約 475,235 件
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/241.html
413 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage] 投稿日: 2010/04/01(木) 17 25 13.28 ID /FiX1EEo 男「かぁーーーー、やっちまった! ついに人間をやめちまった!」 幼「? えへ」 ニコッ パァアアア 男「うおっ、まぶしっ、かわえっ ――って、和んでる場合じゃない」 婆「980円でどうじゃい、お若いの」 男「って一言に釣られて幼女を買っちまったぁ!! うぁああああ最低だぁああああああ!!!」 クイクイ 男「なんじゃい!」 幼「ひぅ」 ビクッ 男「ああ、ごめん、ごめんよ、大声出して… で、何かな」 幼「おしっこ」 モジモジ 男「ひゃっほー! モジモジゲットォオオ!! じゃないっ! 俺はもう少し落ち着けないのか! 馬鹿なのか!」 幼「うぅ……」 ポタポタ 男「ひょーーーーーーーーーー!!!!!」
https://w.atwiki.jp/crossworld_battle/pages/22.html
「一体どうなってんだよ、こいつは!」 『新一、落ち着け。無駄に騒ぐんじゃない』 「無理だっつーの! こんなん!」 住宅街の一室にその少年はいた。 寝室のベッドに腰掛けながら、少年は誰かと会話をしていた。 室内に少年以外の姿はない。 ただ一人で、だというのに何処からともなく返事がくる。 『落ち着け。できる筈だ。新一、きみなら』 声に従うように、新一と呼ばれた少年は大きく息を吸う。 左手を胸に置き、吸い込んだ空気を長く長く吐き出す。 それだけの動作で、確かに新一の表情には落ち着きが戻っていた。 寸前までの焦燥が嘘のように、けろっとした顔で座っていた。 『頭は冷えたか?』 「……ああ、ありがとう。ミギー」 孤独な会話は続く。 いや、良く見ると言葉を放つ口はもう一つあった。 こねてる途中のパン生地のように、奇妙に伸びた右腕。 その先につぶらな瞳が一つと、口がある。 右手が、喋っていた。 「それにしてもどうなってんだよ、本当に」 『わたしにも分からん。気付いたら先程の場にいて、気付いたらここにいた』 「マジかよ……だぁ~、やっぱり落ち着けねぇ~!!」 話す右手を、新一は当たり前のように受け入れていた。 気味悪がる様子も、驚く様子もない。 中々にシュールな光景がそこに広がっていた。 「……さっきのあれ、本気かな」 『本気、だろうな。伊達や酔狂でこんな事が出来る訳がない』 「だよなあ……どうしようか、ミギー」 最後の三人だけが生還できるという殺し合い。 さきの暗闇では相当な数の人がいた。 『殺してしまえば良いだろう。自分以外の参加者を』 右手……新一からミギーと呼ばれる怪物の答えは明快である。 参加者の殺戮。 成る程、今存在する最も明確な生還方法だった。 「んなことできるかよ……」 新一は首を横に振り、ミギーの案を却下した。 そう返答すると分かっていたのだろう、ミギーは続ける。 『だが、それが最も簡潔だ。なに、今のきみならただの人間が何人揃ったところで負けはしない』 「そういう話じゃないだろ! こんな状況だろうと人を殺すってのは……ダメだよ」 『そうか……。ならば、どうする』 答えは、出ない。 少なくとも新一の側に見出せる答えはなかった。 沈黙が場に重くのしかかる。 『……まずは会場を見て回るか。何か脱出手段が見つかるかもしれない』 「ミギー……!」 先に沈黙を打ち破ったのはミギーであった。 『きみは強情だからな。他者の殺害が無理なら他の手段を考えるしかあるまい』 「ありがとうな、助かるよ」 i-Phon●を開き、地図を見る。 東側にオフィス街、南側には海、西側に住宅街、北側に草原。 中央は森林地帯が広がり、地図の中心点に鉄塔がある。 また各地には施設があるらしい。 オフィス街には『765プロダクション事務所』、『廃ビル』、『NY市警』。 住宅街には『東福山市役所』、『音ノ木坂学院』、『本能寺』。 北の草原地帯には『ヘルシング邸』、『ルパン三世のアジト』、『中央要塔<セントラルピラー>』。 南側の海岸線には何もない。 「……なぁ、ミギー。これ書いてあること本当かな」 『どうだろうな。嘘を記すメリットはないだろうが』 とてもじゃないが信じられる中身ではない。 『765プロダクション事務所』は東京の大田区にある。 その近くに『NY市警』がある訳などないし、スクールアイドルで有名な『音ノ木坂学院』だって歩いていける距離にある訳でもない。 『東福山市役所』は新一も良くしっているが、こんな地理上にあった筈はなかった。 まるで嘘のような地図がそこに広がっている。 「訳わかんねえなあ、もう……」 頭をかきながら、新一は立ち上がった。 殺し合いに謎の会場。 考えることが多すぎて頭がパンクしそうであった。 それでも何とかしなければならない。 こんな所で死ぬのだけは嫌であった。 『そういえば新一は気付いていたか?』 「ん? 何が?」 『参加者名簿の名前の事だ』 「有名人から、信長なんていうまた良く分かんない名前までいっぱいいたな。それがどうした?」 『その中に後藤とあった』 「あー、確かにあった気がするなあ。……って、まさか」 『あの後藤だ』 「えぇえ!? だ、だって後藤なんて名前どこにでも……」 『……最初の場で奴の反応を感じた。あちらも気付いているだろうな』 「マジ……」 後藤。 五体の寄生生物が集結して出来た最強の存在。 かつてパラサイトの打倒を掲げ、自衛隊や警察が協力をしたことがあった。 『東福山市役所』を包囲し、対パラサイト用の装備をした兵士が何十と投入。 作戦は思いの外うまくいき、多少の被害を出しながらもパラサイト達を駆逐していった。 だが、その優勢を一人で覆したのが後藤だった。 部隊を全滅させ、包囲網から悠遊と立ち去っていった。 しかも新一を殺害するという最悪の宣言を残して、だ。 まさかこんな状況になってまで、後藤から狙われるとは思いもしなかった。 『何らかの対策を練っておく必要はあるだろう』 「そうだな……」 問題は山積みだ。 思わず溜め息が漏れる。 それでもと、前を向けるのは彼が相応の修羅場を潜り抜けてきたからだろう。 前を向き、民家から出る。 「とりあえず『東福山市役所』を目指すよ。施設が本物かどうか見ておきたい」 『そうだな、それが良いだろう』 新一とミギー。 生き延びるために、寄り添い、進む。 奇妙な一人が、道を進んでいく。
https://w.atwiki.jp/ova-v/pages/56.html
所属 ミグラント(OVA)(リンク切れ) 職業 調達屋 性別 男 身長 160cm 年齢 68歳 設定使用条件 フリー 「お前さんの腕とワシの知恵があれば絶対上手くいく! 儲けもガッポリじゃぜ! ガハハ!」 「何でも屋のフランク」を名乗る物資調達を生業とするミグラント。 その調達っぷりは武器弾薬から果てはプレゼントの花束まで何処からともなく調達してくる。 金にがめつい反面義理人情に厚い人物で、孫娘とサルベージ中に武装勢力に襲われた所をロウツェン達に助けられて以降は後援者として支援していた。 OVAに腰を落ち着けて物資調達の商売を広げた頃、ザ・フリークスの悲報を聞き、ロウツェンをOVAへと誘う。 運搬、調達屋の成功者として財を成し、顔も広いが外見は小汚い好々爺で、いつもフリークスでタダ酒を飲んでは酔っ払っている、何処か抜けていて憎めない男。 投稿者:アール
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/271.html
467 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/11(金) 14 04 23.27 ID TnzDLdHjo [3/4] 麻奈実「ぜーがぺいん?」 京介「ああ、ちょっと昔のゲームなんだけどけっこう面白いんだぜこれ。二人用だからおまえらとやろうと思ってさ」 黒猫「……どうして私達二人なの?」 京介「なんとなくだ」 ―――――― 麻奈実「きょうちゃん、ホロニックランチャー右手~」 京介「あいよ」 ―――――― 黒猫「あははははは、我こそはウィッチ! 先輩、ホロニックブレード右手!」 京介「黒猫、いきいきしすぎだろ」 ―――――― 麻奈実「きょうちゃんの!」 黒猫「先輩の!」 麻奈実・黒猫「「リアシートは渡さない!」」 京介「……なんか二人が恐いんだけど。おまえら感情移入しすぎだ、落ち着け」 おわり
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1070.html
作者:Ksi1WTrx0 861 名前:なんかこうなりそう[sage saga] 投稿日:2011/09/17(土) 23 24 26.71 ID Ksi1WTrx0 恭介(やっぱ巨乳はいいなあ) ガラッ マミ「えーと、美樹さん居るかしらー?」ばいんばいん 恭介(な・・・まみまみに似た人が!?) みゃみ? 恭介(ロリじゃないのは残念だけど、あの胸・・・) マミ「今日の放課後は・・・」ゆれゆれ 恭介(いやいや、落ち着け恭介、お前はロリ巨乳にしか興味が) みゃみぃ☆ マミ「新しい技を・・・」ぴょんぴょん ぼいーん 恭介(かはっ・・・!) 恭介(ああもうどうにでもなーれ!) 恭介「まみまみに似た人ー!結婚してくれー!」ドゲザァァ マミとさやか「「!?」」 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ddff_orique/pages/91.html
【登録タグ F FF4 カイン】 【タイトル】FFⅣガリ伝 ジ・アフターイヤーズ ガリの帰還 【概要】Ⅳと4TAの間のストーリーを作ってみましたが、内容は完全ネタです。パラレル世界の4TAへ続きますが本編の4TAへ続きません。理由はEDで。 【対象】 【バトル】プレイヤーはカインのみです 【作者より】 【コード】0000-1097-2046-3728 スレ感想 【初代スレ】 初めてガリをグーで殴りたくなったわw( 305) 面白かったけど、オチがブラックだなw兄さんの断末魔に吹いたw( 306) カイン大暴走w悪い方の半身じゃないよな?wオチはもう本当そうならなくて良かったと思いますw一撃必殺出来る設定なのは簡単に進めるような配慮?焦ってHP攻撃ミスり逆にやられる俺落ち着け( 575) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/agu-agu/pages/50.html
「アグリアスさんのミルクが飲みたいんですが」 「うむ、任せろ」 こんにちはアリシアです。 庭でお喋りをしていたアグリアス様とラムザさんに声をかけようとしたら、 いきなりトンデモ発言を発してしまってどうしたものかと頭を抱える私。 ちょっといやらしい話になりますが、男性も女性も、出せますよね。ミルク。 けれど、その、ええと……女性が出すには、その、ねえ? でも出産しなくとも母乳が出せたというケースも聞いた事があります。 しかしまさがアグリアス様が、その、ミルクを出せて、挙句、殿方に飲ませるとか。 これなんてエロゲ? そう言わざるえない。この世界にエロゲがあるのかとか、そういう問題じゃない。 官能小説なら鞄の置くに隠してるけど、それもこの際関係ない。 アグリアス様はそっち方面の話に疎いし、貞淑だし、生真面目だし。 そんなアグリアス様が搾乳プレイだなんて全年齢板でやっていいネタじゃないでしょう。 いや落ち着くのよアリシア。落ち着けば、落ち着け、落ち着く時、落ち着けられるはず。 BE COOL! BE COOL! そう、だからこれは、あのパターンだと私は予見する。 例えるならゲームをプレイしていて、こんなセリフを言うとしよう。 「きゃっ、そこはダメ」「アッ、アッ、アッ」「もう(HP的な意味で)逝っちゃう」 それを扉越しに聞いた人は勘違いする。 そして「何をしているんだ!」と闖入して、赤っ恥をかく、と。 そうよアリシアその通り、だから私は勘違いなどしない。 「アグリアスさんは本当に乳搾りがお好きでいらっしゃる」 「あぐっ……だって、気持ちいいんだぞ」 OK……完璧に読んだ。これは、アレよ。作者が誰かを考えれば答えは簡単。 まったく、同じオチを使い回すだなんて、ネタ切れなのかしら? いざ、という時になったら文字化けっぽい文章で誤魔化して終了よ。 「実はラッドも乳搾りが好きみたいなんですよ。昔はよくやってたって」 「ほう、意外だな」 「貴族の出で乳絞りをなさっているアグリアスさんの方が意外ですよ」 「いや、楽しくて……子供の頃にやってから、病み付きというか」 あー、あー、聞こえなーい。 牡牛座のアルデバランのように鼓膜を破るべきでしょうか。 ていうか、何で? ラッドもなの? ラッドもそういう性癖なの? 私、知らないよ? 求められてないよ? 何か頭が爆発しそう。 万能薬を飲みたい。私は今、混乱しているのだろうから。 万能薬……万能薬はどこ……。 「む?」 「アグリアスさん、どうかしましたか?」 「いや、アリシアがそこにいたような気がしたのだが……?」 「アリシアが? 気のせいではありませんか?」 「しかし、いい話をもらったな。 山羊の乳搾りを手伝えば、食事代を少しまけてくれるというのだから」 「朝早くに起きなきゃいけないから、結構つらいんでしょうね。 アグリアスさんの搾ったミルクを早く飲みたいです」 「任せろ、私は山羊の乳搾りの達人だ!」 「じゃあ明日の朝、お願いしますね」 「ああ。せっかくだからラッドにも手伝わせよう」 おはよう、アグリアス・オークスだ。 今日は宿で飼われている山羊の乳搾りを手伝い、食事代をまけてもらった。 朝食の席には、もちろん私の搾ったミルクが並んでいる。 ラムザはとてもおいしそうに飲んでくれていて、何だか気恥ずかしい。 私が乳搾りなどといった貴族らしからぬ趣味を持っているなど、 他のみんなは知らないだろう。だから、ラムザと二人きりの秘密だ。 ――と思ってたら。 「よぉ、アグリアス」 ラムザと歓談しながら食事をしていたラッドが、 ミルクを持って私の隣席へとやって来た。 と同時にアリシアがぎょっとした表情でこちらを見る。……何だ? そういえば昨日から様子がおかしい。 妙におどおどしているし、なぜか私の身体をチラチラと見るし、 体調不良だったのか万能薬を十本も飲んだ。 「ラムザから聞いたぜ」 私が部下の事で悩んでいるなど微塵も気に留めずラッドは続けた。 「騎士様は意外な趣味を持ってるようだな」 「あぐっ……ラムザめ、喋ってしまったか」 「まあ、人に知られたくないってんなら黙ってるから安心しろ」 「すまんな。で、用件は?」 「次やる時は俺にもやらせろ」 そう言って微笑むラッドは、素朴な少年のような顔をしていた。 傭兵などと血生臭い仕事をしていても、 子供の頃は家畜の乳を搾って暮らすよう平和な日々を送っていたのかもしれない。 乳を搾る時の感触、ミルクがバケツ一杯に溜まった時の達成感。 そして自分で搾ったミルクを飲んだり、チーズを作ったりするのは、とても楽しい。 ラッドも、そういう気持ちを忘れていないのだろう。 だから。 「ああ、いいぞ。今度一緒にやろう」 「おう、楽しみにして――」 ラッドの言葉の途中で、突如、あまりにも唐突に、アリシアが椅子を倒して立ち上がった。 いったい何事か、顔は真っ赤に染まり瞳がわずかに濡れている。 やはり悩み事でもあったのだろうか? どうした? と、問いかけるよりも早く、アリシアは叫んだ。 「わた、私の胸を、搾ればいいじゃないッ!」 ………………。意味が解らん。 食堂の空気と時間が凍りつき、皆の視線はアリシアへと向けられたまま固まっている。 ラッドも、何事なのか理解していないようで、目を丸くしている。 私も意味が理解できずにいて、頭の中が真っ白になってしまった。 ――その後、ラッドがアリシアをなだめ、食堂から連れ出し、十数分後、 ラッドが一人で戻ってきて言った。 「さっきの件はみんな忘れてくれ。でないとアリシアの奴、首を括りかねん」 こうして私達はアリシアの意味不明の発言を忘れるよう努めたが、 一ヶ月くらい気まずい雰囲気は払拭できなかった。 「搾乳プレイ……いいなぁ」 「む? ラムザ、今何か言ったか?」 「いえ、ミルクおいしいなぁ……って」 終われ
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/1246.html
PREV:第2話 前編 NEXT:第3話 前編 ストーリー グルルルル…… クリーチャー しぶとい野郎だ……! 赤城山バサラ グルルウ! クリーチャー 挑発してやがるのか? 赤城山バサラ いいぜ、乗ってやるよ正面から叩き潰してやるっ! 赤城山バサラ バサラのやつ……!好き勝手しやがって! No.2 おらあっ!! 赤城山バサラ バサラっ!しゃがめっ! No.2 グアアァァ!! クリーチャー ……助かった恩に着るぜ 赤城山バサラ これも俺の役目だからな No.2 だが、いい加減落ち着けさっきから無茶な行動ばかり No.2 ここに来なければクリーチャーと争うことも無かった No.2 ドクターの地図を無視してクリーチャーの縄張りに足を踏み込んで No.2 しかもそのクリーチャーにストレスをぶつけるような真似までして……! No.2 ………… 赤城山バサラ もうこんな真似はするな頭を冷やせ No.2 よし、この辺りでいいだろう No.2 ほら、このドリルを使え岩肌を慎重に掘り進めるんだ No.2 よっしゃ、俺に任せとけすぐにこんな岩くらいぶっ壊してやるよ! 赤城山バサラ うぉおおおおお 赤城山バサラ まて、落ち着けそんなあてずっぽうに掘ってどうする No.2 ここは洞窟の中だ俺達が穴をあけたせいで崩れる可能性だってある No.2 仕方ねぇ……だが、本当にここに素材があるんだろうな 赤城山バサラ 可能性が高いってだけだ無駄足だったってことも十分にあり得る No.2 だが、ここで見つけられなければ入荷を待つしかなくなる No.2 あることを信じて、忍耐強く掘り続けるしかないだろう No.2 忍耐強くか……今の俺には一番嫌な言葉だ 赤城山バサラ ん? 何か出てきたぞあ! これって求めていた金属じゃねぇか!? 赤城山バサラ それだ! よくやった!これで俺達のバイクが直せるぞ No.2 よし、とっとと回収して博士のとこに持ってくぞ! 赤城山バサラ よぉ、ドクター目当ての物は持ち帰ったぜこれで直してくれるんだろうな? 赤城山バサラ おお!良かった良かった!無事戻ったか! Dr.ルート やはりワシの予想通りあのエリアには資源が多く眠ってそうじゃな…… Dr.ルート そうなるとこっちのエリアは…… Dr.ルート おい、あの世界の資源のことはどうでもいい 赤城山バサラ とにかく早くパーツを用意してくれ 赤城山バサラ わかっておる、そう焦るな Dr.ルート バイクのパーツじゃがまあ、一日もあれば出来るじゃろう Dr.ルート それに、マッカランから廃番パーツも届いておる持っていけ Dr.ルート お主らは先に調整でもして待っといてくれ Dr.ルート 分かったありがとう No.2 ようやく明日には直るってわけか 赤城山バサラ 長かったぜ……この数日 赤城山バサラ 持ってきてもらった廃番パーツは完ぺきだ No.2 後はドクターの作ったパーツさえ上手く適合させることが出来れば問題ない No.2 早く走りてえ……! 赤城山バサラ こんなにもバイクに乗らなかったのは久しぶりだぜ 赤城山バサラ PREV:第2話 前編 NEXT:第3話 前編
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/960.html
電「とーちゃく。たいさ?」 (意訳:目的地に到着した。大佐、指示を頼む) 天「うんうん。こそこそでごー♪」 (意訳:ここからが本番だぞスネーク。敵に見つからないように隠れて進むんだ) 電「りょーかい。───たいさ?(涙目)」 (意訳:了解した。───大佐、このドレスでは目立ちすぎてしまう。どうすればいい?) 天「よしよし。ぬぎぬぎしてがさごそだ」 (意訳:落ち着けスネーク。そういう時は服装を変更すればいいんだ) 電「りょかい。──だいじょぶ」 (意訳:わかった。──よし、大丈夫そうだ) 天「ん。そーっとそーっと…」 (意訳:よし、そのまま見つからないように進むんだ) 蛋「マスターーー!大変大変大変!お姉様と天河石がいなくなっちゃった!服を残して!」 主「えぇ!?」
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/277.html
『兄ちゃん! また歯磨き勝負しようぜ!!』 『火憐ちゃんっ! 今日は私の番だよ!!』 『まあ落ち着けよ。二人ともちゃんと相手してやるから』 『兄ちゃんは月火ちゃんを磨いてくれ。あたしは兄ちゃんのを磨くから』 『いいの?』 『ああ、もちろんだ。月火ちゃんはゆっくりと磨いてもらえばいい。 その後に先生直伝の技で兄ちゃんは正気を保てなくなるからな』 『神原に何教えてもらったかは知らないけど、僕はおまえなんかには負けねえよ』 『なんか私だけ除け者にされてる気がする……いいや、じゃあ歯ブラシ持ってくるね!』 『ああ、頼む』 二階から子供たちの元気な声が聞こえてくる。 いつも通り仲がいいようだ。 『歯磨き勝負』という言葉に違和感を覚えるけど…。 「今日もあの子達は仲良いわね」 「ああ、そうだな」 戻る