約 673,001 件
https://w.atwiki.jp/cryptospace/pages/18.html
定理(PSF)の証明のアイデア n=2とする。x = 01 における値F(k, 01)は(kを知らない)識別者には乱数に見える。 実際、 F(k, 01) = G1(G0(k)) ~ G1(k ) ~ k . 定理(PSF)の証明 任意のPPT識別者Dの疑似ランダム関数候補Fに対する識別利得をε(n)とおく: ε(n) = Pr[k ← {0,1}n DF(k,・)(1n) = 1] - Pr[f ← Fnc(n,n) Df(・)(1n) = 1] 0以上n以下の各iについて、以下のハイブリッド分布Hniを考える: Hni レベルiの全ての(2i個の)ノードそれぞれに、独立なnビットランダム文字列を割り当てる。 レベル(i+1)以降の各ノードには構成(PSF)と全く同様にしてnビット文字列を割り当てる。 すなわち、ラベルxをもつノードに文字列vxが割り当てられていたら、その2つの子ノードには文字列vx0 = G0(vx)と文字列vx1 = G1(vx)をそれぞれ割り当てる。 明らかに、 Hn0において葉ノードに割り当てられる文字列の分布は、関数F(k,・)の出力分布と同一。 Hnnにおけるそれは、真のランダム関数f (← Fnc(n,n))の出力分布と同一。 よって、 ε(n) = | Pr[ DHnn(1n) = 1] - Pr[ DHn0(1n) = 1] |. Fに対する上記識別者D(1n)の計算ステップ数の上界をt(n)とおく。 Dを用いて、疑似乱数生成器Gに対する識別者D を構成する: D t個の2nビット文字列v1=(v1,0,v1,1),・・・,vt=(vt,0,vt,1)を入力として、 i ← [0..(n-1)] 1nを入力としてDを起動: Dがオラクルにx = (x1,・・・,xn)における関数値を問い合わせたら: ラベル(x1,・・・,xi)が指定するレベルiのノードvに注目する。 ノードvの子ノードにまだ文字列が割り当てられていないならば、入力からまだ使われていない2nビット文字列vjを取り出し、vj,0とvj,1をそれぞれvの2つの子ノードに割り当てる。 以降、ラベルx=(x1,・・・,xn)が指定するレベルnのノードにむけて、構成(PSF)と同じ方法で子ノードに文字列を割り当てていく。 ラベルxが指定するレベルnのノードに割り当てられた文字列を、xにおける関数値としてDに返す。 Dが停止したら、その出力を自身の出力として停止する。 識別者Dの解析 Dへの入力である、各2nビット文字列viがすべて真のランダム文字列であるとき、 確率変数iとしてIが選択されたとすると、D が構成する2分木の分布はHnI+1のそれと同一である。 (レベルI+1の各ノードに真のランダム文字列が割り当てられる。) よって、 Pr[v1,...,vt ← {0,1}2n D (v1,...,vt) = 1 | i = I] = Pr[DHnI+1(1n) = 1]. よって、 Pr[v1,...,vt ← {0,1}2n D (v1,...,vt) = 1] = 1/n ΣI=0..(n-1) Pr[DHnI+1(1n) = 1] = 1/n ΣI=1..n Pr[DHnI(1n) = 1]. Dへの入力である、各2nビット文字列viがすべて疑似ランダム文字列G(si)であるとき、 確率変数iとしてIが選択されたとすると、D が構成する2分木の分布はHnIのそれと同一である。 (レベルIの各ノードに真のランダム文字列が割り当てられる。) よって、 Pr[v1=G(s1),...,vt=G(st) D (v1,...,vt) = 1 | i = I] = Pr[DHnI(1n) = 1]. よって、 Pr[v1=G(s1),...,vt=G(st) D (v1,...,vt) = 1] = 1/n ΣI=0..(n-1) Pr[DHnI(1n) = 1]. したがって、D の識別利得は | Pr[v1,...,vt ← {0,1}2n D (v1,...,vt) = 1] - Pr[v1=G(s1),...,vt=G(st) D (v1,...,vt) = 1] | = 1/n | Pr[DHnn(1n) = 1] - Pr[DHn0(1n) = 1] | = ε(n)/n. Gは疑似乱数生成器なのでこれはネグリジブル。よって、Dの識別利得ε(n)もネグリジブルである。 Q.E.D. 上へ
https://w.atwiki.jp/cryptospace/pages/17.html
定理(PSG2)の証明のアイデア p(n) = n + 2 のとき、G(s) = (f2(s), hc(f(s)), hc(s)). 真の乱数 R = (r, σ0, σ1) ハイブリッドH = (f(s), hc(s), σ1) 疑似乱数 G = (f2(s), hc(f(s)), hc(s)) RとHは、(r, σ0)と(f(s), hc(s))が区別できないので、区別できない。 HとGは、(s, σ1)と(f(s), hc(s))が区別できないので、区別できない。 よって、RとGは区別できない。 定理(PSG2)の証明 任意のPPT識別者DのGに対する識別利得をε(n)とおく: ε(n) = Pr[ s ← {0,1}n D(G(s)) = 1 ] - Pr[ r ← {0,1}p(n) D(r) = 1 ] . 0以上p (n)以下の各jについて、以下のハイブリッド分布Hnjを考える: Hnj sj ← {0,1}n+j i ∈ [(j+1)..p (n)] (s i-1, σi-1) = si-1 si = (G0(s i-1), σi-1) return sp (n) あきらかに、 ε(n) = Pr[ s ← Hn0 D(s ) = 1 ] - Pr[ s ← Hnp (n) D(s ) = 1 ] . ここで、Gに対する識別者Dを用いて、G0に対する識別者D0を以下のように構成する: D0 w (∈{0,1}n+1)を入力として、 j ← [1..p (n)], σj ← {0,1}j-1, sj ← (w,σj) /* n+j ビット */ i ∈ [(j+1)..p (n)] (s i-1, σi-1) = si-1 si = (G0(s i-1), σi-1) return D(sp (n)) 識別者D0の解析 D0への入力が、w ← {0,1}n+1 のとき、 j として J が選択されたら、 sJ は n+J ビットのランダム文字列。 よって、sp (n)の分布はHnJの分布と同一。 以上より、 Pr[ w ← {0,1}n+1 D0(w) = 1 ] = 1/p (n) ΣJ=1..p (n) Pr[ w ← {0,1}n D0(w) = 1 j=J ] = 1/p (n) ΣJ=1..p (n) Pr[ s ← HnJ D(s ) = 1 ]. D0への入力が、w = G0(s) (s ← {0,1}n) のとき、 j として J が選択されたら、 sJ は n+(J-1) ビットのランダム文字列に一回G0を適用した形。 よって、sp (n)の分布はHnJ-1の分布と同一。 以上より、 Pr[ s ← {0,1}n D0(G0(s)) = 1 ] = 1/p (n) ΣJ=1..p (n) Pr[ s ← {0,1}n D0(G0(s)) = 1 j=J ] = 1/p (n) ΣJ=1..p (n) Pr[ s ← HnJ-1 D(s ) = 1 ] = 1/p (n) ΣJ=0..(p (n)-1) Pr[ s ← HnJ D(s ) = 1 ]. よって、D0のG0に対する識別利得は 1/p (n) | Pr[ s ← Hnp (n) D(s ) = 1 ] - Pr[ s ← Hn0 D(s ) = 1 ] | = ε(n)/p (n) に等しいが、G0は疑似乱数生成器なので、これはネグリジブル。よって、ε(n)もネグリジブルである。 Q.E.D. 上へ
https://w.atwiki.jp/wadaisyoarasuzi/pages/13.html
東京都立程久保高校に通う川島みなみは2年生の夏休み前に野球部のマネージャーになる。 「マネージャー」「マネジメント」について学ぼうと本屋でスタッフに その関連の本はないかと尋ね、ピーター・ドラッカーの本を、どんな本か中身を確認せずに、買ってしまう。 それは野球とは関係のない企業経営についての本だったので一度は落胆するが、読んでみることにした。 しかし、そこには企業組織の運営の仕方についての様々な示唆が書かれており、それは高校野球部という組織のマネジメントにも当てはめられることだと思いいたる。組織の定義や目標設定・マーケティング、人事改革・社会貢献・イノベーションなど本に書かれていることを参考に取り組み、大小の問題をクリアしながら甲子園出場を目指し、夏の大会でついに決勝戦へ・・・
https://w.atwiki.jp/cryptospace/pages/64.html
定理(GQ2)の証明のアイデア pk = (N, e, X), sk = (N, e, x)に関する、GQプロトコルのトランスクリプトは コミットメント (Y), チャレンジ (c), レスポンス (z). これについて、 ze ≡? YXc (mod N) が成り立てば、検証者Vは受理する。 コンカレントな攻撃者Aを用いて、ワンモアRSA問題に対する攻撃者Bを構成できることを示す。 攻撃者Bは、 Aに渡す公開鍵X=W0や証明者クローンとしてのコミットメントWiを挑戦オラクルから入手する。 証明者クローンとしてのレスポンスziは逆変換オラクルから入手する。 Aがなりすましに成功するならば、定理(GQ1)の証明と同じように、 公開鍵X=W0に対応するRSA問題の解w0を計算し、 それによってすべての問題Wiの解wiを計算する。 定理(GQ2)の証明 GQプロトコルに対する任意のコンカレントな攻撃者をA=(A1 , A2)とする。 Aを用いて、primeGenRSAに関する試行OneMoreRSAにおける攻撃者Bを構成する: B (e, N)を入力として、 挑戦オラクルに問題を要求し、W0を得る。 n = 0. pk = (N, e, W0)を入力として、A1を起動する。 A1が新しい証明者クローンを要求したら、 n = n + 1, 挑戦オラクルに問題を要求し、Wnを得る。 Wnを返す。 A1が i 番目の証明者クローンにチャレンジcを発したら、 ci = c 逆変換オラクルに WiW0ci を問い合わせ、返答ziを得る。 ※ zie ≡ WiW0ci. ziを返す。 A1の出力stを受け取り、A2をstを入力として起動する。 ※ ここで、A2(st)は決定的としてよい。(stにランダムテープが含まれているとしてよい。) A2からY*を受け取ったら、c*1 ← {0,1}l を返す。 A2からz*1を受け取ったら、 z*1e ≡? Y*W0c*1 (mod N) でないならばアボート。 A2を再びstを入力として起動する。 A2からY*を受け取り、c*2 ← {0,1}l を返す。 ※ A2(st)は決定的なので、必ず前と同じY*. A2からz*2を受け取ったら、 z*2e ≡? Y*W0c*2 (mod N) でないならばアボート。 c1 = c2 ならばアボート。 (z*1/z*2)e ≡ W0c*1-c*2 (mod N) より、w0e ≡ W0 (mod N) となるw0を計算。 ※ gcd(c*1 - c*2, e) = 1 なので 補題(CS)を適用できる。 i ∈ [1..n] wi = zi w0-ci. ※ wie ≡ zie w0-ci e ≡ (Wi W0ci) W0-ci ≡ Wi. (w0, w1, ... , wn) を出力して停止。 [Bの解析] 明らかに、Bがアボートしなければ、その出力(w0, w1, ... , wn)はワンモアRSA問題(e,N,X)の正しい解。よって、 Pr[BがワンモアRSA問題を解く] = Pr[Bがアボートしない]. 一方、BのAに対するシミュレーションは完ぺきなので、 『 Bがアボートしない 』 ≡ 『 証明者Q=A2(st)に対し、イベントRESが成り立つ 』。 よって、補題(Reset)より Pr[Bがアボートしない] = Pr[RES] ≧ (Pr[Aがなりすましに成功] - 1/2l)2. 以上より、 Pr[BがワンモアRSA問題を解く] ≧ (Pr[Aがなりすましに成功] - 1/2l)2. 仮定より、 l はスーパーログなので、1/2lはネグリジブル。 Pr[BがワンモアRSA問題を解く]もネグリジブル。 よって、Pr[Aがなりすましに成功]もネグリジブル。(ただし、ネグリジブルの「度合い」は半分。) Q.E.D. 上へ
https://w.atwiki.jp/gggooowww/pages/14.html
多人数参加オンラインシュミレーション 10分間目標設定可能 後5分が動作実行に移る。15分1ターン。その繰り返し。 目的地と編成を決定して後はほったらかしのゲーム。 ゲーム進行がある程度リアルタイムと同調。 ゲーム基本進行 ①編成 基地にて自艦の編成を決定する。 例> 許容量の大きい船で資源確保メインの編成にする。 戦闘機を多く乗せ戦闘メインの編成にする。 足の速い船で輸送メインの編成にする。 ②目標 自艦の進行方向、目的地を決定する。 例> 各地にある資源地により資源を基地に持って帰る。 敵の基地に侵攻する。 資源を他基地に輸送する。 ③基地に戻り、編成を整える。 例> 資源を売り払いお金を得て船、機材、補給物資を買う。 戦果に応じたお金を得て軍備を整える。 資源を購入して他基地に搬送。 ①に戻る。という繰り替えし。 途中他のプレイヤーと出会うと戦闘。 戦闘自体に関して編成によって自動的に決定されるため特に操作することはない。
https://w.atwiki.jp/a_wage_structure/pages/26.html
富士通の事例分析(小南) 『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』(城 繁幸 著 光文社)レポート 筆者は富士通人事部出身 成果主義導入後の業績不振→株価の低迷(5万円から500円へ)、3800億の赤字(2001年度) 富士通の導入した「成果主義」 ①部門ごとの目標作成と個人へのブレイクダウン ②評価結果の賞与額および昇給額への反映 ③裁量労働制の導入 ①「目標管理制度」ひとつの事業部門の目指す目標を、従業員それぞれの果たすべき役割へ噛み砕くシステム。半期ごとの目標を期の頭で設定し、期末に評価する。評価者である上司と面談のうえで目標を設定する(部署の目標にふさわしく、一定の難易度を持たせるため。)目標が達成されたかどうかの評価(SA~C)が給与に反映 ②各期の賞与(ボーナス)はその期の目標達成度により決まる。昇給額も成果によって差がつく。社内職級(3~10まであり基本給の基準となる)の昇給にも一定の成果を挙げ続けることが必要。 ③労基法の規制緩和にともない導入。従来の基本給+残業手当という勤務時間の長短を評価する制度から、目標を達成することを評価する制度へ。成果に応じた賞与の上乗せを行うため、社員の自由度も広がり、かつ生産性も上がる。 「成果主義」の失敗 巨額の赤字と高い離職率←すべては社員のモティベーションの低下による。 「成果主義」失敗の原因(なぜモティベーションが下がったのか) ・「評価委員会」の存在 従業員は半期ごとに直属の上司(課長)と面談、目標の設定→目標の評価をする。目標を上回っていればA,SAがつく。その後「評価委員会」(部長で構成、課長は含まれない)で評価が確定→相対評価(SA~Cの一定の割合)の存在、面談の結果が反映されない。 ・「目標シートに書けない仕事」の存在 技術系の開発部門などは半期前にトラブルや仕様変更の予測は困難→目標に書いていないため誰もやろうとしない→モチベーション、品質の低下 ・学歴差別の存在 管理職に昇給するための厳しい目標設定が幹部候補生(国立大学修士課程卒)育成の弊害に→評価の水増しにより学歴差別が表面化 ・裁量労働制の「節度ある運用」通達 裁量労働制には時間外手当が支給対象外となるなど、経営側に人件費削減のメリットがある→この面を悪用し、一定量の残業を半ば強要。また定時出社、退社も求める→不満の増大 浮かび上がってきた問題点 ・人件費の増大 成果を挙げられる有能な社員は裁量労働制を選択し高い賞与を得る。一方、能力も低く評価も低いため不満分子化した社員は、通常勤務を選択し残業時間を延ばすことで残業代を得る。 ・社内における不満の増大 管理職は早くから年俸制となっていたため、似た境遇であり人件費削減に有効な裁量労働制採用者を評価の面で優遇。結果として社内で対立が生まれる。 富士通の対応 絶対評価制の導入 これまでの相対評価に代わり絶対評価制を導入することで低評価者の不満を和らげようとした。 「成果主義」の崩壊 ・事業部格差の発生 これまでは各事業部で一定の割合のSA、A評価者がいたが、絶対評価制の導入により売り上げの主力を担う部門に高評価者を集中させ、バランスをとるためにメンテナンスやユーザーサポートなどの部門の評価を下げる(後述の評価のインフレを避けるため)→部門ごとに格差が生まれ士気が低下する。 ・評価のインフレの発生 管理職はもともと従業員の目標内容を理解、評価する能力もなく、訓練も受けていないため、対立を避けるためにほとんどの社員(7割)がA評価に。しかし賞与の総額は一定額であるため同じ評価でも賞与が減額となる。 →有能な社員の転職を促進、また安易な目標設定でA評価を狙う社員が続出 →社内モラルの崩壊へ
https://w.atwiki.jp/tohokutechobu-so/pages/33.html
no40 SUNNY手帳 ウィークリー サイト:https //hello-iroha.com/sunny/ 使い方:https //hello-iroha.com/sunny/howto.php 仕事もプライベートも整理しやすいSUNNY手帳で、頭の中をすっきりと。ノート用インデックスシールやミシン目カット、スピンなど、書き出したことを検索しやすい仕様にもこだわっています。単なる目標設定ではなく“やりたいこと”に目を向けられるようなWISH LISTのフォーマットを作りました。140ページの大容量ノートが付いているから、日記もメモもたくさん書き残せます。ルールや見栄えは気にせずに、とにかく何でも、自由気ままにアウトプットしてみましょう。
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/738.html
アドラー,A.(Adler,Alfred.) オーストリアおよびアメリカの精神医学者・精神分析学者で、個人心理学の創始者である。 フロイト,Sが、人の行動や心理を観察するうえで性欲を中心においたのに対して、アドラー,A.は人は劣等感を補償するために、より強く完全になろうという意志を持つと考え、その意志を「権力への意志」と名づけて重視した。 アドラー,A.がいうところの治療とは、問題をもつ個人の劣等感を理解・把握し、適切な目標設定が出来るように再教育することである。 ●予備知識● アドラー,A.は1902年頃、フロイト,Sの研究会に参加しており、ユングらとともに国際精神分析協会の設立に尽力した。しかし、1911年、学説の相違のため、ユング,Sと訣別し、個人心理学を創始した。 saya
https://w.atwiki.jp/sugisakuciiitaro/pages/119.html
第367話「基本に帰れ」 第368話「…ッ♡♡」 第369話「目標設定」 第370話 「必然性」 第371話「この1年」 第372話「志望動機」 第373話「趣味嗜好」 第374話「不可抗力」 第375話「予備知識」 第376話「えっほぉ♡2024」 第377話「蛇口」 第378話【彬作Ciii太郎のパンツレビュー 1枚目。ARJEN KROOSのジョックストラップ】 第379話「現状」 第380話 「お洒落は我慢」 第381話「PoC」 第382話「比較対象」 第383話「罵倒で抜く人」 第384話「読め」 第385話「一緒に」 第386話「利き乳首」 第387話「嗜み」 第388話「ヒヤリハット」 第389話「例えば僕が」 第390話 「方法」 第391話「円の求め方」 第392話「ずっといつまでも」 第393話「それぞれの人生」 第394話 第395話「シリコン」 第396話「✌︎」 第397話「四季」 第398話「また、口に」 第399話 第400話
https://w.atwiki.jp/dolsw/pages/28.html
目標Lvの設定 乗りたい船を基準に目標Lvを設定すると将来的に行き詰まる結果に 初心者にありがちな失敗は、乗りたい船を基準に目標Lvを設定してしまうことです。 乗りたい船に少しでも早く乗ろうとするあまり、そのためだけにスキルを際限なく習得してしまうと、中盤以降、スキル枠の調整に頭を悩ませる結果になります。 習得したスキルに偏りがあるかないかの目安となる公式 スキルの習得数が偏があるかないかの目安となる公式を紹介します。 副官を雇うことでスキル枠は最大4枠まで加算されますが、そのうち3枠までは技術系のスキルに割くことになるので考慮に入れないものとします。 尚、残り1枠は予備枠としてこれも考慮に入れません。 合計Lv60の時点でスキル枠は32枠 合計Lv60の時点でスキル枠は32枠になります。 冒険Lv20、交易Lv20、海事Lv20で合計Lv60というモデルで話を進めていきます。 この場合、言語枠に5枠割くと考えて、残りの27枠を3系統で割ると9枠になります。 つまり、Lv20の段階でひとつの系統に割けるスキル枠は9枠まで、ということになります。 目標Lvの設定の仕方 実際問題として、ある系統のLvが20の段階でその系統のスキルの習得数を9枠にまとめることは困難です。 仮に、Lv20の段階でその系統にスキル枠を12枠割いているのであれば、スキル枠はLv10アップごとに1枠加算されますから、ここから更にLv30アップさせる必要があることになります。 つまり、目標Lvは50ということになります。 例えば、冒険Lv40、交易Lv60、戦闘Lv30の場合、スキルの習得数がそれぞれ11、13、10以内に収まっていれば偏りがない、と言えます。