約 70,501 件
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/2772.html
"未来ガジェット研究所"父性愛の渇望「牧瀬 紅莉栖」 読み:"みらいがじぇっとけんきゅうじょ"ふせいあいのかつぼう「まきせ くりす」 カテゴリー:Chara/女性 作品:STEINS;GATE 属性:火 ATK:4(+2) DEF:4(+2) 【登場】〔自分のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕 [自動]【パートナー】【ターン1】自分がカードの効果でカードを引いた場合、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が3上昇する。 [自動]【パートナー】セットカードがセットされている自分の STEINS;GATE のキャラがアタックキャラに選ばれた場合、カード1枚を引く。 R:父と同じ失敗は繰り返さない!! SR:あんたって、たまにイイ奴だから困るよのね illust: NP-351 R SR 収録:エクストラブースター 「STEINS;GATE」
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/13482.html
熱血の魔導書(ねっけつのまどうしょ) 概要 グレイセスに登場した貴重品系のアイテム。 登場作品 + 目次 グレイセス 関連リンク関連品 グレイセス 戦闘中のステータスが半分になる代わり獲得経験値が倍になる、漢の魔導書。 魔導書の一種。戦闘中、命中以外のステータスが半分になるが、獲得経験値が2倍になる。 テロスアステュのパスワード宝箱から入手できる。 No. 095(Wii)102(f) 分類 貴重品(魔導書) 効果 獲得経験値2倍命中以外のステータスが半減 発動条件 戦闘中 消費エナジー 戦闘勝利後に30 入手方法 拾 テロスアステュ(パスワード宝箱) ▲ 関連リンク 関連品 ダークシール
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/14754.html
迸る流血の魔導刹断(ダーク・リバースラッシュ) C 闇文明 (2) UMAクロスギア ■クロスギア ■このカードをジェネレートした時、またはこれをクロスしたクリーチャーがタップした時、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 ■変身:これをクロスしたクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-このカードをクリーチャー側に裏返す。 変身後⇒《スカーレット・スティレット》 作者:切札初那 フレーバーテキスト 収録 NDM-06 「冒険編 ステージ1 ダークモナーク洞窟」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17054.html
登録日:2012/10/29(月) 22 44 45 更新日:2024/09/16 Mon 20 22 18NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 WA WA F ブーメラン ワイルドアームズ 中田譲治 俺は必ず帰ってくる…… 帰ってきた漢 戦いに生きた漢 戦鬼 魔族 PS用ゲーム、ワイルドアームズ、及びそのリメイク版であるワイルドアームズアルターコードFに登場するキャラクター。 CVは中田譲治が担当(アルターコードF)。 鋼の体と水銀の血を持つ『魔族』と呼ばれる異世界の存在であり、中盤から魔族の幹部である『ナイトクォーターズ』の一員に加わる。 癒えぬ渇きを心に持ち、戦場でのみその渇きは癒される。との考えを持つため、常に戦場に赴き、強者との戦いを求める『戦鬼』である。 元々彼はナイトクォーターズに匹敵する実力を持ちながらも、様々な理由からナイトクォーターズ入りを許されなかった『イレギュラーナンバー』という存在であった。 彼は裏切り者や任務に失敗した者を始末する『処刑人』であり、同族殺しとして忌み嫌われていたため、ナイトクォーターズに加えてもらえなかったのだろう。 事実、魔族のトップであるマザーが彼をナイトクォーターズに迎えた時、ナイトクォーターズのリーダーであるジークフリードは露骨に嫌悪感を示していた。 もっとも、彼はそんなことはどこ吹く風とばかりに自身の欲望を満たすためだけに戦っていたのだが。 また彼のその戦いに対する飽くなき欲望は、欲望を司るガーディアン(ファルガイアの聖霊のようなもの)、ルシエドを従えるほど。 【ゲームでの活躍】 序盤の終わり、ヴォルカノントラップにてナイトクォーターズが一人、ベルセルクを主人公たちが打ち倒した後に声だけで登場。 主人公たちに敗れたベルセルクを 『奇策を使いながらも敗れるとは戦士の恥』 として切り捨てた。 その後、ベルセルクが抜けた穴を補う形でナイトクォーターズに昇格。 ベルセルクを倒した主人公たちの力を試し、自分と戦うに相応しいかどうかを見極めるため、風の海のエピタフにて待ち受ける。 戦闘後、主人公たちに『今は弱いが強くなる素質がある』と見極め、自分に追いつけるほど強くなれ、と促してその場を去る。 2度目は墜ちたサンクチュアリにて戦闘。 戦闘後、前よりも確実に主人公たちが強くなっていることを実感し、サンクチュアリに残されたガーディアンロードの石像を『お前たちが強くなるならば』と彼らに譲る。 そして3度目、最終決戦の地、宇宙コロニー『マルドゥーク』へと続く塔『カ・ディンギル』入口にて主人公たちを待ち受ける。 戦いは熾烈を極めるも、遂にブーメランをも凌ぐ強さを手に入れた主人公たちが勝利。 敗北を認め、またいつの日か合まみえたいと語り、道を譲る…。 …が 『一度ならず、二度までもニンゲンに力を貸すとは…』 なんとブーメランを疎ましく思っていたジークフリードが主人公たちごとモンスターに葬らせようとする。 モンスターの牙が主人公に迫った瞬間― 『行けッ!ニンゲンの戦士ッ!』 『ここは俺が引き受けるッ!』 『…別にお前たちを救うつもりはない。』 『獲物を他の奴に取られたくないだけだ…。』 『お前たちを狩るのはこの俺だッ!』 殿を引き受け主人公たちを逃がしたブーメラン… 『ニンゲンが希望を力に変えるのならば、俺は欲望を刃に変えてみせよう…』 『それが戦鬼である俺の生き方、戦い方だ』 『俺は必ず戻る。あいつらと決着をつけるためにな…』 『ここは、俺の死に場所じゃないッ!!』 瞬間、大きな振動がカ・ディンギル内に逃げ込んだ主人公たちに伝わる。 戦場となった塔の入口に戻ると、そこには主を失ったブーメランの得物、クレッセントファングが突き立っていた…。 以下、クリア後ネタバレ 『俺は必ず帰ってくる…』 クレッセントファングを拾った後、特定条件を満たした状態で闘技場へと向かい、試合にエントリーすると… 『こいつらは、この俺のエモノだ』 『ザコは、ひっこんでおいてもらおうか』 なんと、死んだはずのブーメランが飽くなき戦いへの欲望を力とし、地獄から蘇ってきたのだ。 地獄から舞い戻りし戦鬼… その名もブーメランフラッシュ…。 『またせたな…ニンゲンの戦士どもよ…』 『俺はお前たちとの決着をつけるために、約束通り、地獄から舞い戻ってきた』 『新たな力を身につけてな…』 『戦いという、飽くなき欲望にとらわれたこの俺と、俺に付き従った、欲望のガーディアン、ルシエド…』 『その絆が生み出した最強の力…』 『それがガーディアンブレード、魔剣ルシエドだッ!』 『伝説の彼方に忘れられたガーディアンブレードの威力ッ!』 『その身に刻んでもらおうッ!』 なんと彼はかつてファルガイアの大地を引き裂いたとされる魔剣、ガーディアンブレードを携えていたのだ その力はまさに圧倒的であり、戦いに生きる戦鬼のそれに相応しい物であった。 それに対し、主人公たちは想いを束ね、力とし、立ち向かう。 そして…遂に決着はついた… 『想いを束ねた心の強さが限界以上の力を生み、不可能を可能にする』 『それが、奇跡…』 『ニンゲンに与えられた、ファルガイアを守護する力というわけか』 主人公たちを認め、己の終りを悟ったブーメランは呟く 『…どうやら俺も、ここまでのようだな』 『だが、俺は負けたのか…?』 『いいや、負けていない…』 『戦鬼として戦いの中に生き、そして、駆け抜けたのだ…』 『それは敗北ではないッ!』 『勝利とは己の描いた夢を全うすること』 『戦いの中に生き、そして散りゆくことで、俺の心の渇きが癒されていく』 『俺こそが勝利者だッ!』 『戦場に燃え尽きた俺の生き方に、ただの一度も、振り返ることなしッ!』 己の夢を全うし、勝利者となった彼は満たされて散っていった… Fではルシエドがマテリアル技「ブラックレネゲイド」を使用するためますます強敵と化している。また、カ・ディンギルでの台詞も変わっている。 『ニンゲンが希望を力に変えるのならば、俺は欲望を刃に変えてみせよう…』 『それが戦鬼である俺の生き方、戦い方だ』 『ルシエド……地獄に付き合ってもらうかも知れんぞ』 『だが案ずるな。俺の逝く地獄は、戦いの無間地獄。退屈などとは無縁の地よ』 ここを死に場所と定めたブーメランだが、その前に地を踏み鳴らして現れたのは……。 『フ……ここは既に地獄だったか? 己の手にかけた者とまみえようとはな』 『地獄にすら忌まれるならば仕方がない。俺は、俺に相応しい場所……戦場を目指すとしよう』 『さあ、駆けて抜けるぞ! ルシエドッ!』 この後クレッセントファングを残して姿を消し、闘技場で再会するのは同じ。 フラッシュのデザインが大幅に変わっており、エールストライカーを思わせるウイングユニットを装備している。さらに、必殺技『シャドウ・ブーメラン・マキシマム』にはルシエドの能力「耐性の数に応じてダメージ増加」が付与されているため、シェリフスターなどつけていた日にはどんなに強化しても一撃で倒されてしまう。 幸い特殊効果はそれくらいで、高威力の物理攻撃が大半なので、リタリエイションを切らさなければ防御は何とかなる。 決着時の台詞が少し変更されている。 『…どうやら、俺はここまでのようだな……』 『だが、俺は本当に負けたのか…? いいや違う、俺は負けてなどいないッ!』 『勝利とは、己の描いた夢を全うすること』 『俺は戦鬼として戦いの中に生き、そして駆け抜けたのだッ!』 『お前たちに敗れたとて、俺は、俺自身の信念に負けてはいない』 『俺こそが勝利者だッ! 戦場に燃え尽きた俺の生き方に、ただの一度も振り返ることなどないッ!』 『俺は逝く……だが、こいつまで付き合わせる気はない』 『こいつはまだ渇いたままなんだ……だから、戦いで満たしてやってくれ……』 追記・修正は彼の欲望を満たしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Fではルシエドがマテリアル技を使ってくるのでより強敵に。 -- 名無しさん (2013-10-13 12 37 06) 名前かっこわる -- 名無しさん (2014-04-02 00 39 40) ↑そうか? 下手にややこしいだけの厨二病なネーミングよりよっぽど良いと思うが? -- 名無しさん (2014-04-02 09 37 41) 今でいえばツンデレとも言える。 -- 名無しさん (2015-06-22 17 47 42) アルターコード:Fではエールストライカーを装着してたような? -- 名無しさん (2015-06-22 22 15 04) ↑3 クソだせぇ厨二名前ばかり見て感性が腐ってんだろ。 -- 名無しさん (2016-02-08 10 26 05) リメイクでデザイン劣化して草 -- 名無しさん (2019-09-05 08 05 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/18335.html
造血のマスディレクト UC 火文明 (8) クリーチャー:ビッグマッスル/マジカル・モンスター 7000 ■祝福(このクリーチャーをバトルゾーンに出した次のターンの終わりまで、このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにバトルゾーンにとどまる) ■このクリーチャーが攻撃する時、手札を2枚捨ててもよい。そうした場合、相手は自分自身のマナゾーンからカードを2枚選んで墓地に置き、自分自身のクリーチャーを2体破壊する。 ■このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、自分のクリーチャーを2体破壊してもよい。そうした場合、このクリーチャーを墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが破壊された時、バトルゾーンにある他の《造血のマスディレクト》と名のつくクリーチャーをすべて死壊する。 血流のリーダーすらも、真の敵の傀儡と化した。 手札コストが半分となったかわり、大量破壊効果の影響範囲も半分となった。 祝福能力でアタックトリガーの隙を減らし、手札から捨てられても、バトルゾーンの自分のクリーチャーを破壊することでバトルゾーンへ降臨。 元に比べ、全体的に小回りが利くようになった。ただし、道連れペナルティだけには注意。 作者:仙人掌 フレーバーテキスト 血流の一派。哀れで醜い、非業の集団。彼らは、最期まで見世物とされてしまうのだろうか……? 収録 DMMS-05「血流編 第5弾 その血は彼の者に流れる(エンド・オブ・ザ・ナイトメア)」 関連 《血流の悪鬼マスディレクト》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40753.html
登録日:2018/10/28 Sun 13 27 42 更新日:2023/12/29 Fri 14 18 57 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 ちびキョンシー アンデッド イモータルプリンセス カミーラ キョンシー クラス デイウォーカー ヴァンパイアハイロード ヴァンパイアプリンセス ヴァンパイアロード 不死者 千年戦争アイギス 屍道士 職業 ここでは、千年戦争アイギスに登場するアンデッド系クラスを紹介する。 概要 死後になんらかの方法で蘇った不死の魔物たち。 物語序盤から頻繁に登場するも、味方としては使いにくいクラスであるためか実装数は少な目。 クラスとしての特徴は、 味方からのHP回復を受けられない という非常に厄介なデメリットを抱えていること。2018年10月現在、味方のアンデッドを回復できるのはネクロマンサーのメルアビスただ一人しかおらず、それもヒーラー等で通常ユニットを回復するのと比べると回復間隔が非常に広い。(*1) その反面、素の能力はコストに対して高めで、自分のHPを回復する能力に長けていることが多い。 そのため、ヒーラーの射程の届かない場所で仕事ができるのが一つの長所となる。 「アンデッド」指定の応援アビリティは非常に少なく、アンデッドクラス以外だとネクロマンサーのメトゥス等ごく一部しか持っていない。 前述のように、味方として登場しているアンデッド系クラスは非常に少ない一方で敵のアンデッドは豊富。 物語序盤の大きな壁となる「リッチ」や、ダメージを与えることで攻撃力を増す厄介な特性を持つ「マミー」、 麻痺の専門家である「ヴァンパイア」など。 特にヴァンパイアたちの中でも、最大勢力であり人間を餌として管理・支配しようと目論む「支配派」の首魁である「公爵」は、多くの味方キャラと因縁を持つ敵サイドの重要キャラである。あんまり強くないけど。 また、ヴァンパイアハンターやビショップはアンデッド特攻能力を持っており、これらのクラスのユニットにはアンデッドと深い因縁を持つ人物が数多い。 ちなみにヴァンパイアハンターのフランはヴァンパイアとの混血だが、種族は人間でアンデッド属性は持っていない。 クラス一覧 ヴァンパイアロード 高位吸血鬼であり、王子に協力する道を選んだ吸血鬼たち。公爵とは別派閥か、もしくは派閥と関係なく個人として行動している。 なお、単なる「ヴァンパイア」と言うと種族全体を指し、イベントで頻繁に登場するレッサーヴァンパイア(ゾンビみたいな奴)まで含まれるので注意。 クラス名としては「ヴァンパイアロード」である。 ヴァンパイアロード→(覚醒)ヴァンパイアハイロード→(第二覚醒)カーミラorデイウォーカー HP回復を受けられないアンデッド共通の特性に加えて、 数回攻撃を当てた相手を麻痺させる という非常に優秀な能力を持つ1ブロの近接ユニット。 アイギスにおける麻痺は、魔神などの一部の例外を除けば基本大半の相手に通用するため、大物を足止めしつつ始末する上で高い適性を持つ。 また、吸血鬼らしく攻撃を当てた相手から体力を吸収できるため、場持ちもそれなりに良い。[[ゴーレム]]みたいな奴からどう吸血しているのかは謎だが ちなみにこの特性が実装されたのは、ヴァンパイアロードの登場から 3年後 のこと。吸血鬼の癖に吸血できない状況が長い事続いていたのである。 ただ、1ブロなので狙いの相手をしっかり足止めできるかは結構難しいところがある。取り巻きに攻撃を吸われないように注意。 ブロックできずに上空からひたすら嬲られるような状況も苦手。対空火力はしっかり用意しておこう。 基本的には、大物相手の差し込み要員として山場で繰り出す運用になるか。 第二覚醒はカーミラとデイウォーカー。 カーミラはステータス上昇に加えて自己回復量も上昇、さらに配置中アンデッドの味方全員の攻撃力を強化する。 デイウォーカーは防御力の代わりに魔法耐性が伸び、さらに 回復を受けることができるようになる 。 回復できないことを代償としての高ステータスなのに、後者はその代償が消えるため凄まじいことになる。 とはいえ「他からの回復を受けられない場所でも単独で動ける」「ダメージを受けても回復役の行動を乱さない」というのが元々の特徴であるので、その観点から見ると前者の方がより単純な強化ではある。 ちびエマ 吸血鬼エデン 最初に実装されたヴァンパイアロードであり、相手を麻痺させる能力を持つ最初のユニット。レアリティはプラチナ。 人間を滅ぼそうとしていた「強硬派」によって作られた人工ヴァンパイアロードだが、不完全だったため棄てられた所を王子たちに保護された。(そして強硬派は王子軍との戦いで滅亡することになる。) その正体は復讐者ヴィンセントの娘である……とされるが、明言はされていない。本人が記憶を失っており、ヴィンセントもエデンも深く追及はしていないため真相は不明。 覚醒前はゴシックな服装をしているが、覚醒後はレオタード1枚に着替えてだいぶ危ない感じになる。 第二覚醒後は真っ白なノースリーブのワンピースに羽も白となり、天使と言われても違和感のない姿に。 いずれにせよ肌がすごく青白いため、人によっては好みが分かれるかもしれない。 スキル「ラッシュクロウ」がなかなか優秀で、攻撃速度を大幅に高めることができる。 通常なら麻痺させるまでに約7秒ほどかかるのが、4秒強で麻痺できるようになるため、強敵に殴られる前に麻痺を通すことができる。 もちろん火力上昇の意味合いも大きい。 覚醒アビリティは長い事攻撃時HPを回復する「エナジードレイン」だったが、ヴァンパイアロード全員にこの特性が組み込まれることになったため、50%の確率で敵の攻撃を回避する「霧化」に変更。 回避率が非常に高く、大物のブロックを担当することを考えれば優秀。ただし魔法には無力。 覚醒スキルは「ナイトメアクロウ」。攻撃速度上昇に加え、攻撃力も上げる純粋な強化型。 ただし、初動が2秒遅くなり再使用時間も若干伸びる。 他のユニットなら2秒程度大した差ではないが、大物相手の差し込みが中心になるエデンの場合、2秒遅くなった結果麻痺が間に合わず殴られて死ぬ可能性が出てくるので注意。 第二覚醒はデイウォーカー。やはり回復できるようになるのは驚異的。 また魔法耐性が大きく上がることにより弱点であった魔法に対しても対抗できるようになる。 吸血鬼ラキュア ヴァンパイアと人間の融和を望む「共存派」を率いる少女…なのだが、ラキュアの初登場時点で共存派は公爵率いる支配派に壊滅させられており、現状では彼女一人しか登場していない。真祖だがレアリティはプラチナ。 金髪、ゴスロリ、赤い瞳と[[怪物王女]]にすごく似ている……まぁ「美少女化されたヴァンパイア」の典型のような恰好と言えるかもしれないが。 スキル「真祖の血脈」発動中は攻撃力を引き上げ、さらに物理ダメージを大きく軽減できる。 エデンが素早く麻痺させることに特化しているのに対し、こちらはしっかりと受け止めながら麻痺を通すことに向いている。 覚醒後のアビリティ「完全不死」が非常に強力で、名前の通り どれだけHPが尽きても蘇る という強力な効果を持つ。 ただし、復活には30秒ほどかかる。 HP切れを気にせず放置できるというのが強く、大討伐などの長期戦にも適性がある。 また、毒や麻痺を無効化する効果もある。特に毒マップはHP回復を受けられないヴァンパイアにとって天敵と言えるマップなので、そこに置けるようになるのはありがたい。 覚醒スキルは「ニアイモータル」。純粋に強化倍率と軽減率をアップさせた上位スキル。 ただし、エデンと同じく初動が2秒悪化する。一応リスクは考えておこう。 第二覚醒はカーミラ。 回復不可のままだが、覚醒アビリティにより死んでもほぼ問題が無いのでそこまで気にしなくてもいいだろう ある意味でそのままの純粋な強化なので、運用方法もあまり変える必要が無い。 秋夜の吸血鬼エデン 期間限定のハロウィンガチャで登場する、ハロウィンバージョンのエデン。 未覚醒絵の笑顔にハートを撃ち抜かれた王子は多数おり、交流内容はヴィンセントも王子も涙腺を緩めずにはいられない。 スキル「ホーンテッドクロウ」は通常バージョンのように攻撃速度上昇はないが、少ない攻撃回数で麻痺させることができる。 スキル覚醒をすると「ファミリアバット」となり最大3匹の黄金コウモリを撃ち出す遠距離攻撃に。こちらも少ない攻撃回数で麻痺させる。 また覚醒スキル中は0ブロックとなりHP吸収効果が消えるため、距離を取って戦う使い方になるだろう。 覚醒アビリティは「ナイトメアハロウィン」。ハロウィン属性ユニットの攻防を強化し、配置中、ハロウィン属性ユニットが死亡した時に撤退扱いするようになる。 第二覚醒は通常とは異なるカーミラに分岐する。 通常エデンが天使ならば、こちらは悪戯好きな小悪魔といったところか。 絢爛の吸血鬼エマ 遂に登場したレアリティブラックのヴァンパイアロード。 着物を着ておっとりとした喋り方をする和風美人という今までのヴァンパイアにはなかなか見られなかった強烈なキャラクターをしている。 スキル「血の渇き」はブラックらしく優秀。 配置1秒で自動発動する永続スキルで、ブロック数と同時攻撃数が3に増え、攻防を同時に強化し、さらにHPを自動回復……とあれもこれもと盛り込んだ名前の通り絢爛豪華な超ゴージャススキルとなっている。 敵が来なくても自動回復できるのが他のヴァンパイアロードと比べた場合の大きなメリット。 また、ブロック数と同時攻撃数を増やし疑似サムライのようになる効果もある。複数体同時攻撃による麻痺というのは唯一無二の個性であり、そこそこの強敵が数を為して襲ってくるシチュエーションに強い。 最初からアビリティ「不死の宴」を持っており、アンデッド属性のユニットを撤退扱いにできるが、対象が非常に狭いため実質自分を対象にしたアビリティと思っていいかもしれない。 放置しても★が減らないというのは決して死に特性とは言えないだろう。 覚醒前のアビリティが少々地味な代わりに、覚醒後のアビリティ「鏡花水月」は非常に強力。 なんと エマと全く同じ能力を持ち1体まで配置数に含まれないトークンを3体まで行使できる ようになるのだ。 残念ながらスキルは乗らないので、攻撃数は1体だけだが、ブラック相当のユニットを2枠展開できるだけでも十分すぎるほど優秀。トークンの攻撃でも麻痺が通るため、複数個所から来る強敵を同時に麻痺させることができる。 また、効果値は蓄積するので「麻痺させる前にワンパンで潰される」ような相手でもトークンを連続で叩き付けることで無理矢理麻痺させることが可能。 覚醒スキルは「屍山血河」。傾向が全く変わり、自動発動+永続なのは同じだが、ブロック数強化と同時攻撃特性を失い、その代わり攻防強化がトークンに乗るようになる。 トークンの攻撃力と耐久力が使い捨てとは思えないほどに高くなり、強敵相手のタイマンも十分できるほどになる。 その代わり本体であるエマの戦闘力は落ちることになるので、一概にメリットばかりとも言えない。 第二覚醒はブラックなので選択可能。 カーミラによるアンデッドバフも魅力的だが、やはりデイウォーカーで回復可能にするのが鉄板か。 湯けむり吸血鬼エマ 2021年1月実装の温泉バージョン。 その大人っぽさや和風な見た目から「女将」と渾名されていたエマが遂に本当に女将になってしまった。 通常アビリティ「常夜温泉・黄昏の湯」は、編成しているだけで味方アンデッドと温泉ユニットの攻撃速度を上昇させる。 回転率命のヴァンパイアロードにはぴったりのアビリティとなる。 スキル「堅牢なる吸血女将」は、20秒間、攻撃力最大2.7倍、ブロック対象が5体に増加し、被物理ダメ-80%+攻撃毎のHPの回復量3倍(最大HPの6%)。 効果時間は限られるようになったが、代わりにブロック数は5体まで増加する。おまけに物理ダメージを大幅に減少させるため、かなり強固な壁役となれる。 5体受け止めが効く時間は長くはないので、どちらかと言えば強敵を止めるつもりの運用の方が向くか。 覚醒アビリティ「秘湯の幻」は、上記に加えてオリジナル同様の分身トークンを使用可能となる。 覚醒スキル「血河に舞え、我が幻影」は、40秒間攻撃力が半減する代わりに、秘湯の幻トークンの攻防3倍+所持数を1回復、更に全ユニットの最大HP1.4倍にする。 本体の能力が激減する代わりにトークンを超強化するというオリジナルの「屍山血河」を更にピーキーにしたような性質となる。 通常版のシンプルな強さとは真逆の癖の強さとなるが、アンデッドユニットも疑似的に回復させられる効果を上手く生かしたい。 キョンシー 東洋の仙術で作られた動く死体。 そのため、中華系のキャラが中心となっている。 キョンシー→屍道士(覚醒) クラスとしては1ブロの近接ユニットで、非ブロック時はやや射程長めの雷で攻撃する魔法剣士に近い性能のユニット。 ただし、この雷が 防御・魔法耐性無視の貫通攻撃 であることが最大の長所。 物理耐性も魔法耐性も高い強敵相手に一貫して安定したダメージを通せる数少ないユニットであり、鎧+デーモンの混成部隊などにも強い。火力数値自体もそれなりに高い。 設定上ではこの雷は「天雷」というもので、これを出せるキョンシーは高い素質を持つ者だけ。そのため敵として登場するキョンシーの大半は物理攻撃しかできない。 弱点は他のアンデッド系クラスと異なり、 自前の体力回復手段を一切持たない こと。 一応雑魚相手に殴り合っても死なない程度の耐久力はあるが、流石に最前線に繰り出すとあっという間に溶ける。 基本的には敵がほとんど来ない最後衛に置くか、脇道などに置いておくべきだろう。 毒マップとの相性は致命的に悪いため、速攻撤退させる使い捨て戦力としてでもなければ出さない方が無難。 第二覚醒は屍霊仙と仙境屍人。 屍霊仙は基礎能力が大幅上昇し、更にブロック時に攻防1.3倍、常に50%の確率で物理・魔法攻撃を無効化を得る。 仙境屍人は、能力の伸びは劣る代わりに、射程220の遠距離魔法攻撃を行い本体のダメージを肩代わりする遠距離型トークン「仙術人形」を使役できるようになる。 雷爪道士レイメイ 片言で喋るキョンシー。王子のことは「老師」と呼ぶ。 名前の通り手に鉤爪を着けている。 スキル「天雷招来」は60秒間射程と攻撃力を伸ばしながら3体同時攻撃になるスキル。 持続時間が長めで強化率も高く、敵の群れに対して非常に有効。 ただし、初動も再使用時間も最悪レベルに悪いため、使用タイミングはよく考えよう。 覚醒後のアビリティは「屍体活性」。アンデッド系ユニットのHPと攻撃力と防御力を5%上げる。 対象が非常に狭いという難点はエマのアビリティと同じだが、効果自体は優秀。とりあえず最低でも自分は強化できる。 覚醒スキルは「遠雷の仙力」。自動発動+効果時間無限の攻撃力・射程強化スキル。 初動が27秒と覚醒前に比べて格段に速くなっており、素早く自己強化ができる。さらに射程が450にもなるため遠くから安全に攻撃できる。効果時間も永続のため運用が楽で、また放置編成でも人気のキャラである。 ただ同時攻撃特性を失っているため、多数の敵に対する殲滅力は若干落ちている。 屍骸道士ランファ 緊急ミッション「屍人想ウ華ノ残香」の報酬。唯一のイベント報酬キョンシー。 記憶を失い彷徨っていたキョンシーで、王子軍に保護された。 実は邪仙・尊天君の配下であり、中途半端に自我が残ったまま蘇生したために逃げ出していた。 スキルは「雷震衝」。射程がやや短くなるが、攻撃力増加に加えてブロック数が0になり遠距離攻撃に専念する。 このスキルのおかげで前線で戦っても厄介な強敵が来たら後ろに流せるのがレイメイと比べた場合の強み。 レイメイと違いスキルの回転率も平凡なので、比較的癖のない運用ができるが、射程が狭まることにより後方に配置すると十分仕事はこなせるがスキルは生かしづらい。 覚醒後のアビリティは「屍者の暗器」。ブロック時の攻撃速度を引き上げる。 キョンシーは基本的に敵をブロックさせたくないユニットなのだが、それでも万が一ブロックしてしまった時の保険にはなる。少し地味な効果なのは否めないが……。 覚醒スキルは「戦闘衝動」。自動発動し、HP・攻撃力・防御力を一気に1.3倍に永続強化するが、戦闘中一回しか使えない。 覚醒前のスキルの方が前線配置に比較的向いている上に攻撃増加倍率も高いため、こちらは後方配置に適した覚醒スキルである。 一長一短なので運用方法や好みでスキル覚醒するしないを選ぶと良いだろう。 屍仙道士スーシェン 初のレアリティブラックのキョンシー。無機質な話し方をする自称高性能キョンシー。 スキル「轟雷葬」は効果時間永続・初動1秒になった天雷招来。要するに めっちゃ強い 。 一応火力補正はなくなっているが、射程350で3体同時に放たれる貫通攻撃の火力はいわずもがな。 初期からアビリティ「黄泉の雷」を持ち、死亡時に自身を撤退扱いにしつつ周囲にダメージを与えて動きを止める。 「回復できない」というキョンシーのデメリットを補っており、死亡リスクを軽減できる優秀なアビリティ。 停止時間が長いため、最初から自殺覚悟で投げつけるのもアリと言えばアリ。ブラックユニットにさせる仕事じゃないが 覚醒後のアビリティは「跳肢操屍術」。死亡時に周囲の動きを止めるキョンシートークンを2体ストックする。 トークンは基本自爆前提だが、地味にステータスが高めで直接殴り合ってもそれなりに強い。 覚醒スキルは「昇雷の霊符」。永続的に攻撃力1.6倍、最大HP半分になるパワーアップアビリティ。 発動後は「轟雷葬」に戻る。 物足りなかった火力を大きく補ってくれるが、轟雷葬発動までにおよそ60秒かかるようになるので注意。 HP半減のデメリットは基本キョンシーは敵をブロックしない場所に置くのでそこまで気にする必要はない。むしろ自爆しやくすなるのでメリットかもしれない。 幽境道士フーロン 2021年2月に実装された2人目の黒キョンシー。実装後まもなく開かれた第六回人気闘兵にて一位となり、実装後僅か一カ月でちび版が登場した。 通常アビリティ「臨難不恐の兵」は、自身が敵を倒すごとに攻撃力5%上昇し、10体撃破で最大50%(1.5倍)に達する。 更にブロック中は攻撃する度に最大HPの2%を回復というアンデッドとしては貴重なHP回復手段を持つ。 素のスペックはスーシェンより低く見えるが、このアビリティと後述のスキルのお陰で一気に攻撃力をブーストできる。 スキル「轟放雷落」は、一度だけ攻撃力と射程1.5倍の敵3体同時5連発攻撃。ただしHP回復は行われない。 強力な殲滅力を持つボムスキルであり、雑魚の群れからちょっと固めの敵までまとめて始末する事ができる。 CTは50秒と長めなので、是非ともCT加速能力持ちと組み合わせて連発させていきたい。 覚醒アビリティ「華は屍人の上に咲く」は、攻撃力の上昇上限が100%(2倍)まで上昇し、更にブロック中の回復量が最大HPの3%に増加する。 単純な強化版であり、より高火力に、より場持ちが良くなる。 覚醒スキル「幽幻不滅の構え」は、自動発動+効果時間無限の攻防2.3倍、攻撃毎のHP回復量3倍、更に遠距離攻撃専念。 「遠距離攻撃専念」とあるがブロック中もちゃんと回復する。 瞬間的な殲滅力に優れる通常スキルに対して、こちらは継続的な火力と場持ちに優れる。 第二覚醒は屍霊仙の方が優れるか。 基礎能力向上と確率で攻撃無効は最前線に放り込みがちになるフーロンにはぴったりとなる。 幽境新婦フーロン 2022年6月に実装されたジューンブライド版。 攻撃的だったオリジナルに対してこちらは居座り性能やヒーラーとしての性質が強まっている。 通常アビリティ「屍人の花嫁」は、防御力-25%と引き換えに攻撃毎に最大HPの3%を回復し、更に自身か味方が敵を倒すごとに最大HPが3%、最大100%(2倍)まで上昇する。 ブロック時でなくてもHPを回復できるようになり、生存性がより高まっている。 スキル「恋心は死に分かたれず」は、30秒攻撃力最大2.1倍、更に与えたダメージ分自身以外の射程内の味方のHPを回復し、ブロック数0で遠距離攻撃に専念化。 中々高めの攻撃力でマルチヒーラーができ、攻防一体のユニットとなる。 覚醒アビリティ「屍人の恋に華が咲く」は、回復量が最大HPの5%に増加し、最大150%(2.5倍)まで上昇。更に状態異常が無効となる。 完成すると最大HPは1万に迫り、ちょっとやそっとでは落ちなくなる耐久力を獲得する。 アンデッドユニットの弱点である状態異常を無効にしてくれるのも嬉しい。 覚醒スキル「比翼連理の構え」は、自動発動+効果時間無限の攻撃力1.8倍、王子の攻撃力2.3倍、攻撃毎のHP回復量4倍、更に射程内の敵2体まで同時攻撃。 どちらかと言えば防御的だったこれまでから一転して攻撃寄りの性質になる。 攻撃毎の回復量は最大HPの20%に達し、ヒーラーの範囲外ですら余程DPSの高いエネミーを抱えない限りそうそう落ちない生存性を獲得する。 第二覚醒はこちらも屍霊仙か。 最大HPに対する割合で回復する性質から、基礎能力向上との相性が良い。 ちびキョンシー ちびスーシェン 第三回人気闘票第一位記念に実装された、スーシェンのちびバージョン。 そのため覚醒アビリティ・覚醒スキルを持つ。 火力はちび相応に下がっているが、動きを止める能力は本来のスーシェンと遜色がない。 ちびフーロン 第六回人気闘票第一位記念に実装された、フーロンのちびバージョン。 ヴァンパイアプリンセス/イモータルプリンセス アンデッドの特性を持ったプリンセス。詳細はプリンセスの項目参照。 なおイビルプリンセスもHP回復不可の特性を持っているが、こちらはアンデッド属性ではない。 トゥルーブラッド ついに実装されたヴァンパイアの英傑 永夜の始祖たる者リヴン 料理人 常夜の料理人アシュリン あちらの項目を参照。 ネクロマンサー 調整によってアンデット属性が付いた。 ちびメメント ちびメトゥス 死霊魔術師メメント 死霊魔術師アニエス 菓子祭の魔術師メメント 反魂の死霊術師メトゥス 冥霊魔術師メルアビス 冥霊たちの夏メルアビス 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユニコーンとかはわわとかの復活用キャラも出てきたし、そろそろアンデットらしく撤退後再出撃をデフォにしてもいいよ(こねこね) -- 名無しさん (2018-10-30 10 12 45) アンデッド系の寝室とか屍姦じゃねーか! -- 名無しさん (2018-12-23 23 56 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gardenkikaku/pages/549.html
ススキの記憶スキル。 「自身の「一番大切な者(悲哀)」」に関する記憶の一部 」から取得。 スキルの使用宣言が必要。 セッション中3回まで使用可能。 血液を体内に取り込み、その血の主の記憶や体質などのデーターを読み取る。 (どの程度まで情報を与えるかはGM判断) 戦闘中に使用した場合は1ラウンドの行動不能となるが、 文字通り体に“染み込んだ”データーから 今後血液の主の攻撃に対して反応行動後1d攻撃のカウンターが可能となる。 セッションで3回発動すると強制的に気絶状態となり、 1d100 =70の判定で失敗した場合は自浄作用によって現在HPの半分を削る。 不意打ちで大量の血液を被せられた場合1d100 =50の判定で上記と同じ処理とする。 俺はススキ、芒……だよな
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/191.html
STAGE2『血の器』 道明寺剣術道場 英子 「ねぇ そこの……あんたが仕掛けたの?」 優羽莉 「無事だったのね 千尋くん ――死んでいてくれれば良かったのに」 千尋 「あんたは……」 英子 「隠れててもいいのに いい度胸じゃない」 優羽莉 「そう? あなたは……千尋くんの守護者かしら」 英子 「そうだよ それじゃ――何して遊ぶ?」 優羽莉 「……」 順 「やめとけ 優羽莉 その女 想定外だ 得体が知れない」 優羽莉 「……葵くん」 順 「乗れ」 千尋 「待てよ!」 優羽莉 「千尋くん――――あなたじゃ“孤島の魔法使い”にはなれないわ」 ――バイクに乗り走り去る優羽莉と順 英子 「ふぅ 行ったね 正直やばかったから これで良かったかな あの子 知り合い?」 千尋 「……かな――訳がわからないよ」 英子 「あら“記憶”頭に入ったんでしょ? 全部じゃないにしても」 千尋 「それも含めてさ こんなことが起こって それでも冷静でいられてる自分ごとわからない それに――――あんたは 僕の知ってる森園さんじゃない」 英子 「……そうだね じゃあ 私じゃない人に説明してもらおっか ついてきて」 ――潰されたタンポポの花 千尋 「オヤジさん…… ごめんね……」 * * * * 聖マルディウス教会 英子 「ようこそ 秘密のアジトへ」 千尋 「ここ何? 外見は教会みたいだったけど」 英子 「教会ってよりは“神殿”かな 神父さんいないし シスターはいるけど ね 笙子」 笙子 「アハハ…… うん そうかな こんにちは その人が『ラメド』の人?」 英子 「そ“私の”人」 笙子 「え……と 初めまして もとはちゃんと教会だったんだけどね ここのシスターの花島です」 千尋 「……どうも」 笙子 「その…… 突然のことで戸惑ってらっしゃると思いますけど――」 ドゥクス 「いいわ笙子 私が説明してさしあげる」 ――教会内に浮かび上がる4人の影 ドゥクス 「ごきげんよう――千尋」 千尋 「……!」 ドゥクス 「初めまして? 初めましてじゃない? どうだったかしら 鈍?」 鈍 「……ご立派でございます お嬢様」 千尋 「君は……」 ドゥクス 「フフ 早速役に立ってくれたわね 笙子 こんなに早く会えるなんて」 笙子 「ハハ……」 ドゥクス 「“器”はひかれあう――――“あの子たち”と同じにね * * * * 怯えを隠せず、心のままに律し、 ぶざまに節制《サメフ》するのだよ―― 道明寺虎鉄 神社 虎鉄 「うぅ…… ひっく 父さん…… 千尋さん…… あんなの おかしいよ…… クソ…… あんなに…… 受験失敗するまで練習してさ こんなのって………! ……これからどうしよう…… 風間さん 大丈夫かな……」 ブルースカル木戸 「こんばんはー おにーさーん」 虎鉄 「……?」 ブルースカル遠藤 「兄さんかな? オレらを呼び出しちゃったブレイブメンは」 虎鉄 「……知らないよ」 ブルースカル木戸 「知らねぇこたねぇだろうよ こーんなトコで かっこいい木刀なんか持っちまってよ」 虎鉄 「……あっち行けよ オレ 今あんたらみたいのの相手する気分じゃないんだ」 ブルースカル木戸 「あぁ? だらぁぁ!!」 ――虎鉄に蹴りを放つブルースカル木戸 虎鉄 「痛って…… なんだ この馬鹿力……ゴリラかよ」 ブルースカル木戸 「だーれがゴリラだ しょっぺーこと言うんじゃねぇよ」 ブルースカル遠藤 「オレらもさぁ 探してんだわ オメェじゃねぇのかぁ? 最近オレらを“狩ってる”ヤツってなぁよぉ」 風間 「虎鉄君!」 虎鉄 「風間さん…… 風間さんだ!! 良かった……無事だったんだ……」 風間 「千尋君も無事だよ」 虎鉄 「本当に……!? はぁ~ そっか……」 風間 「君こそ無事で…………ってわけではないようだね」 虎鉄 「ハハ なんか 絡まれちゃってるみたい」 ブルースカル木戸 「へぇ~ なーんだ 仲間もいんのかよ」 椿 「フンフ フフフ~ン♪ たい焼き~の め~だまを掘~れば黒~~♪ さ~てさて 今日はど~んなお魚かかってますでしょね~♪ う~わわ な~んか始まっちゃってんよ~! ありゃりゃ……部外者か~? ちゃ~んと“壁”張っといたのになぁ…… でもま ど~でもいいんだニャン♪」 風間 「この人たち…… 普通じゃないね……」 虎鉄 「そうみたい…… はぁ…… 今日は散々だ……」 椿 「お~い そこの木刀少年と眼鏡のおにいさ~ん そいつら危ないよ~ 離れて離れて~ フッフッフ あ~んた達はどんな化け物飼ってんのかニャ~? チリリ~ン♪」 ――鈴を鳴らす椿 ブルースカル木戸・遠藤・日比谷 「おが…… おががががががぁぁぁ!」 ――ゴブリンに変化するブルースカル達 戦闘開始 虎鉄 「え…… え え えぇぇぇぇ!?」 風間 「そんな…… また……」 ――鈴の音 風間 「……!! 音が…… ぐうっ……!」 椿 「えぇ~こっちも!? 今日は入れ食いだな~ ツバキちゃんラッピ~♪」 風間 「ああああああ!」 ――姿が変わる風間 風魔小太郎 「……」 虎鉄 「風間……さん?」 風魔小太郎 「……やっと だな」 ゴブリン 「グルル……」 風魔小太郎 「ゴブリンか…… 虎鉄と言ったな このままでは死ぬぞ 俺が“引き出して”やる……俺を感じろ…… お前のアルカナを思い出せ!」 虎鉄 「へ……?」 ――両目が赤く染まる虎鉄 虎鉄 「…… えと…… あなたは…… 小太郎……さん?」 風魔小太郎 「……フッ」 虎鉄 「ウソ…… ハ ハハハ…… 何かオレ いろいろわかっちゃった……みたい」 椿 「わん♪ 入れ食いどころかとんだ大物ちんだったのかい じゃ あ~たしも」 ――両目が赤く染まる椿 椿 「でんすけ~ GO!!」 デンスケ 「コロロロロロロ」 虎鉄 「へっ!?」 風魔小太郎 「……女 お前は……」 椿 「お? イケメン使鬼くん 見つめちゃいやん」 風魔小太郎 「……… まぁいい…… 虎鉄 やるぞ 自分の心に従え」 虎鉄 「は…… はい!」 風魔小太郎 「十三代目 風魔小太郎――参る」 1つ目のアルカナストーン破壊 虎鉄 「……こ こんなかんじ?」 椿 「わ~お!! やっる~♪」 虎鉄 「あの……君は……」 椿 「あたし? あたしは イケないツバキちゃんさ……」 虎鉄 「イ イケない……!?」 風魔小太郎 「……虎鉄 戦いに集中しろ」 2つ目のアルカナストーン破壊 風魔小太郎 「そうだ それでいい」 虎鉄 「は はい!」 椿 「すっごいねチミぃ リアル どっかの組織の人とかじゃないの??」 虎鉄 「……へ? 組織って?」 風魔小太郎 「女……集中を乱させるな」 椿 「へ~い」 戦闘終了 虎鉄 「やっつけちゃった……」 風魔小太郎 「……良くやった 虎鉄」 デンスケ 「コロロロロ」 椿 「へぇ~ へぇへぇ~ 君ちん本物なんだ~ すごいねぇ~ 見たとこ あいつら狼男っちじゃなかったみたいだけど こりゃまたラッピーな出会いだこと♪ ねぇ 連絡先お~し~えて」 虎鉄 「あの……君はいったい……」 椿 「あ はいはい それじゃそろそろ ドバンと自己紹介!」 ――名刺を差し出す椿 「鎮護国禍【術】 チーム朱夏・二代目総代♥ 衛士 真鶴 椿」 椿 「あたくしはこういう人ね 『狼男』の件でなんかあったら連絡してよ よろろっぴ “器”くん♪」 * * * * 己のみの正義《ラメド》を信じた。 誰も顧みず、ただ、ただ―― 神名千尋 聖マルディウス教会 ドゥクス 「『英血の器』――私たちは あなたたちのことをそう呼んでいるわ」 千尋 「英血の……器……?」 ドゥクス 「そ “器”さん さっそくだけどまずは種明かしから始めましょうか 謎は無し 物語としては 次第に謎を明かしたほうがいいのでしょうけれどね 面倒なのは嫌いなの いいでしょ?」 千尋 「……助かるよ」 ドゥクス 「フフ まずは……そうね 真実その1 『あなたたち人は 本当に神の子である』」 千尋 「……?」 ドゥクス 「いろいろな神話なんかでそんな風に伝えられているけれど それ 本当なの これが あなたたちの周りで起きていること全ての元凶よ」 千尋 「『あなたたち人は』って…… 君は 人じゃないの?」 ドゥクス 「そうね あなたたちから見れば 私も神のようなものなのだけれど ここでいう神というのはこの全宇宙を作った者――『創世主』と呼ばれる存在よ」 笙子 「ドゥクスさん…… なんだか怪しい勧誘みたいだけど 大丈夫……かな?」 ドゥクス 「失礼ね 笙子 大丈夫にきまっているでしょ? この私がわかりやす~く説明してさしあげているのだから」 笙子 「だといいけど……」 ドゥクス 「……コホン かつて 創世主は この宇宙の住人として7つの種族を創ったの <超獣><亜人><神> ややこしいけれど この<神>は創世主よりは下等な別物よ そして<魔><海><不死><機甲>―― それらはやがて<人獣><神><魔><海><不死>の5種族に移り変わっていく―― ――けれど 人はそのどれにも似ているし どれにも含まれないわ なぜなら あなたたち人は “創世主自身のうつし身”だから」 千尋 「……」 ドゥクス 「人は 誰しもその体に創世主の力――『アルカナの因子』を秘めているの 今はごく僅かな因子だけれど このまま進化し続ければ いずれ全人類が創世主になれるわ まぁ 早くてもあと数垓年はかかるでしょうけどね」 笙子 「……神名さん 大丈夫?」 千尋 「……うん 続けて」 ドゥクス 「んもう 笙子は心配性ですわね じゃ 真実その2 『神には 敵がいる』」 千尋 「……」 ドゥクス 「よくある神話で神に敵対する悪魔がいるように 創世主にも敵がいるの 敵の名は『混沌』 『創世主の軍勢』と『混沌の軍勢』は宇宙のどこかで 常に戦い続けているわ 混沌としては全宇宙の全人類が創世主となる前に 全てを喰らいつくしたい―― 黙っていれば それも可能でしょうね けれど 創世主側にも稀に 一足早く混沌を倒しうる創世主の力―― 『アルカナの力』に目覚めるものが現れる……それが――『紅蓮の王』 紅蓮の王たちはずっとずっと長い時を戦ってきたわ そして 紅蓮の王が消え去る時 その思いと力は受け継がれて 新たな王が生まれる―― 『英血の器』は紅蓮の王の“種”みたいなもの その血に眠るアルカナ因子の量は 紅蓮の王と同じほどに多く 純粋なの つまりね あなたたちは『大共鳴』とか呼ばれてる現象のせいで 異界の紅蓮の王たちと 時空を超えて共鳴し合い シンクロしてしまっているというわけ そしていずれ そう遠くない未来 あなたたちの存在をきっかけに この次元にも紅蓮の王が誕生するわ」 千尋 「…… ……悪いけど 信じられないな」 ドゥクス 「確かに 人ごときの知覚野では まったく信じられない話でしょうね でも――あなたが実際に持ってしまった力と そこにつまった紅蓮の記憶は これが真実だと告げているはずよ」 千尋 「……」 ドゥクス 「さて ここで問題なのだけれど 実は今 この地球世界の為政者たちは 愚かにも混沌の手の者と結託して あなたたち『英血の器』を消滅させようとしているのよね」 千尋 「消滅……?」 ドゥクス 「一応 創世主側の私としては 看過はできないわ だからね千尋 あなたは『紅蓮の王』を生み出すためになんとしても生き延びて―― この世界を 壊すのよ」
https://w.atwiki.jp/gc2nd/pages/57.html
悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 【あくまじょうどらきゅらえっくす ちのろんど】 ジャンル 横スクロールアクションゲーム © Konami Digital Entertainment 発売機種 PCエンジン SUPER CD-ROM² 発売元 KONAMI 発売日 1993年10月29日 分類 時代を彩った作品演出に優れた作品 概要 優れた演出 気になる点 外部リンク 概要 コナミから発売された横スクロールアクションゲーム。 悪魔城シリーズの一つであり、初のCD-ROMメディア作品となった事により、従来作に無かった様々な演出が取り入れられた。 キャッチコピーは「驚異のビジュアルショック、シリーズ最強のパワフル・ホラー!!」 「X」の名称は悪魔城シリーズの10作目に因んだタイトルであり、PlayStationで発売された悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲に繋がるサブシリーズにもなっている。 復活したドラキュラ伯爵との血の因縁を断つために、ベルモンドの末裔、リヒターベルモンドが旅立つ。 ゲームシステムはスーパーファミコン版「悪魔城ドラキュラ」で取り入れられていたムチの振り回しなどの強力な要素は一旦取り下げられ(*1)、 リヒター単体では比較的従来作に近い操作性になった一方で 新規アクションとしてアイテムクラッシュ、バック転が追加された他、 新キャラクターとしてまったく性能の異なるマリアの追加などによって従来作からゲーム性が大きく差別化された。 マリアでプレイした場合、キャラ性能だけでなくステージ名称、ゲームオーバー時のフォント、エンディングなどの演出が変化する。 優れた演出 本作の特徴としては、SUPER CD-ROM²の性能を活かした演出の数々が挙げられる。 CD音源による生録音BGMに加え、各キャラクターのボイス演出、 要所に挿入されるビジュアルシーン、ステージ展開と同期した臨場感のあるストーリー演出が加えられた。 過渡期の要素として一部の演出がシリーズの雰囲気と大幅に異なる物もあったものの、 本作のストーリーラインやドットキャラクターデザインなどはその後のシリーズにも踏襲されるなど、 無骨でマッチョな印象の強かった悪魔城シリーズにおけるイメージ形成の一つの分岐点になっている。 リメイクや復刻の数も多い重要な作品として扱われており、公式にもシリーズファンに「大傑作」との評価が高かったとされている(*2)。 シナリオに沿った演出としては、ステージ0で死神が顔見世として登場し、馬車上で疾走しながらの戦闘を行なう演出が成されている。 さらにステージ1ではOPアニメにも登場した悪魔たちに襲撃され炎上する街からスタートし、 ステージ2で初代悪魔城のアレンジBGMと共にステージも同作をオマージュした入城のシーンに繋がって行く。 ステージBGMは基本的に表ステージが過去のドラキュラシリーズのアレンジ、裏ステージが新規曲になっており、 表ルート進行では血の涙、Beginningといったスーパーファミコン版でも見られたFC時代の主要曲が連続で掛かる演出となっている。 これらのステージを攻略すると船上での死神との決戦、ボスラッシュに引き続いて本シリーズの黒幕であるシャフトが顔を見せていく。 ゲーム内の演出としては、ボスの多くが体力が尽きた際に最後の一撃として専用の「ファイナルアタック」を放つ(*3)。 また敵キャラクターは多くが攻撃時に予備動作を持っており、初見殺しが起きにくい配慮がされている。 雑魚キャラクターのモーションも細やかに設定され、歩行から戦闘の構えを取って槍を振り回すアーマーナイトや 弾を込め直す動作をするスケルトン・ガンマンなどの芸の細かい動作が設定されている。 ファンサービスの要素として、ボスラッシュに当たるステージでは、初代悪魔城ドラキュラにBGMと登場ボスが合わせられている。 ステージ1ではドラキュラⅡの街であるオルジバの街の表記がある。ただし実際のマップ構成は同作の別の街の物(*4)。 ラストステージでは初代悪魔城ドラキュラの同じく最終ステージに存在した階段バグをモチーフにした隠し階段と隠し部屋がある。 スーパーCD-ROM対応でない旧システムカードでゲームを起動した際、ミニゲームのあくまぢょおどらきゅら×(ペケ)を遊ぶ事ができる。 気になる点 ビジュアルシーンがアニメ調で描かれ、シリーズのイメージと異なる。リメイクや続編にこの絵柄は踏襲されていない。 クリアまでのボリュームがやや短い。難易度の低下や1回のプレイでは分岐を通らない影響もあるが、シリーズ前後作であるスーパーファミコン版悪魔城ドラキュラや月下の夜想曲に比べるとプレイ時間は短く、達成率100%までを含めてもそれほどボリュームがある作品ではない。ただしXXよりはステージは多い。 ラスボスが道中のない専用ステージにも関わらずかなり弱く、到達した時点で消化試合になりがち。 女性を全て救出してクリアした真EDが見た目の変化に乏しく、マリアでクリアした場合のほうが変化が大きい。 外部リンク 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 - Wikipedia 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/269.html
悪魔城ドラキュラX(エックス) 血の輪廻(ロンド) 悪魔城ドラキュラXX(ダブルエックス) 機種(X):PCECD, PSP, PS4, Xbox1, Win 機種(XX):SFC 作曲者:荘司朗、中村圭三、斎藤幹雄、佐野朋子 編曲者(SFC):岩田昌成、上高治巳、木村雅彦、冨田朋也 発売元:コナミ 発売日:1993年10月29日(X), 1995年7月21日(XX) 概要 吸血鬼と戦うバンパイアハンターが主人公のアクションゲーム「悪魔城ドラキュラ」シリーズの10作目。 ハードをPCエンジンへと移してシリーズで初めてCD-ROMを採用し、作りこまれたグラフィックやCD音源によるBGM、凝った演出等からシリーズ中でも高い評価を得ている。 スーパーファミコンにてステージ構成等に大幅な変更を加えた『悪魔城ドラキュラXX』が発売されたほか、PSP用ソフトとして3Dポリゴンでリメイクされた『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル』がある。 また『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』は、本作の最終面を冒頭に据えた直接的な続編となっている。 BGMは新規曲とシリーズからの名曲で構成されており、CD音源による豪華な演奏で人気が高い。 本作のボス戦で流れる「幻想的舞曲」はこれ以降のシリーズで定番曲となった。 『XX』のBGMは一部を除き同じ曲を使用しているが、スーパーファミコンの内蔵音源に合わせてアレンジされている。 CD音源に比べると音に制約を感じるものの再現度は高い。 『Xクロニクル』では全曲が新規アレンジされたが、PCエンジン版や『月下の夜想曲』の曲も収録しており、各ステージの使用曲を自由にカスタムできる機能が搭載されている。 サウンドトラックは現在までに以下の4種類が発売。 『悪魔城ドラキュラX』はPCエンジン版と『バンパイアキラー』およびX68000用『悪魔城ドラキュラ』のアレンジ曲が収録された2枚組。 CD音源の曲のみで内蔵音源の曲は収録されていない。 また「Op.13」と「Slash」の曲名が入れ替わってしまっている。 『悪魔城ドラキュラXクロニクル オリジナルサウンドトラック』はPSP版とPCエンジン版の2枚組。 上述の曲名の入れ替わりが修正されたほか、こちらには内蔵音源曲も収録されている。 (詳細は『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル』の項を参照。) 『悪魔城ドラキュラ Best Music Collections BOX』は発売時点におけるシリーズの大半を網羅した18枚組。 PCエンジン版とPSP版が収録されているが『XX』版は未収録。 またPCエンジン版は最初のサントラをベースにしており、曲名の入れ替わりが修正されておらず、内蔵音源曲も未収録。 『ミュージックフロム 悪魔城ドラキュラ 黒』はシリーズから25作を収録した13枚組(11作収録の『~赤』も同時発売)。 PCエンジン版、PSP版、そして初音源化となる『XX』が収録されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 Overture オープニング・リヒターのテーマ 鎮魂歌 佐野朋子 ネームエントリーBGM KONAMI260位第2回ゲームソング337位 乾坤の血族 荘司朗 ステージ1BGM 第2回32位第3回558位第4回570位第6回429位第7回760位第12回934位第13回579位第14回519位第15回719位第16回989位マイナーレトロ36位第2回マイナーレトロ11位第3回マイナーレトロ8位KONAMI18位横スクロール79位一面15位1990年代36位 Vampire Killer 作:寺島里恵編:斎藤幹雄 ステージ2表面BGM Cross a Fear 中村圭三 ステージ2裏面BGM KONAMI43位横スクロール83位 血の涙 作:松原健一編:斎藤幹雄 3ステージ表面BGM Cemetery 中村圭三 ステージ3裏面BGM Beginning 作:船橋淳編:斎藤幹雄 ステージ4表面BGM Slash 中村圭三 ステージ4裏面BGM 横スクロール94位 幽霊船の絵 中村圭三 ステージ5表面BGM Op.13 中村圭三 ステージ5裏面BGMあくまぢょおどらきゅら×(ペケ)でも使用 KONAMI118位 巣窟 中村圭三 ステージ7BGM 獄幻界乱舞 佐野朋子 ボスのテーマBGM 幻想的舞曲 佐野朋子 ドラキュラのテーマ ラストバトル287位 聖者の行進 中村圭三 リヒター・エンディングBGM Mary Samba 佐野朋子 マリア・エンディングBGM 第2回エンディング182位 十字架を胸に 作:松原健一編:斎藤幹雄 未使用曲アーケード版ステージ1BGMのアレンジ 悪魔城ドラキュラXクロニクル サウンドトラック追加収録 Former room ボス部屋BGMステージ6BGM Stage Clear ステージクリア Poison Mind ステージ6ボスラッシュBGM (シャフト戦前)ステージ8BGM All Clear オールクリアー Player Out ミス時BGM Game Over ゲームオーバー 悪魔城ドラキュラXX プロローグ オープニング MAP マップ画面、ネームエントリー、パスワード入力 乾坤の血族 ステージ1(燃える街) SFC166位KONAMI188位一面230位1990年代236位 ステージ1ボス戦前 ステージ1(ボス戦前) 獄幻界乱舞 ボス戦 Vampire Killer ステージ2(悪魔城城門、玄関) 血の涙 ステージ3(大広間) Cemetery ステージ4/4'(地下牢、地下墓地) Op.13 ステージ5(中庭) KONAMI188位横スクロール198位 幽霊船の絵 ステージ5'(地下水没古代神殿) Beginning ステージ6(時計塔) 巣窟 ステージ7(ドラキュラ伯爵) 幻想的舞曲 ラスボス戦 KONAMI260位 エンディング エンディング Stage Clear ステージクリア Player Out ミス Game Over ゲームオーバー サウンドトラック 悪魔城ドラキュラX PCエンジン版サウンドトラック 悪魔城ドラキュラXクロニクル オリジナルサウンドトラック コナミスタイル専売。PSP版とPCエンジン版を収録 悪魔城ドラキュラ Best Music Collections BOX PCエンジン版とPSP版を収録 ミュージック フロム 悪魔城ドラキュラ 黒 PCエンジン版、スーパーファミコン版、PSP版を収録 PV(XX)