約 449,909 件
https://w.atwiki.jp/pantagruel/pages/99.html
編集(管理者のみ) ホッブス 人間とは死によってのみ消滅する止むことのない欲望。 人間は本性上利己的な存在なので、自然状態においては各人の各人に対する戦争は避けられない。この戦争状態を脱するために必要な条件が「自然法」として与えられているので、理性がそれを見出し、人々がそれに基づいて社会契約を結んで主権者に権利を譲渡すれば、平和な社会に移行することが出来る。 情念…人を動かすもの。欲望と嫌悪を原動力とする。善悪はほぼ快不快と同一。 理性…推論力。 意志…最終的に決定される欲望あるいは嫌悪。理性は無関係。 自然状態…自然状態は混沌としすぎていて疲れるので、これから抜け出さなくてはならない。 自然権…人々が自分の命を守るために好きなように自分の力を使う自由。 自然法…理性がそこに見いだす指図。人々が自分の命に対して破壊的に振る舞うことや命を守るのに一番適切なことをしないことを禁ずる。 第一の自然法…各人は、その希望がある限り平和に向かって努力すべきである。だが、それができないときには、戦争によるあらゆる助けと利益を求めてよい。 第二の自然法…他の人々もそうする場合には、平和と自己防衛のためにそれが必要だと考えられる限り、あらゆるものに対する自分の権利をすすんで捨てるべきである。また、自分が他の人々に対して持つ自由は、他の人々が自分に対して持つことを自分がすすんで認めうる範囲で満足すべきである。 第三の自然法…自分が結んだ信約は履行すべし。他の人々もこの信約を守る保証がある限りにおいて。 社会契約… ヒューム 知覚…人間の心に起こる意志や思考を含めたすべてのもの。印象と観念からなる。 観念…印象の再現。 理性…推論すること。因果関係を見いだすこと。行為の決定に決定的には関与しない。 道徳は情念に基づくものなのだから真偽を問題とするような道徳的認識などそもそもありえない。 美徳…快適と有益のこと。自然的な美徳と人為的な美徳がある。 有益…長期的な快適。 正義…人為的な美徳。ルールを守る心。 社会黙約説…約束は暗黙のうちに為される。なぜなら、約束は守らなければならないという約束をすることはできないから。 共感…他人の情念についての観念を持つこと。一般性への萌芽が含まれている。 アインジヒトたちの考察 私の考察 約束は守らなければならないという約束をすることはできないこともないような気がするのだが、私の考えが足りないだけかもしれない。 私は次のようなことを考えた。約束という概念は人類の誰かが一番初めの約束をする前から人々が理解していてもよさそうである。 単に「ある約束を守る」ことと、「ある約束を守らなかった場合には罰則が与えられる社会に同意する」ことは違うように思う。ここで問題としている社会契約とは、自然権を主権者に譲渡することだが、それは平たく云えば「ある約束を守らなかった場合には罰則が与えられる社会に同意する」という刑法的な意味合いが強いと思う。 それで、まずは罰則まではない状態で、あるときは約束を守るし、あるときは約束を守らなかったりして、それぞれの選択において、自分の損得、相手の損得、気分や人間関係の変化など、お互いにどんな結果がもたらされるかを充分に経験する。そうすると、約束を破られた方の不利益が一方的に大きいことが皆の間で発見される。双方が約束を守ったときに得られたはずの利益を大きく下回ることも発見される。また、約束というと二人で取り交わす一対一の約束を想像しがちだが、社会生活の中では三人以上で取り交わす集団の約束も多くあり、寧ろその方が多いかもしれない。なぜなら、現実社会の大抵のことは、集団で成し遂げたものの方が、一人や二人で成し遂げたものよりも大きな価値をもっているからだ。聖徳太子がいた頃の世界観でいうなら、一人気ままにせいぜい隣近所の屋根の修繕をするぐらいの大工と、国家プロジェクトともいえる法隆寺建立チームに加わって働く大工では、後者の方が稼いでいる給料がかなり多そうだという話。個人や少数で成し遂げたものの方が高い価値を持つのは芸術的分野や発明や発見ぐらいなものである。そうすると、仮に人間の自然本来的な性質としては約束を守らない人と約束を守る人の数が半々ぐらいであるとしても、ある一つの社会集団の中においては人数やその創造価値やそれから得られた権威の上で約束を守る人間の方が圧倒的優位性を持つ。それにより、約束を破った者には罰則を、というさらなる約束が概ね約束を守る人の側から自然的に提案され、それに同意した方がたまには約束を破ってしまう人であってさえ概ね各人のメリットも多そうであると判断して皆が同意する、ということはありそうである。 と、ここまで考えてみたものの、現実的な経緯はこんなものでは全然なさそうだとふと思った。こうした市民の間の約束ではなくて、権力者や統治者の約束を考えてみたい。例えば、戦国時代の下克上といわれた世にあってさえ、それほど毎日毎日謀反が起きるわけではないのはなぜか、というような問題。ナンバー2がナンバー1を殺さないのはなぜか。 単なる言葉遊びのような気がしないでもない。約束は守らなくてもよいという約束をすることはできるか。という問いが思い浮かんだりもする。守らなくてもよいならそれはもう約束とは呼べないのではないか。さらにそれを約束するとはどういうことか。もう何でもいいんじゃないか。約束という言葉の意味の問題か。本来的には、約束と云った時点で、それは守ろうと意志される取り決めである。守ろうと意志されない取り決めのことを約束といったりしない。ただ、守ろうとしたけど結果的に守れなかった場合もある、というだけのことなのだ。あくまで本来的には。しかし、それに加えて、意図的に約束を守らない人が出てくる。始めから守るつもりなどなかったか途中で気が変わったのか、いずれにせよ意志して守らない者もいる。そうなると、約束とは、守ると意志されているはずの取り決め、ということだろうか。守らなくても特に刑罰はないけど出来るだけ守って下さいという程度の取り決めのことも約束とは云える気はする。 約束は暗黙的に行われるというよりは、始めから世界に存在する約束という概念、「守られると互いに意志されてる筈の取り決め」に約束と名付けている、と私には思える。さらに、別に、ここで問題としている社会契約というような意味の約束が人類で最初の約束である必要はない。従って、社会契約をあるときに明らかな意識化で取り結ぶのは可能だと私は思う。 囚人のジレンマは分かりにくいとして、戦線の話も載せてあるが、囚人も戦争もどちらも健全な社会からすれば否定的な事象なので、価値が転倒しているような感じがして、どうも心理を想像しにくい。囚人なら、相棒とは義兄弟の盃を酌み交わしたのかとか、出所した後の自分の年齢、つまり残りの人生の年数、自分が先に裏切ったとして、そこから相手の取り調べを打ち切るまでの時間、戦争なら、除隊までの年数や全体の戦局などが気になる。まあ言い掛かりだけどね。 抽象的に云えば、まず自分と相棒には何でもいいのだが、ある何らかの約束がある。 その約束が次のような状況のとき、どうなるかだ。 一.自分だけが裏切るときに一番得をし、 二.双方が誠実なときに二番目に得をする、 三.双方が裏切るときは損害を受け、 四.自分だけが誠実なとき最も馬鹿をみる。 一と四では天国と地獄ほどの差があり、このような千載一遇の好機であり修羅場は人生で幾度もない。 二の利益は日常の勤勉な人の利益とさして変わらない程度。 三の損害はその後勤勉なら数年で回復可能な程度。 相手もまた打算によって自分を裏切る可能性は十二分にある。つまり相手もまた充分に利己的な人間であるとする。 一と三の場合その利害によらず世間からの汚名は免れない。 ここで誠実な行為にも裏切りの行為にも、さしたる労力はいらないとする。 しかし、書いていて思ったが、裏切り行為が最大の価値を持つ以上、現実社会に例を探そうとしても泥棒などの否定的な事象しかないのかもしれない。 それから、思索的、功利考察的には相手と連絡が取れないことが面白みのミソだが、もしも映画や漫画なら、相手と話せる方が面白くなりそうだ。互いに嘘をつく可能性がある以上は相手と話せようが話せまいが関係ないのだが、もし話せるなら相手の心理を話術で誘導しながら自分が一を目指すに決まっている。そういう漫画は既にありそう。思いつかないけど。ジョジョとかカイジとか、読んだことはないけどデスノートとか。 普通に次のようなものでよいと思う。 編集(管理者のみ) 永井均「倫理とは何か―猫のアインジヒトの挑戦」(ちくま学芸文庫) .
https://w.atwiki.jp/ik-ben-wakei/pages/118.html
現在の法律では義務就学を免除される子どもがいる。 学校教育法 第十八条 前条第一項又は第二項の規定によつて、保護者が就学させなければならない子(以下それぞれ「学齢児童」又は「学齢生徒」という。)で、病弱、発育不完全その他やむを得ない事由のため、就学困難と認められる者の保護者に対しては、市町村の教育委員会は、文部科学大臣の定めるところにより、同条第一項又は第二項の義務を猶予又は免除することができる。 肉体的な条件によって就学が困難な場合には、就学義務が免除される。次の表によって就学が免除・猶予されている子どもが示されているが、平成16年で免除が役2200名である。これらの免除は決して国家が個人に対して行う免除ではなく、子どもとその保護者が主体的に結論を出すものとしての免除であって、国家や自治体はいかに重い障害であっても、その子どもの必要性に応じた教育を受けられるように学校を整備する義務を負っている。 Q 「その他」とはどんな場合がありうるか、あるいはないのか、考えてみよう。 学校教育法23条の文部科学大臣の定める規程とは学校教育法施行規則である。 第三十四条 学齢児童又は学齢生徒で、学校教育法第十八条 に掲げる事由があるときは、その保護者は、就学義務の猶予又は免除を市町村の教育委員会に願い出なければならない。この場合においては、当該市町村の教育委員会の指定する医師その他の者の証明書等その事由を証するに足る書類を添えなければならない。 この規程でわかるように保護者の願いによって市町村教育委員会が認めるものである。教育委員会が就学時検診の結果によって、就学することが困難と判断して提示するものではない。 従って免除に関わっては検討すべき課題はあまりない。むしろ障害をもった子どもがどのような形態で就学するのかの決定に関わることが問題となる。障害をもった子どもたちの共同教育への要求と、障害にあった教育の提供を調和させることが課題となる。かつては「特殊教育」という言葉が使われていたが、近年「特別支援教育」というように名前を変えたのは、こうした配慮からである。しかし、単なる言葉の変更であったら意味がなく、あくまでも「必要に応じた教育」という観点が実行されることが大切である。 義務教育段階において、普通学級で学ぶのか、あるいは、障害に応じた教育を準備している学校において学ぶのか、その決定権が誰にあるのかが常に問題になるところであるが、とりあえず文部科学省は、学校教育法施行令において、次のような基準を設定している。 学校教育法施行令 第二十二条の三 法第七十五条 の政令で定める視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者又は病弱者の障害の程度は、次の表に掲げるとおりとする。 区分 障害の程度 視覚障害者 両眼の視力がおおむね〇・三未満のもの又は視力以外の視機能障害が高度のもののうち、拡大鏡等の使用によつても通常の文字、図形等の視覚による認識が不可能又は著しく困難な程度のもの 聴覚障害者 両耳の聴力レベルがおおむね六〇デシベル以上のもののうち、補聴器等の使用によつても通常の話声を解することが不可能又は著しく困難な程度のもの 知的障害者 一 知的発達の遅滞があり、他人との意思疎通が困難で日常生活を営むのに頻繁に援助を必要とする程度のもの 二 知的発達の遅滞の程度が前号に掲げる程度に達しないもののうち、社会生活への適応が著しく困難なもの 肢体不自由者 一 肢体不自由の状態が補装具の使用によつても歩行、筆記等日常生活における基本的な動作が不可能又は困難な程度のもの 二 肢体不自由の状態が前号に掲げる程度に達しないもののうち、常時の医学的観察指導を必要とする程度のもの 病弱者 一 慢性の呼吸器疾患、腎臓疾患及び神経疾患、悪性新生物その他の疾患の状態が継続して医療又は生活規制を必要とする程度のもの 二 身体虚弱の状態が継続して生活規制を必要とする程度のもの 備考 一 視力の測定は、万国式試視力表によるものとし、屈折異常があるものについては、矯正視力によつて測定する。 二 聴力の測定は、日本工業規格によるオージオメータによる。 (図表 免除者数) これはあくまでも基準であるから、これによって機械的に処理するものではない。保護者や子ども自身が普通学級で学ぶことを希望することもあるし、また、その逆もある。その希望と学校側や教育委員会の判断が異なった場合どうなるのだろうか。 おそらく多くの場合、関係の専門家(教師、医師、特別支援教育者、ソーシャルワーカー)がじっくりと保護者や本人と具体的に話し合えば、意見の相違は生まれないに違いない。これらの専門的な知見に基づいたアドバイスが欠けていることによって意見の相違が生まれることが多いと考えられる。従って重要なことはそうした専門家を交えた話し合いが十分にもたれることが大切であろう。 認定就学者という制度もあるが、基本的には上記原則が同じように当てはまると考えられる。 認定就学者 学校教育法施行令 第六条の三 特別支援学校に在学する学齢児童又は学齢生徒でその障害の状態の変化により認定就学者として小学校又は中学校に就学することが適当であると思料するものがあるときは、当該学齢児童又は学齢生徒の在学する特別支援学校の校長は、速やかに、当該学齢児童又は学齢生徒の住所の存する都道府県の教育委員会に対し、その旨を通知しなければならない。 2 都道府県の教育委員会は、前項の通知を受けた学齢児童又は学齢生徒について、当該学齢児童又は学齢生徒の住所の存する市町村の教育委員会に対し、速やかに、その氏名及び同項の通知があつた旨を通知しなければならない。 3 市町村の教育委員会は、前項の通知を受けた学齢児童又は学齢生徒について、認定就学者として小学校又は中学校に就学させることが適当でないと認めたときは、都道府県の教育委員会に対し、速やかに、その旨を通知しなければならない。 4 都道府県の教育委員会は、前項の通知を受けたときは、第一項の校長に対し、速やかに、その旨を通知しなければならない。 なお「現代学校教育論」で扱った旭川での特殊学級訴訟においては、校長に決定権があるとの地裁判決が出ているが、判例の蓄積はまだあまりなく、この事例の判断としても必ずしも納得できない点もある。 さて次の問題として、就学免除を受けた者は、高校に行くことができるのだろうか。制度的には免除者のための中学校卒業程度認定試験があり、そこで合格することで高校進学への道が開かれている。 平成3年度の文部科学省によって示された受験安定を掲載しておく。 平成13年度就学義務猶予免除者等の 中学校卒業程度認定試験 受験案内 文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課 〒100-8959東京都千代田区霞が関3-2-2 電話03(3581)4211 内線2345 1趣 旨 この認定試験は、病気などやむを得ない事由により保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予又は免除された者、やむを得ない事由により登校することができない者で保護者が就学させる義務の猶予又は免除を受けることができる事由に相当する事由があると文部科学大臣が認めたもの、年度末までに満16歳以上になる者及び日本の国籍を有しない者で年度末までに満15歳以上になるものに対し、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するために国が行う試験であり、合格した者には高等学校の入学資格が与えられるものです。 2受 験 資 格 次の(1)から(4)までのいずれかに該当する者が受験できます。 (1) 就学義務猶予免除者である者又は就学義務猶予免除者であった者で、平成14年3月31日までに満15歳以上になるもの (2) 保護者が就学させる義務の猶予又は免除を受けず、かつ、義務教育諸学校に在学し、平成14年3月31日までに満15歳に達する児童又は生徒で、就学させる義務の猶予又は免除を受けることができる事由に相当する事由があると文部科学大臣が認めたもの (3) 平成14年3月31日までに満16歳以上になる者((1)及び(4)に掲げる者を除く。 (4) 日本の国籍を有しない者で、平成14年3月31日までに満15歳以上になるもの 3試験科目と程度 中学校の国語・社会・数学・理科・外国語(英語)の各教科について、これらを履修した程度です。教科書などを参考に準備してください。 なお、外国語は、願い出によりドイツ語又はフランス語とすることもできます。
https://w.atwiki.jp/jinseikouryaku/pages/25.html
状態異常 この世界では身体及び心の異常状態を病気と呼び、身体が外的要因によって異常な状態にされた場合を怪我と呼ぶ。 対策 病気の多くは睡眠・食事・運動のバランスを意識し健康値を上げることで回避できる。 しかしながら一部例外も多く親プレイヤーからの遺伝や周囲の人間からの感染、自分自身が人間の中でも稀有な個体の場合は回避できないことがある。そういった場合は病院と呼ばれる施設に行き医療スキルを習得してるプレイヤー(医師)に状態異常について診断してもらうことで状態異常の解決をできる可能性がある。 対策可能な状態異常の例 禿 死に次ぐ悲劇的状態と言われている。世界が一変するらしい。 男性を選択したプレイヤーの多くが通る道とされる。 年齢により悲劇度が変わり、中学・高校時代は最も悲劇度が高い。 また女性を選択したプレイヤーでも主に状態異常「悪性腫瘍」の治療中にも発生する。悪性腫瘍が無くなると同時に回復する場合が多い。 うつ病 状態によっては非常に危険であり、死亡イベントに繋がる可能性もある。多くの条件が絡んだ結果発生し、特定の方法で回避するのは困難。 発生率や悪性度は自身のステータス、環境、サーバーによって変わる。 たとえば日本や韓国では発生率も悪性度も最高レベルとされ、対策が必要不可欠である。 状態異常「ネガティブ」を被った場合は放置してしまうと将来においてほぼ必ず発生する。適切な対応ができればネガティブ自体はそこまで厄介ではない。鬱の前段階とみていいだろう。おねしょイベントが発生する場合がある。 ポリコレカードバトルでは強ポジ。メタも少ない模様。 悪性腫瘍 多くが死亡イベントに直結してしまう厄介な状態異常。 発生率やどこの部位が発生するかは自身のステータスに左右される場合がある。が、自身の健康度を無視しているものも存在し、部位や進行度、年齢によっては確定で死亡イベントに繋がってしまう。 早期に発見し、治療した場合は復帰できる場合が多い。国によっては健康診断と呼ばれるサービスがあり、利用する事が望ましい。 骨折 プレイヤーの骨と呼ばれる部位が折れたりすることで発生する。 死亡イベントに直結する事はほとんど無いが、長期間自身の行動が制限されてしまう。 体力のステータスを上げる事で発生率を少しだけ抑えることが出来る。ただし、体力を上げる事でなりやすいジョブに骨折しやすいものが多いというジレンマを抱えており、どのように付き合うかが重要となる。 コミュニケーション障害 近年プレイヤー間で問題とされている異常状態「コミュ障」などと略される。 対人能力にステータスが振られていない場合に起こる異常状態、他のプレイヤーとの交流に支障をきたしてしまう。 この異常状態になってしまうとジョブや少年・青年期に強く影響を及ぼすため対人ステータスを一定値以上保つことが推奨される。 対人ステータスは会話で鍛えることができる、できるだけ多くの人と会話をしよう。 「他プレイヤーと会話できない、バグでは?」「他プレイヤーが話しかけてくれない…」などで悩みを抱えている場合はこの異常状態になっている可能性があるので会話をしてステータスを鍛えよう。 コロナウイルス 死亡イベントに直結してしまうこともある厄介な状態異常。 SARS-CoV-2ウイルスによって引き起こされる感染症。 症状は個人によって異なるが、味覚、嗅覚異常、咳、倦怠感、発熱などの症状が多い。無症状のプレイヤーもいる。 症状の重さも個人によって異なるが、高齢者のプレイヤー、基礎疾患があるプレイヤーは重症化しやすい。 突然変異で、致死率や感染力が変化することがある。 コロナワクチンを打つと重症化のリスクを軽減できる。 生理 女性を選択したプレイヤーのみ起こる 生理は月に一度、または突然起こるものである。 下腹部が強く痛む、腰が痛む、イライラする、頭痛がするなどの症状があり、個人によって症状、重さは異なる。ステータス異常「ネガティブ」を被ることもある。 「生理不順」というバグで来たり来なかったりする場合や、生活に支障をきたす場合は、産婦人科医のプレイヤーに相談して治療することが出来る。 プレコックス感 なぜか多くのステージで他プレイヤーが敵になる。 年齢に対して悪い意味で幼い、大人なのに子供を連想させる顔と雰囲気が生理的な気持ち悪さを連想させる。いわゆる「不快害虫」ポジション。 整形イベントを起こせば対策できる可能性はあるものの、これを持っていると周りが敵になるので起こすのに必要なフラグすら立てるのが困難。 ただしある障害と組み合わさると死亡フラグと化す。 対策不能な状態異常の例(軽減は可能) 知的障害 知能(IQ)が一定値以下(70以下)だと強制的に付与。 仕事以前に多くのイベントはフラグすら立たず、難易度が大幅に上昇。 ブラインドステータス「被ヘイト値」が高く、場合によっては集団殺傷イベントに発展。 その反面、「人権派」ギルドによる度重なるパッチ修正要求によってできた「社会保障制度」に救済されるメリットもある。 ポリコレカードバトルでは所持がバレると敗北しかねない危険なカード。 身体障害 先天的に付与される場合もあれば後天的に付与される場合もある。 日常生活イベントでとにかく不便が発生しやすい。 入学イベント~卒業イベントでは環境によってはいじめフラグが立つこともある。 対応する部位の努力フィードバック率が大幅に低下。たとえば失明の場合は目に頼れる努力フィードバック率がゼロになる。 バッドステータス「悪性腫瘍」の後遺症として付与される場合もあり、体力などに大幅なマイナス補正を受けることもある。 「人権派」ギルドによるパッチ修正要求によってできた「社会保障制度」に救済されるメリットも。 ポリコレカードバトルにおいては最強ランクのカード。 LGBT 関心や愛情の指向が同性だったり、心と体の性が一致しなかったりしただけで様々なサーバーで歴史的に不利益を被ってきた。 具体的な不利益は二次加害に繋がるため列挙はしないが、ブラインドステータス「スティグマ」が高くなりやすく、周りの環境によってはスタイルを隠すことを強制される場合も多々ある。 「アウティング(本人の望まない指向の発露)」によって重大な精神ダメージを負う場合もあり、告白すらバッドエンドの引き金になる場合もある。 法律面でも異性カップルに比べると整備が追い付いていない。「人権派」ギルドによるバランス修正パッチの要求の成果もあり、ようやく各サーバーの社会制度も整いつつある。 ポリコレカードバトルでは強力なカードになる。 毒親 両親プレイヤーに育児能力・社会性・経済性・親としての適性などの問題があると発生しやすい。 育児放棄・ネグレクト・身体的虐待といった分かりやすいものから過干渉・イネイブリング・代理ミュンヒハウゼンなどの精神的虐待といった分かりにくいものにまで多岐に至る。 親の行為が「異常」「虐待」だと気付けるまでに受ける不利益と大人になって虐待だと気付いた後に受ける心理的ダメージ(親が異常だと気付いたことへのストレス、異常な環境によって形成された”常識”と社会のズレを自分で修正しなければならないなど)の多段構えでプレイヤーの人生を確実に蝕んでいくスリップ型の状態異常である。 この状態異常の恐ろしさは子どもプレイヤーが気づかない限り「世代間連鎖」が付与されることである。まるでゾ〇ビのように次世代に広がり引き継がれていく。 これ以外にも状態異常は多数存在するが、一番救いがなくかつ救われないのは”見えない”状態異常なのかもしれない。 発達障害 おそらく日本サーバーでは最悪レベルの状態異常。 影響の深刻さによって読字・多動・ASDなど名称が変わる。 脳神経伝達系の異常から、該当プレイヤーに聴覚・視覚・触覚などあらゆる感覚・神経系(感覚統合)に過敏・鈍麻・重大な負荷もたらす。文字通り他のプレイヤーとは「住んでいる世界が違う」状態になる。 感覚統合の差異が入学~卒業イベントに限らず、あらゆるステージにおいてうつ病・対人恐怖症といったバッドステータスやいじめ・免職処分といったバッドイベント、ひいては自殺などのバッドエンドのトリガーになる。初期パーティーやジョブに「人権派」が居た場合は影響が緩和される場合もある。 ノーマルプレイヤーとのあらゆる感覚の差異が他プレイヤーとの間に重大なコミュニケーション障害、仕事に限らず社会生活への支障を引き起こす。ほぼ全員に異常状態「コミュ障」「社会不適合」が付与・・・・。 プレコックス感と併発すると、整形だけでは対処が出来ないため手が付けられない状態になる。 ジョブイベントでもボス「面接官」が血眼になって該当プレイヤーの事前排除を試みており、ボスがスキル「見立て」を発動した場合確定敗北イベントになる。そのためなんとか卒業イベントのクリア判定を潜り抜けても成人後に圧倒的に不利になる傾向がある。 あらゆる努力フィードバック率に大幅なマイナス補正。各ステージのクリア条件すら満たせない場合がある。 ブラインドステータス「被ヘイト値」「スティグマ」も非常に高く日本サーバーでは、障害概念そのものが気に入らない人間を放り投げるゴミ箱・・・どころか公衆便所同然に扱われているのが現状であり、同じことを外国人にしでかしたら外交問題になってもおかしくないような扱いがされている。 他プレイヤーでは社会的致命傷となる触法→刑務所収監コンボですら、該当プレイヤーにとっては「(ようやく福祉の網に引っ掛かる)救済イベント」と化すことが多々あるのが、如何にこの状態異常が最悪レベルであるかを物語っている。 ポリコレカードバトルではADHD、学習障害は強ポジ、ASDは最弱ポジである。
https://w.atwiki.jp/childrights/
● 同名のHTMLサイトより移行作業中。字が小さいと思われる方はブラウザで拡大して閲覧してください。 ● 管理者への連絡は yujihirano★nifty.com まで(★を@に置き換えてください)。 ● 私書箱は廃止しました。郵送先住所については個別にお問い合わせください。(2022年4月4日追記) ● 広告がページの途中にいくつも挿入される場合がありますが、不適切な広告の報告などの手段で適宜ご対応をお願いします。(2020年4月27日追記) 管理者(平野裕二)のフェイスブックアカウント 管理者(平野裕二)のnote 子どもの権利条約 子どもの権利条約(1989年):政府訳/国際教育法研究会訳締約国:196か国(2021年11月1日現在;締約国一覧)パレスチナ国(2014年4月2日)、南スーダン(2015年1月23日)、ソマリア(同10月1日)の加盟により、国連の加盟国・オブザーバー国で条約に加盟していない国はアメリカのみとなった。 国連・子どもの権利条約に掲げられている子どもの権利(分野別) 国連・子どもの権利委員会の報告ガイドライン(旧版)順(国際教育法研究会訳) 武力紛争への子どもの関与に関する子どもの権利条約の選択議定書(2000年):政府訳(PDF)/平野裕二訳締約国:173か国(2024年9月12日現在;締約国一覧) 子どもの売買、児童買春および児童ポルノに関する子どもの権利条約の選択議定書(2000年):政府訳(PDF)/平野裕二訳締約国:178か国(2024年9月12日現在;締約国一覧) 通報手続に関する子どもの権利条約の選択議定書(2011年):平野裕二訳(同選択議定書に基づく手続規則の日本語訳もあり)締約国:52か国(2024年9月12日現在;締約国一覧) 各国法 子どもオンブズパーソン/コミッショナー設置国リスト(非公式) 各国の体罰等全面禁止法 ウェールズ(英国):子どもおよび若者の権利(ウェールズ)法(2011年) 台湾:子どもの権利条約実施法(2014年) スコットランド(英国):国連・子どもの権利条約(編入)(スコットランド)法(2021年時点) Basic Act on Children (Japan, 2022) 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)関連 国連人権高等弁務官事務所:COVID-19ガイダンス新型コロナウィルス感染症と人権 参考資料 国連・子どもの権利委員会:新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に関する声明 国連・社会権規約委員会:新型コロナウィルス感染症(COVID-19)と経済的、社会的および文化的権利に関する声明(抄訳) 国連・子どもの権利委員会(CRC)の動向 CRC 一般的意見/一般的討議勧告 CRC総括所見日本語訳(国別)/CRC総括所見日本語訳(会期順) 分野別:CRC総括所見:競争主義的教育等/CRC 新型コロナ感染症と子どもの権利関連:国連・障害者権利委員会の勧告:子ども・教育(1) 手続関連CRC 定期報告書ガイドライン(第3版)/CRC 定期報告書ガイドライン(第3版)統計編 子どもの権利委員会の報告プロセスへの子ども参加に関する作業手法 一般的討議日への子ども参加に関する作業手法 CRC 個人通報決定一覧 日本の報告書審査(子どもの権利委員会) 第1回総括所見(1998年) 第2回総括所見(2004年) 第3回総括所見(2010年)前編(実施に関する一般的措置/子どもの定義/一般原則/市民的権利および自由) 後編(家庭環境および代替的養護/基礎保健および福祉/教育、余暇および文化的活動/特別な保護措置/フォローアップおよび普及) 子どもの売買、子ども買春および子どもポルノグラフィーに関する選択議定書についての総括所見(2010年) 武力紛争への子どもの関与に関する選択議定書についての総括所見(2010年)参考文献:子どもの権利条約NGOレポート連絡会議編『子どもの権利条約から見た日本の子ども――国連・子どもの権利委員会第3回日本報告審査と総括所見』(現代人文社) 子どもの権利条約NGOレポート連絡会議関係資料(子どもの権利条約総合研究所) 第4回・第5回報告書審査関連総括所見(2019年) 事前質問事項(2018年2月) 分野別勧告:条約広報措置・人権教育関連/障害児関連/教育一般関連 ◆政府報告書、文書回答、総括所見(最終見解)の外務省仮訳等の資料は外務省〈児童の権利条約〉を参照。 国連・子どもの権利委員会の第3回総括所見/最終見解に対する日本政府のコメント 日本の報告書審査(その他) 社会権規約委員会第2回総括所見(2001年) 第3回総括所見(2013年) その他関連国際・地域文書 国連子ども特別総会(2002年5月)関連成果文書:子どもにふさわしい世界 子どもフォーラム:私たちにふさわしい世界 (参考)外務省:国連子ども特別総会の概要と評価 「子どもの権利の主流化」に関する国連事務総長ガイダンスノート(2023年) 少年司法関連少年司法の運営に関する国連最低基準規則(北京規則、1985年)〔前編・後編〕 少年非行の防止に関する国連指針(リャド・ガイドライン、1990年) 自由を奪われた少年の保護に関する国連規則(ハバナ規則、1990年) 刑事司法制度における子どもについての行動に関する指針(ウィーン指針、1997年) 子どもの犯罪被害者及び証人に関わる事項における正義についてのガイドライン(2005年)〔松井仁試訳(Word)〕 子どもにやさしい司法に関する欧州評議会閣僚委員会指針(2010年) 子どもの代替的養護に関する国連指針(2009年)〔厚生労働省仮訳(PDF)〕 ILO(国際労働機関)条約・勧告 → ILO駐日事務所「国際労働基準」 ハーグ条約(国際私法学会「ハーグ条約締結状況(2003年6月15日現在)」も参照)国際的な子の奪取の民事上の側面に関するハーグ条約(1980年)〔外務省仮訳(PDF)〕 国際的な養子縁組に関する子の保護および協力に関するハーグ条約(1993年)〔奥田安弘教授訳〕 欧州評議会子どもの権利の行使に関する欧州条約(1996年) 閣僚委員会勧告第R(98)8号「家庭生活および社会生活における子どもの参加」(1998年) サイバー犯罪条約(2001年)〔政府訳〕コンピュータ・システムを通じて行なわれる人種主義的および排外主義的性質の行為の犯罪化に関するサイバー犯罪条約の追加議定書(2003年) 閣僚委員会勧告Rec(2002)8号「デイケア」(2002年) 子どもに関わる面会交流に関する条約(2003年) 閣僚委員会勧告Rec(2005)5「居住型施設で暮らす子どもの権利」(2005年) 性的搾取および性的虐待からの子どもの保護に関する条約(ランサローテ条約、2007年)(関連)欧州連合・子どもの性的搾取および児童ポルノとの闘いに関する枠組決定(2003年) 子どもの養子縁組に関する欧州条約(改正)(2008年) 議員会議勧告1864(2009):自己に影響を与える決定への子どもの参加の促進(2009年) 子どもにやさしい司法に関する欧州評議会閣僚委員会指針(2010年) 女性に対する暴力およびドメスティック・バイオレンスの防止およびこれとの闘いに関する条約(イスタンブール条約、2011年) 18歳未満の子ども・若者の参加についての閣僚委員会勧告(2012年) デジタル環境における子どもの権利の尊重、保護および充足のためのガイドライン(2018年) 教育現場における子どものデータ保護(ガイドライン)(2020年) 国連人権理事会・意見および表現の自由に対する権利の促進および保護に関する特別報告者の報告書:表現の自由に対する子どもの権利(2014年) 更新履歴:ページ作成(2010年6月17日)。/~/各国法に子どもオンブズパーソン/コミッショナー設置国リスト(非公式)へのリンクを追加(2022年8月24日)。/各国法にこども基本法(日本)の英訳を追加(11月12日)。/その他関連国際・地域文書に「子どもの権利の主流化」に関する国連事務総長ガイダンスノートの日本語訳へのリンクを追加(2023年8月29日)。/子どもの権利条約に「国連・子どもの権利条約に掲げられている子どもの権利(分野別)」へのリンクを追加(12月31日)。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20283.html
登録日:2010/04/28(水) 12 33 29 更新日:2024/08/10 Sat 22 12 35 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 やるドラ ダブルキャスト ネタバレ項目 ヒロイン ボクっ娘 ヤンデレ 多重人格 平松晶子 殺るドラ 赤坂美月 赤毛 ※この項目は重要なネタバレを含みます。 ダブルキャストのメインヒロイン。 CV.平松晶子 生年月日:9月30日、身長:160cm、体重:44kg、スリーサイズ:B87/W58/H82、血液型:O型 好物:麺類(特に蕎麦) 赤毛のボクっ娘。行き倒れの主人公を介抱したことが縁で知り合い、彼の家に転がり込むことになる。 その後、『かこひめの寝屋』の主演女優に抜擢される。 食欲旺盛で、主人公との同居中の家事全般もそつ無くこなせる才色兼備の美人。 『赤坂美月』という名前以外の記憶が一切失せており、素性なども謎に包まれている状態だが、普段は至って明るく振る舞っている。 色気に関しては本人も自覚あるため、主人公を度々嬉しがらせつつも困らせることになる。 パンチラなどのセクシーなシーンも多い。 以下ネタバレ注意。 本名は赤坂志穂。右利き。 当初名乗っていた「赤坂美月」は、彼女の姉の名前である。 本来は女性らしい性格であり、姉の美月とは仲の良い姉妹だったが、 あることから虐待を受けた上に、彼女の自殺現場を目の当たりにしたことがきっかけで、解離性同一性障害を発症。 「美月」を名乗る凶暴な別人格を宿すようになったため、精神科で治療を受けていた。 ゲーム中はほとんど出てこない。 ◆赤坂美月 志穂の姉としての赤坂美月。故人。左利き。 幼少時に両親を事故で亡くし、志穂とは二人きりで暮らしていたが、悪い男に捕まったことが原因で男性不信になってしまう。 その結果、志穂に対し過剰な愛情を注ぐようになる半面、志穂が男性に近寄った場合は彼女に対して暴力も振るうことも厭わなくなる。 実は美月は志穂を愛していた反面、内心では志穂に対して彼女が男性にモテることに嫉妬もしていた。 美月も精神科で森崎にカウンセリングを受けていたが、結局自殺してしまい、志穂に重大なトラウマを残すこととなった。 その結果、志穂の中に美月という人格が生まれた。 美月の人格に変わる条件としては、精神が不安定な時に、 夕陽などの赤系統の色を見てしまうとトラウマが蘇り、姉の赤坂美月の人格が出易くなる。 森崎曰く、「志穂の中に巣食う美月は嫉妬深く凶暴で、志穂に近寄る人物に危害を加える可能性が高いから気を付けろ」と警告されるほど凶悪な人格である。 作中最強のキャラであり、その行動は以下の通り。 映研部員全員を虐殺 主人公を含む映研部員をバラバラ殺人、刺殺、火災を駆使して全滅させる。 主人公を撲殺 映画の試写会で主人公と二人きりになった隙に鈍器で撲殺。 主人公「え、あぁそうか!」 美月「わかったの?」 主人公「うん、つまり……」 美月「フン!!」 グシャ 先輩の暗殺 美月の過去を知る、主人公の先輩を投身自殺に見せかけて殺す。 先輩の腕を折る 鉄パイプで上記先輩の腕(過去に一度折れて、治療中の腕)を折る。 釘で切る 隠し持った釘で主人公の腕を切る。 投身自殺 志穂を主人公とくっつけさせないために身を投げる。 マッチョな先輩だろうと楽々殺し、燃え上がる別荘から出てくる姿は正にターミネーター。みんなのトラウマ。 女性にもかかわらずこれだけの戦果を挙げられた理由は、周囲からまるで警戒されていなかったことによる不意打ち、および、 凶悪な人格故のためらいのなさ、そして、本来の人格ではないために体のリミッターが働かず、いつでも火事場の馬鹿力を出せるぞ状態だったためと思われる。 なお、本編の最初で『美月』と名乗る記憶喪失のボーイッシュな人格は、 本来の志穂の人格でも姉の人格でもなく、社会生活を営むために作り上げられた、仮の赤坂美月である。 (つまり、物語開始時点で志穂の中には3つの人格が存在していた)。 □赤坂美月 ある方法で治療を試みた結果、現れた人格。GOOD END3で登場。 森崎が言うには姉の美月の人格と妹の志穂の人格がお互いを理解し、統合された人格らしい。 過去の出来事を全て忘れている。 姉の人格の時のような凶悪さは無くなったが、男嫌いではある様子(例外で主人公は嫌いではなく苦手のようだ)。 それ以外は記憶喪失である点も含め、主人公が初めて出会った時の「仮の赤坂美月」に非常に近い。 ■赤坂美月 番外編に登場する赤坂美月。 本編の設定とは異なり、交際していた二村と破局し、 やけ酒を飲んで深夜のファーストフード店で居眠りをしていたところを主人公と出会い、意気投合する。 性格的には明るく陽気に見えるが、二村と一緒に映画を撮らなければならないことに関して深く悩む面もある。 ゲーム発売の後年にキャラクターデザインの後藤圭二が同人誌で描き下ろした短編漫画によれば、 GOODEND1後は同居が同棲へ変わった上、夜はちゃんとくっつく関係となった模様。 主人公「追記・修正……え、あぁそうか!」 美月「何かわかったの?」 主人公「うん、つまり……」 美月「フン!!」 グシャ The End △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 美月はヤンデレ(=好意の感情が転じた精神異常)じゃない。身内の死による心的外傷による精神異常だから、強いて言えばメンヘラ。 -- 名無しさん (2013-09-11 09 31 17) コイツの豹変は怖かった…… -- 名無しさん (2013-09-11 09 36 19) 救いようのないEDも多いが実は彼女以上に怖いのが主人公の友人のメガネだったりする。 -- 名無しさん (2014-06-16 11 02 04) 油断してたら後ろから撲殺されたのがトラウマ。しかも真っ暗な部屋のなかでプレイしてたから尚更w -- 名無しさん (2014-06-16 12 46 18) 狂ってしまった彼女を精神病院で見守る。自分自身が記憶喪失・・・なんで私のEDはこんなのばっかり;; -- 名無しさん (2014-06-16 13 42 20) 一度エンド見てからやり返すとさりげなく伏線張ってあるのが素晴らしい -- 名無しさん (2016-09-30 14 49 36) 最初のエンディングが佐久間さん自殺エンドだった。彼が黒幕だと思っていたからなんでバッドなのかわからなかったけど、あれってもうすぐ主人公も餌食になるってことだよな… -- 名無しさん (2016-10-11 18 11 51) 後藤さんの同人誌なんてあったのか……読みたい(エロはないだろうけど -- 名無しさん (2017-01-12 21 49 05) 何気に少女といつかの夢がバッドエンドだけど、ある種1番ハッピーエンドだった。事件そのものが無いし、巻き込まれなかった -- 名無しさん (2017-09-29 11 05 29) ↑4 本当にね。口調の違いなんて初見では完全スルーしてたわ。あれっと思っても異常事態だからかなーと思うしマジで凄い -- 名無しさん (2017-09-29 11 29 10) 記憶喪失時と本来の志穂は普通で問題のお姉さんはただひたすら殺人鬼なので、ヤンデレというのは定義からすると少し違う気もする -- 名無しさん (2024-05-14 15 46 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hanagun/pages/34.html
Q.花国は一体どんな感じの国なのでしょうか?少し詳しく知りたいです。 A.明治から大正にかけた日本をモチーフにしております。 電気はまだ多く普及してないらしく、家の中の明かりはロウソクやランプが多いようです。 蒸気機関車、人力車、馬車、自転車などが主な交通手段で、土地がある家は馬を飼っていることでしょう。 Q.タバコはありますか? A.あります。 Q.外国人や花国に住んでいる一般人(花軍以外)の人はモブ扱いでしょうか? A.基本的にモブ扱いです。 親族に花軍に入れなかった方がいるという設定は可能ですが、キャラクターシートは作成できませんのでご了承下さい。 Q.風に乗るとは、具体的にどんな感じでしょうか? A.タケ○プターを使って人が空を飛ぶ姿を想像し、その姿からタケコ○ターを消して下さい。 大体上記のようなイメージです。 基本的に風は目には見えませんので、ひどくシュールな絵面になりますね。 風に乗るのが上手い方はそれなりにスピードもでます。 下手な方はよく落っこちます。 Q.海軍所属の人は全員船を操縦できますか? A.できます。 Q.洋風ととれるものは全てハイカラ、ということですか? A.はい。 食べ物やファッション、遊びや武器など外国から渡ってきた文化は総じてハイカラです。 これらは花国では最先端でとてもいかしたものと受け取られます。 Q.年中花が咲くとありますが、秋や冬に花が咲くのですか? A.花国の四季でお花は枯れません。 四季に影響を受けて増えることはあります。 例えば、花国で桜は年中咲いてますが、1番多く咲き見頃なのはやはり春です。 Q.外国のお菓子や食べ物はありますか? A.あります。 流行りの異国の食べ物なので、きっとお値段は高いでしょう。 特に高いのは果物のようです。 Q.確認なのですが、目録にはハイラカとハイカラとありますが、これはハイカラですね? A.ハイカラです。 ハイラカは誤字です。 2014/5/9に作品の差し替え、訂正させて頂きました。 申し訳ありませんでした。 Q.「海軍所属の人は全員船の操縦は可能」とありますが、ということは軍艦があるということでしょうか? A.あります。 ですが規模はそれほど大きくありませんし、蒸気やモーターで動く船ではなく帆船です。 航海術などが必須となりますが、海軍に入隊する花軍の方はそれらを修了しています。 船を操縦する際に役立つ力をもった海軍の方もいるのではないでしょうか。 海軍の船には武器はなく、花軍が1番の戦力となります。 遠出する漁船の護衛の際は船で寝泊りもします。 Q.「キャラ死亡は無し」とのことでしたが、製作したキャラの過去などでモブ(製作キャラの身内や友達など)が死んでいるという設定も無しですか? A.モブの死亡は可能です。 キャラクターシートを作成した花軍キャラクターの死亡を無しとさせて頂くだけですので、関係者などのモブキャラクターはご自由に設定を考えて下さって構いません。 「鬼に殺された」、「鬼が起こした事故に巻き込まれて死んでしまった」など鬼を絡めた死亡事故などの設定も可能です。 Q.鬼は触るとどのような感触ですか? A.鬼の触った感触は赤ちゃんのように暖かくすべすべぷよぷよといった感じです。 また、重さや感触が住む場所によって変わることはありません。 空に浮かぶ鬼は自力で浮かび、風に流されているだけですので、抱き上げてみるとしっかりとした重みがありますし、水に住む鬼に魚のような鱗やぬめりはありません。 Q.花軍には基地のような施設は存在するのでしょうか? もしするのだとしたらそれぞれの軍で施設も別れているのでしょうか? A.それぞれの軍隊の本部と天の花が住む総本部が存在します。 各軍隊の本部は住民相談所や花軍名簿などがしまわれている書類倉庫などがあり花国に住む人間であれば誰でも自由に使える公共施設です。 総本部は軍隊長のみが入れる特別な場所で、天の花の言葉を聞く神聖な場所です。 Q.花軍のお給料はどのくらいですか? A.花軍は国家公務員のようなものなので、そこそこいいお給料を安定して貰っています。 任務中、家屋・船・公共物などの破損で始末書を書く場合は、その月のお給料から費用を引かれてしまいます。 器物破損の多い花軍キャラクターは貧乏になりがちでしょう。 Q.花国のお金はどのようなものでしょうか?通貨などありましたら教えてください。 A.正確にはお金や通貨について設定しておりません。 物物交換なども存在しますし、公式ではお金についての描写はほとんどありません。 Q.企画目録に「教育機関は存在します」とありますが、続けて「義務教育」とあり、更に医療軍は他の軍隊よりも長めとあります。 これはあくまでも義務教育で、軍に入隊する為の訓練学校(警察学校のイメージ)とは別物と考えれば良いでしょうか? もしくは訓練学校の様なものは存在せず、義務教育修了後は即軍に入隊可能なのでしょうか? あと「義務教育」なので花の瞳を持たない人も居るのでしょうか? A.花国の民の義務教育は10年あり、学校に通います。 今で言うところの大学や大学院も存在し、義務教育を修了しさらに勉学に励む民もいるでしょう。 しかし、花の瞳をもつ者は専門の教育機関で花軍になるための教育や訓練をうけます。 読み書き算盤や不思議な力の正しい使い方などを学び、力を制御できるようになると各所属軍隊を自分で選択し各分野ごとに専門的な教育を受けます。 義務教育の中に花軍になるための教育が組み込まれている形ですね。 医療軍はこの期間、他の軍隊志望の人よりも長めに教育を受け、医学や薬学なども学びます。 教育期間には個人差があり、10年ほどで卒業する人もいれば、20年以上学ぶ人もいます。 花軍に入るための教育であり、安全に自分の力を制御し社会生活を平穏に送るための教育でもあるので、花国の民とは幼い頃から通う学校が違います。 Q.鬼は普段または退治される時に鳴き声のようなものは発したりするでしょうか? A.子供のような高めの声で「ケラケラ」「カラカラ」「キャッキャ」と鳴きます。 聞きようによっては笑い声に聞こえるでしょう。 退治された瞬間であっても上記のような笑い声を残して消えます。 Q.企画内では花国では以前より鬼の数が減っているとのご案内がありましたが、こちらは「キャラクターが独自に(古文書などで)調査をすすめる」「鬼の研究をしている学者達に話を聞く」など、鬼の動向の変化について調べるような描写は可能でしょうか? 可能な場合は、どの程度までの情報をキャラクターたちは得る事ができるのでしょうか? A.イベントテーマと共に進められている花軍の世界観の変化はもちろん花軍のキャラクターにも影響のあるものですので、「キャラクターが独自に(古文書などで)調査をすすめる」「鬼の研究をしている学者達に話を聞く」など、鬼の動向の変化について調べるような描写は問題ありません。 ですが内容や鬼に関する情報が意図的ではありますが謎のままになっております。 探りをいれたり調査をするといった描写は可能ですが、あくまで目録やQ A、イベントテーマなどで得られた情報のみで解釈した内容にして頂けると幸いです。
https://w.atwiki.jp/sidouan/pages/23.html
中学社会の学習指導案・授業案のリンク集part1 ①教育用画像素材活用事例集 コンピュータ教育開発センターによる事例紹介。6件あります。 ②ひむか教育用コンテンツ集 宮崎県教育研修センターでまとめられたもの。中学生用コンテンツの社会欄に5件ほど掲載されている。 ③うつくしま授業コンテンツデータベース 福島県教育センター作成。13件の事例がある。 中学校新教育課程 社会科の指導計画作成と授業づくり 中学社会の授業開き 1年が決まる“黄金の3日間”のシナリオ 最新中学地理の授業―2002年新指導要領対応 1時間ごとの授業展開と解説 最新中学歴史の授業―2002年新指導要領対応 1時間ごとの授業展開と解説 最新中学公民の授業―2002年新指導要領対応 1時間ごとの授業展開と解説
https://w.atwiki.jp/nfjk22ai/
冲永佳史 冲永佳史まとめへようこそ 冲永佳史(おきなが よしひと)は、1973年4月8日生まれ東京都品川区出身の学校経営者。妻は医師であり、帝京平成大学にて学長を務める冲永寛子。 1 来歴 1993年 学校法人冲永学園理事長 就任 1996年 慶應義塾大学理工学部 卒業 1998年 慶應義塾大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程 修了 1998年 学校法人帝京平成大学副理事長 就任 現在 学校法人帝京大学 理事長・学長兼学校法人帝京大学短期大学学長 2 人物 冲永佳史は、帝京大学創設者である冲永荘一の次男。 慶應義塾中等部・慶應義塾高等学校を経て、1996年に慶應義塾大学理工学部を卒業。 大学在学中帝より、京大学グループの一法人である冲永学園の理事長を務める。 また慶応義塾大学卒業後、同大学院理工学研究科にて、レーシングカーのウイング及び航空機の翼に関連する液体工学分野の乱流工学の学術研究に従事。乱流をこまかく分解し、部位毎の運動に関して基礎方程式を数値的に解析したという。 修士課程を修了後、2002年に同博士課程を単位取得満期退学。 中学・高校時代はラジコンのエンジンを改造することなどに凝り、近くにあった大学図書館を利用し、エンジンに関連する機会力学や熱力学、微積分などを独学で学んでいた。インタビューに対し、当時の自身の興味について「もともと車のエンジンをいじるのが好きだったんです」と語っている。またエンジンについて、燃料を与えて回すだけで自発的に動き出すことに触れ、「それを最初に見たとき、素直に感動しました。そういう趣味が高じて理工系に進んだんです」と語っている。 2012年のインタビューにおいて、現代における大学の経営は昔とは異なり、一種の企業であると語っている。お金を集め、ひたすら学問の探求を行うのではなく、大学の持つ人材を含むリソースを有効活用し、新しい事業を始め、経済活動を活発にしていくことを考えているという。 また、流体の中に様々なスケールの運動があり、それが周りの系によって変化したり、特定の運動が周りに影響を与えたりすることに触れ、流体の研究は組織を動かすうえで示唆に富んでいると語っている。 参照「リバネス | サイエンスを勉強すると、社会が見える 冲永佳史https //lne.st/2012/07/18/okinagayoshihito/」 帝京大学のHP、学長からのメッセ―ジにて「本学は1966年の創立以来、「実学」「国際性」「開放性」を建学の精神として、教育の指針としてきました。昨今の困難な時代においても、この建学の精神は少しも揺るぎません。寧ろ、このような不安定で困難な時代だからこそ、先入観なく合理的に物事を判断し、確かな国際的視野を持った人材が求められることになるでしょう。また、実学を通じて論理的思考を身につけたユニークな人材のニーズも高まっていくはずです。」と述べている。 さらに、「帝京大学は、2016年に創立50周年を迎えました。この節目の年を経て、本学は次の50年の間でどのように成長し、その成長力で社会にどのように貢献していくのかが課題となります。私たちは今後もこの大きな課題について熟考し、様々な計画を立てていきます。」と続けた。 参照「帝京大学 | 学長からのメッセージ https //www.teikyo-u.ac.jp/university/message」 帝京大学のHP、「帝京大学をめざす方へ」にて、冲永佳史学長が教育指針の「実学」「国際性」「開放性」について、以下のように述べている。 「“実学”とは、社会で活躍するために必要な知識やスキルを身につけるだけでなく、それらを有効に活用することです。また、論理的に考えて発信することや、これまでに習得した知識やスキルをもとに、新たな知識やスキルを獲得することも含みます。 “国際性”とは、国際化が進む日本において、必要不可欠なものです。国際化の流れをただ追うのではなく、自分たちの進むべき道を客観的に見極める目も必要です。そのためには、他国の人々や文化と直接触れ合う機会を持ち、真の国際性を養うことが重要であると考えています。この考えは、例えば2017年度入学者から始まった、外国語学部の全学生が海外留学する「GLOBAL CAMPUS PROGRAM」にも反映されています。また、1990年代に海外に帝京大学のキャンパスを設置するなどして構築したネットワークは、現在では80の大学・研究機関にまで拡大しています。単なる制度にとどまらない、交換留学や研究交流などの「生きた交流」を積極的に行っています。 “開放性”とは、自分の軸に別の軸を加えることで、物事の本質をより深く学び、追究できる目を養うことです。自分なりの視点をしっかり持つことが大切なことは言うまでもありませんが、その上で自分の学問領域以外の視点や、他の人の考え方について学ぶことも同じくらい大切です。帝京大学はこの考えを大切にし、創立時から研究者や教育者だけでなく、企業や官公庁の出身者も教員として招き、「開放性」ある学びの場を提供してまいりました。」 参照「帝京大学 | 帝京大学をめざす方へ https //www.teikyo-u.ac.jp/report/message」 2021年8月には、冲永佳史学長がフィリピンオリンピック委員会の表敬訪問を受けた。 東京2020オリンピック競技大会に、当時帝京大学短期大学2年だったカルロス・ユーロさんが体操フィリピン代表として出場し、男子種目別跳馬で4位に入賞した。カルロスさんは帝京高校に入学し、卒業後は帝京大学短期大学に行きながら、同学の医療技術学部スポーツ医療学科助教の釘宮宗大コーチとともに練習に励んできた。 そのような帝京大学からのサポートに感謝を伝えるため、フィリピンオリンピック委員会のメンバーが、西村賢二JOC国際部部長と一緒に同学に訪問。 当日は、同学のスポーツ医科学センターを見学。センターには、室内練習場やトレーニングエリア、食堂が完備されており、見学者からは「大学にナショナルトレーニングセンターのような設備があることに驚いた。非常に良い環境で選手は練習できると思う」と声があったという。 その後の冲永佳史理事長・学長への表敬訪問では、委員会メンバーが感謝の言葉を述べ、穏やかな空気の中面会が行われた。 参照「冲永理事長・学長がフィリピンオリンピック委員会の表敬訪問を受けました https //www.teikyo-u.ac.jp/topics/2021/0812」 2022年7月には帝京大学八王子キャンパスにて、1年次総合基礎科目「帝京学」の前期最終授業内で、冲永佳史学長が講義を実施。冲永佳史学長の「漠然とした不安がある人はいるか」という問いかけに対して手を挙げる学生たちの様子を見て、「変化の激しい世の中で自分自身を生かしていけるのか、楽な選択ではないが大学4年間での様々な学びを通じて、自身のやるべきことを見定めてほしい」と話している。 授業では、帝京大学の成り立ちや建学の精神、教育理念・指針の解釈をはじめ、大学での学びをどのように社会生活に活かすのかなど、きめ細かく説明した。 また、冲永佳史学長は「仲間と意見を言い合って、自分なりの解釈を発見することが大切。大学生である今がスタート地点で、今後時間の経過とともに考え方は変化していくもの。だからこそ、常に考え続けることが皆さんの実になるはず」と語りかけた。 参照「冲永佳史学長による「帝京学」の講義を行いました https //www.teikyo-u.ac.jp/topics/2022/0727-1」 3 論文 塩化カルシウムを用いた医療用温湿度交換器の過渡応答特性に関する研究 Fundamental Characteristics of the Transient Response of a Heat and Moisture Exchanger with a CaCl sub 2 /sub Component 冲永佳史 蜂須賀功真 村田誠 萩原遼 山口雅己 江口邦久 植田利久 化学工学論文集 44 (6) 355 - 362 2018 公益社団法人 化学工学会
https://w.atwiki.jp/dktnh/pages/5.html
Q.「きっこの日記」のどういう所が問題なの? Q. これだけ「過去リスト」に問題点が挙がってるのに、なんで信奉者が多いの? Q. なぜ一個人の日記に過ぎないサイトをわざわざ批判するの? Q. 「きっこの日記」にメール送りたいんだけど、どこに送ればいいの? Q.「きっこの日記」のどういう所が問題なの? A.「真実のみを書く」のがポリシー、としばしば言っておきながら、「間違い」「ミス」が余りにも多い。情報元の真偽や信頼性を確認せず垂れ流す。 (参照:永田偽メール問題、マスコミ批判) それらの間違いに気づいたり、読者や関係者から指摘されても、謝罪や訂正文を出さないまま「こっそり」訂正・削除している場合が多い。時には苦しいこじつけや弁解を重ねて反論。あるいは「個人の日記なんだから、何を書いても自由」などど開き直る事もある。 ※記事の事実誤認・訂正・削除に関するきっこの見解 「きっこの日記」2006/09/29 (金) 一次情報と二次情報 J-CAST ニュース 「きっこの日記」 知られたくない?削除部分 J-CAST ニュース 「きっこの日記」執筆者からの返答 わずか数時間で削除し、現在は公開していない文章に対しての質問は、今後はご遠慮願えませんか。あたしも人間ですから、間違いもします。そして、自分で間違いを自覚しているからこそ、削除や修正をしているのです。6年間も日記を書き続けているのですから、今までに数え切れないほど削除や修正をしていますし、それらについて1つ1つ質問されたら、あたしは対応できません。 「嘘」「ガセ」も非常に多い。出典を明記せず、意図的に批判する相手や対象を貶めるような情報を流す。「嘘」は虚栄によるものであったり「ガセ」に信憑性をもたせようと意識的に書かれたもので、「ガセ」は一方的かつ執拗な悪意にもとづくものである。 芸能人・著名人に対する批判・非難には、身体的特徴や性的欠陥・プライバシーをあげつらうようなもの、信憑性の疑わしい、または確たる証拠の無い犯罪行為(レイプ・猥褻行為・暴行・窃盗など)を事実と断定して何度も公表したり、当人ばかりでなくその家族や友人・知人のプライバシーまで暴露し、あるいは憶測によって名誉を傷つけるようなものなど、「有名税」の域を超えた、品位を疑うような誹謗中傷が多い。それらは万が一に真実であっても、個人のプライバシーに関わることであるから、読者の側から安易に根拠・ソースを要求することはできないし、書かれた側は抗議するのにも多大なリスクを伴うことになる。きっこに対して、批判を超えた悪口が多いのはそのため。 (参照:皇室、芸能人) 政治家・芸能人・著名人などの不正や触法行為を挙げては激しく非難・糾弾する一方で、自身の違反行為をしばしば日記上で公言している。 (参照:道路交通法違反、銃刀法違反) 日記およびブログ内に掲載しているすべての文章に著作権を主張。無断転載、転用を禁止し、糾弾しておきながら、自分の日記およびブログ内では画像・歌詞・雑誌記事およびウェブサイト・ブログ上の記事などを無断転載している。 (参照:著作権法違反、無断転載・引用) 自分の好きな人間、「知り合い」や友人、賛同者からの情報や意見は鵜呑みにするが、自分の嫌いな人間や反対者の言う事、批判的な意見や指摘には一切聞く耳を持たず、時に嘲弄するような態度を取る。 (参照:「mixi」利用規約違反、第一回mixi炎上事件、第二回mixi炎上事件) Q. これだけ「過去リスト」に問題点が挙がってるのに、なんで信奉者が多いの? A. 耐震偽装事件当時のインパクトがいまだに根強く残っているためと考えられる。 少しずつ目を覚ました(洗脳が解けた)人も出ては来ているが、mixiのきっこ関連コミュニティにもあるように「社会勉強になる」「きっこさんの日記で真実を見極められる」などと何の根拠も無く思い込んでいる人達がまだ少なくとも千人単位で居る模様。 いまだに信奉者が多く残っている理由として考えられるのは以下の通り。 過去リストの存在を知らない リストの存在を知ってはいるが、2ch発である、等の理由で信用していない リストの存在も知っており、内容も認識しているが、これまでの膨大なログのごく一部に過ぎない、という軽い認識にとどめている。(これ自体が認識間違いであるが) このように、「信奉している相手からの情報を一方的に信じ込んでしまう」という傾向は、mixiで起きた「ぼくはまちちゃん事件」と同様の「Web2.0時代の脆弱性」と考えられる。 ※「日記」の内容に関して、主に2ちゃんねる「ネットウォッチ版」で問題点の指摘や批判を行うと、しばしば検証者を「創価学会の信者」と決めつけるレスが付く。それらの多くは一部の悪質な「きっこ」のファン(信奉者)からと思われる。(明確な反論が出来ないから、根拠の無い創価信者扱いする事によって、なんとか周りの支持を得ようとしているのではと考えられる) Q. なぜ一個人の日記に過ぎないサイトをわざわざ批判するの? A.「内容が嫌ならわざわざ見なきゃいい」で済まされるのは、その内容を公開しても、第三者に対する損害が発生しない場合(無料で自分の芸術作品を発信してるサイトなど。したがって、きっこの俳句関係のサイトは槍玉にあがらない)。もしくは、閲覧者を自分がコントロール出来る範囲内に限られる。不特定多数の人間が閲覧可能なインターネット上に、数多くの他人や団体のプライバシーの暴露、根拠が明示できない非難・批判などを公開している以上、謂れの無い中傷や風評被害などの実害をこうむる人間が少なからず出てくる。しかも、「きっこの日記」はアクセス数も多く、大手のメディアにも取り上げられた著名なサイトであり、その上出版化も予定されている以上、もはや「個人が好きで書いてるだけの日記」という言い逃れでは済まされない程の影響力を持っていると言わざるを得ない。 ※間違った事を書いて、他人の名誉、信用、業務に支障を生じた場合、名誉毀損罪、信用毀損罪、業務妨害罪に該当する可能性が極めて高い。ちなみに「業務」とは「人が社会生活上占める一定の地位に基づいて営む活動一般を指し、業務上過失致死罪の業務のような限定はない。営業など経済的活動だけでなく、宗教儀式など宗教的活動も含まれる。」(Wikipedia「威力業務妨害」より)を指す。 Q. 「きっこの日記」にメール送りたいんだけど、どこに送ればいいの? A. 左のサイドバーの下部にある「メニュー」から「メールを送信」をクリックして、フォームより送信。 ただし、送信元がフリーメールアドレスの場合はほとんど読まずに削除されるらしいので注意。 参照: 「きっこの日記」2006/10/11(水)初めての人へ 「さるさる日記」のメールフォームからあたしにメールしても、きちんと契約してるサーバーメールのアドレス以外のものは、あたしのとこには届かない。フリーメールのアドレスや、デタラメなアドレスが記入してあるものは、すべてゴミ箱に直行する。これは、イタズラ防止のために、受信メールの選別ソフトを使ってるからなんだけど、今、久しぶりにゴミ箱を見たら、1000通以上のメールが溜まってた。これらは、すべて、フリーメールのアドレスや、デタラメなアドレスのものだ。 「きっこの日記」2006/10/30(月)お知らせです。 今まで何度も書いて来ましたが、フリーアドレスからのメールや、デタラメなアドレスを記入しているメールは、こちらには届かないようになっています
https://w.atwiki.jp/shuei/pages/283.html
社会 現代社会 コーリン=クラーク(1905〜)は、第一次産業に対して2次3次が増加するであろうと予測した ムーア(1914〜) 理念型の産業社会化の特質を次のように示す 1:労働関係は、機能的に限定された職務・非人格的な職務を中心とした関係、情緒を排除した関係を強めていく 2:機械化と複雑化に対応し、高度の教育を必要とする職業の重要性が増し、サービス部門に従事する人口が相対的に増加する 3:老齢人口・都会人口の増加 4:血縁共同体・地域社会の影響を弱める 5:教育機関と情報網の拡大 6:多様な関心・生活様式を生み、多様な組織・団体の出現が促進 官僚制 産業社会化によって巨大化した組織をあたかも機械のように合理的・能率的に運営する仕組み=官僚制が発達 マックス=ウェーバー 官僚制の様式として、権限の原則・職務上の上下の階層制・文書による事務処理・公私の分離・専門知識・能力に基づく勤務者の自由な選択と階級的昇進制の採用 旧中間層 自作農や中小企業主 新中間層 管理・技術・事務・営業・サービス・専門などに従事する超歴史的・操作的な階層概念の一つ 大衆化現象 広範囲の人々の生活様式や意識内容が平均化すると共に、その動向が全体社会の政治・経済・文化の動きを左右させる「準拠集団」となる過程 大量生産 → 大量消費 : 教育の普及・マスコミの発達 → 意識内容の画一化 : 大衆民主主義の確立 オルテガの指摘 「疎外されつつある悩める大衆」ではなく、むしろ「すすんで疎外されつつある大衆」 情報化 現代よりも高度に発達した技術開発が前提となる社会 → 人間社会の合理化 精神的不満や疎外感も著しく深まりを帯びる 現代社会論 フロム・リースマン・ミルズ・コーンハウザー 大衆化社会論 高度情報化社会 脱工業化社会 知識社会 第三の波