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強化経験数 鍛冶師と付与術士のクラスチェンジ条件でもあり、強化の成功率のキーにもなる強化経験数ですが。 特に混乱を招きかねないのがクラスチェンジ条件として一般的に言われている ■強化経験数(1) と言う所。 ぶっちゃけ、強化を1回でも経験しているのならば、その結果は成功でも失敗でも構いません。 成功していないと駄目なのか、とワリと悩みがちな所かも知れませんがご安心を。 確証ソース ■初めての強化>失敗(47回) http //houkichi.jspeed.jp/material/result/act047/chara/e00762.html ■鍛冶職人へのクラスチェンジ成功(50回) http //houkichi.jspeed.jp/material/result/act050/chara/e00762.html ■強化2回目(51回) http //houkichi.jspeed.jp/material/result/act051/chara/e00762.html
https://w.atwiki.jp/qma_fantarium/pages/29.html
素材経験値 N R SR SSR UR 断章 80 240 960 1,440 8,000 インク 2,400 7,200 14,400 36,000 108,000 経験値獲得済み断章を素材にすると素材経験値の28%弱と素材ベース経験値が獲得できる 限界突破すると素材経験値を100%移行できるので、同種断章を複数育成して限界突破するのがお勧め。 限界突破済み断章を素材にするとベース経験値が若干上昇する(☆1 5%弱☆2 10% ☆3 20%弱 ☆4 40%) 必要経験値 Lv 差分 累計 Lv 差分 累計 Lv 差分 累計 1 0 0 34 5,821 83,491 67 18,563 472,448 2 330 330 35 6,102 89,593 68 19,061 491,509 3 399 729 36 6,389 95,982 69 19,566 511,075 4 475 1,204 37 6,683 102,665 70 20,077 531,152 5 558 1,762 38 6,983 109,648 71 20,595 551,747 6 647 2,409 39 7,290 116,938 72 21,120 572,867 7 743 3,152 40 7,606 124,544 73 21,651 594,518 8 845 3,997 41 7,920 132,464 74 22,189 616,707 9 954 4,951 42 8,250 140,714 75 22,734 639,441 10 1,069 6,020 43 8,583 149,297 76 23,285 662,726 11 1,191 7,211 44 8,923 158,220 77 23,843 686,569 12 1,320 8,531 45 9,270 167,490 78 24,407 710,976 13 1,455 9,986 46 9,623 177,113 79 24,978 735,954 14 1,597 11,583 47 9,983 187,096 80 25,555 761,509 15 1,746 13,329 48 10,349 197,445 81 26,139 787,648 16 1,901 15,230 49 10,722 208,167 82 26,730 814,378 17 2,063 17,293 50 11,101 219,268 83 27,327 841,705 18 2,231 19,524 51 11,487 230,755 84 27,931 869,636 19 2,406 21,930 52 11,880 242,635 85 28,542 898,178 20 2,587 24,517 53 12,279 254,914 86 29,159 927,337 21 2,775 27,292 54 12,685 267,599 87 29,783 957,120 22 2,970 30,262 55 13,098 280,697 88 30,413 987,533 23 3,171 33,433 56 13,517 294,214 89 31,050 1,018,583 24 3,379 36,812 57 13,943 308,157 90 31,693 1,050,276 25 3,594 40,406 58 14,375 322,532 91 32,343 1,082,619 26 3,815 44,221 59 14,814 337,346 92 33,000 1,115,619 27 4,043 48,264 60 15,259 352,605 93 33,663 1,149,282 28 4,277 52,541 61 15,711 368,316 94 34,333 1,183,615 29 4,518 57,059 62 16,170 384,486 95 35,010 1,218,625 30 4,765 61,824 63 16,635 401,121 96 35,693 1,254,318 31 4,659 66,483 64 17,107 418,228 97 36,383 1,290,701 32 5,640 72,123 65 17,586 435,814 98 37,079 1,327,780 33 5,547 77,670 66 18,071 453,885 99 37,782 1,365,562
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【経験値】 筋力 165/400 耐久 43/400 敏捷 84/400 魔力 469/800 魔防 5/1600 変身魔法 1000/1000 ダイス2d6 アイス・バレット 77/400 ダイス1d10 フロストバイト 283/400 ダイス1d10 カースドデコイ 17/200 ダイス2d6 アイスダガー 140 /200 ダイス1d10 エクストラ・モルグ 100/200 ダイス1d10 ニブルヘイム 絶零の煉獄 65/400 ダイス1d10 自動筆記魔法 1000/1000 ダイス1d10 探知魔法 18/200 ダイス2d6 幽体離脱魔法 9/200 ダイス1d10 ゴーストバインド .143/200 ダイス1d10 マジックシェル 4/200 ダイス2d6 死体操作魔法 39/200 ダイス1d10 グリード・ロバー 139/400 ダイス2d6 イージーパワーアップ 19/200 ダイス 1d10 眠りの首輪 49/200 ダイス2d6 負荷魔法 731/800 ダイス1d10 主要属性適性解析魔法 27/200 ダイス1d10 念話 28/200 ダイス1d10 微生物活性化魔法 36/200 ダイス1d10 オールマイティヒール 6/400 ダイス1d10 イナーシャルスワップ 99/200 ダイス1d10 コーリングフレンズ 66/200 ダイス1d10 ユートピア 81/200 ダイス2d6 ダーク・ショット 1/400 ダイス1d10 スティグマ ダイス1d10 80/100 占い魔法 ダイス2d6 87/400 ワールドチューニング ダイス1d10 173/400 飛行魔法 ダイス1d10 0/200 ダイソン 8/200 ダイス2d6 マインドドラッグ 10/200 ダイス1d10 マルチタスク 28/200 ダイス1d10 マジックプール:唱えた魔法を一つだけ待機させて、何時でも発動可能とする。 25/100 ダイス1d10 詠唱時間:中 消費MP50 効果時間:6時間 武器に付与する魔法。マジックシェルの応用。纏わせる魔力の属性によって効果が異なる 23/100 ダイス1d10 詠唱時間:短 消費MP戦闘1回につき30。 炎:傷口が焦げる。 水:武器を自動修復する。 氷:傷口を凍結させる。 地:武器の硬度上昇。 風:武器の速度上昇。(使い手にとっては軽くなったように感じる。) 雷:武器の周囲に雷によるあたり判定が出る。 闇:相手のMPを削る。 光:威力上昇。 呪:斬り付けた相手が魔力依存で追加で疲労する。 ごく短い一瞬に凝縮した身体強化魔法。 2/100 ダイス1d10 一瞬だけ自身の身体能力を1段階上昇させる。大きく疲労する。 詠唱時間:短 消費MP150 習得難度:E バインド:魔法の網で拘束する。霊体には効果なし。 5/100 ダイス1d10 拘束できるかどうかは魔防、拘束を解除するのは筋力。 詠唱時間:中 消費MP30 射程:近 範囲:単体 肉体の機能回復 儀式魔法。 ダイス1d10 5/100 死体操作、霊体系、オールマイティヒールの応用。 故障部位を死体操作で擬似的に蘇生し、本体と霊体でつなぎ回復効果で機能回復させる。 故障部位と同じ部位が必要。(死体でも可。)拒否反応が出る可能性有り。 早い話が臓器移植のようなもの。治療部位は術後、アンデット扱いとなる。 詠唱時間:1時間 消費MP100+対象のMP20 射程:至近 墓地を対象に発動し、複数の死体に「生者を襲い活動のための魔力を奪え」と命令する。ダイス1d10 8/100 死体操作の応用 活動時間はそのままなら30分 魔力を吸血によって奪えるようになる。(グール化) 詠唱時間:1行動 射程:無 範囲:中 消費MP100 さらに吸血リミット10日分のダンピールの血液 自動筆記の応用。自身の考えていることを絵として映し出す念写魔法。 ダイス1d10 98/100 詠唱:短 消費MP:絵の大きさによる 射程:近 接触してる相手を強制的に念話魔法使用状態にする事で心の声を垂れ流させる。 ダイス1d10 10/100 相手が魔法使いでないと効果なし。相手に使用していることがばれる。 詠唱時間:中 消費MP50 射程:至近 範囲:単体 隠密240/500 ダイス2d6 騎乗314/1000 ダイス1d6 薬師140/500 ダイス1d10 料理30/500 ダイス1d10 睡眠薬精製15/1000 ダイス1d10 偽装工作 14/500 ダイス2d6 天文学 213/500 ダイス1d10 釣り 11/100 ダイス1d10 スコップ術 125/500 ダイス1d6 剥ぎ取り 57/100 ダイス1d6 変装 11/100 ダイス2d6 投擲 64/500 ダイス1d6 格闘術 96/100 ダイス1d6 剣術 215/10000 ダイス1d6 糸術 14/100 ダイス2d6 錬金術 418/500 ダイス2d6 MP5+1G消費。 歌唱 18/100 ダイス1d10 建設 314/500 ダイス1d10 農業 4/100 ダイス1d6 舞踊 4/100 ダイス1d6 事務 253/1000 ダイス2d6 絵画 63/500 ダイス1d10 杖術 2/500 ダイス1d6 産婆 16/100 ダイス1d6 我(箒)流剣術・斬撃 57/200 ダイス1d6 魔哭鳴斬剣 ダイス1d10 99/200 我(箒)流剣術・大切断 16/200 ダイス1d6 吸血鬼化: 97/1000 ダイス1d6 【開発途中】 ダイソンを応用した魔法。 開発成功率1%固定 自動筆記で記載した魔法文字によって書かれた書面による魔力徴収に 同意することで発動。対象から1行動につき10点のMPを吸い取り続ける。 そのうち半分をない子に、半分を自己保持に使用する。(自己保持機能を優先) ただし同意した対象が書類を持ち続ける必要がある。 空間の歪みを利用した転移 3%固定 空間系魔法内やダンジョン内でしか機能しない。 エクストラモルグとイナーシャルスワップの原理を利用して発動すると ユートピア内に設置した魔法陣の位置に戻る。魔法陣設置MP100 詠唱時間:長 消費MP100 射程:至近 範囲:数体
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ww2での自分の経験談を募集中 ; -- 名無しさん (2014-06-21 14 20 12) 他国に2000pt貸したら踏み倒されて攻め込まれて負けた国があった -- 名無しさん (2016-01-09 15 02 43) ダメリカさんちーす^^ -- 名無しさん (2016-01-18 11 48 45) 名前 コメント
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榊遊@愛鳴之藩国様からのご依頼品 ~お料理ですよ、玄乃丈さん~ どうしたものかと、玄乃丈は考えていた。 腕を組み、目の前にある問題の人物に、なんと声をかけるべきかを悩んでいた。 そこは玄乃丈が暮らす家の台所であり、一人暮らしの彼の家には本来、ほかの誰かがいるはずはない。 しかしその日は、来客があった。 ヒラヒラとした白いエプロンドレスに、おとなしい色合いのストールをつけた柔和な笑みの女性。 名を、榊遊といった。 探偵業を営む玄乃丈にとっては(数少ない)たびたび仕事をもってきてくれる依頼主、すなわち食い扶持であり生命線でもある人物だった。 数年前からの付き合いであり、それなりに気心の知れた間柄ではあったが、今日は少しばかり勝手が違った。 原因は、彼女がキッチンで料理をしていることにあった。 それは両者合意の上で行われていることだったが、自分が彼女をこきつかっているように思えて、玄乃丈は、困った。 手伝うなりなんなりすれば良いのだが、なんと言って手伝うべきか、わからなかった。 たっぷり15分ほど悩んで、ごく平凡な言葉をくちに出す。 「あー、なにか手伝うか」 「いえいえ。それほど手間がかかるものでもありませんし。玄乃丈さんはテーブルでゆっくりなさっていてくださいな」 キッチンで野菜を水洗いしながら、榊遊はそう言った。 すでに用意してあったかのように、返事の言葉は丁寧かつ流暢だった。 途方に暮れて、玄乃丈は疲れた顔で天井をあおいだ。 きっかけは、遊園地へ出かけた帰り道でのことだった。 話の流れで日向の最近の食事情に話題が移ったところ、収入は依然とあまり変わらず、たいそうひもじい思いをしている、とのことだった。 それならばと、遊が手料理を振る舞いたいと申し出たのだ。 日向はまともな食事ができるならばと深くは考えずに了承し、材料を買い込み、今に至る、というわけだった。 微妙にばつが悪そうに、そうか、とだけ言って玄乃丈は元いたテーブルまで戻っていく。 遊は、後ろ姿を見ながら、少しくらい手伝ってもらうのもよかったかもしれないですね、と思い苦笑した。 考えてみれば、こうしてキッチンを借りて手料理をふるまうということは今までなかった。 以前にサンドイッチなどを持参してきたことはあったが、それとはまた別物だ。 外から見たら新婚夫婦くらいには見えるかもしれませんね、と榊遊(PL♂)は考えて、微笑んだ。 一方、日向はまったく別のことを考えていた。 住み慣れた我が家であるはずなのに、どうにも居心地が悪い。 すぐ後ろから炊事の音が聞こえてくる。 ただそれだけのことに、なぜだかひどく落ち着かない。 一人でカップ焼きそばをすすることに慣れたせいか? 光太郎と一緒だった頃は別段、気にもならなかったはずだが。 テレビでもつけたいところだが、日向家にはテレビがなかった。 以前はあったのだが、一年ほど前、金策に困った折りに彼の一ヶ月分の食費へと姿を変えていた。 仕方がないので新聞を取り出す。 これだけは仕事上、欠かすわけにはいかなかった。 たとえ食費が削られてもだ。 ハードボイルドは金がかかるのだった。 「なになに。ニューワールド遊園地特集、か……」 ふと目にとまったフィーブル新聞の記事は、なかなかに牧歌的だった。 共和国、帝國を含めた全藩国にある遊園地の紹介記事らしい。 その中には、つい数時間前に訪れた愛鳴之藩国の遊園地についても書かれていた。 「意外と流行ってるんだな」 記事を見ると、家族連れを中心に来客者数の伸びは上々、とのことらしい。 なんにせよ、いいことだと日向は思った。 遊ぶ余裕があるということは、それだけ治安がいいということだ。 戦争だのクーリンガンだのと物騒な事件も多いが、負けずに頑張っている証拠だろう。 少しだけいい気分のまま、胸元からタバコを取り出す。 仕事で宰相府に行った時に買い貯めておいた安物だが、味は悪くなかった。 新聞の記事から目をはなすことなく、片手で器用に一本だけ取り出す。 あいにくライターはなかったので(愛用していたジッポライターは半年前、一週間分のカップ焼きそばに姿を変えた)味のれんでもらったマッチを使った。 深々と煙を飲み込んで、吐き出す。 もう何年も続けてきた習慣だが、不思議と飽きはこない。 ああ、調子が出てきた。いつも通りだ。 そう思って再び紫煙をくゆらせよう、としたところで 「あの、玄乃丈さん」 「むお。 ああ、なんだ?」 すっかり忘れていた。 今日は自分のほかに人がいたんだった。 普段の調子で自分一人だと思いこんでいたせいで、かなり間抜けな声が出てしまった気がする。 「用意ができましたので、お皿を並べるの手伝ってもらえませんか?」 「あ、ああ。 わかった」 そんな日向の焦りを知ってか知らずか、何事もなかったかのように遊は話しかけてきた。 日向の返事を聞いて、にこっと笑う。 「じゃあ、お願いしますね」 そう言って皿を渡し、ふたたびキッチンへ引っ込んでいく。 言われた通り、二人分の食器(そんなものが日向宅に常備されているはずもないので、遊が用意した)をテーブルに並べる。 (そういえば、さっきからいったいなにを作っていたんだ?) 考えてみれば、献立を聞いていなかった。 道中、好き嫌いはないかなどは聞かれたが、特になにを作るという話は出ていなかった気がする。 ちょうど並べ終わったところを見計らって、遊が土鍋(そんなものが日向宅に以下同文)を持ってきた。 熱そうな湯気が立ちのぼる。 鍋の中を見て、日向は納得した。 「おでん、か」 日向が指摘した通り、鍋の中身はおでんだった。 はんぺん、ちくわぶ、大根にじゃがいも等々、さまざまな具材が詰め込まれている。 「前におでん屋さんへ行った時、とてもおいしそうに召し上がってらっしゃいましたから」 笑顔で理由を告げた。 さっそく卵と大根を皿に取り分けて、日向へ手渡す。 湯気と一緒に立ちのぼってくるにおいが食欲をそそる。 「まぁ、そうだな。 好物ではある」 「そうだと思いましたわ♪」 ぐう、と日向の腹の虫が泣き出した。 自分が思っている以上に空腹だったようだ。 さっそくとばかりに、大根をばくり、とひとくちに頬張る。 もしゃり、もしゃりと大きく口を動かしてかみ砕く。 しっかりと染み込んだ出汁がくちいっぱいに広がった。 「うまいな」 「それはよかったです。 頑張って作ったかいがありました」 にこにこしながら遊は言った。 自分のぶんを皿にとり、ふうふう冷ましながら食べ進める。 小さく食べる姿は意外に可愛らしい。 もくもくと食べ進める遊を見て、玄乃丈はそう思った。 「思ったんだが、前にいったおでん屋の味に似てる気がするな」 卵をかじりながら、日向は思い返すようにそう言った。 それを聞いて、遊は嬉しそうに答える。 「わかりますか? じつはこの間、例のおでん屋さんで作り方のコツを教えてもらったんです」 「へぇ。 よく聞いただけで真似できるもんだ」 感心したように日向は頷いた。 「うふふ。 そういっていただけると光栄ですわ♪」 笑顔で遊が答える。 #本当は器用の数値を提出しただけなんですけど。 と行頭にシャープをつけて心の中だけでつぶやいた。 もちろん、そのつぶやきは日向の耳にはまったく届かなかった。 微笑む日向。 「しかし、けっこう金がかかったんじゃないか。これは」 思いやるようにそう言った。 この人狼、うまいもの=金がかかる という公式が骨身にしっかり染みていた。 十数年間つかり続けていた貧乏という出汁が、玄乃丈のなかに悲しい現実を染み込ませていたのだった。 「いいえ、たぶん10わんわんくらいですよ?」 なんでもないことのように、遊はさらりとそう言った。 しかしそんな彼女の様子とは逆に、日向は値段を聞いて衝撃を受けていた。 二人分で10わんわんだと。 屋台で食べた時は倍の値段だったはず。 「自分で作れば、材料の値段だけですみますから」 「なるほど……いや、しかしなぁ」 日向は頭の中で計算を始めた。 毎日の焼きそば代とおでん代を比べてみる。 微妙なところで拮抗しているが、もしかしてカップ焼きそばよりも安くあがるんじゃないだろうか。 恐ろしい結論に達し、日向は戦慄した。 自炊というものは日向が考えていた以上に凄まじい存在なのかもしれない。 「もしかして、毎日おでんを作れば金がかからん上に焼きそばを食べなくてもすむのか……?」 日向の真剣なつぶやきを聞いて、遊が苦笑しながら答える 「毎日おでんというのも、飽きてくると思いますけれど」 「あー。そういえばそうだな」 「でも、お料理ができればいろいろ作れて楽しいですよ」 日向は重々しくうなずいた。 焼きそばばかりだと飽きるしな。 そんな悲しい経験則を見た遊は、苦笑しんがら、ふと思いついたように言った。 「もしよければ、お教えしましょうか?」 「いいのか?」 「もちろんですわ♪」 地獄で仏を見たように、助かった表情で日向は微笑んだ。 「わるいな」 こうして、榊遊によるお料理教室(生徒一名限定)が開かれることになったのだが。 当日になって、日向が「食費を浮かせるために自炊というのは、ハードボイルド的にどうなのか」という命題について気づいてしまうことになるのだが、それはまた別のお話。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:榊遊@愛鳴之藩国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=2894 type=2857 space=15 no= 製作:鈴藤 瑞樹@詩歌藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=2560;id=UP_ita 引渡し日:2011/01/16 counter: - yesterday: -
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896 :らすとぴーす ◆A2jRZzcQMc :2011/06/28(火) 20 13 21.39 ID ThFQGNN/0 前回から付け足してます。 付け足しの部分には☆マークを入れました。 付け足しの理由: 1周目と2周目の焼き直しになり3週目のループが退屈になる恐れがあるため。 1周目が普通の18禁恋愛ゲーム、2周目が闘病物、3週目が絆の物語で差異をつける。 【コンセプト】 それぞれの道に進み、離れ離れになっていた幼馴染たち。 偶然の再会、そして別れ。死を乗り越えて主人公達が成長した夏。 泣きゲ。※1 【登場人物】 名前:鈴丘 茜(すずおか あかね)/ファースト幼馴染 主題:残す側の葛藤/縛りたくないけど忘れられたくない 過去: 白髪といやに焼けやすい肌を持ち山村に生まれてきた少女。※2 少なからず偏見があったものの、本人の誠実な行動により村に溶け込んできた。 病気の治療のため町の大きな病院にいたが、退院直後に交通事故に遭ってしまう。 記憶喪失からの回復、および入院生活で体力の落ちた体を静養させるため故郷に戻ってきた。 現在: 退院、というのは完治したのではなく皮膚ガンの転移が酷く治療困難とみなされたため。 両親以外はそれを知らないが、体の衰えを感じ不安を覚えることもあるようだ。※3 せめて最期は故郷でと考えていた矢先に記憶を失い、両親は非常に心を痛めている。 既に病巣の癒着が酷く、死亡は決定的。物静かではあるが少々Sっ気持ち。 名前:吉野けやき(よしの けやき)/セカンド幼馴染 主題:残される側の葛藤/幸せになっても良いですか 過去: 主人公グループといつもつるんでいたが、実は吉野家の養子で村の出身ではない。 母は産後の肥立ちが悪くけやきを忘れ形見に衰弱死、父はショックで新興宗教に入信。 その父が布施を貪る教団に搾られ財政難から首を吊った現場を発見した過去がある。 昔は己を責め、両親の死の原因を作った自分は幸せになってはいけないと考えていた。 現在: 当時としては珍しい高学歴女子で村を出て大学で学んでおり、村に帰省してきた。 表面的には過去を振り切ったものの、深層心理では自分だけが幸福になることに怯える。 生来の優しさが自己犠牲の定着を後押ししているため、理屈で説得できないほど根が深い。 怒りっぽいのは、そうした負の感情を隠すのに怒りが最も適していると経験則で学んだため。 名前:安藤夏香(あんどう なつか)/サード幼馴染 主題:残される側の葛藤/無力な私に何ができますか 過去: 村の幼馴染四人組の妹ポジションで、唯一村を離れずに実家の農作業を手伝っていた。 進学するけやきに主人公、病と闘う茜の背中をずっと見ており無意識のうちにコンプ持ち。 さらに茜やけやきが何か重いものを心に背負っていると感じているが、聞きだす勇気がなかった。 そのため、根は甘えん坊ながらいつも強がろうと背伸びする性格に育つ。郷士の家の一人娘。 現在: 久しぶりに帰ってきた幼馴染3人を広い家に迎え入れ、世話をしようとしては世話を焼かれる。 生来の明るさと元気で良きムードメーカーになっており茜やけやきの笑顔の源にもなる。 主人公とは昔のノリで喧嘩仲間、くだらない競争をしてはお姉ちゃんズに笑われる日々。 しかし、個別ルートでは主人公達の葛藤に共鳴し自立しようと悩む一面が表れてくる。 【舞台】 昭和終わり頃の山村 【期間】 7月中旬→8月末まで 【共通ルート】 【1周目】 夏季休暇を利用し、数年ぶりに進学(就職)先から戻った主人公。 しかし開発により道のりは大きく変わっており、夜まで山を彷徨いで倒れる。 夜中、目を覚まさすと茜がいる。助けたくれた事に感謝する主人公。 しかし当の茜は既に記憶を失い主人公の顔も名前をも忘れていた。※4 主人公、茜と同じタイミングで進学(就職)先帰省していたけやき。 そして実家に残っていた夏香と四人で離れていた時を埋めるかのように遊び回る。 地元の祭、夜中の母校に侵入しての肝試し、川遊び、安藤家の大きな風呂場で混浴。 ☆その中で主人公はヒロインのうちから一人を選び恋仲になる。 ☆ラブイチャやえっちいイベントは1周目に詰め込む(あとあとシリアスでしにくくなるんで) ☆普通の田舎で青春系エロゲと見せかけて2周目以降プレーヤーを驚かせても良い。 しかし幸せな夏を過ごし主人公が故郷を去ってしばらく、茜の死を知らせるハガキが。 初めて茜が不治の病に犯されていた事を知る主人公。愕然としていた彼を光が包む。 【2周目】 目を開くとそこは夜の山道。死んだはずの茜に覗きこまれて主人公は飛び起きる。 慌てている彼を不思議そうに見ながらも村へ導く茜。 1周目をなぞるかのように主人公を歓待するけやきや夏香、村の人々。 様々な状況証拠からタイムループを理解した主人公は、鈴丘夫妻に 自分が茜の病気を知っていると打ち明け、看病と介護を申し出る。 ☆1周目でサブヒロインを選んだ場合も、仲間として茜を助けようとする。 重病人に相応しい扱いをして弱った茜の体を守ろうとする主人公だが 楽しがっていた1周目に比べ、茜の表情は随分と寂しそうになっていた。 ☆1周目で茜を攻略していた場合は「なぜ私を閉じ込めるのか」と泣かれる。 ☆本人はガンだと知らないため。 ☆1周目でサブヒロインを選んでいた場合は気がある事がバレる。 ☆「同情で選んだりしないで」とやっぱり泣かれる。 ☆これは不思議パワーとかではなく、女の子の勘 2周目はずっと茜を看護する闘病物ループ 安藤家に四人集まり茜を看病 1周目で茜を攻略していた場合は、茜を過度に保護し寂しい余生を送らせてしまう。 けやきor夏果を攻略していた場合は、女の勘で本命を見抜く。 その他1周目の選択次第で多少の展開の変化あり その場合はあくまで友情による親切・看病であると解釈。 結局、茜ちんゴール。 【3週目】 ☆1周目で選んだヒロインと時を過ごしつつ、茜をも救おうとする主人公。 茜との絆の深さ弱 →茜が失望し閉じた時間軸に取り残される(バッドエンド) 他のヒロインとの好感度がどれだけ高かろうと同じ。 茜との絆の深さ中~高(2番目以下)でサブヒロインの好感度高 →サブヒロイン個別ルート。それぞれの葛藤を癒すルート。 茜は幸せな二人を見、無意識のうちに人々をループから解放。 茜との絆の深さが1番で、サブヒロインの好感度中以下 →茜ルート 463バージョン。 結局茜を救えず悲しみに暮れるがそんな自分を見て周囲が悲しむ。 それに気づき、もう一度立ち直ろうと決める主人公。微鬱エンド。 茜との絆の深さが1番で、残り二人のヒロインの好感度も高 →各ヒロイントゥルールート 462バージョン。 3人それぞれの悲しみを心を救い、そして4人で共にいる事を選択した主人公。 最期は村に残り、茜の手を握りしめて「会えて良かった」と言いあいながらお別れ。 茜の死を見届けた3人は、絆を糧にそれぞれの人生を歩んでいく。トゥルーエンド。 ☆トゥルーエンドを迎えたヒロインと、トゥルー限定Hシーン&未来図。 【ループについて】 原因は最後まで不明(※5)で、茜自身もループを知らない。 しかし茜の幸せな夏への執着が糧になっているので 茜を失望させればループは崩落してしまうという仕組み。 記憶持ち越しは主人公のみの予定。 ※1 462 :らすとぴーす ◆A2jRZzcQMc :2011/06/27(月) 22 51 57.34 ID M4Kkbirx0 【どちらのENDか】 希望が見えるよー 【自分なりのENDのイメージ】 茜ルート :残す側の葛藤 →いなくなる前にあなたたちに会えて良かったぜ的な けやき&あんどーなつルート:残される側の葛藤→死神には勝てなかったけど頑張って良かったぜ的な たぶん既存作品に被るんだろうが、具体的な作品名を出すのはただの二次創作宣言だと思う(ドヤァ 【なぜこのENDにしたかったのか】 コンセプトは泣きゲ。不幸だ可哀想だのまま投げると鬱ゲになると思われるため。 泣き+エロという安価を見て集まったスタッフで鬱ゲを作るのもどうなのかなっと。 泣きゲの中に鬱要素が含まれるのは大丈夫、ただメインのTRUEには不適格だと思われる。 一番ウェイトの大きなシナリオの正史エンドは作品の象徴です。 463 :名も無き被検体774号+:2011/06/27(月) 22 52 10.26 ID EorbW1JD0 【どちらのENDか】 光り差すEND 【自分なりのENDのイメージ】 茜は死んでもういやだ・・・。って一時的になるが、他の仲間達が、この世界はあんたら二人だけじゃない 私たちもいる、他にももっといるんだからこんな所でくじっけちゃいけないよ、的な事を言われる そして主人公が、なにか決心する。 (例:ドラえもんののび太君みたいに、もうアルビノで死んでしまって悲しむ人が居なくなるように医者になるなど。) 【なぜこのENDにしたかったのか】 1、このゲームがただの人死んだ→んじゃ泣けよじゃいやだから 2,そっからなにか、得れるものがあるゲームもいいかなと ※2 モデルは皮膚型白皮症だが、作中では明言しない。 (当時のアルビノに対する扱いが不明瞭であるため再現が困難と判断) また、安価になかったため視覚関連の症状も描写しない。 これによりシナリオにおけるテーマと展開をスリムにする。 ※3 当時ガンは不治の病であり、本人には告知せず周囲だけが知っているというケースが多くあった。 ※4 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/26(日) 11 12 40.36 ID Ma3MyzZ40 今年もまた、夏が来る― あの日飲んだカルピスの味は、二人で眺めた夕日は、手をつないで帰ったあの道は― もう、もどってこない。 記憶を失った幼馴染とのちょっと切ないストーリー。 ※5 310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/26(日) 12 20 56.58 ID jgzqGmOq0 原因不明だから困るんだよ
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(太字は予言(らしきもの)、赤字は珍しい当たり、青字は言いっぱなし、または見逃しのハズレ、灰色は期日を切らない不完全予言です) 日 当落 予知 いいわけ&後出しw 30 (日) ハ ズ レ 今日は霧が強く出た地殻から帯電エアロゾルが放出されると水分を吸って凝集しやすく、霧や雨になりやすい地震発生直前は気圧が上がるので雨にならず濃霧になることが多い posted at 16 18 05 (註:08:00頃の三重県南東沖M5.0は予知なし) 半月トリガーです 今日は白馬村地震の大型余震に警戒すべきです (URL略) posted at 05 14 01 なし 29 (土) - 強い発震が近づいている耳鳴りです カラスも激しく反応していた 降雨後、気圧が上がってくると低気圧に吸い上げられていた地盤が下がって圧力が加わることで発震しやすくなる おそらく白馬村地震の大型余震ではないかと思う posted at 15 50 35 なし 28 (金) - 白馬村地震前日と同様にカラスが激しく騒いでいる posted at 12 56 45 なし 27 (木) - 昨日はM7前後三連発(インドネシア)だったが、昼前、今もカラスの反応が凄い また来そうだ posted at 11 40 06 なし 26 (水) ハ ズ レ (註:日本時間23:34ごろのインドネシア付近M7.0は予知なし) 7時現在、M6前後の至近体感になっている 今日は警戒! 白馬の余震かどうかは不明 行徳香取は、かなり異様な落ち込みデータとなっている 非常に危険だ! posted at 06 58 08 行徳香取が、あまり見たことのない波形 これは関東東北方面に異常ありか? (URL略) posted at 04 56 44 なし 25 (火) - なし 25日06時27分頃 長野県北部 M4.1 震度4 posted at 06 35 39 24 (月) ハ ズ レ / ア タ リ 収束だね 関東東北太平洋岸の震源でないから完全収束には至らないが、かなり鮮明な収束 今日明日にも大型が発生しそう(URL略) posted at 10 21 09 また超大型発生前兆になっています 脳梗塞を起こしそうな頭痛 カラスの激しい反応 posted at 08 11 15 非常に強い地震の前には必ず頭を締め付ける頭痛が起きる 白馬村地震の本震前も脳梗塞を起こしているのかと思うほどのひどさだった 昨日もひどかった まだ全然終わっていない 強い余震か、連鎖する別の本震が起きそうな前兆体感になっている posted at 04 41 16 未明から強い前兆体感 今日にもM5~6 震度4~5クラスの地震が起きそうな激しい耳鳴り シーン、ギーンの濁った音は内陸部震源の疑い 白馬村地震の余震かどうかは分からない posted at 04 39 29(06 12頃、長野県北部M3.8最大震度4発生。まあ余震なので当てるのは楽勝ですなw) なし 23 (日) - なし 今回の白馬地震で、おそらく一番激しい前兆が出たのは電磁波だったと思う 阪神大震災に似た前兆なので、近隣100キロ圏で、もの凄いブロッキング現象が続いたはずだ 通話不能なほどのノイズと、FM波への干渉がひどくて通話困難になる 消防無線やアマ無線に大きな影響が出たはず posted at 20 25 34 先ほど突き上げる揺れがあった (URL略) 震度2以上だったが、規模は小さい 明らかに東海震源域にかかわる地震 posted at 19 43 44 思い出した、昨日は中津川の近所の高塚山というところでハイキングをしていてポケットGPSナビを確認しながら歩いていたら、表示がデタラメになった 同じ位置を歩いているのにナビの表示が数百mもずれていた きっと車用GPSでも同じ現象が起きたはずだ 道に迷った人多数ではないだろうか? posted at 05 19 15 昨日の朝報告した震災級前兆雲 (URL略) この雲のことを「角張った鱗状雲」と呼んでいました 最初に確認したのは1995年1月8日頃、桑名市上空 一週間後に阪神大震災が起きた 前日には赤いトマトのような月が出た 昨夜、長野では赤い月が出たはず posted at 05 16 51 (註:11/22は 新 月 です) 通常、白馬村のような200km以内の近い震源地なら、「前駆微震」という現象が多発する 今回も、家中家鳴り(ラップ現象)が多発していたが、風のせいかなどと暢気に構えて、あまり警戒しなかった 発生後、ひどいラップが加速している もしかしたら、この大地震は連鎖するかもしれない posted at 05 03 07 小淵沢にお住まいの方からも、凄まじい耳鳴りとIC家電の誤作動がたくさん起きてる「この世の終わりだ!」と報告があった(URL略) posted at 05 00 20 (註:このリンク先は別に小淵沢の人でもなんでもないのだが…) 昨夜は、突如、緊急地震警報が鳴り出して同時に揺れた 当地では震度3程度だった 未明に確認したらM6.8 思い返せばたくさんの前兆 この一週間体調異変 脳溢血を起こしたのかと錯覚するほどの頭痛 心臓バクバク、これは、オレはもう心筋梗塞がきちまうのかと悲観するほどだった 震災級前兆雲 posted at 04 56 30 22 (土) ハ ズ レ (註:22:08頃の長野県北部M6.8、最大震度6弱は予知なし「震度5以上の前兆」じゃあ当たりにはできませんなぁ。日本時間22日夕方の中国四川省甘孜チベット族自治州M6.3は予知なし) 先ほど我が家の庭から撮影した地震雲久々に出た震災前兆雲 震度5以上の前兆です(URL略) なし 21 (金) ハ ズ レ これは震災級前兆雲 データがない (URL略) posted at 20 20 30 (註:日本時間19:10頃のインドネシアスラウェシ島M6.9は予知なし) なし 20 (木) ハ ズ レ なし (註 10 51頃の福島県沖M5.3最大震度4は予知なし) なし 19 (水) - なし なし 18 (火) ハ ズ レ なし (註:01 52頃の南アフリカ沖Prince Edward島M6.2は予知なし) ニュージーランド沖でM6.6の地震が発生!ソロモン沖ではM6.1、南アフリカ沖でもM6.2!地震トリガーとなる太陽フレア連発中 posted at 06 42 14 17 (月) ハズ レ なし (日本時間10 06ごろのソロモン諸島M6.1、 日本時間07 33ごろのニュージーランドM6.7は予知なし) なし 16 (日) - これは本当に地震雲です 海洋性震源 M6クラスの前兆 posted at 19 18 06 なし 15 (土) ハズレ (註:日本時間11:30頃のインドネシアM7.1は予知なし) 何度もゴメン カラスがこれほど猛烈なギャー鳴きを繰り返すのは久しぶり たぶん311前以来だと思う posted at 10 05 07 カラスが猛烈に騒いでる 見たことがないほど posted at 09 50 24 なし 14 (金) ハズレ なし (註:04:47頃の釧路地方北部M4.2最大震度3は予知なし) なし 13 (木) - なし なし 12 (水) ハズレ なし (註:12:05頃の宮城県沖M4.0最大震度3、 10:14頃の奈良県M4.1最大震度2 09:53頃の茨城県南部M4.7最大震度4 は予知なし) なし 11 (火) - 五時現在、再びもの凄い耳鳴り キーン音 フィリピンプレートに震源がありそうな印象 8日にはパプアM6.6が発生している posted at 04 57 50 なし 10 (月) - 地震雲です 経験則から海洋性震源ですね M5前後かな posted at 16 23 13 なし 09 (日) - 超大型地震発生の十日ほど前から前駆微震が始まる 小さな揺れが繰り返される 震源地の近くでは突き上げるような 遠くではユラユラ 前駆微震がほとんど感じられないのに、もの凄い耳鳴りや頭痛などの体感前兆がある場合、海洋はるか沖合震源の可能性 今回は十日近い連続体感、前駆微震は感じない posted at 00 26 51 なし 08 (土) - 昨日ニューギニアでM6.6M6.6 - 72km Papua New Guinea 2014-11-07 03 33 54 UTC 先ほど、いきなりパソコンブラックアウト これで超大型体感が一週間連続 これはデカイぞ posted at 06 00 30 なし 07 (金) ハ ズ レ (註:日本時間12:33ごろのパプアニューギニアM6.6は予知なし) この数日間、連日、M7級体感前兆と書いている (註:それって当たってないってことじゃw) 今朝も凄い これほどだと、M7で済まないのではと思い始めた 本当の本番かも posted at 00 33 11 なし 06 (木) - なし 5日23時01分頃 根室半島南東沖M4.6震度3 5日18時27分頃 父島近海M4.6震度1 今朝もなお猛烈な耳鳴り M7級前兆体感だと思う posted at 04 48 39 05 (水) - 18時現在、もの凄い耳鳴り 未明から続いているが、明らかにM7超級の前兆だと思う 発生状況からは東北沖の疑い posted at 18 20 40 カラスが異様に激しい反応 これはM7級前兆? posted at 08 31 21 行徳香取は、またもやM6級前兆だが、この断絶も信用できない 落ち込みレベルは相当に深刻 (URL略) posted at 05 18 35 東日本太平洋側の地殻変動が異様に活性化している (URL略) posted at 05 17 23 なし 04 (火) - なし なし 03 (月) - (註:11:28頃の胆振地方中東部M4.6,最大震度4は予知なし) これから青森東方沖で大型が発生しそうな発生状況ですね (URL略) posted at 11 45 40 地震連発!南太平洋フィジー付近でM7.1の地震が発生! イースター島付近でもM6!日本では青森沖でM4、伊予灘M4.3、岩手沖M4.7など (URL略) posted at 12 32 21 02 (日) ハ ズ レ 行徳香取がまた断絶 (URL略) この位置での断絶は、その後、なかったように戻ってしまうことが多いが posted at 05 37 01 (註:日本時間03:57頃の南太平洋フィジー付近M6.9は予知なし) M7.1 - 141km NE of Ndoi Island, Fiji 2014-11-01 18 57 22 UTC 先ほど未明の4時 フィジーM7.1(日本M6.9) 今回は随分長くかかった、これから国内に連鎖と予想 posted at 05 35 23 南太平洋フィジー付近でM6.9の地震・津波被害のおそれなし(11/2) 来ましたね これが始まり、これから本番 posted at 05 33 35 01 (土) - なし 頭を締め付ける頭痛と猛烈な耳鳴り 低気圧に覆われたせいか、地震発生が遅れているようだ posted at 04 32 44
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ここには経験値を効率よく稼ぐ方法を追加して下さい。様々な方の意見を取り入れたいのでどんどん編集をお願いします。 タイプ自体初心者な人向けの経験値稼ぎ ・No.124 Last Night, Good Night ・☆1程度の難易度であるが、少し英語が混じっているため☆1★1の難易度であり、簡単な割に経験値が溜まりやすい ・LastNightなどの英語は、打ちやすいため初心者でも打てる ・これでそれなりに打てるように練習しつつ、経験値も(それなりに)稼ぐことができる written by がごめ ・No.999 チルノのすうがく教室 ・番号がすばらしい。⑨⑨⑨とかまさに狙ったかのような曲番。運営…なんて恐ろしい子…。詳細は「東方 チルノ ⑨」でググってみよう。 ・とてもゆっくりで1ページの文字数がちょっと多いが、ゆっくり打っても10000点くらいは稼げる。 ・この曲でタイピングを練習しつつ打てるようになればもう少し難しめの曲を狙い始めることも可能。 by メカヒスイ 中級者向け ・No.106 moon ・☆2である程度ゆっくりしていて、タイピングに少し慣れてきたあたりからいいペースで打てる。 ・そのゆっくりさと相まってラインボーナスが意外に多くもらえるため ・最終的にミス40近くでも18000点近く、ミス20近くだと19000点近くが期待できる。 ・タイピングの速さ次第では2万点もいけるので、着実にプレイヤースキルと経験値を稼ぐのにはうってつけ。 by メカヒスイ ・No.184 フキゲンワルツ ・DIVAではラスボスなこの曲もTypenistではかなり楽な部類。☆4とあるがどう考えても☆3のメルトより簡単だと思う。 ・とりあえず歌詞を知っていてある程度タイピングに慣れていればミス数はかなり抑えられるだろう。 ・BPM210であるものの、1ページに表示される歌詞が多めなので、そこそこ打てれば十分に間に合う。 ・20000点まではいけないものの、曲が4分ちょっとなのであまり疲れることなくリズム的にも楽しく打てるので、ストレスは溜まりにくいかも。 by メカヒスイ タイプ上級者向けの経験値稼ぎ ・No.571 Ur-Style ・ほとんど英語のため、約2倍のスコアが得られる (参照:スコアについて)。 ・繰り返しが多いので練習すればなんとかなる。 タイピング精度を上げたい人向け ・Typenist以外のタイピングゲームもやること。一日一回だけでも成果は出る ・Typenistはゲームの特性上、歌の「歌詞」を打つ事になるため単語に偏りが出てしまう(特殊な読みをしていたり・・・ ・また、「時間内に打ち切る」というのがTypenistの形式だが、「打ち切るまでの時間を競う」ゲームも沢山ある。どの形式でも確実に速く打てるようになるのが真のタイピニストではないだろうか ・いくら人数が増えたと言っても、Typenistをやっている人は少ない。なら、他のゲームに参加して世界のレベルを指で感じるのも大切なことである ・とか色々言ってきたけど、最後にはTypenistに帰ってくるように。そしてTypenistを広めるように written by がごめ
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経験値・魔銅効率 げんき 110 で 探索場所 経験値 経験値効率(分) 魔銅 魔銅効率(分) 備考 蜜沢公園/松影の森(30分) 9 0.3 78~105 2.6~3.5 神大丘/八契島(1時間) 18 0.3 195~215 3.2~3.5 神大丘:円豆×4、みかん×9、奈護矢の葉×6、天念水×9、大魂×6、魔魂×2、獣の骨×5 くらい八契島:ヤグル魔菊×9、蔵海老×5、魂菜×5、エデビルフラワー×7、魔アジ×5、魔トマト×4 くらい 参詣苑(2時間)/夜魔下洞穴(2時間) 36 0.3 497~502 4.1 多魔プラーザ/観音咲海岸(3時間) 36 0.2 361~418 2.0~2.3 謎の洞穴(1時間) 18 0.3 189~231 3.1~3.8 大和の秘境(2時間) 16 0.13 216~293 1.8~2.4 LV別探索(1時間) 18 0.3 181~195 3.0 ※高LVの方が魔銅高め? 曜日探索(月~金曜/1時間) 6 0.1 244~263 4.0~4.3 お姉ちゃんの家(月~金曜/3時間) 28 0.15 477~482 2.6 経験大池公園(土曜/3時間) 83 0.46 582 3.2 魔銅山(日曜/2時間) 12 0.1 819~847 6.8~7.0 イベントエリア(1時間) 18 0.3 181~199 3.0 A:キャキャオ×13、ソウルリンゴ×8、そうるこまち×10、光の葉×11、熱フラワー×11、雷麦×12、空気の実×12、イベントアイテム×12 くらいB:魔導糖×9、魂の米×14、ヤグル魔菊×9、闇の葉×10、氷結草×12、大地ゴボウ×13、魂茶×11、深草海苔×9、イベントアイテム×12 くらい イベントエリア120(2時間) 36 0.3 425~462 3.5~3.8 A:円豆×12、みかん×10、奈護矢の葉×12、天念水×20、大魂×10、イベントアイテム×24 くらいB:ヤグル魔菊×14、蔵海老×11、魂菜×11、エデビルフラワー×11、魔アジ×13、イベントアイテム×24 くらい ※げんき 150~199で、1.5倍? ※げんき 200 で、2倍? 名前 コメント すべてのコメントを見る
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リボンなナイト09 + + 「あーーーーーーーうーーーーーーーー」 2003年12月24日午後、 尾を引きながら遠くなる叫び声の中、空に輝くお星様を眺めていた小太郎は、 遠くでどぷーんと水柱が上がるのを見てたらーっと大粒の汗を浮かべた。 + + 「着替え持って来たで」 「ありがとうございます」 龍宮神社の裏山で、タタタと駆け寄る小太郎に、 座って焚き火に当たっていた佐倉愛衣が震えながら返答した。 「あー、落ちたのが思い切し山側でこの辺人気ないし、 たつみー姉ちゃんからタオルも借りて来たからはよ着替えた方がええで」 「はい」 学園祭の図書館島コスプレコンテストで経験済みの小太郎がひょいと後ろを向き、 肉体的欲求が限界に近づいていた愛衣もそれを信じて木陰に入る。 「…ひゃっ!?」 「なんやっ!?」 甲高い悲鳴を聞き、そちらに走った小太郎は不意に、柔らかな感触がどんとぶつかるのに気付く。 「なんや、アオダイショウやん。毒蛇ちゃうで。つーか、とっとと冬眠せーや何月や思うてん」 「だって、いきなり木からぶらーんて、あーびっくりしたー…」 呆れた様に足下の大振りな蛇をひょいと放り出した小太郎は、 ぷいっとそっぽを向く。 「あーうー、見てへん、見てへんからな」 「はい、すいません」 そのまま二人は背中合わせになり、小太郎はすすすと前進して座り込む。 「あーうー、あー、悪かったな」 「?」 「あんた、最近腕上げとるさかい、調子乗って思いきしぶっ飛ばしてもうて」 「いえ、嬉しかったです。それでも全然本気なんかじゃないんですから。 それでも、少しは近づけたのが」 「いや、愛衣姉ちゃんマジメやし、ぐんぐん上手もうなっとるで。 その素直な所がええんやな、うん」 小太郎の口調は、どこか早口だった。 「ひゃっ!?」 自らの両手で両目を塞いでいた小太郎が、背後からガシッと両肩を掴まれて思わず声を上げた。 「やっぱりびしょ濡れでガタガタじゃないですか、って、当たり前ですよね。 とにかく、小太郎さんも早くどこかで着替えて下さい」 「大丈夫やて、鍛え方違うから」 「そういう事言ってる人が一番危ないんですっ」 「だから、大丈夫や言うてるやろ」 「むー…」 「ん?」 「紫炎の捕らえ手っ!」 「のわっ!」 小太郎が気が付いた時には背後からまともに決められ、身動き取れなくなっていた。 「あー、そやった、無詠唱もアリの実力派って…」 「乾いた頃には消える筈ですから、しばらくそうしてて下さい」 普段は実に素直な愛衣のちょっと怒った様な口調は、 普段些か口うるさいお姉様方に囲まれている小太郎としてはわずらわしくもあり可愛くもあり、 ちょっとくすぐったかった。 「…あー、やっぱりすっきりしたわ、ありがとな…っておいっ!?」 ぼーっとそんな事を考えながら、ようやく魔力が消えた頃に立ち上がり、 木陰に入った小太郎が草むらに倒れる愛衣を抱き起こした。 + + 「だーかーらー、ついさっきまで唇紫で奥歯がーたがた言うとったのに、 自分こそあんな、俺でも千切れん魔法なんて無理するからやで」 「ごめんなさいです」 「で、こっちでええんやな」 「はい、すいません」 「だーかーらー、いちいち…ん?こっちって、ウルスラ?…」 + + 「…おおよその事情は分かりました…」 聖ウルスラエリアの一角の広場で、ミニスカサンタ姿のナツメグを従えた高音に睨まれ、 小太郎はえらい所に連れて来られたと嘆息したくなった。 「つまり、修行中にこの十二月の池に叩き落として体温が概算で39度を突破しているから クリスマスパーティーには参加出来ないと、間違いはありませんね」 「あ、ああ」 「すいません」 トナカイの着ぐるみで真っ赤なお鼻を装着した高音の眉がひくひくと震えるのを見ながら、 やっぱり気まずい小太郎が乾いた声で答え、その背中におんぶされた巫女姿の愛衣がぺこりと頭を下げた。 「分かりました、さっさと帰って休んでいなさい。 確かあなた、中等部の女子寮に居座っていましたね。きっちり愛衣を送って行きなさい」 「ああ」 命令される筋合いは無い様な気もするが、元々は自分が原因を作った事。 こういうケジメは付けるタイプなので内容的には異論は無い。だから、黙って返答する。 + + 「よいしょと…あー、医務室呼んだ方がええか?て、寝てるんか?」 愛衣を部屋まで運び、二段ベッドの下段に転がした後、 些かの経験則を基に今後の自分の取るべき行動のお伺いを立てた小太郎であったが、返答は無かった。 「ほな、帰るさかい」 廊下に出て玄関ドアを閉めようとした瞬間、小太郎の耳がピクッと動いた。 「どないしたん、凄い音が…」 引っ返した小太郎が駆け付けた時には、床の上では うつぶせになった愛衣の全裸体が、 つま先に袴を引っかけた右脚を掲げてヒクヒクと痙攣していた。 「おいっ、大丈夫かっ!?」 「ん?あ、コタローさん?」 「だから何してんね?」 「あー、汗ベタベタだからシャワー入ろうと思いまして…」 すとんと座り直し、ぽりぽり頭を掻きながらぺろっと舌を出した愛衣の横で、 小太郎の首はぐいっとあらぬ方向へと向けられる。 「あー、かなんなホンマ、まー病人やしゆっくり休んどれや」 「重ね重ねご迷惑おかけしますです…」 「って、おい、あぶな…」 ふらりと立ち上がった愛衣に、小太郎が振り返って声を掛けようとした時にはもう遅かった。 「お、おいっ」 「あららら」 “…つーか、軽くて柔らかいのに、結構ずしっと、それに甘い匂い…じゃなくて…” 「だああああっ!!」 体に伝わるぐにっとしたものを感じながら、 小太郎はなんとか我が身にまとわりつく愛衣の体を引きはがそうとするが、 今の状態で無理をしたら愛衣はまともに転倒しそうでもある。 女性を傷付けるのが嫌いな小太郎としては、それは本意ではない。 「つつつ…」 「んー、あ、コタローさん、大丈夫ですか」 「ああ」 ぶんぶんと頭を振り、自分が小太郎を下敷きにして倒れ込んだ事に気付いた愛衣が問い、 小太郎が短く答える。 「あー、今どきますね…」 「あー、無理せんで慌てたら…たーっ…」 一度、浮き上がった愛衣の柔らかな体が再び小太郎の上に落下し、 あさっての方向を向いた小太郎が小さく声を上げる。 「ごめんなさい、えっと…んー…」 「おいっ、まっ、おおうっ!!」 何とか体を支えて立ち上がろうとする愛衣がバンバンと掌でそこら中を叩く。 その内に、いつの間にかズボンの中で限界まで傍聴していた部分を掴まれ、 小太郎が悲鳴を上げた。 「んんっ…」 「あっ、あにょっごめんなさい、その、男の人の大事な所ですよね、直撃しました?」 ぴょこんと身を起こした愛衣が、うめき声を上げた小太郎を見下ろしわたたと頭を下げる。 「あの、痛かったですか?」 小太郎から離れて座り直した愛衣が尋ねる。 「いや、痛いつーかなんつーか、なんやぬるぬる気持ち悪い…」 「…あー、それはあれですねー…あー、お先シャワー使ってくださーい。 汚れたままじゃあれでしょーから」 小太郎の言葉に、人差し指を立てて上を向いた愛衣が、かくんと下を向いて言った。 「あ、ああ、なんか知らんけどそーさせてもらうわ」 + + 「あー、使わせてもろたけど…なんや、寝とるんか」 浴室を出た小太郎が二段ベッドに近づくと、その下段で愛衣は布団に入っていた。 下着を洗ったので乾かしている間バスタオルを腰に巻いていた小太郎が、 ふと足を止めてベッドの前にしゃがみ込む。 その目の前で、愛衣は髪飾りを外したセミロングの髪を枕元に散らし、 頬をほんのり赤く染めて静かに目を閉じている。 元々が美少女である。こうして眺めていると小太郎でも素直に綺麗だとは思える。 「のわっ!」 思わず覗き込んでいた小太郎の前で愛衣がパチッと目を開き、 小太郎は床にのけ反る。 「ああ、コタローさん上がったんですか」 「あ、ああ、すまんな」 「そーですか、それじゃー私もシャワーシャワー…」 「どわっ!だから、危ないて!!」 ベッドの上でむっくりと身を起こし、 一糸まとわぬ裸体から布団をずり下ろして覚束ない足取りでベッドの柵を越える愛衣に、 立ち上がった小太郎は慌てて駆け寄る。 そして、気が付いた時には、二人は床の上でしっかと抱き合っていた。 「…えへへ…コタローさん、あったかい…」 「あー、だから愛衣姉ちゃん熱過ぎや、湯冷めしたらあれやからおとなしゅう寝とれて」 うわずった声で言いながら、小太郎は、自分の心臓がバクバク鳴っている事を自覚せずにはいられなかった。 “…すごい柔らか、それに、髪の匂いが甘うて…” 「ん?」 愛衣の顔がちょこんと下を向くと、小太郎は思わず上を向いた。 「あーうー、ああ、それはあれや、だから…」 「はーい、分かってますよーコタローさん。コタローさんも男の子なんですねー」 屈託なくにこにこ笑って言う愛衣に、斜め下を向いた小太郎の顔がカーッと赤くなる。 「ああ、まあ、ああ、それやそれ、なんかあれ、なんやろさっきぬるぬるしたのが出よって」 「んふふー、それはですねー、コタローさんの体がですね、 ちゃんと男として成長してる、そーゆー事です。 だからー、女性の裸にこーふんして、あーゆー風になっちゃうんですー。 男の人の精液は、西でも東でも魔法薬研究の基本ですよ基本、知らないんですかー?」 「あー、何ぞ聞いた事あるけど、別に俺、立川流やる訳ちゃうよって」 「そーゆーものですか」 「あー、愛衣姉ちゃん、なんかキャラ変わってへんか?」 「未熟者でもおねーさんですからー、それぐらい知ってますよー。 んー、だからそれがフツーなんですから気にしないで下さい」 “…おいおい、熱が脳味噌来てるんちゃうやろな?けど、なんか…” 呆れて一抹の不安を覚えながらも、 ケラケラと屈託なく笑っている、普段はやや堅苦しいくらいの愛衣の笑顔は可愛らしいのも事実だった。 「んー、そーですねー、 私もいちおー女ですから。裸で抱き付いちゃってそれでコーフンぐらいしてくれないと、 そっちの方がかなしーものがありますからねー、だからいーですよー」 「…いや、綺麗やで…」 「は?」 吐いた唾は飲めない、聞き返されて小太郎は言葉を続ける。 「だから、愛衣姉ちゃん、綺麗や思うで」 「…嬉しい…」 女性へのお世辞など無縁そうな小太郎の素朴な言葉に、 きょとんとしていた愛衣はにっこり微笑んで静かに言った。 「…嬉しい…きゅうー…」 「お、おいっ!」 カクンと反り返りそうになった愛衣の体を小太郎が支え、愛衣がブルブル頭を振る。 「あー、ごめんなさい、あんまり嬉しくてちょっとオーバーヒートしてました」 「おいおい…訳分からんなー、やっぱ熱あり過ぎやろ」 「全然、分からない事なんてないですよー」 「なんやねん?」 「女の子として、好きな男の子に綺麗って言われて、 こーんなに嬉しくって胸の熱い事なんてないですから」 にこにこ笑って言う愛衣に、小太郎は目をぱちくりとさせる。 “…やっぱ、イカレとるわ…” 小太郎は確信する。と、言って、言葉自体を否定している訳ではない。 真面目な愛衣の性格からして、ケロッと口に出すとは考えられない。 一応師匠らしい事をしている小太郎はそう考える。 そう思って顔を上げた小太郎は、息を呑んだ。 うっすら開いて小太郎を見下ろす、愛衣の潤んだ瞳。 実際には肉体的に発熱に合わせていただけなのかも知れない。 その夢見る様な眼差しに吸い寄せられる様に、小太郎は、愛衣と唇を重ねていた。