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「仮面舞踏会」 「私のいた国には仮面舞踏会というものがあってな」 「藪、から……棒に、なん、だ。グリュンワルド」 突然妙なことを言い始めたグリュンワルドに、エヴァリストは息を荒らげながら訝しげに尋ねる。もともとグリュンワルドは生前の性癖のこともあり、常人と変わった奇矯なことを言う事が少なくなかった。グリュンワルドがアバターの導きを受け、戦士として覚醒してからたいした月日は経っていないにも関わらず、アバターの屋敷に住まう誰もがこの認識を持っていることからもそれは容易に窺い知れるだろう。それでもこれまでは、少なくとも今現在の二人の様に体を繋げている時には、妙なことを言いだしはしなかったのだから、エヴァリストが怪訝な顔をするのも無理はない。 「は……っ、あ、……う」 訝しげなエヴァリストを他所に、世間話でもするかのような口調でグリュンワルドが淡々と言葉を紡ぐ。閉め切られた窓の外には刃のように硬質で美しい輝きを持った満月がぽかりと浮いている。生前、深夜行軍の際には月の大きな夜の方が好ましいと感じていたことをエヴァリストはふと思い出した。敵襲に備えて、後方支援だけでなく前線部隊でも灯火管制を行うことはままあるが、月の無い晩には非常な苦労を強いられたからだ。 「件の舞踏会がどういうものか知っているか?エヴァリスト」 「馬鹿、にするな。……その、程度……教養として、って、いる。……っ!」 己の才覚のみで知将として昇りつめたエヴァリストにとって、グリュンワルドの物言いは気に障るものだったのだろうか。多少の苛立ちをにじませたような声で自身の知る知識を訥々と言葉に結ぼうとした。 「はっ……。上流、階級の……っ遊び、の一つ、で……っ~~!」 のんびりとした緩慢な様子で抽送を続けていたグリュンワルドが突然強く突きあげて、エヴァリストの声が中途で途切れる。良くも悪くもグリュンワルドはエヴァリストという男の御し方をよく理解している。 「貴様に説明させていては何時まで経っても終わらん。まあ、聞け。仮面舞踏会というものは、その名のとおり仮面を付けて身分素性を隠して行われる舞踏会のことだ。私も昔何度か参加したことがある。まあ、例によってつまらないものだったから途中で抜けたことが何度もあったが」 エヴァリストの声を遮り、全く以て色気の無い話をしながらも、グリュンワルドは腰を送ることを止めはしない。それはエヴァリストの最も感じる部分をかすめ、エヴァリストは嬌声をあげないよう目を固く瞑り必死で声を噛み殺す。シーツを掴んだ手に力が入り不規則な皺を形作る。妙なところで気位の高いエヴァリストにとって、女のように派手な嬌声をあげるのは彼の挟持に障るのだろう。それでも声を全て押し殺すのは不可能のようで、彼は数瞬逡巡して己の手を口にやり、声を抑えようとする。グリュンワルドはその様子を満足気に見つめ、エヴァリストの体をすっと撫でた。 「っう、ふ、……んぅ……。っ!」 「仮面舞踏会に参加できる人間は上流階級の人間に限られる。所謂紳士淑女の皆様方だな。貴様みたいな下賤の生まれの民にとってはさぞかし立派な人間に思われるかもしれんが、実のところそうでもない。上流階級だ王族だ何だと言っても所詮人間、薄っぺらな面一枚剥げば醜い本性が現れるのは下劣な下層民と大して変わらんものだと思ったものだ」 グリュンワルドは酷薄そうに口元を歪めて、エヴァリストに語りかける。部屋の窓からは青白い月の光が薄く差し込んで、能面のように白いエヴァリストの顔を闇夜に浮かび上がらせている。常は終ぞ崩れることのない鉄仮面がぐずぐずと溶けて、頬の辺りを耳元までほの赤く染め上げている様はグリュンワルドにとって非常に新鮮なものに感じられて興味深い。 それは無垢な子どもが蝶だの蟇だのを捕まえてぶちぶちと引きちぎったり空気を送り込んだりする残酷さに通じるものがある。何のことはない、ただ単に物珍しいから構っているのだ。エヴァリストが昼日中に見せる怜悧そうな顔が苦痛と快楽に歪む、その落差がグリュンワルドには面白くて堪らない。 「はっ……ぁ、だか、ら……何、ぅあっ……だ?」 「つまりはだ、仮面舞踏会というのはフリーセックスの口実であって、男に取っては個人を特定できなくすることによって思い思いの女を抱くための方便だ。女のほうでもこの時ばかりは自分が誰とも知られずに奔放で淫蕩に性行為を楽しむことができる。普段はお上品にお高く止まっている御婦人方も、自分が誰と知られる危険がなければ誰にでも脚を開く淫売ばかりだと知ったときはさすがの私でも驚いたな。まあ、上流階級の御婦人方はやれ社会規範だ政略結婚だとやたらに息苦しい暮らしをしているから、たまには破目を外したくなるんだろう」 「それ、が……今っ……何、関係っ……あ、」 「要するに羞恥心なんてものは個人が特定できなければただの飾りでしかない、そうは思わんか?エヴァリスト」 「っう……は、ぁ」 動きが緩やかになる。エヴァリストがふと薄目を開けてグリュンワルドを見る。薄らと涙で滲んだ網膜がグリュンワルドの顔のぼやけた像を結び、エヴァリストの思考を現実へと呼び戻す。 相も変わらずに酷薄そうな笑みを浮かべてこちらを見下ろす目の前の男に言葉に出来ない感情が疼く。それは好ましい類のものであるか、それとも不愉快な類のものか。どちらにしろエヴァリストの感情を揺り動かしているのは今現在己を組みしだいている男でしか無い。そのことを踏まえると、不愉快な感情なのかもしれないとエヴァリストは判断する。それと同時に、月の光がぐりゅんワルドを照らしつけているということは、自分の痴態もそれなりに無効に見えてしまっていることに気づき、力の抜けそうな腕をようやっと持ち上げて片手をグリュンワルドの顔に押し付けた。思考回路が鈍っているとはいえ、まだ羞恥を感じるに十分な理性が残っていた彼にとって、寝乱れた自分の姿を具に見られるのは挟持が許さないのだろう。 「見、るな……」 「ほら、こうすれば見えない」 「?!……~!」 エヴァリストの思惑に反して、グリュンワルドの右手がエヴァリストの目元を塞ぐ。その手をどかそうとエヴァリストが藻掻くが、もう片方の手に両腕が抑えこまれ、抵抗が封じ込められる。しばらくの間往生際悪くばたばたと足掻いていたが、力で押し負けたと分かると抵抗がパタリと止む。聞き分けの良さはエヴァリストの長所であり短所であるかもしれない。視界を遮られた暗闇の中で、触覚と聴覚だけが敏感になる。 例えば、立て付けの悪い窓がガタガタ風に煽られる音。ベッドの軋む規則的で不愉快な雑音。己を抑えつける手の力強さ。下肢から響く淫靡な水音。触れた場所から伝わってくる常より幾分高い体温。鼓動。 これだけ近くにグリュンワルドを感じていても、視界を塞がれていてはその確証は得られない。知っている人間が知らない人間に変貌したような、自分が自分で無くなったような曖昧な感覚。その絶妙なもどかしさ。そう、まるで仮面舞踏会のような―― エヴァリストが回りきらない頭でそう薄らぼんやり考えていると、グリュンワルドが思考に言葉を重ねてきた。 「まるで、仮面舞踏会みたいだろう?」 そう言ってグリュンワルドは上体を倒しエヴァリストの耳元で囁く。エヴァリストの耳元を、熱い吐息が擽って背筋にぞわりとした感覚が走る。上体が密着したことで互いの鼓動がダイレクトに伝わり混じりあい、まるで酒に酔ってくらくらしたような酩酊感に襲われる。 「はしたない声をあげようが、みっともなく泣き喚いて乱れようが、恥知らずな快楽に飲まれようが」 腰を打ち付ける動きが激しくなる。淫蕩な水音が反響して聴覚から感覚神経を犯していく。二人分の重みをかけられたベッドが軋み、行為の激しさを物語る。 「……っう、あぁ、はっ……ん、く……っう!」 「今だけは顔が見えない。一体誰なのか分からない」 「だから、」 「声を抑えるな。何も考えずただ悦楽に溺れればいい」 「……っう、く、ああっ……!」 瞬間、何かメーターが振りきれる感覚を覚え、体が自然に痙攣した直後エヴァリストは脱力した。
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出題:2スレ目 687 シーン1:回想シーン。情景描写から導入。老人が自分とヒロインの間にあった出来事を回想している。内容は詳しく語られないが 昔、ヒロインが彼の命を助けて逝ったらしい。回想する時に何か過去を思い出すきっかけがあるとよいかも。 シーン2:若き日の主人公。朝起きる。これから世界が滅びると何らかの形で知った。 691 【シーン1】 男「山に雪が降ったか。そろそろ冬の準備をせんとな」 男「雪、か。結局あいつには見せてやれなかったな――」 男『もういい、やめろ! これ以上続けたら、お前死ぬぞ!』 女『私が頑張れば、世界は滅びなくても済むんだよ? 最後だもん。かんばらなきゃ……』 男『お前が死んで世界が救われるなんて、そんなの……そんなの認められるか!』 女『私を外に連れ出してくれて、色々なものを見せてくれて、本当に、ありがとう……』 男『これからだって見せてやるさ! お前に見せたいもの、まだまだいっぱいあるんだ!』 女『そう……だね……。最後に、ユキ、見たかったな。きっと、とっても綺麗なんだろうなぁ……』 男『おい?! 馬鹿な事言ってんじゃねぇ!』 女『さようなら……私が、一番――』 男『やめろぉぉぉぉぉおおああああああああああ!』 【シーン2】 男「――ああああああああ!」 母「何が『やめろ』だい! 母親に向かって!」 男「あてっ! 痛ってぇ……って! え? あれ? 母さん?!」 母「まったく、何時まで寝てるつもりだか。ほら、さっさと起きて顔洗ってきな!」 男「今のは……夢? しかし、最後の大爆発はとても夢とは……」 男「いや、爆発というより……それに、世界が滅びるとか……」 母「こら! いい加減支度しないと、間に合わなくなるよ!」 男「うわ、やっべ、もうこんな時間かよ!」 男「しかし……夢で熱気まで感じるものなのか? 夢じゃなくて、もしかして――」 695 俺は一人、世界の果てに踏み込む。 若い頃は我武者羅に突き進んだ敵地。果てしなく遠く感じていた地は、既に閑散としている。今頃――故郷にも敵が侵入した頃なのだろう。 「……あと少しくらい、俺の出番も待っててくれるのかな」 ここに到達するまでに背負い込んだ疲れから、俺はそこに座り込む。 荒野を吹き行く風に、背中の古傷が少しだけひりついた。 戦友――いや彼女は、俺を守って死んだ。 よりにもよって、俺なんかの背中を庇って……。 猛進しか知らぬ俺と違い、いつも考えながら進む臆病な奴だったのに。 俺が――目の前の敵も省みず、前に出過ぎたから……。 高く晴れ渡った空の遥か遠く、自陣から最後の檄が飛ぶ。 もうすぐこの戦いも――否、この世界自体が終わるのだ。 「……行くか」 俺は、あの時の俺じゃない。若い頃のように真っ直ぐに進み続けることは、もう出来ない。 だが今の俺は、前、斜め前、後ろ、真横に、それぞれ一歩動くことが出来る。 どんな結果になるのか、一兵卒の俺には解らないが――必ず戦いを終わらせる。 あの世で見ててくれよ、桂馬。 696 シーン1 雪がこんこんと降り始めた。夜空には白色が無数に点在している。 振り返ってみると私は年をとったものだ。いささか長く生きすぎたかもしれない。 窓を開き、冷たい空気が肌を震わせる。ふぅ、と白いため息を吐く。ゆらゆらと舞う粉雪が頬に触れた時、久し振りに昔を思い出した。 きもちわるい。吐き気がする。なんだかぼおっとする。 意識はないのに、魂が感じている。己の身体が死へ向かっているのを。 網膜は白い天井を映しているが、脳はその映像が何かを理解しない。 触れられてもそれが自分の感覚だと実感できない。 けれど、耳だけは憎たらしい程に健在だ。おかげでここが病院だと分かった。 医師は意識がないことをいいことに目茶苦茶言ってくれた。手術なんて意味はない。だから、今すぐこの命綱――生命維持装置を切って欲しい。 それからしばらく入院生活は続いた。俺は生きる屍、植物人間。最初の方に来ていた家族も、今は俺なんて忘れて日常を送っているだろう。 繋がれた管が酷く憎らしい。まるで俺を現世にとどめ続ける足枷のようだ。 不意に扉が開く音。この時間に医師は来ない。見舞いだろうか。 「こんなになって……。もう命が空に近いわ」 俺はこの声を知っている。あの人がなぜここに? 「ごめんなさい。あの時、私が側にいれなかったから……。だからせめて貴方だけでも生きて……」 彼女が俺の手を握る。あまり感触はないが、ぬくもりは感じた。 彼女が帰宅して数日後。私は意識を取り戻し、回復の兆しも見えて来た。 彼女が死んでいたという事実に、動揺を隠せなかった。私は彼女が身代わりを買って出たのだと、それ以来心に十字架を負った。 706 Scene1 爺「おお、めっきり春めいてきたのう。花は咲き乱れ蝶は舞い飛び…」 孫娘「じじいしっかりしろーっ!? 今は秋だーっ! 虫は鳴き乱れ枯葉は舞い飛ぶ秋だーっ!」 爺「おお、ソムスカヤ=ドレーミェワ」 孫娘「あたしはよし子だーっ!?」 父「むう。そう言えば聞いたことがある」 母「あらあら、知っているのお父さん」 父「ソムスカヤ=ドレーミェワ……オヤジが若き日に死に別れた女の名……」 孫娘「両方とも名字だーっ!?」 母「あらあら、よし子は博学ね」 爺「思い出すのう…ソムとは二人で色々なところを旅したなあ…世界を救うために……」 孫娘「で、電波だーっ!?」 爺「薔薇の騎士メンヘル・メンヘラ…真紅の姫ゾムドリアンゴーチェスタトロモーニアームストロング…」 孫娘「称号はありがちだけど名前がやばいーっ!?」 爺「暗黒大魔王を倒すため、わしらは旅をしたのう…ソム」 孫娘「だからあたしはよし子だーっ!」 爺「しかしお前は黒騎士ジョンガラ=ネブタの手にかかり……はっ! ソム、ワシを庇ってお前は死んだはず…!」 孫娘「もう一回言うあたしはよし子だーっ!」 爺「迎えか! 迎えに来たんじゃなソム! この悪霊めええええ」 孫娘「心臓弱いんだから暴れるなーっ!」 爺「行かんぞ! まだワシはお前のところに行くワケにはゆかんのじゃ……はうっ」ガク 孫娘「じ、じじい、しっかりしろーっ!?」 母「あらあら大変だわ」 孫娘「は、はんにゃーはーらーみーたーっ!!」 爺「 !! 」 父「おいおい、それじゃ成仏してしまうぞ」 母「あらあら大変だわ」 爺(そう言えば……あの日もお前は……) Scene2 チュンチュン チチチ… ソム「は、はんにゃーはーらーみーたー!!」 若き日の爺「んん……なんだよ朝っぱらから…ううう。もー少し寝かせてくれよお……」 ソム「起きれ! ヤバい!」 若爺「何の騒ぎだよ……」 ソム「ビビッと来た! ヤバい! 世界ヤバい!」 若爺「また電波受信したのかよ……」 719 691の場面転換 俺の腕の中で、ユキの体温がひしひしと冷たくなっていくのを感じる これほどまでに――これほどまでに無力なのか、俺は 俺の必死に問いかけに、ユキはぼんやりと、しかしかすかに微笑んだ表情を浮かべたままで何も言わない そのうち――ダラリと、ユキがひっそりと目を瞑った。嘘だ、そんな、そんな事 「さようなら……私が、一番――」 ユキがか細く、俺の耳元でそう囁いた。やがて、完全にユキの体の体温が―― 俺は、俺は、俺はユキの為に……何が…… 『やめろぉぉぉぉぉおおああああああああああ!』 無我夢中で、俺はユキを連れて行こうとする死神に叫んだ。だが山は無常にも――俺の叫びをかき消すだけだ 「――ああああああああ!」 ――はっ。あの雪山の寒さが消えた? あれ、暖かい……? しばっと、電球のまぶしさが俺の目を覆った。数秒目を閉じ、パッと開ける そこに浮かぶは、パーマをかけた母ちゃ―― 「何が『やめろ』だい! 母親に向かって!」 ちょ、いて! フライパンは止めて、フライパンは!
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試験前なのに勉強してない奴はこれを見よう 試験前なのに勉強していない奴in大生板@Wiki 「前期(後期)試験なのに勉強していない奴の数」スレのテンプレからいただきました 試験前の過ごし方 起床 起きたばかりだから頭が働かない。朝飯食べたら本気出す。 朝食後 まだ一日は始まったばかりだ。ちょっと2ch巡回してから本気出す。 昼食前 いつの間にかこんな時間だ。今から始めてもきりが悪い、昼飯食べてから本気出す。 昼食後 まだまだ試験まで時間はある。ちょっと横になって腹を休めてから本気出す。 試験一時間前 いつの間にか寝てしまった。今更勉強してもどうしようもないから試験始まってから本気出す。 試験終了 さっぱりわからなかった。勉強していてもどうせ無駄だった。次の試験から本気出す。 帰宅 集中するにはまず環境を整えることが大切だ。ニコニコで作業用BGM探してから本気出す。 夕食前 シリーズもののMAD動画見てたらもうこんな時間だ。晩飯食べたら本気出す。 夕食後 やる気が出ない。気分転換にゲームしてから本気出す。 0時前 ちょっと熱中しすぎてしまった。日付変わったら本気出す。 0時 そろそろ勉強始めないとヤバいな。風呂に入ってさっぱりしてから本気出す。 入浴後 日付が変わったと言ってもまだまだ時間はある。アニメ見終わったら本気出す。 深夜 ちょっとアニメスレを覗いて来よう。それから本気出す。 就寝 眠くて集中出来そうにない。起きたら本気出す。 試験に備えてやっておくべきこと 1.ニコニコのID取得。http //www.nicovideo.jp/ YouTubeとは違い、アカウントがないと見れないぞ。しかもID発行まで時間がかかるから今のうちに申請しておくと吉。 2.タブブラウザの導入。http //tabbrowser.info/ IEよりも快適にネットができる。情報は試験における実弾である。個人的にはSleipnirがおすすめだが好きなのを選べ。 3.2ちゃんねる専用ブラウザの導入。http //janestyle.s11.xrea.com/ 人大杉対策。大事な情報を見逃さないように。Jane Styleがおすすめだ。 4.TUBEPLAYER導入。http //janestyle.s11.xrea.com/tube/ 先述のJane Styleと連携してさらに快適な環境を構築できる。動画の保存もできるぞ。 5.FLVP導入。http //s470.web.fc2.com/index.html ニコニコ動画やyoutubeから保存した動画の再生。面倒な設定がなく、初心者にもお勧めだ。 6.FLV→mp3抽出ツールの導入。http //shoppers-jp.com/software/splitflv.html 保存したFLVからの音声抽出。試験前にはお気に入りの曲を聴いて心を落ち着けよう。 カップラーメンは試験結果に対してこんなにも危険!!!!!!! 試験勉強中の君もカップラーメンは自重! 1)テスト用紙をラーメン内に入れると87%の確率で破断する。 2)カップラーメンを食べた人が将来一ヶ月以内に卒業する確率はほぼ0%。 3)単位不可の者がカップラーメンを購入する確率は、可の者がアフガニスタン国債を購入する確率よりはるかに高い。 4)カップラーメンを気管に入れると咳嗽反射が起こり、最悪の場合テストどころではなく死に至る。 5)カップラーメンを食べながら試験を受けた場合、重大な単位不可が発生するおそれがある。 6)健康な成年男子にカップラーメン1個のみを与えて一ヵ月後の試験を受けさせた場合、登校すらできなかった。 7)消しゴムをカップラーメン内に入れると、変色するおそれがある。 8)25年間保存されたカップラーメンは25年間大学に保存されている者並みに危険。 9)カップラーメンを作るために試験に遅刻した人の85%は、カップラーメンがなければ遅刻はしなかったと述べている。 10)米国では倒壊したカップラーメンの入ったコンテナの下敷きになって試験を受けられない事例が報告されている ゲシュタルト崩壊 ゲシュタルト崩壊とは心理学における概念の一つで、 全体性を持ったまとまりのある構造(ドイツ語でゲシュタルト Gestalt 形態)が、 なにかをきっかけとして関連性に疑念を抱く状態となり、 個々の構成部分のみに切り離して認識しなおそうとする事である。 例えば、生来なにも疑わずに受け入れて育ってきた環境や知識に対して、 それと宗教的や制度的に全く反する世界を体験した際、それまで持っていた自我、 アイデンティティーの存在意義について、 自らが立っていた土台そのものが崩される思いをする現象である。 同様な現象は認知心理学にも『文字のゲシュタルト崩壊』という現象として見られる。 これは、同じ漢字を長時間注視していると、その漢字がバラバラに見えたりする現象である。 ただしこの際、静止網膜像のように、消失は起きないとされる。 また、人にもよるが「借」や「村」などの字を凝視した時にこのような現象が起きやすいと言われている。 また、試験中の大学生はこのゲシュタルト崩壊を頻発しやすく、留年率を高める要因の1つとされている。 試験ヤバい度表 S、自分の在籍する大学名がわからない A、自分が何を履修しているのかわからない B、試験がいつあるのかわからない C、試験を放棄しようと思っている D、試験範囲がわからない・教科書やノートが無い E、無勉 F、不安に思っても勉強する気が起きないが、少しやった方がいいかな?と思っている G、最低限の勉強で臨もうと思っている 死亡フラグ一覧 持ち込み可だから無勉で大丈夫だろう ちょっと寝てから勉強しよう 早めに寝て早く起きて勉強しよう 夜○時から始めよう 新作買ったけど、夜になってから勉強に集中しよう 部屋の掃除でもするか 本棚の整理でもするか ちょっと2chでもやるか ちょっと今夜のおかず探し略 ちょっとyoutube略 ちょっとニコニコ略 試験前なのに勉強してない奴の数のスレを開く 僕と試験と教授と単位(仮) 第壱話 試験期間、襲来 第弐話 見知らぬ、範囲 第参話 聞けない、範囲 第四話 試験、逃げ出した後 第五話 解答、心のむこうに 第六話 決戦、一日三科目 第七話 教授の造りしもの 第八話 第二外国語、来日 第九話 瞬間、学生証、忘れて 第拾話 カンニング 第拾壱話 静止した手の中で 第拾弐話 奇跡の価値は 第拾参話 腹痛、侵入 第拾四話 事務所、魂の座 第拾五話 論述と沈黙 第拾六話 死に至る鉛筆不可、そして 第拾七話 四人目の退出者 第拾八話 筆記用具の選択を 第拾九話 ぼっちの戦い 第弐拾話 可のかたち不可のかたち 第弐拾壱話 不正行為者、誕生 第弐拾弐話 せめて、学生らしく 第弐拾参話 涙 第弐拾四話 最後の試験 第弐拾五話 終わる試験期間 第弐拾六話 大学の中心で試験終了を叫んだ怠けもの 劇場版 第弐拾五話 教授訪問 劇場版 第弐拾六話 単位を、君に 留年 留年経験者から言わせて貰うと だいたい心の準備は出来てるから通告された時の精神的ショックはそれほどデカくない 多少涙目になるぐらいだ でもな、問題はそのあと両親に報告する時なんだよ 電話するだろ?「ゴメン留年した」って 電話では「…そう。残念だったわね。いつ帰ってくるの?」とか優しいんだぜ まぁその優しさが心に痛いんだけどな で、恐る恐る帰省すると、案外あっさり迎えてくれて、ほっとしてくつろいじゃったりなんかして メシ食って、リビングでテレビなんか見ててさ、母親がぼそっと呟くんだ 「あなた何も言う事無いの?」って 「…ごめん、留年しました」「それだけ?これからお母さんたちにどうしてほしいの?なんで今まで連絡しなかったの?どうして留年したのか聞いて無いよ?」 あぐらかいてた俺は正座しなおして、何年かぶりに親の前でダラダラ涙流して謝ったね もう二度とあんな事したくない 未来 ( ´・ω・) ___J( ー` )し 3年ぶりくらいに母に会って食事をした。 /( ⊃ / /ノ_ )/ 無職の僕に 「ゆうちゃん仕事は忙しいの?」「頑張ってる?」とか聞いてくる母、 ー― J  ̄TT ̄ ー― 僕は正直に無職だって言いたかったけど、できなかった。 ( ´・ω・`) 母が帰りがけに財布を取り出し、僕に小遣いを渡そうとしたので l r Y i| J( )し 「いらないよ、働いてるし・・・」と嘘を言って断った。 U__|:_|j ( ) 母は全てを知っている顔をしていた。
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3 蕩けるような余韻から覚め、雪香は我に返った。心地よい倦怠感が身体を支配している。朧はまだ眠っている様子だ。壁に掲げられた時計を見る。 時刻は午前四時二十五分。どうやら六時間近く眠っていたらしい。窓を見やった。外はまだ暁闇だった。あと二時間もすれば朧も眼を覚ますだろう。 警察が使用する安全装置無しの硬化スチール製手錠を両手に嵌める。最初は後ろ手にしようかと思ったが可哀想なので止めた。 双腿をぐいっと開き、臀部を少しだけ突き出させる。全てが雪香の目前に曝け出された。ペニスを口腔内に埋め、蟻の門渡りを指で弄ぶ。 その雪香の様子を薄目を開いて朧は静かに観察していた。 78 :ラック ◆duFEwmuQ16 [sage] :2007/03/27(火) 00 02 22 ID 9shiYSb+ かつて悪魔が私にこういった「神もその地獄を持っている。それは人間に対する彼の愛である」と。 そして、私は悪魔がこういうのも聞いたことがある。「神は死んだ。人間に対する同情ゆえに神は死んだ」と。 ──ニーチェ『ツァラトストラはかく語りき』 ヒッコリー製のアンティークな本棚に並べられた書籍に朧は眼を通した。本の表紙に触れる。表紙も古いものから新しいものまで実に様々だ。 オスカー・ワイルド、ジャン・ジュネ、サルトル、ボードレール、バルザック、アポリネール、ニーチェ、ヘーゲル、マンディアルグ ユイスマンス、バロウズ、ケルアック、稲垣足穂、三島由紀夫、川端康成、その他にも文学、哲学系の作品が揃えられていた。 昨日はオスカー・ワイルドの『サロメ』を読んだ。今日は何を読むべきか。本を眼で追いながら思案する。 朧の視線が止まった。本を取り出し、タイトルと作者名を眺める。ホコリが指を汚した。ふっと息を吐いてホコリを飛ばす。 (カポーティの『冷血』か。面白そうだな) 机に置かれた手錠を朧は自分で掛けなおした。鍵の部分が簡易な作りの手錠は、ヘアピンの一本でもあればいつでもはずせた。 朧は雪香の居ない時だけ、こうして手錠をはずして羽を伸ばした。短い時間ではあったが、手首の感覚を戻すには充分だ。 本を持つと朧は書斎を出て、雪香の寝室に戻る。本を読み始めたのは単に暇だったからだ。雪香との奇妙な生活が始まって二ヶ月が過ぎた。 最初の二週間は部屋から出られないようにベッドにくくりつけられた。足にも錠をかけられて身動き取れぬ有様だった。 食事に混ぜられた筋弛緩剤と睡眠薬。睡眠薬の効果は失せていたが筋弛緩剤のほうはそうはいかなかった。 頭の中ははっきりしていたが、身体の自由がほとんど利かないのだ。この少女は何故、自分にこんな仕打ちをするのか朧は考えた。 雪香に恨みを買ういわれはなかった。 澱のようなものが腹の底に沈み、怒りが沸々と煮えた。自由を奪われた獣の怒りだ。 そして、こんな罠にひっかっかった間抜けな己自身に対する怒りでもあった。憤怒が脳髄を灼いた。 筋弛緩剤の効果が薄れるとともに、怒りが燎原の火の如く燃え広がった。両腕をめちゃくちゃに動かす。手錠が肉に食い込み、皮膚が裂けた。 血飛沫が舞った。傷口から溢れる鮮血が手首を汚した。かまわずにベッドで暴れ続けた。痛みなどどうでもよかった。 『はずせっ、はずせっ!』 叫んだ。無言で不安そうに気弱な眼でこちらを見やる雪香の姿──ぶっ殺してやりたかった。 顔面がザグロになるまで拳を叩き込んでやりたかった。血みどろになるまでぶちのめしてやりたかった。 『そんなに暴れないで。手、怪我しちゃったよ……』 『ふざけるな。さっさと手錠をはずせッ!』 傷ついた朧の右の手首に雪香が労わるように手を伸ばす。雪香の頬に朧の唾が飛んだ。雪香は黙って掌で唾をぬぐうと部屋をでていった。 室内に独り取り残された朧は冷静さを取り戻そうと瞼を閉じた。闇が視界を覆う。脳内で渦を巻く冥い殺意を腹に押し込んだ。 朧は隙を窺うことにした。問題はどうすれば逃げ出して雪香を殺せるかだ。朧は思索した。こういう手合いにはどう対処すればいいのか。 朧は雪香に対し、徹底的に無視を決め込んだ。飲食物を一切取らず、何をされようが一言も喋らなかった。 朧の態度に雪香は柳眉を逆立て、罵詈雑言を浴びせた。ヒステリックに朧の脇腹に爪を立てて胸を痣が出来るまで叩いた。 『なんで雪香を無視するのッ、お願いだから何か言ってよ……ッッ』 79 :ラック ◆duFEwmuQ16 [sage] :2007/03/27(火) 00 04 04 ID RI+ri3es 朧の頬に平手打ちを浴びせながら雪香が大声を喚いた。鼓膜が振動で震えた。切れた唇から血が滲む。 雪香に殴られ、罵られても朧は石の如く口をつぐみ、無反応を通した。完全なる拒絶を示し、眼をそらそうとさえしなかった。 その態度が雪香の苛立ちを募らせ、雪香はさらに手酷く朧を打擲するという悪循環だった。 十日間が過ぎたあたりで雪香は狂ったように泣き喚いた。髪を掻き乱し、喉が張り裂けんばかりに叫び声をあげる。 『お願いだよっ……お願いだから何か食べてよ……っっ』 躍起になって朧に食事を摂らせようと自分の口にミルクを含ませ、雪香は朧に口移しで何度も飲ませようとした。 それでも、朧はミルクを飲まずに吐き出す。雪香の口に含んだミルクを飲むくらいなら、朧は餓死したほうがマシだった。 それよりもあと何日持つか。せいぜいが一週間以内。それ以上経てばまず動けなくなるだろう。 頬骨がこけ、肋骨が浮き出た肉体。眼窩は窪み、初雪のように白かった朧の肌は栄養失調で灰色にくすんでいた。 ただ、黒い瞳だけがいつまでも変わらなかった。朧は掠れた声帯から搾り出すように呟いた。 『死んじまえ。このキチガイ女……』 雪香に向かって罵りの言葉を吐き捨てる。 それっきり朧はまた口を閉ざして、天井の一点を瞬きもせずに見続けた。飢えの苦しみはすでにない。 人間の身体はうまく出来ているのだ。三日間食事を摂らなければ、脳内麻薬が分泌されて飢餓の苦痛を取り除く。 持久戦だった。衰弱して死ぬのが先か、ベッドから開放されるのが先か。二週間目の朝、雪香はついに根を上げて朧の拘束を解いた。 ──俺が衰弱してると見て油断してるのか。それでも首を絞めるくらいの力は残ってるぞ 体力の擦り減った身体は動かすたびに悲鳴を上げた。筋肉はその柔軟性を失い、硬くなった関節がギシギシと軋む。 空中を飛んでいるような感覚だった。身体に力が入らない。そのくせ、やけに意識だけは明瞭だった。 網膜の奥に映った雪香の首筋。青白い静脈を皮膚の内部に張り付かせている。スローモーションな動きで頤に手をかけた。 親指と人差し指に力を込める。雪香は抵抗も、振りほどこうともしなかった。朧はじわじわと力を強めた。 指先に伝わる柔らかい肉を掴む生々しい感触──何の感慨も涌かなかった。復讐の達成感が感じられないのだ。 『なんで抵抗しないんだ』 朧は不思議でしょうがなかった。恐怖を感じるわけでも、憎悪を現すわけでもない雪香の反応に朧は眼を細める。 雪香の相貌を見た。どこか夢見心地だ。雪香は死を厭わなかった。この少女は朧から与えられる死を歓喜を持って迎え入れようとしたのだ。 胸裏深くに沈んだ記憶が、小波を打つ水面のようにゆらりと揺らめく。 瞳に灯った慈愛の輝き──無意識に朧は手を離した。雪香のその聖母の如き明眸を見た瞬間、怒りも憎悪も消えうせていた。 思えば哀れな少女だ。 『どうして止めちゃったの……雪香を殺したい殺してもかまわなかったのに?』 キョトンとした表情を浮かべて雪香が朧に尋ねた。雪香の頬を撫で付けながら朧は言った。 『あんた変わってるな……』 雪香が笑みを浮かべて答えた。 『朧だって変わってるよ』 朧の拳が飛んだ。病み上がりにしてはキレのある良いフックだ。雪香の顎に命中した。脳が震盪し、雪香はあやうく意識を失いかけた。 『とりあえずそれで許してやる』
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+ 編集メモ 日付 2021/3/8 新規登録 2021/3/8 成長 2021/3/13 成長 変動データ 2021/3/13現在 獲得カルマ 26 利用可能カルマ 6 現在所持金 10800新円 評判 0 悪名 -1 公的認知度 0 セッション回数 1 ダウンタイム 0 ライフスタイル 中流(5000新円/月) 支払い済み生活費 3ヶ月(5000新円/月) + 参加セッション 参加セッション シナリオ名 獲得カルマ 収入 支出 備考 引き金、弾きます 6 14000新円 アーキ(デッカー)参加 キャラ登録 1300+500新円 初期所持金 20の質問回答 20 回答によるカルマ獲得 + ダウンタイム処理 ダウンタイム処理 シナリオ名 期間 支出金額 内容 カルマ 引き金、弾きます 二週間 5000新円 生活費1ヶ月支払い 6 成長 エッジ1→2 筋力1(2)→2(3):エッジ20消費 名前/通り名 ダッシュ/運び屋(カーズ) メタタイプ エルフ 民族性 黒人系アメリカ人 年齢 28歳 性別 男性 身長 180cm 体重 85kg 瞳の色:黒 髪の色:スキンヘッド 肌の色:黒 SumtoTen(合計10点優先度作成) 能力値 C(2) 16 資産:A(4):450000新円 魔力:E(0) - 技能:B(3) 能動技能36、技能グループ5 種族:D(1) エルフ(特殊能力値+0) 能力値――16/16 強靭力4 [3点] 敏捷力6(7) [4点] 反応力3(5) [2点] 筋力2(3) 魅力7 [4点] 直感力3 [2点] 論理力2(3) (10k) 意志力2 [1] エッジ 2 エッセンス 2.45 イニシアチヴ 1(3)d6+6(8) 身体CM 10 精神CM 9 限界ヒット数(リミット) 身体:5 精神:4 社交:8 アストラル:- カルマ――48/25+23(有利な資質16K、不利な資質+23K、能力10k コンタクト22K) 有利な資質――計16K バイリンガル 5k 第一印象 11K 不利な資質――計 +23K 対人ストレス(裏切ったエルフの恋人) +8K 独特のスタイル(ギャング気取りの服装) +5K アレルギー/珍しい:中度(銀) +10K ◆技能 能動技能――36、技能グループ5 ピストル6[SA] [6] ランニング4 [4] 虚言5 [5] 脅迫5 [5] 体術3 [3] 知覚3 [3] 地上機操縦3[車輪][3] 忍び歩き3 [3] 武器整備2 [2] “対人”技能グループ5 [5](エチケット、統率、交渉) 言語・知識技能(直感3+倫理2=10) 英語N(母語) 日本語N(母語) 哲学2 フィクサー2 ストリートギャングの識別2 シムセンス映画2 国際政治2 コンタクト 43/43(22k) 買収済みの巡回警官 2/2 ストリート・ドク 3/3 テクノマンサー 3/4 ギャング 3/3 フィクサー 3/4 リガー 1/2 メカニック 3/2 バーテンダー 2/3 ◆初期財産:450,000新円 追加財産: 14,000新円=464000 初期使用453,700新円 残り10,300新円 15,000+81,000+316,500+41,200 [ライフスタイル]計15,000新円 中流2ヶ月ぶん――10,000新円。 L中流1ヶ月ぶん――5,000新円。 [ヴィークル]計81,000新円 フォードアメリカ――16,000新円 ゼーダークルップ-ベントレー・コンコーダット――65,000新円 [身体強化]計316,500新円 網膜改造(スマートリンク)――4,000新円 人工筋肉R1――25,000新円 オルソスキン3――18,000新円 ティラード・フェロモンR1――31,000新円 血小板工場――17,000新円 神経増設R2――190,000新円 大脳強化R1――31,500新円 【以下合計 41,200 新円】 2,225+8,550+3,620+13,200+2,825+1,880+3,900+5,000 [武器類]計2,225新円 アレス・プレデター――725新円 *Lクイックドローホルスター ――175新円 アレス・プレデター――725新円 *Lクイックドローホルスター ――175新円 デファイアンス EXショッカー――250新円 *Lクイックドローホルスター ――175新円 [防具類]合計8,550新円 アーマー・ジャケットR4(耐火4、絶縁4、化学4)――4,000新円 アーマー・ベスト――500新円 ラインド・コート――900新円 カメレオン・スーツ――1,700新円 ヘルメット――100新円 皮革のスーツ――1,200新円 良いシャツ――100新円 良いパンツ――50新円 [コムリンク]計3,620新円 ヘルメス・アイコン――3,000新円 衛星リンク――500新円 サブヴォーカル・マイク――50新円 トロード――70新円 [ID類]計13,200新円 偽造SINR4(肉体改造4、運転免許4、私立探偵免許4、武器類免許4)――13,200新円 [他のギア]計2,825新円 眼鏡R4(映像リンク、大光量補正、熱映像、映像拡大)――1,425新円 指向性マイクR3(音源探知,音声選別R1)――1,400新円 [弾薬類]計1,880新円 クリップ(ピストル)4個――20新円 通常弾(ピストル)300発――600新円(持ち歩くのは30発) ゲル弾(ピストル)300発――750新円(持ち歩くのは30発) APSD弾(ピストル)30発――360新円 テイザーダート(テイザー)30発――150新円 [車両内アイテム]計3,900新円 破片手榴弾2発――200新円 煙幕弾2発――80新円 拘束用手錠2個――500新円 破砕具――20新円 登攀具――200新円 蛍光スティック2個――50新円 ガスマスク――200新円 ケムスーツR6――900新円 ゲッコーテープ――250新円 医療キットR6――1,500新円 [特殊] ドクワゴン契約(ベーシック)――5,000新円 ◆ロール(役割) サムライフェイス(交渉人役) ◆キャラクターの特徴 スキンヘッドで、野暮ったい眼鏡が特徴のエルフ。 フェイスとして顔が広いが肉体改造を施しており 多少なら銃の撃ち合いも得意。 「自分らしく」「その人らしく」生きる。言うなれば真剣に生きる人が好き。 どれだけふざけた事をしてても大真面目にふざける相手には敬意を支払う。 同時に、自分もとても大真面目に全力で事を行う為「キレた奴」と思われ安い。 だが人情家であり、面倒見も良い事からコンタクトは多い。 + 20の質問 20の質問 Q1 「アメリカ生まれ、親はチンケな街工場の車屋。んで車好きと借金を相続したのさ」 Q2 「さてね。あんまり気にしねぇんじゃねぇか?放任主義だったもんでね」 Q3 「クラッシュ2.0の時にゃぁ家で車弄りしててよ。トリッドが悲鳴上げたから漏らすかと思ったぜ」 Q4 「親が借金をして死んだ。自分の遺志でだ。俺の手元にはリボルバーがあった。そんだけだ。」 Q5 「家っつーよりは良く有る事務所さ。安物の机に、ソファ。安物のテレビ。普通だな」 Q6 「面白ぇ事をするのさ。いつだって面白ぇ方を向いて、笑って命を賭ける。それが一番大事なもんさ。」 Q7 「あんまり意識したこたぁ無いが……敢えて言うならソイツらしく無い事をした奴さ。」 Q8 「好きな企業はぜーダー・クルップ。理由はあそこの車のセンスはかっ飛んで良いからさ!」 Q9 「仕事をこなして、貸しがある奴から返して貰った事がある。その逆もあった。その繰り返しさ」 Q10 「敢えて言うならソファに座って溜まったトリッド映画の鑑賞かね?」 Q11 「目を離したら依頼人ぶっ殺しちまうサムライやアサシンに交渉を任せられなかった。そんだけさ」 Q12 「ガキのガラ攫うのも、殺すのも、裏切られるのも気にしねぇさ。だが依頼内容が違うのは別だ。」 Q13 「俺ぁ覚醒者じゃねぇよ」 Q14 「名前を挙げる度に、それを取ろうって奴が居てその度に治療と一緒に改造したのさ」 Q15 「別に良いじゃねーか。平凡。最高だぜ?トリッドを見る時間が増えるじゃねーか。」 Q16 「昔、俺の女に裏切られた事がある。その時の夢だな。あんな事ぁする奴じゃなかった……」 Q17 「「酒と車だな。全力でかっ飛ばした後で家で飲むウィスキーが好きなのさ。」 Q18 「プロのカースポーツ選手。今の目標?このまま楽しい人生を謳歌してぇって事だな。」 Q19 「この稼業で、スーツ来た浪人姿じゃ要らねえ絡みを受ける。だから自然と変わっていっただけさ」 Q20 「ダッシュ(疾走)。車好きって意味と、博打好きの死にたがりって意味さ。」
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喫茶ルーモア・隻腕のカシマ ある魔術師の物語 * ♪LiVE / EViL (試験運用中) * ── これは、誰にも語られることの無いはずの物語 ── 俺は平凡な人生を歩んできた 他人からは、誰からも真面目な人間と評される様な生き方だった だが、勇気は無かった 良い事をするのにも、恥ずかしさが先に立つ そんな平凡で気弱な男だ 高校、大学も地元 それなりの学力 それなりの体力 就職も親に勧められるままに、地元の市役所へ なんの面白みもない男 与えられた仕事をこなすだけの日々 だが、ある日……気付いた 俺が生まれた町は、子供の行方不明・事故が多すぎる 最初は、何が起こっているのか判らなかった そして唐突に 俺は魔法を使える様になった 俺を取り巻く世界は変わる 都市伝説の存在を知った今、子供達が行方不明になる理由が分かっていた この都市には、人外の化け物──都市伝説──がいる それからは戦いの日々 悪しき存在を滅ぼし、子供達を救った 都市伝説を狩りつくした翌年には、子供達が消える割合が全国と比べ差異のない値となる この時、間違いなく……俺は、正義だった それは今、冷静に考えても変わらない事実 * しかし、いつの間にか俺は 敵──都市伝説──を探して歩く様になっていた それが俺の役目だと信じていた 都市伝説は敵、悪しき存在 人間を守る為、俺は戦っている 疑う事など何一つなかった 次第にエスカレートする戦い、嗜虐性を増す俺 そして事件は起こった 起こるべくして起こった事件 ある喫茶店の善良な男を殺した 殺してしまった 俺は、混乱する 何故だ、何故こんなことになった…… 都市伝説がいけない……ヤツらが存在するからこんな事が起こる 俺は都市伝説を憎んだ これまで以上に憎悪を燃やした 都市伝説どもが俺を狙う 何度も死にかけた きっと俺の存在が邪魔なのだろう 俺はいずれ都市伝説のすべてを滅ぼすからだ そう思った……そう思っていた * そして山荘へ退避する 白痴の娘がいた どうしようもなく愚かな娘だった ある日、尿を飲まされる 洗面所へと走り、吐き出す 鏡を見た ひどい顔をしていた ───他人からは、誰からも真面目な人間と評される そんな面影は何処にも無い 魔法を使い、自分のステータスを確認する 絶句した 何故なら……俺は……都市伝説に脳を犯されていたのだから ── ゲーム脳 ── ゲーム脳とは ゲームを長時間やることにより、人間の脳の前頭前野という場所のはたらきが低下してしまった状態 物忘れが激しくなる、すぐ感情を爆発させる、無気力になる、などの悪い影響が起こると言われている それが俺を蝕んでいた都市伝説だった 正義の名の下に都市伝説を狩る これはゲームだった……俺にとって、本当にゲームだったのだ いつの間にとり憑かれていたのだろうか、今となっては永遠に闇の中だ だが、その時……ゲーム脳は消え始めていた 桃娘の力のせいだった あの尿には不老長寿の効果、不治の病を治す効果があったからだ 何度も聖水を飲み、ゲーム脳は消え 俺は自分自身を取り戻す しかし、時は既に遅かった 俺はもう、戻れないところまで来ていたのだから…… * 不幸は重なっていく 桃娘が倒れたのだ もともと成人出来る様な食生活ではない 都市伝説によって生かされている状態だった 聖水──尿──は徐々に甘くなっていた 腎臓や血管はどうしようもない程に傷み、糖は尿に漏れ出していた 今にして思えば、網膜も傷んで視力もあまりなかったのだろう あの桃の種を埋めた……あの場所から見える爽快な景色も 桃娘には見えていなかったと思うと、胸が苦しくなる 癒しの魔法をかける だが、一向に回復はしない 俺の魔法ではこの病魔には勝てなかった 桃娘の都市伝説が消えかけていたのだ そういう寿命を背負った都市伝説だったのかもしれない このまま消えてしまえば…… 都市伝説によって生かされている状態の桃娘は生きることが出来ない だが、俺には何も出来なかった そして、ある夜に桃娘は死んだ あんなに元気だった桃娘が…… 俺は悲しみを感じていた こんなに感情が溢れたのは、いつ以来だろう * 魔法──術式──を構築する 死んだものを生き返らせる魔法 詠唱する 徐々に命が戻っていく少女 だが、俺の体は魔法に耐えられない あまりにも高度な術式 急いで創り上げた術式に、バグがあったのだ 皮膚が裂け、血が噴出す それでも詠唱は止めない、止められるはずがない 眼を開く少女 意識が戻っていく 血まみれの俺を見て、口を開く ぃたぃの……ぃたぃの……とんでれぇ お前は何を言っているんだ 自分の置かれた状況が分からないのか 俺の傷のことなど後でいい 俺の為に泣くな 俺にはそんな価値は無い ぃたぃの……ぃたぃの……とんでれぇ お前は馬鹿なのか 嗚呼、そうだ……お前は白痴だったんだな どうしようもなく愚かで……どうしようもなく純粋な娘だった * 俺は詠唱を止める この魔法では、この娘を助けられない 死ぬ直前に戻すだけの魔法では、この娘を助けられない だから、俺は別の魔法を詠唱する 俺の組んだ術式の中で 最も短く、最も効果が弱く、最もダサい詠唱魔法 効果は肉体の再生……掌に収まる程度の傷を癒す術式 最も暖かい響きを持ち 最も優しい心から生まれた詠唱魔法 とんでれ 桃娘の口に合わせて呟く、何度も……何度も…… 癒される傷 笑う桃娘 何を……俺は何をやっているんだ…… 桃娘の遺体の前で俺は自失する * 朝がやって来た……運命の朝だった 問いかける声 嗚呼、そうだな……俺が殺した様なものだ 少年と対峙する だが、少年を殺すつもりなど最初からなかった 戦う意味などなかったが 手ごたえが無さ過ぎるのも、少年にとっては良く無いだろう 少年には、考えた上で……納得した上で殺して欲しかった しかし、少年は俺を殺せない 仕方ない、俺はあの魔法を使う 少年の契約者を殺した魔法 上手く避けろよ……そして、仇を討て だが、再び邪魔が入る 華奢な女 己を犠牲に他人を救う 馬鹿なことを考える人間がここにも居たか ダメだ、少女を避けられない 斬り落とされる右腕 驚愕……そして、安堵 助けられた、また命を奪うところだった しかし何故、俺は生きている 生きている価値など無いのに どいつもこいつも、甘すぎる * これはゲームだ ただし、主人公は俺ではない 主人公は少年、俺は悪い魔法使い 役割を演じる だが、これは誰でもない俺自身が選んだ役割 俺は倒された 悪い魔法使いは倒された ならば、世界は平和にならなくてはならない 物語の結末はいつだってハッピーエンドであるべきだ 俺が子供の頃に夢見た冒険の結末は、いつも幸福に包まれていた 世界が無理でも、少年は幸せを手に入れなければならない これが、このゲームのルールだ 俺は魔法を詠唱する バグを取り除いての詠唱 だが、この術式では足りない もう魔力が足りない 人の命を操作するには出力が足りない 術式に新たな一文を加える 天より降りしは水……命の水……我が命の水…… 俺の生命力を流し込む 桃娘からもらった長寿の力を全て注ぎ込む 今度は巧く組めた 疲れた もう、休もう アイツの遺体がある、あの場所で眠ろう 都市伝説が現実に存在するのだから、死後の世界もあるのかもしれない だが、アイツは天国で……俺は地獄…… もう二度と会えはしない * 俺は都市伝説が嫌いだ 都市伝説がなければ…… 俺はこんなにも苦しまずに済んだはずだ あの娘も自然に生きることが出来たはずだ あの少年の大切な人の命を奪わずに済んだはずだ 多くの者達を傷つけずに済んだはずだ 都市伝説などこの世に必要ない 俺は都市伝説が嫌いだ これは誰も知らない物語 語られるべきではない物語 語られた物語は都市伝説となるかもしれない こんな物語を元に都市伝説を生んではいけない だから、誰にも語らない ── これは、誰にも語られることの無いはずの物語 ── * 前ページ次ページ連載 - 喫茶ルーモア・隻腕のカシマ
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「ど・・・」 振り上げられた拳が、前もって警戒していたことでかろうじて反応できたクリリンの顔面数センチ横を、唸りを上げて通り過ぎる。 「わああぁっっ!!」 のみならず、その風圧のみでクリリンを数メートル後方に吹き飛ばした。 「ほう、取るに足りないパワーしか感じなかったが、よける一瞬パワーが随分と跳ね上がったな。パワー操作型、それも相当熟練しているようだ。 面白い」 「ヘ・・・ヘヘ・・・」 (界王拳習っといて良かったあ。危なく死んでたとこだぜまったく) 未来に来る際、クリリンは18号との修行と並行して、未来行きを辞退した天津飯から界王拳を習っていた。わずか半年の修行ではあるが、 ナメック星やそれ以降の修行で力をつけていたこともあって、始めから8倍まで可能となっている。しかしそれをもってしてなお、ガネットの攻撃は 紙一重でしか対応出来なかった。 (いきなりアレで行くしかないな。もう避けるのも難しいだろうし) 「次は本気で行く。今度も凌いで・・・」 と、そこまで言って、ガネットは目の前の小男が両手を頭の横に添えているのに気付いた。 「太陽拳!」 カッ クリリンの掛け声と共に、まるで文字通りその場に太陽が生まれたかのような光が生まれ、ガネットの網膜を貫いた。 「ぐあっ!」 (今だ!) 咄嗟のことにうろたえたとは言え、他所の闘いの気を感じていた以上、気で自分を捉えることは出来るはず。即座にそう判断して、クリリンは気を 一度消して少し離れた位置にある岩の上まで後退すると、右手を突き上げた。 「はあああ~~~っ!」 その右手の上に、薄い円盤のような気の塊(かたまり)が浮かぶ。クリリンの得意技である気円斬だ。 「あああああ~~~っ!」 しかし充分な大きさになったにもかかわらず、クリリンはさらに気を込めた。それに合わせて円盤の大きさもどんどん大きくなっていく。 「ちいっ!そこか!」 眼を閉じたまま、膨れ上がったクリリンの気を捉えてガネットがそちらを向く。それを見ながら、クリリンは軽く笑った。 「気円斬・改!」 その声と共に、最早直径20メートルを超えるかという程に大きくなった気の円盤をクリリンが放った。 「何っ?!」 しかしいくら巨大な円盤とはいえ、気を捉えることの出来るガネットに易々と当てられるはずもない。案の定ガネットは自分に向かってくる円盤を ジャンプしてかわした。 「つあっ!」 クリリンはすかさず放った右手の指を細かく動かし、円盤を反転させた。しかしそれで動きの速いガネットに当てられるわけもない。しかし- 「ばっ!!」 クリリンが突き出した右手を思い切り開くのと同時に、ガネットに迫る円盤が十数個の小さな円盤に分裂した。 「な?!」 ズドドドドドッ! 分裂した円盤が、さながら散弾銃の弾のようにガネットを襲う。1つの円盤のみに気を取られていたガネットに、これを避ける術はなかった。 「やった!」 思わず快哉(かいさい)の声を上げるクリリン。 しかし結果は彼の期待を裏切るものだった。 「ぐ、うう」 円盤はガネットを切断することは出来なかった。両腕で身体の前面をカバーし、なおかつ己をフルパワーの気で包むことで円盤の威力を削いだの だろう。円盤は彼の両手と脚に半ばまで食い込んで止まっていた。 「はは・・・お見事・・・」 「この・・・チビがああああ~っ!!」 と、最早視力も回復したらしく憤怒の形相でクリリンを睨みつけるガネットが、次の瞬間クリリンの目の前に現れ、蹴りを放った。 「ぎゃっ!」 界王拳をもってしても反応できないスピードで繰り出された蹴りに、為す術もなく吹き飛ばされたクリリンになおもガネットの拳と脚が連続して襲う。 「まだまだあっ!」 ベキィッ! 右腕の骨の折れる嫌な音と共にクリリンの身体が横に吹き飛んだ。そのまま岩に激突するが、何故か岩は砕けなかった。ガネットがわざと加減したのだ。 「そう簡単には殺さん。俺が受けた痛みの万倍も味わわせてやる」 怒りの表情に、拭いきれぬ残忍な喜悦をにじませながら、ガネットはかろうじて岩によりかかって立つクリリンにゆっくりと近付いていった。 しかしその顔がまたも怒り一色に染まる。もう対抗する力もないはずのチビが、あろうことかこの状況で笑っていたためである。 「へへ・・・」 「何がおかしい!」 怒りの声と共に、今度は左腕を折られて吹き飛び、倒れた所に両膝を落とされ、左右の脚の骨も折られる。それでもなおクリリンは笑みを消さなかった。 (ち・・・ちったぁ、時間稼ぎには・・・なったよな。悟飯、トランクス、後は・・・頼むぜ・・・・・・) 激痛に襲われながら、なおも笑みを浮かべるクリリンの意識が、やがて闇に塗り潰されて行った。 「クリリンさん!」 突然、弾かれたように悟飯の顔が右-クリリンの向かった方向-を向いた。目の前には、今は眼下に小さく見える「パル」と書かれた筒から出て来た 異星人が浮かんでいる。短い黒髪の完全な地球人タイプに近いが、指は3本しかなく耳が尖っている。背は低いが顔はいかつかった。 (気が、どんどん小さくなってる。このままじゃ・・・) 「何をよそ見している!」 と、悟飯の背後からパルの蹴りが襲った。防御する暇もなく地面へと叩きつけられる悟飯を、さらに空中からパルが放つ気弾の連射が襲う。 「そらそらそらそら~~~っ!この俺と闘おうなんざ、1000オプト早いんだよ!」 なおも気弾の連射を続けながら、しかしパルの顔が急に強張った。小規模な爆発に隠れた中心に感じられる気が、小さくなるどころか、どんどん 膨れ上がっていくのを感じたためである。 「こ・・・この!!」 焦ったパルはミスを犯した。思わず惑星破壊級の気を込めたエネルギー砲を放ってしまったのだ。しかし- 「バカヤローーッ!!」 爆煙から叫び声と共に放たれたエネルギー砲は、パルのそれを遥かに圧倒する威力で押し返し、更にはパル自身も光の中に呑み込みながら空の彼方へと 消えて行った。 「クリリンさん・・・・・・くっ!」 トランクスもまた、クリリンの気が弱くなって行くのを感じていた。その足元には既に異星人が倒れている。 (間に合ってくれ!) 焦りの表情を浮かべて猛スピードで飛び立ったトランクスの身体が、突然急制動をかけて止まった。 「この気は・・・」 死を覚悟し、一度はなくした意識が戻ったことにクリリンは驚いた。 (あれ?これは死んだ時の感覚じゃないよな) 戸惑うクリリンの耳に、聞き覚えのある懐かしい声がかけられた。 「危なかったなー、クリリン」 「え?」 かつて何度も修行の場や闘いの場で聞いた声。圧倒的な力を持つ敵を前にして、それでも自分のなけなしの勇気を支えた声。それは1年前に もう聞けなくなったはずの声だった。 「ご・・・」 「いやあ、こっち来たらいきなりあっちこっちで闘ってて、しかもおめえの気がどんどん弱くなってたもんだから、びっくりしたぞ。あっち(過去)から 予備の仙豆もらってなかったら、瞬間移動でも間に合わなかったかも知れねえ」 「悟空!!」 跳ね起きて声の方を向いたクリリンの視線の先に、1年前と何ら変わらない笑みを浮かべた、懐かしい道着姿が立っていた。 「バ・・・バカヤロウ、こんなタイミングで、来るなんて・・・反則だろ」 「ハハ、オラもこんな具合にまた会えるとは思わなかったぞ」 それまで死を覚悟したところで、またも自分達と地球を救うべく来てくれたことと、懐かしさが混ざり合って、クリリンは思わず泣き出してしまいそうに なるのを必死にこらえた。 本当に変わっていない。何らかの方法で死んだままの状態でこちらに来たのか、頭の上に小さな輪が浮かんでいるが、それ以外は口調も姿も まるで変わらない。 過去幾度となく訪れた破滅的な危機を救った戦士は、舞台を未来と変えて再び訪れた危機を救うべく、時を越えてやって来たのだった。
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【獣王 カウィール(小神)】 聖印と神像 カウィールの聖印も神像も、全て黒曜石を研磨して作ります。 聖印は一見するとただの宝石の飾りにか見えませんが、その表面は鏡さながら磨かれており、 光を反射させることでカウィールの象徴であるジャガーの意匠を壁などに映すことが出来ます。 その神像は上半身はジャガーに似た獣の姿をした壮年の獣人です。 神格と教義 カウィールは、一説にはライカンスロープの祖となった人物であるとされています。 まだ少年だったカウィールは、故郷一帯が人族と蛮族との戦場になった際に孤児となり、 延々と続く戦場の中で、ただひたすらに生き抜くために足掻き続けました。 路傍の穢れた肉の塊をかじり、死者の血を啜って喉の渇きを癒し、木々の間に隠れて襲撃をやり過ごし、 時には人族・蛮族どちらともと交渉をし、情報を対価に切れ端の食料や要らない武器などをもらいました。 その頃のカウィールはもはや自らに降り注ぐ災厄を“運命”として受け入れ、 自分のような悲運の孤児、弱者たちをどうにか救いたいと、戦闘領域から女・子供たちを脱出させることに執心していました。 その中で蛮族と刃を交えることもあり、無事に逃げ果せた者の笑顔や、不幸にもあと一歩及ばなかった者の涙、 その数々を網膜に刻み付けて、そうして十何年もの長い間続いた戦争もようやく均衡が崩れ終幕が見えてきた頃には、 カウィールは人族とも蛮族とも言えぬ不思議な肉体を手に入れていました。 太陽の下ではか弱き青年の様相ですが、宵闇に日が沈むと、喰らった穢れが体内で筋肉を隆起させ、また黒き体毛となって全身を覆い、 その双眸は闇の中を見通し、その体運びはまるで猫科の肉食獣のようにしなやかでした。 こうして穢れと運命を受け入れ、獣人の肉体を手に入れたカウィールはいつからか“獣王”と呼ばれるようになり、 戦争が終わる頃には、彼の意志に賛同する若き戦士たちが数十人も集うようになっていました。 暗殺とゲリラを中心とした、とても英雄的とは言えないカウィールたちですが、最終的には人族と蛮族の長それぞれを暗殺し、 情報操作をすることによって両軍を敗走させ、強引に戦争を終わらせました。 その偉業に感服したライフォスでしたが、ティダンの忠告に結局は導きを与えず、カウィールの神格はダルクレムによって得られました。 しかし、カウィールは神格だけを得、ダルクレムの思想には一切手を貸そうとせず、それどころか他の第二の剣の神々とも決別し、 第一の剣の神に属することも無く、両者から離れたところで孤高を決めています。 その教義も彼の性質を表すかのごとくストイックであり、あらゆる災厄や不運をまず受け入れ、 そこから自由意志で以って己の行動を選択しろと説きます。 カウィールの教義の大きな特徴としては、穢れを神聖視している点が挙げられます。 だからこそ、無闇に安く穢れを得てはいけないとし、死から蘇生して穢れを受け入れることは命と穢れを軽んじていると断じます。 しかし、その教義の最も要となるのは「生きる、生き抜く」ことであり、 大義名分を掲げ、それを成し遂げるためにまず生きることが最優先されるとします。 そして、その次に「より善く生きろ」と説き、安寧の中で平穏を享受し、 それを危ぶめる者から弱者を護ることを徹底することを推奨します。 カウィールの教団は彼が最期に倒れた地、ルビオンにおいて信仰されていますが、 教団の人間が彼を“英雄神”と呼ぶのに対し、暗殺やゲリラを得意としていたこと、穢れを神聖視していることなど、 表面上の情報だけが錯綜し、その信仰は民衆にあまり受け入れてもらえません。 (そして教団の人間はその事実をまず受け入れ、足掻く者は足掻き、労する者は労するのです) 格言 「真の強者たらしめるなら、弱きを守り、強きを挫け。しかし戦わない道にも平和の花は咲く」 「命を軽んずるなかれ。安い穢れは罪と心得よ。力は全て、汝の自由なる意志と覚悟に築かれる」 「生きよ。生きている限り、汝は空のように、大地のように、星のように自由なり」 与える剣の力 カウィールは戦神ダルクレムの導きを受けて神格を得ました。 よって、カウィールが与える神聖魔法は第二の剣に由来するものです。 特殊神聖魔法 ▼レベル2 【エンカウンター】 消費:3 対象:術者 射程/形状:術者/― 時間:1時間 抵抗:なし 属性:― 効果:「隠密判定」「聞き耳判定」「危険感知判定」「先制判定」の達成値+1 ▼レベル4 【ワイルドハント】 消費:3 対象:1体 射程/形状:10m/― 時間:3分(18ラウンド) 抵抗:なし 属性:― 効果:対象に≪影矢≫≪射手の体術≫≪精密射撃≫≪狙撃≫≪鷹の目≫≪武器習熟/投擲、ボウ、クロスボウ、ガン≫ ≪武器習熟Ⅱ/投擲、ボウ、クロスボウ、ガン≫のいずれかの戦闘特技を選んで習得させる。 戦闘特技の前提は満たしていなければならない。 この魔法は例外的に自身と重複し、複数回の行使で複数の戦闘特技の習得が可能。 ▼レベル7 【エンハンスド・シフティング】☆ 消費:8 対象:1体 射程/形状:接触/― 時間:1分(6ラウンド) 抵抗:なし 属性:― 効果:対象の変身能力を強化する。 対象が種族特徴「異貌化」「限定竜化」「獣化」あるいは 「〆竜化」「☆獣化」「〆魔物化」「☆瞬時竜化」「☆コウモリ化」など、 人型の身体から何かしらに変化する特殊能力を持つ場合、 対象はその種族特徴・特殊能力を使用して変身している間は 命中判定・回避判定・行使判定の達成値に+2のボーナス修正を得る。 また、対象が種族特徴「変化」「人化」あるいは 「☆人化」「☆同一の人化」「☆完全人化」など、 元の身体から人族に変身する特殊能力を持つ場合、 対象は変身することで受ける行為判定へのペナルティを無効化することが出来る。 (HP・MPの減少や、特定武器の使用制限などは無効化できない) ▼レベル10 【フルムーンスフィア】 消費:10 対象:任意の地点 射程/形状:1m/起点指定 時間:3時間 抵抗:なし 属性:― 効果:拳大の光球を作り出す。これが放つ光により、半径30m以内は満月の下にあるものとして扱う。 光球は術者の周囲に浮遊し、自動的について回る。術者は、自らの意思で光球の位置をある程度制御可能。 (補助動作、発声や動作は不要) しかし、この自動追尾では術者から1mを越えて離れることは無い。 術者はこの光球を主動作で投げつけ、攻撃に用いることが出来る。 投げつけられた光球は目標地点で炸裂し、対象に「威力20+魔力、C値10」点の魔法ダメージを与える。 対象の分類が「アンデッド」の場合には、「威力40+魔力、C値10」点となる。 複数の光球を用意していたとしても、1回の主動作で投げつけられる光球は1個だけ。 光球を投げつける時のデータは 「対象:半径5m/15」「射程/形状:10m/射撃」「時間:一瞬」「抵抗:半減」「属性:純エネルギー」 として扱い、各種の魔法に関する戦闘特技を適切な範囲で使用することが可能。 投げつけた光球は消滅し、魔法の効果は失われる。 ▼レベル13 【ダークマター】☆ 消費:16 対象:術者 射程/形状:術者/― 時間:30秒(3ラウンド) 抵抗:なし 属性:呪い 効果:穢れを瘴気に変えて身に纏い、攻撃してきた敵にダメージを与える。 この魔法の効果が発揮されている間に、術者に近接攻撃あるいは近接攻撃に類する特殊能力、 同一乱戦エリア内からの射撃、「距離:接触」の魔法を行使した場合、 その攻撃の成否に関わらず、対象は自動的に「2d」点の呪い属性の魔法ダメージを受ける。 術者の穢れ度が2点の場合、このダメージは+2され、3点の場合、+4される。 術者の穢れ度が4点の場合、このダメージは+6され、5点の場合、+8される。
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この一内で出鼻をくじかれましたね。問題作った奴心が捻じ曲がってますね。 -- 中島昴 (2007-11-13 09 57 40) 1問目を見てもう駄目だと思いました。こいつら終わってる…みたいなw BSTの経験から出題する、とかならまだ分かるんですが… -- COS (2007-11-13 10 16 02) 問題1、迷ったんですけど、朝倉に「GHRH分泌試験は障害部位の「推定」には役立つけど、GH分泌不全症の診断的意義は他の検査に劣る。だから診断基準にGHRH負荷試験は入っていない」ってあるんですよね… -- COS (2007-11-15 12 23 28) 名前 コメント 問題1 a a.× 下垂体のACTH分泌能を見る。ACTH単独欠損症。 b.○ 健常者ではTRHはTSHとPRLの分泌を促す。 c.○ 4者負荷(LH-RH、TRH、GRH、CRH)を行う。 d.○ 下垂体腺腫の内分泌負荷試験では下垂体卒中に注意する。 e.○ 視床下部でGRH分泌↓の例なら、GRH連続刺激で下垂体前葉 からGHが分泌される。 (文責:Nat) 問題2 c,d SIADH 問題3 e? 問題4 a,d ACTH単独欠損症 問題5 e 抗ロイコトリエン薬でChurg-Straussが生じる危険あり ARBは乾性咳嗽をきたさない。起こすのはACE-I 問題6 b? 健常者の酸素飽和度は95%以上らしいが… 問題7 ? 手も足も出ない 問題8 b,e 問題9 b,e 複合下垂体機能低下症 今年の本試で一、二を争う極悪な問題。 ↓に詳しく書いてます。 http //square.umin.ac.jp/endocrine/tebiki/001/001016.pdf 問題10 b,c 放射性ヨードの甲状腺への取り込み亢進を認めないもの 卵巣甲状腺腫は、「卵巣」の奇形種が甲状腺を産生するようになったものをいう。「甲状腺」へのヨードの取り込みは抑制される。 亜急性甲状腺炎は甲状腺組織が破壊されるためヨードは集積しない。 問題11 a,b? 妊娠中期からバセドウ病は軽快し、産後増悪することが多い 飢餓状態ではT4正常、T3低下の低T3症候群を呈することがある アミオダロンは破壊性甲状腺炎を起こす 特発性粘液水腫(甲状腺腫のない甲状腺機能低下症)では、ブロッキング型抗TSH受容体抗体が陽性となる 問題12 b,d 代謝性アルカローシス addison病はアルドステロン、コルチゾル不足から代アシ 悪性腫瘍に伴う高Ca血症では骨からのOH-と脱水のため「代アル」 二次性副甲状腺機能低下症ではPTH↑のためHCO3-再吸収↓で代アシ Bartterは代アル FanconiはHCO3-再吸収↓のため代アシ 問題13 ? よく分からん 問題14 c レジオネラ肺炎 感染症法の4類。4類は動物や飲食物を介して感染するもの。レジオネラでは水系感染 臨床経過中精神症状を来すことで知られる 尿検体から分離できるのは抗原 キノロン有効 通常のグラム染色では染まらず、ヒメネス染色を行う 問題15 c 成人喘息での診断の目安 1.発作性の呼吸困難、喘鳴、咳(夜間、早朝に出現しやすい)の反復 2.可逆性気流制限:自然に、あるいは治療により寛解する。PEF値の日内変動20%以上、β2刺激 薬吸入により1秒量が12%以上増加かつ絶対量で200mL以上増加 3.気道過敏性の亢進:アセチルコリン、ヒスタミン、メサコリンに対する気道収縮反応の亢進 4.アトピー素因:環境アレルゲンに対するIgE抗体の存在 5.気道炎症の存在:喀痰、末梢血中の好酸球数の増加、ECP高値、クレオラ体の証明、呼気中NO 濃度上昇 6.鑑別診断疾患の除外:症状が他の心肺疾患によらない だそうです。cは重症度の判定には役立つかも http //www.jaanet.org/medical/images/asthma_medical2007.pdf 問題16 a 結核 結核は飛沫核感染(空気感染) 日本の結核罹患率は欧米先進国の数倍 結核予防法は感染症法に組み込まれ、2類感染症になった 多剤耐性結核菌とは、INHとRFPの2剤に耐性を示すものをいう 問題17 aかc リハビリによってCOPDの予後が改善するというソースが見付けられない… 問題18 b サルコイドーシス BALFのCD4/8比は増加 問題19 e aの選択肢はよく分からない 小児にアイソトープ療法は禁忌 無通性甲状腺炎による甲状腺中毒症は、対症療法だけでいい eは○ メタありの乳頭癌では、甲状腺全摘+131Iアイソトープ治療 問題20 a,d 原発性副甲状腺機能亢進症 高Ca血症によりCa糸球体濾過量が↑⇒尿細管でのCa再吸収が追いつかず、尿中Ca↑ 組織型は腺腫が最多 問題21 b,c 褐色細胞腫 患者は一般にやせ型 しばしば起立性低血圧を認める 尿中にカテコラミンの代謝産物であるメタネフリン+ノルメタネフリンの排泄が多い 副腎髄質に使うのはMIBG。アドステロールは皮質 血圧コントロールに使うのはα遮断薬、β遮断薬、Ca拮抗薬 問題22 d,e MEN 2Aでなく、MEN2B型でMarfan様体型の合併が多い。副甲状腺病変は見られない(朝倉) 問題23 a,c 食後低血糖 問題24 e DPB 細気管支炎、細気管支周囲炎が特徴 問題25 b 問題26 a ARDS 肺水腫の増悪を避けるため、できるだけ輸液は負のバランスを保つ 人工呼吸管理では、肺保護のため1回換気量を低めに設定する ステロイドパルスの有効性は否定的 挿管が原則 問題27 b DIPは禁煙とステロイドで改善する http //www.nanbyou.or.jp/sikkan/076_i.htm 問題28 e 問題29 c,d 二次性高脂血症 http //www.jscp.org/drg_pps/24nakatani.htm 問題30 a,d 抗核抗体陽性となる自己抗体 核成分に対する自己抗体を選ぶ 問題31 ? cっぽいけど… 問題32 a 原発性血管炎とその症候 Wegenerでは特にレイノー現象なし 高安動脈炎では大血管の狭窄により失神が起こる 側頭動脈炎では眼動脈障害による網膜虚血をきたす HSPでは消化管障害により下血をきたす 顕微鏡的多発血管炎では肺胞出血により喀血をきたす 問題33 c RA治療薬の副作用 NSAIDs潰瘍は有名 メトトレキサートの重篤な副作用に間質性肺炎がある TNF阻害薬で問題になるのは感染 ステロイドで骨粗そう症は有名 ブシラミンはネフローゼをきたす 問題34 b,c 問題35 b,c? a.○アロプリノールは紅皮症をきたす b.×頻度は少なそう? c.×スタチン一般では頻度少なそう d.○ベンズブロマロンは尿酸排泄薬だが、劇症肝炎をきたすことがある e.○http //www.j-tajiri.or.jp/source/treatise/059/index.html 問題36 a KL-6が上昇しにくいもの COPはSP-Dは↑だがKL-6は正常上限程度(朝倉) 他の4つは全部上がる 極悪な問題だなあ… 問題37 e 問題38 c 以下参照 在宅酸素療法指導管理料 実施要領 (厚生労働省告示および関連通知より抜粋 平成16年4月現在) チアノーゼ型先天性心疾患 高度慢性呼吸不全例 在宅酸素療法導入時に動脈血酸素分圧55mmHg以下の者及び動脈血酸素分圧60mgHg以下で睡眠時又は運動負荷時に著しい低酸素血症を来す者であって、医師が在宅酸素療法を必要であると認めたもの 肺高血圧症 慢性心不全(平成16年4月より) 医師の診断により、NYHA3度以上であると認められ、睡眠時のチェーン・ストーク呼吸がみられ、無呼吸低呼吸指数(1時間当たりの無呼吸数及び低呼吸数をいう)が20以上であることが、睡眠ポリグラフィー上確認されている症例。 問題39 d SAS いびきには無自覚 大部分は閉塞型 15秒でなく10秒以上 問題40 bかe 石綿関連疾患 石綿肺は下肺野優位 胸膜プラークは壁側、びまん性胸膜肥厚は臓側 石綿曝露開始から中皮腫までの潜伏期間は約20~40年 問題41 c,d 問題42 c,e 問題43 a,b 問題44 b 問題45 e
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【検索用 うらおもてりはーす 登録タグ VOCALOID う 曲 曲あ 替え歌 木暦ルビ 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ホカセイア 作曲:wowaka 編曲:wowaka 唄:鏡音レン(調声:木暦ルビ) 曲紹介 曲名:『裏表リバース』(うらおもてりばーす) 元はホカセイア氏が作成した「裏表ラバーズ」の戯言ラバーズ的替え歌(動画はこちら)。 そしてこれはホカセイア氏の替え歌を木暦ルビ氏が歌わせたものである。 歌詞 良いこと尽くめ の夢から覚めた ぼくらの脳内環境は, キルという得体の知れないものに 侵されてしまいまして,それからは。 どうしようもなく2つに裂けた心内環境を 監視するだけのセキュリティなどが 存在しているはずもないので 曖昧な大概のニヒリズムな論理観を ぶちまけた言の葉の中 どうにかこうにか執着地点を 確認する目玉を欲しがっている,殺。 殺生尽くめ の 毎日 そうしてああしてこうしてサヨナラバイバイ 自殺志願と他殺希望の表裏一体なこの心境 どこかに良いことないかな,なんて裏返しの自分に問うよ。 自問自答,自問他答,他問自答連れ回し,ああああ ただ本能的にブレちゃって, でもやりたいことって無いんで, 痛いんで,触って,殺して, 鬼にもなれる気になって, 殺して解らして並べて揃えて, 殺して解らして並べて揃えて, そのクビさらして 狂言的に狂っちゃってー 明日逝く予言分かっちゃってー どうでもいいって言わせちゃってー 鏡面体の裏を待て! 超越的に誘っちゃってー 王道的に歌っちゃってー もーなげやりでいっちゃってよ! 大体,愛,無い。 もーグチャグチャになっちゃってー 横隔膜千切っちゃってー 強烈な傷にぶっ飛んでー 鏡面体の裏・表 脅迫的に絞めちゃってー 網膜の上を潰しちゃってー もーガクガクでいっちゃってよ! 相対体内無い! コメント 何!? -- 名無しさん (2011-06-03 06 46 18) ええw -- 名無しさん (2011-06-03 18 52 35) れんきゅーん -- 名無しさん (2011-06-03 19 19 24) wwwwwwちょ -- えれくと (2011-06-03 20 17 13) えwちょww戯言wwwいーちゃん&人識的な!?wwww -- ころころ (2011-06-03 20 35 49) やべえ戯言シリーズwww -- るか (2011-06-03 20 40 50) 零たーーーーん!! -- かっくん (2011-06-03 20 56 14) 戯言おおおおおお!! -- 名無しさん (2011-06-06 09 56 48) ゼロリンといーたんのイメージソング!? -- PIK@ (2011-06-11 11 46 41) 怖い)゚0゚(ヒィィ -- Franc (2011-06-13 15 19 27) 零崎くんだけっぽいね -- 名無しさん (2011-06-13 18 26 41) 戯言ktkr -- 名無しさん (2011-06-28 01 28 55) 戯言キタ----------!!!!!!! -- such (2011-07-02 11 44 56) とりあえず何回も聞く!!!最高ですッッ///////// -- ゆかっぺ (2011-08-28 22 25 42) グロイww -- 豊花 (2011-09-15 11 48 50) レンきゅん怖ェェェw -- ゆう (2011-09-16 23 22 31) 私 -- 戦神覇王 (2011-09-17 00 18 25) は神だ -- 戦 (2011-09-17 00 19 13) 二つとも絡めた作品で行くと…「クビシメロマンチスト]? -- れいな (2011-10-09 15 31 21) なんか好きだぞ…w -- L (2011-11-14 00 52 25) 良いのかもしんないけど、怖ぃ…( ; ゜Д゜)? -- 名無しさん (2011-11-15 23 50 51) 零崎ぃぃいぃい! -- ひーな (2011-11-19 15 29 06) なんかハマるな… ちょっち中毒なったかww -- 明音ラン (2011-11-19 17 03 39) れんきゅん!?…グロいです(笑) でも中毒やばくね?w -- 抹茶音モカ (2011-11-22 18 52 40) なんかめっちゃ歌詞が合ってる!なにこれこれ以上会う曲とかあんの?とか思うw -- 虚言遣い (2011-12-12 17 40 33) ぜろりんといーたんの邂逅記念なんですね、解ります -- 名無しさん (2011-12-30 16 26 42) 戯言だーーーーやばいっ -- アリス (2011-12-31 13 24 11) こ れ は ひ ど い -- ぷー (2011-12-31 14 34 03) あの、いーたんはどこに消えましたか。 -- 鎹 (2012-01-05 12 59 59) ぐッジョブ!!!! サイコぉ -- miki (2012-01-06 23 50 26) 想像すると鳥肌だね。 -- 甘楽 (2012-02-11 16 27 11) ボカロとクビキリサイクル好きの自分にぴったりの曲だな -- 黒色サヴァン (2012-02-12 15 48 42) な ゼ の び ナ イ 歌っちゃってーは、人識がとんでもねえ歌歌ってるシーンでおK? -- 名無しさん (2012-02-21 17 23 15) SHINESHINESHINE -- BAKA (2012-02-26 15 44 29) どS -- 名無しさん (2012-03-05 20 35 44) 歌詞サイコー!!!!!!!!! -- ショコラ (2012-03-19 16 21 37) めちゃいいぞ~。でも、レンきゅん、こわい!!(´ω`♪) -- ?? (2012-04-10 18 28 05) ちょっと、歌詞がひどいとおもう(`△´) -- 名無しさん (2012-04-10 19 16 22) www -- じゃがす (2012-05-10 17 09 13) 戯言大好きです! -- 名無しさん (2012-05-10 18 38 35) サイコー レンくんまじ天使 -- レンくんなう (2012-06-24 14 33 48) 戯言wwwwwLOVE!www -- 或歌 (2012-07-15 10 35 43) 戯言最高ww -- 名無しさん (2012-07-15 17 41 17) 曖昧な大概のニヒリズムな− の所がいーちゃんぽくて好き! -- 紅異 (2012-07-31 09 12 43) ぜろりんといーちゃんマジ最高www -- 文識 (2012-08-17 03 21 07) この歌詞なんかひどくない?殺って(笑) -- 蓮くん (2012-09-07 22 25 48) 歌詞違う・・・ -- 名無しさん (2012-09-23 21 15 35) いーちゃん・人識クン最っっっ高!! 戯言シリーズ(人間シリーズも)大好きです -- いーちゃんとぜろりん大好きな名無しさん (2012-10-19 21 27 21) 感動した。(;ω;`) -- 名無しさん (2012-11-12 17 59 36) おおおおーー!キター!!零崎ーー!!いーちゃーーーん!!!! -- 悠 (2012-11-28 18 30 05) はまった。 -- しーちゃん (2012-11-29 15 49 02) ちょっwww mj中毒ww てか感染症wwwwwwwwww -- Lenka (2012-12-22 22 57 00) 俺ヤバいwwwこの曲好きだわwww病んでんのかな… -- 暇人 (2012-12-23 12 43 34) レンくーん…wwwまぢヤバいわw最高(o^∀^o) -- 腐魔 (2012-12-26 10 44 41) 殺! -- LR (2013-01-21 15 35 44) りじゃなくてラだよ -- diva (2013-01-21 16 24 23) うまい あってるぜろりん -- 名無しさん (2013-03-03 16 09 57) 戯言シリーズだよな! -- 名無し (2013-11-04 19 51 22) すげええええええ -- 名無しさん (2014-01-21 22 44 11) 思っていたより面白い! -- 愚か者 (2014-03-17 21 55 56) good! -- 名無しさん (2014-06-16 21 29 31) 「裏表ラバーズの替え歌ただし音声あり」みたいな! -- ヤヌス (2014-10-21 19 14 26) レン君~p(^-^)q -- 静也 (2015-10-26 14 24 36) とっしーといーちゃん(//∇//)ヤバイ(*´艸`*)♡ -- エンドレス (2015-10-29 13 16 57) ちょ、ちょっとこっ、こわいよ・・・ -- カゲプロ (2015-12-20 22 43 11) ぜろりん最高過ぎ… -- 匿名希望 (2017-03-05 13 35 55) 荒らされたのかと思ったw 替え歌ねwww -- 名無しさん (2021-09-01 06 58 57) 名前 コメント