約 374,258 件
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/80.html
ケェーゴー=インドラハイム(第三次・ラスボス) 【名前】 ケェーゴー=インドラハイム (Kiego=Indraheim) 【サーヴァント】ルーラー 【性別】男 【性格】 常に自分を客観視して行動に移る。 我が強く、自分の才能を絶対だと考えている。 【出典】オリジナル(Fate/strangeFake) 【属性】混沌・善 【ステータス】 筋力 E 耐久 C+ 敏捷 D+ 魔力 A 幸運 E 供給 A 【詳細】 旧名は一瀬蛍梧(いちのせ けいご)。 第一次聖杯戦争にバーサーカーのマスターとして参戦し、死亡した一瀬ほたるの実の兄。 第一次の時点で錬金術に精通し、神童と謳われた天才児であり、類稀な三重属性の素養を持つ人格者だった。 だが彼は極端なまでに妹を偏愛しており、一時は肉体関係を迫った事まである。 15年前(第一次終戦後)、ほたるが家出をしてそのまま無惨な銃殺死体として発見されて発狂。 それがきっかけで両親も気が狂って一家無理心中を強行したが1人だけ生き残った。 その後、両親の心中によって魔術師としての一瀬家は没落。 一瀬家を見限った蛍梧は、時計塔で妹を生き返らせるべく人体錬成の実験を重ねるようになる。 しかし人体錬成は不可能であり、絶望した彼は死徒の技術を用いる事を視野に入れる。 そして時計塔を離れて元魔術師の死徒ラングドフ=インドラハイムに師事。 その高い素養あってか僅か数日で死徒になる。 この時点で名前をケェーゴー=インドラハイムに改めた。 その後も死徒として研究を続けたが人体錬成は不可能と判断。 やがて妹の命を奪った根源たる聖杯を利用するしか他ないと考え、『聖杯』に関連するデータをヴェサリウス・アーガス・ロクスロート神父に譲渡。 『第一次と同等の精度を誇る聖杯』を創り上げるため、デモンストレーションを行うべくヴェサリウス神父・ウェルキンゲトリクス博士・逢廻時臣を唆して第二次聖杯戦争を開催させる。 第二次聖杯戦争の終戦後、そのデータを基に『第一次と同等の精度を誇る聖杯』を完成させる為の基礎理論の構築に至り、優勝者として聖杯を奪取すべくデータを聖堂教会に引き渡して第三次聖杯戦争に臨んだ。 しかし、正規のマスターとしては参戦せずに『聖杯』の内部情報を改竄して『規格外の第8のサーヴァント』であるルーラーを召喚して暗躍(この改竄行為が影響し、第三次では第一次・第二次とは異なるクラスのサーヴァントが召喚される事態に発展した)。 聖杯を我が物にするべく比良教会のセバスティアン神父を殺害した。 『三連変装』の異名を持つ死徒。胸に刻まれた紅い紋様『概念核』をリボルバーの弾倉のように回転させることで入れ替え、姿形どころか魂さえも異なる全くの別人へと変貌する(三種類の肉体を使い分けることが出来る)。 表出させている体が致命傷を負うなどした場合は概念核も黒く変色し、その魂は二度と使い物にならなくなる。 たとえ致命傷を負ったとしても前述リボルバーの切り替えで回復する事が可能。 死徒であるがゆえに当然吸血能力を持ち、死体たちを赤い影で呑み込み、骨だけを残してその肉体を喰らい尽くす事や、マスターを喰らって令呪を奪うことも可能。 彼の願い。それは『妹の復活』ではなく『妹の死の直接的な原因となった聖杯戦争自体を無かった事にする(=過去を改変する)』事にある。 それは多世界理論・エヴェレットの多世界解釈に基くと、『過去を改変する事によってその起点となる過去以降の未来を否定する事』に繋がり、過去改変の原因となる舞台の世界は消滅する(それだけでなく、起点となる過去から分岐した無限に広がる平行世界も消滅する事になる)。 そのリスクを承知の上でケェーゴーは聖杯を使って自分の願いを成就させようとしている。
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/274.html
Who is it that she was summoned? ◆RWOCdHNNHk 本当にここは異界なのだろうか――? 恐る恐る帰って来た自宅のドアの向こうにはただ平凡な日常が広がっていた。 死んだはずの母がいて、こんなに遅くまで何をしていたのと叱られた。 でも母はとても優しくて、テーブルの上に置かれた夕食を温め直してくれた サーヴァントと契約したことで自動的に桂は自身の人生と、このイミテーションの東京で与えられた役割を思い出す。 現実では死んでいるはずの羽藤真弓との二人暮らし。そう、あの夏の出来事が起こる前の何ら変わらない日常がこの東京では続いていた。 桂はほとんど食事に手を付けないままリビングを後にして自室に篭もった。 その時の心配そうな表情の母が温かく、そして痛い。 どさっと着替えることもなくベッドに倒れ込む桂。 そんな桂の気も知れず実体化した夕立はのほほんとした口調で言った。 「うーん、ムーンセルも結構エグいことするねー。さすがの私もこんなのされらたらちょおーっと嫌な気分になるっぽい?」 「わたし、どうすればいいのかな……」 「いっそのことここでずうっと暮らすのもアリじゃないかな?」 「そんな、だって……元の世界にはサクヤさんや柚明さんが――」 「でもお母さんはいないよ――?」 「ッ――!」 夕立は桂の血を啜ったと同時に彼女の記憶も垣間見ていた。 桂に起こった過酷な運命。でも桂はその運命に折り合いを付けて前を歩き出した。 そんな彼女の決意を嘲笑うようなムーンセルが与えたキャスティングだった。 「夕立ちゃん……こういう時こんなの偽物だ。とかこんなのまやかしだって言わないんだね……」 「戦争でいーっぱい、いーっぱい人が死んだからねー。真っ暗な海が艦が燃える炎で真っ赤に染まって、鉄の残骸と人がぷかぷか浮いてるの。 私がその時の戦場にいた人なら夢でも優しい世界にいたいっぽい?」 サバサバと無邪気に語る夕立に少しむっと来たのか桂は逆に意地悪な質問をしてみた」 「じゃあ夕立ちゃん自身はどうなの? さっきのは戦争に行った人の例えでしょ」 「そんなの決まってるよ。私は軍艦、鉄火場に赴き敵と砲火を交え敵艦を撃沈するのが私の使命。その結果沈むことになるのもまた本望。 ずぅっと温存されて、もう戦いが末期になったら動かす油すらも尽きて、戦争が終わったら核爆弾の標的なった艦よりは私は戦って沈んだぶん悔いはないかな? でもこうして人の身体と心を持ってるぶん、平和に暮らしたいっぽい?」 「…………」 軍艦として、人殺しの機械としての存在と、人の姿と心を持ったがゆえの平和な日常を望む存在が等価値で同居している。 夕立は歪ではあるがあやふやでない存在だと桂は思った。 「そういやマスターって聖杯にかける望みって特に無かったよね。この際、お母さんも生きてる世界で暮らしたいと願ってみたらいいっぽい?」 「そ、れは……」 願いなんてないと思っていた。 母の死は辛いけどそれを乗り越えて、保護者役の浅間サクヤと羽藤柚明という大切な人たちと同居する現実。 それに母が加わる。そんなあまりに都合が良すぎる世界。 しかし、聖杯という万能の願望器はそれすらも実現する。 「……わたし、もう寝る」 「あれれ、機嫌悪くしたっぽい?」 「べつに」 「お風呂入らないのー?」 「入りたい気分じゃない」 「じゃあ私お風呂入るー」 「えっ!? お母さんに見つかったらまずいよ」 「大丈夫! マスターのお母さんならもう寝たし、仮に起きていてもマスターが入ってると思うっぽいー」 「大丈夫かなあ……」 おっふろー、おっふろーと言い残し部屋を出て行く夕立。 桂は布団をがばっとかけて潜り込む。 ぐるぐる回る優しい世界の誘惑。 柚明がいて、サクヤがいて、母が生きている世界。 だけどそのためには他の参加者を―――― 自らに囁く誘惑の声を振り払うように耳を閉じる。 そのうちに睡魔が訪れ桂は静かに眠りに落ちた。 ◆ 「行ってきまーす」 朝。 夕べ入らなかった風呂の代わりにさっとシャワー浴びる。 長い髪をツインテールに結わえ制服に袖を通す。 朝食をそそくさと済ませると鞄を引っさげて玄関を出た。 昨日のことをなるべく思い出さないように。 一応この東京にも通学の義務はある。でも正直学校に行く気なんておきない。要はサボリである。 桂はどこにいくあてもなく山手線を乗って適当な駅――池袋に降りた 『あれ? マスター学校はサボリ? 悪い子なんだあ』 霊体化している夕立が耳元で囁く。 「こんな時に学校なんていってられないよ。それに今後もこともあるし」 午前中の池袋駅の構内は本物の池袋と同じように人でごった返している。さすがにこんな場所で襲いかかってくる参加者もいないはず。 桂は東口方面に歩いて行く。 『見て見て、ふくろうの置物があるよー。へえいけふくろうっていうんだって』 東口に向かう階段の手前に奇妙なフクロウ型のオブジェクトが鎮座しており、多数の人がそこを待ち合わせ場所にしているせいか非常に混雑している。 『――! マスター誰かが見てるっぽい。気を付けて』 「えっえっ! ゆうだ……アーチャーどこ?」 きょろきょろ見回す桂にぴったりと視線が合う人物がいた。 キャリアウーマン風の衣装に身を包んだ二十代前半の女性。 ショートボブの髪型に独特の目付きが何となく少年っぽい雰囲気を感じさせる。 彼女は桂と視線が合うとぺこりと会釈をしてこちらに近づいてきた。 夕立が何もアクションを起こさないので少なくとも敵意はないようだ。 「羽藤桂さん――ですね。私は公安局刑事課一係――じゃなかった。ルーラーの使いの常守朱と申します」 「ルーラー!?」 「あ、そんなに身構えなくてもいいです。今回はルーラーからの通達とちょっとした調査事項がありまして。ここで立ち話はあれなので近くのカフェででも」 「アーチャーは実体化していたほうがいいですか?」 「いえ、どこで誰が情報収集してるかわかりません。サーヴァントを晒すという参加者に不利益な行為はルーラーとして避けておきたいです」 「へえー、そんなことまでルーラーは考えてるんですか」 「ええ、私どものルーラーは公明正大をモットーとしてるそうですから」 公明正大という部分にそこはかとなく毒を含んだ宮守朱。 口調こそ事務的だがどこか親しみを覚える女性だった。 「それで、わたしたちに一体どんな……」 近くのカフェに移動した桂たち。朱はコーヒーを頼み桂はパフェを頼んだ。 「まずこれを」 朱は懐から茶封筒を取りだした。 「内容は一読してもらったらわかりますが。本日、聖杯戦争運営から全参加者に討伐クエストが通達されました。マスター・ジョーカーとそのサーヴァント・ギーグの討伐です」 「討伐って……これって聖杯戦争ですよね?」 「ええ、しかしジョーカーは聖杯戦争に参加するどころか無関係なNPCに強盗に放火、殺人、――それに女性の尊厳を踏みにじる行為をただ無差別に繰り返す」 朱の遠回しに述べた犯罪に桂は目を伏せる。 そんな危険な人物がこの東京で好き勝手に暴れているというのだ。 「なんでっ、そんな人を呼んだんですかっ!」 「ほんとそう思いますね。自分で呼んでうまく動いてくれないから始末しろとは」 どうもこの常守朱という女性、自分の上司――ルーラーを快く思っていないフシがある。 「書面を見ての通り討伐成功には令呪等報酬が与えられますが、無理に討伐クエストに参加することはありません。自分の力量を見計らって挑むとよろしいでしょう。 とりあえず討伐クエストの通達はここまでです。では本題に入ります」 「本題……ですか?」 「はい、単刀直入に言いますとあなたに聖杯戦争への不正参加の嫌疑がかかっています。証拠もなにもありませんが、運営の一部はそう疑っています」 「え、え、え? わたしが不正参加!? 勝手に連れて来られたのに!」 思わず声を荒げる桂。 当然だ。日常をぶち壊されて無理矢理聖杯戦争に参加させられたのに参加自体が不正とはあまりにもふざけている。 「落ち着いて下さい。まだ疑いの段階です。疑わしきは罰せず。それが法のあるべき姿ですから」 「不正と……判断されたらどうなるんですか」 「しかるべき処分が下されると思いますが詳細は私も伝えられていませんので。でもひとつだけわかりました。 あなたは自力でムーンセルに介入し参加権を得たようには思えません」 「…………」 「あの、羽藤さん」 「はい……」 「これはルーラーの使いとしての言葉でなく、常守朱一個人の言葉ですが……諦めないでください。私も諦めませんから――」 彼女は何かを伝えようとしている。 とても大切な何かを。しかしまだ桂に彼女の真意に触れる術はなかった。 ◆ 『常守監視官、いささか恣意的な言動だったように思えるが』 「恣意的? 都合の良いときだけ恣意的に解釈を変えるあなた達が私を恣意的だと弾劾するの?」 『……まあいいだろう。して羽藤桂の不正参加疑惑についてはどうかね』 「現状、彼女一人でムーンセルに進入できるような技量を持ち合わせていないわ。 確かに資料に莫大な魔力を保有してるとあるけどそれを行使する魔術の知識もない なのにあなた達はどうして彼女にそこまで拘る」 『我々シビュラ、東京聖杯、ムーンセルは公正な聖杯戦争を求めるためお互いを監視しあっている その中で我々はムーンセル内において羽藤桂の召喚タイムチャートログに不審な抜けを発見した』 「それは東京聖杯もムーンセルを監視しているんでしょう? なら東京聖杯は何と」 『不正はないと報告している。だが考えても見たまえ、あのムーンセルがログを記録し忘れるはずがない――まあこの件は調査中としておく。常守監視官は通常の職務に戻れ』 「シビュラシステム、ひとつ質問がる。どうして東金朔也を使っている? あの男は参加者にどんな影響を及ぼすか分からない。それを分かっていて使っているのか」 『東金美沙子はすでに我々からは排除されている。彼にノイズを与える者はもはや存在しない。今や彼は立派なシビュラの番人だ。公正に職務を行うだろう』 「公正? 笑えるわね。あなた達の前に狡噛慎也や槙島聖護が現れた時、聖杯戦争の運営として公正な判断ができるか見ててあげるわ」 【A-1/池袋駅/1日目 午前】 【羽藤桂@アカイイト】 [状態]やや精神的に不安定 [令呪]残り3画 [装備]通学用鞄 [道具]なし [所持金] 数千円 [思考・状況] 基本行動方針:戦わず聖杯戦争から脱出したい……はず 1:勝手に連れて来られて不正参加の疑いってどういうことなの…… [備考] ※ジョーカー討伐クエストの詳細及びジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。 【アーチャー(夕立)@艦隊これくしょん】 [状態] 健康、霊体化中 [装備] なし(装備を実体化させていません) [道具] なし [所持金] なし [思考・状況] 基本行動方針:桂の言うとおりに動く 1:マスターは願いについていろいろ考えてみてもいいっぽい? [備考] ※ジョーカー討伐クエストの詳細及びジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。 BACK NEXT 015 禍々しくも聖なるかな 投下順 017 僕らは■■のなかで 012 私の鳥籠の中の私 時系列順 017 僕らは■■のなかで BACK 登場キャラ NEXT 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命 羽藤桂&アーチャー(夕立) 018 遠き山に日落ちずとも -あるいは命堕ちる家路-
https://w.atwiki.jp/yggdrasillwar/pages/74.html
【マスター】小日向未来 【出典】戦姫絶唱シンフォギアG 【性別】女性 【令呪の位置】左手の甲 【マスターとしての願い】 響が戦わなくてもいい世界を作る 【weapon】 神獣鏡(シェンショウジン) 中国の儀式で使われていた、銅の鏡から生み出されたシンフォギア。 アームドギアは大きな扇。光学兵器と飛行能力を武器としている。 神秘性こそ持ち合わせているものの、神々の武具と比べれば明らかに霊格で劣るため、基礎スペックは他のシンフォギアより低い。 ただしギアの放つ光線には、聖遺物に由来するものを分解する能力があるため、 神秘の存在に対しては、非常に強い殺傷能力を発揮する。 また、装者たる未来は戦闘経験に乏しい素人なのだが、ギアの有するダイレクトフィードバックシステムによって、 戦闘プログラムを脳内に直接投影・効率的な戦闘を行えるようになっている。 本聖杯戦争における同システムは、『機界結晶(ゾンダーメタル)』と一体化しており、 心理誘導や、パスダーによる直接的な指示の送信ができるようになってしまっている。 【能力・技能】 シンフォギア適合者(偽) 神話の遺産・聖遺物から生み出された、FG式回天特機装束・シンフォギアを扱う技術である。 本来は適合係数が足りておらず、ギアを纏うまでには至れないのだが、 適合制御薬「LiNKER」と本人の戦意の相乗効果によって、神獣鏡のギアを纏うことに成功した。 走力 元陸上部の経歴を持つ。タイムが伸び悩んだため引退したが、未だに走力とスタミナは高い。 【人物背景】 主人公・立花響の親友。同じ私立リディアン音楽院高等科に通っている。 響が迫害されていた頃を知っており、それ故か響に対して、かなり過保護な部分がある。 やや控えめな部分はあるが、しっかり者であり、響の良き女房役。 過去に彼女がどん底にあった頃を見ており、それ故に響を支えなければという想いは強い。 F.I.Sに保護された未来は、ウェル博士にそそのかされる形で、神獣鏡のシンフォギアの装者となった。 もっともギアを纏うためには、LiNKERの投与が必須条件であるはずなのだが…… 本聖杯戦争においては、パスダーの宝具『機界結晶(ゾンダーメタル)』を介した形で改造が行われ、 LiNKERの効果が薄れても、ある程度継続して纏えるようになっている(少なくとも、聖杯戦争の期間中は保つ)。 更に『機界結晶(ゾンダーメタル)』の心理誘導によって、ウェル博士のもとを離れた現在においても、 自身のストレスの元を断つ=響が戦わなければいけない世界を変えるという目的意識に囚われ行動している。 【方針】 優勝狙い。聖杯を手に入れ、響を救う。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/291.html
─────始まりは、偶然だったか、必然だったか。 魔法少女───陰ながら街を守り、人々を助けるその姿に、彼女は憧れた。 しかしそれは宇宙人が自分達のために作った単なる釣り餌で。 魔法少女は皆例外無く、いずれ人々に呪いを振り撒く魔女へと成り果てる。 彼女は常に傍観者だった。 彼女は常に守られ、助けられる側だった。 そして彼女は友人達を、ただその目の前で失い続けた。 さりとて想いだけで何が変わるわけでもない。 どれだけ思い悩んでも彼女の時間は止まらない。 どれだけ悲しみ嘆いても彼女の時間は戻らない。 やり場の無い、どうにもならないやり切れなさをその胸に抱えたまま。 今日も彼女は眠りに付く。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「─────以上がこの聖杯戦争という戦いについての概要です」 「……………」 天空に浮かぶ月のよく見える夜。『方舟』の内部に作られた虚構の町。 町中のどこにでもあるような民家の一室、そこにいる少女2人。 家の一室のベッドの上で起き上がり、困惑気味に目の前に立つ相手の話を聞く桃色の髪の少女──鹿目まどか。 まどかに何処となく穏やかな雰囲気で話かける、まどかより数歳程度上の外見に黒羽付きの黒衣を着る銀髪の少女──サーヴァント。 聖杯戦争の参加者──であるはずの二人一組の主従。 「この空間はあくまで月にあるムーンセルが構築し、用意した仮想空間ですが、 霊子変換された魂と物理的に存在する肉体の繋がりが無くなったわけではありません。 この空間で死亡すれば…おそらく現実の世界に戻る事も出来なくなるでしょう」 「……仮想空間って…そんな……だってここ…私の部屋です……さっき寝る前と…何も変わってない……」 まどかの目の前の…まどかが自分の部屋で就寝していた所、夜中に目が覚めたら突然現れたこの女性。 サーヴァントとかキャスターとか名乗るこの女性が言うには、今自分達がいるこの世界は現実とも夢とも別の物だという。 しかしこの部屋は紛れもないまどか自身の部屋だ。 中の広さも、壁紙の色柄も、家具の位置も、窓の外の風景も、確実に全部自分の部屋のそれだ。 毎日ここで過ごしているのに間違えるわけもない。 「俄かには信じられない話ではあるかもしれませんが… この空間の構造物はムーンセルが聖杯戦争の参加者達の記憶を読み取り、その記憶を元に作成しています。 この家は…いえ、この周辺一帯はおそらくあなたの記憶を元にしてこの空間内に再現されているのだと思います」 「………」 まどかは未だキャスターの話について戸惑いを隠しきれない。 本来ならマスターにはムーンセルから聖杯戦争の知識を与えられているはずなのだが、 どういうわけかまどか本人は聖杯戦争に関する事を全く理解していなかったため、キャスターが全て一から説明する事になっていた。 「それからこのアークセルには、親機と言えるムーンセルにアクセスして初めて辿り着く事が出来るはずの場所です。 アクセスするにはゴフェルという特殊な木材が必要なはずなのですが…何か心当たりはありますか?」 「…分かりません……ゴフェルって名前も…初めて聞きました……」 さほど神話や伝説の類に精通してるわけでもないまどかはゴフェルの木など見た事も聞いた事も無い。 最近何かの木片、あるいは木製の物を拾ったり貰ったりしたという事も無かった。 当人にとっては何から何まで寝耳に水な話。 「…それでも、自覚は無くとも、あなたにはこうしてムーンセルから令呪と私が──サーヴァントが与えられています。 一応、木に関してもあなたが地球で気付かない内に接触してしまった可能性も全く無いとは断言しきれません。 結果的にはあなたはムーンセルにマスターとして認識されているものと考えて間違いないでしょう」 まどかは自身の手の甲に刻まれた赤い紋様──三画の令呪を見る。 それを持つ者の運命共同体にして剣となる、英霊たるサーヴァントとの契約の印。 サーヴァントへの絶対命令権にして、切り札ともなる使い捨ての強化装置。 そして、万能の願望器たる聖杯を掴み取るために聖杯戦争に挑む者であるマスターたる証。 ここが地球ではない、現実にある世界ですらない作り物の世界であるという実感は未だ乏しかった。 魔法少女や魔女のそれを上回るような突拍子もないような話。 しかしキャスターが口から出まかせを言っているようにも感じられなかった。 「おそらくは今頃あなただけでなく、他にも何人ものマスターが記憶を取り戻し、サーヴァントを召喚しているはずです。 そしてそれぞれの抱く願いのために戦いを始める事でしょう。そういう意味ではこの聖杯戦争はすでに始まっているとも言えます」 願い───そういえば、まどかがキャスターから聞いた限りの内容では、 普通に考えればこのサーヴァント…キャスターは聖杯を目当てにわざわざやってきているという事になる。 やはりこの場にこうして出てきたからにはキャスターにも何か願いがあるのだろうか、少し、気になった。 「キャスターさんにもやっぱり…何か願いって…あるんですか…?」 「そうですね…。聖杯の力で叶えたい願いというのなら無い、という事になるのでしょうか。 …少なくともこういった殺し合いに勝利する事で聖杯を手に入れたいとは思いません」 どこか思う所があるかのようにキャスターは言う。 「じゃあどうして…聖杯戦争に…?」 「可能性として考えられるのは相性でしょうか。通常ムーンセルが配するのはそのマスターに適する、類似すると判断したサーヴァントです。 これといった願いを持たない者がサーヴァントとして召喚されるというのも別段珍しい事ではありません」 サーヴァントは通常、マスターと似た性質を持った英霊や何らかの縁がある英霊、 もしくはマスターが用意し、召喚の際に使用された触媒に対応した英霊が呼び出される。 月の聖杯戦争の場合、ムーンセルがそのマスターと合うと考えた英霊がサーヴァントとして宛がわれる場合が多い。 そこにサーヴァントが持つはずの願いの有無はさほど関係は無い。 現にこれまでムーンセルが観測してきた聖杯戦争では、むしろ聖杯にかける願いを持つサーヴァントの方が珍しいくらいであった。 「とはいえ、これはあくまで全体的な傾向というだけですから、私達がこのパターンに当てはまるのかについては何とも言えませんが… それから……一応、私の方からも伺っておきたいのですが……マスターには何か聖杯で叶えたいと思う願いのようなものはありますか?」 「…………私…………」 表情が曇り、答えに詰まる。 それは最初から分かっててこの場にやってきたかどうかという事は関係は無い。 聖杯が欲しいと思ったのなら戦わなければならないという事。 他人の願いや命など纏めて叩き潰しに行くという事。 「………私は……私………嫌です……こんな…殺し合いなんて……やりたくないです…そんなの…… 聖杯なんていらないです……願いも何もありません………今から…その……マスターなんてやめられないんですか…?」 まどかにはこの聖杯戦争に忌避感を覚える事は出来ても、聖杯目指して戦おうなどという気には到底なれなかった。 それにまどかは知っている。たとえ聖杯がキャスターの言う通りにどんな願いでも叶えられる物だったとしても、 本当にどんな願い事でも頼めば叶ってそれでハッピーエンド、なんて夢のような話は実際には無いのだと。 都合の良い願いを叶えた後はそれ相応の対価を支払わされる結果になるという事を、鹿目まどかはすでに知っている。 『どんな願いでも叶える万能の聖杯』という売り文句など、とても鵜呑みに出来るような物ではないのだと。 「…聖杯戦争エントリー後のリタイアは許可されておりません。 仮に何かリタイア出来る方法があったとしても……申し訳ありませんがその方法は私には分かりません」 「……………」 しかし今更な話、仮にどれだけ嫌がったとしても突然放り込まれたこの戦いから逃げ出す事さえ許されないという。 これではまるで人間を『方舟』と言う入れ物に入れて強制的に戦わせる、儀式。 互いに食い合わせ、濃縮させ、最後に残ったただ一つの願い、欲望だけを引き上げる……一種の蠱毒のようだ。 「………………私………あの………やっぱり……分かりません………その……ごめんなさい………」 それでもまどかにはどうすればいいのか分からない。どうしようもない。八方ふさがりにしか感じられない。 そもそも何故いきなり自分がこんな所に引っ張ってこられたのか全く見当もつかない。 目を伏せ、俯き気味に、しばらく悩んだ後に弱々しくも返答する。 「…何も謝るような必要はありません。では…それならひとまずは休んで少しでも気持ちを落ち着けるのがよろしいでしょう。 他のマスターやサーヴァントに捕捉されないよう、この家に私達がいるとは分からないようにセキュリティを張っておきます」 「……はい……」 一発解決出来るような閃きなど無い。進む道も戻る道も見つからない。どこを向いたらいいのかさえ分からない。 見通しが明るくなるような要素など何も出てこない。 何も無い所からいきなり本のような物を出し、何かを始めたキャスターの勧めにまどかはただ頷く事しか出来なかった。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ─────聖杯戦争、か…。話には聞いていたがまさか自分がサーヴァントとして召喚されるような事になるとはな…。 …だがそれよりも今は私ではなくマスターの方が問題か。 聖杯戦争は自らの意思をもって参加する物だと聞いていたが、見る限りマスターには何も無い。 方舟へ至るための鍵も、聖杯戦争のルールやNPCとしての記憶も、求める願いも、戦う力も、戦おうという意思さえも。 戦意に至っては無いどころかマイナスであるとさえ言えるか…。自力でムーンセルにハッキングを行ったという事も無いだろう。 元々聖杯戦争に参加するつもりは無かった、という所に起因していると考えたとしてもやはりおかしな話ではある。 …現状で確かな事は言えないが…いずれにせよこうして喚ばれた以上はマスターをこのまま放ってはおけない。 とりあえずはどうにかしてマスターを地球に帰す方法でも考えてみるべきか───── ─────みんな、みんな死んじゃった。マミさんも杏子ちゃんも、さやかちゃんも。 なんでこんな事になっちゃったんだろう。誰もこんな結果なんて望んでなかったはずなのに。 それに今度は聖杯……何でも願いがかなうって、キュゥべえの言ってた事とそっくりだ。 きっとこれも絶対まともな物なんかじゃない。なのにそんな物のために殺し合えなんて…。 それもどうして私なんだろう。魔法少女になろうとしなかったから?さやかちゃんを助けられなかったから?…ばちが当たったのかな…? やっぱり……分からないよ…………どうして………こんな……………さやかちゃん達だったら……どうするのかな………。 さやかちゃん……マミさん……杏子ちゃん………ほむらちゃん………私………私───── 【マスター】 鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ 【参加方法】 不明 【マスターとしての願い】 特に無し 【weapon】 特に無し 【能力・技能】 運命すら覆すほどの魔法少女としての素質を持っているが、キュウベえとの契約をしていない為、「素質がある」だけの普通の少女である。 もし彼女がキュウベえと契約していた場合には魔法少女としての武器は薔薇の枝をモチーフにした形状の弓矢で、杖状に折り畳まれた状態から蕾が花開き、弦が展開される。 変身後の衣装はフリルやリボンをあしらったファンシーで可愛らしい、いかにも魔法少女的なドレスとなる。ソウルジェムはチョーカーに装着される。 【人物背景】 見滝原中学校に通う中学2年生の少女で、クラスでは保健委員を務めている。桃色の髪を母親の勧めの赤いリボンで2つに結っている。 10月3日生まれ、血液型はA型、身長は150cm未満で小柄。家族構成は母・父・弟の4人で、母が働き父が家事をするという家庭環境で育つ。 心優しく友達想いだが、自分を何の取り柄もない人間だと考えるやや卑屈な面があり、「誰かの役に立てるようになりたい」という夢を抱いている。 その平々凡々な人格とは裏腹に、魔法少女としては途方もない素質を持っており、執拗にキュゥべえから契約を迫られることになる。 当初は一見華やかではある魔法少女に夢を見ていたものの、マミの死やソウルジェムの真実に直面するたびにその認識を改めていき、 魔法少女としての契約に踏み出せない自分の臆病さに迷いながらも、「当事者になれない傍観者」という立場で他の魔法少女に干渉していく。 【方針】 分からない。 でも聖杯戦争はやりたくない。 【クラス】 キャスター 【真名】 リインフォース@魔法少女リリカルなのはA's 【属性】 秩序・善 【ステータス】 筋力D 耐D 敏捷C 魔力A++ 幸運A++ 宝具E~A++ 【クラス別スキル】 陣地作成:C 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 “結界”を形成する事が可能。 道具作成:A+ 魔力を帯びた器具を作成出来る。 自身の騎士達の物なら宝具さえ作り上げられる。 【保有スキル】 高速思考:B 思考速度の速さ。 膨大な魔術データの運用管理を行うための存在でもあるキャスターの情報処理能力は人間のそれを上回る。 防壁破壊:C 神秘を帯びた攻撃による防壁破壊。 魔力防壁の破壊判定を行う。 判定に失敗した場合でも、防壁の防御力をわずかに減少させる。 減少値は防壁破壊のランクに比例する。 蒐集:A 他者の魔術回路を摘出して吸収する事で魔力を得られる他、その者が持つ魔導技術を自身の宝具にコピーして使用出来る。 コピーした魔術は自身にとって使いやすいように改変する事も可能。 一度魔術回路を吸収した相手に再度このスキルを使用する事は出来ない。 従属行動:A 主君に対する従属。 マスターが存在する限り、聖杯戦争の枠を超えた現界を供給なしに可能とする。 【宝具】 『夜天の書』 ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- かつて主と共に世界を旅し、様々な魔術を記録してきた魔導書。 キャスターはこの宝具の管制人格(マスタープログラム)であり、この宝具はキャスターそのものであるとも言える。 キャスターの使用する魔術は魔力を燃料にして発動するが、その術式は科学的な理論を元に構築された物理現象に近いと言える物であり、 その矛盾によりサーヴァントの対魔力は、キャスターの魔術を魔術であると認識出来ずその効果を発揮しない。 『夜天の光と祝福の風(リインフォース)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 キャスターの持つ融合騎としての機能を用いて他者に融合し、能力の強化を行う。 融合相手は上記の宝具を用いて魔術を使用出来るようになり、各種行動でもキャスターの補助を受けられる。 融合相手ではなくキャスターが主体となって融合する事も出来るが、この場合融合相手は大きな消耗を強いられる。 【人物背景】 闇の書に内包されているヴォルケンリッター同様のプログラム。主と融合して魔力の統制、及び発動を行う。 主と肉体・精神の融合を果たすことで主の魔法の手助けとなる「融合型デバイス」としての機能も発揮し、 これまでに蒐集した膨大な魔法データを蓄積したストレージとしての「夜天の書」を用いて、莫大な魔法を使うことができる。 人の姿を取るときは、長い銀髪と深紅の瞳が印象的な若い女性の姿をしている。外見年齢は10代後半。 【サーヴァントとしての願い】 特に無し。 一応もう一度生前の主に会えたらいいと思ってはいるが、聖杯戦争に勝利する事でそれを達成しようとは考えていない。 【基本戦術、方針、運用法】 自分達の生存を第一に考える。 マスター側がぶっちゃけ何も出来ないので細かい所は全部サーヴァント側に丸投げしちゃった方がいいかも。
https://w.atwiki.jp/muscle-brain/pages/249.html
ルール基礎ルール 令呪ルール 残り令呪 ステータスアサシン バーサーカー セイバー ライダー アーチャー ランサー キャスター ルール 基礎ルール 下記の「PC用」と「NPC用」のランダムイベントを1回づつ振り、状況を処理します。 場合によっては戦闘が発生する可能性も存在します。 <ランダムイベント表(PC用)> 0.主人公に幸運が訪れた! 1.他の参加者1名とランダムに遭遇(友好的) 2.他の参加者1名とランダムに遭遇(非友好) 3.GM指定の参加者1名と遭遇(反応もGM判断) 4.他の参加者同士が接触してる場面に遭遇(2者および感情はランダム) 5.他の参加者同士が接触してる場面に遭遇(2者はランダム、感情はGM任意) 6.何も無し 7.何も無し 8.何も無し 9.主人公が不運に見舞われた! <ランダムイベント表(NPC用)> 0.遠くで主人公にとって幸運な何かが! 1.他の参加者同士が遭遇(友好) 2.他の参加者同士が遭遇(非友好) 3.他の参加者同士が遭遇(中立) 4.他の参加者同士が遭遇(友好or非友好ランダム) 5.他の参加者同士が遭遇(友好or非友好ランダム) 6.何も無し 7.何も無し 8.何も無し 9.遠くで主人公にとって不運な何かが! 尚、コミュだの魔力消耗だのという軟弱な要素はこの短編には含まれません 令呪ルール サーヴァントに対する絶対命令権。3画まで存在。 以下の使用法が存在します。 1.サーヴァントがメインで参戦している場合、勝率に+30%。 サブ参戦している場合は+15%。 2.戦闘におけるランダム選択ステータスの振り直し。 3.戦闘終了時まで、サーヴァントのステータス全てに「+5」。 4.戦闘に敗北時、令呪2画を消費することで、聖杯戦争から脱落せずに戦闘から離脱可能。 複数陣営での参戦の場合、「両者が完全に協力する意志があれば」、陣営で合計して2画の消費で撤退できます。 ただし撤退時に、どちらかの陣営がもし相手側を見捨てるつもりがあり、そう宣言した場合、 双方の陣営が2画を消費して撤退せねばなりません。 この状況でもし2画を消費できず、代替の撤退手段も無い場合は敗退します。 5.その他ルール外の部分で、サーヴァントに言うことを聞かせる。 令呪使いきり後の現界ルール =マスターはサーヴァントに対する命令権を失う。 その後どうするかはサーヴァント次第。 残り令呪 アサシン組 1 バーサーカー組 脱落 セイバー組 脱落 ライダー組 脱落 アーチャー組 脱落 ランサー組 2 キャスター組 脱落 ステータス アサシン ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓【真名】:ジャンヌ・デ・ザンジュ 【レベル】:25 【アライメント】:秩序/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:20 【運】:40 【宝】:30┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:♀♀♀┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:EX- (種別:一般 タイミング:常時) アサシンを攻撃対象とした能力比較は、無条件で劣位に変更される。 サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 …………の、はずだがこのアサシンから見れば単に自分が無害なように偽装するだけのスキル。 アサシンは暗殺者ではない為に隠密行動に適さず、戦闘にはサブ参戦しかできないが、 単なる美少女男装シスターにしか見えないため、攻撃の対象となる事はない。 「こんにちはっ! ボク、ジャンヌっていいます!」 ○被虐体質:A (種別:一般 タイミング:セットアップ) 対戦者は戦闘開始時に30%の判定を3回行うこと。 判定に失敗した場合、対応する能力比較時は強制的にアサシンに襲いかかってしまう。 思わず妄想したくなってしまうようなアサシンの雰囲気および性癖。 「やめて! ボクに乱暴する気でしょう? 薄い本みたいに! 薄い本みたいに!」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○肉体の悪魔(ユルバン・グランディエ ) ランク:C 種別:対人社会宝具 タイミング:効果参照 アサシンと敵対接触した男性マスターに発動。 標的となった男性マスターは毎ターン開始時に「社会戦ダメージ表」を振ること。 かつてアサシンが対決した恐るべき悪魔信者との戦いの具現。 魔性の美貌を駆使して美女たちを次々に毒牙にかけた司教に対して、 アサシンもまた色欲に蝕まれながら戦いを挑み、彼を火刑へと追いやった。 ……なお史実の記録によれば、アサシンはその司教に一度も会った事がないらしい。 >もしかして:「この人、痴漢です!」┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:やってられっか代 【レベル】:10 【アライメント】:中立/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:15 【敏】:15 【魔】:25 【運】:0 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○魔術:C 比較で【魔】が選択された際、相手勝率に「-10%」のペナルティを加える。 物に『力ある言葉』を刻みこむルーン魔術の使い手。 魔術師としてはまだまだ駆け出しだが、才能自体はかなりある方なのでスキルとしてはこのランク。 ○帯電体質 とてもびりびりする。 体内に溜め込んだ電気を放出することで、魔術とは別種の攻撃が可能だが、一生懸命下敷きで身体をこすって 電力を貯めこむ必要がある。戦闘時の勝率を+10%するが、ストックがないと使えない。 初期ストックは1。3の倍数ターンの頭に残弾が増える。 ○小聖杯 親父殿が残していったブツ。すべての元凶。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ バーサーカー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:バーサーカー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:河上彦斎 【レベル】:35+5 【アライメント】:攘夷/攘夷┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30+5 【耐】:25+5 【敏】:40+5 【魔】:15+5 【運】:20+5 【宝】:20┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:攘攘攘┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○狂化:攘夷 このキャラクターは攘夷の攘夷による攘夷のための行動思考で動いており、理性的な判断が出来ない。 狂化スキルの変速版にあたり、強化ランクは低いが相手が外国人でない限りは通常通り会話が可能。 ただし外国人と遭遇した場合、問答無用かつ何度でも敵対遭遇が発生する。 また、【宝】以外の全ステータスとレベルを+5。 ○直感:C 戦闘時、自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 このキャラクターは常に+10%の勝率補正を持つ。 また、初見相手のみに効果を発揮するスキルは、このスキルのランク以下の場合無効化される。 ――――???┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○玄斎流抜刀術 ランク:C 種別:対人宝具 戦闘時、【敏】ステータスに+20。 バーサーカーが生前編み出した、純粋に実戦での扱いのみに特化した剣術。 片手による逆袈裟抜刀術が主体であり、道場では強みが活かせないものの殺し合いでは非常に高い効果を発揮した。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:佐倉杏子 【レベル】:15 【アライメント】:混沌/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:20 【耐】:10 【敏】:25 【魔】:15 【運】:0 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○監督役 教会から派遣された調停用の人員。 参加者ではあるものの、明確なルール違反をおかした相手が出た場合、 ペナルティを与えるための発議をする権限を持っている。 その為、他の参加者から見れば厄介な存在であり、いきなりの戦闘には発展し難い。 シナリオ1度だけ、敵対接触を中立接触に変更する。 ○直感:D 戦闘時、自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 このキャラクターは常に+5%の勝率補正を持つ。 また、初見相手のみに効果を発揮するスキルは、このスキルのランク以下の場合無効化される。 ――――???┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ セイバー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:セイバー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:エティエンヌ・ド・ヴィニョル 【レベル】:40 【アライメント】:中立/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:30 【敏】:40 【魔】:10 【運】:0 【宝】:30┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:剣剣剣┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○対魔力:B(種別:一般 タイミング:常時) 「種別:魔術」のスキルによる敵陣の勝率補正を、1つのスキルにつき最大15%まで軽減する。 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 本来はもっと低いランクだが、“オルレアンの乙女”の加護により大幅に強化されている。 ○戦闘続行:C 使用パラメーターの確定後、ステータスのランダム選択を振り直すことができる。 1シナリオに1回かつ1戦闘で使える上限回数は1回。また、4の倍数ターンに回数が1回分補充される。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 ○聖女の加護:B- (種別:一般 常時) 自身のマスターが不在の状態で戦闘を行う場合、処理を行わず自動的に「敗北」する。 但しマスターと共に戦闘を行う限り、自身の【運】をマスターの【運】と同じ数値に変更できる。 セイバーが共に戦場を駆けた戦友、“オルレアンの乙女”の聖なる加護。 本来は戦地における幸運をもたらすものだが、どうにもおかしな具合に働いてしまっている。 恐らく聖女はドジっ子だったんだろう。ドジっ子なら仕方ないね。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○我が名の意は憤怒(ラ・イール) ランク:C 種別:対人宝具 タイミング:特殊 この宝具はセイバー自身が「怒り」を感じた場合にのみ自動的に使用される。(尚、セイバーは非常にキレやすい) 自身のステータスの内、【筋】【耐】【敏】の数値に「+10」する。 この宝具の効果はセイバーの「怒り」が持続している限り持続する。 “憤怒”を意味する仇名を付けられる程の癇癪持ちであり、大変な激情家だったとされる セイバーの武勇、というかそのブチギレ具合の具現。 単なる「怒り」に過ぎない感情で、バーサーカーが持つ“狂化の呪い”に等しいだけの パラメーター強化を自身の肉体に発現させる。 ただ「狂化」スキル程ではないにしろ、「怒り」によって冷静さを欠いている状態であるため マスターがどれだけ手綱を握れるかが重要になってくる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:シロエ 【レベル】:20 【アライメント】:中立/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:15 【敏】:10 【魔】:30+5 【運】:15 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○魔術(付与魔術):B 比較で【魔】が選択された際、敵勝率に「-15%」のペナルティを加える。 バフとデバフ、つまりは強化と弱体、あと妨害や補助に特化した魔術形態。 単独での戦闘には向かず使い勝手も難しい―――が、シロエはその長短を知った上で十全に運用する事が可能。 使い勝手の悪さを持ち主の頭脳でカバーして扱う、強力なスキルである。 ○製作級魔杖礼装 シロエが持っている魔術補助用の礼装。原作では幻想級という、最上ランクの杖だったがさすがにワンランクダウン。 しかし使い捨てとは違って長期にわたって使える、使い勝手のいい魔術補助アイテムである。 戦闘時、【魔】ステータスを常に+5。更に自身の【魔】ステータスがその戦場で一番高い場合、勝率に+5%。 ○腹ぐろ眼鏡 当人にその自覚はないが、極めて狡猾かつ効果的な手を打つ策士。 事前に接触などで情報を得ていた相手との戦闘の場合、敵の任意のステータス1つを-15する。 このスキルはシナリオ2回まで使用可能。1回の戦闘で使えるのは1度まで。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ライダー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ライダー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:壇直之 【レベル】:40+10 【アライメント】:混沌/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:40+10 【耐】:35+10 【敏】:35+10 【魔】:5+10 【運】:5+10 【宝】:20-20┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:壇壇壇┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせる。ただし、野獣ランクの獣は乗りこなせない。 AA的には徒歩に見えるが、ちゃんと馬に乗っている。心眼で見よ。 騎乗突撃により、初手で選択したステータスを+10する。 ○特攻精神:C。 このキャラクターは基本、帰りを計算に入れない特攻思考で動いている。 戦闘時、敗北しての令呪撤退に必要なコストが3画分となるが、戦闘勝率に常に+10%。 ○対魔力:C 「魔術」のスキルによる敵陣の勝率補正を、1つのスキルにつき最大10%まで軽減する。 クラス補正による、魔術に対する耐性。 ――――???┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 タ ン キ ト ッ コ ウ ○我壇直之一人征 ランク:C 種別:対軍宝具 この宝具はライダーが生前敵陣に単騎で突っ込んだ時に後ろに置き去りにした部下部隊を召喚するものである。 自身のステータスのうち、【宝】を除く全ステータスとレベルを+10し、【宝】ステを0にする。 また、このキャラクターはメインでしか参戦できず、10レベル以下のキャラクターはこの馬鹿の特攻に 追従出来ず、戦闘に参加できない。 部下を置き去りにして単独特攻、しかも鉄砲隊という事案をやらかしたライダーの武勇(意訳)を元にした宝具である。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:エレクトロゾルダート 【レベル】:10 【アライメント】:秩序/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:15 【耐】:15 【敏】:15 【魔】:15 【運】:0 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○完全世界 戦闘時、発動させる事でランダム選択ステータスを振り直せる。 電光機関と呼ばれる手回し充電魔術装備を全開にしての最大出力。 その効力は絶大であるが、一度使用するとそのシナリオの間は再使用出来ない。 ○ブリッツボンベ アカツキ最弱の最終特攻―――もとい、ゾルダートの必殺技。 溜め込んだ電撃を放電し、周囲を攻撃する大規模技。 使用した戦闘の勝率に+15%。 その効力は絶大であるが、一度使用するとそのシナリオの間は再使用出来ない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ アーチャー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アーチャー┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓【真名】:川上シロンペロン家臣、柏木源トツ 【レベル】:35 【アライメント】:秩序/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━┻━━━┳━━━━┻━━┳━━━━━━━┳━━┻━━━━┓ 【筋】:25 【耐】:20 【敏】:20 【魔】:5 【運】:30 【宝】:30┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:源源源┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○悪運:C 劣勢に強いという一つの才能。土壇場で幸運を引き寄せる力。 戦闘時、最終勝率が50%以下の場合、勝率に+10%。 ――――???┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ネ ラ イ ウ ツ ゼ ○井伊直政討ち取ったり ランク:C 種別:対人宝具 この宝具はアーチャーが生前、徳川四天王の一人である井伊直政を落馬せしめた狙撃の逸話から来るものである。 戦闘開始前、60+(自分のレベル-相手のレベル)で判定。成功した場合、令呪を1つ消費させる。 ただし、結局井伊直政は落馬しただけで死にはしなかった事から、この狙撃で令呪を奪うことは出来ても敗退させる ことはできない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:メイ 【レベル】:15 【アライメント】:混沌/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:20 【運】:20 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○目指せポケモンマスター 魔術生物を使い魔として操る能力。 メイは“これしか出来ない”魔術師であるが、高い戦力を発揮する使い魔を安定して使いこなせるという点で、 意外と利便性が高く応用が効く能力である。 召喚するポケ……使い魔の能力は後述。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:にらみつける 【レベル】:20 【アライメント】:ほのお/ひこう┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:20 【耐】:10 【敏】:25 【魔】:25 【運】:0 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○にらみつける じー。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:コイキング 【レベル】:5 【アライメント】:みずポケモン┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:10 【運】:10 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○はねる ぴちぴち。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ランサー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ランサー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:??? 【レベル】:35 【アライメント】:秩序/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:50 【耐】:15 【敏】:15 【魔】:10 【運】:20 【宝】:20┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:+++┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○対魔力:D 「魔術」のスキルによる敵陣の勝率補正を、1つのスキルにつき最大5%まで軽減する。 クラス補正による、魔術に対する抵抗力。 ○勇猛:D このキャラクターが戦闘時に【筋】を選択した場合、勝率に+5%。 また、このスキルと同ランクあるいは以下の精神干渉系スキルによるペナルティ効果を受けない。 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。格闘ダメージを向上させる効果もある。 ○剛力:B このキャラクターは戦闘時にメインに置かれた場合のみ、【筋】ステータスに+15される。 男の腕を握り絞っては砕き、長刀を突き立てては床下の横木を貫通させたと伝えられる剛力。 このスキルは“怪力”と違って勝率補正が無い代わりに、怪物系のサーヴァントでなくても扱える。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○大力女中かがり花 ランク:D 種別:対人宝具 タイミング:効果参照 勝率の上昇のために令呪を使用された際に効果を発揮する。 その令呪の効果を「+10」%する。 小松姫の側近くに仕え、そのために大力を奮った女中の逸話が宝具化したもの。 なんだかんだで義理堅く、主に頼られれば普段以上の力を発揮してしまう、かがり花の忠勇の証。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:鴉木メイゼル 【レベル】:10 【アライメント】:秩序/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:5 【耐】:5 【敏】:15 【魔】:25 【運】:10 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○魔術:C 比較で【魔】が選択された際、相手勝率に「-10%」のペナルティを加える。 周期運動するものに「魔力」を見出し支配する魔術。その性質上、火力と機動力に特化している。 腕前はこの年にしては図抜けている。 ○円環少女 円環大系と呼ばれる魔術を用いるが故の称号。 その性質上、機動性と火力は高いが防御力は恐ろしく紙。 戦闘時、【魔】か【敏】ステータスが1つ選択されるごとに勝率+5%。ただし【耐】が選ばれると-5%。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ キャスター ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:至郎田正影 【レベル】:20 【アライメント】:中立/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:20 【耐】:20 【敏】:20 【魔】:5 【運】:15 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○ドーピングコンソメスープ 原作とは違い違法薬物は使っておらず、主成分が栄養ドリンクで構成されたコンソメスープ。 何故真っ当なコンソメスープの味になるのか、疑問は尽きない。海洋深層水配合とか書かれている。 戦闘時、自身、もしくは同意したキャラクター1名にこれを飲ませることで効果を発揮。 別添のランダム表を振り、効果をランダムで決定する。期待値的には強くなるはずだ。祈れ。女神に。0.あっ。………このキャラクターを含む陣営は強制敗北。 令呪を消費して撤退すること。出来なければ敗退。1.異次元の天体に住む生物あたりが好みそうな味と効果。 このキャラクターのステータスがランダムで4つ、0になる。2.このキャラクターのステータスがランダムで2つ、-20。3.このキャラクターのステータスがランダムで1つ、-20。4.特に効果なし。味はスポーツドリンク。5.このキャラクターのステータスがランダムで1つ、+20。6.このキャラクターのステータスがランダムで2つ、+20。7.このキャラクターのステータスがランダムで1つ、+30。8.このキャラクターのステータスがランダムで2つ、+309.このキャラクターの全ステータスとレベルが+20。 ――――???┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:キャスター┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ペトロニーラ・ディ・ミーズ 【レベル】:30 【アライメント】:混沌/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:40 【運】:30 【宝】:20┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:DCS┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○道具作成:C このキャラクターは魔術を用いた礼装を作成できる。 特にキャスターの場合、主に魔女薬を用いた消耗品型のアイテムの作成が得意。 戦闘時、メイン参戦キャラの任意のステータス1つを+5。このスキルはシナリオ通して3回までしか使えず、 1戦闘中には2回までしか使えない。また、重複したステを伸ばすことも不可能。 ○魔術:C アイルランド系のルーン魔術と、魔女薬製造を得意としている。 14世紀の魔女という立場では在るが、まだまだ見習いだった彼女の魔術スキル自体は現代基準でもそこそこ程度。 比較で【魔】が選択された際、相手勝率に「-10%」のペナルティを加える ○陣地作成:C。 自身に有利な陣地・工房を作成する技術。 このキャラクターがシナリオ開始から“戦闘せずに経過したターン数”×5%の勝率を得る。 このスキルは1度敗北するまで有効であり、かつ得られる上限勝率は+20%である。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○見習い魔女のすーぱー知識 ランク:D 種別:対人宝具 自身かマスターの行使する能力強化/減少スキル1つに作用。 その能力で強化/減少する数値を2倍する。 ただしこのスキルで対象にできるスキルは1種類だけであり、1度使用を宣言したらこの聖杯戦争中 他のスキルを指定することは出来ない。また、宝具は指定できない。 小悪魔的で面白がりな性格の見習い魔女。 悪質ではないものの、悪戯心で成される行動は、良くも悪くも周囲に大きな影響を与える。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/86.html
如月伸太郎(新一次・ラスボス) 【名前】如月 伸太郎 (きさらぎ しんたろう) 【サーヴァント】無し 【性別】男性 【性格】 自己中心的な性格で、自分勝手で意地が悪く、素直になれない捻くれ者。 【出典】カゲロウプロジェクト×オリジナル 【属性】混沌 善 【ステータス】 筋力 E- 耐久 E- 敏捷 E- 魔力 EX 幸運 A 供給 E- 【使用魔術】 『目で見届ける能力(ロスタイムメモリー)』 あらゆる平行世界の過去と未来を、あたかもその場に居るかのように目で見る能力。 能力の本質は『アカシックレコードを無尽蔵に閲覧して都合良く結末を書き換える能力』。 この能力は不完全である。 本来なら『無尽蔵』に書き換えが可能な能力なのだが、後述のシンタローの絶望によって一部の能力に制限が掛かってしまっている。 更に同時に幾十幾百の平行世界のアカシックレコードを閲覧・改竄する事は出来ない。 その為、1度に書き換えが出来るのはこの能力を会得したシンタローの存在する世界線1つのみ。 能力の解除条件は『絶望すること』。 生半可な絶望で解除の対象には至らない。 【詳細】 この聖杯戦争の黒幕にして元凶。 カゲロウプロジェクト本編で如月伸太郎が辿ったかもしれない可能性の1つ。 メカクシ団と出会う事無くカゲロウデイズに巻き込まれた彼は『目で見届ける能力(ロスタイムメモリー)』を獲得。 その能力によって自殺したと思われた自身の彼女・楯山文乃の真相とメカクシ団の全貌と辿る事になった数多の顛末を知る。 しかし、ロスタイムメモリーによって閲覧出来る数多の世界線は『成功した世界線(ハッピーエンドを迎えた世界)』と『失敗した世界線(バッドエンドを迎えた世界)』の2つがそれぞれ半々に記載されていた。 数多の世界線をロスタイムメモリーで救って行くシンタローだったが、やがて限界を迎える(世界線はコンマ一秒よりも早く存在しゆる可能性に対応して無限に分岐して行く為、処理能力が追い付かない)。 幾度バッドエンドの顛末をハッピーエンドに書き換えてもそれ以上の勢いで次々と発生するバッドエンド世界線に絶望した彼は、やがてメカクシ団の救済を捨てて『楯山文乃』の救済のみに固執するようになる。 そんなある時、ふとした偶然から『ロスタイムメモリー』の干渉が無効化される存在―――『聖杯』。聖杯を巡ったバトルロワイヤル『聖杯戦争』に辿り着く。 シンタローは聖杯の力を利用して『あらゆる世界線で楯山文乃がハッピーエンドを迎えさせる』という野望を見い出す。 そして、成功しゆる50%の希望を胸に暗躍を開始した。 衛宮士郎を操って聖杯を構築させ、更に聖杯戦争を開戦させるように仕組んだ人物。 本来、衛宮士郎が個人で構築した筈の聖杯・聖杯戦争のルールを魔術教会や全てのマスターが完全に認知していたのもロスタイムメモリーによる改竄行為が原因。 全ての世界線の楯山文乃1人を助ける為ならば、全ての世界線における楯山文乃以外の存在を抹殺しても構わないと考えている破綻者。
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/209.html
キャラシート(神父用) 【名前】 雨宮響也 【性別】 male 【性格】 生意気で子供っぽいが、一途でひたむきな一面も持ち合わせる。余り人に心を開かず頑なに心を閉ざしている事が多い。なによりも「ある目的」の達成を優先している。 【出典】 楽曲「カゲロウデイズ」 ※カゲロウプロジェクトとは無関係 【属性】 混沌・悪 【ステータス】 筋力 D 耐久 E 敏捷 C 魔力 EX 幸運 E TOTAL 170 【詳細】 とある目的の為に聖杯戦争を始めた幼い管理者。あらゆる事象を「拒絶」する強力な魔術を扱う稀代の魔術師。聖杯戦争を始めた詳細な目的は不明。
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/4999.html
2024年07月20日00時51分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 デデデ大王 ランバルド 19 スピード 1 1 藤沢柚子-D2nd Donald-2nd-R 19 スピード 1 0 火星 アオサギ 17 攻撃重視 1 0 アイアイ もいもい 10 守備重視 1 0 第4041回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはデデデ大王です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? デデデ大王の攻撃!(命中率95%/会心率5%) デデデ大王 「ワシは常に正義の為に戦うのだゾイ!」 アイアイに1のダメージをあたえた!! アイアイ 「デデデ大王ってこんなもんかよ!?アマいんだよ」 残り体力( デデデ大王 19 , 藤沢柚子-D2nd 19 , 火星 17 , アイアイ 9 ) 藤沢柚子-D2ndの攻撃!(命中率95%/ホールドモーション率5%) 藤沢柚子-D2nd「柚子、もうちょっと頑張る!(ステッキでアイアイに攻撃)」 ミス!アイアイにダメージをあたえられない! 残り体力( デデデ大王 19 , 藤沢柚子-D2nd 19 , 火星 17 , アイアイ 9 ) アイアイの攻撃!(命中率45%/会心率6%) アイアイ 「今回はいけそうな気がするぜ!!」 藤沢柚子-D2ndに5のダメージをあたえた!! 藤沢柚子-D2nd 「ひっ......ママ.......」 残り体力( デデデ大王 19 , 藤沢柚子-D2nd 14 , 火星 17 , アイアイ 9 ) 火星の攻撃!(命中率37%/会心率5%) 火星 「(強力な砂嵐でデデデ大王を攻撃し、ついでにビームを放った。)」 デデデ大王はゆうゆうとかわした。 デデデ大王 「相手の技をかわすのは実に楽しいもんゾイ!」 残り体力( デデデ大王 19 , 藤沢柚子-D2nd 14 , 火星 17 , アイアイ 9 ) デデデ大王の攻撃!(命中率95%/会心率5%) デデデ大王 「ワシは常に正義の為に戦うのだゾイ!」 火星に2のダメージをあたえた!! 火星 「なんだと…」 残り体力( デデデ大王 19 , 藤沢柚子-D2nd 14 , 火星 15 , アイアイ 9 ) 藤沢柚子-D2ndの攻撃!(命中率95%/ホールドモーション率6%) 藤沢柚子-D2nd 「柚子、もうちょっと頑張る!(ステッキでデデデ大王に攻撃)」 デデデ大王はギリギリかわした。 デデデ大王 「相手の技をかわすのは実に楽しいもんゾイ!」 残り体力( デデデ大王 19 , 藤沢柚子-D2nd 14 , 火星 15 , アイアイ 9 ) アイアイの攻撃!(命中率49%/会心率14%) アイアイ 「今回はいけそうな気がするぜ!!」 デデデ大王はゆうゆうとかわした。 デデデ大王 「相手の技をかわすのは実に楽しいもんゾイ!」 残り体力( デデデ大王 19 , 藤沢柚子-D2nd 14 , 火星 15 , アイアイ 9 ) 火星の攻撃!(命中率41%/会心率8%) 火星 「(強力な砂嵐で藤沢柚子-D2ndを攻撃し、ついでにビームを放った。)」 藤沢柚子-D2ndに21のダメージをあたえた!! 残り体力( デデデ大王 19 , 藤沢柚子-D2nd -7 , 火星 15 , アイアイ 9 ) 藤沢柚子-D2ndのLIFEは0になった! 藤沢柚子-D2ndはビームで消し炭となった・・・ 藤沢柚子-D2nd 「えーん...負けちゃったぁ~...( o 顔で座り込み目を回した)」 デデデ大王の攻撃!(命中率95%/会心率9%) デデデ大王 「ワシは常に正義の為に戦うのだゾイ!」 アイアイに1のダメージをあたえた!! アイアイ 「デデデ大王ってこんなもんかよ!?アマいんだよ」 残り体力( デデデ大王 19 , 火星 15 , アイアイ 8 ) アイアイの攻撃!(命中率95%/会心率20%) アイアイ 「今回はいけそうな気がするぜ!!」 火星に4のダメージをあたえた!! 火星 「なんだと…」 残り体力( デデデ大王 19 , 火星 11 , アイアイ 8 ) 火星の攻撃!(命中率91%/会心率11%) 火星、会心の一撃!!! 火星 「(激怒した火星は砂嵐と津波を引き起こしアイアイを吹き飛ばした。)」 アイアイに46のダメージをあたえた!! 残り体力( デデデ大王 19 , 火星 11 , アイアイ -38 ) アイアイのLIFEは0になった! アイアイは砂嵐と津波で吹き飛ばされ、場外判定で失格となった・・・ アイアイ 「なんだか、結局こうなりそうな気はしたんだよ~・・・」 デデデ大王の攻撃!(命中率95%/会心率12%) デデデ大王、連続攻撃!!! デデデ大王 「ワシは常に正義の為に戦うのだゾイ!」 火星に3のダメージをあたえた!! 火星に3のダメージをあたえた!! 火星 「なんだと…」 残り体力( デデデ大王 19 , 火星 5 ) 火星の攻撃!(命中率46%/会心率26%) 火星 「(強力な砂嵐でデデデ大王を攻撃し、ついでにビームを放った。)」 デデデ大王は素早くかわした。 デデデ大王 「相手の技をかわすのは実に楽しいもんゾイ!」 残り体力( デデデ大王 19 , 火星 5 ) デデデ大王の攻撃!(命中率95%/会心率14%) デデデ大王、連続攻撃!!! デデデ大王 「ワシは常に正義の為に戦うのだゾイ!」 火星に3のダメージをあたえた!! 火星に2のダメージをあたえた!! 残り体力( デデデ大王 19 , 火星 0 ) 火星のLIFEは0になった! 火星は爆散した・・・ 火星 「デデデ大王……会いたい……また愛してくれ……!」 勝ち残ったのはデデデ大王です! デデデ大王がタイトルを初防衛しました! デデデ大王 「他人の不幸こそ最高の娯楽ゾーイ!!」 防 衛 の お ま も り 発 動 11勝から一抜けとなってしまいました。 その後皇城セツナが倒したんですがね。 by.Donald-2nd-R(一抜けした藤沢柚子-D2ndの人)
https://w.atwiki.jp/psyren_wars/pages/24.html
悪魔の証明◆A23CJmo9LE 世界が変わった。理がなした世界に悪魔が叛逆して新しい世界が生まれた。 見滝原中学の通学路で対峙する私とかつての仲間。 「だとしてもこれだけは忘れない!暁美ほむら、あんたが…悪魔だってことは!」 そうだ。忘れてやるもんか。世界が変わっても……………………もしあいつが何をしたのかは忘れても。 暁美ほむらが私の敵だってことは。 再び、三度、世界が変わった。 「天戯弥勒……ね」 胡散臭い奴だった。あの白い獣を思い出すいやな感じ 「バーサーカーはどう思う?」 傍らにいるはずの、霊体化したパートナーに問う 「数秒程度の邂逅じゃあ何とも言えん。あいつの知り合いならともかくな。本来ルーラーは高名な英霊がやるはずだし、監督役というやつなのか、聖杯の器を用意した魔術師なのか? さやかの言うように聖杯に信が置けるかどうかは怪しいと言えば怪しいな」 私に与えられた知識とバーサーカーの知識の差異が何かヒントになればいいんだけど 「うーん、じゃあこのテレホンカードでの脱出ルールってやつはどう思う?殺し合えっていう割には親切だよね」 親切な殺し合い、なんて物があるならの話だが。 「サーヴァントを失ったマスターは中立地点において庇護を求める、そのルールの再現だろう。あくまでそれだけではないか?」 「前に聞いた既存の聖杯戦争のルールに縛られてる、のかな?でもなんで電話?」 魔法っぽさが薄いというか、異端な雰囲気がある 「魔術師が電話など文明の利器を使うのは想像しがたいが、理論が明確に分からない物には未知という神秘、恐怖という信仰が宿る。 例えばグレムリン、メリーさん、怪人アンサー、呪いのビデオ、あの世からの交信など。 そういったものを扱う近代の魔術師なのではないか」 ふむふむ。 「そう考えると全知たる怪人アンサー、異世界との交信など応用すれば願望器となり得る術式ではあるな。あくまで俺の予測だが」 「……ホント、バーサーカーの割には博識だね」 「デーモン……怪物に関するものならな。あるいは聖杯に贔屓されたかもな、信仰の加護ゆえに」 知識面では当たりの部類の相棒だと思う。あのペテン師に少しは感謝してやってもいいかもしれない ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「僕の召喚するサーヴァントと契約して、聖杯戦争のマスターになってよ!」 「は?」 半分に欠けた月の下、私は見慣れたマスコットモドキと話をしていた 「聖杯は手にしたものの願いをなんでも叶えてくれる。暁美ほむらのように世界改変だって可能なはずだ。聖杯戦争っていうのはそれを取り合う争い。過去の英霊をサーヴァント…使い魔として従えてお互いに戦うんだ」 「ちょ、ちょっと待って……」 相変わらず淡々と述べるインキュベーター。こっちは苛立ちと困惑にのまれてろくに話が出来ない 「聖杯は一つしかないから当然奪い合い、殺し合いになるだろう。でも願いを叶えるということにどんな対価が必要か、君なら言わなくてももうわかってるはずだ」 「待てって言ってんでしょうが、このペテン師!大体あんたと契約なんて今更するわけないでしょうが!」 もうこの体についてグチグチ言うつもりはないけど、それでもこいつとの契約なんて死んでもごめんだ 「ちがうよ、さやか。契約するのは僕とじゃなくサーヴァントとだ」 何を言っても堪えない。しれっとしてホントむかつく 「信用できないって点じゃ同じようなもんでしょ」 「うーん…僕に対する感情はいったん横に置いてほしいな。暁美ほむらがああなった以上、かつての記憶を持つ僕たちは手を取り合うべきだと思うんだ。 彼女の持つソウルジェムではない何か。あれが僕たちの知る奇跡を上回る以上こちらも聖杯クラスの奇跡が必要だ。それに聖杯の成り立ちや歴史に僕らは関わっていないのだし、そう邪険にしないでほしいな」 「……その聖杯ってそもそも何?宗教的な道具じゃないのは察しが付くけど」 文明の成り立ちに関わってきたコイツならオリジナルの聖杯もマリア様とかといっしょに見てそうだけど 「すまないけど詳細な情報は解らない。暁美ほむらの口から可能性世界の話を聞いて以来、僕たちはそれを観測しようと様々な試みを行った。 断片的な情報しか得られなかったが、そのなかにあったんだ。万能の願望器と、超能力者の手によって荒廃した可能性世界の存在に関する情報が」 「そんな胡散臭い話にのれと?ふざけないで」 ただでさえ信用できない相手なのに詳細不明の契約なんて結ぶわけがない 「詳細が不明なのはその未来が確定してないからなんだ。まるでシュレディンガーの猫のように。だが願望器が存在すること、これは間違いのない事実だ。 しかし残念ながら強い願望も戦闘能力も持たない僕では参戦は難しい。故郷への脱出があくまで目的意識にしかなり得ない僕では。だからこそ君に頼むんだ。この宇宙を、円環の理を想う君に! さあ、僕の召喚するサーヴァントと契約して聖杯戦争のマスターになってよ!」 こいつは隠し事はするけど嘘はつかない。願望器の話とかは事実なんだろうけど… 「……私だけ戦わせてあんたは高みの見物ってちょっとムシがよくない?」 コイツのために危機に飛び込むのはちょっと… 「僕がいなければ聖杯戦争のことを知ることはできなかったろう?戦場に赴くのにも僕が協力する。 何よりサーヴァント。おっと、サーヴァントの説明が不足していたね。聖杯戦争はサーヴァントの性能ですべてが決まるといっても過言じゃない。 いいサーヴァントを引けるかは運によるものも大きいけど、触媒を使えば話は別だ。英霊に所縁のあるものを召喚時に用いればその英霊をサーヴァントとして従えることが出来るんだ。 僕は古今様々な英雄に所縁があるよ。魔法少女に限るけど。それを従えることができれば少なくともはずれのサーヴァントを引くことは避けられるはずさ。 サーヴァント自身も聖杯に願うものがある以上、余計な衝突は避けるべきだしね。 こうした事前準備は聖杯戦争では難しいのだけど僕らの星の技術を総動員してでも、君を援助すると約束しよう。ひとまずグリーフシードを5つ用意してある」 …どうやったのか知らないけどいつもなら援助なんて全くしないこいつが、グリーフシードを用意するなんて 「……本気らしいね」 「五里霧中なのが不安なのはわかる。ではサーヴァントを呼び、その詳細を聞こうじゃないか。最悪君が自害を命じれば離脱は可能だ」 英霊に対する敬意とかないのかコイツ。ないだろうな。けど情報がほしいのは事実だし 「いいよ、やってみて」 「じゃあ……」 言葉とともに多くのインキュベーターが現れ、その身をもって魔方陣を描く。組体操みたい。そしてその中央にいる5体のインキュベーターが文言を唱え始めた 「素に銀と鉄」 「素に石と契約の大公」 「祖には我らがインキュベーター」 「閉じよ」 「閉じよ」 「閉じよ」 「閉じよ」 「閉じよ」 「繰り返すつどに五度」 「ただ満たされる時を破却する」 「「「「「告げる」」」」」 「汝の身は我らが下に、我らが運命は汝の剣に」 「聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うなら答えよ」 「誓いをここに」 「我らは常世総ての善と成る者」 「我らは常世総ての悪を敷くもの」 「されど汝はその目を混沌に曇らせ侍るべし」 「汝、狂乱の檻に囚われし者」 「我らはその鎖を手繰るもの」 「汝三大の言霊を纏う七天」 「抑止の輪より来たれ」 「「「「「天秤の守り手よ」」」」」 「ッ!痛ッ!」 右手の甲に痛みが走る。そこには三画の紋章……演奏記号、フォルテ・フォルテッシモ。 そしてインキュベーターに囲まれ、現れたのは……男の人。あれ?魔法少女じゃなくない? 「うん、予想とは違うが召喚には成功した。それじゃあ聖杯戦争について聞いてきゅっぷい!?」 現れた男の人がインキュベーターを踏みつぶした!さらに周囲すべてのインキュベーターを何らかの力で薙ぎ払う! 「「「「「「「「「「わけがわからないよ」」」」」」」」」」 一瞬で全滅……これがサーヴァントの力…… 「フン、バーサーカーとして呼んでおいて説明しろとは随分だな。あの子をだまして参戦させようってか?恍けた面してやることは悪魔のそれだな」 そういってこちらを向くと 「問おう。お前が俺のマスターか?」 え、と 「おっと詳細が分からないのだったな。では聖杯戦争のルールから話そうか」 そう言って色々教えてくれた。七つのクラス、令呪の意味、願望器の存在などなど。さらにバーサーカーの技能や宝具についても聞いた 「こんなところかな、マスター。そういえば名乗ってなかったか。改めて俺はバーサーカーのサーヴァント、不動明だ」 質疑応答ばっかりだったので改めて自己紹介、の流れになる 「美樹さやか、です」 「ミキ……サヤカか。漢字を聞いても?俺は不動明王から王を欠いてフドウアキラだ」 あれ?何だか複雑な表情。まさか同名の人物に殺されたとか?地雷くさいし…突っ込まないでおこう 「へー、カッコいい字ですね。私は美しい樹木のジュに平仮名でさやかです」 「ああ、敬語はいらない。ではさやか、君はこの聖杯戦争どうする?」 少し不安げに問うバーサーカー。聖杯に託すほどの願いがあるんじゃ…無理もない 「じゃあ……最後に二つ聞かせて。あなたの願いと、聖杯が本当に信じるに足るものなのか、その意見」 やっぱり『何でも願いをかなえる』っていうのには個人的なトラウマというか、あまり信じられないものがある 「サーヴァントは聖杯に願いを託す、そのために召喚に応じるものだ。信じざるを得ない、といったところか。俺の願いは……」 迷いが浮かぶけど……少しずつ話し出す 「かつて俺は人間だった。しかし、親友に頼られ、なにより人類を悪魔から守るために人間をやめた。戦いに明け暮れたが、友がいるならそれでよかった。しかし……親友は悪魔の一員、それどころかその上を行く魔王、サタンだったんだ。 結局俺たちは殺し合い、今に至るのだが……」 苦しげに。憎らしげに。でもどこか寂しげに語る 「最期の瞬間のあいつの顔が忘れられない。悲しみと失望に満ちたようなあの顔が。なぜあんな表情になったんだ?そもそもあいつはなぜ俺をデビルマンにした?何がしたかったのだ? その答えを奴と会って直接問う。答え次第では再び戦う……それが俺の願いだ」 「……」 似ている。人を守るために人をやめた。内に秘めた怪物。仲間の裏切り。悪魔を超越した悪魔との敵対。その真意を、決着を求めていることも。 サーヴァントは性質的に似通った者が呼び出されるらしいけど、納得だよ 「わかった。行くよ、聖杯戦争」 「……同情は命を懸ける理由には薄いぞ、さやか」 うん、この人はまぎれもなく英雄だ。それに悪魔なんかじゃない。少なくとも優しい人の心を持ってる 「私にも願いはある。魔女を超えて、悪魔になった昔の仲間をどうにかしてやんなきゃいけないんだ。そのためには聖杯クラスの奇跡がいる……ってのはさっきの白いのの言葉だけど、それは事実」 「真偽の定かでない物を求めると?」 「ない、と証明されたわけでもないでしょ。やっぱり疑わしいけど。一応途中離脱のルールはあるみたいだし、万一本物だったなら渡しちゃいけない奴ってのはいる」 救う価値のあるかわからない人間が、とんでもないことをやらかす悪魔が、人をだます宇宙人がいることを私は知っている。 「だから……行こう、バーサーカー」 そういうと私たちはどことも知れぬ空間に飛ばされ。 あの男の話を聞く羽目になった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 狂気を呼ぶ声がした……それも真実を秘匿した、悪意あるものだ。 悪魔を呼ぶ声がした……誰かのために人をやめた戦士のものだ。 ゆえに狂戦士となれど狂化せぬ、人の身で悪魔の力を手にした自身が応じ、吐き気を催す邪悪を処断した。 そして今、聖杯を奪い合うこの戦場で俺は少女を主君としている。 「ねー、バーサーカーの友達ってサタンだったんだよね?もしかしてすごい昔の英霊なの?歴史的発見だったりする?」 「俺はいわゆる並行世界の英霊だ。古代に生きた悪魔が現代に復活し、それと戦ったのが俺が座に招かれた功の一つだからな。現代に再びサタンが蘇ったわけだから、生憎と聖書に改訂を求めることはできんな」 他愛のない会話を念話でし、周囲を警戒しながらもあどけない少女を見る。 経歴は俺に近しいものがある。しかしその振る舞いと名は彼女……牧村美樹によく似ている。その名はジンメンに囚われた少女も思いださせる。 彼女を見ていると見失っていた初心を思い出す。……人間をやめても、人間でいることはできるのだ。 人の体を持ちながら、悪魔の所業をした外道ども。俺もマスターも奴らとは違う。人であることはやめたが、人の心まで失いはしない。 やはり俺は人間を守りたい。今度こそ……守ってみせるぞ 【クラス】バーサーカー 【真名】不動明(アモン)@デビルマン(漫画) 【パラメータ】筋力B 耐久B 敏捷D 魔力B 幸運D 宝具A 【属性】混沌・善(狂) 【クラス別スキル】 狂化:―(B) 理性と引き換えに全ステータスをワンランク上昇させる。ただし狂化しているのはアモンの人格のみであり、不動明が主人格である限り効果を発揮しない。 ステータス上昇の恩恵は得られないが、魔力消費や意思疎通も通常のままでいる。 アモンの人格が目覚めた時には効果を発揮する。 【保有スキル】 自己改造:EX 自身の肉体・魂に別の属性を付加する。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。 デーモン族の持つ合体能力であり、生物無生物を問わずその身に取り込みその能力や特徴、知識を得ることが出来る。またちぎれた四肢を繋ぎなおすことなどの応用も可能。 両者の同意があれば一時的にのみ合体し、再度分離することも可能。 この能力でアモンは不動明を乗っ取ろうとしたが、逆に主導権を奪われ人間の知性と悪魔の力を持つ戦士が生まれた。 信仰の加護(真):C 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。彼の場合人間の善性と正義を信じる心の強さとルシファーの愛。 信心から生まれる自己の精神・肉体の絶対性に加え、神性を持つものからのダメージを1ランクダウンさせる。 このスキルによってアモンに乗っ取られずにいる。 本来のスキルは信仰の加護であり神への耐性は持ちえないのだが、悪魔の誘惑をはねのけ、天使に愛された逸話があるためサーヴァント化に伴い昇華した。 人の善性を信じられなくなったときこのスキルは効果を発揮しなくなる。 戦闘続行:B 不屈の闘志と頑健な肉体。 瀕死の傷であっても戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り勝利を諦めることはない。 【宝具】 『悪魔の体に人の心持つ戦士(デビルマン)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 アモンを宿すことで得た特殊能力と頑強な肉体そのもの。 口からの火炎放射、細胞から放つ電撃や熱線、翼による飛翔など様々な超能力を使うデビルマンに変身する。 デーモン族の変身能力によって平常時は人の形を保っており、デビルマンの姿では宝具と幸運を除くステータスが1ランク上昇するが魔力消費も増す。 人の姿でもテレパシーや翼での飛翔など一部の能力は使用可能。 『目覚める地獄の野獣(アモン・アウェイク)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 内に秘めたアモンが主人格になる。真名解放するものではなく、何らかの外的要因やスキル:信仰の加護(真)を失うことで発動する。 変身した理由に関わらず、この宝具発動中は信仰の加護(真)は効果を失い、Cランクの反骨の相スキルを得る。またアモンの人格が表に出るため狂化スキルが効果を発揮する。 【人物背景】 悪魔をその身に宿し、人間のために悪魔と戦った戦士デビルマン、その筆頭。人間の醜悪さに絶望してもなお同族のために戦い続ける優しさは失われなかった。 ある日親友の飛鳥了に自宅に案内され、人類を滅ぼそうとする脅威、デーモンの存在について知らされる。そこでデーモンの襲撃を受け、飛鳥家の地下室に避難、地下室でサバトに参加し、デーモンの勇者アモンと合体、人の心を持ったデーモンである『デビルマン』となることに成功する。 アモンと融合した後は人間離れした筋力をほこり、変身しなくてもある程度の超能力を使うなど戦闘能力が高くなっており、生命力も普通の人間に比べてかなり高い。性格も内気なものから粗暴なものに変化した。 デビルマンとなった後は、人類を守るために、人知れずデーモンと戦いを繰り広げていく。デーモンが組織的な攻撃を仕掛けてくるようになると同族を集め、纏める対応力も見せた。 しかし親友飛鳥了が正体、魔王サタンとしての記憶を取り戻すとその計略によりデビルマンやその疑いあるものが人類によって迫害される『魔女狩り』が起こる。 『魔女狩り』によって想い人、牧村美樹とその家族やともに戦う同朋が惨殺され、人間の悪魔じみた所業に絶望。多くの人間を殺害し、『デビルマン』という種族のためデーモンとの最終戦争に挑む。その戦争におけるサタンとの戦いで致命傷を負い、サタンに看取られて絶命した。 不動明は数多の並行世界で異なる歴史を歩んだ英雄だが、この不動明は『魔女狩り』においてアモンに乗っ取られることなく、最終戦争で命を落とした時点の不動明である。 宿す悪魔アモンはかつて地球で繁栄したデーモン族の戦士であり、グリモワールなどにある大悪魔アモンと同一であるかは不明。そもそも不動明という英雄の存在自体、何者かの世界改変によって隠されているようだ。 【サーヴァントとしての願い】 再びサタンと会い、語らうことが聖杯に託す願い……だったのだが、『美樹ちゃん』『さっちゃん』のことを考えると揺らいでいる。 だが少なくともマスターでもある彼女のことは守り抜いて見せる。 もう一つの人格、アモンは主人格不動明の排除を願うだろう。 【基本戦術、方針、運用法】 積極的な戦闘はマスターの方針的にNGだが、聖杯を渡してはならない相手と判断した場合闘争を戸惑うことはない。 実際の戦闘では『悪魔の体に人の心持つ戦士(デビルマン)』に変身して中~近距離でビーム打ったり、火吐いたり、殴ったり蹴ったりが基本。 不利と判断したなら飛翔能力などを用いての撤退、不意打ちも視野に入れる。 信仰の加護(真)と戦闘続行によりどつき合いでは強力な部類。 また自己改造により敵やNPC、宝具などを取り込めばクリーチャー化して強くなるし、魔力の心配もない。ビジュアル的にもやってることもラスボス化するのが欠点か。 また合体もできるのでさやかちゃんや同盟したサーヴァントと一体化して戦うことも可能。 『目覚める地獄の野獣(アモン・アウェイク)』は狂化というより闇落ち。令呪で命じれば意図的に使えるだろうが、本人はまず使いたがらない。ただし、マスターが魔女になりかねないのと同様何らかのきっかけがあればアモンは目覚め暴れ狂う。一歩間違えば主従ともに理性のない怪物になりかねない危険なコンビと言える。 【マスターステータス】 【名前】美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語 【参戦時期】 叛逆の物語本編終了後 【参加方法】 インキュベーターの手引きによりサーヴァントを召喚し参加 【マスターとしての願い】 悪魔となった暁美ほむらに対抗する術を手に入れる。ただし主催が信用ならない場合叛逆する 【能力・技能】 魔法少女として培った戦闘技能と魔法(魔術)。主に刀剣生成と癒しの魔法を得意とする。 刀剣は複数生成しての投擲なども可能とし、刀身の射出や分割などのギミックも有するが、基本的にスピードを生かした一撃必殺のスタイル。 癒しの魔法は本来の領分。癒しの願いで魔法少女となったため、自身のダメージは魔法少女の体質もあって即座に回復可能。他者の治療も一応できる。 円環の理として活躍した時期は自身の血から魔女ゼッケンドルフを召喚したり、他の魔女の使い魔を使役したりできたが、暁美ほむらの世界改変の影響で今はできない。記憶を取り戻した後使用できるかは不明。 【weapon】 ソウルジェム 魂を物質化した第三魔法の顕現。美樹さやかをはじめとする魔法少女の本体。肉体から離れれば操作はできなくなるし、砕ければ死ぬ。 濁りがたまると魔法(魔術)が使えなくなり、濁りきると魔女になる。本来なら円環の理が機能していたが、この地まで円環の理がたどりつけるか、そもそも魔女化するのかは不明。 グリーフシード×5 魔力の消費によるソウルジェムの穢れを吸って移し替えることができる。 ただし消耗品であり、一定量以上の穢れを吸うと魔女が孵化してしまう。 ただし、これは円環の理が成立する前のリスクであり、多数の時間軸が交錯するこの地では魔女が生まれるのか?円環の理が機能し、浄化されるのか?それとも魔獣が生まれるのか?何も起こらないのか、不明。 インキュベーターによる援助で持ちこんだ。自前で他に持っているかは不明だが、円環の理およびくるみ割りの魔女の結界内での活動を考えると5個しか持っていない可能性が高い。 【人物背景】 平凡な見滝原中学校に通う2年生だったが、宇宙のエネルギー量を憂う外来種インキュベーターと契約し、『魔女』と戦う魔法少女となった女の子。 思いを寄せる幼馴染の腕を治す、町の人々を守るために戦うなど優しさと善性ある少女だが、年相応の危うさも秘めている。 実際に多くの可能性世界で失恋や自身が人間でなくなってしまったことなど不運や悲報が重なり、絶望して自身が『魔女』となってしまうこともあった。 しかし鹿目まどかが魔法少女を救済する円環の理となり、導かれると想い人が夢へと歩んでいる姿に初心を思い出し満足して現世を後にした。 その後は自身も円環の理の一部となり、世界の外側から活動。並行世界の自分や暁美ほむらの道程を知り精神的な成長を見せる。 ほむらがインキュベーターに囚われるとそれを救済するためまどか・百江なぎさとともに再び現世に降臨。くるみ割りの魔女を倒しインキュベーターの支配から脱出するもほむらが叛逆。ほむらの世界改変に巻き込まれ円環の理に帰れなくなり、再び現世で生きていくことになる。この際に円環の理としての能力や記憶の一部を徐々に失っている。 【方針】 まずは聖杯の真偽を確かめるため情報収集と危険人物の排除。特に天戯弥勒のことを知る人物の話が聞きたい。同盟などは積極的にするつもり。 聖杯が信用できると判断した場合取りに行くが、疑わしい場合は反抗するつもり。 取りに行く場合もマスターの殺害はなるべく避けたい。 BACK NEXT 014 間桐雁夜&バーサーカー 投下順 016 LIKE A HARD RAIN 014 間桐雁夜&バーサーカー 時系列順 017 Vのため闘う者/老兵は死なず BACK 登場キャラ NEXT 参戦 美樹さやか&バーサーカー(不動明) 021 だからね、あたしは大丈夫だよ
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/731.html
。 o ゚ o o ゚ o ゚ o ゚ 。 。 。 o ゚ o ○゚o 。 ゚ o○ ゜ 。 o゚ o ゚ 。 ゚ 。○。 o゜ o゜ ゚ o。 ゜ o ○ ゚ ゜ o 。 o 。 i⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒i ∨0゚ 0 .゚ 0 .゚ 0 .゚ 0 .゚ 0 .゚ 0 .゚ 0 .゚ 0 .゚ 0 .゚ 0 .゚ 0 .゚ ∨ \》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《/ .` <_____________> ´ ` ̄ ̄ ̄ ̄`TTT´ ̄ ̄ ̄ ̄´ l i l |.|.| l i l _____ノ八ゝ._____ .` ――---====---―― ´ ○゚o 。 ゚ o○ ゜ 。 o゚ o ゚ 。 ゚ 。○。 o゜ o゜ ゚ o。 ゜ o ○ ゚ ゜ o 。 o 。 。 o ゚ o o ゚ o ゚ o ゚ 。 。 。 o ゚ o . l , z乏 .}, / /. i} { ゝ '/; / l ∧ l j / i|/ 万能の願望機…聖杯ですよ { ∧ l| / | ヽ ∧j ー ' | この御時世…貴女も噂には聞いた事があるでしょう? j `≧x ≧x ∧>- イ lムヽ |ヽ / { \}ツ Ⅵ/ } ,/≦ = ミ x 、 ノ- ' ´ (´ li;} l γ \ { ヽ、 ` ノ, | / ` ` ̄`>" }\ l. / {l / \ 物語へのリンク ◆第一部 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1575279526/2871-6459 ◆まとめ一話 https //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-11774.html ストーリー ――多元世界 それはかつて星の数ほど存在した並行世界が全て融合した世界である 次元融合により数多の悲劇が引き起こされはしたが…この地球上では一定の平静を取り戻しつつあった―― ――だがこの世界に真の安定など訪れはしない 数多の悲劇の被害者が更なる悲劇の引き金を引く… 人が皆過去を忘れられる訳ではないのだから… ――そしてココにもまた悲劇の被害者が居た 彼女の身体は死病に冒され…もはや1年と持ちはしない。何も無ければ彼女は世界を呪って死んでいただろうが… 幸か不幸か…彼女は手に入れてしまったのだ―― ――万能の願望機… 他者の願いを踏み躙る事で願いを叶える聖杯を―― かくして偶然にも聖杯を手に入れた彼女は動き出す 聖杯戦争を引き起こし自らの願いを叶える為に―― 登場人物 <セイバー陣営> アミティエ・フローリアン・・・マスター、突如失踪したソージを追いかけて聖杯戦争に参加した優しき姉 塚本八雲・・・サーヴァント、アンサ14世界出身の古代英霊 <ランサー陣営> ソージ・フローリアン・・・マスター、死病を患い余命幾ばくもない薄幸の天才剣士 小崎摩津方・・・サーヴァント、アンサ121世界出身の古代英霊 <アーチャー陣営> 大刀洗斬子・・・マスター、それなりの名家の出身であり時計塔の法政科に所属する魔術師 カイル・ハイド・・・サーヴァント、アンサ74世界出身の現代英霊 <ライダー陣営> マスク・オブ・アイス・・・マスター、家族を失った過去を持つ魔術師 夜神総一郎・・・サーヴァント、アンサ87世界出身の近代英霊 <アサシン陣営> アスラ・ザ・デッドエンド・・・マスター、YAMA育ちのチンピラ マサムネ・・・サーヴァント、アンサ158世界出身の古代英霊 <キャスター陣営> 蒼井渚砂・・・マスター、世界征服を夢見る中二病 神崎ひたぎ・・・サーヴァント、アンサ190世界出身の現代英霊 <バーサーカー陣営> 葉叶ミア・・・マスター、巻き込まれた学生 志村詩織・・・サーヴァント、多元世界出身の現代英霊 その他人物 + ... クリムゾンライト・・・アーチャーの召喚宝具 シルヴィ・・・ライダーの召喚宝具 仮面ライダーオーディン・・・キャスターの宝具 概要 『多元世界聖杯戦争』シリーズの二作目。年末の節目に開催された。