約 475,237 件
https://w.atwiki.jp/agu-agu/pages/50.html
「アグリアスさんのミルクが飲みたいんですが」 「うむ、任せろ」 こんにちはアリシアです。 庭でお喋りをしていたアグリアス様とラムザさんに声をかけようとしたら、 いきなりトンデモ発言を発してしまってどうしたものかと頭を抱える私。 ちょっといやらしい話になりますが、男性も女性も、出せますよね。ミルク。 けれど、その、ええと……女性が出すには、その、ねえ? でも出産しなくとも母乳が出せたというケースも聞いた事があります。 しかしまさがアグリアス様が、その、ミルクを出せて、挙句、殿方に飲ませるとか。 これなんてエロゲ? そう言わざるえない。この世界にエロゲがあるのかとか、そういう問題じゃない。 官能小説なら鞄の置くに隠してるけど、それもこの際関係ない。 アグリアス様はそっち方面の話に疎いし、貞淑だし、生真面目だし。 そんなアグリアス様が搾乳プレイだなんて全年齢板でやっていいネタじゃないでしょう。 いや落ち着くのよアリシア。落ち着けば、落ち着け、落ち着く時、落ち着けられるはず。 BE COOL! BE COOL! そう、だからこれは、あのパターンだと私は予見する。 例えるならゲームをプレイしていて、こんなセリフを言うとしよう。 「きゃっ、そこはダメ」「アッ、アッ、アッ」「もう(HP的な意味で)逝っちゃう」 それを扉越しに聞いた人は勘違いする。 そして「何をしているんだ!」と闖入して、赤っ恥をかく、と。 そうよアリシアその通り、だから私は勘違いなどしない。 「アグリアスさんは本当に乳搾りがお好きでいらっしゃる」 「あぐっ……だって、気持ちいいんだぞ」 OK……完璧に読んだ。これは、アレよ。作者が誰かを考えれば答えは簡単。 まったく、同じオチを使い回すだなんて、ネタ切れなのかしら? いざ、という時になったら文字化けっぽい文章で誤魔化して終了よ。 「実はラッドも乳搾りが好きみたいなんですよ。昔はよくやってたって」 「ほう、意外だな」 「貴族の出で乳絞りをなさっているアグリアスさんの方が意外ですよ」 「いや、楽しくて……子供の頃にやってから、病み付きというか」 あー、あー、聞こえなーい。 牡牛座のアルデバランのように鼓膜を破るべきでしょうか。 ていうか、何で? ラッドもなの? ラッドもそういう性癖なの? 私、知らないよ? 求められてないよ? 何か頭が爆発しそう。 万能薬を飲みたい。私は今、混乱しているのだろうから。 万能薬……万能薬はどこ……。 「む?」 「アグリアスさん、どうかしましたか?」 「いや、アリシアがそこにいたような気がしたのだが……?」 「アリシアが? 気のせいではありませんか?」 「しかし、いい話をもらったな。 山羊の乳搾りを手伝えば、食事代を少しまけてくれるというのだから」 「朝早くに起きなきゃいけないから、結構つらいんでしょうね。 アグリアスさんの搾ったミルクを早く飲みたいです」 「任せろ、私は山羊の乳搾りの達人だ!」 「じゃあ明日の朝、お願いしますね」 「ああ。せっかくだからラッドにも手伝わせよう」 おはよう、アグリアス・オークスだ。 今日は宿で飼われている山羊の乳搾りを手伝い、食事代をまけてもらった。 朝食の席には、もちろん私の搾ったミルクが並んでいる。 ラムザはとてもおいしそうに飲んでくれていて、何だか気恥ずかしい。 私が乳搾りなどといった貴族らしからぬ趣味を持っているなど、 他のみんなは知らないだろう。だから、ラムザと二人きりの秘密だ。 ――と思ってたら。 「よぉ、アグリアス」 ラムザと歓談しながら食事をしていたラッドが、 ミルクを持って私の隣席へとやって来た。 と同時にアリシアがぎょっとした表情でこちらを見る。……何だ? そういえば昨日から様子がおかしい。 妙におどおどしているし、なぜか私の身体をチラチラと見るし、 体調不良だったのか万能薬を十本も飲んだ。 「ラムザから聞いたぜ」 私が部下の事で悩んでいるなど微塵も気に留めずラッドは続けた。 「騎士様は意外な趣味を持ってるようだな」 「あぐっ……ラムザめ、喋ってしまったか」 「まあ、人に知られたくないってんなら黙ってるから安心しろ」 「すまんな。で、用件は?」 「次やる時は俺にもやらせろ」 そう言って微笑むラッドは、素朴な少年のような顔をしていた。 傭兵などと血生臭い仕事をしていても、 子供の頃は家畜の乳を搾って暮らすよう平和な日々を送っていたのかもしれない。 乳を搾る時の感触、ミルクがバケツ一杯に溜まった時の達成感。 そして自分で搾ったミルクを飲んだり、チーズを作ったりするのは、とても楽しい。 ラッドも、そういう気持ちを忘れていないのだろう。 だから。 「ああ、いいぞ。今度一緒にやろう」 「おう、楽しみにして――」 ラッドの言葉の途中で、突如、あまりにも唐突に、アリシアが椅子を倒して立ち上がった。 いったい何事か、顔は真っ赤に染まり瞳がわずかに濡れている。 やはり悩み事でもあったのだろうか? どうした? と、問いかけるよりも早く、アリシアは叫んだ。 「わた、私の胸を、搾ればいいじゃないッ!」 ………………。意味が解らん。 食堂の空気と時間が凍りつき、皆の視線はアリシアへと向けられたまま固まっている。 ラッドも、何事なのか理解していないようで、目を丸くしている。 私も意味が理解できずにいて、頭の中が真っ白になってしまった。 ――その後、ラッドがアリシアをなだめ、食堂から連れ出し、十数分後、 ラッドが一人で戻ってきて言った。 「さっきの件はみんな忘れてくれ。でないとアリシアの奴、首を括りかねん」 こうして私達はアリシアの意味不明の発言を忘れるよう努めたが、 一ヶ月くらい気まずい雰囲気は払拭できなかった。 「搾乳プレイ……いいなぁ」 「む? ラムザ、今何か言ったか?」 「いえ、ミルクおいしいなぁ……って」 終われ
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/964.html
ゆたか「オニイチャンドイテソイツコロセナイ」 (>ω<。)「うわーん!」 (;゚Д゚)「ちょ、落ち着いてゆーちゃん! これゆいさん! ゆいさん!」 つかさ「あれは!」 ケロ氏「苦労カードや! つかさの出番やでー」 つかさ「うん!」 お酢の力を秘めし鍵よ 中略 つかさ「よし!」ズモモモモサモハンキンポー!!! ゆたか「マジョダ! マジョノシモベダ!」 グワッシィィ ケロ氏「ひぇぇ」 つかさ「ケロちゃん!」 ゆたか「オレハ オンナ コドモノ ホネノキシムオトガ ダイスキナンダヨ」メキメキメキ ケロ氏「やめれー、捩じるなドアホー!」 つかさ「どうしよう! このままじゃ……」 ケロ氏「落ち着け! こいつは『カノン』のカードと『ラグナロク』のカードに操られとるだけや、黙らせれば痛だだだだだだだやっぱ殺せ!」 つかさ「サンデー!」 ペカー サンデー『風の……傷ぅ!!!』ドベラルバー ゆたか「モルスァ」ドゴピュー ケロ氏「ふう………つかさようやった、お陰で助かったで」 つかさ「………」 ケロ氏「………つかさ?」 つかさ「……………コナン君は……?」 ケロ氏「今週は1時間特番組んだから来れへんて言うたやん」 つかさ「……」 ケロ氏「しゃあないから今回は犬って、あ、泣くな、泣くなやつかさ」 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/arian-saga/pages/49.html
名前 メルティ クラス(アコライト/モンク) 性別:♀ 年齢:14 種族:ヴァーナ(狼族) 身長:133cm 所属:ブルー 髪の色:オリーブ 瞳の色:オレンジ 肌の色:乳白色 「きゃひん! 頑張るですのっ!!」 「メルティ馬鹿じゃないですのーーーーー!!」 ドジで間抜けで頑張り屋なアウリルの少女。ブルー所属。 おっとりしてるが少し慌てるとあわあわしだして落ち着けなくなる。 人一倍お人好しで、目の前で無謀に走ろうとする人を止めたりする。 使命より人の命を優先したりする心優しい少女。 【以下各キャラクターからのご意見】 ジョニー「せやなぁ、これでもうちょっと成長してええ感じになったら。…な?」 ロイド「性格は非常に良い……のだが、少々世間知らずな所が危なっかしい。仲間になった今も、どことなく怖がられている気がする……」 ジョウ「努力家だな。こいつは絶対に伸びる」
https://w.atwiki.jp/slashdrop/pages/72.html
クランマスター 猫にゃー クランマスター。 運営者 朝食海苔 SlashDrop初期メンバー。 主に刹那、エイト系の技を得意とする。 めくり、TBSはできないが、技の多様性や、エイトの安定性によってカバーしている。 運営者 ちょ落ち着け 主にAS、エイトステップ、蒼挟みを得意とする。AS、エイトステップの安定性や、蒼挟みの安定性が長けている。 運営者 lostgarden TBS、蒼挟みに突出している。中でも蒼挟み系は様々な多様性を持ち、常にクランメンバーを驚かせている。 運営者 青山 操 基本技の安定性、美術性に特化している。 基本の技を研究し、他の者とはより美しい技を行う。 運営者 マリア・フォン 切り落としだけではなく、お手玉系にも特化している。切り落としは受身あり蒼挟みを得意とする。 クランメンバー べべべべべ グラ関係において革命をもたらした。崇拝に値する。
https://w.atwiki.jp/erogem/pages/225.html
淫妹BABY メーカー 確認バージョン セーブデータ IMAGECRAFT 修正なし SAGAOZ ★とあるところではCG回収のため逆も選んでおいてください。 ただし必ず記載の選択肢で進んでください。 淫妹BABY セーブ2から セーブ3から セーブ5から セーブ4から セーブ6から END1とEND2の後にセーブ1から セーブ8から セーブ9から セーブ7から セーブ10から セーブ11から ここまでの全END後にセーブ7から 12月18日 [セーブ1] 気にせずこのまま起きる。離れて見ている。気づかれないようにやる。★あちこち触ってみる。 12月19日 舞奈に先にさせる。 [セーブ2] 落ち着いてドアをノックしてみる。きゅうりを使って悪戯を……。部屋に入ってからかってみようかな。 【シーン回収】 セーブ2から 12月19日 腰を落ち着けじっくり覗く。 [セーブ3] お風呂に入れる。舞奈の身体を触って確認する。 【シーン回収】 セーブ3から 12月19日 身体で温める。汗をかいたので入浴する。 12月20日 熱があるんじゃないかと疑う。お姫さま抱っこで運び上げる。おでこではかる。★もっと詳しく調べてみる。 12月21日 部屋に入り舞奈を指導する。正解に近い使い方をして悟らせる。ちょっとだけえっちなことをしてみる。★さっそく悪戯する。 12月22日 [セーブ4] 声をかけてみる。力を振り絞り、この呪縛を解く。とにかく隠せそうな場所を探す。 12月23日 一階に下りてみる。 [セーブ5] 普段通りに振る舞う。もう温かいことをするしかない。 【END1】 セーブ5から 12月23日 舞奈をからかって遊ぶ。恋人のつもりだ。★ディープに舌を入れる。 【END2】 セーブ4から 12月22日 起きるまで待つ。 [セーブ6] タイミングを見計らって押す。使ったらどうなるだろうと妄想する。 【シーン回収】 セーブ6から 12月22日 押さず観客になりきる。ついでにちょっと……。 【シーン回収】 END1とEND2の後にセーブ1から 12月18日 股間が落ち着くまで待つ。叩くのを手伝う。 [セーブ7] (2回使用)気づかれないようにやる。あちこち触ってみる。 12月19日 自分が先にする。落ち着いてドアをノックしてみる。TVより舞奈を見る。どうなのか問いかけてみる。 12月20日 少しぐらい触ってもいいんじゃないか? [セーブ8] そっと覗いてみる。★この辺でやめておく。 【シーン回収】 セーブ8から 12月20日 そのまま黙って自室へ。身を任せることにする。 12月21日 のめり込む前にこの場所を去る。間違ったことを教える。すごくえっちなことをする。さっそく悪戯する。 12月22日 声をかけてみる。とりあえずパンツを脱ぐ。とにかく隠せそうな場所を探す。 12月23日 一階に下りてみる。★妄想を振り切って店員探しに。★席を外しリビングへ。 [セーブ9] 最後だから一緒に入ろうと。 【END3】 セーブ9から 12月23日 最後だからもう少し話そうと。 【END4】 セーブ7から 12月18日 諦めて立ち去る。うん、少しの間ならいいか。 12月19日 自分が先にする。腰を落ち着けじっくり覗く。身体で温める。さっきの行為について反省する。 12月20日 熱があるじゃないかと疑う。お姫さま抱っこで運び上げる。首筋の汗を拭いてあげる。★薬箱を取りに行く。 12月21日 黙って見つめ続ける。間違ったことを教える。黙って席を立つ。★黙り続けて食事を終える。 12月22日 声をかけてみる。力を振り絞り、この呪縛を解く。遠くへ投げ捨てる。 12月23日 ぼんやり時間を潰す。 [セーブ10] そのままじっと我慢……。 [セーブ11] もっと智也を不機嫌にさせる。えっち行為で幻滅させる。 【END5】 セーブ10から 12月23日 舞奈に処理してもらう。★この車両から逃げ出す。対抗して手を伸ばす。 【シーン回収】 セーブ11から 12月23日 そのまま様子を見る。面倒なので考えを打ち切る。 【END6】 ここまでの全END後にセーブ7から 12月18日 諦めて立ち去る。うん、少しの間ならいいか。 12月19日 自分が先にする。落ち着いてドアをノックしてみる。言われるままに席を立つ。どうなのか問いかけてみる。 12月20日 掛け布団よりパジャマを直した方がいいか?そのまま黙って自室へ。自分の部屋に行って休む。気にせず悪戯を仕かける。 【シーン回収(12月21日)】
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/656.html
∥ソロモン72姫 サバキエル 主天使 主天使軍団「神様の威光を知らしめ隊」の隊長。 金髪細目、四枚の純白の翼を背に持ち、 首にスカーフを巻き、潔癖症なので手袋をしている 神様の言動をメモった法律書「神様の正義」を常に手に持ち 悪と判断した相手を勝手に裁き、適当に罪をつけて自己満足する変人 主天使から堕天した序列8番、35番、51番の悪魔姫三人を裏切りの罪で 未だに裁こうと画策しているが、マイケルの手前いまは大人しく画策だけしている サ『神様いわく「中出しは正義!外出しは悪!」ゆえに汝等夫婦を外出しの罪で裁くゾヨ!』 夫「mjk」 嫁「落ち着け」 (070216a初出) ∥関連事項 ⇒マイケル 序列8位⇒バルバーティス 序列35位⇒マルク・コキアリーorマルコキアスorマルコ 序列51位⇒パラム
https://w.atwiki.jp/zayin/pages/2020.html
せっかくのページが本人降臨で消されました。 ↑おい落ち着け、ページを作ったのは俺本人だぞ 本人降臨で消されました(キリッ 何言っちゃってんのバカなの個チャ送ってこいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 皆で楽しくエフイーゼーーットwwwwwwwwwww 味方が下手すぎて飽きた、乙鯖笑 ===らくちぇ様全チャ名言集=== らくちぇ 数ヶ月ぶりなのにへたくそばっか笑うわ らくちぇ レナスが火皿じゃないだとおおおおおおおおおおおおお らくちぇ なんとさいごのしょうさん自分がらぐってるからって俺ラグ扱いするのやめてください らくちぇ 2かげつたっても3ばんは歩兵へたくそのままレイス厨でしたまる らくちぇ 歩兵ゴミのやつってすぐキマにはしる らくちぇ ざこばっか らくちぇ じぶりんくらいしかうまいのいない らくちぇ はいごみどもおつかれ キマ入れてもまけるとかほへいりょく(笑)
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/372.html
<泉家にて> ゆたか「う~……」 シン 「大丈夫か? 熱は少し下がったみたいだけど」 ゆたか「うん……ごめんねシンさん」 シン 「いいって。困ったときはお互い様だろ?」 こなた「いやあ兄貴風吹かせまくりですねこの居候は」 シン 「……唐突に出てきて何を言いやがりますかねこのロリ先輩は」 こなた「ひどっ!? まぁそれはともかくシンはちょっと下がってよ」 シン 「なんで?」 こなた「え~と事細かに説明するとこれからゆーちゃんのパジャマ引っぺがしてきめ細やか~な肌にじっとり と浮かんだ汗をじっくりたっぷりねっとりとタオルで拭うんだけどまさか一緒にやるとか…… ってシンー? あらら真っ赤になって出てっちゃったよ。いやー若いねー (=ω =.)ニヤニヤ」 ゆたか「こ、こなたお姉ちゃん恥ずかしいよ……///」 シン 「はぁはぁ、いきなりなんてこと言い出すんだアイツは」 ――ピンポーン シン 「ん? 誰だろ……はーい、今開けますー」 ――ガチャリ シン 「あれ?」 みなみ「……こんにちは」 シン 「あぁいらっしゃい、って俺が言うのも変か。ゆたかの見舞い?」 みなみ「……(コクリ) これ、よかったら」 シン 「果物の詰め合わせか、きっと喜ぶよ。立ち話もなんだし上がって」 みなみ「……おじゃまします」 シン 「あ~今ちょっとゆたか達立て込んでるからリビングにでも」 みなみ「(コクリ)」 ――コンコン こなた「はいはーい、ってどうしたの? チャイムなってたけどお客さん?」 シン 「ああ、みなみが見舞いに来てるんだけど今会えるか?」 こなた「あ~、汗拭いたらそのまま気持ちよさそうに寝ちゃったんだよね~」 シン 「そっか、参ったな……」 こなた「まぁすぐに起きるでしょ。時間が空いてるなら待っててもらおうよ」 シン 「そうだな、せっかく会いに来てくれたんだし」 こなた「あたしここで看てるから起きたら教えに行くよ」 シン 「ん、じゃあ話し相手になっとくか」 こなた「新しいフラグをしっかり立てる気だね +(=ω =.)」 シン 「……毎度毎度そっちの話に持ってくのはやめい」 こなた「あは☆ じゃあそっちはヨロシク~」 シン 「ああ……」 シン (なんだかんだでしっかり看病してるんだな……意外、っていうのはさすがに失礼か) みなみ (どうしよう、今日は冷え込んでたから……) みなみ (うう……でも人の家の御手洗いを勝手に借りるのは……) みなみ (だけど……もう我慢が……) みなみ「し、失礼します(ペコリ)」 シン 「せっかくもらったし、果物切っておくかな……っとその前に、う~トイレトイレ」 ――ガチャリ みなみ「……えっ?」 シン 「……へっ?」 みなみ「…………………………」 シン 「…………………………」 シン (お、落ち着けシン・アスカ、落ち着くんだ。ザフト軍人はうろたえない!) みなみ「あ、あの……///」 シン (マズイ、このままでは変質者だ、KOOLだ、KOOLになれ「え? 僕のこと呼んd」うるさい黙れ!) みなみ「その……ドアを///」 シン (そう、ここで慌てるのは素人だ。いつだって誰だって人生に一度や二度は経験することだ、何も 問題はない。ここはナチュラルに謝って穏やかに事態を終結させるべし!) シン 「ご、ゴメン!」 ――バタンッ! シン (よし、これでいい。ちょいとばかし慌てたがこれで……) みなみ「…………あの、」 シン 「…………………」 シン (内側に入ってどうするよ俺ーーーッ!!) みなみ「え、えぇと、その……」 シン (落ち着け! こんなときには素数を数えるんだ! 2、4、6、8、ってこれ素数じゃなくぁwせdrftgyステラlp;) シン「ごごごごごごご、ぐぉめんなさぁ~いっ!!」 ――ガチャッ! バタンッ! みなみ (し、シンさんに見られたシンさんに見られたシンさんに見られたシンさんに見られたシンさんに見らr(ry///) こなた「……いやぁ、まさかあんな高度なフラグまで立てるとはねぇ。タ○ルちゃんもびっくりだよ」 ゆたか「うぅ……あ、こなたお姉ちゃん?」 こなた「ゆーちゃん、もう少し寝てようか。落ち着くまでもうちょっとかかるだろうし(ラッキースケベ的に考えて)」 ゆたか「? う、うん、わかったよ……」 なんとか落ち着いたシンとみなみだったが、その日は帰るまでお互い目を合わせられなかったという。 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4778.html
京太郎の異変 照「京ちゃん、おかしー」 京太郎「了解しました」 ーーーーー 京太郎「えるさん、お菓子作ってきましたよー」 照(...えるさん!?) 照「ありがとう、京ちゃん...。ところで、私の名前は照なんだけど...」 京太郎「ああ、すみません。...セルさん?」 照「いや、だから照だって...」 京太郎「中原麻衣さん?」 照「それは私の中の人だよ」 照(どうしたんだろう、名前を間違えるなんて...。ふざけてるって訳じゃなさそうだし...) 照(とりあえず京ちゃん特製シュークリームで心を落ち着けてーーー)パクリ 照「ってからぁぁぁぁっ!」 京太郎「あれ!?どうしましたアルさん!?」 照「エルリック兄弟の弟の方じゃないというのは置いといて、これ中身タバスコだよ!?私を殺す気なの京ちゃん!」 京太郎「え?おっかしいなぁ...。ちゃんとクリームの筈が...」 照(やっぱり今日の京ちゃんはおかしい...) 照(...まさか、私への嫌がらせ?それとも反抗期突入?) 照(いやいや、京ちゃんに限ってそんなことは...) 照(だとすると、まさか............まさか!?) 照「ボケた!?」 菫「なに?須賀がボケたかもしれないだと?」 照「そう」 菫「またまた、そんな冗談私には通用しないぞ。そういうのは淡相手にでもやれ」 照「菫、真面目に聞いて」 菫「............まぁお前の言うことを信じた前提で話してみるが、まさかあの万能高校生があの若さでボケるなんて全く考えもしなかったな...。それだけ心労が積み重なっているということか」 照「ううう.........。菫、わ、私はこれから一体どうしたら...」(´;ω;`) 菫「私にそんな顔されてもな.........」 菫「大体、照は須賀に依存し過ぎだ。これを機に自立することを考えろ」 菫「その須賀にも雑用を押し付けるような不甲斐ない部長だが、それでも言わせてもらうぞ」 照「でも...」 菫「でもじゃない」 照「私にとっては京ちゃんは家族同然、その内一部と比べたらそれ以上の存在だから。大切な人に忘れられるのは結構辛いよ...」 菫「............」 照「それに、京ちゃん特製キャラメル蒸しケーキやクリームチーズパイや紅茶バナナマフィンやココナッツマカロンやもちもちどら焼きをもう作ってもらえなくなるかと思うと涙が...」 菫「え、そっちの心配?」 菫「...心配するな照。例え須賀がお前の事を忘れてしまったとしても」 菫「お前との思い出はきちんと記憶の引き出しにしまってある。須賀はその引き出しを開けられなくなっただけだ」 菫「それに...側にいてくれるならそれで充分じゃないか?なぁ照」 照「菫...」 照「...臭っ!」 菫「............」(#°°) 照「ごめん、私が無神経だった」 ソーノーチーノーサーダーメー 照「ん?電話みたい」 菫「お前その着メロ...」 照「もしもし?」 淡『テルー!?大変だよ!』 照「なにが?」 淡『キョータローが倒れたんだよ!』 照「!菫!き、京ちゃんが倒れたみたいで...」 菫「なに!?須賀が!?」 照「き、きょ、ききききょきき」 菫「落ち着け、まずお前が世界一落ち着け」 照「京ちゃぁぁぁあん!死んじゃ嫌だよぉおおおお!!もうわがまま言わないし、お菓子も我慢するからぁぁぁぁあ!!」ビャー!! 菫「あぁ、淡か?すまんが、まずこの馬鹿を落ち着かせなければならなくなったから、そっちは任せたぞ」 照「ぎょう゛ぢゃぁぁぁぁぁああん゛!!!」ビエーン!! ーーーーー 尭深「...うん、お大事に。ゆっくり休んでね?」バタム 照「...それじゃあ京ちゃん本当に本当にほんっと~にただの風邪なんだね?」 菫「ああ、過労からきたものだそうだ。熱があったが、今は大分下がってきた」 誠子「数日間安静にしていれば、大丈夫だそうです」 淡「なんか倒れる前はちょっとおかしな言動してたけど、多分頭がボーッとしてたんだね。さっき会ったときは普通だったし、あわいーって呼んできたし」 照「ボケた訳じゃなかったんだ。よかった...」 菫「よかったじゃないだろ、全く」 菫「過労が原因で風邪ということは、照がいつも須賀を頼りすぎているせいということだろう?」  尭深「言われてみればそうですね...」 誠子「そういえば寮でも部室でも宮永先輩は須賀にお世話されてる気が...」 淡「テルーが身の周りのことやってるの見たことないよねー」 菫「黙れ同類」 誠子「須賀も苦労してますね」 菫「歯磨きとかも須賀にやってもらってるんじゃないのか?」 淡「着替えやお風呂まで世話されてたりして」 尭深「それはさすがにないと思うけど...」 照「失礼な...。黙って聞いてたらみんな言いたい放題」 照「私だってちゃんとやるべき事はやってる」 菫「例えば?」 照「例えば...」 菫「............」 誠子「............」 尭深「............」 淡「............」 照「............」 照「二軍の子達に栄養のつくもの買ってこさせないと」 菫「逃げるな」 菫「全く...呆れたな。照、これからは極力須賀を頼らないこと!分かったな?」 照「分かった...。京ちゃんには本当に申し訳無く思ってる。これからは自分の事は自分でするよう心掛ける」モキュモキュ 菫「あとお菓子は我慢するって言ってなかったか?」 照「お菓子もちょっとは我慢する」 菫「言ったからにはちゃんと守れよ、照」 照「分かった...」モキュモ... 照「............」カラッポ 照「京ちゃーん、マシュマロおかわ...あ」 菫「おい、照。言ったそばから...。なに病床の須賀を呼んでるんだ」 照「ご、ごめん...。いつものクセで、つい、ね?その...」 菫「問答無用!」 照「いやぁぁぁぁぁぁ!」 京太郎「ほんっと、世話のかかるお姫様だよ...」 カンッ!
https://w.atwiki.jp/dbsongs/pages/60.html
作詞:渡辺なつみ 作曲:つのごうじ 編曲:つのごうじ 歌:高瀬麻里子 優しくされたら かなわない あんたはあんたで あたしはあたし 素直になるには 百年遅い 好きだよなんて 言えるわけないだろ ★バカ その気になるなよ 感謝なんか してないからナ またな!あとはSilence… ――しっかり夢を 叶えなよ―― またな!あとはSilence… ――Thank you ずっと そばにいたいよ―― 一緒にいたけりゃ 好きにしな 明日は明日の 風が吹く ちょっとやそっとじゃ マジになれない あったかすぎて 落ち着けやしないよ バカ そんなに みつめるな 幸せってやつに 殺されそうさ またな!あとはSilence… ――二人の夢を 育てよう―― またな!あとはSilence… ――Thank you いつも みつめてほしい―― ★repeat またな!あとはSilence… ――・・・・・・・・・・―― またな!あとはSilence… ――・・・・・・・・・・――