約 475,243 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6838.html
淡「あーっまたテルーだけキョータローのお菓子食べてる!」 照「欲しければ、奪いに来れば良い。麻雀で」モグモグ 菫「食べかすつけているせいで、キメ顔に迫力なんてあったものじゃないな」 淡「ぐ……いいよ、テルー……お菓子の権利賭けて勝負!」 京太郎「お前のもあるから落ち着け」 淡「ホント!?」 京太郎「ちゃんとキープしてるっての」 淡「うー……でもそれはそれ、これはこれ、テルーと打ちたい気分、もう治まんないから……その後で食べる」ゴッ 照「菫、誠子、卓に着いて」ゴッ 誠子「え、私ですか」 菫「仕方のない……」 京太郎「……飲み物淹れてくるか」 尭深「じゃあ、私はお茶を」 淡「たかみーは記録!」 尭深「……わかった」 京太郎「はは……それじゃ行ってきます」 カン
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/988.html
ゆれたい・二 歌い出した。マイクを持つ手は小刻みに震えているが、声まで震えてないだろうか。でもそれを警戒したあまり、余計に緊張が声に出てしまうのではないだろうか。 このような不安が次々に駆け抜けていった。しかし、かがみやつかさ、みゆきさんの様子を見るに特に問題なく歌えているようであった。 高速で打ち続ける脈を落ち着けるべく、落ち着け落ち着けと心に言い聞かせ、やっと極度の緊張状態からは脱した。そのまま小康状態を維持しつつ、私は歌い続けた。 いよいよ、一番の最後が近づいた。ここに私の想いが詰まったフレーズがある。再び脈が加速度的に速くなっていった。 顔も火照ってきた気がしてさすがに危険を感じたので、少し俯きかげんになった。 ちらと見るぶんには、奥に座るつかさとみゆきは私の変化には気付いている様子はなかった。かがみの顔だけは、悟られるのを恐れて見ることは出来なかった。 このようにして周囲の様子を窺っている間に、あのフレーズが目前に迫った。 もう駄目だ歌うのはやめてしまえ、いや今更何を言うかここまで来たら歌いきってしまう他無い、土壇場になって私の心の中で内戦が勃発した。 しかし、「ここで言わなければさすがに周囲に怪しまれる、それだけは絶対に回避しなければならない」と、普段はまともに動いてくれない理性が突如発動し、私に決意を促した。 ようやく腹をくくった。目を瞑り、外界との接触を断ち、全神経を言葉だけに集中させ、そっと放った。 「切ない片想い、あなたは気付かない」 たった数秒に、私は永遠を感じた。脈は急速に落ち着いてきた。瞼をゆっくり開くと途端に、断絶していた外界が堰を切ったように私の中に流れ込んできた。 感覚が全て回復した時には既に間奏に入っていた。その隙に、私は恐る恐るかがみの方をちらと見た。すると、かがみが無表情で俯いていた。 私は激しく動揺した。一体どうしたのだろうか。視界が暗くなっていくのを振り払い、再びかがみの様子を窺った。 かがみの膝の上にカタログがあった。 かがみの細長くガラス細工の様にきれいな指が、黙々とページを繰っている。 無表情でもなく、なんだか難しそうな顔でカタログを見つめていた。次に歌う曲を探していたのだ。 いつの間にかかがみを見つめていた私にはまるで気付く様子がなく、向こうは向こうで自分の世界に入っているらしかった。 私の全身の力が一斉に抜けていった。そして心の中で、大きなため息をついた。 やっぱり、あなたは気付かない…。 しかし、同じフレーズはまだ数回ある。諦めるのは時期尚早だ。重くなっていた心を一新し、私は次なる決戦に備えた。 間奏が終わり二番に突入した。一番を歌っていた時の緊張の半分以下で歌えた。 かがみは選曲を終えて、だまって私の歌を聴いていた。かがみの視線が柔らかに自分に注がれていると思うと急に恥ずかしくなり、途中からまた俯きかげんになってしまった。 二番の最後。ここにも先程と同じフレーズがある。一度乗り越えてしまったので、だいぶ心も平静を維持できた。 今度こそはと真心を込めて、しっかりと歌った。 あのフレーズを歌いきった。すぐに間奏に入った。俯いていた顔を上げ、かがみの反応を待った。 すると、私を見るかがみの口が開いた。口を開いて言葉を放つまでの一瞬に、私は期待と不安が怒濤のように押し寄せた。 「それにしても何でそんな曲歌えるのよ。またふざけて歌ってるんじゃないわよね~。」 唖然とした。…ああ、いやいや今度は大マジだって。訝しげに私を見るかがみに、私は、今度はマジで歌ってるよ、と言ってみせた。 (あはは、もうこれまでか。) 諦念が心を占め、緊張、期待、不安、どれもどこか彼方へ飛んでいった。 間奏が終わると、私は地声と作った声を交互に繰り出すという妙技を繰り出し、最後まで歌いきった。 灰にすらなれなかった。何も残らなかった。 ゆれたい・三へ コメントフォーム 名前 コメント d( ̄  ̄) -- 名無しさん (2023-07-26 13 11 47)
https://w.atwiki.jp/lilia/pages/256.html
(ドワンゴ/ナムコ) [MMORPG] サービス終了 ※TOEOはサービス中止になりできません。 テイルズオブエターニアの世界を舞台としたネットRPGで完全2D。 ダメージボイスは3種、KOで1種。 さらにキャラクター作成時の「顔の輪郭」を選ぶことでボイスも変わります。 Aのボイスはわざとらしいが高くはっきり。Bは少し控えめ。Cは少し声は低いがふざけている声ではない。 バトルは画面が切り替わるタイプで戦いの様子を他人に見られる事は基本的にないです。 ソロの時に戦闘でやられると、KO時のボイスがしっかり流れないまま終了してしまって 次の瞬間フィールドに倒れているので少々落ち着けないかもです。 敵の攻撃に良いものはあまりないかもしれません。 職業によってやられ絵は変わります。
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/789.html
459 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/26(木) 18 18 15 ID TaZEX07A ヴァン「遠くからちまちま撃ちやがって!汚ねぇぞこの野郎!」※ダンには遠距離攻撃が皆無です レイ「悔しかったら勝つことだ」※ヴォルケインは遠距離特化の機体です ヴァン「あぁそうさせてもらうぜ!でぁりゃあぁぁぁぁ!」 レイ「ふん」 ヴァン「チェストォォォォッ!」 レイ「………………デリート」 ヴァン「あっ」 ヴァン「よくもはめやがったな!」 レイ「…………フッ」 ヴァン「笑うんじゃねぇ!もう一回だ!」 レイ「…………断る」 上条「レイ、お前……」 レイ「何だ」 上条「意外とガキなとこあるんだな」 レイ「…………死ね」 上条「ぇえちょっ、何で!?待て、落ち着けって!ふ、不幸だぁぁぁっ!」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1994.html
京太郎「咲~、ただいま~。」 咲「お帰り~京ちゃん、出張お疲れ様。」 京太郎「あ、これお土産。秋田の駅弁の栗まんま。」 咲「駅弁の栗まん…」 咲「……」 京太郎「こっちが男向けの殿さま弁当で、こっちが女向けの姫さま弁当って…」 京太郎「おーい、聞いてるか?」 咲「?! あ、そうだ!今日ね、き、キノコ汁にしようと思ってたんだ!」 京太郎「キノコ汁…」 咲「具沢山の…」 京太郎「…お、おう」 咲「た、たまたま特売所が豊作で今年は大安売りで!」 京太郎「わ、わかったから、落ち着け!」 咲「京ちゃんいなくて寂しかったわけじゃ…」ギュッ 京太郎「俺は寂しかったよ」ギュッ 咲「京ちゃん…」 まこ「秋の夜長、隣は何する人ぞ キンクリじゃ」 カンッ
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/4630.html
どうも~;ねこにこんばんはです~~;;ややリクのアミシグちゃんですー;(すみません;ちょっと疲れてて -- ぷる (2008-01-27 20 50 36) ポップキュートな感じがイイねん☆アミシグかぁいいVv なんだかこの2人に元気もらった気がしますぜ(*´▽`*) -- さぶきち (2008-01-28 16 44 44) 散りばめられた星達が元気な雰囲気出してますね!2人とも可愛い・・・(惚ww -- スゥ (2008-01-29 18 58 38) ぷるたんスゴイィいいっ!!!ふ、2人って!!2人も描けちゃうだなんてッッ?!!(落ち着け -- 神酒原うづき (2008-01-30 21 14 50) あ、前の絵・・・すっかり忘れてた;;皆さんコメありがとうござます!!!! -- ぷる (2008-01-30 21 17 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1505.html
459 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/26(木) 18 18 15 ID TaZEX07A ヴァン「遠くからちまちま撃ちやがって!汚ねぇぞこの野郎!」※ダンには遠距離攻撃が皆無です レイ「悔しかったら勝つことだ」※ヴォルケインは遠距離特化の機体です ヴァン「あぁそうさせてもらうぜ!でぁりゃあぁぁぁぁ!」 レイ「ふん」 ヴァン「チェストォォォォッ!」 レイ「………………デリート」 ヴァン「あっ」 ヴァン「よくもはめやがったな!」 レイ「…………フッ」 ヴァン「笑うんじゃねぇ!もう一回だ!」 レイ「…………断る」 上条「レイ、お前……」 レイ「何だ」 上条「意外とガキなとこあるんだな」 レイ「…………死ね」 上条「ぇえちょっ、何で!?待て、落ち着けって!ふ、不幸だぁぁぁっ!」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4199.html
咲「ねえ京ちゃん」 京太郎「何だ咲、そんなに改まって」 咲「赤ちゃんプレイってどう思う?」 京太郎「ぶほっ!?お前唐突に何を言い出すんだよ……」 咲「そうだよねちょっと唐突だったかも」 京太郎「そうだまず落ち着け、とりあえずは何故そんな話になったのかを」 咲「どっちが赤ちゃん側になるかとか、あるもんね」 京太郎「ねーよ!!」 咲「そっか京ちゃんは赤ちゃん側は嫌なんだね?」 京太郎「ちっげーよ!話ズれてんだよ!?」 咲「じゃ、じゃあ恥ずかしいけど私が赤ちゃん役やるから――ば、ばぶぅ~///」 久「あなたたち何やってるの……というか須賀君、あなたこの子になんてことやらせて(ドン引き)」 京太郎「ちょ、違いますって!これは咲が」 咲「ばぶぅ?」 カンッ
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4903.html
583 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/01(水) 00 53 30 ID ??? アムロ「出張先でセイラさんとあって、久々に楽しかったよ。 煩い赤いのも居なかったしな! ……あ、チェーンからの電話だ。 ……うん、うん……ははは、チェーンがチャーミングすぎるからさ☆」 シロー「……」 ドモン「落ち着けシロー兄さん、ハンマーは不味い!」 シロー「じゃあドライバーならいいのか?」 コウ「ドライバーもダメーー」 586 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/01(水) 06 37 14 ID ??? シロー「ハンマーも、ドライバーも、両手も塞がれた…… だが俺にはまだ、動輪剣があるっ!!」 リリーナ「捨てておきました。完全平和に武器は必要ないのです」 シロー「な、ならばドリルがっ!!」 ヒイロ「埋めておいた」
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2435.html
シャミセンが死んだ。突然の不思議な話だった。 トラックに引かれかけた妹にどこからともなく現れ、横から体当たりして代わりに引かれたという。 その死体はあまりに綺麗でいつものように昼寝してるのではないかと思ってしまう。だが、それは違っていて、間違いなく死んでいる。 いつも元気な我が妹は枯れる事ない涙を流しながら何回も呟く。私のせいでごめんね、と。 「シャミセン、お前は良い家族だった。女なら結婚を申し込んでいただろうな」 我ながら意味解らない言葉を掛ける。思考が回らないから。明日には、シャミセンは灰となって地に還るから。 「・・・明日も早い。寝ようぜ」 「・・・うん」 泣きたい。それを誤魔化すように妹を宥めて俺は笑う。 シャミセンが泣き顔を望んではないと感じたからだ。 考えれば、何故そう感じたかを考えればそもそもこの時から全ては始まっていたのだと後々気付いた。 夜。俺は水を飲もうと思って俺はキッチンに降りた。 居間への扉を開けようとノブに手を伸ばす。シャミセンの死体があると思うと心境は複雑だ。 やっぱりやめようか。などと思っていると、 ―――りぃんりんりぃん・・・。 聞こえたのはシャミセンの為に買った鈴の音だった。 それはシャミセンの入ったダンボールに一緒に入れている為、触れない限りはならない筈だ。 我が妹だろうか。それとも・・・ 「シャミセン?」 俺はそう呼びかけて、そっと居間に入った。 暗くてほとんど見えない暗闇。そこに何かが居る気配がする。 もしかしたら泥棒か?だとしたら危ういのではないだろうか。 震えながら電気のスイッチを探す。 ―――カチッ。 明るく照らされた部屋。様子が一目で見渡せる。 そしてそこにそれは居た。まさしく猫の耳。猫の尾。まさしく人の顔。人の体。 中学生くらいのまさしく可愛い猫耳の女の子が寝ていた。 「な、汝は誰そ!?」 なんで俺は古文なんだよ。パニックに陥り過ぎだろ。落ち着け落ち着け。 とりあえず深呼吸する。女の子は眠そうに目を開け、猫のように欠伸しながら体を伸ばす。 「おはようございます。御主人様」 「・・・はい?」 俺は思わずフリーズした。 「あぁ、いきなりで申し訳ございません。御主人様が私の死体に少し泣きながら『女なら結婚を申し込んでいただろうな』と仰ってたのでなってみました」 ・・・ちょっと待てよ? 「・・・・・だから、誰?」 背中に冷や汗が伝っているのが解る。嫌な予感嫌な予感がぁぁぁぁ! 「私ですか?」 女の子は可愛らしく微笑む。 「シャミセンですよ」 ・・・頭がどうにかなっちまいそうだ。 呑気だと思うさ。 まだ俺はこの時、知らないからな。これが世界を蝕む愛の始まりだと。 そして、物語はかく語り出す。破滅の呪文を交えつつ。 螺子巻キ之章・其ノ弐「絶対之唯一」へ