約 1,245 件
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/407.html
犬国奇憚夢日記 外伝2 特別編2 カチャ・・・・ キリキリキリ・・・・ カチャリ 夜も更けて静まり返るロッソムの街。 赤々と燃える暖炉の火が照らす紅朱館のホール。 広々とする部屋の片隅に置かれたソファーとテーブル。 寝静まった館の中で密やかな音を立て、ユウジは一人、銃火器の整備をしていた。 「まだ起きてらしたのですか」 トントンと音を立て階段を下りてきたマサミの姿にユウジは驚いた。 「あ、起してしまいましたか。すいません」 「いえ、まだ眠っていませんでしたから」 「そうですか」 再び視線を手元へ戻したユウジはドライバーの柄を持って銃身の基線を整えている。 その鮮やかで滑らかな手捌きにマサミは見とれていた。 「心配性なもので、どうしても自分で整備しないと気が済まないんですよ」 「いやいや、その気持ちは良く分かります。私もそうですから」 出来る限り音を立てずにユウジの対面へと腰を下ろしたマサミ。 ユウジの鼻にはマサミの体から僅かに香水の香りを感じていた。 「・・・・アリス様ですね」 「えぇ。あの一件以来・・・・ どうにもちょっと」 「でしょうね。ヒトでもイヌでも。女性ならば」 「甘えるのが下手なんですよ。やはり、貴族として育てられたのでしょうね」 「人前で弱みを見せないこと・・・・ 辛いですよね」 「えぇ。そして、あの方は領主でもある」 一通り組み立てたG3を構えバランスを確かめるユウジ。 傍目に見るマサミですら惚れ惚れする、見事な構え方。 戦争映画に出てくる決めシーンの俳優のようだ。 「ユウジさん。あの、聞きにくい事ですが」 「落ちる前ですね」 「えぇ」 帆布で作ったケースに銃をしまいながら、ユウジは一つ溜息をついた。 テーブルの上に並んでいた道具が片付けられ、広間の中から金属的な音を立てるものが消え去る。 「民間の軍事会社に居ました。警備とかの仕事をしていたんですよ」 「じゃぁ、中東地域の?」 「そうですね。バグダットの西方に展開する会社でした」 「しかしなぜそのような会社に?」 「父母共に日系アメリカ人で、母は二世、父は三世でした、アメリカ国籍だったので志願して兵役に付いたのですけど、従軍中のある日に父母がニューヨークで・・・・」 「9・11」 「えぇ、そうです」 首を振りながら深い溜息をひとつついたユウジ。 その双肩には深い苦悩があったのだろう。 「当時私の家は親族が大喧嘩中でね。それに嫌気がさして私は日本の親類を頼ったのです」 「そうなんですか」 「ところが、日本に行ってみたらまぁ見事にカルチャーショックでしてね」 クックックと笑いを噛み殺すユウジ。 釣られるようにマサミも笑みを漏らす。 しかし、その後にユウジの口から出てきた言葉はマサミの笑みを凍りつかせるものだった。 「人殺しの兵隊さんが親族に居るなんて世間の良い恥さらしだから荷物をまとめて今すぐ出て行け!ってね、親戚が怒鳴り込んできたんですよ。私は何がなんだか分からなくて、あっけに取られていたんですが・・・・」 しばしの沈黙がフロアを埋めていく。 コチコチとなる時計の針音がどれ程の時間を数えたのだろうか。 痺れを切らしたようにマサミは口を開いた。 「なぜ、怒鳴り込んでこられたのでしょうか」 「さぁ、私にも分かりません。ただ、私の中では、軍隊と言うと国家の便利屋みたいな部分があると思っていたんですよ。言うなれば汚れ仕事を引き受けるポジションです。国家運営の失敗が引き起こすイザコザの尻拭いとかね。それこそ、消耗品位にしか扱われない軍隊って組織の役割をそう理解してました」 「でしょうね。正論です」 「でも、その人は違ったようです。好き好んで出かけて行って人を殺すのが趣味の人でなし・・・・。 まぁ、否定はしませんが」 ユウジは再び噛み殺して笑う。 でも、今度はマサミは笑えなかった。 「平和ボケした日本って国の現状でしょうね」 「それも私は良く分からなかったんですよ。ヘイワボケ。それってなんですか?って聞きましたもの」 「誰かの犠牲とか苦労とかの上に物は成り立ってるはずなのに、その縁の下の人に感謝する事を忘れてるんですね」 「・・・・今のマサミさんの説明でやっと分かりました。その通りです」 ユウジは鞄の中からコルクで出来た小さな箱を取り出した。 そっと蓋を開けると、中には琥珀色の液体が入ったビンが一本。 ラベルにはバラの花が描かれている。 「マサミさん、これ飲めますか?」 「えぇ、もちろん」 マサミはそっと立ち上がり、キッチンからコップを二つ用意してきた。 ユウジがその中に少しずつ注ぎ、二人してそっと手を伸ばす。 「マサミさんは向こうの世界でなにを?」 「・・・・コーヒーチェーンの店長でした」 「だからこういう場のマネジメントが出来るんですね」 「いえいえ、とてもじゃありませんが、執事なんて仕事は出来ません。真似事です」 「実は日本に行って覚えたスキルが一つあるんです。謙遜って奴です。マサミさん、あなたがしている仕事は十分立派だ」 「ありがとうございます」 カン・・・・・ そっと乾杯してグッと飲み干す。 懐かしい香りが喉を駆け抜け、焼けるような刺激が胸を焦がす。 「ウィスキーかぁ・・・・・ 3年ぶりくらいだな」 「この世界ではウィスキーがいまいちなんですよね」 「そうなんですか。これは?」 「落ち物の山の中にFeDexの大きな箱があったんですけど、その中に誰かが誰かに送ったこれがあったんですよ」 「そうなんですか」 「きっと今頃送った人は悔しがってますよ、なんせ21年の上物ですからね」 飲み干したコップへ再びウィスキーを注ぐユウジ。 マサミはもっと色々な事を聞きたかったのだが、何となくそれを聞かないほうが良いと思っていた。 なんで戦闘中だと言うのに冷静なのか。 なんで人を殺す現場なのに迷わないのか。 なんで・・・・ 「仲間と車列を護衛して空港へ向かう道すがら、過激派の爆弾テロに遭遇しましてね」 「・・・・テロですか」 「すぐ近くで仲間が吹っ飛んで、それで気が付いたらこの世界の西のほうでした」 「お一人で?」 「えぇ、そして、すぐにウサギの輸送キャラバンに拾われまして・・・・」 「・・・・災難ですね」 「えぇ、しばらくは・・・・地獄でしたね」 コップの中身をグッと飲み干してユウジは目を瞑った。 「今でも時々思い出します。昼夜問わず慰み者にされるヒトの女性の泣き声とか、完全に壊れてしまって笑い続ける人とか」 「ヒトを嬲るんですか?」 「えぇ、彼らにすれば何でもいいんですよ、穴さえあればね。そして、しっかり調教して・・・・ 高く売る。商売の基本ですね」 「・・・・その通りですね」 「しばらくして、私のチンポがね、起たなくなりまして・・・・。そしたら今度はなぶり殺しですよ。死にかける事も何度か有りました」 「でも、今生きてらっしゃる」 「蘇生と回復の魔法効果です。新人の練習材料として実験台にされました。我慢できず僅かのすきに逃げ出したら今度はネコのヒト商人に拾われましてね。接近戦闘に長けていて、おまけに軍隊経験者で体が筋肉だらけだったものですからね。ネコの商人に酷く気に入られまして・・・・」 肩をすぼめうんざり笑いをするユウジ。 その表情からは自嘲めいた蔑みが見える。 「尻の穴を随分開発されましてね、最後はホモ人形で売りに出されて、そして大きな屋敷の主に下男として雇われまして・・・・ と言うより買い取られまして」 「・・・・・・・・商品ですからね」 「その家の主がまた酷い下世話で悪趣味な男でして、その家で夜な夜な乱交パーティーをするんですが・・・・ 全部男なんですよ」 「・・・・それはまた」 「でね、館の入り口で中年のホモ男の相手をさせられましてね。おかげで見事に痔になりましたよ、ハッハッハ」 ユウジの飲み干したコップへマサミはウィスキーを注いだ。 笑いながらもどこか悲しそうなユウジの横顔がうっすらと赤くなっていた。 「あの生活が嫌で嫌で。ある日、もう一度隙を見て逃げ出したんですよ」 「ほぉ・・・・ よくご無事で」 「マサミさん、ドラゴンに会った事は?」 「ドラゴン?竜族ですか?」 「えぇ、あの使役される家畜としての竜族では無くて、高度な知識と魔法を持つ・・・・ファンタジー世界の住人のドラゴンですよ」 俄かには信じられない事を真顔で言うユウジ。 その真剣な表情は騙したり担いだりするものにはみえない。 「そんなのが・・・・ この世界には居るんですか」 「えぇ、この世界のどこかに5匹のドラゴンが居ます。不老不死の正真正銘化け物です」 コップに残っているウィスキーをその中でクルクルと回しながら、ユウジは琥珀の水面を見ていた。 「私を追ってきたネコの主や強力な魔法障壁を使えるネコの軍隊が一瞬で消滅するほどの・・・・高度な竜言語魔法を使う恐ろしい存在でした」 竜言語魔法・・・・ それって?と聞きたいマサミだが、ユウジの顔色はそんな事をさせない迫力だった。 「私は聞いたんです。元の世界へ戻る方法を。そしたらその竜は答えました。この世界の5匹の竜が残す竜灰を全部集めて、気まぐれに出現する竜族の神へ祈ってみろ。聞き届けられれば戻れるだろう。しかし・・・・『その灰はどうやって集めるのですか?』 ユウジの言葉が終わる前に話を切ったマサミ。 その声色は真剣だった。 「あの竜族の寿命は1万年だそうです。1万年経つとその体が灰のように崩れ、その中から新しい竜が出てきて、その新しい竜が記憶を受け継ぐのだと言っていました。そして、それぞれの竜が全部いっぺんに生まれ変わる事は無い・・・・と」 雲を掴むような話しにガックリとうな垂れるマサミ。 ユウジは体を半身乗り出して、うな垂れるその肩に手を伸ばす。 「マサミさん、あの街、ルカパヤンにはね、実は3匹分の竜灰があるんですよ」 「ほんとですか?」 「えぇ、そして、いつか全部集めて、そして、自分たちの世界へ帰るように準備しているんです」 「じゃぁいつか」 「えぇ。でも、最近はちょっと目的がずれてましてね」 「・・・・?」 「ヒトの国を作ろうとしています。そのために竜灰を使うのでしょう」 「あの・・・・ 竜灰とは具体的にどのようなものなんでしょうか?」 「簡単に言うと、火山灰みたいな物ですがね。その灰に願いを掛けるとその灰の竜がやってきてその願いをかなえてくれます」 「それは・・・・」 「ですが、願いの大きさに見合うだけの犠牲が・・・・ 対価が要るのです。そして、その対価は往々にしてヒトの・・・・ 命です」 ある程度は予想していたのだが、それでもはっきり言われると引いてしまう言葉。 願いをかなえる為にはそれ相応の犠牲が要る。 ただ単純に願いをかなえてくれるだけの便利な存在ではないと言う事実。 それはつまり・・・・ 「まるで・・・・ 神、そのものですね」 「えぇ。祈りを捧げ純粋に信じきる者にのみ手を差し伸べる神」 「試練ですね」 「だから、あの街を囲む多くの国や組織や集団が手出しできないのですよ。ヒトは誰かの為に美しい犠牲を捧げられる生き物ですし」 再び沈黙の時が流れ、マサミはコップのウィスキーを飲み干した。 ユウジは空いたコップにウィスキーを注いで口を閉める。 「もう少し・・・・具体的に聞いて宜しいでしょうか。嫌な記憶かと思いますが」 「・・・・えぇ、貴方も知っておくべき知識ですよ。あれは・・・・ ************************************************************************************************************************ 胸突き八丁の坂を登り始めて、もうどれ位歩いただろう。 森林限界をとうに超えたらしく、あたりはガレた岩場になっている。 殺風景な世界にあって俺の目を和ませてくれるのは、名も知らぬ高山植物たちだ。 こんな厳しい環境でも懸命に花をつけている。 俺も・・・・ もう少し、頑張るべきだったんだろうか・・・・ この不思議な世界へ来て、早くも10年が経とうとしている。 この世界の一日が、俺の知っている世界と同じであればと言う前提なのだが。 最初に拾われたウサギの家では、毎日のようにバニーガールみたいな女達の相手をさせられた。 楽しかったのは最初の1週間だけだ。後は、毎日が苦痛でしかなかった。 俺の金玉は毎日のようにこき使われた結果、血を噴射する事しか出来なくなった。 前立腺が異常を来たし排尿困難のまま中毒症状を起こした。 それでも、あのウサギの女達は俺を絞り続けた。 絞り続けてとうとう自分の足で立てなくなった日。 今度は女達が俺の背中に焼印を入れ、爪を剥ぎ、鞭で打ち続けた。 血塗れになって逃げ出し、雪原の上で遠のく意識の中を拾ってくれたのはネコの商隊だった。 助かったと思ったのだけど・・・・ そこはより一層地獄だった。 来る日も来る日も、ネコのヒト商人にケツの穴を掘られ続け、気が付けば俺のケツの穴は開きっぱなしになってしまった。 垂れ流しになってしまう俺の糞を嫌がったあの変態オヤジは、俺のケツにでっかいプラグを差し込み、鍵を掛けやがった。 腹が膨れるほど糞がたまり顔色が悪くなると、俺はあの饐えた臭いのするあのネコの商人の汚いチンポをしゃぶらされ、口の中一杯になるほどの臭い精液を飲み干さないと糞すらさせてもらえなかった。 それでもあの変態は俺のケツの穴を開発し続け、いつの間にか俺は女のように無様によがる情けない男になっていた。 ネコの国のヒト市場で売りに出された俺は、女物の服を着させられつつもチンポが丸見えの遊び道具に成り下がっていた。 あの市場で俺を買っていったネコの豪商が俺に命じたのは、あの豪商の屋敷の入り口で見知らぬ男と穴を掘りあう事だった。 俺より何年か早く落ちてきたと言う見知らぬ親父は、何人かの獣の女達を主とした後、歳を取って捨てられたと言う。 野良のヒトになっていた所を拾われてホモ開発されたらしい。 すっかり禿げ上がった頭をした、俺から見ても負け犬根性が染み付いた薄汚い男だった。 ある日、おれは僅かな隙を見て裸のまま屋敷を飛び出した。 手にしていたのは、豪商の家に遊びに来ていたほかのネコどもが俺のケツに突っ込んだ僅かなネコの硬貨だけ。 それでも、なけなしの金で服を買い、俺はここまで来た。 この峠を越えれば、ヒトの居住区があると言うカモシカの国らしい。 正直に言えば、峠を越せず死にたい気分なのだが。 はるか下の方から俺を呼ぶ声がする。いや、正確には殺してやると言う声だ。 どうせあの変態ネコの豪商だろう。俺のケツの穴を気に入ったらしい。 誰が止まる物か! 逃げ切ってやる!と意気込んで斜面を上り続けているのだが、まだ頂へは到達していない。 もはやあたりには苔や草しかない。冬場ともなれば厚く雪が降り積もるのだろう。 峰を目指す稜線に立ったとき、そこにわずかな踏み跡があるのを見つけた。 「バカな・・・・」 その踏み跡に立ち左右を見る。 右手は雲の中へ続き下へ降っている。左手は霧の中に消え、更に上り続けている。 「こっちだな」 俺は迷う事無く左手へと進んだ。 猛烈に喉が渇き、焼け付くような感触だった。 雪でもあればそれを舐めるのだが・・・・ おーい そっちへ行くなー! そっちへ行けば化け物に食い殺される! お前のほうが変態で化け物だろうに・・・・ 必死になって小走りに逃げる俺は何かにつまづいて転んだ。 足元に目をやると、そこには大きな獣の骨があった。 「嘘だろ?」 見事に噛み砕かれたその骨は牛よりも一回りは大きかった。 見なかったつもりにして歩き出すのだが、もはや俺の脚は限界だった。 霧の中に少しずつ光を感じていたのだけど、もう自分の思うようにならない両足がここまでだと俺に告げていた。 大地へと倒れこむように蹲った俺はそれでも行く先を見つめる。 あぁ、あと少しで峠なのに・・・・ 薄れて行く意識の中、俺はロスのクラブで踊っていた。 ブロンドのネーチャンたちとクァーズを飲みながら。 「ここまでか・・・・・」 「・・・・それで良いの?」 夢と現の溶け合う領域で顔を上げた俺が見た物は、まるでスイスの民族衣装でも着ているかのような少女だ。 細い手足と長い首、純白の肌にブロンドの髪、そして、青い瞳。 「・・・・君は?」 「私は誰でもない、ただの私。あなたは」 「ヒトの世界から落ちてきた不良品だ」 そこで俺の意識は途切れた。 そして、ふと気が付くと、大きな岩の上に寝転がっていて、少女が膝枕をしていた。 「気が付いた?」 「・・・・ありがとう。ここは?」 「ウェヲブリ山の山頂付近。普通のヒトは入って来れない場所よ」 「なぜ?」 「ここはこの地域を統べる龍の聖域だから。稲妻と雷鳴の主、サンダードラゴンのミンタラ」 「ミンタラ?」 「ここはカムイミンタラ。人の立ち入ってはいけない場所」 「じゃぁ、なぜ俺はここへは入れた?」 「あなたは死にかけているから。だからサンダードラゴンは許してくれたのね」 静かな口調でそっと喋るその少女の声に、俺はいつの間にか体中の力を抜いていた。 「へぇ、こりゃ驚いた。今日はついてるな」 下卑た声に驚いた俺が飛び起きると、そこにはあのネコの富豪が立っていた。 そして、金の力で連れてきたのか、猫の魔道部隊が一緒に立っていた。 「そっちの小娘はうちの娘にくれてやるとするか。おい、お前達、あのでっかいトカゲが来る前に・・・・ 勝ち誇った口調でネコの兵士に指示していた富豪だが、その声を聞いていた兵士は腰を抜かして座り込むと、皆一様に富豪を指差していた。 「おいおい、一体いくら払ったと思ってるんだ、しっかり『だまれ』 頭の中に直接響いてくる低く威厳のある声。 俺は何が起きたのかわからずキョロキョロしていたが、あの少女は俺の手を引いて岩の上に座らせるのだった。 「私の主が来ました。お座りなさい」 言われるがままに座った俺の前、例の富豪がこっちを振り返ると、兵士と同じように腰を抜かして座り込んだ。 俺は何かを直感して振り返る。するとそこには・・・・・ 『そこのネコ。我が庭で何をしている』 「そこのヒトの男を回収に来たのだ、俺の奴隷だ!文句があるか!」 ネコの富豪ですらも見上げるような巨躯の・・・・ ドラゴン。 映画に出てくるような西洋式の大きなドラゴンがそこに居た。 頭頂部には前後10mはあろうかと言うような、巨大な角が2本そびえている。 その両方の角の間にはアーク放電のスパークが弾けていた。 『今すぐ立ち去れ』 「言われなくともそうする!おい!ユウジ!帰るぞ!」 「ふざけるな!勝手に帰れ!」 「おとなしく帰れば殺しはしない、たっぷり可愛がってやるから喜んでいいぞ」 ヘラヘラと笑うそのネコが手を伸ばしてユウジの足首を掴みかけたその時だった。 『 誰 が つ れ て 行 っ て 良 い と 言 っ た の だ ! 』 頭蓋骨の中に高電圧のスパークが弾けたかと思うほどの衝撃が響き、思わず俺は頭を押さえ込んだ。 ネコの魔道兵士達も一瞬混乱をきたしたようだが、すぐさま複数の兵士が韻を踏むように詠唱を始める。 なにか高度で複雑な魔法でも使おうかと言う風なのだが、俺にはそれが理解出来ないでいた。 ただ、ふと振り返った先、頭骨を後方へ反らしたドラゴンが反動をつけて顎を下へと振り下ろした。 すると、その2本の巨大な角から夥しい数のスパークが飛び、高度な詠唱を行っていた筈のネコの兵士がまとめて黒焦げになった。 強力な魔法障壁を持つはずの魔道の鎧を着ていたはずなのだが・・・・ 「わわわわ・・・・ わかったわかった!今すぐ帰るから!!」 後ろを振り返ったネコの富豪は転びながらも走って下界へと降って行く。 霧の中に見えなくなるまで走っていったのだが、ドラゴンはその場に立ち上がって翼を広げると大きく息を吸い込んだ。 『シヅ 耳を塞げ』 「はい」 恐竜の咆哮とでも形容したくなる声でドラゴンは雄叫びを上げた。 その有り得ないほどの音量に頭の中で何かが砕け散る気がする。 俺を導いてくれた少女と共に座っていた大岩ですらビリビリと共振する程の声量。 驚愕と共に見上げた俺の目に飛び込んできたのは、そのドラゴンのブレス・・・・・・ 最初、視界が真っ白に染まり、まるで幾万ものフラッシュが焚かれたかのようだった。 しかしそれは、そのドラゴンの巨大な角から放たれる数千の稲妻が空へと向かったものだった。 大気中に放電したもの凄い量の電気が何を引き起こしたのかはわからない。 しかし、次の瞬間に目撃したのは、霧の彼方にまとめて着雷し、岩ごと解けていく山肌だった。 「電気の溶鉱炉みたいだ」 「あの熱に耐えられる物はこの世界にはありません」 呆気にとられる俺は呆然と少女を見るのだが、その少女はただ笑っていた。 「君は・・・・」 「私は龍の巫女。カムイミンタラへようこそ。主はあなたを許したようです」 「え?」 その言葉にビックリした俺は上を見上げる。 そこには大きな目をしたドラゴンが居た。 『ヒトの男よ。なぜここへきた』 「辛い毎日から逃げ出したくて」 『なぜ戦わぬ』 「敵わぬ相手ですから逃げるが得策です」 『逃げ出しても事態は変わらぬ。お前はどこへ行くのだ』 「ここを降りていくとカモシカの国と聞きました。そこにヒトの街があると」 やや腰が引け気味だけど、それでもユウジは精一杯胸を張って言い切った。 ドラゴンはまるで笑っているかのように口を半開きにして見ている。 長く伸びる下がシュルシュルと伸びてユウジの頬を撫でた。 『嘘を吐いているかどうかは汗の味で分かる』 何を言われているのか理解できない俺は、ただ見上げるしかなかった。 『この山を下りヒトの街へ行ってもお前の望みは叶わない。東へ下りてゆけ』 ドラゴンは突然羽を広げると、いずこかへ飛び去ってしまった。 少女は岩の上に座ったままほほ笑んでいる。 「君はここにいるのかい?」 「えぇ、私は竜灰の守護者ですから」 「竜灰?それはいったい」 「世界の覇者を生む魔法の粉。竜族が死に代わるときにだけ残します」 「・・・・良くわからないな」 「あなたにも一つまみあげます」 少女の手の中にはまるで風邪薬のカプセルの様な円筒形のパッケージが一つ。 俺は訳も分からずそれを受け取ると、掌に乗せシゲシゲと眺めた。 『その中身は我らの身そのものである。そなたの願いし時にそなたの居る場所でそれを開けるがよい。ただし、願いを叶えるには対価が必要だ。願いの大きさに見合う対価を用意しろ。対価が見合わねば願いは叶わない。そして、その灰は一度しか使えない。忘れるでないぞ。そなたの進む道に時と光を司る竜の導きがあらん事を』 どこからとも無くそう語りかけられた俺は驚いてそのカプセルをポケットにしまった。 「ひとつ聞きたい。ヒトの世界に戻る事は出来ないのですか?」 少女は不思議そうな顔をして俺を見ていたが、やがて目を閉じて空を見上げる。 『そなたのその願いは如何なる対価を持ってしても叶うまい。ただし、我ら5人の竜の灰を揃え竜を束ねる龍神の前に並べ対価を捧げるなら、或いは叶うやも知れぬ。私はその方法を知らぬが、我らの龍神は知っているかもしれない』 「お役に立てましたかしら?」 透明感のある声でそう囁いた少女はスッと立ち上がると、まるで羽でも生えているように後方へフッと飛んだ。 両足でジャンプしただけなのだが、軽く20mは飛んだようにも見える。 そして、右手を伸ばして行く先を指差すと、そのまま霧の中へ消えていった。 「こっちへ行けと言う事か・・・・・」 再び歩き出した俺はいつの間にか喉の渇きを忘れていた。 名も知らぬ高山植物の可憐な花が俺を見送ってくれた。 ◇◆◇ 「3昼夜歩き通したらヒトの集団と出会ったんですよ、ルカパヤンの落ち物回収チームでした。僅かなサイズの竜灰を見せたら、いきなりVIP待遇で街へ迎えられましてね。あとで聞いたら、サンダードラゴンの竜灰はやたら貴重品なんですって」 静かに笑うユウジの口調はいつものように穏やかになっていた。 悲惨な過去がヒトを丸くする事もある。 辛く厳しい現実を乗り越えたからこそ、このヒトは余裕を見せられるのだろう。 マサミは何となくそんな風に理解していた。 「辛い過去を思いださせてしまいましたね。申し訳ありません」 「いえいえ、良いんですよ。それより、いつものマサミさんらしくないですね。今日はいつにも無く弱気だ」 「ここしばらく、実はちょっと怖くなっているんです」 「と言うと?」 「私はただのコーヒー屋の店長です。ただのミリタリーオタクだし、それに、トリビアマニアですよ、でも」 「見分不相応な厚遇を受けている・・・・と」 「えぇ」 ユウジは何を思ったのか右手を上げると、白い手袋を外して素手を見せた。 人差し指と小指以外の爪が全部根元まで剥がされ、その部分が黒くなってしまっている。 手の甲には何かの魔法文言が焼印され、どす黒いシミとなって残っていた。 「私の手はこの焼印を打ったウサギの女が満足するまで、嫌でも女の体をいじるようにされてしまいました。でも、この魔法回路が力を得る事は二度と無い筈です、そのウサギをこの手で殺しましたから」 「ユウジさん・・・・」 「マサミさん、この世界にある物はすべて何かしらの意味を持っています。この世界に有るべき理由があるから生きているはずですよね。マサミさん、あなたは実に素晴らしい主に出会えた。私とは違うんですよ。あなたの主はあなたを必要としている。そして、あなたには妻も居るのでしょう? 妻も主もあなたを必要としているのなら、あなたの今している仕事は意味を成しているはずです」 ユウジは寂しそうに笑いながら空いてるコップにウィスキーを注いだ。 2つのコップにそれぞれ半分ずつも注げば、そろそろ瓶は空になる。 「ウィスキーが無くなってしまいましたね」 「えぇ、半分あなたに飲まれました。損失補てんして下さい」 「え?」 「冗談ですよ、ハッハッハ」 「・・・・いつかここでウィスキーを作ります。実はここスキャッパーはピートがたっぷりあるんです」 「それは素晴らしい!キルンを作る時は教えてください、手伝いに来ます」 「・・・・昔、北海道の余市と言う場所で」 「ニッカですね」 「えぇ、そうです。余市でウィスキーを仕込んだ事があります」 「従業員ですか?」 「いえ、体験と言う奴ですよ。とても面白かった」 「じゃぁウィスキーは大丈夫ですね」 「いやいや・・・・ あれで作れるようになったら企業は立ち行かないですよ。ここで思い出しながら研究します」 「いつか、スキャッパーの主力商品に育つと良いですね」 「えぇ」 コップを持ち上げ再びチン!と音を立て乾杯する二人。 グッと多めに口へ入れて一気に飲み干すと、胸が焼けるようだ。 「実は、カモシカの国から手紙が来たんです」 「ほう・・・・ 奥さんを帰せ・・・・ ですか?」 「いえ、なんか良く分かりませんが・・・・ と言うより私はまだ文章をちゃんと読めないんですよ」 「・・・・意外ですね。拝見できますか?」 「部屋に置いてありますので明日にでも。妻は文章を読める物ですから代わりに読んでもらいました」 「内容はどんなでしたか?」 マサミは一息ついて椅子に座りなおし、両手を左右に広げ肩を窄めた。 「おそらく、何かの自然災害に対する対処法を聞いて来ています。たぶん地震でしょう」 「地震ですか」 「えぇ。で、災害にあい、心が折れれば立ち直れない。あれも神の試練です」 「返信は書かれるのですか?」 「・・・・書くべきかどうか、正直悩んでいます」 「でも・・・・」 そこで言葉を切ったユウジ。マサミとて何を言いたいのかは分かっている。 貸し借りを作らないようにしておかないと、後でどう転ぶかわからない。 「慎重な対処が必要ですね」 「えぇ、妻を・・・・守りたいですから」 「あなたは本当に古風な人だ。まるで侍のようだ」 「侍だなんて大げさな」 「そんな事は有りませんよ。人前で弱みを見せず、妻にも主にも愚痴をこぼさず・・・・」 「時代遅れですね」 自嘲するマサミの目をジッとユウジは見てからコップを持ち上げ、乾杯するようにちょっと上へ揺すって飲む。 マサミも同じようにして口をつけた。 ユウジは視線を手元に落として、スーッと息を吸い込んだ。 何が始まるのか?と見ていたマサミ。 ユウジは静かに歌い始めた。 一日二杯の酒を飲み・・・・ 肴は特にこだわらず・・・・ 「英五・・・・」 マサミは目を閉じて呟いた。 ユウジはそっとほほ笑んで続きを歌う・・・・ マイクが来たなら 微笑んで おはこを一つ 歌うだけ 妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きはほろ酔いで 酒場の隅に置いて行く 静かな口調で歌うユウジの声に、マサミはグッと堪える顔を見せた。 顎を引き目をきつく閉じ、ひたすらに耐える顔をしたまま、それでも涙が溢れてくる。 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは 無理をせず・・・・・・・・ 人の心を 見つめつづける 時代おくれの 男になりたい・・・・ 静かに嗚咽するマサミはコップに残っていたウィスキーで、かみ殺した泣き声をグッ飲み込んだ。 「マサミさん。時には愚痴を言いましょう。時には弱音を吐きましょう。それが・・・・上手く生きて行く秘訣ですよ、きっとね」 「でも・・・・ 昔、英五の曲を良く聞きましたけど・・・・ 今夜ほど心を打った事は有りませんでした・・・・ 」 「きっとマサミさんが始めてこの曲を歌った人と同じ所に来たと言うことでしょうね」 「あれ・・・・ ユウジさん、英五は知らないんですか?」 「えぇ、同じ会社に居た日本人が良く歌っていたんですよ」 「そうなんですか」 マサミはふと立ち上がってキッチンへ消えて行った。 ややあってユウジが目を送った先に、小さな瓶を抱えてくるマサミの姿を見つける。 その瓶は陶器で出来ていて、木の栓がされていた。 「オオカミの集落で貰ったどぶろくです。飲みますか?」 「美味そうですね!」 「これは効きますよ、小鳩麦で作ったどぶろくです。酒の強いオオカミもイチコロです」 「ほぉ!ウィスキーで鍛えたヒトの肝臓とどっちが強いか勝負ですな」 ウィスキーの入っていたコップへ並々と白く濁ったどぶろくを注ぎ、二人の男がニヤニヤしながら乾杯する。 「うぉ!これは!」 「すごいでしょ?」 「ヤバイですね、美味い!」 「これを時々チビチビやって、すっかり遠くなってしまった祖国を思い出しています」 「まだ思い出しますか?」 「えぇ、本当は忘れてしまった方が楽なんでしょうけどね」 「さっきの曲を歌っていた同僚が、もう一つ良く歌っていた曲があるんですよ」 「・・・・言わなくても分かりますよ、もう」 「そうですか・・・・」 マサミはコップを持ち上げ乾杯の仕草をする。 ユウジも同じように乾杯の仕草をした。 それぞれのコップに残っていたどぶろくを一気に飲み干した二人。 「まだ飲み潰れてませんが・・・・もう寝たほうが良いですね」 「ですね、明日も大変ですよ、街の再建が」 「明日もよろしくお願いします。本当はこんな事をしに来た筈ではないのでしょうけど」 「いえいえ、それは気にしないで」 「お世話になります」 マサミは胸に手を当てて頭を下げる。 「その振る舞いは文字通り紳士の執事ですよ。あなたは十分立派な仕事をしている」 「ありがとうございます」 フッと立ち上がりコップとどぶろくの瓶を片付けるマサミ。 ユウジは銃火器とウィスキーの瓶をカバンへしまった。 階段を上がるマサミにユウジが声をかける。 「例の手紙、返信を書くなら誰かに代書させるべきでしょう」 「・・・・私が書いたわけではない。そういうアリバイですね」 「そうです」 カナが先に眠っている小さな部屋の戸をそっと開けるマサミ。 ユウジはマサミの方をポンポンと叩いて通り過ぎ、来客用の部屋へ消えて行った。 服を脱いでカナの隣へそっと横たわると、カナはフッと目を覚ましマサミの首に手を回した。 「遅かったじゃない」 「ユウジさんと話しこんでいた」 「お酒臭いよ」 マサミも手を伸ばしてカナの唇を塞ぎに行く。 「ねぇ」 「ん?」 ちょっと恥しそうな表情でカナがマサミを見ている。 「アリス様に全部出しちゃった?」 「うん、今日も・・・・凄かった」 「そう・・・・ 手を抜いてない?」 「あぁ、勿論」 「じゃぁ、今日はこのまま」 マサミの厚い胸板に顔を寄せるカナ。 ヒトの鼻にも分かるほどに香水の香りが残っている。 それは主たるアリスの匂いだった。 お気に入りの男にマーキングするように、アリスはわざと匂いを残したんだろうか・・・・ カナはふとそんな事を思いながら目を閉じる。 「かな」 「・・・・なに」 カナは顔を上げずに答えた。 「愛してる」 マサミはギュッとカナを抱きしめる。 その強い力がカナの胸を押しつぶして息を吐き出させるほどに。 「・・・・・・ありがとう」 「おやすみ」 もう一度ギュッとカナを抱きしめてマサミも目を閉じた。 静かに息をするマサミの耳にユウジの歌声が戻ってくる・・・・ 妻には涙を見せないで・・・・ 「かな、俺を許してくれるか」 「・・・・私はいつもあなたの味方だから、心配しないで」 「あぁ」 窓の外遠く、教会の鐘が深夜1時を告げていた。 カーテン越しに見える月の明かりが部屋にこぼれる。 螺旋を描いてこぼれる蒼い光に、マサミはヒトの世界の月を思い出していた。 いつかあの世界へ・・・・ 了
https://w.atwiki.jp/natsume_e/pages/69.html
58 :1:2010/03/14(日) 00 53 40 ID hwZbK7/m 『春の中』 庭の桜の蕾はほころび始め、半分開けた窓から穏やかな風と一緒に近づく春の匂いを運ぶ。 日曜の午後、夏目の部屋。 夏目とタキは窓の方を向き並んで座っている。 会話が途切れ、先ほどからお互いに無言の理由はありがちな喧嘩などではない。 二人きり、なのだ。 しかも、お互いをものすごく意識してしまっている状態で。 藤原夫妻は外出した。少し遠くへ買い物に行くからと車で出かけたばかりだ。 一足先に塔子さん特製のオレンジケーキを食べ終えたニャンコ先生も、間を置かずに出て行った。 「滋も塔子も夕飯までは帰らんな。…お前らを相手にしてもつまらんし、飲みに行ってくる」 「ええっ?先生行っちゃうの」 「昼から飲んでると、そのうち酒焼けで赤ニャンコになっちゃうぞ、先生」 名残惜しさに力を込めたタキの腕からどうにか脱出し、憎まれ口を返すかと思ったら、先生は妙な目つきで二人を見た。 「ほれほれこれで二人きりだ、積もる話でもしたらよかろう?まあ別に……話さずとも『する事』はあるがなあ」 含み笑いと階段が軋む音を置いて、先生は階下に消えた。 気を利かせたのではない、面白がってけしかけたのだ。 残された夏目とタキは、ゆっくりと言葉の意味を理解した結果───硬直した。 (くそう先生め、余計なことを!) 二人きりになりたかったのは間違いないが、夏目が意図していた状況と現状は微妙にずれている。 それでも、考えてもみなかったと言えば嘘になるだろうか。 軽く手を伸ばせば触れられる距離にタキがいる。 その髪も、瞳も、頬も、肩も、胸も、腰も──唇も。 正面から左へ、僅かに身を向ければすべてに届く。 そうして夏目は心の中で頭を抱えた。 (おれに…どうしろと) 夏目の左側にはタキ。 視線の先、膝の上でスカートを握った手のひらに汗がにじんだ。 (本気じゃないけれどっ。でも言うわ、先生のばかーっ!) 隣に、ほんの少し体を倒せば抱きつける距離に夏目がいる。顔が上げられないのも、この鼓動も、理由は自分がいちばんよくわかっている──体が熱いから。 タキは頭を振った。 (まだ昼間なのに、とか考えちゃ……駄目ったら駄目よ!) 59 :2:2010/03/14(日) 00 54 39 ID hwZbK7/m 今朝、タキは母によってまだ少し寝惚けた頭を半ば強制的に覚醒させられた。 「透。これ、夏目君の家にお裾分けに行ってきて頂戴」 「…え?…ええ?!」 「京都の筍。お友達が送ってくれたの、箱いっぱいよ」 こーんなに、と母が両手で山を作る。(驚いたのはそこじゃないわ、お母さん!) 「何故…夏目くんが出てくるの」 「ご近所にはもうあげちゃったんだもの。いいじゃない、お世話になってるし」 「でも急だし…いないかもしれないわ」 「その時はその時よ。会いに行く理由が欲しいでしょ」 ね、恋する乙女さん、と母がにこやかに笑い、頬を染めたタキは俯く。 かなわない。きっと何年経ってもこの母にはかなわない。 結局素直に頷いて紙袋を受け取り、顔を洗い寝癖を直して三十分、何を着るかで一時間悩んだ。 「あなたもいい加減慣れないわねえ……顔が赤いわ」 恒例となりつつある母のつっこみに送り出され、やっと家を出たのが十時半過ぎ。 「休日に会うって非日常感で緊張してるだけだもの!」 面と向かって出来なかった反論を歩きながらする。でも、会う度にどきどきするのは確かなのだ。 学校では意識せずに話せていると思うが、一歩外に出ると何回会って何度体を重ねても(…きゃああ!)慣れない。 現に今も(この角を曲がると夏目くんの家だ)そう考えただけで早まる鼓動に、胸に手をあてて繰り返し深呼吸をした。 「どきどきし過ぎていつか発作とか起こしそう…」 もっとこう、大人の余裕みたいなものが足りないのかしら。我ながら情けない気分になったタキはため息をついた。 60 :3:2010/03/14(日) 00 56 02 ID hwZbK7/m こんにちはと挨拶をすると、庭で洗濯物を干していた塔子が満面の笑みで迎えてくれた。 「まあ、いらっしゃい!今貴志君を呼ぶわね、ささ、上がって。貴志くーん、多軌さんよー♪」 とても歓迎されて少し落ち着いたタキは、紙袋を差し出す。 「あのこれ、母からです。頂き物ですけど」 「あら、筍!こんなにたくさん嬉しいわ。滋さん好きなのよ♪筍ご飯」 さあさあどうぞ、とタキが通された客間には仕事だろうか、用紙を数枚広げた滋が座っていた。 「やあ、いらっしゃい」 「こんにちは」 「滋さん!せっかく多軌さんがいらしたのに。仕事はお部屋でにして頂戴」 「お、そうだな悪い悪い」 塔子に追い立てられ、天気がいいからついね、とがさがさ書類をまとめながら立ち上がる。 (毎日、こんな風にやりとりしてるんだろうな)そう思うと何だか微笑ましい。 座布団を出され恐縮して座っていると夏目がやってきた。 敷居の前で一歩止まり、視線はタキの顔より少し上に向けられている。 お茶の載ったお盆を明らかに塔子に「持たされて」いるのが妙に似合っていて、(あの可愛いエプロンはないけれど)文化祭の売り子姿を思い出させた。 その足元からは丸いフォルムに渋い声。 「なんだ、タキが来ておったのか」 「ニャ、ニャンコ先生っ!」 とてとてと前を横切る先生に逃れる隙を与えず、タキは素早く抱き抱える。 「ああもう先生久しぶり!久しぶりのつるふかっ」 お構いなしに頬擦りしていると、夏目が吹き出した。 「ははは、タキ。…悪いが苦しんでるから少し緩めてやってくれ」 「はっ!ご、ごめんなさい先生、夏目くん」 タキが腕を離すと、先生はやれやれと座布団をひとつ占領した。 「ええとあらためて、いらっしゃい。あと…どうぞ」 ぎこちなくお茶がすすめられる。 「あ…ありがとう」 客間に通されたのは初めてだし、かつ藤原家に来るのも先月以来ひと月ぶりとあっては、受けるタキの側もぎこちない。 (何か、話さなくちゃ) 照れとこれまでの緊張が重なり、頭が回転しない中でもタキはなんとか会話のきっかけを探しだした。 「夏目くんは、筍…好き?」 「ああ、うん。さくさくしてて美味いよな。塔子さんが灰汁抜きして筍ご飯炊くって喜んでたよ」 「滋さんの好物なんですって 「ああ、そうなのか。わざわざありがとうな」 「ううん、沢山頂いたみたいだから。喜んで貰えて良かった」 「ほう土産は筍か。日本酒で一杯もいいな」 先生が満足そうな顔で目を細める。 「なんだ、先生も好きなのか?つまみ食いするなよ。塔子さんが困るんだぞ」 「失礼な。お前じゃあるまいし、高貴で優雅な私がつまみ食いなど…」 「じゃあ、さっきからこの口についてるのはな・ん・な・ん・だ?」 ぎりぎりと夏目が先生の頭を掴む。口元には確かに──(海老?よね)──赤い尻尾が半分くっついていた。 「まあまあ、夏目くん」 「タキ、こんな意地汚いニャンコかばわなくていいぞ」 「でもほら、つまみ食いって美味しいし、ね」 「…タキに免じて、だからな」 夏目がぱっと手を離し、先生が畳に落っこちたのをきゃあ、とタキが抱き上げる。短い手で頭の上のぶちを撫でた先生が小声で呟いた。 「いまに見ておれ」 (おかげでちょっと、ほぐれたかな) 普段どおりはにかんだ笑顔の夏目と、ニャンコ先生というもてなしが追加されてタキは言うことなしだ。 61 :4:2010/03/14(日) 00 56 52 ID hwZbK7/m 「貴志君、多軌さん。ちょっといいかしら?」 廊下から塔子が二人を呼ぶ。 風を通す為か、客間の半間障子は開かれたままだ。なのにわざわざ少し離れた所から声をかけるのは塔子の気遣いだろう。 おそらく、「恋人同士の邪魔をしちゃいけないわ」という類の。 (それはそれで恥ずかしい…)そう思いながらタキは夏目に続いて立ち上がった。 「あのね、お友達と約束したケーキの試作品がお昼頃焼き上がるんだけれど、男性陣は評価が単純で参考にならなくて。良かったら多軌さんに味見をお願いしたいの」 「私で参考になるなら…。塔子さんのお菓子、美味しいから嬉しいです」 「まあ、有り難う♪助かるわ。ちょうどちらし寿司の下ごしらえをしていたし、お昼ご飯も食べていってね。ね、貴志君」 「いえ、そんなにお邪魔するわけにはいかないですから」 それはちょっと図々しい気がして、タキは両の手を胸の前で振った。 すると、蚊帳の外という体でいた夏目が口を開く。 「タキが良ければいてくれないか。塔子さんも滋さんもおれも嬉しいから。もちろん予定がなければだけど…」 (今夏目くん…おれも嬉しいって言った?!言ったよね?) 照れ隠しだろうか、早口だったその意外な言葉にタキは驚いて隣に立つ夏目を見上げる。その首の角度が何故か新鮮で、前にこうやって並んだのっていつかしら、とつかの間思考が飛んだ。 それはそのままみつめあう姿になるわけで。 あらあらまあ。ごちそうさま、と塔子は喜色満面の頬に手をあてた。 「若いって素敵ねえ」 「「とっ、塔子さん!」」「いいのよ、うふふ。お昼までゆっくりしててね」 この状況で二人きりになったら、照れくささに耐えられずどうにかなってしまいそうだ。咄嗟にタキは手伝いを申し出た。 「あのっ、私、お手伝いします!」 「まあ♪嬉しいわ!お願いしちゃおうかしら。貴志君、多軌さんを借りてもいい?」 「あ…おれは塔子さんとタキがいいならそれで」 間違いなくタキと同様に照れていたであろう夏目が、ほっと小さく息をした。 62 :5:2010/03/14(日) 00 57 49 ID hwZbK7/m 「じゃあ貴志君は食卓の片付けね」 キッチンに移動して、タキは塔子に借りたエプロンを着た。塔子はいつもの割烹着姿が板についている。 「美味しいご飯を作らなくちゃね」 「はい」 楽しそうに手を合わせた塔子の指示に従って、タキは動く。 鮪は賽の目、海老はお酒を入れてひと煮立ちしたお湯でじっくりと。椎茸の含め煮は細切り、絹さやは斜め半分に。その間に塔子はほのかに甘い匂いのする錦糸卵を手際よく焼いていく。 「…わあ」 (私が焼くと端の方がぱりぱりになっちゃうのに) 薄焼き卵は本当に薄く黄金色で、塔子の手で細く柔らかに刻まれた。 「多軌さん、酢飯をお願い出来る?」 「はい」 「覚えてね。酢が大さじ四杯、砂糖大さじ五杯に塩小さじ二杯」 「は、はい」 「貴志君はうちわね」 「はい」 タキは木桶にご飯を広げ合わせ酢をふりかけるとしゃもじで混ぜていく。夏目が細い腕で懸命に扇ぐと酢の爽やかな香りがキッチンいっぱいに満ちた。 いつの間にか菜の花のお浸しとあさりのお吸い物も出来上がっており、刻んだ三つ葉の澄んだ香りと混ざってなんとも美味しそうだ。 滋を呼びに夏目が出て行くと、タキは塔子と二人で洗い物の片付けにかかる。 と言っても料理をしながら塔子がちょくちょく洗っていたらしく、お皿数枚とお箸としゃもじくらいか。 (ああ私、ほとんど手伝えてなかったかも…) 「うふふ、何だか久しぶりにうきうきしたわ」 タキの隣で、お皿を拭いている塔子は上機嫌だ。 「多軌さんが手伝ってくれて助かっちゃったし、貴志君が来てから楽しいことばかり」 時々わんぱくで困ることもあるけれど、そう言って笑う塔子はとても素敵だとタキは思う。 「私も、楽しかったです」 まあ、良かったわ。塔子は目を細める。 「それにね、私、誰かとこうしてお料理する日が来るなんて思っていなかったの」 ──ああそうか。藤原夫妻は夏目が来るまで、この家で二人きりだったのだ。 ずっと二人。その日々はたぶん幸せで、でももしかすると、それは。 「だからね、こんなに素敵なお嬢さんがこうして家に遊びに来てくれて、貴志君も私達も幸せ者よ。有り難う、多軌さん」 「…はい」 胸が詰まってそれだけしか口に出来ない代わりに、タキは精一杯笑った。それからぎゅっときつく瞳を閉じる。この瞬間とこの言葉を、心に灼きつけて忘れない為に。 ──私も、なんて幸せ。 「さあ、皆でご飯にしましょう」 「はい!」 63 :6:2010/03/14(日) 00 59 47 ID hwZbK7/m 「酢飯はタキさんと貴志君、盛りつけはタキさんよ。華やかでしょう?さ、貴志君」 いちばんね、と塔子がお皿を差し出す。 え、と夏目が止まる。滋を差し置いて、最初に箸をつけていいものなのか躊躇っているのだろう。 夏目らしい遠慮に滋が苦笑する。 「貴志の彼女の力作を私が先に食べたりしたら、塔子に叱られてしまうよ」 「そうよ!さ、食べて食べて♪」 「…はい。いただきます」 これはタキに向かって。するとまた心臓が跳ねた。 (塔子さんの言った通りだから美味しくない筈がないけれど…でももし、私が不味くしちゃってたらどうしよう!) 「…あの、どう?」 「うん、美味いよ」 恐る恐る聞いたタキを見て、夏目が微笑んだ。一気に頬が熱くなる。 [(ひゃああ…これって何だか)] 「新婚さんみたいね♪」 「「────!」」 あっさり塔子に心を読まれた夏目とタキは、ちらし寿司の上の紅しょうが並に赤面する。そんな二人に塔子はさらに追い打ちをかける。 「多軌さん、遠慮しないでね。貴志君に『あーん』してもいいのよ」 手を胸の前で揃えた塔子がにこやかに薦める。 「いっ…え、あ…」 箸を取り落としそうになり、タキのいただきます、は喉元で止まった。 「何を言ってるんですか、塔子さんっ!」 下を向いた拍子に二人は先生と目が合う。ちらし寿司をきれいに食べ終えた先生が意味深に笑った。 「…なんだよ」 夏目が小声で咎めても、ふん、と鼻で笑うだけで何も言わない。 もう赤くなるところなど残っていない二人に滋が助け船を出してくれた。 「塔子。そういうのは二人きりでするものだろう」 [(滋さん、それも何か違います!)] 「だって見たかったんだもの。じゃあまた次の楽しみにとっておくわね。きっと可愛いわー♪」 [(もう……勘弁してください…)] 二人の心の声は、楽しくてしかたない塔子にも滋にもたぶん聞こえない。 64 :7:2010/03/14(日) 01 00 58 ID hwZbK7/m ひとしきり反応を楽しまれた(?)あと、食後の緑茶を飲みながら滋が塔子に訊ねた。 「そうだ塔子、お返しは買っておいてくれたかい」 「あら大変。忘れてたわ」 「じゃあせっかくの休みだ、少し遠出をしようか。貴志は…多軌さんを送らなくちゃいけないね」 滋の言葉にタキが口を開く前に、夏目が答えた。 「はい。二人でゆっくり行って来て下さい」 「次は一緒に行きましょうね」 いえそんな、もう失礼します、そう言いたいのに口を挟む間もなく会話が進んでいく。それはいつになく夏目が饒舌だからだ、とタキは気づいた。 「すみません、塔子さん。味見の分のケーキだけ切って貰ってもいいですか?」 「了解よ。貴志君のお部屋でお話しながら食べていってね、多軌さん」 65 :8:2010/03/14(日) 01 03 15 ID hwZbK7/m そして、今。 先生にしてやられたことを実感している。 藤原家の夏目の部屋にあるのは無言の二人とケーキと、まだ微かに湯気ののぼる紅茶が載ったトレイだけだ。 カップからは茶葉の香りが穏やかに漂う。 「…あ、紅茶」 「え?」 「紅茶が冷めないうちに食べましょう?」 「ああ、そうだな」 気まずい雰囲気を甘さが和らげてくれたら、そう期待してタキは薄切りのオレンジが飾られたふわふわの生地にフォークを刺す。 一口食べて、さすが塔子さんだとため息がでた。 爽やかな甘さにカラメルの苦味がきいて大人っぽい後味、と感想が浮かぶ。 味見役はちゃんと果たせそうだ。 ため息に気づいた夏目が首をかしげる。 「どうかしたか?」 「あんまり美味しくて……塔子さんってすごいわ」 「ああ、料理上手だから」 「それだけじゃなくて…優しくてあたたかくて、でもちゃんと厳しくて…何て言うか、素敵なの」 「…そうだな」 夏目の顔が嬉しそうに綻んだ。だからタキは続ける。思い出すだけで涙がこぼれそうなほどの言葉を伝えたくて。 「さっき、お手伝いした時にね。塔子さんが有り難うって言ってくれたの」 「そうか…」 「滋さんも塔子さんも夏目くんも幸せ者よって。私…嬉しくて泣きそうで何も言えなかった」 「…タキ」 「だってこんなに素敵なひと達に歓迎されて、私」 タキはしっかりと前を見つめる。まるで遠く先まで引かれたひとつの軌跡を辿るように。 「頑張らなくちゃ。夏目くんをもっと幸せにして私ももっと幸せになるわ。いい?」 「…ああ。有り難う、タキ」 夏目がまた微笑む。タキも同じように笑って手を繋いだ。 緊張はとっくにほぐれて、今はただ隣に座っている。 66 :9:2010/03/14(日) 01 04 53 ID hwZbK7/m ふわ、と風が通った。 「タキは……ずるいな」 「…どうして?」 首をかしげるタキを、夏目が拗ねた目で見つめる。 「おれが嬉しくなることばかり言って、そうやって可愛いから。……先生に言われたこと、したくなる」 「え…」 思うつぼなのは悔しいけれど、そう夏目が囁いた。 視線が絡む。 そして、ただ本当に、息をするより簡単に。 たぶん今まででいちばん自然に。 キスをした。 鼓動が跳ねるように高まって体の芯が熱くなる。キスは止まらず、お互いに唇を求め続ける。舌を絡め、何度も何度も。 「んっ…」 息苦しさで唇を離すまで何度も。 「…いいか?」 タキは頷いて夏目の背中に腕を回す。力いっぱい抱きしめられて一瞬呼吸が止まった。顎を上げられ仰向けの唇をまた、より一層激しく夏目に奪われる。 タキの指が桜色のパーカのジップにかかったのを夏目が遮り、脱がされたパーカは肩を滑り落ちる。 袖から抜かれた手が一瞬優しく握られて、タキも握り返した。 あとはされるがままだ。 カットソーの釦が一つずつ外される度に、夏目の指先がタキのきめ細かな素肌に触れると───熱い。 露になったタキの滑らかな背中を撫で、ブラのホックで指は止まる。苦戦するかと思いきやあっさりと外され、肩紐がするりと落ちた。 「…上手」 そんな言葉が口をついて出ると、困ったように夏目が答えた。 「…明るいから」 その重大さに気づいてタキの顔は朱に染まる。だってそれは───何もかも見えてしまうということで。 思わず胸を腕で覆うと、夏目が耳元で囁いた。 「恥ずかしい?」 頷きだけで答える。 「……おれもだ。でも、全部見たい」 「夏目くんも…ずるいよ」 67 :10:2010/03/14(日) 01 07 07 ID hwZbK7/m 腕がそっと開かれる。(夏目くんが見てる)それだけでもう息が弾む。 「タキは色…白いな」 「そう、かな」 指先が綺麗な膨らみの上部から、外側のラインをそっと辿る。 「…すべすべしてる」 それだけの行為なのに、夏目の手だとびっくりするほど気持ち良いい。さらに手のひらが乳房を包んで、持ち上げるように揉まれた。 「あっ」 窪みに先端が触れて電流のように快感が体を走り、びくっと震えた拍子に声を上げてしまう。 恥ずかしさに目をつぶる。きっと喘いだ瞬間も見られてしまった。愛撫を求めて固くなっているのも一目瞭然だろう。 「ごめん」 優しく抱きしめられる。 「おれ、何だかすごく照れてる…三回も見てるのにな」 タキはまだシャツを着たままの夏目の胸に、顔を埋める。 「…私も、同じよ」 でももっと触って。抱いて。してほしい。繋がりたい。到底口に出来ない言葉ばかりが頭に浮かんで、耳まで真っ赤にしたタキは精一杯を告げる。 「夏目くんも、脱いで」 もどかしそうに脱いだシャツの下から、あまり変わらないほど色白の薄い胸が現れ、タキはそこに頬を寄せた。 「細いけど…でもやっぱり男の子、ね」 「これが無いから?」 伸びた手がタキの乳房を掬うようにして先端をつつく。 「あんっ」 「あ。その声、可愛い」 夏目は体を屈めて、薄紅色の丸い部分を悪戯っぽく舌の上で転がした。ちゅ、と軽く吸ってみる。 「ふあっ…やっ…夏目くんのエッチ!」 「タキこそ、あんな可愛い声出すくせに」 「そっ…そんなことないもの」 紅葉を散らしたように赤い頬に、さらさらと流れた髪をかきあげる指が艶めかしい。 軽く伏せた瞳が潤んできている。 「そんなことあるよ。…立って」 戯れるみたいに言い合いながら、タキは立て膝になる。俯くようにして眺めると、夏目の細い指がぎこちなく動いてスカートが畳の上に落ちた。 形の良い脚を中心にストライプの花弁が広がる。 タキの体に残っているのは、もうたったひとつ。 「いい?」 「…あんまり見ないで…ね」 「ああ」 する、と布が肌を滑る慣れた感覚が座り直した脚の指の先までを伝う。すぐ後から脚の付け根に粘つく肌触りと柔らかな感触があって、タキはまた声をあげた。 「ひあっ」 既に滴る程濡れていたのを夏目が舐めたのだ。 「タキ、可愛いな」 いっぱい濡れてたよ、そう言ってまた抱きすくめられ唇が奪われた。深く深く、飽きずに何度も舌を絡ませてキスをすると、頭がぼうっとして力が抜ける。 68 :11:2010/03/14(日) 01 08 32 ID hwZbK7/m 「…布団、敷くから」 脱いだ夏目のシャツが肩にかけられる、ほんの少しの気遣い。準備を整えた夏目がまたタキを抱きしめる。 「おれ、タキの服を全部脱がせたの初めてだった」 「そう?」 「最初は良くわからなかったし、次は…着たままだ。その次はタキが自分で脱いだ。…ほらやっぱりエッチじゃないか」 「…いじわるね」 「照れくさいんだ、許してくれ」 顔を寄せたまま二人でちょっと笑った。 と、夏目がタキの膝裏に腕を差し入れぐいっと持ち上げ、全裸でお姫様抱っこされてしまった。 「きゃ…な、夏目くん降ろしてっ」 「え、駄目か?」 「だって、恥ずかしい…っ」 それに重いよ、そう上目遣いで夏目を見ると苦笑いだ。 「おれ、そんなに非力に見えるかな……でも腕は回してくれると助かる」 そう言われて素直に首筋に掴まった。布団までは僅か数歩。 軽々と運べるかと思ったが、胸に当たる柔らかな膨らみに気を取られたのもあって、案の定シーツの端を踏んだ夏目はバランスを崩した。 タキもろとも布団に倒れこむと、うまい具合に夏目が上でタキが下。 「…失敗」 「のち成功」 くすくすと秘密めいた笑みを交わし、初めて明るい光の中でお互いをみつめあった。 「明るいと、タキがよく見える」 「…恥ずかしくて、どきどきしてる」 「…おれも」 タキの真っすぐな瞳は夏目だけを映す。 夏目の淡い色の瞳もタキだけを見ている。 タキの軽く乱れた栗色の髪には午後の日差しが煌めき、夏目の悪戯で少し汗ばんだ肌が艶やかに光る。 真下を向いた夏目の髪は微かな風にさらさらと揺れ、細い腕はタキの顔の横で体を支えている。 タキの柔らかな白い胸は夏目の体の下で上下し、夏目は肩で息をする。 [(これから……するんだ。このひとと)] もう何度もした事なのに、その度にどきどきして、胸が苦しくなって。 「透。好きだよ」 きっかけは夏目だった。 69 :12:2010/03/14(日) 01 10 06 ID hwZbK7/m 「綺麗だな」 タキの前髪がかきわけられ、額、瞼、頬、耳朶。夏目の唇がひとつずつ捺されていくとタキはくすぐったそうに目を閉じる。 最後にまた唇。 キスしたままで、胸、滑らかなお腹、腕と指も絡め、熱を持った下腹部。両足も全てをあわせる。 夏目の唇は鎖骨を伝って胸に下りた。淡く紅くぷっくりと膨れた頂点を優しく吸うとタキの体が震えた。 「あっ…はぁ…」 舌と手のひら全体を使って交互に、触れるか触れないかぎりぎりの愛撫を重ねる。 「んっ…あ、あ」 タキが身を捩り、頤を反らし、とろけるほどに甘い声で喘ぐ。 (もっと、聞きたい) たまらないその声に夏目の体はますます熱くなる。 夏目の脚がタキの太ももの間に割って入り、くちゅ、と淫らな音がした。 「あっ…や…」 恥じらう頬が桜色に上気して色っぽい。ぐっと閉じられた膝に手をかけて夏目は訊ねる。 「嫌か?」 タキは何も言わずにかぶりをふった。 (聞かないで、違うの、嫌じゃないの…逆なの) 恥ずかしくて恥ずかしくて、でもやっぱり熱をもって疼くそこは──触れられるのを待っていたから。 その思いはもう声にならず、代わりにタキの軽く開いた唇から漏れたのは切なげな吐息。 「んっ…あっ」 桃色に濡れたそこを夏目の舌が這い、恥じらいは快感に変化する。 「や、あぁっ…」 溢れた蜜を吸われ小さな蕾を探りあてられ、襞の奥まで舌が入り込むぞくぞくとした快感へと。 支えていたタキの脚から力が抜けたのに気づき夏目は顔をあげる。とろん、ととけた恍惚の表情と、潤んだ瞳が昼間の光に浮かんだ。 「可愛い」 そういって襞の間に屹立したものをあてがい、ゆっくりと奥まで入り込んだ。 「あ…はあっ」 タキがまたいい声で啼くと、たっぷりと濡れた粘膜は時折蠢いて夏目を包む。 きゅう、と締まる感覚は何度味わってもこらえきれない快感を産む。 「透。動くよ」 「う、んっ…貴志くん」 70 :13:2010/03/14(日) 01 11 43 ID hwZbK7/m いつの間にか待ち望むようになった繋がり。 体だけが欲しいわけではなくて、会いたくて、傍にいたくて、離れたくなくて。 大好きで大好きで仕方ないひとと、ただ──体のいちばん奥まで繋がりたくて。 「んっ…あぁんっ」 タキははしたなく声をあげ、白い肌を桜色に染めて身悶える。夏目はそれに応えるようにさらに深く突き上げる。 「あ、あっ」 ちゅくちゅくと響く淫微な音とともに繋がるその部分は熱く、互いの区別などつかないくらいに絡みあっていた。 「ああっ…や…気持ちい、い…っ」 「おれも…だよ」 衝動に任せて体をすすめながら、夏目はシーツを握っているタキの両手を取り指を絡める。体の真ん中に負けないくらいしっかりと繋いだ。 「透」 「貴志くん」 「すきだよ」 「すきよ」 体の奥へ奥へと繰り返し挿入り込み繰り返し受け入れながら、荒い息遣いの中で何回も囁かれる名前とたったひとつの言葉。 それは体も心も強く繋いでいく。 離れないんだ、ずっと。 「あっ…貴志く、ん…もうだめっ…」 「…透っ」 そのまま、二人は果てた。 「おれ、タキが来るの見てたよ」 夏目はタキの髪を撫でる。 日は少しずつ陰って、夕暮れが近い。窓の外の空は、稜線との境目から仄かに蜜柑色がかっている。 二人は裸のまま、一枚のタオルケットの中に隠れるように横になっていた。 軽く触れ合う肌はまだ熱を帯びている。 「え、どこから?」 「窓から外を眺めてたんだ…良い天気だなあって。そうしたら視界の端で何か光って、見たらタキが歩いて来た」 「光ったのは何だったの?」 「たぶん…それ。つけてくれたのか」 嬉しいな、そう夏目がタキの髪を指差す。乱れた髪を撫でつけてさっき留め直したばかりの髪かざりは、夏目がくれたものだ。 嬉しくて、でももったいなくて机の上に置いていたのを今朝つけてみたのは、夏目に最初に気づいて欲しかったから。 「…深呼吸してたのも見えた?」 「見えた」 「緊張してどきどきするんだと思ってたんだけれど…違うみたいなの、私」 「え?」 「夏目くんに逢えて嬉しくて、どきどきするんだわ。だから深呼吸なんてしても止まらないのね」 夏目がちょっと目を見瞠り、タキはふふ、と微笑んだ。 「おれも…タキを見つけただけなのに落ち着かなくて、部屋の片付けなんかしてたんだ」 「じゃあ同じね」 「同じだ」 またそっと、キスを交わした。 71 :14:2010/03/14(日) 01 12 31 ID hwZbK7/m 服を着終えて夏目は、スカートの釦を留めているタキを眺める。 「タキ、これホワイトデーのお返し。前にハンカチを汚してしまったから」 平らな包みをタキの手のひらに載せた。 「プレゼントとか選んだこと無いんだ…その、気に入らなかったらごめん」 「ううん、有り難う。とっても嬉しい。…開けていい?」 ああ、と頷く夏目の前でタキは小さなシールを剥がす。飾り気の無い小袋の中からは微かな音がした。 「あ…わあ可愛い」 華奢な銀のチェーンの先に、真珠貝と小さな四つ葉のクローバーがついたネックレス。軽く持ち上げるとしゃらしゃらと繊細に揺れる。ハンカチにはお揃いの模様が刺繍されていた。 「嬉しい。有り難う」 「…西村と北本が」 「うん」 「学校の帰りに連れてってくれて、一緒に悩んでくれたんだ」 ──こういうのはな、気持ちが大事なんだぞ。 ──そうそう、お前が多軌さんに似合うと思うのを選べばいいんだ。 ──西村とおれはお菓子にするからな。 ──ええー、おれもお洒落なのあげたいー。 ──それはいつか彼女が出来たらにしろ。…さていつだろうな西村。 ──北本がいじめるよう夏目ー。 「タキの、好きな色とか」 「うん」 「ちゃんと、聞いてみろよって。おれ…誰にも聞いたことなかった」 言葉はひとつずつ、探るように紡がれる。タキはそっと夏目の手を取った。大丈夫よ、という気持ちをこめて。 「タキはさっき…聞いてくれただろう」 「ええ」 ──夏目くんは、筍…好き?── 「…あんなふうに」 知りたい。たぶんそう続く筈の言葉は途切れて、静かな光をたたえた瞳がタキをじっと見つめている。頼るように、縋るように瞳は瞬く。 知りたいと思うだけでも、自分から相手に近づいたことにはまだ気づかずに。 「私も、夏目くんのこと知りたいわ」 「…おれのこと」 「教えて?好きなもの」 「何でもいいのか?」 「何でもいいのよ」 無防備に首をかしげる夏目をタキは穏やかに眺める。 「……タキ」 息をのみそうになったのを隠してタキは口を尖らせる。 「夏目くん、ずるい」 「だって本当だ」 肩が抱き寄せられた。タキはそのまま夏目に体を預ける。 「幸せになりましょう、夏目くん。どんなことがあっても、幸せに」 「ああ。…幸せに」 「それが藤原さん達へのいちばんの恩返しね、きっと」 夏目が驚いたように目を見開き、そして困ったみたいな顔で笑った。 「…またやられた」 「え?」 何でもないよ、そう答えてしっかりと手を握る。 また肩を寄せ合う。 触れたそこからお互いの体温が伝わる。 傍にいる。一緒に過ごす。 それはそれは、とても甘くとても幸せな時間。 「タキ、春休みに入ったらすぐの土曜日、海を見に行こう。それと……カイの所に。一緒に行こう」 「ええ、一緒に」 窓からの風がカーテンを揺らし、夏目とタキの髪を撫でていく。 そうして幸せな二人は、春の匂いの中、並んで深呼吸をした。
https://w.atwiki.jp/gumdamblackcat/pages/571.html
[301]エルザス 300 どこまで行ってしまうんだ ぶっちゃけ使えない兵器…動きが鈍すぎて空中のBHには着艦できなさそう。改造されてからが本番ですね。それまではBHの砲塔 フィルタリング… 第二次大戦でシチリアのマフィアは連合軍と協力してナチを撃退してました なんで最初黒猫乗せたかなー。ナガモン一人に絞ったほうがいいのでは?最初から三機だしちゃえっていう [削除][編集][コピー] 11/01 07 32 URBANO BARON [302]神 長門 301 空飛ぶ戦車 前線まで持ってく→一発撃つ→後方へ→充電・冷却完了→最初に戻る。以下繰り返し を想定してた 真BHは甲板にあがるエレベーターがあるよ パソコンから 王道から外れてていい オデッサ作戦で搭乗機固定したら交代で乗るなんて遊び出来ないし [削除][編集][コピー] 11/01 09 29 biblio [303]神 長門 “一番バカな人間は、分子や原子がほんとうに『ある』と思っている。 中くらいの頭の人間は、分子や原子は『概念』だと考えている。 利口な人間は、分子や原子をたんなる『約束』だと信じているのである。 都筑卓司” 色々単語をかえて流用できそうだ [削除][編集][コピー] 11/01 15 01 Windows [304]エルザス 302 実はまだオデッサで61式飛んでます 効率悪い~。対艦、対陣地、対要塞が本来の用途か。 見ました。ミャンマーか。軍閥というか、昔の領邦国家に近いみたいですね。群雄割拠の時代の中国の。あれも軍閥っていうけど近代のとはちょっと意味が違う じゃあそのままでいいですか? 303 聞いたことある。とりあえず「平和」と「安定」とかでしょうか。ゼロの台詞 [削除][編集][コピー] 11/01 15 11 URBANO BARON [305]神 長門 304 むしろ、捕虜にした潜水艦とかロンメル隊捕虜「アルニム」とはなんだったのか ぶっちゃけ俺が想定してたのはガンキャノンの下半身つけて、山とか登って思わぬ方向からメガ粒子砲!?みたいな使い方 文字通り歩く砲台を目指してた ガンタンクの下半身云々はフォロー用の設定に過ぎなかった このネタは使えるけどね、カタナやKYTの想定した使い方とは全く違う使われ方をした兵器 わりとよくある話だけど 定義や名前なんかは後世の歴史家さん達の仕事だわ そのままで。プロローグ自体は結構練り直すことになりそうだけど スタート地点や状況ががらっとかわったのもあるけど、ニュータイプ発言はまずかろうと ぶっちゃけニュータイプという単語自体、WB隊登場前はどのくらい有名だったのかいなと ガンダム的には自由と平和かねぇ、一応ファーストからの普遍的なテーマ そういえば京は代々海軍なんだよな まぁどうにでもなるけど レビル将軍 コリニー提督 将軍は陸軍・空軍・海兵隊、提督は海軍での階級…つまり、宇宙軍を創設するときにレビル将軍は陸軍からの引き抜き、ジーンコリニーは海軍からの引き抜き組でだから宇宙軍では将軍、提督が混在しているのではないかという考察を見た オデッサ作戦では一時的にレビル将軍は古巣に戻っていたのではないかという話 京は代々海軍の家で祖父か父の代に宇宙軍に引きぬかれた創設組 後タチバナ小隊の死んだ4人目とか [削除][編集][コピー] 11/01 15 24 Windows [306]エルザス 305 潜水艦はなんかやろうとしてたけど忘れた、アルニムはロンメルの別動隊に固有名詞与えるためのキャラです。「ロンメルとは別行動の部隊が現れ…」とかより「アルニム小隊が現れ…」のほうがいいので。 本ネタはアフリカの独第5機甲軍司令官フォン・アルニム大将。42年に捕虜。 そういうのが正しかったのかー。まさにガンキャノンみたく稜線からガンダムを援護って感じですね。 まだニュータイプなんで誰も信じてないか。 最初に奇襲してきたザクを黒の騎士団にしちゃおうかなとか思ってたんですがどうでしょう。シャアみたく始めからライバルはっきりさせようかなと いいと思います。アンチ衆愚かつ現実主義者のゼロにぴったりでは? まったくそのままの設定を勝手に考えてました。京の紹介文にでも追加したい 四人だとやりにくかったので…あとでペング・ウォルフ入るしいいかなーと。ピクシィ、PJに並ぶキャラを思いつかなかったのもありますが [削除][編集][コピー] 11/01 18 51 URBANO BARON [307]エルザス 変態板にPCから書き込めない… [削除][編集][コピー] 11/01 22 55 URBANO BARON [308]神 長門 306 そうか 一発撃ったら一時間は無理とか、機動力が中途半端とか理論が先行してる兵器 そしてバストライナーやメガライダーに ザンジバルとかがないもの オーガスタ攻略作戦の前哨戦での威力偵察ってことで 1期は完全にシロッコモードだけど、2期後半では「俺はそこまで人類に絶望しちゃいない!」モードに 実際ギアス世界はまだ爛熟期って感じでもないしな 短刀を腰に捧げた、ランチに異様に拘る変態、下ネタ大好き美少女 そうそうこんなのあった 以下に上げた項目をすべて埋めてみてください。 1 名前 性別 年齢 2 人種 種族 国籍 3 社会的地位 職業 信仰する宗教 4 好きな物事、嫌いな物事、趣味 癖 ポリシー 5 長所 短所 6 知性 知識 健康状態 7 特技 8 武器 武術 魔法 その他の能力 9 履歴 過去のトラウマ 10 両親、親戚、兄弟姉妹、配偶者、恋人、子供 http //www.raitonoveru.jp/index.htm [削除][編集][コピー] 11/01 23 14 Windows [309]エルザス 308 モデルはバストライナーですもんね はーい そういえば二期で若本と対決した時は神こと「集合の意識」を信頼してましたね。あれは民衆にまだ希望を持ってるってことか 誰…? うわああああんそこまで突き詰めて考えてないですよぅ いや真面目に言い訳するとこれやるとキャラが固まって人間らしくなくなる。文字通り「キャラクター」にしかならない。人間の性格なんて時々によって変わるというか エヴァのシンジ君以外のキャラみたいに全てのキャラが葛藤、矛盾する信念に揺れてて、そういう内面を全て描写するのは無理なんだけど、ただ全員が一言で言い表せられない無数の人格を持ってるんですよって見せたい。 まぁそのためにも設定が大事なわけですが…とりあえず黒猫でやってみますね [削除][編集][コピー] 11/02 00 32 URBANO BARON [310]神 長門 309 射撃専用機という設定を作れなどと言われればこうもなろう! 世の中を動かすとかきっかけを与えるのは一握りの人間だけど、その後実際に動かしたり、形作るのは大衆と気づいたんだろう シャアは逆にどんだけ頑張っても「きっかけ」しか与えられないと気づいて絶望したと…ほんとある意味対照的だなー 参考程度じゃない、むしろ整理というか、行動から逆算してうめていくというか。 あんまり現段階でつめてないオリジナルキャラをつめていくのに便利かもーみたいな [削除][編集][コピー] 11/02 01 05 Windows [311]エルザス 310 エリートのエリートたる所以でしょうか。大衆を見下して、意のままに操らないと気がすまない。 黒猫でやってみましたが難しいぞこれ。一言じゃ終わらない場合が多い。決まってないところは埋めたほうがいいのかしら 1 黒猫 女 10代後半 2 猫ペンギン擬人化 おそらく日本 3 軍人 中尉 信仰なし 4 変態なこと、現実の理不尽な仕打ち、変態な行為 明るく楽しく 5 基本的にポジティブシンキング。他人の想いに共感できる やや無茶をしがち 6 頭はそこまでよくない 変態な知識は抱負だが使うことはない 極めて健康 7 自分と他人の想いが極めて純粋に近いとき、距離を隔てていても共感できる 8 ブラックサン 本人なりの戦闘の型があるらしい 邪気眼の持ち主 9 不明 10 不明 [削除][編集][コピー] 11/02 07 48 URBANO BARON [312]神 長門 311 むしろシャアの場合は無力感に囚われたんだと思う、アクシズといいエゥーゴといい アムロ曰く「革命はいつもインテリが~」 10不明 ペング・ウォルフ「 」 無理して埋めたら歪むんじゃないだろうか もう動いてるキャラだし タチバナ・ナンジ・レベッカ・MKーⅡ等々ならともかく むしり脇役とかかな? ストロードールとかもっとつめたいな… 理想はセラヴィーガンダムGNHW/3G アウターガンダムのファントムとかの設定を使えば [削除][編集][コピー] 11/02 14 20 Windows [313]エルザス 312 かわいそうなシャア。 アムロのあの台詞は正しいけど、だったらやっぱり愚民どもを粛正しようってなると思うんだよなー あぁ親戚いましたね どっちかっていうとリトルデーモンが薄すぎでは?見た目もほとんど決まってないし、武装もよくわからんし… 藁人形はジムジャグラーそのままのイメージでやってました [削除][編集][コピー] 11/02 16 45 URBANO BARON [314]SD大好き 313 確かリトルデーモンって索敵、偵察用だったような。 ググって見つけたオリジナル模型の写真だけど外見のイメージはこんな感じかな。 イメージはEWACネロのジムバージョン [削除][編集][コピー] 11/02 19 27 SH01B [315]神 長門 313 シャア「ならば愚民どもに今すぐ英知を授けてみせろ!」 イオリア・シュヘンベルグ「わかった」→GN粒子でイノベイト 見た目はずっと宇宙世紀風のスローネドライだと… 東方わかんなーい 東方にも詳しくてガンダムにも詳しい人材希望 [削除][編集][コピー] 11/02 22 42 Windows [316]エルザス 314 背負ってる丸いのは索敵用のレーダーでしょうか? この際これでいいんじゃねと思ったり 315 かくしてアクシズ落としは阻止された って言ってもイメージわかないですし。百聞は一見に如かずですよ 東方好きな人ならいっぱいいるはず 東方もガンダムも詳しくない俺っていったい… [削除][編集][コピー] 11/02 23 08 URBANO BARON [317]神 長門 316 ぶっちゃけこの時点で連邦軍にMSを偵察用に使う発想がなかった、必要がなかったともいえるけど 航宙機があったからね 小悪魔をメカ化したら羽がアンテナやミノ粉拡散装置に見えて… [削除][編集][コピー] 11/02 23 19 Windows [318]SD大好き 316 東方も好きだよー詳しいかは微妙、知識のソースがほぼ二次創作だけど・・・ 知識としては大体のキャラは解る程度。 [削除][編集][コピー] 11/02 23 22 SH01B [319]エルザス 317 パチェ独自の発想ってことで。紅魔館で開発してから連邦に売り込んで自ら実戦で評価みたいな ルナツー工廠製って設定あったけど没にしちゃいましょう こあかわいいよこあ。なんか東方のキャラをロボット化してる画像のシリーズがあった気が。東方鉄人形…機械鎧…違うな…そのシリーズで小悪魔ないもんか ↓の画像のシリーズ 318 二次はオリジナル設定多いと聞きますがどうなんでしょう [削除][編集][コピー] 11/03 00 28 URBANO BARON [320]神 長門 318 俺と知識量かわらん 319 設計・開発がKYT+パチェ 資金援助紅魔館?スカーレット家、パチェの隠し財産 製作ルナツー工廠で問題なし 幻想郷を日本地区に置かれた、文化遺産中立地区でいいんじゃないかな、戦禍を逃れるためにありとあらゆる文化遺産や文化人がやってきたとこ 紫と地球文化に理解があったマ・クベとの交渉で出来た中立地区 ジオリジンでも世界遺産があるから中立地区という場所があったよね 東方鉄巨人 所詮東方というジャンルの実体は三次創作 オリジナルは所詮原典よ [削除][編集][コピー] 11/03 01 02 Windows [321]エルザス 320 なるほど マクベやるな…連邦軍側は紫が懐柔? クスコかなんかが中立地帯だったかと [削除][編集][コピー] 11/03 14 01 URBANO BARON [322]神 長門 321 ぶっちゃけキャラを肉付けする必要あるのは オペレーター(カントー・アーク・はちゅね)と整備二人だよね タチバナとタチバナ隊4人目 ナンジ 日本なんて大平洋側は壊滅状態でしょ アウターガンダムでは東京都無傷だったが、パトレイバーのバビロンプロジェクトで東京湾が埋め立てられてない限りコロニー落としの津波であぼん マスパって重戦車KV-1みたい キャタピラついてたら待ち伏せしてなんぼ [削除][編集][コピー] 11/03 15 46 biblio [323]エルザス 322 とりあえずカントーなどを 1 カントー・ドゲザ 女性 10代後半 2 おそらく日本 3 軍人 准尉 4 アークと働くこと、二人でテンポよく仕事をこなすのにやりがいを感じる いつまでも落ち込んでいるのは嫌い 趣味はアークの相談に乗ること 癖は考え事してると周りの話が聞こえない ポリシー:くよくよしても仕方ない 5 長所:悩み事の相談に乗って的確にポジティブな結論を導きだせる 短所:楽観的に過ぎる場合がある 6 知性:普通の女学生 知識:レーダーの情報を読み取ることにかけては基地通信隊にまさる 健康状態:健康 7 特技:レーダー 8 武器 武術 魔法 その他の能力 なし 9 履歴:女学校から志願。当初はもっと軽い任務についていたがレーダーの能力が買われめきめき出世 過去のトラウマ:なし 10 詳細不明、連邦軍に兄がいるとか 京都あたりに幻想郷があれば津波は大丈夫ですかね。結界って津波防げるのだろうか 泥濘に入ったら絶対抜け出せなくなりそう…頑丈ではあるけど… マスパって装甲堅いんでしょうか? [削除][編集][コピー] 11/03 22 00 URBANO BARON [324]神 長門 323 カントーは真からCIC配属なんだよなぁ索敵だから 橘小隊の4人目を下ネタボケにしてレベッカをツッコミ役にしてレベッカキャラ立てたい 「汁物がでる温かい食事はひさしぶりだわぁ」 「レーションばっかりだったんですか?」 「そうよーああ汁物と、主食を交互に食べれる幸せというのは前と後ろからガンガン突かれてる快「今食事中ですよっ!?」」 「ガンダムブラックキャットのあれってどう見てもち「言うなぁーーーー!」」 「マスタースパークもどう見てもち「それも駄目だーーーーーー!」」 「コアファイターもち「とがってりゃいんですね!?そうなんですねっ!?」」 「この私が股ぐら開いてランチを所望しているのに非常食とはどういうことだ!」 「だまれ」 「そんなジジイのファックより遅い弾で逝けるかーーーー」 幻想郷の位置なんて知りませぬ どうせ開戦あとだから問題ないし、使う設定かどうか KV-1はその重装甲ゆえに橋を壊したり、斜め向いただけで砲塔が動かなくなるような代物らしい。まぁ重戦車ってそんなもんだけど ルナチタニウムだからマシンガンくらいなら問題なし、バズーカもまぁ、ジャイアントバズクラスは駄目だ [削除][編集][コピー] 11/04 00 05 Windows [325]エルザス 324 レベッカとの絡みを作るならタチバナ隊はBH所属にしたほうがいいですね。それかレベッカをアースラに移籍するか そもそも真ではタチバナ隊はどこから登場するんでしょう?最初から? マスパもザクマシンガンぽんぽん弾いてザクマシンガンは「ドアノッカー」とあだ名をつけられると [削除][編集][コピー] 11/04 08 24 URBANO BARON [326]神 長門 325 どう振り分けるかまた考えようか… アースラにしか整備員いないんじゃね?状態 レベッカはアースラに絶対か アフリカ編から登場予定 和がやってきたときに ジオンニ海峡突破→連邦軍アフリカ上陸作戦 そして90mmマシンガンに [削除][編集][コピー] 11/04 15 09 Windows [327]エルザス 326 MKⅡは? 上陸作戦か。大好きです。また無駄に長くなるかも うひゃあついにまとめwikiに追いつかれた [削除][編集][コピー] 11/04 17 00 URBANO BARON [328]神 長門 327 SOS団は普通にアースラに移動だよなぁ、関わるイベントの量的に BHにMKⅡ・レベッカ残したほうが相対的に二人の出番は増える 橘小隊の4人目はどうせソロモンで戦死だし オデッサから既に長い ログ置いただけ ゼロレクイエムより、小説版エンドで辛うじて本国に逃げ込み戦争継続を臨むキシリアをシャアと黒の騎士団とBH隊で本国に殴りこんでザビ家を討ちエンド シャアはジオン共和国に残る ていうか、小説版エンドの戦争終結のため、その原因を討つために敵味方だったものが手を組むって三隻同盟で実は種後半のオリジナルも実はファーストガンダムのオマー…パクリに過ぎなかったという妄想にとらわれて生きるのが辛い [削除][編集][コピー] 11/04 23 46 Windows [329]神 長門 いつまで彼だか彼女だかを「橘小隊の4人目」と呼ばなければならないのか [削除][編集][コピー] 11/05 00 27 Windows [330]エルザス 328 それが無難ですね 今から小説を読めと…?というかシャアなんとなく出したくないです。ニアミスが限界 21世紀のファーストにしたかったんだし、パクってなんぼだったのでは?というか小説版エンドってあまり知られていないと思われます 329 彼女かな?誰でもいいんですけどね。むしろタチバナが中性的になってます。まぁ男なんだけど なぜPCから書き込めないんだー。携帯から投下するしかないか [削除][編集][コピー] 11/05 00 57 URBANO BARON [331]神 長門 330 正直、百円で手に入って、時間があれば読む程度でいいレベル ガンダム小説としては面白いけどね 純粋にSF小説としては完全に破綻してる…ぶっちゃけ二次創作 周りは完全にそんな感じだよね、監督はなんか違う印象を受けるが、オリ主、オリガンガンダムがやりたかったのかな? 後一部キャラが誰こいつ?みたいな感じになってる 1 タチバナ・キッカ(橘花 橘) 男 28 2 日本人 3 タチバナ小隊隊長 宇宙軍少尉 「橘紋」をパーソナルマークにするなど、橘には何かしらのこだわりがあるようだ 4 SF系ホラー映画を見るのが好き 日本人であり、しかも中性的な容姿で、また物腰も柔らかなせいか若く…というか幼くみられる 5 長所 おとなしく物腰柔らかな人、だからこそあの面々を一応まとめることが出来る。事務方ですか?とよく聞かれるらしい 短所 それゆえに周りからは闘争心にかけると評される(ただし、ピクシーと二人でコンビを組むときは普段「ドッグファイトは避けるように」と口をすっぽくして言ってるあの人はどこいったの?というくらい無謀な操縦をするという) 6 知性 戦闘機パイロットなので頭はいい 知識 7 特技 8 基本に忠実なエース、編隊を組み、チームで1機に攻撃を集中し撃墜するやり方で、チーム全体でスコアをあげていった 攻撃力ではMSに太刀打ちに出来ないため、弾幕や手数で勝負するというやり方である チーム全体の技量が高いタチバナ小隊ならではある 「攻撃時には編隊で撃ちまくりながら高速で突っ込み、戦果があろうと無かろうと、そのまま高速で離脱してしまうという戦法」 彼個人で戦う場合は戦場から少し離れた場所で隙を見せた敵、落とせそうな敵にのみ一撃必殺で攻撃をしかけ離脱、また敵を探すの繰り返しを行っていた そして落とされそうな味方がいれば援護に向かうという基本戦術を堅持した 彼にとってドッグファイトはペイルアウトから2番目の最後の手段にあたるらしい 9 連邦宇宙軍航宙学校に入学しセイバーフィッシュのパイロットへ、ピクシーとは同期の桜らしい ルナツーへ配置され、ブリティッシュ作戦(コロニー落とし迎撃戦)に参加、その後ルウム戦役にも参加 MSへの配置転換訓練を受けるか、戦闘機に乗り続け前線に居続けるかの選択を迫られた時には後者を選択 その後オデッサ作戦の少し前に地球へ配置換えされオデッサ作戦にも参加、激戦地区を転戦しながら僚機を失ったことがないのが小さな自慢(もっとも彼がそれを口に出すことはない) 10 不明 1 名前 性別 年齢 2 人種 種族 国籍 3 社会的地位 職業 信仰する宗教 4 好きな物事、嫌いな物事、趣味 癖 ポリシー 5 長所 短所 6 知性 知識 健康状態 7 特技 8 武器 武術 魔法 その他の能力 9 履歴 過去のトラウマ 10 両親、親戚、兄弟姉妹、配偶者、恋人、子供 こんなエースいたよなぁ確か 作中の描写からはこんな感じ 編隊 おとなしめ 中性的 といった感じか 荒らし対策? 一部で変態板に無理矢理でも流れをつくろうという動きが… [削除][編集][コピー] 11/05 01 40 Windows [332]エルザス 331 小説って富野が書いたんじゃないんですか? タチバナは空の境界の主人公が男性だったらみたいな容姿。ただし眼差しが優しい だいたい意図してたキャラに読み取ってもらえててよかったです。 もうすぐ1がゾロ目の日ですねー [削除][編集][コピー] 11/05 12 16 URBANO BARON [333]神 長門 332 本当はこういうのがやりたかったんだ!みたいな叫びとか まだNTに好意的だった頃の残滓が そりゃ良かった いやまぁそれはいいんだけど 4人目の名前きめたい [削除][編集][コピー] 11/05 15 00 Windows [334]エルザス 333 なるほど 四人目の適格者か…そんなに下ネタ好きなキャラいるかなー。レベッカとコンビみたいになるんですよね。まったく浮かびません… 萌えコテさんまた使わしてもらおうかな [削除][編集][コピー] 11/05 16 21 URBANO BARON [335]神 長門 334 完全にオリジナルかな 下ネタは抜きにしてもレベッカとコンビは捨てがたいアイデア [削除][編集][コピー] 11/05 18 02 biblio [336]エルザス 335 レベッカたんの相手役を務めさせるなら生半可なオリキャラじゃダメですね。 さて困った。志願する猛者はおらんかいのう… まさかのエルザス登場か? [削除][編集][コピー] 11/05 22 33 URBANO BARON [337]神 長門 336 殺すのもったいねーって思うくらい中身のあるキャラがいい 下ネタ云々モデルはこれ http //yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-2058.html http //snudge.blog38.fc2.com/blog-entry-480.htmlの女性キャラ 名前なんてどうでもいいby富野 1 名前 女性 25 2 人種 種族 国籍 3 タチバナ小隊隊員 宇宙軍少尉 4 下ネタが好きだがそれは汚されることへの恐怖の裏返し、予め自分から汚れておけば実際に汚れてもある程度耐えられるだろうという「程度の問題」身持ちは固いよ 「女性」を前面に押し出すことで身を守っている、ぶっちゃけナガモンのような人間は「なぜあんなことを体験して生きていられるの?」と本気で不思議に思うだろう 5 長所 短所 6 知性 ユーモアセンスは高い 知識 健康状態 7 特技 くじ引き、ジャンケン(ただし、一人だけ負けることもある)「あ~こういう時は負けるんだよねー」 8 「偶然」を引き寄せる、いいことも悪いことも小隊の中でひとりだけあたる(ひとりだけくじびきにあたったり、ひとりだけ何かをもらえたり、逆もある、一人だけ水にあたった、タチバナ小隊唯一の戦死者) 9 よくセクハラを受けていたため、それから身を守ることための下ネタでもある、タチバナ小隊ではそういうことがないので楽らしい「穴が3つあるから小隊で楽しめるわね!」「故郷の言葉なんですけど、自重って知ってますか」 そういった潔癖さの表れかしょっちゅう手を洗わないと気が済まない(しかし潔癖症ではなく、彼女が清潔さに拘るのは「手」だけである)出撃前、出撃後、食事前、食事後、何か作業をするときした後・・・ 10 この戦争が終わったら結婚相談所に通うんだ… [削除][編集][コピー] 11/05 23 48 Windows [338]エルザス 337 ほうほう。こんなはっちゃけたキャラ書けるかな 微妙な感じになったらシリアスにしますね。そのほうが安定してるんで リレーSSから名前だけ拝借してこようかな [削除][編集][コピー] 11/06 00 27 Windows [339]神 長門 338 軽快なキャラだから基本問題はセリフ回しだけなんじゃない? こうこうこういう流れの会話作るんだけど→了解下ネタたすわ。 どうせこの人らが目立つのはアフリカ編と大西洋がどうだろうってとこか アフリカ編ラストでマスパ、リミッター解除うちで大破 和にミデアでシロネコとマスパ、ついでにブラックサンジャブローに持ち帰ってもらうか いつ改造したの?って状態だったし セイバーフィッシュ×4のるな ミサイルを機尾に喰らって帰還 「大丈夫か!」 「わ…」 「わ?」 「私のお尻は無事だああああああ」 着艦で少しミスって MKⅡ「ファックユー!ウチの艦をこわすきか!」 「ファックミー!フタナリになってからバッチこい!」 それは危ないなー ケーニッヒクスクローネ… そういや、連邦軍側ではドイツぽい名前でないな 勝者には栄光を敗者にはパンを ってどっかで聞いた気がするんだがな… 世界はいつだって、こんな筈じゃない事ばっかりだよ ずっと昔から、いつだって誰だってそうなんだ! ソロモンで言えたな ソロモンといえば、ソロモンでは兵力、というかMSが足りないという話は聞くが、練度の高い兵が足りないという話は聞かないな [削除][編集][コピー] 11/06 02 30 Windows [340]エルザス 339 なんとかなりそうですね なるほど。 ジオンから亡命してきた異色の連邦軍人とか。ジオン政府が、というかザビ家がダイクン派粛正した時に人違いで家族を殺されて的な。そんなネタやりたかった ナチスも突撃隊のレーム達粛正したとき人違いで一人音楽家を殺してるらしいのでそれが元ネタ なんだろ?わからんです ドズルの性格的に古参兵ばっか集めてそうですが。でも戦いは数なら新兵でも集めたのかな [削除][編集][コピー] 11/06 10 22 URBANO BARON [341]神 長門 340 サイド3出身の連邦軍人が宇宙のイシュタムにいたな ただアースノイドとスペースノイドの関係を考えればよっぽどの人間じゃないと MKⅡの家族・両親がアースノイド出身でコロニー公社の子会社(人工太陽の設置・メンテナンス・開発)に勤めており、サイド3が密閉型コロニーになる頃に人工太陽設置工事の為移住 サスロ暗殺後の暴動に巻き込まれて家族を失い失意の中地球へ帰還 所詮ダイクンは単なる理想家だった ジオンの熱しやすい国民性や理想家のような自己陶酔性はダイクンの影響であり、ザビ家もダイクンの熱気にいまだに踊らされてるという持論を持つ 少なくともデギン公王はああいうことを出来る人間には彼女には見えなかったらしい 家にはダイクンやザビ家なんかと写ってる写真や映像が残ってるらしい ソロモンには学徒兵いなかったよね [削除][編集][コピー] 11/06 15 02 biblio [342]エルザス 341 もういるんですね。 MKⅡも薄かったもんなー。 まぁどんなに保守的な国民だって自分達が優良人種だなんだと繰り返し宣伝されたら道を間違えてもおかしくないんですが まだMSの操縦訓練が済んでなかったとか?訓練日程を前倒ししてようやく阿波に間に合った程度でしょう。 [削除][編集][コピー] 11/06 23 01 URBANO BARON [343]神 長門 342 コロニー公社関係者ならアースノイドでサイド3に住んでた時期があって、それが連邦軍内でもマイナス査定にはならないと思う 背後関係が全くない+それがあるSOS団で相対的に薄くなった あの熱狂的な国民性?を作ったのは地理的な問題もあるけどやっぱりダイクンの影響は大きかったと思う、ダイクンに共感してサイド3に来た人も多かったらしいし MKⅡはダイクンがいたころとその熱狂的な空気しかしらないので、そう考えてます。 スペースノイドの自治独立を掲げてるのも「ああやっぱりザビ家とかなんとか言っても未だにジオンダイクンに踊らされてるんだな」と考えてます、まぁ間違いではない、ジオンダイクンの名とか利用したり…ダイクンの存在を完全には無視できなかったと、良くも悪くも 死んだのは父親か母親か もしくは結構本気でソロモンは落ちないと考えてたか。 [削除][編集][コピー] 11/06 23 15 Windows [344]エルザス 343 どちらかと言うと諜報部が興味持ちそうですね ダイクンは死んだことで革命の殉教者みたいな扱いになって、ザビ家にとって恰好の宣伝材料になったんでしょう。自分で殺しておいてその権威を利用する。よくある話ですね。 ぶっちゃけ政策的にはダイクンを継承してるし。多少やり方がオーバーだったが 父親がサスロ暗殺の嫌疑をかけられていきなり連行、処刑とか。人違いで ありえますね。連邦も要塞攻めのノウハウ確立したのはソロモンが初めてなわけだし。普通に考えてソロモンは堅固 まぁ数的劣勢はいかんともしがたかったわけですが [削除][編集][コピー] 11/07 00 14 URBANO BARON [345]神 長門 344 あんまり深い人間だとヤバいので適度に浅く 暗殺かわからん ダイクン派が言ってるだけだし 俺はMKⅡの父親は最初乗り気ではなかったがダイクンに直接説得されサイド3へ、ダイクンに昏倒し家族も呼び寄せる ただ実務はザビ家が仕切ってたのでザビ家との繋がりが多い 公的にはザビ派 私的にはダイクン派?ジオニズムに昏倒していたらしい ダイクン死亡後、藁をも縋る思いで少しでも味方が欲しいラル家に呼ばれる この時父親がどういう話をしたとか返事をしたかはわからない。その帰りに暴徒に襲われ死亡したから 逃げるようにしてサイド3を出たらしい 人工太陽設置に密閉型コロニーへの改良作業も終わり、コロニー公社無しでもコロニーが維持出来るシステムやインフラ整備も父親やダイクンに昏倒してやってきた技術者や元コロニー公社の社員などのおかげで完成してたから既に絶対必要な人間じゃなかったんだろう あれ以来コロニーは嫌い、逃げ場もなく、シリンダー全体が揺れるような感覚や地平線がないのがもう我慢出来ないらしい コロニーは住む場所で生きる場所じゃない 母親は相変わらずコロニー公社に勤めており、サイド7にいるらしい。サイド7での事件時は港湾施設におり、その後はサイド7の補修作業におわれたらしい サイド3にはMKⅡの当時住んでた家がそのまま残っている 戦後にジオン共和国政府から問い合わせがあってびっくりすることになるがまた別の話 どういう意図があったのか、ザビ家かそれに近い人物が残すようにしたらしい MKⅡ曰わく「複雑すぎて吐きそうな気持ちになったよ」 サスロ暗殺では誤認逮捕云々というか捜査したのかよくわからない 歴史には残らない歴史的な人物がMKⅡの父親 誤認逮捕はちょっと上のコンセプトから考えると濃いかなー…って ソーラレイの捨て駒かなとも思ったけど本格的に用意したのがソロモン陥落後なのよね それとも、グラナダの援軍をあてにしてたか… どうも、キシリアを過剰評価してるような 最後も「いくら何でもこのタイミングでは殺さないだろう」という甘さであれだし [削除][編集][コピー] 11/07 01 17 biblio [346]エルザス 345 はーい 開戦前のジオン国内の様子をよく知らなかったです。コロニーって未完成の状態でもう移民してたんですか? 最初くらい満を持して移民させればいいものを。連邦政府ってやつは…スウィートウォーターも入れ物だけですもんね キシリアの援軍も完全に後手にまわってましたね [削除][編集][コピー] 11/07 09 06 URBANO BARON [347]神 長門 ダイクンのジオニズムに共感してサイド3にどんどん人がやってくる→住む場所確保の為にコロニーの河とかミラー部分を床にする→密閉型コロニーへ 後にサイド7も密閉型コロニー「グリプス」になってる そういえば、4人目名前決めてない [削除][編集][コピー] 11/07 10 39 biblio [348]エルザス 347 グリプスってサイド7だったんですね マリア・マーキュリー [削除][編集][コピー] 11/07 18 16 URBANO BARON [349]神 長門 348 サイド7(ノア→グリーン・オアシス) [編集] 月と同じ軌道で、地球から見て月とは正反対のL3点付近にある。一年戦争当時は建設が開始されたばかりで、未完成だったが居住が始まっていたコロニー1基が『機動戦士ガンダム』の物語の発端となった。L3点付近には地球連邦軍の宇宙要塞ルナツーも置かれていた。 一年戦争終了後に再建され、グリーン・オアシスと改称された。ティターンズの拠点が置かれ、『機動戦士Ζガンダム』においても物語の発端の場所となっている。 固有名なし→グリーンノア1〔1バンチコロニー〕 『機動戦士ガンダム』、『機動戦士Ζガンダム』で登場。 一年戦争当時、地球近傍の宇宙空間の大半は緒戦の1週間戦争でほぼジオンの制圧下におかれ、ルナツーの守備範囲内にあるこのサイドのみが連邦軍の勢力下にあった。表向きは疎開地のような扱いをされており、住民は老人や子供の比率が高い。 そのような環境を隠れ蓑とし、ここにV作戦により開発されるモビルスーツの性能試験等を行う施設が極秘に建造される。そして、宇宙世紀0079年9月18 日にホワイトベースがモビルスーツの受領のため入港した時、シャア率いる偵察部隊との間で史上初めてのモビルスーツ同士の戦いがコロニー内で展開された。その時コロニーシリンダーに被った甚大なダメージにより、住民の生存者はホワイトベースに避難。コロニーは放棄されることとなる。 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、サイド7の建設そのものがV作戦の隠れ蓑であった事が示されている。そのため工事は故意に遅延されており、そうした事情を知らされずに工事を受注したミライ・ヤシマの父シュウ・ヤシマが訝る場面がある。 一年戦争終了後に再建され、グリーンノア1と改称された。カミーユ・ビダンやファ・ユイリィが住んでいた。このコロニーにおいてガンダムMk-IIの性能テストが行われていることを知ったクワトロらが潜入。交戦状態となり、混乱に乗じてカミーユがガンダムMk-IIの1機を強奪している。 グリーンノア2(グリプス)〔2バンチコロニー〕 『機動戦士Ζガンダム』で登場。密閉型コロニーを2つ繋ぎ合わせた形状で、主に軍事基地・工廠としての機能に特化されていた。バスク・オムによってグリプスという別称を与えられており、グリプス戦役の呼び名はここに由来する。 グリプス戦役の後半で再び2基に分離させられ、片方(グリプス2)はコロニーレーザーに改造された。 違うぽい 因みに元ネタは? ドイツ風の名前ェ… 小説版でNTの感応を積極的に利用してる描写があった 例えば ユーノの報告書 彼らの戦闘ログを見ていると奇妙な点に気付いた 「ナガモンそこ!」 「…!あれか」 そして敵機は撃墜された おかしいと思わないだろうか?彼女らは敵機のいる座標に関しては全く情報交換をしていないのだ普通なら 「敵機確認、方向は〇〇」 「〇〇?確認した!」 と具体的な方向や座標を指し示し、確認する作業が必要なのに、彼女らにはそれがない そもそもデータ送信すら行っていない それにも関わらず、黒猫の確認した敵機をなんの情報齟齬もなくナガモンは確認しているのである いや、もっと奇妙なのは黒猫か敵機を確認し、ナガモンに警告を発するときにすでにナガモンが敵機に気づき既に狙いを定めているとしか思えないログがたびたび確認されているのである 彼女らは二人の間だけだが、データリンク、いやそんな生やさしく不確定なものではなく「感覚共有」とでもいうものを行っているとしか思えないのである NTの感応を兵器として考えた場合これって要するにデータリンクだよね。しかも情報伝達の齟齬が理屈上は絶対に有り得ない [削除][編集][コピー] 11/07 22 23 Windows [350]エルザス 349 そういう名称の変遷があったんですねー リレーSSスレ行って最初に目についた名前だったので イギリス系ということで… まぁ別にこれじゃなくても全然いいんですけどね なるほど感覚共有ね。アムロやカミーユが言ってた「わかりあえる」ってのはつまりそういうことなんでしょうね。でも、じゃあどうやって自我を保ってるんだろうと思わざるを得ないです。感覚を共有してたら下手したらBCに乗ってるナガモンがRXに乗ってるんだと錯覚してもおかしくない [削除][編集][コピー] 11/08 00 26 URBANO BARON
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/172.html
連邦支援機の理不尽さを学ぶマップ - 名無しさん 2015-06-27 23 25 46 ココで連邦に勝利すると爽快だね - 名無しさん 2015-06-27 22 54 01 砂漠でボコられる量産ガンキャノンって… - 名無しさん 2015-05-19 02 12 45 マゼラアタックで連邦機体の - 名無し 2015-05-17 08 53 33 途中送信しましたすいません - 名無し 2015-05-17 08 54 38 ほとんどが溶ける - 名無し 2015-05-17 08 55 34 どこの階級だよ。鵜呑みにする輩が出てくるから適当な事言うのはやめようね。 - 名無しさん 2015-06-30 21 48 13 ドム系は大変そうだけど稜線で誤魔化したいね!基本的に交戦距離が遠いからまだ下士官の俺は敵の急な接近にびっくりするよ!弾を躱しながら距離を詰めるのも醍醐味の一つだよね!楽しいマップだから捨てゲーとか回線抜きとか絶対するなよ! - 名無しさん 2015-05-14 17 50 50 おいらのザクキャが活躍できる場所! - ザクキャ使いのやられ役 2015-04-11 20 49 38 障害物なんてあったら他のマップと同じじゃないか。 - 名無しさん 2015-03-26 11 51 55 今回のマイチェンでだいぶ面白くなったわ 中央にあんだけ建物できただけで全く違うね - 名無しさん 2015-03-09 17 50 30 普通のマップになりましたね。砂漠らしさがなくなりました。稜線を使い接敵するのが好きでした。さようなら! - 名無しさん 2015-03-03 22 57 43 撃ち合いが魅力だったのに遮蔽物が増えて残念。 でもなぜか砂漠の部屋が増えたのは嬉しい。 - 名無しさん 2015-03-05 00 23 41 C中継取ろうとしたらビルに引っかかるわ、ビルのせいで横に避けれなくなって大変だったわ - 名無しさん 2015-03-01 23 13 57 ここでバズ汎用使うなら残骸や稜線に身を隠しつつ進めばいいと思うのだけど中継Cへまっすぐ進む人多いな - 名無しさん 2015-03-01 06 23 52 ガウが意外に小さかった件. - 伏流 2015-02-28 19 56 07 マップ差し替え. - 伏流 2015-03-01 01 04 00 乙であります! - 名無しさん 2015-03-01 06 13 42 ガウガウ!デリシャススメル - 名無しさん 2015-02-27 13 51 56 最初アプデで変更されたの知らなくて、C付近にビルがあってバグかと思ったわ。遮蔽物が増えて、いくらか面白くなった。 - 名無しさん 2015-02-27 00 18 22 残骸も増えていて新しい侵攻ルートできそう。BRが強いのは変わらないけどバズも少しやりやすくなり、ジオン側からのマシンガンがかなり使いやすくなった印象。 - 名無しさん 2015-02-27 11 46 49 ガウは伏せても滑りますよ。あと岩が全部乗れるようになってる - 名無しさん 2015-02-27 13 42 10 稜線の向こうからガンタンクの砲撃食らって漏らした - 名無しさん 2015-02-25 10 50 53 放物線軌道の強みだな - 名無しさん 2015-03-02 18 49 56 ここでグフ使ってボーナスバルーンで散っていく人達は何を考えているのだろうか? - 名無しさん 2015-02-21 22 57 32 グフと言えば砂漠だろ?勝ち負けより大事なもんがあんだよ(白目 - 名無しさん 2015-02-27 17 45 20 ほぼ1年ぶりに犬砂の専用ライフル使っても活躍できるぐらいここでのビームは強い… - 名無しさん 2015-02-12 15 45 06 歩兵で活動していたら、C拠点にある壁にはまって動けなくなりました…。 - 名無しさん 2014-12-21 14 13 00 たまにBR戦やるのに砂漠部屋立ててたのに、ベーシックにもエースマッチにも無いなんて、ひどいですよカンベェさん! - 名無しさん 2014-11-21 17 29 30 MAPの選択肢減らしても人の集まりが良くなるわけ無いのになー。このゲーム基礎は良いのに調整が頭悪くてゲームの寿命を短くしていると思う。もったいない話ですよ。 - 名無しさん 2014-12-21 15 55 18 ここは砂漠ルートでガウ翼で射撃戦して勝ったほうがc取れるっていうのが鉄板じゃないの?みーんな谷ルートかガウ翼からかなり下がったとこで射撃してるのってどうなんでしょう?ジオンです - 名無しさん 2014-10-27 15 23 22 ここでヅダのスラ量とスラスピードを活かして、戦うと結構強いと思ってる。 - 名無しさん 2014-10-07 21 42 21 たしかに耐久力よりスピードの方が重要そうなマップだね - 名無しさん 2014-10-21 20 36 06 こないだランダムで久々に引いたけど、やっぱこのマップ面白くないかなぁ。作り直し希望!現状、制圧消化専用MAPだよなぁ。 - 名無しさん 2014-09-10 03 08 42 基本撃ち合いになるから、ランダムで引くと普段なら「これはヤバくね?」みたいなBRやマシンガン編成の方が強かったり… - 名無しさん 2014-09-23 00 24 57 この広さは何気に、今はジオン有利なマップだ。ケンプ、アクトのVCには弾が当てられん・・・ - 名無しさん 2014-08-03 00 00 28 機体の種類も増えたからか、片方の軍が一方的ってのは無くなりつつあるような気がする - 名無しさん 2014-07-19 01 16 34 アレックスとガンキャⅡと対峙できる階級になってから言ったほうが良いかと・・・ - 名無しさん 2014-07-23 09 06 33 ほんとそれ、ジオン側の意見としてはまず近づかせてほしい、連邦の高級機達にすぐ溶かされちまう。これがわからないやつはまだ青二才だよな - 名無しさん 2015-03-03 00 11 18 ジオン側谷行くのはやってんの?Eとかいるの?真剣コメント求む - 名無しさん 2014-07-11 00 28 29 は一人で谷側行きます。理由は後ろから攻めて支援を叩くためです、素早く位置につきたいので中継はとりません - 名無しさん 2014-07-15 15 06 38 最初の『は』ミスです - 名無しさん 2014-07-15 15 07 02 連邦のマップと思いきやアクトザクとかのせいで今ではジオンで負けるほうが恥ずかしいレベルのマップやね - 名無しさん 2014-06-15 19 41 26 たまたま格闘機が活躍したんじゃないの? - 名無しさん 2014-06-19 00 13 56 だったら尚更 アクトとかいるのに支援機が狩られるとかどんだけ下手糞なんだよ - 名無しさん 2014-06-21 20 30 31 砂漠の時代こないかなぁ - 名無しさん 2014-06-14 21 02 06 バトオペの砂漠は魂の故郷.ガンキャ無双時代が懐かしい. - 伏流 2014-06-14 21 29 10 進軍ルートの画像が消えてます - 名無しさん 2014-05-06 05 58 02 全員谷突撃で、爆破交換を想定してコスト抑え目にする作戦が好きよ。 - 名無しさん 2014-04-02 00 50 30 何故単機で谷に向かう奴は支援要請を出すのか - 名無しさん 2014-02-18 04 40 18 敵機と遭遇したからでしょ。つまりそいつは敵軍の作戦を見抜いていたのサ!英雄だね!エースだね! - 名無しさん 2014-07-13 06 59 15 ズゴックEのBMを適当に撃ち続けるだけで、連邦がどんどん後退していくのが楽しいです - 名無しさん 2013-10-17 01 42 51 Wikiの情報に踊らされすぎなクソが一番多いマップ。 - 名無しさん 2013-10-09 11 50 18 マシンガンでも、BZでもBRと同じ位置で打ち合って前に出ない人が増えた感じがします。 - 名無しさん 2013-10-09 02 19 36 当てられないゲルビー大スギ、 - 名無しさん 2013-10-03 23 48 21 ランダムここの確立高すぎじゃね? 8連チャンだぞ - 名無しさん 2013-10-01 17 49 03 運が悪いのか他が出たことない - 名無しさん 2013-10-01 17 49 36 今はジオンの独壇場だなここ、MMPGN軍団凶悪すぎる。対して連邦はBR弱化の上に寒ジム課金する人は少ないし、100MM改のエイムもMMPGNほど手軽じゃないし……どうすんだこれ - 名無しさん 2013-10-01 01 42 59 確かに。特にエースマッチでの全員ザクBとかの編成とか絶対ジオン勝利なんだけど、楽しいか?と聞きたくなる - 名無しさん 2013-10-08 19 48 42 ⁇?「どんな手を使おうが、最終的に勝てばよかろうなのだぁぁぁ‼︎ - 名無しさん 2014-06-21 20 32 20 まだBR合戦の方が楽しかったな。 - 名無しさん 2013-10-09 12 17 46 たいてい3分ぐらいは誰も近づこうとしないwww - 名無しさん 2013-12-11 06 43 21 ジオン連邦どちらでも味方の時はどちらも前にでない格闘放置で撃ち合いにまけて全滅が8割で格闘が裏取りに行かないで、敵は裏取りした味方のフォローに全員でくる事が多い - 名無しさん 2013-09-27 04 16 49 砂漠は連邦下手なやつが集まるから好きw - 名無しさん 2013-09-22 17 55 11 た個人でヘタな輩でも相性問題で押し切られる事もあるのがなぁ…6 6の汎BR+護衛バズ+支援2とかで引き撃ちに徹されると辛い - 名無しさん 2013-09-24 22 25 40 先ゲルが成長したから、久々に5試合程度やったんだけど、5試合全部谷籠りってどういうこと?これが佐官のスタンダードなの - 名無しさん 2013-09-01 10 06 11 それはおかしいとおもうw 広場で撃ち合いがオーソドックスでっせ - 名無しさん 2013-09-03 09 38 39 久々にジオンでここやりたくなったからやったけど、もう二度とやらない。 - 名無しさん 2013-08-30 01 09 35 そう?編成によるけど、わいはジオンでここやるの好きですぜ。編成が良ければ一方的に連邦叩きのめせる事も多いですぜ、ダンナ - 名無しさん 2013-09-03 09 35 41 汎マシ、汎BR禁止で砂漠やったら、等兵時代を思い出せて楽しかったわ。皆もお試しあれ - 名無しさん 2013-08-28 02 10 23 さっき夜間で4VS4でやってた時、ジオン拠点まで攻められてやべぇと思ってたら、グフカスが素早く敵拠点を爆破してきて僅差で勝てた!枚数が少ない時は、爆破は邪魔されにくいから有効だな。あのグフカスの判断の良さは、惚れ惚れした!その個人スコアも良かったよ - 名無しさん 2013-08-26 04 27 54 格闘機が砂漠で不利だとは知ってるけど、色々やり方があるなぁと思ったゲームだった - 名無しさん 2013-08-26 04 30 17 砂漠格闘機は難しいけど、速攻C取り・ヘイト集め・拠点破壊・裏取り支援撃破とやれる事は色々あるので楽しい。格闘入り編成を味方が許容してくれるなら頭フル回転で頑張りますよ! - 名無しさん 2013-09-20 01 44 54 今大佐なんだけど、久しぶりにここに戦いにいったら(6vs6) 12人全員、BDやザクBや寒ジムのマシンガンで笑いそうになった。2等兵LV1だらけの訓練所の戦いみたいで面白かった - 名無しさん 2013-08-15 22 15 07 7000対9000で連邦が押されていたら残り一分程度でジオンが谷間に引きこもったため、拠点を総攻撃したらジオンが慌てて戻ってきたのには吹いたw 拠点って40秒で落ちるものなんだね - 名無しさん 2013-08-15 17 09 18 拠点破壊はねー。低階級低火力時代はやらないし、そのまま階級上がってくるとそういう手段があるって事自体すっかり忘れちゃってる人がほとんどなのかね。高レベル機体で一斉攻撃したらあっという間に拠点落ちるから特にラストギリギリで谷篭りは悪手なんだよねぇ - 名無しさん 2013-08-17 19 15 40 ショットガンにボコられる連邦は禿げる前にこっちのマップで戦うと良いかも。射程が短いから、格闘機と同じ感覚でボコれるか、出して来ない。ショットガンの脅威が少し軽減される - 名無しさん 2013-08-15 14 17 10 2週間ぶりにこのマップが戻ってきてくれて嬉しいですじゃっ!あんま人気ないマップだけどここ1番好きじゃーっ - 名無しさん 2013-08-13 17 32 23 ビームライフル以外に人権はないマップ - 名無しさん 2013-08-12 08 32 07 このMAPジオンに行くと、なぜか格闘機と100%組まされるから嫌いだ。 - 名無しさん 2013-08-06 23 19 43 ベーシックでちょいちょいハブられてるから運営側もこのMAPが人気無いのわかってるわけだよね。だったら障害物増やしたりして改善を図ればいいのに - 名無しさん 2013-08-04 18 55 19 このマップ人気ないなぁ。。。個人的には1番好きなんだけど。。。連邦向きマップ言われる?けど、BD2マシかザクBのMMPマシGN軍団と、1~2だけ支援いれば、ジオンも強いのに。。。 - ジークジオンマン 2013-08-01 13 24 32 上限大佐でジオンの編成ケンプ(ショットガン)・ドム重・素イフ(ショットガン)・グフカス・イフ改で出撃して全機砂漠ルートで進軍、連邦の汎用BRはショットガンで足止めしつつ乱戦に持ち込み敵を一掃後は拠点爆破して全機自拠点に後退して戦ったらジオンで勝てたぞwちなみに全員ノラです - 名無しさん 2013-07-23 00 40 15 うんまとまって見やすくなったね。ちょっと文章としてひっかかる所があったのでそこだけまたちょろちょろ修正したけど。ただ谷ルートは結局こっちも砂漠とは逆方向で特化編成が必要だし、野良での実行難度がやや高い事、失敗したら逆転が難しい事、そもそもあまり見かけない事から奇策という扱いでいいと思うけどね。少なくとも一般的ではない - 名無しさん 2013-07-12 00 30 23 なんか久しぶりに見たらすごい読みづらい文章になってたのでちょっと修正してみた。というか根本的にもうちょっと記述削って内容コンパクトにしたほうがいいかもしれない。個人的見解やここに書くまでもない記述が多すぎるように感じる。 - 名無しさん 2013-07-11 01 09 45 なぜ開幕谷に行くボマーは支援要請を出すのだろうか?FFしたくなるからやめてほしんだが - 名無しさん 2013-07-08 01 41 04 開幕谷から行って、大抵はタイマンか誰もいないことが多いからさっさと拠点に爆弾ひっつけたら主に敵の支援機とかが解除に戻ってくるから、結構おいしいです。ハイ。 - 名無しさん 2013-07-07 14 48 56 何でこのマップ嫌われてるの?今のところ一番の得意マップなんだけど… - 名無しさん 2013-07-07 14 44 36 連邦有利過ぎゲーだから - 名無しさん 2013-07-23 00 42 13 ここで指揮陸ゲルつえええ! - 名無しさん 2013-08-15 12 33 40 5vs5部屋でザク改BでMMP持ち3機強すぎ!少将部屋にて。 - 名無しさん 2013-07-04 23 45 32 制圧戦でしか使ってないわw - 名無しさん 2013-07-03 10 49 58 個人的にすごく格闘戦やりやすいから気に入ってるマップ - 名無しさん 2013-06-27 06 26 44 ジオンは射撃戦不利と言われてるが、ゲルキャを中心に遠距離編成・運用すれば圧倒的火力で薙ぎ倒していけると思う。連邦は細身で回避力高いとはいえ一発よろけたらゲルキャコンボでほぼ即死というプレッシャーの中で戦わないといけない。 - 名無しさん 2013-06-21 20 26 31 生当て精度高い人が一人二人居れば、atoha追撃でゲルの火力と体力差で押せることが多い。G3? - 名無しさん 2013-06-22 00 40 20 もはや部屋自体 - 名無しさん 2013-06-21 20 17 11 もはや部屋自体 - 名無しさん 2013-06-21 20 17 07 ジオン側でゲルビー系を使う場合、味方にビーム系が多い時、ガウの手前の坂になっている斜面に上半身だけでるようにして射撃しています。ガウを挟んでのロングレンジの撃ち合いになりますが、たまに前に出たり下がったりしてビームの攻撃が途切れないようにしつつ、じょじょに前線をあげていくといい展開になる場合があります。 - 名無しさん 2013-06-20 22 16 00 本当に連邦マップ、ジャイバズ系は出撃しないで欲しい。打合いするなら射程考えて獲物選べよ。 - 名無しさん 2013-06-16 21 44 48 天候悪い時ならジオンゲーなんだがな・・・・ - 名無しさん 2013-06-16 02 57 00 それどのマップでもそうじゃない? - 名無しさん 2013-06-21 20 16 13 それどのマップでもそうじゃない? - 名無しさん 2013-06-21 20 16 22 ジオンはとりあえず全員でDに進むべきだと思うけどな・・・。砂漠はBR編成や射撃戦が強い連邦ステージみたいになってるから、ジオンも何か戦略を変えないと・・・。 -- (名無しさん) 2013-06-11 05 49 49 注意書きを追加しました.全軍Dは曹長以下では非推奨だと思います. - 伏流 2013-06-11 18 32 44 進軍ルートに異論あり。ジオンは図体でかくて被弾しやすいから、射撃戦が不利なのは有名な話だろ。広いところで撃ち合いなんかしてたら連邦BRゲーになるから、ジオンは谷から距離を詰めるべき。特に格闘機と汎用機は。 -- (名無しさん) 2013-06-11 01 15 16 進軍ルートは削除するほどじゃないけどもうちょっと扱い小さくして参考情報くらいの扱いにしたほうがいいかもね -- (名無しさん) 2013-06-08 15 50 54 このマップで佐官でジオンやる人ってNTみたいなキチガイエースかよく分かってない雑魚カスで二分されてるイメージだわ。 -- (名無しさん) 2013-06-04 21 09 06 ステルス機ならありだと思う。 -- (名無しさん) 2013-06-04 13 27 38 格闘ルートは異論がある方もいると思います.場合によっては削除致します. -- (伏流) 2013-06-04 12 23 44 test -- (伏流) 2013-06-04 11 17 41 生成 -- (伏流) 2013-06-04 11 15 09 汎バズ・格闘で出る奴は頭部損壊してるのか? -- 2013-05-25 (土) 01 19 00 相手がそれなり以上の能力だとほぼ通用しない -- 2013-05-24 (金) 21 18 39 支援0のドム格闘編成で一気に突っ込む戦術はどうだろう? -- 2013-05-24 (金) 09 09 47 夜の砂漠支援機が働かないのは俺だけ? -- 2013-05-19 (日) 12 17 09 連邦は格闘だろうが谷に行ったら負ける原因になるし、ジオンは谷使わないと蜂の巣にされるよ。 -- 2013-05-18 (土) 15 02 53 開始直後谷ルートを急いで行きEを制圧中の連邦歩兵を撃破、ついでにMSも撃破。これが決まったときは最高だったw -- 2013-05-16 (木) 12 31 57 あるねえそういう試合。チームにアホが集まると結局個人ではどうしようもない。あと言葉もセオリーも通じない外人も意外に結構やってるからもしかしたらそういうのの集団と当たったのかもしれない… -- 2013-05-16 (木) 05 11 59 夜の砂漠、連邦側で毎回味方機の一部が谷に行き撃墜されオペ子の警告で拠点に戻ると後方にいて様子を見に行った支援がズゴEとイフ改に凹られていて前線が崩れて一気に畳かけられる試合をしたんだけど、2回目は谷の救援要請を無視しても味方が救援に向かってまた畳み込まれたし、谷にいかないでと警告しても無視されて同じ状況で3連敗。敵のメンバーはいつも同じで格闘2機はハンデのはずなのに谷に行くヤツのせいで納得いかない試合だった。ジオンは火力高いし体力あるから狭くて暗い場所は勝ち目無いのに。 -- 2013-05-16 (木) 01 41 12 ↓お答えくださってありがとうございました。谷で戦力を集中させる方が確かに有効に思えますが、経験から全員を上手く連携させるのは難しいですね・・・。格闘機がいる場合は、部屋を抜ける事も考えます。 -- 2013-05-14 (火) 23 24 20 それならいっそ谷に行ったほうがいいかもね。ただ多くの場合自分以外の残り三機は砂漠行くだろうし結局砂漠に展開せざるを得ないんじゃないかな。まぁ極論言うと舐めプできる階級でもない限り格闘が二機いる時点で部屋抜けるべしとなるけど。一機いるだけでも辛いのに二機もいられちゃあね。 -- 2013-05-14 (火) 03 34 18 ジオン側で格闘機が二機以上いてかつ二機とも谷側へ突っ込んでいった場合、二枚落ちと言うことになると思うのですが、その場合残された汎用機と支援機は、砂漠で粘るべきでしょうか、谷側へ追随すべきでしょうか?先ほどジオン支援機に乗ってて、このシチュエーションになりました。 -- 2013-05-14 (火) 03 12 35 いくら射撃中心になるからってジムコマビームガンとジム改2連ビームガンは別ですからー!しかもジオンホストでジムコマカスタムされてなかったから抜けてきたけど -- 2013-05-08 (水) 22 38 54 砂漠で空中散歩出来るのかな? やり方教えてください -- 2013-05-07 (火) 23 01 01 マシ改にビビるようじゃまだまだ等兵レベルだな -- 2013-05-07 (火) 10 24 10 マシ改ほど知性の差がでる武器は無い。砂漠のゲル乗りとかは分っていると思うが上手い使い手は砂漠に出たくなくなるレベル -- 2013-05-06 (月) 21 01 54 フツーにやれば連邦勝てるんだよ。理想は格闘なし、汎用BRのみ、保険で支援に1人実弾系じゃね? -- 2013-05-06 (月) 14 27 56 マシ改が届かないから、と前に出てくるBDとジム頭が次々とゲルビーの前に沈む風景をよく見るね -- 2013-05-06 (月) 11 22 16 でもジオンって支援機祭りになると火力のごり押しでほぼ勝てるんだよなぁ~ -- 2013-05-06 (月) 11 14 44 マシ改持ちのBDとジム頭が多いな。 -- 2013-05-05 (日) 20 27 24 安心しろぉ。連邦もプロガンとかロケランEz8とかざらだぜ -- 2013-05-05 (日) 09 33 03 66で3機谷に行くのは、マジ止めて。もうアホかと…。特にジオン側の格闘機とかドム。 -- 2013-05-04 (土) 23 40 30 遮蔽物は少ないが、マップ中央とか丘になってる所が多いので、稜線を意識して移動するしか無いのかなぁ…。 -- 2013-05-04 (土) 23 38 27 連邦は汎マシ2機とか普通にやってくるしビーム系で固めれば簡単に勝てるんだがなぁ -- 2013-05-03 (金) 18 00 48 俺もドムトロに声かけたらアッガイになったことある。時間ないからそのまま出たらランボーして谷に引きこもりやがった -- 2013-05-03 (金) 17 34 32 ジオンはバカだからな -- 2013-05-03 (金) 17 24 39 ここでドム乗る人にやめといたほうがいいって言うと大抵格闘機かザクS型かバズゲルになるんだよな -- 2013-05-03 (金) 08 34 03 ジオンの格闘も脅威だけど、66ならせめて支援は2、3は用意しよう。連邦を止められないぞ! -- 2013-05-03 (金) 03 26 05 現在もジオンはバズ装備の大佐ザクドムゲルが多い不思議なマップです -- 2013-05-02 (木) 09 03 44 なんでC中継周りの岩場や崖にカバーポイントないの?運営はなんでカバー実装したの? -- 2013-04-30 (火) 03 55 38 緒戦で谷側中継2地点とも制圧してる奴は間抜けも良いところだ。何の布石にも陽動にもならないだろうが。 -- 2013-04-29 (月) 01 57 13 ここでバズ持つなら100マシ改持ってくれたほうがまだいいな。あれ敵に回すと意外に痛いんだ -- 2013-04-28 (日) 15 34 47 現状 -- 2013-04-28 (日) 01 49 38 別にここからビームの記述を消したところでジオンの勝率は上がらんからな -- 2013-04-28 (日) 00 00 34 バズは爆風あるとはいえ射程ギリギリからではろくに当たらない為有効射程距離まで相当近づいていかんとならんわけだが、射程で勝るビーム側は近づいてくるバズ相手に引き撃ちすれば敵支援と汎用を分断して優位に戦いを続ける事ができる。バズ汎用が支援と足並みを合わせるなら支援ごと前線押し上げるまで射程外からほぼ一方的に攻撃されやはり戦いにならない。威力を考えないとしても射程と弾速の優位性は爆風とCTで覆せるものではない。だからここでバズは論外。だと俺は思うんだよね -- 2013-04-27 (土) 21 03 08 両論併記は別にいいけど現状の記述が一方的なビーム賛辞とも思わんけどね。バズをけなしてるわけではないし汎ビが活躍できるマップなのは確かだし。個人的には佐官以降の部屋でここでバズもって出撃するのは勘弁してくれと思うが -- 2013-04-27 (土) 20 47 50 大佐連中が砂漠でドムに乗るのは、きっと何か考えが有るからなのだよ。ただ何かは知らん!部屋に居たら聞いて、個々で教えてくれ~。 -- 2013-04-27 (土) 16 13 43 ここでSML使う奴は地雷確定 -- 2013-04-27 (土) 16 02 53 少尉くらいからドムいると連邦支援がよほどの下手くそでなければジオン負け確定なので書いてくれてありがたいです。 -- 2013-04-27 (土) 15 30 25 現状のままではビーム記述は必要ありません。それは個々の判断で決めるものです。一方的なビーム賛辞の記述ではなく、バズーカの利便性も記載してよいですか? -- 2013-04-27 (土) 15 23 51 最近谷ルート流行ってんの?久々にやってみたら谷行く奴が結構いるんだけど -- 2013-04-23 (火) 21 39 32 なんで砂漠で戦おうとするのかな? -- 2013-04-20 (土) 09 18 09 汎ビ記述の復活とドムについての言及をマイルド?にしてみたよ -- 2013-04-20 (土) 06 44 10 A~E拠点とあるを、A~E中継(地点)に変更 -- 2013-04-19 (金) 23 15 15 本来なら砂漠こそドムの出番なのにホント悲しいです・・・ -- 2013-04-19 (金) 06 39 36 ↓2 砂漠側に来られても負けますけどなー -- 2013-04-16 (火) 06 29 53 どう考えても連邦MAPだと思うんだがな -- 2013-04-15 (月) 19 58 01 ドムが開幕渓谷で負け確のマップ -- 2013-04-15 (月) 17 53 40 そうか?集まる時はすぐ集まると思うが・・・どっちかっていうとジオンの方が砂漠で勝てるイメージ。 -- 2013-04-14 (日) 21 25 17 このMAPは人が一向に集まらんね。連邦側はいつも満員だからジオンは砂漠で勝てないって本当なんだ。 -- 2013-04-14 (日) 21 23 10 ↓2 ああ中継とらなければ奇襲できるのに格闘で2カ所とって中央から出てくる馬鹿いるからな。 支援だって谷側から行って中継とらなきゃ拠点砲撃破壊できるだろうな。 -- 2013-04-14 (日) 21 06 58 バズの射程が伸びたから試しに砂漠で使ってみたけど、きついことにかわりなかったわ… -- 2013-04-14 (日) 20 57 02 谷取り奇襲楽しい!中継取らないだけで敵支援めっちゃ油断しおる!おーらケツカマ掘ったらーい! -- 2013-04-10 (水) 17 54 23 佐官ジオンは地雷が集中してるな…フレで固めたときしか出来ん。連邦は楽しめるってかリスキル出切る勢いだな。 -- 2013-04-08 (月) 23 38 53 ↓2 汎用はビーム持てって人とバズーカ持てって言う人がお互いの記述消しあって喧嘩してたから言及自体を消した -- 2013-04-08 (月) 03 29 50 ボマー向けの記述が残ってるのはいいのかこれ? -- 2013-04-07 (日) 21 26 04 記述が全体的に低階級向けだね。前は汎用の欄にビームについて記述されていたと思ったけど気のせいだったかな?支援機が主役ってのも尉官までだろう。 -- 2013-04-07 (日) 16 27 09 この機体はダメとかこの装備は向いてないとか書いちゃダメらしいよ。攻略Wikiなのにね。 -- 2013-04-07 (日) 00 50 57 いいかげん格闘機は不要と明記していいんじゃないか?それでもジオンはバカだから出すだろうが -- 2013-04-06 (土) 23 08 45 低階級の頃にタンクでフルボッコにされたトラウマがあるから嫌いなマップだったけど最近はよく勝てるなここ。 -- 2013-04-06 (土) 15 56 31 タンクが居る時はガウ翼残骸の渕で固まるの止めて ただの的になる 特にバズマシは・・・地形の高低差等で敵を一時的に分断する事が出来る -- 2013-04-06 (土) 15 44 11 汎用でバズ持って出る奴がいつまで経ってもいなくならない。無理だってわかんだろ… -- 2013-04-05 (金) 12 09 13 そういえばよろけにあわせてロッドしてくるグフって全然いないよな。ごく偶にぴろーっと伸ばしてきてそういえばこいつこんな武器持ってるんだったなと思い出す程度 -- 2013-04-04 (木) 13 47 02 谷からFSとグフコンビでよく行ってるけど、おもしろいよ。FSの格闘1撃喰らわして怯んだところ、すかさずグフロッド!その時点で汎用でもお陀仏。ここのエリアだけに言えたことじゃないけどね。 -- 2013-04-04 (木) 13 17 40 極端な不利つく機体に対して言及する事の何が悪いのかわからん。ここって一応勝ちたい奴が勝つ為の情報求めて見るサイトだろ? -- 2013-03-31 (日) 23 41 09 ↓2 別人だったか?そいつぁすまんね。 -- 2013-03-31 (日) 18 18 44 つまりポジキャンだけして全てほめ倒してればいいってことか?んな攻略サイトいらねえよ -- 2013-03-31 (日) 18 01 59 ↓2 決めつけ先輩さすがです!ビームの需要がないと書いたのはぼくだったんですね!すげえや -- 2013-03-31 (日) 18 00 44 攻略サイトであいつは何言ってるんだ。自分勝手に乗りたいなら見なけりゃいいだけなのに -- 2013-03-31 (日) 17 57 52 「ビームの需要はない」とか書いといてどの口でそんな事が言えるんだろうかこのバズキチさんは… -- 2013-03-31 (日) 17 56 04 ↓2 そういう考え方もあったとしても、こんなとこに書かなくていいやん。フレンドにでも言ってあげなよ -- 2013-03-31 (日) 17 39 30 とりあえず復元すると更新合戦になりそうなので一旦当該部分消しておいた。 -- 2013-03-31 (日) 14 24 33 ↓2 遮蔽物が殆どないこのマップにおいてホバー移動で切り返しの利かないドムは滅茶苦茶狙撃されやすい。その特殊な移動特性が特別相性悪いんだから警告載せてあってもいいだろう。強機体って事で使う奴も多いしな -- 2013-03-31 (日) 14 09 33 んー?バズ厨がまーたおかしな書き換えしてるのか。佐官部屋でバズ汎用で結果出せるなら出してみやがれ -- 2013-03-31 (日) 13 58 30 ドムはやめておけとかw何様だよw機体のチョイスまで指示するなら自分で部屋たてて気に入らんやつを蹴ればいいだけやん -- 2013-03-31 (日) 13 56 57 やはり支援機以外は参加させづらい過疎ステージか・・・。 -- 2013-03-31 (日) 02 48 48 あーイフ改あたりで汎用タイマン勝てるならいいかもね。ただやっぱ賭けになる事には変わりないし普通に汎用か支援で砂漠側に出たほうが結果安定すると思う -- 2013-03-31 (日) 01 34 21 谷せまいから、イフぐらいで行けば汎用を返り討ちにできることもけっこうない?そのまま支援に奇襲かければ敵の前線崩せると思うんだがな・・・。 -- 2013-03-30 (土) 18 03 59 格闘の隠密谷は成功すれば大混乱陥れれるけど敵が谷に汎用出してきたら即死だね。汎バズの後背奇襲は見た事ないからなんとも言えんが到着までに前線が死んでんじゃねーかな。大体汎用単機じゃ支援機部隊に喧嘩撃っても速攻で処分されるだけだろうし。 -- 2013-03-30 (土) 05 52 01 格闘と汎バズは谷から回って支援機向かえば普通に活躍できる気がするんだが・・・。谷は狭いから格闘と汎バズでも一方的な展開にはならないし、先に砂漠に辿りついた方がはさみうちにできるし。 -- 2013-03-30 (土) 00 25 09 ドムの代わりに格闘機やザク系じゃ意味ねええええ -- 2013-03-25 (月) 21 48 06 拠点爆破終わったあとに敵拠点に特効した馬鹿がいた。もちろん逆転負け -- 2013-03-25 (月) 21 20 34 連邦側の小高い丘で渓谷から砂漠へ行くとき右側を歩くと隠れるコマンドが出るけど意味は無い… -- 2013-03-25 (月) 03 17 55 ドム強いからってどこでも通用すると思うなよー -- 2013-03-25 (月) 03 12 58 ドムトロとか砂漠用に開発されたのにな。砂漠が文字通りしぬほど苦手だからな。いっそホバーじゃなきゃスピード-30とかしたらいいのに。 -- 2013-03-25 (月) 01 40 55 ザクがいるようじゃまだまだ負ける気満々だなw -- 2013-03-25 (月) 01 18 50 もう砂漠とか 先ゲルかBD2がザク系しかみなくなったんだが・・・ -- 2013-03-25 (月) 01 09 18 ドムやめておけってだれかが書いてくれたのに大佐ドム系の多さはなんなんだー! -- 2013-03-24 (日) 12 53 16 ↓8 BR環境だとバズこそ怯みがとれにくい、というかまず相手に当たらなくなるからね。足元に打ち込んで爆風で、なんてできる距離まで近づけない。 -- 2013-03-23 (土) 08 10 39 むしろ割り切ってジオンでやるときは選択肢に入れてない。100マシ改出没するし相手すんのだるすぎる。ボイコット気味で連邦ホスト延々と待たしとけばいいんじゃね?楽しめるのは尉官クラスまでか。佐官はわかってんのか部屋自体めったに見ないな。 -- 2013-03-21 (木) 00 15 57 隠密谷奇襲は効果あるんだけど誰もやらないね。谷取る奴はどいつもこいつもえっちらおっちら中継占拠して拠点に爆弾設置しやがる。 -- 2013-03-21 (木) 00 01 45 陸ガンは揃い易さが大きな武器だね。少佐あたりだと機体性能というか育ちの差で連邦が有利な時期だと思う。でもちゃんとゲルやBDが育てばジオンも十分強いよ。ドムで準備完了するアホは追い出そう -- 2013-03-20 (水) 23 59 21 佐官だとマジで連邦汎ビでジオンレイプゲーと化すな。ジオンは1機くらいアッガイとか入れて谷から後背突くとかしないと厳しいんじゃないか。 -- 2013-03-20 (水) 23 49 57 正直BZはいらない。ただBZにしてもBRにしてもすぐに集中砲火食らうような立ち回りじゃ砂漠は無理だ。自機がWロック以上されてるのを感じられなきゃ話にならんマップなのは確かだが。個人的にはきがねなく撃ち合いできて一番好きなマップだけど -- 2013-03-20 (水) 16 01 19 ↓いても一機だと思う、砂漠は遮蔽物がない上広いから射程が長いBRのほうが有用。BRと支援機で編成組まれるとよろけさせられれば緊急回避持ち以外、集中砲火で速攻蒸発させられる。今に気付くはずさ砂漠がどれだけ糞mapなのか。 -- 2013-03-20 (水) 15 40 28 ジオンならゲル編成で良い。ポイントもゲルの方が上だから支援より下がって問題ない。ゲル編成に止まり撃ち支援が混ざったら連邦からしたら的にしやすい -- 2013-03-20 (水) 15 36 41 砂漠でも汎用は編成によってバズロケランにしたほうがいいんじゃ。火力を求めるのもいいけど、怯みがとりにくいっていうのはなぁ。汎用がよろけさせた隙に支援機が「狙い撃つぜ!」とか出来そうなもんだが 間違っていたらスマソ -- 2013-03-20 (水) 15 29 48 自己中地雷「子供ばかりだねぇ。所詮ゲームだろうに。」 -- 2013-03-17 (日) 18 43 36 佐官だと連邦天国と化すがまれに腕利き揃いのゲル軍団と出くわすよな・・・ -- 2013-03-17 (日) 18 10 21 子供ばかりだねぇ。所詮ゲームだろうに。 -- 2013-03-17 (日) 18 02 48 スナライフルや砲撃あたんねえ→前に出よう→BR汎用は俺より前にでろや!てめえらの得意な距離は関係ねえ!って感じだろ -- 2013-03-17 (日) 10 20 40 つうかずっと支援やってきたがBRにしろバズにしろマシにしろ汎用が後ろ下がりすぎとか感じた事ほとんどねえけどなぁ。人のせいにばっかりしてないで自分の位置取りや立ち回りがどうだったかって考えたほうがいいんじゃないか?自分以外の皆がおかしい!って感じた時はだいたい自分がおかしいんだぜ -- 2013-03-16 (土) 01 19 47 汎ビのビームが届く距離より前に出てるんならお前が前に出すぎなんじゃね。戦線の推移考えずに敵のHPバーだけ追って突撃するアホの子守はできんよ -- 2013-03-16 (土) 01 15 14 ここでも汎ビーは支援より下がりやがる・・・ -- 2013-03-16 (土) 00 36 22 安心して連邦で出たら敵がオールゲルタイプで圧倒されたじゃねーか! -- 2013-03-15 (金) 16 46 30 ジオンまともなメンバーが集まらなさ過ぎる…このマップでドムが戦えるわけねーだろ… -- 2013-03-14 (木) 20 52 50 連邦の丘もブーストで行ける -- 2013-03-12 (火) 23 01 46 つーか見たら猪用に変えられてんな。狙撃支援を倒す為に前に出ろってバズ汎用でか?アホじゃなかろうかしら -- 2013-03-12 (火) 18 13 52 ↓6 お前さんがバズ担いで一人で突撃するから味方が芋に見えるだけなんじゃないかね。ここでバズはねーわ -- 2013-03-12 (火) 18 08 42 丘の右側 -- 2013-03-12 (火) 17 57 04 連邦側の小高い丘は渓谷から砂漠へジャンプせずにブーストで行ける -- 2013-03-12 (火) 17 53 37 砂漠も夜か砂嵐ならまだ楽しいな -- 2013-03-12 (火) 16 02 42 もう皆知ってるだろうけど、ABCの中心あたりの残骸にはジャンプじゃ乗れないけどダッシュだと一時的にだけど登れる 実用性は無い! -- 2013-03-12 (火) 09 43 33 れ、練習中だから(震え声 -- 2013-03-11 (月) 01 35 59 ↓これ書いた奴誰だよ?連邦が芋ゴミしかいなくなったぞ!! -- 2013-03-10 (日) 22 17 06 高階級になるほどバズーカよりビームの需要が大きくなる。ビーム汎用の練習もしておこう。 -- 2013-03-10 (日) 22 16 13 ただしかしBD1で3000とったで -- 2013-03-10 (日) 17 51 35 ↓支援機しか使えないんだおショボン;; -- 2013-03-10 (日) 00 47 09 ここを格闘機で出撃する奴は本気で何を考えているのだろうか -- 2013-03-09 (土) 19 04 19 勘違いの類はだれにでもある。察してやるのも武士の情けだ -- 2013-03-07 (木) 00 52 52 砂漠ログだからそう言ってるんじゃ・・・ -- 2013-03-06 (水) 22 58 18 ↓但しこのマップの汎用限定でな あたかも汎用がBRを持つのが当たり前みたく言うな -- 2013-03-05 (火) 23 43 17 ここのログ見返せば佐官汎用はビームライフル必須だとすぐ分りそうなものだが -- 2013-03-04 (月) 15 30 31 ゲルグク系かBDか支援の構成なら勝てるかな?佐官ジオン。 -- 2013-03-04 (月) 14 35 52 やってしまった、ドムでいったら敵4機がBRで撃破、アシスト0、マジで申し訳ない -- 2013-03-04 (月) 13 46 29 佐官のここでジオンだとドムがいたら部屋抜けるしかないのかな?BR撃ち合いで勝てないんだが。渓谷にこもってもどうなんだろ。うーん。有効な佐官ジオンの戦略を誰かプリーズ。 -- 2013-03-04 (月) 11 49 02 夜間だと暗くて見えね?!渓谷細道で見方が渋滞したとこをザクタンのいい餌食になりましたとさ。何と情けない。 -- 2013-03-02 (土) 02 33 10 砂漠ご無沙汰なのでジオンをちょっとのぞいたら、少尉~大佐部屋で低いレベルのザクBとドム重とグフカスと指揮スナでした。まるで成長していない・・・ -- 2013-02-25 (月) 19 10 20 ジオンは全員で峡谷待機した方が良いじゃないかって気がする -- 2013-02-25 (月) 04 57 30 さっきザクスナでC地点の近くの腰ぐらいまでの岩場の前でしゃがんだら動けなくなった 後ろ向いたら一瞬立ってすぐにしゃがむ 立つ以外の行動は出来たが追撃が出来なくて最悪だったわ -- 2013-02-23 (土) 20 28 33 射撃戦で力及ばずってのはいいのだが、ジオンはどの階級でも射撃戦用機体の中にドムやら格闘紛れるから話にならん -- 2013-02-23 (土) 06 39 35 どっちもクソだけど採掘の方がまだマシなレベル -- 2013-02-22 (金) 23 43 47 連邦の狩り部屋って言ってるけど、この間やってたら味方(格闘機?とミサランWR)が渓谷に行きやがって勝手に撃破されるのを繰り返してた。おかげでこっちは大惨事だった。挙句の果てには渓谷で4人そろって暢気に修理してたもんだから頭にきたわ。 -- 2013-02-22 (金) 23 09 12 ジオン側格闘と汎用BZと兎とザク重とかで谷に誘い込んだらいかがでしょ? -- 2013-02-22 (金) 09 11 54 基本連邦の狩り部屋だからな。相当ドMじゃなきゃジオンでやる価値無し -- 2013-02-22 (金) 03 17 08 最近このステージ見なくなってさみしい… -- 2013-02-22 (金) 03 11 42 ↓3 「実感ないけどBRがいいと聞いた」ってくらいの階級ならまだBR装備しなくていい。その内BR装備しないとまともに戦えなくなるから否応なく装備せざるをえなくなる -- 2013-02-21 (木) 11 00 44 最近、ジオンが全機で渓谷を進軍してくることがあるんだが・・・・・・ それとフレで支援機を使うと絶対に前線に出てきてくれないのがいてすごくイラついてしまう・・・・・・。挙句の果てに「一旦引いてくれ!」ふざけんなよ・・・・・・。愚痴、すいません。 -- 2013-02-20 (水) 17 16 51 階級低いなら逆にBRだときついぜ -- 2013-02-19 (火) 08 44 23 砂漠はBRっていうから持った・・・が当たらない・・・ロケランだと簡単に当てられるし、総ダメとか余裕で取れるのにな・・・OTZ -- 2013-02-19 (火) 08 00 08 あからさまな地雷が準備完了したときは他のメンバーが完了拒否して無言の抗議をするけど通用しない。たまに気を利かせた敵ホストが蹴ってくれるが基本おいしい獲物を蹴ることなんてしないだろうね -- 2013-02-14 (木) 11 43 09 運良く腕の良いゲル(BD)と支援機で集まると大差で圧勝するんだけどね。あと一人ってときにダメだこりゃオーラを発する人が即準備完了してみんな抜けていく。これって荒らし行為だよな -- 2013-02-14 (木) 07 52 24 連邦は勝って当然、負けたら大恥。…ジオンマップだな。 -- 2013-02-13 (水) 23 58 48 自分はジオンでスナを使ってますが、味方次第では最高に楽しいです。ただ、土日の昼間は最悪です。渓谷集団ボマーの爆破ミスは当たり前。遠くから敵をミリ単位まで削っても、トドメを刺しにいったはずの味方がやられるし…。たしかにこのステージに関しては、連邦が羨ましいです。 -- 2013-02-13 (水) 22 53 54 いや、そういう上手な人はそもそもこのステージでやらないから(笑) -- 2013-02-13 (水) 19 21 39 やっぱ砂漠連邦はやめられんw大佐S型orドム系、ボマー格闘や低階級のへったくそな支援機や素人BRばかりwwまともなBR使いや支援機の皆さんはカス共に付き合わず連邦にきたら?わりとマジで -- 2013-02-12 (火) 23 35 34 渓谷→支援求む!→クソバカ死亡顔面EXAM回線抜き→ジリ貧負け -- 2013-02-12 (火) 17 56 51 砂漠向け機体の佐官中心になっても地雷や低レベル機体の士官以下が居座って部屋崩壊っての多すぎだ -- 2013-02-12 (火) 16 03 16 ドムや格闘でも敵の虚をついた動きしながら間合いをつめれる人は十分戦力。しかしBRの無い尉官クラス戦場の戦い方をする人が多すぎるような感じかね -- 2013-02-12 (火) 03 58 01 しかたないだろ・・・こんだけバズ格闘やめとけって言われてるのに一向に減らないどころか増えてんだから。下にもあるがゲルググや腕のいい支援機乗りが出たがらないんだよ -- 2013-02-12 (火) 03 26 20 クソマップ化が著しいな、ジオンでここやる人ってドMなの? -- 2013-02-12 (火) 02 52 31 はっきり言っておもしろくない! 味方なら確実にシラケて抜けるわ -- 2013-02-11 (月) 16 41 24 さっき6VS6で連邦スナ4ジムキャ1WR1の全て支援で圧勝。拠点に固まってまるで砲台みたいに(笑)メチャメチャ楽しかった? -- 2013-02-11 (月) 01 48 48 サトシ「ザメル!680mmカノン砲だ!!」 -- 2013-02-10 (日) 19 10 27 ドムや格闘いるとゲルググが抜けていくんだよな。で知識の無い人と地雷機体で構成される。連邦おいしすぎるだろ -- 2013-02-10 (日) 16 16 41 どう見ても戦犯だろ。気にしろよ -- 2013-02-10 (日) 12 52 36 砂漠にはジオン軍残党しかいない エライ方は退却しました・・・ -- 2013-02-10 (日) 12 38 47 ↓4そんなに気にすることないぜぇ。逆に最下位の奴に文句言うやつは男じゃない -- 2013-02-09 (土) 19 14 01 昨日もここで砂乗ってたけどひさびさに敵のワープ地点を予測して遠距離から当てるっつーNT向けゲーになってたわー。 -- 2013-02-09 (土) 10 00 07 いつも連邦の砂漠で部屋を建てている人がいることに気が付いたが、いつまでたってもジオンに人が集まらず始まってないな。 -- 2013-02-09 (土) 02 06 51 ゲル2機いたから多いかなと思ってゲルからドム重Lv6に変更し結果5落ち1アシのみですみません。800点差で負けたのはずばり自分のせいです。もう乗りません。ホントすみません。 -- 2013-02-08 (金) 17 07 45 砂漠のジオン軍不足は異常 -- 2013-02-08 (金) 11 48 59 ゲルビーで先んじてBRには習熟してるはずなのになw もっともあの頃は圧倒的優勢で撃つ一方で撃たれ慣れてないかw -- 2013-02-07 (木) 22 48 28 佐官クラスでBR習熟してなかったり機体がなければ支援機で出て欲しいのだがなぜかバズと格闘なのがジオンクオリティ -- 2013-02-07 (木) 11 21 13 前に砂漠で汎用機のBZ持ち機体は地雷だと言ってる奴いたんだが、それだとジオンは地雷 -- 2013-02-06 (水) 21 30 37 BD80%で止まってんだけど代わりのマシ持ちはいつになったら… -- 2013-02-06 (水) 09 17 00 BD -- 2013-02-06 (水) 09 16 25 地雷かどうかは分からんが、中~遠距離対応の機体バリエーション的に連邦の方が集まり易いだろうね。 -- 2013-02-06 (水) 04 20 25 地雷多いからジオン側の集まり悪いんだろうな。佐官でも普通にバズいたらゲルとかBD逃げたくなるだろう -- 2013-02-06 (水) 03 00 58 自分はスナがメインですが、バズ持ちがいるとすごく助かります。スナ×2とバズ系×1で動いてると、かなりいけるイメージ。格闘に関しては弁護できませんが…; -- 2013-02-05 (火) 23 39 48 連邦側全員損害ゼロっていう場合もあるしな -- 2013-02-05 (火) 21 04 49 だって砂漠のジオンって地雷の巣窟なんだもん。 -- 2013-02-05 (火) 20 44 34 砂漠に山岳で勝てなくなった連邦ホスト流れすぎだろ・・・ -- 2013-02-05 (火) 17 00 11 ですな。バズ系が居て勝てた試しないわ。格闘は総じてボマーだし。唯一最近勝ったのは自分がグフカスで出て支援の目を惹き付けてるうちに汎用に頑張ってもらった。一戦だけ…囮だったから全然稼げなかったけど。 -- 2013-02-04 (月) 23 55 52 毎回ドムが出てきて笑いがとまらん。たまに出くわすゲル主体チームは厳しい戦いになるけどさ -- 2013-02-04 (月) 22 37 46 連邦のボーナスステージ過ぎる…大体狩り部屋に利用されてるな。 -- 2013-02-04 (月) 22 09 08 連邦のボーナスステージ過ぎる…大体狩り部屋に利用されてるな。 -- 2013-02-04 (月) 22 05 52 たのむから拠点復活した時にEの目の前で復活するのはやめてくれ。ガンキャの俺は地獄を見た -- 2013-02-04 (月) 18 37 33 連邦からも言わせて。バズロケ格闘SMLで出る人は砂漠向けじゃないこと理解してくれ -- 2013-02-03 (日) 17 47 32 砂漠でズゴドム暴走する人はせめてザクBに乗り換えてほしいがないんだろうな、きっと -- 2013-02-02 (土) 09 40 51 ジオン側は全員谷から進行だと逆に有利に持ち込めるな -- 2013-01-31 (木) 02 36 57 明日のアップデートどうなるんかなあ。両軍とも飽きてきたからマップ追加して欲しいよ。あとMS以外にも色々遊べる要素が欲しいね。 -- 2013-01-30 (水) 20 36 10 砂漠ゲルBD2でBR使うと射撃上達するので連邦のBR使いの皆様もふるってご参加ください -- 2013-01-30 (水) 20 33 16 何回かやってみて、やはり連邦だと当てやすいってのはあったな。ゲルも強いんだがな、大きさってのは重要なんだとは思ったぜ。 -- 2013-01-30 (水) 20 13 52 ま、ジオンでやる場合はなるべくビームか遠距離機を選んで条件を近づける。ただタンクは駄目だな…蜂の巣にされていやがったよ。 -- 2013-01-30 (水) 20 11 28 味方のチーム構成踏まえて、緒戦で敵タイプ数体確認したら、どう動けば良いかをシミュレーションすると良いんだけどね。 -- 2013-01-30 (水) 20 09 40 プロガンは、今ぐらいで良いと思います。今日使ってみて倒すまでいかなくても上手く立ち回ればドムを足止め出来なくもないです。 -- 2013-01-30 (水) 20 04 13 格闘威力上がってプロガン弱体化しろとか言ってるジオン専もいるけどな -- 2013-01-30 (水) 20 02 18 連邦は汎用性が高いのと、似た性能のMSが多いから弱体化されても代わりを探し易い印象はあるな。ジオンは尖ってるけど潰しがきかないイメージがある。 -- 2013-01-30 (水) 20 02 09 陸ガンの素撃ちの威力向上はなかなか強力だと思うぞ?チャージの威力について触れてないのになんでそうなるのか訳わからん。ジオンが強化されると狂ったみたいに機体の米欄荒らしにくるのが連邦専 -- 2013-01-30 (水) 19 59 23 弱体化しろつってごねてるのは今や両方共だろ。 -- 2013-01-30 (水) 19 57 49 連邦機で練習しててようやくゲルLv5に乗れたのにほぼ毎回バズ汎用と格闘がいます。これも修行の一環なんでしょうか -- 2013-01-30 (水) 19 56 31 あと、長文垂れ流してすみません。わざわざ長文で返して下さりありがとうございます。 -- 2013-01-30 (水) 19 55 57 ゲルビーは6秒、陸ガンビームは5,5秒じゃなかったてしたっけ?初期はビームの方が自分は戦果が高かったです。これは、相性もあるでしょう。文句を垂れ流すのは連邦の得意技でわ?最初は連邦専でしたがゴネ特狙いを散策見てきたので嫌気がさします。それこそこんなところにいちいち煽りにくる神経を疑いますが…BD以外だと機体の大きさと手数で押されますね。BDのコストの高さもありますし、なかなか高レベルが出現しないので選べない事もあるでしょう。 -- 2013-01-30 (水) 19 55 01 こんなところで長文垂れ流してジオンが勝てない言い訳なんてしてないでゲルググとBD2号使えって啓蒙活動してきたらどうだ。毎回蟹イフグフドム見て腹が痛いぞ。 -- 2013-01-30 (水) 19 44 42 ↓4.収束リングつけなければゲルビーと一緒ですよwそれにN威力はガンビーも陸ビーも昔はもっと低かった。稼働初日からやっていたならわかると思いますが、連邦ビーライはロマンで地雷って風潮が強かったですよ。 -- 2013-01-30 (水) 19 38 04 陸ガンの威力が上がったのは素撃ちのときだけだからな。フルチャ威力は変わってない -- 2013-01-30 (水) 19 09 12 ドムに出れないのに加え、スナイパー系最強のスナ2、砲撃と狙撃を両方こなせるキングオブ支援機のガンキャなど多数の優秀な支援機が連邦にはいます。ジオン側のエース兎はこのステージでは無力、凸スナのザク重も新の力が出せません。格闘が優秀なジオンなのに格闘機の接近が困難。あらゆる面でジオン側は不利なステージ。よってジオン側が勝つ為には支援機で固めて火力勝ちするしかない。なんの面白みも無い支援機ステージです -- 2013-01-30 (水) 19 07 03 むしろ、ドムは強いけど汎用的かと言われると疑問が残る性能だな。4対4ならまだ良いけど、6対6だとジオンは手数で押され気味になるな。 -- 2013-01-30 (水) 18 59 14 チャージ時間はゲルビーより短く、威力も上がりました。わかってないようですね。ビームに撃たれなれてない?全くの見当違いだと思います。最初は連邦のビームは決して弱くはなかったです。その後弱体化され使い辛くなりバズが増えましたが、今は以前のチャージ時間に加えて威力が上がり、ジオンの貴重なビームは弱体化といった事となってます。稼動初日から両軍とも毎日やってきましたが撃たれなれてないという事ではないと思います。 -- 2013-01-30 (水) 18 55 29 砂漠はドムが使えないからジオンが勝てないだけ。逆にドムが有利なマップはジオン有利になってるじゃないか。連邦のビームなんて現時点でもジオンより弱いし、昔はもっと弱かった。今強い印象があるのは、ジオン専たちがビーム撃たれるのに慣れてないから。 -- 2013-01-30 (水) 18 47 07 下に階級が上がれば上がるほどつまらないステージと書いてるが、全くその通りの糞ステージです。山岳と無人が楽しいです。 -- 2013-01-30 (水) 14 09 26 そうですね、やはり格闘機は活躍し辛いですね。佐官部屋だと射撃構成で行くのが無難かと…それ以外は蜂の巣になる可能性が高いですね。ザクキャノン、スナ、ゲルビー、BDが現実的な選択肢でしょうか。両軍をやって思っのは連邦の方が安定する感じです。性能や武装が似てる機体が多いのでそのせいもあると思います。ガンダム系のビームは強化され過ぎたかもしれません。使える機体が多いので自然と全体的な強化となった印象です。あと、やっぱりジオンから連邦に行くと命中率が跳ね上がりますね。腕前というより当てやすいです。 -- 2013-01-30 (水) 14 01 59 砂漠ジオンは射撃戦用機体で構成されていれば勝率それなりに高い。が佐官ドム汎ザク格闘多すぎて勝てない。勝てる場合は相手がもっとひどいときのみ -- 2013-01-30 (水) 11 01 46 機体のせいがーっていうのは連邦の専売特許だろ?ザクスナ、グフ、兎、先ゲル、どれだけ騒いでゴネ特してきたのかわかってるのかね。ジオン脳とかキチガイに言われたくないわな。 -- 2013-01-30 (水) 10 07 18 あとは、コスト制限等がされている場合はBDは選べない事もあります、高コストなので。コスト250辺りで制限された場合は昔と変わらない状況になってる事もあります。 -- 2013-01-30 (水) 10 04 16 中佐中盤でもBDレベル2が完成していないので選べないのが現状です。もう少し出やすくして欲しいものですね。 -- 2013-01-30 (水) 10 00 49 BDは配備はされましたがまだ高レベルはジオンに普及してないのが現実です。選びたくても選べなかったりする事もあるのでジオン脳などと煽るのは間違いだと思います。それこそ、現実が見えていないキチ脳と言えるでしょう。 -- 2013-01-30 (水) 09 58 08 昔得意気にBRならジオンの方が上手い(キリッ サイズが同じなら腕の差でジオンが勝つ(キリッ とか言ってたやつらは何してるんだろうな -- 2013-01-30 (水) 07 04 34 共通機体と共通武器のBDがいるのにキタイセイノウガーとかまだ言ってたのかw 条件は既に対等だけど条件を全く活かせないジオン脳のせいで勝てないだけ。 -- 2013-01-30 (水) 07 01 24 とにかく先に落ちたらもともこもなく広場にひきこまれそうですよね、なんとか勝ちたい(笑) -- 2013-01-30 (水) 03 38 35 バレてても良い勝負が、出来れば問題ないと思います。連邦フレでガンダム系ビーム装備が安定し過ぎてるのがむしろ問題です。作戦も糞もないですから。 -- 2013-01-30 (水) 03 35 27 はい(*^^*)できれば結果いれまーす(*^^*) -- 2013-01-30 (水) 03 33 46 ジオンで、安定して勝つのは難しいステージですが…何か光明が見えれば、ジオンの希望となる筈です。今は連邦のボーナスステージですが… -- 2013-01-30 (水) 03 33 38 是非とも、結果を教えて欲しいです。頑張って下さい。大変なステージですが、やりがいもあると思います。御武運を… -- 2013-01-30 (水) 03 31 51 しかし作戦バレバレかな?(笑) -- 2013-01-30 (水) 03 30 02 居ますよね連邦フレで固めてる狩り部屋のホスト、晒してやりたくなりますが…とりあえず、ジオンもフレで固めて逆に狩りに行きたいと思ってます。 -- 2013-01-30 (水) 03 29 55 明日フレ集めて挑みます(笑)部屋があれば挑戦してみようと思います(笑) -- 2013-01-30 (水) 03 29 11 野良でやる場合は、ジオンは作戦会議必須かもしれません。谷に行くのか撃ち合いをするのか、機体の編成に関しても… -- 2013-01-30 (水) 03 27 32 やはり撃ち合いはジオンが不利ですね。ビームのチャージ時間と機体の大きさがあいまってジリジリ押されます。ゲルビーかザクスナで撃ち合いが出来なくはないですが…せめてゲルビーが以前の性能に戻ってくれれば良い戦いが出来るのですが…連邦の下手な人達のせいで弱体化されてしまいましたので… -- 2013-01-30 (水) 03 25 16 自分は勝ちに拘ってるのではなく、勝ちに拘って砂漠連邦フレ固まりる人に勝ちたいのです(笑) -- 2013-01-30 (水) 03 23 03 味方に、バズ持ちが居る場合谷から一気に攻めて拠点を狙いに行くのも有りかと…その代わり自分達の拠点も捨てる覚悟で全員で突撃して、その後は谷へステージ真ん中の中継はなんとしても取りたいですね。考えれば考える程ジオンは詰むステージです。相手が阿呆な事を祈るぐらいしか出来ない。 -- 2013-01-30 (水) 03 21 35 バズ持ちが -- 2013-01-30 (水) 03 17 38 むしろ、連邦で勝てなかったら本当に問題有りだと思います。フレで固められてたらジオンは詰むレベルです。でも、ジオンでやって勝ちたいですよね。今現在、連邦のビームが強化され過ぎていて中距離や近距離で火力を発揮するジオンの機体には、とても厳しいステージです。機動力や機体の大きさの差もジオンには不利です。正直、ガンダム系のビームはチャージを6秒にして威力は以前の威力で良かった気がしました。どうしても勝ちに拘るなら連邦へ行くのが楽です。前にも書かれてますが、階級が上がれば上がる程つまらないステージです。 -- 2013-01-30 (水) 03 16 52 撃ち合いはやっぱきついですよね♪左と谷の中2計3つの中継始めにとって谷にひきこもり、相手の立ち位置を崩していく場合によっては爆弾もありなのかもしれませんね♪ -- 2013-01-30 (水) 03 12 47 ジオンは谷に行くの有りだと思います。というかバズ持ち、格闘が戦える可能性が唯一あるのが谷…攻撃が届かなきゃ勝負にならない。このステージは連邦が有利過ぎて冷めるステージです。しかし、ジオンで勝てる事が出来れば圧倒的な技術と、戦術の差を相手に知らしめる事が出来る。連邦で、勝てない人は立ち回りを見直す必要がありますね。 -- 2013-01-30 (水) 02 57 25 ありがとうございます(*^^*)なんとかフレ固まりの連邦に勝ちたいと思ってるんですがやはり今現在だと連邦有利になってますよね( _ ) -- 2013-01-30 (水) 02 52 06 ジオンは、谷に籠もるしかないのか… -- 2013-01-30 (水) 02 51 45 あとは、ガンダム系のビーム装備の弱体化要望を出すか、ジオンのビームを強化する要望を出すかぐらいですかね。 -- 2013-01-30 (水) 02 49 00 ジオンは砂漠でやるならBDで正解だと思います。ただゲルビーかキャノン、ザクスナも有りではありますが…歩きながら撃てる機体の方が良いとは思います。連邦でガチの場合大体キャノン系とガンダム系ビーム装備なんでジオンでバズ持ちや格闘は選ぶ意味が無いかと…蜂の巣になりたければどうぞと言った感じでしょうか。一番は連邦でやるのが手軽で、楽な選択肢です。 -- 2013-01-30 (水) 02 47 09 砂漠は圧倒的に連邦が有利ですね。ビームが強過ぎる -- 2013-01-30 (水) 02 41 26 ↓知能水準ついては置いておきます、話しても面倒なので、5人部屋だとして、大体相手のイメージが支援2の汎用3が多い気がしてます、自分的に弱体化したゲルビーを使う理由と体デカイ面を考慮してゲルはなくてよいと思うので汎用はBDでいいと思いますが支援はなんにすればよいでしょうか?自分で考えろとか面倒なのでいりません、ただ皆のアドバイスやこれのがおすすめとかありましたら教えてください♪ -- 2013-01-30 (水) 02 04 16 ジオンの知能水準を上げてまず砂漠向きの機体を選ぶことを脳に叩きこんで仲間を厳選しないと無理。 -- 2013-01-29 (火) 17 50 35 砂漠で連邦フレ固まりの所でジオンで勝ちたいのですがどうすれば勝てますか?個人個人の腕があれば勝てますか?相手はカンスト大佐のみのBR軍団 -- 2013-01-29 (火) 16 52 31 ーいまだに旧来の戦い方しかできない人が多いのさ。以前ゲルビ主体のほうがいいと言ったら小馬鹿にされたよ -- 2013-01-28 (月) 21 23 39 癖の強い機体が多いらしいジオンはPSがずば抜けているから念願のBD2をあえて封印して彼ら曰く軟弱らしい連邦メインの人間には理解できない奇抜な戦法に走って低戦果を叩き出すんだろう? -- 2013-01-28 (月) 19 23 15 たしかにズゴとザクS(改)がいる場合が多いが勝ったためしがないぞ・・・ -- 2013-01-28 (月) 10 59 02 ジオンはゲル軍団になると勝率跳ね上がるのにドムとザクと格闘が2機いるともうだめだな -- 2013-01-27 (日) 21 34 08 知ってる人も多いと思うけど、バグで連邦拠点近くの鉄塔の上に立てる。 -- 2013-01-27 (日) 21 03 19 ダメだろー。支援機狙うふりしてヘイトとる以外やることないよ。 -- 2013-01-27 (日) 20 45 59 左官だと格闘機はダメですか? -- 2013-01-27 (日) 20 20 43 BR戦を唯一楽しめるMAPだな機体LV5とリング2、あと味方の編成も必須だけど。遠距離で棒立ちしてるザクスナやザクキャに汎用でビームブチ込めるのは楽しいw -- 2013-01-26 (土) 03 41 49 連邦の砂漠BD3使い達よ!圧倒的不利なジオンに力を貸してくれ!BD3から2へ乗り換えるのだ! -- 2013-01-26 (土) 00 23 04 ボマーの支援要請に吸い寄せられて全員死亡とか連邦クソか?クソだろ?クソ以外に何者でもないだろ? -- 2013-01-24 (木) 21 26 36 ジオンだとマシ改より砂漠向きじゃない機体で出る味方のほうが恐怖 -- 2013-01-24 (木) 18 28 53 マシ改にビビってるのなんて等兵くらいだろう?ゲルビーで十分倒せるだろ普通 -- 2013-01-24 (木) 18 00 00 大佐でもバズや格闘で出撃するのは本当に謎だな。特にドムなんて美味しすぎるのに多いこと多いこと -- 2013-01-24 (木) 17 11 00 あからかに不利なジオンでやるのが楽しくなってきた。BD2でマシンガン合戦。マルランをどっちが当てられるかの勝負になる。 -- 2013-01-24 (木) 10 06 25 ジオン皆で谷は有りだと思う。特に連邦BD狩るなら谷に誘ったがやりやすい。砂漠でやりやっても広いから大抵スピードの差で取りこぼすから。 -- 2013-01-24 (木) 05 25 50 佐官は連邦で砂漠で勝てなかったら下手以下。マシンガン改打ってれば勝てるから下手くそでも勝てるから。だからつまらないからジオンはみんなやらんよ。やるのは部屋ない時だけ。 -- 2013-01-23 (水) 22 20 44 バズーカ持つお遊戯的なことはジオンでやってくれないかな?あっちは大佐でも格闘入れたりドム入れたり勝つ気全くない人間多いから歓迎されるぞ。 -- 2013-01-23 (水) 10 40 49 開幕敵拠点行くボマーはタヒね。行くなら一人でいけ。3体で行くな。その時点で負け確定だ。 -- 2013-01-23 (水) 00 46 35 最近ここでやってるとBD3ばっかり見るのと、ジオン側の部屋が揃わなすぎなんですが、、、。 -- 2013-01-23 (水) 00 37 19 連邦専だが、ちゃんと前線押し上げてもBを取らずに拠点まで行くバカ多すぎ。相手は拠点から無尽蔵に湧いてくるんだぞ。兵力の供給先無視ってどうすんだよ。Aからのたくた前線に戻るのかよ。頭を使え頭を! -- 2013-01-23 (水) 00 14 37 支援機が谷ボマーだった時の絶望感… -- 2013-01-22 (火) 22 52 35 課金陸ガン系と課金BRが早めに揃う連邦が若干有利か。ジオンは課金ゲルビーも課金量ゲルも完成遅めだし -- 2013-01-22 (火) 22 23 17 ↓3そういう時には拠点に敵が進行中ってオペレーターのボイスが入ったらすぐ気にするな!のメッセを味方に送ってます。 -- 2013-01-22 (火) 03 16 13 渓谷の話題はずっと続いているですね。無人都市の外周路、採掘場・山岳の洞窟と同等だと思うのだが・・・。双方のチーム構成と各員の戦略とによる運ではないかと・・・・。(ボイスチャットで一丸になれる場合は別) -- 2013-01-21 (月) 12 44 37 曹長クラスなら、全員で谷へ行くのも結構いける -- 2013-01-21 (月) 03 38 32 大尉だけどここで谷ボマーに遭わなかったことがない。釣られる味方も味方だが、なぜ薄くなった前線をみんなで押し上げて拠点まで行こうとしないんだか -- 2013-01-20 (日) 20 39 28 連邦BR汎用から見るとやっぱりBR装備ゲルとBD2が最も注意すべき敵。支援機の狙撃にも注意だが必ず動きが止まるのでそこを撃てば怖くない。ザクドム格はお客様 -- 2013-01-20 (日) 06 51 56 ジオンの中佐以上でもゲルググよりドムとか格闘機で出る人が多いのは何故なんだろうか? -- 2013-01-20 (日) 06 29 35 ↓もちろん、谷は通常と同じで。 -- 2013-01-19 (土) 18 02 09 砂漠では、ホバーとタンク以外のスピード20%ダウンみたいな制限があれば面白いのに! -- 2013-01-19 (土) 17 55 24 FSドムキャノンx4で谷間直行てw 全員中継無視で拠点急襲w 爆弾設置後リスポン用に谷の中継確保。自陣拠点放棄で敵軍分断各個撃破。スゲー連携取れてやがる。野良チームとは思えねぇ。 -- 2013-01-18 (金) 23 59 30 砂漠側にでかい障害物があと1個か2個ほしいな、中、遠距離射撃戦が一番つまらんよ -- 2013-01-18 (金) 18 39 58 BR持てない奴は一生等兵でもやってろ。汎バズも汎マシもいらねえ。 -- 2013-01-18 (金) 11 34 41 佐官だとまじBRの打ち合いになるから大尉とか少佐でリングLV2積める連邦の課金機体羨ましい。当然ジオンが不利になるわけだ。偏った編成でいかなきゃジオンじゃここ勝てねぇw -- 2013-01-16 (水) 06 53 22 谷が270度取り囲んであったら格闘機が活躍したのにな。 -- 2013-01-15 (火) 01 32 41 採掘場と同じでなんとも面白みのないMAPだよなー -- 2013-01-14 (月) 20 32 41 ボイチャ格闘機二人が谷から拠点爆破に向かったときは終わったと思ったよ。ここに書かれている通り早々に前線を放棄すべきだった。 -- 2013-01-14 (月) 15 15 35 ジオン格闘機はヘイトとるくらいしか役割ないなー。 -- 2013-01-13 (日) 09 21 31 連邦内でBR排他されてるせいか佐官クラスでもバズロケで出る人の割合多いけど最近の連邦いったいどうなってんの? -- 2013-01-13 (日) 07 07 25 拠点狙う時点で地雷だろw -- 2013-01-12 (土) 07 50 23 後ろから味方を切るのが楽しい転がしまくってる -- オレンジ? 2013-01-08 (火) 21 13 41 佐官部屋の砂漠は楽しすぎる。 アホみたいにバズ撃ってるより、BRやってる方が数倍楽しい。 -- 2013-01-08 (火) 11 59 59 ここもBD1のカモ部屋です。まず拠点か支援機ねらい。汎用多い場合は格とBRでみんなと連携。ただ都市も採掘も書き忘れたけど、うまいBD2多くいたら厳しい。 -- 2013-01-06 (日) 23 35 17 連邦で勝っているのに、谷に誘い込まれるやつがいて負けそうになった。 -- 2013-01-05 (土) 15 19 22 ↓5 5対5なら格闘機は1機居ても問題ないと思うが、5編成だと連が支援機2の場合があるから、ジ編成に支援機2じゃなかったら格闘機は必要でしょう。 -- 2013-01-05 (土) 11 12 50 ランボーより達悪い。味方からしたら遊んでるようにしか見えないわな -- 2013-01-05 (土) 03 33 13 ↓地雷だと思う -- 2013-01-05 (土) 03 30 05 緒戦に支援砲撃MSが谷から進軍して、敵拠点を砲撃破壊を試みるのは有りなんだろうか?それはランボーになるのか? -- 2013-01-05 (土) 01 13 37 ↓4 支援機乗りだがスコープなんざ滅多に使わんぞ -- 2013-01-04 (金) 03 13 35 今ジオン専大尉で質問なんですが、ここって5vs5なら格闘0がいいかな、と考えてるんですが、これで合ってますかね? -- 2013-01-03 (木) 21 50 56 めちゃめちゃ使えるけど? -- ズゴ6? 2013-01-03 (木) 16 54 37 砂漠でズゴは… -- 2013-01-03 (木) 12 08 57 砂のBRはかなりの高確率でスナイプモード。格闘機はそこをつこう。レーダー範囲外から接近だ。回り込むのは谷ばかりではないさ -- ズゴ6? 2013-01-03 (木) 12 07 46 あえて。谷に行く物が発生した場合、ガウの羽方向には行かずに谷付近をレーダーに移しながら移動。たいてい敵に阻止されるから、逆にこちらが支援要請打ってやる。これでボマー阻止率6わりってところだな。 -- 2013-01-03 (木) 12 04 52 つまらないMAP -- 2013-01-03 (木) 01 19 32 も、もう諦めて他の味方と合流しましょう・・・。直撃させて集結要請で戻ってこないならもう諦めた方がいいです・・・。 -- よっち? 2012-12-31 (月) 10 00 53 ↓今日ドムとFSが谷からボマーしにいって壊滅したわ、3発撃ち込んだんだが……戻ってきてくれるまで撃ちこむべきかね -- 2012-12-31 (月) 01 30 15 開幕谷に行った人がいたら1発警告射撃で集結要請、戻ってこないなら最終手段。2発目ではしかたないので直撃。そのご集結要請で大体戻ってきてくれる。FFしたから「すまない!」は必ず出す。しかたないのです。チームの勝利のために・・・。 -- よっち? 2012-12-29 (土) 21 12 45 brと支援機の弾幕が飛び交うステージ。格闘機するには勇気がいるな -- 2012-12-29 (土) 20 55 12 ビーム汎用3、100ミリ改汎用1、支援2が個人的理想メンツ -- 2012-12-29 (土) 15 42 01 確かにここBRの射撃戦になるんだよな左官あたりから。ほんでもってBZかついで何もできずにどんどん落ちてゆくの自分が惨め。 -- 2012-12-28 (金) 23 52 55 佐官レベルだと一番つまらないマップだよなここ。ビームの打ち合いばっかり -- 2012-12-28 (金) 12 49 44 バズ持ちで射撃戦になるとクソの役にも立たなくて死にたくなる。 アシ1とか… -- 損失0が恥ずかしい? 2012-12-27 (木) 23 07 36 ここはタンクだね -- ドンバ・ラル? 2012-12-27 (木) 10 19 09 ゲルが支援と同じ位置にいたり、ビームの打ち合いに付き合ったりそんな佐官の砂漠 -- 2012-12-26 (水) 16 55 53 5:5連邦・汎用・単体谷進行。E制圧せずにD警戒・強襲試みたが敵影なし。その頃B制圧されていたので敵格闘1体と把握。味方に後退指示出して敵拠点近づいたら敵格闘1体だけ戻ってきたのでタイマンで撃破。 拠点つつくなら中継とって居場所知らせるなって事。 Dにも居なければBも制圧していない時は、敵に格闘居ねぇなで味方後退させて開幕設置ってのもある。設置した後は敵が即復活もないし、敵格闘いないから敵拠点にうろつく必要も無い。 -- 2012-12-26 (水) 01 05 47 格闘機のボマー率ヤバすぎ佐官でも信用ならん -- 2012-12-24 (月) 17 34 22 支援放って前線機が全員谷に入ってどないすんじゃい!アホタレ共が! -- 2012-12-23 (日) 09 26 13 格闘で出るなよ。射撃寄りなグフカスでもいらなすぎ -- 2012-12-22 (土) 20 29 30 ほとんど中遠距離でのビーム合戦で格闘機で出ても支援機にたどり着けない。谷突っ込みたくなる... -- 2012-12-21 (金) 15 32 15 4vs4で一人谷へ行く奴は何考えてるんだろ? -- 2012-12-19 (水) 13 15 49 グフに抜かれ拠点直行され汎用格闘全機で戻るアホ中尉ども。タンクとキャノンで接近済みの敵機5機も押さえられるかよ。 -- 2012-12-19 (水) 00 58 16 中継A・Bは分かるが、格闘機が横からかき回すためにリスポする場所という印象だな。 砂漠が戦線であり自身の射程を考えたらD・E復帰。ABで復帰するくらいならCとるくらい押し込んだ時なので不要と判断してる。押されてるなら中継ではなく拠点で迎撃した方がよいしね。 -- 2012-12-18 (火) 14 31 43 ここの格闘しんどいよね グフカスが活きる場所 -- 2012-12-17 (月) 21 18 21 汎用は中央の残骸まで一気に駆け抜けて欲しい。そこで相手にプレッシャー与えないと一気に責められて支援の砲撃が追いつかなくなる -- 2012-12-15 (土) 21 03 30 なんか制圧戦の谷側の中継地点がアプデ後微妙に位置変わった気がするんだが気のせいか? -- 2012-12-14 (金) 11 39 51 ここでFS乗る奴はマジカス -- 2012-12-11 (火) 00 04 38 連邦ベースの近くの鉄塔に乗れるのね初めて知ったわ -- 2012-12-10 (月) 23 56 58 見晴らしの良い天候で、汎用で支援狙いに行く姿勢はどうなんだ。敵格闘なしで味方汎用多めにしたチョイスしたらさ、汎用がでしゃばると味方の支援・格闘の能力が半減するんだが。 -- 2012-12-09 (日) 21 44 30 隙間から待ち伏せ -- 2012-12-07 (金) 16 18 06 敵味方全員が谷にいった砂はなにをすべきか… -- 2012-12-07 (金) 08 56 59 ↓誤爆 -- 2012-12-05 (水) 22 35 33 無線でやってみたけど、格闘初撃はかなり入れやすいな。でも、味方の連携、ハメがうまくいかん。真後ろ取ってもカウンター食らいまくり。馴れてないからだろうか -- 2012-12-05 (水) 22 34 42 格闘タイプが谷に2体居ても邪魔くせぇんだよ。挟撃ならまだしも後ろから付いてくるな。谷で数機の敵汎用と戦ってても支援要請するなよ。支援タイプは味方が中継制圧の援護怠るなよ。復活地点で困るのは支援タイプなんだからな。汎用は下で散々述べられてる、瀕死の味方援護せずの敵瀕死の追っかけ自重だ。味方支援のライン上げが遅れてる中、敵中継まで突進して復活したての敵支援に沈められるとか誂えしてんじゃないぞ。段取りが適当だと中盤でひっくり返されるぞ。 -- 2012-12-04 (火) 00 06 19 ↓3わかる!弱った見方俺(伍長)相手3体、その間拠点に敵を追っていった見方5体(全軍曹)が昨日のシチュエーション。。。結果拠点まで押し込まれて惨敗!凄く悲しかった。 -- 2012-12-03 (月) 10 04 37 砂漠と都市は本当によくできてるMAPだな砂漠ならザクⅡS、都市ならドムとか棲み分けが出てきてておもしろいわ -- 2012-12-03 (月) 01 02 57 アッガイで流砂に隠れながら支援機に近づくの楽しすぎだろ・・・ 谷では味わえないこの快感 -- 2012-12-03 (月) 00 23 08 いいかげん3v1のような戦闘は勘弁弱っている敵を3人がかりのシチュ味方でも敵でもイラッとくるのは俺だけなの?拠点に爆弾セットされたときも多くて4人少なくて2人で戻るし萎えてくる -- 2012-12-02 (日) 17 41 34 ゲルビが丸く光る目印を持ち歩きながらフラフラしてる姿はまさに滑稽 -- 2012-12-02 (日) 02 05 33 支援だらけ編成って緒戦で看破されたら巧いこと後退されてて裏からとの挟撃に遭うんだよな。汎用タイプが先陣切るときゃ、そこ理解しないと「集中砲火されて撃破されました」じゃ駄目なんだよ。味方が相手の戦略に乗らないように指示しないと戦滅されんぜ。 -- 2012-12-02 (日) 01 49 13 チャージ無しのザク砂とかはいいだろ -- 2012-12-01 (土) 14 38 17 砂嵐でスナイパー乗るなよとかね -- 2012-12-01 (土) 12 37 08 砂嵐でチャージはするなよ。相手からすりゃいい的だ -- 2012-12-01 (土) 02 12 04 (晴天)とそれ以外の時の支援タイプの命中率の差が激しいからなここ。格闘タイプ2体以上居るなら各々分かれないと敵支援がガンガン働く事になるぞ。格闘タイプが1カ所にまとまって居ると警戒が1体分になってしまうぞ。高lvのジム・ザクは連携の中に加わっていないと足の遅さとバランサーの無さでアシもトドメ撃破がない状況が多い気がする。 -- 2012-11-30 (金) 22 10 07 このMAPで中継のA、Bを取るのが流行だが実際は、D,Eを取った方がいいはず、A、Bを取った場合押し込まれているとリスポーンしたとき包囲されてしまうが、D,Eだとはさみ撃ちにはされるが包囲されることもないし、狭いので少数でも枚数が多い敵と戦える可能性が出てくるし味方が順次リスポーンしてしまう展開にされてもA,Bでリスポーンするより各個撃破されにくいし、全員が集まって態勢を立て直したいときとかもD,Eで集合してからもう一度敵と戦えば逆転の可能性もあるはずなのに -- 2012-11-30 (金) 18 42 40 ↓付いて行けよ -- 2012-11-30 (金) 18 31 02 始まって谷に3機行った すぐ敵拠点に爆弾ついた 負けるとわかった 結果惨敗 -- 2012-11-30 (金) 08 35 05 タイマンで勝てる自身があるので毎回谷に行ってます^^ -- ザク改使い? 2012-11-28 (水) 23 10 29 谷に行くのはいいけど、タイマンで勝てる自信のある人だけにしてほしい。行ったはいいが、あえなく撃沈のアナウンス聞くと寂しくなる。 -- 2012-11-28 (水) 21 13 16 谷に行くのはいいけど、タイマンで勝てる自信のある人だけにしてほしい。行ったはいいが、あえなく撃沈のアナウンス聞くと寂しくなる。 -- 2012-11-28 (水) 21 12 29 なんだかんだ砂漠が一番平等で面白いわ。 完結 -- 2012-11-28 (水) 01 44 43 しかしあえて制圧なし裏取りなんて殊勝な真似する奴を1000戦やってきて一度も見た事がない。絶対制圧する。絶対爆弾設置しにいく。敵がまともならまず負ける。 -- 2012-11-27 (火) 10 30 01 制圧したら、敵に「谷を通ってきていますよ~」とお知らせしているだけだ。 -- 2012-11-26 (月) 18 45 51 たった5秒程度だがこれが裏取り出来るか否かの確率をわけるんだ。 -- 2012-11-26 (月) 18 45 18 一切制圧しないのが裏取り意志の表現さ。 -- 2012-11-26 (月) 18 44 40 E制圧は裏取りする気がない格闘機の表現だよ。 -- 2012-11-26 (月) 18 43 36 制圧しなくても、逆にボマーが来たのは解るんだよ? -- 2012-11-26 (月) 18 43 01 ちょっとまて!味方のほとんどか支援なのに何故汎用機の貴様が1人谷へ向かう? -- 2012-11-26 (月) 14 59 36 E制圧はありじゃね?ジオンは高確率で拠点狙うからEだけ制圧しとけばボマーが来たらレーダー関係なくわかる。まず砂漠を数で圧倒→E虚伝が赤くなったら2、3人が修理ついでにボマー殺しが安定すぎる -- 2012-11-25 (日) 21 18 02 砂嵐は特に裏取りしやすい。谷ばかりではなく逆にAからマップ端を進め>格闘機 -- 2012-11-25 (日) 20 26 37 裏取りする気がない奴が二つ目の中継点取りに行く。 -- 2012-11-25 (日) 20 25 40 谷行っても中継点取らないことが裏取り成功の秘訣なんだがね。 -- 2012-11-25 (日) 20 25 11 谷・中央・端の3っつだ。 -- 2012-11-25 (日) 20 24 10 裏取りという視点で見ると、このマップは3ルート有るんだ実は。 -- 2012-11-25 (日) 20 23 34 ↓格闘機はありだと思う -- 2012-11-25 (日) 18 40 49 なぜ、少尉、中尉部屋にまでなって谷に行く????????50Pしかならないし。なにか奥深い意味があるのか。ほぼ確実に負ける。 -- 2012-11-25 (日) 18 32 30 ↓ 言ってる事が全部的外れだなぁ。逆に凄いぞ。 -- 2012-11-25 (日) 06 51 42 どっちでもいい。無料ゲームだし。上手けりゃ勝、下手なら負。谷がいやなら谷禁部屋でも作ればいい。 -- 2012-11-24 (土) 17 24 11 「自分の得点」しか見てないんだろうな。自分がいない事で味方がやられて相手に得点が入って負ける、という視点がない。200点でも50点でもただで稼いでるから貢献してると思ってる。 -- 2012-11-24 (土) 08 15 49 ↓5 ランダム参戦してるが、比較的連邦でそういう奴多い。密集や集結コールしてもほぼ無視。砂漠側には出てこないでそのまま敵拠点彷徨きだしたりな…二人以上が谷突っ込む阿呆なら、もう全員で谷行って無理矢理全員参戦にするしかないかも。数で負けてる砂漠はキリングフィールドだし -- 2012-11-24 (土) 08 07 35 いるよ。ラスト1分ギリギリの得点差での攻防中に谷中継まわったあげくドンパチ真っ最中のCに座り込んで占拠始めたアホ見た時は目を疑った。案の定MS撃破されてたが小学生レベルの算数もできないんだろうか。 -- 2012-11-24 (土) 07 45 25 中継のポイント減った今でも連邦側で谷行く奴いる? -- 2012-11-24 (土) 07 31 15 砂漠にも無人都市のように空中散歩できる所があるんでしょうか? -- 2012-11-23 (金) 00 41 42 砂嵐でのホストPS3への負担が凄い。アンテナ多いのにホストはラグるし、自分でやっても他より重いな。山岳霧みたいに勝負がつらいほどじゃないけど。敵砂がバズ3機相手にしゃがみ移動しまくっているのには唖然とした -- 2012-11-23 (金) 00 41 00 砂漠で谷行く奴は味方の負担考えないカス以外の何者でもない。そういう奴は砂漠に来るな! -- 2012-11-20 (火) 01 24 33 だから支援機を置き去りにするなっちゅうねん!! -- 2012-11-19 (月) 18 24 35 開幕から終了まで延々二人がかりで谷から攻め込んで結局P大量献上のあげく爆破失敗スコア0行進。爆破できてさえ迷惑なくらいなのに… -- 2012-11-18 (日) 17 45 23 拠点のリスポ位置どうにかならんかね。谷の中継付近。支援で復活した瞬間格闘にやられる。中継地点なかったら、そこしかないし -- 2012-11-18 (日) 14 05 23 砂漠か谷かは編成しだい。支援0機の編成で砂漠にでたらそれこそ負け確定。 -- 2012-11-18 (日) 13 41 02 ジオン側で山岳側に行ってる奴意味が分からん連邦集団戦が主なのに砂漠側で押されて終わる -- 2012-11-17 (土) 11 07 40 ほぼ対称マップだが、連邦とジオンでセオリーが若干異なる。格闘と支援の性能差に由来するんじゃないかな。 -- 2012-11-16 (金) 11 09 41 ジオン側は格闘2支援2汎用1が基本かな? -- 2012-11-16 (金) 11 07 39 勘違いしてる方いるみたいやけど、ここではドム上手くても支援の餌だよ -- 2012-11-15 (木) 14 36 02 複数が谷にいくとほぼ負パターン気づけよ -- 2012-11-15 (木) 14 30 30 同意 -- 2012-11-15 (木) 12 38 21 谷がダメとか、開始早々集結とか、好きにさせろ。毎回砂漠で密集するのが、そんなに楽しいのか? -- 2012-11-15 (木) 12 36 17 渓谷が戦略の鍵。裏目にも表目にも出る。敵に複数機素通りされたら・・、気づいた見方がバラけて、負け率アップ。 -- 2012-11-15 (木) 12 26 45 帰ってきた僕らの昼砂漠 -- 2012-11-08 (木) 16 27 24 ↓3 サーバーの問題じゃね。マップ1つ増えるだけで随分変わるからね。昼はバックアップで冬眠中だなw -- 2012-11-08 (木) 13 07 38 夜で再制圧なんてリスク高過ぎ。歩兵倒さなくても先にMS奪う。再制圧を全快高コスト高Lvがする行動ではないね。再MS要請時間も含めると、とんだ戦力外になるぜ。 とある安価lv1工作員より。 広場で叩き合うなら引き際見極めんと復活時間の都合で連続撃破(高アシ付き)でドンデン返しとかザラ。 -- 2012-11-08 (木) 00 39 39 Cは無理して取らなくて良いんだよ。それで撃ち落されたら元もこうもないからね。 -- 2012-11-07 (水) 17 15 44 夜間入れるのは良いけど昼も残しておけよと思うね。 -- 支援兵? 2012-11-07 (水) 17 13 08 なぜドムで谷なんだw ドムこそ一人で行動したらカモだろ・・ ちゃんと味方と行動しろよ。ボマー云々以前に始めっから砂漠側の戦力を減らしてる時点で戦犯だ -- 2012-11-07 (水) 11 31 56 ↓場合にもよると思うんだが…ドムだと下手したらCにたどり着けないまま落とされることもあるからCの脇道で合流、味方の位置次第でそのまま裏に回り込むこともあるけどボマーがついて来てたりするな -- 2012-11-07 (水) 10 43 47 ↓3 中継狙いのハイエナくんですw -- 2012-11-07 (水) 10 40 43 ここでドム使うの止めてくれ支援機のマトじゃ(怒)二機で連携とれてれば別だけど。 -- 2012-11-07 (水) 10 39 06 もう少しだ。もう少しで支援大好きの昼砂漠がやってくるはず? -- 2012-11-06 (火) 14 38 28 砂漠やってて毎回思うんだけど、谷に直行するヤツって何考えてんの? -- 2012-11-05 (月) 05 12 32 もう砂漠いやだ・・ 谷特攻ランナー、砂漠行ったのになぜかばらけて各個撃破 挙句の果てにランナーが切断。やめちまえよもう・・ -- 2012-11-04 (日) 23 37 08 支援機だと夜間はきついよな。格闘機が潜行しやすいし狙いが定めづらい。連邦は支援命だからなおさら。 -- 2012-11-04 (日) 03 32 54 砂漠夜間は綺麗なんだけどはやく昼にならんかなw 敵がみえにくい -- 2012-11-03 (土) 21 27 28 谷の中継が役立つのは谷で戦闘してリスボンする場合だけだから、砂漠主戦場にするなら谷の中継取る意味がない。谷にむかわず全員で砂漠に攻めたほうがいいよな。 -- 2012-11-03 (土) 12 15 01 汎用格闘だけで構成して谷にこもるか、支援中心で全員で砂漠と編成で主戦場を有利なほうにもっていったほうがよくないか? -- 2012-11-03 (土) 12 11 38 5vs5 連邦で開幕時LAが拠点にて不動。少ししてスナカス2機のうち、1機離脱。自分の陸ジム、ガンダム、スナカスの3機で連携を密にし 3vs5 でなんとか勝利。やはり連携が本当に大事。 -- 2012-11-03 (土) 01 58 03 6X6で,ジオンで.格闘機にて、出撃後2機は、すぐ谷に行き敵拠点、爆弾仕掛け、爆破成功だが、砂漠で、ドンパチやってる此方は、壊滅的、だって連邦は、支援5ガンダム1の、編成で、此方は、4機で、どうするの、 -- 2012-11-02 (金) 19 00 45 谷直行するやつは砂漠でやるな。支援にやられるとか言ってるアホは地形の隆起と足で撹乱する練習をしろ。それができないならやめちまえ。マジで迷惑プレイだってことを自覚してくれ -- 2012-11-02 (金) 03 20 19 湾岸戦争の再現でつね -- 2012-11-01 (木) 23 24 11 今から、ブラウン管TVで砂漠夜間戦闘逝ってきます -- 2012-11-01 (木) 17 57 41 余談だが、夜間砂漠だとビームやモノアイなど光る物体が綺麗。 -- 2012-11-01 (木) 15 30 09 6VS6でアッガイで谷一人でいったら敵3人と遭遇したわw敵一体は中継いって2対1だったけどガンダムに致命傷をあたえて負けた。そして砂漠側では味方が敵一人も倒せず壊滅・・・・w -- 2012-11-01 (木) 07 59 31 ↓6回避機動ちゃんととれ。100歩譲って砂漠側汎用が確実に支援に消されるとしても汎用が壁にならないでどうすんだ。お前だけが生き残っても味方がボロクソに切り崩されたら意味ないんだぞ。 -- 2012-11-01 (木) 07 26 45 ↓4すべてホスト次第。自分がホストになれば何でもおk。 -- 2012-11-01 (木) 01 43 56 あと夜間ではロケラン・ミサランはかなり当てづらい感じです。ハイパーバズーカかマシンガンを使った方が良いと思われます。 -- 2012-10-31 (水) 20 02 17 夜間やってみた。格闘機の潜行がやりやすくなってる。支援機は不利な感じ。連邦汎用は昼間ですら支援の防衛が出来て無いので酷い感じ。ジオン有利か? -- 2012-10-31 (水) 19 58 25 夜間来ましたね -- 2012-10-31 (水) 19 28 28 ルームで谷行かないでって言うのアリかな? 尉官にもなって開幕渓谷行くやつ多いんだけど、C取るとか裏取る連邦兵にあったことがない -- 2012-10-31 (水) 12 03 07 汎用は渓谷行かないと確実に支援に消される -- 2012-10-31 (水) 09 00 00 ↓ジムWRだったけど、アシスト&撃破はほとんどなし。戦果は爆破と制圧くらいだったかな。 -- 2012-10-30 (火) 18 54 51 ↓2 釣られて行った支援機はジムキャ・WR? それ以外なら地雷だな。 -- 2012-10-30 (火) 12 46 57 ↓3 味方が3体も谷へ行ったら回線抜くwwwと思ったが1試合前に谷に2体行って回線抜いた直後だったんで、ガマンして戦ってみたがスコア5000差で負け(゜Д゜)アボーン -- 広場で戦おうぜ? 2012-10-30 (火) 12 18 21 尉官部屋 6vs6 で一番高階級の味方汎用機が開幕早々、「爆弾を設置する!」と谷へまっしぐら。釣られて支援機も1機谷へ。敗北を悟りました。 -- 2012-10-30 (火) 02 47 37 ↓2 それは迷うよね。戻るべきか止まるべきか。俺の正解は後方支援機が設置中の機体に狙撃かな? -- 2012-10-28 (日) 22 31 50 6vs6で谷に3体行くの勘弁して欲しい。戦線崩壊するわ。 -- 2012-10-28 (日) 22 02 13 砂漠に全員で行くからおっ今回はまとまって行くんだな!?って思っても拠点警報で総撤退されるとどういうつもりで戦ってるのか本気で疑問を覚える。全員で砂漠行ったらそら敵は谷から来るだろうけどそれは折込済みなんじゃないの?何の為に砂漠で戦ってたの?っていう。そんなら最初から拠点篭ってりゃいいじゃんね。 -- 2012-10-28 (日) 13 15 01 ↓わかるわかる。ポイントで勝ってたら拠点爆破されてもどうでもいいのにね。ポイントで負けてても、どのみち攻めるしか選択は無いのに。 -- 2012-10-28 (日) 13 07 43 しかし谷開けて拠点に敵が!すると釣られて下がる奴がいまだに多いからなー。谷拠点全捨てでローラー作戦するのが一番安定してると俺も思うんだがね。なーんで中央で優勢なのに前線捨てて下がるかなー -- 2012-10-28 (日) 13 03 17 野良だと一機谷行くと、それに続く人もいるからなー。砂漠は本当に難しいねー。谷に誰も行かない時が安心してプレイできるw -- 2012-10-28 (日) 12 59 04 敵が多いときに谷で足止めすんのも仕事なんだよ。そしたらその分砂漠側で有利になる。 -- 2012-10-28 (日) 12 58 10 汎用が来たら足速いんだから牽制しながら中央に逃げればいい。囲まれるのはレーダー見れてない奴だけじゃない? -- 2012-10-28 (日) 12 51 28 谷に格闘で入って敵が汎用だったら餌じゃねーか。せっかく敵さんが二機以上送り込んできてても足止めができねーしよ。弱点の支援がまず入ってこない、且つ敵が多くてもある程度時間稼ぎができるバズ持ち汎用一機が安定だろ。 -- 2012-10-28 (日) 12 36 49 谷は格闘機が行くべき。中央から攻めて的になるよりD・E制圧して中央から支援機を牽制するなり前線に加わるなりしたほうがいいと思う。格闘機いないなら一機以上行くべきでわない -- 2012-10-28 (日) 12 15 31 ↓3 よく文を読むんだ。汎用が2機、谷に行ってるんだよ。砂漠がどんな現状になっているか想像つくだろ? -- 2012-10-28 (日) 11 05 33 下のやつみたいに結局何が悪いか分かってないから谷行く奴減らないんだよな。汎用マシと一緒。味方の負担も迷惑も考えずに「やってやったぜ」っていうドヤ顔馬鹿しかいない -- 2012-10-28 (日) 07 27 25 いっそのこと全員で谷行ってみようぜ。むしろ谷ルート限定部屋とか -- 2012-10-27 (土) 23 39 18 谷に2機いくのがそんなに悪いことか? -- 2012-10-27 (土) 07 56 06 ↓動きが直線的なんじゃないか?スラスタ全開で一直線だとバズやキャノンで狙いやすい。緩急とステップ踏んで蛇行しないといい的。ドムなんか特にそう。ジムキャで最高6機撃破(その内2機は1対1で近距離戦で撃破)できたくらい。こまめに動いて的を絞らさずに接近撃破の基本通りやるしかないんじゃないかと。 -- 2012-10-26 (金) 18 42 17 このMAPで格闘乗ると難しいな… 敵汎用・支援の的になってしまう。味方の汎用2機は谷行ってるし、どうやって攻めれば良かったのか… -- 2012-10-26 (金) 07 39 44 そうかそうか。お得意の谷突戦法ディスられてよっぽど悔しかったんだね -- 2012-10-26 (金) 00 42 20 このマップでも制圧戦できるようになったのにお前らは相変わらずか。いつまでタニガーバクダンガーとか言ってるんだよ -- 2012-10-25 (木) 23 38 35 開幕谷から最速で爆弾設置してそのまま爆弾放置して即敵の背中突くって動きなら陽動としてあるかなーって思う。試した事も見た事もないから机上だけど -- 2012-10-25 (木) 22 03 25 そういうバカが出たら退出するね さっきも4機が行きやがった ワシとドムさんでどうしろっちゅーのよ -- 2012-10-25 (木) 21 02 38 開幕 谷側進行→敵に遭遇しない→敵拠点へ! これは思考がオカシい。敵の情報何一つ得ないで前半を無駄にしてる。サッカーで例えると常にオフサイドしてるFW。味方は誰も評価しない。 -- 2012-10-25 (木) 20 34 58 高lv支援3体居れば広場から進軍して敵撃墜しながら敵拠点砲撃破壊しに行けるんじゃないか?格闘軍団でもなければ阻まれそうもないな。 -- 2012-10-25 (木) 20 27 29 谷から支援要請!「はぁ!?」 -- 2012-10-25 (木) 17 03 05 ↓3折角有利な状況なんだから下がるなっつってんのに、他人が下がるのウザいんで自分が率先して下がります!じゃ意味わかんねーだろ。 -- 2012-10-25 (木) 09 00 55 開始時に2機以上が谷へ向かったら回線ぶっこ抜くよね。ね! 俺正解 -- 2012-10-25 (木) 06 36 55 前線とスコアも見ないで谷で足止めされてる格闘は地雷。そのサポに行く支援はキチガイ -- 2012-10-25 (木) 06 32 40 ↓3設置してるところを倒すって意味な。釣られる奴うぜえっていうなら自分でなんとかすればいいじゃないって事よ。 -- 2012-10-24 (水) 17 51 50 爆弾仕掛けた後たっぷり一分間誰もいない拠点で爆弾守ってうろうろしてるアホも多いしな。貢献してるつもりなんだろうが戦犯だ。 -- 2012-10-24 (水) 11 17 29 爆破前に、というか爆破までに、だな。拠点を餌に前線で圧倒できるんだからおいしいことになぜみんな気が付かないのか。 -- 2012-10-24 (水) 01 25 36 ↓爆弾設置されてるということは、前線の敵が1人少ないんだから、6:6だとして爆破前に前線の5体しとめればおつりがくる。逆に半端に後退すると3,4体狩られるんだぜ -- 2012-10-24 (水) 01 23 05 いつの間にかDやEが制圧されてたら爆弾設置しに来てる可能性が高い。高性能レーダーもってると砂漠側でも敵影が確認できると思うから注意するといい -- 2012-10-23 (火) 19 28 19 三機も撃墜すればチャラからお釣りがくるからなあ。逆にいえば前線見捨てて爆弾解除にはいっても友軍が三機死ねば意味ないわけで。最悪なのが味方壊滅した上に解除も失敗するケース。しかもけしてレアケースではないときた。 -- 2012-10-23 (火) 01 57 28 拠点いらねーから頼むから前線で戦ってくれよ・・ 圧倒的に勝ち試合だったのに拠点につられて負けるとかマジキチ -- 2012-10-23 (火) 00 48 09 アッガイでB占拠後、砂丘の陰にそって進軍して、寝そべってる敵支援を叩くの楽しすぎる♪ -- アッガイファイター? 2012-10-22 (月) 20 51 11 あんまりやらないからセオリーがよく分からん -- 伍長? 2012-10-21 (日) 22 41 21 ↓2いまいち日本語がわかりにくいが、正解は拠点なんかどうでもいいから前面の敵をひき潰せ、だ。 -- 2012-10-21 (日) 07 33 38 バグかなー、砂漠に埋もれて動けなくなた・・・ -- 2012-10-20 (土) 23 02 04 敵に谷通らせるのは良いが、拠点爆弾設置阻止の砲撃支援がスナイプできない位置に居たら駄目だろ。それか敵が格闘なら汎用が行くかだ。味方格闘が戻るのはオカシくないか? -- 2012-10-20 (土) 00 33 38 無人都市に比べて1機多めに支援機かなぁ?6人で支援2~3機 -- 2012-10-19 (金) 17 48 06 そいつぁ支援が機能してねーんだな。速攻Cに走ってって支援にB取りに行かせたりしてねーだろな。 -- 2012-10-18 (木) 23 33 44 スナカスorガンキャが2機以上いたらジオンの一人は初っ端フルチャ連携で一瞬で撃墜される。開始20秒で味方死亡アナウンスとか笑うしかねぇよ -- 2012-10-17 (水) 23 37 01 開幕で谷から爆弾設置する奴もバカだけど、枚数足りてないのに突っ込んで瞬殺される奴も大概だよな。どちらも思考停止してるとしか思えない。 -- 2012-10-17 (水) 09 00 25 集団で広場来るのは良いが攻勢に出たいのか防衛に回りたいのか決めておかないと。回りの中継制圧され、真ん中の中継だけ自軍制圧してもねぇ・・・。包囲されてると格闘・支援の火力は半減されやすいのよね。 防衛思考でも自軍拠点付近の中継くらい制圧しておいて敵に挟撃の警戒心持たせないと。長い戦闘時間の中、自軍MSが全く撃墜されないとでも考えてるのかな? -- 2012-10-17 (水) 00 36 18 だからなんで3機も連なって支援放って谷突撃すんだよーー!?バカかぁ!! -- 2012-10-17 (水) 00 01 57 中継Cを取るメリットは殆ど無い そこにリスポンしなくても谷で十分 C取ろうとしてる汎用機を支援する支援機の注意を、味方の汎用機にさせ、味方の支援機は敵支援機を叩く 勝ちパターン -- 2012-10-16 (火) 22 35 17 ジオンは重ドムで開幕谷行って連邦のクズ格闘潰してくれ。馬鹿共はいつまで経っても谷行くのやめないから谷は危険って教え込まないと・・・ -- 2012-10-16 (火) 13 06 47 開幕全員で砂漠に行って前線がC付近になってるのに拠点に敵が来たからって戻っちゃったら谷に行くのと一緒だよ・・・自分の拠点のコトは忘れてくれ。 -- 2012-10-14 (日) 13 22 08 このゲーム楽しいバグは消されて致命的なバグは残ってるよな。てかホントに連邦に登れるとこあるの? -- 2012-10-14 (日) 11 50 35 連邦側の谷登りポイント教えてくださいm(_ _)m暇潰ししたいんです -- 2012-10-14 (日) 11 40 25 谷側の哨戒は「汎用」に任せたいわ。支援じゃ足追いつかないんだわ。んで格闘だったら相手するのは分が悪いし。支援MSが単機で爆弾設置の状況は、余程の事じゃないとないんだからさ。 -- 2012-10-12 (金) 23 49 20 アッガイ何気に伏兵だなwうまい人が使うと支援の邪魔されてたまらん -- 2012-10-12 (金) 01 00 03 自分は始まった後に谷へ向かう奴の番号は把握しといて、支援要請されても迷わず無視ができるようにしてる。番号覚えておけば、支援要請されてから「どの味方よ」って確認する手間が省けるから -- 2012-10-11 (木) 02 12 47 散開しちゃうんだよね~何故? -- 2012-10-10 (水) 18 24 13 たまに砂で谷突してる奴とかみると普段何考えて生きてるのかなーって思う -- 2012-10-10 (水) 08 59 00 基本的に谷はおとり程度の役にしか立たないから戦場になりえない。 味方に支援機がいないなら別だが、いるなら役割を殺すだけだから、砂漠で戦ってやらないと負けるぞ -- 2012-10-10 (水) 00 38 35 アッガイは渓谷から爆弾設置は役に立ちそうスキルがステルスだし -- 2012-10-09 (火) 21 31 05 汎用や格闘タイプは渓谷での戦闘は役に立つが支援タイプはあまり役に立たなそう -- 2012-10-09 (火) 21 27 50 何処に登りポイントがあるんさ? -- 2012-10-09 (火) 13 00 44 連邦側にもあったのね -- 2012-10-07 (日) 01 59 08 ジオン側の谷登り箇所は修正されたのに連邦側の谷登り箇所は修正されてないのね -- 2012-10-07 (日) 01 35 22 格闘機が全員谷経由で爆弾設置いくのはは勘弁してほしいわぁ -- 2012-10-06 (土) 23 56 13 拠点なんかどうでもいいしリスポン用の中継はABでいいだろう。谷側で足止めする奴が一人くらいはいてもいいけど。 -- 2012-10-05 (金) 07 09 20 中央戦は地形の隆起を利用しての戦いで右側に寄るからA -- 2012-10-03 (水) 22 29 27 中央中継は緒戦で制圧するのは無謀だが、谷は2体いれば制圧中の襲撃は押さえられるだろう? 味方拠点付近の中継確保の重要性欠けすぎると変な逆転されやすい。中継挟んで戦わないと前線維持できないぞ。 んで後から制圧しようとして枚数足りなく個々撃破。半端に爆破しようとして間に合わない。 チーム構成が格闘・汎用で敵拠点付近側の中継AorBを制圧しつつ奇襲とかなら話は別よ。 -- 2012-10-03 (水) 20 08 38 下のほうにもコメあるが谷なら敵支援の狙撃かわせるって思ってるんだろ。前線支える人間がいなくなったら味方の支援がどうなるかって想像もできないアホが多い -- 2012-10-02 (火) 19 22 30 開幕谷に直行して支援頼む!って言ってるアホなんなの? ついてくアホも多いし。 谷じゃ全員で戦える広さじゃないんだから、せいぜい一人で2人足止めして砂漠を有利にするくらいだろ。谷は。 -- 2012-10-02 (火) 19 02 24 ↓俺もなって意味不明だったわ -- 2012-10-02 (火) 10 16 33 連邦で拠点リスボンすると中継Eの近くに落ちるのはバグ?谷ルートから攻められると拠点で復活→敵陣の真ん中が多すぎて嫌になる -- 2012-10-02 (火) 02 44 02 やっと谷登れたーーー!都市と違ってジオンがすぐ使えるのがいいな -- 2012-10-01 (月) 23 36 35 砂漠は広くて俺はちょっと苦手だからなるべく砂漠は選ばないようにしてる。 -- 2012-09-30 (日) 18 11 07 砂漠面白くないわ -- 2012-09-30 (日) 12 08 22 ↓それでせめて拠点爆破してくるならまだしも谷で延々ぐだぐだしああげく数で劣るはずの敵に返り討ちにあって砂漠側は当然押し込まれて…というのがお約束の負けパターンだな -- 2012-09-30 (日) 01 09 10 ↓5俺も以前にあったな。ズゴック恐怖症の俺にとってはものすごく震えていたわw -- 2012-09-30 (日) 00 32 15 全員で砂丘に行くのはいいが、せめて足並みを揃えてくれないか?まとまって行動してるはずなのに各個撃破されるとかアホすぎる -- 2012-09-30 (日) 00 02 50 渓谷の上に登ってる奴いて、あそこも登れるんだなーって思ったら、何もない空中を歩きだしてびっくりした -- 2012-09-29 (土) 22 28 20 タンクさん居るなら わざと敵に谷から自軍拠点の爆弾設置できるようにして狙撃しても良いかもね。 自軍付近の中継地点を敵に制圧されてたら流石に気付くでしょうよ。この戦場は如何に守衛出来るかだと思うよ。中継と中継の間が長いから沈められたら連鎖的に沈められやすい。 -- 2012-09-29 (土) 21 57 36 砂やタンクさんいるのに大挙して谷向かうアホ共が多くて困る。脳みそ搭載していないんだろうな。 -- 2012-09-29 (土) 14 28 36 以前、6vs6で味方全員で谷へ向かったら、敵さんも全員谷から向かって来てた。 狭い場所での大乱戦でビームサーベルと蟹爪の嵐!格闘1回振るたびに寝転がってたなぁ。支援機はつらいだろうな! -- 2012-09-29 (土) 07 19 52 谷は全機で篭るか、捨てるかだな。谷と砂漠で半々くらいに分かれるとまず負ける。まぁ篭って勝つ所も見た事ないが。 -- 2012-09-28 (金) 22 42 14 DEどっちか、またはどちらも取らずにC 連携しましょう。ボマーほどじゃないが迷惑 -- 2012-09-28 (金) 22 26 05 谷に行くのは一機でいい。任務は敵の足止めと敵がいなかった場合は中継全無視して拠点爆破。二機以上の敵相手でも一機で足止めできるから谷に戦力投入するのは愚の骨頂。 -- 2012-09-28 (金) 22 00 39 谷側の中継なんざどうでもいい。敵が谷に二機も三機も投入してくれてるならそれこそ僥倖だ。お前一人が落ちる間に砂漠側で圧勝している。 -- 2012-09-28 (金) 21 49 50 渓谷も、最低1人は行かないと、中継とれないじゃん。 タダで敵に取らせるほうが、よっぽど無駄だろ。 あと一人で行った味方が支援要請してたら、すぐに来いよな。 敵が2~3人来てたら、それだけで詰むぞ! -- 2012-09-28 (金) 19 46 46 というか汎用なら前線放って支援に喧嘩売りに行くな。大人しく壁してろ。お前がやってるのは格闘の仕事だ。 -- 2012-09-28 (金) 13 37 23 ↓ 真ん中の隆起を壁代わりに使ったりちゃんと回避機動とってりゃそうそう当たらないと思うがな?まぁ横腹つく奴がいてもいいが敵格闘からこっちの支援守る為にはあえて砂漠側で敵支援の射線に身を晒さにゃならんわけで。問題はそこをどう裁くかだろ。砂漠だけにな -- 2012-09-28 (金) 13 35 55 いつも渓谷ルートからD・E中継してCに抜けるルートを使ってるんだけど3回に1回くらい集結要請出される。 汎用が支援相手に遮蔽物の無いルート通ったらただのボーナスキャラだ。 Cから抜けて横っ腹ついたほうが安全だろうが -- 2012-09-28 (金) 13 03 51 崖登りより空中散歩のが楽しいな。しかし行き方さえ分かれば失敗しない簡単さがあるな -- 2012-09-27 (木) 18 28 04 照準を見ればOK。進めるところは弾が当たる。 -- 2012-09-27 (木) 17 51 01 上登ってなんとか岩伝いに連邦拠点までたどり着けた 見えない落とし穴怖いわ -- 2012-09-27 (木) 11 45 35 砂漠が好き=ボマーかライナーのイメージがついてきた、砂漠の試合半分ぐらいは1機はライナーしにいく -- 2012-09-27 (木) 11 11 14 登る必要がないだと!そこに登れるポイントが有るから登るのだ。 練習中だが途中までしか登れないや(笑) -- 2012-09-26 (水) 20 36 25 ドム部屋に入ったときは美味しかったなwジムWRでガンガン落としまくり。でも僅差で負けた。。。俺にとっちゃドムは餌にすぎないんだが。 -- 2012-09-26 (水) 15 27 10 連邦にワープしてビックリした。 -- 2012-09-26 (水) 10 32 14 登ったりして遊ぶのは必ずドロー部屋にすること!! -- 2012-09-26 (水) 06 52 47 登る必要ないから教えません -- 2012-09-26 (水) 05 39 42 全然登り方が分からないから誰か詳しく教えて>< -- 2012-09-26 (水) 02 51 46 渓谷いって抜け道から出てきて戦闘に加わるのはかまわないが、そのまま爆破に行くボマーは邪魔だね、何機か少ない戦力で戦う事になる。 -- 2012-09-25 (火) 20 07 35 渓谷行くことは悪いことじゃないぞ。爆破しに行くことがいけないんだ -- 2012-09-25 (火) 18 30 08 渓谷凸は上等兵までにしておけ! -- 2012-09-25 (火) 18 24 47 渓谷凸は上等兵までにしておけ! -- 2012-09-25 (火) 18 24 46 砂漠のバグは連邦機体でも登れるんだね。プロガンで登れたけど着地できる足場少ない?岩伝って拠点に戻りたい -- 2012-09-25 (火) 15 26 27 渓谷6機は難しい。格闘も汎用もバカみたいに突っ込んでどつきあいになるし。支援機も回り込めんので後ろから巻き添え覚悟で打ち込んでいくしかないし。 -- 2012-09-25 (火) 14 37 06 6人全員で狭いとこ行ったら惨敗だった -- 2012-09-25 (火) 12 55 47 結論・・・全員砂が最強 つまらんがな。 -- 2012-09-25 (火) 03 14 57 ボマーは単独かつ格闘機の場合が多いのでドムや陸ガンなら後退も処理も早い。重ドムだったら10数秒で片付けてられるので爆弾仕掛けられてMSに乗られてもまだ間に合う。ボマーが複数いる場合は砂漠で各個撃破したほうがいい。 -- 2012-09-25 (火) 00 12 48 ↓ それは解っているんですが…言い換えると「人数有利になっても味方はC地点付近で牽制してる事が多くなって数の優位を生かせず結果ボマーの活躍を許してしまう」となるんです… だったら自分でライン上げろよ、と言われたら返す言葉もないんですが… -- 2012-09-24 (月) 23 42 31 まず、砂漠での数的不利になると確実に押し込まれる。まず、砂漠に出て来て敵の動きを観察してもらいたい。無理して敵拠点に攻め込むとリスポン増援でこっちが危なくなるので爆破は基本的に考えなくていい。前後対応できるC拠点を抑えて戦うのが理想と思う。 -- 2012-09-24 (月) 22 11 24 「開幕警告は死亡フラグ」うん、これは解るのよ、だけどこっちが全員砂漠いって敵が一人渓谷行ったら当然DとE撮られた後爆弾しかける、自分が今いる階級だと6対5とかだとなぜか有利な状態でも攻め込もうとする人が少ないからラインが上げられずに敵の拠点爆破を許してしまう事が稀によくあるんだがどうすればいい? -- 2012-09-24 (月) 18 46 17 砂オンリー対応は中継点AorBを確保できるか。味方支援機がどれだけできるヤツかで決まる。側面に対応する敵砂に遠距離射撃かまして接近する味方を援護できるかで決まる。単純に正面から行くとアウト。 -- 2012-09-24 (月) 11 34 23 拠点爆破がセオリーの時代は終わった -- 2012-09-24 (月) 09 28 57 攻めすぎると逆転される。C拠点で前線維持が鉄板かな? -- 2012-09-23 (日) 17 19 24 ジオン敵で砂5キャノン1のときあったが怖すぎて近寄れねぇw もちろん敗北。 自分ガンキャだったから落ちないようにするので精一杯。「すまない!」 -- 2012-09-23 (日) 07 35 23 ジオンで全機砂、全機重ドムは圧勝できたな。なぜかバランス構成で行くと惨敗するが。 -- 2012-09-23 (日) 07 15 34 連邦本陣にワープするバグを見つけた、正確な入口を特定できたら安定する -- 2012-09-22 (土) 23 13 39 左上ってことはジオン側から一番近いカバーポイント付近?そこから左側のってことはジオン拠点から見て谷入口の右側の山?に跳ぶであってる??それともジオン側から二番目のカバーポイント?で山の上から攻撃出来るんですか? -- 2012-09-22 (土) 17 43 48 ↓2自分以外全員渓谷にいった。 -- 2012-09-22 (土) 17 35 06 ここって全機スナイパーだったら余裕で勝てるんじゃね!? -- 2012-09-22 (土) 10 26 05 もう開幕渓谷に行く奴がいる時点で試合終了だな。九割方ランナー。 -- 2012-09-22 (土) 09 22 45 初めて登れたw夜間、旧ザクで -- 2012-09-22 (土) 01 04 27 夜間だと登れない?それとも修正されたのかね -- 2012-09-20 (木) 23 37 54 「ありがとう」 -- 2012-09-20 (木) 07 02 21 マップにある左上のカバーポイントの辺りで左側の岩山へ、それから中央へと。でもこれバグだね -- 2012-09-20 (木) 01 08 56 ↓1俺も知りたい 知ってる人「支援頼む!!」 -- 2012-09-19 (水) 17 57 12 どこから登れるんだろうか -- 2012-09-19 (水) 17 53 24 渓谷は敵前衛をスルーして後衛を奇襲できるいいルートだと思うんだけどな。拠点爆破に使う奴らが多くて悲しい -- 2012-09-19 (水) 11 50 46 峡谷は避難所であって進軍ルートじゃないな、2機も行ったら6対4で各個撃破されて拠点撃破しても負け越してるし破壊する意味がない -- 2012-09-19 (水) 11 42 56 グフカスも登ってた -- 2012-09-19 (水) 00 37 45 BRチャージも同様に輝点が見えるので遠距離射撃が可能。ガンダム系はチャージしてうろつくと場所丸見えだぞ。 -- 2012-09-18 (火) 23 54 59 夜間/砂嵐の時は敵砂のモノアイが光って見える(1ドット程度だが)からシルエット見えなくても遠距離射撃が可能。ダメージ範囲の関係でキャノンの方が良い。 -- 2012-09-18 (火) 23 51 38 渓谷ボマーがいるほうが負けるな。山岳トンネルワッパーと同類。 -- 2012-09-18 (火) 23 16 34 ↓2 マジかよ、何処岩山だ? -- 2012-09-18 (火) 03 24 57 なんだかんだで砂漠が一番ホストで戦いやすいな・・・ -- 2012-09-14 (金) 21 30 42 ここも岩山の上登れるの? 上にいるゲルググを見たんだが・・・ -- 2012-09-14 (金) 21 01 27 このマップだと支援3機編成とかよく見るんだが・・・ -- 2012-09-14 (金) 19 48 23 正直このマップだと格闘機は一機だけでよい、足止めしてくれる汎用バズのが有益 -- 2012-09-14 (金) 16 16 41 ジオンなら全砂漠でいい。そのまま -- 2012-09-14 (金) 15 03 24 砂漠ではちょっとのリードがあったらすぐ渓谷にこもった方が強い。無理に敵リスポン近くまで攻めると一気に逆転されたりする -- 2012-09-14 (金) 07 49 37 渓谷の敵が拠点に攻めてくるとよくグダグダになるんだよな。味方が残念だと攻める奴守る奴中継取る奴でバラバラになっちまう -- 2012-09-13 (木) 00 24 34 全機砂漠進行は確かにセオリーではないが砂漠側に人数割きやすいから最悪でも同数で、数的有利になりやすいからアシストが見込めるし結構勝ちやすいのでは?と個人的に思うがな。拠点はA,B取ればリスポンにも困らないし -- 2012-09-12 (水) 23 54 54 渓谷もEorD→Cで抜けていけば外回りで行くより近いから、俺は基本こっちのルート通るかな -- 2012-09-12 (水) 18 22 27 グフカス2、ザクs、ザク砂、キャノンの4機編成。カスの2機が2機のジム砂にビビって途中から渓谷に逃亡。ザク砂のフォローと左右ステップ使ってキャノンで砂に肉薄。マシンガンで撃墜。 -- 2012-09-12 (水) 16 01 16 機体もレベル上がると3機やられたら拠点分のポイント。ボマーが、拠点+3機分倒せたら英雄だ! -- 2012-09-12 (水) 15 03 30 ジオン側で、支援機から見えない所で戦わないでね。ほら小高い丘があるでしょ?その先は接近しないと後方から見えないの。 -- 2012-09-12 (水) 14 56 15 ここで、敵に支援機が3体いて、こっち格闘機2体、んでその格闘機の1体がボマーだと序盤から大差つけられるよね。しかも、敵支援機が全員しゃがみキャンセル使いだと、クソゲー化する。 -- 2012-09-11 (火) 07 55 26 谷重要だけど取りに行く奴大抵ボマーだし谷いっても集合してくれ!されると行きづらい -- 2012-09-11 (火) 00 40 13 谷は重要だと思う。支援機が前に出過ぎなければ上げて来た敵を横や後ろから攻められる。 -- 2012-09-11 (火) 00 26 18 どこからいこうと緒戦から特攻拠点爆破は敵味方共にどうかと思うわ。 -- 2012-09-10 (月) 01 28 17 ただ谷間いくと誰か着いてきて、勝手に爆破しにいこうとする奴が出てくるから困る -- 2012-09-10 (月) 01 24 19 汎用使うと分かるけど爆破までしようとしなければ谷間いくのも悪くないんだよな。広場いったら支援機の集中砲火くらって溶ける場合が多い -- 2012-09-10 (月) 01 23 21 砂漠側で全面押しがセオリーとは思わんよ。 -- 2012-09-10 (月) 01 23 10 ↓その間砂漠では味方が数的不利になる あとはわかるな? -- 2012-09-10 (月) 00 57 53 格闘・汎用ペアが谷側で味方拠点近い側の中継を格闘が占拠、相手側が単機の場合は汎用が爆発計武器で歩兵排除。または敵格闘MSならそのまま汎用が潰す。敵支援なら占拠終えた格闘が潰す。敵が複数居た場合は後退が賢明じゃないかな。飽くまで緒戦での行動だが。 -- 2012-09-10 (月) 00 51 03 砂2いるとき汎2が両方とも谷へ・・・。 砂も引きずり込まれて乱戦w -- 2012-09-09 (日) 11 14 58 さっき2人で渓谷行く砂いたわ。当然負けた -- 2012-09-09 (日) 11 14 02 見方にスナイパー居ない時は、渓谷通ろうよ・・・。その為の渓谷だんべ。 -- 2012-09-09 (日) 10 55 34 砂漠で砂は、近くを狙い、汎用は格闘素通り、中距離支援は、砂に狙われ。勝つわけねえ。 -- 2012-09-07 (金) 17 29 12 砂漠で砂は、近くを狙い、汎用は格闘素通り、中距離支援は、砂に狙われ。勝つわけねえ。 -- 2012-09-07 (金) 17 29 11 昨日ジムで出撃したらジオン全員スナだった。拠点から動かず狙撃で連邦フルボッコされた。 -- 2012-09-07 (金) 12 02 13 昨日ジムで出撃したらジオン -- 2012-09-07 (金) 12 00 17 逆に数で負けてて、谷で勝ち進んでほしいね。だったら文句言われない。ポイントでも勝ってるだろうから。 -- 2012-09-06 (木) 20 04 24 数で負けててもC付近で戦わなければ大分持つだろ。突っ込んでボコボコにされる奴が多すぎる -- 2012-09-06 (木) 19 31 49 谷行ってもいいんだけど、押されて負けてんのに無視して拠点爆破だけしても、基本負けるやろ! -- 2012-09-05 (水) 20 27 50 「あ、これは無理だわ」と思ったらすぐに砂漠側に逃げられるのが谷側の利点じゃないか?砂漠側は逃げ場が無くて押し潰されてしまう -- 2012-09-05 (水) 01 44 37 ギリギリの僅差とかで谷側の2拠点に泣くことはあるが、序盤・中盤では格闘機の砂漠侵攻の際の砂対策くらいしか役に立たなくないか?MSのコスト上がったせいで拠点の重要度としてはC A,B D,Eと思うし -- 2012-09-05 (水) 01 17 01 コメ見てると「砂漠重要!谷側どうでもいい」って感じに思えるんだけど谷側って重要じゃないのか?俺は谷に足の速いMS2,3機引き連れて谷攻略後砂漠の敵陣の側面・背後を取るのが良いかと思ってるんだが。谷の方が進軍スピードも速いし -- 2012-09-05 (水) 01 09 02 1機で拠点破壊だけ行かれても・・・チームとしては負けちゃう傾向になる。もうそろ理解して。 -- 2012-09-04 (火) 22 25 44 あと、ジオン側で結構中継Bの制圧を軽んじている傾向があるようなのは気のせいか? 開始直後、Bを制圧してA方向へ直進するルートってなかなか選択されないみたいなんだが。 -- 2012-09-04 (火) 09 33 59 正直、支援機だと渓谷にはあまり入りたくない。特にタンクでは渓谷=死亡フラグだと思っている。入り口付近で出待ちして溶かすっていう戦法ならアリなんだけどね。 -- 2012-09-04 (火) 09 32 43 敵の支援機が中央の砂丘で陣取っているなら、渓谷を迂回して拠点攻めが定番だと思っていた。 -- 2012-09-04 (火) 09 29 33 書いといてなんだが、味方の支援機に敵の支援機を狙うっていう思考がない場合は、残念だが諦めるしかないな・・・ -- 2012-09-04 (火) 01 14 41 支援機が多いってことは侵攻速度が遅いってことだから、敵を引きつければ大丈夫。C地点のあたりは射線がよく通るから、味方の支援機を信じれ。というか、支援機が敵の支援機の邪魔すれば敵は支援を受けられなくなって孤立するから、支援機が頑張りさえすればあんまり問題ない -- 2012-09-04 (火) 01 11 37 ドム重使ってると谷に行くわけにはいかないんだよな。事前に「敵に支援機が多かったら、後ろは守るので谷から進んで下さい」とか「支援機の牽制お願いします」とかチャットしておこうかな。ドムなんか乗るなと言われたらそれまでだが・・ -- 2012-09-02 (日) 11 30 48 ↓その手だと最初の拠点攻めで確実に落とさないと籠られるかもね。シグナルで「支援機に注意」とか出せればいいのに -- 2012-09-02 (日) 11 22 57 支援3機以上相手にいたら全機で峡谷と拠点以外はいかない手もある -- 2012-09-02 (日) 11 10 06 ↓一人でなんとかしようとは思ってなかったが、味方との巡り合わせも運かなあ・・・上手く切り込んでくれたら良いんだが、ジム砂とジムキャが鉄壁に見えて前進できないんだよな。いっそ砂丘の陰に隠れてて味方のフォローでもいいかもしれない -- 2012-09-02 (日) 11 09 24 連邦の支援機が砂丘に・・・→岩や崖などに隠れながらブースト前進。C付近の2つのコンテナで足を防御しつつEへの谷入口、ブースト回復しだい壁にそって岩陰にかくれる。後は囮になるか攻めるかは状況しだい -- 2012-09-02 (日) 11 07 04 ↓2 敵全員支援機ならともかく、汎用や格闘機がいるならそいつらの相手だろ。砂丘真ん中にある残骸を回り込んで横から注意引くとか、一人で何とかしようとしないで味方が動きやすいように動いたらいいんじゃない -- 2012-09-02 (日) 11 01 08 入り乱れるとか乱戦になるならわかるが乱立だと意味が通じないよな -- 2012-09-02 (日) 10 56 11 連邦の支援機が砂丘に数機いて戦いにならない時があるんだが、こういう時どうすれば良いんだ? -- 2012-09-02 (日) 10 55 22 乱立ってなんだろう・・・っていっちゃだめ? -- 2012-09-02 (日) 10 48 57 峡谷地帯は序盤も中盤も乱立する可能性が高い故に砂漠側から支援機や格闘機がワンサカ団体で行き易い反面、乱戦にも為り易い。まだ個人的には峡谷から進軍しC拠点の序盤、空白化を狙いたい。仮にE拠点から進軍した場合、ここから相手の出方如何に由り側面や相手の支援機にも突起易くまた後背も脅びやかす事も状況次第では有り得る多いに。 -- 2012-09-02 (日) 10 26 13 なにが乱立するというのか -- 2012-09-02 (日) 10 22 03 峡谷地帯は序盤も中盤にも乱立する可能性が高い -- 2012-09-02 (日) 10 17 51 出たばかりの頃谷5機とか言ってたのに突っ込みいれたら反論する奴多かった。今でも同じ考えでやってんのかな・・・ -- 2012-09-01 (土) 07 44 39 別に谷行ってもいいんだけどC側から合流しない奴はアレだね…砂漠は特に人数差が出るのに -- 2012-09-01 (土) 07 43 45 俺のガンキャが一番活きるステージ -- 2012-08-31 (金) 23 41 15 砂漠はジオンが最強だな、今のところは -- 2012-08-31 (金) 17 56 25 DE放置しても数的有利になるから大丈夫 -- 2012-08-31 (金) 09 49 18 13000:800程で連邦勝利ってのあった。連邦全員SCとガンキャノンで損害ゼロ -- 2012-08-31 (金) 09 32 38 連邦側ここだと支援機だらけになったな -- 2012-08-31 (金) 08 57 04 D-Eのルートを放置するのはやっぱり危険だよなぁ…かと言って3機以上は乱戦過ぎて戦闘にならないし…その辺の読み合いが大事よねぇ -- 2012-08-31 (金) 01 47 42 ↓支援だけも強いけどな。一度うたれると身動きできず死ぬ -- 2012-08-30 (木) 22 14 22 連邦側支援機しか居なくて詰んだ しかも拠点でガン待ち作戦 -- 2012-08-30 (木) 21 51 09 ↓断然後者! 単機で突っ込むのはただの迷惑 -- 2012-08-30 (木) 03 55 40 砂漠に単機で突っ込む汎用と谷に格闘機と行く汎用どっちがいい? -- 2012-08-30 (木) 01 38 03 ジオンだと渓谷行こうとするやつ多いな。で、序盤数的不利な方が押されて終盤盛り返すも届かない感じが多い。最初から集団戦しろというか、集団戦で勝てないなら編成なり腕に問題があるのであって、戦法くらいじゃどうにもならんだろと思う -- 2012-08-30 (木) 01 35 31 逆に谷に3機とか向かったら、もう合わせるしかないと思うぞ、全員で行けば敵拠点まで突破で爆破(当然こちらも爆破されるが)できるから、そこからのMS戦で頑張ればいい。 支援機が少ないとか、砂がいないとか編成によっては全員で谷も良いんじゃないかな。 -- 2012-08-30 (木) 01 11 29 ↓俺もあったwww連邦のやつだったかな。勝ったから良かったけどもうそいつとは組まない -- 2012-08-28 (火) 08 42 56 「谷に単機で突っ込んで、すぐに支援要請。助けに行くと中継制圧して去っていく!こちらは囲まれフルぼっこorz」 これはある意味、味方に紛れ込んでいる本当の敵かもしれない・・・ -- 2012-08-28 (火) 07 02 09 格闘機がよく谷に行くの見るけど、格闘は砂丘で味方と連携で敵支援機解体してたほうが助かるんだが -- 2012-08-28 (火) 01 51 33 3機も囮にいったら本体撃破されてそのまま拠点爆破までされる可能性のほうが高い -- 2012-08-28 (火) 01 36 09 敵拠点に誰も居ないのに味方が四機も行きやがった -- 2012-08-27 (月) 15 06 32 カバーポイントってのは壁に張り付く事のできる場所だ、誰も使おうとは思わない。むしろ砂とかが使う場所 -- 2012-08-27 (月) 02 03 21 カバーポイントとは????てか夜の写真かっこいいな!!!バイオみたい・・赤い目のカラスが・・・wwwwwwww -- 2012-08-25 (土) 13 34 31 ↓谷にどういうタイプが何機行くかによる。 基本は中央での乱戦になるし。ザコが行っても早々に拠点とられて爆破の危機に陥るだけだわ -- 2012-08-25 (土) 10 57 00 始まる前によくまとまって行動しようって提案するやついるけど皆どう思う?谷突き抜けて2、3体の囮になるのはなし? -- 2012-08-25 (土) 00 12 43 最近ジオンで谷に3機行くのをよく見るが、ほんとやめてほしい。敵1体いるだけでかなり進軍スピード落ちるしその間に中央の味方全滅w -- 2012-08-22 (水) 23 56 11 谷はせいぜい一機。念を入れても二機だな。そこから相手がなだれ込んできたら仕方なしにみんなで行くけど。個人的には砂漠が一番戦いやすい -- 2012-08-22 (水) 21 22 52 谷とかせいぜい一機でいい。んで勝手に死んでろって思う。運良く相手が馬鹿で2機以上向かってくれたら良いおとりになるしその間に主力は砂漠で圧勝w拠点なんざはなからいらんわ。 -- 2012-08-21 (火) 11 28 38 さっきの戦闘であったんだがジオンで出て戦闘一分切った時にA地点を奪取済みでその場所周辺が主戦場なのに拠点から出撃する人がいた…。少しは戦況を読んで動いて欲しいです。 -- 2012-08-20 (月) 18 29 42 ↓9 「負ける気がする」ってだけだろ?最終的には個人ポイントで結果(原因)が出るだろ?勝手に解釈を変えて話すなよ~ -- 2012-08-20 (月) 18 14 57 このマップ、MS出撃不可のバグになりやすい気がする -- 2012-08-20 (月) 13 52 53 このマップ、 -- 2012-08-20 (月) 13 51 47 開幕C取るかどうかで大分変わるね。砂丘でドンパチやってる時に限るかもだけど。 -- 2012-08-19 (日) 23 08 37 対戦が始まって、他の方と計2名で頑張って開始2分以内に拠点爆破した時はめっちゃ嬉しかったなぁ・・・あの人称賛しようと思ったら抜けちゃったんだよ、チクショー -- 2012-08-19 (日) 08 02 56 6:6の緒戦で4体以上が谷移動はだぼつくだけだと思う。チーム構成が3:2:1又は2:2:2の場合の話だが、特に「格闘」は1体で十分、2体以上行くのは敵「支援」が2体以上居ると思っているのか、味方のタイプ確認を疎かにしてるか? -- 2012-08-19 (日) 00 16 42 全機格闘で谷ラッシュやってみたいぜヒャッハー! -- 2012-08-18 (土) 01 48 12 峡谷ラッシュの威圧感は異常 -- 2012-08-18 (土) 01 02 55 ↓5 負けた原因ってなんだとおもってんの? 味方がE守りに来なかったから?いっとくけど違うよ お前のその自分が思ったことが絶対だと思う浅はかさ、自惚れが敗因だよ -- 2012-08-17 (金) 18 39 27 まず峡谷に行く意味がわからん・・・ 拠点確保するためならわかるがそのまま敵拠点に爆破にいくとか・・・ そのあいだ味方は人数的に不利な状況で撃破されてく・・・ -- 2012-08-17 (金) 18 03 49 ↓スマン峡谷 -- 2012-08-17 (金) 17 55 05 さっきジオン側でやってたら渓谷の上から攻撃されたがどうやって登るんだ? -- 2012-08-17 (金) 17 52 41 4on4にて砂で出撃。もう1機支援がいたので「よっし、2人で怯みダンスをお見舞いするぜ~」と思っていたら、なんとその支援はランナーと化したw で、自分含め味方機撃破されまくりんぐwww やれやれだぜw ┐(´ー`)┌ -- 2012-08-16 (木) 18 51 33 Eの拠点は戦略上重要だと思う。でも6 6の時に取りに行くのが俺一人だけだとその時点で負ける気がする -- 2012-08-15 (水) 17 55 36 ジオン側、ザク砂強すぎてワロタwwww -- 2012-08-15 (水) 17 52 04 谷・砂漠どちらかのルートに戦力を集中して敵拠点を破壊後、やはり戦力を集中して各個撃破がお勧め。これで大抵は勝てる。ただ問題は谷だと乱戦になった場合、支援機にはかなりきつい事かな。 -- 2012-08-15 (水) 17 50 43 ↓2だよね。あれは水前寺清子だったのか。。。 -- 2012-08-15 (水) 15 18 16 ここは連携をうまくとれば、完全勝利する場所。現に、連携とったらあっけなくジオン軍はリンチの嵐に巻き込まれてTHE ENDO -- 2012-08-15 (水) 12 39 09 中継地点Eとかだったら分かるけど中継地点Aは無理じゃないかな -- 2012-08-15 (水) 12 30 29 砂漠で開始早々に中継地点Aへだいたい最短距離で到達。MSはLAlv3(足回りノーマル)。制圧中、ドムに追いつかれたんだが、ありえる?ドム持ってないのでわからんが、けしからんスピードだ。 -- 2012-08-15 (水) 12 24 29 ザクスナ2機のコンビネーションが良く、あっという間に全滅。だからって4機しか居ないのに3落ちはねぇだろ! -- 2012-08-15 (水) 05 11 27 まあ俺は谷行って、相手誰もいないから一直線で爆弾仕掛けてその流れで圧勝しちゃったわ。毎回こうゆう流れをつくりたいね! -- 2012-08-15 (水) 01 53 11 ジオンも渓谷は一機も行って欲しくないわ。さっきも格闘機が2機渓谷行って中央押し切られて大敗。砂は途中落ちするわ悲惨だったわ。砂より連携がなってない味方が一番ウザイ。 -- 2012-08-15 (水) 01 44 49 スナが一番うざいステージ -- 2012-08-15 (水) 01 31 38 自然と連邦のみなさんは最初谷ルートはスルーするんだよねw -- 2012-08-15 (水) 00 21 36 砂漠ってたぶん一番チームワークが必要なマップだよね -- 2012-08-14 (火) 10 48 01 それは運によるな。味方がまごついてると設置した相手(格闘)が帰ってきて終わり -- 2012-08-14 (火) 10 30 45 最近、連邦側で谷無視して、広い砂漠から6人で行ってるけど、勝率結構いいな。谷から行く相手側は、撃破なしでそのまま拠点。自軍側は、撃破ありで敵拠点。だいぶ差が出る。 -- 2012-08-13 (月) 15 40 35 ↓13 このマップに限らずだけど、そういう時は拠点落ちても相手の拠点落とせばイーブンでしょ?って作戦なんだと思う。そのためには戦力を集中させて押し切りたいんだよね。そういう時は少人数でEとか死守するより早く味方に合流してほしい。 -- 2012-08-13 (月) 06 11 50 砂嵐でビームライフルをチャージしてるのはスナイパーのカモ。丸見えです -- 2012-08-12 (日) 09 15 15 ↓3 ジムとか顔面光ってるから案外狙いやすい -- 2012-08-11 (土) 12 34 46 寡兵で拠点を死守するくらいなら敵拠点落としたほうがいいわな -- 2012-08-11 (土) 07 08 01 そんなことない、わりと見える。中距離支援に切り替えてもいい -- 2012-08-11 (土) 07 05 29 砂嵐のとき、スナイパー系はまったく使い物にならないの? -- 2012-08-11 (土) 04 15 32 拠点近くの中継地点は守らないと -- 2012-08-10 (金) 20 21 17 戦況によって重要中継地点はかわる -- 2012-08-10 (金) 18 35 21 正直C以外いらない -- 2012-08-10 (金) 16 29 18 連邦でE取られたら結構きついよね?誰も取りに行かないのはアホだと思う -- 2012-08-10 (金) 16 01 06 t確かに なんか勝率悪くなる -- 2012-08-10 (金) 09 20 23 砂漠はつまらん、大嫌いだわ -- 2012-08-10 (金) 06 26 30 ↓味方からしたらあなたは大迷惑、敵からしたら超歓喜 -- 2012-08-09 (木) 10 05 43 開始早々迂回ルートで拠点爆破しに行くの止めてくれ。毎度、連邦の拠点Eを死守して支援を要請してるのに無視される。 -- 2012-08-09 (木) 09 49 44 落ちるからなんだ?拠点落ちても負け確定しないでしょ そういう自分の中のプランを正しいものと決め付けるな それはチームプレイではなくてただの自己中です -- 2012-08-09 (木) 01 38 58 渓谷に誰も行かないとほぼ拠点落ちるじゃん・・・ 6VS6なら2人行くのがセオリーじゃない? 4VS4なら行かないのも確かにありかもしれない。 -- 2012-08-09 (木) 00 46 02 ↓開幕で支援機2機を置き去りにして渓谷行った挙句敵に全滅させられた一同がいてな、仕舞には支援要請出したから支援機2機で支援に行ったらあいつら俺ら囮にして一目散に逃げやがった。案の定惨敗でそいつらは全員回線抜きで逃げたし流石にあれはひどかったな。長ったらしい上に愚痴スマソ -- 2012-08-08 (水) 05 30 02 試合開始と同時に峡谷に1人で向かい支援要請出す奴 皆広場の方に向かってんだからお前がついて来い 俺等は同じチームだが友達でもなんでもねえ 見ず知らず、考え方の違う人間が集まってんだから、お前の中のプランを押し付けようとせず 味方の動きに臨機応変に対応できるようにしろ それが野良でのチームプレーってもんだ 以上愚痴でしたー -- 2012-08-08 (水) 03 36 32 初の砂嵐で2千点とれたっちまたんですよ -- 2012-08-08 (水) 02 43 44 ザク砂のスコープが光って、目立つ -- 2012-08-07 (火) 23 39 26 砂嵐見えなすぎ -- 2012-08-07 (火) 18 16 47 砂嵐でも支援機つかえるね。濃霧みたいにモノアイ光ってるから場所わかる。 -- 2012-08-07 (火) 18 04 01 ↓6 ファフナーを思い出した俺はロボオタでいい -- 2012-08-07 (火) 17 11 01 ここに乗せられたのかしらんがズゴック乗ってくる奴多すぎw 柔らかすぎてカモだわ -- 2012-08-07 (火) 17 08 03 ↓逆に「どこに撃てばいいのかわからない…」にはならないの?w -- 2012-08-07 (火) 16 21 59 砂嵐は支援機にとって有利になりそうだね。どこから撃たれてるのかわからん、てことになりそう。 -- 2012-08-07 (火) 16 09 42 開幕砂漠方向に進路を取ってCから谷に入るルートを取られるのは後からついてく支援機に取ってはかなりつらい。戦場についたと思ったら前衛がいなくなってて涙目だよ。 -- 2012-08-07 (火) 15 44 24 ↓砂嵐の場合ねw -- 2012-08-07 (火) 15 00 11 連邦のMSだとカメラが青いから遠くでも狙いやすいな、ジオンのMSは遠くだと居るのか判断しにくいなw -- 2012-08-07 (火) 14 59 54 ↓「シャングリラ」と聞いて「チャットモンチー」を思い出した奴は平成。電気グルーヴを思い出した奴は昭和生まれ。これマメな。 -- 2012-08-07 (火) 14 53 25 砂嵐ズゴックよりもスナイパーのシャングリラ -- 2012-08-07 (火) 14 39 47 Cの右にガウか何かの翼が突き刺さっててそれを遮蔽物にすると狙撃の脅威が減る。しかしジオン側はこれを挟んでもその向こうの地形が邪魔で効果的ではない -- 2012-08-07 (火) 12 52 04 ↓じゃあやっぱり3対4で全滅したのは見方のせいだったんだなw数で勝って全滅.ぽつぽつとロストしてくとかマジ笑えた -- 2012-08-07 (火) 11 32 25 全員で砂漠がセオリー。押し負けたらそれがチーム(自分)の実力。 -- 2012-08-07 (火) 11 20 27 ありがとう。どこのステージの天候も変えられなかったから、びっくりした。本当に有難うございます。 -- 2012-08-07 (火) 04 42 35 ↓天候はユーザー側では一切変更できない。運営が不定期に変更する。一度変更されると、次の変更まで天候は一切変わらない。そしてMAP制限で選択できるMAPは3つまでになってるから、山岳、砂漠、都市の3つとその天候変化verがデフォになるんじゃないかな。 -- 2012-08-07 (火) 04 00 04 今更なんだけど、ステージの天候ってどうやって変えるの?最近ホストになったばっかで分からんのやが。 -- 2012-08-07 (火) 03 45 51 公式の画像みてみると、Cとジオン拠点の間にある残骸から連邦側の岩まで見えてるような気がするんだが。これ夜と同じかそれ以上じゃないか?期待しないことにしないほうがいい -- 2012-08-07 (火) 03 26 05 Eならレーダーもあるしね -- 2012-08-06 (月) 21 42 02 マジか、マジ楽しみにしてたぞ。視界がほぼゼロとかズゴックお前の時代が来たぞ。 -- 2012-08-06 (月) 21 23 12 明日砂嵐追加らしい。14時から。 -- 2012-08-06 (月) 21 01 02 リリース時なんて奪い合いだったのにな。曹長以上だと顕著だわ -- 2012-08-06 (月) 13 28 05 うまい人たちと一緒にやると誰も中間とらないw まぁ実際C以外いらないんだけどね。 -- 2012-08-06 (月) 13 14 40 ↓ メイン支援だが、その場合は谷に行った味方の動向を見てから動く。谷から砂漠に出てくる味方がいれば砂漠へ。 いなければ、こちらも谷に入って敵拠点へ、って感じ。 -- 2012-08-06 (月) 13 13 12 66で支援機二機出てるのに近格が三機谷側入ってくのって最近のトレンドなの? ここ3日で5回くらい遭遇してるんだが -- 2012-08-06 (月) 13 04 50 支援機がBを取ってくれないと一方的な展開になった時、復活の足場が無くて前線が上げれずに逆転しにくいし、B取ってから参戦してくれると時間差攻撃で色々と都合が良い。 -- 2012-08-05 (日) 10 39 18 AとってそのまままっすぐBに来る奴がいるからな、取っておくに越したことは無い -- 2012-08-05 (日) 07 30 12 ↓修正渓谷×峡谷○ -- 2012-08-05 (日) 03 15 10 ↓まあ渓谷から攻めるなら無駄かな。砂漠のBからC付近で待ち伏せするならすこし意味あるかもしれん・・・。 -- 2012-08-05 (日) 03 05 18 ↓Bってとってる時間のデメリットの方が多いよね? -- 2012-08-05 (日) 02 47 15 ↓リスボーン機の移動時間短縮(すぐに砂漠地帯の支援ができる)と連邦の拠点制圧の時間稼ぎ位しか思いつかん。 -- 2012-08-05 (日) 02 36 38 ジオンで速攻B取りに行くメリットってなに? -- 2012-08-05 (日) 01 50 58 マップのカバーポイント追加してみました。他にもあるかもなので検証お願いします。 -- 2012-08-04 (土) 00 03 24 峡谷は、どちらも集まりやすいから一機撃破したら進軍 拠点爆破 -- 2012-08-03 (金) 14 37 55 自分の理想は、開始で3,3で分かれて峡谷から拠点攻め 暦も何規格るから -- 2012-08-03 (金) 14 35 55 2機を一組として序盤、開始早々は様子見で分散配置して、拠点突破と爆弾設置が命運を分けるシナリオの一つだ…理想的には。拠点を爆破されない様に如何にして守るかが戦線の維持や転進にも繋がるのだが…一機を撃破するのに3機以上も一か所に集中しないでくれ -- 2012-08-03 (金) 14 32 21 ↓↓中継地点とマゼラアタック追加して下に添付しました…編集がよくわかんなくてすいません。カバーポイント探し中です。 -- 2012-08-03 (金) 01 04 28 タンク部屋で砲撃合戦とかマジ楽しい!しかし拠点目指すよりも砲撃した方が効率が良いのってタンク部屋だけだよなww -- 2012-08-02 (木) 22 30 49 マップに中間拠点とカバーポイントの表記が欲しいね -- 2012-08-02 (木) 21 45 41 敵をおびき寄せてる時と逃げてるときはほぼ確実に地形に引っかかるという・・・ -- 2012-08-02 (木) 14 40 48 マゼラは使いません HPはそこそこだけど、鈍いから -- 2012-08-02 (木) 14 16 12 戦闘中に天候やらが変化するかと思ったらマップ自体別だったのかー、という新兵です -- 2012-08-02 (木) 08 32 48 砂嵐は、まだ実装されないの? -- 2012-07-30 (月) 03 32 17 たしかにSMLだったらスナとは射程で負ける -- 2012-07-29 (日) 21 18 51 支援機大事。射程の関係上、砂系統がお勧め。敵中距離支援機が足止めた時に狙うと良い -- 2012-07-29 (日) 11 59 08 砂漠の端から隠れてきた敵機を危うくスルーする所だった。あぶねー -- 2012-07-29 (日) 11 58 16 ↓小学生でも考えないよなぁ~ニワトリか? 最後一機のザクが泣きながら追ってきたw 機体性能が違うから壊れんよ~! -- ママ~!バンナムに電話して!? 2012-07-26 (木) 12 39 27 馬鹿部屋発見!歩兵+機体一機だって!拠点にMS6機放置!美味しく頂きましたw きっと泣いてるな~小僧 -- 出撃に24分と表示www? 2012-07-26 (木) 12 31 29 エリア外にギャロップを置いて。 -- 2012-07-25 (水) 23 42 17 無人都市で遊んでみてあらためて分かった。砂漠の晴天が一番ストレス無く遊べて面白いわ。 -- 2012-07-23 (月) 19 14 34 ドムでC地点に復帰して落ちてる時に陸ガンジム.ジム.キャノンが見えた時には笑ったw下手に復帰すると死ねるwスプレットに当たってくれて奇跡的に生還できた.. -- 2012-07-21 (土) 22 47 30 下の続き、道が狭い分乱戦になりやすいから数の差で押し切られたりもする。 -- 2012-07-21 (土) 22 42 16 ↓2 中継地点の中で一番重要、C地点と拠点に一番近いからこことるかとられるかでパワーバランスがひっくり返ったりする -- 2012-07-21 (土) 22 40 04 敵陣に前がかりになってるときは必要 -- 2012-07-21 (土) 20 23 17 谷の中継地点って結構重要ですかね? -- 2012-07-21 (土) 15 30 35 砂漠、中継地点多すぎるような… -- 2012-07-20 (金) 20 07 10 でもC拠点を中盤以降キープし続けられるかが勝負のポイントだな、拠点攻略の足場になるから。 -- 2012-07-20 (金) 08 58 07 砂漠にいる他の味方が使えない時は普通谷に逃げ込むだろ。そんなの守っててもしょうがない -- 2012-07-20 (金) 00 44 33 C点で果敢に向かっていく汎用機は評価するが、助けてー!と谷に入らないでくれ。砂漠の方から3,4機まとめてやってきて、支援機は格闘機にカモられ、支援機を救助に向かった俺は狙撃され沈む…… -- 2012-07-19 (木) 23 03 21 谷でどこか登って砂漠側をスナイプするポイントってあるの? -- 2012-07-19 (木) 18 51 49 格闘機で毎回谷選んでる、中継誰かに任せて敵拠点側の中継の様子見に行って制圧中ならパイロット倒して逃走、大体相手2機はいるから、中央の抜け道から砂漠行って敵支援機探しつつ見方と合流を図ってる。 寄る前に被弾するときついから格闘機の谷ルートはありだと思うよ、谷で交戦すんのは避けるべきだが。 -- 2012-07-19 (木) 17 10 55 ホスト(No.1)の人が開始前チャットで全員谷から拠点でよろしくとの事。結局両拠点撃破で超乱戦。お互い5000ポイント以上で惜敗。結構面白かった。 -- 2012-07-19 (木) 11 27 27 夜砂漠の谷にガンキャ2機とSML1機の計3機が連邦側中継点奥の影の部分にしゃがんでた。気がつかずに近寄ったグフ瞬殺。近寄れないので岩陰からちまちまバズ撃ち。ずっとにらみ合い。 -- 2012-07-19 (木) 11 12 56 とりあえず谷側と砂丘側の拠点を取って前線を維持するのがベスト、できなかったらせめて谷側への警戒をすべし、敵が谷側からなだれ込んできて爆弾仕掛けてくのがよくあるパターン -- 2012-07-19 (木) 01 31 06 戦闘中盤にて、LAに搭乗していて敵ザクスナ二体が谷側にいて驚いたわ。こちらの格闘二体まとめて攻撃受けていたし。同じ属性バディを組まない方がいいという教訓になったわ。 -- 2012-07-18 (水) 23 19 10 6人中5人が谷に向かうとか酷いわー -- 2012-07-18 (水) 17 51 36 味方が砂漠と谷に分かれる気がないなら、それは味方に便乗するしかない -- 2012-07-18 (水) 14 57 32 スナイパーとタンクは砂漠側に、キャノン系の支援機は谷でも砂漠でも好きな方に行けばいい。キャノン系は谷側だと狭いし爆風の関係で当てやすい。でも、谷側にキャノン二人はいらない -- 2012-07-18 (水) 14 39 14 谷側の拠点に近い中継地点は足遅い方に任せる。砂漠側の拠点に近い中継地点は格闘機に任せるが1番いいと思う。砂漠側の中間地点からなら格闘機はブースト噴かせばすぐ前線まで行ける -- 2012-07-18 (水) 14 31 24 個人的には砂漠ではガンキャノンとかはあんま使えないと思います -- 2012-07-18 (水) 08 51 01 砂漠中央辺りの丘の上に砂またはキヤノンが構えている時がある。AやCの中継をめぐる乱戦の最中に余裕があれば確認してた方がよろしいかと。あと支援の方は見つけたら夢中なところにとっておきをそっと送ってあげましょう。 -- 2012-07-18 (水) 05 10 58 諦めて拠点でお留守番^^ -- 2012-07-18 (水) 04 49 50 前衛が谷経由で全員敵拠点にむかって支援の俺はどうしたら良い?いつも敵に囲まれてやられるんだが -- 2012-07-18 (水) 04 46 38 ほぼ前後の動きに絞られるんだし、バズやキャノンで牽制の方が効率よくない? 一転突破で格闘選ぶならありかもだけど、格闘選んだなら砂丘で動き回ってくれるほうがありがたい。 -- 2012-07-18 (水) 04 40 02 ↓ 谷で格闘の長所を活かすのではなく、同伴してる機体のために敵を牽制し、同伴機にしっかり攻撃を当ててもらう そういう動きに専念するなら谷格闘機も悪くないと思う まぁ撃墜に気をつけないと一気に形勢逆転しちゃうけど -- 2012-07-18 (水) 04 33 21 相手が汎用バズ持ち混ざる確率デカイのに、格闘で谷ルートはダメでしょ? 経験からそれを学んだ。 腕のせいもあるんだろうけど、格闘使って谷進むと生存確率低すぎる。 谷に支援が2機なんてまずないし、ジャンケンで考えても谷ルートで格闘はない。ヒートロッドうまく使えるグフならありかも? -- 2012-07-18 (水) 04 27 51 相手が汎用+格闘と見越して汎用+キャノンとかはどうだろう? -- 2012-07-18 (水) 04 16 06 ↓2 谷は汎用2かと汎用1支援1だと思う。 混戦になりやすくて格闘の長所が活かせないし -- 2012-07-18 (水) 04 11 25 ↓2 なるほど 心掛けて動いてみます -- 2012-07-18 (水) 03 57 26 個人的に谷の理想は「格闘1・汎用1」の2機がベストだと思ってる -- 2012-07-18 (水) 03 56 08 足の早いのは自軍に近いDやE取らずにスルーして、その先の相手の牽制してほしいわ。汎用じゃそれが出来ないし -- 2012-07-17 (火) 21 46 52 拠点C周辺はガチで激戦区。できるだけマップの右端の見えない壁にめり込む感じで移動するのが一番いい。(スナは基本拠点Cばっか見てる) -- 2012-07-17 (火) 17 30 06 砂漠のマゼラ戦車って、タイプ別相性的に敵「支援」MS居ないときの「格闘」MSの為にあると思うんだ(「格闘」同士のぶつかり合いは読み合い絡んでとかでry。『先行配備』型「格闘」(コスト70なアレ)?70pで乗り捨てするほどの敵のLvやらパーツがなきゃどうぞ)。自信あればキャノンMSは自前MSの方が味方的にアテになるだろう(タンク系スナイパー系はコスト回避だろうが)?「汎用」の場合は -- 2012-07-17 (火) 01 22 11 格闘MSを格闘MSで支援するのは相当な阿吽の呼吸必要だからさ(格闘3機いて敵支援MS3機確認できた場合は各々潰せる可能性あるだろうに)固まって同じ進路は可笑しいぞ。 -- 2012-07-17 (火) 01 04 08 渓谷あるくとよく何もない所で引っ掛かる -- 2012-07-17 (火) 01 03 58 味方の二等兵でSMLとか使ってたらルームから出ます -- 2012-07-16 (月) 13 45 26 回線抜きのこと言ってるわけじゃないと思う・・・ -- 2012-07-16 (月) 13 02 25 ↓3 どう動こうがその方が納得いかなきゃ抜くんだから抜きは関係ない。 -- 2012-07-16 (月) 11 00 22 下手な奴ほどSMLとか使うから支援呼んでボコボコに -- 2012-07-16 (月) 10 50 59 でもね、砂漠側で4人ぐらいで連携とれたMS小隊組まれるともう無理、太刀打ちできなくて何度やってもダメだった -- 2012-07-15 (日) 17 33 46 やっぱ渓谷3、砂漠3くらいで分かれられたらちょうどいいのかな。どっちが少なくても、抜けられる可能性あるし。 -- 2012-07-15 (日) 12 44 29 さっき渓谷に味方が4機向かってあの狭い場所でダバダバしてるうちに、砂漠側から敵が4機きておわた。連携とれてて瞬殺出来ればいいけど、俺が!俺が!がいっぱいいると渓谷大人数は無理。 -- 2012-07-15 (日) 11 54 12 拠点はこっちも爆破すればイーブンだし向こうが手分けしてるなら中央での衝突で数的優位に立てる分ポイントで勝てる、だから拠点は捨てて全員で固まって突撃するのも戦術の一つとしてありなのだ 無論うまくいかないこともあるが -- 2012-07-15 (日) 07 10 40 自分が支援機で他の5人が全員砂漠直行で渓谷から敵軍が押し寄せてくるとかマジやる気無くす。 -- 2012-07-15 (日) 03 34 25 今日初めてS型乗ったけど渓谷行く方がうまく立ち回れた。砂漠は…もう少しうまかったら。 -- 2012-07-14 (土) 19 59 13 グフ2機で渓谷抜ければ敵拠点で無双状態 -- 2012-07-14 (土) 19 45 53 砂漠やるときは、レッド100%、グリーン78%、ブルー41%、Gloss0% -- 2012-07-14 (土) 18 34 47 射撃補正のON OFF切替ボタンを割り振ってほしい -- 2012-07-14 (土) 16 11 06 ↓下手の考え休むに似たりって事だよ、言わせんな恥ずかしい。 -- 2012-07-14 (土) 08 17 14 ここは自慢するとこではない -- 2012-07-14 (土) 06 57 50 中継地点も敵拠点も無視して皆で拠点防衛してたらダブルスコアで勝ったでござる -- 2012-07-13 (金) 23 04 06 レティクルはオプションで射撃補正切ってもはつどぁうする? -- 2012-07-13 (金) 15 06 47 ↓訂正 目視でレティクル使ったほうがよい -- 2012-07-12 (木) 22 35 36 正直、砂漠で支援機に対して支援機で戦うときはスナイプするより、目視せ -- 2012-07-12 (木) 22 33 59 メタルギアとはこういうことか -- 2012-07-12 (木) 22 33 18 夜砂漠まじで歩兵見にくい・・・ -- 2012-07-12 (木) 21 49 25 というか相手が大人数で渓谷来たらだいたい砂漠に逃げるだろ。それだけでも敵の拠点への最短ルートを潰しているわけだから、こちらが先に拠点を美味しく頂けるぶんおいしいのでは。まあ相手が逃げなくとも拠点爆破と足止めに分かれればほぼ同じ。 -- 2012-07-12 (木) 20 56 54 夜の谷はホント見えない。。砂漠は青い(ペイント)機体が月明りで目立ってる気がする -- 2012-07-12 (木) 20 52 14 渓谷側に5人で攻め込んだがなかなか良かったぞ。むこう2機ぐらいしか来んから瞬殺して、敵拠点に爆破して残りの中間取りと敵撃破して、2000点差ぐらいで圧勝した。まあ、砂漠に行った一人からの悲痛な支援要請が聞こえてきたが… -- 2012-07-12 (木) 20 46 52 谷攻めで拠点狙うなら速い3機とかじゃだめなのか、自軍拠点もやられる事考えると連携取れてる側有利の5分じゃないですかね。 -- 2012-07-12 (木) 19 50 35 拠点破壊できれば5分以上にもっていけるメリットあるって書いてあるじゃん -- 2012-07-12 (木) 18 43 22 デメリット多い渓谷5機攻めで相打ちにできて状況五分じゃいかんだろ 途中2箇所に面倒な待ち伏せポイントあるうえに見方が邪魔で攻撃通りにくい渓谷側を選ぶメリットが無いでしょ? 即効がん攻めを否定してるんじゃなく速攻仕掛けるのにみんなで渓谷選ぶ必要なくね メリットあんなら教えてくれ -- 2012-07-12 (木) 17 35 42 強化パーツに暗視装置追加しる! -- 2012-07-12 (木) 17 24 38 ↓とても難しくなった!なのにすごい上手いザクキャノンの人いた!!たしかシルバーみたいな色と黒の肩・・・名前よくわかんないけどTaなんとか? -- 2012-07-12 (木) 17 24 26 夜砂漠。キャノン系若干狙いにくくなったね -- 2012-07-12 (木) 16 43 03 全員で拠点破壊して自軍ガラ空きでも条件は五分な上戻ってきた敵を各個撃破できるメリットがある。上にもでているが陣取りではなくスコアを競うゲームのためやはり有用な作戦だと考えられる -- 2012-07-12 (木) 16 22 58 渓谷と中央とを中途半端に分けるのが1番よくない。3:3にしても、渓谷側には早い機体を集めるべきだし、全員一気にいったところで拠点破壊出来れば↓のように状況は5分。 -- 2012-07-12 (木) 16 05 18 全員で拠点破壊して自軍ガラ空きでも条件は五分な上戻ってきた敵を各個撃破できるメリットがある。上にもでているが陣取りではなくスコアを競うゲームのためやはり有用な作戦だと考えられる -- 2012-07-12 (木) 15 59 58 ↓訂正、三機。 -- 2012-07-12 (木) 15 17 59 ガンタンク乗って、グフ三期にボコボコにされたのはいい思い出。 -- 2012-07-12 (木) 15 17 23 ↓句読点って、知ってるかい? -- 2012-07-12 (木) 15 06 24 ↓↓これ陣取りゲームじゃねーから!正直不満があっても味方の流れに乗っておいたほうがいい 少数で頑張って戦線維持しようとして機体撃墜された挙句に結局中継も取られるっていうのが一番まずい まあドムに渓谷ルート行けっていうのもアレだけどな・・・ -- 2012-07-12 (木) 12 57 41 ジオンの場合、S型・FS型・グフと、比較的早い段階で機動力のあるMSが揃います。S型を含んだ機動力のある3機編成で峡谷を抜け、敵拠点破壊を狙うのが良いかと。S型が居れば、クラッカーで爆弾解除の妨害も比較的楽になります -- 砂色ザクさん? 2012-07-12 (木) 12 02 24 ↓谷から拠点に5機とか非効率すぎる 主戦場放棄とか作戦ですらない 序盤は広いから中央の中間取るのに全力尽くすべき -- 2012-07-12 (木) 06 15 06 ↓全員で渓谷経由で敵本拠を潰しに行くのは悪くない作戦。その責任感は良いがスタンドプレーは厳禁 -- 2012-07-11 (水) 19 27 27 始まった瞬間、俺以外全員渓谷にまっしぐらってどういうことなの?おかげで俺がドム1機で砂漠から来る敵3機ぐらい足止めしてちょー辛かったんだが・・・ -- 2012-07-11 (水) 06 59 14 多少の誤射は勘弁して、援護のつもりがって事もあるのでマシンガンで各部破壊後バズで追撃が誤射、しかも支援機は撃破ポイントとりにくいし、アシストポイントは低いし、せめてダメージ割合ならアシストに徹底するんだが -- 2012-07-10 (火) 16 09 34 わかるよ・・・支援の自分も谷ではマシンガンでガマンしてるのに味方が・・ -- 2012-07-10 (火) 15 36 33 おい谷で味方がいるのにバズだのサーベルだのキャノンだのぶんぶか振り回してるバカタレ、撃つな斬るなとは言わんがせめて味方に当てるなwwww味方の兜割りでダウン→敵のスナライ直撃マジワロエナイwwwww -- 2012-07-10 (火) 11 39 23 あえて設置させてから一斉に拠点に戻って解除ポイントおいしいですするのもアリだぜ -- 2012-07-10 (火) 11 37 10 ただなあ、谷ほっとくと拠点がすぐ爆破されるんだよ。一人でもいれば自陣よりの中間地点で防衛できるが、代わりにゾンビアタックを強いられる。できるなら融通のきく砂漠よりもまずは此方に来てほしい。谷は狭いから二機で足りるし -- 2012-07-10 (火) 09 36 10 3人いて汎用2の支援1のときに汎用が敵がいないほうにバラバラに進んで行くとかアホすぎる。前線作ってくれよw -- 2012-07-10 (火) 08 47 09 谷一人になるなら無理にそっち行かなくていいと思うが。それより数の有利作ってるのにどんどん明後日のほうに進んで行く味方の方が困る -- 2012-07-10 (火) 08 42 10 ↓5自分は支援だから谷には裏から味方つれて回り込んで戦ってる -- 2012-07-09 (月) 15 55 12 まぁ、すないぱぁとしてはエサがいっぱいでこんなに楽しいことはないな。 -- 2012-07-08 (日) 19 40 32 ジャンプになれてない人に谷は難しい。へたしたら侵攻のさまたげになるかもしれないし。 -- 2012-07-08 (日) 09 14 18 ○リス「勝ったぞ!」 -- 2012-07-08 (日) 08 56 51 ↓陸ジムだと良いとこ、グフ1機と相打ちだな。 -- 2012-07-08 (日) 01 15 40 いい加減、谷を無視して砂漠行くのをやめて欲しい 陸ジム(マシンガン)1機でグフ2機抑えるとかマジ勘弁 -- 2012-07-08 (日) 01 07 00 ↓↓さっきジオン軍が戦隊カラー(赤青黄緑黒?)で突入してきたので撃ち落としました? -- 2012-07-07 (土) 18 08 23 赤い彗星カラーで出撃したらフルボッコにされたお -- 2012-07-07 (土) 17 34 21 ドラ○もんカラーなんてまだマシ、ショッキングピンクやネオンみたいな蛍光色(どんなセンスだ)の支援機いたぞ!一応伏せてるんだけど500m先からでも丸見えだった(笑) -- 2012-07-07 (土) 15 50 14 ドラ※もんカラーとかクソワロタwwwwwww -- 2012-07-07 (土) 00 23 28 山岳地帯よりかは広いよねwww -- かおすまそこ? 2012-07-06 (金) 23 23 23 まじか、砂漠でドラ○もんカラーで狙撃してたけどバレるわけだ -- 2012-07-06 (金) 22 32 01 ペイント偽装はノーマル視野画だと見逃すこともあるよ。特にAやB拠点、砂丘の向こうから顔出しなど遠くだとわからない。か -- 2012-07-06 (金) 20 39 09 ここのWIKIに書くと数時間後にはオンラインで実践されている、影響力が大きい。 -- 2012-07-06 (金) 20 35 22 ↓8 いや、地味なMSと奇抜な色をしたMSがいたら、人間の心理的に圧倒的に地味な方が狙われにくい -- 2012-07-06 (金) 18 48 34 ↓↓↓同じMSを連続して使ってると黒っぽくなってくぞ -- 2012-07-06 (金) 13 24 31 みなさん解答ありがとう。>(モビルスーツのカラーは「カスタマイズ」で変更可能。) この文章でテンプレカラーに切り替える選択画面でもあるのかと勘違いしたw砂丘に伏せて撃つので頭を空色にしたらキモくなりましたw -- デザートカラーの質問した人? 2012-07-06 (金) 05 56 17 ↓デザートカラーは陸ジムからのコピー -- 2012-07-06 (金) 04 50 21 いや微妙じゃなくグフノーマルカラーが黒に近い紫になるんだよ・・・デザートカラーはオレンジだし・・・ -- 2012-07-06 (金) 04 49 05 ↓周辺の景色の色が映りこんで微妙に色が変わって見えるっぽい -- 2012-07-05 (木) 23 30 30 同じ機体で同じペイントなのに山岳と砂漠でMSの色が全然違うのは俺のテレビだけ? -- 2012-07-05 (木) 22 26 51 ↓ 気分的に色合わせってのもあるじゃん? まぁ言っている事は分かるが -- 2012-07-05 (木) 20 20 41 ぶっちゃけデザートカラーだろうが何だろうが、スコープで見てたら丸分かりじゃね?どうせ撃たれた瞬間に位置ばれるんだし。 -- 2012-07-05 (木) 19 34 07 ↓5 機体が敵に取られていた。復活時間がまだだった。どこかで機体が生きている のどれかだな。 -- 2012-07-05 (木) 12 16 06 ↓2 それだと色が明るくなりすぎるR70G50B40 ぐらいでグロスを20~30ぐらいにするといい感じ -- 2012-07-05 (木) 00 36 18 何を血迷ったのか緑とピンクの蛍光色のガンキャノンで出撃してきた奴がいて、目立つもんだから思いっきりフルボッコにされてたな(笑)ここでは機体色に気を使った方が良さそう -- 2012-07-05 (木) 00 33 04 デザートカラーは自分でペイント、R 100 G 80 B 50 でサンドベージュらしい色になるから自分なりにアレンジしてくれ。 -- 2012-07-04 (水) 23 59 53 やたらとフリーズやらバグやら強制終了が多いですよね~,,, -- 2012-07-04 (水) 22 10 04 たまに生身のままやられてたらザクででれなかった。どういうことなの? -- 2012-07-04 (水) 22 05 57 格闘機は谷へ 汎用機は平原へ 支援機はスコープを最大望遠にしてC拠点を監視 これがスタート直後の布陣としてオススメ -- 2012-07-04 (水) 20 04 26 デザートカラーってどこだ?自分でペイントしろってこと? -- 支援機? 2012-07-04 (水) 19 54 47 腕に自信が無い、初心者、低いLvのMSしかないと言う方はA又はB拠点を制圧や砂丘を回り込んでから、C拠点付近の前線に後から参加して十字砲火にするなど支援するのがよい。谷ルートは腕の差、MSの差がモロに出るからレーダーをよく見て行動しよう。 -- 2012-07-04 (水) 18 05 59 わかりやすい解説ありがとうございます。 -- 2012-07-04 (水) 17 38 08 ↓このマップについて、また、2つのルートがありひとつは広い砂漠ルート、もう一つが山岳地帯に似た谷ルート。広い砂漠から一斉攻撃を仕掛けるか、谷から奇襲を仕掛けるか、状況で使い分けることが重要。また、谷ルートは狭いため中距離戦が予想される。 -- 2012-07-04 (水) 14 18 27 マップの個別ページ作成しました -- 管理人? 2012-07-04 (水) 13 50 56
https://w.atwiki.jp/xbox360wiki/pages/15.html
04.エル・アラメインの戦い陽動作戦「敵のトーチカを無力化せよ」 「集積所でプライス大尉と合流せよ」 「バンカーで機密書類を入手せよ」 死守命令「町の~側を守れ」 「砲撃要請で町の~側を守れ」 スーパーチャージ作戦序盤 「88mm高射砲部隊を排除せよ」 高射砲1門目 高射砲2門目 高射砲3門目 高射砲4門目 「敵の兵舎を制圧せよ」 「敵の通信拠点を奪取せよ」 始まりの終わり「港の海軍砲兵を制圧せよ」 港の制圧 「敵拠点の通信機で艦隊に連絡を入れよ」 「敵の司令部で機密書類を入手せよ」 「港でプライス大尉と合流せよ」 05.戦車大隊クルセーダーの突撃 88mmの丘 06.ロンメル将軍最後の抵抗装甲車大脱出「敵の攻撃を食い止めよ」 「装甲車を奪い砲手席に座れ」 「トゥジャンから脱出せよ」 装甲車を降りた後 トゥジャン奪回「敵の前線監視所の位置を探せ」 「敵の前線監視所を奪取せよ」 「88mm高射砲陣地を排除せよ」 1門目 2門目 3門目 4門目 モスク制圧 マトマタ襲撃不意打ち 門を通過後 CP通過後 民家2階のMG42 対空機関銃への大通り 07.カーンの戦い戦争捕虜序盤の空き地 住宅街 トラックを取りに戻る タイガー戦車 十字路序盤 タイガー戦車 タイガー戦車撃破後 装甲車 家屋の制圧 タイガー戦車序盤 ABCDの制圧 Eの制圧 ブリゲード・ボックス市街地での戦い 空き地 司令部での防衛戦 タイガー戦車の爆破 04.エル・アラメインの戦い 陽動作戦 「敵のトーチカを無力化せよ」 さっさと降りて左のトーチカへ。掃討してCP。 飛び降りずに、柱に隠れてライフルで狙撃し続けることもできる。こちらもオススメ。 二つまでトーチカを無力化できる。撃ってくる敵がいなくなるまで続ける。 しかし時間が掛かるので、お好きな方でどうぞ。 CP 狙撃を選んだ場合、こちらに撃ってこなくなったら飛び降りる。 飛び降りたら北へ進む。 これから先は塹壕内でなく、塹壕の上からも敵が出てくる。 慎重に身を隠して撃とう。不用意に進むと蜂の巣にされる。 しばらく進むと破壊された88mm砲がある。そのあたりからまた敵トーチカを狙撃できる。 敵を減らしておけば、トーチカ内部に突入したとき楽になる。 88mm砲のすぐ北にあるトーチカの前の通路は、任務達成後通れるようになる。(*1) 「集積所でプライス大尉と合流せよ」 (*1)まで引き返そう。通路が爆破されて、通れるようになっている。 敵がいるので注意。大尉と合流。CP 集積所は三つの弾薬庫、五つの燃料容器がある。 燃料容器は見つけた先から壊していこう。うまくやれば敵を巻き込むことも可能。 燃料容器をすべて壊せばCP。 弾薬庫の中に入ればCP。 CPの通過状況が悪いとハマる可能性も。 「バンカーで機密書類を入手せよ」 バンカー入り口でCP。物陰、曲がり角にはすべて敵がいると考えよう。 味方は一人だけ。自分でやるしかない。 進むとT字路。左は行き止まりだが敵がいる。始末してから右へ。 二つ階段があり、中でつながっている。無限に敵が沸いてくる。突撃しよう。 部屋に突入する前には、階段の途中から反射を利用して手榴弾を投げ込む。 部屋に入って掃討。 次の部屋、ベッドの陰に敵。手榴弾なりマシンガンで始末。 その次に書類。入手してCP。 来た道を引き返してCP。 死守命令 「町の~側を守れ」 守備地点には88mm砲とMG42がある。 それらを活用すれば問題なくクリアできる。 敵ハーフトラックを優先して倒そう。 「砲撃要請で町の~側を守れ」 MG42を撃ち終わってすぐに後ろを向くと、大尉がドアを蹴破っている。 二階へ。はしごを上って頂上へ。 双眼鏡をのぞいて指示を出す。 戦車が動いているときに要請しても当たらない。 戦車が止まったらすばやく要請。 稜線の向こうにいる標的は当てづらい。 動いてこちらに来るのを待った方がいいかも。 コツをつかめば簡単だろう。CP スーパーチャージ作戦 序盤 この面は狙撃銃を最初から持っている。活用していこう。 戦車の後ろについていく。戦車が止まったら前進。 トンネル前の塹壕に敵が幾人かいる。射殺して中に入る。 トンネルの敵はライフル主体。すぐに殺されることはない。 「88mm高射砲部隊を排除せよ」 味方戦車が1門破壊してくれるので、自分で破壊するのは4門。 高射砲1門目 トンネルを出てまた戦車の後ろへ。CP 塹壕近くまできたら飛び出して塹壕へ。 トンネルをくぐって土嚢の右に、バンカーへの入り口が。 MG42が厄介ならスモーク。梯子へ。下へは仲間を先に行かせよう。CP 敵を掃討。トンネルから外へ。 すぐに88mm砲陣地に着く。気づかれないうちに手榴弾を投げ込む。 味方が勝手に進んでしまうこともある。掃討してCP。一台目。 高射砲2門目 北西側から塹壕を伝って進む。トンネルをくぐってT字路を右へ。 次の88mm砲でも、気づかれないうちに手榴弾を投げ込もう。 二台目。CP 高射砲3門目 北側から先に進める。トンネルを進む。CP また戦車を盾にして進む。その前に狙撃してもOK。 北へ進めば塹壕にたどり着く。CP 分かれ道右の88mmは戦車が片付けてくれる。 しかし残敵がいる。手榴弾が落ちてるので回収してもいい。 左へ進む。また分かれ道、左は空のトーチカだけ。右へ進む。 Aボタンを使って乗り越える先に敵がわんさか。 手榴弾を使おう。味方も先行させる。左の岩と狙撃銃もうまく使っていこう。CP 高射砲4門目 88mm砲陣地を越えてさらに進む。 曲がりくねった道の先に敵兵、その先に最後の88mm陣地が。 陣地までの見通しがよいので、狙撃銃が活躍。 実際に陣地に近づかないとCPを越せない。 「敵の兵舎を制圧せよ」 CPを越えたら来た道を引き返す。 プライス大尉が扉に爆弾を仕掛けている。 爆発したら進入、階段から手榴弾をバンバン投げ込み制圧。CP 「敵の通信拠点を奪取せよ」 兵舎西からさらに進む。トンネルへ。トンネルを抜けると開けた場所に出る。 味方戦車がきてくれるので撃ち負けることはない。 洞窟出口から狙撃しつつ、東の崖沿いに北へ。 敵を全滅させて、目標の建物に近づくとCP。 回り込んで北西から進入。味方も来てくれる。 二階へ。敵に注意。 通信機は二階北東の小部屋にある。使用して終了。CP 始まりの終わり Liveでデモが配信されていた面。 「港の海軍砲兵を制圧せよ」 車に乗ってしばらく進む。 車が止まったら早く降りないと、北二階の敵に狙撃される。 マシンガンの正面はスモークを投げ、 向かってさっさと向かって右、東へ。 スモークを使いたくなければ、 MG42の射手はトラックの前方左、 フェンスの隙間から狙撃できる。 何人か射殺すると出てこなくなる。 正面を渡って北へ向かうとぐるっと回り込んでMG42の背後に出る。土嚢の陰から敵を減らそう。 2階機関銃は味方が始末してくれる。CP 内部を通って、北東の出口へ。CP 出口のすぐそばにMG42が。手榴弾を投げてすぐに隠れる。 敵を掃討して、海岸へ。CP 港の制圧 建物角から砲兵陣地を狙撃できる。一つ目。 手榴弾を投げてもいいだろう。 建物屋上にも敵がいる。倒さないと好きなように狙撃されるので必ず排除すること。 MG42は建物の角から狙撃。確実に倒すこと。 赤いドラム缶はどんどん爆破していこう。 「敵拠点の通信機で艦隊に連絡を入れよ」 前進。仲間を先行させる。 敵拠点屋上のMG42は狙撃可能。余裕があれば狙おう。 そのうち味方がスモークを投げてくれるので、 まっすぐ進まず、南の壁に沿いながら前進。 敵を掃討。門が二つある。CP 向かって右、南東側の門をくぐってまっすぐ東へ進み、建物裏へ。 大勢敵が出てくるので、ばらけないうちにまとめてマシンガンで射殺。 拠点南側の側面へ出られるので、入り口から進入。 すべて掃討して無線機使用。CP 「敵の司令部で機密書類を入手せよ」 飛び降りて南へ。バリケード脇、東から脇道へ抜けられる。 MG42陣地と撃ち合う必要はなし。 抜けるとCP。 抜けた先の味方がドアを蹴破るが蜂の巣にされる。 すかさず手榴弾を投げ込み、マシンガンを叩き込む。 MG42の射手が掃討できなかった場合は、思い切って飛び出そう。 飛び出して射殺。奥へ。 奥に行くと敵が通路先の階段を登って逃げるが、 できれば二階の部屋に入る前に射殺しよう。 逃がすと厄介。部屋に入る。CP 壁の穴から、さっきのMG42の射手を狙撃できるが、敵の狙撃手もいる。 ナチスの旗の建物二階に二人、屋上に一人。 左隣の屋上に一人。そのまた左のバルコニーに二人。 全員射殺したら飛び降りよう。 ナチスの旗の建物へ。書類を入手してCP。 「港でプライス大尉と合流せよ」 二階バルコニーから飛び降りる。敵が出てくるのでMG42を使って掃討。 敵がいなくなったら土嚢の少し先、西にある赤い門をくぐる。 角を曲がると敵が逃げてるので射殺。CP 味方についていくと海岸へ出る。 プライス大尉に酒をおごってもらう。CP 05.戦車大隊 冒頭のムービーで解説をよく読もう。 ゲーム上でもイギリス戦車は射程が短いのか、装甲が薄いのか、ドイツ戦車と 足を止めて撃ちあいをすると、まず勝てない。 当然走りながら撃つ、ということになるが、これが難しい。 ゆっくり狙えないし、車体自体も動揺するのでかなり接近しないと当たらないのだ。 敵への接近の仕方には頭を使おう。 左トリガー押しっぱなしで車体の軸線を砲塔と同じにできる。 これを使いこなせるようにしよう。車体と砲、二つの軸線がばらばらだと 照準が横にずれるので、当たらない弾がますます当たらなくなる。 針路変更は早めにしよう。 人間と違って行き止まりにぶち当たると、 引き返すためにその場で旋回しなければならない。 この間はいい的になってしまう。極力避けよう。 敵戦車の背後に回り込もう。 戦車は正面の装甲が厚く、側面や背面は比較的薄くなっている。 敵戦車の正面に砲弾を撃ち込んでも効果は薄い。回り込んでから砲撃しよう。 左スティック押し込みで双眼鏡を使った狙撃が可能。 結局のところ、どう戦えばいい? 左トリガーで車体と砲塔の軸線を固定しつつ、 車体の進路そのものを敵戦車にあわせて狙いをつけるというやり方を取ろう。 上記のとおり、立ち止まって悠長に砲塔を旋回させていると、まず死ぬ。 クルセーダーの突撃 始まったらまず西へ。 味方戦車が横にずらっと並んでいるが、この列の一番左、西端に付こう。 敵の真正面から突入するとかなりの苦戦を強いられる。 レーダーの星印が常に自分の右、東側に来るようにしながら北へ進む。 字幕で色々言ってくるが気にしないように。 敵戦車群に近づくとわかるが、敵も横一列の横隊に並んでいる。 任務が「敵戦車を撃破せよ」に変わったら進路を変更、向かって左端、西側から 敵横隊に近づく。そのまま発砲しつつ東に駆け抜けよう。 敵を撃破し損ねても、絶対に引き返したり立ち止まったりしては駄目。 東の端まで行ったら、旋回して今度は東から西へ。これを繰り返せば勝てる。 88mmの丘 まず星印へ。緩やかな谷状の地形を進むことになる。 向かって左、東側を進もう。CP そのまま進むと敵に遭遇。戦車二台に88mm一台。側面を突ける。 北側、ドラム缶の近くに塹壕、その中には対戦車ロケットを持った敵兵がいるので注意。 撃破したら西には進まず、北の崖っぷちに行こう。CP 小高い丘から敵を狙撃できる。 敵戦車がいない場合、そろそろ進むと突然現れる。 左スティックを押し込み、双眼鏡で狙いをつけよう。敵戦車を一掃したら88mmを片付けよう。 さらに西へ。山の北側を通って向こう側へ。越えたら今度は南へ。敵兵がいる。 さらに進むと小高い丘の上に出る。下に戦車がいるので狙撃。丘を少し降りる。 西に進むとまた戦車。片付けて北西に。丘の向こうに敵がいるが、 安易に進まずに狙撃で片付けていこう。すべて片付ければクリア。 06.ロンメル将軍最後の抵抗 装甲車大脱出 「敵の攻撃を食い止めよ」 マシンガンを使えと命令されるがその必要なし、命がいくつあっても足りない。 部屋のなかでしゃがみ、窓から見える範囲の敵を撃っていこう。 西の窓に張り付き、狙撃していればOK。 スタートボタンを押すと成功率が%でわかる。これが100になると外に装甲車が来る。 伏せろ、と言われるがしゃがみでもOK。CP そのうちMG42の後ろにあるドアを蹴破って敵が来る、射殺して下へ。 「装甲車を奪い砲手席に座れ」 机の裏に二人、窓から一人敵が来る。射殺して外へ。CP 装甲車のそばへいくと、大尉が死体を外に出す。装甲車に乗ってCP。 装甲車に備え付けの銃は撃ち続けるとオーバーヒートする。気をつけよう。 「トゥジャンから脱出せよ」 発進してしばらくするとハーフトラック。装甲車の銃で撃ち続ければ爆発。 パンツァーシュレック(以下PS)の射手が何人かいるが、撃たれても問題なし。 戦車に出会ってさっきの広場に引き返す。 迂回して戦車の後ろに回り込むことになる。 しばらく進むと右手の家二階ベランダにPSが出るが、 これは倒さないとだめ。CP 続いて正面、家の屋上に二人、左の地上に二人PSが出る。これも倒す。 戦車は砲塔の下、車体網状の部分を撃ち続ければOK。CP 行き止まりでは左側から一人、左屋上に一人、その後正面から二人PSがくる。 左側の一人、屋上の一人、正面は向かって左の計三人だけ倒せばOK。 その後トラックが来るが車体を撃ちつづければOK。 その後しばらくしてCP。 その後空から爆撃を食らう。 そのあと坂を上るが、正面の建物屋上にPSが。 角を曲がった先にもPS。 その後装甲車を爆破され、降りてCP。 装甲車を降りた後 すぐに近くの建物に入ろう。 すぐに北の民家の陰へ。 ジープで敵兵がくる。射殺して先に進む。 路地を通って南へ。角と階段を上った先に敵が。 南へ進むことになるが、西に分かれ道の 路地があるのでそちらへ。CP 敵を横から撃てる。 先に進むと東へ曲がる角の先、戦車の近くに敵が。 ここまでたどり着くと、北からも敵の銃撃を受ける。 土嚢から撃ちあいをしてもらちが明かない。 戦車の陰に進んで掃討。CP 町からは撤退することになる。 トゥジャン奪回 しばらく進むと先頭の戦車が撃破される。 戦車の陰に隠れて北に進む。CP 「敵の前線監視所の位置を探せ」 トラック周辺の敵を掃討して西へ。MG42の側面に出られる。CP 周辺の赤いドラム缶を爆破して前進、南に敵が残っているので注意。 掃討して88mm砲の周囲へ。 味方が88mm砲を爆破するまで待ち、そのまま北へ。 敵監視所の側面に出られる。 「敵の前線監視所を奪取せよ」 監視場には敵がかなりいるので注意。 引き返して正面から攻めてもいい。 監視場の奥には、爆破できるドラム缶がある。 スモークを投げ、煙に隠れて手榴弾を投げ、爆破すれば かなり楽になる。無茶はしない。 はしご近くに行くとCP。 屋上にも敵はいるので狙撃するなり仲間に登らせるなりする。 東にあいた壁の穴から飛び降りて先に進む。CP 「88mm高射砲陣地を排除せよ」 先に進むと広場があり、箱の向こうに敵が待ち伏せている。 まともに戦わず北へ。建物の裏に進む抜け道がある。 西へ抜けつつ、敵の側面から攻撃。赤いドラム缶を爆破してもいい。 南へ進むと小さな装甲車が。CP 1門目 その先に88mmがある。まっすぐ進まず西から抜け道を行こう。 例によって側面に出られる。 しばらく撃ちあいをしていると、敵を乗せたトラックが来る。 数で押され、敵に挟み撃ちされる危険もあるので、一旦赤いドラム缶があったところまで 引き返す。それから反撃。88mm砲部隊の敵を全滅させるとCP。 トラックが来る前に、88mmの上にあるMG42を制圧してもいい。 トラックが下りてくる坂を上ると回り込める。 2門目 東の抜け道から南へ。広場に出る。 敵がいるが相手にせずに、南へ坂を下っていこう。 攻撃が激しければ匍匐で。坂の途中でCP。 西への曲がり角付近で戦車が来てくれる。 敵は彼らに任す。銃声が聞こえなくなったら立ち上がろう。 一台目の後ろについていく。 二台目の戦車はPSにやられてしまう。近づかないように。 ちなみにPSを撃ってくる敵兵は、味方戦車を撃破するまでは不死身。 南の路地から進む。 正面に建物、その中に敵が。ある程度掃討したら前進。 東の路地から側面に回ろう。敵を掃討しつつ西へ。 正面に88mm砲が。抵抗は激しい。仲間に任せる。 建物の裏から手榴弾を投げてもよい。 全滅させるとCP。屋上にも敵がいる。気をつけよう。 3門目 CP通過後、88mm砲の南から敵がわんさか。 掃討して西の路地へ。正面に88mm砲。さっきと同じ要領。CP 4門目 行き止まりまで西へ。西に行くと階段が。 登ってジャンプし、アーチの上へ。 ここから敵を面白いように掃討できる。CP モスク制圧 モスクは問題ない。 接近しなければMG42は味方を撃っているので、狙撃しやすい。 MG42がなければ味方が制圧してくれる。バルコニーへ。CP 反撃はMG42を撃っていればいい。すぐに味方が出てくる。クリア。 マトマタ襲撃 不意打ち しばらく進むと不意打ちを食らう。 乗ってきたジープの陰、南側にしゃがんで隠れて向かいの敵を撃ち続けよう。 危なくなったらすぐに伏せ。 しばらくすると敵がいなくなるが、門に走っていては駄目。 後ろから蜂の巣にされる。 壁を背にぐるっと回り込んで門を目指す。 その際警戒を怠らずにゆっくり進むこと。 敵がいれば味方が応戦するはず。 ジープのそば、南の壁の上には残っているはずだ。 味方に任せる。片付かないようであれば自分で。門に到達。 門を通過後 極力慎重に進もう。 敵は正面、北側の土嚢に二人、その後ろの箱に一人。 正面建物二階窓に一人。 正面遠くにMG42も。北西の箱にも何人か。突撃は無謀。 面倒だがすべて一人ずつライフルで片付けていく。 一人でも残すと思わぬ不意打ちを受ける。 このあたりにCPがある。 初期配置の敵を全滅させることが条件だろうか? 残念だがよくわからない。 CP通過後 道が北と北西にあるが、北へ進む。 スモークをたき、井戸の向こう、東の壁際にある箱の影に隠れる。 西の建物屋上から敵が狙撃してくる。一人ずつつぶしてから先に進む。 少し行くと敵戦闘機の掃射がある。物陰に隠れよう。 戦闘機の掃射後、敵が来るので掃討して進む。 正面のT字路、交差点にあるドラム缶のそばに隠れる。CP 民家2階のMG42 北西の低い壁の向こうに敵が。面倒なら回り込んで突撃してもいい。 西民家正面二階のMG42は遠距離からきちんと狙撃すること。 その際さらに西、テトラポッド?の影にも敵がかなりいる。気をつけよう。 撃ち合っていると味方の誰かがスモークを投げる。 北側の低い壁に隠れつつ掃討。テトラポッドのそばに敵がいなくなったら前進。 その際、北側建物屋上に敵が残ってると蜂の巣に。 必ず片づけてから進む。 敵がいなくなったら、北の壁に張り付きつつゆっくり前進。 いっぺんに進むと敵が大勢くるので控える。 ちょっと進むと南から三人敵が来る。掃討。 掃討したら西側正面建物の階段を登り、二階のMG42の設置してある部屋に行く。 階段途中に敵がいる。気をつけよう。 MG42を使って、真下を通る敵を掃討。 敵がいなくなったら階段を降りて、 建物の南側から回り込む。 また敵がいるので掃討。角の向こうに装甲車がいる。 隠れてゆっくり近づく。CP ある程度近づくと装甲車は逃げる。 対空機関銃への大通り そのまま進むと、東への大きな通りに出る。 その道でさっきの装甲車が待ち構えているが、こちらも味方戦車が来てくれる。 ただし道の真ん中にいると轢かれてしまう。味方戦車が装甲車を撃破してから先に進もう。 スロープ下の北側に、入り口があって入れる建物がある。 中に入って隠れながら東へ進む。 この先にも北側に建物、障害物がある。極力利用するべき。 建物内には敵がいる場合もあるので注意。 対空機関砲までにCPが二つ。 対空機関砲の周りの敵を倒すと、二階屋上に敵がたくさん。 西、北、東の順に出てくる。 面倒だが、必ず一面の敵を全て倒してから、次の面の敵を掃討しよう。CP 一人でも残すと、後で非常に厄介なことになる。下手すると最初からやり直すことに。 敵を掃討すると対空砲で敵爆撃機を落とすことに。 このとき敵が残っていると、こちらは動けないため、いい的にされる。 かといって応戦すると敵機の爆弾で死ぬ。→いわゆる「ハマリ」 繰り替えすが、屋上の敵は必ず掃討すること。 対空射撃のコツは見越し射撃。 敵機の進路を予測し、敵機そのものではなくその少し前方を狙う。 自分が張った弾幕の中に敵機が飛び込んでくるイメージを想像すればいい。 ある程度撃墜が遅れると、こっちに急降下して爆弾を落とす。 このときは敵機そのものを狙えばよい。 敵機はかなりの数がくる。 塔の陰に隠れて来る敵機は発見が遅れがち。気をつけよう。 ある程度撃墜すると終了。 07.カーンの戦い 戦争捕虜 序盤の空き地 このステージからGewer43、MP44といった自動火器が多く拾える。活用しよう。 スタートしたら一番東側の道をゆっくり進む。 真ん中あたりで一旦止まろう。 味方が戦闘を始めるが加勢する必要なし。 北東隅の生垣切れ目から敵が出てくるので Stenで射殺する。こちらが片付く頃には、戦闘自体が終了しているはず。CP Gewer43、MP44など落ちていたら拾ってもいい。 生垣の向こうに敵がいるが、西から回り込んで片付ける。 建物に入るとMG42が二階にいるが狙撃してもすぐに代わりが来る。CP マクレガーが片付けるまで、建物西の窓から敵を掃討。 片付いたら向かって左の建物二階へ。迫撃砲が狙える。CP 住宅街 建物二階窓から迫撃砲周りの敵を射殺してすぐに引き返す。 反撃が激しいので長居は無用。 建物の一階を突破して進む。北側に大きな窓があるが、 撃ちあわずに東にあいた大きな穴から、車の陰に隠れる。 北側窓から攻撃されるならスモークでしのぐ。 車の陰に隠れると敵が北から大勢来るので注意。 トラック残骸の東側を通って進もう。 トラック陰から北の鉄条網近くへ。 味方が敵を掃討したら建物入り口近くへ。慎重に。 建物内部を抜け裏庭の迫撃砲部隊を射殺。 その際、裏庭南西のドラム缶に敵兵が一人隠れている。注意。 スモークが木箱の上においてある。掃討してCP。 そのあと二階に上がり、そこから見えるMG42を狙撃しておこう。 進むのが楽になる。 入り口に引き返して西に進む。抵抗は激しい。 常にしゃがみ、壁に沿って進んでいこう。スモークを使い切ってもかまわない。 最初の迫撃砲近くの敵を掃討するとCP? CPがあるのは確かだが、条件がよくわからない。 抵抗が余りに激しい場合、一旦退却して仕切りなおしてみよう。 すんなり通れるかも。 道路に面する最後の壁近くでCP。 敵拠点近く、北側の建物をまず制圧。南口から拠点脇に出られる。 制圧して裏口へ。捕虜と負傷者をトラックで運ぶことになる。CP トラックを取りに戻る マクレガーとともに戻ることになる。 裏庭に迫撃砲があった建物そばの壁を敵が乗り越えてくる。 三人しかいないので、散開される前に倒す。 少し進むとMG42が備え付けてある。 慎重に狙撃して倒す。建物の中にも少しいる。 後は敵は出てこない。マクレガーの後についていこう。 トラックに乗ってCP。 戻るときの攻撃は激しい。まず赤いドラム缶があるはず。 これを銃撃で破壊した後はすぐにしゃがんで後ろを向き反撃しよう。 絶対に立ってこちらから攻撃してはならない。 立ち上がった瞬間殺されてしまう。 タイガー戦車 タイガー戦車が出てきたら、トラックにあったパンツァーシュレックの出番。 正面を撃っても撃破できない。側面を攻撃すれば倒すことができる。 トラックが最も西側の道に出たときには 完全に側面を晒すので、そこを攻撃するのがもっとも容易なのだが、 外せば次の瞬間主砲で撃破される。 そこに行くまでにもチラチラと側面を見せるので、狙っていこう。 パンツァーシュレックの照準は、三つ開いた穴の一番上にあるトゲ。 ここに標的を捉えよう。 撃破すればクリア。 十字路 スタートするとそばの机にウェブリー&スコット・リボルバーが。 序盤 まず車残骸のそば、北側の建物を制圧。 放置すると側面を攻撃される。 かなりの数がいる。もたもたしてると側面に回り込まれることもあるので、 ある程度積極的に前に進む。 掃討したら、建物を出て、MG42の射線にスモークを投げて前進。 骨組みだけの屋根の建物には敵が。 さっきのスモークと同時にグレネードを投げ込んでおく。前進。 通りから庭の入り口へ入ったら、すぐに右、北西の壁に張り付いていこう。CP 味方が掃討したら前進。西の出口付近でCP。 その後タイガー戦車が来る。 タイガー戦車 タイガー戦車と同時に、敵兵も戦車に乗ってくるので注意。 戦車が来る前に道路を渡ってMG42の建物を制圧してもいい。 その場合増えた敵兵に注意。 順当に行くならスモークをたいて道路を渡る。 パンツァーシュレック(以下PS)は二階窓際に。戦車は後方を攻撃しよう。CP PSはこの先役に立つ。持って行こう。 タイガー戦車撃破後 プライス大尉近く、さっきの建物南にあいた穴から前進。 大尉の言うとおり、東の建物を制圧、二階から援護射撃する。 全滅したら飛び降りる。 このあたりにCP。条件は不明。敵の全滅? すぐ南の建物に入り、二階へ。さっきのPSを撃ち込む。 MG42は簡単に制圧できる。 PSをもっていない、或いは面倒なときはさっさと西に進んでもいい。 ただし背後には注意。 すぐにCPがある。 装甲車 先に装甲車が来る。さっきのPSを持っていれば自分で撃破できる。 持っていなければ仲間が撃破してくれる。 先に進むと鉄条網の向こうの敵と銃撃戦になる。 ある程度倒すと敵が退却。CP 家屋の制圧 家屋を制圧することになる。大尉が鉄格子の門を蹴破ったらすぐに入る。 入るとすぐに二階窓が開き、MG42が出る。 窓が開いたらすかさず手榴弾で黙らせる。 正面入り口の敵を射殺して、中に入らずすぐ裏へ。 基本的に屋内ではこちらが不利。 家の外に出て、周りをぐるぐる回りながら、銃撃しつつ手榴弾を投げ込んでいこう。 ただし、最後は中に入らないと制圧したことにならないので注意。 納屋の制圧は簡単。東から回り込もう。通信機を破壊してCP。 防衛は納屋二階のMG42を使えば容易。成功したら道で集合。クリア。 タイガー戦車 序盤 始めたらすぐに東の生垣を越える。 北に建物があるが、それを制圧。CP さっきの建物の東に細い道がある。 そこを通り次の建物へ。制圧。CP いずれも手榴弾を出し惜しみなしで行こう。 ABCDの制圧 まずAの町役場。無理に中に入るとあっという間に殺される。 敵を建物外から撃ってある程度減らしておこう。抵抗が散発的になったら突入。 北の入り口から入ると左右に袋小路がある。 袋小路に手榴弾を投げ込んで掃討しら、そこに走りこもう。 そこから身を乗り出して正面玄関を掃討していこう。 やばくなったらすぐに袋小路で回復を待とう。CP 次はBの郵便局を制圧。みんなについていこう。MG42は見つけたら確実につぶす。 まず郵便局西の建物を制圧したら、スモークをたいて南から郵便局裏手に回る。 手榴弾を投げ込みつつ銃撃して掃討。CP 次はCの高射砲。南から東、北とぐるっと回り込む。 とくに問題ないだろう。CP ただし、高射砲を落とす前に、高射砲南の建物の敵を一掃しておくこと。 放置するとDを制圧する際にうしろから狙われる。CP 次はDの教会。少し手ごわい。 教会の攻撃に入る前に、教会東の家を制圧。 制圧しておかないと後ろから不意打ちされる。 教会についたら北にある入り口近くへ。敵が出てくるので掃討。 ある程度中の敵を減らしたら、北の入り口か、 西の窓から、教会西の小部屋に何とか行こう。 自分が中に入らないと、味方が突入してくれない。 スモークは出し惜しみしない。 Eの制圧 小部屋に入ったあとは、小部屋に入ってくる敵を射殺して スモークが晴れるのを待つ。 残った敵を掃討してCP。 次はEの司令部。まずは一番南の建物を制圧する。 まず、一階を抜けてそのまま裏へ。裏から手榴弾を二階に投げる。 悲鳴が聞こえなくなったら二階へ。掃討してCP。 CPを通過できないなら少し歩き回ってみよう。 次は壁に隠れつつ、司令部付近の敵を掃討。 ある程度減ったら司令部の壁へはりつく。 周りをぐるぐる回りながら敵を掃討しつつ、 二階の唯一開いている窓から手榴弾を投げ込む。 あたりには沢山落ちているはずなので、ケチる必要はない。 悲鳴が聞こえなくなったら間をおいてみよう。また敵が出てくるはず。 うまくいけば二階に上らず制圧できる。敵が全滅したらクリア。 ブリゲード・ボックス 市街地での戦い すばやく前進。納屋の中へ。 掃討は味方に任せてもよい。マクレガーが扉を蹴破る。CP 納屋を出たら、東の土手に沿って進む。 ドラム缶が行く手の建物そばにあるはず。 爆破。内部も制圧して前進。CP さらに東にある迫撃砲は手榴弾で制圧。CP CPを抜けたら迫撃砲すぐ西の建物の敵を制圧。 その後広場を南へ横切って、東にある壁に隠れる。 一旦隠れたあと、壁に沿って西へ。匍匐かしゃがみで移動。 不安ならスモークを投げる。 西に突き当たったら付近の建物内部を掃討。 奥にある迫撃砲はドラム缶を爆破しよう。CP 装甲車が北西の角にいるので注意。後ろに回り込めば恐れる必要はない。 北の建物内部を抜けて、敵野戦司令部へ。 空き地 建物を出ると北と西から十字砲火を浴びている。 まずは西の敵とMG42を片付ける。そして北の敵を掃討しつつ、北へ前進。 壊れた門を乗り越える。CP。 乗り越えたら北の敵を掃討しつつ真西へ行き、 建物入り口の南にあるMG42の辺りへ。 敵がいなくなったら北へ前進。階段根元に張り付く。 手榴弾を窓に投げ込みつつ階段上の出口から出てくる敵を掃討。 全滅させてCP。 司令部での防衛戦 大尉と合流前に、必ず弾薬の補給を行うこと。 できればリー・エンフィールドやKark98など単発ライフルは捨てて 連発の効く銃を二つ持とう。満足いったら合流。CP 続く敵の反撃では、さっきの階段そば、建物南西の角に張り付き、 しゃがんで東南東を見通せる方角を向こう。写真参照。 階段を登ってきた敵は一人残らず倒す。 リロード中に敵が来ると死ねるので注意。 ときどき味方が援護してくれと言ってくるが、無視して動かないでおこう。 動くと敵がなだれ込んでくる。 タイガー戦車の爆破 そうこうしていると、そのうちタイガーが来る。 大尉は左から回りこめと言うが、階段からまっすぐ南へ行けばいい。 タイミングは好きなときでかまわない。 しばらくすると味方も南へ進むので、それを待ってからのほうがいいかもしれない。 南の壁に張り付いたら戦車の近くにスモークを投げる。 手榴弾も投げておこう。壁を乗り越えて戦車を爆破。 戦車周りには敵がいるので少し厄介だが、進むしかない。 爆破後、逃げるときは北に引き返さず、そのまま南へ。 隠れるのにちょうどいい溝がある。 爆発したら大尉と合流。クリア。これでイギリス軍編は終了。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7671.html
前ページ次ページ確率世界のヴァリエール トリステイン魔法学院の地下深くに、低く強い発電機の唸りが響く。 「異世界文化研究室」と記されたその扉の奥では、コルベールが狂喜の笑みを浮かべ 「初めての工作キット:水中モーター」と書かれた紙箱を手に取っている。 そしてその隣、「異世界文化研究室・分室」と記された扉の奥で。 「すっごく似合うわ! シエスタ!!」 モンモランシーが喜びの声を上げ、タバサとケティがうんうんと満足げに頷く。 隣室から引かれたケーブルの先にある液晶モニタは大怪球フォーグラーの威容を映し、 その前にはポップなジャケットのDVDソフトがうず高く積まれている。 マンガ、アメコミ、バンドデシネにライトノベルにスラッシュノベル、 翻訳用の辞書辞典に不適切なタイトルの薄い冊子で満たされた本棚に囲まれた部屋の中央。 水兵風の上物と丈の短いスカートを着せられたシエスタは、困惑の笑みを浮かべていた。 その太股には何やら物騒な4本の刃物まで取り付けられている。 「あ、あの、皆様、これは、、、?」 「そうそう、最後の仕上げを忘れてたわ」 モンモランシーが口紅を取り出すと、鼻の稜線を横切る様にシエスタの顔に朱線を引く。 「さ、ここでさっき教えたキメ台詞よ、シエスタ!」 「は、臓物をブチ撒けろぉっ!!」 感嘆の拍手に包まれる中、シエスタは涙目の引きつり笑顔でフリーズするが、 ケティは無邪気にはしゃぎ回り、タバサは無言でインスタントカメラのシャッターを切る。 「良いわシエスタ! すっごく良い! 次はこれに着替えてみて!」 モンモランシーが鼻息荒くさらに露出度の高そうな妙にテカテカした衣装を差し出す。 「キメ台詞はこうよ。 『そうしろとささやくのよ、私のゴーストが』」 確率世界のヴァリエール - Cats in a Box - 第十一話 「枢機卿自らお出ましとはせいの出ることじゃな、鳥の骨」 「やかましいわ老いぼれめ、送ったものに目は通したか?」 午後の学院長室、小さなテーブルを挟みオスマンとマザリーニは椅子に座っている。 ワルドが差し出した紅茶を一口すすると、オスマンはふむう、とため息をつく。 「この戦争、勝ったな」 「やはりか」 その言葉とは裏腹に、二人の顔は晴れない。 「武力が均衡しアルビオンの戦況は膠着。 クロムウェルは神聖アルビオン共和国の初代皇帝への即位を表明、 貴族派の連中は正式に「レコン・キスタ」を名乗りこれを支持、か。 マッチポンプも良いトコじゃが、こりゃあ停戦交渉への前フリじゃろな」 「反乱軍のままでは格好もつかんからな。 しかしそれでも間が悪すぎよう」 「となれば今更「レコン・キスタ」を名乗る理由は一つ、尻尾切りじゃろうて。 あの貴族派連中が潰れればそれで「レコン・キスタ」は消滅、表向きはな。 後ろで糸を引いておった連中はまんまと逃げ切りという事じゃろう」 「やはりおぬしもそう思うか」 マザリーニが腕を組む。 「潜っておった間者達はどうなったんじゃ?」 「深く潜っておったものは、この子爵を除いて全て連絡が途絶えた。 貴族派連中の所に潜っておった者はそのままよ」 「ふん。 顔は立ててやるからこちらも手を引け、という所じゃろうな」 「腹立たしいが、こちらもそれに乗るほか無い。 後ろ盾の消えた貴族派連中を潰して、この戦争は幕よ」 「窮鼠猫の諺もあるぞい」 「分かっておるわ、説教くさいジジイめ。 首尾は上々よ。 のう、子爵」 マザリーニの後ろに立つワルドが会釈をし、小さく微笑む。 「は。 全ては来週、虚無の曜日に」 「ふん、いよいよこのトリステインも戦に加わるというわけか。 ああ、嫌じゃ嫌じゃ。 生臭い連中じゃ」 オスマンがしかめっ面でパタパタと手を扇ぐが、 マザリーニは嫌味を受け流してふてぶてしく笑う。 「ふん、何とでも言え。 このトリステインの国土を戦場にさせぬ為よ」 「物は言い様じゃな、これじゃから戦争好きは、、 ん? そう言えば来週の虚無の曜日といえば、 日食の日ではないか。 何とも不吉な日を」 「確かに不吉よ、貴族派の奴めらにとってな。 そうそう、虚無といえば。 虚無の魔女殿はどうしておられる?」 「息災にしておるぞ。 顔が割れてしまったことも、ミス・ヴァリエールの為には かえって良かったのかも知れん。 今更言うのも何じゃが、裏の世界の泥にまみれるには あの娘はまだ幼な過ぎる。 ここからの汚れ仕事はわしら老いぼれだけで充分よ」 オスマンが目を細め、窓の外に目をやる。 「確かにな」 マザリーニが席を離れ、窓辺に立って光さす中庭を眺める。 「友と過ごす若者の日々は短く儚い。 だからこそ、大切なものよ。 だからこそ、わしらが守らねばならん。 、、、例え、どのような事をしようともな」 遠くを見やるマザリーニの低いつぶやきに、 オスマンとワルドは黙ったままそれに応えた。 。。 ゚○゚ 「はあ? パーティ?」 突然の誘いにルイズは怪訝そうな顔をキュルケに向ける。 「そ、パーティ。 ほら、もう来週から学院も夏休みに入るじゃない? それでさ、タバサ達が張り切っちゃってんのよー。 アンタどうせ任務クビになって今ヒマなんでしょ?」 食堂外に設けられたカフェテラス。 その横の芝生ではフレイムとシュレディンガーが仲良く昼寝をしている。 向かいに座ってコーラを飲んでいるキュルケの話を聞きながら、 ルイズはソーセージが溺れるほどケチャップとマスタードをかけた ホットドッグにかぶりつくと、ソーダフロートでそれを流し込んだ。 添えてあるポテトフライにも救命胴衣が必要な程のケチャップがかけてある。 「クビじゃ無いわよ! 戦況が落ち着いてきたから、任務を一旦停止してるだけよ」 「敵の親玉に顔見られたって話じゃない?」 「あ、あれは不可抗力よ! っていうか、なに堂々と守秘義務違反してんのよ」 「神経質ねー、誰も聞いちゃ居ないわよ」 キュルケはタコヤキを頬張ると、中庭に並ぶパラソル付きのテーブルを見回す。 確かに、あちこちのテーブルで学生達がそれぞれの話題に花を咲かせているが、 誰もみな自分達のおしゃべりに夢中でこちらを気にしている様子は無い。 ルイズはため息を一つ付くと、キュルケが食べている青ノリまみれのソレを睨む。 「、、、何それ」 「これ? 案外イケるわよ、一つどう?」 「、、、パスするわ」 ルイズは自分達の周りのパラソルの中を覗き見る。 向こうではシェイクを飲みながら甘いソースのかかったポップコーンをつまんでいる。 その隣は生の魚介を使ったスシロールだ。 飲み物はペリエの様だが。 シュレディンガーが向こうの世界の食べ物を持ち込んでからというもの、 厨房ではちょっとしたルネッサンスが起こっている。 バリエーションが増えるのは結構だし、テラスでのランチも気持ちの良いものだが、 いかんせん安っぽいメニューが多すぎる。 物珍しいからって仮にも貴族としてそれはどうなのよ、と思いながら ルイズはもう一口ホットドッグをかじった。 「大体人のことクビだのなんだのって。 キュルケなんて何にもやってないじゃない」 「あーら、私はアンタみたいな荒事はやんないの。 出来るエージェントは任務をクールにスマートに、 そしてセクシーにこなすものよ?」 「、、、何よ、最後の「セクシー」って」 「聞きたい?」 自慢げに眉を上げるキュルケに辟易としている所へ、一人の女性が近づいてきた。 「ここに居られたか、ミス・ツェルプストー。 おや、ミス・ヴァリエールもご一緒か」 鎧姿も凛々しい若騎士にルイズは見覚えがあった。 「ああ、貴女は姫殿下の護衛の、えーと、、」 「あらー、アニエスじゃない? 今日はどうしたの?」 彼女に気付いたキュルケが声をかける。 「枢機卿の付き添いでな。 それと、その、、先日の礼を言いたくてな、ミス・ツェルプストー。 貴殿のお陰で憎きリッシュモンをこの手で始末することが出来た。 あれは我が故郷のかたきだった、貴殿には感謝をしてもし切れぬ」 「まあ、アニエス。 哀れなリッシュモン様はあくまで「事故」でお亡くなりになったのよ? 駄目よー? 今から国内で団結しようって時にそんな物騒なこと言っちゃ」 「ああ、そ、そうだったな。 すまぬ」 アニエスがなぜか頬を赤らめキュルケから視線を逸らす。 「しかし、任務の為とはいえ、本当に申し訳ない。 レコン・キスタとの内通の証拠を得る為とはいえ、、 あのような裏切り者と、その、、、」 「ふふ、あなたが謝るような事じゃ無いわ、アニエス。 私が好きでやった事よ」 キュルケがアニエスの手を優しく取る。 「う。 そ、それに、追っ手を巻く為とはいえ、、 その、成り行きとはいえ、、、 私なぞと、ああいう事に、、、」 「あら? 残念だわー、アニエス。 私はてっきり貴女があの夜の続きを しに来てくれたのかと思ってたのに」 「あー。 アンタがさっき言いかけた任務の話だけど、、 聞かなくてもどんなか大体分かったわ、キュルケ」 呆れ顔でルイズが二人を眺める。 その視線に我に返ったアニエスは慌てて襟を正す。 「と、ともかくだ! ミス・ツェルプストー。 貴殿には大きな借りが出来た。 私に出来ることがあれば、何でも良い。 遠慮なく申し出てくれ!」 まだ照れを残しながらも、アニエスが無骨に微笑む。 「んー、それじゃあ、、、」 キュルケがかわいらしく頬に指を当て考え込む。 「パーティがあるんだけど、今晩空いてる?」 。。 ゚○゚ 「こ、、れ、は、、、!」 アニエスは自分のあまりの格好に、羞恥の表情で立ち尽くす。 「まあ! トレビア~ン! と~っても良くお似合いよ、妖精さんったら!」 野太くくねる声が店内に響く。 トリステインの王都トリスタニア。 そのチクトンネ街にある『魅惑の妖精』亭の入り口には 「本日貸し切り」の札がかけてある。 「うん、アリね」 「ギャップ萌えですねー、タバサ姉さま」 すでに着替え済みのモンモランシーとケティが、感心しきりに スポットライトを浴びるステージ上のアニエスを見つめる。 タバサは無心にシャッターを切り続ける。 脂肪どころか余計な筋肉一つ無いそのしなやかで強靭な四肢は なめされ束ねられた革の鞭を思わせ、あちこちに走る古傷は その鍛え上げられた肉体が紛れも無い「実用品」である事を誇示している。 まとっているビスチェはサイズが少々合わなかったのか、 引き締まった腹筋と慎ましやかなおへそを外に晒してしまっている。 アニエスはそれを頑なに両手で隠しているが、過剰に付いたフリルや 頭のカチューシャと相まって、却ってその仕草を可愛らしく見せる。 「ミミミ、ミス・ツェルプストー? ここ、これはさすがに、、」 「駄~目、みんなおそろいの格好してるのに 貴女だけそのまま、な~んて通らないわよ~?」 かぶりつきではしゃぐモンモランシー、ケティ、タバサはもとより、 アニエスに声をかけるキュルケ、そしてルイズとシュレディンガーも それぞれの髪色に合わせた色とりどりのビスチェを身に着けている。 「さ! これで全員着替え終えたかしら? 妖精さんたち、『魅惑の妖精』亭へようこそ~! 今夜は貸し切りだから好きに使っていって頂戴ね! 可愛いシエスタのお友達ですもの、 う~んとサービスしちゃうわ~!」 店長のスカロンが腰をくねらせ満面の笑みで挨拶をする。 その横では娘のジェシカが従妹であるシエスタにサムアップする。 (ナイスよシエスタ! 新規顧客開発でお得意様ゲッツよ!) 「どーせこんなこったろうとは思ったわよ」 どうこう言うのをすでに諦めたルイズは、早くもテーブルについて 一人でワインを開けている。 「いーじゃんルイズ、せっかくなんだしー」 「アンタは良いわよシュレ、こういうカッコ似合うし」 笑顔でフリルのスカートをフリフリさせているシュレディンガーに ふてくされた表情で皮肉を言う。 「そんな事は無いよ、僕の小さなルイズ。 とっても似合っているよ」 背後からの優しい声にルイズが慌てて振り返る。 「ワワワ、ワルド様!? い、い、いらしていたんですか!?」 「学生ばっかってのもなんだし来て頂いたのよー、保護者ってやつね」 モンモランシーが声をかけてよこす。 「おや、迷惑だったかな?」 「めめ、迷惑だなんてそそそんな!! でもでも私、こういう格好ちっとも似合わないし、 胸だってその、、、」 ワルドが優しく笑いかける。 「さっきも言ったろう? ルイズ。 君が一番素敵だよ。 はっはっは。 時に店主、お手洗いはどちらかな?」 ルイズが照れるやらうっとりするやらで自失していると、 突然入り口の戸が叩かれた。 「モンモランシー。 僕だよー。 君のギーシュだよー。 今着いたよー。 開けておくれー」 「あら、もう着いたの? 早かったわね」 モンモランシーがフリフリと入り口へと向かい、外へ呼びかける。 「本当にー? 本当に本物のギーシュなのー? 本物のギーシュならこれができるハズです。 マリー・アントワネットのものまねー」 「誰だよ! 知らないよ!! 冗談はやめて開けておくれよモンモランシー!」 「ノリ悪いわねー、ハイハイ」 扉を開けると、外には衣装ケースを両手に抱えた ギーシュとマリコルヌが立っていた。 「ちょ、何で二人が来てるのよ! ていうかギーシュはまだ判るけど、なんでマリコルヌまで居るのよ!」 「ひどいなあルイズ。 この日の為に用意したコスを持ってきたんじゃないか。 僕だってタバサ達と同じく異世界文化研究会の一員なんだよ? 今日はその発表会なんだから。 って、こ、これは、、、」 中の様子を覗き込むなりマリコルヌは鼻の下を伸ばす。 「ああ、素敵だモンモランシー! ケティもとっても可愛いよ!」 ギーシュも入ってくるなり顔をゆるめる。 「全く、どいつもこいつも、、ちょっとはワルド様を見習いなさいよ! ホラ、賢者の様に悟りきった顔をしてるじゃない」 ルイズはそう言ってすっきりとした顔でカウンターに座るワルドを指差す。 タバサが無言でその表情をカメラに収めた。 「ああー、それがタバサが言ってた例のアレ?」 モンモランシーが衣装ケースをテーブルの上に置き開いてみせる。 「そ。 キュルケ、あなたの分もあるわよ」 「あら、そうなの? 私らはこのフリフリだけじゃ無いの?」 「このビスチェはこのお店の衣装なんですよ、キュルケお姉さま。 せっかくだからスカロンさんに貸してもらっちゃいましたけど、 本番はこちらなんですっ」 ケティが得意げに胸を張る。 「じゃあー、まずはこれからね!」 十数分後。 「私が死んでも替わりはいるもの。」 「ほーっほっほ! アンタバカぁ!?」 出てきたタバサとキュルケはぴったりとしたボディスーツに着替えている。 それぞれ白と赤とを基調とした光沢のあるスーツはボディラインも露わなもので、 特にこの世界では見慣れない透明な生地が使われた赤いキュルケの衣装は やたらと露出度の高い仕上がりになっていた。 「ほらケティも! 3人揃って1セットなんだから!」 「にゃ、にゃ~ん!」 「はっはっは、3人とも可愛らしいね。 時に店主、お手洗いはどちらだったかな?」 さらに十数分後。 「ガンダムにおヒゲはありますか!? ありません!!」 次に現れたモンモランシーはパラソルを持ってつばの広い帽子をかぶり、 白地にブルーのラインの入ったブラウスとスカートを着ていた。 「台詞が逆。」 「キエル・ハイムからキエル・ハイムへ、、、」 さらに十数分後。 「あたいったら最強ね。」 青いリボンを頭に付け、同じく青のワンピースを身にまとったタバサの背中には、 ウィンディ・アイシクルの魔法によって作られた氷の矢がきらめいている。 「な、なんかノリノリね、タバサ、、、」 「⑨。」 「うぇ!? 私の分もあるの!?」 「当ったり前でしょルイズ。 さ、こっちいらっしゃい」 さらに十数分後。 「あ、これ結構可愛いじゃない」 「でしょでしょ!?」 白地のスカートつきレオタードに紫のインナー、それに黒い子悪魔風のシッポ。 丸くて大きな白帽子には、シッポとおそろいの黒い羽根飾りが付いている。 くるりと回るとスカートがひらりと舞い、シッポが可愛らしく揺れる。 「このキャラのキメ台詞は~、」 「あ、やっぱそういうの有るんだ、、、」 「ん? 何か有ったっけ? タバサ」 「特に無い。」 「そう言えば無いですねー、お姉さま。 「リトリトー♪」とかですか?」 「じゃあそれで、ルイズ」 「、、、」 「じゃあ次はシエスタね!」 「モ、モンモランシーさん、私もやっぱりまたやるんですか?」 「当~然! 二着とも持ってきてるわよ~♪」 「わ、そうなの? 見たい見たい!」 「もう、ジェシカまでー」 「それじゃせっかくだしジェシカさんと一着づつね!」 「え? 私もいいんですか!? やったー!」 。。 ゚○゚ 「じゃあー、次は次はー」 ノリノリで衣装ケースを漁るモンモランシーを カウンター席でギーシュがニコニコと見守る。 「いやいや、皆が喜んでくれて嬉しいよ。 小物を作る手伝いをした甲斐があったというものさ」 「へー、ギーシュの錬金で? 再現度高いよ、やるね」 隣の席でマリコルヌが感心する。 「何コソコソ話してんのよソコー、いっやらしーわねー」 ワインで程よく出来上がったルイズがカウンターの二人を指差す。 「い、いやらしくないだろルイズ! 僕はただ純粋にコスプレの完成度を」 「鼻の下伸ばして何言ってんのよ、デブのくせに。 大体あんた達二人だけ、な~んで制服のまんまなのよ」 「い、いやいやルイズ? だってホラ、僕らは衣装もないし」 「あら~、ギーシュ? シュレちゃんだって きちんとドレスアップしてるじゃない。 ねえ?」 「ねー?」 「キュ、キュルケ!?」 「そういえばそれも不公平ねえ」 「モンモランシーまで!」 さっきまでギャラリー気取りだった二人を ビスチェ姿の妖精たちがやんやと囃し立てる。 「そー言う事ならお任せよ!!」 出番とばかりにスカロンが腰をくねらせやってくる。 「いや、店主? 僕らはこういう事は、、」 「あらいやだ、初めてなのね! 怖がる事無いのよー? お姉さんが優しくリードして、あ・げ・る! ジェシカ! シエスタ! いくわよ!!」 そして十数分後。 スポットライトの照らすステージにスカロンが現れる。 「はあーい、お待たせ致しましたー! このお店の新しい妖精さんを紹介しちゃいまーす、 ギーシェちゃんとー、 マリコレーヌちゃんでーす!!」 シエスタとジェシカに手を引かれてステージ上に現れた二人を 皆が拍手と喝采で迎える。 「わ、割とアリね」 「アリ。」 「大アリですねー、お姉さま」 かぶりつきの三人組が目を輝かせる。 「ギ、ギーシェ、です、、、」 覚悟を決め切れずに赤面したギーシュが金髪ロングストレートのウィッグを いつものクセでかき上げる。 男子生徒の中では細身のタイプとはいえ黄色いビスチェから出た広い肩は 大人へと成長する過程の力強さをしっかりと示しており、端正な顔立ちとの アンバランスなギャップが何ともいえぬ危うさを醸し出している。 その倒錯的な魅力にキュルケは自分の中の野獣が頭をもたげるのを感じ、 思わず唇を舐める。 「マ、マリコレーヌでぇす♪」 空色をしたセミロングパーマのウィッグをつけたマリコルヌは、 そのふんわりとした髪とふくよかなボディラインも相まって まるで違和感なく淡いブルーのビスチェを着こなしている。 照れながらも満更でもなさそうなその表情は、恥じらう乙女そのものだ。 とても男性とは思えないそのきめ細やかな肌と豊満な胸に ルイズも思わず息を呑む。 。。 ゚○゚ 「はーい妖精さんたち、クックベリーパイが焼けたわよー」 「スカロンさんありがと! それ私大好き!」 スカロンとジェシカが運んできた焼きたてのパイにルイズがかぶり付く。 「ん~、おいし」 「あ、あふい」 熱々のパイを持て余すシュレディンガーの向こうでは、 ギーシェとマリコレーヌを三人組がいじり倒している。 「なんのかんの言って、来て良かったでしょ?」 「ま、ね」 隣のキュルケに返事をしつつ、伸びを一つする。 「ここんトコ、色々と忙しかったからねー。 あちこち飛び回って、船落っことして、要塞潰して、 シュレと一緒に、いろんな所を見て回って、、、」 ネコ舌を火傷して涙目になりながらもパイをかじる猫耳頭を眺める。 「な~に急にしんみりしちゃってんのよ。 おヒマもらって気が抜けちゃった?」 キュルケが肘でルイズをつつく。 「ふう、そんなんじゃないんだけどさー、、、 もうすぐ夏休みだし、しばらく皆とも会えないんだな、、、って」 「ぷふっ、ルイズらしくないわね~、夏休みなんてあっという間よ。 アンタのバストが10分の1サント膨らむ間も無いって」 キュルケがぺたりとルイズの胸に手を当てる。 「あら? ごめんなさい。 こっち背中だっけ?」 思わず腕で胸を隠し立ち上がる。 「な゛っ!! 誰の胸が背中よ! 膨らんでるっつーの! 日々成長してるっっつーの!! アンタは大体あれよ昔っから! おちちが大きけりゃ偉いってもんじゃ無いでしょ!!」 「偉いか偉くないかは知らないけどぉ~、 貴女みたいなお子ちゃまよりは、女らしくは、あるわよねぇ」 キュルケが自信満々に立ち上がり、ビスチェからこぼれる たわわな果実をルイズの前に見せ付ける。 「アンタのは「女らしい」じゃなくって「はしたない」でしょ、 この淫乱牝牛!!」 「ま、まあまあルイズさん落ち着いて」 「ぬぐっ、ア、アンタも敵よシエスタ! おちちの大きさで女の価値が決まるとでも思ってんの!?」 うっかりなだめに入ったシエスタにも飛び火する。 「ああーん、壁のように立ちはだかる運命に立ち向かう 乙女の姿って、いつ見ても美しいものねえ」 スカロンがうっとりと腰をくねらせる。 「むしろ壁のように立ちはだかった膨らみにこそ 乙女の美しさがあるとは思わないかね? 店主」 「と、特殊な趣味をお持ちなんですね、子爵様」 拳を握り力説するワルドに、ジェシカがあきれ声をかける。 「と、とにかくあんたらおっぱいおばけに 私たちは負けないわ!」 「ちょっとルイズ、何よその「私たち」って。 何さらっと私を貧乳組に入れてんのよ!」 心外だとばかりにガタリとモンモランシーが立ち上がる。 「アンタだって似たようなもんでしょモンモランシー。 どー見たってマリコルヌより小さいじゃない」 「アンタよりマシよ! って、何笑ってんのよマリコレーヌちゃあん!?」 「ぼぼぼ僕は別にあふぅんっ!?」 突然に豊満な胸を鷲掴みにされたマリコルヌが艶っぽい声を上げる。 鷲掴んだタバサは神妙な顔でマリコルヌと自分の胸を揉み比べる。 その横でケティも羨ましげにじりじりと手を伸ばす。 「ママー、やってるー?」 やたら緊迫した空気の中、入口の扉が突然開いて陽気な声がホールに響く。 皆が振り向くと、ほろ酔い顔の二人の男が店内を覗き込んでいる。 「あらー、御免なさい。 今日は貸切なのよ。 男の子達が入って来た時に鍵をかけ忘れちゃったのね」 「ちょっと待って、スカロンさん。 いいえ、ミ・マドモワゼル」 キュルケがにんまりと笑ってスカロンの手を止める。 「ルイズ、女の価値はお乳の大きさじゃ決まらないんでしょう? だったらこの殿方達にどちらが女としての魅力があるか、 公平に決めてもらおうじゃない?」 「はああ゛!? なな、何言ってんのよ」 「あらら、御免なさいな。 やっぱり止めておきましょう、スカロンさん。 こんな結果の見えてる勝負なんて、余りにフェアじゃ無いものね」 「なにが結果が見えてるってのよ! 私がアンタなんかに負けるって言うの!?」 「そうねー、貴女みたいなお子ちゃまや、 衣装を着ただけで満足しちゃってるモンモランシーよりは、、、 ま、自信はあるわね」 モンモランシーがゆっくりと振り返る。 「ほほーう、言うじゃないのキュルケ。 そういうのって、レイヤーとして見逃せる発言じゃあないのよね」 ルイズ、キュルケ、モンモランシー。 仁王立ちのままの3人が、火花を散らして睨みあう。 「良いわ、誰が一番売り上げを上げれるか勝負って事ね。 『魅惑の妖精』亭、開店よ! ミ・マドモワゼル!!」 。。 ゚○゚ 「いらっしゃいませ、ご主人様。」 「いらっしゃーい!」 シエスタのメイド服を着込んだタバサとシュレディンガーが会釈をする。 「いやー、初々しいねえスカロンさん」 タバサにお酌をされている席の男が鼻を伸ばす。 「うふふ、今日の妖精さんはみーんな研修中の新人さんなのよー。 優しくしてあげてねー?」 スカロンが声をかけると忙しげに他のテーブルへ向かう。 「しっかし思ったよりやるねえ、あの娘」 慣れぬ皆のフォローをするジェシカが、思わずタバサに感心する。 「ああいうのが受けるのかしら? 参考にしなきゃ」 「うーん、思わぬ強敵ね」 早々に酔っ払いを殴り飛ばし待機中のルイズがタバサを眺め唸る。 「アンタは論外でしょ」 同じく客に水を引っ掛けベンチ待機のモンモランシーがため息をつく。 「ルイズさん、モンモランシーさん、 ケティさんのテーブルにヘルプお願いしまーす」 両手で器用に料理を運ぶシエスタが二人に声をかける。 「よっし、リベンジよ!」 「逞しいねえお姉ちゃん、普段何やってんの?」 「いや、あの、その、剣術を少々、、、」 何が何やらまだ飲み込めないアニエスがこわばった顔で答える。 (せ、戦場で剣を振っていた方が、どんなに気楽な事か、、、) 隣のキュルケに目で助けを請うが、Sっ気たっぷりの笑顔で拒否される。 「御免なさいね~、この娘ったら殿方との触れ合いに慣れていないんですの」 火照った顔で微笑み、キュルケが客にしだれかかる。 「さ、それよりもう一杯」 「そうねー、頼んじゃおっかな!」 「ぽっちゃりして可愛いねえ君、なんていうの?」 「マ、マリコレーヌでぇす! よろしくね、おじさま」 「あ、お水が無くなってるね。 ぼ、私がお水を取ってきますわ」 席を立とうとするその腕を涙目のマリコルヌに掴まれる。 「何逃げようとしてるのかな? かな? ギーシェちゃあーん」 「今どんな調子かしら~? ジェシカ」 調理場のスカロンがお盆を下げてきたジェシカに尋ねる。 「そうね、やっぱり強いのはキュルケちゃんね。 明日からでもウチに欲しいくらい。 でも2位につけてるのがタバサちゃんってのが意外ね。 あとマリコレーヌちゃんとシュレちゃんが結構来てる。 あの二人、ビジネスチャンスの香りがするわ」 腕を組んだジェシカが不敵に笑う。 「トレビア~ン! 我が娘ながら目ざといわね。 はい、出来あがりよ。 コレ2番テーブルにお願い」 「はいなっ!」 またも客に手を出しベンチ入りのルイズにシエスタが声をかける。 「ルイズさん、いけます? あちらの奥の女性のお客様なんですけど」 「女性~? むー、まあ良いわ。 お客はお客よ!」 シエスタからお冷を受け取ると、奥のテーブルへのっしのっしと向かう。 「い、いらっしゃいませー、お客さまー」 「おお、魔女殿。 久しいの」 どがしゃ。 ルイズが派手にすっ転び、隣のハゲに水をぶちまける。 「あああ、アンタがナンでココに!?」 悠然と椅子に座る白づくめの少女を睨みつける。 「いやなに、しばらくヒマだったからあちこちうろついておったら 何やら覚えのある気配を感じての」 「どーしたのルイぶうっ!?」 駆け寄ったシュレディンガーが思わず噴き出す。 「で、ここでやろうっていうの? アーカード!」 ルイズがストッキングに隠した杖を後ろ手でまさぐる。 「相変わらず物騒じゃの、魔女殿。 私は次に戦場(いくさば)で会う時に、と言うたろ? こんな所で杖を抜こうとは。 やれやれ、ここは戦場ではあるまいに」 アーカードがやれやれと肩をすくめる。 「あ、アンタが言うな!」 怒鳴りつけるルイズを、後ろからの手が押し留める。 「何処の誰かは知らないけれど、それは聞き捨てならないわね。 ここはね、女のプライドをかけた、まごう事なき戦場なのよ!」 モンモランシーが胸を張ってアーカードに言い放つ。 「ほう、そうか、、、 ここは戦場(いくさば)か」 アーカードが小さく笑いながら、ゆっくりと立ち上がる。 「ちょ、バカ! モンモランシー!」 モンモランシーを後ろ手に庇い、隠した杖を抜き放つ。 「それでは、あの時の約束を、、果たさねばならぬのう、、、」 ざわり、とアーカードの長い髪がうごめく。 「みんな、伏せて!!」 叫び身構えるルイズの目の前でアーカードがゆっくりと宙に浮き、 優雅に蠢く髪の毛がまるで繭のように全身を包み込む。 その場の全員が驚きの声と共に宙に浮いたその繭を見つめる。 繭が脈動と共にひび割れ、中から眩い輝きがこぼれ出した。 皆が息を呑み見守る中、その繭がついに割れる。 舞い散る白い羽根と共に現れたアーカードは その身に純白のビスチェをまとっていた。 「はああぁ~~!?」 ルイズが素っ頓狂な声をあげ、店内が喝采の渦に包まれる中、 ふわりとアーカードが舞い降りる。 ルイズの着ているピンクのビスチェとデザイン自体は全く同じだが、 毛皮の帽子はそのままで、床に届きそうなファーを首からかけている。 純白の羽毛が舞い散る中、ファーを巻いた腕をルイズに差し出し うっとりと微笑みかける。 「さあ、戦争の時間だ」 † 「さ、3番テーブルにボトルもう一本はいりまーす!」 「ちょっと、アレ反則でしょ!」 ルイズがジェシカを呼び止めて、でっぷりと太った貴族の横で 足を組んでゆったりと哂うアーカードを指差す。 「さあ、もう一本だ」 「し、しかしね、アーカードちゃん」 「問題ない」 「で、でもねえ」 「なにも 問題は ない」 その指先で貴族の唇をなぞる。 「そうねえ! 問題ないねえ! おーい、アーカードちゃんの為にもう一本追加だ!」 巨体を揺らし、でれでれとした声で貴族が注文を入れる。 「ホラあれ! 絶対エロ光線か何かよ!!」 必死に訴えるルイズの両肩にジェシカが手を置く。 「悲しいけどコレ、戦争なのよね」 きっぱりと言い切ると嬉々とした表情で厨房へ駆けていく。 「ボトルもう一本追加でーす!」 「マズいわ、女云々じゃなくマズいわ。 このままアーカードに負けたら、 何というか、人間として駄目な気がするわ」 ベンチ席で歯噛みするルイズの手にそっと手が重ねられた。 涙目で見上げたルイズの目に、優しい微笑みが映る。 「心配しないで、可愛いルイズ。 この私が居るじゃあないか」 「ワ、ワルド様!」 「さあ、ボトルをもう一本追加だ! 皆、今日は私の奢りだ、存分に飲んでくれ給え!」 沸きあがる歓声に応えながら、隣席を不敵に見下ろしつつワルドは悠然と席に着く。 「ほう、チクトンネの帝王と呼ばれたこのチュレンヌに 喧嘩を売るとは、何とも物を知らぬ田舎騎士が居たものだ」 「ほほう、貴方があのチュレンヌ様でいらっしゃるか。 徴税官の立場を使いタダ酒をあおるのに慣れておいでなのでしょう? 申し訳ないが、このワルドの相手ではありませんな」 「貴殿が鳥の骨の腰ぎんちゃくか! いやいやこれは失敬。 だが、この私を舐めてもらっては、困る」 チュレンヌが手を叩くと、部下がドチャリと金貨袋をテーブルに置く。 「ボトルを追加だ!!」 店内にチュレンヌコールが巻き起こる。 「ワ、ワルド様!?」 「はっはっは、だ大丈夫だよ僕の可愛いいルイズ。 時に店主、ツケは」「利きません」 「どうしたね? もう終わりかね?」 ニヤ付くチュレンヌへ颯爽と向き直ると、 ワルドは自分の袖口のボタンを一つ千切り、テーブルに置く。 「ん? 何のマネ、、、これは!?」 「職務上、旅先で物入りな時の為の非常用に、ね」 ボタンの中央には光り輝く大粒のルビーがはめ込まれている。 「そこの君、これを換金してきてくれまいか? そしてその金で、、、ボトルを追加だ!!」 まさかの返し技に店内が沸き返る。 チクトンネの全ての酔っ払いが集まったかの様な喧騒と歓声の渦の中、 漢たちの魂の絶叫が店内にこだまする。 「もう一本!」 「もう一本!」 「もう一本だ!」 「もう一本じゃ!」 「くっ、もう一本!」 「えーい、もう一本!」 「もう、もう一本だぁ!!」 そして、オーダーストップを告げるスカロンの声が響く時、 明らかに一店舗のストック量を超える膨大な数の空ボトルに囲まれて 真っ白に燃え尽きた二人の男に、惜しみない拍手が送られた。 「ええ゛~~、同点?」 不満げなルイズをよそに、ホクホク顔のスカロンが伝票を読み上げる。 「そ、ピッタリカッチリビタ1エキュー変わらず同じよ。 という事で、この売り上げ勝負の優勝はあ~、 同率一位でルイズちゃんとアーカードちゃ~ん!! とってもとっても、トレビア~~ン!!」 「な、納得いかないわ!」 「ま~ま、もうどうでも良いじゃ無~い」 すっかり出来上がったキュルケがルイズに抱きつく。 「そうよ~、大体アンタ何もしてないじゃない」 モンモランシーも呆れ顔で死屍累々たる店内のザマを見回す。 「魔女殿、中々面白い余興だったぞ。 それではまた会おう」 アーカードはそう言うと帰りを惜しむ酔っ払いたちの拍手の中、 ファーをなびかせてビスチェ姿のまま夜の街へと消えていった。 「アーカード、次は負けないわ、、、」 シリアスな顔で決めるルイズにアニエスがおずおずと声をかける。 「すまぬが、ミス・ヴァリエール。 ずっとあの少女の名前が気になっていたんだが。 もしかして、あれはあの報告書にあった、、、」 「うんそう、『死の河』」 「やっぱり」 得体の知れぬガッカリ感にまみれながら アニエスは心に強く思うのだった。 (、、、早く帰りたい) 。。 ゚○゚ 前ページ次ページ確率世界のヴァリエール
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/656.html
253 名前:名無しの紳士提督[] 投稿日:2015/02/26(木) 18 14 58 ID STrkO70Q [1/15] 了解です とりあえず警告文付けて投下してみます。 254 名前:名無しの紳士提督[] 投稿日:2015/02/26(木) 18 16 00 ID STrkO70Q [2/15] お久しぶりです。以前艦娘が集団喫煙したり、清霜の替え歌で航空戦艦 sが曇るしょーもないSSを投下したものです。 一応その流れのSSですが例によってあまり関連性はありません。 #<注意!> #この作品は百合・レズ・強姦要素が含まれています。 #それらの苦手な方はご注意ください。 #ご理解の上お読み戴けると幸いです。 『1/700 扶桑旧?』 結婚した提督と天龍が新居に引っ越して早や半年。休日は残った荷物のダンボール箱を始末する日々。 天龍のは服と龍田チョイスの嫁入り道具程度で早く片付いたが、夫たる提督の荷物が意外に多い。 先週も昔乗ってたバイクのパーツをガレージに押し込んで天龍を辟易させたし、今日も狭い官舎の部屋の何処に仕舞い込まれてたのか、モデルガンやらプラモやらの仕分け中だ。 「くっだらないモノばっかだな。こんなのに囲まれて貴方…お前とナニしてたのかよ…道理で狭かった訳だぜ。」 「そうは言うがな天龍、男ってのはいつまでも少年の心を忘れないんだよ。この積みプラだって何れ組むつもりだし。」 「へっ、そーっすか。つうかさ、子供出来たらオモチャの鉄砲撃ったりプラモは禁止だぜ。赤ちゃんに何かあったらどうすんだよ。」 割と安定した職種・官舎住まい・収入は自分の自由とあって、独身暦の長かった提督は男寡のご他聞にもれず趣味だけは無駄に多かった。 上記以外にもギター・カメラ・熱帯魚・無線・カードゲームetc…ちょっと手を出しただけで飽きたのもある。 しかし、そんな提督もこれを気に色々処分して身軽になるのもいいかなと思えてきた。 特に妻の言う通り何れ子供が出来た時の事も考えて、幼児に危険の及ぶものは控えても仕方無いと。 「プラモはな…有機溶剤やパテとか体に悪いし刃物も危ないな。俺もガキの頃散々痛い目にあって体で覚えたもんだ。」 「そうそう。それにさ今までずっとほったらかしって事はもう作る気ないんじゃねーか?処分した方がいいと思うぜ?」 「そう言われると返す言葉が無いな。惜しいが仕方ない。代わりに俺の秘蔵本やDVDは…って奥さん睨まないで真っ先に処分しますから!」 「ふん、どーだか怪しいもんだぜ。銃後の未亡人×甥のショタっ子軍人とか俺には到底理解出来ねえな。」 「人の好みに口出すなよ。でも天龍さ一緒に観てたらいきなり火が点いたよなあ。『僕のゴボウ剣が我慢できないよぅ…叔母さんの鞘に…』って後に俺の名刀をズンズッっと・・うぎゃっ!いきなり旦那に手を上げるなよ!」 「うるせー!お前のせいで色々耐性がついたんだよ!ったくよ…」 というわけで提督は色々と処分先を考える。概ね売るなり捨てるなりあげるなりできる物ばかりか。 近所のデュエルスペースに漣や皐月がよく出向くというのでカードゲーム類はあげちゃおうか。 カメラ位なら家族の記録を撮りたいと言えば妻も許してくれると思う。 とか考えながら片付けていたところ、箱の潰れた古いプラモがひょっこり出てきた。 これはリサイクルショップへ持っていくのも憚られる位のボロさ。 「ん、懐かしいな。1/700扶桑それも一番最初のやつだ…古き悪しき苦い思い出だな。」 「箱絵はマトモみたいだぜ。こっちの新しい大きい箱のとどう違うんだ?」 「あまり語りたくないな…これは見なかった事にしよう。」 ゴミ箱に捨てようとした提督の手を天龍が掴んだ。 「これさ、いつも姉さま姉さま煩い山城にやろうぜ。自分らのプラモだからきっと喜ぶぞ。」 「別に構わんがプラモ組めんのか?まあ瑞雲飛ばしてるから不器用そうには見えんけど。」 「そんときゃお前が教えりゃいいんだよ、折角模型の腕を遊ばせてるんだしさ。たまには艦娘の娯楽に目配りしてもいいと思うぜ。」 (正直気が進まんが…まぁ扶桑型、特に山城はネガティブな自分に酔ってるとこがあるから、ここは一つ勧めてみるか) その時突如部屋に「ピロピロピロン」と音が流れた。提督の携帯だ。 荷物の仕分けは一旦止めて即座に電話に出る提督。そして5分程の会話の後又作業に戻る。 「天龍、通達どおり例の艦隊の駆逐隊が教習に向うとの事だ。悪いが奥様にも手伝って貰う事になるな。」 「ああ前から言ってたやつか。駆逐艦なら任せとけって。神通程じゃないがちったぁ可愛がってやるぜ。」 「…全く水雷戦隊の連中は相変わらずだな。お客様に何かあったら事だぞ。で、派遣艦艇は…」 「冗談だよ解るまで優しく教育してやるだけさ。(あれ?コイツは例の…もしかすると面白い事になりそうだぜ)」 休日明け早速艦隊より駆逐隊が到着し、彼女らを秘書官の飛鷹が所属艦艇へ紹介する。 「落ち着きなさい。そわそわしててみっともないわよ。」 「ここ戦艦が多いって聞いてるから…会ってみたいよね。」 清霜という名の夕雲型駆逐艦は挨拶も上の空だ。何でも彼女の戦艦好きは周辺の鎮守府や艦隊にまで噂される位で、今回も戦艦の多い鎮守府だという事で我先にと志願したのだった。そんな清霜に僚艦の霞は呆れ顔だ。 「今回は主に各種新式装備の教習を行います。この機会に各艦とも習熟するようお願いしますね。では…」 改装担当の明石が教官として駆逐艦達に講習している。が、清霜の頭の中は… (久しぶりに九四式四十サンチ三連装砲搭載艦の武蔵さんに、そしてビッグ7の長門・陸奥にも会える、会えるよ!) 「清霜、ちゃんと講義を聴いてるの?ねえ。」 「ん…んん?何?霞、今何か言った?」 霞はハァーッ、と深い溜め息をつきたくなるのを我慢した。 この子一体何しに来たの?命令を何だと思ってるの?お説教しなきゃ艦隊司令に申し訳立たないし私の腹の虫も収まらないわ、とギリギリと歯軋りし出しそうなのを堪えている。 講義も終わり、駆逐艦達は宿舎に戻るだけとなった。ロビーで休憩する駆逐艦達の中から清霜を部屋の隅に連れ出した霞は長い長いお説教を始めた。 「……今日の態度は一体何よ?何考えてんの?今日の講義全部復唱なさい。でないと帰さないわよ!」 「だって霞、こんなに戦艦居るんだよ。少しぐらいウキウキしたってい…」 「ここに来てからずっと戦艦戦艦…あんたの頭ん中戦艦だけ?脳ミソは何処にあるのよ?黙ってないで何か言いなさい!」 「そんなぁ。明日からちゃんと講義メモって自習するから…」 「Ah~いいお風呂…って一体何事デース?ケンカはいけないネー。」 入渠上がりにロビーを通りがかった金剛の耳に霞の声が飛び込む。二隻が揉めている様に見えたのだろう、彼女は思わず仲裁に入った。 「金剛さん違います。この子が大事な講習ろくすっぽ聞いてないので僚艦として注意してるんです。」 「助けて戦艦さん、ってなんだ元巡洋戦艦かぁ。装甲巡洋艦の成れの果てじゃんつまんなーい。」 清霜の心無い一言に心をグサリと抉られた金剛はいつもの笑顔を引きつらせ彼女に詰め寄った。 「Why?何言ってるんデスか?金剛型は立派なバトルシップデース!戦艦に準じるなんて在り得まセーン!」 「装甲巡洋艦関係無いネー、そんな口きく子はおしりペンペンデース!!」 (このフネ多分『準用』戦艦って言われたんだと勘違いしてるわ。大型艦なのに残念ね…) 「うわぁ巡洋戦艦怒らせちゃった!霞後は頼んだ全速離脱ぅーっ!」 「ちょ、ちょっと清し…って金剛さん抑えて、後でよく叱っておきますから、ってみんな助けて私一隻じゃ無理よ~」 いきり立った金剛を何とか抑えるのに精一杯な霞達を尻目に清霜は一目散に逃げ出した。 「はぁっ、はぁっ…(ふーっ疲れた~あれ?ここどこだろ?)」 「ちょっと何よこれ!一体どういうつもり!?」 ある部屋から女性の怒り声が聞こえる。気になった清霜はドアに寄り様子を伺ってみた。 「天龍がさっき持ってきたプラモ、ネットで調べてたらボロクソ書かれてるじゃない!」 「ご、ごめん。昨日部屋片付けてたら出てきたんだ。扶桑のプラモだから欲しいかと…」 「ええマトモな物ならね。でも船体は私と同じ部品の使い回し・艦橋が積み木・他もダメダメ…1/700の恥部、面汚し…」 「で、ですよねー。特にこの旧キット他のと比べても酷いから…(って何火に油を注ぐ様な事言ってるんだ俺は)」 「そんなもの私に押し付けないでよ!こんな醜い姉さまなんて見たくない…不幸だわ…」 提督と航空戦艦山城が何かのやり取りで揉めてる模様。清霜はそっと部屋に入り山城に訊ねてみた。 「不幸型欠陥戦艦山城かぁ…ねぇおねえさんなに揉めてるの?」 「駆逐艦?いきなり何よ!しかも不幸、欠陥って酷い言いがかりね。でも改造された今の私には無縁…な筈。」 「少しは不幸と欠陥依存は直った様だな。嬉しいよ。ところで君は派遣されてきた駆逐隊の。」 「清霜ですっ。何か戦艦のプラモがどうのって言ってたから。ねぇそれ見せて見せて!清霜に見せて!ねぇ?」 「…清霜?あの変な替え歌の?アレ航戦の扱いが悪過ぎ。ま、それで怒る様な私じゃないけどちょっと失礼よ。」 (山城もどうやら人格いや艦格か?が多少出来てきたようだな。大改造して良かった) 机の上の古いプラモの箱を開け、しげしげと眺める清霜。暫く見た後、 「んーこんなに違うなら、いっそ新造時にするのもいいかも?三脚楼にしたりとか。作ってみたい!」 「ふうん・・・私達の就役直後の姿知ってるとはね。清霜ちゃん戦艦に詳しいのね。」 清霜と山城のやり取りを聞く提督はあまり良い予感がしない。これは何か一波瀾有りそうだ。 「ねぇ提督ぅ~この山城と清霜ちゃんにプラモの作り方教えなさい。そしたら伊勢達に瑞雲一二型とか貸したげてもいいわよ~」 山城は珍しく猫撫で声で話を切り出した。やっぱりそうなるのか。 「ありがと戦艦、いや航空戦艦さん。ねっ提督さん一緒にプラモ教えて!」 「(改造済とはいえ戦艦として認めてくれないのね、悔しい)ほ、ほら清霜ちゃんも乗り気だし?」 「提案は嬉しいが困ったな、ズブの素人にプラモ教えるの大変なんだぞ。まあ今は忙しくないから時間外なら…」 渋々首を縦に振る提督。古(いにしえ)のキットのせいで暫く二隻の相手をするのか。やっぱりゴミ箱行きが良かったな。 しかし鎮守府の司令長官でこんな目に会うの俺ぐらいだよな…と思いつつワクワクしている二隻のプラモ初心艦を見つめるのだった。 「これはパーティングラインっ言ってこれをこうやってカッターで削るんだ。」 「うんうん…あちゃ、刃が滑って傷付いちゃったどうしよう…」 「…提督、接着しようにも部品が全っ然合わないんだけど。」 「そこはだな、すり合わせてツライチにしてから接着するんだ。で、隙間をパテでこういう感じに…」 という風に時間外にプラモの作り方を教える提督とそれを熱心に学ぶ山城と清霜の姿があった。 たまに扶桑や霞が様子を見に来る。 「最近山城が忙しそうで寂しいわ。ところで皆さんコーヒーはいかがかしら。」 「姉さますみません…ちょっと、提督少しは気を利かせてお茶ぐらい用意しなさいよ!」 「清霜の精勤に免じて許してるのよそれを忘れない事ね。提督もあんまり図に乗らさない事ね。」 「霞、分かってるよ。ちゃんと実習もこなしてるからだいじょうぶ!」 教習の終わる前日、二隻の組み立てていたプラモがどうにか完成した。山城のは1/700旧キット扶桑を新造時風へと改造したもの。 そして清霜の手元では何故か30cmぐらいのモーターライズの金剛が出来上がった。 提督が清霜向けのキットを探そうとした矢先、話を聞きつけた金剛が「私を作るデース!バトルクルーザーとバトルシップの違いが解りマース!」と無理矢理押し付けて行ったものだ。 山城の改造扶桑は元が元なので提督が作り込んだ部分もかなり多いものの、二隻とも思いの外上達が早く初心者にしては中々の出来栄えだ。 これには久しぶりにプラモの技を発揮した提督も大いに感心した。強いて言えばそのやる気をお仕事の方にも生かして貰いたいのだが。 「塗装少し手間取ったけど、出来上がった!ふっふーん。これでみんなに自慢出来る!」 「棒やら板やら組んで心折れかけた…けど、私も完成できた…早速姉さまに見せるから。」 「組み上げた瞬間の達成感は何事にも変えられないだろ?二隻ともそれを感じてたみたいでモデラーとして嬉しいよ。」 「さて教習も明日で最終日だな。清霜君忙しくなるから早めに休みなさい。山城も砲術演習の予定有ったろう。」 「提督さん色々ありがとう。では失礼します航空戦艦さんも。」 「提督も清霜ちゃんも色々楽しかったわよ。さて明日の準備でもするかしら。」 そうして提督と清霜は山城の部屋を後にした。が、ロビー辺りで清霜があっ!と小さく呟いた。 「どうした清霜君?」 「…山城さんの部屋にピンセット忘れてきたみたい。取りに行って来るね!」 そう言って清霜は小走りに駆けていった。その頃山城の部屋では… 「ふう、作ってる時は精一杯だったけどこうやって見ると中々よね。昔の姉さまを思い出すわ。」 「姉さまも私も煙突二本で、そうそう私と違って八サンチ砲は平射砲で、あの頃の姉様も綺麗だった…って、これって…」 「あっ、姉さまの…そう…生まれたままの姿…」 扶桑の模型をまじまじと眺める山城の心に小さな火が灯る。最愛の姉のことを想う心。だがそれ故姉と身も心も体も重ねたいという劣情が一気に湧き上がり、心の火は少し燻りながらも先ほど感じた達成感を薪として淫猥な炎となり更に燃え盛ろうとしていた。 プラモが切欠なんて私おかしい、とばかりに残っていた背徳感は焼き尽くされ、高揚感と劣情に逆らえない。 「…んんっ、う…生まれたままの姉さまが目の前に…あの頃からかわらない…んっ。」 山城は仮眠用ベットに横になるや否や、細く白い指を自身の女の部分に潜り込ませた。少し湿り気を帯びたそこは、彼女の興奮に従い泉の様に恋しい蜜汁を湧き出させる。牝の香りが周囲を包み、指を愛液の水源へねじ込ませ暴れる度に彼女の喉は嬌声を上げる…それに加えて、じゅぼ、じゅぼ、と肉筒を掻き出す如くの激しい指の動きと淫らな音は、まるで山城の上下の口を艶かしい楽器に変えたかの様に。そして爪弾くのは彼女自身。 「ンンンっ、小さい頃の…ねえさま…きゃしゃな…幼いからだ…そう…まるで、稚鮎のような…くぅんっ…」 十分に濡れた山城の秘所は尚も更なる渇望と熱気を帯び、滴る蜜汁は徐々に粘り気を強めてゆく。 秘所どころか全身に回った熱気に彼女は服をはだけ、そのたわわに実った豊球をもう一方の手で握り荒々しく揉み上げた。きゅっぎゅぅっ…「あぁん」と戦艦らしからぬくぐもった声を上げながらも、肉筒を掻き回していた指を引き抜き、自身の蜜をはちきれんばかりに膨らんだ女の実(さね)に擦り付け速く激しくこすり続ける。それはちゅく…ちゅく、ちゅく…とヌルヌルした物が蠢くような音を立てて。 「わたしの愛しい…姉さま…あぅぅん!姉さま、ねえさま、ねえさま…やましろ、もぅだめぇ!ふそうねえさまぁーーーっぁぁんっッ!!」 彼女は身体を弓なりに反らし、最愛の姉の名を呼びながら絶頂を向えた。 ‥はーっ・・・はぁ・・はぁ・・・ (また姉さまをこんな…しかもプラモの…扶桑姉さま山城は悪い妹です…でもそれが幸せなの…ごめんなさい…) 荒い息を吐く山城。絶頂に達した余韻に浸った虚ろな瞳がふとドアに目が行く。とそこには… 清霜が居た。驚いた表情でじっと山城から目を離せず呆然と立ち尽くして。 (見ちゃった…凄い…山城さんのオナニー…航空戦艦でもするんだ…清霜のよりずっと激しい…) 「えっ、清霜ちゃん!?なぜここに?…嘘、やだ、もしかして今の全部見てたの?」 「あっ?山城さんこれわ…ええっと忘れ物取りに来たらその…」 自慰を見られた事に山城は驚きと羞恥を隠せなかった。 だが暫しの気まずい沈黙の後、突如山城の表情が変わった。絶頂の余韻が醒めて良からぬ事でも思いついたのか。 そして、あらそうなの、と軽く微笑んだ山城は乱れ着のまますくっと立ち上がり、目の前の当惑している駆逐艦にいきなり抱きついた。 清霜は、えっ、ええっ?と更に混乱し振り解こうとするが戦艦の出力と成熟した体躯に抑え込まれ動けない。 「清霜ちゃん、戦艦になりたいんでしょ?なら戦艦についてもっとよく知るべきよ…身体でね。」 そう言う山城の表情には嗜虐的な笑みが零れている。そして清霜の服を脱がし始めた。 「山城さん冗談でしょ?清霜にそんな趣味無いってば、無い、無いって…もうやめてったら、あん、そこはダメっ!」 はらりと衣装が床に舞い、下着のみとなった清霜。その名の通り清らかな霜のような清楚な肢体が露わとなる。 ブラに納められた控えめな丘。スッ、と滑らかなお腹。そして体躯に見合った程良い肉付きのお尻。太股・脹脛・足首の整ったライン…それらはまるで少女が女になる過程の一部の様だ。 にも拘らず同時に、先程山城が淫らな声で呟いた『稚鮎のような幼さ』が身体中から感じられる。その空気をあえて打ち破るかの様に、山城は可愛らしいショーツの上から秘部に触れた。そこが既に湿りを帯びているのを見逃さない。 ショーツの隙間から指を挿し込み、他人に触れられた事の無い様な純真な清霜の花弁に絡める。くちゅ…ひゃあっ!?と思わず華奢な一声が部屋中に響いた。 「私の見てて感じてた?ほーら、もう糸引いてる。かわいいのにスケベな子ね。」 人差し指と親指を広げて清霜に見せつける。指と指の間に愛液で出来たか細い橋が架かる。 「やだっそんなの!恥ずかしいよう。清霜スケベじゃないもん。」 「それはどうかしら。ま、覗き見するのは戦艦として大切な観測能力かも。さてどこから教えて欲しい?」 そしてこの夕雲型駆逐艦の下着を脱がし生まれたままの姿にした山城は彼女をベットに横たわらせ、 「やんっなにするの?!」 とまだ困惑する清霜の身体につつっと舌を這わす。うなじから鎖骨、肩甲骨、背骨…と段々下ってゆく山城の舌びら。 「…え、なにこれ?そんな…舐めちゃいや‥ひゃぁん、ぁぁあ、はぁン!」 (この体じゅうヘンな感じ…もっとして欲しい、ってそれ違う~) そして小振りなお尻の稜線に沿って舐め上げた頃には、すっかり力の抜けた一隻の駆逐艦が完成していた。恐らくこの様な行為は初めてなのだろう。だがこれしき山城にとってはほんの序の口だ。 「駆逐艦には装甲なんて無いわよね。軽く舐めただけでこんなに感じるなんて。これじゃ戦艦と撃ち会えないわ。さてここも戦艦に向いてるか確かめてあげる。」 「ここってどこ?どこ?えっ、そんな‥」 山城は清霜の脚を軽く開きその湿った部分を広げた。太股につつっ…と伝う愛液。それは彼女の入り口からジワジワとしみ出している。 「へぇ駆逐艦にしとくには勿体無いイイ形してるじゃない。戦艦は普段見えない部分も美しいものよ、って今考えたんだけど。」 「恥ずかしいよ。山城さんにもあるのに何で清霜のを広げちゃうの…ねえ…」 桜色の花弁は清楚ながらも充血し、『清らかな霜』とは裏腹に女体の淫らさそのものだ。山城は男を知らないであろうその部分にちゅっと口づけし丹念に舐め始めた。 「嫌っ!清霜、航空戦艦に大事なとこ舐められてる!くぅっん!んんっ、何これ、おかしいよ!あそこがぞわぞわする!」 「とっても濡れてるわよ。ふーん格納庫も大した消火能力ね。そうよ清霜ちゃん航空戦艦になりなさい。伊勢や日向らも喜ぶわよ。」 「瑞雲なんて積まないもん!くぅ、ふぅぅンっ…そ、そんなにクリちゃんなめちゃ…こんなの、こんなのって初めてだよっ!」 (これが戦艦の攻撃?!激しくて・・でも気持ちいいけど、いつものイッちゃうの来ない…こんなのおかしいよ) 日頃ショーツの中に仕舞われている大切な部分、クリトリスを執拗に舌で転がされた清霜は今まで感じたことのない艶かしい感触を強く感じていた。 彼女が姉達の目を盗んでする自慰行為は横たわって指で軽く擦る程度で十分達する程度のもの。 それに慣れているせいか、舐められ吸われて感じても、勝手の違いでイきそうでイけない状態が続き、頭の中が性感と焦燥感でぐるぐる回っている。 山城もそれを察したのか一旦クンニを止め、右手でクリトリスを愛撫しながら左腕を清霜の背中に回し、ぐっと抱き起こしざまに深く激しい接吻をした。清霜の愛液と山城の唾液の混ざった物の纏わりついた舌が清らかな口内にねじ込まれる。 「??んんーー!(ヘンな味、ってこれが姉さん達の言ってたディープキス?!やだっ、ファーストキスが女の人なんて!でも戦艦だし…)」 (ぷはっ)「ふぅ~中々良かったけど、航空戦はまだ苦手かしら?折角の兼用砲も持腐れよ。“口腔”攻撃に対する訓練も要るわね。有難く思いなさい。」 「山城さ‥ん変な駄洒落言わ・・ないでよ…くッ、ひゃうん、そんなに擦らないで!イく、もっとコスって!イイ、いっちゃう、いっちゃうよおお!あうぅーーーっっンッ!!」 清霜は自分の一番敏感な部分から全身を駆け巡る快感に腰が抜け、思わず山城に倒れこみ抱きついた。 (しゅっごいきもちいい…こうくうせんかん、せんかんに…やられ、て、あたまが…とろとろ・・何もかんがりゃれな…) はーっ‥と大きな息をし胸を振るわせる清霜。それを見て多少の達成感を感じる山城。 そして山城はベットの下に手をやり何かを取り出した。それは黒光りした立派な張形だ。 清霜は達したばかりに関わらずそれを目の当たりにして血の気が一気に引いた。これで処女を失うという恐怖心が彼女を襲う。 「少しは清霜ちゃんも戦艦が解ったかしら。じゃあ最後に耐水雷防御試験をしてあげる。ちょっと痛いかもしれないけど我慢してね。」 「え、ええーっ、止めて、止めてよそんなの無理!清霜はダメなの!お願い堪忍して山城さん!」 「そうね、雷撃しても魚雷を受けるのは考えたくないわよねぇ。でも大型艦、まして戦艦はコレ位耐えられなきゃ駄目よ。じゃ、いくわよ!」 「ねえ、ねえ、やめて、それだけはやめてよ!!(初めては大切な人にって決めてたのに、こんなので失くしちゃうなんて嫌ーっ!)」 山城が張形を秘所に当て、一気に突き刺そうとしたその瞬間、 「や、やめなさいそこの戦艦!清霜に何してんのよ!!」 ドアがバシっと勢いよく開き、部屋に乗り込んだ霞が山城を精一杯の大声で怒鳴りつけた。 霞は痴情を目の当たりにしたのと怒りで顔を真っ赤にしている。どうやら彼女もあまり免疫が無いようだ。そして後をついてきた扶桑と金剛も部屋に入ってきた。 「山城、その辺でよしなさい。可哀相に清霜ちゃん怖がってるわよ。」 「Oh、とんだレズレイプデース!マーすんでの所で止められて良かったけどサー、山城やって善い事と悪い事弁えなヨー。」 「ん、駆逐艦が何を…って姉さまと金剛も!?どうして?」 痴態を見られた。それも姉さまに。と凍りついた山城が手を止めたのを見計らって、清霜は裸のまま小走りに霞の後ろに隠れた。 「霞ぃ…助かったよ。あのままヤラれちゃうとこだった…だけど戦艦ってこんなにHで凄いんだね。知らなかった!」 全く何言ってんのよこの子。とりあえず早く服を着なさい、と言う霞は貞操の危機を救ったのにあまり懲りてない僚艦に呆れている。 「え、ええっと、姉さまこれはあの…つい姉さまのプラモ見てたら、その、あれで、そこにそう、清霜ちゃんが…そうなって…別に私、姉さまや清霜ちゃんにやましい事…とか、そ、そんな事無いんです姉さま~」 いきなりの姉や金剛の闖入にしどろもどろもに弁明する山城。霞は怒っているが扶桑と金剛はちょっと面白がって聞いている。 「山城、姉の私を想って自分でするのは構わないけど…その気も無い子を力づくで犯すなんて絶対許されない事よ。清霜ちゃんに謝りなさい!」 「フィギュアニーなら聞いたコト有るけどサー、そのまま流れで他の艦娘を無理矢理ファック、ロストバージンなんて言語道断ネー!」 「戻るの遅いから金剛さんや扶桑さんに探してもらったのよ。そしたらこんなことに…有り得ないわ。」 皆に諭されて航空戦艦と駆逐艦は頭を下げた。 「清霜ちゃん本当に怖い思いさせてごめんなさい、許して下さい…そして姉さまも辱めてごめんなさい…皆さんどうもすみませんでした…」 「山城さん怖かったけどアレなカタチでも戦艦教えてくれたし、これだけ謝ってるから清霜収めちゃうよ。…でも霞、扶桑さん、金剛さん、色々迷惑かけてごめんなさい。」 「いいのよ山城。妹の気持ちを受け止めるのも姉の勤めよ。でも姉妹では…ちょっと考えさせてもらうわ。」 「Youもこれに懲りてレズは精々身内だけにするネー。でも山城流“戦艦教練”興味有りマース。練習戦艦だった比叡も上手そう…ゴホッ、只の独り言デース。」 「この様子じゃ清霜も大丈夫そうだし、山城さんも十分反省してるようだから、この件はここで止めておくわ。」 二隻の平謝りで何とか収める事ができた。そうこうしているうちに少しづつ場が和み、霞・扶桑・金剛は山城の組み上げた新造時風1/700扶桑をじっくり眺めている。 「さっき清霜の組んだ金剛見てきたけど、あんたって案外細かい事得意なのね見直したわ。ま、私が付いてるから当然よね。」 「金剛型の良いところ一杯知って貰えたみたいで嬉しいデース。模型屋巡って探してきた甲斐があったネー。」 「大したもんでしょ。ねぇねぇもっと清霜を褒めて!」 「…調子乗りすぎよ。」 「清霜の金剛に負けず劣らず上手いわね。…自分のプラモ作るのも悪くないわ。」 「三脚楼…懐かしいわね。昔は山城と砲塔の向きも一緒だったのよ。でもちょっと美化し過ぎで恥ずかしいわ。」 「山城も中々やるネー。どの戦艦も昔のシンプルな方がかっこいいデース。」 「私が組み立てたから当然よ。…提督に手伝ってもらったからここまで出来たけど。」 清霜と山城は自分達の作品の品評を聞いて本当にプラモ組んで良かったと思った。だが扶桑のプラモを見ていた清霜は寂しそうにぼそっと呟く。 「さっきの…アレな事で山城さんから、戦艦には観測能力とか防御力とかあと火力とか色々必要だって。」 「でも清霜にはそんなの無い‥分かってたけど。なのに山城さんや金剛さん馬鹿にしてすいませんっ。」 山城はそんな清霜の目をじっと見てこう言った。 「確かに私は生まれついての戦艦。そうじゃない貴方はどう頑張っても戦艦に成れない現実にぶち当たるかもね。」 「でも沢山経験を積んでドンドン育って信じた道を一歩一歩登っていけば戦艦をも超えた清霜ちゃんに成れる筈。いつかきっとね。」 珍しく山城が姉さま不幸欠陥以外の事を口にしたので、金剛や扶桑も自分達なりにこの戦艦になりたい駆逐艦を諭した。 「今のは山城の砲術練習艦時代の訓話の受け売りデース。」 「でもワタシだって巡洋戦艦から改造して戦艦になったネー。清霜も夢と心意気を忘れないで頑張るデース。全てはその後について来マース!」 「これで扶桑型や伊勢型も戦艦なのが分ったでしょう。私達は航空戦艦である前に戦艦なのよ。」 「でも戦艦は文字通り『戦う艦船』だからそれに見合った働きの艦娘こそが真の意味での『戦艦』なのかも…」 「扶桑さん、それと艦種の戦艦とは関係無いんじゃ。でもツッコミ無しで私達は戦う船として深海棲艦と対峙してるのよ。」 「だから戦い抜く為皆やヘッポコ司令に喝入れてんのよ!で全て終わったら、そう一皮剥けた司令と…てなに言わせんのよ!」 山城・金剛・扶桑につられて霞も思わず心情を吐露してしまった。それを聞いた寂しそうな清霜に笑みが宿りそして力強い顔付きとなった。 「…ありがとう。清霜わかった!もっともっと頑張って強い艦娘になって、皆から『戦う艦船』って認めてもらうんだから!」 「でもさ霞ってやっぱり艦隊司令の事好きなんだね。司令の話になるといつもと違うし。あの人も気付いてるかも?」 清霜の不意打ちに霞は思わず頭からポッと湯気が噴いた様に顔を赤らめ黙り込んだ。 「そんなわけないでしょ、何言ってんのよ!」 「…聞かなかった事にする。人の恋路邪魔したくないし。ねえ霞。」 駆逐隊を背負って立つ様な厳しい霞から垣間見えた乙女心。 そして決意を新たにし、自分の意思を貫こうと改めて思った清霜。 そんな二隻の駆逐艦を三隻の戦艦はすがすがしい眼差しで見つめていた。 そして駆逐隊の教習が終わった後日の提督宅。今日は遅く帰宅した提督の目の前に… 「おいこれは何だ。」 「あ?これか。いっちょ作って欲しいんだよ。ねえ、あ・な・た。」 リビングには沢山のプラモの山。それも全て1/700天龍。 「…つまり全部俺が組めと?」 妻の天龍はしれっと答えた。 「貴方さぁ…旦那なら嫁の模型作るの嬉しがるもんだろ普通。何なら手伝ってやってもいいぜ。」 「だがこれは多過ぎだ。第一、天龍型はお前だけで十分だ返品してこい。」 「おっとそれは出来ねーな。俺達のラブラブっぷりを皆にお裾分けするのさ。この模型でよ。それに…」 「一つ出来る毎にお前の好きな…あれ、それ…そうDVD一つ買うの許してやるぜ。」 「でも夜も手ェ抜くなよ!そろそろ俺ン中のドック使って建造してやりたいし…じゃ頑張って作ろうぜ!」 「分ったよ。俺達の愛の表明と子作りの為に頑張りますよ。全く。」 そして夫たる提督は妻公認でプラモ組みに勤しむ事になってしまった。 天龍の山を眼前にしてハーッと長い溜息をついた。これ全部組んで配るのかよ勘弁してくれよ、と。 (もうヤケだ天龍組んでるフリして義妹の龍田にしちまえ。いやレッドホークなんちゃらみたく宇宙行きだコノヤロー!) 山城と清霜に模型製作の楽しみを教えた提督はこうして天龍型を量産する羽目になった。でもその癖満更でもない様子だ。 それは天龍が、提督に教えを請うた時の山城や清霜と同じ眼差しをしていたから。 嬉々とする妻を見て僅かに口元の上がった提督は1/700天龍の箱を開けた。 [完] 267 名前:253[] 投稿日:2015/02/26(木) 18 49 34 ID STrkO70Q [15/15] 以上です 毎度の如く前フリ本文状態でエロまで無駄に長いのと 投稿ミス等で13レスも掛ってしまいすいません 切欠は学○の扶桑型戦艦読む→建造当初がかっこいい→スクラッチの芯用に安いWLの扶桑買って来る→友人モデラーに産業廃棄物買った馬鹿等ボロカス言われる 悔しい!青○旧キット扶桑型の汚名を晴らす!+清霜かわいい!=当作品ができました わけがわかりませんね でも自分の模型がそこらじゅうに売ってるって設定は面白いかもしれないです 268 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2015/02/26(木) 23 46 37 ID tzu8r60E [2/2] GJ! 269 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2015/02/26(木) 23 48 57 ID Lm4z24To [2/2] 乙!良いね。 270 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2015/02/26(木) 23 58 46 ID kRbPjwtE 乙乙、次回作も楽しみにしてますよ~ これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48418.html
登録日:2021/06/19 Sat 22 51 21 更新日:2022/04/30 Sat 10 10 28NEW! 所要時間:約 28 分で読めます ▽タグ一覧 10人乗っても大丈夫!(タンクデサント的な意味で) 7人兄弟の棺桶 M3中戦車 つなぎ(注:アメリカ基準) アメリカ合衆国 アメリカ軍 イギリス ウサギさんチーム グラント ストップギャップ リー ルルベル 中戦車 兵器 北アフリカ戦線 多砲塔戦車 太平洋戦争 戦車 第二次世界大戦 踏み台 軍事 量産機 M3中戦車 リーとは、第二次大戦中にアメリカ合衆国が開発した戦車。 またイギリス仕様のバリエーションから、リーではなくグラントの名で呼ばれることもある。 もっともM4中戦車ことシャーマンもそうだが、このリーもアメリカ軍に与えられた呼称はあくまで「M3中戦車(Medium Tank, M3 )」で、リーにせよグラントにせよ、購入したイギリス側がつけた愛称である。 【どんな戦車?】 アメリカの戦争映画のイメージとか、某アニメの某長崎県の高校のイメージとか、パーシングの導入にまつわる豆知識とか、あるいは単純に知名度とかから「第二次大戦のアメリカ軍ってシャーマンばっかりだったのよね?」と思っている方もいるかもしれない。 しかしいかに大正義アメリカ軍とはいえ、シャーマンのような高性能傑作戦車を開戦と同時にPON!とお出しできたわけでは無論ない。 アメリカ軍がシャーマン天国へと至るまでにはそれなりの「過程」が挟まれており、そこで得られたデータとノウハウこそがシャーマンを作り上げたのだ。 このM3リーもそんなシャーマンツリーの1両で、型式番号からもわかる通りシャーマンの1つ前、直接的な前世代機にあたる存在。 というか駆動系全般、つまり車体の下半分はほぼそのままシャーマンに流用されたため、兄弟機と言っても差し支えないほど。 またシャーマンへの踏み台になっただけにとどまらず、さまざまな事情から「本命(シャーマン)ができるまでの一時しのぎ」としてそこそこの数(注:アメリカ基準)が生産され、連合各国(主にイギリス)で実戦投入されてもいる。 【性能】 「走」 優等生ポイント。 パワーソースには出力400馬力を誇るカーチス・ライト製星型9気筒ガソリンエンジン「R975-EC2」を搭載。 本体の重量26tに対してこのエンジンなので、重量当たりのエンジン出力は同クラスの戦車の中でも高い方。いい音でしょう?馬力が違いますよ そしてもともと航空機用に大量生産されたエンジンなので量産効果で単価も安く、信頼性も高い。 足回りはアメリカ戦車の伝統芸能である連成懸架式のVVSSサスペンションを採用。 これは今でも乗用車などで使われるコイルサスペンションの亜種で、なんというか非常に見た目からして「衝撃吸収装置(サスペンション!)」な雰囲気が出ている素敵な代物。 整備性と衝撃吸収力に優れ、乗り心地がよくて悪路にも強い反面、車高が少しかさみがちで重量限界もちょいと低め。 総じて機動性はかなりハイレベルと言えるが、履帯の設計がやや古臭く、幅が狭くて凹凸も平坦重点なのはちょっとマイナスポイント。 このせいで泥湿地や凍結した地面などにやや弱いのだが、パワフルなエンジンのおかげである程度はカバーできている。 またエンジンや足回りに限った話ではないが、工業大国アメリカ製なだけあって各部品の品質が凄まじく、しかも規格化が完璧で整備性にも充分に配慮されているため、兵器として重要な信頼性と耐久性が極めて高い。 「攻」 問題児ポイント。 M3リーの最大の特徴は、やはり「砲塔と車体の正面右側に1つづつ、合計2つの砲を搭載したスタイル」、いわゆる多砲塔式であることだろう(*1)。 主砲は車体右側ににょきっと生えている31口径75mm砲「M2」。 当時の75mm級戦車砲は、弾速が遅く榴弾をメイン武器とする短砲身砲が多かったが、この砲はそれよりも砲身が長くて弾速が速い、いわゆる中砲身砲。 榴弾を正確に射撃できるのはもちろん、徹甲弾を使えば600m/秒に迫る弾速を発揮し、距離1000mで約60mmの装甲を貫通できる強力な多用途砲だった。 これはだいたいT-34の主砲とほぼ同レベルであり、時代を考えると文句なしの最先端レベルと言える。 しかし半固定式なので射界(砲の向きを変えられる範囲)が左右に15度づつぐらいしかなく、実質的に車体ごと向き直らない限り撃てないという致命的な欠陥があった。 対戦車攻撃や陣地破壊に特化した駆逐戦車ならともかく、様々な任務に使われる中戦車としてはシャレにならんレベルで不便であり、使用した全て国の戦車兵から「めっちゃ使いにくいんだけどコレ!!!」とのお言葉をいただいているほど。 またこちらの主砲には車体が振動していても目標を狙える装置、いわゆる砲安定装置が試験的に搭載されていたのだが、これがまたあからさまに未完成で「砲が勝手に動いてあぶねーから外しとけ!」とすら言われるほどだった。というか殆どの車両で外されていたらしい。 そして動かない主砲の欠点をカバーするため、車体上にはきちんと回る副砲塔を……というコンセプトだったのだが、実はこちらにも問題があった。 副砲には53.5口径37mm対戦車砲「M5」が使われていたのだが、戦間期基準で作られた対戦車砲だったので貫通力が1000mで30mmにも届かず、ドイツ戦車に対してはあからさまに威力不足だったのである。 しかも砲が2つになったせいで車長の指揮が煩雑になって効率が低下した上、乗組員もかさむ(7人乗り!)など、ぶっちゃけ利点を探す方が難しい構造であり、本車があくまで「つなぎ」でしかなかった理由が察せられる。 ちなみに無駄に多いのは実は機関銃もで、普通の戦車がだいたい1~2挺程度なのに対し、キューポラ兼機銃搭に1、副砲の同軸に1、車体に2(連装タイプ)と合計4挺も搭載しており、やろうと思えば合計6基の火器によるド派手なフルバーストだって可能。 意味?ないよ? 「守」 一般人ポイント。 前から見える主装甲部は最低でも50mm以上で、時代を考えると標準かやや上のレベルだが、接合方法はまだリベット式。 一部には傾斜装甲が採用され実効70mm近くになる部分もあり、傾斜で敵弾を弾く効果もかなり期待できる。 側面装甲も最低38mm以上とかなり厚く、小口径の対戦車砲程度ならなかなか通さない。 とまあ単純な装甲防御力に関して言えば充分良好と言えるのだが、それ以外の部分にちと問題が多い。 まず最大の弱点といえるのが、その異様なまでの車高の高さ。 うすらでかい車体+砲塔+砲塔の上のキューポラ兼機銃搭を全て含め3.11mにも達するのだが、これはなんとティーガーIIの車高を越えるほど。 これほどまでに背が高くなると、露呈面積が増えて被弾しやすくなるのは無論のこと、身を隠せる遮蔽物も減ってしまうし、そもそも被発見率が高くなって先制攻撃も受けやすくなってしまう。 さらに砲塔の位置が高い+小さいせいで、低い位置にいる敵を攻撃しにくく、横から歩兵などに近づかれるとかなり早い段階で防御手段が無くなってしまう。 おまけにガソリンエンジン故の引火性の高さに加え、アメリカ戦車に共通する弾薬庫配置の微妙さも合わさり、被弾時の爆発炎上率がかなり高い。 トドメに脱出ハッチがでかくて重くて即座に開閉しづらいので緊急脱出が困難……といった感じで、せっかくの装甲を台無しにするような欠点がいたるところに見られる。 【開発経緯】 時はナチスドイツの電撃戦でフランスがさっくり敗北した1940年。 それまで参戦拒否路線だったアメリカ世論も、この頃になると「嫌だけど参戦もしょうがないかな……マジ嫌だけど…」って方向に傾きつつあった。 しかし肝心のアメリカ軍、特に陸軍は東西の枢軸国と同時に戦うには質・量ともに不足極まりなく、当然ながらその拡大を、しかも急速に進める必要が出てきた。 そしてその一環として、当時のアメリカ陸軍最強の戦車であった「M2中戦車」の更新計画が始まる。 このM2中戦車は前年に配備が始まったばかりの最新鋭戦車だったのだが、 ★・重量約19t ★・主砲は37mm対戦車砲 ★・装甲は大部分が6~20mm、最大で実効45mm程度 ★・エンジン出力340馬力、最大速度42km/h とチハたんに毛が生えた程度の性能でしかなかった。まあ設計のベースが5年前に開発された11t級の「M2軽戦車」で、流用・共有している部品も多かったので…… とにかくこれではフランス戦で活躍したドイツのIII号・IV号戦車と殴りあうには明らかに性能不足!と判断されたのである。 そのため次期主力戦車は「全体的に性能を底上げしつつ、あと主砲は75mm中砲身砲で!」となったのだが、これには一つ大きな問題があった。 当時のアメリカ製戦車の主砲は大半が機関砲どまりで、最大のものでも↑の37mm砲でしかなかったのだ。 なので一気にその2倍になる75mmクラスとなると砲塔設計のノウハウが全くない状態であり、開発部にも「ちょっと時間かかるかもだぜ」と返答されてしまったのである。 しかし状況が切迫していたため、アメリカ陸軍は75mm砲塔の開発を進めつつ、同時にそれが完成するまでの「つなぎ」の配備をとりあえず模索することにした。 そして「今すぐ作れて」「できれば75mm砲を、どんな形でもいいから搭載できる」戦車を探してみたところ、幸運にもちょうどよさそうなものがあった。 M2中戦車……の試作機であった「T5試作中戦車」の実験バリエーションの1つ「T5E2」がそれである。 これは「車体に据え付ければ大口径砲でも簡単に搭載できるんじゃね?」というコンセプトの元に開発された試作機で、車体の右側正面に75mm短砲身榴弾砲を搭載したタイプだった。 もっともこのT5E2は試作機と言うかほぼ実験機レベルの代物であり、また75mmの主砲もM3ではより反動の大きい中砲身砲になったため、構造からかなりの部分を作り直さねばならなかった。 しかし原型が既にあったため開発は速く、わずか半年後の1941年3月には試作機が完成、翌月には「M3中戦車」として即生産体制に入ることができたほどだった。 【活躍】 とはいえアメリカ軍的にはM3リーはあくまで「急場しのぎの間に合わせ(ストップギャップ)」でしかなく、そこまで大量に(注:アメリカ基準)生産する気はなかったのだが、2つのトラブルがその予定を狂わせることになった。 まず1つめは、1941年6月にイギリス軍から大量の注文が入ったこと。 バトル・オブ・ブリテンでなんとかドイツ軍を叩き返したイギリス軍は、いまだ激戦のさなかにあった北アフリカ戦線のため、陸上戦力の増強を開始していた。 しかし初戦の大敗で大量の兵器を失い、また航空機生産が最優先されていたこともあって、当時のイギリス本国にはとてもその余裕がなかった。 そのため「うちで作れないんならアメリカで作ってもらおう!」とアメリカに自国戦車(主にクルセーダーとマチルダII)のライセンス生産を依頼。 しかし「今更そんなガラクタ作ってられません製造ラインが非効率になるからダメです」と断られてしまったので、代わりに「すぐ作れる、一番強い戦車」であるM3リーを、一度に1650両も発注してきたのである。 そして2つ目は、同年12月の真珠湾攻撃だった。 先にも触れた通り、当時のアメリカ世論は自国の本格参戦については嫌がる向きも強かったのだが、この「卑劣な騙し討ち」には国民全員が激怒して世論が一変。 これによって急転直下で「アメリカ合衆国軍 総勢1600万名 参陣!」となったのだが、本命のシャーマンの生産・配備がまだだったので、当面の間M3リーでがんばることになってしまったのだ。 とまあそんなわけでがっつり実戦を経験することになったM3リーだが、その初陣となったのはやはりというか北アフリカ戦線、イギリス陸軍所属としての対ドイツ戦であった。 しかしアメリカ軍的には間に合わせに過ぎなかったM3リーだが、イギリス軍から見れば自国のポンコツ戦車群とはレベルが違う最強最新の戦車であり、いたるところで大活躍を見せた。 無論この時点で ★・固定主砲の使い勝手が悪すぎるんだけど! ★・副砲が威力ハンパすぎて使えねーんだけど! ★・背が高すぎてすぐ見つかるんだけど! ★・背の高さに比べて主砲の位置が低いから稜線射撃(*2)できねーんだけど! ★・スタビライザーがクソすぎるんだけど! ★・車内でお湯がわかせねーんだけど! などと欠点もボロボロ上がってきていたのだが、それでもその走攻守をハイレベルに兼ね備えた性能、そして抜群の信頼性と整備性がそうした欠点を補ってあまりあった。 とりわけ現場で歓迎されたのは主砲の75mm砲で、この存在だけで他の欠点を全て無視できるほどに評価された。 なぜなら当時のイギリス戦車群の主砲であった40mm砲(2ポンド砲)は、対戦車用の徹甲弾だけしか用意されておらず、火力陣地を破壊するための榴弾(着弾と同時に爆発する砲弾)が撃てないという致命的な欠陥があったため(*3)。 なので北アフリカにおけるイギリス戦車は、かのアハト・アハトをはじめとする対戦車砲陣地にそりゃもうボッコボコにされていたのだが、榴弾を撃てるM3リーの75mm砲ならこれにばっちり対応できたのである。 さらにイギリスの主力であったクルセーダー巡航戦車がそのクソみてェな信頼性のために次々と稼働不能になっていったのに対し、M3リーはサハラ砂漠の過酷な環境にも充分に耐え、常に高い稼働率を維持できた。 結果として北アフリカ戦線は英米VS独伊の戦いにおける一大ターニングポイントになるが、この戦いにおけるM3リーの戦果は正直文句のつけようがないレベルであり、イギリス軍をして「エジプト最後の希望」とまで言わしめたほど。 イギリスの自国戦車がカスすぎただけでは?とか言わないで とまあそんな感じで「つなぎ」としての役割を充分に果たしたM3リーの総生産数は、改良を重ねた各バージョンを合計して約6500両に及んだ。つなぎとはいったい・・・うごごごご 一方の極東では、M3リーの現役時期と北アフリカ戦線の期間がかぶっていたのであまり活躍の機会がなく、戦争後半に対ドイツ戦で型落ちした車両がいくらか投入された程度だった。 とはいえ、M3リーより1ランク弱い「M3軽戦車 スチュアート」にすら苦戦していた日本軍からすればまさしく驚異そのものであり、1944年から始まったインドシナ方面の反攻作戦では大いに活躍。 その75mm砲で日本軍の火力陣地その他をぶっ飛ばしまくり、連合軍の勝利に大きく貢献した。 最もスチュアートの時点で既に正攻法での対処が難しくなっていた日本軍にしてみれば、「マトモに戦っても勝てないから、側面を奇襲するしかねぇ!」という点ではM3リーもスチュアートと大して変わりはなかった。 むしろその車高のせいで日本軍も先制発見しやすく、射角が狭いせいで懐にも入りやすかったため、ほぼ無敵に近かったマチルダIIなどと異なり近接攻撃で撃破された記録もけっこう残ってたりする。 さらに一部はレンドリースでソ連にも供給されたが、既に強力なT-34を持っていたソ連軍でも、その圧倒的な信頼性の高さが大いに評価された。 ただ戦闘性能自体についてはT-34基準だとやはり難点もあり、装甲の薄さやガソリンエンジンの炎上率の高さ、そして2種類の砲の使い勝手の悪さについてはかなり問題視され、「7人入れる共同墓地」などといったありがたくない異名も頂戴している。 【改良】 シャーマンまでのつなぎとはいえ相当な数が生産されたため、途中からの改良点も結構多い。 型式番号から違う別バージョン(車体の上半分を一体成型の鋳造装甲にしたA1型とか、装甲を溶接にしたA2、A3型とか、エンジンを別のにしたA4、A5型とか)もあるが、基本的には無印のM3が主に製造され続け、 ★・主砲を長砲身化した41口径75mm砲「M3」に換装(シャーマンとお揃い) ★・車体側面ハッチの廃止、小型ハッチの追加 ★・操縦士用のペリスコープ(潜望鏡)を追加 ★・照準装置の改良 ★・履帯を凹凸が増した改良型に換装 などといった改修が順次加えられていった。 【派生型】 「グラント」 最も有名な派生型。 イギリス軍の注文にあわせて各部をちょっとだけ手直ししたタイプで、主な改修点は砲塔に集中している。 具体的には ★・車高をムダに稼いでいた車長用キューポラを、機銃含めまるっと撤去 ★・外形も饅頭みたいな丸っこいフォルムの鋳造式に ★・イギリス戦車の標準装備である2インチ擲弾発射機を前面に搭載 ★・車内の通信手席を撤去し、通信機を砲塔に移動 などなど、ほぼ作り直す勢いで全面改修されている。 通信機が砲塔に移動したのは、イギリス軍が車長に通信手を兼任させたがったためで、これによって乗員が1人へって6人になった。 イギリス軍が購入したM3中戦車は全てこのグラント仕様……になるはずだったが供給が追いつかず、通常のM3リーもかなりの数が配備されていた。 ちなみにイギリス軍の上層部は素のM3中戦車を「リー」、こちらのタイプを「グラント」と呼び分けたが、現場ではどっちも「グラント」と呼んでいたらしい。 M3中戦車は半分近くがイギリス軍配備=グラント呼ばわりされていたことを考えると、本来ならこの項目の名前も「M3中戦車 グラント」の方が正しい気もするのだが、知名度的にはなぜかリーの方が圧倒的に高い。 「リー・グラント」 急造版グラント。 イギリス向けのグラント仕様の砲塔の製造が追いつかなかったため、リー用の砲塔を無理やりグラントのそれに近づけた(キューポラを撤去しただけ)タイプを搭載している。 ちなみに現場ではこれも特に区別されず「グラント」でひとくくりにされていたという。ややこしい! 「ラム巡航戦車」 カナダがM3リーを元に自国開発した戦車。 イギリス連邦の一員としてWWIIに参戦したカナダだったが、激戦の北アフリカ戦線を救援しようにも、肝心の戦車戦力を調達できないでいた。 必死こいてた当時のイギリスはもちろん、自国の部隊拡充+イギリス向けの兵器生産で大わらわだったアメリカにも戦車を回す余裕はなく、結局自国での生産を決断せざるを得なくなる。 幸いカナダにはMLW社という巨大な機関車製造会社があったので製造はなんとかなりそうだったが、どうせなら単なるライセンス生産じゃなくて新型を作ろうぜ!ということになった。 そこでM3リーの基礎構造を利用しつつ、よりイギリスの戦術に併せた巡航戦車として大改修されたのがこのラム巡航戦車である。 戦車開発経験がまったくなかったカナダにしてはかなり完成度が高い戦車だが、これはMLWの親会社であったアメリカの戦車製造大手であるアルコ社の全面支援があったため(というか実質的にはそちらが設計・開発を担当した)。 ビジュアル的にはM3リーの面影はほぼないが、それもそのはずで、車体中央から上がほぼ丸ごと作り直されている。 具体的には ★・車体側の固定砲廃止 ★・砲塔は普通の戦車のように大型化して主砲を搭載 ★・砲塔上の車長用キューポラ兼機銃搭を分離、車体正面左側に移動 といった感じで砲関係を全面的に再配置しており、それに合わせる形で車体上部も完全な新型が用意されたのである。 この新型車体は鋳造による一体成型で、正面76mm、側面68mmとM3リーより分厚くなっており、傾斜もより巧妙になっているため、総合的な防御力はM3リーより高い。 またM3リー最大の欠陥だった固定砲をやめて全周旋回砲塔にしたことで攻撃面でも……と言いたいところだが、ここに致命的な欠陥があった。 搭載を予定だったイギリスの新型57mm砲(6ポンド砲)が調達できず、やむを得ず時代遅れな40mm砲を搭載するしかなかったのである。 このため攻撃面ではイギリスの従来型の巡航戦車と同じ!クソ以下!ということになってしまい、また部品生産を一部委託していたアメリカがシャーマンの生産に集中したがったため、結局生産は途中で打ち切られ、実戦を経験することもなかった。 「M7自走砲 プリースト」 M3リーの車体を流用して作られた自走砲。 大戦中のアメリカ軍が機甲部隊の火力支援用に開発した自走砲で、主砲には最新型の105mm榴弾砲「M101」を搭載。 M3リーの車体下半分をほぼそのまま利用している上、車体上部も軽量化されているため非常に軽快な機動性を誇る。 車体がうすらでかいのもM3リーゆずりだが、そのおかげで弾薬搭載スペースが大きく、搭載数は10cm級自走榴弾砲としては破格の69発にも及ぶ。 反面、星型エンジンの背の高さのせいで砲の後ろの床が盛り上がっているので、仰角(上向きの角度)がやや不足気味だった。 火力・機動性・信頼性・整備性とあらゆる面で水準以上の性能を誇ったハイスペック自走砲で、大戦中期以降、イギリス・アメリカの主力自走榴弾砲として大いに活躍した。 ちなみにある時期から車体に初期型シャーマンを使用するようになったが、前述のとおり両者の車体下半分はほぼ共通(転輪やサスの一部がちょっと違うぐらい)なので、特に区別はされなかった。 「M31 戦車回収車」 シャーマンの主力化に併せて開発された戦車回収車。 コスト削減のため通常のM3リーをほぼそのまま流用しているが、流石に武装は撤去されている。 写真を見ると主砲がきっちり残っているように見えるが、これは単なる威嚇用のダミーの棒で、実はこの部分はドアに改造されている。カワイイ。 当時としては世界最高レベルの潤沢な回収装備を持ち、砲を撤去された砲塔に最大13t級の持ち上げ力を持つクレーン、車体後方に30tの重量をけん引できるウィンチを搭載し、様々な状況に対応できる。 そのパワーを活かして大砲などのけん引に使われることも多く、後にはその用途に特化したM33牽引車も開発されている。 後にはシャーマンをベースとするM32戦車回収車も配備されたが、乗り降りの簡単さやクレーンの使い勝手などから現場ではこちらの方が評価が高かった。 【フィクションでの活躍】 映画 『サハラ戦車隊』 戦時中の1943年にアメリカで公開された、ハンフリー・ボガード主演の戦争映画。 撮影に当たってはアメリカ軍のバックアップを全面的に受けており、もちろん主人公が乗るM3も本物である。 主人公はアメリカ兵なので、このM3もアメリカ軍のリー仕様。M3中戦車の愛称が「グラント」より「リー」の方が知名度が高いのは、おそらくこの映画がきっかけだと思われる。 戦時中に国民の戦意高揚を狙って作られた戦争映画、いわゆる「プロパガンダ映画」で、今見ると所々でプロパガンダ要素が鼻につくのは否めない。 しかしスタッフやキャストはきちんとしており、脚本もどちらかというと人間描写に重点を置いていて、そのへんの粗製乱造された戦意高揚映画とは一味違う丁寧な作りである。 エル・アラメインの前哨戦で部隊が敗北、愛車「ルルベル号」と2人の部下と共に撤退中だった主人公ガン軍曹+撤退中に拾われたイギリス(スーダン人含む)・フランス兵、あとおまけのイタリア兵捕虜が主役サイドの面子。 しかし何はともあれ生き延びるための水を求めて戦車でさすらうことになり、やっと発見したと思ったら今度は同じく水を求めるドイツ軍機械化部隊(戦車なし)との戦いになり……というのが大筋。 大筋からわかる通りメインテーマは戦車というより「砂漠」と「水」で(*4)、主人公が乗り込むM3リーも「主役兵器」というよりは「舞台」に近い感じ。 なので戦車の描写はかなり薄味で、M3リーの大活躍!米国無双!マニア大歓喜!みたいなのを期待すると若干拍子抜けかも。 『デザート・ストーム』 サハラ戦車隊のリメイク映画。1995年公開。 かなり原作に忠実なタイプのリメイク作品で、変更は露骨なプロパガンダ要素を削ったり、不自然な描写などをいくらか改め、あと尺の都合で多少足りたり引いたりしている程度。 ただし戦車ファン的な意味での最大の相違点は、ストーリーよりもルルベル号ことM3中戦車にある。 オリジナルではアメリカの純正「M3リー」だったのだが、こちらでは簡易型グラントこと「リー・グラント」が使用されているのだ。 リー・グラントはイギリス軍の車両なので、アメリカ兵である主人公が乗るのはありえないのだが……まあカラーでM3の活躍が見れるからね!細かいコトなんかいいよね! 「1941」 『ジョーズ』で一躍名声をあげ、『未知との遭遇』でそれを確かなものとしたスピルバーグが、一点それを崖下に蹴り落とすことになった迷映画。 日本軍の真珠湾攻撃により太平洋戦争が始まったばかりの1941年。 いまだ戦果の影もないカリフォルニアの海岸近くに、旭日旗を掲げた潜水艦が、ひっそりと海中から現れた。 一方そのころ、アメリカ西海岸各都市の住人は「もしかして次はここに日本軍がやってくるのでは…?」という恐怖に怯えていたが…… ……と書くとなんだかマジメな戦争映画のようにも思えてくるが、その実は初手おっぱいポロリからのジョーズパロディという頭のう指数が下がるコンボから始まるドタバタ劇、いわゆるスラップスティックコメディである。 監督はスピルバーグ、脚本にBTFのロバート・ゼメキス、主演はダン・エイクロイドで、助演にジョン・ベルーシや某ベイダー役を断ったのを後悔してた三船敏郎など錚々たるメンツが揃った力作……のはずだったのだが、様々な事情(*5)から評価面ではイマイチな結果となった。 M3リーは(一応)主人公であるトリー軍曹の乗車「ルルベル号(*6)」として、(アメリカの)ペンキ工場を蹂躙したり、(アメリカの)乗用車を踏みつぶしたり、(アメリカの)兵士たちの頭上をM1917機関銃で掃射したりと活躍?する。 ちなみにこのM3リーは実車ではなく、シャーマンの車体上部をひっぺがしてM3リー風の外装をあつらえたものらしい……が、さすがはミリオタスピルバーグ、その完成度は文句なし。 アニメ 『ガールズ&パンツァー』 主人公サイドである大洗学園戦車道チーム、その中のUSA G.I さん……じゃなくてウサギさんチームの車両として登場。 ウサギさんチームは6人の1年生で構成された「下級生チーム」で、大洗における後輩枠&成長枠的存在。 最初は頼りない……どころか試合中に敵前逃亡という情けない初陣から始まるも、幾度もの試合を経て成長し、TVシリーズ最終戦となる黒森峰との戦いでははるか格上の重駆逐戦車に単騎で挑み、エレファント1輌撃破、ヤークトティーガー1輌と刺し違えるという大金星を挙げ大洗の勝利に大きく貢献するほどになった。 以降もこれに自信を付けた事で重戦車キラーを自称したり、調子に乗り過ぎて失敗したり、それを反省した末の奇天烈な作戦や堅実な支援攻撃で仲間の窮地を救ったりと、その賑やかさと目覚ましい成長具合で視聴者からも暖かく見守られている。 大洗唯一のアメリカ戦車の為かサンダース大付属の面々に可愛がられており、一時期大洗の戦車を預かった際特にM3リーは念入りにメンテされていた他、劇場版の共同戦線では彼女たちと小隊を組むことにもなった。 旧式戦車が多い大洗戦車道チームの中では性能的には結構上の車両だったりするのだが、前述のとおり乗員が未熟だったため最初は真価を発揮できておらず、M3ファンをやきもきさせたりしたとか。 また当初は乗員達の好みにより全身ショッキングピンクという凄まじい塗装だった事から戦車ファンを唖然とさせたが、この点も初戦を経て真面目に戦車に取り組む事を決意して以来元のグリーンカーキに塗装し直されている。 一応、ここまで濃くはないがピンク系統のカラーリングは「デザートピンク」と言って、実際の北アフリカ戦線でも使われたれっきとした砂漠迷彩ではある。 しかし当時の一年生チームには戦車や軍事の知識はほとんど無かったので、そこまで考えてピンクにしたとは考えにくい。また戦車道の試合は市街地か平原・森での戦いが主であり、砂漠地帯での試合は稀(*7)なので、どの道戦車道では大した迷彩効果は見込めないと考えられる。 乗員達が戦争映画を参考・研究材料にして作戦を立てていることもあって戦争映画のオマージュ・パロディに縁があり 重戦車を路地に誘いこんで後方から襲撃作戦→ 映画『戦略大作戦』の通称「戦略ティーガー」にペイント弾を撃っちゃうシーン エンストからのエンジンスタートスイッチ連打→ 映画『サハラ戦車隊』の冒頭シーン 砲撃による観覧車ンドラム、その名も「ミフネ作戦」→ 映画『1941』の日本潜水艦による砲撃シーン などなど、戦争映画ファンならニヤリとしちゃうシーンが多々あったりする。 ちなみに本来7人乗りのところを6人で動かしているため、通信手の宇津木優季が主砲装填手を兼任している一人二役状態。 しかし通信手席は主砲装填手の席、というか立ち位置とは対角線上の真逆なので、結構不便そうな配置ではある。 とはいえ互いに入り乱れての機動戦が多い戦車道の試合では、足を止めて主砲を連射できる機会もそんなに多くはなさそう(実際に本編でもあんまりない)なので、そこまで気にならないのかも? 史実でもM3リーを6人運用することは結構あったらしいが、その場合副砲装填手が主砲を兼任するか、操縦手が通信手を兼ねることが多く、ウサギさんチームの配置はかなり独特である。 まあメタ的なことを言えば、主砲装填手は一人ぽつんと離れた位置に立つので車内の集団キャラアップ時に困るからだと思われる。 ゲーム 『メタルサーガ ~砂塵の鎖~』 戦車と犬のRPGことメタルマックスシリーズには、PS2時代にサクセスから出た砂塵の鎖、通称MS1に登場する。 シャシーの名前は「ルルベル」で、まあ元ネタは明らかに↑の映画。入手先は例の博士から。 重量的には中の上といった所なのだが、実車の配置を参考にしたのか大砲2門、機関銃2門、SE2門という重装備が可能で、これ以上の火力を持つのはマウスぐらいしかなく、実用性は意外に高い。 『World of Tanks』 アメリカツリーのtier4戦車として登場。蔑称通称「リー先生」。 車両としての区分は「中戦車」で、これは状況に応じて偵察・戦線維持・迂回・包囲・浸透など様々な役割をスイッチしていく戦場の便利屋的な車種である。 にもかかわらずこのリー先生、(当然と言えば当然だが)主砲が固定式で回らないので、中戦車としてもっとも重要な「対応力」に致命的なまでに欠けている。 wotには固定式主砲の車両は数多いが、それらはほとんどの場合アタッカー職にあたる「駆逐戦車」で、砲塔が回らないというハンデを補うに充分な大火力を持っている。 ところがリー先生の火力は完全に中戦車レベルのそれなので、結果として「駆逐戦車と中戦車の悪いとこどり」とでも言うべきポンコツ戦車と化してしまったのだ。 そのくせ通常ツリー、つまりアメリカ戦車を進めるためには必須の位置にいたため、アメリカツリーを進めたい!という初心者がリー先生の激しい授業ならぬ苦行で挫折する光景はwotの風物詩だった。 ……とまあそんなwotの名物先生だったのだが、なぜかサービス開始から10年も経った今頃になって「こんなポンコツに初心者を乗せるのってちょっとまずくない?」ということにようやく気づいたのか、通常ツリーを外されて「コレクション車両」なるオマケ的位置に隔離された。 ちなみにイギリス所属としてグラントも登場するが、こちらはリー先生よりさらに劣るマジモンの産廃として多くのイギリス戦車兵の心を砕いてきたが、こちらも同じ時期にコレクションに隔離されている。やったぜ。 ※追記:修正はかわいいルルベル号に話しかけつつ、エンジンスタートスイッチをやさしく押し込みながらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] WoTのLee先生のコレクション送りは寂しいけど、初心者が心折れて引退するようなケースが少なくなかったんだろうな…でも実車が作られていないM4の初期案なんて挟むくらいなら史実で一時の主力中戦車を務めたM3の方が史実体験としては絶対いいはずだし副砲システムで返り咲きを狙いたいぞ!(37mmだけど) -- 名無しさん (2021-06-19 23 15 54) コンバットチョロQではどちらも序盤の雑魚戦車だが、リーは装甲がペラッペラで、グラントは中堅戦車並みに装甲が厚い。何故だろう? -- 名無しさん (2021-06-20 04 25 47) リー先生コレクション行きしたのか。これじゃウォーサンダーなら主砲副砲機関銃全部使えるぞ!ウォーサンダーやろうって言えないじゃん -- 名無しさん (2021-06-20 17 00 45) ルルベルは後の『ニューフロンティア』では学校跡地から発掘されるがどういうわけかショッキングピンクに塗装されている -- 名無しさん (2021-06-20 17 49 35) 大砲が2つついてるぞ~って昔から好きだった戦車 -- 名無しさん (2021-06-20 21 36 40) お湯がないやん!問題は結局解決したんだろうか…? -- 名無しさん (2021-06-21 10 47 48) ↑の方 コンバットチョロQやWTやMSNFをプレイ済の方は是非追記してくだち!- 名無しさん (2021-06-22 22 13 21) ↑2 イギリス戦車兵が車内でお茶を飲めるようになったのは結局センチュリオンからで、それまでは車外に出て一斗缶の上を切り取って作った即席コンロ、通称「ベンガジバーナー」を使ってお湯を沸かしてた。その最中に襲撃されてえらいことになることが結構あったので、センチュリオンから湯沸し器が搭載された。 -- 名無しさん (2021-06-22 22 17 56) 1941のM3リーはM4シャーマン改造だけど、見分けるポイントは操縦手の窓の位置。本来のM3は操縦手席が中央なので窓も中央だけど、これはM4ベースなので窓が向かって右側にある。ちなみに車内のセットは普通のM3ベースで作られてるので操縦手席は中央のまま。整合性は気にするな。 -- 名無しさん (2021-07-30 00 12 03) 名前の由来のリーって首が赤焼けした叛徒どもの首魁のリー?「失われた大義」とかいう歴史修正の起源になったあの? -- 名無しさん (2022-01-09 20 25 38) そうだよ。ちなみに命名はイギリス紳士だよ。イギリス紳士は紳士だから人権のために戦った北軍の将軍の名前をイギリス向けのM3に、奴隷制維持のために戦った南軍の将軍の名前をアメリカのM3につけたよ。いい根性してるよね・・・・ -- 名無しさん (2022-01-09 20 49 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/eriponmagi/pages/161.html
▼ 空が白んできた。 もう日の出までも遠くは無く、月は姿を潜め雲の稜線が濃くなっている。 それが眼下にあるという異様な光景。 だけどそれ以上の異様な光景が、亜佑美の頭上には広がっていた。 ずっと首を真上に向け、見守ることしか出来なかった地上の様子。 聖がつんくの魔法の射線に入った時は息が止まるかと思った。 聖が助かり、さゆみと合流した。 その次の瞬間地上から爆発的に伸び上がった植物達は、瞬く間に城の残骸を飲み込み 島を覆って大森林を作りあげた。 あまりにも巨大なその樹々の梢は、遥か天にいるはずだった亜佑美たちのすぐ側まで伸び上がり 青白い空の光を微かに受けて柔らかい緑を投げかけて来る。 つんくがそうであるように、さゆみもまた途轍もない魔道士なのだと ただそう思うことしか出来なかった。 こんな二人の戦いの場所に来て、自分は一体何をするつもりだったのか。 「亜佑美ちゃん、立てる?」 恐怖にへたりこんだままだった亜佑美に里保が声を掛けた。 言われて、亜佑美は自分が幾分落ち着いていることに気付き、一つ肯く。 その時見返した里保の表情が亜佑美を驚かせた。 決然とした、戦士然とした顔をしている。 大魔道士の魔法によって戦いのステージから強制的に退場させられた。 里保も亜佑美も、その立場は全く同じはずなのに。 亜佑美は立ち上がり、少し首を回した。 ずっと真上を見ていたから首が痛い。 だけど上を見ていないと、それはそれで目が回るような気がした。 亜佑美が立ち上がったのを確認して里保が小さく笑う。 それから衣梨奈に声を掛けた。 「えりぽん、飛べる?」 里保は先程も似たような質問をしていた。 上下が逆さまになったことで、感覚が滅茶苦茶に狂ってしまっている。 魔法なんか、使えるはずが無い。 だけど、衣梨奈の返答は亜佑美が予想していた物とは違っていた。 「うん、たぶん」 その言葉に驚いたのは亜佑美だけでは無かった。 遥も春菜も、驚き衣梨奈に視線を寄せる。 衣梨奈は小さく笑った。 「だいぶ慣れて来たけん」 呆気にとられる亜佑美の側で、里保が肯いた。 「うちも、慣れて来た。多分飛べる」 わけが分からなかった。 仮にこの状況に慣れて、飛べるとして、だから何だと言うのか。 成す術も無く『逆さま』にされて空に落された。 そんな相手に、『逆さま』のままもう一度立ち向かおうとでも言うのか。 「ウチ勘違いしてたみたい。道重さんはこれを狙ってたんだね」 里保はそう言ってみんなに示すようにもう一度地上を見上げた。 島を覆い尽くした大森林。 そこにはもはや欠片もつんくの魔力は残っていない。 島の全てが”大魔女”道重さゆみの領域になった。 これまでの圧倒的に不利な環境が、一気に逆転している。 「これを準備するために道重さんは時間を使った。 つまり道重さんはさっきの数分、回復はしてない」 「やね。いくら地の利が出来ても道重さんがへろへろなんは変わらん。助けんと」 里保と衣梨奈の中では既に了解が出来ているらしかった。 確かにこの状況を作り上げる為に魔力を使い、その為に時間稼ぎをさせたのだとすれば さゆみはまだ深いダメージを負っていることに変わりはない。 つんくの方は地の利を奪われたとはいってもまだ、余力があるだろう。 亜佑美は今一度、地上を見上げた。 もう森に隠されて、さゆみもつんくも、聖も香音もさくらもどこにいるのか分からない。 「でも、こんな状況で…」 亜佑美は思わず衣梨奈と里保の会話に割り込んだ。 さゆみがまだ危険なのは分かる。聖も香音も。 だけど、無茶としか思えなかった。 「うちらに出来ることなんかあるんですか…」 文字通り、二人の大魔道士は自分たちとは次元が違う。 言ってしまってから、亜佑美は情けなさに俯いた。 大魔道士に怖気づくのは今日何度目か。だけど気の持ちようだけでは埋められない差が そこには確かにあるのだ。 「あるよ」 里保の声にパッと顔を上げる。 その声は穏やかで、強がりにも聞こえない。 どうして、里保と自分がこんなにも違うのだろう。 「はっきり言って、うちにはそれが何なのか全然分かんないけどね」 里保はそう付け足して少し照れたように笑った。 「来るときさ、うち亜佑美ちゃんに偉そうなこと言ったよね」 「いえ…」 「うちも結局西の大魔道士には手も足も出なかった。 もう死ぬんだって何度も思った。思ったんだけど生きてた。道重さんがいたから」 衣梨奈が嬉しそうに笑う。 遥も春菜も優樹も、里保の言葉にじっと耳を傾けていた。 「道重さんに言われた。『一緒に戦って欲しい』って。 ふふ、それでね、なんかそれだけで、もうダメだって思ってたのなんて全部吹っ飛んじゃった。 道重さんが言うんだから、ウチにも出来ることがあるんだって、戦えるんだって思った。 我ながら単純だなって思うけどさ」 そこで初めて、亜佑美は里保が自分とまるで違う精神状態にいる理由を知った。 さゆみに頼られた。 大好きな人、絶対的な人からのたったの一言が、里保を変えたのだ。 「そんなん初めてのことやけんね。 えり達にも、ほら」 衣梨奈が嬉しそうに付け足し、指さす。 そこには遥か地上から伸び上がってきた大樹の枝。 亜佑美たちの固まっている岩のすぐ側まで来て、まるでステージに上る階段のように 逆さ向きの枝を順に張り出していた。 一度ステージから退場させられた子供たちを、再び舞台の上にエスコートするように。 「行かなきゃ。道重さんを助けなきゃ」 里保の呟きに衣梨奈が肯く。 それから里保は亜佑美に向け、柔らかい笑みを浮かべた。 「亜佑美ちゃん、一緒に戦ってくれる?」 亜佑美は、里保の言葉に、カッと身体が熱くなるのを感じた。 思えば道重邸を出るとき、里保は亜佑美を置いていこうとした。 自分が激昂してしまったのは どこかで里保との差を痛感していたからだ。 もちろん経験値の差は大きい。 だけど、隣に並ぶ資格も無いと烙印を押された気がして、堪らなく嫌だった。 今里保がかけた言葉は、魔法のようにそんな亜佑美のモヤモヤを吹き飛ばした。 里保が単純だというのなら、亜佑美だってかなり単純だ。 さっきまであれだけ怖気づいていたのに、たった一言で 戦える気がしてきているんだから。 「ずるいですよ。鞘師さん」 「え?」 里保が戸惑いの声をあげる。 だけど次の亜佑美の言葉に、里保は満面の笑みになった。 「上司なんだから、命令してください」 「わかった。亜佑美ちゃん、一緒に戦おう!」 「はい!」 春菜と遥は、それも命令じゃないと思ったけれどそっと心に仕舞っておいた。 「優樹ちゃんとどぅーとはるなんも、一緒に戦ってくれる?」 「もちろんです」 6人は意思を確かめ合い、再び森を見上げた。 「よし、行こうか」 衣梨奈が告げて、木に飛び移ろうとした時、慌てて春菜が声を出した。 「待ってください!」 視線が春菜に集まる。 まさかここに来て引き止めるつもりでも無いだろうに、一体なんだろうと。 「折角道重さんが、『私たちに有利な環境』を作ったくれましたが 一つ失われたものがあると思いませんか?」 久々に喋った春菜は少し緊張しているようにみえ 亜佑美にはそれが何だか可笑しかった。 「というと?」 「視界です。さっき鞘師さんが言ってたように、近づくのが危険ならば 基本的には離れて戦う戦法になりますよね?」 「うん」 「だけど相手の姿も、道重さんや譜久村さんたちの姿も見えない状況では 上手く狙えなかったり、誤爆の恐れも出てきてある意味戦いにくいと思うんです」 「確かに。それではるなんはどうするのがいいと?」 衣梨奈の問いに、黒猫は小さな胸を張った。 「私の魔法を、みんなに分けます。 少しじっとしてて下さい」 春菜が魔力を込め、里保と衣梨奈と優樹と遥、そして亜佑美の身体が淡い光に包まれる。 その光は5人の目に集まり、消えた。 「どうですか?」 何がどうなのか分からなかった亜佑美は、里保や衣梨奈達にならって森を見上げた。 すると、深い森の奥に、確かに見えている。 大魔道士つんくの姿、そしてさゆみ、聖、香音、さくらの姿が。 「凄い…」 「これで相手がどこにいても問題ありません。 道重さんの『森』とあわせて、かなりの好条件で戦えるはずです」 なるほど。春菜の魔法については亜佑美も、里保たちさえよくは知らなかった。 だけどこれほど有用な補助魔法を、一度に5人に分け与えることが出来る魔道士。 心強いことこの上ない。 「なるほど、はるなんはいつもこれで覗きしとったっちゃね」 衣梨奈の言葉に、笑いが起こる。 「そ、その話は今はとりあえず置いておきましょう。さ、行きますよ!」 春菜の言葉に、みな今一度気を引きしめなおし 『逆さま』のまま、さゆみの伸ばしてくれた階段を駆けあがった。 ▲ ▼ さくらは自分でも驚くくらい冷静に、じっと戦況を見守っていた。 聖や香音とは何かしら話したいこともある。 だけど戦いの最中、世間話をしているわけにもいかないことはお互いに感じていたのだろう。 チラチラと視線を送り合うにとどまっていた。 衣梨奈達とも、聖と香音ともキチンと話をするのは、勝負の決着がつくまでお預け。 さくらは一瞬にして生み出された大森林を一度見回し それから視線をさゆみに向けた。 相変わらず立ち上がることもままならず蹲っている。 回復するどころか、これだけの魔力を放出したのだから当然。 だがさゆみの表情には、どこか余裕さえ感じさせる笑みが戻っていた。 あまりにも途轍もない魔法で、一瞬思考が停止したのは事実だが 師と大魔女の戦いということに目を向け直した時、この森を生み出した意味がよくわからない。 確かに師の魔力が城の残骸に残っている状況では それを利用した伏兵に常に備えている必要があった。 その可能性を消したことは大きいだろう。 だけどこんな、島中を覆う森を生み出してしまう必要が本当にあったのだろうか。 多分この森には、師に直接攻撃を加えるだけの力が無い。 多少の足止め、それに目眩まし。 長い年月をかけて作ったものならばともかく、この森は大魔女の魔力と血だけを吸って一瞬で生み出されたものなのだ。 おそらく大魔女にとって感覚器官としての役割も持っているだろうから 師の動き、攻撃には今まで以上に対応もしやすいだろう。 しかし、それに構わず師が再び「黒い蛇の魔法」を放ったらどうするのだろう。 さくらは何となく、師が再びあの魔法を使うことは無いと考えていた。 聖から射線を逸らせた。きっと聖たちを巻き込んでまで勝ちにいくことはしないつもりなのだと。 どうして師がそんなルールを設けたのかは分からないけれど、気まぐれな師でも いちどそう決めたことを戦いの中で覆すことはないと思える。 でも道重さゆみも同じ認識をしているはずはない。 そんな楽観的な思考では到底師に勝つことは不可能だ。 さっき魔法を逸らしたのは、圧倒的有利な状況でわざわざ目的である被験体を失うこともない、 そういう判断だと考えて、再び撃たれることに対して何らかの対策を用意している。そのはずだ。 さゆみの目的が二人を取り返すことである以上、どうしたって師とさゆみでは聖と香音の存在の重さは違う。 何の備えもせず、再び「黒い蛇」を放たれ、身を挺して二人を庇うことになれば もう師の勝ちは揺るがないし、二人を守り切れず失ったとしてもそれは師の「勝ち」を意味するだろう。 さくらはそこでふと考えた。 もし自分の予想に反して、師がその魔法を使ったら自分は死ぬ。 師は別に自分を巻き込むことには頓着しないだろうし、さゆみにも自分まで守る理由は無いから。 何故か笑いがこみ上げてきた。 今は魔力が無い。 二人の戦いになんらの手出しも出来ないただの傍観者。 だからこそ今さくらは自分が何者でもないと感じていた。 道の端に転がる石ころのようなもの。 そんな何の力も無い自分が、大魔道士の戦いを見て 自分ならどう戦うか、西の大魔道士の魔法にどう対処するか、大魔女の魔法をどう切り返すかを考えている。 それが凄く滑稽で、笑える。 師は今の自分にいったいどういう評価を下しているのだろう。 衣梨奈に負けたことはともかく、今この瞬間、先生では無く大魔女の側にいることを。 魔力が無くても師の為に出来ることがあるだろうか。その勝利の為に。 それを考えようともせず、傍観している自分はやはり落第なのだろうか。 さくらは何となく、自分が「考えようともしない」理由に気付いていた。 この戦いの決着が自分にとって何を意味するのか分からない。 何かを得るのか、何かを失うのか。 師が勝った場合。大魔女が勝った場合。 ただその時、「何者でもない自分」が「何者か」になるのだと思った。 その時に生まれる小田さくらを想像することはまだ上手く出来ない。 だけどもし、師が勝った場合、その時のさくらには許されないことがある。 聖と、香音と、そして衣梨奈や里保と改めて語り、気持ちを伝え合うこと。 ”大魔女”が敗れた後では、それは決して叶わない。 さくらは決して積極的にでは無いながら、心のどこかで大魔女の勝利を願っている自分に気付いていた。 それはもう、純然たる師への裏切りであると分かっていながら。 つんくに対して恩義も敬意も勿論ある。 だけど衣梨奈達ともう一度話したいというエゴの為だけに、自分の心は師を裏切っていたのだ。 きっとその心はたちどころに師にも読まれることだろう。 自分が「何者か」になった時、その時は師に見限られる時。そんな予感がしてならなかった。 「黒い蛇」の追撃は無い。 さくらの予想通りかどうかは分からないが、師はまだその魔法を選ばず 今の消耗しているさゆみと接近戦で決着をつける為に森を進んでいるらしかった。 さて、大魔女は一体どう戦うつもりなのだろうか。 その時ふと背後に気配を感じた。 驚いて振り返ると同時に、声が届く。 「さくら…?道重、さん… 一体どうなってるの、この森」 「りっちゃん…?」 そこには、魔法を返され石に閉じ込められていたりえの姿があった。 さゆみはその接近に気付かなかったのだろうか。 いや、そんなはずは無い。 この森はさゆみの感覚器官でもあるはずだから。 りえの声を聞いても、さゆみは振り返ることはしなかった。 りえはうずくまるさゆみの背中、そしてさくらと側にいる聖、香音に視線を彷徨わせ 硬い表情の中に戸惑いを隠しきれないでいる。 見ていたさくらでさえ、ついていくのがやっとという戦いだから無理もない。 「りっちゃん、もう抜けられたんだ。流石だね」 さゆみは振り返らず、僅かに笑みを浮かべて言い放った。 りえがまた表情を強張らせ、ちらりとさくらの方を見る。 「さくらも、負けたんですね」 「私じゃないけどね。 どうするりっちゃん?今の私ならりっちゃんでも頑張れば勝てるかもしれないよ。 君の先生も迫って来てるしね」 さくらから見ても、さゆみの不敵な笑みが空恐ろしかった。 さくらは戦えないとしても、師とりえの挟撃という状況でそれほど余裕を見せられるものだろうか。 りえと一度戦っているならば尚更、侮れない魔道士であることは知っているはず。 だけどりえは一度眉根を寄せ険しい顔を作った後 ふと力を抜いて首を振った。 「残念ですが、『自分の魔法』から抜け出すために殆どの魔力を使ってしまって もう一度あなたと戦うことは出来そうもありません」 「そう?」 そこでさくらは漸くさゆみがりえに対処しようとしない理由を悟った。 魔力を失って、どうやら自分は他の魔道士の魔力に対してもかなり鈍感になっているらしい。 りえがもう戦えるだけの魔力を残していないこと、それがさゆみには分かっていたのだ。 「全部終わってからにならなかったのは不幸中の幸いです。 私も、さくらと一緒に見守らせてもらいます。あなたと、先生の決着を」 「そっか。じゃありっちゃんも見てて。 君の先生と、私たちの決着を」 さゆみがそう告げた時、視界の先、折り重なる木々の枝の遥か向こうに つんくの姿が見えた。 黒い鎌で辺りの枝を薙ぎ払いながら一歩一歩近づいてくる姿はなるほど さくらをしても恐ろしい威圧感に満ちていた。 さあ、決着の時。 未だ立ち上がる気配が無いさゆみが、一体どう戦おうというのか。 さくらが一つ息を呑む。 ふいに、また予想だにしていなかったことが起こった。 つんくの頭上に、突如として現れた火球。 巨大な火球が師に降り注ぎ爆散したのだ。 微かな視界の中で、師が直撃を避け木の枝に飛び移った姿が見えた。 続いて降り注ぐ氷の刃。 つんくには届いていない。 だけど、さゆみに辿り着く前に別の相手に対処する必要に迫られていた。 「あんたも弟子を取ってる癖に、知らなかったの? 子供の適応力はいつも私たちオトナの想像を超えるのよ」 さゆみが呟く。 それがつんくの愚痴に対する返答だと、さくらには何となく分かった。 ▲ ▼ その森は、里保たちにとって間違いなく「戦いやすい場所」だった。 足場が欲しいと思えば枝が張り出し、死角が欲しいと思えば木の葉が覆う。 さゆみが、全ての木の幹と枝と葉を戦況に合わせて仔細にコントロールしてるのだと思えば その凄まじい魔力に呆れるばかりだが、今はそれが頼もしかった。 さゆみと一緒に戦っている。そう思えた。 だけど状況は楽観出来るものではない。 里保と亜佑美が遠隔からつんくへの攻撃を試みる。 それらの攻撃を、つんくはいとも容易く躱してみせた。 つんくは勿論里保たちが戦いの舞台に戻ったことを認識している。 だけどそのことに動揺する様子は微塵も無かった。 いくら戦いやすい場をさゆみが作ってくれたとしても、相手が遥か格上の魔道士であることに変わりはない。 「全然当たる気がしない…。なんなんですか、あの動き…」 木の枝の上を跳ねながら、亜佑美が里保に漏らす。 つんくはさゆみに一直線に向かうのを中断し、こちらに意識を向けている。 いつ攻撃が来るのか、油断ならない状況。 だけど亜佑美の身体は、さっきに比べれば随分と自由に動いた。 里保が隣に居て、さゆみが包んでくれる中でみんなと一緒に戦う。 その状況が亜佑美に持てる以上の力を齎しているとさえ感じていた。 「あれでも道重さんの攻撃受けて大分鈍ってるはずなんだけどね」 里保の返答に亜佑美が苦笑する。 「聞かなきゃよかったです…」 『鞘師さん、やっぱり闇雲に攻めて勝てる相手じゃなさそうです! 何か作戦は無いですか?あ、全員テレパシーの魔法も付けといたので、動きながらでも相談できます』 二人の頭に春菜の声が響く。 森の中、固まって動くのはまずいと散っていたから テレパシーは有難い。 里保は注意深くつんくの動きを見ながら、亜佑美と共に一旦距離をとった。 やはり近付くのは危ない。 近接戦闘を得意とする衣梨奈や優樹でも、流石につんくと直接やりあっては無事では済まないだろう。 だけど亜佑美と里保、二人がかりの波状攻撃も何の手応えも無いとなれば こちらの魔力が先に尽きるだけだ。 そしてもう一つ厄介なことがある。 こちらが逆さまであること。 つんくが地に足を着けているということは、里保たちからすれば天井にぶら下がっているのと同じ。 常に地面の位置を気にしなければならず、自分たちにとって上から攻めることが出来ない。 仮に衣梨奈達が直接殴りに行くとすれば、特に地面の近さは問題になる。 さらに、その魔法をつんくがいつでも解除出来る点。 突然「逆さま」が元に戻ったら、その瞬間は間違いなく感覚が混乱し身体の制動を失うことになる。 攻撃を受けて避けようとしている時に、同時に解除されでもしたら終りだ。 「やっぱり接近して戦うのはまずい。 なんとか動きを止められればいいけど…。 あと、何とか大魔道士の足を地面から離したい」 不意に里保の横を影が掠めた。 「うわっ!」 背後で亜佑美の声。 里保が肝を冷やし振り返ると、亜佑美が突然揺れた木の枝から盛大に滑っていた。 そして間一髪、さっきまで亜佑美が居た場所につんくの「影の魔法」が突き刺さる。 「あゆみちゃん!大丈夫!?」 追撃が来るのを感じて、里保が一気に飛び亜佑美の身体を救い上げる。 「び、びっくりした…。道重さんに助けられました…」 更に距離を取り、再び木の枝へ。 自分たちからつんくは見えている。だけど相手からは折り重なる木の枝で見えないはずなのに つんくは真っ直ぐこちらに身体を向け、不敵な笑みを浮かべていた。 『あいつの足を地面から浮かせる。 ハルがやりますよ』 「どぅー?」 『ハルにとっても、もっと戦いやすい場所にしてやる』 視線を向けると、森の向こうに遥の姿が見えた。 既に魔力を練り始めている。 つんくはそちらにはまだ向いていない。 「ちょっと、大丈夫?どぅー、道重さんたち巻き込まないでよ?」 亜佑美が里保から身体を離し、心配そうに声を出した。 『大丈夫だって、多分。 えっと、下に引っ張って、上に落す。下に引っ張って、上に落す。…よし』 不意に水柱が上がる。 島を取り囲む海から、幾筋もの水柱が高々と上がり、里保達の視界の遥か下で 巨大な水の塊が浮かび上がる。 つんくもそれに気付いたらしい。 その視線が里保達からそれ、更に遠くにいる遥に向かっている。 「亜佑美ちゃん!」 「はい!」 里保達から注意がそれたこの機を逃すわけにはいかない。 里保の火球。亜佑美の氷の刃。 森の木々の間を縫って広範に、逃げ場も無い程に放つ。 だけどつんくはいとも容易くそれらを避けてしまった。 『落とします!』 遥の声。 里保達はそれを合図に、さらにつんくから距離を取った。 つんくと、さゆみ達の位置にも気を付けながら。 眼下に浮かんでいた巨大な水の塊が、一気に森に降り注ぐ。 地面が一気に水で溢れ、その水はさゆみや聖たちの居る場所を避けて森に巨大な水溜りを作った。 つんくが降り注ぐ水を一つ一つ丁寧に避け、木の枝に飛び乗る。 『里保、亜佑美ちゃん、離れて!』 続く衣梨奈の声。 里保達がつんくと衣梨奈の直線上から身を躱すと 恐ろしい速度で弾丸のような球が森を突っ切った。 つんくのいた辺りで、轟音と水しぶきを上げる。 続いて二発、三発。 土煙と水しぶきが高く立ち込め、空に舞う。 その飛沫がキラキラと光り、そこで里保達はもうすぐにでも太陽が顔を出しそうな程、辺りが白んでいることに気付いた。 里保と亜佑美、それに遥と衣梨奈。 可能な限りの遠隔攻撃をたっぷりとお見舞いした。 少しはダメージを与えられているだろうか。 そんな期待は、水しぶきの晴れた向こうで薄っすらと笑っているつんくの顔に裏切られた。 . 「先生が苦戦してる…?」 りえがポツリと漏らす。 森の向こうで起こっていることを全て把握できているわけでは無かった。 魔力も殆ど残っていないから、正確に魔力の動きも補足出来ないでいる。 それでも明らかに、師では無い相手方の魔法が次々と降り注いでいる様子が分かった。 「そうなのかな?」 さくらがりえの言葉に聞き返す。 さくらの目には、まだ師にはいくらか余裕があるように見えた。 そもそも本当に追い込まれた師の姿なんて見たことが無いから、どうなるのか想像もつかないけれど。 さゆみは二人の方にちらりと視線を向け それからまた戦況を見つめた。 「膠着状態、か。ちょっとこっちが分が悪いかな」 さくらとりえ、それに聖と香音もさゆみの顔を見る。 さゆみの表情から笑みは無くなっていた。 子供たちを守らなければならない。 今のところ、森をコントロールする以外にさゆみに出来ることは無かった。 だからそれに集中している。 それでも、地力の差が出始めていると感じていた。 闇雲に突撃するよりは、慎重に戦う方がいい。 だから今の子供たちの戦法は間違っていないが、現状つんくに決定打を与える方法が無い。 長引けば長引くだけ不利になる。 つんくの魔力が先に尽きるなんて、期待するだけ無駄なのだ。 何とか動きを止めることが出来れば。 今のつんくになら、子供たちの全力を叩きこむことが出来れば勝機はある。 強がってはいるが、さゆみの攻撃は実際かなりのダメージをつんくに与えたはずなのだ。 「もうすぐ、夜が明けるね…」 香音がぽつりと呟いた。 決着が、もうすぐつく。 何となく、そこにいる5人全員がそう感じていた。 さゆみが、よろよろと立ち上がる。 慌てて聖と香音がその身体を支えると さゆみはニコリと笑って「ありがとう」と告げた。 . 里保達は、まだつんくの攻撃を受けたわけでも無いのに 追い込まれていると感じていた。 安全に距離をとっての遠隔攻撃は、もはや絶対に当てられない。 闇雲に撃ち続けても、どんどん魔力を消費していくだけ。 一か八か、賭けに出るしかない。 その想いは、テレパシーを通さずとも全員に伝播していた。 つんくとの距離をさっきよりもぐっと近づけている。 ずっと魔力を練っていた優樹が、もはや巨大な魔力の塊のようになってつんくの周囲を駆け回った。 立体的に枝から枝へと跳ねまわり、つんくを牽制する。 実際、木々の枝が密集したこの場所で最も自由自在に動けるのは優樹だった。 だけど、踏み込むことが出来ない。 近付いた分だけ、皆つんくの恐ろしい魔力と威圧を感じていた。 里保も既に片手には刀を握っていた。 隙あらば斬りかかる。 だけどその隙が見つからない。 フォーメーションを組んでつんくの周りを飛び回る。 体力も少しずつ消耗しているのが分かった。 つんくは決して慌てず、様子を見ながら時折子供たちに攻撃を仕掛ける。 何とか躱しつつも、その度に肝を冷やし神経をすり減らすことになった。 「うわっ!」 「生田さん!」 衣梨奈の声、続く亜佑美の声に里保も慌ててそちらに駆け寄った。 見れば衣梨奈の脇腹から血が滲んでいる。 「えりぽん!?」 「大丈夫…掠っただけやけん…」 その言葉通り、大きな怪我では無いことが見て取れて 里保は取り合えず安堵の息を漏らした。 だけど、小さな傷が命取りになる。 今は回復している余裕も無い。 「えりぽん、かなり辛いんじゃろ? 動きがおかしい…」 「それ言ったら里保もやん。 もしかして、あいつの攻撃先に食らったと?」 「一発だけだよ。えりぽんもしかして、小田ちゃんとの勝負のダメージ残ってるんじゃないの?」 「え、そうなんですか…?」 「それはそれ、やけん」 衣梨奈が気丈に笑う。 だけど、明らかにこちらの限界が先に来てしまうことを その引きつった笑顔が物語っていた。 まだ一度もつんくに攻撃を当てられていない。 さゆみしか、つんくにダメージを与えられていないのだ。 「勝負…そいや、えりさくらちゃんと勝負したっちゃんね」 里保は今更何を、と思ったけれど 確かにもうそんなことはずっと前のことのようにも思えていた。 ほんの数十分前のことなのに。 「鞘師さん!生田さん!来ます!」 亜佑美の言葉に、一気に3人が散開する。 その場所にあった木の枝を黒い鎌状の影が薙ぎ払い巨木が音を立てて上に崩れた。 つんくの姿が、もう目と鼻の先にある。 里保達からみれば、蝙蝠のように木の枝にぶら下がっている黒い男。 あちらから見れば、里保達がそうなのだろうが。 3人が顔を見合わせる。 再び距離を取るか、覚悟を決めて斬りこむか。 「流石に俺も疲れたわ。 追いかけっこは終わりにせえへんか?」 つんくがニヤリと笑う。 里保は、ゴクリと一つ唾を飲み込んだ。 退くか、進むか。 3人が同じ決断をしなければ、誰かがやられる可能性がある。 いや、活路を開くとするならば、それは自分でなければならない。 もし二人が退いたとしても、自分がつんくの隙を作ればいいのだ。 そう思って踏み込んだ里保の肩を、ぐっと衣梨奈が掴んだ。 「試させて」 振り返った里保が見た衣梨奈の顔には、不敵な笑みが浮かんでいた。 まるで、いつか見たさゆみのような笑みが。 衣梨奈が声を発した。 里保にはそれだけ、分かった。 声の魔法。見たことも無い魔法。 ただ何か恐ろしい魔力の塊を発したのだと分かった。 それが真っ直ぐつんくの方に、向かわなかった。 流石のつんくも咄嗟に危機を察知したのだろう、消えるように元いた場所から飛び移っていた。 だけど別の場所で、予想だにしない場所で爆発が起こった。 凄まじい爆発。 周囲にあった樹々を吹き飛ばし、すっぽりと丸い空間を生み出してしまう、それほどの爆発。 その中心に、つんくが居た。 誰も、つんくも、衣梨奈自身さえ命中するとは思っていなかった。 だけど間違いなく直撃。 もしつんくでなければ粉々になっていたであろうダメージを与えたという手応え。 撃った衣梨奈が一番驚いていた。 予想だにしない軌道を描いてそれは飛んで行ったから。 さくらが使った時には真っ直ぐに向かって来たはずの『歌声の魔法』が。 土煙の晴れた中にいたつんくの顔には、笑みと共に確かに苦悶が同居していた。 里保達にとって初めてみる表情。 「お前…なんやねんその音程…ヘロヘロやないか。 さすがに、それを『歌声の魔法』とは認められへんで」 つんくが心底呆れたというように吐き捨てる。 そしてすぐに異変に気付いたらしかった。 自身の手首、そして足に太く強く、蜘蛛の糸が絡みついていることに。 「やっと、捕まえた」 つんくが里保を見上げ苦笑する。 その顎を、汗が伝っているようにも見えた。 更に蜘蛛の糸を伝うように、水溜りから氷が伸び上がり、つんくの手足をガッチリと絡めとった。 氷がキラキラと光りを照り返す。 いつの間にか朝日が昇っていた。 里保達からすれば斜め下から差し込む世にも奇妙で美しい光。 つんくがグッと四肢に力を込める。 拘束はどうやら長くは続かない。 だけど、一瞬でも動きを止められた。 この瞬間、決められる。 里保は完璧なタイミングで矢のように飛んでくる優樹の魔力を感じ 一度距離を取った。 ずっとこの時の為に狙っていた優樹の身体は最早火の玉のような魔力の塊になっていた。 その凄まじい体当たりが、完璧につんくの胴体を捉え、めり込んだ。 拘束していた氷と糸を引き千切り、つんくの身体が一直線に吹き飛ばされ 太い木の幹に直撃する。 そこに、最大級の里保の火炎、亜佑美の氷の刃、遥の水の弾丸、衣梨奈の球。 持てる全魔力を注いだ怒涛の追撃が、確かな手応えを持って降り注ぐ。 普通の魔道士が相手ならば、明らかにやりすぎという程の。 だけど相手は三大魔道士。 決めきれただろうか。 里保達は一様に肩で息をし、一点を見つめている。 さっき衣梨奈が吹き飛ばした空間の向こうから さくら達も見ていた。 これが決着なのかどうか。 怒涛の攻撃に抉られた大木の幹。 そこにつんくの姿は、あった。 倒れてはいない。 まだ、立っていた。 ダメージは、間違いなくある。 無いはずが無かった。 それでもつんくは、尚不敵な笑みを浮かべて立っていた。 「これはちょっと、アレやな。 お見事、ちゅう感じや」 つんくのその言葉に、ぞっと背筋が凍る。 その時里保達の視界に別の影が映った。 一瞬。 一瞬にしてそこに現れたさゆみが振り下ろした剣は 息をする間も無く、つんくの首を胴体から切り離した。 「ひっ」 誰からともなく声が漏れる。 人が死ぬ瞬間を、人の首が飛ぶ瞬間を子供たちは初めて見た。 それは遠目で見ていた聖たちも同じだった。 そして初めて、今まで自分達の側にいたはずのさゆみの姿が無いことにも気付いた。 つんくの首がゴロゴロと木の枝を転がる。 そしてその胴体は、ゆっくりと落ち、森の底を埋めていた水の中に沈んだ。 さゆみは氷のように冷たい目で転がる首を見やり、 追い打ちをかけるように剣を首目掛けて投げつけた。 子供たちが次の瞬間を予想し顔を顰める前で 異様なことが起こった。 首が『跳ねて』、さゆみの剣を避けたのだ。 近くの枝に止まった首にはいつの間にか、蜘蛛の足のような不気味な四肢が生えていた。 「私たちの勝ちね」 さゆみの言葉。 首だけになったつんくが相変わらず笑っている。 「アホ抜かせ。せいぜい痛み分けや」 脚の生えた喋る生首。 余りにも奇妙なその光景に、子供たちはただ口を開けて見守ることしか出来なかった。 ▲ ←本編31 本編33→
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1270.html
第1 渡嘉敷島の巻(3) 6 知念朝睦 赤松隊元副官であり、赤松隊長の側近であった。赤松隊唯一の沖縄県出身者である。当初から《赤松命令説》を否定する証言をしている。本件訴訟に出頭した証人である。(Ⅰ) (1) 『ある神話の背景』【昭和48年5月発行】(甲B18) 「『(地下壕はございましたか?)ないですよ、ありません。』 知念氏はきっぱりと否定した。 『この本に出て来るような将校会議というのはありませんか』 『いやあ、ぜんぜんしていません。只、配備のための将校会議というのはありました。一中隊どこへ行け、二中隊どこへ行けという式のね。全部稜線に配置しておりましたんでね。』 知念朝睦氏は、あまりにもまちがった記事が多いのと、最近、老眼鏡をかけなければ字が読みにくくなったので、この頃は渡嘉敷島に関することは一切、読まないことにした、と私に笑いながら語った。 つけ加えれば、知念氏は少くとも昭和四十五年までには沖縄の報道関係者から一切のインタビューを受けたことがないという。それが、赤松氏来島の時に『知念は逃げかくれしている』という一部の噂になって流れたが、 『逃げかくれはしておりません。しかし何も聞いていないところへ、こちらから話を売り込みに行く気もありませんから、黙っておりました。 昨年春(昭和四十五年三月)赤松隊長が見えた時に、市役所の職員の山田義時という人から会いたい、という申し出でを受けました。何も知らないので、初めは会おうと思いましたが、その後、その山田氏が、赤松帰れという声明文などを空港で読み上げて、それで名前もわかりましたので、そんな人に会うのは不愉快だと思って断りました。しかしその時が面会を申し込まれた最初でした』」(甲B18p113,114) 「食糧の分配の問題ですが、これは住民が取りやすい豚だとか鶏だとかをとって、取りにくい牛は軍が食べる。これは村長の目の前でそういう協定をしたわけです。ところがそういうことは、全然、戦記にもありませんし、新聞にも出ません。」(甲B18p184) (2)『沖縄県史第10巻』【1974年3月発行】(乙9)p769~775 「西山陣地では電話も通ぜず各隊との連結は容易ではありません。かろうじて各隊が集結していた頃、西山陣地の後方では、村民の自決が行われていました。 十歳くらいの女の子と、兄弟らしい男の子が陣地に私を訪ねて来て、お母さんが自決したというのです。はじめて自決のことを聞きました。 この子らは阿波連から恩納川に行き、西山陣地近くで、この子が手榴弾を発火させ、母親に投げたところ、赤児と母親の間におち、死んでしまったということでした。その自決場所には、妻子を殺したという男が半狂乱に、私に、自分はどうしても死ねないので斬ってくれと、わめいていました。この男も、姉妹も元気に居ります。 どうして、こういうことがおきたのか。その動機は、おそらく、数日まえ阿嘉が全滅し、村民は自決したときいて、いずれ自分たちもあのようになるんだと、きめていたに違いありません。そこへ、米軍の追撃砲です。山の中をさまよい、わいわい騒いでいるところへ、どかんと飛んで来たのがそれです。 もう生きられる望みを断たれたと、思っていたのです。それが自決をさせたと思います。しかし私が問題にするのは、十歳の少女がどうして手榴弾を手に入れたか、ということです。 それにしても私が見た自決者の遺体は六、七体でした。記録に残る三二九体なら、それは、恩納川上流に累積していなければならないはずですが、そんなのは知りません。 赤松隊長は、村民に自決者があったという報告を受けて、早まったことをしてくれた、と大変悲しんでいました。 私は赤松の側近の一人ですから、赤松隊長から私を素どおりしてはいかなる下令も行われないはずです。集団自決の命令なんて私は聞いたことも、見たこともありません。 もっとも、今現存しているA氏が機関銃を借りに来ていました。村民を殺すためだというので赤松に追い返されていました。」(p772~773)。 (3) 証人調書 『沖縄県史第10巻』(乙9)はインタビューを受けて記載されたもので、その内容は正しいとはっきり証言している(知念調書p1~5)。特に《赤松命令説》が虚構であることについては反対尋問もふまえて明確に証言している。 「(〈乙9の〉中身についてどう思いますか、正しいか間違いかということを聞かれて)正しいです。」(知念調書p2) 「はい。自決命令はいただいておりません。」(知念調書p5) また、『沖縄県史第10巻』(乙9)p772・2行目以下のエピソードを更に具体的に証言している。 「(何のために陣地に来たというふうに言ってたんですか。)それは理由はわかりませんけども、きょうだい2人ですから、戦隊長の命によりまして、乾麺麭を上げてやりましたら、帰りました。」(知念調書・p2)。 「(知念さんは、その姉、弟に対して、何か言いましたか。)はい。これは言いました。とにかく絶対に死ぬなと、捕虜になってもいいから生きなさいと、死ぬのは兵隊さんだけだと、こう言っておりましたら帰りました。」(同p2) 「(乾麺麭というのは、だれからもらったんですか。)戦隊長は、たしか3つだと思いますがくれましたので、それを上げて陣地から帰しました。」(同p3) 「(姉弟に会って、その後に赤松戦隊長のところに言いに行ったわけですか。)はい。あのときは、もうそういうふうに子供たちが来たんですから、陣地の中へ来たんで隊長に報告いたしました。」(同p3) 「(その隊長に報告をしたら、乾麺麭を赤松戦隊長が、これを姉弟に渡せということでくれたということですか。)はい、そうです。」(同p3) 「(ほかにあなた自身がその女の子に対して上げたものはありますか。)たしか私は財布をやったと思います。」(同p3) 「(なぜあなたは財布を渡したんですか。)これはもう兵隊でございますし、死んだらその財布は何も必要なくなると。そういうことで、おまえら絶対生きなさいよと、生きたらこの金は使えるはずだから、必ずそれを持っていきなさいと言って渡しました。」(同p3) ※ 知念自らが、陣地に来た「きょうだい」に対して、「絶対に死ぬな」と言い、赤松隊長から貰った「乾麺麭」をやり、自らの財布もあげている。「きょうだい」の話は、『沖縄県史第10巻』(乙9)にも記載されている話である。証言も具体的であり、《赤松命令説》の虚構を強く裏付けるものである。 (4) 『沖縄戦ショーダウン』(1~13)【平成8年6月】(甲B44) 「知念朝睦さんに電話すると、『赤松さんは自決命令を出していない。私は副官として隊長の側にいて、隊長をよく知っている。尊敬している。嘘の報道をしている新聞や書物は読む気もしない。赤松さんが気の毒だ』という。これは全てを白紙に戻して調査せねばならない、と決意した。」(甲B44・3・6段目) (5) 小括 赤松大尉の元副官知念朝睦は、本件において最重要証人の一人である。 知念は、『沖縄県史第10巻』(乙9)に収録された自身の証言を正しいものとして、それを更に具体的に証言している。《赤松命令説》、『鉄の暴風』の虚構性はより明白となっている。 7 金城重明 当時16歳。兄は阿波連の区長もしていた「金城重英」である。「金城武徳」と同級生である。「山城盛時」、「金城重英」と共に、「集団自決」を体験している。本件訴訟に出頭した証人である。(Ⅴ) (1) 『生き残った沖縄県民100人の証言』【昭和46年11月発行】(甲B21) 「渡嘉敷島でのいわゆる集団自決について、直接の指揮系統は未だ明確ではなく、赤松大尉は直接には命令を下さなかったという説もあり、したがって、その点は、いまは別個にして、当時の記憶をたどってみたい。米軍が慶良間列島に上陸したのが二十年三月二十六日、翌二十七日に、私たちは阿波連の部落から渡嘉敷へ移動した。そのときはすでに、私たちは軍と行動をともにするという意識が徹底されていて、みな玉砕の覚悟をもっていた。防衛隊から配られた手榴弾を手にして、ひたすら日本軍の命令を待っていた。だいぶんたって、軍からやっと自決命令が下った。ところが、最後まで戦う覚悟のはずの日本軍の陣地からは一発の応射もない。米軍の攻撃は、しだいに私たちに迫ってくる。すでに意を決していた私たちは、手榴弾のセンを抜き爆死を試みた。だが、前日からの雨で湿気を受けていたせいか、ほとんどがじゅうぶん発火せず、手榴弾の犠牲者はほとんどなかったといってよいくらいだ。後から考えれば、この手榴弾の不発のために悲劇はいっそうつのった。こんどは身内同志の殺し合いが始まったのである。私は米軍の爆風に冒され、意識がもうろうとしていたが、明らかに死を実感したことだけは確かである。やがて意識がはっきりしてくると、私の眼前で阿波連の区長が木を一本折って妻や子供をなぐり殺している場面が眼に映ってくるではないか。そのときの驚きようは、とてもことばにならない。その情景を見ていたまわりの人たちも以心伝心で、つぎつぎと家族同志、木やカマを使って殺し合い、自らの頸部をカミソリで切り、あるいはクワで親しい者の頭をたたき割る・・・。 私も、兄といっしょになって夢中で母と妹もなぐり殺した。半ば放心状態だった。島民が肉親までも殺し、また自らも命を絶たなければならなかった理由は3つあると思う。(1)米軍に捕まると惨殺される。(2)皇民として捕虜になることは恥辱である。(3)天皇陛下のために死ぬ、ということであった。」 ※ 「直接の指揮系統は未だ明確ではなく、赤松大尉は直接には命令を下さなかったという説もあり、したがって、その点は、いまは別個にして、当時の記憶をたどってみたい。」として、結論を留保した記載をしている。《赤松命令》を直接経験していないことを意味する。《赤松命令説》とは異なる3つの理由を挙げている(前記(1)(2)(3))。 (2) 『ある神話の背景』(甲B18) 曽野綾子は、金城重明の証言については「正確を期すために」、同人の手記をそのまま掲載している。 「三月二十八日、自決場へ集結せしめられてから、死の命令が出るまでの数時間は極めて長く重苦しく感ぜられた。」(甲B18p154) 「いよいよ自決命令が出たので、配られた数少ない手榴弾で、身内の者同士が一かたまりになって自決を始めた」(甲B18p155) 「しかしデモーニッシュな死への至上命令が遂に内面を支配した。怪獣によって魔力が充電される様に、死ななければならないと言う意識がいよいよ支配的になって行く。十六歳と言う年齢の少年の敏感さと純粋さが、異常な方向へ向けられてしまったのである。」(甲B18p156) 「しかし渡嘉敷島での最後の生き残りであると信じた私共は、敵の惨殺に会う時がいよいよ決定的に刻一刻と迫ってくるのを重く感じた。それはまさに末期的死の意識なのである。この様な状況で生き延びることはなお恐ろしい絶望でしかなかった。残された道は死のみである事を、以前よりもひしひしと直感した。この様に集団自決が終りに近づくに連れて、死の集団の強い連帯を覚えた。すべてが一つの死の家族集団と化したのである。肉親を越えたより大きな死の家族集団が、渡嘉敷の集団自決場で、瞬間的に形成された。 この死の連帯感が、私をして他人の死を早める働きへと動かしめた重大な要因だったのだ。」(甲B18p161) 「生きることより恐ろしい状態が来た時には死を願う。私たちの場合は異常の状況ですから、生きることが、生き残ることが恐かった。」(甲B18p161) ※ 《赤松命令》は出て来ない。むしろ、「死の連帯感」を重大な要因としている。 (3) 『「集団自決」を心に刻んで』【1995年6月第1刷・1999年9月第3刷発行】(甲B42) 著者の金城重明は、何百人という集団自決が起こった原因として、 「『皇軍』との"共生共死"の思想こそが、非戦闘員を死に追い込んだ最大の要因だったのです。」(甲B42p50) としており、集団自決の最大の要因を、『共生共死』の思想に求め、赤松隊長の命令とはしていない。 自決の経緯についても記載されているが、次のとおり、金城自身は、自決命令を目撃(直接体験)しておらず、「軍の命令」については、「議論がある」としている。金城重明には《赤松命令説》を語る上での証人適格はないのである。 「三月二八日の朝を迎えました。どんより曇った空が、当日の暗い、悲惨な出来事を予告しているかのようでした。村長の指揮のもと、住民は一か所に終結しました。重大な出来事、すなわち、死が待っているであろう、ということは、だれにも明瞭に予感されていました。」 「私どもは、刻々と迫りくる命令を待ちました。軍から命令が出たらしいとの情報が伝えられました(この事実関係については議論がある)。また、すでに米軍は三百メートル近くまで迫っている、との知らせもあったようです。」(甲B42p52)。 ※ 当時の自決に至る金城重明の心理状態も記載されている。この心理状態の記述からは、集団自決の発生が赤松隊長の命令により強いられたものという事実はうかがえない。 「決して、われ先に死に赴く男性は、一人もおりませんでした。愛する者を放置しておくということは、彼らを、最も恐れていた『鬼畜米英』の手に委ねて惨殺させることを意味したからです。『集団自決』が進行するにつれ、『生き残る』ことへの恐怖心と焦燥感のボルテージが、極度に高まってくるのを強烈に感じました。『生き残ったらどうしよう』と"共死"の定めから取り残されることへの恐怖は頂点に達しました。私どもは死の虜になってしまっていたのです。当時の『教育』の凄まじさに身震いがします。」(甲B42p55)。「もし、軍隊や住民側から"自分たちはまだ生きているぞ"との情報を伝達してくれる者が一人でもいたら、『集団自決』は中途で断念されたに違いありません。しかし、あのような状況では、それを期待する方が無理だ、との反論が返ってくるだろうと思います。」(甲B42p56) 「また、同じ慶良間の阿嘉島の『集団自決』(三月二六日)の誤報が、渡嘉敷の悲劇の遠因になったことも否定できません」(甲B42p57) (4) 証人調書 金城重明の証人調書において、自己の体験しない事実・評価は、何ら証言としての価値がない。価値があるのは、それがどんなに悲劇的であろうとも、公的に語った「集団自決の実像」である。 (5) 小括 金城重明の証言で明らかになったことで重要なことは、大きく分けて二つである。一つは、金城重明は、《赤松命令説》を語る証人としての適格性がないこと、もう一つは、被告らが《赤松命令説》をすり替えて主張する《3月20日手榴弾交付説》において手榴弾を受け取るべきはずの人物が誰も手榴弾を受け取っていないことを新たに証言したことである。すなわち、《赤松命令説》、《3月20日手榴弾交付説》は何ら根拠がない虚構であることが明らかとなったのである。 8 山城盛治 渡嘉敷出身、当時14歳。「集団自決」の事実を正直に証言したものである。山城は、「金城重明」、その兄「金城重英」と共に「集団自決」の体験者である。(Ⅴ) (1)『渡嘉敷村史 資料編』【昭和62年3月発行】(甲B39)p399~406 「翌日の朝九時頃、“集合”と号令がかかって、集まったところで、宮城遥拝をして、手榴弾がみんなに配られ、僕のところに渡されたのは、不発弾だったのか、あんまり押しつけたら、ネジがバカになって、信管がボロッと抜けて、でも火薬を食べたら死ぬんじゃないかと思って、家族の手に、少しずつあけて、なめて見たが、死なないものだから、それで男の人のいるところでは、もう、これじゃだめだから、自分の家族は、自分で始末しよう、といった。 女世帯のところは、もう慌てて、頼むから、あなたの家族を殺したら、次は、私たちを殺してくれ、と、いって、あっちでも、こっちでも殺し合っているのを見ましたよ。 僕らは、叔父がいないものだから、親戚のおじーに頼んであったらしい。でも、おじーは、山の中を逃げまわるうちに、頭がちょっとおかしくなっていた。 そうこうしているうちに、米軍からも弾がボンボン射ちこまれてね。 私は一四歳だったけど、村の青年たちが、死ぬ前に、アメリカーを一人でも殺してから死のう、斬り込みに行こうと話し合ってね。 行く前に、心残りがないようにと、刃物、ほとんどが日本軍のゴボウ剣ですが、どこから持って来たかわからないですがね。 それで(ゴボウ剣で)子どもは、背中から刺し殺し、子どもは、肉がうすいもので、むこうがわまで突きとおるのです。 そして、女の人はですね、上半身裸にして、左のオッパイをこう(手つきを真似る)自分であげさせて、刺したのです。 私は、年が若いし、青年たちに比べて力もないから、女の人を後ろから支える役でしたよ。 私たちは三人一組でね、一人は今、大学の先生をしています、もう一人は、区長、字の世話係りですよ。 年よりはですね、首に縄を巻いて、木に吊すのです。動かなくなったら、降ろして、こう並べるのです」 (2) 小括 上記「大学の先生」とは「金城重明」、「区長」とは金城重明の実兄「金城重英」のことである。「集団自決」は多様な態様を含むものであるが、《赤松命令説》は、この多様な態様を全て説明できるものではない。このことからも《赤松命令説》の虚構性は明らかである。 9 小嶺園枝 渡嘉敷出身。当時30歳である。当時4人の子供の母親である。「集団自決」の体験者である。(Ⅳ) (1) 『渡嘉敷村史 資料編』【昭和62年3月発行】(甲B39)p372~381 「本部のそばの川なんか、水が溢れて、赤土がドドーッと流れて、そこを渡って、今、玉砕場といわれているところに行った。 私たちは死ぬつもりはないから、最後の最後まで立っていたけど、他の人たちは、心中して、家族みんな死ぬのもいるし、傷負って生きている人もいるし、むごいものでした。 うちは、子ども四人に夫婦の六人家族、一番上の兄夫婦は子どもがなくて、また、姉が南洋から子ども三人つれて引き揚げて帰っていたから、これだけ一か所にまとまって座っていたら、義兄が、防衛隊だったけど、隊長の目をぬすんで手榴弾を二個持ってきた。」(甲B39p374) 「始まったのは、日がくれる前ですよ、スバヒラ(周り)で手榴弾をボンボンする人、太刀(銃剣)やヤマナジ(ナタ)で家族殺すのもいるし、負傷した人たちは、アビャーアビャーして、“タシキティキリー、クルチキリー”(助けてくれー、殺してくれー)するものだから、ウワラヌフルモーから本部の兵隊に追っ払われて、今の第二玉砕場に兵隊に連れて行かれたのですよ。 その前だったかね、村長の米田さんが、本部から機関銃かりて生き残った人たちをやろうとして兵隊にとめられたのは、親も子も血ダラダラして、本部に行ったら、隊長にはおこられるし、もう一人の兵隊は、剣ふりまわして、怖くなってカーシーガーラに逃げていく人もいるし」(甲B39p375) (2) 小括 4人の子供を持つ母親の体験証言である。《赤松命令説》を何ら語っていない。自決後、「隊長にはおこられる」という証言をしている。「義兄が、防衛隊だったけど、隊長の目をぬすんで手榴弾を二個持ってきた。」(甲B39p374)として、防衛隊が手榴弾を赤松隊長の目をぬすんで入手していたことを明らかにする。《手榴弾交付=「命令」説》の根拠は、武器は厳重に管理されている筈であるから赤松隊長が同意を与えたに違いないとするものであるが、防衛隊の持ち出しが可能な戦況であったのであり、前提が破綻している。 10 小嶺幸信 渡嘉敷出身、当時14歳である。(Ⅴ) (1) 『渡嘉敷村史 資料編』【昭和62年3月発行】(甲B39)p385~389 「玉砕場」に行った経緯が証言されている。 「アメリカーが上陸するまでは、西側(部落の)壕にいたが、その夜(二六日)防衛隊が『敵が上陸して危険だから移動しろ』と、いう事で、一応南側の山に避難した。 シジミチ山で一晩過ごしました。そこから見える慶良間海峡には、軍艦がいっぱい並んでいるのが見えて、もうそこら辺りにも(敵は)入り込んでいると思って、また、部落に降りて北山に行った。 その日は、だいぶ雨が降って、母の両親は、もう年で山道は歩くこともできない状態で、じいさんばあさんに『あんたたちは、若いから、出来るだけ命を永らえるようにしなさいよ』と、いわれ、別れました。 その夜、北山の、今、玉砕場と呼ばれるている処についた。 僕らは、夜明前に着いたが、夜が明けてから村の人たちが、どんどん避難してきた。どこから命令があったか知らないけど、みんな集まって来るから、僕は、そこが安全な避難場所だとばかり思っていた。誰が音頭をとったか知らないが、"天皇陛下バンザイ"と三唱やった事を覚えている」(甲B39p386) (2) 冊子『わたしたちの渡嘉敷島《六年生の社会科郷土資料》』(渡嘉敷村教育委員会編)【1989年3月31日初版・2004年3月31日改訂版発行】(甲B48) p39に上記(1)と同様の記載がある。 (3) 小括 「僕は、そこが安全な避難場所だとばかり思っていた」と証言している。《集合「命令」説》の破綻が判る証言である。 11 連下政市 赤松大尉の元部下である。当時第二中隊の第二戦闘群の郡長、少尉。《赤松命令説》を否定する証言である。(Ⅰ) (1) 『週刊朝日「集団自決の島-沖縄・慶良間」』【1970(昭和45)年8月発行】(甲B20) 「真っ暗な夜、10時過ぎにもなっていたでしょうかぁ。3、40人もの住民がワンワン泣きながらやってきた。『もうカネもいらない。殺してくれ。兵隊さんと一緒に死にたい』と叫びながら、手にもった貯金通帳や国債やかつおぶしを投げつけるのです。その泣声を耳にして、米軍陣地から機関銃を撃ちこまれ、一人の兵士が戦死した。『あんた方がきては撃たれるし部隊も迷惑するから動いてくれ』といっても泣くばかりで、説得するのに2、30分もかかったのを覚えている。その時点では自決のことは知りませんでした」(甲B20p21) 連下元小隊長に宛てられた島民の手紙 「(集団自決後、敵の機銃陣地に切り込みにいく途中)、連下少尉殿、あなたの刀を貸してくれませんか・・・、子供等を処分整理してこないとうしろがみが引かれて、どうしても貴殿方と一緒に行動することは出来ません、といったら貴殿がおこられてバカをいうもんじゃない、人間はどんな目に逢おうと、或いはちりぢりばらばらに別れても生きるものは生かすことだ、人間は死ぬことはやすいが、死んでからは生かされるものではない、例え戦争といえどもそんなバカな考えをもってはいけないよとさとされたのでほんとに思いとどまったのでした」 この手紙を基に、中西記者は「必ずしも赤松隊と島の人々とが真向から対立していたとはいえないようだ。」とコメントしている(甲B20p21)。 (2) 『ある神話の背景』(甲B18) 連下少尉は、住民が陣地内になだれ込んだ時点の事実を目撃している。 「二十七日の夜、雨の中で(ということは闇夜であった)村の人たちが、興奮してやって来て、彼の目の前で貯金通帳やかつおぶしを『ほかして』ここへおいてくれ、とわめいていたのを目撃していた。 しかし、そこはまだ、穴一つ満足にない陣地であった。いや、陣地の予定地だったという方が正しい。いくら予定地であろうと、軍陣地内に民間人を入れるということはできない。 連下少尉は、当然これを断った。」(甲B18p127,128)。 連下少尉は、「集団自決」の「場所」についても証言している。赤松隊長の「ほんの数人」、『鉄の暴風』に書かれる「329人もの屍がるいるい」という状況を見たことがないというのを受けての証言である。 「私は一人見ました。一週間後に谷川の傍にいたんです。死体かと思ったら、生きていました。『兵隊さん』って、声をかけられました。こめかみのところに血痕が附着していましたが、一人でした。」(甲B18p131)、 「あちこちで自決されたのと違いますか」 という連下少尉の発言を受けて、赤松大尉は、「三百人以上もの方が固まって亡くなった光景というのが、どうしても実感としてわかない」と答えている(甲B18p132)。 (3) 小括 住民の手紙の文面から、集団自決後に、連下は、子供達を殺すと言っている住民に対し「バカなこというな」と言って止めている。「自決命令」が出ていたのであれば考えられない行動である。 12 富野稔 当時20歳、赤松隊長の部下、当時第二中隊長。元少尉。(Ⅰ) (1) 『ある神話の背景』(甲B18) 富野少尉は、自決の場所、自決当時の陣地になだれこんで来た住民を目撃している。 「(自決した方をみたか)滝壺の傍でなら、二十名ばかり見ました。」 「(非戦闘員の村民がいる場所として適当か)上陸地点は、大体、敵の上陸でき得るところが決まっています。つまり南の方から上って来る可能性がこの場合、強い。その場合、軍が南向きに布陣したら、その後北側に、住民を置くのは一応常道だと思います。」(甲B18p134) 「(自決の前夜、豪雨のときしていたこと)穴掘りです。道具がないから、ゴボウ剣で掘っていました。前にも申しました通り二中隊の連れていた兵は約六十名で軽機関銃一丁だけですが、これではそう長い間、保たないな、と思っていました。」(甲B18p134,135) 「住民の方が流れ込んできたのは(28日の)14時頃です。二中隊正面に、泣き叫びながら押し寄せました。アビ叫喚というのでしょうか。確実に弾着を連れながら、近寄って来ました。つまり、敵の弾を引きつれるようにして来たんです。《兵隊さん、殺して下さい》口々に言いながら陣地へ入って来るので、どうしようもありませんでした。まさに生き地獄でした」(甲B18p135) 富野元少尉は、「当時の風潮」についても証言している。 「私は防衛召集兵の人たちが、軍人として戦いの場にいながら、すぐ近くに家族をかかえていたのは大変だったと思います。今の考えの風潮にはないかもしれませんが、あの当時、日本人なら誰でも、心残りの原因になりそうな、或いは自分の足手まといになりそうな家族を排除して軍人として心おきなく雄々しく闘いたいという気持はあったでしょうし、家族の側にも、そういう気分があったと思うんです。つまり、あの当時としてはきわめて自然だった愛国心のために、自らの命を絶った、という面もあると思います。死ぬのが恐いから死んだということがあるでしょうか。 むしろ、私が不思議に思うのは、そうして国に殉じるという美しい心で死んだ人たちのことを、何故、戦後になって、あれは命令で強制されたものだ、というような言い方をして、その死の清らかさを自らおとしめてしまうのか。私にはそのことが理解できません。」(甲B18p167) (2) 小括 部隊の当日の状況を証言している。当時、《赤松命令説》が出せる戦況にないことが判る。「心残りの原因になりそうな、或いは自分の足手まといになりそうな家族を排除して軍人として心おきなく雄々しく闘いたいという気持」は、先述の連下少尉に宛てられた住民からの手紙にも、同様のことが記載されている。 13 太田正一 元赤松隊候補生。《赤松命令説》を否定する。(Ⅰ) (1) 『ある神話の背景』(甲B18) 「もし、本当に玉砕命令を出していたのなら、生き残って再び集った人をそのまま見逃しはしないでしょうね。命令は命令ですから、いったん出した命令は遂行しなければならないし、また、そうできる状態にあったと思うんです。」(甲B18p141,142) (2) 小括 「軍隊の命令」の性質について語っている。《赤松命令説》に従って命令が遂行された事実は見当たらない。むしろ、陣地内になだれこんだ住民を追い返したり、衛生兵を派遣して治療にあたらせる等《赤松命令説》と相反する事実が認められる。 14 若山正三 赤松隊長の元部下、軍曹。衛生兵として「集団自決」後の住民の治療にあたっている。(Ⅰ) (1) 『ある神話の背景』(甲B18) 赤松隊長の意向で村民の治療をしたことを語っている。これも《赤松命令説》が虚構であることを示す重要な事実である。 「村民の治療をなさったのは、若山さんのご一存ですか?」 「いや、軍医や隊長の意向でもありましたんでね。」 「若山さんが、こっそり行っておあげになったんじゃありませんか?」 「いやそんなことはないです。明らかに隊長と軍医に言われたからです」 「それを証言なさいますか?」 「それはまちがいないことです」(甲B18p121,122) (2) 小括 太田元候補生が言うように、もし《赤松命令説》が事実であるなら、村民の治療をするわけがない。この証言も《赤松命令説》が虚構であることを示す事実である。 15 皆本義博 元赤松隊、赤松隊長の部下である。原告側の証人となった。(Ⅰ) 法廷で、当時の戦況、赤松隊長とのやり取りを具体的に証言し、《赤松命令説》を完全に否定した。 16 照屋昇雄 戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わる。《赤松命令説》を完全否定する証言をしている。 (1)『産経新聞記事』(豊吉広英)【平成18年8月27日朝刊】(甲B35) 琉球政府関係者や渡嘉敷村村長、日本政府南方連絡事務所の担当者らと集団自決の犠牲者らに援護法を適用する方法を検討し、その方法として「軍による命令」という便法を案出し、玉井喜八村長が赤松元隊長に告げたところ、「隊長命令とする命令書を作ってくれ。そしたら判を押してサインする」と言って赤松元隊長が重い十字架を背負ったことを証言した(甲B35・1枚目、3枚目)。 「平成5年、渡嘉敷島北部の集団自決跡地に建てられた碑には、『軍命令』とは一切刻まれていない。渡嘉敷村の関係者が議論を重ねた末の文章だという。村歴史民俗資料館には、赤松元大尉が陸軍士官学校卒業時に受け取った恩賜の銀時計も飾られている。同村の担当者は、『命令』があったかどうかは、い・/div 原告最終準備書面・目次