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Chapter7 ~試される知識~ 鉤針 神楽:「さて!行くかー!そろそろ俺も疲れてきたしな!汗でベタベタだ!風呂に入りてぇぜ!」 有賀 銀志郎:「おう、早い所終わらせないとな」 秋篠 明:「そうだな・・・そろそろ終わらせてくれ」 犬神・烙連:「…お風呂 そうだよ、お風呂入りたい」 鉤針 神楽:「帰ったら、一緒に入ろうな!」 犬神・烙連:「ひ、独りで入れるから!」 鉤針 神楽:「いいじゃねえか、女同士なんだし、裸の付き合いしようぜ!」 東雲 風切:「ちぃ・・・真っ直ぐ飛べねぇ・・・」 有賀 銀志郎:「もう降りて歩け。羽ばたいて飛ぶのは体力の消耗が激しいぞ、な?」 東雲 風切:「・・・そうさせて貰う」着地 衣音:温泉回・・・か 葉鐘:DVDで薄くなる湯気やっとくべきですかね GM:みんな期待してるから カルノ:「ここだよね?」 カルノ:「それとももうちょっとあっちだっけ?」 クソゲーの精霊:「E.T…Home Phone…」 衣音:うわぁ・・・ りす:出やがったwww GM:スピルバーグ監督ごめんなさい NOeL:www 秋篠 明:「何だ・・・あれは」 クソゲーの精霊:「E…T…」 有賀 銀志郎:「あれは・・・クソゲーだな・・・」 カルノ:「なんかあれ薄いよね?」ゲームアンドウォッチてきな 鉤針 神楽:「こっちくんぞ・・」 有賀 銀志郎:「なんなんだ一体・・・」 犬神・烙連:「…来ない欲しい」 東雲 風切:「・・・歩きパターンが2種類しかねぇ・・・」 秋篠 明:「き、気持ち悪いんだが・・・」 カルノ:「ななななにこれ!?」 犬神・烙連:「壊そう」 東雲 風切:「首が伸びたぁ!?」 犬神・烙連:「壊すべきだ、それがこの世界の為だ!」 秋篠 明:「壊すのか・・・!? いや、こっちも壊したいけど!」※銃を構えます クソゲーの精霊:「E…T…」 クソゲーの精霊:「ETクイズー!」 鉤針 神楽:「うお」びくぅ! 有賀 銀志郎:「クイズがなんだって?」 GM:これから映画ETに関するクイズが10問出題されます GM:3択問題なので GM:相談して答えていただいて結構です GM:ただし、1問ごとの制限時間は1分です 葉鐘:一般的な映画の問題は私弱い 昏衣:なぜクソゲーの問題やないんだ GM:それだと答えられる人が限られるだろ! 昏衣:糞映画でも良かった GM:それだと私が問題作れない 当時の映画史上最大の興行収入を叩きだした作品より 誰が知ってるんだというようなB級映画の方が詳しい人たち クソゲーの精霊:「E…T…Home Phone」 クソゲーの精霊:「ソレデハ…ジュンビハヨロシイデエスカ…?」 カルノ:「う、うん!」 鉤針 神楽:「いいぜ、さっさとしてくれ」 秋篠 明:「何なんだ・・・コイツ。ホントに何を言っているんだ・・・?」 有賀 銀志郎:「お、おう!」 犬神・烙連:「……なんでこうなるんだろ」 東雲 風切:「めんどくさいが・・・やるしかねぇか」 クソゲーの精霊:「ソレデハ…」 クソゲーの精霊:Q1E.T.が地球で集めていた者は? 1.食べ物 2.植物 3.ポケモン 犬神・烙連:「2」2.植物 クソゲーの精霊:Q2E.T.が1人だけ取り残されたのは何故? 1.政府の調査員が現れたから 2.森の中で迷子になったから 3.目覚ましが壊れていて寝坊したから カルノ:「2!」2.森の中で迷子になったから クソゲーの精霊:エリオットが初めてE.T.にあった場所は? 1.森の中 2.トウモロコシ畑の中 3.渋谷のハチ公前 有賀 銀志郎:「2!」2.トウモロコシ畑の中 クソゲーの精霊:Q4E.T.を誘い出すためにエリオットが使ったのは? 1.ピザ 2.キャンディ 3.Hな本 カルノ:「2のはず・・・」2.キャンディ クソゲーの精霊:Q5エリオットがE.T.と仲良くなれた理由は? 1.お互いの気持ちを感じることが出来たから 2.2人とも似た者同士だったから 3.2人とも阪神ファンだったから(33-4) NOeL:阪神w りす:なんでや! 衣音:何でや! 葉鐘:な阪関 昏衣:阪神関係ないやろ! T.K:なんでや! 犬神・烙連:「1」1.お互いの気持ちを感じることが出来たから クソゲーの精霊:Q6E.T.はどうやって、自分の星と連絡を取った? 1.テレパシーを使った 2.家にあるものを使って無線機を作った 3.伝書鳩を使った 有賀 銀志郎:「2!」2.家にあるものを使って無線機を作った クソゲーの精霊:Q7映画「E.T.」の音楽を作曲したのは? 1.ジョン・ウィリアムズ 2.ダニー・エルフマン 3.モーツァルト 有賀 銀志郎:「1!」1.ジョン・ウィリアムズ クソゲーの精霊:Q8E.T.がまだ生きていることにエリオットが気づいたのは? 1.枯れた花を生き返らせたから 2.手を差し伸べていたから 3.寝言を言ったから 鉤針 神楽:「3」3.寝言を言ったから クソゲーの精霊:Q9追いつめられたE.T.は最後にどうやって逃げた? 1.みんなの自転車を飛ばした 2.レーダーの電波を妨害した 3.ダンボール箱に隠れた 有賀 銀志郎:「1!」1.みんなの自転車を飛ばした クソゲーの精霊:Q10E.T.が最後にエリオットにいった言葉は? 1.僕はここにいるよ 2.また会えるよ 3.I ll be back 東雲 風切:「・・・2だ」2.また会えるよ クソゲーの精霊:「ブブブブブブブブブ…スベテノモンダイヲシュウリョウシマシタ」 クソゲーの精霊:「トクテンハ…」 クソゲーの精霊:「10モンチュウ7モンセイカイ!ゲームクリアデス!」 T.K:結構あってた!? りす:あっぶねぇ 昏衣:結構合うものやね 鉤針 神楽:「あてずっぽうでも何とかんなるもんだな」 犬神・烙連:「……あ、あたしは全部分かってたよ! も、もも勿論!」 カルノ:「ラクレンすごい!」 GM:すると、突如地面が振動し始めた… GM:ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…(*1) 有賀 銀志郎:「どわお、今度は何だぁ!?」 東雲 風切:「・・・!?」ウイングフォール飛行1 カルノ:「!?」ムクリ 秋篠 明:「ゲームクリアか何かは知らないけど・・・!?」 GM:なんと!地面から大量のROMカセットが噴き出してきた! 有賀 銀志郎:「ぎゃあああ、クソゲーだぁ!?」 鉤針 神楽:「!?」 東雲 風切:「ク、クソゲーだー!!」 犬神・烙連:「……う、うわー…」 カルノ:「変なのがいっぱいでてきた!?」 有賀 銀志郎:「上から(噴き出したクソゲーが)来るぞ、気をつけろ!?」 秋篠 明:「もう訳が分からん・・・」 東雲 風切:「いててて!地味に当たって痛い!」 カルノ:「これがげーむかせっと?」 犬神・烙連:「……折角だからあたしはこのクソゲーを1つも選らばないぜ」 有賀 銀志郎:「グワーッ!Atari2600本体がROMに混じって降ってきやがった!?」 東雲 風切:「ちょっ・・・おい!誰だぴゅうた混ぜた奴!」 有賀 銀志郎:「ドラゴンズレアでもやってろ!あて、いててててて!!」 秋篠 明:「チーターマン・・・」 カルノ:「うわぁぁぁ(ゴチン☆)いてて・・・」 有賀 銀志郎:「あ、おい、5000円福袋の中身が混じってるぜ」アンサガを拾いながら クソゲーの精霊:「AVGNノ映画化…楽シミニシテイマス…」 GM:クソゲーの精霊は、これまたしょぼいドットのUFOに乗って去って行った 鉤針 神楽:「なんか・・・アホらしくなってきたな・・・」 犬神・烙連:「これがあたしの最初の任務…か」 カルノ:「・・・これ全部持ってかえんないといけないの?」 GM:こうして、一行は大量のロムカセットをかき集めて久月の家に帰還した… 衣音:こんなTRPGセッションしているの僕達だけだと思うのですが・・・ GM:こんな脳みそ腐ったようなシナリオ他にやってるヤツいねーよ クイズの解答は「Chapter0 ~あとがき~」を参照 Chapter6 ~砂漠調査その3~ << 目次 >> Chapter8 ~クソゲーハンターズの帰還~
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445 :お姫様×僧侶的な[sage]:2009/08/06(木) 16 06 27 ID h904ihuk はあはあと荒い息が地下牢に響く。 汗ばんだ肌が蝋燭の明かりにに照らされてきらめいている。 揺れるたびにたぷんたぷんとポニカの胸が躍った。 「ああん、いい、大きい、ああ!」 捕らわれたセリムの腹の上に乗って、あられもない声でポニカは喘いでいた。 濡れた肌が触れ合うたびに湿った音が鳴り、 合わさった二人の性器からはぐちゅぐちゅと卑猥な音がする。 セリムは目を閉じて意識をはるか彼方に飛ばそうと必死になっていた。 どうせなら耳も塞ぎたかった。 吐精するわけにはいかない。 なにか、そう、辛かった修行時代の事や、見知らぬ父母の不幸を想う。 こんな後ろ向きな思考が今手にすることのできるたったひとつの武器だった。 少なからず下半身の快感が鈍くなる気がした。 かわりにシャラの事を思い出してはいけないのだ。 身体の悦びを教えてくれた張本人なのだから。 「んああ!ああ、いいの!いい、気持ちいいの!」 セリムの上でポニカは魚のように飛び跳ねている。 前のめりになったり、後ろに反ってみたりと舵を取るように身体を動かす。 おかげでセリムのものはあらゆる角度から快感で責められることになるのだ。 綺麗に体毛の処理をされたポニカの股間に赤黒いセリムのものが出入りする。 それを見てポニカはぶるりと身を震わせた。 この男は顔と身体だけではなく、持っているものすべてが良い。 「はあ、はあ、あなたも、もちょっと動いてもよろしいんじゃなくて?」 ポニカは動きを止めて非難がましく訴えた。 思わず目を開けたセリムの視界に現実が飛び込んでくる。 玩具じゃない、自分はほんとうにシャラを裏切っていた。 ポニカは上半身を後ろに反って大きく足を広げて見せた。 少し腰を浮かせ、濡れた花びらにセリムのものが収まっている様を見せつけた。 セリムの濡れた陰毛が糸をひいてぷつりと切れる。 そんな様子まで見て取れた。 「目を離しませんのね」 クスクスとポニカは笑った。 慌ててセリムは天井を仰いで目を閉じる。 「いいんですのよ、ご覧になって?ほら・・・」 クチュリ、と音を立てて肉の花びらを指で広げた。 「あん、すっごい濡れてますわ。どうしましょう」 横にずらした飾りの真珠をぐいっと指で引っ張り、再び動き出す。 「ああ、ああん、ん、ん」 自分の乳房をこねながら、たずなを引くように真珠をあてがう。 真珠の飾りを使ってクリクリと核芯を刺激し登りつめていく。 「うう、う、うう!」 一度卑猥な刺激を目撃してしまったセリムはもう、意識の最奥に戻る事ができなくなっていた。 拒絶していた快感を急に求めるようになってしまっていた。 鈍かった自身にまとわりつく快感が鋭くなってくる。 「ほら、ほら、もっと腰を振って」 いつの間にかセリムは自ら腰を上下させていた。 すでにポニカは中腰のまま動かずセリムの律動に任せていた。 「う、う、うう」 口枷から涎を垂らし、額に汗を浮かせ必死の形相でセリムは快感を求めた。 もう少し、もう少しでこの地獄のような快楽を終わらせることができる。 そう思っていた矢先に、ポニカの悲鳴で遮られた。 獣のようなその鳴き声と同時にポニカは腰を突き出して痙攣する。 何事か見やったセリムの顔に温かい液体が降り注いだ。 がくがくと震えるポニカの股間から潮が噴き出していた。 飛距離を伸ばしたそれはほとんどがセリムの腹や胸を濡らして皮膚を伝った。 446 :お姫様×僧侶的な[sage]:2009/08/06(木) 16 06 57 ID h904ihuk 「ああ、出ちゃった・・・」 けだるくポニカは呟いてまだ達していないセリム自身を抜き去った。 哀れな彼はちゅぽん、と濡れた音を立てて引き離される。 もう少しで達する所だったセリムは思わず非難の声を上げた。 瞳は涙で濡れている。 ポニカはそんな切なげな表情のセリムの顔に見とれながら怪しく笑って言った。 「素敵でしたわよ、あなた。イケなくて残念ですわね」 うーうーと抗議するセリムの胸の上に、ポニカはどかりと座り直した。 苦しくてセリムの声が詰まる。 「イキたい?」 セリムの汗で濡れた髪を撫でながらポニカは問う。 身体は吐精したいと悲鳴をあげている。 が、心では必死に拒絶している。 ブンブンと首を振って否定しているのに、下半身は懇願するようにピクピクと跳ね矛盾を起こしていた。 セリムの頭の中はもうぐちゃぐちゃに混乱していた。 「話してくださる?」 セリムの後頭部に手を回し、ポニカはそっと口枷を外してやった。 やっとまともに息ができる。 セリムは二、三度大きく呼吸をして息を整える。 「さあセリム、どうなんですの。イキたいのでしょう?」 ポニカは腰を浮かせセリムの顔の上にしゃがみ直した。 「殿下!」 ポタリととろみのある雫が頬に落ち、たまらずセリムは顔をそむけた。 みっちりとした肉に覆われたポニカの性器が芳香を放ってすぐ目の前にある。 「だめだめ、ほら、ちゃんと見てくださらなきゃ」 セリムの顔を無理矢理仰向けに戻すと、ポニカはさらにそこを指で広げて見せた。 くちゅ、と音がしてぴったりと閉じた花びらが咲くように開いた。 ズクズクと呼吸しているかのように飛び出た核芯はわずかに震えている。 「ここを綺麗に舐めて下さるのなら、手でイカせて差し上げますわ」 この要求にセリムの下半身がズクンと反応するのがわかった。 張りつめた自身が痛い、辛い。 できる事なら今すぐに解放されて楽になりたい。 期待してしまっていいのだろうか。 どこまでがシャラへの裏切りなのか、セリムは考える。 が、答えを考える間もなくポニカが腰を沈めてきた。 「んう、殿下、ん」 濡れた肉のひだが唇から鼻先までこすりつけられる。 「ほらほら、もう答えは出ているんでしょう」 濃厚な女の匂いを嗅ぎながら、再び呼吸困難に陥った。 たまらず口を大きく開けるとポニカの蜜が口内に流れこんでくる。 「舌を使いますのよ。シャラに習いませんでしたの」 シャラという名前がセリムに罪悪感を芽生えさせた。 「ん、殿下、やめ・・・」 「なあにぃ?」 「いけませ・・、できません・・・」 顔を振ってセリムは逃れようとする。 やはり、このような不貞な行いは許せるはずがない。 ポニカの動きが止まった。 447 :お姫様×僧侶的な[sage]:2009/08/06(木) 16 07 42 ID h904ihuk ※微スカ注意 顔をベタベタに汚したセリムをじっと見て、ポニカは腰を浮かして解放した。 「そう、イキたくありませんの。仕方ないですわね」 セリムの顔を跨いだまま、ポニカは歯を見せて悪戯っ子のようにして笑った。 そしてぶるりと一瞬震えたかと思うとその場で放尿し始めた。 「う、わっ」 チョロチョロと水音を立てながら熱い液体がセリムの顔にかかる。 「殿下!お止め下さい!」 そう叫ぶセリムの口の中にも流れこんでくるのだ。 鼻の中にも入ってしまい、たまらず咳き込んだ。 「まあほんとうは、イカせてあげる気なんてなかったんですけれど」 ポニカはケラケラ笑いながら放尿と言葉を続ける。 「さすがはシャラの飼い犬ですのね。従順だこと」 全部出し終えるとポニカはその場にすくっと立ち、足元のセリムを見下ろした。 「最初はこんなものですわね。でもそのうちイカせてほしいとわたしに泣きつくようになりますわよ」 そう言ってポニカはセリムの胸を踏みつけた。 「ぐっ、あっ!」 「おやすみなさいセリム、また明日続きをしましょうね」 ポニカはすっきりした顔で告げると夜着を軽く羽織って牢を後にする。 覆面の男達もセリムを台座から解放し、その場を跡にする。 牢屋に一人残されたセリムはしばらく座り込んだあと嘔吐した。 はぎ取られた衣服の山の中にシャラから預かったアンクレットを見つけた。 腕にはめてため息をつく。 そして粗末なベッドに身体を預けシャラの事を想った。 さぞ心配していることだろう、アリも一生懸命探してくれているかもしれない。 このまま自分を利用されるのならば、ここで自害する方がいいのだろうか。 いや、どんな理由であれ自殺は大罪だ。 では子種を蒔かぬよう自分の身体を改造するか。 すでに萎えて縮こまった自分の性器を握り、考える。 いや、もとよりシャラが玉座に着くためにはこの命も種も無くなっては困るのだ。 では利用されぬよう自分でしごいて出し尽くすしかない。 セリムの手の中のものは、一生用を足すためだけにしか存在しえないと思っていた。 まさかこんな所で今だに守ってきた禁欲を破ることになるとは。 ポニカの愛液で濡れた自身を力を込めて握った。 ぎゅっと目を閉じる。 「は、あ」 瞼の奥にシャラの裸体を思い浮かべる。 「シャラ様・・・」 『セリム、こんな所で何をしているの。いけない子ね。ついに自分のものに手をかけたのね』 「も、申し訳ありませ・・・」 『私の裸を思い出して興奮しているの。とんでもない変態ね』 「ああ、ああ」 しごくセリムの手の動きが早くなる。 妄想の中のシャラはいつものように美しく、淫らで、少し意地悪だった。 『ほら、もっと足を開いて私によく見せて、あなたが悶えるところが見たいわ』 「シャラさ・・・、いけません。見ないで下さい」 『あなたがこんなにいやらしい子だったなんて知らなかったわ』 「ああ、お願いですから、意地悪を言わないで・・・」 448 :お姫様×僧侶的な[sage]:2009/08/06(木) 16 08 05 ID h904ihuk セリムは腹の奥から切ない想いが溢れるのを感じていた。 罪を犯している自分の姿を想像し、興奮している。 『ほら、いくわよ。あなたは私にあられもない姿を見られながらいくのよ』 「あああ!シャラ様!」 セリムは大きく叫んで達し、手を汚し、罪を作った。 「あ、あ」 目を開け現実を受け止めるが、意外にも罪悪感は少なかった。 自分が強くなったのか、あるいはシャラのために強くなろうとしたのか。 「まだ、足りない」 自分のものが使い物にならなくなるまで出し続けなければ。 再びセリムは己を握りこむ。 瞳を閉じればシャラが語りかけてくれる。 心細いものなんて何もなかった。 「ポニカ、所構わず盛るのはやめろ」 大きなため息をつきながらキイアは額を押さえた。 「ここは謁見の間だ。いつ誰が来るかわからん。場をわきまえよ」 「あらおねえさま、ごきげんよう。相変わらず固いお考えなのね」 悪びれる様子もなくポニカは事を続けようとする。 足を大きく開いて椅子に座るポニカの股の間に、黒髪の少年の顔がうずめられていた。 その少年の頭を押さえつけながらポニカは淫らに喘いでいた。 「まったくお前は頭痛の種だ」 銀の仮面の女はイライラしながら隣の椅子に座ると、再びため息をつく。 「まあよい。それよりあの男はどうした。もう一週間経つ、手なずけたのか?」 「あん、もっとゆっくり・・・。もちろんですわ、この子みたいに従順になりましたわよ」 キイアはポニカの股間を必死に舐める少年をチラリと見て舌うちをした。 「ふん、男というものはくだらない」 「ああん、わたしは男がいなかったら生きていけませんわぁ」 「奴は今地下牢か?」 「ええ。おねえさま月のものは終わったんでしょう。行ってらしたら?」 ポニカはそう言って喘ぎ声を上げる。 キイアはしばらく考え込むと席を立った。 こればかりは先延ばしにはできない。 できるだけ早く事をなさなければならないのだ。 意を決して地下牢へと続く扉を勢いよく開けた。 昼間だというのにひんやりとした空気が肌にまとわりつく。 キイアの足取りが遅くなる。 「相変わらず気味の悪いところだ」 看守に重い扉を開けさせて中に入ると、わざと大きな音を立てて石畳を踏みつけた。 今の音で気づかぬはずがないのに、薄暗い牢を見渡しても人影らしきものが見当たらない。 「出てこい、セリム」 しかし返事はなく人気もない。 まさか逃げ出せるはずはない、広い地下牢をうろうろと歩いてみると奥から水音がするのにキイアは気づいた。 壁の後ろに浴場があり、滝のように水が上から注がれている。 こんなものがこの地下牢にあったのか、キイアはそっと覗きこんでみた。 大きな円筒状の吹き抜けがあり、遥か頭上から太陽の光が差し込んでいる。 登って抜け出せるような造りにはなっていない。 どこから引いているのだろうか、水が勢いよく放たれ落ちてくる。 その真下にセリムはいた。 この水音のせいでセリムは訪問者に全く気づいていなかった。 降り注ぐ明るい太陽光と冷たい水の匂いが心地よく、 キイアはイライラした気持ちが少し和らいだ気がした。 チラリとセリムを見る。 セリムはこちらに背を向けガシガシと頭を洗っていた。 首の後ろに皇族の印が見てとれる。 確かにあれは前皇帝の子の証だ、少し細いセリムの均整のとれた裸をじっと見つめる。 449 :お姫様×僧侶的な[sage]:2009/08/06(木) 16 08 35 ID h904ihuk この男が自分の婿になるなどピンとこない。 「おい」 その声に振り向いたセリムは慌ててひざまづいた。 「殿下!これは失礼を」 裸のままの自分に気づいてセリムはまた慌てて腰布を巻く。 「そのままでよい、楽にせよ。どうせ今からお互い裸になるんだからな」 含みを持たせた言い回しをしてキイアは踵を返した。 中央部屋に戻るとテーブルに腰を降ろして部屋を見渡した。 ポニカの部屋で見たことがある玩具がいくつか拷問台の上に散らかっていた。 おおよそどこまで何をされたのかは見当がつく。 ただ苦痛を与えるだけの拷問器具も揃えられているが、 これを使う事がなければいいがとキイアはひとりごちた。 「殿下、お茶をお持ちしました」 濡れた髪のままセリムは真っ青な麻の服を着て現れた。 ポニカが与えたものか、銀髪に白い肌の彼によく似合っていた。 両手に持った茶器の乗ったトレーから湯気が上がっている。 「至れり尽くせりなのだな、客間かこの牢は」 「何でも揃ってますよ、ご存じかと思っていました」 「ああ、そうか・・・」 並べられたカップにミルクを入れながらキイアは思い出した。 「ここは前皇帝が暮らした部屋でもあったな」 「私の父が・・・!」 セリムは、カップが割れるかと思うほど音を鳴らした。 「そう、お前の父が玉座から引きずり降ろされたあと、ここに隠されしばらく生きていた。 ただの牢がこんなに広く、配慮された造りであるはずがない」 とんでもない話にセリムの顔がどんどん青ざめる。 皇帝であった父が最期に生活したのが、こんなに陰鬱な場所だとは。 「この茶器も安物ではない、もしかしたらお前の父が持ち込んだものかもしれん」 金箔が散らされ繊細な模様が刻まれた薄く小さなカップを、セリムはまじまじと見つめる。 これが父の遺品かもしれない。 そう思うと丁寧に、慎重に、カップをテーブルに置いた。 「わらわ達東宮が憎いか?」 椅子に座るとセリムはまっすぐにキイアの顔を見つめた。 正確には仮面の奥の金色の瞳を射抜くように見つめながら口を開く。 「正直、わかりません。 あなたの父上である皇帝が私の父の敵である事は理解しています。 そして私の主人のシャラ様の敵であることも。 ただ、憎いと思う感情は、私には・・・」 相手が東宮殿下であるからと、遠慮をして言っているのではない。 セリムには本当にわからなかった。 「ただ、私を誘拐しシャラ様を困らせていることは許せません」 きっぱりとセリムは言った。 生意気だとまた叱責を受けるだろうか、そう思っていたのに キイアは意外にも豪快に笑って流す。 「変わった奴だな、お前は」 そう言ってキイアはいきなり仮面を取ってみせた。 仮面の下のキイアの顔に、セリムは驚き思わず息をつめた。 「このままでは茶が飲めないだろう」 青白い薄い唇がカップに当たる。 顔色も青白く不健康な色で、神経質そうな内面と見あって想像通りだった。 ただ、それを見抜くまでには時間がかかった。 頬と額に刻まれた傷と醜い痣が顔じゅうに広がっていたからだ。 「席を、外しましょうか」 直視できずに視線を落とし、セリムは椅子から腰を浮かせた。 「よい、座っていろ」 こんな態度をキイアは今まで何度もとられてきたのだろう。 驚くセリムの心情を簡単に受け流した。 気にするな、同情するな、と。 「濃さがわらわ好みだ」 450 :お姫様×僧侶的な[sage]:2009/08/06(木) 16 08 56 ID h904ihuk キイアはそう言って豪快に一気に飲みほした。 どうやら彼女はせっかちな面があるようだ。 「では用件を済まそうか」 淡い黄色いドレスの胸元を開いてみせた。 大きな首飾りがシャラシャラと揺れ、セリムはなにげにただそれを見つめていた。 「用件とは・・・」 そう、子作りをするための作業の事だ。 キイアはあっという間にドレスを脱ぎ、昼間の明かりの下で裸になった。 ポニカと違って青白く貧相な痩せた身体だった。 「どうした?こんな醜い女と交わるのは嫌か?」 自嘲気味にキイアは言った。 己の器量の限界を賢い彼女は知っている。 ただ恥じることはない、高貴な人間ゆえの自信があった。 「いいえ」 セリムは後ずさりながら、視線をそらす。 彼女の全てを見てはいけない気がした。 「どうした?わらわが怖いか」 ポニカは石壁にセリムを追い詰め緑の瞳を見上げる。 細い裸体を押し付け、細長い指でセリムの股間を撫でさすった。 「くっ・・・」 「どうした?無反応だぞ。お前の価値はここだけだ。証明してみせろ」 セリムの手を取り自分のささやかな胸を握らせる。 「殿下」 セリムはキイアのされるがままになりながらその瞳を見返した。 自信ありげに見える彼女に何かの違和感を感じた。 「あなたは、私とどこか似ているかもしれません」 何か彼女に違和感を感じる。 そして早く事をなしてしまいたいという焦りも見える。 「あなたも、ご自分を自戒していらっしゃるのではないのですか?」 セリムのその言葉にキイアの瞳が途端に陰った。 突然、何かが弾けるように空気の熱が増した。 「黙れ!!」 キイアの悲鳴のような怒声と強烈な平手打ち。 セリムは脆くもその場に崩れ落ちた。 「どうされましたか!」 何事かと看守が慌てて剣を持って現れた。 キイアは仮面をつけると看守を制し、薬箱を持ってくるように命じた。 「なんと無礼な男だ!お前のように守られて生きてきた奴にわらわとどこが似ていると!?」 「守られて生きてきたわけではありません。神にお仕えしながら・・・」 「政権争いから逃されていたではないか」 「今、争いの渦中におります!私もすでに他人事ではありません」 看守が大小様々な形の瓶の詰まった箱を持って現れた。 それを確認すると、キイアは仮面上の冷やかな表情で言った。 「では、勤めを果たせ」 451 :お姫様×僧侶的な[sage]:2009/08/06(木) 16 09 18 ID h904ihuk 守る事ばかりではなく攻撃することを覚えたセリムは、 自慰をするだけではなくポニカを先に満足させる方法に出た。 シャラとは違って、ポニカの自分勝手なセックスを逆手に取った。 積極的にポニカの身体を愛撫し、満足させる。 ポニカの収集した様々な玩具も時には武器になり、 下半身を使う機会すら与えないようにした。 時には演技をし、嘘もついた。 全てはシャラのため、そう強く想い毎夜自慰にふける。 ポニカが手なずけたと勘違いしてもおかしくない。 「なるほどな、やはりそんなところか。ポニカになど任せるものではなかったな」 キイアは不出来な妹に呆れてものも言えないようだった。 溜息をついて茶をすすった。 目の前には吊るされた男が涎を垂らしながらうめき声を上げている。 衣服は引き裂かれてそこから血が滲んでいた。 ムチの柄で男の頭を小突くと小さくシャラ様、と彼は言った。 「シャラが恋しいか」 キイアは抑揚のない声音で言った。 「しばらくは南の宮はお前を探しておおあらわだったらしいぞ。 小賢しいあの女の事だ。我が宮が一番怪しんでいるだろうがな」 手練手管のシャラといえども東宮に手出しはできない。 悔しそうなシャラを想像してキイアはほくそ笑んだ。 「よい心地であろう、セリム」 両手をひとつにまとめられて天井から鎖で吊るされている。 足は地についてはいるが、心ここにあらずといった感じだ。 自白剤と媚薬の類を飲まされたセリムは、キイアの質問に淡々と答えていた。 自白剤の効き目がすぐには現れず、苛立ったキイアは即効性の媚薬を飲ませた。 敏感に反応する肌に鞭の痛みは強烈だったようで、セリムは悲鳴を上げて苦しんだ。 そして同時に反応する下半身を見てキイアはあざけ笑う。 「ここを、どうしてほしいか言ってみよ」 セリムの下半身を晒してキイアは指でそれを弾いた。 「う、あ、こすって、欲しいです・・・」 「イキたいのか?」 「はい、出したいです。早く・・・」 ふうん、とキイアは達してしまわない程度にこすった。 「何を想像して自慰にふけった?」 「ああ、もっと、強く・・・。シャラ様に、罵倒されて意地悪をされる想像を、し、していました」 「確かに意地が悪いのがあの女の専売特許だな。しかしほんとうに変わった男だなお前は」 「うっ、あああ」 セリムが快楽に飲まれそうになるとキイアはぱっと手を放す。 「変わった性癖を持っているな。ののしられるのが快感か?」 「ん、んん―――」 ぶるぶるとセリムは震えて涙を流す。 「おい、答えよ。お前は変態か?」 「は、はい。はい、私は、きっとののしられて責められるのが好きなのだと、思います」 他の男との性癖の違いなどセリムにはわからなかったが、 心を痛めながら、泣かされながら精を吐くのが快感になっている自分に気づいていた。 今現在も、涙しながら悦んでいる自分を感じる。 キイアは吊るしていた鎖を緩め台座にうつぶせにセリムを寝かせた。 「あ!は、ああ」 冷やかな台座に熱と痛みを持ったセリムの身体は敏感に反応する。 固く猛った自分の分身をそこにこすりつけてしまいたくなる。 セリムの腰がびくびくと震えている。 「自分で射精してはならぬぞ」 引きしまったその尻をキイアの手がピシャリと叩いて牽制した。 「あまりに無駄な行為だ」 「う、あ・・・」 キイアの細長い指が尻を撫でまわしている。 452 :お姫様×僧侶的な[sage]:2009/08/06(木) 16 09 43 ID h904ihuk ピリピリと張りつめたセリムの肌の神経が悲鳴を上げた。 指の腹と爪が触る違いまで敏感に感じ取れる。 快楽なのか痛みなのかわからない感覚に、絶えず喘いでしまう。 顔を横を向けたセリムの視線の先に、自分が吊るされていた鎖が見てとれた。 錆びて赤茶けたそれが揺れるのをただ見つめていた。 頭がぼやけて、肌がざわめいて、何も考えられなかった。 ただ、聞かれた事に素直に答えるだけにしか意識が集中しない。 「ここは、使ったことはあるか?」 そろり、とキイアの指が尻の谷間を降りた。 奥まった場所にある穴をトントンと叩く。 「ん、は、はい・・・。一度・・・」 セリムはある夜シャラに犯された事を思い出して身震いした。 「ほう、おもしろい」 キイアはセリムの尻たぶを開きながら思わず感想を漏らした。 キイアの中で、シャラは凡庸なセックスしかしないイメージだった。 セリムを通してシャラの実態が透けて見えるようで面白かった。 「四つん這いになって尻を突き出せ」 ピシャリと尻を叩きキイアがそう命じると、セリムはのろのろとそれに従った。 「お前の言うとおりだ。わらわは欲を封じて生活している」 四つん這いになったセリムの尻にトロリとした液体が垂らされる。 冷やかで粘り気のある気色の悪い感触にセリムは喘いだ。 「不思議でならない。俗世離れで世間知らずのお前が何を基準にして人を判断する? なぜわかった?」 責めるような調子ではなく、キイアは純粋に疑問を感じてそう言った。 液体が尻の谷間を降りてセリムの性器まで覆っていく。 「あああ、あ、ん。どことなく、私達、神の使い人と、 うあっ、ん、似ている・・・、殿下っ、そんな・・・!」 クチュ、と音をたててセリムはそこに何かが入ってくる感覚に怯えた。 「力を抜け。・・・同じ種類の人間にはわかるのだな」 セリムはハアー、と大きく息を吐きながら力んだ筋肉をほぐした。 そこを狙って指より太い何かが奥まで潜り込んだ。 「うっ」 その感覚にザワリとセリムの肌が粟立つ。 痛くはない、が気持ちいいのか悪いのかわからない。 ただ恐ろしいほど膨らんだ触覚に吐き気を覚えた。 こんなに徹底してここを犯された事などない。 「殿下!あ、いっ・・・、気持ちわる、い・・・」 「正確には、わらわには性欲がほとんどない」 キイアはぐっと力を込めて手にした張型を更に差し込んだ。 セリムの悲鳴が大きく響く。 「でん、か、殿下は、私と同じ・・・」 寝言のようにセリムは繰り返す。 「なんだ?女がみな強欲だとでも思ったか?」 グリグリと張型を回してキイアは笑う。 「お前をこんなにして矛盾を感じるか?性欲はなくても男を支配するのは好きだ。 だからわらわは女帝となる」 キイアの言葉は薬の効いたセリムの頭には入ってこない。 グチュグチュという音と、下半身を襲う不快な感覚に意識が持っていかれる。 自分の喘ぎ声がうるさい。 「何が宮家だ。余計ないざこざが増えるばかりだ。 わらわが女帝となったあかつきには、宮家制度を廃止して世襲一子相伝とする」 キイアはうざったそうに仮面を脱ぎ捨てた。 カランと乾いた音がしてセリムは後ろを振り返ると、 見るも無残なキイアの顔が見てとれた。 力強く笑う彼女の顔は、美醜を超えた揺るぎない意志の輝きがあった。 「わらわは子供のころから社会的・政治的に標的となってきた。 この顔の痣は毒殺未遂のあと。傷はナイフで切りつけられた際にできたもの」 キイアはそう言ったあと手にした薬の瓶を飲みほした。 「お前に飲ませたものと同じ媚薬だ。これで子作りにも支障はない」 誇らしげに濡れた唇を手の甲で拭ってキイアは笑った。 453 :お姫様×僧侶的な[sage]:2009/08/06(木) 16 10 25 ID h904ihuk セリムはそっと涙を流す。 あまりに彼女が可哀想だった。 皇位継承争いに巻き込まれ見た目の美しさを失った。 その過去が玉座取りの執念となり、薬を使ってまで手に入れようとしている。 「殿下・・・」 「わらわの性の秘密を見破ったのはお前が初めてだ」 すぐにキイアの瞳がトロリとまどろんでくる。 息が荒くなり、青白かった顔色が紅潮してきた。 「何を泣く?これからお楽しみの時間だ」 キイアは勢いよくセリムの尻に突き刺さったものを抜き去った。 「うあっ!」 直腸を持って行かれたような衝撃の強さに、セリムの身体は崩れ落ちた。 不幸にも、それでもセリムの勃ちあがったものは萎える事はなかった。 それだけ強力な効き目の媚薬で、キイアにもその症状がかすかに現れてきた。 「ほら、仰向けになれ」 貧弱な身体をセリムの身体に押し付け、キイアは楽しげに笑う。 セリムの涙に濡れた顔を押さえつけ、その唇をうばった。 制御しきれない身体ではないが、セリムは抵抗しなかった。 それは憐みなのか、燃えるように猛る性欲のせいなのか。 それでも二人の口づけは形だけの冷えたものだった。 交差する舌も虚しく撫でるだけで決して盛り上がることはない。 キイアはすぐに唇を離すとマジマジとセリムの顔を見て言った。 「父親にそっくりだなお前は」 皆、口を揃えて同じ事を言う。 シャラをはじめ、皆セリムを通して父の姿を見る。 自分自身を見てくれない悔しさもあるが、 自分の知らない父の話題にセリムは不思議な気持ちになる。 「シャラは親の仇打ち、お前は親の因果に巻き込まれ、 わらわは親の業を拭わされている。我々の代で断ち切らねば」 そう言ったキイアの声音は固い決意に満ちていた。 セリムの今のぼやけた頭では、何が正しい道なのか探り出すことはできない。 苔の生えた天井をただ見つめていた。 途端にぎゅっと自分のものを締め上げられて身体を強張らせた。 「つまらぬな。それなりに気分を出せ、喘げ」 キイアは後ろ手でセリム自身をつかんで乱暴に振り回している。 セリムは胸を反らして声にならない声を上げた。 こんなに雑な刺激でも快感になる。 「うああ!ああ!」 連動するように背中の傷も痛んで悲鳴を上げた。 「よい声だ。その調子だ」 キイアは初めて楽しそうに笑った。 歪んだ笑顔はお世辞にも美しいとは言えなかったが、 セリムの心にポツリと熱を灯した。 同じ薬を飲んだというのに、二人の症状は全く違った。 堰を切ったように喘ぎ声を洩らすセリムと違って、 キイアはどこまでいっても冷ややかだった。 キイアは性的に興奮してはいるが我を失うことはない。 薬に耐性があるのだと言う。 涙を流しながら感じているセリムの顔を見て、キイアの下半身も潤んでくる。 ここまでです。
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル 町民C、勇者様に拉致される 著者 つくえ イラスト アズ 出版社 アルファポリス レーベル レジーナブックス レジーナ文庫 Nコード N5611V 連載開始 2011年 08月06日 備考 Web版本編削除済(2013年 01月25日) あらすじ ごくごく平凡な街のにぎやかし要員・町民C。 ある朝、パン屋に出勤しようとしたら、 何者かに「荷物担ぎ」で拉致されました! み、みぞおち、痛いんですけどっ。 拉致したのは、あろうことか、なんと勇者様! あれよあれよという間に、生活保障を条件に、 魔物を退治して世界を救う旅に同行することになりました。 課せられた使命は「お枝様運搬要員」。なにそれ? そして始まる冒険の旅、この先何が待ってるの!? 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 町民C、勇者様に拉致される 2012年 03月28日 一般書 978-4-434-16555-9 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 2 2012年 07月27日 一般書 978-4-434-16924-3 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 3 2012年 10月30日 一般書 978-4-434-17244-1 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 4 2013年 02月28日 一般書 978-4-434-17688-3 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 番外編 2013年 10月30日 一般書 978-4-434-18507-6 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 1 2013年 07月18日 文庫 978-4-434-18156-6 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 2 2013年 08月14日 文庫 978-4-434-18244-0 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 3 2013年 09月19日 文庫 978-4-434-18342-3 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 4 2013年 10月17日 文庫 978-4-434-18344-7 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 番外編 2014年 10月13日 文庫 978-4-434-19695-9 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 関連リンク Web版 「町民C、勇者様に拉致される」
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0215:生きる瞳 野上冴子は狂ってはいない。 (まだ、追い付ける。私はあの少年たちを殺す、殺さなければ、絶対に) 髪を振り乱して街中を駆けるその姿は狂人そのものであったが、彼女は決して狂ってなどいなかった。 (必ず殺してみせる) 左手に毒牙の鎖を持ち、右手で荷物を引き摺るようにして走りながら、 果たして自分が彼らを追っているのか、それとも自分が『彼女』から逃げているのか、冴子は分からなくなっていた。 二人を殺せ、まもりから逃げたい、どちらの心も紛れない冴子自身の心である。 しかし彼女をここまで追い立てているのは、自身も自覚していないもう一つの感情であった。 (もう一度殺せば、きっと楽になれる。もう苦しまずにいられる) 最初に殺した少女の影を追い払うために。 狂った者なら感じることない罪悪感を、まもりから教えられた狂気で覆い隠そうと。 まもりは確かに悲しい少女であった。けれどそれ以上に、彼女の狂った精神を冴子は求めていた。 新八の体はもうぼろぼろで、走ることすら出来ぬほどに消耗しきっていた。 かなりの距離を走ったような気がするが、実際のところは少しも分からない。 目に入った大きな木の陰にどっと倒れこむと、そのまま額を木に押し付けて彼は泣いた。 (僕が人を殺したと言ったから、あの人は僕を殺そうとした・・・ あの人はここに連れてこられて、色々なことがあって、絶望して、人間は汚いものだと思ったんだろう。 だから人を殺してしまったんだ。でも、それでも迷ったようにこっちを見ていたのに・・・ もしかしたら、僕が救えたかもしれないのに・・・) 自分も、人を殺してしまったから。罪を、犯したから。新八は火口を殴り殺したときの鈍い感触を思い出す。 先ほど響いた放送で呼ばれた名。自分が殺したあの男も入っていたに違いない。 (あのとき僕は、僕自身をも殺してしまったんだ。誰も僕を信じてはくれない。 銀さんと神楽ちゃんに会っても、僕は何もできない・・・) くしゃりと顔を歪ませながら、何度も嗚咽を溢して。 お前は悪くないと、そう言ってくれる越前がいないことが、新八の何もかもを混乱させていた。 疲れきった精神と肉体では、一度決めた覚悟を取り戻すことは難しい。 「見つけた」 カツッ。靴音を鳴らして、否が応にも時間は進む。 澄み切った冴子の声に、一瞬で新八はその身を固めた。背を向けた道の方から、靴音が近付いてくる。 「ずっと真っ直ぐ進むなんて、あなた愚直すぎるわ」 まもりに回復魔法をかけられた冴子と比べ、残された体力すら僅かの新八には分が悪すぎる状況である。 けれどそれでも、新八は目の前に光を見た気がした。 (僕は、この人を救いたい) 混乱した脳が冴子の出現で一つの回路を作り出していく。愚直だと笑うなら笑えばいい。 罪を犯した自分に何かできることがあるとすれば、この人を救うことしかないんだ。 「僕はッ僕は人を殺しました・・・!男の頭を何度も殴って、無我夢中で!! 越前君を助けたいと思った。でも、もしかしたらあの男は、越前君を殺そうなんて思ってなかったのかもしれない。 僕は、あなたの言うとおり罪を犯したんだと思います。 ・・・でも、こんなこと、絶対に終わらせなきゃって思うから・・・僕はまだ死ねないんだよォ!!」 なけなしの体力を振り絞り、新八は冴子に向かって走り出す。 (この人は迷ってた。僕を殺せば、この人は絶対に救われない!) ほんの数秒でゼロになるほどの二人の距離、縮む。どんどん縮んでいく。 冴子の目には、新八の動きがスローモーションのように映っていた。 (何を、言っているの?) その目は、何を伝えようとしているの? 黒の章で見た死にゆく人間の目とも、狂気に囚われたまもりの目とも、何もかもが違う。 こんな生きた人間の目を、冴子は久しぶりに見たような気がした。 ニンゲンは汚い。 セナ以外の人間は私が殺す。 それならば、生きようとする人間は、この世界に不要だろうか。 大きな衝撃が冴子の体に走り、左手から毒牙の鎖がはらりと落ちる。 自身の体をもって彼女にぶつかっていった新八の黒い髪が、視界の中で揺らめいた。 二人雪崩れこむようにして地面へと。 「お姉さん、もう殺しちゃ駄目だ・・・!!」 これ以上誰かを、自分を、殺さないで欲しい。 硬い地面に傷付き汚れた右手を押し付けながら、新八は全身で冴子を押し留めようと力を込める。 (どうか、どうか・・・) 「・・・生き、て」 柔い腿に走った微かな痛みを押し殺し。その瞳は虚空を彷徨っていたが、確かな光を宿していた。 締め付けられるような冴子の声に、新八が驚き体を飛び起こす。 数時間前に見た、あの凍りついた笑顔とは違う、確かな笑顔がそこにはあった。 生きるべき人間がここにいたのだと、冴子は笑う。 人を信じることができて、もう何も苦しむことはない。 ごめんなさい、最後にもう一度あの少女に。 ありがとう、思いのすべてを込めて目の前の少年に。 ・・・どちらの言葉も、届きますように。 黒の章、そしてまもり。どちらの呪縛からも解き放たれて、『自分』として生きることのできた一人の女。 その最期は眩いほどの笑顔に包まれていたという。 【奈良県中部/1日目・日中】 【志村新八@銀魂】 [状態]:重度の疲労、全身所々に擦過傷、特に右腕が酷く、人差し指・中指・薬指が骨折 [装備]:拾った棒切れ(木の陰に放られている) [道具]:荷物一式、 火口の荷物(半分の食料と水を消費)(同上) [思考]:1、女性(冴子)を救いたい(冴子の死にはまだ気付いていない)。 2、越前と琵琶湖で合流する。 3、藍染の「脱出手段」に疑問を抱きながらもそれを他の参加者に伝え戦闘を止めさせる。 4、坂田銀時、神楽、沖田総悟を探す(放送は信じていない)。 (現在無我夢中なのでほぼ1のみ) 【野上冴子@CITY HUNTER 死亡確認】 【残り94人】 時系列順で読む Back 安息の時 Next 影と魔の輪舞 投下順で読む Back 安息の時 Next 影と魔の輪舞 178:試験 野上冴子 死亡 178:試験 志村新八 244:サムライスピリッツ、燃ゆ
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曲名:きたさいたま2000 ぽた2が初出。後にAC9以降、七代目、Wiiに移植。 ☆×10で802コンボ。BPMは222。 現在のバージョン(AC13)においては、公式サイトで太鼓四天王(四強)の扱いとされ、その最古参はこの曲である。 他の四強は「Rotter Tarmination(裏)」「燎原ノ舞」「はたラク2000」 譜面構成 ゴーゴー地帯は叩きづらく、拍子も一定でないため非常にリズムを崩されやすい。 特に2回目のゴーゴー終盤、104~110小節が鬼門。 AC13から遅いバージョンが追加されたので、そちらで練習するのもいい。複合を正確に認識できる様になるかも。 その他 略称は北,貴様,きさま,きたさいなど。 もちろん、さいたま2000、はやさいたま2000とは、曲も譜面も全く異なる。 AC11亜州版では北埼玉2000になっていた。 この曲には3ヶ所にモールス信号がある。翻訳等は各自でどうぞ。 1ヶ所目 Otone enacted "Hometown declaration of nursery rhyme " 2ヶ所目 Kitakawabe was named "The town of mizuwa" by MLIT in 1996 3ヶ所目 kisai is known as a home of sake 歌詞では、埼玉県北埼玉郡が3つの町で構成されていること(大利根町・騎西町・北川辺町)、北関東の3県(群馬、栃木、茨城)に全て隣接していることなどが歌われている。詳しくは歌詞紹介で 天井スコアはシリーズによって異なる。 ぽ~たぶる2 1206960点+連打(ゴーゴーバグの額外得点含む) 初項 520点,等差 90点 AC9,七代目 1189720点+連打 初項 500点,等差 90点 AC10以降,Wii 1192320点+連打 初項 410点,等差:100点 連打秒数目安・・・全1.486秒 余談だが、2010年3月23日に北埼玉郡の全3町(大利根町・騎西町・北川辺町)が埼玉県加須市に編入することが決まった。そのため、北埼玉郡は事実上消滅することになる。
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何を言ってるんだろうこの女は。 理解を超えた出来事の連続で麻痺しかけた頭の中でツッコミを入れてると、彼女は僕の肩を抱き膝の裏から手を入れて、僕をお姫様抱っこする。 「さ、帰るよ。ゆっくり飛ぶけどしっかり捕まっててね。落ちたら死んじゃうから。」 彼女がそう言うと、中学の校外学習で行った超高層ビルに設置してある、世界最速のエレベーターなんて比ではないGを感じた。 さっきまで居た公園がもう点のように見える、温度って山だと100m毎に0.6度下がるんだっけ…と馬鹿みたいな事を考える余裕のない寒さに思わず彼女の首に抱きついてしまう。「もう、積極的だね!佐藤くん!もうすぐだからね!」 寒さで体が震える現象ってシバリングって言うんだっけ?歯がカチカチするのが止まらない、風が強すぎて息をするのがつらい。彼女はいつも通りだった。 ジェットコースターの比じゃない落下感を数秒味わった後、目を開けると、広い部屋のソファーに横になっていた。 大きなはめ込み型の窓から見る夜景から察するに、こないだできた学校近くのタワー型マンションのようだった。 飛ぶ必要無かっただろ……というかなんで毎朝電車に乗ってたんだよ…… 30畳位ありそうな部屋には4人掛けのL字ソファーとテーブル、壁にかけられたテレビ、後はそこらに本が山積みになってるぐらいで、広い部屋が更に広く感じられた。 どんな本を読んでるんだろうか モテる技術?女医が教える本当に… 「あ、佐藤くん気がついた?ごめんね、気を使ったつもりなんだけど早く降下しすぎちゃって、気絶させちゃった。」 彼女はいつもの制服姿だった。流石にあの格好でマンションに入るのはためらったか… それと、さっきまでそこら中に積まれてた本の山が全部消えていた。 深く考えるのは辞めよう、そういえば入学式の日彼女の胸に張り飛ばされて気絶した以来だなぁ…… 「佐藤くん体冷えちゃったしお風呂沸かしといたよ。」 そう言いながら彼女は僕をお姫様だっこして、浴室へ向かう。 「恥ずかしがらなくても大丈夫だよ、私透視能力あるから私の前じゃみんな裸同然だし 一体何がどう大丈夫なんだろうか…… こういうのはパウダールームというのだろか? 洗面台が2つある脱衣所につくと床に降ろされる。 彼女は出入口の前に仁王立ちしでニヤニヤしていた。 「さ、入りましょ!」 そう言うと彼女は僕の制服のカッターの一番上のボタンを外そうとしてきた。 後ろに後退りしていくと、脱衣所の奥に設置されてドラム式洗濯機が背中にあたリ逃げ場がなくなる。 彼女の手を振りほどこうとするがびくともしない、脱がされない様に体をよじろうとするが、彼女がYシャツの前立、ボタンを止める所を片手の人差し指と親指だけで押さえているせいでびくともしない。 「もう、佐藤くん抵抗されると興奮しちゃうんだけど?」 舌なめずりをする彼女を見て大人しくすることにした。 そのまま下着から靴下まで全部脱がされる ため息をついて顔をあげると彼女も全裸になって鏡を見ながら髪を結って居た。 それどころか僕の服も彼女の服が綺麗にたたまれて、黒髪のウィッグと一緒に洗濯カゴに入れられていた。 洗面台の鏡に写った全裸になった彼女の張りのある豊かな胸、うっすら割れた腹筋、自分の美しさに基づいた自信による同道とした立ち振舞と、一緒に映って居る女みたいな顔の肋の浮いた自分のせいか、彼女がいつもより大きく見えた。 やっぱり彼女は嫌いだ。 「あ、太もも痣になってるね!酷い!あのタンクトップ絶対許せない!あ、佐藤くんすべすべつるつるだね!私もパイパンだよ、ほら。」 太ももを撫で回される、タンクトップくんの生きた証だよなこの痣。 「さ、早く入りましょ。」
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【ワッチョイ無し】新チラシの裏 in 音ゲー板 1枚目 592 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2016/08/27(土) 12 25 51.58 0.net 愛無双は神曲 愛無双を超えた曲がないとは 593 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2016/08/27(土) 14 09 06.25 0.net あのさぁ 594 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2016/08/27(土) 15 02 57.47 0.net 592 分かる これぞ音ゲー曲って感じの硬派な曲だよな 595 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2016/08/27(土) 15 39 16.23 0.net それもう面白くないから帰っていいよ うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?*136(重複スレ) 654 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2016/08/27(土) 19 31 01.16 ID iTJQEd8o0.net [1/1回] これは何だ~?証拠物件として押収するからな~?(ねっとり) 592 爆音で名前が聞こえません sage 2016/08/27(土) 12 25 51.58 0 愛無双は神曲 愛無双を超えた曲がないとは 594 爆音で名前が聞こえません sage 2016/08/27(土) 15 02 57.47 0 592 分かる これぞ音ゲー曲って感じの硬派な曲だよな 655 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2016/08/27(土) 21 21 44.90 ID bWiVQRNW0.net [1/1回] I m so happyが硬派とかバカじゃね? クラブイベントぶちこんだら、そのまま殺されるだろ 656 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2016/08/27(土) 21 33 20.40 ID g/QJu05p0.net [2/3回] 硬派かはともかく別にクラブで流すのは問題ないと思った(KONAMI感) 658 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2016/08/27(土) 22 17 12.16 ID KayNACGj0.net [1/1回] 656 クラブで流すのは問題ないにしても、 これが硬派だなんて言って流すのは聡だから死んで(提案) 660 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2016/08/27(土) 22 39 31.52 ID g/QJu05p0.net [3/3回] 658 これが硬派だ聞けって曲を流すクラブってダサい、ダサくない? 661 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2016/08/27(土) 22 45 36.77 ID fEqwdaDS0.net [1/1回] 最近Ryu☆(淫夢)兄貴王道を往くハピコア書いてない…書いてなくない? 663 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2016/08/28(日) 11 39 56.27 ID Yo5+V9Oe0.net [1/1回] 661 必要ねぇんだよ! あんなOld skoolともUK Hardcoreとも取れない中途半端なメガネ(淫夢)は 654 これがエセ硬派兄貴とかウセやろ? 激寒略称含めていや~きついっす
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【検索用 れいとれーす 登録タグ 2023年 CeVIO れ 伊根 曲 曲ら 羽累 薬屋】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:伊根 作曲:伊根 編曲:伊根 絵:薬屋 動画:伊根 唄:羽累 曲紹介 曲名:『レイトレース』 自身初の羽累使用楽曲。 歌詞 間違いないのは眼の奥届く光が 信じられるほど確かに響くことだ 物足りないと思うのは はじまりの光も 禁じられるような魔法も あの世界に無いって知ったから 生きたまま居るだけのように見えるのは コインか金貨か何かがさ 君みたいにはいかないの 皆好きに生きていいよ ってよ 消えない陽の当たる夜道で いい感じに息していようと思う さあ敵を切る眺めを教えてよ あれよあれよ晴れよう 画面の向こう まだそこに居て 今日はどこまで行こう エンカウントした批判にも耐える防具をくれ 栄養も用も何もない災難だったな シナリオみたいにはいかないって知ってんだけどさ どんなステータスだって 上に立ったって 困難 スキップしていいよって思う未来ばっかに見える 綺麗な時間 君らと居たい もう帰りたくない あの世界が物足りないのは 解き明かすべき怪異も 日々を悼むような仲間もそこには居ないから 生きたまま居るだけでいいって言うには 座標かピンかが無いからさ どこへ行ったらいいか 最初から君らと居られたなら 今頃最強のランカーばっかのステージでも ノーコンで生ききって 『有終の美』の実績を 皆好きに生きていいよ ってよ 見えないアタリの道で いい感じに息していようと思う Are you game? 君と居ようと思う 癒えない日も渡れようエンディングへ 眼の奥響く君の光が 堰を切り流れる こんな雨も あれよあれよ晴れよう 画面の向こう まだそこに 今日も行こう 幸運を祈るよ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。