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GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE J-POP 生きるよすが 月詠み 252 ? n%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント BPMがすごく速いが16分はない。目立った難所がなくリズムも素直で10にしてはかなり簡単なので、適正の人はこの速度の乱打を誤魔化さずしっかり押す練習によさそう -- 名無しさん (2022-11-07 01 16 47) AAAはかなり出しやすいがスコアを詰めようと思うとガチ押しの精度を要求される -- 名無しさん (2022-12-17 01 46 17) 名前 コメント
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小ネタ...というか、このゲームは90%以上が小ネタでできています 有益な小ネタ ゆっくりエリアのゆっくり狩りなら風恋1人でOK。 むしろそれ以外の人は邪魔 休憩所左下のチートアイテム ニャンダルンを101体気絶されるともらえるリングが神 ゆっくりを101体気絶させるともらえるリングが神 とりあえずお気に入りの嫁を集中特化育成 よくある小ネタ 昨日のボスは今日のザコ 昨日のラスボスも今日のザコ チルノ(8匹)に囲まれてとりあえず逃げる ちぇんに囲まれてとりあえず逃げようとするも逃げきれずにゲームオーバー あややに囲まれてとりあえずにげようとするもにげきれずにゲームオーバー 防御の要である魔王様が女の子を庇って死亡→パーティー全滅でゲームオーバー 三姉妹に混乱させられて何もできずにゲームオーバー 幽々子様に即死まき散らされてゲームオーバー 三妖精にいろいろまき散らされて何もできずにゲームオーバー 久しぶりに出会った幽々子様はたくさんいらっしゃってゲームオーバー ゆっくり狩りでレベル上げしまくってそろそろ帰ろうかという頃に うどんげとてゐに囲まれてゲームオーバー 前のエリアのボスが次のエリアで普通に(しかも大量に) ザコとして出てくるのマジでやめてほしいゲームオーバー ボスより道中のほうがゲームオーバー ラストの14連戦でゲームオーバー ラスボス倒したと思ったらラスボスが変身してゲームオーバー ラスボス倒したと思ったらラスボスが激おこでゲームオーバー 【対策】※セーブはこまめにしておきましょう。
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薄暗闇の中、一人の男が立ち尽くしていた。 中肉中背、どちらかといえば整った顔立ちに細縁の眼鏡。 数々の少女達を日本でも知らぬ者のいないトップアイドルに育て上げたプロデューサー。 それが、彼であった。 「くそっ、何がどうなってるんだ……!」 彼は焦燥していた。 突然に始まった謎の出来事。 顔も知らぬ何十もの人々で殺し合えと言われた。 生き延びるのは、最後まで生き残った三人だけだと言われた。 狂っている……そうとしか思えない現実が、そこにあった。 「っ、駄目だ。俺がしっかりしなくちゃ……!」 頬を叩き、活を入れる。 自分と共にこの場にいるアイドル達。 天海春香、如月千早、双海真美、双海亜美。 自分の大切なアイドル達だ。 こんな事で傷付けさせる訳にはいかない。 自分が動かなくては。 大人である自分が彼女達を支えてあげなければいけない。 デイバックに入っていた拳銃を手に握る。 人を殺す道具を持っているという重みに、腕が震えた。 「俺が、俺が、皆を守らなくちゃいけないんだ……!」 言い聞かせるように男は呟く。 苦渋の表情で、それでも自らを鼓舞して拳銃を両手に持つ。 アイドル達を救うため、市街地の中を行き先も決めずに走り出した。 プロデューサーが歩く場所からほんの少し離れたビルの3階。 そこに次元大介は音もなく潜んでいた。 視線の先に、プロデューサーを捉え、何も言わずに見詰めている。 不意に次元は煙草に火を灯した。 周囲は暗く、赤く灯る煙草はそれだけで目立つ。 殺し合いの中、誰が見ているかも分からない状況では、余りに大胆な挙動と言えた。 紫煙で肺を満たしながら、だがそれでも次元の表情は固まったままだ。 鋭く、冷たい視線で、プロデューサーの背中を見詰める。 徐々に小さくなっていく背中。 遂にはその姿が闇に消えようかという瞬間、次元大介は不意に動いた。 眼にも止まらぬ速度で彼のオンナであるS W M19―――通称『コンバット・マグナム』を抜く。 銃口は、プロデューサーの背中にぴたりと向けられていた。 引き金を引けば、プロデューサーは死ぬだろう。 何を成す事も、何を守る事もできずに、死ぬ。 今、彼の命は次元が握っていると言えた。 マグナムの矛先が静止したまま、一秒、二秒と時間が流れていく。 次元はそれ以上動かなかった。 引き金を引くこともせず、されども銃を降ろす事もなく。 時間だけが流れていく。 プロデューサーの姿が闇へ消えるのにそう時間は掛からなかった。 弾丸は放たれることなく、マグナムは沈黙を守り抜いた。 「く、くく……」 マグナムを構えたまま、次元は肩を震わせる。 いや、肩だけではおさまらず、全身が揺れる。 「くははっ、くーーーーはっはっは!! ははは、ひぃーーーっ! おあっはっはっは!!」 次元は、笑っていた。 帽子に手をあて、おかしくて堪らないという風に口を大きく開ける。 笑い声が、響き渡る。 ひとしきり笑った後、彼は息をついて拳銃を腰にさした。 荒れる呼吸を整え、そして、 「―――くそがっ!!」 マグナムのグリップを窓硝子へと叩き付ける。 甲高い音と共に硝子が破片となり、月光に照らされながら、地上へと降り注いだ。 破片で傷付けたのか、その右手から血がしたたり落ちる。 両の手は痛いくらいに握られていた。強く、強く、彼の感情を表すように。 「何で……何でまたアイツが現れやがる!?」 彼は知っている。 マモーという存在が死んだ事を、ルパン三世という存在が殺した事を。 知っている。知っているからこそ、恐怖する。 マモー。 およそ常人の範疇を越えた現象を引き起こし続けた、異常人物。 あらゆる修羅場を潜りぬけてきた次元大介という男を、心胆から寒からしめた存在。 次元大介は覚えている。 マモーとの戦いの中、相棒に付いていくことができなかった己。 相棒に嫌気がさしたからではない、相手に興味がなかったからでもない。 ただ怖く、恐ろしく、だから付いていけなかった。 死中に向かう相棒の背中を、ただ見守る事しかできなかった。 結果として、ルパンは勝利した。 あの怪物を殺し、帰ってきた。 その筈なのに、奴は生きていた。 まるで変らぬ様子で、あの場に立っていた。 一度死に、そして蘇る。 それはまるで、まるで――――神の、所業。 「……くそっ」 乱暴に煙草に火をつけ、口にくわえる。 これほどまでに味を感じない煙草は初めてだった。 次元大介は迷走していた。 初めて感じる心底からの恐怖に苛立ちを覚え、先の見えぬ殺し合いの場を進んでいく。 自分がどうしていのか、どうするべきなのかも理解できずに、孤高のガンマンが闇を歩く。 ただひたすらに、バーボンが飲みたくて堪らなかった。
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【作品名】100万回生きたねこ 【ジャンル】絵本 【先鋒】100万回生きたねこ 【次鋒】どろぼう 【中堅】船乗り 【副将】手品つかい 【大将】王様with馬 【名前】100万回生きたねこ 【属性】猫 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】立派なトラ猫らしいので 少なくとも普通の猫よりは強いだろう 【特殊能力】死んでも100万回生まれ変われるが、復活時期などが不明なので考慮不可。 【長所】100万回生きた 【短所】ナルシスト 【名前】どろぼう 【属性】泥棒 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】スパナを持った成人男性 【特殊能力】金庫をこじあけられる 【長所】武器所持 【短所】泥棒 【名前】船乗り 【属性】船乗り 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】櫂を所持した成人男性 【長所】世界中の海と世界中の港にねこを連れて行った 【短所】ねこを船に乗せんな 【名前】手品つかい 【属性】素人の手品師 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】鋸所持。ねこを箱ごと真っ二つにできる 【防御力】【素早さ】成人男性並 【長所】武器持ち 【短所】ねこを殺害 【名前】王様with馬 【属性】王 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】馬に乗った髭を生やした男性並 【長所】王様 【短所】ねこを戦争に連れてくな 参戦 vol.98 482-483 修正 vol.98 524 old 【名前】小さな女の子 【属性】女の子 【大きさ】小さな女の子(小学校低学年ぐらい?)並 【攻撃力】背中のおぶいひもをねこの首に巻きつけて殺すことができる (正確にはねこが勝手に死んだ) 【防御力】【素早さ】小さな女の子並 【長所】幼女 【短所】この場面のねこの死に様がエグい 【戦法】おぶいひもで絞殺 【名前】犬 【属性】犬 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】ねこを噛み殺すことができる犬並み 【長所】ねこを殺害 【短所】すげーちょい役 vol.107 163 :格無しさん:2012/03/02(金) 20 33 45.57 ID hcDdtHE8 100万回生きたねこ 考察 西城秀樹のおかげです 【先鋒】人間負け 【次鋒】スパナ程度じゃ負け 【中堅】重すぎ負けか 【副将】のこぎり勝ち 【大将】轢いて勝ち 2勝3敗 リリキュア 【先鋒】負け 【次鋒】成人勝ち 【中堅】櫂勝ち 【副将】負け 【大将】負け 2勝3敗 でたらめ町の怪現象 委員長vsコケシ 【先鋒】負け 【次鋒】武器勝ち 【中堅】武器勝ち 【副将】無理負け 【大将】無理負け 2勝3敗 下を見る 恋空(実写映画) 【先鋒】負け 【次鋒】武器勝ち 【中堅】武器勝ち 【副将】自転車のが強いか 負け 【大将】車負け 2勝3敗 ボーイズ・オン・ザ・ラン (歌) 【先鋒】負け 【次鋒】スパナ勝ち 【中堅】櫂のが使いやすい(?) 勝ち 【副将】バットのが強い 負け 【大将】轢いて勝ち 3勝2敗 164 :格無しさん:2012/03/02(金) 20 34 14.53 ID hcDdtHE8 奇蹟を起こした男 【先鋒】負け 【次鋒】武器勝ち 【中堅】武器勝ち 【副将】負けかな? 【大将】ほぼ全能負け 2勝3敗 ORGY OF THE DEAD 【先鋒】負け 【次鋒】武器勝ち 【中堅】武器勝ち 【副将】ノコギリのが強い?勝ち 【大将】負け 3勝2敗 安住氏への手紙 【先鋒】負け 【次鋒】スパナ勝ち 【中堅】櫂勝ち 【副将】大きさ負け 【大将】分け 2勝2敗1分け 麻雀ステーション MAZIN?麻神? 【先鋒】負け 【次鋒】スパナ勝ち 【中堅】櫂勝ち(? 【副将】ノコギリ勝ち 【大将】馬で鉄の体は無理か・・・負け 3勝2敗 Elysion ?楽園幻想物語組曲? 【先鋒】負け 【次鋒】拳銃負け 【中堅】櫂のが射程あって強いか 勝ち 【副将】ノコギリ勝ち 【大将】轢いて勝ち 3勝2敗 恋空から下に ×○×○△○○ なんだがこれだとどうなる? 元のランキング考えると単純に三すくみになるわけじゃなさそうだけど。 165 :格無しさん:2012/03/02(金) 20 57 49.85 ID t7enShoD 163 「奇蹟を起こした男」が恋空に勝ち、ボーイズオンザランに負けだったから 奇蹟を起こした男>恋空(実写映画)>100万回生きたねこ>ボーイズ・オン・ザ・ラン (歌)
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261 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/09(木) 10 21 08.21 ID ??? 仲間の為にここは引かないというドワーフ重装戦士がいたので グラランが引きずってでも連れて行くと宣言、ドワPLが頑固な性格を演じたためGMが達成値比べを演出 グラランが奇跡の6ゾロを振った為にドワーフ重装戦士を無理矢理引きずって退却という凄い構図になった エルフ僧侶の俺は回復サポートしていたが一番堅いリルドラ戦士が先頭で逃げているのを心の中でツッコんでいた スレ311
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KP ディズム PL&PC 神楽すず 配信 2022/10/20 22 00- クトゥルフ神話TRPG『ここで長く生きて』神楽すず ハッシュタグ #すず長く生きて ツイート 告知 セッション告知 神楽すず 感想 ディズム / 神楽すず
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おれの名は水島灘。ごく普通の高校生二年生だ。その朝もおれは近所の学校へてくてく歩いていた。 天気がいい。思わず真っ白な雲を見上げて角を曲がった瞬間、おれはどんっと衝撃を感じてしりもちをついた。 「いたたた……」 見ると同じような格好でしりもちをついているのは、やや丸顔のかわいらしい女の子。おれと歳は大差ないだろう、栗色の髪の毛はキュートだが、吊り目気味のまなざしがやたらと鋭い。おれが何か言う前に、女の子はその吊り目でおれを睨みつけた。 「無礼者が。あたしは急いでおるのだ。そこをどけ!」 「は?」 伝法口調に驚いていると、女の子はさっさと立ち上がり、スカートをはたきながら偉そうにおれを見下ろした。 「どけといっておる」 「いや、はぁ」 リアクションに困って、おれはとりあえずもそもそと尻を道の端へ移動させた。女の子は鼻を鳴らしておれの横を通り過ぎていく。 なんかすげー理不尽だ。自分がよけて通ればいい話じゃないか。 恨みがましく後姿を振り返った時、おれはあるまじきものをそこに見た。 スカートの裾からはみ出しているのは、フサフサと毛が生えた栗色の――尻尾? 唖然としていると、女の子は急に立ち止まり、おれの方をちらりと見て言った。 「オマエ、その制服。そこの高校のものか?」 「あ、ああ」 「ふぅん……よし、決めた」 何を決めたと言うのか。立ち上がろうとして視線をはずし、再び女の子の居たところへ向けた時、すでにその姿はなかった。 「……変なやつ」 一応角を曲がった先を見てみたが、忽然と消えうせたようにいなくなっている。朝っぱらから尻尾をつけて変な口調で傲慢な口のきき方をするくらいだから、忍者みたいな消え方をしても不思議はないだろう。 それより学校へ行かないと遅れてしまう。学校が近い分、いつもぎりぎりの時間に家を出るのだ。 「あのぉ」 学校へ向けて歩こうとした矢先、今度は後ろから声をかけられた。控えめな口調におれは後ろを振り向いて、どきっとした。 黒髪を長く伸ばした綺麗なお姉さんが、小首をかしげながらおれを覗き込んでいる。 「な、なにか?」 「ここを、女の子が通りませんでしたか? このくらいで、こんな顔をした、こういう感じの――」 身振り手振りで姿を表現してくれるが、ちっともわからない。とは言え女の子と言えばさっきぶつかったやつくらいしか心当たりはない。 「ああ、尻尾をつけた変なのならさっき――」 「あら、その子、どこへ行きました?」 「さあ……たぶんこっちじゃないかと」 「そう。どうもありがとう」 にっこり笑って深々とお辞儀をする。いえいえそんな――とおれもつられてお辞儀をし、顔をあげると、もうそこには誰もいなかった。 「…………」 変な朝だ。 「HEY、ミスタ・ナダ! なにをたそがれているのですかー?」 変ついでに強烈なのがきた。おれは馬鹿でかい声の響く方を向く。 金髪の下に長い顔を伸ばした、背は高いけど胴も長い、死ぬほどガクランの似合わない人物が道路の向こうで手を振っていた。 日本語ぺらぺらの交換留学生、マイケル・シュトラウスだ。おれはこれ以上の変人を知らないし、知りたくも無い。交換されたやつには哀悼の意を表する。 「マイケル、聞きたいんだけどさ」 「オーウ、ワタシに質問とはいい度胸でーす」 「……やっぱ、やめたわ」 「NOOOOO! 聞いてくださいー」 なぜか両手で顔を覆って膝から崩れ落ちたマイケルを尻目に、おれは学校へ急いだ。相手をしていると間違いなく遅刻だ。 教室に入って席に座ると、廊下からドタドタと言う足音が追ってきて、戸口からマイケルがおれを指して叫んだ。 「ワタシを置いていくとはひどいでーす! あの日の夜はなんだったのですかー!」 「知るか!」 「ほう、オマエたちはそんな間柄だったのか」 「誰がだ――え?」 聞き覚えのある口調に思わず突っ込みをいれ、マイケルの後ろから現われた女の子を見ておれは唖然とした。 「な、なんでお前がここに……」 制服を着てにやにや笑っているのは、さっきぶつかった尻尾女だった。まさかうちの生徒だったとは! ちょうど先生が現われ、おれは追及できずに尻尾女の姿を呆然と眺めていた。スカートからはやっぱり尻尾が揺れている。 「みんな、今日から我がクラスに転校生がきた。仲良くしてあげてくれ」 開口一番先生はそう言う。尻尾女はなぜか教卓の前に進んでいく。尊大にクラスメイトを見回し、口を開いた。 「あたしの名は珠(たま)と言う。たった今からこの学校を本拠地とし、世界征服へ乗り出すつもりだ。多少の巻き添えは覚悟しておくといいぞ」 「な、な、な、何言ってるんだ!」 がまんできずにおれは立ち上がって叫んだ。珠と名乗った尻尾女は、栗色の尻尾をぴこぴこ揺らしながら腕を組む。 「おかしなことはあるまい。偶然朝ぶつかった女の子が実は転校生なのは、日本の伝統文化だと聞いた」 誰にだ。 「んなことよりも世界征服だの本拠地だの、それにその尻尾はなんなんだ! さっきから動いて――動いて」 「うむ。よいところに気づいたな。あたしは『ねこ妖怪』。由緒ある妖怪の一族である!」 頭が痛くなってきた。おれは深呼吸をしながら教室を見回した。 なぜだかみんな平然とした顔をして前を向いている。混乱しているのはおれ一人だ。こりゃなんだ? ドッキリか? おれは椅子に座りながら、前の席のマイケルへ尋ねる。 「おい、何でみんな平気な顔してるんだよ。お前もおかしいと思うだろ?」 「UMMMM、日本の転校生、ベリベリインタレスティングね」 「聞いたおれが悪かった」 変人に変かどうか尋ねても仕方がない。 「オマエとそこの黄色い頭のやつ以外は、あたしの妖術にかかっておる。オマエたちは特別にあたしの手下に加えてやるから感謝するといい」 「ふざけんな!」 「不満か、手下A」 「誰がAだ! おいマイケル、なんとか言ってやれ」 「オーウ、これからよろしくおねがいしまーす」 「挨拶してどうする! なあ、先生どうなってんだ!?」 頼みの綱の先生は、突然雷に打たれたようにびくっと硬直すると、わっと泣き出した。 「すまないみんな、先生はもういかなくてはならない。先生のこと、忘れないでくれ!」 「む?」 珠がいぶかしげな顔をして先生を見た。先生は泣きじゃくりながら続ける。 「先生の代わりに今から新しい先生がいらっしゃる。みんな、私から最後の言葉だ。――生き残れ!」 「おい、待て。どこへ行く」 腕で顔を覆って教室を走り出て行った先生を、珠が追いかけ――すぐに教室へ後ずさりしてきた。 見えない壁で珠を押すように、しかしそっと教室へ入って来たのは。 「こんにちはみなさん。私が新しい担任の瑶子と申します」 珠とぶつかった後に出てきた黒髪のお姉さんだった。 「き、きさま!」 珠は焦っている。おれは呆然と呆けている。マイケルの顔は間延びしている。 それらをゆっくり眺め、瑶子先生はおしとやかに言った。 「あらあら、もう手下を作ってしまったのね。始末しなくちゃ」 「いつの間に入り込んだ。ここはあたしの妖術で護られておるはず」 「妖術だけが全てじゃありませんよ。私もこの学校に神通力を使いました。私の神通力とあなたの妖術、どちらが上でしょうね?」 「くっ……」 「それでは授業を始めます。みなさん、起立」 ざっとクラスメイトは一斉に立ち上がった。おれとマイケルも慌てて立ち上がる。 「礼」 瑶子先生の掛け声に合わせ、全員が乱れなく頭を下げる。その頭が上がると同時に――。 「攻撃!」 その瞬間、目と言う目がおれとマイケルと黒板の前の珠に向けられ――素人でもわかる殺気が膨れ上がった。 「マイケル逃げるぞ!」 「イエース!」 一目散におれとマイケルは教室を飛び出し、どかーんと言う破壊音に後ろを振り向くと、クラスメイトたちが雪崩のように扉や窓を押し破りながら追いかけてくるところだった。 「わあああ!」 追いかけるにしたってやり方があるだろう! とにかく逃げなければ。 「体育館へ結界を張った。ひとまずそこへ避難するのだ」 「わかった――っておい! なんでお前まで」 いつの間にか珠が一緒になって走っている。 「オマエたちこそ手下のくせにあたしをおいていくとはどういう了見だ。そうだろうマイケル」 「イエース、昔から一蓮托生と申しますー」 その熟語はズレてるだろ。 階段を駆け下りておれたちは体育館を目指した。校舎のはずれまではまだ距離がある。クラスの陸上部が迫ってきていた。 「やばい、追いつかれるぞ」 「あたしを誰だと思っておる。これを使え!」 珠がどこからともなく何かを取り出し、掲げてみせた。 「ホーミングミサイル!」 「おお、すげえ――ってこりゃバナナの皮だ!」 バナナの皮を振りかざした悪の妖怪は、不機嫌そうにおれを睨みつけた。 「いいから投げてみろ」 「ええい、もう知るか!」 受け取ったおれは、やけくそで陸上部めがけてバナナの皮を投げつけた。 直後、足を滑らせたそいつはものすごい勢いですっころぶ! 「うそぉ!?」 「まだだ。見ていろ」 結構な転び方をしたはずなのだが、むっくりと陸上部は起き上がり、再びおれたちめがけて走り出した――その足元に、さっきのバナナがするりと移動して、もう一度派手に転倒する。 「これぞホーミング!」 「……ドリフのコントにしか見えないけど……」 「オマエにも投げるぞ」 「素晴らしいです」 「うむ。ではここに足止めのトラップを仕掛けるとする」 珠は大量のバナナの皮をばら撒くと、満足げに頷いた。 「ヘルプ! ヘールプ!」 大声が聞こえて、おれはようやく脚の遅いマイケルを置き去りにしてきたことに気づいた。 クラスメイトの集団に追いかけられながら石やら筆箱やらを投げつけられている。止める間もなくバナナトラップのところへ駆け込み、思い切りよく足を滑らせた。 「NOOOOOO!」 きりきり舞いをしながら宙を飛び、地面をごろごろと転がって、壁に激突する。アメリカ人はリアクションが派手だ。 「大丈夫か?」 「オーウ……。まさしくいたれりつくせりな目にあいましたー」 「踏んだり蹴ったりだろ」 「馬鹿をやっていないで急ぐぞ」 珠が言った瞬間、クラスメイトたちがバナナトラップで転倒していく。迂回したやつの足元にもホーミングしていくから、確かに色んな意味でたちの悪いトラップだ。 「すげー間抜けな光景だな」 「HEY、ミス・タマ! 待ってくださーい」 珠はおれたちを置いて体育館へ向かってしまった。おれたちは慌てて後を追う。 体育館はひっそりと静まり返っていた。 珠はふぅと一息つくと、おれたちを振り返った。 「ここには入って来れぬ。さて、今のうちに作戦を練るぞ」 「いや、おれたちもう帰るし」 「ほう。では今からあたしの妖術で肉人形にして連中に突撃させよう」 「……作戦を練ろう」 「うむ。ではマイケルとオマエ――」 「灘だ」 「灘、オマエたち二人が連中に突撃し、あたしは瑶子を叩くとする。作戦は以上だ」 「肉人形と変わってねえ!」 「うるさいやつだな」 「こうしたらどうでしょう?」 よく通る静かな声が、ステージから響いた。どん帳の影から、ゆっくりと瑶子先生が歩み出てきた。珠がにやりと邪悪に笑う。 「あたしの結界に入るとは、耄碌したか瑶子」 「あらぁ。私は作戦の提案に来ただけですよ。古来より妖怪同士の戦いは禁忌とされているはず。伝統的な決闘の方法で勝負しましょう」 「すなわち手下同士での代理決戦か。いいだろう。オマエの手下はどこにおる」 「そこです」 瑶子先生が指したのは、おれたちの方向。いや、正確には――。 「フフフフフ……HA~HAHAHAHAHA!」 突然マイケルが笑い出し、こちらへ立ち塞がるように手を広げた。 「見事に引っかかりましたねー! ワタシはいつの間にかミス・ヨウコの手下になっていたのでーす!」 なんだって!? こんなやつが手下でいいのか瑶子先生! 「くそ! どうやってマイケルをたぶらかした!」 おれは一応焦ってみる。マイケルは笑みを深め、重大な秘密を打ち明けるように拳を固めた。 「ミス・ヨウコは言いました……。マイケル、パンは食べるものだから、それを言うなら全員食パンマンなんだよ、と」 「言ってません」 「昔の人も言いました。綺麗なお姉さんは好きですか、と。そう言うことです」 「そりゃCMのコピーだ」 つまりマイケルは瑶子先生の方が好みだったわけだ。いや待て! 「それを言うならおれだってこんなちんちくりんよりそっちの方が――ほぐっ!?」 「誰がちんちくりんだ! この勝負受けたぞ。行け、手下A!」 「ちょ……まっ……みぞおちに……」 「HA~HAHAHAHAHA!」 突然マイケルは制服を脱ぎ捨てて上半身はだかになった。 「見よ! このアメリカナイズドされた肉体を!」 お前は生まれた時からアメリカ製だろ。たいして筋肉ついてねえし。 「死ねえ、ジャパニーズ・チェリーボーイ!」 「チェリーは余計だ!」 瀕死ながらおれの突っ込みの一撃が、カウンター気味にマイケルの腹へ決まった。ぐふっと肺の空気を搾り出すような声をあげ、マイケルはたたらを踏む。 がっくりとうなだれたその拳が、わなわなと震えた。 「今のは痛かった……。痛かったぞおおおおおぉぉぉ!!」 両手を広げ、天井へ絶叫する。 そして腹を押さえると、そのまま床へ横になった。 「痛かっただけかよ!」 「ふふふ……人選を誤ったようだな。あたしの勝ちだ」 珠は得意げだ。最初に人選を誤ったのはこの尻尾女の気がするが。瑶子先生はうなだれた。 「悔しいですが勝負は勝負。マイケルくんには失望しました」 「ノォォォォォ……」 「では珠さん。またの対決をお楽しみに。あなたに世界征服はさせません。灘くんもごきげんよう」 「あ、はあ」 ぼっと炎を上げて瑶子先生の姿は消えた。 よく考えてみりゃ、珠は世界征服するなんて言ってるし、悪者はこっちじゃねえか。まぁこれで一件落着だ。深く考えることじゃない。 「それじゃ珠。すさまじい迷惑をかけられたが、もうおれには関係ないよな」 「聞いていなかったのか。あたしはこの学校を本拠地とすると言った。敵を懐に抱えておるが、地の理はこちらにある。いずれ潰してくれよう――と言うことで、だ」 珠はおれの肩に手を置いた。 「次の対決もオマエがやるのだぞ」 「いやだああああああっ!!」 おれの絶叫は体育館の中に虚しく響いていった。 ――おわり
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コンコン 律「(ムギ~、そろそろいいか?)」 紬「(うん、大丈夫だと思う)」 律「(おk)」 ガチャ 律「寝たかな?」 澪「可愛い寝顔だな」フフ 唯「あずにゃんかわいいな~、スリスリしたいな~♪」 紬「ダメよ唯ちゃん、梓ちゃんが起きちゃうわ」 唯「ちぇ~」 律「でもさ、梓・・・ちゃんと私たちのこと見てくれてたんだな」 澪「当たり前だろ、梓は人一倍努力家で真面目な子なんだ。きっとそれなりに気苦労もあっただろう」 唯「あずにゃん大変だったんだねー」 律「梓は苦労性だなあ」 澪「お前らが大概原因だろうが!」 唯「きゃー、澪ちゃん怖いー」 律「澪ちゃん怒っちゃやー」 澪「・・・はぁ、やれやれ」 紬「うふふ。それにしてもこうしていると、梓ちゃんも子供みたいね♪」 澪「ムギの膝枕でぐっすりだもんなー」 唯「ムギちゃん、今度は私にも膝枕してー♪」 律「あ、私も私もー」 澪「お前らな・・・」 紬「あらあら、うふふ」 梓「ん・・・」 紬「あら、起きちゃったかしら?」 梓「・・・お母さん・・・」 唯「寝言みたいだね」 律「ムギがお母さんかー、いいなそれ」 澪「確かにムギはお母さんって感じだな」 紬「あらあら、うふふ」 紬「・・・お母さん、か」 紬「そろそろ起きなさい、あずにゃん♪ なんてね」 おしまい 戻る
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 15 45 31.34 ID MvGQ6Afg0 唯「がお!」 梓「はい……?」 唯「あずにゃんが吼えるよ!がおがおー!」 梓「……」 唯「がおがお!」 梓「バカにしてるんですか?」 唯「がおがおー!」 梓「……ぶちますよ?」 唯「フフフ……がおがおー!がおーん!」 梓「……」サッ 唯「あぅ……ごめん……」 完 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 15 47 51.74 ID MvGQ6Afg0 唯『りっちゃん、号泣』 唯「りっちゃんの真似!」 唯「うわああああん!澪!みおぉ~!」 律「おいおい、それはどっちかっていうと私じゃなくて澪だろ」 唯「え?そうかな?」 律「うわぁぁぁぁん……りつぅ~……」 唯「あっ、ぽいかも」 律「だろ?」 律「うわぁぁぁぁん……りつぅ~助けてよりつぅ~」 唯「りぃ~つぅ~……うわぁぁぁぁん!」 唯律「あっはっはっは」 澪「……」 完 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 15 50 30.74 ID MvGQ6Afg0 紬『どんとこいです!』 唯「どーん!」ドン 紬「いたっ」 紬「……えっ?」 唯「どーん!」ドン 紬「いたっ」 紬「唯ちゃん、痛い……」 唯「どーん!どーん!あっはっはー」ドンドン 紬「いたっ……」 紬「……」ぐすん 完 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 15 54 05.57 ID MvGQ6Afg0 唯『憂、ちゃん付け』 唯「憂ちゃーん」 憂「なあにお姉ちゃん?ていうかなんでちゃん付け?」 唯「よく考えたら、私って憂にだけ呼び捨てなんだよね。だからたまにはね」 憂「そうなの?」 唯「和ちゃんに、りっちゃんでしょ」 憂「うん」 唯「澪ちゃん、ムギちゃん」 憂「うんうん」 唯「さわちゃん、あずにゃ」 唯「あずちゃん!」 完 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 15 57 35.02 ID MvGQ6Afg0 唯『鏡の世界!』 梓「このケーキおいしいです」モグモグ 唯「はいあずにゃん!かがみ!」サッ 梓「は……?」 唯「ほらほらあずにゃん、鏡の中にケーキ食べてる子がいるよ!早く取らなきゃ全部食べられちゃうよ!」 梓「いや、骨くわえた犬じゃないんですから……」 唯澪律紬「ジー」 梓(う……) 梓「そ、そのケーキは私のですー!この鏡猫!」がむっがむっ 唯澪律紬「ニヤニヤニヤニヤ」 梓「……///」 完 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 02 12.13 ID MvGQ6Afg0 律『こころ』 唯「えーと心は……ミンド!」 律「ぶー!ハズレ~!」 唯「えーっ?」 澪「マインドだろ」 律「ぶっぶー!ハズレ」 澪「は?いや合ってるから」 律「ムァインドだよムァインド」 紬「りっちゃん違うよ。mindよmind」 唯「ねいてぃぶ!」 完 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 08 08.50 ID MvGQ6Afg0 唯『たいぎご!』 律「ふわふわ時間」 澪「うーん、カチカチ空間……?」 律「さわちゃんはモテモテ」 澪「さわ子先生は嫌われ者?」 律「もうドラムやだ」 澪「まだドラム良い」 律「律の事がちょっと嫌い」 澪「律が大好き」 澪「あっ?!ふ、ふざけるな///」 律「真面目」 完 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 12 51.21 ID MvGQ6Afg0 唯『yoursong』 唯「my song」 唯「his song」 唯「her song」 律「何言ってんだ唯」 唯「ショユウカクの勉強だよ!」 澪「それ中一の範囲だぞ……」 唯「my mistakes were made for you」 梓「意味わかって言ってますか?」 唯「のののん!」 完 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 17 28.54 ID MvGQ6Afg0 澪『澪ビン』 唯「澪ちゃん、そのビンなに~?」 澪「これか?これは澪瓶だよ」 唯「みおびん?」 澪「瓶の中に私の手紙……というか詩を入れてだな、こうやって海に流して宇宙人に拾ってもらうんだ」 唯「拾ってもらってどうするの?」 澪「詩を読んでもらうんだ。素敵だと思わない?」 唯「うん!でも海に流してるのになんで宇宙人なの?」 澪「ほら、雲って海から出来るから、それに乗って宇宙まで運んでもらえるんだよ。自然ってすごいよな」 梓「今日も流れてくるボケに突っ込む仕事頑張るぞ」 完 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 22 04.69 ID MvGQ6Afg0 憂『夏の記憶』 唯「じゃあ春の記憶は?」 憂「お姉ちゃんが桜拾っててかわいかった!」 唯「秋の記憶は?」 憂「やきいも食べてるお姉ちゃんがかわいかった!」 唯「冬の記憶は?」 憂「くっついてくるお姉ちゃんがかわいかった!」 唯「去年の記憶は?」 憂「ライブしてるお姉ちゃんがかわいかった!」 唯「20年前の記憶は?」 憂「披露宴のお姉ちゃんがかわいかった!」 唯「私達も年取ったよねえ」 憂「でもお姉ちゃんはかわいいよ!」 完 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 26 46.32 ID MvGQ6Afg0 澪『乗り越えないと……自分を!』 唯「よく言った!澪ちゃん、私が勇気の出る歌を教えてあげるよ!一緒に歌おう?」 澪「う、うん」 唯「おばけなんてなーいさ♪おばけなんてうーそさ♪」 澪「ね……ねーぼけーたひーとが♪」 唯「みまちがーえたーのさ♪」 澪「だけどちょっとだけどちょっと♪」 唯「だけどちょっとだけどちょっと♪」 澪「だけどちょっとだけどちょっと♪」 唯「だけどちょっとだけどちょっと♪」 律「無限ループって怖くね?」 澪「ひいいいいいい!」 完 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 32 23.24 ID MvGQ6Afg0 唯『憂の泣きそうな顔って可愛すぎるよね!』 唯『でも笑ってる顔も可愛すぎるよね!』 唯『怒ってる顔も可愛いよ!』 唯『真剣な顔も可愛い!』 憂「ってお姉ちゃんが言ってくれたら私もう死んでもいい」 唯「死んで欲しくないから絶対言わないよ!」 完 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 37 47.17 ID MvGQ6Afg0 唯『澪ちゃん質問に答えて、でないと殺すよ?』 澪「……唯、お前……」 梓「なんて言い方するんですか唯先輩」 律「さすがに殺すとかそういうのは……」 紬「唯ちゃん、澪ちゃんに謝って?」 唯「あうぅ……ごめんなさ~い……」グスグス 澪「まぁいいけどさ。で、質問ってなんだ?」 唯「澪ちゃん、今週水泳の授業ずっと休んでるけどなんで?」 澪「殺すぞ」 完 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 48 44.12 ID MvGQ6Afg0 唯紬『春、夏、秋、そして冬』 唯「そして春!」 紬「それから夏!」 唯「さらに秋!」 紬「また冬!」 唯「一周まわって春!」 紬「その上さらに夏!」 唯「忘れた頃に秋!」 紬「この期に及んで冬!」 律「無限ループって怖くね?」 澪「ひいいいいいいいいい!」 完 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 16 54 24.24 ID MvGQ6Afg0 唯『パラレルワールド』 唯「あ、雨だ」 梓「雨ですね」 唯「傘忘れちゃった」 梓「そうですか」 唯「あずにゃん入れてよ~」 梓「……仕方ないですね」 唯「わーい!相合傘だ!パラレルワールドだ!」 梓「パラソルの間違いなんじゃ……」 唯「違うよあずにゃん、傘はアンブレラだよ」ニヤリ 梓「あっ……///」 完 2
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1 ※立て逃げ乗っ取り・あずにゃん誕生日 2013/11/11 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1384163633/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る たんたんとしてていいね。 -- (エルプサイコングルゥ) 2016-01-20 22 39 47 うむ -- (名無しさん) 2013-11-13 22 16 38 梓=ガチ、マニア、牛丼ということか。 おめでとうございます! -- (名無しさん) 2013-11-12 11 16 56 まぁ、竹達さんは牛丼好きだしな。 -- (名無しさん) 2013-11-12 04 31 41