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[部分編集] 大波にかき消される声たち Lv 回数 オーディエンス値 ディフェンス効果値 ステータス変動値 必要 変動+リミット変動 心理 [自分]論攻心攻 分類 ディフェンス 1 24 0 0 0 0 +1 +2 -10 +6 +0 威力変化表参照 スキル種別 防御 2 +2 +2 -12 +7 12 必要行動ポイント □□□□□ 3 +3 +3 -16 +8 24 対象 味方全体 4 23 +5 -20 +11 40 発動タイミング ディフェンス 5 +5 +6 -25 +18 発動条件 相手ダメージスキル 6 +5 +7 -30 +17 72 効果継続時間 1ターン 7 22 +6 +8 -35 +20 90 支持率変動値 +2% 8 +6 +10 -40 +23 110 必要支持率 0% 9 +7 +11 -45 +26 130 入手方法 ドロップ 10 21 +12 -50 +30 150 スキル能力 全体化 必要アビリティ 攻勢、(大海の護り) 備考 詳細では防御値が上昇すると書かれているオーディエンス ベーススキル×1.25 詳細 比較的口数が少ない藍だが、その心の中には常にさまざまな思考が渦巻いている。故にその思考についていけない人にとっては、意味不明な人物に映るのだ。味方全体に効果を及ぼす防御スキル。心理防御値だけでなく、発動後に自身の論理・心理防御力を上昇させる持続効果も持つ。 [部分編集] 大波にかき消される声たち威力変化表 ベーススキル 聞く耳を持たない心 威力計算 ベーススキル×倍率 スキルLv 心理ディフェンス効果値(大海の護りLV別) Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 1 98 2 238 3 458 471 4 763 784 806 5 1172 6 1680 1728 1776 1824 1872 7 2640 8 9 4181 4294 4520 4633 10 5863 倍率 70% 72% 74% 76% 78% 80% 82%
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グレーテル 本名不明の為、アニメ時に仮称で付けられた呼び名。 本編中に名前は出てこない為、自分の事をグレーテルと思っているか怪しいところ。 双子の入れ替わりで分かりずらいがグレーテルは本編で主に「姉様」だった方。 見た目には男女の幼い双子だが、実際は極めて危険な殺し屋。ルーマニア人。 施設で暮らしていたようだが、多くの子供達と共に施設から闇側に売られていった模様。 売られた先で嬲りものにされた挙句、殺人映画(スナッフ・ムービー)の片棒まで担がされた結果、 快楽殺人者にまで歪んでしまい殺しを「遊び」と称して殺戮を行う。 生きたまま頭に何本釘も刺したりと酷い殺し方が多く、殺した後も死体で遊ぶ事がある。 『殺した分だけ自分たちの寿命を延ばせる』という考えを持っている。 【能力】 「兄様」の時は両方の手にマチェット(手斧)を持ち接近戦。 「姉様」の時はBAR(ブロウニングオートマチックライフル)を片手で軽々と振り回す。 (普通は大人が両手で抱えて使うものです)。マフィアの集団を二人で殲滅した事績がある。 狡猾で孤児に金を与え囮(殺された)に使ったり、レヴィを買収しようとしたりしている。 (レヴィの買収は失敗している「お前等、殺して懸賞金もその金も貰う(意訳)」)。 【双子について】 お互いを「兄様」「姉様」と呼ぶのだが、2人とも自分の本来の性別がどちらであったかすら 覚えていないと思われる上、服装などを交換して入れ替わることも多い(武装も交換)。 要するに少年の格好をしている方を「兄様」と呼び、 少女の格好をしている方を「姉様と呼ぶ」。 「姉様」の長い髪はカツラで、二人とも「兄様」と同じ髪型をしている。 【口調】 無邪気な子供。 [一人称]兄様の時は「僕」、姉様の時は「私」 [二人称]「あなた」「お兄さん」「お姉さん」などで固有の名前は出さない [三人称]「~達」など ヘンゼル→自分が姉様の時は「兄様」、兄様の時は「姉様」 ロック→「お兄さん」(ロックと出会うのは死ぬ少し前です) レヴィ→「あなた」「お姉さん」たぶん名前を知らない ロベルタ→面識無し CVは金田朋子。 【本編での動向】 兄を探すべく、とりあえずは石田ヤマトの運転するトラックに乗せてもらおうと考えたが、 突然猛スピードで迫ってきたトラックに成す術なく轢き殺される。 運が悪かったとしか言いようがない。 支給品はミニミ軽機関銃に毒入りおにぎり弁当。真紅のベヘリットの三つ。 名前 コメント アニロワ2ndがとっても武器があるんですよな!!支給品にはまんまだなぁ。 -- 木霊 (2008-12-11 16 02 30) グレーテルが誰とも戦かわずにすんだのは嬉しいです。けど、死んでしまうのがあまりにもはやく残念です。 -- PREDATOR (2008-10-27 09 17 25)
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21 50 (R_VE) まず1の粉を容器にいれて 21 50 (yozakura) 詳しく説明すると 21 50 (R_VE) 切り取りカップいっぱいの水入れるの 21 50 (yozakura) Rさんとモイさんを粉末にして 21 50 (yozakura) カフェオレと一緒に混ぜるとできる 21 50 (R_VE) それを良く混ぜたら2の粉を入れて 21 50 (R_VE) 水で混ぜる 21 50 (yozakura) ねるねるねるねか!! 21 50 (repo27moil_JC) 何故その禁忌を・・・・ 21 51 (R_VE) 色が変わったら3の粉を付けてお食べください 21 51 (repo27moil_JC) お前らここで消したる! 21 51 (yozakura) Rさん・・・ 21 51 (R_VE) 消してくれるの?消してくれるの? 21 51 (yozakura) ねるねるねるね食いたくなった・・・ 21 51 (yozakura) 買ってきて 21 51 (repo27moil_JC) 夜桜さん・・・ 21 51 (R_VE) 2週間ぐらいかかるけど構わんな!? 21 51 (repo27moil_JC) スク水着てくれたら勝ってくるよ・・・ 21 51 (yozakura) 問題ない 21 51 (yozakura) もいさん・・・ 21 51 (yozakura) 地獄に落ちろ・・・ 21 51 (repo27moil_JC) 21 51 (repo27moil_JC) スク水着てくれたら買ってくるよ・・・ 21 51 (repo27moil_JC) 21 51 (yozakura) 問題ない 21 52 (yozakura) 改ざんするなwww 21 52 (repo27moil_JC) えっ 21 52 (Frozen_) ふぅ・・・ 21 52 (netoru) 賢者乙 21 52 (yozakura) モイさんなんて・・・ 21 52 (repo27moil_JC) ビクンビクン 21 52 (yozakura) 豆腐の角で頭ぶつけて死んじゃぇえええええええええ 21 54 (yozakura) モイさんの反応がない・・・ 21 54 (R_VE) タンスの小指に豆腐ぶつけて角! 21 54 (yozakura) 本当に豆腐の角で・・・ 21 54 (yozakura) Rさん・・・何言ってるかわからん・・・ 21 54 (R_VE) 俺も・・・ 21 54 (yozakura) 色んな物が混ざりすぎて意味不明になってる 21 55 (yozakura) そもそもタンスに小指はない 21 55 (repo27moil_JC) 21 51 (repo27moil_JC) スク水着てくれたら買ってくるよ・・・ 21 55 (repo27moil_JC) 21 51 (yozakura) 問題ない 21 55 (yozakura) モイさん 21 55 (sion_VE) ごめんよよざくらさん・・・ 21 55 (sion_VE) スク水 21 55 (sion_VE) 21 51 (repo27moil_JC) スク水着てくれたら買ってくるよ・・・ 21 55 (sion_VE) 21 51 (yozakura) 問題ない 21 55 (yozakura) ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 21 55 (yozakura) おいお前ら### 21 55 (repo27moil_JC) スク水 21 55 (sion_VE) 21 51 (repo27moil_JC) スク水着てくれたら買ってくるよ・・・ 21 55 (sion_VE) 21 51 (yozakura) 問題ない 21 55 (Frozen_) おっぱい 21 55 (netoru) しののん「なんでもいいから、乳で挟まれたい」 ふろ「しの・・・同士よ」 21 55 (netoru) (yorumi_erg) ゆゆさまのおっぱいでパイズリされたい勢 21 55 (yozakura) しねぇwww 21 55 (yozakura) しねええええええええ 21 57 (repo27moil_JC) 夜桜さんの雄姿が 21 57 (YaMaTo__) w 21 57 (repo27moil_JC) 卑猥勢で見れるようになった 21 57 (repo27moil_JC) 21 57 (yozakura) おいモイ 21 58 (yozakura) 私は卑猥勢にいないぞw 21 58 (repo27moil_JC) ^^ 21 58 (Frozen_) 二本挿しいいお^^ 21 58 (Frozen_) 21 58 (yozakura) もういやだこいつらw 21 59 (Frozen_) ちきん 21 59 (netoru) ふろぜん「ぼくはマイオナホの画像なんかどこにも貼っていなかった。既にファイルは削除しました だって僕はチキンだから・・・・そうさ・・・あいあむChicken!!」 21 59 (yozakura) 落ち着けよ・・・ 22 00 (Frozen_) ボクは至って冷静です 22 00 (Frozen_) 右手は常に動いてるけど 22 00 (Frozen_) ボクは至って冷静です 22 01 (yozakura) 死んでしまえw 22 01 (repo27moil_JC) 夜桜さん・・・ 22 01 (Frozen_) グフッ 22 01 (repo27moil_JC) 卑猥勢でにゃんにゃんしようか 22 01 (repo27moil_JC) ビクンビクン 22 02 (yozakura) だが断る 22 02 (repo27moil_JC) ほう 22 02 (Frozen_) もいさん・・・ 22 02 (sion_VE) よざくらさん・・・ 22 02 (Frozen_) 必死だなプギャー 22 02 (yozakura) お前らうっせぇぇw
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50巻 > 第116話 第116話 「下される審判!!」 掲載期間:2015年1月19日~2015年1月25日 AAを貼る場合上段のメニュー→「編集」→「このページを編集」。 AAの前に #aa{{ を、AAの後ろに }} をつけてください。 コラを載せる場合上段のメニュー→「編集」→「このページにファイルをアップロード」。 アップロード後に「編集」→「このページを編集」し、 #ref(添付ファイル名) または #ref(ファイルのURL) を記入してください。 ゲーッ休載の超人 冷血面の出番 完全に一致 感情という概念を失った完璧超人 裁きの貴公子 どこからでもかかってきな! やったーカッコイイ!! やるじゃない ……殺すか…… + R-18 未知なる○○○○の萌芽 しゃぶれよ ゴールドマンが失ったものを見つめ直すために下野し下等となった結果… 出典
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バルトロマイ キリスト教のジュウニシト(十二使徒)の一人で福音史家。 生きたまま皮をはがれて殉教したといわれる。 左官、毛皮職人を守護する。 ミカエリスのリストでは悪魔アスタロトに対抗する聖者とされる。 記念日は8/24。 別名: ナタナエル(2) バーソロミュー バルトロメオ ワルフォロメイ バルトロマイオス ヴァルソロメオス ヴァルフォロメイ バルトロメウス バルトロメウ バルトロメ バルテルミー バルタ バールタ バルトシュ
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2 島民を艦砲射撃から救った仲村渠明勇さん一家が、敗戦後惨殺された証言 具志川村字西銘出身の仲村渠(なかんだかり)明勇さんは当時二十五歳、陸軍上等兵で現役を除隊していたが、防衛召集で海軍小禄飛行場守備隊に配属された。六月初め捕虜になって収容所へ入れられたものの、米軍の久米島攻略に際して"道案内"として同行し、住民に無抵抗を呼びかけていて、日本軍に襲われて妻子ともども斬殺されたのである。 六月二十六日に久米島へ上陸した彼は、妻のシゲさん(当時二十六歳)と、一歳になったばかりの長男明広ちゃんに再会し、隠れ家を転々としながら、米軍は一般住民には危害を加えないことを知らせていた。しかし日本軍が彼の動きをつかんで、スパイにまどわされるなと触れを出しているため、村の人びとは近づけず、八十五歳の老父もまた、ずっとはなれたところにいた。 明勇さんは、七男二女の末っ子であった。彼の長兄は、十月十日の大空襲のために那覇市で爆死した。次兄は病弱で、老父とともに久米島で生活。三番目の兄は移住先の南洋諸島で現地召集され、ペリリュー島守備軍。四番目の兄は、大阪で召集されてフィリピンヘ。五番目と六番目の兄は、それぞれ軍属として中国大陸で従軍……。空襲で死んだ長兄の長男は台湾防衛軍に、長姉の長男も海軍、次姉の長男は陸軍で、長女は赤十字看護婦と、文字どおりの"ご奉公"の一族なのである。 七男の明勇さんは穏やかな性格ながらも、なかなかシンが強く、人一倍の親思いであった。彼は収容所で、米軍の久米島攻略が行なわれるのを知り、郷里の妻子や父親を思い、いたたまれずに"道案内"を引き受けたのだった。 小禄飛行場北側に米軍が上陸したのは六月四日早朝で、包囲された沖縄方面根拠地隊司令官・大田実少将が自決したのは六月十三日午前零時十分(『沖縄方面陸軍作戦』)だった。約五千人の守備隊は、文字どおり玉砕している。「沖縄県民斯ク戦ヘリ県民二対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」と大田司令官が海軍次官あての訣別電を打ったのが六日夜で、十二日午後六時に連絡は完全に杜絶した。仲村渠明勇さんが捕虜になったのは、六月十二日前後だったろう。 金武村屋嘉の捕虜収容所は六月上旬に完成、避難民の収容所とはちがい、ここは二重の鉄柵で囲まれ、きびしい警戒だった。収容後は、郷里の様子を気にかけて、結果的に久米島出身者の代表として、道案内に出かけた。この事情については、二人の証言者がある。 久米島の仲里村字阿嘉出身の比嘉良厚さんは当時二十一歳で、球部隊(独立混成第四十四旅団)に従軍して大腿部を盲貫銃創、収容所のベッドに寝ていた。 六月二十三日ごろ、沖縄出身の米軍二世の通訳二人を伴って、仲村渠明勇さんが訪ねてきた。嘉手納の進駐軍野戦病院に収容されていた、やはり久米島出身の野村健さん(当時二十九歳)が、きっかけをつくったのだった。野村さんは胸から背中にかけて貫通銃創を負い、ベッドで重傷の身だった。ところが通訳の話では、近日中に久米島攻略に出動し、艦砲射撃を加えるという。野村さ一んは驚いて、久米島は無防備で、見張所はせいぜい機関銃が三丁くらいだから、艦砲射撃などせずとも無血上陸できると説き、住民をまきぞえにしないよう嘆願した。そして野村さんは、収容所で見かけた、仲村渠明勇さんの名前を出したのである。 米軍通訳からこのことを知らされ、明勇さんも大いにあわてた。収容所内の久米島出身者を訪ね歩いて、米軍の作戦行動を中止させる協力者をさがした。それにはまず、久米島の実情を正確に知らせることが必要だった。 比嘉良厚さんは、出征前は勤労奉仕で、海軍見張所へ行ったこともある。母親は、炊事を手伝ったりしている。だから仲村渠明勇さんは、「彼にもぜひ事情を聞いてくれ」と、通訳を連れてきたらしい。作戦部付の通訳は、このとき大型の久米島地図をひろげた。 通訳の説明によれぱ、久米島の日本軍兵カが、白瀬川(仲里村と具志川村の境を通っている川)の上流より下流に、一万五千名より二万五千名集結し、字島尻より字銭田までの間に砲門が数門配置され東海に向けてあり、また字大原と北原部落には糧秣貯蔵が大量になされていて、これだけの装備をされているので三日三晩、軍艦三隻で艦砲と空襲で連続砲爆撃して上陸を敢行するとなっていた。仲村渠と比嘉氏は、事の重大さを痛感し、久米島の無防備を再三嘆願し、吾々の一命にかえても攻撃を中止させるべく通訳をして米軍に頼み続けた結果、君たち二人が遣案内に行くならば艦砲は中止するとの、通訳の話であった(遺族によるパンフレット『仲村渠明勇一家三名が殺害された全容』)。 負傷している比嘉良厚さんは、通訳が出してくれたジープで、嘉手納野戦病院へ連れて行かれた。応急治療で、久米島攻略の艦船に乗れるようにするためである。しかし入院した比嘉さんは、それきり仲村渠明勇さんに会っていない。傷は数日間でよくなったものの、すでに仲村渠さんは、久米島に向けて出発していた。 沖縄島の西方六〇キロに、渡名喜島がある。面積三・二平方キロで人口九百人ちょっとの渡名喜村に向けて、艦砲からまず一発を撃ちこんだのが六月二十四日で、無防備であることがわかって無血占領。その足で、久米島へ向かったのだった。 上陸後の久米島の動静をしるために、前出の「吉浜智改日記」を引用してみよう。 〈六月二十六日〉午前八時、仲里村イーフの浜に、米軍無血上陸す。島民クモの子を散らした如く、奥山へ奥山へと四散す。この日をもって、農業会職員も各々、家族の退避所へ、分散した。為に、山の日本軍への飯米供出もできなくなった。責任者は両面の敵を警戒せねばならぬ危険に置かれた。 〈六月二十九日 字西銘出身、仲村渠明勇君、山中でうろたえている人々に対し、「米軍は良民に危害を加えないから、抵抗せずに、安心して山から下り、帰宅するように」と告げ廻る。明勇君の話によれば、「米軍は軍艦三隻で、艦砲射撃を予定していたが、捕虜になった私たちは、久米島の無防備を説明し、艦砲射撃を中止させた」由。 〈七月五日 鹿山兵曹長は、自分は山奥を転々として安逸をむさぽりながら、「斬込み」と称して、部下には五、六名を一組とし二、三丁の銃器を与え、残りは竹槍を持たせ、米軍の通過する路傍に待機させて狙撃を行わしめた。兵曹内田常雄氏の一隊五名は、小港坂の下で米軍戦車に発砲した為、直ちに発見され機関銃掃射を受けて戦死した。同兵曹と共に、村義勇隊員、字鳥島の青年仲宗根寿君も戦死し、隊員二名負傷す。 〈七月六日 民衆が山から下りると、山に残るのは、軍人ということになるので、女をつれ廻ってうろたえている鹿山は、民衆に向い、「退山する者は、米軍に通ずる者として殺害すべし」と宣伝した。民衆之に怖(おぴ)えて、下山する者なし。 〈七月七日 米軍民政部は、宣撫班を組織し、各部落へ立入り、戸毎に人無き家を片っぱしからほじくり返した。 〈七月八日〉山の手の部落は、鹿山の脅迫におびえて下山せず、下の部落では、「米兵、婦女子を辱しめる」という噂により、再び山へ退避し始めた。 〈七月九日〉「退山する者は殺害する」との鹿山の言で、下山を怖れていると、米軍から、「住民は一日も早く、帰宅して農耕すべし。左なくば、日本軍と見なし、山を掃討する」と布告が発せられた。民衆は山にも居れず、里にも居れずで、只路上を右往左往するばかり。鳴呼、信頼していた皇軍!今や完全に山賊化し、民衆の安住を妨害す。耕さねば、日一日と窮迫する食糧の現状をも知らず、自已の安逸をのみむさぼる鹿山兵曹長は、一体いつまで逃げ廻るのか。 〈七月十日〉午前八時、山田方面に銃声あり。タ刻に家族を、神仏を奉持して帰宅せしむ。自分は鹿山の動静を伺うために山に残る。 七月十四日 米兵、裸体のまま、民家を荒し廻る。民衆再び、山へ退避さわぎあり。 〈七月十五日 米兵、空家を荒しし、家畜や鶏を殺生する者多し。上田森の陣地、一層強化さる。 〈七月十六日 今も尚、米軍の暴行を怖れて、山から山へさまよう娘たちあり。 〈七月十七日 米軍将校、軍医と通訳を伴い来訪す。家族驚き、老弱病体なる由を伝え面接を拒絶したが、強いての要請により、明日を約して帰した。 〈七月十八日 米軍将校再び来る。「病気も治してやるから、是非、治安の維持、島の統治に当ってもらいたい」との切なる要望。私は「日本軍人として、明治・大正・昭和の三代に仕えておりながら、今おいそれと敵の軍門に降るということは良心が許さない」と拒絶する。 〈八月十五日 日本無条件降伏す。午後二時、米軍は民衆の前にラジオを開放。ラジオの前には無数の村民が立ち塞がっていたが、日本降伏の放送に、民衆只呆然自失、声無く、此処彼処にすすり泣く声あり。 〈八月十八日〉米軍に久米島は無防備の島であることを説明して、艦砲攻撃の難を救った仲村渠明勇君が、上陸と共に住民「無抵抗でいるように」と伝えたというので、仲里村字銭田イーフ原にて惨殺された由。 仲村渠明勇さんは、米軍の上陸地点である通称イーフ原で、日本軍の追及を逃れて、妻子といっしょに過ごしていた。隠れ家に親子三人、昼間は息をひそめて、夜になったら行動を起こしていた。 日本軍はすでに、彼のことを嗅ぎつけて、探索していた。だから危害が肉親に及ぶのを恐れて、実家や親類のところへは近づかないようにしていたのに、とうとう八月十八日夜、やってきた兵隊たちによって殺害されたのだ。 遺族によるパンフレットから引用する。 実家の父親は、隣家の上江洲智和氏と当山松氏を雇い、三人の死体収容にやった。右両名(ともに故人)によって確認されたことは、仲村渠明勇は左脇腹を斜め下へ二十センチ以下の切傷が大きく口を開けて焼死していた。また、勝手口から裏庭へ血痕が続き、屋敷囲いのためその家にはアダンが繁っていたが、勝手口より裏のアダンの行き止りのところに血の固りが散乱していたとの証言をしており、三人の死体は家の中にあったので殺害して家の中に運び入れて、石油をかけて住居共焼いたものと考えられます。 【引用者註】久米島の仲村渠さん一家が上記のように虐殺されたのが8月18日、渡嘉敷島の赤松隊が投降勧告書を陣地前に差した村民4名のうち2名を殺害したのが8月17日、いずれも「無条件降伏」の玉音放送のあとでした。おそらく、米軍協力者への恨みのやり場として『血祭りにあげた』ものと思われます。 証言記録「沖縄住民虐殺」―日兵逆殺と米軍犯罪
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336 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 32 11 ID X1gHR/He 「何か悩みでもあるのか?」 うん、あるよ。 凄いね、さすが15年来の付き合いあいだ。 私がちょっと眉を寄せただけで気づくなんてね。 「ヤケ酒くらいなら付き合うからさ。」 「うん、ありがと…」 「だから、言いたい事はここで全部吐いちゃえよ。」 「…」 言いたい事…か。 そうだね、言えたらいいんだけどね。 でも無理だよ… だってあんた、わたしのことフッたじゃない? いまさら言えるわけないよ… 「ヤらせろ」なんて。 「また彼氏に逃げられたか?」 「またって何だよ!ちゃんと納得して別れてるよ!」 し、し、し、し、失敬なッ! そりゃ、ベッドイン→別れ話のコンボは今に始まったことじゃないけど…ていうか今まで全部そうだけど…でも、ちゃんと話し合って別れてるもん! 「これで何人目だっけ?」 「…3人目です。」 私の何がいけないの? ねえ、誰か教えて!恋愛の神様とか! 「しかしまあ…お前、ホント男運ないのな。」 「あんたが言うか!?それをあんたが言うかよこの野郎!?」 「いや、アレは…ほら…」 そう、忘れもしない二年前 初めて二人で飲んだ時のこと この男は、私の一世一代の告白を蹴ったのだ 以下回想 337 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 34 40 ID X1gHR/He 『うぇーい気持ちいくなってきたぉー』 『うわぁ、ベタな酒乱…』 『なんらよぉ…あらひゃ、ック、酔ってねぇぞ!』 『嘘付け!』 『嘘じゃぁないっ!ほれ!』 『…な、何だよ?急にまじめな顔して…』 『水』 『…はい。』 『ゴキュ…んググッ…ぷはぁ!うっし、ほらバッチリ!』 『早ッ!て、おい本当か?』 『もちよ。で、さ…真面目な話。』 『あ、うん…』 『あんさ、私達って結構気が合うよね?』 『…まあ、そうだな。』 『普通男女って中学生あたりで一旦離れちゃうじゃん?でも、私達はそういうのなかったしさ…』 『それで随分冷やかされたっけな。』 『んでさ、今でもこうやって一緒に飲んだりできる仲が続いてるじゃん?』 『言われてみれば珍しいかもな、こういうの。』 『私達もいい加減お年頃だしさ…そういう相手って言われて、真っ先に思いつくのって…』 『…』 『あんた、なんだわ。』 『そうなのか…』 『だからさ…えと、ほら…だから…』 『…じ、実は…俺も…』 『だから…脱げ!』 『…は?』 『いいじゃない!減るもんじゃなし!』 『お、お前やっぱ酔って…』 『あによ!私の据え膳が食えないってぇの!?』 『ぶわわ、待て!いやー!やめてーッ!』 こうして私の初恋は終わった。 なぜだ 「普通あんなん言われて引かない男なんかいねえよ!」 「意気地なし!目の前に酔った女がいるんだぞう!」 「なお手出しできんわ!」 「あんたおかしいよ!普通抱くだろ!」 「どこの世界の普通だよ!?」 ああもう、怒鳴ったらノドが疲れた! …今でこそこうやって笑い話に出来るけど、当時は結構大変だったんだよ。 結局あの後、酔って錯乱していたって事にして何とか仲直りはしたんだけど、半年くらいはギクシャクした。 それでも、こうしてほぼ元通りの関係にもどれたのは、私達がそれだけ通じ合ってる証拠だと思う。 けど… 「あんたのせいだぞ!あんたのせいで、傷心の私はつまんない男に引っかかって純潔を散らされたんだぞ!どうしてくれる!」 「い、いや…それは俺とあんまり関係ないんじゃ…」 いやいや、実際大有りだよ! あの一件以来、私は自分の性癖というか、性欲を相手に打ち明けられなくなってしまった。 おかげで付き合う男みんな、ベッドの私にドン引きするという事態が起きているわけ。 …まあ、未練がましくこいつの代わりばっかり欲しがる私も悪いんだろうけどさ…はぁ、過去に戻ってやり直したい。 338 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 37 25 ID X1gHR/He 「エロくて悪いか!?女が男押し倒して悪いか!?ええおい!?」 「…トイレ行ってくる。」 あっ逃げた。 なんて奴、もう頭きた! そんなへタレはパソコンの履歴チェックしてやるもんね! 無防備なあんたがわるいんだよーだ …あら? 「…………」 はは、なんだよ私 こんなの、全然気づかなかった。 これじゃ幼なじみ失格だよ… 表面上の態度に気を取られて、あいつが本心ではどう思ってるのか、まるっきり見抜けてなかった…恥ずかしい。 自分の事ばっかりで大切なものを見落としてたよ。 「そっか、なるほどなぁ…全然わかんなかった。」 まさか、あんたが…本当は私に襲われたがってたなんてね! おっと! 違うとは言わせないわよ。 この無用心にもブックマークに並んだ逆レイプ系サイトが動かぬ証拠! 履歴を見てもなんだこりゃ、サキュバスだの巨乳痴女だの、胸なら私だってDあるぞ! なるほど、なるほど…あんたはアレか、最近流行のツンデレって奴だったのか! ごめんねえ、気づかなくて。 もうあんなヘマはしないわ…逃げ道を断ってから望み通りにしてあげる。 私の中でヒイヒィ言わせてやるから覚悟しなさい! 「ただいま。」 「ん、長かったね。」 「ああ。冷えて酒抜けた。」 「だったら、まだまだいけるっしょ!」 「…まだ飲むんかい。」 「なによぅ!今日は付き合うって言ったじゃない。」 「はいはい、じゃあもうちょっとだけな。」 そうだ飲め飲め! あんたの酒量の限界は、しょっちゅう一緒に飲んでる私が一番良く知ってるんだからね。 グロッキーになった所でたっぷり可愛がってやるわ…クックックッ 「まあまあ社長、もう一杯どうぞ。」 「うん…」 「あらら、もうおねむ?」 「うん…」 「そんな所で寝ると風邪引くよ?」 「うん…」 「なんなら私が人肌であっためてあげようかー?」 「うん…」 言ったな!? 今「うん」って言ったな!? 男に二言はないわよね! あっても聞き流すけど。 「ねえ、寒くない?」 「うん…」 「ふふふ、完全に前後不覚だわ。」 339 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 40 02 ID X1gHR/He まずは寝室まで引きずって…おわ、結構重い… で、手足をベッドに拘束! そして…ではでは、ジッパーを下げまして…いただきます カポッ 「ん…プ…」 「うわぁ!?」 「ぷちゅ…ちゅ…んぐ、ん…」 「な、なんだ!?」 「むぐ、くちゅ…じゅるる…」 おいしい。 やっぱり本当に好きな人は味も違うんだ。 「じゅぽ…ちゅっ、ちゅる…」 「おい!」 「んふ…ん…くぷぷ…んぐ…」 …うん、硬くなってきたし、暴発しないうちにやめとこう。 「ぷぁ!」 「お前…何を…」 「何をぉ?白々しい…こうされたかったクセに。」 ここからが正念場! 手足は縛っても胴体を跳ねさせることくらいはできる。 私も体力には自身があるけど、本気で抵抗されたらさすがに分が悪いからね。 逃がさず、萎えさせず、なんとしても今夜中に既成事実をゲットよ! 「ね…あんたさ、女の子にこうされるの、好きなんでしょ?」 「それは…」 「そういう所ばっかり見てたもんねぇ?」 「…」 あ、その表情グッと来るわ。 真面目な顔も好きだけど、照れた顔もとってもキュート。 食べちゃいたい。 「それで、このガチガチになった部分でどうしたいのかな?」 「くっ…」 「黙ってちゃわかんないわよ?」 「…」 「三つ数える間に言わなかったら、ゴム無しでブチ込むからそのつもりで。はい、いーち…」 「そ、それが女の台詞か!」 「にのさん!はい、時間切れ!」 おりゃ! うあ…か、硬ぁ… もしかして、すっごい興奮してる? うはぁぁぁ…気持ちいいよぉ… 「きゃは、すっごく熱い!こんなにしちゃってぇ!そんなにイイの?」 「ぐ…ぅぅ…」 「はぁ、はぁ…ほら見てよ、私のここ…こんなに広がっちゃってるよ!」 340 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 42 50 ID X1gHR/He よしよし、読みどおり。 めいっぱいサービスしちゃうから観念しなさい! この!それ!どうだ! 必殺、三段締め…ぅぁ…やば…自爆… 「ほらぁ…こういうのが…っ、いいんでしょ?」 「あ、あああっ!」 「あはははは…変な顔ー」 凄い凄い凄い! まだ、大きくなる! ビクンビクンいってるよ! て、あれ? ひょっとしてこれ… 「なあに?ひょっとして、もう出そうなの?」 「…」 「ねえってば、答えてよぉ!」 くらえ 奥義、石臼の型! ぐりぐりぐりぐり ううううううう…が、我慢…ッ まだ…イっちゃダメ…がんばれ私ぃ… 「くうぅ!」 「熱くてぇ…ビクビクしてる…ふぅぅ…で、出そうなんでしょ?私の中で射精したいんでしょ?」 「ま、待った!」 「待たないもんっ!」 「出そうなんだよ!だから抜け!抜いてくれ!早く!」 この期に及んでまだ私を気遣うとは、見上げた心意気。 惚れ直しちゃったぞ、このこの。 やっぱりあの時、無理やりにでもモノにしておけばよかった。 …さあ、ここで最後のダメ押しいくよ! 341 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 45 35 ID X1gHR/He 「へへぇ、実はね…」 「な、なんだよ、早く抜け!」 「私ね…今、危険日なんだぁ…」 ごめん嘘 でも、効果覿面でしょ? 「んぁ、凄ぉい!また大きくなった!あは、やぁらしぃ~…」 「バカ!やめろ!本当に取り返しがつかなくなるぞ!」 「そんなこと言ってぇ!こっちは孕ませる気マンマンじゃない!」 「ち、違う!これは、ただの生理現象で…」 「…私はいいよ?」 「な…!」 「あんたの子供、今すぐ出来ちゃってもいいよ。」 これは本心。 安全日って言っても絶対出来ないわけじゃないし、実はもしかしたらって期待もあるんだ。 名前はもちろん一緒に考えてくれるよね? 「あ、ビクビクしてる…」 「…いいんだな?」 「何がよぅ?」 「俺の子供、出来たら生んでくれるんだな…?」 「…うんッ!」 ぃよっしゃぁぁあああ!! 落としたーーーーーーーッ!!! さあ、後はこのままフィニッシュまで突っ走るのみ! さあイけ!イくがいいさ! これで私も…心置きなく…あ… 「へぁぁぁぁ!!」 「うッ、グ…あああああああッ!」 中出しってこんな感じなんだぁ… あああ、これいい…凄い…しあわせ… 本当にこのまま出来ちゃえばいいのにぃ… 342 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 47 45 ID X1gHR/He 「なあ、一つ質問があるんだ。」 「なに?」 「たしか、あの日は危険日って話だったよな?」 「そうだっけ?」 あーそんな事もあったねー あれから半年、私達は無事付き合い始め、今は結婚に向けて外堀を埋めている段階。 まあ、家族ぐるみで付き合いは長いし、やる事はそんなにないんだけどね。 そうそう、結局妊娠はしなかった。 ちっ 「そうだよ!その危険日に確か俺は5回くらい中に出したはずなんだが…」 「なぜ妊娠しないのかって?」 「そういう事。ひょっとして俺だまされたんじゃ…」 「だ、だましてないわよ!大体、危険日で絶対出来るなら不妊治療はいらないわよ!」 あーひょっとして、凄い責任感じてた? なら、嬉しいな。 ちゃんと父親の自覚あるじゃない。 「ムキになっちゃって。そんなに子供欲しかったの?」 「…いや、まだいいかな。ようやく少しお前を理解できたばっかりだし、もうしばらくは…その…二人でいたい。」 わぁ… こいつ、自覚あるのかな? ちょっと涙ぐんじゃった 「理解できたばっかりって、どういう意味よ?」 「あのサイトな。」 ああ、アレね。 ある意味私達のキューピッドだけど…ちょっと複雑。 モニターの中の女に嫉妬するなんて、さすがに痛いかしら? でもなぁ…ぶー 「お前との事があった後に、勉強し始めたんだ。」 「え…」 じゃあ… 「お前の事、ちゃんと受け止められるようになりたくてさ。」 「!!!!」 …そうだったんだ。 はは、なんてこったい…落としたつもりが落とされてたなんてね… 据え膳食べたのは私のほうだったんだ… あ、あれ…なんだろ…涙、ぜんぜん止まんないよぅ… 「あ…ありがと…」 えへへ、今夜は寝かさないからね…あなた!
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78 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 32 34 ID ??? 組織と戦う系のキャンペで、パーティー単位で相手を型にはめるハメ技に特化した成長をPC達がしてた 効きにくい敵を出したり、戦術を潰されたらキミラはなにもできなくなるよ?といってたがそのまま特化してった 対PC用に用意された敵の存在を仄めかして、丁度特技が版上げされたからリビルド許可を出した それでもキャラコンセプトは相変わらずだった。仕方なく予定のまま、PCのハメを完全に封じる敵を出したら軍師役がムキャオったでござる 素直に蹂躙される以外はダメなんだそうだ 79 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 34 53 ID ??? 攻略本とか攻略サイト見てテンプレでしかやらない今時のガキみたいなやっちゃな 80 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 39 23 ID ??? 78 キャンペーンなら敵の軍師役が 「お前達の戦術は研究済みだ! お前を倒すために編み出した~~の陣を」 位言って、今回は負けて逃亡ミッションですとか言っても駄目なの? 【横光三國志読みながら】 81 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 42 17 ID ??? 支援役を先に潰すのは鉄板だろwwwみたいにプリ集中攻撃したら文句言われるなんて昔からですよ 82 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 44 32 ID ??? まあ、今回の例であれなのは、全員が全員俺を狙うなって言ってるとこかw ・・・ダブルクロスのシステムのせいなのかねえ(攻撃されるとタイタス消費→経験点が減る可能性が増えるため) 83 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 46 22 ID ??? 単発なら兎も角、キャンペだと死ぬ事を嫌がるプレイヤーは少なくないけどな 84 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 50 09 ID ??? 軍師さまは、勝利記録にケチがついてもうやる気無くなった。っつてキャンペ継続を投げて消滅したからその後はない 85 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 51 55 ID ??? ああうん、いるよねそーゆーの。 俺もキャンペーンでDMやった時、敵の軍勢に遠間からファイアーボールを毎日繰り返すって宣言されたんで 1日目は無策に受けてちゃんとダメージ受けたんだ。 で、2日目にキッチリ対応打ってPCを追い詰めたら投げられた。 俺ちゃんと言ったんだけどなぁ。 ・PCに出来ることは敵も全て実行する。PCに出来ないことでも実行できるなら全部やる ・敵のがレベル高いし、成長もガチガチにマンチ組みしてある ・敵のが数が多いから手番の数じゃ絶対勝てない ここまで言ったのに前日と全く同じ行動パターンで攻撃すりゃ、そりゃ反撃されるっつーの。 PC無視して移動に使ってた馬から潰したら、そこでPLが投げ出した。 お前が立案してお前が実行させたのに最初に投げ出すってどーゆーことやねん。 しかもお前、俺よりよほどルール詳しいだろ。 大体、2日目の戦闘始める前に、 「ぶっちゃけそんな戦闘しても楽しくないから、君たちの攻撃で敵軍は総崩れになった。君たちの勝利だ。 って言ってキャンペーン終わっていいか? 戦闘するならさっき言った通りのガチ戦力相手にガチ戦闘になるぞ」 って俺が聞いたらやるって言ったろ。 一方的な蹂躙しかしたくないなら、戦争シナリオに参加するなよな。 86 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 52 38 ID ??? 毎回全体攻撃すれば公平です 87 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 55 07 ID ??? もとネタっつか、ラノベのイラストやゲームの主人公はラスボス戦でも見た目は私服だからな プリなんてきちんと武装すればファイターより固いのに、元のイラストのまま私服でフィールドに居たりなあw 93 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 15 34 ID ??? 78 いるいる。 そこまで極端じゃなくても特化信仰の奴は困るよな。 特化部分崩された時に詰むから臨機応変に対応できるキャラも重要だつってんのに、 最大ダメージとか完封とかに拘って、結果崩されてムギャオる。 単発ならまだしも、キャンペーンだったら絶対PTの特化戦術崩す敵がいつかは出てくるのわかってるだろーに・・・。 94 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 33 11 ID ??? 軍師「こんなこともあろうかと消耗アイテムをコツコツ貯めて用意しておいた」 GM「な、なんですと?!」 とか言えるなら特化PTはアリだと思うがマンチ軍師様は他PLの行動や成長とかを指定しだすからなぁ… 95 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 36 36 ID ??? そこまでやってくれると軍師なんだが、マンチ戦法披露してるだけの馬鹿はただの仕切りたがりマンチだからなぁ 97 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 53 54 ID ??? そしてガチ過ぎっていうと「俺がパーティを支えてやってるんだ」みたいに言い出す件 98 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 54 29 ID ??? 94 NPCの行動すら指定するんだぜ 99 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 55 57 ID ??? 努力不足で全滅したのを「GMが鬼畜だから」と逆恨みするアホよりはマシ 100 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 57 42 ID ??? そしてヌル過ぎっていうと「俺は雰囲気を楽しんでいるんだ」みたいに言い出す件 スレ241
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サイトマップ はじめに 結論 現場状況 時系列 他殺の根拠 遺書とメモについて 第一発見者について サイトマップ 連絡先 掲示板 カウンタ: - ここを編集
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0215:生きる瞳 野上冴子は狂ってはいない。 (まだ、追い付ける。私はあの少年たちを殺す、殺さなければ、絶対に) 髪を振り乱して街中を駆けるその姿は狂人そのものであったが、彼女は決して狂ってなどいなかった。 (必ず殺してみせる) 左手に毒牙の鎖を持ち、右手で荷物を引き摺るようにして走りながら、 果たして自分が彼らを追っているのか、それとも自分が『彼女』から逃げているのか、冴子は分からなくなっていた。 二人を殺せ、まもりから逃げたい、どちらの心も紛れない冴子自身の心である。 しかし彼女をここまで追い立てているのは、自身も自覚していないもう一つの感情であった。 (もう一度殺せば、きっと楽になれる。もう苦しまずにいられる) 最初に殺した少女の影を追い払うために。 狂った者なら感じることない罪悪感を、まもりから教えられた狂気で覆い隠そうと。 まもりは確かに悲しい少女であった。けれどそれ以上に、彼女の狂った精神を冴子は求めていた。 新八の体はもうぼろぼろで、走ることすら出来ぬほどに消耗しきっていた。 かなりの距離を走ったような気がするが、実際のところは少しも分からない。 目に入った大きな木の陰にどっと倒れこむと、そのまま額を木に押し付けて彼は泣いた。 (僕が人を殺したと言ったから、あの人は僕を殺そうとした・・・ あの人はここに連れてこられて、色々なことがあって、絶望して、人間は汚いものだと思ったんだろう。 だから人を殺してしまったんだ。でも、それでも迷ったようにこっちを見ていたのに・・・ もしかしたら、僕が救えたかもしれないのに・・・) 自分も、人を殺してしまったから。罪を、犯したから。新八は火口を殴り殺したときの鈍い感触を思い出す。 先ほど響いた放送で呼ばれた名。自分が殺したあの男も入っていたに違いない。 (あのとき僕は、僕自身をも殺してしまったんだ。誰も僕を信じてはくれない。 銀さんと神楽ちゃんに会っても、僕は何もできない・・・) くしゃりと顔を歪ませながら、何度も嗚咽を溢して。 お前は悪くないと、そう言ってくれる越前がいないことが、新八の何もかもを混乱させていた。 疲れきった精神と肉体では、一度決めた覚悟を取り戻すことは難しい。 「見つけた」 カツッ。靴音を鳴らして、否が応にも時間は進む。 澄み切った冴子の声に、一瞬で新八はその身を固めた。背を向けた道の方から、靴音が近付いてくる。 「ずっと真っ直ぐ進むなんて、あなた愚直すぎるわ」 まもりに回復魔法をかけられた冴子と比べ、残された体力すら僅かの新八には分が悪すぎる状況である。 けれどそれでも、新八は目の前に光を見た気がした。 (僕は、この人を救いたい) 混乱した脳が冴子の出現で一つの回路を作り出していく。愚直だと笑うなら笑えばいい。 罪を犯した自分に何かできることがあるとすれば、この人を救うことしかないんだ。 「僕はッ僕は人を殺しました・・・!男の頭を何度も殴って、無我夢中で!! 越前君を助けたいと思った。でも、もしかしたらあの男は、越前君を殺そうなんて思ってなかったのかもしれない。 僕は、あなたの言うとおり罪を犯したんだと思います。 ・・・でも、こんなこと、絶対に終わらせなきゃって思うから・・・僕はまだ死ねないんだよォ!!」 なけなしの体力を振り絞り、新八は冴子に向かって走り出す。 (この人は迷ってた。僕を殺せば、この人は絶対に救われない!) ほんの数秒でゼロになるほどの二人の距離、縮む。どんどん縮んでいく。 冴子の目には、新八の動きがスローモーションのように映っていた。 (何を、言っているの?) その目は、何を伝えようとしているの? 黒の章で見た死にゆく人間の目とも、狂気に囚われたまもりの目とも、何もかもが違う。 こんな生きた人間の目を、冴子は久しぶりに見たような気がした。 ニンゲンは汚い。 セナ以外の人間は私が殺す。 それならば、生きようとする人間は、この世界に不要だろうか。 大きな衝撃が冴子の体に走り、左手から毒牙の鎖がはらりと落ちる。 自身の体をもって彼女にぶつかっていった新八の黒い髪が、視界の中で揺らめいた。 二人雪崩れこむようにして地面へと。 「お姉さん、もう殺しちゃ駄目だ・・・!!」 これ以上誰かを、自分を、殺さないで欲しい。 硬い地面に傷付き汚れた右手を押し付けながら、新八は全身で冴子を押し留めようと力を込める。 (どうか、どうか・・・) 「・・・生き、て」 柔い腿に走った微かな痛みを押し殺し。その瞳は虚空を彷徨っていたが、確かな光を宿していた。 締め付けられるような冴子の声に、新八が驚き体を飛び起こす。 数時間前に見た、あの凍りついた笑顔とは違う、確かな笑顔がそこにはあった。 生きるべき人間がここにいたのだと、冴子は笑う。 人を信じることができて、もう何も苦しむことはない。 ごめんなさい、最後にもう一度あの少女に。 ありがとう、思いのすべてを込めて目の前の少年に。 ・・・どちらの言葉も、届きますように。 黒の章、そしてまもり。どちらの呪縛からも解き放たれて、『自分』として生きることのできた一人の女。 その最期は眩いほどの笑顔に包まれていたという。 【奈良県中部/1日目・日中】 【志村新八@銀魂】 [状態]:重度の疲労、全身所々に擦過傷、特に右腕が酷く、人差し指・中指・薬指が骨折 [装備]:拾った棒切れ(木の陰に放られている) [道具]:荷物一式、 火口の荷物(半分の食料と水を消費)(同上) [思考]:1、女性(冴子)を救いたい(冴子の死にはまだ気付いていない)。 2、越前と琵琶湖で合流する。 3、藍染の「脱出手段」に疑問を抱きながらもそれを他の参加者に伝え戦闘を止めさせる。 4、坂田銀時、神楽、沖田総悟を探す(放送は信じていない)。 (現在無我夢中なのでほぼ1のみ) 【野上冴子@CITY HUNTER 死亡確認】 【残り94人】 時系列順で読む Back 安息の時 Next 影と魔の輪舞 投下順で読む Back 安息の時 Next 影と魔の輪舞 178:試験 野上冴子 死亡 178:試験 志村新八 244:サムライスピリッツ、燃ゆ