約 475,236 件
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/359.html
825 :名無しせずにはいられないな:2010/02/24(水) 16 41 55 ID mBlBvjtg ~~~控室前通路~~~ 政宗「ちっ、何だよこの狭っ苦しい場所は? オマケに、壁一面に扉ばっかりと来たもんだ。 ……ん? 何か聞こえるな」 ―――さあ、来るがいい白い悪魔よ!HARRY HARRY HARRY HARRY HARRY!!! ―――悪魔でいいよ……悪魔らしいやり方で、灰にしてあげるから…… ―――■■■ちゃん、落ち着け! ■■■さん、二人を止めるのを手伝って下さい! ―――承知! ■■■殿(ガシャーンズガラドカーン)某とした事がー!! ―――ふええ、■■■君しっかりして下さい~~~ 政宗「……係わり合いにならない方が良さそうだな」 【政宗 某死者スレをスルー】
https://w.atwiki.jp/retroadventure/pages/92.html
エルドラド伝奇 1985年発売 (エニックス) ストーリー 親友アキラからの深夜の電話で起こされた。 「すまん、急用なんだ! すぐにオレの家に来てくれ。やつらが来る前に」 「奴等?」 「奴等がオレが『エルドラド』の存在に気づいたために殺そうとしているんだ」 「なんだって!」 「妹『星子』も危ない!! 星子はエルドラドのカギかもしれないからだ!」 「一体何のことだ、アキラ」 「妹は奴等にさらわれるかもしれない。今、家にはオレと妹だけなんだ」 「アキラ、落ち着けよ。落ち着いて詳しく話してくれ」 「とにかく来てくれ。話は来てから…」 「どうした、アキラ」 「奴等だ、奴等がきた! 弓でオレのことを…… うぉぉぉぉー」 「アキラ!!! どうしたんだ、アキラ!!」 叫び声を最後に電話は切れてしまった。しかし、エルドラドといえば、アマゾンの奥地にあると伝えられる伝説の黄金の都…。 まさか、そんな……。 そして、オレはアキラの家に向かった。 (プロローグより) 操作方法 コマンド選択式 作品解説 チャレンジ!!パソコンアドベンチャー・ゲーム 第一巻に収録。 関連項目 外部リンク 配信サイト(有料) 攻略サイト 亮くんの部屋(RETRO GAME - ゲーム攻略) Pの領域 レトロAVG攻略
https://w.atwiki.jp/dattai/pages/924.html
8-484 484 :(○口○*)さん [sage]:05/06/07(火) 12 26 ID 5psqSqvi 最近入ったギルドに姫がいた。 ギルメンの大半はその取り巻き。 以下ギルチャ内容。 姫=ギルドの姫、ハンター プ=取り巻きプリ 騎=取り巻き騎士 プ「やーやー、おはよう姫」 騎「あ、姫たんインしたお^^」 姫「姫って呼ぶなっつってんべお前らー」 姫「とりあえずおはよう」 騎「あぁんもうダメじゃん姫」 姫「なにがよ?」 騎「そこはおいすー^^って返さなきゃ」 姫「いや、訳わかんないです先生」 プ「ぬるぽ→ガッみたいなもんだよ」 姫「はぁ、左様ですか」 プ「姫はもう少しネタを覚えた方がいいなぁ、練習してみようか」 姫「いや、いらねーっす、普通の人でいたいっす」 騎「それじゃいくよー、ぬるぽ!」 姫「いや、聞いてよ…」 騎「ぬるぽ!」 姫「落ち着けー」 騎「ぬるぽ!」 プ「姫、そこでガッだよ!」 姫「…ガッ?」 騎「あぁん!もっとぶって!」 姫「頼むから落ち着いて下さいお前様方…orz」 脱退理由 メインキャラで入りなおします おまいら楽しそうじゃねーか、俺も混ぜろ!(*゚∀゚)=3 前ページ次ページスレ8
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1505.html
459 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/26(木) 18 18 15 ID TaZEX07A ヴァン「遠くからちまちま撃ちやがって!汚ねぇぞこの野郎!」※ダンには遠距離攻撃が皆無です レイ「悔しかったら勝つことだ」※ヴォルケインは遠距離特化の機体です ヴァン「あぁそうさせてもらうぜ!でぁりゃあぁぁぁぁ!」 レイ「ふん」 ヴァン「チェストォォォォッ!」 レイ「………………デリート」 ヴァン「あっ」 ヴァン「よくもはめやがったな!」 レイ「…………フッ」 ヴァン「笑うんじゃねぇ!もう一回だ!」 レイ「…………断る」 上条「レイ、お前……」 レイ「何だ」 上条「意外とガキなとこあるんだな」 レイ「…………死ね」 上条「ぇえちょっ、何で!?待て、落ち着けって!ふ、不幸だぁぁぁっ!」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4199.html
咲「ねえ京ちゃん」 京太郎「何だ咲、そんなに改まって」 咲「赤ちゃんプレイってどう思う?」 京太郎「ぶほっ!?お前唐突に何を言い出すんだよ……」 咲「そうだよねちょっと唐突だったかも」 京太郎「そうだまず落ち着け、とりあえずは何故そんな話になったのかを」 咲「どっちが赤ちゃん側になるかとか、あるもんね」 京太郎「ねーよ!!」 咲「そっか京ちゃんは赤ちゃん側は嫌なんだね?」 京太郎「ちっげーよ!話ズれてんだよ!?」 咲「じゃ、じゃあ恥ずかしいけど私が赤ちゃん役やるから――ば、ばぶぅ~///」 久「あなたたち何やってるの……というか須賀君、あなたこの子になんてことやらせて(ドン引き)」 京太郎「ちょ、違いますって!これは咲が」 咲「ばぶぅ?」 カンッ
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4903.html
583 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/01(水) 00 53 30 ID ??? アムロ「出張先でセイラさんとあって、久々に楽しかったよ。 煩い赤いのも居なかったしな! ……あ、チェーンからの電話だ。 ……うん、うん……ははは、チェーンがチャーミングすぎるからさ☆」 シロー「……」 ドモン「落ち着けシロー兄さん、ハンマーは不味い!」 シロー「じゃあドライバーならいいのか?」 コウ「ドライバーもダメーー」 586 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/01(水) 06 37 14 ID ??? シロー「ハンマーも、ドライバーも、両手も塞がれた…… だが俺にはまだ、動輪剣があるっ!!」 リリーナ「捨てておきました。完全平和に武器は必要ないのです」 シロー「な、ならばドリルがっ!!」 ヒイロ「埋めておいた」
https://w.atwiki.jp/streetpoint/pages/993.html
追憶 「キャアアァァーーーー!!」 突然辺りに響いた悲鳴に、操は弾かれるように顔を上げた。 職場である真選組屯所に向かう道中、地面を見て歩いていた操の耳に、突然大きな声が届いたのだ。少し先に人垣が出来ていて、その人垣に向かって走り出す。 「ちょっとすみません、通して下さい」 かき分けたその先には、見るからに柄の悪い浪人が4名いて、刀を光らせながら周囲の人を威嚇していた。 その浪人達の足もとには、顔から血を流し泣きわめく幼い少女と髪の毛を鷲掴みにされている男性、そしてその2人の前で尻餅をついている女性の姿。女性は今にも浪人に刀で切られそうな勢いだ。 「やめなさい!」 操は反射的に飛び出し、あっという間に女性に刀を突きつけている浪人の腕を掴んだ。 「来たな……」 浪人の一人が呟いた。 「あんたが吉田操先生だな?」 「だったらなに? 今すぐその手を離しなさい」 操は普段見せないような怖い顔で浪人達を睨み、掴んでいる浪人の手首をひねり上げた。 「いてっ! いてててて!!」 それにひるんだ浪人を突き飛ばし、男性の髪を掴んでいる浪人の手首を素早く手刀で叩く。 「うわっ!?」 女とは思えないほどの力で殴られ、痛みと衝撃で刀を落とした。 「おっと、そこまでだ」 「!?」 振り向くと、人垣の向こう側から新たな浪人が現れた。その浪人は若い女性の首を腕で締め、鋭い刃物をそののど元に突きつけている。 「いやあっ!」 「この女が死んでもいいのか?」 「医者が人の命なんてどうでもいいなんて、まさか言わねえよなぁ?」 先ほど操に突き飛ばされた男が、嫌らしい笑顔で刀を拾う。そして操の背中に刀を当てた。 「大人しく着いてくれば、女は離してやる」 「……あなた達、誰の差し金なの? 攘夷浪士?」 「黙って着いて来い。関係無い連中がたくさん殺されてもいいのか?」 「ああ、そう言えばあんたが以前勤めていた診療所、あそこは今頃血の海かもなぁ」 「ははは! あっちに行った連中は俺達ほど紳士じゃねえからなぁ!」 浪人達の言葉に操は目を見開く。 「あなた達! 診療所の人たちを傷付けたの!?」 「うるせぇ!」 バシン!! 「っ!」 横を歩いていた浪人が、操の頬を思い切り殴った。 「いいからてめぇは着いてくればいいんだっつってんだろ!? あんたの大事な連中が、もっと酷い目に遭わされてもいいのか!? ああっ!?」 ぐっと歯を食いしばり、操は黙って浪人達に後ろ手に縛られた。口の中に広がる血の味に顔をしかめ、地面にその血をふっと吐き出す。そして突き飛ばされながら、操達の様子を遠巻きに見ていた野次馬に言った。 「誰か、怪我をしている子を早く病院に連れて行ってください!」 「しゃべるな!」 「うっ!」 次ぎに操の後頭部に鈍い痛みが走り、そこで操は気を失ってしまった。 「何だって!?」 真選組に緊張が走った。 市内を見回りに出ていた山崎からの報告で、今朝、操らしい女性が浪人達に拉致されたというのだ。近藤始めその場にいた全員が刀を持って立ち上がる。沖田はバズーカを肩に担いだ。 「てめーらちょっと落ち着け!」 一人冷静にあぐらをかいていた土方が声を上げる。 「落ち着けって副長! 今日まだ操先生屯所に来てないし、目撃者もたくさんいるんですよ!」 「絶対攘夷浪士達の仕業です!」 「くっそー。やつら絶対許さねえ!」 「だから落ち着けって言ってんだろ! 俺達が派手に動き回れば目立つ。狙いが俺達真選組なのか、もしかしたら万事屋かも分からねえ」 怒りをあらわにする隊員達をなだめ、土方が言うと近藤が口を開いた。 「だがトシ、操先生がさらわれたのはまず間違いないんだ。確かに全員で動くのは得策ではないが、その浪士達の事は早く探した方がいい。もしかしたら操先生自身が狙いかもしれん!」 「操先生は人に恨まれるような人じゃありませんよ、局長!」 「もし操先生が狙いなら、もっと質が悪いじゃないですか! 俺達先生がいなかったら安心して仕事出来ません!」 「そうですぜぃ近藤さん。でもまあ、確かに大勢でうろうろするのは具合が悪い。仕方ねえから、取りあえずオレがちょっと行って探ってきやすよ」 そう言って沖田はバズーカを置き、刀を腰に差して部屋を出て行った。 「よし、取りあえず総悟と一緒に何人か行け。トシも何人か連れて操先生がさらわれた場所で聞き込みだ。俺はとっつぁんの所で最近怪しい動きをしている組織がないか調べて来る。他の奴らは通常通りの仕事だ。何かあってもすぐ動けるように、連絡はみつにしろ! 解散!!」 「「「はいっ!!!」」」 続く… 次へ → 追憶.3 ブラウザを閉じてお戻りくださいv その他二次小説トップに戻る
https://w.atwiki.jp/mitudomoe_eroparo/pages/109.html
勉強に関してあんまり集中力が続かない私は、しんちゃんに勉強を教わっている間もちょくちょくよそ見をする。彼はそこらへんをよく理解していて、私がよそ見をしだすと勉強の手をとめて、私がやる気になるまで放っておいたり、遊んでくれたりする 今日は放っておく感じで、そういう時は大体2人とも漫画を読み始める。しんちゃんの部屋には割と漫画が多い。お姉さんのも混じっているからだ 適当に一冊手に取ってみる。どうやらしんちゃんが今読んでいる漫画の最初の巻のようだ。私も見てみよう。深く考えずにページを開いた パシン、という音に気付いて、俺は顔を上げた。部屋には自分とふたばしかいない。今の音はふたばなのだろう。彼女は拝むように手を合わせて漫画を閉じていた。何故か顔が強張っている。あぁ、なるほど 「……読んじゃったのか」 「ひぃぃぃぃ?!」 ぼそりと呟くような形になってしまったので、過敏に反応させてしまったみたいだ。明らかにパニクっている。このままだと何をしでかすか分からない 「ほら、ふたば。まず深呼吸」 「ひぃっ、ひゃ……ふぃー!」 「落ち着け落ち着け」 「ひっひっ、ふぅっ」 「何か違うぞそれ……ほら、どうどう」 「はぁ、はぁ、はぁ……ありがとうしんちゃん……」 「よしよし……しっかし、相変わらず怖いのだけは駄目だなぁ」 「し、仕方ないじゃない……うぅ、読むんじゃ無かった……」 ふたばが読んでいたのは、『あぁ!窓に!』という漫画の第1巻。この作品、オムニバスなのかストーリーなのか、体裁がよく分からない変わった作品なのだけれど、話自体はわりかしちゃんとしたサイコホラーで、結構人気があるのだ。過呼吸になりかけるほど怖いわけではないが 俺はふたばがホラー全般に滅法弱いことを知っているので、自分からこういう本を買うことは無い。俺が持っていたら、多分ふたばも読んでしまう。部屋にあった分は、たまたま集めていた姉さんからまとめて借りていたものだった。すっかり忘れていた 「怖いよぅ……」 「まだ5ページも読んでないだろうに……」 「最初から怖いよそれ!だって窓から……窓から?」 ちょうどふたばの真後ろには窓がある。そういえば『あぁ!窓に!』の最初のシーンは、窓を背に向けた人物が、窓から現れた謎の存在によって忽然と消え去ってしまう、というものだったっけ 「うひゃああああ?!窓にっ、窓にぃ!!」 「ちょ……!?」 今の自分と、漫画の中の消えてしまった人のイメージが重なった瞬間、私は思わず跳びはねていた。このままでは私も消え去ってしまうのでは、と思うと不安で仕方なくて、手に触れたものに夢中で抱きついた あぁ、暖かくていい匂いがする。抱き心地もとてもいい。怖さがどこかに行くまでしばらくこのままでいよう。しかし、私が今しがみついているものは何だろう? 「……っ……!!」 弾丸のように飛びかかってきたふたばになされるがまま、俺達はベッドに倒れ込んだ。非常によろしくない体勢である。教育的に。ふたばはまだ怖いのか体が震えていて、俺の体にぴったりとしがみついている 中学生になって、順調というか行き過ぎなくらい発育したふたばの体が、俺の体にぴったりくっついているのだ (うぁ……石鹸の……匂い) 小学生の頃のように、こんなに近い距離で触れ合うことは久しくなかったから、余計にどぎまぎしてしまう。おまけにお互い色々なところが当たっているせいで、自分やふたばが成長したことを改めて認識してしまい、俺の理性は吹っ飛びかけていた (頼む……!早く……離れて……!) ふたばが微妙に動くだけで、おっぱ……胸が、俺の、からだに…… (があああ!落ち着け落ち着け落ち着け) このままだと、一線を越えてしまいそうだ。ふたばは好きだし、そういう興味も人並みにあるけれど、こんな形でそういうのに発展するのは願い下げである。何よりそんなのは、彼女を大切にしていないのと一緒だろう (とにかく耐えろ……耐えるんだ……別のことを考えろ……) 5分だったかもしれない。もしかしたらもっと短かったかもしれない。或いは長かったのか。とにかくふたばは俺から離れてくれた。俺に申し訳ないのか、はたまたさすがに気恥ずかしかったのか、ふたばはもじもじしている 我ながらよく我慢したと思う。これも千葉のバカのサンタ姿や、オリオンちゃんの着ぐるみのことを思い浮かべて耐えた結果だ。何か大切なものが擦り切れていった感はあるが、とにかく千葉には感謝しなくては。金的でもかまして、臨時の休日でも提供してやるとしよう 「しんちゃん、その、いきなりごめん……」 「ん。まぁ、俺のせいもあるし、そんな謝んなくても」 ぺこりと律儀に頭を下げて謝る幼なじみを見て、何となくその頭を撫でてみた。何だか自分だけが色々と葛藤していたみたいだが、ふたばの姿を見ていると、まぁいいかな、とか思ってしまう。やはり俺はふたばに甘い 「……しんちゃん優しいね」 「幼なじみだからな」 「……照れ屋さんだなぁ」 「っ……そうですか」 「ふふ」 わりかしいつものやりとりっぽくなってきた。ようやくお互い落ち着きを取り戻す。さて、一応今日は勉強を教えるのが目的だし、そろそろ再開するとしようか 「終わった!」 「頑張ったな」 「しんちゃんのおかげだね」 「まぁ、お前のおじさんからも頼まれてるし」 「それ小学生の時じゃないっけ」 「あの後も頼まれたよ。中学入り立ての頃だったかな。それとは別に三女から長女の分も頼まれたりしたけど」 「けど?」 「うちのおやつが根こそぎ無くなるから、って断ったよ」 「あはは」 「三女自身すげー納得してたな」 「ひと……まぁみっちゃんだから仕方ないか」 「長女っていつもそんな扱いだな」 「だからこそのみっちゃんなんだよ」 「……そうかもな」 勉強が一段落して、他愛ない話で笑いあう。外に目をやると、とっくに真っ暗だった。色々あったし仕方ない。ふたばも一緒になって夕飯を食べる時もあるけど、今日は俺の家族の帰りが軒並み遅いので、帰らせた方がいいだろう 「そろそろ帰った方いいぞ」 「うん」 「……」 「……」 「……どうした?」 「……えっと、非常に申し訳ないんだけれど」 「ほう」 「……送って?」 「……は?」 「そんなに笑うことないじゃない!」 「いや、すまん……でもな……くふ、ふはは」 「むー!しんちゃんひどい!」 「小学校低学年とかじゃないんだしさすがに……」 「こ、怖いんだもん」 「あ、後ろ」 「ひぇえええ?!」 「あはははは!」 『暗くて怖いから家まで送って欲しい』と、ふたばは言った。歩いてほんの5分弱。丸井家と佐藤家は、紛れもないご近所さんだ。おまけに昔から数え切れないほど使っている道だというのにこの有様である しかしここまで怖がりだったとは夢にも思ってなかった。何だか妙にツボに入ってしまって、俺は部屋からずっと笑いっぱなしというわけだ 「くく……何か、幼なじみでも知らないことってあるもんだな」 「くっ……何だろうこの敗北感……えい!」 「ぐえ……お、おいふたば」 「私怖がりだからしんちゃんにつかまってるもんねー」 「く、苦しいって」 「んー、やっぱりしんちゃんの抱き心地はいいなぁ」 「何しとる!?」 「「ひぇ?!」」 真後ろから聞こえた声に、2人揃って引きつってしまった。この声は間違いない 「パパ!?」 「おじさん?!」 そこには仕事帰りのパパがいた。私はしんちゃんに抱き付いていて、しんちゃんは私を振り解こうとしている。視点を変えると、いかがわしい感じに見えなくも無いだろう。あぁ、オチが見えるなぁ…… 結局私たちは丸井家に強制連行され、パパからお説教されてしまった。しんちゃんの誤解が晴れる頃には小一時間ほど経過していた その後、お詫びを兼ねてしんちゃんを夕飯に招待したのだけど 「あたしの食べる分が少なくなるじゃないの!!」 「みっちゃんの代わりにしんちゃんだったら食費浮くなぁ……男子より食うなんて雌豚通り越したとんでもない豚だよ」 みっちゃんもひともいつも通り、パパはしんちゃんにお酌してもらって何だか上機嫌。しんちゃんはちょっと遠慮してる感じだったけれど、自然に我が家の食卓に溶け込んでいた。何だか嬉しい しんちゃんが帰ってからお風呂に入って、今は布団の中。ひとに断って、大きめのぬいぐるみを借りた 「……違うなぁ」 ごめんよぬいぐるみ。どうやら君は私の抱き枕には向いていないみたいだ。枕元に置き直す しんちゃんに抱き付いた。中学生になってからこういうことは無かったから、昔とは色々違っている気がして割とびっくりした。普段使わない抱き枕を試す気になるくらい、彼の抱き心地は気持ち良かった やっぱり人肌とぬいぐるみでは比べるべくもない。それどころか、本当は気づいているんだ。他の誰でもなく、しんちゃんの感触、体温、匂い。そういうものが一番重要だということに 「……どうやって抱き付こうかな」 なんて、ちょっとはしたない考えが口をつく。小学生の時は、何も遠慮なんてしなくて、いつもしんちゃんにべったりだった私。でもそれはもう無理だと思う だって、既に私は「小生」じゃない。「私」なんだ。自分も変わったんだなぁ、としみじみ思う とりあえず明日もしんちゃんの部屋に行くとしよう。勉強を教えてもらって、その後はどうしようか 「……ちょっと楽しみだな」 ずっとずっと幼なじみ、っていう風に昔は考えていた気がするけれど、私達も変わったし、そろそろこの関係自体も変わったりするかもしれない。淡い期待感と共に、私は目を閉じた
https://w.atwiki.jp/kurenaiaka/pages/42.html
まてまてみんな落ち着け・・・、まだまだだぞwww この前・・・、【自宅警備員佐藤さん】「チャーハン食べますか?」と言われましたww それに対して俺は「は?チャーハン?食べられるわけないじゃん」といいました結構まじめww そしたら【自宅警備員佐藤さん】「はあ?」 ・・・、なにが「はあ?」なんですか????って思いましたねww やっぱり朝はつまらないですねまぁーここのHPのつまらないんですけどねw 最近なぜか喧嘩を売られるんですよ・・・、雑魚が【敗北戦士】にたわむれてるんでしょうねーww え?敗北戦士ってなに?って思った?・・・、【5次元敗北戦士熊本さん】っていうんですよ名前<名前変えすぎだろ・・・、ツッコミww 御前らトップページ見ろよwwトップページ
https://w.atwiki.jp/hayatooooooo/pages/169.html
78 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[] 投稿日:2010/08/19(木) 17 29 31 ID A9vnBBXA0 小谷野「おいサト」 里崎「小谷野、今日はやらへんで。監督命令で行く所あるんや。 …何やの屈強な男ふたりも連れよって!3人でウチを回そうっていうんやな!」 小谷野「落ち着けよ。俺は西村さんに頼まれてサトの付き添いするんだよ。こっちは友達の八木と高口」 里崎「そうやったん。ウチ複数プレイは好かんでぇ」 小谷野「西村さんも俺たちもサトを心配してるんだよ。ああ、あそこだ」 岩隈「みなさんいらっしゃい!こんにちはサトさん。さあ、みんなで朝まで語り合いましょう!」 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/base/1280514824/78