約 70,499 件
https://w.atwiki.jp/mw5m/pages/99.html
血のミネラル Pt.2(完) マーリック家の連絡係 「今日は自由企業にとって悲劇的な日でした。資源採掘会社として名高いオブシディアン・ハーベスト社が略奪的な傭兵団によって破壊されたのですから。マーリック家の旗のもとに中世を誓う全ての星系にとって憂慮すべき日となりました。」 一連のストーリー達成報酬 3,404,425 C-Bill 250評判 AC/20 ガウスライフル ガウス弾薬 x4個 AC/20 弾薬 x4個
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/192.html
STAGE3『血の獣』 聖マルディウス教会 ドゥクス 「―― この世界を 壊すのよ」 千尋 「……世界を……壊す……」 笙子 「……」 ドゥクス 「そ 壊すの 運命の樹――アルカナ・セフィーロによるとね この世界一帯の宇宙は 今世紀中に壊れて消滅することが決まっているわ」 千尋 「……!」 ドゥクス 「詳しい日はわからない 明日かもしれないし何十年後かもしれない…… でもそれはね 運命に定められた『紅蓮の王』が生まれるために必要な儀式―― そしてその消滅の引き金となるのも あなたたち『英血の器』の存在なの」 千尋 「僕たちが……」 ドゥクス 「何百年も前にそのことを知ったこの世界の為政者たちは 混沌と取引をして 『英血の器』を探し出す方法を聞きだした―― そして あなたたちとこの『東京』を生贄にすることで 定められた世界消滅を免れようとしているのよ この街はね アルカナ因子を多く持つ者たちを一か所にあつめ その中にいるはずの 誰ともしれぬ『英血の器』たちを探し出すために 数百年かけて作られた「罠」であり「狩場」 為政者たちが仕掛けた「大共鳴」により アルカナ因子を呼び起こされた人間たちは 次第に異世界の存在と共鳴していくわ―― “器”であれば 紅蓮の戦士たちと共鳴してアルカナの力に目覚める そうでなければ 混沌の手先――共鳴した人間と近しい霊相の“神魔霊獣”が その体を“門”として乗っ取りこの世界に現出する――そういう仕組みよ あんなに“マナ樹”生えちゃって 人どころか 街ごと“あっちの世界”と共鳴しちゃってるみたいだけど」 千尋 「……あれが……混沌の……」 ドゥクス 「いずれ東京中の人間が「狩人」となって あなたたち「英血の器」を滅ぼそうと襲ってくるわ だから 私たちは守るべき“器”の子たちを探してる この笙子も“器”よ 行く当てがないっていうしここで保護しているの」 笙子 「えと ここうちの教会なんだけど……よろしくね」 千尋 「……」 英子 「付け加えておくと 当然 私は混沌の手先じゃないよ 異世界で あなたが共鳴した紅蓮の王と 一緒に戦ってたの その人の魂を守るために来た『守護者』ってとこ だから 私の“名前”を呼んでくれればいつだって――」 千尋 「――あんたさ あの時『その人はもうダメ』って言ったよね あんたと共鳴した森園さんて どうなったの?」 英子 「ごめん……それは 正直わからない……」 千尋 「……なるほどね」 ドゥクス 「何にせよ 開始の鐘が鳴った以上 あなたたち“器”が出会うのにそう時間はかからないわ 問題は“出会ってから”よ――生き延びて“世界を壊す方法”は私が教えてあげる」 千尋 「世界を壊す……か……」 ――子供の頃の千尋。物置のようなところで一人体育座りをしている 千尋 「ひとつ聞きたいんだけどさ――その仮面 何?」 ドゥクス 「なによ突然 う~ん 私なりのおもてなし……かしら?」 千尋 「ふぅん…… 悪者なのか ヒーローなのか」 ――歩きはじめる千尋 千尋 「“その時が今来たのだ 時が命じている 耳を開け” ――世界に復讐する“孤島の魔法使い”か……」 ――英子にすれ違いざま話す千尋 千尋 「そしてあんたは“エアリエル”ってわけだ」 英子 「……?」 千尋 「興味 なくはないかな よく考えてみるよ」 * * * * 戦車《ヘット》の夢よ。 全てを壊した先の真は、安らかなりや―― 柿原一心 道明寺剣術道場 ――潰されたタンポポに触れるマリエ マリエ 「……これ 紅輝……?」 一心 「ねぇ 黒髪さ~ん 何があったんですかか?」 マリエ 「またお前らか 現状 文屋に言えることはない」 一心 「冷たいなぁ~ こんなにネタくれないんじゃオレら食い上げっすよ~ あ 最近噂の『狼男』関係とか?」 マリエ 「……」 つばさ 「柿原さん ずいぶんとステレオタイプなやり取りっすね マジ ドラマかって」 一心 「うっさい お前はしっかり現場撮れ あと そのカメラで下手こいたら泣かすからな」 つばさ 「へーい」 一心 「黒髪さん これも『大共鳴』と関係あるんじゃないっすか? 民間研究団体までシャットアウトしちゃって もうフォグツリーの正体とか掴めてんでしょ? お国の陰謀説さ 実はホントだったりして?」 マリエ 「…… 言えることは無いと言った 帰れ」 一心 「言えることできたら 教えてくださいね♪」 つばさ 「……相変わらず期待通りのガチガードっすね マリエ嬢」 一心 「まぁな でも いい顔見れたぜ それに 『現場は記者の公園』だ 立風 お前今いくら持ってる?」 つばさ 「なんで金!? ……“志賀さん語録” それ意味わかりづらいんすよね」 一心 「いいからさ ほれ あっち見てみな」 千尋 「警察……か……」 郁郎 「……警察だな」 千尋 「……! 郁……!」 郁郎 「よぉ 千尋 お前は無事だったんだな」 千尋 「うん……」 郁郎 「退院早々ツイてないってレベルじゃないぞお前」 千尋 「ハハ……」 郁郎 「いったいなんだよアレ 道場着いてみりゃ 昨日からあんな感じだし お前らも音信不通だしよ」 千尋 「ごめん……」 虎鉄 「ち~ひ~ろ~さ~~~ん!!」 千尋 「虎鉄!?」 虎鉄 「うぅ…… 良かった…… 本当に生きてたんだぁ……」 郁郎 「お前も無事だったか」 虎鉄 「わぁ! 郁さんも……!」 郁郎 「てか なんだよ それ 昨日病院でやっただろ?」 虎鉄 「ふたりとも聞いてくださいよ! オレ 今朝帰ってみたら家の前あんな感じだし なんだか入りづらくってウロウロしてたらお腹すいちゃって……色々あって…… 気付けば財布なくしちゃってて…… またウロウロしてたら…… 千尋さんに……会えた……うぅ……」 郁郎 「……もういいって」 虎鉄 「はぁ…… 千尋さん見たらまたお腹すいてきた……」 千尋 「それより虎鉄 風間さんは? お前を探しに行ったんだけど……」 虎鉄 「風間さん……!? それが……なんていったらいいか 風間さん――」 一心 「ねぇねぇ君たち この道場の人かな?」 千尋 「……?」 郁郎 「……?」 ――両手に食料を持った一心 一心 「お兄さんも 仲間にい~れて♪」 ――財布がすっからかんのつばさ * * * * 公園 戦闘開始 一心 「ん~ な~るほどな~」 つばさ 「『英血の器』っすか……」 虎鉄 「千尋さん…… それ本当?」 千尋 「……いや “虎鉄もそうだ”っての結構僕も驚いてるんだけど……」 郁郎 「驚くも何も 俺はポカ~ンだよ…… 何なんだお前ら……」 一心 「それ 今できんの? 『召喚』ってやつ」 千尋 「わかりません……あの時は『守護者』って人がいたし夢中だったから……」 虎鉄 「オレもです…… あの後風間さん なんかふわ~っと消えちゃったし……」 一心 「…………「変身現象」に「大共鳴国家陰謀説」 果ては「異世界の戦い」か…… 確かにオレの追ってるネタに肉薄してる感じではあるが――」 つばさ 「イケそうっすか?」 一心 「まったく金にはならんわな」 つばさ 「……じゃあ お金返してくださいよ」 一心 「立風…… 健全な若者たちの前でなんてみみっちぃ…… お前の記者魂はどこに行っちまったんだ……」 つばさ 「あたしの記者魂がひもじくて成仏しそうだって言ってます」 一心 「…… そんなことより 虎鉄君」 つばさ 「……この……ゴリ夫……」 一心 「君が会ったチンピラ風の男たちってどんな感じの奴らだった?」 虎鉄 「え ……あぁ そうですね…… あ ちょうどあそこにいるような青い服の――」 晴 「お いたいた 順さん あれじゃないっすか?」 順 「……みたいだな」 晴 「よぉ あんたら「神名千尋」と「道明寺虎鉄」だよなぁ?」 虎鉄 「……へ?」 一心 「んん? ありゃ『ブルースカル』の頭じゃねぇか」 郁郎 「は? あのカラーギャングの?」 一心 「葵順――君たち あの札付きの有名人とお知り合いなの?」 千尋 「あいつだ…… 道場で会ったやつ……!」 順 「神名 道明寺 お前ら二人のことは調べた いきなりだけどよ 始めるぜ 晴」 晴 「うーっす」 ――苦しみだす郁郎とつばさ 郁郎 「うぅ……!」 つばさ 「う…… 頭重い…… 何……これ」 一心 「みんなどうした 立風……!?」 虎鉄 「うわ…… これ…ヤバいやつかも」 化け物 「ギャギャァァァァ!!」 一心 「……な…… 人が……化けもんに……!」 千尋 「虎鉄 あの赤い鎧みたいの出せるか?」 虎鉄 「前は出せだけどあの時は風間さんが―― あ 風間さんが消えるとき 次何かあったら“まな”……だっけ…… それを呼べって……!」 晴 「おーい 何ごちゃごちゃやってんだー? 順さん こいつらホントに“器”なんすか?」 順 「……」 千尋 「「真名」……なるほどね 気は進まないけど……」 ――赤い鎧をまとう千尋。両目が赤く染まる 郁郎 「はぁっ!?」 千尋 「“セルディッド”!!」 セルディッド 「……やっと 呼んでくれたね」 千尋 「森園さん……それがあんたの本当ってわけだ」 虎鉄 「そっか……! こ 小太郎どのーーー!!」 風魔小太郎 「……ここに」 虎鉄 「出た……」 一心 「おいおいおい……!」 つばさ 「カ カメラ……!」 郁郎 「お前ら どうしちゃったんだよそれ…… ……うぅっ! 頭がっ……!!」 虎鉄 「郁さん 休んでて 俺たちでなんとかしてみるよ」 千尋 「セルディッド……教えてよ 戦い方」 セルディッド 「もちろん」 晴 「ハハッ! そうこなくっちゃな! いっくぜぇ!!」 戦闘中 虎鉄 「はぁ……はぁ……」 千尋 「大丈夫? 虎鉄」 虎鉄 「はは 結構震えてる」 セルディッド 「この子は……」 風魔小太郎 「……そういうわけだ セルディッド」 セルディッド 「……そっか ふふ けど良かった やっとあんたも 来れたのね」 風魔小太郎 「ああ 遠回りしたがな」 晴 「……へぇ やるじゃん」 千尋 「ねぇ あんたたち なんで僕らを襲うのさ」 順 「……悪いな 仕事だ」 虎鉄 「こ 殺し屋ってこと!?」 千尋 「………」 晴 「順さん まだ力見ます?」 順 「……もう十分だぜ シメるぞ――エキドナ!!」 ――エキドナ召喚 エキドナ 「久しぶりね 順 フフ わたしを頼ってくれてうれしいわ」 順 「……フン」 郁郎 「……ハァ…… ハァ……」 千尋 「郁っ! 大丈夫か!?」 虎鉄 「早くしなきゃ…… 郁さんが……」 つばさ 「すっげ……やばいっすね」 一心 「ああ 生きてこんなものを拝めるとはな……」 郁郎 「くあああっ! はぁ……はぁ……」 一心 「けど こっちもやばそうだ」 つばさ 「っつ……柿原さん ちょっと行ってきますわ」 ――カメラを構え戦場に近づくつばさ 一心 「おい 立風!! ……痛っつ……!」 戦闘中 虎鉄 「うわっ!」 千尋 「大丈夫だ 虎鉄 息を合わせよう」 セルディッド 「二人とも基本的な力は使えてるわ 自分の力を疑わないで!」 虎鉄 「はい! 疑わない……疑わない……」 千尋 「力を……信じる……」 戦闘終了 つばさ 「ハァ……ハァ…… 柿原さん あたしたちこれ賞もらえ……ますよ…… さっきの……オゴリでいいっすわ」 一心 「馬鹿か! 戻れ!」 エキドナ 「いけない子……しつけが足りなかったみたい シャアアアア!!」 千尋 「うわっ!!」 虎鉄 「ひ……!」 つばさ 「ヤバ……うあっ!」 一心 「立風えええっ!!」 つばさ 「……あれ……体…… うごかな…… カメラ……ゴフッ……!」 ――血を吐くつばさ ――要石が出現 晴 「なんだありゃ……聞いてねぇぞ!」 ――要石が共鳴する 順 「チッ『要石』だ こんなとこに…… 結局か……分かっちゃいたが――グゥッ!」 千尋 「カハッ……!」 虎鉄 「うぅぅ……!」 晴 「ウッ…… 順さん なんすかこれ…… なんでオレらまで……」 順 「……共鳴のオーバーフローってやつだ…… このままじゃ……」 一心 「つぅっ……何が起こってる……!? クソっ! おい! 立風ぇ……!!」 つばさ 「……ウッ……あああああああ!」 ――両目が赤く染まり姿が変わるつばさ 一心 「たち……かぜ……?」 アエロ 「ふぅ…… 間一髪だったねぇ~ おまたせ かな♪」 セルディッド 「んもう! 遅い! 早く!」 アエロ 「はいはいっと」 ――アエロと一心のアルカナが共鳴する 一心 「オオオオオオオ!!」 虎鉄 「……!! 柿原さん!?」 千尋 「……止まっ……た?」 晴 「なっ……! あのオッサンもかよ……!?」 順 「この状態で3対2はうまくねぇ 引くぞ晴」 晴 「うす……クソッ!」 虎鉄 「たす……かったの……?」 要石の現れた公園 千尋 「なんとかなったみたいだね」 一心 「ふぅ…… ホントかよこれ ……けど ジャーナリストたるものこの目で見たもんは信じねぇとなぁ なぁ 鳥妖怪」 アエロ 「は!? それ……あたしのこと言ってんの?」 一心 「他にいるかよ お前――『アエロ』っていうのか?」 アエロ 「わ ホントにわかるんだ♪ すごいもんだね~」 一心 「そうか…… 妙な感じだな 頭ん中に 他の誰かがいるみたいだ…… ――で 立風はどうなった?」 アエロ 「う~ん……死んではないよ思うよ? あの子が死んでたらあたしも死んでるし ね セルディ?」 セルディッド 「……確証はないけどね」 一心 「元に 戻せるのか?」 アエロ 「それはあたしたちにはわかんないかな~ 混沌のやつらと共鳴した人はまず無理だと思うけど あたしたちのはちょっと違うみたいだしね」 虎鉄 「元に…… 戻せないんですか……?」 アエロ 「だっから わかんないって……」 風魔小太郎 「……どうした 虎鉄」 虎鉄 「千尋さん…… 大変だ……どうしよう……」 * * * * 路地裏 晴 「あぁ~ クソッ! まだ頭いてぇ…… つうか なんでもう一人…… 『器』ってのはマジで引き合うんすね 磁石かってんだ」 順 「あぁ この様子だと“すぐ”だな もう 時間がねぇ……」 威太刀 「なっさけないなぁ」 ――壁面に立つ狩魔威と威太刀 順 「フン 悪いが失敗した……優羽莉には言うなよ」 威太刀 「オイ お嬢を呼びつけにすんなつったろ 野良犬」 晴 「……テメッ!」 順 「やめとけ 晴」 狩魔威 「その通り 葵君はわきまえなきゃね 分ってものをさ これから 僕らに尻拭いまでして貰うんだし」 順 「……」 晴 「クソッ!」 狩魔威 「フフ 逃がさないよ――――“器”君たち」 * * * * 公園 一心 「こりゃぁ……」 郁郎 「ハァ…… ハァ……」 千尋 「そんな……」 ――半身が狼男のようなものに変わり苦しむ郁郎 千尋 「郁郎ぉ!」 LORD of VERMILION IV Season 1 “We are such stuff as dreams are made on,and our little life is rounded with a sleep.”
https://w.atwiki.jp/tmsy/pages/6.html
カード批評:ラヴニカブロック Ravnica City of Guilds / ラヴニカ:ギルドの都 白 Auratouched Mage / オーラ掠りの魔道士 Bathe in Light / 照らす光 Benevolent Ancestor / 尊い祖霊 Blazing Archon / 魅力的な執政官 Boros Fury-Shield / ボロスの怒りの盾 Caregiver / 介護人 Chant of Vitu-Ghazi / ヴィトゥ=ガジーの詠唱 Concerted Effort / 一枚岩の努力 Conclave Equenaut / 議事会の乗馬兵 Conclave Phalanx / 議事会の密集軍 Conclave s Blessing / 議事会の祝福 Courier Hawk / 急使の鷹 Devouring Light / 貪る光 Divebomber Griffin / 爆撃グリフィン? Dromad Purebred / ドローマッドの純血種? Faith s Fetters / 信仰の足枷? Festival of the Guildpact / ギルドパクトの祝祭? Flickerform / ちらつく形態? Gate Hound / 門番の猟犬? Ghosts of the Innocent / 無垢の幽霊? Hour of Reckoning / 報いの時? Hunted Lammasu / 狩り立てられたラマスー? Leave No Trace / 痕跡消し? Light of Sanction / 認可の光? Loxodon Gatekeeper / ロクソドンの門番? Nightguard Patrol / 夜番の巡回兵? Oathsworn Giant / 誓いを立てた巨人? Sandsower / 砂蒔き? Screeching Griffin / 金切り声のグリフィン? Seed Spark / 火花の結実? Suppression Field / 抑制の場? Three Dreams / 三つの夢? Veteran Armorer / 古参兵の武具師 Votary of the Conclave / 議事会の崇拝者? Wojek Apothecary / ウォジェクの薬剤師? Wojek Siren / ウォジェクの号笛 青 Belltower Sphinx / 鐘塔のスフィンクス? Cerulean Sphinx / 紺碧のスフィンクス? Compulsive Research / 強迫的な研究? Convolute / 巻き込み? Copy Enchantment / エンチャント複製? Dizzy Spell / 目くらましの呪文? Drake Familiar / ドレイクの使い魔? Dream Leash / 夢のつなぎ紐? Drift of Phantasms / 幻の漂い? Ethereal Usher / 天上の案内者? Eye of the Storm / 嵐の目? Flight of Fancy / 空想の飛行? Flow of Ideas / 発想の流れ? Followed Footsteps / 追われる足跡? Grayscaled Gharial / 灰鱗のガリアル? Grozoth / ゴロゾス? Halcyon Glaze / 穏やかな霞? Hunted Phantasm / 狩り立てられた幻? Induce Paranoia / 妄想の誘導? Lore Broker / 知識の仲買人? Mark of Eviction / 立ち退きの印? Mnemonic Nexus / 記憶のきずな? Muddle the Mixture / 交錯の混乱? Peel from Reality / 現実からの剥離? Quickchange / 早変わり? Remand / 差し戻し Snapping Drake / 噛みつきドレイク? Spawnbroker / 落とし子の仲買人? Stasis Cell / 停滞の監房? Surveilling Sprite / 検分するスプライト? Tattered Drake / 破れ翼のドレイク? Telling Time / 時間の把握? Terraformer / 土を形作る者? Tidewater Minion / 潮水の下僕? Tunnel Vision / 視野狭窄? Vedalken Dismisser / ヴィダルケンの放逐者? Vedalken Entrancer / ヴィダルケンの幻惑者? Wizened Snitches / 皺だらけの密告者? Zephyr Spirit / 西風のスピリット? 黒 Blood Funnel / 血の呼び水? Brainspoil / 脳崩し? Carrion Howler / 屍肉吠え? Clinging Darkness / すがりつく闇? Dark Confidant / 闇の腹心? Darkblast / 暗黒破? Dimir House Guard / ディミーア家の護衛? Dimir Machinations / ディミーアの策謀? Disembowel / 腹わた抜き? Empty the Catacombs / 地下墓地の総ざらい? Golgari Thug / ゴルガリの凶漢? Helldozer / ヘルドーザー? Hex / 呪詛? Hunted Horror / 狩り立てられた恐怖? Infectious Host / 感染性の宿主? Keening Banshee / 叫び回るバンシー? Last Gasp / 最後の喘ぎ? Mausoleum Turnkey / 霊廟の牢番? Moonlight Bargain / 月光の取り引き? Mortipede / 死足虫? Necromantic Thirst / 屍術の渇き? Necroplasm / 屍の原形質? Netherborn Phalanx / 冥界生まれの密集軍? Nightmare Void / 悪夢の虚空? Ribbons of Night / 夜の飾り紐? Roofstalker Wight / 屋根伝いのワイト? Sadistic Augermage / サディストの穴開け魔道士? Sewerdreg / 下水溜まり? Shred Memory / 引き裂かれた記憶? Sins of the Past / 過去の罪? Stinkweed Imp / 臭い草のインプ? Strands of Undeath / 不死の断片? Thoughtpicker Witch / 思考抜きの魔女? Undercity Shade / 地底街の影? Vigor Mortis / 死後剛直? Vindictive Mob / 執念深い群衆? Woebringer Demon / 悲哀をもたらす悪魔? 赤 [[]] 緑 [[]] ギルドマナ(ハイブリッド) [[]] アーティファクト [[]] 土地 [[]]
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/390.html
スカ描写有り、注意 「ゆっくりしていってね!」 帰宅すると、今日もまた大きな声が部屋にこだまする 玄関の前には一匹のゆっくり霊夢がいる 何も返事はせずに荷物を置き、スーツをかける 「さあ、お水だよ、ゆっくり飲んでね」 ズボンのチャックを下ろす 「おみず!おみず!ゆっくりのむよ!」 仕事から帰ってくるまで水ひとつ口にしてなかったゆっくり霊夢だ、当然喉はカラカラである 嬉々として、ぴょんぴょん飛び跳ねる そして「ソレ」を確認すると、口を大きく開けて動くのをやめた こちらは、それを目掛けて用を足す 「んっんっ!おみず!んぐんぐ!!」 喉の渇きを潤すため、一滴も残さず飲み干すゆっくり霊夢 会社帰りのいつもの光景である 用を足した後は食事の支度に取り掛かる 冷蔵庫の中身を確認していると、チルドから謎の紫色の液体の入ったタッパーが見つかった どうやら茄子の漬物の変わり果てた姿のようだ 「れいむー、おかしがあるよー」 「ゆっ!おかし!おかしたべるよ!」 飛び跳ねながらキッチンに来る 「はやく!はやく!」 タッパーを開けて、中身をゆっくり霊夢の口の中に注いでやる 「ゆっ!ゆっ!ううっ!」 しょっぱさが堪えるのだろう、口に入れた途端ブルブルと身体を振るわせはじめる しかし、それでも文句ひとつこぼさず全てを飲み込んだ それもまたいつもの光景なのである 野球中継を見ながら、餃子と日本酒でその日の夕飯を終える 一服した後は皿の片付けだ 「れいむー、お風呂の時間だよー」 「ゆっ!すっきりするよっ!」 ゆっくりに台所用洗剤をかけて、水を垂らして泡立たせる 「ゆっ、ゆっ、ぶくぶくいっぱいだね!」 良く泡立ったゆっくり霊夢で食器を洗っていく 「おにーさん!くすぐったいよ!」 きゃっきゃと騒ぐゆっくり霊夢 後は皿とゆっくり霊夢をよく濯いで仕上げである 「すっきりー!」 ボロボロになったにもかかわらず、満足そうにゆっくり霊夢は声をあげた そういえば餃子を揚げた油がたっぷり残っている 「れいむ、ジュースだよー」 「ゆっ!ゆっ!」 皿洗いが効いたのか、半身をひきずりながら寄って来る 「あーんしてー、はい、あーん」 「あーん」 大きく口を開けさせると、フライパンの廃油を流し込む 「んぐ…んぐ…」 「はい、ごちそうさまー」 「ゆ…ごちそうさまー」 口がテカテカと光、口の奥からはニチャニチャと音がする 全て飲み干したゆっくり霊夢は、再び身体を引きずりながら寝床である新聞紙の上へと戻っていった 「ンカッ…ハァ…んい゙い゙…い゙…ぁぁ」 その晩、ゆっくり霊夢の寝床から食い縛るような呻き声がきこえた 翌朝、手際よく排便行為を済ませると、新聞紙の上にのせ 「朝ご飯の時間だよー」 と言ってゆっくり霊夢に排泄物を食べさせる 心なしか目は虚ろげである 「う…ハァハァ…ハムッ!はふはふッ!…ごはん!ごはん!」 食べ終わるのを確認すると、仕事の支度を整える そういえばゆっくり霊夢の顔色が良くない、顔にはいくつか吹出物が見られた もうかれこれ2週間か そろそろ変え時なのかもしれない、そう思いながら今日も家を出る 「ゆっくりがんばってね!」 閉めたドアからゆっくり霊夢の声が聞こえてきた ~地球に優しいエコゆっくり~END
https://w.atwiki.jp/dnd5e-jp/pages/17.html
第3章 クラス 冒険者達は、他の人々がけっして敢えて導こうとはしない興奮する生活への渇きに駆り立てられた、並外れた人々だ。彼らは世界の暗い場所への探検に挑み、劣った女や男では立ち向かえない挑戦に挑むヒーローだ。 クラスはキャラクターにできる何かを決定する最も重要なものだ。それはより多くの習熟がある:それはあなたのキャラクターの天職だ。クラスはあなたの考える世界とクラスとの相互作用の方法を形作り、多元宇宙における他の人々や力との関わり合いを形作る。例えばファイターは戦略と戦術の実用的な専門用語で世界を見、自分自身をより大きな勝負に見合うための質入れをするかのように見なすだろう。クレリックは対照的に、自分自身を神が打ち明けた計画のため自ら望んだ僕、あるいは様々な神格の間で企てられた闘争のため自ら望んだ僕と見なす。ファイターが傭兵集団や軍隊に接触している間、クレリックは自身と何人かの信仰を同じくする司祭やパラディンや信奉者と交際を持つだろう。 あなたのクラスはあなたに、ファイターの武器や防具に対する熟練やウィザードの呪文のような様々な特殊能力を与える。低レベルでは、あなたのクラスは2つか3つの能力しか与えてくれないが、あなたのレベルが上がればあなたはより多くの能力を得、既に持っている能力はしばしば強化される。この章に参戦している各クラスはレベルごとに得る能力を便覧化した表を含み、それぞれの能力は詳細に説明される。 冒険者達はときどきひとつを超えたクラスを成長させる。あるローグは生活の方向を切り替えパラディンの宣誓を誓うかもしれない。あるバーバリアンは遅れて魔法の才能が開花しバーバリアンとして成長しながらソーサラークラスを二重化して発展させるかもしれない。エルフ達は魔法的な訓練と武器の熟達を組み合わせてファイターとウィザードを同時に成長させることが知られている。この方法でクラスを組み合わせる選択ルールをマルチクラスと呼び、プレイヤーズ・ハンドブックで紹介している。 基本的なクラス-クラス表で列記した-はほぼ全てのD D世界で見つけられ、典型的な冒険者達の範囲を規定する。他のクラスに関する情報はプレイヤーズ・ハンドブックを参照すること。 表:クラス クラス 概説 ヒット・ダイス 主要能力値 セーヴィング・スロー習熟 武器と防具の習熟 クレリック 信仰魔法を用い、より高位の存在に仕える聖職の擁護者 d8 【判断力】 【判断力】 【魅力】 軽装鎧および中装鎧、盾、単純武器 ファイター さまざまな武器や防具に熟練した武器戦闘の達人 d10 【筋力】または【敏捷力】 【筋力】 【耐久力】 鎧すべて、盾、単純武器および軍用武器 ローグ 隠密性と策略とを用い、障害や敵に打ち勝つ無頼漢 d8 【敏捷力】 【敏捷力】 【知力】 軽装鎧、単純武器、ハンド・クロスボウ、ロングソード、レイピア、ショートソード ウィザード 現実の構造を操作できる学究的な魔法使い d6 【知力】 【知力】 【判断力】 ダガー、ダート、スリング、クオータースタッフ、ライト・クロスボウ
https://w.atwiki.jp/isommelier/pages/8.html
失礼します。 ロボと人間が葛藤しつつ不器用に触れ合うような話が読みたくてたまりません。 できれば完結済み ロボ、メカ、アンドロイド、サイボーグ等呼称は何でもOK 非人間形態やプログラムのみの存在とかでもOK 既読で好きな作品 鋼鉄都市シリーズ、雪風、オルガニスト、PLUTO(特にノース二号編)、OZ、ツインシグナル、ターミネーター2など あと、神林長平作品のロボはもれなく萌えです。 どうぞよろしくお願いします。 アシモフの鋼鉄都市シリーズを上げていらっしゃることから 『われはロボット』『ロボットの時代』『サリーはわが恋人』 『聖者の行進』は既読と考えて ●R・ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』(巨大コンピューター) 古典中の古典なので、こちらも既読の可能性がありますね。 ●タニス・リー『銀色の恋人』(美形人型ロボット) 基本がロボット×少女なので、男女の組み合わせが嫌な方にはお薦めしませんが 物語に深く関わるゲイの青年とロボットとの一夜を仄めかす記述あり。 精神的には、青年→少女→ロボット。同時に、青年→ロボット→少女 ●J・ティプトリーJr『接続された女(「愛はさだめ、さだめは死」収録)』 (遠隔操作型ヒューマノイド) 御曹司×美少女ヒューマノイド(操作してるのも女性)なので、男女の組み合わ(ry 個人的に、御曹司と脇役の科学者のそれぞれに単体萌えがあるので挙げました 男性科学者が作り出した理想の少女に恋する青年…と思えば801板向き(こじつけ) 非常に皮肉な話で、それぞれの絆はあまり深くありません。 う~ん…絵に描いたようなスタンダード。いずれも早川文庫です。 以下は漫画で ●石森章太郎『人造人間キカイダー』 ●清水玲子『ミルキーウェイ』他・ジャック&エレナシリーズ(ヒューマノイド同士) ●篠原烏童『沈黙は星々の渇き』(賞金稼ぎと記憶喪失のバイオロイド) ●あさりよしとお『ワッハマン』(古代人型戦闘兵器) ●三原ミツカズ『DOLL』(違法改造業者とヒューマノイド) あと深読みすると萌える↓ ●ゆうきまさみ『究極超人あ~る』 同級生やモデルとなった人間が大人になっても変わらない高校生型アンドロイド ●あさりよしとお『宇宙家族カールビンソン』 軍人→兵器と云う過去を持つ“おとうさん”が得た平和な日常 漫画ですが 人形芝居:高尾滋 (人形師&アンドロイドと「家族」になった人たちの話。切なかったり、ほのぼのしたり。) ちゃんと愛してる:米沢りか (主人公のことを愛すること以外何もできないアンドロイドのドタバタコメディ) 機械人形なのですが… 「JADE」びっけ 主役カップル以外のサブで出てくる人形たちと人間の関係も良いです 人形板のスレで紹介を書いたアドレスを置いておきますね ttp //hobby10.2ch.net/test/read.cgi/doll/1187087598/89 『XAZSA』若木未生(小説:挿絵の人作画でコミカライズ有、全三巻) 作り手の天才少女に恋して人になろうとするアンドロイドと、その周りの人々の話 古くて少しマイナーな作品なのでやや探しにくいかもしれません。
https://w.atwiki.jp/yuefeel/pages/20.html
寝る前と寝起きの食事 ご意見・ご感想はこちら yuefeel@live.jp 訪問販売詐欺に注意 身長:175cm 体重:65kg前後 こちらは高校生の頃から全く変わっていない私の数値です 運動していても全くしていなくてもどのような生活環境でも現在までこの数値が変わった事は1度もないので食事が影響しているのでしょう 同じ食事をしていた母と妹もどのような生活環境でも数値が一律でした 今回は私の朝食と夜食を記述致します 外食やお土産等を頂いた時以外はほとんどこの食事が基本です 昼食は好きなものを食べています 寝る前にトマトを食べるかトマトジュースを飲む たったこれだけで翌朝の「むくみ」がなくなる 体調も良くなり腹回りの脂肪も落とせて寝起きも快適になる 水分が多いトマトなので胃腸にも非常に良く栄養素も文句のつけようのない程充実している トマトが高い季節はトマトジュースで金銭対策を 最近は100円ショップという店舗が多く大半の100円ショップで500mlのペットボトルのトマトジュースが販売されているので是非 寝る前に牛乳を飲む(トマトとの併用推奨) 栄養素は抜群でも消化が良くない牛乳もトマトと併用すると消化問題が解決 但しトマトと牛乳の組み合わせは味の意味では・・・そこさえ妥協出来れば文句なし 「痩せられるのなら文句言わない」と不退転の強い意志のある人は思い切ってトマトジュースと牛乳をまぜる 私は無理でした・・・ どうしても抵抗のある人は最初にトマトもしくはトマトジュースを済ませて数分後牛乳に手を出すと良いがジュースと牛乳では腹が膨れる挙句に翌日は普段以上の汗をかくので理想としてはトマトジュースではなくトマトにしてサラダを作るかトマトを丸かじりするなり輪切りにするなりして食べた後に牛乳を飲む トマトに適度の塩とコショウをかければその後のノドの渇きを牛乳で という形になる 塩分補充も出来るので非常に能率が良い ※ペットボトルのトマトジュースに塩とコショウを好みの量入れて必要以上に振ってから飲むのはおすすめ 一度お試しあれ 寝起きにはレバーの焼き鳥がおすすめ 寝起きに串刺しのレバーを2本も食べれば上記のトマトとはまた違う栄養素を取り込める 朝から焼き鳥は抵抗あるという人はタレに抵抗があるでしょうから塩味にすれば塩分補給にもなり非常に良い 朝は寝坊しがち・朝は弱いという人でも串刺し2本くらい食べる時間はあるのではないでしょうか 朝昼晩不問でおすすめなのが「しらす」 頭から尻尾までほぼ全てに栄養素が充実している魚ですが全部食べられる魚は限られています しかも魚料理は手間がかかり部屋も臭くなり一戸建て以外の場合は火災報知器が鳴り出す始末 ところがしらすならば手間もへったくれも一切ない そのまま食べてもいいですが定番のご飯に乗せるのが一番良いでしょう 運動には怪我がつきものなので骨を強くするカルシウムは必要以上に摂取しても問題はありません 何かと好き嫌いの多い魚貝類ですがしらすが嫌いという人はほとんどいません 頭から尻尾まで全て食べられるのでおすすめです 私は「かわいそうで食べられない」という理由でしらすと鳩サブレが食べられるようになったのは本当最近の事です・・・余談失礼・・・
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/123.html
オペレート 評価値 RP 応援 イラスト SS 作戦 【地形】 簡単な指揮所をつくりそこでオペレートする。 【装備】 無線マイク:部隊との連絡を行うための無線マイク 情報処理端末:敵味方の情報を処理するための端末 暗号表:部隊間で使われる暗号の解読表 通信用略語表:略語が聞き取りやすいように、通信用略語表を作っておく。 ノイズキャンセル機能のヘッドホンを使う。 ノイズを拾いにくいよう、指向性のマイクを使う。 テレタイプ端末の利用を考え、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得する。 タイピングの際、腕の負担を軽減するため、アームレストを使う。 飲み物:喉の渇きは発声に良くない影響を与える為、白湯を用意するといい。 【陣形】 オペレーター同士が連携をとりやすいように隣のデスクなど近い場所でオペレートする。 あらかじめ担当するI=Dや部隊などを決めておく。 情報収集、戦力分析、伝達などグループごとにわかれ連携をとることで精度、効率を高める。 【体術】 業務 IDや歩兵に指揮官の指示を正確に伝える。 指揮官に戦闘の状況や部隊の情報を正確に伝える。 各種情報処理と伝達を行う。 部隊間で使用される暗号を解読する 指揮官の指示に従い、機体を誘導する 情報処理の機器に習熟しておき、的確に操作する 技術・心構え I=Dの操縦者と息を合わせ連携する。 視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち判断する。 I=D,WDの機体のデータを重視し、客観的な判断を下す。 作業は高速かつ冷静に行う。 オペレート時は気配りを欠かさない 戦闘中のパイロットや歩兵に対して心配りする。 状況説明は端的にわかりやすくする。 あらかじめパイロットや歩兵、指揮官信頼と関係を築いておく。 状況に応じて臨機応変に動く 通信する相手を不安にさせないよう、表情や態度には出さずに対応する 通信時の声の高さや大きさ,抑揚などから、通信する相手の心理状態や周囲の状況を読み取る。 態度:相手の感じる親しみやすさ、落ち着き、誠実さ、話しやすさ、信頼、自信などの印象を意識する 発声:腹式呼吸でしっかり大きく発声する 発音:正しいイントネーションで明瞭に発音する。 身だしなみ:画面越しでの通信を意識して最低限の身だしなみを欠かさない 機密情報を扱うことを考慮し、指揮所にはオペレーター以外の人間を入れない。 声を聞き取りやすくするため、作戦前から、声帯の筋疲労や喉頭炎に気をつける。 各種言語でのモールス符号を理解し、無線通信や音響、発光信号などの形で利用する。 モールス信号では、通信文を短縮するため、Q符号を利用する。 作戦実行前に全員に対して作戦説明を行い、予めマインドセットしておく事により、情報伝達をスムースにする。 事前に時計を合わせることで、複数部隊のタイミング合わせに精密さを出す。 【知識】 羅幻王国から地形情報を受け取っておく 指揮官から部隊への指示、また部隊から指揮官へ戦況を正しく報告するための予備知識を得ておく 無線設備の理論や構造、機能を理解したうえで、保守、運用を行う。 空中線系や電波伝搬の理論を理解する。 過去の戦闘の情報と照らし合わせ分析をより強固なものとする。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4499.html
前ページ次ページ鮮血の使い魔 「では式を始める」 教会にて、ウェールズは始祖ブリミル像の前で宣言した。 彼の前に立つワルドはあごを引いて口を真一文字に結ぶ。 その隣でルイズはうつむいていた。 「新郎、子爵ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド。 汝は始祖ブリミルの名において、この者を敬い、愛し、そして妻とする事を誓いますか」 「誓います」 「新婦、ラ・ヴァリエール公爵三女。ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン……」 どこか遠い所で声がしていると、ルイズは思った。 ワルドとの結婚。夢見た光景ではある、しかし、心だけ置いてきぼりされているような気分。 後ろの席に座っている言葉は、どんな表情をしているだろうか。 隣に立つワルドは、どんな表情をしているだろうか。 ワルドは本当に自分を愛しているのだろうか? いや、そうではなく、自分は本当にワルドを愛しているのだろうか? 憧れていて、頼もしく思い、信頼もしているけれど、これは、恋や愛と呼べるものだろうか? (コトノハ。私の使い魔。恋人の、マコトの死を受け入れられず、首を抱きしめる女の子) もし、ここでワルドが殺されたとしたら、自分はどうするだろうか? 言葉のように、ワルドの遺体を抱いて嘆き、死という現実を否定し、逃避するのだろうか。 しないだろう。常識的な問題で、しないだろう。 しないだろう。そうするには足りないから、しないだろう。 足りない? 何が足りない? 「新婦?」 ウェールズのいぶかしげな声に、ハッと顔を上げるルイズ。式は、まだ途中だ。 「緊張しているのかい?」 ワルドが気遣うように微笑み、優しい声で言う。 「君はまだ若いし、初めての事だ、仕方ないさ。でも安心して。 僕がついている。今日この日からは、ずっと、永遠に」 首を振るルイズ。なぜ、首を振ったのかルイズ自身にも解らなかった。 だからもちろん、首を振るという拒絶の意を示した理由を、ワルドやウェールズが解るはずもない。 「ルイズ、どうしたんだい?」 再び首を振るルイズ。 昨晩、一人で考え事をしたいと部屋にこもっていたのを思い出したワルドは、心配げな表情になる。 「もしまだ具合が悪いのなら、殿下には申し訳ないが、日を改めて……」 「違うんですワルド様。そうじゃなくて、ごめんなさい、私、解らなくて……」 「何が解らないんだい? ルイズ」 「だから」 顔を上げた。瞳は濡れている。 「ワルド様とは、結婚できません」 予想外の事態にワルドとウェールズは困惑した。 どう対処すればいいのか、ワルドが考えつくより先にウェールズの口が開いた。 「新婦は、この結婚を望まぬのか?」 「いいえ、そうではありません。ですが、いえ、そうです。私は、この結婚を望んでいません。 ウェールズ殿下には、なんとお詫びしていいか……大変な失礼を致してしまい……」 やはり、ルイズにとってこの結婚は性急すぎた。 気持ちが現在に追いつかず、幼き日の憧れのまま、ワルドとの結婚式を迎えてしまった。 だからこんな半端な気持ちのままでは、結婚などできようはずがない。 しかしそんなルイズの気持ちに気づかないらしいワルドは、 恥をかかされたと頬を赤くし唇を歪めた。 よくない雰囲気だと、ウェールズは穏便に事を収めようとする。 「花嫁が望まぬ式を、これ以上続ける訳んもいかぬ。子爵、この場は……」 ウェールズの気遣いを無視して、ワルドはルイズの両手を引っ掴んだ。 「緊張しているんだ、そうだろう? 僕との、結婚を拒むなど、ありえないはずだ」 「ごめんなさい、ワルド様。憧れていました、幼いながら恋をしていました。でも」 でも、言葉を見ていて思うから。 真なる愛情は、心を壊すほどに深い。 しかし狂気に呑み込まれても尚、決して消えぬもの。 (私は、それほどまでにワルド様を想ってはいない。少なくとも、今は、まだ) だからいつか、もっと時が経って、自分を、ワルドを見つめ直して、納得できた日には。 憧れではなく、本当に心から愛せた時には。 結婚したい。そう思った、しかし。 「世界だ……世界だぞ、ルイズ!」 ワルドの声が熱を帯びた。怒りや苛立ちの類の、熱を。 「世界だ……世界だぞ、ルイズ!」 言葉の淀んだ瞳が揺らいだ。 ワルドが何事かを叫んでいる。 セ……何? セカ……セ……。 「そのために君が必要なんだ! 世界を手に入れるために!」 「な、何を仰っているのか、解りません。世界……だなんて、いきなり、ワルド様?」 「君には力が! 才能があるんだ! 始祖ブリミルに劣らぬ才能! 僕達の輝かしい未来は、ここから始まるはずだ! ルイズ!!」 何を言っているのだろうと、言葉は思いながら鞄を、開けた。 力と才能。そんなもの持ってはいないけれど、ワルドはそれを欲している。 じゃあ……私は? ルイズは理解した。ワルドは自分を愛していない。 じゃあ……結婚は? 拒絶したのは自分からだ。でもそれは『今』の事であって『未来』まで拒絶してはいない。 しかしこのワルド、求めているのは『今』だった。 『今』が無ければ『未来』も無い。その『未来』とは、ルイズではなく、世界だ。 「ミス・コトノハ! 君も! 君からも何か言ってやってくれ!」 言われて、言葉は鞄の中の獲物を掴んだ。 「……ワルドさんは、ルイズさんを愛していらっしゃる……そうでしたよね?」 「そうだ! ルイズを手に入れるためにここまできたのだ、今更引き下がれるものか! ルイズと! ガンダールヴがいれば! 私は……私達は世界を手に入れられる!」 「セ、カ、イ……?」 瞬間、弾ける記憶――思い出――絶望――。 優しくしてくれた。 相談に乗ってくれた。 アドバイスをしてくれた。 嬉しかった、幸せだったのに。 全部、全部、嘘だった。 裏切った。 裏切られた。 信じてたのに。 いい人だって、友達だって思っていたのに! 世界……世界……西園寺世界!! 「ワルドさん」 久し振りの感覚だった。あの日、あの時を思い出す。 クリスマスの夜の出来事を。 言葉は鞄を椅子に置いて、中からチェーンソーを引っ張り出す。 「こ、コトノハ?」 それが強力な武器であると知っているルイズが困惑の声を上げる。 言葉はそれを起動させ、静かに歩み寄る。 「ミス・コトノハ? 何をするつもりだ、それは何だ」 結託しているはずの言葉が、奇怪な剣を取り出したのを見てワルドは顔をしかめる。 「答えてくださいワルドさん。貴方はルイズさんを利用するつもりだったんですか?」 「何を言っている、ミス・コトノハ。君は私の味方だろう」 「ルイズさんを裏切っていた……そうなんですね」 殺気。 刃のような鋭さは無い、しかし全身を毛虫が這うようなおぞましさがあった。 夜の海のように深く、暗く、冷たい。しかし同時にマグマのように熱い。 憎悪と憤怒が激流となってほとばしる。 この女は私を殺す気だと、ワルドは直感的に悟った。 「いいのか? 私を裏切れば、君の願いもかなわぬのだぞ!」 「死んでください」 轟音。言葉は左手のルーンを輝かせ、チェーンソーを起動させた。 疾駆。一瞬にして隼の如き速度で肉薄する言葉。 閃光。二つ名にたがわぬ速度を持って反応するワルド。 一瞬の出来事だった。 困惑するルイズはシャツを切り裂かれ、懐にしまっていたアンリエッタの手紙を落とす。 咄嗟に杖を抜いたウェールズは、跳ね上がった足を腹部にめり込まされ苦悶によろめく。 回転する凶刃を振り下ろした言葉は、ワルドの速度に届かず唇を噛んだ。 ルイズから手紙を回収し、ウェールズを蹴り飛ばして距離を取り、言葉の斬撃を回避し、 ワルドはマントをひるがえして跳躍し体勢を立て直した。 「予定変更、この場にいる全員を始末するとしよう」 「ワルド様!? それは、いったいどういう意味ですか!」 「ルイズさん、彼はレコン・キスタ……貴族派のスパイ、裏切り者です」 言葉の発言に、ルイズとウェールズは驚愕に震える。 しかし。 「それはお互い様だろう、ミス・コトノハ。 君は主人であるルイズに隠れて盗賊土くれのフーケを脱獄させ結託し、 さらに我がレコン・キスタに入るべく君達を売ろうとしていたのだから」 「コトノハが!?」 続け様に明かされる事実に、ルイズの頭は真っ白になってしまった。 「僕を裏切り者と呼んだな、ミス・コトノハ。だが君も裏切り者だ。 ルイズを裏切り、僕を裏切り、今度は誰を裏切る!?」 言葉は冷笑した。 それは、彼女の狂気を一番長く見てきたルイズでさえ、恐怖に凍りつくほどの。 裏切り者の笑み。 優しくしてくれた、正直でいてくれた、本当の気持ちを話してくれた、ルイズを裏切った。 この世界でただ一人、心を許せた人を裏切ってしまった。 ならばもう、他のすべてもろともに、等しく価値は無いだろう。 故に、裏切るというのなら、この世界の者でない誠を除くすべて。 すなわち。 「世界を」 このハルケギニアという世界すべてを裏切ってでも、彼女は征く。 すべては、最愛の恋人のために。 誠のために。 チェーンソーを軽々と持ち上げて、言葉は再びワルドに迫る。 が、ワルドは素早く詠唱をすると、その姿を五つに増やした。 幻? 否、これは。 「風の遍在!? 逃げてコトノハ!」 ルイズの悲鳴にも似た叫びに、言葉は危機を感じ立ち止まった。 風の遍在。 この魔法によって、ワルドはルイズと共にいながら、言葉とフーケの密会を目撃したのだ。 だがこの魔法の恐ろしさは、術者と力を等しくする遍在が複数現れる事にある。 スクウェアクラスが五人、同一であるがゆえの完全な連携で襲ってくる。 まともに戦っても勝機は無い。 「エア・カッター!」 不可視の刃が、言葉の後方から飛び、その横を通り抜けワルドに迫った。 ウェールズが唱えた魔法だったが、ワルド達は四方に散って回避し詠唱を始める。 「エア・ハンマー!」 「ウインド・ブレイク!」 言葉は風の塊に殴り飛ばされ、教会の長椅子に突っ込んだ。 ウェールズはルイズを抱き支えながら、ウインド・ブレイクに飛ばされぬよう耐える。 「くっ、このままでは……」 ウェールズは、自分達の敗北を悟った。 平民であるはずの言葉が驚異的な戦闘能力を持っている事は解ったが、 武器が剣である以上、接近戦しかできない。 同じ風のメイジの自分はトライアングル。希望があるとすればルイズだが――。 「ミス・ヴァリエール。君の系統とクラスは?」 「わ、私は……使い魔召喚と契約以外、一度も魔法が成功した事がなくて……。 初歩のコモン・マジックすら使えません」 これで、敗北は確たるものになった。 だがそれでウェールズはあきらめるつもりはない、かなわぬまでも一矢報いるのみだ。 それに、全力で盾となれば、アンリエッタの友人を、ルイズを逃がすくらいはできるかもしれない。 だがワルドとてそれは承知している。計算外の事が起きても、すべて対処する自信があった。 計算外の存在。 それは言葉。 彼女がガンダールヴという、伝説の使い魔である事を、調査の結果ワルドは知っていた。 だが所詮、武器を振るうだけの存在のようだ。ならば問題は無い。 しかし知らない、ガンダールヴの強さは心の震えに呼応して高まる。 心の震えならば何でもいい。 喜び、怒り、悲しみ……憎しみ。 心を壊すほどの悲しみと、怒りと、憎しみが、今、燃え立っている。 言葉の眉は釣り上がり、瞳はさらにさらに暗く深く暗く深く暗く深く沈み沈み沈み……。 「貴方は、私達は、ルイズさんを裏切った……だから!」 赦せない。赦さない。憎い、憎くて、たまらない。 裏切ったワルドが、裏切った自分自身が、殺したいほどに憎い。 いや殺す。少なくともワルドは殺す。今殺す。 左手のルーンが輝きを増した。 疾風怒濤となって、遍在の一人に迫る言葉の瞬斬。 それは近くにあった木製の椅子ごと、遍在を木っ端微塵に粉砕する。 接近戦は分が悪いと、ワルド達は詠唱する。 「エア・カッター!」 「エア・カッター!」 「ウインド・ブレイク!」 三人が風の魔法で攻撃する間に、残る一人がやや長い詠唱を終えようとする。 「ライトニング・クラ――」 「エア・カッター!」 あまりにも驚異的な瞬発力と破壊力を目の当たりにしたワルドの注意は言葉に向き、 隙が生まれたと判断したウェールズは詠唱しながら、 己の魔法では一人しか狙えないため、どの遍在を撃つか見定めていた。 決めたのは、一番危険な魔法を使おうとしたワルドだ。 ライトニング・クラウドを放とうとしていた遍在は杖を持つ腕を切断され、後ずさりする。 「くっ、だがその程度の魔法で――」 次の瞬間、その遍在が爆発し、煙と共に消えた。 ルイズの魔法だ。本当は風のドット・スペルを唱えたのだが、 やはり失敗し爆発が起きたのだ。しかしそれで遍在を一人倒せたのだから僥倖だろう。 言葉の予想外の活躍で一人倒し、そこで生まれた隙を突いてさらにもう一人。 絶望の中、勝機の光わずかながら見えてきた。 だがさすがはワルド、すかさずエア・カッターでウェールズ達をけん制する。 慌ててウェールズはルイズの肩を掴み、力いっぱい引っ張って魔法を回避する。 その間に、二人のワルドが狡猾に言葉を仕留めに向かっていた。 「エア・ニードル!」 杖の先端に風の槍を作り、あえて接近戦を挑んでくる遍在。 返り討ちにするつもりでチェーンソーで切り込む。が。 「いかに速かろうと、動きが直線的ではな!」 かろやかに舞い、攻撃を回避する遍在。 構わず言葉はチェーンソーを振るった、回転する刃が遍在の杖を切り落とす。 エア・ニードルごと消えてなくなる杖。しかし遍在はまだ消えていない。 冷笑を浮かべて、言葉は遍在の肩から胴体へと切り刻み、バラバラにする。 遍在が消えた直後。 「ライトニング」 言葉はもう一人の遍在に身体を向け、ライトニングという単語から電気を連想した。 電気の速度を回避するなどいかにガンダールヴといえど不可能。 そして、先ほどウェールズが唯一妨害したこの魔法、恐ろしい威力だろうと推察される。 それらの事をはっきりと思考した訳ではないが、狂気ゆえに研ぎ澄まされた感覚により、 言葉は咄嗟にチェーンソーを前に出して指を開いた。 「クラウド」 青白い閃光が一瞬ほとばしる。 バチンと大きな音を立てて、言葉のチェーンソーから煙が上がる。 同時に言葉の両手が弾けるようにチェーンソーから離れた。 本来ならチェーンソーを通って言葉の身体も電気に焼かれていたはずだが、 言葉の一瞬の判断により武器を壊されるだけにすんだ。 しかし武器を失ったガンダールヴなど、ただの平民にすぎない。 これでもう計算外の事態は起きない、ワルドは会心の笑みを浮かべる。 遍在はもうひとつしかないが、本人を含めて二人なら、 ここにいる三人を十分始末できる。 トライアングルのウェールズなど敵ではない。 武器を失ったガンダールヴなど話にもならない。 後はルイズの、秘められた才能、あの爆発にさえ注意すればいい。 「ふふふっ。ウェールズ、貴様の命もらい受けるぞ。 ルイズ、私の崇高な想いを理解できぬならここで死ぬがいい。 我が覇道はレコン・キスタと共に!」 これからルイズ達は成すすべなく殺されていくだろう。 その様子を、わずかに開いた教会の戸から覗き込んでいる者がいた。 誠以外のすべてを裏切ると決めた言葉だが、しかし、まだ――。 第14話 世界を裏切って 前ページ次ページ鮮血の使い魔
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/1345.html
黒血の使徒イヤリング C 光文明 (2) クリーチャー:イニシエート 4000 ■ブロッカー ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 ■このクリーチャーがバトルした時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。 作者:赤烏 まさかのイニシエート化。 種族に恵まれすぎだろ。 評価 名前 コメント