約 475,231 件
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/372.html
<泉家にて> ゆたか「う~……」 シン 「大丈夫か? 熱は少し下がったみたいだけど」 ゆたか「うん……ごめんねシンさん」 シン 「いいって。困ったときはお互い様だろ?」 こなた「いやあ兄貴風吹かせまくりですねこの居候は」 シン 「……唐突に出てきて何を言いやがりますかねこのロリ先輩は」 こなた「ひどっ!? まぁそれはともかくシンはちょっと下がってよ」 シン 「なんで?」 こなた「え~と事細かに説明するとこれからゆーちゃんのパジャマ引っぺがしてきめ細やか~な肌にじっとり と浮かんだ汗をじっくりたっぷりねっとりとタオルで拭うんだけどまさか一緒にやるとか…… ってシンー? あらら真っ赤になって出てっちゃったよ。いやー若いねー (=ω =.)ニヤニヤ」 ゆたか「こ、こなたお姉ちゃん恥ずかしいよ……///」 シン 「はぁはぁ、いきなりなんてこと言い出すんだアイツは」 ――ピンポーン シン 「ん? 誰だろ……はーい、今開けますー」 ――ガチャリ シン 「あれ?」 みなみ「……こんにちは」 シン 「あぁいらっしゃい、って俺が言うのも変か。ゆたかの見舞い?」 みなみ「……(コクリ) これ、よかったら」 シン 「果物の詰め合わせか、きっと喜ぶよ。立ち話もなんだし上がって」 みなみ「……おじゃまします」 シン 「あ~今ちょっとゆたか達立て込んでるからリビングにでも」 みなみ「(コクリ)」 ――コンコン こなた「はいはーい、ってどうしたの? チャイムなってたけどお客さん?」 シン 「ああ、みなみが見舞いに来てるんだけど今会えるか?」 こなた「あ~、汗拭いたらそのまま気持ちよさそうに寝ちゃったんだよね~」 シン 「そっか、参ったな……」 こなた「まぁすぐに起きるでしょ。時間が空いてるなら待っててもらおうよ」 シン 「そうだな、せっかく会いに来てくれたんだし」 こなた「あたしここで看てるから起きたら教えに行くよ」 シン 「ん、じゃあ話し相手になっとくか」 こなた「新しいフラグをしっかり立てる気だね +(=ω =.)」 シン 「……毎度毎度そっちの話に持ってくのはやめい」 こなた「あは☆ じゃあそっちはヨロシク~」 シン 「ああ……」 シン (なんだかんだでしっかり看病してるんだな……意外、っていうのはさすがに失礼か) みなみ (どうしよう、今日は冷え込んでたから……) みなみ (うう……でも人の家の御手洗いを勝手に借りるのは……) みなみ (だけど……もう我慢が……) みなみ「し、失礼します(ペコリ)」 シン 「せっかくもらったし、果物切っておくかな……っとその前に、う~トイレトイレ」 ――ガチャリ みなみ「……えっ?」 シン 「……へっ?」 みなみ「…………………………」 シン 「…………………………」 シン (お、落ち着けシン・アスカ、落ち着くんだ。ザフト軍人はうろたえない!) みなみ「あ、あの……///」 シン (マズイ、このままでは変質者だ、KOOLだ、KOOLになれ「え? 僕のこと呼んd」うるさい黙れ!) みなみ「その……ドアを///」 シン (そう、ここで慌てるのは素人だ。いつだって誰だって人生に一度や二度は経験することだ、何も 問題はない。ここはナチュラルに謝って穏やかに事態を終結させるべし!) シン 「ご、ゴメン!」 ――バタンッ! シン (よし、これでいい。ちょいとばかし慌てたがこれで……) みなみ「…………あの、」 シン 「…………………」 シン (内側に入ってどうするよ俺ーーーッ!!) みなみ「え、えぇと、その……」 シン (落ち着け! こんなときには素数を数えるんだ! 2、4、6、8、ってこれ素数じゃなくぁwせdrftgyステラlp;) シン「ごごごごごごご、ぐぉめんなさぁ~いっ!!」 ――ガチャッ! バタンッ! みなみ (し、シンさんに見られたシンさんに見られたシンさんに見られたシンさんに見られたシンさんに見らr(ry///) こなた「……いやぁ、まさかあんな高度なフラグまで立てるとはねぇ。タ○ルちゃんもびっくりだよ」 ゆたか「うぅ……あ、こなたお姉ちゃん?」 こなた「ゆーちゃん、もう少し寝てようか。落ち着くまでもうちょっとかかるだろうし(ラッキースケベ的に考えて)」 ゆたか「? う、うん、わかったよ……」 なんとか落ち着いたシンとみなみだったが、その日は帰るまでお互い目を合わせられなかったという。 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/zayin/pages/2020.html
せっかくのページが本人降臨で消されました。 ↑おい落ち着け、ページを作ったのは俺本人だぞ 本人降臨で消されました(キリッ 何言っちゃってんのバカなの個チャ送ってこいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 皆で楽しくエフイーゼーーットwwwwwwwwwww 味方が下手すぎて飽きた、乙鯖笑 ===らくちぇ様全チャ名言集=== らくちぇ 数ヶ月ぶりなのにへたくそばっか笑うわ らくちぇ レナスが火皿じゃないだとおおおおおおおおおおおおお らくちぇ なんとさいごのしょうさん自分がらぐってるからって俺ラグ扱いするのやめてください らくちぇ 2かげつたっても3ばんは歩兵へたくそのままレイス厨でしたまる らくちぇ 歩兵ゴミのやつってすぐキマにはしる らくちぇ ざこばっか らくちぇ じぶりんくらいしかうまいのいない らくちぇ はいごみどもおつかれ キマ入れてもまけるとかほへいりょく(笑)
https://w.atwiki.jp/vipper_fantasm/
異世界ファンタジーでハーレムなノベルゲーム作ろうぜ! 現行スレhttp //yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1216216208/ 話をずらす人、諦めがちな人、中傷的なことばっかり言う人は全て保守でおk おはなし ある日主人公が目覚めるとそこは魔法や機械に妖精と、幻想蔓延る中二な世界だった。 起きたところは、どこぞの家、そこは若き当主を亡くし悲しみに暮れていた騎士の家で、 亡き当主と瓜二つなやる夫はたちまち当主にさせられてしまう。 最初は執事のじじいと少年執事(本当は美少女のボクっ娘)くらいしか人がいないが、色 々な美女・美少女達を配下に加えハーレムを築いていく。 はり切ってる人たちへ とりあえず、wikiを読め、おまえら落ち着けwwww 言いたい放題言っても採用しないからな。
https://w.atwiki.jp/seiza801trpg/pages/120.html
通称:黒、ハチ公 PCデータ 星座:魚 種族:ヴァーナ(狼族(アウリル)) クラス:ウォーリア/シーフ プレイスタイル:短剣二刀流の前衛物理攻撃、高い行動値でやられる前に殺る 使用しているPLさん akeさん 参加セッション ポーション研究所 ハロウィンルーム 触手卓2 PvP ししわんvs黒魚 お屠蘇卓~俺の酒が飲めねえのか~ その他項目 上記以外データ 22歳 178cm 武器:短剣(二刀流) 特徴 ※コメントお願いします 関係の深いPC・NPC サジタリウス(NPC):師匠・父親・恋人 逸話 多くのPLに厚い支持層を持つ 蠍と同年齢・同身長であるが、スコーピオからの認識は『息子』 コメントフォーム \( 'ω')/ウオオアアーーーッ!!! -- (りさと) 2013-02-06 02 37 52 りさと、落ち着け(代役) -- (零) 2013-02-06 02 43 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yonta2/pages/66.html
「藩王の宣言(国民竿崎 裕樹の場合)」 「あそこには我が国の民であった者がいました。ですが、彼は敵と勇敢に戦い、散りました」 うん、そしてもう一人。 仇は取らないと、ねえ。先輩としちゃあカッコつけとかないと。 /*/ 時は藩王の演説が始めるその、少し前。 藩国政庁に隣国からの2通目の報が届いて37分後のこと。 「え? 今なんつった?」 「だからぁ、…って人と、うちの元国民のだごさんが。戦死だって」 竿崎裕樹は、その日は最後のOFF日だった。 のんびり自室で絵の練習をしていたところ、同僚が駆け込んで来たのだ。 同僚の言葉を聞いた瞬間に竿崎が思ったのは「ああ、よくよく縁があるのかな」と、そんな感想。 一瞬遅れて、毛が逆立つような感覚。 悲しいような、そうでもないような。 そんな、へんな感情が湧き出て来た。 体中の血が逆流するような熱い感じ。 顔は、犬が怒る時のあの表情になる。 はっと、我に返る。 落ち着け俺。落ち着け俺。同僚びびってるし。 んんー、と考えて、態度を決めかねた。 結局、皆にはしばらく黙っていることにする。 「…ゲーム関係ないしなぁ」 と呟いて、だからまあ、自分のやることやろうと思う。 どんな時にも自分の仕事をしなさい、ってじーちゃんも言ってた。 愚痴は言うな。悲しい時は黙って働け。 だろう? じいちゃん。 考えたのは2秒だけ。 次の瞬間には自分の仕事場までの最短コースを走り出す。 OFFは返上だなー。いいけど別に。 「おい、これから藩王の演説が」 同僚の言葉は悪いけど無視。 藩王は立派なわんこだ。わんこは友誼を守る。 だから言うことなんか分かってる。 聞く時間があれば、俺は仕事をする。 出撃できるかは分からないけど、でも、できることはいくらでもある。 俺は初心者だし、仕事も遅い。できることも少ない。 でも、だから。自分に出来ることは、きっちりやろう。 /*/ だごさんもそうだけど、竿崎はもう一人の戦死者である八軒と縁がある。 ゲームでは先輩で、リアル第1世界では後輩。 一緒にお酒を飲んだこともあるし、お互い貧乏学生なのでゲームやリプレイを貸し借りしたこともある。 酒グセ悪いけど、いいやつ。ゲームする時はカッコいいに違いないと思う。 どうゆう風に死んだかは知らないけれど、きっと勇敢に戦ったに違いない。 俺もわんこだ。わんこは、友誼を守る。 /*/ 走る。走る走る走る。 雪の上で遊ぶのには、慣れている。もー躊躇なく走れ…危ねっ! 勢いあまって滑る。前につんのめる。 なんの! とハンドスプリング決めて、仕事場到着。 さて、これから徹夜仕事だ。 できることをやるだけってのがポリシーだけど、独り言くらいは景気良く言ってみるかと思う。 その方がカッコいいしー。 「さーて、それじゃあひとつ気合を入れて…」 やっぱりちょっと言葉を切る。格好良いのもいいけど、自分らしいのもいい。 「自分の仕事を、やりますか」 (文:竿崎裕樹)
https://w.atwiki.jp/dbsongs/pages/60.html
作詞:渡辺なつみ 作曲:つのごうじ 編曲:つのごうじ 歌:高瀬麻里子 優しくされたら かなわない あんたはあんたで あたしはあたし 素直になるには 百年遅い 好きだよなんて 言えるわけないだろ ★バカ その気になるなよ 感謝なんか してないからナ またな!あとはSilence… ――しっかり夢を 叶えなよ―― またな!あとはSilence… ――Thank you ずっと そばにいたいよ―― 一緒にいたけりゃ 好きにしな 明日は明日の 風が吹く ちょっとやそっとじゃ マジになれない あったかすぎて 落ち着けやしないよ バカ そんなに みつめるな 幸せってやつに 殺されそうさ またな!あとはSilence… ――二人の夢を 育てよう―― またな!あとはSilence… ――Thank you いつも みつめてほしい―― ★repeat またな!あとはSilence… ――・・・・・・・・・・―― またな!あとはSilence… ――・・・・・・・・・・――
https://w.atwiki.jp/nobu-wiki/pages/98.html
眩迷の浅瀬 三河りーホ左下の方に ここらしき入り口を見つけました。 -- 弥助というnpcがクサい発言をしていますがクエストが現時点で発生しません。 -- 魔龍を倒すと入れます。右の壁?沿いに走ると一角大馬という黒いユニコーンのようなLV60の青ネームがいました。 -- 一角大馬 倒すと、龍宮の干珠という鍵を落とします。 -- その後、大海王LV60 大きなイカのようなグラで、戦闘しようと叩くと「このあとは、製品版にご期待ください。」戦えません。なめとんのか!w -- オチに爆笑w ちなみにボスの強さはどのくらいなんですかね?星でたとえると -- 星あまりやっていないでのわかりませんが、一角大馬は1が妖獣で初期▲緑黄(新しいユニコーンのグラ)、2が水神(グラ忘れ、初期付与ナシ)、34が犬(黄泉等にいる大きな犬グラ、初期付与ナシ)、567が蜘蛛(TD等にいる甲殻虫グラ、初期付与ナシ)です。構成通り、開幕敵の行動が早くて痛いです。それから、敵の水耐性が高いので周天法改などしないとダメージ通りません。うちらは鎧剛鬼〜一角大馬まで鎧・武士・仙論x3・密教・医術で多少事故りつつも問題無くいけました。 -- 画像を添付しておきました。 -- なにか新しいドロップあるかと思い目利きで1丹いってきました。旗くらいであとは何もなし;; 敵やドロップの情報をわかる範囲で更新しときます。 -- 船墓場の主 倒すとロットアイテムで吸水砂の小瓶(大海王弱体)をドロップ。一角大馬より強いです。三連撃・改を1段目だけで回避しても1200くらいます。 -- 流派使っといて問題なく行けましたはちょっと^^;(笑) -- 「テストサーバーでは流派使ったので問題ありませんでした」だったら満足なのか?検証してくれてる人たちにケチつけんなよ。かわいそうな子だねw -- まぁ確かにテス鯖で問題なくの構成とかは参考にならんわな。でも善意で情報くれてることなんだから細かい表現までいうのは無しにしましょうや。 -- 陰2、武士、回復の4人で四天王落とせる鯖だからなw てかSS殆ど無いね。身内擁護は早いけどw -- SS殆ど無いとおもったのなら自分の目で確かめてきてSSアップしてあげたらいいんじゃ? -- この文句つけてる馬鹿はなんなんだ?wテス鯖で重要なのは倒した時のドロップ、クエの進み方、Nが使ってくる技や初期付与とかだろ?実際の強さは導入されてからゆっくり試せばいい。一体何を顔真っ赤にして書き込んでるんだ?w -- 落ち着けって。大海王弱体ないと歯が立たないのかな?若雷みたいな感じ? -- 落ち着け 現段階では大海王とは戦えないからわからんが、不入山の魔龍は弱体で減るNが反則級の技を連打してきた。 -- 文句言う奴ほど自分では何もしないのは今に始まったことじゃないだろう。煽りはスルーで。 -- SSできる範囲でアップしときました^^ 私の発言に不適切な表現があったようで・・・お詫びします。。。 --
https://w.atwiki.jp/yonta/pages/14.html
「藩王の宣言(国民竿崎 裕樹の場合)」 「あそこには我が国の民であった者がいました。ですが、彼は敵と勇敢に戦い、散りました」 うん、そしてもう一人。 仇は取らないと、ねえ。先輩としちゃあカッコつけとかないと。 /*/ 時は藩王の演説が始めるその、少し前。 藩国政庁に隣国からの2通目の報が届いて37分後のこと。 「え? 今なんつった?」 「だからぁ、…って人と、うちの元国民のだごさんが。戦死だって」 竿崎裕樹は、その日は最後のOFF日だった。 のんびり自室で絵の練習をしていたところ、同僚が駆け込んで来たのだ。 同僚の言葉を聞いた瞬間に竿崎が思ったのは「ああ、よくよく縁があるのかな」と、そんな感想。 一瞬遅れて、毛が逆立つような感覚。 悲しいような、そうでもないような。 そんな、へんな感情が湧き出て来た。 体中の血が逆流するような熱い感じ。 顔は、犬が怒る時のあの表情になる。 はっと、我に返る。 落ち着け俺。落ち着け俺。同僚びびってるし。 んんー、と考えて、態度を決めかねた。 結局、皆にはしばらく黙っていることにする。 「…ゲーム関係ないしなぁ」 と呟いて、だからまあ、自分のやることやろうと思う。 どんな時にも自分の仕事をしなさい、ってじーちゃんも言ってた。 愚痴は言うな。悲しい時は黙って働け。 だろう? じいちゃん。 考えたのは2秒だけ。 次の瞬間には自分の仕事場までの最短コースを走り出す。 OFFは返上だなー。いいけど別に。 「おい、これから藩王の演説が」 同僚の言葉は悪いけど無視。 藩王は立派なわんこだ。わんこは友誼を守る。 だから言うことなんか分かってる。 聞く時間があれば、俺は仕事をする。 出撃できるかは分からないけど、でも、できることはいくらでもある。 俺は初心者だし、仕事も遅い。できることも少ない。 でも、だから。自分に出来ることは、きっちりやろう。 /*/ だごさんもそうだけど、竿崎はもう一人の戦死者である八軒と縁がある。 ゲームでは先輩で、リアル第1世界では後輩。 一緒にお酒を飲んだこともあるし、お互い貧乏学生なのでゲームやリプレイを貸し借りしたこともある。 酒グセ悪いけど、いいやつ。ゲームする時はカッコいいに違いないと思う。 どうゆう風に死んだかは知らないけれど、きっと勇敢に戦ったに違いない。 俺もわんこだ。わんこは、友誼を守る。 /*/ 走る。走る走る走る。 雪の上で遊ぶのには、慣れている。もー躊躇なく走れ…危ねっ! 勢いあまって滑る。前につんのめる。 なんの! とハンドスプリング決めて、仕事場到着。 さて、これから徹夜仕事だ。 できることをやるだけってのがポリシーだけど、独り言くらいは景気良く言ってみるかと思う。 その方がカッコいいしー。 「さーて、それじゃあひとつ気合を入れて…」 やっぱりちょっと言葉を切る。格好良いのもいいけど、自分らしいのもいい。 「自分の仕事を、やりますか」 (ヒロキ文責)
https://w.atwiki.jp/okaishonen/pages/75.html
外に出ると、熱くなった体に心地よい涼しい風が吹いてくる。 さっきまでエッチなことされていたせいで、体中がとても暑くてたまらなかったから丁度いい。 思わず、気持ちいいと一言呟いていた。 「んふふっ、そんなに風に当たって気持ちよかった?」 「うん。もう本当に暑くて大変だったんだよ」 「愛理がエコは大事だからって、エアコンつけてなかったしね。私も夜風に当たって気持ちいいなぁ」 りーちゃんはその大きな胸いっぱいに空気を吸い込んで、ゆっくりと息を吐いた。 僕の頭の位置だと何と都合がいいのか、りーちゃんの胸が真横にある。 だから、りーちゃんが空気を吸い込んだ時は胸の動きを追ってしまったんだ。 別にりーちゃんの大きな胸が気になったからみてしまったわけじゃない・・・とは言い切れない。 白状すれば、僕はりーちゃんの胸をちらちらと盗み見て、ちょっぴりエッチな気持ちになっていた。 ℃-uteでえりかちゃんやなっきぃが大きくても、りーちゃんには負けてしまうだろうな。 学校でもこんなに膨らんだ胸をしている女の子はみたことがない。 エッチな本でみた指で胸を押してみたら、どんな感じがするのかな・・・ いけない。 せっかく、りーちゃんと話して和んだのが水の泡になっちゃった。 「ちょっと~。顔が赤いけど、どうしたの?」 「え、い、いやぁ~やだなぁ~自分でもいきなりだからわからないよ」 「熱があるわけじゃないよね? どれどれ」 りーちゃんがぐっと顔を近づけてきて、ひんやりと冷えた手を僕のおでこに当ててきた。 赤くなった原因はわかっていても、りーちゃん本人には決していえるわけがない。 君の大きな胸を見ていたらこうなりました、って言われて嬉しい女の人っているのかな・・・ りーちゃんはたぶん嬉しいはずはない気がする。 「ん~熱はないみたいじゃん。どうしたんだろう。あっ、まさか私の胸を見てエッチなこと考えてたとか?」 クスクスと笑いながら、答えそのものを言い当ててしまうりーちゃんは、やっぱり魔女みたいだ。 まるで僕の頭を覗いたみたいに、予想以上に答えを当ててくる。 小さい頃よりも勘は鈍ったなんて言っていたけど、鈍ってなんかいるもんか。 いっそのこと、冗談めいてりーちゃんの胸みてエッチなこと考えちゃった、と言えたらどれだけいいか。 「ねぇ、聞いてる? ちょっと~本当に考えてたの?」 「え、えっと・・・そんなわけないって。僕が・・・エッチなことを考えてるわけないじゃん」 「だよね。前に初めてしようって迫ったときだって、千聖は恥ずかしがってたもんね。安心した」 りーちゃんと愛理の二人には、去年の暮れにもエッチなことを迫られたこともあったな。 あの時は僕も本当にウブだったって、自分でも思ってしまう。 それが今ではえりかちゃんや愛理とエッチなことをしているから、純粋じゃなくなっちゃった気がして、ショックだ。 「千聖とはね、急がず焦らず付き合おうと思うことにしたの。私たちってまだ中二じゃん」 「うん」 「焦ってキスより先に進もうとしたってあんまりいいことないかなって。へへん、意外と大人でしょ」 りーちゃんがこの前と違って、変にキスしてきたりしてこなかったのはそういう訳があったからなんだ。 中二のすごくエッチに興味のある時期に、自分以外女の子だけの環境で我慢を続けるのは難しくなってきた。 年下でいつまでも妹みたいにみていた筈の舞ちゃんだって、ここ最近大人っぽい雰囲気をよく出している。 本人はまだ子供だなんて謙遜しても、僕からすれば十分すぎる色気を感じる。 いくら色気があるからって中学生になったばかりの舞ちゃんを相手にするのは気が引ける。 そのくせして、僕は舞ちゃんでこの間オナニーをしてしまったんだ。 した後、どっと押し寄せてきた後悔で僕はメンバーをエッチな目で見るのはやめようと誓ったばかりだ。 なのに、今はりーちゃんをそんな目で見ている。 馬鹿、もう誓いを破るなんてとんでもない馬鹿だ。 「もうさっきから顔が赤くなったり、落ち込んだり大変だね。落ち着け」 「あ、あ、う・・・うん・・・ごめん」 ふぅ~そうだ、落ち着け落ち着け。 僕たちは夜景を見にベランダに出てきたんじゃないのか。 見るのは夜景でりーちゃんの胸じゃないはずだ。 「千聖、こっち向いて」 「えぇと・・・はい。向いたよ」 キラキラと光る夜景がりーちゃんの綺麗な瞳に映って星みたいに輝いている。 少女マンガの主人公になったりーちゃんは、言葉に出来ない可愛さでじっとみつめてくる。 目と目を合わせてみていたら、胸がドキドキするのが止められないのに目を逸らすことができない。 逸らすことも逸らすことでりーちゃんの輝きを見逃してしまいそうで、それはそれで勿体ないんだ。 「元気になるおまじないかけてあげるね。じゃあ、目を瞑って下さい」 「はい。目を瞑ったよ。次はどうすればいいのかな?」 僕は言われた通りに目を瞑った。 あのままみていたら、りーちゃんにまで恋しちゃいそうだったから助かった。 「次はないよ。そのまま大人しくしていてね。一瞬で終わるから」 うん、と言おうとしたのに僕はそれは言葉にならなかった。 返事をする一瞬前、りーちゃんの柔らかい唇が僕から言葉も心も奪ってしまっていた。 ←前のページ 次のページ→
https://w.atwiki.jp/kurokumo/pages/130.html
#blognavi 心の中がもやもやしてる... ただ一言言えばいいのに何で言えないのか。 このままだと周りの人にも迷惑だから... 早く言わなきゃ・め⌒るにするか...直接言うか... め⌒るだと楽だけど、あとで、いろいろ言われる。 どぉしよぉぉぉ・ホントにどぉしょ~~~。 頑張って、言ってみようかな。 言えなかったら、め⌒るにしよう!! 早めに言わないとッッ。 この気持ちを忘れずにいよう...、まだ4日もあるんだし...落ち着け。 って思ってたんだけど、め⌒るにした... 言えなかった・・・涙)) ~~~~~~~ 午後、友と遊んだッッ//嬉)) 誘ってくれたから、嬉しかった!!!! カテゴリ [いろいろ] - trackback- 1970年01月01日 09 33 27 名前 コメント #blognavi