盾でもあると言える。 ウィリアム・ジェームズは宗教における本質的に重要な体験として神秘体験を分析し、その特徴・基準として、言葉で表現できない、物事の本質の把握、一時性、受動性を挙げていおり、その中には含まれていないが至福、万物との一体化の感覚にも言及している。ウォルター・ステイスは、神秘体験が必ずしも宗教とは結びつかない現象で、直接的かつ主観的な体験であり、その要素を全てを包み込む永遠の命、平穏と至福、喜びといった肯定的感情、本質的な真実に触れた感覚(神と表現されることもある)と纏めている。また、宗教学者の岸本英夫は神秘体験を「知をも情をも越えた、特異で純粋な体験」と記述し、柳澤桂子は岸本英夫の説に触れながら、神秘体験の共通の特徴として、「特異な直観性」「実体感、すなわち無限の大きさと力を持った何者かと、直接に触れたとでも形容すべき意識」「歓喜高揚感」「表現の困難」といった特徴がある事を挙げている。(*1) ウォルター・ステイスは、神秘体験を外向的神秘体験と内向的神秘体験とに分類している(*2)。外向的神秘体験とはヤコブ・ベーメの神秘体験のように、五感を通して受け取った日常的な出来事や芸術、音楽、自然などが覚醒した意識の中で変容し、宇宙万物と融合していく体験である。一方、内向的神秘体験は、アラン・スミスの神秘体験のように、自我が瞬間的に消滅し、変容して戻ってくる体験である。その体験の中で、(ブラフマン、森羅万象、宇宙、ゾクチェン〈大究竟〉、道〈タオ〉、アラー、神など捉え方は様々だが)他者との区別は消失し、全ての存在と一つになる感覚が生まれるという。 また、河原道三は、神秘体験を健康な状態のときに突然発現する神秘体験Aと、精神的肉体的に過度に疲労した状態、救いのない絶望的な心的状態を維持し続けた時に発現する悩み体験である神秘体験Bとに分類している。(*3) 神秘体験の発生 1975年にローマカトリック教会の司祭であり、社会学者のアンドリュー・グリーリーは1460名を対象に神秘体験の発生に関する調査を行い、「霊的な大きい力に近づき自分から解き放たれるような感覚をあじわったことがあるか」という質問に対し、35パーセントの人々が肯定的に答えたといい、数年後の追跡調査の結果、全体の1パーセントの人々が神秘体験を得ていたことが判明している。(*4) 神秘体験の媒介 神秘体験がどのようにして起こるかは謎に包まれていると言え、それを惹起すると考えられるものも多様であるが、以下のようなものが知られる。 1 祈りや瞑想といった、スピリチュアルな修練 2 臨死体験 3 呪術的な儀式 4 断食 5 睡眠遮断 6 LSDなどの向精神薬 LSDやDMT、シロシビンといった物質が神秘体験のような体験を引き起こす事が知られるようになり、心理学者や精神医学者らにより様々な実験が行われている。アマゾンの先住民によって宗教儀礼の際に使われる御茶であるアヤワスカにはDMTが含まれ、蛭川立は、アマゾンで行われたアヤワスカの儀礼に参加している。そして、色とりどりの幾何学模様が明滅し回転し展開するのを見たり、人生の中で自分の傲慢さを象徴する行為がヴィジョンになって現れては消えたり、黄金色の眩い光に満たされた空間(天国)に連れていかれたりし、最後には抽象的な空間だけが残された徹底的に静かな闇の世界を体験したという。(*5) また、神秘体験にも諸々の段階があるとも考える事も出来るが、哲学者の森岡正博は、大学生の頃、瞑想やヨーガの解説書等を読み、無宗教、無信仰のまま独力で、頭の中に光のイメージをもち、それを大きくしたり動かしたりするという神秘体験に成功したという(*6)。因みに、森岡は修行によって得る事のできる神秘体験がある事は否定していないが、自身の体験と元オウム真理教幹部の石井久子が体験したとされる体験が類似している事に基づいて、神秘体験を得る事と修行したり宗教を信仰したり教祖の言う事を信じたりする事の間には、基本的に何の必然的関係もないことを指摘している。 宗教経験 歴史的には夥しい数の神秘体験が語られ、また論じられてきたといえるが、その主流はウィリアム・ジェームズを始め、宗教的経験の一環に神秘体験を位置づけるものであったといえる(*7)。宇宙の真理や世界の在り方の感得は宗教の基本であり、「絶対者」や「神的あるいは究極的実在」は無数の宗教の教義に共通してみられる中核的要素であり、そのような意味で神秘体験は宗教の始原または究極である。山折哲雄も、親鸞の最晩年の「自然法爾」という言葉を持ち出し、宗教的言語はそれぞれの宗教のそれぞれの自己主張を非常に際立たせるものの、そのような宗教的意識の深化という点で考えていくと、その奥の何者とも分からないものとの合一を求める体験を神秘体験としている。(*8) また、個人的自己の放棄を宗教経験が成立する重要な条件と見ている本山博は、宗教経験とは、「人間がより大いなるあるものと融合、合一する事であり、両者が絶対の一となるところにその究極がある。しこうして両者が合一融合するときに生ずる、あるいは現われる意識が宗教意識である」と定義している(*9)。また、宗教体験について、絶対者としての神と一致、あるいは繋がり、宇宙がどのようなものであるか、または人間がどういうものかという事や、霊の世界とこの世との繋がりを根本的に理解するといった事を指摘している(*10)。そして、宗教経験は多くの次元をもつとし、本山は宗教経験について、カルマの世界から抜け出ていない心霊(アストラル)次元やカラーナ次元、そして物の原理の支配を抜け出てカルマの世界を解脱した神々の世界(プルシャの世界)に分類している。 神秘体験の解釈 神秘体験の解釈、意味付けについてもそれを真正で現実の体験とみるか、一時的な幻覚や錯誤、精神疾患の一兆候とみなすかなど解釈は分かれる。実際、薬物投与により様々な神秘体験が起こる事が知られ、脳内で分泌されるエンドルフィンなどの化学物質などにより神秘体験を説明しようとする人もいる。しかし、森岡正博は「神秘体験は単なる脳の生理学的プロセスに過ぎない」といった科学主義では、恋愛も感動も単なる脳のプロセスに過ぎないという事になると述べており(*11)、その意味や価値は原因や背景の詮索ではなく体験の直接的な感得によって見出されると言えるかもしれない。 脳画像の専門家であるアンドリュー・ニューバーグは神経学の観点から、宗教体験を解き明かそうとし、深い祈りを込めた瞑想は上頭頂葉後部の活動を低下させ、血流を減少させていたと言い、瞑想時に前頭葉と側頭葉が活性化している事も明らかになったという。しかし、神と一つになったと主張するとき、そのことを客観的に立証したり否定したりする事はできないとも述べている(*12)。また、フィリス・アトウォーターは脳と心の集合体内部の相互関係として、左脳、右脳、辺縁系について纏めており、辺縁系は神秘的な理解(認知)や自己を越えた領域への収斂(より大きな知性の流れとの合一)に関わっていると指摘しているが、辺縁系が認識の超意識的、共感覚的な面への関門であり案内役であると指摘するに留めている。このように、臨死体験や宗教体験に関与する脳の領域を特定できたとして、その体験が客観的な現実か否かが明らかになるわけではなく、この事は現実そのものについて科学的・客観的に論じる事の難しさに通じている。 また、電磁波が脳に与える影響の研究をしたカナダのマイケル・パーシンガーは、側頭葉に神秘体験の座があると主張している。この主張を元に、パーシンガーの同僚であるスタンリー・コレンは側頭葉に弱い電気刺激を与える事で人為的に霊的体験を引き起こすコレン・ヘルメット(ゴッド・ヘルメット)を開発した。また、古代ギリシャ人も癲癇発作を神からの啓示と信じ、癲癇は「聖なる病」と呼ばれてきた。このような事から、側頭葉と神秘体験の間に何らかの関係がある事は否定できない。しかし、シカゴ大学の神経学者で癲癇治療の権威であるジョン・ヒューズが側頭葉癲癇のもつ症状は、神秘体験のもつ様々な要素とはマッチしないとも述べていたり、ゴッド・ヘルメットが発する磁場と体験の間に関係はないとする報告もあったり、パーシンガーの被験者たちが経験したものは実際の霊的経験からは程遠いといった意見もあったりするため、現段階では、臨死体験と同様に神秘体験を側頭葉への刺激に還元して説明できるわけでないと言える。 マリオ・ボーリガードは、少なくとも一度は「神との深い融合を経験した」という15名の修道女をケベック周辺から集め、彼女らに過去の神秘体験を追体験してもらったところ、側頭葉以外にも、知覚や肯定的感情、空間知覚、そして自己意識などに関与する幾つかの脳領域に活性化が見られたと言い、ボーリガードは側頭葉にぽつんと「神のスポット」や「神モジュール」が存在しているわけではない事を主張している(*13)。また、ボーリガードは、脳画像研究では高次の力を立証も反証もできないという立場であり、実験の意味についても神秘体験を脳の誤作動が生み出す幻想に過ぎないと断じるものではなく、神秘的意識状態における脳の働きを調べるものとして捉えているようである。 マリオ・ボーリガードは全ての存在と一つになる感覚が生まれる内向的神秘体験は、人は脳や肉体に閉じ込められた互いに別々の存在という唯物論的世界観では推し量る事の出来ない重要なものを教えてくれると述べている(*14)。また、神秘体験時の身体感覚の喪失感や臨死体験との共通性などの点から、大門正幸も神秘体験を脳濾過装置理論によって説明されるべき現象であると指摘している(*15)。本山博も人間は物理的次元の身体や心で終わるものでなく、神にも到る魂の無限の可能性をもつ事を指摘している。神秘体験のもつ特徴として、肉体そして自我、時間や空間の概念といった日常的な境界を越えて起こる意識の拡張が含まれるため、脳の電気的活動や科学的活性と神秘体験の間に対応関係、相関関係がある事を示す研究成果も臨死体験の脳内現象説に限界がある事と同様に、その因果関係の内実を説明しているものではない以上、脳還元論ではなく脳濾過装置理論によって合理的に説明され得る可能性はある。 量子力学モデル 河原道三は、人間の心の神秘的な挙動、神秘体験Aは、この量子力学モデルを使用すると、よりよく説明できるのではないかと考えている(*16)。そして、「内的エネルギーの高密度の蓄積状態」「魂の突然の跳躍」「諸能力の停止状態の下で見る光」「通常の精神状態にもどるときに湧き上がる喜悦の感情」「従前の状態」という神秘体験において5段階に分けられる一定のパターンは、ミクロの世界の原子内部の電子の挙動と極めて良く似ている事を指摘している。励起状態に飛び上がった電子が基底状態に戻るとき電磁波を放出するように、励起状態にいったん上がった心はその落下のときに喜悦の感情を放出するという神秘体験Aで類似パターンとして作成した量子力学モデルを拡大延長させ、神秘体験Bの場合は、マイナスの励起状態に落ち込む時に甚だしい苦痛、魂が絞りあげられるような苦痛が生じ、心がマイナスの励起状態からマイナスの基底状態に戻る時には、苦痛を感じないといった事を指摘している。 臨死体験との関連 前述の身体感覚の喪失感や霊妙な快感、至福感等の点などにおいて神秘体験と臨死体験と共通点が多いと言え、心理学的に言えばアブラハム・マズローが言う至高経験にも重なる所があると言える。橘隆志は、宗教の核になる要素は宇宙と自分、自然と自分という軸の中で出てくる宗教意識であり、現代における新たな宗教的意識体験として、宇宙飛行士の宇宙との合一体験や臨死体験の中で得た「ニルヴァーナ」体験を一種の神秘体験として位置付けている(*17)。河原道三も神秘体験だけが人間の心に生じる超常現象ではない事を示唆しており、臨死体験も意識の上に生じる「常とは異なる」現象である事から超常現象と定義してもおかしくないとしている(*18)。 また、神秘体験を経験した人々は、人生との向き合い方や歩み方を変容させる事が非常に多い事が分かっており、世界観や信念、価値観、人間関係、自己意識などが変わるという(*19)。このような意識の変容もまた臨死体験の事後効果として起こる意識の変容と重なると言える。また、神秘体験を経て人生に新たな目的や新たな意味を見出す人人々も多いと言え、神秘体験を経験した事のない人と比べ、健康な精神を持ち、より強い多幸感をもち、日々の問題についても全く新しい視点をもち、困難や苦難に対する被害者意識を感じる事もなくなるという。このような事から、サム・パーニアも臨死体験とそれをめぐる論争や研究は、多くの点で、宗教体験についてのそれに似ているように思われると指摘しており、臨死体験をよりよく理解するには、宗教体験を理解する必要があるとしている(*20)。 参考文献 山折哲雄『神秘体験』講談社 1989年 立花隆『【立花隆対話篇】生、死、神秘体験』書籍情報社 1994年 本山博『超感覚的なものとその世界 宗教経験の世界』宗教心理出版 1990年 本山博『神秘体験の種々相 自己実現の道』宗教心理出版 1995年 本山博『神秘体験の種々相Ⅱ 純粋精神・神との出会い』宗教心理出版 1999年 森岡正博『宗教なき時代を生きるために』法蔵館 1996年 芦田徹郎「神秘体験と日常世界」『甲南女子大学研究紀要』33号 甲南女子大学 1997年 柳澤桂子『癒されて生きる 女性生命科学者の心の旅路』岩波現代文庫 2004年 蛭川立『彼岸の時間 〈意識〉の人類学』春秋社 2009年 大門正幸「脳還元論から脳濾過装置理論へ」『人体科学』 第23巻第1号 人体科学会 2014年 大門正幸『なぜ人は生まれ、そして死ぬのか』宝島社 2015年 James, William, The Varieties of Religious Experience;A Study in Human Nature, London and Bombay, Longmans, Green, and Co, フィリス・アトウォーター『光の彼方へ』角川春樹 訳 ソニー・マガジンズ 1995年 フィリス・アトウォーター『臨死体験未来の記憶 精神世界への新たなる光』青山陽子 訳 原書房 1997年 ジョン・ボーガン『科学を捨て、神秘へと向かう理性』竹内薫 訳 徳間書店 2004年 サム・パーニア『科学は臨死体験をどこまで説明できるか』小沢元彦 訳 三交社 2006年 マリオ・ボーリガード『脳の神話が崩れるとき』黒澤修司 訳 角川書店 2014年 リック・ストラスマン『DMT-精神の分子- 臨死と神秘体験の生物学についての革命的な研究』東川恭子 訳 ナチュラルスピリット 2022年 参考サイト http //www.lcv.ne.jp/~kohnoshg/site9/rinshi.htm