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【妄想属性】素朴な妄想 【名前】一般的に想像されるドラゴン 【属性】爬虫類のような怪物 【大きさ】太く発達した四肢、体長ほどの長さの尾、コウモリの翼にヤギの角を有した爬虫類のような怪物 全長13m 全高5.6m 翼を広げると幅15mにもなる 【攻撃力】飛び立つ際の羽ばたきの風圧で木造の家屋がバラバラに吹き飛ばされる 尻尾を振り払えばレンガ造りの家屋が数軒破壊される 前脚の爪は鋼鉄を引き裂き、強靭な牙と顎は人間より大きな岩石を粉砕する 体重を活かした突進やボディプレスは城壁を破壊し、人間やゾウ以下の大きさの動物なら一撃で死に至らしめる 【防御力】頑丈な鱗で守られており、達人が扱う剣や斧、槍、弓矢程度なら弾き返す 直径2mくらいの岩の塊を投擲され、それが頭部と頸部に命中しても意に介さない 自分の炎を浴びて無傷 自分の咆哮を聞いても何ともないため精神耐性有り 高度4000m上空や火山地帯、光のない洞窟等の環境でも普通に生存・活動可能 【素早さ】時速430kmで飛行可能 歩行速度は大きさ相応のゾウ並み 首、四肢、尾を動かす速度は達人が反応できないくらい 30m先から眼球を狙って放たれた矢を放たれた後から反応して瞬きで防げる 【特殊能力】人智を越えた知性と無尽蔵の魔力を持つ 口から火炎を吐いて攻撃する 炎の速度は矢と同じで射程は20m弱 人間を一瞬で焼き尽くして鎧と骨だけにするほどの火力 咆哮による攻撃も可能 ドラゴンの叫び声を聞いたものは恐怖により身体が萎縮し十数秒間動けなくなる 音波が届く範囲が有効範囲 【長所】数多ある怪物の中でも特段優れた存在 【短所】最終的に退治される 179格無しさん2023/04/20(木) 16 52 32.13ID Rt4WqkhP 一般的に想像されるドラゴン考察 戦車の壁よりは上。 でかすぎる相手には勝てないだろう。 ×銀龍 ×ドラゴンフライ 〇空飛べる奴 〇戦闘フィールドの天地を逆転させる成人男性 ×ンロテル・アルト ×100メートルの成人男性 ×全長113mのアオウミガメ ×ヨーカンキング ×100メートルのカタツムリ ×秋田県小坂町に出現したクマ 〇A-002「ソリティルα」 ×スーパーマン 〇トーピード ×メカ進藤3号機 △小右衛門火 〇ネムネム(ネムネム) ×木兆 月 学 園 ×本宮ひろ志 ×ヒィルマルド(似) ×自由の女神 〇プルズムクン 〇10mマン 〇電車破壊マン 〇ハレコ=ガルト(影) 〇207系 〇柔道の世界チャンピョンと戦車に乗った軍人 〇戦車 〇ドラえもんwithIV号戦車D型 秋田県小坂町に出現したクマ>一般的に想像されるドラゴン>A-002「ソリティルα」
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938 現実→理想の姉のいる日常 sage 2008/06/25(水) 19 37 58 ID XBW3mZx5 ここに一人の男が居た。男はある掲示板に“何で俺には姉が居なかったんだ”と書き込み続けた。 そして、5度目のセリフを終え、“じゃ、俺寝るわノシ”と書き込み、男はPCの電源を切った。 その晩…男は不意に目が覚めた。すると…窓枠の上に、黒髪に白い肌の女の子が立っていた。 「お前だれよ?女子高生部屋に招いた記憶は…」男は最後まで言えなかった。 「汝の欲する者、与えよう…」神々しい氣を放っている少女はこう言って光と化した。 次に男が目覚めた時、男は高校生になっていた。そして二つの記憶を持っていた。 「朝だよ、起きて。」下から声が聞こえて来たが、若かった。 「お袋の声…にしては若すぎるな。ウッ…」頭痛と共にもう一つの記憶が浮かび上がった。 名氏亜音(あね)…名氏浩志の姉。一歳年上。家事をこなし、出張中の母の代わりに家を任される。 「姉さん、おはよう。今日の弁当のおかずは何?」記憶通りに振る舞う男…浩志。 「豚のショウガ焼きとミートボールよ。あと、麦茶入れておいたから。」 …高校2年6組での授業が終わり、昼休み。屋上に出た浩志。早速弁当を見た。 丁寧に“ヒロ君大好き”と海苔で描かれたご飯が現れた。 939 現実→理想の姉の居る日常 sage 2008/06/25(水) 19 53 47 ID XBW3mZx5 浩志はミートボールに箸を付けた。血の香りがしたような気がしたがここの記憶が“普通”と認識していた為、食べた。 そして、妙な味の麦茶を飲んだ気がした。 浩志にとっては懐かしい級友達と久々に授業を受けた。 浩志は何も考えず、初恋の人だった委員長を口説いてみた。 結果は大成功だった。もし、このスレの内容が頭の片隅にでも残っていたらこんな事はしなかっただろう。 その後帰宅し亜音の居る世界を満喫した、浩志。 しかし、あの頃出来なかったバラ色学園生活は二週間で幕を閉じた。 そう、委員長が何者かに殺されたのだ。 このスレの事を思い出した浩志は亜音を問いただす事にした。 出されたココアを飲んだ浩志が最後に見たのは狂喜の色に染まった亜音の顔だった。 完
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〜ゆっくり達の生涯『冬篭り編』(前編)〜 第1話 〜ゆっくり眠れないまりさ〜 「ゆゆ〜♪ まりさ、はるさんはまだかな?」 「ゆ〜、きがはやいよれいむ。ふゆさんはゆっくりしてるからはるさんはまだこないよ。」 2匹のゆっくりが入り口を塞いだ木の洞の中で仲良くゆっくりしている。 2匹は成長途中であり、将来は夫婦となるであろうが現在のところ非常に仲の良い友達同士と言ったところである。 巣の奥にはキノコや木の実などの食糧が大量に蓄えられており、万全の状態で冬篭りを始めた事がうかがえる。 「ゆぅ〜おうちのなかはせまくておもしろくないよ・・・。」 「しょうがないよれいむ、ゆっくりはるさんをまとうね! す〜り♪ すーり♪ 」 まだ子供心が残るれいむをまりさが頬ずりをしながらなだめている。 ちなみにこのやり取りは本日5回目、所詮は餡子脳なので何気ない会話などすぐに忘れてしまうのだ。 そんなやり取りが繰り返されるうちに1日が終わろうとしていた。 「ゆぅ〜なんだかねむくなってきたよ、まりさおやすみぃ〜・・・z z z z z 。」 「ねてればはるさんはすぐにくるよ、おやすみれいむぅ〜・・・z z z z z 。」 次の日、先に目を覚ましたのはれいむであった。 意識がはっきりするとれいむはすぐに異変に気が付く。 「ゆゆ!まりさどこ!?」 隣で眠っていたはずのまりさの姿は無く、れいむは慌ててまりさの姿を探す。 しかし所詮は小さな洞の中、れいむはまりさの姿をすぐに見つける事ができた。 「ゆゆ? まりさなにやってるの?」 まりさは顔を大量に溜め込んだ食糧に突っ込みスヤスヤと眠っている。 れいむの声を聞きまりさの意識はようやく覚醒する。 「ゆぅ〜おはよぉ〜れいむ。きょうもゆっくりしようねぇ〜。」 このまりさ、まりさ種に多く見られる高慢な態度、いわゆるゲスの素質は微塵も持ち合わせておらず相方思いの良い ゆっくりであるのだが、一つ厄介な癖を持っていた。 それは・・・。 「ゆぅ〜まりさ、ゆっくりねむっててよね!もぅ、ぷんぷん!」 「ゆゆ!ごめんねれいむ、ゆっくりしてるとなんでかいつもこうなっちゃうの。」 そう、このまりさは寝相がとてつもなく悪いのである。 現在は冬篭りのため入り口はがっちり塞いでいるから大丈夫であるが、過去に何度も眠ったまま転がり巣の外で朝を 迎えたことがあった。 運が良かった事もあり捕食種に食べられずに無事ここまで成長する事ができていた。 「ゆ、そういえばあさごはんがまだだよ! はやくたべようね!」 「ゆゆ! そうだったね、はやくごはんをたべたいよ!」 れいむに責められ分の悪いまりさは朝食の話題を出し話題の転換を図った。 結果は予想通り、腹ペコのれいむはコロっとまりさの寝相についての不満を忘れ思考はご飯に乗っ取られてしまった。 「「む〜しゃ♪ む〜しゃ♪ ・・・・・しあわせ〜♪ 」」 2匹は食後のゆっくりタイムを満喫している。 そして、れいむはどこか聞き覚えのある言葉を発するのであった。 「ゆゆ〜♪ まりさ、はるさんはまだかな?」 「ゆ〜、きがはやいよれいむ。ふゆさんはゆっくりしてるからはるさんはまだこないよ。」 こうして昨日と同じ様なやり取りをして何気ない一日が過ぎていくのである。 しかし、そんな平和な巣穴に不幸な出来事が襲い掛かる。 「ゆぅ〜・・・ゆぅ〜・・・はるさん・・・はやくき・・・ゆぅ〜・・・。」 時刻は深夜、れいむは気持ち良さそうに眠っている。 まりさはと言うと毎度の如く巣穴の中をコロコロ転がりながら眠っている。・・・よく目が覚めないものだ。 「ゆぅ〜・・・まりさもっとゆっぐ!」 れいむは突然体に加わった圧力により目を覚ます。 そしてれいむは自らの目を疑う光景を目撃する。 「ゆぅ〜・・・だいすきだよぉれいむぅ・・・むにゃ〜・・・。」 まりさは寝ぼけたまま自らの体をれいむに押し付けており、しかもどこか気持ち良さそうな顔をしている。 「ゆゆ!まりさおきて!ゆっくりねむれないよ!」 れいむが必死に声を上げてまりさを起こそうとするが目を覚ます気配はなかった。 このまりさ、寝相が悪い事に加えて一度眠ったらなかなか起きないのである。 「ゆふふふ・・・なんだかきもちよくなって・・・。」 まりさの顔は次第に紅潮し、体を小刻みに振動させ始める。 まりさの行為の意味を知っていたれいむは血相を変えて騒ぎ出す。 「や、やめてまりさ! れいむまだこどもつくりたくないよお ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ! 」 れいむは必死にまりさから離れようとするが、きっちり押さえつけられているのに加え自らも少しずつ快楽に支配さ れ力が入らず逃れられない。 そして体をくねくねさせて抵抗するうちにれいむのリボンがほどけてしまう。 「ゆゆー! れいむのりぼん! 」 リボンがほどけ気がそれたのがいけなかった。 まりさは好機とばかりに更なる快楽を求めどんどん振動を強くしていく。・・・夢と現実の両方で。 「ゆふ・・・ゆふふふふ・・・んほぉぉおおおぉおぉおぉおお! ! ! 」 「いやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!じにだぐない! じにだぐない! もっどゆっぐりじだいよお ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !まだずっぎりじだぐないよお ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ! 」 「「すっきりー! 」」 まりさは満面の笑みで、れいむはこの世の終わりに遭遇したような表情で“すっきり”を迎えた。 れいむの頭から蔓が芽を出し、涙を浮かべ絶望の表情のまま黒ずんでいく。 まりさは“すっきり”して満足したのか何事もなかったかのようにスヤスヤと眠っている。 翌日、まりさは久しぶりにれいむに起こされずに目覚めた。 「ゆっふ〜〜〜! なんだかとってもすっきりしてるよ!」 軽く伸びをしてれいむの方へ目を向けるとまりさは愕然とする。 まりさの目には黒ずみ朽ちた物体が映っていた。 その物体の頭頂部からは緑の蔓が伸び先端に3つの小さな実が実っていた。 理解を超えている光景にまりさはフリーズしてしまった。 (ゆゆ? れいむはどこにいったの? なんでいないの? おうちのいりぐちはふさいでるよ? なんで? どうして?) フリーズしているまりさの目にある物が映りそれに釘付けとなる。 黒く朽ち果てた物体の横にいつも見ているれいむのかわいらしいリボンが落ちていた。 (なんでれいむのりぼんがおちてるの? ) リボンを見詰めているうちにまりさはある結論にたどり着く。 (ゆゆ!? ひょっとして・・・これって・・・) まりさの思考が間停止する。 (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・) 「ゆあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ ! ! ! ! ! れいむ! れいむ! でいぶう ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ! なんで!? どうして!? でいぶ! ゆっくりしすぎだよお ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ! おぎでよお ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ! いやだあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛! ! ! 」 黒く朽ち果てている物体がれいむであると理解したまりさは大声で泣き喚きだした。 もちろん自分が寝惚けてれいむとすっきりした事に気が付いてなどいない。 その時、泣き声が木霊する巣穴の中に一つの変化が訪れる。 プチッ! プチッ! ・・・・・プチッ! 朽ちたれいむに実った3匹のプチゆっくりが蔓から切り離され落下する。 地面に着地すると3匹は満面の笑みで産声を上げる。 「「「ゆっくりちていってね!」」」 プチゆっくりの産声を聞きまりさは我に返る。 まりさの目線の先ではれいむの忘れ形見である3匹のプチれいむが笑顔で飛び跳ねていた。 「れいむの・・・あかちゃん・・・? 」 声に反応したプチれいむ達とまりさの目が合う。 「「「おか〜しゃ〜ん、おなかちゅいたよ。」」」 この瞬間、まりさの餡子脳の大部分を占めていた悲しみが一気に喜びと母性に入れ替わった。 「ゆゆ! すぐごはんをあげるよ! まっててね! 」 まりさは急いでプチれいむ達が実っていた蔓の元へ駆け寄り食べやすいサイズに食い千切る。 「おちびちゃん! これがごはんだよ! ゆっくりたべてね! 」 「「「おか〜しゃん、ありがちょ〜♪ 」」」 プチれいむ達は目の色を輝かせてパクッと蔓に食い付く。 「「「む〜ちゃ♪ む〜ちゃ♪ ・・・ちあわせ〜♪ 」」」 (ゆゆ〜♪ とってもゆっくりしたおちびちゃんたちだね! れいむのぶんもおちびちゃんたちとゆっくりするからね!) まりさは3匹のプチれいむを見ながらこれから始まる幸福な時間に思いをはせるのであった。 その日の夜、巣穴の中は幸福で包まれていた。 「す〜り♪ す〜り♪ さすがまりさのおちびちゃんだね! とってもゆっくりしてかわいいよ! 」 自分がれいむを無理やりすっきりさせたなどと夢にも思っていないまりさは、既にれいむの事など忘れてプチれいむ 達とスキンシップをはかり幸福の絶頂にいる。 「おか〜しゃんくしゅぐっちゃいよ♪ 」 「いいにゃ〜いいにゃ〜♪ ちゅぎはれいみゅのじゅんばんだよ! 」 「ゆゆ! じゅりゅいよ! れいみゅもしゅ〜り♪ しゅ〜り♪ しちゃいよ! 」 4匹はとてもゆっくりとした時間を過ごしている。 しかし、幸せな時間というものは早く過ぎてしまうものである。 「ゆゆ! おちびちゃん、そろそろおねむのじかんだよ! 」 「「「まだねみゅくにゃいよ! もっちょゆっくりしちゃいよ! 」」」 プチれいむ達は大丈夫だと言い張るが既に目が何度も閉じかかっており、眠くて仕方がない事がうかがえる。 「ゆっくりねむらないとゆっくりしたゆっくりになれないよ。 おちびちゃんたちはゆっくりしたゆっくりになりたいでしょ?」 「「「ゆゆ! ゆっくりしちゃいよ! れいみゅはゆっくりねむりゅよ! 」」」 ゆっくりは“ゆっくり”と言う単語に非常に敏感であり、ゆっくりしたゆっくりを理想像とする。 故に賢い親はその理想像を利用して子供の躾に“ゆっくり”と言う単語をよく使用する。 「ゆ〜、やっぱりまりさのこどもはいいこだね! おちびちゃんたちのべっどはここだよ! 」 まりさの横には落ち葉のベッドが出来上がっていた。 昼間プチれいむ達のために一生懸命作った努力の賜物である。 ベッドを見るや否やプチレイム達は目をキラキラさせる。 「「「ゆゆ〜♪ とっちぇもゆっくりできしょうだよ! おか〜しゃんありがちょ〜♪ 」」」 プチれいむ達の賞賛を聞き、まりさは満更でもなさそうに照れている。 プチれいむ達は各々お気に入りポイントを決めると落ち葉を身にまとい眠る体勢に入る。 「おか〜しゃん、おうたうちゃって〜。」 「ゆゆ! れいみゅもおうたききちゃいよ〜。」 「うちゃって♪ うちゃって♪ 」 プチれいむたちの期待に応えてまりさは目を瞑るとゆっくりと子守唄を歌い始める。 「ゆ〜っく〜り〜〜ゆゆ〜ゆ〜ん〜ゆゆ〜ゆ〜ゆ〜ゆ〜♪ 」 人間が聞いていたら思わず拳が飛んできそうな歌声であるが、プチれいむ達は気持ちよさそうに夢の中へ旅立ってい った。 そしてまりさも幸福で満たされた笑顔のままゆっくりと眠りについた。 深夜・・・。 コロコロコロ・・・コロコロコロ・・・コロコロ「ぴぎゃ・・・。」・・・コロコロコロン・・・ コロコロコロ・・・コロコロ「ゆぎゃ・・・。」・・・コロコロコロ・・・コロコロコロリン・・・ 翌日、巣穴の中は絶望で埋め尽くされていた。 「なんでえ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛! ! ! どうじでえ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛! ! ! おちびちゃんがぶだりもづぶれてるのお ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !?おねがいおぎでよお ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ! ! ! 」 まりさが気持ちよく目覚めると2匹のプチれいむが無残にぺちゃんこに潰されていた。 ご想像通り、深夜まりさの寝相の悪さによって運悪く踏み潰されてしまった2匹である。 残念なことに貧弱な餡子脳では自らが踏み潰したなどと考えは及ばず、まりさは物言わぬ潰れた饅頭となった2匹を 眺めひたすら泣き喚く事しか出来ない。 また、運良く生き残った1匹のプチれいむも熟睡していたせいでまりさが姉妹を踏み潰したなどと思い浮かぶ事無く、 居もしない犯人に怯えながら潰れた2匹に対して涙を流すのであった。 「ゆあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん! ! ! おちびちゃんゆっぐりじずぎだよお ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ! ! ! 」 「ぴぎゃあ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ! ゆっぐりできにゃいよお ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ! 」 その日、2匹は片時もゆっくりする事ができないのであった。 夜、まりさは追い詰められていた。 この状況に至ってもまりさは自身の寝相で2匹を踏み潰したなどど微塵も思っておらず、どうやって生き残ったプチ れいむを護ろうか悩んでいた。 「ゆぅ・・・このおちびちゃんだけはぜったいまもらないと・・・。」 まりさは貧弱な餡子脳をフル回転させて打開策を考えている。 「ゆゆ! いいことおもいついたよ! 」 そしてある名案を思いつくのである。その名案とは・・・。 ※エンディング分岐です。 プチれいむを口の中に隠す → A プチれいむを帽子の中に隠す → B A:プチれいむを口の中に隠す 「おちびちゃん! おかあさんのおくちのなかにはいってね! 」 「ゆゆ〜? おくちのにゃか? 」 まりさの意図を理解していないプチれいむは頭上に?マークを浮かべている。 「おかあさんのおくちのなかでねむればきっとあんぜんだよ! ゆっくりりかいしてね! 」 「ゆゆ! おか〜しゃんはてんしゃいだね! ゆっくりりかいしちゃよ! 」 大きく開けられたまりさの口の中にプチれいむは勢いよく飛び込む。 「ゆゆぅ、ちょっとくりゃくてこわいよぉ、おか〜しゃん。」 「ごめんねおちびちゃん、おかあさんがまもってあげるからがまんしててね。」 少し怖がっていたプチれいむであったが母親の口の中に居る安心感もあり、すぐに眠りにつく事ができた。 深夜、まりさは眠気と必死に戦いながらまだ起きていた。 2匹のプチれいむを潰した犯人を見つけるために徹夜する覚悟でいた。 「ゆぅ、ぜったいねむらないよ、おちびちゃんはまりさがまも・・・・・z z z z z 。」 しかし、遂に睡眠欲に負け眠ってしまった。 当然といえば当然の事である。 ゆっくりは三大欲求の誘惑に非常に弱いナマモノである。 自然界に生き、人間から特別な訓練を施されていないゆっくりがそれにあがなおうとするのは並大抵の行為ではなく、 まだ成体でもないまりさにとって到底無理な事である。 「ゆぅ〜・・・おか〜しゃんだいしゅ・・・むにゃ〜。」 まりさの口の中でプチれいむは安心しきった寝顔で眠っている。 しかし、一度下り始めた幸福から不幸への下り坂はそう簡単に終わらないのであった。 プチれいむは異変に気が付き目を覚ました。 コロコロコロ「ゆゆ! 」・・・コロコロコロ「おか〜じゃ! 」・・・コロコロ「もっぢょ! 」・・・ コロコロコロ「ゆっぐり゛! 」・・・コロコロコロ「ゆぎゅ! 」・・・コロコロ「ぴぎゃ! 」・・・ まりさの口の中でプチれいむは何度も壁にぶつかっていた。 理由は言うまでもなくまりさが転がりながら眠っているからである。 プチれいむは必死に悲鳴を上げてまりさを起こそうとするが、目を覚ます気配は微塵もない。 コロコロコロ・・・・・「ゆゆ?」・・・・・「とまっちゃの?」 突如まりさの動きが止まり、プチれいむも悲鳴を上げるのを止める。 しかし、口の中にいるプチれいむはなぜまりさが動きを止めたかまではわからなかった。 「ゆゆ〜、やっちょゆっくりねむれりゅよ。」 プチれいむが再び眠ろうとした時異変が起こる。 「ゆぅ〜・・・ゆふふ♪ おいしそうなごはんだ・・・むにゃ〜。」 「おか〜しゃん、れいみゅねむれにゃいよぉ。」 夢の中でまりさは大量のご飯を目の前にしている。 「ゆふ・・・ゆふふ♪ いっただっきま〜す・・・むにゃむにゃ〜。」 「ゆえ〜ん! ねむれにゃ・ゆぎゃあ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ! 」 夢の中で食糧にかぶりつく・・・現実でも同じ様に。 プチれいむは間一髪の所でまりさの歯をかわしていた。 しかし、口の中という足場が不安定で視界も暗い中で的確な行動が取れるはずもない。 「む〜しゃ♪ 「ぴぎゃあ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ! 」む〜しゃ♪ 「たべにゃいでえ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ! 」しあわせ〜♪ 」 翌日、まりさは溜め込んだ食糧に顔をうずめた形で目を覚ます。 昨夜まりさが見た夢はおそろくはこれが原因である。 「ゆ〜っふ〜ん! おちびちゃんきょうもゆっくりしようね! おくちからゆっくりでてね! 」 まりさは大きな口を開けてプチれいむに口から出るように催促する。 しかし、プチれいむが飛び出す気配はなかった。 「ゆゆ〜? おちびちゃんどうしたの? 」 しかたなくまりさは口の中に感じるプチれいむであろう異物を慎重に吐き出す。 ペッ! ベチャ! まりさの目の前には唾液でベタベタになった赤いリボンが現れる。 昨日と同様にまりさの思考が停止する。 (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・) 〜5分経過〜 (・・・・・あのりぼん・・・・・おちびちゃんのだよね?・・・・・おちびちゃんはどこ?・・・・・) 〜10分経過〜 (・・・・・ひょっとして・・・・・まりさが・・・・・おちびちゃんを・・・・・たべちゃったの?・・・・・) 〜15分経過〜 (・・・・・あれ?・・・・・どこかで・・・・・おなじようなことが・・・・・あったよね?・・・・・) 〜20分経過〜 (・・・・・おきたら・・・・・おちびちゃんがふたり・・・・・いなくなってた・・・・・) 〜25分経過〜 (・・・・・れいむも・・・・・あさ・・・・・いなくなって・・・・・) 〜30分経過〜 貧弱ながらも餡子脳で必死に情報を整理したまりさはある結論にたどりつく。 「あ゛っ! あ゛っ! あ゛っ! ・・・・・ぜんぶばりざのざいなのお ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !? ゆぎゃあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛! ! ! ごべんなざいごべんなざいごべんなざい! ! ! ぱっ! ぱっ! ・・・ぱ ぴ ぷ ぺ ぽ っ ! ! ! ぱ ぴ ぷ ぺ ぽ お お お お お お お お お お ! ! ! 」 普段使わない餡子脳をフル回転させたことに加え自らが犯した過ちに気が付き、それらの重圧に押しつぶされまりさ の心はついに壊れてしまった。 「ゆふふふふふふふふふふ! ゆはははははははははは・・・・・! 」 その日からまりさは溜め込んだ食料に口をつける事無く、眠ることも忘れ笑い続けるのであった。 〜春〜 長い冬を乗り越える事に成功したゆっくり達が巣穴から続々と顔を見せ始める。 まりさのいた巣穴には餓死したまりさの亡骸と大量に残された食糧という矛盾した光景が広がっていた。 こうしてれいむは強制すっきりにより、プチれいむ2匹は踏み潰され、1匹はまりさに食べられ、元凶であるまりさ は何も食べずに餓死し、各々の生涯を閉じたのであった。 B:プチれいむを帽子の中に隠す 「おちびちゃん! おかあさんのぼうしのなかにはいってね! 」 「ゆゆ〜? ぼうちのにゃか? 」 まりさの意図を理解していないプチれいむは頭上に?マークを浮かべている。 「おかあさんのぼうしのなかでねむればぜったいあんぜんだよ! ゆっくりりかいしてね! 」 「ゆゆ! おか〜しゃんはてんしゃいだね! ゆっくりりかいしちゃよ! 」 まりさは舌を出し、プチれいむはそれを踏み台にして帽子まで到達するとゆっくりと中に潜り込む。 「ゆゆ〜♪ ちょっとくりゃいけどゆっくりできしょうだよ♪ 」 「おちびちゃんはおかあさんがまもってあげるからね! またあしたいっしょにゆっくりしようね。」 プチれいむはすぐ傍に母親がいるという安心感もあり、すぐに眠りにつく事ができた。 深夜、まりさは居もしない犯人を見つけるために必死に眠気を我慢して起きていたが、結局睡眠欲に負け眠ってしま う。 「ゆぅ〜ゆぅ〜・・・だいすきだよ・・・・むにゃむにゃ〜。」 「ゆぅ〜・・・おか〜しゃんだいしゅ・・・むにゃ〜。」 プチれいむはまりさの帽子の中で幸せそうな寝顔で眠っている。 しかし、一度転落を始めた幸福から不幸への下り坂はそう簡単に止まる事はなかった。 「ゆぐ!」 プチれいむは突如体に加わった衝撃で目を覚ます。 「ゆぅ〜ゆっくりできにゃいよ〜おか〜・・・?・・・・・ゆゆ!おか〜しゃんがいにゃいよ! 」 現在プチれいむは地面に転がった帽子の中で横向きになっている。 まりさはと言うと帽子が脱げた事になど気づかないままコロコロ転がりながら眠っている。 帽子が傾いているためプチれいむはまりさの姿を確認する事ができず少し不安そうにしている。 「おか〜しゃんをさがしゃないちょ。」 プチれいむは這うようにして傾いた帽子から脱出を図る。 「うんしょうんしょ。」・・・コロコロコロ・・・「おか〜しゃ〜ん! 」・・・コロコロコロ・・・ 「うんしょうんしょ。」・・・コロコロコロ・・・「どこにいりゅにょ〜?」・・・コロコロコロン・・・ プチれいむが帽子の入り口に到達する。 「やっちょおしょとにでられりゅよ。」 ピョンッと外に飛び出した瞬間、プチれいむの目には転がりながら接近するまりさの姿が映っていた。 コロコロコロ「ぴぎゃあぁぁ! とまっちぇぇぇぇぇぇ! 」ブチュ!・・・コロコロコロ・・・ コロコロコロ・・・コロコロコロ・・・コロコロコロ・・・コロコロコロリン・・・ 迫り来る母親の巨体、それがプチれいむの見た最後の光景であった。 翌日、まりさは帽子が脱げた状態で目を覚ます。 「ゆ〜っふ〜ん! ゆゆゆ! まりさのたいせつなぼうしがないよ! どこいったの!?」 まりさは血相を変えて巣の中を見回す。 すぐに帽子を発見し安堵するが、近くに転がっているある物を見つけ表情を凍らせる。 まりさの目線の先には押しつぶされて物言わぬ饅頭となったプチれいむが転がっていた。 「あ゛っ! あ゛っ! あ゛っ! ・・・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! ! ! おぢびぢゃんがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! ! ! なんでえ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!?どうじでづぶれでるのお ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !? ぜんぶばりざのぜいだあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! ! ! ごべんでえぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ! ばりざがねぢゃっだがらだあ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ! 」 ついに独りぼっちになってしまったまりさは潰れたプチれいむの横でひたすら泣き続けた。 〜1時間後〜 「いなくなったおちびちゃんおぶんもまりさはゆっくりするからね! 」 あっさり立ち直っていた。 幸い巣穴には1匹なら余裕で春を迎えられるであろう大量の食糧が蓄えられている。 まりさはゆっくりと春を待つのであった。 〜春〜 ガサゴソ・・・ガサゴソ・・・ガサゴソ・・・ヒョコッ! 巣穴からまりさが顔を出す。 「ゆゆ〜♪ やっとはるになったよ♪ これでゆっくりできるね♪ 」 まりさは尊い犠牲(?)により無事春を迎えることができた。 今となっては相方であったれいむや潰れて死んだプチれいむの事はほとんど記憶に残ってはいない。 「ゆっゆゆ〜ん♪ ゆっゆゆ〜ん♪ 」 まりさは希望に胸膨らませて春の森へ繰り出していった。 結局、最後までまりさは自分が原因でれいむやプチれいむが死んでしまった事に気付かなかった。 そして、当然寝相の悪さは直ってなどいない。 この先、まりさは再び気の合うゆっくりを見つけてつがいになるだろう。 そしてそのつがいとなったゆっくりはゆっくりできない生涯を送る事になるのであった。 第1話 〜ゆっくり眠れないまりさ〜 END 「そこまでよ! このすぺ〜すはぱちぇがいただいたわ! 」 なにやら変なのがわきました。 番外編 〜がんばれゆっくりぱちゅりー2〜 「むきゅ〜♪ おうちがかんせいしたわ! これでふゆがこせるわ! 」 現在ぱちゅりーは自分で地面に掘った巣穴の中に居る。 決して広くはないが、体の弱いぱちゅりー種が巣穴を1匹で完成させるのは非常に稀なケースである。 「むきゅ〜♪ ちかくにはたくさんしょくりょうがあるしかんぺきだ・・・。」 パラッ・・・パラッ・・・パラパラパラ・・・ドッシャ〜ン 「むぎゅー! 」 突如巣穴が崩れぱちゅりーは下敷きになってあの世へ旅立った。 少し考えればわかるものだが、体の弱いぱちゅりー種が掘れる場所など柔らかく崩れやすい場所に決まっている。 完成した時はぎりぎり形状を保っていたが、中でぱちゅりーが出した声がトリガーとなり崩壊してしまったのだ。 本来ぱちゅりー種は自らの知識を活かし他のゆっくりと共生することで生き延びる種である。 自らの豊富な知識に自惚れ他のゆっくりに近づこうとしなかったこのぱちゅりーに初めから未来など無かったのだ。 (むっきゅーーー! これじゃまえとおなじじゃない! なんでぱちぇだけこんなにすこしなのーーー! けほっけほっ。) 以前にも似たような事があった気がするけどTAKE2 「むきゅ〜♪ しょくりょうもあつまったしこれでふゆがこせるわ! 」 現在ぱちゅりーは老木の洞の中に居る。 洞の奥には色とりどりの秋の味覚が溜め込まれている。 体の弱いぱちゅりー種がこれだけの量の食糧を1匹で集めるのは非常に稀なケースである。 「しっかりいりぐちをふさいでっと、かんぺきだわ! 」 ぱちゅりーは完璧な計画に胸躍らせながらゆっくりと眠りについた。 ガクガクガクガクガク 大寒波が到来した翌日、ぱちゅりーは寒さに震えていた。 いかに洞の中とはいえ寒さをすべて緩和する事など不可能である。 「ざ、ざむいわ・・・も・もうだめ・・・むぎゅぅ・・・・・。」 寒さに耐えられなくなったぱちゅりーは敢え無くあの世へ旅立った。 ぱちゅりー種はゆっくり一皮が薄く、また中身が生クリームという事もあり寒さにも暑さにも弱い種である。 他のゆっくりと一緒に越冬し、肌を触れ合わせて体温を上昇させ生き延びるのがぱちゅりー種である。 自らの豊富な(ry (むきゅぅ・・・。) 中篇へ続く
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執事勉強会-理想の給仕- 執事 カドクラ つまり、給仕の際に最も求められるのは如何に己の存在を消すかです、お分かりですか? からくりメイド 分かりマス、私居るとお話しの邪魔、でも私、食卓の様子見ないト、お仕事不可 執事 カドクラ そうです、万事滞りのない食事を進行するにあたり、食卓や主人の動向から目は離せません 執事 カドクラ ですが、そのように目を光らせている状況で食事をお楽しみ頂くのは困難です 執事 カドクラ 理想の給仕とはそこに居るはずであるが、居ないと言う相反する状況を作り出せる者です 執事 カドクラ そこに至るまでに修得すべき技能は三つに大別され……おや、どうされましたか? (プレイヤー) カドクラさんの勉強会があるらしいと聞いて様子が気になったのですが、お邪魔ですか? 執事 カドクラ いえ、何の支障もございません 執事 カドクラ ですが、少々詰め込み過ぎていますね、ここで休憩と致しましょう からくりメイド からくりメイド (プレイヤー) 源内さんのからくりはどうでしょう、本物に迫ってますかね? 執事 カドクラ 見た目も一般的なメイドとして申し分無く、これが人工物だとはにわかに信じ難いです 執事 カドクラ この様な存在を認めてしまえば私の中の何かが崩壊してしまいそうですね (プレイヤー) からくり姫さんの例もありますし、源内さんの技術はもう妖術の領域ですからね 執事 カドクラ ですが、物覚えも良く理解も早い、この調子では半年もあれば立派なメイドとなれるでしょう からくりメイド 半年頑張りマス、私は立派なメイドになりマス、よろしくお願いしマス 執事 カドクラ ご覧頂けましたか?この意識の高さ、私カドクラも初心を思い出す心地にございます (プレイヤー) 彼女が育てば源内さんも喜んでくれるでしょうし、よろしくお願いしますね 次へ 一覧に戻る
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世界を 元気に。くらしを 理想に。 色 出演者 備考 黄色 大坂なおみ 水色 - 緑色 少女(小宮山莉渚)
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《理想使徒エルドラド》 U 光文明 (5) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド 4000 ■進化:光のクリーチャー ■W・ブレイカー ■いづれかのプレイヤーが呪文を唱えた時、相手のクリーチャーを1体タップする。そのクリーチャーは次の自分のターンの始めまでアンタップしない。 作者:リース族 フレーバーテキスト 光のエネルギーを溜めるアークノアに、危機を感じたスカーレットゼロは、そのエネルギーを破壊するよう虚構魔獣に命令した。しかしそこに現れたのは、ボロボロの状態ながらも強い意志を目に宿したAlterミネルヴァ....もといマスティア達だった 収録 DMXU-03 「伝説の復活編 第3弾 激突!!次元超獣最終決戦」 評価 名前 コメント
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130228 反民主・反高校・反平等社会
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05- 4/13-過去に作った設定とメインヒロインの見直し。 まず過去に作った登場人物 青島結城-主人公 トラウマによって殻にこもってしまった少女-ヒロイン1 多重人格少女-ヒロイン2 神との契約により条件付で命を与えられた少女-ヒロイン3 サブキャラとしてカップルを一組 こんな感じ。 とりあえず、今の考えでは主人公と多重とサブだけ残す。 というか、他のヒロインが思いつかないだけだけどね。 で、多重の話。 とりあえず、名前は「三門 霞」としよう。 それで、もうひとつの交代人格を「アヤ」とする。 解離性同一性障害となった原因について 父親と母親の死を目の前で見る。 これは交通事故でも通り魔でもなんでもいい。 その後親戚に引き取られるor養子にもらわれる、で虐待される。 もうぶっちゃけなんでもいい。 霞とアヤの関係性 霞が小学生の低学年くらいに交代人格アヤが生まれる。 これは虐待の苦しさと両親の死から逃げるための霞のやり方。 現在、高校2年を舞台にしようと思ってるわけだけど、霞は過去のことを何も覚えていない。 苦しい記憶は全てアヤが背負う。 霞はおとなしい性格で、アヤは賑やかな性格。 霞はアヤを知らないが、アヤは霞を知る。 アヤは記憶を統合する術を知る、霞に自分の存在を気づかせることもできる。 だけどアヤは霞を気遣ってか、子ども扱いしてか、そうしようとしない。 基本的に霞は表に出てこない。 実際、霞よりアヤのほうが子供。 その他色々 主人公が恋愛として対象にするのはアヤ。 アヤの性格は、何か今風?に言うとツンデレみたいな感じって思ってて。 で、仲が深まる>主人公が性格統合させようとする(葛藤)>アヤ消滅 みたいな感じ。 その後の霞とどのような関係にするかは未定。 何かね、エロがあったほうがいいよ。巫女たん。話的に。 因みにwbって書いてるけどタイトルとかも何でもいい。 4/16-"霞"にちょっとした思いつきの追記。 とりあえず授業中に書いたものを箇条書きにしてみる。 便利多重人格を装うアヤ 学校でたまたま出会う、隣の席の女の子。 結局アヤとの恋愛。 葛藤もアヤの葛藤で、霞の葛藤はない。 一連の流れ 学校で出会う>知る>付き合う>知る>葛藤>統合>付き合うor別れる って感じ。 最初の知るは多重であることを順を追って知っていって、最後は多重人格ってことを知る。 元々多重っていううわさが流れてる、とか適当なことから確定まで。 で、付き合う。 これはどっちでもいいっていうか、内容がぜんぜん決まってない。 何で付き合うことになるのかとか、付き合うことの意味とか。 でも最終的にはアヤをよく知らないと葛藤に持ち込めないので付き合うのが楽かなと。 で、結局アヤが統合したほうがいいってことを言って色々葛藤して消える。 統合後はアヤとも霞ともとれない性格になる(?) 付き合うか別れるかは両方作ろうと思う。 でも付き合う終わり方は消すかもしんない。 ちなみに、2回目の知る、は何で多重になったのか、とかそういう深刻な話。 まあ、葛藤させるための材料。 便利多重ってのは、普段アヤなのにアヤが授業嫌いだから霞を出して免れる。とかそういうの。 でも、当然だけど誰も多重ってことは知らない。 だからアヤでも霞でも結局三門霞であることには変わりない。 主人公-一人暮らし、両親は海外へ出張中。 霞に関する両親死亡後の引き取り先の人間からの虐待って酷いからなしにしようかと思う。 signalのtextか掲示板にて適当でも意見くれるとやりやすいです。 4/17-"霞"について確定点と未確定点。 決まってきたこととあやふやな点を書きます。 まず、決まった点。 葛藤内容は消えたくないとこのままじゃいけない、の2つの気持ちから。 過去に主人公と接点はない。 イメージ的にはアヤが光で霞が闇。 お互いがお互いを知る。 あやふやな点。 多重になった理由。両親の死のみにするか虐待されていた過去を設定するか。 主人公とアヤの関係、付き合う前の"知る"の内容。 "付き合う"の有無、有りにするならその内容。 霞の学生生活が面倒だから、この際、霞は友人を作らないって設定にしようかと思う。 周囲の霞への関心は…。授業中静かで普段うるさい、みたいな感じ。 てことは友達いないのはおかしいので、親友いないってことにする。 とりあえず、どこでどの人格を出すのか、 周りの人間は2重人格って知らないのに何故主人公は気づくのか。 難しいので、学校では霞でそれ以外はアヤでもいい。 たまたま校外で会ったとき気づく。とか。 そういう線で話を考えて行ってみようと思う。 4/18-"霞"シナリオの意見への回答と考察。 澄氏のサイトであがった疑問点について考えてみる。 霞の環境について 漠然と一人暮らしってイメージが植えついてた。 だけどそうすると理由がいるんだよね。 施設・養子・一人暮らしの3択くらいかね、選べるのは。 考えておきます。保留で。 両親殺したら彩菜の話が~ あやなちゃんはお星様になりました。 人格統合の決定権 しないとバッドエンドの予定です。 何でバッドエンドになるのかとかは考えてないけど。 しない終わり方もありかな。保留。 アヤと霞の人格交代のタイミング 確かにアヤが学校で霞がそれ以外ってのほうがいいね。 何で思いつかなかったのかと。その線で話を考えていきます。 葛藤の内容について てか、ここがやっぱり一番難しい気が。 実際曖昧な考えしかないから、ちゃんと決定的な葛藤を考えないといけない。 保留で…。 多重になった理由 実際両親が目の前で死んで多重人格になった、という例が確認済み。 結局一般的に受け入れられないといけないからやっぱり虐待のほうがいいね。 多重になった原因BEST1は性的虐待、だからちょっとグロスです。 まあ、性的か暴力か。どっちでもいいですね。 付き合うやらどうやら もし付き合うなら多重知った後。 だけど付き合う意味ないから付き合わない方向で。 てかKeyの作品しかやってないけどKeyのは大抵いつのまにか好きになって付き合ってるよね? あれ、どうだっけ…。 とりあえず保留点まとめ 現在の霞の環境。 人格統合決定権。 葛藤内容。 こんなとこか。 とりあえず人格統合は置いといて。 葛藤内容と環境はちゃんと考えてこようと思います。 あと、主人公がアヤを好きになるのは、多重を知ったあとです。 あ、いや、主人公がアヤを好きだということに気づくのは多重を知ったあとです。 今日はここまで! 4/19-"霞"の生活環境について考える。 保留点1、現在の霞の環境について考える。 少し考えて思いついたもの 幼くして両親を事故で亡くす>親戚に引き取られ虐待される> 途中で虐待がばれて霞は施設行き>高校に入るにあたり奨学生となって一人暮らしをはじめる こんな流れ。目安として、親戚に~が小学1年。虐待ばれて~が中1。 この流れが一番最初に思い浮かんで、でも気に入らなかったから他の案とか考えようとした。 まあ結局思い浮かばずにこんな感じに。奨学とか詳しいとこぜんぜんわかんないし。 施設から高校行けばいいじゃん。みたいなね。 で、施設の長みたいな美人お姉さんに深刻に多重の話を聞いて、あの子を救ってあげて。とか。 何か途中で施設に入るのは意味があるのか、とか。 色々疑問は残るばかりでごめんなさい。 葛藤についてはぜんぜんおもいつかない。 なぜかタイムリミットがあってこれ以上多重を維持できない!とか? 多重維持することに強力なデメリットを作らないと始まらない。 そしてsignalもはじまらn(ry 4/25-"霞"の設定考察中メモ? 引き続き考える。特に画期的なアイディアが思い浮かんだわけではありません。 まず、霞の両親の理想像を壊してみる。 つまり実の両親からの虐待って設定です。 現在の設定は優しげな親戚に引き取られていい感じの生活。 でも虐待によって多重化してる。親戚の人が超心配。 どっちにしても実の両親には死んでもらおうかと思ってる。霞が殺したって設定でもいいか。 主人格、子供人格、迫害者人格、自殺者人格、保護者及び救済者人格、記録人格、異性人格、 性的放縦人格、管理者及び脅迫的人格、薬物乱用人格、自閉的及び身体障害者人格、 特殊才能人格、無感無痛人格、模倣詐欺師人格、悪魔聖霊人格、オリジナル人格。 一応人格一覧を出してみた。大体だけどこんな感じで分けられてる。やりたいのは2重じゃなくてそれ以上の多重にしてみようかってこと。 霞が主人格でアヤは言うなら子供人格かね。他は両親殺した設定なら迫害とか。 特殊才能とか入れてみると面白いと思う。まあ、デメリットは多ければ多いほど書きにくい。 まあ、アヤと霞だけで考えとく。 とりあえず流れ (霞が両親に虐待されることでアヤ誕生>アヤが事故に見せかけて両親殺す> 霞は親戚に引き取られる>数年の時によって親戚に多重がバレる)> 主人公がアヤにフラグ立て>ある程度関わると親戚から多重なんよって相談される> 主人公驚愕 うわ超微妙。てか驚愕まではわかってんだよね。そっからのクライマックスどうするか、なんだよね。 …出直してきますね。 11/03-"霞"人格分裂について 初めは、目を閉じたときに出会った。 両親は夫婦喧嘩が耐えなく、その出会いの瞬間もその最中だった。 何かに包まれている感覚になって、いつもの耳が痛いほどの両親の罵声もフェードアウトしていった。 やがて、ほとんどそれが聞こえなくなってから彼女は現れた。 会話という会話は交わしてないが、いわばテレパシーのようなもので気持ちを通じ合わせた。 そこで交渉はまとまり、私は彼女と初めて交代することにした。 私はそれから何度も何度も交代を行った。 徐々に私が外に触れることは少なくなった。 そしていつからか、交代のために目を閉じることはなくなった。 ただ、交代する前後は何も聞こえないというのは変わらなかった。 私の交代役の彼女は自分を「アヤ」と名乗った。 アヤとはとても仲良くなって、それからアヤとしか話さなくなった。 それから数ヶ月経ったあたりで、アヤと交代して私が外に出たとき。 父親も母親もベッドの上で死んでいた。 シーツからベッドの下まで真っ赤だった。 アヤに相談するとアヤが私のためにやったのだという。 私はアヤに感謝した。 そして、両親を失った私は祖父と祖母のいる故郷へ帰ることとなった。 とかいう多重になった原因を書いてみた。 次は葛藤。 06- 1/18-"霞"葛藤について 人格分裂のメモ、それと葛藤について少し。 もう間が空きすぎてどっちがアヤだか霞だか忘れかけてたけど。 霞はアヤのことをあまり好きではないという設定。 前は「霞はアヤに感謝」みたいな設定にしたけど。 私が外に出たとき、目の前には巨大な赤。 そしてそれが私の家を覆い尽くしていた。 暫くして燃えているのだと認識した。 すぐにアヤに聞いた。 「あなたのパパもママも今頃は灰ね」 もうこれから両親の罵声を聞くことがなくなると思うと少し気が軽くなったけど。 何故か涙は止まらなかった。 火とか赤で伏線張る。 で、葛藤。 実はアヤも何処かで両親のことが好きで、まあ何故か見るも無残な感じになって、 ああ、これは証拠隠滅っていうか燃やして霞が確認できないようにしないと霞が可哀相だとアヤは思って。 とりあえず燃やして、でも何で燃やしたのか霞に言うことはできなくて。 アヤは霞に強がって、あなたの。とかつけてみたりして。 まあアヤはツンデレですね。 だからまあ、両親も家も奪ってしまったアヤを霞は好きじゃない、と。 そこで何も知らない主人公登場。 わけもわからずとにかく統合!統合!人格統合!といい続ける。 アヤがそれは上記の「見るも無残な感じ」の記憶を霞が知ってしまうから無理という。 結局統合する。 霞記憶知って泣く。 でも既にアヤは自分に溶けていない。 …微妙だな。 アヤだけ知っている無残な記憶は記憶統合まで隠して、アヤは嫌なヤツにしとくか。 で統合したとき実は…みたいな。 でも嫌なヤツだったら恋愛にならない? まあまた整理してきます。
https://w.atwiki.jp/mtgaa/pages/384.html
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