約 1,197 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39251.html
登録日:2018/04/12 Thu 21 45 22 更新日:2024/05/18 Sat 19 32 19NEW! 所要時間:約 47 分で読めます ▽タグ一覧 DM スターター デュエマ デュエル・マスターズ 初心者向け 構築済みデッキ 新たな伝説と歴史が、君の未来に託された! ここではデュエル・マスターズのスターターについて解説する。 ▷ 目次 概説 各スターターの紹介スターターセット マーズ・フラッシュデッキ ビギナーズデッキ・シリーズ エントリーデッキ・ゼロ エントリーデッキ2010 スタートダッシュ・デッキ/エピソード1 ライジング・ダッシュ・デッキ/エピソード2 1stデッキ/エピソード3 ビギニング・ドラゴン・デッキ/ドラゴン・サーガ デュエマ・スタートデッキ/革命編 スタート・デッキ/革命ファイナル NEWヒーローデッキ/デュエル・マスターズ スタートデッキ/双極篇 超GRスタートデッキ/超天篇 キングマスタースタートデッキ/十王篇 キングマスタースタートデッキ/王来篇 キングマスタースタートデッキ/王来MAX スタートWINデッキ/ゴッド・オブ・アビス スタートWINデッキ/アビス・レボリューション 王道篇いきなりつよいデッキ キャラプレミアムデッキ スタートWINコロコロデッキ 概説 基本的にTCGにおいて、スターター商品というのは初心者がそのTCGをプレイするために最初に手に取る商品として販売される。 それはデュエル・マスターズにおいても基本的には異なるものではなく、初心者に向けて使いやすいデッキを、というのがコンセプトとなる。 …のだが、デュエル・マスターズが産まれたのは2002年。TCGの誕生は1993年で、9年目ということでまだまだTCGは黎明期といえる時代であった。 当時国内のTCG商品といえば、特にメジャーなのが遊戯王OCG。 あちらは最初期はどちらかといえばキャラクターデッキといえるような商品を初期はよくリリースしていた。 デュエル・マスターズもそれにならってか、キャラクターデッキであるDMC-01『勝舞火炎デッキ』・DMC-02『黒城暗黒デッキ』をはじめとして、 初期は主にキャラクター要素の強いデッキをリリースしており、初心者向けセットとしては、 あちらの『EX』にあたるようなDMS-01『デュエルマスターズスターターセット』をリリースしている。 …が、ぶっちゃけコンセプトがほぼ問題。 第1弾のカードでランダムに構成された20枚のハーフデッキ2つと、プレイマット2人分、ルールブック。 しかし基本的に高いレアリティのカードは投入されず、故に多くがあんまり強くないというスタートとしてはあんまり優秀でないセットであった。 だがぶっちゃけ初期の頃は、TCGに求められていたのは「漫画のキャラと同じような活躍が出来ること」という側面も強く、 故にキャラクターデッキが事実上スターターの役割をになっており、本当のスターター商品はそういう目的はあまり持たされなかったと言えよう。 ちなみにガチプレイヤーは当時からいたが、そういうプレイヤーからするとキャラクターデッキは魅力はない。 当時の環境では基本的に速攻が強いのであり、非進化ファッティ自体がそもそも求められてないというのがある。 でもガチ勢となりきり遊びをしたい子供たちは別のクラスタにいたことも幸いしてそこまで問題はなかった。 で、そんなスターターセットは計5回発売されるが、やっぱりあんま売れなかったのだろうか、 後にはスターター的な側面を持たない、種族デッキやコンセプトデッキの商品、そしてキャラクターデッキにシフトする。 その後、フィーチャー要素をキャラクターに完全に結びつけることで、散発的にキャラクターデッキの形を取りながらも初心者向けデッキをリリース。 そして主人公が勝太に変わったエピソード1からは、毎年4月にその年のフィーチャー要素を組み入れやすい形の初心者向けデッキを 2〜3セットリリースすることが慣例になっている。 各スターターの紹介 スターターセット 基本セットから転生編と、再販セットであるベスト・チャレンジャーについてシリーズごとに1回発売されている。 いずれも、「ハーフデッキふたつ」「2枚のプレイマット」「ルールブック」がセットになっており、買っただけでデュエマが遊べることがウリ。 他にも特別漫画付録やクイックスタートガイドなども入っており、セットによっては解説ビデオつきのバージョンも別途用意されている。 なのだが、いずれも最新シリーズの最初の120枚の大型セットのなか「だけ」から選出、 特典カードを除き高レアやデッキだけの特別カードもなし、という縛りだったために、 過去のシリーズのそれなりに有用なコモン・アンコモンすら使えないためにかなりハードなチョイスになってしまっている。 結果的に5年もかけて「この手のスターターセットはちょっと無理がある」という判断にいたったのか、以後は作られなくなっていった。 聖拳編までは特典ホイルカードが2種類のうちランダムで1枚、転生編とベスト・チャレンジャーは固定で1枚入っている。 DMS-01 デュエル・マスターズスターターセット この年のみハーフデッキの内容はランダム。 第1弾のカードだけでデッキを作っているので現代からしたら無理があるが、正直しょうがないといえばしょうがない。 ホイルカードは《ガトリング・ワイバーン》と《とげ刺しマンドラ》。 DMS-02 闘魂編スターターセット 青緑のセットAと、赤緑のセットBの内容固定のハーフデッキ2種類。 シールド・トリガーなどは一応入っており、それなりに駆け引きも楽しめるようにした苦心のあとがうかがえる。 《スパイラル・ゲート》や《フェアリー・ライフ》といった優秀なカードが入っているのでまあ買って損はしないと思う。 ホイルカードは《勇神兵エグゾリウス》と《ガイアクロウ・ワスプ》。 DMS-03 聖拳編スターターセット 前年同様青緑のセットAと赤緑のセットBの内容固定のハーフデッキ2種類。 前年度同様第1弾縛りだが、再録枠を利用して結構頑張ってる。 というか前年度よりはデッキになっている。 ホイルカードは《ガウレザル・ドラゴン》と《キング・オクアノス》。 DMS-04 転生編スターターセット このセットではセットAとセットBの色構成は入れ替わっているがやはり同じようなハーフデッキ2種類。 スパゲライフが入らなくなってしまったが、《地獄スクラッパー》などそこそこなカードも手に入る。 青緑側の《ルナ・スターベース》が立つとそれだけで赤緑側はほぼ何もできなくなる(一応、《ツイン・ターボ》はあるけど…)。 ホイルカードは《紅神龍グリムゾンサンダー》…なのだが性能がなんと《メテオレイジ・リザード》にすら負けている。 これならいっそスクラッパーをホイルにしたほうがよかったんじゃ…。 DMS-05 ベスト・チャレンジャースターターセット 歴代のスターターセットと比較しても酷すぎる収録内容。問題点として、 とにかくアホみたいにバニラと準バニラばっかり入ってて駆け引きもなく出してただ殴るだけ 過去のカードの下位互換も多く、はっきり言って出だしに買うセットとしては弱すぎる というか《青銅の鎧》と《テレポーテーション》以外下位互換 切札の《ハンドレッドバレル・ドラゴン》はグリムゾンサンダーよりはどんぐりの背比べレベルだがマシ。だが弱い つーか酷すぎて当Wikiにも1セットだけで独立項目が出来るレベル DMWikiではハーフデッキ2つのセットなのに両方が未分化で書かれており、当時のそれぞれのデッキ構成は不明。明らかに編集陣にやる気なくされてる というもの。詳しくは項目を参照のこと。せめてサーファーくらい入れろ。当時まだ高かったんだから…。 マーズ・フラッシュデッキ 商品番号:DMC-32。厳密にはスターター商品ではないのだが、 当時アニメの主役をしていた夢見テルをイメージしたやたらかっこいいデッキケースとDVDがついた、 「EXギャラクシー・テルセット」が存在したため一応記載。 デッキタイプは【赤単ティラノ・ドレイク】のビートダウン。 デッキ自体の完成度はそれ以前の構築済みと比較してもかなり高いレベルであり(歴代が割と酷すぎたのだが)、 またこのデッキからスーパーレアの収録が解禁されたこともあり、スターターとして扱うことも出来なくはない。 同時発売のデッキにDMC-33「エッジ・オブ・ドラゴンデッキ」がある(【赤緑ランデス】)。 がこちらは当時はアニメ主人公でなかった勝舞のデッキなので特殊セットは特に発売されなかった。 そのためスターター商品ではないが、こちらも優秀なので当時初心者だったら買いだったとは言えるだろう。 ビギナーズデッキ・シリーズ 以下の2つは公式サイトでのみビギナーズデッキというくくりでくくられている。 DMC-35 ビギナーズ・ビートスラッシュ・デッキ デッキタイプは【青黒グランド・デビル】。 《デーモン・ハンド》2枚に《アクア・サーファー》3枚とトリガーも当時高かったこいつらがいるので十分であり、 しかもデッキ総合としてのバランスも高く、ドロー、バウンス、除去をしながらデッキ名通りビートダウンすることが可能である。 上級者プレイヤーからみても資産の確保という点で優秀である。 同時期に放送していたアニメ『ゼロ デュエル・マスターズ』では、劇中で開催された謎の大会への招待状に同封されており、勝舞を始めとする様々なキャラが使用、当時のコロコロ誌上でもレギュラー陣が全員使用することを宣伝されていた。 最大の難点は、原作漫画で使ったキャラが「ライバルの母ちゃんを殺した敵」のG(ゲドー)であることか。 販促展開が鬱展開なあたりは勝舞編の持つ独特な暗さであろう。 DMC-41 ワイルド・キングダム ドリームメイトを軸にした赤緑のオーソドックスな速攻デッキ。 《地獄スクラッパー》《ボンバ・ドール》といったトリガーや《襲撃者エグゼドライブ》《冒険妖精ポレゴン》といったステロイドのお供などが入っている。 一番の優秀な点はあまりデッキを動かす上で複雑な要素がないことだろうか。 エントリーデッキ・ゼロ 初心者向け構築済みであるが、所謂キャラクターデッキとしての側面もあり、 なりきり遊びも出来る優秀なスターターデッキ。 …というだけで終わらない。なにしろこのデッキ、過去のスーパーデッキ・ゼロのリメイクだったりする。 つまり元々が優秀すぎるデッキをリメイクして初心者向けにしているので、初心者がいきなりガチデッキを手に入れてなりきり遊び出来るのである。 なんだこの素晴らしすぎるスターターは。なお別売りの内容固定強化パックも存在しており、改造もしやすい。 …といいたいところなのだが、問題は「基本を学ぶべき初心者が、いきなり連ドラや天門といったイレギュラーなプレイングを要求されるデッキを触る」というところにある。 つまり普通のデュエル・マスターズを学ぶ上ではあまり向いてない商品である。 ベスト・チャレンジャースターターセットに比べれば遥かにデュエマについて学べるけども DMC-49 フォース・オブ・ドラゴン 勝舞のデッキで、DMC-36「ヘブン・オブ・ドラゴン」のリメイク。【赤緑連ドラ】。 《コッコ・ルピア》から《紅神龍バルガゲイザー》や《竜星バルガライザー》を展開し、 『チッタガルドス』コンボや《無双竜機ドルザーク》などで盤面を制圧。 さらに《インフィニティ・ドラゴン》や《インフィニティ・刃隠・ドラゴン》で除去耐性を付与というすっごくわかりやすいデッキ。 《緑神龍バルガザルムス》など、一応の手札補充要員もいる。 DMC-50 パーフェクト・エンジェル 白鳳のデッキで、DMC-37「バイオレンス・エンジェル」のリメイク。【白青ヘブンズ・ゲート】。 《アクアン》《奇跡の精霊ミルザム》《サイバー・ブレイン》が入っていたという時点で察して。 序盤に出せる比較的軽めのクリーチャーを追加し、逆に天門に合わないアルカディアスを思い切って抜いており、 更にコントロールデッキでは結構役立つ各種エンジェル・コマンドたちがボコボコ投入されている。 唯一厳しいのは単なる準バニラでしかない《天海の精霊シリウス》だが、当時的には 「ヘブンズ・ゲートで11マナのこんなでかいブロッカーも2体も踏み倒せるんだぜ!」という意味の宣伝にはなっていたので そういう意味も含めて初心者向けと言えるデッキ。 ちなみに追加パックには《知識の精霊ロードリエス》が入っていた。 つまり改造するときに手札補充ほしいよねってところまでサポートしていたのである。 アクアンとサイブレあるのにロリエスまで入れたら普通にガッチガチの白青天門である エントリーデッキ2010 エントリーデッキ・ゼロと異なり純粋な新デッキ。前回が豪快すぎるコスト踏み倒しデッキなせいか、 逆に「オーソドックスなプレイングが学びにくい」という問題が浮上してしまったこともあり、 「普通にプレイしてて強いデッキ」に仕上げている。 なんと最初のキャラクターデッキ、というかデッキ商品自体の初めて出会った勝舞と黒城という原点回帰をしており、否が応でも辿った歴史を感じさせる(流石に赤単じゃないけど)。 ただし初心者向きとかいいつつも、黒城のデッキはかなりプレイングからして上級者向けの動きを要求される難し目なデッキではある。 DMC-59 武者見参(サムライ・アンビシャス) 勝舞のデッキで、赤緑のオーソドックスなサムライシナジードラゴンデッキ。 デッキタイプをあえて言うなら【赤緑ビートダウン】。 マナを溜めてそこからサポートカードである中型を出し、大型につなぐという形。 《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》にかなりを依存しているデッキであり、かつサーチカードや手札補充がないことが悩みであり、ここを改善するために何を入れて何を抜くべきかを考えられれば一人前であろう。 DMC-60 無限死神(エターナル・デス) 黒城のデッキで、死神シナジーを活かした【黒単除去コントロール】。 相手を序盤は《暗黒秘宝ザマル》のハンデスで捌きつつ、中盤は除去札で除去していく。 この除去札もクリーチャーになっており、《死神盗掘男》や《死神ギガアニマ》などと組み合わせてアドバンテージを獲得。 最後は《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》で場をデーモン・コマンドなどで埋めつつ、《悪魔神ドルバロム》を出す。 言うまでもなく、黒単で踏み倒しすら無いなかでドルバロムを出すというプレイングが初心者向きではない。 思い切って軽量の別のバロムに変更するなどの手が必要だろう。 他には、デーモン・コマンドサポートが多いのを活かして死神デッキからデーモン・コマンドメインのデッキに切り替えるのも手。 スタートダッシュ・デッキ/エピソード1 主人公が勝太に変わって最初のスターターデッキ。 この年からスターターデッキはまた新たな形態を取るようになり、 そのデッキ製品初収録の切札カード デッキコンセプトと合致する過去のカード その年のコンセプトと相性のいい新規カード をミックスして作られるようになり、単に初心者向けというだけでなく、 初心者がそれを買ってその年の商品と組み合わせることを前提にしている。 このため本項目でもシリーズ名をデッキ後に記す(以下も同様)。 またスターターデッキながらも優良カードを収録するコンセプトから、 経験者であっても購入するきっかけができており、販売そのものも安定するようになった。 DMD-01 スタートダッシュ・デッキ 火&自然編 デッキタイプは【赤緑速攻】。 《機神勇者スタートダッシュ・バスター》《無頼勇騎タイガ》が入っており、特に後者は赤緑系速攻では今後スタンダードになるカードである。 《青銅の鎧》《ナチュラル・トラップ》《凶戦士ブレイズ・クロー》などなど一通りの基本カードを投入しており、 赤緑速攻のベースデッキとしては及第点。スタートダッシュ・バスターは後に勝太編最終回となるVSRF最終回でまさかの登場。 主に後にハンターデッキと組み合わせることを前提としたデッキ。 DMD-02 スタートダッシュ・デッキ 水&闇編 デッキタイプは【青黒コントロール】。 《魔水晶スタートダッシュ・リバイバー》《アクア・ソニックウェーブ》が入っており、その他も 《スパイラル・ゲート》《アクア・サーファー》《汽車男》《卵胞虫ゼリー・ワーム》など妨害をするためのいやらしいクリーチャーが多め。 しかしこれを使うデュエリストがドラゴン龍こと火のドラゴンリュウセイなのが実は意外だったり。 こちらはエイリアンと組み合わせることを前提としたデッキ。 ライジング・ダッシュ・デッキ/エピソード2 前年同様のコンセプトで、今回はハンター/エイリアンと相性のいい赤黒とアンノウンと相性のいい白青という組み合わせ。 しかし今回はエピソード2のコンセプトが種族デッキであるため、純粋にハンター/エイリアンデッキやアンノウンデッキではない。 そのため二通りの改造が楽しめるようになっている。 DMD-05 ライジング・ダッシュ・デッキ 無限アタック!! 新規カードが《無限鉄拳オニナグリ》をはじめ6種。 デッキタイプは【赤黒ヒューマノイド】だが、多くのヒューマノイドがハンター/エイリアンを併せ持っており、 またハンター/エイリアンを持つ非ヒューマノイドクリーチャーも多い。 ヒューマノイドに完全に寄せに行くか、ハンター/エイリアン軸に切り替えるかでまずひとつ、 後者の場合どっちも活かすのか、片方のサポートは切り捨てるかというのもひとつ。 DMD-06 ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!! 新規カードが《偽りの名 オレワレオ》をはじめ6種。 デッキタイプは【白青天門コントロール】、あるいは【ロードリエスコントロール】。 ブロッカーサポートカードが多く、エンジェル・コマンドデッキに寄せに行くか、天門メインで気にしないか、アンノウンデッキにするかという選択…をさせたかったのだろうが、レオがエンジェル・コマンド使いという形で定着してからはあんまりアンノウン色を出さなくなってしまった。 順当に改造するならエンジェル・コマンドを軸にした天門デッキだろう。 1stデッキ/エピソード3 同一コンセプトで3年目になった商品で、前2シリーズ以上にかなりシリーズに寄せた商品になった。 それでもエグザイル・クリーチャーやゴッド・ノヴァの収録はされていない。 各デッキの新規カードが7種と非常に多いものの、どちらかといえば同型再販が目立つ。 DMD-09 1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ 【赤青墓地ソース】という感じのデッキタイプで、デッキの切札が《百万超邪 クロスファイア》。 「パワーアタッカー+1000000」というぶっ飛んだ数値も話題になったものの、真価はそんなあまり役に立たない(*1)部分でなく、 「墓地に6枚クリーチャーがいれば踏み倒し出来る」ことにあった。 そのため改造では闇を入れ火をほぼ抜いて、《暴走龍 5000GT》を投入した 【青黒t赤墓地ソース】にするというのが当時のTier1である。 …これが非常に問題で、「デッキのカードなのに普通に環境上位の必須カード」ということで、 もはや「上級者でも買う動機がある」どころか、「上級者でも2箱購入必須(クロスファイアは1デッキに2枚)」だったため、 あまりに早々に売り切れてしまい、スターターデッキの本分である「初心者」が購入できなくなってしまい、 年度初めのデュエマ離れが起きるなんていう事態を招いてしまった。 初心者が握っても普通に扱いやすい良デッキであり、《ドンドン吸い込むナウ》まで入っているくらいなのに早々に廃盤と化してしまったのはタカラトミーも問題と判断したのか、 これ以降スターターデッキはそれなりに強い程度(*2)のカードに抑えこまれている。 DMD-10 1stデッキ オラクル・ダッシュ 《策士のイザナイ ゾロスター》を基軸とした踏み倒しデッキで、【白黒ゾロスター】とでも言えるようなデッキタイプ。 全体的にはコントロール色が強い。 決して弱くもなく、《天界の神罰》や蕎麦食ってる奴など優良カードも多いのだが、 なにしろ対になるデッキが上述の通りなので相対的に弱いデッキ扱いされてしまった感がある。 《天界の神罰》は現時点で再録されていないため新品で手に入れるならこのデッキを買う必要はある。 ビギニング・ドラゴン・デッキ/ドラゴン・サーガ 本デッキからスターターは3種類に変更された。 そしてこの年だけスターターが1000円ではなく500円になった。 これは同時期に500円デッキがTCG界で大流行りしたというのも関係ない話ではないだろう。 全体的にその年のフィーチャー種族に寄せたデッキ構成ではあるが、 『熱血の戦闘龍』はガイアール・コマンド・ドラゴンがネタバレになるためか未収録。 またシリーズコンセプトのため勝太編入ってはじめての単色スターターになった。 価格が下がった影響もあってか新規カードは5種ずつだがいずれもカードパワーは高め。 DMD-15 ビギニング・ドラゴン・デッキ 熱血の戦闘龍 勝太が使う【赤単ビートダウン】。 DSの火のメイン種族はガイアール・コマンド・ドラゴンとヒューマノイド爆だが、 本デッキはガイアール・コマンド・ドラゴンどころかレッド・コマンド・ドラゴンすら投入されていない。 代わりに《爆竜勝利 バトライオウ》《爆竜バトラッシュ・ナックル》《霊峰竜機フジサンダー》《ギャノバズガ・ドラゴン》と アーマード・ドラゴンの新規が4種登場しており、 また元祖コスト論ガン無視ドラゴン《爆竜 GENJI・XX》やデッキと相性のいい《超竜サンバースト・NEX》が再録されている。 ウィニーはヒューマノイド爆は《爆槍 ヘーゼル・バーン》だけで、あとは《火焔タイガーグレンオー》《砕神兵ガッツンダー》と 元祖ドラゴンサポート種族ファイアー・バードが投入されている。 DMD-16 ビギニング・ドラゴン・デッキ 正義の天聖龍 ルシファーが使うデッキ…と銘打たれているが実際にはまさよ…ジャスティスが使う【光単コントロール】。 《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》を主軸とした、3コスト以下の光ウィニーを中心のクリーチャーコントロールデッキであり、 初心者でも運用そのものは難しくない。 ただし《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》の軽量化手段がなかったり、入っているウィニーの種族がかなりバラバラである点(*3)、 《聖霊龍王 ヴィブロス・ヘブン》など強いもののデッキタイプ的にミスマッチなカードも入っており、 三種のデッキでも最も改造を要求されるデッキになっている。 DMD-17 ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍 べんちゃんが使う【青単リキッド・ピープル】。 新規ウィニー種族のカード自体なぜか他の二種と異なりリキッド・ピープル閃が 《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》《アクア隠密 アサシングリード》《アクア戦闘員 ゾロル》の三種が投入されている。 更にそれと相性のいい《龍素記号iQ サイクロペディア》やデッキにかなり入っているバニラと相性のいい《零次龍程式 トライグラマ》が積まれており、 それ以外のカードは他の2デッキが種族が分散しているなか、なんと全部リキッド・ピープル。 リキッド・ピープル閃はリキッド・ピープルとしても扱われるうえ、サイクロペディアのシンパシーもリキッド・ピープルを指定しているため、 あからさまに種族デッキなのである。デッキリストが「アクア」ではじまるものが多く、 逆に《蒼狼アクア・ブレイド》がアクアで始まらないことが惜しまれるレベル。 改造案は《アクア・ガード》《アクア・ジェスタールーペ》《アクア操縦士 ニュートン》《超閃機 ジャバジャック》、 それから翌年のカードになってしまうが《侵略者 バロンスペード》を買ってきて3〜4枚ずつ入れるのがベーシックか。 他にもバニラと相性のいい《アクア・ティーチャー》《零次龍程式 トライグラマ》が入っていることから、 《アクア船長 イソロック》《侵略者 タンサンマン》といったバニラを入れてバニラ比率を上昇させるのも手。 デュエマ・スタートデッキ/革命編 革命編の革命軍を扱う勝太、ルシファー、そしてコジローをテーマにした三種のデッキ。 特に「文明を指定した進化」とそれを軽減する軽減要員(一撃奪取及びDM-32で登場した進化獣軽減サイクル)を投入されており、 三種全部が(一応は)ビートダウンなのも特徴。 初心者には扱いやすいデッキなのはまず間違いないのだが、この年の環境は侵略者サイドにガンガン偏ってしまったため 全体的にデッキと環境フィーチャーが食い違ってしまった感はある。 それでもそれぞれのデッキは案外強く、事故率も低めになっているため油断すると上級者でも負ける。 DMD-21 デュエマ・スタートデッキ 無敵の火文明 【赤単トリガービート】。《一撃奪取 トップギア》《凶戦士ブレイズ・クロー》の赤単の昨今の黄金コンビが投入されたほか、 《エヴォル・ドギラゴン》《ゴウ・グラップラードラゴン》《鳳皇 マッハギア》などパワーラインを高めにされたカードが多く、 バトルではほぼ無敵と言っていい仕上がりになっている。 トリガーも《めった切り・スクラッパー》《爆獣ダキテー・ドラグーン》など悪くない。 ただし手札補充が《エヴォル・メラッチ》だけ。いくらなんでもこれは厳しい。 《禍々しき取引 パルサー》で補いたいがあちらが入っているデッキは…あっ(察し) DMD-22 デュエマ・スタートデッキ 破滅の闇文明 【黒単除去ビートダウン】。二種の進化ドラゴンは相手を破壊する効果を持つ。 《デーモン・ハンド》《魔狼月下城の咆哮》《萎縮の影チッソク・マント》《ヤミノサザン》の4種計12枚のトリガーをもってして執拗に相手を破壊できる。 特にバトルゾーンの破壊は馬鹿みたいに得意な一方で一芸特化しすぎて対応力が低い。 ハンデスや墓地利用などを拡充すると面白くなるだろう。 DMD-23 デュエマ・スタートデッキ 奇跡の光文明 白単デッキだが、今までの光デッキがコントロール基軸だったのとは異なり、【白単タップキルビート】。 基本的に速攻よりのミッドレンジで、なかなか普通この手のカードを集めるのは光では難しいので、 そういう方向性のデッキを組んでみたい人にとってはお買い得か。 使い手はルシファーということになっているが、前年同様本デッキもルシファーが使う機会はなかったり。 前年は前年でほぼまさよ…ジャスティスだったが、この年は当時まだ敵だったデュエマウスが使っている。 まあ漫画では前年の時点でルシファーが死んでしまっていたのでそもそも使いようがない。 アニメではその後本人が改造済みだったがちゃんと使用はしている。 スタート・デッキ/革命ファイナル 前年が革命軍ばかりフィーチャーした反動故か、今回は革命軍2デッキ+イニシャルズ1デッキという構成になっている。 また今までのスターター商品はその年のギミックと組み合わせられることがウリであったが、 この年は更に一歩進めて、「その年のギミックが既に先行収録されている」のも特徴。 デッキケースがまさかの「カップスープ」の容器をそのまま流用したもの。 宣伝ポスターにはチキンラーメンのパロディと思わしき絵柄の《コッコ・ルピア》が 「すぐたのしい、すごくたのしい」というキャッチコピーを喋っている。さすがタカラトミー。 なお、単色から多色に戻っている。 DMD-29 革命スタート・デッキ 勝太の疾風速攻 速攻と銘打たれているものの、実際には【赤緑中速ビートダウン】くらいのノリ。 ただし革命チェンジを取り入れているために大型である《DX ブリキング》が出るのが早いといえば早いので、 スピード感はあるデッキタイプと言えよう。 《風の1号 ハムカツマン》が明らかに優秀すぎると話題になった。ユウは泣いていい DMD-30 革命スタート・デッキ ルシファーの時間停止(タイムストップ) 名前の通り、相手のクリーチャーやプレイヤー自身の足止めを行うロックデッキ。 《反撃のサイレント・スパーク》や《マスター・スパーク》《交錯の翼 アキューラ》《束縛の守護者 ユッパール》など 相手をタップやフリーズさせるクリーチャーや呪文が多い【白青コントロール】デッキで、 特に《青寂の精霊龍 カーネル》はデッキ収録カードでありながら後の双極篇期にウルトラゴールデンカードにまでなってしまうほどの強力なカード。 なお、歴代のルシファーデッキはルシファーに使われないという難点があったが、今回はちゃんとルシファーが使います。 DMD-31 フィールドスタート・デッキ バサラの禁断 バサラのデッキである【黒赤ビートダウン】デッキ。 パワーが低いのを《業火の禁断エリア》で補ったり、除去やハンデスを絡めながら攻めるという初心者に学んでもらうためのデッキという感。 そのコンセプト故か、一部カードは既に完全上位互換が出ているのにそっちが収録されていないという難点があるなど問題も多く、 更にはドローソースがないという特にビートダウンデッキでは致命的な問題点がある。 全体的に、【赤黒速攻】や【アクミ団】などのベースデッキという感じか。 《轟音 ザ・ブラックV》は【黒赤デッドゾーン】の強化パーツとして注目された。 NEWヒーローデッキ/デュエル・マスターズ 主人公がジョーくんに変わってからも勝太の路線を踏襲し、スターターはシリーズはじめに発売された。 ただし今回は第1弾エキスパンションと全く同日に2つのデッキの発売を開始。 残る一つは遅れてキャラが発表されてから発売された。 例年に比べても出来が非常によく、特にジョーとボルツのデッキはTier2くらいには入るほどの結果まで残したが、 一方で発売時期の関係上販促に絡めづらいという問題点を抱えていたりもする。 この反省を活かしてか、次のスターターはシリーズ第1弾発売より前に発売される方針に戻った。 パッケージはレトルトカレーの内袋のようなパウチ式に。 前年同様素早く楽しめることの表れだろう。 DMSD-01 NEWヒーローデッキ ジョーのジョーカーズ デッキの3/4が無色カードで占められるという前代未聞のスターターデッキ。 デッキタイプは【無色t赤ジョーカーズ】。 残る10枚は火文明だが、これらは後の火ジョーカーズの登場を暗示していたのかも知れない。 完成度が非常に高いうえ、切札の《超特Q ダンガンオー》も普通に環境デッキに採用されたものの、 販促上《ジョリー・ザ・ジョニー》にアニメの相棒格を奪われてしまい、40話にやっと登場した。 スターターの切札がここまで放置されたことは珍しく、やはり早い段階で絡められなかったのが問題であろう。 DMSD-02 NEWヒーローデッキ キラのラビリンス デッキタイプは【白単メタリカ】で、ビートダウンしつつも攻撃誘導能力のおかげで守りも固い。 光のデッキなのにブロッカーを1体も持たない特徴がある。 メタリカの基本デッキとして購入するといいだろう。 ただし、《陰陽の果て 白夜》も《超特Q ダンガンオー》同様、アニメでは活躍できていない。 しかもキラの場合、ジョーやボルツと異なり相棒格というキャラクター付けではないために、 ストーリー中での扱いはジョー以上に多いのに、一向に白夜を出せる場面が存在しなかった。 メタリカの販促展開は恵まれていたものの、販促するべきカードが多すぎたのが白夜にとっては苦しかったか。 まあダンガンオーほど強いカードでもなかったけどさ DMSD-03 NEWヒーローデッキ ボルツのB・A・D ボルツ自体の登場が遅れたこともあったが、ジョー、キラに遅れての発売。 デッキタイプは【赤単ビートジョッキー速攻】。 ビートジョッキーは第1弾時点では不遇扱いされていた種族であったが、 このデッキの発売以降、新能力「B・A・D」を得て環境デッキに食い込み始めた。 また切札の《“罰怒”ブランド Ltd.》が設定上「マスター契約を結んでいない《"罰怒"ブランド》」という扱いだったため、 自然にボルツ登場と共に登場させ、更に退場も自然とフェードアウトするのではなく、 リ・コントラクト・ユニバースして《“罰怒”ブランド》になるという超優遇措置を受けている。 泣いてるダンガンオーと白夜もいるんですよ スタートデッキ/双極篇 革命ファイナルと異なりスタートとデッキの間に中黒がないので注意。 新章DM同様に2つのデッキが発売され、3つ目は遅れて発売された。 …そしてまさかの秋のはじめに4つ目が発売されるという異例展開を見せた。 今回はまさかの自然単色デッキが初登場するにいたった。ゼロ文明のような特殊な扱いでもないのに17年間も単色の構築済みデッキが存在しなかったことの方がおかしいのだが。 一方でジョーカーズデッキは無色単かと思いきや水が1枚だけピン差しされている。 前回の反省を活かし父ちゃん時代に戻り、デッキが第1弾エキスパンションより早めにリリースされた。 パッケージはピザの箱のような形状に。 一昨年同様、素早く楽しめるという気概の(ry DMSD-04 ジョーカーズ・弾銃炸裂・スタートデッキ 【無色t水ジョーカーズ】のビートダウンデッキ。今回はしっかり《ガンバトラーG7》もアニメに最初から出ました。 全体的にジョーカーズの基本札を集めたかなり優良なデッキ商品になっており、切札のガンバトラーをメインにしたジョーカーズは当時の環境に食い込んだ程。 また《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》も1枚だけとはいえ収録されており、非常にお買い得なデッキ。 ニヤリー・ゲットは1枚だけしか収録されなかったため殿堂フラグでは?と考える人も多かったが予想通り後に殿堂入りすることになった。 DMSD-05 オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ 【緑単グランセクト】。グランセクトの特徴であるパワー12000以上サポートを活かした、 「単体で見ると準バニラと既存呪文の下位互換の組み合わせ」なツインパクトが出ており、 ツインパクトは片面ごとの単純なカードパワーだけで語れるわけでないことを示している優秀なスターター。 《トレジャー・マップ》《古龍遺跡エウル=ブッカ》という優秀なカードも収録。 でも双極篇に自然のドラゴン、ドラゴンギルドしかおらんやんけ ちなみにデッキの《キングダム・オウ禍武斗》はエキスパンションのマスターカード《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》と別名扱いで、 いわば前年の《"罰怒"ブランド Ltd.》→《"罰怒"ブランド》のようなポジション。 クリーチャー面の効果は全く同じなので基本的に呪文も使えるマスターカード版が完全上位互換になる。 恐らくカード資産の乏しい子供達への配慮だろう。 DMSD-06 ドルスザク・無月炸裂・スタートデッキ 【黒単魔導具】。魔導具と無月の門サポート種族ムーゲッツを大量収録している。 一方でマスター・ドルスザクはマスターカード限定ということなのか、単独のドルスザクが登場した。 現状マスター・ドルスザクを指定するカードは無いので別に困る事はないが。 スピードが早いデッキであり、呪文メタにも強いなどの特徴があるが、 もはや【黒単無月】のベースにせざるを得ないほど方向性が偏りまくったデッキ。 因みに特化させると収録カードの大半が抜けてしまうので新規目当てで無ければ1から組んでも大差ないかもしれない。 DMSD-07 煌世の剣(メシアカリバー)・Z炸裂・スタートデッキ まさかまさかの秋のはじめに登場した4番目のスタートデッキ。 内容としてはまんま【白単メタリカ】。 S・トリガーがあまり多くない分を新能力「サバキZ」でしのぎきってねというデッキ構成である。 DMSD-06ほどではないがこちらもかなり尖った構成で、【サッヴァーク】のベースにするには少々不向きなので【白単メタリカ】に特化させた方が良いかもしれない。 超GRスタートデッキ/超天篇 この年に登場したスタートデッキは6つと、前年の4つよりもさらに多く発売されもはやどんだけスタートダッシュさせたいねん状態に。 また、新ギミックの超GRゾーンに置くGRクリーチャーが12枚付いてくるため全てのデッキが52枚の大ボリュームになっている。 パッケージは楕円のような形状に。 親しみやすさはなくなったが、エンボス加工されていてカッコイイ。 DMSD-08 「超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー」 DMSD-09 「超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート」 DMSD-10 「超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー」 DMSD-11 「超GRスタートデッキ キャップのWAVEガチャ・パラダイス」 DMSD-12 「超GRスタートデッキ ゼーロのオレガ無月の大罪」 DMSD-13 「超GRメガスタートデッキ ジョーの超ジョーカーズ旋風」 ちなみに08、09は4月。10は5月。11、12は6月。13は9月に発売 いずれのデッキも再録、新規共に微妙なカードが多く、良くも悪くも新ギミックの体験に特化したデッキという風情で一昨年や昨年のデッキと比べるとデッキパワー自体は極端に高いわけではない。 シングルだと揃えるのが面倒な超GRが一気に揃えられるのでそちらの需要は高かったのだが。 尚、キャップ名義のデッキが2つあるが最初に発売されたキャップのスタートデッキは実際には彼の兄であるギャップをテーマにしたデッキ(ネタバレ防止のためキャップ名義になった模様)である。 内容的にはジョー、キラのデッキはGRクリーチャーを横並びさせてからのビートダウン(キラの方がやや防御寄り)でギャップとゼーロのデッキがオレガ・オーラをGRクリーチャーに重ねて強化してのビートダウン、キャップのデッキは呪文を駆使したコントロールとなっている。 また最後のメガスタートデッキとはスーパーレアの枚数が増えた豪華版といった感じだが値段は1500円まで値上がりしている。 内容は新ギミックJトルネードと青ジョーカーズの体験版といった趣で戦法自体は1つ目のデッキとほぼ変わらない。 余談だがCMで使われた「♪俺のデッキは52枚」という歌は妙な中毒性があり、特にキラのバージョンでは公式MADばりにキラのポーズが至る所に表れ人気を博することに。 後に全く関係ないDMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」でも歌詞を変え登場するほど。 キングマスタースタートデッキ/十王篇 十王篇第1弾の前に2つ発売され、3つ目は9月とやや遅め。 今年の目玉はスーパーレアを超えたキングマスターカードが(1枚だけ)封入されてる点。 これは拡張パックで出たキングマスターカードの進化前といった立ち位置で似た例だと DMD-21の《エヴォル・ドギラゴン》→DMR-17の《燃える革命 ドギラゴン》 が近いだろう。 ただし進化前だからといって性能が控えめなんて事はなく、普通に強いしなんなら進化後のカードとはそれぞれ特性が異なるように調整されているためどちらも無理なく採用できる。 公式が「物凄く頑張った超スペシャルなスタートデッキ」と言うだけあってキングマスターカードの収録以外にも限定スーパーレアが2種類2枚ずつ、計4枚収録されてる上にレア以下のカードもラミネート加工が施されている等、これまでのスターターとは一線を画する内容になっている。 因みに新章以降毎年スタートデッキが発売されていたキラだが、他のライバルに出番を譲り、初めてキラをテーマにしたスタートデッキが発売されていない。 パッケージはオーソドックスにブリスター形式で切り札が前面に出た四角形の物にぶっちゃけつまらない DMSD-14 「キングマスタースタートデッキ ジョーのキリフダッシュ」 シールドブレイクによって低コストで召喚または唱えることが可能な『キリフダッシュ』を利用してガンガン攻めながら展開も狙うビートダウンタイプのデッキ。 ウリはなんと言っても《熊四駆 ベアシガラ》の存在。 早いターンに繰り出せるWブレイカーというだけでも魅力的だが、cipでマナ加速とマナ回収を行える能力が非常に優秀。 環境でも高い採用率を誇るカードであり、今後のジョーカーズの発展を考えると抑えておきたい1枚である。 また、攻撃時にマナを5枚アンタップできる《飛べ! イカロソくん》もオンリーワンの性能であるが故に高いポテンシャルを秘めており、全体的に優秀なスタートデッキと言えるだろう。 なお、かなりフルクリーチャーに近いデッキ構成になっており呪文が2枚しか収録されていない。 DMSD-15 「キングマスタースタートデッキ 鬼札の鬼タイム」 軽量コストのクリーチャーで自分のシールドを犠牲にしつつ攻めたてる事で両者のシールドを減らして6枚以下にし、『鬼タイム』に突入することで高いカードパワーで相手を叩き潰すことが狙い。タイプとしては中速のデッキ。 《闇戦士ザビ・クロー》や《轟音 ザ・ブラックV》など攻撃的なカードはもちろん多数入っているが、シールドトリガーの枚数が非常に多く、少なくない数のブロッカーがいるので意外と守りも硬い。 ただしシールド・トリガーの質自体は余り良くないのでこの中では最も改造が必要なデッキである。 目玉のひとつである《「双打」の鬼 ウコン丸》は、2回攻撃が可能なコスト5のクリーチャーということで《革命類侵略目 パラスキング》を使用するデッキへの採用が考えられるクリーチャーであり、注目度が高い。 DMSD-16 「キングマスタースタートデッキ ゼーロJr.のムゲンクライム」 ここからフルフレームイラストのカードが、切り札を除いて1種類2枚しか収録されなくなった。 クリーチャーを並べつつ墓地を肥やし、手札または墓地からクリーチャーを召喚できる能力『ムゲンクライム』で大型クリーチャーを呼び出して制圧、そして一転攻勢を仕掛けるといった、コントロールの趣が強いデッキ。 全体的に高い完成度を誇るスタートデッキであり、無改造のまま公認大会に持ち込んでも十分に戦える実力があり、発売直後のCSでも多少改造したものが入賞した実績がある程。 カードを引く効果や能力を持ったカードが多数投入されていることもあってデッキの回転が速く、必要となるカードを手札に集めやすい。『ムゲンクライム』の粘り強さや展開力が存分に味わえることだろう。 切札の《幻龍 ゲンムエンペラー》はバウンスとハンデスを1体でこなせるドラゴンということで無駄が少なく、《∞龍 ゲンムエンペラー》とはそちらの盤面に干渉することができないという弱点を補うことができ、相性が非常に良い。 というか発売前まではこちらの方が評価が高かったくらいである。 デッキパワーが高いというだけでも魅力的だが、《ドンドン吹雪くナウ》や《終末の時計 ザ・クロック》など、既存のプレイヤーから見ても嬉しいカードが投入されている点も嬉しいところ。 キングマスタースタートデッキ/王来篇 王来篇第1弾の前に2つ、秋に1つ発売された。 今回もキングマスターカードが入っている。 が、今回はもう一つの目玉にどのデッキにも非常に低い確率で黄金スーパーレアと呼ばれる「当たり」が存在する。 DMSD-17 「キングマスタースタートデッキ ジョーのスター進化」 軽量クリーチャーを場持ちの良いスター進化クリーチャーに進化させてビートダウンする、オーソドックスな火・自然デッキ。 DMSD-18 「キングマスタースタートデッキ ジェンドルのディスペクター」 軽量ディスタスの能力・ササゲールで大型ディスペクターをコスト軽減させて出すデッキ。 光・闇・火とスターターデッキとしては異例の三色。 スターターで三色はかなーーーーーーり遡ってDMS-05以前しかないのだが、収録がランダムだったり2セットに分かれた物しかないので1つのデッキという意味なら初である。 尚、上記のDMSD-17、18はアプリ「デュエマで遊ぼう!」に収録されているので使用感を知りたい方はやってみよう! 全カード4枚揃った状態なので改造も自由である。 DMSD-19 「キングマスタースタートデッキ ハイドのディスペクターN・EXT」 火・自然・水のディスペクターデッキ。 DMSD-18がコントロール気味なのに対し、マナブースト、ドローソースが豊富で展開力に優れている。 ST、GS共に少な目なのをEXライフによるシールド追加で補う構成になっており、素直なビートダウンが強いのもあって前年のムゲンクライム同様かなり強く仕上がっている。 CMは腹筋崩壊もの キングマスタースタートデッキ/王来MAX 4月に2種類登場。どちらも「タマシード」という進化元として使える新ギミックを使ったデッキとなっており、その分非進化クリーチャーが非常に少ない。CMにはBIGBOSSこと新庄剛志監督が起用された。 DMSD-20 「キングマスタースタートデッキ ジョーのS-MAX進化」 光・自然というジョーとしては初の組み合わせで、光文明のカードにはアニメ・漫画・背景ストーリーのいずれでもジョーカーズの殆どが再起不能となったのもあり、キラの使うメタリカ進化クリーチャーが多め。 シールド追加による延命が得意であり、タマシードの除去されにくさと合わせて粘り強く戦える。 余談だが、スタートデッキではかなり珍しく4枚積まれたカードが1枚も存在しない。 DMSD-21 「キングマスタースタートデッキ アバクの鬼レクスターズ」 火・闇とこちらは前と変わらない。 ジョーのデッキにはS-MAX進化クリーチャーがいるがこちら側には入っていない。 妨害や除去を得意とするカードが揃っているが小型クリーチャーが多めなのが難点。 《禁断英雄 モモキングダムX》を入れるだけでだいぶ変わって来るだろう。 スタートWINデッキ/ゴッド・オブ・アビス 9月に1種類登場。ここから主人公が斬札ウィンに代わり、デッキ内容も彼をイメージしたものになっている。 また、このシーズンから、切り札的存在のカードとサブフィニッシャーのカードの収録枚数が入れ替わっており、デッキ単体でのまとまりが更に増した(要は超天篇までの状態に戻った)。 地味にレアリティもスーパーデッキ除いて全種SRにされている。 DM22-SD1「スタートWINデッキ邪神・フロム・アビス」 新種族「アビスロイヤル」を軸にした闇単のコントロール気味のデッキ。 クリーチャーとタマシードの性質を併せ持ったカード「タマシード/クリーチャー」もここで初登場した。 妨害、手札補充、墓地肥やしと闇文明に必要なギミックが一通り揃っており、完成度は高い。 新能力「アビスラッシュ」を持つカードもそこそこ収録されており、ビートダウンに改造しても面白い。 パッケージはNEWヒーローデッキから引き続きグミの袋のようなものになった。 スタートWINデッキ/アビス・レボリューション 2023年4月に初登場した。名称は引き続きスタートWINデッキ。 当時は1種類のみだったが、デッキの強化を手軽に楽しめるようにするためか該当するデッキとシナジーを形成するカードが多数収録される新パックが追加されるたびにスタートWINデッキも1種類追加されるという手法が取られている。基本的には新パックよりも発売日が少し早い。 パッケージはクレープの包み紙のような閉じた扇の形状で、イマムー軍曹曰く「ポテトの箱」とのこと。 DM23-SD1「スタートWINデッキ 竜軍・オブ・ボルシャック」 2023年4月15日発売。 プリンス・カイザのイメージデッキで、アーマード・ドラゴンとアーマード・ファイアー・バードなどで構成された【赤単アーマード】。呪文はツインパクトのみ。 新キーワード能力「メクレイド」初登場。 デュエル・マスターズ プレイスで登場したゲームオリジナルカード《ボルシャック・バディ・ドラゴン》と《メテオキャノン・ドラゴン》が本デッキに収録される形で逆輸入された。 切り札である《強襲龍 ボルシャック・レイダー》のメクレイド範囲が8な為、大型ドラゴンを踏み倒しまくる連ドラ的なデッキに仕上がっている。 余談だがライバルキャラのデッキとしてはルシファーぶりにスタートデッキを使わせて貰っておらず、1話にてAIロボ先生がこのデッキを使用している。 DM23-SP1 「スタートWIN・スーパーデッキ 深淵の邪襲(アビスベル・ラッシュ)」 2023年5月20日発売。 斬札ウィンをイメージした、スタートデッキにしてスーパーデッキでもある異例のスターター。 値段は2500円と高くなっているがその分《アビスベル=ジャシン帝》と《絶望と反魂と滅殺の決断》が2枚、前期スーパーレアの《深淵の三咆哮 バウワウジャ》と《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》が1枚ずつ再録と非常に豪華で、【黒単アビス】のパーツ取りにも適している。 DM23-SD2「スタートWINデッキ 聖沌・クノイチ・チェンジ」 2023年6月10日発売。 カレンのイメージデッキで、新キーワード能力「ニンジャ・チェンジ」を主戦略とする白単のシノビデッキ。 デュエマ史上初の女性が使用すると宣伝されたデッキ商品でもある。 「S・トリガー・プラス」能力を持つクリーチャーもここで初登場した。 《光牙忍ハヤブサマル》が収録されているが、スターターに殿堂入りカードが収録されるのはDMD-16、DMD-17以来9年ぶりとなる。 こちらはエースである《聖なる混沌 クノイチマントラ》をカレンがしっかりアニメで使っている。 ニンジャ・チェンジ元には不自由しない上にST+がいずれも強力な為防御面が強いが、シノビデッキにありがちな「相手がそもそも攻撃してくれるとは限らない」点を克服できていないのが弱点。 DM23-SD3「スタートWINデッキ 革命・アメイジン・マジック」 2023年9月9日発売。 最上川イッサをイメージした、青赤のマジックデッキ。 新キーワード能力「メガ・ラスト・バースト」が初登場したほか、革命ファイナルの目玉であった「革命チェンジ」が再プッシュされている。 サブフィニッシャー枠にはあの《瞬閃と疾駆と双撃の決断》が再録されており、既存SRの再録はこのデッキが初。 先行収録・デッキ限定・再録カードのいずれも強力であり、ディスペクターN・EXTの再来と呼ぶ人もいたりする。 王道篇 王道篇はアニメの放送終了の影響か、はたまたデュエマ自体の方向性の転換の為か、これまでとは全く異なるデッキ群が登場した。 いきなりつよいデッキ 王道を謳っているが、定番だったキャラをイメージしたデッキではなく、食玩デッキ以来となる価格が税込550円という異例の商品。 これは月刊コロコロコミックが550号を突破した記念とのこと。 だが真に注目されたのはその収録カード。新規カードが1枚も存在せず、全て再録カードで構成されているが(一部新規イラスト)、必須パーツはほぼ4積み、本当にいきなりつよいデッキとなっている。 ただし、これらのカードはブロックマークが存在しない為復活したばかりの2ブロック構築戦で使えないのには注意。 再録カードが豪華な反面、コストカットもなされており、フォイルカード切り札それぞれ4枚と下記のスペシャルカードのみ。VRSRマスターカードといった高レアリティのカードも収録されているが、上記のカード以外全て光ってないコモン仕様である。 パッケージ自体も大幅に簡素化されて1つの分厚いパックのような形状になった。(*4) 割と袋内に余裕はあるが内袋は存在するのでカードが中で擦れる心配はない。 コロコロ本誌によると名前が手抜きなのも人件費カットの様子。その割には新イラストカードがスペシャルカード含めて各4種類も用意されていたり、イラストレーターの負担は無視されているようである 前年度までのシークレットSPゴールドレアの流れを汲んでか、それぞれに低確率でスペシャルカードが封入。(こちらはフォイル仕様) いきなりつよいデッキであるのは確かではあるものの、環境レベルで勝つのを目指すと相応に改造する必要があるが、相性の良いカードは翌週発売のDM24-RP1「デーモン・オブ・ハイパームーン」に収録する、という形になっている。 攻めの王道側は封入率の高い《カンゴク入道》さえ揃えればそれなりに形になるのに対して守りの王道側は封入率の低い銀トレジャーだった《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》に加えて再録されていない《∞龍 ゲンムエンペラー》や《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》なんかを複数枚要求されるのでデッキ改造難易度には雲泥の差がある。 DM24-SD1 「いきなりつよいデッキ 攻めの王道」 ガッチガチの【赤単我我我】。上記の通り《我我我ガイアール・ブランド》は4枚入っているし光っていないとはいえ《“罰怒”ブランド》も2枚、殿堂入りの為当然ながらも《“轟轟轟”ブランド》も1枚入っている超豪華仕様。 新イラストカードはビートジョッキーデッキにおいて不純物ともいえる《凶戦士ブレイズ・クロー》、《斬斬人形コダマンマ GS》、《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》の三枚に用意。 いずれも《“罰怒”ブランド》とお揃いのスケボーを駆っている。 スペシャルカードは《“轟轟轟”ブランド》に用意。 そのままでも改造の必要性が見当たらない程に高い完成度を誇るが、改造するなら《カンゴク入道》を入れてよりテンプレに近づけるか、あるいは《パイセン・チュリス》等を入れてよりビートジョッキーデッキに寄せるかの二択といったところか。 DM24-SD2 「いきなりつよいデッキ 守りの王道」 これまたガッチガチの【巨大天門】。流石に《∞龍 ゲンムエンペラー》といったフィニッシャーは入っていないが、それでも《闘門の精霊ウェルキウス》が4枚も入った超豪華仕様。 地味に4枚纏めて手に入る機会が最近なかった《ヘブンズ・ゲート》も4枚しっかり入っている。 新イラストカードはこれまた不純物の《竹馬の超人/テイクバック・チャージャー》、《配球の超人/記録的剛球》、《巨大設計図》の3枚に用意。いずれも天門が写り込んでいる。 スペシャルカードは《ヘブンズ・ゲート》に用意。殿堂カードの為1枚あればOKな轟轟轟と違って4枚普通に入れられる天門にこの枠を持って来たのはちょっと卑怯な気がする 改造するなら上に挙げた《ペルフェクト》達の他にも《真実の名 タイガー・レジェンド》のような爆発力のある展開札を入れてやると良いだろう。 ただし、値段が非常に高く付くので要注意。 《超七極 Gio/巨大設計図》なんかは殿堂入りでお安くなっている為、とりあえず1枚入れておきたい。 それ以外にもとりあえずブロッカーを入れれば強化に繋がる為、お財布と相談して改造していくのも楽しい。 春のデッキ限定戦環境においては下手に確定除去を抜くとイェーイ!めっちゃドラゴン!の《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》1枚で積みかねないので注意。 キャラプレミアムデッキ 現状一種類のみ存在。 名称からしてアニメとの連動デッキはこちらに引き継がれていくものと思われる。 DM24-SP1 「キャラプレミアムデッキ ドラゴン娘になりたくないっ! イェーイめっちゃドラゴン!!」 好評を博しているYouTubeアニメ「ドラゴン娘になりたくないっ!」とのコラボデッキ。 こちらの価格は2500円(税抜き)と少々高いが、ブロック構築戦には使えないのは上に同じなので注意。 特徴として、全てのカードにドラゴン娘が描かれている。 具体的にはドラ娘生徒会の5人がそれぞれ元となったクリーチャーと別でカード化されており、残るカードにはヒーローズ・カードのようにドラゴン娘が描かれている。 上記スペシャルカードの流れを汲んでか、拡張パックにしか存在しないはずのキャラプレミアムトレジャーが1箱につき1枚封入。 これは上記の通りドラ娘生徒会の面々が元ネタとは別にカード化されて3枚収録されているのだが、そのうち1種1枚だけが通常版とは異なるフルフレームイラストで収録されている。 完全ランダムなので5個買っても全員のトレジャー版が当たるとは限らないのでかなりいやらしい 構築そのものは火文明と自然文明が中心でグッドスタッフ気味の【5色ドラゴン】。 初動は4枚フル投入で新カードも3積みとかなり基盤がしっかりしているが、それ以外のドラゴンは1~2枚の収録が目立つ。 裏を返せば対応力が高いという事でもあり、一般のデッキに対してはマナブーストを織り交ぜて《真久間メガ》を出せればまず負けはないだろう。 春のデッキ限定戦環境では「多少のSTも準備が整う前に貫ける攻めの王道」「強力なSTが多くカウンターに適した守りの王道」「割とパワーが半端な物が多い守りの王道を更なるパワーで押しつぶせる当デッキ」と上手い事三すくみになっている。 改造するにしても基盤が強力な為、適当にドラゴンを入れているだけでも強化に繋がる。 上記3デッキは「王道の春デッキ限定戦」という発売イベントが行われており、10枚までの改造が許されているのでそれぞれの性質に合わせた改造を施していきたい。 スタートWINコロコロデッキ SpDeck10 「スタートWINコロコロデッキ 超霊の邪魂(ハイパー・アビスベル)」 前年度から復活したコロコロコミックの付録で手に入るデッキの流れを組む物ではあるが、上記の大会に持っていけるデッキの一つに追加されているほか、スタートWINデッキの名を冠する事、何よりカードパワーが例年以上の為こちらにも記載する。 内容そのものはトリガービートと新登場したハイパーモードを併合したような【黒単アビス】。 王道篇一弾からハイパーモードと相性のいいカードを、それ以前の弾からSTと初動となるカードを再録した形式。 新規カードは3種類だが切札の《邪魂のジャシン帝》はこのデッキが付録となる先月号で先行登場しており、厳密な完全新規カードは2種類のみである。 それでも上述した通りスタートWINデッキ並みのデッキパワーを誇り、未改造でもそこそこ戦えるレベル。 気軽にハイパーモードを体験してみたい人はお早めにコロコロを買うのが良いだろう。 弱点はパワーラインの低さと手札補充の少なさ。 特に後者については低コストのカードが多いのが災いして、順当に使っていても4ターン目には手札0枚がザラなので注意。 改造するならアビス系デッキお馴染みの《アビスベル=ジャシン帝》など、墓地召喚する手段で墓地を手札に変換してやると良い。 特に《邪魂の王道 ジャシン帝》は登場時点ではそちらより相場が低い事、妙に少ないコスト3カードの層を埋められる事、そして何よりハイパーモードのサポートが多い当デッキと相性抜群なので是非入れておきたい。 追記・修正は全てのスターターをコンプリートした人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おかしくはないはずなんだけどミッドレンジとか言われると物凄い違和感を覚えるな… あんまりデュエマじゃその表記を見かけないから余計にそう感じる -- 名無しさん (2018-04-12 22 35 17) マーズフラッシュ以前のデッキは、今思えばよくあの収録内容で1500円前後も取ろうとしたなと言いたくなる。無改造でもそこそこ戦えるここ数年のスターターから入れる今の新参プレイヤー達はラッキーだ。 -- 名無しさん (2018-04-13 00 05 10) 定期的に迷走してるね -- 名無しさん (2018-04-13 01 44 50) 「勝太枠」で「フルフレームではない」《インフェルノ・サイン》はオラクルダッシュでしか手に入らないレアカード -- 名無しさん (2018-04-13 06 45 06) 「Tier」ってのは環境デッキって意味でOK? -- 名無しさん (2018-04-13 08 37 13) ベストチャレンジャーは制作側が一番分かってなきゃいけないという類に入る。そういう系の物はタイムチェンジャーの力を借りるなり何なりして不死鳥編や他の物共々、歴史改変しなきゃどうにもならない。よくて最大の問題点の大幅改善、悪くて制作・発売中止へ追いやるとか。 -- 名無しさん (2018-04-13 09 35 50) そもそも黎明期はベストチャレンジャー(笑)だけじゃなくてそれ以外のデッキも惨憺たる有様だからね。そのぶんスーパーデッキ・ゼロのインパクトはものすごかった。高かったけどその価値はあった -- 名無しさん (2018-04-13 09 54 03) デュエマだとmtgと違って「ミッドレンジ」って呼ばずに「ビートダウン」って呼ぶなあ -- 名無しさん (2018-04-13 11 20 59) ↑2もう何だかレアリティの価値下がるとか値段跳ね上がるとか、カードの事なんかどうでもいいから最初からそういうの出していって欲しかったともね。デーモンハンドとかもどれだけ使われてるかも制作側も大会とかで分かるのに。 -- 名無しさん (2018-04-13 13 12 09) DM-01発売当時に友達がガトリングワイバーン欲しさに3つ買ったら前部トゲ刺しマンドラで泣き崩れてたのもいい思い出 -- 名無しさん (2018-04-14 00 18 37) 十王篇は勢力多いからスターター多そう。10個いくかな? -- 名無しさん (2020-03-26 20 27 10) スターターはギャザも大概だよね -- 名無しさん (2020-11-04 00 45 38) 項目中にもあるけど最近のスターターはほんとに出来がいいよね。特にゼーロJrのデッキはクロニクルデッキとタメ張れるクラスだし -- 名無しさん (2020-11-04 11 47 45) 当時ベスチャレスターターのデッキを購入してDMwikiを編集した者だが、あまりの内容にハーフデッキ×2であることにここの項目を見るまで気付かなかった… -- 名無しさん (2020-11-15 04 20 13) スターターで三色は初か -- 名無しさん (2021-03-18 19 40 50) スターターの同日発売をやめて月ごとに小出しにしてるのは今の売り方だからなのか?まぁA・Revは格弾ごとに新しいギミック出す以上そのお試しのためにもこの売り方しかないんだろうけど -- 名無しさん (2023-06-14 18 50 59) ドラゴン娘のデッキはスーバーデッキの亜種じゃない?と思ってる -- 名無しさん (2024-04-22 22 56 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanjitumtg/pages/110.html
スタンダード大会 開催日 優勝者 使用デッキ 詳細 2017.6.11 R ◆QZQ.4HS7cA 赤緑エネルギー スタン2017年6\6月11日 2017.1.22 R ◆QZQ.4HS7cA 紅白歌合戦 スタン2017年3月12日 2017.2.12 カバント GreenMonster スタン2017年2月12日 2017.1.29 tnks 61枚邪教徒は引きたいカードを引けない スタン2017年1月29日 2017.1.22 R ◆QZQ.4HS7cA 黒緑カウンター スタン2017年1月22日 2016.12.19 R ◆QZQ.4HS7cA 白T黒ウィニー スタン2016年12月19日? 2016.12.12 morph ◆N3gHiA.KYo ティムール霊気池 スタン2016年12月12日 2016.12.04 R ◆QZQ.4HS7cA 青赤黒マッドネス スタン2016年12月04日 2016.11.27 R ◆QZQ.4HS7cA R青バーン スタン2016年11月27日 2016.11.13 morph ◆N3gHiA.KYo 黒緑昂揚 スタン2016年11月13日 --カラデシュ-- 2014.11.03 morph ◆qY9VehY0EI ヒロイックジェスカイコンボ スタン2014年11月03日 2014.10.13 igawa ◆5qSAvJsZh6 マルドゥーミッドレンジほぼバーン スタン2014年10月13日 --タルキール覇王譚-- 2014.03.17 とらんじろう ◆auEy42rRqA 青信心 スタン2014年03月17日 2014.03.10 zuzuli ◆Cbj0j7Tcs2 ボロスバーン スタン2014年03月10日 2014.02.24 trtr ◆dMt3pfR6nA バントミッドレンジ スタン2014年02月24日 2014.02.10 98SE ◆/3HMiLCq4I Corpsejack Jund スタン2014年02月10日 --神々の軍勢-- 2013.11.18 trtr ◆dMt3pfR6nA ドランミッドレンジ スタン2013年11月18日 2013.11.11 TraceOn ◆LhZoJ/agno 青単クラーケン信心 スタン2013年11月11日 2013.10.14 netiaknas ◆uFeGcRLl0I CFB Devotion スタン2013年10月14日 2013.10.07 trtr ◆dMt3pfR6nA グリコン スタン2013年10月07日 2013.09.30 cdx ◆hHtIUhteZ6 黒の組織コン スタン2013年09月30日 --テーロス-- 2013.09.23 Ras ◆zmps.Y70sE 白黒子育てマイエンジェル スタン2013年09月23日 2013.09.16 trtr ◆dMt3pfR6nA グリコン@ヤンパイ スタン2013年09月16日 2013.09.02 indigo ◆HNDGNRW5Eo ナヤ スタン2013年09月02日 2013.08.26 じん ◆mvRI4rHuhr93 せれずなや スタン2013年08月26日 2013.08.19 netiaknas ◆uFeGcRLl0I WBRトークン スタン2013年08月19日 2013.08.12 98SE ◆/3HMiLCq4I ナヤランプ スタン2013年08月12日 2013.08.05 soo ◆3jP6ABfFfc おかえりチャンフェニ! スタン2013年08月05日 2013.07.29 れもんぱん ◆soOhmYmkBQ やように スタン2013年07月29日 2013.07.22 岸田 ◆EmUOVcwusE ジャンドアグロ スタン2013年07月22日 --基本セット2014-- 2013.07.15 2013.07.08 indigo ◆HNDGNRW5Eo 覚悟のトークン スタン2013年07月8日 2013.07.01 soo ◆3jP6ABfFfc バントオーラビート スタン2013年07月01日 2013.06.24 soo ◆3jP6ABfFfc Aristcrats スタン2013年06月24日 2013.06.17 Ras ◆zmps.Y70sE ジャンドアグロ スタン2013年06月17日 2013.06.10 98SE ◆/3HMiLCq4I ジャンク スタン2013年06月10日 2013.06.03 ステロ仮面 ◆JrUxBSH.2g 赤緑アームドステロ スタン2013年06月03日 2013.05.27 indigo ◆HNDGNRW5Eo ひるまぬナヤ スタン2013年05月27日 2013.05.20 indigo ◆HNDGNRW5Eo Jund with Blue スタン2013年05月20日 2013.05.13 Acc ◆13khK5QUQg セレズニアトークン スタン2013年05月13日 2013.05.06 98SE ◆/3HMiLCq4I トリコフラッシュ スタン2013年05月06日 --ドラゴンの迷路-- 2013.04.22 indigo ◆HNDGNRW5Eo 緑黒コントロール スタン2013年04月22日 2013.04.15 Acc ◆13khK5QUQg Heartless Rock スタン2013年04月15日 2013.04.08 とらんじろう ◆auEy42rRqA Delver スタン2013年04月08日 2013.04.01 indigo ◆HNDGNRW5Eo Naya Midrange スタン2013年04月01日 2013.03.25 とらんじろう ◆auEy42rRqA The Aristocrats スタン2013年03月25日 2013.03.18 とらんじろう ◆auEy42rRqA 黒いアリス スタン2013年03月18日 2013.03.11 indigo ◆HNDGNRW5Eo あの過去の輝きを取り戻すためのグルール スタン2013年03月11日 2013.03.04 とらんじろう ◆auEy42rRqA Delver スタン2013年03月04日 2013.02.04 TraceOn ◆LhZoJ/agno 4c Reanimate スタン2013年02月04日 --ギルド門侵犯-- 2013.01.07 タイガーうわん ◆auEy42rRqA RWU Tricolor スタン2013年01月07日 2012.12.17 Acc ◆13khK5QUQg ナヤ スタン2012年12月17日 2012.12.10 98SE ◆/3HMiLCq4I ジャンド スタン2012年12月10日 2012.12.03 Ras ◆zmps.Y70sE ジャンクリアニ スタン2012年12月03日 2012.11.19 vos ◆JrUxBSH.2g 黒単デーモンズ スタン2012年11月19日 2012.11.12 98SE ◆/3HMiLCq4I PWコントロール スタン2012年11月12日 2012.11.5 98SE ◆/3HMiLCq4I ジーニアスコントロール スタン2012年11月05日 2012.10.29 岸田 ◆EmUOVcwusE BGゾンビ スタン2012年10月29日 2012.10.22 tnks ◆ce5rZOd6MI ナヤビート スタン2012年10月22日 2012.10.15 perio ◆O02l7pjP7w バントトラフト スタン2012年10月15日 2012.10.08 Hell ◆Mpys6ZL7zA Bant Ramp スタン2012年10月08日 --ラヴニカへの回帰-- 2012.09.10 れもんぱん ◆w9wk0OcLek 白うに スタン2012年09月10日 2012.08.27 タイガーマスク ◆auEy42rRqA 狩り達Delver スタン2012年08月27日 2012.08.06 98SE ◆/3HMiLCq4I 黒コン スタン2012年08月06日 2012.07.30 era ◆efUq5EUr3k えらステロ スタン2012年07月30日 2012.07.23 (個別ページに記載) 総当りの結果全員優勝 スタン2012年07月23日 2012.07.16 タイガーマスク ◆auEy42rRqA Phyrexian Dark Infect December スタン2012年07月16日 --基本セット2013-- 2012.07.09 タイガーマスク ◆auEy42rRqA Phyrexian Dark Infect December スタン2012年07月09日 2012.07.02 タイガーマスク ◆auEy42rRqA Phyrexian Dark Infect December スタン2012年07月02日 2012.06.25 sora ◆.iUdY3hsGs 青黒テゼレット スタン2012年06月25日 2012.06.18 タイガーマスク ◆auEy42rRqA 赤ゾンビ スタン2012年06月18日 2012.06.11 era ◆efUq5EUr3k えらステロ スタン2012年06月11日 2012.06.04 rosa ◆9YgSatIJBY WR Human スタン2012年06月04日 2012.05.28 telescope ◆LOsJTZd.4Mk Five Hundred Sixty Dollar Wins スタン2012年05月28日 2012.05.14 Matrioshka ◆Cbj0j7Tcs2 ナヤ殻 スタン2012年05月14日 2012.05.07 perio ◆O02l7pjP7w ナヤ殻 スタン2012年05月07日 --アヴァシンの帰還-- 2012.04.30 タイガーマスク ◆auEy42rRqA Delver Spirits スタン2012年04月30日 2012.04.23 タイガーマスク ◆auEy42rRqA 狩り達Delver スタン2012年04月23日 2012.04.16 706 ◆ G0AXJ5J3pM RB Zombie スタン2012年04月16日 2012.04.09 98SE ◆/3HMiLCq4I 白黒PWC スタン2012年04月09日 2012.04.02 Kusamune ◆jru7XheUHQ UBゾンビ スタン2012年04月02日 2012.03.26 ref ◆P7XoWKzTsY ポッドレス スタン2012年03月26日 2012.03.19 Me ◆adhRKFl5jU RB Zombie スタン2012年03月19日 2012.03.12 era ◆efUq5EUr3k リュウジレッド スタン2012年03月12日 2012.02.27 タイガーマスク ◆auEy42rRqA 殺意スティンガー スタン2012年02月27日 2012.02.20 ref ◆P7XoWKzTsY 殻の境界 スタン2012年02月20日 2012.02.13 バルタン ◆jLu547qiew ハートレスアーキテクト スタン2012年02月12日 2012.02.06 sora ◆.iUdY3hsGs 不死殻Ver2.0 スタン2012年02月06日 --闇の隆盛-- 2012.01.30 era ◆efUq5EUr3k リュウジレッド スタン2012年01月30日 2012.01.23 perio ◆O02l7pjP7w マイアケッシグ スタン2012年01月23日 2012.01.16 98SE ◆/3HMiLCq4I 青白PWC スタン2012年01月16日 2012.01.09 ref ◆P7XoWKzTsY バント殻 スタン2012年01月09日 2012.01.02 mayoQ ◆ApekA0EA0 2012年もイカ娘がかわいい スタン2012年01月02日 2011.12.26 telescope ◆LOsJTZd.4M ヒューマンビート スタン2011年12月26日 2011.12.19 Me ◆adhRKFl5jU UW Delver スタン2011年12月19日 2011.12.12 バルタン ◆jLu547qiew 月曜日といったら?そう!イカ娘だね!! スタン2011年12月12日 2011.12.05 TON ◆ goylz6iHUI エスパーコントロール スタン2011年12月05日 2011.11.28 Me ◆adhRKFl5jU UWBコントロール スタン2011年11月28日 2011.11.21 perio ◆O02l7pjP7w 黒単感染 スタン2011年11月21日 2011.11.14 Me ◆adhRKFl5jU URGコントロール スタン2011年11月14日 2011.11.07 TON ◆ goylz6iHUI 白青人間 スタン2011年11月07日 2011.10.31 sora ◆.iUdY3hsGs ケッシグっぽい殻 スタン2011年10月31日 2011.10.17 quin ◆k50rESVW7E 墓地がヤバいWUBコントロール スタン2011年10月17日 2011.10.10 KBT ◆fp/LPsv.Wk Top Of Mono White Aggro スタン2011年10月10日 2011.10.03 era ◆efUq5EUr3k リュウジレッド スタン2011年10月03日 --イニストラード-- 過去ログ スタンダード大会結果(~EVE) スタンダード大会結果(ALA~M10) スタンダード大会結果(ZEN~M11) スタンダード大会結果(SOM~M12)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22200.html
登録日:2012/07/13(金) 15 12 56 更新日:2024/03/23 Sat 01 13 04NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MtG グッドスタッフ コントロール ジャンクドッペルではない ジャンド ジャンドコントロール デッキ ビートダウン 緑 赤 黒 ジャンドコントロールは、黒赤緑(通称 ジャンドカラー)の3色で構成されるビートダウン寄りの中速コントロールデッキ。 黒の除去とハンデス、赤の火力、緑の優良クリーチャーを併せたグッドスタッフ的なデッキ。 常に1対1以上のアドバンテージを取れるような構成になっており、攻撃的なパワーカードで一方的に押し切る。 それを体言するのが「続唱」能力であり、これは唱えた際にその呪文より低いマナコストの呪文が出るまでデッキをめくってそれを唱えることが出来る能力で、最低でも1つアドを稼げる。この能力をフル活用することで、アドバンテージの上で圧倒的優位に立つことが出来る。 <主要カード> Bloodbraid Elf / 血編み髪のエルフ (2)(赤)(緑) クリーチャー ― エルフ(Elf) 狂戦士(Berserker) 速攻 続唱(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードを一番下に無作為の順番で置く。) 3/2 Bituminous Blast / 瀝青破 (3)(黒)(赤) インスタント 続唱 クリーチャー1体を対象とする。瀝青破はそれに4点のダメージを与える。 他には同名カードを一掃できる《大渦の脈動/Maelstrom Pulse 》万能生物除去の《終止/Terminate 》手札破壊兼本体火力の《荒廃稲妻/Blightning 》など、軽量で優良な呪文を採用する。 <デッキの動き> 引いたカードを唱えてテンポよく殴ってれば勝ち、というグッドスタッフの見本にような構成。 かつ黒赤緑の3色なので対応力があり、パーマネントから手札まで万遍なく攻められる。 また続唱で打ち消しにも強く(唱えた際に誘発するため、元の呪文と続唱によりめくれた呪文と二つを打ち消す必要がある)、アドも稼ぎ易い青キラーなデッキでもある。 瀝青破・続唱(1アド目) → 血編み髪のエルフ・続唱(2アド目) → 荒廃稲妻(4アド目+3点火力) などとめくれた日には青使いは台パンしたくなるレベル。《芽吹くトリナクス》《終止》《セドラクシスの死霊》あたりもブチギレたくなる。 また、続唱に頼らなくとも一枚一枚のカードが強いので、半端なデッキには適当に殴っているだけで勝ってしまう。 そのデッキパワーはアラーラの断片参入後ジワジワと勢力を伸ばし、遂には環境をジャンド一色に染め上げてしまった。 どのくらい強かったかというと、あのぶっ壊れカード「精神を刻む者、ジェイス」が「強いけど血編みから稲妻捲れたら死ぬよね」とか言われるレベル。事実、アラーラの断片ブロックが落ちるまで環境一線であり続けた。 <デッキの欠点> 三色である上に強力な多色カードを多用するため非常にタイトなマナ基盤を強いられ、土地事故が起こりやすい。 続唱での旨みが少ないことを差し置いても「不屈の自然/Rampant Growth」を採用することでマナ加速と安定化を行うタイプが主流になるほど安定感が無い。 唯一とも言えるその弱点を穿つため、白羽の矢が立ったのがこちらである。 Spreading Seas / 広がりゆく海 (1)(青) エンチャント ― オーラ(Aura) エンチャント(土地) 広がりゆく海が戦場に出たとき、カードを1枚引く。 エンチャントされている土地は島(Island)である。 …一見微妙なコモンカードであるが、特殊地形を山のように積み色事故を起こしやすいジャンドに対しては劇的に刺さることが判明。また、キャントリップ(1ドロー)付きで最低限いつ引いても腐らないため、特定デッキ対策にもかかわらずメインデッキから4積み出来る。 水没した土地で序盤をまごついてるうちに神ジェイスが降臨しデッキトップを操作されて更なる土地事故を誘発させられてグッドゲーム。なんて光景も見られるようになり、圧倒的優位だった青系デッキとの勝負を五分近くまで押し込まれてしまった。 ジャンド全盛期の青は弱いなんてもんではない、なにせ神ジェイス以外まともなカードが一枚もないのである。 ゆえに青を使うデッキ自体が少なく、このカードは「2マナでキャントリップのランデス呪文」として機能したのである。 特にジャンドは色拘束がかなり激しいデッキだったので、類似するカード《見紛う蜃気楼》も組み合わせ、 続唱からそれらのカードをバンバン唱えて相手を事故らせて勝つ「続唱ランデス」なんてデッキも生まれた。 一見役に立たないように見えるカードが、環境によって一躍脚光を浴び大活躍する…というメタゲームの醍醐味とも言える例であろう。 …と思ってたら2012年秋、新ブロック・ラヴニカへの回帰の参入によりまさかのスタンダードで復権。 多色環境であるラヴ帰の初っ端に黒赤・黒緑が土地と共にサポートされたことにより実現した。 主に採用されるカードは 出た瞬間に5点ゲイン、そして自身が5/3生物でありながら除去されても3/3を残すという正に「耐える」ための生物「スラーグ牙」 ついに来た直接のプレインズウォーカー破壊、マナコストも2マナと良好で生物にも撃てるため腐りにくい「戦慄掘り」 マナ加速をしながら3/1先制にもなれるためある程度戦場ににらみを効かせられる「ラクドスの魔鍵」 ハンデスしながらダメージ、相手がよほど高速で展開してない限りX=3程度で十分相手のプランを崩壊させられ局面次第なら最後の一押しにもなる「ラクドスの復活」 出た時点でタフ2以下に人権なし&大型生物なら私のドレイよ、な女王様フィニッシャー「オリヴィア・ヴォルダーレン」 またサイドボードには、「赤が混じって打ち消されなくなった記憶殺し」こと「殺戮遊戯」も採用される。 PWを焼ける、強烈なハンデスを備えているなどの性質上同環境の白青系コントロール相手には強いが 全体除去が奇跡頼りの《忌むべき者のかがり火》ぐらいしかないためビートダウンには比較的弱い。 弱点・長所がハッキリしているが環境初期において実績を残したトップメタの一角であることに間違いはない。 その後もパーツを変えつつも散発的に同様のデッキはスタンダードに姿を見せており、ジャンドカラーはマジックにおける除去コントロールの代表色として認知されつつある。 <余談> 現在ではフォーマットを移し、エクステンデッドやモダン、レガシーといったフォーマットでも活躍している。 続唱による驚異的なアドバンテージ獲得能力は健在だが、高速ビートダウンの親和やスレッショルド、瞬殺コンボの欠片の双子などの速度に対しては若干分が悪い。 下の環境では《闇の腹心/Dark Confidant》《タルモゴイフ/Tarmogoyf》《思考囲い/Thoughtseize》《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》《突然の衰微/Abrupt Decay》《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》などなど古今東西のパワーカードを叩きつけられるため非常に隙のないデッキに仕上がっており、モダンでは長きにわたりトップメタの一角だった。 《罰する火》《血編み髪のエルフ》の禁止に続き、安定したマナ基盤とダメージソース、墓地対策まで兼ねていた《死儀礼のシャーマン》も禁止を食らいデッキパワーは落ちている。 エルフは後に帰ってきているが、シャーマンはレガシーでもお縄に掛かったため、完全体ジャンドはもうヴィンテージでしか組むことができない。 実質的にジャンドだけで禁止カードを3つも生んでることから、どれほどこのデッキが強力だったか良く分かる。 その後も複雑な変遷を重ねており、特にモダンでは「高額カードを山積みにしたグッドスタッフ」という趣になっている。 レガシーで禁止にされた《レンと六番》と、レガシー最強のPWのひとり《ヴェールのリリアナ》を使ったハンデスパッケージなどが有名だが、 これ以外のカードチョイスはいわゆる派手な動きとは無縁の、着実かつ強力に相手を抑え込んでいく動きであることが多い。 つまり非常に解説が難しい。コントロールデッキ全般にも言える話なのだが、ジャンドに関してはその理論が使用者ごとに非常に異なっており、 下手に自分の思想を話すとモグリ扱いされたりするせいでなかなか解説が難しい。 ただしジャンドを使うのがうまい人は大体MTGに限らずカードゲーム全般がうまいため、そういう意味では勧めやすいデッキかもしれない。 ただひとつ言えるのは、一朝一夕でモノにできるデッキではないということ。高額カードが多く、使い方も難しい。 上級者向け、悪い言い方をすればそれだけMTGに入れ込める我の強い人が握るデッキ。それゆえいさかいも起きやすいってわけ。 正解のない話ってマウンティングしやすいし、そういう意味でも良くも悪くも「MTG」というゲームを象徴するデッキである(*1)。 しかしMTGといえば青いゲームという時代も今は昔。モダン以上では青抜きデッキも当然であり、レガシーでも次第に珍しくなくなってきている。 ちなみに「ジャンド」と呼ばれるデッキは遊戯王にも存在する。 あちらはキーカードの名前がデッキ名の由来になっている。 両方のゲームをプレイしている人に「ジャンド」と言うと混乱する可能性がある。 実際に「ジャンド強いよね」「ジャンドってどう強いんだ?」って話をして次第に噛み合わなくなっていく…なんていう、アンジャッシュのコントみたいなこともしばしばあった。 現在でも「昔ジャンドってデッキがあったよな」からこんなやり取りが生まれたりする。とはいえ双方のプレイヤーに知られているネタなので、わざとすっとぼけて遊ぶパターンも多い。 遊戯王をやめてMtGに移る者、あるいはMtGをやめて遊戯王に移る者が、今のホームグラウンドのジャンドだと思い込んでしまったりもするわけだし。 詳しくはこちらへ>ジャンクドッペル(遊戯王OCG) 追記、修正お願いします。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 結局イニスト~ラヴ帰のスタン環境でもメタの一角だったなあ……テーロス入ったらどうなることやら -- 名無しさん (2013-08-28 15 49 37) そもそもテーロスで3色組めるかどうかも怪しい -- 名無しさん (2013-09-04 16 07 31) 実際俺も「白黒ジャンド」と初めて見かけた時は「?!」となったわ… -- 名無しさん (2015-06-16 18 38 24) とうとうヴェリアナちあみんのジャンド二大アイドルが抜けた模様(ルールス) プッシュが邪熱に置き換わってレン六ウルサガでカウント増えるから一度抜けかけたタルモくんが大活躍しているとか そして全部買うと晴れる屋価格でだいたい25万です…… -- 名無しさん (2021-10-28 00 23 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fmic7743logexeworks/pages/75.html
おさらいヘッドカノン/渦音Pレギュラーメンバー 渦音P楽曲を歌うレギュラーメンバー合成音声系キャラクターに関するしょうもない二次設定です。 登場人ではない物・登場人とか物:それぞれ「とうじょうじんではないぶつ」「とうじょうじんとかぶつ」と読む Haunted-United-Procedure登場人ではない物紹介 Tenebris Pomegranate登場人とか物紹介 準レギュラー ロケーション 衣装 さまざまな疑問にお答えするコーナー / Frequently Asked Questions about this Haunted-United-Procedure ホーンテッド・ユナイテッド・プロシージャ。 何一つ公式に準拠しない二次創作フレーバーテキスト胡乱怪奇ツインボーカルユニットです。オリジナル曲を歌っているので動画にも出ますが本編には一切関わりがない。 Haunted-United-Procedureの音ゲーやる方・ピコやんと決意キメてる方・渦音さん Haunted-United-Procedureの胡乱担当ピコやんと怪奇担当渦音さん Haunted-United-Procedure㊙️情報 渦音さんがベース、ピコやんがアコーディオンを弾いている設定だったんですがなかったことになり、ツインボーカルユニットになった。 一人称と二人称 登場人ではない物紹介 渦音さん UTAU音源・渦音ヒト 中の人は>わたしです< Haunted-United-Procedureのイモータル枠。774.3+n歳・無性 「男声と女声以外」担当。一般的には中性声とも言います。得体の知れない語り手。 吸血鬼なので雑に霧になったり爆発四散から復活したりする。コンプライアンスと衛生面の理由で合法的な輸血パックをバリバリ食っており、それ以外の食べ物も食う。好物はトマト。 敬語無性別、首を切っても雑に繋がる、どちらかといえばボケ、青黒ライブラリーアウト、秩序・悪、縦弾幕シューター、きれぼし脳 一人称は「私(わたくし)、二人称は「貴方/貴女/アナタ(アナタ)」 三人称は割とまちまち。ピコやん、おひいさん、~サン付けなど ピコやん VOCALOID音源・歌手音ピコ 公式で身長設定がないため「渦音さん(推定156cm)<ピコやん<テイ嬢(171.2cm)」ぐらいで描いてるつもりだったんですがVRoid製モデルを造ったとき適当にサイズを決めたらヒール込みで189cmあることになった。 Haunted-United-Procedureのアーティファクト枠。製造10年弱・男性型 「男声と女声」担当。アンドロイドなので喫食機能はそこになければないですね。 胡散臭い青年の声と存在しない女の声が出る。 Q.女声が出るんですか?A. 出ます、出します、出させます。 敬語物腰の柔らかい胡乱青年、首が取れても問題ない、どちらかといえばツッコミのはずだがダブルボケになることもある、白青パーミッション&緑青ランプ、秩序・中立、音ゲーマー。 そもそも何故ピコやんと呼ばれているのかは誰もわからない なぜかというと、私もマジで覚えていないため 一人称は「僕(ぼく)」、二人称は「君(きみ)」 三人称はほぼ全て名前+~さん付け。渦音さんは渦音さん Tenebris Pomegranate テネブリス・ポメグラネイト 初出は「pomegranate raspberry」 http //nico.ms/sm34380509 / https //youtu.be/Pm7wJp2RDo4 だが、ユニット名がついたのが かなり最近 。 (Haunted-United-Procedure同様にユニット構成メンバーの名前のイニシャルをとる方式) 登場人とか物紹介 テイ嬢 UTAU音源・健音テイ ピコやん&渦音さんとちがって"普通の人間"。19歳・女性・身長171.2cm 世間ではヤンデレキャラで鳴らしているがこちらでは狂気成分は控えめ。 Haunted-United-Procedureとは別ベクトルでうさんくさい。かわいい女の子が胡散臭い曲を歌うのが""""""癖""""""なので………… どちらかといえばボケだが3人揃うとツッコミになる。 赤白黒ビートダウン、混沌・善、音ゲーマー(メインはDDRをはじめとした舞踏派機種)。足18まではいけます。 一人称は「あたし」二人称は「あなた」 ピコやん こちらでは男声担当で固定されている。 音ゲーマー(メインはギタドラ・jubeat。ドラは9.40までいけます。ギタはそれなりに。) 性別の概念がきわめて曖昧なHaunted-United-Procedureと男女ツインボーカルのTenebris Pomegranateというざっくりとしたくくりです。 準レギュラー うずねしゃん 渦音ヒトg-20で「うずねしゃん」。黒ベタ丸目の3等身のちびっこ(7.743さい)。 一人称は「わたくし」。三人称は「~おにいしゃん」「~おねえしゃん」「~しゃん」を性別でつかいわけている。ずんだもんを「ずんだしゃん」と呼ぶ。「~ございますです」など独特の丁寧語でしゃべる 渦音ネコ g-30で「渦音ネコ」。饅頭ボデーにこうもりのはねとねこのみみがついた怪奇生物(0.7743さい)。人格部分は渦音さんとほぼ同等。 一人称は「私(わたくし)」 どちらも無性別。渦音さん本体の眷属というか分裂体というか。 サイズ比は歌って踊っているこの動画が一番わかりやすいな…… https //www.nicovideo.jp/watch/sm23117470 ずんだもん ずんだの妖精。公式には女の子ですが、どういうわけか性別不詳枠として参戦している。ツッコミ。おなじみの「~なのだ」口調と、そこから派生した「~なのだよ」「~なのだね」口調 歌はUTAU音源・喋りはVOICEVOX https //www.nicovideo.jp/watch/sm41537082 知声ちゃん VoiSonaのほうから参りました。女性人格の電子の妖怪。どちらかといえばツッコミ。 知声ちゃんにトークライブラリはない(*1)んですが、気合で喋っている。 公式設定で「口調が歌詞っぽくなる」設定があるんですが、ラーニング元がよりによって渦音P楽曲のためそこはかとない胡乱怪奇が出ている。 https //www.nicovideo.jp/watch/sm42152130 綾崎秋人さん 「無生物と会話できる」異能持ちの人間。テイ嬢の音ゲー仲間でもある。弐寺メインの全機種勢 https //www.nicovideo.jp/watch/sm32248055 つくよみちゃん 心優しい女の子。どちらかといえば概念に近い。 https //www.nicovideo.jp/watch/sm42903944 十里スガリさん 神出鬼没お姉さん。ゲーセンにいくといるかも。メインはギタドラ(ギタ)。 健音テイル君 テイ嬢の従兄弟というか遠縁の親戚というかな銀髪赤目ロン毛眼鏡の青年。音ゲーマー(手)。メインはポップン。 ロケーション 廃墟風撮影スタジオ「国道沿いのお城みたいな廃墟」 文字通りの場所です。 MMDステージとして配布されていますが、それはそれとして渦音Pの動画シリーズで登場する時は「撮影スタジオ」という体裁でやっています。(私家設定) 私有地なので撮影がないときは各々が勝手に入り浸って憩っている。インフラ類も一通り揃っているため、理論上ACゲーム筐体の持ち込みも可能 何故か ラジオCM がある 部屋の数やレイアウトがランダム生成で入るたびに変化する。 Pomegranate Raspberryの動画に登場したあれはこれとは別の亜空間です 衣装 曲によっていろいろな衣装が用意されているが、それとは別枠に私服(現代日本社会でいそうな服)がある。逆に公式衣装を着てる方が少ないな……………………… 一例 シャツの上から羽織をはおっている和洋折衷渦音さん 妙にガラの悪いというか治安が悪そうな派手シャツ&チョーカー&ボウタイのピコやん ロリィタファッションのテイ嬢 POSSESSION柄のTシャツ ◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎ ◎ ◎ ◎ ◎ さまざまな疑問にお答えするコーナー / Frequently Asked Questions about this 「FMIC7743/渦音P」の読み方は? / Do you mind telling me how to pronounce your name correctly? エフエムアイシーナナシサン/うずね(Pは読んでも読まなくてもいい)。 IPA / ɛf-ɛm-aɪ-ʃi nanaɕisaɴ/ /ɯᵝdzɯᵝ ne/.note "-P" is composers that produced VOCALOID and UTAU original music and Videos. 「ピコやん」と呼ぶ理由は? / Why do you call him "Piko-yan"? わたしにもわからない。中の人と区別するためだったと思います……。 Even I don't understand. I think it was to differentiate between voiceactor and VOCALOID VB.note "-yan(やん)" means friendly title given to a person's name in Japanese. ( Source ) じゃあ「テイ嬢」は? / Whi do you call her "Tei-jou"? こちらは本当に覚えていません。馴染みが良いので使っています。 I don't really remember why. I call it that because it can express her personality.note "-jou(嬢)" means honorific title for women. Mainly used by unmarried women.( Source )And, "嬢" is a word that conveys the image of a ladylike girl. 胡乱怪奇田舎伝奇って何? / What is "胡乱怪奇田舎伝奇"? 田舎(日本の地方都市)が舞台で、うさんくさくてあやしい人や人以外のものがたくさんでてくる伝奇です。民間伝承や民間信仰、怪談、わらべうた、現代ネットロアなど色々なものを下敷きに扱い、たまに村が燃えます。 "胡乱怪奇"(うろん-かいき) means "doubtful and enigmatic"."田舎伝奇"(いなか-でんき) means "like a Japanese folklore".It draws on old Japanese music, myths and folklore in my songs. 時々曲のジャンル名が必要になった時にも"胡乱怪奇田舎伝奇"を冠していますが、これは単純に私が音ゲーマーだからです。ORBITALICとかPIECEDとかTOKYO STYLEみたいな感じで…… The reason I add "胡乱怪奇田舎伝奇" prefix song genres is because I'm a music game player.Something like "ORBITALIC" , "PIECED" , and "TOKYO STYLE". (All of these words are used in specific composers for BeatmaniaIIDX.)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51532.html
登録日:2022/07/08 Fri 16 55 00 更新日:2024/06/19 Wed 21 22 19NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 DM TCG用語 おかえり デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ プレミアム殿堂 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン 制限復帰 戦線復帰 殿堂入り 殿堂解除 称号剥奪 英雄の凱旋 許された 釈放 殿堂解除とは、デュエル・マスターズにおいて殿堂入りが解除されることである。 ●目次 解説 殿堂解除カード一覧【プレミアム殿堂→殿堂解除】 【殿堂入り→殿堂解除】2022年07月01日解除 2023年03月20日解除 2023年08月11日解除 2024年03月11日解除 解説 まず、殿堂入りとはデュエル・マスターズにおいてあまりに強力なカードに与えられる称号であり、指定されたカードは1枚しか使用できなくなる。 つまり他TCGで言うところの制限カードである。 ただし、殿堂入りはあくまでも「特別な切り札に与えられる称号」とポジティブなものとして扱われている。 そのため、殿堂レギュレーションの導入から長らくの間制限解除が行われることは無かった。 カードにとっては4枚入れられるようになることでありつつも、殿堂入りという名誉の剥奪という性質を有しているからである。 だが、革命編で《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》がプレミアム殿堂から殿堂入りに格下げになったことをきっかけに、様々なカードに殿堂入りへの変更、もしくは殿堂解除が施行されている。 こうしたスタンスの変更には、インターネットの普及によって殿堂レギュレーションの確認が容易になったことや、インフレによって力不足になっているカードでも、あくまでも名誉の称号であるためカードデザインの枷となることが大きいと思われる。 なお、この記事は殿堂解除、すなわち無制限への移行を扱う記事であるため、殿堂入りに留まったカードはそちらの記事で扱うものとする。 殿堂解除カード一覧 ※単独項目があるカードの詳しい解説は個別項目にて。また、カードは解除順に記載する。 【プレミアム殿堂→殿堂解除】 炎槍と水剣の裁 UC 水/火文明 (6) 呪文 パワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき1枚カードを引いてもよい。 先に撃った側が場を一掃したうえで一方的にリソースを得るという凶悪カードだったが、2016年2月1日にまさかの一発解除。 一発解除で多くのプレイヤーを驚かせこそしたが、パワー水準やゲーム速度のインフレによってこれをマナを支払って唱える暇はなく、S・トリガーが付いて破壊が相手限定になったリメイクの《炎乱と水幻の裁》がトリガーや踏み倒し前提で使われる程度。 詳しくは個別項目を参照。 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン VR 火文明 (10) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+3000 T・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 踏み倒しから逆転を封じるシールド焼却を叩き込むフィニッシャー。2015年9月19日のプレ殿解除を経て2020年12月18日に殿堂解除に。 《インフェルノ・ゲート》《母なる大地》などのプレ殿による軽量踏み倒しの規制、S・トリガー封じができる《古代楽園モアイランド》《超神龍バイラス・カースド》などといった大型クリーチャーのインフレが理由だろう。 詳しくは個別項目を参照。 凶星王ダーク・ヒドラ SR 闇文明 (6) クリーチャー:ダークロード 6000 W・ブレイカー 自分のクリーチャーが出た時、そのクリーチャーと同じ種族をひとつでも持つクリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 相互に同名カードを回収できるシステムクリーチャーで、消耗戦で強力。2016年2月1日にプレ殿解除、2022年7月1日に殿堂解除。 回収能力自体は強力だがインフレによってマッハファイターなどで容易に除去でき、バトルゾーンに維持することで真価を発揮するこのカードはもはや遅すぎた。 詳しくは個別項目を参照。 サイバー・ブレイン UC 水文明 (4) 呪文 S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) カードを3枚まで引く。 最初期のMTGのドロー軽視からほとんど学んでいない軽量壊れドローソースの一角であり元祖。2021年7月1日にプレ殿解除、2022年7月1日に殿堂解除された。 S・トリガーを抜きにすれば3色とはいえ3マナ3ドローに他のモードを持つ《T・T・T》が登場しており、S・トリガー前提でないと現在ではもはや悠長なのも一因。規制解除後はハンデスに負けない手札補充としての役割を買われて採用されており、なんだかんだで優良カードの域に収まっている。 次元流の豪力 C 自然文明 (5) クリーチャー:ビーストフォーク/エイリアン 2000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の光、火、自然いずれかのサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 エイリアン2枚目のプレミアム殿堂カード。超次元クリーチャーを呼び出すシンプルな効果だが、呼び出せるサイキック・クリーチャーの範囲が異常に広いおかげで柔軟な動きが可能。 このクリーチャー自身はサイキック・クリーチャーを出す以外の仕事ができないものの、呼び出したサイキック・クリーチャーが別の能力を持っているので、実は万能の力を兼ね備えた存在である(*1)。 4枚搭載できた頃は《フェアリー・ギフト》による高速召喚で《勝利のリュウセイ・カイザー》を呼び出し、早期に実質的なT・ブレイカーを降臨させつつ相手の動きを遅らせるコンボで猛威を振るっていた。 2012年8月11日に殿堂入りに指定されていたものの、その利便性の高さと緑単デッキの台頭が災いし、2016年9月15日にプレミアム殿堂入り。 しかし近年はサイキックの衰退とお供の《フェアリー・ギフト》の規制、メクレイドという超次元抜きで似たようなことができる能力の登場もあり、2022年7月1日付で殿堂入り、そして2024年3月11日にはついに殿堂解除に。 超次元バイス・ホール UC 闇文明 (6) 呪文 相手の手札を見てその中から呪文を1枚選び、捨てさせる。 次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ►自分の超次元ゾーンにあるサイキック・クリーチャーを2体まで、コストの合計が6以下になるように選び、バトルゾーンに出す。 ►コスト10以下の闇のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 超次元プッシュが落ち着いたエピソード2以降も活躍し続けた超次元呪文。 相手の妨害をしつつこちらの展開ができるというのは非常に強い。キルヤヌス(スピードアタッカー二体分を同時に出すコンボ)や大型サイキック・クリーチャーを出したりと、強力な物が多い超次元呪文の中でも特に汎用性が高かった。 特に「2体まで出せる」のが強く、このカードが存在しないことを前提に作られているサイキック・クリーチャーも多い。 一発プレミアム殿堂入りの一枚であり、突然の規制は多くのプレイヤーに衝撃を与えた。 ところが、2021年に《超次元ジェニー・ホール》として可愛く復活。その後このカードも2022年7月1日付で殿堂入り、2024年3月11日付で殿堂解除に。 【殿堂入り→殿堂解除】 《ディープ・オペレーション》 4マナS・トリガー呪文で、相手のクリーチャーの数だけドローする。 確かに複数ドローできるのだが、同時期に殿堂入りした《サイバー・ブレイン》や《ストリーミング・シェイパー》と比べると正直見劣りするため殿堂入りする必要はあったのか?という意見が割と多かった。 2016年2月1日に殿堂解除。 《アクア・ハルカス》 3マナパワー2000のキャントリップクリーチャー。 手堅い性能で多くのデッキで使われていたが、なぜか種族違いの《クウリャン》と入れ替わりで殿堂入り。 サイバー種族をドローが得意な色にしたかったのか8枚体制を嫌ったのかは不明だが、どちらにせよかなり理不尽な殿堂入りだった。 2016年2月1日に殿堂解除されたが、《アクア操縦士 ニュートン》や上位互換の《電脳 ハルカス-1》などの登場によって種族デッキでも居場所があるかは怪しい。 《パシフィック・チャンピオン》 2マナのマーフォーク進化クリーチャーで、進化以外に攻撃もブロックもされない。 しかし、種族自体に長らく新規が登場しなかったこともあってか2016年2月1日で殿堂解除。 《雷鳴の守護者ミスト・リエス》 他のクリーチャーが出た時に1枚ドローできる、5マナのシステムクリーチャー。 クリーチャーを主体としたコントロールではほぼ必ず採用されて殿堂入りしたが、2016年2月1日で殿堂解除。 パワーの低さは無視できないが、相手のクリーチャーでも反応する点は今でも強力。 《龍神ヘヴィ》 ヘヴィ・デス・メタルの左側であり、単体での優秀さから殿堂入りしていた。 2016年2月1日で殿堂解除されたことで晴れてトライ・G・リンクが可能になり、HDMファンを喜ばせた。 現在は1マナ軽くなり左G・リンクOMGを得た、ほぼ上位互換の《極限龍神ヘヴィ》が存在する。 《予言者ローラン》 【ヒラメキドレーン】で暴れたことで殿堂入り……つまりスーパーデッキで再録したヒラメキの身代わりである。 結局あちらが殿堂入り(後にプレ殿)したため、2016年2月1日で殿堂解除。 《王機聖者ミル・アーマ》 呪文のコストを1軽減する、ブロッカー持ち3マナクリーチャー。 コストパフォーマンスの優秀さから【白青黒超次元】などで活躍して殿堂入りしたが、2016年9月15日に殿堂解除。 あくまでもコスト軽減とブロッカーだけなので、インフレが進んだ環境の速度ではやや悠長な点が決め手だろう。 《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》 シールド・フォースでブロッカーを得て、バトルゾーンを離れなくなる。その防御力と場持ちの良さから多くの白を使うデッキで採用されて殿堂入り。 しかし、パワーや速度のインフレによって踏み倒しにくいという部分が目立つようになり、侵略や革命チェンジによって高パワーのクリーチャーが出ることで信頼度が低下したためか、2017年1月30日に殿堂解除。 《龍仙ロマネスク》 圧倒的なマナブースト能力を持つドラゴンで、《母なる大地》などでのデメリットのキャンセルや《インフェルノ・サイン》でのデメリットの利用など使い道は多岐に渡る。《母なる大地》と《母なる紋章》とのプレミアム殿堂コンビ(*2)を経て自身も殿堂入りした。その後、《剛撃古龍テラネスク》という単色だが似たようなマナ加速クリーチャーが出た事もあってか、2018年1月29日に殿堂解除された。 《天雷の導士アヴァラルド公》 デッキ上から3枚を見て、呪文を全て手札に加える3マナクリーチャー。 クリーチャーの枠として扱える超次元呪文が登場したことで強化されたために殿堂入りしたが、2018年1月29日に殿堂解除された。 クリーチャーでも呪文でもあるツインパクトカードや自身のツインパクト版である《天雷の導士アヴァラルド公/魔弾アルカディア・エッグ》の登場など、追い風となる要素は多く恵まれているほう。 《威牙の幻ハンゾウ》 ニンジャ・ストライク7で出た時に相手1体のパワーを-6000するニンジャ。防御札としての強力さから殿堂入りしたが、7マナ溜まるまでに決着が付くことも多いこと、複数には対処できないことからもはや問題ないのではないか、という声が増え始め、2019年1月21日に殿堂解除。 解除後はドルマゲドンの封印を外しつつ除去できるカードとしてしばしば採用されている。 《ミステリー・キューブ》 呪文を唱えられなくなった《ホーガン・ブラスター》であり、そちらの調整版としてその殿堂入り直後に登場した。 案の定リペアとして暴れて殿堂入りしたが、踏み倒しメタの増加や《カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター》の登場が契機となってか2019年1月21日に殿堂解除。 《アストラル・リーフ》 言わずと知れた黎明期の凶悪進化クリーチャーだが、2019年1月21日に殿堂解除。 サイバー・ウイルスが長らく不遇であり、インフレから取り残されているのが理由だろう。 《魔光蟲ヴィルジニア卿》 クリーチャーを1体回収し、同じ種族──つまりナイトかパラサイトワームならそのまま進化できる。 《大邪眼B・ロマノフ》を出す動きが強力であり殿堂入りしたが、インフレの影響もあって2020年1月1日で殿堂解除。 《希望の絆 鬼修羅》 ガチンコ・ジャッジでビクトリーレアかコスト10以上のクリーチャーを踏み倒す。 《獰猛なる大地》と組んで暴れたがあちらが殿堂入りし、こちらも踏み倒しの強力さからか殿堂入り。 その後、踏み倒しメタが増加したためか2020年1月1日に殿堂解除された。 《セブンス・タワー》 通常は3マナ1ブーストだが、メタモーフ(マナ7枚以上)で3ブーストになる。 【Nエクス】や召喚を必要とするゼニスのサポートとして使用されて殿堂入りしたが、マナ加速手段がインフレしたことからか2020年1月1日に殿堂解除。7マナ溜める前に3ブーストできる《獅子王の遺跡》の存在も大きいだろう。 《超次元ドラヴィタ・ホール》 コスト3以下の呪文を回収し、コスト5以下から任意の数か、光のコスト7以下のサイキック・クリーチャー1体を出す呪文。 《超次元シャイニー・ホール》と違いアドバンテージを得やすいことからあらゆる【超次元コントロール】で採用され、案の定殿堂入り。 その後、踏み倒しメタやインフレによるサイキックの相対的弱体化で許されたのか2020年1月1日付で殿堂解除となった。 《勝利のアパッチ・ウララー》 相手の手札次第でハンター・サイキック・クリーチャーを呼び出すクリーチャーで、団長の生け贄の一角。 団長自体の殿堂入りに伴い2020年1月1日で殿堂解除され、ドギラゴン系のデッキでは引き続き使われた。 《ガチンコ・ルーレット》 ガチンコ・ジャッジで勝つと手札に戻るマナブースト。 【ミステリー・キューブ】での活躍で規制されたがその実態はキューブや《勝利宣言 鬼丸「覇」》の身代わりであり、2020年7月1日で殿堂解除された 《真・龍覇 ヘブンズロージア》 光のコスト7のドラゴンであるドラグナーであり、《ドラゴンズ・サイン》で踏み倒せることと、様々なドラグハートの使い分けが強み。 【ロージアミラダンテ】の影響で殿堂入りしたが、革命チェンジ先の《時の法皇 ミラダンテXII》の殿堂入りと《最終龍覇 グレンモルト》の登場によって強みの大半が失われ、2020年7月1日で殿堂解除された。 《魂と記憶の盾》 進化でないクリーチャーをシールド送りにする3マナ除去。 シールド除去がデメリット換算されていることもあってか軽く、【白青黒赤ライブラリアウト】を始めとしたコントロールで活躍したことで2008年4月15日に殿堂入り。 しかし長い時を経て除去が大きくインフレしたこと、鬼タイムなどの影響でシールド回収カードも強化されたからか、2020年7月1日に殿堂解除。 《超次元ホワイトグリーン・ホール》 《超次元ガロウズ・ホール》 それぞれ《勝利のプリンプリン》との組み合わせ、《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》によるカウンター、共通して《龍素記号Sr スペルサイクリカ》による使い回しが強力だったことから殿堂入りした超次元呪文。 踏み倒しメタやインフレによる影響力の低下を加味してか2020年12月18日に殿堂解除された。 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 汎用性の高い侵略 革命チェンジ元。 インフレの影響と速度面で問題のあった《“龍装”チュリス》と入れ替わる形で2022年1月1日に殿堂解除された。 2022年07月01日解除 《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》 《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX》 《滅亡の起源 零無/零龍》 ルール上「フィールドにゲーム開始時から存在するカードはいずれか1セットしか使用できない」と定義されたことで殿堂入りにフレーバーとして以上の意味が無くなったため、2022年7月1日に殿堂解除。 逆に言えばルールで指定されるまでは殿堂ゼロデュエルで複数投入可能だったため、それを活かした変態コンボが考案されたりもした。ドキンダムとドルマゲドンを限界まで投入して試合開始前にライブラリアウトで負けるデッキを作る物好きもいた。 《プラチナ・ワルスラS》 3マナの進化クリーチャーで、攻撃時に3枚ドローして1枚捨てるW・ブレイカーと登場時点では破格のスペックであり、【赤青ドギラゴン剣】のサブプランとして活躍したことで殿堂入り。 その後、手札補充や進化クリーチャーがインフレしたことに合わせて2022年7月1日に殿堂解除された。 《パーロックのミラクルフィーバー》 指定したカードが出るまで山札を表向きにして全てを手札に加える。《偽りの名 iFormulaX》と組んだ【フォーミュラエクストラウィン】で暴れた結果殿堂入りに。 だが、ドローソースのインフレによって7マナは重すぎるためか殿堂解除された。 《パラダイス・アロマ》 G・ゼロで出して《アストラル・リーフ》への進化が鉄板……だったが、インフレによってもはやサイバー種族デッキ自体が力不足のためか解除された。 《スパイラル・ゲート》 2マナS・トリガーで、クリーチャー1体を手札に戻す。 攻守に役立つ点こそ変わらないが、除去呪文自体が大きくインフレしたこともあってか問題ないと判断された模様。 《カモン・ピッピー》 自身は5マナパワー1000だがサイキック・クリーチャー……主に《勝利のリュウセイ・カイザー》を呼び出すため、実質5マナT・ブレイカー。 同時に《次元流の豪力》も殿堂入りに変更されており、間接的なサイキック強化という扱いなのだろう。 《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》 スレイヤー、スピードアタッカー、破壊時マナゾーン行きを味方全体に付与するワンショットキルのお供だったが、《次世代龍覇 グラッサ&タレット》といった似た役割のカードが登場したからか殿堂解除された。 《破界秘伝ナッシング・ゼロ》 無色ジョーカーズによって3ブレイク追加が当たり前となり、《ジョリー・ザ・ジョニー》とのコンボで活躍したことで殿堂入り。 だが、スーパー・S・トリガーを踏みやすいことから《超特Q ダンガンオー》に活躍を譲っていた節があり、殿堂の必要性はやや疑問視されていた。 その後、ジョーカーズの有色化が進んだことからか殿堂解除となった。 《極魔王殿 ウェルカム・ヘル/ 極・魔壊王 デスゴロス》 《極・龍覇 ヘルボロフ》の相方であり、【黒単ドラグナー】で活躍。デスゴロスでヘルボロフを蘇生→2枚目以降のウェルカム・ヘルを展開する動きが強力で殿堂入りしたが、インフレを考慮してか殿堂解除された。 《獰猛なる大地》 お互いのマナゾーンから1体ずつ出し、その後お互いのクリーチャーを1体ずつマナゾーンに置く。 8マナかつS・トリガーが無い重さを差し引いても除去と踏み倒しを兼ねる凶悪な呪文であり、当時無制限の《勝利宣言 鬼丸「覇」》を踏み倒すなどの活躍を見せていた。 踏み倒しメタの普及や《蒼龍の大地》を考慮した結果か解除されたが、EXライフによって更地に出しても場に留まれるディスペクターという新たな踏み倒し先と組んで活躍している模様。 《ガヨウ神》 ジョーカーズの優秀なドローソース……だが、その真価は《ジョット・ガン・ジョラゴン》に装填することで複数のジョラゴン・ビッグ1を誘発させること。 【ジョラゴンループ】のキーパーツとして活躍した結果規制されたが、ジョラゴン自体が殿堂入りしたため強力なドローソースの範疇に収まると判断された模様。 なお殿堂解除には珍しく現在も大活躍している。 2023年03月20日解除 《英知と追撃の宝剣》 一度に4枚のカードに干渉するアドバンテージの塊。とはいえ《天災 デドダム》を始めとしてアドバンテージの獲得速度が飛躍的に上がり、7マナという重さもネックになるためか殿堂解除。 ただし4枚使えるならばそれに特化したデッキを組めるようになるため、インフレに本当に埋もれているかは未知数か。 《スクランブル・チェンジ》 《フェアリー・ギフト》を火のドラゴン限定にした調整版と思いきや、なぜかスピードアタッカーも付与してしまう。《メガ・マナロック・ドラゴン》と共に無制限だった当時はマナを荒らしまわるのが日常茶飯事であった。 だが、主な採用デッキであった【モルト NEXT】では《爆熱天守 バトライ閣》のプレミアム殿堂やマナゾーンのドラゴンを参照するためこれが邪魔になる《爆炎龍覇 モルトSAGA》といった逆風が多く、コスト軽減へのメタカードも登場したからか殿堂解除に。 2023年08月11日解除 《勝利宣言 鬼丸「覇」》 ガチンコ・ジャッジで追加ターンを得て、大抵の場合はそのままなし崩し的に勝利できるフィニッシャー。 この追加ターン能力はプレイヤー達から様々な感情を向けられていたようで、殿堂入りが発表された際には「「覇」破るわ」という発言がネット上に溢れ、実際にズタズタに破られたカードの画像をSNSに投稿する者もいた。 追加ターン獲得があくまでも不安定であることからインフレも考慮して解除されたと思われるが、「ビクトリーBEST」で登場したハンターツインパクトや《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》など、強化と言える要素も多い。 2024年03月11日解除 《ボルバルザーク・エクス》 かつて「ボルバルマスターズ」を招いた元凶が温泉旅館から帰ってきた姿。 追加ターンこそ失ったものの、パワーやSAといった基本的なスペックはそのままにマナの全アンタップ能力を獲得しており、登場当初から【Nエクス】などで活躍した。 だが、そんなカードもついに殿堂解除に。高マナ域のインフレが著しい現在ではそもそもこのカードで打点を水増しするまでもなく勝てることがザラであり、ある意味適正となったからだろう。 ループで使えるとの声はあったが火自然のループ適正のなさ、なによりエクスをループで使う際に真っ先に挙げられていた《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》が入れ替わりで殿堂入りしたことも判断理由として大きいと思われる。 追記・修正はサファイアを野に放ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドキンダムとドルマゲドンを限界まで投入して~ -- 名無しさん (2022-07-09 00 53 27) ms、途中送信してしまった。不覚にも笑った -- 名無しさん (2022-07-09 00 53 55) エメラルが許されなかったのちょっと意外だった -- 名無しさん (2022-07-09 13 33 24) 半年後ぐらいにまた一斉解除はありそうね -- 名無しさん (2022-07-09 15 56 13) 今回解除されなかったカードは「今解除したところで今後数年にわたって環境に影響を与えることはないだろうが悪さをしないとは言い切れない」、「処理が面倒」、「なんか公式が嫌ってそう」ってカードばっかだからな -- 名無しさん (2022-07-10 08 39 31) ↑ 具体的には「処理が複雑でそれに対する回答を一々するのが面倒くさいから」だろうね -- 名無しさん (2022-07-10 20 39 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/edfia/pages/35.html
EDF Strike Force ライトニング・アルファ(日本語版音声:CV藤井剛) 「よし、守ろう!」「ただな・・・オレ、この戦いが終わったら結婚するんだ・・・」 「了解した、「たくさん撃つように」だな…ラジャー」 本作主人公、ストライクフォース・ライトニング隊の隊長。 ある日 フットボールの試合を観ようとテレビをつけたら このザマだったので最前線に立つ。 従来のEDFでは寡黙な隊員が主人公を務めていたが、今回、遂に喋る隊員が主人公に抜擢された。 ただし、ゲーム中で無線に応答する程度で、やはり口数は少ない。指令に対してNoと言えないEDFに身も心も捧げた見てのとおりの軍人だ。 とは言っても公式のPVやCMではアメリカ人らしい気っ風でよく喋る。「どうだいブラザー オレと一緒に ひと汗かかかないか?」 やってることは単なるパシリ部隊であるはずなのにもかかわらず、なぜかやたら周囲の敬意を受けている。 おそらく任務内容(撃破例0の敵性兵器を破壊・単独で行方不明の部隊の捜索、機密物資の回収etc.)によるものと思われる。 本来、任務内容にどういう関わり方をしていようと、機密情報を末端の兵士に伝わる事はほぼ無い。 兵士である以上、護衛・輸送任務を負えば、中身を知らなくても任務遂行に全力を尽くすのである。 …要するに、石頭のインテルがペラペラ喋り出した時が、彼にとっての死亡フラg(ry 戦闘に関しては幾つもの武器はおろか、飛行装備や重装武装もなんのその。 機銃座は勿論、戦車や二脚歩行メカも操る戦闘のエキスパートである。 キッカー 「ヒーーーーー↑ハーーーーー↓!」 「アァラモを忘れるなぁぁー!」 「ビィィィィーール飲みてぇぇぇーーッ!!」 オフラインNPCその1。 テキサス州からの田舎者で洗練された兵士だが、少し考えが甘いところもある。 ビールだの食用蟻を食べたことがあるだのやたらめったら食べ物の話をする。 ストライクフォースの黄レンジャー的ポジション? キッド 「俺は!EDF以外になりたかったものなんてねぇよ!」 「ライトニングの一員になれるなんて嬉しいぜー!」 「あぁっ、なんかっ、こうっ、良いィ気分だ!良いより良い気分!」 「あぁっ、なんだっ、こうっ、生ィきてるッて感じだー!」 「ラヴェジャー共を倒すには次の段階に進むしかないぜ兄弟!もっとこう普通とは違った考え方でよ!」 「なぁ、この虫スッゲー臭いぞ?誰も気になんないのか?」 「絶対給料上げてもらうからな!」 オフラインNPCその2。 とても熱心で何事に対してもやる気のある、20代前半の若い理想家兵士。1人でこの戦争に勝つと言い張る。 名前から想像できるように台詞が若さで溢れ返っている。きっとそばかすがまぶしい色白青年。 だが、なにかにつけて給料を上げてもらおうと躍起。 どこで買い物する気なのだろうか……。 オールドマン 「わしの方が君より多く虫を倒した。 …に5ドル。」 「思ったんだがよ、みんなでここに引っ越して建設会社でも立ち上げねぇか?」 「今朝デオドラントを付け忘れちまった、終わったらこの装備燃やすしかないな」 「その倍は頑張らないとわしは倒せんよ」 オフラインNPCその3。 いくつもの戦場を生き抜いてきた歴戦の戦士であり、職業軍人。彼にとってすべては経験済みのことで、何事にも動じない。 いつでも余裕綽々のナイス爺ちゃん。 酒と賭け事が好きなようだ。 ガリという害虫駆除をしている義理の弟が居るらしい。 キュロス 「死ね死ね死ねぇー!ぶっ潰してやる!」 「おいラベジャー野郎、てめぇの兄弟殺してやったぜ!次はてめぇだ!」 「おいアルファ、早くレベルアップしろよ、新しい銃が欲しいんだ」 「やぁ、地球へようこそ!クソ虫がァ!」 オフラインNPCその4。 アフリカ系アメリカ人。ラヴェジャーの侵略をとても個人的な攻撃として受け取っている。 典型的なフゥハハー!やらヒャッハー!気質な隊員。 EDF IAどころか、EDF史上において彼以上に口汚いセリフを言うキャラクターは居ないのではないだろうか。 しかもメタな発言までしちゃう困った子。 1-1降下直後に爆撃されたらこいつのせい? サーベル 「こちらサーベルだ、予備に武器は要らんかね?んん?」 「ありがとよぅ、ライトニング。ここからは任せろ!!」 1-2に(しか)登場(してくれない)、世にも奇怪な喋り方のストライクフォース。 一応、同じ口調の変なNPCは存在する。「E↑D↓F↑!E↑D↓F↑!E↑D↓F↑!」 映画でよくある「日本語吹き替えの際は、テキサス訛りを関西弁で表現」のような設定と思われる。 アークエンジェル 「よォ!下にいる害虫共に火ィ付けてやってくれねぇか?上からの熱い愛情って事でよ!ブッ飛ばして行こうじゃねえか!」 「あのガリ勉連中、今度こそ合ってるみたいだぜ。今ギリギリで避けてやったぜ!」 「空も注意、目の前も注意だ!アミーゴ!」 ランダー操縦士その1。 アメリカ中西部から来た民間人の軍事請負パイロット。隊員をミッション現場へ連れて行き、運がよければ連れ帰ることが仕事だ。 コールサインのわりに言動がそこらのチンピラ。 1-1でライトニング部隊を降下させた後撃墜される。 ちなみに本人は「ガレキ」と言っているが、実際にコクピットにぶち当たったのはトラックである。 地中から湧き出してきた蟻が頭上にあったトラックが邪魔だったので何気なしに吹っ飛ばした。 その吹っ飛ばされたトラックがアークエンジェルに見事クリーンヒットしたことが墜落の原因。 後述のシュリーは「アークエンジェルが墜落した後、代わりにやってくる」と紹介されている。 そのせいでゲームプレイ前から「あ、こいつ死ぬんだ…」と認識させてくれる男。 墜落後の機体はゲーム開始から程無く自爆させられる羽目になる。 シュリー 「ストライクフォースライトニング御一行様、本日の便にご搭乗頂きありがとうございます。」 「なお、水上着陸の際は、多分全員死にますので御了承下さい。」 「左手をご覧に入れますと、今までに見たことないでっかいクモ野郎が…」 ランダー操縦士その2。 地球防衛軍の飛行担当のシュリーは、元航空機パイロット。物語の序盤でアークエンジェルが墜落した後、シュリーが代わりを務める。 ウィットなジョーク全開のナイス操縦士。 民間航空機会社の機長としての経験か、アナウンスを入れないと普通に飛行することができない性格のようだ。 それをオプスに突っ込まれると「ワぁリィ」等と、悪態付いた態度で返す辺り掴めない人間である。少なくともオプスと同等の階級か? 『キャプテン』シュリーと呼ばれていることから階級は大尉?単に元の経歴からついた愛称かもしれないが。 何よりも謎なのはコイツが牧師の免許を持っていること。 これさえなければあんな決定的なことにならなかったのに……。 もう牧師なんて信じられない。 EDF本部 オプス(日本語版音声:CV祭田絵理) 「5分休憩して、ご褒美よ。」 「それしか無いの?!インテル!」 「聞き飽きたわ、インテル!」 「…あ り が と インテル」 「インテル、つまらなくなってきたわ」 「あなたには…生きたままで居て欲しい」 本部を拠点に、ストライクフォース・ライトニングへの指令係を勤める作戦幹部。(通称:オペ子)。 通信ネットワークを通じて作戦任務や状況報告、任務についての指令を伝える。 声は可愛いが、(主にインテルに対して)割と毒舌。 Noと言わないライトニングアルファの代わりに、プレイヤーが頭に浮かべる文句の大半を言ってくれる人。 だが、ライトニングに与える指令も大半はひどい内容のものが多いため、 「ライトニングを庇ってインテルに毒舌吐いた」、というよりは、 「情報ぐらい全部開示しなさいよ、指令系統やりにくい。何がキューブよ。インテルあとで泣かす!」なイメージが強い。 実際にはかなり深いところまでの軍事機密へのアクセス権限を持っている模様。 しかも、通信をよく聞くとインテルをあごで使っていたりする。 「暗闇の中に放置したままで、ほとんど何も与えてないでしょ」は名言である。 情報部(諜報部)と作戦部の仲は悪いと言う、ある種の伝統行事。 この構図を情報部(諜報部)=政府、作戦部=最前線兵or特殊警官などにするとあら不思議、 アメリカで異様に好まれる「政府の陰謀物」の構図になる。 たぶん今回のオプスとインテル対立の構図もそういう風に持っていきたかったと思われる。 インテル(日本語版音声 CV一ノ渡宏昭) 「それは機密事項だ」 「翻訳システムがオフライン!?ラヴェジャーの奴らめ……」 「撃ちながら攻撃を回避することがコツだ」 「たくさん撃て!」 「…今はそれしか言えない」 「新しいプレイヤーが参加しました」 「プレイヤーが対戦から離れました」 「ゲームオーバー。」 EDF:IAの本部(の罠)担当。地球防衛軍の諜報部員。 宇宙から来た侵略者についての情報を解釈し精査、その知識を戦場にいる作戦隊員へ伝える。 諜報部なのだが、きっと諜報部のPCには「インテル入ってない」。 世界各国のEDFから寄せられた情報はほったらかし。翻訳システムが使えない時は大学生頼り。 現地の情報収集は作戦部の人間任せ。探し物は最後の1個まで決して見つからない。 その挙句、見たらわかりそうな事を我が物顔で「諜報部からの情報提供だ」と言わんばかりに伝えて来る。 と言うか「インターナショナルデータ」のくせにアメリカ人が読めないとは、EDFの世界共有データは英語表記ではないのか… サバイバルモードでは何故か彼がその重い口調でオペレーターを勤める。納得いかない。 オンラインモードで他のプレイヤーがCo-op参戦してきたときにも何故かアナウンスを入れてくれる。 参加プレイヤーが退出した際と、ゲームオーバー時のテンションが底辺。 発言者不明 どのキャラの発言か分からないもの BOTのものなのか、MOB無線なのか、現在インターナショナルデータを大学生集めて解読中。情報求む セリフをしゃべる隊員が異なるだけで、ある程度統一されたセリフがある様子。 (人食いの化け物を野放しにしておけない!人食いの化け物を放っておくわけにはいかない!等) 特定のキャラがしゃべるセリフ以外はステージや状況による台詞の違いは一切なく、同じものがランダムでダラダラ流れるだけの模様。 なのでヘクター初遭遇前にヘクターを倒そうとするセリフが出たりする。 ヘクターに関してはいなくても同様のセリフが出る。 特定キャラのしゃべるセリフは他のセリフより優先的に通信に入るため、途中でセリフが途切れたりする。 その場所がまた絶妙な場合、単一のセリフとして誤認しやすいので注意。 聞いてくれよ!これドライブイン映画で観たことあるような! こんなゲームやってたなぁ 隊長! デブがやられた!クソォッ!ガリも出血が止まらない!そっちも撃たれた!(デブが~ガリが~と最後までセリフを言う隊員が別れている) 粋な殺戮マシーンとは俺のこと!これが俺の仕事だぁ! おいこりゃクレイジーだ。間違ってる。有り得ねぇ。駄目だこりゃ。意味わかるか?マジふざけんなって感じだぜ。(キュロス?「おいこりゃクレイジーだ」のみの場合も?)
https://w.atwiki.jp/heavypoplv43/pages/187.html
トライバルポップ(EX) [カテゴリ]ジャンル(タイプ) 曲名 アーティスト 担当キャラ bpm Time Notes [14]トライバルポップ(EX) Gradation The Natural Mahoganies BROWN 125 1 52 1111 属性 同時押し、左右振り、ラスト殺し 譜面 トライバルポップ(EX) 動画 http //jp.youtube.com/watch?v=GDj3jfr44PQ 攻略 http //cancer24.hp.infoseek.co.jp/popn3/popntop3_f11_2.html ラスト殺しの部分 解説 ズレ同時押しメイン。リズムをつかむのが大事。終盤が特に忙しくゲージを削られやすい。 片手の力を試される。片手で階段、螺旋階段や、不意を打つように左右に振る。 ラストの同時押しの密度が高く、殺しになっている。要注意。 ラストは右手は同時押し、左手は階段とはっきりと分かれているので正規でダメな人は鏡を試してみよう。 名前 コメント ラストの右手同時、左手階段よりその手前の方が削られるかもしれない -- 体力配分注意。 -- ラスト殺し曲。楽だと思っているとゲージ無くなる可能性大。序盤~中盤であまり落とさないように。 -- ハイスピを普段の速度よりも0.5下げるとラストがかなり見切りやすくなるかも -- 鏡にすると他の部分が難しくなるとおもうので、ラストは規則性を覚えてやったほうがクリアしやすいかと。 -- ラストよりその前のほうが難しい・・・ -- 同時押しがフロビを楽に越せるくらいの腕ならむしろ道中の変則的な振りのがきついかも -- 初見は誤魔化すつもりで見えたモノをとにかく押すのが一番いい。 -- 白+三角押しができずにぽろぽろ落とす。正規でやった時終始できなかったので放置していて、数ヵ月後鏡でやってみたらとてもやりやすかった。 -- ラスト以外もそれなりの難度がある。ラストは、右の同時押しだけでもちゃんと押していれば、左はそれなりでも落ちる可能性は少ないと思う。 -- ハードpfEXの序盤の滝越えた後の交互連打?にゴミがついた感じだと思うとやりやすい -- ラストができない人は,バトルダンスEX正規の左右別フレーズ地帯が練習になる -- ラストは左のほうが難しいが右手に合わせて餡蜜し続けるとゲージがぎりぎり残る -- ラス殺しよりも、その手前の54,55小節が重要だと思う。ここは意地でも繋ぐ気で。 -- 典型的なラス殺し曲。難無くこなせるまでやりこむと地力は上がる、頑張ろう。 -- 片手処理に集中すると突然白青同時が降ってくるように感じるが、慌ててとりにいくより片手を素早く動かして押すだけにしてしまった方がよい -- ラストだけ40強~41並といった感じだが、ラスト突入前も丁寧に捌かないとボーダー付近で突入することになってしまう。 -- 右利きならミラーが簡単 -- 実力が上がってごり押しをしなくなるとラストができなくなったりする -- 48小節目と52小節目に、6がちょっとズレてはいるものの無理押し(2+6+9)がある。フルコンを狙う人は注意 -- 上の譜面のラス殺し部分、左手担当と右手担当の境界に1本線を引くと動きが分かるはず。右手の同時押しについて、手の形は横2列固定ということを覚えておこう -- 感想(私的なことなどや、悩み事などはこっちにどうぞ。) この曲は次回作で消えそうな気がする。アーティストがよくわからない人なのに高クォリティーの曲は消えることが多いから。 -- new{10/05-19 (水) 00 35 18};アーティストがよくわからない(えっ? -- new{10/05-19 (水) 00 51 48};誰なの? -- new{10/06-08 (火) 17 35 51}; mizunoさん。akinoさんもコーラスに参加してる。誰なのかよく分からないつー前に曲コメ読めよ -- new{10/06-08 (火) 19 15 23}; ヤムヤムのドラム担当やwacの使ってるクレジットカード会社の社員も混じってる。 -- new{10/09-23 (木) 15 30 04}; ポップンは寺とは違う -- new{10/06-08 (火) 18 04 54}; これは強だと思う -- new{10/05-19 (水) 00 23 20}; この曲は挑戦レベルの頃も苦労したし今でもこぼしまくる・・・ -- new{10/04-25 (日) 23 11 05}; 島でこれ投げたら二人ともフィバクリで泣いた。海に行って来る。 -- 自選曲だったのに単独落ち new{08/11-30 (日) 22 08 11};島住人はもう強いのなんのって… トイコン出されてレベルの差を感じたorz -- この前海に帰ってきた者 new{08/11-30 (日) 23 49 12}; 海と島の差はかなりデカイね。 40全埋め以上の能力無いと島では生きて行けない・・・。 -- やっと天空の者 new{08/12-01 (月) 00 13 06};拉致られたorzもう36なんて投げられないよorzちょっとまった俺40なんて10個もクリアできないw -- new{08/12-01 (月) 09 25 02}; 天空と島は42できるかが分かれ目だよな -- new{08/12-01 (月) 13 13 32}; ↑42できない人なので天空に飛ばされた以後は怖くてやってないOTL -- new{08/12-01 (月) 14 30 18}; 天空に行って降格のピンチのときだけ相手が弱いかCOMのため降格できない・・・LV42は3曲しか埋まってないし41も半分も安定してないのに・・・ -- new{08/12-01 (月) 16 40 14}; 島で武器曲投げまくったせいで40挑戦中にもかかわらず天空に来た場違いは俺だけでいい -- new{09/10-02 (金) 13 28 22}; 過疎期でも島はそんなに強いのか…海には37が殆ど埋まってない人が拉致されるようになったというのに… -- new{09/10-02 (金) 13 39 30}; 熱帯談議に変わっとるwww -- new{09/10-11 (日) 21 53 05}; 他選はほぼ確実にフルボッコされるのにカリビだけで簡単に捲れちゃって何かいたたまれない -- 40半分も埋まってないのに天空昇格フラグ new{10/04-26 (月) 01 01 20}; なんか無理押しがあるような気がするんだけど気のせい? -- new{08/10-17 (金) 02 27 49};48・52小節は準無理押しともみれるかな -- new{08/10-17 (金) 03 25 23};まさに俺がフルコン阻止されている場所ww -- new{08/10-17 (金) 06 31 32}; ラストより中盤の方が難しく感じた 左右振りでうあぁぁぁってなる -- new{08/10-16 (木) 13 55 04}; なんか安穂野香の声に似てる -- new{08/09-18 (木) 02 10 37}; 譜面属性に左右振りが入る気がするのは私だけでしょうか -- new{08/07-05 (土) 12 27 58};真ん中逆三角のとこでしょ? -- new{09/10-02 (金) 14 21 48};しかも振られるってほど速くもない -- new{09/10-02 (金) 14 53 32}; この曲は41をクリアし始めても今だに弱と感じられない。42をクリアし始めると弱と感じられるのかな…? -- new{07/11-12 (月) 22 41 28};結構ラストゲーの感もあるしそんなものでは?自分は40が8割埋まってようやくクリアできたし。 -- new{07/11-12 (月) 23 26 44}; どう考えても殺しのせいだな、そこまで酷い配置じゃないから個人的にも弱 -- new{07/11-24 (土) 21 45 07}; 右手のタンタタンタのリズムを覚えるがコツ -- new{07/11-24 (土) 21 48 45}; 15ADになってもマイベスト1位 -- new{07/09-28 (金) 22 52 07};?? -- new{07/10-20 (土) 00 12 11}; この曲ばっかやってんだな -- new{07/10-20 (土) 00 17 54};三連奏とかしてないなら別にいい。誰しも好きな曲というのはあるからな -- 15ADになっても演説マイベスト1位 new{07/10-20 (土) 00 41 22}; 仮に3連奏でも文句は言えないさ。どんだけ好きなんだよ・・・とは「思う」かもしれないが。 -- new{07/10-20 (土) 02 16 50}; だみ声受け付けねぇ -- new{07/10-20 (土) 12 47 11}; そんな私は本気でマイベスト1位はピアノロック -- はるか new{07/12-18 (火) 13 39 26}; まだクリアしてないってことじゃないのか? -- new{07/11-17 (土) 08 25 45}; 右利きだがラストは正規の方がやりやすい -- new{07/09-09 (日) 15 47 39};左利きの場合ミラーの方がいいですかね? -- new{07/09-11 (火) 03 37 17};私は左利きですけど正規がやりやすいですよ。 -- new{07/09-11 (火) 04 55 27}; ラストは左が階段で右が同時押しなので、同時押しが苦手な人なら正規、階段が苦手な人ならミラー、といった具合かもしれません。 -- new{07/09-12 (水) 00 20 14}; この曲音がデカイ気がする -- new{07/08-27 (月) 16 51 55};同感。でも好きだからいいや -- new{07/09-07 (金) 17 31 47}; ズレてるとは思わないけど、結構同時押しあるね。 お陰で眼鏡Exクリア出来たw -- new{07/08-20 (月) 13 53 30};意味不、乙 -- new{07/08-20 (月) 14 08 46}; これはひどいw -- new{07/08-20 (月) 14 17 12}; orz -- new{07/08-20 (月) 14 28 40}; 解説の「ズレ同時押しメイン」ってのに対して、ととればわかると思いますが・・・。「これで同時を練習したおかげで眼鏡もできた」ってことかと。確かに、自分もズレには見えないです。 -- 主じゃないよ new{09/02-18 (水) 13 10 59}; これが出来ればファンクフィーバーEX41が出来るくらい、譜面傾向が似ている。 -- new{07/08-18 (土) 15 44 36}; 案外個人差がでる譜面だと思う。属性に足すまでは行かないだろうけど -- new{07/08-07 (火) 17 53 22}; 道中が出来ないのにかラストで回復する。同時押し得意な人はラストを見切ればなんとかなるかも。 -- new{07/08-07 (火) 15 08 13}; 左部分だけ垂直押しの餡蜜とかどうでしょう。 -- new{07/07-30 (月) 11 04 31}; ミラーだとラスト部分多少できる代わりに他の所を捌けずクリアできない。正規だとラスト殺し部分までフィーバーなのに殺されてクリアできない。参ったよ。 -- new{07/07-01 (日) 17 57 12}; 個人差かなりあると思う 俺は41弱くらいに感じた。 -- new{07/07-01 (日) 15 11 36};私も最後はかなりきついと思った。と言うか最後で死にました・・・・40弱は絶対ないと個人的には思う -- new{07/08-05 (日) 12 31 32}; 40が半分埋まりそうですが、最後だけで一気に半減まで削られる。規則性とか理屈でいこうとすると余計ドツボにはまる。 -- new{07/08-05 (日) 16 18 14}; 私は40があと3つ、41が半分くらい埋まってて、今日も2回やったがやはり最後にやられた -- ↑2の者 new{07/08-05 (日) 18 01 21};ラストは右手同時押し、左手バラ押し(?)で左によってく感じ。同時押しをしっかり取って左は何となく動かすだけでも違ってくると思う。長文スマソ -- new{07/09-02 (日) 14 28 47}; あと、ラストの同時+α前のごちゃごちゃはロックビリーEX鏡のラストの三つ同時押し連打前のごちゃごちゃにも似てると思う -- 長文スマソと書いたもの new{07/09-02 (日) 14 39 52};
https://w.atwiki.jp/snk619/pages/296.html
マップ名は仮に付けたものであり、正式名称ではありません。 画廊行き先・・・上→「白黒世界」 左→「水色落書き世界」 右→「真っ青世界」 下→「要塞」 巨大な絵→「新画廊」 右上の扉→「夢図書室」 新画廊行き先・・・上→「ガラスの世界」 右上→「夢図書室2」 左上→「雌雄の世界」 下→「街」 (夢図書室・夢図書室2は、現実の自室の机で文字イベント設定を「Yes」にしていないと行くことができない) 13個 (Style.0.010bit) ふでとパレット エレクト テンタクル ストップ キャット フォーステイル チャック バケツ ロカート オールドスタイル けしゴム バックウォーク リザレクト ふでとパレット 入手可能になる段階 最初から 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 白黒世界 落ちている筆とパレットから入手 効果 +... ベレー帽をかぶり、筆とパレットを持つ。白いキャンバスに絵を描き、新たな世界に行けるようにすることができる。 エレクト 入手可能になる段階 +... 「真っ青世界」で『任務完了』し、「要塞」に行けるようになった後 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 要塞 要塞裏 要塞最深部 落ちている青と黄色の物体から入手 入手経路情報 +... 「要塞」にて青い帽子のような生き物を調べると、「要塞裏」に続く扉が「要塞」内に出現する。「要塞最深部」につながる扉の手前にある一本道では水色の髪の追いかけキャラが行く手をふさいでいるので、「スピードブースト」を使うなどして突破しよう。 効果 +... 青と黄色の服を着る。倍速で移動できるようになる。 テンタクル 入手可能になる段階 +... アクセサリ「エレクト」を入手した後 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 真っ青世界 白一本道 緑の絵 落書き世界 建物内の鉢植えから入手 入手経路情報 +... 「白一本道」から行く先がない場合は、左右どちらかに移動し続けてループを繰り返していると、白いキャンバスが出現する。 効果 +... 水色の服を着て、体から植物のツルが生えてくる。決定キーを押すことで、行く手をさえぎる植物のツルを消すことができる。 ストップ 入手可能になる段階 +... アクセサリ「エレクト」を入手した後 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 真っ青世界 一つ目 白塗り通路 赤い標識から入手 効果 +... 白地に赤い四角が描かれた服を着る。追いかけキャラの動きを止めることができる。 キャット 入手可能になる段階 +... 「ガラスの世界」にてアイテム「ティラミス」を入手した後 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 新画廊 雌雄の世界 黄緑色の猫から入手 効果 +... 黄緑色の服を着て、猫の耳と尻尾が生える。アクセサリ発動時に鳴く。 フォーステイル 入手可能になる段階 +... EASY ENDを見た後 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 新画廊 街 郊外 崩壊街 腕のオブジェから入手 効果 +... 水色の服を着て、腕が4本になる。決定キーを押すことで、とある場所の開かない扉をこじ開けることができる。 チャック 入手可能になる段階 +... EASY ENDを見た後 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 新画廊 街 暗闇迷路 白いチャックから入手 入手経路情報 +... 「暗闇迷路」に続く入り口は、「街」にある空き家の中に確率で出現する。なかった場合はもう一度寝直さないと確率がリセットされない。 効果 +... チャックのついた青と水色の服を着る。効果は特になし。 バケツ 入手可能になる段階 +... アクセサリ「フォーステイル」を入手した後 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 水色落書き世界 計算部屋 赤青タイル世界 橙壁部屋 自宅? 自宅?通路 自宅?一本道 自宅?広間 自宅?扉部屋 扉に入った時に確率で出現するバケツから入手(どの扉も条件は同じ) 入手経路情報 +... 「自宅?広間」にあるキャンバスに触れると一方通行で「黒白世界」へ行ってしまうため注意!また、同じく「自宅?広間」にあるベッドに「HARD END」を見る前に入ると解消不能の移動速度バグが発生するため、それまで入らないように! 効果 +... 水色のバケツを持つ。決定キーを押すことで、特定のキャラを消滅させることができる。 ロカート 入手可能になる段階 +... アクセサリ「フォーステイル」を入手した後 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 新画廊 ガラスの世界 青線画迷路 赤い長方形のオブジェから入手 効果 +... 赤地に白い下矢印の描かれた服を着る。それまで見えていなかった追いかけキャラが見えるようになる。 オールドスタイル 入手可能になる段階 +... アクセサリ「フォーステイル」を入手した後 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 新画廊 ガラスの世界 青線画迷路 白高速 見え隠れしながら歩いている灰色の人影から入手 効果 +... 旧verの姿になり、髪の陰影がよりはっきりする。効果は特になし。 けしゴム 入手可能になる段階 +... 「橙壁部屋」でアイテム「スイカ」を入手した後 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 真っ青世界 一つ目 白塗り通路 黄紫落書き世界 白青世界 白黒通り 青黒世界 ノイズ黒世界 静寂 草原 落ちている消しゴムから入手 効果 +... 消しゴムを持つ。アクセサリを発動させると同時に目の前の風景を消し、夢自室に帰還する。 バックウォーク 入手可能になる段階 +... 「けしゴム」までのアクセサリ11個を全て入手し、「崩壊街」の奥でアイテム「アイスクリーム」を入手した後 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 新画廊 街 時計台広場 紫の服の人から入手 効果 +... 真っ青の服を着る。横に歩いた時だけ後ろ歩きするようになる。 リザレクト 入手可能になる段階 +... HARD ENDを見た後 入手場所 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 画廊 水色落書き世界 計算部屋 赤青タイル世界 橙壁部屋 自宅? 自宅?通路 自宅?一本道 自宅?広間 赤い部屋 最終迷路 天使のわっかから入手 効果 +... 青い十字が描かれた水色の服を着る。決定キーを押すことで物を生き返らせることができる。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/40172.html
幻創電磁(げんそうでんじ)スパークル・L・マカロフ 幻創電磁スパークル・L・マカロフ P 光/水/闇 (21) クリーチャー:ヒューマノイド幻/サイバーロード/ナイトメア・コマンド 14700 ■シンパシー すべての墓地にあるカード ■ブロッカー ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが召喚によって出た時、いずれかのプレイヤーはカードを7枚引く。その後、そのプレイヤーの手札を見てその中から7枚まで選んで捨てさせてもよい。 ■誰かがバトルゾーンにカードを出したなら、そのターンの間、そのプレイヤーはバトルゾーンにカードを出せない。 ■誰かが呪文を唱えたなら、そのターンの間、そのプレイヤーは呪文を唱えられない。 ■このクリーチャーは、自分のカードの効果を受けない。 ■自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 作者:檸檬色のトラウマ フレーバーテキスト 【ダーツデリート】持って出直してこい。 性能 オリジナル/専用種族を持ったドロマーカラーの警戒持ち大型ブロッカー。Lは装飾文字(𝙇)が使われている。コストは重いが、《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》と同様の非進化かつ条件を達成しやすいシンパシー持ちで、《ヘブンズ・ゲート》などによる踏み倒しもできる。特に、デュエパーティーでは墓地の数が増えるため3マナで出すことも容易になるだろう。 召喚時限定ながら大量ドローや墓地肥やし、ピーピングハンデスに山札破壊など多用途かつ強力なcipと、呪文とそれ以外のほとんどのカードを1ターンに1枚ずつしか使えなくするロック能力を持つ。 召喚時cipは、自分に使えば単純に考えても7ドローだが、不要なカードを捨てられるため、ロック対象外でもある「どこからでも自分の墓地に置かれる時」に発動する能力/効果とはかなり相性がいい。一方、相手に使えば、手札の数こそ減らせないものの、相手の山札を削りながら擬似的なハンデスとして作用し、反撃の手段を奪うことができる。墓地利用をするデッキ相手には注意が必要になる場面もあるが、複数体召喚すれば、相手の行動を制限しながらライブラリアウトを狙えるためかなり凶悪。恐らく、実際に召喚した場合主に使われるのは後者だろう。次ターン以降に2体目、3体目の《L・マカロフ》を低コストで出すための準備としても有効。 ロック能力はメタに引っかかりにくいタマシードやフィールドにも対応するため、かなり高い汎用性を持つ。(城だけはこの能力に引っかからないが、こちらも1ターンに何枚も使うのは稀だろう。)自分にもロックが適用されるため自滅のリスクもあるが、ループや大量展開により勝つデッキ相手ならこれ1枚で勝てることもあるだろう。 自軍の能力や効果への耐性は、当初は《「大当たり!もう一本!!」》や《フォース・アゲイン》などによる低コストでのcipの使い回しを防ぐ意図で付けられたものであったが、後者についてはcipに制限がついたことでそんなに意味がなくなった。他のカードによるサポートがしづらいものの、自分がリセットカードを使ってもバトルゾーンに留まり、更地になった盤面でロック状態を維持するという利用法ができる。 反面、「出させない」ことや不正メタによる対策にはかなり弱く、墓地メタやハンデスなどで対処されれば何もできない。踏み倒すタイプのデッキの場合も、その重いコストゆえにメタが刺さる場合が多いため注意だ。特に、《オリオティス・ジャッジ》は低コストながら正攻法で出しても踏み倒していても結局刺さるため天敵といえよう。 余談 フレーバーテキストで【ダーツデリート】を使うよう促しているが、《L・マカロフ》のロック下では《ラッキー・ダーツ》を唱えた時点で呪文1回分がカウントされるため、呪文を踏み倒せない。 ちなみに、これは筆者のデュエプレのザキラ戦のスクショを添えたTwitterの投稿が元ネタ。ザキラといえば《オールデリート》の人なのである。……が、エラッタにより自分が《オールデリート》を唱えた時に《L・マカロフ》が場に残るようになったため、《オールデリート》でガラ空きになった盤面に残った《L・マカロフ》でダイレクトアタック、というコンボが発生してしまった。 《ヘブンズ・ゲート》で《偽りの名 イーサン》と同時に踏み倒せば、次ターンに場にカードを出し、呪文を唱えながら《L・マカロフ》だけが残っている盤面も実現可能。そこまでして《偽りの名 イーサン》を採用するのも相当な物好きだけな気がするが、気にしてはいけない。 【サガループ】に搭載すると先行4ターン目から相手が詰むことが判明しましたが、これについてはどちらかというと悪いのはサガだと思います。これ作ったのサガより前だし、案の定殿堂入りしたし。 制作にあたり 元々は【企画】もしもあなたがカードになったら?のために書かれたもの。常軌を逸した高いコストも、弧3色(それも不遇さに定評のある白青黒)なのも、癖が強いが総じてコントロール向けの能力も、筆者の性癖を反映したものとなっている。 カード名のミドルネームのような部分のL、パワーの14700やマナコストの21、ドロー数の7はTwitterのID(@Lemonist147)から(7×21=147)、カード名のマカロフはデュエプレ(現在引退)やポケモンカードゲームでの名義である「まかろふ」に由来する。 ターン終わりのアンタップは専用のアタック・チャンス呪文を作った関係で付けました。種族の関係上ナイトの恩恵を得られるのは実は意図したものである。 + 製作当初からの変更点 当初の案からの主な変更点は以下の通りです。 シンパシー 自分の墓地のカード→すべての墓地に変更 cipの発動を召喚時のみに制限 ロックを双方に適用し、挙動を変更(除去されても、そのターン中はロックが持続するように) 効果耐性を双方のコスト5以下→自軍の全カードへと変更 追記 主にコメントで出た指摘に対しての私の意見や裁定に関して加筆すべきと判断した事柄をここに加筆します。 墓地進化等により複数枚のカードを1体のクリーチャー等で出す場合など、同時にカードを出すものは引っかからない。一方、《ボルシャック・ドギラゴン》を革命0トリガーで踏み倒す場合、進化前のクリーチャーだけが出て《ボルシャック・ドギラゴン》は手札に残る。強制バトルは発動しないため大抵の場合はそのままダイレクトアタックできるものの、《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》等を踏み倒されるとロックのせいで必要な打点が余計に増えることにもなりかねない。 《煉獄魔弾グレイテスト・ゲート》での踏み倒しは可能だが、最初に《L・マカロフ》を出すと自身のロック効果(同一ターン中1体まで、という制限なので、自身を出したターン中は別のクリーチャーを出せない)で2体目が出せなくなるため、そこまで相性は良くない。 《「大当たり!もう一本!!」》はカードではなくクリーチャーに対してはたらく効果を持つため、《L・マカロフ》の効果耐性が適用され、cipは増幅されない。 コメント + 調整前版についてのコメント 墓地進化などの扱いですが、それらの進化クリーチャーは、召喚してからカードを重ねた状態でバトルゾーンに出すので、このクリーチャーの置換効果に引っ掛からないと思われます。ただし、「ボルシャック・ドギラゴン」などの「革命0トリガー」は、進化元を出してから、その上に重ねて出すので、進化クリーチャーだけが置換効果で墓地に置かれると思います。 -- せんべー (2022-07-09 23 47 51) 変則的かつ強力なデッキ破壊で楽しそうなカードですね、調整中とのことなので手助けになればと思い意見を述べさせていただきます。 ・カードパワーは適正か このままだと所謂ぶっ壊れと言われるようなカードパワーと見受けられます。 まずドローハンデスに関してですが単体のデッキ破壊として最高クラスかつ、条件が非常に緩いのが問題になるかと思われます。 またドローからのピーピングハンデスは後述のロック能力と合わさって対抗策を奪い取って実質的にエクストラウィンとも取れるような挙動をする他、墓地シンパシーを利用して自らコンボとして二枚目三枚目のこれをさらに軽く出したり引き込む行為に余りにも強く働くため、条件、枚数、挙動に少なくとも一つは調整を入れた方がいいと思います。 -- 牛乳 (2022-07-10 01 59 12) 各種ロック効果・耐性に関してですが、どれか一つでも十二分に強力なものが三つ集まって凶悪になっています。 特にコスト5以下に対しての耐性は類似のドキンダムXやゲンムエンペラーと比べてほとんど無いに等しい悪用禁止のためのデメリットが書いてあるだけになっており、ロック効果をすり抜けて対抗できるカードや戦力を狭めているだけという印象です。 前述した通りこのカードはかなり出しやすいのでロックの枚数、あるいは効果の及ぶ先を自分にも広げるなどの調整が必要だと思います。 -- 牛乳 (2022-07-10 01 59 43) ・《ヘブンズ・ゲート》によるこいつの踏み倒しは健全な行為か かなり不健全な行為だと見受けられます。 これを2体踏み倒すとほとんど勝ちのような状況になってしまう場面が多いように思えます。 コンセプトとしてはデッキ破壊しつつコントロールできるロック持ちの耐性付きクリーチャーという風に見受けられました。 早期着地が有利になるというよりは勝利になってしまうタイプのカードなので、類似効果が多く使用が用意かつ確実性のある踏み倒しで出せてしまうのはあまり推奨できないです。 -- 牛乳 (2022-07-10 02 01 37) ・テキストが冗長だが、それは許容されるか これに関しては問題ないと思います!個人的には本家では見られないようなものがオリカの醍醐味とも思っているので。 ただ本家に近い再現を望むのであれば、テキストが長い分、出てくる数字はなるべく少ない種類や語呂合わせ等の覚えやすい見映えにするとそれらしくなると思います。 -- 牛乳 (2022-07-10 02 02 03) 長くかつ連続投稿になり申し訳ありません。 調整の完了を楽しみにしています。 -- 牛乳 (2022-07-10 02 03 11) このクリーチャーの出た時効果ですが、上でも言われている通り、2回発動するだけで相手の山札が14枚消失することができるというのはかなり不健全だと思います。「ヘブンズ・ゲート」はもちろんのこと、このクリーチャーはナイトメア・コマンドなので、「煉獄魔弾グレイテスト・ゲート」とも相性が良く、2体出す行動がかなり容易です。また、「大当たり!もう一本!!」も2回効果を使う手段として考えると良いと思います。 -- せんべー (2022-07-10 09 02 23) 面白い効果ですので、調整が完了したカードが楽しみです。お待ちしております。 -- せんべー (2022-07-10 09 10 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29915.html
登録日:2014/09/21 Sun 17 02 39 更新日:2023/08/09 Wed 19 04 55NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DS W・ブレイカー エンジェル・コマンド エンジェル・コマンド・ドラゴン コマンド コマンド・ドラゴン デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン ドラゴン・サーガ フリーズ ブロッカー レア 光文明 支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ 望見 隕石を切り抜け、火文明との戦いで大いなる戦果をあげたヴァルハラナイツ。戦いのさなか、マナ武装の技術を身につけ、英雄としてあがめられることとなった。 《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。 概要 【ヴァルハラナイツ】【ヴァルハラサイン】 関連カード デュエル・マスターズ プレイス 概要 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 正義の天聖龍」で初登場したクリーチャー。 支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 7000 ブロッカー このクリーチャーまたは自分のコスト3以下の光のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。 W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする) 光文明7コストと重いクリーチャーであるが、その特徴から以下の踏み倒しに対応している。 光ブロッカーであるため《ヘブンズ・ゲート》に対応している。 光ドラゴンであるため《ドラゴンズ・サイン》に対応している。 そしてエンジェル・コマンド、コマンド、コマンド・ドラゴン、ドラゴンのサポートを受けられる。 だが、ヘブンズ・ゲートに対応していても、【ヘブンズ・ゲート】に素直に入ってくれるカードではない。その能力を見てもらえれば分かるだろうか。 このクリーチャーまたは自分のコスト3以下の光のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。 天門デッキは基本的には大型光ブロッカーをガンガン並べていくのが主体のデッキであるが、このクリーチャーは自身は大型ながら対応するのは小型クリーチャー。そのため、既存の天門デッキには相性が悪い。 …しかし、こんないい能力を活かさないのはもったいない話であり、そもそも光のウィニーというのは優秀なことで知られている。並べればいいんだけなので、このカードを利用したデッキを組めないだろうか?…ということで登場したのが【ヴァルハラナイツ】である。 【ヴァルハラナイツ】 ヴァルハラナイツの効果を活かすためにたくさんウィニーとヴァルハラナイツの踏み倒し手段をこれでもかと詰め込んだデッキ。 わかりやすい。 基本的にはヴァルハラナイツとウィニーを並べて、締めに《ダイヤモンド・ソード》を撃っていくのがコンセプト。 都合ヴァルハラナイツをさっさと出したいので、《一撃奪取 アクロアイト》でコスト軽減したり《ヘブンズ・ゲート》で踏み倒したりする。 白青軸のものは【ジェスターソード】にそのまま入る形になるが、白単軸ではジェスターが使えない上にロードリエスも使えないので、ドローソースに困ることになる。そのため、《鏡面の翼 リブラミラ》や《導きの精霊龍 サリヴァン》、《提督の精霊龍 ボンソワール》《雷鳴の守護者ミスト・リエス》などを使って手札を確保していきたい。 あるいはヴァルハラナイツ自身の呪文《ヴァルハラ・マジック》やその相互互換の《ニケ ※◎☆#△》などを使ってドローしてもよい。ちょうど《ガガ・ピカリャン》ならドローしつつヴァルハラナイツの効果を誘発させられるうえ、同じデッキに収録されている。 光ウィニーはなんでもいいっちゃなんでもいいのだが、《暁の守護者パラ・オーレシス》や《光陣の使徒ムルムル》といったパンプアップ、《束縛の守護者ユッパール》《聖歌の翼 アンドロム》といったフリーズウィニー、《栄光の翼 バロンアルデ》といった条件付きマナブーストに《救護の翼 フィルミエ》《剛力防機シュビルパンチ》といったセイバーなどを組み合わせていきたい。 ほかは《愛々の守護者チョップルン》や《信心深きコットン》ちゃんなどで守りを固めつつ《剛厳の使徒シュライバー》でいやがらせしていこう。《ピュアキャット》や《ポッピ・ラッキー》がいるとヴァルハラナイツがアンタッチャブル化して更に嫌らしい。 更に相手がそれでも攻撃してきたら《光牙忍ライデン》や《光牙忍ハヤブサマル》を入れておけばいい。あと《純白の翼 キグナシオン》がいればそもそも攻撃をやめてくれるに違いない。 気をつけるべきは全てをブロッカーにしないこと。ブロッカーであれば除去手段に引っかかりやすくなるためである。《超爆デュエル・ファイアー》で一網打尽なんて日には泣きたくなる。 あとはパンプアップを怠らない。そうでないと《真実の王 ヴィヴァルディ》をはじめとした全体パワーダウンにあっという間に焼かれてしめやかに爆発四散!コワイ! 《無敵城シルヴァー・グローリー》を要塞化しておくとさらに安心。 ちなみに収録されているデッキ自体、この【ヴァルハラナイツ】に近い形になっているので、ぶっちゃけドローソースとムルムルかパラ・オーレシスを増量し、ヴィブロス・ヘブンを抜いたらそこそこのものが完成する。ヴィブロス・ヘブンは重すぎたんや…。デッキ内では《巡礼者ウェビウス》や《宣凶師パルシア》はかなり便利なカードである。 【ヴァルハラサイン】 《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》《導きの精霊龍 サリヴァン》《提督の精霊龍 ボンソワール》《龍聖黙示プラネット・フィスタシオ》《龍聖霊ウルフェウス》…これらと相性が良いのが《ドラゴンズ・サイン》である。 これはドラゴンを一体踏み倒せる呪文であるが、サリヴァンやボンソワールで手札を増やしたりフィスタシオで軽量ライトブリンガーを呼び出し、ヴァルハラナイツの効果を満たしていくデッキが【ヴァルハラサイン】である。ウルフェウスの効果でドラゴンズ・サインやヘブンズ・ゲートをバンバン撃っていくのも楽しい。 おまけにウィニーが多少少なくても回り、大型が増えるので相手を押しきれる。 関連カード 天英雄 ヴァルハラ・デューク 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 7000 マナ武装7:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに光のカードが7枚以上あれば、次の自分のターンのはじめまで自分のクリーチャーは破壊されない。 W・ブレイカー 光マナだけで7マナというのは厳しいものの、それを満たせればとんでもない破壊耐性を得ることができる。 《メテオ・チャージャー》の脅威から逃れたヴァルハラナイツが英雄になった存在こそがこの姿。見ているだけで神々しい。 あとナイツ(Knights)からデューク(Duke)と位がおもいっきり上がっている。 《ドラゴンズ・サイン》で投げることも一応は可能なのだが、いずれにせよ光7マナがたまっていることは条件のため、 【薫風武装】以外では採用しづらい。スペック自体は悪いものではないのだが…。 なお、ヴァルハラ系列では唯一能力にフリーズを備えていない。 ヴァルハラ・マジック 光文明 (2) 呪文 S・トリガー バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 カードを1枚引く。 《ニケ ※◎☆#△》の完全相互互換ながら名前がエラいかっこ良くなった。 ただあっちがああいう名前なのはその使用者がそういうしゃべり方をするという部分もあるため一概にこっちがいいというわけでもない。 なにげにヴァルハラナイツは自身のカード自体にはフレーバーがついていないが、関連カードのこのカードではしゃべっている。 正義を持たぬ支配に大義は無い。だから、我らは正義の名の元に戦うのだ。 ---支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ 不敗英雄 ヴァルハラ・グランデ 光文明 (8) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 8000 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。 W・ブレイカー マナ武装 9:自分のマナゾーンに光のカードが9枚以上あれば、自分はゲームに負けず。相手はゲームに勝てない スーパーレアになって帰ってきたヴァルハラ。 《勝利の女神 ジャンヌ・ダルク》に比べてタイミング自体は1回きりだがマナ武装で敗北を回避できる。 《百獣聖堂 レオサイユ》と併用しつつ武装条件を満たせば同系をメタれるのでミラーマッチを気にするなら投入検討の余地ありか。 封印の精霊龍 ヴァルハラ・パラディン 光文明 (9) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 11500 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。 W・ブレイカー 主役でもないジャスティス(鎌瀬正義くん)の切り札の派生がここまで増えるとは…。 シールド追加能力ということで、自分のcipにとどまらず、 《音感の精霊龍 エメラルーダ》や《蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ》、《奇跡の精霊ミルザム》など シールドゾーンにカードを追加するエンジェル・コマンドとの相性が比較的いい。 そのため、【光単天門】では今後重要なパーツになると言えるだろう。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-21「ジ・オーバー・ロワイヤル -無法神聖紀-」にて収録。性能に変更点はないが、レアリティがレアに降格した。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロリコンに入れて使ってるわれ……つってまたヴィヴァルディがw -- 名無しさん (2014-09-21 17 53 45) 公式のアプリではバグで何のクリーチャーが出ても能力が誘発する鬼畜仕様だった -- 名無しさん (2014-09-21 18 44 41) パラディンはTブレイカーにして欲しかったな -- 名無しさん (2015-03-25 17 28 27) ↑多分後500パワーがアレばTブレイカーだった -- 名無しさん (2015-03-25 17 41 02) マナロックの被害者になりそうなクリーチャーその2。プリンプリンみたいに攻防止める擬似フリーズがあるから可能性だけは高いと思う。 -- 名無しさん (2016-03-04 12 15 01) 5cデッドマンにグランデぶちこんでみた -- 名無しさん (2016-11-15 19 16 55) 名前 コメント